糞スレ立てたくなったから立てた
べっ別にカヲシンが読みたいわけじゃないんだからね!
やってしまったことは取り返しがつきませんから。
これを経験とし、今後に活かして下さいね。
2
なんというゆとりスレ
スレタイを見ただけで平成生まれだと分かってしまった
円周率はまちがいなく3
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
カヲシン皿仕上げ
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/22(金) 21:26:52 ID:zdNAac3o
面白くなってきた
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/22(金) 21:38:40 ID:qbFS3WHr
ガフの扉が開いちゃうな
ファクトタムだろうね
9 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/24(日) 14:06:28 ID:g2lSf6Aj
カヲル「シンジくん乳首透けてるよ。ボクが・・・隠してあげる」
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/24(日) 14:31:48 ID:+y1CrOfq
シンジ「遠慮するよ」
>>9 もう一度言え!前歯全部折ってやる!
カヲルキモイよ
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/24(日) 16:45:23 ID:g2lSf6Aj
カヲル「シンジくん、トイレに行くの?じゃあボクも一緒に」
シンジ「う、うん(カヲル君と連れションか・・・)」
間。
カヲル「こっちでしようよ」ぐいっ
シンジ「な何するんだよ?!個室で?!」
カヲル「フフフ」バタン ガチャ
シンジ「カヲル君?!」
カヲル「何って連れションだよ・・・この一つの便器に二人で同時に排泄するんだ」
シンジ「嫌だよ!」
カヲル「そう。なんだったらここを出て、小便器に一緒にしようか?」
シンジ「へんたいっ・・・!」
シンジきゅんに変態って言われたい。
君が何を言っているのかわからないよ
変態ってことさ。
うわ つまんね(^ω^;)
貞カヲだったらセックルにも興味ありありだな。
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/25(月) 07:12:54 ID:EDwQYjE2
渚カヲルは初めて
碇シンジの笑みをみた
エヴァ板に投下するより自サイトの更新を頑張ってほしかったり。
自サイトは絵サイトだからとか。
サイト持ってない人もいると思うんだが
「君が僕を好きになったらどんな気分になるのかな?」
「……前にも言ったよね。男は男を好きにならないよ。」
「それとも…カヲルくんは僕を好きなの?」
「…僕が?」
突発貞カヲシン
続けてもいいですか?
ああ・・・問題ない。
カヲシンはいいねぇ。
カヲシンは心を潤してくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。
そう思わないかい?リリンの皆
貞本のカヲルは嫌いだ
庵野の電波カヲルは嫌い
貞本のカヲル君は人間味があっていいよ
>>27>>28 どっちもいいとこあるよね^^
メイトのカヲシン入浴剤買った人いる?
どっちも萌える。
貞本版の二人でホモは見たくない親心
二人とも普通に子供なんだもの
皆さんどんなカヲシンが好みですか?
>>31残念ながら、貞版はアヌメより恋愛をほのめかす描写有り。
>>32カヲルの何気ない攻めにちょいウホするシンジ。で、カヲルはただの好意がマジ恋愛になっていく。
カヲルの思いをどう受けたらいいのか、そしてシンジ自身の思いはとか考えているうちにマジになる。
ついでにメガネとロン毛と冬月が面白おかしく活躍する。ゲンドウはそれにハブされる。
それは違うだろうよ。
アニメは没になった脚本からして明らかに恋愛的な描き方をしているが
貞本版は人間と人間の感情を知らない宇宙人のちょっとはき違えた友情という感じ。
綾波レイのシンジに対する感情がベースにあるからホモ臭を帯びてるだけで
それそのものが描きたいものの本質ではない。
アニメはカヲル×シンジ、漫画はカヲル→シンジな感じがする
どの道カヲシンだけど
貞エヴァどうなるんだろう…
>>34 さては単行本派?
ネタバレはしないけど、11巻収録分ではカヲ→シンが結構ほんとに恋愛みたいになってるよ
たしか、貞本さんのいつかのインタビューで
綾波のシンジへの感情がきっかけになって好きということをカヲルが知って
でもその相手(シンジ)が同性で、それが人間には一般に受け容れられないことで
苦悩する、というような葛藤を描きたいんだと言ってたような
11巻の発売は来年か…
表紙はシンジとカヲルがいいなぁ
この分だと、11巻はカヲルとシンジだらけになるね、中身
>>36 いや本誌派ですよ。
カヲルもシンジも論じてるのは友達か否か。
>>38 横レス失礼します。
シンジはともかく、カヲルは、友達か否かだけを問うてるとは言い切れないと思います。
台詞ネタバレ失礼しますが、
初号機で出撃したシンジに会ったときのカヲルの言葉、
「僕のこと好きでもないし友達とも思ってないんだろ」
と言っていますが、あえて「好き」と「友達」とを分けて言っている辺り、
ただ友達であることだけを望んでいるわけではないように思います。
10巻からの流れを見る限り、寧ろそれ以上の感情を抱いてるというふうに考えたほうが
自然であると思うのですが。
(レイに嫉妬、自分をどう思っているのかしきりに問う、等)
それに、唯一自分で選択できる自由である死を、
シンジの手で迎えたいというのは、やはりカヲルにとってのシンジが特別だからだと思うのですが。
エヴァ板でカヲシンはタブー中のタブーなのに
たまに空気読めない腐がわくよな
半年ロムれよカスが
>>40 半年どころかずっとカヲシンスレあったぞ
スレタイの4が見えないのか?
>>37 これだね>貞本インタビュー
使徒に侵蝕されているレイの気持ちにカヲルが触れてしまう、
という場面です。一瞬だけ、攻撃されている使徒を通じて、レイの
『シンジに対する気持ち』が彼に流れ込んでくる。
そこで初めてカヲルは『誰かを思う』という感情に触れるんですね。
男であるカヲルが、異性としてシンジを思うレイの気持ちを感受してしまったんです。
シンジへの好意に興味をもつものの、自分の体は男として生まれてしまった。
俗に、人間は異性を求めているらしい。
じゃあ自分の気持ちはどうなるんだろう、という僕なりの
『せつない構造』をつくってみたつもりです
要するに人間の「好き」を知ったものの恋愛と友情の区別もついてない状態で
レイの感情に翻弄されてるだけってことさ
なんていうかカヲシンスレに何しにきたの?
これがエヴァ板の伝統だお^^
ここではカヲシンはシンジ厨にもカヲル厨にも女キャラ厨にも
嫌腐女子厨にも嫌われてるお^^
アルミサエル戦で流れこんできたのがアスカの感情だったら
カヲルは今頃加持さんラブになってたんだろwwwwwww
まぁまだ好意というもの自体を知ったばかりだからね(貞カヲ
友情か恋愛かというのは分からないけれど
きっかけはどうあれシンジに好意を持っていることは確かなんだから、
カヲル→シンジという意味では変わらないね(貞本公認だし
>>44 自分もそれ思った。釣り?
>>45 変な伝統だな
>>45 何だ…新映画化で流れてきた奴か
根本的にエヴァ板がどういうものか分かってないんだな
もっと見るべき部分があり、且つ解釈の幅もあるというのに
>>36のようなことを言えてしまう頭の悪さがキモイ
こういう馬鹿さ加減は腐女独特だよな
腐女子プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!
>>50 カヲシンスレだという前提での話ってわかってないんだな
頭悪いね
釣りくさいからもうスルーするわ
まぁ朝釣り頑張って
アンチウザい
気に入らないなら覗くな
いつも無理矢理立ててるがこのスレがまともに機能してたことはあまりない。
落ち着くまで放置がいいでしょう
しょうもない腐サイトたくさんあるんだろうから何も2ちゃんでやらなくてもな
痛いだけでネタにもならんし
>>46 キモいよ
もしもはもしもでしかないしな
そもそもなんか勘違いしてないか?
最初に流れ込んできた感情はあくまできっかけだろ?
その後実際に好きになるかどうかはカヲル自身の感情だし
よしここは腐女子を釣りまくるスレにしようぜ
まあとりあえず貞本エヴァはLRSだよなwwwwwwwwwww
荒らしは華麗にスルー
でも乗っちゃうw
LRSでもカヲ→シンであることは事実なんだからしょうがないじゃん
カヲルの感情は三人目綾波が引き継ぐから安心しろよカスども
それよりトウシンの話しようよ
それよりカヲレイの話をしようよ
新作EVAでまた腐女子釣る気なのかどうかが気になるところだな
キモイゲーム売りさばきたいからって必死になりやがって
朝から釣り乙。スレ違いはとっとと失せてねw
>>64 ぷっ
カヲレイはガイナ公認
新作はカヲレイでいくらしいよ
そもそもいくら庵野の頭がおかしくなったからって
シンジがいきなり女々しいホモになってるのが納得いかなかったね。
作り直すのは正解だね。
カヲレイ厨には構わないのが一番
粘着してくるし
そもそも何を持って公認としてるのか
それこそ妄想乙
だったらカヲシンこそ公認だろ禿げ
スレ違いとっとと失せろ
棲み分けも出来ない低脳か
いいから腐サイトから出てくんなよキモ腐女子め
エヴァ板的にはやっぱトウシン。
カヲルなんて一話か出てないし大して重要でもないのに
でしゃばりすぎ
>>73 別にカヲシンだけが腐女子じゃないんだが…
接点ないキャラ同士無理矢理くっつけてるカプ厨よりはよっぽどいいと思うよ
腐女子ていうかエヴァ板ではカヲルが嫌われてるから
釣りとスレ違いが大量発生な件
トウジとシンジのほうがカヲルより関わり多いよ
重要度はトウジ>>>>>>>>カヲルだし
最近変なカヲル厨が増えたね。
>>69 24話がホモっぽいのは脚本の薩川氏の影響でしょ?
カヲルにシンジが惚れてたのはカヲルの設定とか知れば納得出来るよ
シンジは庵野だよ。
今度のエヴァは監督の精神状態に左右されないものになるそうなので
シンジは女々しいホモにはならないはずです。
庵野はカヲル=シャドーって言ってたよ。
そうだよね
女からしても不快だよねBLは
不快も何も、事実として話があるんだからしょうがない
てか皆朝飯食ったのか?
2ちゃんでやおいは嫌われる
事実としてそうなんだからしょうがない
どーでもいいっす
文句言うなら原作に言いな
こうなることが想定の範囲内だからこそ荒らしがこんなスレ立てるんだよな
これからの時代は庵貞だよ。
なんかカヲシンて他の全てのカプ厨の敵だよな。
アッー!!
痛いカヲルスキーのせいだよ
>>87 エヴァ板で一二を争う厨のアスカ人に言われたくない
原作でぶっとんでるから、他カプの人にうらやましがれそうだ。
>>98 だからこんなに叩かれてるのでは?(汗
僻まないでほしい…
萌えシチュだけなら頭に浮かんでくるけど文にするのは難しい
SS職人は凄いと心底思う
貞カヲがあの手この手で必死こいて貞シンをおとすとかは?
102 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/26(火) 20:09:43 ID:X6FGEO51
103 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/26(火) 20:28:14 ID:BPedyuKJ
腐女子は巣穴へ帰れよ^^
>>23 「それともカヲルくんは僕を好きなの?」
「…僕が?」
「………わからないな。好きという感情が僕にはよくわからない。」
「……僕にもわからないよ。好きっていう感情は異性にむけるものだと思ってたけど。」
「………」
「愛とは愛されたいと願うことだって、どこかで聞いたことがあるよ。」
「僕はそんな事願わない。僕は愛されるような人間じゃないから。僕は僕が嫌いなんだ。だから、誰も愛せないよ。」
「…だから僕を、好きになってくれないのかい?」
>>101 ツンデレ貞シンと貞シンを落とそうと必死な貞カヲ…いいねw
てか本誌でもかなり必死だったよね;見ててかわいそうなくらい^^;
庵版の二人だとあっさりくっついちゃうイメージだから、
貞版は一筋縄でいかなさそうなとこがまた面白いよね
>>105 投下乙!続き、あります?
GJ!!
>>106 貞カヲの「それは前だろ!今は?」のときの必死さが良かったね
>>107 そうそう!あの回はかなり必死だったよね
なのに傷心の貞シンは心をがっちり閉ざしてて
タイミング悪すぎた;
で、セントラルドグマへ…
>>105 まだ続きます。でもちょいブレイク。
貞カヲシンは好きですケド、くっつけようとするとキャラ崩しそうで恐いですね。
そんで地の文を入れるべきだったと後悔してますorz
・・つーかこれ貞なの?
口調も名前の呼び方も庵版だけど
会話だけで小説と言えるの?
人の投下に嬉しそうに難癖つけるから腐女子は嫌われるんだよ
少しの矛盾くらい目を瞑れんのか
>>109 気にせず続けて下さい
そういう中途半端な許容精神がヘタれを増やすんだよ。
キャラが別人になってて萌えられるかっつーの。
お前を萌えさせるために投下してるわけじゃないだろ・・・
もう冬休み?
腐女子プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!
>>109 ガンガレ!
くっつけようとすることは二の次で、
まずキャラの気持ちを第一に書くといいかも
偉そうにすみませ;
続き待ってますね
マターリいきましょう^^
腐女子プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!
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ぶざまね・・・
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暇人で可哀想な人はスルーしませう^^
皆キモオタだものね^^^^^
かをしんスキーな方々はやっぱりシンジ君カヲル君と呼び合わないと
受け付けないものですか?
個人的には貞版シンジの渚呼び捨てにも凄い萌えてしまったんだが。
>>125 庵版の、シンジ君カヲル君呼びは非常に萌えます
が、貞版シンジの渚呼びも普通にアリですよ
性格がよく出てますよね
個人的に貞版カヲルがシンジを何と呼ぶのか気になります
君以外で名前を呼んでみてほしいですね
>>125 自分は貞版の呼び方のが好きだなー
カヲルはシンジ君って名前呼びなのに対して、
シンジは渚って呼んでるのがイイ
渚カヲル!って本名で呼ぶのもイイ
>>127 貞シンジのツンデレっぷりが表れてるよねw
自分も貞カヲルはシンジをシンジ君呼びしてほしいです
萌えますね
>>128 ?
呼んでほしいですじゃなくて呼んでるでしょ
ちくしょうなんでなんだなぎさかをるっ
>>129 たしか、貞カヲが貞シンのこと名前で呼んだのって、
初めて会ったときの紹介のときだけだよね?碇シンジ君て
それ以外だと君だから、
普段どう呼ぶのかは分からないなと思って
や、シンジ君だったら普通に歓迎なんですがね
名前欄が数字だった職人の書く話が好きだったなー
>>131 あれ、シンジ君見なかった?とか普通に言ってないっけ
>>134 あ、言ってましたね
すみません;カヲシンスキーとしてなんたる失態!
一度逝って来ます!
指摘ありがとうございます!
うわ、萌えるw
いやいや自分も妄想が過ぎて幻覚見てるのかと思って
自信なくなってコミクスで確認しましたw
自分コミクス見てたのに気付かずスルーしてましたよ;
今の今まで貞カヲルは貞シンジのことなんて呼ぶんだろうとか
真面目に考えてました
気付かせてくれて本当にありがとうございます
今度から一字一句逃さないように読みます^^;
>>133 初代スレの職人
233か223かそんな感じの名前だった
カヲルスキーは厨房ばかりですね
>>138 トンクス
また降臨して下さらんものか…
どうかな?
でもあの人の話はキャラが一人一人大事にされてて良かった
それって大事だよね
やはりキャラが立ってこそ萌えるというか
難しいけど
職人さんガンガレ
あんま投下してくれる人を敬遠させる事ばっか要求するのもどうかと思うが…
すみませんハードルあげてるつもりではなかったのですが…申し訳ない
投下大歓迎です
まぁ、シチュエーションや書き方は好みだからね 。それぞれの
じゃあはじめからgdgd言うなと(ry
以上自作自演でした^^^^
10年前の、カヲシンJUNE読本を発見した(部屋から
庵野さんのインタビュー載ってるやつ…
>>149うpて!
電波庵カヲルとツンギレ貞シンジってどうよ?
カヲ「君の体操服姿はエロスの神が支配している様だよ。ねぇ、シンジくん?」
シン「お前さっきからうるさいんだよ!前歯ry」
>>150 電波庵カヲ×ツンデレ貞シン…いいねw
会話が噛み合わなそうw
ごめん、うpり方分かんない
それとページ数が結構ある…
>>149 その本探してるのに全然みつかんねぇorz
155さんd!
---- でも渚カヲルって名前だって、女の子でもいいわけじゃないですか。
庵野 でもあれは少年ですよ。女性っていう感覚がまるでないですもんね。
シンジともう一人のシンジですから。
理想のシンジが現れるんで、それは女性では駄目です。
使徒XXと女体化完全否定キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
庵「ただのおかしい奴ですよ(笑)」
ヒドスw
シンジの理想とする姿がおかしい奴とはwwwヒドスww
久しぶりに弐拾四話の初稿と第弐稿を見たのですが
本編に負けず劣らずカヲシンですね
弐稿の噂のキスシーンはもちろん、
自分的には初稿の
「シンジ君。こんな結末になるとわかってたのなら、あの時、一緒に海に沈めばよかった」
が印象に残りました。
本編のカヲルなら言いませんもんね。シンジも一緒に死のうとは
脚本の薩川さん、ガチだったのか
シンジが見たらコンプレックスを持つしかないキャラか
>>161 薩川さん、劇場版にも参加してほしいなぁ
投下しようかな…
GJ!!!
貞カヲシンいいよ貞
>>155 気付くのが一日遅かった・・・orz
もう一度うpしてもらえないでしょうか・・・
必ずこういう人が出てくれるね
つ諦める
忘れた頃に誰か優しい人がうpしてくれるよ。
あんたなんていい奴なんだ
流れるのはええええ
どんまい
イベントで完売したやつだね
完売したんだwさすが人気だねww
シンジもカヲルももう少し輪郭が丸いといいと思うんだが…
まぁカヲシンフィギュアというだけで嬉しいけど
駄文投下してもいいでしょうか…?
駄文じゃなければ読みたいw
「遺言だよ
さぁ、僕を消してくれ」
「ありがとう、君に逢えて、嬉しかったよ」
初号機の手に握られたカヲルが微笑む
シンジは苦悩する
殺すのか?僕は…この手で、好きな人を
僕を好きだと言ってくれた人を
父さんの言うとおりに…皆の言うとおりに
嫌だ…そんなの嫌だ!
でも、カヲル君は使徒だ
使徒は敵だ
殺さなきゃ、僕らが死んでしまう
僕はどうすればいい!?
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
シンジの握る操縦桿が震えている
「っ!カヲル君!僕は君を、殺したくない!!」
シンジの声に、カヲルが目を見開いた瞬間。
眩いほどの閃光に、辺りが包まれた―
185 :
↑続き:2006/10/02(月) 22:39:55 ID:???
「ちょっと待ってよシンジ君。どこ行くのさ」
「うるさいな!君には関係ないだろ!」
ずかずかと前を進む黒髪の少年に、
ポケットに手を突っ込み後ろを歩く銀髪の少年
名を碇シンジと渚カヲルという
「だいだいさ!なんで君はいつも僕の後をついて来るんだよ!」
「ん〜?シンジくんのことが好きだから?」
「はぁ!?」
いけしゃあしゃあと言う渚の言葉に、僕は素っ頓狂な声を上げる。
なんだかよく分からないが、顔が少し熱い
「からかうなよ!大体君変だよ!本当はそんなこと、思ってないんだろ!?」
つかみ掛からんばかりの勢いで捲し立てる僕にも、渚は少しも動じない
「そんなことないって。僕は本当に君が…
って、あ。」
「あ?」
186 :
↑続き:2006/10/02(月) 22:41:13 ID:???
「あ」ってなんだよ!「あ」って!
そう問いただそうとした僕に、
渚は僕の背後を指差した
「シンジくん、あれ‥」
「何だよっ」
振り返り渚が指し示す方を見ると、
人が二人、離れた路面に転がっていた
「っ!?」
ダッ!
僕が駆け出すと、シンジ君!と後ろから渚の呼ぶ声が聞こえたが、
無視して倒れている二人へと急いだ
「はぁ、はぁ‥」
乱れた呼吸を振り払い、倒れている一人へと手を掛け抱き起こす
そこで僕は、我が目を疑った
「そん…な…」
目の前にいたのは、紛れもなく「僕」だった
乙
188 :
↑続き:2006/10/02(月) 23:04:28 ID:???
「ふ〜ん、どう見てもシンジくんだね、この子」
追いついた渚が面白いものでも見つけたかのように笑う
「笑いごとじゃないだろ!とにかく今はこの人達をなんとかしないと‥!」
そう言って腕の中の僕を渚に渡し、もう一人の方へと駆け寄った
「よいしょっと!」
同じ様に抱き起こす。と、またも僕は目を疑った
「ぅわ!渚!?」
だって今度は、渚が二人いたから
「何?シンジくん」
渚が訝しげに僕を呼ぶのが聞こえる
渚からは僕の体で死角になっていて見えないんだ
「これ‥この人…」
「ん?」
覗き込んできた渚に、腕の中の彼を見せる
「…」
すると渚は先ほどとは打って変わって、険しい顔をした
ほんの一瞬だったけど
「とりあえず、救急車を‥」
「いや、やめたほうがいい。とりあえず、君ん家に運ぼう」
189 :
↑続き:2006/10/03(火) 00:17:11 ID:???
葛城邸。
あの後、僕と渚とで、二人をミサトさんのマンションへと運んだ
同じくらいの体躯だったから、それほど苦ではなかったけど、
それでもマンションに着いた頃には、僕はへとへとになっていた
二人が倒れていたのがマンションからそう遠くなかったのが、
不幸中の幸いだったと思う
道中、渚はずっと無言だった
いつもなら、いやというほど話し掛けてくるのに
ずっと考え込んだような顔をして、黙々と歩いていた
尋常じゃない様子の渚に、僕と渚そっくりの二人―
僕は、心に不安が滲み出てくるのを感じた
僕の部屋に布団を敷いて二人を横たえ、台所へと戻ってきた
すると、机の上に肘を立てて手を交差させ、顎を乗せている渚と目が合った
なんだか、父さんみたいだと思った
「寝かせてきたよ。二人とも、外傷もないようだし、呼吸も正常だし」
「そう‥」
渚は、相変わらず深刻な顔をしていた
僕は、なんだか気まずくて、水を飲もうと蛇口を捻った
冷たい水が、喉を潤す
「シンジくん僕も」
「え?」
「水。」
水道水で満たしたコップを、渚へと手渡した
見切り発車で始めてしまったんですが…
続けていいんでしょうか?
何かご意見とかありましたらいただけると嬉しいです
他の方の投下とか大歓迎なんで私のは気にしないで下さいね^^;
GJ!
誰か、今までの過去ログ持ってない・・・?
気がつくと、見知らぬ天井だった。
まだ霞のかかる頭を絞りつつ、
状況を把握しようと辺りを目で追う
先ほどまで自分は初号機の手の中にいたはずだ
シンジくんの手で、死を望んで、
でも彼は僕を殺したくないと言って…
ここはどこだ?あれからどうなった?
むくり、と上半身を起こす
掛けられていた布団がずる、と落ちた
慣れた気配を感じて隣を向くと、ベッドの上でシンジくんが寝息を立てていた
「シンジくん…」
僕は、例えがたい感情に見舞われて、そっと彼の頬に触れた
僕は、自らの自由の為に彼を利用しようとした
好意を寄せる彼の手で、死にたいと
それが、彼にとってどれほど残酷なことか、本当は分かっていたのに…
「気がついたんだ?」
はっとして声の方を向くと、
入り口の背に凭れ掛かり、笑みを浮べる少年と目が合った
その容姿は、僕と瓜二つで…なにより、僕と同じ感じがした
人ではないもの―
「君、は…」
「はじめまして。僕は渚カヲル」
彼はそう言うと、一層笑みを濃くした
密室の4人とは違う可能性だね
乙!次も待ってるよ
195 :
↑続き:2006/10/03(火) 16:54:14 ID:???
「それにしても…わざわざ僕のダミーを送り込んでくるとはね」
そう言って彼は僕との距離をつめる
僕は咄嗟に、シンジくんを背後に庇う
「驚いたよ。どういうつもりか知らないけど、シンジくんのクローンまで作って」
彼はちらりと後ろのシンジくんを見遣る
シンジくんのクローン?クローンも何も、シンジくんはこの世に一人しかいない
彼は何を言っている?
「ちょっと待ってくれ、君は何か勘違いを…」
「大方、計画が変更になったとかで僕が邪魔になって、消しに来たってとこだろ?
毒は毒を以って制す。あは!あいつらの考えそうなことだよねぇ」
ガッ!
「!」
彼にシャツの襟首を掴まれ、殺気の篭った鋭い眼が目前に迫る
「でもさ、大人しくやられてやるわけにはいかないんだよね、まだ」
「っ!何やってんだよ!渚!!」
部屋に入って来た少年が、僕そっくりの少年を羽交い絞めにして引き離した
僕は彼の顔を見て呆然とする
「シンジ‥くん?」
196 :
↑続き:2006/10/03(火) 18:36:44 ID:???
「え?」
僕の部屋が騒がしかったから行ってみると、
渚が彼に掴みかかっていた
咄嗟に止めると、渚とそっくりな彼に、名前を呼ばれた
たしかに、「シンジ」と
「君、僕のこと、知ってるの…?」
彼は、心底驚いたような顔をしていた。
しかし、さっきは眠っている顔を見ただけだったけど、
紅い瞳に声に、本当にどこからどこまでそっくりで、
僕はあらためて驚きを感じた
「シンジくんは下がっててよ。こいつら、何してくるか分かんないんだから」
渚は僕の前に立ち、後ろ手に僕を追いやる
「おい!そんな言い方ないだろ!」
素性も知らない人に、増してや自分達と瓜二つという在り難い偶然に、
警戒心を抱くのは当然だけど、
それにしてもあんまりな言い方だ
「…」
部屋に沈黙が流れる
そのとき。
「ん…カヲルくん…?」
僕そっくりな彼が、目を覚ました
視点がちょこちょこ変わってすみません!
各話ごとに変わることがあるんで
お手数ですが注意して読んでもらえると助かります
うはっ、良スレの予感。
読みにくい
wktkして星座してまってる
ごらんアレがカヲシン座だよ
句点をつけなよ
(゚Д゚)?
若提督さんとか233さんとか戻ってこないのかな
206 :
↑続き:2006/10/04(水) 02:02:59 ID:???
「カヲルくん!よかった!」
無事だったんだね!とシンジくんの偽者は僕のダミーに抱きつく。
「シンジくん…」
ダミーは嬉しいような困ったような顔で、大事そうに彼を受け止め抱き締める。
僕は、その光景を複雑な気持ちで見ていた。
僕の形をしたダミーに抱き締められる、シンジくんにそっくりな彼。
僕とシンジくんは…
そこまで考えて、馬鹿らしいと思考を振り切った。
第一、彼らは偽者なんだ。オリジナルである僕が、気に掛ける必要もない。
「あ!ご、ごめん!僕、こんな…」
ダミーに抱きついていた彼が、咄嗟に体を離す。
何故だかとても慌てていて、頬が赤くなっている。
ダミーは、その様子を苦笑して見ていた。
「わ!カヲルくんが、二人!?それに僕も!」
シンジくんの偽者が、ようやく僕らに気付いたらしく、声を荒らげる。
「今更演技?僕らのことなんて、知ってたくせに」
皮肉な笑みを浮かべて言ってやると、
彼は「分からない」とでもいうように、眉を寄せた。
「おい渚!?」
後ろから、シンジくんの困惑した声が聞こえる。
そりゃそうだよね。
自分と知り合いにそっくりな奴が目の前にいて、訳の分からない会話をしてるんだもの。
「‥ねぇ、君達は、誰なの?」
シンジくんが問うと、
それまで静観していた僕のダミーが口を開いた。
「僕はカヲル。渚カヲル。そして彼は碇シンジくんだよ」
207 :
↑続き:2006/10/04(水) 03:28:31 ID:???
「そんな‥冗談だろ!?名前まで一緒なんて…」
シンジくんが悲痛な声をあげる。
「え‥同じ、名前…?」
シンジくんの偽者も困惑しているようだった。
「どうやら…」
ふぅと息を吐いて言を紡ぎ出したダミーに視線が集まる。
「僕達はアナザーワールドに来てしまったようだね」
「アナザーワールド?」
ダミーの傍らにいるシンジくんが繰り返す。
「そう。僕達がいた世界ではないところ。別世界さ。
にわかには信じがたいが、そう考えれば全て納得できる」
「そこの君」
そう言ってダミーが僕を見据える。口許には笑みを浮べて。
「僕はダミーじゃない。シンジくんも本物だ」
「なっ!?」
「別世界と言っても、全く違うというわけでもないようだ。
少なくとも、今僕の目に映る光景からは。
そして何より君達が、それを証明している。
ここは、並行世界と言ってもいいかもしれない。
言ってみれば、僕は君自身、シンジくんは君の傍にいる碇くん自身ということさ」
>>205 ふたりともサイト持ってるから探してみれば?
ヒントは?
210 :
↑続き:2006/10/04(水) 16:59:36 ID:???
「ミサトさんが不在でよかったよ。
まさか二人も住まわせることになるなんて」
碇くんがダンボールを運びながら笑う。
「ごめんね、突然‥」
シンジくんは心底申し訳なさげだ。
「いいよ、大体君僕なんだから、そんなに気をつかわないでよ」
アイツにも見習ってほしいくらいだよね!ほんと!
と、もう一人の僕の名を出す。
シンジくんは少し照れながら、
「ありがとう‥」と呟いた。
僕はその様子を横目で見ながら、
内心嬉しく思っていた。
他人と関わることを極端に恐れるシンジくんが、
心を開いている。
やはり、別の個体でも自分自身であるということが大きいのだろう。
彼を理解してくれる人物が一人でも多いのは喜ばしいことだ。
「随分と仲良くなったようだね」
微笑しながら二人のほうへ行くと、
シンジくんと碇くんが同時に振り向いた
「カヲルくん!」
シンジくんが嬉しげに声をあげる
「あれ、渚は‥?」
「帰ったよ。そろそろ宿舎にもどらないと、とね」
きょろきょろと視線を巡らす碇くんに苦笑しつつ答える。
まったく、一言挨拶くらいしろよな!などと憤慨する碇くん達を眺めながら、
僕は先ほど帰った彼とのやりとりを思い返していた―
>>209 つ エヴァサーチ
ヒントは過去ログと投下SS
さらに詳しいヒント
233さんはシンジスト
若提督さんはカヲラー
>>210 乙です。4人いるから呼び方がややこしくて大変そうだねw
この先の展開をしてwktk待ってます。
続き、wktkして布団に入ってまってる
ちなみにエヴァサーチNOT FOUNDだったような気が
215 :
↑続き:2006/10/05(木) 21:39:38 ID:???
「もう帰るのかい?」
少年の言葉に、呼び掛けられた少年が振り向く。
マンションの手前、薄暗い路地に、同じ容姿の少年が二人。
「分かってるだろ?僕が帰らなきゃ、不審がられる」
吐き捨てるように言う少年に、もう一人の少年は軽く眉を顰める。
「やはり君も、しがらみの中にいるんだね」
「‥僕の存在なんて、初めからあってないようなものだ」
「……」
二人の間に、沈黙が訪れる。
交錯する、二つの紅い目。
聞こえるのは、虫の鳴き声のみ。
「それでも君は、生きたいと望んだじゃないか」
「?」
少年が顔をしかめる。
一方の少年は、淡々と言葉を紡ぐ。
「僕らに逢ったとき、君はまだ死ねないと言った」
「それはみすみす殺されてやるわけにはいかないってことだよ
その時がくれば、僕は消えてなくなる」
「その為だけに、自分は生まれた。そう、言いたいんだね、君は」
少年の眼光が鋭くなる
「…。君には関係ない。」
少年は、冷めた瞳で視線を逸らした。
そして踵を返す。
「それと、僕は君達を完全に信じたわけじゃないから」
そう言い残して、暗い夜道に消えていった。
残された少年は、その様子を複雑な表情で見送っていた。
小説書いてる者です。
遅ればせながら、いつも励ましの言葉などありがとうございます。
本当に未熟な文で毎回心苦しいのですが、
カヲルやシンジ達の気持ちを大切に書いていきたいと思ってます。
まだまだ先が見えませんがお付き合い願えればと思います。
それと前にも書いたのですが職人さんの投下もカヲシン雑談も大歓迎なので、
私の文はお気になさらずどうぞ。
では長くなりましたが失礼します。
不定期投下ですみません。
乙〜まってるからね〜
218 :
↑続き:2006/10/06(金) 00:15:47 ID:???
今、僕はカヲルくんと二人で布団を並べている。
もう一人の僕は気を遣ってくれて、一部屋ずつ使ってもいいと言ってくれたんだけど、
僕もカヲルくんも、厚意で泊めてもらってるからと、
結局僕達は一つの部屋で寝ることになった。
僕が一緒じゃカヲルくんに迷惑じゃないかと心配だったのに、
何故だか僕は、カヲルくんの傍にいたいと思ってしまうんだ。
他人は恐い、はずなのに。
「何を考えてるんだい?シンジくん」
隣を向くと、こちらを見て微笑むカヲルくんと目が合った。
前と違って、今回は同じ目線だから、その近い距離に、僕は心臓が跳ね上がりそうになった。
「べ、別に…!」
そういえば、昨晩も一緒に寝たんだっけ、ネルフの宿舎で…
「!」
そこまで考えて、僕はハッとした。
ずっとバタバタしていて忘れていたけれど、
カヲルくんは使徒で、僕は彼を殲滅しようとして、
でも出来なくて、気付いたらここにいたんだ。カヲルくんと一緒に。
「カヲルくん、ごめん…」
震える僕の声が、部屋に響いた。
219 :
↑続き:2006/10/06(金) 01:04:32 ID:???
「シンジくん…!?」
カヲルくんの戸惑う声が聞こえる。
僕は、目の前が歪んで、カヲルくんの顔も、もうぼんやりとしか見えなかった。
「ごめん‥なさいっ!僕は、僕はカヲルくんをっ殺そうと…っく」
「もういい!もういいよ、シンジくん」
カヲルくんの腕に抱き寄せられる。
温かい。なんでこんなにも、彼は優しいのだろう。
僕は、一度は君のことを、君の命を絶とうとしたのに。
今も、容易に思い出せる、右手の感触。
操縦桿越しの、君の身体の感触。
あのまま桿を引いていたら…そう思うだけで、僕は呼吸が止まりそうになる。
「カヲルくん!カヲルくん!カヲルくん!!」
僕は、ここに彼がいるのを確かめるかのように、夢中で彼にしがみつく。
涙が、止まらない。
僕の身体に回されたカヲルくんの腕に、力がこもるのを感じた。
「シンジくん…僕も君に、言わなきゃならない」
wktkC
マットル
>>216 不定期投下とか気にしない気にしない。
自分のペースで投下してください。
216さんの書く4人は名前だけ同じってのと違って、ちゃんとそれぞれのキャラしててイイ!
長編になるなら尚うれし。ガンガレ!
223 :
↑続き:2006/10/07(土) 01:21:20 ID:???
泣きじゃくるシンジくんを宥め、少し身体を離して顔が向き合うようにする。
シンジくんの潤んだ瞳が目の前にある。
僕はそれを、不躾にも綺麗だと思ってしまう。
彼の瞳から溢れ続ける雫を舐め取り、シンジくんに微笑んだ。
上手く、笑えただろうか。
シンジくんの涙は、まるで彼の感情が入り混じって溶けているかのような、不思議な味だった。
あぁヒトは、どうすることも出来ない複雑な思いを、外に出してしまう為に、
そうして涙を流すんだね。
言葉に出来ないから、言葉に出せないから。
心が、壊れてしまわないように。
シンジくんは、一体どれほどの涙を流してきたのだろう。
人一倍繊細な心に、傷をたくさん背負って。
そうして、一人で耐えてきたんだね。
それなのに、僕は…
「謝らなければならないのは、僕のほうだ」
225 :
↑続き:2006/10/07(土) 03:17:02 ID:???
「え?」
シンジくんは、僕が何を言わんとしているのかまるで分からないとでもいうように、
その目を大きく見開いた。
「どうして!?どうしてカヲルくんが謝るの?」
僕はそんなシンジくんの様子に思わず苦笑する。
君は、なんでも自分に非があると考えてしまうんだね。
他人を責めようとは決してしない。
どれほど生き辛いことか。
本当に、僕が見てきた中で、最も繊細で、純粋なリリン。
僕が見つけた唯一の"希望"―。
僕は、シンジくんの目を真っ直ぐに見据える。
夜の闇の中、彼の瞳にはそれにも勝る深淵があった。
それでも、濁ってはおらず寧ろ澄んでいて、月の光をくっきりと宿している。
頬には伝った涙の跡が、幾筋にも鈍く照らされていた。
「僕は、君が傷つくことも厭わずに、非情な決断を迫った。
これは、許されざることだ。謝っても過去は覆らないことは分かっている。
けれども、僕はそうせずにはいられない」
「シンジくん、すまなかった」
僕は、ありったけの気持ちを込めて、言葉を放った。
乙〜
のんびりヨロシク〜まってるよ〜
お貞と庵バージョンをいっぺんにやるとは!
230 :
↑続き:2006/10/07(土) 21:44:23 ID:???
僕の言葉を受けて、シンジくんはポカンとしていた。
そして、ハッとしたように気付くと、
慌てて身を乗り出してきた。
「カヲルくん!そんな‥いいよ、僕のほうこそ、その、ごめんね…!」
再び涙が盛り上がってきたシンジくんの目元に、
唇を寄せる。
「っ」
シンジくんが軽く身を竦める。
「カヲル…くん?」
「シンジくん、僕は、生と死は等価値だと、ずっと思っていた」
「…うん」
シンジくんは、僕の話に静かに耳を傾ける。
「自らの死、それだけが唯一の絶対的自由だと」
だから君に託した。未来を。そして僕の命を。
好意を寄せる君の手で、最期を迎えたかった。
「…」
「なのに不思議だね。今では生きたいと…君と一緒に在りたいと、そう思ってしまうんだ―」
あのとき、僕を殺したくないと君が言ってくれたこと、僕は嬉しかったんだ。
なんて勝手なんだろう。
「こんな僕を、君の傍にいさせてくれるかい?」
僕は、まるで祈りを紡ぐように、許しを請うように、囁く。
祈り…か。まるでリリンのようだ。僕は人では、ないのに。
貞二人と庵二人はこのあとどうやって絡むのか…まってます。
232 :
↑続き:2006/10/09(月) 01:14:03 ID:???
「そんなっ!僕なんかで、いいの…?」
シンジくんが、不安げに僕を見上げてくる。
―参ったな。
シンジくんの頬に手を添える。
「君でなければ、駄目なんだよ」
そう、シンジくんでなければ意味がない。
苦笑しながら言うと、シンジくんは泣き出してしまった。
シンジくんの瞳から、大粒の涙が溢れ出る。
「僕もっ!ひっく、カヲルくんの、傍に…いたい!」
「…ありがとう」
僕は微笑み、嗚咽をあげるシンジくんを抱き寄せ
ゆっくりと口付けた。
「んっ」
唇を離すと、真っ赤になったシンジくんが目に映る。
可愛いね、君は。表情をころころ変える。
「誓い、だよ」
(僕が使徒であることも、運命も、全て受けとめてみせよう)
そう言うと、シンジくんは、はにかんだ笑顔を見せた。
ようやく見せてくれたシンジくんの笑顔に、僕まで嬉しくなる。
こんなに温かで穏やかな気持ちは初めてだ。
僕とシンジくんは、互いに出逢えたことに感謝しつつ、
抱きしめ合って眠りについた。
庵版はプラトニックか!
いい子にしてはげ上がるほど待つ
235 :
233:2006/10/10(火) 13:06:00 ID:???
「君の事が禿げ上がるくらい好きです!」
こんなもんでどお?と伺う渚少年に、二人の学生は首を横に振った。
「おまえセンスなさすぎだろ。」
「…個性的なのは認めるけど、ね。」
透ける金髪の少年は鼻を鳴らして笑い、艶やかな黒髪の少女は苦笑いを漏らした。
二人の正面でしかめっ面を作る銀髪の少年は、うぅーと唸りながら両手をくむ。
秋の空高い、昼休みの事である。
この渚氏による口説き文句講習会はここ一週間、連続で催されていた。何だ何だと講習会の巻き添えを食ったのは、彼の前後席の学生で。
「…結構自信あったんだけど。」
意に介せぬ、とカヲルが低く唸った。
「ネタだろ?あれで落ちると思ってんのかよ。なぁ混伊ー」
と、黒髪の少女を振り返る金髪の少年。
「まぁ、それは兎も角として。まず第一に喋った事あるの?碇君と。」
混伊と呼ばれた少女が、渚少年に振る。
「…ないけど。」
それがどうかしたの、と渚少年は頭を描きながら返した。
236 :
233:2006/10/10(火) 13:28:55 ID:???
「…てめ、」
ヒクリ、と顔をひきつらせて、金髪の少年が唸った。ハーフかクォータか、先天的な髪の色は見事な白金だ。
「なにか?おまえは喋った事もない奴を口説こうってぇーのか?な?」
呆れを通り越して軽く怒りさえ浮かべる少年。それもそうか。無為とも思える講習会に、貴重な休み時間が根こそぎ奪われたのだから。
「無謀」
少女もため息混じりにこぼす。
「…なんでさ。」
不機嫌を露わにしながら、カヲルが二人を軽くにらんだ。赤い切れ長の目はなるほど、こういい時に効果的な感じだ。
「順序ってモンがあンだろが。じゅーんーじょー!」
ガン、と足で机を蹴りながら金髪の少年が言う。申し遅れたがこの少年、姓を玖珂と言う。
「玖珂、それ私の机。」
「あ、ワリ。」
「…別にいいけど。んで、さぁ渚。」
「……何さ。」
疑心に満ちた視線を受けながら、少女は口を開いた。
「その『イカリクン』は渚の事知ってんの?」
人差し指を立てた先に、カヲルの鼻頭。
むぅ、と一通り考えたあと、思いついたように答える。
「…たぶん知らないんじゃない?ってか学年違うし。」
と。
237 :
233:2006/10/10(火) 13:45:28 ID:???
そもそも出会いは一方的で、電車の改札口で見かけた。その程度。
一目見た瞬間に『っ!』と骨髄に刺激が走ったし、思わず可愛いと声に漏らした。
小さくて細くて幼くて可愛くて、ともかく思いつく限りの言葉を陳列しても言い表せない可愛さだった。
そのまま目で後ろ姿を追いかけて足を踏み外し、鼻血を吹きながら登校するハメになったのは記憶に新しい。
実際に今眼前にいる二人は、そんなカヲルを見て笑い転げていた。
それからも何回か校舎内で見かけるが、目に付く度身体が硬直して動けなくなるという有様。なんとか得た情報は、その子が「碇」と呼ばれている。その程度。
「ばっかじゃねぇ」
「……なんと言うか、ねぇ。」
順序が間違っているだろう、と二人は内心ため息を吐いた。どうして先ず知り合いになってから口説こうとかじゃなく、唐突に告白から始まるんだ。
「ホラ、やっぱ劇的にしたいだろ?こういうのって。」
フフン、とふんぞり返るカヲルに、玖珂の罵声が飛んだ。のを、混伊少女の声が遮る。
「もしかして、怖いの?」
と。
238 :
233:2006/10/10(火) 14:03:48 ID:???
「――…は?」
ピクリとカヲルの口の端がヒキツる。
「だってさ、そうやって逃げ道作ってない?」
「僕がどう逃げ道を作ってるって?」
ひう、と強い風が吹いて。流れる雲は速度を増す。
「―…いや、別に?ただそうやって唐突さを言い訳にしたいのかなぁってね。」
たとえばそれで失敗したって、「唐突に告白した」から「フられた」と自分に言い訳が出来るように。決して自分が否定されたのではなく、すべて唐突さのせいだと。
「何?ずいぶん知った風な事言うよね。」
「やっだなー。個人の見解だよ。個人の。」
たは、とトボケるような少女の仕草に、渚少年は無意識に唇をかんだ。
全てを違うとは言い切れないから。
たとえば廊下で声を掛けたって、教室から呼び出したって、げた箱で挨拶をしようとしたって、キッカケがなければただの馴れ馴れしい奴で終わってしまう。無視されたりなんかして。
でもそれは知らない奴に唐突に声を掛けられたからであって。自分個人の否定ではないから。
まだ立ち直れる。
けどもし、知り合えたとして。知り合い程度に分かりあえた時に無視されたりしてみろ。
きっと立ち直れない。
239 :
233:2006/10/10(火) 14:25:01 ID:???
ずぅぅうん、と肩に負のオーラを乗せるカヲル。
目に生気がない。瞳孔の焦点があっていない。
「…もしかして図星だったり?」
「…だな。」
「意外にピュアな渚クンってか?」
「イマドキそんなん気にしてたらなんにもできねっての。」
「…あー…駄目だ僕。凹みすぎて死ぬ。鬱死。」
はぁぁーと盛大な負のため息を吐くカヲルに、二人は目配せしあった。
ぽん、とマイナスイオンを降りまくカヲルの胸元にメモ紙を放る。
何コレ、と訝しい気にそれを摘むカヲルに、にっと微笑んで。
「ってコトでもう講習会は金輪際ナシな。」
「まぁ講習料にとっときなよ。」
「…?」
はぁ?と言いたげな渚少年。
彼からしてみれば、痛いとこを抉られた上に紙切れを投げつけられたということで、内心不機嫌の極みに立っていた。
文句を言おうと口を開いたが、止めた。
よくよく見れば、キチンと折られている手紙の様なもの。
「麗しのイカリクンのクラスと学年。調べといたから。」
さわ、と音を立てる窓際。風が頬をなでた。
「…は?」
「あと下校時刻モナー」
「…え?」
カサカサと、手のひらの中のメモ紙が笑う。
240 :
233:2006/10/10(火) 14:48:58 ID:???
「当たって砕けてこい!オートコーならー♪」
満足げに歌う玖珂に、混伊が「変な歌だな」と呟いた。
漫才よろしくじゃれ合う二人を後目に、石化して硬直する渚少年が一人。手にはメモを両手に抱えたまま。
「…お?渚?」
「どーした?おぉい。」
ひらひらと目の前に手をかざすも、無反応。
「これはこれは。感激のあまり固まっておられる。」
たは、と吹き出すように笑った二人にカヲルが食らいついた。
「玖珂!!混伊!!なんて言おうっっ!!」
「「っっ!!?」」
がば!と前のめりに乗り出すカヲルに数歩引きながら、混伊が言った。
「な、なんて言おうっ…て?」
「い、か、り、君に!なんて言って知り合おう!!」
うぉあー とか うわー とか言いながらメモを天にかざすカヲル。さながら子供のような目の輝きだ。
「こ、コンニチハとかでいいんじゃない…かな?」
その勢いにどもりながら、混伊が提案を出す。
「いやいや、もっとこう…、ホラ!」
「落とし物をしたから一緒にさがしてくれ…とか?は、?」
「イマイチ。」
未だかつてないような悩みっぷりで、カヲルはうぅ、と頭を抱えた。
241 :
233:2006/10/10(火) 15:04:08 ID:???
ゆるゆると綻ぶ口元を押さえようともせず、ニヤニヤと笑いっぱなしのカヲル。
「じゃあもぅ、禿げ上がるほど君が好きです。でいーんじゃねぇ?」
と、吐かれた皮肉にすら構うことなくうっとりとメモ紙を眺めている
『2-A 碇 シンジ 下校時刻・四時過ぎ 』
掌にあるのは名前だけ。なのに、少しでも触れあえた気がするのはきっとアドレナリンのせい。
言いようのない高揚感、そしてかすかに強ばる背筋。
「恋って人のキャラを変えるねー」
「っつか、アイツが異例なんだよ。変わりすぎ。」
一人悦に入るカヲルな、苦笑いの友人二名。
「アイツのあだ名、恋するアドレナリンでどーよ?」
少年の一言に、少女は吹き出した。
242 :
233:2006/10/10(火) 15:13:43 ID:???
スレッド復活記念に駄文をば…
携帯でインターネットが出来るコトに今更気づいた大バカものです。
携帯からの投稿はパソコンとは勝手が違うので打ち込みにくい…。故に打ち間違いが多々あると思われますが、ご容赦ください。
導入部分が長くてすいませんー。そして勝手にオリジナルキャラクターを出してすみません!
明日にはカヲシン部分を書きたいと思います。テスト期間中にこんなことしてるアホは私だけですね、きっと。
しばし駄文におつきあい下さいませ。
乙!
しかし申し訳ないがオリキャラの名前が読めない
>>232 続き、をのんびりと引き続きはげあがるほどまつ
>>243 お前は俺か?と言うくらい、まったく同じことを書こうと思っていたw
じゃあきっとそうなんだww
ちなみに俺も名前読めん。そして
>>232の続きも待つ
233氏キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
生シンジが登場するのをwktkして待ってるよ
他の職人さんも戻ってきてくれるといいな
そして↑続き氏も乙
そろそろコテハンをつけてみませんか?と言ってみる
247 :
233:2006/10/11(水) 12:22:26 ID:???
漢字読みにくくてすみません
玖珂=くが 男子学生1
混伊=むろい 女子学生2
です。
ちなみに貞カヲルと庵シンジの組み合わせなので、
「庵貞の組み合わせはいや!」と言う方はご注意下さい
庵シン貞カヲて…一番ベタベタあまあまな二人になりそうだなw
おせおせカヲルにうんうんシンジ
249 :
233:2006/10/11(水) 12:39:19 ID:???
かさ、と手に取ったメモを眺める。
シンジ。碇シンジ。
「碇」という苗字だとは知っていたが、名前は「シンジ」といったのか。
2−A、というと一つ下の学年か…
改札口の雑踏の中、不意に見かけた横顔を思い出してみる。
思い出して、にまっと微笑んだ。
手のひらと喉の奥がむず痒い。可笑しくも無いのに口元が緩む。
「…渚、キモい。」
と、誰かが呟いたがそれもどうでもよかった。
教師がなんどか「話を聞け」とカヲルに注意を投げかけたが、すべてかわされる。
のらりくらり、飄々と。
カヲルの頭に詰め込まれているのは、とりあえず数式でも英語構文でもなく、
ただぼんやりと浮かぶような熱っぽさ。
どんな声をしているのだろうか、とか。
どんな仕草で話すんだろうとか。とりとめのない事ばかり。
「…なんか、なあ…。」
僕らしくも無い、とは思いつつ時計に目をやる。
午後三時過ぎ。そろそろ六限目も終わり…だ。
当然、彼の学年もそうだろう。
何気なく外を見やる。
モワモワと黒雲が立ち込めている。そういえばさっきから空気が湿っぽい。
数学の教師が黒板を消しに掛かっているのが目の隅に見えた。
「…一雨くるか…。」
さっきまでの晴れ間を思い出しながら、ポツリと零した。
250 :
233:2006/10/11(水) 12:54:21 ID:???
うなるような雨が、音を立てて校舎を叩く。
きゃあきゃあ、と生徒たちが慌てふためいて走って帰るのを、鼻先で笑いながら見送った。
「…何笑ってんだお前…。」
「別に?みんな準備が悪いなってね。」
ばさ、と鞄から折傘を出してカヲルがふふんと鼻を鳴らした。
「あっそ。」と舌打ち、玖珂がカヲルに耳打つ。
「お前、四時まで「イカリクン」を待ち伏せだかんな!」
「…なんで?」
「ばっか、お前…!」
バン、とカヲルの学生服を平手で叩く。うわ、っとカヲルがよろけた。
「アホか!?せっかく調べてやったんだぞ!?しかも今日は突然の雨…」
「ふ〜ん…。で?」
ぽん、と下靴を下駄箱から下ろしながらカヲルが大して興味もなさそうに答える。
「チャンスな、ん、だ、よ!チャンス!!」
語るようにこぶしに力を込め、玖珂少年は唸った。
「何で雨がチャンスになんの?」
はぁ?と端正な顔を疑問符に歪めて、渚少年は友人を横目で見た。
「いーか、その折傘を貸してやるんだぞ!きっかけはこーいうとこから始まるんだからな!」
251 :
233:2006/10/11(水) 13:03:14 ID:???
「………。」
「………。」
「……は、ぁ?」
ぽかん、とするカヲルの肩に、玖珂がポンと手を置いた。
励ますような瞳で言う。
「ま、上手くやれよ!」
な!と元気よく言い放ち、土砂降りの雨の中を駆けて行った。
「…貸す?コレを?」
ぽかんとしたまま手のひらの中のかさを見て。
そして次にあの後姿を思い出す。
「………無理。」
無理だ無理。絶対に無理だ。どうしても無理だろう。
表情の薄い顔の奥で、絶対に無理だ、と繰り返し呟く。
どう考えたって、どう考えたって繋がらない。創造できない。
「自分」が「碇 シンジ」に話しかける場面なんて。
今ここで地球がひっくり返ることより、ありえない…気がする。
振り返る様なあの残像を想像するだけでも、こんなに身体が強張るっていうのに。
252 :
233:2006/10/11(水) 13:12:45 ID:???
悶々と頭を抱えながら、振付ける水滴を見つめる。
雨脚は強くなる一方。そして時間が立つにつれ、腹のそこがどんどん重くなっていく。
まるで一秒ごとに岩石が胃袋に作られていくみたいだと思う。
昼間の高揚が雨とともに解けて、心臓を押しつぶそうとしてるに違いない。
「っあ〜…、」
整った眉を顰めながら、二年生の下駄箱近くにへたり込む。
「何やってんだ、僕は。」
湿気のせいで垂れてきている前髪を、右手で掻き揚げる。
掻き揚げて、そのまま顔面を覆った。
いったい、なんでこんなに沈んだ気持ちでここにいるのだろうか?
そう考えて、もう帰ろうかと腰を上げた。
今か今かと足音にビクついてるなんて、馬鹿げてる、どう考えても。
きっと、また別の機会があるさ。と自分勝手に納得したところで、玄関へと足を運んだ。
ぱっと、折傘の留めを開けた――… そのとき。
253 :
233:2006/10/11(水) 13:38:50 ID:???
「馬鹿シンジ!傘借りてくわよ!!」
さら、と赤い髪がカヲルの傍をよぎった。
ばしゃ、と水たまりを踏みつけながら、青い傘を振り回す少女。
「ちょっ、アスカ!!返してよ傘…っ」
「アンタ、こーいう時くらいしか役に立つ機会ないんだし?」
明日には返してやるわよ、と満足げに言いながら、その少女はぱたぱたと駆けていった。
その後ろ姿を眺めながら、元気なコトで、とカヲルは皮肉っぽく笑う。
その、すぐ傍らに走りよる気配にも気付かず。
「もぉ、アスカー!!
……何なんだよ…僕の傘、なのに…」
その小さな不満をこぼす存在にカヲルは固まった。
254 :
233:2006/10/11(水) 14:08:31 ID:???
「これじゃ、帰れないじゃないかぁ…」
はぁ、という高い声の混じったため息。それが音とともに耳を擽る。
「っ!!」
その存在を認識した途端、身体中の血が、顔と心臓と耳元に集結して。
むしろ心臓が、食道あたりで上下している。耳元に鼓動が響き、肩と背筋と腕が強ばった。
改札口の子。イカリ。碇。
碇 シンジ。
一メートルほど横にいる。
そう思うと、ぼわっと頬が熱を持った。口元が緩むのか震えるのか、ともかくそれを隠そうとへの字に結び直す。
ちらちらと目がそちらを向いてしまうのを何とか咎め、とりあえず顔を反対方向へと。
どっどっど、と煩く鳴り響く鼓動を無視して。
255 :
233:2006/10/11(水) 14:27:10 ID:???
同じ空気を吸ってると思うと、それさえ甘い。
「どうしよ…。」
しょんぼりと俯き、柔らかな髪を少しだけ湿らせながら碇少年は悲嘆にくれていた。ぱっちりとした目は水たまりをただ映すのみ。
何の恨みがあるのか、置き傘をクラスメートに分捕られてしまった。青くてまだ新品だったのに。
「……ん。」
「…、?」
そんな碇少年の肩口に、トンと何かがつく。堅くて、たぶん軽いもの。
不審に思って顔を上げれば、そこに。
…手と、傘。
「ぇ、あの、?」
反射的に手の伸びている方向を向けば、そこにいたのは銀髪の上級生。
ムスっとしながら遠くを眺めている。
何か不機嫌なコトでもあったのだろうか、への字の口が少し怖かった。
「…かさ。」
そんなシンジをよそに、ググイと押しつけられる。その力にヒィッとシンジが強ばった。
「や、あの…、その、僕…!」
ーああ、いったい何言ってるんだ僕!
悲観にくれながら焦り焦り答えるシンジに、カヲルの眉間のしわがさらに深くなる。
そんな三年生の横顔に、いよいよシンジは縮こまった。
256 :
233:2006/10/11(水) 14:43:35 ID:???
頭の中がぐちゃぐちゃだ。
脳天がやたら暑くてたまらない。髪の毛が溶けてしまいそうだ。
とっさに思いついたのは、友人の一言。
思い出した途端、身体は動いていた…ようだ。
情けないコトに腕が振るえている。どうにか突っぱねる事でそれは収まったけれど。
「…。」
ググイ、と差し出すとその力を押し返すように『碇シンジ』は傘を受け取った。
それを確認したあと、弾かれた様にカヲルは駆け出す。
一秒もあの場にいられなかった。
緊張と、ざわめきとで。
「…っあ!あの、」
と、困惑と動揺に駆られながらもシンジは声を出す。
出して、雨の中走り去る上級生を呆然と見ていた。
腕に、折傘を抱き止めたまま。
「…ぁの…」
一体何だったのだろうかと考えながら。
257 :
233:2006/10/11(水) 15:25:06 ID:???
・・・・・
「「何やってんだか」」
ぱくん、とパンを頬張りながら二人の友人は悪態を吐いた。
混伊は殆ど薄ら笑いだといってもいい。
玖珂は盛大なため息を吐いて机に伏している。
「何でさ?」
二人のリアクションが気に入らなかったのか、カヲルは不機嫌に頬杖を吐いた。
ずび、と鼻水を啜っている。
「あんな、俺が言った「傘を貸せ」ってのは!」
ズイ、と人指し指を立ててゴホンと咳払い。
その様子を見ながら、カヲルはパックの麦茶を啜った。
「一緒に帰れっつー意味なんだよ!!」
うがーっと口を開けてドン!と机を叩いた。
「……意味が通じにくい言い方しないでくれる?」
ハン、と鼻を鳴らす渚少年に、玖珂はピクリと口角を歪ませた。
「でも、まあキッカケには変わりないよねー。やったじゃんか、渚。」
どうどう、と玖珂を窘めながら、混伊がカヲルに会話を振った。
にひっと笑う笑い方がなんとも独特だ。こんな笑い方の下級生が確かいた気がする。
相田…なんとかという名前の。
どうも、とかるく会釈を返しながら、ふ・とカヲルが麦茶を放した。
「…あ、でも。」
「名前、言ってない。」
その一言に、二人の友人はヘナヘナと座り込んだ。
258 :
233:2006/10/11(水) 15:41:25 ID:???
そうは言っても、仕方ないじゃないか。
まともに顔すら見れなかったんだから。
「渚ー!ノート見せてくんねぇ?」
にょ、っと玖珂と混伊の間から、体格のいい男子生徒が顔をのぞかす。
切羽詰った顔からいうに、今日は彼が問題に当たる番だ。
「別にいいけど。何も書いてないよ。」
「いーよいーよ。適当にソレっぽいこと書いてあれば―…。」
感謝感謝だな、と鼻歌交じりにノートをぱらぱらと捲った後、
軽くお辞儀をして自分の席に戻っていった。
「…普通にしてれば、渚も結構イケルと思うんだけどね。」
「いかんせんなー。」
「…何が言いたいのさ…。」
「「べっつに?」」
ケラケラと笑い出す二人をよそに、昨日の豪雨の後を窓から見やる。
未だに雨雲を空の残す様子は、またあの大雨を思わせた。が、今日は傘を持ってきていない。
昨日濡れて帰ったせいか頻繁に鼻を啜りながら、あの声の高さを思い返す。
耳の奥が熱くなるのと同時に、口角がだらしなく釣りあがった。
「…渚、その笑い方キモいって…。」
と、友人からの苦言も無視して。
259 :
233:2006/10/11(水) 15:49:27 ID:???
「…予感的中、ってね。」
ふう、と息を吐きながら下駄箱の靴を投げやりに放り出す。
六限目、居眠りをしていたせいで国語教諭から素晴らしいプレゼントを貰った。
教科書の角でモーニングコール。出来たタンコブが痛い。
昨日よりも若干弱めではあるが、大粒の雨は打ちつけている。
女心と秋の空、とはいっても…だ。あの晴れ間からここまで土砂降りになるとは。
雨季よろしく、湿気の鬱陶しさは溜まったもんじゃない。
乾きかけの運動靴が、凄まじく不快だった。が、こらえて足を突っ込む。
「うわ、」と内心舌を打ちながら、騒がしい生徒達の声と一緒に玄関を抜けた。
その向こう側に。
260 :
233:2006/10/11(水) 16:02:13 ID:???
「あ、の…。」
着崩さずに履いたズボン。白いシャツから除く青いアンダーシャツ。
肩から提げた鞄が不釣合いに大きくて、幼さを残す顔の造詣と昨日と同じ靴。
雨の雫を弾いているのは、昨日渡したカヲルの傘。
玄関を出てすぐの所に立つ彼を確認した途端、カヲルの頬はカッと熱を持った。
ふっと目があうと、ふわっと笑ってパタパタと碇少年はこちら側へと駆けてくる。
逃げ出したいような衝動に駆られたが、
「まさか僕に寄ってはこないだろう」と虚しい安堵感に胸を撫で下ろす。
そうだ。まさか僕には寄ってこない。
きっと僕の後ろか横に居る奴にでも笑いかけたんだろ。
深呼吸して血流を抑えるカヲルに、
「あ、あの!昨日の方です…よね?」
碇少年は戸惑いがちに声を掛けた。おずおず、正しくそんな感じに。
どくん。
カヲルの心臓が、一瞬止まった。
261 :
233:2006/10/11(水) 16:16:03 ID:???
動けなくなっているカヲルをよそに、碇シンジは少し困ったように笑った。
そして傘をパチンと畳むと、お辞儀をしながらソレをカヲルに手渡す。
「その、ありがとうございました。」
ぺこり、と丸い頭が上下する。
傘を畳んだため、雨にぬれ始めている髪の毛が茶色く光った。
それはカブトムシの甲羅より、艶やかで。
ぽかん、とするカヲルを尻目にシンジはお礼を述べるが、カヲルの耳には入っていない。
響くのは、自分の心臓の音くらいだ。
いつまでも傘を受け取らないカヲルに、シンジは少しだけ困った顔をした。
それにハッとして、畳まれたソレを受け取る。ほとんど無意識に。
「じゃ、あの…。ありがとうございました、先輩。」
そういって背を向けようとするシンジに、とっさに声が出る。
行かせてはならない、というか行って欲しくない、というかもっと喋りたい。
その衝動が先立って、なんの考えもなしに。
「…っか、傘、は!?」 と。
そのひねり出したかのような声に、碇少年が振り返った。
シンジほんのり赤い唇の裏っかわが一瞬空いて、再び閉じて。
「また、取られちゃって。」
と笑うシンジに、カヲルは喉をならした。
「もう一日、貸そうか。」
262 :
233:2006/10/11(水) 16:31:39 ID:???
ぱん、と傘を開けて、差し出す。
カタカタと震える指が情けない。
「あ、っや、あの、先輩が濡れちゃいます、から!」
ブンブンと両手を振るシンジに、カヲルは痰が絡みついたような喉を必死に使って答えた。
「…僕別に濡れるの嫌いじゃ、無いし。」
「でも、悪いですから…。」そんなに見ず知らずの僕に、と小さく付け足して。
「、あのさ、雨の酸って頭皮に良くないんだよ!」
ぐぐい、と傘を差し出すのを、シンジがズズイ、と止める。
「な、なんの話ですか!?」
「それで、あんまり雨に濡れると…抜け毛が凄くなって!禿げるワケで!」
耳たぶが熱いなぁと考えながら、カヲルは喉もとの心臓を唾を鳴らして飲み込む。
「ほら!やっぱそういうのってマズいだろ!イロイロ!!」
「せ、先輩だってマズイんじゃないですか!?」
ぎゅうーと傘を押し付けあう様は、公衆の視線を集めた。
「僕は禿げても別に平気だから!」
「先輩が禿げたら僕は平気じゃないです!」
お互い、もう何を言ってるのか解っていないのだろう。
答えられるから返す、そんな会話。
「いや、全然大丈夫っていうか!君が禿げるよかよっぽどいい!」
「僕は先輩が禿げる位なら自分が禿げますっ!」
普段情の薄いといわれるカヲルの豹変っぷりに、生徒達は目を丸くしていた
263 :
233:2006/10/11(水) 16:39:50 ID:???
暫くの押し付け合いの後、シンジの力が不意に抜けた。
カクン、支えを失う力の方向に、カヲルが少々驚いたようにシンジを見る。
「…あの、じゃぁ、こうしませんか?」
ふう、と微かに汗ばんだ顔を拭いながら、微笑んで提案する。
力んで上気した顔がほんのり赤くて。
落ちた傘を拾い上げて、シンジとカヲルの間にそっと差す。
「一緒に、帰りませんか?先輩。」
語尾が微かに震えている。伏せられた睫が微かに震えている。
上気した頬は力みのためだけでない事に、カヲルは気付かない。
「そう、すれば…どっちも禿げませんよ…ね?」
カタカタと指先が震えているのにも、カヲルは気付かない。
何故なら、直視できないから。お互いに。
264 :
233:2006/10/11(水) 16:50:43 ID:???
「……かもね、」
と、また不機嫌そうに照れを隠して顔を背けるカヲルに、
シンジも赤い顔を傘の影に隠して頷いた。
色の付いた傘の影に隠されて、燃えるようなお互いの顔色に、二人は気付かない。
その陰で。
「ったく、本当世話が焼けんだから。馬鹿シンジはぁ!」
功績者の一人とも言える赤毛の少女が、腰に手を当てて事の成り行きを見ていた。
そうして青い傘を引きずりながら自分の傘をクルクルと回す。
ぱしゃん、と飛沫が軽快に跳ねた。
終わり。
お目汚しでした。
乙〜
乙乙
アスカは恋のキューピッド?
JUNE欲しいんだが1000円以下なら買いかな?
268 :
↑続き:2006/10/12(木) 04:17:42 ID:???
>>232のシンジ視点です
「こんな僕を、君の傍にいさせてくれるかい?」
カヲルくんが弱弱しく問う。
何を…カヲルくんは何を言ってるの?僕の、傍に?
どうして。僕は、僕には価値がないのに。僕には何もない。
だから捨てられた、父さんに。僕はいらない人間。
なのに、どうしてカヲルくんは僕に?
僕なんかでいいの?信じていいの?
心に浮かぶ疑問を、不安を、カヲルくんに投げ掛ける。陰には淡い、期待を隠して。
「そんなっ!僕なんかで、いいの…?」
声が、震えた。
カヲルくんは、僕の言葉に一瞬驚いたような顔をした後、すぐに微笑んで、僕の頬に触れた。
「君でなければ、駄目なんだよ」
ひどく優しい、けれどもどこか困っているような顔だった。
驚きに目を見開く。目頭が、心が熱い。気づけば頬に涙が伝っていた。
必要とされている。僕が、"碇シンジ"が。
カヲルくん。初めて僕に好きと言ってくれた人。僕を必要としてくれる人。
思えばカヲルくんは、僕の欲しい言葉をくれる。出逢った頃から、いつも、いつも。
僕を受け止めてくれる、受け容れてくれる。
カヲルくんの前では、僕の鎧も意味を成さなくなってしまう。
彼の言葉は、心の鎧を一枚一枚はがしていくかのようで―。
踏み込んでははならないと、頭の片隅でたしかに警鐘が鳴っているのに。
でも、カヲルくんなら信じていいのかもしれないと思う。
ううん、多分信じたいんだ、彼を。
言わなきゃ、僕も。
カヲルくんに、僕の気持ちを伝えなきゃ…!
269 :
↑続き:2006/10/12(木) 04:20:52 ID:???
「僕もっ!ひっく、カヲルくんの、傍に…いたい!」
「…ありがとう」
嗚咽まじりに吐き出すと、カヲルくんは綺麗な笑顔で微笑んだ。
礼を言うのは、寧ろ僕のほうじゃないかと思う。
カヲルくんは、優しすぎるよ…。
涙が溢れ続ける。
と、カヲルくんの顔が視界一面に広がったかと思うと、唇に柔らかいものが触れた。
「んっ」
キスされていると理解した頃には、もうカヲルくんとは間隔があいていて。
頬が馬鹿みたいに熱くなるのを感じた。
カヲルくんはそんな僕を見て、相変わらず微笑んでいる。
僕は、なんだかもう訳が分からなくなって、ただただ恥ずかしくて、ますます頬が熱を持つのを感じた。
「誓い、だよ」
彼が、紅い瞳に強い意志を宿して僕に告げる。
一切迷いのない、真っ直ぐな。
嬉しかった。
僕は、吸い寄せられるように笑った。カヲルくんも笑った。
心がいっぱいで、あったかくてふわふわして、満たされていく感じだった。
居場所があるって、なんて安心できるんだろう。
異世界に来てしまったのに、そんなに不安も感じない。
カヲルくんが言っていた、ホームがあるということが幸せに繋がるって、
こういうことだったんだ…。
カヲルくんの腕の中で、僕は幸せを噛み締める。
人って、こんなに温かいんだね、カヲルくん。
カヲルくんと僕は、互いに出逢えたことに感謝しつつ、
抱きしめ合って眠りについた。
久々の投下なのに話が進まなくてすみません。
233さん乙です。
>>246さん
やはりコテをつけたほうが分かりやすいですかね?ご意見ありがとうございます。
しかし思いつかないのですみません。そのうち付けるかもです。
乙〜
コテ思いつかないなら数字でもいいのでは?
貞二人が絡んでくるの楽しみにしてます
まったりと待つ
乙です。続きが楽しみだー。
コテがなくても自分の中では既に「↑の人」になってるw
じゃあ↑にトリップお願いしますwww
続き楽しみに待ってます
別にトリップはいらないんじゃない?
読めば別人かどうかわかるし
277 :
276:2006/10/13(金) 22:57:05 ID:???
あ、トリプつけると無駄に叩かれたりすることあるから〜って意味です
トリップは苦手な内容を避けるときにNGワードとして使われることもあるので
つけたほうが良いですよ
そんな事まで職人さんの知った事じゃないだろ
自分勝手すぎ
コテ名で指定すればいいじゃん
>コテ名で指定すればいいじゃん
つまり↑続き氏のコテは「↑続き」ってことね
了解
NGワードくらい黙って指定出来ないのか…
そういう態度が職人さんを敬遠してるというのに
あなたが言い出したことでしょうに
いや別人です
まあまあみんなマターリしよう…とか言って
自分
>>275なんだけど流れで言っただけなんで、コテとかトリとか職人さんの自由でいいと思うよ
スマン…職人さんのんびり待ってるよ〜
275さんは関係ないと思うよ〜
278が痛かっただけだとオモ
278は当たり前のことを言ってるだけで
痛くも痒くもないと思うのだけど
>>277 むしろ、トリップをつけるたほうが叩きを防ぐことができるよ
「見るのが嫌ならNGワードであぼ〜んすればいいじゃないか」と言えるし
それでも文句をつけてくる人は、ただの荒らしとして放置推奨
何か233が沸いてからいきなり荒れるようになったな
↑さんばっかりで自分がスルーされたのがよっぽど気に障ったのか
>>233 遅レスだがこういう話大好きだ。アスカGJ
もうこの話題は一区切りしよう
>>290233さんは関係ないと思うよ
もちろんだけど釣りや荒らしはスルーで
>>290 そういう憶測の上、その言い方はあまり気持ち良くないと思うよ
>>233さんにもコメントついてたし面白かったと思う。自分もコメントしたけどw
いろんな職人さん待ってます。自分の嗜好にあわない作品でも
誰かの嗜好にはあうと思うから…上手く言えないwけど待ってます。勝手に
>>292 スルーで、とあったのに二時間更新しなかったので、そのまま書き込みしてしまった。ごめん
233さんてそんな人じゃないと思うけどなぁ
サイトとか見てても、良識はある感じだし
初代スレでも淡々と投下して去っていく人だったからねー…
>>295 だからもうその話題はいいって
空気読もうよ
233さんのサイトが見つからないよー
できたらもう少しヒントくださいorz
ごめーんwwww
気になったからついw
>>297 前レスにもあるとおり、233さんはシンジスト
エヴァサーチで、バナーなしのサイト名文字だけリンクだよ
これ以上は、さすがに迷惑がかかるといかんから勘弁
結構すぐ分かると思うよガンガレ
今度は233氏叩きか
↑続き氏がやってるのかな?w
釣りが蔓延ってきたな
皆さんスルーで
やっぱりカヲシンてレベルが低いねえ
厨房しかいないから無理もないけどw
煽りもスルーで
本当のことを言い当てられて悔しい?
なんという低級な煽り
こりゃ厨房だな
カヲシンは801板に帰りなよ
カヲシン必死だな
↑続きです。ご提案があったのでコテ&トリップ付けてみました。
コテは矢印とでも呼んでください。
更新滞っていてすみません。なるべく近日中に続き投下します。
やっと貞二人も話に絡んでくると思いますので。
やっぱりおまえかw
>>310 乙ですー
嵐はお気にせずに続けて下さいね
そうだねw
スルーの前に一つ
語尾にwつけてるヤツ
独特のテンションが特徴ですぎで自演バレバレだよ
放置できてないじゃん
みんな1週間くらいスレから離れたほうがいいですよ
この状態で書きこみするのは危険です
ほす
>>316 多分映画の話題がある以上いつまでもこのままだと思うよ
スレの形みたいなのが定まらないと
↑さん待ってますよ〜
他の職人さんも待ってます
空気読め
命令口調よくない
>自演バレバレだよ
自演って、自分で自分にレスすることだよね
つまり
>>310は本物の↑さんじゃないってことかあ
確かにあのタイミング、あの時間に登場するのは変だと思った
>>323 わかったからしょうがくせいからやりなおそうね
ひらがなでかいたらりかいできるかな?
>>324 本当に読ませたいなら「、」を使ったほうがいいと思います
わかったから、しょうがくせいからやりなおそうね
ひらがなでかいたら、りかいできるかな?
平仮名で書いても、思い込み激しそうで理解力が足りないぽいその人には、通じなさそうですが
↑さん、233さん、落ち着いたらまた来てください
>>324がアホに見える
小学生からやりなおしたほうがいいのは
324じゃねーのw
>>325 わかりやすい
句点付けないと読めないなんて相当のお馬鹿さんですね
ずっとこのスレに粘着してる1名は相当暇なんですねw
スレタイも読めない
>>327こそ小学生からやりなおしたほうがいいんじゃない?
いちいちマメにレス返して偉いですねw
いつまでも粘着して実のないことをだらだら言い続けるのかな?可哀想な人だね
毎回毎回あんたってアホだなー
嵐と同じレベルになってどうするよw
そんな何回もレスしてないしw
>>328 あとさwの使い方間違ってるよ
正しくはwは全角小文字で書くものだよ
初心者さんw
それよりwの奴は無視しましょう
何言っても分からない馬鹿ですから
そのレスの癖は早めに直しておくべきだなw
わかりやすいな、あんた
嵐に構う人間も嵐というって知ってます?
ならやめろ
>>334 自分の書いたレスをよーく見直してみなw
荒らしマジうぜーしつけー
じゃあ構わないでください
まさか、あの伝説の腐女子の到来か…?
あの悪夢再来か…?
このスレは厨しかいないのか
ここまでひどいスレも久しぶりに見た
これはっときますね
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする事
予告スルー レスしないと予告してからスルーする事
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける、実はスルーしてない
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する
スルー不可 元の話題がないのに必死でスルーを推称するのは滑稽
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする事
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう事、泥沼状態
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう事
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする事
質問スルー 質問・雑談スレで質問をスルーする事
思いでスルー 攻撃中はスルーして、後日その話をしだす事
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応する事
4匹目のスルー 3匹目に反応する事、以降5匹6匹とつづく
あれに構った人達もサイテーだと思う
もはや小説スレとして機能していない・・・
スルースルーとお題目を唱えながら
レスつけてる腐女子たち
ヒント:NGワード
沈静化して2日もたっていう事じゃないな
久々に来てみたら、またこのスレたてたんだ。初代スレで終わっておけば良かったのに。
エヴァ板には801スレいくつかあるけど、カヲシンに関しては単語出すのも禁忌みたいになってるし
1つ小説があがるたびに10も20も荒らしが出るし、初代の職人さん達だってほとんど去ってしまったのに
今更何の意味があってたてたんだろう。
ここまで嫌われてなぜエヴァ板にたてなくちゃらないのかわからない。
数字板が駄目なら、難民とかにたてるなり方法はいくらでもあると思うがな。
このスレがつぶれたら、次スレは立てるなって言いたい。
頼むからカヲシンスキーのイメージをこれ以上悪くしないでくれ。
例の基地害カヲルスキーのせいで
肩身が狭くなった
カヲシンスキーが悪いわけではない
気にする必要はない
age
>>353 カヲルスキーのカヲシンスキーとして
申し訳なく思ってます
ていうかさ
(´・ω・`)個人サイト行けよカス共!!
こんな所で愛憎のキャッチボールをしても無駄なだけだよ
>>353 2ちゃんだけに捕らわれてないで(肩身が狭いって何)て事だよな。
カヲシンスキーもカヲルスキーも他のキャラスキーも適所で楽しくやるのはいい。
でもそんなスレまで覗いて攻撃する奴はお門違い。て事さ。
何を今更
age
>>359 初心者か?
エヴァジャンルと2chは切っても切り離せるものじゃないのに
>>362 そんな風にはとれないけどなあ・・・それに2ちゃんとエヴァてどっちも一般的に私生活影響ないよな
どちらにしてもエヴァ板の1スレで「肩身が狭い」は狭すぎない?
私生活の話をしてるんじゃないだろう
つ>どちらにしてもエヴァ板の1スレで「肩身が狭い」は狭すぎない?
>>359が初心者とは思わないむしろ普通の事だと思うが
最近ageられてるけど何なんだ?
ただの嵐
ここ二、三日色んなトコあげてるな。休みの日に暇な奴だな…
荒らされたくないスレを沈めるためと予想
いま荒されて困ってるスレというと・・・あそこだな
なんかトウシンの方が標的になってるっぽい
まあどこのスレも相手にしてないから
エヴァ板の801系のスレ荒らすって言ってるのがいたけど本当にやってるのか
カ ヲ シ ン が 好 き だ 愛 し て る
念
おぉおエース気になる!
好きな人の手で死にたいって究極の愛情表現だと思うんだが
あと新作はカヲルの出番増えそうな予感だが
シンジとの絡み増えるといいな
age保守ご苦労様です
age
佐賀県
きもぢい゙ーっ!ミルクぴゅーっできも゙ぢい゙ぃーっ!!えっちミルクらいしゅきぃぃぃ!!
商業誌版でカヲシンが大恋愛に発展する漫画作ってほしぃ…。
作画は榎本ナリコかタカハシマコでw
それはどこの地獄少女ですか?
とりあえず続きを待つ\(^o^)/
age
>>382 そのうち「渚カヲル養成計画」もコミカライズされるよ。
あんなものいらない
見てないけど想像はつく
嫌がらせはやめろ
あげ
「シンジ君、ここがイイの?」
「ぁ!渚!そこっ!」
ぐりぐり。
「っ!そんなに深く挿れるなよ!」
「あ、ごめん。痛かった?」
「本当君は加減てものを知らないんだから!」
「あは。でも気持ち良かったでしょ?
ツボ押し」
だまされた!!
でも萌えた
3回回ってワンって言ってる動画うpしたらいいよ
>>396 古本屋で買えるよ
まんだらけとかブックオフとか
[新世紀エヴァンゲリオンJUNE読本] 残酷な天使のように
(株)マガジン・マガジン発行
定価1143円+税
ISBN4-906011-25-X
>>400 ありがとうございます。
早速古本屋に行って見ます。
今の雰囲気ならss投下してもいいかな
どうかな?ストーカーばりにカヲル系スレに粘着してるアンチもいるからなー。
とりあえず投下後様子見して、もしまた荒れたら別なところにスレ建てようか?
初心者さんかな?
2chのルールで重複スレは禁止されてるよ
エヴァ板じゃない所と思ってたけど禁止なのか
したらばとか?
アンチがおっかけてきそう
とりあえず、ID表示されないことには自演し放題だからねぇ
まあ表示されても出来るけど、この板の厨っぷりはID非表示にも原因があると思うんだ
スルーすればよろし
初めは嫌いだった なんて失礼な奴だろう なんて常識の無い奴なんだろう
でも 本当は惹かれてたいたんだ
いつだって自由な 純粋なまでの彼の心に
難民のカヲシンスレもエヴァ板から追い出されてできたんだっけ?
歴史は繰り返すんだねえ
荒らしでスレとして機能しなくなるのなら、エヴァ板にこだわらなくてもいいと思うんだ。
読みたいSSの続きが読めなくなるのは嫌なんだよ。
このまま平和な状態が続くならそれが一番なんだけどね。
>>410 すんません、続きお願いします。
wktkして待ってる。
その平和なときに荒らしが心配荒らしが心配と繰り返す事で
荒らしを呼んでるって事に何で気づかないかな
関わるのが怖かった 抜け出せなくなるのがわかっていたから 大切なものなどもう欲しくない
失った時が怖いから
だから避けていたんだ 一定の距離を保って逃げていた 逃げていたのに
気付いた時にはもう遅く 心の奥に 深く 深く 彼がいた
『もし君が僕を好きになったらどんな気分になるんだろう』
最悪だよ
痛くて、苦しくて、泣きたくて、気持ち悪くて死にそうだよ
そう言ったら君はどんな顔しただろう?「あは」って言って笑ったかな?
1レスごとじゃなくて
ある程度まとまったら投下してくれるとうれしい
続きを待ってます
惣流アスカラングレーはその日、朝から機嫌は悪かった。
理由は一つ、幼馴染の碇シンジだ。いつもいつも小さい頃から
シンジをまるで手下のように扱い、時に苛めながら仲良くやってきたシンジに、
最近友人が出来た。学校の編入試験をオール満点でクリアした渚カヲルである。
彼が転校してきてから、アスカは学年トップの座とシンジを失った。
一番でいることを何よりも大切にし、常に一番であることを自分に課し、
大切にしていたアスカのプライドを傷つけ、人見知りの激しいはずのシンジを、
その胡散臭い笑顔で落として見せたカヲルは、転校してきて一ヶ月で学校の人気者になった。
勿論アスカにも気さくに話しかけてくる。が、アスカはそれが気に入らない。
眉目秀麗成績優秀品行方正を地でいき、まるで人の理想をそのまま形にしたようなカヲル。
アスカはそれが気に入らない。(オールマイティーな人間なんているわけねぇ)それが彼の持論だ。
何をさせてもすぐに人並み以上に出来てしまうカヲル。一見何の欠点も無いように見える彼だからこそ、
アスカは思う。(ゼッテー性格悪いよ)と。机の上に両足を上げふんぞり返りながらカヲルを睨みつけるように観察して……
人が聞いたら僻みだというかもしれない。でもアスカには自分の目に絶対の自信があった。
(俺、顔も頭もあいつに負けてねーし)負けないどころか、顔は自分が勝っていると思う。カヲルの周りに、
可愛い女の子が集まるのはやつの髪の毛が銀髪で目が紅いからだ。自分の赤毛と青い瞳は綺麗だが、
カヲルの方が珍しい。(要するに、パンダだよ。パ・ン・ダ!!!動物園のさ…)
希少価値がついただけだと信じている。実際、アスカも整った顔立ちをしている。
頭は……次のテストでカヲルに勝つために猛勉強中だ。自信がある。次は絶対に勝てる。
422 :
402:2006/11/28(火) 21:52:24 ID:???
男アスカを混ぜたカヲシン……一応区別を。↑二つが402です
当て馬も男体化もマジ嫌い
424 :
402:2006/11/28(火) 22:09:14 ID:???
一応このカヲシンはアスカとシンジ両思いなんだ。設定的には。
で、男化はアスカが女体だとカヲルが完全な犯罪者になってしまうために
その打開策になってる。
アスカとシンジのカプスレ行けばぁ?
いっぱいキテター。職人さん達乙
>>402 投下の一番最初に、男体化とか明記して読みたくない人はスルーするように注意書きしとけば問題ないと思う
てゆうか
>>402って別にカヲシンじゃなくない?
なんでアスカと両想いなわけ?
>アスカが女体だとカヲルが完全な犯罪者になってしまうために
さっぱりだ。誰か意味を教えてエロい人
429 :
402:2006/11/28(火) 22:50:09 ID:???
>>427 いや、アスシンの直接描写が一切出てこないから……カヲシン。
>>428 話が進行するとそうなるんだ。一応そこまでは構成できてるから。
何か読まなくても想像できるような厨展開に
構成なんて単語はふさわしくないってことさ
>>429 直接描写が出なかろうと精神面がそうならシンアスでしょ?
何言ってんの?
読んでる時は男アスカの視点から見たカヲシンって事なのかなって
普通に読めたけど
>>424で('A`)
アスシンが両思いの話書きたいならアスシンスレで書けばいいと思うんだけど
433 :
402:2006/11/28(火) 23:08:07 ID:???
とりあえず、明日までに続きをカヲシンスレに合うところまで書いてから投下するから、
それまでまって。両思いのカヲシンはそろそろ飽きてきたからちょっと変えてみたかったんだ。
それでもカヲシンに見えなかったら途中でやめるから。
434 :
402:2006/11/28(火) 23:10:39 ID:???
ただアスカのことを好きなシンジを無理矢理自分のモノにするカヲルが書きたかっただけなんだけど…
陵辱ネタは勘弁してください
厨房くさいから
厨房テンプレきたーーーー
そんなネタ泡沫サイトに腐るほどあんだろ
437 :
402:2006/11/28(火) 23:26:39 ID:???
鬼畜カヲルが書きたかったんだけど……スレが荒れそうだから諦める。
そういうのはカヲシンに限らず腐女子サイトに氾濫してるが
強姦から愛が生まれるわけねーだろあほかといつも思う
439 :
402:2006/11/28(火) 23:32:02 ID:???
書いたこと無かったから書いてみたかったんだ……
じゃぁ今度はもうちょっとそれっぽいカヲシンを考えて投下する。
>>402 十人十色で好みは人それぞれだから、感想にそんなに振り回されなくていいんじゃまいか
今の続きを投下するときには、メール欄に402って入れてくれれば
読みたくない人はスルーするだろうから、そうしてくれると嬉しい…とか書いてたら
402のレスがきてた
二次創作なんだから好きにさせたらいいと思うけど
嫌ならスルーすればいい
442 :
402:2006/11/28(火) 23:34:32 ID:???
まぁ、801は女の夢らしいから……
好みとか以前に
>>402はカヲシンじゃねーだろwwww
これからカヲシンになるらしいんだから別にいいじゃん
445 :
402:2006/11/28(火) 23:37:31 ID:???
名前だけじゃなくて、メール欄に入れればいいの?上がったりしない?
つーかもうこのスレ機能してるかどうかも怪しいのに
わざと荒れそうなネタ投下して荒らしてるのかと思った。
これはもう駄目かもわからんね
自分は最後まで読んでみたい。感想はそれからだ
嫌いなら読まないという選択肢があるよ
>>445 ごめん、おもいっきり間違えた
名前だねorz
何か自演っぽいから擁護も言い訳もやめて投下するなら投下しろ
age
読み手を選ぶ特殊なネタだから、嫌なら名前欄あぼんすればいいと思う
自分も凌辱ネタはキツイからそうさせて頂きます
そういう設定にする意味がわからない
んじゃプラトニックで
両思いなやつらを別れさせる話は嫌だ
胸糞悪い
男化か…昔読んだ
本田透の「2015年の夏休み」
というFFを思い出した
アスカとシンジを両思いにするとLAS厨来そう
458 :
402:2006/11/28(火) 23:58:21 ID:???
んじゃこんなのを……つ●
ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー
460 :
402:2006/11/29(水) 00:01:03 ID:???
「カヲル〜、シンジ〜〜、おはよう!!
アスカ様とレイが遊びに来てやったわよ〜」
早朝の渚邸に元気な声が響く。
「ああ、おはようアスカ」
二階から降りてきたカヲルがにこやかに笑いながらアスカに挨拶を返す。
その笑顔は何処までも柔らかく、そして優しい。
カヲルが特定の人物にのみ見せる、アスカの大好きな笑顔だった。
しかし、レイを見つけると一瞬目つきを鋭くし、
先ほどまでの穏やかな表情は一瞬にして隠れてしまった。
レイはそれに気が付きカヲルのことをこちらも同様に睨みつける。
「やあ我が麗しの婚約者殿。ご機嫌如何?」
カヲルが少しおどけたように挨拶をする。するとレイはそのカヲルの挨拶を鼻で笑い、
「そうね、出てきたのが貴方でなければ最高の気分だったでしょうけれど」
と答えた。二人の間に立つアスカはまた始まったとばかりに溜息を吐く。
二人のこんなやり取りが見れるようになったのは、何も最近の話ではない。
昔、アスカ、レイ、カヲル、シンジの四人組は仲良しカルテットだった。
それが、御互いを男と女と意識するような年になってから、
カヲルとレイはシンジを取り合っている。
LAS厨ならアスカは女であることが前提だろうよ
男アスカはもはやファンタジーだから変な横槍もないだろう
>「やあ我が麗しの婚約者殿。ご機嫌如何?」
こんな台詞吐くカヲルは嫌だな…
463 :
402:2006/11/29(水) 00:05:22 ID:???
それは水面下の攻防であって、シンジは睨みあって噛み付き合っている二人を見ることはなかった。
が、アスカの前でそれを隠すことはなく、それこそ恐ろしいほどの言葉の攻防や、
人を殺せるのではというほどの視線でのやり取りが繰り広げられていった。
何故そんな二人を婚約者同士にしようとしたのか、こんな二人の様子を見るたびに、
アスカは二人の両親の浅はかさにうんざりするのである。
もちろん彼ら二人は両親の前では仲睦まじいフリを続けていた。
仲違いの原因がシンジにあると知られればシンジの身が危険に晒されるのだ。
それだけが二人に共通して避けたいと思うことだった。
しかし二人はこの親同士の決めた政略結婚にしたがって生きる積りはなかったし、
両親の決めた人生設計に乗るつもりは全くなかった。どちらも自分こそがとシンジを狙っていた。
レイはともかくカヲルは同性なのだから……とアスカは思うのだが……
小学校の頃、まだ四人が仲良しカルテットだったときだ。
シンジが川に落ちるという事件が起こった。
止めようとするアスカを振り切ってカヲルとレイは同時に川に飛び込みシンジを助けに向かった。
向かってシンジの右にいたカヲルは左に向かって、左にいたレイは右に向かって。
結果二人はシンジの傍に飛び込む前に御互いの頭にぶつかり、川には三人が浮かぶことになった。
結局そんな三人を救ったのは岸に取り残されたアスカだったのだが……。
465 :
402:2006/11/29(水) 00:06:44 ID:???
かなり前に書いた話だけど、プラトニックだからいいかな。いつの間にかあがってたみたいなので……
結構な厨設定ですな
書き溜めあるなら一気に投下したらいい
ごめん。好みじゃないからスルーするわ
わざわざ言わんでもw
まあこのスレはもう駄目かもわからんね
いや、もうエヴァ板にカヲシンスレを立てるのが駄目なのかもしれん
難民か、ピンク難民あたり?
投下するなら投下だけして欲しい。
過度の職人のコテレスや作品の説明は正直うざい
だって厨しかいないもんな…
まあエヴァ板は2ちゃんとは思えないほど馴れ合いが多いから
そう割り切るしかない
なんでカヲシンスレだけこんな荒らされてんの?トウシンとかケンシンスレは荒らされないのに
強烈なカヲルヘイトがいるんだろうな
別に荒れてないだろ
投下作品に意見が別れてるだけで
言い方が悪すぎる
前にスレが荒れたときも、作品についてじゃなかったか?
粘着がいるのも確かだが、スレ住人のモラルもあると思う
/ノ
(\;''~⌒ヾ,
~'ミ ・ エ.) <らめぇえええええええええー
.,ゝ i"
ヘ'""~ ミ
,) ノ,,_, ,;'ヽ)
し'し' l,ノ ~
何だかんだ言ってもカヲシンが一番腐カプとして人気があるんだから
そりゃ色んな人がいて色んな意見があるのは当然だと思う
マンセーばっかする奴ばかりとは限らないさ
しかし糞だの厨だの明らかに煽りw
単に投下してるヤツがあまりに厨だからじゃないのか?
個人的好みで「カヲシンに飽きたからLAS+カヲルを書きたい」とかアホちゃうかと
カヲシンで好みじゃない話ならスルーすればいいけどLASならそれは単なるスレ違い
まあスレの雰囲気悪くすりゃあ誰も投下しなくなるわ
良い悪いの前にカヲシンじゃない
コテで延々とレスするのもどうかと…
そんで結局他に書き溜めしといた奴投下するなら最初からそっちを投下しとけよ
スレチの作品を投下していいかずっと聞いてくるんだから、そりゃ雰囲気も悪くなるわ
それに雰囲気悪くなったらアンチだ!粘着だ!って反応しすぎ
どっちかというと住人のモラルの問題だ。
>>424でアスカとシンジが両思いですって言ってるんだから
どう考えてもカヲシンに見えるわけない
話が進むに連れカヲシンになるにしろ、平和な男女カポーを引き離すカヲルは見たくない
最初から書き溜めしといた奴投下すりゃ良かったじゃん
まあ設定テンプレ通りの厨臭いけど
>>491 無駄な煽りいれるのはまともな職人さん遠ざけるからやめようよ
今回のはただのスレチだから402にはLASスレいってもらうってことで
LASスレに投下しようと思ったけど、さすがに男アスカはダメだと思ってこっちに来たのではあるまいな
カヲシンをこの板から追い出そうとしてる様にしか見えない。
>>494 それは被害妄想行き過ぎじゃ
ただアフォが沸いただけでしょ
粘着よりも厨が多すぎる
煽りに反応しない方がいい
>>494 それは考えすぎだ
被害妄想が強すぎるぞww
>>459でも移動したらいいとかレスあったからそうかと思ったんだよ。男アスカは勘弁だけど
じゃ普通に投下すりゃいいわけだな
アンカーミスったwww
男アスカはいてもいいけどこのスレには向かないってことだ
カヲシンスレだもん
つーか両想いに飽きたから強姦ものってどういう発想なんだよw
しかもLAS前提でカヲルが犯罪者になるからアスカ男にしとけってw
カプ物書く姿勢としてなめすぎ
ふざけんなよと思う
よりによってそのアンカーかよwwww
開いた瞬間吹いた
もういいよ
叩きは
何の発展性もない
LASスレでLRSを、トウシンスレでカヲシンを語るくらい402は勘違いなスレチだったってことだ
最後まで読まないうちに判断したことも問題あるんじゃないか?
ま、気に入らないならスルーしろってこった
個人的には割と気になるし
そういえばカヲシンで
片思いだけど両思いだった
って話あったよね
どこのか忘れたけど
>>503 この場合カヲルが犯罪者になるってことは、カヲルがアスカを襲ったりするのか?
シンジを襲うならアスカが男になる必要なくないか?
その話はもういいって。
それはそれで萌える
味付け程度の設定でしょ?
そんなムキにならなくても…みんな
キャラがDQN化して誰おまえ?状態では萌えないな
もういいっつの
いちゃもん付けたいだけかい
自演炸裂だな
いや、LASなのを紆余曲折のうえ最終的にカヲルがシンジゲットでカヲシンにするんだろ?
レイプと陵辱は嫌
そもそもカヲル君はそういうキャラクターじゃない
サイトやオフでもそういう本を出してる人がいるけど
何を考えてるんだろうと思う
>>402が我儘だとか何とか言ってるけどお前らも十分我儘だろ。
名前欄に名前入れてるんだしあぼんすりゃ解決じゃん。なんでそんなムキになるわけ?
>>521とか完璧スレ違い。いつからここは自分の嫌なシチュを語るスレになったんだ。
萌えなんか人それぞれ十人十色だろ。自分の好みを押し付けることを正当化するな。
やっぱエヴァ板でカヲシンは荒れるのか。
もうなんでもいいから投下しろ
最後はカヲシンになるって言っても。なんでアスカと両思いにさせてんだよww
いちいち目くじら立てるほどのことでもない
まああれが嫌これが嫌ってのは煽り屋でしょ
526 :
402:2006/11/29(水) 11:44:29 ID:???
いや、今回はこっちが悪かった。前に投下してたことを
覚えててくれた人がいたのが嬉しくて、何かしなくちゃと思ってしまった。
説明も余計だった上に説明の仕方が悪すぎた。
シンジはアスカに片思いだし、アスカはシンジがカヲルの事好きだと思ってるから、
実は両思いだった程度のものだったんだが……いわずに投下してしてしまえばよかった。
ちょっとでも気になってしまった人、ごめん
>402
投下しろ
話はそれからだ
528 :
402:2006/11/29(水) 12:20:17 ID:???
え?どれを??
きもい
シンジがアスカ好きで何がカヲシンなんだ?
つーかコテつけて何回も現れるなようぜぇwww
自演臭がする
くだらねーラブラブ両想いか胸クソ悪い無理矢理系
凡人以下の厨は人様のキャラ借りて創作なんかすんなと言いたい
それを言ったらカヲシンサイト全滅ですよ
ていうか同人サイトほぼ全滅ww
535 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/29(水) 15:50:10 ID:5934xW0x
カヲル×シンジの合同誌出したい人いませんか?
空気読んでくれwww
別にホモネタ投下してもいいけどさー。
その欲望を抑えて女の子と結ばせ、シンジを幸福にしてあげようとか
優しいカヲル君なら思うんじゃね?
>>537 そうだよな!
カヲルきゅんの鬼畜責めで身も心も自分の物にしておきながら、
最後に女の子と結ばせようとして、シンジきゅんを泣かすけど、
最早、シンジきゅんの心はカヲルきゅんの物だから
女に靡かずに、すぐに戻ってくる設定を作れってことか!!
流石、俺の萌えの師匠だ!
考えることが一味も違うぜ!!!
すっげ・・・これが、腐女子か・・・いや、ある意味あんたスゲーよ
>>538 ワラタ
鬼畜も結構好きだから、よかったら投下してほしい
つかさ、こいつらが現実のゲイの関係で結ばれたとしたらどーなる?
主人公がゼーレ側に寝返って補完計画成功しちまうからバッドエンドじゃね?
アスカは男ですが何か
大体みんな最初はそんなもんだろ。そこから努力してうまくなっていくもんだ。
そんなことを言う
>>532は文章書く努力も苦労も知らない上に才能もないだけだろう?
そういうやつは同人作品に目を通そうっていうのがそもそも間違ってるんじゃないか?
プロの作品だけ見て満足してろよ
この二人が任侠の世界とかで結ばれたらスゲーだろーな
互いに裏切れなくなる
自分でも書いているよ
BLは主題にからめる手段にはなりえても目的になったら底が見えて終わり
風俗みたいなもんだろ
変な子警報
っていうか、アマがアマの作品に文句つける時点で間違ってる気もするが……
≫548
俺もそう思う。プロの801の世界でたまに
893もん書いてる女がいるけど百合みたいであんまリアルじゃない。
リアルのゲイやDQNの世界で実際におきた純愛ってのはあるだろうか?
そういうのあったら見てみたいかも
もう気に入らなければ無視の方向で行けばいい
文句じゃなく腐女子弄ると可愛い反応するので意地悪したくなるだけw
バイトで痩せさせて色っぽい女にしたい
>リアルのゲイやDQNの世界で実際におきた純愛ってのはあるだろうか?
>そういうのあったら見てみたいかも
絶対に読みたくねぇw
こういうのは妄想だから楽しめるのであって
実際問題、現実であったら引く
>>551みたいな奴がその内現実と妄想の区別がつかなくなって
犯罪を犯すんだろうなw
>>553 おめでたいなw
自分が負けたときのための予防線をもう張っている
「俺はからかっただけ。
だって弄ると反応が可愛いからw」
一生そうやって逃げてろw
非現実世界のキャラを使って妄想の世界で現実世界では出来ないことをやる。
それが同人の醍醐味なんじゃないの?リアリティは求めちゃダメだろ。夢なんだからさ
≫546
そんなもんかね?洗脳されてるカヲルを14の子供が説得して犯罪組織に立ち向かわせるのって
スゲー意志がいるだろ?それを描ききったら確かにその女は神だがな
なんでもいいから投下wwwwww
希有な才能のある創り手が創り上げた作品も世界観も登場人物もメッセージ性も
凡庸で低俗な女の脳みそを通れば恋愛とセックスしか残らないんだろ?
少年愛は否定しないがホモ妄想女など馬鹿でクズなのが大半に決まっている
ここでまとめると……402は厨。233とか↑とかは?いい人のサイトを見に行きたいのだが
>>555 お姉さん、では逃げませんからマジでオフ会で出会いせんか
昔はいい作品あったけどね……自分的にはカヲシンベースのカヲル受け話、海老親分の彼岸花が凄い好きだった。
>>562 すいません。ぼかぁ男です。
そして男には興味ございません。
>>560 そこまで言ったら可哀想。リアルで色々嫌な思いしてるのにさらに虐めていいものだろうか
>>557は一体何を見てエヴァだと思ったのだろうか?
そこのところが徹底的に気になる
いやー腐女子を更正させてからつきあってもいいかなーと。
腐女子の方からお断りだろw
そういえばここなんのスレだったんだっけ
>>560 カヲシンだろうがLASだろうがLRSだろうがみんな同じようなもんじゃないの
ホモだろうがノーマルだろうがキャラをくっつけて妄想してるんだから
エヴァってカプ厨のFFで持ってたような側面もあるだろw
>>569 それは無理だ。婦女子を更正させるなんて
お前がきちんと就職して結婚して安心した老後を暮らせるのと同等の可能性だ
実はあんまし見てないw
主人公たちが可哀想すぎる映画なら見たけど。人類皆殺しのシーンが萌えた
一応小説書くスレ。
>>575 知ってるよ。お前が観てないことぐらい。
だけど、安心しろ。ここはお前みたいなクズでもかまってもらえるパラダイスだぜ?
落ち日になってサイトは少なくてもいい作品が多いジャンルもたまにあるんだけどな
カヲシンて素材が良くてサイトも多い割に厨テンプレ金太郎飴状態なのは何故だろね
ガイナのミーハーな売り方のせいか
100パーセント無理だなw
>>572 >>560が言いたいことを1行で端的に書くと
560「俺が気に入らないからやるな!」
だぞ。別に意味があってメッセージ性とか書いているわけじゃないんだ。
くっだらね
二次創作に何を求めてんの?萌えて面白ければ十分だろ
ウェブ上のFFに金払ってるわけでもないし
シンジ君の首絞めたい
>>577 それってパラダイスじゃなくてディストピアというんじゃねー?
構ってる奴が既に地獄にいてそこからはいあがろうとしてる
>>402男アスシン初めは両思いとかって言い切ってんのにコロコロ言うこと変わってるのなんで?
>>581 違うね。
馬鹿が多いから一握りの人間が得することができるのが世の中の仕組みだ。
つまり文句言ってる人間にあきらめろ、と言いたいんだよ。
自分を認めてもらいたい奴の行為をやんわり妨害する
すると自分が認められるのが何となく面白い。
ぶっちゃけ腐女子といっぱちゅやりたい
それって荒らしなのかね?アク禁されるならやめる
>>586 スイマセン。意味が分からないんですが。
もうちょっと分かり易く書いてくれませんかね?
そのひと握りの人間もいつかはヴァカの手で引きずり下ろされる。
所詮人間って畜生、下等生物やん
>>588 文句言ってる人間は諦めろ=カヲシン投下してください
ってことだね!ww
腐女子君駄目だ、性の世界に溺れるのは脱落者なんだ!
>>585 両思いにも色々種類があるんじゃね?自覚のあるものと自覚のないやつ。エヴァではあるけどさ。
周りから見ると恋人同士だけど、本人達は気づいてないみたいな。あれと違うかね?
アンチカヲシンがついに壊れたw
それとも言ってる意味が分からないのは俺だけなのか?
アスカも結構好きだし私は投下してほしいかな
カヲでもシンでもいいが、どっちか女の子にできんもんなのかい?
結ばれるなら、幸福な家庭を築きたいと思うのが普通やろ?
>>585 アスカは自分の思いを認めてなくて、シンジはアスカは義務感で自分の傍にいてくれてるだけだと思ってるんだけど……
これも一種の両思いなんじゃないの?違うというなら私の考え方が間違ってたんだ。
言ってる意味は理解できなくても
なんとなく馬鹿にされてるのはわかった腐女子が火病ってるんだろ?
腐女子って単語出せば取り合えず釣れると思ってんだろ
>>593 仮に俺がカヲでシンジがそんなことやってるならそいつの親を殴るね。
マジでお前どんな教育しとんの?と
二次元と三次元を区別できてない人がいますよ!!
FFなんて二次元と割り切って楽しんでるんだろ
きっと「ヲタキモイ」っつった庵野と同じなんだろうね
ホモはまあ当人の趣向として、だ。
人肌か恋しいから売春すんのは相手にも辛いだろう。
ウリやっていたらぶん殴ってでもやめさせる
>>608 アンカーも付けれんのか、最近の中学生は
うおーてめー荒らしに協力してやってんのに俺を煽るなー
ゆとり教育か…
>>611 タイプの練習になるかと思ってやっていたが
アンカーつけるのってめんどくさい
>>616 中学生っていうのは否定しないんだね^^
シンジが男娼だったなら・・・確かに金を稼げるだろう・・・けどさ。
俺がそいつの友達ならその泥沼のまま変態に落ちぶれるよりも
まともな生活させてフツーの会社に入れてやって
同僚とかにしてつきあった方がいいんじゃね?体の関係じゃなくて
>>620 いいんだよw
妄想なんだから何でもアリなんだよ
リアルに考えることが間違っている
やっべ、ばれちったw
≫619
お姉さんはその歳でママがご飯をつくってくれるんでちゅね
>>622 そっか。馬鹿な意見を大まじめにぶつけるのってエロマンガとかの営業妨害だからな。
妄想は妄想、現実は現実と。結構わかってんだね
荒らしとガキがチャットしてるスレ
おめーよ、FFなんて妄想から出来てんだからさ
シンジが男娼しようがカヲルと結ばれようがアスカと結ばれようが
個人の妄想の自由なわけよ
荒らし×厨
「お・・・お兄さん!痛いよ! 僕・・・男ですよ! アーッ」
>>627 了解。ではSSにケチをつけるのは止めよう
談笑なんてちんこもアナルも真っ黒になるような発想で喜んでる厨は
性病に感染して死ねばいいんじゃない?
つまりあれか、安全な位置からケチをつけるのを楽しむことがいけないと。掲示板の機能が麻痺するからな。
>>629 職人がみんないなくなった後ではもう遅いけどなw
穴禁に突っ込む時ちんちんにウンコの臭いはつかないんだろうか
包茎なら大丈夫なんだろうか
臭いどころかウンコそのものがつくだろ
常識的に考えて・・
は?ファンタジーを検証して面白いですか?
>>632 昔そんなんおったんですか。それを追い出すのにアラーシは一苦労したと。
追い出しやっていた時、先輩はどうでしたか
>>635 適当にレスをつけてスレを延ばすのが楽しい
>>633 ゴム人間は腕が伸びると骨はどうなるのだろうか
骨までゴム化してるのだろうか
>>637 出たぞ、エヴァ板のお利口さんの名台詞がw
ちんちんの皮がむけていたら逆に不衛生だな。
いやらしいことするなら互いでフェラぐらいが限界
それよか関節が外れるとき神経はちぎれないのだろうか
いくらファンタジーだからってウンコの存在を無視するやおい女が許せない
人生なめすぎだろ
おまえ…
腐女子だけじゃねえよ、アナル使うのは…
ついでにリアリティありすぎると萌えも何もねえよ…
>>643 んなこと言ったらウンコの存在を無視する官能小説だってあるだろ
つーか、拡張もせずにいきなり入るか
>>641 成る程、男のセックスって色々大変なんだね
>>646 アナルセックスというのを知らんのかね?
いや、俺もしたことはないけど
大昔のホモにかぶれたギリシア人とかに聞きたいなー
どうやってウンコの処理と拡張をやっていたのか
いや、素朴にスゲーよ。現実のホモって。女とセックスすると妊娠するから男で代用しようと言う発想が。
そして突っ込まれた側が感じて射精するって・・・人間ってどーいう生き物なんだろうって逆に感心する
くだらねーな
物語を読みたい人間が求めてるのはオナニーしたいがためのセックスじゃないんだろ
>女とセックスすると妊娠するから男で代用しようと言う発想が。
何も理解していなかったのか…
こりゃ話が噛み合わないわけだ
ではアラーシ先輩はどんなんが読みたいっすか?
自分を認めてもらい、つーのはなしで
ケツの穴にちんこなんか入れたら痔になるだろ
常識的に考えて・・
いやね、男同士で好きになるってどんな感じなのかなーと
風と木の詩を読めばいいよ
ホモキモイと思ってたけど正直泣いた
ああいうのがやおいの醍醐味だね
>>655 うお、一本とられたw
登校拒否とかしてないっすよー勿論。
>>656 ではマジレスですが偏見持たずに読んでみますか。
ガキの無駄話につきあっていただくなんて・・・お前スゲーいい荒らしじゃないか
今回も同じようになるとは……流れなのかな?誰が投下してもこうなるのか?
凄いスピードで600超えたな
別に頑張らなくていい
少しはフォローしてやれよ。。鬼かお前ら
いい加減気に入らないスレを荒らすのはやめような
カヲルスキーさんたちよ
興奮した2,3人がチャットしてるみたいですね
スレがかなり飛んでますが何でですか?
職人も痛いが住人も痛かった
せっかく投下してくれたのに、結局は好みの押しつけあいになってしまって
>>668 やめてくれ
一部のオヴァ厨が自分の好みに合わない設定を否定してただけじゃないか
まともな人間もいっぱいいると信じたい
変なヤツはスルーしようぜ
職人も痛いか…。403で440なんだけど、402をべつに痛いと思わないんだよな
最後まで読んでみたいし、途中で合わないと思ったら読まないだけだし。
ここの住人から見たら自分も痛いんだろうなぁ。
考え方が全然違うから、住み分けするのがいいのかもね。
やっぱり別なトコにスレ建ててみるわ
職人さんの書きたいものにケチつけるのは基本禁止にして、読みたくないものはスルーで
文句付けなくても乙レスの数で支持されているかいないかなんてわかるしね。
自分の好みのもの意外は投下されるのも嫌な人はこっちのスレに誘導の方向で
何日か様子見してから建てるから、同じ考えの人がもしいたらどこに建てたいか書いてくれるかな?
自分の嫌いなシチュだからって文句つけるのはやっぱダメでしょ
自分の好みは誰かの苦手で、自分の苦手は誰かの好みなんだから
怒濤の自演乙
だからLASはただのスレチだと何度言えば(ry
402氏も素直に謝ってるんだからそれで終わればいいじゃまい
LASな状態でカヲシンて言われてもなww
アスカもカヲルも可哀想でそんなの萌えられるかよハゲwwwww
アスカもカヲルもシンジもレイも好きだから、
結構投下してほしかったんだけど・・
反応もないとなるともういなくなったんだろう……また職人が降りてくるのを待つしかないか……
カヲシン前提のLASとかLRSとかLTSとか(ryなら
スレちじゃなかったんだけど、逆はまずいっしょ
カヲルが間男だよ?間男
間でも最後は本命になるんじゃないの?
それアスカ可哀想だし最初LASにしとく意味がわからん
自分はアスカ嫌いだから構わないんだが……まぁ、そうでない人もいるしな。
>>681 個人の好みはどうでもいいんでお帰りください
おばさん
カプ入り乱れた間男ものはやめとけってことだ
たとえ最終的にカヲシンになっても荒れる
ガチで行け
NTRスレ立てれば?
イラネ
402って、前に投下してた人に文章似てるきがするんだけど同一人物?それとも気のせい?
Doでもいい
あのどうしようもなくスレが荒れた話を書いたやつか?
そういう発言も荒れる元
自覚してないのか?
これじゃ職人も来ない訳だね
カヲル×シンジの小説を書くスレ2に現れたやつだな。
腐女子の評価が地の底まで落ちたあれですか
>>690 古参気取って空気読めないオヴァばっかだよね
空気悪くなるってわかってて何でずるずる引きずるんだろ
スルーってものを出来ないんだろうか
つ「オマエモナー」
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
個人の好みばっか主張してるヤツ
スレチ投下
誰と誰が同一人物じゃね?な妄想
全部イラネ
698に同類扱いされた人達カワイソス
>>694>>698 >古参気取って空気読めないオヴァばっかだよね
>空気悪くなるってわかってて何でずるずる引きずるんだろ
>スルーってものを出来ないんだろうか
自己紹介乙
で、あれと同一人物なの?違うやつかと思ってたが……
しつこっ
腐女子の評価落としたくてしょうがない奴が多くてワラタ
スルーするとか二日くらい書き込まないで沈静を待つとか、そういう奴はいないのか
ほらまたそういう煽りをする…
707 :
670:2006/12/02(土) 00:14:05 ID:???
そうまでして2ちゃんでやろうとせんでも・・
もう801板か自サイトでやればいいじゃんか
粘着も厨も少ないしさ
カヲシンは好きだが、ここまで2ちゃんでやる意味はあるのか?
710 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/02(土) 01:22:59 ID:rR+PPoOk
痛いぞお前ら
何かうまく言えないけど色々間違ってないか?
とか思う私が間違っているのか…。
つうか、
>>709は801板は2ちゃんじゃないと思ってんのか?
確か前に荒れたときに、801板にカヲシンスレがくるのは迷惑みたいに言われてたぞw
801板はっていうかピンク版は厳密にいうと2ちゃんじゃないよ
>>711 ハゲド
変なのが変に張り切ってる
670とか誰も避難所に賛同してないのに
勝手にスレ建てして勝手に仕切って煽るような事書いて。
一人で浮いてる事自覚できてないのかな…
一部の痛いカプ厨が最近このスレにちょっと多かったな
勝手に本スレとかここのアドレスはられてすごい迷惑なんですけど
これだからカヲル厨は痛いって言われるんだ
そうまでしてやりたいのは本当の一部だろ
スレが落ち着くのを待ってようかと思ったら煽りやらカプ厨が書き込んで止まらないし
カヲル厨でしょ
カヲルが間男なのは嫌とか言い出して
402=670なんじゃね
わざわざ
>こちらは402の設定なら、ゲンちゃんのように「問題ない」と言えるような
>少数派の人の為のスレです
とか言っちゃってるし
カヲル厨って言うか、カヲシン意外は認めないカプ厨
こ れ は ひ ど い
>670
ポカーン
なぁ…、ぶっちゃけこんなことまでして語りたいか?
この荒れっぷりは粘着とかアンチの仕業じゃないぞ。
スレ住人のモラルの問題だ。
こんなことしてたらマジでエヴァ板いられなくなるぞ
つかもう遅いな
ねえ
>何日か様子見してから建てるから、同じ考えの人がもしいたらどこに建てたいか書いてくれるかな?
少数派も何も誰もこの意見に賛成していないように見えるんだけどwww
>>723 エヴァ板いられるいられないがどうして重要なのかわからんが
まともな住民は飽きるまで放置してるだけでしょ
\(^o^)/カヲシンオワタ
マターリカヲシン
で、どうすんのコレ
久しぶりに来たらすごい伸びてるから投下でもあったのかと思ってwktkしてたら何だこれ
逆に隔離出来ていいんじょない
そこまでして2ちゃんで語りたいものでもない
こんなに痛いやつがいるとは思わなかったorz
ヒント:冬
も う 無 理
エヴァ板って過疎板だと思ってたのに違うのな
腐女子さんすごいです^o^
次の職人来てもエンドレスで同じことの繰り返しだと思う
素直に使わせて頂いた方がいいかもしれない
一部のアレな方々が
カヲシン探してエヴァ板来てみたら、何か凄いなオイ
1つのことにいちいち反応しすぎじゃないか
いいように荒らしや釣りの思うつぼになってるような
住人はもっと冷静にスルーしようよ
本題のほうがそっちのけ
>>735 いや今回のは全然意味が違うでしょ
カヲシンスレで「本当はLASですけど絡むのはカヲルなんでカヲシンスレに投下します」
って言えば荒れるのは当然
職人さんが皆が皆こんなDQNなわけないんだから落ち着くまでしばらくまとうよ
いや、でもこれは酷すぎるぞ
最終的にカヲシンになるっつってたんだから別にそのまま投下してもらえば良かったのに
小説を書きたい人はサイト作っちゃえば?
こんなスレに固執することないでしょ
サーチに登録してくれれば見に行くよ?
誰か「まともなカヲシン」を投下すればいいと思うよ
>>742 よーしパパ張り切って……
応援しちゃうぞ〜
お前ら荒れるたびによく言ってるだろ
嫌なら見なきゃいいのに何でこのスレ来るの?
って
なんで402が投下するときに騒いでた奴には言ってやらなかったんだ?
間男ものなんて801では珍しいものでもないだろうに
それはそれ
これはこれ
腐女子たちよ、冷静に考えてみろよ
くだらねーことで揉めてんなよw
ま、エヴァヲタってのは腐女子属性持っててしつこいからな
どれだよ
自分達のことは棚上げで、要求だけ多いんだな
そりゃ荒れもするわ
改めてログ見てみると
LASとかカヲシン以前に402がちょっと痛い子だったのが
一番の問題だった気がする
うるせーハゲ
こんな流れでアレだけど↑続き氏をいい子でいつまでも待ってる
402だけじゃなくそのときいた住人も痛かったと思うけどなぁ
カプ厨しかいなかった
自分は個人的に読んでみたかったけど、こう言うと自演とか思われるんだろうな
こりゃもうだめぽ
みんなさよなら
荒らされ放題のスレでいつまでも文句言ってるといいよ
自分もエヴァ板のカヲシンにはもう期待しないよ
無理だろこれ。職人も住人も厨しかいねぇ
本当に期待してる人なんていないでしょ
>>758 って釣られて煽る奴がいる限りこのスレに未来は無い
まともな奴はまず荒れてるときに書き込みしないな
>>761 だって自分釣られ氏だし
楽しけりゃいいんで^^
>>764 期待はしないけどいい話が見れたらラッキー
いい話なんてないって…
ま、あれだ
みんな10分ほど書き込む手を止めて冷静になってみたら
リロードする度にスレが伸びてんじゃいつまで経っても沈静化なんて無理っしょ
>>766 煽れば勝手にスレが荒れていくのは楽しいよ
新劇場版が公開されたらエヴァ板はどうなるんだろう
強制IDにしないとやってけないような気がするが
個人的にカヲシンが賑わえばオッケー
>>762>>768正解
もう次スレはやめとこう…
そう思うのは私だけ?
もういい。もういいよ。ガッカリだ。
771がいいなら来なきゃいいだけだと思います
賑わうわけないだろ
こんな住人しかいない状態ならスレ立てるたびに荒れてそうだ
>>711のようなのが煽ってると気付かないのだろうか
それとも初めから釣りなのか
とにかく煽るような書き込みあれば荒れるのは必至
耐性をつけようか
いや、本気で言ったんだけどね
私よりもここまでレスする住人もどうかと思うよ
>>774 真性だと思うよ
エヴァってそれでなくても10年前の作品で年食った古参がいるし、
カヲシンはスルーも出来ない煽られ慣れしてないのが多すぎる
煽りしかいないだろこのスレ
無理だって
さて、この流れの中で誰が801をゲットするのか
すげー伸びw自演で伸ばしてんじゃねw
なに?じゃあこのスレは意見は全部煽りとしか取れないの?
本気でカヲシン好きで語りたい腐女子はこんなところ来ない
通り縋ってみたが、何かもうこの荒れっぷりが楽しいなwww
釣り釣られの応酬と化している
もっと冷静になろうよ
誰か荒らし釣りに対するテンプレとか作ったほうがいいんじゃ
>>788 わかる?wwww
すぐ食いついてくるんだもんwwwww
テンプレっつうよりもう次スレはやめといた方がいいんじゃ…?
無理して2ちゃんで語らずとも自サイト作れよ
何自分にレスしてんだよ俺^^
俺はお前でお前は俺で^^
無理じゃない!!
本格的な荒らしが来たからそろそろ書き込んでた奴も冷静になってスレも落ち着くだろう
……と必死な俺^^
自演も悪くないな^^
そして誰もいなくなった
荒らしの振りしてスレ住人を冷静にさせようとする腐女子の必死の策としか思えない
>>796 そういう空気にする事で荒れをストップさせたんじゃなぁ〜い
やれやれ荒らしも大変だ^^
頭冷やしましたか腐女子共
そういう空気にしないと止まらないだろう。
また同じことする可能性は消えないが
もう私達には、腐女子を止めることができないわ…
もうカヲシン駄目だな
カヲルスキーがエヴァ板で嫌われるわけがわかったような気がする
っていうか、わかった
やっと進みが遅くなってきたな
ここらでFF投下きぼ
「生と死は等価値なんだ僕にとってはね自らの死それが唯一の絶対的自由なんだよ
さあ僕を消してくれ」
ぼちゃん(首が落ちた音)
「カヲル君…うっうっ」
「なんだいシンジ君!」
「わぁ!生首!」
「なんで…カヲル君、死んじゃったんじゃ!?」
「あのくらいじゃ死なないさ
僕は何度でも蘇るのさそう、カヲシンのように!!」
「君が何を言ってるのか分からないよ…」
カヲシン好きは厨しかいないということがよくわかった
ちょwww首www
>>807 俺が最低FF書いてやるから待ってろよ^^
カヲルなら首だけになっても動きそうw
まともな人はもう去った
煽り屋と厨のみ
自演乙
そうまでして盛り立てなくてもいいよ…
無駄にレス伸ばすなよ。ほっといてくれよ
>>813 そうだね
まともな人はスルー出来るもんね
そもそもこのスレにまともな人なんか居ただろうか……
こんな事書いたらまた煽り屋乙って言われるんだろうな
純粋な感想だけど
新劇場版のカヲシン絡みイパイあるといいな
だってこのスレ住人にとって個人の意見は全部煽りだもん
例に漏れず言ってやろう
煽り屋乙!
そこにいたの?カヲル君…!
次スレを立てないつもりならもう200レスも残されていない
一つ一つのレスを大切にすべきだ
>>818 無理にそっちに持ってかなくてもいいよ
落ち着くのを待てって言ってるだろ
>>822 そういうレスが落ち着かない原因になるんでしょ
無理だ。もう無理だ。
>>818 同意!大スクリーン大音響でカヲシン見れた日にゃあ…泣く
落ち着くの待ってたら1000までいっちゃう気がするんだけど
次スレ建つから無問題
だから次スレはやめろって…
落ちてからしばらくして立てたほうがいいって
立てるなっつっても立つべ
数日して建ててもすぐ建てても狭いエヴァ板内では同じ事
そういう細かいことにいちいち拘るから荒れるんだよ
萌えるかどうかは作画如何だな
まあ緒方声のシンジがまた見られるだけで満足
早く大画面で見たいなぁ
映画には期待してないって人多いけど、腐女子としては期待
>>827 自我境界が弱体化していきます!駄目です!形を維持できません!パシャw
腐女子の期待と一般の期待は180度違うからねw
楽しみ
一般人でエヴァ期待してる人なんているんだろうか
大部分の人は存在すら忘れてるっぽい
じゃあもう立てなきゃいいじゃん
こんな思いしてまで2ちゃんで語りたいものでもない
とか言うと…
ああ、もういいや。
勝手にやってろ馬鹿どもカヲシンは好きだけどお前らは大キライだ
>>837 自分の周りのイパンは意外と気にしてる人いるよ
腐ってもエヴァだし興味持ってる人はそこそこいると思う
庵カヲシンの何が萌えるって、シンジの絶対的なカヲルへの依存だな
そこら辺が映画ではどうなっているのやら……
映画の情報なっかなか出ないな
>>841 23話を見た時の衝撃はいまだに忘れられない…
新劇場版で確実に24話は別のものに変容するのに平気なのか
何故に23話?
たとえ新劇場版がどんな形になろうとも
元祖エヴァ24話は永遠のバイブル
でも新劇場版にも期待
>>845 見たいけど見たくない
(∩゚Д゚)アーアーアー
24話を23話と間違えるなんてどんなニワカだよ
>>849 そうそうそんな感じ
いい加減そろそろ詳細が知りたいようなしかし恐ろしいような
期待≦不安って感じ
大団円ラストに近いらしいからシンジは前向きになってんだろうな
カヲルにあっこまで依存するかどうか微妙
映画一回目の内容によってはラストまで見ない可能性があるw
変容した24話、それはそれで気になる。
「あの」24話をどうやって明るいものに?23話で2人目の綾波が死なない、とかかな。
早く夏が来ないかな…。
2年…新劇場版だけで2年も待たなきゃならんのか
これからシリーズ展開もしてくみたいだし
漫画もあるし
どんだけスパン長いんだエヴァ
なんか気が遠くなる…あぁ
ようやく落ち着けるスレに…あー肩凝った。
>>855 逆に考えればそれだけ萌える余地があるって事だ
ポジティブに行こうよ
そろそろ寝る。自演とかで疲れたけどなかなか楽しい夜だったよw
おやすみノシ
明るくなるとかそんなレベルじゃなくて多分もっと根本的な大工事だろ・・
中編から新キャラ活躍して後編完結編は完全に新シナリオだから
>>855 長いって言っても10年という月日を考えたらまだ短い方だw
ぶっちゃけ新作にはまったく期待してないなぁ
エヴァとしての期待はしてない
萌えがあればいい
今更だけどまさか本当にまたエヴァをやるとは思わなんだ
庵野氏前の劇場版であれだけ言っときながら
でもガイナってこの十年エヴァで食ってきたっぽいしなぁ
やっぱりエヴァか
>>859ガイナに期待できない
>>860そのためのカヲシンです
とりあえず、沈静化の為にエヴァ職人233氏か若何とか氏をきぼんぬ
来ないでしょ
いま投下したら絶対叩かれる
八頭身カヲルスレの荒れの状況に酷似している…後半年は放置か。。
今号のエヴァクロニクル説明文がカヲシンだ
買ってよかった
うp
可愛いのになあ…
ホス
映画はカヲシンじゃなくてカヲレイになりそうだな…(´Д⊂ヽ
現実なんてそんなものよ…
最近の作品は腐女子が暴れまわって糞化することが多いし
そうならないだけマシだと思おうよ
EOEがアスカ×シンジだったから
新作はカヲル×レイで
・・・余り者カプ誕生か
はいはいカヲレイアンチの荒らし荒らし
あれだけ狙って商品展開してるし
くっつけるとかいうことはしないだろ
どっちかというと872が荒らしだよ
>>873は荒れる前にさらっと流したんでしょ
新作が嬉しいやら不安やら見たいやら見たくないやら…
カヲシン要素少しでもあったらいいな
カヲルンルン カヲルンルン
ぼくたちは 一生いっしょさ
カヲルンルンルン♪
カヲシンはEVA
「一生いっしょだ。いいね」
カヲル要素はいっぱいだから安心していいよ
問題はシンジの扱いだな……
カヲシンにとって地雷だったら確実に脳内でなかった事になりそうだw
↓まさにこの状態
(∩゚Д゚)アーアーキコエナーイ
職人来ないかしら?
自分が職人になってみるのはどうですか
きもをた「腐女子の妄想力ってすげえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」
883 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/23(土) 00:37:38 ID:fXgCX+IP
カヲル「おちんちんみーせて!☆」
シンジ「うん、いいよ♪」
バロスww
シンジ快諾かよっ!
885 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/24(日) 12:24:19 ID:71c69zek
あの…僕も投下していいでしょうか・・・・・・。
投下しる
カモンヌ
男子がやおいを書くとは珍しい
いや、僕女だ
でも萌えるからいいよ
僕女は怖いぞ。
現実の俺女僕女は怖いっていうか痛い
ネナベは許すよ
さあ
マテ。いつ女だと言った。
カヲシン好きの健全な男子かもしれん
それはそれで中の人に萌えられますね
とりあえず、健全なわけねーだろ!
さあ投下しる
避難所の方に投下したら?何か過疎ってるし。
立てた理由はアレだが、せっかくあるんだから
まずここをどうにかするのだ
投下で
避難所の方がいらね
あっちのが荒れてるじゃん
荒らしたのはここの人だけどね
>>900 スレ建てしたやつか?
おめでたい脳みそしてるな
移動してった先が荒れたって事は移動した奴らがここを荒らしてたって事だろ
じゃあ投下するわ
903 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/28(木) 13:59:53 ID:3XAwzETP
難民に立てる程荒れてもいなかったのに
避難所はなぁ…。せっかくあるんだからもったいないっちゃもったいない
でもそんなに自分の作品見てもらいたいならサイトでも何でも作ればいいのにな
わざわざ2ちゃんに拘らなくても
サイト作るスキルがないんじゃね?
どっちか落として一本でやった方が平和になるんじゃない?
402さん戻ってこないかな
カヲル厨が叩くから無理だろうけど
避難所見てないから知らないけど避難所にいるんじゃないの?
>>902 たとえこいつらが空気読まずに雑談初めても
自分はワクテカしてまってる
何故そういう煽るような書き込みしかできないかな
普通に「待ってる」でいいのにな
まぁ投下しろ投下しろとわめいてたのに
いざ投下するって人が現れるとスルーするのもどうかと
全部避難所が悪い
腐女子もゾンビ並にしぶといなw
二度と次スレが立たないように、祈りながら梅
え?たつよ?
カヲシン前提のカヲルケンスケだってあるんだから
LAS前提のカヲシンでもいいじゃないか
カヲルケンスケって…。
奴らのどこに接点が!?
てかそれどこよ
どこのサイトかなんて、どうでもいいじゃないですか
カヲシンはこうあるべきという決め付けてしまうのはよくないよってこと
いや、カヲシンでカヲケンって読んでて面白いものなのか…?
あらされても落ちても住民がいる限りスレはよみがえる
だって腐っているんですもの。〉腐女子
〉920 書く人のスキルとカヲシンへの思い入れによる。
某○書さんは、カヲシン前提のシンジ総受け書いてたし。
親子でやってた人か>カヲケン
ケンスケってカヲルと一回も会ったことないのにどういう展開でそういう関係になって、
さらにどういう経緯でカヲシンが絡むのかある意味凄い読んでみたい
漫画では会ったことあるだろ
投下しろよ
wktkした自分が馬鹿みたいだよ
会ったことって…
アレただ顔見ただけだろ
カヲトウだってあるくらいだからカヲケンだってあってもおかしくないさ
カヲトウとか萎える
カヲケンだって萎えるよ…
人様の好きなカプをけなすのはやめなされ
上手けりゃいいけど、そういうのって100パーセントへぼん
このスレの住人って基本的に我儘だな
ヘタに投下したら叩かれそうだから誰も投下しないんじゃないの
褒め殺しとしか思えない感想に苦笑することが多かった
2ちゃんとは思えないよな
上手かったのも事実だけど
まぁ2ちゃんではね。サイト作ったら微妙だけど
気にイラネと思ったらスルーすりゃいいんじゃないの
レスつかなきゃ投下しようとも思わないだろ
圧倒的な文章力で煽りも嵐も寄せ付けない
某スレの神にカヲシンの続きを書いて欲しい
>>942 同意。あの緻密性とエロスはマジで神
カヲシン投下しても荒れなかったスレを見たのはあれが初めてだった
いや、荒れてた
何この雑談厨
ファンサイト?
カヲシンは厨が多いのが相場ですよ
男娼スレの孔雀氏のカヲシンは素晴らしかったよね
あの職人は多分カヲシン好きだよ
結構前どっかのスレでそれらしき文章でかいてた気がする
まあ嫌いなら書けんだろう
シンジ至上主義なのは確かだけど
何だこの惨状と思ったら投下していいですか?にあわせて
わかりやすいほど避難所スレストしてる
自分勝手に建てといてこっちに投下されそうになったら遠征ですか
あんたらがここに張り付いてる限り投下はありませんよ
カヲル君の扱いが酷いし
投下されるまで雑談くらいしたっていいじゃないか
敵意持ち過ぎじゃね?
CRエヴァ「奇跡の価値は」ってカヲル(弐号機)がシンジ(初号機)を助けるシーンあるんでしょ?
それって萌え?
801板落ちたから流れてきてるんじゃね?
じゃねじゃねってラフすぎじゃね?
たまにはいいんじゃね?
12月29日の緒方さんのネトラジで一人二役カヲシンネタ
くあしく
肉まんネタだな
まだ聞けるぞ
書いてください!
でも2ちゃん閉鎖するよ
え?閉鎖するの?じゃぁちょっと様子見てから……にしようかな
うそをうそと(ry
名探偵エヴァカヲシンだね
エヴァのゲームはいつもやりすぎってくらいカヲシン
名探偵は買ってないから知らないけど
もう少しさりげない方が好きかな
鋼鉄スレからコピペ
やりにげカヲルにワロタ
632 名前:名無しが氏んでも代わりはいるものsage 投稿日:2006/09/23(土) 00:06:34 ID:???
>>630 鋼鉄2
その時の台詞は「カヲル君に抱かれよう」
(゚Д゚) ←本当にこんな顔になれるよ
634 名前:名無しが氏んでも代わりはいるものsage 投稿日:2006/09/23(土) 00:21:49 ID:???
羽生えたカヲル君に抱かれちまうのかよ
641 名前:名無しが氏んでも代わりはいるものsage 投稿日:2006/09/27(水) 02:32:17 ID:???
抱かれようのあとはすぐ暗転だからわからんが、
抱かれようの前がカヲルの告白だったから多分やってるだろうな
そんでやった次の日からいきなりカヲルが冷たくなるんだぜw
レイ→アスカ→カヲルの順で全員やってみたがこれはマジわらた
644 名前:名無しが氏んでも代わりはいるものsage 投稿日:2006/09/27(水) 04:30:37 ID:???
詳しいことはもう忘れたが・・・
いつものカヲルは、やたらベタベタしながら薔薇飛ばして耽美な事言いまくるんだ
んで件の翌日は、顔を合わせたら「じゃ、僕用事があるから」とか何とか言って
さっさとどっかに行きやがったw
うはwwやりにげwwwここで俺爆笑
シンジはいつも寄ってくるのに・・・って言ってた
ヒドス
名探偵どんな感じなの
名探偵ただ今プレイ中。
カヲシンは部分的にちらほら。ていうかカヲル君の出番が多い。
ゲーム自体ネタを笑える人なら結構楽しめる、と思う。
>>968 更迭やったが、これ自分も悲しい通り越してワラタwwww
名探偵買いたいが、いつかベスト版になるかもしれんと思って今は我慢してる。
それでなくてもいつか中古で出回ると思うし。
誰か詳細きぼん
名探偵エヴァやりたくなってきた
やめたほうがいいよ
鋼鉄2、カヲル養成までいくともうネタだwww
ゲームはエヴァ2の説得シーンが一番萌えた
名探偵はカヲシンは期待してないがネタとして面白そうだ
買わないけど
カヲシンを期待してたが予想通りにカヲシンだw
カヲル他カプはかわいそーにw
>>978 他カプ貶め厳禁
次スレどうする?
もう2chでカヲシンを語る必要はないと感じてる人も多そうだけど、そうじゃない人もいるからまた次スレは建つだろう
うやむやなままで5スレ目に行くくらいなら、自分は即興でもテンプレ作ってスレ住人が立てた方がいいと思う
雑談してる時は比較的荒れていないから、SS投下ありの語るスレなら今より落ち着いた雰囲気になるかもしれない
もういらん
ま、一応立てといたほうがいいんじゃない
荒れるなら荒れるで
自分もいらないに一票。
にたようなスレあったけど、次スレたてない宣言してたから荒れなかったみたいだし、今の状況ではもう職人さんの投下は絶望的でしょう?
そんな中で小説投下スレたてたって意味ないと思う。
いらないに1票
どうしても2chで書きたい人は向こうが落ち着いたら投下してみたら?
自分もいらないに一票ノシ
もう別に2ちゃんでやらんでも…
まぁ、いらないって言っても誰か立てるんだろうけど
投下したい人は避難所に、雑談したい人は801板の方に行けばいいのでは
過疎ってるし