死んじゃえ
2
チャージ!!
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/17(日) 14:16:28 ID:sN4G8yCi
><
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/17(日) 16:36:13 ID:7M0gJLfC
まじで?
けど経てる板おかしくないか?
冥王星が降格したからって無料放送すんなyp!
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/17(日) 17:46:36 ID:x8lmghJ5
ツタッタッタッタター(ダンダン
ツタッタッタッタター(ダンダン
ツタッタッタッタター(ドンドン
ツタッタッタータター(ドンドン
実写版キューティーハニーのフィギュアのデザインをした漫画家の代表作だから視聴した。
一話だけ見て、「トップをねらえ!の爪の垢でも煎じて飲んでろ」といいたい出来だった。
まぁ、この漫画家のもう一つの代表作・劣化版仮面ライダーのTVアニメよりは遥かにましな出来だけどね。
ちみもりをではなかったか
おもろかった、未完のエロ漫画からよくここまで話を膨らませたものだ。
1クールくらいでWOWOWならもっと面白かったかもな
ちみもりおは、エロマンガ家時代の高屋のペンネーム。
この時期のAIC作品には、やはりエロマンガが原作の金字塔作品闘えイクサーT(監督は同平野)などもあり、。
エロメディアと通常メディアの境界線が希薄だったことが伺い知れる。
(宮崎ツトム事件&電脳学園事件以前の世界)
80年代初期までのメジャー系のマンガ誌は
スポーツ根性漫画以外の掲載は認めないなどという頑迷な編集者が多く
SFやファンタジー作品を描きたい人間はエロ誌に作品を掲載するしか無いという事情があった。
この時代のエロ誌編集部は甘く、作中にエロカットが一つでもあれば作品を掲載させてもらえた。
ゼオライマーもそのような作品の一つで、エロ的には見るべき部分は少ない。
このような作品であっても、原作者の高屋にはこだわりがあったらしく
出来あがったアニメの方向性でアニメスタッフと揉めている。
後に徳間書店の少年キャプテン、角川書店のコミックコンプなどの
SF&ファンタジー専門誌が創刊されることでエロ誌とSFマンガの分離が進む。
ガイバーは少年キャプテン連載作品。
このSF&ファンタジー専門誌というジャンルは、90年代初頭に
角川出版部から、メディアワークス社が分裂するという事件を期に
大増産時代を迎える。コミックコンプは少年エースの前身。
電脳学園事件にしてもそうだが、このジャンルの歴史には
折り目折り目にガイナックスの存在がちらついていて面白い。
この時代のこのジャンルの創作サイドは皆、世界観を共有していて
誰がパクったかパクられたかなどという意識とは無縁だった証なのだが。
誰々が面白いことをやっていたから自分も同じようなものを作ってみた、程の
軽いノリが90年代初頭までは通用していたのにね。
エヴァ以降、始めてゼオライマーを見たが
さすがに、ここまで劇似だとは思わなかったw
>>10のヒステリーが全てを言い表しているが。
まぁ、パクリパクリ騒がれる以前の
エヴァリアルタイム放送時頃まではガイナ関係者には幸せな時代だったと思うよ。
やれやれ
20 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/22(金) 22:52:47 ID:bBXAEZRM
すばらしい声優の配役だな
ブルーノア、リアルタイムで見たとき、こりゃだめだとおもったなけど、再び見てやっぱりキツイ。
ナディアは、再度見ても良作だと思える。キャラ構成や謎解きの妙なのかな。
―庵野さんってブームの時だったらオタの教祖になれたんじゃないんですか?(笑)
庵野「あ〜だからTVが終わった後に劇場で一斉排除にかかったんですよ、まとわりついてくるようなものを。
あれぐらい言わないと嫌われないっていうか・・・・やっぱりアニメファンってある面ピュアなんですよ
一つの事を純粋に信用しちゃってるんですよね。いい意味ではいいんですけど広い目で見たらどうみても弱点じゃないですか」
―で、お前らが見てるのはこんな下らないものだって言いたかったんですか?
庵野「下らないことだって事を認識してほしいっていうか・・・」
―成功しました?
庵野「ん〜ある程度は。まぁそれはどうでもいいんですよ、劇場の後俺のそばに来るヤツラがガクっと減りましたから(笑)
>>21 半年で打ち切りになったブルーノアと
1年放送が続いたナディアを
真っ当に比較するなんてマヌケな批評は無いよ。
そもそもブルーノアってアニメは、ヤマトのPである西崎が
ポストヤマトを狙って企画したものなわけだが
時代はすでにガンダム系リアルロボ全盛期
今更、宇宙戦艦モノなんて企画が売れることが無いことは最初から見えていた。
だから、第一次ヤマトブーム直撃世代の庵野や、他のヤマトファンたちにとっては
ブルーノアのダメっぷりは、ヤマトブーム終焉を象徴するものであって、感慨深いものがある。
ナディアのブルーノアパロは、演出や効果音はヤマトのそれなのだが、戦艦の名前はブルーノア。
元ヤマトファンたちに
「おいおい、よりにもよってブルーノアかよ(笑」
って捻た笑いを提供するもの。
アニメ夜話のナディア回で岡田が笑ってたように。
ナディア最終回の一番の盛り上がり所にも、
やはり半年でシリーズ終了になったガリアンのパロディがあった。
元ネタがわかる人間には爆笑出来る瞬間、
しかし、元ネタを知らない人間には、パロディであることすらわからず
むしろ大感動のシーンですらあったりする。
この見事な二重構造こそが、ガイナや庵野のコレが
パクリやオマージュなどでは無く、純然たるパロディであることの証。
わかる人間にしかわからない、ヤマトの捻たパロディはトップをねらえにもある。
それが当時のトップ人気を支えていた重要な要素でもあったしね。
(当時のバンビジュの主力商品はヘッドギアのパトレイバーであって
ガイナのトップは、コアな人気しか得られていなかった。
現在のように神格化されたのは、ナディア以降、ナディアの前企画としてクローズアップされてから。
ナディアが現在も現役なのは、NHKが再放送し続けるから。それ以上でも以下でも無い。
NHKBSで再放送中のパトレイバーや、CCさくらと同じ。)
この、わかる人間にしかわからない上級パロディが
後のエヴァンゲリオンでは、エヴァ厨という不幸な存在を生んでしまう。
「エヴァはパクリじゃ無い!」
そりゃオマエが元ネタを知らんだけだがな・・・。
それに「パクリ」じゃなく、あくまで「パロディ」だっつーの。
>>25 メックとかアウトはトップの方が紙面をさいていた希ガス。
・・・ってコアな雑誌だったなw
後やたらマンガ等で、なんてこった!!のセリフが目に付いた様な肝酢。