1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
セックス!!
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/23(水) 14:54:21 ID:/lcMVZsv
す
ピストルズ!!!
マシンガンズ!!!
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/23(水) 16:17:02 ID:AxQP9xMA
イン ザ クラブ
シティ
笑い声の主は、僕の斜め前の席に座っている女生徒だった。
僕はもちろんその女生徒の顔を知っていた。
だけど名前は思い出せない。
彼女は焦点の合わない眼で窓の外を見つめ、教師に呼ばれたわけでもないのに、くすくすと笑いながら、ゆっくりと椅子から立ち上がった。
西日に照らされた彼女のシルエットが、淡い影絵のように向こう側の壁に映っていた。
「どうした太田」
黒板にみみずの這ったような文字の羅列を書き続けていた教師が、チョークを持った手をとめて言う。 太田…そう、太田さんだ。生徒会の役員で、いつも何人かの女生徒達の中心にいる女の子だ。
「うふ、うふふ。あは、あははははははは…」 くすくす笑いが、本当の笑いになり、太田さんは、首から上を窓の外に向けたまま、愉快そうに笑い続けた。
クラス中が薄気味悪そうに彼女を見つめた。
「ちょっと、なにあれ? 香奈子どうしちゃったの」「気持ち悪い…」
太田さんの笑い声に混じって、生徒達がひそひそと声を交わす。
そのとき、太田さんが両手でおもいきりバーンと机を叩いた。
一斉にシーンとなる教室。
目を丸くして見つめる生徒達の視線のなかで、彼女は低い声でひとこと、
「セックス」
と言った。
マックスレイ
Please go to hell.
↑オマエモナー
夏も終わりだなぁ
なつはまんだまんだつづく
16 :
白血球:
良スレの予感