1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
まずはレイのアパートにアスカを同居させるとか
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/20(木) 11:01:03 ID:FupnSYaB
2げと
むり
林原 みやむー 犬猿の仲!!
→アスカ何かの理由で家出
→アテにしていたヒカリ宅が留守中(帰省中 一週間くらい戻って来ない張り紙)
→諜報部員らしい人物たちから逃げる(アスカの勘違い、ただのマトリックスoff in 箱根)
→靴のヒールが片方折れる。お気に入りのスカートにカギ裂きが出来て落ち込む
→どさくさで現金カード入りのサイフを落としたことに気付く。
泊まるアテもごはんのアテもなくなる
→絶対にミサトのマンションには戻りたくない!
→夜になり、公園のベンチに座ってぼんやりするアスカ
→雨が降りはじめる
→昼間の猛暑が嘘のように冷え込む。薄手のワンピース一枚のアスカは
雨に濡れてふるえる
>アテにしていたヒカリ宅が留守中(帰省中 一週間くらい戻って来ない張り紙)
空き巣に入って下さい、って言ってんの?
→綾波が通りがかる。(アパートの裏手に公園がある 公園を突っ切るとコンビニが近い)
遠巻きにアスカを見つめる綾波。アスカは気付かない
→アスカは泣きそうなのをこらえるがすすり泣き声が洩れてしまう。
@わたしは泣いたりしないんだから!
Aどうせ雨と混ざって泣いているかどうかなんて判らないんだから!
Bわたしは泣いてない!
と、わけのわからない理屈で虚勢を張ってみるが、どんどんみじめな気持ちになる。
結局、雨と涙でぐしゅぐしゅになって泣きじゃくるアスカ。
→街灯の光が翳ったのに気付き、気だるく顔をあげるアスカ。
→綾波が傍に来ていた。(アスカがこれ以上濡れないよう、陰に入るように傘をさす)
→「かぜ、ひくわよ」
→綾波の視線に憐れみや蔑みの色を(アスカの勝手な思い込みで)感じ取り、
自分が虫けらにでもなったような気持ちになるアスカ。
逆上し、どんと綾波を突き飛ばしてアスカは駆け出す。
→傘を取り落とす綾波。
→ヒールが折れているせいで転ぶアスカ。立ち上がろうとして、立てない。
くじいたようだ。
続きまだ〜?(・∀・)
にんにくラーメンの時あたりはまだ仲良かった?よな
綾波は絶対アスカの事好きになれないと思う。
綾波が一番好きな人=アスカ
綾波のほうはなんとも思ってないフシがある。
好きでも嫌いでもなく、どうでもいい。
弐号機がちゃんと動いて戦えるかどうかには関心があるにせよ、中のアスカには
全然興味がない。
結局アスカが一方的に嫌っているだけだから、アスカが心変わりして綾波を
『結構いいヤツじゃん』と思うようになり、態度を軟化させれば表面上は
仲良くなったように見えるだろう。
ただそこに心の触れあいみたいなものはないな
綾波はツンデレ
綾波次第。
アスカは基本的に人恋しい性格なので。
アスカも綾波もお互いにツンデレだし
一応アスカはレイに関心持ってるよな
『ファーストってどんな子なの?』って
まあ謎だらけな子だから単に気になるだけだと思うが
アスカがレイを嫌いになったのは初対面の印象が最悪だった上に
それでもレイのためにミサトのおごりをラーメンに変えてあげたり
気を使ってきたにもかかわらず、レイに完全無視された挙句
シンジには普通以上に好かれてるわ最悪のタイミングで
忠告めいた事口走ってくるわで一気にぶちぎれた印象。
まあそれはレイがいけないんじゃなくて、運命の悪戯だよな
そういう事ってエヴァでは本当に多い。まあ現実もか。
→水溜りの中にへたり込むアスカ。レモン色のワンピが泥水で無残に汚れてしまう。
→歩み寄ってくる綾波。無言のままアスカを見つめる。
→アスカは綾波の視線に気後れする。
薄汚れて弱々しい姿を見られ、綾波に軽蔑されるのではないかと身構える。
→アスカに手を差し伸べる綾波。アスカは綾波の意図を計りかね、ぼうっとしている。
→「手、出して」
綾波に言われるまま、おずおずと手を差し出すアスカ。その手を優しく取る綾波。
→「立てる?」問いかけに対して、アスカは働かない頭のまま無意識に頷く。
→綾波の介添えで立ち上がり掛けたところで、くじいた足の痛みでふらつくアスカ。
→綾波は泥だらけのアスカを支え、肩を貸す。
→アスカは、泥だらけの自分のせいで綾波の服まで汚れてしまっていることに気付く。
そして彼女が傘を拾うこともせず、雨に濡れるのを厭わずに自分を助け起こしてくれた
ことを知る。
19 :
綾波レイ:2006/07/21(金) 02:38:09 ID:???
綾波は純粋だからアスカの事は嫌いだと思う
いやよいやよもなんとやら
もし綾波がエヴァのパイロットじゃなかったら、もしくは
パイロットでもゲンドウに贔屓されてなくてシンクロ率もアスカより
低かったら仲良くなりそうだがな。というかアスカが色々と世話焼きそう。
>>23 アスカ「もうしょうがないわね〜、何、何を悩んでるの?
心優しいアスカさんが相談受けてあげるわ!」
レイ「…そうね。貴女はこういうの詳しそうだから。
私、ある人の事を考えると胸が苦しくなるの。病気だと思う?」
アスカ「バカね〜、アンタ。それは恋よ、恋ってもんよ。
そういうこととは真逆の位置にいると思ってたアンタがね〜。
で、その考えると胸が苦しくなるって人は誰? 応援するわ!」
レイ「碇君」
アスカ「・・・・・・」
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 01:54:19 ID:qdReCRzh
>>24 「何?…何でファーストが馬鹿シンジのこと好きってわかっただけで
私がこんなに動揺しなくちゃならないの……?
もしかして私…シンジのこと……。」
三流ラブコメになっちまった。
アスカとレイが仲良しなFFならこの板にあるよ。ヒントはやらないけど探してみ。
「 ̄ `ヽ、 ______
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 知ってるが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度が とニヽ二/ l
ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、!
|l__________l| \ ソ
アスカとレイがキスする無理のないシチュエーションを考えてみる。
・
・
・
萌える
レイ「貴女、碇君とキスをしたの?」
アスカ「したわ─って誰が言ってたのよ。シンジのバカ!?
もう誰にも言うなって言ったのにー!!」
(ぶちゅ〜〜)
アスカ「あ、アンタ何すんのよ!」
レイ「間接キス…」
うん無理が無い
仲良くさせる方法
双頭バイブ挿入した状態で革ベルトでぴったりとお互いの裸身を固定
一定時間ごとに両方が絶頂しないと肛門に挿入された電極から通電
綾波を拘束して水も食事も与えずに暑い部屋に放置
喉が渇ききって息も絶え絶えになった頃合いに
やはり拘束しておいたアスカに生理食塩水を大量に点滴&利尿剤投与
猛烈な尿意に抗えずに失禁してしまうアスカ
その尿を甘露のように貪り飲む綾波
シンクロ率が低下して、動きの悪い綾波の零号機。
使徒の攻撃から綾波をとっさにかばってアスカが被弾、使徒は辛うじて撃破したものの
アスカは両手足の切断を余儀なくされる重体に。
責任を感じてか、綾波はアスカの身の回りの世話をするが、四肢を失ったアスカは表面上
は平静を装いつつ綾波を恨む。
…という設定でスタートして仲良くなる過程を想像してみる。
シンクロ率が低下してムシャクシャして公衆電話から有名企業に悪戯電話をかけるアスカ
いつの間にか背後には綾波が。シドロモドロしている内に警察が到着。
綾波の機転でとっさにその場は回避するもののアスカは綾波に逆らえなくなる。
という設定でスタートして仲良くなる過
>34
手足の切断面が癒える前、風呂やシャワーは使えない
アスカの寝巻きと下着を全部脱がせて、濡れタオルで丹念に肌を拭く綾波
わきの下や股間のデリケートな部分まで容赦なく拭く。
くすぐったくてたまらないアスカだが、弱みをみせたくないために必死で堪える。
しかし綾波の細い指が不意にアスカの一番大切な部分をつまむ。
「ここ、汚れが溜まってる」
クリトリスを覆う包皮を無造作に剥き上げ、恥垢を拭き取る。
外気に触れただけでひくついてしまうほど敏感な肉珠を、目の粗いタオルでゴシゴシ
拭かれ、アスカは激痛と快感のないまぜになった感覚に身悶えする。
しかし達する寸前に綾波の手が離れ、アスカは悶々とする。
リナレイなら何だかんだいっても仲良くなりそう
プライズフィギュアだとアスカとレイはものすごく仲良さそう
お揃いの格好してたりとか
イベントの企業ブースでコスするアスカ役の子とレイ役の子が仲良くなる話
アイドルの卵で、エヴァのことよく知らないけど事務所に言われてアスカを
演じてる子
イタいエヴァファンで綾波レイになりきってて、似てると一部で評判になって
彼女の追っかけもいたりする子
アスカは最初、無愛想なレイのことを変な子と思う。
__,.- 、_ __
___,._'^l /⌒ヽ` `>‐''" ___`ヽ、
/__/' | / /:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
. _r―- 、 // /■■■■■■ U l:.:.:.:.: <二人とも仲良くしてくれぇ〜
r' ⌒ヽ__l l /rn^nl` ー‐' ,.-‐-、_ ヽ、_/r:.
f _ ̄ヽ/_ ) .:/ {_U_Uj ,.-―‐-、 /´.:.
{ `Y^ー''`ヽ、_{ ヽ、__/ _/ ̄` l ヽ_;:-_,.-‐'"
ヽ`ー' _ノ ヽ! lー一'" ! ..:.:,r'⌒ヽ、
`弋 ヽ、 ヽ r‐y'⌒l⌒/| :.:.:.l^!-‐ ' } ̄
ヽ ヽ、 ヽ{ _{__ノノ /:.:._L|ー '
\ ll::l`lヽ`ー‐一'"_ノ‐ァ' イ:(` ' ,
\ ヽ|l::| ヽ  ̄ ̄ ̄ / / |:::ト<__
ヽ、 ||::| `ー―一′_,,..,,_ l:::l
アスカとレイの入浴シーン
アスカ「やーん、ファーストのおっぱい揉んじゃえーキャピキャピ」
レイ「きゃっ、惣流さんたら、えっち!」
そのとき、二人はチョコボール向井と加藤鷹の魔の手が忍び寄っていることにまったく気付いていなかった・・・
チョコ「ガバッ!はぁ〜〜〜〜っ!すーっ・・・・そろそろやろうぜ鷹さん・・・・・」
鷹「まあもうちっと待てや・・・」
↑そんなAVあったらベストセラーだろ
「ねぇ?ファースト…キスしよっか?」
「…なぜ?」
「暇だからよ」
「そう。わかったわ…」
「歯、磨いてるわよね?」
「…えぇ」
「じゃ、いくわよ」
んちゅ
「ん…」「…んん」
ちゅ。んちゅ。くちゅ。ちゅぽん。
「アンタ上手ね…ハァ」
「あなたこそ…ホゥ」
シンジが早々に物語から退場
第三新東京市も2話目くらいで壊滅しクラスメートは疎開
残るエヴァンゲリオンはアスカの弐号機とレイの零号機のみ
(初号機はあるがパイロットがいない)
アスカは独自にレイの正体を探り当て、レイを薄気味の悪い怪物のように感じて
拒絶する
アルミサエル戦でアスカが侵食されるとレイがアスカをかばって死亡
既にレイがクローンだと知っているアスカは、『あの子は人間じゃない。死んだって
次が1人水槽から出てくるだけだわ』と自分に言い聞かせる。
しかし新しいレイと対面した時、目の前のレイが前のレイとはまったく別人だと
思い知らされ、前のレイに『代わり』など居なかったことに気付く。
新しいレイは、アスカが自分の姿に前のレイを重ね合わせて見ており、自分のことを
見ていないことに気付き、前のレイに嫉妬心を抱く。
新しいレイはアスカに「もうどこにも居ないレイ」ではなく「今、ここに居るレイ」を、
「黒焦げになった死体」ではなく「暖かい血の通った人間」である自分を認めて欲しい
がために、アスカとの肌のふれあいを求める。
アスカは前のレイを死なせた負い目から、新しいレイに身を任せる。
当初、第3新東京市に住んでるのはアスカと綾波だけで、お互いがチルドレンだと
知っているものの親しくはない。
シンジが転校してきて徐々に綾波と仲良くなるが、人見知りの激しいアスカは二人と
距離を置く。
クラスに仲の良い友人ができず孤独なアスカは、二人に無意識のうちに嫉妬心を抱く。
綾波の弱みを探ろうとした結果、偶然の要素も重なって綾波の正体を知ってしまう。
アスカはシンジを怪物(綾波)から引き離そうとするが、シンジには思いが伝わらない。
秘密を明かす決心がつかないまま、シンジは舞台から姿を消してしまう。
期待 サゲ
仲良し第1歩。
女子更衣室は、静かな衣擦れの音だけ響いていた。
シンクロテスト終了後、いつもの様にシャワーを浴びて制服に着替える。
必然的に二人きりになるアスカとレイは、シャワー室から継いで、ここでも
会話を交わす事は無い。いつしか暗黙のルールができたかのように。
レイは、何も違和感も苦痛を感じていない。アスカは背後で背を向けている。
それはいつもの情景だったはずだ。レイが着替えを終え、ロッカーを閉め、
振り返るその瞬間まで。
いつもなら、更衣室を出る所でアスカに「さよなら」と声をかけるだけだ。
しかし、この日は違っていた。いつも、レイが先に着替えを終えて先に帰る
のに、そこには既に着替えを終えたアスカが目の前に立っていた。
それはごく近い、30センチ程度の間近で、アスカは真剣な顔をしていた。
いや、それは無表情に近かったかもしれない。
レイは驚いて、小さく眼を見開いた。
「なに?」と、レイは声をかけようとした。だが、言葉を発する仕草を
垣間見せた瞬間、アスカの身体が倒れこむ様にレイに近付き、その両手が
自分の肩を掴んだ瞬間、レイはまばたきをした。そして眼を見開いた時、
アスカの長いまつ毛が鮮明に見えた。
唇には、やわらかい温かな感触が触れていた。
レイには、何が起きているのか理解できなかった。身動きも出来ず、ただ、
その場に立ち、情景が止まった様に感じていた。
レイの鼻腔をアスカの髪の香りがくすぐる。ほのかな甘い匂い。
触れた唇は、粘膜同士が触れ合う様に、ぴったりと吸い付く様な感触。
止まった様にも感じる時間の中で、その温い感触だけが、意識されていた。
レイにはこの時間が、一瞬なのか、1分なのかもわからない。
アスカの押しつけられた身体が、やわらかな胸同士の弾力で支えられていた。
レイは息を吐いた。それが吐息だったのか、鼻腔から抜けた物かわからない。
そして、レイの瞳には、閉ざされたアスカの目蓋がよっくりと開き、鮮やか
な色彩に彩られた碧い瞳が、震える様に自分を覗き込んだのを映していた。
目が合った瞬間、アスカはグイっとレイの肩を押し、身体を離すと、背後の
ベンチに置いていた鞄を身体を捻りながら手に取り、走って更衣室を出た。
レイは、その後ろ姿を見送る事も出来ず、ただ立ち尽くしていた。
自分が、いま何をされたのか、漠然と理解しながら惚けていた。
レイは、ゆっくりと右手の人差し指で、濡れた下唇を拭う。
(…知らない味がする)
レイは、深い海の様なアスカの瞳の色を思い返していた。
そして晒しあげ
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/21(月) 09:05:46 ID:S1ddbHgh
このスレはあげるべき
林版鋼鉄2はよかった
最初あったわだかまりが解けて仲良くなっていくところとか
2人一緒に暮らし始め、アスカはなんだかんだ文句言いながらもレイの世話焼いている。
見てないようで実はアスカの心内を一緒に暮らしながら充分察しているレイは、
夜アスカが眠りながらママと泣いているのをそっと優しく抱きしめ朝まで寄り添ってあげる。
朝起きて「なんであんたが横にいんのよ!」と罵倒されても静かに微笑むレイ。
そんな日々が続くうち、アスカがレイの部屋へ。「一緒に寝てもいい?」
レイのぬくもりを感じると涙があふれて止まらないアスカ。
「我慢しなくていいのよ・・・」レイはいつまでもアスカの髪を優しく撫ぜてやっていた。
57 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/26(土) 10:20:59 ID:SSyT6vWI
「ちょっとバカシンジ!なんでお弁当忘れてんのよ!」
「ゴメン!今日寝坊しちゃって・・・・パンで我慢してよ」
「バカシンジ・・・私のは?」
「ゴメン、綾波のも忘れちゃったんだ・・・。って綾波までバカシンジって
呼ばないでよ!」
「ごめんなさい、バカシンちゃん」
「レイにまで馬鹿にされちゃってどうしようもないわねぇ〜」
「「お〜っほっほっほっほ!」」
「・・・」
「いくわよ、レイ!」
「カレーパンが呼んでるわ」
「・・・・・」
うむ…いいんだけどやはり違和感を拭えない。
カヲシン以外のカヲルカプみたいなもんか
壊れアスカを綾波がだっこしてあやしてるシチュエーションのFFとかないものだろうか
精神汚染されたアスカがアスカママみたくおかしくなって、
綾波のことをママだと思い込んで懐くとか
アスカとレイが交差点でおでことおでこをゴッツン
人格が入れ替わってしまうがそのまま気付かず登校
綾波が普通の女の子でアスカのほうが人外の怪物なパターンで友情ものとかがいい
エヴァ本編見てなくてゲーセンのプライズとかだけで知ってる層には
アスカとレイってすごく仲良さそうに見えるだろうな
今度出るゲームで新規設定のネルフ職員(名前あり)になってエヴァ世界の秘密を
探るのが出るらしい
キャラとのやり取りで感情とか行動とか変えられるらしい
俺だったら綾波とアスカが仲良くなるよう操作するね
エヴァ2でも百合百合狙ってたし
シンジのことが絡まなければ、基本的に仲は悪くない
新作に期待
なんかこの2人、あらゆるしがらみがなくなったはずのスパロボでも仲悪いからな
シンジがなにかに不安がってるのに対して、
アスカが何言ってんのよ、あんたがやらなくてもあたしがやるから引っ込んで(ryみたいな事言うと、
レイがすかさず、怖いと思うのは当然の事だわとか言ったり。
エヴァのキャラは毎回性格違うから
自分で「実は好き」っていうシーンと理由を捏造すればOK
仲良くなるきっかけがあれば…
たとえば第弐拾弐話エレベーターの沈黙。
昔から大嫌いというアスカだけれど、綾波のことを昔というほど昔から
知っているはずがない。長く見積もっても半年前に初めてあった相手に
昔からという形容は当たらないように思える。
ここでアスカが嫌っているものは綾波一個人ではなくて主体性のない
人形のような人間のことで、母親の人形だったアスカ自身なのではないのか。
不幸なことにアスカ自身は嫌悪感の本質に無自覚なまま感情をもてあまして
いる。
アスカがほんのすこしだけ落ち着いて自分を省みる機会があったなら、そして
綾波がシンジの頬を叩いた時のように、芯に秘めた意志を表現できていたなら、
直後に訪れる酷い惨劇は避けられたのではないのか。
>>69 シンジを巡るライバルっていう最大のしがらみが残ってるんだけどw
アスカにとって、レイとシンジはセットだからなwwwwwwwww
鶏と卵じゃないけれど、シンジを好きになったのはレイへのライバル心ゆえだし、
レイが嫌いなのはシンジを巡る嫉妬心だし
終盤であれほどレイを毛嫌いするのは、それほどシンジの存在が自分の中で大きかったからだろう
・・・すまん
何でもかんでもそっちに持っていきたがるLAS厨の癖が出たかもしれん
反省している
あまり気にするでない(汗)
われわれは今期もLASに対し支援を行っていく所存(汗)
われわれは今期もLRSに対し支援爆撃を行っていく所存w
「碇くんと一つになりたい」
「あ、あんたいきなり大胆ね」
「でも……もうだめ」
「って、今度は何よ?」
「碇くんの前では、何もいえなくなる。何も考えられなくなる」
「碇くんに声をかけられると……思わず碇くんに抱きつきそうになる」
「でも、そんなことしたら、きっと碇くん、私を嫌いになる」
「だから、もう碇くんには会えない」
「ふーん。それなら大丈夫よ」
「大丈夫?」
「たとえばさ、あんたがシンジに抱きつかれたら、どう思う?」
「碇くんに?」
「そうよ」
「バカシンジだって、愛しのレイちゃんを見て思わず抱きしめたくなることくらいあるんじゃない?」
「……よく、わからない。でも……そうして欲しい……」
「でしょ。バカシンジだって、あんたに抱きつかれたら少しはびっくりするだろうけど、嫌いになったりはしないわ」
「むしろ、我慢できなくなったバカシンジに逆に襲われて押し倒されちゃったりして?」
「だから、あんたも思い切って押し倒すくらいの勢いで抱きついちゃいなさ……」
「押し倒す……もしかして、あの時……碇くんに襲われたの?」
「あ、あの時って何よ!?」
その後も「碇くんへの想い」を切々と語るレイを見て、アスカはシンジがレイの部屋にプリントを届けにいくよう仕向けるのだった。
LRSなのは良いがそのレイはレイじゃなくなってるんじゃないか?
そんなの言っても仕方なくないか?
アスカと仲がいいというこのスレの前提がまずレイじゃないし。
誰かと普通に会話しているレイ、思った事全てを口に出すレイというのはレイに見えんしな
そもそもLRSをアスカが応援ってことはなさそう。
内心嫉妬しまくりで無視。
>>80 それも固定観念だとは思うが…
まぁ、いろんな可能性があるよ、レイさんたちには(汗)
既にLAS状態のアスカなら、
綾波に対して余裕持って仲良く出来そうだ
勝者の余裕だろそれは。
逆にシンジがいなかったら仲良くできないんだろ。人形云々でも自己嫌悪に近い形で嫌ってるし。
ならそんな絆に価値などない。
LAS小説でLAS状態のアスカがその余裕で負けたレイに手をさしのべるのを見た事があるがキモすぎて嫌悪しか感じなかった。
アスカとレイを仲良くさせたいのならアスカが人形じゃないレイを見る事が唯一のチャンスである
ある日シンジが心身ともにグレードアップ しかし凶暴化。
おのれの性欲を満たさんがため レイとアスカを監禁。
シンジが逮捕されるその日まで 二人の心のふれあいがはじま・・ ぐはっ!
やはりあれだ
アスカが紐に食われかかった時にレイがアスカを助けるために自爆
3人目のレイとアスカの間に心の交流が育まれる
でも3人目のレイは使徒化してヘブンズドアを開ける
アスカは弐号機でレイを「また」殺してしまう
一昔前にLRSでいくつか見たネタだ…懐かしい。
そうだ、本編のシンジの位置にアスカを当てはめればいいんだ!
新たに現れた4人目のレイ
碇司令への反逆の気配を見せた赤木博士を謀殺するなど、彼女はそれまでのレイ
とは明らかに違う悪魔的性格を帯びていた
アスカだけが4人目のレイの本性に気付くが、2度までもレイを死なせたことが
負い目となり誰にも相談できず、精神的に追い詰められていく
そしてA801
やっぱ2人を繋ぐ鍵は綾波のマザーズラブとアスカの幼少期トラウマしかねーべ
アスカとレイを仲良くさせたい
アスカとレイを仲良くさせた
嘘つけ!
あげ
>>12-17 レイがアスカに忠告めいたことを言ったのはレイの母性的なものか
どうかはともかくとして、初めてアスカに向いた瞬間だっと思う。
まあシンジが使徒に閉じ込められた時にアスカの悪態をなじりはしたが。
ただアスカにはその忠告が良薬は口に苦しだったから。
その忠告を少しでも振り返る気になればアスカにとってよかったのだが。
それがおそらく歩み寄れるほぼ唯一の機会だったのだろう。
そしてアスカが最後に頼ったヒカリは心情を理解できずにアウト。
そんなんだろうな、多分。アスカにふつーに同情してるでしょ、綾波は。
で、綾波信者がわめき立てるほど綾波は完成された存在じゃなくて
拒絶されたのを理性的に受け止めて「ああ、この子は助からないのね」
そんな感じ。
むしろなんでアスカに忠告したんだろ?
アスカに興味なさそうなのに
アスカと綾波は同じネルフに囚われた組織人で行動は二人とも直情径行。
自分はゲンドウに持て遊ばれていて、
ドイツ人のアスカはゼーレに潰される運命。
似た境遇な上綾波にはアスカがどういう仕打ちを受けるのかが
漠然と見えるので、同情はするに一票。
綾波の性格
社会的内向・思考的内向・理性・直感・判断・組織人・腺病質・アダルトチャイルド型
アスカの性格
社会的外向・思考的内向・感情・直感・判断・組織人・腺病質・アダルトチャイルド・ナルシスト型
どちらもストレスがたまると
痩せこけてげっそりやつれるタイプ
今度のエヴァのチルドレンにアスカを潰すような、
ちょっとDQNな男の敵役を登場させればいい。無論ゼーレ側の。
血筋は下層階級で、能力はアスカよりも上のシビアな現実主義者。
性格はDIOのような戦闘的なナルシストか
ジェリドを潰したようなヤザン=ゲーブルのような下品で野心入ってる男。
アスカとは馬が合わないが、トウジやケンスケとは関係良好。
当然アスカはそのアスカキラーを排除しようとするが、
そいつはウルトラマンを潰すゼットンみたいに全ての点でアスカを出し抜いて来て、
アスカは逆に粉々に潰されてしまう。
で、シンジや綾波が追い込まれるアスカをフォローしようすると
「そんなカス女は同情の余地ないだろ、負け犬は放置しとけ」
綾波はアスカに心底同情するので仲良くなるだろう
ヤザンのよーになったシンジがアスカの股間掴んで
キンタマついとらんのかとか言い出すの想像して拭いた
いい年したオッサンのヤザンが14歳縛りとか無視して
初号機ブイブイ言わしながら操縦してるのを想像してさらに拭いた
そしてライラのよーな古参兵の綾波がアスカをアマちゃん扱いしていろいろ
教えてくれるところを想像して萌えた。
>そしてライラのよーな古参兵の綾波がアスカをアマちゃん扱いしていろいろ
>教えてくれるところを想像して萌えた。
確かにwwwあったらいいなそれwww
>>94 綾波信者という言い方がひっかかるな。
むしろ、レイスキーは無垢なレイに喜びを教えていく感じで白痴モノと揶揄されているぞ。
まあその点でいえばレイのモノローグ本を書いた林原めぐみが綾波信者になるかな。
>>95 レイなりにアスカを観察していたとか。
シンジとて出会いはかなりそっけなかったし。
それでも心情を語り合ううちにそれなりの関係になったわけで。
むしろあのアスカへの忠告はレイにとっては入り口だったと思う。
それをアスカが拒絶しておじゃんに。
ようはアスカはヘタれたユング
もう少し広い視野を持てば…
新作に期待だな
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/02(土) 15:32:00 ID:LI0ZtLOW
仲良くなったらどんな感じになるんだろうな
アスカが綾波に甘えて抱きしめる感じだと思う
女は結託すると怖いから、シンジがハブられるな
綾波は男との愛に殉じるイメージがあり
アスカは戦いと自己実現の中で燃え尽きるイメージがあるので
基本はLRSに近い終わり方になるだろう。多分。
シンジは二人を守ろうとするが守り切れず、
アスカは量産機他と刺し違え、真っ白に燃え尽きて殉職。
戦死したアスカの精神を綾波がサルベージして
綾波とシンジの子供にアスカが生まれてくる、みたいな。
なまらキンモーwwwwwwwww
なまら?
よく意味がわからん
LAS→綾波とアスカがシンジを逆レイプ、ってのは
なんか同人誌ネタでありそう…だけど正直見たくない…
今更だけど
>>62案がベストかな。
シンジとアスカの小説でもそんなんあったけど
視点が違うだけで人生観はかなり変わる
この二人は完全な敵や他者の関係ではなく嫁と姑の関係なんだよな。
解かり合いたくないが互いに歩み寄らないと真の「他者」に
二人とも潰されてしまう。
意味不明
アスカvs綾波の叩き合いスレに行き、それを演出してる奴を見て思った
「この対立ってアスカと綾波の関係を
まんま、しぃとモララーの関係に当てはめてるよなあ…」
だから意味不明だってば
お互いを名前で呼び合ってくれるだけでも大満足です
新作でそれやって欲しいなー
病室のベッドで息を殺しながら自慰をするアスカ
達して余韻に浸っている時、気配を感じ取って見回す
いつのまにか傍らに綾波が立っており、無言でアスカを見下ろしている
最悪のパターンじゃねーか
名前で呼び合うのは是非やってほしい
121 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/12(火) 08:33:00 ID:dwqrV3My
×無言でアスカを見下ろしている
○しゃがみこんで同じ視線で発情する
「………私にも教えて」
自慰を見せ合うのも是非やってほしい
>自慰を見せ合うのも是非やってほしい
それ二人とも壊れてる状態じゃないのか
レイ「心を開かなければエヴァは動かないわ」
アスカ「は?」
レイ「あなたの本心はわからないわ。でも、あなた自身もわかっていない」
アスカ「なにが言いたいの?あんな人形に心があるっていうの?」
レイ「そうよ。エヴァは人形じゃない、魂があるのよ」
アスカ「ばっかみたい!あんたみたいな人形に同情されたくないわ!」
レイ「人の忠告は聞くものよ。嫌なことからから逃げては駄目」
アスカ「な、なによ?それに、今までちゃんとエヴァは動かせてたのよ」
レイ「そう。でも、今のままではエヴァ本来の力は出せないわ」
アスカ「あんた、やけに詳しいわね?」
レイ「心を開くの。そうすればエヴァは教えてくれる」
アスカ「心を…開く」
レイ「そう、まずは練習として私に心を開くのよ」
アスカ「わ、わかったわ!(これで私もエヴァを思い通りに動かせる!)」
そして二人は仲良く・・・なる?
レイの口数、アスカの性格、人形という単語が両者に与えるしがらみからして原作ではあり得ない展開だな。
もっと自然なのはないものか…
大体、アスカは最初レイと仲良くしようとしたんだよな。
それをレイが受け入れればまた違った関係になっていたと思うんだ。
そこで、こういう展開を考えてみた。
シンジ「綾波、セカンドチルドレンが明日来日するって聞いた?」
レイ「ええ。司令から聞いてるわ」
シンジ「どんな子かなあ。男かな?女かな?」
ミサト「やぁだ、シンちゃんなにも聞いてないの?」
シンジ「え?はい。同じ14歳で優秀だってことは聞いたんですけど…」
ミサト「14歳で大学も卒業している天才なんだけど。ま、良い子よ〜」
シンジ「仲良くできるかな」
ミサト「そうねえ、でも女の子だからレイのほうが接することは多いんじゃない?」
レイ「惣流・アスカ・ラングレー。一度だけ・・・写真で見たことある」
ミサト「へえ、そうなの。ま、3人で仲良くするのよ〜」
シンジ「はい」
レイ「了解」
アスカ「あなたがファーストチルドレンね」
レイ「・・・(ジロジロ)」
アスカ「(何ジロジロ見てるのかしら)ま、仲良くしましょうよ」
レイ「了解」
アスカ「了解・・・?変わった子ねえ。そんな畏まらなくても良いのよ!」
レイ「わかったわ」
アスカ「ま、とりあえず一緒に学校行きましょうよ」
レイ「了解」
アスカ「だからあ、普通に話しなさいって」
レイ「・・・普通に・・・話してるわ」
アスカ「あ、そう(噂通り変な奴)」
その後、アスカはレイを普通の女の子にしようと一緒にショッピングに
行ったりテレビを無理矢理見せたりとお節介をやく。レイは最初、そん
なアスカに嫌々付き合っていたが、次第に心を開くようになる・・・。
・・・というありきたりな展開を考えてしまった。
王道こそが王の征く道ですよ
そうだな
1話で来るのがアスカなら上手くいくだろうな
ヤシマ作戦あたりでそこそこ親しくなる
そしてシンジが来日して来て3人で鬱ったり嫌ったりする展開
アスカ「あ〜、もう動かないでよ!」
レイ「こしょばい」
アスカ「ちょっとは我慢しなさい」
レイ「これは何?」
アスカ「アイシャドーよ」
レイ「アイシャドー???」
アスカ「あんたも少し化粧くらいしないと」
レイ「私はあなたの人形じゃない」
アスカ「またそういうこという!」
レイ「・・・」
アスカ「ほら!かわいくなったわよ」
レイ「そう・・・かしら///」
どちらかというと威張りたいアスカはレイを妹みたいに扱う。
レイはレイで迷惑そうにしながらも、そんなアスカに依存する。
何も問題なさそうに見えるな
そもそもレイを従順で都合のいい存在と思っているのが間違い。
彼女を好きな奴も嫌いな奴も同じ理由だったりするが。
レイは主流のとは違うがツンデレといえるんだよ。
最初はツンツンだが接するうちにデレデレになる形態のな。
だから最初にアスカの誘いを突っぱねるのはむしろ当然だな。
>>125のように最初から受け入れたりはしないよ。
シンジとだってそうだったんだからさ。
あとレイは行為に対して理由を求め、それが納得いかない
ものだったらそっけなく突き放す面があると思う。
アスカが仲良くしようをと言った理由をレイが尋ね
アスカはその方が都合がいいからと答えたがそれでは納得しなかった。
都合がいいからという理由なら命令だったら従うという思考になったと。
シンジの時もそっけなく突き放していた。そんなレイの心の壁を
突き崩したのがレイを必死で助けようとしたあと泣いているシンジ
の姿をみて、どういう顔をしたらいいか分からないと聞いた。
笑えばいいとの返事を自然に受け入れたと。
まあアスカとも徐々には距離が縮まっているようには見えたんだけどね。
屋台のラーメンでの誘いには乗っているし、シンジが使徒に取り込まれた
時にはレイは怒りという形とはいえアスカに向かっていた。
最後の会話はエレベーターだったけど、レイの忠告はそれまでの
過程があったこそアスカに向かったと思う。
その忠告の内容自体は正しかったんだけど、アスカのその時点での
心理状態では受けいれられずに、二人の接点はそれで終わる。
>>125 仲良くしようとしたというか、それはレイを見下せてる事前提な。
レイはレイで興味が薄すぎる程薄いし。「命令ならば〜」と人形っぷりを見せつけるし
むしろあの「仲良くしましょ」のシーンは、双方の性質が如実に現れ、アスカとレイが絶対に仲良くならない事を示唆しているシーンな気がする。
ってすまん…ログ読む内にスレタイ忘れてた…
吊ってくる
>>132 レイが全くアスカに関心がないわけではないかと。
それは
>>129-130でも言ったが行為に理由を求めていて
心の琴線に触れなければそっけなく突き放す。
レイは結構ツンツンキャラだから。
それでいて絆が欲しいと思ってもいるんだなこれが。
公式ではないかもしれないが中の人がレイの心境を
詠んだ本はそれっぽくて納得がいったな。
アスカについても触れていた。
どっかにまぎれこんでいて記憶が定かではないが。
心の琴線に触れないっつーか、仲良くする理由を尋ねられて
「その方が都合がいいから」なんてさらっと答えちゃうアスカも凄いな。
普通、「仲良くしましょ」に「何故?」なんて返されたらハァ?ってならないか。
アスカも本当の交友を求めたというよりは、
仕事上、チームメイトとしてレイと意思疎通を図っておく必要を感じてただけなのかも。
いや普通にそうじゃないの?
俺はそう思ってたけど
「あたしをエースと認めてついてこい」みたいな。あの仲良くしましょと言った時の立ち位置からして
アスカの性格から考えると「そのほうが都合が良い」と言ったのは強が
りな性格から無意識に言ってしまったとも取れなくはない。とりあえず
、ファーストチルドレンとしてのレイに興味があり、どんな人間か知り
たい気持ちがアスカにはあった。
つまり、レイ自身ではなくファーストチルドレンに興味を持っていた
んだけど、後々ヒカリとアスカが仲良くしているのを考慮すると、アス
カは友達ができない性格でもないので、何かきっかけがあれば二人が仲
良くなる可能性もあったかも?
レイが肉が嫌いだからラーメン屋を選んだのは、アスカがレイに対し
てライバルではなく仲間として接した部分じゃないか?それで、他人に
あまり興味がないレイも後々はアスカにアドバイスめいたことを言う。
この二人は相手を想うタイミングが悪かったな。
アスカはレイに舐められたくないから初対面であんな振る舞いしたのかも
もしも本編レイがリナレイだったら…
アスカ役の声優ってアスカ以外の当たり役ないよね
性格がアスカじゃないアスカって選択肢がそこで消えるんだよね…
アスカとレイが振袖着て初詣
第3新東京市は常夏だから振袖とはいえメッシュっぽい生地製
それでも結構暑くて階段登ってる間にバテるアスカ
「だらしないわね〜レイは平気じゃないの」
半袖短パンでアイス食ってるミサトの弁
ミサトの言葉どおり、なんでもないふうに平然としてる綾波
と思ったのもつかの間「きゅう」といいながら倒れる綾波
ほっぺが紅潮して明らかに茹だっている
アスカも「きゅう」といって倒れる
その日は最高気温の観測記録を更新したらしい
小ネタGJ
16話レリエル戦でシンジがディラックの海に落ちた時、
ミサトがシンジ救出を諦めて撤退命令を出したのに対してアスカが抗議しようとするが、
レイがそれを遮る勢いで「待って! まだ、初号機と碇君が…!」
この時のアスカの表情が凄く真剣で、レイに感心しているようにさえ見えるんだよね。
「へぇ、コイツもこういう事言うんだ…」みたいな。
普段はないレイの自発性とか焦りや心配の感情表現に、"人間らしさ"の側面を見たのかも。
これがアスカがレイを認めるきっかけになりそうにも見えた場面なんだが、その後の進展がさっぱりで残念。
いやその後のレイがアスカに詰め寄るシーンなんかじゃ完璧に「こいつ人形じゃない」って思ってただろうよ。
でもそれを認めるわけにはいかないって感じ
認めてなんかやんないんだから…ッ!
アスカはあのままの性格で良いから、
レイの性格を変えてやれば(アスカと仲良くなりたがる性格)良ネタになる悪寒
つまりあれか?
綾波の性格を 感情・現実・柔軟型 に変えてやるわけか
エレベーターでアスカに同情して
アスカに毒づかれるとメソメソ泣き出してしまう綾波たん
保母さん感覚でゲンドウに意見して有給休暇をとり
アスカを遊園地とかに連れてケアしてやる綾波たん
悪くない
「心を開かなければ、エヴァは動かないわ。」
「心を閉ざしてるってえの?この私が!?」
「そう。エヴァには心がある。」
「あの人形に?」
「わかってるはずよ。」
「はん!あんたから話しかけてくるなんて、明日は雪かしらね?」
「……。」
「何よ。私がエヴァに乗れないのがそんなに嬉しい?」
「嬉しくなんか無い」
「心配しなくても使徒が攻めてきたら無敵のシンジ様がやっつけてくれるわよ。」
「どうして…そんな事いうの?」
「うっさいバカ!私たちは何もしなくていいのよ!シンジだけがいればいいのよ!!」
「分からない…」
「何がぁ?!」
「どうしてそんな事言えるのか…私には分からない」
「分かって欲しくも無いわよ!心の中では笑ってるくせに!」
「…碇司令に…命令、された、わ…今の、貴方には、関らない、よう、にって…」
「はぁ〜あいつに命令されたならそうすりゃいいじゃない。口きかないでよ!」
「……。」
「あ〜あ、シンジだけじゃなく機械人形みたいなあんたにまで同情されるなんて、私もヤキが回ったわね。」
「少しでも何か言うと私は思いっきり殴られたわ」(後ろを向いたまま)
「はぁ?」
「誰かに心の中をぶちまけると首を絞められたわ」(後ろを向いたまま)
「誰によ」
「どうしてそんな生き方が許されるの!?貴方みたいな生き方が許されるなら、
大声出して泣き喚くのが正しいのなら私だってこんな生き方して来なかった!!」
「だから、誰によ」
「命令なんて、初めから聞かなければ良かった!」
「人形の癖に」
「そうよ。私は人形よ!実験室で私が命令以外の事を言えば、背骨に電流流される!」
「…で、お互いにに同情しあえっての………私とあんたが?」
「そうよ。醜い? 心配なんてしなければよかった。私もあなたなんて大嫌いよ。」
「!!」
「碇君なんて大嫌い。碇司令はもっと嫌い。副司令も嫌い。赤木博士も嫌い。
何にも出来ない、従うことしか出来ない私自身が一番憎い!もぉぉイヤ。がまんできない!!」
(エレベーターの扉を思い切りぶん殴る綾波。
血が吹き出る。
室内が真っ赤になって停止するエレベーター。
拳をめり込ませ、そのまま泣き崩れる綾波。
驚愕の表情のまま身を引くアスカ。)
(エレベーターから降りる二人。)
「悪かったわ、ファースト…」
「……。」
「少し言い過ぎたわ」
「……私こそ怒鳴ってごめんなさい……。」
「別にいいわよ、そんなの。でも私の問題は私の問題。
同情されたら侮蔑って事があるのよ」
「そう…」
「私の問題は私が解決するわ。だから心配しないで。
それが、あたしからの、命令。というより、お願い。」
「うん…」
「ま、あんたは自分のシンクロ率が低下しないように気をつけんのね」
「そうする…」
(暗い表情のまま立ち去る綾波)
「……ったく。何でスランプの私があんな奴まで慰めなきゃなんないのよ。」
(ため息をつくアスカ。恨めしそうに弐号機を睨んで拳を握り締める)
「全部あんたのせいよ。あんな奴に同情されるほど
今の私は落ちぶれたのよ。あんたのせいで。」
ほら、言った通りだろ?一気に良ネタ(スレ)になったじゃないかwww
GJ〜!!
たぶんアスカが綾波に世話焼くと思う。
服買ったり、家具買ったり、模様替えしたり。
155 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/17(水) 22:59:07 ID:uDNf2U+o
アスカは根っからの人嫌いなわけじゃないし、レイに対してもそれは言える。
ただレイの人形の部分や無感情なところ等が嫌なだけ。
レイ自体を嫌ってるわけじゃないから、もう少し話す事があれば仲良くなりそうだよね。
綾波もアスカの事嫌ってんじゃない?っていうか恐がってそう
人の気持ち考えないで自己厨なとことか暴力的ですぐ怒鳴りちらすとことか
綾波に怖がるなんて人間らしい感情は無いだろ
アスカに対しては「二号機パイロット」って認識のみ それ以上でも以下でもない
お目汚しを投下致しますが平に御容赦下さい。
設定もめちゃめちゃなので嫌でしたらヘコんでやめます。
EOE後
〜序章〜
全ては人類の補完から始まった。
全ては少年が握った。
少年は終わる事を願った。
全ては終わらなかった。
少年は一人ではなかった。
少女が残った。
少女は少年を拒絶した。
少年は少女に手をかけた。
少女は思った。
「終わる、あたしの世界が終わる。」
終わらなかった。
少年は思った。
「例え、拒絶為れても、其れでも………、好きだ。」
少年は手を離した。
少女は云う。
「気持ち悪い。……って言っても?」
少年は云う。
「其れでも………好きだ。」
少女は……………微笑んだ。
「それでいいのよ………バカシンジ。」
其れは、愛情が込もっていた。
少年は泣くのを止めた。 少年は笑う。
「アリガトウ。」
二人の補完は終わった。
続く。
とりあえず書き続けるんだ
161 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 14:13:58 ID:???
〜第壱章〜
〜数年後〜
場所はサードインパクトの傷跡生々しい第3東京市。
葛城ミサトのマンション。
「ミサトさ〜ん、アスカ〜朝御飯出来たよ。」
「今行くわよ〜。」
「ミサトさ〜ん。朝御飯ですよ。」
「今日は夜のアレだからもう少し寝かせて〜。」
僕は、元NERV汎用決戦兵器エヴァンゲリオン専属パイロット碇シンジ。 今は、第3東京市市立第壱高等学校の一年生。同居人葛城ミサト、惣流アスカラングレーの2人に馬車馬の如く働かされている。今日も2人の朝御飯とアスカの弁当を作り、2人を起こしている。
162 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 14:20:57 ID:???
「アスカ、早く起きなよ、遅れるよ。」
「大丈夫よ〜、まだこんなに時間が………、ワアアアァァァ〜〜〜〜。何よぉ〜時計電池切れてるじゃないの〜。」
ガラ
ボカッ
「何すんだよ〜。痛いじゃないか〜。」
アスカが部屋から飛び出し、シンジをどついた、シンジは頭を押さえて床に突っ伏しながらうめいている。
「アンタ時計の電池切れてんじゃないの!なんで早く起こさないのよ!」
アスカがハイスピードで料理を流しこんで行く。
「アラァ〜?2人とも、まだ行ってなかったの〜?」 「ミサトさん、今日は夜勤じゃ?」
「そうなんだけどね〜かな〜り大事な事思い出してね〜。」
「そんなに大事な事なら忘れないで下さいよ…。」 「ウグ………と〜に〜か〜く。懐かしい人に会えるわよん。」
「懐かしい人?」
「本当はもっといい感じの所で逢わせたかったんだけど。本人の希望だからね。」
「本人の希望?」
「自然に逢いたいって言うのよ。
さ〜て、ビール、ビール。」
『懐かしい人?まさか……ってそんなわけないよね。』
163 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 14:39:59 ID:???
「なぁ〜にしてんのよ!行くわよ!遅刻したらアンタのせいだからね!」
「ま、待ってよアスカ〜。」
「「行ってきま〜す。」」
「行ってらっは〜い……………………………『今度はきっとうまくやれるわよ。今のアイツなら。』」
ガラッ
「「セーーーーーーフ。」」 「おっ、センセ今日も夫婦で仲良く出勤か。朝からお熱いのう。」
「「仲良くなんか無い!」」 クラス中から笑い声が上がる。
ガラッ
「お前ら〜席につけ〜。」
クラスが静かに収まる。 「え〜、本日は転校生を紹介する。」
「「「「「お〜〜〜〜」」」」」
ガラッ
似合わないぐらいに元気に満ちた少女が入ってくる。
不自然だが美しい蒼い髪、吸い込まれる様な紅い瞳。
「綾波レイです!ヨロシクお願いします!」
『綾波…レイ?』
164 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 14:43:18 ID:???
とりあえずここまで書きました。御感想をお願いします。夕方ごろ上げれますが、評判が悪いなら次で止めます。
>>159はスレ違いだが切なくていい…。
が、ふと思う。
あの映画のラストから世界が救われて終わりという設定には
逆に絶望を感じる。
荒らしがいないらしいので
LASやLRSにちょっかい出すようなことを初めて書く。
これを言うと荒れるかもしれないので恐ろしいのだが、あえて書く。
あの映画で多くの命が奪われ踏みにじられていく中
シンジとかアスカとかが助かって(幸福が戻ってくる)状況が、
俺には全く理解できない。
だからエヴァのゲームにはエヴァ2も含め一切手をつけない事にしている。
庵野があれをハッピーエンドと言い切るのを周囲が盲信することや
終局→LASやLRSという流れにものすごい吐き気を感じるんで。
エヴァヲタには安直な絶望の中の陶酔ではなく
絶望と向かい合う姿勢…が欲しい。
世界は滅びるけどアスカとシンジは助かる?何か都合良くないだろうか?
たとえ子供でも災厄が来たら当事者は助からないのが普通じゃないだろうか?
女の子カヲルスレの娯楽モノや腐女子系スレのネタFFでなく
シリアス系としてLASやLRSを捉えるんだったら
世界は助かるけどアスカとシンジは
老人たちやゲンドウと刺し違えて助からない、とか
あのまま二番目の綾波のように、
全力に戦って死んで誰一人転生も出来ず
「これでいい」「やるだけやったんだからな」と
満足して玉砕した方が美しくないか?どうなんだろう。
あの時のシンジとアスカは老人たちの集団自殺に巻き込まれ
人類はゼーレに完全敗北して災厄を止められなかったのだし、
シンジすら自分の失態に逆切れしてアスカを殺しかけてる。
その後の世界が都合良く再生するなど俺には信じられないし、
二人や綾波の生活は陰惨な世相と荒廃した人心の中、
苦悩の地獄の連続のはずだ。
主要人物たちは下層階級の一般人の恨みや陰湿なリンチをかわしながら
今のホリエもんのように敗北をかみ締めて生き続けるような…
戦争後のイラクのような世界になるとしか思えない。
ぶっちゃけ続きは書いて欲しい。
今までLAS信者の真面目なFFってどんなものか知らなかったし
サイゴウさんの価値観はかけがえの無い貴方自身の世界観なのだから。
ただ災厄やそれに付随する責任について
サイゴウさんはどう捉えているのか知りたい。
長文駄文になりましたが
以上、真性アンチLASからのマジレスでした。
MMR「世界は滅びるけれど日本だけは助かるかもしれないのです!」
麻原「世界全てが救われて日本だけ滅びればいいのに」
そっか…マジでごめんな。
チルドレンが玉砕覚悟でゼーレと正面から激突するFFとか
どこに行けば見れるかな?
最近カヲルが女の子、スレのあいつに劇萌えなんだけど
>エヴァのゲームにはエヴァ2も含め一切手をつけない事にしている。
ちょwwww
>173
週刊ジャンプ読むのがいいと思うよ
176 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:23:19 ID:???
これはEOE後にハッピーエンドになるとしたらどうなかのかという自己満足と言われても仕方ない物です。ここに出てくる綾波の復活については、ファンの方には御不快なものかもしれませんが、出来ればこの文才の無い私をお見守り下さい。
それでは投下します。
177 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:25:00 ID:???
第弐章
放課後
「な〜に?2人とも?久しぶりだって言うのにそんな顔して。」
レイがそう思うのも無理は無い。
シンジは今だ信じられないと両目を見開きレイの顔を、じっと見ている。
アスカは困惑しているが、はっきりと怒りの表情を表している。
「な、何で綾波が此処に?」
「何で?あたしが此処に居ちゃいけないの?シンジ君?」
「居ちゃいけない?トーゼンじゃない!アンタは、アンタは使徒!人類の敵じゃない!此処に居ちゃいけない事ぐらい解るでしょう!」
178 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:28:37 ID:???
すかさずシンジが止めに入る。
「ま、待ってよ、アスカ、とにかく綾波の話を聞こうよ。『ミサトさんの言っていた事はこれかな?』話してみてよ。」
以外に冷静なシンジ。
「あたしは綾波レイ、使徒じゃない。」
「アンタそんなわけ……。」
「アスカ落ち着いて。続きを。」
179 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:32:18 ID:???
「あたしは使徒じゃない。
補完された綾波レイ、あたしはあの後、L.C.Lの海にいた。リリスがあたしだった。だけどあたしはそこにいた。
リリスの力か、あたしが願ったからかも知れない。兎に角、あたしには新しい体、新しい魂が出来た。あたしはもう一度チャンスが出来た。嬉しかった。
だから海で明るい自分のイメージで、この町に戻ってきた。シンジ君が好きだから。」
180 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:33:37 ID:???
「フン」
鼻を鳴らし、気分の悪そうなアスカ。
「あなたも好きよ惣流さん。」
「はあ?なな、何言ってるのよ!」
「あのエレベーターでの事、ゴメンナサイ!あんな無神経なこと言って。」
「べ、別に気にしてないわよ!」
「それじゃ、これから友達になってくれる?」
レイが上目遣いで聞いてくる。
「『うっ、少し可愛いかも……。』ま、まあそこまで言うなら……なってやっても……いいわよ。」
レイが跳ねて喜ぶ。
「やった。それじゃ惣流さん、あたしの女友達第1号ね!何だか嬉しい。」 アスカが呆れた顔で言う。
「アンタ、キャラ変わりすぎよ〜。」
「「「あははははは」」」
『あ、ああ押すなボケッ!』
ガシャン
ドカドカドカドカ
181 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:37:09 ID:???
シンジ達3人が振り向くと、トウジやケンスケ達クラスの全員が扉から折り重なる様に倒れている。
「あ、あんたら、何やってんのよ!2人のバカは何時ものことだけど、ヒカリまでぇ〜。」
トウジ達が顔に恐怖をうかべ、後退りする。
「ワ、ワシらはそういうつもりじゃなくてやな。」
「そ、そうよアスカ、私達は心配で………。」
「「「「「「ギャあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」
シンジとレイは顔を見合わせ、互いに笑いあった。 「あんた達、あたしをさし置いて仲良く笑いあってんじゃないわよぉ〜」
182 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:38:39 ID:???
シンジ達3人が振り向くと、トウジやケンスケ達クラスの全員が扉から折り重なる様に倒れている。
「あ、あんたら、何やってんのよ!2人のバカは何時ものことだけど、ヒカリまでぇ〜。」
トウジ達が顔に恐怖をうかべ、後退りする。
「ワ、ワシらはそういうつもりじゃなくてやな。」
「そ、そうよアスカ、私達は心配で………。」
「「「「「「ギャあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」
シンジとレイは顔を見合わせ、互いに笑いあった。 「あんた達、あたしをさし置いて仲良く笑いあってんじゃないわよぉ〜」
明るくていいねそれ。頑張れ
184 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 17:43:32 ID:???
スレタイらしく綾波とアスカが和解しました。(予定どうりでしたが。)
一応、続きもありますが、皆さんの感想を聞いて投下します。
GJだお
>>152の後。
ダミープラグの実験室。定期健診で向かい合う綾波とリツコ。
リツコが綾波の脳波を調べるとATFのパターンが変化している。
綾波の願いはアスカのスランプからの救済と
>>177の学園世界だった。
リツコ「で…、貴方はセカンドと仲良くしたい訳?どういう風の吹き回し?」
綾波「赤木博士もセカンドは見捨てたほうが…いいんと思うんですか?」
リツコ「さあ…私にも分からないわね。あの子をが好きなの」
綾波「違う。ただ助けたくなっただけ。今までは協調してやって来たのに、こんなの酷すぎない?」
リツコ「そうね」
綾波「命令されるだけで、私たちがお互いに協力し合わなければ、世界は滅びてしまうわ」
リツコ「貴方……セカンドにジブンの優しさを認めて欲しくなったんじゃなくて?」
綾波「何故…そんな事言うの?」
リツコ「別に貴方に意地悪してる訳じゃないわ。」
綾波「……………。」
リツコ「セカンドを拒絶していた貴方がなぜ彼女に同情するのか、学者として気になっただけ。」
綾波「セカンドも赤木博士も碇司令も…同じ人間…」
リツコ「そうね。」
綾波「最近…分からない。チルドレンの使命って何なの?」
リツコ「貴方自身はどう教育されてる?」
綾波「エヴァに乗ることでも、使途の殲滅でもない、使徒の脅威から人類を守ること…って副司令に習った」
リツコ「そうよ。貴方の使命はそれ以上でもないし、それ以下でもないわ」
綾波「セカンドは…その守るべき…人類の一人…」
リツコ「で?」
綾波「身内の…たった一人の人類すら助けられないチルドレンが、世界の全ての人を救えるわけが無い…」
リツコ「残念ね。それじゃセカンドは助けられないわ」
綾波「どういう事?」
リツコ「彼女は自己をアピールしたがってるし、暴力的なまでに外交型だから。」
綾波「確かに…碇君とまるで違う…」
リツコ「『自分を認めたい』彼女に同情だけで向き合っても彼女の自尊心を傷つけるだけね」
綾波「…………。」(眉をひそめる)
リツコ「サジ加減に気をつけないと彼女は痛い状態を再確認して自分を追い詰めるだけだわ」
綾波「どうしろって言うの…。」
リツコ「彼女の自尊心をくすぐるアピールをしてみたらどうかしら?」
綾波「例えば…?」
リツコ「服買ったり、家具買ったり、模様替えしたり。そういう事の相談を頼み込むの」
綾波「必要…かしら?」
リツコ「貴方にとってはね。人の価値はエヴァだけではないわ。そう思えなくて?」
綾波「はい」
リツコ「貴方の接触で彼女がそれに気づけば精神的なリラックスになるわ。状況は改善されるわね。」
綾波 「……ありがとう……」
リツコ「?」
綾波 「やってみます。セカンドを助けてみせる。私も人形じゃなくなる」
リツコ「そうするといいわ。この話は、女の話。碇司令には内緒ね」
綾波 「はい、赤木先生。」(明るく、信念たっぷりに)
リツコ「いい子ね。でもいいの?貴方のプライベートとって不利益になるんではなくって?」
綾波 「何か問題が?」
リツコ「あの子が立ち直った状態のまま使徒殲滅が終わればどうなると思う?」
綾波 「……マズイかしら」(リナレイの様に微笑)
リツコ「そうよ。あの子ずうずうしいから貴方の真意に気がつけば確実にシンジ君を奪(r」
綾波 「その時はセカンドを徹底的に叩き潰します」(即答)
リツコ「……そう」
綾波 「お猿さんに碇君は死んでも渡しません」(笑みがひきつる)
リツコ「貴方らしいわね。その時の助力は惜しまないわ」(笑みがひきつる)
笑いあう二人。
一発ネタですが便乗投下。サイゴウたんがんば
LARかw
自己満足?んなことない。頑張れ
レイ→補完→リナレイ化は結構見たいかも
もぐレイスレのゲンドウVSケンスケみたいに
複数のアヤナミストの主張は主導権の奪い合いになりがち
ここの住人同士を仲良くさせたい
193 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 18:35:10 ID:???
「………つ〜か、何であんたがあたしたちに付いてくるのよ。」
屋上でトウジたち覗き見犯のトウジとケンスケをアスカが血祭りに挙げたあとシンジ、アスカ、レイ、ヒカリの4人で下校していた。
『な、何でや…委員長だけ………理不尽や……ゴフッ』
と言うのはトウジの断末魔の台詞である。
ヒカリと分かれたあとアスカはレイに問いただしていた。
「エッ?」
シンジの腕にしがみ付いていたレイが聞いた。
アスカがイライラして言い直す。
「だ〜か〜ら、何でアンタが一緒に帰ってるのよ!」
「だって同じ道なんだもん!」
194 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 18:38:13 ID:???
「じゃあ何でウチのマンションの中まで付いてくるのよ!」
するとレイが当然の様に答えた。
「だってあたしも此処に住むんだもん。」
腕にしがみつかれて少し困っていたシンジが嬉しそうな声でレイに行った。 「それじゃご近所さんだよろしくね、レイ。」
ゴキッ
アスカがシンジの延髄へエルボーが決まった。
「くぅ〜、何すんだよ。」
アスカが腰に手を当てて言い放つ。
「アンタ、デレデレして嬉しそうにしてんじゃないわよ!それにさっきからレイにしがみつかれて!」 「う、嬉しそうになんかしてないよ!こ、困ってるんだよ!」
195 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 18:39:59 ID:???
レイがばっとシンジの腕から離れて上目遣いで悲しそうに聞く。
「あ、い、嫌だったの?ゴメン、シンジ君。」
シンジが慌てて言う。
「い、嫌じゃなかったよ恥ずかしかっただけだよ。」
「じゃあいいよね〜。」 再びしがみ付く。それを見てアスカが。
「やっぱり嬉しそうじゃない!このスケベシンジ! 早く来なさい!」
アスカがズカズカと先に歩いてゆく。
「ま、待ってよアスカぁ〜。」
シンジとレイがアスカを追い掛けていく。
「そう言えばレイの部屋ってなん号室?」
「えっとね〜、あ、あそこよ、あそこ!」
196 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 18:44:12 ID:???
レイが何かを見付けた様に走ってゆく。
アスカとシンジがレイの見付けた部屋の前で立ち尽くす。
「あの、レイ?この部屋って…。」
レイがポケットから紙切れを取り出しながら答えた。
「うん、部屋はミサトさんが用意したって言ってたんだけどこの部屋でいいのよねぇ〜。」
レイが紙切れと部屋のプレートを交互に見比べる。 「ん?どうしたの?2人とも?」
シンジとアスカが口をあんぐりとあけている。
ガチャン
「おかえんなさ〜い。」 急に扉が開き、すっかり出来上がったミサトが飛び出してきた。
「「ミサト(さん)〜〜〜」!!!!!」
そう、レイの新しい部屋はミサトの部屋、つまりこれから4人の…「クヮッ」…もとい4人と1匹の共同生活が始まる。
197 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 19:26:34 ID:???
「どうゆうこと?ミサト」 テーブルにはシンジ、アスカそして反対側にミサトが座っている。
因みにレイは同居人であるペンペンをいじっている。
「クヮ〜」
ペンペンの悲鳴が聞こえたのは気のせいだろうと思うことにする。
「なによ、まるで尋問じゃない?」
ミサトの言い方は的を得ていると言える。何故ならシンジ達が帰ってから一時間余りこのまま話続けている、肝心のミサトの供述はこうだ。
「1ヶ月ぐらい前ね、レイがNERVに戻ってきたの、そりゃあびっくりしたわよ〜。なんつたってあんなキャラ変わってたんだから。 碇司令もね、少し引いていたわよ。でも司令が
『使徒もおらん、もうインパクトが起きる理由も無い。レイが望むままにすればいい。』
ってね。
だから引き取ったのよ。 」
198 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 19:31:01 ID:???
そこから話は堂々めぐり、アスカが、
『だから何で引き取るのよ!』
と説明を求めると、
『だからそれはね…………』
と同じ事を喋り出す。
と言うことで話はちっとも進まない。
するとミサトが時間を見計らった様にたちあがる。 アスカが慌てて声を上げた。
「ちょっとどこ行くのよ!」
ミサトが上着をはおり、玄関側で話始めた。
「それじゃ私、夜勤だから行くわね。レイ、あなたはひとまずアスカの部屋で一緒にねなさい。」
アスカは確実にうろたえている。
「ちょっと待ってミサト何であたしの部屋で寝かさなきゃいけないのよ!別にソファでいいじゃない!」 その時、今までミサトの弁護ばかりしたため、黙らされていたシンジがようやく口を開いた。
「まあまあいいじゃないかアスカ、寝かせてあげ………」
シンジが言い終わるより早くアスカのアッパーがシンジを襲った。
「アンタは黙ってなさい!」
>>188 おもしろかった。
そんな展開もおもしろいなw
でもレイが自覚してる使命って「補完計画」じゃなかったけ?
まぁ人形から脱却したから関係ないんだろうとは思うけど。
またネタがあればお願いします
>>194 今更だが
シンジと並べて「あなたも好きよ惣流さん」
唐突すぎね?
このスレ的に、前の方で考察されたりもしてるように、
アスカとレイを仲良くさせる「過程」が欲しい。
プロローグからしてもこのままじゃ、ただのLAS、
そしてLASでよくある、都合良くレイを改変したようにしか俺には見えない。
別にそれでも構わないのだが、過程は欲しかった
うわ投下中にレスしてしまったorz
すまん吊ってくる
201 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 20:47:55 ID:???
>>199 御指摘ありがとうございます。
なに分初めてなのでこれからはもう少し話を詰めたいです。
ひとまず書いてあるのを投下します。
アスカがミサトを追い掛けていく。
「行ってらっしゃい。」
「レイ、いつのまに、ペンペンは?」
「あはっ、ノビちゃった。」
そこには見るも無惨なペンペンの姿が。
『ありがとう。ペンペン、君のことは忘れないよ。……』
ガチャン
「あ、アスカ、おかえ…ゴフ」
ミサトを追い掛けていったアスカが帰ってきて、アッパーにより仰向けに倒れていたシンジの腹を踏みつけてリビングに入って行く。
「シンジ!ご飯!」
アスカはかなり機嫌が悪い。
「アスカ、時間がなくなっちゃったから昨日の残りでいい?」
「任せるわよ。」
シンジはキッチンで昨日の残りを温め直している。
202 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 20:48:55 ID:???
>>199 御指摘ありがとうございます。
なに分初めてなのでこれからはもう少し話を詰めたいです。
ひとまず書いてあるのを投下します。
アスカがミサトを追い掛けていく。
「行ってらっしゃい。」
「レイ、いつのまに、ペンペンは?」
「あはっ、ノビちゃった。」
そこには見るも無惨なペンペンの姿が。
『ありがとう。ペンペン、君のことは忘れないよ。……』
ガチャン
「あ、アスカ、おかえ…ゴフ」
ミサトを追い掛けていったアスカが帰ってきて、アッパーにより仰向けに倒れていたシンジの腹を踏みつけてリビングに入って行く。
「シンジ!ご飯!」
アスカはかなり機嫌が悪い。
「アスカ、時間がなくなっちゃったから昨日の残りでいい?」
「任せるわよ。」
シンジはキッチンで昨日の残りを温め直している。
今日はこのへんで終わります。
203 :
サイゴウ:2007/01/19(金) 20:50:21 ID:???
すいません。
間違えて重複しちゃいました。
204 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/19(金) 22:56:03 ID:n/XH3BLI
レイとアスカって互いに何て呼び合ってるんだっけ?
レイ → セカンド
アスカ → ファースト
ヤフーにあった動画じゃアスカってよんでた
おいも何か書いてみてよろしいか?
アスカはTV版で一度だけ「レイ」と言ったことがあるはず
>>202 最初はLAS臭さにむっと来たが、慣れてしまうと微笑ましい。GJ
210 :
サイゴウ:2007/01/20(土) 14:58:56 ID:???
アスカがテレビを見ていると、レイが申し訳なさそうに話掛けてきた。
「惣流さん、嫌だったらあたしソファで寝るよ?」 するとアスカが振り向く。その顔には笑顔が浮かんでいた。
「いいわよ別に、アンタのこと前ほど嫌いじゃないしシンジは部屋にいれないから2人で布団出しましょう。"レイ"。」
「惣流さん、今名前で…。」
「い、いいじゃない!いやなの!?」
レイが手を振りながら答える。
「いやじゃないよ。嬉しい……。」
「いやじゃないならあたしも名前で呼びなさい!」 「え?」
レイが驚いた顔をしている。
「せっかくあたしが許してんだからね。」
レイが明るい顔になる。 「じゃあ、アスカッ。」 「よし、OKよ。」
2人で笑いあう。
「アスカ、レイ、ご飯出来たよ〜。」
2人揃ってテーブルに向かう。
「よ〜しご飯よ、ご飯。」
「お腹すいたぁ〜。」
夕飯を食べてる中、楽しそうに話をしながら食べているアスカとレイを見ながらシンジは少し寂しい思いをしたという。
211 :
サイゴウ:2007/01/20(土) 15:00:55 ID:???
第参章
『朝がきた………。
僕は碇シンジ、今僕は部屋の床に寝ている。なぜそんな所で僕が寝ているかというと……』
昨日の夜はアスカとレイが短時間で妙に仲良くなった事以外は何事もなく風呂に入ったが、当然、一番風呂というドイツ人と日本人のクォーターと言う経歴に似合わないお気に入りを持ったアスカのため、シンジは一番最後に入った。
シンジが出てきて見るとアスカとレイが既に部屋に入っているようだった。
すると部屋から人の話声が聞こえてくる。シンジは好奇心に勝てず、盗み聞きの体勢へと入った。
「びっくりしたわよ、レイったら急に好きだなんて。」
アスカの声だ。部屋の中で話しているため、声が聞こえにくい。
212 :
サイゴウ:2007/01/20(土) 15:03:02 ID:???
「ずっと好きだったみたい、補完のとき気付いたの、前からアスカのこと本当は好きだった。あの頃は感情なんてない様なものだったから分からなかったけど。でも、仲良くしたいとは思ってた。
今ならそう分かる。」
「なにアンタまるで告白みたいじゃない?」
この言葉にレイは顔を紅くして異常な反応を示した。
「な、なに言ってるのよ!あたしが好きなのは碇君よ!………あ………」
「「エーーーーーーー」」
部屋にはいないはずの第三者の声がアスカの声とユニゾンした。
「い、今の声は………」 『し、しまったぁ〜〜。に、逃げ……、と、進め…無い………、まさか。』 とシンジが恐る恐る振り向くと…。
「アンタね、このアタシから逃げられると思ってたのかしら?」
アスカは笑みを浮かべていたが威圧感がシンジを襲う。
「シンジ君!盗み聞きなんて最低!」
「そんな、レイ〜。」
レイはソッポをむいてしまう。
「レ、レイ。」
「女の子の会話盗み聞きしといて無事に帰れると思ってんのかなぁ〜?」
シンジの血の気は引いており、顔の表情は引きつっている。
「あはは、思いません………。」
意識が飛んだ………。
213 :
サイゴウ:2007/01/20(土) 15:36:09 ID:???
『と言うことで、その後アスカに部屋に放り投げられた様で床に寝ていると言う訳…………。』
殴られた記憶は無いが、体中が痛む。恐らく脳が記憶を奥底へと封印したのだろうと納得する。
「そういえばレイ………『あたしが好きなのは碇君よ。』って、………本当かな?………まあ、考えても仕方ないな、それより朝御飯と弁当を作らなきゃ、レイも居るから3つか…。」 鈍感なシンジの頭からはレイの告白の件が抜け落ちていた。
214 :
サイゴウ:2007/01/20(土) 15:40:33 ID:???
ひとまず此処で続きと言うことで、(ヤバイ、今回も自信ない。)第伍章で終わるつもりです。
もうこの海のほとりに来るのも何年ぶりになるのだろう。
僕は家族を連れて、新箱根湾──サードインパクト、ジオフロントの墜落に
よってできたこの巨大なクレーターのほとりに来ていた。
またいつもと同じように、ここに来る日はいつも同じように空はよく晴れて綺麗な夕日が見える。
夕日に照らされる地球の環が、ゆったりと南の空にアーチを描いている。
「やっぱ来てると思ったわ」
話しかけてきたのは向こうだった。僕たちはどう会話を切り出したらいいのか迷っていたが、
先にアスカ、彼女が話しかけてきてくれた。
「記念日だもんな」
「別れの?」
「いいや。お互いがそれぞれの道に向かって、自分の足で歩いていくことを決意した日さ」
丸太の柵に肘をついて、オレンジ色の海を見つめる僕のシャツの裾をレイがつまんで引っ張る。
「おとうさん、このおばさんだれ?」
おばさん、と言われてアスカとミライは苦笑する。ミライももうすっかり大人びた身体になり、
高校の制服がキャラメルブロンドの髪によく似合っている。
お父さん久しぶり、とはさすがに言わない。ここにいるレイとユイの感情も考えてだ。
「お父さんの旧いお友達だよ、レイ」
「はじめまして、レイちゃん」
膝を屈めてアスカがレイに挨拶する。レイはシャツの裾をつまんだままじっとアスカを見上げ、
やがてかすかにうなずいた。幼女の銀髪が夕日に照らされてオレンジ色に輝き、ふわりと揺れる。
「いかりレイです」
「さ、レイちゃん、おばさんと一緒に海を見に行きましょう」
アスカが促すが、レイは僕の手を握ったまま動こうとしない。仕方無しに僕が歩き出すと、
レイも僕に従って一緒に歩いてきた。僕たちは道路沿いの休憩所から浜辺へ下りる木の階段を
手を繋ぎあいながら一段ずつ下りていく。
「ほんと、あいつにそっくりね」
両側に自分たちの子供を連れながら、アスカが言った。僕はレイとユイの手をしっかりと繋ぎ、
自分の気持ちを確かめる。
「母さんの血を引いてるからな、母さんと使徒の血の両方をだ」
「なるほど、そりゃあそっくりになるわけよね」
「名前も決めてたよ。女ならレイ、男ならカヲルって名づけるってな」
「女に生まれるのはわかってたんじゃないの?」
アスカは僕の肩越しに僕の妻、そしてレイの母、一条ユイの姿を見る。
「初めてお会いしたのはいつでしたっけ、あの打ち上げパーティーの夜でしたっけ?」
ユイも変わった。年齢的にはミライとほとんど変わらないくらいなのに、レイを産んで
ぐっと大人になった。もう僕に甘えていた少女の顔ではない、立派な母親の顔になった。
「どうした、アスカ?」
「ん?ああ、なんとなくね、あいつの小さい頃ってこんな感じだったのかな、って、思い出しちゃって」
綾波か、と小さく口に出す。アスカも言葉には出さず表情で答えた。
「最初はただ──澄ましてて嫌味なやつ、ぐらいに思ってたんだけどね、こうしてあらためて見ると
本当はすごく純真で理知的で人情の機微に長けたやつだったんだって、わかったような気がしてね」
レイは僕たちの顔を見上げ、なんの話しをしているのかわからない、といった表情を見せた。
アスカはそんなレイのしぐさに相好を崩し、やおらレイを抱き上げると肩に乗せた。
「ほら、高い高い」
レイは最初驚いて、やがて戸惑った表情を見せていたが次第に落ち着いて微笑みが浮かんでくる。
「おばさん、ちからもち」
「ふふっ、子供は元気がいちばんよ」
やがて浜辺に着いた。砂浜には穏やかに波が打ち寄せている。30年前、僕がミサトさんの
墓を立てた砂浜も今はすっかり波に洗われ、その跡はもはやどこにも見つけることはできない。
「レイちゃんはこの海をよく見に来ていたの?」
「ううん、はじめて」
アスカの肩に座ったまま、レイはじっと水平線の向こうを見ている。
「でも、なんだかなつかしいきがする」
「私もです、アスカさん」
レイとユイがそれぞれに言う。彼女たちにとっては自分が生まれる前の出来事だが、彼女たちの
内包している存在がそれを彼女たちの記憶に挿し込み、こうして不思議な既視感として表出しているのだ。
レイもだいぶ慣れてきたようで、アスカの赤毛を小さな指でいじくっている。アスカもそんなレイを
微笑ましく見つめ、僕はその様子を眺めながらもしあの頃こうしてすこしでも打ち解けられる
時間があったら、と思いを馳せていた。もちろん、それが二度と叶うことなどありえないのはわかっている。
それでもこうしてレイと──名前は同じレイでも、綾波の血を写し取ってはいても、個体としての
相容れない年齢差が出来てしまった──アスカが仲睦まじくしているのを見ると期待と後悔が入り混じった
複雑な感情を抱かされる。むしろ、こうなってしまった今だからこそお互いに打ち解けることが
できたのではないだろうか?同じチルドレンとして、エヴァパイロットとしてどうしても競い合わなければ
ならなかったあの頃。今はその束縛を離れ、お互いに素直な気持ちを見せ合えている。
それが二人にとって幸せなことなのかどうかは、僕にはわからない。だけど、僕は思う。
出逢った環境が、暮らしていた環境が望まざるものであったとしても、それを作り変えていくことはできると。
作り変えていこうとすること、それが人の意思であり、人を好きになるということなのだろうと思う。
「うみのみず、しょっぱい」
「ああほらほら口に入れちゃだめよ、ちゃんと手を拭いて、膝にも砂がついてる」
「世話焼きですね、アスカさん」
「こんなお母さん久しぶりに見たよ」
レイ、アスカ、ユイ、ミライがそれぞれに浜辺で戯れ、思い出のひとコマを作っている。
サードインパクトの起きた30年前のこの日。あの日に僕たちは別れ、そして今のこの日、再び出会った。
僕はみんなの思い出を収めるアルバムになろう。それが僕があの頃の思い出を忘れることで今まで
生きてこられたように、これから先を生きていくための大切な糧としていくということだ。
即興で書いてみました
大人アスカ×ちびレイのつもりでしたがうまくいったでしょうか(汗
続くかも?
220 :
サイゴウ:2007/01/21(日) 01:13:42 ID:???
第肆章
シンジはレイが居る以外は何時もと変わらず、アスカの部屋に声をかけた。
「アスカ、レイおはよう、朝御飯出来たよ。」
「うん。今行く。」
レイが答えた。
「あの、レイ?」
扉越しに会話を始める。 「何?」
「あの、昨日は盗み聞きなんてしてゴメン。」
「いいよ、アスカがシンジ君の事懲らしめてくれたし………。」
「う、うん、ありがとう。じゃあ。」
そう言うとシンジはキッチンへ戻って行く。
「どう?バカシンジには改めて自分の気持ち伝えた?」
アスカが聞くと、レイは首を横に振り答える。
「ううん、やっぱり出来ない。」
「そう。ザンネン。『でも、この気持ちなんだろう?告白出来なかったのが嬉しい?バカシンジが告白されなくて良かった?
そう言えば昨日もレイの気持ちがシンジに伝わったとき悔しかった。このアタシが悔しい?有り得ない!このアタシがバカシンジを?そんなバカな!有り得ない!
………そう言えば、何この感じ……レイと居るとドキドキする。アタシ、レイのこと……ってこのままじゃ二股じゃない?
しかも男と女じゃない!シンジは、とりあえず置いといて、なんで女のレイを?アタシ、レズ?
……いやいや違うわよ、違う!ここはシンジが好きだと言うことに………。」
アスカが自分の気持ちに決着を着けようとしたとき。
221 :
サイゴウ:2007/01/21(日) 01:15:38 ID:???
「アスカッ、どうしたの?ボーってして…。」
レイがアスカの目の前にヒョコッと顔を出した。
「わあ!急に顔出すんじゃないわよ!」
「ゴメン。ね〜、何考えていたの?」
「な、何でもないわよ!さあ、早くご飯よご飯!」
その後、どこか2人に対して機嫌が悪いアスカと、シンジ、レイの3人は夜勤がえりのミサトと入れ替わりに登校して行った。
222 :
サイゴウ:2007/01/21(日) 01:17:24 ID:???
第伍章
昼休み、何時ものメンバーに新メンバー2人を加えた7人で昼食をとっていた。
シンジ、アスカ、トウジ、ケンスケ、ヒカリ、そして新メンバー、綾波レイと『霧島マナ』彼女は高校入学と同時に此方に越してきた。
ケンスケがマナの写真を撮りまくっている。
昼食を食べ終わるとマナはケンスケから逃げるためなのか、立ち上がると下の階へ降りて行った。それと入れ代わりに2年生らしい人がやって来る。
「綾波!ちょっときてくれ。」
「は、は〜い。」
レイは返事をすると2年生に付いて行った。
「先輩、どこに行くんですか?」
「………」
レイは心配した声で聞いてみるが2年生は答えない。
何時の間にか昇校口から外に出ていた。レイを学校の裏に連れていき、そこには女性を1人含む3人程の3年生がいた。
「なんですか?こんな人気のないとこ……。」
223 :
サイゴウ:2007/01/21(日) 01:18:23 ID:???
ガッ
レイに衝撃が襲い、後ろにへたりこむ。
「な、なにするのよ!」 その問いに2年生が答える。
「殴ったんだよ!」
2年生はレイの制服を掴み3年生の方に投げ出す。
「何でこんなこと…。」 レイはうつ伏せになりながら聞くと4人の中の女性が進み出て、答える。
「知ってる?サードインパクトのあと、帰って来た人もいた。だけど、だけどわたしの家族は帰って来なかった!…全部、全部あんたのせい!あんたがいなければっ。」
その女性の先輩が詰め寄り、レイが後退りする。
「や、やめて、いや。」
2階の窓から走って屋上に向かう人影があった。
「「「「エッ」」」」
4人揃って声を上げる。 「ホンマに綾波がからまられとったんか?」
「うん、2階から確に見た。遠くからでも綾波の髪は目立つもの。」
そう、2階から見ていた人影は霧島マナであった。
224 :
サイゴウ:2007/01/21(日) 01:22:57 ID:???
「早く助けに行かないと!」
シンジが立ち上がろうとするとアスカがシンジを押し退けて走って行く。
「待ってアスカ。」
その後をシンジが追い掛けて行く。
「ケンスケ、ワシらも行くで、霧島と委員長は先生に知らせてくれ。」
学校の裏手ではレイが隙を見て逃げ出し、学校の隅にある10本程の木のある林に逃げ込んでいた。
『どうしよ〜。逃げれない。………あ、あそこから。』
レイは近くのフェンスに穴を見つけ、その穴に向かい這いだした。
その時。
「早く出てきなさいよ、
償ってよぉ〜。」
レイの動きが止まる。
『そう、償い………私は償わなければいけない?』
レイが立ち、4人の所に向かって歩き出した。
225 :
サイゴウ:2007/01/21(日) 01:26:38 ID:???
「早く助けに行かないと!」
シンジが立ち上がろうとするとアスカがシンジを押し退けて走って行く。
「待ってアスカ。」
その後をシンジが追い掛けて行く。
「ケンスケ、ワシらも行くで、霧島と委員長は先生に知らせてくれ。」
学校の裏手ではレイが隙を見て逃げ出し、学校の隅にある10本程の木のある林に逃げ込んでいた。
『どうしよ〜。逃げれない。………あ、あそこから。』
レイは近くのフェンスに穴を見つけ、その穴に向かい這いだした。
その時。
「早く出てきなさいよ、
償ってよぉ〜。」
226 :
サイゴウ:2007/01/21(日) 01:36:15 ID:???
レイの動きが止まる。
『そう、償い………私は償わなければいけない?』
レイが立ち、4人の所に向かって歩き出した。
「やっと出てきたわね。」
レイはゆっくりと林を抜け、へたりこみ、手をついた。
「ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。」
レイの声は震えていた。
「………もう、いいわよ………。」
そう言い残し去っていった。 レイには泣くしかできなかった。
「レイ………。」
レイが涙で濡れた顔を上げると、アスカとシンジ達が立っていた。
「アスカ、あたし、償いを………。」
「いいのよ………。」
アスカが手を差し出し、 レイが笑みを浮かべ、手をとった。
〜終〜
終わりました。今までこの駄文をご覧頂きありがとうございました。
いつのまにかこんな流れになってたとはwww
とりあえずGJ!
くぅ〜。起承転結がちゃんとしてるFFで
アスカが主導権を握ってるとなんかむかつくが
西郷力作乙
サイゴウ乙彼。マナたん久しぶりっす。
俺読解力無いんで読むの苦労しましたが、
続きに期待大です。
久々に見たが、なんつーか、アレだな。仲が良くなるだけで二人とも異様に可愛くなるんだな。
>>188から数週間。
アスカのリハビリのため一緒に買い物に出かけて外出中の綾波。
彼女のマンションの部屋にゲンドウと冬月、何人もの黒服、
そして体格の良いドイツ情報部の工作員の部長がずかずか入ってくる。
サングラスを着け、顔立ちは整っている。若く日焼けしていて、背は高い。
部屋を見回す三人。
壁紙はオレンジ色でコーディネートされ、ペンギンのぬいぐるみがいくつもある。
ほほえましい光景だと安堵する冬月。
だが、顔をしかめて俯いているゲンドウ。
ゲンドウの表情に不安気にうろたえる冬月。
工作員は冷ややかにノートの一冊に目をやる。
工作員「ほう…日記帳にこんな物を書くとは大した成長ですな…」
ゲンドウ「…ええ…」
工作員「これを観察できなかったのはネルフ諜報部の怠慢ですよねぇ?」
嫌みったらしくぱらぱらとページをめくる工作員。
画面が回想シーンに代わり、綾波の声がかぶる。
シンデレラってやな女
帰ってきた姉さんたちに
わざとらしく聞く
「舞踏会はどうでした?」
「お城ってどんなところ?」
「王子様はどんな方?」
全部知ってるくせに
全部知ってるくせに
シンデレラってやな女
必死でくつをはこうと
足をけずる姉さんたちを
黙ってみている
「それは私のくつよ」
「それは私の足に合うくつよ」
早く言ってあげなよ
早く言ってあげなよ
だってほら血みどろ
ガリバーってバカな奴
泥にまみれて生きている
目下のヤフーを見捨てて
身分の高い馬に媚びてる
「ヤフーって醜い生き物だな」
「私はむしろフウムーンに似てるだろう?」
馬達が哀れんでるよ
お友達を助けてあげないの?
あなたも醜いヤフーなのに
だから欲しかったのはぬくもり
与えたのは唇
交わされたのは言葉
力任せに抱き締めると
あいつが泣き出した
私も一緒に泣いた
嫌いな奴なのに何故だろう
誰よりも嫌いで
誰よりも憎らしくて
誰よりも勝手なのに
誰よりも心が痛いよ
信じるものは何?
自由
自由はさびしい
私を必要として
誰かを束縛して
そんな声が私の中で
でもそれはもう不自由
だから二人でお月様をみにいこう
自転車に乗って
以下、延々とポエムのような綾波の内面描写が続く。
突然画面がノートの紙のようにばたんと閉じ、日記帳になる。
再び、激しく部屋。
工作員「何この綾波。碇君。何ですか、これは?」
ゲンドウ「ヘタクソなポエムですな…何でしょうな」
冬月「国語の宿題か、何かの影響では」
工作員「これは日記帳ですよね。何故こんな事を書く?」
冬月「ストレスのせいでは」
工作員「ふん。まるでAV女優と間違われた某声優の雑記帳ですな。こんなのレイじゃない」
ゲンドウ「何が言いたい…」
床に無造作に日記帳をたたきつける工作員
工作員「しらを切るのは止めたまえ。これはセカンドチルドレンに対する共鳴じゃないですか」
ゲンドウ「………。」(レイ、余計な事を)
工作員「明らかに感情や思いやりに目覚めすぎている。価値の無い『物』に『同情』は不要だ」
何か言いかける冬月をゲンドウが目で制する。
工作員「計画ではセカンドの処遇はどうなっていましたかねえ?」
ゲンドウ「シンクロ率低下と同時に組織的に見限られて孤立し……精神汚染になるシナリオと…」
工作員「そうです…セカンドは補完に不要な存在。彼女の逸脱した行動は許されない。」
ゲンドウ「彼女は廃人になって本国に帰還するのが正しいとでも?」
工作員「その後のセカンドの『処理』は議長の管轄のはずです」
冬月「何故です、そんな状態にするつもりなら最初から送る理由が無い」
工作員「だまれ、汚物。」
途端にステッキのような物で冬月の鳩尾に一撃を見舞う工作員。
うめき声を上げながら床に崩れ落ちる冬月。
工作員「君に話はしていない。私は忙しいんだ。対等の口をきくんじゃねえよw」
弱みを見つけ、急激に横柄になる工作員。青ざめるゲンドウ。
工作員「私は監察官としての役割を、議長から任されている。私の発言はゼーレの発言と同義だ。」
陰険な笑いを浮かべ、工作員は酒の小瓶を取り出す。
工作員「ファーストチルドレンの元来の役割とはなんだね、碇?」
ゲンドウ「ダミープラグの開発…そのテストケースと使徒対策と…」
工作員「バカかお前。そんなことは説明するな」
ゲンドウ「……!」
工作員「私が要求している。お前が言うのは『申し訳ありませんでした』、だろう?跪け。役立たず。」
ひざまづくゲンドウ。そこに工作員は酒をドボドボかけて愚弄をはじめる。
工作員「補完の素材は後に指示する。何を企んでるかは知らねーがよ、出すぎた真似をさせんな」
ゲンドウ「申し訳……ありませんでした」
工作員「分かったら償え、ボケ。補完計画のバグエラーになったら困るんだよ」
ガッ
ゲンドウにの脇腹に蹴りの衝撃が襲う。綾波の部屋を汚さないように床にこぼれないよう
全身で酒を受け止めるゲンドウ。酒のシミが全身のスーツに広がる。
屈辱と憎悪に歪むゲンドウ、そして冬月。勝ち誇るような青二才の工作員。
工作員「いいか、クソ碇。チルドレンは道具だ。道具は道具らしく処理しろ。
ゲンドウ「どうしろと…」
工作員「とっとと部分的に人形のメモリーを消去しろよ。命令だ。人間性に目覚めるなんて、道具失格だろ」
俯いたまま怒りと吐き気を堪えるゲンドウ。うつ伏せになりながら静かに呪詛する反抗的な眼の冬月。
冬月(俗物め…この底無しの俗物め……)
ゲンドウ「…………。」
工作員「早く処理しなさいよ、 役立たずぅ〜」
ガチャン
彼等に同意も求めず、大股で部屋から去っていくゼーレ情報部の工作員。
黒服が怯えながらドアを開けると、口元を卑しく歪ませ、後ろを振り返る。
工作員「老人達には俺から話しておくよ。セカンドは更迭に追いこめ。依存はネェよな?」
>>188の続き考えてみました。文章力あんま無いんですが
できるならサイゴウさんのFFに繋がる流れにしようかとか思ってます。
サイゴウさんハッピーエンドお疲れ。マナさん頑張って。
あなたにはそんな事よりコモレビのやつもうちょい続けて欲しかったぜ…
>>218 日が沈む。今日もまた同じように、姿を隠す太陽が一日の終わりを告げる。
「あなた、今日は研究所に行かなくていいの?」
ユイが訊く。アスカと遊んでいたレイもその言葉を聞いて砂浜に裸足の足跡をつけながら歩み寄ってきた。
手にはアスカに取ってもらったのか、海藻の束を抱えている。
「今日はいいだろ。どのみち今日はどこもかしこもインパクト被災者の追悼集会だらけだろうからな。
所員たちの親類でも被災した人だっているし、今日だけはお休みだ」
レイの靴と靴下を持って、アスカが最後に戻ってくる。浜辺にはみんなの足跡が楽しそうにループを描いている。
「研究所ってなによ?」
「いや、こっちの話しだ」
「そういうわけにもいかないんじゃない?今日はちょうどいい機会だって思ってたし…あんたがあたしたち
家族を捨ててまで選んだ道、その真実、そろそろ教えてくれたっていいんじゃないの?」
アスカの青と金の瞳が僕を射抜く。レイもアスカの隣に立ち、海藻を半分あげると差し出している。
「おとうさん、わたしもおばさんともっとあそびたい」
「あらレイ、そんなに気に入った?ね、あなた、どうするの?」
ユイにも言われて、僕はしばし考え込む。レイはそういえば保育園でも無口で友達はあまりいないようだった。
そんなレイがアスカに出会って、お互いに気に入りあったということはアスカにとっても、
もちろんレイにとっても大切なことだ。それに──
「時田さんがなんていうかだよな」
それに、時田氏もアスカのことについては興味を持っていた。サードインパクト、人類補完計画の真実を
唯一経験してきた、この世界でたった二人の人間。僕とアスカに、ぜひ計画に協力してくれないかとは
前々から頼まれていたのだ。僕はユイとレイのこともあり、時田氏と共に彼の研究所に入っているが
アスカはすでに普通の生活を手に入れたのだからむやみに引きずり出しても迷惑だろうと考えていたのだ。
「アスカおばさんといっしょにいられるの?」
レイが僕を見上げる。その瞳は相変わらず無感情に見えるが、それでも僕はその瞳の、紅い瞳の奥に
はっきりとレイの感情を読み取っていた。あのころ叶わなかった思いを今、叶えたい。
それはアスカにしても同じだろう。そして、二人の思いを繋ぐことができるのは僕だけだ。
「わかったよ、連れてってやる、アスカ、君もな。でも今日じゃない、いつか都合のついた日でいい。
時田さんには俺から伝えておいてやる。ミライ、君はどうする?」
「私も行く」
「シンジ、時田ってあのジェットなんとかをつくった?」
そうだ、と僕はうなずく。ミサトさんが活躍したJA暴走事件の顛末は後でアスカも聞いていた。
「この新箱根湾には今もジオフロントがある。海の底に埋まりはしたが、今でもジオフロント、そして
NERV本部は生きているんだ。その調査を日重共と戦自が共同で行っている。ニュースでもたまに
報道しているから見たことがあるだろう?俺と時田さんはその研究をしているのさ」
「あの子は何の関係が?」
アスカはユイのほうを見やる。ユイも大人になって髪を染めたら母さんによく似た顔立ちになった。
「そのことはここじゃあまり適当じゃない、研究所に着いたら話してやるよ」
とりあえず今日はここで別れた。アスカは別れ際にレイに飴玉を渡し、レイはとても嬉しそうに受け取っていた。
歳を取って角がとれただけなのかもしれないけど、優しいアスカってのは本当にいいお姉さんなんだなと
僕は今さらに思っていた。ユイはそんな僕の心を見透かしたかのように、前妻に情が残ってるなんて
いわないでよと悪戯っぽく笑みを浮かべている。
「あいつもサードインパクトの直後は大変な苦労をしてきたんだ。身ひとつで第2東京に上って、難民であふれかえった町で
身を守るために暴走族に入って、剣術まで身につけて、おミズの仕事をして──そして僕に出会った。その長い年月を
生きてきた中で人の痛みとか、本当に苦しい時に助け合うこととか、身に沁みて理解していったんだ」
「私たちは生まれる前のことだから、ちょっとぴんとこないかな」
「それは仕方ないさ。だけど、僕もアスカもそんなふうに大切な経験を胸の奥にしまってるんだってこと、
それだけは忘れないでいてほしい」
ユイは黙って、日が沈んでオレンジから濃い青へと変わっていく海を見つめている。
「30年前の今日、僕とアスカはこの浜辺で別れた。そして13年が経ってから再会して結婚してミライが生まれて、
でもユイ、君と出会ったことで僕は綾波への想いをよみがえらせ、そして君の真実を知りたいと思ってアスカと別れた。
レイが生まれて、僕は少なくとも僕の抱えていた想いが本物だって確信を深めたよ。あの子はまさに綾波の生き写しだ」
「勝手だね、男の人って」
「そう言われても仕方のないだけのことを僕はしてきたね、たしかに。僕も父さんと変わりはしない」
「でも、だからこそレイはアスカさんに懐いたんじゃないのかな、また昔みたいになれたら、昔に叶わなかった
穏やかな生活を手に入れられたら、そういう想いが私と同じようにレイの中にもあって、
それでレイはアスカさんに初めて会ったとは思えないくらいに気を許せたんじゃないのかな」
僕たちもこの思い出深い海に別れを告げ、家路につく。巨大リリスは半年たらずで海に溶けて消えてしまい、
紅い海に至ってはわずか数日で元通りの青い海に戻った。だがそれも今では、人類補完計画に始めから
仕組まれていたプログラムなのだと僕たちは考えている。
数日後の日曜日、僕たちは第2東京にある新帝都大学形而上生物学科の研究室を訪れていた。
時田氏にアスカのことを話すと彼は大歓迎だよ、いつでも来てくれたまえと豪快に笑っていた。
もうかなりの年齢になったが時田氏の情熱は衰えることはなく、海底探査などでも現役で陣頭指揮をとっている。
「研究所っていうからもうちっとこう、NERV本部みたいなのを想像してたけど」
木造の校舎を見回しながら、ミライをエスコートするアスカが言う。ユイはレイの手を引いて僕の後ろについている。
「日重共の研究所は立派なつくりだよ、ここは時田さんの個人部屋みたいなもんさ」
今日はここで待ち合わせ、改めて日重共本社地下にある研究所へ皆で向かう手はずになっている。
「やあシンジ君、アスカ君、待っていたよ」
「どうも初めまして。惣流アスカラングレーです。ご高名はテレビでよく拝見させていただいております、時田さん」
「惣流ミライです、はじめまして」
「時田おじいちゃん、あのね、アスカさんってとってもいいひとなんだよ」
引き締めた挨拶をしたアスカとミライの横をレイがパタパタと靴の音をいわせて走りぬけ、時田氏にじゃれつく。
アスカもさすがに緊張が抜けて乾いた苦笑いをしていた。
「まあかけたまえ、なにそんなに気を張ることはない、ゆっくりして構わないよ」
時田氏はそう言ってアスカたちをソファに座らせ、コーヒーを淹れてから
第3新東京市調査の概要をまとめたファイルを棚から取り出して机の上に広げた。
アスカが食い入るようにそれを見つめ、ミライも横から覗き込んでいる。
しばらくそうしていた後、アスカは感服したというように大きくため息を吐いた。
「凄いですね…よくこれだけのことを調べられましたね」
ファイルに挟まれた資料には第3新東京市跡の海底地形図、兵装ビルの配置、射出用リニアレールの配線図、
そしてエヴァシリーズの化石の発見位置などが事細かに書きこまれている。
地形図中央に書かれているひときわ大きな破孔にはジオフロント進入口、と赤ペンで丸がしてある。
「時田さん、この進入口というのは」
アスカが訊く。
「ここから潜水艦をジオフロント内部に進入させられるだけの大きさの穴があるのだよ。
かつての使徒との戦いでできたものだ」
「あれですか」
あの凄まじい戦いを思い出したアスカは苦そうな顔をして答える。
第拾四使徒ゼルエルが穿った装甲鈑の破孔は現在でも海中からジオフロント内部へ進入する唯一の道だ。
「私たちもすでにこの穴を通ってジオフロントに降り立ったことがあるんですよ」
ユイが言う。戦自は哨戒訓練の名目で新箱根湾内に多数の潜水艦を配備し、隙を見てジオフロント内へ
艦を進入させすでに多数の遺留品を地上に持ち帰っている。新箱根湾の南端に位置する第2新横浜港は
国連軍の軍港としても使われているが、戦自は彼らの新箱根湾侵入を決して許していない。
NERVの遺産は日本が独占する、その強い意思の表れといえよう。
「じおふろんとはとってもすごいところだよ、アスカおばさんにもみせてあげたい」
テーブルに身を乗り出してレイが無邪気に言う。アスカはやわらかく微笑み、レイの頭をなでた。
「そうね、おばさんも見に行けたらいいわね」
「アスカ君が望むなら船室を空けることはできるよ」
時田氏が答え、ユイはアスカさんもジオフロントのことはよく知ってるのにね、とこっそり僕に耳打ちした。
子供をの心を育てるにはまず子供を認めてやることが必要なのさ、と僕は答える。
やがて話しもひと段落したところで僕たちは港区にある日重共本社ビルへ向かった。
いよいよ後戻りはできない。アスカにもレイの真実を知る時がやってきたのだ。
>>229 こちらこそ説明力不足ですみません〜
無駄に長いのは仕様です(汗
もうちっと削って書ければいいのですがね〜難しい
>>238 コモレビのは当初からあれで終わる予定でしたので〜重ね重ねすみません〜
いちお、この話しがあれから6年後、つう設定なのでそれで勘弁してくだひゃい(滝汗
乙 がんがれよ
GJ!
心の病で一番辛い、何とかしたいのは本人。
もともと生真面目で、決してなまけたり精神がたるんでるからではない。
カラダの病気で立ち上がる事もできない人を見て
「なまけている」と思う人はいない。心の病も同様であるはず。
カラダが弱っている人をこき使えば、ますます弱っていくように、
ココロが弱っている人を回りが叱咤激励し追い詰めれば、
ますますヒドくなっていく。
その人が再びイキイキと活動できるようになるためには、
周囲の病気への理解と対応が何より大切である。
>>245 ……マナさん?……マナさんなの?……(ジュルッ
新作で会話シーン増えるといいねぇ
保守
ほす
エヴァとシンジがからまらなければ仲良くなれたのかもしれないのにな…
綾波のことアスカは「自分の地位を奪おうとしている敵」と思ってるから…
ぷちエヴァなら…
精神攻撃でアスカが壊れる。
治療の一環で、綾波への敵意を緩和し逆に好意を抱くように心理誘導とか薬物投与とかする。
綾波は幼児返りしてしまったアスカに嫌悪感を持つが、懐いて甘えてくるアスカを拒絶できない。
綾波をママと呼び、綾波の腕に抱かれてすやすやと寝息をたてて眠るアスカ。
子供を生むことなど出来ない自分でも、母親になれるのかも知れない。そんな綾波の思いは
保守
保守
258 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/28(水) 21:56:43 ID:GZw87xMa
レイの性格
INTP
アスカの性格
ENTP
4対中3対一致、両者の間には思想と内外向の違い
以外はあまり見られない
エヴァとは無関係な平和な世界で二人が出会っていたら
格段に仲良くなってたと思う
ぷちエヴァではそれなりに絡んでくれるだろうさ
アスカがシンジと和解して仲良くなる
⇒シンジと綾波が疎遠になる
⇒綾波がアスカの真似をするようになる
⇒シンジがアスカを選ぶ
⇒綾波が首吊り自殺する
⇒アスカと綾波フラグ
最後が超展開だなw
アスカがミサト宅に居候しない
⇒ネルフで用意された部屋が綾波の部屋の隣
⇒ああ見えて寂しがりのアスカは綾波に構いまくる
⇒シンジといる時間より綾波といる時間のほうが多くなり情が移る
⇒フラグ
レイが雨の日にずぶぬれの子犬を見つける
犬に構おうとするレイをアスカはハナで笑う
傘を放り出して自分が濡れるのも無視して子犬を抱き上げるレイ
子犬は怪我をしている。どうしていいか迷い固まるレイ。
見かねたアスカが(照れ隠しで恩着せがましいセリフを言いながら)
レイの傘を拾い、自分の傘の下にレイと子犬を引き入れ、動物病院に引っ張っていく。
子犬を引き取って飼うことにしたレイ。心配で世話を焼くアスカ。
子犬は迷子犬で、飼い主が探していることがわかる。
レイは帰すことに決め、子犬に情が移り帰したくないアスカは抵抗するが
レイの意思は堅く、結局アスカは折れる。
ぷちエヴァでは確実にカラみそうなんで期待
アスカとレイが二人とも隠れオタで
共通のカップリングのファンだとわかって打ち解けるとか
そういうほのぼのとした出会いってないものかね
何気ないやりとりをしてくれるだけでも満足
保守
271 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/25(金) 23:14:58 ID:ztBOecSS
agarugaii!!!
俺が仲裁に入るよ
3人で仲良くする
エヴァに乗って、気の済むまで殴りあう
そこをシンジがムリヤリ割って入り、邪魔されたレイとアスカは共にシンジに対して憎しみを覚える
互いの想いが一致し、以後同盟関係へ……
なにそのクローズみたいな展開
保守
保守
ほ
ho
ほ
ほ
喧嘩ってオイオイ……、
仲が良くないって言ってもアスカがレイを一方的に嫌ってるだけじゃん
ほ
アスカがレイの××を履く同人誌がすごく仲良い感じでよかった
アスカ「夢……あんた見たことないの?」
本編で2人が穏やかに会話したのってこのシーンだけだよな
貴重なだけにこのシーンは好き
>>282 初対面の挨拶で命令があれば仲良くするなんて言う奴は嫌われるだろ普通w
何かきっかけがあれば良い友達になれそうなのにな
状況がひどいwww
二人の間に仲介役がいれば良かったんだがな
そこでヒカリちゃんの登場ですよ
そこで根府川先生の登場ですよ
>>288-289 委員長はレイよりもよっぽど母性的と主張している人多いけど
仲介役にはなりえなかったんだよな。
アスカはシンジが綾波の方見てると思い込んでて嫉妬してるのもあるし
シンジがもうちょい頑張ってその辺含めて仲介出来ないかね
シンジがもっとしっかりしてれば仲良くなれたのかなあ
シンジがもっとしっかりしてさえすればという発想は
結局スパシンにつながると思うんだが。
アスカとレイの仲は結局は彼女ら自身の問題だろ。
それが
>>282ということなのか
>>286なのかはともかくな。
簡単な話
どんな理由にしても二人と普通に会話したシンジが凄いのはガチ
んで、ならなんでシンジが二人の仲を和解させないの?
してやる義務はないし、何よりアスカが
「アンタには関係ないでしょ!?」等言われるのにワザワザ
関わることない
仲介役よりもレイとアスカに共通の敵を用意する方がうまくいきそう
というわけでカヲル投入ですよ
つかすなおにシンジでしょ>共通の敵
原作でも競合的に描かれてたんだし
「あんた、米見たことないの?」
「貧乏だもの」
何も分からないレイが「あなたの○○は〜なの?」と聞いて
アスカが「うるさい!///」ていう感じがいいなあ
レイ「あなたのチョコはシンジ君へのバレンタインチョコなの?」
アスカ「うるさい!///」
って感じか?
「貴方の好きな人は、碇君なの?」
「……へ?……な、何ほざいてんのよ!」
思わず、その発言の元を探そうと、アスカはレイの手元に目を遣る。その手には、何故か、最近流行っていると聞く恋愛小説があった。
「あ、アンタ!変なもんに影響されてんじゃないわよ!」
「うろたえてる……。やっぱり好きなのね……。」
「う、ウルサイ!///」
10年来、こういう二人の絡みを望んでいる
304 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/25(水) 12:38:37 ID:WDjSKbNe
超浮上!!!!!!!!
アゲんなカス
職人町
ほ
ミサトの家に食事に来たレイさん
「ほらファースト!アンタもお肉食べなさいよ!」
「肉…嫌いだもの…」
「も〜なによこの子ぉ〜」
「ほらっ!そんな事言いながらアスカも野菜残してるじゃないか!」
「う…野菜嫌いだもの…」
「なんなんだよ2人共!!」
「セカンド。無理して食べる事ないわ…。お皿貸して」
「ファースト…。うんっ!そうよね!ほらほらぁアンタの皿こっちに寄越しなさいよっ!」
「なにやってんだよ2人共ぉぉぉ!!」
いいw
すんません同じ設定でもう一本…
カチャカチャ…
コロコロコロ…
「…っっっづぁぁもうっ!!シンジぃぃ!フォーク持って来なさいよ!」
「ダメだよアスカ。やっぱり日本食は、お箸で食べなきゃ」
「うっさいわねぇ!こんな棒2本で食べようとするなんておかしいわよ!だから日本人は全員変態なのよ!はいっ決定!」
「お箸と変態は関係無いだろ。とにかく!フォーク使っちゃダメだからね!」
「しょんなぁ〜」
「無理する事ないわセカンド…」
「ファースト…うんっそうよね!無理な物は無理よね!」
「ほら…こうすればフォークを使ってないわ」
「なるほどね!じゃさっそく…あぁ〜〜〜〜〜〜〜んパクっ」
「なにやってんだよ2人共ぉぉ!」
チトヤリスギカ…
アスカとレイとシンジが横並びの席という設定で
「あ…間違えた。ちょっとファースト!消しゴム貸しなさいよ!」
「…どうして?」
「アタシのが無いからに決まってんでしょ!サッサと貸しなさいよ!イライラするわねぇ!」
「………。」
「ほんっと薄気味悪いんだから……ほらっ返すわよ!」
「………。」
「あっ間違えちゃった…ごめん綾波。消しゴム貸してくれない?」
「…はい。」
「ありがと。あれ?ねぇなんでこの消しゴム『ありがとう』って書いてるの?」
「絆だから…。」
もうちょい仲の良いバージョンで…
「あ…間違えた。ちょっとファースト消しゴム貸して」
「…いいわよ」
「さんきゅ〜・・・・ぅし!ありがと返すわ」
「………。」
「…ん?ありがと!もう消せたから返すわよ!」
「まだ消さなきゃいけないのがあるわ…」
「ふぇ?」
「その机の端に書いてある碇くんとあなたの相合い傘。サッサと消して…。」
「ぐがっ…」
和んだ
アスカさんレイさん2人で帰宅中…
「あっ!捨て犬!可哀想…ずぶ濡れじゃない。」
「小さい…可愛い…」
「う〜ん…うちはペンペンが居るから飼えないしなぁ…。」
「私が飼うわ。」
「えっ!ホントっ!?」
「えぇ…ほらっおいでシンジ」
「し…シンジ!?」
「犬の名前よ」
「あぁ…なんだ犬か…」
「うふふ…シンジ今日は一緒にお風呂に入りましょう。それから一緒のベッドで寝ましょう…朝までずっと一緒よ…シンジ」
「………。」
「いい?ペンペン!アンタは今日からシンジよ!いいわね!」
「クェ?」
「んふふ…じゃあシンジっまずは一緒にお風呂に行きましょ」
「ミサトさん。あの2人なんか最近よく、『昨日お風呂でどうこう』とか『ベッドであれこれ』とか話してるんですけどなんなんですかね?」
「さぁ?共通の趣味でもあるんじゃないの?」
もう一回別バージョンで。下ネタです…
「あっ!捨て犬!可哀想…ずぶ濡れじゃない。」
「小さい…可愛い…」
「う〜ん…うちはペンペンが居るから飼えないしなぁ…。」
「私が飼うわ。」
「えっ!ホントっ!?」
「えぇ…ほらっおいでアスカ」
「あ…アスカ!?」
「犬の名前よ」
「あぁ…なんだビックリした。でももっと別な名前にしなさいよファースト…」
「私はアスカがいいの。アスカじゃなきゃ嫌なの」
「・・・・・・・・・ふぅバカね。もう好きにしなさいよ。レ・イ!」
「ありがとう…アスカ。」
プルルルル
「はい、もしもし葛城です。」
「碇くん…助けて…。」
「綾波!?どうしたの!?」
「クサいの…」
「クサい?」
「グスっ…アスカが…アスカが私のベッドにウンチしたの…」
「!!!!」
「すぐに新しいシーツを持って来て欲しいの…」
「わかった!すぐ行くよ!」
「アスカ!僕今から綾波の家に行くけど………。」
「あによ?」
「その…する時はトイレでしてね!あと僕のベッドでしちゃダメだからね!」
「なっ!!」
「じゃ…じゃあ行ってくるね!」
「する…するってアレの事よね…トイレとか言ってたし…ウソ…シンジのベッドでしてたのバレてたの…?」
猛烈勘違いアスカさん
>>316 なんかいいなあ…笑いと和みが同時にキタ!
いいなぁ、こういうの
学校の靴箱
パサパサ…
「っだぁぁぁぁ!!もう!またラブレター入ってるし!うっとおしいわねぇ!!」
パサパサ…
「ん?あらファーストもラブレター入ってたの?」
「そうみたいね」
「あ〜あ…捨てるのめんどくさいのよねぇ〜」
「そう?私は楽しいわ」
「はぁ?アンタばかぁ?なんで手紙捨てんのが好きなのよ?」
「放課後ついて来ればわかるわ」
「あ!待ちなさいよぉ!」
放課後、焼却炉
「ここで燃やすの?・・・ってアンタなによそれ!?」
「おいも…」
「おいもは、わかるわよ!手紙燃やすんじゃないの!?」
「一緒に焼くの…焼きイモなの…」
「くっだらなぁ〜い!なにそれ!?」
「…おいも嫌い?」
「えっ・・・・・・う・・・・・・・別に嫌いじゃないけど」
「食べましょ?」
「・・・・・・・・・・・うん」
1ヶ月後…
「あ!悪いわねシンジ!今日ちょっと用事あるから先帰って!」
「今日って毎日だろ!いつも放課後どこ行ってんだよ!?」
「ふふ〜ん言えないのよねぇ〜そ・れ・は」
「なんだよそれ!・・・ふん!わかったよ先に帰るよ!」
焼却炉
「お待たせ〜」
「もう焼けてるわ。食べましょう」
ほくほく
「う〜ん!美味しい〜。あっ!そういや、さっきシンジに放課後なにしてるのか聞かれたんだけど、答えなかったの。そしたらアイツったらプリプリ怒って帰っちゃった」
「そう。」
「つ・ま・り!アタシ達が焼き芋を食べてる間に、アイツは一人で焼き餅を焼いてるとゆう事よアハハっ」
「そう。碇くんは、お餅が好きなのね…」
「・・・・・・はぁ。やっぱりアンタとアタシは合わないわねぇ」
「アスカ、これ焼けてるわ」
「ん。ありがと!レイ!」
別バージョンです
パサパサ…
「もう!またラブレター入ってるし!」
パラリ…
「ん?アンタも入ってたの?」
「そうみたいね」
「ふっふ〜ん!でもたった一通じゃない!アタシ勝ちね」
「いいの。私は一通で…。碇くんの想いが詰まった大切な手紙だから」
「なっ!なんですってぇぇぇぇぇ!!!シンジからのラブレターですってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!嘘よ!そんなの嘘よぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「嘘よ」
「・・・・・へ?」
「くすくす…セカンドは碇くんの事が好きなのね」
「ぐがっ・・・うぅ・・・あによ!アンタだってシンジの事が好きなクセにぃぃぃぃぃ!!」
「そうよ。私は碇くんが好き…。だから好きなのに素直になれない、あなたの辛さがわかるの。だから・・・。」
「ファースト…。」
「でも手助けは、ここまでなの。私が碇くんと、ひとつになるの…。」
「ふんっ!今日からライバルってワケね!負けないわよ!シンジはアタシのモノなんだからね!!」
「私は碇くんが好き…。誰よりも好き…」
「アタシの方がシンジの事が好きよ!」
「・・・くすっ」
「・・・えへっ」
女子用の靴箱の裏側の男子用の靴箱でラブレターを出した、男子にボコボコにされるシンジくん
シンジカワイソスo(><;)(;><)o
今回一本です
夏風邪をひいてしまったアスカさん。シンジとミサトさんは松代に実験に行ってます。
「うぅ〜ゲホっゲホっ」
(熱いぃ〜寒いぃ〜苦しいぃ〜頭痛いぃ〜喉痛いぃ〜。シンジぃ〜シンジぃ助けてぇぇ…。)
コンコン…
「はっ!!」
(し…シンジ!やっぱり来てくれたのね!もうっ!遅いわよまったくぅ!)
「ったく!遅いのよ本当にトロいんだから!」
(でもでもでも!)「来てくれてありがと!待ってたんだからサッサと入りなさいよ!!」
(あぁ〜んっシンジぃ〜早く来てぇ〜)
「そう。入るわねセカンド…。」
「ズゲゲっ!!!ファースト!!」
「待っててくれたのね…。ありがとう。感謝の言葉…。」
「なんでアンタが来てんのよ!」
「碇くんに電話で頼まれたの」
「えっ!シンジが!?アタシの事心配して!?」
「えぇ。なんでも『風邪をひいた時のアスカは、ワガママ度が10倍にアップするから、僕が帰るまでに治っててほしいんだ』ですって」
「・・・・。」
(…アイツコロス)
「セカンド、りんご食べたい?」
「え?あぁ…もらうわ」
「じゃあ剥くわ」
シュリシュリシュリ…。
「はぁ…いい天気ねぇ…。ゲホっゲホ…しかしエヴァのエースパイロット様が夏風邪で寝込んでるってぇのにさ…。こんな時に使徒が来たら、どうすんのかしら?ねぇファース
・・・・・・・・・っぎゃああああああああ!!!あ…アンタなにしてんのよぉぉ!!手ぇ血まみれじゃないのぉ!!」
「血…。赤いモノ…。りんご…。赤いモノ…。セカンドのプラグスーツ…。赤いモノ…。3ペアなの…。」
「なに訳わからない事言ってんのよぉぉ!!包帯取ってくるわ!待ってなさいよぉ!」
どたどたどた…
「ほらっ手ぇ出して!!」
くるくる…
まきまき…
「包帯…。白いモノ…。私のプラグスーツ…。白いモノ…。フルハウスなの…。」
「ほらっ!出来たわよ!…はぁ。熱上がったかも…。」
「セカンド…。私達フルハウスなの…。」
「だぁぁぁ!うるさいわね!!アタシもう寝るからね!おやすみ!!」
「んっ・・・・・・あれ?ファースト?」
「あ…ごめんなさい…。まだ寝てて良いわ。今氷枕のお水替えてたの」
「あれ??氷枕なんかウチにあったっけ?」
「持って来たの…。何か欲しい物無い?買って来るわ」
「ファースト・・・。」
(アタシ…。なにイライラしてたんだろ…。そうよね…ファーストはアタシの為に来てくれたのよね。・・・・・・・・・ごめんね。ファースト)
「熱…。下がったかしら…?」
コツン…
「ふぁ…ファースト!!」
(や…やだ…。アタシなに恥ずかしがってるんだろ…。ファーストは熱を計ってるだけなのに…。)
「あ…アンタ!そんなに顔近づけたら夏風邪うつっちゃうわよ!!」
「大丈夫よ…。」
「へ…?」
「もう、うつってるもの…。」
「え…?」
「・・・・・。」
「・・・・・。」
・
・
・
・
・
・
・
「…へっくちゅっ」
びちゃびちゃっ
「んぎゃああああああああああああああああああ!!!!」
部屋の外…
「ミサトさん。夏風邪は馬鹿がひくって本当なんですね…。」
「昔の人は偉大ね…」
なんか良いなぁ
毎日クソ暑苦しくて温度なんぞうっとおしいはずなのに
なんだろう…この心があったかくて心地いい感じ…
GJ
今回も一本です
訓練後…
ネルフ内の喫茶店で居残りのシンジくんを待つアスカさんとレイさん。
「ったく!訓練後で喉カラカラだってぇのに、ドけちミサトの小遣いが少ないからジュースも頼めないなんてぇ!!・・・はぁ…。美少女には、やっぱり悲哀が似合うのね・・・」
「えぇ、そうね…。ゴキュっゴキュっ」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!アンタなによ!?そのバカでかいトロピカルジュースはぁぁぁぁ!?」
「ゴキュっ赤木博士が、ゴキュっ訓練の後、ゴキュっお金くれたの、ゴキュっ」
「なによソレぇ!ていうか、そんなバカでかいジュース買えるってコトは、2人分のジュース代だったんじゃないのぉ!?なに1人で飲んでんのよぉ!!」
「ゴキュっ知らない、ゴキュっ私、ゴキュ人目だから」
「なによゴキュ人目って!!もぉぉ!ちょっと店員!もう1本ストローよこしなさいっ!!」
「だめ…。コレは私のなの」
「うるさーい!!ゴキュっ!ゴキュっ!ゴキュっ!」
「だめ!ゴキュっ!ゴキュっ!ゴキュっ!」
店の外…
「ミサトさん…。アスカと綾波が1つのトロピカルジュースを2人で…。」
「ふぅ…。百合の花が舞ってるわね・・・。
ところでシンジくんも、やってみるぅ?あ・た・し・と!」
「けっこうです」
「・・・。」orz
この2人が仲良くなる話書くと、なんか良い事した気分になりますw
顔が綻んだ
乙
ほ
なんか久しぶりかな?一本です(夜中に書いたんで、若干ぶっ飛んでます…w)
屋上…
「い、碇くん。ごめんなさい…。こんな所に呼び出して…。
あのっ実は私、碇くんの事を考えると顔が熱くなったりして…。身体がフワフワするの…。
そう…これは恋なの。碇くんと一つになりたい私の初めての気持ち…。碇くん!!私と付き合ってほしいの!!」
「わ、悪かったわねシンジ…。こんな所に呼び出して…。
あの…。その…。・・・・・・す、好きなのっ!!アンタが好きなのっ!!・・・散々ワガママばっかり言ってきたけど、いつもイジメたりしてたけど、本当はずっとアンタの事が好きだったのよ!
お、お願いします!アタシの恋人になってください!!」
「ごめんね僕マナと付き合ってるんだ」
「「がびーーーーーーーーーん!!!」」
レイのマンション…
「ぐすっ…。あがってセカンド…。」
「ふぐぅぅ…。シンジぃぃ…。」
「ぐしゅ…。はい、タオル…。」
「ずびぃぃぃ〜っ!ひっく…。ありがと…。
・・・ぐすっ…ねぇファースト…?手首を切り裂くのにピッタリな鋭利な刃物は有るかしら…?ぐすっ」
「ぐすん…。死んではダメ…。あなたは死んだら終わりかもしれないけど、私が死んでも代わりがいるもの…。」
「ぐじゅ…。でも、シンジの居ない人生なんて…。ハンバーグが入ってないハンバーガーみたいなモンよ…。」
「ぐすっ…。私は、そっちの方が好き…。」
「アンタの好み聞いてんじゃないわよぉぉぉ!!ふぇぇ〜〜〜〜〜〜んっ!!シンジぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「静かにして…。」
「シンジぃぃ〜〜〜〜〜〜!!アスカはここよぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「黙って…。」
「愛してるのよぉぉ〜〜〜!!こんなに好き好きなのにぃぃ〜〜〜〜〜!!L・O・V・E!!らぶりぃシンちゃん!!」
「いい加減にしてっ!!!!」
びくっ!「・・・・・・・・・・・ぐすんっ。らぶりぃシンちゃん・・・。」
「セカンド…。ここで泣いてても始まらないわ…。碇くんを取り戻すのよ…。」
「ぐすっ…。そんなこと出来るの…?」
「えぇ…。あの腐れキチガイな牝豚スパイ女を八つ裂きにするの…。」
「はっ!なるほど!!確かにあの女を亡き者にしたら、らぶりぃシンちゃんは!!」
「そうなの。そこでこの日のために殺人グッズを買って来たの…。」
ごそごそ…
「す、すごい…。レーザービーム砲じゃない…。」
「くすくすくす…。これで燃えカスにしてやるわ…。」
「ふふふふふふ…。待っててね…。らぶりぃシンちゃん!」
遊園地…
「うふふっ。楽しいねぇ?シンジくんっ!」
「うん。そうだねマナっ。
あっ!アイスクリーム屋さんだ」
「本当だ!ねぇ買って来てぇ〜シンジくん!」
「うん!じゃあ買って来るね」タッタッタッ
「「霧島マナぁぁぁぁぁぁ!!」」
「あっ!惣流さんに綾波さん!!どおしたんですか?」
「ふふふ…。アンタとは短い付き合いだったわね…。」
「くすっ…。さようなら。腐れキチガイの牝豚スパイさん!!」
カチッ!
ビビビビビビビビビビビビッ!!!
ピキュンッピキュンッピキュンッピキュンッピキュン!!!・
・
・
・
・
・
・
・
「マナぁ〜お待たせ〜」
「あっ!ありがとぉ〜!ねぇねぇシンジくん!夏は変な人が多いって本当なんだね!」
遊園地の外
「・・・ファースト。アンタどこで、あの殺人グッズ買ったのよ…?」
「・・・・・・・・・・・・トイザラス・・・。」
電車の中でにやけてしまったではないか!
どうしてくr(ry
乙
>>339 それはごめんなさいw
1本ポトリします。長いです…
アスカ来日後…
「アンタがファーストチルドレンね!
まぁ同じチルドレン同士仲良くしましょ!」
「…どうして?」
「その方が都合が良いからよ」
「そう…。じゃあ、どうしたら良いの?」
「へ?」
「あなたと仲良くするわ…。どうしたら良いの?」
「え?・・・あ・・・う〜ん。」
(アスカどうするんだろ…?)
「あっ!遊びましょ!」
「なにして?」
「え?・・・あ・・・う〜ん。」
(遊びかぁ…。女の子だからショッピングとか行くのかなぁ?それとも…)
「かくれんぼよ!!」
「はぁっ!?」
「ここは日本なんだから、ジャパニーズムカシノアソ〜ビのかくれんぼよ!」
「わかったわ…。じゃあ碇くんが鬼ね。」
「やるのっ!?しかもなんで僕が鬼?!」
「うるさいわね!バカなんだから良いのよ!!」
「なんでだよ!意味わかんないよ!」
「碇くん…。ぐずぐずしないで…。」
「・・・・・・・・・・・・・・・はい。」
「じゃあ100数えたら探しなさいよバ〜カ!!」
「早くしてね…。タダでさえトロいんだから…。」
(・・・みんな死んでしまえば良いのに。)
「さてと。どこに隠れよっかな?」
「良い場所があるわ…。」「本当に?」
「えぇ…。授業が、かったるい時に行くから…。」
(・・・なにこの娘…)
ピルルルル…
「ん?非常招集かしら?」
ネルフ…
「アスカ!日本でのデビュー戦よん!頑張ってねぇ〜」
「ミサト?シンジ君が居ないけど?」
「う〜ん。保安部がロストしたらしいのよねぇ…。全力で探してるらしいけど…。」
「シンジはアタシ達を探してるんだけどねぇ〜」
「ふぇ?どういう事アスカ?」
「な〜んでもな〜い」
「とりあえず。初号機のコアをレイに書き換えとくわ」
ミサトのマンション…
「・・・というわけで使徒にケチョンケチョンに負けたアスカとレイには、わたしの家で一週間生活してもらい
完璧なユニゾンを完成させてもらいます!!」
「ちょっとぉ!なんでファーストなんかと一緒に生活しなくちゃいけないのよ!!ファーストも文句言いなさいよ!」
「・・・命令ならそうするわ」
(・・・なにこの娘…)
「と・に・か・く!アタシは一緒に生活なんか嫌だかんね!ぷいっ!」
「そう言わないでぇ〜。アスカお願いちょ!
あっそうだ!シンジくんが居ない間シンジくんのベッド使って良いからさぁ!」
「・・・・・・・・命令ならそうするわ」
(・・・なにこの人…)
「綾波さんもアスカも一週間も休むなんて…。プリント届けも大変ね…。
でもなんで2人共、同じ住所なのかしら…。」
ピーンポーン…
プシュー
ガーーーーン!!
いやんいやん…
「おっ女同士でペアルックなんて!!不潔よぉぉぉぉ!!」
「ちょ、ちょっとヒカリ!誤解よ!誤解!!私達そんなんじゃ無いから!!」
「・・・え?・・・本当に?」
「えぇ。私達は同性愛者では無いわ」
「ほ〜らね!言ったでしょ?ヒカリっ!」
「ごっごめんなさい!私、不潔なんて言っちゃって!」
「セカンドは女性に興味無いわ。
毎日毎日、裸で碇くんの枕に顔を押し付けて変な声出してるもの」
「不潔よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「へぇ〜。完璧なユニゾンですかぁ。」
「そうなのよねぇ…。でも…。」
ぶっぶぅ〜
「きぃぃぃぃぃぃっ!!もう嫌っ!!やってらんないわよ!!
大体このアタシがファーストなんかと動きを合わせるなんか土台無理な話なのよぉぉ!!」
「あら。じゃあやめるの?」
「ふんっ!他に乗る人、居ないんでしょ?」
「ほらっペンペン。やってあげなさい。」
「クワぁ〜」
「え!?」
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
ガーーーーン!!
「こりは弐号機専属パイロットはペンペ…」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!こぉの腐れペンギンがぁぁぁぁぁぁ!!」
ぶぐちゃぁ!!
たったったっ…
バタンっ!
「あっ!アスカ!!
・・・あ〜や〜な〜み〜さ〜ん!!」
「なに?」
「女の子に動物虐待させたのよ!早く追いかけて!」
「命令ならそうするわ」
たったったっ…
公園…
「こうなったらやるわよ!傷付けられたプライドは、10倍にして返すのよ!!」
「そう…よかった…。」
「・・・ファーストは、なんの為にエヴァに乗ってるの?」
「・・・絆だから」
「絆…?」
「そう…。私には、それしか無いから…。」
「・・・そっか。アンタってさ、アタシと似てるね」
「・・・。」
「でもさ!さっきアンタが探しに来てくれた時に思ったの。
こんなユニゾンもロクに出来ないアタシの事を見てくれる人が居るんだ…。ってね!だからエヴァなんかいらない絆もあるハズよ?」
「エヴァの無い…。きずな…。」
「…って偉そうな事言ってアタシもまだしっかり分かってないんだけどねアハハ…」
「じゃあ探しましょ・・・2人で・・・一緒に。」
「2人で…探す…。」
「そう…。1人で探すよりも、2人で探した方が早いわ…。」
「ふふっ…良いわよ。一緒に探しましょ?
き・ず・な!」
「うん…。2人ならすぐ見つかるわ」
「アハハ。案外すぐ見つかるかもね!」
「??」
「な〜んでもな〜い」
おまけ
「見つけたーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「「・・・え?」」
「アスカと綾波の声が聞こえたと思ったら、こんな所にいたんだぁ〜!2人共かくれんぼ上手いんだから僕大変だったよぉ!」
「「・・・。」」
「じゃあ次は・・・アスカが鬼だぁ!!綾波逃げるよ早くぅ!!」
たったったっ…
サードチルドレン再びロスト
おもしろかった
乙
良スレあげ
性懲りもなくポトリします
セリフばかりのクセに長いです
アラエル戦後…
『キライ!キライ!みんな…。だいっキライ!!』
『・・・どうしたんだよアスカ』
『みんなアタシなんか、いらないのよ!!みんなアタシの事なんか好きになんないのよ!
だから…。みんなキライなのよ!!』
『・・・僕は好きだよ?』
『!?』
『ううん…。好きなんかじゃあらわせないよ…。僕はアスカのことを…。
あいしてる』
『う…ウソよ!アンタはファーストが好きなのよ!
アタシの事なんか…。アタシの事なんか…。』
(後ろから)ぎゅっ…
『あっ。し、シンジっ!?』
『僕にはアスカにしか興味無いよ?アスカ以外の女なんか、スイカの種みたいな物だよ…。』
ぎゅ〜っ
『あぅ…。シンジぃ…。』
『ふふ…。アスカ?スイカの果実みたいに真っ赤になってるよ?甘い香りがする…。
おいしそう…。』
カプっカプっ…
『あんっ…し、シンジぃぃ…。そんな所噛んでじゃダメぇぇ…。』
ぬがしぬがし…
『あっ…いやぁん…』
『アスカ…。スイカの花が満開になってるよ…。アハっ本当にスイカみたいだ。ジュクジュクになってる…。
残さず食べてあげるからねアスカ?』
『あっ…あぁ〜んっシンジぃぃぃぃぃぃっ!!!』
カチャカチャカチャカチャンっ!
「ふぅ…。やっと完成したわ!
・・・・うふふ。我ながら素晴らしい出来ね!」
アスカさんは今、自らが運営するLASサイト(18禁)の作品を作るのに、忙しかったようです
「さぁ〜てと!次のストーリー設定は…。
ゼルエル戦でシンジが『僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット 碇シンジです!』…というセリフを
『僕は惣流・アスカ・ラングレー様の肉奴隷 碇シンジです!』
…と言い間違えた事から始まる、愛と官能の長編作品だったわね!!さぁ〜て頑張るわよぉ〜!!
・・・・・おや?
あぁぁぁぁぁ!!感想が書き込んであるぅぅぅぅぅ!しかも、いっぱいあるぅぅぅぅ!!
えへへ〜嬉しいなぁ〜どんな書き込みかなぁ?
『赤毛猿氏ね』
『碇くんは私のモノよ』
『碇くんのファーストキス返せ』
『最近またD型装備体型に一歩近づきましたね…。クスっ…。』
『ハンバーグの食べ過ぎでハンバーグみたいな、鼻クソだすと良いわ…。クスクス…。』
「あの根暗人形女がぁぁぁぁぁ!!
ちくしょう…。
荒らしてやる荒らしてやる荒らしてやる荒らしてやる…」
カチャカチャカチャカチャカチャカチャ…
レイの部屋の掃除をしているシンジくん…(ジャージは用済みなの…)
『綾波おかえり!掃除しておいたよ?』
『あ、ありがとう…』
(ありがとう…感謝の言葉…。あの人にも…)
『ねぇねぇ綾波ぃ?これな〜んだ?』
『あっ!それはっ!!』
『えへへ掃除してる時に見つけたんだよねぇ〜。なになに?
私は、碇くんが大好きです。碇くんの事を考えると夜も眠れません…。(昼間に寝るので心配しないで下さい)
…だって。可愛いなぁ〜』
『ダメ!返して!』バッ!
『だぁ〜め!返さないよ〜だ』ヒョイっ
『グスっ…なんでこんなヒドい事するの…?』
『それはね・・・。綾波が好きだからだよ』
『!?』
『だから、このラブレターは僕の一生の宝物にするんだ』
『い、碇くん…。・・・嬉しい。ありがとう…』
『綾波見て…。掃除の時にベッドのシーツも替えたんだ…。
さぁ…。おいで…。』
ちゅぅ…
『んんっ…。碇くぅん…』
『あ…。ごめんね綾波…この前アスカに無理やりキスされたんだ…。
ごめん…。こんな汚れた唇イヤだよね…。』
『・・・碇くん…いいの…。一緒に汚れましょう…?
私の身体中に汚れをなすりつけて…』
『あ、綾波ぃぃぃ!』
『碇くぅぅぅんっ!』
カチャカチャカチャカチャンっ!
「ふぅ…。終わったわ。はぁ碇くん…また1つ名作を作ってしまったの…。」
レイさんは今、自らが運営するLRSサイト(18禁)の作品を作るのに、忙しかったようです
「さぁ…次に書く話は…
ラミエル戦の時にハッチから助けられた時に言う『笑えばいいと思うよ…』…というセリフを
『綾波レイしゃま〜。また、ちゅぱちゅぱして欲ちいのぉ〜!シンちゃん、しゃびしかったのぉ〜!!』
…と言い間違えた事から始まる、ほのぼの鬼畜作品だったの…。さぁ早く書かないと…。
・・・・・あら?
感想の書き込みが、いっぱいきてるわ。ふふふ…みんな私の作品を読んで心打たれたのね…。
どんな書き込みかしら…。
『根暗人形氏ね』
『シンジはアタシのモノよ』
『シンジの初パイ揉み返せ』
『いつまでたってもA型ブラジャーから卒業出来ないわね。ケケケっ』
『ニンニクの食べ過ぎでニンニクみたいな、目クソだしたらぁ!?ウケケケケケっ』
「赤毛猿…。赤毛猿め…。
赤毛猿の野郎…。
クスっ…。
クスクスっ…。
クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス…」
カチャカチャカチャカチャカチャカチャ…
朝
2ーA…
「ねむいわ…。」
「ねむいの…。」
「ねぇねぇシンジ君?あの2人一緒にウトウトしてるわよ。おっかしいのぉ〜」
「うんそうだね。2人乗りボートで一緒に船漕いでるみたいだね。アハハっ」
「ねぇシンジくん。中央公園の湖にボートあるの知ってる?
あの2人見たら乗りたくなってきちゃった…。」
「マナ…。良いよ!一緒に行こっか」
「ほんとに?」
「当たり前だろ?
・・・こ、恋人同士なんだからさ」
「し…シンジくぅぅぅん!」
「マナぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「むにゃぁ…。シンジぃぃ…。」
「むにゅぅ…。碇くぅぅん…。」
終わり
なんかこんなんしか書けなくて、ごめんなさい…
トムとジェリーのような仲の良さだな
学園エヴァなら仲良くなれるだろ?
学エヴァは真正面から恋のライバル同士だから無理
本編はアスカの一方通行的エヴァのライバル兼アスカの思い込みの恋のライバルだから、アスカの方
なんとかすればまだチャンスがある
「バカシンジって、鈍感にも程があるわよ
ずっと一緒にいるのに私の気持ちに気づかないなんて」
「私だって積極的にアピールしてるのに碇くんは無反応…」
「アイツ男としてどうかしてんじゃないの!?
こーんな可愛い女の子が側にいるってえのに」
「ほんとよねえ」
→結託
学園は二人ともサバサバしてそうだから本編より良いと思うな
>>356 GJ!いいですねぇなんか青春っぽくて
自分もポトリします
今日の訓練も終わり、住み慣れた我が家(賃貸)に帰るため満員電車に揺られるレイさん。
しかしお尻に妙な違和感を先ほどから感じます…
ガタンガタン…
(…なに?誰かが私のお尻をさわっているの…?)
ガタンガタン…
(どうしたらいいの…?こわいの…。
どうしたら…。)
ガタンガタン…
(たすけて…碇くん…!!)
ガタ…バッチーン!!
「アンタさっきから何やってんのよ!!痴漢なんて最低よ最低!!」
「セカンド…?」
「は…?い、いや…わたしは何も…。」
「しらばっくれるんじゃないわよ!!ファースト!アンタこの加齢臭オヤジに、お尻触られたでしょ!?」
「・・・」こくん…
「ほぉらやっぱりね!!アンタ次の駅で降りなさいよ!
みんな聞いて聞いてぇぇぇ〜!!この油っぽい腐れハゲオヤジが痴漢しましたぁぁ〜!!」
「ち、違う!わたしは痴漢など…」
ガタンガタン…
『痴漢ですって…最低ね…』
ガタンガタン…
『うわっ本当だぁ〜痴漢顔してるしぃ〜』
ガタンガタン…
『あの人痴漢らしいぜ…?ほらアレだよ、あの油っぽいオヤジ』
ガタンガタン…
『ひくわねぇ…ハゲすぎじゃない…』
ガタンガタンガタンガタン…
駅の近くの公園…
「さっきはありがとう…」
「ん?あ〜気にしないで。あぁいうヤツ見てると、ムカつくだけよ。
べぇ〜つにアンタを助けたワケじゃないからさ」
「そう…」
「でもアンタも黙ってたらダメじゃない。男が調子に乗るだけよ?」
「…ごめんなさい」
「もっと大きな叫び声出して、駅員の居る所に突き出せば、いいんだからさ〜」
(もっと大きな喘ぎ声を出して、淫液の出る所を突き出す…)
・
・
・
ぽっ…
「なんでコイツ紅くなってんのよ…。
う〜ん…見本を見せる必要があるようね…。おっ!良い所にバカ発見!
お〜いシンジぃ〜!!」
「あ!アスカこんな所に居たの?ご飯出来てるよ。
綾波も夜遅いし、帰らないと…」
「うるさい!そんな事は、どうでも良いのよ!!
あ、アンタ!アタシのお尻触りなさい!!」
「はぁ!?なに言ってるんだよ!!」
「ほ、ほらっ!いいから早くアタシの桃尻を揉みしだきなさいよぉ…」
「エスカレートしてるし!
ダメだよそんなの!!」
「うるさーい!アンタはアタシに言われたら黙って触ればいいのよぉ!
あの事とか、あの事ファーストにバラすわよ!!」
「わわっ!わかったよ触るよ!」
さわさわ…
「あっ…。な、なによその弱々タッチは!もっと強く触りなさいよ!!」
「ご、ごめん!」
ふにふに…
「あふんっ…。も、もっと強くしてぇ…」
「う、うん!」
むにゅむにゅぅ…
「はぁぁんっ!シンジぃぃぃぃぃ!!」
「アスカぁぁぁぁぁぁ!!」
「なぁにすんのよ!!この痴漢野郎がぁぁぁぁぁぁ!!」
バッチーン!!
「がふぅっ!」
「さて、わかった?ファースト。勇気を出してやってごらんなさいよ」
「こう…?
・・・このちかんやろう〜」
ぺちっ…
「あう…」
「バカ!違うわよ!
ナメてんのか痴漢野郎がぁぁぁぁぁ!!」
バッチバッチーン!!
「ぐぼぉっぐぼぉっ!!」
「こう…?
なめてんのかちかんやろう〜」
ぺちぺち…
「あうあう…」
「ちっが〜う!!
てめぇディスってんのか!!チンカス野郎ぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
バッチバッチバッチーン!!!
「がほぉっがほぉっがほぉっ!!!」
「こう?
てめえでいすってんのかちんかすやろう〜」
ぺちぺちぺち…
「あうあうあう…」
こうして…レイさんの特訓はシンジくんの顔面が腐りかけの真っ赤なジュクジュクトマトになるまで続いた…
次の日…満員電車…
ガタンガタン…
さわさわ…
(あ…また…。
痴漢なの…?)
むにむに…
(ダメ…やっぱり怖い…。セカンド…!!)
『さて、わかった?ファースト。勇気を出してやってごらんなさいよ』
(勇気…勇気…)
むにゅむにゅぅ…
『ゆうき!!!』
がしっ!
「やめて!!痴漢しないでぇ!!」
ざわざわ…
ガタンガタン…
ざわざわ…
ガタンガタン…
ざわざわ…
ガタンガタン…
「・・・セカンド?」
「ふふっ…頑張ったわねファースト。合格よ」
「あ…あ…」
「まぁ80点ってとこね。これで本物の痴漢がきても安心よね?」
「ぐすっ…ありがとうセカンド…。」
「あははっ。なに泣いてんのよバカねぇ」
(うれしい…セカンドが私を誉めてくれた。
・・・でも悔しい…
どうして100点じゃないの…?
どうしたらいいの…?
どうしたらセカンドは私に100点をくれるの…?」
『ほぉらやっぱりね!!アンタ次の駅で降りなさいよ!
みんな聞いて聞いてぇぇぇ〜!!この油っぽい腐れハゲオヤジが痴漢しましたぁぁ〜!!』
(・・・なるほど…。わかったわセカンド…。)
「いや!近寄らないで!!」
「え?ファースト?」
「あなたは痴漢なの!だから次の駅で降りるの!!」
「ちょ、ちょっとファースト!?」
「みんな聞いて欲しいの!!私は彼女に痴漢されたの!!」
「ズゲゲっ!あ、アンタなに言ってるのよ!!」
(あぁ…セカンド…。私は今、完璧な痴漢撃退マニュアルとなったの…)
ガタンガタン…
『やだぁ〜痴漢って女の子じゃない…アレが痴女ってヤツね…』
ガタンガタン…
『うわぁ〜怖ぁ〜いズーレーよズーレー!』
ガタンガタン…
『あ!あの痴女って昨日「痴漢痴漢」って騒いでた女じゃねぇか?』
ガタンガタン…
『ホントだぁ〜痴漢捕まえといて自分は痴女だったんだぁ〜』
ガタンガタンガタンガタン…
「ちょと待ってよぉぉ!アタシは痴女なんかじゃないのよぉぉぉぉ!!」
その言葉を最後に、駅員室へと吸い込まれていったアスカさん…
そして、それを見届けながらポツリつぶやくレイさん
「痴漢アカン…」
誰も得しないおまけ
先ほどの騒ぎを聞きつけて、同じ車両に居たシンジくんが駆け付けて来ました
もちろん顔は昨日の惨劇の後を色濃く残したジュクジュクトマトです
「綾波!さっき痴漢って叫んでたけど大丈夫だった!?」
周囲の人間からくる『お前が大丈夫かよ』という目線は気になりません。
痴漢にあって怖がってるであろうレイさんの両肩に優しく手をかけます。
「やめてぇぇぇ!!痴漢野郎の碇くんがぁぁぁぁぁ!!」
電車はまだまだ発車しそうにありません…
終わり
日本福音保守党 ―応援して下さいね―
エヴァ板良スレ保守委員会
すごくいいスレですね。新作投下待ってます。
保守
保守
ヌ⌒⌒ヌ .'⌒⌒丶
| ミノノ)ハ))(从 从) ;
ノlリ,,゚ ー゚ノゝ゚- ゚*v
とノLw)つと(Y Iつ
(´∨ トv 'j
(ゝ_) i_ヽ_)
久しぶりにポトリ
某会社の出した限定版ポッキーを買いに、某コンビニの某お菓子コーナーに来た某アスカさん
「ふ〜ふふん♪あら?ラスト1箱じゃない!!これはアスカ様に買われるタメにあるような物ね!
さてラス1も〜らいっと♪」
手と手がピトっ…
「むむっ?アンタ!この限定版ポッキー(にんにくラーメン味)はアタシの物よ!!
・・・・って、やっぱりファーストか…」
「何故やっぱりなの…?」
「このポッキーの味を見ると、なんとなくわかったのよ…」
「そう、よかったわね。じゃあ私はこれで失礼するわ
すいません限定版ポッキーと月刊テレビジョンの2月号ください」
「2月号は2月まで待ちなさいよ!!
イヤじゃなくて!なんでアンタ勝手に限定版ポッキー買ってんのよ!?」
「邪魔しないでセカンド!!」
「うるさーい!!アンタなんかに食われるくらいなら今食ってやる!!」バリバリっ!!バクバクバク!
「だめ!!これは私のポッキーなのっ」ボリボリボリ!!
「おっお客様困ります!!」
・
・
・
同コンビニのエロスな本コーナー
「うわっセンセ見てみ!綾波と惣流が1本のポッキー端から食べあっとる!」
「ちょ、ちょっと待って…。このページの娘可愛いんだ…ハァハァ」
エヴァ板良スレ保守党
小ネタ投下隆盛の中空気を読まないようで恐縮だが、
アスカ、レイの両者の心理的な方面から、仲良くなる可能性を考察してみる。
アスカの行動原理の自己顕示欲――可愛らしく言うとかまってちゃん。
それに加えて人形ではなく自立した、大人な人間であることを望んでいる。
これは、人形をアスカと呼んでいた狂った母親の記憶と、自立しなくてはならないという強迫観念から着てると推測。
このことからアスカが求めている相手は、自分を注目し一人の独立した人間として扱い、
なおかつ自分を肯定してくれる人物。
逆に嫌いな相手は自立していない人間と、自分の価値――他者が自分を注目し、必要とする理由を揺るがす人間。
だから主体性がなく、エヴァの操縦に長けたシンジを疎んじだと考えられる。
対してレイは、自己同一性、唯一性の確立を重視している。
これは赤城ナオコの
「あなたが死んでも代わりはいるのよ」
という発言が、魂レベルの深い記憶に刻まれた故の反動だと考えられる。
そして、レイにとって自己を形成するのは他者との絆。だからこそ、自分を助けてくれた――自分に価値を認めてくれた
シンジやゲンドウに対し、一定の好意、興味を抱いたのだと推測される。
また、他の欲求が低いことから他者を嫌うことはあまりないと考えられる(自分の絆を否定するような行為には敵意を感じるが)
さらには赤城ナオコの発言が無意識下のトラウマとなっており、自分から他者に絆を求めることを無駄だと感じていると考えられる。
以上のことから二人の間には
「自分に価値を見出してくれる相手が好き」
という共通項がみられ、逆に障害としてはアスカの
「人形のような主体性のない奴が嫌い」
「レイからアクションを起こすことは、まずあり得ない」
というのが挙げられる。
このことからレイとアスカを仲良くさせるには
1.レイが人形でないことを印象付けるイベント
2.アスカ側からレイを構い、レイが感謝を、アスカがそれをみて自分を必要としてくれたことへの充足感を得る
という二つの段階を踏まねばならないと思う。
で、やっぱり流れとしては
1.使徒かなんかの戦い、あるいはちょっとした日常でレイがアスカに貸しを作る(少なくともアスカがそう感じる)
2.御礼にアスカが何かプレゼント。しかしレイはその利用方法が分からない。
3.呆れたアスカが優越感を感じつつ説明したり教えたり。レイはそれを聞き習得「ありがとう」とでもいう。
4.気を良くしたアスカは、日常や社会的常識、女の子としての振る舞いについて穴だらけのレイに対し、お姉さんぶるような感じで世話を焼く。
5.レイとしても自分に対し個人と認めてかまってくるアスカに絆を感じ始める。
って感じが妥当じゃないかと思う。
あ、それとすまん、あげちまった。
ア「はあ…馬鹿シンジは弁当忘れるしヒカリは休みだし…もう死にそう」
レ「もくもく」
ア「………」
レ「ひょい」
ア「これ、くれるの?ファースト、あんたって意外と…」
レ「どうぞ、ブロッコリーの幹」
ア「…意外とケチなのね」
>>372 アスカがシンジを実は好きでレイを一方的に恋敵認定してるのは無視?
恋愛要素は確定的なものではないし、
そもそもシンジへの恋愛感情は、自分を見てくれる、受け入れてくれる相手ということで
友情の発展系という見方ができなくもないから、レイとの友情形成に関してはそれほど問題でないと思う。
まあ、見てる分には適当に三角関係を展開してくれた方が面白いが
本編はアスカの脳内じゃ充分に三角関係だったと思うがなあ
電車のシーンでもレイを遮るようにしてわざわざあの格好でシンジと対話してるし
すまん、それ、何話だっけ?
>>377 それ言い出すとこのスレ終わっちゃう訳でw
>>378 鋼鉄彼女じゃね?本編ではなかった気がする。
あったよwちゃんとEOE見てないのかよ
困った奴だな・・・ちょっと仲が良いとすぐに色恋に見える厨だから
つかEOEの取り込まれた後に出てくる映像って、
どこまでが現実でどこまでが虚構で、どこまでが抽象イメージ実体化なのか
良くわからん。
あの電車シーンはホンモノだとクロニクルに断言ある。演出的にもそう
「あんたが全部(ry」のセリフにアスカの感情は集約されてると
DVD解説で普通にシンジと綾波がそんな仲にアスカには見えてたみたいなのは書いてる
>>386 とりあえずこのスレではどうでもいい話だわなw
>>375、
>>377の言うようにアスカとレイを仲良くさせるにはこの問題は避けて通れないんじゃないの?
>>388 それつきつめると「仲良く出来ない」でFAなんだがw
このスレ的になんの益にもならんだろ
シンジの突っ込んだ釈明でなんとかならんかね
やはりシンジが途中で退場するしかない。
ラミエル戦でシンジには消えてもらう。
そうすると自然とガギエル戦でのタンデムもイスラフェル戦でのエアロビも
アスカとレイのコンビになるしマグマダイバーもレイが同行する展開になるので
温泉に一緒に入ることになる。
ゲームの記憶を奪う使徒にアスカがやられ、一時的にレイとの溝が解消したり
アスカとレイにヒカリと転校生の山岸さんを加えてガールズバンドを結成したり
転校生の霧島さんが脱走パイロットのムサシと駆け落ちするのを手助けしたり
探偵の真似事をしてみたり洞窟探検をしてみたり海の家を経営したりしつつ
なんだかんだあってアスカとレイが徐々に仲良くなっていく。
本編でシンジが倒した使徒はアスカが倒すことになり、アスカのモチベーションが
下がってシンクロ率落ちる事態は起きない。
完璧だ。完璧すぐる。
ラミエル戦でアスカ登場させっか。代わりの砲手みたいな。
ドイツから空中輸送で間に合わないか?
それだな。
問題はシンジがいないとゼルエル戦で最終話、ってことだ。
弐号機が暴走覚醒するのならまだしも。
ラミエル戦でシンジ大怪我→シンジしばらく復帰不可→アスカ来日→ヤシマ作戦でアスカとレイ急接近→ゼルエル戦でシンジ重症の体を引きずり初号機搭乗→シンジ死亡→そして思い人を喪ったアスカとレイは……
という妄想が浮かんだ
シンジ退場させなくとも、もっと「共通の敵」がいればいいんじゃね
シンジ育成(漫画)におけるカヲルなんか、いいポジションだと思うがなあ。
「シンジをよからぬ道から守るため」やむをえない共闘がいつしか友情に…
いいシュチュエーションではないか。いくらでも料理できる。
妥協して学園
>>391 いやそれ、シンジ退場させるのが早すぎる
マグマダイバーでレイがアスカ助けるか?という問題が生じるぞ
もうちょっと後で退場してもらえ
398 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/09(金) 19:50:32 ID:s0zYIAVh
記憶を奪う使徒?そんなのいた?
ゲームの、とあるやろ
エヴァの一番最初のゲーム(セガサターンのソフト)に出てた
セガか…持ってないや…してみたいな
LARSだよ
街
まず、アスカが食いしん坊なんだ。
ギャル曽根級を越える超ギャ級の大食いで、ファミレスで「ここからここまで全部」
(メニューの表紙と裏表紙を指して)なんて注文をして一人で全部たいらげるレベルの。
目にあまる大食をとがめられて預金口座を抑えられたアスカはハラペコアスカとなって
シンジのお弁当を付狙う毎日。
ある日のお昼。綾波が持っていたんだ。お弁当のおにぎりを。
朝のうちにシンジの弁当を貪り尽くしていたアスカは、飢えのあまり正気を失って
綾波のおにぎりを奪おうとする。
アスカは野獣のように牙を剥き出しにして綾波に襲い掛かろうとじりじりと間合いを詰める。
綾波は笹の葉につつまれたおにぎりをそっとアスカに手渡す。
びっくりするアスカ。食べ物を分け与えることなんてアスカの理解の範疇を越えていた。
「え?…い、いいの?」
「おなか、すいてるんでしょ」
アスカは綾波の優しさに心うたれ、感涙に咽びながらおにぎりを食べる。
塩だけで握った不恰好なおにぎり。塩加減は滅茶苦茶で塩辛かったが、アスカはこんなに
美味しい物を食べたのは初めてだと思い、また泣いた。
という展開。
脳内の冷静な自分が「おいおいミラクルだな」なんて突っ込んでるんだが、
めちゃくちゃ和んだ。なんだその良い話は。
小説で読んでみたいよ
今までエヴァのカップリングには興味がなかったんだけど、
LAR、いいね!! とここ見て思った。
アスカに振り回されて感情が作られていくレイと
レイをかまうことで成長していくアスカ。
ハァハァ
保守
新作待ち
保守
410 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/21(金) 00:02:03 ID:ZYpyX+Vs
「アスカ、ごめん。ちょっといいかな?……ゴホッゴホ」
シンジは二日前から風邪をひいている。熱が39.2℃あり学校は休んでいる。
「何よ?」 「このノート、綾波に借りたやつでさ、今日返す約束だったんだ……。悪いけど綾波のとこまで届けてきてくれないかな?」
「ハァ?だったら何で今朝言わなかったのよ!」
「ごめん、忘れてたんだ……。大切なノートなのに。」
「だったらアンタが悪いんでしょ?なんで私がアンタのミスのしり拭いしなくちゃいけないのよ!私はシンジの召し使いじゃないんだからね!」
「ごめん…。そうだよね…。でも、何とか、今日中に返したいんだよ。今度お礼に何でもするから……。頼むよアスカ。」
シンジが懇願するような目で私を見つめている。熱のせいか、目がうつろであるようにも見える。
「あーもうわかったわよ!その代わり今度たっぷりお礼してもらうからね!」
「ありがとうアスカ…助かるよ。」
ファーストの家……か。あんまり行きたくないけど、下手したらシンジが這ってでも行きそうだし…。
まぁ黙って返して、すぐ帰ってくればいいか。
411 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/21(金) 00:03:16 ID:ZYpyX+Vs
ファーストのアパートに着いた。もうちょっと良い所に住んでると思ってたけど、簡素で古びた印象さえ受ける。
呼び鈴を押すと割とすぐにドアが開いた。ファーストは一瞬、驚いたような目をした。
「………何?」
「シンジが借りてたノートを返しに来たのよ。それじゃあね。」私はくるりとドアに背を向けた。
「待って」背中越しに声がかかる。
「わざわざ届けてくれたのね。ありがとう…。少し…あがっていかない?」
「え?」ファーストがこんなことを言うなんて意外だった。
ファーストの部屋に入る気なんてなかったのに、私は気付いたら促されるままに部屋へ入っていた。
「紅茶入れるわね。」ファーストが台所に立って湯を沸かす。なんだか新鮮な光景。
私は部屋を見回した。殺風景で女の子の部屋らしさはまるでない。
「ちょっと苦いかもしれないけど…。」ファーストが紅茶を運んできた。湯気が立っていて良い匂いがする。
「ありがとう。気をつかわせちゃって悪いわね…。」
「…そんなことないわ。」
wktk
413 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/21(金) 13:59:06 ID:ZYpyX+Vs
机の片隅に本が置いてある。割と新しい本のようだけど聞いたことのない作者だった。
題名が抽象的でどんな内容なのかもわからない。
「この本、全部読んだの?」
「ええ。」
「面白かった?」
「……ユニーク」
「どんなところが?」
「……全部」
「ふーん。」改めて本を手にとりパラパラとページをめくってみた。
「もしよかったら貸すけど……。」
「そう?じゃあ借りようかな。ルビがふってあるから読めそうだし。」
この本自体に格別、興味があるわけじゃないけど綾波が読んだ本ってちょっと気になる。
人間味に乏しい人形みたいな人達が繰り広げるわけのわからない話だったするのだろうか。
さてこの続きどうしようか。携帯だから正直面倒&大変だし綾波に長門させるのが目的だったから一応、目的達成なんだよね。
うん、イイヨー
出来れば続きか新作書いてほしい
携帯から投下してるヤツもいるしガンガレ
いいねいいねー
携帯で面倒なのに悪いけど、俺も続きがあると嬉しい
12月31日 午後11時40分。間もなく年が明ける。
でも、だからと言って何か感慨深いものがあるわけでもない。
閉ざされたアパートの一室で、私はいつものように布団に静かに潜り込んだ。
………………20分、いや30分くらい経っただろうか…。寝つけない。
‐ピンポーン‐
呼び鈴が静寂を裂く。真夜中の訪問者…。私は玄関に向かい、覗き穴から外を見た。
碇君とセカンド……!?
「ちょっと、やっぱりまずいんじゃないかな。電気消えてるみたいだし綾波はもう寝てると…。」
「うるっさいわねバカシンジ!大丈夫よ大晦日なんだし。でも反応がないわね。ひょっとして、いないのかしら」
私は無言で鍵を開けて扉を開いた。
「あ、よかった。いたのね。HAPPY NEW YEAR!」セカンドが満面の笑みを浮かべて言った。
「ごめん綾波……こんな遅くに。寝てたかな?」
「いえ、大丈夫よ。どうしたの?」
セカンドが割って入った。「どうしたのじゃないわよ。新年よ新年!!今から初詣に行きましょ。」
「ごめんね綾波。アスカがどうしてもって聞かないんだよ。」
「だって私達が連れ出さなきゃ正月も関係なしに引き込もってそうじゃない。」
「綾波…どうする?」碇君が申し訳なさそうな表情で私を見る。
「行くわよね?正月はどこかに行く予定もないんでしょ?引き込もってばっかりじゃダメよ。
『エヴァのパイロットはヒッキー』なんていうイメージがついたら収拾がつかないわ。」
冷たい外気にさらされていたせいで、二人の耳や頬は赤くなっている。
正直、行く気は起こらない。でも、わざわざ来てくれたのにここで断るのも悪いかな…。
「…行くわ。」私は着替えをして二人と一緒に外へ出た。
「何も真夜中に初詣に行かなくてもいいのに…。今日の昼でもよかったと思うけど。」
碇君が不満気に漏らした。吐く息が暗がりの中でぼんやりと白く見える。
「ダメよ。年が明けてすぐに行ってこそ初詣ってものでしょ?アンタ私より日本人らしくないのね。」
最寄りの神社まで歩くこと15分。私はその間、あまり話さなかった。二人の間にいて、黙って歩くだけ。
セカンドは意気揚々としていて、碇君は何だか困ったような様子もしてたけど楽しそう。
私はそんな二人の間にいて、外気の冷たさに反して少しだけ不思議な暖かさを感じた。
「着いたわね。さぁ願いことしなくちゃ!」セカンドが弾んだ声で言った。
そこは地元の人しか訪れないような小さな神社だった。
電灯はあるけど月明かりの方が明るいかのような心もとない光。それに欠けた狛犬が置いてある。
私達は境内に上がった。「シンジ、小銭ちょうだい。私だけじゃなくてレイにもね。」
「…まぁいいけど。はい。」碇君から手渡されたお金を私は賽銭箱に投げ入れ二人と同じように手を合わせた。
でも私には願いことがなかった。私はただエヴァに乗って任務をこなし使徒を殲滅する存在。
それ以上でもそれ以下でもない。そんな私に、どうして神に祈るような願い事なんてあるだろうか。
「ふぅー。シンジは何て願い事したの?」
「えっと……今年は平穏に過ごせたらいいなって…。」
「なんか、ありきたりでつまらないわねー。」溜め息混じりにセカンドが言った。
「…じゃあアスカはどうなんだよ?」
「私?私は今年こそ加持さんと良いカンジになって付き合えますようにーって……。」
セカンドはいたずらっぽく、くすっと笑い
「嘘よ、嘘。本当はアンタ達二人が無事に過ごせますようにって。」
「僕と綾波が…。アスカは?」
「私は最強だから別にいいのよ。アンタ達二人は怪我とかしそうで心配じゃない。さぁ、帰りましょうか。」
私達はゆっくりと境内の階段を降りた。
419 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/31(月) 01:57:57 ID:xN7d4uNr
セカンドが自分のことをさし置いて、私達の安全を祈った…。
私が空っぽの心で神前に立っていた時にセカンドは私達のために一心に祈ってくれていたっていうの…?
「そういえば綾波は?」碇君が振り向いて言った。
「……私、願い事するの忘れてたわ…。ごめんなさい碇君。もう一回、行ってくるわね。」
私は再び境内に向かった。
賽銭を入れなくても、一心に祈れば通じるはず。私は祈らずにはいられなかった。
碇君の安全。そして今年もアスカが怪我をすることなく元気でいられることを……。
420 :
◆8EgVG9lmPs :2007/12/31(月) 02:02:55 ID:xN7d4uNr
もしも読んでくれたならレスください。賛辞でも手厳しい酷評でも嬉しいです。アンカーさえつけてもらえれば、今日の昼飯美味かったぜ!とか、そんなんでもいいです。反応が欲しいです…。
良かったけどぶっちゃけ感想クレクレ厨は萎えるよ
。oO(作品がとても良かったから普通に褒めておこう…)
そうだね…。良かったよ。
こっちのセカイでは冬もあるんだな。
ここってシンジアンチスレでもある?シンジを邪魔もの扱いしたりボコボコにするネタ出したり
更には序盤で消えろ、マグマからアスカ助けてから消えろ
さすがに酷いと思うんだが…
二人を仲良くする方法を真面目に考えると
>>375、
>>377等の問題があるから
解決法考えたら少々過激になり過ぎたかな
426 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/03(木) 17:28:26 ID:Ihuh1+CD
シンジがある日を境にガチホモになってカヲル君とラブラブになればいいんじゃないか?
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃\ ( ( ) ) /┃
┃ \____________/ ┃
┃ | '⌒⌒ヽ | ┃
┃ | ′从 从) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃ | ヽゝ゚ ‐゚ν < セカンド・・・好き・・・(///ポッ
┃ | ゚し-J゚ \________
┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┃
┃/ \┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
そういやしばらくこのスレ見てなかったなぁ……
ごめんなさい
431 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/21(月) 00:28:12 ID:yUFLGzl3
上げ
シンクロテストが終わってシャワーを浴びた後、レイは唇が気になってしかたがない。カサカサしていて何度唇を舐めても治まらないのだ。
「あんた、もしかしてリップクリームも持ってないの?」アスカが呆れて言った。「リップクリーム?」レイは聴き為れない単語にキョトンとしている。
「あぁ、あんたがそんな気の利いたモノ持ってる訳ないわよね」そう言ってアスカは化粧ポーチをあさりはじめた。
幾つかのリップクリームの中から唇にじかに塗るスティックタイプではなく、指で塗るタイプを出した。
「ちょっとコッチ来て?」と呼ぶ。レイは何なのだろうと興味を持ち素直に従った。
紅指し指でそっとクリームを塗ってやりながらアスカは「乾燥するんだからハンドクリームやリップクリームぐらい持ち歩きなさいね」と言った。昔自分の母がしてくれたように。
「はい、これあげるわ、こんなの身だしなみよ?」年頃の女の子らしい会話。レイは嬉しいと素直に感じた。「じゃ、お先に」そう言って出ていくアスカの背中に「ありがと」とレイは呟いた。
短いが、良い
なるほど 確かにこれはいい
有難うございます。作者でつ。コスメの通販見てて思いつきました。誉めていただいて、ホントに嬉しいです。
437 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/02(土) 07:11:28 ID:MHQ7dXlp
sAvE
438 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/05(火) 20:57:13 ID:JwSNsuGo
活性化期待age
439 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/05(火) 21:22:46 ID:J3jrz3I0
, -ー''ー< ̄ ̄ミ丶 、
/ l `丶、\ `ヽ
// | |` 丶、 ヽ \ ヽ
// } | ヽ \ヽ. ヽ ',
/ { / l ヽ \ i i ', l
| lヽ | .l \ ヽ l | .l .l
| { \ | l´\\ヽ、ヽ} | } l
{ ヾ { \ヽ l `ヽ、ヾ、 | |/ /.l
i { { ノ \ヾ { -=・=彡 ヽ | ./ / .l
iヽ .-=・- :ヾ-ゝ | |/ / /
',\ヽ ::: } // /
ヾ :: _, 、 /// /
ハ /f:::ヾ 、 / / /
ヾ \:::ノノ .///
ヾ //
\ /ノ
` ー‐´
ソフトな百合ネタ カマン
シンジ「ごめんください。碇だけど…綾波、入るよ」
(眼鏡に目が行く)
シンジ「………綾波のかな?」
(裸で登場するレイ、シンジの手にある眼鏡に気づき歩み寄る)
シンジ「いや、あの……僕、別に…」
(眼鏡を奪い取ろうとするレイ)
アスカ「ちょ、ちょっとぉ〜!ファースト待ちなさいよ!!」
レ イ「?」
アスカ「いくらシンジが男らしくないからって、裸のまんまはダメっ!
こんな生き物でも、危ないものは危ないんだから!」
レ イ「あ、あの…?」
アスカ「ほら!右足あげて!次は左足っ!
パンツはいたら、え〜と次はブラ、ブラ!もうどこにしまってあるのよ!」
レ イ「あ・・・・ありがとう」
アスカ「あっ!バカシンジ!!何見てるのよ!とっとと表に出なさい!!」
シンジ「あ、・・・・ゴメン!(バタン)」
投下街
A:アスカ
R:レイ
A「じゃあ、胸触っていい?」
R「嫌っ!ダメ‥‥」
A「じゃあ、キスしよっか?」
R「い、嫌‥‥(///」
A「‥‥あんた、いい加減にしなさいよ!あれも嫌、これも嫌って!」
R「‥‥」
A「ゲームで負けたんだから、ルールくらい守んなさいよっ!さ、手をどけて」
R「嫌ぁ‥!‥やめて‥」
A「どけろつってんの!おとなしくしなさい!!」
R「キャッ!‥ンッ」
クチュクチュ チュッ
R「ハァハァ」
A「ハァハァ‥‥ふふw あんたのファーストキス ゲット♪」
R「ウッ‥‥(シクシク」
待ち
アスカと綾波がお互いのプラグスーツを交換してのシンクロテスト開始。
本来プラグスーツは個人ごとに異なった調整が施されるが、実戦で用意できなくなった
場合に他人のスーツを流用できるかどうかの確認が目的。
色の違うスーツが何となく合わず今ひとつ調子の出ないアスカ。
対照的に平素通り変わらない様子の綾波。
無線で今の気分を聞かれ、綾波は「きついです。胸が」
そ、そういえばいつもはぴったり密着してくる胸のカップが今日はやけにスカスカ…
アスカは綾波のほうがグラマーだという事実にショックを受ける。
訓練後、アスカは綾波のカップ数が気になり、着替え中に確認する。
意外にも自分のサイズより小さめのブラ…
「ちょっとアンタ、ブラのサイズ合ってないじゃない」
「そう」
ブラから多少こぼれ気味の胸のまま平然としている綾波。
「別に気にしないわ」
「ダメに決まってるじゃない。サイズ合わないブラなんてしてたら、形崩れして取り返しつかなくなるんだからっ」
アスカは強引に綾波の手を引いてランジェリーショップに向かうのだった。
すごくいい展開だし萌えたけど
オレはアスカの方が乳が大きい派ノシ
アスカ発育進みぎみ、レイ無頓着な痩せぎみってのが俺のデフォw
まち
449 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/23(日) 08:01:24 ID:Mus9P+PA
あげとこっと
450 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/04(金) 21:01:07 ID:jO7f/VNY
あげ
451 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 00:50:39 ID:feO8rQ1s
あげ
今一生懸命ネタをまとめているのだが。
女目線なので気に入ってもらえるかどうか…
452 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 01:22:10 ID:lA9O6GWf
空気を読まず投下
ア:あら、ちょっと何よ…この家鍵も閉まってないじゃない!
レ:セカンドどうしてここに来たの?
ア:あっ!いるならいるって言いなさいよ!
レ:用がないのなら…(ドア閉めようとする
ア:ちょっと待ちなさ…(足をドアに挟む
レ:何?
ア:あたしがわざわざあんたのためにプリント持ってきてやったのよ?感謝しなさい♪
レ:碇君は?
ア:あいつは知らないわよ!
実はシンジを綾波のマンションに向かわせたくないためにアスカが自ら引き受けたのだった。
本来ならシンジがプリントを届けるはずだった
453 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 01:33:20 ID:lA9O6GWf
>>451 期待してまつ
>>452の続き
レ:とりあえず上がって…
ア:言われなくてもそうするわよ!レディを玄関で待たせるなんてどうかしてるわ!
部屋に入る
ア:なにこの汚い部屋…
なにこの無機質な感じ…
レ:どうしたの?
ア:ちょっとあんた!中学生になったんだから掃除くらいしなさいよ!
レ:大丈夫よ…別に不自由しないもの。
ア:そういう問題じゃないでしょ?
それにねぇー…無機質すぎるのよ。
TVくらいほしいと思わないわけ?
レ:いらないわ…見ないもの
ア: はぁ…
ま、とりあえずこれプリント。
あーお腹すいたわ!
ってこの家なぁんにもないじゃん!
あんた何食べてんのよ?
レ:よく喋るのね…
ア:な、なんですってえ?
455 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 01:39:40 ID:lA9O6GWf
>>453の続き
その時「ぐう〜」と綾波のお腹が鳴る
ア:あ!やっぱりあんたもお腹空いてるんでしょ?
レ:別に…
ア:嘘よ!あんた今お腹鳴ってたもん
レ:それが…空腹の合図?
ア:あんたそんなことも知らないの…しょうがないわねえ、このアスカ様が特別に料理を作ってあげるわ!
レ:いい…私、肉嫌いだもの。
ア:肉嫌いなのになんで肉があるのよ?
賞味期限切れてないでしょうね…
ゴソゴソ冷蔵庫をあさるアスカ
レ:赤木博士から…支給されるの。
456 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 01:51:41 ID:lA9O6GWf
ア:肉も少しは食べないとあたしみたいなボディーになれないわよ?
レ: …じゃあ、少しだけ…
ア:ふーん、じゃああんたもあたしみたいな体がほしいのね?
レ:そういうわけではないわ。
ア:相変わらず認めないのね…まあいいわ!ハムと挽き肉、レバーとホルモン!
肉オンリーよ!これ全て一気に焼くわ!
レ: …やっぱりやめておくわ
ア:あっそ!後で食べたいなんて言っても遅いわよ?
はりきってキッチンに向かうアスカ
ア:まず油ね。それに肉を豪快にいくわよ!あんたも見てなさいよね
457 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 02:03:08 ID:lA9O6GWf
レ: …
ア:うん、そろそろかしら?
肉はまだ赤い。生であるが二人に知識はない
レ:…少し臭いわ
ア:…バタ
レ:どうしたの?
アスカは匂いを直に嗅いでしまったためその場に気絶した
数分後
ア:はっ!
ファースト?あんたがなんで隣にいるの?
あ…思いだしたわ!
ってこれ包帯?
458 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 02:11:50 ID:lA9O6GWf
レ:応急処置…これでどうかしら
床に寝ているアスカに包帯を巻く綾波
ア:あ…あんたバカァ?怪我してないんだから包帯なんて意味ないに決まってるじゃない!
包帯をふりほどくアスカ
レ:…そうなの。
ア:まったく常識以前の問題ね。
っって!なんであたしがあんたの家にこんな長居しなくちゃなんないのよー!
レ:あなたが選んだこと…
ア:まったく…
それじゃあたし帰るわね!
レ: そう…
ア:さよならも言わないわけー?
レ: さよなら…
ア:うっ…あんたってホントに…
459 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 02:18:38 ID:lA9O6GWf
レ: セカンド…
ア:なぁによ?
レ:ありがとう…
ア:何よ急に…
アンタがそんなこと言うなんてどんな風のふきまわりかしらね?
レ:それじゃ…さよなら
その言葉を放った時に既にアスカは玄関を出ていた。赤くなった顔を見られたくなかったからだ
駄作になってしまった…
またいつか挑戦します。
>>453 やっぱりちょっとトンチンカンな綾波かわいい!
アスカもツンデレっぶりがイイ!
アスカ「ハローゥ!あなたが、綾波レイね。プロトタイプのパイロット」
レ イ「・・・・・」
アスカ「あたし、アスカ、惣流・アスカ・ラングレー。エヴァ弐号機のパイロット、仲良くしましょ」
レ イ「・・・どうして?」
アスカ「その方が都合がいいからよ。いろいろとね」
レ イ「命令があれば、そうするわ」
アスカ「・・・変わった子ね」
レ イ「・・・・・・・・・」
アスカ「・・・・・・・・・・・」
レ イ「・・・・・・・・・・・・・」
アスカ「・・・・・・・・・・・・・・・」
レ イ「そもさん!」
アスカ「!! ・・・・せ、せっぱ」
(な、なによ、いきなり・・・なんなのこの子)
レ イ「指でこすると充血して、濡れてくる マほにゃららコ、さてほにゃららに入るのは?」
アスカ「え、え〜と、そ、そんなの、いきなりわかるわけないじゃないの!」
レ イ「マナコだと思ったんでしょ、あなた。答えはマンコよ」
アスカ「・・・・え゛!?」
レ イ「あなた面白いわね。いいわ、仲良くしましょ」
アスカ「は、はぁ」
トウジ「ほんま、エヴァのパイロットって、変わり者が選ばれるんちゃうか?」
462 :
ウエポン皇帝 ◆CgzCX71nOI :2008/04/17(木) 14:04:05 ID:UB/FywPz
(*´Д`)ハアハア
レイたんくは
(*´Д`)ハアハア
明日かなんかと
(*´Д`)ハアハア
仲良くしなくていいぉ
(*´Д`)ハアハア
漏れだけの
(*´Д`)ハアハア
レイたんく…
(*´Д`)ハアハア
464 :
転載:2008/04/23(水) 11:46:45 ID:???
アスカ「うーん、右ね」
レ イ「私は左だと思うわ」
アスカ「うるさいわねぇ!シンジはどうなのよ!」
シンジ「あの……どっちかな?」
アスカ「もう!私がリーダーなんだから、黙って付いてくればいいのよ!」
レ イ「・・・・」
シンジ「やっぱり変だよ、上り坂だよ、ここ」
アスカ「やっぱりとは何よ、いちいちうるさい男ねぇ!」
レ イ「・・・・」
アスカ「ほら、今度こそ間違いないわ! で〜〜〜っい!!」
アスカ「!!!」
アスカ「あっ!」
レ イ「・・・・使徒を肉眼で確認」
シンジ「綾波・・・・な、なんで突き落としたの!?」
レ イ「さ、急ぎましょ」
仲良くないぞ〜〜〜www
アスカ「ゼイゼイ・・・・ハァハァ・・・・」
レ イ「・・・・・」
アスカ「ファースト! 何すんのよ!私を殺すつもり!!」
レ イ「関西のどつき漫才じゃ、このくらい当たり前よ」
アスカ「・・・・・え゛!?」
レ イ「あなた・・・・海外長かったから知らないのね」
アスカ「・・・・」
レ イ「ちゃんと生きている・・・わたしの相方として合格ね
仲良くしましょ」
アスカ「・・・・わ、わかったわ」
ほら、仲良くなった
なんか、めっちゃウケタ!ありがとう!
アスカ「ここにとどまる機体がディフェンス。A.T.フィールドを中和しつつ奴の溶解液からオフェンスを守る
バックアップは下降。落ちたライフルを回収しオフェンスに渡す。
そしてオフェンスはライフルの一斉射にて目標を破壊。これでいいわね?」
レ イ 「いいわ。ディフェンスは私が」
アスカ「おあいにくさま。あたしがやるわ」
シンジ「そんな、危ないよ」
アスカ「だからなのよ。あんたにこの前の借りを返しとかないと、気持ち悪いからね」
アスカ「シンジがオフェンス、優等生がバックアップ、いいわね?」
レ イ「分かったわ」
シンジ「………うん!」
アスカ「じゃ、行くわよ!Gehen!」
シンジ「綾波!」
レ イ「はいな!あんさん」
ドガガガガガガガガガガガガ!!!
シンジ「アスカ、よけて!」
レ イ「・・・目標を殲滅」
シンジ「タイミングばっちりだったね!」
アスカ「う・・うう・・・・・・・・な、なんで・・・私まで・・・・撃ち抜くのよ」
レ イ「あなた、つっこみ役でしょ。
よけて言う前に撃つなっちゅうの!このスカタン!!
くらい返せないの?」
シンジ「レイ・・・アスカは海外暮らしが長いから仕方ないよ
もっと頑張ろうね、アスカ」
アスカ「・・・・・・・・ど、努力はしてみるわ」
ちと違うかな…
レ イ「体を開かなければ、碇君はなびかないわ」
アスカ「体を閉ざしてるってえの?この私が!?」
レ イ「そう、碇君には下心がある」
アスカ「あのバカに?」
レ イ「分かってるはずよ。
アスカ「はん、あんたから話掛けてくるなんて、明日は雪かしらね?」
レ イ「・・・・・」
アスカ「何よ、私がシンジに乗られないのが、そんなに嬉しい?
心配しなくっても、ハーレムになったら無敵のシンジ様がやりまくってくれるわよ!
私たちは何にもしなくていいのよ!シンジさえいればいいのよ!!」
アスカ「あ〜ぁ、シンジだけじゃなく、愛玩人形みたいなあんたにまで同情されるとは、この私もヤキが廻ったわね〜」
レ イ「私は愛玩人形じゃない」
アスカ「うるさい!!人に言われたまま動くくせに!あんた私が抱いてと言ったら抱くんでしょ!?」
レ イ「いいわよ」
アスカ「!!!」
アスカ「そ、それじゃ・・・・お願いするわ、ファースト・・・・やさしくしてね」
アスカ「ファースト、ファースト、最高〜〜〜〜っ!!!!」
保守
アスカはレズだった。
いや、バイセクシャルと言った方が良いかもしれない。
加持の事も好きだと公言しているからだ。
しかしそれも、はたから見れば父母を求める姿にしか見えなかった。
教室に少女はいた。
教室には朱が射している。
アスカはレイを待っていた。
告白するために、愛を告げるために。
続かない
続けてみた
アスカ「ファースト、いえ、レイ」
レイ「何?」
アスカ「あ、あんた好きな人とかいるの?」
レイ「好きな人?」
アスカ「そうよ。一人くらいいるんでしょ?」
レイ「よくわからない」
アスカ「わからないって何よ!」
レイ「必要のない人とは付きあったことなかったから」
アスカ「そ、それなら私は必要?」
レイ「わからない。ただ命令があれば、付きあう」
アスカ「それなら、その、私と付きあってみない?」
レイ「どうしてそういうこと言うの?」
アスカ「あんたのことが、好きだからよ!」
以下、諜報部により記録削除
エヴァ板良スレ保守党
レイ(弐号機パイロット・・・セカンドチルドレン・・・・・私に・・・仲良くしようと言ってくれた人・・・)
アスカ「何してるの優等生、早く着替えなさいよ。もうすぐ出撃よ?」
レ「ええ・・・・・わかってる」
ア「・・・・・あんた、またちょっと痩せたんじゃない?」
レ「別に・・・問題ないもの」
ア「問題ないったってねぇ、もうっ。やっぱりあんたも一緒に来なさい!!肉以外のものにすれば来るんでしょ!?」
レ「・・・行かない」
ア「くーるーのーよっ!!何が食べたい?ほら、言いなさいよ!」
レ「・・・・・・・・らーめん」
ア「よし、決まりっ!私もラーメン好きだし〜ミサトにも易しくていいわねっ♪じゃ、先いくわよっ!」
ウィーン
スタスタスタ
レ「ありがとう/////」
アスカ「あ〜らァースト何してんのよ」
レイ 「休憩・・・・・弐号機こそどうしたの」
アスカ「っ何よその呼び方ぁ!私にはアスカって素ん晴らしい名前があるんだから!!」
レイ 「私も・・・ファーストじゃ・・・ないもの」
アスカ「・・・そうね、じゃ呼び方を決めましょ!なんて呼んでほしい?私の事はアスカって呼んで!///」
レイ 「ア・・・スカ///」
アスカ「/////」
レイ 「・・・・・・・・・・好きに呼んだらいいの」
アスカ「じゃあ・・・・・・・・レイでいいわね!?///」
レイ 「・・・問題ないわ///」
レイ 「アスカ」
アスカ「なに?」
レイ「・・・・・問題ないわ////」
アスカ「ほんと変わった子ね///」
いつもの様にベンチで読書をしている綾波さん。
そんな綾波さんにアスカさんが興味を示しました。
「へぇ〜、あんた結構難しい本読んでんのねー」
「そう、難しい・・・だからほとんど理解できないの」
「はあ?じゃあなんで読んでんのよ?」
「・・・絆だから」
「絆ぁ?なんの絆よ」
「あなたとの・・・・・。ドイツ語・・・覚えるの」
綾波さんはアスカさんのドイツ語を理解するため独語の本を読んでいたのです。
「ななな何よそれ!あ、ああありがた迷惑よ!!気持ち悪い!」
「そう・・・じゃあ止めるわ」
そう言って去っていく綾波さん。
アスカさんはまた素直になれませんでした。
「・・・・最低ね、私って」
次の日
綾波さんはカバンを膝の上に置き、少し俯きかげんでベンチに座っています。
そこへアスカさん、少し緊張した様子でツカツカ歩いてきます。
「おはよ。」
「・・・おはよう」
「これ、あんたにあげるわ!」
ぶっきらぼうにノートブックを渡すアスカさん。
「・・・なに、これ」
「・・・絆よ!!簡単な単語からまとめてあるからこれなら理解できるわ!
えっと・・・昨日は悪かったわね、あんな言い方して・・・」
「・・・いいの・・・・・絆なの」
「・・・ありがと」
「ありがとう・・・感謝の言葉・・・」
早速ノートを開いている綾波さん。
アスカさんは照れくさくてどうしたらいいかわからない様子。
「ねぇ、次の休み、ヒカリの家に遊びに行くんだけど・・・あんたも来ない?」
「遊ぶ・・・・わからない」
「・・・まぁとにかく来ればいいのよ!そうすればわかるわ」
「・・・・うん」
「じゃあそろそろ教室行きましょ!遅刻しちゃうわ〜」
「あなたは遅刻しないわ、私と走るもの」
「まだ走らなくても間に合うわよ。ってちょっと聞いてんのっ!?ま、待ちなさいよ〜!!」
欠席はしても遅刻はしたくない綾波さんでした。
おしまい。
萌えた。GJ。
風の穏やかな日の夕方。
黙々と夕食の下準備をするシンジくん。
ピンポーン
「誰だろ?ごめんアスカ出て〜、僕手が離せないや〜」
「しゃーないわねぇ。ったく。」
ガチャ
「はいどちらですかぁ〜
って!何よ珍しい」
「これ。忘れ物」
「あっ、私のIDカード!
わざわざ届けてくれたの?・・・ありがとね」
「いいの。じゃ」
「あ・・・待ちなさい!えと・・・ご飯、食べてったら?どうせ腹ペコなんでしょ!」
「いい・・・おうちで食べる」
「・・・・・はいはい。こっち来たこっち来た。
シンジー!!今日の夕食は四人前よー!!」
レイの手を取りリビングまで連れ込むアスカと、すんなり連れ込まれるレイ
>>482 「んぇ?どうしたの?
あっ綾波じゃないかぁ!いらっしゃい」
「・・・お邪魔します」
「ね、そゆことだから四人前よろしく。」
「なるほど〜。でも困ったな・・・食材が足りないや」
「買ってきなさいよ」
「僕はまだ準備とかお風呂掃除とかあるのに・・・買い物なんて無理だよ・・・出来るわけないよ!
ごめんアスカ、買い物頼むよぉ」
「んもぉ、しょうがないわね!買ってくる物メモして頂戴!
それと、ファーストも来なさい!」
「駄目だよアスカ!綾波はお客さんなんだから」
「・・・行くわ」
「はい決まり〜。さっさとメモしなさいよばかシンジ!」
ちょっとムッとしながらも言われるがままにメモをするシンジ
「・・・はいコレ、じゃあ宜しくね二人とも」
「いってきま〜す」
>>483 「・・・悪いわねー付き合わせちゃって」
「・・・問題ないわ」
「なら良かった。ねえ、あんたって普段ご飯ちゃんと食べてるの?」
「・・・・・」
「どーりであんまり顔色良くないわけね、お腹空くでしょ?自炊はしてるの?」
「お腹は空くけど我慢するの。・・・自炊は・・・苦手だもの」
「我慢は駄目!身体に悪い!
自炊は私も苦手、一緒ね」
「・・・一緒」
「うん一緒。
ね、また今度ラーメン食べに行きましょ?ラーメン好きなんでしょ?」
「・・・うん・・・一人じゃ、行けないもの」
「それわかるわ〜!ラーメン屋って女一人は入りづらいのよね〜」
「・・・うん。あ・・・ここ・・・」
「あ〜ここ美味しそうよね・・・食べてみようか」
「でも碇くんが・・・いえ、問題ないわ」
「ラーメンとなると人が変わるわね・・・んじゃ、入りましょ〜♪」
その頃葛城邸―
「・・・遅い。
喧嘩でもしてるのかな・・・だとしても僕にはどうすることも出来ない・・・怖くて催促の電話すら出来ない・・・」
来日間もない少女は、ネルフ本部の構造の複雑さに困り果てていた。
「もうっ!これじゃまるで迷路じゃない!ったくここの設計者はろくな奴じゃないわね!」
一人で十分などと言わず、素直にミサトに案内役をお願いすればよかったと少し後悔。
通路で腕を組み、今まで歩いた場所を頭の中で思い出し、なんとか自分の現在地を推測しようと考え込む。
ポンッ
「きゃっ!?」
背中に衝撃を受け、驚きながら後ろを振りかえる。
そこには、空色の髪に真っ赤な瞳の少女、本を胸に抱いて立っている。
「・・・ごめんなさい」
どうやら、本を読みながら歩いていて、前に人がいるのに気がつかなかった様だ。
「こちらこそ、通路で突っ立ててごめんなさい」
「・・・じゃあ」
そう言って本を開き、立ち去ろうとする少女。
「あっ・・・待って!今、仕事中?」
「・・・いえ、今は特に。」
「昨日本部に配属されたんだけど道に迷っちゃって・・・。もし良ければ案内お願いできないかしら?」
「・・・了解」
ほっとしたのか、笑顔になり、急に声がでかくなる少女。
「ありがと!助かるわー!
私は惣流・アスカ・ラングレー!アスカって呼んで!セカンドチルドレン、弐号機専属パイロットよ!あなたは?」
「綾波・・・レイ」
「レイね・・・ってあなたがファーストチルドレンの綾波レイ!?これからヨロシクねっ!」
「・・・よろしく。・・・案内するわ、何を望むの?」
「えっととりあえず・・・何がなんだかわからないのよ・・・迷子ってやつ?」
「そう・・・私も一人目はよく道に迷ったわ」
「一人目?」
「・・・・・気にしないで、アスカ。こっちへ」
アスカを連れてネルフ内を案内してまわるレイ。
と言っても、前を歩くのは案内されるアスカで、彼女がほとんど一方的に喋りたおす。
「そういえば・・・エヴァの起動試験で大怪我したんですって?零号機は不安定な状態のままだったんでしょ?
なのに起動試験なんて!考えられないわ!レイが無事だったからよかった様なものの・・・」
「・・・私は、いいの」
「何言っての!もし命に届く様な怪我だったら・・・あんた今ここにいないかもしれないのよ!?」
「・・・私が死んでもかわりはいるもの」
「っ!?・・・・・・ばか!そんな事言うんじゃないわよ!」
無言のままうつむくレイ、冗談で言っている訳ではない様だ。
「いい?死んだら終わりなのよ!死んだ人は二度と帰ってこない!残された人は・・・辛いのよ・・・」
「・・・私には、他になにも無いもの・・・・・私はエヴァに乗るしかないの」
その言葉と表情にアスカは驚き、返す言葉が見つからない。
自分とは正反対と思っていた彼女の心に、アスカは自分を重ねていた。
「・・・・・・あんた・・・そう・・・」
「・・・なに泣いてるの?」
「・・・」
(笑顔)
「な、何笑ってんのよ・・・あんた・・・バカぁ?」
「・・・・・こういう時には笑うといいの・・・」
「あんたってホント変わった子ね・・・ふふっ」
優しく微笑み返すアスカ。
手をつなぎ並んで歩く二人。その姿はまるで久し振りに会った旧友同士の様だった。
「不思議な感じ・・・温かい感じ・・・」
「そう?行きましょっ、ここってまだまだ広いのかしら?」
「・・・えぇ・・・ごめんなさい・・・・・道に迷ったわ」
「えええええぇぇぇぇえ〜〜〜!?」
いいなぁ。
二人の出会いがこんな感じだったら良かったのに。
シンジが居なかったらこうなってたかもなー
「・・・」
「ん、なによ」
「・・・・」
「あら、この前あげたの終わっちゃったのね」
「・・・うん。お肌、カサカサするの」
「じゃあコレ使っていいわ。」
「・・・・・・」
「あ〜あ〜もう。・・・・・・こうやって、ちゃんと馴染ませるのよ」
「・・・ありがと。飴、舐める?」
「お、サンキュー♪いつも悪いわね」
hocyu
レイ「こんなときどうすればいいか・・・」
アスカ「あんたばかぁ!?ネタが無いなら保守すりゃいいのよ!」
レイ「・・・ほしゅ」
アスカはレイに嫉妬とか焦りを感じてるような
貞版の停電の時の「そりゃアタシはここに来て」うんたらかんたらとか、初登場らへんの「司令に贔屓に」うんたらかんたら
これのベクトルを上手く変換して……
名スレ
このスレ読んだ後から本編を見るのが少し辛くなった奴挙手ノ
「はぁ〜あ」
「・・・」
「あ〜ぁ嫌だなー」
「・・・」
「あぁ〜あ〜〜〜」
「・・・なに」
「明日ママと会わないといけないのよね〜。何話せばいいと思う?」
「・・・ママ?」
「そ。あ、でも血はつながってないの。
それにあんまり好きじゃないのよね・・・でも嫌いって訳でもないんだけど・・・」
「それが聞きたくて昼間から私の事見てたの?」
「っ!勘違いしないでよね!?アンタが雑巾絞ってるとこ見てママみたいとか思ってたわけじゃないんだからねっ!」
「っ?!なっ何を言うのよ・・・」
「明後日から始まる期末試験、勉強しましょう」
「え!?あんたからそんな事提案してくるなんて…明日は雪なんじゃないの」
「三佐からの命令だから。部屋は用意してあるそうよ、行きましょう」
「ミサトが…。シンジは?来ないの?」
「…来ない」
「あ、そっか、鈴原や相田と勉強合宿だっけ…よくやるわよね、あいつも」
ネルフが用意したパイロット試験勉強部屋に入るアスカとレイ。
「わ〜思ったより広くて綺麗じゃない!シンジとユニゾンした時の部屋よりいいわね」
「データによると、あなたは国語が苦手なのね」
「うるさいわね〜・・・会話はできるんだけどね。大学じゃ日本語なんて習わなかったもの」
「私があなたに国語を教えること、って命令を受けたわ」
「はぁ!?あたしが、あんたに勉強を教わるですって!?何言ってんのよ!
借りはつくらないわよ。私は独学でなんとかするわ!」
「…借りはつくらせない。私もあなたに英語を教わることと命令を受けたわ」
「・・・ほんとあんたって命令で動くのね」
「勉強もエヴァパイロットの仕事」
「まぁいいわ、たった二日間の我慢だもの。国語で百点とって
ミサトもあんたも見返してやるわ!」
「まず国語の試験範囲の勉強をしましょう」
「じゃあ現代文からね。この大問@の答え教えて」
「(1)はイ、(2)はエ、(3)はア、(4)はオ、(5)は・・・」
「・・・?どうしたのよ?」
「答えが解らない。作者の気持ちになって考えることなんて不可能だわ」
「えぇ!?これが大問@の中で一番簡単じゃない!答えはエの
『作者は主人公を哀れな存在として、同情している』でしょ」
「わからないわ」
「あんたいっつも本読んでるじゃない。小説は感情移入して読むものでしょ?
いったい何の本読んでるのよ?」
「医学書、数学書、物理学書」
「小難しそうなのばかり読んでるわね・・・あんたなんか感情欠如してると
思ったら文学や芸術に触れていないからよ!そうとわかれば、ほら、行くわよ」
「?」
「本屋よ、本屋!あたしは日本語で書かれてる小説を買ってあんたは英語で
書かれている小説を買うの」
「試験勉強の途中よ」
「あんたばかぁ?勉強にもなって一鳥二石ってとこじゃないの!」
「・・・一石二鳥」
「・・・・・・/// わ、わざとに決まってんでしょ!行くわよ!」
近所の本屋にて
「あたしはこれにしようっと。あんたは決まった?」
「私買えないわ。お金持ち歩いていないもの」
「碇指令にもらえばいいじゃない。本代くらい」
「いつも読む本は赤城博士からのもらいもの。指令に迷惑かけられない」
「あんたね、気ぃ遣いすぎなんじゃないの?碇指令のお気に入りなんでしょ」
「私、気に入られてなんかない。自分でわかるもの」
「どうしてそんなことわかんのよ?」
「・・・・・・私を通していつも別の人のことを見ているから」
「でもあんた碇指令に固執してんじゃない。私も人のこと言えないけど」
「・・・・・・私には碇指令しかいないもの。他に何もない」
「・・・馬鹿ね。あんたがそんなにあたしにいろいろ話すなんて珍しいじゃん」
「あなたが話しかけたから返したの」
「でも今まではそれすらしなかったでしょー!?」
「・・・・・・これ、綺麗な表紙」
「Le Petit Prince。星の王子様ね。いいわ、あたしが買ってあげる!」
「・・・・・・・・・・・・」
「何よその目」
「こういうときどんな顔したらいいのかわからな・・・(はっ)」
「どうしたのよ」
「(・・・笑えばいいんだ)・・・ニコッ」
「!!!・・・変な子。驚いたわ」
「どうして?」
「・・・馬鹿ね。一言足りないわよ。こういうときは『ありがとう』って言うの」
「///・・・・・・ありがとう、惣流さん」
「馬鹿ね!アスカでいいってば・・・」
「では私のこともレイで構わないわ」
「・・・・・・じゃあさっさとこの本買って帰りましょ、レイ」
帰宅
「アスカ。もう遅いし、就寝しましょう。特別な事情がない限り11時に寝て6時に
起きる事、と指令から言われているわ」
「レイってほんと碇指令のことが大切なのね」
「絆だから」
「ふーん。絆ね・・・。でもさ、よかったわ。あたしあんたのこと人形だって思ってたから」
「私は人形じゃない」
「わーかってるって。わかったのよ、あんたはただ碇指令のために一生懸命やってたら
こんな風に見えるようになっただけだって。悪かったわね、今まで」
「あなたも、少し変わったみたい」
「そう?あたしよりバカシンジのうじうじしたところが変わってほしいもんだわ」
「碇君、今どうしているかしら」
「・・・そうね。どうしてるかしらね。・・・さ、もう寝るんでしょ?」
「ええ。おやすみなさい、アスカ」
翌日
「王子様が何故泣くのかわからないわ。涙・・・涙を流す・・・」
「嬉しくて悲しいのよ。バラやキツネのことを考えると」
「今・・・私の心の中に、そういう気持ちあるわ・・・」
「え?なんで?」
「あなたと話せて嬉しいけど、いつか離れる時が来る。使途に襲われたら」
「馬鹿ね!このアスカ様が使途なんかぶっつぶすんだからそんな心配ないわよ!」
「・・・・・・なら、私があなたの盾になる」
「ありがと。あたしがレイもシンジもまとめて守るわ!・・・あれ、ちょっと変ね」
「どうしたの?」
「今までエヴァに乗るのは自分を褒めたいからだったわ。でも今は違う。
レイとシンジを守るため・・・って無意識に口をついて出た」
「私も今は違う。エヴァに乗るのは碇指令との絆のためだけだったけど、
今はアスカ・・・あなたとの絆」
「あんた今まで自分の感情にも他人の感情にも無関心だったからわからなかったのね。
あたしはなんでだろ・・・やっぱ人の気持ち考えてなかったのかなあ」
「わかったわ。こういうふうに自分が相手の立場だったらと考えるのね。
そうすれば、自ずと現代文、英語の物語文も正解できる」
「そうそう!んじゃあ私もことわざと漢字の勉強しようっと。わかんないとこ
でてきたら質問しにくるから、答えてよね?」
「わかったわ」
「試験、頑張りましょ!」
「ええ」
「試験終わったら何か食べに行くわよ!ラーメンならいい?」
「アスカは何が食べたいの?」
「・・・・・・ラーメン・・・かな?」
「(ニコッ)・・・じゃあそうしましょう」
「(・・・この子も意外と単純ね)あなたには負けないわよ。絶対満点とってやるんだから!」
テストの結果
レイは英語と国語、アスカは国語、シンジは保健体育の成績が
中間試験に比べて上がりました。めでたし。
保健体育はレイとアスカで教えたんですか?
わかりません ><
506 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/07/16(水) 10:06:38 ID:LuAHRp+z
ほす
アスカ「あんた、碇司令のお気に入りなんですってね」
レ イ「・・・」
アスカ「やっぱ可愛がられてる肉人形は、違うわね」
シンジ「こんな時に、やめようよ」
アスカ「いつもすまし顔でいられるしさぁ…」
レ イ「・・・」
アスカ「あんた、ちょっと贔屓にされてるからって、なめないでよ!」
レ イ「あなたなんかなめないわ。なめるなら司令のをなめるわ
贔屓されたいなら、自分もやってみたら?」
アスカ「・・・」
アスカ「シンジ!あんた司令の息子でしょ!パンツ脱ぎなさいよ!」
シンジ「や、やめようよ!」
レ イ「・・・」
シンジ「お見事・・・」
アスカ「どう、ファーストチルドレン!なめ上げは、常に無駄なく美しくよ!」
レ イ「そう、よかったわね。これから仲良くしましょ」
死ねばいいと思うよ
「ったく!定期的に保守くらいしなさいってのよねぇ?
…ちょっと、聞いてんのレイ!?」
「…知らないわ。命令があればそうするわ。」
「…あんたアタシと仲良くしたくないの…?」
「……」
「そうよね、命令があればって言うのよねどうせ。
はぁ、もういいわ」
「……アスカ。」
「……あによ。」
「…保守したいの…いい?」
「!?…勿論よ!」
「じゃあいくわよ?」
「…ええ」
「せーの!」
「「(二人笑顔で)ほしゅ!」」
あげ
512 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/18(月) 23:00:57 ID:B9Am3CO6
玄人が我々を萌えさせてくれるそうです
アスカ「ハ〜イファーストグーテンモーゲン」
レイ「おはよう」スタスタ
アスカ「(…相変わらず愛想悪いわね…人が朝から笑顔で挨拶してるってのに)」
アスカ「ちょっと待ちなさいよ、あんたも今日シンクロテストでしょ?」
レイ「そうよ。」
アスカ「どうせなら一緒に行った方がいいわね」
レイ「どうして?」
アスカ「あんたは黙ってうなずけばいいの!」
アスカ「………………
レイ「………………
NERV到着
アスカとレイでユニゾン組めば良かったんじゃね?
いろんな意味で無理
>>516 練習交代のときにアスカ&レイでやってりゃいけるだろ
ただ、その場合シンジが拗ねまくるだろうけどw
シンジが最初からいなかった事にすればいいんじゃね
シンジ?なんのことです?
サードチルドレン…?
はあ、NERVにはそのような人物は居ませんねえ
>その場合シンジが拗ねまくるだろうけどw
シンジはそういうキャラじゃないでしょ
そうなろうがどうでも良いって態度取るかと
>シンジが最初からいなかった事にすればいいんじゃね
アスカの方が異性的なシンジ絡みで不要にレイへの感情悪くなってるからな
>>520 いや、結構卑屈な性格だし、内心はヤだろwだろ
いや、アスカはシンジへの気持ちは最初気付いてなかったから、
シンジ絡みだけで仲が悪かったわけでもないと思う
アスカは結構綾波が肉嫌だからラーメン屋にしたりしてたのに綾波の反応が悪かったからな
その上同じエヴァのパイロットであることがアスカの闘争心に火をつけて、
しかもシンジと仲良くてトドメって感じ
けど綾波もアスカに対してアドバイスしたり無関心でもなかったと思うし(むしろあの綾波にしては好意的な方なんじゃないかと)、
仲良くなる可能性も十分にあると思う
なんか降臨したので投下。
我田引水厚顔無恥支離滅裂枯れ木も山の賑わい
セカンドチルドレンが泣いている。
なぜ泣くのか解らない。
頬が痛い。
セカンドチルドレンが私を叩いた。
何故?
「あんたなんかに言われなくたって分かってるのよぉ……。」
私は……解っていないと思う。
「じゃあなにしろって言うのよっ……アタシには何もないのにぃ! あんたにはまだあるのにッ!」
セカンドチルドレンは、床に座ってしまっている。
よごれてしまう。冷たくはないの?
「うるさいうるさいうるさい! 人形なんかにっ、まけるなんてッ! アタシは人形なんかじゃない! 人形なんかアタシじゃないのぉ!」
支離滅裂、解らない。何を言っているの? 何が悲しいの? 何故泣いているの?
私は、貴方が可哀想だと思うわ。
「うるさいッ! 同情なんかっ、いらないッ!」
ねえ、教えて……何故泣いているの?
だけれどセカンドチルドレンはもう二度と私と口を聞いてはくれなかった。
セカンドチルドレンは、私の目の前で、ただ泣いているだけだった。
〈心を開いて、受け入れるのよ。セカンドチルドレン〉
あれから何年経っただろう。
私は、まだ生きている。ネルフも、まだ生きている。
私の前には弐号機の残滓、魂だけが、無惨な姿で残っている。
そう、ここはターミナルドグマ。
全てが始まり、全てが終わった場所。そして私が産まれた場所。魂の源。
多分、全ての歴史が、変わったのは、あのエレベーター。私のイレギュラーが、その原因。そんなことは分かっている。
私は祈り続けている。あなたの退場したこの世界で。
あなたがきっと帰るであろうこの世界で。
私はあなたが帰るまで、待ち続けようと思う。
何故? 解らない。
何故?
何故?
何故?
解らない。
だけれど、私は知りたいと思う。あなたが泣いたわけを。あなたが私の愛したあの人を何故欲しいと思ったのかを。
何故、知っている?
それは、知っているから。知りたかったから。
〈あなたは何故泣いたの?〉
〈……解ってるクセに〉
終わり!
シンジがいなくて一話で戦うのがアスカだったらよかったのに
綾波育成計画の三尉になって綾波とアスカの保護監督役やりたい
きっと二人とも素直ないい子に育って仲良くなってくれるさ…きっと…
保守
エヴァ板良スレ保守党
>>521 それってアスカのことだろw
本気でそう思ってるなら本編見直した方がいい
マジレスすると、アスカとレイの性格の問題からは都合よく目を背け
二人が仲良くならない理由をシンジの存在のせいにしている奴がキャラを理解できるわけない
上のほうでも指摘されてるが、実質シンジアンチスレの一面もあるな
好き勝手に妄想するのはいいがキャラヘイトが混ざると急激に冷める
保守
>>532 基本的に三角関係で女同士が仲良くなるなんて考えられない
女を男と女が狙ってるという三角関係なら話は別だがw
つーかカプに拘る必要性なくね?
ピンクたんはレイたんと仲良くないけどレズはしてるみたい
ミサトにレイとアスカを仲良くさせろと命令がくる(エヴァ同士の連携のため)
↓
ミサトがシンジに命令を丸投げ
↓
シンジが二人をサプライズで遊びに誘う
↓
シンジとデートだと勘違いする二人
↓
当日に事情を聞く
↓
ユニゾンキックでシンジを倒す二人
↓
シンジの愚痴で意気投合する
>>534 アスカが三角関係だと思って嫉妬してただけで実態はアスカの片想いしか存在しない
それでも難しいのは同意だが
>>537 DQNな女たちよりも、唯一まともで苦労人なシンジ君に萌える話か
へったくそな工作乙
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
545 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/01/21(水) 10:28:50 ID:S0flrpEK
職人カムバック
保守
547 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/03/06(金) 02:50:05 ID:iPAA+gVy
あげ
綾波の中で他人にすりすりする行為(猫の脛擦りのように)がブームになり
手近にいる人間全員に試していく
アスカは最初抵抗して逃げ回るが周囲の人間がまんざらでもない様子なので
だんだん疎外感を受けるようになる
ある日油断したアスカは綾波の接近を察知できず捕まえられる
まあいいやと思いすりすりされるがままに
『なんだろこの感じ なんだかなつかし』
保守
保守点検
あげ
さげ
553 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/02(土) 00:24:34 ID:3QTTrroz
ア「あんたなんて人形じゃない!」
レ「私は人形じゃない」のシ−ン見るとレイは表に出さないだけで
かなりアスカに反感持ってたと思う。
アスカも「私の時は出さなかった癖に」とレイに羨望してるし…
って事で仲良くなるの無理ぽ(ヽ´ω`)
レイは絶対にアスカの事好きにはならないだろ
あんな物言いされて好感持てる訳がない
初対面時のアスカは打算のみで人間関係が築けると本気で考えている
それをぶん殴ってでも正せばなんとかなる
アスカ「仲良くしましょ!その方が都合がいいからよ。」
レイ「ダチとのKIZUNA、舐めてんじゃねeeeeeよこの厨房がっ」
レイ、顔面グーパンチ
アスカ、服従
557 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/13(水) 01:08:21 ID:fRtSijGe
家庭科の時間。
簡単なボタン付けの練習なのだがレイはかなり困っていた。
針がどうしても目指した方向から出てこない。何度も自分の左手を刺す。もう血だらけだ。深いため息をつきながら諦めて窓の外を眺めた。
「アスカ凄く上手ね!」と委員長ヒカリがやや興奮しながらはしゃいでいる。「うん、ちっちゃい頃からなんでも自分で出来ないとイヤな人だったんだ、アタシ」とアスカが鼻をふくらましながら自慢した。どっと笑いがこぼれる。
「アタシも小さい頃から一人暮らしなのに、何故あんな風に思わなかったのかしら?」レイは自問しながらボンヤリと皆をながめていた。
558 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/13(水) 01:25:09 ID:fRtSijGe
「綾波さん大丈夫?」一人でぼんやりしているのが気になったのであろうヒカリが声をかけた。ひょいと現実にひきもどされてレイは「あ…」と誤魔化しながら左手を隠した。
「はい、これ使いな?」とアスカが絆創膏を差し出した。以外な相手にレイは尚更あわててしまう。
「ボタン付けを侮るなかれ、以外になれるまでは怪我すんのよね〜」と、針を刺した後引っ張ってしまい切れたようになってしまった左の中指に巻いてくれた。「優等生にも苦手なものあったんだ」と笑いかけるアスカにいつもの嫌味は感じられない。
レイは「ありがとう」と素直に言えた。すると事の成り行きを見ていた女子がほっとしたようにレイのそばに集まりだし、和気あいあいと作業を続け始めた。
559 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/13(水) 01:33:25 ID:fRtSijGe
「これって、提出今日の放課後までだよね?出来ない子はアタシが面倒見て、あ、げ、る。」とアスカが姉御っぷりを見せる。
「アタシも見てぇ」「うーむ、恩にきるぜぇアスカ」と笑いさざめく中に「アタシも…」と小さく手を上げるレイの姿があった。「マッカセナサーイ」とアスカはレイのオデコをくしゃっとなでた。
レイは心の中が暖かくなるのが嬉しいと感じた。
アスカは綾波を好きではない。
綾波は、世界で唯一嫌いだと認識できる人間がアスカ。
でしょ?
残念ながら
弐号機パイロット
のセリフが全てを表しています
それ以上でも以下でもないです
密室にアスカと綾波
部屋の中央にはシンジの死体
二人を閉じ込めた者の目的は?誰が、何のために?
それなんてSAW?
565 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/29(金) 23:35:04 ID:e+NHnXAP
あげ
566 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/30(土) 01:20:13 ID:DmFwpBmM
共通の敵を作るのが早道だと思うな
とりあえずヒカリを虐めよう(・∀・)
つか、アスカとシンジが仲良くならないから、アスカは狂犬になってしまったんだよな。
シンジが『お子様』だからアスカがじれて「みんな嫌い!」になってしまったわけで。
あのキスの時に、シンジがアスカを抱きしめてたら、違う展開になってたはず。
パイロットとしてシンジに負けたとしても、あそこまで追い詰められる事も無かったはず。
とにかく、アスカとレイを仲良くさせるには、アスカとシンジを仲良くさせないと無理だな。
568 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/30(土) 02:35:33 ID:FkQJlglH
アスカがシンジの着ぐるみを着る。するとレイがすり寄ってくる。
何らかの原因で綾波レイがボロアパートのボロ部屋に住んでる事に葛城ミサトが知り、
NERVでギャアギャア騒いで無理矢理レイを自分のマンションに引き取ってしまってたら?
アスカ初登場の際、迎えに行ったのが碇シンジではなく綾波レイだったら?
ユニゾンの練習のの時にアスカと組まされたのがシンジではなくレイだったら?
570 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/30(土) 14:42:04 ID:DmFwpBmM
アスカ来日でトウジの代わりにレイ。
「そんなもの、私も見せてあげるわ」ズルっ!
>>1に原点回帰して、とりあえず同居させて仲良くさせる
レイとアスカが仲が良くなったら、シンジとアスカの仲が悪くなりそう
シンジはエヴァにシンクロできなくなりチルドレン引退
以後は入院して療養しつつ安楽椅子探偵になります
死線を越えたシンジは人間的に大きく成長し、アスカを諭す立場になります
綾波にも懐かれます
574 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/31(日) 04:57:54 ID:wi4yXG0W
レイが加持さんの着ぐるみを着る。そしてアスカと仲良く
シンジがチルドレンにならないか、
アスカがシンジより先にレイと出会って同居でもすれば
それなりには仲良くなると思うよ
>>575 第三新東京市にシンジが来ない
↓
アスカ&弐号機が空輸され、シト殲滅
↓
アスカ、ミサトと同居
↓
アスカがIDを持っていき、レイ真っ裸verに真っ赤になるイベント
↓
ラミエル登場
↓
レイディフェンス、アスカスナイプ
↓
アスカ「頼むわよ」
レイ「大丈夫……あなたは私が守るから」
アスカ「命令だから?」
↓
ラミエルの攻撃を受けるレイ
↓
アスカ(命令だからって、ここまでするって言うの!?)
↓
ラミエルを殲滅し、アスカが零号機に駆け寄る
↓
アスカ「あんた……バカよ」
レイ「ばか……?」
アスカ「怒りなさいよ……ばか……」
↓
命の借りを返すためと、ミサトのガサツさに耐えかねてコンフォートを飛び出し、レイの家で同居開始
こうですか、わかりません><
577 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/31(日) 20:11:12 ID:C/E9oZrG
>>576 IDカード持って行った時点で、廃墟同然の部屋に住むレイの現状に驚き、
>命の借りを返すためと、
(・・・いや実はミサト部屋でのお手伝いさん確保のため・・・「だってあたしだけじゃ家事疲れるもん!」)
ミサトを動かし「必要ないもの」と嫌がるレイを無理矢理ミサト部屋に同居させる、と予想。
>>567 アスカがバカなお子様だったから
レイともシンジとも仲良くなれなかった
という考えにはどうやっても至らないんだなw
>>577 キッチンに並ぶ二人カワユス(*´д`)
121.106.51
破で仲良くなった
嬉しかった
すごく
でも、どこかでひっかかりがあった
何か、すごく都合よく書かれたSS読んでるようだった
誰かの悪意が、見えないように隠された刺が、待ち受けていた
後半詩的だな
今日の日はさようならって
レイからアスカへの歌だよね。
…仲良くなったかと思ったらあの展開は無いよな。
でもまだ急がある。
歌ってるのは宮村
だから「今はお別れだけどQで会えるよ」って意味
新劇はLAR分があって良かったなぁ
一緒に料理したり
ばんそうこう貼りあったり
してくれたらなあ
無理かー
そうか無理かー
587 :
レイの日記:2009/06/30(火) 13:10:20 ID:???
>>586 ○月●日
味噌汁を調理。
指負傷、三ヶ所。
○月■日
弐号機パイロットが味噌汁の調理を行っている事が判明。仮想敵国と認定。
負傷、左手第二指、第三指、四ヶ所。
○月◆日
弐号機パイロットと演習を行う。
負傷二ヶ所。
(長く空白の期間が続いている)
○月○日
今日も弐号機パイロットと料理をした。
三カ所怪我をした。
今日も弐号機パイロットにばんそーこーを貼ってもらった。
今日は貼り返してあげた。
弐号機パイロットは何故か真っ赤になっていた。
なぜか、よく分からないけど、ぽかぽかした。
こんなん?違いますかっ><
エヴァ板良スレ保守党
589 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/05(日) 11:09:16 ID:+TIqP5D0
アニマの方ではレイ、アスカと呼び合う仲みたいだけど
590 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/05(日) 11:13:50 ID:SagqlH3H
破では最終的にいい関係になってたと思うな
レイが攻めアスカが受けですよね
シンジが現れて台無しにするよ
女同士の友情が、男一人のためにあっさり崩壊は、基本だからな
594 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/05(日) 12:17:15 ID:SagqlH3H
君が望む永遠ですね。わかります
シンジを一時新キャラのメガネにあげればいいよ
それでレイとアスカで共同戦線みたいな話がみたい
破の2人なら充分こんな妄想ができそうだ
>レイとアスカで共同戦線みたいな話
シンジ育成計画の3巻あたりでやってたような…
共通の敵はカヲルだったけど
エヴァ板良スレ保守党
>584
歌ってるの林原じゃないの?
>>598 今日の日はさよなら はミヤムー
翼をください が林原
破の展開に違和感を感じた
綾波は旧作とほぼ同じ状態から序と破通じて性格の変化が丁寧に描かれているのに対して
アスカの描写が駆け足で、しかも旧作とは生い立ちが違うらしい描かれ方なので
容貌が似た別人に思えてしまった
旧作のアスカは何もかも拒絶したままあの赤い浜辺に居るのか…
救われない
心苦しくてしかたがないので、破の世界に惣流アスカと式波アスカが同時に
来日して衝突しつつ交流を深める様子を想像して心を落ち着けざるをえない
展開としては二人のアスカがケンカして惣流が家出→郊外で道に迷って心細いところ
綾波を見つけ、「あの女(=式波)と一緒よりはまだまし」と強引に綾波のアパートに潜伏する
NERV側に気付かれていないつもりのアスカだが実は居場所バレバレ、危険はないとの判断で
ほうっとかれる
家出潜伏中のため登校するわけにもいかず、アパートに引きこもるアスカ。誰も探しにもこず
携帯に呼び出しもこないため、見捨てられたのかと思いつめて鬱る。
綾波は料理の練習を開始するが、手を切ってしまう。キッチンでぽとぽと落ちる血のしずくを見て
ぼうっとしている綾波にびっくりしたアスカは、潜伏中なのも忘れてばんそうこうを買いに走る。
ばんそうこうを巻いてあげ、見ちゃいられないと自ら包丁を握るアスカ。だが彼女も料理経験はほとんど
なく、二人でなんとか仕上げた食事はボロボロ。それでも協力して作った御飯はなかなか味わい深い。
旧TV版の場合、アスカは綾波がまともな人間じゃないと薄々感づいたうえで
嫌悪感をもっていたわけで、そのまま仲良くなるとは思えない
式波アスカの場合は贔屓されてる子程度の認識なのでハードルが低かったのだろう
604 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/15(水) 09:26:53 ID:enhxFl7k
破のレイとアスカ、
単にシンジを得ようとするライバル同士って感じだな
旧作の終盤、アスカの狂った嫉妬からのドロドロ関係ではなくて互いを認め合うサッパリした関係だな…
いや、ライバル視してるのはアスカ→レイだけ
弁当での夫婦喧嘩の所で、レイが横目でシンジとアスカを見てたから全く意識してないという事はないだろうがな
レイ→アスカのライバル視はむしろ旧作のが強そう
惣流は全てにおいて自己顕示欲が強い。に対して式波はエヴァに関することにはプライドが高いけどそれ以外はかなり無頓着な感じ。
惣流は加持に惚れてるからミサトには対抗意識満々、シンジには二股感があるので素直になれないみたいな感じ、式波は加持との接点がないからミサトとも良好な感じ、シンジにもすんなりなつくしってな具合に受け取ればいいんじゃないの?
そもそもレイはアスカなんてなんとも思ってないわな
>>604 >シンジを得ようとするライバル同士
この構図はまるでなんかの2次小説のようで見てて気持ち悪かった
ぶっちゃけ破のアスカにシンジに対する恋愛感情はいらんかったろ
恋愛絡めなくても充分式波アスカは描写出来たし、むしろその方がスマートに描写出来ただろう
なんだかあの構図を作ろうとして無理矢理恋愛絡めたように見えた
誰かに人間として惚れるところを描きたかったんだろう
惣流みたいに執着するんじゃなくて
シンジは、友情以外の感情は今のところ抱いていないのかな
旧と新の登場人物はほとんど別人だからいつまでも混同しないようにね
破のアスカは旧のアスカに囚われてる人には受け入れがたいかもな。
俺はすごくいいと思った。こういうアスカも良い。
このアスカならレイシンを応援しつつレイとも友好的な関係になりそうだ。
シンジへの想いも、深みにはまる前だったからわりと簡単に整理つけられそう。
なによりQで元気な姿で出てくるし、LARの可能性も十分にあるぞ。
>>613 つまりQは百合展開ってことですね
ハァハァ
>609
オレ、アスカ派だがほんとそう。てか14年間孤独に生きてきた子が唐突に
恋愛感情抱くってハードル高いしおかしい。それだったら家族としての愛情に飢えてて
ミサト、シンジと暮らすうちに「家族ってこういうものなのかも・・」と
思ったりとか。それならレイとシンジのサポート回るのも好印象なんだけど。
いまのままだとどうしてもレイの踏み台というか、そういう印象強いから悲しい。
ただレイ、アスカが仲良くなるってのはめちゃ見たいのでQに期待してるが。
616 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/15(水) 21:50:54 ID:AovAIMWC
この二人、ポスターとか雑誌用のイラストとかで
一緒に笑顔でポーズとったりしてることが多いよね。シンジ抜きで。
その手のイラストを集めて眺めると仲良し二人組に見えるぞw
もちろんアスカと綾波は仲良しです
シンジとも仲良しです
アニメでのギスギスした雰囲気はストーリー上の演技です
楽屋では仲良し
ドサ仕事(女性警官コスやら人魚やら)をマネージャーも付かず
たった二人でこなすうちに深い友情が育まれました
交通手段は電車とバス…
男女女の三人組か、加持・ミサト・リツコと比べてどうなるか、10年後が楽しみだw
>>620 それだとレイ→リツコ、アスカ→ミサト、なイメージがする。
シンジ「綾波、少し痩せた?」(胸元に手を入れながら)
レイ「残念、1840gプラスよ」
失語症→のんだくれのミサトのほうが意外性と妥当性が半々ぐらいで綾波の将来っぽい
そこにすっかり落ち着いた眼鏡アスカと父親譲りの女たらしスキル実装した無精髭シンジの三角関係
じゃあこっちか
アスカ「でもダメよ、さっきから怖いお姉さんが見てるから」
レイ「……(ジト目)」
アスカは二番に綾波からありがとうって言われたんだよな、良く思いだしてみると…
アスカへのありがとうは、その日は綾波のぽかぽか食事会の日で
綾波がテストパイロットとして出向く予定だった所をアスカが変わってあげたんだろうな。
>>626 それはみんな知ってる。
ミサトがレイとアスカで悩んでて、たぶんレイが妥当なんだけど
お食事会とかぶってるし…ってところでアスカが立候補した。
レイはアスカの計らいを察して礼を言った。
3度目のありがとうは真希波にだったな。
そうか
マリ×レイって線もあるな
ごめんなさいもシンジが一番最初?
かなり昔のアニメージュだかアニメディアでシンジとレイの後ろからアスカが両手を回して仲良さそうにしてる表紙が印象的だったなあ
本編ではそんなふうに仲良くすることは一度もなかったわけだが(11〜12話の頃でも多少ギスってたし)
Cutの平松絵ではレイ・アスカ・マリが中良さそうだぜ。
LAMスレから転載
41 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 04:07:05 ID:???
アスカ「ねえ、キスしよっか」
マリ「するする。うっれしいなー。アスカの方から誘ってくれるなんて」
アスカ「?????なんてあんたがここにいるのよ!シンジはどこ行ったのよ。え、ちょっと、タンマ」
マリ「アスカがいやならしょうがないなー。そっか彼としたかったんだね」
レイ「弐号機パイロットは碇君のことが…(無表情のまま涙)」
アスカ「あ、あんたまでいるの!?違うわよ。別にバカシンジのことなんかどうともおもってないわよ。だから泣かないで!マリ!キスするわよ」
マリ「仰せのままに、お姫様」
シンジ「アスカー、ただいま。ってごめん!覗くつもりはなかったんだ!」
アスカ「…キスだけでイカサレるところをバカシンジにみられた。なんでこんなことに。
…でも、エコヒイキが泣き止んだからいいか。そっかこんなときでも私笑えるんだ。」
レイ「弐号機パイロットは碇君じゃなくゼーレのチルドレンが好き。弐号機パイロットにもポカポカして欲しいから応援する」
マリ「んー、まだまだ蚊帳の外かなー。でも。外堀は埋まったしね。ま、いっかー。ご馳走様でしたー」
634 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/19(日) 21:20:16 ID:4xYletY6
どうせアスカが発狂→カタストロフィばっかりな結果になることは目に見えてるけどな
637 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/20(月) 00:45:00 ID:qBaIOlRt
今回、アスカはあまり壊れていないけど、旧作と違って、エヴァが凍結されただけで敗北していないことも有るんだろうな。
旧作は後半、エヴァが敗北を重ねた事でプライド喪失、シンジやレイへの憎しみにつながったからな…
誰か逆行して二人を諭してくれ
仲違いする必要なんてないんだって
どうせ諭したっていがみ合いは起きるよ
シンジがいる限りな
シンジを邪魔者扱いしすぎだろおまえら
なんで全部シンジが悪いみたいになってんだよ
>>39 いがみ合ってたわけじゃなかっただろ
アスカが一方的にレイを嫌悪していて、レイもアスカに全く興味を持たなかっただけ
アスカがレイを嫌っていた最大の原因も、自分の本質を見せられて言わば同族嫌悪に近い感情
シンジも原因のひとつだが、これだけであそこ迄の嫌悪に至ったわけじゃない
>>634 私たち一緒にお嫁に貰ってください画像だろどう見ても
>>641 普通にレイも喧嘩売ってるしアスカも表面上でしか仲良くしようとしてなかったしな
アンチっぽくなるから言わなかったけど
ありがとう、感謝の言葉初めての言葉
って、ありがとうも言えなかったんじゃ好意を持ち続けたシンジの方が希少じゃね?
>どうせ諭したっていがみ合いは起きるよ
人間関係が乏しすぎるのが大きな要因だと思う。
旧作の終盤では同級生が疎開するし加持行方不明だし、どんどん周囲の人々が
減っていく
そんな中で毎日のように顔を合わせなきゃならないる相手と気まずくなったら
確かにどうにもならない、行き場がない袋小路みたくなる
本来、周囲に残った大人たちが手を差し伸べるべきなのに、彼ら自身がどうしようも
なく幼稚でそんな余裕がない
逆行して何とかするしかない。俺が。
キモオタで空気読めない対人スキルゼロの俺ならすぐ全員から嫌われて、
共通の敵として子供たちの結束を促せるはず。
>>640 シンジがモテるからだよ
親友同士でも男を巡って対立するようになったら友情は壊れて行くんだよ
まして、元から仲悪いんだし
>>643 レイがケンカを売った場面ってどこのことだ?
>表面上仲良く
アスカは最初の頃は普通にレイに多少興味あったみたいだが、レイに深く触れる前にレイを嫌うようになってしまったな
>>646 この二人の場合はそんな単純な話じゃないだろ
関係悪化の最大の要因は二人の根本的な問題にある
男の取り合いなんて下らない理由ではない
>>647 ドラマCDの事かな
ってのは置いといてシカトしすぎではある
「仲良くしましょ」
「どうして」←いや、その返しもどうかと思うよオジサンは。仲良くすればいいじゃないの!
「そのほうが都合がいいからよ」←あーもうこのコもぶっちゃけすぎ。もうちょっと言いようがあるでしょ!
「命令ならそうする」←仲良くする気はない宣言入りました!
「どうして」を「どうやって」に改変すりゃ解決
「仲良くしましょ」
「どうやって」
「こうやって、よ!」
「んぅっ……はぁっ、」
「エヴァのパイロットって変わりもんが選ばれるんやろか」
>>1 願いがかなってよかったね
どっちも退場してるけど
>>1ですが
アスカとレイの同居が達成されていませんのでスレは続行します。
サードチルドレンをシンジからアスカに変えれば仲良くなるんじゃね?
その発想はn(ry
シンジがゲンドウの遺伝子で身長2メートルオーバーにQ成長
エヴァに乗れなくなったらアスカとレイで頑張って使徒を倒さなくちゃ
いけなくなるから自然と仲良くなると思う
ユニゾンしかあるまい
659 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 05:54:58 ID:Gq5PQqLo
看病イベントでもあれば母性に餓えてるアスカは簡単に落ちると思う
ここにカキコしてる人は
二人が水着でくっ付いてる貞本先生イラストが大好き
>>650 旧作のレイとアスカの関係はそこから進歩する事はなかったな。
綾波がいっつも一人で暇そうにしてるので予備のゲーム機をあげる
式波さんあわよくば対戦相手にしようと色々教えるとか
アスカが綾波に、にんにくラーメンチャーシュー抜きを奢ってあげれば一発で仲良し
>>647 あなたは人に誉められたくてエヴァに乗っているの?
のことかな?
>>659 お前が3択の達人だということは良くわかったw
俺がお食事会を開いて、二人を仲良くさせるから。
667 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 10:47:48 ID:E5dycvGi
旧劇場版のTVの総集編みたいなので、所々にシンジ達が演奏する描写が入るじゃないですか??
あれで、レイがきたときにアスカがクスクス笑ってるのは仲が悪いってのを見せたかったから??
ついでにアスカが碇くんとか呼び方に違和感があるのは何故だ?
>>667 シンジがレイに挨拶したのに無視されたからだよ。
シンジを笑ってるわけ。
>>667 笑っている理由は
>>668でおkだと思うが
804 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの [sage] 投稿日:2007/08/08(水) 20:02:18 ID:???
>>802 あれは18ヶ月前のシンジの記憶ですが、登場する少年少女たちはシナリオ上では
それぞれ少年A、少女A、少女Bであって、カヲル、アスカ、レイではありません。
彼らの姿が印象に残っていないので、記憶を再構成する際に、身近な人間の姿に
象られただけでしょう。
670 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 12:54:50 ID:uIUkGZR6
破でエレベーターのビンタ防御でレイの絆創膏だらけの手を見て、搭乗試験を代わるなんてアスカいいやつだなあ、なんて思ったな…
もっとも、使徒に敗北して精神を病んでた旧作と違いエヴァが凍結されただけだから精神的な余裕も有ったんだろうけど…
スカたんは元々いい子
>>609 >>613 >>615 破のアスカがテンプレ的な安っぽいツンデレキャラに成り下がったと恨む声は大きいよな。
旧アスカファンは「都合のいい存在でない」ことを売りにしていたのに根底から崩れたわけで。
そういうスレがもう19スレ目なんだよな。
レイやミサトの旧からの描写偏向に不満の声がないわけではないが1スレの半分も消費されてないのを
考えるといかに不満が大きいかが伺える。
>>672 元々「都合のいい存在」って自作看板でオナニーしてた人たちが居ただけだからな
新劇ラストでは普通に仲良くなりそうだから楽しみ
問題はマリだな
レイじゃなくてマリがアスカと仲良くなる可能性もある。
ぶっちゃけそれも見たいから複雑だw
マリは男が自己投影しやすい
マリはお姉さんぽいけど、実際同年代のコたちと一緒に過ごすようになったら
わいわいきゃーきゃー子供っぽく騒ぎたがるタイプなんじゃないかなあ
最初から大人にならざるを得ない人生を送ってきたアスカとレイが、パワフルな
マリに引っ張られて騒がしく過ごすうちに、失われた子供っぽさを取り戻していく
、という展開。
ただ、カギとなるマリ自身の無邪気さは全部計算ずくの演技なんだろうなあ
破を観るまではお姉さんっぽい印象だったな、マリ
観てみたらアスカ以上に子供っぽくみえた
計算づくだったらいいなあ・・・
公開前の関連商品のイラストで、大人っぽい印象あったけどその中でも若干不評だった
前売り絵が一番マリっぽかったのがw
とはいえ良いキャラしてると思うけどね。
681 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/29(水) 00:58:30 ID:1AHyHAV4
レイはアニメでは新旧共にアスカを名前では呼んでいなかったな…
旧=2号機パイロット
新=2号機の人
直接対話時=あなた
漫画=惣流さん
それだけネルフの仕事以外は感心無かったって事かな
名前知らないんだろ
ゲンドウも知らないから教えてもらってない
>>681 漫画版のレイってはっきりとアスカに対して嫉妬してたのに惣流さんてちゃんと呼んでたんだ
今後名前を呼び合うとすれば
レイは式波大尉(碇司令とか赤木博士とか基本的に苗字+役職で呼んでるから)
アスカはレイって呼びそうな気がする
停電の時は三人とも仲良さそうだったのにな
↑
>>684 そうか?
ネルフ本部をスムーズに
動いていくレイに嫉妬不満タラタラの様子だったがw
不満爆発で碇司令の
えこひいきだからって
私をなめないで!と怒っていたけど…w
停電の回だっけか、最後、三人で夜空を見つめるシーンはいい感じだった
てっつがく〜
688 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/29(水) 08:08:13 ID:7rBrEl5k
そんなのわっかるわけないじゃん
そのへんの楽しい回を新劇作画で作り直してくれないもんかのう
思い返してみると、旧作も鬱展開ばっかじゃなかったんだよな
EOEで何もかもぶち壊されたけど
破だと普通に仲良くなりそうだけどな
電話もらった後のアスカめちゃくちゃうれしそうだったしw
レイ派アスカ派も仲良くしてほしい
今考えると、お食事会もアスカとレイが仲良くなる可能性も全部バルディエルにぶっ壊されたよなぁ・・・
>>672 だったら新作なんて見ないで、旧作だけ観てればァ
ってことになるわw
だからオレはあえて全肯定させてもらうわw
それでも気になる部分は脳内補完するけどなw
>>693 台無しにはなったが、全てがダメになった訳でもないだろ。
アスカもレイも人に感謝したりそれを受け入れたりする事に目覚めたし、
シンジはラストで父さんのことありがとう、と思い遣りは成就しなくても
レイの気持ちそのものに感謝するという成長を見せてる。
Q・完結編でみんな笑い合えるようになると期待してもいいと思うよ。
しかし仮に3号機の到着がさらに1日遅れて全員参加の食事会が可能になったとして
そこにレイとアスカがほのかな友情を交わすエピソードを入れたら
第9使徒戦はまた違った感じで鬱展開になる気がする
眼帯はしてたもののQ予告のアスカ元気そうだったしな。
LARの可能性はまだある。
全てのチルドレン達に幸せと笑顔を。
頼みますよ庵野監督。
アスカ「ちょっとえこ贔屓、絆創膏取れてるじゃない」
レイ「?…あ」
アスカ「もう、貸しなさいよ」ガサゴソ ペッタン
レイ「あ、ありがとう///」
アスカ「べ、別にいいわよ!痛そうな傷口見るのが嫌なだけなんだからねっ!」
>>695 そもそもアスカがバルディエルで惨劇に見舞われたのもアスカがレイへの善意で代わりに参号機に乗ったからだからな。
これを地獄への道は善意で塗装されているというのとは意味合いが違うか。
まあぶっちゃけ余ってるパイロットなんだからアスカが乗るのは当たり前なんだろうけどな
ただ旧作と設定変わってる場合アスカは零号機って線もあるのか?
アスカはユーロ所属なので、日本ネルフが参号機に乗るように命じることができない、と推測。
それどころか、アスカが自分でユーロに掛け合ったりすることで、アスカ参号機テストパイロットがやっと可能になったと妄想。
これなら感謝されてもおかしくない。
旧作の時のアニメージュだかアニメディアの3人仲良さそうな表紙みたいな関係になれるかな
>>703 3人+マリ、でハッピーエンドが見られるんだろうか
でも、マリだけ何の悩みもないみたいだし、なんか浮いてしまいそうな気がする
>>704 マリはハルヒの鶴屋さんみたいなポジションの気がするので3人の輪には入らないと思う
好きなキャラだけどね
3人ってアスカとレイと誰?
他にヒロインいたっけ
>>706 カヲル、と言いたいところだが、ミサトがいるだろ
>>701-702 まあ、アスカ本人の認識はあくまで自分の為に乗っているだしな。
それでもレイはアスカに感謝の電話をしてアスカもそれにまんざらでもなかった。
そこが重要だだと思う。
マリが鶴屋さん声だったら惚れていた
危ないところだった
某総合スレ見てて思ったが、式波はレイと仲良くなったらシンジをバカシンジと
よんでるようにレイのこともぽか波とかアダ名ぽいのでよぶ様になるんだろうか
バカシンジと呼ぶのはシンジ単独だと照れがあるからなので
綾波の場合は普通にレイと呼ぶんじゃないの?
綾波は式波大尉、次に式波さんだろうな。
レイ「アっちゃんいつものやったげて」
アスカ「聞きたいの?あたしの武勇伝」
…
…
…
レ・ア『武勇デンデンデデンデン♪』
くそ、ちょっと見たいと思っちゃったじゃないかw
微笑ましいはずなのに、なぜか涙が…
映画で「あなたは生き延びて」って弐号機を救おうとしたけど、あれアスカが乗ってると思ってたってことはないかな?
もしくはアスカのイメージが重なってたからこそ生き延びてほしかったとか。
「逃げて、2号機の人」って言っていたからアスカじゃない人が乗ってるってことは認識してただろうね。
でもイメージが重なったかどうかといわれると、もしかしたらそうかもしれない
あれだけぼっこぼこにされてるのをみて、無事だなんておもってるわけないだろw
>>718 アスカのこともそう呼んでなかったっけ?
>>720 2号機パイロットとか2号機の子と呼んでたな
レイはアスカの名前知らないからな
破で逆光名乗りの時にレイ居たじゃん…
よほどの興味がないと名前覚えなさそう
シンジの時もヤシマ後だったっけ?
名前呼び出したのは。
むしろ興味なさげな事すらも全部把握してそうな感じがする
ミサトは綾波も一緒に住ませてあげればいいのに。
あんな暗い部屋で一人で飯とか可哀想なんだけど。
ゲンドウやリツコの許可が下りそうにないけどなあ
レイのダミーふよふよとか、リツコがばらさなきゃ
ミサトはずっと知らないままだったんだろうし
>>725 旧綾波ならそうだろうと思うが新綾波ならどうだろう。
729 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/06(木) 15:20:27 ID:GEd8NqGz
式たんスカたんランたん
Qではレイがお食事会の借りをアスカに返します。
それ絶対あると思ってるよ。それがキッカケで友情てかお互い、
名前で呼ぶ関係になればいいなと思ってる。
>>726 上が許可しないだろ
機密まみれなんから
>>733 シンジさんしっかり膝枕してもらっててパねぇな。
テレビ版を再放送で改めてみて、劇中でその仲の良さは
想像できないと思ったよ。
一番関係が良かったのはサハクイエルのあたりかな。
テレビ版ユニゾンの見返してやる発言の時にはレイって言ってたね。
互いが互いを必要と認識できればあるいは…
/ ̄ ̄\
/ ヽ_ .\ パシャッ!
(>)(<)。 | ____
(__人__) ゚ | / \
l` ⌒´ | / ─ ─ \
. { |/ 。⌒ ⌒ o \
{ / | (__人__) |
,-、 ヽ ノ、\ ` ⌒´ /_
/ ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ...ヽ,
/ L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト
_,,二) / 〔― ‐} Ll | l) )
>_,フ / }二 コ\ Li‐'
2006年4月26日 最高の友と共に
<おつかれさまでーす!
/ ̄ ̄\
/ `ー、 \ あー、くっせぇー…
(●)(● ) | あ、おつかれっしたー
(__人__) | / ̄ ̄ ̄\
l`⌒´ | ) ) / ─ ─\ ジャーマネ、このタオル
{ | / ( ●) (●) \ あとで捨てといてくれお
{ / ( ( | (__人__) |
プシュー ヽ /::: ::: ::: :: :: \  ̄ / フキ
. ,-‐-、/::: ::: ::: ::: ::: ::: :: / ` ー─ 'ノ⌒⌒ヾ フキ
ノ .「トィ__::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: :: / γ )
( ̄ ̄ヽ-( )::: ::: ::: ::: ::: ::: :: / \ /ヽ ((
. /(  ̄ヽ ) | \::: ::: ::: :: | 、 \/ /) ヽ
/ ( ̄ヽ ) | \ /
.  ̄`-'一
なんかこれ思い出した。
>>734 その時期の使徒は1ヶ月以上間空けてるし
前後2ヶ月は平和なはずだから結構あり得るんだぜ
>>733 実はその三人は
シンジさんと式波とポカ波だ。
>>738 式波のこんな笑顔がQで見られますよーに
破の流れでアスカと綾波が仲良くなれば、それでなにもかもうまくいく?
EOEの世界は救われないまま無かったことになる?
そんな仲良くなりかた、絶対に許さないよ
AEOEFF書きゃいい
EOEでアスカがにいたのは、レイのアスカに生きていてほしいとう思い
だってEOEはもう終ってるじゃん。
庵野始め誰も彼もエヴァはEOEで完全に終ったって言ってるし。
新劇はヱヴァだからエヴァとは関係ないんだよきっと。
>>740 それはそれ、これはこれ、だろ
ていうか許さないとかwバカじゃないの?ww
許さないを許さない
夏メロン「この世界は、もう終わってるんですね…」
海東「ここはEOEの世界さ。人類と、それとは起源の異なる17種の生命体。
彼らが自らの種の繁栄をかけて行ったバトルファイトの結果、人類が勝利した世界だよ」
夏美「勝利?でも、人類はどこに行ってしまったんですか?誰も見当たらないじゃないですか」
海東「さーてね。それはボクじゃなく、あそこの2人に聞いてみたらいいんじゃないかな」
海東の
海東の指さすほうに目をやる。夕暮れの海辺に波が打ち寄せられているばかりだ。
ユウスケ「あれ?もしかして、人間じゃないか?」
目を凝らすと、遠く続く海岸線の先に、砂粒のような小さな影が見えた。
ユウスケ「士、夏美ちゃん、行ってみよう!」
士「よし、行って来い」
関心なさそうにカメラを弄っている士を強引に連れだし、砂浜を進む。
夏美「あれ?この水、夕焼けじゃなくて、ほんとに赤くないですか?」
浜辺で眠っている女の子と、座ったままぼうっとしている男の子。
二人を写真館に連れ帰り、ひとしきり話を聞いた。
士「だいたい判った。変身!」「ユウスケ、海東を抑えてろ!」
ユウスケ「へ?…!」
とっさにディエンドライバーを構えようとする海東。それより一瞬早く、背後から
ユウスケが海東を羽交い絞めにする。
士「ちょっとカード借りるぞ」
海東の懐から、士はカードを取り出す。時計の文字盤が書かれたカードだ。
士はカードをバックルに装填し、素早く作動させた。
『アタックライドゥ・タイムベントゥ』マーク・大喜多調の合成音声が鳴り響いた。
シンジ「ここは…」
士「お前の過去だ」変身が解けて、士は元の姿に戻っている。
士「そしてあれが」シンジは士の視線の先を追った。
そこには、少年が立っていた。彼をシンジはよく知っている。
少年は目を丸くして二人を見つめている。彼は混乱していた。
誰かがいたような気がして振り向き、誰もいないのを確かめた。
その一瞬後、文字通り瞬きをする間に、二人が現れたのだ。
背の高いピンクのカメラを持った男と、少年が。
士「過去のお前だ。碇シンジ」
ユウスケ「で、どうなったわけ?」
士「過去と未来の碇シンジが一つになった。蒲田のときのようにな…って、お前らは知らないんだったな」
士「未来の記憶を引き継いだから、次は上手くやるだろ」
夏美「そうでしょうか?シンジくん一人で、ああいう風になってしまう運命を変えられるんでしょうか」
士「さあな。だが、あいつは一人じゃない。今はもう、あいつもそのことを知っているさ」
海東「ひどいじゃないか、士。アタックライドのタイムベントカードは本編にも登場していない貴重なお宝だったんだぞ」
士「替わりにおまえにはこれをやろう」4枚のカードを取り出す。
士「歴代平成ライダーの中でもダントツの人気を誇り、過去4度も主役映画化されたライダー、電王。
その主要4フォームセットだ。本編登場カードと同じくスチル写真を用いたプロップ仕様だぞ」
海東「い、いいのかい?」
夏美「それ、いちばんよく出るノーマルカードじゃないですか」ユウスケ「シーッ」
海東「yes!」
なんぞこれ
752 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/24(月) 02:23:26 ID:IqW2IlJZ
保守
見事に燃え尽きてるなw
鳴滝「ディケェード!」
このスレのやつらはアスカ、レイは何も悪くなく
全部シンジが悪いって考えてるやつらが多いな
シンジが○○をしなかったせいで悪くなった〜とか
シンジがいなけりゃ解決とかアホか
二人が初めて会った時のレイの返しが違ってればどうなったんだろ。
「仲良くしましょ」
「ええ。私は綾波レイ」
「じゃあレイって呼ぶわ。」
みたいな。
アスカはレイが名乗らなかったからファーストって呼ぶようになったんだろうか。
普通に考えて無理だろ。アスカはシンジへの思いからレイを嫌っているし、
レイに至っては、嫌ってすらいない。
レイのアスカへの思いは無関心と言う愛情とは対極の感情だぞ
始めの方は仲良さそうだったんだけどな
Qでは友達になって欲しいな
>>758 始めから綾波はアスカに全く興味を持ってないじゃないか。
ありがとうが切っ掛けになれば良いけどね
新劇の最後は、シンジ君、アスカ、綾波が
虚構の世界ではなく、現実の世界で笑えるENDであってほしい
次はレイがアスカのために何かしらの行動に出てアスカから「ありがとう」
って展開があれば嬉しいですな。
式波じゃなくて惣流と仲良くさせるにはアスカを主人公に変えるっきゃないんかな
スパロボではアスカが正統派主人公的な扱いのもあるけどな
レイの裏表が逆だ!
今日の日は歌ってるのって林原だよな?
じゃああれってアスカ→シンジの歌じゃなくてレイ→アスカの歌なのかな
>>766 層だと思う。レイは発令所の陰で戦闘の様子見て居たでしょ
769 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 01:21:40 ID:7F6cujNu
保守
マルチうぜえ
レリエル戦でシンジが
ディラックの海に沈んだ時、嘲笑するアスカにレイが詰め寄って
「貴女は人に誉められる為にエヴァに乗ってるの?」
って言ってたけどアスカに何を伝えたかったのかな?
>>773 レイ「碇君とセカンドと私だけで3Pしたいのに、セカンドは乱交したいらしい。そんなのやだ」
776 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/07(月) 02:01:19 ID:YYedyFf7
仲良くなったとしても
そこら辺の中高生みたいに学校帰りにお洒落な服を
見付に買い物に行くとか、2人喫茶店で語り合うとか、普通の付き合いは絶対に無いだろうなw
エヴァのパイロットとして御互いを認め合う、ぐらいの交流だろうなw
レイはもしゲンドウにアスカと仲良く遊びに行けと言われたらそうするんだろうか
命令が有ればそうするわ。
>>777 アスカのコバンザメはするかもしれんが、アスカの方が逃げる気がするな。
せめて、初対面時に「命令があればそうするわ」じゃなく、頷くくらい
だったら、あそこまで険悪にならんかったんだろうか?
結局は陰鬱な三角関係だった面があるのも事実だから無理か。
>>773 その前の「待って、まだ碇くんが」時のアスカの顔を考えると、レイが奇特
にもシンジにオーブンマインドな事が内心面白くもなくて、当て付けも
あったりの勢いで小バカにする軽口を叩いたら、レイは純粋にシンジを弁護
しようと喧嘩を買ったって気がする。
破見れ
命令があれば〜もアレだが
アスカもその方が都合が良いから仲良くしましょなんて言ってるし
初対面時はどっちもどっちだな
大尉な式波さんが軍人らしく「戦友だからよ」とか言ったら変わるかね
アスカは初対面のときに「あなたが綾波レイね」と一応名前呼んでるが
綾波はアスカの名前覚えてるんだろうか
>>783を見て電波受信しました。
レイ「あなた誰? 二号さん?」
アスカ「誰が二号よ! この前自己紹介したでしょ…」
みなまで言わせず
レイ「赤い人?」
アスカ「それじゃ三倍速い人になっちゃうでしょ?だから〜私の名前は…」
またもやみなまで言わせず
レイ「チャゲさんの相棒の人?」
アスカ「惜しい! ってか何でそっち行っちゃうのよ!」
レイ「クスッ」
アスカ「あんた知っててボケ倒してるでしょ!」
なんかもうちょっと捻りたいなあ (^^;
破の2人ならそのうち仲良くなれんじゃね?
ヒカリもいれて3人で仲良くしてほしいが
マリ「……」
マリだってこいつ日本にとどまらないだろ?
待て待てマリはマジで大好きなんだぞ?
でもマリの方が女とつるむの関心なさそうで
新劇なら参号機事件さえなけりゃ、2人は仲良くなれたかもしれないのに・・・
789 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/08(火) 02:34:17 ID:O0PlMJPC
レイがアスカを名前で呼ぶとしたら、惣流さんかな?貞レイはそう読んでいた。
仲良くなろうにもシンジとの三角関係で結局、御破算になりそう
君のぞみたいななったら嫌だな…
破はシンジ絡みの結果、軟化した感じがするけどね。
アスカの場合はレイが自分と同じ感情、行動をしていると知ったから憎めなくなった
レイの場合は自分の行動にアスカがアシストしてくれたから感謝
破ではアスカが使徒に対して決定的な敗北を喫していない事も大きいかな。
旧作では使徒に敗北した事でシンジやレイに対する
憎悪が嫉妬も交えて増幅されていったからな。
破では2号機が凍結されただけだしな。
敗北ではないかもしれんがむしろ破のアスカはサハクィエル戦で一人では勝てない敵がいることを思い知って軟化した感じもするな。
アスカがレイを親しみを込めてバカレイと呼んだら萌える
個人的にポカレイもいい気もする
レイの方はやっぱ「惣流さん」とか「アスカさん」かな
んでしばらくそう呼んでたら「堅苦しいわね、アスカでいいわよ」ってアスカが言ってくれたらポカポカする
破でシンジとレイが仲良くしているのを見て面白くなさそうにしていたアスカ
実はシンジじゃなくレイに惚れていた説
798 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/10(木) 12:38:46 ID:Tq87T1oR
目立つ美少女と目立たない美少女のコンビだなw
>>797 アスカ(なによあのナナヒカリ!あたしのえこひいきにちょっかい出しやがってちょーっと顔がいいからって調子乗っちゃってさっ!今度の訓練で後ろから撃っちゃおうかしら敵は前だけじゃないってこと教えてやる……)
シンジ(う……殺気が……)
レイ(……ポカポカする)
こうですね解りません
【僧侶】レイとアスカの大冒険【戦士】 スレお勧め。
あんな悪友な感じで仲良くなってもらいたいもんだ。
シンジだけじゃなくアスカに対してもレイの母性が発揮されたら良かったのにな
802 :
↑:2009/09/11(金) 01:37:27 ID:h8RSXceX
(26話補完中)
レイ
惣流さんは碇君の事を
解ろうとしたの?
アスカ
あんたみたいな人形よりは知っているつもりよ!
ってアスカ×レイの
バージョンも有ったらなw
リリスは人類みんなのお母さんですから、母に飢えていたアスカにとっては愛しさ余って憎さ100倍ってとこですね。
保守
805 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/21(月) 01:14:34 ID:Wn4t8clr
保守
レイ『……………………………ありがとう』
アスカ「///」
シンジは綾波の部屋に住めばいいよ。
綾波はシンジの部屋に住ませるから。
シンジ孤独w
アスカとレイが互いに料理を始めとする家事を仲良くこなすわけですね、いいことだw
アスカ「包丁取って」
レイ「はい」
アスカ「ちょっ…あんたバカぁ?!何で刃のほうを人に向けるのよ!危ないでしょ」
レイ「…こう?」
アスカ「そうよ…って、手!手切ってるじゃない!」
レイ「問題ないわ」
アスカ「んなわけないでしょ!あーもう…料理が全然進まない…」
とか何とか言いながら綾波を手当してあげるアスカが頭をよぎりました
810の続き、手当のあと
アスカ「後はあたしがやるから、あんたはそっちで待ってなさいよ」
レイ「…」
アスカ「何よ、何か文句ある?」
レイ「ここにいたい」
アスカ「…はぁ?」
レイ「一緒にいたい」
アスカ「ば、バッカじゃないの!?怪我してんだから、あっちにいきなさいって言ってんの!//」
同居生活によりアスカと一緒じゃなきゃ何もできなくなった綾波
レイと仲の良い場合のアスカは式波アスカのほうを想像してしまう
レイ「お、お姉ちゃん…」ウルッ
つんでれ家族かわいいな
レイ「それ、私の…」
アスカ「いいじゃない別に、洗濯してるんだし」
アスカ「ちょっと・・もう見てらんないわ!アタシに貸しなさい!」
レイ「あっ・・・。」
アスカ「よく見てなさい。こうよ、こうやって切るの。」
レイ「・・・。」
アスカ「ほらほら、どうよあたしのナイフ裁きは・・・痛っ!」
レイ「・・・指を切る手本?」
817 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/28(月) 00:11:18 ID:IRs742IX
アスカとレイを仲良くさせ、2人と仲良くなって3Pをやりたいな!www
家事も一段落した頃、台所で紅茶を入れるレイを見たアスカ
アスカ「何か…ママって感じがする」
レイ「…何を言うのよ//」
ちょっと古いけどらきすたで言うと
かがみ=アスカ
士=レイ
みたいな感じになるの?
アスカ「ちょっと、ほらここ跳ねてるじゃない」
レイ「……」
アスカ「できた。いいわよ」
レイ「……」ぬぼー
アスカ「あんたってほんと、世話のしがいが無いわね…」
レイ「何を言うのよ///」
アスカ「くっ、可愛いじゃないの………」
最近、小ネタが多くて覗くの楽しみだw
レイ「お弁当、作ったの…」
アスカ「ふ、ふん!食べてあげるわよ!」
レイ「私は人形じゃない」
アスカ「人形よ!アンタ司令が死ねって言ったら死ぬんでしょ」
レイ「いえ、それはないわ」
アスカ「そ、そうなの…」
レイ「…」
アスカ「…」
レイ「らっぱ」
アスカ「えっ」
レイ「らっぱ」
アスカ「ぱ………パンダ」
レイ「ダチョウ倶楽部」
アスカ「ぶ…ぶ…ブーマー(阪急)」
レイ「豆」
アスカ「ちょっと待って何なの!これ一体何なのよ!」
>>824 突然しりとりを始める綾波さんと、それに律儀に付き合うアスカ様 w
かわいい
↓以下カヲスなスレ
僕を呼んだかい、碇シンジくん?
829 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/11(日) 07:12:07 ID:Pr6N2B1M
レイ「…ぽかぽかする(´∀`)」
アスカ「何がぽかぽかよ、頭イカれてんじゃないの(`Д´)」
レイ「……」
(*´∀`)つ<`Д´;)
>829 おい、アスカをニダ化させるな!
確かに惣流の方はニダみたいな奴だが式波は違うだろうが
惣流もなー、色々なかったらじょじょに綾波と打ち解けたかもしれないのに
新劇は二人の仲の進展にミサトさんも一役買ってる気がする。
新劇ミサトさんは旧作より保護者としてはまともになってるし。
この三人の同居は考えただけでぽかぽかしそうだ。
シンジは路上で野宿できる逞しさがあるからどこでもやっていけるさ。
シンジ嫌いなの?
411 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/19(日) 01:50:24 ID:???
レイ「…」
アスカ「…っしゃっせ…」
レイ「…」
アスカ「…」
レイ「…」
アスカ「…なんか注文したら?」
レイ「…今財布持ってないの」
アスカ「何しに来たの!?」
レイ「…120円貸して…(///」
アスカ「ハァ、…しょーがないわね…」
レイ「…うん…(///」
419 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/19(日) 03:00:21 ID:???
アスカ「でどうするの?何にする?」
レイ「…」
アスカ「…何よ?どれ?」
レイ「…これぇ」指でカウンターのメニューを指し示すレイ。
アスカ「…これ?」
レイ「うん」
アスカ「これポテトSだよ?これは130円!あと10円足りないじゃない!」
レイ「…あっ(///」
アスカ「『あっ』じゃない!ほんともう困る子よねぇ〜!…はい」10円を渡すアスカ。
レイ「ありがとぉ…(///」
アスカ「全く…。少しまってなさい。すぐできるから」
レイ「んっ(///」
『もしもアスカがファーストフードの店員だったら』にこんなのがあった
可愛いな。
なんか綾波さんって、クールな様でいて抜けてるってのが正解だと思うぞ。
>>837 レイは池沼であってクールではない。
と言うか、レイをクールとか言ってる香具師はクールの意味が解って無いだろ
綾波がクールなんて昔は言われてなかったよな
るろうに剣心の作者は綾波をクールビューティとか言ってたな
エヴァブームの時のアニメディアやアニメージュではクールなんて書かれてなかった
「感情を出さない」のがクールなわけで、
綾波の設定は「感情を知らない」だったからな。
「感情を知らない」って嘘だろと思ったなw
ヤシマ作戦前にシンジはレイがゲンドウに笑いかけているのを見て驚いているし
ゲンドウのことを悪く言われてレイは怒ってシンジにビンタしてるし
クールというより当時はミステリアスと言われる事が多かったな。
でも実際旧作では
>>844みたいに感情を表に出すシーンはあるし、結構きつめの
言い方をシンジにする事があったんで抜けてるとも思わなかった。
ただ環境のせいで人との付き合い方が不器用な面があるのと自分の感情を意図して
うまく表現できない部分があるってくらいで。
まあ要はゲンドウが悪いって事だ。
847 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/15(木) 15:29:34 ID:ogxN2yPk
>>846 20年前じゃエヴァ放送されて無いぞw
>>841 それで雪代巴が出来上がったんだよね
>>831 これ一応アスカが照れてるつもりだったんだけどwそれをぽかレイがほっぺ引っ張って気を引こうとしてる
Qで和解してぽか波式波でキャーキャー仲良く喧嘩して欲しい
ベンチで料理本を眺めるアスカとレイ
アスカ「はぁ…」
レイ「ねぇセカンド、飴食べる?´∀`」
アスカ「はぁぁ………」
レイ「…?どこか痛いの?…大丈夫?´ω`」
アスカ「…」
レイ「大丈夫?お腹が空いているの?´ω`」
レイ「ねえ(´∀`)
」
アスカ「……だーっもうっうるっさいわね!大丈夫よっ!あんたがお料理で決着つけましょ、なんて言うからレシピ決めてあげてるんじゃないのっ!……だれよ、たく…コイツをこんなアホにしてくれたやつは〜っ…」
レイ「…だって…、あ、ほら見てセカンド、飛行機雲よ´∀`」 アスカ「…はぁ´ω`脱力」
レイ「…あのね、碇君のことに関しては一歩も譲る気は無いけど、……あなたと2人でお料理、楽しそうだったから´∀`」
アスカ「………」
レイ「…セカンド?(´ω`)゛」
アスカ「ふん!あ、あっそ…//////プイ!」
レイ「!…(´∀`)////」
へ▼へ.... パン買いに行くので、ちょっとここ通りますよ。
850 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/15(木) 18:07:37 ID:ogxN2yPk
レイ「あ、マトリエルさんっw´∀`」
アスカ「ん?…ああ、あのATフィールドの展開も無しに私達に瞬殺されたあの弱っちいやt…むぐむぐ」
レイ「…(´ω`;)」
アスカ「むぐむぐ(何すんのよーっ)」
マトさんキター´∀`w
>>848 どっかのスレであったネタだな。
パクリタヒね
べッドで睡眠中の2人
アスカ「ん?ちょどこ舐めてんのよ!!」
レイ 「ぺロぺロッここ舐めると気持ち良い ですか?」
アスカ「やっもうっわかったから!やめッ」
レイ 「ぺロ・ッ・・・わかったわやめる」
アスカ「えっ!?」
レイ 「・・・・・・なに?」
アスカ「・・・・・イきたいたいですゥ」
854 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/16(金) 12:47:39 ID:E76jqCkt
アスカ「あんたリボン曲がってるわよ」
レイ「そう」
アスカ「……あーっ、もう!直しなさいってーのよっ!ほら!」
(レイのリボンを直すアスカ)
レイ「……」
アスカ「なによ」
レイ「人に世話を焼かれることあまりないから」
(微かに口元に笑みを浮かばせアスカを見つめるレイ)
アスカ「フン、自慢?」
レイ「…嬉しい時には笑えばいいって、碇君が言ってたの」
アスカ「…バッカみたい」
制服のリボンじゃなく、何故か頭にピンクのリボン飾りを着けてるレイを妄想しちまった
レイは白、水色、青のリボンが喜ぶと思う、似合うし´∀`
859 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/19(月) 17:36:51 ID:kU+5WAWA
あーあ!´∀`
860 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/20(火) 00:17:43 ID:BIqWqLhC
あげ!・ω・
861 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/20(火) 03:26:21 ID:/VGukFY7
テレビ版のアスカって奇跡の価値はで、アスカから綾波も一緒に食べに行こうって誘ってたよね
結局肉食べれないからラーメン屋選んだのもアスカだし結構いい奴だな
>>861 アスカが嫌な話題は、少数のLRS厨が必死で連投しているだけで普通にエヴァを見ていれば
根はいい子だって解るよ
初対面の時のアレも、アスカがうるさいなーと思って
そっけなくしたレベルで嫌ってるってほどじゃない
>>862 だから最終的にシンジはアスカを選んだんだしな
>>864 どっちのアンチか知らんが荒れるから止めろ
レイ「はふはふっ*´∀`*♪」
シンジ「(…あ、良かった…綾波、何だかラーメンが気に入ったみたいだ…)ズルズル…」
シンジ「良かったねアスカ、綾波も結構ラーメンが気に入ったみたいだよ(ヒソヒソ」
アスカ「………ズルズル」
シンジ「アスカ?」
アスカ「ズルズル…べっつにー、ミサトの財布も寂しそうだったし、あいつもラーメンなら付き合うって言うしさ」
アスカ「別に、ズルズル…あいつの為じゃズルズルズル…ないわよ、あいつが気に入ろうが気に入らなかろうが関係ないわ、モグモグただ単に私が食べたかったーってのが一番の理由っぷはー」
レイ「ぷはー´∀`*ちゅるちゅるはふはふ」
シンジ「うん^ω^(クスクス」
アスカ「…それにしても」
シンジ「…え?」
アスカ「……匂いがちょっと強烈なのよね…Xωx;」
シンジ「言われてみれば…」
シンジ「(綾波がニンニクを好きなんて確かにちょっと意外だったな…Xωx;)」
レイ「*´ω`*?」
>>863 それって結局無関心なんだよな。それで、最終的にアスカが傷付いちゃったんだよな
永遠に交差しない道を歩む二人も
ずっと同じ向きに歩いていけばいつかは
仲良くなれるのではないだろうか
アスカ「しかしまあよく食べるわねぇ…」
レイ 「…おかわり」
親父 「あいよ!!10杯目ね」
アスカ「!!? なん…ですって…?!10杯目?私大盛り頼んでたけどまだ半分残ってるのよ」
「まあいいかあ。あたしの奢りじゃないし〜」
シンジ「Σ(◎д◎)10杯目って…マジですか!?」
ミサト「あうう(ToT) 何か無茶苦茶高く付いた気がするわ」
866を勝手に続けてみた。後悔はしていない。
>>868 全く別の方向に歩いたら顔も見えなくなるんじゃないか
同じ方向を同じペースで歩いていくなら仲良くなれるかもしれない
料理が上手くなった新劇のレイがアスカにハンバーグを作ってやって欲しい
レイ「ごめんなさい…味見、できなかったから……」
アスカ「むぅ……おいしい、わよ」バクバク
この二人は文句なく可愛い
エヴァのカプ絵(もしくはペア絵?)は大抵この二人だしねえ
´∀`が可愛いな
>>874 カプ絵に関してはマリ×アスカ派が地道に増えてるけど
ペア絵に関してはQ公開まではレイ&アスカが主流だろうな
貞本氏が書く二人はいつも仲良さそうで安心するw
綾波さんからお手紙ついた
式波さんたら読まずに食べた
食うのかよ!
♪し〜かたが無いからお返事書〜いた
「塩コショウが足りないわよ!」
式波さんからお手紙ついた
綾波さんたら食べずに読んだ
仕方がないから塩コショウ振った
そして配達させられるのはいつもシンジだ
883 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/11/12(木) 18:59:04 ID:5xbQ7yii
あ
久々に小ネタを一つ。
「ファースト、シンクロテスト行くわよ」
「どうして」
「どうしてって…アンタばかぁ?!せーっかくこのアタシが誘ってあげてるっていうのに!」
「命令ならそうするわ」
「…あんたナメてんの?」
「いいえ」
「あっそ!じゃあもういいわ。一人で行くから」
「そう。さよなら」
「…ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
「どうして」
「なんであんたが先に行くのよ」
「あなたが一人で行くと言ったから」
「…いい?!あんたはアタシと一緒に行くの!これは命令でもなんでもない!アタシの気持ちなのよ!あんたと一緒に行きたいのよ!」
「……………」
「…何とか言いなさいよ」
「…ごめんなさい。こんなときどんな顔すればいいかわからないの」
その頃、少し離れた廊下では…。
「レイ、笑え、笑うのよ!」
「ミサト、落ち着きなさい」
最後はレイ、アスカ仲良く料理作ってシンジたちにパーティー開いてほしいな、
一口食べてみんな顔青ざめるという
「シンジ君…我慢するのよ」
「はい…」
「何よ、みんなして失礼ね」
「でも味見してないわ」
「味見なんてしなくても美味しいに決まってんでしょ?ほら、あたしたちも食べるわよ」
「わかったわ」
翌日、みんな仲良くお腹を下しましたとさ
以前、テレ朝でやっていた。アイドルに料理を作らせる番組を思い出した
式波大尉は綾波と仲良くなってくれると信じてる
綾波はそんな式波大尉に戸惑いながらも側にいてあげて欲しい
破の社会科見学でアスカに注意された時のレイの表情があからさまで印象的だったな。
無表情とかでなくて。今思うと「ご飯はちゃんと食べろ」と言われたのが初めてで
反応に困ってたのか。
基本的にアスカがお姉さんでレイにいろいろ教えて、時々レイがお母さんでアスカが甘える。
「来週のネルフ忘年会で何やるかアンタもう決めた?」
「駄目。私には何も無いもの」
「それはもう聞き飽きたわよ!って実は私もまだなのよね。半端な事やっても
シンジのチェロには勝てそうもないし。…でさ、アンタ私とコンビ組んで漫才やらない」
「漫才…」
「そ。アンタまさか知らないの?『そんなワケあれへんやろ〜』とか」
「知らないそんなチッチキチー」
「知ってんじゃないのよ!まあいいわ。ちなみにもう分担は決まってるからね。
私が前衛的なボケを華麗にかますからアンタはそれを上手くツッコむの。わかる?」
「ツッコむ…N2爆雷を抱えて…」
「それは特攻よ!何なのその犠牲の精神…犠打職人・巨人の川相じゃないんだから」
「いえ、今は中日のコーチ」
「どっちだっていいわよ!あーもうアンタとはやってらんな…
はっ!い、今のもう一回最初からやるわよ!」
「なにが」
アスカおちょくられ(笑)
誰かキキララトレースでアスカとレイ描いてほしいw
うむ
899 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/01/01(金) 18:46:04 ID:m9SE8Aoe
>>899 命令されたらとことん付きまとうんだろうなw
碇親子を抹殺するしかない
昼休みの教室
レイ「アスカさん、一緒に食べてもいい?」
アスカ「いいけど…弁当は分けないわよ。あなた手ぶらだけど。」
分けて食べてたけど少ないので結局二人前持ってくることに……
907 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/01/31(日) 01:36:48 ID:DXQiW+Rf
仲良くさせ2人とセックルしたいな!www
908 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/01/31(日) 20:03:19 ID:w6XagfwO
全部いちいちチェックしてる人にお尋ねするが『鋼鉄2』とかの公式・公認二次創作wの中で
一番二人の仲がいいのってどの作品?
>>908全部はチェックしてないが俺は学園堕天録を推す
911 :
908:2010/02/03(水) 02:17:16 ID:???
ぷちえヴぁのみんなギスギスしないゆるーい感じが好きだったけど
連載おわっちゃったしな…
913 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/02/26(金) 01:48:46 ID:+lxKus0z
保守
俺の書いてるSSのなかで二人を仲良くさせようと
色々考えてたら、結局、二人とも保育園児になってしまった。
「アスカは野性のサル 司令が言ってた」
916 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/20(土) 22:43:37 ID:nBEx622w
次スレがもしあるならスレタイは「綾波とアスカを仲良くさせた上で二股がけしたい」がいいな
そんな羨ましいシチュエーションは却下
918 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/21(日) 16:15:36 ID:a2ooc5I5
貞本版でレイがこう言ってたよ。
シンジが僕たちあの子(アスカのことね)とうまくやれるのかな的なことを言う。
レイ「命令があればそうするわ」
で、仲良くしろと命令されたら一緒にプリクラを撮るんですね
で、仲良くしろと命令された結果が数々のキャラグッズのイラストなわけですね
キャラクターグッズのイラストのレイは色んな服を着ているけど、アスカが
選んで居るって想像すると少し和む
赤木博士が買ってくれたの…
リっちゃんのセンスか……確かにキャラグッズって微妙な服多い品
アスカはどうだろう?
基本的に赤と縞模様が好みっぽいが、作中の私服は赤が少ないよな。
925 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/23(火) 00:34:24 ID:f22MvA3Q
@
貞本先生のイラストだと仲良さそうなんだけど…
レイ『いい、仕事だから…』
927 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/04/16(金) 19:58:54 ID:zesLoUlx
保守
レイ「アスカ、パン買ってこい」
アスカ「な、なんでアタシが!!!」
930 :
脳味噌反転:2010/04/22(木) 19:39:34 ID:vHLfsGPY
レイ「移民だからだ。違ぇたらただじゃおかねぇ。」
姉 アスカ(19 社会人)
妹 レイ(15 中3)
932 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/04/23(金) 02:37:46 ID:YyVXUiLO
>>908 確かに二人が一番仲良いのって学園堕天録だよなぁ…まぁ打ち切られたが
そういや鋼鉄1でシンジがマナに夢中になってた時にレイは案外冷たかったな。
大事な事忘れてるとかなんとか忠告してた気が。
933 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/21(金) 00:37:12 ID:tn86v6Ea
保守
もうすぐDVDでまた二人が見れるぞ
934 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/31(月) 00:18:32 ID:JU2icpuU
保守
破見返して思ったけどアスカはレイが人造人間だってことを知らないよね
まさしくエヴァの部品として作られた人間をえこひいきとは言わないだろう
もしそれを知ったら式波はどんな反応するんだろうか
何となくだけどレイのこと気に掛けてくれそうな気もする
人形って言ったこと謝る気がする
んで、今度は逆にアスカがレイを諭すんじゃないかな
938 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/02(水) 00:04:46 ID:3CqOIgVZ
アスカとレイが互いを気遣ってるのが、破で一番ポカポカした。
あと一回くらい戦闘があって、シンジそっちのけで
アスカとレイが協力して使途を倒すシーンが欲しかったかもw
>>939 同意
DVD見て再びぽかぽかした
今度はアスカの為にレイが頑張る展開キボン
破のアスカはシンジ視点からみると単なるレイへの鞘当てに見えなくも無い。
が、実はレイ視点から見ると中々に重要ポジションだったりする
シンジには「私が死んでも変わりはいる」とか言ってるくせに、
アスカには「私は人形じゃない」と張り合い返したり。
破でアスカに対して感謝の言葉言ったのはレイが初めてだっけ
起動実験前にはミサトにお礼言われてたけど
レイの留守電を聞いたアスカの表情の変化が可愛かった
あのまま事件もなく物語が進んでたら、
3号機を赤く塗り替えるのをレイが手伝いに来てたりしてな。
いや実際にはスタッフ任せなんだろうけど、
二人して黙々と塗装作業してたら可愛いかなと思って。
誰かイラストにして
イラストと言えば貞本先生のアスカとレイ
かなり仲良しに見える
>>941 シンジに対して言った言葉は自覚はないけど否定してほしかったんじゃないの
>>948 このスレ的には、ムキになって言い返したと思いたい。
平手打ちもがっつりガードしてるしな。
レイがビンタ止めた所は鳥肌立ったなあ
TV版よりもちゃんとアスカと向き合おうとしてるレイの意志を垣間見たような気がした
だからこそ松代の爆発を知らされたレイの唖然とした表情が生きてた
950 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/16(水) 16:05:35 ID:Gq4sx1lx
保守
ところで、アスカがミサトに言ってた
最近他人といるのもいいなって思ったことって何?
シンジとの触れ合い?委員長との友達関係?
なんの事?
それらの全てだろ
>>951 >他人といるのもいいな
このスレ的に考えるとアスカがこの言葉をミサトに言えたのは
レイからの「ありがとう」があったからこそだと思った
他人から感謝されたことなんてアスカにとっては初めてだったんじゃないか
でも最近て言ってるし、電話のことなら今日っていわね?
まあ、上の人の言うとおりいろんなもの含めて、もちろん電話もふくめてかな
955 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/17(木) 00:20:18 ID:doeqfnQ6
2人と3Pしたい!
ここもう終わりなのか?レス956だし
2006年から始まって…そういや昔から見てたなこのスレ
んじゃあ
>>990が次スレ立てるってことでよろしく
たとえ伸びなくても責任はもたん
スレ立て同意
アスカとレイが仲良くなる可能性はまだ十分にある
959 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 17:31:24 ID:Kcf/qd42
「命令があればそうするわ」
これでよし
アスカとレイを仲良くさせたい次スレを立てるレイを想像したら萌えたじゃないか
>>960 確かにせっせと次スレ立てるレイ想像したら可愛いw
逆にアスカがツンツンしながらも次スレ立ててるところをレイに見つかったところまで想像した
アスカがレイに対して過保護になりそう
何にも知らないレイに色々と世話焼きそうだな
アスカがお姉ちゃん的立場かな
レイがおかあさんという手も
こうしてみると二人が支え合ったら結構いい関係になれるのかも
レイのために料理が不得意でも頑張って作ってあげるんだねアスカ、泣ける
二人仲良く味噌汁作ってるとこ想像したら萌える
包丁で指切ったレイに絆創膏巻いてあげるアスカとか
アスカ「まったくこの子ったらしょうがないわね。このアスカ様にまっかせなさ〜い!」
トントントントンサクッ
レイ「・・・・・・」
アスカ「そうよ。お察しの通りいっつもシンジ任せで料理なんて一度も作ったことないわよ。無様でしょ?笑いたきゃ笑いなさいよ!」
レイ「いいの・・・」
ペタペタ
レイ「おそろい・・・」
>>968 可愛い…w
絆創膏増えてくアスカ見ながら心配しながらもぽかぽかするんだろうな
怪我してないところにも貼って完全に一致させるんですね
結局シンジが作ることになりそうだな
段々料理が上手くなっていくレイにお弁当作ってもらうアスカ
肉嫌いなのにアスカのためにハンバーグ作って入れてあげるレイ
新劇で見てえええぇぇ
アスカが死んだ(ってことになってる)のに『碇くん』のことしか考えないレイは冷たい
しんだってことになってないよ
ああLASですか
>>974 それはちょっと思った
まあ式波と過ごした時間が少なかったから仕方ないかもしれないが
でも食事会の準備をしてたレイが松代の事故を知らされた時の表情は「無表情」じゃなかったから
何か思うところがあったんじゃないか
アヤナミ「二号機パイロットも覚悟の上でエヴァに乗っていた。戦場で死ねるなら彼女も本望」
一同「そんな。仲間なのに冷たすぎる…」
シンジ「…綾波。タバコ逆だぜ」
「破」でレイが最も感情をあらわにしたのは
>>977御指摘のシーンだと思う。
アスカ「シンジがいちいち大事にしているファーストを私の物にしたらシンジも私の物じゃない!」
パチンコの新ヤシマ作成がイイ
sage
最初聞いたときは「ん?」って感じだったけど
最低はもう式波の「エコヒイキ」呼びに慣れてきた
惣流からの「ファースト」が懐かしく聞こえる
皮肉混じりの「優等生」よりはストレートで一歩前進かな
服に興味を持ったレイにアスカが買い物に付き合ったぞ
まあ、アスカもファッションセンス自体はよくわからないが
dvdおまけのアスカのフィルムをこっそり集めてる綾波さん
こっそりつけてる日記にレイのことを書くアスカさん