シンジきゅんはオナヌーしないよ

このエントリーをはてなブックマークに追加
38名無しが氏んでも代わりはいるもの
>>37
授業が終った10分休憩の時間
そそくさと教室を出て、なにやら前のめりになりながらシンジは男子トイレへと足を急がせる。
ベルトを緩めつつ個室トイレに飛び込まんとしたその時、背後から突然声が掛かる。
「シンジ」
「うわっ!…ト、トウジ…! おどかさないでよ!」
「なんやシンジ。腹でも壊したんか?」
股間を隠すように中腰になり顔だけトウジの方に向けているシンジ。
「え!? あ、う、うん…そうなんだ…。ハハ…皆には内緒ね」
そう言ってトイレに入ろうとした瞬間、体でトイレに押し込まれた。
すかさず扉を閉め後ろ手で錠をかけるトウジに、振り返ったシンジが驚きの目を向ける。
「ちょっとトウジ!?」
男二人が個室トイレに入るなど不自然極まりない状況だ。
動揺するシンジとは対照的にトウジは至って冷静である。
「シンジ、おまえいつもちゃんと自分でシとんのか?」
「はぁ!?」
脈絡を欠いたトウジの投げ掛けに素っ頓狂な声を出す。
「隠さんでもええがな。勃起してもうたんやろ?」
バレていたのか――シンジの顔がカアッと朱に染まる。
「授業中て、なんや勃ってまうことあるしな。手伝ったるわ。はよ脱げや」
「な、なな、何言ってんだよ! いやだよ!」
「なーに男同士で恥ずかしがってんねん! そら!」
あっという間に下着ごと一気にズボンを引きずり下ろされ
シンジの反り返ったモノがブルンッと外気に晒される。
「わ、わあー! トウジッ! 何考えてるんだよ!!」
慌てふためくシンジの肩を押さえ込んで、便座の上に強引に座らせる。
しゃがみこみマジマジとシンジの息子を見つめるトウジ。
「は〜、ビンビンやな。はよ出して鎮めたらな」
プルンと大きく勃起したシンジの未発達なペニスを指先でツンとつつく。
「は、ちょ…!触らないでよおっ!!」
「抜いてまえば楽になるで」
39名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/26(水) 05:16:29 ID:???
よし、そのままヤッちまえ!トウジ!
40名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/26(水) 10:02:24 ID:???
おっきしたので抜かせてください!><
41名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/26(水) 14:53:06 ID:???
続き!続き!
42名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/27(木) 02:26:41 ID:???
>>38
「やめてよトウジ! 自分で…」
「シンジまだちゃんと剥けてないやん」
「……!!」
コンプレックスを明け透けに指摘されシンジは絶句した。
それも親友であるトウジに――恥ずかしさで目の前が真っ白になる。
シンジの男としての小さなプライドはボロボロと崩れ落ちた。
「よっしゃ、ワシが剥いたる」
「えっ!?」
トウジの言葉に怯えを隠せないのは仕方のないことだった。
シンジはこれまで自分でもしっかりと包皮を剥いたことはなかった。
何度か試したことはあるが、やはり恐怖心が勝り完全に露出させることをためらってしまうのだ。
「やだ、やだ! やめて!」
ブンブンと首を振り拒絶するシンジの言葉を無視しトウジはペニスを掴む。
「ひゃあ! だめえ!」
「大丈夫やって。ゆっくりしたるから…」
トウジは真剣な面持ちで根元に少しずつずらし皮を引っ張る。
「トウ…! あ、…あっ、あっ! いぁ!」
ぎゅっと目を瞑って快感を連れた痛みに耐えるシンジの表情に、トウジも些か興奮を覚える。
しかしそこは自制心が働き、できるだけ優しく剥いてやることに専念する。
「ほれ」
瞼を開いたシンジの目に飛び込んできたのは、己のつるりとしたピンク色の亀頭だった。
「あ…」
「毎日自分で剥かなアカンで」
依然として腹に付かんばかりにその存在を誇示するシンジ自身は
トウジの手による刺激で先端から透明な液を溢れ出させていた。
「さて、パッパと抜いたらな」
「も、もういいよ…!」
とその時、授業開始を告げるチャイムが鳴った。