こちらでお願いします。
立ったのな
スネーク!?スネークぅぅう!?
_-‐−- 、、
,ィ"::::::;;;リ>,、
`/:::::;;;リリ彡" ヤi、
i::::;"~ ̄ リリリ
|:::j_ィ^"-、 _、リ》
|:i´ `---"^{" リ"
ヾ;Y ,|`~i
`i、 ・=-_、 /
ヽ " /
|--、、ノ
⊂二二 二二⊃
| /
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
吹いたw
なんか面白そうなネタだったから立てたけど時間が悪かったな。
MSXのしかやったことないし、俺はかけないな。
職人町で
わくわく
てかてか
1に限定せずに幅広いネタを入れて行こうと思う
尚、完結まではかなりの時間がかかると思うのでご了承をw
第三新東京市に「潜入」するってことはスネークは外国から派遣されたようだね
とにかく期待してます
2013年 二年前の第三新東京市、俺達はネルフが極秘でメタルギア以上の兵器を開発しているという情報を手にいれた。今思えば罠だったのかもしれない・・・
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/10(月) 01:24:01 ID:IIM7mtZI
ピリリピリリ…ピュン
「こちらスネーク、オタコン、聞こえるか?」
オタコンとはエメリッヒ博士、メタルギアの第一人者。シャドウモセスの時知り合いそれ以来共に行動している。
俺達はあのメタルギア以上の機械兵器を開発したと言う特務機関ネルフへの潜入し、それを破壊するのが今回の目標だ
凄まじい雨が降る中スネークは橋の下でオタコンと連絡をとっている
「あぁ、聞こえるよスネーク」
「ステルス迷彩が壊れた」
「乱暴に扱い過ぎだよ君は!」
少し怒りめに言うオタコンだがこちらにも言い分はある
「こんな衝撃にも耐えられん物など実戦投入は出来ん」
「全く……そんなことより今から君にやってほしい事を言うよ」
「あぁ」
「特務機関ネルフが所有しているエヴァンゲリオン、それを写真に撮って欲しいんだ」
「ん?破壊じゃないのか?」
「破壊は恐らく無理だろう。1万2千枚の特殊装甲らしいからね」
「そんなものがあると思うとおぞましいな」
「そう?マニアとしてはそそられるよ」
「……」
「それは兎に角。出来れば敵には見つからず極秘でやってほしい。写真は撮ったら近くのパソコンからアクセスして送ってくれ」
「わかった。何とかやってみるさ」
「頼んだよ、スネーク」
ヒューン
「さて、行くか」
エヴァンソリッドネルフオブリバリティ
PSの一作目しかやったことないがwktk
全ネタ使うのでご心配なく!w
学校に変装で行くのかね?
ミサト「喜べ〜女子!今日は噂の転校生を紹介する〜」
スネーク「ショウタイムだ!」
学校の先生が何故かジ・エ〜ンド
性欲をもてあます
フィランソロピーがエヴァの撮影を狙う動機付けが要るぞ。
「愛国者たち」の母体は実はゼーレだったことをつきとめたので
ゼーレやネルフの策動を暴こうとしてるとか、そういうの。
123のネタをごっちゃにすると凄いことになるな・・・
22 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/10(月) 10:17:41 ID:eO2xh7Tw
懐かしいスレだな。
雷電マダー?
(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン(^ω^)9mメーン
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25 :
スネーク:2006/07/10(月) 16:49:49 ID:IIM7mtZI
>>13の続き
特務機関ネルフの裏に潜む巨大な組織。あのペンタゴンさえ操り裏から世界を動かしてる……ゼーレ
そして謎の計画、人類補管計画……分からないことだらけだが俺達は出来る事から始める事にした
ネルフ、第三新東京市の中心に位置しその地下に広がるセントラルドクマ
地下空間の中は広大に広くもう一つの都市と思われる
侵入口は4つ
東、西、南、北にあるゲート。非常様に開かれる地下シェルターへの避難口
これは非常時しか開かないため入ることは出来ない
つまり東西南北どれかのゲートから侵入しなければならない
パスは赤、シルバー、ゴールド、黒の順であり黒は碇ゲンドウ、冬月コウゾウしか持ってないと見られるが、今回の任務には必要ない
エヴァンがあると思われる格納庫に行くには赤のカードがあればいい
ゲートを通るにもこのカードを要する
つまり門番から奪いとる他ない……
しかしスネークの思わぬ事態が起こる
「門番が……いないだと!」
東ゲートに到着したスネークだがゲートの前に警備はいない
交代か何かは分からないがこれは誤算だ
仕方なく他のゲートに行こうとした時
「……ったくいつでもあんたがとろとろしてるから!」
「ごめんアスカ」
何やら中学生ぐらいの男女3人が歩いてきた
(関係者か……それとも)
その様子を覗いているとブロンドがかった髪の女の子がカードを出した
(これはチャンスだ。久しぶりにやるか)
26 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/10(月) 16:52:51 ID:/wo+YSBz
妄想もココまで来ると恐いな
27 :
スネーク:2006/07/10(月) 17:18:45 ID:IIM7mtZI
>>25の続き
アスカの通したカードでゲートが開く
三人が奥へ歩いて行くなか一つおかしなモノが後をついていく
ダンボールだ。ダンボールが三人の後をついて行っている
ダンボールにはNERVと言うロゴが入ってある
「ん?」
後ろを振り向いたシンジが気付く。さっきまであったか分からないがダンボールがあるのだ
「どうしたのよバカシンジ。さっさと行くわよー」
そう言って急かすアスカにうんと返事をして小走りで駆けていく
(とりあえず潜入は成功か……)
ピリリピリリ…ピュン
「オタコン、ネルフ内に潜入した」
「さすがスネーク、仕事が早いね。しかしダンボールとは……相変わらずだね君は」
笑いながら言うエメリッヒ博士
「現地調達は基本だからな。それは昔も今も変わってない」
「でも肝心のパスがないね」
「そんなものは奪って……」
「言うと思った。スネーク、今回の任務は極秘だと言ったろ?何処のパソコンからアクセスしてくれ。代わりのパスを出すよ」
「相変わらず仕事が早いな」
「それはお互い様だよ」
ヒューン
「パソコン……か。確か近くにあったな」
そうしてまたダンボールを被ったまま歩いて行くスネーク
自分が罠にかかってるとも知らず
GJ!!!
てっきりスネークがアスカを殺すのかと思った
上手な職人で安心
ダンボールktkr
30 :
スネーク:2006/07/13(木) 15:17:14 ID:6oD+6aOF
すぐ近くに見える兵の交代所。そこの奥にパソコンはあった
幸い兵はいない。この時間を考えると昼御飯辺りか
侵入は夜が基本だと思われがちだが昼間に潜入してくる奴等いないと言う心理を逆手に取ったやり方なのだ
スネーク曰く常に警戒を怠ってはならないと言う教訓が活かされてない結果らしい
パソコンにアクセスすると既にオタコンがハッキングしておりカードが出てきた
「これで後は見つからずに行くだけか」
スネークがそう胸をなで下ろした時だった
「動くな」
カチャリと構えられスネークの頭の後ろにつきつけられるのは拳銃
「P20SP、サイレント仕様のオートメール品か」
スネークはゆっくり手を挙げ目で後ろを睨む
「さすがは蛇だね。どこの侵入者と思えばシャドーモセスの英雄ソリッドスネークとはこりゃたまげた」
「その英雄の背後を取るとは中々だ。気配を感じさせなかった」
「そりゃど〜も」
無精髭を生やし長髪を後ろでまとめた男が更に銃を突き付ける
「あんたにはこのまま司令室までご同行願おうか」
「断る。特務機関ネルフ情報一課加持リョウジ。いや……ゼーレの、愛国者の犬加持リョウジか?」
「くっ!」
その一瞬の隙を逃さなかった。加持の腕を取り投げ飛ばしとっさに銃を奪い逆に突き付ける
「ゲームオーバーだ加持リョウジ」
「果たしてそれはどうかな?」
袖からナイフが飛び出し瞬時に切り付ける
スネークが引金を弾くより早く
のけぞりかわしたが頬に血が流れる
「ショータイムだ、スネーク」
加持は不適に微笑んだ
興奮してちびりそう
32 :
スネーク:2006/07/13(木) 15:46:35 ID:6oD+6aOF
早い、並の殺し屋じゃないな。ナイフはコブラか、体格に似合わずゴツイ物を使うな
「やめておけ!こっちは銃があるんだ。無駄死には賢い選択とは言えん」
スネークがそう言って銃をクルクル回すと加持もポケットから煙草を出し一服
「それ弾ないんだわ」
「そんな事に騙されると思ったか?」
「なら引いてみろ、引き金を」
大層な自信を見せる加持に向かって躊躇なく引き金を引くスネーク
「カチャ」
その音は弾がない合図の音。その瞬間に加持はナイフで切りかかる
それを横のローリングでかわすが加持のナイフの柄の部分が此方を向いている
「くっ!」
更に横に飛ぶとギリギリで避けた銃弾が床にめり込む
「パトリオットナイフとは驚きだな」
「暗部対策さ」
このままじゃ部が悪い。さっき行き掛けに見つけたエレベーターに乗り込もうと走るスネーク
それを追う加持
閉まりかけのエレベーターにダイレクトに乗り込み難を逃れた
「逃がしたか、こりゃまた大変な事になったね」
頭をボサボサと掻くと司令室に向かって歩く
「あ、あの……」
エレベーターの中に入ったのはいいが先客がいた。事務員だろうか、セミロングの女の子だ
「今日から配属になった者だ。遅刻しそうだったんでな」
冷静に言うスネークの態度とネルフに侵入者など今までなかった事とマヤが少し天然だった奇跡が重なり
「そうだったんですか。ここは広いですからね。何課ですか?その格好を見ると保安部ですか?」
「まあな」「凄いですね!私はオペレーターの伊吹マヤです。よろしくお願いします」
それがマヤとの出会いだった
これはwktk
34 :
スネーク:2006/07/13(木) 16:08:10 ID:???
「俺はハドソンフォードだ、宜しく」
「外国の方なんですか!?凄いですね!でも日本語もお上手ですね」
「世界の大体の言葉は喋れる。仕事柄な」
「凄いな〜尊敬しちゃいます」
そんな和やかな会話が続く中エレベーターが止まる
「私はここなので。じゃあまた」
降りようとしたマヤをスネークが呼び止める
「伊吹二尉」「はい?何ですかハドソンさん」
「今度食事でもどうだ」
「はい、いいですよ♪」
そうしてエレベーターは閉まった
プルルプルル…ピュイン
「スネーク!君は今任務中だってことわかってるのかい!?」
「少しぐらいいいだろう」
「本当に君は変わってないな!そんなことより早く格納庫に向かってくれ。さっき警戒レベルが上がった。恐らくさっきの加持リョウジが上に告げたんだろう」
「しかし奴はザンジバーランドで死んだ筈だ。それが今頃何故」
「詳しくは分からない……スネーク、君は任務を優先してくれ」
「了解した」ヒューン
「さて、問題はこれからか……警戒レベルが上がったなら動きずらいな」
チーン
エレベーターが開き周りに人が居ないことを確認し近くのトイレの個室に隠れる
こうなればすることは一つ
「ったくエアギターを弾く暇もない」
そんなことをぼやきながら入って来たロンゲの男
気持ち良さそうに尿意を払っている所にスネークが後ろからさっき加持から奪った弾なしの銃を突き付ける
「動くな」
「なっ……一体何の冗談だ……んん゛゛」
はがいじめにされ個室に連れこまれる。しばらくして出てきたのはネルフの制服姿のスネーク
「ダサい服だ」
青葉www
これはktkr
青葉――――!!!!
青葉の出番終わったw
ヤバイ普通におもしれぇwww
書いてる奴の年齢低そうだなあとは感じるが意外と面白い
書いてる奴100パーリア房だな
だからなに?
神光臨中!!!
サンジバーランドに加持がいたのかwww
ロン毛はガンバッタよ…うん
Do you imagine?
トランクス一丁に猿ぐつわを噛まされ便器に拘束されているロン毛
47 :
スネーク:2006/07/14(金) 16:32:22 ID:Q+/3Xzo/
格納庫に行くには第3ゲートを降り指令所を抜けそこから第4下部まで降りなければならない
スネークが指令所に差し掛かった所、
「ちょっと、あなた」
「はっ、なんでありますか?」
スネークに声をかけて来たのは金髪白衣の女性
(赤木リツコ博士か、エヴァンゲリオン、マギシステムの第1人者……若いな)
「見掛けない顔ね」
「今日から配属になりましたハドソンフォードであります」
「おかしいわね……そんなこと聞いてないけど」
「書類などは後から送るとの報告を私は受けていますが」
「そ、ならいいわ。配属はここみたいね。大変だけど頑張って」
「はい!」
何とか難を逃れたスネーク。格納庫へ向かう
しばらく歩いて漸く見えた。格納庫に続くドア
ロックを解除し中に入ると広い空間が広がる
下は紫の液体
「硬化ベークライトか」
次の瞬間スネークが見たモノ─
「これがエヴァか……デかいな。メタルギアをしのぐ兵器とはあながち嘘じゃないらしいな」
スネークが関心していると「誰!?」と声がする
さっきのブロンド髪の女の子がエヴァの前に座りこんでいた
「お前こそ何している。子供がいるとこじゃない」
「あんたばかぁ?私はセカンドチルドレン惣流アスカラングレーよ?」
「わざわざ自己紹介とは異国の人間はさすがだな」
「あんた……本当にここの人間?私を知らないなんておかしいわね……」
「今日から配属になったからな。お前さんそんなに偉いのか?」
「あんたよりはね〜」
こいつ撃ち殺していいだろうか
48 :
スネーク:2006/07/14(金) 16:47:25 ID:Q+/3Xzo/
探りあい?は続く
「そうか。それはすまなかった」
「で、私の弍号機に何か用?」
「弍号機!?と言うことは1号機もあるのか!?」
「はあ?あるも何も零号機、初号機、弍号機の三機よ」
三機もあるだと!こいつらは地球を滅ぼすつもりか!?
顔を歪ませるスネーク
「ねぇ、ちょっと大丈夫?」
「ん?あぁ大丈夫だ」
「あんた面白いわね」
「そうか?あまりそんなことは言われた事ないけどな」
「あんた名前は?」
「ハドソンフォードだ」
「ふ〜ん。じゃあハドソンさん、貴方にお願いがあります」
「悪いな、あまり時間がないんだ」
「少し話相手になってくれない?」
寂しそうな瞳で告げる。こちらとしても情報は必要なので乗るべきか
「いいだろう」
スネークもそう言ってアスカの横に座った
「私がエヴァのパイロットってこと本当に知らなかったの?」
「全く知らない。そもそもこの兵器にはパイロットがいるのか?それに何故君のような子供がパイロット……『私は大人よ!』」
言葉の途中に割り込むアスカ
「そうか。だが本当の大人は自分のこと大人って言い張らない」
「……」
「それに大人なんていいもんじゃない。自分を確立するために他を蹴落とす。自分の為なら手段を選ばなくなる」
「……」
「確かアスカと言ったな。お前さんは少し気を詰め過ぎてる様だ」
「何でそんなこと分かるの?」
すっと立ち上がり目の前の赤い弍号機を見据える
「俺もそうやって生きていたからだ」
「……」
49 :
スネーク:2006/07/14(金) 17:04:27 ID:???
「俺はそろそろ行くぞ」
「ありがとう。また話せる?」
「……さあな」
「ねぇ、あなた本当にここの人間?」
「今日から来たただの一般職員さ」
そう言い駆けていくスネーク
「ハドソンフォードって……どう考えても偽名じゃない……まっいっか」
ピリリピリリ……ピュン
「オタコン!よく聞け」
「ん?どうしたんだいスネーク?」
「エヴァは三機ある」
「な、なんだって!?」
「奴ら世界を滅ぼすつもりか!オタコン!あれを倒す方法は!?」
「無理だよスネーク!今はあれを世界に発表して世間的に潰すしか方法はない」
「……わかった。弍号機の写真は撮った。零号機と初号機の写真も撮っておく」
「わかった」
「オタコン」
「ん?なんだいスネーク?」
「セカンドチルドレンって知ってるか?」「二人目の子供達って意味だろ?」
「意味じゃない。知らないなら何でもない」「?変なスネークだな」
「俺はいつも変さ」
ヒューン「さっさと撮って帰還しなければな。そろそろこの服の持ち主が起きる頃だろうし」
その頃青葉は……
「パターン青は俺の唯一の仕事なんだ……とらないでくれぇぇ日向〜マヤちゃん〜」
悪夢を見ていた
「碇、侵入者の様だ」「あぁ、私が直々に行こう」「碇、まだ早いのではないか?」
「奴には見せておいた方がいいだろう。ビッグボスたる器は誰なのか……本当のCQCをな」グラサンが光った……様に見えた
これは面白いwwwww
>グラサンが光った
www
房臭さがにじみ出てる
↑今更何をwww
残念ながら「パターン青!」は基本的に日向の担当だ
青葉とは、日陰に咲くものなのだよ・・・
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/14(金) 21:28:25 ID:TMuE7r+9
父さん・・・
なんで僕を無視するんだ
父さん父さん父さん父さんとおおおおおさあぁアア嗚嗚呼ん!!
56 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/14(金) 23:42:47 ID:exdTIise
GJ!!!
厨房臭いのが逆に面白いw
何者なんだゲンドウwwww
>こいつ撃ち殺していいだろうか
ちょw
↑漏れもそこでワロタww
>「俺はいつも変さ」
自己紹介wwww
続きはまだかいな〜?
こうして、人類補完計画は未然に防がれましたとさ・・・
女性に嫌われるタイプだな
でも書いて下さい!
65 :
スネーク:2006/07/22(土) 16:04:54 ID:uPDQkQXY
「これでラストか」
全ての写真を撮り終えたスネーク。格納庫にあるパソコンでオタコンに写真を送ろうとしていた時だった
「む……エラーだと?」
「無駄だ、ソリッド・スネーク」
「誰だ!?」
そこに立つ一人の男。黒い服に黒いグラサン
「碇ゲンドウ……。ゼーレの犬が何のようだ?」
「……貴様は何もわかっていないようだな」
不適に笑うゲンドウ
「何だと!?」
「お前の為にゲストを呼んである。大佐」
その後ろから歩いてきた人物に見覚えがある
そう、シャドウモセスの時俺の指揮を行った……
「大佐!!?」
「久しぶりだなスネーク。相変わらずだな君は」
「どうゆうことだ!?」
「まだ分からんのか?ペンタゴン、FOXハウンド、そしてネルフ……その全てがゼーレの傘下なのだよ」
「なにぃ??どうゆうことだ大佐!?」
「先程碇司令が言った通りだスネーク。愛国者の母体はゼーレなのだよ」
プルルプルルピュン
「オタコン!俺たちは罠に嵌った!」
「俺達?それは違うよスネーク。嵌ったのは君だけだ」
「なっ……」
「その写真は僕の部屋に飾るんだ。悪く思わないでくれよ」
ヒューン
「くそ!!」一旦逃げるか……格納庫の奥へ走るスネークを見てゲンドウは言い放つ
「小者が」
GJ!
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 16:26:13 ID:2wtt1j4Z
投下遅すぎてつまらん
68 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 16:59:52 ID:uPDQkQXY
すいません中々忙しいもんで
>>67 書けもしないくせに文句言ってんじゃねーぞ厨房!
>>68 気にせず自分のペースでやってください
待ってます
職人さんのペースでOKですよ!!
待ってまーす
今酷いじえn(ry
72 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 18:23:47 ID:V1Wxt2Dx
少しスネークぽくないがそこがいい、
( ^ω^)b GJ!
これはひどい
74 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 21:47:46 ID:neKBlVYE
スゴいコラボw
いいよいいよー
76 :
スネーク:2006/07/23(日) 16:43:14 ID:Lhza1aaH
全てゼーレに繋がっているだと……それほどにまで強力な組織と俺は一人で戦おうとしていたのか……
弍号機のにまださっきの女の子がいた
「ハドソンさんどうしたのよ?」
「追われてる。何処かに脱出出来るとこはないか!?」
アスカは少し躊躇った後―――
「こっちよ」
スネークとアスカが駆ける。「昔聞いた話だけど地下ダストへの入り口があってそこはステーションになってるの。けどそこから地上に出られる筈よ」
「君は何故こんなことを?」「貴方が聞いてきたんでしょ?」「むぅ……」「それに借りは返さないとね」
格納庫のB32ブロック、そこに地下ダストはあった
格納庫に溜るゴミ等を捨てる所でどの場所にも一つはある
「ここよ」「……」
中は暗くて見えないが
「臭いな」「当たり前よゴミ箱なんだから」
「しかしこれは臭すぎる。鼻が曲がりそうだぞ」
「ここに居たら曲がるのは鼻だけじゃないかもよ?」「……仕方ないか」
スネークが意を決して飛込もうとした時だった
「バシュン!」「キャア!」
銃声、そしてこの渇いた跳弾の音―
「リボルバー……リボルバーオセロットか!?」
「正解だスネーク」奥から出てきたのはオセロットだった
「もう諦めろ」
その後ろからゲンドウ達も出てくる
「お前さん臭いのは平気か?」横にいるアスカに問う
「鼻を摘めばなんとか……?」
「いい答えだ」
オセロットw
78 :
名無しが死んでも代わりはいるもの:2006/07/23(日) 18:18:37 ID:w9xdrD0j
よく考えれるな!マヂでおもしろい!!早く続き読みたい!
アスカーーーーーーーー
ところでシンジとレイは?
GJ!!!
(Ь'A`)GJ
保守
面白いwwwwwGJ!
84 :
スネーク:2006/07/28(金) 16:34:38 ID:tY4iLov/
「ま、まさか……」
アスカがごくりと息を飲む。その次の行動がさっきの言動から容易に読み取れたからの他ならない
「このまま蜂の巣よりマシだろう?」
「でもゴミ箱に自ら身を投げる乙女はいないわ」
スネークは鼻で少し笑った後、「お前さん偉いんだっけな?俺が一人で逃げても無事でいられるか?」
「無理矢理連れてかれたって言えば大丈夫ね」
「そうか、ならゴミ箱には俺一人で行こう」
「待ってよ!」「なんだ?」「……必ず戻って来てね。また話してあげるわ」
「そいつは光栄だ」
一通り話が済み、様子を伺っていたオセロットが襲いかかってくる
「もう待ちきれんぞぉ〜今すぐに楽にしてやる」
「うぉ〜〜〜!!!」ダストシュートに飛込むスネーク
「バカな!ゴミ箱に自ら突っ込むだと?!」
ゲンドウがスネークに向かって走る
「スネェェェーク!!!!!」(スローモーション)
ゆっくりと早く懐から銃を抜く
スネークもゆっくり落下していく
バシュン!!!銃弾はスネークをかすめた
「しまった!どうしますかボス?」
「この先に落ちて生きて帰ったものはいない」
―――
「くそぉ!」落下していくスネーク。ポケットから簡易式ワイヤーを投げ壁にひっかける
そのままゆっくりと降り辺りを見渡すが真っ暗だ
「酷い臭いだ……」そうしていると奥の洞窟っぽい所から光が近付いてくる
火の光だろうか、そこから出てきたのは
「大佐!何故ここに!?」「スネークか!?君こそ何故?」
「どうゆうことだ……」
――――
「碇、奴は確実に始末しておいた方が良いのではないか?」
「既に奴をよこしてある。心配ない」
大佐wktk
86 :
スネーク:2006/07/28(金) 16:51:50 ID:tY4iLov/
「なるほどな……あの大佐は偽者で本物のあんたはここに落とされたってわけか」
「私はエヴァゲリオン開発には反対だったからな。しかしスネーク、君は何故ここに?」
「オタコン……エメリッヒ博士に裏切られたんだ」
「それはないぞスネーク。エメリッヒ博士は妹さんと旅行に出てる筈だ。しかも君が潜入する3日前に」
「クソ!全て罠だったって事か!」
「スネーク、ここから出る方法が一つだけある」
「なんだ?」「それは─」
とりあえず話も済み休む事になった二人……その二人に怪しい人影が近付く
「コフー……見える……こいつ性欲を持て余しているな。コフー……望みどうりにしてやろう!」
ガバッと襲いかかろうとした時だった
両サイドに隠れていたスネークと大佐がゴミでサイコマンティスを殴りつける
「のぉっ」「まだまだ現役だよ私は」
「やるな大佐!」「そんなことより急ぐぞスネーク!」
二人はサイコマンティスが来た地下水道に潜り上を目指す
その頃アスカは……
「ハドソンさん上手く逃げれたかしら……」
先の件が原因でしばらく幽閉される事になったアスカ。
「ブーブーブーブー」「警報!?何!?」
発令所
「どうした!?何が起こっている!?」
血相を変えた冬月が慌てて指揮する
「分かりません!システムが一方的に遮断されて行きます!」
「パスワード6桁……12桁32桁!Bコードクリア!これは……ヤバい……マギに侵入するつもりです!」
「更にB29で火災発生!」
「どうなっている……」
同時刻ハワイ───
「お兄ちゃん何してるの?」
「ん?侵入ゲームさ、簡単なね」こちらは綺麗に眼鏡が光る
これはwww
俺的に神認定wwwww
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/28(金) 17:05:45 ID:xGk3PtyD
すげえええwwwwwwwwwwwww
神認定
サイコマンティス弱いなw
そしてオタコン!!11
GJ
91 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/28(金) 18:13:45 ID:P3F310tW
ひどい自演だ
いい感じになってきたな
神認定しますた
まぢで面白い
オタコンキタ━━━(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!!
クオリテイテラタカス!!!!
あまりに厨くさい
>>96 自分で書けもしねえクセに適当な事言ってんじゃねーよ糞厨房、
職人様、どうぞ気を悪くなさせずに続けて下さい。
>>97 そういうことを書くと「はいはい本人乙ww」と言われるだけだって事が
なんで解んないんですか!貴方って人は!
確かに厨くさい
だ が そ れ が い い
では、次を待つとしよう…
もう普通に書こうか?
厨房って言う人増えてきたし
あんまり込み込みに書くとつまらないかなと思ったんだけど
気にせずに好きなように書いたらいいよ!
楽しませてもらってるよ
分かりました!今日バイト終わったらまた書きますのでお楽しみに
待ってるからゆっくりでいいよ
age
保守あげ
上げんな
房臭さがありあまる
投下マダー?
松べし
まあ厨くさいが面白い
カワイイ妹と一緒にハワイ旅行
ウラヤマシス
114 :
スネーク:2006/08/09(水) 12:45:48 ID:???
「何としても食い止めろ!火災消火急げ!」
冬月が激を飛ばす
(一体どうなっとるんだ……)
その頃B29─
「燃えてしまえ!クハハハハ!」スネークがエヴァの資料を火の海に投げ込んで行く
「スネーク!そろそろ時間だ」「わかった」
「居たぞ!奴らかこの火事の原因は!」
追ってくるネルフ職員達に向かって大佐はパイナップルのピンを抜き投げつける
「うわあぁっ」
逃げ惑う職員達を知り目に、「やるな大佐!」「言ったろスネーク?私はまだまだ現役だと」
同時刻ハワイ―
「ここをこうして……こいつを送り込んでやれば勝手に誤認させれるな」
ニヤニヤしていたオタコンだがその瞬間画面が真っ赤に染まる
「666プロテクトか……赤木博士だな。さすがは同期」
「あんたたちなにやってんの?!侵入者のブロックにベークライト注入!」
「葛城三佐!」日向が喜びの顔を浮かべるもつかの間、「状況は?」
「はい、B29で火災発生。職員が侵入者を目撃しています。侵入者は二人」
「恐らく奴らだな……」
「あぁ。私が行こう」
「良いのか碇?」
「ここはまかせましたよ冬月先生」
「ビッグボスに宜しくな」
ベークライトが注入されていく中、スネーク達はエレベーターの空洞にある階段から最上階を目指していた
「大佐!少し寄り道しても構わんか?」「何処へ行くんだスネーク?」
「囚われの姫を救わんとな」
115 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/09(水) 15:04:41 ID:GHOfFfs8
続き超wktk
夏だなぁ
オモシロ
最高だな
流れを切る上にヘボかつ携帯なんですが投下よろしいでしょうか?
要らない
>>119 ばかだなぁ。
聞かないで投下しちゃえば良かったのにw
まぁ、待て。 そう早まるな。
やれやれ
僕は何度目かわからない保守をした
126 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/13(日) 21:25:28 ID:VR5fXntU
まだー?
127 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/13(日) 22:19:56 ID:sEdqv1sE
まぁ、面白いじゃない?ちょっと矛盾点が気になるがな
書けない俺は文句できる権利ないがな
職人ガンガレ 生暖かい目で見守るよ俺は(=゚ω゚)
二人の男が対面していた。
一人は幾度となく困難を抜けてきたような精悍な顔をした男。スネーク。
もう一人は人生を長く生きてきてしたたかそうな男。大佐と呼ばれている。
「スネーク、これが今回のミッションだ。」と言って男は書類を取り出す。
スネークは書類をざっと眺めた。
「ネルフか。」
「そうだ。まぁようするに日本の戦自のネルフ侵攻のどさくさに紛れて、本部最下層にある生体のサンプルを採取する、ということだ」大佐は当たり前のことのようにあっさりと言う。
「えらくあっさりと言うな」
「ああ、じゃあ任務に取りかかれ。」大佐はそう言うともう言う事は無いというかのようにパソコンに向かい始めた。
スネークは大股で扉に近づいて行く。
「スネーク」大佐はパソコンから目を離さず言う。
「なんだ」
「死ぬなよ」
「ああ」
スネークが出て行った後大佐は目頭が熱くなるのを感じた。
第三新東京市の埠頭の倉庫に冬月はいた。
仕事を依頼したGと呼ばれる男を待っていた。
冬月は時計を気にしている。
時間は今夜の1時30分、指定された時間だ。
(彼は本当に来るのか?)
その時倉庫の影から男が現れた。
まさしく男という感じの男だ。
「君がゴルゴ13か?」冬月は警戒しながら言う。
「そうだ」ゴルゴと呼ばれた男は短く言う。
「用件は?」
「君への依頼は君にネルフ本部を一日戦自から守ってもらいたい」
「…」
「一週間後だ」冬月は幾分焦燥した口調で言う。
「設備は?」ゴルゴの言葉は常に短いようだ。
「自由に使ってもらいたい。」
「では明日から職員としてネルフへ行きたいが。」
「では受けて貰えるのだな。分かった、これがネルフのIDカードだ」冬月はそう言って男にカードを渡した。
「では明日から来てくれ。」冬月がそう言い終えるころには男は既に居なかった。
ふーん、いいんじゃない?
房臭さをもてあます
>>129続き
何も無くあるのは白い机だけ。
壁も天井も白く光源は無いのに明るい。
そんな部屋に二人の男女がいた。
一人は眼鏡を掛け黒い服を羽織っている男、碇ゲンドウ。
もう一人は碧い目にすべてを見通すような光を持つ、世界を震撼させた天才ハッカー西野園葵。
「博士MAGIシステムハックの件いかがでしょうか?」ゲンドウが聞く。
「ええ分かりました。引き受けましょう。補完計画の進み具合はどうです?」葵が透き通るような声で聞く。
「ありがとう御座います。補完計画につきましては博士のお陰で順調です。」ゲンドウは無愛想に答えるがこれが彼のノーマルなのだ。
「そう、それは良かったわ。依頼はMAGIシステムの一つを常に否決にする。これでよろしいかしら」
「はいそれで結構かと。博士、博士はなぜ私の補完計画に賛成してくださったのですか?」
「あなたの計画の方が純粋だったからです。」
「純粋?」
「ええ。いずれ分かると思います」ゲンドウは少し考えて言った。
「そうでしょうか?では私はこれで失礼します」
そう言うとゲンドウは帰って行った。
133 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/14(月) 13:58:00 ID:/SebNUhp
晒しあげ
134 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/14(月) 14:09:47 ID:wGr2ZkNS
オモシロ VR訓練うけてきた
「ねぇリツコ。あの人誰?」そう言いながら葛城ミサトはいかつい男をみていた。
「碇司令がネルフ本部の対人武装強化のために呼んだスペシャリストらしいわよ」リツコが興味なさげに言う。
「対人武装?でも私達の敵は使徒でしょ?なんで対人武装なんか必要なわけ?」ミサトかなり怪しんでいる。
「さぁ私、興味無いわ。」そう言うとリツコはパソコンに向かい始める。
「リツコあんた何か知ってるでしょ?」ミサトが疑い始めるといつでも尋問が続くことをリツコは知っている。
「はぁー。本当に知らないわよ」リツコは大きく溜め息をつき思った
(今日は仕事が出来ないわ)
そのころ冬月の執務室ではゴルゴと冬月が話し合っていた。
「ゴル…いや、綾月さん、これが本部の立体データです。」冬月はそう言いながら綾月にパソコン画面を見せた。
「…入り口にセンサー式小型N1地雷。両翼に銃座。高斜砲。…(以下略)」綾月はかなり長い間冬月に指示を出し続けた。
「分かりました。今日から設置を開始しましょう」冬月はそう言いうと電話で指示を出し始めた。
「では今日から住んでいただく部屋を案内いたします。」冬月はそう言いながら立ち上がった。
「いや結構だネルフ本部を見通せる場所に小屋がある。そこに俺はいる」綾月はそう言うと部屋を出て行った。
「ねぇリツコ。あの人誰?」そう言いながら葛城ミサトはいかつい男をみていた。
「碇司令がネルフ本部の対人武装強化のために呼んだスペシャリストらしいわよ」リツコが興味なさげに言う。
「対人武装?でも私達の敵は使徒でしょ?なんで対人武装なんか必要なわけ?」ミサトかなり怪しんでいる。
「さぁ私、興味無いわ。」そう言うとリツコはパソコンに向かい始める。
「リツコあんた何か知ってるでしょ?」ミサトが疑い始めるといつでも尋問が続くことをリツコは知っている。
「はぁー。本当に知らないわよ」リツコは大きく溜め息をつき思った
(今日は仕事が出来ないわ)
そのころ冬月の執務室ではゴルゴと冬月が話し合っていた。
「ゴル…いや、綾月さん、これが本部の立体データです。」冬月はそう言いながら綾月にパソコン画面を見せた。
「…入り口にセンサー式小型N1地雷。両翼に銃座。高斜砲。…(以下略)」綾月はかなり長い間冬月に指示を出し続けた。
「分かりました。今日から設置を開始しましょう」冬月はそう言いうと電話で指示を出し始めた。
「では今日から住んでいただく部屋を案内いたします。」冬月はそう言いながら立ち上がった。
「いや結構だネルフ本部を見通せる場所に小屋がある。そこに俺はいる」綾月はそう言うと部屋を出て行った。
ゴルゴなら量産型9体相手にしても勝てそうだ
>>136続き
「アスカ、なんでなの?」
短い髪に少し幼げな顔の少年、碇シンジ。
シンジの視線の先には、赤い髪をした少女、惣流・アスカ・ラングレー。
アスカはベッドの上で寝ていた。
体からコードが何本も延びている。
(アスカなんでなの?アスカだけ)
(僕に出来る事は無いの?)
(アスカ、……)
シンジは溜め息を付き、悲しみに暮れる。
「面会時間は終了いたしました。お帰りください」合成音が響く。
シンジはそれを聞くと溜め息を付き立ち上がった。
第三新東京市上空
スネークはステルス機から双眼鏡でネルフを見ていた。
「大佐、昨日から突然ネルフが武装を始めたんだ。」スネークが焦り気味に無線に言う。
「隙は?」大佐の声が無線から聞こえる。
実行まで後5日だ。
「ない。おそらくプロを雇ったんだろう」スネークが言う。
「誰だろうか」
「ん?なんだあれは?」スネークの視界に小屋が映った。
「どうした、スネーク?」
「変な小屋がネルフを見下ろす位置にある」小屋の近くに人がいた
「ん?人がいる誰だろう?……ゴルゴだ!!ゴルゴ13だ!!」
「なに!ゴルゴだと!?とりあえず引き上げろ」
「ああそうする」
ステルスは光学迷彩モードに入り東に向かい進み始
>>138 めた。
それを見ていた、ゴルゴは消えた機影を追って、あたりを見渡したが機影はどこにも無かった。
(すいません少し切れました)
「さぁ赤木博士、対決よ」西野園葵はそう言うとパソコンに向かい始めた。
葵のパソコンは自作のOSに自作のパソコン。
葵が電源を入れる。
画面に式神ver6。
反転。文字が流れ出す。
相手PC名:_
MAGIと打つ。エンター。
反転。三つの赤いウィンドウが表示。
そのうち一つを狙う。
侵入開始
バーが現れる。
50%
60%
90%
100%
「さぁ戦闘開始よ」
142 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/16(水) 00:03:36 ID:nCDTAbVd
つまらないからあげとくね
最初の人マダー?
144 :
ただの名無しには興味ありません:2006/08/16(水) 01:46:50 ID:ipAJy9qY
ゴルゴもブックにひっかかるのかな
なにこの糞スレ
左様。
人の期待に応えられないとは房かね?
>>1 「君には失望した....」
日本語でおk
148 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/18(金) 19:34:37 ID:K0ug1vll
このスレ、オワタ\(^o^)/
149 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/20(日) 15:35:31 ID:bgdrzw0n
おわたあげ
150 :
スネーク:2006/08/21(月) 04:55:54 ID:???
まだ終らせやしない!
只今!今までインターシップやら夏休みの宿題やらバイトやらで中々これなかったw
明日からまたちょこちょこ書いて行こうと思うのでヨロシク
151 :
331:2006/08/22(火) 01:31:53 ID:???
スネークさん待ってるよー(^0^)/
152 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/23(水) 21:38:10 ID:bs0PwPxY
まだー?
153 :
大差:2006/08/25(金) 04:06:05 ID:Hgpv/5f5
「さて、どうしたもんかな」
加持は自前の銃、デザートイーグル50AEに弾を込めながら呟く
既に上は侵入者騒で浮足だっており、今が絶好の狙い目と言えるからである
「本職を取るか……バイトを取るか。もっとも、命賭けのバイトだがね」
エレベータが降りてくる。上に行けばまだ侵入者に追い付ける
そう、勝負をつけそこなったあの男
伝説の傭兵スネーク。
加持は少しだけ自信があった。ドイツに居た頃学んだ射撃術と近距離でのナイフ戦闘
極限まで磨かれたこのドイツ生の銃
美しいフォルムがいつまでも黒光している
だが……ゼーレのバイトがあるのもまた事実
ネルフの調査依頼でここに来たのはもちろん忘れてはいない
押せないボタンと共に時は過ぎる
「命の選択を……か」
そう呟きそっとボタンを押した
ケンスケマダー?
155 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/26(土) 19:00:12 ID:oS+i8MjI
kusosureage
終わったな
ああ、間違いない
デザートイーグルってドイツ製だっけ?
イスラエル辺りの中東じゃなかった?
最後の保守
160 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/10(日) 14:23:38 ID:zFXr3DJZ
終わる世界
>>157 デザートイーグルはイスラエルのIMI社製です
マヤ「ハッカーが、マギに侵入しました!」
少佐「タチコマ!アレイ注入!いくわよ!!」
日向「本部への侵入者を確認!・・・数は1」
スネーク「こちら、スネーク。ネルフ本部に侵入した!」
青葉「ジオフロント内に高エネルギー反応!ネルフ本部上空にも、謎の飛行物体を確認!」
綾人「ラーゼフォーン!」
レントン「行くよ、エウレカ!」
冬月「ネルフ終わったな」
ゲンドウ「ああ」
163 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/13(水) 00:55:53 ID:hHyKsQX3
リキッド「スネェェーク!まだだ、まだ終わってなあぁ〜い!」
164 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/16(土) 14:00:56 ID:e7xwWpHQ
大佐「要ハサミだ、61。」
165 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/16(土) 18:27:30 ID:/VUa++6g
グレイフォックス「もっとだ!もっとこのスレで俺を感じさせてくれぇ〜スネーク!」
166 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/16(土) 23:20:46 ID:Bq1YkpMw
大佐「スネーク、今日君を呼んだのはほかでもない、対使徒用決戦兵器、メタルギアの破壊だ」
青葉「これを使うんだ。」
マヤ「45口径か・・・これは!?
鏡のように磨き上げたフィーディングランプ・・・強化スライドだ。
さらにフレームとのかみ合わせをタイトに精度を上げてる
サイトシステムもオリジナル
サムセイフティも指をかけやすいように延長してある
トリガーも滑り止めグルーブのついたロングタイプだ
リングハンマーにハイグリップ用につけ根を削り込んだトリガーガード
それだけじゃない。ほぼ全てのパーツが入念に吟味され強化されている。
これほどの物をどこで?」
スネーク氏の厨っぽさについてw
169 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/25(月) 16:09:25 ID:2/mi3xAY
スネーク「性欲をもてあます。」
170 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/07(土) 20:10:37 ID:ia2h9Tt2
保守あげ
助けてスネーーーク!!
腐すぞきさまら
「こちらケンスケ、聞こえるか?」
「今、パパの部屋に潜入した。これより探索を開始する」
暗い室内にケンスケの独り言が染み込んでいく。
時刻は夜1130時、多忙な父が帰宅しないことを確認したケンスケは、
自前の各種装備品を纏い、父の仕事部屋へと潜入した。
目的は情報−−−某機関に勤める父が自宅に持ち帰っている業務資料−−−の奪取。
事前に複製しておいた3種の合鍵を用い部屋の鍵を開錠、室内への潜入に成功したケンスケの動きが止まった。
「・・・トラップか」
足首と首の高さに髪の毛ほどの太さのワイヤーが張られていた。
ワイヤーの出所が壁の単なるフックであることを確認してからケンスケはワイヤーをそっと潜りぬけた。
常人なら正気を疑う状況、だがケンスケにとっては堪らない状況だった。
口の端に笑みを浮かべてケンスケは歩を進めた。
good!
部屋の戸が閉まると室内は暗闇に閉ざされた。
厚いカーテンは閉じられており、窓から微かな星明りが差し込んでいるにしても、視界を得る助けにはならない。
だが、それは室内の様子が外部から観測されないということでもあり、潜入任務中のケンスケにとっては
むしろ好都合な状況といえた。
「ドアの直後に可視トラップ、予想どおりなら・・・」
どちらかと言えば高い地声をわざと低くして呟きながらケンスケは腰のサーマルゴーグルを装着し闇を凝視する。
「・・・床に、3つか」
床に厚みのある円盤が3つ、不規則な間隔で置かれていた。
なんらかのトラップだと判じたケンスケは円盤を避けて室内に進む。
さて、次はどうしたものか。
過疎ってんなぁ