601 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
ゲンドウ「問題ない」
ゲンドウ「撮るなら早くしろ、でなければ帰れ!」
↑ケンスケ「いぃ〜ゲンドウさんすごくいぃ全裸だよぉ」
パシャパシャ
これはきもい
冬月「だいぶ下がっていたな」
ゲンドウ「問題ない」
多分ケータイだから「|」と「I」の違いが分からなかったんだな。
>>598
確かに自演くさいね
「自演だからどうだってのよ!!あんたこのまま脱がないつもり?!
今、ここでチンコ出さなかったら」
(ミサトがシンジのチンコわしづかみ)
「あたし許さないからね!!一生あんたを許さないからね!」
611 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/31(月) 10:15:56 ID:przooTlw
(加持が裸で)
加持「よう、おそかったじゃないか」
(バ―――ン)
次の日、ゲンドウが逮捕された。
加地「よう、遅かったじゃ…な!?
碇司令!しかも全裸で!?」
ゲンドウ「君には失望した、服を脱がないならば用済みだ。バーン」
ゲンドウ「ゲンドウ的見地からはこれを良いと見る」
冬月「あぁ…何その見地?」
ゲンドウ「何を言っても、もう衣服は戻りませんよ。話す事が無いのならば失礼する」
キール 「碇、ユニクロを裏切る気か」
615 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/31(月) 17:59:18 ID:2WyMS/Zc
ゲンドウ「これ以上議論をしてもしょうがない。私は退席させてもらう」
キール「服を着ないというのなら君の席は無いと思え」
ゲンドウ「心しておきましょう」
強盗殺人罪に問われるゲンドウ。
ゲンドウ「違う。服が欲しかったからではない。彼が服を着ていたからだ。」
本当に?
ゲンドウ「ああ。」
タイ━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━ホ!!
司令「赤木リツコ君・・・、本当に・・・、君が服を着ていてよかった」
金髪「(ゼーレの時脱がせた癖に・・・)嘘つき・・・」
ちょいスレ違いかもだが、うちの娘はまだ発音がしっかりしてなくて「綾波レイ」を「穴闇(あなやみ)レイ」と言う。
>>618 そんな小さいこにエヴァ教えんなよwwwwwwwwwwwwwww
冬月「618、ここは託児所じゃないんだぞ」
ユイ「ごめんなさい、冬月先生。私がよんだんです」
冬月「ユイ君・・・。今日は君の大事な実験なんだぞ」
ユイ「この子には、綺麗なわたしの全裸を見せておきたいんです」
冬月(ああ、とうとうユイ君までおかしくなってしまった………ゴクリ)
シンジ「みんな見てよ…僕を見てよ…僕だけを見てよっ!(全裸で)」
ゲンドウ「……いいぞ(グッ)」
冬月「碇…?」
マヤ「みんなの服が消えていく・・・これが答えなの?私の求めていた・・・」
綾波に触れれば生命のもとである全裸になる
裸に何のためらいがあるのだ…
シャア「全裸だからさ…」
レイ 「ここはLCLの海。心が解け合い、全ての全裸が一つになった世界」
シンジ「僕はそんな世界、望んでないよ!」
カヲル「君は所詮、碇ゲンドウの息子なんだよ。心の奥底で全裸を求めていたんだ」
シンジ「じゃあ、他人を認めるから世界を解放して」
レイ&カヲル「………」
シンジ「他人がいないと全裸でいても仕方ない」
カヲル「再び全裸の恐怖が始まったとしても?」
レイ 「ヒトが自分の姿をイメージ出来れば、また全裸を取り戻すわ」
シンジ「全裸になりたい気持ちは、本当だと思うから」
アスカ 「……気持ち悪い」
ゲンドウ「その報いがこの有様か、すまなかったなシンジ」
628 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/01(火) 11:39:31 ID:qr6MBb2w
ゲンドウ「人類は新たなるステップに突入した。
冷暖房器具の普及により、死の世界である南極でさえ生活することができる。
そう、全裸でもな。
これが何を意味するか…わかるな?
チャンスだシンジ。」
シンジ「父さん、父さんが何を言ってるのかわからないよ。」
ゲンドウ「遺言さ。さあ、脱がしてくれ。
そうしなければシンジ、おまえが死んでしまう。
脱衣の時をまぬがれる生命体は一つしか選ばれないんだ。
そしておまえは衣服を着るべき存在じゃない。…」
グシャッ
ゲンドウ「アッー!」
ゲンドウ「全裸がうれしくないのか?」
冬月「んなわけあるか!」
シンジ「僕は父さんに『脱げ』って言われたくて、服を着てるのかもしれない…」
アスカ「アンタバカぁ!?」
634 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/01(火) 17:39:13 ID:HbotHj/8
変態じゃねぇか
635 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/01(火) 20:16:25 ID:1f47gctC
じゃあただセンスが無いだけだね
自演と思われるようなレスするほうが全裸
お前は全裸になって全裸してから全裸しろ
↑真理。
ミサト「総員強制全裸!急いで!」
ゲンドウ「楽しいこと見つけたんだ。楽しいことばっかりやって何がわるいのだ、冬月」
ゲンドウ「今年のファッションはこれで決まりだな」
冬月「……碇」
「起きてくれ、頼む、起きてくれアスカ。お願いだ。
いつもみたいに私を馬鹿にしてくれ。アスカ。」
・・・・・
「最低だな、私は。」
いつのまにか
「シンジとゲンドウが入れ替わるスレ」
みたいになってるな
シンジ「父さーん!ご飯できたよ!
…父さん?なんだお風呂か。
ん?父さんの服…臭いな。全て洗ってしまおう。」
ゲンドウ「フッ良い湯だったな。ん?…服がない、だと!?どうしろというのだ…」
緊急警報発令、使徒接近中
ゲンドウ「!?、まずい行かねば。
…ええい!全裸で構わんっ!」
全ての物語<全裸>はここから始まる…
>>642あれはまだ中学生だからマシだが…
おぞましいわい
ゲンドウ、中学時代
父「心を解き放て。さすればこの姿の開放感にひたることが可能になるぞ」
ゲンドウ「ぼ…僕には無理だよ!」
父「ならば帰れ」
ゲンドウ「逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…」
ミサト 「まずい!メインシャフトが丸見えだわ!」
ゲンドウ「私の股間も丸見えだ」
ミサト 「総員退避!急いで!」
ゲンドウ「私の全裸を拒絶する気か」
マヤ 「きゃああああぁぁぁぁああ!!」
ミサト 「初号機…シンジ君!?」
シンジ 「父さんの全裸は…僕が守る!!」
「とても良い子よ。あなたのお父さんと似て少し不器用だけど…」
「何がですか?」
「…服の着方が」
そしてその意味を身をもって知るシンジ
シンジ「父さんは無愛想で、傲慢で、いつも全裸で……」
ケンスケ「他人の俺らには見せない本当の姿だろ。それって家族じゃないか」
シンジ「いや、父さんみんなに見せてるから」
ゲンドウ「何故私を拒絶するんだ、レイ!?」
レイ「……汚いもの」
654 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/03(木) 00:45:41 ID:m86CBBgo
(ミ)エヴァが...金玉を食ってる...
(リ)自ら環状線を取り込んでいるんだわ!!
(初号機)jdんふぃうhねfきひえ!!!!!
(リ)皮が剥けていく....こうなったら誰にもエヴァは止められないわ...
シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ…」
ゲンドウ「シンジ…そこは私の…ぬおっ!」
シゲル 「司令、加減ってものを知らないのか!?」
冬月 「ふっ、碇も無理をしよる」
ゲンドウ「総員全裸、直ちに恥辱配置。これは命令だ、あらゆる事例から優先しろ」
マヤ 「でも、その時はヒトなんていなかったんですよ!?観れません、観たくありません!!」
ゲンドウ「衣服を脱ぎされ、されば全人類は恥辱から解放され、安らかな新世界が補完されるのだ」
シンジ 「駄目なんだ…駄目なんですよ、僕は…アスカを裸にしたんだ、カヲル君も全裸にしてしまった。
卑怯で臆病で変態なんだ…なら、何もしない方がいい」
ミサト 「大人の女の体よ…帰ったら続きをしましょ」
ゲ「最近では暑いのに色々服が出されています」
冬「税金の無駄遣いだな」
ゲ「そこで今回ご紹介する商品は『裸の王様』という最新モデルの服です」
冬「裸の大将が何を言うか」
ゲ「言っておきますが馬鹿には見えない素材ですので」
冬「ちょ…」
659 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/03(木) 11:53:28 ID:b/3PTfY+
ミサト「アスカ!後退して!」
アスカ「嫌よ!死んでも嫌!」
ゲンドウ「私の皮も後退してほしいものだ・・・」
髪の毛の生え際が後退している
ゲンドウ「衛星軌道上の使徒を倒すには私が全裸になるしか道はない。
私が脱ぐ…いや、私に脱がしてくれ。自信があるんだ。」
シンジ「父にさようなら。母は呆れ顔。そして全てのチルドレン達に…ゲンドウのテムポはロンギヌスの槍だ。」
「ようこそネルフ江」のパンフレットの山。
傍の作業机では、キールが司令紹介写真の股間を油性マジックで塗りつぶす作業をしていた。
「……この修正、容易ではない」
ゲンドウ「人間は欲望のままに生きる生物なんだ。私はその欲望から解放され、新たな境地を見出だしたのだ!」
『本当に?』
ゲンドウ「問題ない」
『本当に?』
ゲンドウ「……」
『本当に?』
ゲンドウ「そ…そのはずだ」
668 :
ラすぞう:2006/08/04(金) 09:00:07 ID:???
「碇指令と衣服のシンクロ率は0パーセントです!!」
指令が…服を拒絶している!?
ミ「飢えた司令が…使途を…喰ってる…」
日「でも何で全裸なんだ?」
マ「うっ…」
冬「碇…もう戻れんのか…?」
671 :
ラすびぃ:2006/08/04(金) 13:42:32 ID:???
レイ「結構よバーサン」
赤木「なんですって!」
レイ「バーサンは服を着ろ バーサンはせめてパンツだけでもってうるさい
っていっつも言っているわ」
672 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/04(金) 16:25:42 ID:4UhJX25J
赤木「私の服には幾らでも変わりは在るのよ」
レイ「そりゃそうだ」
ゲンドウ「…」
冬月「どうしたんだ碇?」
ゲンドウ「…脱ぎたいんだが^^」
675 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/04(金) 20:05:25 ID:4vsUgNxZ
│
│
│
│
│ _、_
│ヽ(�,_ノ`)ノ
│へノ /
└→�ω�ノ
それは私のおいなりさんだ
冬月、俺と一緒に人類の新たな歴史を作らないか
677 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/04(金) 21:27:38 ID:q9rjkEwT
第壱話 金玉、襲来
第弐話 見知らぬ、金玉
第参話 鳴らない、金玉
第四話 雨、金玉の竿
第伍話 レイ、金玉のむこう
第六話 金玉!第三新東京市
第七話 金玉の造りしもの
第八話 金玉、来日
第九話 瞬間、心、金玉
第拾話 マグマキンタマー
第拾壱話 精子した闇の中出し
第拾弐話 金玉の価値は
第拾参話 使途、金玉
第拾四話 ゼーレ、KIN魂の座
第拾伍話 嘘とチンコ苦
第拾六話 死に至る病、金玉
第拾七話 四ッ目の金玉
第拾八話 金玉の選択を
第拾九話 男の戦い
第弐拾話 金のかたち、玉のかたち
第弐拾壱話 ネルフ、金玉
第弐拾弐話 せめて、金玉らしく
第弐拾参話 精子
第弐拾四話 金玉のシ者
第弐拾伍話 しぼむ金玉
TV最終話 世界の中心でアイを叫んだ金玉
劇場版25話 ティムポ
劇場版26話 きんたまを、君に
134のパクリですみません
そしてごめんなさい
>劇場版25話 ティムポ
ワラタ
冬月「金玉とは最近話題になった北の王子の奥さんか?」
ゲンドウ「残念、それは私のおいなりさんだ。」
マヤ「私、脱いだことなんてありません!」
青葉「風呂ではいつも脱いでるだろ!」
マヤ「でも、その時は人は見てませんでした!」
青葉「こうやって!脱ぐんだ!そうでないと死ぬぞ!」
マヤ「イヤアアアァァァ」
>>677 今見ると
第六話 決戦!第三新金玉!
第九話 瞬間、金玉、重ねて
でもいいような気がしてきた
683 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 01:47:53 ID:dlYzWlcq
冬月「(´・_つ・)」
age
冬月「残酷な天使のテーゼ…か」
ゲンドウ「どうした冬月?」
冬月「いや、残酷な天使とは何かと思ってな」
ゲンドウ「決まっている…それは私のムスコだ」
つまり少年=息子、息子よ神話になれということだな
ゲンドウ「すまなかったな、シンジ。」
シンジ「('A`)」
688 :
134:2006/08/05(土) 18:05:32 ID:???
>>677 意味を考えすぎだな。
科学とは大胆な仮説を立てそれを論証していく過程で生じる真理だ。
とだけ言っておこう。
>>688 ゲンドウ「金たまネタでそんな熱く語りなさんな。おてんてんビロローン…ピンッ!!」
シンジ「あなたは…」
ゲンドウ「私はお前の父だ。」
シンジ「じゃあ…そっちの人は…?」
ゲンドウ「お前の祖父だ。」
冬月「コラ」
アスカ「いつもいつも全裸全裸全裸全裸!いつ来るかわかんない敵を相手に司令は全裸ばっかし!」
ゲンドウ「問題ない」
ゲンドウ「いい加減全裸ネタも尽きてきたな…そろそろ服を着るかな。
冬月、私の制服はどこだ?」
冬月「服?全て燃やしてしまったではないか。」
ゲンドウ「そうか。今は下着があれば問題ない。制服もドイツにデータが残っている。
フッ…しかし久しぶりの下着の付け心地は違和感があるな。葛城三佐、どうだね今の私は?」
ミサト「バカ…本当にあんたバカよ。」
694 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/06(日) 10:51:49 ID:rgVXsu6W
ゲンドウ「今は心の中に(服が)あればいい」
ここのゲンドウはアフォゥだ
〜残酷なチンコのテーゼ〜
残酷なチンコのテーゼ 息子よ神話になれ
蒼い風が今 金玉をなびかせて
私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた
そっと触れるもの デカくすることに夢中で
運命さえまだ知らない いたいけな金玉
だけどいつか気づくでしょうそのチンコには
遥か未来めざすための玉があること
残酷なチンコのテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる熱いペニスで 思い出を裏切るなら
この宇宙を抱いて輝く 息子よ神話になれ
697 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/06(日) 13:25:15 ID:62+U+5LA
冬月「傷心の息子に声もかけないのか」
698 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/06(日) 14:31:23 ID:/MqY7Rla
シンジ、アスカ、レイ、僕。, 2006/7/2
レビュアー: たいくん - レビューをすべて見る
当時、不登校の中学生だった僕はこの作品にそうとうガツンとハマッていた。
シンジやアスカやレイへの感情移入は半端ではなく、僕は彼らにシンクロしまくり、彼らとともにもがき苦しんでいたんだ。
不登校の人間にとって、特にこの作品はヤバいよ。
麻薬や宗教みたいに、からまって抜け出せなくなる。
僕はシンジをまるで自分自身そのものだと思い込んでいたんだ。
シンジは僕の心の中にあった、絶望や孤独や苦痛を作品内で代弁して語ってくれていた。
人それぞれこの作品の見方は違うだろうが、僕は中盤以降からストーリーなんてどうでもよくなっていた。
ただシンジが暗い部屋で一人で椅子に座り、心の奥底にある声にならない声を吐露してくれるようなシーンがずっと続いてくれたら、それで満足だったんだ。
だからそんな僕にとってテレビ版の最終話は最高以外のなにものでもなかった。
衝撃的だった。
僕はずっと切望していた救済をやっと得られたような充足感で満たされたんだ。
革命的な体験。僕はこれで明日から、今までとは違う新しい明るい自分で生きていけるという自信を得たんだ。
作品が視聴者に訴えかける力って、こういうこと。
よい作品はただの暇潰しのための消耗品などではなく、きちんと誰かの心に残って、その人の現実生活すら変えうる。
僕はあの時代に、あのタイミングで、エヴァに出会えて本当によかった!
病んでいた90年代後半という時代に思春期を過ごしたことも、今思えばあれはあれでいい体験だった。
もうあんな切実な孤独感とか、閉塞感とか、救済を待ち望む感じとかは、なかなか味わえないのかもしれないからね。
冬月 「そろそろ服は着てくれるんだろうな?碇」
ゲンドウ 「だめ。全裸が呼んでる」