【バトル】2年A組+カヲル【ロワイアル】part2
結局偽物だったのか?
左様、偽物だったのだよ・・
皆さんお久しぶりです
バルさんは……
偽者でした。
ってオチ。
保守
ほ
し
ゅ
神よ、感動をもう一度下さい…(´;ω;`)
300
最下層保守
ほ
し
ゅ
そう、普段通りの時間―
いつの間に狂ったのだろう
時間は約三時間前に戻る―――
「ふぅ……」
シンジはいつも通り学校に足を運んでいた。当初は友達もいなく憂鬱な学校生活だったが今は楽しい
トウジやケンスケ、綾波やアスカ
そして昨日から転校してきた渚カヲル君
昨日一通り話してかなり友達になれそうだった
友達になれたらいいな〜なんて思いながら僕は自分の席につく
使徒と呼ばれるモノ、それを全て僕達は撃破した
そう思えた……
ホームルーム前の休み時間にトウジやケンスケとたわいない会話を交す
昨日の特番がどうなどもう使徒は本当に来ないのか等だ
僕はその質問があるたび答える
「もう終わったんだ。だから大丈夫」
そう自分にいい聞かせる様に
淡々と授業をこなしあっと言う間に放課後を迎えた
昔ならこのままシンクロテストに直行だがもうその必要もない
エヴァンゲリオン初号機及び零号機は凍結
弍号機はドイツ支部に送られ参号機は使徒にはのっとられはしたが地下に保存したまま置いているらしい
僕は真っ直ぐマンションを目指した
マンション、それはミサトさんのマンションではない
一人で借りている2LDKのマンションである
エヴァに乗ることで頭がいっぱいで給料が莫大なほど入っているのは気付かなかったのである
ネルフがどうなるかはまだ決まってないらしく、まあ恐らく組織解体だろうとケンスケはボヤいていた
鍵を開け中に入る
ちょっと夕日がかった太陽が窓の向こうから射す
「誰もいないや」
いるわけがない。僕にもう家族は皆無だ
父さんはあの後から行方不明らしい
そう……何もかも終わったように見えていた
それがただの第2幕への幕開けにしか過ぎないことも知らず……
『トゥルルル……』
電話が申し訳なさそうにそっと鳴く
「はいもしもし碇ですけど」
『シンジくん?』
声の主はミサト、葛城ミサトである
「どうしたんですか!?急に。今まで連絡一切取れなかったのに」
『話は後でするわ。今はとりあえず本部のB―24で待ち合わせしましょう。じゃ』
そういって電話を切るミサト
「本当に相変わらずだなぁ」
と一度深い溜め息をついた後にネルフ本部を目指すのだった
職人さんいらっしゃい。続きキボン
頑張って!
昔は毎日の様に通った道
でも今は久々に通る懐かしい道
ネルフへと続くこのゲートも久々のご対面となった今、しかし問題は
これで開くのかな……
ポケットから取り出した一つのカード
ものは試し、カードをスキャンさせてみると難無く開いた
待ち合わせ場所のBー24まで人には誰一人でくわさなかったのが不思議でならないが考えても仕方ない
とりあえずミサトを待つことに
ミサトさん昔から待ち合わせに間に合った事ないよな…
そう考えたりすること5分―
「久しぶりね、シンジ君」
「遅いですよミサトさん」
「5分しかたってないでしょ?」
「その5分間で僕達は色々成し遂げて来ましたけどね」
シンジはふっと笑う
「シンちゃん随分ひねくれたわね〜」
軽い口調で述べるミサトに、「あれだけギリギリな戦いしてればひねくれもしますよ」と皮肉る
「色々話はあるけど時間がないわ。短刀直入に言うわ。実はここ、ネルフは組織解体されて国連の傘下になるの」
ケンスケが言った通りだ
しかしこれには続きがあった
「しかしネルフ側はこれを拒否、解体を異論したわ」
「何故です?使徒はもういないし必要ないんじゃないですか?」
「……理由は言えないわ。けど解体を異論したのは碇司令なの」
「父さんが?」「えぇ。続けるわよ。しかし国連もこの意見を拒否した。そして武力的行使に出ると通告があったのが5時間前」
……嫌な予感は何故こうも簡単に当たるのだろうか不思議だ
どうも
バル氏の小説を楽しみに読んでいたものです
バル氏の小説はバトルロアイヤル1っぽかったので僕は2っぽい感じで行こうと思います
ゆっくりですがよろしくお願いします
乙です!
頑張ってください
乙!がんがれ!
つC
ガンガレ!
新作大歓迎。がんがれ!
予想は出来ていた事だ、昔の僕とは違う
「戦うんですか?国連と」
敢えて聞く、答えはわかっていても尚回避したい事態であることはシンジもわかっている
ミサトから産まれる答えがその事態を拒否してくれるものと少しでも信じたかったからが為の問い
「……、そうゆうことになるわね」
「……エヴァに乗れと?」
「えぇ」
「……」
沈黙するシンジ、お互いに言葉の意図を掴めない状態が続く
「父さんは?どこにいるんですか?」
「今はここには居ないわ。国連とやりあう手筈でも整えてるのかしらね」
ミサトはそっけなく言う
ミサト本人も望んではいない結末。使徒を倒し人類に平和が訪れた
それを守ったのは紛れもなくネルフ
だがそのネルフが今度は敵と見なされている
因果応報、私利滅劣、どの言葉も合わない気がしてならない
「何で解体を受け入れないんですか?」
そもそもネルフはもういらない組織だ。無理に守る事はないはず
「解体なんてただの聞えのいい言い方よ。恐らくエヴァの機密保持の為に全員銃殺刑にされてもおかしくないわ。良くて切腹って所かしらね」
「……」
(それに今まで来た使徒は16。死界文書には17と記録されていたけど16が来てからもう半年は経ってるけど来ない。それが関係あると言うの)
交錯するなかシンジは一つ気になった
「アスカ達は?」
ksk ksk
ドイツネルフ支部―
「グーテンモーゲーンミスター黒木」
「ハイハイグーテングーテン」
煙草を加えながら資料をペラペラと捲る黒木
「何よぉ〜せっかくこの私が挨拶してるのにさぁ。久しぶりにしては冷たい歓迎よね」
はあ、とふてくされるアスカを知り目に黒木は敢えて構わない
黒木直哉、特務機関ネルフドイツ支部第七機関査所属。弍号機のセットアップやプログナイフ発案者でもあるらしい。
私の4つ上の18でこっちでは有名らしい。まあどうでもいいけど
「まあ良いわ。弍号機の方は?」
「向こうでかなり無茶やったみたいだな。装甲のパーツにしても粗悪品ばかりだ」
「仕方ないでしょ?あっちは途中で予算が回ってこなくて大変だったんだから」
「しかしまた何で向こうから送り返された弍号機を取りに?そもそも俺の許可だけで動かせない」
「私もよく分からないけどミサト、いえ、ネルフの総司令からの勅命よ。さっさと運びなさい」
使徒は全部倒したのに……次は宇宙人でも侵略してきたわけ?
策取するも分からないならこの件は保留にしときましょう
と、悩めるアスカをジト目で見る黒木
(自分は全くもってえらなくもないくせに威張りまくる所は変わらないな)
「黒木博士、準備整いました」
「了解、では船旅を楽しんでこいよアスカ」
「言われなくてもね」
ツンケンな態度で格納庫を出ていくアスカ。
(しっかし良く引き受けてくれたよ、また)
次回、決戦、オーバー・ザ・レインボー再び
な〜んかかなりGJな予感?
これからの展開にwktk。
皆さんに質問です
このシリーズはかなり長くなりそうなので詳しい状況や簡易な降りなどはカットしてます
でももっと詳しく細かく書いた方がいいのでは?って思う方がいらしたらいってください
しかしその場合進行速度が半分以下に自動的になってしまうのはご了承ください
1日必ず一回は投下しようと思うので応援等宜しくお願いします
「艦長!弍号機の搬入完了しました」
「……」
無言の鎮圧な表情で乗組員を睨む。乗組員はひぃと声を上げ少したじろいだ
「ふっ……まさか二度もあの玩具を運ばねばならんとはな」
「は、はぁ……」
「しかし使徒殲滅は完了したとの通達が大分前にあった筈だが……どうゆうことか」
「はあ……」
「え〜いあいずちうってる暇があるなら甲板でも掃除してこい!」
激を飛ばし一蹴した艦長だったが不安は尽きない
前回は艦隊の約60%が沈没。残った数少ない船を突っ込ませた上にネルフからの賠償金はその半分にも満たないときた
嫌な思いでしかない―
しかし何故また運ばなければならないか……それは―
「D17発令中?」
「あぁ、そうらしい」
アスカはブリッチの手摺に寄りかかりながら加持の方を見開く。
特務機関ネルフ特殊監査部所属加持リョウジ
さっきまでドイツ支部で何やら調べものだったらしい。内容は企業秘密だそうで
加持さんはそうゆう謎が多い所がまたいいのよね〜、「ん?どうかしたのかい?」
この言葉にハッとしたアスカは我に還り話を続ける
「でもそれって国連や戦自が使徒にお手上げでどうしようもない時に発令するやつよね?」
「そ、良く知ってるね」「馬鹿にしないでよ〜加持さんったら!でも使徒は全部倒した筈でしょ?」
「碇指令が何を考えてるかは分からないが……(恐らく来るな、17番目の使徒が)」
『ウ〜ゥ〜』けたたましくなる警報に加持と顔を見合わせるアスカ
「まさか……使徒!?」
321 :
sage:2006/09/28(木) 16:34:26 ID:ZGc3Iirg
GJ
kwskいきましょうよ。読み応えありそな予感
おもんな
スルーしよう
GJです風人坊氏
これからも頑張ってください
糞バカスレ
まぁバトロワな時点でダメ
じゃあ見んなハゲ
328 :
バル:2006/10/02(月) 03:00:09 ID:???
すみません皆さんm(_ _)m
頑張って書き続けてください!
応援してます
ほしゅ
331 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/17(火) 17:50:17 ID:U1saxau2
ほsh
332 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/17(火) 19:28:37 ID:P7J9ggA3
まだこのスレあったんだ…
バルさんいないみたいだね
オバカスレ
星ゅ
幾人かのバカのおかげで職人逃げた・・
そして、またこのスレに誰も居なくなる・・・
ほs
まだあったのね
あははははは
r" ̄ ̄`ー-、
/イハレ/V\ヘト\
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/::/i/レ ヾ-""^ヾ:::l
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ほsh
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