おもしろそうじゃね?
一人だけテンション高いリナレイ想像して少し萌えた
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/16(木) 17:26:51 ID:qwaW23qx
同じく
結構良くないか?
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/16(木) 17:39:35 ID:cdT/G9Ni
リナレイだったら
レイも好きになってただろうな
本編レイとリナレイはどっちがお姉さん?
おっとりしたお姉さんと元気な妹ちゃん…
可愛いwww
屈託の無い姉も萌え
(;´Д`)ハァハァ
リナレイってアスカみたいな感じなんじゃねぇの?
たぶんもっと素直
15 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/16(木) 18:44:48 ID:VjpKv3yu
いいかも
リナレイ「おっはよー」
本編レイ「……」
ちびレイ「……」
リナレイ「……」
>>16 さすがに挨拶を返さないって事はないだろう…
勝手に設定つけてみた
本編レイ:無口だがしっかり者の長女
リナレイ:天真爛漫な次女
ちびレイ:みんなに愛される末っ子
ちょw
ちびレイの性格ってどんなだっけ?
毒舌
21 :
ねかま:2006/03/16(木) 19:58:48 ID:???
勝手に妄想
長女・ちびレイ
毒舌で人付合い世渡り上手
次女・リナレイ
元気いっぱい天真爛漫
末っ子
本編レイ
無口な甘えっ子
無茶苦茶orz
チビ「むっつりには知識はあるけど知恵がない。
馬鹿はバカ。だからシンちゃんにはあたししかいないわよね〜♪」
ちびレイって何話で出たっけ…?
ビデオ見直してみるか…
最近のアニメと混ぜた妄想
シンジ:ぽや〜んとした長男
本編レイ:無口。だがお兄ちゃん大好き。
リナレイ:天真爛漫娘、食べるの大好き。やっぱりお兄ちゃん(ry
ちびレイ:毒舌。でもお兄ちゃん(ry
本編レイとリナレイは双子もしくは歳が非常に近い。
ちびレイはちょっと離れてる…みたいな
その設定で書いて
ちびレイはシンジのこと好きにならない
ツンデレは?
リナレイ「今日は私が朝ごはん作るー!」
本編レイ「・・・じゃあお願い」
チビレイ「不味い」
本編レイ「・・・」
リナレイ「ちょっとぉ!なんなのよ!もう作らないからね!」
(*´д`*)
本「おはよう、兄さん」
リ「お兄ちゃん!おっはよ!」
チ「おはようお兄ちゃん」
シ「ふぁぁぁ・・もんな、おあよう」
リ「もう!寝ぼけてないでさっさと用意してよ!ほらほらはやくぅ〜」
シ「そんなに慌てなくてもいいじゃないか・・着替えて来るよ」
本「何をそんなに慌てているの?」
リ「早くしないと奴が来るのよ!あの赤・毛・猿が!!」
チ「赤猿は用済み・・」
リ「よしっ、みんな用意出来たわね!そっれじゃぁ行くよ〜」
ピンポーン・・
「バカシンジ!迎えにきてあげたわよ!」
シンジは兄なのか。
リナレイ「チビレイ!早く出てよぉ!漏れちゃうでしょーがぁ!」
チビレイ「漏らせば?」
リナレイ「なーに言ってるの!もう!早く!」
(バタン)
チビレイ「チェッ、漏らせばよかったのに」
リナレイ「ホッ」
本編レイ「・・・」(歯を食い縛ってオシッコ我慢してる)
もんのすごい萌えた
GJ
リナレイ「チビレイー!お風呂入るよー!」
チビレイ「やだ。リナレイお姉ちゃんすぐ怒るもん。私、本編レイお姉ちゃんと入る。」
リナレイ「なんですってー!じゃあ、3人で入ろう!」
本編レイ「狭いわ。2人が限界よ。」
チビレイ「リナレイお姉ちゃんは一人で入れ」
リナレイ「いーわよ!私は一人で入るわよ!チビレイのバーカ!」
チビレイ「リナレイは用済み」
本編レイ「リナレイはしつこい」
本編レイの呼び名はレイでいんでない?
チビ「おいバアさん」
リナレイ「ちょっとぉー!お姉ちゃんのことばあさんなんていわないの!」
チビ「だってあなたバアさんでしょ」
リナレイ「怒っちゃうよぉvそんなこというとww」
チビ「本編のお姉ちゃんがいってるもの、
ばあさんは援交してるとかばあさんは使徒だとか」
秀同。本編レイお姉ちゃんは長すぎw
>>29 そう。
そこでアスカも登場しないと話にならないw
そんなアヤナミストでアスカ人な俺ガイル。
妄想が膨らむシチュエーションですね
リナレイってなに?
>>41 「初日から遅刻ってマジヤバい感じだよねー!」
「あーアンタ朝のパンツ覗き魔!」
でおなじみのあの人
>>29の続き
ア「ホンットアンタたちって仲良し兄弟なのねぇ」
本「問題ないわ、血はつながってないもの」
リ「まああの親父の血を継いでたらレイちゃんこんなにかわいくないしぃ〜」
シ「ひどいよ・・みんな・・僕は大きくなったら髭もじゃになるんd・・」
ア「ちょ・・そこ!心の迷宮に入らないの!」
リ「大丈夫よシンちゃん、そうなってもアタシは好きだもん!ね!みんな!」
本「な・・何を言うのよ・・」
チ「ヒゲは用済み・・ヒゲを肉眼で確認・・殲滅します・・」ノ〒
「「「ちょwwwまだ大丈夫だってwww」」」
いいね
これは内容次第では萌えスレになる
かわゆい…
職人さん期待あげ
あげ
リ「お姉ちゃんは本当に私たちのお姉ちゃんなの」
私「どうして?」
チ「お姉ちゃんだけ性格が違いすぎるから」
私「そうなの?」
リ「ほら〜、そういうとこだよ!ま・さ・に!」
チ「うん。そういうとこ…」
私「ごめんなさい。こういうとき、どういうリアクションすればいいか分からないの」
リ「一人だけアイドル路線でずる〜〜い!!」
私「どうしていけないの?」
リ&チ「……………」
リ『みてみてー!テストで80点も取っちゃった!』
本『そう、よかったわね』
チ『でも、本編レイ姉ちゃんは90点だったわ』
リ『負けた・・・』
本『あなたは勝てないわ。あなた馬鹿だもの』
リ『ひ、ひどいよ・・・・ひっく・・・』
本『それは涙。泣いてるのね、あなた』
チ『リナレイは泣き虫』
正直な気持ちを打ち明けるよ
本編レイ×リナレイ×チビレイのレズ、
又は本編レイ×リナレイ×チビレイ×シンジのエロを見たい
やはりエロがポイントか
ほのぼのでもおもしろそうだけど
結論としてはどっちもいいって事でおk?
ちびレイちゃんを僕のおうちに連れて帰っちゃってもいい?
夜ベッドで抱いて寝るからさぁ、人形みたいに
アスカ「!ちょっとシンジ何抱いてんのよ」
シンジ「いや…これは…抱き枕だよ。」
アスカ「ファーストにそっくりじゃない。気持ち悪いわね。今すぐ捨ててきなさい!!」
チビレイ「……」
58 :
シンジ:2006/03/18(土) 23:55:11 ID:???
ちょwwwwwアスッwwwww捨てて来いってww
居候シンちゃんin綾波家って言うSSがこんな設定だった
ゲンドウ「レイ」
チビレイ「何?」
ゲンドウ「風呂に入ろうか」
チビレイ「嫌」
冬月「・・・即答だったな」
ゲンドウ「時計の針は元に戻らない、だが自らの手で進めることはできる」
ゲンドウ「レイ」
チビレイ「何?」
ゲンドウ「銭湯に行かないか」
チビレイ「嫌」
冬月「・・・言い方を変えようが無駄だったな」
ゲンドウ「問題ない」
冬月「レイ君」
チビレイ「何?」
冬月「向こうにいる不審人物が君と話をしたいそうだ」
チビレイ「嫌」
ゲンドウ「続けろ、もう一度108からやり直せ」
冬月「碇・・・」
ゲンドウ「レイ」
チビレイ「何?」
ゲンドウ「おまんまん見して」
チビレイ「嫌」
冬月「・・・」
ゲンドウ「みーしーてー」
いつも通りの静かな綾波宅に三人の[同居人]が帰って来た…
ガチャ
リナ「たっだいまぁ〜!」
チビ「…リナレイはうるさい」
僕「…^^;」
本レイ「あ…三人ともおかえり…。」
揃う三人のレイと……もう一人の同居人の僕。
本レイ「それで…買ってきたの…?」
僕「あ、うん…。壁紙とカーテン…とカーペット、布団…」
リナ「ぜ〜んぶ兄が買ってくれたんだよぉ!?これだからお兄は大好き♪」
と言って僕に抱きつこうとするリナだが、両手にはチビが抱きかかえてられている…。
リナ「ちょっとチビスケ!邪魔〜!!」
チビ「…ZZzz....」
僕「…寝ちゃってるのかな…?」
リナ「…全く!」
と言い終わると同時にチビが薄く目を開きニヤリッと笑ってみせた
リナ「!?……(このクソチビがあぁぁ!!!…で、でも…お兄がいるから怒るのは良くないわね…。覚えてろよチビ!)」
チビレイは気持ち良さそうに僕の腕に頬をスリスリしている…。
三姉妹で
本編レイはおっとり系(らんまで言うとかすみさん)
リナレイはおしゃべりな健康体育会系
ちびれいは口数の少ないおてんば子悪魔系
設定はこれでいきますか
勝手ながら
>>64の続き…
僕「…あ、いい匂い…今夜はカレーかな?」
本レイ「…そうよ…お兄さんが前食べたいって言ってたから…」
僕「ありがとな…本レイ」
と僕は本レイに微笑んだ
本レイ「…い、いいんです…///」
本レイは表情を見せないよう、顔を背けた…
リナ「あんれぇ〜?もしかして本レイタンは照れちゃったのかな?」
リナはニヤけながら言った
本レイ「そ、その…///」
リナ「やっぱり照れ照れ♪可愛い本レイちゃん♪」
僕「こらこら…。さ、ご飯にしようか。荷物は後で運べばいいし…」
リナ「ふぁ〜い」
本レイ「…///」
いきましょう
リナ「たっだいまぁ〜!」
チビ「…リナレイはうるさい」
ケンスケ「…^^;」
本レイ「あ…三人ともおかえり…。」
揃う三人のレイと……もう一人の同居人のケンスケ。
本レイ「それで…買ってきたの…?」
ケンスケ「あ、うん…。壁紙とカーテン…とカーペット、布団…」
リナ「ぜ〜んぶ兄が買ってくれたんだよぉ!?これだからお兄は大好き♪」
と言ってケンスケに抱きつこうとするリナだが、両手にはチビが抱きかかえてられている…。
リナ「ちょっとチビスケ!邪魔〜!!」
チビ「…ZZzz....」
ケンスケ「…寝ちゃってるのかな…?」
ケンスケ「…全くゥ!」
トウジ「何一人でブツブツ言うとんのや?」
ww
こらッ!ケンスケ、勝手に俺専用のハーレムパブ「愛の園」に入ってくるな!
壁紙、カーペット、カーテン、シーツ…
全部協調性を上げるアイテムだな
んで…続きは要らないかな…;
途中までいったんなら最後まで書きなさい。
中途半端はだめ
>>74 レポート用紙に一旦書いてから投下するので、その間誰か他の投下しといて下さい;
あんたまだ書き途中でしょ!
だったらしっかり書いて、それから死になさい!
じゃあ「僕」自体は本編レイに好意を寄せてるって設定で。(婚約済みでもOK)
リナレイ、ちびれいは妹ってことで
>>77 了解…
書くの遅いんで投下は夜かもです…;
綾波三姉妹
一番上は本レイ♪
一番下はちびれい♪
間に挟まれリナレイ♪
綾波三姉妹〜♪
「僕」思いの本レイ♪
兄ちゃん思いのちびれい♪
お兄が一番リナレイ♪
綾波三姉妹〜♪
ちゃんちゃん♪
チビレイ「みかん・・・要らない」
リナ「え?要らないの?じゃあ私が」
本レイ「・・・」
二人の手が1つのみかんの上に重なる。
リナ「・・・」
本レイ「・・・手、離して」
リナ「そっちが離せばいいじゃないの」
本レイ「嫌」
リナ「・・・」
リナ「ジャンケンしよう、ジャンケン!」
本レイ「ジャンケン・・・」
リナ「最初はグー!ジャンケンポ」
本レイ「ぐー」
ぼかっ
リナ「あたっ!」
本レイ「ちょき」
ぷすっ
リナ「ぎゃっ!?」
本レイ「ぱー」
どんっ
リナ「いったぁ〜い!」
リナ「ちょっ・・・いきなり何するの〜!」
本レイ「・・・ジャン拳だから」
リナ「私ヤムチャ!?」
夜まで待ちきれないぞ
ならば書け。でなければ帰れ。
ゲンドウ「ちびレイ、久しぶりに父さんと風呂に入るか」
ちび「うんっ」
リナ「ずるーい!!わたしもパパとお風呂入りたーい」
ゲンドウ「ハハハ、リナレイは甘えん坊だなぁ」
本編レイ「…わたしも…入るわ」
ゲンドウ「ハハハ、しょうがないやつらだ今日だけだぞ?」
「「「やったぁお父さん大ー好き!!」」」
ゲンドウ「…三人共、おっきくなったなぁ…ブツブツ…」
冬月「………」
シンジ「ずるいよ、僕もパパと入りたい〜っ!」
…、ってゲンドウは出ていけやー!
ノリツッコミ
まだかまだか…あげて待ってるよ
本編レイ「私が死んでも代わりはいるもの・・・」
リナレイ「お姉ちゃん!そんなこと言わないで!」
チビレイ「お姉ちゃん・・・死んじゃヤダ・・・」
シンジ「マリオブラザースで何やってるの・・・?」
リナレイ「うるへー!どっかいけ!」
チビレイ「シンジは用済み・・・」
本編レイ「死ぬ気でやっているの・・・邪魔しないで」
その夜…
ちびれいが僕の部屋に入ってきた
ちびれい「お兄ちゃん…」
僕「どうしたちびれい、眠れないのか?」
ちびれい「うん、こあい夢…、見たの…」
目には涙を溜めていた
僕「そっか…、じゃあ今日はここで寝るか?」
ちびれい「うん…ありがと…お兄ちゃん…」
僕「ほら、こっちおいで」
ちびれい「うん…お兄ちゃんのふとん…あったかいね…」
僕「うん、じゃあちゃんと寝るんだぞ。」
ちびれい「わかった。お兄ちゃん…、おてて握って」
僕「うん」
ぎゅっ
ちびれい「えへへ♪」
ちびれいは安心したのかすぐに眠ってしまった
マ、マズい…寝てた…;
((( ;゚Д゚)))ガクブル
急ピッチで書きます…;
なにぃ!寝てただとー
お邪魔しま〜す♪
ちょっと見つけちゃったんで遊びに来ました!
みんな、上手だね〜♪感心しちゃった!
私も応援してます!頑張ってね〜!
まだかまだか
めしはまだか
チビレイ「いただきまーす!」
シンジ「僕を食べても美味しくないよ〜…」
チビレイ「姉ちゃん達に食べられる前に食べちゃいます!」
シンジ「ちょっと…スト〜ップ!!ってうわあ〜」
ミサト「シンジを食ってる!?」
ちびレイってナオコさんに殺されたとき何歳だっけ?
>>67の続き・・・
僕と三人のレイが食卓に行くと、既に食事は用意されていた・・・。
カレーにシチュー。生野菜サラダ・・・全部僕が好きなものばかり・・・。
リナ「うわぉ・・・凄いじゃん本レイちゃん♪」
僕「おぉ・・・これ全部本レイが作ってくれたのかい?」
本レイ「・・・///(コクリ)」
リナ「まったまたぁ♪照れ照れ本レイちゃん可愛イナ♪」
チビ「リナレイは何も作れない。」
突然腕の中のチビが呟いたので、危うく落としてしまうところだった・・・。
僕「狽」おう!?ビ、ビックリしたぁ・・・」
リナ「今のお兄・・・超キャワイイ〜ん♪」
僕「・・・嬉しくないぞ・・・それ^^;」
本レイ「・・・。(リナの言うとおり・・・キャワイかった・・・)」
チビ「・・・チッ。(にぃにぃのキャワイイ顔見逃しちゃった・・・)」
僕「・・・キャワイイキャワイくないは別として・・・皆お腹空いただろ?さ、メシメシ。」
僕達はそれぞれの席に座り、いただきますをして本レイが作ってくれた食事をいただいた・・・。
リナレイは結局4杯もお代わりをした挙句、満腹になり満足したのか自室で寝てしまったようだ・・・
僕「いやぁ〜食った食った・・・。それにしても美味しいなぁ本レイの料理は・・・」
本レイ「・・・あ、ありがとうございます・・・///」
チビ「ジー・・・。」
僕「・・・も、もちろんチビにも大きくなったら作ってもらうよ^^;」
チビ「うん。」
今までにないチビの笑顔・・・。何故か僕はちょっと複雑な気持ちになった・・・。
チビ「お腹いっぱい・・・寝たいからお風呂入る。にぃにぃ一緒に入ろ。」
僕「あ、もうこんな時間か・・・んじゃ入るか?」
チビ「うん。」
そういえば・・・リナは風呂に入ったのだろうか・・・。
僕「んじゃ着替えとバスタオル持ってこようか・・・」
チビ「わかった。」
とチビと一緒に着替えをとりに行こうとしたら・・・。
本レイ「・・・ズルい。」
僕「・・・へっ・・・?」
本レイ「私もお兄さんと一緒に入る・・・」
僕「・・・ふぇ!? な・・・なんですと!?」
本レイ「勘違いしないで・・・お兄さんがチビに手を出さないか見張るの・・・それだけ///」
僕「・・・は、はぁ・・・^^;(本レイ顔真っ赤じゃないか・・・キャワイイ。っていうか手ぇ出すってなぁ・・・)」
本レイ「お風呂の支度してきます・・・。」
僕「う、うん・・・;」
チビ「・・・にぃにぃを襲うなよネーさん。」
チビは本レイだけに聞こえる声で呟いた・・・。
本レイ「・・・〜♪」
それを全く聞かない本レイ・・・普段では全く見られない表情だ・・・。
ヤレヤレ・・・とチビ。
僕「ん、んじゃ入ろっか?」
チビ「ok。」
本レイ「は、はい・・・///(ドキドキドキドキ・・・)」
風呂に入るといったら、まず服を脱ぐことからだろう・・・
僕は早速脱ぎ・・・始めるワケにはいかないので本レイに反対側を向きながら脱ごうと言っておいた・・・。
さて・・・パンツを脱いで・・・と・・・
チビ「・・・ゾーさん。」
僕「・・・!!!!????」
本レイ「!!!???///」
し・・・しまった・・・。本レイを気にしすぎてチビの存在を忘れていた・・・
ゾーさんって紛れもなく"コレ"・・・だよな・・・。
チビ「間違えた・・・ゾーさんのパンツじゃなかった。」
僕「・・・!!!!????(へっ?)」
チビ「・・・ゾーさんのパンツ取ってくる。」
そのまま呆気に取られながらチビが"ゾーさんのパンツ"を取りにいく姿を見送る・・・
・・・するとまだ下着の本レイがこちらを見ている・・・。
僕「・・・?」
本レイ「お兄さん・・・"それ"・・・///」
僕「・・・・・・・・・あ゙ッ!!」
しまったどころではない・・・。チビを見送ったって事は・・・"アレ"もチビを見送ってる・・・
本レイもチビを見送ってたようだから見えるのも当然・・・か・・・。
そんなノンキな事言ってる場合ではない!!!早く何かで隠さねば!!!!
しかし探すもムナシク・・・何もない・・・
僕「(そうだ手だ!!!手しかない!!!)」
ガバッと両手で"それ"を必死に隠す・・・。そして先ほど脱いだばかりのパンツを今一度穿く・・・。
しかし焦ったのがマズかったか、救いのパンツが凶器と化した・・・。
なんと、パンツが膝あたりでつっかえて体のバランスを奪う羽目となった・・・。
僕「!?どぁっとっと・・・」
ドサリ・・・と倒れた・・・本レイと共に・・・。
そう・・・本レイと共に・・・。
僕「・・・あ・・・」
本レイ「・・・///」
ちょっとした沈黙の末・・・。
僕「ハッ!す・・・すまん・・・。」
本レイ「い、いえ・・・///」
僕はチビが来るのを恐れてスッと立ち上がり服を着た・・・。
僕「あ・・・チビお風呂に入れといて・・・」
本レイ「は、はい・・・///」
チビ「あれ・・・にぃにぃ入んないの?」
僕「(ビクゥ!)・・・う、うん・・・;ごめんね・・・;んじゃ!」
僕は逃げ出すように自室まで早歩きで戻った・・・。
いやはや・・・誠に申し訳ない・・・;
続きは一応書いておきますね・・・明日までに・・・;(ぇ
読みたくなかったらご遠慮なく言ってください・・・。
おい、いいところで…。最後までいってくれよ…
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 21:20:47 ID:fMYPNxN8
>>101 いや・・・正直にスマソ・・・。
スレ汚しスマソ・・・。
では私は普段のROM人になって他の人の投下をwktkで待ってます・・・。
駄目だ、もう書くな!
ツマラナス・・・
さっさと続き書かないと僕暴れますよ?
きっとカップリング小説スレが多すぎて優秀な職人が足りんのだ
たしかに最近ふえたね
でもおもしれぇからいいんじゃね?
>>110 まぁな。
他が投下しないなら別に良いと思う
ですからそのような職人さんがこのスレにも欲しいのです
投下したいのはヤマヤマなんですがごめん、ホント手一杯なんです
時間が無いーーーーー!
その夜…
リナレイが僕の部屋に入ってきた…
ガチャ…
リナレイ「ねえ、お兄…。」
僕「なんだよ、まだ起きてたのか…」
リナレイ「違うってば、今起きたの…」
僕「ふーん、で、どうした?」
リナレイ「なぁ〜んかそっけないわねぇ…」
僕「そうか?で、どうしたんだ?兄ちゃんにいってみろ。」
リナレイ「さ、寂しいから、一緒に、寝てよ…」
僕「あのなぁ、子供じゃないんだから…」
リナレイ「お願い…。お願いよ…。」
泣いて…、いる?
僕「しょ、しょうがないな、今日だけだぞ。」
リナレイ「あはは、やっぱこの方法は効くわねぇ♪」
僕「こ、こいつ…。(ま、いっか…)おいで。」
リナレイ「うん…」
ちびレイ(;´Д`)ハァハァ
LRRROか。
無様だな。
かーわーいーいーーーー!
ゲンドウ「レイ、お前には七五三の着物を着てもらう」
チビレイ「じいさんは嫌いじいさんは嫌いじいさんは嫌いじいさんは嫌い」
ゲンドウ「レイ、今こそスクール水着で健康少女だ、頼む」
リナ「いーーーーーーーやーーーーーーーーだぁーーーーーーーーー!」
ゲンドウ「レイ、お前にメイド服を・・・」
本レイ「贈与でも命令でも、嫌です」
ゲンドウ「何故嫌がる・・・」
アスカ「うっわー・・・ブザマね〜」
シンジ「ねぇアスカ」
アスカ「ん、何よ」
シンジ「僕は着ないよ?」
アスカ「何の話よ!?」
リナレイよりチビれいがいい
生意気ツンデレ少女って感じだな
123 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 12:58:37 ID:96ecnC+z
つまりアスカって事さ!
みなが望むのはやはりエロなのか?
上質な萌えが欲しい
別にエロの必要ナス
>>116 番台のプラモのやつか。たしかLMHGだったな
本レイに萌えようぜ
ちびレイ「お兄ちゃんだいすき♪」
萌え
そこでニヤけていたら後ろで「あの笑い顔」をされる罠
ちびレイ「本レイおねえちゃん・・・だっこ・・・」
リナレイ「ちびは甘えんぼね〜」
本レイ「ふふ」
萌え
ちびれい「リナレイにはゆってない」
リナレイ「このガキぃ〜!」
本レイ「はいはい、そこ、怒んない怒んない…」(ちびれい抱きながら)
リナレイ「本お姉はだまってて!」
ちびれい「べぇ〜っ!」
リナレイ「こんぬぉ〜……」
萌え
リナレイとアスカの絡み
リナレイとマナの方が良いよ
区別できない
本編レイの部屋での3人の共同生活
リナ『ねーこの部屋にカーペット敷こうよー』
本編『駄目・・・お金、ないもの』
ちび『リナレイはわがまま』
リナ『じゃあ、あたしちょっくら稼いでくるね!』
勢い良く家を飛び出すリナレイ
本編『アルバイトするのかしら?』
ちび『リナレイはすぐクビ』
――ホテル街―――
リナ『ちょっと・・・あたしはここまでするとは言ってないよ!』
おじさん『いいじゃないか・・・報酬は弾むよ』
リナ『え、ちょっと!待って!!キャー!!!!!
バタン
本編『リナレイが帰ってきたわ』
ちび『クビになって帰ってきたのね』
リナ『た、ただいま・・・。はい、これ、お金。
たくさんあるからカーペット買ってもお釣りがくるよ・・・。ハハハ・・・
・・・あたし、疲れたから寝るね・・・・。じゃ・・・』
そうしてリナレイは寝てしまった。
封筒には10万円もの大金が入っていた
本編『こんなにたくさん・・・・!』
ちび『リナレイはえらい』
本編『これでカーペット、買えるわね』
にこにこ気分の2人のレイをよそに
寝ているリナレイの目からは涙が出ていた。
ダークだぜ…
重いのはちょっときついぜ…
リアルすぎてワラエナス・・・
呼び方変えようや
本編レイ→レイ
リナレイ→リナ
チビレイ→ちび
143 :
ねかま:2006/03/21(火) 09:27:08 ID:???
外から聞こえる多数の蝉の鳴き声、ベランダにてバケツの水に足を突っ込み
「は〜、もうあっつい!!!今時、クーラーも無い家なんてここくらいよ〜」
大きく開けた胸元を団扇で扇ぎながらリナがぼやく。
そんなリナを無視するかの様に台所で料理を進めるレイ、椅子に乗り上げ背伸びをして
レイの手際よい料理を見つめるちびがいた。
「リナ姉たんはぐーたら」
ちびの悪態にも暑さで反論する力もないのか、ただただ
「はいはい、ぐーたら長女でもーしわけありませんねー」
と、力無く笑い胸元を扇ぎ続けていた。
144 :
ねかま:2006/03/21(火) 09:35:27 ID:???
「…できたわ…」
「レイ姉たんは名コック」
二人の会話に耳を傾けるリナ…レイがテーブルに運んできたのは
夏の風物詩、ソーメンだった。身を乗り出し、なんとかバケツに足を
突っ込んだままテーブルまで行こうとするリナ…しかし後一歩の所で
手が届かない。
「リナ姉たん…本当、ぐーたら」
「その努力…もうちょっとましな事に使えない?」
二人の見下した目線が厳しい。
「あ、ちょっとぉ!長女を置いといて先に食べないでよぉ!」
リナを横目に二人はソーメンを突きだした。
>>ねかま
悪いがリナレイは次女だよ
ねかまさんがいるから見るスレ間違えたかとオモタけど…ついにこのスレにも神降臨ッスか…。
いやぁよかったよかった…。
147 :
ねかま:2006/03/21(火) 09:45:07 ID:???
ソーメンを啜る音と時折聞こえる氷のカランと言う音に負けたのか
「あ〜!もう!!」
と、足を出しテーブルに向かうリナ。
「足ちゃんと拭いて…」
「リナ姉たん、床がベタベタ〜」
二人の冷ややかな視線に堪えかねリナは
「へぇ〜い」
と、いいながら風呂場に足を拭きに消えていった。
暫くして足を適当に拭き終わりテーブルに着こうとした時に
「ごちそうさま…」
「ちべたくて美味しかったよ〜、レイ姉たん」
と、二人が同時に手を併す。
「あぁ〜、全部食べてるぅ〜」
涙目でリナがその場にヘタり込む。二人は台所に向かう。
今日も平和な綾波家の一日でした。
〜Fin〜
148 :
ねかま:2006/03/21(火) 09:49:10 ID:???
あ…リナレイが次女だったのね…スマソ
頼りないぐーたらを強調したかったから長女がベストかな〜って勝手に
長女に妄想した、スマソorz
ってか、個人的にはこんな何も無い平和な感じが好きなんだが
オチがNEEEEEEEEEEEEEEEEEE
>>147 短編乙華麗。
色んなトコで大変だねぇ…。
俺わかるよそれ。
なんかレイは漫画やアニメだとかわいそうなシーンが多いから平和に…、幸せにしてあげたいんだよな。
できれば俺の力で幸せにしたいけど無理だから小説に託す…
「何してるのぉ兄ちゃん?ちびれい、さっきおしっこしたばっかりだからそこ汚いよぉ?触ったららめらよぉ…。」
くちゅくちゅっ
ちびレイ「ぁ、ふぁ…、お、お兄ちゃぁん…、なんか変な感じらよぉ…、さっきしたばっかりなのにおちっこちたくなってきちゃったぁ…」
くちゅくちゅ
「んっんっ…」
「お、おといれ…、おといれいかないと…、漏れちゃうよぉ…。お姉ちゃんに怒られちゃうよぉ…」
152 :
ねかま:2006/03/21(火) 12:17:10 ID:???
一つ質問
14歳なのはリナレイ?本編レイ?それとも双子+ちびなの?
アスカやシンジと同級生は誰なんだ?
私的に双子がエエナァ・・・。
おれの脳内設定では双子+ちび
155 :
ねかま:2006/03/21(火) 12:29:33 ID:???
↑
おk
把握した。適当に連れとパチから帰ってきたら投下させてもらう。
閉店まで書かない事を祈っててくれ…
今日は行く気なかったのに…こんな連休最終日に出してる訳ねーよorz
スロEVAの5か6あたりが無かったら買い物でもして帰ってくるか…
前レス読んでおきなさいよ、一番上が本レイで一番したがちびレイで間に挟まれてるのがリナレイだ
まああれだ…
年齢までは知らん
俺的年齢は
長女本レイ…16歳
次女リナレイ…14歳
三女チビレイ…10歳
年齢?
チビレイは7才か8才くらいがいいな…
んでもってシンジだのアスカだの絡ませるのはやめようぜ、邪魔だから…。
ちなみに「僕」ってキャラはいてもいい
いや、やっぱ5才児…
162 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 16:29:58 ID:JGY5pqYY
本編レイ14歳
リナレイ13歳
チビレイ7歳
7
7
5
のロリコン仕様希望
ちびレイはフタバ幼稚園のバラ組
165 :
ねかま:2006/03/21(火) 16:35:08 ID:???
「ただいま…」
「たぁだいま〜、ちび〜、良い子にしてた〜?」
玄関に兒玉するレイとリナの声…どうやら学校から帰ってきたらしい。
「姉た〜ん」
家の奥から飛び出してくるちび。顔は泣き顔で涙でくしゃくしゃになっている。
そして二人の元に走り寄りレイの膝元に抱き着き泣きながら顔を埋めた。
リナはレイに懐いているのが面白くないらしい。少しムスッとした様子で
ちびに問い掛けた。
167 :
ねかま:2006/03/21(火) 16:45:04 ID:???
「どした〜?ちびぃ…怖い夢でも見たのぉ?」
優しく問い掛けるがレイの膝元に顔を埋めたまま無言で首を横に振るだけ。
「どうしたの?泣いてばかりじゃわからないわよ…」
レイが膝ま付きながらちびの頭を撫でながら声をかけると、泣きながら
「…ごめんなさい…」
ちびが答えた。
リナとレイの二人はは困った顔で見合わせる。
「どした?何があった?」
リナが聞くとグズりながら
「リナ姉たんの…リナ姉たんの…」
そこまでしか鳴咽ついてちびが答えてくれない。
「怒らないから…言ってみなさい…」
レイがちびを抱き抱え、諭しながら聞いた。
>>167 (・∀・)イイ!!ですよ〜!
(・∀・)イイ!!感じですよ〜!
169 :
ねかま:2006/03/21(火) 16:55:39 ID:???
「リナ姉たんの…大切にしてた…」
そうちびが答える。内心まさか…っと顔から血の気が引いていくリナ。
「パン焼き機…壊しちゃった…」
本題を答えると一掃大声を上げ泣き出すちび。よしよしと背中をぽんぽん叩きながら
諭すレイ。
「い、いいよ〜…あ、新しいの買えばいいんだからぁ」
と、ちょっと元気なくリナもちびを慰めた。
しかし、パン焼き機が無いとなると“朝食パンくわえ街角ドシーン”が出来ない…
これが出来ないとなるとリナたる所以の半分以上が無くなってしまう。
レイの方もキャラが被る事に二人で困ってしまった。
170 :
ねかま:2006/03/21(火) 17:02:08 ID:???
「まぁ、泣く事ないよ〜。もう古くていい加減新しいのに変える時期だったし…ね?」
「そうよ…明日から暫くは朝ごはんは和食にするから…」
二人がちびを諭す。ちびはまだ少し泣きながらも黙って頷いた。
そして、その日の夜、綾波家リビングでは
〜朝食パンくわえ街角ドシーンをこれからどう対応するか〜
の緊急家族会議が開かれた。
Λ_Λ ツマンネツマンネツマンネツマンエ
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 ツマンネツマンネツマンネツマンエ
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i ツマンネツマンネツマンネツマンエ
/ :::/; ヽ ヽ ::l ツマンネツマンネツマンネツマンエ
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>170 (・∀・)イイ!!よ〜!
(・∀・)イイ!!よ〜!
173 :
ねかま:2006/03/21(火) 17:10:25 ID:???
家族会議に緊張が走る…
ちひが責任を感じてか、まず第一発言をする。
「リナ姉たん、これから御飯たべながらドシーンしなよ」
この発言にしばし考え込む二人。しかし、その後、茶碗と箸を持ったまま
学校に行かなければならないとの理由でリナが却下した。
次にリナ自身が
「メザシなんて…どう?頭もまるかじりできるし。カルシウムいっぱい!」
と、提案したがちびがメザシ好きじゃない、毎日メザシなんて食べれない、と
グズったため却下された。
また考え込む三人。
しばしの沈黙の後、長女たるレイが長女らしい発言をした。
>>171いえいえ、おまえのほうがつまんないですよはげ
177 :
ねかま:2006/03/21(火) 17:17:09 ID:???
「毎朝、遅刻しない様に起きればいいじゃない…」
ハッとする残り二人。
どこからともなく出てきたシンジが
「おめでとう」
窓から乗り込んできたアスカが
「おめでとう」
トイレからゲンドウが
「おめでとう」
電話が鳴るとリツコからの電話が
「おめでとう」
冷蔵庫からミサトが
「おめでとう」
天井裏から加持が
「おめでとう」
…
…
リナ
「ありがとう、そして全てのみんなにありがとう」
〜Fin〜
もうグダグダorz
>>176 エロはやってもいいけど基本的にどこの馬の骨か知らんやつに処女喪失させちゃ駄目
>>177 超グダグダジャイマカwww
でも最後はワロタwww
180 :
ねかま:2006/03/21(火) 17:20:24 ID:???
思い付きだけでやった。
反省はしていない。春だし。
春だからもうちょっと萌え要素いっぱいにしようね
そうだ!レイ三姉妹で例のくすぐりネタやってみねえ…?
こちょこちょ
いやっ…ちょ、ちょっとリナ…、やめてよ、あははっ…
こちょこちょ
きゃははっ、リナお姉ちゃんくすぐったい…
本レイ・ちびれい「仕返よ!」
こちょこちょ
いやぁっ、ちょ、ちょっとぉチビぃ〜…!お、お姉までぇ…ちょっ…、やあっ…あっははは、ひっ、ひぃ…
みたいな感じで頼むわ!
あっちのスレでねかま氏が投下してくれるだろ。
186 :
ねかま:2006/03/21(火) 17:51:57 ID:???
↑何故バレたんだorz
あっちのスレじゃシンジだのアスカだの出てくるから嫌なんだよな…
3姉妹しか出て来ない良作をねかまが投下する予感。
三姉妹のネタ以外全く読む気になれん、多分あったら俺はスルーすると思う。
なんかくすぐりネタだとあっちのスレとかぶるみたいだね。
向こうの人たち怒ってるから俺らは俺らで新しい萌え要素探そうぜ!
誰か考えてくれ…
俺も考えるから
やっぱり育成計画しかないかな…
主人公の大人一人入れて同居させるか…
それともスポーツでもやらせますかぁ?
「明日は休日だし、みんなで海水浴にいかないか?」
ちび「やったぁ〜!行く行くぅ〜!」
リナ「いいわねぇ〜、新しい水着買わなくちゃ!」
姉レイ「いいの?」
僕「いいともさ、そうと決まれば明日は早いから、早く寝よう!」
三姉妹「うん!」
3人だけの閉じた世界じゃなあ…
やっぱり俺はこっちのほうがいいや…
落ち着くぜ
とある一件の小さなラーメン屋台
ちび「おーぃおやじぃ、ラーメンくれぇ!」
姉レイ「あっ、こ、こらっ!ちびったら…、やめなさい…」
おやじ「おう!いいっていいって。ラーメン2つね、ほいきた!」
リナ「おうおやじぃ、もう2つ追加ねぇ〜」
僕「あっ、こらリナ…、やめなさいよ恥ずかしいなこらぁ…」
少し遅れて僕らもきた…
おやじ「4つね、具はどうすんだい?」
僕「あ、4つともチャーシュー抜きね」
おやじ「ほいきた」
僕「みんな他には頼むものないかい?」
ちび「オレンジジュースぅ〜♪」
姉レイ「私はいいわ」
リナ「わ・た・し・も♪」
ちび「リナ姉ちゃんばかみたい…」
リナ「くぉらぁ〜!」
僕・姉レイ・おやじ「まあまあ…」
僕「さあ着いたぞ!」
ちび「うわ〜い!海だ海だぁ〜!すっごぉ〜い」
姉レイ「これが、海…」
僕「そう、海さ…。」
リナ「なぁに二人していいムードになってんのぉ?」
僕「あ、こ、こら、いたのか…」
姉レイ「リナ…、あっち行ってなさい…。」
リナ「ちぃっ!」
ちび「怒られてやんの〜♪」
リナ「こんのガキゃ〜!」
ちび「あははは、リナ姉ちゃんが怒ったぁ♪」
リナ「沈めてやるぅ〜待てぇ〜」
リナとちびは海に向かって走っていった
姉レイ「初めて…」
僕「何が?」
姉レイ「私たち…、海なんて見たことないもの、これが初めてなの…」
僕「そっか」
レイ「うん…」「ありがとう…」
僕「うん。これからはいろんなとこ連れていくからさ…、みんなでたくさん思い出作ろう!」
レイ「うん、私たちも、いきましょう…」
僕「そうだな」
イクイク俺も逝っちゃう
LRBだな。
201 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/22(水) 19:47:07 ID:qd3BmqCm
あ
三姉妹ハーレム萌え
203 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/22(水) 23:12:52 ID:Npr3ti5D
リナレイの名前の由来は?
205 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/22(水) 23:21:57 ID:Npr3ti5D
ほう
前レスほじくり返せばわかることなのに…
今日は祝日・・・・
レイ「リナ・・まだ寝てるのね、ちび突撃よ」
ちび「了解、殲滅しましゅ」
リナの寝ている布団にフライングボディアタックをかますちび
リナ「ウゲッ!何すんの・・ちょwもう朝!!何で起こしてくんないのよ馬鹿ぁ!」
食パンを加えて駆け出していくリナ
あきれて見送るレイ
そのまま布団で寝始めるちび
第壱話 義妹、襲来
第弐話 見知らぬ、下着
第参話 開かない、風呂場
第四話 覗き、追い出された後
第伍話 レイ、襖のむこうに
第六話 決戦、第3チャンネル争い
第七話 親の造りしもの
第八話 アスカ、帰宅
第九話 瞬間、バスタオル、外れて
第拾話 シスターコンプレックス
第拾壱話 静止した闇の中で
第拾弐話 長女の価値は
第拾参話 次女、侵入
第拾四話 三女、魂の座
第拾伍話 嘘と沈黙
第拾六話 死に至る覗き、そして
第拾七話 四人目の同居人
第拾八話 下着の洗濯を
第拾九話 男の戰い
第弐拾話 兄のかたち、妹のかたち
第弐拾壱話 妹、誕生
第弐拾弐話 せめて、兄妹らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後のシスター
第弐拾伍話 終わる家庭
最終話 世界の中心でシスコンを叫んだ兄貴
弐話と九話きぼんぬだこりゃ
八話
(゜凵K)イラネ
第弐拾壱話 妹、誕生 ちょwwwww
レイちゃん可愛いよ…
ぼくのお嫁さんになってくれたらいいのに…
リナちゃん可愛いよ…
ぼくにパン食わえドシーンやってくれたらいいのに…
ちびちゃん可愛いよ…
本当の妹だったら良かったのに…
明日からはプール開き
リナ「この季節って楽しいけどムダ毛処理とかめんどくさいのよねぇ〜」
レイ「そう?分からない・・」
リナ「レイちゃんはまだまだお子ちゃまだもんね〜♪」
その二人の様子を影から見ていたちび
ちび(ムダ毛・・ねぇねぇの敵・・殲滅しましゅ!)
夜中にこっそりと起きだしてリナの布団に潜り込むちび・・
ちび(ムダ毛を肉眼で補足・・殲滅しましゅ!)
リナ「んっ?ちび・・?ちょwwwそこは・・ちg・・んっ・・ぁっ・・・」
省略されました。全てを読むには全裸で
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!!!」
と叫びながら昇降運動を繰り返してください。
全裸でか・・・
よしっ!!
こうならやけだ!!
うりゃあぁぁぁーーーー
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!!!」
はぁはぁ・・してきたぞ。
リナ「ちょ・・だめだって・・こら・ち・・び・・んぁっ!!!」
ちび「ねぇねぇを困らせる悪いお毛毛たんめ!殲滅でしゅ!!」ノ〒
リナ「だから・・そこじゃなくて・・んっ・・ひゃん・・姉さ・・ん助けて・・」
だがレイは相変わらず1度寝たら起きようとしない。
リナ「んっ・・まだ・・誰にも触らせ・・てないのに・・」
・
・
・
ちび「目標殲滅!楽勝!!!でしゅ」ノ〒
まるで確変中に単発数字を当てたアスカのように勝ち誇るちび。
するともう十分寝たのかレイが起き上がった。
レイ「どうしたの?ちび?リナ?」
リナ「らめぇぇぇぇぇ!!みちゃ、らめぇぇぇぇぇ!!!!」
次の日、女子更衣室では頭からかぶるバスタオルで必死に隠しながら着替えるリナの姿がありましたとさ。
良スレage
レイ「さて、そろそろおふとん敷かなくちゃね…」
レイはタンスから布団を出してまとめて端の方に置いた
数分後…
ピョ〜ン!ピョ〜ン!
ちび「うわぁ〜い!!」
ふとんで飛び跳ねて遊ぶちび
レイ「こらっ、ちび、やめなさい、ホコリたつでしょ」
リナ「うわぁ〜い!ふとんだふとんだぁ〜」
ぴょ〜ん、ばふっ!
レイ「ちょ、ちょっと、リナまで…」
リナ「お姉もやればぁ〜?」
レイ「あなたお姉ちゃんでしょ、恥ずかしくないの…?」
リナ「えぇ〜いうるさぁ〜い!」
ばふっ!
リナが投げた枕はレイの顔に命中した…
レイ「やったわね…」
ちび「うわぁ〜い!まくら合戦だぁ〜」
チビ「あぁっ、ねこちんだぁ〜っ、かあいい〜…」
∧⌒⌒∧
γ⌒ t (从 从))
しゝっYゝ*'ー'*ν
ニャ
レイ「あらほんと、かわいいわね、仔猫ちゃん…。捨て猫かしら…」
なでなで
チビ「お姉ちゃん、おうちに連れて帰ろ」
レイ「ちび…それはできないのよ…」
チビ「いやだ!連れて帰るもん!」
レイ「ダメっ!お姉ちゃんの言うこと聞けないの…?」
チビ「うぇ〜ん!おねえちゃんのばかぁ〜っ!」
チビはねこちゃんを抱きかかえたまま走っていった…
レイ「あっ、ちび、待ちなさい…」
あなたは飼えないわ。私が殺すもの。
どうでもいいけどリナレイが本レイを呼ぶときは普通に「お姉ちゃん」の方がいい
スレタイに惹かれたから読んでみたけどまだ満足できる作品はない
そりゃそうさ、僕は自己満足のために書いてるからね
他人にうけようとして書いてるわけじゃあない、ただ僕の趣味・理想をみてもらってるのさ
今224が良い子と行った
じゃない
良い事言った。
綾波レイにまた合える
ちび「おねえちゃん」
レイ「なに…」
ちび「わたしたちのおかあさんて、どこにいるの」
リナ「へ?どこって言われても…」
ちび「みんなにはおかあさんとおとうさんがいて、どうしてわたしたちにはいないの」
レイ「それは…」
リナ「…まぁ、そう言われてみればそうだけど…」
ちび「わたしもおとうさんとおかあさんがほしい」
リナ「…あ、甘ったれた事言わないの!私たちにはそんなもの必要ないんだから!」
ちび「やだ」
リナ「もう!わがまま言うんじゃないの!」
ちび「リナだってほんとはほしいくせに」
リナ「!!あ、あ、あんたみたいな甘えんぼうと一緒にしないでよね!!」
ちび「…う、うぇぇえん!!(泣)」
レイ「ちび…いままで黙っていたけど、実は…私がママよ…」
ちび「ほんと…?」
レイ「うそ」
ちび「おねえちゃんのばかぁっ!え〜ん…」
「あっ、ねぇねぇねぇ2人とも!」
テレビを見ていたリナが突然声を上げた。
「何?リナちゃん」
「・・・・・・」
夕飯の用意をしていた私は嫌な予感がして答えられなかった。
リナがこういう時、ロクなことないもの。
そのリナは、最近ナマイキになってきたちびに「リナちゃん」と呼ばれて
ちょっと顔をしかめたけど、話を続けるみたい。
「近くの川原の桜並木でお花見しようよ〜。
今週末までには開花する予定だって!」
そう。もうそんな季節になるのね。
「お花見・・・行く」
ちびは即答。お花、好きなのね。
「ね〜〜〜いこーよーレイ〜〜〜」
リナとちびがこっちを見てくる。
リナはともかく、ちびにじっと見つめられちゃうと、敵わないわね。
「・・・いいわよ」
そういうと、2人とも嬉しそう。リナははしゃいでるし(いつもだけど)
ちびはにっこり笑ってる。そんな2人の姿に可愛らしいと思ったけど・・・。
「じゃ、当日のお弁当はよろしくね〜♪」
・・・嫌な予感、的中ね。
ま、2人の料理を作るのはいつものことだし、いいけど。
それに、私もお花見、嫌いじゃないものね。
「ねぇねぇレーイー」
お花見の前日、明日の料理の仕込をしていた私にリナが話しかけてきた。
ちびは昼寝してるんだから、声抑えてくれない?
「何?」
「ちび、甘いの好きだからさ〜、明日のデザートの材料買ってくるね。」
そう、リナは料理が上手い。上手いけど嫌いだから年に2,3回も作らないけど。
「いいわよ。それ以上太ってもいいなら」
「えっちょっ何で知ってるのよ!」
伊達にあなたの双子の姉じゃないのよ。
「う”〜〜〜。とにかく!行ってきます!」
「いってらっしゃい」
けたたましく出かけていくリナの背中に声をかけ、私は仕込みを続ける。
私は肉、嫌いだけど、リナは好きだから上手に仕上げないと。
・・・私が太らせてるのかしら。
「・・・キレイ」
満開の桜並木を見たちびが感嘆の声を上げる。
ピンク色に色づいた桜並木。その向こうで陽を受けて光る川のせせらぎ。
さわやかでやさしい風。春の暖かい空気。
これらの全てが何ともいええず心地よかった。
そんな陽気だから、もうたくさんの人たちがお花見をしている。
騒がしいのは好きじゃないけど、桜がそんな感情を忘れさせてくれる。
「あそこにしよっ」
地面に敷くシートと、デザートのかごを持ったリナが行き、
お弁当を持った私とちびが続いていく。
リナはさっそくシートを敷き、私たちからお弁当を受け取って
手際よく並べていく。
私がみんなの分の飲み物をついで回す。
「じゃあ早速カンパイ・・・といいたいとこなんだけど、
その前にデザートをあげちゃうね」
リナはそうしてかごを開け、中からカップを取り出す。
・・・デザートなんて後でいいのに。
「はい、これはちびのね。ワタシ特製さくらんぼゼリー♪」
「・・・ありがとう。リナちゃん」
甘党のちびが嬉しそうに、そして控えめに笑う。・・・可愛い。
「何笑ってるのよ〜〜〜レイ」
にやにや笑いながらリナが話しかけてくる。
「ん・・・別に」
いいじゃない。たまには笑っても。
「はい。これはレイの」
「・・・ありがとう」
透明なゼリー。何味だろう・・・。桃?
「いつも、アリガトね」
ちょっとびっくりして顔を上げる。
案の定、リナは恥ずかしそうに笑っていた。・・・可愛い。
「よし。じゃ〜〜〜カンパ〜〜〜イ!」
「乾杯」
「かんぱい」
桜の花を見ながら、おしゃべりをして料理を食べて。
たまにはみんなで外で食べるのもいいかもしれない。
リナはお肉のほとんどを1人で食べて、ちびはゼリーが
待ちきれないようで、お弁当を少しだけしか食べず、
ゼリーをおいしそうに食べてた。
夜はちゃんと食べさせないと。野菜を使ったヘルシー
なものにしよう。
私はそんなことを考えつつ、リナ特製のゼリーを口に含む。
・・・・・・。
私が好きだからって、ゼリーにニンニク使うのはどうなの・・・。
〜〜〜fin〜〜〜
駄作でごめんなさい('A`)
キャラ設定とかは勝手にやったんで気に入らないトコあったらごめんなさい。
綾波の一人称は難しかった。練りきれてなくてごめんなs(ry
それではノシ
いいんじゃないっすか、アヤナミスト魂が出てていいっすよ、ま、自分が言うのもなんなんすけど…
にんにくゼリー
なんだかほんわか癒されるスレですねここは
今更だけどちびって可愛いな…
>>230-
>>235けっして駄作では無いとオモワレ
漫画おもしろす
>>239 どんなに可愛く描こうがチビだけは本編の「ばあさんは…」が脳裏によぎってしまうので
好きになれない
>>242 あれはゲンドウが言ってた事を親切にナオコにそのまま教えてあげただけだよ
そうそう、こどもは親の真似するってゆうからね
本当は何も知らない無垢な女の子だよ
おまえらそのポジティブシンキングを日常に活かせよな
ちび「おねえちゃん…」
レイ「ん、なぁに?ちび」
ちび「明日ねぇ、お遊戯会があるの…」
レイ「そっか、もうそんな時期なんだぁ…」
ちび「おねえちん来てくれるぅ…?」
レイ「うん、楽しみにしてるわよ」
ちび「うわぁ〜い!おねえちゃん大好きぃ〜!」
ぴょ〜ん!ガバッ!抱きつきっ!
レイ「ふふっ、ちびったら…」
ぎゅぅっ
ちび「ママ……」
レイ「ちび…」
(私がママの代わりとしてがんばらなくちゃ…)
萌
ハートフル萌
(;´Д`)ハァハァ
リナ「ねえお姉ちゃん、今日朝またドシーンやっちゃったの、それでね…」
レイ「それで…?」
リナ「これもらっちゃった…」
レイ「なにこれ…『好きです、付き合ってください…碇シンジ』…これは、ラブレター…?」
リナ「そっ、いいでしょ〜♪」
レイ「よかったわね。で、どうするの?」
リナ「悪いけどぉ〜タイプじゃないのよねぇ…」
orz
なんか書いて
本編レイ「リナレイ、買い物行ってきて・・・」
リナレイ「え〜!!」
本編レイ「行ってきて・・・」
リナレイ「わかったわよ!チビ行こっ!」
チビレイ「嫌」
リナレイ「お菓子買ってあげるから行こっ!」
チビレイ「世紀末エヴァンベリボン見るから行かない」
リナレイ「じゃあ、私も行くのや〜めた!」
本編レイ「そう・・・、じゃあ、私が行くわ・・・」
チビレイ「レイ姉たんが行くならチビも行く〜!」
リナレイ「ちょっ!じゃあ、私も行くわよ!」
本編レイ&チビ「一人でどうぞどうぞどうぞ」
リナレイ「一人はイヤぁ〜!」
253 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/26(日) 02:00:05 ID:84B/s26b
いいぞいいぞ、もっとやろうや
ママの愛情に飢えてるちび…
凄くイ-と思ったのは俺だけデツカ?
リナ「ちびぃ〜、おもしろいお話してあげようかぁ…?」
ちび「えぇ〜なになにぃ〜?」
リナ「花子ちゃんのお話…」
ちび「うわぁ〜い!おもしろそ〜ぅ、聞く聞くぅ〜」
リナ「あのねぇ、夜の10時頃にトイレにいってドアを、コンコン…って叩くとねぇ…」
ちび「うんうん…」
リナ「花子さんが『は〜い』って返事をしてねぇ…」
ちび「うんうん!それで…?」
リナ「足をくれぇ〜!!っていってちびの足を食べちゃうのよぉ〜!!!ガォ〜!!!」
ちび「ひぎゃあぁぁ〜!!!うえぇ〜ん!!!お姉ちゃぁ〜ん!!!」
タタタタ…
ぎゅううぅっ…
レイ「キャッ、どうしたのちび?」
ちび「グスン…あのね、あのねぇ、リナお姉ちゃんがねぇ……怖いお話してくるのぉ〜…」
レイ「リナ!いじめちゃダメでしょ!」
レイはそんなこと言わない
リナ「あっはっはっは!ちびったら…おもしろいわねぇ…」
ちび「リナおねえちゃんのばかぁっ!!うえぇ〜ん…」
レイ「ふふっ、かわいい…よしよし…ナデナデ」
ちび「グスン…」
ちび「おねえちゃん…」
レイ「何?」
ちび「おしっこしたい…行こ…」
レイ「どうして?一人で行けるでしょ」
ちび「いやいやいやぁ…怖いよぉ…」
レイ「まだ信じてるのね…リナの言ってることはうそよ」
ちび「でもぉ…」
レイ「お姉ちゃんを信じなさい…」
ちび「…やっぱり怖いよぉ…もう漏れちゃうよぉ…」
レイ「もう、しょうがないわね…」
ageよ
花子さんの話を2人に聞かせたリナレイ
リナ『どう?怖いでしょ』
ちび『・・・うん、怖い・・・・』
レイ『そんなの、作り話に決まってるのに』
リナ『お姉ちゃんつまんないな〜、もっと怖がってよ』
数時間後、もじもじしてるレイ
レイ『ちび、トイレ、一緒に行かない?』
ちび『どうして?』
ちびの耳元で小声で
レイ『…怖いの…』
ちび『・・・・』
リナ『あ〜やっぱり怖かったんじゃん!あははは』
赤面するレイ
レイネェが可愛すぎるんですが
どうしたらいいんですか?
266 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/26(日) 21:33:50 ID:uiJBZdfA
さあ
ちびも可愛い…
萌える
全員、萌え〜〜
なんかこのスレ見てると「みなみけ」を思い出すのって俺だけ?
大掃除&模様替えをする事にした3人
リナ「さあ、がんばるわよ〜!」
ちび「この本は用済み、この雑誌も用済み、この(ry」
レイ「ぞうきんしぼり・・・これが碇君の萌えポイント・・両膝をついた方がお母さんぽく見えるかしら・・」
・
・
・
・
1時間後
片付けの途中にいろいろなものを発見して全然進まないリナ
リナ「この新世紀エヴァンゲリオンって漫画結局完結しなかったのよね〜・・」
「懐かしいわねこれ、あっこれこんなとこにあったんだ〜」
まだ理想のぞうきんしぼりを研究しているレイ
レイ「背筋はのばしていた方がいいわね・・他に何かあるかしら・・?」
ちび「掃除の邪魔、リナレイも用済み、お姉ちゃんも用済み」
シンジ「結局ほとんど僕が掃除するんだね・・・」
台無し…
シンジ出すなよ…
リナレイ「最近体重増えてきたわ。このままじゃ、かなりヤバいって感じだよねー!」
チビレイ「やーい!リナネェのデーブ!」
リナレイ「なにをー!」
部屋を走り回る二人
本編レイ「・・・うるさいわ」
リナレイ「ん・・・?(チビと遊べば痩せるかも・・・)
チビ、何かして遊ぼっか。」
チビレイ「わーい!」
リナレイ「何して遊ぶ?」チビレイ「UNO!うのー!うにょー!レイネェもやるの!」
本編レイ「一回だけならやるわ。」
リナレイ「ダイエットにならないじゃない!」
チビレイ「ビリはマラソンー!」
リナレイ「よっしゃ!それで行こう!」
・
・
・
本編レイ「・・・」
チビレイ「わーい!ビリはレイネェだ!」
リナレイ「私わざと負けようとしたのに」
>>271 ごめん
勢いだけで書いたら何も落ちがなかったんだ
取り込んだ洗濯物を畳むレイ
レイ「リナったら派手な下着買って…」
リナ「いいじゃん自分のお小遣いで買ってるんだから!うるさいなあ(下着奪い取る)」
レイ「別に構わないわ。私には関係ないもの」
ちび「ちびもヒラヒラの欲しいー」
リナ「ちびにはまだ早いっつーの!」
レイ「ちび、洗濯物お手伝いしてくれたら、これ、あげるわよ」
リナ「人のもの勝手にあげないでよ!」
>>273 批判してる人いるけど、普通に良かったと思う
はいはいわかったわかった、俺とあんたらは趣味が違いますよ…
これでこのスレもそのうち神聖じゃなくなるね…
三姉妹宅は男禁制なのに…
280 :
270:2006/03/27(月) 10:02:56 ID:???
ピー、みんな、俺だ。
多分このレスを読んでもらっている時はこのスレに多大な迷惑をかけた後だと思う。
すまない。みんなにもすまないと伝えてくれ。
あと、迷惑ついでにおれの育てていた妄想がある。
このスレに投下させてくれるとうれしい。もうシンジ君は出さない。
このスレがちょっと特殊だから人それぞれ設定があると思う。
リナレイ、ちびレイのキャラがそうであるように。
細かいところは、脳内補完してくれると助かる。
人の少ないスレだけに、そうやって人が消えていくのは悲しい。
だけど、真実はみんなと共にある。迷わず進んでくれ。
もし、もう一度会える事があったら10時間前に書けなかった妄想を書くよ。
じゃあ・・・・・・・・・・・・・・・ピー
ああ、問題ない。存分にやりたまえ
そのための270です
荒れてきたな…
神聖なスレに荒らしが侵入…か…
パターン青、荒らしです!
>>287 いいぜ、三姉妹ネタで頼むよ、くれぐれも他人を三姉妹宅に入れるなどスレタイからはずれたことだけはしないでくれな
そして荒れ覚悟で一応あげとくよ
↑
>>280だった…しかもあげ忘れた…
>>280 じゃあ君には期待しているよ、がんばってくれたまえ…
あの3姉妹にシンジがこきつかわれてるのはほのぼのしてて良いと思ったがなぁ。
>>288 そうだよなぁ、シンジじゃなくてペンペンにすればよかったのになぁ。
まったく
うるせいなおまいら、三姉妹宅は男子禁制だ
じゃあおっ始めるぞ…
ちび「ねえねえお姉ちゃん、お医者さんごっこしよ」
レイ「いいわよ」
ちび「お姉ちゃん患者さんねぇ〜」
リナ「なになに〜おもしろそうじゃな〜い、私も入れなさいよ〜」
ちび「じゃあリナお姉ちゃんは看護婦さんねぇ…」
………こっから先キボンm(_ _)m
俺はシンジ×アヤナミ三姉妹のハーレムカップリングがいいんだが・・・
姉妹スレ作るか?
そんなに嫌なんだったらさ
だったら庵カヲ貞カヲ兄弟も登場させてくれまいか?
>>291 そっちがスレ作って出てって…、スレタイ通りに進まないのはやだし…
なんでそこまでしてシンジとくっつけたいかね…
いいかげんシンジ厨はうざいって…
男居てもいいけどせめてカヲシンは避けろ、加持さんとかならいいぞ!
296 :
280:2006/03/27(月) 21:21:25 ID:???
>>290の続き
ちび「どこか痛いところはないですか?」
レイ「少し、お腹が痛いんです・・」
ちび「じゃあちょっとそっちでちょくしんをしますから横になってください。」
三姉妹宅で一つだけのちび専用ベッド「快眠ゲリオン零号機」に横になるレイ。
リナ「こことこことどっちが痛いですか〜?(うりうり)」
レイ「ちょ・・リナ・・そんなに強く押したら・・どっち・・も痛い」
リナ「先生、大変です!この患者は不治の病にかかってる恐れがあります!」
ちび「ねえお姉ちゃん・・不治の病って何?」
こっそりレイに耳打ちするちび。
レイ「不治の病ってのはね、もう治らなくて最後に死んじゃう病気の事よ。」
ちび「えっ?お姉ちゃん死んじゃうの?やだやだ絶対やだ!!ビェェェェェ〜ン・・・」
二人は突然泣き出したちびにすこし困惑・・でもすぐにレイが
レイ「大丈夫、お姉ちゃんは死なないわ。あなたがいるもの。」
ちび「ほんと?ほんとに大丈夫?」
レイ「ええ、大丈夫よ。」
レイ(さっきまで泣いてたのにもう笑ってるわ。この娘がずっと幸せに暮らしていけますように・・・)
リナ「あの〜アタシもいるんですけど〜・・・」
規制する意味がわかんねえんだよ
お前の好き嫌い、我がままの要望に応えなきゃいけないのか意味分からん
295が職人なら俺も黙るが所詮はイチ傍観者だろ?
厨がどっちかは自覚しろと。
>>297 職人だっつーの!
もういいからこのスレのことは忘れて他いってくれ
じゃあそろそろ喧嘩はやめようか。荒れすぎ
>>280乙、ちびが非常に萌え
規制しなきゃそのうちメチャクチャになるからな…絶対シンジとかトウジとか凶暴化させるやつが出てくるからな…
三姉妹出てくる設定をベースにしとけばその他は別にいいんじゃね?
別にエロにするってわけじゃあるまいし。
そうしないと職人が書きにくいのは目に見えてる。ここの住人がそこのみでやっていくんであればいいんだろうけど・・・
蒸し返すわけじゃないけど
いつから男×の流れになったの?
議論あったけ?
基本的には女も駄目です、エヴァキャラ以外ならいいけど
なにこの糞スレ
いつから厨房の巣窟になったんだ
309 :
280:2006/03/27(月) 22:01:41 ID:???
例えばこんな感じ…
遊園地でドラえもんの着ぐるみを見付けたちびが
ちび「うわぁ〜いドラえもんだぁ〜」
ドラえもん「やあこんにちは、僕ドラえもん」
レイ「よかったわね、ちび」
ちび「どらえも〜ん!抱っこぉ〜!」
ドラえもん「は〜い高い高〜い♪」
ちび「うわぁ〜い」
こんな感じだ
>>309 自演乙w
もうこの際三姉妹関係で萌えられればいいんじゃないか?
カプとかは萎えるからだめってくらいにしとけば良くないか?
どうせエセ職人の腐女子がボイコットしてファビョってるだけだろ
放置したら消える。
>>311 わるいけどだめです
こだわってこそアヤナミストです
アヤナミスト以外はこないでください
>>314 元々始めの流れは
この3キャラ入れてシンジ入れてるのが主流だったんだが
うあああああああ名前欄消し忘れた〜
最低だ・・俺って
だって、流れ変えたかったんだ
昨日俺が投下したのが原因だってんならなおさらさ
ところで誰かお題でもくれないか?
>>316 悪くないよ
別に縛られる必要なんてないし
俺にはどうも一人だけが言ってるようにしか思えないんだ。
改めてGJ。
>>315 それがそもそもの間違いです、血の繋がりのないやつには出ていってもらいます。
( ゜д ゜)シンジ出てけぇ〜
>>318 もういいから出てけよ
ある意味普通の荒らしよりタチ悪いよ。あんた。
>>318 はいはい一人一人。
んでこれからはスルー汁よ皆
荒らす権利は誰にもない
萌える権利は皆にある
書く人が書きたい様に書けばいいジャマイカ…
シンジなどが出てきて嫌なら読まなければいいだけだと思う私は厨デスカ?
そうですかorz
お風呂シチューかと思た
>>316 ありがとう、じゃあお題出します
レイ「そうだ、カラオケ行こう!」
ちび「いくいくぅ〜」
リナ「いいわねぇ〜」
この続ききぼん
言い古尽くされた言葉だけど
嫌なら読まなければいいんだよ。ほんとに
頼むからアヤナミスト以外はこないで…
280キターーーーーーーーーーーー(・∀・)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
wktk
俺もアヤナミストだが
そんなにカップリングが嫌なのかい?ガラスの様に繊細だね、君の心は。
しね
わかったわかった、もういいよ…好きなだけシンジでもアスカでも出してくれ…
読まなければいいんだもんな…わがまま言ってスマソ…
その代わりキャラ凶暴化させたらマジで追い出すから
>>330 どうやって?
荒らすのか?アク禁されるのはお前だぞ
>>322 ちび「リナレイお風呂一緒に入ろうよ。」
リナ「ウッ・・・何今日に限っていきなり・・・いつもお姉ちゃんべったりのくせに。」
実は今日はレイは友達の家に遊びにいっていて今はいなかった。
ちび「リナレイかまってっもらえてうれしいんでしょ?」
リナ「なっ、何よ!べ、別にやっと出番キター!!!なんて思ってないんだからねっ!!」
作者がリナレイのツンデレに萌えすぎたのでしばらく御待ちください・・
リナ「はぁ〜ん、さてはちび、一人で入るのが怖いんだな?」
ちび「そ、そんなことないもん!シャンプーしてる時に後ろに誰かいる気がするなんてことないんだから・・」
リナ「そう・・じゃあ一人で入ってくるのね♪」
ちび「一緒に入ってください(超小声)」
リナ「よしっ分かればよろしい!ちゃんとおもちゃ持ってくるのよ!」
>>330 アスカはいらんだろw
俺的にはシンジ出すのには反対だが、他人の意見も尊重しなくてはならない。
よってシンジ出すのには全くおkだと思う。
その代わりキャラ凶暴化させたら マジで追い出すから
その代わりキャラ凶暴化させたら マジで追い出すから
その代わりキャラ凶暴化させたら マジで追い出すから
その代わりキャラ凶暴化させたら マジで追い出すから
その代わりキャラ凶暴化させたら マジで追い出すから
その代わりキャラ凶暴化させたら マジで追い出すから
その代わりキャラ凶暴化させたら マジで追い出すから
>>331 だから謝ってんじゃん、もういいから楽しむべ
もういいじゃん
仲良くやろーや…
そんなに躍起になって口論する様な事でもない希ガス
折角の職人さんもいるんだし、職人さんがやりやすい雰囲気を
作るのがベターでないかい?
こう荒れてちゃ投下もしにくくなる一方だ
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | . 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //. V`Д´)/
(_フ彡 /
厨房以外は擽りスレで投下でおk
>>335 叩いておきながら今更何言ってんのこいつ
おまいら釣られ杉wwwスルーすれば荒らしは消えるってwww
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | . 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //. V`Д´)/
>>335 (_フ彡 /
ほらきたほらきた
GJなやつがきた!
荒れてるがきにせずどんどんやってくれ!
>>330お前絶対友達井内だろ
そして引き篭もりがちの童貞厨房だな
∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
ちび早くオモチャ持ってきて・・
やめろよ…
昨日までほのぼのしてて楽しかったのに…
俺もシンジとかはあんまり気乗りしないけどこだわるとロクなことないからな…
ここは仲良くやろうぜ!
>>324 レイ「リナ・・・お願いだから大声で金太の大冒険を歌うのだけはやめて・・・」
リナ「え〜何で〜?あれ18番なのに〜!」
ちび「♪金太・・ムグっ・・フガフガ」
人間とは思えない早さでちびの口を押さえるレイ。
レイ「ほら、ちびが真似するでしょう?」
リナ「たっ、確かにまずいわね・・分かったわ。じゃあ何歌おうかな〜?」
目次本を見ながら曲を選んでいるリナとちび・・・・
「もう、みんなカラオケ好きなのね・・付き合いきれないわ・・」
ピッピッピっ・・ピッピッピっ・・目次本を見ずにどんどん曲を入れていくレイ
リナ&ちび「って!お前が一番ノリノリなんかいっ!!!」
ごめん・・なんか落ちがなくなって適当になった。でも後悔はしていない。
荒らしたって何の得にもならんよ?
むしゃくしゃした気持ちもわかるがここは黙って誰かが投下してくれるのを
待った方がいいと思わないかい?
判断はそれからでも遅くはないと思うぞ?
そうか、釣られ杉花粉…orz
>>346 >俺もシンジとかはあんまり気乗りしないけどこだわるとロクなことないからな…
なんで?
このスレで出てるSSでシンジが悪者になったことあったけ・・・
それにどエロにしたないじゃん職人さん達。他のスレよりは全然良心的だし
金太…リナ&ちび萌え
でもひそかに張り切るレイはもっと萌え…
がんばってくれ!
(流れ変えるお)
>>347 もう少し表現を練習して来てほしいす。
352 :
ねかま:2006/03/27(月) 22:47:46 ID:???
何か凄く荒れてますね?
>>349 いや…それで風呂のネタとかやったらなんか違和感あるかなぁと思って…でも気にしないでくれ。
356 :
354:2006/03/27(月) 22:49:11 ID:???
>>ねかま
いや、なんかアヤナミストとシンジ同居派が対立してるらしいす…
お恥ずかしい…
358 :
280:2006/03/27(月) 22:50:00 ID:???
>>352 ねかまさんキター
ところで今2つ程投下してみたんだが・・
こんなんで良かったらどんどんお題をくれるとうれしい
お題がなかったら適当に妄想垂れ流すけど・・・
>>357 同居派じゃなくて別にシンジと、に限定してるんじゃなくて
三姉妹のみだっていう自分の勝手な理念で職人にイチャモンつける愚か者が居るから叩いてるだけ。
ただそれだけ
361 :
ねかま:2006/03/27(月) 22:54:47 ID:???
はぁ…さん付けとか止めて下さいな。そんな大層な者じゃねっすorz
>>280 こんなおっさん萌えさせてどうすんの?
萌えまくった…GJ!!!
対立とは意見のぶつかりあい。
自己の尊重でいい事だよ。ただ、間違ったベクトルに進んじゃだめ…
和解が平和を生み、口論が和解を生むからね。
って、なんで俺えらそうなんだ?ごめん…
叩くと荒れる…スルーしる
>>362 これは叩かなしゃあないだろ
紆余曲折自己中な見解で勝手なルール付けされたらたまったもんじゃない
,,;;;"゙;; ← 吹き上がるプロミネンス、地球の直径の10倍以上はザラ!!
(( ゙゙ゞゝ
::ヽ、 ,,ノノ゙
:::::::::\,,彡"゙ o ← 地球の大きさはこれくらい
:::ヽ"
:::゙、
:::::| ,__l__ |フ_旦_ ー‐ヽヽ_/_ __ _|_ヽヽ
:::| /\ |>/i-i-i ―┬ / / / _|_
太陽 :| / ヽ \_| ノノ ノ / / / /\ |
::::|
:::| < オッス!おら太陽!
::::::|
::::::::|
::::::::::::/ | ̄ ̄| | ̄ ̄| / ̄l
::::::::::/ / | | \/
:::::イ"゙ / |__| _/
-"゙゙::j!
゙"
プププ、太陽小さすぎ馬鹿じゃねーの? 太陽を見下しているケンタロウス
V (太陽の100倍の直径)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄‐‐‐‐----、、、、,,,,___ ↓
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゙゙゙゙゙‐‐‐‐‐----、、、、,,,,_
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゙゙゙゙゙‐‐‐‐‐----、、、
:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::
366 :
ねかま:2006/03/27(月) 23:01:36 ID:???
俺も何か投下してっていい?
よかったらまたネタ作ってみたい(・∀・)
面白くなかったらごみんorz
おうおうどんどんこい、見るから
>>365 モラルをちゃんと自覚すればそうはならないだろう
369 :
ねかま:2006/03/27(月) 23:06:14 ID:???
おk?
ヤター(・∀・)ノシ
前みたいにグダグダになったらごめんorz
今からちと考える!
370 :
280:2006/03/27(月) 23:15:02 ID:???
レイ「リナ、明日からはプール開きね。」
リナ「うっ・・この展開はまさか・・そういえばちびはっ?」
ちび「・・・」ノ〒
リナ「きゃぁぁぁぁぁぁ、前みたいな展開はいやぁぁぁぁぁぁ!!!」
レイ「と、まあ冗談はこのくらいにしておいて・・ちびが泳げないのよ。」
リナ「う〜ん、困ったわね・・ちびってどれだけ教えても泳げないのよね〜。」
ちび「リナレイの教え方が悪い・・」
リナ「な、な、な、ぬぁんですってぇ〜?」
・
・
・
レイ「だから今日はちびの練習のためにこんなものを用意してみました。」
レイは家庭用プール(みんな小さい頃に遊んだアレだ、アレ)を出してきた。
リナ「じゃあ、まずは水に顔をつけるとこから始めよっか!」
ちび「・・・・・・・・(ものすごい決意を表した顔をして)ぽちゃん」
リナ「ちょっとぉ?口だけしかついてないんですけどぉ〜?」
レイ「また今年もここからなのね・・」
ちび「水・・・キライ・・・」
続けていい?
>>368 いいんちょ×トウジにこだわりすぎるあまり荒らしにトウジを鬼畜化されたんだな、そしてヒカリまで…
ここもなんか似てると思ったもんで…
まあここは大丈夫だよね
>>371 始めからそう言ってくれなわからんよw
もし荒らされたとしてもおまいがキッチリ理詰めで治安保てばよろしい
元々ほのぼのSSの流れになってるんだし気にする必要ないよ
しかし強引にルール付けしようとしてた奴は間違ってるが
377 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/27(月) 23:46:49 ID:/r6KhEF0
リナレイ「レイネェ、アルバイトでもやったら?」
本編レイ「アルバイト?」
リナレイ「コンビニとかで働くのよ。世間知らずのレイネェにはいい勉強よ!」
本編レイ「私にできるかしら?」
リナレイ「できるわよ!」
・
・
・
本編レイ「・・・」
リナレイ「7回連続で面接で落とされるとは・・・ありえないわ!」
チビレイ「レイネェは用済み。レイネェはしつこい」
リナレイ「そうだ!私が面接行ってあげるわよ!で、レイネェが働く。いいわね!?」
本編レイ「・・・」
チビレイ「ずるい・・・」
つづく
378 :
280:2006/03/27(月) 23:49:10 ID:???
>>370の続き
綾波家ではちびを泳げるようにするために三姉妹会議が開かれていた。
レイ「ちびは何でそんなに水が嫌いなのかしら?」
リナ「そこが不思議なのよねぇ・・お風呂大好きのくせに。」
ちび「お風呂は顔つけなくていいもん。」
「どうやればちびが水に顔をつけられるようになるか・・・」
リナ「はいはいはい、は〜い!」
レイ「・・まぁ、言ってみなさい。」
リナ「プールの水をちびの好きなオレンジジューs「却下」
「催眠術でちびをさかn「却下」
「水は友達!こわくないy「却下」
ちび「おねぇちゃん・・ちびね、目がしみるのがやなの。」
レイ「じゃあ、次はゴーグルつけてやってみましょうか。」
リナ「いっその事、東京湾に沈めてみれば火事場のクソ力d「却下!!」
次の日
リナ「うそぉ〜?スイスイ泳いでる・・・」
レイ「どうやら問題は目に水が入る事だけだったみたいね」
ちび「わ〜い、これ最高〜♪ちび、これ外さないからね〜♪」
次の日、しっかりとゴーグルの形に日焼けしてしまったちび、いや、狸?
ちび「もういや、今日はちび熱があるの!だから学校も休むぅ〜!!」
さらに
>>378も来たこれ(;´Д`)ハァーーーン
382 :
遊園地編:2006/03/28(火) 00:00:56 ID:???
ちび「うわぁ〜い!遊園地だぁ〜!」
レイ「何乗りたい?」
ちび「お化け屋敷がいい〜」
レイ「ちび、大丈夫なの?怖いところよ?」
ちび「ちび、怖くないもん!」
リナ「ちびぃ〜、また花子さんのお話されたいの〜?」
ちび「リナお姉ちゃんなんか怖くないもん」
こっから 続き たのむ…
383 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/28(火) 00:07:06 ID:VtPu7tOM
リナレイ「受かったわ!マクド○ルドよ!レイネェ明日から頑張ってね!」
本編レイ「マク○ナルド?」
リナレイ「ハンバーガーとか作るのよ」
チビレイ「ハンバーガー食べたい」
本編レイ「ハンバーガー・・・明日から・・・」
・
・
・
本編レイ「・・・い、いらしゃいまっせ・・・」
客「スマイルください」
本編レイ「ダメなのね、もう・・・」
・
・
・
リナレイ「どうだった?初のアルバイトは。」
本編レイ「人には向き不向きがあるわ・・・」
チビレイ「ハンバーガー食べたい」
なんだよその客w
(^ω^)じゃあ書くぉ
チビレイちゃん、シンジおにいちゃんがおもしろいことしてあげるよ〜
くちゅくちゅくちゅ
は〜んシンジおにいちゃ〜んおしっこもれちゃうよ〜
どぴゅ
最高だ俺って
386 :
遊園地編:2006/03/28(火) 00:18:41 ID:???
>>382 レイ「じゃ、早速入りましょうか…」
ちび「れっちゅご〜!!」
リナ「はは…れ、れっつご〜」
〜お化け屋敷散策中〜
レイ「なかなか巧妙な造り物ね…」
リナ「うぎゃ〜!!ちょっ、ちょっと…お、置いてかないで…キャー」
ちび「リナ姉たん、うるさい…」
レイ「置いて行きましょ…連れだと勘違いされたくないから…」
リナ「うわわ…こ、今度は何?…キャー…あ、ちょ…一人にしないでぇ…」
387 :
280:2006/03/28(火) 00:19:17 ID:???
>>382続けてみる
お化け屋敷に入っていく3人。
リナ「ちび、怖かったら途中で抜けられるからね。」
ちび「大丈夫だもん。お化けなんか怖くないもん。」
レイ「・・・・・じゃあ、逝き・・行きましょうか。」
何故かレイの表情が硬い・・が、みんな実は
_ ∩
( ゚∀゚)彡 いっぱい!いっぱい!
⊂彡
だった。
最初の関門、ここではゾンビがまとわりついてくる演出だった。
実は人によっては、びっくりするような仕掛けよりもよほど怖い。
レイ「あqwせdrftgyふじこlp;・・・」
係員に運ばれて外に連れ出される。レイ、リタイア。
リナ「お姉ちゃんも案外怖がりなのよねぇ〜・・」
ちび「ちび、大丈夫だったもん。お姉ちゃん、大丈夫かな〜?」
その後もいろいろあったが何とか中盤過ぎくらいまで来た2人。
リナ「ち、ちび、大丈夫?ちゃんといる?」
ちび「だ、大丈夫だもん。全然怖くなんてないもん・・」
少し明るいところに出て2人は気を抜いてしまっていた。
そこに空中から襲撃するお化け!
あと1回続くよ
すげえぜ…二人いっぺんに返ってくるとは思わなんだ…得した気分だ…
とりあえず…
ちび&リナ萌えっ
本レイちゃんがとリードしてあげなきゃね
続けて(・∀・)
390 :
280:2006/03/28(火) 00:25:00 ID:???
>>387続き
ちび「あqwせdrftgyふじおkpl@@;」
ちびは何が何だか分からず出口までダッシュしていた。
そこに待っていたのは、いつもの優しいお姉ちゃんだった。
レイ「ちび、大丈夫?」
ガタガタ震えているちび・・・
レイにだっこされて少し落ち着いてきたようだ。
ちび「お姉ちゃん、リナレイってすごいんだね〜!」
レイ「そうね、でも少し遅くないかしら?」
そこに係員に連れられてリナが泣きながら出てくる。
リナ「みんなの馬鹿ぁ!一人にするなんて・・グスっ・・」
その日からしばらく3人でお風呂に入る日が続きましたとさ。
391 :
280:2006/03/28(火) 00:27:13 ID:???
>>386 GJ
いじめられっこリナレイ萌え(・∀・)
392 :
ねかま:2006/03/28(火) 00:27:35 ID:???
被った…
スレ汚しスマソ
猛烈に反省します…
スマイルください(´∀`)
>>390 やべえ!!?ちびが可愛すぎる…
俺ロリコンじゃないよ…ホントだよ…
いやマジだって…その証拠に優しいお姉さんの本レイも萌えたもん…
こりゃあやべえよ…キテルよ…
395 :
280:2006/03/28(火) 00:31:05 ID:???
>>392 そんな事ないっす
いつもあのスレで萌えさせてもらってるので普通にうれしいっす
良かったらどんどん書いてください
結果的に一人のリナレイにモエーータ(´ー`)
じゃあ次はゾンビのくだりやってみようか…
萌え!
398 :
ねかま:2006/03/28(火) 00:35:17 ID:???
>>395 いえいえ、貴方の方が全然素晴らしいですよ。即興で思い付きしか
できない俺には出せない雰囲気と文章です、羨ましい限りです、はい。
またも萌えさせていただき、ありがとうございました。乙華麗でした(・∀・)
じゃあ次はチビレイがカーテンおばけの絵本を読んで自宅のカーテンにガクブルするお話いってみようか…
いってみよーー( ゚∀゚)
401 :
280:2006/03/28(火) 00:42:12 ID:???
>>398 実は俺の思いつきもだいぶねかまさんに影響受けてるんすよ
いつもいつも萌えをありがとうございます
乙華麗(・∀・)です
もしくは本レイ修学旅行中、リナ&ちびお留守番…これでもいいけど
お姉ちゃんいないとめちゃくちゃになりそうでそこがまた(・∀・)
403 :
980:2006/03/28(火) 00:45:39 ID:???
ちび「それなあに?」
レイ「シャボン玉っていうの」
リナ「ちびのために買ってきたんだぞ〜」
ちび「ふぅん?」
レイ「ほら、こーやって」
シャボン玉を膨らますレイ
ちび「うわあぁっしゅごーい☆たまたまができたぁ」
リナ「・・・たまたまって・・・」
レイ「・・・ほ、ほらちび!やってみて。プーって吹くの」
ちび「やってみるぅ」
ストローをくわえるちび
ちび「ぅーー!!!」
ゲホゲホッとシャボン液を吐くちび
リナ「汚っ!」
レイ「飲んだのね・・・ちび、洗面所おいで」
ちび「びえ〜んっもうたまたまきらぁい」
リナ「それでいいの」
たまたま(*´д`)きらぁい
萌え
405 :
ねかま:2006/03/28(火) 00:48:06 ID:???
>>401 かはーっっっっ…弟子にしてください(・∀・)
って、例えお世辞でも自分の文章に影響受けたなんて言われたら
嬉しい限りですよ。おだてても何もでませんよ?ねかまおだててどうするつもり?
あんま続くと荒らしみたいになるんでこの返で!
お相手戴きありがとうございました。
ちっ、ねかま離脱か…
一人でめっちゃシチュエーション指定してた俺がばかみたいじゃん…
orz
408 :
280:2006/03/28(火) 00:54:14 ID:???
ちび「お姉ちゃん、絵本読んでぇ〜。」
レイ「全く、この娘はいくつになっても・・・どの本にする?」
もうここにある全ての絵本は覚えるくらい読んでいた。
ちび「そういえばこの前リナレイが必死で宿題してたでしょ?
あの課題って【切り絵で作ろう楽しい絵本】だったらしいよ。」
レイ「じゃあそれを読みましょうか。持って来てくれる?」
ちび「こちらちび、リナレイの部屋にしんにゅうした。指示をくれ、大佐・・じゃなくて絵本絵本っと」
その絵本は、夜更かしする悪い子にはカーテンがお化けになって襲って来るという話だった。
怖さでなかなか寝付けないちび・・・
ちび「このままだと夜更かしでカーテンお化けが・・もう!余計寝れない・・・」
ふとカーテンの方を見てしまったのは運が悪かった。
不自然に揺れている・・・・・・・
ちび「ひゃ・・・ひゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・おっ、おねえちゃ〜ん!!!」
レイ「どうしたの?ん?カーテン?」
窓が明けっ放しになっていたようだ。
レイ「もう春なのね・・気持ちいい風・・」
ちび「こんなに怖いのはリナレイのせい・・リナレイは用済み・・」
今日は友達の家に御泊まりのリナ
リナ「クシュンッ!!!かっ、花粉症かしら?・・もう!窓開けっ放しにしないでよね!」
おしまい
うはwリナオチかよ…
でもまあ…
楽しめたよ!
gj!
412 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/28(火) 01:51:07 ID:VtPu7tOM
チビレイ「小学校でせんせえが『おうちでぞうきんを作ってもらってきてください』ってゆってた」
本編レイ「リナ、つくれる・・・?」
リナレイ「うんにゃ、つくれるわけない。そういうのはレイネェの仕事。」
本編レイ「逃げるのね・・・。わかったわ。チビ、私が作ってあげる。」
チビレイ「うさぎさん縫って!」
本編レイ「うさぎさん・・・・・・・・・わかったわ・・・」
レイさんは〜夜なべ〜をしてぞうき〜ん縫ってくれた〜♪
ホワイトデー
リナ「…毎年なんで貰う側なのよ」
目の前にはチョコのお返しのマシュマロ、キャンディー、クッキーがたくさん。
全部愛しのリナレイお姉様への贈り物。
女にもてまくる男前の女、リナレイ。
リナ「バレンタインデーの時も貰う一辺倒だったわね…」
遠い目。
チビ「自分から上げる相手もいないくせに。当然の結末」
リナ「無駄に口の回るお子ちゃまだわね、こいつわ」
びろーんとちびの良く伸びるほっぺを引っぱり倒すリナ。
チビ「みんな言ってるもの。リナ姉は女受けがいいとか。リナ姉はレズだとか。リナレイは百合だとか」
リナ「まだ言うかこのガキャ」
びろーんびろーんばあさんばあさんびろろろろーん
まあそれでも結局最後は仲良くお菓子を分け合ったりする訳だが。
そこにレイ帰還。
レイ「…楽しそうね」
ちび「リナ姉は毎日が小春日和ぃたたたた」
リナ「えーえー、どうせアタシはお菓子さえあれば幸せな安い女ですよ…レイ姉、なにその袋」
がばっと後ろ手に袋を隠すレイ。
レイ「…何でも無い」
レイ、顔真っ赤でそっぽ向き。じりじりカニ歩きで自室に向かおうとするが阻止される。
リナ「…嘘はもう少し上手についた方がいいと思うよ?」
ちび「さすがばーさん、嘘つきのプロは言うことが違ぅぃたたたたた」
リナ「で。なんですかレイ姉さん。中身はやっぱりアレですか」
ちびレイを膝上に固定して、ほっぺたを蹂躙しながら親父臭い笑みのリナレイ。
観念してレイ、
レイ「貰った…バレンタインのお返しだって…」
リナ「やるじゃんレイ姉!って、バレンタインにチョコ上げてたの!?」
レイ「…黙秘権を行使します…」
リナ「遅いと思うけどまあいいや。で、相手の人は誰々?クラスの子?ひょっとして先生とかー?」
レイ「…黙秘…絶対に黙秘…」
リナ「わかった、アタシも鬼じゃない。…鬼じゃないから、半分ちょうだい」
レイ「断固拒否…貴方、半分と言ったら3/4は食べるもの…ちびには後で少しわけてあげるわ…」
リナ「そこまで食い意地張ってないわよ!いいからほら、ご開帳!」
出てきたのは、カスタードのクリームの香り高いパイシューが三つ。
リナレイ、よだれどばー。
ちびもどばー。
リナ「なによなんなのよこの豪華さ。随分気合いの入ったお返しじゃん!」
レイ「自分で作ったって言ってた…家事、得意みたい」
リナ「お菓子作りの得意な男の子か…優良物件と見るかキモいとみるか、微妙なラインね」
ちび「将来の下僕確定。拉致してきて専属パティシエ決定」
レイ、割と容赦なく妹二人の脳天にチョプに連発。
レイ「人の好意を素直に受け取れない愚妹には何も分けてあげないわ…」
リナ「わーごめんなさい前言撤回!謝るからひとつ分けてー!」
ちび「…ごめんなさい…あきらめないけど…今は目先の利益優先ひたたたた」
結局三人で仲良くパイシューをぱくつく三姉妹。
リナ「で?これだけのお礼してくれるなんて、レイ姉はどんだけ凄いチョコ送ったの?」
レイ「…購買で買った100円チョコ…」
リナ「…へ?」
レイ「バレンタインのこと、知らなかったし…その時100円しか持ってなかったし…」
リナ「あー…嫌がらせとかじゃなくって、レイ姉的には本気だったのね。100円チョコでも」
ちび「天然の癖して倹約家の貧乏性だなんていたたたた…咄嗟に行動に移しただけでも賞賛に値するわ」
リナ「そのお返しがコレなら、よほど手の込んだ意趣返しじゃなければ、その子絶対レイ姉に気があるよ」
レイ「そう?…よくわからない」
ちび「ちゃんと人数分作ってくるあたりストーカーの素質ありひたたたた角が立たない様な気配りのできる良い人と見たわ」
レイ「そう…そうかも知れない」
パイシューをくわえたまま、微妙にトリップ中のレイ。
リナ「ちっ朴念仁のレイ姉がちゃんと青春してるのに、アタシってばなんなのよ」
ちび「リナレイはがさつ。リナレイは男勝り。総じて自業自得」
リナ「やかましい!ったくやってらんねーわよ。ちび、残ったお菓子は全部アタシたちだけで殲滅するわよ!」
ちび「任務了解…」
翌日、ほんのり幸せ笑顔で学校に向かうレイを横目に、ニキビの大量発生に見舞われた
リナレイとちびレイは、まだ知らぬレイのお相手に謂れの無い恨みの念を抱いたという。
おぉ〜来てた
>>412〜
>>416 GJ〜
バレンタインときたら次はクリスマスしかないか…
じゃあたのんだよ
419 :
280:2006/03/28(火) 09:31:36 ID:???
>>402のお題いってみるか・・何でレイだけ?とかはリナとは学校が別とか好きなように脳内補完頼む
今日はレイが修学旅行で不在だった。
レイ「本当に2人だけで大丈夫?ご飯は作れないだろうから外食していいからね。はいこれ生活費。」
リナ「心配しないで〜。まあお姉ちゃんは楽しんで来てね〜。」
昨日はお姉ちゃんに付いていくと言って、バッグの中に隠れようとしていたちびも見送る。
ちび「昨日はバッグの中身全部出してごめんなさい・・いってらっしゃい。」
レイ「本当に大丈夫かしら・・?」
リナ「よしっ!行ったな・・では作戦会議を始める。」
ちび「作戦名【外食しないで生活費をお小遣いにしちゃおう作戦】」
リナ「まずはメニューよね・・・」
ちび「ゆで卵♪ゆで卵♪」
リナ「あ〜分かった分かった、他に食べたいものは?」
ちび「お惣菜とか買ってくればいい・・リナレイ、料理出来ないもん。」
リナ「ちょっと〜?そういう発言はアタシ=家事出来ないみたいなイメージになるからやめてくれる?
アタシだってちゃんと出来るんだから!そうよ!乙女の料理と言えばやっぱりカレーよ!!」
メニューも決まり、2人は近所にあるスーパーに向かった。
リナ「たまねぎ、じゃがいも、にんじん、お肉、カレー粉・・・」
ちび「たまご♪たまご♪」
リナ「相変わらずゆで卵のことしか頭にないわね・・・そうだ、チョコレート入れるとおいしくなるらしいわね・・
どれくらい入れるのかな?まあ多ければ多い程おいしいよね?アタシチョコ大好きだしぃ〜♪」
お徳用の板チョコを10枚買い込むリナ・・。
ちょwwwwwそれ下手したらカレー粉よりも多いぞwwwwww
続く
420 :
280:2006/03/28(火) 09:35:00 ID:???
>>413-
>>416 GJ!!
サバサバ系のリナレイに萌え(*´Д`)
>>419
バッグに入ろうとしていたチビレイが非常に萌え!いいぞ
Gj!
続きもたのむぞ
レコ直で残酷な天使のテーゼのレイチャンver2001とったら最近エヴァ見た俺としてわかなり本編レイが恋しい…
みんな聴いてみて…(ノД`)
423 :
ねかま:2006/03/28(火) 11:02:48 ID:???
夏休みのある晴れた日
「んじゃ、いってきま〜し」
元気いっぱいにちびは朝のラジオ体操に出掛けた。
残りの二人は台所を片付け、リビングで雑談中の様子。
レイ「私達もよく昔二人で行ったわね」
リナ「懐かしいね〜」
と、ポテチを摘みながらテレビを眺めながらの雑談タイム。
レイ「貴女はラジオ体操そっちのけで遊んでばかりで、はんこは私につかせてたわよね」
リナ「いや〜、そんな事もたまにあったわね〜」
レイ「…たまに?いつも…でしょ?」
頭を掻きながらごまかそうとするリナ。話題を逸らそうとレイに話しかける。
つづけ…ちゃうよ?
424 :
ねかま:2006/03/28(火) 11:08:49 ID:???
リナ「そ、そういやさ…ちびって私達のどっちに似てるかな?
元気いっぱいだし、私よね〜?」
レイ「そう?でもあまり懐いてないみたいだけど?それに素直なのは
貴女とは正反対ね…」
と、二人で軽く火花を散らしかけた頃、ちびが帰ってきた。
「たらいま〜!んもう三丁目のアスカちゃん、ちびにはんこ任せて
遊んばっかなんだよ〜。ちびはいい子にして体操したよ〜」
レイ「あら…リナさん?どちらに似てるって、おっしゃいました?」
リナ「ガクッorz」
〜Fin〜
スマソ、思い付きだけでやった
猛烈に反省orz
425 :
280:2006/03/28(火) 12:09:08 ID:???
>>ねかまGJ!!何故かちびアスカ想像して萌え(> <)
まあ今、仕事中に○○向けと書こうとしたのに○○萌えと書いてしまったのは誰にも内緒だ。
>>419の続き
無事に買い物を済ませてきた2人。
リナ「まずはゆで卵よっ!お湯沸かすのめんどくさいな〜・・そうだ!!電子レンジよぉ〜!!」
ちびは誰が見ても分かるくらいに目を輝かせている。
リナ「卵あっためるだけならレンジで十分よね!ピッ・・と・・・・・・ドガァーーーーーーン!!!!
瞬
間、
卵、はじけて
リナ「えっ?な、何がおこったの?ちょ、ちび、泣かないでよ〜!お姉ちゃんは大丈夫だから!」
ちび「ウワァァァァンヽ(`Д´)ノ ゆで卵〜・・・」
リナ「そっちの心配かいorz」
次回
カレーのかたち
チョコのかたち
ラジヲ体操は思い付かなかった…その手があったか…
ねかま乙
続けてちょうだい
萌ぇ萌えぇщ(´Д`щ)レイ好きな俺としてわ贅沢すぎるぞこの展開劇。みなさん乙華麗です。
ここのにはレベルの高い職人がいっぱい集まってくるね
(´Д`)
429 :
280:2006/03/28(火) 13:34:10 ID:???
>>425続き
リナ「きっとレンジがもう寿命だったのね・・・片付けは後でするとして・・
やっと本日のメインディッシュ!!!【彼女に作ってほしい料理ナンバー1】を肉じゃがと争う!
カレーを作るわよぉぉぉぉ!!!!」
ちび「もうリナレイには期待しない・・・ピッポッパっ」
まずは野菜を切っていく。正直ジャガイモの芽をとらないのはどうかと思う・・・
うあっ、この人全種類の野菜を同時に入れちゃったよ。肉はどうするんだろう?
ちょwww野菜入れたらすぐ水入れるのかよwwww
んでもって、この場面で肉が登場しました!おっとぉぉぉ一気に投入だ!!!
さあ、これから煮込みに入・・らNeeeeeeeeee!!水が沸騰したらすぐにカレー粉投入です!!
そして、次に手に持っているのは・・・
リナ「隠し味よ♪」
ちょwwww隠し味ってのはそんなにたくさん入れるもんじゃないっすよ・・・・
板チョコ10枚投入完了・・・ああ、黒い・・何ていうか、毒物の色か?
リナ「さあ、出来たっと♪」
ちび「(保険はかけてあるし大丈夫かな?一口だけ)パクっ・・・」
「あqwせdfrgtyふじこlp;」
リナ「もうちびってば、そこまで演技しなくても・・・パクっ・・」
「あうぇsrdtfyぐひじょkpl@;」
ピザ屋さん「ちわ〜、ピザお届けにあがりやした〜。・・・・(誰もでねぇ・・いたずらか?ったく!)」
次の日、修学旅行から帰って来たレイが見たのは・・・無惨に散らかった部屋と要救助者2名。
レイ「これは・・・・何?」
幸い2人とも無事だったが、しばらくカレーとチョコを見ると精神汚染されてしまう日々が続きましたとさ。
おしまい
「ねぇ〜ねぇ〜ゲームしない?」
ウノを片手にリナが言う。
「やるやる〜!ウノやる〜」
「…いいわよ」
「でもただやったんじゃ面白くないから罰ゲームしない?」
「ばちゅ〜?ゲームやる〜!」
「……しょうがないわ」
「決っまり〜♪罰ゲームはビリの人が今日1日1位の人の言うことを聞くってことで♪」
「はやくウノ〜」
「……大丈夫よ」
「じゃあ早速スタートぉ〜♪」
レイがちびに気を使う結果、順位は1位がリナ2位がちび3位がレイとなった。
「わ〜い!レイ姉たんばちゅゲームぅ〜!」
「フッフッフッ〜♪じゃあ言うこと聞いてもらおっかな〜?」
炊事、洗濯、掃除、肩もみ、フェイシャルエステ、足ツボ、スペシャルドリンクと様々な要求をするリナ。それらの要求を黙々とこなすレイ。
「レイ姉た〜ん。遊ぼぉ〜よぉ〜?」
「……ダメ…命令だもの」
「えぇ〜!遊ぼぉ〜よぉ〜」
ちびはぐずり始めたがリナはおかまいなしにレイに要求を出していた。
「レイ姉〜?アタシあれ食べたーい♪」
リナが指を差したテレビ画面にはベルギーの有名店のチョコレートが映っていた。
『ガタッ』レイは少し乱暴にイスから無言で立ち上がり玄関に迎う。
リナは駆け寄りレイの横を並び歩きながら
「冗談よ?怒んないでよ?ねぇってば!?」
靴のつま先を鳴らし、レイがドアに手をかける。
「……さようなら」
その一言を残しドアを閉めるレイ。
「もぉ〜冗談なのに!」
ドスドスと足音をたてながらリビングに戻るとちびがお腹を抑えている。
「お腹減ったぁ〜」
「そういえばもうそんな時間か…しゃ〜ない!私がスペシャルシチュー作ってあげるわ!」
「わ〜い!しちゅ〜だぁ〜」
ダイニングのイスに座り足を振りながら待つちび。
「出来たわよ♪ジャガイモたっぷりシチュー♪」
「わ〜い!」
「「いっただきまぁーす!」」
「「……………」」
「まっずーい!レイ姉たんのはもっとおいしいもぉ〜ん」
スプーンを投げるちび。
(確かにおいしくはない…)
「じゃあカップラーメンは?ちびが好きなのあったでしょ?今お湯沸かすから!」
「えぇ〜シチューはぁ〜?」
「分かったわよ!シチューも作り直せばいいんでしょ!?」
台所に戻りヤカンと鍋のコンロに火を着ける。
「ねぇ〜?レイ姉たんわぁ〜?」
「知らないわよ!あんな冗談通じないやつ!!」
「ふぇっ、ふぇっ、うぇ〜ん!リナ姉たんが怒った〜!」
駆け寄るリナ。
「怒ってなんかないわよ?ね?泣かないで?」
「うぇ〜ん!レイ姉たぁ〜ん!リナ姉たんが無理なこというからレイ姉たん怒って出ていっちゃったんだぁ〜!」
『ジュー』鍋が吹きこぼれる。『ピー』ヤカンが沸騰を知らせる。『本日未明…』面白くもないテレビニュース。「うぇ〜ん!!」ちびの泣き声。その雑音の真ん中にいるリナ。
「も、もう泣かないでよ…泣きたいのはアタシのほうよ…」
涙を浮かべリナが言う。
『ガチャ』玄関のほうで音が鳴る。その音を聞き玄関に走り出すちび。
「………これさっきの店の支店のチョコレート」
レイの言葉を耳に入れず抱きつく。
「レイ姉たぁ〜ん!!!」
抱きついたのはリナ。
「さ、さよならなんて言わないでよぉ〜!わぁーん!!!」
「さびちかったー!!!」
少し遅れてちびも抱きつく。
二人を抱き返しながらレイは、自分を必要としてくれている二人の存在の嬉しさを噛み締め微笑むのでした。
|ω・`) ゴメン… 自己満だから… ただこれを読んでみんな仲良くなればいいなと思いながら書いた… 自己満でゴメン…
|ミ じゃ俺は自分とこ戻る!
やっぱリナじゃちびはとめられんかw
レイ姉タンじゃなきゃだめか…そこがまた…
萌え!
こっちにも自己満氏が…GJ!
437 :
280:2006/03/28(火) 21:55:10 ID:???
>>430 自己満さんきてたのか、GJ!!
やっぱこんな感じできれいにまとめるのがここの醍醐味だと思った。
誰に書かれてもいじられっ娘のリナレイ萌え
リナレイとちびれいが二人おるすばんでお姉ちゃん居なくてぐずりだすちびがいいな
うぇ〜ん!お姉ちゃんに会いたいよぉ〜!って
で、それを必死になだめるリナも頼む
440 :
280:2006/03/28(火) 22:56:01 ID:???
>>438 今日はレイが近所の「地域クリーン作戦!」に参加するため、朝から家を空けていた。
ちび「ふぁ〜あ、おはようお姉ちゃ・・」
辺りをキョロキョロと見回す・・が、レイの姿は見当たらない。
ちび「お姉ちゃん?どこ?」
お風呂、トイレ、冷蔵庫、タンス、炊飯器の中も探したがやはりいない。
ちび「お姉ちゃん、ちびの事、嫌いになったの?・・うぇ〜ん!お姉ちゃんに会いたいよぉ〜!」
そこに現れたのは、こんな時間まで寝ていたリナ。
リナ「ん〜今日もさわやかなあs、ってどうしたの?」
ちび「お姉ちゃんがどっか行っちゃった〜!ちびの事おいていった〜!」
リナ「(さてはお姉ちゃん、ちびに言うの忘れたな、ったく!)」
リナ「大丈夫よ、お姉ちゃんもアタシもちびを置いてそのままいなくなったりしないから。」
ちび「ホント?ホントにホントのホント?」
リナ「そうよ、あったり前じゃない!!すぐに帰ってくるわよ!!」
ちび「ちび、お姉ちゃん探しにいく!!」
リナ「大丈夫よ、もうすぐ戻って来るから。いい子で待っててねって言ってたわよ。」
ちび「ちび、いい子だから待ってる!!」
リナ「(まったくこの娘はお姉ちゃんにべったりよね・・可愛いからいいけど・・)」
ちび「リナレイと遊んで待ってる!」
リナ「(おっ!少しはアタシも頼られてるじゃん!)いいわよ。名にしてあそ「ただいま。」
レイが帰って来た瞬間、リナはちびを肉眼で補足出来なかった。
ちび「うわぁ〜ん!お姉ちゃん寂しかったよ〜!!」
リナ「ちびの中でアタシって一体どんなポジなの・・・?」
>>440 これだ!これが見たかった…泣きながら必死にお姉ちゃんを探すちびに萌えたかったんだ俺は…
説明不足スマソ
んでもってリナをオチに使うのがGoodなんですよ!
443 :
280:2006/03/28(火) 23:17:47 ID:???
期待に応えられたのならうれしい
リナは何というか、一番オチに使いやすいんだよね
まあ俺がリナリアンっていうせいでもあるんだけど
リナリアンか、いいね!
じゃあリナでシチュ考えないとな…
どうすっぺ
ほ
うんばば中尾
あ
萌えッ!
もうね…ゲンドウやらシンジやらなんかにゃね…渡せないんですよ…まったく
ちびが公園で遊んでて転んですりむいて「痛いよ痛いよぉ〜」って言ってるところをベンチで座って見てたレイがすかさず「痛いの痛いのとんでけー」する話きぼん!
リナレイは見てたけどオロオロして何もできなかったってオチでね
452 :
280:2006/03/30(木) 00:31:46 ID:???
>>451 第三新東京市随一のこの公園は日曜日になると人がいっぱいになる。
その中に混じっている青髪の3人組。
ちび「うぁ〜い!ちびブランコ乗るぅ〜!」
レイ「こら、あんまりはしゃぎすぎないの、転ぶわy・・・」
【とてっ】
レイ「あっ、転んだ・・」
ちび「う・・・う・・・う・・・うぁ〜ん!!」
あまりにはしゃぎすぎたのか、勢いがついて1回転半程転ぶちび。
リナ「ちょ・・・マジ!?」
ちび「痛いよ〜!うぁ〜ん!!!痛い〜!!!」
リナ「きゅ、救急車、ん?警察が先なんだっけ?・・・誰かこの中にお医者さんはいませんか〜?」
あまりに派手なこけ方にパニックになるリナ。
逆に落ち着いた態度でちびによっていくレイ。
レイ「ちび、大丈夫よ。お姉ちゃん実は魔法使いなの。痛いの痛いのとんでけー」
ちび「・・・痛くない。お姉ちゃんホントに魔法使いなの?」
レイ「そうよ、でもみんなには秘密であまり使っちゃいけないから内緒よ。」
ちび「うん、ちび誰にも言わないよ!」
リナ「もしもし119番ですか?早く公園に・・・」
「午前 10時 32分 20秒を お伝えします」
寺ワロスwww
誕生日age
お、キテタ――――――
時報できたか…いいね
ピノコ「あたちと遊ぶのよさ!」
チビレイ「嫌」
リナレイ「あんた、遊んでやりなさいよ!」
チビレイ「だってウザいもの・・・」
本編レイ「たしかにウザいわね・・・」
ピノコ「ラわーん」
リナレイ「レイネェ・・・」
夢がないなおまえは…
好奇心旺盛で遊び盛りの女の子にしようやチビレイは
458 :
280:2006/03/30(木) 11:18:15 ID:???
今日は3月30日、綾波家では3人の3人による3人のための誕生日パーティーが行われていた。
用意されたケーキには、3人の年齢を足した本数だけロウソクが立っている。
リナ「さあ、ちび、一気にやっちゃいなさい!」
ちびは体全体を使うようにして大きく息を吸い込んで、一気に吐き出す。
暗転
【パチっ】っと部屋に明かりが灯る。
レイ「みんな誕生日おめでとう。」
リナ「もう、そんな他人事みたいに!お姉ちゃんだっておめでとうでしょうがっ!!
誕生日を素直に喜べるのもピチピチの今だけなのよっ!!パァ〜っと行くわよ、パァ〜っと!
ちょ、ちび、つまみ食いしないのっ!!」
ちび「あまーい!」
レイ「お行儀悪いでしょ?今取り分けてあげるから。」
ちび「うぁ〜いケーキケーキぃ♪」
リナ「ケーキまだー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」
レイは決して小さくはないホールケーキをきっちり3等分し、自分の分の苺を1つちびの分にのせてあげる。
こうして、綾波家の1年で一番大きな行事が始まった。
しかし誰も気づいていない・・・・
うっかりな牛乳屋さんが、今朝の分のコーヒー牛乳と間違えてカルアミルクを3本置いていってしまった事に・・・
続くよ
ちび「ばあさん」
リナ「誰がばあさんよ誰が」
ちび「きょうでまた一つ歳をとったのね、ばあさん」
リナ「ばあさん呼ばわりされるほどの歳じゃないわよ!誕生日の幸せな気持ちをぶち壊しやがって、このちびわ!」
ちび「ときにばあさん」
リナ「聞けよ」
ちび「レイ姉さんの誕生日っていつ?」
リナ「何よ今更。あたしと同じ3月30日に決まってるでしょ」
ちび「じゃあわたしは?」
リナ「…同じなんじゃない?」
ちび「…そうなの?」
リナ「…そうでしょ」
ちび「いい加減ね、ばあさん」
リナ「…それがアタシの持ち味よ」
ちび「ばあさん」
リナ「あによ」
ちび「誕生日おめでとう」
リナ「はいはい、あんたもおめでとう」
さっき「いいとも」で言ってたけどカンニング竹山の誕生日・・
3月30日だそうだorz
(∩゚Д゚)アーアー何も聞こえなーい
462 :
280:2006/03/30(木) 14:28:59 ID:???
>>458の続き
リナ「そうだ、確か今日は牛乳が来る日よね?アタシとって来る。」
リナ「お姉ちゃん、何か牛乳のパッケージ変わってたよ。」
レイ「まさか、新作?前のよりもまずくなってたら文句言ってやる・・」
実はコーヒー牛乳の日を誰よりも楽しみにしていたレイは小さくつぶやいた。
リナ「おいしいじゃん!」
レイ「・・・!?これは・・・前のよりもおいしい・・○○牛乳、いい仕事するわね・・」
ちび「おいし〜・・・はらほろ〜・・・きゅぅ・・・」
リナ「ちょ・・・ちび・・・お姉ちゃん!ちびが・・・」
レイ「早く叩き起こすのよ!まだパーティーはこれからなんだから!」
リナ「お姉ちゃんまさか酔ってる?まさかこのコーヒー牛乳にお酒が・・・」
ちびを叩き起こすレイ、目がすわっている。
ちび「ひゃはは、お姉たん、へんならお〜。」
レイ「どぅあれが変な顔ですって〜?そんな事言うのはこの口か?うりうり・・」
ちび「いら〜い、ほっぺたひっぱらないれ〜・・」
リナ「拘束具が・・お酒に酔って引きちぎられていく・・・
ああなったお姉ちゃんは誰にも止められないわ・・、でもこのお酒おいしいわね。」
3時間後、やっとレイの酔いが覚めたとき、もう日付が変わる30分前だった。
463 :
280:2006/03/30(木) 14:31:17 ID:???
グダグダになってしまった・・・
とりあえず最後のオチは決まってるから書いてみるけど、気に入らなかったらスルー頼む
すまなかったな、みんな
リナ「ババ抜きやろー♪」
ちび「リナがばあさん(ボソッ)」
リナ「な〜に言ったのかなぁ?(ほっぺをつまむ)」
ちび「な、なんでもありましぇぇぇん」
リナ「レイ姉もやろうよ♪」
レイ「・・・いいわ」
リナ「よっし!じゃカード配るね」
続いていい?
465 :
280:2006/03/30(木) 14:44:52 ID:???
>>464 止める理由はない、存分にやりたまえ
いえ、続けてください
>>465 書こうとしたがオチがない スマヌ
また出直してくるね
467 :
280:2006/03/30(木) 15:18:31 ID:???
>>462の続き
リナ「もう!お姉ちゃんは前にお酒飲んでああなったの忘れたの!?
・・・と言いたいところだけど悪いのは牛乳屋さんだから仕方ないわ。プレゼント交換しましょ。」
レイ「ごめんなさい・・・(悪いのは牛乳屋さんね・・・)」
ちび「牛乳屋は用済み、牛乳屋は(ry」
ほっぺたがぷくぷくになってしまったちびも牛乳屋さんに復讐を誓う。
牛乳屋さんが次の配達日にどうなったかはまた別の話。
レイ「プレゼント、持って来たわね?」
綾波家では3月30日は他の2人に1つずつプレゼントを渡す事になっている。
プレゼント交換が終わり、3人はそれぞれ自分へのプレゼントを確認する。
リナはちびからもらったプレゼントを見て、??という表情をする。
リナ「ちび?これお姉ちゃんと間違えてるわよ?」
リナの手には【大好きなお姉ちゃん】と書かれた青い髪の少女の絵だった。
リナ「あんたもうっかりさんなのねぇ〜、早くお姉ちゃんに・・」
ちび「それ、リナレイ用(小声)」
リナ「ほぇ?」
ちび「リナレイも・・その・・大好きな・・お、お姉ちゃんだから・・・(超小声)」
リナは一瞬戸惑い、次に自分の中から何か得体の知れないものがこみ上げてくるのが分かった。
リナ「そ、あ、あ、ありがと」
ちびに背を向けて、そういうのが精一杯だった。何故ならその2つの赤い目からは涙がこぼれていたから・・
リナ「そ、そ、その、ちび?今日はアタシと一緒にお風呂はいろっか?」
ちび「うん♪」
リナ「あ、アタシの分のおもちゃも忘れないでよっ!」
その頃、もう一人のお姉ちゃんは・・・2人からのプレゼントに囲まれて満足げな顔で・・・
牛乳屋さんへの復讐計画を作っておられましたとさ。
おしまい
じゃあそろそろネタ振りを次回予告風にするよ
次回
ち
び
レ
イ、便器にハマる
次回
リ
ナ
レ
イ、通販にハマる
次回
本
レ
イ、ダイエットにハマる
次回
チ
ビ
レ
イ、お池にハマってさぁ大変!
はあはあ、疲れたよ…
じゃあ後は頼んだよ
はあはあ…、復讐編やってちょんまげ…
リナ『お姉ちゃんって休み時間何やってるの?』
レイ『本、読んでるの』
リナ『他は?』
レイ『それだけ』
リナ『・・・学校楽しいの?』
レイ『・・・・・』
リナ『・・・た、多分、お姉ちゃんは話すのとか慣れてないだけでしょ?そうだよね?』
レイ『そう・・・かもしれない』
リナ『じゃあ、あたしが話し上手にしてあげる!』
ちび『レイ姉ちゃんがリナレイになるのは嫌』
リナ『むっ!・・・話し上手になったって、あたしと同じになるわけないじゃない』
つづくかもしれない
つづけたほうがいいかもしれない
いいかもー
(∩゚Д゚)
479 :
280:2006/03/30(木) 22:02:57 ID:???
>>475 続けてください
おねぁいしやすおねぁいしやす
おねぁいしやす!!!!!!
sage
タケヤマーーー(∩゚Д゚)ーーー
もうその話はいいよ…
レイ「リナ、あなたの部屋、掃除するわよ」
リナ「うん、勝手にやってていいよ〜」
数分後…
ガタッ
リナ「ああっ?!そこはだめぇ!開けないでぇ〜!!!」
レイ「こ、これは…何…?」
ちび「なになにぃ〜?」
リナ「………あ〜あ………」
さて何が入っていたでしょう?
シンジの隠し撮り写真
@レナレイ執筆の恋愛小説
A派手目の下着
B大量のSMグッズ
C大量のすごくカワイイお人形さん
Dドラゴンレーダー
Eデスノート
488 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/31(金) 21:42:03 ID:6qW98RFe
イーソウ
生肉
ジャガーさん
正解は母親
ええ〜!!
そんな風に答えちゃうの?!
>>484の続きの物語として書かないのーーー!?
スペアの体?
495 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 01:19:15 ID:V+mdfRex
∈ニ(ゝ´⊥`)∋ヨーン
//////////////
〃〃 ‐ ‐| __
〃C' `‥´ <死ね|
〃\ヽー―/  ̄ ̄
498 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 01:41:57 ID:1I5nm6Vl
リナレイ「レイネェ、パチンコ行ったことある?」
本編レイ「ないわ。興味ないもの」
リナレイ「ちょっと行ってみない?」
本編レイ「行かない」
チビレイ「あたし行きたい〜!パチンコ〜!パチンコチンコ!パチンコチンコ!」
リナレイ「ちょっ!つれてってあげるから!チビ、パチンコチンコはやめなさい!」
本編レイ「チビを行かせるのね・・・。だったら私も行くわ。あなたたち2人じゃ心配だもの」
リナレイ「いい?本当は18歳未満は立入禁止だから、堂々としてるのよ?わかった?」
チビレイ「は〜い!」
本編レイ「わかったわ」
つづく
500 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 01:54:27 ID:1I5nm6Vl
〜パチンコ店内〜
リナレイ「結構混んでるわね」
本編レイ「音がうるさいわ。」
チビレイ「アーアー!聞こえな〜い!」
店員「失礼ですが、18歳未満ですよね?身分証明書などをお見せいただきたいのですが」
リナレイ「チッ!ソッコーでバレたか!って、エエエエエエ!レイネェ何で制服で来てんのぉ!?」
本編レイ「服、これしかないもの」
リナレイ「違和感無くて気付かなかったわ!」
店員「保護者に連絡します。家にお母さんとかいますか?」
本編レイ「お母さん・・・」
リナレイ「お母さん・・・」
チビレイ「あたしたちね、お母さんいないの。あたし、お母さん欲しい・・・ウワァ〜ンお母さん欲しいよ〜」
本編レイ「チビ・・・いい子だから泣かないで・・・」
リナレイ「・・・私もお母さん欲しい・・・」
本編レイ「リナまで・・・・・・・・・実は、私も・・・」
なぜパチンコなんかにw
┌┐
┌―─┘└―─┐
|┌─―――┐|
└┘┌――┐└┘
└――┘
┌――――┐
└┐┌┐┌┘
|||└┐
└┘└─┘
完かよ!!
ちょっとずれてるよ!!
じゃあ今度は三人で釣りに行ってみようか…
職人待ち
つり餌の虫にビビる本レイをリナが笑うシーン…イッテミヨ
508 :
284:2006/03/32(土) 12:44:31 ID:???
遅くなった、正解は…
リナ「あ〜あ…」
レイ「これは…ハワイ3泊4日の旅ツアーチケット三名様…」
リナ「福引で当てたのよ…。ほ、ほら…もうすぐ誕生日でしょ…いきなり話して驚かそうと思ったのに…バレちゃったかぁ…」
ちび「うわぁい!行きたい行きたい〜!」
でした
いや…正解は
レイ「これは…コスプレセットvol.3『ナース』…」
リナ「べ、べつに着ようと思ってたわけじゃないのよ…」
ちび「いらないの〜?じゃあちびが着るぅ〜」
でした
いや…正解は
レイ「本レイ、ピアノ!」
リナ「リナレイ、カスタネット!」
ちび「チビレイ、リコーダー!」
綾波三姉妹楽団、見・参!!
でした
もっとガツガツいこうぜ
綾波キャッツアイ、見参!
というわけで三姉妹を盗人(キャッツアイ)にしてみようか!
キャッツアイとかおまえいくつだよwおれもなー
515 :
ねかま:2006/03/32(土) 18:58:44 ID:???
キャッツアイとシティーハンターとグレートハンターは
どれが一番古いの?
教えて、エロい人!
レイ(…今日はこの家に入るわよ…)
リナ(うん…)
ちび「うわ〜い侵入侵入〜♪」
レイ(ちび、静かにしなさい…)
ちび(はーい…)
レイ(じゃあ行くわよ…)
ちび(お、お姉ちゃん…)
レイ(何?)
ちび(おしっこ…)
レイ(ちょ、ちょっとこんな時に…)
リナ「ズコーッ!」
レイ&ちび(うるさい!)
こんな感じで頼む
517 :
ねかま:2006/03/32(土) 19:34:22 ID:???
鮮やかなレオタードに身を纏い、今日も三人はターゲットの屋敷に
潜伏を試みていた。
いとも簡単に壁を飛び越え、中庭に降り立つ。監視カメラや
警報なども全く彼女達の前では、飾りも同然だった。
レイ「さて、侵入…できたわね」
リナ「今日の獲物は…」
ちび「おちっこ〜」
リナ「いや…おちっこ〜じゃなくて(落ち葉拾い)って絵画よ」
ちび「おちっこ行きたいの〜」
レイ「あらあら…トイレは三階よ、我慢できる?」
リナ「ハチャー!緊張感無さ過ぎぃ!」
レイ・ちび「うるさい!!」
リナ「なんで私だけorz」
こんな感じ?
>>ねかま
乙!そんな感じで、レオタードもいいかもね…萌え
519 :
ねかま:2006/03/32(土) 19:41:33 ID:???
こんな駄文で良かったらいくらでも書かせてもらうYO!!!
だから、
>>515の質問に答えてく(ry
たぶんグレートハンター、だって聞いたことないもん
>>ねかま
お前、かなりオサーンかつ基地外だろ?www
グレートハンターってw
かなり昔のスロットだ
スロットか、マンガかと思った…
…そうらしいよ、ねかま
523 :
ねかま:2006/03/32(土) 20:39:52 ID:???
グレハンわかるおまいの方も人の事言えないんジャマイカ?ww
あぁ、美しきは30代かな・・・
この板の平均年齢は俺達が上げてるみたいだorz
じゃあ20代のときエヴァ見てたのか
525 :
ねかま:2006/03/32(土) 20:50:51 ID:???
そう
ただ、リアルタイムでは見るだけで、今ほどは、はまりはしなかった。
やばい、年がばれちゃう(><)濡れちゃう
そうだったのか…
昔からアスカとかレイ萌えじゃなかったのか…
527 :
ねかま:2006/03/32(土) 21:16:36 ID:???
君は失礼な人だな!俺がいつアスカ人だと言った?
すんません、アヤナミストですorz
いや〜、長い間エヴァ熱冷めてて、ここ最近だよ、また復活したのは。
でもアスカネタとかやるよね…
529 :
ねかま:2006/03/32(土) 21:24:24 ID:???
うっ・・・・
すんませんでした!
育成やってからアスカ嬢にも萌えだしました!
そんなに責めないで・・・ただ、
洞木嬢だけは・・・ゴメソ(´・ω・`)
育成?
アスカ人には悪いけどアスカは場合によっては義理チョコ渡しやがるからどうも萌えれん…それならくれないほうがまだいい…
それにそっけなくて自分のことしか考えない…
ような気がする…
おい、それより君達、キャッツアイはどうした。
532 :
ねかま:2006/03/32(土) 21:39:44 ID:???
育成とEOEだな。訂正。
正直、量産機をバッタバッタ倒していく、狂気じみたアスカ嬢は
カッコヨス
っておもた。
量産機復活してからは・・・orz
でも、育成のアスカ嬢もいいっすよ?ツンデレじゃなくてツンツンかデレデレだが・・・
俺はレイタン一筋(´ー`)
えっ?キモイ?
知ってる
うん・・・・orz
534 :
ねかま:2006/03/32(土) 21:43:40 ID:???
つっても俺も基本的には
レイたん一筋だお
うん、俺もキモスorz
一途になろうぜ…、もっと胸の奥からカッカカッカしてさぁ。
それより会話は後にして例のあれ、早くやろうぜ、さあ誰か書いてくれ
ちび『レイ姉ちゃんはカワイイ、レイ姉ちゃんは美しい、レイ姉ちゃんはカワイイ、レイ姉ちゃんは・・・』
レイ『何を言うのよ・・・(///)』
ちび『碇くんがそう言ってるのよ、レイ姉ちゃんのこと。教えてあげてるの』
夕食
リナ『どうしたの!?今日はずいぶんご馳走だね!』
レイ『いいことあったから』
ちび『イエイ!』
ちびは策士と言う件
ここではLRS、LRGは嫌われるみたいよ
539 :
ねかま:2006/04/02(日) 11:08:19 ID:???
LRGって何?
>ねかま
お願いシマツ(*´Д`)/
言ったからには書いたほうがいいかもしれない
542 :
ねかま:2006/04/02(日) 11:52:04 ID:???
今、まとめてるからちょっと待ってて。
12時頃にはイケるとオモ。
543 :
ねかま:2006/04/02(日) 12:06:30 ID:???
見た目は全く一緒なのに、中身は全く別人の二人。
レイ姉補完計画と称し、一日だけこっそりと服装を交換して、
お互いの学校に通学する事にした。
レイ(なんだか・・・緊張する)
クラスメート(以下CM)「おはよ!リナ!」
レイ「・・・」
CM「どうしたのよ?ボーっとしちゃって?また寝不足?」
レイ「(あ・・私の事だわ)あ・・・うん、おはよう・・・ございます」
CM「あんた、どうしたの?急に敬語?何?またなんかマイブームでも
発明でもした?」
レイ「(こ、こんな時、リナは何て応えるのかしら・・・そうだわ!)うっさいわね!」
544 :
ねかま:2006/04/02(日) 12:08:48 ID:???
CM「・・・・」
レイ(何?・・・何か間違えたかしら)
CM「何それ〜?今日はキレキャラ?超ウケるんだけど」
どうやら間違ってはいるものの、相手は全く気付いてないらしい。
レイ「(今日はこれで通そう)そ、そう・・・キレキャラで・・・だよ?」
CM「相変わらず、いつも変な事思い付くわね〜」
レイ「・・・いつも?」
CM「今更、何言ってんの?馬鹿はいつもの事じゃん!さ、学校行こ!」
レイ(い、いつもこんな感じなのね・・・姉として心配になってきたわ)
姉として、一抹の不安を隠しきれないレイだった。
ねかま乙!!!
もちろんリナ編もやるんでしょ?
546 :
ねかま:2006/04/02(日) 12:10:46 ID:???
そして、学校に着きHRの時間も無難にこなし、授業中。
先生「ん〜、ではこの問題解ける人は?・・・あ、綾波?
何を手上げてるんだ?また寝ぼけてるのか?」
先生や周りの生徒は目を丸くしてレイに視線を集中させる。
すっと立ち上がり、黒板に難しい数式を並べて行く。その教室にいた者全てが
呆気に取られている。
「せ、正解だ・・・どうした?頭でも打ったのか?保健室行くか?熱はないか?」
周りの反応に不思議に思うレイ。しかし、リナに成り切るという使命感に
燃えているレイは
「こんなの簡単で・・だよ?」
と、机に戻って行った。
547 :
ねかま:2006/04/02(日) 12:14:01 ID:???
そのレイの机に戻る姿を、教室にいる者全てが、目で追う。
レイが机に着くと何故か教室に笑いの渦が起こっていた。
「信じらんね〜」
「流石、リナ!何やっても面白いわ!」
「このウケ取る為に一夜漬けで予習したんでしょ?」
レイはその笑いが何故起こっているのか、全く理解はできていなかった。
しかし、クラスメート達のリナに対する評価が
(早弁クィーン)(昼飯を二度食う女)(居眠り姫)
で、ある事から、普段のリナの生活態度に言い切れない不安を感じていた。
(帰ったら・・・注意しとかなきゃ)
姉としての使命感はヒートアップしていった
548 :
ねかま:2006/04/02(日) 12:16:52 ID:???
そして、今までに無いくらいの疲労感と共になんとか放課後を向かえ、
そそくさと帰路に着いた。交差点でこれまた疲労困憊となったリナを発見する。
リナ「・・・姉ちゃん」
肩をぐったりと落とし、いつもの元気は無い。
レイ「貴女、いつもあんななの?」
リナ「姉ちゃんこそ、いつもあんな感じ」なの?
そう聞くと二人は合わせて大きな溜息をついた。
レイ「もうちょっと授業は真面目に受けなさい」
リナ「姉ちゃんこそ、友達と会話しようよ。隣の席の子に
話し掛けたら、ビビッてたわよ・・その子」
そう言うとまた、二人は大きな溜息をついた。
549 :
ねかま:2006/04/02(日) 12:19:35 ID:???
「「ただいま〜」」
と、二人揃って自宅の玄関をくぐる。
「おかえり〜、わ〜い、レイ姉た〜ん」
と、言いながら、ちびは何の迷いもなく、レイに飛び付いた。
レイ「ちびは・・・私達二人が・・・どちらかわかるの?」
ちび「何が?レイ姉たんとリナ姉たんだよ?
あ〜・・・服がいつもと違ぁ〜う、わかんなかったぁ」
レイはちびのその応えに、瞳を潤ませ、ただギュッとちびを抱きしめた。
リナ「あの〜・・・・私もいるん・・・ですけど?この場合、私の立場はどうなるんですか?orz」
〜Fin〜
ニワトリとか鳥類の子どもは自分のお母さんをちゃんと覚えてるってよくゆうけどそんな感じだな、それが姉になった感じ…
というわけでねかま、がんばれよ!
551 :
ねかま:2006/04/02(日) 12:26:47 ID:???
はい、駄文失礼しましたorz
ムシャクシャしてやった。今も反省している。
読んでくれた方、ありがとうございますた。
いいんじゃないかな
>>ねかま 良いと思います。
sageるね
>>555げっと
職人頑張ってるみたいだね、手に職を(ry
じゃあ次はイルカのショーを見に行ったちびが飼育員のお姉さんに選ばれて餌をあげる役をやらされるシーン( ゜д゜)イッテミヨ
556 :
ねかま:2006/04/02(日) 18:20:21 ID:???
か、監督〜www
557 :
コネタ君:2006/04/02(日) 18:58:54 ID:???
ちび「お腹減った〜。ねえ姉たん、どうしてお腹は減るのかな?」
レイ「…何も、食べてないからよ。」
リナ「お金がないからに決まってんでしょう?」
二人「…」
うっ…びんぼーなんですか…?
かわいそうに…うっうっ…
そんな君達にパン一個あげる…
つ〇
三人で分けてね
559 :
コネタ君:2006/04/02(日) 19:16:37 ID:???
>>577 ちび「ありがとう。お兄たん。」
レイ「…ありがとう。この子のためにわざわざ…。」
リナ「たりないっつーの。あ、ちびそれ私の!ああっ」
ちび「ごちそうさま。姉タンゴメンね?」
リナ「あ゛〜!お腹すいた〜!!」
レイ「…しっかりなさい。あなた、女の子でしょう?」
いいんすよいいんすよ…、そんなものでよろしければ…
うっうっ…涙
心暖まるお話をありがとう…(リナ以外)…w
562 :
コネタ君:2006/04/02(日) 20:01:00 ID:???
〜昨日のこと〜
”性転換しにフィリピンへ行ってきます。すぐ帰ります。心配しないで”リナレイ
ちび「?」
レイ「…?」
ちび「レイ姉たん。性転換てなに?」
レイ「…わからない。」
バタンッ
リナ「ただいま〜、ってあれ?驚かないの?」
ちび「ねえリナ姉たん、性転換ってなに?」
リナ「えっ?あ、いやその…」
レイ「答えてあげなさい、リナ。いまそういう年頃なのよ…。」
リナ「分かったわよ。ぐぐって見なさい。そうすればわかるから」
ちび「ぐぐる、ってなに?」
リナ「じゃかあしい!今日はエイプリルフールだっつーの!!」
ちび「エイプリルフールって…?」
終劇
シ ュ ー ル
四月馬鹿ネタ乙彼でし↑
がんばってちょ
おもいきってチビレイにみさくら語しゃべらせるか
566 :
コネタ君:2006/04/02(日) 21:42:57 ID:???
はい。頑張りますよ
ほのぼのな短編で行くのでヨロシクです。(アニメのほのぼのではない)
〜カラオケで〜
ちび「リナ姉たん何うたうの?」
リナ「そうだなあ、中島ミカとか?」
ちび「へえ、レイ姉たんはなにうたうの?」
レイ「puffyとか…。」
ちび「じゃあいくよ。ちかご〜ろ〜わたしたちは〜」
リナ「い〜感じ♪」
ちび「ハイ水」
リナ「はい納豆サンド」
レイ「悪いわね…ありがとね…これからも宜しくね…。」
終劇
567 :
280:2006/04/02(日) 22:03:14 ID:???
>>469のネタ行ってみる
「漏れるっ・・・漏れるっ・・・」
ちびは急いで玄関の鍵を開けようとしていた。
が、なかなかうまく行かずにあたふたしていた。
鍵が開いた時、ちびはもう我慢の限界にきていた。
玄関を開け、トイレに向かうと同時にパンツを脱ぎ、勢い良く便器に座る!
あとで思うとこれがそもそもの原因だったのだろう。
でもこのときちびは、これから起こる大変な事件を予想も出来なかった。
「・・・・♪」
スッキリしてご機嫌のちびレイ。
でもそのご機嫌は長くは続かなかった。
「・・・ぬけない(><)」
続くお
568 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/02(日) 22:03:47 ID:sUIQQNqG
age
569 :
280:2006/04/02(日) 22:10:49 ID:???
「うんしょ・・うんしょ・・・」
手で便座を押したり、体をくねくねさせて必死で脱出しようとするちび。
だけど、もがけばもがく程体は便器に沈んでいく。
もしこれがリナだったら
「こんの〜!このままでたまるか〜!!!」
と言いながら、もがき続けて深みにはまり、お尻にひんやりとした感覚を味わっていただろう。
でも、レイに似たのか賢いちびはもがくのを止めて生命維持モードに切り替える。
「お姉ちゃん、助けて・・・・」
少しの後、ちびは幸運と不運を同時に経験する事になる。
幸運なのは、今日はお姉ちゃんの帰りが早かった事。
不運だったのは、お姉ちゃんはお姉ちゃんでも2番目のお姉ちゃんだった事だった。
続く
570 :
280:2006/04/02(日) 22:22:16 ID:???
リ
ナ、襲来
「たっだいま〜!・・・ってちびアンタ何やってんの?」
「うるさい・・リナレイは用済み・・」
「そんな口聞いていいのかな〜?助けてあげようと思ったのに〜?」
「じゃあ早くして。」
「ちゃんとお・ね・が・いしたら助けてあげるわ!」
「・・・クッ・・・ぉねがいします(超小声)」
「おっとその前に記念撮影っと・・・は〜い笑って〜?」
「・・・ちび、もうお嫁に行けない・・・」
リナは、ちびの手を引っ張って引き抜こうとする。
・・・・・ぬけない。
もう一度強めに引っ張る。
「痛い・・・もういい、ちびはずっと便器さんと生きていくから・・・」
「そんな!ちび、希望を捨てないで!諦めちゃダメよっ!」
571 :
280:2006/04/02(日) 22:33:15 ID:???
「ただいま。」
と、レイが帰宅した。
「お姉ちゃん、ちび・・・便器人間になっちゃった・・・」
「ちび!諦めちゃだめよ!このリナお姉ちゃんがきっと・・・!」
黙って状況を確認した後、表情を崩さず、つかつかと便器に向かうレイ。
そして、ちびの首と膝を持って垂直に持ち上げる。
するとさっきまでの苦労はどこへやら、すっぽりとちびの体がぬける。
「こうやって垂直に持ち上げればすぐにぬけるわ。
さあ、ご飯にしましょう。今日は月一のすき焼きの日よ。」
リナは( ゚Д゚)・・・としている。
続く
572 :
280:2006/04/02(日) 22:37:34 ID:???
「あのね、お姉ちゃん、ちびね、リナレイにたくさん恥ずかしい写真とられたの・・・
もうお嫁に行けないの、だから便器さんとずっと一緒にいる!」
もう一度便器にハマろうとするちび。
「リナ・・・今だったら怒らないから写真出しなさい?」
「ち、違うの、こ、これは・・・・」
フィルムを処分してレイはちびに優しく言う。
「ちび、もう大丈夫よ。写真はもうないわ。」
そして、顔は笑ったまま、額に青筋を立てて、リナに
「リナ、今日あなたご飯ぬきだから」
「そ、そんな・・・許して、ちび、ごめん・・許してぇ!」
「リナレイ、お・ね・が・いは?」
勝ち誇った顔でリナを見るちび。
「おねぁいしますおねぁいします。」
「よし!ご飯だけは食べてよろしい。」
リナは( ゚Д゚)・・・としている。
その夜、すき焼きの肉を独り占めしているちびを見ながら、そのにおいでご飯を3杯も食べるリナでした。
おしまい
立場逆転だね、写真欲しいな…orz
というわけで280乙!
ちび『猫拾ってきたの。飼ってもいい?』
リナ『あ〜カワイイー!ねえ、飼おうよ』
レイ『・・・駄目。マンション、ペット禁止だもの』
リナ『そんな〜』
ちび『駄目なの?』
レイ『可哀想だけど・・・しょうがないの。どこに捨ててあったの?戻してくるから』
ちび『・・・近くの公園・・・』
リナ『お姉ちゃんのケチ!』
段ボール箱に入った猫を持って、家を出て公園へ向かうレイ。
それをこっそり追うリナとちび。
ちび『レイ姉ちゃん、元の場所に戻した猫から離れないよ』
リナ『しー!』
ちび『リナレイのほうがうるさい』
リナ『むヵっ・・・・でも、どうしたんだろう?』
再びネコを持って、どこかへ歩き出すレイ。
さらにそれを追うちびとリナ。
そしてちびとリナが見たものは・・・
レイ『ネコ、もらってくれませんか?』
近所の家に里親探しをレイだった。
ちび『・・・レイ姉ちゃん、優しいね。』
リナ『そうね。飼い主、見つかるといいね』
575 :
ねかま:2006/04/02(日) 23:21:03 ID:???
夏の陽射しが眩しい日曜日。綾波三姉妹はイルカショーの開演を
最前列で心待ちにしていた。
ちび「レイ姉たん、イルカってどんなの〜?」
レイ「ツルツルして・・・かわいいのよ」
リナ「イルカって海の豚って書くのよ。だから、ブヒブヒ鳴くんだよ」
ちび「へぇ〜、リナ姉たんは物知り」
レイ「リナ嘘教えちゃダメ!ちびも信じちゃダメ」
そんないつもの会話の中、開演時間がやってきた。イルカの芸に
一喜一憂する三姉妹。そんなショーの中、舞台の調教師から
「最前列のかわいいお三方、餌をやってみませんかぁ?」
と、誘いの声が掛かった。
576 :
ねかま:2006/04/02(日) 23:22:51 ID:???
う・・・被った、スマソ(´・ω・`)
こちらこそ。
578 :
ねかま:2006/04/02(日) 23:25:02 ID:???
お先にドゾー
いや、もう終わりだからドゾドゾ
580 :
ねかま:2006/04/02(日) 23:27:54 ID:???
レイが一瞬の戸惑いの表情を示すも、ちびの
「やったぁ〜!やってみう〜」
の、ちびの声に負け、渋々舞台に着いていくレイ。二人を見ると終始
「「イルカ♪イルカ♪イルカ♪」」
と、声と動きを揃えて意味不明なダンスを踊り、小走りに舞台に向かっている。
そして、舞台に上がった三姉妹の元に調教師が駆け寄ってきて
「はぁい、ご参加頂きありがとうございま〜す。では、自己紹介頂きましょうか〜」
と、マイクを手渡された。
自己紹介も早々に、餌を手渡される三人。そこに待ってました、と
言わんばかりにイルカが身を乗り上げてきた。
581 :
ねかま:2006/04/02(日) 23:30:47 ID:???
「「「キャッ??」」」
一瞬、驚きの悲鳴を上げる三人。しかし、次の瞬間には笑顔と笑い声に変わる。
真っ先にイルカに向かって飛び出したのはちびだった。
「ほらほら、姉たん!見てみて〜♪かっわぅぃ〜」
「イルカたん、ご飯でちゅよ〜」
そのちびの姿を眺めながら
(赤ちゃん言葉を使うのは母性の現れっていうわよね。ちびは私がしっかり
育ててあげなくちゃ)
と、再認識するレイ。かたや、リナに目をやると
「おぅわっ??」
と、声を残し、イルカに袖を引っ張られ、勢いよくプールに引きずり込まれるリナの姿がありましたとさ。
〜Fin〜
>>581 いやはや…ねかま氏は一段とlevelを上げましたね…;
これからも頑張って下さい…^^;
finって…大問題じゃねえかw
その後リナはどうなったんだ…
584 :
コネタ君:2006/04/02(日) 23:36:06 ID:???
いや、続きなんて考えてねがったよwww
続き考えとく
586 :
280:2006/04/02(日) 23:40:05 ID:???
>>ねかま
GJ!!!!!
>>574 期待してます
>>583 そりゃあ・・・プールの中でイルカさんにあんなことこんなこと(ry
587 :
280:2006/04/02(日) 23:41:07 ID:???
俺もネタ振りばっかやってないでなんか書こうかな…
でも作文苦手なんだよなぁ…
とゆうわけで次回
チ
ビ
レ
イ、デパートで迷子
589 :
ねかま:2006/04/03(月) 00:05:45 ID:???
〜ここはリナの潜在意識の世界〜
リナ「ここは・・・どこ?」
声「ここはLCLの海の中・・・全てが一つの世界」
リナ「貴女は誰?」
声「私は貴女、貴女は私」
リナ「って、だぁらっしゃい!お前らイルカかじゃねーか!
こんの豚ぁ!トンカツにして食っちまうぞ!ゴルァ」
〜現実世界のプールサイド〜
リナは係員に救助され、処置されている。
レイ「リナ・・・泳げなかったのね」
ちび「あはは〜、鯨みたいに水吹いてる〜、楽し〜」
係員が何時も詫びを入れている横、二人は存分にイルカショーを楽しんでいました。
〜Fin〜
終っちまったw
592 :
280:2006/04/03(月) 00:10:16 ID:???
むしろイルカの漢字を知ってるリナ萌え
ちょっと捨て猫の続きが読みたいのは漏れだけ?
594 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 18:04:52 ID:v6WRAq3e
age
595 :
トール:2006/04/03(月) 18:27:11 ID:GVH01in+
えっと……皆さんに教えて頂きたいことがあるんですけど、『リナレイ』ってどういう意味ですか?
初心者なもので(;^_^A
>>595氏
名前はむやみやたらと出さないほうが良いです‥‥;(叩かれるかも…)
あと顔文字も変えた方が‥‥^^;(←コイツは私のTM)
リナレイタンのリナとはスレイヤーズのリナ=インバースの事です‥‥ハイ‥‥;
597 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 18:36:38 ID:GVH01in+
え? リナレイで一つの意味じゃないんですか?
>>597氏
スイマセン‥‥説明不足でしたね…;
TV版最終話に出てきた元気の良いレイタンを知ってますよね…?
そのレイタンの性格がリナ=インバースに似ていたので(中の人関係もある)繋げてリナレイタン‥‥でおkです‥‥;
599 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 18:46:48 ID:GVH01in+
そういう意味だったんですか。 分かりやすい説明ありがとうございました!
よっしゃ、いくよ!
↓
前に住んでいたアパートが引き払われたためアパートを追い出される三姉妹、次に住むアパートが決まるまで仮住まいに住まされる三姉妹…
その仮住まいのアパートは、家賃は激安だがかなり年期のはいったボロアパートだった…
レイ「ここが…新しい住居…」
リナ「うん、外見は悪くないんじゃない…?」
ちび「早く入ろ〜」
中に入る三人…中はボロく、壁は所々ヒビ割れていた…
レイ「まあ…、こんなもんよね…」
リナ「まあ…仮住まいだし…1〜2週間のしんぼうよ…汗」
ちび「うわぁ〜い引っ越し引っ越しぃ〜」
ちびは何も知らずに無邪気にはしゃいでいた
レイ「じゃあ、とりあえず荷物だけでも置きましょ」
引っ越し中…
レイ「よし、今日はここまで…じゃあ今日は早く寝て明日学校から帰ったらまたやるからね」
つづく
>>599氏
もう見てないかもしれないですが‥‥
メール欄にsageと入れればスレがアガりませんよ‥‥;(既に知ってるかな…;)
>>600のつづき
次の日の朝…
レイ「じゃあ学校に行ってくるわね。リナ、行くわよ」
リナ「あ〜、待ってよお姉ちゃん」
レイ「ちび、ホントに一人で平気…?」
ちび「大丈夫だもん。ちび、一人でおるすばんできる」
レイ「そう、じゃあ行くわね」
ちび「いってらっちゃ〜い!」
つづく
次回、忍びよる影
忍びよる影!?
(゚Д゚)マジか!!
マジだ…
>>602の続き
一人でお留守番中…
ちびは人気アニメ「それ行け!ワンタンマン」に夢中だ、テレビにかじりついている…
ちび「がんばれワンタンマン〜!」
と…、その時…ちびは何かが天井を這うような気配を感じた…そっと天井を見ると…?
ちび「ん〜?なんだあれぇ…ひゃっ?!動いた…」
つづく
次回
襲
い
来
る、刺客
刺客!?
(゚Д゚)ナニソレ!?
まあ待て…
>>604のつづき
な…、なんと!!天井には巨大なクモが…
ちび「ガクガク(( ゜Д ゜))ブルブル……びゃ〜!!お姉ちゃ〜ん!」
叫ぶちび、だがちびは気付いた…
ちび「お姉ちゃんいないんだった…。でもちび、負けない…」
ちびはおもちゃ箱を探ると、海水浴のときにレイに買ってもらった大きな水鉄砲を持ち出した…
カシャン
ちび「やっつけてやる…ちびは正義のヒーローワンタンマンだもん…」
つづく
次回
勇 気
ちびは巨大グモに狙いをさだめ…撃ったっ!
ピシュー!!…カサカサッ…
…惜しい!あと数センチ…ちょこちょこ動き回るクモ、なかなか狙いが定まらずなんども悪戦苦闘するチビレイ…
ちび「えいっ!えいっ!」
ぴしゅ!ぴしゅ!ぱしゅ!
ちび「当たらないわね…えいっ!」
ぴしゃしゃしゃ…!ボトッ
当たった!
するとクモはすぐに起き上がりすごい勢いでチビレイに向かって走り出した…
カサカサカサ
ちび「びゃぁ〜!!!あばばdmvjw…(ry」
あちこちにぶつかりながらドタバタと逃げ回るチビレイ
ちび「ひぎゃぁ〜…!!」
ちびは思わず泣き出してしまった
「うぇ〜ん!おねえちゃ〜ん…」
とその時、幸運は訪れた
ガチャ、ギィ
次回
ネ申、降臨
ドアが開く…
レイ&リナ「ただいま!」
ちび「おねえちゃぁ〜ん!!」
タタタタタ…ぴょ〜ん!ひしっ
レイ「ど、どうしたの?ちび」
ちび「うぇ〜ん、あっちの部屋こわいよ、こわいよ〜…」
レイは恐る恐る居間に入った…そこで見たものとは…!?
レイ「なにこれ?!ビショビショじゃない…」
なんと!?床や天井にはおびただしい水痕が…(全部ちびがやったんだけどねw)
リナ「どうなってんのこれ…」
ちび「クモこあい!クモぉ…」
レイ「クモ?どこにいるの?」
ちび「あれぇ?いなくなっちゃったぁ…」
リナ「ま…まだどこかにいるってことよね…あ…、後味悪いわね…」
レイ「困ったわね…」
リナ&ちび「もうこんな家イヤ〜!!」
終劇
次回
白アリ、襲来
はあはあ…俺はここまでだ…
後は職人さんに続きを期待してるぞ
頼む
イやwカナリヨカッたよww続きも書いてよwww
611 :
コネタ君:2006/04/04(火) 01:37:54 ID:???
〜衣替え編〜
リナ「何にしようかなあどれにしようかな〜♪」
ちび「ああ、レイ姉たんそれ私のジャンパーだよ?」
レイ「もう春なのよ…ちび。ジャンパーは熱いからしまうのよ」
ちび「えっ!?やだやだ〜これお気になのに〜」
レイ「じゃあ…ハンガーに掛けておくのはどう?」
ちび「OKっ!レイ姉たんありがとう!」
リナ「あ〜!?ちょっとちび私のワンピにソースかけたでしょ?」
ちび「ソースはかけてないよ。リナ姉たん。だってソースきらいだもん」
リナ「トンカツの時じゃないの!?」
ちび「肉はキライ・・・」
レイ「肉はキライ…」
リナ「あ〜もうちびまで菜食主義者になったら肉食べられないじゃない?どうしてくれるのよお姉ちゃん!?」
レイ「…知らない」
リナ「知らないじゃないわよ!お・に・く!!食べたいったら食べたいの!!」
レイ「ああ、さっきから黙って聞いてれば…以下略」
終劇か?
ビンタ!ビンタ!・・・・・・・・・・・ビンタ!
終局の続き(*´Д`)ハァン
614 :
コネタ君:2006/04/05(水) 00:46:02 ID:???
今日はアスカが車にひかれて入院したらしい。3人組は花屋へそそくさと出かける
〜花屋で〜
レイ「…アスカ。どんな花が好みなの…」
ちび「バラは?レイ姉たん?」
リナ「菊は?お姉ちゃん?」
レイ「間を取って春菊でいくわ…それと果物、どうしようかな…」
リナ「は〜い!ラ・フランスがいいと思います!!」
ちび「メロンは?レイ姉たん?」
レイ「ちびの案で行くわ。リナ、アスカは侮ってはダメよ…」
なけなしのお金をはたいてメロンを買った一行はアスカの入院する病院へ向かう
レイ「お邪魔します…。」
アスカ「どうぞ!入るなら早く入りなさいよ!!」
ちび「アスカは用済み」
リナ「あんたバカぁ!?」
包帯で足がぐるぐる巻きになったアスカ。すかさず口で反撃する。
アスカ「まったく、なんであんた達が来るのよ!?三尉!こんな奴ら入れないでよ」
三尉「まあまあ、せっかく来てくれたんだしね。門前払いなんて失礼じゃないかな?
アスカ。あ、まあ掛けたまえレイ君たち。」
レイ「…」
リナ「へっ、これ、春菊とメロンを持ってきたわよ。せいぜい味わって食べなさ〜い?」
アスカ「春菊?なにそれ?まあメロンはありがたく受け取っとくわ。」
―しばらくの沈黙
レイ「さよなら」
ちび「じゃあねアスカ姉たん」
リナ「お大事に、アスカ」
その後、一週間分の食費をスイカにつぎ込んでしまった3人組は給食をおかわりして凌いだそうです。
終劇
最終的にスイカになってるwww
しかも三尉ってたれれすか?w
>>615 スイカを着色してメロンに。
開けてびっくりってことさ
619 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 17:22:07 ID:kaRlNqPb
age
620 :
コネタ君:2006/04/05(水) 22:28:05 ID:???
やばい…。なんてミスを犯してしまったんだ。
というわけで次回
〜スイカの価値は〜
イケイケコネタ君(´Д`)/
622 :
コネタ君:2006/04/05(水) 23:22:10 ID:???
〜スイカの価値は〜
リナ「スイカはいらんかえ〜」
ちび「あっ、スイカだ〜。リナ姉たんが売ってるよ、なんで?レイ姉たん」
レイ「…わからない。でもあれは家のスイカじゃないわ…。」
リナ「あっ、菜食主義者どもだ。お〜い、ちょっと手伝って〜」
レイ「いいわよ…。一つ幾らなの?」
リナ「1個8000円よ」
レイ「わかったわ。でも…どこから持ってきたの?」
リナ「加持さんの畑…」
ちび「リナ姉たん、ドロボーだ〜」
リナ「人聞き悪いわね!!ちょっとくすねてきただけじゃない」
レイ「それは泥棒よ、リナ。早く売ってお金にしましょう…」
リナ&ちび「あんたバカぁ!?っていうかそれ以下ぁ!?」
レイ「…」
その後三人はスイカを売って小金持ちになりましたとさ。めでたしめでたしっと…。
加持「? スイカが減っている!?気のせいか…」
終劇
チョイ悪レイタン・・・(*´Д`)ハァン
高いなwww8000円wwww
加持のすいかw
アスカには80kで売りつけるリナレイ
加持「今年は豊作だぁ!」
レイ『碇くん、碇くん、碇くん(*´Д`)ハァハァ・・・』
リナ『…お姉ちゃん・・・何やってんの・・・?』
レイ『!!・・・いたの?』
ちび『レイ姉ちゃんは変態・・・』
レイ『私は変態じゃない』
どう見ても変態です、ありがとうございました
630 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 18:02:15 ID:5l0wZiKE
こちらこそありがとうございました
>>628のリテイク版
『ハァハァ・・・碇くん、碇くん・・・ぁん・・・ハァハァ・・・』
我慢してた性欲を抑えきれなくなったレイ。
指で自らの乳首を刺激し、激しい妄想しながら声をだして自慰をする。
このときレイは家にはだれもいないと思っていた。
リナ『・・・お、お姉ちゃん…何やってるの・・・・・・』
振り返るとリナレイがいた。
驚きと恥ずかしさのあまり、声の出ないレイ
ちび『レイ姉ちゃんは変態・・・』
変態と見られても仕方ないかもしれない。
でも認めたくないレイ。
レイ『私は変態じゃない』
634 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/07(金) 00:46:34 ID:6Sy+TGgx
(*´Д`)ハァハァ
635 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/07(金) 00:49:33 ID:yyzEZnCD
神が居られるスレはここですか
チビ「ねぇ。せっくすってなに?」
シンジ「えぇぇぇ!?(そんな言葉何処で?まさかリナか?)ん〜っとねぇ…愛し合ってる男女がすることだよ!」
チビ「ふ〜ん。じゃあ私達愛し合ってるからそのせっくすをしましょ。」
シュッ!!
リナ「そういう事なら私が手伝いま〜す!」
レイ「…私も碇君としたいから手伝うわ…」
シンジ「そんなぁ…」
その夜4つの大きな声が町に響きわたったとさ…
まあまあ
>>632 Ver2
性欲とシンジに対する想いが胸の壁を噴き出し、その伝えられない想いと
共にトイレで自分を慰めるレイ。
「ハァハァ・・・・碇君・・・ウッ・・・」
次の瞬間、廊下をバタバタと慌ただしい足音が鳴り響いたと
思うや、否やトイレのドアが開いた。鍵を閉め忘れらしい。そこには
妹二人が股間を押さえて立っていた。
リナ「レイ姉ちゃん、またぁ?」
リナが煙たそうに眉をしかめる。もじもじしているのは・・・・
ちび「漏れるぅ〜、変態姉たん!どいて〜、おちっこ〜」
「もう・・・威厳の無い変態姉さんなのねorz」
ねかま乙!!
威厳の無い変態姉さんwww
寝付けないので
>>638の続きをレイ視点で書いてみる。
あれからというもの、ちびは私から避けているように見えた。
リナに至っては『オナレイ』と呼ばれる始末。
でも、全て自分が悪いのね・・・。
ちびはなんとか説得するとして、問題はリナだった。
どう説得したって彼女は説得できなのは分かっていた。
私はある計画を遂行する事にした。
そう、リナレイ監視計画を。
計画の内容は、リナも年頃の女の子だから自慰もするはず。
その瞬間をビデオカメラで撮影し、弱みを握っておあいこという形に持ってく
という計画。
多分、上手くいくはず。
レイ姉ちゃんは変態の名をほしいままにする
またLROが怒り出すぞ…
とうとうエロがでたか…
こ の ス レ 終 っ た な
エロ、でなく、エロの一歩手前の若いエロスっちゅうのがいいな、おじさんは
パンパンパンパン
トウジ「う…気持ちええかシンジ…」
シンジ「うん…いい…」
リナ「うっ…何やってるの?あれ…」
チビ「なになに?」
レイ「チビ、見ちゃ駄目…」
チビ「うわっ、目カクサナイデヨ…」
トウジ「そろそろいくで…くっ!びゅっびゅっ!」
ヌポ
ブリッ!ドババババ…
リナ「す…すごいよあいつ…ウンコ噴いてんよ…うぇっ!私もう駄目…でも気になる…お姉ちゃん平気なの…?」
レイ「平気」
エロの次はホモ・スカですか…本格的にこのスレ終ったな…
コピペ
スルー
ケンスケ「俺もまぜてくれぇ〜」
トウジ「おう、大歓迎や!」
灰原「このスレエロは禁止よ」
↑バーローww
微エロはいいけど、スカはやめてくれ。
気持ち悪い
トウジ「よし、ワシはシンジのケツを突く、ケンスケはワシのケツを突けや!」
ケンスケ「ラジャー」
リナ「こんどはあいつら、一列になりだしたわよ…」
レイ「そうね」
653 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/07(金) 15:16:09 ID:DHcYED/O
やめれ
LRSが嫌だからって、ホモネタやスカネタで逆襲かよLRO厨が
>>654 ほっといてやれよ。彼は我慢強さが皆無なんだから
決め付けはよくねえな
ヒカリダークサイド「くっ…あの三バカが…またやってくれるわ…ワイは許さへんでぇ…」
エロは基本スルーしとけ、それより俺の話をきいてください。
糞スレにならないために俺は書くぞ!
↓に書いておくから気が向いたら見て
投下おそいな〜
・・・まぁ信じて待つけどね
帰り道を歩く三人、九にチビレイが草原の一画に道を見つけ、通りたいと言い始める
ちび「ここ、通ってこ」
レイ「あっ、こんなところに道があったんだ…」
リナ「おもしろそうじゃない、行きましょ」
奥へ奥へと進む三人…その先で三人が見たものとは…
レイ「野菜畑…」
レイ、野菜畑発見!
加持「よぉ、レイ。姉妹そろって散歩かい」
レイ「あっ、加持さん…ここは…?」
加持「ここは野菜畑さ、俺の趣味でね…」
ちび「あーっ!スイカだぁ」
ちび、スイカ発見!
ちび「いいなぁ、いいなぁ…」
スイカに頬ずりするちび
レイ「ちび、やめなさい」
加持「おちびちゃんはスイカが気に入ったか…。よし、そのスイカは持っていくといいよ」
レイ「いいんですか…?」
加持「ああ、いいとも」
で、落ちは?
これが加持さんの本来の姿なんじゃないかな、続き
リナ「ああっ、これも…これもいい…全部もらっちゃっていいの?加持さん」
加持「うっ、そんなにかい…」
ちび「やっぱりくれないの…?(うるうる)」
加持「うっ…わかった、負けたよ…好きなだけ持っていくといい(汗」
ちび「やったー!」
リナ「ちび、いちご全部摘んじゃって…」
ちび「了解ちまちた!」
レイ「ほどほどにしなさい、二人とも…加持さん…ありがとう…」
加持「いいさ…(苦笑」
数十分後
リナ「ふう…じゃ、そろそろいきましょ!」
加持「そんだけ持ってったんならちょっとぐらい手伝ってってくれても…」
リナ「べぇー!」
加持「ははは…参ったなこりゃ(笑」
レイ「私、手伝ってく…」
ちび「ちびもやりたい」
リナ「えっ、ちょ…。わかったわよ、やるわよ、あたしも」
また落ちはエロか、どうせエロか
またLROが怒り出すぞ…
一応今のでオチのつもりだったんだけど…まあ続き
加持「じゃあみんなで畑を耕そう…」
耕し中
ちび「よいしょ!結構楽しいね、加持のおぢちゃん」
加持「おぢちゃんはないんじゃないかな…(苦笑」
レイ「ふう…」
リナ「フン、まあまあ楽しいわね…でも汗かいちゃった…」
加持「よし、じゃあ今日はこの辺でいいよ、三人ともなかなか筋がよかったよ、ありがとう」
レイ「また、来てもいいですか…?」
加持「ああ、いつでも歓迎だ。」
レイ「じゃあ、また」
ちび「またねぇ〜加持のおぢちゃん」
リナ「暑い〜、お風呂〜…」
トウジ「うっ!!加持はん…そろそろ…いれるでっ!」
加持「ああっいいっ…そうだ、そこが気持ちいいんだ…」
トウジ「加持はん、シンジにも入れたってくださいや…」
加持「うっ!イクヨシンジ君…」
シンジ「はい」
ズボッ
シンジ「あんあん加持さんのチンコでかい〜!!」
加持「さあみんなで糞出すぞ!1、2、3、ダー!」
ブリピー!ドバババ
このスレ
終 っ た な
俺はめげないよ
まあ終りなんだけど続きあると思ってる人がいるから続き↓
>>674 加持ネタはカップリングと無関係でほのぼのしてるのにな・・・
加持「よぉ、また来たな…」
レイ「はい…」
いつしか姉妹達はここをこころのよりどころとしていた…
ちび「今日は何が食べられるかな…」
リナ「とうもろこしにトマトにナス、あいかわらずいっぱいあるわね…」
加持「うーん…よし、今日は君達にとっておきの場所を教えよう…」
ちび「ホント?わくわく」
リナ「とっておきじゃなかったら承知しないわよ」
加持「はっはっは、厳しいなこりゃ。じゃあついておいで」
奥へ奥へと進む一行、そこで姉妹達が見たものは…
ちび「うわぁ…ひまわりだ〜!かわいい〜」
レイ「きれい…」
そこには一面を鮮やかな黄色に染めた景色があった…
加持「ここは、俺が人知れずコツコツと育てていたひまわり畑さ…まだ知っているのは君達だけさ」
リナ「ひまわりの種って食べたことないのよねぇ…おいしいのかしら…」
加持「はっはっは、食べることばっかだなリナは、まああとでゆっくり食べてみるといい」
もう書けね…
乙華麗!よかったよ(´ー`)/
>>676 ノンビリ良作だが無理ならヤメトケ。
だらだらになってまうがな
変なのはスルーしよう!反応しても調子ずくから
680 :
679:2006/04/07(金) 23:08:33 ID:???
>>676に言ってんじゃないよ、ゴメン、タイミング悪くて
>>676は完全な良作だったよ(´Д`)/
まああれだ、加持さんはそんなに危険な存在じゃないってことがみんなに伝わればそれでいいんだ俺は
じゃあクソスレにならないようにがんばってくれよ君達
もうすでにクソスレだな
4月ってことで、ちびの入学式(もしくは入園式?)ネタなんてどう?
俺は文才無いのでネカマ氏やその他職人さんに期待
入学・入園ねえ…
ねえちゃんは出したほうがいい?
かなりおもしろくなりそうだがシチュが浮かばん…orz
親がいないことで男子にイジメられるちびレイ
ちびの参観日に化粧と服装(胸のパック含む)で、完璧な母親を演じるレイと
男装したが父親役を失敗するリナレイ
というかちびって何歳?
690 :
ちび:2006/04/08(土) 00:43:48 ID:???
しゃんしゃい
御指名ありがにょv(・∀・)v
ブロッコリーにょ(ry
それキモイからやめてw
色とりどりの桜咲く4月・・・ここ第三新東京にも春の香りが漂っていた。
新たな門出へと続く桜並木の下、いつもの三姉妹が歩いてくる。
はしゃいで1番先頭を走るちび。それをてがいながら走るリナ。
最後尾をゆったりと妹二人を微笑み、見守り歩くレイの姿があった。
「あ!幼稚園見えたぁ」
ちびが大きく声を上げる。そう、今日はちびの入園式である。
「うっし、ちび!幼稚園までかけっこしよっか!」
リナが走り出すポーズを取ると
「うん!」
と、ちびが言うが先か、走り出した。
「あっ!ずるい、ちび!フライング!」
と、リナも後を追う。レイはひらひらと舞う桜の花びらの演舞を楽しんでいる。
(ちびにもいっぱい友達作って欲しい・・・人並みの幸せを掴ませてあげたい)
レイのささやかな願いであった。
〜時は半年前に遡る〜
「何故ダメなんですかっ!?」
普段は感情を表に出さないレイが珍しくテーブルを叩きつけ立ち上がる。
保護者代理の女性が腕を組みレイの向かいに座っている。
ゆっくりとレイをみつめ
「レイちゃん、幼稚園に通園するにはそれなりのお金が必要なの。
わかるでしょ?義務教育ではないから。」
ちびの幼稚園の話で意見が別れているらしい。
女性の方も三人を思っての発言である。
「私が働きながらでも・・・」
目に涙を溜め、言葉を続けた。
「貴女も学校があるでしょ?貴女の為も思って言ってるのよ・・・」
女性の方も三人の家庭を思っての苦肉の策を練っての発言だ。
しかし、レイも譲らない。
「私は・・・何よりちびの幸福を願っています。それはきっとリナも同じ。
二人で働きながらでも、ちびは幼稚園に行かせたいんです。
ちびには人並みの、私達二人には掴めなかった人並みの幸福を掴んで欲しいんです。」
そう言うとその場に泣き崩れてしまった。
保護者代理の女性も大きく溜息をつき、レイの肩に手を添え、声をかける。
「貴女がそこまで考えていたなんて・・・わかったわ。バイトなら
紹介してあげるし、入園の費用くらいならなんとかなるわ。
ただ、貴女の選んだ道は決して優しくはない、厳しい・・・保護者として、
母として、そして・・・・貴女にも幸福を掴む義務があるの。
だから、女性としても厳しい荊の道なのよ。だから・・・そこまで言ったなら
途中で投げ出しちゃだめよ」
二人はひしと抱きあいながら涙を流した。
そして、入園当日、レイはあの日の事を思い出していた。
理解ある保護者に恵まれてよかった。
かわいい愛すべき妹二人に恵まれてよかった。
桜も私達を祝福してくれている。
どうか・・・どうか、この妹二人には人並みの・・・それ以上は望まない
人並みの幸福を掴んで欲しい。
そう願うレイの想いが募っていた。
桜が舞う、ある晴れた四月の昼間。
いつまでもこの三人が幸福を感じていられますように。
〜Fin〜
俺たちで金出し合ってアルエ奨学基金作りたくなってきた
ちょっと湿っぽ過ぎたかな?
(・∀・)イイ
優しさが伝わってくる良作(´ー`)
>>639のつづき
良く考えたら、わざわざ自慰してるところを盗撮しなくとも、
彼女の弱みを握ればいいことに気づく。
なのでしばらくリナレイを張り込むことにした。
数日間、リナレイのあとをつけて彼女の弱みを探したが見つからなかった。
途中、ストーカーよわばりされたけど気にしない。
姉としての威厳を取り戻すには彼女の弱みを見つけないといけない。
彼女の弱みを握れないまま、数週間が過ぎた。
もう私もあきらめかけていた。
そんな時だった。リナレイが帰ってくるなり私に泣きついた。
どうしたんだろう。
どうやら、苛められて鞄を隠されて、探しても見つからないらしい。
私の妹にそんなことするなんて・・・許せない・・・!。
私は早速学校へ行き、鞄を探すことにした。
日も暮れ、あちこち探して、ついにゴミ捨て場から鞄を発見した。
早速リナレイに手渡す。
彼女は泣きながら感謝しているようだった。
これで姉としての威厳は取り戻せた、そう思った。
そしてリナはお礼を言う。
『ありがとう、オナレイ姉ちゃん』
私は始めて殺意を覚えた
www
レイ「私はその夜、家の中でフォースインパクトを起こした…」
Tumbling down,tumbling down,tumbling down
油揚げ
湯揚げするなDQNが!それよりsSキボンヌ
俺で良かったら…
どんなのキボン?
とりあえずエロ禁止は暗黙ルールだってわかってるしょ
>>708 前に誰かが言ってた、チビレイの参観日ネタとか
エロはもうここでは書かないよ〜(・∀・)σ)Д`)
参観日かぁ…なんかイメージ沸かない…ってか、幼稚園って参観日ってあんの?
ムスカ
>>711 有ると思う
書きづらかったらお花見ネタとかどう?
「ん…ふぁ〜あ…」
だらしなく寝乱れたまま、大あくびをかますリナ。横を見ると
ちびもレイの姿はなく、布団も畳まれている。
半分寝ぼけた状態で無意識に台所に向かうと何やら二人揃って
いい香りを漂わせながら料理に勤しんでいる。
「あら、リナ。やっと起きたの…」
「リナ姉たん、寝ぼすけ〜」二人からの嫌みも慣れた物。
「へいへい、寝ぼすけ、寝乱れで悪ぅござんしたねぇ」
と、言い、頭をクシャクシャと掻きながら牛乳を一気にラッパ飲みする。
「リナ、どうせ今日暇でしょ?お花見…行くわよ」
「“どうせ”は余計よ!まぁ、暇なんだけど」
テーブルに列んだ料理を一口つまみ食い、リナが答える。
「んじゃ〜、決まり!今日は三人でお花見ぃ」
ちびが両手を上げて喜ぶ。その笑顔を見ていると、何故か
リナまで笑顔になってしまう。
「んなら、私は料理できない分、風呂敷とか用意しとくわ」
居間に向かうリナ。三人のそれぞれの役割分担により出発の用意が
整った。
桜並木を三人揃ってあるく。ひらりとレイのカーデガンに桜の花びらが
舞い落ちる。春の訪れ、冬の別れ。四季のあるこの国に生まれた事を実感する。
まあエロはタブーなわけなんですけど…
まあここはクリスマスネタでもいきますかねぇ…、サンタを信じるチビレイにお姉さんがたが夜中にコッソリ置き土産する話辺りでいいんじゃないっすかね…ええ、はい。
「さて…この辺りにしましょうか」
そこは少し街から離れた、自宅から小一時間程歩いた河川敷。
既にほろ酔い加減の人もちらほらと。適当に場所を取り風呂敷を拡げる。
時間も調度お昼時…朝から作ったお重を拡げ、三人のお花見が始まった。
レイはお茶を啜りながら、桜の花びらの華麗なダンスに見とれ、
はらりと自分の湯呑みに花びらが落ちてきた事に感動を隠せない。
ちびも普段はあれだけ元気にはしゃぎ回るのに今日に限っては
桜の花びらの舞う様に
「きれい〜」
と、見とれている。
同じ景色を見て、同じ感動を覚えるちびを見、やはり姉妹だ、と
少し涙ぐんでみたり。やはり、私の妹ね…と、微笑ましく思ってみたり。
この子の感性を、感受性を磨いてあげたい…。
ふと、リナを見る…
「ふぁい?」
リスの様にお弁当を口に頬張り、こちらを見るリナ。
「………フフッ…」
貴女にはいつも助けられてるわよ。ムードメーカーでいつも励まされているものね。
やっぱり…私がしっかりしなくては…。
と、再認識するレイでありました。
〜Fin〜
乙
J('ー`)し∠ごめんね、グダグダ駄文でごめんね…
722 :
280:2006/04/10(月) 14:29:28 ID:???
今日はクリスマス。そして、ちびが1年で一番楽しみにしている日だった。
ちび「お姉ちゃん、リナレイ、今日もサンタさん達来るかな?」
レイ「来ると思うわよ、きっとね」
リナ「きっと今頃、ちびの欲しい物探してる頃よっ!」
レイとリナの間で密かに火花が散っていたのをちびは知らない
そう、ちびのために2人のサンタさんはどっちがいいプレゼントをするかで燃えていたのでした。
そして、夜を迎える第三新東京市・・・
ちび「サンタさん来るまで起きてるぅ〜」
レイ「夜更かしする悪い子だとサンタさん来ないらしいわよ」
ちび「.......Σ(゜Д゜)))おやすみなさ〜い」
ちびが寝静まった頃、レイはまるでゴジラ用のような大きな靴下にプレゼントを入れる。
そして、時を同じくして、1つの怪しい影が綾波家の屋根に・・・
「やっぱサンタさんってのは煙突から入らないと、日本人はまず形から・・」
「あれ・・・ちょ、去年はすんなり入ったのに・・お尻が・・クッ・・・きゅぅ・・・」
おしまい
保守及びSS投下募集
725 :
コネタ君:2006/04/11(火) 22:58:50 ID:???
なんか希望とかあるか?
なかったら俺がいつもみたいに書くんだが
726 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 19:35:46 ID:32MzaCFZ
そして過疎
あげんないい位置にあったのに
今日は月に一度のデパートに買物の日。
最上階から、それぞれの自分の興味のあるコーナーを見て回り、最後に地下の
食料品売り場で御飯を買って帰るのがいつもの習慣になっている。
ちびはいつもの様におもちゃ売場に直行。リナはCDやカジュアルな婦人服売場へ。
私はちびの様子を見つつも、自分の好みの本がないか探していた。
「そろそろ時間ね…」
ちびの手を引いて、リナとの待ち合わせ場所へと向かう。
その場所にはまだリナの姿はなく、ベンチに座り、二人待つ事にした。
「リナ姉たん、遅いねぇ」
ちびがむくれて、駄々をこねだす。確かに遅い。あの子に限って
何かあるとも思わないが、これだけ遅いと不安になってくる。
時間にはルーズだが、これだけ遅いと…。
時間はもう既に閉店に近付いている。
「ちび…先に御飯買っとこっか」
痺れを切らせ、先に食料品売場へ向かうと…
試食コーナーでリスの様に、頬いっぱいに試食品を貯めてるリナの姿がありました。
〜Fin〜
ねかま氏乙
リナレイがすっかり出オチキャラに
いかんいかんちびがピノ子におもえてくるOTZ
ちび「あっちょんぶりけぇ〜」
レイ「チビ、幼稚園遅れちゃうわよ」
リナ「おねしょしちゃったんじゃないのw」
ちび「アッチョンブリケ!」
ちび「ちびはピノコじゃないよのさ」
ブラックジャック「いくぞ。チビ」
ちび「アッチョンブリケ」
レイ「どなた?」
ちびが性格ピノ子だったらちょっと可愛いかも…
お…、俺はべつにロリコンじゃないぞ…
ほ、本当だぞ!
>>737それはロリコン以外の何ものでもないよ(´ー`)
じゃあ、俺もロリコンだ・・・・orz
五時間後のレスできれいにかぶってしまった・・・orz
>>738 (
>>737の妄想の中の)一人目のレイは、
そうやっていなくなった
そして
>>737は(ロリコン道へ)身を投げた
レイ「無様ね・・・」
リナ「いや、台詞違うし」
「姉たん、ロリコンってなぁに?」
不意を突かれた質問に呆気に取られ、固まってしまう姉二人。
二人は困った顔を見合わせ
「ロリコンってのは正義の味方のロボットなの」
と、咄嗟に嘘をついてしまった。
それ以来
「ロリコン♪ロリコン♪」
と、作曲して歌うわ、
「でゅわっ!ロリコン参上〜!」
と、人前でポーズを取るわ、と身から出た錆とは言え、困った二人。
なんとか、リナの
「あんまり人前で名前呼んでると、正体がバレるからってロリコンが困ってたよ」
の奇策でなんとか危機を乗り切った綾波家でした。
〜Fin〜
乙!この短さでこのクオリティの高さはさすがだな(´∀`)
リナ『お姉ちゃん、これ、プレゼント!』
レイ『…ありがとう・・・』
ちび『レイ姉ちゃんの顔が真っ赤』
リナ『お姉ちゃんカワイイー』
レイ『何を言うのよ・・・』
ちび『カワイイといったのよ』
レイ『何を言うのよ・・・』
ちび『カワイイといったのよ』
以下無限ループ
ひゃっほ〜い\(´∀`)/
じゃあ次は乗馬にでも挑戦してみようか
「一攫千金を狙うのよ…」
ここは京都競馬場。リナは修学旅行を抜け出して夢を求めてやってきた。
財布の中には有りったけのお小遣…予想屋のおじさんも
『有り金勝負〜、有り金勝負だよ〜』
と、勝負心を煽りたてる。
しかし、素人の愚かさか…負けが続き、最終レースに運命は託された。
顔面蒼白、財布の中には夏目さんが一人と小銭だけ…
「いざとなったら歩いて宿まで帰ってやるわ…」
キッと出馬表を睨む…そして
Bアヤナミスト・レインボー
Gリナ・インバース
Kチビ・レイブリック
の三体に運命を感じ、目が釘付けになっていた。
「私には…何もないもの…」
己の直感を信じ、馬券を買う。B-G-KかG-B-Kにするか迷うが…
(ここは困った時の姉ちゃん頼みね…)
意を決してB-G-Kの三連単を購入。そして、最終レース開始を告げる
あのトランペットが鳴り響いた。熱狂と興奮の声が辺りに巻き起こる。
そして、ゲートが開き、孤独な戦いの火ぶたは切って落とされた。
第一コーナーに差し掛かりKとBは馬群に揉まれながらも、良いポジション、
方やG番は最後尾をちょろちょろ着いて行くだけ。
「おんしゃぁ、きばったらんかぃぃ!!!」
金網を鷲掴みにし、声を上げる。
周りのガラの良くないおじさん達でさえ、ドン引きなリナの罵声。
金網を掴み、わっしわっしと揺さ振る。
「根性見せたらんかぃ!」
今にも金網に攀じ登りそうな勢いのリナ。
そして、バックストレッチにて奇跡は起きた。
もの凄い馬脚でごぼう抜きのG番、遂にはK番も抜き、B-G-Kの列びになり、
先頭にさえ立ちそうな勢い。
「おっしゃ〜いっ!!逝ったらんかぃ!!」
リナの罵声が届いたのか…
『発表します…最終レースの結果はBGKと…』
アナウンスが流れた。その場にへたり込むリナ。
「とほほ…姉ちゃんに負けちゃった…」
「姉ちゃん…残念やったなぁ」
と、見知らぬおじさんが声をかける…
「姉ちゃんに…負けちゃった………負けちゃった?」
ハッと馬券を見直すとそこにはBGKの文字。自分の名前に近い馬に
必死になり過ぎて馬券の事は忘れていたらしい。複雑な心境で力なく笑う。
両手いっぱいのお土産と一緒にタクシーで宿まで帰着するリナ。
レイの
『どうしたの?それ…』
の問いにも
「たまには姉妹孝行しないとね〜♪流石は姉ちゃん〜、足早いね♪」
『????』
訳のわからないレイでした。
〜Fin〜
HOSU
イイ〜ね!(・∀・)!
捕手は山田。
ネタぱくられてあったまキタ
>>754 え…?
これってねかまサンのネタだったんですか?
いや、その前に使ってるやついたよ、カナリ前だけど
捕手だろ?めちゃめちゃ使われてたよ
なんとっ!!
俺がパクりだったのかorz
疑ってごめんさい(´・ω・`)
>>759 謝る事は何も無いですよ〜…;
これからもFF製作頑張って下さい^^;
1から一気に読ませてもらいました。すごく面白かったです。
ほのぼの系が多いのがいいですね
エヴァもいいが林原さんの氷りついた声にひたってたい。エヴァは切なく終わったがスカッと終わる(林原さん込みの)作品なんかないでしょうか?板違いすんません。でもお兄ちゃん達が今の俺をわかってくれると思った…
悲しみの上げ
第六マル保守
ほす
リナ「はぁはぁ…気持ちイイよぉ…」
レイ「体が…痺れるみたい…」
リナ「私も…もう一度…」
レイ「ダメ…今は私の番…」
リナ「そんなぁ…さっきから強いのばっかじゃん」
ちび「ちびもするぅ…」
レイ「ちびはまだ小さ過ぎるの…」
ちび「ぶぅ〜」
リナ「今度は服脱いで肌に直接…」
レイ「それ…いいかも…」
リナ「あぁ〜、もっと…もっと強くぅっ…もう…たまんないかも
震えてる…震えてるよぉ〜」
マッサージ機が届いた綾波家でした。
期待させやがって!
でもやっぱイイ
脳内補完しる!
マッサージ機であんな事やこんな事を…
(゚∀゚)結婚してください。
>>766 マッサージ機ってあれだろ。
エロDVDでオモチャ代わりに使われているハンディタイプの。
女優の汁でビッチャビチャになるやつ。
773 :
766:2006/04/22(土) 20:38:53 ID:???
いや…俺は椅子の奴を想像したんだが…
まぁ、脳内補完してくれ
774 :
772:2006/04/22(土) 20:42:42 ID:???
>>773 解ってて茶化した。
悪気はなかったがエロ気はもりもりあった。
今はコスッてる。
いや、俺もそう思わせるべく書いた…カマトトぶってスマナイ('A`)
ネタが無ければネタ人は死ぬんだよorz
776 :
774:2006/04/22(土) 21:04:20 ID:???
>>775 正直すまんかった。
お詫びにケツ貸します。
気の済むまで掘ってくださいハァハァ・・・
ケツはいらねーからネタ提供しろ
かってのここの賑わいはどこへやら…過疎ってるじゃねーか!
ケツ穴ホモより三姉妹レズか・・・まあ気持ちはわかるがよ、ここはエロスレじゃないからよ
よろしく
ネタってそっちのネタじゃねーよ!
SSのネタだよ!ばっきゃろー。゚・(ノД`)・゚。
何系が見たい?
お風呂上がり…
レイ「ちび、待ちなさい、ちゃんと服を着ないと風邪ひくわよ」
ちび「うはは〜ぃ!」
ドタバタ…
ちびは全裸で家中を走り回っている…
レイ「リナ、挟み打ちよ。」
リナ「了解!待てぇ〜ちび〜!」
ドタバタドタバタ
ちび「うはは〜い♪…わっ!!!」
ドテッ
ちび「痛いぃ〜、転んじゃった〜」
レイ&リナ「つかまえた!」
ちび「アッチョンブリケ〜!!」
レイ「ほら、ちゃんと体拭きなさい」
ちび「クシュン!」
レイ「ほら、言わんこっちゃない」
リナ「ハ〜ックシュン!うぃ〜…」
ちび「わ〜い、うつったうつったぁ〜♪」
レイ「まるで酔っぱらいね…」
リナ「悪かったわねぇ」
すまない、会話ばっかりになっちゃったようだ…
次はちゃんとしたの書くよ
ある寝苦しい夜、三姉妹はレイの運転でドライブに来ていた。
大概のドライブスポットは行き尽くし、誰からともなく、
(〜峠に肝試しに行こっか)
という流れになった。
そこは地元では有名な心霊スポットで、国道筋から一本外れた脇道も無い一本道だった。
その国道からの入口に差し掛かると、土のうで塞がれており、
車では進入できない…まだ、若かった三姉妹は土のうを除け、
車で進入していった。この時はまだ笑い声も聞こえていた。
車一台がやっと通れる畦道を進む…車内には笑い声が耐えなかった。
途中、何度か脱輪しかけながらも、国道筋への出口に着いた…
が、こっちの出口は土のうどころか、ガードレールで封鎖されていて、
国道に出れなくなっている。
「仕方ない、引き返そっか」
ハンドルを握るレイの判断で、その場でなんとか切り替えし
また来た道を引き返す事になった。
しかし、暫く戻っていると、不意に後に車の気配を感じる。
執拗にパッシングしてくるその車に痺れを切らし、路肩を見つけ
車を停めた。
三姉妹の車を抜くと思いきや、その後ろの車も停め、ドライバーも降りてきた。
初老の男性だろうか、暗がりで良く見えない。その初老の男性は開口一発、
「君達、こんな所で何をしてるんだ!それに窓を閉めときなさい、
車の中に髪の長い女の霊が入り込もうとしてたぞ!」
と…。急に怖くなった三姉妹は男性に礼を告げ、窓をきっかり閉めて峠を降り始めた。
「恐かったね〜」
「優しいおじさんでよかったね」
助手席のちびとレイは会話してる中、後部座席のリナは一言も喋らない。
ボソリとリナが顔を真っ青にして呟いた。
リナは意を決した様に…しかし、口にしてはならないタブーな様に
ゆっくりと呟いた
「今の道…一本道…脇道とかない、言わば袋小路になってるはずだよね…?
それに私達…終わりまですれ違った車…いなかったよね?
おかしいじゃん…後から車来る訳無いじゃん、あのおじいさん…どっから来たの?」
三姉妹は悲鳴と共に某豆腐屋もびっくりなくらいの速さで峠を降りて行った。
〜Fin〜
俺の実体験だす(´・ω・`)
(´_ゝ`)フーン、あんた三姉妹だったのか
(´_ゝ`)フーン
ワロスwwww
>>787運転上手いんだなw
そこでもないWWW
両親とも居ない方が俺的には萌える
んで小さなアパートで三姉妹のビンボー暮らし…
これ最強
794 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/28(金) 15:56:05 ID:Jz4sq5kS
そのままだと餓死するだろ
ネルフからの生活保護くらいうけてるんだろうからビンボーにはならないと思う
リナレイ「ビンボーは嫌、ビンボーは嫌、ビンボーは嫌、ビンボーは嫌、ビンボーは嫌・・・」
ビンボーは・・・
イヤァ〜!!!
だいぶ昔にあった、話で
ビンボーレイ一家の家計を助けるためにリナレイが体売るっていうダークなやつ結構好きだったな
あのおぢさんにヤられるやつか…
いいけど見た後げんなりする…
800 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/30(日) 19:06:31 ID:2OcdPhQH
過疎age
ものすごいかわいそうなんだけど…
>>799 そう、それ!
なんかそのダークな切なさというか、に萌えた
リナレイタン…(*´Д`)/
リナレイのシリアス小説なんて読んだことないな
怖いもの見たさで読んでみたい
あげ
職人期待上げ
過疎った
おぢさんとヤったのか
809 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/06(土) 12:31:06 ID:C0DQOhcO
いいんじゃね?
でもよくバスの中でそんなもん書けたな、俺には無理だ…
811 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/06(土) 12:43:16 ID:C0DQOhcO
>>810 レスありがと
渋滞で止まってるからさぁ…
あと4、5時間はバスの中orz
ほお…
まあがんがれ
>>793 そこで心配したシンジが材料を持って来て真っ赤になった本レイと一緒に料理をつくるわけですよ。
そんでそれをリナ(ちょい嫉妬気味)とチビがニヤニヤしながら見つめる、と。
という小説を夏休みまでに書いてみようと思う。需要があれば。
このスレまだあったのか…
その後加持もスイカとメロン持って現れてリナレイがそっちになついちゃうってのもありだな
稲荷町
そんなのはどうでもいい
リナレイと援交したおっさんがリナレイゆすりに押し掛けてくるのきぼんぬ
>>819 いや、だからってあげるのもどうかと思うよ…
スマン・・・
おれも
>>137>>138は好きだ
おっさんが押しかけてきて援交したことを他の二人にばれないようにするリナレイ見たい
ほのぼのネタが好きな俺は異端ですか・・・
俺も…
おっさんとか無しで三姉妹のみでやってたやつのほうが萌えたな
投下まち
ほす
827 :
コネタ君:2006/05/21(日) 22:38:24 ID:???
文明の最先端を行く第3新東京市でも、天気まで自在に操ることは出来ない。
雪降り積もる寒い夜、クリスマスの夜。
綾波家が居を構えるマンションに、サンタクロースが舞い降りた…
ちび「おやすみなさい、レイ姉たん、リナ姉たん。サンタさんが来ます様に!」
レイ&リナ「きっとくるわ。おやすみ、リナ。」
ちびを寝かしつけて買い物に出かけるリナとレイ
リナ「今日はクリスマスだね、お姉ちゃん。」
レイ「そうね。街が、いつもとちがうもの。」
リナ「ねえ、お姉ちゃん。彼氏、居ないの?
今日はクリスマス、恋人同士が愛を深めあう特別な日でしょ?」
レイ「私には、何もないもの…。」
リナ「…そんな性格だから彼氏できないのよ。まあいいわ、早くちびのプレゼント持って帰りましょ。
ちびにはまだ、サンタクロース、信じて欲しいから」
レイ「…珍しいのね。」
リナ「あら、私だってやるときはやるのよ」
828 :
コネタ君:2006/05/21(日) 22:39:54 ID:???
真夜中の2人きりの帰り道。
風はいよいよ勢いを増し、雪を吹き散らせながら2人に襲い掛かる
リナ「寒いね。お姉ちゃん」
レイ「寒いわね…。でも雪が舞い散って、綺麗。」
リナ「そうね…。うぅ〜!寒いよ〜。」
レイ「景色がいつもと違う…。」
リナ「そ、それは雪が積もってるからでしょ!?」
レイ「…」
コートについた雪を払いながら、階段を上る2人
レイ「サンタクロース…。私たちにも来たらいいのに…。」
リナは姉の瞳に浮かぶ涙を逃さなかった
部屋に入る2人
リナ「ジングルベールジングルベール鈴が鳴る〜」
レイ「静かに、リナ。ちびの靴下にプレゼントを入れて…。出来たわ」
リナ「ふぁ〜。もう1時よ。早く寝ましょう、お姉ちゃん。」
レイ「そうね、おやすみ。リナ」
綾波家の夜は更ける
翌朝
ちび「あ!雪だぁ〜、プレゼントだあ〜!お姉ちゃん、サンタさんが今年も来たよ。」
満面の笑顔でベットからでてくるちび。二人はようやく胸を撫で下ろす。
が・・・
リナ「あ、私たちのところにもプレゼントあるよ。なんで?お姉ちゃん?」
レイ「プレゼント…。私じゃない…。」
2人は自分達のプレゼントは買っていない。ちびは寝ていたはず…
リナ「じゃあ、一体誰が…。」
二人はベランダの隅にサンタクロースのメモがあることを知らない…
終劇
829 :
コネタ君:2006/05/21(日) 22:42:50 ID:???
レイ&リナ「きっとくるわ。おやすみ、リナ。」
↓
レイ&リナ「きっとくるわ。おやすみ、ちび。」
に脳内変換よろ
乙!まだ職人残ってたんだな
あんまりあげない方がいいんじゃねえか?
死とか尿とか書かれるぞ
ある午後の日曜日。
レイは外で洗濯を干し、リナはリビングで寝そべって漫画を見ていた。
「ねぇリナ姉たん。家には鯉のばりないのぉ?」
「それを言うなら鯉のぼりでしょ〜?家はマンションだから無理よ〜」
漫画をぺラぺラめくりながらやる気なく答えるリナ。
そんな態度のリナを見てチビは少しほっぺを膨らましながらベランダで洗濯物を干しているレイの所に駆けて行く。
「ねぇねぇレイ姉たん♪」
嬉しそうに話しかけるチビにレイが少し屈んで笑顔で、
「どうしたの?チビ。何か嬉しい事でもあった?」
と優しく答える。
「ん〜とね、家には鯉のばりないの?」
「それを言うなら鯉幟よ」
ニアミスを踏んだチビが少し眉を落とす
「家はマンションだから・・・それに鯉幟は高いのよ」
リナと同じ答えに愕然とするチビ
「レイ姉たんならなんとかしてくれると思ったのにぃ!もういいもん!」
そう言ってチビは自分の部屋に駆け込んでしまった。
「チビ・・・」
「お姉ちゃんどうかしたの?」
リナが事を察したのかベランダに顔を出してきた
「チビが鯉幟を欲しがって・・・」
「あ〜私にも言ってきたわね〜。でも仕方ないよ、家はマンションだし」
「そうね・・・」
レイは少し考え込んだ後、
「ちょっと出かけて来る」
そう言い残していそいそと外に歩を進める。
「ちょっと、お姉ちゃん〜?もう……」
仕方なく残った洗濯物を干すリナだった
「ピンポーン」
チャイムを押すレイ。
「はい、……綾波?珍しいね、どうしたの?」
出てきたのはシンジだった。レイは少し気まずそうになりながらも意を決して告げる
「鯉幟……ない?」
「えっ?鯉幟……?」
「そう、鯉幟。チビが欲しがって」
「あっなんだチビちゃんがか。てっきり綾波が」
「そんなわけないでしょ……」
顔を少し赤らめながら言うレイ
「家もマンションだからね、鯉幟はないんだ。ミサトさんなら持ってるかも」
「葛城さんが……?わかったわ、ありがとう」
「いいよ、これくらい別に」
笑顔で答えドアを閉めようとするシンジ、
「待って」
「ん?」
少し顔を赤らめ、下の方を向きながら、
「今度……一緒にご飯食べに行かない?」
「うん、いいよ。」
その答えにほっと胸を撫で下ろしたレイ
「じゃあ、またね」
「うん、またね」
次に向かうのは葛城家だ
「ピンポーン」
「は〜い、ちょっちまってねん〜……はいはい〜あれ?レイじゃない。どうしたの?珍しいわね」
「あの、鯉幟……ありませんか?」
「鯉幟……?」
「そう、鯉幟。チビが欲しがって」
「な〜んだチビちゃんがか。てっきりレイが」
(私ってそんなに幼稚に見えるのかしら)
そんなことをふと、考え込んでみる
「どうしたんだ?」
後ろから加持が出てきた。
「チビが鯉幟を欲しがって」
「あら、レイ、久しぶりね」
更にリツコも出てきた。恐らく三人で仲良く飲んでいたのだろう
少し酒臭い
「お久しぶりです」
「鯉幟だったら確か冬月副司令が持ってたわね」
「わかりました。行ってみます」
そう言ってレイは踵を返す。
「妹思いだね〜」
加持がふとそんな言葉を漏らす。
「あら、加持君もミサト思いじゃない」
そんな和やかなムードの三人を残し、先を急ぐレイだった
「ピンポーン」
今日三度目のチャイム
ガラッと横開きのドアから出てきたのは冬月だった
「ん?レイか?久しいな、どうかしたのか?」
「鯉幟を貸してもらえませんか?」
「鯉幟を?あるにはあるが……好きなのか?鯉幟」
「チビが欲しがって」
「あぁチビ君が。私はてっきり君が好きなのかと。ちょっと待ってなさい」
そう言って奥の方に行く冬月
「私ってそんなに……」
あまりに皆に同じ事を言われたのでそろそろ本気で悩んでいた
「ほれ、持って行きなさい」
おっきい箱の様な物をレイに手渡す
「ありがとうございます」
「妹思いなのはいいことだがあまり無茶せんようにな。私にとって君達は孫の様なものだからな」
優しく言ってくれる冬月に少し目をうるましながら、
「本当にありがとう、おじいちゃん」
つい、そんな言葉が出てしまったレイだった
鯉幟を入手した時にはもう日は大分傾いていた
「急いで帰らないと」
家に向かって急いで歩を進めるレイだった
「ただいま」
「お姉ちゃん遅い〜こんな時間までどこほっつき歩いとったかこの不良娘〜!」
とは言った物の時間はまだ6時、これで不良娘なら部活等をやっている子は皆不良娘に当てはまる
「色々あって。チビは?」
「ずっと部屋に閉じこもりっぱなしよ〜」
リナが手を広げ正にお手上げと言った感じである。
「それな〜にお姉ちゃん?」
レイが持っているものに気付くリナ
「ちょっと手伝って、リナ」
しばらくして―――
「コンコン、チビ〜出ておいで〜良いもの見せてあげるから」
チビは少しだけ部屋から顔を覗かせる
「良いもの……?」
「こっちこっち」
リナがベランダにチビを誘導する
「うわぁ〜」
ベランダの手摺に吊された鯉幟が風を受けて力いっぱい泳いでいる
「レイ姉ちゃんがわざわざ借りて来てくれたのよ〜?」
「ありがとうレイ姉たん♪」
笑顔いっぱいで言いレイに抱きつくチビ
「何を言うのよ……私も見たかっただけよ」
「またまた〜妹思いのいい姉ちゃんだこと」
家族三人で笑顔で鯉幟を見つめたのだった……
「ちょっと!マンションで鯉幟何て何考えてるの?!」
レイ「すみません…」
リナ「ごめんなさい…」
チビ「ごめんなたい…」
下の住民に後から叱られたのは言うまでもない
終わり
最後にオチまでついてるw
うまいな!GJ!!
このスレまだあったの?
漏れは12階に住んでいたとき鯉幟を広げたが何も言われなかったぞ
狭量な下住民よ(汗)
ともあれGJ!
ちびのごめんなたいに萌た
しかし原作の性格とかけ離れてるな
それを言えば三姉妹ネタ自体原作とかけ離れすぎ
ほしゅ
848 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/12(月) 19:07:05 ID:zi+SjXRE
age
保守しときますね
保守もかねて投下
宅配便「宅配便でーす。着払いだそうです」
レイ「誰にかしら?」
リナ「さあ?」
ちび「宅配便って何?」
レイ「受取人は綾波レイになってるわ」
リナ「でもみんな綾波レイだし・・・」
ちび「みんな、綾波レイと呼ばれているもの。あなたは偽りの心と魂を何故持っているの?」
レイ「偽りではないわ。私は私」
ちび「あなたは碇ゲンドウという人に造られた人間なのよ」
リナ「ええ−!!そうだったの!」
宅配便「・・・早くしてくれませんか・・・」
こんだけいろんなスレに時田蔓延ってんのによくageれるよな…
おまえの精神疑うよ…
>>850 乙。GJ。
……てかおまえら妙な遊びはよせw
>>851 こんだけひさびさの投下に(ry
お前の精神もなかなか(ry
ほす
念のため
hosyu
「夏休みは〜やっぱりぃ〜短い〜〜やりたい事が〜目の前にありすぎて〜〜〜」
「………うるさい」
「…歌うとお腹がすくわ…」
夏の日差しがあまり高級でないアパートのリビングを余す所無く照りつける今日この頃
そんな中で冷静沈着なレイと、どちらかといえばこちらの姉に似て、年の割に毒舌なレナ(「ちび」といわれると猛烈に怒る)
のつっこみを受け瞬く間に閉口するリナ。だが普段(あまりに)元気(すぎる)彼女が黙るのは
他にも理由があるようで。
「…………仕送りまで後何日?」
「…みっか。そのしつもん、きょうごかいめ。」
「…………お腹すいた」
「…………………」
夏休みに入った日。綾波三姉妹の日常。
彼女たちは相変わらずの慢性的な金欠。今年から高校のレイがそれに拍車をかける。
特に今月は何かと出費がかさみ、とうとう食費が削られるという緊急事態に陥っている。
レイはシンジに「少し痩せた?」とまだ食費削減三日目にも関わらず言われてしまってかなりきついショックを受けていた。
――そんな状況に我慢できたリナではなかった。
おまけにすぐばれた。
「……リナ」
「なにー?」
「私の携帯さわった?」
「(ぎくっ)」
リナが漫画のように冷や汗を滝のように垂らす。嘘を隠す気がないのか、地なのかは知るよしもない。
「…どこ」
「…ここ」
「………………何したの?」
しばらく携帯をいじった後、レイが問いただす。
「………の…にぃ…に…」
「何?」
「……碇の兄「碇くんに?」……はい…」
幾分ドスのきいた声でレイが詰め寄る。
「……内容は?」
「……お腹すいたなぁ、って……」
「……………そう」
「お姉ちゃん口でそう言って手で何やってごめんごめんいたいいたいいだいだいいだいだいああああ」
この上ない無表情でため息をつきつつリナの足を極めるレイ。
そのまま数十秒悲鳴を上げ続け、果てるリナ。
それを人差し指でつついて楽しむレナ。
「…取り合えず掃除するわ。そこどいて」
もう一度ため息をつきながらレイが言った。
「あー、………はい」
「……まだ何かあるの」
ピンポーン
「いかりのにいちゃん、きた」
ドアの方を覗いてガラスに影を確認したレナが嬉しそうに言う。
「………電話してもう三十分ぐらい経つから碇の兄ちゃんもう来ると思う、って言おうとした…」
「…そう…」
レイが出ると、そこには買い物袋を両手に抱えたシンジの姿があった。
「何か大変そ「碇の兄ちゃん最っ高!ありがとう!!」……どういたしまして」
「……碇くん……ごめんなさい……」
買い物袋をレナとリナにひったくられたシンジにレイが申し訳なさそうに言う。
「……私も手伝うから……」
「(あら、レイがせっきょくてき)」
「(夏休み前だからねー、この季節はこれからが勝負なのよ!)」
「うん…何か悪いね、別に気にしないで。」
いつの間にか台所に移動したシンジの隣に立つレイ。
見れば、レイの目線はシンジの肩程度しかない。会ってもう2年、シンジの背が伸びた事を改めて知らされる。
「野菜炒めぐらいだけど……」
シンジが材料を取り返しながら言う。
それにレナが反応する。
「わたし、たまねぎキライ……」
「べっつにいいじゃん!あっ、そんならこの夏の目標!ちびはたまねぎを好きになる!わかった!?」
「…わたし、「だぁもうーうっさい!姉貴さまの決定になんか文句あんのー?」…」
いい加減むかっ腹の立ってきたレナが先に攻撃を仕掛ける。
「よなかに、あついからってろうかでおへそだしていびきかくひとを『おねえさま』とはいわない」
かいしんのいちげき!
「……………レぇぇナぁぁああ」
「やめて…」
完全に臨戦態勢に入るリナ。
次の瞬間けたたましい言葉の応酬。レイにとってシンジにだけは見て欲しくないような醜い言い争いが始まった。
幼なじみアスカに勝るとも劣らないその様子に微妙にうろたえるシンジ。その隣で頭を抱えるレイ。
レイの鉄拳制裁(もちろん、シンジの死角で)でその場は収まったが、彼女にしてみれば
いつボロが出るやら分からない(というかもう出てる。そして鈍いはずのシンジにすらバレてる)。
レイにとっては一秒一秒が命がけだった。
料理を作り始め、シンジが野菜の皮をむきながらレイに話しかけた。
「…夏休みさ、二人で…どこか、行かない?」
「……え?」(妹ら:キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! )
つけっぱなしのテレビそっちのけで野次馬根性大爆発。
リナが朱くなる姉を見て大爆笑しそうになっている所をなんとか防ぐレナ。
心なしかシンジも朱い気がする。
「人が沢山集まるところはやめて、ね。空が綺麗に見える場所見つけたんだ。
なんか今まで見て多空が嘘みたいに。」
「………そう………」
がしゃっ
幾分よく喋るシンジに対する照れ隠しか、まったく必要のないはずの計量カップに手を伸ばした上で盛大にながしにぶちまけるレイ。
「「…………」」
「…………(おっほん!)」
二人がながしを見たまま意味のない沈黙を続けたところで、リナが咳をして急かす。
双方の顔は相変わらず朱い。そのまま、料理を続ける。
「…髪、伸ばしてるの?」
「……ええ」
沈黙を破り、シンジが当たり障りのない話題で話しかける。
レイにしてみれば、実は散髪代を惜しんでもいるのだが本人は無頓着だからあまり気にしていない。
「……そういうのも、良いよね。」
「…そう?」
「僕は、そう思うよ。」
「…そう」
「…………(おっっほん!!!)」
「リナ、いまはちがう…」
「…うるさい」
「………リナ?」
どういう訳か、幾分不機嫌そうなリナ。
「……なんかムカつく……レイ姉が楽しそうなのが…」
「…しっと?」
「るっさい!」
「………そう」
レナは楽しそうだ。これでまたいいタネが採れた、と。
夜の十時には寝てしまうお子様とは思えない頭脳だ。
だが悲しいかな、レナは「リナはシンジが好き」と思ってしまい
単にリナが「(相手が誰であろうが)レイが恋して楽しそう」な事にムカついているとは思っていない。
この勘違いが後に大惨劇をこの部屋に巻き起こすのだがそれはまた別の話。
そんな二人をさておいて、シンジとレイはいかにも良い感じだ。
心なしか二人の立ち位置も近づいている気がする。
「……びんぼうゆすりはやめて」
「…るっさい…」
「………」
レナにもう少しの語彙があったなら「無様ね」とでも言っていたのだろうか。
それで尚、呆れたような目線をリナに向ける。
「…………私にも王子様来ないかな…まぁある程度の条件はあれど、ね」
「……ねてるときにきたらそのままかえるんじゃない…?」
「…………ホントにぶっ飛ばすわよ………」
「できたよー」
「「はーいっ!」」
どたどたどた、と二人がテーブルに向かう。
「じゃ、僕はこの辺で…」
「え」
「いいじゃん食べてってよ!」
「そえぜんくわぬはぶしの「それ意味が違うってレナ!!」」
リナが突っ込んだところでレイがシンジを呆然と(少し大げさだが)見ている。
「いや…ミサトさんとか…待たせっぱなしだから…」
「…そう…」
もう振り仮名は「奪い合い」と読んで一向に構わない「食事」しているリナとレナを尻目に、至極残念そう(シンジは気付いていないが)なレイに近よりシンジが言う。
「その、さっき言ってた場所。本当に、行こうね」
「あ………うん」
「じゃ、また」
シンジが帰って尚、少し朱い顔で突っ立っているレイ。
誰に見られているわけでもないのに目を真っ正面から逸らしている。
「………………………」
「……………わ!!!」
「(びくっ!)」
リナが大声を出す。震える姉を見てまた声にならない笑いを漏らす。
「はやくたべないと、さめる」
「……そうね……」
ピンポーン
「宅配便でーす」
「はーいはい」
シンジが帰って尚幾分むっつりした様子のリナがどずどず足音をたてて玄関に向かう。
が、戻ってくる時のそれの早さはどういう訳か凄まじく―
リナはスピードを緩めもせずに顔かがくれる程の大きさの段ボールをどさりと机に置いた。
「スイカだーーーっ!」
そこには些か形は不揃いだがおいしそうな小振りのスイカの…
「やま」
「…こんなに沢山どうするの…」
「食べるに決まってんでしょー?」
差出人は当然あの男だ。もちろん手紙付き。
「『これを俺だと思って…』………割るの?」
「わったらあかいのがどばって「何あんたら恐い事言ってるの!?」」
何はともあれ、シンジが置いていった野菜とこのスイカとで十二分にこの三日は乗り越えられそうだ。
何せまだ夏は始まったばかり。
レイは、「本当の空」の青を、シンジと見れるのだろうか、二人に勘づかれずに?
……それが頭脳明晰な彼女に課せられたこの夏最大の宿題であった。
866 :
あとがき:2006/07/02(日) 18:20:30 ID:???
ムシャクシャしてやった。今は反省している。
ただのLRSに鳴ってしまった事も反省している。
だけど後悔はしない。
俺は俺の作品にドンと胸を張っている。
じゃあ俺もドンと胸を張って言わせてもらう。
乙。GJ。
俺も言わせて貰う
ありがとう
もう悔いはない
パシャ
ナイス!というしかない(*´ー`)/
俺、この初夏の決心読み終わったら、乙!って言おうと思うんだ
タイダラボッチみたいな綾波キボン
保守する
保守
保守
>>862 の「また別の話」が投下されるのを実はじっとりと待っている私だ。
じゃあ年末までに何とか……したりしないんだからっ!
そうか……月末までには読めるんだ……などと勝手な期待に胸を膨らませる私だ。
>>880 グレゴリオ歴換算で「月末まで」にしてくれる暦なら、なんでもいい。
なんなら来月末でもいい。
……年末でも……ううっ……年度末でもいいからぁぁぁ……
というくらい期待が膨らんできた私さ。
ほ
保守
この板って何日おきに保守ればいいいの?
保守
885 :
コネタ君:2006/08/23(水) 00:18:26 ID:???
皆さんお久しぶりです。コネタ君です。もう忘れられてると思いますが・・・
久しぶりにコネタ、投下してみます
三河屋、襲来
姉二人が買い物に出かけたのでちびは一人でお留守番中
サブちゃん「ちわーす三河屋でーす」
ちび「?」
サブちゃん「三河屋でーす。おっかしいな、元気のいい綾波の姉さん!例のブツを届けにきましたよ〜」
ちび「??」『三河屋さん…例のブツ…。悪い人なのかな?』
886 :
コネタ君:2006/08/23(水) 00:20:11 ID:???
その夜
ちび「ねえリナ姉たん、三河屋さんって悪い人なの?」
リナ「三河屋のサブちゃんは悪い人じゃないよ?時代遅れだけどねw」
りな「でも、例のブツって言ってたし…」
レイ「例のブツ…。なんなの?リナ?」
リナ「京都の老舗のおまんじゅうよ。美味しそうだったからつい頼んじゃったのよ〜」
ちび「三河屋、おむしもわるよのう〜」
リナ「いえいえ、お代官様ほどでも〜。わっはっはっはっは!」
ちび「三河屋って、やっぱりわるだったんだね」
リナ「ちがうっつーの!」
翌日
サブちゃん「ちわーす三河屋でーす。例のブツ持って来ましたよ〜綾波の姉さーん」
扉を開くリナ。
リナ「ありがとう、サブちゃん。今日は上がっていかなくていいの?」
サブちゃん「今日は配達があるんで、遠慮しときます。じゃあまたね、おちびちゃん」
ちび「サブちゃんは用済み。」
サブちゃん「え?」
ちび「リナ姉たんがそう言っているのよ。サブちゃんは時代遅れ。サブちゃんは(ry」
それ以降、綾波家に御用聞きに来なくなったサブちゃんだった
終劇
リナレイって何?
ググって見なよ。
ho
キラ 家政婦扱い
ラクス 歪んだ愛情
アスラン 愛情が空回り
カガリ 専属コック扱い
誤爆したorz
ほ
ほ
ちび「レイねえたんとリナねえたんにあいたい…レイねえたん、リナねえたん、どこ?」
良スレだったのに
ちび・・・捨てられちゃったのね
900近く行ったのにこれで終わりなのか・・・
・・・寂しいな
そんな悲しいこと言うなよ
リナ「ちょっとレイ姉!何よこのブラウス〜!」
レイ「え?どうかしたの?」
リナ「なんでアイロンかけちゃうのよ!」
レイ「だって・・・、しわしわだったから・・・。いけなかったかしら?」
リナ「シワ加工してあるブラウスなのよ!」
レイ「シワ加工・・・?わざわざシワを付けるの?そんなものがあったのね・・・。」
リナ「もうっ!いいよこれからは私がアイロンかける!」
数日後
レイ「リナ・・・、シャツにこげ後が付いてるわよ。」
リナ「いいよ!気にしないから!」
と少し目に涙をためて言うリナであった。
セリフオンリー駄作スマン(´д`;)
ひさびさの投下、とにかくGJ
その心意気がGJ!
GJと言ってもらえて嬉しいす。ありがとうございます。
期待age
ちび「レイねえたんとリナねえたんにあいたい…つづきいっぱいかいて」
907 :
なまこ:2006/09/16(土) 19:14:14 ID:???
おk 明日か今日の夜中に書く。期待はするな。
>>907 半端でなくwktkしてるんで、頼む。
マジで。
909 :
なまこ:2006/09/18(月) 15:51:58 ID:???
悪い。昨日忙しくて書けんかった。いまから書く。
夏休みに入って5日ほど過ぎた頃、レイの携帯が鳴った。
「レイ姉〜〜。電話着てるよー。」
「え?」
台所で炊事をしていたレイが小走りして携帯を取りに来る。
「はい?あ、碇くん・・・」
ちょうどゲームをしていたリナとレナが振り向く。
「明日・・・、は特に何も予定はないわ。」
カレンダーを見ながらレイが言った。
「(碇の兄ちゃんから電話だって・・・)」
「(あやしい・・・)」
「わかったわ。じゃあ、また・・・。」
話が終わったらしく、レイは携帯を置き再び炊事に取り掛かる。
「(なんの話だったんだろ?)」
「(さあ・・・、しらない。)」
「ご飯が出来たわ・・・。食べましょ。」
「あ、はーい。」
3人は黙々とカレーライスを食べる。
「リナ」
レイが口を開いた。
「ん?何ぃ?」
「明日、用事が出来たから・・・。留守番、よろしく。」
リナ・レナ「(え!?)」
「あ、ああ、うん。まかせといて!」
少し焦ってリナが返事をする。
910 :
なまこ:2006/09/18(月) 15:53:43 ID:???
食事が終わり、レイが食器を洗っている間に二人が小声で話す。
「用事だって・・・。」
「なんのようじだろう・・・。」
「碇の兄ちゃんが関係してそうね・・・。」
翌日。
「じゃあ・・・、夕方には帰るから。」
「うん。いってらっしゃい!」
妹達に見送られてレイは出掛けていった。
「よし!」
「どうしたの?リナ姉。」
「レイ姉をつけるわよ!!」
これ以上書けないかもしれんOTL続き書ける奴いたら書いてくれ
912 :
なまこ:2006/09/18(月) 16:13:56 ID:???
>>911 まあ書けたら書く。
ただ文才があまり無い俺が書いていいのかと
ちび「ちびもだしてほしい…」
ほ
しゅ
ほ
しゅ
スレ活性化期待揚げ
919 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/21(土) 07:55:59 ID:wrHlpXC4
保守
なあ皆、只保守するだけじゃなくて
>>865の
>「『これを俺だと思って…』………割るの?」
とかに突っ込み入れてみようぜ
では僭越ながら……
「割るのかよ!!」
923 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/31(火) 07:28:05 ID:IjdLAVOS
保守
スレ活性化期待上げ
念入りな保守
10日街
>>928 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
できれば両方書いて欲しいが、とりあえず
>>910の続きに一票。
932 :
928:2006/11/27(月) 18:04:35 ID:???
了解いたしました。
けど、リア工だから期待しすぎるな。
933 :
928:2006/11/27(月) 18:06:04 ID:???
肝心な事書き忘れた………orz
>けど、リア工だから「「時間かかるし、質だって」」期待しすぎるな。
保守
ちびまってる
いつまでも
おたんじょうび、おめでとう
まちがえた…ごめんなさい
939 :
928:2006/12/07(木) 00:02:59 ID:???
ごめん
ノロ感染→テストオワタ→補習参加決定
っつー訳で年内は無理になりました。
>>939 あちゃ〜
牡蠣とか食べた?
とにかく、お大事に。
保守
職人さんGJ(ゴッドジョヴ!)
ちびまってる…レイねえたん…リナねえたん…
まってる
保守
スレ残り僅かだが保守。
出来れば次スレ欲しいところだけど…
950超えたら落ちやすくなるんだっけ?
いかん落ちそう
あんまりさがりすぎると発見できなくなるから
揚げてみる
ほしゅ
947 :
ちび:2007/01/10(水) 22:23:02 ID:???
レイねえたんとリナねえたんがかえってきますように
ほ
星
950
951 :
ちび:2007/01/25(木) 03:58:51 ID:???
もうすぐおうちなくなっちゃうの…でもまつの
952
不覚にも「ちびレイ」という文字だけで萌えている自分がいる
そういうのがいっぱい居るんだよ、この界隈には。
……俺とか。
955 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/10(土) 01:10:59 ID:f/P60/hz
955
956 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
あげ