すいません糞スレ、急に立てたくなったので立てちゃいました
↓スレタイに釣られてんじゃねーよwwwwww
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 17:38:02 ID:KCQ8TxVU
に
やめてよっカヲル君!どーしてだよぉ!?
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 17:45:14 ID:j2reXHNr
このテの糞スレは飽きた
>>6 もしかしてスレタイ見て期待しちゃった?( ',_ゝ`)プッ
きめえええええええええええええwwww
シンジキュンにはミサトさんとかリツコのようなアダルト層に
ぐっちょんぐっちょんにされて欲しいところですね
むしろシンジはマヤさんと清潔な体のお付き合いをして頂きたいですね
成人女性がいたいけな中学生男子にイタズラしちゃうスレはここですか?
お前らシンジキュンがどうとかマヤがどうとか
キモ妄想してんじゃねーよwwww
キモイぜ!
昔見たシンジとミサトのエロ画像
それが全ての始まりだった
やっぱエヴァ板の住人とは会わないな
ヤフーの貞本センセインタビュー見た?
そんなもの見るまでもなくNTを買いましたが何か?
そんなもの見ない
18 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 20:25:54 ID:h0wQpqT/
てかマヤとシンジくっつけたがる奴はなんなんだよ!
接点無しも甚だしいぜ!!
マヤはリツコに幸せにしてもらうべき
うるせー全ては妄想から始まるんだ
エヴァも庵野の壮大な妄想なんだよ
妄想乙
カプスレ立てる奴マジうぜぇ
春休みにはもってこいってか
腐女子の馴れ合いってなんであんなすごいんだろうね
キモヲタは帰れよ
わざわざ荒らすなんてアホなことしないで、あぼーんすればいいでしょ
あっ、それができないからいつまでもキモイままなのか
26 :
ニッシー:2006/03/10(金) 22:57:39 ID:PWjCg9hQ
オマエモナー
キモオタってなんですぐ決め付けるんだろうね
女なのに
キモヲタってなんですぐ決め付けるんだろうね
美形なのに
え?このスレってカプスレっつーかネタスレつーか釣りスレだろwwwwww
わぁぁぁああああああああいwwwwwwVIPの巣窟wwwwwwwwwwwwwwwwww
31 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/15(水) 22:48:22 ID:LsKWpE1f
カヲル「シンジ君、だぁ〜いすき」
シンジ「僕も、カヲル君だいすき・・・・。」
どんな激論が繰り広げられてるのか期待して来ましたが
だってこのスレは釣りスレだもん
34 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 17:02:39 ID:YeRsAP9g
とりあえず、SSきぼんぬ
35 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 17:39:09 ID:bOIutNaJ
カヲルかわいいし、かっこいい
兄になってほしい
>>34 「僕はシンジ君が好きなんだ!!!」
「は?君目おかしいんじゃないの?僕男なんだけど……」
みたいな?それとも、
「ぼ、僕君の事好きなんです」
もじもじとクラスメイトのカヲルに告白するシンジ。
「へぇ、じゃあデートしようか?」
優しくにっこり笑いそういうプレイボーイのカヲル。
っていう感じ?どっちにしろ、アンチ多いからもう少し待った方がよくねすか?
37 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 23:14:52 ID:DIkbCXlT
>36
腐女子っつか、伝説の電波ヘタクソ発見
まだこの板にいたのかお前
さっさとエヴァ板から出て行けと
まあVIPにヲチされつつヘタクソを晒すのはお前にお似合いなわけだが
あの出来事は色んな意味で伝説
ちょっと汚い話になりますがこんな時間だし語らせてください。
腐女子は野郎同士のエロが綺麗なモンだと思ってるのかもしれないけど、実際そんなことはありません。男女のSEXの方がまだいい。
ケツの穴に指を突っ込んだことありますか?
これが便秘や下痢気味だったら悲劇を招きますよ。
だいたいアナルのSEXは性病になりやすい。ゴム無しでやった日にはもう・・・挿した方も挿された方も酷い目にあいます。
他にもまだありますが、まずその辺をふまえて小説などを書いて欲しいものですね。
>>40 そ、それを言っちゃおしまいのような気が……
ありえない展開だと知っていてやっているんじゃないの???
本気であんなのをバンバンできるなんて思ってる奴は頭おかしいと思うが、
それでも、あまり生々しいと色気も何もなくて読む人間もいないだろう……
>>38 36だけど、あの伝説の電波さんとは別人だよ。
改行の仕方とか、そういえば似てる……文章も下手だけど……
いや、本当に別人だよ。そして安心しろ、小説を書く気はないから。
シンジは多分女の子にしたらめちゃめちゃかわいくなると思うぞ
おまえらがびっくりするぐらいな
それよりも伝説の電波さんが気になる…一体誰だ?
おまいさんはちょっと前にあったこれの2のスレ見てないんか?
凄かったぞ電波具合。まあ釣りかもしれんがな
46 :
吉良・ヤマト:2006/03/23(木) 13:12:34 ID:???
まぁこのスレ自体釣りスレなわけだが
>38 36は私じゃないですよwってかもう小説家さん達来てないんだね。
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/23(木) 17:31:57 ID:QHW3wxPd
34ですが、36へ
とにかくどんな感じでもカヲシンならおk。
お願いします。
アナルセックス経験者にいろいろ語っていただきたい
とりあえず肛門で締められるせいで亀頭への刺激がふつうのセックスよりあるらしい。
しかし、彼女すらいない俺には比べられん。
なんとか高校を卒業する前に語れるようになりたい……
高校生がいきなりあにゃるプレイしようとすんなwww
だから彼女できねえんだろwww
いや煽りでなく。
ふむ、男で我慢しろってことですか?
ガチホモの僕が来ましたよ。
とりあえず>55は>56に掘ってもらえ
>>57 ケツに挿したことはないよ。挿されたことはある。
>>57 着替えの時でも男の裸でちんちんが反応したことは、ありませんなあ。
女子ならスクミズ見ただけでも反応するけどね。
ちと挿すのは難しいかも。…って俺が掘られるほうかよw
>>58 挿したやつに男女の挿し心地の違いを聞いといて。
後、ケツに挿される時ってゼリーかなんか塗るの?
入れるのに三十分くらいほぐさなきゃいけないという話は聞いたお
>>60 女より締まりは良いみたいだよ。
僕は挿される時特に何も塗らないよ。
>>61の言う通りほぐしてから。初めての時は痛かったっていうより、苦しかったよ。
あとからおしり痛くなった。
うーむ勉強になるなあ
あとね、ナマで中出しされて処理するの忘れるとお腹くだして酷いことになる。
だからした後はかきださなきゃお腹壊すよ。
あまりナマではしないけどね。
職人さん向けのここまでのマトメ
カヲルは挿す前にシンジの肛門を良くほぐすこと
カヲルが以前に女に手を出していた場合は良く絞まる旨シンジに伝えさせること
生で中だしした場合はシンジが跡でおなか壊す描写をいれること
何かさあ
カヲルの設定で以前女たらしだったみたいなSSって良く見るけど
どっちかって言ったらシンジの方が女遊び・・・っていうか女関係激しそうな
感じがするんだけど。逆なのは何で?
シンジは性欲が強くてオナニーは好きだけど女遊びはありえないよ。
性格的に自分からアプローチできないから。
で、男女問わず一番最初に好きって言った相手の物になっちゃう。
まあ正直ほぐしたりの苦しいのはともかく、腹壊すのは知ってたけど
あえて表現には入れないよ。
話の流れで必要なら入れるが、そうでないなら入れる必要ないもん
そのあたりの取捨選択も文章書く上では必要なんではないのか?
エロでリアルを突き詰めても萎えるだけだって
これは男女エロにも言えることだよ。
>>68 自分からアプローチはしないが、
親父の例があるwww
不器用な男に惹かれる女も少なくないんだなぁ、さらに誰でもいいのスタンスだったらまさしくジゴロだよ
まあジゴロの意味合ってるか知らないけど
>>69 童貞・処女のエロ小説はリアルさ欠けまくりで萎えるけどね。
そういう奴のエロはどんなリアルな表現に満ちてても
萎えるもんだから結局は同じだべ。
ただ経験してるかと言ってでは抜けるエロ書けるか、ってのも別の話だが
ここはあにゃる雑談スレになりました
>>62 まじでやったの?すげえ…
てゆうか10巻のカヲシンのキスシーンって萌えるよ…これってほもか
>>48 36ですが、ではそのうち何か投下してみましょうか……
それのせいで荒れたら……知らんぷりしましょう、そうしましょう
どうせならこんな釣りスレでなく、正式に立つ筈の本スレで投下したらいいんじゃないかと思うんだがなあ
まあ読み手書き手ともに、どんだけ煽られても釣りされてもそれに乗らない
強い意志があるなら止めはしないが…
本スレなんかたつのかなぁ……っていうか、立たせてくれるかな?
79 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/31(金) 21:08:17 ID:llSyjE68
SS投下楽しみにしてます。
けふはえいぷりるふーる……
あ、三月三十二日だ!!!しまった、エイプリルフールじゃない!!!嘘ついちまった。
> ついにやっちゃったよ、この公式ホ●ズめ…!!!(死)
> 何かもう…なんてコメントすればよいのやら…。((汗
> とくかく貞本さんバンザイ☆
> 例のシーンにはいろんな反応がありますね…。
> だけど『DECADE』で貞本さんがコメントされていたように、別に腐女子受けを狙ったわけでなく、
> 普通に純粋なカヲル君らしい行動かな、と…。
> そりゃあ萌えましたけど!!(苦笑)
> でも…あぁ、これが貞本さんとこのカヲルくんなんだな…とね。うん。
>
> ちゅーかさぁ、もう貞エヴァのカヲル君可愛すぎっ!!!!(床ばしんA)
> 子供っぽいというか猫みたいというか。
> 無知が一番純粋なんだなぁ、とつくづく思いました。
> 庵エヴァのカヲル君は超越した精神の持ち主で、全てを悟ってるからねぇ。
> そんな庵エヴァカヲル君と正反対といってもいい貞エヴァカヲルン。
> 最初はぶっちゃけ違和感ばりAでしたが、今は大丈夫ですv
>
> 過呼吸かぁ…。なったこと無いのでどんだけ苦しいのか分からない…((汗
> てか貞エヴァのシンちゃんがちょっと嫌な人に思えてきた。(ぇ
> 彼の言葉を借りて言うと「ゲンキンな奴」だなぁ、と。
> 強気なシンちゃん、嫌いじゃないんですけどネェ…。
> あんなことされれば目すら合わせたくなくなるのは分からんでもないけどさぁ。
>
> でも本気で危なかったね、君。
> あそこで電話かかってこなかったら8割がた喰われてたよ、カヲルンに。((腐
> 「僕を好きになってよ。」っぽいことを言われて。キャハv((爆死
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
これがカヲラーにありがちな感想だというの?
カヲラーってそんなにイタイ人が多いの?
まさかね。
男のには刺したことは無いな…
女のは前と後ろ両方愉しめてよいのだが
ちなみに相手が便秘気味だと下しにくい
「痔になりそう」と言われたこともある
そう、よかったわね
>40
腸内洗浄から始まる801小説も世の中には沢山あるでよ
受が日ごろからが気をつけてるということで
90 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 21:48:58 ID:XygJ5wDa
カヲシン♪
まだあったんだこのスレ…
落とせよ…
93 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/19(水) 19:59:28 ID:E3/ajRyD
こっちも
べつにあってもいいんじゃない?
そうそう立てた
>>1ももういないっぽいし
SS加工化?
ガンガレ
>>95!!!
つか異性愛とは違うどうせ報われない偽物の愛の表現で、リアルにあの性格のカヲルは必要だしベストかなと思う。
本編とは絶対区切って考えたい、でもカヲシンは好き。
そして腐女子は空気を読めない。
マジレススマソ
と、腐女子が申しております。
例え自称・腐じゃなくてもお前も立派な腐女子要素揃ってる。
100ゲット。まだしぶとく残ってるわね
腐女子のせいでカヲシンの評判ガタ落ちだ
好意に値するね
誰か投下してくれよ…
男でカヲシン好きってやっぱキモい?
105 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/25(火) 11:52:43 ID:yD60QVQZ
カヲシンってレズにしか見えない、きんもー☆
まあ、二人とも中性的な感じだからね
厨房のカヲシン好きは特に痛い奴が多い
109 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/25(火) 22:23:44 ID:lo9RNFfw
シンカヲがいい私って一体(_ _。)
受けのキャラクターが腐った女子の好きなほうのキャラ?
それとも攻めが好きなキャラで受けに自己投影してんの?
往々にして前者
だと思ったがどっちもあるなこりゃ
112 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/26(水) 08:18:06 ID:o17CkXrR
私も前者が9割後者が1割
カヲシンサイトと言いながらカヲルスキサイトだったりするのが多い気がす
114 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/28(金) 12:56:52 ID:b7Jv403F
(´・ω・`)ちんちんみてまんまんおっき
腐女は好きキャラを受けにするやつが多いが
カプやキャラによっては攻派が多いこともある。
つまりケースバイケース
シンジ「カヲル君カッコいいよ」
カヲル「シンジ君もかわいいよ」
シンジ「ああっカヲル君」
カヲル「シンジ、シンジ・・・」
シンジ「初めて呼び捨ててくれたね・・・嬉しい・・・僕もカヲルって呼んでいい?」
カヲル「うん、呼んでくれよ、シンジ」
シンジ「カ・・・・・・・・・」
シンジ「加持さん・・・」
カヲル「orz・・・」
117 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/29(土) 21:09:45 ID:exmZJlxA
116萌スww
カヲシソスレ
掘る方→カヲル
掘られる方→シンジ
それを見てオナる腐女子
その腐女子を掘る俺
男の801好きはオナニスト+微妙にホモ→ショタ好きと異なり
腐女子とセックスしたいという願望があるからなw
奴らが真に萌えるのは自分に変な影響を与えた801漫画でオナっていた姉
ネーチャンと自分を想像上の世界でセックスさせてオナるらしい。
後腐女子+ホモ漫画屋でバイトしていた経験から言いますと
801に手を出すのは腐女子よりもお水系が実は多いでし。
オミズのネーチャンは男相手に相当嫌な思いをしているので
空想の世界でかわいい男の子になって優しく愛されたい。
んで意外にカヲルの顔した893が出てくるネタが受けたりしまふ
女の801→不幸なあたしに優しくしてよ
男の801→誰でもいいからやらしてよ
結局あんたらは腐女子をどう思うの?
どうなんだろうな?仲良くしたいが馬鹿にされるのは嫌だ。
後ショタ好きは異様に801(男のも女のも)嫌うって分かった
自分の性癖を腐女子・腐男子に侮蔑される前に
追い出したいんだろうか
腐女子にしては意外に綺麗な感じなのが
さ×らあ×かのエロ漫画買ってった
…と思ったら後日エロゲ屋の前でコスプレやってた。
腐女子といってもいろいろあるだろ
腐女子ですけど今更どんな趣味の人でも
侮蔑する気は無いし仲良くしたいと思いますよ
まあその前に腐女子って分かったら即嫌われるから意味無いんだけど
俺等の性癖馬鹿にして面白がる奴ら多いからな、
特にDQN系とショタに。。
辛いだろうが、めげんなよ、もやすみ。
きっとぼくはここにいちゃいけないんだ
ショタだけど腐女子なんか掘りたくねー
/ ̄ ̄ ̄\
| |
| | ∩ \ 〃⌒`⌒ヽ ハァハァハァハァ
∫ | || | \  ̄\彡ノノハ ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / | | \__ ソc*´Д`) < シンジキュン、ソコニイタンダネ!!!
// | | / /// \________
// | | ( (// (´⌒(´⌒;;
// | | (´⌒; \\(´⌒(´⌒;;(´⌒(´
≡U.≡≡ U ≡≡≡⊂/∪≡(´⌒(´⌒;;;≡≡≡=
(´⌒(´⌒;;(´⌒(´⌒;;(´⌒(´⌒;;(´⌒(´⌒;;(´⌒;;
133 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/04(木) 10:12:31 ID:xSSe1g4V
自分×カヲルは興味ないんです。
シンジとカヲルだからこそ萌えるんです。
自分×シンジに興味はない
かといって女キャラ×シンジでは、同じ女同士で嫉妬する
ならいっそ男キャラの方がマシ
そんな理論っすよ
私はシンジ×レイとかは普通に好きだな。
カヲルとの組み合わせに比べれば劣るけど。でも何で劣るんだろ?
やっぱ嫉妬してんのかな?
腐女子の心理なんて腐女子にしかわからないんだから
自己投影だとか勝手に言わないで欲しい
嫉妬ではないけど(というより何故嫉妬?w)
自分とカヲルだと気持ち悪い。
カヲルとシンジだからいい。
こんな感じ。
腐でごめん…('A`)
え?嫉妬じゃないの?
あのムカムカする感じ。
○
(((( (ヽヽ ))))
>_ト ̄|○ <自分×カヲルだと男に支配されてる屈辱感があるからな
気持ちいいオナニーがしたいってのは男も女も実は変わらない。
でもキモヲタが男性器や女性器に直接劣情を感じるのに対し
腐女子はSEXされる恐怖感があるから描写がダイレクトになるのを嫌う。
801はその恐怖を味あわずにSEXの快感を感じることができるんだと思う
実はキモヲタのショタは腐女子の801とは方向性が完全に異なりまつ
彼らはエロ漫画の世界でオナニーに浸ってるうちに
吹き出す自分の精子や「イく」瞬間の痙攣するちんちんに愛着を感じ
自分のちんちんをも「可愛い」と考えるようになる
で、レイプしたいおにゃのこに男性器が付いていたら…とか考えるのでつ
そこでホモや801の世界に中途半端に首を突っ込むわけでふが
決してキモヲタは腐女子の恋愛感情を理解しようとしたりはしないし
ましてやハードゲイの世界に洗脳されたりはしまへん。
性病の危険や肛門をほじり返される苦痛に屈辱、周囲から受ける差別
私生活を束縛されるリスク、そしてこびりつく糞の匂ひ。
そういったものに漠然とした恐怖を感じるのでつ。
で、妄想世界の美幼女と801の男の子を組み合わせ、おにゃるようになる。
自分が犯しやすい都合のいい男の子を妄想世界で組み立てる事で
リスクなしに、ゲイの気持ちよさだけを味わおうとするのがショタでつ。
ショタ漫画とかの世界では愛は付属物。
性器の興奮こそ前面に出ていて欲しい。
そこには男女の恋愛やゲイのリアルがあってはいけないし、
ましてや腐女子に介入されていると本能的な憎悪を感じる。
自分のオナニーシーンを女に見られる屈辱感を感じちまうのですわ。
「シンジ可愛いよシンジ」「食べてしまいたいよシンジきゅん」
↓
「オナニーする気持ちいい!」「おちんちんが気持ちいいよお!」
その辺は女性向と男性向けの違いなのでは。
直接的なエロイ描写が好きな男性と
心理描写やエロイシチュエーションが好きな女性の違いというか
そういうことでつ。
んで、男でも女でも単なるオナニーのネタで留めるか
そうしたものを官能表現に昇華するかは本人の意識次第。
只のオナニーの世界にこだわるのはみっともないでつね。
人恋しさに庵野のシンジはカヲルに恋愛感情を抱くけれど
もしシンジの方から本気でカヲルに恋をして
ゲイの関係を迫ったら庵野カヲルはどうするだろうな?
ルパンが後一歩の所ででクラリスを引き離したようなイメージで
どうも理性が勝利してシンジの男色を拒絶する気がして仕方ない。
「こんなことはリリンとして間違ってる」
とか言って
とか言って
カヲル 「ヒトは無から何も造れない。ヒトは何かにすがらなければ、何もできない。
カヲル 「ヒトは神ではありませんからね」
キール 「だが、神に等しき力を手に入れようとしている男がいる」
信者A 「我らの外に、再びパンドラの箱を開けようとしている男がいる」
左様 「そこにある希望が現れる前に、箱を閉じようとしている男がいる」
カヲル 「希望?あれが、リリンの希望ですか」(侮蔑ぎみに)
信者C 「希望の形は人の数ほど、存在する」
信者A 「希望は人の心の中にしか、存在しないからだ」
キール 「だが、我らの希望は具象化されている」
左様 「それは偽りの継承者である、黒き月よりの我らの人類。その始祖たるリリス」
信者C 「そして正当な継承者たる、失われた白き月よりの使徒。その始祖たるアダム」
信者A 「そのサルベージされた魂は、君の中にしかない」
キール 「だが再生された肉体は、すでに碇の中にある」
カヲル 「シンジ君の父親……彼も僕と同じか」
キール 「だからこそ、お前に託す。我らの願いを」
カヲル 「……わかっていますよ。その為に僕はいま、ここにいるわけですから」
破滅の世界に向かっている人類を哀れんでいるカヲル。
しかし「人類の生き方を選択するのは人類の自由意志」
という視点は一貫している。
会った時点で既に自我崩壊していたシンジに
生きる希望を投げかけてカヲルはシンジに潰される。
性の関係にいたるかは疑問だったり
>>123 テレビの特集で、腐女子の女の人見たけど…
今までほとんど男の人と関わってないような人がそしてこれからも一生処女であろう人が、美少年同士に夢を見てる感じだったよ
まあ色々あるんだろうけどさ。
何この気持ち悪いスレ
>>148 そうした奴等も勘違いを続けてプロになったりすると、嫌でも風俗嬢の性癖に媚びなければ
食っていけなくなる訳だ…そして婚期を逃し全てが手遅れになったときに気がつく。
自分も春を売る人に美少年の幻想を与え続ける娼婦の一種なんだと
オナニーばっかやってるリリン達が目糞鼻糞で人の醜さに目を向けるスレ
秋葉原の某ゲーセン地下にあるエロ漫画屋ではそんな女を
ワザと店員に雇ったりするわけだ(マジ)
キモヲタがエロ漫画立ち読みをするのを防ぐために、
「顔を覚えられる前にとっとと漫画買って帰れ」と。人生いろいろだよな
くりいむレモンの亜美ちゃんだって♪
歳を喰ったら柴田亜美♪
あ〜やんなっちゃうな♪ あ〜驚いた♪
たい
で、だれかカヲシン書いてくれる職人さんはいないんかな
でも腐女子にもそれぞれだよ
当事者のあたしが言ってみる
157 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/07(日) 10:08:04 ID:AfNEN+aT
カヲ「シンジ君…」
シン「何?どうしたの?」
カヲ「いや、何でもない」
シン「変なカヲル君w」
保全さげ
「 カヲル君、早くっ、いれてっ…はぁ、はぁ」
シンジは大きく息を切らせながらベッドの上で足を開き、自分の アナルを目の前にいる カヲル君に見せる。
既に指で慣らされた部位は、まるで呼吸をしているかのようにひくついている。
「入れるって、何をドコにだい?」
その シンジの姿と言葉を耳にすると、 カヲルは顔をにやつかせて、 シンジのして欲しいことを解っていながら問いかける。
「だからっ… カヲル君の ちんちん、僕の お尻に…早くっ…」
もう我慢の出来ない状態にまでなっていた シンジは、恥ずかしげもなく言ってきた。
カヲルの目に映る シンジの アナルは延々とひくつきを繰り返し、それはまるで自分を誘いかけているようにも見える。
「これが欲しいの?」
シンジの返事を聞くと、 カヲルはそのひくつく アナルに自分の大きくなった 一物を当てる。
大量の血液が流れ続ける カヲルの 一物は激しく脈打っており、その感触は シンジの アナルを通じて前進に伝わってきた。
「うん、それっ… カヲル君の ちんちん、早く僕の お尻の中に入れて…」
シンジ君は自分の アナルに感じる カヲルの熱い感覚を感じ取ると、再び恥ずかしげもなく返事を返してきた。
そして カヲルは シンジの言葉を聞き入れると、ピタピタと アナルに当てていた自分の 一物を、小さな穴の中へと埋め込んでいく。
「んっ、はぁっ…すごい、どんどん入ってく…」
「はぁぁっ… カヲル君の、 ちんちん…僕の中、入って…んっ、はぁっ!」
ズブズブととても鈍い音を出しながら、 カヲルの 一物は シンジの中へと入り込んでいく。
指で完全に解されたシンジのアナルは、
放っておいても飲み込まれてしまいそうだった。
「奥まで入った…。動くよ」
「んっ、ふぅっ…。んあぁぁっ!!」
アナルへと完全に一物を埋めこむと、カヲルはすぐに自分の腰を前後に動かし始める。
「はぁっ…はぁっ…。お尻の中、温かい…」
「んぁぁっ! カヲル君のちんちん…僕の中に入って…はふぁぁっ!」
カヲルの一物は、アナルの中を激しく出し入れを繰り返す。
ぐちゅぐちゅとぬめりを持つ液体の擦れ合い、とてもいやらしい音を出していく。
「凄く気持ち良い…シンジ君のお尻、すごく締め付けて…」
「僕もっ…カヲル君のちんちんがっ、身体の中に入って…熱い、よぉ…はふぁっ!」
いやらしい液体の絡まりあう卑猥な音は、止まる気配を見せない。
むしろその音は、時と共に激しさを増していく。
「シンジ君のちんちんも、感じてるんだね…はぁっ、はぁっ…」
「やっ、だ…そこ、触っちゃ…んはぁっ!」
やがて カヲルの手は、 シンジの 一物へと触れられる。
大量の先走りの液体によって包まれた 一物を、 カヲル君は優しく愛撫し始めた。
「ヌルヌルしたのがいっぱい出てる…」
「はっ、いっちゃ、やだ…っくはぁっ!」
シンジの 一物に触れた手を上下に動かしてやると、 シンジは身体を大きく仰け反らせてきた。
前後に与えられる快楽を前に、 シンジは全身を走る気持ち良さの虜になってしまう。
口からは熱い吐息と喘ぎを上げ、 一物からは止め処なく先走りを放出し、
アナルも カヲルのことを強く締め付けて放さない。
「 シンジ君の ちんちん、凄くヒクヒクしてる…もうイッちゃう?」
そして カヲルが手で触れていた シンジの一物は、まるで震えているかのような動きを見せてきた。
「僕っ…もう、ダメっ、だよぉ…我慢、できなっ…はふぁっ!」
それに合わせるよう、 シンジ自身も限界が近いことを伝えてくる。
「…まだ、ダメだよ…もっと、もっとよがって見せて…」
しかし カヲルはそう言って、手に持った シンジの一物を強く握り締める。
すると抑え込まれてしまった射精感を前に、 シンジは悲鳴にもにた声を一瞬あげ、
だらしのない声で返事を返してきた。
「はひっ! らっ、らめっ…僕っ、おかひくなっちゃ…はぁぁぁっ!!」
「もう少し…我慢してよ…はぁっ」
そう言って カヲルは自分の腰の動きを今までにないほど激しくさせ、一物を握り締める力も強くしていく。
シンジの全身には痛みにも似た感覚が走り抜けるが、もはやその感覚すらも快楽に感じてしまう。
口はだらしなく開き、そこからは止め処なくよだれが流れていく。
「…はや、くっ…イかせ、てぇ…。頭の中、変になっちゃ…はひっ、はひっ」
シンジは全身は痙攣させ始め、その身体はもう限界を超えているとすぐに解る。
それでも カヲルは自分に射精感が訪れるまでは、 シンジがイクことを絶対にさせない。
力いっぱいに握り締める シンジの 一物は充血し出し、今にも破裂してしまいそうな勢いだった。
「ら、めぇ…はっ、はっ…だめぇぇ…イかせ、はふっ…てぇ…」
シンジはもう、何がなんだか解らなくなっていた。
ただとにかく早く、自分の 一物から溜め込んだものを早くに放出したい…。その一心だけだった。
「はぁっ…っく、俺ももうっ、イクッ…。っく! っくぁぁぁっ!!」
やがて カヲルの身体も シンジと同じように大きくひくつかせると、
アナルに入れ込んだ ペニスから力強く熱い粘液を解き放った。
それは 二人の全身から力を奪い去っていき、
握り締めていた シンジの股間からも手が放れていく。
「ふっ、んぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
その瞬間に、閉じ込められていた快楽が勢いよく外に放出されていく。
シンジは全身をガクガクとさせながら、そそり立つ欲望からは大量の精液が流れ出す。
「 シンジ君…っく、すごいっ…締め付けくるっ…痛いくらいだ…」
そして射精に合わせるよう、 シンジ君の アナルは激しく カヲル君の 一物を締め付ける。
それは全てを自分の中に出して欲しいというようにも感じられ、 カヲル君は自分の精液を搾り出されているような気分だった。
「はふぁっ… カヲル君の、精液…いっぱい、出てる…熱いのが…いっぱい」
シンジ君はその精液が流れ込んでくる感触を、全身で感じ取る。
とても熱い液体は、まるで全身を流れる血液と同じように身体を駆け巡る。
「うぁぁ… シンジ君…っ」
「 カヲル君…あふぁ、ふぁぁぁ…」
シンジ君はその場で瞳をボーっとさせたまま、射精の快楽と体内に感じる カヲル君のことを、ひたすらに感じ続けていた。
じーじぇいだよ
いきなりSSがきたからびびった俺がきましたよ
ビビったー!
度胸あるな!ガンガレ
や、やらしい…
「う…ん…?」
エヴァ2世界。カヲルが目を覚ますと側にはシンジしか居なかった。
「あ…カヲル…くん…あの、ごめんね…だ、大丈夫?」
シンジは カヲルと二人きりの部屋の中で、頬を僅かに赤らめ、
ものすごくバツが悪そうに、恥ずかしそうな声を出す。
その瞳も延々と泳いでいるようで、視点は一向に止まろうとはしない。
シンジがスパシンと化してカヲルと一緒に量産機をボコボコにぶっ飛ばし、
その残骸が巨大綾波に喰われて、二人は余裕でゼーレに勝利した。
補完世界で綾波は二人の勝利を祝福し、エヴァを含めた世界を取り込んでいった。
(これで大丈夫だ。世界は再編成される。)
(平和で希望に満ちた時代になるだろう)
ネルフを含めた人類は安心し、
シンジをよりしろにした補完計画にその身をゆだねた。
自我崩壊をしなかったシンジの強い意志とイメージの力により
世界は現実の状態に再生するだろう…そうなるはずだった。
数ヶ月後。どういう訳か世界は閉塞していた。
彼はラブホテルのような状態の密室に閉じ込められたまま。
リリスとアダムの力を取り込んで神になったはずのシンジは
カヲルに視点すら合わせられなくなっている。
「何なのコレ?君は世界を元通りにするんじゃなかったの?」
「う、うん。すぐに元通りにするよ」
「それなら、さっさとやれよ。現実世界に戻さないと、溶けちゃった他の人達が迷惑だよ?」
「あ、あのね、世界を元通りにする前にね、あの、その。」
シンジはカヲルの表情を確認することが出来ない。
嫌味のようにも感じる声だけを耳にした シンジは、あからさまに焦りにも似た声を出し始めた。
「?」
「ちょっとだけ時間がほしいんだ」
カヲルは思わず窓の外に目をやる。真っ白だった。地球も青空も宇宙も何も無い。
ただ、遠くでは以前の世界で逃げ出そうとしたゲンドウとキールローレンツの二人が
ロンギヌスの槍に股間を刺し貫かれ、発狂したようにばたばたやっている。
その姿は何処と無く間抜けで滑稽だった。
(ふーん。)
状況を把握するとカヲルはシンジをわざと糾弾する。
「何考えてんの?…何がやりたいんだい? シンジ君は…」
「だからっ…その…」」
言葉だけを聞けば、叱責しているように見える。
だがその表情は僅かににやけており、シンジの当惑を楽しんでいた。
「なんでこんな変な世界に僕を閉じ込める?僕に何をどうして欲しいんだい?」
「あっ…その」
なおも嫌味に言い続けるカヲルに対して、シンジはだんだんと顔を下に落としていく。
口数も少なくなってゆき、ついには完全に無口になってしまった。
「… シンジ? あっ…」
「……っ」
うつむいてしまった表情は陰になってしまい、しっかりと確認することは出来ない。
しかしカヲルの目には、シンジの目にキラキラと光るものが見えたような気がした。
こぼれてはいないものの、その瞳には間違いなく、涙を溜め込んでいるようだった。
それでも シンジは涙を流さないようにと必死にこらえようとするが、
こらえることの出来ない涙は、身体の震えとして現れ出す。
(か… かわええ…っ!)
そんなシンジの姿を見た瞬間、カヲルの胸が一気に高鳴っていく。
泣かせるつもりなど微塵もなかったが、
シンジの泣き顔は素直にえっちぃと感じてしまい、
その思いが胸にハートの弓矢が刺さったかのようになってしまう。
過度の緊張にも似た欲望が全身を駆け巡り、少しでも気を抜けば襲ってしまいかねないほどだった。
(ふう…いげね、いげね。)
カヲルは心の中で顔を振り、自分の理性を取り戻そうと必死になった。
ベッドの脇でシンジは腰掛け、緊張で強張った身体をもじもじと動かしている。
シンジの頭は真っ白になり、何を言って良いのかも解らなくなっているらしい。
「あー、その…シンジ君……ごめんね」
カヲルは一言だけ謝りの言葉を口にする。しかしその言葉はどこかたどたどしい。
「カヲルくん……現実に帰る前に…」
声が聞こえて、初めてカヲルが自分の横に来ていることが解ったのか、
シンジはゆっくりと下にさげた面を上げる。
頬は先ほど以上に赤らんでいるものの、その瞳は先ほどのように泳いではおらず、
一点だけを集中するように見ていた。
(あぁぁ…超がわいいっぺ〜)
天にも昇ってしまいそうな気分になろうとした瞬間、
シンジは、カヲルの胸に飛び込み、その身体に抱きついてきた。
その力は弱弱しいが、何故だかきつく抱きしめられているように感じる。
「えっ…ちょっ…」
カヲルは突然のことに何が起こったのか解らないでいると、
勇気を振り絞って、シンジは大きな声を出してきた。
「…カヲルくんっ…僕のこと、抱いてっ!」
「……」
「……」
しばしの間、沈黙の時間が流れる。
シンジはそれ以上は何も口にすることはなく、ただしがみつく力だけを強くしていく。
恥ずかしさもあるのか、顔を抱きしめるカヲルの胸元に埋め、
出来るだけ見えないように隠していた。
カヲルはそんなシンジのことを抱き返そうとはせず、呆然と立ち尽くし見ていた。
(嬉しかぁ…。おらぁ、頭の中が完全にパニックになっとるだぁ…)
「ねえ、シンジ君。僕で良いのかい?」
すぐに我にかえり、 カヲルは自分の身体に抱きつく シンジに声をかける。
「何処が気に入ったのか知らないけど、僕は優しい王子様じゃない。」
出来るだけ平静を保とうと必死になっていたが、言葉はやはりぎこちない。
「…うん。でもカヲル君なら、僕…何されても良いよ…」
シンジはカヲルの声を耳にすると、今まで胸に埋めていた自分の顔を上にあげる。
今までにない距離に、 シンジの顔が カヲルの前へとやってきた。
頬を赤らめ、言葉にしなくても恥ずかしいのだと感じさせる表情…
初めて見る シンジの表情…自分しか知らない、 シンジの表情…
シンジの太もも、シンジのふくらはぎ
そしてシンジの…
「うあっ! やば…チンジきゅん…がは!」
だんだんと理解者面した化けの皮がはがされ
使徒の姿の裏に隠された本性が、表に出てきそうになる。
それを抑え込もうとしたが、つい口から噴出してしまった。
「ちょっ、 カヲル君?大丈夫?」
突然のことに シンジはカヲルから離れ、心配そうな表情で声をかけてくる。
「だ、大丈夫だよっ! おら悟空!全然っ、ぜんっぜん問題ないって!」
自分のことだけを案じていることに、カヲルの心は容易にかき乱されてしまう。
言葉をはっきりと言うことが出来ず、身体の動きも挙動不信になる。
「…迷惑…だったかな? 僕…」
そんな カヲルの姿を見ると、シンジは再び顔をうつむけてしまい、落ち込んだ声を出してきた。
「ヘンタイ、だよね…でも…僕、カヲル君が好きだから…
君がいなかったら何も出来なかった気がするし、凄い凄い好きだから
…だから、今誰も見ていないところでだけど、カヲル君に…抱いて、欲しかった…」
言葉だけで、シンジの切ない気持ちが伝わってくるようだった。
カヲルのことが、好きで好きでたまらない…そんなシンジの気持ちが…
最後の言葉を言う時には、下にさげた顔をさらに横に背けていた。
下を向いていても、恥ずかしさがあったからかも知れない。
(… シンジ…)
自分の素直な気持ちを口にしてきたシンジの言葉に、カヲルの胸は急に落ち着きを取り戻す。
( シンジは本気で気持ちを伝えてきてるんだ…だからふざけちゃいけない…)
心の中でそう思った瞬間に、不思議と焦りは消えていった。
「シンジ君…僕も、だよ」
カヲルは下をうつむいたままの シンジの身体を優しく抱きしめながら、そう一言だけ口にする。
間違いなく舞い上がっている。けれど今日は、静かに シンジのことを抱きしめたいと思った。
「カヲル君…っ!? んっ…」
意識をしたつもりはない。気がついたときには、シンジの唇に自分の唇を合わせていた。
全身は緊張で硬くなっているものの、唇はとても柔らかくて温かい。
「シンジ…」
「んっ……んっ…」
今自分たちがしていることを確かめるように、何度も何度も口づける。
そして シンジの身体を抱く カヲルの手は、ゆっくりと衣服の下へと運ばれてゆく。
「ひゃっ?あっ!」
乳房にカヲルの手が触れた瞬間、
シンジは身体を大きくビクつかせて驚きの声をあげる。
「どうしたんだい?」素肌に触れれば多少なりとも驚くだろうとは思っていたが、
シンジの驚きようはカヲルの思っていた以上だった。
「ん…カヲル君の手、凄い冷たかったから…」
「あぁ…、きっと僕使徒だから、手とか冷たいんだね…あはははは」
カヲルは思いだしたように自分の手を見つめ、照れ笑いを浮かべながら口にする。
「そ…そうなんだ…」
「…でも シンジの身体に触ってれば、温かくなるかもね…」
少しだけ口元を緩ませながら、にやけるような顔を見せ、僅かにはだけている シンジの素肌に再び触れる。
シンジは驚きの声こそ発したものの、先程のように大きくはなかった。
「…冷たい?」
「んっ…少し、だけ…」
素肌に手を触れられ、 シンジは少しだけ恥ずかしそうな声を出している。
とても温かくてスベスベとした、シンジの肌の感触…そして恥らう表情。
それだけでも、意識が遠のきそうになる。
「 シンジ君の肌って、すっごいキレイだね…」
「んっ…そんなこと、ないよ…」
カヲルの素直な感想も、 シンジは頬を赤らめながら否定する。
やがて肌に触れる手はゆっくりと、上半身の突起部分に触れ始める。
「はっ…んんっ…」
まだ冷たさの残る カヲルの手が乳首に触れた瞬間、
シンジは身体を一瞬だけひくつかせて驚きを表現してきた。
しかしその後は、口から熱い吐息が漏れ出してくる。
「ここ…気持ち良いんだ…」
意地悪そうな声を出しながら、カヲルは指先を使って、シンジの乳首を愛撫し始める。
今まで触れていた部位よりも若干硬さを持つ部分を指でつまみ、舐めるように動かしていく。
「んんっ…んっ、っふ…う…」
シンジの口からは熱い吐息の他に、喘ぎにも似た声が出てくるものの、その声はとても小さい。
何かと思って シンジの表情を見た瞬間、カヲルは気持ちよさを我慢しているのだとすぐに解った。
「…シンジ君?我慢しなくても良いんだよ。僕以外に、誰もいないんだから…」
「んっ…ふっ、んっ…」
そう言っても、シンジは口を開こうとしない。
ただ赤くした顔を横に何度も振り、喘ぎ声を口にすることを否定し続ける。
「…そっか、じゃあ仕方ないな…」
そんな シンジの表情に、少しだけ意地悪をしてやりたくなった。
もっと恥ずかしくて気持ちの良いことをして、無理やりにでも喘ぎ声をあげさせてやろう。
カヲルは嘲笑するようににやけると、 シンジのプラグスーツを一気に脱がせていく。
「わっ…わぁぁっ!」
シンジは当然驚きの声をあげるが、カヲルはそんなことなど気にも止めず、スーツを剥ぐように取ってしまう。
「 シンジ…」
その姿をずっと見ていたいとも思ったが、今はそれ以上に シンジのことをいじめてやりたいと思った。
「凄い気持ちよくて、嫌でも声が出ちゃうかもね…食べちゃおうっと」
冗談交じりのような声を出しながら、 カヲルはゆっくりと シンジの胸に自分の顔を近づけていく。
「ちょっ、 カヲルくっ…あっ、くっ…ぁ」
そして今まで手を触れていた部分に、今度は唇を持っていく。
コリコリとした感触を、舌の上で撫でるように舐める。
「気持ちいい? シンジ…」
「あっ、っく…くっぅ…あっ」
シンジの顔をはっきりと見ることは出来なかったが、その声だけでも快感を我慢しているのだと解る。
「もっと、気持ちよくしてあげるよ…」
そう言うと カヲルは自分の唇を、ゆっくりと吸い出すように動かし始める。
「はっ…恥ずかしいよ、やだ…」
キレイな シンジの乳房を、 カヲルの口が這うようにしゃぶっていく。
シンジは言葉にこそしなかったものの、止めて欲しそうにも感じられる。
それでも カヲルは唇の動きを止めようとはせず、やがてはシンジの下半身へと持っていかれる。
「や、やっぱ恥ずかしい、だっ、ダメだよっ!」
「…どうして…いいだろう…?…キレイだよ、シンジ…」
カヲルが シンジの股間に張り付いていた前張り状のサポーターに手をかけ、
薄い布切れ衣をはがそうとすると、シンジは羞恥に耐えられず、
泣き出しそうな声で、懇願するように言ってくる。
「やだっ、だって…僕、僕…」
(…やっぱりクンニするのは、止めた方が良いかな…?)
カヲルは心の中でそう考えながら、 シンジの顔に目を向ける。
もう飽きるほど見ているのに、その恥らう表情はやはりとても可愛い。
「駄目だシンジ。俺は君を……シたいっ!!」
自分の欲望は抑えることが出来ず結局 カヲルは無理やりに近い形で
シンジの前張りを一気に引き剥がしていこうとする。
「わっ、わっ…やめっ… カヲルくん止めてよっ!」
シンジは突然のことに驚きながらも、自分の股間をはがされないようにと必死になって引っ張る。
「わっ、うわぁぁぁっ!」
しかし今までに与えられた快感のせいで、シンジは自分の手に力を入れることが出来ず、
あっという間にシールのような薄い柔らかい布を剥ぎ取られてしまった。
シンジの、生まれたままの股間が露になる。
「えっ、あっ…やっ、やだっ!!」
完全な裸になってしまった シンジの姿を、 カヲルは鑑賞するように見入る。
その瞳はどこか凶悪で、まさにケダモノと感じられるものだった。
「やっ…いやだっ…舐めないで!恥ずかしいよぉっ!」
シンジは自分の股間に両手を置いて、一番見られたくない部分だけを必死に隠そうとする。
カヲルは無言で、シンジの両手が置かれている部分に自分の顔を近づけていく。
そして手を使って隠している部分の両腕をつかみ、ゆっくりと退ける。
「あっ…っ…」
観念したのか思っていたよりも抵抗はなく、すぐに シンジの下半身があらわになる。
快感を与えられていたこともあってか、僅かだが大きくなっているようだった。
それを目にした瞬間、 カヲルは自分の胸が以上に高まるのを感じた。
唾液も必要以上に分泌し、それを飲み込む度に音が聞こえる。
「あっ…あんま、見ないでよっ…」
「…あぁ…ごめんよ…」
夢見心地になっていた カヲルは シンジの言葉で我に返ると、ゆっくりと右手を動かし始める。
「…やだっ、カヲルくん…? あっ…」
「…凄い、温かいな…シンジのココ」
最早その手は迷うことなくもう一つの シンジを掴み、優しく握り締める。
体温以上に熱い感触が、右手に伝わってきた。
「やっ…恥ずかしい、からっ…え? …はぁぁぁぁぁっ!!」
そしてその部分を、 カヲルは自分の口に含み始めた。
「んっ…んむっ…シンジ、気持ち良い?」
「あっ、はぁぁっ! くっぁ…んあぁぁっ!」
シンジの全身に、感じたことのない激しい快楽が襲い掛かる。
先程まで与えられていた微弱な快楽とは比べ物にならなくて、
シンジは耐えられず大きな喘ぎ声を上げ始めた。
「あっ…はぁんっ…あっ…ふぁぁぁっ!」
カヲルは自分の口から唾液を流し、それを使ってシンジのことを愛撫する。
やがて先からも先走りが流れ出し、カヲルはそれを知らせるかのよう、
シンジにわざとチュパチュパと吸い付き、ピチャピチャ音を立てる。
「 シンジの声、凄く可愛いよ」
上目遣いでしか顔を確認できなくても、
カヲルの目には快感に悦ぶ シンジの表情が見えた。
それがより一層に、 カヲルの口の動きを激しくさせる。
「あっ…はぁっ! はっ…あぁぁぁっ!!」
「んんっ! んっ…んくっ…」
口の中に、大量の熱い液体がドクンドクンと脈を打ちながら入り込んでくる。
「あっ、はふっ…はふぁ…」
それが何であるかは、言わずとも理解が出来る。
カヲルはその流れてきた液体を口に含み、喉に流していく。
僅かに粘着を持っているそれは、喉の途中で絡みそうになる。
「早いんだ、シンジ…」
これからと思っていたカヲルにしてみれば、拍子抜けしてしまった。
「ゴメンナサイ…だっ…だって、我慢…出来なかったから…」
カヲルの一言に対して、シンジは申し訳なさそうに顔を下にさげてしまう。
そんなシンジに向かってカヲルは意地悪な質問をする。
「ふふ…初めてだったんだ。気持ちよかった?」
「うあっ…うっ、うん」
恥ずかしそうに返事を返してきた。
「初めてなんだ…気にすることないよ。手取り足取りぜーんぶ僕が教えてあげる」
「嬉し……んっ」
そして触れる程度の優しい口づけをし、再びシンジの身体を愛撫し始めた。
今度はさっきまでの優しい手の使いではなく、強い力を入れシンジの身体に触れる。
「あっ、っつ…いたっ…」
手の冷たさと僅かに感じる痛みで、シンジは一瞬だけ顔を歪ませる。
しかし カヲルは手の動きを止めることなく、ゆっくりとシンジの下半身へと持っていく。
「すぐ…気持ちよくなるから…」
「えっ…あっく! くはぁぁぁっ」
耳元でささやくような声を出すと、カヲルの右手はシンジの排泄器官へと潜り込んでいた。
覚悟をしながらもシンジは驚き、そして強い圧迫感で身体が押し潰されそうな感覚に襲われる。
「…痛い?力を抜いて。すぐよくなるから…」
カヲルの声はシンジの耳元で、ささやくように伝えられる。
それには興奮する カヲルの吐息も混じっていた。
それは逆にシンジに安心感を与え、シンジの全身から力の全てを抜き去り、
自分の内部を弄られている痛みを緩和させているようだった。
「はっ、ふぅっ…はんっ、あっ…」
少しずつ指の本数を増やし、そして動きも活発化させる。
同時にシンジの全身からは力がどんどんと抜けていき、カヲルの身体にしがみつくようになっていた。
右手も左手も、まるで駄々をこねる子供のようにカヲルの服を引っ張る。
「 シンジの中、凄い温かい…俺の手が冷たいから、より一層にそう感じるのかな?」
カヲルは小さな笑みを浮かべながら、嬉しそうに右手を動かす。
「やっ…はっぁ…はっ、はぁっ…はぁ」
熱い吐息ばかりが シンジの口から漏れ、そしてカヲルはそれを間近で感じていた。
快感による産物…それがより一層にカヲルの心を躍らせ、手の動きを自制できなくさせていく。
「シンジ…可愛い」
「はっ…はぁぁっ…んっ、あっ…はぁっ…」
やがて与えられる快感によって、シンジの下半身は再び硬さを持ち始める。
触れていないのにそれはヒクヒクと小さく動き、先からは液体が垂れ始めていた。
「おちんちんも、気持ち良い?」
カヲルの表情も声も、まさに楽しんでいると感じられるものだった。
「やだあっ!聞かないでよっ!んんっ…! ふっ…ふぁぁっ…」
シンジは否定をしようとしているのか、顔を動かして言葉を発しようとする。
しかし全身に与えられる快感は、それを許してはくれない。
言葉を出そうとしても、それは吐息によって全てが遮られてしまう。
「ここも…どんどん良い感じになってる…」
「あふっ…ふやぁ…んあぁっ」
菊門にアナルセックス用の緑色のクリームを塗りつけていく。
秘部に入れ込まれた指の数はいつの間にか3本に増え、
その全てが完全に身体の中に埋められていた。
(…もう良い?…我慢出来なくなってる…?)
「ふっぁ…ふぁぁ…んんっ!! はぁ…はぁ…?」
今まで身体に入れ込んでいた指を一気に抜いてしまう。お尻はぬるぬるになっている。
するとシンジは一瞬だけ身体をひくつかせ、不思議そうに顔を向ける。
「… シンジ?」
『あっ…あの…』
言葉こそ発しはしないが、その瞳は何かを求めるようにカヲルを見つめていた。
「……どうしたんだい、シンジ君?そんな顔して」
その瞳の意味をすぐに感じ取ると、カヲルは再度シンジをからかうようなことを口にする。
「えっ、あ…うん」
「…どうして欲しい?僕にどうして欲しいんだ?」
本当は解っていても、それ以上の言葉をカヲルから言おうとはしない。
「もう…だから、僕っ…僕のっ…その」
そんな カヲルの意地悪な質問に、シンジはただもじもじするばかりだった。
何が言いたいのかは、シンジ自身もわかっている。
しかしその言葉だけは、恥ずかしくてどうしても口には出来なかった。
「…口で言わなきゃ解らないよ…?」
笑いながらカヲルは意地悪く口にする。
「どーして欲しいのかなー?シンジ君ー?」
自分もやりたいのにわざとふざけるような声を出して、
シンジのことを可愛らしく困らせてやろうとする。
「意地悪しないで…だっ…だからねっ…あのっ…」
カヲルの狙ったとおりに、反応を返してくれた。それがより一層に、カヲルの心を躍らせる。
シンジは静かにその場に四つん這いになると、お尻を広げて後姿をカヲルに向ける。
「あのっ…欲しい、です…」
そのままの状態がずっと続いても良いと思っていたが、
我慢が出来なくなったのか シンジの方から口を開いてきた。
その声はとても小さくて、近くにいるカヲルの耳にも届くか解らないほどだった。
「んー? だからどうして欲しいのかなぁ?」
無論カヲルには、その声がはっきりと聞こえていた。
それでもわざと聞こえない振りをして、シンジにはっきりとした声で言わせようとする。
そんなカヲルの声と態度はあからさまに怪しく、はたから見れば底意地悪いといえる。
既に限界にきているシンジには、それを見破れるだけの余裕はどこにもない。
「だから…僕、欲しくて…そのっ…はやくっ…頂戴。」
馬鹿にされるかも知れないとは思いながらも、やはり欲望には勝てなかった。
「ぼ、僕の…僕の中に… カヲル君の…」
発する声はだんだんと大きくなり、内容もはっきりとしてくる。
「…僕の何が欲しいの? ん?」
外観は平静を装っていても、カヲルの心の中はもう劣情で破裂しそうなほどバクバクしていた。
(その言葉を、シンジが口にしたら…口にしたら…口に…)
そう思った瞬間、 シンジは大きな声でカヲルの望む事を口にしてきた。
「だからっ…おちんちんで、僕のお尻を貫いてっ!! 我慢…できないよぉ…!」
「…望みどおりにしてあげる」
必死に高鳴る鼓動を抑えながら、カヲルはスーツを剥ぎ取り、全身をあらわにさせる。
そして迷うことなくシンジの涅槃へとそれを当てて、
ゆっくりと押し込むように入れていく。
「シンジ…っぁ」
「はっ…あっ…あぁぁぁっ!!」
だんだんと大きくなる、指を入れられた時以上に感じる全身の圧迫感。
ズニュッズニュッと繰り返され、シンジの顔が、苦しそうに変化していく。
「シンジ…っ、全部入ったよ? 解るだろ?」
「はっふ…カヲルのっ…おちんちんっ、熱いよぉ…身体、変になりそう…」
しかしその苦しみも、喜びとして感じているようだった。
そんなシンジの声に安心して、カヲルはゆっくりと腰を動かし始める。
「シンジ…っく…っ!」
カヲルは全身に走る物理的な快感と、シンジの中に自分を入れ込んでいる嬉しさで、
入れただけでもイッてしまいそうになる。しかしその感覚を、必死にこらえていた。
「ぎゃあ…んあぁっ! あっ、カヲルっ…あっ、やぁぁっ…んぁぁっ!」
「くっ…シンジ、スゴイ…」
シンジはこれまでにない快感を、全身を使って表現する。
下半身も気持ち良さそうに、ピクピクと動いて反応していた。
カヲルはそれを手に取り激しく動かしながら、
同時に力を込めて直腸の奥を突き、だんだんストロークを強くして、後ろを激しく攻め立てる。
前と後ろに感じる大きな快楽と律動に、 シンジは喘ぐしか出来なくなっていた。
「 僕、僕もうっ…あっ、はぁっ…くっ、ぁん!」
「イきそう? シンジのココ、凄いピクピクしてきた…」
右手を伸ばして弄り回しながら確認すると、
シンジの下半身は暴れるようにひくつき、絶頂が近いことが解った。
「ダメっ…僕っ、僕っ…っ! はぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
シンジの大きな声にあわせるよう、カヲルの右手には温かくてドロドロとした大事なものが迸ってきた。
「 シンジっ、 シンジ…っくんんっ!!」
カヲルもまた、ドクドクと撒き散らし、絶頂を迎える。
「ふうぁぁぁ… カヲル君の…いっぱい、僕の中に入ってるぅ…」
入れ込む中へと欲望の全てを迸らせ注ぎ込んでいくと、
「僕…カヲルとセックスしちゃったんだ…」
シンジは体をひくひくさせながらカヲルを嬉しそうに受け止めていた。
ことの後は二人で裸のまま、布団の中へと潜り込んでいた。
シンジはすっかりカヲルになついて余韻を噛み締めながら
肩に寄り添うように、身体を委ねてくる。
「……ふぅんっ…カヲル君………」
「どうしたの?なんか…現実に帰る事をホントは嫌がってない?」
「べっ………別に……嫌がってなんか…ない…………」
身体を重ねている最中は無我夢中になっていたせいかも知れない。
が、改めてこうして裸のカヲルが隣にいると思うと、シンジは異常なまでに緊張してしまう。
常識で考えたって、ありえないと思っていた非現実…それが今ここにある。
「本当かな?僕らは現実の厳しさと向かい合わなければいけない。」
「ほ、本当だって…大丈夫。本当。本当だよっ」
でも目は完全に泳ぎ、 カヲルの方を見ようともしない。
その身体を目に収めるだけで、心臓が止まってしまうような気がした。
それくらい、 シンジの心はいっぱいいっぱいになっていた。
「…ふーん。じゃあ…シンジ君は、僕のこと好き? 元の世界でも、僕と、またえっちしたいの?」
「ええっ!! そ、それはっ…」
返事する回答は決まっている。
ただその返事をはっきり言うのは、何故だか出来なかった。
これ以上に、奇跡が起こるとは思えなかったからかも知れない。
「ねぇ…答えてよ」
カヲルは甘えるような声を出しながら、
素肌をシンジの身体にこすりつけるようにしてくる。
「だからっ…そのっ…」
「だから?」
「だからそのっ…うえ、ぇう…バカアっ!!
そっ、そんなの…すっ、大好きに決まってるじゃん!
だから、力をあわせて一緒に戻ろう?えっちは…ま、また…さしてあげる…」
「うん。だからまた僕とえっちな悪戯しようね。 シンジ君」
シンジは満面の笑みを見せ、カヲルの胸に勢い良く飛びつき、そして力強く抱きついていた。
(…これでまた… シンジとえっちできる…)
夢でも覚めないで欲しい… カヲルはそう思いながら、 シンジのことを抱きしめていた。
電波男GJと言っておこう
つかマジでお前だろ?
このクセのある文章
こいつは間違いなくちんたまだ
15年ぶりだな
ああ…間違いない、電波だ
まあ正直改行位置変えたくらいでどうにかできる問題じゃねえよ
お前の文章はwww
この場で聞くが…
シンジ虐殺でも書いてただろ
電波男はそれらの問いに答える事はありませんでした…
彼はありったけの電波と精液と妄想を撒き散らし、
生命を出し尽くして氏んでいたのです…
しかしその表情は何故か安らかでした…
⊂(。A。⊂~⌒⊃ ←でも見てください、この満足そうな氏に顔。
貴方はこんな顔で氏ねますか?
>>190 迷惑かけてごめんなたい
電波だからなのかどこにでも現れるんだなwwwwGJwwww
初期スレ
>>233様の投下が途絶えて4ヶ月か・・・
ストーリーテラーっていうか、短編でも中篇でも構成・人物描写とも群を抜いてて
凄く惹きつけられるモンがあったなー。
キャラもみんな見事にたってるし、伏線の張り方にも感服!
「猫シンジ」編、この作者さんの独創的な展開を禿しく読みて〜
もう降臨しては頂けないのだろーか(泣)
サイトいけよ
サイト作るとか言ってたし、探せばー?
エヴァサー○で探せばある
そっかーw
サイト逝けばいいのかw
ほしゅ
199 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/26(金) 18:40:30 ID:9p9FQgOF
保守
>>193 そんなに見たいならおまいが自分の意思で書いてみいや?
それ言うの禁句
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/26(金) 20:14:55 ID:1Wwm0WG+
つーかこのスレ俺が立てたんだけどまだ残ってたのかよwwwww
俺は腐女子釣る目的で立てたんだけどなwワロスwwwww
実際釣れてるだろ…思いっきしw
>>200 まずおまいが見本書いてみせてくれたまい。
ストーリー性高くってファンタスティックな長編、
勝手に続き創作すんの結構勇気いんぞ
206 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/01(木) 16:52:37 ID:xJpQEoS1
ごめん、ムリ
キモスレあげんなカス
いちいちつっかかんなカス
腐女子乙
荒らし保守乙
舌をからませお尻をほじりあい脈うつシンジとカヲルのちんちんは
レディースコミックや801小説にコレでもかと出てくる。
無理して需要を求めんでも供給は足りてるのだな。
まあそうですね
わざわざ2ちゃんでやって叩かれることもあるまい
そうか・・・わざとここにカヲシン投下すれば
荒らしたんが叩いてくれるのか!
1 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 2006/03/08(水) 17:29:43 ID:???
すいません糞スレ、急に立てたくなったので立てちゃいました
↓スレタイに釣られてんじゃねーよwwwwww
↑
釣りってこういうことか
妙な801漫画に
男の子の綾波×893ってのがあったな
それ位やらないと目を引かないのかも
216 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/02(金) 09:16:21 ID:LSKcmrnj
LSKが出たので記念age
217 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/02(金) 10:38:45 ID:3OrrL1GO
LSKとかLASって何?新種のヤクか?
自作自演か
r'゚'=、
/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ < スプーだあ!
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i,
| i, {, ニ , .| | i,
.l, i, } 人 ノヽ | { {
}, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ
221 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/08(木) 22:20:52 ID:Cz8Jcsd4
はははっは
ちんたまが可愛い
223 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/10(土) 13:14:26 ID:fF0+1JO7
>220
VIPPERくんなwwww
224 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/10(土) 16:32:11 ID:ZTtwnth0
それは偽りの継承者である、黒き月よりの我らの人類。その始祖たるリリス
そして正当な継承者たる、失われた白き月よりの使徒。その始祖たるアダム
↓
Those it who succeed to about lie, and our from black moon human race. The
founder barrel Lilith
And, the apostle from right those who succeed to barrel and the lost white moon.
The founder barrel Adam
↓
そして、それら、それ、だれ、継ぐか、偽りに関して私たち、黒から、人類にお尻を出
してください。 創設者バーレルリリス
そして、バーレルを継ぐ正しい人々と無くなっている白からの使徒はお尻を出します。
創設者バーレルアダム
もう何がなんだか
ゴバーク。。逝ってくる
お尻出しすぎですね
シンジはホモなのはガチ。会った瞬間にポッてなんだ…。ヒロインにはああならなかったのに(--;)綾波死んだ後だぞ。不謹慎スギ。
カヲルにはめられたみたいに言われてるけど、普通にあんな短期間で信頼得られるはずないし、綾波自爆後でなくてもああゆう流れになってたキガス。
カヲルはガイナからナルシスホモ扱いされてますがw
つまり公式設定w
晒しage
ぬこ虐待ならカヲルスレに貼ったほうが良いよ
さらしあげ
233 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/18(日) 04:19:28 ID:6T2egyMP
たたきあげ
腐女子…か。
235 :
腐女子:2006/06/26(月) 18:21:47 ID:iYPVeQxq
貞カヲ×庵シン!!案外合うと思うんですが。ほら、淋しんぼだし。
記念晒しあげ
238 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 21:55:28 ID:FTyfPxTD
ノ/'リl l l r'-/-リ/_i ツ/ l_l/,,_!_リl l l ゝ
' トハ /ルiト,y'pf。ミヾi/y' i -'r。pヘリl l ハヽ
Wii/-i、`  ̄ ,i' , “゜ iヘ,i ii リ
i'〉( ,i、 iヽ /ソ〉ゞW
リiヾ-', __...._.__ /_/;;;;W
/ ゝ、 /:::::::::::i
ハリl ` 、 , イi /i:/ 僕はおかしな事してるかい?
ハ i::::::l ` 、_,, / 'l rリ
リiil lW'
| ,,,-~=" ̄ ̄ヽ
,,--───/:::/|~ー- -"-~ ヽ
/ |/ノ ノ ,,,--~ ヽ
./ -~ |.
| |
,,,,-~フ | / .i,
,,-/~ /" |,,/ \ |
,,,/ " ./ ,,,-~^ ヽ .|
/ ./ / ,/ / ヽ .i
,,/ / ./ iノ .| (c) ヽ .|
,,,,ノ ./ / .l i ヽ |
↑これはチンポですか?
241 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/06(木) 21:48:02 ID:elwn8pG+
うわ。
ここでカヲルとシンジが仲良く登場
↓
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、
/イハ/レ:::/V\∧ド\
/::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
/::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
/´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト
/|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K
! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)|
`y't ヽ' //
! ぃ、 、;:==ヲ 〃
`'' へ、 ` ‐ '゜ .イ
`i;、 / l
〉 ` ‐ ´ l`ヽ
/ ! レ' ヽ_
_,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_
,、-‐''"´ ノ,、-、 / 、,_ ,.、- {,ヘ '、_ `ヽ、_
/ i ,、イ ∨ l.j__,,、..-‐::-:;」,ハ、 '、` ‐、_ ,`ヽ
/ l ,、‐'´ // ',/!:::::::::;、--ァ' / `` ‐ `'7゛ ',
/ l i ´ く ';::::::l / / / ',
/ ! l \ ';:::l , ' / i/ ',
死ねばいいと思うよ
hosu
あげてみるよ
246 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 22:50:46 ID:xDdpR00p
はげはげこんなのやーだー
かーみのけーきえさってゆくー
はげはげはげはげはげはー
「カヲルくんのはげはげ!こんなのやだよ!!はげ!!!」
「シンジ君、僕の髪の毛は消える運命なのさ。悲しむ事はない…」
「はげ!カヲルくんのはげ!!そんなの逃げてるだけだ!!毛根から、
頭皮から、カツラからアデランスから!!何より自分から…!!」
「はげた僕を君は好きでいられるのかい」
「わからない、わからないよはげてみないと!実際に見てみないと!」
「ハゲと死は等価値なのさ。僕にとってはね」
「じゃあ今すぐ全部はげてよ!はげて、はげて、はげてよぉっ!はげろ!」
「痛いよシンジくん。初号機で髪、引っぱらないで」
はげはげはーげー。
250 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/30(日) 15:01:26 ID:TmZMpqTh
カヲル「 や ら な い か ?」
シンジ「すごく…大きいです」
職人期待あげ
自分で立てといてなんだが・・・・・
しぶとく残ってるなぁ釣る目的で立てたからすぐ落ちるとオモタ
255 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/03(木) 02:32:12 ID:xuXiPyyQ
どう考えてもシンカヲになってしまう
カヲルスキーの電波作家が降臨したのが原因
カヲシン職人って男が喜びそうなエロネタもってくるよな?素でなのか?
シンジがどんどん淫乱になってカヲルのイチモツパクパクしちゃうし、しかも描写がねちっこくてエロイし
オタ女同士の内輪で交流とかしてる婦女サイトもだいたいそんな感じなのが多い
たとえ18禁じゃなくてもエロイしなあ
男のショタ好きな俺には嬉しいこと他ないが
お前腐女子だろうが( ^ω^)
必死なところが怪しいな(・∀・)ニヤニヤ
腐女子って人格までねじ曲がってるんだね
>>260 (`ω´ )ちがうもんっ!ぷんぷん
ていうか本当に男だよ。ていうかショタコン男って珍しいか?
マジレスになってたらスマンけど
君、ショタコンの意味を分かってるのかな
シンジとカヲルじゃなんかお耽美で単なる少年愛になっちまわ
本当に男だったら
>>262みたいなレスはしないだろ
男だとしても小学生か
もうちょっと上手いことネナベの練習しろよ
(・∀・)ニヤニヤ
カヲシン大好き^^
シンカヲがいいです先生
腐女子って好きなキャラを下にしたがるの?
どっちも一緒じゃん
つーか意味輪からなす
どっちもおなじだろ一般人から見れば
え?違うでしょ
シンジ「カヲルきゅん抱いて(*´д`)ハァハァ」
レズっぽい方が良いです
>>275 同感。
ていうかシンジきゅんの場合俺から見たら女の子みたいなもんだ。
ゲイなようで違うみたいな感じがいい
「俺」w
男だ女だと主張するとよろしくないんですのよ
俺気付いたんだ
自分がホモだってことが
文法おかしいよ
おっおっおっ
>>277 ?
男が俺って言っちゃいけないのか?あれ?w
テメーが男だろうが女だろうがどうだっていいんだよ( ^ω^)
要はカヲル君に抱かれたいんだよ(^^ω)
>>284 だったら過剰に反応すんなっていう話だが
なにこの糞スレ
SS投下もなけりゃ不毛な話題
今の季節をよくかんがえてみなさい
*゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**・゜゚・*:.。..**゚ *゚。+;*
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フェミ厨きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなことより多田野とシンジがセックスするぞー
age
カヲルがシンジのケツをズコズコ突く
ズコズコとね
逆がいい
カヲルスレでどうぞ
そこには小さな地獄があった。
既に交通機関としての機能を無くして久しい、都営のバス停のベンチに少年が座っている。
渚カヲル。
彼は思案している。
「……うるさいなあ」
呟き、視線を落とした先には仰向けになった油蝉。ジイジイ、ジイジイと不快なあれは、
どこか人の悲鳴に似ている。それは心の悲鳴だ。誰にも理解されない、されたくない叫びだ。
自分の足のすぐ側で叫びもがくその虫を、渚カヲルは不快だと思う。だから右足を上げた。
「君ってさ、どうせ七日の命なんだろ?」
空へ向けて懸命に伸びる、細い虫の脚。かえりたい、かえりたいと子供のような願いを
かなえる神は此処にはなく、あるのは渚カヲルの睥睨と、新品の靴の底だけで、空は青い。
随分と世界は湧いている。まともな言葉も、ただしい知恵もすべて熱が殺してゆく。
渚カヲルの靴底が、そっと蝉の腹に触れた。
「このまま生きてても、いいことないと思うんだ。ほら、君は煩いし、役に立たないし」
ジッ。
ジイジイ、ジイジイ。ジイジイ。ジイイイィィィイィ
「……どうしてそんなにあがくのさ」
背には灼けたアスファルト、腹には無慈悲な靴底。小さな地獄の真ん中で、蝉は鳴く。
「わからないよ。まるでリリンだ……苦しんでまで、生きたいのか?」
この蝉は、もうあまり長くはないのだろう。翅持てる者が空から落ちる、それは進化の
過程でもない限り、直結的な死を意味する。この蝉は死ぬのだ。渚カヲルのこれからの
行動如何に関わらず、夏が終わる前に、七年の地中の夢をその腹に詰め込んだまま。
「渚、邪魔」
名前を呼ばれる。それはまだあまり馴染みのない発音で。
「通りたいんだけど。足、どけて」
「シンジ君」
「バスはこないよ。もう、どこにも」
「知ってる。でも待ってたんだ、ずっと」
ジッ。
渚カヲルが足の力を緩めた瞬間、蝉は靴底のラバーに脚を掛け、態勢を立て直し爪先
までよじ登ると、そのまま空へ帰っていった。離脱。
「蝉?」
「あ、まだ飛べたのか」
「飛べたのか……って、わざと踏んでたんだ、君。最低だな」
「なんで?」
「なんでって、」
「生きててつらそうだから殺してやろうと思っただけだよ。どうせ何の役に立たないし」
「君、いつか僕も踏み潰しそうだな」
太陽は今日も狂気で回る。陽炎は揺らめいて世界を溶かす。アイスクリームのような
ビル群。爛れたような町並みに少年が二人。どこかでまた蝉の声。
碇シンジは渚カヲルの脛を蹴るようにして通行する。
何かキテタ
続きまだー?
きてたようだね
続きを待ちわびているよ
300
待ってたよ職人さん!
::::::::::::::::::::::::::::: ,.-ヽ
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:::::::: i; `'-----j | | ミ_,,-'ー―'"| |
期待大