ひとまず完結です。
もし読んでいただけたのなら、ありがとうございました。
そして、飛ばした方、駄文読ませるな、とお怒りの方、
今日は4月1日、エイプリルフールということで、ご容赦
いただければ幸いです。
とりあえず、私はまた仕事に戻らないと。32日表示、恨むよホント。
GJ!でいいのかな・・・普通に泣いてしまった・・・
レイタン死んだの?
死んじゃたのかーーー
orz
g、G・J・・・(泣}
159 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 23:31:55 ID:7PGTXeVG
いい話っていうのも変だけど感動した
名作
161 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 16:30:32 ID:ut0vFJ3+
泣いた
ああ・・鬱だ
orz
名作をみんなに
勿体ないほどの好評ありがとうございました。
今回の作品は色々端折っているし、描写はト書き程度だし、
伏線の放置も残念なのですが、またいつか、何かまとまった
ものを書ければと思います。
ではでは。
職人町
シンジ『今度、ミサトさんのマンション補修工事があるから、終わるまで綾波と住むことになったんだ
一応、父さんにも報告しようと思って・・・』
ゲンドウ『問題ない。だが1つ言っておかなければならないことがある』
シンジ『何?』
ゲンドウ『レイを磁気に近づけるな』
シンジ(・・・・・・綾波って何なんだろう?)
>>149 炭クズ・・・・いややな〜。
リアルに想像できてくるんだよ・・・・・
でも上手だった。このアンハッピーエンドのあんばいは、
森村誠一小説のブチ切れぐあいを彷彿とさせるよ・・・・・
字で書くと「予備体破壊」なんだけど、リアリティに恐怖を覚えた。
これからも精進して、さらなる目標に邁進してください。
3年間も会ってない父からの手紙で呼ばれた僕。
用件はロボットに乗って戦えということだった。
乗りたくなかったが、僕が乗らないと、この女の子が乗らなくちゃいけないらしい
ので、逃げちゃダメだと自分に言い聞かせてしぶしぶ乗った。
これで死ぬと思ってた。それに死んでもいいと思ってた。
しかし、なぜか良く分からないが使徒と呼ばれる敵に勝ち、ここ第3新東京市に住むことになった。
だが、ネルフの個室は満員でどこも使えないという状況だった。
もしかして野宿?そんな不安が僕の頭をよぎる。
すると思いがけない事をいわれた。
さっきの女の子の部屋で一緒に住めと・・・。
待て待て待て。何を考えてるんだ。
反論したが、嫌なら野宿と言われ、しぶしぶ承諾する。
でも、あっちは迷惑だろうな・・・。
僕とミサトさんは了解を得るため、さっきの女の子のいる病室へと向かう。
入院中だそうだ。
どうせ嫌だって言われるんだろうけど。
彼女のいる病室へと入る。
う・・・改めて見るとすごく可愛いじゃないか。
こんな子が僕と一緒に住んでくれるはずないよな。
え?構わない?
以外だった。
彼女はしばらくここで入院してるらしいので、勝手に部屋を使ってていいと言われた。
そんなこといってもなぁ・・・女の子の部屋に1人で入っていいもんだろうか?
まあ、本人がいいといってるので良いことにする。
僕って勝手だな。
鍵を貸してくれと頼む
え?ない?掛けてない…
なんと無用心な。
田舎ならまだしも、ここは都会中の都会だというのに。
この子の初印象は『変わった女の子』だった。
住所を聞き、彼女の部屋へと向かう。
この辺だけど・・・ずいぶん寂れてるな。
人通りも少ないし。
なんか嫌な予感がした。
マンションに着く。
しかしいかにも崩れそうなマンションだった。
誰か住んでる気配もない・・・。
でも住所はここであってる。
僕は恐る恐る彼女の部屋まで行く。
ここ・・・???????????
クエスチョンマークが11個も付くほどだった。
これは人の部屋なのかと。
床は汚いし、壁はコンクリートむき出しだし・・・
本当に彼女はこんな部屋で暮らしてるんだろうか・・・
血だらけのまくら、血だらけの包帯、ビーカーに入った水・・・。
普通の女の子の部屋にはないようなものが沢山。
そして僕はこれからここにすまなくてはならない。
先が思いやられた。
せめて部屋をかたずけようと思ったが、
部屋主の彼女の許可なく掃除したら駄目だと思い断念する。
僕は椅子に腰掛けボーっとしていた。
テレビすらないんだから。
日も暮れ、夜になった。
気は進まなかったが、シャワーだけでも浴びようと思い、風呂場へ向かう。
ところで、この風呂にシャワーは付いてるんだろうか?
こんな部屋だからシャワーなんてない気がした。
よかった。付いてた。
シャワーを浴びながら僕はこれからどうなるんだろうかと考えていた。
人類を守る仕事・・・か。
乙。
ふふふ、これからどうなるんでしょうw
・・・昨日は寝れなかった。
いきなり環境が変わったし無理もないか。
学校にはまだ行かなくて良いそうなので、
部屋主である彼女のお見舞いに行ってみることにする。
部屋を出て、ネルフへと向かう途中、僕は思った。
僕は使徒を倒したロボットのパイロットだ。いわば救世主だ。
人通りの多い所に出たら、アイドルのように人が寄ってくるんじゃないか。
どうしよう・・・サインの練習もしてないのに。
そんな不安も意味なく、人の多い所に出ても誰もよってこない。
それどころか見向きもされない。
そういえばテレビで取材もされてないな。
パイロットの顔が分からないのは当然か・・・。
安心したような、がっかりしたような気分だった。
ネルフへ着き、彼女の病室前まで来る。
どうしよう・・・緊張してきた。
意を消して病室へと入・・・れない。
カードキーが必要らしい。参ったなあ・・・。
僕はなんとなくテレホンカードを通してみる。
開いた・・・・。
なんだこのセキュリティは・・・。
意味ないじゃないかww
・・・しまった!にやけてたのを彼女に見られた!
変な奴だと思われただろうな・・・きっと。
とりあえず、挨拶をする。
そしたら彼女は『何しに来たの?』と僕に言ってきた。
病室に来たんだからお見舞いに決まってじゃないか・・・。
もしかして・・・嫌われてるのかな、僕?
なんかあまり喜んでなさそうなので
お見舞いに持ってきた果物を置いてさっさと帰ろうと思ったが、彼女が名前を尋ねてきた。
そういえば自己紹介してなかったな・・・。
自己紹介をすると『碇指令の・・・子供?』と聞かれたのでそうだよと答えておいた。
一応、戸籍上はそうなってるけど、あんなの父親とは思っていない。
え?あまり似てない?確かに。
僕はお母さん似なのかもしれない。
なんかスレタイとずれてきた・・・
いいと思うよ。
綾波の部屋で暮らす、ちょっと長めも可なスレ。ってぐらいでいいじゃん。
他がショートなのばっかりだしさ。
期待
ちなみに、「かたずける」じゃなくて「かたづける」ね。
かたづける、とかぬかづく、とかは単純明快でいいんだが、
地面はじめんと書くべきなのか、それとも本来通りぢめんと
書く方がいいのか悩む
ヨイネー(´ー`)/
181 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 21:25:54 ID:XG5E1Lzo
じめんじゃない?
津付き街
そういえば、この子母さんに似てるような気もする。
あくまで気がするだけ。
遠い昔のことだから顔もあまり覚えてない。
そういえばこの子の名前を聞いてなかった。
今更だが聞いてみると、綾波レイというそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・会話がなくなってしまった・・・
どうしよう、この沈黙。
もう帰るべきだな・・・うん、そうしよう。
と思ったが、彼女がある1点を見つめてることに気づく。
その1点は僕が持ってきた果物だった。
食べたいのかな・・・?
食べたいの?と聞くと『手、使えないもの・・・』と言われた。
そういえば両腕を怪我してる。
え?・・・・・食べさせて?
・・・・・・・・・・
・・・ま、まあ、誰も見てないし、いいか。
そう思って僕はりんごを切り、爪楊枝で挿して彼女の口元へと運ぶ。
シャリシャリ…
静かな病室内で彼女がリンゴをかむ音だけがかすかに聞こえる。
僕も食べたくなった…1つもらおう。
これはこれは、とても美味しいリンゴだ。
少しでも話そうと思い、おいしいねと言ってみる。
・・・が、彼女はまだリンゴを噛んでいた。
1分後、やっとリンゴを飲み込んだ様子。
リンゴを1分間も噛む人なんて始めて見たよ。
何でそんなに噛むの?と聞いたら
『喉に詰まるから』と。
リンゴで喉詰まらす人いるのかな?
思った以上に変わった人だな。
リンゴを全部食べ終わると、彼女…綾波はまた果物を見つめていた。
もっと食べたいらしい。
口で言ってくれよ・・・。
切るのが面倒になってきたので、ブドウを綾波の口元に近づける。
しかし彼女は口を開かない。
どうしたの?と聞くと『ブドウ…あまり好きじゃない・・・』
ならもっと早く言ってほしいと僕は思った。
あえて言わなかったけど。
仕方がないのでまたリンゴを切って彼女に食べさせる。
しかし食べるのが遅い…。
綾波が食べてる間、暇なので彼女のほっぺの動きを観察してた。
特に意味はないけど。
だいぶ時間もたったし、彼女も空腹が満たされたようなのでじゃあねと言って病室を出ようとする。
すると『また、来てくれる?』と言われた。
案外気に入られてるのかもしれない。
いや・・・もしかしたら果物が食べたいだけかも。
とりあえず、もちろんと返答して病室を出る。
帰りにデパートに寄った。
あの部屋をリフォームするためだ。
リフォームと言ってもカーテンつけたりするだけだけど。
ネルフからお金はたっぷりもらってるので、遠慮なく買いあさる。
持ちきれないので、明日、宅配便で送ってもらうことにした。
キール「諸君、死海文書の解読によって驚くべき事実が発覚した…
この地球そのものがアネハ物件だったのだ!!」
左様「左様、我らがジオフロントと呼びし地底の空洞。あれは単に
施工ミスでできた気泡に過ぎなかったのだ。下手に暴れれば
大地が傾くよ」
次の日、またお見舞いにいった。
綾波も毎日ベットで寝てるだけじゃあ暇だろうな・・・。
そう思って、僕は新型ゲーム機のPSPを買ってあげることにした。
ソフトはぷよぷよでいいかな。
そしてネルフの病院につく。
廊下で父さんとすれ違ったが、父さんは歩きながらニヤけてPSPをやっていたため
気づかなかった様子。
すれ違った後、父さんが曲がり角で壁にぶつかったのを見て、思わず吹いてしまった。
そんな珍現象を見た後、彼女の病室へ。
入るにはセキュリティカードが必要だが、昨日と同じくテレホンカードで通る。
今度はバスカードで試してみよう。
綾波はベットで横になっていた。
けが人だからあたりまえだけど。
腕の包帯が取れてるのを見ると、腕のほうはもう直ったみたい。
すごい回復力だな。
早速僕は、お土産のPSPを渡す。
綾波は『何、これ?』といってきた。
どうやらゲームを知らないらしい。
ますます変わった子だなと思った。
綾波に電源の入れ方を説明し、彼女が電源を入れる。
ヒューン
・・・ソフトが飛んでいってしまった。
PSPまで僕をバカにする気なのか。
めげずにもう1度電源を入れる。
ヒューン
まだまだ・・・
ヒューン
・・・そういえば聞いたことがある。
PSPは初期不良が多いと。
これはおそらく不良品だろう。
あとで交換してもらおう・・・。
綾波はというと、さっきから何度も電源を入れ、その度にソフトを入れてる。
綾波、ひょっとして楽しいのかな?
乙。
よく知らないのだが、PSPってソフトが跳ぶ現象がおこる場合があるの?
ボンバー
レイ「碇君!今!」
シンジ「ウン!」
あげ
保全さげ
^^
ほしゅ
保全さげ
200
保守
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/15(月) 14:14:24 ID:YKJdGUN/
ただいま最下層、上へまいりま〜す♪
もうヒューザーネタ飽きた
>>203飽きたなんて寂しいこと言うなよ・・(´ー`)