きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっ part7
1 :
前スレ950:
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/20(月) 23:52:49 ID:EK4GNYUj
制圧完成w
ハァハァ(*´Д`*)
8 :
カヲル:2006/02/21(火) 12:02:14 ID:???
最近私事で問題発生して今はかける心理状態ではないので、いま暫くお待ち下さいorz
ネ申だと思い違いだったらすいません。
いつまでも待つわ(^ω^)
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/21(火) 16:42:37 ID:zvgMknDv
制圧完成
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/21(火) 19:45:15 ID:5NEqhKKO
(*´Д`*) ふぐふぐ
ふぐふぐ(≧Д≦)
>>1 0乙
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 01:02:23 ID:2VGuSOGv
完全制圧完成記念
前スレで得意げに投下してたあのきもい妄想キボンヌw
もう少し国語の勉強してからのほうがいいと思うが
笑えるんで許すw
念のためゴッキーの特徴とかを纏めておこう
・自画像(ゴキブリ)や自分の好物のAAを連投
・職人が来たらキチガイな文体で煽る
・そして職人を誉めるレスを自演扱い
・空気を読まず削除人に噛み付く身の程知らずな性格
・自我自賛を行う
・「荒らしをして職人を潰すのは最高の娯楽!」とスペースを開けて書き込み開き直る
・自分で他のサイトからSSをコピペし伏線を貼って、後に来るオリジナルSSをコピペ扱い
・他人に唾を吹きかけられてもそれを養分として活動する
>>17 ・口癖は「制圧完成」他にも変な四字熟語を多用している(在日か?)
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 18:57:16 ID:Niyxsv10
池沼必死基地害逃避所完全統治完成大勝利確定age
20 :
18:2006/02/26(日) 02:07:04 ID:???
>>19 いぶり出し成功w アホの行動パターンは予想より単純だな
21 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/26(日) 02:08:59 ID:33hzA6FA
池沼住人制圧完了記念
荒らしつつも定期的にageてスレを保守してるゴッキーはツンデレ
>>22 sageも満足にできない知障なだけでしょ
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/27(月) 02:15:28 ID:R8c7am6H
池沼住人完全管理達成覇王制圧age
おまえら、こんなの相手にすんな。
触ったらお前らが汚れるだけなんだぞ?
スルーしとけって。
大勝利確定記念
職人待ち期待あげ
age
29 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/05(日) 19:28:44 ID:LmdPKtKd
完全勝利確定「
ユニゾンの練習中・・・
「も〜ちがうっ!なんでそんなにドンくさいのよっバカシンジ!」
「アスカ・・・」
「なにがなんでも明日までにユニゾンを完璧にすんのよ!
ミサトやファーストをみかえしてやるんだから!!
ちょっと、きーてんのシンジ!」
「ああ・・・聴いてるよ、アスカ」
シンジはそう呟くと、手に隠し持っていたスプレーをアスカ目掛けて噴射した。
「きゃあっ!?」
完全に不意をつかれたアスカはまともにスプレーを吸い込んでしまう。
「な、なにコレ・・・か、からだが・・・」
「アスカ。ユニゾンを完璧にするためには、僕達はもっとお互いを深く
知らなければいけないと思うんだ」
「な、なにいってんのよっ!」
「明日には使徒も動き出す。時間が無いんだよ」
シンジはそう喋りながら、ドアの鍵を掛ける。
「ちょ、ちょっと!一体何をするつもりなのよ!?」
「動けなくなった女の子に男は一体何をすると思う、アスカ?
これからたっぷり教えてあげるよ・・・」
うんこしてーなあ
いいよいいよ(-∀-)
ちんこがかゆいんですがどうすればいいでしょうか?
「じょ、冗談でしょシンジ?バカっていったのは誤るから・・・」
そう喋るアスカの目に監視カメラの姿が映る。
「(あっ!そうよ!)ミサト!ミサト観ているんでしょ?
シンジがおかしくなっちゃったの!早く助けに来て!!」
必死に叫ぶアスカを悠然と眺めているシンジ。
「無駄だよ、アスカ」
「無駄って何よ!?ま、まさかミサトにもあのスプレーを?」
「違うよ。ミサトはとっくの昔から僕には逆らえないのさ」
「え?」
「最初は大変だったよ。加持、加持ってうるさくってさあ。
あーんな昔の男が忘れられないなんてね。
しょうがないから、リツコから貰った綾波用の薬を使っちゃったんだよ。
凄かったぜえ。僕だけじゃ満足できずにペンペンまで相手にしちゃってさ」
そう喋りながら、シンジは楽しそうに笑う。
「シ、シンジ・・・一体どうしちゃったのよう・・・」
「さて、お喋りはここまでだ。そろそろ始めようか」
35 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/07(火) 06:58:54 ID:zM7y2/I+
完全掌握池沼殲滅完了制圧完成大勝利確定
(;´Д`)アァン…職人さんGJだよぉ…
「やめ…や…あんっ 」ってのは嫌よ嫌よも好きのうちってやつの表現だろ?
ラヴがないと俺はちょっと
最後に「ってプレイでした」ってつけるだけでどうにかなっちゃうんだがな
39 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/07(火) 20:45:49 ID:zM7y2/I+
完全統治終了制圧完成大勝利不動確定記念age
それは、とある夕暮れ時の出来事だった。
「まったく…日直なんてめんどくさーい」
教室のベランダで黒板消しをはたきながら、あたしは溜息混りに言った。
「仕方ないだろ、今日はアスカの当番なんだから」
帰ろうとしたところを無理やり引き止めて手伝わせているシンジが、教室の中から顔を出す。
「それにしたって、なんであたしがこんな事しなきゃなんないのよ」
面倒臭い挙句に地味な作業に、あたしは嫌気がさす。クリーナーが壊れているから、わざわざ自分の手でやらなきゃならない環境も余計に腹がたつ。
「だぁー、やっぱ嫌。あんたがやってよ!」
「もう…結局やるのは全部僕なんだから…」
「なによ、文句あるわけ?」
「別に…」
ブツブツ言いながらもシンジは黒板消しを受け取り、あたしの横に立つ。
夕暮れ時とは言っても、この国の気温は下がることがない。まだ軽く汗ばむ程の気温を保っている。
風は…シンジが立つ側から、あたしが立つ方へと吹いていた。
シンジが手に持つ二つの板を叩く。と同時に強い風が…吹いた。
白い粉の数々があたしの制服に降りかかった。
「なにすんのよ、バカシンジ!」
「ご、ごめん…」
粉を払いながらシンジを睨む。
「あ、後ろにも付いちゃってる…」
「ほんと!?突立ってないで払ってよ!」
「え?…う、うん」
あたしは胸元に付いた粉を自分で払い、シンジはあたしの背中を控え目な手付きで払っていた。
ふと、シンジの手が止まる。
振り向く間もなく、あたしはシンジの腕の中にいた。
それは、あまりに一瞬で…頭が現状を理解するのに時間がかかる。
頭が理解しても、今度は体を動かすという思考が遅れる。
「なにしてんのよ…」
ただ茫然と立ち尽くし、弱々しい抵抗の言葉だけが出てしまった。
「ぼ、僕…アスカが…す、好きなんだ…だから…」
耳元で聞こえるシンジの声に、やっと体が抵抗を示す。
「ば、バカじゃないの!?放してよっ!」
あたしは腕を振りほどこうと振り返る。が、シンジも男だ。所詮、力では敵わない。
振り返ったあたしの両腕を掴み、黙ってあたしを見る。
初めて見る視線。いつもの弱々しいそれとは違う…「男」の目をしていた。
「ごめん…」
一言呟くと、シンジは腕を押さえたままあたしの首筋に口を付けた。
「や…めてよ…シンジ…こんなとこで……やだっ!」
抵抗したくとも場所が場所だけに大声も出せない。誰かに見られたら、その方があたしは嫌だ。
「大丈夫…誰も来ないよ」
初めての経験と、誰かに見られるかもしれないという羞恥心…そして、好きだと言ってくれたシンジの言葉。
その全てが、あたしの抵抗力を弱らせた。
シンジは抵抗しないあたしを見て腕の力を抜き、そのままあたしを座らせた。
「こうすれば、見られる心配ないね」
確かに教室側に背を向けて座れば中から見られることはないし、学校の周りには高いビルも建ってなどいないけど…。
「そ、そういう問題じゃないじゃない」
「そんなに…僕が嫌い?」
「そ、そうじゃないけど…」
「じゃあ…いいよね?大丈夫…優しくするから」
返事を返す間もなくあたしの口は塞がれた。
初めてした時とは違う、シンジからのキス。風で揺れるシンジの前髪からいつものシャンプーの匂いがする。
腕を掴んでいた右手があたしの制服のリボンをスルスルと解いた…。
…かに見えた
ような気がした
リボンを解いてしまうと、シンジは制服のボタンに手をかける。
キスをされ、右手は拘束されたまま、されるがままにボタンを外される。
どうしてだろう。あたしの左手は空いていて、シンジの動きを止めることが出来るはずなのに、あたしはそれをしようとしない。
むしろ、この先の行為に期待感すら抱いてしまう。
「…んっ……」
シャツの中に入ったシンジの手がブラ越しにあたしの胸を撫で、思わず声が洩れた。
シンジはそのままゆっくりと円を描くように撫で回し、たまに中心部の突起を指で掠める。
指が微妙に当たる度に、あたしの口から吐息が洩れる。
「な…なん…か……や…だ…」
「ほんとにいや?でも、反応してるよ?」
そう言うと、シンジはブラをずらし、その固く突起しているであろう場所をわざとらしく摘んだ。
「あっ……ん…」
中指と人差し指で挟み、緩かな振動を加える。さっきまでキスをしていた唇が、あたしの耳を優しく噛み、時々息を吹きかける。
「…ん……あっ……」
くすぐったい様な、そうでないような…初めての感覚にあたしは次第に呑まれていった。
シンジの動き、一つ一つに反応してしまうあたしに、
「もっと気持ちよくしてあげるから…嘘は…だめだよ」
と、シンジは囁いた。
神降臨乙
……あなたが神か?
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 22:19:28 ID:Y1jgTs43
完全制圧完成
(;′Д`)ハァハァ
もっと気持ちよくしてあげる…こんな言葉に自分が反応するとは思ってもみなかった。
恥ずかしさから閉じていた瞼をそっと開けば、シンジの肩越しに見える夕日がやけに明るくて…あたしはまた瞳を伏せる。
その間もシンジはあたしの胸を責め続けた。少し乱暴に持上げ、そうかと思えば手の平全体で触れるか触れないかの距離で撫で、時に指と指を使って弾く。
小波のよう引いては押し寄せる小さな快楽にあたしは夢中になっていて、自分が今どんな動作をしているかすら気付かなかった。
「…あん……っ……」
小さな快楽が襲う度にあたしは自分の中の一部分が疼くのを感じていた。
シンジはそれを見逃しはしない。
「やっぱり気持ちいいんだね?…まだ胸しか触ってないのに、腰が少し動いてる…」
「ちがっ……!」
「隠したって無駄だよ。…それに…嘘はダメって言ったでしょ?」
いつもと同じあどけない笑顔で、いつもとは違う話し方をする。
あたしは頬を紅潮させ俯くしかなかった。シンジの言う通り、あたしは快楽を感じていたもの。
疼き出したソコを触ってほしくて…仕方なかったの。
シンジの右手がシャツから抜ける。そして、ゆっくりと身体を擦りながら下へ下へと降りてゆく。
「脚、開いて」
あたしは一瞬迷い、けれど少しずつ脚を開き始めていた。
うざい
シンジの手がスカートの中へと入り、内腿をゆっくりと擦る。
熱い…地べたにペタリと座らされ、ほんの少し開いた脚と脚の間をまさぐられる。
空気がスカートの中で渦を巻き、出ることの出来ない熱気が溜まる。
「はぁ………ぁ…ん」
もうすぐシンジがあたしに触れる、そう思っただけであたしの熱さは増す。
けれど…シンジはなかなかソコに触れようとはしなかった。
内腿を触り、時々さらに奥まで手を伸ばすことはあっても、わざとソコを避けるようにすっと撫でるだけ。
近付く度に疼くあたしをよそに、シンジは何度も何度もその行為を繰り返した。
「…シ……シンジィ…な、なんか………変…」
「どこが?」
すごくイジワルな言い方。
「もしかして…ここ?」
そう言うと、シンジはあたしの最も敏感であろう部分を強く押した。
「ひあっ………」
まるで電流でも流されたかと思うほど、あたしは身体を跳ね上げる。
それを見てシンジはすぐに手を離す。
「もっと触ってほしい?」
「…意地悪…しない…で…」
「意地悪なんかじゃないよ。だって、こんな場所でするの嫌だったんでしょ?だから…聞いてるんだよ」
「…そ…んな………」
「してほしいなら、ちゃんと言ってくれないと分かんないよ」
シンジはまた、にっこりと笑う。憎たらしいほどの笑顔をあたしに向けるのだ。
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 23:44:51 ID:0JsJ9T85
きもいw
職人神GJ!!!!
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/09(木) 00:19:07 ID:nTJ7qP3F
きもっw
」
」
」」」」」
作者さんはコテハンと鳥をヨロ
57 :
52 ◆r8OgmHn97E :2006/03/09(木) 01:10:19 ID:9Q2iyGO+
>>56 お断りです
こんな無礼なスレには2度と投下しません
さようなら
( ゚Д゚)ポカーン
必死だなw
(′・ω・`)ショボーン
「
岡
」
4
そして、誰も、書かなくなる…
ハアハア(*´Д`*)
こうしてキモ職人は拗ねて帰ってしまいましたとさwww
57は騙りじゃねえの?
読める文章だったからゴキの自演じゃ無かろうし。
ヒント:コピペ
だろうね。
sage進行で書いてたわりには、いきなりageだす…別人だな
で、続きマダー?
ずっと(;′Д`)ハァハァして待ってるんだが
「………て…ほし…い…」
「聞こえないよ、もっとちゃんと言ってくれないと。アスカが言わないのなら…これで、お終い。」
あたしはどうかしてしまったのだろうか。いつもバカにしてばかりいるシンジに…懇願する。
羞恥心もプライドも…下半身の疼きと、予想し得る快楽の波に勝てない。あたしが…あたしが言えば、シンジはそうしてくれる…。でなきゃ、ここでTHE END.…
あたしに、選択肢は、ない…。
「さ、触って……ほし…いの……」
「そんなに、触ってほしいの?」
わざとらしく聞き直すシンジに、あたしはコクリと頷く。
「アスカって…結構素直なんだね。いいよ、触ってあげる。」
シンジはくすりと笑い髪を撫でると、右手でスカートをたくしあげ、あたしの両膝を立てた。
そう…ちょうど…英語のMの形に似てる…。
あたしは恥ずかしさの余り脚を閉じようとするが、シンジはきっちりと両膝を押さえ付けている為、その力に勝てない。
「や、やだ…シンジ…こん…なの……いや…」
「よく見えるよ。恥ずかしい?」
「こんなの…や…………あっ…あ…ん…」
シンジがショーツの横から指を入れ秘部へと触れる。溢れ出る液体を掬い、更に上の固い部分へと擦りつける。
「ん…あぁ…あん…ぃ…や…」
「嫌だなんて…嘘ばっかり。こっちはこんなに素直なのに。」
掬っては、擦る…シンジは執拗にそれを繰り返した。
あたしは、その度にビリビリとした快楽に身体を震わせていた。
「はぁ……ぁ……あん」
「アスカ?ほら、見て」
今の今まで焦らすように触れていたその右手を、あたしの目の前に翳す。
シンジは中指と親指をくっつけると、ゆっくりと離してみせた。
そこにはテラテラと光る粘ついた液体…あたしの身体から…出たものが…きっちりと橋を架けていた。
「すごいよね。僕、まだ指を挿れたわけでもないのにさ。」
「…ぁ………………」
「恥ずかしくてなにも言えない?」
赤面し、俯くあたしの腕をシンジはとった。ふらつくあたしを立たせ、手摺を掴ませる。
照り付ける夕日、丸見えの校庭、帰路につく学生…空ろなあたしの目に刻まれるそれらの光景があたしの羞恥心を煽る。
「アスカは、ただ景色を見てるフリをしてればいいからね。」
そう言って、シンジはあたしの下に潜り込んだ。スルスルとショーツを下ろし、片足をあげて抜き取る。
「シ、シンジ?…な、なに…する…の?」
「もちろん、気持ちいいコトだよ」
肩幅より少し広めに脚を開かせると、シンジはあたしに吸い付いた。
「ん!……あっ…あぁ…ん…」
手摺にもたれ、必死に顔を隠す。恥ずかしさだけじゃない…そうしなければ立ってなどいられないほど、あたしの足はガクガクと震えた。
ピチャピチャと卑猥に鳴る自分の音と、我慢出来ずに出てしまう自分の声。
その二つが、やたら遠くから聞こえていた。
乙っす。
72 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/10(金) 23:56:12 ID:XEZcnp5d
キモスwww
乙! 良いねぇ
好評のようなので続けてあげますね
(;′Д`)ハァハァ
別に嫌なら書いてもらわなくてもいいので、
好きにしてください。
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/11(土) 16:03:15 ID:SsmWvVIp
ぜったいに続きヨロー!最高・・・w
かわええ
79 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/11(土) 17:24:43 ID:y0UpKCDg
続きキボン age
続きよろしこ
できればアナルSEXで
指図されるのはちょっとうざいですね
黙ってお待ちください
オレ様が書いてやるから黙って読んでろ、という事ですね
52が本物なら好きだなこのキャラ
誰とは言わんがアホみたいに慣れ合ってる職人はキモい
ここまでの流れを見るといわゆるツンデレってやつですか?
>>57が限りなく偽物臭いんだけどな
メル欄を信じると本物にも思えるし
投下してくれるならどうでもいいけど
本物ならこのスレには来たばかりということか?
もしそうなら、これからもゴキと呼ばれる粘着がちょっかいかけてくるだろうが気にせんでくれ、としか言いようが無いな。
なにが面白いんだか
日本語がまともに使えない奴のSSは読むことさえできんな
神とか言ってるのは自演だろ
シンジはあたしの腰に手をあて、きっちりと押さえ付ける。
初めて知る快楽があたしの呼吸を乱し、いやらしい声をあげさせる。
身体の中心からもたらされる快楽に全身を震わせ、逃げようとするあたしをシンジは決して逃がしてはくれない。
「あ……あぁ…んっ…」
手摺に掴まる手で全身を支えた。脚など、もう身体を支える役割も果たせない。
なんていやらしい姿だろう。シャツのボタンはブラが見えるギリギリのところまで外され、スカートをたくしあげられ敏感すぎるその場所を舐めあげられる。
下校する生徒たちを見下ろしながら、その中には知っている顔もあるというのに…羞恥心を覚えながらも声をあげる。
頭の中が白く白く冒されていく…あたしは、あたしの中から徐々に押し寄せる何かを感じ始めていた。
「もしかして…イきそうなの?」
分からない。イクとかそういうのって…全然。シンジの問いに答える余裕もない。あたしはただ卑猥な声を発するのみ。
「いいよ。イっても。」
そう言うとシンジは…責められ続けたソコに吸い付き、口に含んで、舌で思いっきり転がした…。
「あぁ……ダ…ダメ……シ、シン…ジィ……あぁぁぁぁ………んっ」
ガクガクと震えていた脚が吊るかと思うほど伸び、その代わりに全身がビクビクと激しく波打つ。
絶頂とは、これなのだろうか。分からないけれど、あたしはその初めての感覚に身体も脳も、全身の全てを投じていた。
手摺に掴まる両腕に顔を埋め、動くことができない。
「気持ちよかった?……顔、見せてよ。」
「いやっ……」
「誰に見られるかもしれないところでイクなんて…アスカって案外淫乱なのかもね。」
「そ、それは…シンジがっ………んっ…」
言い終えることも出来ずに口を塞がれる。
口内を犯され舌を追い回される。まだ全身がさっきの感覚の中にいる為なのか、それだけの行為でもあたしの声は洩れる。シンジは再びあたしの胸に手を置き、まさぐる。
一度昇ってしまった身体は限り無く貪欲で…シンジの指を自らが欲するかのように反応する。
「いいの?このままで。誰か見てるかもよ。」
シンジの言葉でハッとした。もう日は落ちてきているけれど、外だということを忘れていた。
あたしは微かに残る力でシンジの体を押す。
「な、なんで?なんでこんなことするのよ…」
散々辱められ、絶頂まで味合わされた…恥ずかしさと悔しさからあたしは、泣いていた。
脱力しきった体でヘナヘナと座り込み、涙を流しながらもシンジを睨む。
なんであたしが…。いつもは弱気なシンジのくせに…。
そう思うと悔しくて堪らなかった。
シンジは頬を伝うその涙を拭うと、あたしを引き寄せ抱きしめる。
「はじめに言ったよね?好きなんだって…」
「だ、だからって…こんなの…」
「アスカだって気持ちよかったはずだよ?」
「ちがう…あたしは…」
「じゃあ、聞いてみる?」
シンジの言っている意味が分からなかった。何を聞くと言うのか…シンジはそっと前髪をあげ額にキスをすると、耳元で囁く。
「アスカは意地っ張りだからね…身体に聞いた方が正直でしょう?」
ようやく意味を理解し抵抗しようとしたけれど、それはもう遅すぎた。
シンジはあたしの両足の間に自分の足を滑り込ませ、閉じることも出来ない体勢を作っていたし、腕も押さえ、あたしを完全に制していた。
けれど、この後すぐに…抵抗など無駄だった、とあたしは思い知る。
快楽というものの本当の意味を知るのだ。
やたらと…が多い。改行が不統一。ヘタレな日本語。
やはり同一人だな。
どう見ても(;′Д`)ハァハァです
本当にGJです
自演、巻き起こる非難
そう、あの日の朝は晴れてたわね。
いつものようにシンジが私を起こしに来て、シャワーを浴びて、
ミサトとペンペンと一緒に4人で朝ごはんを食べて、ホントいつも通りだったの。
それから私はシンジと一緒に学校へ行ったの。
あの日は特に暑かったわね。
学校でも特に変わったことは無かったわ。いつも通りのくだらない授業。
問題は学校が終わってからよ。せっかくこの私が一緒に帰ろうって
誘ってやったのに、あのバカシンジ、買い物があるとか言って
3バカトリオで先に帰っちゃったのよ!腹立つ!
しょうがないからヒカリと一緒に帰ったの。
それでね、学校を出た辺りからポツポツ雨が降ってきたの。
最初は気にしなかったけどだんだん強くなってきて、ヒカリと別れた頃には
もう土砂降りだったわ。朝はあんなに晴れてたのに。もう最悪。
びしょ濡れで家に着いたら、まだ鍵がかかってた。バカシンジはまだ帰ってなかった。
自演野郎キター!
↓自演乙レス100%確実w
どうみても批判してる奴が自演です
本当にありがとうございました
びしょ濡れがやだったから、私、シャワーを浴びたの。
それで風呂場から出て…私とんでもないものを見たの…。
脱衣場の戸が少し開いててその隙間に何かがいたわ。
何って決まってる、バカシンジよ!!
いつのまに帰ってきてたのかあのバカ、覗きなんて最低よ!
ばれないとでも思ってたのかしら?
それで私は気付かないふりしてバスタオルを巻いたわ。
それからその扉を思いっきり開けてやったの!
あの時のバカシンジの顔、まるでこの世の終わりみたいな顔してたわ。
とりあえずそこでビンタ1発。会心の当たりだったわ。
あとでキッチンに来るようにと言っておいた。
下着を着けて、Tシャツと短パンを着てキッチンに行くと
あのバカが気まずそうにもじもじしてたわ。
まずシンジを床に正座させて、私は椅子に座ってあいつを見下ろした。
それで、まぁ「バカ」とか「変態」とか言って罵ったの。
あまりうるさいと続き書きませんよ
シンジは何も言わずにただ泣くだけ。ホント、情けないわね。
しかもシンジの股間はまだ張り詰めてんのよ、信じられる!?
これだけ説教されても大きいままだなんて、マゾかしら?
もちろん頭にきたわ!あと20発くらいビンタして、思いっきり
それを踏んづけてやろうとも思った。
…でも…、それより興味がわいちゃったの…。その、シンジのそれに…。
私はシンジにそれを見せるように言ったの。
もちろんシンジは反対したわ。『何言ってるんだよ』とか
『そんなの駄目だよ』とかね。
でも覗いた事をミサトに言うわよって脅すと、シンジはまたべそをかいて
しぶしぶ私の言うとおりにしたわ。
シンジのそれは…、見てドキドキした。
大きさは前に見た鈴原のと同じくらいで、色はそれより白かった。
シンジは恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いてた。
正直私も、見たのはいいけどこれからどうすればいいかわかんなかったの。
でもどうにかしてバカシンジを懲らしめてやりたかったから
私は色々考えたの。
そしたらいいアイディアが浮かんだわ。
前シンジの部屋でこっそり読んだ本に書いてあったの。
私は口の中に唾を溜めて、それをシンジのものに吐き掛けたわ。
シンジは『うわっ』とか色々言ってたけど無視した。
それから私は右足の親指と人差し指でそれを挟んだの。
左足を横に添えてそれを支えながら、私は右足を上下に動かしたの。
ふふ、だって女の子に大事な部分を、それも足でいじられるなんて
屈辱でしょ?
…私は最初そう思ったんだけど…、もっとよく考えるべきだったわ。
だんだんシンジの様子が変わってきたの。
口を半開きにして、目なんかぽーっとしちゃって。
それで時々『あぁ』とか『うぅ』とか変な声出すし。
>>99 頼んでもねぇのに勝手に投下しといてなんだそれ?
クズ小説晒してんじゃね―よ何様だ
消えろ
ネタも吐けないスレ寄生虫がなんか言って枡ね。
誰もお前なんか気にしとらんよ。
ネタ提供してる人間に集まってる関心を、自分が相手してもらえてると勘違いするのはイタイス。
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/13(月) 20:18:04 ID:B0mCCyDA
わわわわわわ
わ ばっかりだわ
わわわ
私の方も慣れてきたもんだから、調子に乗って早く足を動かしたの。
そしたらシンジは『あぁぁ、アスカ、気持ちいいよぉ』なんて
言い出すし…。
何だかシンジを懲らしめるどころか、逆に喜ばしてるみたいになっちゃって…。
薄々私が「これ、何か間違ってるなぁ」って気付いてきた頃になると、
もうシンジはすっごい気持ち良さそうな間抜け面して
『うぁあ…、もうだめ…。ア、アスカ…出るっ!』なんて言ってて。
それでシンジのそれがぴくぴくしてるのが足に伝わってきたから
私、何だか怖くなって、思わず指にぎゅうって力を入れたの。
そしたらシンジは苦しそうな顔をする訳。『ア、アァアスカ、助けて』とか
『もうしないから、ゴメン』みたいな事を言うの。
どうやら懲らしめるのに成功したみたいだったから、私は適当に
「もうしないわね?本当?」みたいな事を言って力を緩めたの。
そしたらシンジのそれから、何か汚い白い液が出てくるの!
私の綺麗な足にも付いちゃって、脛まで飛んだのよ!?
汚くて嫌だったから私はシンジにもう一回ビンタして、風呂場に行って
シンジに足を5回洗わせたの。
その間中ずっとシンジは笑ってるような、泣いてるような変な顔してたわ。
でも、おもしろかったわね。またいつかシンジで遊ぼっと。
日本語学んでまた来てね〜
この際エロければなんでもいいや…
いちいち一言余計な人たちですね…
賞賛以外のレスはいりませんので黙っててください
109 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/13(月) 21:53:53 ID:jzo0bMgM
そう。よかったわね…
>>108 フリーザみたいな口調しやがってwww
何様だお前はwww
111 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/13(月) 22:10:37 ID:FdIDytBK
著者は他者に自分を認めて欲しいんだな。安心しろこの文書いてる限りは認めてもらえるから
>>110 俺も言おうと思ったwww
では52よ、お望みの物をやろう。
よく書いてくれたな。これからもめげずに頑張ってくれ。
って言うとでも思ったか 禿。死んでいいよ、一々偉そうに。何様のつもりだ。
あ、フリーザ様か。
52 ◆r8OgmHn97E ってなに書いてるの?
>108
あんたおもろいね。
自分じゃなんにも書けないから、せめて作者気取りで楽しもうってとこか?
と、実際書いたやつ二人は思ってんじゃねーの?
>>113 投下があると現れて、なんか敢えて厨の反感を買おうとしてる。
書いてるといえば、煽りレスかな。
内容が昔投下された死刑執行人のSSの内容と酷似している件についてw
ここは神の神殿に厨がゲリラで突っ込む様子を記したスレですか?
そのようだね。
はぁ?
糞ネタ投下しといてなんだその言い方は
とっとと他のスレ行けかまってちゃん
120 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/14(火) 01:36:16 ID:r5SnX4jv
そんな言い方するならもっとマシな小説書いてから言えよ
こんな小説どこにでもあるよ
それ考えたらフリーザ様よりも質悪いな
さて52さんはどこ行ったんだろね?
一日中張り付いてるくせに。怖くて出てこれないのですか?
>>108 お前の糞エロ小説もどきに対する感想がいっこもないのがすべてを物語ってるだろ
わかったら2度と来るなカス
続き書かないと言って書いてる件について
それが偽者だって証拠だろ。
だいたいの流れ的に推測するとだが。
自分では気付いてないんだろうな、自演。
すげー寒いぞ
は?だから書いてたんだろ
このスレまだあったのかw
一年ぐらい前に初代スレ見てたけどあれ良かったなぁ
投下まち
130 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/15(水) 02:44:57 ID:Y0iJUsQx
もう本当にくだらんもの書きやがって!
でも本当は職人さんのつづきを期待してます
132 :
どちらかというと:2006/03/16(木) 04:36:12 ID:xEheoJ6s
いつもみたく投下してみなさいよ。ここで読んであげるから。
ホントに自演ならスゴイ物を見たとオモタ。
>133
おめでとう
136 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 00:31:57 ID:aNaxIKG+
完全制圧帝王降臨記念age
ハッハッハ、ゴッキィ、お前の大好物(ウンコw)AAの連投はしないのかw
それともアク禁にビビってんのかよww
もっと私を楽しませろw
そろそろちゃんとした神来ないかな?
静かに投下を待ってみる。
140 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 20:40:48 ID:y31++3Dt
「ちょっと!?バカシンジ!ふざけないでよ!
やめっ、お願い!……お願いだからやめてよぅ……。
あっ…酷いよ…シンジ……シクシク……。」
みたいの書きなさい
自分で書けよ
「あんたなんかまともにエッチも出来ないんじゃないの?!」
「ばっ、馬鹿にすんなよ!出来るよ!エッチくらい…」
「はっ、どうだか!それどころか手すら握れずに終わるのがオチよ」
「そんなに言うならやってみせてやるよ!」
「…っ!?なっ、何すんのよバカシンジ!離しなさいよ…っ」
「嫌だ!…あ、アスカが悪いんだからな…」
「いやっ、そんなとこ触らないでっ!」
↑こんなのか?
143 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 21:28:08 ID:y31++3Dt
ええ、それでアスカがしおらしくなって
半泣きでになって、柔和な口調で止めるよう哀願
していくのがベスト
144 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 21:58:37 ID:buSzV8mn
BEST
145 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 23:40:20 ID:oEfpjJ9M
完全制圧完成完全大勝利確定記念age
146 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 00:59:25 ID:I666oBUR
>>164IDで第666プロテクトを掛けたな。これで外部からは以降60時間は進攻不能だ
148 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 01:36:43 ID:hDVCV4Z5
正義執行鎮圧記念age
自分だって神のように投下したいのにできない俺達はまさに天使
あ
期待sage
152 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 15:35:29 ID:LH2Udt1M
完全鎮圧終了住人制圧完成記念
153 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 19:03:54 ID:bOHN/cNh
「アスカ…自分の部屋で寝てきなよ、狭いよ…」
「嫌よ!だってゴキブリが出たのよ?しかもあんたがドンくさいせいで逃げちゃったんだからね?!まったくバカシンジ、つくづく使えないわね」
「何してるの」
「デッドラインよ。この線から寄って来たらブッ殺すから」
「でも、どうせ本心は僕に何かして欲しいんだろ?」
「はぁ?…アンタ気持ち悪いわよ」
「夜中に僕が君の寝顔に欲情して手を出してくる…そんな妄想しちゃって、もうグチャグチャになってるんじゃないの?アスカって素直じゃないからね」
「ちが…!ちょ…っバカ、アンタ何を…や、やも…ソコ触る、…な」
「ほら、やっぱりね。上から撫でただけで濡れてるのがわかるよ」
みたいな感じのキボン
で?
>>154 お前なんかひでぇなww
友達とかいなさそー(´・ω・`)
シンジ…ちょ、やめ…ぁ…っ、…ンんん」
僕はアスカのショーツの上から中指を這わせた。強く指を押し付けこねまわす。
「っん…ダメ…も」
頬を紅潮させて首を降る。抵抗していた腕もシーツに投げ出され、僕の指の動きにピクピク反応している。
「アスカが‘女は生理前に欲情するのよ’なんて言うからだ」
「ば…バカシンジのくせに……っ、こんなことし…っィぁあ」
「子供だと思って冷やかすほうが悪いよ」
中へ指を滑りこませるとすでに蜜が溢れグチュグチュに湿っている。口を近づけ、ショーツの隙間に舌を差し入れて、ピンと屹立し敏感になったクリトリスを愛撫する
「ぅっ…っン…ぁ…ぁん…シン…ジ」
下手だな
出直してくるよ
157 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 00:49:47 ID:OnOEvLgo
アゲんなよ!!
ゴッキーにあげるなと言っても無駄だ
今まで物語はもちろん、まともな日本語さえ書いたことがないのがよくわかる
>161
じゃあ、まともな日本語であなたが書いてくださいよ
おけー 準備に入ろう
まだでつか
逃げたな、ああ。
そんなに飢えてるのかい
準備中だと言ったはずだろ
糞SSイラネ
まともな日本語とやらが分からなくて書けないだけ。
それほど図星さされたのが悔しかったかい
170 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 01:47:30 ID:PZu/5hW0
悪質職人完全鎮圧撃退終了記念age
171 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 19:29:54 ID:VPZQtB+s
karaage
大体何処までがキチガイゴッキーの一人芝居(荒らしと反応)で、
それ以外か分かってきたから俺も成長したもんだ…
それを人はにちゃんネラーと呼ぶ
素人はどうでもいいんだ。はやく職人さんが来てくれんかな・・
age
ほす
178 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 03:02:34 ID:TYkIaLZo
完全制圧完成無敵記念保守age
支援agewww
ほしゅ
181 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 12:38:07 ID:2d0PKeGW
ほしゆww
誰か書いてくれないかな?
こうしてエヴァパイロット三人の生活が始まった。
ミサトは自分が加持との関係を続けている手前、表立った反対はしなかった。
ただ、妊娠に注意すべくリツコと相談して、アスカに経口避妊薬を渡して、
きちんと服用しているかを確認していた。
初めのうちはレイはシンジとアスカを黙って見ているだけだった。
アスカは最初からおもしろがって、シンジがレイに突き入れている時には
シンジの背後から恥骨や乳房を押し付け、レイに二人分のオルガスムスを
味合わせているようだった。
しかし、ある時シンジが完結のピッチをアスカの中で早めていると、
レイがシンジの背後に回り、睾丸を静かに両手で包み込むように撫で、
摩り始めた。
「あ、綾波!そこをそんなに!」
シンジは感極まって、最後のクライマックスを迎えると、これまでになく
激しい勢いと量でアスカの中を満たした。
「あっ!あぁー。すごい、シンジ!あふれちゃう!」
「ご、ごめんよ、アスカ」
「バカ、なにあやまってんのよ。ファーストもやっと、本気になったみたいね」
「え?本気って」
「あんた、バカァ!?本気でエヴァのチームメイトになったってことよ」
てことで、どうすか?
これは
良い
ハーレム
でつねw
187 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 11:57:14 ID:usZB7PKY
あげ
ほしゅあげ
(′・ω・`)ウニャーン?
巣に帰れ
LRO属性らしいから別に居ても良いんじゃね?
>>189 これでもLASスレだぞ
192 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 06:20:22 ID:jyHFvmS9
sage
193 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/16(日) 00:57:42 ID:RHOZnWgw
あげ
あげ
195 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/25(火) 16:49:24 ID:Nvrz/u9C
あげ
age
.
「ねぇ、アスカ。ほんとうにやるの?」
「しつこいわねえ。何度も同じこと訊かないでよ、バカシンジ!」
「だって、自分のヒゲだって剃ったことないのに、アスカのヘアなんて
うまく剃れるかわからないよ」
「だから、このあたしが最初の実験台になってやろうっていうんじゃない。
ファーストが一本もないパイパンなんだから、チームワークを高めるためにも
同じような姿になろうとする、どう、この犠牲的精神!」
「なんか、アスカって自分のためだけにやってるような気がするんだけど……」
「なによ、なんか言った!」
「あ、いや、なんでもないから」
「さっさと用意しなさいよ、まったくグズなんだから!」
アスカはシンジを引っ張ってバスルームに連れ込むと、バスマットを敷いて
Tシャツと短パン姿のまま、仰向けに横たわった。
「あ、あのアスカ。そのままじゃ、剃れないんだけど」
「あんたって、ほんとにどこまでも鈍感なバカシンジね!あんたに脱がせて
欲しいから、わざわざこんなかっこうしてんじゃないの」
「そうだったの。ご、ごめん」
「ほら、さっさと脱がしなさいよ」
「う、うん」
アスカはシンジに向かって、突き出すように腰を上げた。
シンジは短パンのボタンをはずし、ジッパーをおろしてアスカの長い脚から抜き取った。
(あれ?アスカ、こんな下着持ってたのかな)
アスカは弐号機のボディカラーと同じ、真紅のストリングスショーツを着けていた。
「今日みたいな特別な日に着けてるのよ。だから、大事に扱うのよ。粗末に扱ったら承知しないからね」
アスカはシンジの心を見透かしたように言った。
「わ、わかってるよ」
シンジはアスカが広げた両足の間に膝で立ち、両脇で結ばれているストリングに手をかけようとした。
「あんたバカァ!大事に扱えって言ったばかりでしょ」
「えぇっ。じゃあ、どうすればいいんだよ?」
「いちいち言われなきゃわからないのね。最初にあたしがあんたを歓ばせるとき、どうしてるか考えてごらんなさよ」
「あ…、そうか」
「やっとわかったのバカシンジ。早く、やってみなさいよ」
「それじゃあ」
シンジはアスカの太股を抱えるようにして、股間に顔を埋めた。
「ちょっとシンジ、なにすんのよ。脱がしてくれって言ったのよ。誰が舐めろって言ったのよ!」
シンジは舌を伸ばして正確に精妙にアスカのショーツの輪郭をなぞり始めた。
ショーツの端から微かに出ているアスカのヘアーの感触はシンジの舌先に例えようのない感覚を呼び起こした。
「バカ、ちがう。あぁ、だめぇ…」
アスカは両腕で顔を覆うようにして抗議とも、吐息ともつかない声を上げた。
つ〒
ジーク・シェ(以下略)
続きに期待
糞スレ
期待
大抵の2次小説は導入部書いて作者は満足→未完。
2chだとあのくらいw
えぇ・・・と、すみません。
今更ですが何故か続きですm(__)m
もう遅いよ!って方も、誰?って方も華麗にスルーしてください。
一応、以前の分はここにあります。
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/yy11307819/1115087105/ 「初めての…」 〜後編6〜
意識が飛んだのはどれくらいだろうか?
頭が真っ白になった後のブラックアウト。
まるで、電池の切れたエヴァのようだ。
…でも、身体を伝う生暖かい感触に、直ぐに現実に引き戻された。
ぴしゃぴしゃと内ももで何かが当たる。
生暖かい液体がももを伝って落ちて行く。
その感覚に、一瞬で意識が繋がった…。
…私は、お漏らしをしてしまっているのだ。
シャァーっと、アソコから勢い良くオシッコが出ている。
濡れた感触が、どんどんスカートとお尻に広がって行くのが分かった。
「…い、いやぁぁぁぁ…」
下腹部に力を入れて止めようとしているのに、弛緩した身体は言う事を聞いてくれない。
カーペットに零れ落ちたオシッコが生暖かい感触を伝えてくる。
恥かしさの余り、腕でぎゅっと顔を覆った。
「…ア…アスカ…?」
シンジが上ずった声で私の名前を呼ぶ。
見られている…。
シンジの目の前でお漏らしをしている自分を…。
そう思うと尚更シンジを意識してしまう。
恥かしさと情けなさでまた涙が出た。
…くちゅ…。
それは、いきなりだった。
股間に発生した感触に身体が固まる。
「ひゃぁッ…!」
ヌルヌルとした感触と、背中を駆け上がってくる気持ち良さに声が出てしまう。
さっきまでの羞恥心も忘れて思わず私はシンジを見る。
何時の間にかスカートの下から手を差し入れていた。
どこか虚ろなシンジの表情が怖かった。
「あっ…ひぁっ……い…やぁ……」
くちゅくちゅとシンジの指が音を立てる。
その度に私の口から我慢できなくていやらしい嬌声が漏れた。
そして、シンジは空いているもう一つの手を私のスカートにかけた。
「…やだぁ…ゃめてぇ……っ…」
震えてしまって上手く声が出せない。
まさか自分でもこんな情けない声が出せるとは思ってもいなかった。
もう目も開けていられない。
ぎゅっと目を閉じて恥かしさに耐えるしかなかった。
そして、すっ…とスカートが捲くられる感覚があった…。
…見られちゃう。
シンジにびしょびしょになったアソコを見られちゃう!
「…やぁっ…おねがぃ……見ないでぇ…」
そんな私の哀願も虚しく、スカートはゆっくりとシンジに捲られてしまった…。
外気に触れた濡れた股間がひんやりと冷たかった。
「……凄い…アスカのあそこ凄く綺麗だ…」
そう上気したシンジの声が耳に入る。
恥かしさでぎゅっと足を閉じた。
せめてびしょびしょのあそこだけは直に見られたくなかった。
…くちゅ…ぴちゅっ……。
でも、それも意味の無い抵抗だった。
ヌルヌルとした股間はシンジの手を容易に滑り込ませてしまう。
その度に、くちゅくちゅと恥かしい音を立てる。
強く閉じた所為か、あそこから伝わってくる快感もさっきとは比べ物にならなかった。
「…ひぁっ…あぅっ! あぁっ…!」
ビクビクと足が震えて止まらない。
その度に、頭の中を焼くような 甘い刺激が走る。
零れ出る嬌声と吐息が自分の耳に纏わりつく。
滑る様に差し入れられたシンジの手が肌を撫で上げて行く。
もう何も考えられなかった。
ぴちゃ…くちゅっ…ちゅぷ…。
慣れてきたのかだんだんとシンジの手が刻むリズムが早くなる。
時折、掠めるようにあそこの小さな膨らみを擦って行く。
その度に私はビクビクと身体を震わせてしまう。
あそこから、ぬるぬるとした液体が溢れ出てくるのが分かって恥かしかった…。
「…んぁぁっ! …ふあぁっ…やぁっ…あぁっ…!」
くちゅ、ぴちゃ、くちゅっ、ぷちゃ…!
どんどん早くなるシンジの手が信じられないくらい気持ち良かった。
何時の間にか力を入れていた足が少しずつ開いて行く。
すると、ジンジの手が太ももを掴むと、素早く足を開いた…。
その瞬間、私はあっと声を上げてもう一度閉じようと力を入れる。
しかしシンジは開いた足の間に入ると、閉じようとした私の足を止めていた。
「…見ちゃ…やだぁぁ……」
もう虚勢を張る事も出来なくなった私は小さな声でそう漏らした。
誰にも見せた事の無い私の大事な所を見られる。
それがこんなに恥ずかしい事だとは思わなかった。
しかも、そこは自ら出したヌルヌルの液体と、漏らしたオシッコでびしょびしょなのだ。
消えて無くなりたいくらいの羞恥が頭を真っ白にしていた…。
「…アスカのここ…凄く綺麗だよ…」
シンジは私のあそこを見つめたままそう呟く。
その言葉が余計に私の羞恥心を煽る
…そして、ぬるっと…生暖かい感覚が股間に走った。
「…やぁっ!!」
舌だ…!
シンジの舌が私のアソコを舐めてる!
まさかそんな事をされるとは思っても居なかった私はパニックになる。
目を見開くと、私の股間にシンジが顔を付けていた…。
シンジは、ペロペロと舌を濡れたあそこに這わす。
ぴちゃぴちゃと恥かしい音が部屋に響いた。
「やっ! あぅっぅ! …だめぇっっ…!」
その暖かいぬめりにあそこの神経を焼かれるようだった。
ぬちゃぬちゃと舐め上げられる度に、開いたままの口から悲鳴のような声が漏れる。
「はぁっ…はぁっ…」
興奮しているのかシンジも荒い息と声を漏らしている。
舌を伸ばし、濡れたそこを掬い取るように舐め上げる。
汚いと思うのに、何故か凄くいやらしかった…。
「…あぁっ…ふぅぁあぁっ! やぁぁっ! いいよぉ…!」
何時の間にか、あれだけ感じていた羞恥心は何処かへ消えてしまっていた。
身体を蕩かすような快感だけが頭の中を掻き回す。
まるで熱病に侵されたようだった。
シンジの舌が割れ目を舐め上げるたびにどんどん追い上げられて行く。
ドロドロと私の中からヌルヌルの液体が溢れ出る。
小さな膨らみを舌で舐められるとビクンと跳ねてしまう。
気が付くと、シンジが押さえていた足は何時の間にかだらしなく開ききっていた…。
…ぴちゃ、くちゃ、ぴちゅっ…。
妙に生々しい濡れた音が二人の荒い息とともに耳にこびり付いて離れない。
…もう駄目だ…。
私は、朦朧とした意識野中で何故かそう感じていた…。
〜続く〜
あ、野中でってなんだよ…_| ̄|○
の中で、の間違いです。
脳内で変換してやってくださいm(__)m
ちなみにトリップは忘れちゃったんでお許しを。
こんなのアスカじゃねー!って言われそうですがw
私の脳内アスカなんで大目に見て下され。
ではでは、続きはまた後日に・・・。
|=゚ω゚)ノいよう
すげー
まさか続きが来るとは…
gj
「初めての…」 〜後編7〜
…ぴちゃ…ちゅぴゅ…くちゅ…。
シンジの舌が私のあそこを舐め上げる度に、いやらしい音が鳴る。
「…あぅんっ! ひぁんっ…! やぁっ…」
だらしなく開いた口から甘い痺れたような嬌声が漏れる。
「…はぁっ…あぁ…アスカのここぬるぬるだよ…」
シンジの虚ろな声が部屋に響く。
電灯に照らされた私のあそこは、ぬらぬらと光りを反射させていた。
弛緩しきった足はシンジに広げられて、全てを曝け出している。
…でも、もう恥かしさは何処かへ消えてしまっていた。
シンジに与えられる快感に、何もかもが溶かされてしまったようだった…。
きっと、これは相手がシンジだからだ…。
他の男にこんな事をされたら、私はきっと壊れてしまっていただろう。
そう、大好きなシンジだからこんなに気持ち良いんだ…。
「…あっ…うふあぁっ! ひぁぅっ……シン…ジぃ…」
そう声を漏らすと、堪らなくなってぎゅっとシンジの顔を股間に押し付ける。
くちゅっとシンジの鼻先があそこに埋まってしまう。
それすらも気持ち良かった。
「…っ! ぷぁっぅ…ア、アスカ苦しいよ…?」
押さえられたシンジが少し困った表情でそう漏らす。
そう言われると、与えられる刺激が止まったからか急に恥ずかしくなった。
「…あ、あんたがそんな事するから…。 気持ち良かったんだもん…」
再び赤くなった顔で、私は言い訳のようにそう言った。
シンジもそう言われて少し冷静になったのだろう。
ご、ごめん、そう言うと赤くなる。
なんだかそれを見ると安心してしまった。
…さっきは少し怖かったけどね。
そう思うと、少し仕返しがしたくなった。
「…シンジだってまた硬くしてるくせに」
そう、何時の間にかシンジのあそこはまたビクビクとそそり立っていた。
私はちょっと意地悪くそう言う。
ちょっとだけね…。
言われた当のシンジは今更手で隠す。
「し、仕方無いだろ…。 アスカの…身体、綺麗なんだもん…」
「なっ…なに言ってんのよ!」
突然、綺麗なんて言われて反対に焦ってしまう。
綺麗だと言われるのには慣れていたけど、裸を誉められると何故か照れた。
お互い赤くなりながら、何故か笑い合ってしまう。
「……ねぇ、シンジ…続きしてくれる?」
…安心したからだろうか?
何故か素直にそう言う事が出来た。
少しシンジが驚いた顔をする。
でも、直ぐに笑顔になると嬉しそうに頷いた。
…ぺろっ…ぬちゅっ…くちゅ…。
再びシンジは顔を付けると、優しく私のあそこを舐めはじめる。
「…んっ…ふぅぁっ……気持ち良いよ…シンジぃ……」
大好きなシンジにこんな事をされている。
そう思うだけで何故か幸せだった。
ずっと素直になれなかった自分が今更ながらに恨めしい。
好きな人がくれる温もりが、こんなに気持ちを満たしてくれるとは思っても居なかった。
シンジの舌があそこを舐め上げる。
割れ目を掬うように舌を尖らすとちゅぷっといやらしい音が爆ぜた。
小さな芽を舌でクリクリと転がされると腰が砕けそうだ。
飽きる事の無いようにシンジは愛撫を繰り返す。
ヌルヌルと舌が私のあそこを味わっているようだった。
…ちゅぷ…にちゅ…。
ふと、そこで音が止まった。
すると、不意に神経を直接刺激するような快感が来た…。
「はぁひぃッ・・・!」
ビクンと大きく身体が跳ねてしまう。
…ちゅっ…ずゅちゅぅっ…。
股間から吸うようないやらしい音が大きく鳴る。
見るとシンジが口をつけて啜るように吸い付いていた…。
そして吸い付いたそのままで、引っ張りったり唇で挟み込む。
さっきより強い刺激に晒されて、頭を真っ白に焼かれるようだった。
「ふあッ…! ああぅ…! あはぁッ…!」
まるで神経に直接針を刺されているようだ。
ビクビクと身体が痙攣するのを押さえる事も出来ない。
逃げ場の無いもどかしさに手にぎゅっと力を込めた。
「…んぷっ…ふぅっ……はぁ…」
シンジの荒い息と上ずった声。
それとぴちゃぴちゃと粘着質な音が混ざり合う。
蕩けるような淫猥さに、胸がきゅっと詰まる。
そして、次の瞬間…。
…かり…。
あそこにそんな感触が来た。
敏感になった小さな芽に、鋭利な刺激が突き刺さる。
「あっ……あッ……ふあぁッッ!!」
一瞬、息が出来なくなる。
つま先をピンと強張らせる。
硬直した体が何度もビクビクと痙攣する。
追い上げられた何かが頭の中で焼き切れた。
真っ白に視界が染まり、そして真っ暗に落ちた…。
「……あ……んぅ…シンジ…?」
ふと、目を覚ますように意識がゆっくり戻ってきた。
どの位の時間が過ぎたのかも分からない。
不安になってシンジの名を呼んだ。
すると、視界が戻ってくる。
直前にシンジの顔が見えた…。
「…アスカ、大丈夫?」
少し心配そうな顔をするシンジ。
それを見た瞬間に、安堵の涙が零れてしまった。
…凄く幸せなのにどうして涙が出るんだろう?
でも、嫌じゃない。
心の中は、暖かな気持ちで溢れていた。
私は、ずっとそれが欲しかったのだ。
でも、臆病な私は意地を張って、周りを遠ざけて、虚勢を張り続けた、傷付くのが怖かった。
また、一人にされるのがどうしようもなく怖かったのだ。
こんな事が無ければ、ずっとそのままだったかもしれない。
「…ア、アスカ…?」
涙を見て焦ったのだろう。
おろおろと心配そうに私の名を呼ぶ。
「…大丈夫。 なんか嬉しかったの…」
そう言って私は、泣きながら笑う。
ぐちゃぐちゃで恥かしい顔をしているだろう。
でも、少し恥かしいけど、今はシンジの事を見ていたかった。
それを聞いて安心したのだろうシンジも笑顔になる。
それから、ゆっくりと私達はキスをした…。
シンジの暖かい唇がとても愛しい。
離れるのが惜しいような長い長い…キス…。
…始まりは馬鹿げた失敗…。
でも今日の私の行動に、私は感謝をしよう。
私は…大切な物を見付けたのだから…。
〜続く〜
う〜ん。
なかなか話しが進まないなぁ(^_^;)
もっとがーっと行く方が良いんだろうか?
後編はどこまでも続く…(ワラ
しかし、ここは何時の間にこんなに過疎ったの?
前は賑わってたのになぁ。
少し寂しいね。
では、また後日に…。
正直全然覚えてないけどGJ!
これを機にかつての賑わいを取り戻して欲しいもんですな
あはは(笑
たしかに覚えてないでしょうね〜。
ネットに長い事繋げれなかったんでほったらかしだったし。
色んな所のSSも更新が止まってるなぁ…。
まあ、気長にお付き合い下さい(^_^;)
ではでは…。
乙です。
>>226 いろいろ居るからひっそりと進むのもヨシかと。
まぁマターリいこうや
それよりも乙
待ってたぜ次郎!!!
乙!!!!!
231 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/16(火) 23:54:15 ID:t4SLSk7m
ラック以外なんでGJ!
あきらめた後に続きがでるとなんか感動するな〜
ゴッキーはもう来ないの?
次郎まち
保全さげ
三郎
保守。
ほしゅ
239 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/09(金) 17:27:04 ID:vOYoYpn8
保守
240 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/10(土) 18:10:26 ID:gGI262Fl
ほしゅwwwwww
ほしゅ
次郎くんにみんなの元気を与えよう
243 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/16(金) 18:44:49 ID:23zCHeJY
ほしゅwwwwww
244 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/16(金) 18:50:40 ID:23zCHeJY
次郎まち
hosyuwwww
246 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/24(土) 02:56:33 ID:Rw7skJNC
ほ
ジローーーーーーーーウ!!!!
帰ってきておくれよ・・・・
過疎りすぎ…。新作誰か投下しないの?
それより…じろーーーーーーうw
gi
ほしゅ
251 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/04(火) 01:18:10 ID:R1yWCvKe
あげ
過疎ってんね。
補完うざ
>253
まだいるんだ?確かにウザ。
睨む目が、僕の前にある。
自他共に認める天才パイロット。
それでも所詮仮初めの威圧だ、たいした効果もない。
狭い部屋に2人、顔をつきあわせている。
なんでも使途を倒すためだと。ネルフのやることはわからねえが、
僕一人には任せられないと言う事か。なめられたモンだ。
僕がなにもしない、できないとでも思ってんだろ。
ゲンドウの息子だからパイロットになれた、そんなヤツが天才様に手を出せるわけがないと。
僕はアスカに1歩近づく、緊張が一瞬にして高まった。
「アンタバカァ!?ここから先はアタシの領域よ!入るんじゃないわよ!」
後のないアスカは、虚勢を張るように言った、僕にすれば
そんな威嚇は可愛いものだった。
「ふん、そんなにビクつくなよ。天才様も精神面ではまだまだのようだな」
「精神面・・。必要ないわ、アタシには才能がある、それで十分よ!」
そう言ったアスカの顔は不安からか、青ざめてみえる。
僕が作ってやった料理にもほとんど手を付けていない。
「僕はアスカほど期待されていたわけではなかった。それがこの結果だ、悔しいだろ?」
アスカは黙ったまま顔を背けた、興味がない、とでもいう風に。
「とにかく精神論なんていいわ。ジロジロ見てるんじゃないわよ!」
「そうもいかないな、ネルフが決めたことだからな。呼吸を合わせるためには
アスカをじっくり観察しないとな」
「・・・・・・」
アスカは何かいいたそうだったが、結局喋らなかった、諦めたようにベッドに横になった。
「きゃあっつ」
僕の手が、アスカの体に触れる。喉から、悲鳴にも似た高い声が漏れた。
何が起こったのか分からない、混乱し、身体を揺さぶるが、無駄なことだった。
がっちりと背中全体を押さえ込み、僕はアスカの首筋を噛んだ。
「は、放して」
アスカが上ずった声を上げる。僕は身体がぴったりと密着させ執拗に首を攻める。
僕の舌が、獲物をむさぼるかのように首全体を這い回る。
獲物
極上の女
圧し掛かった相手を、見下ろす。今まで見ていたものと同じ、若い尻肉だ。
僕は興奮していた。これは僕自身驚きのことだった。
ユニゾン中に掻いたであろう汗は、きれいに洗い流されて、鬣は綺麗に
纏められていた。それを乱暴にといていく。
「いい匂いだ、たまんねえわ」
首筋に鼻面を押し付け、再び歯を立てる。
接触点からは程なく汗がにじみだし、体温が上昇していくのが分かる。
逃れようとするアスカの手が、むなしく空を掻いた。
「おいおい、あんまり暴れるなよ」
言って、もがくアスカの腹部をさらに締める。
「バカぁ!放してよ!!」
「アスカ、こうなることくらい、わかるだろ?男と女が同じ部屋に入れられて
何もないとでも思うのかい」
「うるさい!放しなさいよ!」
喘ぎながらアスカは叫んだ。
「じゃ、教えてやるよ。どうなっちまうのかよ」
僕は熱にうかされたようだった。とにかくアスカを支配したかった。
いきりたった一物を何度もアスカの中へぶつけ、その度にアスカは短い悲鳴を上げる。
「ああ、いい感触だよ。一人でサカっても仕方ねえからな、こう感触がないと・・」
僕はは円状に腰を動かした。
ペニスの先がアスカの膣内でのたうつ。
引き締まった臀部からくる弾力は、それだけで恐ろしいまでの快感だ。
男としての喜びに、アスカを抱く腕に力がこもる。
「いやっ・・。」
まだ成熟を迎えていないアスカの膣内はぴったりと閉じられ
異物の進入を拒んでいる。
しかし、それも時間の問題だ。
歯を食いしばり、僕の愛撫に耐えているアスカの口からも
と同じ、熱い息が漏れはじめていた。
「もう・・いやっ・・」
上で腰を振り続ける僕の汗が、アスカの身体を濡らす。
腰を打ち合う音、そして互いの息のみが部屋の中を支配している。
大振りに腰を打ち込まれながら、僕の肉棒を咥えこんだ秘裂からは
大量の愛液がしたたり始めていた。
「アスカのが・・絡んでくるな・・気持ちイイんだ?」
僕の問いに、アスカは只首を振る。
「あ、そう。んじゃ、もっと頑張らないとな」
前後する速度を速め、さらに膣肉を犯す。
ズプッ ズッ ズチュッ
「ああっ。あんっあっ。いやっ・・もう・・やめっ・・」
抗いながらも、僕の怒張をしっかりと受け入れて離さないのも事実だった。
リズムよく出入りする熱棒に、アスカの若い身体は、反応せざるを得ない。
体重のかかる下半部のしびれが、意識をさらに膣内を犯すそれへと集中させる。
「うっ・・ふぅ、もうダメだ、出すぜ、アスカ」
僕は限界に近づいていた。
たっぷりとアスカを味わったペニスは、精を放出する兆候をみせる。
ぶんぶんと首を振り続けるアスカの身体を、僕は最後まで離そうとしなかった。
力の限り抱きすくめ、開放の瞬間を待つ。
ドクッ ドクッ ドクッ ドクン
「あああっ・・だめ・・ああうっ・んんっ・いやぁぁ・・」
放たれた精は、勢いよくアスカの膣壁を打ちつけ、若い身体を絶頂へと導く。
膣内が収縮し、放たれた精を、最奥へと導き始める。
「はあっ・・はあっ・・ははっ・・よかっただろ、アスカ・・」
荒げた呼吸をそのままに、僕はアスカの首筋に口づけた。
261 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/09(日) 14:24:16 ID:cgPID3Wi
補完うざ
過疎スレなら神扱いされるだろうっつー姑息な意図がミエミエw
ばーーーかw
続きマダー?
263 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/09(日) 16:23:31 ID:mhZ6jcLh
>>261 補完のトコで言ってこいや
おめーがウザイわ
いちいち来んな
ほかん氏ね
ほかんしね
地の文が「僕」なのに、あの口調。
萎える。
268 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/10(月) 04:18:20 ID:SrAUSsoH
>>267 つーかあからさまにコピペ改変だしw
ひっかけられてやんのw
ばぁかwww
この際、コピペでも全然構わんが
>>267-268って自演だよねえ、この過疎スレでありえないレスポンスw
270 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/10(月) 11:46:07 ID:VYFRELkh
自演の証拠もないくせに品位のないやつだな。そんなウザいなら見なきゃいいだろ
ヒント:一人だけ顔真っ赤でID丸出し
272 :
補完委員 ◆5eMN8sHsbY :2006/07/10(月) 13:55:23 ID:pHhbjLhv
>>263他。いつもの君へ。
まぁーなんだい(´・ω・`)
何日か前から気にはなってたんで、他の作家さんの名誉の為に言うけど、
俺は、このスレに投下した事無いよ。
コピペ相手か何か知らないけど、根拠の無い恥ずかしいし、よそのスレ
に迷惑だから、もーやめなさいね(´・ω・`)キミハアサヒルバントワズヒマダネェ
てか、文体を見て他人とわからないとは、ある意味悲しいよ…・゚・(ノД`)・゚・
そうやってポコスコageるから厨に噛み付かれるんじゃないのか?
ったく、匿名掲示板の弱さだよな…
昔私が覗いた頃には良スレだったのに…
えーと、古くはN3とか名乗るアレが来る前とかは良スレでした。
・・・って、あれはここだっけか。もう忘れた。
↓ここでなんとN3せんせいさん光臨!!!!
278 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/12(水) 00:17:26 ID:hus8rFs6
完全制圧完成
279 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/12(水) 00:22:18 ID:ChQfeWvR
完全勝利wwwwwwwww
hosyuwww
281 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/19(水) 16:21:13 ID:7wZTQtMC
>>278 ゴッキーか…懐かしいなぁ…
良くも悪くも、一時期このスレの看板だったよな
職人を失った前スレが1000まで行けたのは奴の功績だし・・・
はは・・・良くもあり,悪くもありだな。
それと
>>281よ。ageるな。
伝説の荒らし屋ゴッキー
2005年に出現した荒らし
原因は不明だが、LAS関連の事項に激しい憎悪を持っており、
LASスレを目標に、たった一人でゲリラ戦を展開した。
攻撃方法はゴキブリのAA(名前の由来)や自演叩き。
単発LASスレはおろか、長寿LASスレも震撼させ、遠くエロパロスレにも戦線を展開した。
一時は複数のLASスレを退廃させ、実質的には制圧下に置いていたが、
LAS厨を中心とした反乱によって、撤退を余儀なくされ、以後の消息は不明。
伝説っつーか、悪臭漂う変な子だったよな。
手動でしかもAA連張りってあたりがまた香ばしい。
消息を断った後も、伝説的英雄の生存を信じる者は多く(LRS厨など)、
数ヶ月に渡り捜索が続けられたが、発見出来なかった。
その後、一部の熱狂的信者達は彼の意志を受け継ぎ、クローンを制作(
>>278など)。
自らもテロ活動を続けている(
>>279 >>280など)
よくよく見たら歴史改竄じゃねぇか。
287 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 02:15:26 ID:WeOE5Ier
きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっあんっはっあんダメあっあっはぁんあっあっあっらめらめらめえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
289 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/22(土) 21:37:05 ID:gj/Mw7pW
保守w
>>290 ゴッキー信者乙w
もう夏だし、復活するかもしれないな
夏の台所には良く出没してるしw
彼奴は今頃粘着シートの上だろう・・・
293 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/31(月) 04:34:22 ID:PXGOSXuz
shu
ほ
うろ覚えなゴッキー名言集
・オイオイ、ゴキブリ(←スレを盛り上げた職人の事)を追い出した
功績者にそれは無いだろうw
・完全制圧完了
・完全制圧池沼必死微笑age
・コピペ改変乙
・ばーかw
・ばーーーーーかw
・ばーーーーーーーかw
暑い
じろうはまだか・・・。こんなに保守しているスレ・・・。
299 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 13:14:26 ID:ikZpudGE
完全制圧完成記念age
300げっと
301 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 20:40:14 ID:iVUK+YJd
女の大事な部分を舐める
302 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 20:42:13 ID:iVUK+YJd
アスカ「加地さ〜んセックスしてお願〜い♪」
アスカ「あんあん、加地さ〜んもっと突いて〜」
加地「気持ちいい?気持ちいいかいアスカちゃん?」
アスカ「あ〜ん気持ちいい〜〜♪」
アスカ「ハァハァ!加地さ〜ん!出ーーーる!?」
ドビュ!
アスカ「気持ちいい♪加地さ〜ん最高だわ〜〜♪」
303 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 20:49:48 ID:iVUK+YJd
誰かアスカと加地のセックスでありがちな事というスレ立ててよぉ
304 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 20:51:00 ID:iVUK+YJd
誰かアスカと加地のセックスでありがちな事というスレ立ててよぉ
加持だよー
加持リョウジだよー
・・・無様ね
308 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 22:01:28 ID:iVUK+YJd
↑リツコ?
ID:iVUK+YJd
キモいから死ねよ
310 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 23:33:30 ID:4bK7xQcx
邪道
311 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/18(金) 11:25:44 ID:vELcIgow
>>299 ほ・・・本当にゴッキーなのかい?
帰ってきてくれたんだね!!
312 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/23(水) 18:43:20 ID:9iRhQKtT
ゴッキーの帰還
モリオカシカエデチョウ チロタン!
314 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/05(火) 18:33:29 ID:e7akk6Ti
ほしゅ
315 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/06(水) 23:33:41 ID:n+GuEITc
アスカ:シンジ…あんっ…そこ…
シンジ:ア、アスカ、これでい、いいの?
アスカ:いゃぁん…ン…
シンジ:ア、アスカ!!??
アスカ:なんでこんなに気持ちいいのよぉ…バカシンジのクセに…あんっ…
316 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/09(土) 00:09:31 ID:zEQosLUy
今日の昼下がり、バカシンジとすれ違うのが難しいネルフの通路での出来事。
↓バカシンジと鉢合わせ
_______/ ̄\____
碇→ ←惣
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そこでアタシのほうが休憩所が近い所にあるし、とりあえずバックして
↓の図のように待つことにしたの。
_______/ ̄\____
碇→ 惣
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これでバカシンジは、アタシとすれ違う事が出来るってワケ。
_______/ ̄\____
碇惣
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑アンタバカぁ?
何か感動
シンジ「退かぬ!媚びぬ!省み…メメタァ」
今更だけどこのスレ見返してたら
>>110に糞ワロタ
320 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/22(金) 20:10:18 ID:wI7e7ilC
top
321 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/22(金) 20:36:09 ID:SQevCj20
保守
323 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/22(金) 21:11:58 ID:SQevCj20
職人まち
324 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/23(土) 11:14:46 ID:GDVuEwgc
職人まち
職人まち
326 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/23(土) 13:43:12 ID:GDVuEwgc
職人まち
327 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/23(土) 15:26:12 ID:q3RgUqLS
328 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/26(火) 17:20:00 ID:HAfQDerS
職人まち
329 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/26(火) 17:32:00 ID:FFk/yDnx
職人まち
330 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/26(火) 17:49:05 ID:PdkrNAkx
晩飯まち
職人まち
332 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/26(火) 19:46:41 ID:FFk/yDnx
わ〜い♪今日の晩飯のおかずはアスカだ!
職人さんまだできないの?
↑哀れ
シンジ「アスカっ!入れるよ」
アスカ「きゃあ!朝っぱらから何よバカシンジっ!」
アスカ(すごく気持ちよくなってるアスカ)
シンジ「ごめん・・」
アスカの中(ヒクヒクっっ
「アスカ、入るよ」
洗面所に入ろうとするシンジ。
「ちょ、ちょっと待…!まだ着てな…」
アスカの言葉に躊躇することなく、洗面所のカーテンを開けるシンジ。
「バカシンジっ!!なに入ってんのよ!」
アスカが拳を振り上げる。が、シンジは冷静にその腕を掴み取った。
「……無駄だよ…アスカ」
シンジは、アスカの手首を掴んで離さない。
「バ、バカシンジっ!痛いわねっ!離しなさいよ!」
シンジの力は予想以上に強く、振り解けない。そして、シンジのその冷たい表情がアスカを不安にさせた。
「……今夜、ミサトさん帰らないらしいんだ…」
「え……………シンジ?」
戸惑うアスカの身体を、シンジは無言のまま上から下まで一目すると、不適な笑み浮かべた。
「………」
「……や、やめてよ………何する気よ……」
終劇
続きキボン
つまらんね
ダメだな
パターン通り
よく見かける
>>339 こんなのでパターン通りだと?
見ない間にエヴァ板ってそんなに低クオリティになってたのか
保守
保守
どうもシンジがこういうことするの似合わんな
ケンスケとかカヲルにしてNTRモノにする方が俺としては萌える
いや、ギャップがあるのがシンジっぽいからなぁ
345 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/28(土) 11:06:19 ID:aDqQEgOA
ゴッキー(荒らし)は消えたし、SS書く奴がいても低クオリティー・・・
もう終わりだなこのスレ
つまりゴッキーの野望(スレ潰し)達成www
346 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/28(土) 11:14:27 ID:LA/7bZDy
シンジ「アスカしゃぶれ」
アスカ「うるさいホウケイ」
シンジ「あ、アスカ!スレが停滞してるよ…!」
アスカ「きっとみんなあたし達のセックスに飽きたのよ」
シンジ「マンネリってこと…?」
アスカ「マンネリっていうか…、幼稚なのかもね。低クオリティって言われちゃってるし」
シンジ「っそんな、アスカは僕とするの不満なの!?」
アスカ「そうじゃないわよ!っとにかく!きょ、今日は体勢を変えてみる…?」
シンジ「えっ、それって…」
アスカ「あたしが上になるわよ!」
夜半を過ぎて誰もいないネルフのラウンジ。
ミサトとリツコが自販機の紙カップコーヒーを抱えて対峙していた。
「ひどいものね、アスカのシンクロ率」
モニターグラフをプリントアウトしたものをミサトに示した。
「ここ数日、低下する一方だわ。あなたにも責任の一端はあるのよ、
ミサト」
「それは作戦課長として理解してるわよ、リツコ」
「違うわ、私が言っているのはシンジ君とアスカ、二人の保護者の
立場としての責任よ」
「いや、それはちょっち‥‥」
「はっきりさせるべき時ね。エヴァパイロットとして以前に思春期の
男女と同居してることを」
「わかってるわよ、でもねえ」
「アスカはなにがあってもエヴァパイロットとしての立場を捨てない
でしょうね。だから問題はシンジ君よ」
「ミサト、あなたにシンジ君を説得できる自信がある?一度試して
拒絶されたようだけど」
ミサトは飲もうとしたコーヒーにむせ返り、辺り一面に撒き散らした。
「ゴホ、ゲホッ!リツコ、あんたねえ、いくらモニターを盗視してるからって
プライバシーってもんが!」
「もはや、なりふりかまっていられる状態ではないことくらい、あなたも
わかってるはずよ」
「んー、わかってるつもりよ。今、使徒に攻め込まれたらシンジ君と
レイだけではお手上げだし」
「いいえ、わかってないわ。そのレイにも間接的影響が現れているの。
シンジ君とアスカのシンクロ相関関係では」
「どういうこと?」
「つまり、シンジ君とアスカのシンクロ率はお互いに影響しあわないけど、
レイは違うってことよ」
「ちょっち、よっくわからないわねえ」
「シンジ君とアスカのシンクロ率が二人とも上がるときにはレイの
シンクロ率が下がり、その逆もあるってこと」
「まさに三角関係ってこと?」
「そう、もやは一刻の猶予もできないわね。今でも遅すぎるくらいだわ」
いつものようにシンクロテストが終わった後、アスカはリツコに医務室へ
呼び出された。
「わかってるわよ、どうせもっとよけいなことを考えずにシンクロ率を
上げろって言うんでしょ。どうせ、あたしは無敵のシンジ様には
どうやっても勝てないのよ」
アスカはシンジを睨みつけた。
「あ、あの、ゴメン」
「バカッ!なにあやまってるのよ!」
アスカは捨て台詞を吐くと同時にシンジの太腿に蹴りを入れ、
さっさとシャワールームに姿を消した。
そのとき、頭上のスピーカーからミサトの声が降ってきた。
『ハーイ、シンちゃん。着替えたらちょっち、来てくれるかしら』
「ミサトさん?なんだろう」
そのスピーカーを見つめるように見上げるレイがいた。
医務室に入ると手術用白衣を着たリツコとマヤがいた。
「アスカ、これから陰核亀頭の包皮切除手術を行います」
アスカはリツコの言葉がわからず、怪訝な表情で立ちすくんでいた。
「早く言えば、あなたのクリトリスの皮を切り取って中身をむき出しに
するってことよ。」
アスカの表情が一瞬で変わった。
「じょ、冗談じゃないわ!まさか本気じゃないでしょうね、リツコ」
「冗談でネルフの医学責任者とエヴァパイロットは務まらないわ。
現にあなたのシンクロ率は起動指数ぎりぎりなのよ」
「それと手術となんの関係があるのよ!」
「大いにあるわ。あなたのシンクロ率低下は根本的にリビドーの欠如に
よるものであることが明らかなの。リビドーは生の本能であると同時に
性の本能、人間の二大本能に直結しているわ。あなたのリビドーを刺激して、
これ以上のシンクロ率低下を防ぐには性感を高める以外に方法がないの」
アスカは唇を噛み締めた。
「もし、あたしが手術を受けなかったら、どうなるの?」
「わかってるはずよ。このままでは弐号機を起動することさえできなくなる。
つまりエヴァパイロットとして失格ってことね」
(バカシンジに負けただけでなくパイロット失格、弐号機を降ろされる‥‥それだけは!)
アスカは精一杯の威厳を保って言った。
「どっちにしても、あたしに選択の余地はないんでしょ。だったら早く済ませてよね」
「いいわ。手術自体はすぐに終わるし、痛みもほとんどないはずよ」
三人は医務室に隣接する手術室に入った。
アスカは手術着に着替えるとショーツを脱いで手術台に仰向けになり、
両足を大きく開脚してレッグレストの乗せた。
(なんて情けない姿。シンジに負けて、こんな惨めな思いまでして
エヴァパイロットにしがみついてないとならないなんて)
ひとりでに涙が溢れるのがわかった。
アスカの下半身は手術用カバーで覆われているために自分の眼ではなにが
起きているのか確認できない。
リツコが咽頭マイクを使って録音しているようだ。
「2015年**月**日。患者、惣流・アスカ・ラングレー。
エヴァ弐号機パイロット。14歳。シンクロ率低下に対する
リビドー向上のため、陰核亀頭包皮切開の外科手術を行なう。
執刀者は赤木リツコ。補助は伊吹マヤ」
「手術の前に剃毛する必要あり。患者には二次性徴が認められる。
従って手術の効果に期待できる。患者の女性性器はいわゆる上付き。
体正面からもはっきり大陰唇が視認できる。陰核亀頭も通常の同年代に
比べてかなり大きく、この点からも手術の効果が期待できる」
(ちくしょう、リツコの奴、人の体をいいようにもてあそんで)
リツコの声の調子が変わった。
「マヤ、剃毛して」
「はい、先輩」
マヤはすぐにブラシを泡立てると、安全カミソリを用意した。
(きれいなサーモンピンク色。やっぱり白人の血が混ざってるせいかしら。なんだか、とってもおいしそう)
マヤはすぐに頭を振って、手元に神経を集中させた。
(なに考えてるのかしら、わたしったら)
「アスカ、くすぐったいかもしれないけど、がまんしてね」
まだ生え始めてから数ヶ月しか経たない産毛のように細く、
それでいてつやのある柔毛。
マヤは必要以上にアスカの股間にたっぷりと泡をこすりつけた。
(くっ!)
クリトリスからラビアにかけて、ブラシの泡を
(ちょっと、マヤ。なんでラビアの内側までそんなにいっぱい塗るのよ!)
アスカは自分の体の変化に気付いた。
(やだ、あたし濡れてきちゃったの?)
「少しの間、動かないでね、アスカ」
マヤが言った。
「ミ、ミサトさん。なんですかこれは!」
ミサトに釣れて来られたセントラルドグマのマルチモニター画面には、
今まさにアスカの手術の様子があらゆる角度から映し出されていた。
「わかるでしょう。アスカはエヴァのパイロットとして最後の意地と誇りを
かけているのよ」
「だけど、アスカのこんな姿を僕に見せてどうするんですか?もし、アスカが
知ったら!」
ミサトはこれまでと違った恐ろしく真面目で硬い表情で言った。
「もとはと言えばシンジ君、アスカのシンクロ率低下はあなたが原因なのよ」
「え?」
「シンジ君、あなたアスカと最初に会って弐号機に一緒に乗り込んだとき
勃起したでしょ。ごまかしてもだめよ。それだけじゃなくて第七使徒を
倒したユニゾンのときには最後に射精しそうになったわよね。隠す必要など
ないわ。ほんとうはアスカも同じように性的快感を感じていたからなのよ。
あなたとアスカのシンクロ率は普遍的無意識のなかで同調していることが
リツコらの調べで判明したわ。おそらくエヴァ初号機と弐号機の間に
LCLを介して未確認の接続状態が生まれたものだと認識されているわ」
358 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/29(日) 23:32:19 ID:jzi3amiA
うんこw
ネ申来ましたが名にか?
360 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/30(月) 10:10:38 ID:yGLBCwMY
完全制圧完成記念w
大勝利確定記念age
続きは?
SS職人来たみたいだな
みんなのアイドルゴッキーも帰ってきたみたいだし(
>>360)
これでスレ復活か?
363 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/31(火) 18:03:06 ID:FsMxcIi5
LRS厨の英雄ゴッキー復活age
続きは気になるがこれはどう考えてもアスカとシンジのカップリングに行きそうに無い罠。
365 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/31(火) 23:22:10 ID:MiXNH4cq
職人まち
366 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/01(水) 13:49:20 ID:E1nkFWUI
職人まち
367 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/01(水) 13:51:48 ID:E1nkFWUI
368 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/02(木) 17:59:02 ID:mg6Xl6Qi
なに今頃の自演?
369 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/03(金) 12:03:16 ID:pycWnmxT
>>368 ゴッキー乙
煽りだけじゃなく、あの頃みたいにAAも張ってくれよ
目に見えてパワーダウンしてるのが切ない・・・
どうでもいいがアスカとシンジってまだ14だろ
くっついてほしいのはわかるがセックス描写多いな 実際の14の恋愛なんてもっとプラトニックなものだと思う
まあ、呼んでていてニヤニヤしてしまうのも事実だが
よぉキモヲタ共
うんこ臭いから早く
エヴァ板から消えてくれや
>>371 あんたは台所の臭いがする
早くホイホイに入ってくれ
>>371 エヴァ板からオタを除いたら誰も居なくなると思う…
374 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/04(土) 19:34:54 ID:eUwsgQJl
職人町!!
375 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/04(土) 21:17:31 ID:eUwsgQJl
職人カモ〜ン!
376 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/04(土) 21:53:52 ID:eUwsgQJl
職人カモ〜ン
つまんねースレアゲんなや
378 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/05(日) 08:23:07 ID:ET9glDTp
職人
380 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/05(日) 11:28:40 ID:ET9glDTp
職人
うろ覚え次郎とかいウのきめええ
ウざいから死ね
>>381 ゴッキーの後継者の方(もしくは本人)ですか?
383 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/05(日) 20:55:52 ID:ET9glDTp
職人あげ
「アスカの表象上の意識には加持君がいたのは間違いないけど、
本人も気付かない潜在意識の中には常にシンジ君、あなたの
存在があったのよ。おそらくはシンクロ率であなたがアスカを
上回った頃からだと思うけど」
シンジは両手を握り締め、歯を喰いしばって、そこから漏れるような声で
言った。
「だからって、僕に何ができるんですか。アスカとはケンカばかりだし」
「ここでアスカの全てを見ておきなさい。あなたにはそうする義務があるわ」
ミサトは室内の明かりを消してモニターを調節しながらシンジに向って言った。
「眼を逸らしてはだめよ。よくごらんなさい、アスカの全てを。」
シンジが顔を上げてモニターを見ると、そこにアスカのクローズアップが
大写しにされていた。
シンジは脳天を直撃されたような衝撃を受けて、おもわずよろめいた。
(これがアスカの……ちがう、これは花だ。それもとびきり美しく
高価な蘭の花。アスカの股間には蘭の花が咲いてる)
シンジは魅入られたようにモニターの画面を瞬きひとつしないで見つめていた。
「見ようによってはグロテスクかもしれないわね。でも、これがアスカ。
心の底ではあなたを求めている存在なの」
シンジはモニターから甘い香りがただよってきそうな錯覚にとらわれた。
(アスカの花の香りを胸いっぱい吸い込みたい。アスカの全てをこの眼で
直接見たい。味わってみたい)
シンジの口中に知らず知らずのうちに唾液があふれ、喉を鳴らして飲み込んだ。
「シンジ君、アスカはね、まだ小さい頃、両親と自分の身に起ったことで
ひどく傷ついているの。それが今まではエヴァパイロットとしてプラスに
働いていたんだけど、シンジ君に負けたと思った頃から、逆にマイナス要因と
して働くようになった。それがシンクロ率低下として表れているのよ」
ミサトはシンジの腕を取って言った。
「あなたにアスカを助けることができる?あなたにしかできないことだけど」
「でも、なにを、どうすれば?」
「方法はいくつかあるわ。たとえば」
ミサトはシンジの手をそのまま、自分の胸に当てた。
「はじめは優しく、こんなふうに」
(ミ、ミサトさん!?)
シンジは完全に混乱していた。
暗い室内にモニターの光で照らし出されたミサトの横顔がひどく淫らに映った。
「今度は逃げちゃダメよ、シンジ君。アスカのため、なにより自分のために」
「ミサトさん…!」
「だいじょうぶ、私にまかせて」
ミサトはシンジの両手を自分の胸に押し当てた。
「ゆっくり、あせらず」
そう言いながらシンジの手首をつかんで胸を交互に回すように促す。
「これはアスカのため、あなたのためにするのよ。それをわかってね、シンジ君」
シンジはミサトの胸の膨らみが薄暗いモニター室の中いっぱいに
広がるような気がした。
ラベンダーの香水とミサト自身から発散される雌のフェロモンが
シンジをいつかの夜とは別な形で刺激した。
(ミサトさん、なんて大きくて柔らかいんだろう)
服の上から、ミサトの乳首が立つのがはっきりわかった。
「あ……」
突然、ミサトの唇がシンジの唇に重なった。
ここはLASスレです!
ここからどうやってLASに持っていくのか楽しみではある
シンジ何者だよwwww
ミサトとの三角関係良いじゃん。本編でも一歩違ったらそうなった可能性
もあるし。
とりあえず保守
職人待ちage
そしてすべての補完が終わりをつげた
完
保守
職人カモ〜ン!
398 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/30(木) 18:47:14 ID:GUJVnFJG
あ
399 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/03(日) 08:55:34 ID:KUzmpL3H
あ
We need 職人!
もうゴッキーでも良いから盛り上げてくれよ
シンジは今日も来てくれた
「脚の筋肉が弱ってるからマッサージしてあげるよ」
シンジは私の脚を爪先から丹念にマッサージした。徐々に位置をスライドし太股に到達したが
「あっバカッ!ドコ触ってんのよ!! アタシが動けないと思ってアンタってどこまで陰湿でヘンタイなの!?」
思わず声を上げ罵倒してしまった。するとシンジは慌てて手を離し
「ご、ごめんよ・・・でもアスカの脚が早く治ればいいと思って・・・そんなつもりは全然ないんだ・・・」
私の言葉にかなり落ち込んだみたいで、シンジは下を向いて黙った。
今までずっと誠意を込めて看病してもらってるのに、自分の立場も考えず私ったら酷い女だと反省する
「ごめんシンジ。本当は感謝してるわ、マッサージ続けてちょうだい」
その瞬間、下を見ていたシンジの顔がニヤッと笑った気がしたけど、たぶん勘違いよね。
シンジは再び私の太股を揉んでくれた。ちょっと手付きがヤらしいけど、まさかシンジに下心あるとは思えない。
私は恥ずかしさに耐えながらも、左右の脚を時間をかけてマッサージされた。ほとんど太股だったが文句は言えない。シンジは私のために毎日こうやって看病してくれてるんだから。
シンジは今日も来てくれた
「アスカ、口開けて」
まだ手に力が入らない私に代わって、シンジが御飯を食べさせてくれる。かなり照れ臭いけど仕方ない。
ふとした時、シンジがコップの水を私の胸にこぼしてしまった。シンジはハンカチを持ち急いで拭いてくれたが
「バカッ!!ドコ触ってんの!! ワザとこぼしたわねこの策略スケベ野郎!!」
胸を刺激され思わず言ってしまった。シンジは慌てて手を離し
「ご、ごめん・・・でもアスカが風邪をひいたら大変だから・・・そんなつもりは一切ないんだ・・・」
また落ち込ませてしまった。そう、シンジに悪気なんてないのよ
「ごめんシンジ。アンタの気持ちも考えずに怒ったりして。濡れたとこ拭いてもらってもいい?」
するとシンジはさっきまでの落ち込み様が嘘みたいに急に作業再開。しかも妙にニヤニヤしてる。
でもまさかシンジに下心なんてあるわけない。だってこんなに熱心に看病してくれて、って・・・ん・・・あっ・・
チョットそんな激しく拭かないでよね。恥ずかしいじゃない。
シンジは今日も来てくれた
「危なくなったら僕が助けるよ」
上手に歩けない私はリハビリをしている。一人だとまだ危険で私は足を滑らせてしまう。
倒れそうになったところをシンジは後ろから両手で支えてくれた。気づくとその手は私の両胸を鷲掴みに
「あっ・・!ちょっとアンタ・・・」
私は怒りそうになったけど堪えることができた。シンジは必死に私を助けてくれたのに、また気持ちを裏切ってしまうとこだった
「やっぱり一人は危ないから僕が支えててあげるよ」
優しい言葉はありがたかったが、シンジはリハビリ中ずっと私の胸を後ろから鷲掴みにしていた。しかも鼻息を荒くしてるみたいで背中が熱い。
でもシンジは純粋な気持ちで私を助けてくれてるのよ・・・ん・・・あっ・・ちょっと・・コイツ揉んでない?
いいえそんなはずないわ。だってシンジの優しさはホンモノ・・・んぅ・・なのかな・・・あっ
シンジ君、女の子の弱みに付け込んではいけませんよ
何このおもしろいけどちょい悪鬼畜なシンジwwwwwwww
こーいう世間知らずな女の子が悪い男に誑かされる話大好きw
続きにwktk
女の子をいじめるのはやだけどお笑い的だから楽しい
他のスレが盛り上がってる中、7までいったこのスレが停滞してるから
誰か盛り上げてくれ。
あんたバカァ?
なんで自分で盛り上げようと思わないわけぇ?
>>410 叩かれるのが怖いんだ。僕に出来ることなんてなにもないんだ。
僕は書き込む価値もないんだ。だから僕はなにもしない方がいいんだ。
そのありさまが、この過疎スレか
すまなかったなヲタ共
過疎ったのは全部ゴッキー(スレ前半及び前スレ参照)のせい。
特に前スレのSS職人狩りは凄かった。
ゴッキーは(LRS厨)の英雄
しかし近年はLRSも荒らされている
LRS覗いてみたけど、あれは荒らされてるっていうか過疎ってる。
それで住人がイライラしてるタイミングにLAS画像とか貼るヤツがいるから、
LASスレ荒らすぞとか言うLRSが現れる。
もうお互いのスレに一切書き込むなよ…。ていうか見なきゃいいのにorz
そんな事態になっているのか!?
418 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/20(水) 05:00:58 ID:dNejDFJ5
419 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/21(木) 21:29:39 ID:jOBEMpQw
住む世界が違うんだねLASさんとLRSさん・・・
お互い干渉しあわないようにひっそり行きましょうよ。
>>419 ヒンドゥー教とイスラム教の宥和の形としてシク教があるように、
エヴァのカップリングにもLARSという宥和の形がある。
SARS
422 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/23(土) 01:31:22 ID:F2/HbCul
関係無いね
嗜好がどうだろうが
むかつくやつは叩き潰すのみ
あえていうならムカつくエヴァオタは全滅させる
なんだ、某スレから負け犬こいて逃げ出したゴッキーかよw
424 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/23(土) 13:52:06 ID:/IcKU3mc
きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…もう 仕方ないわね 優しくしなさいよ・・・ンッ
録画したの、見たけど、何だーこれ?www(´・ω・`)超つまんねーしwwwwwwwwギアスだけして放送やってろょ↑↑↑コードギアスの方が100万倍おもしれーぢゃぁん(-o-;)(`ε´)
・・・と冬厨が申しております
427 :
セレン:2006/12/23(土) 18:08:30 ID:???
アスカの股間を揉みたい
ほしゅ
69
第三新東京警察はNERV職員の葛城ミサト容疑者(29)を、
青少年保護法違反で逮捕した。
葛城容疑者は、心神耗弱状態にある同居人の少年(14)に
みだらな行為を持ちかけ、少年に断られた後も、執拗に迫り
後に無理やり唇を奪い、性行為を強要する旨の発言を行った疑いがもたれている。
また警察の調べによると、家事や炊事を少年に強制していたとのこと。
被害者の少年は現在精神に深い傷を負い、カウンセリングを受けている。
葛城容疑者は現在取調べ中で、容疑を否認している。
431 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/06(土) 09:48:07 ID:B2NqFDzq
あげ
432 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/06(土) 09:49:17 ID:rpWpZKDf
コギア
>>430 文体が嫌にリアルで噴いたwww
あながち間違っちゃいないな…w
容疑を否認している。で想像したら吹いたwwwwwww
435 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 16:48:42 ID:A945s6MK
加持さんがこれを見たら8年前に言えなかった事、また言えなくなっちゃうよ。
きっと、今度は永遠に・・・
436 :
初:2007/01/10(水) 01:46:23 ID:???
時刻・午後六時頃、アスカ帰宅。
アスカ「あー…おなかすいたぁ…こんなことだったらヒカリと一緒に
何か食べてくればよかったわ…」
などとぼやきながら玄関のドアを開けると、
ちょうどシンジと鉢合わせした。
シンジ「あ、お帰り、アスカ」
アスカ「ただいま〜。あーおなかすいたわ。シンジ、ご飯できてる?」
そのアスカの言葉に、シンジは表情を曇らせた。
シンジ「あ…ごめん、実は晩御飯の材料切らしてて…今から買いに…」
アスカ「えー!なんですってぇ!」
シンジの言葉も終わらぬ間に、アスカは声を荒げる。
437 :
弐:2007/01/10(水) 01:54:45 ID:???
アスカ「私はおなかペコペコなの!アンタ食事当番でしょ!
ちゃんと準備しておきなさいよ!」
シンジ「ご…ごめん…」
思わず後退するシンジ。詰め寄ろうとするアスカ。その時。
アスカ「だいたい…きゃぁ!」シンジ「うわぁっ!?」
…空腹で注意力が低下していたのか、玄関の段差につまずいたらしい。
いや、ただつまずいただけならまだいい。
体勢を崩し、シンジに突進するアスカ。
反射的にアスカの身体を受け止めたシンジ。
しかも段差による高低差で、アスカはシンジの胸の中に抱かれる形になった。
438 :
参:2007/01/10(水) 01:55:39 ID:???
アスカ「ちょ…ちょっと…!…うぁっ…!」
慌てて離れようとするが、足元が不安定でままならない。
シンジ「ア、アスカ…落ち着いて…
支えてるから、ちゃんと体勢を立て直してよ…」
そう言って、腕に力を入れ、アスカの身体をしっかり固定する。
アスカ「…!!!」
言葉にならなかった。
思いがけず触れたシンジのぬくもり。しかも、力強く抱きとめられて。
439 :
…よん?:2007/01/10(水) 04:25:43 ID:???
高鳴る胸の鼓動、耳まで紅潮する顔。
それでもなんとか理性を総動員させ、アスカはシンジから身を離す。
しかし、目を合わせられない。すぐに背を向けてしまう。
そんなアスカの様子を見て、(怒らせたかな…)と思ったシンジが口を開く。
シンジ「…あの…ごめん」
アスカ「い…いいからさっさと買い物行ってきなさいよ!」
振り向かず言い放つアスカ。気まずそうに出かけるシンジ。
アスカ「………はぁぁ…」
玄関のドアが閉まって、アスカは大きく息をついた。
おつ
441 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/12(金) 00:18:38 ID:b9tGg9Ru
ウンコー
「私と一緒にお風呂に入らない?」
私はうつぶせに寝転がり、視線をテレビ画面に向けたままそう言った。
リビングテーブルにパソコンと教科書を広げて明日の授業の予習をしていたらしいバカシンジは、案の定「え?」というすずめの鳴き声のように頼りない声を上げてこちらを見た。聞こえてるくせに。
ミサトはいない。
仕事の付き合いで飲みに行くとか言っていたけど、どうせまた加持さんと密会に違いない。深夜まで帰ってこないはずだ。
「あ、ああ、ペンペンに言ったのか。珍しいね、アスカがペンペンに話しかけるなんて」
私はまだ何も言っていないのに、バカシンジはそう言って一人で納得しかけていた。
私は無言のままポテトチップを口に運ぶ。
そして何も聞こえなかったかのようにテレビ画面を見続ける。
ペンペンが「なぁに?」といった感じにこちらに振り向くのが視界の端に見えた。
「でもペンペンと一緒に風呂に入るのはやめたほうがいいよ。こいつ調子に乗って
バスタブの中で暴れるんだ。くちばしが刺さるとすごく痛いよ」
ペンペンがキラキラと光る子供のような瞳をして私を見ている。
へらへらとしたバカシンジの口調がいい加減癇に障ったので、今度はやつの目を見ながらはっきりと言ってやった。
「私は碇シンジ君と一緒にお風呂に入りたいって言ったのよ」
その瞬間、ペンペンはがっくりとうなだれ、バカシンジは驚愕と恐怖と疑念の入り混じった表情でこちらを見返してきた。
私はポテチを口にくわえながらポーカーフェイスを装ってバカシンジを観察した。
「ま、また僕をからかってるんだな・・この前強引にキ、キスしたときみたいに・・。やみぇてよ、そうやって暇つぶしに僕で遊ぶのは。
そ、そりゃ女の子とキスしたのはちょっとうれしかったけど、もう少しで死ぬんじゃうところじゃったんだぞ。
今度は何をするつもりだ。そうか、僕を油断させて溺れさせようとしてるんだな。い、いくらもくだって半裸になんかだませれないじょっ」
私が1枚のポテチを咀嚼して飲み込み終える前にそれだけまくし立てると、顔を赤くしたバカシンジはフンッと鼻息荒く自らの仕事に戻った。
私は横向きにバカシンジのほうに向き直った。
「バカねぇ、そんな子供みたいな真似しないわよ。この間のことなら謝るわぁ」
できるだけ苦笑じみた声を抑え、にっこりと笑顔を作る。
しかし、パソコンのモニタにじっと見入り、てこでも耳を貸しそうに無い。
そうならばと彼の背後にそっと立ち、両腕を首に回して背中に胸を押し付けてみると、さすがにびくっとして身体を硬直させた。単純なやつ。
「ねぇシンジ・・」
ふっと耳に息を吹きかけるように優しく語りかける。
「男の子の身体に興味あるんだぁ。ほら、昨日授業で保健体育があったじゃない。
あれから気になって気になってしょうがないの」
同時に押し付けていた胸をついっと上になぞる。
「ど、どうしたんだよ。今日のアスカ、なんか変だよ。いつもと違う・・」
声が震えていた。怖がっているの? ほんとバカなんだから。
「私だってお年頃の女の子だもん。他人の男の子と一緒に暮らしてればこういう気分になることもあるわよ。
ねぇ、私の心臓の音感じるでしょ?」
胸をさらにぎゅっと密着させる。
「ドキドキしてるでしょ? シンジのはどうかな〜?」
と言いつつ手のひらをバカシンジの胸に運ぶ。もうシンジは勉強どころじゃなくなってるみたいね。そりゃそうか。
「う〜ん、よくわかんないなぁ、ちょっとこっち向いて」
私はバカシンジをこちらに向かせると、顔を胸の中にうずめた。これは相当効いたようで、バカシンジのごくりと唾を飲み込む音が聴こえた。
「うふふ、シンジの心臓ばっくんばっくんになってるわね」
胸から顔を上げてバカシンジと目線を合わせる。
「ほら、私のももっと感じてみてよ」
そう言ってバカシンジの手をとり、自分の左胸に押し付けた。そして必要以上に動かしてやわらかい感触を味わわせる。耐性の無いバカシンジには相当な刺激だろう。すでにこいつは目をうつろにし、息荒く私の胸を凝視している。
私はバカシンジのTシャツのすそから手を入れて背中をなでた。
「ひゃっ、つ、冷たいよ」
バカシンジが素っ頓狂な声を上げる。私の手は興奮して湿っていた。
「もっとくっつけばじきに温かくなるわ」
私はバカシンジの肩に手を置き、そのまま押し倒した。そして両手を首の裏に入れ、前かがみのままバカシンジに馬乗りになった。
髪の毛がバカシンジの顔にしなだれかかる。バカシンジはしばらく手を遊ばせていたが、そのうち恐る恐る私の背中に回してきた。
私は位置をずらしてバカシンジの腰の上に座る。体重をかけないようにさらに前のめりになり、
寝たまま彼をぎゅっと抱きしめる形となった。そのまま腰をゆっくり上下にこすらせる。
バカシンジの呼吸はさらに荒くなり、吐息が顔のすぐ近くで目を合わせたままの私の鼻腔をくすぐる。
「ア、アスカ・・」
「ねぇ、今頃ミサトが何をしているか知ってる?」
さらに顔を近づけて私が尋ねる。私の吐息も湿気を帯び、声も震えていた。
「加持さんとね、今の私たちと同じことしてるのよ」
「そ、そんな、だって今日はデートだなんて一言も・・」
「私ね、くやしいの。あいつらが大人の立場を利用してこそこそ裏でやってることを私に秘密にしてるのが。分からないとでも思ってるのかしら」
バカシンジの反駁を無視して私は続ける。その間も腰の動きはやめない。布越しに徐々に硬いものが隆起してきた。
「だからね、私もしてやることにしたのよ。相手があんただってのが不満だけど、我慢してあげるわ」
「な、何勝手なこと・・。僕は・・」
そこでバカシンジの言葉は途切れた。私はバカシンジの唇に唇を重ねると、むさぼるように舌を挿し入れた。
くちゅくちゅと音を立てて唾液が混じる。他人の味。私の味とバカシンジの味が混ざる。
「・・・・・・!」
バカシンジの腰がピクリと動いた。同時に背中に当てられていた手がすこしずつ下に移動していく。
「っ・・・はぁっ」
バカシンジのほうから積極的に動いたことで、私は不意を突かれた気がして唇を一瞬はなしてしまった。ぞくぞくとした快感が背中から上ってくる。
バカシンジの手は恐る恐るといった感じで腰のあたりをなでている。
「んっ・・はぁっ、あ、あんたもその気になってきたんじゃない」
「アスカ、もっと・・・」
「うん・・・」
キスしたいんなら自分からすればいいのに、どこまでも受身なやつ。でも私は許してあげる。シンジが望むなら私はしてあげるだけ。
くねくねと互いの身をよじりながら、私たちは一塊の泥のようになった錯覚に陥る。
そうしている時間はとても心地よく、いつまでも続けていたい気分だった。
そのとき、玄関のドアが開く音がして、唐突に甘い蜜の時間は終わりを告げた。
「たっだいまぁ〜〜! シンちゃん、アスカぁ〜? ミサトおねいさんのお帰りですよぉっ!?」
私たちは瞬間的に身体を離した。素っ頓狂なミサトの声に半秒遅れて加持さんのなだめるような声が聴こえてくる。
「お、おかえりなさい〜」
私は何も言わずにテレビの前にうつぶせになり、バカシンジがミサトを出迎えに部屋を出た。
「あれ〜? アスカはぁ? いつもなら『かじさん〜っ』つって飛び出してくるのにぃ」
「そ、そうですね、どうしたんでしょうねっ。あ、加持さん、手伝います。アスカ〜っ、こっちの荷物持ってよー」
私はクッションに顔をうずめたまま「うるさいバカ!」と怒鳴った。
「アスカちゃん、どうしたんだい? ははぁ、さては喧嘩でもしたな?」
「いえ、そういうわけじゃ・・」
私は酔っ払いの処理を一切手伝わず、自分の部屋にこもると布団を頭からかぶって寝たふりをした。
owari
これはGJ!(*´д`*)ハァハァしますた
【家遊び】〜お風呂編〜
その日は静かな朝だった。
「いってきまーす!」
僕はいつもどおりの挨拶をしてドアーを開ける。しかし返事は無い。
昨日酔っ払って帰ってきたミサトさんはまだ起きていないらしく、
今日はまだ顔をあわせていない。
アスカはアスカで、僕が起きるより前に朝食を済ませ、
さっさと一人で登校してしまったらしい。
起きてすぐ夕べアスカとしたことを思い出した。
顔面が熱くなってきたのは、朝だというのに蒸し暑い気候のせいではないだろう。
僕は洗面所にいって火照った顔を冷たい水で洗い流した。
ひんやりとした水の感触がすこぶる気持ちいい。
そのあと、ペンペンの餌とミサトさんの分の朝食を用意して一人で食事を摂った。
今日は模試があるので昨日予習できなかった分を学校で挽回すべく、
少し早めに家を出ることにした。
通路をおれてエレベーターの前に着くと、とっくに学校に出発したはずのアスカがいた。
僕の姿を確認すると、少しびっくりしていたが、身構えていたらしい体勢を解いた。
そんなしぐさに淡い期待を抱いて、僕は彼女に尋ねた。
「も、もしかして僕を待っていてくれたのか・・な・・?」
アスカは肯定も否定もせずに、ただじろっと僕をにらみ返してきた。
「あっ、そ、そんなわけないよねっ、ごめんっ」
反射的に謝る僕。しかし彼女の顔は耳の先まで真っ赤になっていた。
目をそらさないまま一歩前に足を踏み出して僕に迫る。
「一回しか言わないから良く聞きなさい!」
「ハ、ハイ・・」
その剣幕に思わずたじろいでしまう僕にさらに顔を近づけ、口を尖らせながら彼女は言った。
「こ、これから、昨日の続きをするわよっ」
ここでうかつに聞き返してはいけない。
僕の耳か頭がどうかしたんじゃなければ、今聴いた言葉をもう一度アスカに言わせるわけにはいかなかった。
「え」とでも発すれば次の瞬間には鉄拳が顔面にお見舞いされるだろう。
それをなんとか思いとどめて、
「でででも、学校におくれちゃ
ばぐんぅっ
「うぎゃっ!」
アスカの腰が少し引けたと思ったときには、彼女が蹴り上げた脚が僕の股の間にめり込んでいた。
「あああああんたねぇっ! 学校と私とどっちが大事なのよ!!」
結局こうなるのか、という理不尽さを呪いつつ、
僕は下腹部に喪失感のようなものを感じてもだえた。ううっ、ひどい・・。
「ご、ごめん・・・」
「ごめんじゃないわよっ! はっきりしなさいよ!」
よろよろとくずおれアスカの前に跪く僕に選択肢などあるはずも無く、
目の前で腕を組んで仁王立ちする姿に従うしかなかった。
10分後、悲鳴とも雄叫びともつかない声とともに、何かが倒れる音が僕たちの部屋から響いた。
さらに15分後、ミサトさんが叫びながらドアを乱暴に開けて飛び出していった。
「もう! どうしてあの子達起こしてくれなかったよー! これじゃ遅刻じゃな〜い!」
ミサトさん、僕はちゃんと起こしたんですよ。でも起きなかったんですよ。
そんな姿を物陰から見送りつつ、僕たちは先ほど出たばかりの我が家のドアをくぐった。
アスカは家に入るなりずかずかとダイニングキッチンに直行して冷蔵庫の扉を空け、
麦茶をコップになみなみと注いでそれを一息で飲み干した。
それをじっと見ていた僕が気に入らなかったのか、
彼女は扉を荒々しく閉じると大跨ぎで威圧するように僕に歩み寄ってきた。
そして『なんか文句あんの?!』とでも言いたげに僕をキッとにらみつけたあと、
視線を下に落として顔を赤らめた。
僕の腰の辺りで目を泳がせているらしい彼女は、呼吸を整えるように何度か深呼吸をしたのち、
一言ひとこと息を吐き出すようにして次のように言葉を吐いた。
「わたしはっ、あんたがっ、射精するところがっ、みたいっ」
顔から火が出るほど恥ずかしかった。
バカシンジ相手に動揺しているだけでも屈辱なのに、
さらにこんな卑猥なことを言わずにいられない自分がどうしようもなく恥ずかしかった。
バカシンジはあっけにとられたような顔をして私を見ている。
お願いだからそんな顔しないでよっ。ますます顔が赤くなっちゃうじゃないのっ。
まともに視線を合わせられずにいると、か細い声でバカシンジがやっと言葉を発した。
「・・キ、キスの続きじゃないの・・?」
なんとなく青ざめているようにも見える。なんで? 射精って気持ちいいことなんでしょ?
それとも私の言い方がまずかったかしら。やっぱさすがに直接的すぎた?
ででも、他にどう言えばいいか分からないし、
はっきり言わないとこいつ聞き逃した振りして同じこと何回も訊いてくるし!
「キスはもういいわ。きょ、今日は、・・今日は昨日できなかったことをしましゅっ!」
しましゅ??! ああ〜、もしかして私としたことが混乱してるっ。
恥ずかしさのあまりろれつが回ってないわ。
どどどどうしよう。これじゃバカシンジになめられるわ。
きっとあわててるって見透かされてるわ。生意気よっ! バカシンジのくせにっ!
「・・・・・・にをするの?」
「へ?」
私は多分変な声を上げたんだと思う。でもバカシンジが何を言ったのかが気になって、
自分の声に意識を集中することができなかった。
「昨日しなかったことって、なにをするの?」
見るとバカシンジは不安そうでありながらも期待が入り混じった表情をこちらに向けていた。
「そ、それは・・」
私は顔を上げて、頬が熱くなっているのを感じながらも彼と視線を合わせた。
自然と呼吸が荒くなる。
それはバカシンジも同じようで、なにやらしきりにもじもじとし始めた。
このまま押し倒したい衝動をぐっとこらえて彼の手をとると、
そのまま手を引いて脱衣所のほうを目指した。
そしていま私たちはふたりでお風呂場にいる。もちろん、互いに一糸まとわぬ姿で。
バカシンジは手を引くとおとなしく付いてきた。
服を脱ぐときはさすがに恥ずかしかったらしく隠れるようなそぶりを見せたが、
私が先に脱ぎだして裸になると、しばらく見とれた後に彼もあわててズボンを下ろした。
そうよね。女の子だけ裸にするわけにいかないわよね、バカシンジの性格からして。
お互い下着も脱いですっぽんぽんになると、どちらからともなくおかしくなって笑ってしまった。
けど、実際まだ恥ずかしくて、お互いにちょっとだけ視線をずらしてよく見ようとしなかった。
だから今こうして男性器を目の前にしていると、ちょっと頭がくらくらした。
私はバカシンジの前に跪いて腰の前に顔を突き出している。
はっきりいってこれほどグロテスクなものだとは想像していなかった。
普通の状態じゃあこんなもの頼まれたって見たいと思わないだろう。
でも今は冷静じゃいられない。
裸の私と裸のバカシンジが、お風呂場という狭い空間で二人っきりでいるのだ。
私の目はバカシンジのそれに釘付けになって離れようとしない。
もっと近くで見たい、と思って鼻先まで近寄ってみた。
独特の汗っぽいにおいがする。でもいやな感じはしない。
これが人間のにおいであり、バカシンジのにおいなのだ。
そう思うと、自然と呼吸が荒くなる。
「く、くすぐったいよアスカ」
「え、ご、ごめん」
咄嗟に謝ってしまった。
なによ、これじゃ私がバカシンジみたいじゃないの。
「あ、あんた、これちゃんと洗ってんの?! ちょっとにおうわよっ」
「っ・・洗ってるよぉ・・! でもしょうがないじゃないか、そういうもんなんだから・・」
バカシンジがちょっと悲しそうな顔をして私を見下ろしている。
別にいじめるつもりじゃなかったけど、そんな顔をされるとちょっと言いすぎだったかなと思う。
紛らわすために、私はそっとバカシンジのそれに手を触れる。
「はぅっ・・」
バカシンジが吐息を漏らす。気持ちいいのだろうか。
「で? どうすればいいの?」
「・・・え?」
「ど、どうすればこれおっきくなんのかって訊いてんのよっ」
バカシンジの顔がカッと赤くなる。恥ずかしいのはこっちなのに、もう。
「そ、その・・、手のひらで包み込むように握ってくれると・・うれしいかも」
「そう、分かったわ・・」
バカシンジの言うとおりにしてあげる。
強く握り過ぎないように注意を払って、できるだけ優しく両手の中にそれをおさめる。
バカシンジがまた身震いをした。
今度はそれをゆっくりと上下にこすりはじめる。
バカシンジの腰ががくがくと揺れて、徐々に吐息が激しくなる。
嫌がらないってことは、たぶんこれであってるんだろう。
「どう? 気持ちいい?」
「うん、いいよ、アスカ・・」
それを聞いてうれしくなる。私もなんだか興奮してきた。
調子に乗って上下運動を繰り返していると、
バカシンジが何か言いたげにこちらを潤んだ瞳で見つめている。
「アスカ・・、今こすってるものなんていうか知ってる?」
なによそんなこと。
「バカにしないでよ、男性器でしょ」
見下ろすバカシンジの表情は不満げだ。
「違うよ」
「じゃ、じゃあなに? ペニス? おちんちん?」
なに言わせんのよ、バカシンジ。
バカシンジはそれでも納得しないようで、首をふるふると左右に振っている。
「お、おちんぽって、言ってみて・・・」
(・・・・・・!!)
よりにもよってなんてことを言わす気だこのバカ。
私がそんなかっこ悪い言い方するわけ無いじゃないの。
バカシンジのくせに命令しないでよっ。
「・・・ぽ」
(!!!)
今私なんて言った? バカシンジに命令されてなんて言った?
「お、おちん、ぽ・・?」
また言った! なんで? 何で私がそんなこと言ってるわけ?
で、でも、なんか楽しい感じ? 特に最後の、ぽ、ぽっ、
て口を丸めて発音するときの感じがすごく楽しい・・かも・・?
「おちんぽっ」と、元気よく言ってみる。
「はぁぅ、ア、アスカぁ・・」
急にバカシンジの反応が変わった。
今にもよだれをたらしそうに口を半開きにしてがくがく震えている。
「おちん、ぽっ」今度は少し優しい口調で。
その言葉を言うたびに、びくびくとバカシンジのひざが震える。
息がますます荒くなる。
ぴーん!
「あらぁ、な〜にシンジくんったら。あんた言葉で攻められるのが好きなわけぇ?」
私は楽しくなって意地悪い声色でバカシンジを嬲った。
「変態さんねぇ・・あんたがそんなだとは思わなかったわ」
私の指の中で、そそり立つ性器の硬さがみるみる増していった。
それと同時に先っぽにぷくっと小さな水滴がにじみ出ていることに気づいた。
「へぇ〜、男の子も興奮すると濡れるのね〜」
バカシンジのことを言葉で嬲りつつも、私も内心穏やかではなかった。
お互いの身体は上気して汗ばみ、唾液の量が増え、
瞳は生気がたぎるように爛々と輝いていた。
私はたまらず上体を上げ、胸元をバカシンジの腰に密着させるようにして身体を寄せた。
その間も体全体を使うようにして手の上下運動を続ける。
お互いの呼吸はますます激しくなり、湯を張っていないにもかかわらず
呼気と発汗によって生じた水蒸気で窓ガラスを曇らせる。
バカシンジは狂ってしまいそうな顔をしながらも、私の頭に手を置いて何とかバランスを保っている。
そんなに気持ちいいのかしら。
「ほら、バカシンジっ、ちんぽがんばってっ、もう少しよっ」
バカシンジは全力疾走したあとみたいに顔を真っ赤にし、息を乱して私の顔を見つめている。
「ほ〜ら! ちんぽちんぽっ! シンジのちんぽ! かったいちんぽ!
皮かむりちんぽ! くっさいちんぽ! あんたに似てなっさけないちんぽ!
どうしたの?! ほらがんばって! ちんっ・・」
「は、はああぁぁっ、アスカーー!!」
バカシンジがそう叫ぶや否や、頭に乗せられていた手にぐっと力が込められて、
次の瞬間、私のあごから首筋、胸元にかけてが温かい感触にみまわれた。
ビュクッ、ビュクッ、ッビュ!!
あわてて退こうとしても、バカシンジが頭をぎゅっと押さえつけているせいで離れられない。
それでも何とか手元を見てみると、
性器の先っぽから粘性の強い白い液体が噴出して私の身体にこびりつき、汚している。
「う、うわっ・・なにっ?!」
驚きつつも、その光景から私は目を離せないでいた。
そうか、これが射精なのね・・。
手を離してみても、それはぴくぴくと勝手に動き精液の排出をやめない。
「す、すごい・・」
自分ののどが唾を飲み込んでゴクンッと鳴ったのが聴こえた。
バカシンジは、声ともいえない情けない嗚咽を漏らして、身体をぶるぶると震わせている。
(シンジ・・気持ちいいんだ・・)
勝手に身体に射精されたときはちょっとムカッときたけれど、
そう思ったら少しうれしくなって口元がほころんだ。
「ご、ごめん・・」
ぼかすっ!
「うっさいわねっ、いちいち謝るんじゃないわよっ、このバカ!」
アスカはあのあと、急に無口になってひとりでシャワーを浴びて先に出て行ってしまった。
僕はタオルで身体を拭いて服を着てから、
リビングに座ってエアコンの風に当たっているアスカにむかって謝った。
どう謝ればいいか分からなかったのでもじもじしていたらまた殴られた。
でもあんまり痛くなかったのは彼女なりに加減してくれたんだろうか。
急所も外れていたし・・。
殴られたあとをさすっていると、アスカが鞄を持ってきて僕に投げつけた。
「ほら、さっさと行くわよ!」
「え、行くって、どこに・・?」
「あんたバカァ?! 学校に決まってんでしょっ。今日は模試があること忘れたの?!」
「え、こ、これから行くの?! もう間に合わないよ・・」
「だからダッシュで行くのよっ。ほんとグズなんだから!」
アスカは僕の手をつかむと、強引に引き寄せて走り出した。
学校に着いてからの言い訳を考えながら、僕もその後ろ姿を追いかけた。
owariです。
>>451-463 ごめんなさい、長すぎました。反省してます。
>>450 感想ありがとうございます。そう言っていただけるとうれしいです。
乙です
楽しかったyo
もしかしてここで読む最後のSSかもしれん・・・のが「おちんぽ」
それもまた良し
次回は生意気なアスカに校内写生・・・期待。
ゴッキーの襲撃から一年が経過して、やっと職人が戻ってき始めたのに
2ちゃんねる自体が閉鎖とは・・・
468 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/15(月) 03:29:47 ID:JlCz828E
完全制圧完成記念w
大勝利確定記念age
>>468 語尾にwが付いているし奴は多分ただのゴッキー信者。
本人はもうエヴァ板にすら居ない。
「よしっ、洗い物終わり♪」
夕飯の洗い物を終えて、エプロンをはずしたシンジは一息つくためのお茶を準備する。
「ふぅ〜。お風呂空いたわよぉ〜」風呂上りのアスカが上機嫌でシンジに呼びかける。
「分かった。今からお茶飲むんだけど、アスカは?」お茶っ葉から目を離さずに問いかけるシンジ。
「ん?アタシいいわ。水飲むから」アスカは冷蔵庫をあけて中を覗いた。
上体だけをかがめて、尻を突き上げるような体勢。
それを見てシンジは顔を真っ赤にして慌てて目をそらす。(バスタオル一枚でその体勢はちょっと///)
「あっれぇ〜?確かここにぃ〜、あっあったあった♪」奥のほうからミネラルウォーターのボトルを取り出すアスカ。
シンジはリビングでお茶を飲んでいる。(ふぅ〜。女の子と一緒に暮らすって大変だなぁ)
「ねぇ、知ってる?水飲むと痩せるんだってぇ!ヒカリがねぇ・・・」
少し汗ばんだ桃色の肌、洗いざらしの神から滴る水、少し潤んだ蒼い瞳…シンジはアスカに見とれていた。
「・・・べっ別に、痩せたいわけじゃないのよ!!アタシはスタイル抜群だし・・・」
話しながらも、何度もボトルを口へと運ぶアスカ。少し小さめな口で、ふっくらとした唇、時折見せる小さな舌先…
ボトルを何と重ねてしまったのかシンジは(はっ!!膨張してしまった・・・恥ずかしい・・・。お風呂、入ってこよう)
「ちょとぉ、聞いてんの?って、アンタなにソレ!!!!!どういうつもり!!」
シンジを見て憤慨するアスカ。怒っても仕方ない。
「ゴっ、ゴメン。だってアスカバスタオル一枚で・・・」(あぁあ〜、恥ずかしいぃ〜!!・・・穴があったら入りたいよぉ)
顔から火を吹くシンジ、唖然とするアスカ。
「だからって、そんな・・・」
フラフラとアスカによってくるシンジ。
「アスカぁ・・・」
かすれ声でシンジはアスカを見つめる。
『穴があったら入りたい』
471 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/18(木) 19:27:18 ID:41zg92XV
うんこw
472 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/19(金) 01:24:49 ID:AClUN5lr
え…ちょ…続けよッ!!
473 :
470:2007/01/19(金) 17:54:15 ID:???
>>472 ギャグのつもりで書いたんで、続きはまだなくって・・・
続きを読んでもらえるのならば書かせていただきますが、
エロくしようとすると、微妙な文章になっちゃいますけど・・・
1.文章めちゃくちゃでエロ
2.ギャグで終わる普通の文章
3.このまま終わる
どれがいいでしょう??
476 :
470:2007/01/19(金) 20:35:01 ID:???
>>472 >>475 貴重なご意見ありがとうございます。
でわ、
>>470はこれで留めておきます。
また、機会があれば投下させていただきます。
たぶん
>>470見たいな思わせぶりなものが多いかもしれません。
性描写はちょっと・・・
ちんぽの続き期待
∧ ∧
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽも期待してるっぽ
( )
v v
ぼいんっ
川
( ( ) )
480 :
470:2007/01/21(日) 20:53:24 ID:???
481 :
470:2007/01/22(月) 17:39:40 ID:???
「♪〜ふぃ〜、やっぱお風呂は最高よねぇ〜。このまま寝ちゃいそう…」
午後8時37分。アスカは入浴中、気分は…↑最高らしい。
プルル...プルル...
「…ハイ、もしもし。あぁ、委員長?」
夕飯の片づけを済ませたシンジが、ヒカリからアスカあての電話をとった。
「うん、ちょっと待ってて―――アスカぁ〜、アスカぁ〜!!」アスカからの返事はなかった。
風呂場まで来たシンジは遠慮がちにドアをノックする。「アスカ?」
ここでも返事はなかった。「部屋で寝てるのかな?」
アスカの部屋の前に立って、そっとドアに耳を当てる。
『スー、スー』誰かの寝息が聞こえる。(やっぱり寝てるんだ)
「ごめん、だいぶ待たせちゃったね。うん、アスカもう寝ちゃってるみたいで…じゃあ。」
ヒカリの電話を切って風呂場に向かうシンジ。
(あれ?アタシ寝ちゃったんだ。お風呂で寝ちゃうもんなのねぇ〜)
アスカは寝室ではなく、浴槽でそのまま眠ってしまっていた。
アスカの部屋で寝ていたのは、アスカではなくペンペンだった。
ペンペンの冷蔵庫にアスカが自分の物を入れてしまうので、アスカの部屋で寝ているらしい。
「ったく、風呂場の電気ぐらい消しておけよなぁ〜(電気代が…)」シンジはめっきり主夫になっていた。
482 :
470:2007/01/22(月) 17:40:46 ID:???
カチッ
「キャァアアアア!!!」
「ぅわぁああ!!!」
風呂場の電気を消されたアスカが、一糸まとわぬ裸姿で飛び出してきた。
お互い見つめあう。「ィヤァアアア!!」状況に気付きアスカが再び叫ぶ。
ガバッ!!シンジはアスカに抱きついた。
「ちょちょちょ、ちょっと!!何やってんのよアンタぁ!!!!」
「ぇえ!!いや、見ちゃダメだって思ったら反射的に…」
抱きしめてしまえば視野に入らないのは当然だが、アスカにしてみれば触られている事になる。
「反射的にってアンタ…」
「でも離したら見えちゃうよ。アスカのはだkいったぁ!!!」
シンジの背中に爪を立てるアスカ。
びっくりはしたが、抱きしめられるのに抵抗はないアスカ。乙女心的に何も言わずに抱きしめていて欲しいっぽい。が
「ねぇ、シンジ。下の突起物はどうゆぅ〜つもりなの??」
「ぅえ?・・・これはぁ〜、ホラ?反射的に?」
シンジはテレながらもアスカの体をイヤらしい手つきで撫でる。
「ちょっ、やめ・・・やっ、あん!!」
「アスカだってその声はどういうつもりなの?」
完全にシンジに遊ばれているアスカ。
「そっ、それは・・・反射的に・・・?」
「じゃあお互い様っていう事でっ」
こうして2人の夜は更けていった・・・
今仕事から帰宅中で電車を立って乗車しているというのに、
>>481-482のせいで思いっきり股間が膨張してしまった・・・。
どうしてくれるんだぁ〜w 乙!!
【家遊び】〜密着オナニー編〜
シンジが学校から帰って自室のふすまを開けると、
無造作に脱ぎ捨てられた女性用のショーツがベッド脇の床に落ちていた。
薄いピンク色をした無地のショーツだった。
(なんだろう、これは・・?)
それが何であるのか、物体として認識できるものの、
なぜそれがここに落ちているのか理解できなかった。
シンジは鞄を置きながらきょろきょろとあたりを見回して誰も見ていないことを確認すると、
おもむろにふすまを閉めてそれを手に取った。まだほんのりと温かい。
シンジはショーツを持った手をふるふると震わせながら、顔に近づけてにおいを嗅いでみた。
独特の汗臭さが鼻を衝いた。
しばらくそうして夢中でむしゃぶりつく。
そんなシンジの姿を、忍び足で移動してきてふすまの隙間からこっそりと覗いている人物がいる。
アスカである。
そのショーツは、数分前に先に帰宅したアスカがわざとそこに脱ぎ捨てたものだった。
シンジはこちらに背中を向けているので表情は読めないが、
座り込んでなにやらしきりにごそごそとやっている。
(女物のパンティ見て早速オナニー始めるなんて、やっぱ変態の神経だわね)
シンジがいよいよ事に没頭し始めたのを見計らって、アスカは勢いよくふすまを開けた。
バンッ!
と、軽快な音が響いて、シンジがビクッと身を震わせてこちらを振り向いた。
そこには、加虐的な笑みを唇の端に浮かべたアスカが仁王立ちしていた。
「わっわっ、ア、アスカ・・」
シンジは顔を真っ赤にして、驚きのあまり目を白黒させながらアスカのほうを見ている。
「ちょっと考えれば罠だと分かりそうなもんなのに、つくづく単純ねあんたって」
アスカはそういってずかずかとシンジの前に歩みを進める。
シンジは泣きそうな目をして後ずさりながらも、まだショーツを手放さない。
「ふふっ」
そんなシンジの様子がほんとに可笑しくてひとしきり眺めた後、
アスカは挑発的なしぐさでスカートをひらっと一瞬だけめくって見せた。
少しだけアスカのスカートの中が見えて、シンジの目はアスカの腰の辺りに釘付けにされた。
アスカが下着を身に着けていなかったからである。
ゴクッとのどを鳴らす音が部屋に響いた。
「わかったでしょ、シンジ?! あたしのなんだから、それ返しなさい! 早く!」
アスカはそう怒鳴ると、有無を言わさずシンジからショーツをひったくった。
「まーったく、こんなもんの何が面白いのかしら? 私には変態の趣味はわっかんないわ〜」
汚いものを見るような目でシンジを見ながら、アスカは奪い取った下着をおもむろに身に着ける。
シンジが哀願するような目をアスカに向けた。
それを見たアスカは、今履いたばかりのショーツをずり下げると、
ぺしっとシンジの顔面に向けて投げつけた。
そしてシンジを見下ろしながら、馬鹿にするような声でつぶやいた。
「そんなに欲しいならあげるわ、それ」
シンジはすでに目をうっとりとさせてアスカが今脱いだばかりの下着にむしゃぶりついている。
そして後ろを向くとベルトをはずした。
「シンジ! やるんなら私が見えるようにやりなさい! でないとこのこと言いふらしてやるわよ!」
それを聞いたシンジは、おずおずとこちらに向き直ると夢中でことに及び始めた。
アスカは呆れたように肩をすくめていたが、やがて唇の端を吊り上げると、
「そんなもんで満足しちゃっていいの〜? じゃあこっちはおあずけね・・」
と言って、スカートの端を指でつまんでひらひらしてみせた。
シンジがぽかんと口を開けて物欲しそうな表情をする。
「さーってと、じゃあ私はシャワーでも浴びてこようかしら・・」
アスカが部屋の入り口に向かおうとすると、
「ま、待って! ご、ごめんアスカ・・。あ、あの、やっぱりパンツより、アスカのほうがいい・・」
そう言ってシンジが身を乗り出してきた。
それを聞いたアスカはくるりと踵を返すと、
無表情でシンジの胸元にどかっと足蹴をお見舞いして仰向けに倒し、
シンジの顔の両端に足を置いて立った。
そうすると、アスカのスカートの中がシンジから丸見えになる格好である。
「ったくもう、最初っからそう言やぁいいのよ!」
シンジが起き上がろうとするのを足で制しながら、アスカが怒鳴る。
シンジは胸の上に片足を置いて押さえつけられているので身動きが出来なくなった。
「う〜ん、この後どうしようかしら? どうしてほしい、変態くん?」
そう言いながらシンジのつま先のほうに向き直ると、シンジの顔に向かって腰を下ろしはじめた。
それを見たシンジは今にもアスカの股間にむしゃぶりつきそうだったが、
それを手で制しながら徐々にしゃがんでいくアスカ。
だんだん、シンジの荒い呼吸が近づいてきて、アスカの内股をくすぐる。
そして、とうとうシンジの顔面にアスカの恥部が密着した。
強烈な臭気がシンジを襲う。
「う、ふぅんんんぅぅ・・」
さすがにアスカも恥ずかしさで顔をしかめたが、その吐息は満足そうだった。
前後左右に尻を擦り付けて、内股に感じる違和感になじませた。
(あ、やだ、ちょっと気持ちいいかも・・)
アスカの表情も次第にうっとりし始めた。
シンジは完全にマグロ状態である。
「ねぇ、こんなことされてうれしいんでしょ? ん? どうなの?」
シンジの顔は当然隠れて見えないが、
抵抗する素振りを見せないところをみるとどうやら嫌ではないらしい。
アスカは尻をちょっと持ち上げてシンジに一息つかせてやると、
間髪いれずに再びシンジの顔の上に腰を下ろした。
今度はしゃがむなどという生易しいものではなく、体重をかけてのしかかった。
「!!・・! う、んむむうぅ!」
さすがに今度は苦しいらしく、シンジは足をばたばたさせて抵抗したので、
アスカはちょっと腰を浮かせて解放してやった。
シンジは二度とやらせまいと、両手を顔の前に持ってきてアスカの尻をむぎゅっとわしづかみにした。
汗ばんでつるつるして、表面は餅みたいな感触だった。
「んやっ!! ちょっと、許可なく触らないでよっ!」
「ご、ごめんっ」
アスカは怒って股の間からシンジの両手を引きずり出すと、
「あんたはこっちに集中しなさい! 今日は自分でやるのよ」
そのままシンジの股間に導いた。
「ついでにこれも使うと気持ちいいかもよ」
そばにあった自分の下着をシンジの股間にかぶせて一緒に握らせた。
「アスカ・・、さっきのまたやってよ、もう抵抗しないからさ・・」
シンジが待ちきれないといった感じで懇願する。
「うっさい! 命令すんなバカ!」
アスカはシンジのセッティングを終えると、苦しくない程度に、
それでもそれなりの圧力をかけてシンジの顔の上にしゃがみこんだ。
そしてシンジの胸の上に手をつくと、ぱふぱふとシンジの顔の上で腰を上下させ始めた。
シンジの右手も上下に激しく動き始める。
「ふぅっ、んっ、んっ、んっ・・ふ、ふぅっ・・」
それを見て、アスカも興奮して呼吸を荒くしだした。
身体の振動にあわせてリズミカルに繰り返される呼吸。
すると、だんだんアスカの内股がぬらぬらと湿ってきた。
「ふ、ふ、やっ、んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、ああっ、あっ・・」
かたくなに口をつぐんでいたアスカだったが、ぞくぞくと上ってくる快感に耐えられず、
とうとうだらしなく口を開けて自然に声が出るままに任せた。
そのアスカの喘ぎに反応してシンジの腰も自然に上下しだす。
「あ、あんっ、あ、はぁっ・・」
アスカは身体を揺するのに疲れて、ちょっと休憩のつもりで腰を休める。
そのとき、シンジが舌をぺろっと出して、アスカの濡れた恥部をやさしくなぞった。
「あんっ! やぁっ!!」
突然の刺激に耐え切れず、アスカが上ずった声を上げて背中をのけぞらせる。
その反応に気を良くしたシンジは、ここぞとばかりに拙い動きで攻め続けた。
「あっ、やだそれやめて、・・やめて、ったらコ・・ラァ・・っ・・」
アスカはその刺激から逃れようにも、足に力が入らずにへたりこんでしまう。
「や、だめ、だめよぅ、こんなのぉ・・なんか・・へんだよぉ・・」
アスカらしくない情けない声を上げながらも抵抗を試みるが、
完全に力が入らなくなってしまっていた。
シンジは調子に乗ってやめる様子もなく、
アスカはなすすべもなく、湿っぽい吐息を漏らすしかなかった。
「あぁぁ、なん、か、なんかくるぅぅ・・・ぅ・・・ぅぅ・・あっあっあっああっ、ああっ! んはっ!!」
アスカの喘ぎがピークに達したその瞬間、
プシッ!
と音がして、アスカの内股とシンジの顔が盛大に濡れるとともに、
ビクッとアスカが身体を痙攣させた。
「っ!! っ!! っ!!!」
断続的に襲ってくる身体の反応に抗いきれないまま、アスカは何度も何度も下腹部を痙攣させる。
瞳を虚ろにしながらも必死に食いしばってその快感に耐えようとするが、
涎を飲み込むことが出来ずに唇の隙間から糸を引いて滴らせる。
しばらくその衝撃に耐えていたが、徐々に波が収まってくると
身体の力が一気に抜けてふぅっと息を吐くとともに、シンジの身体の上に前のめりに倒れた。
痙攣している間ずっと息を止めていたので、快感から解放されたとたんに呼吸を乱し始めるアスカ。
見るといつの間にかシンジが射精を終えていた。
ぽーっとした頭の中、自分の下着が精液で白く汚れているのだけがアスカの瞳に印象的に映った。
owari
おまけ:ぶん取ったショーツを履きなおして、また脱いだ直後
アスカ「ほ〜ら、これでまた脱ぎたてのパンティよ。熱いうちにお召し上がりください♪」
旦那、ありがたく抜かせていただきやした、へい・・・GJっす。
484〜491>乙
アスカ「あ〜お腹すいたぁ〜。シンジぃ!!今日のオカズ何ぃ??」
シンジ「アスカ」
アスカ「気持ち悪い...」
シンジ「じゃあ、オカズにはしないでおくよ。」
アスカ「えっ。きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ・・・や・・・あんっ」
おおっここのシンジはなんと積極的な
夜。僕の部屋のドアを叩く音…
ドンドン。
ア「バカシンジ…起きてるわよね?」
シンジ「なんだアスカか…またしたくなったんだね」
ア「う、うっさいわね!いいから入るわよ!」
アスカが僕の部屋に入ってくる。
これはアスカの「Hしたい」のサイン。アスカはムラムラが溜るとこうして僕の部屋に駆け込んでくるんだ。
シ「なんだよアスカ…またしてほしくなったの?」
ア「…うん//」
うん、だって。可愛らしいなぁ…
アスカが僕の布団の中に入ってくる。
ア「シンジ…キスしよっか…//」
シ「分かってるよアスカ…」
僕はアスカに軽くキスをした。
そのまま舌を入れていく…
ア「んん…シンジ…」
部屋中にぴちゃぴちゃといやらしい音が響き渡る。
キスしていくうちに、お互いの体が熱くなっていくのが伝わる。
シ「熱くなってきたね…服脱ごっかアスカ」
ア「アンタねぇ…アタシが手怪我してるの忘れたわけ?
アンタが脱がせなさいよね…//」
手を怪我してるなんて嘘に決まってる。
それに手を怪我してても服くらい脱げる。
だけどその素直じゃないのがアスカの可愛いとこなんだ。
シ「分かったよ…ふふ、アスカは甘えん坊だね」
ア「…///」
アスカは真っ赤になってうつむいている。
きっと反論できないんだろう。
僕はそっとアスカの服に手を伸ばした。
ア「ぃやん…優しくしないと怒るわよバカシンジ…」
僕はそう言うアスカをお構いなしに、アスカの服をずり上げた。
ア「きゃあんっ!いきなり何すんのよバカシンジっ//」
シ「だってアスカが脱がせろって言ったから…」
僕は、次にゆっくりとブラのホックを外した。
アスカの豊満な乳が露になる。
ベッドの上でお互い座りながらの状態。
シ「アスカ…また大きくなったんじゃない?」
僕がアスカの胸を見つめる。
ア「ゃん…そんなに見ないでよね//」
アスカが照れながら、胸を手で隠してしまう。
シ「隠しちゃだめだよ…アスカ」
僕はアスカの腕を強引に離し、両胸を鷲掴みにする。
ア「ちょ…い、痛いわよバカっ!もっと優しくしなさいよ…ぁあん」
アスカが色っぽい声を出している。
僕はそのままアスカをベッドに押し倒した。
ア「んん…気持ちぃ…バカシンジ…もっと先っぽをクリクリしなさいよ…ぁん」
シ「アスカはここ大好きだよね…どうしてかな?」
僕はアスカに言われた通り、先っぽを指で摘んだりクリクリ転がしてみた。
ア「ぃやぁっ!!
そ、それすごく感じるの…もっとよ…あん…もっとしなさいよ…んん」
シ「もう硬くなってきてるね…敏感だなぁアスカの乳首は」
そう言うと、僕は今度は舌を使って先端を愛撫した。
吸ったりペロペロ転がしたり…その度に先端の固さが増すのが分かる。
ア「舌なんか使っちゃダメよシンジ…アタシどうにかなりそう…きゃあん…ぁんっ!」
アスカが体をジタバタさせながら悶えている。感じている証拠だ。
僕はそのまま舌で愛撫を続け、右手をアスカの下腹部に忍ばせた。
ア「ぃや…どこ触ってんのよバカシンジ…やめ…ぁん…」
僕の手がアスカのアソコにパンツ越しに触れた。
布の上からでもすごい濡れようだ。
シ「アスカのここ…すごい濡れてる」
ア「ゃだ…言わないで//」
シ「でも本当のことなんだから仕方ないだろ?」
僕はそのまま右手の指でパンツ越しに撫でる。
その度に、ビクンビクンとアスカの体が反応する。
ア「ゃん…何すんのよバカシンジ…んん…」
アスカはすっかり感じてしまっている。
僕は面白がって、アスカの乳首を強く吸ってみた。
ア「きゃあんっ!」
不意の刺激に、アスカは全身を身震いさせた。
パンツ越しから撫でている指にも湿り気が広がった。
そろそろ下を責めてあげよう。
シ「アスカ…起きて」
手をさしのべる。
ア「ん…」
少しフラフラしながら、アスカが僕の手を掴んだ。
そのままアスカを膝立ちの格好にさせた。
シ「こっちも脱がないとね、アスカ」
ア「早く…しなさいよ…待ってるんだから…//」
もうアスカはされるがまま。
そのままなんの抵抗もせず僕に脱がされ、肌をさらけてしまう。
シ「アスカ…すごい綺麗だよ。」
ア「そんなこと言わないで…恥ずかしいったらないわ//」
アスカのアソコ。
毛の色も髪の毛と同じ栗色。薄いから秘部が丸見え。
もっとも、膝立ちの体制だと見えないけどね…
ア「もう、じれったいわねぇ…さっさとしなさいよ…」
シ「分かってるよ…アスカ。じゃあ行くよ」
僕は右手をアスカの股間に忍ばせた。
中指をゆっくりと穴の中へ挿入ていく。
ア「き、きゃんっ!
だ、だめ…シンジだめぇっ!」
アスカは上半身を激しく震わせた。
バランスを取るために僕の首に手をかけた。
シ「だめって…アスカがやれって言ったんだろ?」
僕はニヤッと笑うと、再び中指をアスカの腟内で動かした。
先ほどより速度を上げて…
ア「ぁぁあっ!!
そんなに激しく…きゃん…ぁん…んっ!」
アスカが激しく悶える。
僕が指をぐりぐりする度にアスカの秘部が「ぐちゅ…ぐちゅ」といやらしい音をたてる。
シ「こんなに濡らして…アスカ気持ちいいんだろ?」
ア「ぁふ…ぁ…ぃやんっ!!…だめ…だめぇ…もっとしてぇ!!」
アスカの「だめ」「もっとして」どっちの言葉を信じればいいんだろう。僕は迷わず後者を選択した。
今度は薬指まで挿入て、残った指をお尻の方にひっかける。
こうすると力が入りやすいんだ。
ア「二本もだめ…あたしどうにかなっちゃいそう…シンジぃ」
アスカが僕にすがりついてくる。そんなアスカを見て、ますます僕の男の本能が蘇っていく。
シ「アスカしっかり捕まってないと落ちちゃうよ…」
そう言って、僕は二本の指をゆっくりと上下し初めた。
ア「っっ!!!ぁああっ!!」
言わんこっちゃない…アスカが体制を崩してしまった。
僕は残った左手でアスカを受けとめた。
ア「あんた…はぁはぁ…いきなり指、動かすなんて、はぁはぁ…」
アスカも大分息荒くなってるな…よおし、このままアスカをイカせちゃおう。
僕は再び二本の指を上下させた。
だんだんと速度をあげていきながら…
ア「ぁ…気持…ちぃ…ぁん…んんっ…ひゃん…速くしちゃだめぇ…だめ、そんなに速…ぁあっ!」
すごい量の愛液が溢れだしてくる。
指との摩擦で白濁した愛液がアスカの太ももを伝わりシーツへと垂れ落ちる。
なおも僕はアスカの秘部を責め続ける。
ぱちゃ、ぱちゃとすごい音をたてながら…
ア「ぁ〜〜〜っ!!
も、もうだめぇぇ!!ほんとだめ、だめっっ!!!
し、シンジっ…!!」
アスカがあえぐ。
だけど僕は止めようとせずに更に指の速度を早める。
ポタ、ポタとアスカの蜜液がシーツに垂れ落ちて地図を作っている…いやらしいなぁ、アスカは。
ア「ぃやぁ〜〜!!!止めてぇ!!
もうだめになっちゃ…ぁあっ!!
イキそう…イっちゃう…んんんっ!!」
アスカの締め付けがよくなってきた…そろそろ限界みたい。
僕はラストスパートをかけ、力を指に集中させた。
ア「きゃあああああー!!!
だ、だめだめだめぇ……もうイクぅ…イク、イっちゃうう…ふあぁぁ…ぁぁあ〜〜!!」
アスカの体がビクン、ビクンと規則的に痙攣している。
それと同時に、ぷしゃあっ…と潮を吹いてしまった。
シーツはアスカの蜜液と潮とでグッショリ…
ア「はぁ…はぁ…はぁ」
シ「アスカ、イっちゃったね…」
僕はゆっくりと指をアスカの秘部から抜いてみた。
その時、アスカの背筋がゾクッとなるのを感じた。
シ「アスカ見てよこれ…こんなに濡れして」
ア「…いや…見せないで…はぁ…はぁ…」
アスカはまだ快感に浸っている。よっぽど気持ちよかったのかな。
僕は指についている蜜液と潮の混ざった液体を舐めてみた。
シ「美味しい…アスカおいしいよ」
ア「…恥ずかしいわよ…んもう//」
シ「気持ちよかった?」
ア「なんてこと聞くのよ…
み、見りゃ分かるでしょうが//」
シンジ「そうだね」
僕はクスッ、とほくそえんだ。
ア「なによ…今の笑いは//」
シ「いやなんでも…
それよりアスカ、シーツがぐっしょりだよ…
これどうすんのさ?」
ア「え…?うそ…アタシ、こんなに…//」
アスカがきょとんとした顔で染みになったシーツを見つめている。
シ「あれ、アスカなにとぼけてんだよ…これ全部アスカがしたんじゃないか!」
ア「う、うそぉ?
やだぁ…//
あたし…こんな濡らしてる意識なんてないのに…」
シ「すごい感じてたもんね。今でもホラ、アスカの中から垂れてきてるよ…」
アスカの太ももを垂れる蜜液を指差しながら、クスッと笑った。
ア「や、やんっ!
見ないでよバカシンジ!」
アスカが股間を手で隠す。
ア「ああ…気がつけばもう真夜中ね…あたし、部屋戻るわ。
シンジ…その、ぁりがと…//
またお願いするから待ってなさいよバカシンジっ!」
シ「アスカおやすみ…でも、あれ?
このシーツの上で寝ることなんてできないよ…」
僕はシーツを指差しながら笑った。
ア「あーもうっ!
うっさいわねぇ…
なんならアタシの部屋来なさいよっ!
今日だけは特別よ…」
シ「本当に?」
内心ビックリした。アスカが自室に誘うなんて…思ってもいなかったな。
ア「ええ、本当よ。
あたしが嘘つくわけないじゃなぁ〜い。
たっぷり可愛いがってあげるわよ、バ・カ・シ・ン・ジ♪」
アスカが何を考えているのかすぐ分かった。今日はまだ寝れそうにないな…僕は苦笑した。
〜終劇〜
人生初めてのSS投下です。駄作スマソ
GJ!!
>>508 初めてにしてはなかなかやるな・・・
GJ!
GJっす。へぃ。
GJ!今後の成長に期待
何様だテメェ
>>488 『強烈な臭気』って、臭い女しか経験ないのか?
アスカが臭いワケが無いと小1時間説教してやるからチョット来い!
まぁマヤほどではないが軽度の潔癖症…という設定だったかな
女のアソコは洗うの難しいって言うぜ
経験少ないと特に
22歳にして未だ未経験の俺が言ってみる。
そんなに女のアソコって臭いのか?
>>517 ちゃんと手入れしてなけりゃ臭い
手入れしてても多少は臭う
エロイ気分のときは逆に興奮したりもするけど
うんむ
特にバージンは臭い
一緒にお風呂に入って洗ってあげればいいじゃない
そして洗ってもらえばいいじゃない
アスカの股間を洗ってあげるシンジ
「おかしいな、拭いても拭いても綺麗にならないよ」
定番
あげてみる
保守
そういえばRETAKEの初エチーの時の
シンジの突然のクンニはまさに
きゃぁ!何よバカシン(ry だったな
えんとっくんのアレ?>RETAKE
今はきみまる
過去スレのhtml化はまだか
オヤジどもが2次元話で盛り上がってる…。
最近の過疎はひどいな
夏頃は良かったんだが
女はパンティとは言わない。普通にパンツという。上品に言う時はショーツ。
保守
534 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/23(金) 13:52:35 ID:eOGhGye3
hosyu
干す
あげ
age
このスレッドのタイトルはエロい
ホシュアゲ
540 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/14(土) 16:09:56 ID:nqPi0yCn
あげ
ほす
ほしゅ
543 :
ぬむるひょ:2007/04/26(木) 03:12:04 ID:???
糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ
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あげ
さげろ
第三新東京市の町外れ。そこにある一見何の変哲も無い高級マンション
だがその一室からは毎夜、毎晩少女の喘ぎにも似たうめき声が聞こえるとか…
聞こえないとか…
投下待ち
549 :
>>546:2007/04/26(木) 23:03:28 ID:???
>>546 惨劇の始まりは3週間前。
シンクロテストを終え、今日も少女は満足そうな顔で午後10時頃に帰宅した。
シンクロテストの結果は彼女にとって満足するものであった。誇らしげな顔で
シャワーを浴び、自らの将来に期待を寄せ、優越感という甘い刹那に酔いしれていた。
そのマンションの同室に潜む野獣が牙を研いで待ち構えている事も知らずに・・・・・
>>549 これは……短いけど……あらすじって事で良いの?
一応期待
552 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/04(金) 22:34:45 ID:i52XEQQQ
あげ
553 :
>>546:2007/05/05(土) 01:44:18 ID:???
>>549 夕食を済ませていない少女はシャワーを浴び終わると空腹感に駆られて台所へ向かった。
だが食事は用意されてはいなかった。切りかけのたまねぎ、肉等がまな板の上で醜く散乱している
当然、少女は炊事などできるはずが無い。理不尽な怒りを覚えた少女は、この家の家事を担当している
同居人を怒鳴りつけようとその同居人の部屋の扉を叩いた。
激しく戸を叩き、扉越しに狂ったような声で怒鳴り、吠え、罵倒を続けるが一向に反応する気配を見せない
ついに、怒った少女はその同居人の部屋の扉を開けてしまう
それが地獄への扉だとは知らずに・・・・・
554 :
>>546:2007/05/05(土) 02:10:47 ID:???
>>553 その部屋の中は明かりが無く、暗闇が広がっていた。
その暗闇の中に、疲れ果て、ベッドに横たわる少年の姿があった。
少女は自己中心的な怒りをぶつけるように激しく、強く少年の腹部を蹴り、
叩き起こした。
「バカ!さっさと夕飯の用意しなさいよ!全く、日常でも役立たず、エヴァに乗らせても役立たずなんだから!」
この言葉に少年は、疲れているから自分で用意するように少女に言い、再び眠りに付こうとした。
だが少女はそれを許さず、さらに罵倒しながら彼を蹴り、叩き起こそうとした。
堪忍袋の緒が切れた少年は怒り、少女の頬を平手で叩いた。その衝撃で少女は倒れ込む。
「アスカはいつもそうだ!そうやって、自分がエヴァを誰より上手く操縦できるからって調子に乗ってるだけだろ!?」
少年は怒りに支配され、普段胸に秘めた不満を少女にぶつける。
やがて、口喧嘩はつかみ合いへと発展した。少年は少女を殴りつけ、髪を引っ張り、まるで、地獄の悪魔達が亡者共を
虐待するような光景でもあった。
少年は倒れ込んだ少女の髪を掴み上げた。痛みに少女はうめき声を上げる。
「人をなんだと思ってるんだ!?エヴァが上手く操縦できるからって何様のつもりだ!?」
そして、少女を無理矢理押し倒すと、少女が身に纏っている衣服全てを破り、
その狂った愛の矛先を少女に向けた
「何するのよシンジ!止めて、止めてよ!」
裸の少女は悲鳴にも似た叫び声を上げる。彼はもはや少年と呼ぶに値しない野獣と化していた。
野獣はその狂った愛の矛を少女に付き立て、ひたすら犯していた。
裸の少女は激しい激痛と出血で失神寸前であった・・・・・・
こどもの日だってのに何やってんだよ・・・
全くだよ…
ワッフルワッフル
おいおい…
ワッフルワッフル
ネタ出来たんだけどこっちに投下の方が良いかな?
内容は甘めなんだけど
(・∀・)イイヨイイヨー
ドンドン投下シテー
ばっちこーい
規制かかっちゃったかも…orz
559=562です。
規制解除。
前半エロ無甘さ控えめ。
揺ら揺らと灯が揺れる。
あの海岸で目を覚ましてから、どれだけの夜を二人で過ごしたのだろう?
量産機の攻撃を受けて弐号機の中で意識を失ってからの時間の感覚が麻痺しているみたい。
そこからアイツの零した涙で意識がはっきりする迄は、それ程の時間は経っていない筈。
揺れる灯を見つめながら、アタシの背中を包む温もりを確かめ、記憶を辿ってみる。
「ねぇ…ほんとに生きてるの? 夢じゃないよね?」
圧し掛かられ、首を絞められて、嫌悪感が無かったと言えば嘘になる。
それでも泣きながら抱きしめられた、その腕や胸の温もりがとても心地良かったのも事実。
「夢も何も、目の前に居るわよ…」
「…だって、僕は間に合わなかったから。アスカが苦しんでる時、何も出来なかったし、しようともしなかった」
抱きすくめた腕に一層力が入るのを感じる。
「その後初号機に乗って空を見上げたらもう、量産機が弐号機を咥えてて…」
嗚咽交じりに零す涙がアタシの髪を濡らす。
「それで…アスカが死んじゃったんだと思ったんだ。そう思ったら、どうしていいかわからなくなって、それで…」
「ストップ。ここにこうして居るでしょ…今は、それだけで充分じゃないの」
「でも…でも…アスカはこんなに傷だらけだし…間に合わなかった僕が怪我させた様な物だよ…」
髪が涙に比例して重くなるにつれて、体の震えも伝わる。
ああ、そうだった。
コイツは自虐的で、自分の所為じゃないのに、一人で何もかも全て抱え込もうとする。
「それでも…アンタはアタシの事、こうして抱きしめてくれてる。温かいもの、夢じゃない現実だわ」
アタシは腕に力が入らないなりにアイツの体を抱きしめ返した。
震えを止めて落ち着かせる為と同時に、お互いの温もりを再確認する様に。
海岸に何時までも居る訳にいかないと、風雨をしのぐのと体を休める為の場所を探す。
それが二人で最初に決めた事。
お互いの身に何が起きたのか、確認するのはここでなくてもいい。
無防備にならざるを得ないこの場所から離れ、身を落ち着けてからでも遅くない。
知りたくないと言えば嘘になるけど、それより今は、目の前のアイツの温もりを感じるだけで限界。
他の事を考えようとしても頭がショートしたみたいに働かない。
今迄アタシ達が暮らしていた日常と、目の前の現実とのギャップが大きいんだと思う。
目の前に広がる赤い海と生きているのがアタシ達2人だけという状況の異常さ。
他に誰か生きてる人が居れば少しは状況も変わったんだろうけど、アタシ達以外の生き物の気配は感じないもの。
アタシに対する様子から考えて、その原因は多分アイツが関係してるんだろう。
働かない頭なりに導き出した推測にしか過ぎないけど、間違ってはいない…と思う。
抱きしめ合って感じたお互いの温もり、これが今のアタシ達の真実。
それだけ信じていれば何とかなる。
そう思わなきゃこんな不条理で非現実的な状況は乗り越えられないと思うから。
周りを見渡すと、水平線の向こうには半分に割れた大きなファーストらしき物の頭。
赤い海には量産機の残骸らしき塊が、十字架の様な形になって突き刺さっているのが見える。
海を背にして振り返ると、あの時ネルフを攻めていた、戦自の戦車らしき残骸が散らばってた。
道路は所々割れ、通りにくくなってはいたが、徒歩でなら通れない事もないかな。
「おんぶするよ。まだ歩けないでしょ?」
「右腕に力が入り難いだけで足は大丈夫みたい。ふら付くのは肩を貸して貰えれば大丈夫よ」
「…解った。疲れたら直ぐに言って」
比較的通り易く見える道を使って移動する事にした。
詳しい地理は知らないけど、第3からさほど離れた場所ではなさそう。
あの時戦自はネルフ本部に向けて陣形を取っていたはずだから、戦車があるって事はその周辺だって証拠。
「どこかに標識か何かあれば良いんだけどな…」
「多分このまま真っ直ぐ進むと、第3の方向になると思う」
そう言ってアイツは背後を指差す。
「空の色が変わって判りにくいけど、あの山の形は富士山だよ。ネルフからの方角的には北西だった筈だから」
「あんたって、妙な所で冷静なのね」
「そうかな? よく解んないや」
「咄嗟に山を見分けるなんて、普通思いつかないわよ」
他愛の無い会話が心地いい。
「…見慣れてたからね。先生の所は丁度挟んで反対側になるんだよ」
そうか、確かに第2と第3は富士山を挟んだ位置。
それにネルフに呼び出されるまでは第2に住んでたって言ってたっけ…。
「学校の屋上から見た富士山よりは近くに見えるから、多分現在地は富士山方向に芦ノ湖を越えてる」
アタシ達はまず近場の箱根を目指し、少し体を休めてから第3新東京市に向かう事にした。
ひたすら何かに取り付かれた様に足を進める。
こうして一緒に歩くなんて久しぶりだから、何を話せばいいのか判らない…。
大丈夫と言ったものの、正直な所体のあちこちが痛いのよね。
動けない程じゃないから我慢は出来ても、動けば動いたで中途半端に痛む。
出血も骨折も無いから動く分には問題無いんだろうけど、やっぱり辛い。
そう言えば最後に意識が途切れる直前、アタシの左目はロンギヌスの槍に貫かれ、右腕は縦に真っ二つにされたのを覚えてる。
その後にどうなったか迄は覚えてない。
弐号機が量産機に咥えられていたって事は、多分機体はバラバラになったのかも。
あの時は病み上がりに近い状態でも、操縦に支障をきたす事は無かった。
もちろん、コアの中に居たママの気配を感じてたけど…それ以上にアタシ自身がエヴァになった様な感じ?
シンクロ率が高くなるという事は、ああいう事を言うのかしら?
数値が上がれば上がるほど、エヴァで受けたダメージのフィードバックの度合いが比例してくるのは必然って事だとしたら?
シンクロカットされていない状態で起きた事なら、体中に傷痕が残っててもおかしくはないって事か。
その傷が癒えていないのなら痛みを感じるのが自然ね。
そして、今はその左目と右腕には包帯が巻かれてる。
もしかしたら…アイツが巻いたの?
…そこまで気が回る奴だっけ?
いや、そんな事はどうでもいい。
包帯の事に触れてしまうと、その下がどうなってるのか、いつかは見ない訳にはいかなくなる。
アタシはまだ、傷痕を確認するのが怖いんだ。
違う。
アイツに傷痕を見られるのが怖い。
二人きりの状態で、見捨てられるかも知れない、孤独になるかもしれない。
何よりも、抱きしめられた時の温もりを失うかも知れない事が一番怖い…。
アタシって、こんなに弱かっ…た…?
「どうしたの、アスカ? 具合が良くないなら無理しないでいいよ?」
気付いたらアタシの顔をアイツが覗き込んでた。
どうやら歩くペースが落ちて立ち止まってたみたい。
「…顔色、良くないみたいだ。少し休もう」
「へっ、平気よ」
何を考えていたのか見透かされたと思った。
「無理は良くないよ。結構歩いたし休んだ方が良い」
アタシ…無理してるって見えるのかな。
「そんな風に…見える?」
「ん…見えるって言うか、何となく。それにアスカ、泣きそうな顔してた」
声が震えてる。
「……何よそれ。人の事言えた立場? アンタだって泣きそうな声してんじゃないの」
もしかして、アタシ達二人とも何処かで無理してる…?
「そ…うか…な…?」
「…そうよ」
それっきり、会話が途切れる。
これ以上話すと、張り詰めた糸が切れそうな気がしたから。
長い沈黙の後、またアタシ達は歩き出した。
本日はここ迄。
アスカがシンジの名前を呼ばないのは理由有。
現在地は現在の地図に照らし合わせると、芦ノ湖岸箱根側周辺に変換で。
GJ!久しぶりに来たらLASスレが盛り上がってて嬉しい
GJ!!
572 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 23:17:18 ID:astalRqT
完全制圧完成記念w
大勝利確定記念w
箱根近辺の地図うp。
アスカ:「シ・ン・ジ!」
シンジ:「何だよ?」
アスカ:「たまには一緒に寝てみる?」
シンジ:「え?いやその(///)」
アスカ:「さっさと来なさいよ」
シンジ:「は、はい!失礼します・・・」
アスカ:「何改まっちゃってるのよ?」
しばらくして・・・
アスカ:「シンジ、もう寝た?」
シンジ:「起きてるよ」
アスカ:「眠れないわね」
シンジ:「何か臭いひょっとしてアスカ、オナラした?」
アスカ:「(///)」
シンジ:「この!擽ってやる!」
アスカ:「きゃぁ!シンジやめなさいよ!www」
こういうのはありか?
俺からのアドバイスを送ろう。PCだからって何でもかんでも変換するな。
>擽ってやる
sarashiage
>擽ってやる
くすぐ・ってやる
579 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/20(日) 12:30:17 ID:GObnYkDQ
あげ
「結構進んだ?」
徒歩だからそんなに進んでる訳が無いのは判ってる。
けど、アタシが思ったよりもフィードバックの影響は重いみたい。
背筋に感じる汗は運動して掻いた物じゃない、これは脂汗。
聞いた所でどうしようもないけど、そろそろ体が辛いんだから仕方ないよね。
「登り坂だから、平坦な道に比べたらそんなに進んでないかも」
流石、対使徒迎撃要塞都市と謳われるだけあって、山間部に近いのは伊達じゃないって事か。
「あ、あの折れてる奴ってロープウェイかな? 道の近くにあれがあるって事は…」
急にアイツはアタシから離れてく。
支えを失ったアタシは、簡単に足を縺れさせて、その場にへたり込んだ。
「ちょっと!」
アタシの声なんか聞いちゃいない…!
やっぱり、アタシの事なんかどうでも良いんじゃない…。
海岸で抱きしめてくれた事も、感じた温もりも、全部見せ掛けだったって訳ね。
少しでも気を許したアタシがどうかしてた。
…っ、何よ何よ何よ!
こんなとこに置き去りにしてっ!
こんな事なら…こんな事する位なら…。
あのまま一気に殺してくれれば良かったのに……っ!
そのまま意識が薄れて、足元が崩れて、深い穴に落ちる気がした。
『…カ、アスカ、アスカ』
誰…?
五月蝿い、放っておいてよ…アタシはもう死にたいの。
「アスカ、気が付いた…?」
…アタシを捨てた癖に。
どの面下げて目の前に居るのよ、この野郎。
そっか、コイツが居るって事は地獄に来ちゃったのね。
「アンタ、アタシを置いて行ったんじゃなかったの?」
憎い憎い憎い。
地獄でもコイツはアタシを苦しめるんだ。
恨みを籠めて、殺すつもりで睨んでやった。
こんな体じゃ、殺されても殺すのは無理だけど。
「苦しそうな顔してるのに置いてく訳ないじゃないか」
そんな事思ってもない癖に、何偽善者振った事言ってるのよ。
アタシの殺気すら気付かないなんて、この鈍感!
「やっぱりかなり熱があるみたいだね、僕の肩から腕が滑ったと思ったら倒れちゃったんだよ」
えっ…あれ…?
この冷たいのは…おでこに手…?
でも、アタシから離れて行ったのは…アタシを捨てて行ったのは…あれは?
何、この気持ち悪さは。
LCLの血腥い様な、そんな簡単な物じゃない。
お月様が来た時だってこんな事は無かったし、体調を崩した時の悪寒でもない。
変だ。
やっぱりアタシ、オカシくなってる。
こんなの違う、アタシじゃない…!
2nd Childrenの惣流 アスカ=ラングレーは何処…?
「この坂を上りきったらホテルがある筈だから、そこで暫く休もう。落ちない様に捕まって」
急に体が浮き上がってふわふわ揺れる。
揺れるのは…アタシって抱っこされてんの?!
「下ろして!」
「肩貸しても捉まる力も無いんだよ? 歩ける訳ないよ」
だからってこんなのは嫌よ!
「ダメだよ、病人なんだからジッとしてて」
「歩く、歩ける、歩きたい!」
お姫様抱っこなんて、冗談じゃないわよ!
何が何でもアイツの腕の中から降りようとして、必死に手足をバタつかせる。
アイツはそんな事お構いなしに、アタシを抱き抱えたまま歩いてく。
「ダ・メ・だ! 熱があるんだから…もう、顔まで赤いじゃないか。暴れないでよ」
ソレチガウ。
ソレ、ゼッタイチガウカラ!
歩く、歩かないのやり取りをしている僅かな間に、アタシ達はホテルの前に着いていた。
建物はそれ程大きくない。
多少古い様だけど、こざっぱりした感じであまり仰々しくない感じ。
「……灯りが付いてるわ」
「電気が生きてるんだ。大丈夫だとは思うけど、ライフラインの確認しなきゃ」
アイツは自動ドアを通り抜け、フロントらしきカウンター横ロビーのソファーにアタシを下ろしてくれた。
「ここで待っててよ、薬も探してくるから」
「ちょっと! 他に人が居たらどうすんのよ」
「………それは、無いよ」
そう言って、少し顔を顰めた。
「アスカだって見ただろ? ここ迄来る途中に戦車が幾つも潰れてたの」
「だからじゃない…アタシが倒しちゃったけど、生き残りが居ないとは限らないわ」
「とにかく他に人は居ないったら! 今はこれでも羽織って大人しく待っててよ」
何時になく強気で言い切ると、着ていたシャツを脱いでアタシの肩に掛け、ホテルの奥に行ってしまった。
今迄あんなにアタシに強気に出る事があったかしら?
それに、他に人が居ないって断言するのはどういう事?。
もしかして断言するって事は、その理由をアイツは知っているって事?
そしてそれは、アタシが今感じている違和感に関係している…?
腫れ物に触る様な感じの、何処か媚びた視線。
かと言って、今迄目にしたアタシの外見への欲望が混ざった物じゃない。
それでいて、何処か解った風に見透かす様な言葉。
最近ではその一挙一動の全てが、アタシへの哀れみから来る物だと思ってた位。
エースパイロットとしての戦績も、エヴァとのシンクロ率も追い抜かれて、アタシは存在意義を無くしてたから。
第一、アタシとアイツの関係はお世辞にも「良い関係」とは言えなかったし。
同僚であり、同級生であり、偽りの「家族」と銘打った同居人。
また、ファーストと違った意味での天敵とも言える存在。
アタシの心を訳も無く乱す、癇に障る奴。
それがアタシのアイツに対しての認識だった。
シャツを肩に掛けてくれる様な気配りなんて、今迄無かった気がする。
何故こんな事してくれたんだろう…。
解らない、けど嫌じゃない。
ヤだな…何処かでアタシ、嬉しいって思ってる。
そう意識したら何だか急に、胸が締め付けられる様に苦しくて、一人で居る事に寒気がした。
『アタシは泣かないの、アタシは一人で考えるの、アタシは一人で生きるの』
ママが死んだ時、幼いアタシは墓石の前で誓った。
その誓に恥じない様に積み重ねてきた日々、それはアタシの全てであり、2nd Childrenとしての誇り。
淋しくなんかない、そう自分で言い聞かせてたのに。
感じるこの寒さは、どうしようもない淋しさは、この違和感は何…?
「……寒いよぅ」
口に出すと余計に、ホテルの中を確認するだけとは言えロビーに取り残された事を実感する。
ただ、傍にアイツが居るか居ないかの差だけなのに。
無性に会いたい。
この寒さから早く逃れたい。
「もう…一人はヤだ…」
今回はここ迄。
全体的にもエロ迄も長くなりそうな予感…orz
シンジsideとか別エピソードとか。
長くてもいいからを書いてくれ
乙カレ
589 :
573:2007/05/25(金) 18:25:53 ID:???
559を見るためにこのスレを見ている
まだなのか・・
593 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/02(土) 22:50:26 ID:U/XVsrVO
続きマダァー(・∀・)っ/□⌒☆チンチン
下げ忘れたorz
スマソ
595 :
ハセヲさん:2007/06/03(日) 13:08:17 ID:???
いいぜ…こい…こいよ…俺は……ここにいる…!
ムカエビィィィィィィイイ!!
この寒さは熱があるから?
それとも一人だから?
どうしてアタシは寒いの?
考えれば考える程、訳が解らなくなって来た。
頭が痛くて気持ち悪い…考えすぎて?
まさか知恵熱…いや、そこまでアタシはお子様じゃない。
海岸で目が覚めてからずっと、気持ち悪いのは確かで、アタシ自身が何処か変質した感じがする。
アイツがアタシを抱きかかえて運んでくれた事、シャツを肩に掛けてくれた事、抱きしめてくれた事…。
以前のアタシなら多分、蹴りや拳は2、3発お見舞いしてる筈。
何で嬉しいなんて思っちゃったんだろ…?
「何なのよ、もう…訳解んない…」
時間が経つにつれ思考がループする…我ながら見事な悪循環!
「気持ち悪いし…頭痛いし…寒いし…水は赤いし…」
やばい、目が回ってきた。
「うわっ、熱上がってる?! アスカ、アスカ、しっかりしてよっ!」
「あ…れ…? 何時戻って来たの…?」
「戻って来たらソファーの上で突っ伏してたんだよ…」
ホントに目を回してたのね、アタシ。
「使えそうな部屋あったから、そこで一旦休もう。このままじゃ余計に体に悪いしさ」
本格的にやばいわね…返事する気力も体力も無くなって来たみたい。
再び体が浮き上がる感触を最後に、意識が途切れるのを感じた。
何処からか血の臭いがする。
血…これは…違う、これは良くも悪くも慣れ親しんだLCLの臭いだ。
「…ん…ここ…何処…?」
体を起こして辺りを見回すと、どうやら客室の一つみたいだった。
ベットじゃないから和室ね。
浅間山での作戦の後に行った温泉も和室だったな…。
あの時熱膨張で第8使徒は倒せたけど、最後の最後でワイヤが切れちゃって、それから…。
「気が付いた?」
声がする方に顔を向けると、窓辺にアイツが座ってた。
そうだ、アイツ…あの時何の準備も無しにマグマの中に飛び込んで…。
やだ…思い出したら顔が火照って来ちゃったじゃないの!
「まだ起き上がっちゃダメだよ、熱下がってないんだからさ。顔も赤いままだし」
「……うん」
取り敢えず、言う通りに大人しく横になる事にした。
まだ目が回る感触が抜けてないって事は、相当疲れが溜まって熱が引いてないって事だもんね。
でも…顔が赤いのは熱の所為じゃないわよ?
「ライフラインも生きてたし、厨房で食事作って来るね。熱が下がれば温泉にも入れるよ」
アイツはそう言って、着替えにと部屋に備え付けてあった浴衣を渡して部屋を出て行った。
自慢の髪も心なしか、色褪せてパサついて見える。
肌も妙にべたつくと思ったら、汗だけの所為じゃなさそうね。
LCL塗れのままここ迄来ちゃってたら仕方ないか…。
うん、まずは熱を冷まして体力を回復させなきゃ。
温泉ねぇ…そういやまともにお風呂入ったのって、何時だったっけ…?
変ね、幾ら何でもお風呂位入った記憶あるでしょうに。
ま、それだけ切羽詰って余裕が無かったって事か…。
ふと、バラバラにされたという弐号機の姿が頭を過ぎる。
弐号機内での最後の記憶は、縦に真っ二つに裂けたアタシと弐号機の右腕。
もしかしたら、体のあちこちに目も当てられない様な傷がある…?
我ながら薄ら寒い考えだが、高フィードバックの影響で傷が無いとは言い切れない。
取り敢えずプラグスーツを脱ぎ、目を硬く瞑ったまま体を見ない様に、急いで浴衣に袖を通す。
布団の上で冷や汗を流している内にアイツは部屋に戻って来たみたい。
戸が開く音と一緒に食器同士がぶつかる音がした。
「適当にあった物で作ったから大した物じゃないけど、リゾット位なら食べられるでしょ?」
急な避難勧告が出た為か生鮮食品は処分してあったが、それ以外の食料は荷物になるのか残っていた様だ。
お互いに久し振りの食事。
レトルトのコンソメスープに手を加えただけのリゾットは、何処か懐かしい味がした。
それから熱が下がる迄の間は、アタシはただうとうとと眠るだけ。
アイツはアイツで食事と睡眠以外はホテルの中を右往左往。
朧気に足音や気配を感じても、食事以外でアタシがまともに目にするのは部屋の隅で眠っている姿だけ。
多分、何処に何があるのか確認したり、過ごし易い様に館内の制御をしてるんだろう。
部屋に備え付けてある時計で辛うじて時間の感覚は判るけど、どれだけ日が過ぎたのか迄はサッパリ。
マメなアイツの事だから、メモ位は取って日数数えてるかも知れない。
外は晴れてるのか曇ってるのか判らない、薄暗い天気が続いてる。
夜になると普通は虫の声位は聞こえる筈なのに、物音一つしない。
昼間も天気が良くないからと思っていたけど、鳥の声や羽ばたき一つ聞こえないのは気の所為…?
アイツの話だとTVも全く映らない、ラジオも聴こえない…。
電話に至ってはコール音はすれども誰も出る人は居ないらしい。
ライフラインが無事って事からもおそらく、コンピュータ制御している所は動いてる筈。
TVやラジオは全てがそうじゃないものね。
ただ、電気が生きているから照明と空調が快適なのは助かった。
そんな日々が続く間、アタシの熱は思ったよりも中々下がらず。
熱に浮かされている所為かアタシも口数が減っていたし、元々アイツも口数が多い方ではない。
必要最低限しか顔を合わせていなくても、それなりに落ち着いた時間が続いてる。
今、この瞬間だけは、アタシ達二人だけの世界。
閉鎖された異常な空間の中での大きな変化の無い生活。
交わす言葉は少なくても、アイツがアタシを気遣ってくれるのは確か。
その心地良さがアタシの中でどんどん膨らんでいく。
でも、その気遣いが偽りじゃないか不安で仕方ない。
理由は痛い程解ってる。
アタシは未だに左目と右手に巻かれた包帯を外す事が出来ないから。
客観的に見ても包帯を巻いた姿は痛々しい。
その姿からの憐れみから来る気遣いじゃないかって、どうしても考えてしまう。
包帯を外してしまえば、アンバランスな今の関係が壊れるんじゃないかって。
そう、アタシはこの生活を手放したくない…。
それが判っているだけに、何だか悔しくて、腹立たしいアタシが居る。
そして、例え包帯を巻いたままでも、部屋に置かれた姿見を除く勇気すら、今のアタシには…無い。
結局、最終的にアタシの熱は3日前後続いていたらしい。
熱は下がっても体力の回復は中々進まないのか、その後数日は起き上がるのがやっとだった。
窓の外を見ても、毎日陽が射した様子すらない。
ただただ、僅かな風が薄暗い空を覆う雲を流すのが見えるだけ。
そうこうしている内に少しずつ体を動かせる様になってからは、アイツも館内の探検もどきに終わりを付けたみたい。
食事の用意や雑用をこなす以外は、アタシの側で時間を潰してる。
一緒に窓の外を眺めたり、昼寝をしたり。
二人だけになってからとそれ以前で違うのは、一緒に居ると安心するって事。
アタシも不必要に苛立つ事も無ければ、アイツもアタシの顔色を伺う様な事は無い。
けど、今の状態が何処か歪だと解っているから、アタシもアイツもお互いの手に触れる事すらしなかった。
たとえ体に触れなくても、言葉を交わす事が少なくても、それはそれで良い。
側に居るという事が判る、それ以上を望むと今が壊れてしまいそうなのが怖いから。
このままじゃいけないのは解っていても。
何時頃からか眠る時以外、アタシ達はホテルの中庭で過ごす事が多くなった。
それは、アタシが歩く事に支障が無くなってから少しずつ増えていった。
毎日二人でぼんやりと、空を見上げる。
たったそれだけの事だけど、テラスに腰掛けて過ごす事が幸せだと感じる迄、然程時間は掛からなかった。
やがて、空は毎日雨を零す様になった。
朝も、昼も、夜も、一時も絶える事は無く。
まるで霧の様な細い雫が、容赦無く降り注ぐ。
空の色は今にも荒れそうなのに、雨は直ぐにも止みそうで。
その不安定な姿はまるで、アタシ達の関係を表してる様。
この幸せは全て、偽りに満ちた歪みの上に成り立っている…。
それが解っていながらも尚、アタシ達は離れる事が出来ない。
アタシ達を嘲笑うかの様に、風に乗ってLCLの臭いが飛んで来る。
「この風…LCLの臭いがするのね」
「多分、海岸からだよ。…あそこの水は全部LCLなんだ」
「水がLCLに変わってるってのも変な話ね」
「全部が全部変わった訳じゃないみたいだけどね。水道は生きてるし」
「でも、どうしてあれがLCLだって解ったの? 口に含んだ訳でもないんでしょ?」
「…それは…その…見てたんだ、LCLに変わるとこ」
「何が? LCLに変わるって? 何処からそんなの見てたってのよ?」
「みんながLCLに変わるとこ…初号機の中から…」
みんながって何よ……?!
「多分、サードインパクトは僕が起こしたんだ。その時に地上から何本も光の柱が建つのが見えた」
「………嘘…起きちゃったって…アンタが起こしたって何よそれ…」
「えっと、簡単に言えばさ…サードインパクトって人間をLCLに変える事だったみたいなんだ」
「人間をLCLにって…まさかエントリープラグの中のアレって…」
想像するにも悪趣味過ぎる!
「あれはまた別みたい。LCLプラントってとこで作ってた…」
一呼吸置いたアイツの声色が、別人の様に変わった。
「LCLってさ…使徒の体液で…」
使徒の体液がLCL?
「ミサトさんの話だと…人間も第18使徒のリリンって使徒なんだって」
アタシ達人間が第18使徒?
あの使徒とアタシ達が一緒ですって?!
「それからね、リツコさんから聞いた事があるんだ…使徒と人間は99.89%同じ遺伝子なんだって」
ネルフに来たばかりの頃だけど、と前置きを付けて淡々とアイツは話し始めた。
人類補完計画、その遂行がネルフの役割。
これはアタシはもちろんの事、職員なら誰でも知っている基本的な職務。
使徒殲滅と言うのは、あくまでサードインパクトを防ぐ為の任務。
少なくともそう説明を受けた。
その後、殲滅した第4使徒の残骸の見学に出向いた際、現場の解析モニターで目にしたのがコード601。
「その時は何の事だか解らなかったよ。ただ、頭の隅に残ってただけ」
僕は横で説明を聞いてただけだったしね、とも付け加えて。
「ミサトさんの説明の時もさ。あの時僕は…戦いたくなくて、ひたすら逃げてた。流されるままだったよ」
アタシが地上で戦自と量産機を相手にしていた頃らしい。
あの時のアタシは、ただ死にたくない思いで必死になってた。
コイツはその逆だった訳か…。
「正直、死にたかった…マンションに帰っても一人だし。みんな僕の周りから居なくなってったから」
アタシは第15使徒の精神汚染を受けてから、殆どマンションには帰ってない。
丁度その頃からか、ミサトの様子も余所余所しかった気がする。
それを感じていたのはアタシだけじゃなかった。
元々父親である司令との関係は血縁というだけで、部外者のアタシでも冷え切っているのが解る程。
鈴原が左足を失ってからは、ヒカリとはもちろんの事、相田との温度差も増した。
クラスメートが疎開していく中で感じる孤独感。
アタシ達はエヴァのパイロットと言うだけで、一種普通と言う日常から隔離された存在でもある。
それ故の疎外感に更なる重石…。
第16使徒との戦闘でファーストが死んで悲しくても、涙すら出ない程乾ききった感情。
「ミサトさんが怖かった…だって、側に居るのは誰でも良かったんだ。加持さんでも、僕でも、アスカでも、ペンペンでも」
それじゃあミサトにとって…アタシもアイツも…寂しさを紛らわす道具だったの…?
「でも一番怖かったのは綾波だった。信じられる…?母さんのクローンだなんて、ダミープラグのコアだったなんて」
待たせてすまん。
投薬中の薬の副作用でぶっ倒れてた。
自宅療養中の身で体調良い時に書いてるもんでな…orz
投下迄時間かかっても寝込んでるだけだから気長に頼む。
つーか大丈夫なのかそれ
乙
ほんと大丈夫なのか?
乙カレ
SS書いたりして大丈夫ですか?
609 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/08(金) 01:29:54 ID:p6GEOngl
sage忘れた
608は迎え火氏に「大丈夫?」と聞いてるのではないかと
612 :
608:2007/06/08(金) 01:40:15 ID:???
YES
613 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/10(日) 17:25:19 ID:XloGDC41
死ぬなよ
614 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/10(日) 23:00:47 ID:6NpXhqSi
死なないで
生きるんだ
死ね
命を大事にしない奴なんで大っ嫌いだ
心オナニー喩えよう
最低だ、俺って
パシャパシャ
「きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっ」
2015/X/X
ネルフ内プールにて
シンジが攻めで、アスカが受けなのがこのスレなんだな。
w
本編でバカシンジってそんなに言ってたっけ?あんま記憶にないや
>>622 暴走したシンジが遂にアスカに手を出すシチュかな
最初の一回という感じ
カプになったらアスカの方が積極的だろうが
ほ
627 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/25(月) 23:05:26 ID:bRKcPmhn
ほ
迎え火…
迎え火ッッ!!
迎え……火…
療養中の職人に無理を強いるものではない^^;
君の声が力になる!
支援あげ
支援SAGE
僕は待ち続けるよ。
いつか君が帰ってくるこの場所で…
(つд`)
天からの迎えが来たりし時、燃ゆる火は灼熱の炎となる。
迎え火は絶えない。
全ての霊魂のみならず、人までもその暖かい篝火で包みこんでくれる。
いつまでも待っている。
だから僕らは送り火を焚く。
迎え火を焚く為に……。
ageアッパーぁっ!!
sageフックぅー!!
投下作業中に規制食らったので携帯から生存報告
迎え火はコテハンじゃなくてタイトルだ
病気の方は一応難病だが薬がキツい副作用なだけで命に別状は無いよ
心配掛けてすまんかった
規制の間に書き貯めてくるわ
生きてて…よかった…
し、心配なんかこれっぽっちもしてないんだから!
だから…は、早く元気になりなさいよこのバカ!
ガンガレ
このスレはもはや君のものだ…
い、生きてた…よかった…
(つд`)
646 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/03(火) 21:03:12 ID:C+e9t273
wktk
647 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/03(火) 21:11:20 ID:JND88a0z
ただひとつの疑問は彼がなぜこのスレタイのスレにいるのかということだけだ…
アスカにスレタイのセリフを言わせれば良いだけで、セックスさせることないんだぜ
>全体的にもエロ迄も長くなりそうな予感…orz
シンジsideとか別エピソードとか。
エロ入れるみたいですよ?
それにしても、闘病生活中にアニメのエロ小説書くって・・・
651 :
(;^,⊇,^;)ニコッ ◆LiLiCAyda2 :2007/07/05(木) 20:55:06 ID:uRuBOjub
ageてる君の気持ちはわかるよ
>>652 ss投稿してくれるのは、うれしいんだけど・・・
元気になってほしいです
純真つかアホっぽい
ネタとも見抜けないとは
訪問販売や新興宗教にすぐ騙されるタイプだな
ほ
まぁアニメのエロ小説でもなんかの教養に…なるかね?
官能小説は感覚的な表現を学ぶには最適
と修行中のSS職人が申しております。
俺の場合、書き始めてから格段に文章力とか漢字力が上がった
ほ
過疎ってんな
「ちょっ、ちょっと待って…そんな一度に話さないで」
何なのよ、アタシがマンションを飛び出してからは!
赤い海=LCL、第18使徒=人間、LCL=使徒の体液、99.89%の遺伝子の一致、ファースト=母親・ダミープラグ。
色々ありすぎて理解出来ない。
もし、それが現実だとしたら、例え様の無い悪夢としか言えない。
アタシが受けた精神汚染も、量産機による嬲り殺しの様な戦闘も。
「仕組まれてたんだ…10年前から全部、サードインパクトを起こす為に。僕も、アスカも、壊れる様に」
身も心もズタズタに引き裂かれて、汚されて、犯された、あれが全て仕組まれた物?
「LCLに変わって、世界中の人間が一つになった。曖昧だけど…誰も傷つかない、気持ちが良い世界」
「…一つって…混ざり合う…? 冗談でしょ…?」
「ATフィールド…心の壁を取り払って、融け合って、お互いに欠けている心を補完し合う事が本当の人類補完計画」
…融け合う…欠けている心…?
「馬鹿馬鹿しいよね、ホント。そんな事の為に戦ってたんだよ? 人類滅亡を防ぐ為とか言っちゃってさ…」
10年前から仕組まれた…人類補完計画…?
「父さんが起こしたかったのと、ゼーレが起こしたかったのは別みたいだけど…どっちにしても僕達は道具だったんだよ」
「アタシ達が道具って…アンタ寝惚けてんの? 冗談でしょ…?」
「こんな事…冗談で言えるかよ…仕組まれてたって言ったって…結果的に僕のした事は最低だ…」
解らない…解らない…解らない…何かがズレてる…。
アタシの記憶とアイツの記憶。
目の前にある現実と、サードインパクトの公的知識と真実。
最低ってどういう事だろう…結果的…?
「ねぇ、結果的ってアンタ何したの? 量産機と戦ってる時に間に合わなかった事? 他にも…何かあるの…?」
雨で気温も下がって体は冷えている筈なのに、頭の芯から痛みと火照りが湧き上がる。
背筋がゾクゾクして、ぬるぬると体中に脂汗が纏わり付く。
途切れた記憶、首を絞めたアイツ、海岸で気付いてからとそれ以前とのアタシの変化。
包帯を外す事の恐怖、不安定で歪んだアタシ達の関係。
アタシの知らないアイツの記憶で全て繋がる気がする。
知りたい…知らなきゃいけない…。
それがこの心地良い生活を、偽りの幸せを壊す事だとしても。
「教えてよ…黙ってちゃ解らないじゃない…」
「聞いたらきっと、アスカは僕の事赦さないと思う」
そんな事どうでも良い。
何時かは壊れるものだと割り切れば良い、今の関係は偽りでしかないんだから。
「それでも知りたい」
そう、今知らなければ。
このままでは何時かアタシは壊れてしまう。
不安定な関係が続く事で、包帯に隠された現実を背き続ける恐怖に押し潰される。
ダメ、怖くて泣きそう。
涙なんか、泣き顔なんか見せたくないのに。
アタシ、何時からこんなに弱くなったんだろう…?
ワザとテラスから芝生に踏み出した。
霧の様に細い雨でも、肌に触れると涙位は誤魔化せる筈。
雨に濡れながら、少しでも溢れそうになる涙を堪えて空を見上げた。
何日も続く、晴れそうに見えた曇り空と霧雨。
終わりが無いと思っていたのに。
アタシ達の心が揺れるのに合わせる様に、雲が増え雨粒が次第に大きくなる。
そっか…この雨と空の色は、不安定なアタシ達の鏡なのね。
テラスに向かって振り向き、ここに来て初めて、アタシはアイツの目を真っ直ぐ見つめた。
長い沈黙。
アタシもアイツも、お互いの目を見つめたまま。
降り注ぐ雨はアタシの体温を容赦無く奪っていく。
水分が吸い込まれ重さを増した浴衣が更に拍車を掛ける。
髪を伝って流れ落ちる雫は、上手い具合に頬を濡らし、堪え切れない涙を隠す。
「どうせなら知って後悔する方がマシ…だから、全部聞かせて?」
賽は、投げられる。
いや、引き金は引かれる、だ。
更に雨粒が大きくなるにつれ、増えた雲の隙間からチカチカと光が零れてきた。
「……体に障るよ、中に入ろう」
アイツは濡鼠になりそうなアタシの腕を摑んで、屋内に戻ろうとした。
「何で? どうして話してくれないの? 教えてよっ!」
卑怯だ。
追い詰められるといつも、矛先を逸らそうとする。
全然変わってない。
無性に腹が立って、アタシは摑まれた腕を振り解いた。
「せっかく体調が戻り始めたのに、また倒れたらどうすんだよ!」
変なトコで気を使いやがって、この解らず屋!
「アタシは今知りたいの! 今じゃなきゃダメなのよぉっ! この期に及んでアンタはまたアタシから逃げるのっ?!」
「逃げるとか今は関係ないだろっ! もっと自分の体の事考えろよっ!」
ダメだ、我慢出来ない。
「もう無意味に過ごすのは嫌なのよ…あやふやなままじゃ…アタシ、これからどうすれば良いのか判んない…」
こんな姿見せたくないのに、不安に押し潰されて足元が崩れ落ちる錯覚を起こす。
どこかで無理して抑えていた涙は、もう止められない。
アタシが一番嫌っていた筈の「アタシの中の女」の部分が、堰を切ったように涙を流す。
気付いたらもう、アイツの目の前で泣き崩れるのを止める事が出来なかった。
「そんなに知りたいの?」
「うん…今のまま惰性で過ごすよりずっと良い・・・」
「……だったら堕ちてよ、僕と一緒に」
一瞬何が起きたのか判らなかった。
永久規制喰らった('A`)
しゃーないので解除要望スレで貰った森で投下続行
病気は既に完治無と告知済だから苦痛減らす対処療法しか出来んのよ
動けないからベットで読書かTV鑑賞かPC弄る位しかする事nothing
要はSS書くのも暇潰し
おまいら次でようやくエロ突入ですよ(・∀・)ニヤニヤ
シンジsideはともかく別エピソードの投下は該当スレが見当たらん
何処かに保管庫でも用意しま
わぁ迎え火だあ!!
投下乙。
完治無とは悲惨なもんだな・・・。
ガンガレ!!
迎え火に惹かれて集まってきた亡者たち
かく言う私もそのひとり
規制って何したらくらうの?
迎え火GJ!
とりあえずのんちくんでググってくれ('A`)
プロバ規制しても●持ちがスレ立て荒らししてたんじゃ意味無い…
今やもうすっかり批判要望板の住人化orz
おお……GJ
規制にめげずガンガレ
よくわからんのだが
プロバ単位で完全に永久規制されたってことか?
迎え火氏、ガンガレ!
ほ
677 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/24(火) 22:21:11 ID:7+SdxNhL
ageアッパーぁっ!!
sageフックぅっー!!
視界が回転する。
背中に感じる冷たい物は…まさか芝生?
抗議の声を出す間も無く、唇が塞がれる。
「っ…んっ…ぅ…」
もしかしてアタシ、押し倒されてキスされてるの?
何度も啄み、舌が唇をなぞり、口角を抉じ開け、まるで咬み付く様に。
キスと呼べる様な甘い物じゃない、もっと生々しい粘膜を擦り合わせる様な…これが口付?
「…ぅむ…っん…んん…ふぅ…ぁう…っ…はぁ…ダメっ…止め…んっ…」
いつか鼻を摘んだまま交わした物とは全く異質で、体の芯から体温を感じさせる。
今交わしてる物と比べたらアレは只の皮膚の接触、子供騙しの遊びの延長。
「……んっ…ぅう…ぅむ…っ…んっ…はぁ…はぁ…嫌だよ、止めない…止めてなんかやらない」
圧し掛かかったまま両手で頬を掴み、更に深く、飢えを満たし貪り尽くすかの様に、唇を抉じ開け舌を絡ませて来る。
頬を掴む手がそのまま首を捉える幻覚、恐怖が湧き上がり一気に身が強張る。
あの砂浜では何も感じなかったのに。
アイツの体を跳ね返そうと体をバタつかせるけど、寝込んだ時間が祟ったのか力が巧く入らず、虚しく体を身悶えさせるだけ。
雨の滴を吸い込んだ浴衣は体中に張り付いて重石になり、更に動きを鈍くしてる。
「…っ…嫌っ…離してっ…あぁっ!」
その間もアイツは右の目尻をちろちろと舐め回して、涙を吸い取る様なキスの雨を頬に、瞼に降らせてくる。
「止めないって言っただろ。このまま僕と一緒に僕の地獄に堕ちてよ…ねぇ、アスカ?」
そう耳元で囁きながら、アイツはアタシの左目を覆う包帯を無理やり剥ぎ取った。
「何すんのよっ! 見るなっ、離せっ、見るなったらぁっ!」
二度と見られない様な傷痕を見られてしまうなんて。
コイツに憐みなんて掛けられたくない!
その一心で慌てて顔を両手で隠した。
でもそれすらアイツは軽々と払い除け、アタシの頭上で手首を片手で拘束する。
「ダメ、僕はアスカの事見たいんだから。隠したり、嫌だなんて言わせない」
まるで子供の様な屁理屈を捏ねながら、包帯が覆っていた部分を空いた手で撫でてる。
そのまま眼球の形に沿って左瞼に唇を這わせ、睫毛の隙間を突く様に目頭から目尻までを舐め回して。
包帯が覆っていた部分には、何度も何度も執拗に舌が這わされ、涙と混じり粘着質な水音を放つ。
それも口付を交わした時など比べ物にならない位、念入りに。
「っ…あぁっ!」
尖らせた舌がロンギヌスの槍に貫かれた部分を突いた拍子に、全身の肌が粟立ち、背筋に感じた事の無い衝撃が走った。
「な、何よこれ…ぁ…やだっ…」
雨の冷たさで冷えている筈なのに、どうしようもなく体が火照って、押さえつけられている体が痙攣を起こす様に跳ねる。
それは余りにも刺激が強かったのか収まる気配がしなかった。
むしろ激しくなって、アタシは自分から体を摺り寄せる様に体を捩らせてしまう。
「…っ…あ…あ…やだぁ…んっ」
触れられる場所が火が点く様に熱い。
いつの間にかアイツは首筋に舌を這わせたり、耳たぶを軽く噛んだりして。
拘束されてた筈の手は開放され、アタシの右手とアイツの左手は指を絡ませてる。
包帯も水を含み重さを増した分だけ、雨の冷たさを肌に沁み込ませ、絡ませた指の熱さを際立たせてく。
アタシの肌にアイツが唇を、舌を這わせる度に、アタシの体は一層激しく跳ね上がる。
囁かれる声がアタシの理性を少しずつ削ぎ落とし、触れられる指の感触が声にならない悲鳴を上げさせる。
「そんなに気持ち良いの?」
「ぁ…んっ…ぅあっ…そんっ…なのっ、解んっ…ああっ!」
「解んないなんてそんな格好じゃ説得力無いよ? もしかして、どんな格好してるのか自分で気付いてないの?」
「っ…知ら…ないっ…アタシ、何にもっ…してなっ…いっ…んっ!」
跳ね上がる度に肌に張り付いた浴衣が、水音を立てながら肌を少しずつ滑っていく。
絡ませた指が解かれてアタシの項を支え、僅かに首を持ち上げられた。
「雨に濡れて…浴衣、透けてるんだよ? 今だってほら…見えてるんだから…」
視界の先に鷲掴みにされたアタシの胸が飛び込む。
肌に張り付いた浴衣の上から、年齢の割には豊かな膨らみに指が喰い込んでる。
力を籠めている訳じゃないから痛みは感じない。
濡れて透けた布地はアタシの肌だけじゃなく、その中心の色や形まではっきりと姿を見せてた。
「ねぇ…判る? こんなに乳首尖らせてさ…全部透けて見えてるんだよ…?」
耳朶を甘噛みしながら囁くアイツの声は、何処か甘く脳髄に響いて、それでいて無邪気さが溢れていて。
掌で乳房を包みゆっくりと揉みしだきながら、乳首を指で弾く。
繰り返し繰り返し弾くその行為は、喩えればそう、手榴弾から安全装置を引き抜く様な。
ピン!
「あああああっ!」
引き抜く時の軽快な金属音。
幻聴に過ぎないのは解っていても、アタシの理性という爆弾を弾き飛ばすには充分過ぎた。
>>675 その通り('A`)
一応17日間で規制は解けたが可変IPなので何時また規制されるか(((( ;゚д゚)))アワワワワ
どれ位の長さになるか判らんけど取りあえずエロ突入って事で。
男性じゃないのでコレが実用に耐え得るかは判らんです、ハイ。
内容・心情的にはシンジsideと対になると解り易くする予定。
>>684 個人的には実用範囲。
続き楽しみにまってるわ。
実用とかは抜きにして続きに期待大。投下お疲れ〜
実用性にこだわるあまり内容をおろそかにしちゃらめぇ
乙〜
イイヨイイヨ 俺はこう言うの好きですよ
GJ
迎え火GJ・・・!!
言葉責めシンジきゅん大好物です(*´Д`)
691 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/27(金) 21:32:43 ID:pJIxFbp7
迎え火氏ハァハァしながらまってますぞ!
アスカ、可愛いいなぁ……
迎え火さんは女性なんですよね?その‥感じてるアスカの描写があまりにリアルで‥
久しぶりに子宮がうずいた‥
>>694いや、ホントに女なんだけど‥。ま、いいけどね。
確かにこれは女でも「くる」ものがあるw
アスカかわいいよアスカw
男がエロ小説書くとクリとかしか攻めないけどさ、ホントに女が感じるのって、首筋にキスとか背中を舐めるとかのほうがいっちゃうんだよね。
後ろから攻められながら背中舐められたら‥もう‥
698 :
♂だが:2007/07/28(土) 22:18:19 ID:???
押し倒すときは顔が近くにあって、背中か頭を支えながらゆっくりがいいとか
昔女友達が言ってたが(肩持ってガッとやられるのは怖くて下手すると萎え萎えだそうな)
そのへんはどうなんかなーとか思ったり
このシンジも押し倒すぞッてのを感じさせる前に密着してるしなぅ
腰まわりを愛撫されるのってどう?お尻のちょっと上あたり。
多分女の大半は後ろ(お尻を含む)はいけると思うよ。産毛に触るか触らないかのソフトタッチ。
それにしても続きはまだかいな。
迎え火……(´・ω・`)ショボ-ン
俺をこんなに焦らすなんて罪な女だぜ迎え火…
迎え火氏まち
まだ見ぬ迎え火に恋焦がれる人々、か……
……(´;ω;`)
耳朶を甘噛みされる度に聴こえる吐息、それと同時に乳房に加えられる刺激。
項に添えられた手は首筋をなぞり、頭を抱え込んで再び与えられる深い口付。
乳房に触れる掌の熱さが体に浸み込んでいく。
指が乳首を弾き、捏ね回す度に、アタシは身を捩らせながら舌を絡ませてしまう。
心臓の動きが早鐘の様に激しくなるにつれ、体の跳ね上がる速度も速くなる。
口付から解かれた舌と舌の間に、唾液が透明な橋を架ける。
「んっ……うぅ…んんっ…ぅあっ、あっ、やぁっ…あぁ…」
アタシは視界にそれを認め、口角から涎を零しながら喘ぎ声を漏らしてしまった。
そればかりか立て続けに加えられる刺激に耐え切れず、両腕を伸ばしアイツにしがみ付いてしまう。
背を仰け反らせ、全身を痙攣させながら。
「なぁ…に…これぇ…? っ…止まんっ…な…いよ・・・う…っ…」
感じた事の無い刺激の連続に、アタシの声は体が跳ね上がるのに合わせる様に震える。
降り注ぐ雨粒がアタシの心を掻き乱してく。
肌の上を滑っていく冷たさと、肌の下を這いずり回る熱さの二律背反。
苦しい。
まるで糸の切れた操り人形の様に、体が心に付いていかない。
触れられる場所が増える度に体は熱を増して、アタシの心は跳ね上がる体に抗う事が出来なくなってく。
雨の冷たさが肌を包む事で、かろうじて意識を保っているだけ。
そう、アタシの体は嫌がっていない…むしろその先を望んでいるかも知れない。
でもアタシの心は、その事実に戸惑ってる。
怖い。
この、与えられる刺激を何もかも受け入れてしまうのが。
「あ、あ、ダメっ…止めっ…なさいっ…てばぁ……っ…」
「へぇ…これ、気持ち良いんだ?」
ピン!
また、金属音が聴こえた気がした。
「うぅ…んぁっ…解んっ…なっ…いっ…ぁああっ!」
さっきよりも早い速度で乳首を弾かれる。
「やっ…んっ…あぁ…はうぅ…あっ、あっ、そんなっ…あぁんっ!」
指で摘まんで擦り合わせる様に捏ね回されて、声も体も跳ね上がる事を堪える事が出来ない。
「何で解んないの? 気持ち良いんじゃないの?」
「ホンっ…トに…解んなっ…いのっ…んっ…勝手…に体がっ…ぁ…」
「じゃあ、何でこんなに乳首尖らせてんのさ? さっきだって僕にちょっと弄られただけで、やらしい声上げてさ…」
口調とは裏腹に甘く響く声がアタシの心を蝕む。
それだけじゃない。
体の奥でもどかしさを感じる。
それは触れられる度に大きくなって、アタシの肌の下を熱と共に這いずり回る。
肌を滑る雨粒の冷たさでは抑える事も消す事も出来ずに、アタシの中で膨れ上がっていくのを自覚させるだけ。
そしてアタシはそれを逃す術を知らない。
逃す事が出来なくて、ただ熱が燻り焦燥感を抱える事しか出来ない。
何故か甘く脳髄に響くアイツの声が、一層膨れ上がるのを煽る。
「…軽くイっちゃった癖に」
燻っていた熱が一気に膨れ上がり、湧き水の様に肌から溢れて来る。
溢れ出た熱を舐め取る様に、アイツはアタシの体に舌を這わせた。
ただ舌を這わせるだけじゃなくて、何度も耳朶を甘噛みし、思い出した様に首筋に吸い付く。
「―――――――っ!?」
唐突に刺す様な痛みが走った。
一瞬だけど意識が焼切れそうになる。
喰われる。
アタシの心を蝕ばむだけじゃなく、アタシの体を一緒に喰ってる。
アタシ、アイツに喰われてる。
乳房に顔を埋め、吸い付いてはその部分を舌でなぞり、乳首を含んで執拗に舌先で舐られる。
雨で濡れ必要以上に尖ったアイツの髪が、頭を動かす度にチクチクと肌を刺す。
「あああああぁぁっ!!」
身も心も融ける…こういう事を言うのだろうか?
全身に走った衝撃は、体が跳ねると言うよりは爆ぜる感じ。
体の奥から熱が際限無く溢れ出すのを止められない、止まらない。
もっと、もっと―――と、「アタシの中の女」が叫ぶ。
アタシが2nd Childrenである事を保ち続ける為に忌み嫌い、押し殺し、凍らせた、女としての本能が。
凍らせた筈の物を融かそうと、火を点け煽るのは……?
融かされ、膨れ上がり、肌から溢れるものは……?
2nd Childrenという殻を破ろうとしているのは……?
気付くのが遅すぎた。
もう戻れない、アタシはアイツが望むが侭に―――堕ちるしかなかった。
>>698 シンジとアスカにはズレが有
ズレに関しても双方理由有
まだ暫くエロは続くよ
女性住人が思ったより多くてビクーリ(((( ;゚д゚)))アワワワワ
廉価版DVDBOX買ったけどで所持しているPS2で再生出来ないのが判明('A`)
プレーヤーを買うか他に動かないゲームもあるからPS2を買い直すか思案中…
リアルタイムで遭遇した!
迎え火氏、GJです!
起きてて良かった…
GJ!!
投下されるのをずっと待ってたんだ・・・
この次もwktkしながら待ってるぜ!!!
じ、じじGJ
(*´Д`)wktk wktk
待ち
>>709 PS2の型番kwsk
30000番台とか?
アタシは4分の3が白人の血を引いているだけあって、年齢の割には比較的豊かに成長していると思う。
それはあくまで見掛けだけの話。
結局はママを喪った時の呪縛から逃れる事が出来ずに、心の奥底では子供のまま時間を止めていたに過ぎない。
病室で見た事が脳裏に焼き付いて、ママが死んだ後のパパと新しいママとの会話も耳の奥にこびり付いて離れなかった為に。
大人になって「女」に、「母親」になれば、アタシもいつかママの様になるんじゃないかという恐怖が常に付き纏う。
その上に親から捨てられる事を脅え続けるしかなかった。
そんな日々を終わらせる為、幼かったアタシは捨てられる前に親を見限り、一人で生きる為に早く大人になりたいと願うに到る。
人間関係は全て大人と結び、酒や煙草と同じ様に嗜好品と同じ次元でセックスも覚えなければと、頑なに思い込んだ。
そうすれば大人になれる、大人として認めて貰える、一人で生きていける……寂しくなんかない。
何度自分にそう言い聞かせても、性的な事は汚らわしく感じて生理的に受け付けられなかった。
セックスが本来「女」が子供を作り「母親」になる為の生殖行為なのは解ってるのに、快楽を得る行為だという事で嫌悪した。
医学的な知識はあっても、性欲など起きなかったし、自慰をした事もする気も全く無かったのも当然だと思う。
だけど成長し初潮を迎え、体が「女」に変化して行く事が忌まわしくて仕方がなかった。
普通に考えればそんな矛盾した事は直ぐに気付く…「女」である事を避けてはセックスなんか出来やしないもの。
早く大人になりたい、でも子供では居たくない、「女」になんかなりたくない、子供なんか要らない―――。
汚れたくないだけの子供染みて破綻した二律背反。
でも、今のアタシは―――?
海岸で目覚めてからずっと、アイツ以外は誰も居ない二人きりの生活。
包帯を解く事が怖かった。
必要以上に言葉を交わす事が怖かった。
指先一つ、触れる事すら怖かった。
それなのに…アイツの姿が見えないだけで不安になる。
触れる肌が伝える温もりを、快楽を、アタシは間違いなく求めてる。
求めるという事は、アタシもやっぱり「女」だという事なの―――?
気が付けば二人とも、辛うじて浴衣の袖に腕を通して腰に緩んだ帯を絡ませているだけ。
結局、アタシの腕の包帯もアイツが解いてしまった。
指先から一本一本指を口に含みしゃぶられる。
包帯に包まれていた箇所も、念入りに舌を這わす。
アタシの脇腹から鳩尾に掛けても同様に。
左目と言い、右腕と言い、執拗に舌を這わされた箇所は全て、槍に貫かれた場所ばかり。
やはり、アタシの体には無残な傷が残っていて……まさかコイツはそれを憐れんで―――?
アタシから全て奪い、アタシを壊し尽した上に、ガラクタの様に傷だらけの体に憐れみを掛けて抱こうと言うの?
まだ慰み物にされる方が遥かにマシ、同情だなんて冗談じゃない…。
それでもジワジワと融かしていくその動きを、「アタシの中の女」は逃すまいと手を伸ばす。
そしてアイツに触れられる度にアタシは、快楽という底無し沼に囚われていく。
これ程自分が「女」だという事を呪わしく思った事はない。
溺れているのは紛れもない事実だから。
既にアタシは自分が浅ましいと感じながらも、その体は「女」だという本能に気付いてしまってる。
アイツはアタシに「一緒に」堕ちる事を望んだ。
今迄の記憶にある限り、アイツがこんなに強く何かを望んだという事を見た事は無い。
アタシに対して強く望むというのなら、アタシはそれに応えなきゃいけない。
アタシは憎しみさえ覚えたアイツの中に何を視れば良いの?
アイツに何を、望めば良いの?
どう堕ちれば良いの?
どうすれば、「一緒に」堕ちてあげる事が出来るの?
アタシ達の体から熱を噴かす行為を喩えるならば、声で心を蝕み、体を喰い尽くす―――毒。
それも飛び切り極上で、一度口にしたら決して手離す事が出来なくなる程の。
それはアタシだけじゃなくてアイツにとっても同じなのかも知れない。
お互いの体に触れる事で、溢れる熱を交感させる事にのめり込んでいくから。
ふと、ソクラテスの最後を思い出した。
演説で民衆をかどかわしたとして死刑を宣告され、刑に服す為に毒人参のスープを飲み干したという古代ギリシャの哲学者。
そして時に快楽は、聖書のアダムとイヴが口にした禁断の果実に例えられる事もある。
だとしたら、アタシ達はお互いに快楽と言う毒の実を口にしている―――?
今、世界にはアタシ達以外は誰も居ないとアイツは何時か断言してた。
確かに残されたアタシ達が番いとなる事が出来る男と女であっても、たった二人でこの先どうすれば良いのだろう?
そう、たった二人で!
この先、無事に生き抜く事が出来たとして、安全に生き残れる保障なんか無い。
ましてやアタシは量産機との戦闘で受けた過剰なフィードバックの影響で、将来妊娠出来るかどうかすら判らない。
それならどの道アタシ達二人、もとい人類の未来は、緩慢な滅亡しか残されていないって事。
辿り着く先に見える物は、人類が死に絶えた世界しか在り得ない。
ならば何も考えずにひたすら、この快楽を享受すればいい。
全身に、四肢の隅々に迄、余す所無く毒を染み渡らせてしまえばいい。
ソクラテスの様に毒を口にし、何れ訪れる緩やかな死と滅びへ向かう為に。
他に生きている人間が居ない閉鎖された世界での、アタシに残された唯一の選択肢。
それがアイツの望みに対するアタシなりの応え方。
たとえ自らの手でアタシ自身を壊す結果になっても―――。
一旦エロ迄ワンクッション
>>716 まさかのその30000番台('A`)
片面2層が再生出来ないのはWAAFで判ってたんだがなぁ…
元々レコーダー持ってないのでPS2買わずにレコーダー買うかも知れん
おかげで9/1公開前の復習もままなりませぬ
GJ(゚ω゚)ニャンポコー
迎え火GJ。おつかれー
迎え火さん、投下乙です!!
投下来てたwww
乙カレです!
久々に板来たら、GJ!
726 :
716:2007/08/19(日) 09:47:19 ID:???
>>720 uchino本体と型番同じだ('A`)
727 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/20(月) 07:13:26 ID:JJqXu+zU
ええ、変態です。認めます。だから続きを‥はやく‥!!!!!
焦らないでいいよ
きっとあの人は優しくシてくれるから、さ…
ちょwwwシソジ槍賃www?
一気読みしたけど
エロいのに、切ない…
保守兼上げ
迎え火待ち
迎え火様まだですか?
ぬるぽ
はいはい
ガッ
待ち
「ぁ…」
ある程度頭では納得していても、いざとなったら恥ずかしいのは仕方が無い。
総て曝け出す事への抵抗感は拭えないのは至極当たり前の事だから。
少しずつ指と舌が下腹部に近づく度に、体の奥から何かが溢れてくる。
羽根で撫で上げる様な動きで指が腰を這い回る。
体中が更に火照って、冷たい雨粒が肌を打つ事さえ快感に思える。
「んっ…あぁ…はぁ…うぅん…っ…あぁっ!」
とうとう舌先が脚の付け根をなぞり始めた。
思わず腰を引いて舌の動きから逃げようとしたけれど、腰に回された腕がそれを許してくれない。
そのまま触れるか触れないかの加減で両脚を舌先でなぞられる。
片腕で腰を固定されたまま、指先で脚の付け根を執拗に撫で上げられた。
その動きに合わせてアタシは何度も腰を浮かせてしまう。
何だか自分で下腹部を押し付けてるみたい…。
そう思った瞬間、膝を割られ脚を抱え上げられてしまった。
「やっ―――――!」
ダメ。
やっぱり、見られるのはダメ。
いくら割り切っていてもダメなものは、ダメ。
慌てて脚を閉じようとしたけど、アイツの力は予想外に強くてビクともしない。
「……見ないで」
恐怖心と羞恥心がないまぜになって、訳が解らないとしか言い様が無い位の感情に心臓を鷲?みにされる様。
アイツがアタシの脚を抱えてるお陰で自由になった両手で下腹部を隠す。
無駄だった。
両手首を?まれ横に除けられた。
体ごと脚を割られて、もう脚を閉じようとしても隠す事も出来ない。
至近距離での視線が突き刺さる気がしてくる…。
時間の感覚が判らなくなる。
数秒なのか、数分なのか、数時間なのか。
一瞬だったのかも知れない。
それを破ったのは、生温かくて柔らかい感触と粘着質の水音と、脳髄が灼け付く様な快楽――――――。
「!?」
嫌!!
信じられない!
そんな処を舐めるなんて!
それでも這わされる舌は、的確に敏感になっている箇所を捉えてる。
「ぃやっ! そんなとこっ…ろっ…はぁぅ!」
アタシの声なんて聞いてない。
アタシの非難を無視する様に、舌の動きは早くなってく。
ただ舐めるだけじゃない。
舌先で突いたり、仔猫や仔犬が皿のミルクを舐める様に、ピチャピチャと音を立てながら。
思わず耳を塞ぎたくなるけど、両手首を?まれ押さえられたままじゃ、それすら叶わない。
余りの恥ずかしさに全身の血が沸騰しそう。
でも一番恥ずかしいのは、そんな音が立つ程、アタシの体が反応してしまう事。
拒みたい、でも拒めない。
だってこれはアタシが望んだ事だから。
体に引き摺られて心にも毒が廻ってく。
男の動きに合わせて喘ぎ、身をくねらせて、自ら女の部分を男の体に擦り付ける。
あれだけ感じていた羞恥心や恐怖心はどこに忘れたのだろう?
忘れた事を忘れる程、この行為が齎す快楽は大きいという事だと思う。
現にアタシのヴァギナを貪るアイツの髪に両手の指を絡ませて、はしたなく声を挙げるアタシが居る。
そしてそれが客観的にどういう状況なのか、冷静に頭の中では理解している、どこか冷めたアタシも居る……。
もちろん、気持ち良くない訳じゃない…ただ、ほんの少しだけ訳の解らない何かが引っかかる。
多分完全に毒が廻っていないだけ。
集中すれば大丈夫、そう自分に言い聞かせる。
だって、本当に気持ち良いんだもの。
その内どこか冷めたアタシも居なくなる筈。
「あ、あ、ダメっ、そんなっ…にしちゃっ…あぁっ、いやぁっ!」
クリトリスを指で捏ね回しながら、ラヴィアを激しく舐め回される。
一度に襲う快感に耐え切れなくて、アイツの顔に押し付ける様に腰を跳ね上げてしまう。
まるで別の生き物の様に脚を痙攣させながら。
その度にヴァギナからとろとろと粘液が零れるのを感じる。
止めて。
もう止めて。
気持ち良いけど、苦しいの。
そう声に出したいのに、声にならない。
苦痛に思える程、何度も快楽の波がアタシを呑み込もうとする。
どれだけの時間が経ったのか判らない程、アイツはアタシを手離してくれない。
降り注ぐ雨音ですら消せない水音を鳴らし続けてる。
一方的な暴力に近いかも知れない。
ひたすら指と舌でクリトリスを弄り、ラヴィアとヴァギナを抉じ開け掻き回し、そこから溢れる蜜を啜るのだから。
その行為に喘ぎ声を挙げ続けるアタシは、アイツの為すがままの人形みたいなモノ。
どれだけ声を挙げても、腰を引きその動きから逃げようとしても、赦してくれないの。
延々と続く波から解放された頃には、アタシの意識はもう前後不覚に近かったと思う。
身も心も与えられ続けた快楽に蕩け切って、解放された事すら解らなかったから。
そんなアタシの意識を引き戻したのは、肉を引き裂く痛みと大きな圧迫感。
「――――っっ!」
声にする事も憚られる痛み。
痛みから逃れようと体をバタつかせたけど、全身で押さえ込まれてしまった。
アイツがアタシのヴァギナにペニスを捻じ込んでる――――――。
少しずつ、確実に、そして火傷しそうな熱を持って、楔を打ち込みアタシの体を引き裂いていく。
逃げちゃダメ。
これはアイツがアタシに望んだ事。
どんなに痛くても、どんなに苦しくても、アタシはアイツの望みに応えなくちゃダメ。
涙を零しながら、アタシを押さえ込んだアイツにしがみ付く。
アタシの口から零れるのは痛みを逃す為の荒い呼吸音だけ。
泣声は絶対に出してなんかやらないんだから。
でも、本当は泣き叫びたい位痛くてたまらないの。
声を挙げそうになる度にしがみ付いた腕に力を込め、アイツの背中に爪を立てる。
そうやってアタシはアイツを胎内に全部受け入れる。
繋がった処が燃える様に熱い。
痛みと押し広げる圧迫感が受け入れた事実を認識させていく。
暫くの間、アタシ達はそのままの姿勢で動かなかった。
アイツがアタシを気遣っていたのかは判らないけど、アイツの中で何か思う所が在ったのは確かだと思う。
まるでアタシの痛みを和らげるかの様に、何度もキスをしてくれたから。
その時漠然と思ったのは、もう「子供」じゃ居られないんだなって事。
切欠はどうあれアタシ達はセックスをしている。
アイツがアタシを「処女」から「女」に変えたのは事実だから。
そして今、アタシを組み敷いて貫いているアイツは間違いなく「男」だ。
痛みが引き切るのを待たずに、アイツはアタシの胎内の奥を刺激し始めた。
舌を絡ませながらゆっくりと小刻みに、ペニスをヴァギナに突き入れる。
散々舌と指で蕩け切らされたお陰なのか、思ったよりも引き攣る様な痛みは感じない。
まだ鈍い痛みが残ってるから余り快感は無いけど、アタシの記憶に焼き付けるには充分過ぎる刺激。
こんな形でも初めて「男」を受け入れた事は覚えていたい。
相手が恋人じゃないという事だけは心に苦さを残す事になるけど、望んだ事だから後悔は無い。
こうしてアイツがアタシの胎内で爆ぜる熱を感じながら、アタシはアイツの腕の中でようやく意識を手放した―――――。
朝っぱらから投下
も少しエロは続くヨ
元々書くのが体調が良い時なのと、言霊様が降りてきて書き溜めるタイプなので
投下まで時間が掛かっても大目に見てやって下され('A`)
レス頂けるのは非常に有難く感じておりますが、1人でスレを占有してる感がして少々心苦しく思います。
他にネタをお持ちの職人様がいらっしゃいましたら、気にせず投下をお願い致します。
迎え火キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
エロスエロス
何やってんだ自分…orz
>>738の3行目、6行目、23行目の文字化け部分は「掴」を入れて下さい('A`)
フォントセットの「つかむ」がウソ字だからいけないのです
本来は手偏+國なのに、勝手に掴って略されてるんだよね
ワープロ時代の省略文字の名残だねぃ('A`)
今はユニコードで本来の字も出るから余計始末が悪い
乙!
無理なさらなくて結構ですよ!
お疲れ様です。
乙!
(・∀・)凄くイイ!
もう、もう言葉がないっす!GJGJGJー!
乙でGJ!!
GJ!!
序公開当日の夜中に突如電波受信。
迎え火?年後の後日談を別スレにて投下しました。
書き殴りなので荒があるのはどうかご容赦を。
どのスレなのか分からないのが歯がゆい(゚ω゚)ニャンポコー
つ【幸せ】が頭についてる。後は自分で検索汁
見てきた
GJ(゚ω゚)ニャンポコー
ついでにはぴえんどが待ってると分かって安心(゚ω゚)ニャンポコー
迎え火投下町
街
ho
気付いたら、そこはアタシ達が普段寝泊りしている客室の布団の中。
アタシは何も身に付けていなかった。
今迄と違うのは部屋の灯りが蛍光灯ではなくて、部屋の隅にあるランプの薄暗い灯りだという事。
視線を窓に向けると外は激しい雨……窓に打ち付ける雨粒の音と一緒に、ゴロゴロと雷の音も聞こえる。
薄暗い曇り空は一転して暗闇に。
中庭で見た雲の隙間の光は雷だと思う。
稲光が遠くで弾けるのが窓から見えた。
体を起こそうとするとあちこち痛みを感じる。
腕や背中を始め、体中の至る所が痛い……勿論、アイツを受け入れた箇所も。
暫くは痛みが残っても当然な事をしたのだから当たり前だけど。
受け入れた時にアタシの少女時代は幕を下ろしたと言えるのかしらね。
「……流石に相手は予想外だったな」
でも今更、だ。
アタシ達二人以外人間が居ないのだから、何れは避けて通れない事だったのだと思う。
ただその時期が早いか遅いかの違い。
馬鹿馬鹿しい。
元々選択権など無いに等しいじゃないの。
それでもアイツはアタシを選び、アタシは受け入れただけに過ぎない。
それだけの事なのに何故悲しいんだろう、涙が止まらない。
アタシが自ら望んだ事なのに。
後悔なんかしてない……してないけど、悲しくて仕方ない。
「多分酷い顔になってるわね、今」
顔を洗って頭を冷やそうと思った。
涙を拭おうとした時、包帯は全て引き剥がされたのを思い出す。
両目で問題なく物が見えている事に今頃気付くなんて。
なら、体は――――――?
部屋の入り口横にはチェックアウトの時に身形を整える姿見がある。
とうとう一番避けては通れない時が来たって事だ。
痛みを堪えて体を起こす。
布団の位置から入り口まで大した距離はないから、下腹部の痛みにも大して響く事は無い筈。
――――――訂正、やっぱり痛い。
入り口の場所を確認し、目を瞑ったまま四つん這いになって姿見の前迄移動する。
頭に壁がぶつかる感覚で姿見の前まで辿り着いたのを確認した。
手に冷たい鏡の感触を覚えながら、ゆっくりと立ち上がり瞼を開く―――――――。
傷痕が無い。
一番恐れていた顔の傷が無い。
腕にも傷は無かった。
そんな事があって良いの?
あの槍に貫かれた痛みも、腕が引き裂かれた感触も、昨日の事の様に覚えているというのに!
鳩尾から脇腹に掛けても同様に傷は無かった。
しかし、そんな事よりも一番目を疑ったのは姿見の中のアタシの姿だ。
窓から差し込む稲光ではっきりと浮かび上がる、体中に遺された無数の紅い花弁の様な斑点。
首筋、乳房、腹部……右腕にもある。
特に乳房を中心とした胸部に集中していた。
首筋に遺された斑点の一つに触れてみる。
一瞬にして中庭での行為が脳裏に浮かび上がる。
「ぁ………」
何かが流れ落ちる感触を感じ、恐る恐る下腹部に視線を移す。
申し訳程度に生えた薄い繊毛と両脚にこびり付いた破瓜の残滓。
体を起こした事によってどす黒い血と胎内に吐き出された精液が混ざり合い、脚を伝って落ちていくのが姿見に映っている。
足元の畳を確認しようと俯こうとしたら、足を後ろに引き摺られて転んでしまった。
引き摺られた―――――――?
まさか――――――――?!
「何処に行くの、アスカ?」
アタシを覆う様に背後から伸びた影。
振り向くと、アタシと同じ様に何も身に付けていない、何か紐の様な物を手にしたアイツが立ってた。
手にしているソレを視線で辿ると、片方の端はアタシの足首と繋がっている。
もう片方の端はアイツの足首に。
よく見るとそれは浴衣の帯……帯の端と端でお互いの足首を鎖の様に繋いでるの?
一体何の為に?
「ダメだよ、逃げちゃ」
アタシが逃げる?
どうしてアタシが逃げなきゃならないの?
アタシを見下ろすその顔は、薄暗い照明を背にしているからか表情が見え辛い。
ただ、目だけがはっきりと見えた。
それは獲物を狙う肉食獣の様に光を帯びて輝いて見える。
視線に射竦められて、アタシは動くに動けなかった。
体が抱き上げられると、布団の上に下ろされる。
「きゃっ!」
まだそれ程時間が経っていないのが災いしたんだろう。
体勢を整えようとしても、下腹部の痛みが邪魔をする。
少しの振動でも胎内の傷には響いた。
ぬるぬると精液と混ざり合った血が零れ、布団の上に小さな染みを作ってく。
「……謝らないよ、僕」
目の前に座りこみ脚にこびり付いたソレを指で拭いながら、暫くの間アタシの下腹部を凝視し、アイツはポツリと呟いた。
「これがアタシの欲しがったアンタの答えだって言うなら、アタシは何も言わないし、逃げたりもしない……」
そう、これが答えならば。
でも無性に悲しくて、涙が溢れて仕方なかった。
アイツに答えを示されても、頭の中で訳の解らない違和感を抱えるアタシが居る……。
それは多分、どれだけ深く快楽に溺れても、冷ややかに状況を客観的に理解していたアタシ。
「痛む?」
「体の中に擦り傷がある様な物だから。それよりはべとつく方が嫌、洗い流したいかも……」
「手伝うよ、落ちない様に掴まって」
再び抱き上げられる。
アタシはYESの代わりにアイツの体に掴まる腕の力を強め、違和感を振り払う様にその体にしがみ付いた。
上手く纏まらない…orz
既にラストまで話は決まってるんだが何かgdgdな気が('A`)
ラストを投下する前にシンジsideを先に投下しようと考え中。
先に迎え火を終わらせちゃうとオチが見えてしまう…
このままこちらに投下するか別のスレに投下するか悩む所。
後、先日投下した某スレの姉妹スレにも今回投下前に投下。
迎え火より約1年半後の後日談、姉妹スレ投下済分?年前の前日談。
前回同様書き殴りなので荒に関してはご容赦を。
出勤前に覗いて見たらキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
しかしいま読んでる時間がない・・・orz
いいよいいよ〜
GJ!!
全力でGJ!
今気付いた、GJ
乙
お願いですからヨソにいかんとって下さい!!
ほ
エロいのに涙がぼろぼろ零れる。
町
772 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/18(火) 14:33:41 ID:AZJQcjes
待ってなんかいないんだからね!ひまだから覗いてみただけなんだから!
ここ、シンジにS入ってる軽く鬼畜な感じのは禁止?
そうでもないとこんなスタレイのシチュにはなかなかならないだろうから、その程度の改変は全然OK
投下出来るならして欲しい
個人的希望はアスカはイヤイヤ言ってるけど、内心OKってことで。本編からはそうだろうし
設定はレリエル戦後の病室
シンジ「あれ…誰か居るの?」
さっきから病室をドアの隙間からチラチラ覗く人物が居た。
赤い髪の毛がチラッと見える。
シンジ「アスカ…アスカなの?」
髪の毛に反応するシンジ
アスカ「バーカ…」
部屋の前で小さく呟いた。
シンジ「何の用だよアスカ…」
アスカ「勘違いしないでよねっ!
ただ通りかかっただけなんだから…別にアンタのお見舞いに来たワケじゃないの。」
そう言っていきなり部屋の中へと入ってくるアスカ。
シンジ「ふーん」
アスカ「なによ…このアタシがせっかく来てやったのよ?
ちったぁ明るくしなさいよ!」
そう言ってシンジの肩を揺する
シンジ「なにすんだよっ…そんなこと言って!
僕が使徒に取り込まれていたのアスカだって知ってるだろ!?」
怒ったシンジはアスカの髪の毛を引っ張り
自分のベッドへ無理矢理押し倒す。
アスカ「キャッ…ちょっとなにすんのよっ…シンジ…?」
弱弱しく反応するアスカ
シンジ
「散々僕をバカにして…はぁ…はぁ」
起き上がってアスカの服を容赦せず無理矢理剥いでいく
アスカ「いっ…いきなり…ちょっとバカ!
やめなさいよっ…んっ」
口では抵抗するものの体はされるがままの状態になっていた。
シンジ「アスカには僕の痛みなんて分かってないんだ…このっ…!」
ブラをむしり取り胸を鷲掴みにして揉みしだいていく。
アスカ「やだっ…ちょっとなにすんのよバカシンジ…やめ…や…あん!」
胸を揉まれ体をビクつかせる。
シンジ「なんだよ…もうこんなに硬くしちゃって…アスカはエロいなぁ」
そう言って乳首を摘むながらキュッキュッと指を動かしていく。
アスカ「ぃやっ…んっ…ぁ…そんなワケな…ひゃん!」
乳首に伝わる刺激に思わず声を上げてしまう。
シンジ「胸でこの感度ならアソコはどうなのかな?」
ニヤニヤ笑いながらスカートに手を忍ばせるシンジ
アスカ「そこはだめっ…シンジ…ぁ…//」
すでに意識が朦朧としているアスカには今のシンジに抗う術はなかった。
シンジ「うわ…予想通りスゴいことになってるよアスカ…」
シミのついたパンツの上からアソコを指で撫でていく
アスカ「…っ!ゃっ…シンジぃ…そこは…」涙目になりながらシンジを見つめる
シンジ「なんだよアスカ…もしかして止めろって言うの?」
更に激しく擦る
アスカ「んぁっ…!
違…ぅ…んっ!ふぇ…」
アソコからくる刺激に耐えられなくなりビクンビクン体を震わせてしまう
シンジ「うわ…汁が溢れてきたよ」
クチュクチュ音を響かせながらパンツのシミが更に広かっていく
シンジ「で…止めてほしいなら止めるよアスカ?」
そう言うと指の動きを止めてしまう
アスカ「はぁ…ん…止め…なぃ…で」
涙声で呟く
シンジ「聞こえないなぁ…アスカもう少し大きい声で言ってくれなきゃ」
アスカ「…な…い…で」
さき程より少し大きい声で呟く
シンジ「聞こえないよアスカ…次言わないと出てってもらうよ?」
アスカ「もっ…もっとしなさいよバカシンジ…あたしのおマンコをもっとグチュグチュにしてっ!!」
シンジ「ふふっ…いい子だねアスカは…」
そう言うとスルッとパンツを脱がしてそのままマングリ返しの体制に足を開かせる
アスカ「やだっ…この格好恥ずかしいったらないわ…///」
顔を真っ赤にさせるアスカ
シンジ「丸見えだよアスカ…ほら…こんなに濡らしてエロいなぁ…」
指でアソコの汁を掬って糸を引かせてアスカの顔に近づける。
アスカ「〜っ!?
ちょっと汚いから止めないよっ!//」
思わず目を閉じてしまう
シンジ「汚くなんかないよ…アスカのだもの」
アスカを見つめながら指についた愛液を舐めていく。
アスカ「〜〜〜!///」
目を閉じたまま顔を更に真っ赤に染める。
シンジ「アスカのマンコ綺麗だ…」
そう言いながら中指をゆっくりアソコへ挿入していく。
アスカ「んっ…!
ゃんっ…シンジの指が…奥まで…ぁんっ」
どっ、と愛液が溢れだして背中とお腹両方に垂れていく。
シンジ「すごいグチュグチュじゃないか…アスカ気持ちいいんだろ?」
グチュグチュといやらしい音を響かせながら指を上下していく
アスカ「気持ちよくなんてっ…やんっ…ないんっだから…ぁん」
シンジ「強がり言っちゃって…これでもまだ強がっていられるかな?」
そう言うと指をもう一本挿入して中で激しくかき混ぜる。
アスカ「きゃああっ!!
いやっそんなにっダメっ…やぁんっ…壊れちゃぅ〜!!」
シンジ「スゴいよアスカっ…こんなにたくさん溢れて…音もすごくイヤらしいよっ!」
二本の指を高速でピストンさせる。
摩擦で白濁さた愛液を飛びちらせながら。
アスカ「ひゃんっ…ダメダメダメぇぇ〜そんなっ音響かせないでぇ!!!」
シンジ「何言ってんのさ…アスカが音源なのに…すごい締まってきたよイキそうなのアスカ!?」
指のスピードを遅くすることなく激しく上下していく。
ギシッギシッとベッドが軋む音も聞こえてくる。
アスカ「ふぁぁっ…もダメッシンジ…ぃやっイクッイクッ…ちょっヤダッ!///」
恥ずかしさと快感のあまり周りのことなど忘れて喘ぎまくる。
シンジ「いいよアスカっ…僕にイクとこ見せてよっ…アスカッ!!」
ピチャピチャといやらしい水音を部屋中に響かせながら
指ね速さを最大の速度で出し入れする
アスカ「むり無理もうダメッダメッ…ぁああっイクッ…シンジイッちゃう…
イッイクッあっイクイクイクうぅぅぅ〜〜〜ッ!!っ!!!」
アスカが絶頂を迎えると共にプシャア…と大量の潮を吹いて意識を失ってしまう。
シンジ「こんだけ僕のベッドを汚しておいて…起きたら弁償してもらわいとね…」
そう少年は呟いた。
〜終わり〜
無理矢理終わらしてスマソ。書いてる途中に睡魔がorz
あと駄作でスマソ。
うおおおGJ!!
激しく抜いた乙
と明らかに自演するのはありですか?
いいんじゃないの
これだけ酷い出来なら
何コレwww
ちょっと待ってくれ…作者なんだがコメントあるかな〜って覗いてみたら( Д )゜゜
>>779以降は俺は何も関与してないぞ!?wwww
>>781 貴様の頭よりは酷くないよ。
>>781は真性包茎童貞キモヲタデブニート
悔しいのうwww
悔しいのうwww
以後このスレは
>>781を罵倒するスレになりますた
これは素晴らしいw
なんだコレ
マッチポンプ自演かと思ったら別人の一人ボケツッコミ?
手の込んだ叩きか?
しかし早起き保守しようと思ってたら、4時台によくもまあw
>>775-778 乙。睡魔に襲われつつ書いたっぽい無理矢理感がいい味出してるなw
以下いつもの流れでヨロ
無かったことにするのが最善
雷雨で外の露天風呂は使えない。
仕方が無いので屋内にある大浴場に移動する。
外を展望出来る大きな窓の向こうは暗闇と稲光だけ、外からの光は殆ど入って来ない。
間仕切りされている半分のスペース分しか照明は使用していないので、浴室内は余り明るくはなかった。
それでも部屋のランプの灯りに比べれば遥かに明るい。
湯船に満たされている温泉特有の濁り湯は、鈍く照明を反射し深さを感じさせる。
湯煙と薄暗く感じる照明の為か、アタシにはそれがまるで底無し沼の様に見えた。
ゆっくりとシャワー前の床に下ろされる。
湯を汲み上げようと洗面器に手を伸ばすと、横からアイツに洗面器を取り上げられた。
「動かないで」
広い浴室に響くアイツの声は別人の様。
入り口横に並んだアメニティのボトルを取りに行くアイツの背中が鏡越しに飛び込んで来る。
全体に幾筋も縦横に刻まれた爪跡。
間違いなくあれは破瓜に至る際にアタシが付けた物。
所々血が滲んでいる。
ふと自分の両手の爪先を確認してみる。
弱った力とは言え、背に立てた爪の中には皮膚を切り裂いた名残が僅かにあった。
「どうしたの?」
「……何でもないわ。タオルとボディソープ貸して貰える?」
体中にこびり付いた残滓と爪に残った僅かな血を早く洗い流そう、ただそれだけしか頭に無かった。
「アスカは動かなくていいよ、僕が全部洗い流すから。まだ痛むんでしょ?」
一瞬冗談かと思ったけど、言葉の中に痛みを心配しているのを感じた。
実際まだ鈍い痛みが残っている。
それにアイツが望んですると言うのだから、アタシが拒否する理由も無い。
「そうね…じゃあ、お願いするわ」
肩から何度もシャワーで湯を掛け、こびり付いた残滓を少しずつ肌から浮き上がらせる。
アイツはタオルを湯に浸した後、ボディソープを丁寧に泡立ててく。
何の変哲も無いタオルではスポンジと違い泡立ちは悪いが仕方が無い。
真新しい下ろし経てのアメニティなら尚更だ。
水を吸わないタオルにはボディソープも沁み込まない。
シャワー台に設えられた簡素な鏡の中に映るアタシ。
薄暗い照明に照らされたアタシの肌は、病人の様に青白く、体中に遺された赤い斑点が浮き上がる様に目にチラつく。
その上を不十分な泡立ちの泡が所々引っ掛かりながら流れ落ちる。
幾ら残滓を洗い流したとしても、アタシの肌に遺された情事の名残は消えやしない。
消えないのは泡立ちの悪い泡の所為……。
そう錯覚してしまう程、赤い斑点は目の奥に鮮やかに焼付く。
そして泡立ちの悪いボディソープは、ただ肌の上に滑りを残すだけ。
アイツの手が泡を肌の上で滑らせ磨き上げる様に洗おうとするのを感じる。
まるで壊れ物を扱うかの様に、腫れ物に触れる手付きで。
でもタオルの繊維は肌を滑ってくれない。
肌から汚れを落とすのを拒むかの様に思える程、このタオルでは上手く洗い流せない様に思えた。
アタシの薄い肌には結構な刺激になり、タオルが触れた部分は薄らと赤く染まってくから。
痛みは感じないけど肌に引っ掛かる抵抗感。
仕方が無いが他に方法は無い。
アイツはボディソープを手に取り、お湯で伸ばしながら泡立て始めた。
幾分かタオルよりも細かく泡立った泡を、直接手でアタシの肌に伸ばしていく。
さっきよりも滑りはマシなのか、するすると肌を泡が滑り落ちる。
その手の動きはタオル越しとは比べ物にならない位、優しく繊細に触れているのを感じた。
反面、否応無しに体に刻まれた情事の記憶を呼び覚ましていく。
荒々しく触れられた箇所を順番に辿る様に。
名残の汚れを洗い流すのだから、辿る様に触れるのは仕方が無い事。
けど、それがアタシには更に体中に毒を廻らせる行為にしか取れなかった。
余りにも違い過ぎるから。
汚れを落とす為のその手の動きは、自ら洗い流す時の動きと何等変わり無い。
ただ他人の手で行われているというだけで天と地の差の様に思えて来る。
ましてやその手の持ち主は男だという事が、余計にその手の動きを意識させてしまう。
たった一度だけでこんなにも変わってしまう物なの―――――――?
アタシは自分の体の変化に戸惑いを覚えるしかなかった。
ただ全身の汚れを洗い流しているだけ。
勤めてそう思う様にすればする程、肌に触れる手はアタシの体を融かしていく。
早鐘の様に心臓の鼓動を激しくさせる。
肌を覆う滑りはボディソープなのか汗なのか、アタシにはもう区別が付かない。
意識が霞む。
指が背に、腰に、脚に、乳房に、赤い斑点に、柔らかく触れる度に。
汚れを洗い流す為に指に髪を絡ませる事ですら意識も融かそうとする。
頭上から降り注ぐシャワーの刺激がかろうじてアタシの意識を繋ぎ止める。
しかし、繋ぎ止める事そのものが既に苦痛。
湯と水の違いとは言え肌を叩く刺激は雨と変わらず、場所も中庭と浴室の違いだけで行為自体は大して違わない。
ゾクゾクする。
一度毒を口にしただけで、それが全身に廻る早さが変わるのが解ったから。
俯けば視界に乳房が飛び込む。
肌に薄く紅が差して見えるのは、湯で温まっただけじゃないと思う。
視線を上げると、シャワーの湯気で鏡は曇って、ぼんやりとしたアタシとアイツの姿が映ってる。
もし、曇っていなかったら……?
想像するだけで体中の血が沸騰しそう。
そこに映るアタシ達の姿を。
女の体を背後からまさぐる男の手。
泡に塗れ紅く染まっていく裸体。
両の先端が硬く尖り切った乳房。
快楽で歪む顔。
毒は体と意識を融かすだけでなく、その在り方も歪めていく。
急に下腹部が鈍く痛み出した。
破瓜の痛みを覚えた部分よりももっと深い部分で。
月の使者が訪れた時の様な痛みじゃない。
もっと全身を締め付けるような、理性が揺さぶられるそんな痛み。
そう、まだ完全に出来上がっていない女たる器官が自己主張し、胎内の奥で疼き始めてる――――――!
自覚した途端、一気にヴァギナが綻び、どろっと蜜がタイルの上に滴り落ちるのを感じた。
乙
待ってました。
思ったよりも長くなりそうな予感…orz
1:迎え火を一旦ラスト迄投下し終えた後、引き続きこのスレでシンジsideを投下。
2:迎え火のラスト以外を投下し終えた後、引き続きシンジsideをラスト直前迄投下。
その後、両sideのラストを投下。
3:迎え火をラスト迄投下し終えた後、シンジsideは別LASスレに投下。
前回の投下時に少々混乱した方が居た様子なので。
この3択で迷ってると言う事で変換お願いします。
シンジsideよりも先にラストで種明かしするのもどうなんだろうという事。
シンジsideが迎え火と比べて更に病んでいる方向に取れる為一見イタモノに見える事。
ASではなくLASだが流石にこのスレではイタモノ紛いになるとスレ違いかなという事。
この3点が理由です。
宜しければ住人の皆様からご意見お伺いしたいです。
>>797 1か3希望。
ラストを先にした方が個人的には良い。
理由としては、
2chのスレって形式上市販のノベルみたいに一気に読めるものじゃないから
今までの展開でもやっぱチョクチョク忘れるし、ラストをどちらの視点で書くのか
分からないけど、シンジside後にアスカ視点でラストとか言われても
アスカsideをある程度読み返さないと楽しめない部分があると思う。
身勝手だがまとめサイトが無いし、正直それはタルイ。
それに億が一に途中で何かの事情で連載続行不可能とか
なったら、オチが気になりすぎる。
まあってもラストは作者様次第なんだがね。
ラストを後にするって言うのは普通の小説の形式だしね。
>>797 乙、楽しみにしております
1か2がいいな、作者さんのやりたい方で
まぁ最後まで読めるならどんな形でもおkなんですが、できるだけ一つのスレ(つまりここ)に投下して欲しい
個人的には、あなたの作風ならイタモノ寄りでもいいかな〜と
俺は1がいいな
ラストが気になって生殺し状態(;´Д`)
モツカレー
1がいいなぅ。
完結してからなら安心して読める
(中断したら結末がないまま終わるかもしれないという連載特有の恐怖があるからの)
>>797 個人的には1で。
ラストがわかっていても、キャラクターの心理や行動の機微が読めると面白いし。
なにより、「終わらせる」ってすごいたいへんだから、先のばしにするのはあんまりよくないんじゃないかな、と。
でも、まあ、最終的には作者のおもうように、だけれども。
いずれにせよ、たのしみにしています。
乙
俺も1が良いな
ぜ…全部。欲張りすぎ?
このまま「1がいいです」で1000まで埋まったらワロス
1の方で…!
オレ、こう思ったよ。
同人も悪くないな・・・って。
あ
迎え火の続き楽しみにしてます。
人はなぜエヴァンゲリオンのエロSSを書くのだろうか?
とりあえず迎え火さんを小一時間問い詰めたい
おお、久しぶりに矢らしいのが来てるw
乙でし
透過街
迎え火様…早く…続きを…
町
うおっ、ご苦労さまです。続き待ってますよ〜
サイト開設ありがたやありがたや
新劇場版を見るためにEOEを見返して、
アスカの悲痛な叫びでアスカ大好きになった自分は、
あなたのお陰で心の安らぎを得ました。
昔はアヤナミストだったのになあ。
おぉ……作者氏乙
乙ですー
乙です
続きwktk
822 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/02(火) 02:46:11 ID:L1HuKfty
織月さま、トゲアリトゲナシトゲトゲは織月さまの作品ではないの?
てっきりそうだと思いこんでたよ
>>816 クリックしたらポップアップ広告がブロックされるんだけど。外して
ポップアップブロック解除すれば
ho
街
827 :
保守:2007/10/05(金) 10:45:01 ID:???
アスカ「きゃあっ!何よバカシンジ!やめ…や……あんっ」
シンジ「へぇ、口じゃそんなこと言ってるのに、こっちはもうこんななんだ?」
アスカ「ふあっ、あっ、そんなことっ、…ないっ」
シンジ「カラダは正直とか、よく言うよね?これがそうなのかな?」
アスカ「ちっ、違う…んはっ」
シンジ「こんなにトロトロなら、もう入るよね…」
アスカ「!?だ、ダメ!ダメっっっああっ!い、痛っ……」
シンジ「はあっ、はあっ、はぁ…う、なんで……こんなに頭が…痛いんだよ……」
頭を抱えてのたうつシンジ
シンジ「ぐああぁぁぁっ、つ、うぐぐぐ」
アスカ(シンジ……アタシを犯した男…)
アスカ(アタシの……初めての…………オトコ)
アスカ、ナイフを握って起き上がる
アスカ「……碇、シンジッ」
だが、突き出そうとしたナイフは銃弾に弾き飛ばされた
レイ「誰が碇君を殺していいと言った…?」
──保守とだけ書くのはアレなので無理矢理ネタっぽく。
( ゚Д゚)ポカーン
まあ保守っただけだそうだからヌルーしたれ
ふたなりスレとかエロスレが停止くらってるのに
ホモスレが停止していないのはおかしい
削除人も腐女子なのか?
マルチ乙
ほ
>>827 ラクエルがいないな
合いそうなキャラも皆無か
削除要請出されてる…
どうしようかねぇ…
エロパートはエロパロ板のスレに投下誘導とか考えてたんだけども
他のエロ系スレも削除要請出されてるし
難民で既にふたなりアスカの避難スレ立ってる
難民で立てれるならそれで良いけど無理ならどこか避難所借りるしかないのかな?
よく見たら小説総合も出されてたな
小ネタまで含めたら半分以上のスレが引っ掛るような気がするんだが…
なんでこのタイミングで削除依頼の嵐が吹いたのだ?
なんか特定の作者とか作品に異常なほど負の執着を示す奴がいるからな、たまに
そういうやつが便乗してる可能性もある
エロ小説スレで依頼者のIPとか見てたけど、どうもカヲレイスレ荒らしてた馬鹿が
ファビョって一気に依頼してるらしい。
やれやれ
まあ要請出されても削除とは限らんけど。
迎え火の人はここ含むどこかに場所決めて投下して、纏め場にもUP、でいいんでない
とりあえず基本はここに投下、その後保管
エロパートは今後揉める原因になりかねないのでエロパロ板のスレに投下誘導しようかと
倒錯シンジスレが普通に立て直されてるので落ち着いたら立て直しも視野に入れても良いのでは?
削除されたら小説総合か落ちLAS辺りにエロパート以外投下を考えてます
続きはまだもう少しエロパート続くので誘導の方が良さそうですかね?
このスレも過去に荒らされたことあったしなあ
対応待ちってことになんのかな
まぁ、エロパロ板に該当部分落とすやり方なら、どこからも文句は付けられないよね。
そのやり方をテンプレにでも入れておけば、即座の建て直しでも良いんじゃない?
>>843 なら、エロパートは保管場に直接上げてここでは保管場に誘導という手はどうだい?
一応エロ投下があるスレは問答無用で削除っぽい
後カプスレも自重して統合しろっぽいお達しが…
エロパロ板誘導をテンプレに入れるなら問題ないんで立て直しの場合ならその方向?
即時立て直しする動きのスレもあるのでそれなら大丈夫かと
>>846 ではお言葉に甘えてエロパートは保管場に上げてから誘導方向で
依頼者らしき人物の書込みあり。(ダメよファースト!…女同士でこんなこと…あっ 3rd スレ)
> 662 名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 2007/10/09(火) 22:44:45 ID:???
>
>>659 > 削除依頼を出した者ですが、もし削除が通って再度立てる場合、
> スレタイの再考をお願いします。
> 前回のスレストの傾向を見る限り、内容より1の意向が重視されるようです。
ということで次スレを立て直す場合は 迎え火 (必要ならサブタイ付ける) などのスレタイにすると良いかと思う
>>559以降実質迎え火専用スレとなっているわけだし。
専用スレかよw
いくらなんでもそりゃねえだろw
>>849 アホか
このスレタイでエロ禁止じゃ満足にネタも出せねえよ
つかエロネタ前提のスレタイじゃねえか
あー、仲良くな。
>>848の後段は迎え火の作者に向けて書いたんでよろしく。
で、SS作者ごとにスレ乱立させて、それを理由に削除っすか?
コテ専用スレはまずいだろ
以前は剃毛神専用スレなんてのがあったけど
つかこんなこと言ってる間にスレストくらいそうだなw
まあ削除自体どうなんだろうね?通るんかね?
なくなってから立てればいいと思ってる俺
どうなんしょ?
今までは黙認だったからねえ
出来れば専用スレは止めて欲しいかなぁ
「迎え火」もこのスレタイあっての投下なんで…
「バカシンジ!!」は言わせますしねぇ
スレタイが今のままでダメなら「やめ〜」以降を削るか改変で良いんじゃないかと思われ
前と後ろ削って「何よバカシンジ!」でよくね?