＊綾波レイの一日＊

ｲｲ!(･∀･)
あとAA、こっちの方がバランスいいぞ

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）
　ゝ*´‐｀*ν

847の方がずれて見えるよ

o.......................rz

>924
ありがと。さ！頑張るか！


｢えっ?!あっ…い、いいの…？｣
そう言うｼﾝｼﾞに頷くﾚｲ。少しためらいながらも、顔を赤く染めながらゆっくりと顔を近づけていくｼﾝｼﾞ。

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）
ゝ*´‐`*ν(碇君…)

瞬間、二人の唇が重なった。その時ﾚｲの心の中で何かが動き出した…。いや、芽生えたのだろう。

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）
ゝ*´ -`*ν(温かい…気持ちい…私の中に碇君が…この気持ち…これが…『好き』ってことなのね…)

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）
　ゝ*´‐｀*ν ウンコッコ

>>928
GJ！

何か完結っぽいな
乙。

まだエピローグっぽいの少しあるんじゃね？

まだだ、まだ終わらんよ

ちと思案中
暫くお待ち下さい

いいとこで更新遅れてスマン。遅れた理由はちゃんとあって俺も色々考えてたんだが…
785よ、これからどうｴﾋﾟﾛｰｸﾞえもってく？

>>935
トンコツよ…それは当然「レイとシンジの人類補完計画」
進め方は俺たち次第…( ￣+ー￣)ﾆﾔﾘ

>936
785よ…俺の>934の書き込みの『ｴﾋﾟﾛｰｸﾞえ』の『え』は『へ』と間違えたなんてあえて言わないがｗ
俺話を占めるの苦手なんでとりあえず>928から続き書いてくれないか？中継ぎの手伝いは出来るからさｗ

ところでどこらへんで終わる予定なんだ？目安を教えてくれ

唐突にシンジに切り出すレイ

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「碇君…私と一つになりたい？心も身体も一つになりたい？それはとてもとても気持ち良い事なのよ」
ヽゝﾟ ‐ﾟν

867 ：847：2006/04/14(金) 20:45:58 ID:???
壁│∀・）ノ　　　できれば950か970あたりになったら名残り惜しむレスをしたい。


と

口火を切るようにシンジが叫ぶ
「ち！違うよ！僕は綾波の事が好きなんだ！綾波と一つになるなんて…心も身体も一つになるなんて…
　僕は綾波が居るから…綾波の為に頑張ろうって…綾波を守りたいって思ったんだ！」
と、震える様に気持ちを吐き出すシンジ

そんなシンジを、そっと抱き寄せるレイ

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「ごめんなさい…でも、そうじゃないのよ…」
ゝ*´-`*ν　

イイナ(´ｰ`)

ﾏﾀﾞｰ?

悪いな。785よ、ここからどうもっていけばいいんだ？ｗ補完しちゃうのか？ｗｗｗ

補完しちゃうの？！
そんなのアリ？

レイに優しく抱かれ、安心感からか自然と身体の震えが止まったシンジ

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）　「私は碇君と気持ちが繋がっていたい…だからそう言ったの…
　ゝ*´‐｀ν　いつも一緒に居れば身体まで一つになる事はないのよ」

と優しく微笑みかけるレイ

そうか！
*←コレを一つにすればバランスが崩れないのか！

優しく抱いてくれるレイを、シンジは愛おしく感じていた
何故か自然と綾波の赤く憂いを含んだ優しい瞳に吸い込まれていく
「あ、綾波…」

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）　「碇君…」
　ゝ*´‐｀ν

少しずつ互いが互いを引き寄せられるように近づいていく
そして、そっと目を閉じるレイ

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）　「碇君…」
　ゝ* -.-ν

互いの唇が静かに触れる

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）　。oO（碇君とのキス…好きな人とのキス…なぜ好きな者同士がキスをするのか判ったわ…碇君…好き…）
　ゝ* -.-ν

夕日を浴びながらサイレンと共に高層ビルが競り上がる第三新東京市
二人は時間が経つのも忘れ口づけを交わし合っている

うはっｗいつの間にかすごくｲｲ展開だな！俺が興奮してきた！っつーか援護出来なくてｽﾏｿorz
自分から始めといてこう言うのもなんだが785よ、ここまで完成度高くなってきてるから一人でしめちゃってくれないか？
それとも俺に書いてほしいか？話がうまく進まないかもしれないがｗ
レスできる残りも少ないし…どうするよ？

>>952
一応キスも950を狙って構想を練って来たトコだしなｗ
そう言う事ならこの先の構想を練るのにまた少し時間は掛かるが、それでも良ければ完結させようか



長い口づけの後、二人が気付くとすっかり日は暮れ、街灯に明かりが灯った
「あ、あの…すっかり…暗くなっちゃったね…今日は…その…もう…帰らなくちゃいけないね…」
と、照れ臭そうに、そして名残惜しそうに告げるシンジ

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）　「平気…私には何もないもの…」
　ゝ*´‐｀ν

「またそんな事言ってる…綾波には僕が居るじゃないか！」
と思わず叫ぶシンジの言葉にはっとするレイ

　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）　「そうね…私には碇君が居たわね…もう、何もないとは言わないわ…」
　ゝ*´‐｀ν

こうしてギクシャクした様な、そして一進一退で同じような言葉ばかりの会話が数時間続いた

>953-954
あぁ、そうしてくれ。助かるよ。残り少ないし話が終わるまでもうレスはしないと思うが温かく見守ってるぞｗ

そんじゃ、頼んだ！楽しみにしてる。ここの住人皆で待ってるからｗ

ﾉｼ

「すっかり遅くなっちゃったね…そ、そうだ！良かったら…ウチに来ない…かな…」
「あ！あの…その…！ヘンな意味じゃないんだ！だってウチにはミサトさんやアスカも居るし、ペンペンだって…居るし…」
「綾波が良かったら…なんだけど……一緒に夕食食べようよ…」
レイは、いつも物事をストレートに伝えられないシンジが可愛く思えた

　.'⌒⌒丶ｸｽｯ
　( 从 从 ）　「判った、行きましょ」
　ゝ*´‐｀ν

どちらからともなく、自然に手を繋ぎ帰途へつく二人

ｶﾜﾕｽw

age

保守さげ

まだ？

まぁもちつけ

綾波メモリアル

どうも、一人で完結させるとなると、先を見据えて筋書き考えなくちゃならんから、なかなか書き込めないんだよな
催促レスの分だけレス数減るから、その分内容を先に進めなくちゃならんし、四六時中考えてる訳じゃないから
構想が追いつかなくなってくる
そんな訳で、出来れば催促はやめて欲しい
で、今日は３つまで

マンションに到着した二人
ミサトとアスカとペンペンが居るはずの部屋に明かりはなかった
「あれ？誰も居ないのかな…」と部屋中を見て回るシンジ
「誰も居ないなんて…どうしたのかな…ペンペンも居ないなんて…」
と、そんな矢先、レイはリビングで置き手紙を見つけた

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「碇君…みんな今日は帰って来ないみたい……」
ヽゝﾟ ‐ﾟν

「え！？どうして？何も聞いてないよ…」と困った顔をするシンジに
淡々と答えるレイ

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「葛城さんは松代へ出張…セカンドはペンペンと洞木さんの所へ泊まるみたい…」
ヽゝﾟ ‐ﾟν　「みんな2、3日帰らないみたいね」

その瞬間、二人きりで居られる喜びと、それでいてどうして良いのか判らずに狼狽える気持ちが
シンジの中を縦横無尽に駆け巡り、心を激しく動揺させながらも平静を装ってみるシンジ
「そそそそうなんだ…！た、たたたまにはふた二人の面倒から…
　　か！解放されて…ら楽出来て良か良かったよ…はは…」
そして、なぜシンジが動揺しているのか理解出来ないレイ

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「碇君…凄い…汗が…」
ヽゝﾟ ‐ﾟν

ＧＪなんだが、
1000までには終わらしてくれよｗ

「いっいや…暑くはないけど…その…あ、綾波と二人きりって思ったら…なんだか緊張しちゃって…」
そんなシンジの言葉を聞いて、二人きりだという事を意識し始めるレイ

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　（また胸がドキドキする…前にドキドキした時とは違うドキドキ…これは何？）
ヽゝﾟ ‐ﾟν


済まないが、次回以降は巻いて話を進めて行く事にする
正直な所１つの行動について1レスでは纏め切れなくて…（汗
悪いな、もまいら…(´･ω･`)ｽﾏｿ

頬を染めてくれレイ

胸のドキドキに加え、自分の体調に変化がある事に気付くレイ

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　（これは何？…身体も熱くなってきた…体調が悪いの？）
ヽゝﾟ ‐ﾟν　　

そして…

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「碇君…私…帰るわね…」
ヽゝﾟ ‐ﾟν

唐突に発せられたレイの言葉に驚愕するシンジ
「え！？綾波…きゅ、急にどうしたの？」

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「何だか体調がおかしいの…赤城博士の所へ行くわ…」
ヽゝﾟ ‐ﾟν

「そ、そうだね…みんなも居ない事だし…食事はまた別の日にしようよ」
と残念そうながらも頑張って笑顔を作るが苦笑な表情を浮かべるシンジ

.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「ごめんなさい…さよなら…」
ヽゝﾟ ‐ﾟν

と去り際にいつもの言葉を残して葛城家を出るレイ
そして、そこには呆然と見送るシンジの姿があった

横やりスマン

なんかブリジットジョ−ンズの日記から男はつらいよの展開になってきてないか？w

急展開だなｗｗ
がんがれ。あともう少しだ。

あとみんな、話が完結するまではもう、カキコ自粛で見守ろうぜ。

>>785, >>ﾄﾝｺﾂ
できれば>>990ぐらいを目処に終わらせてほしいな

男はつらいよもブリジストンだかも見たことないから、どういう展開なのか解り兼ねる
レイとシンジの性格上、展開が難しいんだよな…かと言って、無理矢理完結させたら、おまいらも納得いかないだろ？
正直なところ、書いてて頭から煙が出る思いだ…

そこで、ものは相談だが…次レスまで引っ張っちゃダメか？（汗

何もない殺風景な部屋へ帰り着いたレイ
今日起こったシンジとの出来事を思い出す
何事にも無関心で、セカンドからは人形女を呼ばれている自分を好きだと言ってくれたシンジ
それを聞いて、今まで思いもよらなかった、自分の中にあるシンジへの想いに気付いた事
それにより、シンジの一つ一つの言動が愛おしくて仕方なくなっていた自分
夕暮れに、高層ビルが競り上がる第三新東京市の見える公園で、シンジと交わした初めてのキス
二人きりになると、ドキドキして身体が熱くなってきた事
どれを取ってもレイにとっては初めての経験である
そんな事を思い出していると、気付かぬ内に穏やかな気持ちになっているレイ
　.'⌒⌒丶
　( 从 从 ）　（碇君…♥）
　ゝ*´‐｀ν

しかし、ふとそういう事を考えてる自分が異常なのではないかと思う
.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　（私…何かおかしい…私が私でない感じ…）
ヽゝﾟ ‐ﾟν

そんな考えを繰り返している内に、少しずつ意識が遠退き、眠りに堕ちていくレイ
.'⌒⌒丶
( 从 从 ）　「…」
ヽゝ -.-ν

次スレはなし、は大原則だったジャマイカ。

もう、ホントにカキコ自粛します。がんがれ。