^^
( ´Д`)キモッ
いや加持×シンジこそ、ゲイの本命だと思うが
↓腐女子様のFFキボンヌ(結構マジ)
シンジ雷加持親父っとな
なんでこの板はキモヲタ様と腐女子様の侵攻を受けてるの?
でもアスカスキーもネカマを相手にハァハァしてるしなあ
なんでもありなんだよ
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/04(土) 19:22:09 ID:ZxKDBF2B
最近加持スレがよく立つなぁ
ミサト×ペンペンスレよりはマシかな
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/04(土) 19:28:36 ID:nw5m0+pX
むしろ逆
マシじゃねえよ
総合スレに統合汁
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/04(土) 19:51:22 ID:cY1DnauW
侵攻というより潜伏
げ
なんか最近ホモスレ多くないか?
目立つよなあ
腐女子は801なんかに逃げずにリツコさんとかに共感して自分についてもっと考えるべきだ
板の平和のためにも腐女子は追い出すべきだと思うんだ
でもこの組合せはちょっと萌えた
(´・ω・`)やあ
>>16 いや無害でしょうに
それよりアスカがシンジを好きかどうかだけで4スレ消費する萌えオタをなんとかしてくろ
それも問題だなあ
それがエヴァ板です
勝手に決めるな
ホモはグロいしきしょいし腐ってる
少子化なのにふざけてる
萌えオタも現実の女に興味が無い時点で一緒
少子化なのにふざけてる
この際、萌えオタ×腐女子で子供を作ったらどうだろう?
こういうの流行ってるんだね。
腐女子も萌えヲタもガイナにまんまとはめられている
もういいそれでいいよ
はめられてると分かりつつダンシンした方がいいよ
金にならなきゃいつでも切り捨てられる。
新作の動きも、ないよかあったほうがいい。
クソの中からいい物が生まれるかも試練しな
クソから肥料を作れるのが日本人
高級な「文化」も低俗と呼ばれる価値観も
なんでも利用し自分流に昇華しちまう。
それが日本人の強さであり、チョンに嫌われる理由であります
ネルフの銭湯にて、
「よお、シンジ君じゃないか」
「あ、加持さん・・・こんばんわ」
「これから風呂かい?」
「はい」
「奇遇だな、俺もだ。背中の洗いっこでもするか?はは」
「あ、はい・・・いい・・・ですね」
「・・・なに冗談だよ。無理に意に反した返事はしないほうがいい」
「・・・・・はい・・・そうですよね。はは・・・」
二人で、別々に体を洗い、湯船につかる。
「ふー、風呂は良いねえ。風呂は命の洗濯だ」
「・・・・・・・・その言葉」
「ん?どうかしたかい?」
「その言葉、ミサトさんも言っていたような・・・」
「はは、そうかぁ、あいつも言ってたか。参ったなあ・・・」
「・・・・・・・・」
「シンジ君。・・・・・・・葛城と住んでいて楽しいか?」
「・・・ええ、楽しいですけど、それなりに」
「そうか・・・」
「あっ!・・・でも、そんなあのっ、変な意味じゃないですよ?アスカもいるし・・・」
「ん?はは、分かっているさ。・・・第一、年が違いすぎる。・・・ま、年の差なんていざとなったら関係ない。・・か」
「いえ!関係あります!大有りです!だからっ・・・・あの、その・・・」
「そうか、それは残念だな」
「えっ?」
「・・・・・いや、なんでもない」
終わり
ああ、全然駄目!もともと、加持大好きだから、書けると思ってたけど、
やっぱシンジとは書けなかったよ〜〜!
ミサト×加持ならいくらでも思いつくのに・・・。
書いている本人が萌えないとな
ゼーレに接触する加持とネルフの内偵をするカヲル
そして二人はいつしか愛欲にはまり(中略)
加持×カヲルなら面白いかも
カヲルスレでやれば?
受けるかもよ
腐女子は大喜びですよ
ここでやらないでね。
腐
女
子
逝ってよし
「か、加持さん!!僕…っ…男ですよ…やっ…あっ…」
「そんな事最初から知ってるさ。」
「はぁはぁっ…んな……こんな事…止めてよぉ…あぁっ!!」
「こんなことって何だ?ちゃんと言ってもらわないと分からないぞ?」
「だからぁ…んっ‥あっ‥僕の……に触らないでぇ‥」
「またまたそんな嘘ついて…こっちは正直なのに」
「ひゃあああぁっ!!あっあっ…き、汚いよ…んぁ…っ…口に、い‥入れるだなんてぇ…」
「汚くなんかないさ。シンジ君の体に汚いところなんて存在しないよ」
「…つぅっ!!痛!!痛いよ加持さん!!何するんだよ!!止めてよっ」
秋田
ケンケンのところで見れるじゃん
馬鹿だなあ加持シンは加持の大人の魅力にシンジが
反抗しつつも堕ちるところが醍醐味なんだぞ
シンジは(他の大人より)加持のことを信頼してそうだから
甘い言葉をかけるだけで落ちるのではないでしょか
24話のカヲル相手よりあっけなく堕ちると想像
「僕、女の子じゃないですよ?」
この台詞がねえ。反抗的でねえ。
シンジは加持がネルフの女を口説きまくってるとこ見てるから
カヲルのように自分だけを見てくれた相手とは違う反応を示すと思うがね。
「多少は」反抗するだろう、というかして欲しい。
ただ落ちるスピードは早そうだがw
ツンデレ
加持にお茶に誘われたシンジの、上目遣いで睨みながらの
「僕、男ですよ」は最高にかわいい
うむ。それのない加持シンはクリープのないコーヒーのようだ。
それ単体でも充分美味いが、あるともっと美味い。
…俺はブラック派だとか言うな。
オーケンも「責任持って男気のある加持さんが抱いてやるべきですよ」と言っている
大人の男に反抗することで男は男になる。
大人の男に犯行されると男は二度と男になれない><
>>40-41 このスレを見つけて非常に書こうかと思ったのだが
甘い言葉は言わないながらも微妙に気遣ってくれる
加持の距離の置き方がそのままシンジの信頼になっていることに気付いたら書けなくなった。
ケンケンでいいじゃん
あのシンジは原作準拠でかなりいいと思う
801スレにあるよ、そういう大人な加持シン
>>51 もっと読みたいんすよ…
カヲシンは一杯あるのになぁ…_|?|○
うん。もっと読みたい。
大人な加持シン。
ラブラブな加持シンとかあんまり読んだことないなあ。
鬼畜方面の方が多い希ガス。
傾向を云々出来るほどジャンルとして固まってない気が……
ってーか、数少ないよね。もっと沢山読みたいよ。
自らがんがって作ってみる?
「加持さん?・・・・。」
突然、加持に抱きしめられ、シンジは身を硬くした。
いつもの癖で頭を回転させながら、手を握ったり開いたりしてしまう。
(加持さん、一体どうしたんだろう? 何か辛いことでもあったんだろうか?
人に抱きしめられたのって、久しぶりだなあ。心地良いや。
はっ!そんなことを考えている場合じゃない・・・。おっ、男同士でこんなことやっぱり変だ)
「加持さん、僕、男ですよ?」
シンジは抵抗の意味を込めて加持に問うた。しかし、
「愛情に性別なんて関係ないとは思わないかい?・・・碇シンジ君」
「あっ、はい・・・。そうですよね・・・」
加持にすぐさま哲学的な考えを述べられて、シンジの性格上あっさりと肯定するしかなかった。
つづく
二人は抱きしめあったまま、数分間の時間が流れた。
その間、互いは一動もせず、ただ呼吸するのみの状態だった。
そして、加持の呼吸は荒く、速くなっていく。
(加持さん興奮している? 心臓の鼓動はどうなのだろうか?)
シンジは知りたかったが心臓の鼓動を感じるまで加持の胸はシンジに接近してはいなかった。
正面から肩を抱き合う。そんな体幹を離したままの抱擁。
それはまるで心の置くまでは踏み込まない、表面上のみの二人の関係をよく表しているかのようだ。
数分の後、加持から体を離す。
「好きだよ、シンジ君」
「加持さん・・・・」
シンジはそう呟いたまま、返事を可とも否とも出せずにいた。
(嬉しいけど、僕は加持さんの気持ちを受け止めるに値する人間なのだろうか?
受け止めたらどうなるのだろうか? 僕はどうすればいいの? 加持さんはどうすれば喜んでくれるの?)
自分の存在価値が分からない。
そんな状態のシンジは加持の心を嬉しく思いながら戸惑っていた。
つづく
しかし、否定の態度をとらないシンジに、加持はてっきり承諾を貰ったものだとばかりに感じてしまう。
大人の世界に長く生きていた加持には、否定しない=承諾している。という大人のルールで物事を考えてしまっていたから。
加持はうつむいて答えを探しているシンジの唇を奪った。
シンジは驚き、すぐに加持から体を離す。
「なっ!・・・何するんですか?加持さん」
「・・・・・すまない、嫌だったか?」
「・・・・・・・嫌じゃないですけど、いきなりだったから・・・」
「そうか、じゃあ・・・」
再び加持の顔がシンジに近づく。
(ああ、嫌じゃないって言っても、・・・良いって訳じゃないんだけど・・・)
シンジはそんなことを考えながらも加持のキスを受け入れた。
今のシンジにはハッキリ言って、加持に恋愛感情は無い。
しかし、加持を信頼している。加持に嫌われたくない。
(そう、僕は加持さんに嫌われたくないんだ・・・。加持さんは僕のことを理解してくれる良い人だから・・・だから)
シンジは加持のキスを受けながら加持の気持ちを受け入れようと決心した。
つづく
加持のキスは何度も何度も続いた。
はじめはフレンチなものだったが、次第にディープなものへと変わる。
シンジは初めて経験する大人のキスに、ただ加持の舌を受け入れるしかなかった。
加持はハアハアを息を弾ませて、シンジの口を堪能する。
抱きしめる腕も次第にきつくきつくシンジを締め上げた。
シンジはそんな加持の様子に感化され、そんな気はなかったのに興奮してきてしまった。
(加持さん・・・こんなになってる。僕、男なのにどうして?)
シンジは加持の下半身を不思議に思いながらも、悪い気はしなかった。
好意を置いている人に抱きしめられてキスをされる。
それはたとえ恋愛感情がなくても、女の子じゃなくても悪い気はしない。
そんな自分の思いにシンジは気づき、驚いていた。
加持はシンジを一通り堪能し終えると、シンジをいつも自分が体を休めているベッドへといざなった。
シーツもカバーもベージュで統一されている。
この柔らかな色使いとスプリングの効いたベッドで加持は毎日酷使した体を休めているのだ。
シンジがベッドに腰をかける。
加持は上から覆いかぶさり、シンジをゆっくりとベッドに押し倒した。
スプリングがキシッと音を立てた。 つづく
イイヨイイヨ!!
加持の手がシンジのワイシャツのボタンを一つ一つ丁寧に外していく。
焦ることなど何も無い。時間はたっぷりとある。
シンジは抵抗せず、加持がボタンをはずし終わるのをじっと動かずに待っていた。
興奮と違和感とわずかの恐怖がシンジの心の中にあった。
(加持さん・・・ほんとに僕を抱く気なのだろうか? 男同士でこんなことって現実にあるのだろうか?)
まだ加持に押し倒されている自分が信じられない。現状が実感を全く伴っていなかった。
加持の唇がシンジの首筋にかかる。
そして加持の唇から覗いた生暖かい舌はシンジの首筋から耳の裏を丹念に舐め挙げた。
「あっ・・・・・!」
思わず声があがる。その反応を加持は喜ぶかの様に次々とシンジの体を舌で弄んでいった。
「やあっ・・・か、加持さんっ・・・・はあっ!はあああっ・・・・・・」
「感じるかい?シンジ君。・・・嬉しいよ」
「感じるとかじゃなくっ・・・・・て。はあっ・・・」
「良い声を出すね・・・。ゾクゾクするよ」 つづく
加持に上半身のいろんなところを探り当てられる度に、シンジから力が抜けていった。
シンジは言葉でそれとなく抵抗をするが、加持を静止するまでには至らず、全く効力を持たない。
「やっ・・・・止めてください加持さんっ・・・はあっく・・・男同士でこんなああ・・・・!」
「性別なんて関係ないさ。俺は・・・・君を、抱きたいのだから」
「やあっ!加持さん・・・・・・・僕は・・・・・・ああっ!」
「嫌かい? こんなになっているというのに・・・・・・」
「あっ!そんなところ触らないでくださいいいい!」
ズボンの上から握られ、シンジは再び体を硬くした。
心とは裏腹に体は感じてしまう。
(いつかのAVで見たようなシチュエーションだな。まさか、自分が女性の立場で経験するとは・・・)
シンジは感じながらも冷静な思考が残っていた。それが時折顔を出し、シンジ自信に語りかけてくる。
つづく
(加持さんに好かれているなんて光栄じゃないか。受け入れろよ、加持さんをさ・・・)
(でも、男同士でこんなことおかしいよ、やっぱり。確かに僕は加持さんのこと好きだけど、でもこれって恋愛感情じゃない・・・)
(そうかな? 恋愛感情って言うけど、君はアスカもレイもミサトも好きなんじゃないか。選べないんじゃないか)
(今はそうかもしれない。でも、そのうち誰か一人に絞れるよ。それに、・・・初体験が男の人なんて僕は嫌だ)
二人のシンジが交互に見え隠れする。葛藤とはこういうことを言うのだろう。
「このまま加持に抱かれろ」という自分。
「初体験はやはり女の人が良い」という自分。
どちらも碇シンジだ。しかし、その考えは全く異なる。
二人が頭の中で話し合っている。一種の現実逃避。
加持の愛撫を受けながらシンジは自分の心に逃避していた。
「あっつ!痛い・・・」
「ああ、すまない。ちょっと激しすぎたかな?」
シンジが逃避をしている間に加持はもうシンジを全て脱がし、シンジ自身を手でしごき始めていた。
「はい・・・。ちょっと刺激が・・・」
「つい自分でするのと同じように扱ってしまったよ。はは」
シンジのシリアスな思考で固められていた心の一部が加持の笑顔によって融解される。
思わずシンジも加持につられて口元を緩めてしまった。
「・・・いつもこんなに激しくしてるんですか?」
「ああ、そうだ。・・・シンジ君はまだ分からないだろうが、経験を積んでいくと、その・・強くなるんだよ」
「へえ、そうなんですか」
「すまなかったな。じゃ、優しくするから・・・」
「はい・・・。ああ・・・・・・はあはあ」
いとも自然な流れで加持の刺激は継続された。
(おかしいな、僕、抵抗するつもりだったのに・・・。今、良いチャンスだったのに・・・)
(ほらね、君はもう準備が出来ているんだよ。加持さんに抱かれる準備がね・・・)
(ちっ、違うよ!・・・うっかりしてただけだよ。次はちゃんと抵抗するさ・・・)
もはやどちらがシンジの本音かわからない。 つづく
葛藤するシンジ…ハァハァ
恥じらいながらも引き込まれる姿がかわええw
さ、最高やないか!!
そこのトウジ興奮しない。
加持はシンジの男根がこれまでに無いほど膨張して上を向き、
先から透明な粘液が滴り落ちるまで刺激したところで手を離した。
解放され、一息つくシンジ。
「あっ・・・・・はあはあはあ・・・」
(もう少しでイキそうなのに、なんで・・・?)
加持の焦らしのテクニックにシンジは自然と心の中でおねだりをしてしまっていた。
本来ならば、ここで抵抗するなり、逃げるなりのチャンスなのだが、
加持に焦らされ、欲情の虜となっているシンジはそんなことを考える余裕がなかった。
加持は着ていたスーツをゆっくりと体から剥ぎ取り、丁寧にハンガーにかける。
ココまで来たんだから焦る必要は無い。
そんな大人の余裕が感じられる。
その間、シンジはベッドに裸で仰向けになったまま、じっと動かずに加持を待っていた。
まるでご主人様を待つ子犬。それも従順なイヌの様にシンジは待っていた。 つづく
とうとう屈したか、シンジw
加持はトランクス一枚になると、再びシンジの待っているベッドへと近づいてきた。
トランクスで隠れてはいるが、膨張してテントを張っている股間からは相当大きな男根の持ち主であることが分かる。
少しでもずれたらはみ出てしまう・・・。加持のソレはそんな状態だった。
加持はシンジの元へ行くと、刺激を中断されて萎え始めているシンジのソレに口をつけた。
ビリビリという快感がシンジの脳に伝わる。
そしてすぐにその快感はシンジの股間にフィードバックされた。
「ああっ・・・・・加持さん・・・・そんなぁ・・・・くうぅ」
「もっと気持ちよくしてやるよ。・・・・・うつ伏せになって膝を立てて」
加持はシンジを四つんばいの体制へと導く。
シンジは加持に尻を向ける格好になった。
(なんだろう・・・?っく!・・・・うわあああああああああ!)
「あっ!加持さん止めてください、そんなところっ・・・・・・・うわ・・・あはあ・・・」 つづく
加持に初めて肛門を舐められて驚愕し、抵抗するシンジ。
肛門は汚いところとだ。いう固定概念があるために、
シンジは舐められているそのものの感覚を素直に受け入れることが出来ない。
恥ずかしさと、いけないことをしているという背徳感がシンジを支配していた。
しかし、加持も抵抗されることを承知していたのだろう。
シンジの腰を掴み、逃げられないようにして舐め続ける。
それでも、じたばたと足を降って抵抗するシンジに、加持は落ち着かせるために舌を休め口を開いた。
「大丈夫だシンジ君。落ち着いて欲しい。これは愛し合う上では普通のことなんだよ」
「そんな、嘘ですっ!こんな場所を舐めるだなんて、普通だとは思えませんっ・・・」
「本当さ、普通のことだ。裸になり、お互いにソコを見詰め合ったとき、自然と可愛がってやりたいと思うんだよ」
「嘘だ嘘だ!普通だなんて、そんなこと嘘だ!」
シンジはなおも抵抗を続ける。
加持は仕方が無いというふうにため息をつき、シンジの腰から手を離し、解放した。
解放された途端にシーツに包まり、ベッドの隅で身を硬くするシンジ。
加持はそんなシンジの涙目を見つめながら、どうしたら良いか思案していた。 つづく?
イイヨー
シンジ…一筋縄ではいかないのな
どうか続けてください。
お願いします
さげとくぞ
もっかいsage
sageにして下がるわけじゃねぇ
agaらないだけ
82 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 13:27:55 ID:eudi+7pA
アーッ!
頼む続き続き続き続き続き続き!!!!!!!!!!!!!!ハアハアハア!!!!!!!!!
落ち着け
>どうしたら良いか思案していた
俺にはどうしても君が必要なんだー
好きなんだー
という電波とエナジーが必要に感じる
(;´Д`)ハァハァ
シンジ 3分後 「なにすんだバカ!やめろよ!」
シンジ 10分後 「やめろっつってんの!やめてってば!」
シンジ 12分後 「やめろよ・・・くすぐったいだろ」
シンジ 14分後 「やだ・・・こらぁ・・・」
シンジ 20分後 「ばかぁ・・・はずかしいよぉ・・・」
貞シン?
気の弱い貞加持と
気の強い貞シンって感じかな
ついにツンデレに目覚めてしまった
もうだめなの…?
シャケ━Σ゜lllllE━!!
ワッフルワッフル
生殺しだ
たのむ
むのた
100 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/01(水) 12:25:48 ID:34A+Mthd
ひゃくー
(どうしようかな…このまま性行為に結び付けたいんだけれど
でも、お尻をなめられるのは不潔だよなぁ…)
ショタっ子のSS職人、シンジきゅんは苦悩していた。
しかし気持ちよくなれる構想が浮かんでこない。
掴みを外すと興ざめして書く意欲がなくなってしまう。
(ホントは加地さんとドロドロのセックスをやりたいのに…
でもこのままじゃ僕、ただの変態だし…加地さん…)
気がつくとシンジはズボンのジッパーをずりおろしていた。
ブリーフの隙間から包茎のちんちんが元気よく飛び出してくる。
(加地さん…もっと僕のちんちんをイジって……ふう…ん……)
いつの間にかシンジは妄想の中で加地にレイプされながら
パソコンの前で股間に熱くたぎる海綿体を脈打たせながら
周囲に聞こえないよう声を噛み殺し、
自分の欲望をしゅにしゅにと悪戯していた。
密室でひとり自慰に耽るシンジ。
(んああ、加地さん…抱かれたい、セックスしたいよお…)
右手でちんちんをいじりながらズボンの中の後ろにも手を伸ばし
お尻の菊門もいじり始める。
「市販のリンスを使うんだよ、潤滑剤代わりに。
個人差があるけれど、それで菊門を結構拡張できる」
「なっ・・・?」
後ろから人影が覆いかぶさり、
シンジの手よりも一回り大きな二つの手が少年の一物と
ぷにぷにしたタマタマをがばっと掴み、激しくしごきたてていた。
シンジの兄のリョウジである。
「なにすんだバカ!やめろよ!」
「シンジのオナニーってかわいいよね。お兄さんが手伝ってあげようか」
「やめろっつってんの!やめてってば!」
「嘘ばっかりついても誤魔化されないよ。
おちんちんはおにいちゃんが欲しいってひくひく言っているよ」
「んぁっ、や、止めっ…!」
シンジの一物の包皮がめくれ、ピンク色の中身が丸見えになるる。
抗議の言葉とは裏腹に甘い吐息を漏らし
シンジの体がビクンと跳ね上がっていた。
「あぁっんっ…やあっ、そんな、やだぁっ」
(;´Д`)ハァハァ
ぷにぷにしたタマタマ最高
「シンジ、こっちに来て」
リョウジは肩をつかみシンジを椅子から立ち上がらせる。
そしてあらかじめ用意していた道具類の中からロープを手にすると
服の上から縛り上げ拘束してしまった。
「や、やだ…」
シンジは身をよじって抵抗しようとするがなぜか力が入らず、
お尻の穴と勃起して丸見えになったいたちんちんばかりに気合が入る。
手首を後ろ手に縛られると床に膝を着いてカックリ首を折ってしまった。
ベッドの上に身体を押し倒してやると
シンジは恥ずかしさで顔が真っ赤になり呼吸は乱れ肩が震えた。
「んんっ、んっ、ほどいて、ほどいてよぉ・・・お願い・・・」
「駄目だね。素直じゃないシンジにはおしおきだ」
リョウジは靴下を脱ぎ、シンジの両足首を担ぎ上げると
電気あんまの格好で足先を膨らんだちんちんにそっと近づけた。
タマタマと海綿体がしなやかな足指に包まれほぐされ、愛撫されていく。
「やめろよ・・・くすぐったいだろ」
その抗議があえぎ声で嘘だとわかる。
足先はひんやりと冷たくてとてもいい気持ちらしい。
それが勃起の熱で生暖かいものに変わっていく。
「やめろよ・・・」
「じゃあもっと感じさせて欲しい?」
「・・・・・・。」
仰向けになったまま目をそらし、黙り込んでしまう。
そんなシンジの腰をリョウジは抱き上げ、
ズボンの縫い目にカッターを入れて破き、
股間の部分だけをひき剥がしていった。
ATFを引き破られるような感覚がシンジの背筋を襲う。
「やだっ!ちゃんと脱がしてっ!そのズボン新しいのに!」
ほっそりとした足が緊張にこわばり膝がガクガク揺れる。
突き上げているペニスは小刻みに震えている。
「エ、エッチっ・・・変態っ・・・」
リョウジはお構いなしに恥ずかしそうに下半身に絡み付いていたブリーフも
同じようにカッターで引き剥がしていく。
「『ちゃんと脱がして』?やっぱりレイプされたかったんじゃないか」
「・・・意地悪・・・・・・」
リョウジは反応を楽しむとたっぷりと右手に潤滑剤をつける。
シンジはベルトとジーンズはつけたままなのに
お尻とおちんちんだけが丸見えになって、裸よりもいやらしい。
そのお尻の谷間に潤滑剤が潜りこんで行く。陰嚢を揉みしだきながら
中指で直腸の中を洗い出すようにこねくり回し、弄り回す。
快感に耐え切れず、シンジのちんちんから透明の蜜があふれ出した。
「うんうん、セクシーな感じだ。」
「やだ・・・こらぁ・・・」
無残に引き剥がされ役に立たなくなっているのにまとわりついた布切れと
潤滑剤でトロトロになったシンジの涅槃が性欲をそそる。
(もっと悪戯したい。コッテリ焦らして、苛めてやりたい。)
そう思い小さなバイブレーターを取り出す。
いつも彼女のミサトを苛めるのにも使っている小道具である。
スイッチを入れて涅槃の中央にあてがう。
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ。
と、さすがに気恥ずかしいのかシンジの肛門は緊張で萎んで進入を拒んだ。
「怖がらないで、下のお口を『あーん』してごらん」
「でも・・・」
「いい子にするんだ」
「だって・・・だってぇ、ええんっ」
「うんちをする時のように広げてごらん」
「う、う、うん・・・」
「はい、あーん」
「あ、あーん」
くぶぶぶぶぶぶぶぶぶちゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぷちゅぷちゅ
バイブのスイッチを入れ前立腺の辺りにあてがい
なだめるように振動に慣れさせてやると
シンジのお尻は餌を食べる生き物のように陰具を飲み込んでいった。
やがてバイブは直腸の奥まですっぽり入ってしまった。
スイッチを入れるとおちんちんに電流が走り、
海綿体がびくびくと痙攣した。
ぶるん。ぶぴっ。ぶちゅううううっ。ういいういんういん。
「あ・・・あひぃいっ!!」
「どんな感じ?」
「あ、あひっ、ふ、太い、太いよお・・・」
お尻の谷間からバイブの端を飛び出させながらくねらせ
喘ぎ身悶えるシンジを膝をつけた中腰の状態で起きあがらせてやると
リョウジはズボンのファスナーを下ろし素早く自分の下着を脱ぎ捨てた。
筋骨逞しい体の中心には肉棒がたくましく反り返っている。
それを見つめるシンジの目はトロンとして女のようになっていた。
「ほら、シンジ君。君の大好きな好物が出てきたぞ。」
「あふっ、だめっ、とってっ、ば、ばいぶっ、抜いてください」
「コレはおしおきだろ?入れたままでしゃぶるんだ。」
「ふ、う、ぅん・・・」
シンジは素直だった。受虐の快感に酔いしれていた。
(僕を可愛がってくれる・・・言う通りにすると気持ち良くしてくれる・・・)
彼特有の騙され易さから来る信頼関係と安心感が彼を兎のようにさせる。
お尻の拷問に耐えながら柔らかい唇を開いていく。
強張るペニスを押し込み、深く突き刺さってくると
なぜか肉棒からは清潔な石鹸のにおいがした。
(ふふ・・・洗いこまれてる・・・僕にしゃぶって欲しかったんだ・・・)
恥ずかしさに瞼を閉じながら舌は待っていましたとばかりに
肉棒の周囲でうねりだし、シンジはリョウジのペニスに執拗に快感を与えた。
ちゅぶ、ちゅぷ、ちゅ・・・
「中々旨いな。上出来だ」
「む、ふぅん・・・」
シンジは(誉めてくれて嬉しい)と言わんばかりに口捌きに集中した。
カリ首のくびれに舌先を這わせ先端部の亀頭を音を立てて吸い立てる。
リョウジもあまりの快感に腰を突き出していた。
シンジの口撫に翻弄され飲み込まれながらペニスを前後に揺さぶる。
しかし、なかなかリョウジは熱くたぎる精液を中に出そうとはしない。
(ああ、吸われている・・・最後の最後まで感じてやる・・・)
そんな意識が彼のペニスを極端に遅漏にしていた。
「このままセックスする?お尻に貫いて欲しい?」
シンジはくわえたまま、コクコクとうなずいた。
(いい子だ・・・こんな可愛い男の子が自分のものなのだ)
つい彼の中で愛しさが勝ってしまう。
ペニスを引き抜き汚れるのも構わず強引にキスをした。
自分の舌を這わせるとシンジはうれしそうにちろちろと舌先を這わせる。
互いの唾液を飲ませ、痴液にまみれた互いの舌と舌が絡み合う。
濃厚なキスをしながらリョウジはシンジのバイブを引き抜いて放り捨てると
再びパクパク口を開いたお尻の穴に指2本をもぐりこませ、
蜜まみれのシンジの勃起ををぐにゅぐにゅとしごき立てた。
「ひあっ!?い、いじわるはもういいから・・・早く、早く入れて」
「入れてやるから。今すぐ、入れるぞ・・・」
リョウジは左腕でお尻を担ぎ上げると右手でシンジのおちんちんを引っ張った。
そして強引に直腸を一気に貫く。
ごりっ。ぶちゅうううううううううううううう
「はあん!」
「うっ!シ、閉まるっ!」
「ひゃう、あひゅっ!もっとっ、ちんにゅうしてっちんにゅうしてっ、
ああっ、ひきっ!き、きもちいいよぉお!!!」
ぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっ
ぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっ
「ふひぃっ!引きずられるっ、引きず、られっ!ひっ!!」
未知の感覚に突き動かされてシンジは悲鳴を放った。
腸の中は腸液と潤滑剤でどろどろになり肉の壁が肉棒に張り付いてくる。
腸壁が収縮と開放を繰り返し、巻きつき、締め付けながら
挿入された男根を絞り上げた。リョウジが支えた腕の中で、シンジは後ろ手に
縛られた身体をくねらせると女のような悲鳴を上げつづける。
ちんちんはしっかり手の中に握られ、快感にむせんでいた。
のぼせあがった表情は、妖艶だった。その姿はまさに、女だった。
リョウジも何かに憑かれたようにシンジのシャツのボタンを引きむしり
縄の圧力でほんのり僅かに膨らんだオッパイを揉むと力強く吸いたてた。
口の中でシンジの乳首はみるみるうちに勃起していく。
(すげえ・・・男でもそんなことがあるんだ)
「イイッ!イヒッ!ヒぎっ!ひぎいいいいっ!!」
食いしばる歯の隙間から悲鳴を漏らし、充血したペニスをリョウジの腹筋にこすりつけ
シンジは自ら直腸の奥の奥にまでペニスをズブズブと飲み込む。
ぶちゅぶちゅと肛門が潤滑液を撒き散らし、いやらしい音を立て続ける。
腰を上げては下げ腰を上げては下げ、二人は必死になって腰を使い出した。
「あひっ、いくっ!ちん、ちん、からっ、せいえきでちゃうううっ!!」
「よしっ、一緒に、出すぞっ!シンジ!!」
ずびゅうううううううううううっ!!
直腸に精液の暴発を受け止めるとシンジも絶頂に達し
二人のおちんちんは爆発を起こした。
シンジのちんちんから白いアメーバーのようなカタマリが吹き出て空中を踊る。
ほとばしる精液の中、二人はオルガスムスにおぼれていった・・・
縄を解かれ、リョウジの胸の中でくてっとなったシンジは
時折荒い息を吐きながら快感の余韻に浸っている。
そんなシンジの勃起を悪戯してこね回しながら
リョウジは優しく問いかけていた。
「なあ、今から俺たちのセックス投稿しねぇ?」
「や、やだよお・・・僕が、変態だって、ばれちゃう・・・」
「いいじゃん?シンジのかわいいやらしい姿を、皆にも見てもらおう」
「ばかぁ・・・はずかしいよお・・・・・・」
おしまい
やっべえええええええええええええええぇええええぇえ!!!
これは最高にキたぞ!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ
アーッ!
ばかぁwwwはずかしいよぉwwwwww
やべぇぇさいこう
「あ、あーん」
wwwスゴスwwwwwwwwwww
神杉wwwwwwwwwww
出た
出した
>>74 のつづき
「・・・・・・・・・じゃあ、もうソコはいじらないよ」
「・・・本当・・・ですか?」
「ああ、約束する」
シンジの必死の態度に根負けした加持は肛門への愛撫を行わない約束をした。
その言葉を聞き、シンジはホッとしたのか、全身をこわばらせていた力を抜き、
握り締めていたシーツから手を緩めた。
加持がそっと近づく。
「・・・・・・・・逃げるなよ。・・・・・・・・・逃げるな・・・・・・・・そうだ、良い子だ」
加持は小さな声でシンジにささやきながら近づき、
シンジに逃げる気が無いことが分かると、一気にシンジを抱きしめる。
シンジは微動だにせず、たくましくも暖かい加持の胸の中におとなしく収まった。
それを確信して加持は息をつく。
しかし、これからどうする?
シンジは抵抗しない。だが、今夜一つになることは不可能だろう。
さっきの言葉を撤回して、肛門を無理やり・・・という手もあるが、それだと信頼関係は粉々に砕け散る。
シンジを騙し、自分の信頼を失ってまですることではない。
・・・そこまで加持は自分の欲望のみに忠実な悪役に徹しきれないのだ。
加持は賭けに出ることにした。
シンジを抱きしめている右腕をゆっくりと下へと降ろしていく。
そのままシーツの中へ進入させ、シンジの下半身の中心を探す。
シンジは体をビクビクと弱く痙攣させるが、完全には抵抗はしない。
これはさっきまで加持にされていたことだから・・・。抵抗力がついている。
加持はシンジの中心を探り当てると、先ほどと同じように右手で包み込み、上下運動を始めた。
すぐに反応して硬くなるソレ。息は弾み、頬は上気して赤く染まっていく。
「ああ・・・・・はあああん・・・・・・」
良い声も出てきた。
・・・・・・・・それは、加持の予想したとおりだった。
シンジが抵抗するのは自分でも開発されていない肛門のみ。
自分でも刺激を与えているペニスは気持ちよさを知っている。
恥ずかしさはあるだろうが、好意をもっている加持に弄ばれても受け入れられるのだ。
今度はお預けなどという事はさせない。
シンジには一気に頂点へと上りつめてもらう予定だ。
加持はシンジの反応を見ながら、手を休めることはしなかった。
「あああつ!加持さん、駄目です!もうでますっ・・・・!」
「いいよ、出して・・・・・」
「あああああああ!もうでるううううう!」
絶叫してシンジは果てた。
先っぽから青臭く、白濁した液体がほとばしる。
まだ、少年だからだろうか?その液体の粘度は加持のソレよりも薄く、大量だった。
加持は射精の瞬間に、シンジにティッシュを当てることもなく、出るがままにした。
そのせいで、シンジの精液がクリーム色のシーツをかなりの範囲で白くを汚してしまっていた。
プーンと香る青臭い匂いが二人の脳みそを突く。
決して良い匂いではないが、その香りは現実の出来事だということをシンジに突きつけていた。
「・・・・・・・あ、・・・・・・・すいません、シーツ・・・・・・・汚しちゃって・・・・・」
絶頂の快感から、自分の精液の匂いで現実に引き戻されたシンジは、
まず、最初に加持に謝った。
自分の部屋でもこんなに出るがままにぶちまけたことなど無い。
ミサトの家でアスカやレイやミサトを想像しながら事に及んでいる時は誰にも気づかれない必要がある。
勿論、精液はティッシュに受けたし、大量に出たティッシュのごみは
ビニール袋に入れて、夜中に台所にある生ごみの袋にこっそりと紛れ込ませていた。
これで、アスカがごみ捨て当番の時でも気がつかれないはず・・・。と思っていた。
だがある日、アスカと喧嘩した際に、そんな小細工などバレバレだったことを知る。
「しってんのよぉ・・・、あんたが私をおかずにして抜いてること!」
もう今はEoEの後なのに・・・・・・、皆が生命の海から帰ってきて今までと変わらない、新たな生活を始めたのに・・・
シンジはあの時のことを思い出してしまう。そして、
「オナニーの何が悪いって言うんだよ!」
「別に悪く無いわよねぇ?シンちゃんだってお年頃だしぃ・・・・・うふふ」
「ミサトさん・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・何時からいたのよ?ミサト・・・・・・・」
ミサトにも自分のマスターベイションがばれてしまったことを・・・。
トラウマになっているのだろう。射精と共に思い出す苦い思い出。
女の子たちはあれ以来でも、平然と自分と挨拶を交わし何事もなかった様に生活を送っている。
自分だけが悩んでいる・・・・・そんな状況はシンジをますます暗い奴にしていた。
「ああ、いいよ別に・・・・・・・・・・。このシーツを体液で汚したのは君だけじゃないからな」
「なっ・・・・・!」
加持は申し訳なさそうに謝るシンジに思いもよらぬ言葉をかけた。
その言葉は、”このベッドを他の人とも使用した”ということをさしている。
(誰が汚したんだろう・・・・・・?ミサトさん?それとも他の男の子?)
シンジは加持と関係がありそうな人たちを当てはめていた。
(ミサトさん?リツコさん?マヤさん?・・・カヲル君・・・・・・アスカ・・・)
加持に対する嫉妬と、加持と愛し合った人に対する嫉妬がわき上がる。
シンジはまんまと加持の策略にはまってしまったようだ。
加持のたった一言がシンジの心をえぐっている。
思わず嫉妬心が顔に出たのを加持は見逃さなかった。
「妬いているのかい?シンジ君・・・」
「いえ、・・・・・・・妬いてなんかいません」
「そうか、残念だなあ・・・」
(加持さん、僕を試しているのか?本当は他の人を抱いたことなんてないのかな?)
ミサトと恋人だったのだからそんなことはありえないのだが、その可能性にすがりつきたくなる。
「妬いて欲しくてわざと言ったんですね?」
「さあ・・・な?」
駆け引きを楽しむように加持は余裕の笑みを浮かべる。
もう一息だ。・・・これでシンジは怒って帰るか、それとも、負けじと応じるか・・・。
加持の賭けは仕上げに来ていた。
アッ−
>>125 いや、実はアレは俺が待ちきれずに
勝手に性欲暴走させて乱入しちまっただけ、
>>74と
>>101-111は別人、すまない
自分の文よく見るとバイブのスイッチ2回入れたり
(本当は『バイブの振動を強に入れる』だった)
後オッパイ吸うときに握っていた手を離し
ちんちんを右手と腹筋の間にはさんでしごきたてるという
描写が抜けちまったり、けっこーぞんざい
>職人
帰ってこないかと思い、思わず書いてしまった
めげずにがんがってくれ、陰ながら支援している
貴様を楽園に誘ってやろう。
つ [おちんちんランド] でぐぐれ
職人は何人いてもかまわない
>>127 いや、こっちこそ途中まで書いておいてほったらかしてごめん。
筆が載らなかったんだよね、801なんて初めてだから。しかも・・・・・・あまりエロくないかも。
まあ、続き行くぜ!!
>>124 続き
「葛城は俺の知っている中では最高の女だよ」
「そうですか・・・」
加持の話にシンジはうんざりとした表情で答える。
だが、加持は話し続けた。
「葛城とは何回やったかな?・・・3桁は行ってる。もう体が馴染んでしまっている。
それだけ俺と葛城は肌を合わせていた。だから、シンジ君の知らない葛城も俺は知っている。
そう、例えば・・・胸の傷とかな。知らないだろ?シンジ君は」
「・・・・・・はい」
「セカンドインパクトの時に出来た傷だよ。あの傷の為に葛城は自分を嫌いだった。
スタイルもいいし、顔だって可愛いほうだし、露出の高い服が制限されるだけだと俺は思っていたが、
そうじゃないんだな。心の傷はもっと深いところにあった。・・・・まあ、それは最後まで分からなかったがね。
初めて抱く時、葛城は泣いていたね。
彼女自身も俺と一つになることを望んでいたにも関わらず、そこまでこぎつけるのに1年以上かかった。
それまで葛城は肌に触れられるのは愚か、俺の前では絶対に服を脱がなかったね。
初めて事に及ぶ時、葛城は条件を出してきた。
・・・一条の光も差し込まない暗闇の中で抱いて欲しいと。
見えなければ傷がばれないと思っていたんだろうな。俺は勿論条件を飲んださ。
雨の降って月明かりの差さない闇夜。学生でクーラーの無い部屋だったが
街灯が入り込まないようにカーテンを閉めた。蒸し風呂同然の中で事に及んだよ」
加持はそこで一息ついてシンジの顔を見た。・・・・・完全に聞き入っている。
ここでもしも加持かミサト、どちらかに対して嫉妬している様子が見えたなら、シンジは口説き落とせただろう。
しかし、シンジはそんな様子は見せず、加持の話に聞き入ってしまっていた。
加持とミサト。シンジにとって身近な二人のsexの話。しかも初体験の話。
加持とミサト、どちらを思うでもなく、シンジは純粋に体験談を聞きたがっていた。
加持は仕方なく、話を続ける。
「俺は当時、傷のことなど知らなかったから、葛城は見かけによらず純粋で恥ずかしがりやなんだと思っていた。
キスをして、シャツのボタンを丁寧にはずしていく・・・ブラ越し胸を揉んだ時に気が付いた。
俺の指先にギザギザといびつに盛り上がる感触が走ったんだ。
そして、俺は無神経にもそのまま傷を指でたどってしまった。中腹まで伸びていたな、かなり長かった。
そんな俺の指の動きに葛城が気づかないはずが無い。すぐに俺の腕から抜け出て
さっきのシンジ君みたいに体をシーツに包んで布団の片隅に丸まったよ。
そして、泣くんだ。ごめんなさい、ごめんなさい。って謝りながらね・・・・・」
ココまで話して、加持はまた一息をつく。
こんなに話すはずではなかった。すぐにシンジを口説き落として、物にしようとしていたのに。
なぜ、こんな話を長々と話しているのか・・・・・。加持は自分のしていることに混乱した。
シンジは夢中で話を聞いている。まるで昔話のオチを期待している子供のように。
「・・・・・・・・もうやめるよ、シンジ君」
「なんでですか?もっと聞きたいです」
「話したくないんだ。・・・・思い出したくないんでね」
「そうですか・・・」
加持は再び自分を奮い立たせようと、気分を入れ替えることにしたが、・・・・無理だった。
ミサトとの事を思い出してしまったからだ。
シンジを口説くために自分から出してきたカードなのに、それによって自分が飲み込まれてしまうなんて、
なんとも情け無い話だ。加持は苦笑する。
シンジはそんな加持を見ながら、意図が見えないことに終始、頭に疑問を泳がせた。
「あの、加持さん・・・・・・その僕をここに呼んだのは、あの・・・・
思い出話をするためですか?それとも・・・・・」
「思い出話か・・・・・するつもりはなかったんだが。そうなってしまったな」
「じゃあ、僕を呼んだのって・・・・・・つまり・・・」
「・・・・・・・・君とsexするためさ」
作戦は失敗だ。もうここで帰られても構わない。
加持はそう考えて、あっさりと自分の欲望を白状してしまう。
しかし、そのことを告白しても、シンジは帰るどころか、加持の隣に寄り添って来た。
「・・・・・・・・そうですか。良いですよ、加持さんとなら」
信じられない言葉が加持の耳を通り抜けた。
一体何がシンジをそうさせたのか?加持は理解に苦しんだ。
ぐはあ、今日はここまで!・・・・・やっぱミサ×加持が好きだからそっちに話がいっちゃうねん・・・orz
なんとかシンジとくっつけねば。。。。。。。。
>>127 勢いのある(w)エロがイイヨ
ネタができたらまた書いて
ノーマルカプを絡めつつのホモは結構好きだよ。
ケンスケスレでも米つけたけど、割と好きだよアンタの話。
801を書くのが女とは限らないわけだし、801スレに来てくれと言いたい。
寂しいのだよかなり。
あ、ゴメン色んな意味で勘違いしてたかも。
濃厚エロと凄まじいあつかましさで股間に来る
>>127 常に良心のブレーキがかかって一線を越えられず
なかなかたどり着かないけれど耽美的な
>>134 どっちも頑張れ
ゲイスレ人気というかかなりの伸びだね…
でもリアルが壊れないように無理はしないでね
ウフフ壊れつつあるよウフフ
テラウフフ
テラウフフにテラワロスw
ここはテラウフフワロスなインターネッツですね
あ
「何故だい?シンジ君・・・・・」
加持は素直に疑問を言葉に出した。
「そうですね・・・・加持さんが淋しそうだからですかね?」
シンジも素直に応じる。
「淋しそう・・・・・?」
「ええ、なんだか・・・・・淋しそうで、僕でよければ慰めてあげたいなあ・・・・なんて・・・」
加持は自分の半分位しか生きていない少年にそう指摘をされ、
それが自分でも気付かない程奥深いレベルで図星を付いていると分かった時、
恥ずかしくて顔が上気し、赤くなるのを感じた。
こんな少年に自分の何が分かるのか?子供が大人の何を読み取っているのか?
大人だからこそ失われてしまった子供の洞察能力には驚かされるものがある。
淋しいか・・・・。
加持はまた、ある女との一夜を思い出していた。
「先輩・・・・不潔です!」
「マヤ・・・・・」
それはサード・インパクトの後、LCLの海から人がどんどんと帰還していた時期。
ゼーレもネルフも解体されたが、それでもネルフに愛着を示す人間たちはネルフ跡に集い、
そこを拠点に復興活動を行っていた。
加持もまた、ネルフを裏切った人物であるにもかかわらず、ネルフに集い、
一部から非難されながらも復興の貴重な人材として活動をしていた。
それは加持がネルフに参加してから半年たった時だった。
赤木リツコがやっとLCLから帰還し、ネルフに現れたのである。
ネルフの皆はMAGIシステム開発者の帰還をどれほど待ち望んでいただろうか。
ネルフの人々の厚い歓迎に律子は迎えられた。
只一人、伊吹マヤを除いて・・・・・。
マヤがリツコを嫌う原因はリツコに深く関わりあっていた人間なら知っていた。
サードインパクトでの人類補完が起きた時に解け合う心が見せたもの・・・・・・・。
それはシンジがミサトと加持の繋がっている場面を見てしまったことと同じことだった。
ゲンドウとリツコ。
この二人はネルフの影で男と女として繋がりあっていた。
その場面をリツコとゲンドウに関わっていた皆は見てしまったのだ。
マヤも理解のある大人なら、多少そういった社会の汚さを受け止められることが出来ただろう。
しかし、彼女は潔癖なところがある。自分が汚い関係の二人に使われていたこと。
それが耐えられなかったのだ。みなの前でマヤはリツコを罵倒した。
「やめないか、マヤちゃん!・・・・もう終わったことだよ」
「放してください加持さん!この人は自分の愛人の為に私を良いように使って・・・・・!許せません!」
「・・・・・・・・・」
暴れるマヤを静止する加持と青葉。しかし、マヤは罵倒をやめない。
しかたなく、青葉がマヤを引きずりながらネルフの別室に連れて行き、一時隔離する事態にまでなった。
「・・・・・・・やはり、帰ってくるべきではなかった様ね・・・・」
連行されるマヤを眺めながらリツコは表情一つ変えずに加持につぶやいたのだった。
それからマヤは加持や青葉の説得に応じ、表向きではチームワークを重視することを納得してくれた。
そして、リツコの式の元、MAGIの本格的復興が始まった。
それから一年。LCLから帰還する人は日々増えている。
それなのに、リツコと加持の思い人はまだ帰還してこなかった。
加持はミサトを、リツコはゲンドウを、・・・・今も待ち続けている。
ある日、仕事が終わって加持はリツコに飲みに誘われた。
酔いが回ってくると共に、二人は互いの思い人について語り始めた。
自分はこの人を待っているんだ。
と別に知りわたっていることを、改めて互いに告白した。
そして、二人は同時にこの言葉を吐く。
「淋しいわね・・・・・」
「淋しいな・・・・・・・・」
心が?体が?
酔った二人にはもう分からなくなっていた。
飲み終わると二人は腕を組み、まるで恋人同士のようにホテルへと入った。
そのあとすることは勿論一つだ。
お互いに体を貪りあった。
長年友人として過ごしてきた二人の初めての情事は酒とタバコと汗の匂いがした。
淋しいから抱いた。
淋しいから抱かれた。
お互いにお互いのことなど見つめずに、心には思い人を抱いて・・・・・・・。
なかなか読ませるね
153 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/06(月) 16:15:22 ID:jmDt1r9r
加持は補完計画の前に死んでるから帰ってこれない件
二次創作に不可能は無い
その通り
なるほど
最低SSがもてはやされるわけだ
エヴァとFFは昔から切っても切り離せない関係にある
初めて体を重ねる時。
恋人同士だと相手に嫌われたくないという思いから、何かと気を使ったり、演技したりする。
しかし、加持とリツコは違っていた。
お互いが今夜だけの関係だと割り切っているため、自分の欲望に忠実に体を動かせた。
加持の一度目の射精が終わったあと、再び元気を取り戻した加持にリツコがねだる。
「ねえ、・・・・・ここ使ったことある?」
「ん?・・・・・・ノーコメント」
「教えてくれても良いじゃない?・・・・ミサトのは?」
「彼女の名誉の為にノーコメントだ」
「ふふ・・・あるのね」
「・・・・・・」
「ねえ、・・・・ここに入れて?・・・・・駄目?」
「指令とそんなところも使ってたのか?」
「ふふ・・・・・・ノーコメント」
普段からは想像できない程の甘い声をだし、リツコはねだった。
リツコのソコは使い込まれていたのか、細い指なら一本通るくらいぽっかりと口を開けていた。
加持だってソコは嫌いじゃない。性器とは違った魅力がある。
ねだるリツコの言われるがままに加持はリツコの肛門に舌を這わせた。
「あんっ・・・・・・くふぅ・・・・・・」
敏感な所を舐められてリツコは甘い吐息を吐いた。
加持の舐めるリズムに合わせて肛門は開いたり閉じたりを繰り返す。相当感度が良い様だ。
十分に湿ったところで、加持は自分の右手人差し指に唾液をつけて
口を開けておねだりしているソコにゆっくりと差し込んだ。
クプ クプププ
「ああー、いいわ・・・・・」
沈み込むように飲み込まれていく人差し指。あえぐリツコ。
リツコの直腸温を指に感じながら加持はゆっくりと中を探り始めた。
きゅっと締め付ける括約筋の壁を超えると抵抗はいきなりなくなり、そこは空洞になっていた。
「どこがいいの?リッちゃん」
「んっ・・・・ああっ!そこもいい!うんっ・・・・・・はああ・・・いい!そこ、もっとぉ・・・」
グチュグチュグチュ
「ああ〜!」
「そうか、ここが感じるのかい?・・・ここは?」
「はあん!そこもいい!」
「全部いいの?そうとう開発されてるね、リッちゃん」
「違う。違うわ・・・・・・そんなことない・・・」
「でも、ほら、こんなになってる・・・。普通はこうはならないよね?」
「・・・・・・・」
加持はさっきまでリツコの中に入っていた指を引き出し、リツコに見せた。
腸液がまるで愛液のように指に絡み付いている。肛門もその腸液でべちょべちょになっていた。
リツコは加持の指がぬれてベタベタになっていることを確認すると恥ずかしさから目を伏せた。
しかし、加持はそんなリツコの頬にキスをして、言った。
「かわいいね・・・・今までこんなリッちゃんを見たことが無い。指令が独り占めか?・・・妬けるな」
「・・・・・・・・・・」
黙るリツコ。加持はその閉じた口を左手で開き、今までリツコの中に入っていた指を突っ込んだ。
「どう?自分の味は。見たところ汚いものはついてなさそうだけど・・・」
「うん・・・・・・・ふう・・・・・・」
リツコは抵抗せずに加持の指に舌を絡める。
これは相当慣れているようだ。
それを確認すると加持は安心してリツコの口に中指を追加した。
リツコは2本の指を丁寧に舐め上げる。
そして、唾液で十分にぬらされた2本の指を加持は再びリツコの肛門へと突き立てた。
クプクプ・・・・ぐちゅぐちゅ・・・・
ぬるりと肛門は2本の指を受け入れた。間髪を入れずに指を動かし始める。
「くうん!いい!・・・・・・・・あああ!最高よ」
「肛門性交が好きとは知らなかったよ。全く・・・・・いやらしいな」
「うんっ・・・・・はあ!・・・・・・幻滅した?」
「いや・・・・・・意外だっただけ」
「リョウちゃんは・・・・・嫌い?アナルでするの」
「まあ嫌いじゃないな」
「それは好きって言うのよ。ああっ!・・・・・ア・・・アナル・・・・なん・・・て・・・・・くうっ!
好きじゃ・・・あああ・・・・なきゃ出来ない・・・いいっ!もの・・・」
「そうかい?付き合いですることもあるんじゃないの?」
「でも・・・・・何回もなんて・・・くうっ・・・しないもの・・・・・。してるんでしょ?何回もミサトと・・・あああ」
「・・・・・そう何回も葛城の名前を出すのはよしてくれ。君を抱いているのに」
「お互い様よっううう!・・・・・私のことなんて見てないでしょ?・・・」
「・・・・ふう・・・・まあそうだな。リッちゃんも指令しか考えていない」
「・・・・・・そういうことよ・・・・んあ!もう・・・いれて・・・」
「了解」
加持はリツコの懇願の通りに自分のペニスを肛門に近づけた。
リツコの肛門はぽっかりと口を開けて加持が中に入って来るのを待っている。
皺が伸びて艶やかできれいなソコに加持は硬く太くなったものをあてがい、推し進める。
グプ グプ
「んっ!・・・・・・はああああああ」
加持のソレは指のようにすんなりとは入らない。
亀頭の大きな引っ掛かりがリツコの肛門を目一杯に押し広げて来る。
一気に進んだり、力を変な方向に入れていたら避けてしまう可能性もある。
加持は何回かに力を分散させて肛門を押し広げ、リツコは息を吐いて出来る限り力を抜いて耐えた。
グプ グププププププ・・・・・
「くうっ!・・・・・・はあはあ」
亀頭が括約筋の壁を通過してしまうと後は加持のペニスをリツコの肛門はスムーズに受け入れた。
肛門は性器とは違い、括約筋の部分だけが締め付けてくる。
そのつくりが単純な分、男性は快感を得やすいのだが、一方で攻め方が単調にならざるを得ない。
自分だけが気持ちよくて、リツコに十分な快感を与えられないこともありうるのだ。
もちろん、ミサトと経験がある加持はそのことを心得ていた。
とりあえず慣らすためにゆっくりと動かす。
腸液の潤滑剤が効いているとはいえ、すこし摩擦が感じられる。
「いたくない?」
「大丈夫よ・・・ガンガン突けばすべりも良くなるわ」
「本当?痛かったら言ってよ?」
ミサトとしたときはこんなじゃなかった。入れたは良いが、すべりが悪くて痛がられた。
ローションを使ってからそんなことは無くなったが、リツコは本当に痛くないのだろうか?
加持は不思議に思ったがリツコの言うとおりに腰を動かし始めた。
この話嫌いじゃないがシンジはどこいった?
ノマカプを絡めるホモの場合、必要最低限の描写に留めておかないと
思わぬ反発が来るぞ?
胴衣
同意。
加持×リツコはどーでもいいんだよ。
シンジを出せ。
読み返したら元々ノーマル作家なのか
>>135 本当はホモ書くの嫌なんじゃねえの?
腐女子は自己中だなwwwwwwwww
スレタイが読めない馬鹿はどっかいけ。
ケンケンとこのを熟読した俺にはむしろ良スレ
でもシンジきゅんも忘れないでね
挿し絵もエロいあれか
あれ以上のSSを読んでみたいが
みたことがない
174 :
127:2006/03/07(火) 15:58:12 ID:???
ちんぽこ
元ノマカプ派職人の人の話は心理描写が巧いと思った。続き待ってるよガンガッテ!
はいはい、文句行ってる奴らは自分で書いてねー。
煽り屋キメェ…失職してくんねぇ?
ここでSS続き↓
↓
おまいら、せっかちやな…もうちょっと待てんのか…?後で大事な伏線になるんやないの
そんな自分はリッちゃんも好きさ
俺なんかはリツコは若干嫌いな部類に入るのだが
このFFの展開には期待している
職人の価値観を見てみたい
自分の思いついたエロとか
乱入投下しちゃいけないんだろうなあ…ウズウズ
名前欄で見分け付けば問題ない。
おまたせー。(誰も待っていなかったらどうしよう・・・)
シンジ×加持に単純にくっつけるのは面白くないと思って、
いろいろと書いてしまった。
話を広げすぎたと思っている。今は反省している。
801はもうすこし待ってくれ。ちゃんと書くから。
>>164 の続き
「んっあ・・うんっあ・・・・・・」
切ない声を上げるリツコ。
彼女の言ったとおり、突く度に腸液があふれ出し、摩擦がゆるむ。
切ない声は快感から発せられるものなのか、それともゲンドウを思っての哀愁からくるものなのか。
加持はリツコの表情が見たかったが、バックから繋がっているのでそれは叶わなかった。
すべりが良くなると腰の動きもしだいと大きく強くなっていく。
「くうっ!いい!・・・・・・・あああ、最高よ、リョウちゃん・・・」
「そいつは嬉しいね・・・・・っくはあ」
加持はリツコと自分の欲望に応じるままに腰を動かし続けた。
そして、2度目の射精は加持の思ったよりも早い時期にやってきた。
もう少しお互いに堪能したかったのだが、リツコの中が予想以上に気持ちよすぎた。
加持はリツコに対し、少し申し訳ない気持ちで、自分の白濁液を直腸にぶちまけた。
「あなた他人のことなんてどうでも良いもの。そのくせすぐ淋しがる・・・・・・・」
加持の背筋に冷たいものが走った。
今の声は自分の罪の意識からきた幻聴なのか?
それともLCLの海からミサトが話しかけたのか?
その声はリツコとホテルを出た後でも加持の心にいつまでも残っていた。
「違う、すぐに淋しがってなんていない。・・・1年半も俺は待ったんだ。
充分すぎるほど俺は待ったんだぞ、葛城!」
時折、頭に響くミサトの声に加持はいつもそう言いわけをする。
だがその一度きりで、加持はリツコの誘いには乗らなくなっていた。
「淋しそうか・・・。おれがそんな風に見えるのかい?シンジ君」
「え?はい。・・・・・・あっ!いや、これは僕の主観でして、別に違うならそれで・・・」
シンジは加持に見つめられ、戸惑った。
加持に自分の直感を否定されているように感じ、自分から先にそれを否定してしまう。
「淋しいか・・・そうかも知れんな実際」
「ミサトさん・・・・ですか?」
「ふっ・・・さあね?葛城に待たされるのは慣れてる」
「そうですか・・・」
「だが、今度ばかりは待ちくたびれたよ」
加持はそれから黙り込んだ。
シンジもかける言葉が見つからず、必死で加持の喜ぶ言葉を捜していた。
「あの、だから・・・・・・・。僕でよかったら・・・。加持さんが嫌なら良いですけど。
でも!ぼく・・・・・・・僕も淋しいんです。あの、・・・・・・お願いします。僕と・・・してくださ・・・い」
恥ずかしさのあまり声がだんだんと小さくなるシンジ。
最後の言葉は加持が耳をひそめても聞き取れなかった。
「ごめん、シンジ君。最後はなんて・・・?」
「あの!だから・・・・・僕と・・・・・sexしてください!」
顔を伏せ、真っ赤になって、腹の底から搾り出すようにシンジは加持に心を伝えた。
その言葉をしっかりと受け取った加持は、シンジの全てが可愛くて、愛しくて、
思わずシンジを胸いっぱいに抱きしめていた。
GJ!
リツコの反応がリアルで切ない
加持に力強く抱きしめられながらも
シンジは心の中でどこか満たされなかった。
僕はミサトさんの代わりに抱かれる娼婦でしかないのかな?
世界破滅の時何も出来なかった僕を加持さんは受け入れてくれる。
嬉しい。でもコレじゃただの役立たずだ。
役に・・・立ちたい。
GJ
「もう一度あの補完計画をやり直したいだと? 気でも違ったのか?
依然受けた陵辱の報復でもしたいのか?私の以前の失態について嘲笑に来たのか?」
獄中で囚人服に包まれ、半機械の身体をさすりつつ、半ばふてくされながら、
キールローレンツ元議長はリツコ司令の面会に面食らっていた。
「いいえ。今からやるのは世界の再生。シンジ君が幸福な世界をイメージできれば、可能なはずです。」
「確かに理論上は、皆生き返るな。しかし、リスクが大きすぎる」
あの時。
彼は補完の大失敗に気がつくと、信者全員を見捨ててひたすら逃げていた。
自分の姿をイメージし、血の海の中を這い上がってきた。
サードインパクトの地獄の中を潜り抜けどうにか生還してきた人達が
そんな彼を許すはずもない。 暴徒と化した群衆にキールはたちまちリンチにされた。
だが再生した彼は人間ではなかった。死ななかった、いや死ねなかったのだ。
エヴァをベースに改造・再生した身体は使徒と同等の耐久力を持っており、
どんな凄惨な拷問を受けても醜い形のまま再生してくる。
やがて事態に気づいた戦自に彼は保護され、法廷に引きずり出され、
最後に国連主導の元、ガラス張りの独房に隔離された。
「サードチルドレンの自我が崩壊していなければ、世界は完全復興するはずです。」
リツコは本気で言っている。人材のいない国連に、彼女は正式にネルフの新司令官に抜擢された。
指導者として説得にかかるリツコの表情には以前のような迷いがない。
傍らにはシンジもいて、哀願するような目でキールを見つめている。
「で…よりしろに巨大サードチルドレンでも作ろうというのか?」
「お願いします。その実現には貴方の知識と協力が必要なんです」
哀願は神の玉座から転げ落ちた老人を苛ただせるだけである。
「ふん…………」
(ウゼェ出て行け、役立たず)と言わんばかりに目をそむける。
使命感に燃えるリツコや犠牲者を助けたいと願うシンジとは対照的だった。
「碇も冬月も同志達すら、とけていなくなった。マスコミは公然と私を変質者と書きたてている。
期待をするな。私は国連の失敗につけ込んで大勢の人を殺した暴君だ。犯罪者だ。
私と手を組んで世界を再びLCLに戻すなど、基地外沙汰だ。そうは思わんかね?赤木博士。」
「今度のフォースインパクトは人殺しのためのものじゃありません。生き返らせたいんです。」
「帰りたまえ。」
「あの事故で犠牲になった被害者をサルベージするための計画なんです。」
「帰りたまえ。」
「傷つけられたんですね、おじいさん。生き残った人達に。」
「……。」
全ての権力を失った元支配者の顔にはくっきりと傷があった。心の傷とも言えた。
新聞に目を移したフリをした。その顔には科学者としてユイに及ばなかったことの落胆と、
自分の行為がすべて無駄だったことへの苛立ち、そしてどうにでもなれという諦めが複雑に混ざる。
「でもおじいさんにも何らかの哲学があってあの計画を実行したのだと思うのです。
それがこんな形で断罪されるなんてやりきれないはずでしょ?罪の償いをしたいでしょ?」
シンジの目から大粒の涙がこぼれていた。
かつての敵だというのに、明らかにシンジは老人に同情している。
シンジはキールの中にカヲルを見ているのかもしれない。
(何だこのバカは?)
横目で見ながら死にかけた男は少しくつろぎ、
相手の無防備さにそれに隙を見せた。
(雑談ぐらいなら、してやろうか。)
「貴様はどうだった?あの中でどれだけ苦しかったのだ?」
「怖かったです。他人の負の感情が一度にたくさん入ってきて、脳が破裂するかと思いました。」
「そうだろうな。失敗を認めるよ。だからこそくりかえすな。今度やっても同じ結果になるだけだ。」
「そうかもしれません。僕臆病だし…またLCLの中でお漏らししちゃうかも。」
「ああ?漏らすって、何をだ。」
「う…ウンチを。」
「はぁ?」
呆気にとられる。
「何だそれは?あの時まさか、お前はブリブリと…」
「はい。。物凄く怖かったんです。で、とても大きくて、臭かったです。」
あきれるリツコとキールを前にシンジは恐る恐る語り始めた。
「お腹がゴロゴロ言って。ガマンできなくて。いつもなら排泄をすませ
腸の洗浄を丹念にやって時間をかけてからエヴァにのるんですけど」
「続けろ」
顔を真っ赤にしながらシンジはベソをかきはじめた。
「ウンチしたらそれがLCLの中に混ざり始めて。目に染みました。肺の中にも入り込んできて…
自分がこんなに不浄な存在なのかとびっくりしました。自分がイヤでイヤで仕方なかった」
「ふむ…」
「目が見えなくて、怖かった。汚いんだ、僕は。
やっぱり僕に何か出来るわけない…
何でおじいさんにこんな事言うんだろう…?」
老人はニヤリと笑った。
「ふふ…君はある意味豪傑だな。尊敬に値するよ」
「どういうことですか?」
「アホって事だ。
「えー。確かにそうかもしれないけ…」
「はっきり言う。今のレヴェルのままでは補完計画など、到底無理だ。
私がおまえらに協力できることなど、正直何もない。だが。」
「だが?」
リツコはしめたと思った。(やはりシンジ君を連れてきて正解だった。)
「こんな装置を考えた。使いたければ使うがいい。」
シンジとリツコが怪訝な顔をすると、キールの手がボウと光った。
(な、何これ…?)
(どういう能力…?)
キールは手の中から座薬のような物体を具現化させると、それを受け渡し口に入れてシンジに手渡した。
小さかったがわずかに光を発し、ぶるぶる震えている。
「何か…やらしい形ですね」
「何ですか、コレは?」
「ウンチが出そうならそれをお尻に入れてスイッチを入れるといい。ワシが考えた アナルストッパー だ。
腹の中で排泄物を分解し、無害な物質に変換する。少なくともLCLに混入して
精神汚染を引き起こしたり呼吸困難に陥ることはなくなる」
「ホ、ホントですか?」
「ああ、それだけは保障しよう。後失敗の経験からアドバイスするとだな、
一人では人類のサルベージなど無理だ。人間は一人では何も出来ない。
お前が心から愛するものが傍らにいて、自我が崩壊しないよう、そいつに支援してもらえ」
「喜んで。でも、どんな風に?」
「一緒にエヴァに乗り、手を握ってもらうのだな。それだけでも全然人の心は違う。」
「あ、ありがとう!おじいさん、ホントにありがとう!」
シンジは屈託なく満面の笑みを浮かべた。
(加持さん…)
心から嬉しそうだった。人間離れした犯罪者の前だというのに、恐怖心は感じていなかった。
「まあいい。赤木博士。そんなに祭りをやりたいというのなら全ては君に一任する。
ドイツ支部のマギの残骸の中に補完計画実現のためのデータが残っているはず。有効に使いたまえ」
「ありがとうございます」
「私に依存はするなよ。それから計画は必ず公表しろ。大多数の人間との信頼関係が必要だ。
国連と審議を重ねろ。誰か一人に責任を押し付けるシステムが、失敗を再生産する」
十分な収穫だった。
何度も礼をいい二人は帰っていった。
別にこいつに愛されているわけではない。
シンジがもう戻ってくることはないだろう。
でもかまわない。
孤独な老人に感謝の笑顔を見せてくれたのは
彼が最初で最後だった。
だから、これでいい。 楽になるのだ、とキールは思った。
なんだろうこの気持ち
面白いのに素直にGJと言えない言いたくない気持ち
ウンコの匂いの所為だろうかw
いやいや見事な意欲作。もう大好きw
頑張ってください。でも次から名前欄は入れてね
初めえらく混乱したw
>>198 同意。面白いのに、素直に言いたくないその気持ちよくわかるよw
最初はイイなぁ〜と思ってみてたけど後から…
正直引いた(^ω^;)
アナルストッパーwwwwwwwww
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/10(金) 02:45:42 ID:aCukRbni
↓しゃぶれよ
>>187 の続き
「いいんだな?シンジ君」
「はい・・・・あのでも、お願いが・・・」
「なんだい?」
「僕、初めてなんです。女の子とも・・・したことが無いんです。
だから・・・優しくしてくださいっ」
「ふっ、初めてでなくたって優しくするさ・・・」
シンジの可愛いお願いに加持の顔から思わず笑みがこぼれる。
加持はシンジにキスをして、そのまま首筋を舐め上げた。
「はあっ・・・・」
くすぐったいような快感にシンジ口から甘いため息が漏れた。
加持の腕と口は今、シンジを喜ばせるためだけに存在している。
首筋、胸、腹、背中、足。
加持はシンジの反応を楽しみながら丹念に舐め上げ、刺激をしていった。
始めのうちは恥らいながらも声を上げていたシンジだが、事が進むにつれて
だんだんと己の感覚に素直に反応をしだす。
「ああっ・・・・・きもち・・・いいよお・・・そこ、いいよお・・・」
シンジの甘いおねだりが口をつくと、加持はソコにじっくりと時間をかけてやる。
すると、シンジはもっと声を上げてよがるのだった。
そのシンジの声にも加持はそろそろ限界が来ていた。
シンジの反応を只楽しんでいるにはもう限界だ。そろそろ・・・・。
加持はタイミングを見計らってシンジへの愛撫をとめた。
「あんっ・・・・・?」
手を止められてお預け状態のシンジ。
加持はシンジから体を離してベッドに座った。
「シンジ君。こっちに来て・・・そう、ここに膝立ちで・・・」
「はい・・・こうですか?」
加持はシンジをベッドから下ろし、自分の股間に膝立ちをさせる。
そして、シンジのあごを両手で包み込み、口の中に自分の大きくいきり立ったものをねじ込んだ。
「うぐっ!・・・・・・・・ふあ・・・はひさん?」
突然の出来事に、抵抗することも出来ぬまま口を犯されたシンジ。
口を離して話そうとするが、加持に押さえつけられて、それも不可能だった。
太さも長さもシンジの倍はあろう巨根をくわえ込み、
シンジの顎関節はキシリと音を立てた。
「そろそろ俺のを楽しませてくれてもいいだろう?」
加持はシンジにそう言うやいなや、シンジのあごを前後に動かし始める。
「うぐっ・・・・・んぐ・・・・ぐる・・・・」
抵抗すると首の筋が引き伸ばされて痛いので、シンジは加持の動かすリズムに
従順に応じるしかなかった。
シンジは加持のペニスをくわえ込んだまま、抵抗することも、ソレを楽しむことも出来なかった。
自分の口の中で太く、長く、固いものがどんどんと太さと固さを増していくのが分かった。
何度も喉頭蓋にペニスが当たり、そのたびに吐き気がシンジを襲う。
それでも吐くまでは至らず、シンジは口いっぱいに加持のペニスをくわえたまま
加持に快感を与え続けた。
「ふう・・・・・・いいよ、シンジ君・・・・・・・初めてにしてはなかなか・・・・いい」
「ぐふう・・・・・・・・・・ぐちゅう・・・・・・・・」
乗ってくると加持の口からも甘美なため息が混ざり始めた。
シンジはあまりに苦しさに涙を流していたが、加持にとってはそれがまたそそる要素になっていた。
(はあはあ・・・・・・・葛城。見ているかい?・・・・・・・・・早く帰ってこないと、
君の可愛いシンジ君は・・・・・・・俺に・・・・白く汚されてしまうぜ。・・・それでもいいのか?)
加持はイキそうになるのをこらえて、心の中でミサトに話しかけていた。
加持がシンジを抱く理由。それはシンジが好きだからでも、自分が淋しいからでもない。
シンジを贄にして葛城ミサトをLCLの海から帰還させる為だったのだ。
加持っち ひでーよ(ノд`)
ひでー。。でも乙彼
うんこ
加持、ちゃんと相手のちんちんを気持ちよくしてやれよ
自ら妙な地雷を踏みにいく職人ばかりが集う
猛者なスレはここですか?
漏れもなんか書きたくなってきたけど、どんな長さが良いんだろう?
やっぱ一息に投下できてさくっと終われる短編だろうか。
だらだら続くかわりにねっとり書き込まれた中長編だろうか。
設定や前段を他の話から借りて、濡れ場だけ書くのが一番かなぁ?
長さより何よりも内容でしょう
設定とか借りるのはやだな。全部自分で考えた話が読みたい
SSは濡れ場に至るまでに過程が重要なのだ
ただやっているだけでは面白みがない
うは!やっぱりひどかったかな?この設定。でもこのまま書くわよー!
>>206 の続き
加持は出来るだけこらえていた。
いつ何時
「くおらああああ!なにやってんのよこのバカ!」
とLCLから抜け出てきたミサトが乱入しかねないからだ。
いや、加持はむしろそっちの方を望んでいた。
お願いだ、葛城。俺を止めてくれ・・・。
そう懇願しながらも自分の欲望はシンジの頭を動かしてしまう。
快感と罪悪感。そのハザマで加持は葛藤する。
だが、ついにその時がやってきた。
「ううっ!」
加持がうなった。
それと同時にドクンドクンとシンジの喉の奥底で精液が弾け飛ぶ。
ついに汚してしまった・・・。加持は罪悪感と恍惚感に酔った。
男どころか女とも性行為の経験が無い純真な少年に、自分が初めて手をくだした。
誰にも汚されたことのない真っ白な少年に真っ白な精液が注がれた。
シンジの喉に注がれた精液は行き場を失い、半分は口から垂れ、
半分はシンジの嚥下運動によって体内に吸収されていった。
自分の男根から精液が出なくなるのを待って、加持は初めてシンジから手を離す。
「ごぽ・・・・くはあ。ごほごほごほ・・・」
口腔圧が変わり、口の隙間という隙間に精液が流れ込んだ。
シンジはその全てを飲み込むことが出来ずにむせてしまった。
「大丈夫かい?シンジ君・・・」
自分のしたことの罪悪感に伴ってシンジを気づかう加持。
「はあはあ・・・・大丈夫です。ちょっと苦しかったけど・・・」
シンジはその偽りの優しさに健気に答えたのであった。
ミサトなど捨てろーシンジきゅんを選べー(棒読み)
シンジは加持と関係を持ったの?アニメ。
あのDVDの追加シーンはそゆこと???
どうなんだろ。それは無いと思うけど
>>218 無いと思うよそれは。
私的に、アレはアスカの心には加持しかいなかったのに、
何故かシンジが心の中にいたっていうのをあらわしたかったんじゃないかと。
あと加持の胸からひょこりと見えたのは、
無意識のうちにわざと加持でシンジを隠していたのに、でてきたって言いたかったのかね。
別のシーンの話だったらごめん。
ふーん。そうなのかー。
てっきり加持はシンジのことが好きなんだと思ったョ!
加持にシンジをとられたのかとおもたよ
で、「なんでアンタがそこにいんのよ!!」なんちって
>>196の後、ネルフでは急ピッチでシナリオの見直しが始まる。
誤解を払拭するためマギシステムの情報公開が行われ、
やがて研究資金が民間レベルで集まってきた。
「世界を救えなかった一人の少年に全てを託すなどと危険だ」
シンジの独走を危惧する声もあったが、期待の方が上回っている。
平和な世界に戻りたい、そんな希望が悲観論をかき消していた。
人材が不足していた。ネオゼーレのメンバーは全て公募になった。
そしてエヴァシリーズの再建が始まる。旧量産機の欠陥が明らかになり、
セカンドインパクトの真相や国連のシステムの杜撰さが白日になった。
断罪や責任の糾弾は起きない。そんな暇はないから。
そして気が付くと補完計画の素材があっさり完成していた。
加持は複雑な表情をしている。
なんといっても、最初の計画の発案者は自分を使い捨てた男である。
キールの過去を考えると、計画はどうも胡散臭いものにしか見えない。
「なあシンジ君、話が上手すぎないか?」
「どうして?僕のこと信頼してない?」
「君は信じてる。でも君は一度失敗した奴の発言を信頼できるか?」
「大丈夫。元の世界に戻るならやってみようよ。」
「確かに…今の世界は荒廃しすぎているけれどな…」
(どこから来るんだろう…彼のこの自信は?)
リツコの指示が雑談に水を差す。
「無駄なお喋りはいいから早く新型エヴァに乗って。
加持君も一緒に同じプラグに乗って。シンジ君をバックアップしてね」
「……了解。赤木司令」
補完の際、周囲に警戒心や恐怖を与えないため
新エヴァシリーズのデザインは間抜けでユーモラスな形に変化している。
協力を志願した、時田シロウのデザインセンスのせいもあるのだろう。
ゴテゴテと変なパーツのついたJA改のような巨大なおもちゃが並ぶ。
マスコミに笑顔で手を振って、シンジと加持は真ん中のソレに乗り込んだ。
プラグの中でシンジはやる気満々だった。
みんな生き返る。今度こそ僕の存在が役にたつのだ、と。
「よかった。いよいよ世界中の人達の手で補完計画ですね、加持さん」
「ああ……」
「それに又僕達が参加できるなんて夢のようじゃないですか」
「ああ……」
「もっと嬉しそうな顔してくださいよぉ〜」
「ああ……」
「ねえ、溶けていった人たちにもあえるんでs……あ゙うっ!!」
突然シンジの眉間に皺が寄った。
「んんっ、あっ、んああっ!」
(ほーら、来たぞ)
「ああ…?おい?どうした?」
ギョー
ゴロゴロゴロギョー
「うう…神様のばかぁ…」
「を゙い!!」
「ご、ごめんなざい…お゙なかがイダいよ゙ぉ…」
下腹の辺りを両手で痛そうにさすりながらシンジは涙目になる。
(ほら、やっぱそうだよこいつ。いつも本番でポカやるんだよな)
加持はそう言いかけるのを我慢して、何食わぬ顔で質問をする。
「どうした、また緊張しすぎたか?」
「やだ…こんな時になっておなかが変だよぉ…」
「あはは、シンジ君ってミスターサタンみたいだな」
「おなかの洗浄はしたのに。。。訓練のときは何もなかったのに」
今更プラグから出ている暇は無かった。
「ほら、スーツ剥がすぞ。安心しろ、コレがあるだろ?俺が付けてやるよ」
以前シンジから預かったアナルストッパーを取り出す。
「う、うん…」
(こんな所まで見られたら、みんな大パニックになるだろうな…)
複雑なプラグスーツのファスナーのような箇所をあちこち部分的に外し、
密着した布を剥がしていく。シンジの華奢な下半身が丸見えになる。
「や、やぁん…」(明るいから…恥ずかしいな…)
「あ、あの、あんまり見ないでくださいね」
「あん?見なきゃ早めに装着できないだろ。さ、お尻を出して」
「は、はい」
シンジを四つんばいにさせ、お尻を突き出させる。お尻の割れ目を両手で割ると菊門を広げた。
「『もー』って感じでお尻に力を入れてみろ」
「『もー』?」
「そう、さ、早く」
「うにゅ…ふぅんっ…もー…」
指先に括約筋がこじ開けられ、わずかに緩んだ。加持はゆっくりと座薬型の物体をシンジの肛門にあてがい、力を入れる。
ぬちゅ。
「はぁ…」
シンジは小さく息を吐きながら肛門の力を抜いた。
ぷりぷりっ。
ストッパーはアナルの中に割合するりと入り込んでいった。
それにしても綺麗なお尻だ。ミサトのように幅広くは無いが
腰が細いため筋肉が引き締まり少女のような中性的な魅力がある。
恥ずかしそうにひくつくタマタマとちんちんにはまだ毛も生えていない。
加持はつい手を伸ばして弾力のあるたまたまを弄り回してしまう。
ぽよぽよ…
「や…やだっこらぁ!」
むに。むにむに。
加持の癖の悪い手がつい悪戯を続ける。
ちんちんをくすぐり、肉棒を中指と薬指にの間に挟み込む。
包茎の先っちょに指先を軽く引っ掛け、包皮を引っ張ると
桜色の亀頭がつるん、と飛び出した。
「んん…」
シンジも現状を忘れ、受け入れるように、僅かに腰をゆすっていた。
本音はもっともっと悪戯されたかった。徹底的に感じ出すまで。
(コレがベッドの中なら、抵抗なんか絶対せず、行き着くところまで
辿り着いてしまうのに…女の子みたいに胸の中に顔を埋めてみたい…)
そう考えるといつのまにか前の泌尿器がむくむくと起き上がってしまう。
海綿体がほんのり充血し、精液が前立腺に溜まり、
カウパー腺が尿道間の途中まで、ウズウズと込み上げて来る。
そこではっと気が付いて手を払いのけた。ここはプラグの中だ。
「こらぁ、バカマイケルっ!今度変なことしたらミサトさんに
その悪戯を全部ちくっちゃうぞっ!!」
「ああ、スマンスマン」
シンジの無警戒な反応が加持をリラックスさせる。
もう少し楽しそうな顔をするか。今度の計画には安心感が必要だ。
不恰好な新型エヴァが羽を広げ、成層圏にまで浮かんでいった。
フォースインパクトの様子は実況中継となり、
世界中のマスコミがエヴァを見守った。
カメラの手の届かないのはエントリープラグの中だけだ。
こんな恥ずかしいプライベートが外部に漏れないのは幸いだった。
装着が不完全なような気もするが、ストッパーの電源を入れた。
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ
直腸の中で何か卑猥な音を立ててストッパーは腸壁にフィットし
雑菌だらけの腸液や排泄物を分解していった。
「どんな気分?」
「あ、あふっ、う、うん、おなかの中の痛みがドンドン引いていく感じ。
でもオチンチンの奥辺りがぶるぶる刺激されてなんかイヤーンな感じ。」
シンジのオチンチンはわずかに勃起し一回り大きくなって
ぷるぷると震えている。
「ちょっと気持ちいい…えへへ、癖になるかも」
びびびびびびびびびびびびびびび
「ちょwwやだwwwwwwwwwくすぐったいよwwwコレwwwwwwww」
(バイブレータじゃあるまいし。キモイな、この装置。)
加持は発案者に軽い軽蔑を感じた。
(あの変態議長様の趣味が、そのまま実体になったような装置だ)
前立腺を刺激されているのだから感じるのは当たり前だろう
もう性的なことは考えないことにした。状況を簡潔にリツコに説明したら、
それで特に問題は無いらしい。そのまま計画を継続した。
「おい、スーツに引っかかるらしいからそのまま布は付けるなよ。
ウンチが完全に分解されたらすぐソレを引き抜いて補完に専念しろ。」
「了解っ。」
その頃。エヴァが空を飛ぶ様子をテレビ越しに地下の独房で見守りながら、
加持に変態呼ばわりされたあの男も鼻歌を歌い、看守に話しかけていた。
「例の音楽を用意してくれんかね?第9番合唱の第4楽章だ」
「よくもそんなにリラックスしていられるな。お前の失敗の尻拭いなのに」
「駄目かね?」
「いや、いいよ。過ぎたことだ。あんたも好きだな、ベートーベンが」
「ホロコーストでは希望と自由の象徴だった」
「そういえばあんたの民族は迫害を受けたそうだな?どんな生活だった?」
「心は死んでいた。信じるものは何も無かった。
オルゴールとハーモニカだけが、友達だった」
プラグ内に異変が起きたのは30分後、崩壊したリリスが再生を始め
ばらばらのパーツが繋がり出した時だった。ゆっくり顔が起き上がり、
シンジの姿に変形していく。リツコは軽く恐怖を押さえ込んでいた
「アンチATF発生を確認!」
「数値に異常はありません」
「コレまでは全て順調ね。加持君の方はどうなってるかしら?」
「う…ううん…」
「ん?」
あっ!あああっ!はぁっはうっ、うあああん!!
おい、さっきかえらどうしたんだ?さっきからおかしいぞ?」
「ち、違うの、なんかおなかが熱い…ウズウズ言ってるっ!
な、なんか物凄くウンチがしたい…お尻がムズムズしてきもちいいの!」
シンジのおちんちんからは先走りが滲み出ていた。
バカ、止めろ!!おい、ネルフ本部、聞こえるか?
サードチルドレンの排泄期間に異常発生!コレよりエヴァを回収する!
巨大リリスの覚醒を中止しろ!!
「いいえ、シンジ君のアナルストッパーは正常に作動しているわ。
そのまま彼の指示に従って。シンジ君は今考えてることを口に出して。」
「な、なんだって?どういうつもりだ?」
アナルストッパーは依然として卑猥な振動と光沢を放っている。
しかし肛門の脇からは妙な液体がにじみ出していた
シンジはウンチをこらえている顔ではない。何か感じている女の顔だ。
ぷっ。ぷりぷりっ。
「あ、漏れるっ…ふぅうつ、でもっ、うんちするのって気持ちいいかも…
やだっ…恥ずかしいのにウンチしたい、ウンチしたいのおっ!!」
「止めろ、我慢しろ、変態、バカ野郎!!」
「あ、あぁああっ、加持さんっ、み、見て!僕、ば、バカになっちゃう!
ぼ、僕っ、うんちしながら、イッちゃう、イッちゃうよぉっ!!」
ぶりっ。
しかし、出てきたのは排泄物ではなかった。
「はぁんっ!」
ぶりっ。ぶりぶちゃっ。ぬちゃびぃゅうっ!!
何か白いアイスクリームのような物体が芳香を伴って飛び出てくる。
白い塊はLCLに反応するとすぐにねばねばになり
どこかで見たような、ミルクのような液体に変化した。
異臭を放っているが、大便のソレではない。
何か覚えのある、淫靡な匂いだ。
(何だ、コレ…)
加持は恐る恐るお尻から出てきた白濁を指ですくってなめてみる。
びく、びくっ、びゅるんっ。
愛液だった。
アナルストッパーは雑菌まみれの排泄物と腸液をを分解し、
分子レベルで愛液に再構成していた。それがいっぱい溜まっていたのだ。
その(愛液)はシンジの何かの性的興奮を誘発する能力もあるらしい。
愛蜜の上の仮性包茎も何故か痛いほどの怒張になり、
性的興奮を求めて先走りを放ち、脈を打っていた。
少年の肛門からはもう固体は出なくなり
いやらしく粘っこい音と、愛液を撒き散らしていた。
(何かヤバイ。いや、完全に嵌められた?)
「シンジ、ソレを早く抜け!!」
「うあああああああああっ!!」
シンジは爪を立て物凄い力で自分のプラグスーツを引き裂いていた。
同時にストッパーの振動が強くなり急に「ソレ」がいきり立つ。
バイブのような太いペニスの形をしていた。ストッパーでもなんでもない。
光を放つソレは、もはやただの男性器の化け物だった。
ぶうんぶううん ぶうんぶううん ぶうんぶううん。
「こ、こいつっ!!」
何か猛烈な怒りを感じ加持はソレを引き抜こうとする。
しかしシンジの手がそれを拒んだ。
「あひんっ!んっく!くはぁ!!駄目っ、抜いちゃ駄目っ!!」
「どけっ!!」
力いっぱい平手打ちを食らわせ押し倒すとペニスの怪物に指をかける。
手遅れだった。淫靡な物体は愛液でぬめった菊門を拡張すると
ずぶずぶと肉の中にうずもれていく。シンジは菊門を力の限り広げると
怪物を自ら力いっぱい押し込んでいた。
「あ、入ってくる…はいってくるっ!!ひもちいぃっ!よすぎるぅ!
お、おじいちゃん、やだ、やらしぃっ!激しすぎるよぉっ!あああっ!
やらあ、ばいぶに犯されちゃうっ、犯されちゃうよぉっ!!」
ごびゅっ、ぶびぎぶぶぶちゅゅるっ、ごぼぼっ!!
シンジは腸壁の中に「キール」を招き入れ、包み込んでいった。
お尻の中まで埋まり、直腸を突きぬけ、大腸の奥まで入ってしまう。
彼の肛門は口をあけ、ダクダクと愛液を撒き散らしている。
「あ、熱いっ、ひ、ひきっ!ひ、ふぅう…」
「騙された…バカ野郎」
「気持ちい、いよお、気持ちいいよぉ…ウル、トラ…きもちいいよぉ…」
加持の目からはボロボロ涙がこぼれていた。
「シ、シンジ、何で、こんな事に…」
「あ、あふっ。驚いた…?」
ゆっくりシンジは仰向けになって膝を広げる。
「びっくりさせて、ひぅっ、ゴメン…
今までの行為は、全部予定通りなんら」
「何だって?こんなのが?」
裏切られたような寂しさと人間じゃないものを相手にしているおぞましさ、
ゾッとするような恐怖にも似た切なさが加持の背中を襲う。
「ふぁっ、腹が立つろね、ほんな光景。
まるでもくが目の前で犯されてるみたいで。
でもコレは僕を加持さんを受け入れ、
オンナにらるための儀式なんだよ」
シンジはお尻の穴を掻き分け、
勃起したちんちんとタマをたくし上げ身をくねらせた。
愛液を撒き散らすお尻の窄まりが丸見えになる。
そして悪魔のように囁きかける。
性交をねだっていた。
「ゴメンなさい…一度でいいから…僕を抱いて…」
つづくかも
ごめんなさい。こういうときどうコメントしたらいいのかわからないの。('A`)
わかったぞ!
兄弟ネタを書いた職人だな
タマタマ最高だね
スカトロが始まるのかと思ったよwwwwww
237 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/12(日) 01:28:35 ID:ivmYXm7l
>やめろ!馬鹿!変態!
取り乱す加持ワロス
シンジがいい感じにいっちまってるな
こーゆーのもおもしろいな
とりあえず「おまえアホだろwww」という
褒め言葉をあなたに贈りますwww
神だ・・・アホえろの神が降臨してるw
「駄目だ。シンジ君、君は何をやろうとしてるのか分かってるのか?
どう見たって基地外じみている。そんな状態での変態行為なんて
愛でもなんでもない。無意味にちんちんをむさぼってるだけだろ?」
加持は静かにシンジの申し出を断わる事にした。
リツコが当惑した声を上げた。
「シンジ君、どういう事?まさか何にも加持君に話していなかったの?」
「どういう事です?」
「シナリオを徹底的に再検討(中略)今度の補完計シンジ君の選んだ
恐怖を取り除(中略)量産期の構造を分(中略)結果エクスタシーの状」
耳が腐る為、全部は聞かずに途中で説明に水をぶっかける。
「そんな計画、よく周囲が承諾しましたね。ネオゼーレですか?
反吐が出ますね。赤木博士。エロアニメのシナリオじゃあるまいし。
情報公開しておきながら肝心の要点については伏せておいたわけだ。
補完計画でもなんでもない、道具を使った、ただの性的虐待だろ!」
「僕の事好きじゃないの?さっき悪戯したじゃないですか!」
シンジがくぐもった声で加持を睨みつける。ヒスを起こしかけた女の目だ。
加持は反抗的な目で見つめられていた。
「どうして愛してくれないの?」
「そんなことは無い。君が好きだ。確かに好きだ。本当に好きだ。
アレは済まなかった。そんな事になるとは想定していなかったからだ。
ただ人間として君の行為は褒められた物ではない」
時田副指令が逆切れしてシンジに噛み付く。
「あのさあ、シンジ君人間として駄(中略)恋人に選(中略)チルドレン失
(中略)俺らも乗せた以上は(中略)何なんだよこのザマは(中略)無責」
「加持さん、お願いします、喜んでくれるかと思ったんです。
正直ミサトさんに負けたくなかったんです!」
「………。」
シンジが最敬礼して頭を下げてきた。その辺、普通のホモの反応とは違う。
頭を下げればなんでも願いがかなうと思っている辺りが厨房らしい。
が、レイでもアスカでもなくシンジは加持を選んでいたのは事実だ。
「気持ちいい事の何がいけないの?みんなの為になるならいいじゃないか。
僕はこんなことでしか役に立てない。コレが変態で異常なのは分かってる。
でも、自分がやって来た事が無駄になるのは絶対に嫌だ!!」
「お前…女にされるんだぞ…構わないのか?」
「軽蔑されてもいい…愛してくれなくてもいい…だけど」
シンジの目がうるうるとして大粒の涙がいくつもこぼれる。
「優しく…僕を…虐待してください」
加持は思わずひしと抱きしめた。
「馬鹿だよ…ホントに馬鹿だよ…」
「すまなかった」
「でも…さっきバカ野郎とかちんちんをむさぼってるとか何とか(中略)」
「君が好きだから。君がズルズルと性の奴隷になって汚れていくのは
俺が耐えられなかった。君が望むなら騙され(中略)一緒に堕ちよう」
「加持さ…(中略)」
「シ(中略)」
「(中略)」
「(中)」
「」
「なあ」
「どうしたの?」
「要するに結局やるんだろ?あの過程に意味はあるのか?」
「愛には過程が必要なのよ。デリカシーって奴かしらね。」
「馬鹿じゃネーノwwとっととやれwwww何なんだよあの二人はwwwww」
「まーエロスレだしー。ロジックじゃないのね、こういうのって」
(中略)
「飛ばせ飛ばせ」
(葛城…許せ。)
プラグスーツを脱ぎ捨て、加持はシンジの体を悪戯しだした。
痩身の男の子にしてはやや肉がつき、うっすらと膨れ上がったおっぱいを
さらに膨らむように優しく手で愛撫し、首筋を甘く息を吐きかけ舐め上げ、
愛蜜の滴る肛門をこね回す。いつでもいいよ、とシンジの下半身が語る。
シンジは仰向けになり、抱き合う加持の怒張を両手でこね回しながら、
自分の二回り小さいペニスをグリグリと擦り付ける。
「あん…んあっ…ふぁん…」
(逞しい…それに充血してすごく熱い。おちんちんが火のようだよ…)
シンジは背徳という媚薬に酔いしれメスの獣の性に目覚めていた。
右手でシンジの勃起したおちんちんをクイ、とたくしあげると、
加持は自分の怒張をゆっくりとあてがう。
シンジは深呼吸して熱い塊をお尻に受け入れ、挟み込んだ。
あふれかえった白濁と肛門がきしんで拡張される。
ぷちゅる…
「ふぁ…んはぁっ」
直腸が音を立て加持のちんちんをくわえ込もうとする。
(おいしい…僕の腸壁が加持さんの形に広がってくる…)
まるでスローモーションのようにゆっくりと二人の腰が動いた。
ズブブ。
「ああ……はあああ……ふぅんっ!!」
「うっ!?」
(何だ、この名器は?男に吸われているなんて…いや、喰われている?)
もぐもぐと粘膜がざわめき、浜辺のイソギンチャクのように飲み込んでいく。
まるでフェラチオのように、むさぼるようにシンジは吸い付いてきた。
ごぷっじゅるぢゅるるる…
「ねぇ、動いて…?」
加持の背中に手を回して腰をゆっくりスライドさせる。
ぶちゅうううぐちゃっ ぶちゅうううぐちゃっ
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ
(くっ…まだイク訳には行かないのに…こんなに吸い付かれたら…
あ、う、動くなっ!締め付けるなっ!シ、シンジぃ!!)
ビュグン!ドグドグドグ!ドクンッ!!
直腸の中を探ろうとする暇も無かった。
あっという間にちんちんを脈打たせ、白濁液をぶちまけていた。
(やべ、ナニやってんだ、俺…)
「ぇぁ…入ってる…大好きな加持さんの精液が、僕の中に入ってるんだ…」
シンジは発情しているものの、まだ先走りが出た位で、絶頂には程遠い。
加持はいきなりの発射に呆然とした。まだものの数分もたっていない。
彼は本来、遊び慣れしており、相当の遅漏のはずである。
少なくともミサトではこんな現象は起きなかった。
シンジは男とは思えない魔女か悪魔のような怪しげな色気を湛え、
満足そうな笑みを浮かべた。犯される快感を知ってしまった顔だ。
フォースインパクトの中継を見つめながら独房の男も笑みを浮かべていた
「ちっとも幸せじゃないくせに、幸せなんだな、シンジ君は。
欲には限りが無い。10が手に入れば1000が欲しくなる。
1000が手に入れば億が欲しくなる。何処まででも高みに上る」
加持の射精にお構いなしに、シンジは肛門をひくひくと痙攣させ、
射精中のペニスをの奥に残っている精子を吸い出すように締め付ける。
「ねえ…気持ち、い?気持ちい…いでしょ?」
「ぁあ…す、すごくいいよ…シンジ…あ…うっ!!」
どぐんっ!ずびゅうううっ!!
「あうんっ…う、嬉しぃ……すごぉぃ…射精してる…」
「ご、ごめん、シンジ…何でだろう…俺、今日は早すぎるな…」
「い……ぃ、ぃぃぇ…ぁ…食べちゃうぞ、おちんちん…」
2回目の射精。しかしシンジの下半身の粘膜は振動を与え続け、
加持が萎える事を全く許さない。さらに容赦なく刺激を与え
奥へ奥へと吸い出そうとしてくる。
「いいよ、そのまま、お尻にイッパイ出し続けて…ひぃ!ぇあ!
おなかの中を精液でいっぱいにタプタプにし…ぃ…ぃぇぁ…
喜悦の声を上げながら徐々に激しくピストン運動をする
ぐちゅっ ぐちゅっ ぐちぐちゅ ぐちぐちぐちぐちゅ
そしてまた射精。
ぶぴっ。ぶひゅううううっ。
(何だ…コレ?シンジ、なのか?だれ、だ、こいつ、は…?)
つづく?
激しくワロタwwwww
続き!!
中略多いよ気になるよ!
そこがミソなんじゃねぇか
とりあえず本気で名前欄入れてくれない?
数字コテでもいいからさあ。
ものすごく混乱するんだってば。
名前入れ忘れたと入ってる
253 :
える:2006/03/13(月) 10:22:34 ID:???
中田しーーーー!!!!(狂喜乱舞)
ああ・・・19年間生きててよかった・・・・・・
ワロタよ
がんばれ
わざとエロ入れず(中略)せずにストーリーを書いてみる
シンジがプラグの中で加持を逆レイプし、どろどろのセックスをする間、
巨大シンジは黒き月を取り込み、人々は至福の中で溶けていった。
全ての交通機関や工場は災害対策のため運転をストップし
実況中継その他の作業はコンピューターによって引き継がれていた。
なぜか元議長の前には旧ゼーレの元信者のモノリスが立ち並び、
彼の帰還を褒め称えた。彼らはエクスタシーの中で次々に消えていき、
最後に二つのモノリスがキールの独房の前であえぎ声を上げている。
「赤木リツコ博士。新米の信者であるにも関らず見事な働きであった」
「議長こそあの時は見事なお芝居で…んっ…あ…ああ…いいわ…」
「全ては氏を迎え、最後に残った私が地球を完全再生させる。
君には感謝している。シナリオ通りでは説得はありえなかった。」
「お褒めに預かり…感謝いたします議長…んっ…あ…」
「S2機関と朽ちることのない永遠の命、ATFにアンチATF。
その能力も解析され使徒も消滅した今、余を裁く者は無く、
余の権威を脅かすものもない。全ての生命を殺し生み出し
余は念願の神となりその支配欲はようやく満たされるであろう」
「左様…幸福な、時代がやってき、ますな…んっ…あ…」
「君も余の影として世論操作に貢献してくれた。わが使徒として
生き返らせた後はしかるべきポストを約束しよう。安心して氏ね。」
「はぁん」 「ちにゃ」
「ふふふ…頂点は孤独だ…♪」
暗闇の中で一人愉悦に浸り、鼻歌を奏でる獄中の男。
しかし彼の勝利感と、安寧を壊す者が突然現れた。
「や、しばらく。やっぱり、胡散臭い計画だと思っていましたけどね。
赤木博士は洗脳されており、裏にはやはり貴方がいたわけだ。」
加持であった。
「ほう…?何しに来た?貴様がここにいるということは、
プラグの中のあの肉奴隷は、替え玉か何かか。」
「まあ、あの玩具に犯されてるのは、そんなところです。はは。」
「これから私は忙しいのだ。看守君、コイツをつまみ出してくれんかね」
議長は指を鳴らした。が、看守は来なかった。
加持は笑みを浮かべている。陰湿そうな、愚弄の顔だ。
「もう溶けてしまいましたよ。生きているのは私ぐらいです。」
加持はキールの正面に椅子を出して腰掛ける。
「マギの残骸からゼーレ議事録に関する履歴を閲覧しました。
試作体であるタブリスは、アダムと貴方の体組織を合成した
貴方の分体でしたね。タブリスはサードに同情していましたが、
その後の貴殿の行動やサードインパクトの状況から判断するに、
オリジナルの貴方自体はサードを性愛の対象として考えていた。」
「で?今更それが何か?どうかしたのかね?」
「あの地獄を心の安らぎと受け止めたものもいました。
赤木博士も、補完世界に救いを求める一人だったんですね。」
「計画の失敗の後、貴殿は補完世界で赤木博士と接触、
洗脳した後現世に強制送還し、ゼーレの代行をやらせ、
自分はわざと制裁を受け、世論の反感をもみ消していました。
しかもシンジ君を説得するため敗残者を獄中で装っていた。
で、一芝居打ち、直接彼と接触。彼に変態的恋愛感情をいだき
自分のペニスを分離変形させて直接手渡したのですか。
調査ではシンジ君がすぐに使うと徐々に陵辱を開始し、
毎晩…『僕だよ、カヲルだよ』と呼びかけていたそうですね。
「ほう…正義のヒーロー気取りが我が『愛妻』の日記を盗み見か。」
「それだけではありません。物的証拠は数知れない。
貴方はシンジ君を文字通りの娼婦リリスとして扱い
新世界で自分に都合のいい肉奴隷に調教しようとしている。
彼の従順さに付け込んで、毎晩虐待を行っていたのですか?」
「だから何だ?今更フォースインパクトの桃源楼を征服する気か?」
「別にぃ…計画そのものをを阻止する気はありません。
世論全ての納得ずくでやったことですから。」
「だったら何のようだ?不協和音を奏でるのは止めてもらえないかね?」
「お聞きしたい。皆に嫌われて、孤独の地獄に放り込まれてまで
何故そこまで、神や超人になりたがるのです?」
「リリンの世界ではな」
うざそうにキールは言葉をさえぎった。
「上に立つ人間ほど責任を取らない。ポストに付く人間は
やりたい放題やって甘い汁を吸い、
暴力や理不尽が、いつでもまかり通る。
結果、人が滅びてもな。
あいつがそうだったろう?分からぬか?
それはネルフに限らず、どこの組織でもそうなのだ。
出来損ないの郡体としての組織では下の人間にしわ寄せが来る。
そんな権威に魅力を感じるものもいる。媚びる者も出る。
権威への隷属を忠誠と勘違いしたり、逆に楯突くものも出る。
わかるかね?本物の神による管理が必要なのだよ。
そうした余計な悲惨を回避するため、世界は解体再編成され
余が神となり、サードの少年が女神として世界を構成しなおす。
腐敗する人間の社会上に一個上の正義のヒエラルキーを作り
「神」として幸福の名の下に管理する。何が悪いのだ?」
「弱いな。お前は弱い。どんなリリンよりもお前は劣る」
加持が罵倒した。
「あ?」
哲学を全否定されて思わずキールが不平の声を上げる。
アスカやゲンドウの存在も彼にとっては不快だったが
モラルを大義名分にに常に自分に楯突く加持の存在は
それ以上に彼を苛々させた。
(何でこんな奴に…シンジが…惹かれる?)
「喧嘩を売ってるのか?」
「お前こそ究極の無責任だ。誰もが矛盾した世界で苦悩する。
誰もがそうした世界を自分のできる範囲内で良くしようとして
だれだって愛するものと向き合うのに皆は体ひとつで向かい合う。
しかしお前は永遠の命や神の力を手に入れ、権威の陰に隠れ、
圧倒的な力で支配しない限り、人を愛することすらできない。
そんな力の亡者に世界を任せられるか?お断りだ」
「ほう、説教する気か。貴様にその資格があると思うのか?
誰かを真剣に愛したことの無い貴様には
世界を敵に回してでも全力でオンナを愛するような恋の素晴しさ、
偉大さは分かるまい。
そんな人間に批判されるいわれは無い。
お前のセックスはただ精液を女の中にどぶのように捨てる。
余はミサトにフラれてもコタエナイ貴様とは違う」
「論点を摩り替えるな。お前の愛はは愛じゃない。電波の押し付けだ。
神の力に依存するお前こそ、一番『補完』されなければならない。
犠牲になった者たちのため、貴殿の人生は完結しなければ。
人格的に見て、貴方には神として世界に君臨する資格は無い。
誰しも神になることなどできない。もはやお前は、ただの変態だ。」
「バカか貴様?」
キールの顔が険しくなりだした。
「30秒だけ猶予を与える。余は神となる所で今とても機嫌がいい。
穏やかに話している内に逃げた方が身のためだぞ、ゴキブリ。
私の『将来の妻』が本当に愛しているのは余だ。貴様ではない。
貴様は私を警戒するマスゴミ対策のためのやらせの恋人でしかない。
その貧脳でも分かるだろう?死にたくなければ妨害は止せ。」
「バカはお前だ。シンジ君はお前を愛してはいない。」
「真剣に人を愛したことの無い貴様に何が分かる。」
「はっきり分かるさ。溺れる者は藁をもすがる気持ちで慕ってくる。
シンジ君は貴様に騙されているだけだ。悪魔。」
「うぜえ」
正面の強化ガラスが粉々になった。破片が加持に襲い掛かる。
加持の体のあちこちにかすり傷が付いた。が、加持は動じない。
「言っておく。ネルフ技術の横流しにより俺もクローニングを受けている。
ここにいる俺とプラグの仲の奴はその生き残りだ。本体は死滅したが。
プラグ中のへたれリョウジと俺の精神はリンクしており、
体内にはN2兵器が仕込んである。わかるか?この意味が」
ハッタリだろう?とタカをくくってバイザーを起動させ、スキャンした。
加持のあちこちもサイボーグ化しており、それらしき兵器があった。
「下手にATFを使うと内側から新型エヴァシリーズが殲滅されるぞ」
「笑止。」
周囲に向かって強化ガラスの壁がバターンと倒れた。
「余は六文儀ゲンドウとは違う。 見くびるな、青二才。」
デスクで手を組んだ姿勢のまま、キールの囚人服から、
ぶわっと漆黒の「結界」が広がる。
そしてキールの体から禍々しいアンチATFがジワジワ広がり出した。
「おまえの精神そのものを封じてしまえば爆破などできまい。
おまえは天罰に与する。精神世界の、地獄に落ちてもらおう」
加持の脳の中にトラウマとなる思い出が蘇って来る。
両親のセックス、初恋の相手がレイプされ助けられなかったこと
少年時代の命惜しさにための裏切り、だらしない性生活、
エトセトラ、エトセトラ。
やはり加持は動じない。
「耄碌が過ぎて見えるものも見えなかったか。ボケ老人。
プラグの中の俺はお前のペニスの状態をチェックし
俺はそこから逆算してお前の精神状態を把握できるのだぞ。
逆に精神汚染を引き起こし、氏ぬのは貴様だ。」
「な…なんだと!?ぐ…ぐっ!!」
精神攻撃が逆流し、キールは電撃のような力をもろにかぶった。
「貴殿には裁きを受けて頂きます、初代…タブリス」
電波流しすぎたかも知れません
もうちっとエロそのものに力入れたほうがいいかも
ちと休みます
お疲れ様ー。突然の真面目展開にちとビビりました。
でも読み応えがあって楽しいです。GJ。
電波がビュンビュン飛び交ってますね
こういうイッちゃったの好きだ
や、なかなか面白い
やはりただのアホではありませんでしたかwww
おもすれーよ
キールが大好きになった
ただのエロを求めてきたが、ストーリーに見せられちまった。
ぶっとんだ設定イイヨイイヨ
>やめろ!馬鹿!変態!
取り乱す加持ワロス
>調査ではシンジ君がすぐに使うと徐々に陵辱を開始し、
>新世界で自分に都合のいい肉奴隷に調教
そっちのシーンを徹底的に濃密に書いてくれ
やべぇ
キール×シンジ
きそうだよ……
おじいちゃん×シンジマジいい
初夜 「…何をするの?や、やだ!変な事しないで!止めてよ!!」
2日目 「おじいちゃん、本当は寂しいんだね…」
4日目 「えっち…ヘンタイ…いいよ、今日はやらしい事しても…」
7日目 「ねーねー。えっちしよっ。はやくはやくっw」
一ヵ月後 ちんちんキールを胸ポケットに入れて海外旅行
どうみてもスレ違いです本当に(ry
しかし見たいという欲求の前に、心が折れてしまいそうですwww
成層圏を抜け出し、二人の、もとい「三人」の交合は続いていた。
シンジのお尻の中は熱い感覚が込み上げては飲み込み
込み上げては飲み込みを繰り返している。
肉の中を掻き回すように加持の肉棒は蠢いては射精。蠢いては射精。
シンジの腰がぬぷぬぷと蜜の音を立てながら上下に動く。
互いに何度射精したのだろう。加持は10回から先は覚えていない。
シンジは加持を騎上位で逆に押し倒し、加持の精を吸出していく。
体の奥ではキールの性器が変形し、何か使徒のコアのような物体に
変形していた。それが噴出してくる精液を分解し、吸収していく。
「……んっ、ねえ、……気持ちいいでしょ?」
(上手いでしょ?おじいちゃん…)
じゅるっ、じゅるるっ。
ぶひゅ。
「……ん…、ふぁん…あん……」
時々お尻が音を立て、結合部から精液と愛液が漏れ出て来る。
LCLの中は精液と愛液でぬるぬるになってぼんやり白く濁っていた。
こうした恥液はどういうわけか馴染むと、体の害にはならないらしい。
「…はぁん…コレで、いいん、だよね…シナリオ通りだよね…おいしい?」
シンジは加持ではなく、何故かお腹の物体に話しかけていた。
おいしいよ、と言わんばかりに、物体は精液をズルズルとすすっていく。
エッチなことを積極的にすればするほど、行為の後でキールは優しく接し
「成長」を褒めてくれた。それは補完計画の為に必要な、偉大な行為だと。
シンジはそれが嬉しくてたまらない。
「セックス上手くなったでしょ?もっと飲ませてあげる」
「ぐっ…ぐああ!」
シンジはぐっと胸を寄せオッパイを加持の口に含ませる。
加持が両手でゆっくり揉みしだくと、乳首がゆっくり起き上がった。
「……はぁ、あっ、んう……気分は…どう?」
「…た、頼む。少し…休憩させてくれ」
「ふふ。もう疲れちゃった?いいよ、ちょっと休もうね」
(おじいちゃんの方が少し大きいかな?それに長持ちするし)
シンジは腰を浮かしてちゅぽんとペニスを引き抜いた。
地球は既にLCLの海に包まれている。今度は血の赤ではない。
シンジは下界を見下ろすと満足感に満ち、ふわりと微笑んだ。
「ゴメンね、加持さん」
(裏切ったりして)
「どしたの?ゴメンって?なんかやましい事考えてる?」
「な、なんでも、ないよっ」
ふるふると首をふって、笑ってごまかした。
加持もアンチATFの中にじきに溶けてしまうだろう。
その時おじいちゃんをお尻から呼び出して力いっぱい交わり、
二人で世界を補完する。期待に胸が膨らむ。
「早くセックスの続きやりたいな。今度は加持さんを愛撫させて」
加持はとぼけた顔をしていた。
「凄く積極的になったな、お前」
「ホモって気持ちいいもん。それにコレは世界のためになる事でしょ?」
「……。」
「ねえ、ちんちんで遊ばせてっ。」
手の平の中にすっかり包むように、細い指でそっと握る。
「んー。先っちょから白いのがいっぱい出てるぅ」
しゅにしゅにしゅに。
たちまち加持の物がしなやかな指の中でむくむくと膨らんで
力がみなぎり、生気を取り戻していく。
するとシンジが自ら顔を近づけてきた
「キスして…」
舌と舌がちゅっ…、ちゅるっ…、と音を立てながら、
独立した特殊な生物のように交差し柔らかく絡み合う。
汚れていても怖くない。ニクドレイでも構わない。
「…好きだよ。」
(キール。)
すると、コアの動きが止まり、ひやりとした感触が伝わって来た。
(どうしたの?ホモりまくって疲れたのかな?)
シンジはお腹を少しさすった。気のせいだ、大丈夫さと、不安を振り払う。
(信じるんだ。今は加持さんのフェラチオに専念しよう)
今日はここまで…ちと時間取り辛い
おじいちゃん×シンジは結構気合入れると面白いかも
スレ違いにならない範囲内でやってみます
こんなにクるとは思ってなかった…
GJ
腎虚になるぞ
腐女子って恐ろしい(´Д`;)
キモくてたまんねぇよ………
僕はじっくり読んでしまったよ。
このシンジはたいへんショタショタしくていい
なにか、すごく高次元の領域に昇華しそうな勢いを感じる。
このままがんばって。
神だな
『異常』に感づかれて拒絶されるのが怖かった。
否定しないなら承諾している。そうおじいちゃんには教えられたけれど、大丈夫だろうか。
で、舌先をサオに這わせようとするとを頭をなでられた。
そしてやんわり拒絶された。衝きモノが取れたみたいな、清々しい笑顔で。
「バカシンジ、マジで寝かせろ。…このままじゃ俺、腎虚になっちまうよ…」
不満そうなシンジをほったかし、加持は無防備に仰向けにバターンと倒れると、
ガーガー大イビキをたてて寝てしまう。
(駄目、こんなのじゃ足りない!)
エッチな「オンナノコ」として覚醒したシンジに、
淫乱で寂しがりやな娼婦のような不安が一斉に襲い掛かってきた。
射精と絶頂の後で腰が浮いていき、多幸感の中で宇宙をトんでしまう…
それ位の快感と充実を彼はセックスに求めている。
(ホントに加持さんをパートナーに選んで良かったのかな?)
セックスだけじゃない。愚にもつかないことや恋心をわざわざ哲学的に巡らせてみたり、
自分の頭ではさっぱり解らない空虚な戯言や愚地をふんふんと聞いてあげて抱きしめあったり。
そうした安らぎや具合の良さだけで言うなら加持より議長のほうが上かもしれない。
「どっちがバカだよ。ふーんだ、加持さんのバカ。早漏。」
だらしなく眠りこけ、温かい雫がちんちんの先から落ちてくる。
筋肉質の割に加持の寝顔は豪傑って言うか、かわいい。
(結構マイペースで自分勝手なんだ…?そのくせ寂しがる。まるで、僕と同じ。なんだか、おにいちゃんみたい…)
休ませてあげようかな、と思ったが、自分の体は熱くほてっている。
シンジはまだ1回イっただけで全然満足はしていない。
「もーっ、浮気しちゃうぞ。加持おにいちゃんが悪いんだからね。構ってくれないんだもん」
起きても見られないように加持に優しく目隠しをして、
ごめんなさいと手を合わせ拝んでから、眠り薬を注射。
シンジは猫背で腰掛け、うずく『子宮』に呼びかけた。
「おじいちゃん、出ておいで。、一緒にえっちしよ」
いつもと違いおなかの中のからは不安そうな感情が伝わってくる。
「何か不安なことでもあるの?大丈夫だよ。」
妊娠したママが子供を励ます様におなかの中に言い聞かせ、股をそっと、しかし大きく開く。
左手で自分のオッパイを揉み、チクビをねちっこくクリクリと苛めまわす。
右手で精液と愛液にぬめった菊門をぬぷぬぷいじり、時折ペニスをしごきたてる。
コア状の物体が反応、ペニスのようなにょろにょろしたモノに変形し、
うんちの器官のヒダヒダに粘液をぶひゅぶひゅと撒き散らした。
「んんっ…」
(ほら、準備は出来てるよ。)
触手のようなものが前立腺をグイグイ押し上げ、愛液でぬめる腸壁の中を擦り上げられる。
「あっ……あぁぁっ、か、感じちゃう…」
(どうしたの?いいよ、ずたずたに犯して。早く早くっ)
ぷぷぷぷ。ぷりっ。みちゅみちゅ……ドビュルウゥッ! ビュルウゥッ!
菊の花のすぼまりから巨大なディルドーのようなキールの「にょろにょろ」が飛び出して来る。
「ひぎッ?! いいぃん!!ひいいぃッ?ひっ!おふっ、おぐうっ、ひうッ!う、う、生まれるっ!」
(来た来た!きゃあああああああああああ)
シンジの身体の奥深くがばぉっ、と音を立てて熱くなり、
ちんちんがじんじんと痺れ、タマが疼き始めた。
「あううぅっ!ひっ!イぐううぅッ!! ぼ、ぼくっ、お、おじいひゃんを
う、生んでるぅう!う、うぅぅ……おおおおおおっ……!!」
お尻の穴から尻尾が飛び出す。「キール」はかなり巨大化していた。
直腸でつながったままびくびくと引き付けを起こしている。
(開発されてる…僕のヘンタイ…うんちしてるのと変わらないのに…僕、変になっちゃうよぉ)
ディスプレイのガラスに裸が映る。胸当てとスーツは破れ、ほとんど脱げていた。
腕から手の先と太ももから足先だけちゃんとしている。
引き裂かれた布キレが背中に貼りつき、悪魔の羽になっている。
しっぽが肛門から生え、シンジの外観は性に溺れた子悪魔のようだ。
いやらしさと恥ずかしさで、頭がぐわんぐわんして来た。
自分が壊れてしまわないようにはっふー、はっはっふーと呼吸を整えると、
飛び出した亀頭のような先を、右の手の平で捉えた。両手で尻尾を抱きしめ、
しなやかな指でしごき、先端にちゅっちゅとキスをする。
「おじいちゃん。い、いっぱいサービス、うん…するはらねっ。あふ…優しくひて…」
尻尾が沢山に枝分かれ変形する。張りつめた陰茎に尻尾の一部が近づく。
ペニスが大きく口をあけ、亀頭がすっぽり包みこまれた。
少年と老人は複雑に絡み合い、浅ましい程強烈に繋がっていく。
尻尾に陰茎をにやんわりとしごき上げられ、直腸と肛門が刺激される。
その度に背筋は反り返り、腰が跳ねるような電気が走った。
ズンッ。グジュッ、グジュッ、グジュウゥッ。
「ひうぅ……!、こ、こんな格好、イヤらひいぃ…ひ、はひいぃッ! やらぁ、き、きもひいい……!」
乳房に二本の尻尾が巻きつく。もみもみされながら
少しずつ少しずつ胸が膨らんで女の子のAカップに整っていく。
太い尻尾がのたうつ。ペニスとお尻に同時に二種類の快感が駆け巡る。
全身が硬直し、陰嚢に濃い熱い奔流が登ってきた。
ビュルッ!ズンッ!ブジュウウゥッ! ビぐンッ! ぎゅるルウゥッ!
「お尻……僕のお尻がぁっ、ぁああっ、熱…あひゅいぃっっ……おひりへ大きな圧力入れられるのって……好きっ!
ああっ……気持ち……気持ちいいで……すっ、お、おじいひゃんも、ぼ、もくのおひりで…きもひよくなっれ…くらさい」
ちゅぱちゅぱと乳首が吸われる。と、突然尻尾がちんちんから引き抜かれた。
「ふえ…?やだ、やめないで…」
(やめちゃやだあ!気持ちいいことして!イカセて!抜かないで!)
そしてそのまま、細く引き絞られると口をパクパクあけた尿道口にそれが突き刺さってくる。
ビュルウゥッ。ちゅぶっ。
「ひやあぁ……、あぁ……、あ…………、あうぅ…………!」
ちゅぶっちゅぶっと音を立て肉棒に、前立腺に、精嚢に、細胞が逆流する。
「きゃあん?むうううっ、むうううううっ!ヒッ?し、絞られひゃう!タマが壊れちゃうよお!!」
老人は意地悪をしているのか尿道からなかなかそれを抜いてくれない。
律動の中で痙攣を起こしながらも射精できず、
体がせつなくなっていく。別の尻尾がいきり立った勃起に巻きついてグリグリとしごきたてた。
「はあん!やあ!ちんちんが、ばかにらるのぉおお!ちんちん、がひッ…ヒック!
お、おひんひんが、おかしくなっひゃうよーっ!」
ブジュウウゥッ ぐちゅうッ! ぶジュッ! ブジュッ!
「おあっ!はひぃ!ら、らめえ!お精子、ださせてえええ!」
しかし紐は中に中にともぐりこみおちんちんをレイプしていく。
「ふぅん…む!んんっ!らさせないと、お、おしっこ、しちゃうぞ!!」
気持ちよすぎて涙があふれ返る。
顔を真っ赤にして、眉間にしわを寄せ、愛液を撒き散らしながら、必死で腰を振った。
精液の圧力が尿道の中を駆け巡り、侵入者を押し返していく。
ブビュル!ぶじゅぶじゅ!ビくウウゥッ! グジュジュウゥッ!
罰と言わんばかりに何本もの肥大化した尻尾がお尻に突き刺さってきた。
「や…何をするの?やめへ、やめへえ!!うごわあああああっ!」
めちゃくちゃにうごきまわり締め付けようとしても締め付けようとしても
のたうちまわるおちんちんたちに三倍の力で押し返されてしまう。
どんな名器でも3本もちんちんを突っ込まれたら壊れるのは当たり前だ。
「あおっ!?お、おごぉおおおおおおおおおおおおーっ!!」
でもシンジのそこは思いっきり広がって彼らの存在を受け入れよう、飲み込もうとしてくる。
そんな状態が恥ずかしい。こんな所、誰にも見られたくない。
ムチュッモギュッ!ぶぴっ!!ばおっ!ばおっ!グチ!ばおっ!ばおっ!
「い痛い、いらいよぉ…動かさないれぇえ!!いじわるしないでぇ!
らめえ!おあっ!抜いへえ!あそこががばがばになっちゃううう!!」
するとぴたっと尻尾の動きが止まった。セックスへの執着がじわじわと伝わってくる
わき上がる快美感と下から全身を支配した。
「や…止めないで…」
尻尾はなかなか動こうとしない。
「や、やめちゃやらあ…ううっ…う、動いて、いいよ…」
ずるずると愛蜜のぬめらせ、律動がゆっくりゆっくりと始まった
嫌がってる様に見えてホントは好きなんだろう?と、語りかけるかのようだ。
「おじいひゃんのえっち。もうっ、しらないっ」
腰の動きに合わせ、セックスがだんだんと激しくなる。尿道と肛門が犯され、
祈祷と竿がもみしだかれ、陰膿が吸われ、会陰がなで上げられる。
ばおっ!ばおっ!グチュルッ!ばおっ!ばおっ!ばおっ!ばおっ!グチュルッ!ばおっ!ばおっ!
「はああん!ちんたまが、ちんたまがっ、きもひいいよお!僕、もふ、溶けひゃうよおぉっ!とんでっひゃうう!」
頭の中で、声がする。
『余が好きか?』
「?お、おじいひゃん?」
『好きか?』
シンジは満面の笑顔で答える。
「すきらよ…」
(えへへ、決まってるじゃない)
『后となることを誓うか?』
「もひろんですっ。」
『妻となることを誓うか』
「はい」
『母となることを誓うか』
「はい」
『娘となることを誓うか』
「えー?はい。あいひれる」
『よい。愛しておるか?』
「んっ、はい。あいひれまふ」
『復唱せよ』
「あいひれる」
『もっと誓え!』
「らいすきっ!!」
『もっとだ!地球をあげます。そう言え』
「地球をあげます」
『…………………よくぞ申した………………ついにそこまで堕ちたか……………』
「あたりまへれしょ。最初からおじいひゃんのもろでしょ?」
『…………………………よい、それでよい…………………………』
直腸の中の尻尾を力いっぱいきつく締め上げると、ちんちんの中の紐がぷちゅん、と抜けた。
「ふうぅ……ッ!おじいひゃんっ!らいすき…イく…来るッ!………と、溶けひゃうぅ、ひもひイすぎれ、死んじゃうあぁ!!」
もう限界だ。頭の中が壊れ、精液が、一気に噴き上がる。
「お、おせいしっ!!おせい、しが、爆発しひゃう!お、おじいひゃあっ?あ、あいひてる、あいひてるぉおっ!」
ついに絶頂を迎えた。ゼリー状に凝縮された精液が放出された。
つッツー!びいゆっ!ドぴューウウウウウゥゥッ!! ビュクン!!ビュるウゥッ! ビュルビュルウゥッ! ビュウゥッ!
ビィュウゥッ!びゅっ!ビュクビュクンッ!ブビュッ!びゅくっ! ビュビクンッビクンッ!ブビューウウウゥッ!
「いやああああ!ひんじゃうう!もうやあああぁッッッ!!
ひ、ひんらううううぅッ!! あおっ、ぉぉぉおぉおあおおおおおおっッッ!!!」
目の前が真っ白になった。歯磨きのようにプリプリと繋がりながらブレンドされた精液が浮かんでくる。
(とても変。体が浮いてる。なんだろう、このカンジ。。
オンナノコにされていく。自分が自分じゃない。恥ずかしいのに、なんか幸せ。)
『呑め。』
(え?)
『それを、呑め。』
(うはwwwwwwwwwwちょwwおまwwwwwwww)
『その細胞を呑め。氏ぬまで呑め。自らのS2機関をあき果てるまで食らえ。』
(あううー。このおせいしは自分のちんちんから出したものだし。。ちょっと嫌かも。。)
『臆するなシンジ。そなたは余の妻となり母となり娘となり、
そして、余の完璧な肉奴隷になれるオンナだ。自信を持つがよい』
肉奴隷と言われ、それが逆に何かのステータスのような気がした
反射的に自分の精液に口を近づける。
LCLに溶ける前のゼリーを、ちゅるっとをすすっていた。再びキールが脈動する。
つづく、らしい
キール×シンジやろうとしたら
なぜかエロよりも電波が頭に入ってくる…
どうなるんだコレから…
そろそろ加持VSキールマジで書くかも
相変わらずスゴス
全く、お前にはかなわねーよ
投下されるたびにポカーンてなる。
でもこの電波具合も大好きだw
神だな
バカ丸出しの文…ワロスwww
途中どうなることかと思ったが、「地球あげます」で吹いた。イイヨイイヨー
加持VSキール…
どっちが勝つんだろw
今いろいろシナリオ考えてまつ。今日は時間取れませんが
意外にこのネタ受けがいいので徹底的に練ってから続き投下してみます。
ワロスwwww
補完の精神世界。グランドキャニオンのような場所で、
日焼けしたカヲルに似た青年がマトリックスばりの動きで空を舞い、
寝取られた嫉妬に荒れ狂う加持の精神汚染攻撃をかわし続けていた。
青年のあちこちから金属部品が飛び出し、目には分析用の機械バイザーを付けていた。
議長のイメージだ。
加粒子砲のような光が波状攻撃をかける。周囲には加持が用意したのか、
議長の一番嫌がる葉山氏作曲の超兄貴のテーマが嫌がらせのごとく、大音量でガンガン流れてくる。
こうした状況でのやせ我慢なら、政敵を相手に散々やっている。
しかし、今度の相手は屈強なプロのテロリストと来た。
議長自身は一見平常を保っているが、計測装置は悲鳴を上げている。
精神汚染もなぜか、Yに突入。無駄な時間と労力を空費することになったな…と思った。
補完世界は自分の庭だと思っていたが、意外に手ごわい。
対面した政敵に極力悪態はつかぬ…これがキールの主義だ。
罵声をぶつけることは他人にやらせる。自分がやるのは無駄なエネルギーを使う上、得る情報も少ない。
現実世界の状況を分析する。『加持リョウジ』は一体ではない。
同一種類のサイボーグ、24体に包囲されていた。
寝取られ役の三枚目も含めると、25体か。思わず吹き出してしまった。
物理的にはかなりの危機的状況なのだが、意外にも不快にはならない。
やれやれ。どうやら余は世界中のリベラリストどもに、相当嫌われているらしい。
しかし連中もチキンな奴等よ。まあ、大規模かつ組織的なバックアップを余程されなければ
余が、加持如きに不覚を取るはずも無いのだが。
問題なのは敵に情報戦で不覚を取った、左様の腰巾着の方だ。
表面的な功名心にあせり、赤木博士の金魚の糞となった挙句、敵組織の存在と暗躍を許した。
敵組織は補完計画の完成を待ち、補完により守備が手薄になったとたん、
待っていましたと最善の刺客を差し向け、全力で王手をかけ、潰そうとしてきた。
左様の奴の無能には呆れるばかりだ。自ら護身をすることになるとは。
奴の事大主義や赤木のニヒリズムは無能の裏返し。
粛清対象にして来た味方は計り知れないが、あの二人に関しては、潰す価値すら無い。
イメージ世界の加粒子砲がわき腹をかすめた。ハラワタが飛び出る。
S2機関の機能がじわじわと麻痺していく。
脳増幅のサイボーグ器官に現時点での勝率を計算させる。
14パーセント。ゲンドウが知れば大爆笑であろう。これだけ分の悪い賭けをやらされたのも久しぶりだ。
まあ、いい。敵の弱点が解析できればすぐに攻勢に展示形勢は逆転する。
そうでなくてもこの戦闘行為自体に実は何の意味も無いことに、
敵はやがて気がつき、青ざめる。要は駆け引き。時間稼ぎだ。
新型エヴァシリーズには赤木博士に命じ、バーチャルリアリティの脳ホログラム装置を仕込んである。
向こうの加持は戦闘訓練も受けていない上、仕込んであるN2兵器が危険なだけで、役には立たない。
あ奴は上手くやっておるだろうか?眠らせてしまえば、後は計画の障害にはならない。
一方24体の方は見事なものだ。破れかぶれのATF切りに警戒して中距離を保ち、円陣を組んでいる。
『タブリスの能力』が発するアンチATFは、周囲四方八方に光を撒き散らす拡散型だ。
攻撃に使えば、連中の胸ポケットの計測装置が一部受け止めて、周囲から一点集中で、打ち返す。
反撃の威力は25パーセント程だが、24体そろえば6倍。しかも一点集中である。
太陽の虫眼鏡にあぶり出しを食らうのと同じ。我ながら間抜けな話だ。
ガードを崩して下手に中飛車に攻撃すれば、こちらのダメージは大きい。
かつては金も未来も希望も、一切持ち合わせていなかった。
絶望と、チカラへの執着が、余を強くした。
現実世界で徐々に劣勢に立たされ、右手の指が吹き飛ぶ。急いで勝率を計算しなおす。
二桁をきっていた。
訂正。実は余とて他人に比べて別段強いわけではない。
K-1みたいなものだ。大きな数値の力を手に入れた、これが正しい。全ては数字が決定する。
誰が歴史の勇者にふさわしいか?それが正当な理念に基づいて決められた事などない。
数が勇者を常に決定した。そこには愛も理想も主義主張もへったくれもない。
単に大きな『数』による『成果』が歴史を決める。だから『チカラ』が欲しかった。
所詮人間など、『数=チカラ』の入れ物だ。数が無ければ自分などその辺の塵芥に過ぎない。
少年時代、人間は全て余を迫害する存在だった。
父や母の愛が受けられなかったわけではない。引き裂いたのは、差別と戦争だ。
1944年に引き離され、両親はアウシュヴィッツ収容所に送還された。以来、会っていない。
ドイツの生まれでありながら、面従腹背でゲルマン民族の存在を病的に憎悪していた。
両親が死んだ頃ポーランドに移動させられ、小さな強制収容所に送られた。
研究所で人体実験と称し、意味も無く性的虐待を受けた。流れるワーグナーの中で。
隠れ同性愛者だった医者崩れ、底辺上がりの変態将校に目をつけられ、何度も犯された。
淫乱な売春婦を演じ、必死で腰を振らねばならなかった。
そして満足させると「バカか貴様?」と嘲られた。くどく、しつこく体を切られた。
自慰を強要させられ、やったことをすぐに忘れて、同じ虐待を何度もくりかえす。
連合解放軍に保護された時奴が射殺された時は心のそこからざまあ見ろと思った。
名はツェペリンとか言ったか。これ以上説明の必要はあるまい。ああ、あいつの曽祖父だ。
総統の演説。集まる群集、数の力。陰鬱な狂人どもの顔。
輸送列車で人を豚として扱う。あれこそ人類の本性。
ふと戦闘の状況に目をやる。加持の背後の組織が気になる。これだけの技術力をもちながら
クローン技術に加持と言う一個の人格だけに暗殺任務を一任するのは何故だろう?
その正体は?探りを入れてみようか。まさかナチスの残党ではあるまい。
「強き意志を持ち運命に抗うリリンよ、見事なものだ」
「そのリリンとかいう言い方は止めるんだな」
「しかしそなたはリリンであろう?世界の流れに抗い
意味も無い戦闘行為を繰り返す、地球の偽りの後継者だ」
「お前さ、その悪の帝王気取りのしゃべり方がかっこいいと思ってるか?」
「個人の自由ではないのかね?誰もが自分の望むとおりに世界を歪めて捉えるであろう?」
「キメェ上に糞ダセェ、な。同意して欲しい、優しく認めて欲しい、そうした甘ったれがあんたにはある。
それを隠そうと、他人は見向きもしないヒエラルキーを作ろうと躍起になっている。」
「そうか。今までのの発言がそなたの正体を雄弁に示しておる。」
左様の腰巾着や役立たずのゲンドウと言った人種と、今度の敵は性質が異なるであろう。
連中はマインドコントロールが解けない上、余の存在という恐怖に縛られている。
ゆえに、対決する場合は逃亡か、完全な裏工作になる。
説教臭く余裕をかまし、ナルシズムが強い似非モラリストとしての発言が加持に目立つ。、
コミックスのヒーローやのヒロイズムを本気で信じきっている人種だ。
鼻持ちなら無い、我慢できない臭い。単純な正義を信じる。そのくせ組織戦を好み、
ネルフの技術に迫る力を持ちながら、その力を使わず、不信感すら抱いている。
敵組織の正体は限られてくる。戦略自衛隊か国連軍。おそらく前者だ。
「何か勘違いしてるようだな」
「何をかね?」
「俺はネルフの技術を盗んで個人であんたに盾ついてるだけだぜw」
「そうか。では戦闘に専念したまえ」
ばぐぉおおおおおおん。
雑魚の中で騒がしい奴がいたが、そいつを一体だけ吹き飛ばせた。
たいした効果にはなっていないが。別の一体が代行して話しかけてくる。
「武装して自分と他人の境界線を引くのは何故だ?補完計画が始まるや否や
自分を『余』と宣言して神を気取り、愛して欲しいと命令する。
生身の体でごく普通の健全な恋愛をしよう、
それが正しいんじゃねえの?そうは思わないかい?キール議長様。」
「介護施設にぶち込む気なら時間の無駄になろう。奇麗事をほざくのであれば
そなたこそ男らしく余に対し一対一で向かってきてはどうかね?
何人とも余の覇業に抗うことあたわず。」
やはりこ奴は組織を離れるとシナリオやマニュアルどおりにしか生きられない人種か。
最初は女に軽くキスをし、徐々にディープキスに変え同意を求め性行為に至る。
女の欲求に媚びて答えて奉仕し精液を蜜壷に捨て、最後に分かれる。そんな奴だ。
アウトローを気取っていてその実態はも007、ルパン三世のコピーキャットでしかない。
いや、それすら満足にできまい。正義の味方の実態など、案外こんなものよ。
仮想世界で量産機を4体イメージして、けしかけてみる。
JA改4体が召還され、組み付いてきた。装甲を剥ぎ取られ滅多打ちにされ
カヲルの姿になっていく。最後に鉄の塊に犯され、絶叫を上げて消えた。
傑作だ。結局、余の后としてとして寝取られたのが悔しいだけなのか?渡しはせん。
これ以上の会話は誹謗中傷の羅列だな。時間稼ぎに専念するとしよう。
シンジがLCLに溶ける前のゼリーを、ちゅるっとをすすると、再びキールが脈動する。
(もうっ。また?繰り返すの?)
微妙に違った。今度は犯しながらスーツのような姿に変形し、シンジの細胞に侵食していく。
尾だったものに犯されながら包みこまれた。お尻の中の張ったカリが敏感な前立腺を虐待した。
甘く癖になる心地よさが広がる。四つんばいになり堕天使はがくんがくんと痺れた腰を振る。
新たな性感帯を求め、尻尾の一つがちんたまに巻きつき、
黒い繊維に会陰部が揉まれる。鎖骨のくぼみを通り首筋をなで上げられ、
乳首を口に含まれズウウゥッ……ッ!! と吸われた。
性器周辺を刺激する青と黒の光が体中に張り付き、オッパイの勃起がいじられ、白い蜜があふれる。
Aカップの状態に膨らんでいる乳房が、張り付いてきた繊維にムニモミといじられ、さらに膨らんだ。
同時に直腸が蠕動し、ペニスが絞り上げられる。
「らメてェ…」
もう人間らしい声が出ない。シンジのちんちんが何故か自らの体の中に食い込んで行く。
子宮の様な器官が体内にじわじわと発生していき潜り込んで来たペニスをくわえ込んでしまった。
シンジの全身が、女の体のように丸みを帯びて、装甲に包まれていく。
「ヤメッテッテバ…ひモチイイノオ…」
『ほう?気持ちいいのにやめて欲しいと?』
「僕らケキモひィイナンれ、ナンら、ハズカシイカラ」
『こころの中に話せ。どんな気分だ?』
(うん、すごくいい。僕達は今、自由…と幸福……を。 共有している)
お尻から飛び出した物体に犯されてシンジは強制的に悪魔の姿に変えられている。気持ち良すぎるけれど背徳的だ。
(……いやこれが普通なんだ…)
と思った。愛している人と合体してると何でも出来そうな気分だ。
(…結局僕はいやらしい事だけがやりたくてやりたくて仕方が無いのかも知れない)
電波がシンジの頭に入ってくる。ゾンビ状態の脳の中の情報が未整理のまま、撒き散らされる。
(ドビュうウウゥゥッ、尻 カンジぃ えになったいたちんちんばかりに気合。 い、イっちゃ僕死、んじゃうからうぅッ!
イくぅ、イくうぅッ!絶頂に達するおちんちん、なんです。繋がってるって……包茎のちんちんが、あおおぅ!
っぁ、色々と所で!ッする。。そして、元気よくあがんっ、んんんっっ!…ドビュルウゥッ!!………)
(中略)
『幸せか?』
(は、はいっ!)
『そなたと合えて良かった。奴隷でありながら、奴隷に慣れながら
そなたは老いぼれた余の身を案じ、優しく大丈夫だよ、と呼びかけてくれる。
洒落のつもりでメフィラス星人の真似をしたら何の躊躇もなしに「あげます」と即答。
ゲンドウと仲が悪かったというが、悪戯をして甘えさせたら、稚児となりそなたの方から腰を振ってきた。
可愛い奴よ…よい子だ。最初のリリスとは異なる。余もそなたを、愛しておる。』
(ほ、ほんとですか!)
『余も至福の中におる。そなたはそなたの望むまま、世界を創造するがよい。』
(おじいちゃん!!)
現実世界でバイザーが弾け飛んだ。眼球の無い眼の穴から血涙が音を立てて吹き出る。
議長はとっさにデスクに突っ伏す。ダーツのようなものが眼のあった位置に正確に飛んできて、かすめていった。
決着はついた。勝率、ゼロ。死を覚悟した。本体が笑いつつ徐々に崩壊していくのが分かる。
ATFが展開できなくなっていく。が、今更自己保身に走るほど、しけた人生は送ってはいない。
もう一つの余の分体はあの肉奴隷の調教に専念させておいた。
余程甘える相手に飢えていたのか。ゼーレへの入信を薦め、肉奴隷にしたのは正解だった。
予定通り、くれてやろう。世界を。
『あの男』が非力な頃の余に、何故性による支配を行ったのかが分かる。
恐怖と性で何の疑問も持てぬようにしてしまう。何と恐ろしいチカラだろう。
だが、考えない奴隷の生き方は確かに楽である。生きてはゆける。楽しむ事もできる。
良く聞け、余の后よ。見えない闇とは戦い続け無ければならない。結果、人が滅びてもだ。
だからこそ手に入れなければならない。強い寄生虫となり、世界全てを利用しなければならない。
敵はどこにいるか分からない。だから数を見せよ。素晴らしい機転や資質を数値化して見せ付けると、
人は利益を求めようとしてそなたについてくる。数の力こそ神すらも勝てない最大の暴君であろう。
そして生きようとする、『数=チカラ』より滅びようという、『数=チカラ』の方が、絶対的に大きい。
生きる為、ただ、ひたすらに、醜くなれ。ただ、ひたすらに、勝て。ただ、ひたすらに、数を求めよ。
おやすみ。可愛いシンジ。妻となり母となり娘となり完璧な肉になれるオンナよ。
目覚めよ。新たなる神の奴隷。
CODE−A03。人造使徒XX‐SACHIEL。
世界が発狂する。キールは視覚と聴覚を失い、心臓を止めると、
笑みを浮かべながら肉塊となって転がっていた。
「ラスボスが、来るか。神の紛い物が。」
加持達は暫く上空を見つめていた。まだ終わっていない。
余裕を浮かべた顔が、段々と悲しみと憎しみに歪んでいく。
「みなゼーレを怖がっていた。事大主義に逃げ、対決を避けていた。
優しさに付け込む連中。他人を家畜としして利用することでしか生きられない連中。
人類全体が勇気を出して、あの議長と対決して彼を潰すべきだった。
それがどうだ、完成したのはダースベイダーとエロアニメの怪物を足して2で割ったシロモノ。
あれのどこが神だ?あんな物を完成させる、ただそれだけの為だけにシンジは犯され、
多くの人名が失われたというのかこんなの歴史じゃない」
シンジだった最後の『敵』が羽ばたいていた。
少年は何の表情も見せず奇怪な人工のふたなりの少女に変化し、
使徒XX‐サキエルとして、大きく羽を広げる。歪んだ空気に加持が答える。
「ダッチワイフの醜い化け物が」
続く
(すまない、エロに気合が入らんかった)
なんか壮絶ですな。電波といいエロといい、神。
マジで怖いな。
おじいちゃん(´・ω・`)カワイソス
すごすぎ…
やっぱただ者じゃなかった…
調教解くか、純愛貫くか。
それが問題だ
315 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 15:29:43 ID:6VD/4DC8
シンジには絶対調教だよ
嫌がるシンジを無理矢理・・・
神だな 三回目だが…
すげえ
「まだ生きているかもしれない。止めを刺させてもらう」
「駄目だ!おじいちゃんを頃しちゃ駄目だ!」
シンジに一言。
妊 娠 し て し ま え
究極愛ですな
スレタイに釣られて来てみたが、凄すぎる…。
神様たちGJ!
男だけどシンジきゅんのチンコをきゅんきゅんしたいと思ってる俺はぷにょんぺんですか
極めて正常だと思います
地震と地割れが起き、監獄の天井が崩れ、青空が広がる。
直後空は病的な紫色となり、柘榴色の暗雲が立ち込め、あちこちで雷が鳴った。
黄金色に輝いていたLCLの海はどす黒いヘドロのような色に染まり、
そこからは人間の頭蓋骨や内臓の詰まった奇怪な物体が竜巻のように現れ、
いくつも渦を巻いて天空に巻き上がる。監獄の中には大量の蝗があちこちから飛んで入り乱れた。
ハルマゲドンモノのラストにつき物の視覚効果というか、要するにこけおどしである。
幼い女の子の顔をしたXXサキエルは寝ぼけたような顔付きで下界を見ていた。
茫洋とした顔には懐中電灯を下から照らしたような光が当たり、セコイ迫力をかもし出している。
当初「彼女」は使徒の能力をもてあまし、何が起きたのか把握できないでいた。
しかし、下界に転がっている肉塊を見つけると、何が起きたのかはっきり理解して、
さびしげな笑顔をして、シンジの声で世界に言った。
「皆さん怖がらないで。僕は誰も傷つけないし、傷つけたくも無いし、誰一人殺さない。」
下界の加地たちは、いつまでも当惑しているわけにも行かなかった。
「タブリスの死体はどうなっている?」 「ATFは展開できないが、頭蓋骨は無傷。」
「だが戦闘力は完全に失った。心臓と脳波とS2機関の反応は消失。」
「いや、放置すれば蘇生の可能性は十分ある。早く止めをさすぞ。」
一体が懐から手裏剣かダーツのようなものを取りだし、議長の死体めがけて力いっぱい投げつける。
びゅるん。ばしゅっ。
サードインパクト後、戦自が独自に開発し量産した、ロンギヌスの槍のレプリカの簡易版。
ダーツほどの大きさだが、コアにぶつければ大抵の使徒に致命傷を与え、殲滅出来る。
しかしダーツは貫く前に突然現れた黒い靄のような物に阻まれ、ふっ、と飲み込まれて、消えた。
誰かがディラックの海をバリヤー代わりに使い、殲滅を妨害したのだ。
更に上空でかつてシンジだった少女、XXサキエルは続けた。
「ホロコーストやサードインパクトの悲劇を繰り返してはいけないし、僕も、誰一人壊さない。」
すると荒廃していた世界が急激にぎゅるぎゅると元に戻って、「平穏」になった。
少女はそんな世界全体にぺこりと最敬礼して言う。
「ですから…下にいる皆さん、今から断罪や人殺しは、止めてください。お願いします。」
もっとも好ましくない方向に事態が流れていた。
どうやらこの堕天使は生みの親である、議長を守る気だ。
測定装置を起動させると、XXサキエルは試作体タブリスのクローン、カヲルや、
失敗作と言えるリリスのクローン、綾波と異なり、ゼーレの研究成果を結集させた、完全体らしい。
つまり今のシンジは今までに現れた全ての使徒の能力を自由自在に使いこなせる事になる。
殲滅は困難を極める。倒すとすれば、会話や説得によって精神的動揺を誘い、
使徒の肉体とシンジの肉体を分離させ、使徒部分を破壊する。情に訴え、隙を突くと言うことだ。
「やあ、体の補完に成功したのか。おめでとう、シンジ君。」
サキエルが降り立つと、24体いる殲滅体の加持の一体が、作り笑顔で話しかける。
「ついに世界中の人達の命が救われるのだね。君も良くやった。がんばるんだぞ。
そのまま世界の再建に貢献してくれ。だが、そこにいる老人は、多くの人間の命を踏みにじり、
そして神として支配しようとしていた、独裁者だ。彼は人体実験、非合法処刑、恐喝その他の
人道に反する事を行い、数年前まで裁かれることはなかった。ハーグ国際裁判所でも有罪が確定、
無期懲役となった。補完計画に介入し、統率した場合、始祖タブリスとして殲滅してもよい、と
殺人許可まで下りている。で、今から処刑するところだ。悪いが邪魔しないでくれると助かる。」
「いいえ。マスターは補完計画に介入などしていません。」
どうやら完全に調教されてしまったらしい。『おじいちゃん』ではなく、『マスター』と来た。
「僕自身が自らの意思でマスターに協力を要請しただけです。その責任は僕にある。
マスターは確かに過去地球で悪いことはしてきましたが、マスターの指導力と研究成果は
ネルフや旧型エヴァと言う形で、使徒殲滅に大いに役立ってきたのも事実です。
集団戦でマスターをズタズタにし、S2器官を奪った。もう充分じゃないですか。
今までの行為に対する責は問いません。ですが死体に対する冒涜は止めてください。」
サイバーメカ加持の口調がやや威圧的になる。
「死体は我々が処理する。いい子だからそこをどくんだ。何をするか分からない男だ。
今までの言動からこいつは改心していない。生きかえりでもしたら、何をするか分からない。
殺人教祖が逃げ延びたりでもすれば、多くの人達にとって、めいわくこのうえない」
3
サキエルが抗弁する。抗弁と言うより詭弁に近い。
「相当マスターが嫌われているのは知っています。でもそれは主観によるリンチじゃないですか?
それを言うなら国連の方々も不始末をやらかしたし、父も国連から研究費や上納金のぼったくり、
生体実験を積み重ねてきた。マスターだけが断罪されて信頼できない根拠って、何ですか?」
「シンジ君、ゼーレの議事録を君も見ただろう。綾波やアスカやカヲルにしたこと、あれはなんだ?
三人目の綾波にも補完計画を持ちかけ、素材として使っておきながら、計画に失敗すると見殺し。
アスカをパイロットとして使い捨てた挙句、量産機による陵辱と殲滅。人のやることではない。」
加地たちは続ける。
「カヲルはアダムの精神と能力を手に入れた、キールのクローン体だそうだな?
当時のゼーレは補完計画に君と綾波を使うことを考えていた。
でも補完にはよりしろになるチルドレンの自我崩壊が必要。そこで分体であるカヲルを差し向け
ゲンドウへの監視をさせると同時に、シンジ君の自我が崩壊しているかどうか確認していた。
しかし君は親しく話しかけて来るカヲルに、警戒しながらも性欲と恋愛感情を抱いており、
カヲルはこの悲惨な状態に同情。ゼーレの方針に異を唱えた為、殲滅対象となり
君自身が頃す羽目になった。葛城や彼等が今の君を見たら、絶対泣くだろうな。」
「お言葉ですが」サキエルが反論。
「綾波は見殺しになどされていない。彼女を氏に追いやったのは僕自身のふがいなさです。
覚悟も無いのに拒絶する他人の存在だけを求め、救いの手をさしのべた彼女を振り払った。
精神が未成熟だった綾波はフィールドが支えられなくなり、自らの意思で氏んでいったんだ。
アスカについては僕もゼーレもひどいことをしている。でも止めをさそうとはしていなかった。
それに関しては国際法廷で念入りに取り上げられ、すでに刑が確定しているし、
綾波が蘇生させているのを妨害もしていない。断罪しなおす必然性は無いでしょう?
カヲル君とマスターに関しては、実は両者は同一人物の意識だったと考えています。
確かにカヲル君は僕を口説くのに都合のいいスタンドのようなものとして現れている。
でも本気で自我崩壊させるならもっと陰湿なやり方でやるはず。
そうすることに迷いがあったから分体に全てをゆだね、全てを僕に託して消えた。
議事録でのカヲル君とマスターの会話。実はアレは一人のおじいちゃんの葛藤だった。
マスターはそんなに、悪い奴じゃない」
「ふざけるな、変態。」だんだん声が荒くなる。険悪な空気が取り囲む。
「お前は奴の俗物性を見ながらなんとも思わないのか?悪魔に世界を明け渡す気か?」
「確かに性に溺れて明け渡そうとした。いらないからお前にくれてやる、と言われた。
だから抑圧なんてやらない。人の幸福になる権利や義務や意思を、踏みにじったりはしません。
マスターは僕に全てを任せている。だから感謝の意を形にして表したいだけ。
悪党で嫌われていて、使徒の能力を持ち続け、邪教のように支配するのが許せない、
というのは理解できる。だからこそ助けたい。マスターも悲惨な人類の一人だ。」
ボロボロの肉隗を抱きかかえ、胸の谷間に顔を埋めた。ATFが反転し、両腕が発光する。
議長の死体が囚人服の中で、若返り始めた。壮年になり、たくましい若者の姿になった。
「おい、待て」 「何をする気だ。止めろ。」
「マスターをもう一度育てます。蘇生が無理だから、転生させる。普通の人間として。
僕は肉奴隷になりたい。マスターを胎児に戻し、僕の子宮に戻して赤ん坊にします。」
「なんだって?」 「自分が何をやろうとしているのか分かってんのか?」
「妊娠する。僕、彼のママになる。おなかを痛めて、おじいちゃんを、生みますっ!」
対応は丁寧だが、シンジのなれの果ては、完全に狂っていた。一歩も譲歩する気は無いらしい。
説得は不可能。囚人の死体は少年から赤ん坊の姿になっていく。もはや時間は無い。
「狂っている。暴君タブリスを転生させる気なら、君も殲滅対象にせざるを得ない。
最後の警告だ。どけ。手を離せ!使徒サキエルとして、君まで処刑したくは無い!」
「戦いはしない。加地さん達は優しい人だ。おじいちゃんは絶対頃せない!優しさに、賭ける!!」
正確には彼等は『加持』ではない。ネルフやゼーレの内部破壊工作と、潜入・捜査のため
加持のクローン体をサイボーグ化し、かつての戦自工作員だった魂をそこに封じたもの。
本物の呼びかけに答えて集まった志願兵だ。改造手術にも耐えた。言わばダミー加持。
しかしサキエルシンジの頑なさの前には迷っていた。
脅迫して意志を曲げないなら、戦うまでだ。
勝率は限りなく低いが、こちらも賭けるしかない。
「止めておけ。シンジ君の勝ちだ。それ以上やったら、それこそ補完の妨害になる」
一触即発の状態をおしとどめ、説得にかかる者がいた。
シンジのお尻に射精しまくってぶっ倒れた、オリジナルの、生身の加持である。一応主人公らしい。
傍らにはボスボロットのような新型エヴァが間抜けなポーズで、着地していた。
「クローン作成後、記憶を消してしまったから回復に手間取ったよ。作戦は半分以上は成功。
戦果としては充分過ぎる。もう引き上げるぞ。補完計画の続きをやらせてやれ」
「待ってください、一佐。発案者は貴方でしょう。同じ事の繰り返しはもう沢山だ。」
「せっかくキールの予備のクローン体のストックも我々がすべて破壊したんですよ?」
「そうだ。ここで本体を生かして逃がしたら、全てが徒労に…」部下が口々に抗議を上げる。
「精神パターンをスキャンした。『人間は愚かゆえ制裁しなければならない』とは言わなかった。
代わりに言い出したのは生の人生観。『世界全てを利用しなければならない』
『世界をくれてやろう。』『力と数こそ神すらも勝てない最大の暴君』…以前とはずいぶん違う。
世界のマキャベリズムを受け入れたのさ、議長は。彼は変わった。シンジ君とのエッチや、会話によって。」
俺の体内の爆弾でエヴァシリーズとシンジ君を盾に脅迫し、ATFを展開し辛くしながら
俺達はハンデ戦で戦った。議長はシンジの改造に専念、危機が迫ったときも命乞いせず、
自分だけ助かろうと世界やシンジを人質にしたり、シンジに助けを求めようともしなかった。
本当の自分を曝け出し、セックスをした。人間として、成長できたのだ、彼は。
最後に『后に、娘に、神の奴隷に、母となれ』と言った。議長が考えていることは、セックスの果てに
人として生まれ、温かい家庭を築く事。希望を持った彼は、無害だ。殲滅まですることは無い」
「バカな。サードのあの醜い姿が正しいですか?世界を歪めて捉えているのは自分達だというのですか?」
「誰もが世界を自分の価値観の都合のいいように、歪めて捉える。間違っていないか、見直してみよう。
内省すべき時だ。誰もが戦争や退廃や暴力の中で苦悩し、悲惨な世界の中、あるべき自分や
理想の世界のビジョンを思い描こうとする。君達は傲慢な神の玉座にいる教祖に、天誅を下した。
シンジ君のビジョンを聞き出した。もう充分だ。ここは歩み寄ろう。シンジ君は我々を裏切らない。」
どうにか説得に成功すると加持はたばこを消し、
服を脱ぎながらシンジに近づいた。
「や、ただいま。待たせたな、シンジ。」
「来てくれたんですね。嬉しい。でも今の僕はサキエルですよ。サキエって呼んだ方がいいかな?」
「いや、今も昔もシンジはシンジだ。君がどうあろうと、俺はシンジと言う人間が好きなんだ。」
「ふふふー。加地さんが悪いんだからね。僕をほったらかして寝ちゃうから、寂しかったんだもん。」
本音は吐き気で胸が詰まる。奴の甘やかしは、成長や自我の確立すら完膚なまでに阻害して来る。
糞。。変態調教ジジイは、ゲンドウとアスカの天敵。シンジにとって、絶対勝てない、最強の暴君。
あいつはカヲルの姿を通じてシンジの前に現れ、シンジの甘えの全てを肯定し、自我を壊した。
シンジが嫌いな、ゲンドウの哲学を全否定し、残されたシンジの存在をネコのように徹底的に甘やかす。
今度は性器のエクスタシーだけで支配しようとし、ちんたまをムニムニして、あっさり奴隷にしてしまった。
今の自分が醜いのは自覚している。でも調教が説教で我に返るくらいなら、誰も苦労はしない。
でもこいつはシンジだ。サキエルじゃない、俺のものだ。調教されたなら、調教し返すまで。
「それよりも、俺のことを加地さんと言うな。おにいちゃん、でいい」
「ふぇ?え、えーと。お、おにいちゃん、ですか?」
「そうだ。」
「お、おにいちゃん、甘えさせてくれる?」(これで良いのかな?)
「ああ、えっちな補完計画の続きをしよう。心と体を触れ合わせるよ。」
「はいっ。思いっきり、気持ち良くしてくださいね。」
「はは、この甘えんぼ。」
バカ野郎。思い出せ、シンジ。俺の胸に、始めて顔をうずめた時の事を、思い出せ。
顔を引き寄せ、唇を近づける。吐息が、シンジの頬を伝う。薄く開いた瞳で見つめ合う。
「構わないわ。欲しい物は、奪われたものは、力ずくでも奪い返すのよ!」
何故か頭の中にミサトの声が鳴り響いた。 キスをする。体温と体液が混じり合っていく。
思い出せ、この感覚。人は一人では何も出来ない。そうしなければいけないかのように、俺を求めろ。
唇が重なり合ったかと思うと、お互いの舌同士が絡み合い、互いの息と唾液をのませる。
とろりと舌を入れ、静かに、そして徐々に激しく口内を犯し始めた。
ねちっこくキスをして柔らかい唇を密着させると息が熱く甘く、湿り気を帯びてきた。
うなじに息をかけてはキスをし、耳たぶから首筋全体をちょこちょこと舐め始める。
同時にゆっくりとおへそから下腹部に指を這わせる。シンジの吐息が加速していくのが分かる。
股間を探り、大事な部分の装甲の隙間にそっとやさしく指を滑らせ、
ころあいを見計らうと、パンティーを脱がすみたいにぺろりん、と膝までずりおろす。
そのまま布キレを片方解いて貼り付いている前貼りのような物もぺろんと引き剥がした。
すっかりシンジは女の子になっている。発育したばかりの女のコの割れ目が、丸見えになる。
「やっ…!」
「可愛いよ、シンジの子猫ちゃん。暖かくって柔らかくって、赤ちゃんみたいだ…」
肉の加持にとっては、微妙に嘘だ。本当は氏ぬまでシンジきゅんの男の子の性を悪戯したかった。
彼の性癖としてはシンジきゅんのぽよぽよのちんたまを、もっともっと、ムニムニいじりたかった。
一緒に大人のおもちゃの買い物イったり、お風呂でこっそりエッチして海綿体の脈動感じあったり。
使い古しのオナホールの中に二人同時にちんちんを突っ込んでバカ騒ぎや悪ふざけしながらオナったり。
勃起した包茎を甘噛みして、発展途上のまだ白い皮を引っ張り、恥ずかしがらせ、射精させたり。
溢れるカウパー。いきり立つ海綿体。うっすらついた筋肉。前立腺からほとばしるシンジの生殖細胞。
真理はちんたまで、ちんたまこそシンジだ。腐女子?変態?ショタホモ?気持ち悪い?黙れバカ。
でもこいつは今、調教を受けて、女に目覚めることが、正しい事だと決意している。
お前がそう思うのなら、俺はお前に隷属する。とことんまで奴隷になり付き合うつもりだ。
しかしはっきり言って、貼り付いているジジイが邪魔だ。
后になれ?妻となり母となり娘となり、肉奴隷?何だそれは?
却下、却下だ、全部却下。シンジ、お前は俺のご主人様に、弟に、妹になり、俺の赤ちゃんを生め。
出来たばかりでまだ幼いが、肉付きのいい膨らみ。そこに刻まれたムニムニした一筋のクレバスの中で
かつておちんちんだったクリトリスがこりこりとして来る。陰毛こそ生えていないが、しっかり女の子のそれだ。
「もう…恥ずかしい…みんな見てる、よ…」
「全然気にしなくていい。全員俺の分身だ。」 「でも…」
「構わない。綺麗でえっちなシンジと可愛いまんまんをみんなに見てもらえよ」
羞恥心と快感が同時にこみ上げ、シンジの身体がビクッと震える。
シンジは恥じらいながらも体は拒んではいない。静かでしかし激しく熱い欲望が伝わってくる。
他の戦略サイバー加持達は憮然としていた。「やってらんねぇ」と、あぐらで座しながら
ため息をつき、彼等を囲んで、この馬鹿げた痴態を静観することにした。
皆、苦虫を噛み潰している。言わばチェスのチェックメイト寸前でボードをひっくり返されたようなものだ。
今まで念入りにプランを練ってきた。この邪教の教祖を潰しきって安寧がやってくるはずだったのに。
しかもこれでは自分達がまるで量産機のダミーカヲルか、ゼーレの老人達のような悪役のようである。
「奴に任せて様子を見るか?」 「仕方あるまい。だが、使徒が変なそぶりを見せたら、即殲滅に入る」
この状況に納得はしていない。が、彼等も同じ人の子だけに、少女の嫌がることは、したくない。
周囲に目をやる。人は皆LCLに溶けてしまった。快感だけが人類を支配している。
醜い光景だ。隕石が落ちて人が大量に死にでもすれば、この愚物の群れは慌てふためき、
始めて我に返るだろう。人類には逆の意味で、補完が必要かもしれない。
人類は文明に包まれて家畜化し、幼児性や依存芯が強くなり、甘ったれになってしまった。
自然界で生き物が交尾をするときは天敵に即つけ狙われる、危険を伴う。
だからと言ってセックスをしなければその生命は絶滅する。だから性感がある。
交尾はオスが率先して求める性欲を必要とし、その瞬間は恐怖を麻痺させるため、快感を得るのだ
ふと思う。決してセックスの快感など、幸福そのものではないし、世界の全てではない。
ましてや世界を救うエネルギーでもない。生物の歴史は生存競争と食物連鎖の輪の中にいる。
誰もが皆花のようにふわふわしたいと思うけれど、誰もが皆苦しみ続け、着飾ることは出来はしない。
色欲には実体が無い。愛や夢はあくまでも、幻想。セックスは通過点に過ぎない。
『…そうだよ。誰しも気持ちいいまま、可愛いまま生きていくことは出来ない。
でもそのかわいい瞬間や気持ちいい愛を求め合う、一瞬、がニンゲンに必要なのも事実なんだ』
「………!?」
心の中に声がする。周囲の『加持』達がギョッとして、互いを見つめる。
まるで今までやってきた暴力全てにはヒトカケラの価値も無いと言わんばかりの発言。
娼婦状態のシンジだが、全ての使徒の能力は持っている。心を見透かされていた。
「どした?」
「ううん、なんでもない。ちょっと独り言いってみただけ。続けるよ」
柔軟で弾力のあるスリットに指を割り込ませ、ゆっくりと引っ掛けるように、割れ目をいじる。
少女のおまんこを少しづつなぞって、感じる部分を探るように、愛撫する。
と、うっすらと口をあけたつるつるでぷよぷよの割れ目からぽっ…と、桜色のお肉がはみ出て、
シンジ自身の小陰唇の奥から生産された、粘着性のある蜜が、ぷちゅ、と滲み出した。
目覚めたばかりの快感に、付け込む。勃起した陰核の周りを微妙な動き指であげ、
秘部に指を滑り込ませていく。
ちゅる…ちゅく…ちゅぴ。 くちゅ、くちゅ、くちゅ……ぷしょっ。。
「ぁ……ぅん……っ?むうううっ」
(なんだか凄い…アソコが…自分自身の体液で濡れてる?胸が…ぞくぞく、どきどきする…!!)
真珠を磨くように、加持はそっと指を動かす。シンジは自らの体で、女の性を学ぶ。大きくなる蜜の音。
痛みが快感に変わる。包皮が自らめくれ、大きめのクリトリスが勃起して飛び出してきた。
ぷちゅぷちゅ……ぴょこん。
「やっ、ん、あんっ!あぁ、ぁっ、クリ、トリスっ、むけちゃう!!」
今のシンジの能力なら抵抗しようと思えば出来るのだが、当然そんな気は、微塵も無い。
女になる覚悟を決めていた。甘い吐息を漏らし、恥じらいながら、少しずつ身をくねらせていく
徐々にじんわりと熱を帯び、痺れが下半身に拡がる。下腹はさらなる快美感を、心地よく受け止める。
「お、おにいちゃん!あぁはぁ、いい……ダ、ダメっ!……か、かんじちゃぅう……」
加持は少女の割れ目に指を埋め、敏感な淫核を刺激したまま、
左手で柔らかな乳房をやわやわと、柔らかく優しく撫でるように触り、さする。
突然胸の胎児のようなものが、ひくりと動く。シンジの意思に答えるかのように胸の頂点をつかんだ。
二つの乳首の覆う爪をこじ開け、引き剥がす。透き通るような白い乳房がぷよん、と弾け飛ぶ。
薄いピンクのオッパイが丸見えになり、胎児は柔らかく弾力のある乳房を独占し、飲み始めた。
ぺろ…ちゅ…ちゅ、ちゅー、ちゅう。
「っあ…!も…エッチ…や!ん、んッ、ぅ…!」
掬い上げる様に愛撫し、揉みしだいていた。舌先でこちょこちょとくすぐり、乳を掬い取り、舐めすする。
むくむくと勃起してきた乳首に舌先を押し当て、執拗に音を立てて吸い上げ、しゃぶる。
ぺろ…ちゅ…ちゅる…ぺろ……ちゅ、ぱ…ちゅー…ちゅー。ちゅぱ、ちゅぱ。
「もぉっ、やらぁ…弄りながら、おっぱい飲まないで…もう……えっち………やらひぃっ…」
(僕、調教されちゃうッ。女の子になった途端、大事なところを悪戯されちゃってる。
赤ちゃんを産んじゃう…おじいちゃんとおにいちゃんに犯されちゃうんだッ…)
クリも肛門も快楽の監獄に引きずり込まれていく。乳首が硬く上を向いてぷひゅーと母乳を吹き出す。
形のいいオッパイが犯される。キールだったものは屹立しているシンジの乳首に吸い付いている。
加持が熱く潤う小陰唇にもぐもぐ指を差し入れてみると、陰花から白い蜜が ぷしゅるっ!と零れ落ち、
シンジの秘所は容易く根元まで飲み込んでしまう。 太ももまで愛液が糸を引くようにとろとろと垂れていた。
加持は歓喜でぐちゃぐちゃになった可愛い割れ目の中に指を突っ込んで、溜まっている液体を掻き出す。
ぶちゃぶちゃぐちゅぐちゅぶちゃぶちゃぐちゅぐちゅぶちゃぶちゃぐちゅぐちゅぶちゃぶちゃ。
「ふあぁう!もっとぉ…いい…心臓が…こわれちゃう…ああ!!あ!」
身体の中から熱いものが込み上げて、淫猥な水音と喘ぎ声が響きわたる。
「どんな気分?カンジる?」
「うん…気持ちいい…やめないでぇ、イ、いいよ…」
(もうアナルストッパーなんて使わなくても僕自身のの愛液で男の人を受け入れられるんだ)
おじいちゃん、ありがとうと思いながらシンジは興奮で涙をにじませ、肩を波打たせ、あえぎ始めた。
「あぁあぁ……ぁ…ぁふっ、ぁっ!…ぁ……はあぁ…あ、あぁ、きもち、いい!!」
お尻はうんちを引きずり出している感覚だった。ちんちんは体の芯を吸い出されるカンジだった。
女性器は小さな器官から全身で感じ、柔肉を壊されそうになる恐怖ともっと鋭い快感を
得たいという憧憬がせめぎ合う、ゆったりとしてそれでいてクる、長く長く尾を引く充実感だ。
シンジは自分が妊娠出産するであろう、
かつて議長だった奇妙な胎児と、屈強な男の二人に挟まれていた。
(もっともっと、調教して。もっともっと、僕を優しく壊して。
もっともっと、僕をえっちな奴隷にして!)
>ALL
支援および参考意見どうもありがとさんです。
電波多すぎてなんか悪文になりましたが
脳内の妄想を整理しつつできれば完成させたいと思っとります
エロいのに、おばかな部分もあるのに、やたらと納得してしまう。乙です。
こりゃすげぇ
>真理はちんたまで、ちんたまこそシンジだ
バロス
やばいわ。凄すぎるわ。
ホモでこんな笑ったの初めてだwww
神だ神。
毎日読んでしまうよ
神職人さん ありがとう
末永く書いてください
ふつふつと心地よい波が湧き上がる。幸福感に汗と蜜が吹き出る。
「もっと、気持ちよくなりたい?」
「らい、すき…もっと…?…ん、うん……なり、たい…おにい、ちゃん…」
加持もシンジの肉体の変化に感動していた。これはこれで結構可愛い。
健気に小さな体で受け止めてくれる。幼女っぽいシンジも悪くないかな、
などと、不純な考えが、すっかり回復した下半身にみなぎって来た。
ちんちんがむくむくと勃起し、先からは透明な先走り液が溢れが溢れ、
再び破裂しそうなくらい元気になっていた。
ふと、クンニリングスしてみたくなる。胸の奇怪な生き物はほったらかして、楽しもうか。
ゆっくり体を屈める。舌先をおへそからに這わせ、肉づきのよい太ももを折りたたんで膝を広げた。
「やん…は、恥ずかしい、よ…」
シンジの白いほっぺが羞恥と期待で赤く染まる。
(舌で触るよ シンジの…性器へ…)
こんもりともりあがっているクレバスを掻き分けるように舌を這わせ、
大量の体液にまみれている陰核をちゅっちゅと吸い、捌き立てる。
陰唇を押し広げ、覆われていた秘肉が容赦無く丸見えになった。
ぴちゃ……ちゅっ。ちゅう……むに。。
「ふぅうう、あふっ、んっ、んっんっ、んっ、」
剥き出しになった中身に舌先を這わせ、淫靡な音を立てている粘膜と
はしたない欲望で溢れかえっている蜜ををすすりあげた。
加持の中に狂気じみたエネルギーが湧き上がってくる。
(可愛い…潤ってて…熱くて…柔らかくって………乱れろ、もっと乱れろ!)
シンジの中ではそれに対する警戒心と欲望、相対する二つの本能がせめぎ合う。
好奇心と希望が性欲を後押しした。自らゆっくりとダイジな部分を開いていく。
加持は執拗に性感帯を探し、割れ目に舌をゆっくり這わせる。
小陰唇周辺のヒダヒダで舌が蠢き、おちんちんの名残であるクリトリスを
ぢュウッ!
と吸い上げた。クリトリスの舌と尿道口の間辺りに舌を這わせると、
疼くような刺激がしみてきて、シンジの体がびぐんっ!と跳ねあがる。
「きゃうっ!ひもひいい…」
「よし、ここだな」
鼻先でクリトリスと性感帯をなぞり上げ、小陰唇の中を舌先で抉るようにかきまわす。
ブビュル!ぶじゅぶじゅッ!
「うぐぅ!ふうん、うううー!」
シンジはもがこうとする足を必死に自分の意思で押さえつけようとするが
どうしてももどかしげに体をくねらせ、腰が浮いてしまう。
そこを加持がゆっくり二の腕でのしかかり、太ももを押さえてきた。
にゅるりと膣に指が入る。唇で根元を締め付け、舌先は淫核と尿道への刺激を与え続け
時々フェラチオのようにぢュウッぢュウッ、としゃぶりたてる。
「くひっ、はぁん!はぁはあ……んあっ!
(処女を奪われるんだよね。なんか、おにいちゃん、ケダモノみたい。怖い…)
しかしシンジのお尻と前はひくつきながらくぱぁ…と口をあけ、執拗な愛撫を
受け止め始めている。加持がゆっくり股間から顔を離し、ひざをしっかり固定する。
「もう、いいかい?」
「やだぁ…聞かないでよお…」
すると妨害が来た。オタマジャクシのように小さくなった議長のなれの果てが
ちゅるっ。
と素早く動くと準備の出来た割れ目の中に入り込み、子宮の奥の奥まで入り込んでしまった。
「いんっ!ひぃい、くうっ!」
「またか………………………………………イイカゲンニ シロ…コノジジイ……」
興をそがれた加持の顔が殺意で険しくなっていく。邪魔だ。キールはマジで生かしておけない。
気づいたシンジは涙をためて加持に懇願する。やはりシンジは(おじいちゃん)を生みたいのか。
「お、おねらい…なかよくして。僕のために争わないれ…」
「シンジ、お前がいけないんだからな…お前が優しくて…可愛すぎるから…」
「ご、ごめんらさい…」
用意してきたおちんちんベルトを加持は素早く装着し、きつく締め上げる。
先ほどのように射精しすぎるのはもはや命に関る。
「よし、力抜いて」
「え、えーと、お、おねがひしまふ。えへへ。おてやわらかに、ね?」
「ああ」
秘部に静かに肉茎があてがわれる。ずぶずぶと埋め込み、ゆっくり体を沈めていく。先端が
つにゅっと埋まった。当然始めてなのでその先は急に狭くなりほぼ通行止めだった。
「ぅう…あっ!や、ふむぅ、ん!!」
みずみずしい処女膜がひだひだの内壁に張り付いていて侵入を拒んでいる。
少し強引に小さな割れ目に押し込み、力をこめて腰を突く。
「い、痛っ……!!!やあぁっ!ふぁああ…だめ…え、んんぅ!!」
ズにゅ…めりっ。ブチブチッ。ばりっ!
膜を破る音がした。シンジの中へ侵入する異物。
指とは比べ物にならない圧迫感。そしてやりなれているお尻のときとは全く違う、
体を捧げるという潜在的な恐怖と、身を割く痛み。
「い、いやああああああああああ!!!んううぅ!!ひぎいいいいいいい!」
シンジは必死に歯を食いしばった。持ちこたえようと痛みをこらえる。
(逃げない。この行為は見た目はいやらしくて醜いけれど、愛を求め合い、
赤ん坊を産むための神聖な儀式だもん。奥の器官に赤ちゃんを宿らせるもんっ!)
「大丈夫?止めるか!?」
「が、頑張るっ!らいじょうぶ!ホントのセックスしゅるんらもんっ!
セックスは、大好きな人のものを、受け入れて、赤ひゃんが、出来る、 ことらもん……。
お、おにいちゃん、ゆ、ゆっくり…も、もう一回、子宮まれ、入れて、抜いてぇ……」
「よし、いいぞ。大きく息を吸って、吐いて、吸って、吐いて」
「は、はひっ。」
シンジは落ち着こうとした。逆にドクンドクンと自分の心臓の音が聞こえてくる。
ゆっくり何度もすぅぅーすぅぅぅ、はぁぁーはぁぁぁ、すぅぅーすぅぅぅ、はぁぁーはぁぁぁ、
とベイダー卿の様に深呼吸して心の準備をすると、
呼吸に合わせて腰をたむ、たむ、と動かす。ゆっくりと、恐る恐る、ほんの少しずつ。
そして吐く息に合わせ、人差し指と中指で大陰唇をぐにっと押し開き
少しずつ緩んだ体の中へ剛直を押し込んでいく。入り口にあてがった指が震える。すると。
ちゅるり。
「………!??」
「ひゃあっ?な、らに?」
ムチのようなものが結合部から飛び出て、細かいヒダヒダを舐めまわし、
欲望を受け入れられるよう、ゼリーのような薬液を撒き散らし始めた。
内壁が肉棒を受け入れられるように、締め付けられるよう再生していく。
少しずつ痛みは引いていき、逆にエッチを食べたいムズムズやウズウズがこみ上げてくる。
(すごい!なにこれ、ぬめぬめして、やわらかくて、これって舌?
熱い。まるでお風呂のお湯にあそこが犯されてクみたい。
なめてる、僕、おにいちゃんに犯されて、おじいちゃんに、おまんこの中なめられてる。)
「あぁぁ…ぁ…ぁ…ん……はぁぁ…きゃあ…きゃふっ!」
(頭がふわふわしてる。恥ずかしいのに、きもちいいかも。おなかが、甘くて、とろけちゃう……!
おじいちゃん、僕の中、おいしい?甘酸っぱい?いいよ!もっとなめて!!)
「ちっ、糞…やってくれるな、議長」(…………#)
「あはぁ!いっ…つぅ…!っあ!へ、変にらっちゃう!」
「どんなカンジだ?」
「あっ、う、うん。あつくて、きつくて、ぎゅってなってね、おひしくて、のみこんで、すいこまれそうなの。
ひっかきだされようと、するのらい、ひっ?い、いたいけど、ひもちいいぉ……」
「よし、少し、激しくするぞ」
「う、うんっ!おにいちゃん!おじいちゃん!いっぱいあいひて!」
シンジは自分を抱きしめるように加持の胸に顔をうずめ、小さな足指をうずうずさせる。
体がバラバラになりそうな、未知の感覚と必死に戦っていた。世界中の全てが、愛しい。
胸が上下し乳房がクッションのように弾み、触手と男根が幼い膣口を刺激し、しゃぶり尽くす。
柔肉はがっちりと二つの欲望を咥え込み、粘膜は肉棒を飲み込もうとがゆるやかに蠢いた。
体に張り付いていたアナルストッパーだったものがいぼいぼのついた肉棒に融合変化すると
お尻ににゅるりと潜り込んで再び律動を繰り返し、開花し始めた裸身を、激しく蹂躙していく。
「んんぅっ!あぁっ!はぁぁんっ…!あうぅっ…」
(おまんこ溶けちゃう。僕の中でおにいちゃんとおじいちゃんがごりごり、ゴリゴリ擦れあってる…
直腸とおまんこの隣接した薄いところから気持ち良さが広がって、熱くって、溶けちゃう…)
体で全てを、覚えていた。シンジのお尻はすっかり弾力と柔らかさを備え、
自分から腰をくねらせてより深くペニスを受け入れるようにしながら、股間に神経を集中させる。
腸壁と膣壁の柔らかな粘膜は、ぐにぐにと淫らに収縮を繰り返しながらはさみつけ、
自分の中を猛る男根を、力の限り咥えこみ、容赦なくぐにゅんぐにゅんとしごき上げた。
劣情の炎を上手に掴んでリズミカルに性を飲み込む。
すすり泣く膣内はなんとも心地よさそうに加持を激しく締め付け、
ヒダヒダとGスポットと直腸の性感帯がペニスのぬくもりと感触を楽しむ。
細かく柔らかいヒダヒダが逆に二つの肉棒からエネルギーを吸い出していく。
補完世界。LCLの快楽の海の中。日焼けしたカヲルの様なモノがいる。
シンジの体を正上位で陵辱し、律動の中で精液をぶちまけている。
しかしシンジは異常を感じた。
カヲルのようなさびしげな優しさと今は表情が全く違う。
何かが醜い。量産機と戦ったアスカの顔とも違う、
薄気味悪い迫力と圧迫感のある狂相が浮かんでいた。
快感を感じているのに違和感が大きすぎる顔。グロテスクでおぞましく、禍々しい顔。
つまりまあ、あれだ。
烈海王が短戟や青龍刀でドイルを刻んだときに見せたあの狂った鬼の形相を
無理矢理、平常心で押し包んだ顔だ。
(ちょwwwおまww休まね?wwwww怖ぇwwwww)
『いらない』
どぴゅ。
(マジどうしたの?少し休んでユンケルとか飲まね?物凄く顔色が悪いよ?)
『いらないッ』
ビュクン!!ビュるウゥッ!
(待てよ!そんなに精を出しまくったら、おじいちゃん氏ぬだろ!)
『いらねーよッ!!』
ドぴューウウウウウゥゥッ!!
(やだ…抜いて抜いて!おなかがゴロゴロする!壊れちゃう、駄目!うんち出ちゃう!!)
『いいぜ、出せよ!私は一向に構わんッッ、て奴だ。全部喰ってやるよ!』
「ん、はぁっぁん…はむ、あふ…もとぉ。もっとぉ。突いてぇ…ぇ…
んっ……っ。ふにゃあ…おにいひゃん。きゃふ。どうでふか?気持ひいいでふか?」
「はあ…はぁあ…シンジ、すげーよ。こんな気持ちいいセックス…はぁ。はじめて」
現実世界では、加持は内心は歓喜と激怒が半々だった。
この状況自体、気に入らない。確かに現状はほぼ、思い描いていたシナリオ通り。
痴態がだらだら続けば、最初にして最後の使徒…
キールローレンツの存在は、魂ごと確実に地上から消えうせる。
第六使徒や第八使徒でもそうだが使徒の体は内部からの崩壊に極端に弱い。
変形した上での議長のセックスは過度のエネルギーを消費する上、魂への負担が凄い。
これまでの性虐待では、S2機関がエネルギー源としてあり
使徒としての再生能力が過度の調教行為を支えてきた。
シンジ=サキエルは調整の末、セックス調教の素材として完成している。
オスとして見ても、メスとして調教体になっても、シンジは性奴隷として優秀だった。
優秀過ぎて奴隷にすること自体、危険と言えた。
現在の彼…彼女と言うべきか…は交合を飽食する貪欲な魔女に成り果てている。
加持とてこれ以上射精しないようペニスを専用のベルトで拘束し
苦痛を堪えているのだ。快感と言うより、拷問に近い。
だが現在、老人はサイバー加持達との戦闘の外傷で自我を喪失し、
現在性欲に動かされている下等生物のレベルにまでおちぶれていた。
再生能力とS2機関を失っている状態で、本体はプラナリアのような生き物に変態して、
本能のまま、性欲のまま、そのまま律動を繰り返し、ぶひゅぶひゅと、精を爆発させている。
これでは転生前に彼自身の生命エネルギーが枯渇し、快感に耐えられず自己崩壊してしまう。
ましてや肉奴隷サキエルとしてシンジの体の性感を高め、
胎児の状態で体を求め合う行為を繰り返すなど完全に自滅行為だ。
だがこのボケ老人はその状態をはっきり知りながら、交尾を止めようともしない。
明らかその危機的状況の上で性行為を楽しんでいる。
補完世界。わずかに残っていたシンジの理性が絶叫の中でもだえる。
「らめぇ!やだっ、やだあああああ!おじいひゃんがしんじゃううう!」
大粒の涙が周囲に飛び散った。何故かそれらは、すべて空しく愛液に変わる。
「セックスしたくねーのか?辛いのか?」
シンジは喘ぎながらぶんぶん首を横に振る。
「気持ちはイイんだろ?好きなんだろ?俺が死ぬのが心配なんだろ!?」
今度は狂ったようにがくがく縦に首を振った。
「ならぎゃーぎゃー泣くな!信じろ!!これぐらいでくたばる俺じゃねーよ!」
これは嘘だ。勝とうが負けようが、最初から生きる気などなかった。
一人の少年を犯しぬき、大淫婦に調教し、堕天使として目覚めさせ、
イカセ、世界を作らせ、性と快楽を飽食し尽くし、妊娠させた挙句の崩壊。
大昔のインドの暴君が闇に生き、人生の終わりに求めた絶頂の境地。死もまた一興。
議長の求めているのは転生ではない。
腹上死である。
世の中の全てを敵に回し、数と力で屈服させて生きてきた人生。
爽快と絶頂の中でただ消え行くが余の誉れ。快楽の焦点を探りまわす。
変態と愚を極めやりたい放題、我侭、意のままを貫き、
己の人生の補完=大往生という形で天寿を迎えたい。
「だめ…ら、らめ…あらまのなかが、壊れひゃう!!!ああぁぁ…すごい…ぃぃ
はぁ…くひぃ!!いい…おちんちん…あああ!!!いい!!」
急激に腰使いが、激しくなった。押し上げられた胸が、フルフルと揺れた。
快楽地獄の特攻に怯えたシンジの理性が、性感に満ちた悪魔に壊されていく。
シンジは妖しくあえぐと腰をくねらせ激しく振りつづけた。
オッパイがふるふると上下にゆれるのを受け止めた。乳房をしっかりと掴んで膨らみを掌で感じ
しっかりマッサージしながら加持はまた腰を激しく突き上げる。
肉襞を掻き分けられ子供が宿る器官がぐぼっぐぼっぐぼっぐぼっと、音を立てる。
「あは、はあ、はあ、フフ、うんっ!、うふふふふふ、突いてぇ…子宮の奥まれぇ…ついてぇ。
おじいひゃんと、おにいひゃんろ、ペニスを受け入れれあえる。
掻き回して、ひもちよふしてぇ…僕をもっともっろ、いけらい子にひてっ。」
加持の殺意はどんどん歪んで強くなる。
(とっととしなねーかな、このじじい。)
現在シンジを悦ばせているのは、加持ではなく、このキチガイ。
心の中で、好きとか愛してると言った感動の度合いも、
『おにいちゃん』ではなく『おじいちゃん』がやや主導権を握っている。
加持が平穏の中で楽しみたかった、やんわりとしたセックスの快感など完全にぶち壊し。
てか、いつまでも触手プレイをだらだら楽しんでいる、バカの存在自体、いいかげん、ウザイ。
快感の中で断末魔が上がる。小さな紐のようなものに分離し、
無数の蒼い触手が、白い肌を貪り、弄び、乳首に巻きつき、吸い上げ、
直腸と膣口の細かく柔らかなひだひだの隅々に潜り込んで、こねまわす。
「ふ、ほぇ?ああああっ!やぁあああああああん!」
紐の全てから精液のような蜜が溢れてきた。シンジは思わずキスをすると、それを飲み込む。
練乳のように甘い。内側からシンジの肉体を性に染め、全身へと浸透していく。
身体中が紐に包まれぐちゃぐちゃになる。尿道口に紐の一つが潜り込み、愛撫する。
おちんちんのときとは違い女性の膀胱はその刺激には耐えられない。
「ら、らめっ!!」
たちまち放尿した。割れ目の根元から周囲にぶしゃっと透明の水が広がる。
老人はそれを吸いこみ一瞬で愛液に分解した。
子宮の奥深く突き上げられるような快感の拷問が続いた。
シンジは呼吸が足りなくなったのか唾液をほとばしらせ、口をお魚のように大きくぱくぱくさせている。
半ばほったらかされた加持はヤケクソになり、しっかりと腰をもって体が浮くほど激しく腰を打ち付ける 。
『キールローレンツ氏ね。早く死ね。早く死ね。氏ねじゃなく死ねバカ。。
シンジは俺だけのもんだ、体を開発して用が済んだら、ちゃっちゃと土に帰れ。
人類の歴史は化け物じみた劣情を理性で押さえ込むことで成り立ってきた。
そんなに我侭を貫きたいならバキの世界に移住して、やせこけたカマキリでも死ぬまで見てろ。
俺とシンジの関係に干渉しないでくれ。つか、シンジのちんたま、返せ!』
『平穏と凡愚の中でしか生きられない男よ。莫迦はそなただ。誰かのマニュアルに従い、
学歴や権威に隷属し、組織に依存し、家畜に益々磨きがかかって、挙句、求めるモノがそれか?
余は今シンジの魂の中にいる!小さな体で余を受け止めてくれている!
勝つ。余は強い!己を生贄にする事こそ、愛だ!肉と魂と命のぶつかり合いだ!
そなたにこの境地はわかるまい!そなたにシンジを喰らう資格などない!!』
『二人とも、罵り合いなんて止めてよ…何の意味も無いのに。
命を捨てたり潰し合ったり。手を伸ばせば幸せになれるのに、バカみたいだよ。』
『シンジ、口出しするな。キール、俺は頭の悪い王様の狂気など解りたくもない。
化け物におちぶれる事は進化どころか周囲に醜悪を撒き散らす、退化の道だ。
ただ、そんなに脳内の理想を貫きたい、貴様の意思は解った。
では、貴様も貴様に踏みにじられた人々の意思を解ってくれ。
この世から、消えてなくなれ。世のため人のため、終われ。』
つ、疲れた…
狂気と快感が入り乱れ、ついに加持のなかでなにかがぶちきれた。
勃起し続ける海綿体の剛直に耐えられず、ついでにペニスのベルトもぶちきれた。
媚態の限りを尽くし、膣の締めつけがきつくなったのか限界が近づいてくる。
どうやら本格的なオルガスムスが子宮と膣口の中で、スパークするらしい。
「うっ、でる!俺も出る!氏ぬうッ!」
「やんっ!!ああ゛っ!ひゃんっ!にゃは、はんっ!ォォ!!オオオ!!!!!ゥァア!
でちゃう?いいよ、ひてっ!!びゅくびゅくひて!シンジを、にんしんさせへぇ!」
三人が同時に絶頂を迎える。同時にこれまでにない締めつけで大きく痙攣し、体全体が反り返る。
加持のペニスが大きく脈打って尿道の中から大量の精子がもこもこーと吹き上がって来た。
体を硬直させたかとおもうと亀頭の先っちょから粘度が高い塊が吹き上がる。
子宮奥深くに精がぶひゅっと、爆発する。
シンジがびゅっと潮を吹き上げ、子宮が喉を鳴らしながら中出しした性を一気に飲み込んだ。
加持とじじいは射精の余韻の中で勃起したまま何度か力強く痙攣をして、絶頂を迎えながら
力の限り下から何度も何度もシンジを激しくガン、ガン、と突き上げる。
びいゆっ!ドぴューウウウウウゥゥッ!! ブビュル!ぶじゅぶじゅ!ビくウウゥッ! グジュジュウゥッ!
ビュクン!!ビュるウゥッ! ビュルビュルウゥッ! ビュウゥッ! ビュルッ!ズンッ!ブジュウウゥッ! ビぐンッ!
ぎゅるルウゥッ!びゅっ!ビュクビュクンッ!ブビュッ!びゅくっ! ビュビクンッビクンッ!ブビューウウウゥッ!
ビュビクンッ!びゅるんっ。ビクンッ。 びぃゅうっびゅうう!!ブビューウウゥッ!どくドクうううううううううっ!!
「はあああ!!!んひいい!!!おせいしが入ってくるっ!あああ!!…すごひ…ぁぁぁ
いいろぉ…いっぱい入ってぇっぇぇ!!!あぁぁ!!きもひいい、きもひいいよぉ…………!
せいえき…はいって……くるぅ…あかちゃん、れきちゃう…いやぁつ!シンジ、とんでっちゃうぅう!!!」
シンジは騎上位で大きく体を痙攣させると、繋がったままぐったり倒れこんでいた。
「ぁふ…いっ…ちゃった。…おろこと……おんらの……セッ…クスって…らっぱり…気持ちい…いのに…
こん……なに…感じ…るのって…おじいひゃ…おにい………けんは…しなひへ……………っ。」
余韻の中で己の理想をイメージする。
───だれも救われない世界を。
使徒やATフィールドに依存できず、自らの意思で幸福を切り開く、世界を。
誰もが奇跡に依存しない、自分達のチカラではいあがり、互いに歩み寄り
自らを実現させる、ホントウの、現実の世界を。
世界を完全再生させたい。少しでもいい。持っている力の全てで、みんなの役に立ちたい。
幸福を、現実を自らの力で実現したい。何度も、何度も、力の限り、強く願った。
───そして。絶頂で完全燃焼し、壊れゆくシンジの願いは、あっさり叶ってしまった。
星が消えた。太陽が粉微塵に消し飛んで
生命のエネルギーとなり、地球が急激に膨らんで、爆発した。
アンチATFで作られた超巨大シンジの子宮がそれを全て受け止め、
世界は、カオスとなる。子宮の中で世界が分解し、再構成されていく。
シンジは太陽系そのものを妊娠し、出産した。
青空が広がり、新しい大地に海が出来、山が生まれ、ものすごい勢いで植物が生えてきた。
地上は生物に満ち、ビルが立ち並び、飛行機が飛び、エロ漫画が生まれ、ゲーメストが潰れ、
ひろゆきが裁判に遅刻し、職人が発狂し、目立ちたい為に電波を書き並べ、
電波に益々磨きがかかって病気が悪化し、王監督の日本が優勝し、イチローが号泣し
人々は補完計画の成功すらほとんど忘れ、何事も無かったの様に歩き始めた。
シンジと加持はアパートの一角で目を覚ました。
アナルストッパーの慣れの果てはバラバラになって寿命を迎え、
装甲だったものは木綿のパンツや桃色のちっちゃなマタニティに変化してちらばっていた。
シンジは素早くそれを身につけると、赤ちゃんの希望の詰まった大きなおなかに呼びかける。
だが、感触が違った。赤ん坊には禍々しい、傲慢な迫力が、無い。
「このコ、優しすぎる。おじいちゃんじゃない…?誰だろう?…一体どうしたんだろう?」
ついにシンジが受精し、妊娠し、母親となる時が来た。
が、あっけない幕切れだった。
老人は結局転生せず、この成果に自己満足すると、自らの死を願った。
代わりに受け取れと言わんばかりに、ミサトの魂を赤ん坊にし、
シンジの下腹に転生させていた。バカはシンジに全てをゆだねて命を落とした。
もちろん死因は加持達との戦闘で受けたダメージではない。
議長の末路は…
左様副議長 「………………老衰です…………………」
膝に顔を埋めて、泣いた。加持の胸に全てを包み隠さず話して、何日も、泣いた。
人には寿命がやってくる。誰しも可愛いまま、気持ちのいいまま、生きていることは、出来ない。
やっぱり好きだけど、好きだから。もう戻れない、現実の世界には、過去を引きずってはいけない。
シンジはごく普通の若奥さんに、リョウジは碇家の養子になり、
ごく普通の幸福なサラリーマン生活を始めた。
「おにいちゃん、転生したミサトさんの名前、何にする?」
「男ならジャン、女ならナディアにしようか。」
勝利した気にはならない。でもささやかな幸せは、手に入った。
10万年後。旧人類は衰退し、万物の霊長の地位を追われ、
地球から忽然と姿を消していた。
公害、環境破壊、資源の枯渇、人種間問題、戦争、犯罪、人心の荒廃、
何が遠因で、なぜ文明は滅びたのか?母なる大地を見捨ててどこにいったのか?
今となっては、もう知る術もない。新しき世界の幕開けを切り開いて
新人類の座に台頭してきたのは、何故か温泉ペンギンであった。
資源の枯渇した地上でペンペンの子孫達は
ゆるやかな進化の果てに、知性を獲得。
かつての宿敵、昆虫類や哺乳類を相手に適者生存の原理を勝ちぬき、
ついに自我に目覚めた。今は組織的なリーダーシップの元、集団で獲物を追いかけたり、
地上の文明の残骸を掘り返したりしている。
何故かそこにタブリス・キール・ローレンツの精神と肉体は流れ着いて来た。
清廉潔白な科学者の仮面と、邪教の秘術を使う殺人教祖の二つの顔を使い分けて
世界を裏工作と恐怖政治で隷従させてきた自称ゼウスの化身。
その実体は侮蔑と暴力と軽蔑の連続。迷惑な変態老人と罵られ、
裏社会に手を染め、怖いから虚勢を張りつづけていた。
折角卓越した業績を英知ある科学力で築き上げながら、
狂気に満ちた行動で軍事指導者を潰し合わせ、全てを台無しにした人生。
かつての狂人は、老いぼれた化外になる前の人の姿、14歳の少年の姿で、横たわっていた。
(これでいい。実にすがすがしい。)
晩年の彼は性欲の狂気によって崩壊させられていた。
全人類と彼の間にあった地球の歴史の主導権の奪い合いは、
結局決着がつかなかった。そんな昔の事も今となっては遠い昔の思い出。
周囲が隷属するので神の座についていた、と思ったこともあった。
しかし宇宙の広大さや悠久の時間の流れに比べれば、
血塗られた歴史の中で、空想の神の玉座につくなど、なんと矮小な事だろう?
現実の世界では正義が勝ったためしなど無い。
かといって悪が栄え続けるほど世界も甘くない。天は生命に平等に無慈悲だ。
正義を口にする奴は大抵自分の考えは無く
依存心の強さに酔いしれ、口ばかりで有利な時だけ威勢がいい。
悪に寄生する奴は我侭でバカな為、ひたすら周囲に迷惑をかけ
誰にも裁かれないまま恥と無駄を撒き散らして自滅する。
どちらにもなれない奴は何の価値も無い人生をだらだら送り、
自分の無能の言い訳ばかり。力の跡すら残すことが出来ない。
人間は苦悩するだけが取り柄の、下等生物に過ぎないのかもしれない。
だから出来る範囲でやるだけ全てをやった。その上で心地よく滅びることが出来る。
肉体から切り離された上で精神は消散し、
彼の人生は、永遠に闇に閉ざされる。しかし、それだからいい。
転生など、有りはしないし、無い方がいい。
さあ、エントロピーの世界よ、俺の死を、受け入れろ。我侭を貫いたバカの死を、祝福しろ。
「逃げちゃダメだ。」
俺の手を取って抱き起こそうとする奴がいる。
どこかで聞いたような声だ。俺の眠りを妨げるのは誰だ?
「どうみても自分と他人の命を杜撰にしすぎてる」
変なことを言う奴だ。話ぐらいは、してやろうか。
「俺はそうは思わない。どんな生き物でも危険が迫ったら、全力で、
逃げなきゃダメだろう?それが出来なければ死ぬだけだ」
「そうかもしれない。でもゼーレの神秘主義やおじいちゃんの人生だけが
価値観の全てではないし、世の中にはたくさんの思想体系があるはずだ
それらを繋ぎ合わせて追求していくことの方が幸せに繋がるし
歩み寄る権利があるんじゃないかって、思う。そうは思わない?」
「世界には権利など一つも無い。ただ成さねばならない、義務が大量にあるだけだ。
職業を選ぶ義務、学ぶ義務、可能性を求める義務、種を繁栄させる義務、
健康で文化的な最低限の生活を送る義務。命は粗末に扱うから磨かれる。
宇宙は空虚と死と悲惨と破滅に満ち満ちている。形有るものは皆壊れる。
生きるということはそれ自体、未来を切り裂き、天に楯突く事だ」
「だからこそ思いやりをもって手を取り合わなければならない。
価値が無いと思われるものにも何かの価値が後から出てくる。
闇雲に否定してはいけない。それが生まれてきた事。
命を捨てたぐらいで、強くなれるとは思わない。生きる義務が有る。
そうだろう?天に楯突くというなら、否定しあってる暇は無いんだ。
力を集めて築き上げ、みんなが欲しい物を手に入れなければ意味が無い。」
「ああ、そうかもな。だが聖者気取りで歩みより、
超然とした態度で俺の手を看取る貴様は誰だ?」
目をあける。
何故かシンジがいた。キールの存在を肯定して、言った。
「おかえりなさい。」
しばし呆然とした。額にキスをされた。思わず天を仰いだ。
「何故生きている?何故ここにいる?」
「えへへ、追いかけてきちゃった。」
「なんなんだよ一体。お前、加持とくっついたんじゃなかったのか?」
「だって好きなんだもん。」
シンジは馴れ馴れしく懐き、子悪魔のような笑みを浮かべ、覗き込んでくる。
「第七使徒の時のように自分の体を二つに分けたんだ。加地さんと家庭を築きたい
魔女としての自分と、おじいちゃんをどこまでも追いかけていたい、リリンとしての自分。
第拾弐使徒の能力を応用し、ディラックの海でワープし、自分を再構成させることにした。
どこかで生きてる。リリンとして氏に場所を探すはず。いるとしたら、未来かなって。」
「何故だ?」
「説明が必要かな。順を追って話すけど、絶対怒らないでね。」
シンジは解説を始める。
「最初、アナルストッパーを渡されたとき、即座に性器だってわかった。
カヲル君のときもそうだけど、影で求愛されてるんだってわかって嬉しくて仕方なかった。
はしたなさと大好きでふわふわして、リアルで抱きしめたかった。
でもおじいちゃんはみんなに嫌われてるから普通にやったら袋叩きにされる。
逃げて結ばれても恨みを晴らそうと言う人達は出てくる。必ず追いつかれる。
どうにかしてこの状態から助けたい。人として結ばれたい。心のコアに触れたい。
乗り越えようと思った。だから使徒の能力について徹底的に研究し、勉強した。
影でネオゼーレの教祖をやるとネルフのみんなと元ゼーレのおじさん達がついてきてくれた。
サヨーって知ってるよね?九官鳥みたいな諜報担当。
あの人に手伝わせて戦自と加持さんに補完計画の恥部を断片的に流し、
わざと隙を作ったんだ。おじいちゃんが、死なない程度に。徹底的に報復劇をやり
ある程度の成果が出れば、彼らは満足する。
後はおじいちゃんと同じような手口を逆に使って、結ばれるだけ。」
なんてことだ。調教しようとしていた。完敗して逆に取りこまれていた。
「こんなやり方って陰湿かな?嫌?」
嫌じゃねえ。。始めて敗北できた。面と向かって合うなんて、これっぽっちも期待してなかった。
現実世界で会えるなんて、愛されるなんて、そんな資格はないと思ってた。
嬉しい泣きたいぐらい幸せだ。マジで嬉しい。大好きだ。愛してる。でも、何でだ?
「僕達に出来ることは限られている。」
背後にはペンギン達がいる。シンジは新しい人類に優しく接し、哲学や文明を教えて導いていた。
「でも出来る事もいっぱいある」
シンジは俺の何なのだろう?妻となり母となり娘となり完璧な肉奴…
「僕達は幸福になる、義務がある。歴史を繋いでいく、義務があるんだ。」
何か微妙に違う。誰もが持っていたけれど、今までの人生で俺が拒絶してきたものだ。
「やらなければならない事も沢山あるはずだ。」
でもかけがいの無いもの。リリンの人生に必要なもの?
「手を取り合えばどこだって天国になる。太陽や月や地球が無くたって、大丈夫。」
そうか、解った。こいつは、俺の大切な
「一緒にがんばろ?ね、おじいちゃん?」
ダチだったんだ…。
「すまない。あのさ…何て言えばいいんだ?」
キールがシンジに救いを求めた。
「こんなときにどんな顔をしたらイイんだ?俺には分からない、マジで解らないんだ」
シンジが満面の笑顔で答える。
「甘えてもいいと思うよ。」
よろよろと近づいた。老人だった少年はシンジに、生まれて始めて甘えた。
他人の胸の中に寄りかかって泣いた。力の限り甘え、抱きしめられ、慟哭していた。
───── 占拠した割には、超ベタベタな落ちで、終わってみたり。
乙!
いろんな意味ですごい
超乙!
十分に最後まで神がかってたと思うよ。面白かった。
これは…正直感動した
「亜美、とんじゃう!」を思い出した
うむ、楽しめた。次回作キボン
すっごい楽しめた。久々に満足できたFFだったよ。乙。
すげえ。どんだけ神かお前。
ふざけたスレタイですごいものを見た
不覚にも、目から水が…。
面白かったよ!
>>359-366 いえいえ、どういたしまして。こちらこそお下品な電波の暴走に付き合って下さって
参考意見や支援レスを頂いて、どうもありがとさんです。最近2chやる時間がマジで無くなって
FF投下が出来るかどうか、申し訳ない話ですがマジ微妙なんですが、
皆さんもネタレスやFF製作を、頑張ってくだせい。。
それでも俺はお前の投下をずっと待っている
俺も待ってる。
上に同じく。がんがれ
カラッとした空気だった。
早朝の空には多くの星が瞬いている。
殺風景なアパートの窓を開けると、
桜の香りを含んだ気持ちの良い空気が部屋に入ってきた。
「もうすぐ一年か…」
清々しい夜空を見上げ補完計画からのことを振り返っていると、
横で寝ていたシンジが身じろいだ。
「う…ふうん…」
「すまない、シンジ。起こしてしまったか」
「ううん、ご飯の支度しなきゃ…おはよ…加地さん」
シンジが気だるそうに布団から半身を起こした。
服はなにも着ていない。 勿論俺もだ。
ベッドの上には俺達と、俺達が戯れた痕跡だけが存在している。
つづかない
続かないの!?
頼みます続いてください。
流石に議長ネタは書いてる職人本体が
宗教色や電波で壊れていく危険が高いので無理臭い
シンジ×加地の同棲生活で続き頼む
つか、400行ってないのに、キル×シンFFの書き込みだけで
200KB、突破してる。。。(^^;;
シンジきゅんのおなかの中は熱くてキツくて、
しっとりと吸着感のある腸壁にきゅうきゅうと
締め上げ擦られる感覚がたまらない。
腰を打ちつけるたびにシンジきゅんは
「逃げちゃダメ…逃げちゃダメぇええ」
と、喘ぎ声を上げ、もう堪らないというように首を振った。
「やだぁ、暴れないでよぉ。おなかが壊れちゃう…」
「すまない、ミサトと同じようにやってしまった……しかし狭いな」
でも心地よい息苦しさ。癖になりそうだ。
んー?
この二人の関係ってセックスだけじゃあかん気が
でもがんがれ
俺は確信した。
このFFも電波神だと。
ほ
ほしゅ
人類保全計画
あ
「加持さぁ〜ん」
シンジが遠くから走ってくる。
どうやら加持と待ち合わせをしていたようだ。
「お待たせ」
ほほを染め息を切らせるシンジ。しかしその格好は
ふわふわの赤いワンピース、赤い靴、赤いカチューシャといういでたちである。
「待ってないよ。今日も可愛いね」
加持は当たり前のように返事を返した。
使徒との戦いで記憶を失ったシンジは優しい加持にとてもよく懐き、気を惹こうと女装を始めた。
初めは戸惑っていた加持もシンジの可愛いらしい姿に心を打たれ何もわからないシンジの世話をしている。
今のシンジの夢は加持のお嫁さんになることだ。
シンジって萌えるんだな…知らなかった…
シンジ萌え
かわええ・・・
「ぁあっ…痛ったぁ…ぃ…かじさぁん」
「シンジくん…耐えるんだ。これも…お嫁さんのお勤めなんだよ」
「ん…あっ…あぁん…もう…ダメぇ」
続きキボン。
僕、加持さんが大大大好き!
加持さんも僕のこと好きって言ってくれたよ。
だから僕、加持さんのお嫁さんになる。
加持さんは女の人が好きなの。
だから僕が女の子になったら可愛いねってギュッとしてくれる。
僕はそれが一番幸せ。
加持さんとずっと一緒にいたくて泣いちゃうけど加持さんがギュッとしてくれるから幸せ。
僕は加持さんが大好きなの。
よい。
ちょっと、通りますよ・・・。
「ミサトさんとはどんなことしてるんですか?」
「そんなこと聞いてどうするんだい?シンジ君」
「加持さんは普通の女の人をどんな感じで抱くのかなあって、気になっちゃって・・・」
「そんなことどうでもいいじゃないか。俺は今、君を抱いているんだから」
「でもっ、でも!気になるんです。僕は男だし、穴だってひとつしか無いし、妊娠できないし、
結婚できないし・・・。僕が女だったらどんなに良かったか・・・」
「・・・・・そんなこと考えても何も得られないぞ、シンジ君。
現に・・・言っても良いのかな?こんなこと」
「なんですか?教えてください」
「・・・・葛城とは女でも上手くいかなかった。だが、シンジ君。君とは男でも上手くいってる。
だから、性別は関係ないのさ」
「そうですか・・・」
「さ、分かったら続きをしよう。まじめな話でちょっと元気がなくなっちゃったがね・・・」
「ふふっ、分かりました。加持さんが元気を取り戻せるように僕、がんばります」
「ああ、そうしてくれ・・・。ふうっ、上手いぞ、シンジ君・・・」
以上、妄想終わり。
その日シンジは黒いワンピースを着ていた。
部屋を訪れた加持に、シンジは笑顔だったが加持にはすぐにわかった。
シンジがその時の気持ちに合わせて服の色を決めていることを知っていたからだ。
「何かあった?」
加持がたずねるとシンジは笑顔を消し、まつげを伏せてしまった。
「どうしたんだい」
加持はシンジを抱きよせる。
「今日…初めてお父さんっていう人に会った。…怖かった…」
シンジは加持の胸でしくしくと泣き出した。
「お父さん…僕のこと嫌いだったみたい。怖い…思い出せない」
加持はシンジの頭をそっと撫でた。
「君のお父さんは君のこと嫌いじゃないよ。ただ少し、怖がりなだけだ」
「お父さんは僕が怖いの?」
シンジの目からさらに涙が溢れる。
「君とお父さんの間にはいろいろあったんだよ。大丈夫。お父さんは君が好きだよ」
「本当?」
「本当だ」
シンジは加持にぎゅっと抱きついた。
しばらくそうしていると、
「あ、ちょっと待ってて」
シンジは加持の腕からすり抜け、黒いワンピースをその場に脱ぎすてると
白いワンピースに着替えまた加持に抱きついた。
シンジをおにゃのこにして木綿の浴衣とか着せたらどうでせう?
このカプはなんかそういう感じがある
シンジは男だからこそよい。
同意
けんけん読んだ
シンジきゅん最高
アパートを訪ねた加持。せっかくだからと誘われ夕食をご馳走になることにした。
「葛城、今日遅いんだっけ?」
「あ、はい。今日はちょっとだけ遅くなるって言ってました」
「ふーん…」
ちらりとシンジのエプロン姿を盗み見る。
(あー…やばい……結構クるな…)
みたいな話書いてくれ
ご飯はカレーでwwww
そーゆー展開ではアスカがネックになる気がする→加持×シンジ
ミサトが居ない、アスカも居ないなら出来るけど、加持の登場と
アスカの登場が本編世界では同時なんだよなあ。
いっそミサトと加持の入れ替わりで本編スタートが読みたい。
ミサト位置に加持・・・(*´Д`)ハァハァ
「お邪魔します…」
「ははっ…ただいまだろ?今日から君の家でもあるからね」
授業が終わると職員室に呼ばれた。
「や、どうも」
上からの指示で、ミサトさんは一月の間アスカに付き添ってドイツに滞在することになったそうだ。
そして僕は今日から加持さんの家でお世話になる。
ぜひさせてくれ
なにこの夢のような展開(*゚∀゚)
>>398 「加持さん……」
「ん?」
ドアを開けるとまず目に入ったのがゴミ袋。しかも一つじゃない。
「加持さん………」
じろりと加持を見上げる。
「あぁ、悪い悪い。忙しくてね、つい放ったらかしに…」
ゴミ袋を除け、中に入るように促す。
(ゴミ出しは僕がやるか……)
「ここ、使って。俺普段そこにいるから用がある時はノックして」
「あ、はい」
(……ベッドか…)
「加持さん?」
ノックをするが返事がない。「加持さん…?」
ドアノブを回してそっとドアを開けると、そこはパソコンと何かの資料だろうか、たくさんの紙とファイルがあった。
(加持さんいない…)
「…シンジ君」
足を踏み入れようとすると後ろから抱き止められた。
「あ、」
「ここは入っちゃダメだよ」薄く笑いながら注意を促す。ドアを閉めると加持さんは玄関に向かった。
404 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 19:23:18 ID:eWDsHBKU
改行してなかったとこ見苦しくてすみません
>>403の続き
「晩飯、ちょっと早いけど、いい?」
「え?今日は外食ですか?」
靴を履きながら尋ねる。
「ほとんど外食かカップラーメンかな。今日はシンジ君がうちに来たお祝いに外食」
(カップラーメン……)
鍵をかけ歩き出す。
「何食いたい?」
「あ…何でもいいです」
「好きなのとかない?」
「特に…」
うーん、といいながらどこへ行こうか決め兼ねている。
「あの…簡単なのでよければ僕作りますけど……」
GJ!(・∀・)
>>404 「…………」
固まってしまった加持に慌て撤回するシンジ。
「すいませんっ、やっぱり今言ったの取り消して下さいっ…僕が作るより外で食べた方がおいしいし…」
「いや……ホントに?ホントにシンジ君が作ってくれるの?」
シンジを見ながら信じられないという顔で尋ねる。
「……加持さんが、嫌でなければ…」
凝視され困ったように目を臥せる。
「嫌なもんか!あぁ…」
夢のようだ、と思いながら喜ぶ加持。
「そうだ、歯ブラシとかもいるからスーパーに行こうか」
シンジの手をガシ、と握る。
大の大人が男の、しかも中学生の手を引き嬉しそうにはしゃぐ。
(加持さん子供みたいだ…)
クスッと笑い加持に引かれながらスーパーへと向かった。
みんなトウシンスレに行ってんのか?続きに期待。
408 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 06:25:11 ID:jyHFvmS9
sage
俺は嫌だな…
トウジかわいそうだろ…
いや、ここ加持シンスレだから。
こんな世界があってもいいのかもしれない
今利き腕使えないのでよかったら誰か
>>406の続き書いてやって
ちなみに考えていたシンジの手料理はカレー
今抱えてるスレがなかったら書いてあげたいとこだけど、やなこったw
自分で書いてくれ。
待ってるよ。
同じく。
まあ疲れたなら無理はすんなよ
「いや〜、いいね、手作り料理って」
満面の笑みでスープを啜りながらカレーを口に運ぶ加持。
「ただのカレーですけどね」「いやいや、美味いよホント。シンジ君の愛情籠ってて最高だよ」
「愛情って……」
褒められたことが嬉しくて顔の筋肉が緩んでしまう。
「あ」
腰を上げ、テーブルの向こう側に腕を伸ばす。
「加持さん、ご飯粒ついてますよ」
口元についた米粒を指で取り食べるシンジを惚けた顔で見る。
「……シンジ君、お嫁に来ないか?」
シンジ「は?!」
加持「・・・・・。いや、♪よーめに〜こないかああ?!♪なんちゃってな・・・」
シンジ「・・・・・・・。何ですか?その曲」
加持「・・・・。新沼けんじの”嫁に来ないか”って曲だ。いや、古すぎて多分、誰も分からないだろうけどな」
シンジ「はい。分かりませんでした。・・・すいません」
加持「いや、謝らないでくれ。・・・謝られると、なんだか辛い・・・」
シンジ「はあ、そうですか・・・。すいません」
加持「いや、だから・・・謝ら(ry」
エンドレス・・・・・。
加持さん、シンジ君にマジ惚れだなー
(*´Д`)/lァ/lァ GJ!
GJ!どちらもGJ!!!
416、特に乙!
でも右手使えないって話だったけど、怪我でもしたの?
だとしたら直るまで無理すんなよー。
こっちはいつまでも待ってるからさ。
>>422 左手だったりして
一か月ギプスの刑に処せられたんだ
ありがとう。とても嬉しい
ので頑張る
なぁ…ホント誰か
>>418のように書いてくれよ…?
まだ3行しか打ててないんだ…
疲れたなら無理すんなってw
それ以前にショタスレ乱立しすぎて
しかもエロが加速していて、正直訳がわからん…
シンジストが目覚めたんですよ、きっと。
納得。
シンジにとって一番頼りになりそうなキャラだからな。
トウシンも純愛路線だからGJ
>>416 「あ、すいません、聞いてませんでした。何ですか?」
「……いや、お風呂先に入っちゃってって。洗い物は俺がやっとくから」
「あ、はい。じゃあ、先に失礼しますね」
カチャカチャと食器を流しに運びさりげなく加持に頭を下げると部屋へ戻る。
(一世一代の告白のつもりだったんだけどな……)
軽く溜め息をつき冷蔵庫からビールを取り出すと一気に飲み下す。
シャワーから出るマイナスイオンに癒しを求め深呼吸する。
(嫁に……って………)
思い出し、赤面した顔を両手で隠す。
(ちょっとふざけただけなんだよ…だって加持さんはモテるし……)
ミサトさんがいる
本気にしちゃダメだ、と言い聞かせるが治まらない動悸のせいで勘違いしてしまいそうになる。
あれはただの冗談だ、そう何度も繰り返し顔をごしごしと洗った。
ほのぼのとした夫婦生活いいね
>>432 元気出せ
434 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/24(月) 01:33:34 ID:pLOwkYzX
あげ
かわええw
トゥルルルルルルルル。
「ん?またセールスかな?」
シンジが部屋へ戻ろうとすると、突然電話の音が騒がしく鳴り響いていた。
彼と同居してからというもの、加持のマンションには
ひっきりなしにセールス関係その他の電話がかかってくる。
「加持さん、今は僕が出るよ。」
シンジはさっきまで動悸していた胸に拳を置いてすぅぅーはぁぁーと深呼吸し、
気を落ちつけてから、受話器をとった。
「はい加持です」
『…………………………』
「あの、加持ですが?」
『……………………………………………………。』
「もしもーし。」
『……………………………………………………ハァハァ』
シンジは顔を赤らめると加持に助けを求めた。
「もうっ。また悪戯電話みたい。」
「たまにかかってくるな。例の無言電話か?」
「うん」
「またかよ…」
「おまけにまた(*´Д`)ハァハァ言ってる。」
加持が逆探したら先に切られたが、悪戯電話の犯人はシンジの声だけに反応していると分かった。
どこの馬鹿かは知らないが、恐らく敵はホモ。しかもなかなかの変態らしい。
きっと犯人は無言で威圧してシンジの怖がる反応にショタ心をくすぐられて楽しんでいるのだろう。
「俺に代われ」
「はいっ。」
受話器をひったくると電話の向こう側から荒い息づかいが聞こえてくる。
加持は声帯模写を使ってシンジになりきり応対をする。
「あのお…お兄ちゃん?もしかして僕とエッチしたい?」
『……………………………………………………ハァ……ハァハァ(*´Д`)ハァハァ』
「もしお兄ちゃんがよければアナルセックスしちゃってもいいかな。最近人恋しいんだ」
『………………………………………ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ』
(…………………オナーニを始めてやんの………やっぱ馬鹿だ……………………………)
声の主には聞き覚えがある。石○彰の声だった。加持は一転しドスの声で相手をあしらう。
「おい、フィ○ス。テメーだろ。テメーの金玉ぶっちぎって蹴り潰すぞゴルァ」
『……………………!!』
「お前の親に伝えろ。『とっととくたばれ、くそジジイ』ってな!!」
がちゃ。つーつーつー。
「ばーか」
「ハァ…またカ○ル君だったの?」
「ああ。俺たちの関係に嫉妬してるらしいな。あのホモ野郎…。」
二人は深い深い溜息をついた。沈黙が彼らを押し包む。
小学生の頃イスラ○ルに旅行中、シンジは直接カ○ルに告白された。
その時は懸命に断ったものの、フィ○スの少年は未だに諦めきれていないらしい。
用もないのに電話が来るからといって、たいした被害がある訳ではない。
が、はっきり言って加持にとって、カ○ルやら○ーレやらの存在はかなりうっとうしい。
「あのさ、加持さん。」
「ん?」
「加持さんってカ○ル君みたいにゲイには興味あるの?」
「……………。どうして??」
とぼける加持にシンジは勇気を振り絞って消え入りそうな声で誘う。
「時々思うんだ。加持さんなら、あげてもいいかなって。
僕たちが早いうちに付き合い出せば諦めてくれるかもしれないよ」
シンジはそのまま、真っ赤になってうつむいてしまった。
昼行性でありながら夜にセックスするサルは、人間をおいて他にはいない。
ニホンザルはセックスもマスターベーションも隠さない。
昼間だろうが青姦だろうが現場を見られようが性器を見られようが平気だ。
当然動物なんだから当たり前だ。セックスを恥らっていたら子孫は繁栄できない。
これは彼らが一般に言うところの「下等」だからではないだろう。
彼らは良くも悪くも、サルの世界にはそんな心など必要ないのである。
ただ霊長類学者の間で、 「そもそも原始の人間は一夫一妻制か一夫多妻制だったのか?」
という議論が続いているらしい。あるものは未開部族の例をだして、乱婚性だったといい、
別の学者はオスとメスの性差をとりあげて、一夫多妻制だったという。
主流派の部族=現代人の例を取上げて一夫一婦制だという人もいる。
一番正しそうに思われるのは、混合型。つまり一夫一婦制であり乱婚制であり、一夫多妻制。
その理由は、人間の婚姻関係には浮気や嘘が付きまとい、常に表と裏があるということ。
繁殖戦略。性のテクニックや、男が女を、女が男を騙し、
自分に有利に、あざむこうという術策。それら諸々の情報が多様で、
しかも各個人に固有であればあるほど、情報は隠される。
つまり自分の遺伝子を繁栄させたい人間のオスやメスは
己の性情報を有利に展開できるよう、嘘を付くようになる。
やがて大脳と文化が発達すると、感情面で本能にすり込ませ、恥ずかしい事と隠すようになった。
ただ別の存在が介入して奪おうとしてくれば、そうも言っていられない。
現在シンジと加持は、視線が合うと反らせなくなる。
つまり敵(?)の存在は本能面で恥じらいを消し去る効果があったということだろう。
「男女の関係で付き合ってくださいって事?」
「う…うん。」
「どこが気に入ったのか知らないけれど、俺はシンジの王子様じゃないからね」
しかし加持の目は完全に性欲の全てを語っている。
(お前のちんたまは誰にも渡さないからな。大事に大事に育ててやる。
まだ14歳。小さいうちから悪い虫が付いてたまるか)
「僕だって…普通に普通の男の子のつもりだけど」
(やさしく…してくださいね)
もはやシンジと加持は本能で頭がパニックになっているらしい。
まあしょうがないじゃないか。こいつら、ケダモノだもの。
理性が起き上がろうとしたら、互いに肩が近づいて、互いの唇が塞がれた。
「んんっ…」
ピチャピチャ…。二人の長いキスが続く。舌先と舌先が互いの歯を嘗め始めた。
「んんんっ、んっ、んむっ 」
舌はとても甘い味がして、シンジは体が芯からとろりととろけていきそうな快感に襲われる。
クチュ、クチュと唾液を吸い付き合う隠微な音が口の中に響きわたった。
キスはいつの間にかディープキスに変わり、舌を絡めながら縦横無尽に 双方の唇を貪りあう。
シンジのズボン…いや、ショートパンツ、というべきか…に加持の手が伸びる。
器用にベルトのバックルが外され、シャツのボタンが外され、
服が脱がされ、ジッパーをずり下ろされ、あっという間に半裸にされ、
シンジのそそり立つ股間を覆っている柔らかい布切れに手がかけられ。
加持はシンジにうしっかりまとわり付いているふんどしみたいな覆いを引き剥がしていく。
蝶結びにされた紐パンツがゆっくりと解かれ、しゅるんとずり降ろされ
肌触りのよい純白の木綿から屹立が開放される。
と、白い包皮に包まれたちんちんがふるんっ、と元気に飛び出てきた。
シンジの性器は期待で気持ちよさそうにむくむくと勃起し、先からはもう透明な先走り液が溢れている。
充分に勃起しきっている肉棒に加持の指先が伸びしなやかに掴みあげた。
しゅにしゅにと加持の指先の動きが快感となってシンジに押し寄せる。
「なんか恥ずかしい…。」
(抵抗しちゃだめだ抵抗しちゃだめだ)
と必死になっているものの誰も居ない場所で一人オナニーに耽るような、
背徳的で自虐的な感情がシンジを襲う。羞恥の感情が脳の内から沸きあがり、性欲とぶつかり合った。
「や、やっぱりやめて…ちょ……そんな所を触らないでぇ……ああぁぁ…恥ずかしい…」
下半身をはだけだしたままシンジの『恥じらい』の部分が
小さな声で言った。けれど、加持の手の動きは収まらない。
「恥ずかしい?駄目だよ、シンジ。俺の前でそんなこと言っては。
シンジの体にはどこにも恥ずかしいところなんか無いんだから」
「や…た、タイム、やめ…はうんっ!?あんっ、気持ちいい…」
「敏感すぎだよ。シンジ…」
「違うっ……!!加持さんががスケベだからでしょ……もぉ……」
「好きだ……」
シンジのもじもじしているの体がその言葉に反応したかのようにびくっとして一瞬止まった。
股間に手を指し入れ、タマタマと会陰部を揉み解し、
シンジの勃起を扱き立てながら加持は言う
「…ずっとしたかった。を特別に意識し始めてからずっとずっとそんなことばっかり考えていた。
のことばっかり見てたし、家に帰ってもでシンジ君のことばっかり考えていた。」
シンジも完全に覚悟を決めた 。
「僕もリョウジさんのことが好きだ……一人日記を書いてたらリョウジさんのこと考えて自慰しちゃたり、
……最近……リョウジさんと話す機会……少なかったから、すごく寂しかった…………
告白してくれて、すごく嬉しくて、でも急に恥ずかしくなって、何も言えなくて……でも これで……
やっと恋人同士になれるのかな…?」
溢れ出た快楽の液が、全てを物語っていた。
なんか疲れたんで休みます
お前…電波神だろ?!間違いないだろ?!
おかえり電波。君の事も待ってたw
443 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/24(月) 21:55:26 ID:pLOwkYzX
ほのぼのとしてるのを読みたいのに
帰ってきやがったか電波
おかえりなさい?
>>441乙
おかえり?
二人で書いたらごちゃごちゃすると思うので逝きます
世話になった
ありがとう
名前欄で見分けられりゃそれでいい
おかえりなさーい。
>>445 いや、名前見分けつければいいから、書いてくれ。
ああんもうだめぇ〜
リョウジさん、入れてぇ〜
ほいきたぁ〜
ずぼっ
あんあん気持ちE〜
ノ
'`ァ'`ァ..... __ /
/⌒ ヽ /
( *´Д`)'゙ヽ. _/
. /iー-‐'"i ,; /
i ! ( ヽ. ) ノ/ .:/
(\.゙ヽ_(_/,イ/
i ! (\\_,_)' ノ
(\\_,_,)'
i ! l ,i\ ヽ、 !
し'
シンジは今更と言うか、シナリオ通りというか、純情なアフォなりに苦悩していた。
(何でこんな事になっちゃうんだろ?欲しいけど、恥ずかしいよお)
どうしても恥らってしまうシンジであった。
加持は構わず、ムズムズしているお尻のすぼまりに指を差し込む。
シンジの体がビクンと跳ね上がり、快感のすぺるま地獄に嵌っていった。
勃起した性器をしなやかな加持の指が包み込み、執拗に攻め続ける。
「指だけですぐイッちゃうんだ?キスしただけなのにもうちんちんが濡れてる」
アナルセックス用のローションを膨らんだ桜色のアナルのすぼまりに塗りこみ、
指をくいくいっと折り曲げ欲情したあぬすを掻き回す。
シンジは涅槃を弄られるたび、泣き声のような掠れた声を漏らしていた。
「言わないで…あっあっあぁん…だ、駄目ぇ…そこは…ぁああん」
こうなることをある程度予想して、シンジはお尻の中は浣腸で綺麗にしてはおいた。
でも緊張でシンジは思わず手と足の指先をモジモジさせてしまう。
「ひああああああ……ゆ、指ぐりぐりしちゃだめ、……んふあ、あんっ」
ぴちゃ……ちゅっ。ちゅう……むに
可愛い肛門がむずむずと盛り上がったりきゅっとすぼまったりを繰り返し、
時折ぷすっと、へが漏れる。甘い蜜が包茎の中から溢れてきて指にまとわりつき、
動かすだけで前と後ろでえっちな音が鳴ってしまう。
「自分で足広げちゃうの?なんだ。もしかして、欲しい?」
「えっ…あ、やだっ、エッチ。」
弾力を持った加持の指が、熱い汁を塗りつけて来る。
淫乱で変態な男の子と思われるのが嫌な為、シンジは小さな悲鳴を押し殺そうとした。
でも一方で足は無意識のうちに勝手に左右へと広がってしまう。
「怖い?やめる?」
「はうっ、う、ううん、やめないで。やめちゃやだ!」
指がもう一本増えて二本になった。次第に熱い昂ぶりが起きてきて、
シンジは優しい母親のような表情を浮かべ、羞恥心に悶え、頬を蒸気させて、
はぁはぁと可愛い声で喘ぐ。差し込まれる指先に、括約筋が絡み付いてしまう。
徐々に腰を高く上げ始めた。 膝はゆっくりとはしたなく開ききって、
腰を突き出し、思い切り尻穴が上に向く。二人は理性を飛ばし、堕ちていった
「俺、シンジのこと独占したい…ずっと俺だけ見ていて欲しい。」
お前が俺のものにならないなら、俺は何も要らない。」
どこかで聞いたような台詞に反応し、膨張したシンジの股間が嬉しそうに悶える。
「ふふ…うれし…僕もほしい…リョウジ、ずっと僕だけ見ていてね。
僕も、リョウジのことしか考えらんない……はやく、ああ…太いの…ほしいぃ…
あっ、あついちんちんが欲しいよおぉ……奥まで熱いのがほしいの……」
足をゆっくり開かせて静かにドクドクと熱く脈打つ肉茎があてがわれる。
最初は締めつけが強いせいかなかなか入っていかなかった。
「よし、力抜け」
奥へ奥へと入れようと腰に力がはいる。
肩と腰を支えて上から下に体を押さえつける。
涅槃へとずぶずぶと太くて逞しいモノを埋め込み、ゆっくり体が沈んでいく。
膨張した肉棒の先端がシンジの体内をリョウジの形にこじあけていった。
「意外とすんなり入りそうだね。柔らかいんだ、ここ。」
「や、何だか変っ…あぁっ…!」
ズブッ!と、奥まで肉棒が入る。甘い電撃が、体の奥を突き抜ける
「んんっっ!!」
それが加持の性欲と征服欲を満たしていく。
「素敵だ。かわいいよ、シンジ。今、どんな感じ?」
「ん。今リョウジとつながって嬉しくて嬉しくて……大好き……」
快美感に我慢ができず、シンジは自ら挿入を深めようと
腰をたむたむとふりだした。はじめはゆっくり。徐々に早くしながら。
「大丈夫か?あんま激しくすると腰がガタガタになっちまうぞ」
「んんっ、大丈夫、大丈夫だもん、だから…」
シンジは前立腺や腰のあたりに感じる熱や未知の感覚と、必死に戦っていた。
直腸を貫かれ、声を押さえるのに必死になりながら
少年はより深い性と愛欲を求め、律動を咥え込んでいく。
リョウジはシンジのペニスを再び掴み上げ、ぐにぐにとしごきたてる。
びくびくとちんちんが震え、暴れ、動きも激しくなっていった。
抜き差ししながら擦れるたびに、強い刺激が生み出され、
灼熱の快感を伴う陵辱は衰えるどころか尚いっそう激しさを増していた。
耐え切れなくなるたびに、射精しないように肛門に力を入れ
体をよがらせ、腰が浮き、喘ぎ声が漏れるのが大きくなっていくのが分かる。
腰の回転が速くなり、上下の動きも加わってくる。
ヌメヌメと光る海綿体がシンジのお尻の秘唇をえぐり込んだ。
「んくうっ……あふっ……気持ちいっ……!」
次第に熱い昂ぶりが起きてきて、シンジは狂ったように腰を激しく動かし始めた。
結合部は淫乱さを象徴するかのようにぐちゃぐちゃになっていく。
にちゃにちゃと音を立てて、リョウジの肉茎は体内を蹂躙する。
柔らかな粘膜内を掻き回し、直腸の大腸の繋がるくびれを叩き、
始めてのセックスだと言うのに、思うままに蠕動して蠢き、動き回る。
「あっ、ああっ、いいっ、食べてるっ、僕のおしりがたべてるのおっ、
僕の ンコの穴がリョウジのおっきいおちんちんを、
はあっ、ああんっ、おいしい、おいしいよぉっ、あっ!」
食べ物のように加持のちんちんを下の口に与えては引き抜き、
くわえては直腸を引き締めてもぐもぐと咀嚼を繰り返す。
腸液と愛液ローションが溢れ出す。淫水の音。腰の打ちつける音。
二人の息と、喘ぎ声が部屋に響く。
「あふっ、イイよお、もっとぉ!もっと早く、動かして!」
日頃控えめなさみしい自慰で満足していた自分とは思えない痴態が続く。
純真な少年は目覚めた欲望のままにいやらしい台詞をあえぎながら、
口に辱められている穴に全神経を集中して、あられもなく腰を振る。
リョウジはリョウジで少しでも多くの快感を得ようと、考えられないほど物欲しそうに
ちんちんの入り込んだ穴のまわりを探りまわす。
すでに股間は粘液でてらてらと光り、パクパクと開いていた。
肉棒が動かされるたびににちゃにちゃと淫猥な音を立てる。
リョウジはシンジに力強くペニスを押し込むとしごき立てていた手を離し
半暴走状態でベッドの下から自分愛用の オナホール を取り出す。
恥も尊厳も忘れ、築き上げてきた文明も科学もかなぐり捨てて、
えっちな液体であふれかえった、少年の包茎にあてがった。
「ほぇ?」
じゅぽっっ!
仮性包茎の割にはかなり大きいシンジの怒張と滴る透明な粘液が
リョウジ愛用の オナホール をこじ開け、埋め込み、貫いた。
男根が柔らかく弾力の有るシリコンに呑みこまれ、絞り上げられ、締め付けられていく。
「きゃふっ!?」
(き、きもちいい!!この玩具、リョウジさんの匂いがするッ……!)
シリコンの中で妖艶に悦ぶシンジのペニスを腹筋で押さえ込む。
包茎から亀頭がつるりとむけて下腹部と下腹部に挟み込まれた。
勃起した乳首をリョウジの指先がはさみ、グリグリと弄る。
シンジの男の筋肉の上でほんのりふくれた乳房をやわやわと揉み解す。
リョウジの舌先が乳首をつんつんとつつき、鋭い刺激の後に、吸いたてた。
(リョウジ…かわいい。こうして見ると、赤ちゃんみたい。)
自分のぺたんとした乳房が悶えていやらしく揺れ、さらに固く乳首が尖るのを感じていた。
おっぱいを吸わせる。お尻でくわえ込む。腰を振りペニスを前後に揺さぶる。
インプとなった少年は、男の快感と女の快感を同時に受け止め、至福を感じていた。
ガンガンと突き上げを受け止め、腰で泳いでいるうちに、射精が近づいてくる。
猛る男根をくねらせるように、リョウジの男根はお尻の中で激しく震えてきた。
「出すよ、シンジ」
「うん、きてぇっ!」
「愛してる!」
「はぁんっ!」
リョウジが絶頂に達した。リョウジの欲望のエネルギーがぶちまけられ、
ほとばしる白濁した液体に蹂躙されゴリゴリと腸壁を抉られる。
「んぁっ!!!精子が流れ込んでくるうっ!!」
リョウジは欲望を吐き出す。熱い液体がお尻の奥でびゅくびゅくと弾ける。
シンジの陰嚢に電撃が走る。奥底からこみ上げる脈動が駆け上がり、全身を快感が包み込んだ。
「…ああ!!イく…でちゃう……イく……んっはああああ!」
中出しの圧力に前立腺が耐え切れずシンジのちんちんも力強く誘爆をおこした。
輸精管を突きぬけ、ちんちんの先端から、卵の黄身のようなトロリとした精液がぶしゅっと溢れかえり
シンジの脊髄が絶頂に達し体が力いっぱい仰け反る。
ビクン、ビクン、と何回か痙攣したあと、繋がっている部分から
お尻からも白濁した熱い液体が、ローションと混じって程よくブレンドされて溢れてくる。
切れ切れになる意識の底で、体内で弾ける熱さと、強烈な圧迫感、
股間から溢れ出す液体の感触。頭の中が真っ白になる。
背徳的な行為なのに、それらは救済の境地のようにすら感じられた。
連結したまま全身の力が抜けて、全てを放ちきった体が倒れこんでくる。
肩で息をし、体中にじっとりと玉のような汗が浮かんでいた。
リョウジはシンジの会淫の辺りを刺激しながら陰茎をしごきたて、
残った精液を絞り上げるのだった…。
静かに時間が流れた。
シンジは処女と童貞を捨て、射精しきって暫く放心状態になっていた。
幸福感と恥辱と嬉しさが混ざり合い、涙がどっとこぼれて来る。
(いっちゃった。。僕リョウジとホモっちゃったんだ。。リョウジ。。なんか熱いのが
びゅくっ、びゅくううって、、アナルセックスって、気持ちいいよぉお。。)
暫くの間、シンジとリョウジは余韻に浸り、ずーっと繋がったままだった。
当然二人の体は精液の匂いが染み付いて、汗まみれになってしまう。
射精とエクスタシーの尾ととペニスのぬくもりと体の肌触りを確かめ合って
二人は一緒にもう一度お風呂に入りなおす。
「ふんっ」
バスルームのトイレの中で ンコをするような感覚で精液を搾り出し
シンジはウォシュレットで肛門と直腸を丁寧に洗った。
ダイジな性器を清潔にして、もう一度可愛がってもらいたいから。
笑ってごまかして、一度で終わらせたくない。何度も何度も悪戯されたい。
いつしか二人は互いの体を洗いこむ。愛し合うテリトリーを共有していた。
生まれたままの綺麗な状態になった肌と肌が、馴れ馴れしく触れ合っている。
「ねーリョウジさんっ。」
「ん?」
「ホモって健全なことなの?もし周囲が認めてくれるなら何度でもしたいな。
リョウジともっともっと、体を重ねてみたい。もっともっと、気持ち良くなりたい。」
シンジが急激にずうずうしくなっていくのが解る。すでにリョウジと呼び捨てだ。
一度体を重ねただけで、もう夫婦になった気でいるらしい。
でもそんな厚かましさ、淫乱さ、人懐っこさの裏には
好きな相手を信頼できる、素直さも潜んでいる。
だから加持はそんな甘えん坊なシンジの態度をあまり嫌とは思わない。
思ったまま、正直に答えた。
「周囲はこういう関係を変態とか病気とかって差別するかもしれないけど、
俺はゲイは至極健全だと思うね。ボノボと呼ばれるサルやゴリラは環境が悪化すると、
同性愛を通じて出産率を抑える。江戸時代の日本や、古代ギリシアやローマで
食料の生産が頭打ちになり、女性の人口が減りがちだった頃はゲイが激増した。
こうした現象を見るとゲイは人口調節のための、自然の成り行きと言える。
ゲイがいけない事とされるのは性病があるから。それを乗り越えれば、不健全とは思わない。」
「ほんと?」
「まあ、ばれない方が無難だけどな。同性愛は悪魔の行いと考えられ、
徹底的な弾圧を受けた時代や社会もある。そうした社会は
結局貧困が続くためそのうち人口制限ができなくなる。
中世ヨーロッパでは相次ぐ内乱や隠れた形での猟奇殺人、
カトリック教会権力自らの手による魔女狩りが横行した。
逆に日本人ならゲイというか男色は当然の概念。戦国時代から江戸時代にかけて
昔から男色は小姓と言う形で歴史の一部だ。遺伝レベルで日本人はバイと言える。
日本の男の子が、あたりまえのように互いの勃起を弄る…そんな未来が来たっていい。
シンジだってこれが病的なことなら、こんなに元気良く気持ちのいい射精は出来ないだろ?」
自分の意思を全肯定され、最早シンジは性欲の権化と化していた。
犯される気満々となり、無言で嬉しそうにリョウジの瞳を覗き込む。
(んふふふ。ありがとっ。)
お風呂の中で二人は再び抱き合って、互いの唇を重ね合わせていた。
新陳代謝が活発になり、又むくむくと心の中で欲望がもたげてくる。
リョウジがバスタブから上がろうとするところを素早く捕らえ、
シンジは大胆にもリョウジのちんちんを手早くつかんで器用にまさぐる。
察したリョウジはバスタブのヘリに腰掛けてフェラチオをそれとなく促した。
シンジはそれがうれしくてたまらない。どんな時にどんな弄られ方をされたら
リョウジが気持ちいいか。そんなエッチな事ばかり考えていたからだった。
腰に抱きついて喉の奥まで咥え込む。口に含んだまま、顔を上下に動かし、
舌を巧みに使って亀頭を締め上げる。勢い良く充血し硬く勃起していく。
二人のおちんちんは見る見るうちにいきり立って反り返り、回復していった。
(ホモって最高にいいね…。)
(ああ…上手いな。このままお風呂プレイをつづけるのか?)
(うん。リョウジと気持ちいい事したいもん。よーし。エッチも戦闘も頑張るぞっ。
量産機なんか全部僕がぶっ潰してやる!そしたら毎日やってやってホモリまくるっ!)
(もうダメだ俺。この快楽からは逃げられねーや。)
(逃がさない…この関係がばれたっていい。変態と言われたって構わない。)
(スマン葛城。やっぱシンジ可愛い。気持ちいいわ、こいつ。)
(リョウジも…………素敵だよ…なんか…幸せ……………
この幸せが…世界中の人達に……いつまでも広がっていきますように……)
精神汚染が悪化したアスカは…脳のメモリーがぶっ飛んでぶったおれ、物言わぬ植物状態となっていた。
盗聴機で情事の一部始終を見ていたカヲルは…ゲンドウの家に駆け込んで、激しく泣いていた。
事実に感づき出したミサトは…ぐじゅぐじゅと泣きべそをかきながら、リツコとヤケ酒を飲んでいた。
自暴自棄になった綾波は…ゼーレ本部に押しかけ、入信を本気で宣言して老人達を失笑させていた。
裏世界から二人の情報を完全掌握していた議長は…………自室で自慰にふけっていた。
頑張れシンジ。負けるなリョウジ。日本の未来は明るい。
おしまい
電波はやっぱり電波だった…。
乙です。
>ALL
ただいまっすw
ただ最近エロネタが単調になってってきてるので
間を空けて投下になるかもしれないです。
後
>>445氏、
>>446・
>>447氏も言っておりますが
名前欄で見分けられるので
自らの路線を貫いて問題ないのではないでしょうか?
自分の負担にならない範囲内でがんばってくらはい
お前やっぱり最高wwww
こんだけ激しいエロなのに溢れる笑いは一体なんだww
けど、卵の黄身なん?白身じゃなくて?
何か一瞬加持ヤバイ病気なんじゃ…と心配になったwww
ちなみに瞬時に判別できたポイントは「ちんたま」
こんな表現お前にしかできねえwww
両方いいよ両方。名前欄で見分けられるんだから、二人とも書いてくれー
怪我が治ってからでいいからさ。
>怪我が治ってからでいいからさ。
同じく。
ちんちん爆発したw
このスレ開いてよかった。ええもん見れたわー
>>459 俺はビビリなので人様のスレで書く勇気がなく何度もトライしたが失敗した
だから電波を見守ることにする
電波がんがれ
爆笑
お…俺ここで必要とされてる?今鬱ってるから自分は電波の邪魔だと思ってる…
俺はここで書いてもいいのか…?
>俺はここで書いてもいいのか…?
当然。がんがるのです
>>468 何もオナるだけオナらせるだけが官能ではない
この手のFFには警戒しながら接近していくプロセスや
恥じらいを乗り越える会話も必要なはず
腕が治ったらでもいいし連休終わったらでもいいから頑張れや
>>431 ぺたぺたと足音をたて加持の部屋へと向かう。
「加持さん?お風呂、上がりました」
ノックをして返事を待つ。
「加持さん?」
再びノックをして返事を待つが応答が無い。
耳を澄ませてみるとどうやら電話をしているようだった。
「おやすみなさい…」
なんとなく寂しさを感じながら頭をカシカシと拭きながら部屋へ戻っていった。
472 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/30(日) 20:16:50 ID:xBcDHZ23
「ふぅ…」
ようやく会話を終えると、電源を押し乱暴に携帯電話を折り畳む。
時間を見るととうに1時を回っていた。
(もうこんな時間か…)
さすがにシンジは寝ているだろうと思い、シンジの部屋へそっと向かう。
なるべく静かに、そう心掛けドアノブを回し、暗くなった部屋を目を細めて見る。
ageちゃった………
スマソorz
ドンマイ。頑張れ
がんばれ!
忍び足でベッドへ近付きシンジの顔を覗き込む。
「………。」
普段見せる遠慮がちな顔とは違い、あどけない幼さの残る顔で寝息をスースーとたてていた。
(いつもこんな顔をさせてあげられていればいいんだがな…)
少し寝癖のついたシンジの頭をくしゃりと撫で部屋を後にした。
実はエロに発展させようとした
が
もう少し待って
>>418よかったら自分のまとめたサイトにうpさせて貰いたいんだが…ダメ?
すげえ続き気になるんだけど
(―…………。)
窓から差し込む朝日に重たい瞼をあげる。
ごろりと横になり空を見上げると青と白の二色で彩られていた。
今日はいい一日になりそうだ、そんな気がした。
「………」
しばらく前から自室のドアがから数分おきにコンコンという音がする。
(鼠…じゃなくて……泥棒…?)
はっきりとしない意識の中で頭を働かすが動かず、ゆっくりと起き上がりのそのそとドアに近付く。
ゴン
「わ!」
「…………………」
「あ、おはようございます。朝ご飯、一応作ったんですけど…」
額を擦りながら台所の方を指差すシンジ。
「……………」
なぜ、シンジがここに―…、未だ覚醒しない加持は固まったままシンジを見る。
「………あの、」
しばらくの沈黙の後、遠慮がちに声をかけるシンジ。
(……………あぁ、昨日…)
やっと覚醒した頭で昨日からシンジを預かることになったことを思い出す。
「あの…、朝ご飯、習慣でつい作っちゃったんです…すみません」
それでよかったら、と続けるシンジの赤くなった額に目がいき手を伸ばす。
「……赤くなっちゃったな…痛くない?」
悪いね、確認もしないで開けて、と額を撫ぜる。
シンジ「ああっ、もっとして、もっとしてぇっ」
かわええ…
(;´Д`)ハァ-ン
^^
「だっ…大丈夫です!」
ぱしり、と叩かれた手にはわずかに衝撃が残った。
「あ……すみません…つい」
反射的に叩いてしまい、また反射的に謝罪を口にする。
「いや、急に触って悪かったね」
大人の余裕というものだろうか、いつもの笑顔で受け答えする。
「着替えたら行くから俺の朝飯も用意してくれるかな」
顔だけ振り向きそう頼むと、戸を閉め着替えに取り掛かった。
熱かった。
シンジの手と触れた瞬間、そこは確かに熱を持ったように、熱くなった。
「…………」
シャツのボタンを留めながらもう片方の手でそこに触れ、もう無くなった熱を求めた。
部屋を出ると、シンジはもう食べ終え食器を洗っていた。「あ、今ご飯盛りますね」
食器を手早く片付け加持の分のご飯を盛る。
「和食…平気ですか?」
「あぁ、和食は好きだよ」
間髪入れずに答え茶碗を受けとる。
(まぁ、君が作ったものならなんでも―…)
なんでも食べるに決まっている。
心の中で呟き味噌汁を口にした。
新婚さんいらっしゃ〜い(*゚∀゚)=3
同棲生活
(;´Д`)ハァハァ………
頑張れ!
「…………うまい」
(きちんと出汁が取れているし、塩加減もちょうどいい…)
椀に残った味噌汁を見つめ、自然とシンジの方へ目をやると目を細めてうれしそうな顔をしていた。
「あ!…いただきます。」
少し遅れた『いただきます』にどうぞ、と声をかけるとエプロンを外し学校へ行く支度を始めた。
加持は久しぶりの朝食を少し急いで味わった。
イイ!
続きにwktk
495 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/21(日) 01:05:03 ID:zh80Zdzc
wktk
(よかった…加持さんの口に合うみたいで……)
味噌汁を飲む加持の顔を思い出し、自然と嬉しくなる。
「シンジくん、準備できたかい?」
ノックと共にドアから顔を出す加持。
「あ、はい。じゃあ僕」
「送ってくよ」
「え……?」
きょとんとした顔をするシンジに付け加える。
「俺はまだ時間あるし、シンジくんは道、まだ覚えてないだろ?」
「…じゃあ、お願いします」
律義にお願いをするシンジに少し申し訳なく感じる。
本当は一秒でも長くシンジといたい、という自分の下心からの行動だった。
>>497 加持の行動って妙に安らぐ
優しいお父さんって感じ
期待待ち
wktk
続きにwktk
なんでここの腐女子腐男子は受けが吐く程乙女化するんだろう
やっぱ女体化とか好きだからかな
と腐女子が申してありますw
同属嫌悪?
そうかも
誤字ってるよm9(^Д^)
腐女子は属性だからど同属でおkw
目を覆いたくなるような流れ
これじゃせっかくの職人が投下しづらくなるだろ
>>506が良いこと言った
職人さん気にせずドゾー
乙女化って、腐女子腐男子の好みより、シンジのキャラの問題だと
思うんだけど。熱血主人公タイプになるよりは乙女化の方が全然
無理なく想像できるやん。
で、加持シンなら多分シンジはそうなるという予想が立つ。
俺もそう思う流れは職人に任せるので
職人は気にせず投下よろ
乙女シンジが嫌ならシン加持にするぞ?^^
あんなケツ穴は汚そうなオッサンにアンアン喘がれても萎えるだけだと思うがw
やりたいならやれば?
バカ、電波は本当にやりかねないから煽るなw
できればそういう萎えそうな物件は「うおっ」スレでやってくれ。
頼んだぞ電波!
いや本気で見てみたい。電波がアレをどう料理するのかを。
んーと。いろいろ皆様揉めてるようですが。
ケンスケ×カヲルは一応マジで考えてるんですが
俺の場合、加持×シンジは同じことの繰り返しになるようですので
流れは皆様にお任せします。
>オッサンにアンアン喘がれて
冬月×ゲンドウ×キールスレといい妄想したら欲情してきたw
面白そうなので暇見つけてシンジ×冬月でも野郎か…
冬月X加持で頼むぜ
ゼーレからの冬月救出に加持の本理想を見たな
シンジ×ゲンドウを頼む
あっちのスレここんとこ投下ないし
まったくお前らは求めることに夢中だな
おいおい皆ゲテモノ好きだなww
んではLKKのFF終了後考えてみます。。
なんか病気だな俺。。
シンジ×ゲンドウは俺も見たいw
>>514 ここでやるならシンジ×加持にしてくれよ。
それ以外はスレ違いだから他でやれ。
んな事言わんでもそれはやるでそ
つか、最近ホモスレと虐殺スレが乱立していて訳が分からん…
加持に掘られ役は似合わん
どうせなら冬月先生を掘れ
つかケンスケ×カヲルはどこに落とす気なんだ?
ヒントきぼん
おそらくカヲル虐待
528 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/01(木) 21:00:38 ID:bNIbHNI2
加持シン期待age
ふざけた結果加持シンを投下するかシン加持を投下するか悩んでトウシンを書き始めた
(゚Д゚)
裏切ったな!
>>1の気持ちを裏切ったな!
ちんたまと同じに裏切ったんだ!!
車内ではほとんど無言だった。
これと言って特に話すこともないし、どうしても話したいというわけでもなかった。
エンジン音とかすかな風音だけが聞こえてくる。
漂う沈黙が変に心地よく、どこか安心した。
「あ、シンジくん、ちょっとそこ開けてくれるかな?」
タバコとライター、キーとサングラスがあった。
「それ、その鍵、シンジくんが持ってて。うちの合鍵。」
今日は少し遅くなるから、と付け足し眉尻をさげる。
__ __
/ _, - '´ `ニニニー-、, --、
/-i /⌒ー、- '´ \ ヽヘ l
_r_/ `ヽ、_ ヽ
/´  ̄`ヽ
/ / ヾ \
レ/ / / i ヽ\l
〃! / / / /!/ | ハ 丶 \ト、!
i | / 〃/i/ リ | | ヽ ト、\ ヽ | i あなたたち仲良しなのね
, -/ //-─‐-、 | | ム__ヽレ`ヽ、 |/_
/ | / ヽ ミ===、 ヽ! ニ =ミ、 /ヽ | \
/ レヽ .l "" ` / ヽ! ヽ
/ |ーlハ ___ i , /__,ノ \
/ __ | | ヽ { ト二ニニ --ァォ ./ | | ヽ
ヽ _ノ ト|:| |\`ー─_─--' /l | | r‐
がんがれ533
久々の投下ktkr
「あ、はい、じゃあ先に帰ってご飯の準備してますね」
鍵を鞄の内側のポケットへしまい込みながら今日の晩ご飯のメニューを考えた。
校門から少し離れたところで車を停め、シンジを送り出す。
「じゃあ行ってきます。ありがとうございました」
「どういたしまして」
口角をあげごく自然な笑みを浮かべ校内に入っていくシンジの後ろ姿を見送った。
「今出勤?」
コーヒーを待っている間に見知った顔が現れた。
「一緒に住んでるんですって?」
赤木リツコ。
大学時代からの旧友だ。
「葛城に聞いた?」
ブラックだけど、とコーヒーをリツコに渡す。
「ありがとう。ええ。シンジくんは元気にしてるか聞いておいてって」
「あぁ、うん。大丈夫だと思うよ。意外としっかりしてる。」
新たに小銭を入れ、コーヒーを待つ。
「…彼のこと、放って置けないって言ってたわ。」
「頼りないって?」
「そういうことじゃなくて…なぜか放って置けないんですって」
加持の目をじっと見つめたまま黙る。
「……」
「……シンジくんは」
徐に口を開くとピーピーと自動販売機が急かしす。
言いかけた言葉を噤みコーヒーを取り出す。
「…コーヒーありがとう。もう行かなきゃ」
立上がり自動販売機の横のゴミ箱に捨てる。
「話の続きはまた今度」
薄く笑顔を浮かべ、白衣を翻し悠然と歩き去る姿が彼女らしかった。
おし、がんばれ
GJ
結構リツコにこだわるね。
でも綺麗な感じがする。頑張って
543 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/13(火) 01:59:08 ID:cYMxlyDU
age
o(´□`o)加時さんっ
o(´□`o)シンちゃんっ
間が開いてるな…疲れているのか?
>>539がんば
仕事は思ったよりも難航していた。
(あぁ…今日はシンジくんの作った飯は食べれないな……)
深い溜め息を吐きパソコンの画面と向き合う。
「……………」
「………まだ終らないの?」
瞬時に振り向くとリツコが腕を組んで立っていた。
「一応ノックはしたわよ」
背中越しに画面を隠す加持に含み笑いを浮かべた表情で近付いていく。
「隠したって無駄よ…」
「情報、持ち出してるわね?」
身体を寄せ少し高い加持の耳元で囁く。
「…流石」
「そんなに甘くないわよ」
薄く微笑し視線を外す。
「……まだ誰にも言ってないわ。」
「……碇指令には?」
「言ってないわ」
リツコの意外な一言に心底驚いた。
(これは……いや…………)
「……何が目的だい?」
終始浮かべている笑みを歪め加持の肩に腕を回す。
「寂しいのよ………」
軽く唇が触れ、さらにもう一度触れあおうとしているリツコをゆっくりと引き離す。
「いいじゃない………ミサトに遠慮してるの?」
「まさか。アイツとはとっくに終わってるよ」
「じゃあ……」
「まだ仕事が残ってる」
言葉を遮りパソコンをちらりと見下ろす。
「まさか。アイツとはとっくに終わってるよ」
切ない…
どぎつ過ぎるショタもやばいかと思うが
リツコと加持の気取った関係がやたら多いのも
枝葉が多すぎる希ガス。どうも両極端だな
デリカシーも何もなしに一気にまぐわって突然いなくなるちんたま
なんか性欲に押しがなくて全然話が進展しない加持×リツコ
こいつらの欠陥を埋め合わせたい
欠けた心を埋める…
そう、それが補完計画
加持×アスカってありそうだけど見ないな
「加持さん…」
女装シンジがベッドの上で細い声をあげた。まだ5時だが、外はもう明るくなってきている。肩と白い肌が、羞恥で細かく震えているのが分かる。
「加持さん…恥ずかしい、よお…」
「今更、恥ずかしがる仲でもないだろう?」
「だって…こんなに明るいと…丸見えだよ…」
「ああ、全部よく見えるよ」
股間に手を沿わせた。滑らかで柔らかく…しっとりと汗を含んで、手に吸い付いてくる。男の子だとは思えない。
「ひゃ…ん」
脚を撫でながら、小さな下着の紐に手をかけた。手前に引くと、何の抵抗も無くはらりと解けた。
「や、や…です…」
恥ずかしがって閉じようとする脚を掴まえ、大きく開かせた。
亀頭からトロリと愛液が垂れ、チンコが露になる。
「脱がしちゃ…やだぁ…」
「恥ずかしいです…こんな、こんなの…」
ふるふると頭を振るシンジをそっと撫で、絡ませた指を陰嚢に這わせた。
頬を染め、シンジは息を荒げる。
「きゃうっ…ん、はぁ…っはぁ、はぁ…んんっ…あ…ぁ…っ」
にゅむ、にゅむ…
強く弱く陰嚢を揉みしだき、桜色に染まった乳首を口に含む。
左手で胸を弄りながら、ボディーソープをつけた右手を秘所へと伸ばした。
「きゃっ…」
ビクン、と体を震わせ、シンジが切なげな声をあげた。
くちゅ…
「先っぽが濡れてるよ、お尻もパクパク言ってる」
「だって、加持さんが…っ」
荒い息を抑えられないまま、シンジが顔を逸らす。
「俺が?」
「…そんな…風に、僕の…ぼくのおちんちんを、揉みしだくから…っ」
ぎゅむっ…
「ひゃ、あ…っ!」
無言で意地悪く少し強く揉むと、シンジは細い体をよじった。
濡れた秘所をねっとりとこね回し、入り口まで指を埋める。
クチュ、くちっ…
なーんか元気ねーな、大丈夫か?
シンジすと出ないなら無理して続けなくていいんだべ?
シンジ「加持さん、誕生日おめでとう」
hosyu
元気出せ
560 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 23:47:58 ID:h/vgDGTN
このスレのFFレベルたけえええぇぇええ!!!?
キールもびっくり
アスカを虐待なんてできません
帰れ
つか虐待飽きた
保守
565 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/11(火) 21:17:44 ID:bAM61mS8
セイセイ!
あっ、いやぁっ…加持さんっ…あんっ!あんっ!あんっ!
シソジ君そろそれいくよ
びゅーっ
hosyu
職人はどこに消えたのか
>>548 「……ひどい男ね、」
するりと離れ加持の唇に指先で触れる。
「そんなにシンジ君が………」
どこか蔑んだような目で見ると踵を返しカツカツという音と共に部屋を去った。
「……………」
人の気配のない扉を見つめ深く嘆息をつくと晴れない靄を心に残したままデスクに向かった。
570 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/20(木) 20:45:50 ID:thFIHPEb
おつかれ
571 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/20(木) 20:46:47 ID:H4rFma2A BE:624670867-
え?ちんたまってコテ名はこのスレから生まれたのか?
あと
>>436とちんたまは違う人物のような気がするんだが
……謎の多いスレだな
ちんたまの話は禁止
駄目なのか。
ちんたま好きなんだけどな。
原作で加持とシンジが二人で寝てるの何話だっけ?
あのシーン起点にしてSS書こうかと思ったんだけどどこだかわからなくて困惑中。
もっかいアニメ見れ。
アニメのシーンと強引に繋げようとしても萌える話は出来んと思うけど
じゃそもそも書くのやめるわ。さいなら。
資料を自分で集められない人間が
まともなSSを書けるのだろうか
>>569 微かに聞こえた音に目を覚まし、眠り眼を擦りながら時刻を確認する。
『3:40A.M.』
カーテンの隙間から群青色に染まった空が見えた。
廊下に出るとひんやりとした温度が足の裏から伝わって気持ちいい。
薄く明かりの漏れる部屋をノックし、加持を待った。
「…悪いね、起こしちゃったかい?」
よれよれのシャツをまくり朝よりも髭が少し伸びた加持の顔を見ながらおかえりなさいを言う。
「ご飯冷蔵庫に入れておいたんで温めて食べてください」
「ああ、ありがとう。後で頂くよ」
じっとシンジの顔を見つめる加持。
「ごめん…ちょっとだけ、」
そう言うとシンジの両肩に腕を乗せ凭れ掛かってきた。
お、なんかいい感じ
「え?ちょっ……加持さん!??」
こんなに近くで一肌を感じたことはなかった。
いつもなら触られることに嫌悪感を覚えるのだが不思議と嫌ではなかった。
首筋に当たる髪の毛がくすぐったい。
思っていたよりも柔らかい。少しねこっ毛のようで、いつも吸ってる煙草の………。
「…ごめんごめん」
両手を挙げてぱっとシンジから離れる。
「…加持さん、お酒飲んできたんですか?」
「え?」
いつも吸ってる煙草の匂いにほんの少し、アルコールと…
「お酒と香水の匂い、ついてますよ」
女性のつける香水の匂いがした。
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
お、がんばってる!きれいな感じのSSキボンヌ!
支援sage
加持シン萌え
萌えるのにこのマイナーっぷりときたら
(・∀・)ノシケンケンタンのSSで補完されてくる
身長差萌えるよ身長差
加持はシンジの自我の確立を促す貴重なキャラ
エロ抜きでもいいので頑張って
加持さんの後ろにシンジがいて、アスカが「なんであんたがそこにいるのよ」
って言ってるのって何話だっけ。
二十二話辺りかな?
d
そこの場面、DVDでつい何回も一時停止して見てしまう・・・
>>582 「お風呂沸いてますから…」
そっと押し返し加持との距離をとる。
(ご飯無駄になっちゃったな…)
「今度から食べてくる時は言ってくださいね」
心の中とは裏腹になんでもないような顔で言う。
(………………)
ひどく裏切られたような気分だった。
シンジきゅんが焼き餅ktkr
さあ新展開?
598 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/29(火) 10:41:28 ID:mOVCysji
火事<やらないか?
シュレッグ<なに言うとんねん!!
誰がお前みたいなお調子者のロバの相手なんかするか!
火事<そんなー僕達友達だろ?
_, ,_ ∩
( ^ω^)
⊂彡☆))'皿●)←火事
バチコーーン!!
ropyaku
601 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/08/29(火) 14:57:47 ID:OI3HPBYN
おいおい・・599よ〜雰囲気壊すな〜〜・・・・。
最高に気持悪くなっちゃったじゃんか
〜ゲイバー〜
しんじ「君良い筋肉してるね」
りょうじ「だろ?俺胸筋動くんだぜ?触ってみるか?」
しんじ「望む所だ」
りょうじ「おーそうだその調子。チクビもコネコクリ回してくれ」
しんじ「りょうじ君のチクビこりこりしてるね」
りょうじ「あぁ…うっ気持ちいぞ!うっ出る!ミルク出る!」
しんじ「良いよ出して」
りょうじ「ウワーーーッ!!!乳房からミルクが止まんない!!」
しんじ「もう我慢できない!私の巨根を入れさせてもらうよ」
りょうじ「や…やめろ!やめてくれー!!!!!」
しんじ「生まれて来た事を後悔するんだな。」
りょうじ「あーーーーーーっ!!!!」
604 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/29(火) 18:04:10 ID:8qWlmzV3
ものすごい勢いでチンコ萎えた^^;
>>604 おまえ勃起してたのか
ちょ待て
ここのは本物が集まるスレですか?
そうですがそれが何か?
>>606 しんじ「君が泣くまで掘るのをやめない><!」
608 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/29(火) 22:45:23 ID:mOVCysji
ハア?
ho
いつもの人待ち
>>596 「僕もう少し寝ますね、おやすみなさい」
胸の底から込み上げるもやもやしたもののせいで加持の顔が見れなかった。
「…………妬いてくれるわけ……ないよな………」
ぼそりと呟くと煙草を取り出して火をつける。
深く息を吸うと、煙がじんわりと胸に染み込み切なくなった。
乙
待ってたよ
お疲れ
614 :
ナンシー:2006/09/18(月) 01:37:45 ID:tQkCcF0z
age
615 :
ナンシー:2006/09/18(月) 01:51:16 ID:tQkCcF0z
トウジ×シンジからの浮気ですが・・・。
最初に彼を見た時の感想はただ『頼りない』
とてもじゃないが世界を守るエヴァのパイロットには見えなかった。
外見どうこうの問題じゃないのは重々承知しているが、
もっとこう・・いかつい・・?
イメージをしていたから落胆も大きかった。
しかし、戦闘に出てみればしっかりと戦っていて・・
本気で驚いた。
あの小さな体でよくもまあ、あそこまで戦えるもんだと
本人はその小さい体の事を気にしているようだが、
(まあ、14だし・・ね?)
「戦いは男の仕事」な〜んて言ってるようだが、
外見は女みたいで、ましてや
あのヒゲ司令の遺伝子なんて微塵も感じさせない
・・はっきり言ってもろ好みだった。
今度食事にでも誘うか。
以上、加持の一人語りでした!
616 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/18(月) 02:07:16 ID:XkyW4H10
↑(´,_ゝ`)プッ
いや可愛いと思う
加持「恋は極力忍ぶもの」
忍び愛
この二人がヤルとしたら加持が鬼畜っぽくなる気がする
シンジ受けだと攻めは常に鬼畜か変態。
それはいじめて君なキャラのせいかな?
加持に限らん気がする。
そうかあ?
書き手の好みによるな
おすすめ加持シンFF教えて
そもそもけんけんくらいしかない
あとは同人誌を地道に探すとか。めったに見つからないけど
627 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/16(月) 22:59:33 ID:UUlYMVGk
あげ
BL作家、五百香ノエルの加持シン本て知ってます?
あー、ヤフオクで見たことあるな。そんなにいいの?
内容は知らないんですよ。
面白い本なら、だらけで探してみようかなと思いまして。
age
age
633 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/27(金) 14:57:08 ID:N5gm59ra
_,r'´::::::::::::::::::::::::::`'、.
{::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i.
゙l'´゙《 __,,,ゝ:::r、:::::l
ト=r;、 ゙"rィァ‐リメ }:::::}
>>1、俺はここでケツを出すことしかできない・・・
゙i`"l  ̄ ソ::::ヽ
゙i. ゝ^ , /ヾヾヾ、 だが君には、君にしかできない、君にならできる事が
ヽ ゙こ´ / ヽ、 あるはずだ。だれも君に強要はしない。自分で考え、
ヽ、 /__,∠、 `'-、 自分で決めろ・・・自分が今、何をすべきか。
`゙ク'゙´ ` ゙'、 ヽ
/ 〉 ヽヽ
ィ ヽヽ
_,,-'´::: ゙i
/ ` }
/ ,-ィ‐r'´´ / l
__r'〈 ,ノ / ```l / l
-‐ ´ ‐ '' ´ /l::: l ー'´ l
なんで阿部なんだよ!加地にしろ!
佐賀県
加持シン読みたい
age