1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
まあアニメじゃ死んでないんだけどw
あーあ、2
ヒカリ、必ず戻ってくるさかい・・・
この戦いが終わったら2人で暮らそう
ヒカリの部屋にある写真たてのガラスが何故か割れる
中にはケンスケからもらったトウジの写真が
明日は妹の誕生日なんや…
トウジ「なぁ、ケンスケ。もしワイが死んだら・・・」
ケンスケ「おい、縁起でもないこと言うなよ!」
トウジ妹「おにいちゃんが・・・今そこに居たような・・・」
看護婦「え?誰もいないわよ。 はいはい、もう寝ましょうね」
シンジ「トウジ・・・いい奴だったのに・・・」
シンジ「今日でもう3日か・・・」
ケンスケ「俺たちがこってりと叱られてから?」
シンジ「あいつが死んでから」
ケンスケ「あいつって?」
シンジ「トウジだ。鈴原トウジ」
「おとんもおじんも研究所勤めやさかい。
わいしか妹を守る奴おらへんのや」
妹「なんでお兄は死んでしまうん?」
何故だろう。
あのとき、私には鈴原の顔に薄暗い影がさしているように見えた。
なんだかわからないけど、まるで、地中で蠢く恐ろしく巨大な闇が
覆い被さるかのように鈴原を飲み込もうとしているようだ。
私にはどうも、何故かそんな気がしてならない。
とても暗くて、悲しくて、不吉な予感。
なんか凄く、息苦しくて、まるで魂を引き裂かれるような感じ。
背筋に悪寒が走る。まるで悪魔に首筋をなめられてるみたい・・・。
ちょっと、怖かった。
気のせいよね、そんなことより早く明日の、お弁当の材料の買出しに行かないと!
委員長はポエマーだったのかw
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/01(水) 13:12:17 ID:IWs51Bo+
『シンジ、このジャージお前にやるさかい大事に使えよ……』
「委員長、このドロップ、固いでぇ。」
18 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/01(水) 15:23:04 ID:7M1xrqrS
委員長「また…逢えるよね?
逢えるって言ってよ!」
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/01(水) 15:55:21 ID:5P1tWDB6
委員長「あ、トウジに御守り持たすの忘れちゃった」
シンジ「じゃあ、後で会うと思うから俺が渡しとくよ」
トウジに駆け寄って
ヒカリ「鈴原…鈴原…ぅう……っ…
トウジいぃぃぃーー!!!!」
ここで別れの曲、しかし実は生きてる罠
シンジ「トウジ!それ飴玉ちゃう!綾波や!」
22 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/01(水) 16:56:01 ID:Eo8EPTRi
シンジ「トウジさん!今夜はこの大広間でみんながみんなお互いを監視するしかないんですよ!」
トウジ「こんなかに殺人鬼がおるんやろ!?
自分の命は自分で守らへんと!
ワイは部屋に鍵かけて籠もらせてもらうわ!」
そして中でケンスケとやりまくって腹上死するんだろうか
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/01(水) 17:12:02 ID:Eo8EPTRi
(電話で)
トウジ「わかったんや!アイツが真犯人やったんや!」
シンジ「トウジさん!落ち着いてください!何がわかったんですか!?」
トウジ「アイツが真犯人だっちゅー証拠を見てしまったんや!」
シンジ「落ち着いてください!アイツって誰ですか!?」
トウジ「犯人はッ・・・」
トウジ「犯人はワシや」
突然受話機の向こうで
「グシャ」と鈍い音がして、電話が切れた。
謎の言葉を残し、トウジは原因不明の氏をとげた
シンジ「トウジさん!!何があったんですか!?トウジさ〜ん!!!」
続劇
たたかいが終われば農場をやろうと思っているんだ
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/01(水) 17:35:00 ID:Eo8EPTRi
>>25 違うよ!後ろにいた犯人に殺されるんだよ!
説明させないでよ!
スマソw犯人がトウジの声帯模写をして騙したら
アフォ臭くて面白いかなーとか思ってやってみた
戦場にて
トウジ「シンジ、生きて帰ったら酒でも飲もうや。」
シンジ「ああ。」
トウジ「ワイ、婚約者置いてきてるから死なれへんのや。ヒカリっちゅうんやけどな、おせっかいやねん。」
シンジ「へぇ。」
トウジ「そいつのためにも絶対帰ったらなあかんねん。」
ケンスケ「敵襲ーッッッ!敵襲ーッッッ!」
トウジ「・・・なんやアレ・・・こっちの10倍以上いるんやないか・・・」
戦場にて
トウジ「シンジ、生きて帰ったら酒でも飲もうや。」
シンジ「マジでw行く行く!ひゃっほー!」
トウジ「ワイ、婚約者置いてきてるから死なれへんのや。ヒカリっちゅうんやけどな、おせっかいやねん。」
シンジ「マジ!?お前結婚すんの?俺もレイタソと結婚してぇなー!」
トウジ「そいつのためにも絶対死なれへんのや。」
シンジ「レイタソハァハァ」
ケンスケ「敵襲ーッッッ!敵襲ーッッッ!」
トウジ「・・・なんやアレ・・・こっちの10倍以上いるんやないか・・・」
シンジ「お前早く突っ込めよ。」
トウジ「なんじゃこりゃあ!」
シンジ 「いっそ裏切って敵に付こうか?その方が待遇が良いだろ」
ケンスケ 「戦局不利だしな、しかしそれには何らかの手土産が必要じゃね?
慰安婦のアスカは食料がなくなった時、鍋で煮て食っちゃったし」
シンジ 「最前線のいいとこは〜弾がう〜しろか〜ら飛んで来る〜♪」
トウジ 「ちょ…おまいら」
ケンスケ 「……。」(ニヤリ)
トウジ 「ナ、ナニスンネン、きさS3え4RFYふじこLP;「’」
直後トウジは名誉の戦死を遂げた。
コンナ感じか
細木数子「鈴原トウジって言ったわよね。あなた今年厄年。大殺界。地獄に落ちるわよ。」
>>34 それは逆じゃね?
細木数子「鈴原トウジって言ったわよね。あなた今年いい事あるわ。大躍進。大金持ちになれるわよ。」
トウジ「ひゃっほー」
しかし番組の直後大地震が起き、鉄骨が脳天に直撃し、トウジは天に召された。
シンジ「何なんですか、貴方の占いは。ライブドアの時もそうですが、全然あたらないじゃないですか」
細木数子「私ぃ、今年大殺界なのよ〜」
細木数子「鈴原トウジって言ったわよね。あなた改名しないと死ぬわよ。
候補としては『惣流トウジラングレー』か『うんこもれ蔵』ね。」
山梨県○○村のAさん「樹海の入り口で色黒のジャージが暗い顔してたよ。ありゃあ、(自殺)やったね。確実に。」
(´・ω・)トウジ カワイソス
トウジVS三沢光晴
良スレの予感
「す…鈴原…私、あなたのことが…好き…」
「(キッパリ)ごめんなワシには妹が
色んな意味で死亡フラグ
「どうしたの?トウジ」
「ん〜?なんやジャージのチャックが壊れてしまいおった」
あくまで死亡フラグだ
43 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/02(木) 11:32:04 ID:Z8Tdv9VR
突然将来やりたいことを語り出すトウジ
シンジ「何でだよ…ジャージ専門店はどうしたんだよ!畜生!」
ちょwwwジャージ専門店www
>>35 トウジ「そやけど、占ったときは2005年だったじゃないすか」
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/02(木) 13:36:08 ID:7d9g9v60
コミックスでは死んだの??
「おう、ちょくら出かけるから留守番頼むで?」
「もー。どこ行くのよお兄ちゃん」
「わるいわるいw」
「ケーキで許す!」
「ほんまかいな…金が…」
「もぅ、本当にお兄ちゃんって甲斐性なしなんだから。ほら、早くいってくれば?」
「ああ、すまんのぅ」
「必ず…帰って来るさかい…」
「ん?何か言った?」
「なんでもあらへん。ほな、行ってくるわ」
トウジ「なんか…赤く光る星見えへんか?」
50 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/02(木) 15:02:26 ID:WiJ6z5De
「え〜、外れるのは相田、トウ、鈴原トウ、洞木の3人です。」
シンジ:明日はいよいよ実験だよね…がんばって!
トウジ:…ああ、まかせとけって …あ、シンジ、聞いてほしいことあるんやけど
シンジ:どうしたの?急に…
トウジ:まぁ聞けや わい夢があってな 笑うなよ 実はな ジャージ専門店を開くのが夢やねん
シンジ:笑うもんか…立派な夢じゃないか だったら絶対成功させて帰らないとな!
トウジ:ああ… せやな!
>>48 そんで、トウジ死亡の報せが妹に入った後、家に
トウジからの手紙付きのケーキが届くんだな。
シンジ:なんでトウジのやつ… ジャージ専門店はどうするんだよ!
カジ:ここに居たのか!シンジ君…
シンジ:カジさん…
カジ:トウジ君は君の血となり肉になったんだ これからすることを自分で考え 自分で決めろ
シンジ:とりあえずジャージ買って毎日着ます
>>51 シンジ「・・・ッククッ、笑ぅッ笑うもんか・・・ププ・・・」
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/02(木) 16:03:04 ID:wKZQLOUs
すべて54に持ってかれた件
なんて戦争映画?w
シンジ「トウジは生きてる! あんなやつには絶対!! 絶対に負けない!」
制服を着て来る
トウジ「今の時代、人は長く生きれへんのや」
「ペンペン、どないしたんや?そんな寂しい目でわしを見て...」
63 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/04(土) 16:54:01 ID:yETpyLcT
結婚式でトウジとヒカリは幸せの絶頂
「わし、今なら死んでもええかもな」
新郎新婦の誓いの直後
バナナの皮で滑って転んで(r
59
ん?ハンタですか?
66 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/04(土) 18:07:06 ID:vVIpqIZ+
トウジ「シンジ、1985年のタイガースはホンマ強ぉてなあ〜」
ケンスケ「何度目だよ、それ。いい加減現実見つめろって」
シンジ「今、何位だっけ?」
トウジ「・・・ビリや。そんなことより バース、掛布、岡田の三連発がな」
ケンスケ「悲しいねえ。タイガースがまた優勝することなんてあるのか?」
トウジ「くっ、セカンドインパクトさえなければ、あと一度くらいは優勝したはずやのに」
シンジ「ふーん」
トウジ「またタイガースが優勝するんなら、死んでもええで!」
それがトウジの最期の言葉だった。
そして数年後
ストラーイク バッターアウト!!
わあああああ
ケンスケ「見えるか、トウジ。お前の阪神タイガースがついに優勝したぞ。
あれからずいぶんかかっちまったけどな。
なのに・・・なんでお前がいないんだよ、バカヤロウ!」
甲子園に溢れかえる優勝の喜びの中、鈴原トウジの遺影を手に、相田ケンスケは静かに涙を流していた。
胴上げされている阪神の若きエース、碇シンジを見つめながら・・・。
68 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/07(火) 11:50:03 ID:HvsXH6ja
シンジ・レイ「バルス」
トウジ「ケッ、ワシはこんな男女みたいな奴と仲良くすんのはまっぴらごめんやで」
ケンスケ「おい、どこ行くんだ? そっちはあぶねーぞ」
トウジ「便所や」
トウジ「あかん、3分経ってもうた!帰らなっ!!」
古館「お〜っと!ボコボコだぁ〜、いきなりボコボコだぁ〜、これは危険です!」
葛城家玄関にて
リツコ「じゃ、またね。ミサト、シンジくん ・・・あら」
トウジ「あ、ども。おうシンジ来たで」
・・・
トウジ「ケバかったな、誰やあのオバハン。それに眉毛塗り忘れとったで」
シンジ「ああ今のは、リツコさんって言って・・・。ト、トウジ!後ろ」
リツコ「ちょっと忘れ物しちゃって・・・」
リツコ「あなた鈴原トウジ君ね。こっちの方は忘れないようにするわ」
犬か猫かなら・・・犬やな!
「シンジ、シンジ、シンジ!アッ!アッ!アッ!アッ!」「アン!アン!アン!アアッ!トウジ!うッ!うしろ!!アアーッ」
グチャ
木の根元にもたれ座っているトウジ
トウジ「……静かやな……」
ヒカリ「え……(こんなに蝉が鳴いてるのに……)」
トウジ「委員長……水……持ってきてくれへんか」
ヒカリ「水ね、すぐ持ってくるから!」
トウジ「すまんな…」
なんかエヴァ関係ねーな
ケンスケ「なにやってんだよ。俺はこんなの認めねーぞ、トウジ!!
勝負だ。死ぬ前に俺と勝負しろ!!」
トウジ 「すまんな、勝負してやりたいんやが、ワシにはもう、それ(エヴァ)が
よくわからんのよ・・・」
ケンスケ「誰がエヴァで勝負って言った? お前も使徒が来る前に暇つぶしにやったことがあるだろ?
量産機9体を使ったゲーム・・・、『ナイン』で勝負だ」
勝負後
ケンスケ「まるで天の川みたいに綺麗だったな……」
トウジ「明日妹の手術なんや。あいつさびしがりやさかいワシがいないとダメなんや。」
・
後日
・
妹「わたし歩けるようになったよ!あれお兄ちゃんは?」
シンジ「トウジは…」
ケンスケ「さっきまでいたんだけどさ、あいつは旅にでたよ。
歩けるようになったとこ見れなくてごめんなって……」
シンジ「………」
妹「旅っておみやげ買ってくるかな?早く帰ってこないかな?」
ケンスケ「当分…帰ってこないと思うん…だ…」
妹「えー早くお兄ちゃんと会いたいなぁ。いい子にするのに」
シンジ「うぇう…ごめん。本当に…ごめん…」
ケンスケ「うっう…」
妹「あれーなんで泣いてるのー?」
そんなベタベタさで
ケンスケ トウジの奴遅いな〜アイツからゲーセン行こうって言って来たのに
シンジ そうだね。本当に遅いよ
ケンスケ どこかで轢かれてたりして
シンジ それは無いと思うけど…
ケンスケ「トウジ、どうしたの?」
トウジ「何でもないわ」
ヒカル「鈴原君、どうしたの?」
トウジ「何でもあらへんよ。」
シンジ「トウジ、どうしたの?」
トウジ「うっさいわい!何でもないっちゅーとるやろうが!」
トウジ「戦いも激しくなる一方や」
シンジ「・・・うん」
トウジ「死にとうないなあ。行きたいところも、やりたいことも、まだまだ仰山あるんやで?」
シンジ「・・・」
トウジ「いつかはホンマに行ってみたいもんや・・・大阪・・・」
シンジ「・・・え?うそ!?なに、そのカミングアウト!!?」
トウジ「なあ、この戦いが終わったら・・・一緒に行ってくれるか、いいんちょ」
ヒカリ「・・・うん」
シンジ「ちょっ・・・待ってよ!本当は大阪人じゃないの?」
ケンスケ「へっ、コイツようやく素直になったな」
シンジ「いやいや!ケンスケ!お前つっこめよ!」
あの関西弁はやっぱそうなのかww
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 23:31:26 ID:pRC2Kuo8
86 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/01(水) 08:12:29 ID:6zBMR6df
87 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/01(水) 10:41:58 ID:TMafeThX
トウジ シンジの顔に突然平手打ち。
シンジ『…っ!何するんだよ?』
トウジ『…気合いや、気合い。こっからは気ぃ抜かれへん。何時もみたいにのんびりされてても困るしな』
シンジ『なんだよそ…れ…トウジ…?』トウジ『ん…あ、あぁ、何でもあらへん。べ、別に怖なんかないで。こんな任務パッパと終わらせて、帰ろう。…俺らには負けられん理由があるんや。戦わなあかん理由が』
シンジ『トウジ…』『…』『…でも、一発は一発!無事帰れたら今度は僕がトウジに…その…ぱ、パチキしたる!』
トウジ『ハハッ、宜しくな、シンジ』
トウジ シンジの頬に突然キス。
シンジ『…っ!何するんだよ?』
トウジ『…気合いや、気合い。こっからは気ぃ抜かれへん。何時もみたいにのんびりされてても困るしな』
シンジ『なんだよそ…れ…トウジ…?』トウジ『ん…あ、あぁ、何でもあらへん。べ、別に怖なんかないで。こんな任務パッパと終わらせて、帰ろう。…俺らには負けられん理由があるんや。戦わなあかん理由が』
シンジ『トウジ…』『…』『…でも、一発は一発!無事帰れたら今度は僕がトウジに…その…ち、チュウしたる!』
トウジ『チュウだけやのうてその先の先までやっても構わんで』
シンジ『バッ…バカトウジ!』
突っ込んでいいのかすごい迷ってたw
そうだよな、それはケンスケスレとか801スレとかに行く物件だw
良い
全ては萌えで良い
92 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/01(水) 20:37:55 ID:S4g/SCHK
最初のシンジ殴るシーンで返り討ち死
ヒカリ「今の水杯は私が鈴原ヒカリになる三三九度でもあったんだからね」
「シ、シンジ。今日誕生日やろ。これ、受け取ってくれんか・・・?」
「え、何?・・・・・・」「・・・こんな高そうなの、貰えないよ・・・。」
「ワシの気持ちや・・・。」
「でも・・・んっ・・・。」
「・・・受け取って・・・くれるやろ?どうしても今日渡しとかな気がすまんのや。」
96 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/11(土) 02:11:04 ID:rwmjBanX
ワロッシングwww
「ワシらの友情は永遠や!フォーエヴァーラヴや!」
「やめてよ!恥ずかしいから!(それにラヴって間違ってるよ…)」
「シンジ、卒業して離れ離れになっても、気持はずっと一緒やからな!」
「う、うん…!」
「シンジも3年で見違えるほど強うなったな」
「そう?」
「もうワシが守ってやらんでも大丈夫やな…」
「トウジ…どうしたの?」
「犯人も捕まったことやし、物騒やからこの銃を隠しとくわ。
シンジ、弾、預かっててくれへんか?」
「う、うん」
トウジが二階に上がっていく。
その後姿には妙な陰が纏わりついていた。
僕は弾装を持ちながらある事に気付いた。
リボルバー式ではない、こういった感じの銃は一発撃つと、弾が転送される。
つまり、一発だけトウジの持っている銃に弾が残っているということになる。
あんなに馴れた手付きでカートリッジを外したトウジがそのことを知らないなんて。
嫌な予感がする。僕は立ち上がり、トウジのいる二階に向かおうとした。
その時だった。パーンという銃声がペンションに鳴り響いたのは。
僕はその場で膝を付き、項垂れた。
みんな銃声の意味が分からなく、不思議そうな顔をしている。
「なんで・・・、なんでだよ・・・」
僕は呟いた。犯人は捕まったのに。
糸冬
シャケ━Σ゜lllllE━!!
ヒカリ「鈴原ー! 学校サボっちゃダメでしょ!」
トウジ「うわ〜、きったねえパンツ、ウンコついてら」
「ワシはシンジがおるから戦えるんや」
「…」
「いつか必ずアイツを倒して帰ってくるで」
「…」
「アイツを倒して帰ってきたら…ワシの………ワシの、嫁さんに…なってくれんか…」
「………うん…!」
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/12(日) 11:45:57 ID:oVuk6THM
シャ――(シャワーの音)
ガタガタっ!
トウジ「シンジ?」
ガタンガタン。
トウジ「シンジぃいたずらはあかんでー」
バタン!!
トウジ「キャアアアァァ!!!Oh my god!Oh my god!」
「はあはあ・・・良かったで・・・」
「・・・」
「ようやくシンジと・・・夢みたいや・・・」
「・・・夢じゃ、ないよ・・・トウジ・・・」
「し、シンジッ!?あっ」
「もう、一回・・・ぅ・・・」
「ああ、シンジ・・・愛しとるで・・・ずっと・・・ずっと一緒やで・・・」
「ここから先はシンジ、お前一人や。自分で考えて、自分で決めなアカン」
「やだ、、やだよ、トウジ、、どうして、、、」
「な、泣くなシンジ、男やろ!」
「だって、、えぐっ、、ひっく、、」
「シンジ、男っちゅうんはな、どんなに辛うても、まわりに誰もおらんようになっても、やる時はやらなアカンのや。いつもワシが言ってるんや、わかるやろ?」
「ひっく、、、うん、、、」
「それにな、シンジ。ワシは知っとるんやで。普段は見せんけど、シンジん中にワシより強い、アツいモンがあるっちゅうことを」
「、、、」
「ほれ、そないな顔やかっこつかんやろ、ワシので拭いてええから、、、、、、もう、ダイジョブやな?」
「うん、、、」
「オシ!ほな行ってこい!」バシッ!
背中を叩かれ乗り込んだエレベーターの扉が後ろで閉まる。
「トウジ、、、ぐす、、、」
シンジ!イクッ!イクッ!アウッ!
「ハァッハァッ…明日こそ告白したる…」
「はあーっ!うまかったあ!」
「ほ、ほんと?」
「シンジを嫁さんに貰うヤツはホンマ、幸せモンやで」
「何馬鹿なこと言って、、、え、嫁さん?…」
「あ、明日も、作ってもらえんか?」
「…うんっ…!」
おい、いつの間にかトウジ×シンジにスライドしてるぞw
この流れでのトウジに死亡フラグは立たないと思う。
トウジ「シ、シンジ、何泣いとるんや?」
シンジ「グスン…グスン…」
トウジ「ワシ、なんかしてもうたんか!?」
シンジ「ち、違うよ…グスン…」
トウジ「ならなんや…」
シンジ「こんなに優しくしてくれたの、トウジが初めてだから…」
トウジ「シンジ…」
シンジ「また、連れてきてくれる?」
トウジ「もちろんや。今度はもっとええとこ連れてったるからな、期待しとき。」
「あっ!なつかしーい!これも!トウジ、バカな格好してる、あはは!」
「…おっと、すまんシンジ、ワシそろそろ…。」
「あ、ごめん、仕事だよね。これ、ありがとう。」
「それは持っててええで。また今度来る時まで預けとくわ。ほな。」
「うん。今日は…うれしかったよ…。また帰って来るの、楽しみにしてるから。」
♪ふんふんふん
何よ珍しく鼻歌なんか歌っちゃって
お、おおおおお弁当作ってるだけだよ、明日の
へ〜え、愛しのトウジ様のためにねえ、そりゃ楽しいわよねえ
ち、違うよ!そんなんじゃないよ!
ふ〜ん、まあいいわ、アタシのハンバーグ大きめにしといてよ
ふうっ………
トウジ、明日も綺麗に食べてくれるかな…
「鈴原・・・死なないでね・・・」
「・・・へっ、当たり前や。ワイは不死身の男やで」
トウジの関西弁は・・・
くっ・・・もうほとんど握力があらへん
ワシのつっこみはハードやから、な・・・
もうこの腕は使い物にならんな
でも、もうちょっとや・・・あと少しだけもってくれよ・・・
なんとしても!
ワイは、エヴァに乗らなアカンのじゃ!
妹のために・・・そしてアイツのために・・・
「くっ、くう」
「痛いやろ、オマエにもこの気持ち、わけたるわ」
「あっ、アアン!」
CM: 提供は保全さげ協会がお送りいたしました
シンジ「トウジのってすごく気持ちいいからスキ・・・」
トウジ「なんやその言い方。シンジはワシやのうてワシのチンポが好きなんか?」
シンジ「違うよぉ・・・おチンチンもそうだけど・・・このカタくておっきい体がスキなの・・・」
トウジ「やっぱり体やないか!」
シンジ「えへへ、ウソだって、すぐムキになるんだから」
トウジ「・・・」
シンジ「ホントは全部スキ・・・スキだよトウジ」
ビッー!ビッー!
シンジ「・・・招集だ・・・行かなきゃ」
トウジ「・・・」
シンジ「帰ってきたら・・・続き、してね」
これはシンジの死亡フラグだろうw
トウジ「もう暗くなってきたで」
シンジ「もうちょっとだけ」(トウジの背中、広くてあったかい…)
トウジ「さっきからそう言うて、だいぶたっとるで」
シンジ(トウジのニオイ…)
トウジ「よっ」
シンジ「ちょっと!」
トウジ「家までおぶってったるわ」
シンジ「おろして、恥ずかしいよ!」
トウジ「恥ずかしがることなんか今さらないはずやで?」
シンジ「…」
テクテク…
ブロロロロバスンッ!ギャギャギャギャギャギャ!プップー!
「大変です!パターン青、使徒です!」
「なんですって!」
「あーつかれたわーシャワーでも浴びるか!」
ふんふんふんふん♪
ガチャ
「ん?誰や・・・な、なんやお前!?
う、うわ、うわああああああああああああ!!!!」
グチャ
シンジ「ど、どうしたの!?今日のトウジすごいぃいい!!?」
スパンスパンスパンスパンスパンスパン!!!!!
シンジ「あっ、あぁっああっああん!ああぁぁあん!!あああああ!!」
シンジ「…すごく、気持ち、良かった、トウジ」
トウジ「…」
シンジ「…どうして、黙ってるの?」
トウジ「…」
シンジ「…何か言ってよ、トウジ」
トウジ「シンジ…ワシ、しばらく会えんのや…」
シンジ「どうして!?」
トウジ「訳は話せんのや…」
シンジ「…」
トウジ「…そんな顔するなや…ほんの2、3日やで…」
シンジ「でも、訳が話せないって…」
トウジ「大丈夫や、大したことあらへん。シンジは心配せんとワシを信じて待っとりゃええんや…
戻って来たらイの一番にオマエを抱きにすっとんできたるから」
シンジ(コクン)
トウジ「それでええ…ほれ…抱きしめたるわ、こっちこいや」
シンジ「トウジ…待ってる。約束だよ…帰ってきたら…」
ギュウッ!!
トウジ「約束や…今日よりもっとええようにしたる…」
シンジ「トウジ…スキだよ、トウジ…」
シンジ「トウジはさ、ぼ、僕のどこが好きなの…?」
トウジ「ん、そやな…締まりのええケツかなあ?」
シンジ「バカ!エッチ!真面目にこたえてよ!」
トウジ「ワシは大真面目やで、このプリプリのケツたまらんわ!」
シンジ「ちょっと、やめてよ!もういい!」
ガシッ!
シンジ「!」
トウジ「…男はホンマはこんなこと言わんもんなんやで…一回しか言わんからな」
シンジ「…」
トウジ「優しゅうて、あったかくて…どっかほっとけんところのある、そんなシンジがワシは好きなんや」
シンジ「トウジ…」
トウジ「アホ!こんくらいで泣くヤツがおるか」
シンジ「だって、だって嬉しかったんだもん…いつもちゃんと言ってくれないから…」
トウジ「ワシはいつも行動で示しとるやろ?好きでもないヤツと寝たりせんわ」
シンジ「うん…うんっ」
トウジ「…ほなワシんちでいかにワシがシンジを好いとるか、改めてわからせたるわ」
シンジ「もう…大好き…」
トウジ「バッチリ準備してくるんやで!ワシもダッシュで帰って準備しとくからな!」
シンジ「…じゃあ、後でね…あっ、すぐ行くからね!」
シンジ「トウジっ、これ…」
トウジ「なんやコレ?」
シンジ「トウジ、今日が何の日か知ってるでしょ?」
トウジ「?ワシの誕生日でもないし、妹のも、違うやろ…?オトン…か?」
シンジ「バカ!なんで僕がトウジのお父さんにプレゼントしなきゃいけないの!?今日はバレンタインデーだよ!バ・レ・ン・タ・イ・ン!」
トウジ「ああ、そやったなあ、世間じゃそんなチャラチャラしたもんやっとるんやったなあ」
シンジ「…!チャラチャラって…ひどいよ…せっかく徹夜で作ったのに…」
トウジ「おっおい!何も泣くことないやろ!」
クラスメイト「あ〜あ泣〜かせた、せ〜んせ〜に言ってやろ♪」
トウジ「おっおまえら!ミセモンやないで!ほ、ほらシンジ貰ったるから!なっ、なっ!はようよこせや!」
シンジ「いいよもう…!」
タッタッタッタッタッタッ!
ヒカリ「す〜ず〜は〜ら〜!!!追いかけて!」
トウジ「なっなんでワシが!」
ヒカリ「可憐な乙女を泣かせたのよ!責任取りなさいよ!」
トウジ「分かった、分かったわ追いかけりゃええんやろ!そない鬼みたいな顔すなや」
ヒカリ「なんですってえ!?」
トウジ「わはは…冗談や、冗談!…さいならっ!」
トウジ「やっぱりここにおったんやな…」
シンジ「…」
トウジ「すまん!シンジ!この通りや!ワシが悪かった!」
シンジ「…」
トウジ「あんなトコで渡されて、ワシ、どないしたらいいんかわからんかったんや」
シンジ「…ただ、受け取ってくれれば良かったんだよ…」
トウジ「せやけど…ワシには…シンジもワシのこと分かっとるやろ?」
シンジ「…うん」
トウジ「せやったら学校終わってから渡してくれたら良かったんや」
シンジ「…でも、でも…皆の前で渡したかったんだ…そしたら…」
トウジ「アホなこと考えおって…ワシにはシンジしかおらんわ…シンジ以外に誰がおんねん」
シンジ「…ごめん…不安で…いつも不安で、たまらなかったんだよ…」
トウジ「シンジ…大丈夫や、安心せえ…ワシはオマエを絶対はなしたりせえへん。ほれ」
トウジ「不安になったらいつでもこうして抱きしめたるから、な?」
シンジ「…教室でも?」
トウジ「アホウ!そ、それはダメや、そやな、学校以外やったらいつでも、に変更や」
シンジ「…あはは、ウソだよ…」
トウジ「お、やっとわろうたな、ほいじゃ…」
シンジ「うんっ…コレ…トウジに…」
トウジ「開けてええか?」
シンジ「うん、おいしいかどうか分からないけど…」
トウジ「うわあ!細かいわあ!大変やったらろ、徹夜言うてたもんな!うっ旨いで!やっぱシンジは天才や!」
シンジ「そんなふうに誉められると照れちゃうよ」
トウジ「いやお世辞抜きで旨いで!ほれ、シンジも食え食え!」
シンジ「あ〜ん」
トウジ「…」
シンジ「シアワセ…」
トウジ「…こ、こない旨いもん貰て、なに返したらええんや?」
シンジ「いいよ、トウジがくれるんならなんでも…」
トウジ「う〜そない言われると余計悩むやないか」
シンジ「へへ」
トウジ「まあ何か必ずええもん見つけたるから楽しみに待っとれや」
シンジ「うんっ!」
シンジ「トウジ、覚えてる?」
トウジ「あぁ、忘れるわけないやろ」
シンジ「ここで僕はトウジに殴られた…」
トウジ「痛かったやろ、思いっきりかましたからな」
シンジ「うん、すごく…でもトウジ、おかしいって思われるかもしれないけど僕、嬉しかったんだ」
トウジ「…?」
シンジ「あの時まであんな風に人と交わったことなかったから」
トウジ「シンジ…」
シンジ「来年もまたここに来ようねトウジ」
トウジ「そやな…来年もその次も…来られるとええな…」
シンジ「ハァッ、ハァッ!トウジ、もういいよ…きて…」
ゴソゴソ、ゴソゴソ
シンジ「トウジ?どうかした?」
トウジ「アレが…あらへんのや…たしかここに…」
シンジ「…トウジ、なら…なくてもいいよ僕…」
トウジ「ゴックン…ええのか?…い、いやアカン、シンジに何かあったらワシ責任とれんかもしれん」
シンジ「…男同士だよ?」
トウジ「男同士でも色々あるんや、シンジ、待っとれ、ワシちょっと買ってくるで」
シンジ「…うん…」
チッチッチッチッチッチッ…
シンジ「トウジ遅いな…どこまで行っちゃったんだろ?ックシュ!うう寒い」
シンジ「どうしたのトウジ、こんなとこに呼び出して」
トウジ「…分かっとんのやろ?」
シンジ「な、何が?」
トウジ「…ほれっお返しや…」
シンジ「うわあ、ありがと〜!」
トウジ「白々しい喜び方しおって…分かっとったんやろ!?」
シンジ「えへへ、実はなんとなく…でもホントに貰えるか自信なくって」
トウジ「ワシは義理人情に厚い男やで?貰ったもんはきちんと返すわ。まあええ、開けてみい」
シンジ「うん」
ガサガサ
トウジ(ドキドキ)
シンジ「ん…うわ!!新しいiPodだ!!」
トウジ「今度はちゃんとおどろいたみたいやな」
シンジ「どうしたのコレ?高かったでしょ?」
トウジ「そ、そうでもない(これから一年こづかいなしや…トホホ…)そんなことより、どや、気にいったか?」
シンジ「すっごく!」
トウジ「シンジはいっつも年代もんのウォークマン使うとるからな。何か思い入れでもあるんちゃうか思うたんやけど」
シンジ「ううん、アレはただ捨てられなくて使ってるだけなんだ。特に思い入れがあるわけじゃなくて」
トウジ「なら良かったわ」
シンジ「でもいいの?あんなチョコレートでこんなイイの貰っちゃって…」
トウジ「ええんや、値段やのうて気持ちやからな。ワシはシンジみたいに料理せえへんし」
シンジ「うわぁ〜い!さっそく帰って曲を入れなきゃ!すごい、ちっちゃいね!ピカピカだ!」
クルッ
シンジ「あれ…裏に何か書いて…」
トウジ「…」
シンジ「トウジ…これ」
トウジ「ワシからのメッセージや…ワシやと思うて大事にしてくれや」
シンジ「…絶対…絶対…一生大事にする…!」
シンジ「トウジッだめだよ!あっ!あんっ!」
トウジ「シンジッ!シンジッ!」
シンジ「ダメッ!はやく!ここにいるのが分かったら!ああん!」
トウジ「どうせ死ぬんや!そやったら最後にもう一度オマエを抱いてから死んだ方がええ!」
シンジ「ヤダ!はんっ!ダメえ!逃げて!」
トウジ「ワシの!くっ!最後の一発や!しっかり!ううっ!受け止めえや!しっかり受けてワシの子はらんでくれえ!イクで!イクッ!うおおぉおお!」
シンジ「トウジッひいっ!くるっ!ひっ!あひっ!イクう!イクう!あはぁあああぁ!あぁああ!」
・
・
・
ガチャリ
「なんや、遅かったやないか」
こんないいスレあったのか…
なんで早く教えてくれねえんだよ…
6巻サイコー!!!
自演乙
自演ってどれ?
シンジ「やっぱりはずかしいよぉ」
トウジ「なにぬかしとるんじゃ、男同士やろが」
シンジ「そうだけど・・・やっぱりだめ・・・わっ!」
トウジ「なんや?そない驚くことないやろ。チンチンくらい男なら誰でもついとるわ。大体やな、泊めるゆうたのはシンジやで。風呂入ることくらい想定しとったんやろ」
シンジ「・・・でもっ一緒に入るだなんて」
トウジ「えーいごちゃごちゃと・・・!シンジもさっさと・・・ぬげええええ!」
シンジ「ぎゃーチカン!ヘンタイ!」
アスカ「ちょっとぉっ!何騒いでるのよ!?うるさいわねえ!さっさと入ってご飯の支度してよね!?」
シンジ「アスカッいたの!?わかったすぐでるからっ!」
アスカ「ったくガキなんだから・・・!」
トウジ「オマエ、人前で裸んなれんようじゃ社会に出て行かれんで?」
シンジ「僕はトウジと違って露出狂じゃないんだよ・・・」
トウジ「誰が!?グッ・・・あれは事故や、事故やったんや・・・そ、そうやなくてやなあ」
シンジ「わかってるよ、オトコ同士の裸の付き合いってやつでしょ」
トウジ「そうや、ワシの言いたかったのはそっちや」
シンジ「・・・そんなの・・・したことないんだもん・・・」
トウジ「シンジ・・・」
シンジ「それに」
トウジ「・・・?」
シンジ「・・・なんでもないっ!」(トウジとだから余計恥ずかしいのに・・・)
トウジ「おかしなやっちゃな・・・ほれ、背中流したるわ」
シンジ「・・・おしり・・・絶対見ないでよ」
トウジ「あっアホ!そんなん見たくなくても見えるわ!大体背中流すゆうてるやろ!ケツ見せえ誰がゆうとるんや!?はよムコウ向け!しばくぞ!」
シンジ「・・・わかった」
クルッ!ザバァッ!
シンジ(チラッ)「…あぁっやっぱり見てるじゃないか!」
トウジ「見とらん!絶対見とらんからな!下らんこといっとるんやないっ!!今度はワシの番や!」
シンジ(嘘だ・・・嘘だ!視線が下に行ってた!絶対見てたよ…エロトウジ!)
ザバァッ!
シンジ「サイテーだよ…もう出るっ」
ピタピタ…ガラガラ…
シンジ「一人でゆっくり浸かって!」
トウジ「待てっ!シンジ!誤解や、誤解やで!」
シンジ「五階も六階もないよ!裸の付き合いだなんて、フケツだよ!やっぱりだ!はじめっからそのつもりだったんだ!」
トウジ「待て!説明させてくれえっ!」
ガタッ!
シンジ「あっ!トウジッ!危ないっ!セッケ・・・!」
そんなとこで終らすなよ…
続き期待してるよ
トウジ「なんやなんや、せっかく沖縄まで来とんのに海入らんのか?いつまでそうしとる気や?」
シンジ「僕が泳げないの知ってるくせに…!」
トウジ「プールやったらうまいこといったやないか…あんなに練習したんやで?絶対大丈夫や!ワシがずっと着いとるし」
シンジ「イヤ…」
トウジ「シンジ…ワシにも我慢の限界ちゅうのが」
シンジ「いいじゃない!トウジ一人で行ってくれば!ほっといてよ!」
トウジ「シンジッ!おいシンジッ!」
アスカ「ハッハーン!まぁた夫婦喧嘩?ほんと飽きずによくやるわねえ」
トウジ「お前はワシらのことに口挟まんでええんや、黙っとれ」
アスカ「何よ!シンジのこと何にも分かってないくせに…アンタみたいな鈍感なヤツはさっさと泳ぎに行って、魚の餌にでもなっちゃえばいいのよ!!」
トウジ「ふん!オマエに言われんでも泳ぎに行くわ!オマエはシンジの何様やねん!イチイチイチイチ横からうるさいんじゃ!ちょっと同居してるからゆうて偉そうにすなや!魚の餌やて?アホか!!ここは沖縄やで!」
バシャバシャ…
アスカ「ほっんと救いようのないバカね…シンジもだけど…」
バシャバシャ…
トウジ「シンジのヤツ…ワシが一番シンジと一緒に泳ぐの楽しみにしとったんやで?そのためにあんなに練習つきおうたのに…クソッ!帰ったらパチキかましたろうか…惣流のヤツもアホなこと抜かしおっ…」
スッー…
トウジ「う…そやろ…」
トウジ「なあシンジ」
シンジ「ん、なあに?」
トウジ「Tシャツいらんか?」
シンジ「突然…なんなの?」
トウジ「いやなぁ〜オトンが貰ってきたみたいなんやけど、ワシにはちょっとな」
シンジ「どんなの?」
トウジ「ちょっと待ってな、持ってくるわ」
トウジ「これなんやけど」
シンジ「…別に普通じゃない、トウジが着ても変じゃないと思うけど…いらないの?」
トウジ「いるか?」
シンジ「いいの?でもやっぱり…」
トウジ「おし、じゃあこれはお前のもんや」
シンジ「え、でも悪いよ」
トウジ「ええんや、そのかわり今度夕飯ごちそうしてや、またシンジのメシ食いたいんや」
シンジ「なあんだ、ご飯が目当てだったの、じゃあこれは有難く頂くね。そうだ、日曜日に皆で遊びに行くとき来ていこっかな。トウジのお父さん、結構センスあるじゃない」
トウジ「そ、そうか?」
トウジ「ワハハ、シンジのヤツ簡単にだまされおったわ。ジャーン!実はペアルックやったりして…彼氏のワシをさしおいてあんなオンナとペアルックやなんて…!まったくシンジは何考えとんねん…まあオシャレ度は断然こっちのが上やけどな。ああ!日曜日が待ち遠しいで!!」
トウジ「なあシンジ」
シンジ「ん、なあに?」
トウジ「Tシャツいらんか?」
シンジ「突然…なんなの?」
トウジ「いやなぁ〜オトンが貰ってきたみたいなんやけど、ワシにはちょっとな」
シンジ「どんなの?」
トウジ「ちょっと待ってな、持ってくるわ」
トウジ「これなんやけど」
シンジ「なんだよこれ!胸元ガラ開きじゃないか…えっち…」
こっから続き頼む
トウジ「なあシンジ」
シンジ「ん、なあに?」
トウジ「Tシャツいらんか?」
シンジ「突然…なんなの?」
トウジ「いやなぁ〜オトンが貰ってきたみたいなんやけど、ワシにはちょっとな」
シンジ「どんなの?」
トウジ「ちょっと待ってな、持ってくるわ」
トウジ「これなんやけど」
シンジ「なんだよこれ!胸元ガラ開きじゃないか…えっち…」
トウジ「シンジ、おくれとるなあ。イマドキこれくらい男も着るんやで?」
シンジ「う、うそ…そ、そうなの?…ほんとに?」
トウジ「ワシがシンジの裸見よ思てコレ持ってきた思うたんか?…まったく失礼なやっちゃで」
シンジ「…」
トウジ「ほれ、着てみい」
シンジ「ねえ、ちょっと・・・あの、開きすぎなんじゃない?スースーするんだけど…う…トウジなんか目が」
トウジ「え…あ、なんや?」
シンジ「…やっぱり脱ぐ」グイッ
トウジ「まてまて!脱いだらあかんっ!」
シンジ「わっ!前が見えない、ちょっ!あぶない!」
ドシン!
シンジ「イタタタ…え!?ちょっと、何するのトウジ!」
トウジ「そうや!ワシは最初っからこうするつもりやったんや!グッ!」
シンジ「やめてっ!やめてよ!」
トウジ「し・・しん・・・くる・し・・・」
シンジ「やめて!やめて!やめて!やめて!」
トウジ「…」
シンジ「やめて!やめ…あれ…トウジ…?」
シンジ「トウジ」
トウジ「なんやシンジ」
シンジ「いつまでこうしていてくれるの…?」
トウジ「いつまででも抱きしめといたる…」
シンジ「そうじゃなくて…大人になっても、ってこと」
トウジ「さすがにワシにもそない先のことはわからんて」
シンジ「…」
トウジ「あ、いや…、シンジにワシよりもっとええ相手が見つかるかもしれんやろ?」
シンジ「そんなことない…!トウジがずっと…ずっと一番だよ!」
トウジ「ワシかてシンジのことがずっと一番に決まっとる…せやけど先のことにあんまし無責任なことも言えんやろ?ワシに明日、何かが起こるかもしれんのやで?そしたら…」
シンジ「ゴメン…せっかく…」
トウジ「ええよ…ホンマ…シンジは心配症やからな…ワシの気持ち知って少しは安心でけたか?」
シンジ「…うん」
トウジ「不安になったらいつでも言いや…シンジが安心するまで何でもしたるから」
シンジ「…うん…トウジ…」
トウジ「なんや…」
シンジ「明日も、こうして…僕としてくれる?」
トウジ「言うたそばから明日の心配かいな…はは、かなわんわ…先のことはわからん言うたけど、そやな、明日くらいならええやろ…ええで、シンジ。またいっぱい愛したるで」
シンジ「嬉しい…じゃあ二回戦目お願い…抱いてくれる?」
シンジ「もう!聞いてよアスカ!トウジったら信じらんないよ!」
アスカ「ハイハイハイハイ、どうせまたノロケ話だろうけど…仕方ないわね、聞いてやるわ」
シンジ「見てよこれ!こんなの机に隠してたんだよ!」
アスカ「へ〜え!なかなか色っぽい、というかエロっぽく撮れてるじゃない!」
シンジ「そ、そっかな…って違うよ!もともとエッチだと思ってたけど…これ、ケンスケから買ってたんだよ!?ケンスケにも言っとかなきゃ!」
アスカ「鈴原の趣味って、ちょっとアブないかもね〜…でも本望じゃない、アンタの写真集めてくれてるんでしょ?その写真みたく体操着で迫ってみたら…キャーッ!メチャクチャにされちゃうかもよっ!?」
シンジ「もう、アスカ!ふざけないでよ!僕は真剣なんだから!」
アスカ「はいはい、ごちそう様。どうせシンジ甘いからすぐ許しちゃうんでしょ?賭けてもいいわ。アンタ達、今日中には元通りになってるわよ」
シンジ「…」
ピッー『シンジ、ワシや!すまん!もう二度と買わんから!約そ…ブチッ』
アスカ「ほらほら、もう耐えられなくなってきた。聞いてるとこっぱずかしいからアタシは退散するわ。ま、せいぜい頑張りなさい」
ピッー『シンジ!聞いてくれ!違うんや!あ、いや…そうやなく…ブチッ…』
ピッー『そこにおるんやろ!?電話に出てや!頼むわシン…ブチッ』
シンジ「もういいかな…いや、ダメダメ!明日までは絶対許さないって決めたんだから…!そりゃ少しは嬉しかったけどさ…でもあんなのっておかしいよ…」
ピッー『シンジィ…うっ…うっ…なんでや…なんで出て…うっうっ…』
ブチッ
シンジ「ダメ!今回はホントに怒ったんだから!」
トウジ「ワシ、うっ、ううっ…シンジに、あのシンジに本気で…嫌われてもうた…うっ…最低や…もう、生きとる意味もないわ…うっ…ぐすっ…死のう…」
パンパンパンパン
トウジ「アンッシンジッ!シンジばっかりズルイでえ!」
シンジ「ハア!ハア!何が!」
トウジ「いっイイ!いつもワシがアハン!掘られてえ!ばかりやっ、ないかっ」
シンジ「ハアッ、ハアッ、え!?」
トウジ「ハッ、ハッ…ワシかてシンジのこと…思いっきり抱いてみたいんや!」
シンジ「そんな、そんなこと一度も…」
トウジ「最初にシンジに抱かれた時、あんなによがってもうたから恥ずかしゅうてよう言われへんかったんや…」
シンジ「…トウジ」
トウジ「シンジ…ええやろ?」
シンジ「…ん〜…ダメっ!」
パン!パン!パン!パン!
トウジ「なあ!アッ!アゥン!アアン!アアン!」
シンジ「だって!トウジの入れられてる時の顔、すっごくカワイイんだもん!」
トウジ「シンジッ!アウッ!アア!ヒッ!アアン!アアン!」
シンジ「…トウジ…さっきの話…」
トウジ「んん?」
シンジ「トウジが僕を抱きたいって」
トウジ「ぁあ…ええんや、シンジが気持ちええならそれで。ワシもケツ良かったし」
シンジ「…違うんだ…トウジ…トウジのを成り行きで奪っておいて、こんなこと…」
トウジ「…」
シンジ「僕…のは、将来の人のために取っておきたかったんだ…」
トウジ「シンジ」
シンジ「ゴメン…こんなのズルいよね…でもさっきの言葉…トウジの真剣な目を見て決めたんだ…トウジに…トウジ…いいよ、して…したいなら、今、して」
トウジ「…イヤや」
シンジ「…」
トウジ「絶対せえへん!」
シンジ「…そうだよね…嫌いになったよね、ズルくて、ヒキョウなこんな僕のこと…」
トウジ「せやな!そんなズルいシンジにケツの良さを教えてやることないよな!」
シンジ「!?」
トウジ「…ワシがはっきり言わんのも悪かったんや…せやからお前も決めかねたんやろ…今ハッキリ言うたる!シンジ、ワシはお前が大好きや!」
シンジ「トウジ…」
トウジ「シンジもワシに決めたんやろ?ほんならまずは一安心や。せやけどその決意が鈍らんようにもっとワシのケツの良さを思い知らせて、ワシから離れられんようにしたるわ!」
シンジ「あっ!トウジ!」
トウジ「アウッ!シ、シンジ!せっかく大事にしとったバージンや!ワシらの結婚式までとっといたる!せやけどな、いったん奪うたらガンガンに掘り倒してヒイヒイ言わせたるからな!覚悟しとけや!」
シンジ「とッ!トウジ!約束だよ!絶対!絶対トウジのお嫁さんにしてっ!」
トウジが掘られる側の描写はいつみても不自然だな…
>>151 死亡フラグなんだからこの後トウジ死亡だろうが
じゃあ死ぬとこ見せてくれ
154 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 20:05:51 ID:uzCPLrCP
ツルンッ
トウジ「がっ!」
ビターン!ドクドクドク・・・
シンジ「トウジ!トウジ!」
終劇
>>152 あくまでもフラグだから生死は関係無いのでは?
シンジ「いやぁ…トウジぃ…僕を一人にしないでぇ…抱いてよ、ねぇ…さっきみたいに抱いてよ〜…ぐすん」
「はよ、皆の所に戻らなあかんな・・・よいっしょっと・・あれ?」
その場に崩れるシンジ。
「血が抜ければ、それだけ体軽くなるんとちゃうか・・・」
「ごめん・・ヒカリ・・・ゴメン・・シンジ・・・ごめん皆」
パン!パン!パン!
トウジ「オラオラ!よくもワシの妹に傷つけおったな!」
シンジ「ひっ!ひっ!ゆるして!」
トウジ「許さん!妹の苦しみはまだまだこんなもんやないで」
レイ「碇くん、非常召集。先行くから」
シンジ「ま、待って綾波…たす」
トウジ「何逃げようとしてるんや!何処にもいかせんで!」
カチャッ!
男A「離れたまえ」
トウジ「なんや!?オッサンらには関係ないやろ!ワシとコイツのもんっうわぁっ離せ!はなさんかい!ちくしょう!碇、覚えとれよ!この続きはかならず…」
えすえむでFA?
男A「ほらお前、向こうで早く手当してやれ」
男B「はい」
男B「これを使え」
シンジ「す、すみません…あ、あっ!」
男B「大丈夫なのか」
シンジ「く、くるしい…」
男B「何かされたか…救急班を…」
シンジ「待って…あとちょっとで…お願い…いれて…!」
男B「う…だ、ダメだ」
シンジ「おねがい…すぐ…いくからぁ…」
男B「…」
カチャカチャ…ズロンッ
シンジ「すごい!おっきいぃふぐっ!」
男B「少し静かにしていろ、いいな」
ガツン!ガツン!ガツン!ガツン!
シンジ(あんっスゴイ!すごいっすごいよお!イクッ!いっちゃう!イっちゃうよおっ!)
ドピュッドピュッドピュッ!
男B「これでいいのか」
シンジ(コクリ)「すごくよかったです…」
男B(ゴシゴシ)「よし早く行け」
シンジ「また、会えますか?」
男B「…いや」
シンジ「…チュッ…」
タッタッタッタッタッ…
トウジ「シンジもうすぐここともオサラバや」
シンジ「うん」
トウジ「大阪はええとこやで!シンジもきっと気に入ると思うわ」
シンジ「トウジと二人っきりか…すごく嬉しいよ」
トウジ「ワシもや、最高に幸せな気分やで」
シンジ「幸せ過ぎて何だかコワいよ…トウジ、キスして」
トウジ「ンっ……………」
トウジ「…」
シンジ「…」
トウジ「…と、ところでシンジ、引越しの準備は済んだんか?」
シンジ「うん、あんまり持ち物ないからもう送ったよ。トウジは?」
トウジ「それがなあ…オトン達にも色々書いとかないかんし。ワシがおらんと何もわからんからな…せやけど月末までには何とかなると思うわ」
シンジ「頑張ってね」
トウジ「おう!シンジとの同棲生活や思うたらいくらでも頑張れるわ」
シンジ「それにしても、夢みたいだね…」
トウジ「そやな…夢みたいやな…」
トウジスレでなんで男Aがいるのかね…
>>139 「わあったったっ!たあっ!」
「!」
ドタンッ!ガラガラッ!
「もう、遊んでんじゃないわよ!こっちはお腹ペコペコなんだから!」
「いたたた………っ!」
お尻をしたたかに床に打ち付けてしまったようだ。
ジンジンと伝わってくる痛みに耐えながら、ゆっくりと目を開けると同時にずっしりとした重みが体にかかっているのがわかった。
(トウ…ジ…)
目だけで左を向くとトウジの頭が見える。
腰にあてていたタオル以外のあらゆる部分で、濡れた肌と肌がピッタリと接触していることを認識し、声を出せなくなってしまう。
「ハッ…ハッ…」「ドクンドクンドクンドクン…」
お互いの呼吸、心音、時折落ちる水の音だけに世界が支配される。
俺のムスコ「ムクムクムクッ、ビィーン!!!」
(;´д`)ハアハア
>>167 (………!)
どのくらいそうしていたのか…不意にドキドキと速くなった心音が遠ざかり、目の前に今まで見たことのないトウジの顔が現れる。
ジッと見つめる瞳に何故か視線が釘づけになってしまう。
限界まではりつめた緊張の中、先ほどよりぐっと密着した下腹部に、タオルごしでもしっかりと伝わる熱と大きさを感じる。
いつからだろう。トウジを性的な対象としてみるようになってしまったのは…。
ここへ来てから、お世話になるのは大抵同居人の女性達だったのに、いつからかその中にトウジが現れるようになっていた。
はじめは驚き、恥じらい、友人への裏切りにひどく落ち込んだものだったが、回数を重ねるうちに、次第にその魅力に引き込まれ、積極的にその手を借りてしまうようになっていった。最近ではほとんどトウジの手の中で最後を迎えている。
キリッと引き締まった男らしい顔…対照的に優しくあったかい笑顔…スポーツで鍛えたガッシリした体や大きな手…
苦しい息の中でギュッと目をつむり、それらを想像しただけで、胸が切なく締め付けられ、あっけなく欲望を吐き出してしまう。
>>169 (そうだ、僕はどこかでこんなこと…)
(違うよ!トウジがご飯食べたいっていうから)
(さっきだっておしり見ないでなんてカマかけたりして…やるじゃない)
(違う!本心だった!)
(思わせ振りに言ってたくせに…それにホントは見られて嬉しかったんでしょ?)
(違う!違う、ホントに恥ずかしかったんだから!)
(恥ずかしい?何を言ってるんだよ、ほらチャンスじゃない)
(できないっそんなこと!できっこないよ!)
相変わらずジッと見つめられて動けないままの体の中で、脳みそがフル回転している。理性と本能がゴチャマゼになって否定肯定を繰り返す。
ゴクリッ
大きな音を立てて上下する喉仏へ、ようやく退避できたのもつかの間、再びトウジの顔に視線が引き戻される。
「ワシは……シンジのこと…………」
ゴクリッ
いつもそうなんじゃないか、そうだったらいいなと思っていた言葉がついに…
思わず生つばを飲み込み、最後の言葉を待つ…。
「シンジッあがったんなら早くこっち来なさいよ!お腹ペコペコだって言ってるでしょ!」
ビクンッ!
驚いてトウジが起き上がる。再びこちらに目を落としたトウジは、自分の状態に気がつき慌てて散らかったタオルを拾って股間を隠す。
「はは…シン、シンジも着替えんと風邪ひくで」
全くこっちを見ないでそう言うトウジの背中を見ながら、ゆっくりと起き上がる。
(何だよアスカ…!もうちょっとだったのに………でも、あんな展開は想定外すぎて助かったかも…)
着替え終わっても背を向けたままのトウジのに手の平を押し付ける。
再びビクンと驚いた背中を押してリビングへ向かう。
「もう!おそい〜何してたのよ!」
「べ・べ・べ」
「別に何もしてないよ!トウジがちょっと…ふざけただけで!」
「…まあいいわ、で!今日のゴハンは何?」
>>172 「カレーだよ」
「またカレー!?」
「え…」
「最近週1回はカレーが出てくるじゃない。忙しいからって手ぇ抜いてるんじゃないの?」
「…そ、そんなこと」
「シンジって、ちょっと気を許すとコレなんだから」
(文句言うならたまにはアスカが作ったらいいのに…)
「アシタはちゃんとしたご飯にしてよね」
「わかったよ…」
「じゃ、用意して」
「はい…」
(なんやこれ…まるっきり尻にしかれて、主夫やないか)
「あの、座って待ってて。すぐあっためるから」
「お、おう」
(惣流のやつ…)
なんか知らんけどアスカがうぜえ…二人きりでいいんじゃね?
>>175 『いただきます』
「まっ、ミサトのより全然マシだからいいけどね」
「…」
食事にありつけたアスカはコロッと態度を変えてそんなことを言う。トウジは…
「…あの…どう、かな?カレーだからマズイってことはないと思うけど」
「あ、ああうまいで…」
「…」
いつもだったらもっと何かしゃべってくれるのに、トウジはカレーを見つめてひたすらかきこんでいる。
アスカは当然のように二人を無視して、いつものようにテレビを見ている。とても助け船を出してくれそうにはない…。
仕方がないので、自分も黙々と目の前のカレーを片づけることにする。
(はぁ…重い…)
なかなかいい雰囲気じゃないか…
わかった
カレーで食中毒だな?
もうこの際死亡フラグなんかやめてトウシンスレにしちまおうぜ…まじ興奮してきた(*´д`)
>>179 「ごちそうさん」
「…あの、おかわりは?」
「あ…もう、おなかいっぱいや」
「そう…」(そうは思えないんだけど)
カチャカチャ
自然にか、それともわざとか、テレビの方をずっと見ているトウジの横顔を見ながらお皿を重ねる。
ほんとうならにぎやかになるはずだった食卓には、静かにテレビの音だけが届いてくる。
気になって時々二人の背中をチラ見しながらながしで洗い物をする。
「あ、シンジ」
気づかれた?!と一瞬お皿を落としそうになったが、なんとか平静を取り戻す。
「何?トウジ」
「ワシ、そろそろ…」
そういえばなんで風呂入ることになったんだ?
「ほな、な」
「うん…」
ガッ、チャン…
「なぁに、シンジ。鈴原泊まってくんじゃなかったのぉ?」
「うん、そうだったんだけど…」
とてもじゃないが、トウジを引き止める気にはなれなかった。
「ほんとアンタって社交性ゼロね」
「え」
「お葬式みたいだったじゃない、あんなんじゃ帰りたくもなるわよ」
(だってトウジが話してくれないんだもん…)
「アンタ達に何があったかなんてどうでもいいけど、お互い黙りこくってちゃ何にもならないじゃない、ほら!」
「…」
「ケータイに電話しなさいよ」
「…」
「そうやっていつまでもグジグジされてたんじゃ、こっちまで気が滅入ってくるのよね」
「アスカ…」
ピッピッピッ、ピッピッピッピッ…
ダメだ…やっぱりあと5分したらかけよう……
もうあと5分したら絶対かける…
…
今度はぜったい、ぜったい…
…
そんなことを繰り返しているうちに眠ってしまった。
「アンタ昨日ちゃんと電話したの?」
「……うん」
「しなかったのね…」
「…うん、実は」
「呆れた…」
そんなアスカの言葉も今はほとんど頭に残らない。
これから通学路でトウジと出くわさないか、そっちの方が心配でたまらない。
昨日のことを気にしているのはトウジだけ、と思っていたのにあんな態度を取られるとこっちもどうしていいのか分からなくなる。
(大丈夫…いつもと時間もずらしたし…)
はぁーっとドキドキする胸から大きく息を吐き出し、思い切って扉を開ける。
「…行ってきます」
(こんなにドキドキするの、転校してきた時以来だ…)
どこかへ視線を向けたらトウジを見つけてしまいそうで、少し先のアスファルトをじっと見つめながら歩く。
いつもならそれほどとは思わない通学路が、今日は何だか長く感じられる。
(早く…早く着かなきゃ…)
学校へ着いてしまえばどうせ会うことになるんだ、という頭の中の声をおいやり、見込みのないかすかな希望にすがってしまう。
(トウジ、今日休みだといいな…)
だがそんな願いも空しく、教室にはトウジの姿がいつものようにあった。
何か見ているのか、それとも…。トウジに声をかけようかと迷いながら机に鞄を置く。
「オッス、シンジ」
ケンスケが声をかけてきたので答えながらそちらを向くが、相変わらずトウジは窓の外を眺めている。
「………………あの、トウジ…おはよう」
昨日のアスカの言葉を思いおこし、思い切って声をかけてみる。
「あ、ああ」
それだけ言うとちらっとこちらを見ただけで、何やら授業の準備をはじめるふりをする。
それがシンジの目にはあまりにも不自然に映ったが、何も言うことができなかった。
仕方なく自分も授業の準備をする。
二人とも明らかに意識しすぎだな、ああ…
>>188 なんだか後ろから見つめられているようで落ち着かない。
かといって振り返ったら…。
今日はいつも以上に授業が頭に入ってこない。機械的に指はキーを叩いているが、教師の声は右から左、まったく何も残らない。
休み時間に入ると、どうにかトウジの呪縛から逃れようと、後ろを見ないように教室の前の扉をでてトイレへ逃げ出す。
(こんな調子であと何時間…帰りたいよ…)
ギリギリまで粘ったシンジを教室のベルが呼び戻す。
>>188 結局体調不良を理由に、途中で帰ることにしてしまった。こういう時はエヴァのパイロットであることがありがたい。
教師は何の疑いもなく帰宅を許可してくれた。
立ち上がった横顔と背中に、見れないけれどアスカとトウジの視線が鋭く突き刺さってくるようで、いそいで鞄に持ち物を詰め込み教室を後にする。
「あんなところに居たらとてもじゃないけどもたないよ…」
また逃げ出してしまった自分を誤魔化すように、靴を履きかえながらつぶやく。
(せっかく勇気出してこっちから挨拶したのに…トウジ、どうして普通にしてくれないんだよ…)
自分のことを棚にあげて、避難めいた感情が出てきてしまう。
朝からの容赦ない熱気と、不愉快な気持ちで本当に気分が悪くなってしまいそうだ。
(もう帰って寝よう…。)
誰かに相談するなどということができないシンジには、どうしていいのか分からず、いつものように閉じこもることしかできなかった。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!!!
>>192 楽しいでしょ、一緒に食事するの、なんて言っていたミサトさんも最近じゃ滅多に夕飯の時間に帰ってこない。
(分かってる、仕事が忙しいんだ…。)
代わりに一緒に食事をするアスカは話しかけてもうっとうしそうにするだけだ。作った食事にも何も言ってくれない。出てくる言葉は文句だけだ。
(手抜きもしたくなるよ…。)
少しばかり期待していた団らんの形にはほど遠い食卓。
その寂しさを少しでも埋めようと、そしてまた少しの期待をしてトウジを呼んだらこの有り様だ。
(呼ぶんじゃなかった。やっぱり僕には寂しい食卓の方がお似合いだよ…)
アスカに言われて今日は魚にしようと思ったけれど、買い物になんか行く気はしない。
(いいや、残りものとインスタントで…怒らせたって構うもんか…)
そろそろお腹がすいてきたが、ベッドを離れるのも億劫だ。
(もう一回寝よう。アスカがお腹が空いたって怒鳴ったら起きればいいんだ。)
マクラにギュッと顔を押し付けて、無理矢理に眠りにつくことにする。
ホッシュ
196 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/25(火) 19:08:42 ID:G9UW2mIP
ほ
197 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/25(火) 19:10:15 ID:JC50/eoG
し
ゅ
トウシンってマジで感受性高いな
>>194 (はぁ、なんで僕がこんな気持ちにならなきゃいけないんだろ)
お腹が空きすぎて少しチクチクと痛い気がする。
リビングはもう薄暗いが、まだアスカは帰ってきていないようだ。
とりあえず買いだめしてあるインスタントの山から一つ取り上げ、めんどうな体の欲求を満たすと、すぐに自室へ引き返す。
何も考えずに眠りたいけれど寝過ぎて目は冴えきっている。
暗く静まり返った部屋はそれでなくても余計なことを考えてしまうけれど、ここ以外に自分の居る場所もない…。
ベッドの傍らには携帯が転がっているがもう随分時間が立ちすぎているし、第一なんと言ったらいいのかわからない。
八方ふさがりの狭い部屋で仕方なくいつもの単調な音楽を再生する。
(そのうちトウジから何か言ってくるよ、たぶん…)
今日の様子ではとてもそんなことは期待できないと分かっていても、そう望まずにはいられなかった。
いいね、続きは?
201 :
トウジ:2006/04/26(水) 22:02:51 ID:JN01ep9O
ワシ、ヒカリのこと…好きやから…せやから行かなあかんのや
202 :
トウジ:2006/04/26(水) 23:00:04 ID:???
でも本当はシンジが一番好きなんや…
抱き締めてやりたい
>>199 ガチャ…
(帰ってきた…寝たふりしよう)
怒られてもいいやと思ったけれど実際にその段になるとやっぱり…
(はぁ、僕ってダメだな)
一通り怒鳴られたら出ていこうと思って待っているのに、気配は扉の向こうで止まったままで、いつものように怒鳴らない
「…アスカ?」
しばらくの静寂のあと、小さな声でたずねるとゆっくりと扉が開き、リビングの光が入りこんでくる。
「…」
眩しさに慣れた目がとらえた姿に驚いてベッドから起き上がる
「トウジ…ど、どうしたの」
来てた――(゚∀゚)――!!!
gj!
続きキボン。
トウ
シン
保全さげ
保全さげ
リモートホストとかいうやつのテスト
保全さげ
210 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/29(月) 03:19:29 ID:fYZc/mMl
あげ
211 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/04(日) 12:59:07 ID:Sutx+A9G
続き書いて
>>203 「あ、いやな、その、なんちゅうか…。」
照れ臭そうに頭に手をやるトウジ。
「惣流のヤツにはたかれてもうてな、それで…いや、それでちゅうわけでもないんやけど…あ、えと…要するにやな、こないだのことや。」
なんとなく予想していた言葉に胸がドキドキしはじめた…。
「ワシも男やからな、はっきり言わんとあかん思てな。シンジ…。」
暗くてよく見えないけれど、こっちを真っ直ぐ見ているトウジの顔を、じっと見つめかえす。
ゴックン…。
(トウジはやく言ってよ。)
トウジの次の言葉を、さらにドキドキする胸が催促する。
(言ってよ、僕のこと…。)
215 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/16(金) 14:59:17 ID:+etr6wf5
あげ
ほしゅ
続きは?
ほしゅ
職人待ち
マダー?
>>214 「スマン!忘れてくれ!」
………トウジが頭を下げてる……な、なんで?
「…やっぱりアカンやろか」
…違う…いやいろんな意味で違う…まずい、わけがわかんない…!
「こんなこと頼むくらいしか思いつかんのやワシ…ワシがふざけたせいで…学校でもあんなん…おかしいやろ?
せやから頼むわ、難しいちゅうんはわかるけど、何とか忘れてもらえんか?」
「…分かった」
分かってない…分かってないけど他に言いようがないじゃないか…
これでまたフツウに戻れるならそれでもいいのかも知れない…
「よ、良かったわ…ほ、ほなこれで…その、元通りや」
差し出された手を握り返すと、トウジがはにかんだ。
これでいいんだよ、たぶん…
「そ、そやこれ今日の授業入っとるから。ワシが寝ないで全部とったんやで…じゃ、また明日…学校でな!」
そういうと、慌てて退散したトウジはまだ少しぎこちなかった。
勝手に期待していたのとは違う結果に呆然というか、ガッカリというか…少しはほっとしたけれど何か釈然としない…
トウジのアレは何だったんだろう
おお!待ってたよ!
ほ
す
あれてんな
ほ
す
ho
す
誰かいないのかい?
ほしゅあげ
トウジ「なぁいいんちょ」
ヒカリ「なあに鈴原」
トウジ「こう、なんか、ふっと思わへん?ワシらがどうやって生きとんのか、生まれたのか。ホンマは存在すら怪しいもんなのにのぉ」
ヒカリ「鈴原?なにか悪いものでも食べたの?」
トウジ「ははっいいんちょはいつもそんなこと言うなぁ」
ヒカリ「当たり前よ。三馬鹿の行動は本当に馬鹿なんだから」
トウジ「せやなぁ…。シンジ、エヴァに乗って帰ってくる度強うなっとる。もう、ワシが気合い入れたることもないんやなぁ。」
ヒカリ「ホント、どうしたのよ?鈴原。今日はいつもと雰囲気違うじゃない。」
トウジ「ん…何でもない。ごっそさん。弁当旨かったで。また作ってな、ヒカリ」
↓
バルディエル侵入
残飯処理なら手伝うで…
EOEで、トウジはシンジで補完された。
と言ってみる。
パシャ
初号機(ウヲォ―――ゥ!)
ガション!×4
トウジ「アカン!」
ガシャーン!
妹「にぃちゃんっ!」
トウジ「はよぉ…逃げんかい…!」
妹「でも…」
トウジ「はよぉ行けぇ!兄ちゃんも
あとから追い付くさかい
おまえははよぉ行くんや!」
妹「にぃちゃん…グスッ約束やで」
トウジ「…ああ約束や」
タッタッタッタッ
トウジ「ハハ…やっぱり俺って不可能を可能に…」
サキエル「キョエ!」
ドゴーーン
ポコン
妹「アタイはアンタを殴らなアカン!」
シンジ「………ぁ…あの、ぃ今の萌えるからももももう一回お願いできましゅか!」
鈴原トウジは
一目で致死量と分かる血を吐いて
テーブルに落ちていった
240 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/10(木) 21:06:08 ID:hqT+W9UB
鈴原トウジは、委員長の作った弁当の中の
赤い脳状のキノコを食べて
早退しました。
242 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/14(月) 02:21:23 ID:OBuqcPH4
ほしゅあげ
「なぁシンジ。」「なに?」
「もしも・・・もしもやで。明日地球が爆発してなくなるゆうたら、どないする?」「どないって・・・防げないの?」
「そうや、絶対起こるんや、爆発でみんな死ぬんや。」「・・・う〜ん・・・なんだろ・・・」
「なんかあるやろ、したいこととか。」「・・・・・・」
「・・・何も、ないんか?」「・・・うん、大体急に言われても・・・」
「急て・・・地球は待ってくれんのやで?」「だけどもしもの話だろ?わかんないよそんなの。」
「はぁあ・・・」「な、何だよ・・・トウジは何かあるわけ?」
「ワシはすぐ決まったで。」「なに?」
「シンジとセックスや。」「な、な・・・」
「いつでも一緒やでシンジ。」「ちょ・・・だめ!トウジ!?」
「ええやろ、ワシもうこない・・・」「だ、だめ!!そんな話したあと・・あっ・・・ぁあ」
まっ最中に突っ込んだまま地球爆発か。
それはそれで幸せな死に方だな。
間抜けっちゃ間抜けだけど。
「もしもしシンジか?ワシや。トウジや。」「言わなくても分かるよ。変な関西弁使うのトウジだけだもん。」
「おいシンジ、どういうことや!?」「い、いきなりなに?」
「盆で帰ってきとるんなら連絡くらいよこさんかい!」「え」
「え、やあらへん!中学時代の親友やろが。」「そうだけど・・・」
「はは〜ん、センセ、すみにおけまへんな・・・」「はぁ?」
「アイツと会うんで忙しかったんやろ?」「アイツって?」
「惣流や・・・」「なっ、何でアスカが!」
「やっぱり・・・図星やな。」「ち、ちちちち違うよ!!」
「センセは相変わらず嘘つくのが下手やで。」「う、嘘じゃないよ!・・・あ、アスカとはもう・・・何でもないんだから!!」
「へ?」「・・・何、トウジ知らなかったの?知っててからかってるのかと思った・・・」
「す、すまん!!ワシ、そない・・・」「いいよもう。」
「そやけど・・・」「いいってば。何とも思ってないから。・・・そんな話より何か用でもあったの?」
「い、いやどうしとるんかな思うてな・・・余計なこと聞いてもうたけど・・・」「だからいいって。」
「・・・な、なぁ、明日空いとるか?」「え?別に何もないけど・・・」
「明日・・・会わんか?お詫びに飯でもおごるわ。久しぶりに会って色々話したいしな。」「いいよ。あ、ケンスケは?」
「あいつはなぁ・・・」「・・・まだ追っかけやってるんだ。」
「せや・・・休み中船やらヒコーキやら追っかけまわすんやと・・・ほな、明日また電話するわ。夕方やな、涼しくなったら。」「うん。じゃあまた明日。」
ピッ
トウジ、チャンスやで。今度こそ・・・
乙。頑張れトウジ。
シンジ達幾つなんだよww
じゃあ18で
「いま、会いに行きます」をちょっとだけ思い出した。
「休みでバイト代も使うとらんし、遠慮せんでええで。」「うん。」
「おっ、きたきた。ほな、乾杯しよか。」「・・って、ホントにいいの?それ、お酒。」
「18ゆうたら立派な大人やで?酒くらい皆飲んどるわ。シンジの方こそビールやなくてええのか?」「え、えぇ?い、いいよ僕は。まだハタチになってないんだし。」
「何や何や、イイコちゃんなのも相変わらずかいな。」「ち、違うよ!別にお酒くらい・・・」
「ほな頼むか?」「・・・ぅ・・・うん。」
「すんまへーん!ビールもう一杯!」「・・・」
「ほんじゃあらためて乾杯や。カンパーイ!」「か、かんぱい。」
「んぐ、んぐ、んぐっ、プハーッ!やっぱコレやな!ん、どないや?初めてのビールの味は。」「・・・に、ニガい・・・」
「わはは、やっぱオコサマの口には合わんかったか。」「何だよ、ビールくらいで大人ぶっちゃって・・ん、んぐ、んぐっ・・・」
「お、おい、そない一気に飲んだら・・・」「プハーッ!ま、まずい・・・」
「なんやそれ・・・まあええか、そしたら食うで!」
トウジよ、シンジを食え。
シンジって下戸っぽいな。すぐ真っ赤になって酔い潰れる。
いや、むしろ同じペースで飲んでいて
お持ち帰りを狙うトウジが先にぶっ倒れる。
「ヒンジ…、お前、全然酔わんな…」
「うん。お酒を飲んでるって気がしないや。トウジみたいに酔えたらいいのになぁ…」
「ほうか…」ZZZZZZZ
「あ〜あ、トウジったら。(キラーン☆)
すいませ〜ん、この辺に休める施設とかありませんか?
主にラブホテル」
「トウジも焼いてばっかいないで食べてよ。」「シンジにちゃんと食わせな思うてな。大の男がそないにヒョロヒョロしとったらあかんで。」
「いいから、ほら。焦げちゃうし。」「おっ、すまんな。」
「それにしても、ホントにお肉好きだね。」「男やったら肉食って筋肉つけなあかん。」
「また訳わかんない・・・大体それ以上筋肉つけてどうするんだよ・・・」「シンジはちゃんと食うとるんか?」
「え?一応自炊してるけど。」「向こうでも自炊しとるんか。」
「うん。慣れてるし、節約にもなるし。」「そやなぁ、昔っから女の尻にしかれてこきつかわれとったもんなぁ、シンジは。」
「べ、別にいいじゃない。家事するの嫌いじゃないし。」「そんなこっちゃまた厚かましい女に捕まってまうで?」
「大丈夫だよ!もう中学生じゃないんだし・・・女の子くらい選べるよ。」「どうやろなぁ・・・あ、そや、ガッコはどないなんや?流石にもう慣れたか?」
「うん、なんとか。えっと・・・」「ん、何や?」
「写真、見る?」「おぉ見る見る!!」
職人乙!トウジって中学時代は比較的女子に嫌われるけど
高校入ったら背もがっつり伸び体格も良くなって俄然モテだすタイプだと思う。
乙。
「これは、オリエンテーションの時か。同じクラスの人達。」「やっぱしぎょうさんおるんやな〜。」
「トウジのとこはいないの?」「ん〜こんなにはおらんな。おまけに男ばっかしや。おっ!」
「なに?」「かわええ感じのコ多いやないか・・・もう誰かと仲良うやっとんのか?」
「べ別にそんなのいないよ。ただのクラスメートなんだから。」「ほ〜かぁ?狙いくらいつけとんのやろ?ほれ、このコなんか・・・」
「え・・・だれ?」「・・・やっぱしおるんやな・・・」
「はっ・・!ち、違うってば!誰って聞いただけ・・・ひっかけたりしてズルイよ!」「ワシは別に、シンジが一人で慌てとるだけやんか。」
「も、もういい!からかうなら見せないっ。」「ジョーダンやって。別にええやんか、恥ずかしがるこっちゃないで。」
「・・・」「わーった、わーった。オンナの話はもう聞かんから。続き見せてや。」
トウジ口説くなら早く口説けよ。
シンジは鈍いからはっきり言わないとわからんぞ。
「なんや真面目にやっとるんやなぁ。合コンの写真でも出てくるか思たのに。」「だから、そんなのないって。」
「シンジらしいっちゃらしいんやけど。」「トウジは合コンとか行ったりするの?」
「・・・ワシはオンナにモテんからな。」「ほんとに?僕から見てもトウジ、カッコ良くなったと思うんだけど。」
「ホンマか!?」「うん。中学の時は女子に色々言われてたけど。今は結構モテるんじゃない?背が高くて、体もおっきくて男らしいし。」
「いやいや、そんなことあらへんて。」「そっかな〜?」
「そうや。それにオンナっちゅうんは何かとめんどくさいしな。シンジもその、分かるやろ?」「う・・・うん、まぁ。」
「・・・ところでシンジ、さっきからよう写っとるけど、コイツも・・・クラスメートなんか?」「え・・・うん、友達・・・なのかな。いつも一緒に授業受けてるけど。」
「随分親しげな感じやで?」「何でかよくわからないんだけど、色々面倒見てくれるんだ。」
「・・・これ、シンジんとこか!?」「うん、そう。最近よくご飯食べに来てくれるから。」
「厚かましいやっちゃな・・・」「でもその代わりっていうか、レポートとかノート回しくれるし、朝起こしに来てくれるし・・・持ちつ持たれつみたいな。」
「・・・」「ご飯も一人で食べるより楽しいしさ。」
「・・・ま、まぁ、良かったわ。楽しくやっとるんやな、友達もおって・・・安心したわ。」「え。」
「いや、なんちゅーかシンジはそういうん奥手やったからな。」「一応少しは僕だって成長してるんですけど。」
「そやな、すまんすまん。つい中学ん時のシンジ思い出してまうんや。」「やめてよ、もう3年もたってるんだから。」
「分かっとるんやけどな。シンジはあんまり見た目変わっとらんからな。相変わらず・・・」「・・・何だよ。」
「いや・・・」「はいはい、もっと食べて筋肉つけろって言うんでしょ!?もう・・・じゃ、お肉頼んじゃうから。」
「・・・」
>もう・・・じゃ、お肉頼んじゃうから
ごめん激萌え。
会話が無くなってきた二人。
「なあ、知っとるか?」
「なに?」
「焼肉って同衾食らしいで」
「どうきんしょく?」
「二人で喰うとると、その二人はふかーい仲っちゅうわけや」
「ふ〜ん」
「意味分かるか?」
「うん。だから、二人で食べてるカップルは『そういう仲』ってわけでしょ?」
「ああ、そうやな…」
「もう食べないの?」
「ああ…」
「? 変なトウジ…」
・
・
・
「ワシらはどう見えとるんかな?」
「え?」
「いや、他の客から見てワシらは…その…」
「………ト─」
「なーんてな! 冗談や冗談。すぐ真に受けるのは相変わらずやな。アハハハハ!」
「あ、ああ。あは、はははは」
相変わらず…。のあと可愛いとか言いたかったんだろうか?
早く二人が結ばれますように。
18くらいに成長したトウジって、相当もてると思うんだけどなぁ…。
自覚がないのか、本命には奥手なのか。
片足がアレなんじゃね
シンジ一筋だから
実は他人から見たら相当もてるんだけど、本人は自覚がなく
中学からシンジにずっと片思いとかだったら禿萌する。
焼肉が同衾食だなんて
同衾食って言葉自体初めて知ったよ
オサーンと二人っきりでよく焼肉行くんだけど…
現実で男二人で焼肉食ってたってどうも思わないよ。
これはトウシンと言う名のドリームだからさ。
好きなら好きって早く言っちゃえよ
>>265 さらに無自覚にモテモテのトウジに
実はシンジが無意識にヤキモチ焼いてたら激萌えする。
「ありがとうございましたー!」
「ごちそうさま〜。・・・ってトウジ!どこ行くんだよ!」
「お・・ぉお、すまん・・」「だから飲み過ぎじゃないの、って聞いたのに。」
「いや、はは、ホンマ、飲みすぎやな。」「電車・・・タクシーとか呼んだ方がいい?」
「だ、ダイジョブや。少し風にあたっとれば・・・すまんけど付き合うてくれるか?」「こんなフラフラな酔っ払い、置いてけるわけないだろ。ちょっと水買ってくるから。」
「お・・シンジ・・・」
「優しいとこも変わっとらんな。」
「ほら、水!」「お、すんまへんな、センセをパシリに使てしもて。んっ、んっ、んっ・・はぁ〜、生き返るわ。」
「ったく・・飲めないくせに無理して大人ぶったりするから。」「・・・ちゃう。」
「?」「そやないで。・・・シンジとのメシやから、ワシうれしゅうてな。つい飲みすぎてもうたんや。ホンマに・・久しぶりやろ?」
「・・・」「正直、シンジが電話に出てくれるとも思うとらんかったしな。そやからワシ・・・」
遠回しな言い方してないでちゃんと言えよ。トウジ
不器用ですから…
頑張れトウジ。男を見せろ!
ほ
す
留守電にメッセージを入れる
「何度も電話、かけよ思うたんやけど。シンジ、ワシのことずっと避けとったやろ?連絡なんかすぐ取れんのに、留守電でもメールでも・・・ほんま、ヘタレやな。せやけど良かったわ。昨日は勇気出して。」「・・・トウジ。」
「ん?」「ごめん、最初にちゃんと言おうと思ったのに、トウジが・・・」
「ワ」「ごめん・・!トウジを言い訳にして・・・僕がズルいだけなんだ。トウジからの電話を取った時、決めたのに。」
「シンジ、ワシが余計なこと」「違うよ!トウジは・・・トウジは何も悪くないよ。・・・悪くないのに・・・」
続き?
ほ
す
人いないね
なげ
死ぬ前にシンジきゅんに抱きつけたんだから羨ましいじゃないか
285 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/21(木) 15:13:44 ID:MQSCMWzO
kwsk
まぁ抱きついたっていうか、肩掴んで縋ったっていうかな。
でも6巻は10巻より泣けた。
なんや、血のウンコやないか
乳がコリッとしとる・・・
ワシ、参号機の起動実験が終ったら…。シンジに告白するんや…
最近トウシン萌えの人が多くてうれしいな
それぞれ単体でも好きだけどラブだともっと萌える
ラブなら夫婦スレとトウシン専用スレがお薦めですよ
脱腸っぽいんや。なんでやろ・・・
「もういい!トウジなんか死んじゃえ!」
「なんやとぉ!?」
バタン
(……今のは言いすぎちゃったな……明日、謝ろう……)
「シンジ、好きやで…」
「本当?トウジ…」
「ああ…キスしてもええか?」
「………うん」
それが、トウジとした最初で最後のキスだった……。
「変なナレーション入れんなや」
「なぁ、シンジ」
「……ん?」
「今度、海見に行かへんか?」
「海?」
「そう、海」
「いいね、どこがいい?」
「沖縄」
「あはは。もう決めてたんだ」
「海がえらい透き通ってキラキラしててな、ごっつ綺麗やったんや」
「トウジ達は修学旅行で行ったんだよね」
「ああ、せやから。今度はシンジと一緒に行きたいんや」
「トウジ…。うん。行こう!今度は二人一緒に!」
「…と…トウジ…さ、寒い…」
「シ、シンジしっかりせえ!ほれワシがあっためたるから!」
「も…もうダメ…だよトウジ…」
「男が弱音吐いたらあかん!もうかなり下ってきてるはずや。」
「うう…」
「ワシのも使うてええから…」
「だ、だめだよそんな…トウジ。」
「ワシなら大丈夫や。もう少しの辛抱やで。きっとすぐ天気も良うなる。」
「…うん。」
「絶対二人で生きて帰るで!帰ったら二人で…」
3日後、捜索隊が二人を発見した時にはもう…
終劇
シンジにも死亡フラグ立つのかよwww
フラグってか死んでる
つか、どこで何やってんだ?
冬山登山だろうw
お約束だ。裸で暖め合ったんだよ。
「なんや急に吹雪いてきおったな。」
「…前が全然見えない…」
「こら無理に下るんは危険やな。ここで吹雪が収まるまで待つで。」
「はぁ〜あったかい。はい、トウジも。」
「おっ、すまんな。」
「だけどこんなに急に吹雪になるなんて…」
「山の天気は気まぐれやからな。ま、明日んなればすっかり止んどるやろ。」
「………大丈夫だよね。遭難とか…」
「まぁたいつもの心配症かいな…大丈夫やて、食料もこんだけあるし。第一ワシがついとるんやで。」
「…」
「な、何や。そこは『そうだよね!』言うとこやろが。」
「だって…」
「…ごちゃごちゃ抜かすヤツはこうや!」
「いたっ!ちょっと!狭いんだからふざけな………え?………ちょ、トウジ!?わぁっ」
キタキタ
死なせないでほすぃ
トウジ「ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ」
「ど、どいてよ!重いってば!」
「…」
「こら、トウジっ!」
「…違うやろ。」
「何がっ!?」
「ワシが抱きついとんのやからシンジもワシに…」
「ば、ばか、なな何を言ってるんだよ!」
「…ナニて…決まっとるやろ?」
「…う、うそ…ち、ちょっと待ってよ、こんな所で」
「外はあんなやからおっきな声出しても大丈夫や。誰も聞いとらん。」
「な…待って、だめだってば…」
「久しぶりやからな…体も温まるで。」
「だ、だめだって!脱いじゃ!」
「ほれシンジも。」
「わっダメ!ダメ!」
「往生際の悪いやっちゃ。そない暴れると崩れてまうで。観念せえ!」
「やめッとトウジ!か…体も!汗臭いし!」
「ワシ…その方が興奮するわ…」
「ば、バカ!ヘンタイ!じゃなくて、ほ、ほらあの、準備できてないからっ!」
「少しくらい汚れても構わんで。もうワシ…」
「だだだダメ!あっやだ!やだ!わあ〜ッ!」
どこにいるの。山小屋?テント?
「…サイテーだよ。」
「ん、何がや?ワシはサイコーやったけどな〜。」
「…バカ…バカトウジ…!」
「そないむくれんなや。シンジも気持ちよかったやろ?」
「…しらないっ!もういいでしょ、どいてよ。トウジ重いんだから。」
「最後にもっかい…ん〜」
「バカッ、もう服着て!寝るから!」
「ケチケチすなや。恋人同士やん…」
「恋人同士でも時と場所ってものがあるだろ…まったく。ほらどいて!」
「ええやんこのままくっついて寝ようや。シンジあったか…あだっ!じょ冗談やって!いでっ!」
死にそうにないな
「くっつかないで。」
「なんで怒っとるんや?」
「…白々しい。」
「何がや?ワシにはさっぱり分からんで。なあ、寒いし一緒に」
「…やだ。」
「わーったわ。ワシが悪かった。謝るから、なっ、な?」
「…」
「ええやろ?」
「………ヘンなこと、しないでよ。」
「せえへんせえへん。約束するわ。」
「…じゃあ………いいよ。…ってちょっと!」
「何もしとらんがな。こうした方があったかいやろ。」
「…」
「ほな明日に備えて寝よか。」
「…うん。」
「どう?」
「…も少ししたら止むやろ。」
「今日もだめなんだ…」
「まだ分からんで。これからカラッと晴れるかも分からん。」
「いいよそんな…気休め言わなくても大丈夫だから。」
「…」
「じゃ、今日は何する?」
「そやなあ………」
「ゲームも飽きちゃったよね…」
「…」
「じゃあ………エッチでもする?」
「シ、シンジ!?」
「じょ、冗談だってば!本気にしないでよ。エッチは帰るまでオアズケなんだから。」
「そ、そやったわ。はぁ〜早いとこ止んでくれんかなあ。帰ってシンジと思いっきりエッチしたいわぁ。」
「何言ってんだよバカ…!」
で数日後の
>>297へ
つか、あの世界冬ないよな
地軸が戻りました
シンジやトウジは冬なんて体験したことないんだから、冬山なんて行くなよ。
他の所で休日を過ごせ
「…シンジ。」
「………」
「お、おいシンジ!」
「…う、うん…大丈夫…」
(このままやと…)「決断、せなあかんな…シンジ、いちかばちか動けるうちにここを出るか、残って助けを待つか、二つに一つや。」
「…」
「もし出るんなら今が最後のチャンスやで。これ以上体力消耗したらアウトやからな。ほんで…シンジはどないする?」
「そんな…決められないよ…トウジは…トウジはどうするの?」
「先にシンジの意見聞いてからや。」
「い、いやだよそんなの…いいよトウジが決めて。」
「ワシにもどっちがアタリか分からん。どっちもハズレかもしれんし……生きるか死ぬかやからな、自分で決めなアカン。」
「……も、もし二人の意見が別れたら?」
「そん時は…そん時やな…」
「嫌だ…トウジと別々なんて!いい、どっちでも、トウジと一緒にする!」
「シン」
「いいから!絶対、何があっても…一緒だよトウジ。」
「…」
「準備はええか?」
「うん。」
「…覚悟も、出来とるな?」
「出来てる。」
「…よっしゃ。ほな行くか…!」
「うん…!」
「……っとその前に…忘れとったわ。」
「なに?何か入れ忘れ…ん!」
「んっ…んん……っはぁ………と…トウ
ジ…」
「びっくりして目ぇ醒めたやろ?帰ったら続き…しような。」
「…うん。」
「約束やで…ほな今度こそ出発や。」
>帰ったら続き…しような
EOEのミサト思い出した
ある意味死亡フラグw
「すまんな、シンジ。こんなとこ連れてきてもうて。」
「…」
「ダメかも分からんから先に謝っとくわ。」
「やめてよトウジ。トウジは悪くないんだから。ここに来るのだって二人で相談して決めただろ。」
「そやけど」
「いいから…いつもみたいに明るくしててよ。トウジまでそんなふうに…」
「す、すまん。そやな、ワシらしくないな。まだ諦めんのは早すぎるよな。」
「………でも…僕もトウジに言っとく。」
「…何や?」
「………ううん、やっぱり…ホントにダメになったらにする。」
「…」
「…さ、急ごう。元気なうちに出来るだけ下らないと。」
「シンジ…!シンジ!」
「…トウ…ジ」
「しっかりするんやシンジ…!」
「…あ、あと…どのくらい?」
「分からんけど…下っとるのは確かや。もう少しやで。」
「トウジ…ちょっと…休……」
「シンジ!アカン立つんや、シンジ!」
「…うう…」
「もう少しやから。頼む、頑張ってくれ…!。」
「トウジ…もう…僕は」
「立つんや!シンジ!」
「…から…おいて…」
バシッ!
「たっ!」
「何があっても一緒言うたやろ!?」
「ごめん…」
「あ…!お、怒っとるわけやないんやで。気合い入れるためや。すまん、痛かったやろ。」
「大丈夫…僕の方こそ…」
「一人では置いてかんからな。おぶってでも連れてくで。」
「ごめん…もう大丈夫。歩けるから。」
「下まで一緒やで。もう手離したらあかんで。」
あれだ。サードインパクト…?
外国には冬あるんじゃないの?
地球上すべて夏になっちゃったの?
外国には冬があるとなると、何故中学生が外国で冬山登山してるのかという問題がww
パラレルでいいんじゃね?
ザクッ……ザクッ……………ドサッ
「シ…シン…ジ……」
「……………ぅ……」
「あかん………ワシ…も…ぅ…」
「…」
(すまん…シンジ、ここまでや……もう歩けん…)
「…」
(短い間やったけどシンジと………ホンマに幸せやったわ)
「…」
(…何や…まぶたが…いよいよ…ワシ、死ぬん…や…な…シン……シン…ジ…)
(う…ここは…どこや?…やけにまぶしゅうて……………)
「………!」
(雪や………なんでこんなとこに雪が…)
(……………そうや…ワシ……シンジと雪山に…はッシンジッ!?)
(…まだ…息しとる……くっ…体がいうこときかん…)
「…ぃっ!」
(這ってでも…こいつだけは……くそっ、何でや…何で動かんのや…!)
「おいっ!」
(………何や?)
「おい大丈夫か!?」
(…)
「おーい!生きてるぞ!早く!」
(…)
「すぐヘリを寄越すからな!」
(……………助かったんか…?)
「こっちの子も大丈夫だ、生きてるぞ!」
(ワシのことはええから…シンジを…シンジを…!シン……)
「…おいっ!?しっかりしろ!おいっ!」
・
・
・
3日後、捜索隊が二人を発見した時にはもう麓まですぐそこのところまで来ていたのだった。
トウジ死んだ?
実は生きていて病院で愛し合います
「ワシ、シンジの事好きやったで」
「やった…って、何だよトウジ」
「いや、ええんや。忘れてくれ」
トウジは夕日を背に儚げに微笑んだ…
「待ってよトウジ!ま、待って!トウジっ!」
ハッ…!と目を醒ますと、明るい天井がそこにはあった。
しばらくぶりに見る病院の天井。今日でもう3日目か…。
「トウジ…」
病室のドアを見てつぶやく。看護師は大丈夫だと言っていたのに、何でトウジは顔を見せないんだろう。
ついイヤな想像をしてしまう。
違う…きっとトウジも同じように別の部屋で寝てるんだ。トウジがそんな簡単に…くたばっちゃうわけない。
そのうち「オッス、シンジ」ってそこから入ってくる。
トウジ死んだのか?
ベタベタな展開で記憶喪失とかになってんだよ
死亡フラグ関係ねぇwww
しかしトウジは来ない…
やっぱりおかしい。本当に大丈夫なら真っ先に僕のところに来るはずだ。
それなのに来ないってことは…
こんなことになるなんて…あそこでトウジにちゃんとエッチさせてあげるんだったな…
抵抗する自分を押し倒し、嬉しそうにキスをするトウジの顔を思い出して後悔する。
エッチも、あの笑顔も…
トウジはきっと…もういないんだ…
ジリジリと進んでいく時間とともに、それが事実であるという確信が強くなっていく。
トウジ死んだ?
お前はトウジに死んでほしいのか、生きててほしいのか
生きてて欲しいに決まってるじゃないか
このスレおもしろい。
思えばトウジはおかしなヤツだったな…
変な関西弁に時代遅れの硬派気取り、一年中おんなじジャージ…
でも、一番おかしいのは男の、しかも僕なんかを好きになったことだ。
僕なんかを好きにならなければこんなことにはならなかったんだ。
どうして…どうしてトウジは妹を傷つけた、自分の足を奪った相手を…
あんな体にしておきながら、逃げだして…ずっとトウジをほったらかしにしておいた卑怯な僕に、久しぶりに会うなり告白したトウジは…。トウジみたいなヤツにはきっともう二度と出会えない。
「おーいシンジ」
トウジ生きてた?
サードインパクト後の世界なの?
トウジは戻ってくるとき足治ったの?
デートの待ち合わせ、人混みの中に僕を見つけたトウジがそう言いながら走ってくる。
いつもいつも、その顔は本当に嬉しそうだった。
「すまんすまん。待ったか?」
笑いながら言うトウジはちっともすまなそうじゃない。
遅刻も毎度のことで怒る気もしなくなった。
けれど巷のカップルがするように、ちょっと不満そうな顔をしてトウジをつつきながら歩き始める。
ここまでが二人のデートのお決まりだった。
最近トウシンの人が増えて嬉しい
高校生になったトウジは大人っぽくなっていて、初めのうちは何だかムズムズして落ちつかなかった。
トレードマークのジャージじゃなくて、ちゃんとオシャレをしたトウジに凄くドキドキしたのを覚えている。
そういえばジャージのことを聞いたら、「わ、ワシも若かったからな」と恥ずかしそうにしてたっけ…
色んなことを思い出す。
飽きもせずに毎週毎週、トウジが週末デートに誘ってきて…
二人で遊んで、ゴハンを食べて、また遊んで、それから…
いつのまにか壮大なラブストーリーになっている
乙
おっつん
イイヨ-
「おじゃまします」
一人暮らしなんやから遠慮なんかいらんで、とトウジに言われたけどやっぱり他人の家だし…
買い物袋を下げて先にあがったトウジの靴を揃えて、リビングへ向かう。
デートの最後はトウジの家で晩御飯。
二人とも流石に毎週デートとなると、そんなにお金もなかったし、家の中なら人目を気にすることもない。
「ねぇ…いつも言ってるんだけどさ…」
「まぁた…ええやん。ワシ、シンジが料理してるとこ見んの好きやねん」
「そんなにずっと見てられると落ち着かないよ…料理失敗しちゃうからテレビでも見てて」
「大丈夫や。失敗してもワシが残さず食うたるわ」
外ではイチャイチャするのを他人に見られるのをすっごく気にするくせに、家の中じゃ必要以上にベタベタしてくるトウジ。
変なところで硬派癖は残っているみたいで、そんなに見てるくらいなら手伝ってよと言った時も、真顔で「男は台所に入るもんやない」って言われたんだ。
可愛いな
トウジはデート代を全部一人で払ってしまう。
「バイトしとるから心配せんでええで」
「でもいつも悪いよ、この前もトウジ持ちだし…ワリカンにしよう」
こっそり財布の中身をチェックしているトウジを気遣って言ったのに
「アホ、こういうんは男が払うもんなんや。」
と叱られてしまった。
僕も男なんだけど…と言おうと思って止めた。
反論したらまたわけの分からない「漢」論を聞かされそうだから…
その代わりというわけではないけれど、晩御飯は僕が作ることにした。
お金を節約できるし、二人きりの食事は外で食べるより楽しかった。
乙
何かまだキスすらしてない初々しさがイイ
GJ
ずいぶん長いこと他人のためにゴハンを作ってきたけれど、食べてもらって嬉しい、と思うのは初めてだったかもしれない。
「やっぱシンジのメシは旨いなぁ!」
「そんな…毎回褒めてくれなくてもいいよ」褒めてくれなくても顔を見ればトウジがそう思ってるのがわかる。
本当に美味しそうに食べてくれるから。
「せやけどホンマに旨いんやから………なー…なー、シンジ」
「なに?」
「シンジが食べさせてくれたらな…もっと旨くなると思うんやけど…」
「………トウジ」
「ん?」
「バカでしょ!?」
「なんでや!?」
「そんなこと…」
「カップルはみんなやっとるで?」
「し、してないよ!バカップルだけだよそんなの!」
「ワシバカでええわ、そやから…」
「ダメ!バカはトウジだけでいいの!」
「ちっ、恥ずかしがりおって…こんなんできんの今のうちだけやで?」
「…いいよ別に」
「ホンマはしたいんやろ?ほんならワシがほれ、あ〜ん…」
「い、いいったら…」
「美味しいで?シンジ、あ〜ん…」
「…………………………あ、あ…もぐ…」
乙
これが昔流行ったツンデレってやつなのかな?
表じゃ手をつなぐのも嫌がるくせに…
あまりのバカっぽさにこっちが赤くなってしまう。
「シンジぃ顔赤いでぇ」
「と、トウジが変なことするから」
「変なことゆうて、結局食うたやんか。素直やないなぁ」
にやけてからかうトウジ。
昔のトウジのイメージがどんどん崩れていく。
トウジがこんなに変わっちゃったってことはやっぱり…
誰かと付き合ったからなんだろう。
僕に告白したってことはやっぱり男…いや、それとも女の子かな…
トウジ、かっこよくなったもん。そりゃ、一人や二た
テレビを見ていたトウジが気付いたのかこっちを向いた。
視線がバッチリ合ってしまってドキッとする。
「そろそろ帰るか」
「え」
ドキドキしたままで、短く声が漏れた。
「明日も学校やし…、あんまり遅くなんのもアレやろ?」
「じゃあね」
「おぅ、気ぃ付けて帰るんやで」
「毎回毎回…子供じゃないってば」
「ワシ心配で心配で…やっぱ駅まで」
「いいっての!駅だってすぐそこなんだから」
本当に付いてきそうな勢いのトウジをなんとか押し込めて、アパートを出たところでメールが届く。
『家に着いたら必ずメールするんやで。ええか、着いたらすぐにやで!』
…
しばらく見ないうちに良作が投下されてた
泊まらないのか
「トウジもドラマなんか見るんだ」
食器を洗ってから、いつものようにテレビを見ているトウジの横に座る。
「おもろいでこれ。あ…シンジ、ドラマ見ないんやったら…」
「ううん、見るよ。アスカともよく見てたし。」
「懐かしいの〜アイツ今どないしとるんや?」
「アスカはね…」
ドラマの進行に合わせてプツリ、プツリと他愛のない会話が途切れて、自然に無言になるトウジと僕。
トウジは食い入るようにテレビを見つめている。
ホントにドラマ、好きなんだ。しかもベタベタな恋愛もの…
またもやトウジの意外な一面を発見。
「ええとこで切りよるわい。はぁ〜続きが気になるなぁ」
「…うん」
ドラマの展開よりもこの後の展開の方が気になって、実はあんまりちゃんと見ていなかったりして…
今日は初めての土曜日デート。いつもの日曜日ならそろそろ帰る頃だけど、今日は時間を気にする必要はない。
ってことは9回目のデートでお泊まり…なんだろうか?
トウジはデートのお誘いの時にも何も言ってなかったんだけど、
ちょっと…いや結構大きな期待と、お泊まり用の替えの下着をこっそりカバンに忍ばせて家を出た僕。
3回目のデートをとっくに過ぎても、まだキスもしていないのにいきなり…?
い、いやそんなことない、きっと普通のお泊まりだ。それでも十分……でももしかしたら…
朝から続いている小さな緊張が急に大きくなってくる。
と、トウジ…ど、どうするの?
気付かれないようにチラッと横目で見たトウジが立ち上がる。
「ほな…」
いよいよですか
いよいよですね
「そろそろ帰るか?」
え………?
「今日はちぃと遅いからな、駅まで送ってくで」
いつもとおんなじ調子でトウジが言った。
「何や今日はいいって言わんのやな。せやったら付いてくで」
「…」
ち…がう…
期待は見事に、粉々に打ち砕かれた。
ドキドキはどこかへすっ飛んで、スーッと冷たいものが体をおりてくる。
「?どないしたんやシンジ」
テレビの方を向いたまま固まった僕に怪訝そうな声をかけるトウジ。
どないしたって…
どういうことなんだ、これって???
何とか言葉を取り戻してとりあえずその場を取り繕う。
「ご、ごめん…あの、えっと…そ、そう!足が…足が急につっちゃって…それで…」
「なんや、どれ見してみぃ」
「もう大丈夫!もう…そんなにひどくないから」
トウジはまったく疑う様子もない。
鈍いのも良かったり………悪かったり…
トウジのヘタレめ
へたれというよりにぶちん
だがそれがいい
「じゃあ、ね」
「おぅ、気ぃつけてな」
これもまたいつもどおりだ…
泊まってけ、なんて言い出す気配はみじんもなかった。
「………」
「…?シンジ?また足でもつったんか?」
違うって…
「それともやっぱし見送って欲しいんか?」
「違うよバカ…バイバイ!」
「遠慮せんでもええんやでぇ〜…」
後ろでまだ何か言ってるトウジに少し腹が立ってきた。
勝手に期待してガッカリしたのは自分のせいだけど、それにしても…
トウジの鈍さったらない…!
大体、好きだって告白してきたのはトウジの方なんだから、
いい加減キスの一つくらいしてくれたっていいはずなのに…
僕に魅力がないのかな…
…って何考えてんだろ。女の子じゃあるまいし。馬鹿馬鹿しい…
トウジの甲斐性無しめ
実は我慢してるんだよ
翌日
「おはようトウジ」
『う、ん…シンジかぁ…ぅう…』
どうやらまだ寝てたらしい。
「今日はどうするの?」
『きょう?今日て…何やったっけ…?』
「寝ぼけてないでよ。今日は日曜だよ」
『そか、日曜か………』
「………トウジ」
『ん?』
「だから…」
『だから………何や?』
「もう!今日は日曜日だろ、デ、デートはどうすんだよっ」
電話なのに顔が赤くなる。
いつもならデートの電話はトウジの役目だけど、今日は出かける時間になっても一向に電話がかかってこなかった。
『ぁ…あぁ…そや、忘れとったわ』
(わ、忘れ…!?)
『今週はちぃと都合悪いからなぁ…昨日にしたんや。言うとらんかったか』
「…」
そういうことか…
そうとは知らずに一人で舞い上がってアホみたいだ…
『なんやシンジぃ今日もワシとデートしたいんかぁ?そんならい』
プツッ
電話の向こうの寝ぼけた声が、からかうような、嬉しそうな声に変わったところで電話を切ってやった。
トウジのニヤニヤした顔が浮かんでくる。
べ別にそういうわけじゃ…
いつもと違うから気になって電話しただけだよ。
男を見せれ
age
ageんなsageろ
age
続きまだかな
「…………ンジ」
「………」
「お〜いシンジ」
「えっ、な何ごめん!もっかい言って。あの…ごめん…」
「………言わんとこ思たけど、何やシンジ今日、時々ぼーっとしとる」
「…」
「………その、なんちゅうか………もしかして、つまらんかったか?ワシ…」
「ち、違うよ!そんなんじゃないよ…!ただ…」
「…ただ…何や?」
ただ…ただ、ちょっと…考えてた。
トウジは僕に何を求めてるのか分からなくて…
トウジは毎週こうして出かけて、遊んで、ご飯を食べるだけで満足なのかな。
付き合って欲しいと言われたけど、トウジの付き合うっていうのは、こういうことだったんだろうか。
僕は…僕もそれで十分楽しい。こんなに気兼のいらない友達………との付き合いは他にはなかったし…
でもこれってデート…付き合う…っていうのかな?
よくよく思い返してみると、ほとんど友達と遊んでるのと変わらない。
家に帰ってくれば、たしかにデレデレしてくるけど、何だか友達以上、恋人未満な感じだし…
僕の想像していた、付き合うっていうのとはちょっと違ったみたいだ。
そもそもトウジに初めから、その……その気があればとっくに…
チャンスだっていくらでもあるのに。
それとも…トウジは奥手というか古風なとこがあるから、フツーの、世間一般のカップルより時間がかかってるだけなのかな…
先週肩透かしをくらってから、ずっと頭の中をグルグル回っている疑問。
「またぼーっとしとる…」
「あっ!ご、ごめんつい…」
「…心配ごとでもあるんか?」
「う、ううん!いや、心配ごとっていうか…」
「何や水くさいで…」
まずい…ちょっと不機嫌そうな顔…
「だ、大丈夫そのうち解決するから…多分」
「…そんなら…ええけどな」
トウシンしてぇなら他スレでやれよ糞馬鹿。
トウジも結局補完されたんだよな?
やっぱ妹か母親が出てきてLDL化か…?(´Д⊂
(・3・)エエー 今更何言ってるんだYOチミは
乙です
全然よくないくせに…
ほんとに分かりやすい。明らかに機嫌が悪くなってる…
普段は過剰なくらい男っぽさを出してるけど、こうなると僕なんかよりグズグズするんだ、トウジは。
そもそもトウジが
「ワシが……なんやねん」
…?
「ワシが、何や?」
え…?
「今言うたやろが。『そもそもトウジが』、て」
ま、まずい…!口から出ちゃったみたいだ…
「え、えっとその…」
「はっきり言わんかい」
「………」
「ワシがそういうん嫌いなん知っとるやろ?」
「う…うん。けど、でも…」
ああ・・元から糞スレなんだな。
( ´∀`)つ ミ
ageる事しか能の無い奴は帰れ
続き街
乙
age
シンジ頑張れ。超頑張れ
age
続き待ち
まだかな
sageて松べし
町
佐賀県
ミサトさんがくしゃみをした
「ぽーんと白い帽子・・・仮柵がとれた内側のグリーンベルトを、スズハラトウジと武豊が逃げて行きます・・・」
ウマかよ
○○が終わったら○○をする…とか
後で何かをするという行為はすべからく死亡フラグになりますな
この戦いが終わったら…ワシ、結婚するんや…
委員長と?
新作ではいいんちょと進展あるといいな
シンジのパンツでオナってもうた…
まぁええか…
明日返しにいこ…
どういう経路で入手したんだ
水泳の授業でシンジと自分のパンツを間違って履いてきてしまったんだろトウジ?
遊びに行って…ほんで…洗濯カゴから…
犯罪者や!ワシ犯罪になってもうた!
シンジがトウジん家に忘れてったんだよ
お泊り会とかやったんだよ。
そんときに忘れたんだよ。
もしもし警察の方でっか?
ワシ、実は…(ゴクリッ…)
実は友達の…ぱ……パンツ盗んでもうたんです!しかも使用済みの!しかも男の!
た、逮捕しに…今すぐ、頼んます!
シンジん家に泊まるということはアスカと一つ屋根の下で寝るということか
3馬鹿っていいポジションだな…
あの盗撮写真がバレたら確実に死亡フラグが立つと思う
それはケンスケの死亡フラグでもある
「うッ…!シ、シンジのにおいや…」
ジャージのポケットから取り出したパンツをおそるおそる鼻に近付けて、クンクンとにおいを嗅ぐ。
普段は無味無臭、汚れを全く感じさせないシンジだが、パンツにはしっかりとにおいが染み付いている…。
「ふっ…ぐ…クン…クン…スウッ…!ふぐっ…!う、うう!」
グッとパンツをおしつけ思い切り息を吸い込むと、何ともいえない、特有のにおいが鼻孔をくすぐる。
「ううッ!シンジ…!におうで…うッ!あ…アカン、ワシ……興奮しとる…シンジのパンツで…」
アカンといいつつも、コッソリ洗濯かごからパンツをくすね、ジャージのポケットにねじこんだ時の罪悪感はもはやなかった。
ジャージの前を押し上げている膨らみに手をかけると、すぐにギンギンにおっ立ってしまった。
「あ、アカン…ホンマモンの変態になってまう…うう!」
しかし、においをかぎながらのオナニーの変態的な魅力と、若い肉の欲望をおさえられない。
「い、一発やったら……………ぬ、抜くか…」
抜く以外に答えはなかった。右手の中の竿からはもう我慢できなくなっている。
急いでトイレの中へ駆け込んで、便器の上に腰かけ、ズルズルッとジャージとパンツを一気におろす。
ビンッと立ち上がったモノの先端からツツッと我慢汁が糸をひく。
匂いオナニー続けるんだ
そんなトウジ嫌だ
どうせなら本人襲えよ
本人襲う甲斐性がないからこんな濃いことしてるんだよ
「ハーッ…ハーッ…!ぐぐっ…むぐ…」
シコシコシコシコシコシコ…
嗅ぐだけでは足りなくて、パンツを口にくわえながら激しく竿をしごき続ける。
(こ、こんなにっ…気持ちええ!うあっ!おぉう!おああッ!シンジぃ!ワシおかしうなるぅうう!)
大きく膨らんだ亀頭から、トロトロ、トロトロととめどなくおツユが溢れだす。
シンジと自分のにおいが口と鼻の中一杯に充満して、理性が粉々に砕かれる。
「うあ!出るッでるぅ!おああぁあッ!出すでぇ!おぉあッ!おおぅ!」
迷うことなく、くわえたパンツを手にとり、ビクビクッと大きく口を開いた亀頭に被せる。
ブシュ!ビシュッ!ビシュッ…
勢いよく飛び出した精子は、すぐに薄いパンツに染み込んで、ジットリと広がっていく。
「ハァッ!ハァッ!ウゥッ!出して…出してもうた!ハァ…ハァ…」
ゆっくりパンツをひきあげると、卵白のようにドロリとした粘液が、パンツと亀頭の間を繋いでいる。
ギュッ…ギュッ…
「ぉおう…あ…ふッ…」
快感の余韻でピクピク痙攣しているペニスから、残りのザー汁をパンツで絞りとって、ゴシゴシと拭き取る。
(初めてや…こんなん………ワシ、変態やったんやな…)
脱力した体でぼーっとそんなことを考えながらも、パンツの中のペニスはまたムクムクと大きくなりはじめていた。
シンジのパンツえらいことになっとるがな
シンジのパンツに死亡フラグ立ってんだろ?
死亡フラグ関係なくね?
つか、このパンツ返すのか…?
匂いオナニーは興奮する
シンジにそのパンツ返したら本人迷惑だなww洗えばわかんねーか
ぴんぽ〜ん!
「は〜い!…何だろ朝っぱらから…また新聞の勧誘かな?」
「はい」
「お届けもので〜す。え、碇シンジ様宛ですね」
「え?僕に?」
「はい、ここにハンコお願いしま〜す」
(??)ポンッ
「ありがとございました〜」
「…あれ?差出人…書いてないのに…中身は衣類か…」
ゴソゴソ、ガサガサ
とりあえずアブナイものじゃなさそうだけど、どうしよう?
A.開ける
B.何だか気持ち悪いから開けずに放置
age
どうなんだろうな?あの感じだと母親とかあんまり記憶にないとかw
つうか、生きてる人物で(妹)でサルベージできたっけ?
トウジの母親とか気になるな〜。何で死んだのかな…
妹が何歳かわかれば、トウジが何歳の頃に死んだかわかるのに…
可哀想だよな
妹の為にエヴァに乗れば使徒に犯され漫画じゃそのまま死んでるし
しかも目見開いたまんまやんけ
アニメじゃ補完されてることを祈るよ
自演する意味はあるのかい…?
つ死亡フラグ
最後の仕事か…まるで血の赤やな
情欲に溺れとる方がリアルや。少しは欺けるわ。
最低や…ワシ…
目の前には入院中のシンジ
トウジなら目の前でおかずにしないで襲う度胸を持っていると思う
ばーか。知ってるんだよ。トウジが僕をオカズにしていること。
「オカズになんぞしてへんわ!」
「してるよ!」
「してへん!」
「してた!」
「してへん!しようとして我慢したんや!」
「やっぱしてたんじゃないか!」
「してへん!未遂や!」
トウジ「あー、なーんや。……………シンジをオカズにしたい…。
おおっと、ちょおハズい独り言を言ってもうた。
トウジだいたんはつげ〜ん。おませさんエクスプレス!」
綾波「………………」
トウジ「ハッ!ギャース!いつのまにか綾波が後ろに!綾波、お前〜!
忍者かお前は!ジャポニズムもたいがいにせえよ!
まさか今の…。聞かれてたんやないやろな…」
綾波「……聞いたわ」
トウジ「聞かれとるー!?ま、まさか…。まさかシンジに言う気やないやろな…?
言うなや綾波〜!略して言う波!やめろ〜!言うな!言うたら許さんで!」
綾波「……言うわ」
トウジ「言う気や〜!!」
鈴原「すごくおいしそう」
「明日はシンジ、ワシの弁当食べてくれるやろか…」
「全部カレーやけど…」
明日は久しぶりの休日やからなぁ…
一日エッチしまくるで!シンジ、覚悟せえや!
っとその前にバイアグラ飲んどくか…
「大人のキスや…。帰ってきたら続き、しような…」
不覚にも萌えたw
シンジ「トウジッ」
無情にも閉まるエレベーター
シンジ「うっ、ウゥッ!包茎のくせに…かっこつけて…ウゥッ!」
「シンジかて…包茎のくせに…。何にもわかってへんくせにッ!!」
「こんなことになるんやったら…ケンスケの言う通り…キスだけやのうて、
さっさと犯しときゃ良かった…。なぁ、ペンペン…」
終劇
「シンジ…シンジ…ハァ…ハァ………うっ!……最低や、ワシって…」
「これが、こんなことしてるのがトウジ?」
「そうや、これもワシ。お互いに解け合う心が見せるシンジの知らないワシ」
「や、やめぇ!こないな…こないなとこシンジに見せんなや!」
「嬉しいくせに…シンジをオカズにしてるとこ見られて喜んでるのよ、アンタは」
「ちゃう!ワシは…ワシは!」
「サイテーだよトウジ…見損なったよ…」
そりゃ見損なうよなぁ…
「……この際や、もっと見損なわしたるわ」
ガバッ
「やめてよっ!トウジ、やめてよ!こんなのやめてよぉ!!」
「そんなみすぼらしいモノ見せないでよお!」
>>432 「僕を?それともうちの諜報員を?」
「いや、他人を」
「自分を、だろ?トウジ、人のことには興味ないもの…」
逆じゃなかった?
「よぉ、遅かったやないか」
別れ際にサヨナラとか悲しいことを言う
隣で眠る恋人を起こさないようにそっとベッドを抜け出し部屋を出る
これも死亡フラグ
パン!グシュッ!パン!パン!パン!パン!グジュっ!ジュボッ!
「あぁっ!あ!あ!あ!あん!やだぁ!こんなのぉ!やめっ!はンッ!ダメッ!はなしてえぇえ!」
「ハァ!ハァッ!シンジ!ワシは!オぅ!ずっと!こうしたかったんやッ!!お前を!ずっとッ!ずっとおォっ!!」
「はぁッ!アぅ!あン!あん!トウジッ!こんなことしてッ!アン!きっと!ただじゃ!済まない、よッ!!はあぁッ!」
「わかっとるわ!くぅ!監視!されとるんやろ!?構うかい!見せつけ!たるわぁッ!お…おォお!し…!締まるぅッ…!!」
「ンンぅっ!駄目だって、ばぁッ!ハァッ!…っあふ…!ふあぁ!あ!あン!あん!はぁあん!はぅうんッ!」
「ええっ!ええで!シンジ!むっちゃ、ええっ!!」
「ハぁん!あぁ!ウソ…!!うそ!!なんでっ、こんああぁ!!?」
「あぁ!ええ!ええ!シンジぃ!お前はぁあッ、ワシのッ、ワシのもんやああぁ!!」
「と、ジ…!僕、ぼくっ!!もぉ!!…でるぅ!出ちゃううぅ!!」
「まだ!んくぅ!まだや!イッたらぁ!アカン!男、やったらァ!ガマンッ!せい!」
「ひあぁんッ!!ダメェッ!!はンッ!おかしくぅ!なっちゃうぅう!」
「おう!うぉ!うお!うおおぉ!シンジ!シンジいィッ!!」
「はうぅっ!トウジぃ!とうじいいぃ!死んじゃうッ!死んじゃうぅうう!!」
もっと静かにできんのか
もっとまったりと
死にそうにないじゃないか
激しいセックス→腹上死
監視されてるから諜報部に消される
こいつの名前って村上龍からとったんだな
>>460-461 ではこんな感じで。
「……どや?…………んぅっ……ええんか?…………シン…ん……ジ……」
「………………ふぅっ…ぅあっ…………」
「…………っ…………」
「はっ…………だっ……」
「……ぉお…………」
「だめっ……だよ…………トウ…ぅううッ…………!」
「…………はっ……はぁっ……」
「……ト…っ……ゥジ……こん…………んんっんッ!」
「ぅお………………し……えらい…締まる…………なぁ……」
「…………こんな……こと…………タダじゃ……済ま……ぁはっッっ……」
「…………わかっ…とるわ…………ぁあ…………」
「…………っ…………」
「監視…………され…ぇあっ……されとるん……やろ……?」
「……ぁ……あ…………」
「………ぇえやん……見せ付けたるわ…………ぁあ……」
「…………あ……ああぁ……」
「……んはぁっ…………っ……」
「あぁあっ……しん……」
「……はぁッ…………」
「…………死んじゃ……」
「…………はぁぁっッ…………!」
「……死ん……じゃう…ょ…っ……」
「…………ぁあかん…………」
「……しんッ……っっっッッ!」
「…んっ!!!」
チュッ…ピチャ…
「や、やだ…音たてないでよ」
「んっ…んっそやかて濡らして広げたらな、入らんやろ…んん」
クチュ…チュッ…パ…
「あッ…ん!だ、だけど!はぅ…ぁ」
唇に変わって、柔らかくてヌメヌメとした舌に、尻穴を舐めずりまわされる。
「ふ、ぅん…とうじぃ…やめ…て…よぉ…うあ!」
やめるどころかチロチロととがった舌先で穴を執拗に責められ、キュッとすぼまった中心に温かい肉が無理矢理こじ入ってきた。
「あぁうッ!トウ…ジ…や、やだッたらぁ…あ…あ!」
「シンジ、ちょお弛めてくれんと…」
「ぁ…そんな、こと言っても…」
「恥ずかしがらんでも…シンジの…きれいやで?」
「ば、バカ!何言って…あ、ふッ」
再びチョン、チョンとノックした後、舌が侵入してくる。
(弛めてって言われても…あ…あんん…)
刺激に反応して自然にキュッとすぼまってしまうのだ。
気持ち良くって、くすぐったくって。
それでも何とか奥までトウジが入って来られるように、快感に耐えながら穴を徐々に、徐々に弛緩させていく。
ペロッ…ペロンッ…ツンツンッ…
器用に動くトウジの舌に翻弄されて自然に腰が震えしまう。
(あん…トウジ…いいよ…上手ぅ…うッ!)
ツルンッと抜かれた舌の後に、今度は固いモノが挿入される。
「うッ!はぁ…あ!ん!ひッ!」
ズブリ…ズブリ…ズニュニュ…グッ…
異物を感知して入口はキュッと固くなり、しっかりと指をとらえた。
けれど侵入を許した内部は無防備だ。
ピクピクとうごめく指先の動きに、内側から警戒が溶かされていく。
ズリズリといじわるにまさぐっていた指が、グリグリとツボを押し始める。
「ぐッ…く…あ…ぁ、は…」
圧迫されるような、押し上げられるような鈍い感覚に、口から息が漏れる。
「はぁ…はっ…はぁうッ!?」
油断した隙に、すぐさま二本目が入ってくる。
「あ、あう!ず…ずるい!ぃい!」
「何がズルいんや…シンジ…ん?」
「や…あ、あッひ!」
今度は少し無理矢理にまた指が挿入される。
「ハァ!ハァッ!うぅ!ばか…うう!まだ……ダ…メ」
「すまんすまん…せやけどシンジがそないな顔すると…ワシいじめたなってまうんや」
言葉どおりにグニグニと激しくトウジが内部から揺さぶりをかけてくる。
「あっ!く、く…くはっ!」
じんわりと広がる快感と苦悶に、いつの間にか無防備な体にされてしまう。
「そのままやで…」
「ぅ…うん……ああぅ!」
ゾロリ…と抜かれた指に、できるだけ反応しないようにつとめる。
じっくり、ねっとりと指責めされ、拡張されたアナルでも、トウジのモノを受け入れるのは難儀だ。
「いくで…」
すぐさまピトッと押し当てられた亀頭がゆっくりと前進してくる。ぐ、ぐぐ…グワッ…
「あぐ!うう…はぁっ…はぁ!」
「シンジ…大丈夫や…落ち着き…」
こくりと頷くと、また少し熱い塊が入ってくる。
押し戻そうとする穴の力を押さえ付け、有無を言わさぬ強さで確実に侵攻してくるトウジのペニス。
いくら慣らしても、いくら受け入れようとしても、熱い痛みからは逃れられない。
しかしここを乗り越えさえすれば…
「ハァ…ハァー…ハァーッ…」
あとに待っている甘いご褒美のために必死に息を吐きながら試練に耐える。
メリ…ミシ…ギシッギシッ…
そんな音が聞こえそうなほど、ギチギチに広げられた穴の周りの筋肉が悲鳴をあげる。
と次の瞬間
「!」
ズルッ!
「ッ!!…ハ!…ッ!!」
「う…!入ったで…」
クイッ…クッ…グッ…
残りの竿を納めながらトウジがおおいかぶさってくる。
「う、ト…トウジ…」
痛みから逃れるようにトウジにしがみつくと、優しいキスをしてくれる。
「んん…ん…」
チュッ…
唇を離したトウジが頭をなでてくれる。
ジリジリと焼けるオシリの痛みを、トウジはゆっくりと癒してくれる。
(どこで覚えるんだろ…こういうの…)
耳たぶを含んだ唇が首筋へ…首筋から乳首へ…
吸い付いたり、甘噛みしたりしながら体の上を這いまわる。
「あ…ふ…ん…んっ」
乳首を噛まれて思わず鼻にかかった声を漏らしてしまう。
ピンッと勃起してしまったもう片方の乳首も、コリコリと指で苛められる。
自分もトウジにすっかり、感じる、ということを覚えさせられてしまった。
トウジのことを思うだけで、トウジに触れるだけで、股間が膨らみ、お尻はムズムズと欲求し始めてしまう。
「ぁ…う…トウジ…そろそろ…」
サービス精神の良い職人ですね
諜報部の皆さんも大変だな
むしろ羨ましい
「もう、ええのか?」
答えるかわりにトウジのお尻をつかんで引き寄せる。
本当は、まだ完全に馴染んだわけじゃない。お尻から熱がひいてないけど、でも…
「ほな動くで」
耳元で囁くトウジの熱い声…体の奥の奥まで犯されたい、その男らしさ、熱い欲望で犯してほしい…!
ヌチュ…クチュ、クチュッ
「ッ…うん…ぁっ…」
結合部分に広がったオイルが音を立てる。 首筋に軽く歯をたてて、そのままの態勢でトウジが優しく腰を前後し始める。
「あっ…!うう…はぁ…はぁっ…」
やっぱりまだちょっとキツい。意識して力を抜かないとダメだ。
内臓を引っ張られる感じに、思わずまたお尻に力が入りそうになる。
ズルッ…ギュギュ…ズルッ…
トウジも心得ていて、傷つけないように、しかし確実に穴の中を掘り進んでくる。
少し、また少しと穴が拡張される度に、今度は穴の奥からじわじわと熱されていく。
ズズッ…ズルル…ズン…ズルルッ…ズン…ズンッ…!ズンッ!
「ヒッ!ああゥ…!アッ!あぁ…ん!ああ!」
ゆっくりと体を起こしたトウジに足首を掴まれ、大きく両足を広げられてしまう。
「あぁ、や!トウジィ!あはッ…ん!んッ!ヒッ!」
「いくで…!」
痛みにこわばり、侵入を拒んでいたアヌスは、すっかりトウジの熱で溶かされ、逆にトウジのペニスを飲み込もうと淫らにヒクヒクとうごめく。
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
こっ…こんなに気持ちイイなんて…!あァンッ!いいよ!いヒぃッ!
大きく張り出したカリで内側をコスられると、鈍くてジメジメした快感が蓄積していく。
トウジに穴を貫かれ、支配されるのがこんなにも気持ちいいなんて。
トウジが自分の体に欲情して、犯してくれる…!
ハァハァと息を弾ませ、がむしゃらに腰を振りまくるトウジがたまらなく愛しい…
「うぁッ!ト…トウジッ!もっ!もっと!ひぃ!いい!」
「へへ…普段は…オナニーも知りまへんみたいな顔して…やらしいやっちゃで!シンジ!ウッ!どや!どうや!」
足をさらに曲げて、お尻が上を向くようにさせられる。
太ももをがっちりと押さえ込まれ、ガンガンガン!と高速で振り下ろされるペニスが理性を壊していく。
「はンッはンッ!アンッアッアッ!アッああッ!」
こりゃ諜報部の皆さんは録画してるな
シンジにはもう少し恥じらって頂きたい
普段とのギャップがいいんですよ
じゃあメチャクチャに乱れさせたれトウジ
「な、なぁシンジ?なして黙っとるんや?」
「…」
「わ、ワシだけ先にイってもうたからか?」
「…違う」
「ほんなら…ワシが調子んのって中出ししてもうたからか?」
「違う…!」
「ならなんやねん…いつもみたいに甘えてええんやで」
「…」
「…うっ!ま、まさかシンジ、ワシのこと嫌いに」
「ち、違うよ!ただ…」
「ただ、何や?」
「ただ……みっともなかったから…!」
「何のこっちゃ…何が…」
「ばか!…もういいよ」
「そうや、ワシはアホやからな。ゆうてくれんと分からんで」
「…………………すごい…気持ちよく…って…そ、それで…あんなふうに、あの…エッチになっちゃっ…わっ!」
カバッ!
「な、何だよトウジッ!ぐ、苦しいってば!」
トウジの腕の中に閉じ込められて、硬い胸が頬に押し付けられる。
苦しい…けど、ギュウっと抱きしめられると、トウジの匂いがして安心する…。
「なんやそんなことかいな…ワシはうれしいで。ワシのチンポでシンジがあんなによがってくれおって…」
(もう少し何か言い方があるだろ…)
「ワシ、エロいシンジも好きやで?ごっつ…興奮したわ…」
そう言いながらお尻に手を伸ばしてくるトウジ。
このスケベ…と思いながらもまたお尻がジュン…と熱くなる。
大胆に滑りこんできた二本の指で、ぱっくりと穴を広げられてしまう。
「あ、う…!」
大量に注ぎこまれたトウジの子種がほてった尻穴からドロリと股の間を伝っていく。
「おっこら…すまん、孕ませてもうたかしれんな…」
「な…なにあ!あンッ!」
器用に中で折り曲げられた指に刺激されて、甘い声を上げてしまう。
「ワシも…いけるで」
グボッ!ズニュッ!
ヌルヌルグチョグチョになった尻に、今度は遠慮なく回復したトウジが入ってきた。
「一回出したからな。もう大丈夫や。今度はちゃんとシンジもイかしたるからな…!」
そうか。トウジは早いのか
シンジが遅いのかもしれん
若いうちは我武者羅でそんなもんだろう
トウジよ、若さで押しまくるんだ
やったれ
実際死亡フラグはあくまでフラグであって絶対死ぬとは限らないよな
続きはないのか
あまり死にそうなフラグないな
トウジ(今日は死兆星がよう見える…今にも落ちてきそうや…。)
シンジ「トウジ、何してるの?そんな格好で…風邪ひくだろ。」
トウジ「…そやな…けどシンジにあっためてもらうから大丈夫や。」
シンジ「ば、ばか、あっ…。」
「もう死んでもいい」とか言う
「ずっと夢やったんや」とか言う
「ね、トウジ…」
「ん?」
「き、気持ちよかった?」
「最高や…もう死んでもええわ」
「そんな…やだよ。もうトウジなしじゃ僕…僕…」
「冗談や…ワシはずっとシンジと一緒やで」
「ほんと?ほんとにほんと?」
「男の約束や…おっ、な、なんや、今日は積極的やな。もっかいしよか?」
「うん…」
「これからはずっと一緒や」とか言う
「ワシが嘘言うたことなんてあったか?」とか言う
弁当を食べる約束をする
初めて結ばれた夜に「もっと早くこうしてれば良かったわ…」とか言う
「ずっと夢やったんや」
「…なに?」
「シンジに腕枕するんが…」
「…」
「次の夢はやな………」
「なに?」
「シンジを嫁さんに貰うことや」
「な、何言ってるんだよ男同士だろ!?……でも…」
「…でも、なんや?」
「でも……うれしい、トウジ…」
別れの前に激しいセックル
そんで「いつもと違う…。どうしたの?」とか言われる
>>498のあと
『僕はそのときあまりに幸せ過ぎて、トウジの言葉の本当の意味に気付いてなかったんだ』
という感じの過去形のモノローグが入る
「ト………トウジっ!」
ドッとトウジの胸に飛び込むシンジ
それをしっかり受け止めつつ優しく話しかけるトウジ
「…どないしたん」
「もう…トウジに会えないんじゃないかと思って…」
「…言うたやろ?これからはずっと一緒やって。ずっとシンジのそばにおるって」
「うん………でも…!でも不安で…不安でしょうがないんだ…!僕…」
「…ワシがシンジに嘘言うたことなんてあったか?」
「………あったよ」
「う、嘘やろ?………………ホンマか?」
「うん………納豆キライなのに僕の前だからって、大好物やって言って無理して食べた…」
「あ、アホ!そんなちっさいこととちゃうわ!もっとやな、」
「分かってる。ないよ。トウジはいつだって正直だよ」
「…そやろ?…信用してええんやで」
「うん……トウジ、抱きしめて…トウジに抱きしめられるとすごく安心するんだ」
「…こうか?」
「うん…あ…ぁ……トウジ…す…き…」
モノローグが入るのはやばいな
「トウジ。もう終わったの?」
『いやまだなんやけど。明日シンジはオフやろ?』
「うん。オフだけど?」
『明日一緒に出かけよや』
「え?トウジは明日も訓練でしょ?」
『へへへ。今日調子良かったからな、明日は休んでええんやて』
「ほんと!?」
『ホンマや。すまんな、ここんとこずっと会えんで』
「しょうがないよ…お互い地球を守るパイロットなんだから…」
『…』
「あ、あの…じゃあ、どこ行く?」
『そやなぁ、シンジとやったらどこでもええんやけど…おっそやそや、久しぶりにシンジの弁当食いたいなぁ。頼んでもええか?』
「うん…!何食べたい?」
『玉子焼き』
「ええ?玉子焼きなんかでいいの?」
『ワシ、シンジの玉子焼き好きやねん』
「わかった。他には?」
『ん〜そやな〜あとデザートやな』
「デザート?珍しいね甘いものなんて。なに?」
『シンジ』
「は?」
『シンジや。デザートはシンジがええなぁ』
「な、何言ってんだよ!」
『何て…言わせんなや。シンジとエッチしたいちゅうことや』
「わ、分かっ…ち、違くて何言ってんだよバカ!この電話聞かれてるんだから!」
『聞かれてたってかまへんがな。ワシらが愛しあっ……プツッ……』
「ほら、切られた…」
プルルル…プルルル…
「で、案の定…」
ピッ
「なに、父さん…」
『シンジ、お前はまだあの男と付き合ってたのか』
「あ、あの、と、父さん。僕だってもう…子供じゃな…」
『あんな手ぐせの悪い男…私は認めないからな』
「そんな…父さんはトウジのこと知らな…」
『もういい…子供のダダに付き合うつもりはない…ガチャンッ!』
(ビクッ!な、なんだよ………)
「………さ、さてと…気分変えて買い物行こう…美味しい卵買わなくちゃね…」
ゲンドウは何をやってるんですか?
モノローグ『またいつもの彼氏いびりだ…とタカをくくっていた僕がバカだった…トウジは…父さんはトウジを………』
見せ付けてやれ
駈け落ちすればいい
良い思いをしたあとって死亡フラグが立ちやすい
少しはトウジとシンジを幸せにしてあげて
だが断る!
死亡フラグが立ったと思わなきゃいい
激しい情事のあとに甘い事後
「ワシは幸せもんやな…。お前と出会えて…。思い残すことはないわ」
確かにトウジは夜激しそうだ
シンジの乳首が大好きで、乳首だけでイかせようと執拗に乳首を可愛がるトウジ
喘ぎつつも羞恥で泣きだすシンジ
そんなシンジに萌えてさらに乳首を責めるトウジ
さらに恥ずかしがるシンジ
そんなシンジが可愛くてさらに…
そんなアホな夜
「ね、ねぇトウジ」
「…」
パンツの上から大きくなったモノを擦りつけながら、熱心に首筋に吸い付いているトウジ。
「ん…トウジってば…」
「…なんや?」
ええとこやのに…と言いたそうなトウジの目を見て告げた。
「お、お尻…していいよ…」
キョトンとするトウジ。
「入れていいよ…したがってたでしょ、トウジ」
固まったままのトウジの中に、戸惑いとかすかな欲望が広がる。
「せ、せやけどシンジ…」
「…したく…なかった?」
「い、いや…シンジ…嫌がっとったから…ワシ…」
「嫌がって…ない。ただちょっと怖かっただけだよ。…したくない?」
「そ、そらしたいけど…シンジ無理せんでも…」
「無理してない…!今日は…しようって決めたから…」
「ほ、ホンマにええのか?」
「…するなら早くしてよ。僕の気が変わらないうちに」
「わ、分かったわ…ほな…」
ズルッ
まだ戸惑っているのか、遠慮がちにパンツが引き下ろされる。
トウジに擦られてシミのできたパンツを外して、ゆっくり足をあげる。
凄くはしたないことをしている気がする…。お尻の穴がトウジにはきっと丸見えだ。
「綺麗に…ちゃんと、準備したから…あの、これ、使って…」
顔が真っ赤になってるのが自分でもわかる。
消え入りそうな声で伝えると、トウジがおずおずと近づいてくる。
ゴクン…
大きく喉をならしたトウジがオイルを手に取った。
「シンジ…入れるで…」
ビクンッ!
冷たくて、ドロドロとした感覚にお尻を撫でられて思わず腰が浮き、穴がキュッとすぼまる。
そこへ、すぐさま硬いものが当てられる。……トウジの指だ。
(;´Д`)ハァハァ
最後までよろしく
普段は尻を使わないの?
入れないでイチャイチャしてるだけなのであろう
久々に幸せそうじゃないか
何かこの二人は初体験微笑ましく失敗しそう
トウジは脳内で毎日シュミレーションしてるから大丈夫なんだよ
シンジもきっとシュミレーションしてるさ。
ズプ…ヌプッ…ヌプププッ
「はぁ…はぁ…ッ…ふぅ…う…トウジぃ…あぅっ…あァンッ!!」
ヌチュヌチュ…チュプッ…チュポッ…グチュゥ…ッ!
「ひっ…あんッ…アァンッ!トウジぃ…イイ…!気持ちイイよぅ…!ああァあン!!トウジぃい…!!」
トウジを想って自分の指でアナルオナニーするシンジ
トウジに死亡フラグが立って死んでからなら何とも物悲しい
>>526 うっかりトウジに目撃されようものなら、シンジに悶死と言う名の死亡フラグが
うっかり萌えそうになった
誰か書いて
「ん…な、なんか、く…くすぐったい…ぃ…」
ヌルヌルと円を描きながらおしりの穴のまわりが濡らされていく。
「ゆっくりしたるからな。大丈夫や…」
プニュ………来た…
まだ硬い肉の中心にたどり着いた指がツンツンと合図する。
覚悟を決めて、ゆっくりと大きく息を吐く。
まだ怖い…けど、トウジなら………トウジとなら…
何度か息を吐いてから、頷いてトウジをうながす。
「いれて………うっ…!」
ニュル…
「どないやシンジ」
「ぅ…どないって…」
「痛いか?」
「痛くはないけど…なんか…」
「…なんか?」
「………なんていうか…変な感じ」
「…入れても大丈夫そうか?」
「…う、うん…多分…」
想像していたより簡単に入ってしまった…
もう一度息を吐いて、異物をくわえこんで閉じた穴をゆるめる。
第一関門を超えてほっと一安心すると、股を開いてあんなところに指をつっこまれている姿を見られるのが恥ずかしくなってくる。
「トウジ…あの、恥ずかしいから…早く…」
「お、おぅ」
じっと穴を見つめていたトウジの指が動く。
「は…あッ!…ッ!!」
恥ずかしがるシンジは萌える
早く入れたげて
明日になったら告白しよう=明日に死ぬ確立大
537 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/24(金) 13:42:46 ID:Z1wP5/Yj
親父のバニーなんか見てどーするw
激しいのが読みたい
このスレは投下する職人はいても、いつも中途半端なところで止まるな
542 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/26(日) 01:18:12 ID:9etyqZGe
投下することにより職人にも死亡フラグが立ってしまうのですよ…
続きは読みたいが
過去形で物事を語る。
そして「どうしてそんな悲しいこと言うの?」と言われる。
ニュプッ…ン…
「あっ…!うぅ………?トウジ?」
「…」
さらに入ってくると思っていた指が抜かれて戸惑う僕にトウジが近づいてくる。
「ワシ…ワシ、もう…」
「え…?」
ギシッ…
ベッドの上で無意識に後ずさったところにトウジが上がってくる。
その腹のところには、太い血管を浮き上がらせて硬く立ち上がったペニスがピクン、ピクンとかすかに震えていた…
「え?と、トウジ…まさか…」
「シンジ、カンニンや。ゆっくりしたるゆうたけど…もう…アカン…」
「ひっ!ま、待って!そんなッそんなのいきなり無理だよ!」
焦って逃げようとした腰を素早くトウジの両手がガッシリと押さえ込む。
トウジの腕を掴んでなんとかふりほどこうとしてもできない。痛いくらいに力を込められ、ベッドに釘づけにされてしまう…
「や、やめてよトウジ!こんなの!」
「カンニンやで…シンジ…!」
「待って!待ってよトウジ!トウジ!いやだッ!いや…うあ!あ…がッ……………!!!!!」
「うッ…!シンジ!!!」
メリ…メリッ!
「ッ…く、く!こらキツイな…難儀やで…ふッ…んッ!」
「ッ!!!…かッ………!はッ……ッ!!」
裂かれる、というより、破壊されるような尋常でない痛みがシンジを襲う。
思考の止まった体から脂汗がドッと吹き出し、目と鼻から水があふれる。
「シンジ、ケツ弛めんと入らんやろ…」
トウジの言葉も耳に入らない。ひたすらハッハッと息を出す以外何もできない。
ビンッと力の入った下半身が、トウジのペニスをギュウッと握りこみ、これ以上の侵入を拒む。
「…しゃあないな…いくでっ!ふんッ!」
「!!!!!………」
「ウッ!う…ウぉ!」
ズンッ!!
ひでぇ男だなww
終わったあと土下座して謝るんだろうな
暴走するトウジ
続きマダー?
ここってトウシンスレなのか?あれ?
何をいまさら言ってるのか
「……ぅ…うん…」
…ぁ…ぅ……すごく…ダルい…………うっ!
「ぃ、イタッ!…ぁあ…ぅ、ッく…」
お尻に激痛が走る。
あまりの痛みにまた涙がこぼれそうになる。
「ぅ、うっ…うぅっ」
脈を打つ度にズキンズキンと、意識の覚醒にともなって痛みが増幅していく。
長時間掘られ続けたせいか、まだ中に何か入っているような気が………
(…って、え!?)
痛みで曖昧だが、しかし確かにトウジのモノがまだ尻の中にある。
後ろから両腕の中にシンジを抱きかかえ、合体したままトウジは眠ってしまったらしい。
(くっ…離して…よっ!え!?あっ!)
腕の中から抜け出そうとした瞬間、さらに強い力でトウジの腕の中に拘束される。
(起きてた…!)
「は、はなし…て!いたっ…は離せ…よ!」
「イヤや、離さん」
「はな…あッ!?うあッ!や、やめ!…ろ……」
グチュッ…グッチュ…ズチュ…ズチュッ
「イっ…や!あッ、ああ!ヒっ!ヒあ!」
「くうっ!し、シンジ!もっと早うこうしとったら良かったわ!シンジ、最高や!」
「イヤ!や、ぐッ!あヒ!あ、やッ!あぅぅ!あぁうッ!」
トウジひでぇwwww
ちゃんとアフターケアしないと完璧に嫌われるぞ
でもたまには鬼畜なトウジもいい
グチョ!グチュッグチュ!グッチョグッチュグッチュ…
何度も何度も種付けされ、拡張されたシンジの尻は、痛みを感じながらもトウジのデカマラを容易に飲み込めるようになってしまった。
「あ、ぅ!やめっあ!ぅ…やめろ!あッンん!んぁッン!」
「ずっと…ずっとこないにシンジを犯したるて、思うとったんやワシ…」
「アんッン!ひン!うッ!アンッ!あっ、あッああ!」
「今までズリ合いで我慢しとったけどな、そん時もいつも嫌がるシンジのケツメチメチャに犯しとるとこ想像しとったんや」
「へ…は…ンッ!んンッ…ヘンッ…!た、イ…くぁンん!」
「そや、ワシ変態やねん…昨日もな、シンジ犯しながらな、シンジが痛がるの見てメッチャ興奮してもうた」
「な!?あッ!ヒィ!ひっ、あ、あン!」
「そんからな、ワシシンジに罵られんのもアカンねん…今もシンジに変態言われて興奮したわ………シンジを虐めんのも、シンジに罵られんのも…たまらんわ…」
「や!?ひッあ!?あぁ!あぁッ!ああぁあぁ!あぁああぁあんンンッ!!」
「うっケツもよう締まるッ!…もうワシ!ワシシンジから離れられん!うう!出すで!ええか!?中に出すで!うッ!?うぉオ!おおお!おおぉお!」
幸せなエチーさせたげてくれよ
鬼畜なトウジとは珍しい
ヘタレでおばかなトウジが好きだけど、たまには意地悪なのも良いですな。
おばかだから突っ走ってしまうのです
あとで冷静になって死ぬほど反省するがいいさ
逆に読んでて体が痒くなるくらい甘々な激しいイチャエロも見てみたいがな
続きマダー?
「はぁッ…はぁッ…もッもう、いい…い加減にしてよっ…!」
「そないな顔で睨まれたら……あと三回はイケそうや」
「な…ぁ!いや、だ…!あウ!」
ズリ…ズリュ…ズリ…
「イヤちゃうやろ?シンジ、ワシにケツ掘られてオモラシしとるやん。さっきイッてもうたんやろ?ケツがキュッキュッて絞まったから分かったで」
「!ち、ちが…あ!抜い…あッ!ああッ!」
「…素直やないでシンジ………よっしゃ、決めたで。シンジが気持ちええ言うまで犯したる」
「や!いッは!あんっ、や!だぁ…!」
「またそないに…嘘はアカンで?ホレ、乳もツンツンに立っとるやないか。感じとる証拠や」
「ひッ!さ、触らなッ…あッ!ゃ…んッ!あ!」
「へへへ…乳も穴も感じるなんて女みたいやな、シンジ?どや、気持ちええやろ?」
「あッう!いたッ!ひゃ!」
「センセ、マゾなんか?痛いのも好きなんやな…乳首どんどん硬うなっとるで?」
「違う!うあ!アッひ!ぃい!」
「ほーかほーか、ええんやな、ならもっといじったるわ」
コリコリ…ギュッ…ギュウッ!
「やめ!い、ッ!あン!ひ…んンッ!」
「うッ!またケツが絞まってきおったわ…たまらん…う…ウッ!」
何回目だ。若いな
若いからこそ暴走してしまったのですよ
ちゃんと事後にフォローしろよ、トウジ
これはこれで
すげえ甘ったるいの読んでみたい
続きまだー?
トウジはこのまま鬼畜道を突っ走るのか
そういえばまだキスもしてない
「あぁ…!ト…ト……ジ!も…あ…ああッ!」
「ハァ、ハァ!な、何やシンジ、またイキそうなんか!?こっち向いてみぃ!」
「ひ…あっ!ああっ…」
「シンジ…チンポギンギンやないか…」
「いやだっ!み、みな…ひっ」
「おぅおぅやらしぃのぉ…こないヨダレ垂らして……しごいたろか?」
「や、あっ!?あっ!ぁあッ!やめああンン!」
「どや、ケツとチンポ一緒に責められんのは!?ほれ、ええか!?」
「やだ、ヒッ!ひぃ…ぃ…ぃンッ!」
「へへ、言わんでも分かるでシンジ…体は正直やからな…ま、またケツの締まりがようなったで!ほれ!ケツもええか!?どやっ!」
「ひッひい!と、あ、ひ!?だめトウ、トウジジぃい!ああぁンんン!ぁあ…んンンあ!」
「イけ!イってまえ!シンジ、イけ!イけ!」
ジュブッジュコッジュゴッジュブッ!
トウジの子種をドロリと垂らし、激しい交尾で泡をふく尻穴を、なお容赦なくトウジのペニスが凌辱する。
全く衰えることを知らないかのように、ギンギンに硬いトウジのモノが、内側からもシンジを追い込んでいく。
「せ、センセ、自分で腰ふっとるで!?こないにインランやなんて…ほんまアカン…アカンで!」
「イッゃだ!イヤ、い、や、はっあっあッあッああぁあ、ぁああーッ!………!!!」
初めてがコレじゃトラウマになるぞwwww
終わった後どう始末する気なんだろう…
「わ、ワシも!イク!イク!イクううッ!」
ガンッガンッガンッ!
シンジの柔らかい尻をおしつぶすように、激しく逞しい腰を打ち付けるトウジ。
ギュボッ!
シンジの奥の奥へ、最後の一打で結合すると、ボコボコの腹筋を浮き上がらせ、のけぞりながら精子を放出する。
「し、シンジ!シンジッシンジぃ…ぃ…」
うわ言のように名前を呼びながら、ビクビクと尻を小刻みに震わせて、最後の一滴まで余さずシンジの中へ搾り出す。
「ハァッハァッ…ハァ…も、もうダメや…もうこれ以上出ぇへん…玉ん中空っぽや……最高や…シンジッ…!」
ドサッ
ベタベタの体をこすり合わせるように、シンジに体を重ねるトウジ。
「シンジ…最高や…シンジ……」
きっと何も考えていない
目が覚めたときに青ざめてそう
セックスの快感に目覚めてしまったのだよ
だからこそ冷静になったとき、自分がしたことの重大さに気付くはず
ここで夢オチですよ
いや、これが若さ
時間と場所を見つけてはセックスに溺れるのであった
続きを待つ
まだ?
「どうしよう…。トウジ…。汚されちゃったよぉ…」
自室に閉じこもり、一人そうつぶやくシンジ。
しかしそんなシンジにはお構いなしの、ノーテンキな声がインターホンから突然響く
ピンポーン!「おーいシンジ!なにしとんのや?」
(と、トウジ!?どうして…!)
机の上の時計を見ると、お昼を過ぎたばかりだ。まだ学校は終わっていないはずなのに…
ピンポーン!「居留守かシンジぃ?おるんやろぉ?」
ビクッと体を震わせて、布団に潜りこむシンジ。
(嫌だ…出るもんか…)
しかしトウジは執拗にベルを鳴らす。
ピンポンピンポン!「ズル休みはアカンでシンジ。さっさと出てこんかい」
汚した張本人のトウジに汚されちゃったよぉ…と泣き付くのはこれいかに
セックルする前の優しいトウジに言ってんだよ
「どうしよう…。トウジ(に)…。汚されちゃったよぉ…」ってことです
「だったら僕に優しくしてよ」
「優しくしとるやないか…」
「ウソだ!!笑った顔で誤魔化してるだけだ!曖昧なままにしておきたいだけなんだ!!」
という修羅場展開ですか?
リビングシーンの方が修羅場だと思う
トウジはシンジと再エッチしに来たのか?
アナル開発の次は、トウジにはぜひともシンジの乳首開発をしてほしい
優しくしてやれよ
シンジに気持ちいいと言わせるんだ
優しく激しくめちゃくちゃにしてやれ
快楽は人を変えますな
「ワシが側におったらシンジを傷つけるだけや。だから何もしない方がええ。すまんかったな…シンジ…」
グシャ
ちょっと泣けた
594 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/10(日) 19:21:26 ID:NhMzl2bu
それフラグじゃなくて死んでるし
フラグが立つ=死ぬ
じゃないの?
「こいつ死ぬな!」って雰囲気が出る=死亡フラグが立つ
じゃないの?
エヴァのパイロットに選ばれるということは死亡フラグが立ったも同然
いい
「この戦いが終ったら…ワシ、シンジと…」
「僕と…なに?」
「な、何でもあらへん!」
「もう。気になるから言ってよ」
「明日言うわ…。明日。」
「わかった、明日ね」
これが死亡フラグ
濃い個人描写が入る
モノローグが入る
「これに乗れば逃げられる…。ここはワシにまかせて早よ行け!」
「嫌だよ!トウジも一緒に…」
「必ず追い付くさかい、先行って待っとってくれ!」
「トウジ!トウジー!!」
「さよならや…シンジ…」
「ねぇトウジ」「ん?」
「キスしよっか」「へ?」
「キスだよキス、したことないだろ」「な、何を…」
「しよう、キス」「ななななんでや!?」
「暇だから」「暇だからて…そういうもんやないやろ!?」
「妹の命日に妹の命を奪った人間とキスするのはイヤ?当然だよね。天国から見てるかもしれないし」「べ、別に、そんなんちゃうわ!」
「じゃあ…怖い?」「あ、あほ何言うとるんや!怖いわけあるかいな!キスの一つや二つ…したるわい!」
「そう…じゃあ」「………ん、んん………ん?ん!んん!んんん!?んんっんんっん!ん!んッ…!………」
ゴトリ…
妹殺したのかよ
兄も殺しとるがな
「トウジ、セックスしよっか?」
「望むところや!」
ほんの冗談で言ったのにあんなことになるなんて…
「シンジ・・・ ほな ワイ入れるで・・・」
「シンジ…ええわ…お前ん中めっちゃ気持ちええ…」
「あぅッ…トウジぃ…僕も…僕も気持ちイ…ぃあッ…あっあっ…あぁあぁあんッ!」
「シンジ…シンジ…シンジ…シンジ…ッ…!」
「あっ…イイっ!…あんっ…!…トウジ…トウジぃい!!」
やってしまった。
いや、正確にはヤられちゃっただけど…。
僕は…僕はこれからどうしたらいいんだろう…。
続きをどうぞ↓
だが断る!
「ト・・・ジ いっちゃだめだよ!・・・」
「 な... ..なんで や?」
「だって、、、こんなに・・・ ッツゥ 僕たちだけが 幸せなんて...」
「 そんなこというな・・・ 」
「おまえはそれ以上に苦しいことに耐えてきたんやろ!?」
「 っでも、、、 でもなんだか悪いことしてるよ ボクたち」
トジ「 」
続きを どぞー↓
「んん…はぁっっ、ん、ちゅ、あぐ…」
激しく接吻を交わしながら服越しに身体をまさぐり合う。
股間をさすると、シンジの腰がガクンと折れる。
「ハァ…はァ!トウジ、早く、はやくシよぉ…っ!」
「ハァ、ハァっ…ワシかて、ずっと我慢しとったんや」
待ちきれない。服を脱ぐのももどかしい。昨日も一昨日も、シンジは学校に来られなかった。
登校しても授業が終わればすぐ本部に召集される毎日で、ここ数日はまともに会話も出来ずにいたのだ。
だからといって、会えない間オナニーで済ませてしまうのは勿体無い。
シンジとのこの時まで、トウジはずっと耐えて耐えて溜め込んでいた。
体の上にシンジを後ろ向きに跨らせてシックスナインの体勢を取ると、急いでズボンと白く眩しいブリーフを下げる。
「…シンジ、もうトロトロやん…」
蜜を溢れさせながら既にビンビンになったシンジのモノが勢いよく現れた。
「ん、はぁ…トウジのこと考えてると、こうなっちゃうんだよぉ…」
可愛いことを言う。きっとシンジも性欲を処理していないに違いない。
愛しくてたまらず、パクっと口に含む。
「はぁう!」
こんな短時間でこんなに色々書き込めるお前らに尊敬。
続きどうぞ↓
「ト... ットウ ジ がイったら ボッボ ク もう わかんなくなるよ..
。。。てか 。。。わかんない よっ!」
「な なn なんやそれ..!?」
「ぼ ぼく ト トウジの ザーpxcが..」
「う? なnっやんて?」
「tットウジのざ^っmep ーんが,,,」
「っう オマッ!・・・・」
「ッン!。。。。。。。。」
もっと甘ったるく
>>617 ゴメン...
汁フェチにはしっちまった
ビクンッと跳ねるシンジの尻を両手で鷲掴んで舌をぬめぬめと絡める。
「あ…きもちぃ…ん…トウジのも、カチカチだよ……?ん、…ちゅ」
亀頭に口付け、舌先でクリクリと刺激する。
「うぅ…!それ、めっちゃ気持ちええっ…たまらんわ…ッ」
「んっんぅ…あふ…すき…とうじのこれ、らいすきぃ……んむぅ…」
快楽とは恐ろしい。普段は下ネタにも乗じてこないようなシンジがこんなにも大胆に、淫らになるのだ。
互いにジュポジュポヌポヌポといやらしい音を立ててペニスを口に出し入れする。
腰が無意識のうちに動いてしまう。快感に身悶えしながらシンジも必死に奉仕する。
シンジが、シンジが自分のイチモツを口いっぱいに咥え込んでいる…
あのシンジが、嬉しそうに舌を絡め、吸い上げ、むしゃぶりついている…
「シンジィ!!」
どうしても淫猥なシンジの顔が見たくなって、トウジは咥えていたペニスから口を離し名前を叫ぶ。
「あん!トウジ、やめないでっ…」
不服そうに振り返るシンジ。
やはりシンジは可愛い。上気した頬、己の先走りで口の周りを汚し、潤ませた目で快感を求めている。
「今度はこっちや…欲しいやろ…?」
ツプリとアナルに指を突き入れるとシンジは恥ずかしそうに身を捩り、こちらをジッと見つめた後
「……うん……!」
そう深く頷いた。
いや、汁は好きだよ
続きどうぞ
ソンジよ 受け入れろ
ねちっこい前戯キボン
「 セ センセッ オ オ レ イグッ !」
「ト トッジ トゥ...! ンクウッ」
。。。すべてが初めての体験であった
でも、シンジにとっては不思議に違和感はなかった。
トウジを構成する遺伝子が、シンジのカラダいっぱいに射精され
それを充填し受け入れようとするシンジそのものの身体。
それは自然の節理以外のなにものでもなかった
「この匂い、。。。でも好きなんだ。」
「あほッ はよ ふけ テシュで」
トウジは真っなカオをしている
シンジの乳首をどうこうしたい
それはトウジの特権です
互いに服を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になる。
シンジの脚をガバッと大きく開かせると、トウジは熱く湿った舌を尻穴に這わせた。
皺をなぞる様に、唾液を塗りこむ様に、シンジの入り口を丹念に舐める。
「はぁう…んぅ…」
甘く漏れたシンジの声に興奮しながら細く尖らせた舌をねじ込んだ。
「あ…ぁん…!」
そのまま深々と挿し込みねぶり回すとシンジの腰がゆるゆると動く。
「トウジ…!もっと、強く…!もっと掻き回して…!」
トウジはその言葉を聞くと顔を上げて、彼らしくない妖しい笑みを浮かべる。
そして用意していた小瓶からトロリとした液体をシンジのアナルに垂らすと、人差し指をぐぼっと埋め込んだ。
「あうぅ!」
グチュッグチュッグチュッズチュッグッチュッ
「んっ!ふぁ!ん……んくッ!ひぁ!ぁ、んん!」
ビンビンに勃ったシンジのペニスが脚の間で切なく揺れる。
シンジと何度もセックスを重ねてきたトウジはシンジのイイ所を知り尽くしている。
激しく抜き差しし、指を増やしながらスポットを集中的に確実に攻め立てる。
「シンジ、ええか?どや?ここやろ!?」
「あぁん!そう…っ!そこぉ!!いっ…よお!トウジい!」
指を高速で動かしながら、ドクドクと液を溢れさせているシンジのモノを掴む。
「あ!やぁっ!ダメえ!」
「ん?やめてええのか?シンジ両方いじめられんの好きやろ?」
「はあぁん!!!トウジぃ!トウジいい!」
掴んだペニスを大きく上下に扱くと、シンジは一際大きな声を上げて喘いだ。
シンジの穴がトウジの指をきゅうっっと締め付ける。
しかしトウジは攻め手を緩めることなく、激しく前立腺を刺激すると共にシンジの男性器に強い圧力を加えて扱き上げる。
「やん!だめえ!イクぅ!イっちゃううぅぅ!!」
ビュクン!!びゅぅっっ!!びゅぅぅっっっ!!
与えられる強烈な快感に耐えかねて、体をビクッビクッと痙攣させながらシンジは大量の精子を放出した。
汁だくでお願いします
つゆだく待ち
...あった かい
トゥ... トゥジの味が するよ...
「はっ…は…あぁ…はぁ…」
腹や胸を己の精子でベトベトにしたシンジは射精の余韻から抜け出せずにいる。
「可愛ええで…シンジ…」
両手でくったりと脱力したシンジの体を撫で回し、精液を広げて塗り付け、そのテラテラと光る体の上に体を重ねる。
未だ放心しているシンジの乳首を舌で覆い、弾く様に舐め上げる。
「あっ…んふぅ…」
舌先でグリグリと転がし強く吸いながら、もう片方の乳首を指でキュッと摘んでこねくり回すと、シンジの体はビクリと震えた。
「シンジ、乳首も好きやんなぁ…」
「ん…スキ…」
今日のシンジはいつもと比べて素直だ。
こうした戯れをシンジが強く好むことをトウジは知っている。
シンジをもっと感じさせたい。もっと悦ばせたい。
口に含んだ突起を甘噛みしてやると、頭を抱え込むように腕を伸ばしてきた。
「んっ…んぁっ…」
暫く乳首を堪能した後、シンジの腕から抜け出しながら、トウジは鎖骨に吸い付いた。
「ふ、あぁ…跡、残っちゃうよぉ…」
「…んっ…残したいねん…」
「ばかぁ…」
体を上にずらしながら肩口や首筋にもキスを浴びせ、耳の中に舌を入れ熱い吐息を吹きかける。
「ひゃぅん…っ…くすぐったいぃ…」
悶えるシンジの顔を両手で挟んで口を塞ぐと、シンジは自分から舌を入れてきた。
トウジもそれに応じるようにねっとりと情熱的に舌を絡め、きつく吸い上げる。
息も吐けないような激しさで貪り、ようやく顔を離すと、シンジは憂いを帯びた瞳でトウジを見つめた。
「んはぁ……ね、トウジ…トウジの、まだ…」
下の方では、先ほどの射精から回復したシンジとトウジのモノが熱を滾らせぶつかりあっていた。
「……ええか…?」
「…うん…入れて……!欲しい…早くトウジが欲しいよ……!」
焦らせ!トウジ!
いや、入れてやれよww
ガチガチに張り詰めた竿を片手で握り締め、その先端をシンジの秘部にあてがう。
ぬめりの纏わり付く張った亀頭がゆっくりとシンジの中を押し進んでいく。
ズ…ズプッ…
「あぁあ…ア…はっ…入って…くるぅ…!」
ズニュウッ
「イあァッ!」
シンジの体が大きく反り返る。トウジのペニスはシンジの直腸内に完全に収まった。
「は、…アア…!」
腹の中がトウジで満たされ、圧迫感と幸福感がシンジを支配する。
奥歯を噛み締めてトウジはシンジの締め付けに耐える。
「シンジ…動くで…」
「ぅ、ぐ…ふっ、うっ」
上手く言葉にならないが、了承を示そうとシンジはコクッと頷く。
それを確かめたトウジはふっと小さく息を漏らし、ゆっくりと動き出した。
「ひぅ…!は、はぁ…!あぁっ!」
トウジの腰が徐々に速さを増していく。
押し付けるようにグラインドさせたかと思えば、不意にガンッと突き上げる。
「んぅ!…いいようッ!トウジい!あはぁああッ…!」
シンジの片足を大きく持ち上げて肩に掛け、そのまま深く挿入する。
「あン!深いぃ!」
(――トウジ…!トウジが、僕の中にいる…!…トウジ、トウジ、トウジ!!)
トウジが欲しくて欲しくて堪らなかった。
シンクロテストでも、戦闘訓練でも、授業中でも、家にいても、トウジのことばかり考えていた。
リツコやミサトは自分の様子に怪訝な顔をしていたが、そんなことは構いやしない。
誰に何を言われても気にならない。
トウジの顔が見たい…トウジと話がしたい…トウジとキスしたい、セックスしたい…!
二人きりになると、もうトウジを求める衝動を抑えることが出来ない。
トウジと初めてキスしたあの日、シンジはトウジだけに全てを捧げようと固く誓った。
「ねえっ…トウジ、僕のことッ、はぁッ!はッ…ん、僕のことぉっ、スキぃっ?」
口の端から透明な唾液を垂らして、シンジは呼吸を乱しながら尋ねる。
その問いに、腰を激しく前後させながらトウジは答えた。
「そん、なんっ、決まっとるやろ!むっちゃくちゃ!気ィ変になるくらい、好っきや!!」
「僕も!僕も好き!トウジ、すき、大好き!…ッだからぁ!僕をっ、めっ!メチャクチャにしてえぇっ!!」
その言葉を受けてトウジは更に燃え上がり、シンジに覆い被さってピストン運動を加速させる。
激しく腰を打ちつける度に、背中に爪を食い込ませ強くしがみついてくるシンジ。
そんな中でも、尻穴をキュッと窄めてトウジを締め付けることを忘れない。
ズッ!グチュ!ヌポッ!グポッ!グチュッグチュッズチュッグジュッ!
「ぐっ…お!シッ…ンジッ…!おま、サイコーッ、やっ…!……うぅッッ!!」
「ん、好きぃ!トウジい…!好き、好きッ好きい!…トウジがっ!トウジが好きなのおぉっ!!」
甘えた声で感情をストレートに吐き出してくるシンジは、普段とは全くの別人のようだ。
打ち込みが勢いを増し激しくなるにつれ、トウジに絶頂が近づく。
「くぅ!ダメや…!もっ、…アカンわ…!!ぅう!イッ、イクぅ…ッ!」
ビュッ!ビュビュッ!ビュル!!
中から己の男根を引き抜きながら、トウジはシンジの体の上に濃厚な精子を思い切り射出した。
「ん…」
精液の匂いが鼻をくすぐる。
シンジの体に体を重ね密着させたトウジが髪を撫でながら耳元で囁いた。
「まだいけるやろ…?」
身体に圧し掛かる少しの疲労感。けれどそれも、自分を求めるトウジの言葉ですぐに吹き飛んでしまう。
シンジがトウジを必要とするように、トウジもシンジを必要としている。
もう、互いに互いでなければ、トウジでなければ、シンジでなければ駄目なのだ。
「うん…トウジ……きて……!!」
ズチュッ!パンッジュブッパンッパンッパンパンパンパンパンッ!
「ああっ!あっ!あぅんっ、あはぁっ!アっぁあっ!ああっ!ああっ!ああぁん!」
「おおぉ!うぉ!うおおおおっ!!」
肉と肉のぶつかり合う音、粘性のある液体の摩擦音、そしてトウジとシンジの激しい喘ぎ声が部屋に響き渡る。
ペニスを突き刺すように抽送しながら、トウジの手はシンジのペニスを力強く扱く。
「ふっ、ふあ!あっ、はあぁ!イイッ!…いいよぅ!気持ちイィよおぉお!!」
「ワシもやッ、ワシも、めっちゃ気持ちええ…ッ!」
硬度を失うことのないトウジのペニスはシンジの内部を絶え間なく刺激し、痺れる様な快感を与えてくれる。
シンジもトウジを離すまいと貪欲に呑み込み、時には強く締め付ける。
「トウジ、とうじぃ…!僕だけを見て…!誰も見ないで!僕だけ、僕だけだよ!?」
「ああ!シンジだけや!ずっと、ずっと!!」
「うん、うん!!僕も…!ずっとずっと、トウジだけだよお…!!」
この上ない恍惚と歓喜に満ちた表情で叫ぶシンジの唇にトウジは音を立てて吸い付き、舌を突き入れてぶつかった舌と激しく絡め合わせた。
「んっんっんっ、んむ、ちゅ、ん、んんっ」
ヌプッジュプッジュッジュッジュポっ
カリが直腸の壁を鋭く抉り、泡を立てて捲り上げながら何度も何度も出入りする。
二人の精液が混ざり合って、重ねた肌がぬるぬると滑り、興奮を助長する。
羞恥心も自制心もかなぐり捨てて、本能のままに乱れ求め合う。
「あぁ…ああ!あかんッ、シンジ、中に出してええか!?出すで!?シンジのケツん中出すで!?」
「んん!ちょうだい!トウジのいっぱい!セーエキいっぱいちょうだいっ!!!」
「シンジ!イク、イくう!シンジ、シンジ、シンジいいッ!!」
「と…じッ!僕もっ!僕もおぉお!」
ドプッ!ビュッ!ドクドクッドクッ!
つゆだく…
ねぎだく…
事後はどんな感じなのか
シンジの尻は柔らかそうでいいな
トウジウラヤマシス
大盛りで…
ハァハァ 興奮してきた…
玉だくで…
汁だくだと事後の身体ベタベタやん
風呂で洗いっこすれば無問題
続きを汁だく練乳まみれで
「ハァッハァッ、ハッ…はぁッ…ハァ……ハ…」
トウジの背中に手を回し、荒い呼吸を整えながら朦朧とした意識の中に漂っていたシンジはある変化に気付く。
「あ…ん、…また…おっきく、なってっ、る…」
先ほど二度に渡って達したばかりなのにも関わらず、トウジのペニスはシンジの中で大きく膨張し硬度を取り戻していた。
それはトウジが自分でも驚くほどの、あっという間の回復力だった。
「シンジ…」
少し身を起こし、後ろめたそうにシンジを見下ろす。
トウジは今にも動き出しそうになる腰を、僅かに戻った理性で懸命に押しとどめていた。
ズ…ッ
「あ…っ」
抜かないで、と発する前に、トウジのペニスがシンジのアナルから引き抜かれた。
白濁した液体がドロリと溢れ出る。
「トウ、ジ…」
ここ数日、シンジは多忙を極め、学校にさえまともに登校出来ない日々が続いていた。
度重なる戦闘訓練、いつどこからやって来るかも分からない使徒の脅威。
今のシンジは表にこそ出さないが、おそらく精神的にも肉体的にも疲弊している。
本当は限界まで、シンジを欲望のままに、もっともっと壊れるほど抱きたい。
しかし、さすがにこれ以上の欲求を無闇にぶつけることは、トウジには憚られた。シンジが無理をしていると分かっているのだ。
シンジの体を気遣うトウジは、快楽に溺れ行為を強いて、シンジに強い負担を掛けるべきではない、そう考えるようになっていた。
「…トウジ。なんでそんな顔してるの…?」
たった今まで、あれほどまでに昂ぶっていたのに。
身を起こしながら、シンジは哀しげに尋ねる。
「今日は、もう…手で」
そう言って顔を斜め下に背けたトウジの心を、シンジは悟っていた。
「やだ!僕をトウジの好きなようにして…!」
「せやかて…」
「いいんだ!」
叫んでトウジの胸に飛び込み、胸板に何度も口付ける。
「いいんだよ…僕、トウジと繋がってたいんだ…!トウジとなら、どんなことだって、何度だって…!
だからお願い…トウジ、僕を抱いて……!!」
切なげな声で抱いて欲しいと必死に哀願するシンジに、トウジの理性はいとも簡単に粉々に砕かれた。
瞬間、トウジはシンジを荒々しく押し倒していた。
「ほんまにええんやな…!?どうなっても知らんで…!?」
「言ったでしょ…?好きなようにしてって…!」
二人はどちらからともなく、もう何度目か分からない口付けを交わした。
ただの汁だくかと思ったら切なくなった
一応死亡フラグスレだから
汁だく待ち
ぬるぬる
続きは?
日はすっかり沈み、外は暗くなっていた。
精液の匂いが充満したトウジの部屋で、シンジはうつ伏せになり尻を高く突き出している。
「……トウジ……は、はやく、入れて……」
シーツを握り締めて恥じらいながらも、綻んだアナルをヒクヒクと蠢かせトウジのペニスを求めるシンジ。
その淫らな肉欲の疼きに、トウジの頭にカッと火がつく。
シンジの細腰を片手でガシリと掴み、勃起したペニスに指を添えて一気に根元まで突き入れた。
「ッう、ぐぅッ…!!」
挿入の勢いにシンジの体が前方に弾む。
腹が破れそうな衝撃に大きく目を見開いて苦悶の声を漏らす。
しかし最奥に没したトウジのペニスはシンジを落ち着かせる猶予も与えず、すぐに猛烈な勢いで暴れ出す。
「はあ…ッ!はうう!あっ!あっ!」
「シンジ、シンジ!シンジッ!」
「トォ、ジ…!すッ、凄、い、よぉ!ひい!は、はァッ!ひいいぃ!」
ジュプッジュプッ!ジュゴッ!ジュプッグチュ!
「く、あっ…!ひあぁ!トッ、はッあ!とうじぃ!いいっ!突いてぇ!もっとお!もっと突いてえ!!」
直腸を摩擦し、亀頭部からドロドロと溢れ出る粘液が卑猥な音を発しながら泡立つ。
トウジは何かに取り憑かれたように、汗を撒き散らして力任せに律動を繰り返す。
シンジもいつしか夢中になって腰を振っていた。勝手に流れ出る涙で視界がぼやけてくる。
初めてキスした場所も、初めてセックスした場所もここだった。
シンジの部屋でも同居人の二人が留守の時を見計らって何度かセックスした。
学校の屋上でも立位でセックスした。使われていない空き教室でも、トイレでもした。
セックスを楽しんでいるわけではなかった。
ただ体温を感じ、快楽を貪り合って、ひとつになっていたかった。
互いの存在を強く深く、全身で感じることが出来るのはこの方法しかない。
シンジはトウジといるときだけ、心も体も、何もかもが満たされているような気がした。
「はぁ!はぁあッ!ああ!ひああ!はあん!ああッ!あぁん!ああッあぁあ!!」
貫かれる度に生まれる、灼かれ溶けてしまいそうな快感に、シンジは半狂乱になって喘ぐ。
もう自分の体が壊れてもいい。どうなってもいいからトウジとだけは離れたくない。
「お、ぉ!あ…!シンジ!出す、でッ!シン!ジッ!」
シンジの尻に腰を押し付けて密着させ、小刻みに震えながら噴出させた熱い精液がシンジの脚を伝って流れ落ちていく。
シンジのペニスからも精液が溢れ出し、ダラダラとだらしなく垂れ落ちている。
「はぁ、は…ぁああ…ト、ウ…ジ……」
シンジー!
トウジ・・・
655 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/22(金) 23:30:10 ID:r4dbA2G5
今日は冬至だね
トウジ、おめでとう
続き街。汁だく、大盛りで
クリスマスも2ちゃんしてる俺のために続きを
トウジ誕生日おめでとぅ
プレゼントはシンジで
トウジのミルクでシンジをデコレーション
卑猥だな
「ん…ッ…トウジの精液おいしいよぉ…」
みたいな?
何か社会的な死亡フラグだな
あけおめ
ことよろ
ダミアン
アーメソ (^人^)
姫始めは済みましたか?
保守
これはすごい……
最初のほうがおもしろかったな
なにこれ・・・
妹「お兄なんて死んでまえー!あほー!!」
・・・
妹「・・・あたしのせいだ。あたしがあんなこと・・・言ったから・・・」
「シンジ…この実験が終ったら結婚しよう」
「トウジ、きっとだよ!」
死亡フラグとしてはネタが尽きた?
「トウジ… 今日はイカないんだね…」
「ん… あぁ… 」
「トウジ…今日は…しないの?」
「今夜はシンジとこうしてくっついてたいんや。…あかんか?」
「ううん…。でも、どうしたの?」
「…なんでもあらへん」
熱いシャワーがシンジの肌を叩く。
バスルームの中で、シャワーのノズルを握り締めたトウジがシンジの体に付着した精液を洗い流している。
ぼんやりとした表情で寄りかかるように体を預けてくるシンジ。
自分の体もあらかた洗い流しシャワーを止めると、トウジはボディソープを掌に出して軽く泡立て
シンジの肩、腕、胸、背中と塗りつけていった。そうして腰に滑らせた手が、股間へと辿り着く。
「あっ…」
小さく声を漏らすシンジの僅かに反応を示しているペニスを滑る指で包み込む。
「は…ぅ…」
しかし長くは弄らない。すぐに手を移動させる。
シンジは期待を裏切られたのか、名残惜しそうな顔をしたが、次の瞬間目を見開いた。
トウジの指が穴に潜り込んだのだ。すぐさまぬるりと二本目が入れられる。
「掻き出したらな」
「んぅッ…」
トウジの指の動きにシンジは思わず身を震わせる。
ドロリとした液体が腿の内側を伝い、シャワーのお湯と共に排水溝へと流れていった。
何か続きキタ!
二人一緒に湯船の中に身を沈め、狭い浴槽で向かい合って抱き締め合う。
「あったかい…」
「…せやな」
暫く無言のまま抱き合っていると、トウジがおもむろに口を開いた。
「…シンジ、今日は帰らんでええんか?」
「いい…。ミサトさんに…今日はトウジの家に泊まるって、言っといたから」
まさか男友達の家でこんなことをしているとは、さすがのミサトも夢にも思っていないだろう。
仲のいい友人が出来てよかったと、ミサトは喜んでいた。
『これからも仲良くしてあげて、シンジ君の友達でいてあげて』
「――そう言われたわ」
「……おかしいね。ミサトさんも、みんな…何も知らないんだ」
どこかシニカルな笑みを浮かべてシンジは呟く。
「僕とトウジは、友達なんかじゃない」
「……ああ」
だがそれは、誰にも言えない秘密だ。いつもつるんでいるケンスケでさえ知らない。トウジはシンジを包む腕の力を強める。
何も喋ろうとしないシンジが泣いているような気がして顔を覗き見るが、シンジの頬に涙はなく、
それでもやや潤んだ瞳で小さく微笑みを返してきた。
そのいじらしさ、可愛らしさにトウジは堪らなくなった。顔を斜めに傾けて強くキスをする。
微かに開いた唇の中の柔らかな舌を優しく絡めとり、唾液を流し込む。
「んっ…んっ……んふぅ…」
必死にしがみ付いて肌を密着させてくるシンジだが、背に回している腕の力は抜けていくように弱まる。
「シンジ、疲れたか?」
「ちょっとだけ…。でも…でも、もっとトウジとエッチしたい……いっぱいしたい…」
「…そか。なら、今日はもう一回だけしよか?」
「……うん…!」
風呂プレイか
レッツ風呂プレイ
続き…
男のロマン
683 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/10(水) 14:20:04 ID:SFUvw/TD
age
汁っ気たっぷりでエロいな…
続きマダー?
早く死ねよw
フラグはあくまでフラグだから
2ちゃん閉鎖する前に続きを
出会ったばかりの頃、意識的なのか無意識なのか、シンジはトウジを避けていた。
何がそうさせるのか、トウジは薄々気付いてはいた。
それでもトウジはそんなぎこちないシンジの態度を崩し、どうにか彼と打ち解けたかった。
そうしてある日、トウジはシンジを自宅に誘った。
案の定、会話は長くもたず、家に着くまでにはすっかり無言の二人となっていた。
シンジを呼ぶつもりであったので、普段より整えられた部屋は
自分の部屋ではないような居心地の悪さがあった。
そしてトウジの部屋に通されたシンジが程なくして口にした言葉、
『無理して仲良くしようとしてくれなくてもいいよ』
その言葉がトウジを怒りとも哀しみともつかない、やるせない気持ちへといざなった。
心を見せようとしないシンジに苛立つ自分、その自分に苛立つ。
拒絶する相手を、なぜ放っておけないのか。
固く握られたトウジの拳を、シンジはある覚悟を持って見つめていた。
正体の分からない感情はあるべき出口を見つけられず、あの時のように殴ることも出来ず、
そのやり場のない衝動に、トウジはただ力任せにシンジを抱き締めた。
シンジは驚きに身を固く強張らせたが、抵抗はしなかった。
自分を抱き締めるトウジの腕は痛いほど強く、それは確かに男の力であるのに
何かに怯える子供のようで、不思議と抗うことが出来なかった。
やがて溶かされるように落ち着きを取り戻した二人はゆっくりと離れ
そのまま互いの顔を見ることもなく、シンジはトウジの家を後にした。
太陽が沈みかけた夕暮れの街を、シンジは急かされるように必死に駆けた。
走って走って、纏わりつく感情を振り払いたかった。
それなのに、マンションに着いても、シンジは息苦しい想いを消し去ることが出来なかった。
扉を背にし、しゃがみこみながら、片手でそっと自身の肩を抱いてみる。
そうしてはじめて、気がついた。
これまであんな風にして、誰かに強く抱き締められたことがなかったことに。
トウジの膝に乗って腰に両脚を絡めたシンジの中には、既にトウジが深々と収まっている。
シンジの腰を支えながら、トウジはゆっくりと動き始めた。
「はっ、んっ…あんまり、動けない、ね……」
バランスを崩しそうになって、シンジはトウジの首に腕を回し必死に抱きつく。
「…ん…やっぱ、狭いな…」
「でも……ぁふ……きもちぃ…」
腰を進めると浴槽のお湯が波打ち、水音が静かに広がっていく。
湯船のお湯すら快感に摩り替わり、二人を全身が蕩けるかのような錯覚に陥らせる。
うっとりと夢見心地のシンジだが、次第に焦れてきたのか
穴をキュウと窄めてトウジの硬直を締め、喘ぎ混じりに言葉を漏らす。
「トウジぃ…ん…もっと……ほしい…」
トウジはその言葉を聞き入れ、シンジの腰をしっかりと固定すると、ズンッと大きく突き上げた。
「ふッ…!…こうか?」
「はぁっ!…そぉっ…!いぃ…気持ちいい…硬くて、いいのぉ…っ!」
大きな亀頭がシンジの奥の奥を抉り、ぐっぐっと押し上げる。
「あぁあ…あぁ、あぅっ…ぁふうぅ…!」
シンジの悦ぶ場所を狙って連続的に攻めるトウジ。
ツンと尖った乳首を舌で押し込んだり吸ったりしてやると、シンジは半ば仰け反るように喘いだ。
そして二人の体の間で硬く張り詰めたシンジを片手でやんわりと包み、上下に扱き始める。
「あっ…あぁっ!…トウジッ…!ダメだよ!で、でちゃうぅ…!僕のでッ、お湯がぁっ…」
「んっ…そんなん、今更やんか…後で抜いときゃ、ええねん…」
腰をがくがくと揺さぶりながら手を動かし、出来うる限りの快感を与える。
動きの激しさに伴って波打つお湯が跳ね、二人の上半身へと降り掛かる。
シンジの肢体は正気を失ったかのようにうねり悶え、快楽の淵へと沈んでいく。
「あう…あ、あっ、あぁ…!はあぁん!アアン!!やぁ!あ…あああぁ…っ!!」
頭の中を白く靄にする浮遊感を味わいながら、シンジは湯船の中に精液を溶かし込んだ。
シンジの強い締め付けに襲われ、トウジも堪らず射精する。
二人はそのまま強く抱き合い、深く口付けた。
―――
「…トウジ…僕ね、トウジが好きだよ…」
緩く抱き合いながら、これまで何度も口にしたことを確かめるようにシンジが呟く。
「ワシかて、めっちゃ好きやで…」
そうやって何気ないようにトウジが発する言葉には、シンジにとって計り知れない重みがある。
そしてそれはトウジにとっても同じことだった。
互いに淡い微笑みを交し合うが、シンジは不意に表情を曇らせた。
トウジはその表情の変化を読み取り、顔を微かに近付ける。
「トウジ。……いつか僕たちが、大人になっても…」
そこで言葉を濁すシンジにトウジが急かすように問う。
「大人ンなっても?」
「……なっても……ずっと、一緒にいてくれる?」
「んな心配しとんのか?アホやなあ」
「だって…」
「ずっとシンジだけ、言うたやん。……シンジが嫌や言うても離れへんで」
「…トウジ…」
シンジはトウジにしがみついて、涙が溢れ出ないように強く目を瞑った。
先のことは分からない。この関係が周囲に許されるものだとは思わないし、
いつかトウジは自分より大切に想う他の存在を作るのかもしれない。
それでもいいとシンジは思う。
今はこうして抱き合うことで、互いの存在を確かめることが出来る。
そして明日までは、離れずにいられる。
トウジがこうして今ここに、そしてこの先もずっと存在し続けてくれることが、シンジは何よりも嬉しいのだ。
「シンジ…?寝てもうたんか…?」
トウジの肩で静かな寝息を立てるシンジ。
シンジと共にあるこの時間を閉じ込めるように、トウジはシンジを優しく抱き締めるのだった。
終わり
死亡フラグっぽい終わり方でGJ
せつなひ
おっつん
またエロい汁だく書いてくれ
この二人の初エチーとか見たい
何か閉鎖するらしいから言うだけ言っとく
職人、頼むぜ
汁だく大盛りを再び求めている
保守
もうすぐ1年なこのスレ
妹に萌死
何げに良スレ
「トウジのバカ…一緒に合格するって言ったのに…!」
「まぁまぁ来年もあるし」
「ひどいよ!僕…ひとりで…」
「お、おいシンジ、なんもそないに」
「……行かない」
「へ?」
「大学行かない」
「あ…アホかお前は!」
「だって、だって…!トウジが来ないんじゃ…やだよ」
「んなもん…休みでも何でも会いに来たらええやろ?」
「…やだ」
「ダダこねとらんとさっさと手続きしてこんかい」
「…」
「ワシも来年ちゃんと合格したるから」
「…絶対だよ」
「いや〜努力はするけどな〜絶対ちゅうんは」
「絶対!合格しないと許さないから!約束しろ、合格するって!」
「わ、わかったわかったから殴るな!アタッ!や、約束や!」
あの約束………
何かこのスレのシンジ可愛い
今年も海へ行くって
いっぱい映画も見るって
約束したじゃない
あなた 約束したじゃない
逢いたい…
トウジ「シンジ、ワシらって付き合って三ヶ月やんなぁ…」
シンジ「え?そ、そうだけど…なに?」
トウジ「いや、そろそろ…ワシらも進展あってええんとちゃうか?」
シンジ「や、やだ!トウジったら、もう。僕ら付き合って三ヶ月だし!ま、まだ早いんじゃないの?」
トウジ「シンジはワシとするんは嫌か?」
シンジ「嫌…じゃないけど…。恥ずかしいっていうか…」
トウジ「ワシはシンジとしたいなぁ…その…」
シンジ「わー!わー!言わないでよ!恥ずかしい!」
トウジ「せやったら、いっせーのーで言おうや」
シンジ「う、うん…。じゃ、いっせーのーで」
トウジ「セッ…」
シンジ「キ…」
シンジ「………トウジ」
トウジ「何ですか…?」
シンジ「セの次は何だよ!?」
トウジ「ナンデモナイデスヨー?」
シンジ「キスする前にその…セ…セッ……してどうするんだよ!順番違うだろ!」
トウジ「ワシハソンナコト考エテヘンデー?」
シンジ「僕の目を見て言え!」
若いうちはキスよりおっぱい
おっぱいよりセックル
705 :
参:2007/02/01(木) 22:10:33 ID:???
トウジ「どうせなら一緒に済ませようや」
シンジ「え!?なんでだっ……あっ…」
「シンジはおっぱいやない!乳首や!!」
「うるさい馬鹿」
シンジ「明日になったら…ちゃんと言おう。トウジが好きだって」
明日が待ち遠しいだなんて思ったのは初めてだった
だけどその『明日』が永遠に来ないだなんて、僕は考えてもいなかったんだ
というモノローグ
たまにはほのぼのと幸せにさせてやってくれ
いや、死亡フラグスレなんで
死ぬ前に幸せになれるからいいじゃない
死亡フラグはフラグだから確定ではない
ただ限りなくやばい
アラエルの精神汚染を受ける→人格の死亡フラグ
アルミサエルに侵食される→肉体の死亡フラグ
ねえ 僕のこと 好き?
本当に 好き?
誰だお前
バレンタインですよ
トウジ「これがワイの参号機かー。黒くて格好ええな。」
ミサト「そうよ。無事に終わったら
私のお手製カレーをご馳走するからがんばってね。」
トウジ「うれしいなー。じゃあがんばってきますわ」
搭乗後
トウジ「そういえば、委員長明日お弁当もってくるいうてたな・・・」
ミサト「トウジくん。準備はいい?」
トウジ「いつでもええです。」
起動中
トウジ「何で、お弁当なんか思い出したんやろ?
・・・まあええわ。楽しみには違いないからな。」
718 :
メガ.X:2007/02/16(金) 00:14:44 ID:???
シンジ「今年もトウジにチョコ渡せなかったな……」
トウジ「なんやセンセチョコもろうたんか?」
シンジ「とっ…トウジ!!」
トウジ「センセには勿体からわしがもろたる!ほな!」
シンジ「…ばか」
それがトウジに初めて渡した最後のチョコだった……
バレンタインデーから2日立ってるぞ
次はホワイトデー
ホワイトデーに告白するんだな!?
722 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/24(土) 03:44:43 ID:ivu3+0At
職人待ち揚げ
えーっと、つまりここはトウジ×シンジを愛でるスレであると…??
なに今更
725 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/24(土) 18:20:53 ID:6eOoSIr2
トウジとシンジの組み合わせって意外と会うね。
カオルよりはよっぽどいい。
726 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/24(土) 18:35:08 ID:3PSzwe/+
「あのロボット、こっちに落ちてきよるで!!」
>>725 確かに!まぁ一緒にいた時間からして納得行くしね
なら何か投下するんだ
俺はここで職人を待つことしかできない
730 :
727:2007/02/25(日) 03:28:48 ID:???
え?私がですか?
粗末なものでよろしければ近々短篇書きますよ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
是非!
存分にやりたまえ
733 :
730:2007/02/25(日) 16:54:37 ID:???
解りました
ただ忙しいので少し時間をください
短いかもですが頑張って書きます
短いとか言わず、ドバーっと投下なさい
天気のいい昼下がり
二人は丘の上に寝転び、空を見上げている
雲一つない青い空を見つめながら、互いは何を思っているのだろうか?
「何だか平和に感じるよね?トウジ」
『せやな…。こうしておるとエヴァや使徒が暴れとるなんて嘘みたいや』
「うん…そうだね」
自分がエヴァのパイロットとして、使徒と戦うようになってからもうどれ位だろうか…?
ネルフだとかゼーレだとか人類補完計画だとか、自分にはまだよく理解できてないけど、少なくとも今隣に並んでいる愛しい恋人とは別世界の人間になってしまった事だけは解る
それが、少し悲しい―…
時々、以前のように普通の少年としてトウジやケンスケと騒げたらって思うけど―…
『どないしたん?暗い顔しよって』
トウジの声に、シンジははっと我に返る
「えっ…!?あぁ…いや、何でもないよ…」
『んなこたぁあらへん。お前が落ち込んどるの、顔見たらすぐ解るで』
「何でも…ないよ」
『んまぁ…言いとうないなら別にええけどな』
「………」
言えない
言ったところで、自分の人生が変わる訳でもない
サードインパクトが起こらなくなる訳でもない
それに―…
弱い部分を、トウジにだけはあまり見せたくない
重荷だって思われたくないし、ただでさえ自分は弱い男だから
不意に、自分の手の甲が暖かくなる
見るとトウジの手が自分の手の上に重ねられている
暖かい――…
「トウジ―…?」
そっぽを向いている
けれど、耳がほんのり赤く染まっているのが解る
『ワシには、お前がどんだけのモンを背負ってどんだけ辛いんかは解っとるつもりでも、何もしてやれへん…』
「そんな事…ないよ」
『せやけどな…こうして傍におったり抱き締める位はいつだって出来るで』
「う…うん///」
『だから…その〜、ワシには遠慮すんなや。話聞くし、大体な、お前はワシのモンやから///』
「…///」
ちょっぴり、照れ臭い
けれどそれは彼も同じらしくて『あ"〜…!』とか唸りながら頭を掻いている
でも―…とても、嬉しい
こんな自分を、彼は強く思っていてくれるのだから
トウジが、大好きだ
「有難う、トウジ―…」
『おう///』
今はこんな時代だけど
これからもずっと一緒にいようね
天気のいい昼下がり――
少年二人は今日も空を見上げる
738 :
733:2007/02/27(火) 01:01:10 ID:???
こんばんわ
書いてみました。待たせてしまってすみません
文才ないし、エヴァにはまったのつい最近なので訳解らない文章になっちゃってますが、しかも死亡フラグじゃないし…
こんなトウシンで宜しければ読んでやって下さい
m(__)m
トウジ×シンジ応援します
とりあえず乙
age
741 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/27(火) 16:44:50 ID:2OHZLUUl
>>738 不思議やわ・・・。
トウジも性欲があるはずなのに、そういうのをもっていないかのように振舞える。
一人の人間として愛してる。
どうした、こういう風に慣れるんだろう。
ついつい、性の対象としてみてしまう。
一人の人間として見れたらいいのに・・・。
743 :
738:2007/02/27(火) 19:18:45 ID:???
皆さん、こんばんわ
こんな拙い文章でも楽しんで頂ければ幸いです
>>739 いいえ、そちらもお疲れさまです。有難う
>>741 私は裏も好きですが、自分で書けないので…;
性愛も全然OKですが、こんなほのぼのした恋愛も良いんじゃないかと思い、描きました。
この二人は穏やかかつ激しい愛を育んでそうですよね?もっとトウシンラバーが増えれば良いのですが
>>742 お褒めの言葉を頂き、光栄です。こんなので宜しければまた書きますね
ところで、イラストを載せるのは有りですか?
お世辞にも上手いとは言えないかもですが、愛のつまった二人を是非……(笑)
新作はトウジ死ぬんだろうな
745 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/01(木) 21:27:44 ID:5mvJG2vU
>>743 ところで、イラストを載せるのは有りですか?
載してくれ
まってるぞ
絵はあんまり見たことないから見てみたい
あと前に汁だくエロ投下してくれた職人また来ないかな…
ほ
ほ
も
とりあえず、良スレハケーンといっておこう
とりあえず続き街する
最初から読み直すといきなりトウシンスレになってるワロタ
職人町…
>>690の続きか過去話が見たいんだけど
エーロースー
職人町
754 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/08(木) 20:54:32 ID:gJ52yYrD
くりぃむ有田がトウジ発言
おいおまいらPSPのエヴァ持ってるか?ありゃトウシンになりやすいぞw
メディア速報スレ行ってみ
エヴァ2はPS2のしか持ってないが、ありゃトウシン好きにとっちゃ最高だな
>757どこにあるん?
つかこんなに同志がいるならいっそ皆でサイト作ってトウシンの素晴らしさ広めようぜ
真下。すぐ下のスレ見ろ
トウシンサイトって凄い少ないよな…。片手でも余るってかピースで足りるくらい
見た見たwトウシンサイトは確かに少ないよな
王道って感じがするが、意外とマイナーなんだよな
カヲルより絡み多いのに
つかPSPおもしれーw
トウジやってるがシンジがやたら委員長の印象聞いてくるw嫉妬か?
やっぱ両思いの影響なんかな
ああ、間違いない………嫉妬だ。
トウジってシンジとカプるのにいい相手だと思うんだけどな
主人公を嫌うも後に親友になる
嫌う理由になっていたエヴァのパイロットに選ばれる
主人公自ら傷つける
欝展開の始まり
おいしいキャラと設定なんだけどな
後半出番なしなのと、カヲルのインパクトが強すぎたんだな
関西弁が難しい
関西弁つってもエセだけどな
カヲルとシンジはなんか違うんだよな
カヲルは単体として愛でるべきだ
ちなみに自分の好きなカプは
トウシン(もち本命)アスレイ、リツマヤ、加持ミサ
ノマならシンレイかな
カヲシンとカヲレイは嫌い
カヲシンスレを荒らしてる人?
何故いきなりカヲルの話題が…
おっと失礼、何となくだ。荒らしてもいないわw
とりあえず何か投下でもするかなw
>アスレイ
それはひょっとしてギャグで(ry
ちょっと待て。加持ミサはノマカプじゃないのかwww
投下町
ほ
汁だくマダー
ほ
す
誰かおらんのか
いるよ
ここにいてもいいの?
ワシが抱き締めたる
必要ないんだ…僕なんて
そんな悲しいこと言うなよ
シンジ… …ンジ…
783 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/04(水) 22:36:32 ID:PeoRk0rn
「わし ホンマは …シンジがほしいんやっ! 嫌… か?」
「 … え …… 」
「…だ だって… トゥ…トウ,ジ… なっ!」
「…っん… ッウンッ… い… ィきなり… 」
「センセ… …嫌やなんか… …」
………/////」
「///// ん… …?」
「黙ってたら…ワイ…このまま …、センセ冒してまうで…」
「… 嫌ってなん… っあっ!… って ト… トゥ… …ジ」
「セン…… イヤ、シ、…シンジ…
もっと気持ちエェこと… してええか… ワィ… …モウ…」
………/////!!!」
… ッン……トウジッ!!…」
投げてみた。
今なら投げられた餌には何でも食いつくぜ
禁断症状が出てたトコだ
GJ
お前が投げた熱い思いはしかと受けとめたぜ
さぁ、続きを
「な なぁ… シンジや…」
「ッン … ンハァ… な… な…に,,,…」
「… お おま …あ あれや… ミ、ミサトはんと ッカ、 カジはんが
…ャットルコト… ッき… 興味あら へん か…?」
「え? なに… ///… ///…
ケ… …ケンカ…? ///」
「おまっ (ホンマ鈍感すぎるで…センセ…)」
「////…」
「シンジ…… こやっ!!」
「っチョ… えっ? ヤッ トウジッ! なにするのっ!?」
続きはまかした!
「んっ…トウジ…やだっ、そこばっかり…あっ…!」
「せやかてシンジの乳首可愛ええんやもん。コリコリ堅くなって飴玉みたいやなぁ」
「あ…やんっ…やぁア…」
「色もピンクで綺麗やなぁ。やっぱ舐めたら甘いんかなぁ?」
「だ、ダメっ!ダメェ…!あ…アンッ…はぁんっ!」
チュッチュッチュッ
では次の方どうぞ
上の口はそう言っても、下の口はどうかな
誰か投下しなさいよ
ならあなたが
いやいや、貴方が
hosyu
密かに職人が来るのを待っている
某所の幼馴染ネタがおもしろい
このスレのテーマはなに?
死亡フラグから発展させる系?
死亡フラグを回避させるのがテーマ
誰かエロいの投下
ほっしゅ
うほっ
男のショタ絵描きの絵だな
サイトにシンジの絵あるし(
>>799の絵はもうないけど)
おそらくトウジとシンジだろう
疎開により生徒数が減ったとはいえ、登校時は混雑する。
そんなけんそうの中、シンジ、トウジそしてケンスケは校門に辿りつく。
校庭では、楽しく話をする少女が2人。アスカとヒカリである。
前を行くアスカを見とめると、3人の空気が重くなる。
「はぁ」とシンジはため息をつく。
―――遡ること今朝に至る。
『碇くぅん』
トウジとケンスケがシンジを誘いに来る。
「はいはい」
ドアを開け迎えるのはミサト。
『おはようございます』
「おはよう、2人共」
奥では、何やら騒がしい。
「おかしいのはアスカだろ」
「おかしいですって!あんた!自分の顔を鏡で見てから言ってんの!?」
「顔は関係ないだろ。だいたい昔から決まってんだよ」
「はん!いつまでも昔のことにこだわっているなんて・・つまんない男ね」
ケンスケが声をかける。
「あのー・・いいんですか・・・」
「あーいいのよ、いいのよ。いつものことだから。ほらぁ!2人共!お友達が待ってるわよ」
ミサトは軽い口調で2人をうながす。
『はぁい』と返事をして、奥から出てきて
『おはよう』とお互い朝の挨拶を取り交わす。
「なー・・何を2人で言い合ってたんや?」
「トウジは卵焼きに醤油をかけるよね」
「ソースでしょ!」
トウジの質問にシンジとアスカが勢い込んで聞いてくる。
「そんなん・・どうでもええやろ」
『どうでもよくない!』
ハモる2人。
「もう!先行く!」
アスカは先に学校へ向かう。
どこか、気まずい雰囲気になり・・・
ポンッとケンスケがトウジの肩に手を置いたのだった。
―――それからずっと、ギクシャクな関係が続いている。
「・・・しゃーないな・・・」
ポツリと呟くと、トウジはシンジの腕を掴むと、アスカのもとへ引っ張っていった。
「んな・・・ちょ・・・トウジ!?」
トウジは驚くシンジを無視し、アスカ達の少し前まで連れてきて、シンジの尻を蹴り、押し出す。
シンジはアスカ達の前にいきなり現れる格好となり
「碇くん、おはよう」
「お、おはよう」
ヒカリと挨拶を交わすが・・・
アスカはピクンと片眉を跳ね上げ―――
「何か用?」
「・・・あ・・・いや・・・その・・・」
もじもじするシンジ。
「何?はっきり言いなさいよ」
「・・・え・・・あの・・・だから・・・」
そんなことしている間に、トウジはアスカの後ろへと回りこみ、忍び足でアスカに近づく。
「あっ」とヒカリが驚きの声をあげるのと同時に一気に間合いを詰める。
目と右手をアスカのスカートにロックオンして・・・
そして、様々なことが―――まるで、映写機の画像がコマ送りで写し出されるかのように―――起こった。
にぃと笑みを浮かべた飛鳥が、左足を軸にして身をひねってかわし―――
そのまま回転して、腕に力を伝え、右フックを繰り出す。
寸分たがわず、右の拳はトウジの左顎を捉えた。
トウジ テイク オフ!!
宙を舞いながら
(きれいなお星様や・・・)
そして、無事着陸する!!
短いたびを終えるトウジ。
その後も、地面をバウンドしつつ、2回転して止まった。
その場の時が止まる。
すべての人が手を足を止め、何事かと注目する。
ただ、アスカの拳からは湯気が立ち上るのみだった。
―――しばらくして
「トウジぃぃ!!」
いち早く我に返ったシンジが、トウジの元へ駆け寄り、抱き起こす。
「…トウジ…」
「・・・シンジか・・・仲良う・・・せな・・・あかんで・・・」
力尽きるトウジ。
「トウジぃぃ!!」
シンジの悲痛な叫びが校庭中に響き渡る。
その様子を見ていたケンスケは、遠くで漢泣きしていた。
―――不意にシンジの後ろで気配を感じる。
ゆっくり、ゆっくりと、首だけそちらに向けると・・・
アスカがそびえ立っていた。
ビクッと身を震わせ、その拍子にトウジだったモノを落とす。
「――――っ!」
モノがうめく。
「これはどういうことかしら?」
凍りつくシンジ。そんなシンジの頭の中では、小さなシンジがオロオロしている。
「早く逃げなくちゃ、逃げなくちゃ、逃げなくちゃ・・・」
操縦桿を握るとガチャガチャと動かし始める。
「動け、動け、動け、動け、今、動かないと大変なんだ。だから、動いてよー!」
そんなことになってるとも知らず・・・
アスカは、口の端をとがらせ、凶悪な笑みを作り・・・
「シ・ン・ジ・ィー」
一歩踏み出す。
その途端、弾かれたようにシンジは逃げ出す。
アスカの恐怖か、プレッシャーかに押し負けるかのように・・・
「あっ!?ちょっと!?待ちなさい!」
「待てばアスカ!グーで殴るだろっ!」
「何言ってんの!今なら殴るだけで済むけど、後になればなるほど・・・ヒドイわよ」
「それはいやー!」
「じゃぁ、待ちなさい!」
「それもいやー!」
悲鳴と怒声を振りまきながら去っていく2人。
遠くで見ていたケンスケがモノに近寄り、襟首を掴むと、引きずりながら歩き始める。
「・・・おせっかい焼きだな」
無言
「あーあ・・授業受けられないな」
無言
「どーすんだよ?」
無言
「退屈させんなよな」
「・・・ああ・・・」
それは一言だけ返事する。
ケンスケは、保健室へと歩みを進める。
時間はたっぷりある。
今日は暑くなりそうだ。
移ろい往く季節の中―――そんなある日の出来事だった。
ヲワリ
hosyu
171 名前:名無しが氏んでも代わりはいるものsage 投稿日:2007/02/04(日) 17:58:57 ID:???
小さいシンジが砂場で泣いてたら、中学生のトウジが来て
『もうええねや』とかなんとか言ってカヲル君みたいな笑い方をした。
そしたらシンジが泣きながら目を覚まして現実に戻った。
そこで俺も目を覚ました。
なんか悲しくなった。
全米が泣いた
保守
812 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/10(日) 01:26:43 ID:vv5+nAQv
たまにはage
脈絡もなくトウシンスレになってる上に意外と良スレだなw
何げにエロい
誰かエロ投下
>>43 愛と幻想のファシズムみたいに狩猟社会を作る夢とか
すげー亀レス
やっぱバルディエルと融合だろ。
みてーな。
意外と良スレ
シンジがもっと可愛かったらなぁ
融合序に
妹や母親の事触れるとなおいいんじゃねぇ?
>>819 トウシンは嫌いだがこれは嫌いじゃない
というか、シントウと見て良いんだな?ww
ちょっとシンジもトウジもふけてるなw
トウシンみせろ
誰か投下
この本持ってる。
友情と愛情の一歩手前くらいで凄く良い話だった。
たぶん二人がくっつくことはないと思わせる切ない内容だった。
たまにはくっついて幸せな二人はないものか
自分も持ってるけどラスト数ページの展開にガツンとやられるんだよな
せつねえ
あのラストは、トウジはいつかきっとしがらみとか捨ててシンジを抱き締めてあげるんだろうなと思った
意外と持ってる人多いんだなw
作者はその先の二人も描くつもりでいたらしいけど参号機事件に打ちのめされてしまったらしいね
あの当時TVアニメ終了後くらいのリアルタイムでよくあそこまでシンジの心情を理解してたものだと感心したわ。
ああ、間違いない。悲恋だ。
トウジとシンジは幸せにはなれないの?
なれないの
「幸せになるチャンスはどこにでもあるわ。」
シンジ「幸せになりたい」
加持はシンジはトウジを見殺しにしたから幸せになる権利はないって言ってる
結構ひどいな、加持さん
アニメでは生きてるから大丈夫
「だって生きているんですもの。
>>835」
きっと貞トウジはシンジが幸せになれないなんてことは望んでないと思う
(´;ω;`)ブワッ
全くだな
加持は愛を分かっちゃいないのさ
友達はもういらない
友達を失う苦しみはもうたくさんだ
またあの苦しみを味わうくらいなら、友達なんか最初からいない方がマシだよ
こんなことなら、最初から誰とも出会わなければよかった
前みたいに一人のままでよかったんだ
シンジはこんな悲しいことを言ってるわけだが
出会わなければ良かったとか、そんな悲しいこと言うなよ…
ほしゅ
ho
mo
トウシン嫌いだもの。
今度からトウシンと分かりやすくしてくれな
俺はトウシン嫌いだからwwww
カヲル君が好きなのかな^^
好きだっていってやれよ、トウジ
たとえシンジが女でも、トウジは素直に好きとは言えないタイプだと思う
早めに
頂いた
トウジがいい奴で泣きそうになったよ
19話以降のトウシン話が読んでみたいんだ
…無いんだ
ひっそり職人を待ってみる
hosyu
859 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/05(日) 21:16:35 ID:VKEjqp+m
ほす
「おぅ、入るで」
ギッ
…来た。
生ぬるい汗がゆっくりと背中を這っていく。
「…ん、なんや…?そないなとこにつっ立って。さっさといつもの通りにせえや」
不機嫌な怒気を含んだ声に反射的に身をすくめてしまう。
「……聞こえんかったんか…さっさとせんとどうなるか分かっとるんやろな?」
どうなるか…なんて嫌なほどよく分かっている。けれど今日はひくわけにはいかなかった。
ゴクッと一息飲み込んで口を開いた。
お、新たな神?wktk
悪いトウジ?
wktk
甘いラブラブエロエロが読みたい
でも最近鬼畜に目覚めつつもある
つ究極スレ
トウジは鬼畜になりきれねーべと思うも、3話で殴ってるのを見ると
わりかしSっ気があるかもしれんと思えてくる
要するに何が言いたいかというと、鬼畜わっふるわっふる
>>860 「…ゃ、ゃめ………さぃ…」
心を決めたはずなのに口がうまく動かない。
「ぁあ?なんや!?」
「もう…!こん…な、……やめてくださいお願いしますっ…」
一気に言い切ると、ガクガク震える体が崩れるように床にへばりつく。
そのまま顔をあげることができなかった。
「…ふざけとんのか」
ドクッ!ドクッ!と心臓は破裂しそうなくらいなのに血の気が引いていく。
「お、お願いします…」
「…それはなんや、なんのつもりなんや」
「お願いします…!お願いしますおねッぐ!」
これは愛ある鬼畜か
愛のない鬼畜か
わっふるわっふる
愛のある鬼畜ってどんなのだろう?
どのみちシンジをレイーポか
>>866 「どういうつもりや聞いとんのやろが…!」
「カ…ハッ…く、ぅぐ…ぇッ!」
襟を掴まれやすやすと体を持ち上げられてしまう。
「ゲホッ!ゲホッゲホッ…!ハァッ…ハァ…」
「ワシを怒らせたいんか…?なぁ!?」
グイッと胸ぐらを掴まれ近付けられた相手の目は、すでに真っ赤な憤怒の色に変わっている。
「ほぅか…ほんなら…」
目の前に出された大きな拳にギュッと力が込められた。
「望み通りボコボコにしてからヤったるわ…!」
「ま…し、しとうないんや!もう…」
「なに…?」
「ワシ、ワシ好きなヤツが出来てしもうて…せやからオトンとはもう…もうセックス…しとうない…堪忍してください…」
ドサッ
ギュッと目を閉じて、殴られるのを覚悟した瞬間、急に空中から解放された。
おそるおそる顔をあげると、突き刺さるような視線に捕らわれる。
狙われた獲物のように、床に膝と手が張り付いたまま動けない。
ただ汗だけがダクダクと流れていく。
一体これから自分はどうされてしまうのか…
長い沈黙を破ったのは、父親の意外すぎる言葉だった。
「ほんなら、しゃあないな」
「…」
当然さっき言われた通りにメチャクチャに殴られ、犯されると思っていた頭は、しばらくその言葉を理解できなかった。
トウジ受けかYO-!!
ある意味死亡フラグ
窮地に立たされたシンジがトウジから関西弁をラーニングしたのかと思った
夏休み中の一コマみたいのが読みたい
自転車の後ろにシンジ乗っけて遊びに行ったりさ、泳ぎ教えたりさ
揉みしだきスレはトウジ関係として認めたくねーな
受だろうと何だろうと基本的なベクトルが違うw
それでも現状でトウジ受けをやりたいなら872しかないわけだ
揉みしだけが無理ならトウジ受けスレでも立てる?
乱立するな。
他のチルドレンスレと比べたら乱立というほど立ってないでしょ
トウジ受けはスレチだから、投下したかったら揉みしだきに行って
ここは死亡フラグスレだから、トウシンでもトウジ受けでも死亡フラグ立てば何でもいいんじゃないの?
一連の流れでほぼトウシンスレと化している
っていうか、シンジ受だろうがトウジ受だろうが、死亡フラグだろうが
14の子供が父親に日常的に性的虐待と暴力受けてるネタはきつい。可哀相だよ…
そういう辛いのは現実世界だけでいい
スレの空気を読めない人間は嫌われるよね
トウシンも父トウもトウジ関連ってことでいいんじゃね?
この板でエロ小説やってるって時点で空気嫁とか言われても
だからここはトウシンスレなんだって…。流れ見たらわかるでしょう?
そんなにトウジ受けやりたかったら、揉みしだきスレ行くかスレ立てればいいじゃないか
何故ここでやりたがる
ヒント 釣り
エヴァ板ではエロ投下とか、スレタイと内容が違うことはよくあること
もう死亡フラグ関係なくトウシンスレになってるから
よそへ投下した方がいいと思うよ
どうしてもMOMISIDAKITEEEEEEEに行くのが嫌なら
トウジ受けスレを立ててあげようか?
ホモカプスレは嫌がられる節があるから、立てても荒らされるかもよ
夏だし
揉みしだきスレがあるならとりあえずそこ行ってみたら?
スルーしろ
だな
最終的にトウシン話にするつもりだったとか
いいからもみしだけに行けよ
新作は仲が良い描写がたくさんあるといいね
シャムシェル戦はやるのだろう。他の見せ場はわからん
見せ場というか濡れ場がいいな
トウジとシンジは
エヴァの濡れ場はミサトと加持にまかしときなさいよ
そうそう
トウシンは友情以上恋愛未満で
でもトウシンの濡れ場も見てみたいわけで…
シンジ「ねえ、しようよ」
トウジ「友達に会うんやなかったんか?」
シンジ「何だかコツが掴めてきたんだ。だから…ね?」
「あっ、こらシンジ…」
「…ん、ん…」
「いい加減学校にもいかんと」
「ノート…ならケンスケに…ぁ…」
「ケンスケやのうてやな、4日も休んだらいいんちょに何言われるか分からんで」
「…3日も…4日も変わらないよ」
「お前はええかもしれんけどな、ガミガミ言われんのはワシなんやで?」
「もう…!いいから…はやく…ぅ」
「いつからこないいい加減になってもうたんやシンジは」
「トウ…ジッ!」
「…分かった、分かったわ。せやけどこれでシマイやで」
「あッ!あ、ンッ!トウジ…!トウジぃ!」
結局一週間ずるずる付き合っちゃうトウジ
こんなときに委員長の名前出すなんて。野暮だな、トウジ
シンジから誘うとエロさが倍増するな
>「あっ、こらシンジ…」
>「…ん、ん…」
フェラとかしてんのかな
普段はエロのエの字も感じさせないのに、ベッドではエロエロな
このギャップが良いのだよ
「明日は絶対大学行くんやからな」
「んん〜…」
「シンジ…!」
「わかったぁ………から、最後にもっかい、しようよ」
「…」
「冗談だって。一緒にシャワー浴びよ。体がベタベタ…」
「…お前がこないにスキモンやとは思わんかったわ」
「誰のせいだと思ってるの?トウジが
「あ、あほか!何言うとんねん!人のせいにすなや!」
「ん、あれ?何かおっきくなってるよ?」
「さ、触んなアホ!エロシンジ!」
「何だよ自分はエッチじゃないみたいに」
「もう今日は絶対せえへんからな!こら触んな言うとるやろ!?」
「ちぇっ素直じゃないんだから…」
きっと最初は痛がって泣いてたのに、
トウジに散々慣らされた今では別の意味で鳴くのだよ
トウジ「初めてんときは、あんなに泣いとったくせに」
シンジ「初めてのときはあんなにヘタクソだったくせに」
トウジ「いつからこんなスキモンになってもうたんやろ」
シンジ「………………嫌?」
トウジ「ああ?」
シンジ「エッチな僕は嫌?」
トウジ「……………」
シンジ「僕はトウジだからしたいし、あんな風になれるんだけど
トウジがそういうの嫌なら、もうしないから…」
トウジ「……………」
シンジ「だから、もうしないから…せめて今夜は一緒に寝てもいい?」
トウジ「………別にしたくないとか嫌やとか言うてへんやん」
シンジ「聞こえないよ。ちゃんと言ってくれなきゃ」
トウジ「……耳貸し」
シンジ「………ん」
トウジ「 」
シンジ「えへへ…嬉しいかも…」
トウジ「二度と言わんからな」
シンジ「うん…」
トウジ「阿呆、泣くなや…」
そして5日め突入
それでは、その『初めてのとき』を
初めてなのに感じちゃうシンジきゅん
シンジ「そ、そんな大きいの入らないよぉ…」
「トウジ、学校行くんでしょ?早く起きなよ」
「…ぅう…なんや…ええ匂いがする…」
「ご飯もうすぐできるから顔洗ってきて」
「ふぁ、あ、あぁ〜…体中めっちゃダル………な!?」
「どうしたの?…あ、これ?へへ、ちょっとやってみたくて」
「な、なんちゅうカッコしとんのやお前…」
「…ちょっとふざけてみただけだって。怒らないでよ…あ、ご飯たけた。」
「…」
「お肉とお魚どっちがい
ガバッ!
「ちょっとトウジ危ないよ!何して…」
「お前、わざとやろ…?」
「な…に、ち、ちょっと離してよゴハン…」
「わざとこんなカッコして…ワシを…!」
「なに言ってるんだよ!?離してっ!あ…ッ!やだッんんッ…」
「学校…行くんじゃなかったの…?」
「お前が悪いんや…みんなお前のせいや…」
「………いいよ悪くても…トウジとエッチ出来るんなら」
「…明日は絶対ガッコ行くからな」
「じゃ、今日は…」
「ま、待て、ちょお休憩させえや」
「もう…おっきく…なってる…あっ…ん…あぁ…」
そんな5日め朝8時
若いから何回でもできるな
シンジがエロいwwww
「今何時…?」
「もう昼近いな」
「何回したのかな」
「もう数えるのも面倒やな」
「シャワー浴びてお昼にしよっか」
「と、その前にもっぺん」
「ト、トウジ…?あっ…あぅ!…ひ…ま、待って」
「待てへん。シンジかてもうグチョグチョやん」
「あッ…駄目…僕、もう…腰が…ああぁッ…」
「お前がしたいときはワシ、付き合ったんやで。
ワシがしたいときにちょっとくらい付き合ってもええやん」
「ん…あぅう…待って…休憩…せめてご飯食べてから…ぁ…い、や」
「待てへんって。おお、ええ眺めやな。ごっつエロい…」
「ひっ…いや…やだぁ…み、見るなよ…!見ないで!」
「最近積極的やったから、こんな恥らうシンジも新鮮やなぁ。
ほな、もっと恥ずかしいことしたろ」
「あぁああん…あぁ…ッ…トウジッ…トウジぃ」
「好きやで…」
「あ…んん…ぼ、僕も…」
いったいどんな恥ずかしい格好や恥ずかしいことをしたのか
あまりにセックスしすぎで疲れて結合したまま眠ってるんだろうな
んで起きたらそのまま開始
疲れたら突っ込むだけじゃなくてイチャイチャ触りっこするのだ
口移しでディープキスしながら物を食べさせ合う
「…ん…?何や寝てもうたんか…もう昼過ぎか、飯食わなー…って、コラ」
「……んッ…ん?…あ、起きた?」
「シンジ、何お前しゃぶっとんねん」
「ん…ふ…らって…トウジの、大きくなって…苦ひそう…らったから…あむ…」
「う…あ…シンジッ…ちょ…やば…!」
「んッ…ん…ちゅ…」
「あ!コラ!…よっしゃ!ワシもシンジのしたる!」
「ん…んんっ…ぷはッ…い、いいよ!僕のは!」
「何でやねん」
「だって…トウジは本当は女の子が好きなんでしょ?」
「はぁ?」
「口でするのだったら、女の子とそう変わらないしさ…」
「何言ってんのや?」
「だって…僕。男だし。おっぱいないし…」
「何でそうなるん?」
「だ、だって…だって…!!」
「お前はホンマにアホやなぁ…」
「だって…」
「男はな、好きとか好きなとことかそう何回も言わんもんなんや」
「僕だって男なんだけど」
「ええんや、シンジは可愛ええから」
「…何回も言わないんじゃなかったの?」
「今日は特別やからええの。ほなシンジの可愛ええとこ延々と言ったろ」
「い、いいよ!そんなこと!」
「まずなぁ、そんな不安そうなとことか。放っておけへんとことか。
ワシのこと好きでいっぱいいっぱいでもうたまらんちゅう顔してるとことか」
「い、いいって言ってるのに!」
ラブラブだな。シンジエロ可愛いな
キスとかいっぱいするのだ
乳首にキスして吸い付くトウジ
シンジが起きたらお返しにトウジがシンジの乳首をしゃぶってるのか
同棲何日目?
いつまでたっても死なないな、ここのトウジw
あくまでフラグですから
どうせ次スレないんだから死なずにラブラブにさせたれww
「ワシ、大学卒業したらシンジと…」
「………んん…トウジ…なに言ってるの?」
「い、いや何も」
「そう…おやすみ…」
「………」
「な、なぁ…シンジ」
「何?もうすぐご飯だよ」
「あ、あんな…その…一緒に暮らさへんか?」
「……え?」
「もうちょい広い部屋、引っ越してな…」
「トウジ、本当?」
「ああ。ずっと言おうと思ってたんやけどな」
「嬉しい…」
「ホンマか!?」
「うん…。でも今でも一緒に暮らしてるみたいなもんだけどね」
「うッ!ち、ちゃうぞ!ワシが言いたいのは、けじめとしてやな」
「えへへ…。わかってるよ」
保守
トウジ、予告で早速死亡フラグが…\(^o^)/
来年までフラグ立ちっぱなしか…
「碇…。いや、シンジと呼ばせてくれ!!」
シンジを名前で呼んだりするから…
シンジと呼ばせてくれとかもうね…
その言葉が脳裏に焼き付いてるシンジとかもうね…
シンジ「トウジのためにがんばったのに……ちくしょう……ちくしょうッ…!」
まだ死ぬとも戦線離脱するとも決まったわけではない
ひょっとしたら…ひょっとしたら…!!
>>939 眼鏡っ娘がシンジと仲良くなって三号機であぼーんすれば生き残れる!
さらに空気化するけど・・・
ワシ、破で無事やったらシンジに告白するんや…
破の予告で新キャラが墓地に居る。
兄の命と引き換えに手術は成功したんだろうね。
やっぱり死ぬんだ…
>>943やっぱり死ぬなんて・・・そんな悲しいこと言うなよ。
ほら、ぷちえヴぁにトウジが出るよ?
元気出して
ぷちエヴァじゃなぁ…
どうせヒカリとのラブコメ要員なだけだし
チルドレン4人フィギュアになってるのに相変わらず無視されてるし
フィギュアになってるよ
第弐集で
立体化すると結構可愛いな、ぷちトウジ
4コマは糞だけど
ぷちトウジはシンジとケンスケと並べよう
本当はガレキもほしかったんだよなぁ…ファンになったのがだいぶ後だったのが悔やまれる
トウジとシンジを並べてトウシンにして
トウジとシンジとケンスケ並べて3馬鹿にして
レイとアスカとシンジとトウジとカヲルとチルドレン5人順番に並べて萌える予定
チルドレン5人集合できるなんて滅多にないぞ
いくつ買えばいいんだ
今回は死ぬな
952 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/11(火) 13:32:00 ID:jW8LB9Ul
問題ない
スクリーンに映るだけで志望フラグ
安倍内閣の次の農水大臣は・・・鈴原トウジ君です!
意外と良スレ
>>954 おまいがそんなフラグ立てるから安倍内閣が・・・
例えば鮫島事件
ほしゅー
腐さえいなければ良スレ
ほす
もともとちゃんと死亡フラグでネタが続いてたのに
強引にホモに持っていった挙句に
「ここはもうホモスレだから空気嫁」だもんなあ
流石に呆れる
ほすほす
hoshu
トウジ「おれは桑田を許さないよ。次に会ったら絶対ぶっ殺すよ。何がすべての歌に懺悔しな、だ。調子に乗りやがって。」
そして紅白史上初の民法番組に負けるフラグです。
トウジ『最後の一匹か・・・・。
後はコイツさえ倒せば終わりや』
ほす
「鈴原…死なないで」
「トウジって呼べや、ヒカリ」
「トウジ君…」
自慢の手料理を完成させてにっこり微笑むヒカリ
「トウジ君…愛してる」
そこに3号機の惨殺シーン挿入
「誰よりも…愛してる…」
無駄に保守
「ワイのパンチは宇宙一や〜!負けたら切(ry」
新劇で死ぬのかな?
>>1000 トウジ!!そんな!嫌だよ!とうじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
第三新東京市立第壱中学校総合スレッドpart2056
1000 名前:鈴原トウジ 投稿日:16/04/14 11:00:12 ID:::+1EVA4the0
1000ゲットや!!
第三新東京市立第壱中学校総合スレッドpart2057
2 名前:鈴原トウジ 投稿日:16/04/14 11:05:28 ID:::+1EVA4the0
2ゲットや!!
6 名前:洞木ヒカリ 投稿日:16/04/14 11:05:28 ID::F5lRmp1C0
ちょっと鈴原!? 次スレ立ってないうちはレス控えなさいって何度言ったらわかるの!?
7 名前:鈴原トウジ 投稿日:16/04/14 11:05:28 ID:::+1EVA4the0
かんにんや委員長、っていうかレスしたのワイだけやないし・・・
しかし1日で1000と2取ったのはじめてや
何かいいことあるような気するわ
トイレ
ケンスケ「なにやってんだよトウジ早く済ませろよ」
トウジ「朝こぼした納豆がズボンについて〇〇〇が出んのや」
シンジ「〇〇〇ってエントリープラグみたいだね、そんなねばねばしたのがついてたらプラグが排出できなくなっちゃうし、そんな使徒がいたら大変だね」
くだらねえw
ほ
1000までほっちゅ