1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
赤川次郎とか
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/27(金) 06:33:21 ID:BAonV1Re
な2いてるの?
澁澤龍彦なら
赤川次郎って文学か?
夏目漱石「こころ」
エヴァヲタにマジお勧め
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/27(金) 09:03:46 ID:yyc5Z8Uz
寺山修司
もしもエヴァが70年代に放映されてたら間違いなく庵野は第二の寺山といわれたな
三毛猫ホームズなんてやばいよね
中文をやってるものとしては、
ゼーレの考えはやはりアングロサクソンだなぁと
思うこともあるわけですよ
とりあえず世界の中心で愛を叫んだけものは読んだよな
私も愛を排出するようなヒトになりたい
とりあえず夏目と太宰はみんな読んでるだろ?
13 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/28(土) 02:20:10 ID:5oZiJMTg
こころのどこらへんが?
主人公の内的世界とかか?
読んでみようかな
先日ドストエフスキー読み始めたよ。
15 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/28(土) 02:39:28 ID:l9jdoDu6
罪と罰はいいよ!欝になれる
罪と×か?登場人物多すぎて覚えてねぇww
「こころ」
主人公と先生がホモな所が似てるね
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/28(土) 02:46:41 ID:l9jdoDu6
つ人間失格
滝本竜彦
彼自身が文学だね
「人間失格」
主人公の駄目さ加減がラストのシンジと通ずるね
奥さんを寝取られても、怒りもしない。
22 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/28(土) 02:56:48 ID:l9jdoDu6
『破戒』もいいね
「破戒」
主人公の自分の価値とはなんぞや?とかいう葛藤がシンジと通ずるね
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/28(土) 03:04:04 ID:l9jdoDu6
>>24 今度はこっちの番だw
『塩狩峠』はどう?
ライ麦畑でつかまえて読んだことある人いますか?
>>27 社会に反抗する主人公
エヴァで親父を脅したシンジと通じ・・・ないな、この話は。
ああエヴァに関係する文学ね。それなら志賀直哉の和解とかじゃないすか?
なんかこういう話になると俺文学知ってるぜ、みたいな奴が出てきて
ふふんそれくらいなら読んでて当たり前だろみたいな張り合いになりそうな予感
>>29 志賀直哉自身の父との和解の後で書かれた『和解』
かなり描写はいいね。斜め読みだったけど。
>>29 それとシンジとゲンドウは和解してませんから
一方的なゲンドウの告白と謝罪で彼等の関係は終わってます
エヴァ2の釣りエンドは相当いいらしいけど、見てないからわからんち
ええと待てよ整理してみよう
エヴァは嫌いな親父に言われて仕方なくロボットに乗って戦いながら
女の子に囲まれてなんだかんだと過ごしてると女の子たちが死んだり鬱になったり
そんな時に親友と出会ったら裏切られて落ち込むが最後は何とか希望を見出す
というお話に類似する文学作品ってこと?
>>32 え
エ
女
そ
と
ええ女,外。
そうだないい女は外にいるもんだ。
外なんかにいるかよ。内だよ、家。
画面の中にしかいないよ
まさに痴人の愛
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま ロ
f彡イ彡彡ィ/ f ヾユ fへ‐ォ て る メ
f/ミヽ======<| lr=〈 リ い で オ
イイレ、´彡f ヽ _ __ノ λ ノ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ \ \ ヽ /
/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
角川文庫と朝日ソノラマ文庫
>>13 世界は美しくて、表面上はおだやかだけど、内面に凄く激しく繊細でヒリヒリしたものがあるとこ
夏目漱石「こころ」
太宰治「人間失格」
ドストエフスキー「罪と罰」「白痴」
>>38 メジャーどころではそれくらい読めばいい?>エヴァ的文学
うむ。とりあえずこのくらい読むべし
明日全部買ってみるわ
図書室で読んだっけ
2006 センター試験 国語 小説 鬱 氏
「蟹工船」は論外ですか?
よんだことないから知らないけど、プロレタリアならガンダムのほうが近いのでは・・?
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/28(土) 22:19:41 ID:DFixyvYX
今の時代こそプロレタリア文学が必要である
第拾壱話における人力でのエントリープラグ挿入は正に労働者の姿。
6話でのポジトロンライフル組立てもな
世界の支配者にして搾取者たるゼーレから人間の尊厳と豊かな暮らしとベースアップ獲得の為に立ち上がる非公然組織・ネルフと碇ゲンドウ。
人間革命の時は来た!
www
参考までに日本の長年のベストセラー御三家
夏目漱石「こころ」
太宰治「人間失格」
武者小路実篤「友情」
世界の作家が選んだ最高の小説
第二位 「失われた時を求めて」マルセル・プルースト
そして
第一位は
「ドンキ・ホーテ」
>>49 それだとやっぱガンダムのがしっくりくるわ
つ【太陽の牙ダグラム】
>>50 >「ドンキ・ホーテ」
へぇ〜知らなかった。私はてっきり
『 ド ン ・ キ ホ ー テ 』 だとばっかり思っていました。
間違えた・・・・・・・・・・
ドンキ・ホーテって風車に挑む話しかしらない・・・
どんな話なの?
読み慣れ、親しんだ作品のタイトルを間違えるかなぁ?
ハズカシス・・・・・・・・・・・
風車にパンチョを吊ってくる
訳者の牛島氏曰く
「名ばかり聞こえて実際に読まれていない古典の大作」の『ドン・キホーテ』
なんだってさ。
サンチョだった、俺なんでこんなに耳まで赤くなってるんだ
もうダメポORZ
>>61 ホントに読んでいないのなw
データを引っ張り出せば知識がある様に見えるかも知れないが、そういうところでボロが出る。
注意した方が良いよ?とんでもない場面で恥をかくよ?
まあいいじゃねえか
しかし「ドン・キホーテがヤバイ!」という話は聞いたことがないな
子供の頃読んだきりなんだよっ!とっくに忘れたわ
>>63 世界的には最高らしいよ。まあ日本は閉鎖的だからな
でも最近は村上春樹がアメリカでけっこう人気だし
北京大学生なんて反日デモをしてる割には愛読書だったりするらしい
>>64 子供の頃に読んでもキャラクターなどはっきり覚えていますが、何か?
>>67 仕方が無いじゃないか。
自分の知識と言葉がないんだから。
生暖かく見守(ry
ドフトエフスキー分厚過ぎだ・・・
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/29(日) 12:22:56 ID:nGgNnmvA
赤川次郎を語れよ
71 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/29(日) 12:31:29 ID:yRCeYlhE
中島敦とかその辺がいいな
あと太宰とか
村上春樹が大嫌いなわけだが。
なにあの比喩のバーゲンセール。
カフカ大好き
外国作家の場合、訳者によって作品の質も変化すると思われるがいかがであろうか?
あ、原語で読んでいますよね当然。
チャンドラーだけは原書を買って読んだな
>69
「罪と罰」だけ読んだ。
朝から晩まで読み続けて六日かかったよ。
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/29(日) 15:54:51 ID:oUi2rVT0
カポーティは原書買った。送料以外にも変な手数料いっぱい取られたの覚えてる。
どすとえふすきーは登場人物の名前が覚えにくい事以外は楽しめた。
>>77 カポーティはどれがおもろい?『冷血』と『遠い声〜』はしんどかったんだが・・・
80 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/30(月) 06:26:22 ID:rDg7kvks
リアルに会社クビになって本よむ時間ありまくりなんだけど
エバ好きな人のおすすめ本を教えてくれませんか?
とりあえず罪と罰は読んだ事ないので読んでみます
朝早くありがとうww
食わず嫌いは良くないしマジレスだったら本当ごめんだけど
ほかのないっすか?
>>80 ヘミング・ウェイの「誰が為に鐘は鳴る」は読みやすくおもしろい
乙一
86 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/30(月) 06:46:35 ID:rDg7kvks
>>84 一般人には見れないでしょ!
だけど、新潮45の死海文書の謎のレポートはおもしろいから好きだよ
87 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/30(月) 06:50:33 ID:rDg7kvks
>>83 おぉ、ありがとうございます。読んでみます
>>85 乙一は読んだ事あるんですが自分の好みではなかったです。すみません。。。
朝早くにありがとうございます
>>87 乙一は白と黒がいますよ。どちらを読まれました?
白は胸の奥が暖かくなるファンタジー(「しあわせは子猫のかたち」など)
黒は異常な世界を描くホラー(「GOTH」など)
一方しか読んでいないのならもう一方を試してみるのもいいかも。
>>82 宗教的SF感に浸りたいなら
光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」オススメ
>>88 『平面犬。』はどれもおもしろいと思いました(『はじめ』はちょっと青かったけど・・・)
あと『夏と花火と私の死体』
最近『怖いところで待ち合わせ』買ったけどまだ読んでないス
>>82ー
読んでー選ばれたのー風車と闘う騎士の話なのよー
大勢の世界の作家から選ばれたのーこの小説は特別なのー世界一なのよー
だから読んでー
>>82 これを読んで!
「ドンキ・ホーテ」
嫌われ者に感情移入してるので文学は基本的に読まない俺…
「カラマーゾフの兄弟」ではスメルジャコフに共鳴…
「モンテ・クリスト伯」
「リチャード3世」
「ゴッドファーザー」
まともな本を読んだほうがいいのだろうか?
でも飾るのは嫌だ
ドンキホーテか。。いいかも知れないな
94 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/30(月) 09:29:39 ID:rDg7kvks
>>88 乙一はホラー作家だと思ってました。しあわせは子猫のかたち(素敵なタイトルですね)を読んでみます
>>89 宗教的SF・・・。難しそうだけど、おもしろそうですね
糞暇なんでチャレンジします
色々教えてくれて、みなさんありがとうございます。
就活そっちのけで、しばらくヒッキーになって教えもらった作品を読んでみます。ドン・キホーテも最後に読みますw
文学と精神状態は計らずとも
影響しあうものであると思われる。
がんがれ
>就活そっちのけ
いや、そっちのほうが重要だろう?
悪い事言うから就活「だけ」に専念しろ。
そして心にゆとりを失い、さらに泥沼にはまれ
しかしこのスレが100レス付くとはなぁ…。
意外に伸びるのかな?
補完計画好きにはグレッグベアのブラッドミュージックはいいかも知んない。
シンジが好きな人は太宰はいいだろうし谷崎潤一郎や三島由紀夫もいいかもしんない。
三島基本的に嫌いだけどレター教室だけは良かった
結構みんな読んでるね…
皆、文学や物語が好きなんだな
>>99 SFでは、
アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」
グレッグ・ベア「ブラッドミュージック」
は人類補完計画のルーツとして読んどいた方がいいね。
あと、内容は関係ないけど、タイトルのオマージュ元として
ハーラン・エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」
ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」(映画公開時の邦題「まごころを君に」)
ジェイムズ・ティプトリー・Jr「たったひとつの冴えたやりかた」(企画書段階のTV版最終話タイトル)
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」(企画書段階の劇場版25話タイトル)
コードウェイナー・スミス「人類補完機構」シリーズ
デイヴィッド・ブリン「サンダイバー」
こないだ噂の韓国文学みたら、
主人公がスパシンに通ずる奴ら満載だった
>>102 夏への扉は娯楽作としてもいいね、
ぬこ萌え冒険小説として肩肘張らずに楽しめる。
白乙一が好きな人はいいかも。
スミスはマークしてたけどもいまだ未読、今度読んでみよう。
あとはマークトゥウェインの「不思議な少年」はまともなカヲル好きにはいいと思う。
モーニングで漫画があったけど明らかにオマージュだよね、小説もあんな感じ。
それと倉橋由美子の小説に出てくる女の子は植物的でアヤナミっぽいね、
アヤナミ好きにはいいと思う。
最後に気になったのをひとつ、
ロバート・A・ハインライン
(↑ここに注目)
(・A・)
百億の昼と千億の夜懐かしいな
最高でした。
萩尾もとの漫画版もいいよ。
個人的オススメはレ・ミゼラブルなんだが
エヴァ板的ではねーな。
あ、ジャヴェール警視は若干シンジ入ってるかw
>>80 会社クビになったんなら町田康でも読んどけ。
「くっすん大黒」とか「夫婦茶碗」がいいな。
ほかには、鬱になりたきゃ花村萬月の「鬱」もオススメ。
町田康なんて読んだら再就職する気がなくなるぜ、マジで。
俺は一応働いてるがな。
夏への扉は真性ぬこヲタとしてはぬこのかわいさを表現しきれてない・・・と複雑な気持ちになるがな。
ぬこ好きは「猫の地球儀」ですか
ドンガ・バチョ
113 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 18:05:41 ID:4e9HXS4l
志賀直哉の「和解」
常に感情あらわで数ページに一回はキレまくる主人公、親父とは結局和解が成立。
エヴァと好対照で、読んでるとスッキリする。
いい話じゃないか
115 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 18:11:58 ID:wky1FX3p
老人達が好む司馬遼太郎はどうよ!?
燃えよ剣は名作
海外作品だけど、ロバート・ハリスンの暗号機エニグマへの挑戦はいいよ。
イギリスな感じがエヴァとは違っていてまた(・∀・)イイ!
なんで古典ばっかりなの?
エヴァオタって知識バカばっかりなの?
古典に触れずして文学は語れないよ、キミ。
知識バカ・・・ノー、まったくの誤解っ!それはな
>>118、名作が多いんだっ!
昔の人は、現代作家よりも、いい作品を多く残してるんだっ!
欧米、ことにヨーロッパにおける教養を深めるための三つの書籍。
壱、聖書
弐、ギリシャ神話
参、シェークスピア
シェイクスピアっておもろい?誕生日が同じなので気にはなってるんだけど
シェークスピアは良いねぇ…心を満たしてくれる。
リリンが生み出した文化の極みだよ…そう思わないかい?
>>122君。
知ってるかもだけどショークスピアの作品は戯曲だから小説じゃないよ
綾波をくれ!初号機をやるぞ!
>>118 文学だろ?
古典に傾くのは仕方ないでしょ。
>>122 面白いよ
4大悲劇くらい読んどいたほうがいい
シェークスピアは読みやすいし、読み返すと奥が深いしな
実際の歴史と照らし合わせ、実際の歴史との違いを検証したりと長く楽しめる。
馬鹿にされそうだけど、矢沢永吉の
「成り上がり」
も、いいよ
俺も頑張るぜー!!って背中を押されまくる
気合い入れたい時におすすめ
シェークスピアはほとんどセリフだけだろ?
あれを読み易いとかいう奴は・・・・・・
間違いない・・・厨だ!
>>128 歴史と照らしあわすと言えば
過去にロメオが出してたドン・キホーテも愉快やね。
元は前編後編に別れるが、後編が出るまでには10年近くの間がある。
前編がヒットし、贋作まで現われる。
それを受けて作者のセルバンテスは、主人公ドンキホーテの行き先をサラゴーサからバルセロナに変更・・・w
後編には「前編を呼んだ夫妻」なんて登場人物も出てくる掟破りっぷり。
元々騎士道物語のパロディなので、騎士道物語やアーサー王物語を読んでおくとさらに笑える。
最初の近代小説。
>>130 いや、読みやすい。
訳された文学全体に言える事だがな。
逆に日本文学は作家個人個人の味があるからとっかかりにくい奴も居る。
ま、人それぞれか。
村上春樹
あれを文学と言うのは疑問ではあるが読み易いことは確か。
135 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/03(金) 14:59:45 ID:HRg5pvq3
官能小説家 富野由悠季
官能ブギー発売中 清春
村上春樹は残念ながら文学らしいよ。今現在日本一の。
でもドンキ・ホーテは世界一
レミゼ・ラブルも読んで損はないかもね
↑これはさすがにわざとだろwwwww
ドンキ・ホーテを素で間違えたからネタにしようとしてると予想w
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ ウ す ロ
f彡イ彡彡ィ/ f ヾユ fへ‐ォ ザ げ メ
f/ミヽ======<| lr=〈 リ イ ぇ オ
イイレ、´彡f ヽ _ __ノ λ ノ 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ \ \ ヽ /
/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
>ドンキ・ホーテを素で間違えたからネタにしようとしてると予想w
もしそうなら相当キモイな。素で間違えてるのなら相当頭悪いな
>>137 日本一の文学とかなんだよ?キモいこと言うなよ
142 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/03(金) 23:28:49 ID:BH4Mbpfc
えっ?世界一ってカミュじゃなかったの?
『これだからエヴァヲタはw厨』の
なにがブンガクだwwwwって気合のはいった突っ込みはまだかね。
アヤナミが貞漫画内で読んでた、くるぐる使い読んだけど
おもしろかった
ブックオフ百円コーナーに出現率高いw
俺はアスカ派だったけど最近アヤナミストに転向した
読書綾波 (;´Д`)ハァハァ
やっぱり「こころ」だな。最後まで読んで1番感動したのはあれだ。
今、シリトーを読んでいる。
昨日、トルストイの「光あるうち光の中を歩め」読んでみたけど
プロローグで断念したよ。
でもそれは昭和27年発行ものだから旧字体ばっかだったからで
内容についていけなかったということでは決してない。
「デブの国ノッポの国」
「いたずらきかんしゃちゅうちゅうちゅう」
「ちいさなおうち」
「きいろいひとまねこざる」
最後のは日本人をあてこすったのかと近頃思う だが面白い
「はろるどとむらさきのくれよん」
「おおきなおおきなおおきなおいも」
「初心な浮気」富島健夫
>>149 どんな言い訳だよw自分をごまかしてるだけじゃん
ハイネとか山頭火とか
153 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/10(金) 16:28:33 ID:jkVR78H9
ゆめのきゅーさく
三島由紀夫の金閣寺なんてどう?
>>153 瓶詰地獄を読んだ日には、三日間夜のおかずが決定します
保守
保守
SF
アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」
グレッグ・ベア「ブラッドミュージック」
人類補完計画のルーツ
タイトルのオマージュ元
ハーラン・エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」
ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」(映画公開時の邦題「まごころを君に」)
ジェイムズ・ティプトリー・Jr「たったひとつの冴えたやりかた」(企画書段階のTV版最終話タイトル)
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」(企画書段階の劇場版25話タイトル)
コードウェイナー・スミス「人類補完機構」シリーズ
デイヴィッド・ブリン「サンダイバー」
キルケゴール「死に至る病」
ヨーロッパにおける教養を深めるための三つの書籍。
壱、聖書
弐、ギリシャ神話
参、シェークスピア
宗教的SF感
光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」
夏への扉しか読んだことないな
「死に至る病」は小説や物語りじゃ無くて筆者の考えを述べてるだけだから
娯楽にはならないよ。
というか、哲学書だし。
いや〜上に出てたんでソレ見て小説と思って買っちゃう人がいたらと思って。
スレ違いでも哲学まで手を出してかぶれた方が
エヴァを楽しめるとおもう
>>153 ドグラ・マグラはエヴァで知ったような気がしてたんだが
どのあたりで見たかぜんぜん覚えてないんだよなぁ。
記憶がごっちゃになってるだけか…。
>>164 そういえばドグラ・マグラも結構な近親相姦だよな
夢野久作ってなんかそういう家族関係なんだろうか?
保守
虫干し保守
169 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 23:50:31 ID:M4XIpmel
またアニメで文学やらないかなあ。
青春の痛さをあますとこなく網羅したような。
170 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 20:52:51 ID:HZq8SNOh
>>169 アニメの作り手たちが、ライトノベルみたいなものばかりじゃなくて
骨太の文学を自らの血肉としないとそういうアニメは出てこないだろうね。
“進歩的知識人”たちから「ヒューマニズムのお説教」を聞かされた若き日の三島由紀夫は、
「この人たちは危険な美は認めないんだな」「それでどうして能楽や新古今集がわかるだろう」
と言ったそうだが、そういう『精神的なラディカリズム』がアニメの製作者たちにも必要だと思う。
171 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/21(金) 15:35:05 ID:8GRz41pI
元ネタっつーことで「愛と戦争のファシズム」
龍のよく取材しましたねって作品
文学かどうかはしらね
干し湯
やっぱり萌えヲタがアニメタになるんじゃなくって、
リアルフィールドで女性を好きになってふられたり、そういうのを繰り返してる人が
アニメ業界で気を吐かなきゃダメだと思う。
ベタだろうが、カフカの変身読んだときの衝撃は大きかった。
どうなったんだ
保全さげ
中島敦の山月記はおもしろいと思った
ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」「デミアン」
保全さげ
181 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/21(日) 16:16:58 ID:k3TXD0Ge
保守
182 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/21(日) 17:30:52 ID:Ao74n88s
エヴァオタなら、アルベール=カミュの『ペスト』はお薦め。
特に、フランツ=カフカの『審判』『ある流刑地の話』などは、読破すると
『死に至る病』を彷彿させる感覚を与えてくれる。
『審判』は未完だが、作品としては完成されている。
邦人作家なら、大岡昇平の『野火』『俘虜記』も良い。
赤川次郎などポンチ絵描きに過ぎん。
激しく遅レスだが、
>>170 そんなこと言ったって陰謀禁止法みたいなのができて、逮捕されかねない表現になっちゃうんだよ。
そこまで突き詰める人は腹の中までマジだと思うけど、危険はおろか刑罰の対象になっていく。
アニメどろかあらゆる分野で更なるアングラ化が否めないな…
まぁ、昔の寺山修司(*アニメ筋では御大がジョーのOP作詞や音楽担当J・A・シーザーがウテナに協力。最近は愛知地球博での公演が好評)や赤テント(団員が事件起こして捜査網に穴があいてる内にテント張って公演)とかも逮捕はされてたらしいが。
184 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/22(月) 21:38:51 ID:K0D9lN2u
>>179 「車輪の下」・・・中学の時読んで禿しく鬱になり
これからどうしたらいいか分からなくなった。
自分にとってのエヴァ的体験ですた。
>>184 「デミアン」もおすすめ。ある意味「車輪の下」の続編だと思う。
シンクレールとデミアンのイメージがなんとなくシンジとカヲルに重なる。
186 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/23(火) 00:47:22 ID:/aOOE0OE
ドストエフスキー『地下室の手記』
ゲンドウに呼び戻されることのなかった、つまりエヴァと無関係のシンジが大人になったら。
187 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/23(火) 00:59:15 ID:nFrXkWEm
所詮はエヴァ板は屑板だな。文学の事が何も判っていない。
世の中では売れている作品=優れた作品なのだよ。
赤川次郎は現代日本で最も優れた作家と言える。
>>187 ここに挙がってる古典群はずっと「売れ続けてる」作品ばかりだと思うが。
189 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/23(火) 01:22:30 ID:G3WKzrnm
↑
資本主義だからか。
だが、それを踏まえて本居宣長・坂口安吾・柄谷行人、そして西田幾多朗・木村敏を読む。
文学の「終焉」以後に触れるのはそれからだ。
「そんなの無効だ」と言うのは「無知の知」でしかない。
>>189は
>>1への返答。
別に柄谷信者ではないよ。名前を列挙した順にただ読書体験したので、サンプル程度でカキコしただけでつ。
赤川次郎つまんねーよ
吉川英治みたいな大衆作家だろ?
194 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/23(火) 20:13:07 ID:LgF1u/Hs
アーネスト・ヘミングウェイ、ノーマン・メイラー、サン=テグジュペリ、
ダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルド、
アルベール・カミュ、山本周五郎、太宰治、芥川龍之介、ドストエフスキー、
洋物は翻訳でしか読めん・・・(どーせ工高卒だし)
195 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/23(火) 20:17:31 ID:MD6CNvGr
絶望の世界とかどうよ?
196 :
194:2006/05/23(火) 20:26:55 ID:LgF1u/Hs
しまった!ミハイル・レールモントフを忘れてた!
「現代の英雄」主人公のぺチョーリンが、ゲンドウ臭い!
「商人カラーシニコフの歌」はアヤナミストにオススメだぜ!
197 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/23(火) 21:31:41 ID:iPNJYxVl
逆に俺はエヴァは好きだが文学は嫌いだぜ!!!
作家や作品じゃなくて「文学」と ひとまとめにされてる界隈が大嫌いだ!
エヴァは物語はシリアスだが、育まれたであろう土壌に めちゃくちゃポップなものを感じるから好きだ。
198 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/23(火) 21:47:12 ID:zrcXOTGv
わかるわかる。
月に吠えるや金色夜叉はどう?
200
平岩弓枝さんの『風子』。
エヴァ板じゃ、
あまり読んだ方は居ないと思いますが
切なくて愛しくてあたしは好き。
世界の中心で愛を叫ぶ
あのパクリ丸出しなタイトルはヤダ
ドンキ・ホーテ保守
保全さげ
206 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/11(日) 12:31:10 ID:KCwc8Abk
保守
ベルトルト・ブレヒト
「ガリレイの生涯」
保守
保守
ほすす
エヴァ板的には場違いかも知れないが、保坂和志はどう?
個人的にはこの男の考える新しい小説の形って
なかなか面白いと思うんだけども。
チャック・パラニュークの「サバイバー」
主人公はカルト教団ただ一人の生き残り《サバイバー》。
無人の飛行機でブラックボックスに向かい、自分の半生を語る。
森詠の中期
☆
夏目漱石はちゃんと読むとおもしろいよ
アニメも映画も小説も初期の頃には悪質なものと見られていたが
反面熱狂的な支持も得ていた
そういう時期のものはおもしろい
小説なんて作り話を読むな、映画を見に行くのは不良
なんて言われてたらしい
アニメのそういう時代はもう15年前くらいに終わったかな
宮崎が国民作家になる前
押井がカリスマ演出家として持ち上げられる前
ガンダムがビッグビジネスの成功例としてメディアに取り上げられる前
ほんとファンは肩身が狭かったよ
今じゃ逆にカテゴライズされて居場所がある、安穏な感じだ
おっお
だけどヒリヒリした感じがない。
夏目漱石だが、こころを作る前は
「一度は武士のような激烈な精神で小説を書いてみたい」と
思い立って、こころのような作品を作ったそうだ。
ここらへん庵野のエヴァ作る前の決意に似てるかもしれない。
あの頃は蒲団の花袋なんかも文章報国といっていた時代だし。
保全
保守
あんたらエヴァオタならキルケゴールぐらい嫁
愛について
223 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/03(木) 23:01:26 ID:fi7+aRlV
涼宮ハルヒの憂鬱
文学・・・・?
結核とともに小説家もいなくなったという説を聞いた
キルケゴールよりショウペンハウエルのが好きだ
エヴァオタなら旧約聖書よめぇ
むしろ新約聖書読め
全部嫁
とりあえず『涼宮ハルヒの憂鬱』は読むべし
>>232うるせーハゲ!ニートの親父と一緒に首吊れカス!
234 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 06:46:48 ID:GG7ZpkNB
もりしげ
がんばるおねぇちゃん
235 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 10:28:16 ID:tHPk+/Sy
文学板住人だが、
『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ
『フラニーとゾーイー』サリンジャー
『結晶世界』J.G.バラード
『プレイヤー・ピアノ』カート・ヴォネガットJr
それに、
『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流
あたりだろうか。
ヴォネガットは「タイタンの妖女」「猫のゆりかご」
バラードなら「沈んだ世界」だな。
あとジョイスとディックとバロウズを忘れてるぞ。
237 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 11:16:41 ID:tHPk+/Sy
>>236 『沈んだ世界』は出だしとラストは好きだ。面白い。
『ユリシーズ』は翻訳の文章が俺にあわん。
オデュッセイアと照合して無理に楽しんでるw
バロウズは『裸のランチ』と『ソフトマシーン』しか
知らんが、まあ流し読みして、適当なページを楽しむくらいか。
それならば、『涼宮ハルヒの消失』を押しておこう。
238 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 11:21:07 ID:tHPk+/Sy
バロウズのような実験作は、その実、結局のところ、
現代文学が直面してきた課題、例えばバルトが
エクリチュールの零度で指摘したような、言葉そのものを
暴き出すことに失敗しているように思える。
その点、ハルヒは違う。何しろツンデレで可愛い。
239 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 11:28:00 ID:tHPk+/Sy
涼宮ハルヒは、リドリースコットがブレードランナーを手がけたような、
過去の作品を下敷きにした安易な映画化も拒絶するだろう。
だって本人が超監督かつ団長だし。
ね、やっぱ可愛い。
240 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 11:35:21 ID:tHPk+/Sy
デリダが問題にしたパロールとエクリチュールの問題すら、
涼宮ハルヒを中心に考察すると解き明かされるように思える。
だって、ハルヒという文字を読んでも、言葉で聞いても
やっぱり可愛いんだもん。ツンデレだし。
NGIDさくっと
242 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/05(土) 11:48:43 ID:tHPk+/Sy
ぎゃあ。
とりあえず
もりしげの
初期作品は
読むべし
角川ハルヒ
245 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/06(日) 01:27:01 ID:K4u2Y+lu
「憂鬱」は面白かったがいま読んでる「溜息」はイマイチっぽい
ラノベを文学と言ってしまえるとは・・・
これもゆとり教育か
赤川次郎
狗飼恭子
村上龍
乙一
筒井康隆・・・といったところです・・・!?・・・!!・・・
ハルヒ厨失せろよ
ハルヒとやらが文学かはどうでもいいが、そればっか語られてもな
つかこのスレ単なる列挙スレじゃん
もともと全然語ってないだろ
では語れ
まぁ、娯楽と言われりゃそれまでだけど初期の横山秀雄氏の作品はすごいと思うデビューのルパンの消息(違うか?)とか、一連の作品の雰囲気やらキャラやらもとブン屋の経歴をフルに生かしたストーリーとか。マジ神じゃん?
保守
保守
256 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/01(金) 23:44:48 ID:xKvgBKBV
京極夏彦の作品は神。なんか関口がシンジとかぶる。
257 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/02(土) 03:48:50 ID:Jm9fRx+a
歴史的純文学→神
純文学→王侯貴族
近代文学→士族
流行小説→平民
ラノベ(笑)→ニートかオマエラ
258 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/02(土) 03:53:06 ID:Jm9fRx+a
書店や出版社ではラノベ(笑)なんざ金稼ぎの為だけのモノだぞ。
ようは週間ゲンダイやアサヒ芸能と同じ
つまらん やっぱりつまらん!
小野不由美は個人的な神様
詠み人知らず
万葉の頃の名無しさん
キッチンをすすめられた。寂しい女が描かれていた。王子様願望だなあとおもった
263 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/23(土) 18:59:35 ID:w/dI8FxX
やっぱこころですよ
こころは「先生」と「主人公」にホモ疑惑が……ッ!!
重松清の『疾走』がなんかエヴァとかぶった・・
夏目作品でこころを読むならそれからと門も読むんだ
静かなる略奪愛の形が(汗)
僕の存在にはあなたが必要だ
どうしても必要だ
夏目作品だと、シリアスに密室的に煮詰まっていくような奴より、
「三四郎」が好きだ。明るく伸びやかで押し付けがましさが無いし、
明治の風を感じる。それに美禰子は萌えだ。一度はかぶれたい空気、
一度は振り回されたい女性だ。
めっきり最近小説読んでねーなー。
安部公房読め
270 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/08(日) 20:25:50 ID:ICL/KsN7
保守
我輩は使徒である
名前はまだない
トンネルを抜けるとそこはセントラルドグマだった。
273 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/08(日) 23:52:17 ID:g4XUvHQF
限りなく使徒に近いパターン青
これ読まないで他に何読むんだよ
坂口安吾
夏目漱石の「それから」で、主人公が最後に「門野さん。僕はちょっと職業を探してくる」
と言うシーンが「冬月先生、あとを頼みます」のシーンとかぶった。
今まで敬称使ってなかったのに…という所が。漱石って100年も前から
現代でも通用する「魅せ方(?)」みたいなのを知ってたのかも
いや、我々が変わっていないのだよ
そうだな。漱石読んでると、人間は100年前から何も変わってない、いやむしろ
退化してるのかもって気がしてくる。
保守
保守
図書委員に意見を聞きたい
あ
゚〜`〜゚(.゚` (.゚・〜゚〜〜゚`
,〜。〜〜,〜〜〜。 ), | 。 )〜"〜〜,〜〜'〜.〜〜〜
) \ __ /
( _ (m) _ピコーン
) |ミ|
( / `´ \
) _,,∞.. …腰痛…そうだ!
(. .,;:''" * "''● (~(~⌒)~)λ
) ミ;;;; 从 从./ 《`_~~_''γミ
( ミ;;; ゝ゚ ー゚ν. ヾ 'L_`/’
) ━━━(,,,)(,,,)━∞∞≠==== (l:::‖::|)
( ミヽ ;; |::::|:::」z☆
\. 〜\_<< 〜 〈::::〈:::〈
⌒~~⌒"⌒~⌒'⌒~⌒⌒~⌒⌒"⌒~~⌒⌒~⌒⌒"⌒~~⌒⌒"⌒~~⌒⌒~⌒⌒"⌒~~
このAAは素晴らしい!特に冬月先生の顔がそっくり!みんなにみてもらいたいんです♪
フランス書院に言及する者が一人もいないとは。
おまえらに失望した。
どうした赤木博士。MAGIから丸見えだぞ。
>>283 フランス書院だぁ?
ここは通常板だぞ、ゴラァ(゚Д゚)
俺は香山洋一と佳奈淳が好きなんだ、ゴラァ(゚Д゚)
ここ数年ワンパターンを繰り返しているところが好きなんだぁ、ゴラァ(゚Д゚)
同一人物? 知ったことかゴラァ(゚Д゚)
あと、結城彩雨は人気あるから読んでみたけど、どうしても受けいられなかったぞ、ゴラゴラァ(゚Д゚)
ふーん
「山月期」を見てると、庵bヘいつかウルトラ怪獣になるんじゃないかと不安になる
ゴルドンだろう
徒然なるままに其の日暮らし
文学かどうか知らんが、
大藪春彦。
文学じゃないけれど、筒井康隆
ほす
最近、丸谷才一に嵌りつつある
>>293 短篇の「鈍感な青年」だっけ?あれが好き
295 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/20(土) 23:46:54 ID:kxCwKROx
中島敦「山月記」を買おうと思うんだが、どこの出版社がいいとかある?
まあ書店に行って自分で見るのが一番なんだが…
サマセット・モームの「月と六ペンス」
主人公のチャールズ・ストリックランドの生き様が暴走した初号機みたいだ。
後、エドガー・アラン・ポーの「赤死病の仮面」とか「アッシャー家の没落」
は不気味でミステリアスでおもしろいと思う。
文学かは分からないけど…
コロコロコミック
前はコミックボンボンも買ってたんだけど…
二冊も買う余裕無いから悩んだ挙句
なんかコミックボンボンって文学っぽくない。わかんないけど。
ってコロコロにした
だから俺はどっちかっていったらコロコロ派だね
>>295 李陵・山月記とセットになってるやつがいいお
版画の虎が表紙のやつね
ふむ
ほす
301 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/19(月) 23:54:20 ID:d+ivCwl5
源氏物語を読んでみようと思うんだが、誰の訳がお薦め?
ちなみにあさきゆめみししか読んだことはない
302 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 09:56:38 ID:3EeMWXo8
サラダ記念日で十分だ
hosyu
保守
ワロスワロスワロスワロス
保守
まったくエヴァ的ではないと思うが 中島らも が好きだ
なぜここまで一回も森鴎外が挙がってないのか小一時間問い詰めたい
310 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 22:06:47 ID:V0vyBR8c
>>308 亀レスだが自分も中島らも好きだ
ついでにあげておく
311 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/13(日) 03:08:05 ID:wLIhEirQ
芥川龍之介は?あの人間の業の部分のどうしようのなさの書き方は、この人が一番だと。
312 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/20(日) 00:00:32 ID:I5GFujtG
>>309 自分は、娘の森茉莉がエヴァを見たらかなりハマったんじゃないかと妄想している
ゲンドウに傾倒するレイの姿に自分を重ねたりしたんじゃなかろうか
森茉莉にエヴァを見せて「ドッキリチャンネル」風の感想を読んでみたい
(絶対実現不可能だけど)
森茉莉アリエナス
中島敦すき
安部公房は意味がわからんかった。