937 :
アッガイ:2006/02/22(水) 00:46:11 ID:???
「おはようございます」
「おはよう、でいいよ」
「//おはよう」
「おはよう」
「ごめん起こしちゃった?」
「いえ、もういい時間ですし」
「朝ごはん作るから顔でも洗ってきて」
「あっハイ」
顔を洗う前におでこがどうしても気になる、少しかすれてはいたがおでこに
残る唇の形をしっかり確認した。その瞬間なんだかテレ臭くなり一気に顔を洗い始めた
10分もたたぬまにトーストにスクランブルエッグとベーコンのシンプルだが、実に暖かい食事がちゃぶ台に乗ってた
「今度のとこはリビングがあるからちゃんとテーブルで食べれるね」
「そうですね、でもこれはこれでいいですね」
直径50cmぐらいの小さなテーブルで向かい合いながら同じ皿のものを
食べるなんてことをシンジは今まで経験した事が無かった、まして気になる
人が前にいるのである、何倍も美味しく感じるのは当然だった
938 :
アッガイ:2006/02/22(水) 01:09:48 ID:???
「さっきの電話、先輩からなんだけど」
「リツコさんからですか?」
「そう、でね新しい学校に出す書類に必要なとこを打ち込んで欲しのと、明日には
引越しできるようにして欲しいそうなんだ」
「じゃあ本部に顔を出せばいいんですね」
「うんうん、私のPCに書類は送られてきてたから、ここで打ち込んで向こうに送信すればいいの」
「でね、私今日休みになったんだけど引越しの準備手伝ってくれない?」
「いいですよ、そのぐらい」
「ありがとう//たすかる♪」
「どういたしまして」
「碇の息子が昨日戻って来なかったそうだね?」
「昨日は伊吹2尉のとこにいたそうです」
「プライベートな事だがあまり関心できんね」
「気になりますか?」
「男と女として倫理的にもそうだが、個人的には碇の息子というのがね」
「(あの女や、レイの事を棚に上げて)」
「私もマヤには普通の幸せをつかんで欲しいと思ってるんですが、こればかりは」
「行き過ぎるようなら注意しますが」
「普通の幸せと言うのが一番難しいもんだな」
「碇もただそれが欲しいだけだったりもする」
「ふっ」
遠い目でかたる冬月と、何かを思考するリツコ二人の考えは案外近かった
939 :
アッガイ:2006/02/22(水) 01:28:21 ID:???
1kの部屋だが、どうしても書類や本の数が多く予想外に時間を食い、うるさいセミの声もすっかり消えていた
「ごめん、意外と時間かかっちゃたね」
「仕方ないですよ、急でしたし」
「おなかすいたね、今日はなにか取ろうか?」
「ピザのチラシありますよ?」
「じゃあピザでいい?」
「僕ナスベーコンが良いです」
「それいい、それね」
ピザが届くまでの間、2人は今までの自分の事などを話して過ごした、自分の事を語りたがらない
シンジとしては、こんなに自分の事を話す自分に違和感を覚えつつも、それが何故だか解った気がした
「ごちそうさま」
「美味しかったね」
「あたりですね♪」
「お風呂沸かしたから先に入ってきてよ」
「アトでいいですよ?」
「ダメ、手伝ってくれたシンジ君に沸かしたんだからシンジ君が入んなきゃねっ♪」
「じゃ遠慮なく」
「うん、そうして」
940 :
アッガイ:2006/02/22(水) 01:53:52 ID:???
「(マヤさんやっぱあったかい家庭で育ったんだ、お父さんにお母さんあんなふうに自慢できるなんて
うらやましいな)」
シンジはさっきまでの会話の事を考えながら湯船に浸かっていた
「(それに比べ、母さんがいないのは仕方無いとして、なんなんだろう父さんは、金さえ払えばいいと思ってるんだろうか)」
「シンジ君〜バスタオル置いとくね」
「はっ!?」
呼ばれて咄嗟に立ち上がったのがいけなかった、貧血を起こしたのである
バシャン!!
「シンジ君!シンジ君!?」
ドアの外のマヤにもシンジの異常は伝わり、ともかくドアノブを思い切りまわしていた
「大丈夫シンジ君!?」
「すいません軽い貧血です」
「シンジは答えられ状態に戻っていた」
「//えっ」
シンジの無事を確認した事によって、緊張の糸が切れたマヤの目から涙があふれ出し
目の前にいる少年を抱きしめたというより、抱きついたまま泣き崩れていた
「ごめん、驚いたのと、安心したらなんか急に」
「すいません、驚かしちゃいまして」
「それに服もごめんなさい」
バスタブの中でもうろうとしてるシンジを助ける為、そのままバスタブの中で
支え、呼びかけていたためマヤの服はずぶ濡れでマヤの華奢な美しいボディーラインを際立たせていた
「ねぇ?一緒にはいっていい?」
「/////
あは、ティンティンおっきしてきたぉ!
942 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 04:05:28 ID:T+lYKixg
まんまんみてくりちゃんおっき
勃起しねぇ
944 :
アッガイ:2006/02/22(水) 23:21:37 ID:???
「C57までの項目は異常ありませんでした」
「お疲れ、今日はあがって良いわよ」
「お疲れ様でした」
「マヤ最近帰るのが楽しそうじゃない、シンジ君との生活が楽しい見たいね?」
「えっ、はいまぁ」
「マヤ シンジ君のこと好きなんでしょ?」
「そんなんじゃありません」
「私が言うのもなんだけど、あんまり深追いしちゃダメよ」
「だからそんなんじゃ..」
言える訳が無い、あの日いらいマヤとシンジは一線を越えていた
「今なら電車まにあうわよ」
「(一応忠告はしたからね)」
勘のいいリツコがそれに気づいていないわけが無い、ただ自分の事もあり何が正しいなんて
言えない
「お疲れ様でした」
「(先輩気付いているんじゃないかな、でも好きなものは好きもうダメ)」
945 :
アッガイ:2006/02/22(水) 23:47:14 ID:???
「ただいま」
「お帰りなさい」
「ご飯待っててくれたの?」
「二人で食べた方が美味しいんで」
「そうだね、でも仕事が遅くなる時は気にしないでね」
「今日は肉じゃがです」
「ごちそうさま、やっぱシンジ君のご飯おいしい」
「お風呂も沸いてますよ、先どうぞ」
「ねぇ?背中流して欲しいな」「だめ?」
「僕もお願いしていいですか?」
「もちろん」
「こっち片付けたら行きますんで先に入っててください」
「は〜い」「(もぅ、不潔なんて人に言えないな私でもいっか)」
946 :
アッガイ:2006/02/22(水) 23:59:51 ID:???
「入りますよ」
片付けが終わったシンジが入ってくる、二人にとっていつものことではあるが彼のそれに
血液が集中していた
「シンジかわいい、興奮した?」
それを隠す為にもシンジはマヤの入っているバスタブに向き合いながら入ろうとする
「キャッ、押えてもはみでているよ」
一瞬マヤの目の前に彼のそれが横切る
それでも何とかバスタブにもぐりこみマヤと向き合い、視線が絡み合う
言葉は要らない、いや口が口をふさぎ、舌と心が絡みあってる
「体洗ってあげる♪」
ボディソープをあわ立てたマヤのしなやかな指がシンジの体の隅々までなでていく
「ここは念入りにやってあげる♪」
「今度は僕が洗いますよ」
「えっ〜今日はちゃんと洗ってよ、なめたり揉んだりだけじゃイヤだよ」
言われた通り最初は丁寧に洗っていたんだが、マヤを座らせ足裏を口で
洗い始めやっぱり脱線した、
没
エロならよそでやれ
急にエロ路線になるともの寂しさを覚えた
949 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/23(木) 09:13:07 ID:crGmcEtu
こんな事言うのも何だが改行や句読点を使う場所をよく考えて使った方がいい
あと展開早杉
悪いが初期二人の神文才に比べると劣りすぎ
凡人のオナ文投下する場所じゃないよここは
とニートが言ってみる
まぁまぁモチツケおまいら!!
こういう職人さんがいるから、ほかの職人さんもやる気になってくれて
いい作品を投下してくれるんではないか?!
まぁ!俺も極端にエロイのはあまり感心しないたちだがw
ネタ云々抜きでマトモに書くなら
セリフに最後に(///)とか入れない
↑
これは何?照れてるってことか?
「」の中に()を入れない。
「(そんなこと思ってないのに…、///)」
より
(そんなこと思ってないのに)
シンジは気恥ずかしそうに俯いた。
の方がすっきりする。
後、エロ嫌い(全然エロくないけど)とか、色眼鏡なしではっきりいうと、
ここにいる職人は全員、文章力に違いはない。
トントンである。
シンジ×マヤの二人だと、どんなに打ち解けても呼び捨ては違和感あるような気がした。
あと、一線を越えそうで越えないストーリーの方がいいなーと。
以上、童貞の独り言でした。
てゆうかもうすぐ千だな。
次スレは立つのか?
956 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 02:51:49 ID:QnQQc0KP
次スレ立って欲しいけどモン氏、次第じゃまいか?
>>1は2次募集、3次募集で忙しいと思われ・・・orz
スレ違い、というか板違いなんで報告してませんでしたが、なんとか第一志望に合格出来ました。
これもみなさんのおかげです、ありがとうございます。
他の職人さんたち頑張って下さい。いつも楽しくROMってますw
959 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 19:01:02 ID:Ra6tPJRc
なんかスレがギスギスしてきたと思うのは俺だけ?
960 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 19:15:35 ID:Od/xUKeh
ぶっちゃけ、エロも必要だと思うのは俺だけか?
すまん、あげてしまった
シャケ━Σ゜lllllE━!!
>>958 しょーじきちょおおっと悔しいわよねー凄い凄すぎる!
はー無敵のモンテスキューさまー
ねーまーねーこれで私達も楽できるってもんじゃないのー
女子高生マヤを書いてるヒロです。最近投稿少なくてすみません。実はモンさんと同じで俺も受験生なので……ってのも今日までで今日の国公立試験で最後だから今日の夜か明日にでも続き投下するんでよろしく。
966 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 15:30:23 ID:VfbD3QcU
>>958 おめでとう!パチパチ〜。これからもガンガレ!
>>964 アンタもガンガレ…
>>965 お疲れさん!あんまり無理すんな。待ってるからさ。
三人のチルドレンにいつも感謝感激!!
>>1よおめでとう!!
>>965もガンガレ!!
チルドレンは三人であってるか?
4,5人いるのか?
ここの職人さん達って結構若いのなw
>>1 超おめでとう!
>>965 最近はあなたのマヤFFが毎日気になるけど無理せず勉強頑張って下さい!
合格を祈ってます!
俺は個人的には
>>901のが結構気に入っているな。
マヤの一人称が読み易くて好み。また書いてくれないかな〜
>>915の続き
マヤとシンジは二人でイタリアンな店に入っていた
『なんか本場って感じだね……』
マヤは感激したように言った
『料理もおいしいみたいだよ』
シンジはそう言うと窓際の席に座った
『ねぇマヤ?』
『なに?』
とっさにシンジに名前を呼ばれて驚く
『マヤって親戚とかに伊吹って人いない?』
『へっ………』
シンジの予想外の質問にマヌケな声を出してしまう
『い、いないよ!(どうしよう……気付いてるのかな?)』
マヤは怒鳴り声に近い声を出しながらも内心はハラハラだった
『ご、ごめん……知り合いにマヤにそっくりな人いたからそれで……』
そんな会話を遮りように店員がメニューを聞きにきて話は中断されてしまった。
『(……どうしよう、シンジ君にバレたら嫌われちゃう……)』
泣きたくなったマヤは前菜を口に運んで行くことで忘れた
『なんか顔色悪いけど大丈夫?』
シンジの言葉にマヤは明るく反応するがシンジはサラダのトマトを食べ残していたマヤに違和感を覚えていた
『(私はシンジ君を騙しているだけなのかも……)』
そんな気分に捕らわれたマヤにはせっかくの料理の味も分からなかった
ちょっとシリアスな方向に行っちゃってるがまたラブコメに戻しますね。
972 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/26(日) 02:27:20 ID:5v/2+oeh
>>971 乙!萌え〜w
罪悪感を感じるマヤ良いわ〜。実にマヤっポイ。
973 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/26(日) 02:30:20 ID:i4hg/XPj
お前を待っていた
GJ
目的はSEXなんでしょ。
リツコ「この体なんてどうでもいいのよ」
ハァハァ・・・・
帰宅途中シンジはマヤの様子が気になっていた
『あの……さっきから様子変だけど大丈夫?』
『あ……うん……』
マヤはシンジを騙している罪悪感から気が沈んでいた
『それじゃ私はここで……』
マヤは逃げるようにシンジから去って行った
『ただいま〜』
シンジはマヤと別れてからすぐに家に帰った
『マヤさんは帰ってきてないか……』
シンジはそう呟くと部屋に置いてある本棚にマヤの卒業アルバムのことを思い出した
『やっぱりマヤとマヤさんって……』
シンジは悩みながらも卒業アルバムに手を伸ばした
『はぁ〜〜やっぱりシンジ君に話そう……
公園で一人でいたマヤは何かを決心したように家に帰った
『ただいま〜シンジ君いる?』
マヤはリビングを見渡すがシンジの姿が見えない
『部屋にいるのかな?』
マヤはシンジの部屋をノックする
『シンジ君?いる?』
………
返事がないのでマヤはそっと部屋を開ける
『いない……ってあれ?』
マヤは床に置かれた本を見て息を呑む
『これって……卒業アルバム?それに……』
マヤは驚いたような顔をするとすぐに部屋を出てシンジを探した
部屋にワカガエリンで若くなったマヤが写る卒業アルバムを残して……
『いない……』
自分の部屋や風呂にもいないシンジをマヤは夢中で探す
『いやっ……シンジ君に嫌われるなんて……』
マヤはそう言うと涙を流して外に出た
『いない……シンジ君……』
時計を見ると深夜の1時を過ぎていた
マヤは携帯を取り出すとミサトに連絡を入れた
『あっ!ミサトさん!シンジ君が……』
『どうしたの?』
『あのっ……シンジ君がいなくなって……それでミサトさんの所に……』
『ちょっと落ち着きなさい!シンジ君ならこっちには来てないわ。マヤ……案外明日にでも帰ってくるだろうから家に帰っていなさい』
『そんなことできません!私のせいでシンジ君が……』
『大丈夫よ。子供なんてそんなもんだわ……』
『ミサトさん………』
『とりあえず明日まで待ちなさい!それじゃ……』
電話が切れるとマヤは一度家に帰ることにした
『ありがとうございます……ミサトさん』
ミサトの家に来ていたシンジはお礼を言う
『いいえ。マヤ心配してたわよ』
『いいんです……マヤさんは本当にボクのこと考えてくれてると思ってました……』
シンジはそう言うと顔を伏せた
ミサトはそんなシンジとマヤを黙って見守ることしかできなかった
『シンジ君……やっぱり帰ってきてない……』
マヤは家に着くとシンジがいないことに落胆した……
そのままテーブルに座って呆然とする
『シンジ君……ごめんなさい……ごめんなさい……』
マヤはそのまま泣き出した
『う〜ん……』
夜が明けて朝になりマヤは目を覚ます
『私……寝ちゃったんだ……』
泣き疲れたマヤは眠っていたのを思い出した
『これって……』
マヤは自分の肩に布団がかけられているのを見て驚くがすぐにシンジの部屋に入っていった
『シンジ君!』
シンジの部屋に入るがそこにはちょっとだけ荷物の減った部屋と置き手紙だけがあった……
手紙には
「ネルフの部屋を借りることにしました。短い間ですがお世話になりました。さよなら。」
マヤはその手紙を見て立ち尽くした
『なんで……なんでシンジ君が帰ってきたの気付かなかったの……なんでシンジ君……こんな手紙……なんで………』
悲しみが抑えられなくなったマヤはまた泣き崩れることしかできなかった
ネルフではシンジとミサトが話をしていた
『やっぱりマヤのこと怒ってる?』
『いえ……裏切られたって思って……悲しいだけです』
悲しみに満ちた顔をしたシンジは静かにそう言った
『シンジ君に会わせて下さい!』
マヤはネルフに来ていてミサトにそう言った
『今はダメよ!』
『なんでですか!シンジ君に謝らなきゃいけないのに!』
『落ち着いて……あなたに命令とは家あんなことさせた私達にも責任はあるわ……でも今シンジ君に会うのは逆効果よ』
『でもっ……』
『デモもストもない!ともかくシンジ君が会うのは認めないわ』
悲しみに満ちたマヤはその事実を受け入れることはできなかった
『おい。碇……シンジ君と伊吹君の件を聞いたか?』
『ああ……』
『あれはシナリオにはないんじゃない?』
『ふっ……問題ない。解決出来なければそれまでということだ……』
『またいい加減な……』
とりあえず突っ込んどく冬月だった
『あの二人どうするつもり?』
ミサトはリツコに聞く
『私に言われてもなんともならないわ。私達に原因があるとは言えあの二人の問題よ』
『知ってるの?マヤはずっと泣いてばかりだし……』
『だからと言ってあなたに解決できる?』
『そ、それは……』
『今は見守ることね……それにあの二人愛し合ってるわよ。きっと……』
『なんでそんなこと分かるのよ!』
『ただのカンよ……』
マヤと別居してから3日が過ぎた
『マヤさん……なにしてるのかな?』
一人で部屋にいたシンジはふと呟いてしまう
学校に行かずただ訓練に明け暮れていた
『シンジ君なにしてるんだろ?』
同じ頃マヤもふとシンジのことを考えていた
あれからマヤはミサトから休暇を貰ってずっと家にいた
『シンジ君……』
何度も呟く言葉は悲しみに包まれる
『会いたいよ……シンジ君……』
もう何度もマヤは枕を握りしめてスーツを涙で濡らしていた
『はぁ〜〜どうしたらいいんだろ?』
シンジは食堂でため息を吐く
『恋の悩みかい?シンジ君』
『あっ!青葉さん!』
『俺で良かったら相談に乗るよ。恋愛に関してはネルフで一番と言われる俺だし』
『ちょっとだけいいですか?』
シンジは今の自分の気持ちを聞いてもらいたくて正直に話すことにした
『………ってわけなんですよ。ボクはどうしたらいいのか……』
『うむ……』
予想より厳しい悩みに青葉はもごってしまう
『つ、つまりマヤちゃんに対してどう接したらいいのかわからないわけだ……』
『はい………』
『と、とりあえず会ってみればいいんじゃない?』
『えっ?』
適当なことを言ってみる青葉だった
イイヨー(・∀・)
『会うって言っても連絡もとれないし……』
そう言ってシンジはごもる
『そうだな……その件に関しては明日話すとしようか。時間がないしな……明日の夕方あたりネルフの庭で待ってるよ』
『ありがとうございます。いろいろ聞いて貰って……』
『いやシンジ君のためだしな。(明日までに作戦をたてなくては………)』
青葉がそんなことを思っているのとは別に監視カメラでその様子を見ていたリツコとミサトはある作戦を立てることにした
『明日ですか?』
マヤは次の日の夕方にネルフの庭に来るように言われた
『えぇ。話があるし』
リツコはマヤにそう言うと電話を切った
翌日
『さてとそろそろシンジ君との約束か………』
青葉は徹夜で考えたマヤ補完計画とかかれた資料をシンジに渡すべくネルフの庭へ向かおうとする
『青葉君。出かける前にコーヒーでもどう?』
ミサトは青葉に声をかける
『おっ!それじゃ一杯だけいただきます』
青葉はコーヒーを一口飲むと即効で眠りに落ちた
『さすがはリツコ特製コーヒーね………あとは二人次第か………』
『会うって言っても連絡もとれないし……』
そう言ってシンジはごもる
『そうだな……その件に関しては明日話すとしようか。時間がないしな……明日の夕方あたりネルフの庭で待ってるよ』
『ありがとうございます。いろいろ聞いて貰って……』
『いやシンジ君のためだしな。(明日までに作戦をたてなくては………)』
青葉がそんなことを思っているのとは別に監視カメラでその様子を見ていたリツコとミサトはある作戦を立てることにした
『明日ですか?』
マヤは次の日の夕方にネルフの庭に来るように言われた
『えぇ。話があるし』
リツコはマヤにそう言うと電話を切った
翌日
『さてとそろそろシンジ君との約束か………』
青葉は徹夜で考えたマヤ補完計画とかかれた資料をシンジに渡すべくネルフの庭へ向かおうとする
『青葉君。出かける前にコーヒーでもどう?』
ミサトは青葉に声をかける
『おっ!それじゃ一杯だけいただきます』
青葉はコーヒーを一口飲むと即効で眠りに落ちた
『さすがはリツコ特製コーヒーね………あとは二人次第か………』
ほんとに神だな・・・
あんたの話が一番イイ!!
あぁー、これ本当に萌える、N2並の衝撃だわ。
で、そろそろ次スレ立てないとダメじゃないかな?
で、スレタイ案だけど、2日目とか、2ヶ月目なんかがいいと思う。
青葉カワイソスww