マヤ「シンジ君。おはよう。」
シンジ『あ、お、おはようございます。』
マヤ「さぁ、冷めないうちに食べちゃいましょう。」
シンジ『マヤさん、料理上手なんですね。マヤさんをお嫁にもらう人は幸せですね。』
マヤ「な、なな何を言ってるのよシンジ君!…///」
と、まぁこんな風に期待してたんだろうけど
(´・ω・`)やぁ、来ると思ってたよ。
あぁ、またなんだよ。すまないね。
まぁ簡単にいうと「まんまんみてくりちゃんおっき」って書き込まないと二年以内に死んじゃうから。
ま、健闘を祈るよ。
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 16:40:28 ID:cpPyY+HJ
まんまんみてくりちゃんおっき
3ゲト
そしてまんまんみてくりちゃんおっき
淡い期待もかなわず…か。
まんまんみてくりちゃんおっき
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 16:48:10 ID:ogaiJxkU
マヤは興味ないしシンジは勇気ないから何もおきない
マヤ「・・・じゃあ、シンジくんが私を貰ってくれる?」
シンジ『えっ!?あの、その・・・』
まんまんみてくりちゃんおっき
こういったスレが1000に行くように
まんまんみてくりちゃんおっき
まんまんみてくりちゃんおっき
マソマソミテクリチャンボッキ
マヤはショタなので同居したらシンジきゅんが食べられちゃうよ
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 18:42:56 ID:MyJLd3dX
まんまんみてくりちゃんおっき
食べて欲しいし
13 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 19:32:48 ID:t5q67Iwu
まんまんみてくりちゃんおっき
まんまんみてくりちゃんおっき
15 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 20:13:29 ID:gGV69YN0
まんまんみてくりちゃんおっき
シンジの寝顔を見ながらハアハアするマヤちょむ(´Д`)
ここでIDにMAYAって出たら神っていうのはどうk
まんまんみてくりちゃんおっき
18 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 20:39:04 ID:ogaiJxkU
賛成
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 20:39:11 ID:1EdmrnSV
↑明暗
20 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 20:43:57 ID:1EdmrnSV
シンクロしたwwww
まんまんみてちんちんおっき
21 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 21:01:54 ID:l5icfuyL
というわけで立てた本人がおっきおっき
22 :
!omikuji!dama:2006/01/06(金) 21:25:30 ID:1LArZigY
おっきおっき
23 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 21:45:18 ID:mwmKoZYx
母上、御覧くださいちんちんが勃起しております
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 22:11:31 ID:OSmOTa2h
まんまんみてくりちゃんおっき
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 22:22:46 ID:g//QoMQC
まんまんみてくりちゃんおっき
まんまんみてくりちゃんおっき
このスレタイになぜか惹かれるわ…やあ(′・ω・`)じゃなくて普通のスレにしたら良スレになった悪寒…
まんまんみてくりちゃんおっき
29 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 00:38:45 ID:Q1rmh/6g
マヤ「ただいま…」
シンジ『お帰りなさいマヤさん。ご飯食べてきたんですよね。』
マヤ「あ、うん。はぁ…」
シンジ『なんか疲れてますね。』
マヤ「わかるかなぁ?仕事が忙しくてね。」シンジ『大変なんですね。でも頑張ってるマヤさん素敵だと思いますよ。』
マヤ「や、やだ、も、もうシンジ君ったら…」
シンジ『はは、じゃあもう寝ますね。』
マヤ「うん、おやすみなさいシンジ君。」
「…明日もがんばろっ」
30 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 00:44:52 ID:9ER+1/mM
まんまんみてくりちゃんおっき
シンジ『マヤさ〜ん、お昼ご飯できましたよ〜。マヤさ…あれ、こんなところで寝てる。』
マヤ「す〜…す〜」
シンジ『…こうやって見るとマヤさんって年上なのに可愛く見えちゃうな…』
しばらく横に座ってマヤの寝顔を見ているシンジ。
シンジ「…おっとこのまんまじゃ風邪ひいちゃうな。」
シンジがタオルケットをかけてあげようとしたその時、
マヤ「ん…」
マヤの手がシンジの手をそっと握った。
シンジ『!!あああ、あのマヤさん!?』
しかしマヤは完全に眠っている。動けないシンジ。そして一時間後
マヤ「ん…あ、寝ちゃってたんだ、あれ?シンジ君?」
そこにはマヤの手を握ったままスヤスヤと眠るシンジがいた。
マヤ「…///」
赤面しながらも微笑みながらまた眠るマヤであった。
マヤ「シンジ君、学校はどう?楽しい?」
シンジ「はぁ、友達も出来ましたしそれなりに楽しいです。」
マヤ「そう、よかった♪でも気になる女の子とかはいないのかなぁ?いたらもっと楽しいと思うわよ♪」
シンジ「そ、そんな、からかわないでくださいよぉ〜…。」
マヤ「ふふ、シンジ君ったら顔真っ赤。」
シンジ「で、でも、それなら僕は家にいるほうが楽しいですよ…。」
マヤ「え…///」
シンジ「マヤさん、顔真っ赤ですよ?」
マヤ「も、もう!からかわないの!」
マヤ「あ、シンジ君。ちょっといいかな?」
シンジ『はい?なんですか?』
マヤ「明日、遊びにいかない?あ、もちろん用事あるならいいんだけど・・・」
シンジ『どこに行くんですか?映画とかですか?』
マヤ「そうなの。ペアチケット貰ったんだけど誰も予定が合わなくて」
シンジ『いいですよ。明日は特に予定もないですし、たまには息抜きもいいですね。」
マヤ「あ〜、よかったぁ。断られたらどうしようかと思っちゃった♪」
イイヨイイヨー
翌日。
マヤ「さ、それじゃあ行きましょうか♪」
シンジ「は、はい。」マヤ「ふふ、緊張してるの?シンジ君かわいい」
シンジ「だ、だってよそ行きの服着てるマヤさん、始めて見ますし…」
マヤ「やぁねぇ、照れちゃって。変なシンジ君♪」
確かに、マヤの服装はキャミソールにデニムというラフな格好だったが、シンジにとっては新鮮かつ魅力的だった。
シンジ「な、なんてゆうかその、とても似合ってますよ…。」
マヤ「もぉ…上手なんだからぁ…!」
と、軽くシンジのおでこをつつく。
二人ともほのかに頬が赤い。
シンジ「と、とにかく行きましょう!早く行かないと始まっちゃいますよ!」
マヤ「くす、はいはい♪」
36 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 01:42:47 ID:dEmZZzyn
何この神スレ
マヤの家からしばらくあるくと第三新東京に新しくできた映画館がみえてきた。
マヤ「ついたわよ、ここよシンジ君。」
シンジ「へぇ、綺麗なとこなんですね。」
マヤ「ついこないだできたばっかりだからね。さ、入りましょ。」ポップコーンとジュースを買って中に入る。シンジ「今日見るのは恋愛ものなんですね。こういうの見るの始めてです。」
マヤ「そうなんだ、私は好きだからよく見るのよ。いっつも泣いちゃうんだけどね。」
舌を出して笑うマヤを見てシンジは頬を赤らめる。
シンジ「あっ、は、始まりますよ!」
そして、映画がクライマックスに近づき、案の定マヤは泣いていた。
シンジ「あの…これ、使ってください」
マヤ「スン、ありがと…」
しかし、ハンカチを返されるときにマヤの手がシンジの手に触れた。
シンジは焦るが、マヤは感極まっているため気付かない、むしろより強く握っている。
シンジは恥ずかしくて仕方なかったが反面嬉しさのほうが強かったのでそのままにしておくことにした。
そして、映画が終わり、劇場が明るくなった。
そしてようやくマヤはシンジの手を握っていることに気付いた。
マヤ「…!あっ!ご、ごめんなさい!」
あわてて手を離そうとしたがシンジは強くマヤの手をにぎりしめた。
シンジ「いいんですよ、こ、このまま帰りましょう?」
キザに言ってみたが内心ドキドキである
マヤ「…う、うん…//」
二人は手を繋いで帰っているが二人とも顔を真っ赤にしてなかなかしゃべれない。
シンジ(ど、どうしよう、なんかしゃべんなきゃ…)
シンジ「と、と、とってもいい映画でしたよね!!」
マヤ「えっ、ええ、そ、そうよね!」
シンジ「…」
マヤ「…」
シンジ「あ、あの二人、すごい奥手でしたよね!」
マヤ「そ、そうよね!まるで私たちみたいよね!はは!」
シンジ「そうですよね!はは!…は?」
マヤ「えぁっ!?いや、そのあの…えっとね!」
シンジ「いやその…あの…」
マヤ「…///」
シンジ「…///」
帰ってからもその日一日中顔の赤い二人であった。
マヤたんもシンジきゅんも可愛くてイイ
これは…よいではないか!?
何この良スレ
リアルにハァハァしちゃったYO
こういうスレのことを神スレって言うんだよ
あれ…以外と好評…///
ハアハアをありがとう
まんまんみてくりちゃんおっき
これもひとつの結末か・・
まんまんみてくりちゃんおっき
いちおうかいとく
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 13:18:59 ID:q7S4NLeU
でるかなぁ
まむまむみてちそちそおっき
50 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 14:45:49 ID:om6sJcFM
まんまんみてくりちゃんおっき
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 14:55:43 ID:Ju4E4oIm
良スレ ハケーン(AArya
まんまんみてくりちゃんおっき
マヤ「ん・・・?あそこにいるのシンジ君だ・・・」
マヤ『お〜〜い!シ〜ンジく〜・・・』
マヤ「あ、アスカ・・・何だ一緒に帰ってるんだ・・・
ん〜、アスカに変に勘ぐられるのも嫌だし、やめとこっかな
でもアスカが羨ましいな〜、シンジ君と一緒に下校出来るんだもんな・・・
あ〜あ、私ももうちょっと遅く生まれたかったな〜
そしたら帰りにファミレスいったりカラオケいったり・・・
仲良く手繋いで帰ったりして・・・キャ〜!恥ずかしい!
私ってば一人で何妄想してるんだろ・・・でもでも・・・(ブツブツ)」
家までの道程、一人でラブラブな想像をしながら赤面しつつ帰るマヤであった。
アスカはミサトと同居か?
シンジとマヤの暮らしにアスカは不要ですね
もうおんなじマンションでいいんじゃねの?
まんまんみてくりちゃんおっき
おっき
これ(・∀・)イイ!!マジで(・∀・)イイ!!
ある昼下がり、シンジは耳かきをしていた。
シンジ「はぁ〜やっぱり耳かきはいいなぁ〜…んっ、大きいのとれそ…もうちょっと奥…」
シンジの集中力は最高潮に達していた、そのため近くにいたマヤの存在に気付かなかった。
マヤ「シンジ君?」
マヤが肩をたたいてきたためシンジの耳に耳かきが突き刺さる。
シンジ「うっ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!みっみみがぁぁぁぁぁ!!」
のたうちまわるシンジをみて状況が飲み込めず焦るマヤ。
マヤ「しっ、シンジ君!?耳!?えっ、ちょっと見せて!」
とっさにシンジをひざ枕するマヤ。しかし二人ともパニクっているためあまり気にならない。
シンジ「みっみみみに!!みみかきがみみに!!みみがぁぁ!」
マヤ「シンジ君!落ち着いて!…よし」
次の瞬間、マヤはシンジの耳に息をふきかけた。
無論性的な知識に乏しいマヤはそういうつもりはなく、ただ少しでも冷やそうと思ってしたまでである。
シンジ「はぁうぅっ!」
ビクッ!と体を震わせるシンジ。そしてそのまま沈黙。
マヤ「痛くなくなったみたいね。何があったのかしら?」
マヤの視界に耳かきが入る。そして、この状況に気付き頬を赤らめつつ、
マヤ「せっかくだし、耳かきしてあげようかな…うん、そう、してあげるべきよね…//」
耳かきを始めるマヤ。
シンジも意識はあったものの、顔を真っ赤にしてうごかない。
そして、そのまま一時間がたとうとしたとき、
ピンポーン
リツコ「マヤ?私よ!入るわよ!」
マヤの家で夕食をする予定だったリツコ、ミサト、アスカが上がり込んで来た。
マヤ「せっ!せんぱい!あっ!ちっ…ちがうんです!これは…」
リツコ「…そう、わかるわ、ロジックじゃないものね。」
マヤ「せんぱぁい〜、あ、アスカちゃんもそ…そんなににらまないでよ〜…」
シンジ「…//」
結局その日の夕食はマヤとシンジは真っ赤な顔をあげることはなかった。
(*゚∀゚)イイ!
(*゚∀゚*)そうオモワネ?
(*゚∀゚*)ラヴィ!
(*゚∀゚*)そう思うとも。
これなんてギャルゲ?
(*゚∀゚)イイ!
まさかここまでしっくりくるとは・・・
予想以上に
(*゚∀゚)イイ!
マヤは百合だどばかり思っていたが…
二人の純情さに勃起しちまったよ
おいおい、師匠級の職人がきますたね
漏れを萌え死なせる気か!
ある夜、マヤの風呂上りからの風景・・・
マヤ「あ、お風呂お先にもらったよ。シンジ君も冷めないうち入っちゃえば?」
シンジ『ん〜、もうちょっとテレビ見てから入りますよ。』
マヤ「あらそう?まあ、いいけど・・・あまり遅くならないようにね。」
シンジ『は〜い、分かりました〜。』
マヤ「さてさて、そ・れ・よ・り・も・・・うふふ♪ビールはちゃんと冷えてるかしら・・・
あれ?・・・えぇぇぇぇぇ?なんで!?なんで無いの!?昨日まであったのに!!」
シンジ『ど、どうしたんですか、マヤさん?大声なんか出して。」
マヤ「シンジ君!私のビール飲んだでしょ!ひどいじゃない!大体君、まだ未成年でしょ!」
シンジ『ちょ・・・飲んでないですよ!勘違いなんじゃないですか!?』
マヤ「そんな事ないもん!昨日までちゃんとありました!嘘ついても無駄なんだから!」
シンジ『ちょっとマヤさん、落ち着いて!って、あ、そういえば思い出したぞ・・・
マヤさん帰ってくるちょっと前にミサトさんが来て、冷蔵庫勝手に開けてたような・・・』
マヤ「それじゃミサト先輩が勝手に飲んだっていうの?先輩がそんな事するはず・・・・・はぁぁぁ」
シンジ『マ、マヤさん?どうしたんですか、急に溜息ついて。それに何か涙目になってますよ。」
マヤ「うん、センパイだったらあり得るなと思ってね。はぁぁぁ、ビール飲みたかっなぁ、はぁ。」
シンジ『う、涙目でそう言われると・・・あの、今から買ってきましょうか?』
マヤ「ほんと!?ありがとう、シンジ君!もう大好き♪」
マヤの大好きと言うセリフに赤面しつつ、コンビニまでひた走るシンジであった。
長いうえ、対して面白くなかったな・・・正直すまんかった・・・
>69
うーん。60点だな。
理由を説明しようか?
エ ロ が な い か ら だ !
生々しくなくていい。ほのかに感じる程度に加えるだけで激変する。
マヤさんってお酒飲んだらどうなるんですか?
ねぇ、お酒飲んだらどうなるの?
書こうか?明日書こうか?
ウホッ!
75 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/08(日) 05:04:53 ID:ikNw5tvn
まんまんみてくりちゃんおっき
>>69 ついでに言えば、"ミサト先輩"はないな。
"葛城さん"か"葛城一尉(三佐)"だろう。
リツコだって"(赤木)先輩"なんだし。
なんだこの神達…
やっと…やっとマヤの時代が…
何年待ったことか……
今日の食事当番はシンジのためシンジは夕食の準備を買いに行こうとした。
シンジ「今から行きますけどなんか他にありますか?」
マヤ「あっ、ついでにチューハイ買ってきてくれないかなぁ?」
シンジ「飲むんですか?」
マヤ「たまに飲みたくなるのよね♪でもそんなに強くないから二、三本でいいわよ。」
シンジ「はい、わかりました」
そして、夕食。
マヤのコップにはいつもの麦茶にかわってウメッチュが入っていた。
「「いただきます。」」
雑談しながら食事を進めていく二人。
しかし、酒にあまり強くないマヤは、一杯目ですでに顔が赤い。
マヤ「あらしね、ヒッ、ちゃんといわれらとーりにね、やっれるんらけろね、ひぇんぱいがね、ヒッ、…」
シンジ「大丈夫ですか?ちょっと酔ってるみたいですよ?」
コップを胸の前で両手で持ち目を泳がせながら愚痴をこぼし続けるマヤを見て少し心配になるシンジ。
マヤ「らいじょぶよ♪しんじくんやさしぃのねぇ〜」
シンジ「あっ、…いや…」
マヤ「しんじくんのそういうとこかわいいわょぉ〜」
そう言ってふらふらと立ち上がるマヤ。明らかに千鳥足である。
シンジ「あっ、あぶないですよ!」
シンジもつられて立ち上がった次の瞬間、マヤが抱き着いてきた。
シンジ「!!!!!」
そのまま床に倒れ込む二人。
シンジ「ほわぁぁぁっ!まっ!まっ!マヤさぁ…ん?」
見るとマヤはシンジの首元に顔をうずめて寝息をたてていた。
シンジ「………//」
硬直するシンジだったが
マヤ「ん…んん…」
ちゅう
シンジ「はぁぁううっ!」
マヤがシンジの首に吸い付いて来た。
シンジ「ああっ!ああぁぁぁっ!!」
シンジはしばらく体を震わせた後沈黙。
マヤはシンジの首筋に吸い付いたまま朝を迎えた。
しかし、シンジが一歩先に目覚めたためマヤは昨晩のことはなにも覚えていなかった。
ネルフ本部
シンジは上の空で口を空けながら廊下を歩いているときにミサトに遭遇した。
ミサト「あら?シンちゃん?ボーっとしてどうし…ん?」
そのときミサトはシンジの首に何かを見つけた。
慌てて隠すシンジだが、時既におそし、
シンジ「ちっ…ちが!これは!」
ミサト「あらあら、だからこんなぼけっとしてたのねぇ♪若いわねぇ〜♪」
と手を振りながら発令所にむけて走り去るミサトをただ見ていることしかできないシンジだった。
30分後、発令所についたマヤはいつものように椅子に座って仕事の準備をしようとしたらロン毛に話し掛けられた。
ロン毛「マヤちゃん…俺は…俺は…くそぉぉぉ!」
マヤ「あっ、青葉君!!…??」
日向「いやぁ、マヤちゃんもやるもんだねぇ。ねぇ?葛城さん?」
ミサト「ほんとよぉ♪お赤飯たかなくちゃぁ♪」
マヤ「え?ぇえ?なんのことですか?」
そういえば先程から皆の視線が痛い。(とくに女性職員から)
マヤ「せんぱぁい!何なんですかぁこれはぁ〜」
リツコ「わかるわよマヤ。ロジックじゃないものね。」
マヤ「せんぱぁ〜い!」
冬月「伊吹君、子供達二人が黙ってないぞ!」
マヤ「ひっ!」
ゲンドウ「よくやったな、シンジ。」
マヤ「わからない、わからないわよぉ!皆不潔よぉぉ!」
そう言いながら身の危険を感じたマヤはネルフの対人防御を秘密裏に強化しようと思った。
控え室
シンジ「取れないや…マヤさんの臭い…」
乙!
来てる。
これは来てる。
84 :
1:2006/01/08(日) 06:29:13 ID:???
明日とか言いながら思い付いたから書いちゃったよ…orz
みんなの反応がよかったからもう呪いときます
>>1 呪いとけんのかよw
てゆうか神職人はおめーだったのか!
マヤ「シンジ君のためにちょっと大胆なかっこしてみようかしら」
なマヤハァハァ
>80
ああ、間違いない。LMSだ。
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/08(日) 09:58:34 ID:fjmBJdNT
マヤたんイイ!
89 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/08(日) 10:21:14 ID:vZFcIFN5
、_ i、
_ -‐〜` ヽ)' レ-‐
,/ /´ 7`ー 、´辷:、
1 / /´ ィ 〃/ : \ヽ
/r',ィ ,__/| /|! l i : i }
_ノ |r┤/|;rj厶`!i: /| j }′ 残念だったな
>>1よ
'ーッ_人!| ! `'′ !|;不|i l ,r l|
/ , 〉! _ :ィ^゙クl/ ,l/` たった今、
>>89-1000をATフィールドの結界で覆った。
'´/ イ / \ `, イレ' '′
_7 `∠lV′ もうその如何わしい呪いの効果を誰も受けないということさ
r 〔./ / ̄ヾ ー- 、
/l ヽ、、._ ,^ 〉 <\ 「⌒ ー- 、_ さあ職人たちよ、思う存分SSを投下してくれ
/ ! / l___. イ / ` ' j _, '´ > 、
/ | / ヽ、 / 〉 / イ /, ),
「 、 '´ \ // / ノ 卩 /‐-、
l \ ヽYノ ∠<つ // / ヽ
l ヽ | ┌- 、_/  ̄丶-、.」 l / /
! ト, l | / l /z !
/ ∨ \ i し l / l /7 i l
/ |ノ_,,、 ヽ ,l / j !/ ) | l
/ 「 r‐ '′ ヽ  ̄ ) / i |' / !
/ Lゝ、 | , ' l / / | l /
. 7ヽ、_ ∠_」l ノ ,..=-_;:z-'‐ぐ〈 / / l ,! ノ
/ '" ヾ ‐' ̄ ヽr‐/'´ヽヽ-‐')/ヘ\! ! :、ヽ、 ヽ_ / /
\ \ 〕/フ´ _ -‐'、//ノ l l j`ー' ‐ '/ /
\ \ | l -‐'" ̄ヽ./ / '1/) / !
ヽ、 ヽ、 ┘コ _ ニ 二 V/ / ノ l
もうちょっとお姉さんっぽいのでも悪くないだろうなぁ、うん、悪くない。
まやちょむみてしんちゃんおっき
92 :
1:2006/01/08(日) 14:28:31 ID:???
>>89 そうか、僕は許されるのか、ありがとう、カヲル君
おめでとう
94 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/08(日) 18:26:16 ID:Tca6tyvF
今日、一ヶ月ぶりくらいにエヴァ板のぞいてみたんだ。
な に こ の 神 ス レ
あまりの興奮にsage忘れたorz
リアルに鼻血出た
ほのぼの感がイイ。
恋愛感情があるかないかがイイ。
これからの時代はマヤに決まりだな。
シンジとマヤの同棲…なぜ今まで誰もこの設定に気付かなかった?
100 :
ポッポ:2006/01/08(日) 22:06:29 ID:DVlN2CIP
100
l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l
| | u |
| | ヽ / | 残念だったな!!!
| :J | ● ヽ----/ ● |
... | | ヽ / | やっは°ょぅι゛ょの
. | | ヽ/ |
. | | J | シマリはいいYO!〜
.. | | |
| \ __ ト、
ミ \ ,.ミ'´ ̄ ̄`` `ヽ、| |
(( ミ ミ \' 、 ヽ| 力
ミ、 ミ \ i. ゙、 勹
| ミ、 ,' l
L.___|_ l l { -─- 、
| l -、 ヽ ,. '´ ヽ
| ! ヽ ヽ ,.' ,、 ヽ
./´ ̄`V ,ヽ、 ,' ,' ; ,. ,: , ハ :, , i
/ 、 | / 、`ー ノ! ; : ; /_'/./_/ Li_l !
./ i | / ヽ ヽ 〃 / | ;:「 ____... リjリ
!. ! / ヽ {{ / (`| il| __.. ` ̄lノ i Σ
`ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐'"⌒゙| !| °,,, ,  ̄/,: ハ
`ー--‐' ,. -‐'"´ リi从_ 、 '''ノ_:_ノ ヽ
力 /"ー─------<二/ ´ヽ、-<r"/,ー、 丿
勹 { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./'
} `ー----------─一--‐'´ ̄´
も、萌え〜
ヤバい…これはヤバいぞ…
読んでるうちに顔がニヤけてたらしく、家族に変な目で見られてしまったぞ…
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/08(日) 23:42:16 ID:Qd0jspjQ
その日、夕食をすませマヤはシンジをリビングに呼び出した。部屋は薄暗い。
「シンジくん、私たち噂になっちゃったね」
「う、うん。」
……しばらくして
「あの‥じゃあ僕寝ますね。おやすみなさい」部屋を出ようとするシンジ。
するとマヤが後ろから突然抱きつく。「待ってシンジ君‥今日は一緒に寝ようよ。お願い」少し震えた声でシンジの耳元に呟く。
「え‥あ‥‥」急な出来事に立ち止まるシンジ
「‥好きよシンジ君。」マヤさんの小さな声がなおも耳に感じる。
プラトニックな二人がイイ!
期待サゲ
107 :
ジジ:2006/01/09(月) 00:29:35 ID:???
感動しています
幸せが溢れるスレです。
これからもシンジくんとマヤさんの活躍に期待しています。
こっ、ここイイヨ!!!
何だろう、この胸のドキドキは!!!
ラブラブマヤシンジキタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
110 :
1:2006/01/09(月) 01:20:23 ID:???
今日の早朝か夜に投下しますんでよろしくです
師匠乙!!
お待ちしてまつ。あ、でもご無理なさらぬよう。
112 :
1:2006/01/09(月) 01:24:44 ID:???
大丈夫だよ〜センターまであと十二日もあ…
(°Д°)
マヤ「・・好きよシンジ君。」
シンジ「・・・え?あの・・・・・・?」
瞬間、マヤが何を言ったのかシンジには理解出来なかった。
マヤ「あなたが好きなの・・・」
一瞬の静寂、そしてまたマヤが話を続ける。
マヤ「確かに皆から変な目で見られたりからかわれたのは、すごく恥ずかしかったの。」
昼間の出来事を思い出したのか、マヤの声はまた少し震えている。
マヤ「でも恥ずかしさと同じくらい、ううん、それ以上に嬉しさがあったの・・・」
シンジ「その・・・ボ、クも、マヤさんの事、好きですよ。頼りになるお姉さん、ってかんじ・・・」
マヤ「違うの!そういうのじゃない。私は男性として、異性としてシンジ君が好きなの。」
シンジ「・・・・・」
マヤ「もう一回言うわ・・・好きよシンジ君。」
薄暗い部屋の中で、二回目の静寂が二人を包みこむ。
マヤ「私じゃ、ダメ・・・かな?」
GJGJGJ!!
センターヤバいぜ乙
115 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/09(月) 01:47:11 ID:Ivvsu16p
でるかなぁ?
(*´Д`)マヤタソ・・ハァハァハァハァハァ
117 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/09(月) 02:11:24 ID:0J4NMFS9
やばい生まれて初めてエヴァ板に書き込むよ。
な に こ の 神 ス レ
センターなぞこのスレから力をもらった俺は楽々突破してみせる!
それだけの力がこのスレには有る!!
やっぱマヤさんは一途って感じで(・∀・)イイネ!!
119 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/09(月) 03:56:57 ID:TQ+5vCjd
マヤ「シンジくん…そっちにいってもいいかな?
シンジ「どうしたんですか?マヤさん」
眠りにつこうとしているシンジの部屋にマヤが顔を覗かせた。もう灯りは消えている。
マヤ「なんだか眠れなくて…不安なの」 シンジ「い、いいですよ」
マヤは布団の端をめくると滑り込んできた。
シャンプーの残り香だろうか、マヤの髪からの仄かないいかおりがシンジの鼻をくすぐる。
120 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/09(月) 03:58:25 ID:TQ+5vCjd
マヤ「きゃっ、シンジ君ってあったかい♪」
不意を突いたようにマヤはシンジを抱きすくめた。
シンジ「マ、マ、マヤさん急に…」
シンジの鼓動が高鳴る。
マヤ「しばらくこうさせて…」
マヤはシンジの胸に頬をつける。
シンジの胸はもう張り裂けそうだ。
(勃てちゃダメだ、勃てちゃダメだ…
マヤを抱く事など思いもつかぬ内気なシンジは、気付かれぬ様、必死に欲望と闘っていた。
しかし、闘いも虚しく、体の一部が反応を始めてしまう。
マヤ「あっ…」
シンジの変化に気付き、赤面するマヤ。
シンジ「ご、ごめんなさい…」
シンジは思わず謝ってしまう。
マヤ「くすくす。シンジ君も男の子だもんね♪」
無論オクテなマヤも、最初からシンジを弄ぶつもりで布団に潜り込んできたのではなかった。
しかし、生理前のモヤモヤした気分が彼女を大胆にさせたのか、彼女の中でシンジに悪戯したい気持ちがむくむくと沸いてきた。
(やだ、あたしエッチな事考えてる…どうしちゃったの…)
ドギマギしながらも、マヤはそっと右手を伸ばした。
121 :
1:2006/01/09(月) 04:10:59 ID:???
シンジが熱を出して早退したとマヤが聞いたのは昼休みのときだった。
ミサト「ほらほら、リツコにはちゃんと言っとくからぁ♪愛しのシンジ君のとこに戻ってあげなさい♪」
マヤ「そっ!そんなんじゃ…ありません!で、でも、今日は失礼しますっ!」
タタッと発令所から走り去るマヤ。
そしてそこにはそれをニヤニヤしながら見る職員と半泣きで見るロン毛、そして嫉妬の眼差しで見る女性職員があった…。
マヤのマンション
マヤ「ただいまっ!シンジ君!?」
急いでシンジの部屋に向かうマヤ
シンジ「あっ…マヤさん…すいませんお仕事の邪魔になって…」
マヤ「いいの!それよりお熱はどれくらいあるの!?吐き気は!?」
シンジ「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」
まさかマヤに抱き着かれて発熱したとは言えないシンジ。
マヤ「あっ!そういえばうち体温計なかったんだっけ…どうしよ…うぅん、よし!」
と何を決心したのか、マヤは自分の額をシンジのそれに近づけた。
122 :
1:2006/01/09(月) 04:17:08 ID:???
シンジ「まっ!マヤさんっ!」
一気に体温の上がるシンジ。
マヤ「ねっ、ねっ熱はそんなに高くないみたいねっ!」
しかしマヤも相当顔が熱くなっているためあまり温度差を感じない。
マヤ「えっと…つぎは…脈…そう、脈を計るわよ!シンジ君っ!」
シンジ「えっえぇ!?ちょ!マヤさ…」
言うが早いかマヤは直ぐさまシンジの手を取る。
シンジ「…っ///」
みるみるうちにあがる脈拍。
マヤ「た、たた…大変っ!すごい脈!お、お薬飲まなきゃ!」
シンジ「だ、大丈夫です!もう!ほんと心配しないでいいですからっ!」
これ以上されるとどこまで熱が上がるかわからないため嬉しいながらも必死のシンジ。
漏れはこのまま萌え死ぬのか・・・?(;´д`)ハァハァ
神はいた・・・このスレに三人も・・・
125 :
1:2006/01/09(月) 04:27:18 ID:???
マヤ「だ、だめぇっ!お薬飲まなきゃ治んないわよっ!」
そういってコップを手渡すマヤ。
シンジ「わ、わかりました…!」
しかし、二人とも緊張のあまりコップを持つ手が震えている。次の瞬間。
バシャッ!
シンジのシャツに水がかかりずぶ濡れになる。
マヤ「ごっごっ!ごめんなさいっ!すぐっ!すぐぬがさなきゃ!」慌ててぬがそうとベッドに乗り出すマヤ。
シンジ「いっいぁぁぁっ!?じっ!自分でやりますっ!やりますからぁっ!」
マヤ「いいから早く脱いでっ!」
シンジ「やめてっ!やめてよぉぉぉ!マヤさぁん!」
その時
ピンポーン
リツコ「マヤ!私よ!入るわよ!」
リツコが薬をもってミサト、アスカ、レイがお見舞いに来た。
マヤ「早く脱いで!シンジくっ…せっ!せっ!せんぱ…いやちが…!」
シンジ「これは…!その…!」
リツコ「…わかるわ。ロジックじゃないものね。」
ミサト「あらあら〜若いっていいわねぇ〜♪」
マヤ「せっ、せんぱぁ〜い!葛城さんまでぇ…」
レイとアスカは殺意のこもった目でマヤを睨み続けていた。
シンジの風邪が長引いたのは言うまでもない。
126 :
1:2006/01/09(月) 04:34:50 ID:???
あ〜くそ、携帯だから指いてぇ…
形態かよ!健気な神だなオイ(w
128 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/09(月) 04:38:26 ID:VQ7ZJomP
ganngare
携帯でこんなに打てる貴方は、未だかつて無い馬鹿神様です。
本当にありがとうございました。
130 :
1:2006/01/09(月) 04:42:34 ID:???
タイピング苦手なんだよ…マヤさんに教えてもらいてぇ…
マヤは携帯タイピングは普通じゃねぇのか?
何はともあれGJ!!携帯神だな、オマイ
132 :
119:2006/01/09(月) 04:50:29 ID:???
マヤ「シンジ君…すき☆」
暗さも手伝ってより大胆になったマヤは、とうとうシンジの堅いものを探り当てた。
だれがこんなマヤを想像できるだろう。
マヤの顔は熱病に冒されたように、上気していた。
133 :
119:2006/01/09(月) 05:14:08 ID:???
シンジ「マ、マヤさんっ!」
シンジは腰を思わず引いた。しかしマヤの左手が背中に回っているため、逃げられない。
(やだ、あたしどうすればいいの…)
シンジ自身に触れたものの、オクテなマヤはそこからどうすればいいのかわからなかった。
(こんな事なら先輩と葛城一尉のワイ談よく聞いとけばよかった…)
そう、NERVで少し暇になるとリツコとミサトの間で繰り広げられる猥談からマヤはいつも逃げ回っていた。
134 :
119:2006/01/09(月) 05:50:10 ID:???
マヤ「スー スー せんぱぁい…むにゃむにゃ」
シンジ「マヤさん?」
昼間の勤務の疲れが急に押し寄せたのか、マヤは突然寝入ってしまった。
蛇の生殺しにあったシンジはたまったものではない。
しかし、マヤに抱きすくめられて逃げられないシンジも、いつしか眠りに落ちていた。
135 :
119:2006/01/09(月) 05:53:42 ID:???
翌朝…
マヤ「ふぁぁぁ…シンジ君おはよう♪」
シンジ「お、おはようございます」
シンジの顔が何故か赤い。様子が変だ。
マヤ「シンジ君、どうしたの?」
シンジ「え、いや、なんでも…」
何故か股間を押さえるシンジ。
マヤ「なに〜?見せなさいっ♪」
シンジ「ぜ、絶対ダメですっ!!」
そう、前夜の刺激がトリガーになって夢精してしまったなんて口が裂けても言えない。
マヤ「見せないとご飯抜きだぞっ♪」
男の生理に疎いマヤには容赦がなかった。
シンジ「綾波〜、アスカ〜たすけてぇ〜」
3分後、二人は布団の中で赤面して固まっていたらしい…
おしまい
終わっちゃダメだ、終わっちゃダメだ、終わっちゃダメだ、終わっちゃダメだ、終わっちゃダメだ、………
終わんないでよ!
138 :
119:2006/01/09(月) 06:51:11 ID:???
ここってモロエロ禁止だっけ…ヘタレVER.に軌道修正してしまった…
また気が向いたら書くよw
139 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/09(月) 07:48:25 ID:cfEXHtb9
マヤたんイイ
萌え死ぬ
あーシンジになりてぇ
140 :
キュウ:2006/01/09(月) 08:35:45 ID:i5qBVpAa
神です。ハイ。最高です。
141 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/09(月) 09:07:26 ID:o9YMv30p
次の日シンジは風邪が治っが、マヤさんにうつったようだ。
「シンジ君おはよ」弱々しい声で顔を赤らめるマヤにシンジはすぐ気付いた。
「大丈夫ですか?すみません僕のせいですよね。今日は特に予定ないし、看病します。あ、ご飯食べさせてあげますよ」
「あ、ありがとう」
エプロンをして可愛らしいシンジ。首元が汗ばみ、パジャマ姿のマヤ。昨日の事もあり、お互いに意識していた。そしてこう思っていた。『抱きたい』
俺も神々の懐を借りてみようか。
「マヤさん、ちょっと呑みすぎじゃないですか?」
テーブルの上には空の発泡酒の缶が二つだけ置いてある。だが、マヤにとっては充分な量だというのをシンジは知っていた。
「そうからぁ…?」
「ほら、もうろれつが回ってないですよ?」
クスクス、とシンジは顔を緩めた。
無防備というか、純粋というか、口では表しにくいがマヤの独特な雰囲気はいつも非常にシンジを和ませてくれた。
「……ねぇ、シンジくぅん……」
「何です?」
次の瞬間、そう優しく聞き返したシンジの頭からほんわかとした気分が吹っ飛び、衝撃が走った。
「…………キス、したいな」
「な!?なな、何言い出すんですか急に!!!」
酔っている。確実に酔っている。でも、意識が無い程ではないのは明らかだった。
「……嫌、かな。やっぱりあたしじゃ」
「………マヤさん?」
マヤの顔からは赤みが消えていた。少し沈んでいるようだった。
「なんかね、最近自信なくて。いつも仕事ばっかりでしょ?あたし、ちゃんと幸せになれるのかなぁ、って…………ゴメン。ぼやいちゃって」
「………いいと思います」
予想外の返事にマヤは顔を上げてシンジを見た。とても穏やかで、優しい笑顔だった。
「みんなそんな強くないですから。せめて家くらい弱音吐いたっていいじゃないですか」
それは私が君に言うセリフなんだけどな、とマヤは思ったが、口には出さずに代わりに静かに笑い返した。(ありがとう)
その笑顔があまりに綺麗に思えて、シンジはついこぼしてしまった。
「……それに、その、マヤさんとなら……嬉しいです、キス」
うろたえるシンジを見て、マヤは急に胸を打たれて、思わずシンジを抱き締めていた。
そっと、二つの唇が触れ合う。柔らかい唇から、お互いの体温が伝わった。
初めての感触に、マヤは頭の奥で悩みや疲れと一緒に何かが溶けていくのを感じた。
「ただいまぁ!」
「おかえりなさい、マヤさん。大変ですね、毎日毎日。」
「ほんともう疲れちゃう。………ねえ?あれ、したいな……」
「………さ、最近回数増えてませんか?まぁ、嬉しいんですけど」
シンジは顔を真っ赤にして、照れ気味に言った。
熱でマヤがぼぅっとしている隙をねらいシンジはマヤの唇に触れた。
マヤ「く…、んん…じくん」
シンジ「…」
シンジがそっとマヤの背中に手をのばすとそれに呼応してあたたかくてやわらかな重さが両腕にかかった。
シンジ「マヤさん…」マヤ「シンジくん…」
「「すき…」」
ふたりは互いの気持ちをたしかめあうと解放されたかのように唇をかさねつづけた。少し気が遠くなりかけたとき
「ンジくん…」
シンジ「?」
マヤ「シンジくん!」シンジ「え、あ…わっ!」
マヤ「どうしたの?」
シンジ「え、いや…その」
マヤ「うふふ、変なシンジくん」
どうやら良からぬ妄想をしていたようだ。マヤと暮らしているとこんなことがしょっちゅうある。しかしこんな生々しいのは初めてだった。
マヤ「そうそう、シンジ君。ここ最近ばたばたしちゃっててもう食べるものないの。買いに行きたいんだけど私こんなだからかわりに行ってくれない?」
シンジ「はい!」
手渡されたメモと財布を預り玄関に出た。
シンジ「じゃ、行ってきます!」
マヤ「あ、シンジくん!忘れもの…」
シンジ「え、はい…」
もじもじしながらマヤが玄関にやってきた。
マヤ「行ってらっしゃい…」
シンジ「…っ!……行ってきます…」
マヤ「…!」
145 :
144:2006/01/09(月) 12:23:52 ID:???
>>145 大丈夫。理解してる。
フォ───────────!
膨張してしまった…
148 :
1:2006/01/09(月) 14:19:23 ID:???
ウワァァァン!!エロいよぉ〜!
愛のあるエロ。
最高じゃまいか
まぎらわすぃから数字でいいからコテつけてくれたらうれすぃです
どういう風に、話のつづきってことでやればいいのか
お風呂ネタ読みてぇ
153 :
1:2006/01/09(月) 19:53:11 ID:???
シンジはマヤたんの下着を干したりたたんだりするんだよなぁ...
奥手なマヤチョム(*´д`*)ハァハァ
第二話「見知らぬ、天井」を改変して
医務室から出たあとミサトとシンジはこれからの生活についてを聞かされた。シンジは気楽だから一人で暮らしたかったがミサトはどうにもいい顔をしなかった。結局ミサトのごり押しで彼女の部屋に住むことが決まった
ミサト「だから〜シンジくんはあたしのところで引き取ることにしたから。上の許可も取ったし」
リツコ「でもあなたも引っ越したばかりでしょ?今の部屋にあなたとあの同居人のほかに人が寝るスペースなんてないんじゃない」
ミサト「あ…!!でも、上には引き取るって言っちゃったしどうしよう…」
リツコ「いっておくけどあたしの部屋は無理よ!」
ミサト「ちょっと片付ける間でいいから」
リツコ「なら…もしかしたら」
ミサト「どうした、アテあるの?」
リツコ「どう?マヤ?」
マヤ「せんぱぁい!なにを急に言い出すんですか!!私の部屋は」
マヤの言い分は否決されこれからの仮ではあるが住まいが決定した。
シンジ「その、マヤさんはどういう人なんですか?」
ミサト「気になるの」
シンジ「いっいやそういうわけじゃ…!!」
ミサト「そりゃ年上のお姉さんと一緒に暮らすんだものねぇ〜」
シンジ「だからそういうんじゃ…!!」
ミサト「ふふ、そうね…悪い娘じゃないわよ」
ミサトのあいまいな説明に大きな不安とわずかな期待と胸にシンジはリツコたちのもとに向かった。
ミサト「すでに知っていると思いますがこちらがファーストチルドレンの碇シンジくん」
シンジ「よろしくお願いします…」
ミサト「それとこちらが今日からシンジくんが一緒に暮らす技術局一課伊吹マヤ二尉よ。」
マヤ「はじめまして伊吹マヤです。よろしく」
ミサト「なによ〜これから一緒に暮らすのにふたりともカタいわねぇ。」
「「そんなこといわれても〜!」」
ミサト「あら〜息があってきたわね。マヤ、シンジ君に手ぇだしちゃだめだからね」
シンジ「ちょっと!なにいってるんですか!ミサトさん」
マヤ「そんなことしません!不潔…」
ミサト「もぉリツコに似て冗談が通じないんだから。じゃあこれからシンジくんの歓迎をかねて祝ってぱぁっと飲みましょう!」
ミサトのの車に乗り三人は一路マンションを目指した。途中、買い物をしたが昨日の戦闘からか市民の不安がスーパーの端々で感じられた。それを思うとシンジの気持ちは暗くなった。
シンジ「…」
ミサト「どうしたの?シンジ君、具合悪くなっちゃった?」
シンジ「いえ…大丈夫です」
ふたりの目に映るシンジは大丈夫なようには見えなかった。マヤは車の窓から夕日を眺めたときふっとあることを思いついた。
マヤ「葛城さん!ちょっと寄ってほしい場所があるのでちょっと急いでいただけませんか?」
ミサト「いいわよ。で、どこ?」
暮れなずむ夕日のなか3人は山の近くにある展望台についた。ミサトは車を停めに駐車場に向かい二人は先に目的地にいくことにした。
シンジ「なんだか…淋しい街ですね…」
マヤ「シンジくん、時間よ」
時計を気にしながらマヤがいうと街中にサイレンが響き渡り次々と高層ビルが姿をあらわした。
シンジ「すごい…ビルが生えてく!」
マヤ「有事は地下に収納されていますがたくさん建物があるとてもいい街です。私たちの街、第3新東京市あなたが守った街」
暗い気持ちが少し楽になった。やはりマヤさんは悪い人ではないみたいだ。
マヤ「私にできることなんてないかもしれないけど辛くなったら私に言って。またここに連れてきてあげるから。」
シンジ「はい!…!!」
ミサト「ああ〜もう終わっちゃったの!?もぉ〜」
車を停めていて間に合わなかったミサトはぶーたれていたが車内は少し明るくなりシンジとマヤの距離はわずかに近づいた。しばらくして3人はマンションに着いた。
マヤ「遠慮しなくていいわ。今日からここがあなたの家よ」
シンジ「はい…ただいま…」
ぎこちないが妙にしっくり来るような2人の様子をみてミサトはにやけながら部屋に上がった。仕事場でマヤがみせるのとおなじようにきれいで整頓されていた。
ミサト「マヤ〜冷蔵庫にビールいれとくわよ〜」
マヤ「もうビールだけですか?」
明るい二人の会話のなかシンジは緊張していた。年上の女性の部屋といってしまうとなんだか生々しい響きになってしまう。良からぬことを想像してしまいそうになりシンジはうつむいてしまった。
ミサト「どう?マヤさんのお部屋」
シンジ「な、なに言うんですか!!」
ミサト「マヤはオクテだからシンジくんがリードしてあげなきゃダメよ♪」
マヤ「きゃっ!な、なに言うんですか葛城さん!!」
台所からマヤが声を上げる。さしずめ指でも切ったのだろう。なんともマヤらしい
シンジ「そうですよ。マヤさんは」
ミサト「マヤさんは〜?」
答えに窮してシンジがマヤに視線をやるとまじまじと目があってしまった。別になんでもないはずなのに二人ともうつむいてしまった。
やりきれない空気のなかマヤの料理も完成し3人の夕飯がはじまった。
マヤ「口にあうといいんですけど」
すこし地味だが味はとびきりでシンジはそれまでの空腹を思い出しぱくついた。
ミサト「ぷっは〜!!くぅぅぅぅぅ!!やっぱ人生このときのために生きてるぅぅぅ!」
買い込んだビールをどんどん減っていく、ミサトが妙にテンション高いためかシンジとマヤは少し気まずくなった。困惑しながらもマヤはシンジに今後のことを話した
マヤ「シンジくんの部屋ちょっと今日は片付かないけどベッドをおくだけのスペースはあるから悪いけど今日はがまんしてね」
シンジ「はい…」
マヤ「それと家事は私がやるから心配しなくていいわ」
シンジ「はい…」
ミサト「もぉ〜はいはいはいはいはいはいって辛気臭いわねぇ!!男の子でしょう!少しは家事の手伝いくらいしなさい!!」
シンジ「はい…」
マヤ「葛城さん…私はいいですから」
ミサト「よく〜ない!!家事は2人分担ででじゃんけんして決めなさい!!」
ミサトの主導でじゃんけんが家事分担が決まった。どうにもぎこちない姿だったがそんな2人の姿をながめつつ買いあさったビールは底をついた。
マヤ「ひどいですよ葛城さん!!私の分も飲んじゃって〜」
ミサト「なにいってんのよ〜ビール飲んでなにするつもりだったのかしら?もしかして」
マヤ「もう葛城さんたら〜」
ミサト「シンジくん、気をつけなさいよ〜マヤあなたのことかなり気に入ってるみたいだから〜」
「「………」」
ミサト「あら〜?なによ図星だったの?」
シンジ「そ、そんなんじゃ!!」
ミサト「ムキになるところがますます怪しい〜」
マヤ「もう!不潔です!」
ミサト「お酒もなくなっちゃったことだし帰るわ。あとはお若い2人でよろしく〜」
ミサトは2人のあいだに気まずさだけを残して自分の部屋に帰っていった。そのあとシンジは風呂をすまし新しい自分の部屋に寝床を用意した。マヤは決して悪い人ではないがどうにも互いの距離がつかめずこれからが不安になった。
「あ〜!!おいしい!!」
リビングからマヤの声が聞こえたので部屋から顔をだすと風呂上りでバスタオルを巻いただけのマヤと目が合った。
「「…わっ!!」」
2人はびっくりして互いに引っ込み、どんどん雰囲気がきまずくなっていった。しどろもどろになりながら会話をはじめた
マヤ「ご、ごめんなさいシンジくんまだ起きてたのに…」
シンジ「ここっちこそごめんなさい…」
マヤ「いっいいのよ」
シンジ「そ、その…ビールのこってたんですか?」
マヤ「え、ええ。こうなるかと思って自分用を残しといたの…葛城さんお酒があると手当たり次第だから…」
シンジ「そんなにお酒っておいしいんですか?」
マヤ「まあね…」
話すこともつき2人のあいだに沈黙が流れるなかマヤが切り出す。
マヤ「おやすみ、シンジくん」
シンジ「…!!あの!!」
マヤ「なに?」
シンジ「マヤさんの料理、とってもおいしかったです!!」
マヤ「ありがとう…おやすみなさい」
シンジ「おやすみなさい」
伊吹マヤと碇シンジの共同生活第一日ははこうして幕をとじた。徐々に互いの距離は近くなっていくもその夜はそれぞれ眠れない夜をすごした。
163 :
連投スマソ:2006/01/09(月) 22:41:04 ID:???
書き終わったんであげ
何気なく覗いてみたら…
何 な ん だ こ の 神 ス レ は ! !
GJ!!!!!!
乙です。
しかし
>>159でミサトが「マヤさん」はおかしくないか?
>>165 あくまでもそこは「シンジにとってのマヤ」を強調したかったんでマヤさんにしたんですが違和感ありましたか…orz
これ書くのに2話を久しぶりにみただけなんで資料としては心もとないんでツッコミはありがたいです。なんであったら下さい
>>165 あれはまだシンジに合わせて言ったというのでわからんでもないが。
ミサトの同居人というのとファーストチルドレンというのにひっかかった…。
まぁGJだが…な!!
168 :
1:2006/01/09(月) 23:32:55 ID:???
ぼくは…僕はうれしいです。こんなにたくさんのマヤさん好きがいてくれて僕は幸せです。
これからもよろしくおねがいしまぁっ…
パシャ
>>168 ちょwwwwwww補完されたwwwwwwwww
最近ネ申スレ多いな。
補完される人も後を絶たないし。
Eva板神隠しみてぇだ。
神隠しの意味を間違えてるぞ。言いたいことはわかるけど。
まやまやみてしんちゃんおっき
ところで、マヤ神のみなさん、そろそろトリップをつけてみては?
やっぱ良いよこのスレ
マヤ「ふんふふ〜ん♪」
ミサト「やけにご機嫌じゃないの、マヤってば。何かいい事でもあったの?」
マヤ「え?いえ、そんな・・・いつもと変わらないですよぉ♪」
リツコ「説得力がまったく無いわね。あなた顔がにやけっぱなしよ。」
マヤ「そんな、センパイまで・・・ホントにいつも通りですってば。」
ミサト「あらあら、そうなの。てっきりシンジ君とHな事でもしちゃったんじゃないかと思ったんだけどなぁ。」
マヤ「・・な!?ちょ・・ちょっと何言いだすんですか!ま、まだHまでしてません!・・・は!?」
ミサト「Hまでは〜?って事はどこまで進んでるのかしらぁ?お姉さん聞きたいわ、マヤちゃん」
リツコ「私もとても興味があるわね。話しなさい、マヤ。」
マヤ「センパイまで!?わ、わたし、ほ、ほんとになにも・・・」
ミサト「話したく無いならいいわ。でもこのままじゃマヤがシンジ君の子供妊娠したってクラスの噂になるかも・・・」
リツコ「そうね。真実を知らないからこそ、人の噂は恐ろしいほど広がるわ。」
マヤ「そ、そんなぁ・・・ううう、二人とも鬼です・・・」
ミサト「だ・か・ら、本当の事を話せば良いのよ。ちゃんと話したらだまっといてあげるから♪」
マヤ「絶対ですよ!?・・・あの・・・その・・・キ、キ、キスしたり、同じ布団で寝てるだけで(ゴニョゴニョ)」
ミサト「は?それだけ?何にもしないで?かぁ〜。ホントに奥手ねぇ、二人とも・・・」
リツコ「これ以上の発展を期待するのは時期早朝ね。」
マヤ「そ、それより。ちゃんと話したんですから、皆には黙っててくださいよ・・・」
ミサト「はいはい、分かってますよ。それにしてもまだキスまでとはね〜。」
念を押したものの、いいしれぬ嫌な予感がしてしょうがないマヤであった。
ネルフ総司令官公務室にて
冬月「あの話は聞いたか、碇。」
ゲンドウ「ああ。」
冬月「今だにキスと添い寝だけどは、いくらなんでも奥手過ぎやしないか?」
ゲンドウ「問題無い。私の予想の範囲内だ。」
冬月「そうか。まあ、他人の子供の事に口出しするつもりはないがな。しかし、碇。」
ゲンドウ「なんだ?」
冬月「お前の息子、少々ぬるいな。」
ゲンドウ「ああ。」
マヤたんの添い寝マヤたんの添い寝マヤたんの添い寝マヤたんの添い寝マヤたんの添い寝マヤたんの添い寝マヤたんの添い寝マヤたんの添い寝
>>156-162GJ!
>>157の中で
>ミサト「すでに知っていると思いますがこちらがファーストチルドレンの碇シンジくん」…ファーストチルドレン?
>ミサト「それとこちらが今日からシンジくんが一緒に暮らす技術局一課伊吹マヤ二尉よ。」…正確には技術局『第』一課だったと思われ
まぁマヤタソに萌えたから細かいことは気にし…パシャ
178 :
ちょっと長くなった人 ◆Lu6hVdMUys :2006/01/10(火) 01:02:47 ID:WPf6yO6G
こ希望によりトリップつけました。
>>167 亀ですがdです。上げるのに夢中になってました…気を付けます
その他ネタは考えてるので時間がありましたらまた投稿したいと思います。
>>170 糞スレも十分多くなってきているがな・・・
冬厨達にこのスレが発見されなくてホント良かった
神職人の皆さん最高です!!
(゚∀゚)イイ!!
このスレかなりキてるな。
うん、まぁアレだ。
基本的に俺はLAS厨な訳だが。
ココは 神 ス レ !
それだけに
>>1が当初バーボンにしてしまったのが悔やまれるな(´ω`)
183 :
1:2006/01/10(火) 01:58:27 ID:???
>>182 申し訳ない。いや、ほんとに。
途中で指摘があったから何作か投下してみて(映画とか、キスマークとか…etc)みんなの温かい心に触れて改心したのです。
ホントにありがとうございまぁっ…
ドピュ
補完されたり発射したり忙しい人だ。
>>1よ
きみの罪はもうカヲル殿によって洗われておる。安心してネ申となるがいい
なにげに職人だしね。
188 :
1:2006/01/10(火) 02:19:02 ID:???
あと、自分はエロは書きません。なぜなら十七だからですw純情な二人を未熟ながら書いていこうと思います。
なのでそこは他の神々におまかせいたします。では、失礼しました。ホントに。
それより
>>1よ、センターどうすんだwwwしかも携帯wwwまぁ、無茶しないように萌えさせてくれ!
190 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/10(火) 02:22:40 ID:DWbO3oNq
まんまんみてくりちゃんおっき
>>188 まんまんとかくりちゃんとか言わせといて
な に が 十 八 禁 だw
第壱話
出
逢
う、二人
仕事中不意にリツコから話かけられた。
リツコ「マヤ、後から話があるんだけど、終わった後良い?」
マヤ「あ、はい。なんです?」
リツコ「チョットね。」
マヤ「はぁ…。」
仕事が終わった後、休憩室にて。
リツコ「悪いわね。仕事終わったのに。」
マヤ「いえ、けど何なんですか?話って?ミサトさんも…いるし?」
そこにはリツコの他にミサトと見知らぬ男の子がいた。
ミサト「紹介するわ。碇シンジ君よ。で、この娘が伊吹マヤさん。」
シンジ「はじめまして、碇シンジです。」
マヤ「あ、はじめまして。伊吹マヤです。」
ミサト「まぁ気付いてるだろうけど、碇指令の御子息よ。」
マヤ「あ、やっぱり。」
リツコ「そしてサードチルドレンでもあるわ。」
マヤ「え!?あぁそうなんですか!」
リツコ「えぇ。」
ミサト「で、まぁシンジ君が指令の息子だとかサードだとかは今はどうでも良いの。」
マヤ「は?」
ミサト「今はシンジ君がコッチで住む所が無いのよねぇ。」
マヤ「はぁ…。」
ミサト「そ こ で !シンジ君をとりあえず、マヤに引き取ってもらうコトになりました〜☆」
マヤ・シンジ「え?いや、ちょ、あ…はぁぁぁ!?」
マヤと添い寝…
あぁ、幸せが見えたよ母さん。僕の幸せはマヤと添いぁっ
パシャッ
当然予想通りのリアクションを取るマヤ。
しかしシンジもコレには驚いた。
マヤ・シンジ「ど、どうゆうコトですか!?」
ミサト「あら?シンジ君には言わなかったけ?」
シンジ「同居するとは言われましたけど、まさか女の人となんて聞いてないし、予想もしてませんし、無理ですよ!」
ミサト「あ〜ゴメン。(笑゙」
マヤ「わ、笑い事じゃないですよ!シンジ君の言う通りです!それに何で私なんです!?」
ミサト「仕様が無いでしょ、青葉君も日向君も無理なんだし、他に頼めんのはマヤだけなのよ。」
マヤ「で、でも!」
シンジ「そ!そうですよ!」
ミサト「何よ〜二人してぇ!別に一緒に暮らしてSEXとかまでしろってんじゃないでしょ!」
「何?まさか二人そろってそんなコト考えたの!?」
マヤ・シンジ「//////そ!そんな訳!」
ミサト「おーお、二人とも若いわねぇ(笑゙」
「まぁそうゆう訳だから。じゃあ私達まだ仕事残ってるから。」
マヤ・シンジ「え?チョット待って…」
リツコ「観念しなさい。いくら騒いでもコレは覆らないわ。じゃあね。」
取り残される、二人。
予想だにしない出逢いを果たした二人。
コレが運命の出逢いとなるのか!?
次回
そして、
初
夜へ
まんまんみてくりちゃんおっき
マ・シ「………。」
マ(とりあえず、もうぐだぐだ言っても仕様がないわね。)
「い、碇君。」
シ「は、はい!」
マ「もう決まったコトだし、///素直に受止めましょ!ね!?////」
シ「そう///ですね」
第弐話
そして、
初
夜へ
マ「着いたわよ!ココが私の家。」
「あ…そして今日から///あなたの家よ/////」
シ「////はい////」
マ「ま、入りましょ!」
シ「……」
マ「どしたの?」
シ「…えっと//た!た、…ただいま。」
マ「!…お…おかえりなさい。」
マ・シ「//////」
マ「あ、えっと!あー碇君お腹空いたでしょ?適当に何か作るから、待ってて。」
シ「は、はい。」
マ(びっくりしたぁ![ただいま]だなんて。けど私そんなんで赤くなっちゃって、変な所見られたなぁ…)
マ・シ「いただきます!」マ「ゴメンね。簡単な物しか出来ないけど。」
シ「いえ、美味しいです!」
マ「そう?//アリガト//」
マ・シ「ごちそうさま!」
マ「じゃあ私、お風呂入るから。」
シ「はい。………」
(伊吹さんかぁ…最初は戸惑ったけど可愛いし、まぁラッキーなのかな?って何言ってんだよ!僕は!//)
マ「い…り君?碇君?碇君!?」
シ「は、はは、はい!」
マ「?お風呂…入れるよ。」
シ「はい、はい。」
シ(焦ったぁ。ホント何考えてんだろ僕。…アレ?そういえば布団…まだ来て無かったな。)
シ「伊吹さん。出ましたけど。あの…」
マ「あーチョット待ってぇ!……何?」
シ「あ…布団がまだ来て無かった様な…んです…け…ど?」
そこでふとしかれた布団が目に入る。
マ「あぁ!うん。無かったっぽかったから私が前使ってた布団をとりあえず敷いておいたから。」
シ「あ…アリガトございます。」
マ「じゃあ今日はチョット早いけどもう寝ましょうか?」
「明日は私休みだから、足りない物とかは明日買いに行きましょ?」
シ「はい、そうですね。…じゃあ…」
マ・シ「おやすみなさい。」
マ(サラっとあんなコト言っちゃったけど一応…てか…完ぺきデートよね///どうしよ。うわぁぁ//////)
(碇君…寝たかな?布団…古いのじゃなくて新しいのにすれば良かったかな?)
シ(明日…伊吹さんと買い物かぁ…デートになんのかな?…いやいや考え過ぎだな僕////伊吹さんはそんなつもりな訳ないじゃないか…)
(てか、この布団…良い匂いがする…前使ってたのって言ってたし、伊吹さんの匂い…かな?)
マ・シ(けど…明日…楽しみかも♪)
複雑な思いを巡らせ眠りにつく二人。
明日の買い物の行方は!?
次回
見
知
ら
ぬ都市(GOOD CHOICE EDITION)
ふたりの眠れぬ夜が明けた。寝るには申し分ないスペースだったが(寝ていないのが…)その部屋は物置に変わりなかった。今日はふたりでその部屋を整理することにした。
シンジ「あ、その…いぶき…さん」
マヤ「ど、どうしたの…?マヤでいいわよ」
シンジ「…はい」
昨日の出来事のせいかふたりは距離の取り方を掴みそこねていた。シンジ「マ、マヤ…」
マヤ「!」
シンジ「さん…」
マヤ「…うん、どうしたのかな?」
マヤはどきりとした。自分は保護者のはずだった。名前で呼ぶのも自分で言い出したはずだった。がシンジに名を呼ばれたときマヤは確かに動揺した。リツコにも名前で呼ばれる。
しかし、そのマヤと今のマヤは明らかに違っていた。それはなんだったのか?彼女がいままで読んでいた恋愛小説にはこんな唐突なものはなかった。でもそれは恋に違いない、マヤはそう理解し保護者としての義務からその気持ちを胸の奥底にしまった。
「ヤさん…!」
マヤ「!!」
シンジ「マヤさん!どうしたんですか?」
マヤ「いや、その…あの…ごめんなさい。大丈夫!なんでもないわ」
シンジ「大丈夫って…マヤさん顔色よくないですよ…」
マヤ「あ…あははははは…なんでもないから!なんでも…」
シンジ「無理しないで下さい。休んでていいですよ。ところで」
部屋の整理は思いのほか難航していた。物置はきちんと整頓されていたがそのぶん捨てていいものに迷ってしまう。具合の悪そうなマヤは昼飯をつくることにした。
シンジ「マヤさ〜ん」
マヤ「はいは〜い♪」
シンジ「!…あの」
マヤ「うん」
シンジ「これはどこに置きますか?」
マヤ「それね〜それは…!」
ふとシンジの右手にとんでもないものをみつけた。
マヤ「それは!」
シンジ「ええっ!」
日記だった。マヤは小さい頃から日記をつけていた。その日記はよりにもよってシンジが来た日からつけたものだった。迂濶にもテーブルの上においておいたものだ
マヤ「だめ〜っ!!」
マヤがシンジに飛びかかるとその衝撃で棚が揺れだした。棚の上から何かが落ちてくる
シンジ「危ない!」
とっさにシンジがかばってマヤを押し倒した。
「「!!」」
ほんの数秒だったがふたりの時間は妙にゆっくりと流れた。シンジが体重を支える両手をマヤがきゅっと握る。手の感触をたしかめたあと前に目をやるとわずか数センチ先には紅潮したマヤの顔があった。
シンジ「ご、ごめんなさい…!すぐどきますから!」
手を離そうとしても離れない。マヤの手は握られたままなのだ。
「「……」」
ほんの数秒、いや一秒にも満たない間だった。ふたりは互いに困惑しながらも見つめあい事態を呑み込むとその手を離した。
…ボス!
棚の上から落ちてきたのは古びたクッションだった。それはあわててかばうこともない代物だが。しかしそれはわずか数センチというふたりの距離をゼロにするのには十分すぎた。期せずしてファーストキスは訪れた。
「「…………」」
マヤ「きたない」
マヤの一言に正気に戻ったシンジは上体をそらし背を部屋の壁にやった。
シンジ「ごめんなさい!!…そんなつもりじゃ!」
マヤ「ち、違うの!そうじゃなくて!そうじゃなくてそのクッションが…って…あっ!!」
台所から焦げくさい煙が流れてくる。とっさにマヤは台所に駆け出し事なきをえた。しかしながら昼食の間、そしてそれから重い沈黙がたちこめていた。
すっかり日も落ちてシンジはきれいに整頓された自室でとこについた。
たといクッションに対してではあったにも関わらずマヤの言葉はシンジに深く突き刺さっていた。
それからの沈黙は逆説的ではあれふたりの心の平穏を保つための状態ともいえたがこんなままで明日を迎えることを思うと気持ちは沈んでいた。
どうにかならないものかと思いをめぐらせているとドアの前で声がきこえる
マヤ「シンジくん…起きてる?」
シンジ「……」
マヤ「もう寝ちゃったか…はぁ」
シンザ「お、起きてます!マヤさん!いかないで!…お願いだから」
マヤ「もぅシンジくんったら趣味が悪いんだから」
シンジ「ごめんなさい…なに言えばいいかわからなくて」
マヤ「私もなにをいっていいかわからないわ。あんなことになるなんて思わなかったから」
シンジ「ごめんなさい…もうあんなこと」
マヤ「だめよ…」
シンジ「え?」
マヤ「シンジくんはエヴァのパイロット…人類の味方よ。だから…また私を守って」
シンジ「…はい。絶対!守ります。だから…」
マヤ「だから?」
シンジ「そのときは…本当にマヤさんを守れたら…その」
マヤ「キス…しましょ」
互いに手探りの会話だったがその瞬間に妙に噛み合った。突然のファーストキスはこれからはじまるふたりの時間のために今日あった出来事からしばらくは封印されることとなった。
かくして日付けはかわりその日の幕を閉じた。
しかしそれは人類存亡の鍵をにぎる使徒との戦い…ではなく想像を絶するオクテなふたりのなれそめのはじまりであることは誰の知るよしもなかった。のか?
つづく
マヤたんの布団の匂い...
マヤたんの顔が目の前に...
ネ申々乙
神よ、GJ!
てゆうか、萌 死 に さ せ る 気 で つ か?
208 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/10(火) 17:35:09 ID:/kiHaeKD
イイ!
209 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/10(火) 17:50:02 ID:x/hQCSy1
まんまんみてくりちゃんおっき
210 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/10(火) 17:56:51 ID:iVeCoaMa
神神神神神神神神神神神
211 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/10(火) 21:55:55 ID:WPf6yO6G
こういうの書いてくれってのあったら下され。完全に応えられるかは別にしてネタを下さい
212 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/10(火) 22:10:03 ID:fA5Sp6sJ
冬だから、スノボ
あの世界夏しかないじゃん。
温泉、じつは混浴だったってシチュで
>>214 いいね。それ参考にします。やるとしたらマグマダイバーで結構先になりそうです
神々よ、G…
パシャッ
マヤが隠していた少女漫画(7割エロ)がシンジに見つかってドギマギ
その逆もありじゃない?
<マヤの部屋>
「こ、これは!? 僕とカヲル君の本!? こっちは僕と加持さんの…うわ!?青葉さんや日向さん、あまつさえ父さんとのまで!!?」
「………みたわね…」
「ッ!? うっ、うわぁぁあああ!!?」
ラブラブマヤシンジ……
萌っ、萌えひぇばぁば …バシャッ
221 :
1:2006/01/10(火) 23:45:34 ID:???
カタカタ…カッ…カタカタカタ…
夕食後、シンジは自宅で宿題をしていた。
シンジ「なんか、どうしてもキーボード見ちゃうなぁ…マヤさんにタイピング教えてもらおっかな…」
マヤ「シンジ君?私がどうかしたの?」
シンジ「あっ、ちょうどいいところに…っ!なんですか!その恰好!」
マヤ「今日当番私なんだけどちょっと洗濯し忘れちゃって…これしかなかったのよ…」
マヤは上は薄いTシャツ、下はかなり短い短パンのようなものをはいておりふとももがあらわになっている。
シンジ「そっ、そうなんですか!ああの、で、その…」
マヤ「タイピングよね?まかせて!何てったって先輩の直伝だからね!」
うは、色々期待できs
パシャッ
もまいら…
漏れを悶絶させようとしているな!!
最高だ!!
224 :
1:2006/01/11(水) 00:01:18 ID:???
そう誇らしげに言うとマヤはシンジの隣に密着して座った。
シンジ「あああの!ちょっと近過ぎませんか!」
マヤ「こうしなきゃ画面見えないもの。さっ、やるわよ♪」
自分の得意分野を教えられるということから楽しそうに指導を始めるマヤ。
シンジ(見える…ちらっと横を見たら、下を見たら、マヤさんの体が…ダメだ、見たらダメだ見たらダメだ見たらダメだ…)
マヤの薄いシャツから透けて見える白いブラ、短パンからのぞく白く細い足、それらはシンジの集中力を確実に削いでいった。
マヤ「ほら!またキーボード見てる!それを見ないでできるまで今日は終わらないわよ!」
シンジ(やった!じゃなくて、見たらダメなんだ!これ以上見たら鼻血が…)
マヤ「だからぁ!手の位置はここよ!」
シンジの手を取る。指導に夢中でシンジの異変に気付かないマヤ。
シンジ(くそう!見るな!見るな!見るな!今見たら鼻血が出ちゃうんだ!またミサトさんにからかわれたり!アスカや綾波につきまとわれたりするんだ!…もうそんなのやなんだよ…だから見ちゃダメだぁぁぁ!!)
翌日、学校
アスカ「あらぁ?アンタめちゃくちゃタイピング速くなってるじゃない、バカシンジのくせに」
シンジ「そりゃあ、マヤさんの直伝ですから…」
アスカ(マヤ…なんて子…!)
>>218 マヤたんが慌てふためく様子がかわいいんじゃないか。
マヤと部屋着で密着...
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ネ申は実在するんだな・・・
焦らすんじゃありません。
最後までいきなさいっ!
18になったあかつきには…
ビクッ!
1有給休暇もらう
2仕事があるミサトに温泉旅館のチケットをいただく
3温泉に入って一泊
4×××
もちろん混浴で布団はくっつけてあるな?
このスレは書き手も読み手も
雰囲気マターリで(・∀・)イイネ!!
このスレ見るのが毎日楽しみでつ
無茶を通したヤシマ作戦が見事成功しわきかえるネルフ本部のなか葛城ミサト一尉はいらついていた。
その原因は技術局第一課伊吹マヤ一尉サードチルドレン碇シンジと生活を共にしそれまでの塞ぎこんだシンジをみる間に変えていった。ミサトにそれが出来るかと言われたら間違いなくノーだろう。
その結果としてネルフは今日まで使徒を殲滅出来ていた功績は言うまでもない。しかしそれとは別の勘が彼女には働いていた。要するに
「あのふたりデキてんじゃないの?」
である。もちろんマヤの報告書にはそれを臭わせる文面など見当たるはずもなく本人に問い詰めても不潔の一点張りだ。
事態は手詰まりであった。その謎に魅せられた者の姿があった。
ミサト、リツコ、ヒカリ、そしてレイ(笑)
いま女たちによるもう一つのヤシマ作戦がはじまる…!
よかったら誰か繋げて書いて
235 :
1:2006/01/11(水) 01:50:16 ID:???
携帯からトリップはやはり無理ですか?
できるはず
237 :
1:2006/01/11(水) 02:15:05 ID:???
マジすか?どうやるんですか?
PCと同じく
名前欄に#と半角英数四桁〜八桁
たとえば
いしいひさいち#7428054
とか
なんでいしいひさいちなんだよ(w
240 :
1:2006/01/11(水) 02:54:31 ID:???
自分で勝手にやるんですか!IDみたいに勝手につけられるもんと思ってました。サンクスです。
ちょwwwなんでだwwwww
できてる?
すげぇ!てか、なんで入力したのと違うのが…?名前欄に入力すんのはパスワードみたいなもんですか?
初めてでスマソ
初々しくて好きだぜ
ぽっ…
テス
ちょwwwwwww
249 :
238:2006/01/11(水) 09:26:43 ID:???
むしゃくしゃしてやった。今は反省している
姉属性+潔癖症…
最高だなwwwww
251 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/11(水) 11:42:16 ID:Ni3qwny6
イイゾ
誕生日ねたキボン
リツコも交えて3Pってのもあるかと
リツコ良いけど、鬼畜になりそうな悪寒。
3Pネタは良いんだけど相手がリツコだと先のストーリーが狭くなり過ぎる気がする。
(汁とまでは言わないけど簡単に黒くなってしまいそうだし、マヤもあっさり主導権を放棄しそう)
レイはシンジがそっちに向きそうだし、アスカはミニリツコになりそう……マヤ主体を通すならヒカリとかな。
モモノベルというのが...
エロ小説。
マヤ×シンジ×リツコ(スカトロ)があったはず
あれか!
ゲンドウ→マヤがあって
マヤ→シンジが逆転してリツコ乱入のやつね
ほのぼのマヤ×シンジがいい
好みはひとそれぞれだけどいろいろ試してみるのもイイ!と思います。
バーボン良スレ化のパターンが増えてる今日この頃だね
264 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/11(水) 22:36:24 ID:Ni3qwny6
神タマ〜
(‐人‐)スリスリ
ミサトの「シンジ君を返して!!」をマヤがやる事になるのか。
補完の時はリツコじゃなくてシンジが…でも綾波はシンジを出したがらないで、大量綾波→「パシャッ」になりそうだ
今日も神いらっしゃるかな?
シンジとマヤのぎこちなくも素直に互いを思いあう生活は突然の幕切れを迎える。
ミサト「荷物も全部だしたし今日からだいじょぶよ。まだちょ〜っち散らかってるけど」
ミサトの態度とは裏腹に呆れ顔のリツコをみるとどうにも解せないシンジであったがエヴァのパイロットの生活は使徒の対策に大きく影響する。もともとマヤとの同居は一時的なものにすぎなかった。はじめからそうだったのだ
マヤ 「はぁ〜わたしもやっと肩の荷がおります。」
ミサト「ごめんね。いろいろ迷惑かけて」
マヤ 「いえ、短かったけど私もとっても楽しかったですから。これからすこし淋しくなっちゃうなぁ〜ねっ?シンジくん」
シンジ「えっええ・・・」
シンジはとっさに笑顔をつくり名残を惜しむ。
シンジ「ほんとにありがとうございました。よかったら…こんど遊びにいきます」
マヤ 「いつでもいいわよ。ごちそう作ってまってるから♪」
別れがつらくないわけがない。ふたりのやりとりはうわべだけだった。その証拠にすぐ会話は途切れた。
ミサト「な〜に?急にしおらしくなっちゃってぇ…もしかしてふたり、なにかあったんじゃないの〜?」
マヤ 「やめてください!本当になにもなかったんですから。不潔です!」
シンジ「そうですよ!やめてください!ミサトさん」
ふたりは交わされた偽りの言葉を素直に受け入れた。
つづきは必ず書きますが今回はこれで失礼します。まぁお楽しみに
隠れた本能を暴走させてしまったマヤ。
表向きは、「不潔!」しかし、裏ではシンジを凌辱。
そして、シンジは嫌がりながらもそれを受けいれてしまう。
ついにマヤはSに目覚めてしまう。
今後はこの路線で期待!!!!
生殺し...か。
>>271 純愛とエロが8:2ぐらいが良い。
露骨にエロはどうかと...
展開に困ってて。いまからDVD見てきます
すんません
ガンガレ!
でも無理はするなよ、オレはいつまでも待ってるから
マヤ「よ〜し、これでお洗濯かんりょ〜っと。それにしても良い天気ね〜。」
ある天気の良い日。マヤは休日を利用して家の掃除をしていた。
マヤ「・・・折角だし、お布団も干しちゃうか。大分前に干したきりだったしね。」
鼻歌を歌いながらテキパキと楽しそうに布団を干していくマヤ。
マヤ「ふふ〜ん♪今日はフカフカのお布団で気持ち良く寝られそうだわ♪
そうだ。どうせならシンジ君のも干してあげようかな。うん、そうしよう。」
そう言いながら、シンジの部屋の前に来たマヤだが少し思いとどまった。
マヤ「ん〜、一緒に暮らしてるとはいえ、勝手に入るのは良くないかも・・・どうしようかな?
・・・まぁ、ちょっとくらいなら良いよね。シンジ君だってフカフカのお布団の方がいいだろうし。」
そう結論付けてさっさとシンジの部屋から次々と布団を運び出すマヤ。しかしその時、ある物に気付いた。
マヤ「これで全部っと、あれ、何かしら?本・・・って!こ、これ!!!?」
それはシンジがトウジからプレゼント?されたエロ雑誌だった。
マヤ「シ、シ、シンジ君てば、こんなエッチな本読んでるなんて・・・不潔よ・・・
あ、で、でもシンジ君も男の子なんだし、仕方無いのかな・・・でもでも、ちょっとショックかも。」
シンジに対し軽い幻滅を抱きながら、好奇心からパラパラと雑誌をめくりマヤは中を見始めた。
マヤ「うわっ、この人胸大きいな。え!?こここ、こんな事まで!?過激過ぎない、これ!?
中学生には早過ぎ、って、これも凄・・・ふ、不潔だわ!あ、でもこれはそんなでも・・・」
一人でキャアキャア言いながら、最後まで読んでしまったマヤであった。
萌え死んだ。供養頼む
マヤも好きになりそうです
夏の終わりはすぐそこに来ていた。気だるい熱帯夜には不似合いな鈴の音がひびく。向かいになった出窓からふたりが顔を覗かせている。
シンジ「あ〜もう明日から学校かぁ」
マヤ「あっという間だったなぁ。プール行って…」
シンジ「花火に行って!」
マヤ「海にも行ったよ」
シンジ「宿題やって…疲れたぁ」
夏休み最後の今日はふたりで分担して宿題を片付けた。
マヤ「もう!自分のことみたいに。ほとんどあたしがやったじゃない」
しっかりもののマヤは分担の理科と数学をとっくに終わらせていたがずぼらなシンジが残りを片付けるはずもなく最後まで溜めたプリントの山を二人で片付けたのだった
シンジ「それは悪かったよ。来年はちゃんとやるからさ」
言い逃れるシンジにマヤが食ってかかる。
マヤ「それは去年もきいたわよ!毎年毎年こうなんだから!この埋め合わせは絶対してもらいますからね!」
シンジ「そんな…わかってるならいうなよ…そうだ!あそこのお好み焼き連れてくから」
この時期は恒例行事でシンジはマヤに頭があがらない。しかし地元でも一番のお好み焼きで仲直りするのも恒例なのだ。
マヤ「………」
シンジ「なに?聞こえないよ」
マヤの暗い表情は去年までスケジュールになかったことだ。マヤは深刻な面持ちでシンジに投げ掛ける
マヤ「そんな事いって来年は受験だよ!?シンジがこのままだったら私たち…」
マヤの頬に涙がこぼれる。
シンジ「ごめんっ!!僕もがんばるから…」
「なんてねっ♪」
マヤは涙をごまかして床に落ちていた目薬を見せた。
シンジ「なんだよ〜わっかんない奴だなぁ」
シンジの呆れ顔に笑顔をともどしたマヤが思い出したように話題を変えた。
「そういえば噂きいた?二学期転校生がくるって
シンジ「へぇ〜初耳。詳しく教えてよ」
マヤ「私もよく知らないけど綾波レイっていうんだって」
シンジ「女の子か…可愛い娘だったらいいな」
マヤ「なによ〜鼻の下伸ばしちゃって。シンジったらいやらしぃ〜」
シンジ「な、なんだよ!僕は…そんな…」
マヤ「ムキになるところがますます怪しぃ〜」
シンジ「もぉぉ!あったまきたぁ〜!」
「きゃっ!!」
出窓からシンジはマヤの部屋に飛び入った。
シンジ「誰がいやらしいって〜!?」
マヤ「へっへ〜んだ!シンちゃんこっちら♪」
ムキになったシンジはマヤを捕まえるも勢い余って二人はベッドに倒れこんだ。
シンジ「…ごっごめん!!」
マヤ「………いいの……」
シンジ「…………え、いや…だって…」
しどろもどろになるシンジに対して冷静にマヤは続ける。
マヤ「シンジ…お願い…」
幼馴染みのマヤの顔をまじまじと見るのははじめてかもしれない。薄々感じていだが異性としてのマヤにシンジは戸惑いながらも激しく惹かれていった。
ふたりは目を閉じ唇を重ねた。こんなにシンジ唇を近く感じるのは久しぶりだ。シンジが自分の家に越した翌日…いや…そのあともいろいろ…ごにょごにょ…
!?
マヤ目をひらくとそこには目をつむったままのシンジがいた。しかしマヤがいたのは夏の夜の少女の部屋ではなく朝日の降り注ぐマヤの寝室だった。
「「!!!!!!!!」」
シンジ「ご、ごめんなさい!!その…マヤさんの寝顔みてたら…つい…」
マヤ「もぅ…シンジのえっち〜」
シンジ「え…だから…!!ご、ごめんな」
マヤ「いいのよ」
シンジ「…そ…それよりミサトさんたちもうあがってきてま…!!あ…」
寝ぼけ半分のマヤはシンジを押し倒し再度口を塞いだ。もちろん半分は起きている。
ミサト「ああぁぁぁ〜!」
マヤ「いやっ!これは…その…もう!シンジくんの不潔!」
マヤがシンジをはねのけ首を締める
ミサト「いいわよ。マヤ…ごゆっくり♪」
こんなマヤの言葉を信じるはずもなく彼女はしばらく職場で好奇の眼で見られるがそれはまた別のおはなし。いまは出来る限りやけくそになったマヤさんをお送りします
シンジ「ひどいですよ〜いきなり…」
マヤ「ごめんね…シンジくん。いま見てあげるから」
シンジ「ああぁぁぁ!!!!!!!マヤさん…違いますよ!!……そこは…ホントに……!駄目ですから…!それよりお鍋が…!」
そのあとふたりがどこまでいったかはみなさまのご想像にお任せします
幕間劇 真夏の夜は夢オチだった Fin
本筋の展開を考えようにも上みたいなことばっか考えてました。ゴメンナサイ
幕間劇が収拾ついたんで(逆に、だが)本筋のつづきも今日の夜にはアップします。それではお休みなさい
285 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/12(木) 10:29:01 ID:xo65MkF5
まんまんみてちんちんおっき
やっぱりシンジは敬語だよぅ。
共同生活にも慣れたある日のこと
ガチャ
マヤ「ただいまー。」
シンジ「あっ、おかえりなさい。」
マヤ「ふーっ、疲れた〜。」
シンジ「あれ?なんだか荷物いっぱいですね」
マヤ「うん♪近くのスーパーで安売りしてたからつい買っちゃって」
シンジ「あはは、そうですか、僕が運びますよ」
マヤ「ありがとう、助かるわ」
シンジは荷物をテーブルの上に置いて、ビニール袋に入っている食品を見た
シンジ「今日の夕飯なんですか?」
マヤ「えへへ♪今日はカレー!…って、あれっ!?お肉買い忘れちゃった!」
シンジ「そうですか…」
マヤ「うう…ごめん…」
シンジ「あ、じゃあ今から僕買ってきますよ」
マヤ「でも悪いし今日は別の…
シンジ「いえ、自動販売機でジュースも買いたかったし、それに伊吹さんが作ったカレーが食べたいなー…なんてw」
マヤ「えっ///」
シンジ「あ!いやっ、そっ、それじゃ行ってきます!」
そう言ってシンジは逃げるように出掛けた。
マヤ「えへ♪頑張って美味しいカレー作ろうっと♪」
マヤ「…あれっ、でもシンジくんサイフ持っていったかしら・・・?」
その頃、シンジは自動販売機の前にいた
シンジ「そういえば伊吹さんって緑茶とコーヒーどっちが好きなんだろう」
シンジ「えーっと・・・。」
シンジ「今日はカレーだからコーヒーは合わない…かな?緑茶にしよう」
シンジ「・・・ん?・・・あれ?……サイフ忘れた・・・。はあぁ…仕方ない・・・戻るかぁ」
マンションに向かって歩き出した時誰かが走ってきた
???「シンジく〜ん!」
シンジ「?」
息を切らして走ってきたのはマヤだった。手にはシンジのサイフを持っていた。
マヤ「はあっ…はあ…シンジくんっ、サイフっ!」
シンジ「あ…、えと、どうも。」
マヤ「もう!サイフ忘れるなんてサザエさんの歌じゃあるまいし。」
シンジ「伊吹さんこそお肉買い忘れたじゃないですかー。」
マヤ「あ・・・」
シンジ「あはは」
マヤ「も、もう!笑わないでよーっ」
シンジ「お互い様、ですね。…それで…あの。」
マヤ「うん?」
シンジ「えーっと…せっかくだから…そのっ…」
マヤはクスクス笑ってから言った
マヤ「一緒に買い物、行きましょ♪」
シンジ「あ、はいっ…///」
シンジとマヤは並んで歩き出した。
-------------------------------------
おっちょこちょいな感じにしてみたww
ドジっ子とお姉さんキャラ…相反してるはずなのに許せてしまう。
恐ろしい子…
ロングヘアだったらこうはならないな
おそろしく長寿番組だな、サザエさんは。
ロングシゲルなら何でも出来るさ
読み切り乙。
しかしながら、カレーとコーヒーはなかなか合うゾ。
乙。
つか、カレーに合わせるなら、緑茶よりは紅茶だろう。
296 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/12(木) 22:50:31 ID:xo65MkF5
いやいやカレーには生でしょ
辛口なら飲むヨーグルトは欠かせないな
一回だけでも醤油を飲んでみたい
飲めばいいと思うよ
ちょ〜っち、とはよくいったものでミサトの部屋は荒れ放題だった。酒瓶とゴミと段ボールの山下で埋めつくされた部屋でシンジは新しい生活をはじまった。幸いマヤの部屋は階下であり次の休みにはシンジの荷物を運ぶメドもついた
ミサト「遠慮しなくていいわよ、今日からここがあなたの部屋なんだから」
シンジ「よろしくお願いします」
シンジの明るい笑顔から動揺を見い出すのはわけない。しかし健気に振る舞うシンジの姿におされ順調な生活を演じた。
シンジ「マヤさんの部屋と同じ天井…でも知らない天井だ。あたりまえかな」
新しい生活から数日が過ぎた。別れの悲しみを閉じ込め来る日来る日を笑顔で過ごすシンジに周囲はやさしかった。
ミサト「それで学校はどう、楽しい?」
シンジ「はい!友達もできて明日はそいつと買い物にいくんです。楽しみだなぁ」
ミサトの心配は杞憂に終わった。この年は遊びたいさかりで毎日が楽しいことばかりのはずだ。しかしシンジは特別だ。その小さな肩には全人類の存亡がかかっているのだ。どんな些細なことでもケアしなければいそうでないとリツコにまた嫌味をいわれてしまう。
エヴァの起動実験も順調に進んでいた。それまでまともに動くことのなかったエヴァの資料は喉から手が出るほど重要であった。なによりマヤにとっては仕事にかこつけてシンジに近付ける唯一のチャンスである。
マヤ 「お疲れさま。シンジくん…これで今日のスケジュールは終了よ」
シンジ「ふぅ〜何をするわけじゃないけど疲れるんだよなぁ。ところで…マヤさん!」
マヤに目をやるとそこにはさっきまでのマヤはいなかった。リツコと真剣そうに話をしている。邪魔はしまいと諦めても溜め息はでる
リツコ「マヤ感心しないわね。ボーイフレンドがおいてきぼりよ?」
マヤ 「な、なに言ってるんですか!せんぱい、別にシンジ君と私はなんにも…」
なかったことになっている。ふたりのために、でもマヤの態度をみてシンジには不安がこみあげてきた。しかしなにも変わりはない。今日までずっとそうしてきたのだから
「そうですよ〜リツコさん。そんなこといってるとまた「不潔!」っとかいわれちゃいますよ」
シンジが明るく話を盛り上げしばらく談笑が続いた。
リツコ「私はこれからミーティングがあるからマヤは少し休んでていいわ。30分くらいで戻るからにデータをまとめる準備はしといて」
マヤ「はい。先輩」
本部にいるときはもっぱらエヴァの中で実際に仕事をする姿のマヤは新鮮だった。
シンジ「マヤさん。職場でもきっちりしてますね」
マヤ 「退屈だよね…私」
シンジ「そんなことないですよ。がんばるマヤさん素敵だと思います。」
マヤ「あら、お上手ね…」
ふたりでいる時間は久しぶりだった。ふたりでいた生活を思いだすとの口数は徐々に減っていった。煮えきらない沈黙にシンジが切りだす。
シンジ「その、あの…」
マヤ 「どうしたの?もじもじしちゃって」
シンジ「仕事が終わったら久しぶりに食事しませんか…?忙しかったら僕がつくりますから。」
それはシンジにできる精一杯のデートの誘いだった。そんな心境を知ってかマヤは赤くなる。
マヤ 「ごっごめんなさい…その今日は…仕事が…あって…」
シンジ「そうですか…じゃ…また今度…」
マヤ 「ごめんね…」
仕事は8時で終わりだったがマヤはシンジをどうしても部屋には呼べなかった。新しい生活をはじめたシンジにふたりの時間を思い出させない方がいいのではないかという思い上がりにも似た心配をしていた。
そして何よりシンジとの生活が終わりを告げ心のバランスが乱れたマヤの乱れきった部屋を見せたくないという気持ちからであった。
マヤ 「そのかわりといっちゃあなんなんだけど飲み物おごってあげるね♪」
マヤが自分を遠ざけているのに気づいたシンジはそれでも、いや、それだけに笑顔をくずさなかった。それからとりとめのない話をして短い再会は幕を切った。もうあの時間はもどらない…でも、それでいい…それでいいのだと何度もいいきかせた。
ミサト「どしたの?ぼ〜っとしちゃって」
シンジ「い、いえ…なんでもないです…」
ミサト「マヤが恋しいの?」
シンジ「…しつこいですよ。ミサトさん」
ミサト「前の生活に戻ってもいいのよ?」
その言葉に動揺をかくせなかった。ミサトに本音をいいあてられたからだ。シンジは途切れ途切れながらも、落ち着いて、ミサトの提案を断った。
「いまのままで…いいんです…ミサトさんといるほうが…使徒との作戦にいいでしょう? それなら…」
ミサトは何も言えなかった。シンジは自分にとって都合のよい子であった。たとえそれが真意ではなくてもシンジの思いを受け入れることにした。
「あ…せんぱい…そこは…ダメで…あぁっ!!」
「なに恥ずかしがってんのよ私とマヤの関係でしょ?恥ずかしがらずにみせてごらんなさい」
「いやっ…だめ!…そこは…そこだけはぁぁ!!」
仕事を切り上げた二人は荒れ果てたマヤの部屋を掃除はじめるも突如みつかった日記の争奪戦が過酷さを増し全く進行していなかった。
「なによ〜普通の日記じゃない?期待外れね。返すわ」
リツコの姿とは裏腹にマヤの目には涙があふれていた。
「不潔よ…出てって下さい!!!!」
弱腰なマヤが怒りに満ちた表情でリツコを部屋から追いだした。見られてしまった。ふたりの、ふたりだけの生活を。
別に見られて恥ずかしことを書いたことでもなかったがふたりだけの生活を誰かに見られたことが悲しかった。あの時間はふたりだけの記憶であってほしかったのに。
取り返した日記に目をやるとマヤはぎょっとした
「なによ…10年も前の日記をそんなに必死になってあの娘…なにかあるわね」
なんともバカバかしい勘違いに気づきマヤは笑いだした。ひとしきり笑い終えるとマヤの目には涙が溢れた。
自分の中でこれほどに大きな存在になっていたことに気づいたのだ。
「あ〜ぁ…見栄なんか張らずに誘っとけばよかったかなぁ」
見慣れぬ天井をながめシンジは自分に問いかける
「マヤさんのために、僕が出来ることは、みんなを守ることは…マヤさんを…そしたら…」
自分の即物的な想像に思わずツッコミをいれつつもシンジはマヤを思った。みんなを守る、笑ってしまいそうなことだがシンジの肩には確かにそれはのしかかっていた。
ほどなくして危機は訪れる。第5使徒の襲来だ。迎撃にあたったエヴァ初号機に多少のトラブルはあれこれを撃破
「このロボットのパイロット…お前やったんか…」
「隠すつもりはなかったんだ」
照れ隠しの笑顔に拳は容赦なくふりかかる。
「なにんすんだ!!」
「お前がバケモンと戦ったとき壊れたビルにわいの妹がおったんや。わいはお前を殴らなあかん」
あんな巨大兵器に載って戦うのだ。そのような被害は当然ある。しかしシンジに直接つきつけたのはトウジがはじめてだった。
ネルフの職員によりトウジたちは取りおさえられその場に収拾はついたがトウジの苦々しい一撃は着実にシンジの心を蝕んでいった。叱責はそれだけではなかった。
「どうしてあのとき撤退しなかったの?」
「それでいいじゃないですか?僕はみんなを守れましたよ」
「いまはそれでいいかもしれない…けどそんな戦い方を続けてたらあなた死ぬわよ!」
シンジは途方に暮れていた。それまでたとえエヴァに載っていようと人類を守ることなどできようか。問いはシンジには重すぎた。答えなどとうてい口に出来るものではなく学校にも行かず悩み続けた。
そんなある日シンジは部屋を抜け出した。行きたい場所はあれ行くあてなどなかった。まともに守ってくれないシンジに、マヤは失望していることだろう。ぶらぶらと歩いているうちシンジは街はずれの展望台にきていた。
辛くなったらマヤと来ること約束した場所だ。しかしその約束も今ではただの重石でしかなかった。夕焼けに溜め息を漏らしたとき聞き覚えのある声をとらえた。
「もうシンジくんったら一人できちゃって〜」
「マヤさん…どうしてここが?」
「葛城さんが大慌てでね。シンジくんがいないって。もしかしたらここなんじゃないかって」
「パイロットがいなくちゃ困りますよね」
「シンジくん…どうしてそんなこと」
「だってみんなにとって大事なのはパイロットとしての僕でしょ?」
「ごめんね…あんな約束のせいでシンジくんにこんな辛い思いさせて」
「みんなを守ろうとして…戦って…辛くて…それでも守れなくて…」
「シンジくん…世界で一番安全な場所って知ってる?」
「なんでそんなこと聞くんですか?」
「先輩が言ってたの、A.T.フィールドで守られたエヴァの中は世界で一番安全なんだって。シンジくんが戦ってるときシンジくんは守られてもいるの。私の仕事はエヴァに載ってるシンジくんを守ることなの」
「でも…僕がエヴァに載らなきゃ守れないんでしょう?」
「そうよ。ネルフのスタッフとしては…でも私は私としてシンジくんを守る。どんなシンジくんだって全部うけとめるよ。だから…もう淋しいこと言わないで!」
警報が鳴り響き地上にビルが伸びていく。長い長い嘘はついに終わりを迎えた。本音を出しきったふたりの顔に涙があふれていた。
そんななかふたりは身も蓋もないこと思いだした。
「「あのときの約束…どうしよう?」」
「それじゃいつになったら僕はマヤさんと…」
あまりに直接的な内容ゆえシンジはすぐに口ごもった。
「シンジくんったらおませさんなんだから♪子供のうちは難しいこと悩んじゃダメよ。それに」
「それに?」
マヤは言おうとしてそれをやめた。いますぐ恋人にならなくてもいい。シンジが大人になるのを待つのも悪くないと思った。
「なんでもないわ」
「いじわるしないで教えて下さいよ〜」
「もうシンジくんフケツ♪」
心地よい初夏の風を浴びながらふたりは足早に走り出す。エヴァ、ネルフ、使徒…不安をあげればきりがなかった。だから希望だけを胸に
Fin
その後トウジは妹からこってり絞られ和解した。そしてシンジの申し出によりマヤとの同居が認められる。全ては順風満帆にみえた。
しかし、こうしている間も人類の滅亡を目論むゼーレは暗躍…じゃなくて綾波との接触、そして弐号機のパイロット、惣流・アスカ・ラングレー来日のカウントダウンは刻々と迫っていた。どうするどうなる!?ふたりの同居生活…
つづく
萌えがとまらない
あげときます
シャッ!
シンジ「ん、眩しい・・・もう、朝・・・?」
カーテンが開けられた窓から差し込む強烈な朝日を浴び、シンジは目を覚ました。
マヤ「お〜い、シンジ君。もう朝よ。」
シンジ「あ、マヤさん。おはようございます。」
マヤ「はい、おはよう。さ、早く起きて。朝ご飯食べちゃおうよ。」
シンジ「ん〜、そうですね。・・・あ、やば・・・」
マヤ「どうしたの?早くしないと遅刻しちゃうわよ。」
シンジ「え!?いや、その。もうちょっとしたら行くんで、先に食べててください。」
マヤ「もう、何言ってるの!早く起きなさい。」
そう言いながら、マヤはシンジの被っていた布団を手早く剥ぎ取ってしまった。
シンジ「ちょ・・・!?マヤさん、今布団取られるとまず・・・!」
マヤ「え?・・・な!?キ、キャァァァァァァァァァァ!!!なな、何考えてるのよ!!!」
シンジ「しょ、しょうがないじゃないですか!朝なんですから!それにマヤさんが強引に・・・///」
マヤ「シンジ君のバカ!エッチ!不潔よ!もう知らない!勝手にすればいいじゃない!・・・///」
マヤは真っ赤な顔にになりながら一目散に部屋を飛び出していった。
そして、その日の朝食はそれはそれは気まずい食卓だったそうな・・・
ちなみに朝立ちは膀胱が尿でいっぱいの時に
勃起神経が刺激されて起こります
えっと、それはつまり、寝小便の一歩手前と言うことか?w
マヤ「はぁ〜今日もずっと座りっぱなしで疲れたぁ〜…」
シンジとマヤはリビングでテレビを見ながらくつろいでいた。
マヤ「最近肩コリがひどくてねぇ…そんな歳じゃないのにね」
シンジ「あ、肩、揉みましょうか?」
マヤ「ほんとに?うれしい!シンジ君やさしい!」
シンジ「いえ、いつもお世話になってますし、たまにはね」
そう言ってシンジはマヤの後ろに回った。マヤの頭がすぐ目の前にあり、髪のいい香りが漂ってくる。
マヤ「強めにしてくれていいわよ。私そういうの強いんだから♪」
シンジ「あっ…はいわかりました。」
モミモミ…
シンジ(確かに凝ってるなぁ…でも…やっぱり柔らかいなぁ…いい香りするし…)
マヤ「あっ…、いぃ…シンジ君上手ぅ…」
思わぬ甘い声にドキッとするシンジ。
二分ほど経った頃だろうか、テレビから何やら聞こえて来た。
テレビ「今の流行りは足ツボマッサージ!疲労回復!若返り!しかも簡単!お家でも是非やってみてください!」
マヤ「あっ!ねぇあれ良さそうじゃない?ちょっとお願いできないかな?」
シンジ「えぇっ!?」
マヤ「ダメ…かな?」
シンジ「いやいや全然!全然構いませんよっ!」
マヤ「やたっ!じゃあお願いね♪」
そういうとマヤは以前シンジを悩殺した、白く細い美しい足を差し出して来た。唾を飲み込むシンジ。
シンジ「じゃ、い、いきますよ…」
マヤ「おもいっきりしてねぇ〜」
ググッ!
マヤ「いいっっ!?」
シンジ「あっ!やっぱりい、痛かったですか!?」
痛い、物凄く痛かったのだが、先程でかい口を叩いたためそんなことは言えない。
マヤ「そっ、そそんなこ、ことない、わよっ!い、痛いのには、強いんだからっ!」
シンジ「む、無理しないでくださいよ??」
とは言いながら足にしか目がいかないシンジ。
ググッ!
マヤ「あぁっ!…あっ、うっ!くぅぅ!…ひぁぁあっ!」
唇を噛み締めて耐えるマヤ。
マヤ「やめないでね!ぜっ!全然っ…!へ、平気だからっ…あぁん!もっと!もっと強くぅぅぅ!!」
ピンポーン
リツコ「マヤ?私よ、入るわよ!」
無論二人には聞こえない。しかしリツコ、そして一緒にいたミサトにははっきりと聞こえた。
マヤ「ああっ!シンジ君っ…!あっ…!もっと!もっと強くっ…突いてぇぇぇ!ふぁぁっ!あぁんっ!」
リツコとミサトは驚愕しながらもしっかりと録音をしていた。
マヤちょむの喘ぎ声…ハアハア
録音すなwwwww
ちぇっ、バーボンかよと思ったら良スレですなw
職人さんたちGJ!!
録音テラワロスw
今日はマヤの帰りも早くふたりで料理をすることにした。
「シンジく〜ん冷蔵庫から玉子ふたつ持ってきてぇ」
「は〜い今日はなに作るんですか?」
「ハンバーグよ。久しぶりにあたしが当番だから腕によりをかけてつくってあげる♪」
「楽しみだなぁ。こんな料理を毎日食べれるんだから旦那さんになる人は幸せですね」
「へ、へんなこと言わないでよ!…きゃっ!!!」
「マヤさん!!大丈夫ですか!?」
「しみるぅ〜救急箱とってきて」「はい!えっと…これですね」
「消毒しなくちゃ…」
「これくらいの傷ならいりませんよ…」
マヤの手をとって指をやさしく舐めた。シンジにとってはあたりまえのことだったが相手に気づき二人は赤面してしまった。
「…ありがとう…」
「…ごめんなさい…食器もってきますね」
とたんに気まずくなってしまい会話が途切れた。マヤは傷をまじまじと見つめながらつぶやく
「こんなもんで治っちゃうのか…」
マヤも傷を舐めてみた。すこし鉄の味がはするがもう血は止まっていた。マヤはシンジに感心しつつも料理を再開した
「でも、これって…間接………きゃっ!!!」
「またですか!?絆創膏くらいはして下さいよ〜」
翌日ネルフで働くマヤの手にはおびただしい絆創膏が貼られていた。
真夜中、布団の中でマヤはかなりのピンチに陥っていた。
トイレに行きたいのだが、先程観たホラー映画のせいで行くに行けないでいた。
マヤ(う〜、おしっこしたい〜。でもさっきの映画みたいな事が起きたら・・・
いいえ。そう、あれは作り物よ、マヤ。大丈夫。・・・でも、実際にあんな事になったら。)
決断出来ないまま刻々と時間は過ぎ、どんどんと尿意は増してくるばかりだった。
マヤ(もう駄目だ、怖いけどトイレに行ってこよう。このままじゃ漏れちゃう。)
流石に限界に達し、怖いながらも部屋を出てマヤはトイレへ行く決心をした。
マヤ(大丈夫、ここは私の家よ。怖くない。大丈夫。大丈夫・・・うぅ、やっぱ怖い。)
自分暗示と恐怖とを行ったり来たりしながらマヤはゆっくりゆっくりとトイレに向かっていた、その時。
ガラガラガラ!
マヤ「ぅひゃっっっ!?」
シンジ「うわ!?って、マヤさん?」
丁度トイレに起きたシンジだった。だが、恐怖と我慢の限界だったマヤにはこれが引き金になった。
マヤ「う・・・うぁぁ・・・あああぁぁぁぁ・・・・・うぅぅぅぅ。」
シンジ「え、どうしたんですか?マヤさん?ちょっと?」
うめき声のような、泣き声のようなものを発しながら、マヤはペチャンと床へと座り込んでしまった。
マヤ「・・・お、しっこ・・・が・・・」
シンジ「マ、マヤさん?どうし・・・」
マヤ「うぅぅ、あのね・・・グスッ、おしっこ、漏らしちゃった、みたいなの・・・」
シンジ「え!?そんな、あの、あ、と、とりあえず電気・・・」
そう言うとシンジは急いで廊下の電気を点けに走った。
パチッ、チカチカ・・・
廊下の電気を点け、マヤのところに戻ったシンジは目を瞠った。
マヤが座り込んだ場所が小さな水溜りを作り、蛍光灯の光をキラキラと反射していたのだ。
そんな中でマヤは自分の座っているところを見ながら茫然としていた
シンジ「あ、の、マヤさん・・・?その、大丈夫・・」
その声にハッと気付き、マヤは俯きながら泣き始めた。
マヤ「ふぇぇぇぇ。あ、あのね、グスッ、さっき観た、うぅ、映画が怖くて、トイレに、行けな、かったの、うぅぅ。」
シンジ「えっと、あ〜、その〜。」
マヤ「でも、うぅ、我慢できな、っくて、行こうと、したら、ヒック、急に、ドア開いて、グスッ、びっく、りして・・・」
シンジ「も、もういいですから、とりあえずお風呂行って着替えましょう、ね?」
マヤ「でも、ここ、そのままじゃ・・・う・・ふぇぇぇん。べちゃべちゃして気持ち悪いよぉ。」
シンジ「僕がやっておきますから。さ、早くお風呂行ってさっぱりしましょう。」
シンジはマヤを立ち上がらせ、優しく風呂場までマヤをエスコートし始めた。
シンジ「着替えも用意しておきますから。お風呂でゆっくり気を落ち着かせてください。」
マヤ「ふぇぇぇ、ごめんね。ごめんね、シンジ君。ごめんなさい・・・うぇぇん。」
シンジ「謝らなくていいですから、ね。ほら着きましたよ。」
脱衣場まで着いたシンジは泣きじゃくるマヤを押しやり、ドアを閉めた。
シンジ「もうちょっとしたら着替え持ってきますから、ゆっくり入っててください。」
マヤ「ありがとう、ごめんね、ごめんね・・・」
sienn?
風呂に行ってから約30分。ようやくマヤが俯きながらトボトボと出てきた。
その間にシンジは着替えの用意をし、床の掃除も終わらせていた。
シンジ「あ、マヤさん。あの、落ち着きました?」
マヤ「うん。シンジ君、色々ありがとう。ごめんね・・・」
シンジ「いえ、気にしないでください。さ、それよりホットミルクでも飲んで早く寝ましょう。」
マヤ「それより、シンジ君。今日の事は誰にも言わないでね・・・おもらししたなんてバレたら、私・・・!」
シンジ「そんな、絶対に言いません!マヤさん、安心してください。約束します。」
マヤ「絶対だよ!?お願い!私、すごく情けなくて恥ずかしかったんだから・・・」
シンジ「分かってます。絶対に言いません。さ、もう寝ましょうよ。」
マヤ「お願いだよ・・・あと、シンジ君。恥ずかしいついでに・・・一緒に寝て欲しいな。」
シンジ「え!?あ、その。か、かまいませんけど。」
マヤ「ありがとう、シンジ君。大好き・・・」
そうしてマヤはシンジと一緒に安らかな眠りに落ちて行った。
「ああ、すべてはこれからだ」
これは腐女子の言う「胸キュン」なのだろうか
しかし、この状況もリツコは録音していたのでした…
リッちゃんはワッチマニアかw
巣化登呂ときましたか.....ありえなくないが....。
秘密を手に入れたシンジ→ネタで脅すシンジ→SからMへ降格のマヤ
ん〜......あれ、逆転しちゃってんじゃん。
シンジはマヤちょむのパンツを用意したのか?
「ひとりじゃ怖いの。だから...さ、一緒にお風呂はいって」
みたいなシチュもいい
おもらしはスカギリギリ無しジャソ?
大まで逝ったらちょっち…
でもGJ
床にへたりこむマヤの周りに水たまり...
朝日が降り注ぐなかシンジはいつもより早く目覚めた。見知らぬ天井がそこにはあった。頭がぼんやりとしており記憶は定かではなかったが手を伸ばすと眠気はふっとんだ…
「!!!!!!」
「んっ!!ん〜…」
シンジはマヤの布団にいた。あろうことかマヤはまだ寝息を立てている。シンジは全てを思い出した。マヤがホラー映画を見たから眠れないと言い出し一緒に寝ていたのだ。
「ちょっとシンジくん!」
ぎょっとしてすぐさま胸から手をどけた
「ご飯にしよ?」
がそれは寝言だった。ほっとしてマヤに眼をやるもとっさに顔を背けた。マヤのパジャマははだけ下着が丸見えになっている。
マヤは極端に寝相が悪いうえに二人ではベッドも狭くシンジがベッドから退いたら落ちそうになっていた。どうにも放っておけず早朝の救出作戦はスタートした。
「でも…みちゃ…まずいよな…」
そうしてシンジは目をつむってマヤの上体をベッドの真ん中に運ぼうとしたとき。ミサトの部屋にも届きそうな声が部屋にこだました
「キャ〜〜〜〜!!!!」
「わっわぁぁぁああ!!」
ドスン
ふたりはベッドからころげ落ちた。シンジはあたまを打ちたんこぶを探っているときつ〜いビンタが飛んできた。
「不潔よ」
「あぁ…これは…その」
「寝てるとこにそんな…!あたし信じてたのに…シンジくんは…」
「聞いてよ!マヤさん!」
「それが動かぬ証拠じゃない!」
マヤは涙ぐむ目をそむけながらシンジの股間を指さした
「あぁ…これは…!」
「不潔!」
部屋からシンジはつまみ出された。ショックだった。事情もなにも話してないのにマヤに拒絶されてしまった。残酷にも時は流れその朝はマヤに顔をあわせることなくシンジは家を出た。
汚れた俺はそんなシチュエーションに出会ったら喰ってしまうorz
シンジカワイソス
勃ち放題w
本編の使徒全部ださないで途中でやられちゃうのもありだよね
その後使徒とアダムがくっついたもんVS覚醒初号機
アダム消滅でGOODEND
誤爆?
339 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/14(土) 22:14:45 ID:fAXpZFiv
まんまんみてくりちゃんおっき
シンジが出かけるのを確認するとマヤは部屋から出た。机にはこぎれいな朝食が並んでいた。朝食当番はマヤだった。
「こんなことじゃ許さないんだから…!」
そう言ってマヤは遅めの朝食をとった。
その日シンジはほとんど寝ていなかった。それに今朝の出来事も手伝って授業など頭にはいらなかった。
「なんやシンジぼっとして」
「いや…べつに何でもないよ」
「顔にはそう書いとらんで」
「しつこいな!トウジ」
「なんや!人がせっかく心配してやっとんのに!」
「鈴原!喋ってないであんた掃除しなさいよ!」
学校が終わるとシンジはエヴァの起動テストに入った。
「低下してるわね。シンジ君のシンクロ率」
「そうですね…」
「心当たり。あるんじゃない?マヤ…」
「今朝は…元気でしたよ」
マヤは今朝あったことを思い出して赤くなったがこみ上げてきたのは怒りだった。
「シンクロ率は体調に影響されないわ。シンジ君と何かあったんでしょ?」
「知りません!そんなこと」
「あなた保護者なのよ!責任持てなくてどうするの?」
マヤに待っていたのは叱責の言葉だ。ここ最近シンジとの同居になれてしまいマヤは保護者としての自覚が薄れていた。しばらく説教は終わらなかった。
ベンチに腰をかけシンジは溜め息をついた。何も聞いてもらえなかった。今夜はどう接したらいいのか。具合も悪く起動テストの結果も芳しくなかった。
「悩みごとかい?碇シンジくん」
「…だれ?」
よれよれの格好をした男がそこにはいた。しかしなんとも言えない凄味を臭わせる人だ。
「時代遅れのスパイエージェントさ」
男は監察部の加持リョウジといった。年上の男と接するのはシンジにはあまりない経験だった。
彼はよく笑った。つられてシンジは少しずつ笑顔を取り戻した。加持に心を開いたシンジは今朝の出来事を相談した。
「それでシンジ君はどうしたいんだい?」
「事情を知ってもらって…もういちどあやまりたいです…」
「君はいつも引いてばっかりだな」
「それでもとに戻れるならそれでいいじゃないですか…?」
「マヤさんがそれで許してくれると思うかい?」
「だって僕とマヤさんこれまで…そうやって」
「オクテなんだな。君達は」
沈黙するシンジに加持は続ける。「押して駄目なら引いてみろっていうだろ?だから君は引いてばっかりいるんじゃないか。」
「だってへたに押して相手を傷つけたら嫌じゃないですか?」
「じゃあ君はいつ押すんだい?」
「いつでしょうね?」
「昔の人はそういったかもしれないけど引いても駄目なら押してみろよ」
少し気が楽になったが状況はなにも変わっていない。相変わらず重苦しい空気が漂っていた。
「マヤさん…聞いてもらえませんか?」
「聞く気なんておきないわよ…」
マヤは冷めていた。シンジの手が震える。こんなこといままでなかった。
引いちゃ駄目だ、引いちゃ駄目だ。頭の中で繰り返した。
「僕はマヤさんにわかってもらいたいんだ!」
シンジはソファに座るマヤの手を掴み唇を奪った。
あー、こうゆーめんどくさい女は嫌いだ。
期待
マヤちょむらしくない(´・ω・`)
めんどくさい恋なんてないさ…。
24歳のいい歳した女がこんなガキみたいな反応したらそりゃ引くわ。
「ん…!んんっ…」
とっさの実力行使にマヤは反射的に抗ったがシンジは止まらなかった。掴まれた腕に痛みが走る。シンジの手から力が徐々に抜けていったがマヤは抵抗をやめシンジを受け入れた。
唇は離れシンジはマヤの首筋に顔を埋めた。「はぅっ…シンジく…」
シンジの鼻息にピクリとしながらもマヤはシンジの背中に手を回しながら話す。
「男の子なんだよね…シンジくん」
「………」
シンジは無言だった。
「ダメだよね…あたし…シンジくんのこと受け入るっていってたのに。」
無言だったシンジを優しく撫でながらマヤは続ける。
「わかったわかった。今日はもうこのままでいよう♪でも…やらしいことはしちゃダメだぞ〜」
探り探りで言葉をつむぎながらマヤは思いを伝え軽くシンジの頭を叩く。しかし反応はなかった。
「ちょっと〜不潔よ!シンジくん?」
「すぅすぅ」
マヤの必死の呼びかけに対しシンジはずっと寝息を立てていたのだ。
「ちょっと〜なによ?シンジくん。こんなときに寝ちゃうなんて〜…でもこのまま起こしたらかわいそうだし今夜はこのままの方がいいよね…」
そうして夜はふけていく。
こんがり焼けるバターの臭いに目を覚ますとキッチンでマヤが料理していた。昨日のことは途中からよく思いだせないが穏やかな状況ではなかったはずだ。しかしマヤはシンジに微笑んでくる
そうして夜はふけていく。
こんがり焼けるバターの臭いに目を覚ますとキッチンでマヤが料理していた。昨日のことは途中からよく思いだせないが穏やかな状況ではなかったはずだ。しかしマヤはシンジに微笑んでくる
「おはよ♪シンジくん。ご飯もう出来てるわよ」
「あの…マヤさん」
「どうしたの?あたしの顔に何かついてる?」
「い、いえ…でも昨日はごめんなさい。」
「いいのよ?ほら…早くお上がりなさい」
またもやシンジは引いてしまう。しかしそんなシンジにもマヤは優しい。
「ところであのあと何があったんですか?僕寝ちゃっててよく覚えてないんです」
「えぇ〜!?忘れちゃったの…!!!!あたし…忘れられそうもないよ…」
「ご…ごめんなさい…でも…やっぱり気になります…」
「教えないわ…」
「そんなこと言わないで教えて下さいよ〜」
「不潔よ〜シンジくん♪」
結局あのあとには何もなかった。けれどマヤはそのことを口にしなかった。
シンジも言い残したことはあったがそれでいいと思った。
ふたりは何もなかったようにいつもの朝食をとった
いちおうFin
加持さんカッコいい…いつも思うんだが、どのスレ行っても加持は男前な重要人物だな…
何かあった後に加持のアドバイスで立ち直るパターンは王道だね
『with…』シリーズ(でいいのか?)もいいよね。
でもそこで一番気に入ってるのが、夏のヒカリの話だというのは秘密だ
今日初めてこのスレに来ました
始めはまた呪いスレかよ…と思いましたがとんだ神スレでしたね、
面食らいました。これからも期待しています、頑張ってください
神々に感謝しながら今日は寝ることにします
シンジ「あの…加持さん、僕はどうしたら…」
シンジは先のマヤの喘ぎ声が流出した件について加持に相談をしていた。
加持「…そうだな、このまま既成事実を作ってしまうってのはどうだい?」
シンジ「は?」
加持「だから君には押しが足りないんだ、いいか、女というのはな…いや、口でいうより体でしたほうがいいな、よし、シンジ君俺の部屋に…」
と、言うやいなや加持の左からミサトが飛び出し、繰り出した左フックは加持のアゴを捕え、崩れ落ちる体制を利用した左背足から繰り出された回し蹴りは加持をさらなる遠い世界へと連れ去り、全てを終わらせたッ!
その間僅か二秒ッ!
ミサト「ごめんね〜シンちゃぁ〜ん、こいつ打ち合わせと違うこと…」
シンジ「は?打ち合わせ…?」
ミサト「あっ…まず…とにかくぅ!シンちゃんには押しが足りないの!そんなんじゃマヤを捕られちゃうわよぉ〜?」
シンジ「そっ…別にそんな気は…!もとはと言えばミサトさんたちが!」
ミサト「じゃあマヤはどうでもいいのね?ふ〜んそう?じゃあ青葉君に連絡…」
シンジ「ちょ…!!もう!知りません!!」
そう言ってシンジは駆け出していった。
ミサト「ありゃ〜少し煽りすぎたかしら…」
リツコ「いえ、あの調子なら…いけるわ」
ミサト「そう?なら、おもしろくなってきたわねぇ♪」
どうしてもショタに走らせたい二人であった。
シンジは家路の途中で考えていた。
シンジ(僕は…僕はどうしたいんだ…好き、好きなのか?マヤさんが…いや、違うんじゃないか…?
だってあんなに年上じゃないか…ただの憧れだ…そうに決まってる!…でも、アスカや綾波のことを考えるより、胸が苦しくなる…二人と一緒に喋るより、鼓動が速くなる…。
これが…好きってことなのか…?なら…僕は…)
考えているうちに家についた。
家でも食事の準備をしながらずっと考えていた。しかし考えのまとまらないまま、マヤが帰って来た。
マヤ「ただいま〜」
シンジ「おっ!おかえりなさぃ!」
いつもの会話のはずなのに、意識すると妙に恥ずかしい。
シンジ(僕は…僕はやっぱり…)
マヤ「どうしたの?私の顔に何かついてる??」
シンジ(…よし、言うぞ!言ってやる!でも…なんて?そうだよ!なんて言やぁいいんだ!なんにも考えてない!)
シンジは混乱している。しかしマヤは気付かない。
マヤ「…?とりあえずご飯たべましょうよ?お腹すいちゃっててさ」
シンジ「そっ!そうでですね!それがいいです!」
二人して食卓につくがシンジはやはり落ち着かない。
シンジは苦悩する。
ふと、シンジの視界にみそ汁が入った。
シンジ(これだ!)「マヤさん!」
マヤ「なぁに?」
シンジ「僕に…僕に…毎日!おみそ汁を作ってくださいっっ!!」
マヤ「やぁねぇ〜ちゃんと当番決めてるでしょ?」
シンジ「へ…?いやあの…」
マヤ「シンジ君ったらずるい〜公平にしなきゃ!ね?わかったぁ?」
シンジ「は…はぁ…」
失敗
そんなこんなで夕食は終わりシンジは後片付けをしながらまた苦悩する。
シンジ(なんだ…なんだありゃ、我ながら変だった…なんか…なんか他に…)
マヤはリビングでテレビを見ている。
シンジ(…とりあえず一緒にテレビ見よ…今日はもうむりかなぁ…)
リビングに移動するシンジ。
マヤ「今日のシンジ君変よぉ?どっか具合悪いのぉ?」
シンジ「いえ…大丈夫です」
あまり会話のないまま二人はドラマを見ていた。
マヤ「私ね…夢があるのよ…」
ドラマが終わってマヤが呟いた。
マヤ「どんなに年が離れてても、ホントにホントに好きな人と一緒に暮らして、幸せになりたいの。子供の頃からね。」
シンジ「はぁ…」
マヤ「でもね、大人になってわかったの。仕事とかいろんなことで簡単に恋愛なんかできないって…ね。」
シンジの表情が少し曇る。
マヤ「でもね…!」
マヤは深呼吸をしてから続けた。
マヤ「そ…その夢はは、半分…叶ったなぁっ…てゆうか、仕事のおかげというか…今は毎日が楽しいわ…。ありがとね…」
マヤは顔を真っ赤にしながら、しかしはっきりとそう言った。
シンジ「え…それって…」
マヤ「ほ、ほら!もう遅いわよ!もう寝ましょ!!」
言うやいなやさっと部屋にいくマヤ。
マヤ「…おやすみなさいっ」
シンジ「はぁ…」
しばらくの間茫然としているシンジ。
しかし、意識を取り戻し、マヤに言われた言葉を再認識する。
そして、決意を固めた。
シンジ(僕も…僕も必ず言おう…焦らないで、いつか立派な男になって、そしてはっきり言おう。
僕のみそ汁を作ってください、と。)
あまり成長のないシンジだった。
感謝。ただ感謝です。
バーボンから神スレへの移行、見事です。
ありがとう1氏。
まぁ試験が終わったら帰って来るしょ。
>>1 久々の大ヒットスレでした。
あ り が と う !
ほのぼの純愛カップル…イイ。
今後も楽しみに待ちます。
>>346 俺達はマヤたんの純情なところが好きなんだろ?
;:;:;.
;:;:; ,、-ー-、
;:;: ,r'"´ ̄`ヾ、
;:;:. リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、
:;:;:;. ,ハ ^7 ,^ !.:.\
;:;:;: /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ
;:;:. ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} 好 そ
从 __ _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ き う
从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り だ い
 ̄ ̄  ̄ |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\ ろ う
\/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./ う 所
/.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´ ? が
成金キエロw
湿気まじりの風が夏の訪れをつげる。セカンドインパクト後の日本は年中夏である。それでもやはり夏は来る。ふたりだけのほのかに熱い夏が
「え〜っと…これと、これも!」
その日ス−パーで今晩の献立を考えていた。マヤと暮らす前は料理などあまりしたことはなかったが家事を分担するうちに少しずつではあるが上達していた。
最近マヤとはあまり家で顔をあわせることはなかった。そんななか今日は久しぶりに家に帰ってくる。そう思うとたよりないシンジの腕は鳴った。
「あちゃ〜降ってきた。でも、お風呂つけっぱなしだし急がなくちゃ」
ここからマヤの部屋までそれほど遠くない。シンジが駆け出そうとしたときシンジに声がかかる。
「こんな雨で傘もささずに!風邪ひいちゃうわよ」
「…マヤさん!」
「いま仕事おわったとこ。傘は私が持ってるから一緒に帰ろ♪」
起動実験のとき顔をあわせるがふたりでいるのは久しぶりだった。
「仕事…たいへんですか?」
「うん、ここんところ徹夜続き。さっきメドが立ったから」
仕事と一口には言えてもマヤがネルフで何をしているかはわからないことだらけだ。苦し紛れに放った言葉からふたりの会話は途切れた。
「マヤさん・・・もっと傘にはいって。ほら、もうぐしょ濡れじゃないですか」
「シンジくんこそ・・・遠慮しちゃだめよ。」
小さい傘の中、ふたりの距離をつかみあぐねていた。
「そうだ!いま、お風呂わかしてるんです。マヤさんお疲れだし帰ったらすぐに入って」
シンジはマヤに目をやるがすぐにそむけた。濡れた服からわずかに透けたマヤの肌を覗かせていたからだ。
互いの距離をさぐりながらゆっくりと再会の時をかみしめていた。
「ひゃ〜濡れた濡れた」
ふたりは部屋になだれ込んだ。マヤのいない間はシンジが部屋の管理をしていたけれどまえと変わりなくきちんと整理されていた。
たしかに心配はしていたがシンジを独りにしていたことに後ろめたさを感じたが健気ながんばりに笑顔をもらし久しぶりの帰宅を確認してマヤは口をひらく。
「ただいま・・・」
「おかえりなさい」
心地のいい沈黙だった。しかしそれはながく続かなかった。
「くしゅんっ!」
ずぶ濡れになったシンジの顔はわずかに紅くなっていた。
「ほ〜らいわんこっちゃない。シンジくんはやくお風呂はいりなさい」
「だいじょうぶです!それよりマヤさんが先」
なつかしいやりとりが帰ってきた。懐かしみながらマヤは少し調子に乗って言う
「じゃ、一緒に入ろっか♪」
「な、なにバカなこといってるんですか!!はやくはいっちゃってくださいよ」
マヤの口からでる言葉かと疑ったがそれよりもそんな冗談が通じるはずもなくシンジはマヤを風呂場に連れて行った。
「なにいってんだろ・・・あたし」
マヤも自分の言葉が信じられなかった。頭が変になってしまったのか、そんなことに思いをめぐらせる。
あたたかい湯船につかりながらシンジの気遣いに笑みがこぼれる。また夜が明ければ徹夜の仕事が待っている
すこし憂鬱になっていたマヤにアクシデントはやってくる。突然の落雷、そして停電。
「大丈夫ですか!マヤさん!!」
「こっちは平気よ。シンジくんこそ寒くない?」
シンジの声にすぐ風呂から上がろうとしたが着替えを用意せずに風呂にはいったことを思いだした。
「シンジく〜ん。」
「は〜い」
「あの・・・着替え・・・持ってきてくれない・・・?それとバスタオルも」
「・・・ごめんなさい・・・すぐ・・・もってきます!」
「棚のうえから二段目のとこ。お願いね」
「大丈夫です。わかりますから」
ほどなくしてシンジは風呂場からできるだけ目をそらしながら入ってきた。
「着替えとタオルここにおいて置きます・・・あと暗いからこれも使ってください。それじゃ・・・あだっ!」
壁になにかがぶつかる音がした。シンジが風呂場を出るとマヤはすこしのぼせながら着替えをすませる。
シンジの気遣いがマヤには痛々しく感じられた。揺れるろうそくの火をたよりにマヤは居間に戻る。
「あがったわよ。シンジくん」
「じゃ、すぐ入ります。ちょっと夕飯おそくなっちゃいますけど・・・」
風呂場に足を運ぶシンジをあたたかいマヤの手が掴む。
「!・・ちょっと・・・マヤさん!・・・」
「ごめんね・・・」
すっかり冷えたシンジの体を湯上りのあたたかい体が包む。
「・・・マヤさん!!せっかくお風呂はいったのに冷えちゃ・・・・!!」
マヤは下着をしていなかった。シンジが持ってこなかったのから当然のことだ。動揺しながらもシンジは布ごしに体温を分かち合う。
鼓動がどんどん早くなっていることが文字通り手に取るようにわかった。
「ごめんね…シンジくんずっと独りにして・・・」
「・・・淋しかったですよ・・・でもいいんです・・・だってマヤさんは帰ってきましたから」
暗闇にともる小さな明かりをたよりふたりは見つめあい唇を重ねようとした。そのとき
「「!!!!!!!!!!」」
停電は復旧した。さっきまでの空気がうそのようにふたりは慌てて背を向けた。
「あわわわわわわ・・・・・・!」
「ご、ごめんなさい・・・その・・・・・・」
「「はくしゅんっ!」」
かくしてシンジの風邪はマヤにうつりふたりだけの時間は思ったよりながく続くことになったとさ。
勃起した
「良いスレだねるるちゃん」
「良いスレだよららちゃん」
「良いSSだねるるちゃん」
「良いSSだよららちゃん」
「「よきかなよきかな」」
相思相愛か、羨ましいぜ!
あげさせていただきます
377 :
287:2006/01/16(月) 00:24:44 ID:???
>>Lu6hVdMUys氏
いろんなパターンを研究していらっしゃってカッコイイっす。俺も見習いたいです。
今回の、一線を越えそうで越えないストーリーはドキドキ感が最高に魅力的ですた(;´Д`)
次回作も期待してます!
いろいろレスありがとうございます。けっこう気にしながら書いてるんでちょっとしたツッコミとかこのネタはこれのパロだろみたいなのでもあると嬉しいです。(書いてるそばからミスをみつけて恥ずかしいんですが)
>>377 思いついたことどんどん書いてって下さい。楽しみにしてます
くりぃむレモンのような展開を願うぞ。
それよりおまいら、当然の疑問なんだが
マヤって処女?
リツコに指で破られたんじゃね?
・・・冗談はさておき処女だと思う。
やりまくりジャネ?
高校時代に男と付き合ったことがあるが、ヤリ目的のため潔癖症のマヤは
嫌悪し別離。その後ネルフに入りリツコ憧れレズの道に・・・
と脳内でそう決めてる
>>380 処女だけど、このスレが1000行くころには非処女
おまえ良いヤツだな
中のひと一緒なあたりでばれましたか(笑)
積極的なマヤはマヤじゃないと脳内がつげている
いや、ショタが相手となると
お姉さんオーラ出して、ついつい犯して
今まで隠していたチジョぶりが解き放たれちゃうのがマヤたんクオリティですよ
現実にマヤさんみたいな人いないかな
と考えてる俺は深刻な精神異常者
最近マヤの様子がおかしい。とつぜん髪形を変えたり、お皿を割ったり、物思いにふけったり、顔が赤かったり。なお、これは今回の物語とはあまり関係はありません。
「ちょっと!さんざんいっといてなによ〜!!」
マグマダイバー 前編
その日、第8使徒を殲滅したネルフスタッフは付近の温泉宿、近江屋に宿泊していた。
「ん〜なんだろ?これ」
加持から届いた届いた小包をいぶかしげに眺める。なにやら中で動いているようだがその奇怪さにシンジは。
「あ〜シンちゃん。それ開けといて」
「あ、はい。わかりました…わぁ!!」
箱の中から出てきたのは岩跳びペンギンのような動物だった。
「な、なんなんです!この動物…」
「わたしの同居人ペンペンよ」
ペンペンがキョロついている。
「ミサトさん!ペンペンなんか探してますよ」
「彼、新種の温泉ペンギンなの。悪いけど男湯に連れてってくれない?」
シンジも用意を整え風呂に向かった。脱衣所についたシンジは日向たちと合流した。
「お、シンジくんも風呂かい?」
「ええ、彼も一緒に」
「サードチルドレンお手並み拝見といこうか」
「な、なにいってるんですか!!青葉さん」
「冗談だよ〜シンジくん。ぶっちゃけ俺が見たいのはファーストかなぁ」
「もっとまずいですよ!!」
「どうせガンガルとかいうんだろ?」
シンジの反応に味を占めた青葉を日向がいさめる。
久しぶりに湯船だ。ふだんは暑苦しいので風呂を炊くことはあまりないが耐熱装備無しで火山に突っ込んだあとの風呂は最高だった。もしかしたら風呂に入ることがこんなに気持ちよかったことはないかもしれない。
「天然温泉なんてはじめてだろ?」
「はい、すごい気持ちいいです」
「それで、あっちのほうはどうなんだい?」
「な…なんのことですか!!」
「それくらいにしとけよ〜シンジくん真赤じゃないか!…で、どうなんだい?マヤちゃんとは」
その噂はネルフでもすでに有名だった。しかし青葉、日向たちが核心に迫るにはわずかに足りないものがあった。すなわちそれは当事者ふたりの言質であった。
「ぼ、僕とマヤさんはそんなんじゃないですよ!!」
シンジのとっさの抵抗に場は沈黙をとりもどした…がやはり年上の男たちは一枚も二枚も上手だった。ふたりは示し合わせたようにシンジの体を掴む
「じゃあ体にきいてみるまでたな〜」
「ちょ、ちょっと…なにやってるんですか!!」
ガラッ!
わぁ〜いい眺め!」
「すご〜い!!こんな広いお風呂はじめて!」
「2人ともそんなにはしゃいでたら転んじゃうわよ」
運よくマヤたちが風呂に入ってきてシンジの危機は去った。
「シンジ!マヤがいるからって覗いたら死刑よ!!」
「そんなことするわけないだろ!」
「若いっていいわね〜アスカの肌、さわっていい?」
「きゃっ!…ぁん!」
「…あ、あたしもいいかな?」
「ぁっ…ちょっと…マヤまで…んんっ…なにするのよ!!」
「いいなぁスベスベで」
「あぁっ…マヤ…仕返ししてやる〜!!」
「きゃん…アスカ…やめっ!!」
「マヤの肌もツヤツヤしてるじゃな〜い!やっぱりシンジ君のおかげ?」
「ミサトさん!やめてください!!僕とマヤさ…!あっ!!」
「そうですよ!!…葛城さん!!ふけつ」
「んっ!マヤも口のわりにやるわね!!」
シンジに同じく身体に以上をきたした3バカトリオ(ヴァリアント)はしばらく風呂から
あがることはなかった
つづく
予告
宴会を終えたシンジを待っていたのは寝室だった。次々と迫り来る陰謀、そして謎。ふりかかる陰謀をかいくぐるふたりを待つものは。
次回 マグマダイバー 後編
膨張してしまった…
乙でありまsパシャ
もうちょっと「!」を減らそうよ
大盤振る舞いすぎる
397 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/17(火) 05:44:04 ID:F2VaO8HL
イイゾ
職人さんがエロエロに走らず、ほんわか路線で統一しているのがいいですね
399 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/17(火) 17:22:27 ID:BUfx6K6B
良スレあげ
400SAGE
久々の神スレ
浪人ってさ…
負け組かな?
俺は現役で大学に合格したが浪人しときゃ良かったと思うこともあったし、その逆って話もきく
受験前で不安になる気持ちはわかるが一つだけわかってほしいことがある。
どんな苦境にあっても
>>1にはマヤがついてる。
( ´;ω;`) ブワッ
やべ、トリップミスったから変えたほうがいいかな?
自己採点どうだったんだ・・・?
やっぱ浪人は一浪が限界なのか?
二浪すると大学行ったとき浮くのか?
別にうかないよ。でも、両親の金銭的負担は考えようね。お金持ちなら良いが。
まぁ、とにかく、全力だせ!さすがにもう、こんなスレみとる場合じゃねーだろ。
しかし,気持ちはわかるのでアドバイス。とにかく焦らんようにな。
焦ったらゆっくり深呼吸して、じっくり周りを見ろ。他の奴もお前と同じだ。
浪人くらいで負け犬とか不安になるな
と中退した俺が言ってみる
仕事選り好みしなければ、高卒でもなんとかなるものさ( ´ー`)y-~
412 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/19(木) 21:12:16 ID:psR4v7KM
とりあえず更新するのを期待してage
浪人って、してる時は確かにスゲェプレッシャーあったけど、これからもっとプレッシャーかかるから安心シル(w
投下待ちage
やべ、センター一日切った
何してんだ、俺・・・orz
一問たりとも無駄にできないこの…
緊 張 感
>>415>>416 モチツケ。みんな慰める準備でき ってゆーか俺も受験生ですがorzorzorzorz
高校受験を諦めた俺...
おい!高校はガンガレ!!
諦めるとしても大学をば!!!!
420 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/20(金) 16:19:39 ID:6uon9V4W
将来の夢もないのにがんばる気しねぇよ...
421 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/20(金) 16:27:47 ID:G7iTzVbI
俺も受験生。明日センター。鬱だ…
>>420 同意・・・っていうか、エヴァ観てるだけで幸せ・・・。
受験十日前にして俺って奴は・・・orz
423 :
419:2006/01/20(金) 18:43:24 ID:???
俺だって将来の夢なんてねえさ。
だけど高校入って、ダチとエヴァ語るのはなかなか楽しかった。
それだけだろ?
って言われちまえばそうだけどさ…
明日センターだ
俺は大学でもそんなダチに出会えることを信じて受ける。
エヴァが俺の支えさ。
おまいら!今は何も考えずに、黙って試験勉強しる!
今はただ、「どうやって点を取るか。希望の学校に入るか」が全てだ!
人生に悩むのも将来を悲観するのも、今は後回しだ!
勉強しる!勉強しる!!勉強しる!!!
もし2chネラーが
>>1と同居することになったら・・・
おまいら、諦めるにはもう、遅すぎるぜ
ここまで来ちまったんだ。前にしか道がないなら、
進め。
進め。
進め。
受かれば行幸、落ちたら落ちたで、また考えりゃいいさ。
ま、明日に備えて早めに寝るとするか
試験終わったらまた盛り上がるだろうし
お前等も早めに寝ろよな
一気に糞スレになったな
>428
禿同。こんなのは私の期待していたスレではない
まぁ時期が時期だしな
試験が終われば再開してくれると思ってまとうや。
相手にもリアル生活があるんだし。
>>1は大丈夫か?
今日は東京でも雪が積もるといわれているくらいだぞ!!
すべんなきゃいいが。
神レス提供してるのが、受験生と予想してみる
期待したとおりにスレが進む訳じゃないしなw
国語171
現代社会81
英語149…orz
帰って来れたらまたきます…
メチャクチャ良いじゃん。俺のツレ、
>>435より遥かに下の成績でゲンドウとユイの後輩
になってたよ。二次頑張ればすぐ取り戻せるよ。
437 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/22(日) 00:58:28 ID:Fu+hd4of
厨房のオナレスで埋まってる
439 :
8:2006/01/22(日) 08:56:32 ID:???
まんまんみてくりちゃんおっき
440 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/22(日) 09:55:06 ID:QQZRWltv
まんまんみてくりちゃんおっき
441 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/22(日) 10:03:50 ID:jtQnsGbF
まんまんみてくりちゃんおっき
エヴァ世代なんじゃないの?
今の大学受験生
エヴァ世代はもうちょい上だろ
TV本放送当時14歳なら今24
EOE当時14歳なら今22くらい
て事は再放送組かな?
何このうっぜぇ流れ
ここはマヤとシンジの健全なエロをたしなむ場所なんだよ
そんなに受験の傷の舐め合いがしたいなら受験板なり余所でやれよ
まぁ受験お疲れ、ゆっくり休んで次に備えな
クレクレ厨うざ
伊吹マヤは焦っていた。
アスカ「グーテンモルゲン♪マヤぁ♪シンジ起こしにきたわよ〜」
最近、アスカが毎朝のようにシンジを起こしに来るのだ。
アスカ「ほぉらぁ〜早く着替える!!」
シンジ「まっ、まってよぉ〜」
アスカ「んもぅ、毎朝毎朝こうして迎えに来てあげてるんだからぁ!感謝しなさいよっ!」
シンジ「あ、うん、ありがとうね」
アスカ「あ、ぅん…//」
シンジ「…顔赤いよ?」
アスカ「…!!とにかぁく!早くしろぉ…」
シンジ「??」
何 だ こ の 雰 囲 気
マヤ(まずい、まずいわ、このままだとアスカにシンジ君をとられ……!?いや、なに考えてるの!別にシンジ君にそんな感情…いやでも)
アスカ「じゃ、行ってきま〜す!」
シンジ「きまぁ〜す…」
マヤ「はっ…!!…行っちゃった…」
とにかく自分も仕事があるため出勤するマヤ
ネルフ本部
マヤは考えていた。
マヤ(なんで…なんで私…こんな気持ちおかしいわよ…シンジ君がアスカと仲良くしてるのを見てこんなに…)
…ヤ
マヤ(でもでも!シンジ君はあんなに年下だしっ!アスカとシンジ君は案外お似合…いやぁっ!!ダメ!ってなにがよ私…)
リツコ「マヤ!!」
マヤ「ひぁっ!!」
リツコ「どうしたのかしら?ボーッとして、恋の悩みかしら?ふふ…」
マヤ「ちっ…違いマスっ!!全然理論上有り得ないです!!」
ミサト「あんらぁ〜?またリツコにお小言もらってるのぉ??」
リツコ「マヤがボーッとしてるからよ、マヤまた詳しく聞かせてもらうから、仕事にもどって」
マヤ「…はっ、はい」
ミサト「そういやぁねぇ〜最近よくアスカもボーッとしてるのよねぇ〜」
ガタッ!!
リツコ「マヤ?」
マヤ「なっ、なんでもありません!」
ミサト「なんかずっと窓の外見ながら溜息ついてるのよぉ〜。」
リツコ「へぇ…」
ミサト「しかも、最近シンジ君起こしに行くから妙に早起きなのよぉ〜、朝なんかすごい気合い入れて髪整えてるし〜。案外恋の病かもねぇ〜シンジ君への(笑)」
ブフゥゥウっ!!
リツコ「マヤ!?」
マヤ「ななな!なんでもありませ!ありません!」
終止落ち着かないマヤであった。
最近、使徒が来ない。そのためいつも六時には家に帰れる。
マヤ「ただいま〜…んっ?」
玄関に見慣れない靴が…
恐る恐る家に入る
アスカ「おかえり〜マヤ」
マヤ「アスカ?何でここに?」
シンジ「アスカに勉強教えてもらってるんですよ」
マヤ(あたしだって教えてあげるのに…やっぱシンジ君はアスカのほうが…はっ!何考えて…!)
アスカ「そうそう、やれば出来るじゃない♪」
シンジ「アスカのおかげだよ、教え方うまいしね。」
アスカ「…当然よっ//」
シンジ「最近アスカ優しいよね。そういうのいいと思うよ。」
ボッ!
アスカの顔が一瞬で赤くなる。
シンジは気付かず不思議そうにしている。
しばしの沈黙。
すると、先程まで無意識に唇を噛み締めていたマヤがそれを破った。
マヤ「あああアスカっ!!」
アスカ「ふぁ…?」
マヤ「かかか…葛城一尉が心配してるわよっ!!早く帰りなさい!!」
アスカ「ふぁぁ…」
ボーッとしながら帰っていくアスカ。
シンジ「また明日ね、アスカ」
それを聞いたアスカの目が一層輝いたのを確認したマヤは思った。
何 と か せ ね ば
つづく
降
臨
僕が待っていたのは試験で落胆した
>>1じゃない。
素晴らしいSSを投下する
>>1を待っていた。
おかえり。んで今日はSS投下しますんでよろしく
うぉぉぉぉぉ!!
センターでの破滅が癒されますた
うはっwwwwww
キ タ こ れ
>>455 俺も。今日は抜け殻ダタヨ。
やっぱり1が書くシンジ×マヤは別格だ。
エロとかより萌える
喫茶店に来た二人
マヤ「シンジ君、何頼む?」
シンジ「うーん、オレンジジュースとショートケーキを頼みます」
マヤ(シンジ君ったら、オレンジジュースにショートケーキってまだまだ子供ね〜)
シンジ「マヤさんは何頼むんですか?」
マヤ「えっ?え〜っと、そうね・・・ (・・ここは、お姉さんっぽく上品なものを頼まないと)」
マヤ「コーヒーとモンブランケーキを頼もうかな (あたしも、ショートケーキ食べたかった・・)」
メニューを頼み、それぞれのものが来る
シンジ「あれ?砂糖とミルクは入れないんですか?」
マヤ「うん、ブラックしか飲まないの (本当はどっちもたっぷり入れるんだけどな・・)」
コーヒーを少し口にする。
マヤ(う〜 苦いよぉ〜、)
マヤは苦手なコーヒーをなんとか飲み干した
シンジ「マヤさん、ここのケーキおいしいですね」
マヤ「うん・・そうね (特にショートケーキがおいしいのよね・・、はぁ・・上にのっているイチゴ食べたい・・イチゴ)」
マヤ「イチゴ食べたい・・」
シンジ「えっ?イチゴ食べたいんですか?」
マヤ「えっ!? いやあのその・・ (声に出しちゃったよ///)」
シンジ「いいですよ」
イチゴをさしたフォークをマヤ方へ向ける
マヤ「えっ・・あ、ありがとう・・。でも・・」
シンジ「あっ、こういわなけれといけないでしたね、はい、あーんして」
マヤ「えっ・・、う、うん あーん」
パクッ
シンジ「マヤさん、おいしいですか?」
マヤ「うんおいしい! (・・!、今のよく考えたら間接キスじゃ・・)」
ぬ…ぬぬぬ…っ、ぐっぐくぅふぉぉ…っ!
っ…がぁぁぁっ!ああっ!
くはぁぁぁっ!!
要するに
萌えってことさ
462 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/23(月) 03:57:30 ID:LQv1TjPV
神 ス レ 完 全 復 活 ! !
>>1弟子にして下さい‥‥‥
僕にはもうわかりません
いや〜姉属性って萌える
ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ウッ・・・
パシャ
(´・ω・`)あ…
(´・ω・`)あの…
(´・ω・`)あのね…
(;´゚ω゚`)アッ!!!!!!!!!!!!!!!!!11
パシャ
おかえり
>>1 これからも
>>1のちからで我々に夢をあたえ・・・パシャッ
姉属性+童顔+1=萌え
>>464を引き取りに来ました
(<=>皿<=>)
すみません。皆さんにお聞きしたいのですが、
ここにいる職人の人々を本当に神だとお思いなんでしょうか?
いや、神だと思っているのなら別にいいんですけど、
できたら、どこら辺が神なのか教えていただければ幸いなんですが。
正直、萌えも文章も並み、若しくは並み以下にしか感じられません。
某LASスレのように気持ち悪い惨状になりつつあると思います。
>>466-468などから、それが顕著に表れてきていますね。
お粗末な釣り乙
474 :
472:2006/01/23(月) 20:50:11 ID:???
>>473 真面目に聞いているつもりだったんですが…
そんな「釣り乙」とか妄信的な信者の脊髄反射的なレスはしなくていいです
そういう信者とかじゃなくて、ちゃんと答えられる人はいないんですかね?
何処が神なのか本当に知りたいんですけど。
>>474 ただの嵐としか言いようが無いが、"神"判断なんて人それぞれ。
此処の職人が書いた作品が気に入らないなら、神と呼ばれていることに腹立たしいのなら、もう来ないで下さい。
読む側としては書いてくれる人がいる、しかも面白い話を書いてくれる職人を、崇めろとは言わないけど、感謝の気持ちを持った方が良いと思う。
その感謝の気持ちが"神"、って言う言葉に表れているんじゃないかな?
取り敢えず、職人の方々、いつも萌な投下ありがとうございます。
これからも頑張って下さい。
476 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/23(月) 21:29:19 ID:LQv1TjPV
478 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/23(月) 22:20:56 ID:O/aJlSg6
並…
並!?
八百屋にて、夕食の食材を買いにきたマヤ
マヤ「きゅうりと、レタス・・あと、トマトをください」
女店主「あいよ・・・、おっ」
女店主は山芋を手に取りながら
女店主「あんた、山芋はいらんかい?安くしとくよ」
マヤ「うーん、山芋ですか・・?」
小首を傾げているマヤに、女店主はそっと耳打ちして、
女店主「・・山芋食べると精力が出るって話だよぉ、ウチのダンナも山芋食べた日は、熱い夜になるんだから」
マヤ「なっ・・なな・・えっ!?」
マヤの顔が赤くなる
(そんな、精力が付いて、熱い夜になるなんて不潔よ、それにシンジ君は純粋だし、そんな関係じゃ・・)
女店主「?、あんたどうするんだい?」
妄想中のマヤに、女店主の声は聞こえていない
マヤ(でも・・シンジ君に山芋を食べさせたらどうなるのかしら?やっぱりシンジ君奥手だし・・、でも、もしかしてシンジも狼になっちゃったりして♪)
マヤ(シンジ『マヤさん、今夜は一緒に・・』とかいって私の事を・・、って何考えるのよ、私ったら不潔よ、でももしかして・・)
女店主「もしも〜し、奥さん?」
マヤ「私ったら不潔よ♪でもでも・・ウフフッ」
女店主(駄目だ、こりゃ・・)
>>1には遠く及ばないな、こりゃ・・
>>479 乙
一緒に買い物にいって恋人と間違えられるシチュとかもいいんでないかい?
台本?
\ .人 /
\ (_) なんと。 / ___
ブブブッ \ウンコアゲルー (__) / _/ ::(
( ) \( ・∀・)ノ(___) / / :::::::\. ウンコウマー
ノ( * )ヽ \ ./ ~) :::::::;;(~ ∧_∧
ノωヽ ブブブッ \ ∧∧∧∧ / \_――(___,(・д・ )
( ) | ( ) < ウ. こ > / ̄――ヽ__/ ∪ :::⊂ )
ノ( * )ヽ ● ノ( * )ヽ < ン の >( ● ヽ / ●:::::::::::::::)ノ
ノωヽ ブブブッ ノωヽ < コ ス > \ ヽ/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ∪
─―────────‐< な .レ >───────────────
人 /< 予 は >
(__) / < 感 > ひぃ
(__)火 /VVVVV./ ∨∨∨∨\VVVVVVVVVN\ ∧_∧
( ・∀∩┌┴┐ ̄ / 人 \._ / \ (・∀・;)
/ ヽつ丿 / _/(__) \∠―\ / ( )
> > > Y^VVVV/(__) . \ VVVVN/ │ │ │
(__) (__) . / ( ・∀・ )∩ ウンコビ━ヴ \ .(_(__)
GJ過ぎてもう何も言う事ないな
だけど誤字はちょっちマイナスかな?
n 人 人 n
(ヨ ) (_ ) (_ ) ( E)
/ | (__) (__) | ヽ ウンコー!
\人/( ・∀・)∩(・∀・ )ヽ/ 人
_n (_ )u ( ⌒) uu)∩_ (_ )
( l (__) ./,. 人 i ,,E)__)
\ \ (・∀・ ) / /_) ./ .ノ( ・∀・ ) n
ヽ___ ̄ ̄ ) / /____) ,/ ./ ̄ \ ( E)
/ ̄| . 人 / / ・∀・) / フ 人 ./ヽ ヽ_//
| |. (__) / (__) \_///
| |. (__)\ 人 ヽ (__) / /人
,― \( ・∀・) (__) ∩ ・∀・)∩ ./ .(__)
| ___) | ノ (__) 〉 _ノ / ∩(__)
| ___) |)_) (,,・∀・) ノ ノ ノ / .| ( ・∀・)_
| ___) | ( O┬O .し´(_) .// | ヽ/
ヽ__)_/ ◎-ヽJ┴◎ " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
なんか荒れてるな…載せるのちょっと延期するわ
最近、使徒が来ない。そのためいつも六時には家に帰れる
マヤ「ただいま〜…んっ?」
玄関に見慣れない靴が…、ハイヒールで毒々しい色合いだ
恐る恐る家に入る
アスカ「おかえり〜マヤ」
マヤ「アスカ?何でここに?」
シンジ「アスカに性の勉強教えてもらってるんですよ。ねぇ〜アスカ?」
マヤ(あたしだって教えてあげるのに…やっぱシンジ君はアスカのほうが…はっ!何考えて…!)
アスカ「そうそう、やれば出来るじゃない♪」
シンジ「アスカのおかげだよ、教え方うまいしね。クンニってこうやるんだね?」
アスカ「…当然よっ//(←感じてるらしい」
シンジ「最近アスカエロイよね。そういうのいいと思うよ。」
ボッ!
アスカの顔が一瞬で赤くなる。
シンジは気付かず不思議そうにしている。舌がマンコを刺激しているというのに
しばしの沈黙。
すると、先程まで無意識に唇を噛み締めていたマヤがそれを破った。
マヤ「あああアスカっ!!」
アスカ「ふぁ…?」
マヤ「かかか…葛城一尉が心配してるわよっ!!早く帰りなさい!!」
アスカ「ふぁぁ…」
ボーッとしながら裸で帰っていくアスカ。
シンジ「また明日ね、アスカ」
それを聞いたアスカの目が一層輝いたのを確認したマヤは思った。
何 と か せ ね ば 今 日 辺 り
つづく
>>486 そういうのいちいち言わなくていいよ
誰もお前のなんて期待してないから
>>486 「嵐に構わずに載せてくれ!」とでも言われたいんですか???
自意識過剰すぎますね(プツ
自己誇大妄想も甚だしいわ、( ゚,_ゝ゚) バカジャネーノ
荒れてるな〜まぁこういうスレの宿命か…
職人さんガンガ!!
職人はイキロ
職人じゃない受験生はイラネ
勘違い職人は氏ね
台本書き職人も氏ね
台本書きって?
)ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
|/ ∴ ノ 3 ノ
\_____ノ,, ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
497 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/24(火) 00:36:01 ID:sSKqSAij
まんまんみてくりちゃんおっき
>>495 台詞の前に名前を書いているのが台本のように見えるSS
.
502 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/01/24(火) 00:52:03 ID:O9qrniNg
――――全米が・・・萌えた・・
綾波かマヤか迷っている俺がいる...
ていうか気に入らないのに何故書き込むのか
)ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
|/ ∴ ノ 3 ノ
\_____ノ,, ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
アレハ!!∧_/|;;;;;:::
Σ(´∀`;,|;;;;;:::
人 \ つ;;;::
(__) ) .|;;;;::::
\(__)/ / |;;;;;:::
( ・∀・ ) (_).|;;;;;;;;
 ̄ ̄ ̄
|;;;;;;:::
|;;;;;::::
人.∧_∧ ウンコゲトー! . |;;;;;::::
(_(´Д`; .) ハァハァ,(⌒);;'''. |;;;;;::::
\(_⊂ , )≡≡≡(´⌒;;;''',,;;;⌒);;,,≡≡≡ . |;;;;;::::
(・∀(_(__つ ≡(´⌒(´⌒;;⌒;;;,,,,,...ズザー |;;;;;;;::
ネルフ本部
綾波レイは考えていた。
レイ(碇くん…碇司令の息子…とても…
碇君のことを考えると、感じたことのない気持ちになる…これは…なに…)
リツコ「レイ、シンクロ率落ちてるわよ、余計なことは考えないで」
レイ「はい…」
レイは今まで感じたことのない感情を持て余していた。
シャワーを浴び、控室から出たレイの目に衝撃的な光景が飛び込んで来た。
アスカ「シンジぃ〜一緒に帰ろぉ?」
シンジ「うん、いこっか」
シンジの腕に抱き着きながら上機嫌で帰るアスカ。
レイはまた胸が痛くなった。
レイ(碇君…また…またセカンドと帰って…悔しい…
私のものにしたいのに、こんなに…こんなに好きなのに……碇君…
あなたには、負けない。)
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ 獄 ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
「シンジ君、やめてぇ…
そんなとこ舐めちゃだめえ………
そこはおしっこするとこなの
きたないよお……」
マヤさんは泣きながら言ったが、僕は便器を舐め続けた
ネルフ本部
伊吹マヤはまた考えていた。
マヤ(アスカ…このままだと間違いなく、シンジ君もまんざらじゃなさそうだし…
どうしよ…どうしたら…)
リツコ「マヤ、レイのシンクロ率が低下してたわ。私は今日仕事が残ってるから、あなたが本人になにかあったか聞いてみて、いいわね?」
マヤ「はっ、えっ、はい!」
とりあえず返事をしたものの、マヤはレイを少し苦手としていた。
マヤ(あの子、何考えてるかわからないのよね…何から話そうかしら…)
と考えているうちに控室の前でレイを見つけた。
そこでマヤは衝撃的な光景を目にした。
アスカ「ねぇ〜シンジ(以下略」
マヤ(あの二人…また一緒に…いやっ!そんなの…このままじゃ…ん…?)
マヤはレイもアスカを見ているのに気付いた。が、しかし、その目は嫉妬を含んだものではではなかった。
不思議に思い声をかけてみるマヤ
マヤ「レイ…ちゃん?」
レイ「…!…何でしょう?」
明らかに驚いている。
マヤ「誰をを見てたの?」
レイ「!!あ、あの…」
レイは顔を赤くしてうつむいてしまった。
マヤ(かっ…かぁあいぃ…!…はっ!違う違う…、でも、これは…使えるわ…!)
マヤ「レイちゃん、センパイのかわりでね、話があるわ、ちょっといいかしら?」
レイ「…は、はい」
顔を赤くしたままレイは答えた。
つづく
この状況で投下した勇気と、あと普通にGJ!!
r‐‐i、 .__, ,r‐┐ i、 丶 ,ri、
:"'''''''″ ‘゙,,,,,,,,,. ,i´ ,/ r‐┘ ー―ー / .i、
.r‐---‐ .'「ー¬'i、 ,l゙ ,l゙,,,,._ .゙‐'''l .,!'''''''''' v―''''''""''''-i、 _,,,,,,,,,/ ゙l,,,,,,,,,,,,,
ーー',,,,,,,,,, メi"^゜ .,l゙ .”,,,. ゚i、 ,,,,,、.[ ̄` ` ̄"゙″ l''''''''''''''''''''''''''''''''i、 .l゙r‐'''"~゙゙゙'┐ ゙> ヽ,, ,,,,i゙l,,,、 ,,.r"
.,r'"゙,,,,,,,,,_ ゙゚ァ ..,i´ .,/゜` .l l゙ .l゙ `"゙] 厂 ゙̄|"゙l "''''''''''''''''''''''''''''''′ | 、 ゙゚┐゙゙l,,,,|゜.y'"
l゙ .l″ ゙"・" .,i´ ,l" : |_,/゜ j 冫 ゙l .,ノ | _,,r" ,‐ .,i´ ゛,_″.゙l
.ヽ,_ ^`゙゙゙゙" `,,} .,′,! 'i,、 .,,/ .ヽ_ ^ `゛_,,,i´ 广゙.゙_,,r┘ .,",,r'" ゙''x,,.ヒ
`~゙゙゙゙゙゙゙゙~゙″ `゚″ `゙"''゚″ `~゙゙゙゙~″ `゙ ̄゛ ."’ ‘'
百合!?百合なのか!?
wktk
これは...レイとアスカがマヤの家に寄生する流れか。
マヤ「レイ、、、でも、、私、、、」
レイ「いいの。わたし、、、伊吹二尉なら、いいの、、、」
マヤ「自分を安売りするのはやめなさい!」
レイ「(ビクッ!)えっ、、、」
マヤ「ちょっとくらい寂しいからって、負けちゃだめよ、、」
レイ「・・・・・伊吹二尉・・・」
マヤ「・・・・もう、泣かないで・・・・お願いだから・・・・
なんで泣いてるの?・・・・」
レイ「泣いてなんかないよ・・・・泣いてなんか・・・・」
職人さんがんばってね。GJ!
保守上げ
今までが平和すぎたんだよ。こういうスレは絶対アンチがわくんだよ。
いちいち気にしてたら胃が穴だらけになっちまうぜ、職人さんたち。
>>519 こういうスレだからこそ湧かないと思うけどな
521 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/24(火) 03:24:50 ID:IA8yRZX/
続きみたーい
>>521 ageんなクズ
荒してんのテメーか!?何が面白いんだボケ
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::|
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/
ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ
iー、 /\___ r|、 `ニニ´一/|^|`,
`! ヽ_,...-- '''ノヽ / _| .|_ ̄ ̄ ̄ | .| ヽ
_,.r‐'` / ⌒''r'ヽ_/,,,r'''''' :::ヘ | .|l .!
└ 、...__,.、 | ン( `ー´) <、(○)<::| | .| l__l
ヽ | `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l | .|,l !
ヽ.rヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/! ̄ ̄ .Y
l ヽ !l |,r-r-| l! /キ、______,...-!
└'´ `ー-r|、 `ニニ´一/| ̄ ヽ...-‐!
`!二! ヽ..r-!_
(...../ `ー‐┘
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
─── 、 ⌒ヽ
(___ノ( )
(ノ ー | /
[・][・]─-6 / <ンモー そういうこと書く〜
⊂ ソ
(!!!!_,_ /
ヽ、 `/
朝からご苦労さんwww
何はともあれ職人さん乙
sageないと職人さんに迷惑かかるな
ってことで支援sage
職人さんがんばれ〜
乙です
/ / !
/ / / | l l | ○ / /
/ / / |― |―― _ / /
/ / ,' | |____ _l_ l l
/ / / . ,'
/ ヽ / / ,' ヽ
{ __/ ,' ヽ
‐ヽ ヽ ,' r――.、 ヽ r―、
ヽ ! ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::::/:::::::::::ー―...、 j /
', く ヽ \ /::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /∠-、
', _ | `ヽ !::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ! / /´ー〜〃_/´
Y j ! \\!:::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_ __,. --‐' r´
ゝ-' ´ __ \ \ヽ::ヽ::::::::::::::::::::::::::○:::::::! ` ̄ ̄ ̄ ̄ r――c )
ヽヽヽヽヽ >―/´ /ヽ\ \ \::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::}―'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽj ( ふ
‐───┬<´ / / /\ニ_ヽ_ヽヽ_:::::::::::::::::::::::/ / し´
ヽ /、 / /⌒ ) ̄| `ー---―' /
 ̄  ̄ ̄ヽ-´ ! ,'
! ,'
! ,'
! ,'
\ .人 /
\ (_) なんと。 / ___
ブブブッ \ウンコアゲルー (__) / _/ ::(
( ) \( ・∀・)ノ(___) / / :::::::\. ウンコウマー
ノ( * )ヽ \ ./ ~) :::::::;;(~ ∧_∧
ノωヽ ブブブッ \ ∧∧∧∧ / \_――(___,(・д・ )
( ) | ( ) < ウ. こ > / ̄――ヽ__/ ∪ :::⊂ )
ノ( * )ヽ ● ノ( * )ヽ < ン の >( ● ヽ / ●:::::::::::::::)ノ
ノωヽ ブブブッ ノωヽ < コ ス > \ ヽ/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ∪
─―────────‐< な .レ >───────────────
人 /< 予 は >
(__) / < 感 > ひぃ
(__)火 /VVVVV./ ∨∨∨∨\VVVVVVVVVN\ ∧_∧
( ・∀∩┌┴┐ ̄ / 人 \._ / \ (・∀・;)
/ ヽつ丿 / _/(__) \∠―\ / ( )
> > > Y^VVVV/(__) . \ VVVVN/ │ │ │
(__) (__) . / ( ・∀・ )∩ ウンコビ━ヴ \ .(_(__)
、ミミヽヽヽリリノノノノノ
ミ ,、,、,、,、,、、、彡
| i"" i彡
| 」 ⌒" "⌒ |
r-/ <・> <・> |
| ノ( 、_)ヽ|
`ー" ノ、_!!_、|
∧ ヽニニソ |
\ヽ ^ ノ
\ヽ /\
\`ー――"/ ヽ
―――/
アンチや空気読まない屑が沸いてくるのはこういうスレの絶対運命
これを乗り越えたときそのスレは真の神スレとなる
影ながら職人さんを支え続けます
この嵐が過ぎるのを待ちましょう・・・。
>>533 >>534のように
嵐が活性化するレスがつきましたゆえ ウホーイ!
___
/ \ ______
/ / \ \ /
| (゚) (゚) | < ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
| )●( | \______
\ ▽ ノ
\__∪ /
/  ̄ ̄ \
| | | |
| | | |
|⌒\| |/⌒|
| | | | |
| \ ( ) / |
| |\___人____/| | ヽヽ ヽヽ
| | ;;゙、 | | ──┐ | | ──┐ | |
;;゙、;;; ;;゙、;;;; / / | | / | |
;;゙、;;;;;゙、;;;;;;゙、;;; ノ ノ ┐ ノ ノ ┐
;;゙、;;;;;゙、;;;;;゙、;;; ヽヽ ┴ ┴
;;゙、; ;,:: ;;゙、;;; ;;゙、; ──┐ | | | |
;゙、;;;; ;゙、;;; ;゙、;;; :;゙、;;; / | | | |
;゙、;;; /∴∵(゚) (゚)∴\ /
/∴∵∴∵○∴∵ ヽ < ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
(∵∴∵●〜〜〜●∴) \
\∵∴∵∴∵∪∵/
\ ∵∴∵∴/
ツマンネ
(^Д^)ギャハ!↑みなさん、この人のレスどう思いますか♪なんてありきたりなんでしょうね♪
誰もが皆、一瞬つけてみたくなる発想のレスです♪
しかし、賢明な人はその自らの短絡的思考を野放しにする事を嫌がり、
こういうレスは控えます♪しかし、この人はしてしまったのです(^^;
「誰もが思い付くような事」を堂々と♪
この人にとってこのレスは何なのでしょうか♪
このレスをしている間にも時間は刻々と 過ぎ去っているのです♪
正にこの人のした事は「無意味」「無駄」でしかありません♪ああ・・・何ていう事でしょう(^^;ワラ
図星で泣いちゃうかも(^^;ワラ
泣くどころかオナッチャッタ。
540 :
539:2006/01/24(火) 23:24:02 ID:???
/ | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
嵐のレスで埋まる埋まる
ウンコが…ウンコこわいよ〜
「おえっ」
543 :
釣られとくか…:2006/01/24(火) 23:46:11 ID:UbpIPdL0
まんまんみてくりちゃんおっき
544 :
伊吹マヤ:2006/01/25(水) 00:00:36 ID:???
総員、投下に備えよ!
了解しました!
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) こいつら馬鹿だよな。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
んだ!∧__∧
∧__∧(´<_` )
(´_ゝ`)/ ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/ |_
\/ FMV / ヽ⊃
549 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/25(水) 03:10:48 ID:yLZXWJQ1
まんまんみてくりちゃんおっき
↑上げるなボケ!!!!!!!!!!!!!!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| age進行 | _ _ ___
|____________|_  ̄`ヽii!
| | // ̄  ̄ ヽ、ヘ
| | / \ハ //i |彡!
| | i il/○ ヽノ ○ヽ リ彡|
,. -{-、 トN , ─‐ 、 レ ) !
{ Yト、 |'、 ! i レ |
`t-ィ、 `---/ ` `--- ' <,.__ |
| | `ー-/_ |:::|夂|:::::lヽ 7ヽ|
| | | ̄ヽ:| |::::/ノ y'- }
| | ゝ,.ィ`=== r'^' .イ
| | ,...:::'"::::::/:/::::::::!-ヘ' ´
| | <:_:;/:::/::::/::::::::/i::::::::\
| | /ヽ:'::::::::/::::::::/:::!::::::::::::;>
| | . /_ >、::」__/:::_」, ィ'´ヾ
...:::i_j:..:.:..::`ー':::::::::::::::::::::::::::::::ヽユノ:::
↑上げるなボケ!!!!!!!!!!!!!!
↑上げるなボケ!!!!!!!!!!!!!!↓
., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
._,,,/`,イ―'' ,`",l゙、、,,ジ'"`.```.|゙゛
.,,,-,i´,―--―''" 、、,!冖'"`、_、,,,/'゚,,."゙l-‐''
_,,,,,,,,,,,,,、 _,,,,,--''"`'",/゙ 、、.',j/′.、,,∠''"` .'_ヽ.',゙l.._,,、
,,-'"゙` `゙゙''lーイ"` .‐′ _,..,,/ .ヽ、,i,i´ ``゙’ 、、シ":"'.「
.,,i´ `'i、\ ゙!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'`
.,/′ `'i,\ ′ .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゙i、| ```` ` 、_,Jィ""゙l, _,,,,、
: ,i´ ゙l. ヽ丶 .r‐'"、.l゙、、:,p=l┴丶 .!,,! `'"''''''冖''?'''゙~."""'."'/゛ `
: |,,r ゙l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、 、、っ,,,, 、`',,,,、`、`、|、
|、 、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `''''
`''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"° `` .j゚'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、
`゙'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃 " /^゚"'广 ,/ .,/゙゙゙'''ヶ―''''″
もう〜、信じられない。乙女にそんな物見せるなんて…。
あ、べ、別に
>>554に反応したんじゃないからね、か、勘違いしないでよね!
1人で荒すとはすばらしく暇な人ですね
とにかく1降臨キボン
まぁ適当に頃合いを見て投下してくだされ>1氏
他の職人もファイトです
受験に失敗した奴がムシャクシャしてやってるんだろうか?
黙って練炭焼いてろ
不毛
562 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/25(水) 21:21:09 ID:BNzefDZA
まんまんみてくりちゃんおっき
____
/∵∴∵∴\ <ここの住人は実に香ばしい
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴| |\
|∵∵/ ○ \| ,._〉/
|∵ / 三 | 三 |../  ̄`、
|∵ | __|__ |/ \
\| \_/ / / / /ヽ ヽ
\____ 〈/〈/〈/_ 〉/,, /
/⌒ - -.⌒|| | (゚) | | |
/ 人 。 。 |..〈 ┌┐ *| | |
/ /| 亠 |ヽ.ヽ└┘ /| レ人/
\ V_⌒v⌒\/`l ̄´ |、_| レ'l
/ \ | | / |
/ ノ\__| |___,_ノ| |
/ / .| | ゚ ゚ | |
/ / | |_ | |_
なんでみんな
>>514につっこまないのか不思議でしょうがない件www
564(´・ω・)カワイソス
/ / ! ___ __|__ l l /
/ / / | /
/ / / _____  ̄ ̄| ̄ ̄ /
/ / ,' ! i!
/ / / . ,'
/ ヽ / / ,' ヽ
{ __/ ,' ヽ
‐ヽ ヽ ,' r――.、 ヽ
ヽ ! ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::::/:::::::::::ー―...、
', く ヽ \ /::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
', _ | `ヽ !::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ! /
Y j ! \\!:::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ ! ,. ---―
ゝ-' ´ __ \ \ヽ::ヽ::::::::::::::::::::::::::○:::::::! `! '´
ヽヽヽヽヽ >―/´ /ヽ\ \ \::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::} `7´
‐───┬<´ / / /\ニ_ヽ_ヽヽ_:::::::::::::::::::::::/ /
ヽ /、 / /⌒ ) ̄| `ー---―' /
 ̄  ̄ ̄ヽ-´ ! ,'
! ,'
! ,'
! ,'
! !
! |
/ / !
/ / / | l l | ○ / /
/ / / |― |―― _ / /
/ / ,' | |____ _l_ l l
/ / / . ,'
/ ヽ / / ,' ヽ
{ __/ ,' ヽ
‐ヽ ヽ ,' r――.、 ヽ r―、
ヽ ! ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::::/:::::::::::ー―...、 j /
', く ヽ \ /::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /∠-、
', _ | `ヽ !::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ! / /´ー〜〃_/´
Y j ! \\!:::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_ __,. --‐' r´
ゝ-' ´ __ \ \ヽ::ヽ::::::::::::::::::::::::::○:::::::! ` ̄ ̄ ̄ ̄ r――c )
ヽヽヽヽヽ >―/´ /ヽ\ \ \::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::}―'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽj ( ふ
‐───┬<´ / / /\ニ_ヽ_ヽヽ_:::::::::::::::::::::::/ / し´
ヽ /、 / /⌒ ) ̄| `ー---―' /
 ̄  ̄ ̄ヽ-´ ! ,'
! ,'
|
ネルフ本部 医務室
「じゃあレイちゃん、そこに座って」
「はい…」
検査するという名目でレイを呼び出したマヤ。二人は向かい合わせに座っている。
「シンクロ率が下がっているみたいね。なにかあったの?」
「胸が…胸がたまに…痛くなる…」
やはり、さっきのは見間違いではなかった、そう思ったマヤは質問を続ける。
「あのね、それは『恋の病』よ!」
恥ずかしいことをさらっと言うマヤ
「私は病気じゃない」
「ふふ、あなた、アスカのことが好きなのよ」
「…!!」
レイの目が大きく見開かれる。
マヤは続ける「アスカを見て胸が痛くなるのも、シンクロ率が落ちるのも、恋の病が原因なのよ!!」
どんどん熱がこもってくる。
「でも…恋は、異性に対する恋慕の感情…アスカは女…私は…変…?」
泣きそうなレイ
「そんなことはないわ、私も以前は…、ケホッ!んっ!」
レイを応援するのは策略のためもあるが、レイが自分と被って見えたというのもあるのかもしれない、マヤはそうも思った。
「…私は、私は…どうすれば…いいの…?」
「一番なのは、積極的にいくことね!」
「積極的…」
「そうよ!あのね……」
「…わかりました」
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翌日
「じゃ、シンジ、先に控室いっとくわね♪」
「うん、僕もすぐ行くよ。」
相変わらず一緒の二人。学校帰りにシンクロテストをしにネルフに来たのだった。
最近よくシンジと一緒にいられるため上機嫌で控室に入るアスカ。
「あ〜らファースト、早いじゃない♪」
そういって着替えを始めるアスカ。
制服を脱ぎ、下着に手をかけたところで、ふと手が止まった。
見られている…
おかしい…この視線は明らかに獲物を狙う視線だ。しかしこの部屋にはファーストしか…
まさか…
恐る恐る後ろを振り向くと、やはりすぐ後ろにレイが立っていた。頬は上気してピンクに染まっており、視線は自分から一瞬も逸らされてはいない。
そういえば最近よく見られているとは感じていた。
しかし、諜報部などもいるため、徳に不安などは感じはしていなかった。
しかし、今回は空気が違った。根本的な何かが…
まずい…
言いようのない恐怖を感じたアスカは、一歩下がろうとした。
しかしその瞬間、レイが抱き着いて来た。
「ちょ!!ファースト!あんた何を!やめっ…やめな…!!この!」
ほとんど下着姿で床に倒れる二人。
アスカは逃げようとするが、レイの力が思ったより強く、また乗られているため自由に動けない。
「セカンド、私と…一つになるの…」
そう言って首に手を回すレイ
バシュッ
ドアの開く音。そこにはシンジが立っていた。
「しっシンジぃ〜!」泣きそうな声で助けを求めるアスカ。しかし
「あっ…、あはは…僕…お邪魔だった…ね。」
コクリと頷くレイ
「ちょ…!シンジ!あんた!」
「なにも見てないよ、誰にも言わないよ、人そっ、それぞれだもん…うっ、うわぁぁぁぁ!!」
錯乱して走り去るシンジ。
その声を聞き付けてマヤが控室にやってきたころには、放心したアスカとそれを愛おしそうに胸に抱くレイがいた。
「レイ…ちょっと…やりすぎよ…」
とか言いながらきっちり録画しているマヤであった。
こうして、マヤのショタ道を阻む者は、違う道へと連れ去られた。
つづく
すんびゃ〜らしぃ!!
マヤ悪女w
なかなかやるじゃん。乙、部綾子。
普通におもろいw
これはまさしくGJですね
579 :
使司:2006/01/26(木) 02:43:28 ID:???
チルドレンを馬鹿にするのもほどほどにしろ〜〜〜〜〜!!!!!
580 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/26(木) 02:45:49 ID:kZ1RWMpt
まんまんみてくりちゃんおっき
581 :
阪大:2006/01/26(木) 02:48:53 ID:???
エヴァキャラ使って変なもんは書かんといて〜よ
582 :
慈佐:2006/01/26(木) 02:52:25 ID:???
同姓愛…否定はしない……が、それをEVAキャラに適用するのはどうかしてるんじやないか?
583 :
憲義:2006/01/26(木) 02:54:40 ID:???
「人は性だけに在らず…」
584 :
火利:2006/01/26(木) 03:02:21 ID:???
な〜にがショタ道じゃ〜〜書いたやつ〜あれ消せ〜〜〜〜いそれかもう書くな〜あんなの〜!!
リアルマヤ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━
586 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/26(木) 03:07:28 ID:nYQwM9c5
まぁ人を不愉快にする話は書かないほうがいいな…当たり前か
で、この自演はどうなの?
>>585は俺だから少なくてもこれは自演じゃないな
良スレですな
まんまんみてくりちゃんおっき
まんまんみてちんちゃんぼっき
乙だな
精子ん力なら負けませんよ。なんなら勝負しますか?
お前には既に一回分のアドバンテージがある。
なぜなら私はこのレイを想像して
抜 い た
からだ
今よりももうすぐ現れ出す春厨が心配なのだけど・・・
そんときは嵐が去るまで待つしかないな…
まあ終始sage進行にすれば荒しには引っかからないだろう
アゲブラって知ってるか?
ここはエロスレじゃない。彼等は無差別ではない
そう信じたい
マヤとシンジの絡みが...
神スレほど過疎るなw
申し訳ないですがこれからまた受験がありますのでしばらくお休みします。
まだまだ未熟ですが読んでいただいてる方々ありがとうございます。
>>1 ガンガッテネ! 今までもらった萌えの分
>>1の合格の為に3日間オナ禁します。
おまえらの優しさに心打たれた(泣
>>1さん頑張って下さい
俺も頑張ってマヤFF書いてる。ひたすら長文だが
まんまんみてくりちゃんおっき
ミサト『マヤ、今からシンジ君を向かいに行くわよ』
マヤ『シンジ君って初号機のパイロットの?』
ミサト『えぇ。そうよ。さっき目が覚めたみたいなの。あなた午後から非番でしょ?マヤはカワイイから励みになるかもしれないしね』
マヤ『そ、そんな///不潔です』
ミサト『で来るの!来ないの!』
マヤ『う〜ん‥‥(確かに傷心の少年で気になるし‥‥‥)行きます!』
ミサト『よしっ!じゃ行くわよ』
病院
ミサト『あら‥‥まだ寝てるみたいね』
マヤ『ホントだ‥‥』
ミサト『なら私はちょっちレイの様子みてくるわね。マヤ、シンジ君が寝てるからって手出すんじゃないわよ!』
マヤ『し、しませんよ///まだ中学生じゃないですか!?』
ミサト『あらら、赤くなっちゃって‥‥まぁよろしくね♪』
ミサトは部屋から出た
マヤ『もう、不潔‥‥』
そう言うとマヤはシンジのことを見る
マヤ『(でもこの子が私達を救ってくれたんだよね‥‥)』
シンジ『かあさん‥‥‥』
シンジは呟くように言う
マヤ『寝言?それにしてもスゴい汗かいてる‥‥』
マヤはシンジの汗をハンカチで拭く
シンジ『う、う〜ん‥‥』
マヤ『うなされてるみたい‥‥そうだよね‥‥いきなりあんな化け物と戦わされたんだもの‥‥』
汗を拭いてそのままマヤはシンジの手をそっと握った
マヤ『ありがとう‥‥‥』
マヤはそう言うとシンジの顔を見つめて赤面する
マヤ『(私ったらなんで顔を見つめてドキドキしてるんだろ)///』
マヤは赤面しつつ下を向く
そしてシンジは急に目を覚ます
シンジ『‥‥夢?ってあれ?』
シンジは化け物に襲われる夢を見て混乱状態にあった
そしてマヤを見る
マヤ『あ、あの‥‥私‥‥そ、その‥‥』
マヤは慌てて手を離す
シンジ『え、えっ?ここは病院?』
マヤ『う、うん。何も覚えてないの?』
シンジ『化け物と戦って‥‥それから‥‥』
シンジは下を向く
マヤ『あっ‥‥無理に考えないで!い、いきなりだから混乱してると思うし///』
シンジ『は、はい///』
シンジはマヤに手を握られていた状況を思い出して赤面しつつマヤの顔を見る
シンジ『(か、かわいい‥‥)』
マヤ『(やっぱりかわいいかも‥‥‥)』
マヤ『‥‥///』
シンジ『‥‥///』
二人は赤面して下を向いてる
マヤ『あ、あの私葛城さん呼んできますね!』
マヤは恥ずかしながら出ていく
シンジ『あっ‥‥‥』
シンジは呼び止めようとするけどマヤは行ってしまった
シンジ『あれ?これは?』
マヤがシンジの汗を拭いていたハンカチを見つける
シンジ『(今の人のだよね‥‥‥)』
シンジはそのハンカチを握りしめた
ハンカチからは少し甘い匂いがした
そして二人の出会いは始まった
マヤ『ふぅ‥‥いきなり目を覚ますからビックリしちゃった‥‥‥』
そしてマヤは前から運ばれてるレイとそれに付き添うゲンドウを見つける
マヤ『あっ!(確かさっきの少年は碇指令の息子さんだよね‥‥)』
そしてゲンドウはシンジの病室を通り過ぎる
マヤ『ひ、ひどい‥‥‥息子が目を覚ましたのに‥‥‥』
ミサト『まっ!あの人のことだからね』
マヤ『わっ!葛城さん!シンジ君が目を覚ましましたよ!』
ミサト『あら?そう。でなんでそんな顔が赤いの?』
マヤ『えっ‥‥!それは‥‥‥』
ミサト『(これはネタになるわね‥‥‥)』
ミサトは不気味な笑いを浮かべた
ミサト『ってなわけでシンジ君には個室を用意したからそこまで送ってくわ』
シンジ『はい‥‥‥』
ミサト『でもお父さんと一緒じゃなくていいの?』
シンジ『いえ、一人の方が楽ですし‥‥』
マヤ『そうですよ‥‥いきなり二人で住めって言われても‥‥』
ミサト『そんな無理しちゃって!親子なんだから一緒に住むのが自然じゃないの?』
シンジ『ほっといてください!!』
マヤ『葛城さん!やっぱりあの人と一緒にさせるのは可哀想ですよ!』
さっきのゲンドウの様子を見てマヤも反対する!
ミサト『なによ!二人してあたしはね〜あなたのことを心配して‥‥』
シンジ『よけいな心配なんてしてくれなくてもいいですっ!』
マヤ『葛城さんも少しは考えて下さい!』
ブチっ
ミサト『暗い‥‥暗すぎる‥‥!あんた達のその性格あたしが直したる』
シンジ&マヤ『え‥‥?』
バッ
ミサトは携帯を取り出す
ミサト『あ、もしもしリツコ?うん、あたしシンジ君ねェ、マヤのマンションで一緒に住むことになったから』
シンジ&マヤ『え?』
ミサト『なんかマヤがシンジに惚れちゃったみたいで‥‥』
リツコ『‥‥!!ならすぐに上に許可するわ!』
マヤ『え〜〜〜!』
ミサト『これでよし!』
シンジ『ちょっ!ミサトさん!待って下さい』
マヤ『そうですよ!なんでいきなり同棲なんですか!』
ミサト『それはあんた達二人の思考がマイナスだからよ!マイナス×マイナス=プラスじゃない?』
シン&マヤ『そんな滅茶苦茶です!』
ミサト『つべこべうるさいわねっ!上司の言うことが聞けないっての?』
ミサトは二人を睨む
シン&マヤ『め‥‥目がすわってる‥‥』
ズル‥‥ズル‥‥
そして二人はミサトのルノーに連行されて行った
ミサト『ホホホホホ今日はパ−−ッとやらなきゃね!それより二人は自己紹介したの?』
マヤ『あっ!そういえば!私は伊吹マヤです。よろしくねシンジ君♪』
シンジ『伊吹さんですか‥‥僕は碇シンジです。よろしく‥‥』
マヤ『マヤでいいわよ。一緒に住むんだし』
ミサト『なんだかんだでマヤはノリノリじゃない!(これは後でリツコに報告ね‥‥)』
シン&マヤ『‥‥(マズいかも)///』
そして二人は顔を赤くしてうつむいた
こうして二人はマヤのマンションで共同生活をすることになってしまった
ミサト『さぁてそれじゃ食料調達ね!』
マヤ『食料って‥‥全部ビールじゃないですか‥‥』
シンジ『ははは‥‥‥』
ミサト『細かいことは気にしない!さぁ行くわよ!』
マヤ『はぁ‥‥‥』
そしてマヤのマンションに到着する
ミサト『んじゃお邪魔します〜!』
シンジ『あ‥‥‥お邪魔します』
マヤ『シンジ君。』
マヤは玄関に入るシンジの服を掴む
マヤ『今日からここはあなたの住む家よ。』
シンジ『は、はい!ただいま‥‥』
マヤ『うん!おかえり!』
マヤの笑顔にシンジは赤くなる
ミサト『若いわね‥‥‥』
その言葉でマヤも赤くなる
マヤ『もう、葛城さん!からかわないで下さい!』
ミサト『まぁまぁ、それにしても広い家でじゃない!二人でも余裕でいろいろできるわね!』
シン&マヤ『いろいろって‥‥‥』
ミサトの発言にまたしても赤くなる
二人とも似たような性格らしい
ミサト『それよりもシンジ君の引っ越し祝いを始めるわよ!』
マヤ『はい!それじゃ私は料理を作りますね!』
シンジ『あっ僕も手伝います!料理は得意だし!』
マヤ『えっ!私も料理が得意なのよ!』
意外にシンクロする二人にミサトはリツコに渡す報告書を書いていた
ミサト『プハ〜〜!やっぱり祝いのビールは美味しいわね!』
マヤ『それよりも帰りは運転できるんですか?』
ミサト『なに言ってんのよ!酔っ払いが運転できないなんて誰が決めたのよ!バレなきゃいいのよ!バレなきゃ!』
シンジ『危ないですよ!迎えに来てもらった方が‥‥』
ミサト『大丈夫だって!そんなことよりもあんた達は共同生活する上で大切なことがあるわよね!』
マヤ『えっ!なんですか?』
ミサト『家事に決まってるじゃない!ってなわけでジャンケンよ!最初はグー!ジャンケン‥‥‥』
マヤ『わわっ!』
シンジ『えっ!』
二人はとっさにパ〜を出す
ミサト『はいっ!あいこで‥‥』
シン&マヤ『わわっ!』
そんな感じで家事分担を終えて不公平なく分配される
ミサト『それじゃ家事も決まったみたいだし私は帰るわね♪マヤ手出しちゃダメよ!(リツコに報告しなきゃいけないし)』
マヤ『不潔です!』
シンジ『それじゃミサトさんまた明日に』
ミサト『ええ!またねシンちゃん』
こうして嵐が去っていった
それと同時に長い夜の始まりだった
マヤ『とりあえず部屋に案内しよっか!///』
シンジ『はい///』
マヤ『急だったからベッドの代わりにソファーとタンスくらいしかないけど明日買いに行こうね。』
シンジ『そうですね』
ふとシンジは歩くとつまづいてタンスにぶつかり上に詰まれていた本がたくさん落ちてきた
マヤ『あっ!』
シンジ『いたた‥‥って!?』
シンジの前には大量の恋愛小説があり
マヤとシンジの間に気まずい雰囲気が流れる
マヤ『ははは‥‥気にしないで‥‥これは借りたものだから///』
シンジ『すいません!』
二人は本を拾い上げるが手が重なって目があってしまう
マヤの目は今にも泣きそうでシンジは慌ててしまう
マヤ『ごめんね‥‥いきなりこんな趣味あったなんて知ったら軽蔑しちゃうよね‥‥』
シンジ『そんなことないですよ!僕も本当はこういうの読む時ありますから!』
シンジはとっさにバレバレのウソを言う
マヤ『本当に?』
シンジ『ほ、本当ですよ!だからこういうの読んでても全然OKみたいな‥‥むしろ読んでみたいな‥‥』
マヤはシンジの言葉を信じてしまう
マヤ『良かった‥‥あっ!だったらこの本シンジ君に貸してあげるね!』
シンジ『えっ!?じ、じゃあ喜んで借りますね‥‥』
マヤ『えへへ♪どういたしまして』
シンジは本を並べて見てみるとアルバムがあった
マヤ『それじゃ私お風呂入ってくるね。シンジ君はくつろいでてね』
シンジ『えっ!は、はい!?』
マヤ『あっ!急に慌てて‥‥‥覗いちゃダメだよ!』
シンジ『し、しません!神に誓ってもしませんから!』
マヤ『よろしい!』
マヤはお風呂に行くとシンジは本の山にあるアルバムに手を伸ばす
シンジ『(どうしよう‥‥気になるな‥‥今ならバレないだろうし‥‥)』
シンジはマヤのアルバムにそっと開く
どうやら女子校の卒業アルバムらしく華がある
シンジ『写真かぁ‥‥』シンジはマヤを探そうとするがすぐに閉じてしまってソファで横になった‥‥
マヤ『シンジ君‥‥寝ちゃったのかな?』
マヤは眠ってしまったシンジの顔を覗きこむ
シンジ『母さん‥‥』
シンジはふと涙を流した
マヤ『また母さんか‥‥‥』
マヤは涙を拭いてあげてシンジの手を繋いで添い寝をした
マヤ『私じゃダメかも知れないけどちょっとだけならね‥‥』
マヤとシンジは距離を開けてだが一緒に静かに眠っていた
GJ!!!
勝手にやってくれ!!結果は必ずついてくるGJ!!
627 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/29(日) 01:55:54 ID:ZUGU/5o4
とりあえず乙。
ミサトさんがマンガの台詞いった……
シンジ『う〜ん‥‥』
シンジが寝返りをすると腕に柔らかい感覚がする
シンジ『んっ?』
その感覚がわからないうちに足を伸ばすと足からはスベスベしたものがある
シンジ『(なんだろう?)』
シンジは後ろを振り向くとマヤの顔が目の前にあった
シンジ『(なんでマヤさんが!?)』
マヤ『すぅすぅ‥‥』
マヤは寝息を立てて気付かない
シンジ『(とりあえず起きよう)』
シンジは手を布団から出そうとするとシュルっとマヤのパジャマをかすめる
マヤ『アンッ‥‥‥』
突然声が出てパニクるシンジ
シンジ『(うわっ!どうしよう?とりあえず離れなきゃ‥‥)』
だけどマヤはシンジの服を掴んでいたためにそれは無理だった
マヤ『行っちゃヤダ‥‥』
シンジ『えっ!?‥‥って寝言?』
マヤの発言に驚き、離れるのを諦めるシンジ
シンジはマヤの顔をずっと見つめているとあいてる手で自分のポケットにあるマヤのハンカチを握りしめた
マヤ『むにゃむにゃ‥‥』
シンジ『‥‥かわいい///』
マヤが近くにいたが急に眠気が襲ってきてシンジはまた眠りについた‥‥
マヤ『う〜ん‥‥トイレ‥‥』
マヤは寝ぼけながら起き上がる
マヤは布団だと思って掴んでいたもので顔をこする
マヤ『う〜‥‥‥』
マヤは起き上がるとシンジと一緒に寝てたことを思い出してシンジを見る
マヤ『寝てるよね‥‥?バレてないみたい』
実際はバレてるのだがシンジは寝てたので勘違いしていた
マヤ『今のうちに戻ろ』
マヤは布団を出てシンジの布団をかけ直す
マヤ『それじゃ良い夢を』
シンジの額を撫でてそっと部屋に戻るマヤだった
シンジ『う〜ん‥‥』
シンジは朝早くに目を覚まして周りを見る
シンジ『(知らない部屋だ‥‥昨日来たばっかだしな)』
シンジはマヤのことを思い出して周りを見るがマヤはいなくホッとしたようでがっかりした
シンジ『とりあえずシャワー借りようかな‥‥』
シンジは起き上がりリビングに行く
マヤは起きてないみたいだ
シンジ『(今のうちに‥‥)』
シンジはバスルームに行って服を置こうとすると
シンジ『こ、これは‥‥///』
こんなところになぜ天竺ねずみが・・・
ワクワクテカテカ
早く続きこないかな〜
あパシャ
そこにはマヤの下着があった
シンジ『(マズい‥‥‥見ちゃダメだ‥‥)』
シンジはなるべく目をそらして服を置きお風呂に入る
シンジ『ふぅ〜〜‥‥』
赤くなりながらもシャワーを浴びて体を拭こうとするが‥‥
シンジ『スポンジって勝手に使っていいのかな?』
シンジは迷ったが使うことにしてなるべく丁寧に使い風呂を上がるが
シンジ『バスタオルって勝手に使っていいのかな///』
シンジは迷ったがそれも使って洗濯機に入れる
シンジ『(ふぅ///なんで風呂でこんな疲れるんだろ‥‥)』
シンジはリビングに行くとまだマヤは寝てるようだった
シンジ『まぁ今日は生活用品買いに行くくらいしか用事ないみたいだし‥‥』
シンジはリビングで料理を作ろうと思ったけど勝手に冷蔵庫を開けるのも悪いのでテレビをみる
シンジ『これからこの家で生活するのにこの調子じゃな‥‥』
シンジは呟くとマヤが部屋から出てきた
マヤ『う〜おはよ〜‥‥』
シンジ『あっ‥‥おは‥‥』
シンジはマヤの方を向き絶句した
シンジ『マヤさん!パパパ、パジャマが‥‥』
マヤ『パジャマ‥‥?』
マヤは自分の体を見るとパジャマのボタンが外れていて胸が見えていた
マヤ『わわわっ!み、見ないでっ///』
シンジ『み、見てません!(見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ‥‥)』
マヤ『やっぱり見えた?///』
ンジ『えっ!いや、ギリギリで大丈夫でした///』
マヤ『本当に?///』
シンジ『本当です!』
マヤ『ならいいかな』
マヤは赤くなりながら下を向く
シンジ『そ、そうだ!朝ご飯にしましょう!作ろうかと思ったんだけど勝手に冷蔵庫開けたらマズいかなって思ったし‥‥‥』
マヤ『あっ、そんなこと気にしないで‥‥‥シンジ君の家なんだから遠慮しないで‥‥』
シンジ『で、ですよね‥‥じゃあ僕は着替えとか済んでるで僕が作りますね‥///』
マヤ『う、うん///お願いね』
シンジは冷蔵庫を開けてテキパキと作り始める
朝ご飯は和食でいかにも日本人らしい食事だった
マヤ『うん!おいしい!』
シンジ『そうですか‥‥口に合って良かったです』
マヤ『私って朝はいつもパンとかだから、久々に味わった和食って感じかな。でも結婚するならシンジ君みたいな人だったら嬉しいな♪料理ができる人なんていないし‥‥‥』
シンジはマヤの発言に味噌汁を吐き出しそうになるがぐっとこらえた
シンジ『マ、マヤさんからかわないで下さい///』
(;´Д`)ハァハァガマン汁が止まりません
マヤ『えっ///ごめんね‥‥口がすべちゃったかな』
マヤは口を抑える仕草をする
シンジ『(か、かわいい‥‥)///』
マヤ『どしたの?急に赤くなっちゃって?』
マヤは不思議そうに聞く
シンジ『い、いえ……なんでもないんです……』
マヤ『む〜〜気になる〜……』
マヤはほっぺを膨らます
シンジ『(か、かわいい!!!)////』
さらに赤くしてシンジは下を向いてしまう
マヤ『シンジ君……隠し事されると私悲しいな……』
マヤは涙目でシンジに近づく
シンジ『い、いえ……その……』
マヤ『お・し・え・て・』
シンジ『うっ……そのマヤさんが……』
マヤ『私が………?』
シンジ『………かわいいなって思って……』
マヤ『えっ?えっ?えっ?////』
今度はシンジ以上にマヤが赤くなってしまった
シンジ『あの………マヤさん?』
マヤ『(これって愛の告白を遠ざけてるの?シンジ君は中学生だけど私の中では対象に入ってもOKだしこれからの生活も二人で愛しあいながらなんて………キャッ……私ったら何て想像を……)///』
マヤは恋愛小説を見すぎて発達した妄想で別世界に行ってしまってた……
シンジ『マヤさ〜ん?』
マヤ『はっ……ご、ごめんね。急にボ〜っとしちゃって……』
シンジ『僕も急に変なこと言っちゃってすいません……』
マヤ『う、ううん。気にしないで……そ、そいえば今日は私も休みもらえたしシンジ君と一緒に買い物に行くね。』
シンジ『そ、そうですか……それじゃよろしくお願いします……でもお金が……』
トゥルルルル
マヤの家に電話が鳴る
マヤ『あっ……ちょっと待ってて……は、はい!ちょっとお待ち下さい……シンジ君……碇司令から電話が……』
シンジ『と、父さんが!』
シンジは恐る恐る電話に出る
シンジ『は、はい……変わりました』
ゲンドウ『シンジか?用件を手短に話す』
シンジ『はい……』
ゲンドウ『お前の口座にエヴァのパイロットとしての資金と私から生活用品を与える金を振り込んどいた。それを使え』
シンジ『えっ……父さんが……』
ゲンドウ『以上だ』
ブチっ
シンジ『…………』
ゲンドウ『わざわざ報告ご苦労。赤木君。』
リツコ『いえ、それよりも今日はシンジ君とマヤの行動をチェックするために休暇を頂きます』
ニヤッ
ゲンドウ『問題ない……』
ニヤッ
二人とミサトの考えがシンクロした瞬間だった………
シンジもマヤもどっちも可愛いです
超GJ!
マヤ『でも良かったね、お父さんから生活費貰えて』
シンジ『ですね……あんなに貰えるとは……』
冬月『息子に与えた金を調べさせてもらった。彼が持つには額が多すぎないかね』
ゲンドウ『さすがは冬月教授。経済学部にでも転向なさったらいかがです?』
こんな会話をしている最中にはマヤとシンジは買い物に出かけていた
マヤ『まずはベッドに本棚にタンスに服に……』
シンジ『あとはタオルとか布団とか……』
マヤ『タオルとか布団は私使ってるのあるから大丈夫よ。』
マヤは全く気にしないで言うがシンジはちょっとだけ恥ずかしい気がしていた
シンジ『(マヤさんがいいって言うなら大丈夫かな……)///』
マヤ『(でも私使ってたのシンジ君にってなると………キャッ……ドキドキするかも♪)』
リツコ『間違いないわ』
ミサト『ええ!たった肉眼で確認したわ』
ピッポッパッ
ミサト『碇司令!パターンピンク……ラブ臭です』
ゲンドウ『そうか……引き続き調査を続けたまえ』
冬月『…………仕事をしないで息子の嫁探しとはな』
ゲンドウ『ふっ……問題ない………』
マヤ『ねぇ、シンジ君。このベッドなんかどう?』
シンジ『ん〜ちょっと大きい気もしますけど……』
マヤ『そっか〜……部屋も狭くなっちゃうし仕方ないか……』
マヤはちょっとがっかりする
シンジ『すいません……あっ!でも次に買う服とかは一緒に選びましょうよ!』
マヤ『服かぁ……シンジ君に選ぶなら私張り切っちゃうよ♪』
シンジ『あ、ありがとうございます///』
マヤは意識してないが大胆な発言をすることに気付いてない
ミサト『マヤはショタの道に走る必要があるわね』
リツコ『ええ……これでまた一つ楽しみが増えるってものだわ……』
リツコとミサトは悪魔の笑顔でマヤとシンジの様子を確認していた
マヤ『ねぇ〜シンジ君♪この服は?』
シンジ『あっ!サイズとかあってますね!ってこれ女性用じゃないですか?』
マヤ『うん♪でも似合ってるよ。着れなくなったら私が着れるしね♪』
シンジ『(せっかくマヤさんが選んでくれたんだし……)じゃあこれ買いますね』
マヤ『うん♪って待って!これもいいかも!』
シンジ『マヤさん!それワンピース………』
マヤ『気にしない気にしない♪』
マヤはご機嫌で服を選んでいった……
ガンガレ!
ゲンドウwww
新職人さんGJです!まだまだ帰って来れそうにないですが他の職人さんが活動して下さってうれしいです。
どうかみなさん、が、がんば、…がんばばばっ、てぇ…ぅぉ、て
オクレ兄さん!!
女装シンジとマヤ…
盲点だったw
マヤ『ふぅたくさん買ったね♪』
シンジ『そうですね(服はほとんどマヤさんの趣味だけど///)』
マヤ『あっ!///』
シンジ『どうしたんですか?』
マヤはプリクラ機の方を指差す
マヤ『シンジ君と一緒に撮りたいなぁ……』
マヤは呟く
シンジ『プリクラくらいいいですよ……撮りましょう。』
マヤ『うん♪』
マヤは嬉しそうにプリクラ機に入る
シンジも後から付いてくように入る
マヤ『このプリクラ機って撮るポーズとか指示をしてくれるんだけど撮り方が友達用と恋人用があるんだ♪』
マヤは詳しいらしくシンジ話す
シンジ『僕はこういうの初めてだからマヤさんに任せますね♪』
マヤ『うん。でも私友達用しかやったことないから恋人用で撮ってみたい……///』
シンジ『えっ?///』
マヤ『ダメかな?』
シンジ『い、いいですよ……』
マヤ『ありがと♪シンジ君///』
マヤは恋人用の撮り方を選択する
機械『はい!カップルで撮る二人!最初は手を握ってカメラに向かってポーズ』
マヤはシンジの手を握ってカメラに笑顔を向ける
シンジは驚きはしたけどマヤは気にしてないので自分も気にしないことにした
機械『はい!ナイスショット!次は彼氏の方は彼女の肩に手を回して撮りましょう!』
シンジ『えっ!///』
マヤ『シンジ君早く早く!撮り終わっちゃうよ』
シンジ『は、はい……』
シンジはマヤの肩に手を回して引き寄せる
マヤ『はい!笑って!』
シンジは赤くなりながら笑う
機械『次は彼女の方が彼氏の後ろから抱きついて』
マヤはささっとシンジの後ろに回るとスッと抱きしめた
シンジ『マ、マヤさん……!?///』
マヤ『(あっ!これってシンジに抱きついてるんだ……)///』
マヤは今ごろになって気づくがちょっとだけそれを楽しむ
次の写真が終わる
『じゃあ最後は彼女の方が彼氏のほっぺにキスしておしまい』
マヤ『え〜〜!///』
これにはマヤも驚いてしまう
シンジ『こ、これは……』
シンジもマヤもたじたじになっていると時間が表示される
5、4、…
マヤ『時間ないし……シンジ君……行くね』
シンジ『えっ……///』
チュッ
マヤはシンジのほっぺにキスをするとシャッターの音がする
マヤ『シンジ君……ありがとう///』
何故かお礼を言うマヤにシンジも
シンジ『こっちもありがとうございます……///』
二人は赤くなってプリクラが出来上がるのを待った
マヤ『はじめてキスしちゃった……///』
シンジ『ぼ、僕も初めてされました……///』
二人は出来上がったプリクラを見る
赤くなって二人は笑いながら話す
マヤ『今日のことは二人の秘密だね♪』
シンジ『そうですね。ミサトさんなんかに行ったらとんでもないことになりますよ………』
マヤとシンジが撮っていた機械
リツコ『ふっ、甘いわねマヤ』
リツコはパソコンをプリクラ機に繋げると今撮っていたマヤとシンジの写真が出てくる
ミサト『なっ!マヤがこんな大胆な……!侮れないわ……』
リツコ『えぇ……だけどマヤのショタ計画に3%の狂いもないわ』
ミサトとリツコは尾行を止めて本部に帰っていった
マヤ『ふぅ……やっと着いた……』
シンジ『疲れましたね……』
マヤ『でもシンジ君の家具は明日届くから明日はもっと忙しいね』
マヤはなんとなく嬉しそうだ
シンジ『そうですね……』
二人はソファに座って話している
シンジ『家族ってこんな感じなんですかね……』
シンジはマヤに言う
マヤ『わ、私は……恋人ってこんな感じだって考えてた……///』
シンジ『えっ?///』
ガビ━━(゚Д゚;)━━ン!
神、乙
wktk
>>649 あ〜、なんかすげえいいふいんきというかなんつーか、
んー、なんて言えばいいのかな、こう、なんつーか、
パシャ
素晴らしい!!!
マヤさん積極的でイイ感じですな
マヤ『ははは///変なこと言っちゃったね///』
シンジ『い、いえ……でも本当に恋人って感じかもしれませんし///』
マヤ『そ、そうかな///』
シンジ『僕もわかりませんけど………』
マヤ『でも本当に甘える事が出来たらなぁ……』
シンジ『それもいいかもしれませんね……///』
マヤ『ねぇ?シンジ君………』
シンジ『は、はい///』
マヤ『これからシンジ君にちょっとだけ甘えてみてもいい?///(なんで私シンジ君にこんなこと言ってるんだろ………)』
シンジ『えっ!?ぼ、僕にですか?』
マヤ『うん……///』
シンジ『い、いいですよ……///』
マヤ『本当に?』
シンジ『は、はい………本当です///』
マヤ『ありがと///』
シンジ『い、いえ………///』
マヤ『ははは………ちょっと頭ボ〜ってしてるみたい///お風呂に入って頭冷やしてくるね……』
シンジ『はい………』
マヤ『シンジ君……私のことどう思ったのかな……どうして私いきなりあんなこと言っちゃったんだろ……』
マヤは湯船に浸かりながらシンジのことを考えていた……
マヤ『でもシンジ君って女の子みたいに細いしかわいいなぁ……』
マヤはシンジのことを一時間ほど考えていた
マヤ『っ……なんだかのぼせたかな……』
マヤは赤くなっていてお風呂を上がる
シンジ『あっ!今ミサトさんから電話があって明日は家具とか部屋の準備あるだろうから仕事休んでいいって連絡ありましたよ』
マヤ『あっ!ありがとー。でもなんで葛城さんが家具買ったこと知ってるんだろ?』
シンジ『そいえばそうですね……勘とかじゃないですか?あの人は鋭そうな感じだし』
マヤ『そうかな……?』
マヤは考え込むのを止めると頭がフラフラしてきた
シンジ『あっ!』
倒れそうになるマヤをシンジが支える
マヤ『ご、ごめんね………のぼせちゃったみたい………』
シンジ『い、いえ///(あっ……マヤのハンカチと同じ甘い匂い……)』
シンジはそんなことを思うがすぐに機転をきかせる
シンジ『疲れてるみたいですし部屋までつれてきますよ。』
マヤ『う、うん………』
マヤは甘えてシンジに掴まったまま部屋まで運んでもらった
シンジはマヤを布団に寝かせて氷枕を準備する
シンジ『これですぐによくなりますよ。』
マヤ『う、うん……ありがとね///』
シンジ『じゃあ僕はこれで………』
マヤ『あっ……待って!』
シンジ『は、はい』
シンジはマヤが突然大きな声を出したのにビックリする
マヤ『あ、あのね……シンジ君と……(一緒に寝かせて……)』
シンジ『………?』
マヤはシンジにそう言いそうになるが断れるのが怖くて言えない
マヤ『シンジ君と……お話したい……///(私ったら何言おうとしたの///……不潔よ……マヤ……)』
シンジ『ええ。いいですよ』
シンジは笑顔で答える
マヤ『ありがと///(シンジ君………やっぱりかわいいな)』
それから二人はお互いのことやこれからのことを話してたりした
マヤ『やっぱり嬉しいな……』
マヤは突然そんなことを言う
シンジ『何がですか?』
マヤ『私ね……ずっと一人暮らしだったから家でこんなに喋ることってなかったんだ……だからね、シンジ君がいてくれて嬉しい……///』
シンジ『僕も叔父さんのとこにいた時は本当にずっと一人だったんです……マヤさんと一緒にいれて僕も嬉しいですよ……///』
マヤはその言葉で顔が赤くなってしまった
職人さんGJ!GJ!G〜〜〜〜〜J!!
ちょっとおっきくなってしまったw
ってかにやけ顔がとまら・・・パシャ
ペース速くて嬉しい
マヤ『シンジ君……これからは二人一緒だよね……』
シンジ『えぇ……一緒ですね……///』
マヤはシンジが照れるのを見て嬉しくなった
マヤ『ねぇ………今日はずっとこのままでいたい………』
マヤはシンジに言う
シンジ『このままですか?』
マヤ『うん……このまま……』
シンジ『えぇ、いいですよ。マヤさんが寝るまでここにいます』
マヤ『う〜ん……ちょっと意味が違うんだけどな……』
マヤは小さな声で言う
シンジ『何か言いました?』
マヤ『ううん……シンジ君は優しいなって………ね♪』
シンジ『そんなことありませんよ………』
マヤ『てへへ……照れない照れない♪』
シンジ『照れてないですよ……』
マヤ『まぁそういうことにしとくね♪』
シンジ『マヤさん意地悪ですよ』
それから時間が立ち気付けばマヤは寝ていた
マヤ『シンジ君……』
寝言を言うマヤに赤くなりながらもシンジはマヤの布団をかけ直して自分の部屋に戻っていった
マヤ『う〜……ねむゅい〜……』
マヤは目を覚ます
マヤ『あっ!シンジ君……(ちょっと期待しちゃったけど……中学生だもんね……って私ったら朝からなんて妄想を……キャッ……)』
マヤは寝ぼけながら良い1日の始まりを実感した
このスレのせいでマヤ色になりそうな俺ガイル
マヤ『ねぇ……起きて……』
マヤはシンジの部屋に行ってシンジを起こそうとしていた
マヤ『シンジ君?』
マヤは揺する
シンジ『クゥ……クゥ……』
マヤ『む〜〜』
マヤはほっぺを膨らましてシンジを睨む
マヤ『起〜き〜ろ〜!』
マヤはシンジにダイブする
シンジ『グワッ!?』
シンジは突然のことで悲鳴を上げる
シンジ『マ、マヤさん!』
マヤ『あっ!起きた?』
シンジ『もっと丁寧に起こして下さいよ……』
マヤ『だって最初は優しく起こしてたんだけどなかなか起きないから……つい……ね』
シンジ『そ、それよりも重いです……』
マヤはシンジの上に被さってる状態だった……
マヤ『あっ……ごめん……』
マヤは起き上がる
シンジ『ふぃ〜……でもマヤさんって体重どのくらいなんですか?』
マヤ『えっ?体重は四十……』
シンジ『ふむふむ……』
マヤ『あっ!乙女にこんなこと聞いちゃダメだよ!』
マヤはまたほっぺを膨らまします
シンジ『あはは……ちょっとからかってみたんですけど……』
マヤ『もう……///シンジ君?』
シンジ『は、はい?』
マヤはシンジに急に呼びかけるからビックリする
マヤ『おはよっ♪』
シンジ『お、おはよう……///』
二人の朝だった
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
パシャ
マヤ『それじゃご飯できてたから朝にしよっ♪』
シンジ『はい。』
マヤの作った朝ご飯はパンにベーコンにスクランブルエッグにサラダと言ったいかにも朝食らしいものだった
マヤ『どうかな?』
シンジ『おいしいですよ。家庭的っていうかなんていうか………』
マヤ『えへへ……口にあってて良かった♪』
シンジとマヤはゆっくりと朝食を取った
マヤ『さてと……午前中に家具が届くと思うからそれまで何しよっか?』
シンジ『う〜ん……そいえば近所の朝市で買い物でもします?食料も尽きてたと思うし』
マヤ『うん。そうしよっか♪』
二人は買い物しに行くことになった
マヤ『なに買おっかな〜♪』
シンジ『みんな安いですね。』
オッサン『おぅ!そこのカップルの二人!安くするからうちで買ってきな!』
マヤ『や、やぁん///カップルなんて……じゃあここで買っちゃうかな♪』
マヤは赤くなりながらその店で買うことにした
シンジ『じゃあこれもいいですか?』
マヤ『うん♪どんどん買ってこ♪』
シンジはなんでマヤが上機嫌なのかわからなかった……
マヤとシンジは家に帰りしばらくすると家具が届いた
マヤ『よしっ!シンジ君の部屋作りの開始だね!』
シンジ『そうですね(マヤさんに任せるとイヤな気が……)』
マヤ『まずはカーテンからね……私がこの前買ってきたのと取り替えよ。』
マヤはピンクのカーテンを取り出す
シンジ『ぴ、ピンク……?』
マヤ『次は……タンスにこの前買ってきた服を詰めるね。』
シンジ『よく見るとマヤのおさがりみたいなのも含まれてる……?』
こんな感じでマヤ色に染められた部屋は女の子の部屋と思われるものになっていった
マヤ『よしっ!最後はベッドね。』
シンジとマヤはベッドを移動させる
シンジ『でも新品のベッドって気持ちいいですよね。』
シンジは運び終わったベッドに寝てみる
マヤ『あっ……ズルい!私も……』
マヤもそれを見てシンジの横に寝てみる
シンジ『マ、マヤさん!』
小さなベッドだったのでマヤはシンジにくっつく形になる
マヤ『う〜ん。気持ちいい♪』
マヤは気にもしない様子でいたが
シンジ『(や、ヤバい……こんな接近してるとドキドキする)』
マヤはシンジの胸に手をおいていたのでシンジの鼓動が早くなるのを感じた
マヤ『(シ、シンジ君…?や、やっぱり小さなベッド買って正解だったかな♪)』
続きマダー?(・∀・)
神、いわゆるゴッド
このペースの速さと内容・・・人間の物じゃ無い!
シンジ『マ、マヤさん……?///』
マヤ『な、なに?』
シンジ『そ、その……(胸があたってる……)』
マヤ『(あっ……照れてるんだ♪からかっちゃえ♪)』
マヤは自分の胸があたってることに対してシンジが照れてると気付かない
マヤ『な・ぁ・に・?』
マヤはシンジに近づく
シンジ『あ……う……(胸が……)///』
シンジはパクついて何も言えない
マヤ『シンジ君?どうしたの?』
シンジが照れるを楽しみながらマヤはさらにからかう
マヤ『私がかわいいからってドキドキしないの♪』
シンジ『えっ……?いや、マ、マヤさん本当にかわいいから自分で言ったら嫌みですよ…///』
マヤ『か、かわいいって私冗談で……///』
マヤは冗談で言った言葉で墓穴を掘る
シンジ『そ、そうなんですか?てっきり本心かと……///』
マヤ『かわいいってのはレイちゃんみたいな人に言うもんで私なんか………』
シンジ『マ、マヤさん……それよりもさっきから胸があたってます……』
マヤ『へっ……?…キャア///シンジのエッチ!』
シンジ『エッチってマヤさんがあててきたんですよ!///』
マヤ『えっ?そうだっけ?///』
シンジ『そうですよ……///』
二人はベッドに寝ながらそんな会話をしていた
マヤ『シンジ君……明日から学校なんだよね……』
シンジ『はい……一応転校ってことになるから不安で……』
マヤ『(もっと二人でいたいな……)』
マヤはベッドで寝てるシンジの服を掴みながら言う
シンジ『マヤさん……?』
マヤ『シンジ君……』
マヤはシンジに甘えていたかった
そこに……
トゥルルル
突然電話が鳴る
マヤ『(あっ……せっかく二人でベッドに寝れていい雰囲気だったのに……)』
マヤは軽い失望から電話に出る
マヤ『はい……伊吹です。えっ!先輩……?今からですか?せっかく今日休みもらえたのに……』
リツコ『あら?シンジ君とエッチなことでもしてたの?』
マヤ『ふぇ??……ふ、不潔です…!///』
リツコ『まぁ、その話は後ほどゆっくり聞かせて貰うわ。ともかくすぐに本部に来るように!』
ブチっ
そして電話が切られた
マヤ『もぅ!先輩って勝手なんだから!(シンジ君ともっといたいよ………)』
シンジ『どうしたんですか?』
マヤ『先輩がこれから本部に来いだって……シンジ君ごめんね…夕方までには帰ってくるからお昼は適当に食べてて……』
シンジ『はい……』
マヤ『本当にごめんね……』
シンジ『いえ、気を付けて行って下さいね』
マヤ『う、うん///』
672 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 11:22:39 ID:opeEDXU8
リツコぉおぉ!!!!!!!
きっさまaaaa!!!!!!!!!
マヤ『先輩〜急にどうしたんですか?』
マヤはシンジとのムードが壊され不機嫌だ
リツコ『あら?せっかく良い知らせを与えるのに心外ね?』
マヤ『いい知らせ?』
リツコ『そう。マヤ?シンジ君と24時間一緒にいたい?』
マヤ『はい?24時間シンジ君と……?』
マヤは赤くなる
リツコ『どうなの?』
マヤ『それは一緒にいたいけどシンジ君は学校あるし……私も仕事が……』
リツコ『ふっ……決まりね!』
マヤ『ほぇ?』
リツコ『マヤには重大任務を背負って貰うわ。』
マヤ『重大……任務?』
リツコ『そっ、マヤにはシンジ君と同じ学校に通ってもらいます』
マヤ『シンジ君と同じ学校?む、無理ですよ!年が違いますしだいたい……』
リツコ『内容としてはシンジ君になんかあった時のための連絡役よ……諜報部も学校までは入れないから』
マヤ『だ、だから年齢が……』
リツコ『ふっ……問題ない。』
何故か声が低くなるリツコ
リツコ『ミサト!例の物を持ってきて。』
ミサト『あいあい!』
マヤ『こ、これは?』
リツコ『私が生み出した究極の科学の結晶!ボタン一つで若返り!その名もワカガエリンよ!』
マヤ『先輩……頭大丈夫ですか?』
リツコ『なかなか生意気な口を聞くようになったわね……マヤ』
リツコはニヤリと笑う
マヤ『だ、だって若返りなんて……』
リツコ『ミサト!マヤにワカガエリンをセットして』
ミサト『言われなくても』
カチッ
マヤの腕に時計のような物がセットされる
マヤ『な、なんですか?』
リツコ『そこにボタンがあるでしょ?それを押してみて』
マヤ『えっ?は、はい……』
マヤはボタンを押すと体が縮んでいくのを感じる
マヤ『えっ?ウソ?縮んだ?』
リツコ『それだけじゃないわ。』
リツコはマヤに鏡を見せる
マヤ『あっ!幼くなってる!』
マヤはどうみても中学生にしか見えなくさらにはとてもかわいい
ミサト『ふむ。シンジ君の相手が務まるくらいかわいいわね…』
ミサトはニヤケながら話す
リツコ『これで問題解決ね。学校への届けは出したから。ちなみにその姿の時は赤木マヤよ。私が保護者なんだから』
マヤ『し、しぇんぱ〜い(先輩)…!私先輩のこと誤解してました!』
マヤはシンジとの学園生活を始まると知りかなり浮かれる
リツコ『その前に……』
ニヤッ
ミサト『シンジ君との関係を……』
ニヤッ
この後マヤはトリップ状態になる……
マヤ『………』
リツコ『それじゃシンジ君にはバレないように明日から学校に通うのよ。本部への報告は忘れないように、あなたの場合は仕事だからちゃんと給料も出るわ』
マヤは元の姿に戻っていてカクカクと頷く
ミサト『それじゃシンジ君によろしくねん♪』
マヤは放心状態で帰っていった
ミサト『刺激が強すぎたかしら……』
リツコ『あら?ぬるいくらいよ。しかしマヤがあそこまで大胆だったとは意外ね。』
ミサト『全てはこれからよ……』
そしてマヤは家に帰宅した
シンジ『あっ!おかえりなさい!』
マヤ『シ、シンジ君〜!先輩があんなことやこんなことを……!』
マヤはシンジに泣きついてきた
シンジ『ど、どうしたんですか?』
マヤはシンジにしばらく泣きついていた
シンジ『と、とにかくご飯できてますから……///』
マヤ『う、うん……///』
マヤは落ち着きを取り戻して食事にする
マヤ『あっ……トマト……』
マヤはサラダのトマトが目に入る
シンジ『どうしたんですか?』
マヤ『シンジ君……トマトあげるね♪』
マヤはトマトがキライだった
シンジ『ダメですよ!好き嫌いしたら……』
シンジは断るがマヤは引かない
マヤ『シンジ君…お願い…あ〜んして…』
シンジ『えっ?///』
マヤ『あ〜ん♪』
シンジは思わず口を開けてしまう
マヤ『はい、どうぞ♪』
マヤはシンジの口にトマトを入れる
シンジ『あっ…!ズルいですよ。マヤさん///』
マヤ『あら?口を開けてたから入れてあげたんだよ♪それよりもシンジ君。あ〜ん♪』
シンジはまた無条件に口を開いてしまう
シンジ『ひ、卑劣だ……』
マヤ『それほどでも♪』
マヤはからかう方法を覚えたせいでシンジをからかいまくる
マヤ『先輩直伝だからね♪』
結局シンジはマヤのトマトを全部食べてしまった
マヤ『さてと……私はお風呂に入ってくるね♪』
シンジ『は、はい///』
食事当番はシンジなのでマヤはシンジに任せた
マヤ『さてと……』
マヤはお風呂の中でニヤリと笑うと鏡の前でワカガエリンを押す
マヤ『キャッ♪誰が見ても中学生だよね///これでシンジ君との学園生活が……///』
この後マヤは妄想にふけりお風呂でまたのぼせてシンジに具合を見てもらうことになった
マヤ『ふふふ……明日はついにシンジ君との学園生活♪』
マヤは布団に入り寝付けない夜を過ごした
次回マヤとシンジの学園編!?
この次もサービスサービス♪
うっきゃああああああああああ!!!!!
ゴッドジョバシャ
学園編においてマヤの正体をシンジに隠すべきか否か迷うな。
ちょっと意見を取り入れよう。
>678
シンジに内緒→赤木マヤのことを嬉しそうに話すシンジ→マヤ嫉妬→YOUの腕の見せ所。
>>678 俺も
>>679に同意!!
シンジに内緒で→仲良くなり始め→マヤと赤木マヤとの共通点を見つけはじめる(トマト嫌いetc)
→怪しんでくる→あとはネ申にお任せします!!
どうかわれらに神のごか・・・・パシャ
マヤ『今日からシンジ君との学園生活♪』
マヤは朝早くからキッチンに立ち弁当を作っていた
マヤ『これでおしまい♪』
マヤは弁当を包んでシンジを起こしに行く
マヤ『シ・ン・ジ・君♪』
マヤはシンジを揺する
マヤ『シンジ君〜?』
さらに揺する
マヤ『シンジ君?』
マヤは強攻手段にでる
ピシッ
シンジ『うわっ!マ、マヤさん!?』
マヤはその反応に笑う
シンジ『いきなりデコピンは酷いですよ!』
マヤ『最初の時に起きないからよ♪』
シンジ『明日から早起きしよう……』
シンジは朝食を取りマヤの今日の帰る時間を聞く
マヤ『えっ…!た、多分シンジ君と同じ時間かな♪』
シンジ『そうですか。それじゃそろそろ行ってきます。』
マヤ『あ、待って!』
シンジ『……?』
マヤ『はい♪お弁当……///』
シンジ『あ、ありがとうございます///』
マヤ『行ってらっしゃい///』
シンジ『行ってきます…///』
マヤ『ちゃんと食べてくれるかな?……って私も準備しなきゃ♪』
マヤはワカガエルンを押すと中学生になる
マヤ『えへへ♪制服をまた着るなんて楽しみ♪』
マヤは制服に着替えて家を出発した
マヤ『行ってきます♪』
マヤって単語を使い過ぎてしまった……
まぁ良い!二人の意見を採用して話を進めるぞ!
もうあがってるwはやい!!
ありがとう神!!俺は二人目の変な意見出したものだけど、周りの人たが
嫌そうなら無理して採用しないでね!!
>>679-680 どっちもイイ!
けどどっちかって言ったらマヤ視点のほうが…
って通り過がりの人が言ってる。
マヤ『着いた……』
学校にきたマヤは職員室に行く
その途中
『おい!あの子かわいくない?あんな子いたか?』
『まさか噂に聞くロボットパイロットの転校生だったりして……』
マヤはそれを聞き赤くなりながらも職員室に入っていく
先生『おや、来たようだね……シンジ君。彼女が今話した君と同時に転校してきた赤木マヤさんだ』
シンジ『赤木さん……ですか?碇シンジです。よろしく』
マヤ『う、うん!赤木マヤです♪よろしくね!』
先生『さてと……私と一緒に教室に行こうかね……』
二人は先生に着いてく途中
マヤ『ねぇ?シ……(うっ!いきなり名前で呼んだらマズいよね……)い、碇君?良かったらお昼一緒に食べない?』
シンジ『えっ?いいよ。僕も知り合いとかいないし……それにシンジでいいよ。』
マヤ『ありがと♪私もマヤでいいよ♪よろしくね。シンジ君…///』
シンジ『うん。マヤだね。よろしく///』
マヤ『(えっ?マヤ?シンジ君が私のことマヤだなんて……やっぱり嬉しい……///)』
シンジ『どしたの?』
マヤ『う、ううん!なんでもない!気にしないで♪』
そして二人は教室に入る
シンジ『碇シンジです。よろしくお願いします。』
マヤ『赤木マヤです♪よろしくお願いします♪』
二人の学園生活が始まった
『マ、マヤさん!かわいいッス!』
『シンジ君!彼女いる?』
『二人はどういう関係?付き合ってるの?』
マヤとシンジは一気に質問攻めにあう
シンジ『い、いや…そんなことはないです』
マヤ『ち、違います///』
そんなこんなで昼休み
『シンジ君!一緒に食べよう?』
シンジ『あっ……マヤと食べる約束してたから……ごめん……』
シンジはそそくさとマヤの方に行く
マヤ『ごめんね……私シンジ君と食べる約束だから……』
この行為が二人のカップル説を成り立たせた
マヤ『大変だったね……///』
シンジ『う、うん///』
二人っきりで屋上に逃げて来てお互い赤くなっている
マヤ『お弁当……食べよっか?』
シンジ『うん。そうだね。』
シンジはなんとなく嬉しそうだ
マヤ『どうしたの?なんだか顔がにやけてる。』
シンジ『あっ……いや、今日の弁当は楽しみだなぁって思って』
マヤ『(あっ……私が作ったお弁当だ……///)』
マヤは一瞬ドキッとする
シンジ『あっ!おいしそう。』
マヤ『私もお弁当……』
マヤは弁当のフタを開けた瞬間にマヤは固まってしまった
シンジもその様子を見てマヤの弁当箱を見る
マヤ『(しまった〜!私のお弁当ってシンジと全く同じメニューだったんだ!)』
シンジ『あれっ?同じおかず?』
シンジは自分の弁当とマヤの弁当を比べてみる
マヤ『あ、あれれ?不思議だね……』
シンジ『偶然かな?』
マヤ『あっ!きっとお弁当のカタログ見て作ったんだよ!私もお弁当のカタログ見て作ったんだし!』
シンジ『あっ!なるほど』
マヤのとっさのフォローでシンジは納得する
マヤ『ふぅ……危なかった……』
二人はようやく食事を終えるとそこに二人組の男がやってきた
トウジ『お前があのロボットのパイロットっちゅうのほんまか?』
シンジ『えっ?そ、そうだけど……』
トウジ『悪いな。転校生。ワイはお前を殴らなあかん』
バキッ
トウジはシンジを殴り飛ばす
ケンスケ『あっ!バカトウジ!大事なパイロットに何を……』
トウジ『ワイの妹はなオマエが暴れたせいでビルの破片の下敷になったん……』
トウジはシンジに文句を言うがその瞬間
バチッ
マヤの張り手がトウジの顔に炸裂した
マヤ『シンジ君がパイロットしなかったらあなたの妹はどうなってたの?』
シンジ『マヤ……』
トウジ『そ、それは……』
マヤのビンタでトウジはたじたじになる
マヤ『シンジ君は私達を救ってくれたのよ!それなのに………うっ……うわぁぁぁん!』
マヤは突然泣き出してしまう
シンジ『マ、』
シンジ『マ、マヤ!?泣かないでよ……僕も今一緒に住んでる人が同じ目にあったら彼と同じことをしたと思うし……』
マヤ『シンジ君……///』
マヤは赤くなりながらもまだ目に涙を浮かべてる
そしてシンジはマヤを慰めてトウジの方をみる
シンジ『ごめん…許してくれなんてとは言えないけど僕も大切な人がいるから君の気持ちはすごくわかるよ……とにかくごめん!』
トウジ『うっ……!これじゃワイが悪者扱いや……』
ケンスケ『悪者だろ……』
トウジ『じゃかしい!』
とりあえずケンスケを殴る
トウジ『転校生!ワイはお前の気持ちがよう分かった!一発殴れや!』
シンジ『えっ?』
トウジ『それでおあいこや!』
シンジは迷ったが一発だけ本気で殴った
マヤ『あっ………』
マヤは絶句する
そんなマヤとは対照的に二人は笑う
トウジ『気に入ったで。ワイは鈴原トウジや!』
シンジ『僕は碇シンジ』
マヤは二人の熱い友情に見とれてた
シンジ『マヤ?』
マヤ『えっ……な、なに?』
シンジ『ありがと……///』
マヤ『ななな、なに言ってるの?私は何にもしてないよ!それに鈴原君……突然叩いてごめんなさい……』
トウジ『なんや……二人はできてるんかい?』
シンジ&マヤ『違う!』
二人の声がシンクロした昼の屋上だった
マヤ『全くからかわないでよ!』
シンジ『そ、そうだよ!』
トウジ『なんや?二人して……』
ケンスケ『あやしいな……』
ケンスケのメガネが光る
そんな中
レイ『碇君……非常収集……私先に行くから……』
シンジ『あっ……僕も行くよ。それじゃ』
トウジ『お、おう!』
シンジはレイの後を追った
ケンスケ『あれ?赤木は?』
シンジ『ミサトさん!非常収集って……?』
ミサト『使徒よ……』
そこに遅れてマヤ(大人)が入ってくる
マヤ『シンジ君!』
リツコ『マヤ、遅いわよ。シンジ君はプラグスーツに着替えて初号機に乗って』
マヤ『せ、先輩!シンジ君は……』
リツコ『マヤ!シンジ君はパイロットなのよ!』
シンジ『大丈夫ですよ。マヤさん……僕がちゃんと守りますから……』
マヤ『シンジ君…///』
ミサト&リツコ『(きたぁ!!!)』
そう言うとシンジは初号機の所にいった
ミサト『この勝負……』
リツコ『勝ったわ……』
そしてエヴァ初号機の出撃
マヤ『シンジ君……』
マヤは祈るようにモニターを見る
そして
マヤ『せ、先輩!シンジ君のシンクロ率が……!100%を越えています』
(*゚∀゚)シンジきゅん
(゚∀゚*)何、マヤちょむ
リツコ『愛の力ね……』
ミサト『よし!エヴァ初号機!発進!』
初号機は使徒と向かい合う
マヤ『シンジ君!気を付けてね……』
そして使徒は初号機に鞭みたいので攻撃する
マヤ『初号機ロスト!い、いえ!使徒の上空にいます!』
初号機はとっさに上に回避してそのままプログレッシブナイフを使徒のコアに投げつける
ズガッ
使徒のコアは一瞬で赤から青に変わる
青葉『目標は完全に沈黙しました……』
冬月『んなアホな……』
とりあえず突っ込みを入れとく
シンジは初号機から出てくる
シンジ『ふぅ……疲れた……』
そこに
マヤ『シンジ君〜!!』
突然マヤが抱きついて来る
シンジ『マ、マヤさん!』
マヤ『心配したんだから!ケガはなかった?』
シンジ『だ、大丈夫ですよ……!それより誰かに見られたら』
マヤ『う、うん……///』
リツコ『甘いわよ。マヤ……』
ミサト『このカメラの映像をネタにして次は何をしようかしら?』
やっぱりお約束で二人のラブシーンをカメラに収めていた
その帰り
マヤ『本当に大丈夫だった?』
シンジ『だからなんともありませんよ。』
マヤ『よかった……シンジ君に何かあったら私……///』
シンジ『マヤさん……/
693 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 18:14:55 ID:veBZhE/q
>>692 (*^ー゚)b グッジョブ!!
そろそろトリップつけないと偽者に荒らされまつよ。
マヤとシンジ帰宅した
マヤ『シンジ君大丈夫?』
シンジ『いえ、本当に大丈夫ですよ。』
マヤ『ん〜心配だから今日は私がご飯作ってあげる♪』
シンジ『本当ですか?』
嬉しそうに言うシンジ
マヤ『うん!気合い入れておいしいの作るね♪』
シンジ『そういえば今日のお弁当美味しかったですよ。』
マヤ『えっ!そ、そう?』
マヤは一瞬ドキッとする
シンジ『はい。でも一緒に食べてた女の子も同じおかずでびっくりしましたよ。』
ギクッ
マヤ『カ、カタログ見て作ったから被っちゃったのかな?………あはは……』
シンジ『その子もそう言ってましたよ』
マヤはなんとなく気まずい雰囲気になってしまう
シンジ『その子の名前もマヤって言うんですよ。』
ギクギクッ
マヤ『あ、あらそれは嬉しいかな……』
苦笑するしかないマヤ
シンジ『でもその子僕のために泣いてくれたんです……』
マヤ『う、うん……』
自分のことなので何とも言えないマヤだがやっぱり赤くなっている
マヤ『あ、あのね!……(あのマヤは私なの……)』
マヤは心の中でそう言う
シンジ『はい?』
マヤ『あ…の…、ご飯できたよ……///』
やっぱり言えないマヤだった
お風呂に入っているマヤはどこか悲しそうだ
マヤ『赤木マヤ……か』
ワカガエリンを使って中学生の自分を見る
マヤ『シンジ君は伊吹マヤと赤木マヤのどっちが好きなのかな?』
マヤはシンジのことを考えると胸が痛くなる
マヤ『シンジ君………』
そんなこんなでマヤはまたお風呂でのぼせてしまう
シンジ『マヤさんお風呂で何してるんですか?』
シンジはベッドで横になっているマヤに話しかける
マヤ『考え事……かな』
シンジ『考え事?』
マヤ『でも、シンジ君優しくしてくれるし、これから毎日お風呂でのぼせちゃおうかな♪』
とっさに話しを切りかえる
シンジ『そしたら僕ものぼせますよ』
マヤ『あはは♪』
ずっと悩んでた顔をしたマヤに笑顔が出てちょっとだけ安心するシンジ
シンジ『じゃあ……僕もシャワー浴びてきますね』
マヤ『のぼせちゃダメだよ』
シンジ『大丈夫ですよ。』
シンジがいなくなった後マヤは大事なことを思い出す
マヤ『(制服……)』
ダッシュでマヤはバスルームに行き扉を開けるとシンジが裸になっていた
マヤ『あっ///』
シンジ『へっ?』
マヤは制服を掴んでダッシュで部屋に戻っていった
マヤ『私ったらシンジ君の裸を……///でも細いって思ってたわりには意外に力強い感じも………キャッ♪私ったら……不潔…///』
そのころシンジは
シンジ『な、なんだったんだ?急に?……///』
赤くなりながらシンジは一時間ほど湯船に入っていた
シンジ『あっあがろう……』
もちろんのぼせていたために倒れてしまう
マヤ『ごめんね……シンジ君……』
シンジは自分のベッドで寝ている
シンジ『い、いえ……でもマヤさんがのぼせる理由もなんとなく分かりました……』
マヤ『ははは……でも今日は疲れただろうから早く寝てね///』
そう言うとシンジは使徒との戦いなどからの疲れですぐに寝てしまった
マヤ『シンジ君……///』
シンジを見つめるマヤ
髪を撫でて微笑んでいる
マヤ『でも今日のシンジはかっこ良かったよ///』
使徒と戦うシンジを思い出す
マヤ『……一緒に寝ちゃおうかな♪』
マヤはそんなこと思うとシンジは寝返りを打ちマヤが寝れる位のスペースが開く
マヤ『この前の続きだよ…//』
マヤは電気を消してシンジのベッドに一緒に眠った
つづき はやく たのむ
(*´Д`)ハァハァ
ちゃんと意見を取り入れてくれてる。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
すっげえうれしい!!
神よとりあえず( ゚Д゚)⊃旦 < にら茶どうぞ!!
仏様。ありがとう。
マヤ『う……ん……』
夜中に目を覚ますマヤ
マヤ『……キャッ…シンジ君…///』
隣にはシンジが寝ていた
マヤ『出ていった方がいいかな?でも……』
暗い中でマヤはシンジの顔を見ている
マヤ『もう少しだけ……』
そう言うとマヤはシンジにくっつく
シンジ『すぅ……すぅ……』
マヤ『ふふふ……かわいい……』
そんなことを思ってるとシンジ手が胸にあたる
マヤ『ひゃ……///』
突然のことで声が出る
マヤ『……///(ひゃ……なんて私ったら)』
赤くなっていくのが恥ずかしくなってマヤはベッドから出ようとしたが
スルッ
マヤ『んっ……』
シンジの足にこすれてマヤはまた声が出る
マヤ『出れないよ……///』
照れるようにシンジに言う
シンジ『う〜ん……』
マヤ『(あっ……起きちゃったかな……)』
シンジ『……マヤさん?』
マヤ『お、おはよ……///』
シンジ『あ、おはよ……』
寝ぼけてるため状況把握ができないシンジ
シンジ『……ってなんでマヤさんが?』
マヤ『い、いやこの前シンジ君のベッドで一緒に寝てたの思い出してつい……///』
シンジ『え……///』
マヤ『今日だけ一緒に寝よう…///』
シンジ『は、はい……///』
神に感謝の日々であります(;`・ω・´)ゞビシッ
アーメンいやむしろザーうわなんだこれはやめrpldばえgjとwgcquずlgmfbパシャ
マヤタソかわいいよマヤタソハァハァうっ・・・
マヤっていうか記号キャラだな
>>1氏並みに萌えた(*´Д`)ハァハァ
そろそろ萌え死んでいいですか
マヤ『シンジ君……』
シンジ『は、はい?』
マヤ『よんでみただけ♪』
シンジに密着してる状況でマヤはシンジにさらに近づく
シンジ『マ、マヤさん!?こ、こういうことするのは早い気が……』
マヤ『へっ……?こ、こういうのって……///』
シンジ『えっ?だ、だから……そ、その……』
マヤ『も、もしかして…私がその……』
シンジ『あ、えっと……』
マヤ『エッチなこととか…?///』
シンジ『ま、まぁ……』
それを聞いてマヤは赤くなる
マヤ『わ、私はそんな気ないよ……』
シンジ『そ、そうなんですか?』
マヤ『そうだよ……///』
そういうとマヤはシンジの手に触れる
マヤ『私がしたいのはこうやってシンジ君と一緒にいたいかなって…///』
シンジ『それなら僕もいいですよ。』
マヤ『えへへ……本当かな?』
シンジ『本当ですよ。』
マヤ『なら、よしとするか♪』
恥ずかしがるシンジを見て何故か嬉しくなるマヤ
シンジ『マヤさん?』
マヤ『んっ?』
シンジ『おやすみなさい』
マヤ『う、うん……おやすみ…///』
GJ
つI
(;´Д`)Д`)Д`)Д`)ああああああああああああああああああああああ
GJ!
フヒヒ…いや、なんて言うか…正直おっきしちゃいましてね…フヒヒ
マヤ『うにゃ……朝?』
目を覚ますマヤ
マヤ『はれ……?シンジ君は?』
一緒に寝ていたシンジがいないことに気付く
マヤ『もう起きたのかな?』
ちょっと寝ぼけたままリビングに行くとシンジはキッチンで料理を作っていた
マヤ『あっ……♪(驚かそっかな♪)』
こっそりとシンジの背後に近づく
マヤ『シンジ君♪おはよっ♪』
シンジ『わっ!?……っ』
料理をしていて包丁を持っていたシンジは軽く指を切ってしまう
マヤ『あっ……!ご、ごめん!』
シンジ『大丈夫ですよ。痛くないですし。それよりもいきなり驚かさないでくだ………』
そう言いかけた時
マヤ『んっ……』
シンジの傷口をマヤがなめる
シンジ『マ、マヤさん……?///』
シンジは真っ赤になってマヤを見る
マヤ『待ってて!すぐにカットバン持ってくるね』
シンジ『は、はい……///』
マヤがいなくなってシンジはじっと指を見る
シンジ『こ、これは朝からラッキーなのかな?』
マヤ『シンジ君!大丈夫?』
シンジ『あっ、気にしないで下さい……それよりも今日マヤさんにお弁当作ったんで良かったら食べて下さいね。』
マヤ『えっ?本当に!なら期待しちゃうね♪』
マヤは赤くなりながらシンジを見ていた
マヤヤのフ絵ラキタコレ!
エヴァのなり茶歴5年
エヴァ小説を書き始めてかれこれ4年になるが
こんなにアニメ版エヴァの口調を崩していないのを見るのは
初めてだ・・・
職人さんGJです!
シンジ『それじゃそろそろ学校に行きますね。』
マヤ『うん、いってらっしゃい♪』
シンジ『いってきます。』
学校に行ったシンジを確認するとすぐに自分も学校の準備に入るマヤ
マヤ『さてと、制服着てシンジの作ってくれたお弁当を持って……いってきます♪』
誰もいない家にそう言って出かけたマヤだった
ヒカリ『おはよっ、マヤ。』
マヤ『おはよ〜ねぇ今日ヒカリとご飯食べていい?』
学校で仲良くなっていたヒカリとマヤが会話をしている
ヒカリ『良いの?私とで?』
マヤ『えっ?なんか問題ある?』
ヒカリ『だってマヤは碇君との婚約者って聞いてたから……』
マヤ『えっ?えっ?だ、誰がそんな………』
ヒカリ『う〜ん……誰と言うかみんなそんな会話を……』
マヤ『ご、誤解だよ……///』
そんな感じで休み時間が終わり授業中
マヤ『(ヒマだな……授業は……)』
大人のマヤは授業を聞かないでも分かるのでボ〜っとしていた
マヤ『(そうだ♪)』
嬉しそうな笑みを浮かべるとマヤはパソコンを打ち出す
シンジ『ん?』
シンジは画面を見るとマヤがシンジのパソコンにメェルを送っていた
『今日の帰りどこかに行かない?Y/N
マヤより』
シンジは赤くなりながらYESの返事を送った
昼休み
マヤとヒカリは二人でご飯を食べていた
ヒカリ『どうしたの?さっきからニヤニヤして』
マヤ『うん、お弁当おいしいなって思ってね。』
ヒカリ『ふぅ〜ん?碇君とデートの約束でもしたのかと思ったよ。』
マヤ『な、なんでそれを……?』
ヒカリ『ほ、本当なの?私は冗談で……』
マヤ『へっ……?冗談なの……』
墓穴を掘ったマヤは赤くなりながら下を向いていた
そしてその会話を遠くから聞いていたジャージとメガネがいた
ケンスケ『おい、トウジどうする?』
トウジ『どうするって言ってもそりゃあ尾行しかないやろ。』
ケンスケ『あぁ。碇には悪いがそうなるな。』
放課後
マヤ『じゃあシンジ君行こうか♪』
シンジ『う、うん。マヤはどこに行きたいの?』
マヤ『えっと……映画なんてどう?』
シンジ『うん。いいよ。』
そして二人は歩き出した
マヤ『ねぇ?シンジ君って好きな子いる?』
いきなりマヤはシンジに聞いてみる
シンジ『えっ……///そ、それは……』
マヤ『あっ♪いるんだ?』
シンジ『うっ……マヤはどうなの?』
マヤ『私は………いるよ……』
マヤは赤くなりながら答えた
714 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/03(金) 18:49:15 ID:TgFXfuq1
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
やばい萌え死ぬ…!!神GJ
あぁ…このまま補完されてもいパシャ
717 :
っっっっっっっ:2006/02/03(金) 19:13:20 ID:fFSIVO+i
マヤ『じゃぁ、しよっか』
シンジ『え?なにを?わわっ!冗談はやめて下さい』
マヤ『シンジ!あたしをいやらしくして』
シンジ『えっ?いやらしくって?えっ?え〜!!』
マヤは服を脱ぎ始めた。パサッ
マヤ『見て!シンジ!私の裸を見て!』
シンジ『うっ』
マヤ『シンジ、まさか童貞だったの?』
シンジ『くっ!』
マヤ『ふふっ、これじゃあ1発はやらないとね』
マヤはシンジのちんこを優しくなでた。
マヤ『あはっ、シンジ君のちんちんかわいい!じゃぁ、さっそく舐めてあげるわ』
シンジ「うっ」
完また書き込みします
ま〜たっ出てきた(AA略
シンジはマヤの家ではオナニーしないのだろうか。
ネタは豊富だろうに
「あっ」スレが多発してますね最近。
何このネ申スレ
濱中アイを彷彿させるスレだなww
>>713からの続き(ちなみに『』の前の名前を外すようにするが本物だ)
『えっ?』
シンジはマヤの予想外の答えに驚く
『えへへ♪あっ……映画館に着いたよ』
会話はそこで終わってしまった
『う〜ん……何見る?』
マヤはシンジに聞いてみる
『僕はマウンテンボーイズが見たいかな。』
『私は世界の中心でアイをさけんだケモノかな……』
『どっかで聞いたことあるタイトルだね?』
『私もそう思ったけど突っ込んじゃダメだよ』
『うん、ごめん……じゃマヤのみたい映画にするよ。』
『えっ?いいの?』
『だってマヤと一緒に見なきゃ意味がないし。』
『シンジ君って優しいね♪』
マヤはシンジにそう言いながら頬が赤くなっていた
『じゃあ行こうか?』
『うん♪』
シンジとマヤが仲良く入っていった
『なんなんだ!あの二人の雰囲気は!』
ビデオカメラで撮影しながらケンスケは叫ぶ
『碇は裏切らないと信じとったワイがアホやったわ!』
トウジは切れ気味で叫ぶ
『バカトウジ!声がデカい!……ってあれ委員長じゃない?』
『ほんまや。お〜い委員長!何しとんのや?』
『あっ……鈴原?……わ、私はあの二人がよからぬことをしないかクラスの委員長として見張りを……』
その言葉を聞いたメガネとジャージが怪しく微笑んだ。
二人が見ていた映画はかなりの純愛物語で悲劇的な恋の話だった
『うっ……グスン……』
マヤは序盤で女の子が白血病になったというシーンで号泣していた
『(始まって30分で泣く人初めて見た……)』
シンジはそんなことを思ってるとマヤがカバンで何かを探してた
『どうしたの?』
『ヒグッ……ハ、ハンカチ探してるんだけど……』
『はい。僕ので良かったら貸して上げるよ。』
シンジはマヤにハンカチを差し出す
『ありがと……グスン』
渡されたハンカチで涙を拭くマヤ
『あっ!ハンカチを渡したぞ!』
ケンスケは相変わらずカメラを回している。
『ふ、不潔だわっ!』
ヒカリは叫ぶ
『お、お前ら黙っとれ!せっかくの映画が台無しや…!………グスッ……』
トウジは鼻水やら涙やらをジャージでこする
『泣いとらんで……ワイはワイは……ウォォォン!』
『『………』』
ヒカリとケンスケはただ呆然として見ていた
そして映画が終わり
『ウェェェン!』
『ちょっ、マヤ!?』
号泣するマヤにシンジは焦る
『だってぇ………』
次の瞬間マヤはシンジの胸に飛び込んで泣きついた
『マ、マヤ!落ち着いて……///』
シンジのワイシャツはマヤの涙で濡れていった
泣いてるトウジワロスww
マヤはシンジのことなど気にしてなかった
『フェェェン!シンジ君〜〜!』
マヤはさらにシンジに強く抱きつく
『(だれか……だれか助けて下さい!)』
心の中で助けを叫ぶシンジ
『おいっ!赤木と碇がとんでもないことに!』
カメラを持ちケンスケは言う
『ク、クラス委員長として止めなくちゃ!』
ヒカリも同調するが
『なんでや!なんで死んでしまったんや!アキ〜〜!』
トウジは夢中で叫び出す
『ウオッ!抱きつくなトウジ!どうせなら委員長にやれっ!』
トウジは夢中でケンスケに抱きつく
『ウォォォン!朔太郎を残して逝くなんてあんまりや!』
『ちょっ!鼻水汚っ!誰か助けて下さい!』
映画館の中心で助けを叫ぶケンスケ
『ウッ……ヒグッ……』
マヤは落ち着いてシンジから離れるがそれでもまだ泣いている
『マ、マヤ?』
シンジはマヤに手を伸ばす
『シ、シンジ君?』
マヤは涙をシンジに拭かれて一気に赤くなる
『落ち着いた?』
シンジはマヤに聞くと
『うん……///』
頬を染めたままマヤは答えた
『じゃあ行こうか?』
シンジはマヤに言うと
『えへへ♪なんか一気に感動が覚めちゃったかな』
神!
>映画館の中心で助けを叫ぶケンスケ
吹いたw
あと『』の前の名前をつけなくなった事で、かなり読みやすくなったと思う漏れ。
職人さん乙!
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
I need maya
(●´ー`●) いいですなあ…
若返りマヤ書いてる神様そろそろトリップつけてくださいヽ(´ー`)ノ
●買ってないから過去スレになったら本当に終りだ・・・
久々の神スレが・・・今のうちに脳内補完するか・・・
職人さんマジでGJです!それと、神様はトリップ付けた
方がいいかと・・・まあ、これだけのクォリティーを
真似するのは無理だと思いますが。
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
グロを見るとすぐつわりがきたかのように吐くマヤたんを書いてくだぱい
トリップだかはこんなんでいいんか?
736 :
ヒロ ◆szJ/otzEVA :2006/02/05(日) 15:09:21 ID:ksUBk1D7
その発言にシンジは聞いてみる
『えっ?どうして?』
マヤは赤くなって
『それは……その……シンジ君が……』
『僕が……?』
シンジは思わず聞き返してしまう
『シンジ君のことが好きだからだよ……///』
マヤは思わず下を向いてしまうがその声は小さく誰にも聞こえなかった
『えっ……?』
『えへへ♪なんでもない……行こっか♪』
『う、うん……///(今好きって聞こえた気がするけど気のせいかな?)』
マヤはシンジの手を取って歩こうとするが何かにぶつかってしまう
『あっ……すいません……ってヒカリ!?ななな、なんでここに!?』
『なんでもかんでも二人とも中学生なのに公共の場で抱き合うなんてクラス委員長として許しません!』
『そ、それは誤解だよ!委員長!』
シンジは慌てて言い訳をする
『碇〜!よくも裏切ったな〜!お前は女の子に興味ないと思ってたのに!』
ケンスケが現れてカメラの映像を見せる
『な、なんで相田君まで?』
マヤはその映像を赤くなって見る
『まさかトウジまで……?』
シンジは慌てて周りを見る
『ママ〜!お兄ちゃんが泣いてるよ!迷子かなぁ?』
『こらっ!見ちゃいけません!』
『アキ〜!オーストラリアで灰を巻くなんてあんまりや!ウォォォン!』
『『『………………』』』
4人は他人の振りをすることにした
『さてと……二人の関係を教えてもらおうか?』
ケンスケの眼鏡が怪しい輝きを放つ
『だから、ただ映画見てただけだよ……』
シンジはそう言うが説得力はない
『マヤもマヤでまだ若いんだから自分の体を大事にしなくちゃ』
『か、体って私そんなこと……』
ヒカリの言葉に赤くなってしまうマヤ
『しかし二人の様子を見ると付き合ってはないようだな』
『あ、当たり前だよ!』
赤くなりながらシンジは言う
『そ、そうよ!それに私達知り合ったばっかなんだし……』
マヤも否定する
『まぁ……二人の関係も分かったし、ここまでにしよっか。』
ヒカリがそう言うと二人は安心する
『あっ……でもこのことは言わないでね……』
シンジはバレたら厄介になると考えて口止めする
『なら碇と赤木の奢りでラーメンな』
『あっ私も!』
ヒカリとケンスケはそう言うと二人は笑い出す
『まぁ仕方ないね♪』
シンジもこうして友達と騒ぐことが初めてなので嬉しくなってしまう
『(こういうの楽しいって言うのかな?)』
シンジはそう思うと4人でラーメン屋に入っていった
『そう言えば何か忘れてる気が……』
ラーメンを食べながらトウジの存在に気付かなかった
4人はラーメンを食べ終わりマヤとシンジは二人で帰宅する
『今日は楽しかったね』
シンジはマヤに言う
『うん……楽しかった……(でもシンジ君と二人でいたかったかな……)』
マヤはそんなことを考えてると
『マヤ?』
『えっ……?なに?』
『マヤの家まで送ってくよ』
『えっ!……あっ、大丈夫だよ!すぐそこでだから………』
マヤは焦るがすぐに対処する
『あっ……でも……』
『シンジ君♪気持ちは嬉しいからありがと……///』
『う、うん……///それじゃ僕はこっちだからまた明日』
『また明日ね。』
マヤは笑顔でそう言うと何か思いついたようにシンジに言う
『今度は二人でデートしようね♪』
『えっ……?』
マヤは走り出していてシンジはそれを赤くなって見送った
シンジは家に着いて一人で考え事をしていた
『マヤとマヤさんって似てるよな……』
一人事のように呟くと
『ただいま〜!』
マヤが帰ってきた
『おかえりなさい。マヤさん』
『ただいま♪シンジ君、学校どうだった?』
『楽しかったですよ。帰りに映画とかラーメン食べたりしてきて』
『あっ……!もしかして女の子?』
『えぇ……///まぁ……』
『シンジ君も隅に置いとけないね♪』
マヤがそう言うとシンジはちょっと赤くなった
(●´ー`●) いい…
(●´ー`●) 素晴らしい…
(●´ー`●) らーめん食べたい・・・
このスレ見た後にラーメン食べますた
743 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/06(月) 03:55:38 ID:K2ar51RJ
(●´ー`●)GJ…マヤネ申サマを讃えねば…
(●´ー`●)なっちありがとう
どうでもいいべ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
`/ / ̄\ ヽ
/ / ヽ、、、ヽ
| / ー ー||
| | ・ ・||
| | ● ー ●||
ゝ-イ\ /ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄
うざい
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
I like maya I like maya I like maya
『どんな子なの?』
マヤはシンジに聞いてみる
『えっ?』
『一緒にデートしてた子(私のことなんだけどね……)』
『そ、それは……』
シンジは焦る
『可愛くて……繊細で……明るくて……』
『もしかして好き?(私なに聞いてるんだろ……?)』
『う〜ん……どうなんですかね?好きなのかも……』
真剣に答えたシンジにマヤは涙目になってしまう
『ごめん!疲れたみたいだから寝るね!』
『マ、マヤさん?』
急に立ち上がったマヤにシンジは驚く
『おやすみ………』
マヤのその声は悲しみに包まれていた
『なんかマズいこと言ったのかな……?』
取り残されたシンジはそんなことを呟いた
『最低……私って……』
マヤは泣きながらそんなこと口走った
『私のことなのに嫉妬しちゃうなんて……』
その夜マヤは一睡もできないまま過ごしてしまった
『起きなきゃ……』
マヤの目は真っ赤だった
『シンジ君……起こさなきゃ……』
フラフラとシンジの部屋に行きシンジを起こす
『シンジ君……起きて?』
いつもより力なくシンジを揺するがシンジはそれで起きてしまう……
『マヤさん?どうしたんですか?』
いつもより様子の違うマヤにシンジは聞く
『なんでもないの……ただ……』
そう言うとマヤはシンジに抱きついた
つ・・・つづきが気になる!!
751 :
ヤシマ:2006/02/07(火) 11:28:01 ID:mrYW0Uqr
な、ななな…
な ん て 面 白 い ん だ ! !
神よぉ…(´Д`)
パシャ
『えっ?』
シンジは急に抱きついてきたマヤに驚く
『あの……マヤさん……?』
『…………』
シンジはマヤが寝てることに気付く
『寝てるのかな?』
シンジはマヤをそっと自分のベッドに寝せる
『昨日から疲れてたみたいだし……』
シンジはマヤを寝かせたままそっと部屋を出た
『あっ!』
マヤはしばらくして起き上がり時計を見ると12時近くだった
『シンジ君学校だよね……』
マヤは起き上がり周りを見渡すとシンジの部屋に寝てることに気付く
『あっ!起きたんですか?』
『シンジ君……?』
マヤはシンジがいたことに驚く
『学校は?』
『さっき連絡いれて休みました。それよりも寝ててください。熱もあるみたいですし……』
『あ、ありがと……それじゃ休ませてもらうね……///』
マヤはシンジに支えながらベッドに横になる
『ごめんね……』
マヤはシンジにそう言う
『気にしないでいいですよ……それよりもお粥作ってたから持ってきますね』
シンジはそう言うと部屋から出てお粥を持ってくる
『おいしいかどうかわかんないですけど……』
マヤの横にお粥を置くとシンジは出て行こうとする
『あっ……シンジ君?』
『なんですか?』
『その……一緒にいて……ほしいな……』
ふおおおおおおおおおおおおお!!!!
何たる萌え!!何たる職人技!!
俺ももう限かパシャ
754 :
真性アヤナミスト:2006/02/07(火) 13:28:35 ID:Cq0LSwQc
エヴァ
755 :
真性アヤナミスト:2006/02/07(火) 13:30:29 ID:Cq0LSwQc
エヴァにあまり“萌え”を感じなかった漏れですが
な に こ の 神 ス レ ! マ ヤ さ ん マ ジ 萌 え
756 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/07(火) 13:33:22 ID:Cq0LSwQc
>>754 ごめ、誤爆!
エヴァにあまり萌えを感じなかった漏れですが
マ ジ 萌 え ま す た
757 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/07(火) 14:09:20 ID:K4t++t4G
まんまーんみてちんちーおきおーき と2ゲ
何故か、本当に何故かわからないがおっきした。
マ
ヤ
っ
て、処女?
最近ま
で
は
き
ゅ
う
り
で、貫通
763 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/08(水) 00:26:34 ID:4Jc9rJGs
オレのIDかっけぇ笑
764 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/08(水) 02:46:27 ID:APnxU62M
職人さん乙です!!
いつも観ているだけの自分ですが、今少しずつ案を練っているところなので
たぶん少ししたら一気に上げます!!
これからもがんばってください!!
765 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/08(水) 04:30:49 ID:6RYl28I1
ち、ちくしょパシャ
『一緒に……ですか?』
シンジの言葉に赤くなって頷くマヤ
『ダメ……?』
マヤのすがるような視線にシンジはそばにいることにした
『いいですよ。でもお粥冷めないうちに食べないと。』
『うん……そうだね…』
マヤはお粥を口に入れる
『あつっ!』
思わずマヤはスプーンを落としてしまうがシンジはそれを拾ってお粥をすくう
『熱いから気を付けないと……』
シンジはそう言うと冷ましてマヤの口に運ぶ
『あっ……///』
一瞬戸惑うマヤだがそれをおとなしく口に入れる
『味はどうですか?』
マヤはお粥口に含みながら紅葉した頬に手を当てる
『あまい……』
『えっ?』
シンジはマヤの答えに驚く
『砂糖と塩間違えたかな?』
『あっ……そういう意味じゃないの』
その言葉にシンジは意味を理解し赤くなる
『からかわないで下さいよ……///』
『本当のことだよ?』
『マヤさん……///』
『シンジ君……』
マヤはシンジの腕を引っ張る
『はいはい。食べさせてあげますね』
『えへへ♪ありがと。』
『………///』
マヤの笑顔に赤くなってしまうシンジだった
『(でもマヤとマヤさんって似てる……笑い方そっくりだし。)』
シンジがそんなことを考えてるとマヤは眠っていた。
まんまんみてくりちゃんおっき
768 :
& ◆Q5hc3/kNG. :2006/02/08(水) 07:24:42 ID:uNwPy6MJ
ネ申乙です!
はぁ〜ん、ラヴラヴで…パシャ
ちょwwwwwwwwwwww今回の話ヤバスwwwwwww萌え死ぬwww
パシャ
レイ萌え一辺倒だったオレがマヤの色に塗られつつある
まんまんみてくりちゃんおっき
まったく違う顔に整形しても笑ったらばれるってきいたことあるな
マヤのマンション
とある日の夜、入浴を済ませ、薄目の部屋着に着替え、いつものように髪を乾かす。
そして、いつものように体重計の上に乗る。
そして、いつもなら納得し、自分の体重に満足するのだが…
「…そんな、に、二キロも…」
思い当たる節は確かにあった。
まずは、長時間のデスクワークと休日が極端に少ないのとで運動不足であったこと。
さらに、アスカの件でストレスが知らないうちに溜まっていたこと。
そして何より最近シンジの作る食事の質がさらに上がってきたことであろう。
仕事の忙しいマヤを気遣ってシンジが料理を全て担当すると言い出したためだ。
初めはマヤも悪いと思い、抵抗を感じていたのだが、シンジの腕が上達し、当のシンジが楽しそうに料理をしているため任せることにしたのだった。
「とっ…とりあえず、食べる量を減らさないと…ダイエットかぁ…つらいなぁ…」
とブツブツ言いながら、洗面所のカーテンを開けた。
「あっ、マヤさん。ちょうど御飯出来ましたよ。」
ウキウキと支度をするシンジ。料理が楽しくて仕方がないようだ。
しかし当然マヤは悩んでいた。
(と、とんかつ…おぃしそ…はっ!ダメよ!肥満率が四百パry…)
「マヤさん、早く食べましょうよ。」
目を輝かせて催促するシンジ。
至極言いにくそうにマヤは言った。
「き、今日は…なんか…いらないわ…ごめんね…?」
それを聞いてシンジの顔は瞬時に暗くなる。
自信をつけて、マヤが毎日おいしいと言ってくれる料理を作るということはシンジにとっては一種のアイデンティティとなっていた。
それを真っ向から「いらない」と否定されたのだ。
部屋に戻るマヤの後ろ姿を光の失われた瞳でシンジは見つめていた。
翌朝、シンジの部屋にはシンジの姿はなく、机に置き手紙があるのみであった。
つづく
今まですいません。ようやく一段落しました。
新たな職人さん、GJです!スレのクオリティを格段に上げてくださって感謝の一言です。
また駄作を投下していきますが、よろしくお願いします。
つ…ついに…!おっおっおっ…おぉぉかえぇぇりなさぁぁあい!!
778 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/09(木) 01:46:01 ID:7LyuEOhs
>>1がついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
初代神ついに降臨!!
ワショーイ!ワショー・・・パシャ
>>1キタ━━\(゚∀゚)/━━!!!!
お疲れさん!
やっぱり
>>1さんが一番だよ。
「おかえりなさい」
>>781 ほかの様々な神職人に失礼だぞ!
>>1意外にもとてもいい作品を上げてくれている職人さんもいるんだ
その人たちがムッっとしちゃうぞw
( ´-`).。oO(このスレのクオリティって何気に高いよね…)
>>1神
帰還乙です
若返りマヤの続きも気になるが
>>1のも気になるぜぇ!
乙!シンジ情けなさす
787 :
& ◆Q5hc3/kNG. :2006/02/09(木) 16:22:15 ID:tvFCT4FX
>>1おかえり〜!待ってたYO!
全機に告げる!
第一種臨戦態勢を発令!
>>1の作品の投下に備えYO!
788 :
???:2006/02/09(木) 18:57:29 ID:???
787
了解(`・ω・´)ゞ
>>787 職人でもない存在意義のないコテうざいイラネ
>>1さん帰還ありがとう
全ての職人に「おめでとう」
こ、これは俺が今書いてた小説を打ち切るべきかな……
>>791 (´・ω・`)行かんといて…
毎回楽しみにしてるのに…
791さん
なんだかんだ言って俺は1さんの書く
小説もいいと思うがあなたの書く小説は先が
気になるしラブ×2なところがいいと思うぜ(´ー`)
俺もそんな小説書けたらな、って
思いながら羨ましく読ませてもらってるし
他の皆もそーだと思うよ!だから頑張れ!(^-^)
まぁ初代職人さんと同時進行でやりますわ!紛らわしくなると思うけどよろしく!
就職活動中で音沙汰なしの俺がきましたよ。続きはかなり長くなりますんで書きあがったら載せますんでどうかよろしく
>794
楽しみにしてますよ(*^ー^*)♪
>>794 大丈夫、大丈夫、神々が複数同時進行してるスレって他にも実在するから(゚ε゚)キニシナイ!
これからもがんがってください(;`・ω・´)ゞ
>796
キタ━━(゚∀゚)━━!!
ずっと待ってましたよ☆応援してますんで無理はなさらぬ程度に頑張ってください♪(・ω・)
800 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/10(金) 18:55:02 ID:oRwNbI+8
796 はちょっちね……
まあ 来るなとは言わないよ 来るなとは……
>>766からの続き
ピンポーン
ピンポーン
『は〜い!』
午後になりマヤは寝ていてシンジはリビングの掃除をしているとチャイムが鳴る
ガチャン
シンジが扉を開けるとそこには
『よぉ!せんせ!元気そうやな。』
『今日休んだからてっきり具合が悪いのかと思ったよ』
トウジとケンスケがいてその後ろにはヒカリがいた
『どうしたの?みんなして………?』
シンジは何事かと思う
『あ、あのね……碇君がマヤと仲良くするのは構わないわ……でも学校を休むのは……』
『は、はぁ……?』
ヒカリの言葉の意味が分からずシンジはとりあえず家の中に入れて今日休んだ理由を説明する
『な、なんやてぇ!赤木と一緒にサボったんやないのか?』
『な、なんでマヤなんだよ!』
『だ、だって碇君とマヤが二人して休むからてっきり……』
『えっ?マヤも……?』
『そうなんだよ……てっきりそうだと思ってクラス中がその話題で持ちきりだったんだよ』
そう言って残念そうにカメラを外すケンスケ
『そうだったんだ……マヤも風邪引いたのかな?』
シンジがそんなことを言うと
『おはよ〜!シンジ君……ってあれ……?』
起きてきたパジャマ姿のマヤを来客3人が見て固まってしまう
>801
うおぉぉ!!辛抱たまらん(;´Д`)先が気になって気になって…俺もうダパシャ
『あっ!初めまして。シンジ君の同居人の伊吹マヤです……(な、なんでヒカリ達がここに……)』
マヤは冷静を装うが3人は固まっている
(もしかして赤木マヤって事に気付いてる……)
そんなことを思った瞬間にケンスケはマヤにカメラを回しヒカリは急に挨拶をし始めてトウジはシンジにヘッドロックをかける
『お前はなんでこないかわいい人と住んどんのや!』
『いい!これは売れる!』
『あの…私はクラスの委員長の洞木と言って……』
マヤはそれぞれの反応に苦笑しながら眺めた
それからちょっと雑談して3人は帰って行った
『すいません……騒がしくして……』
『ううん。シンジ君の友達見れたことだしね♪おかげで元気になったよ』
マヤは笑いながらシンジに言う
『でも寝てて下さいね。夕食は僕が作りますから。』
『えへへ……///それじゃお言葉に甘えて』
そういうとマヤはシンジの部屋に入っていった
『ってなんでシンジ君の部屋に来ちゃったのかな?さっきまで寝てたから……?』
マヤはシンジのベッドに腰をかける
『シンジ君の匂いが好きだからかな?』
そう言うとマヤはベッドで横になってまた眠り始めた……
うはぁ(;´Д`)
これはもうサイコーで
パシャ
『マヤさん……?』
『ん……?シンジ君?』
『夕食できましたよ。』
マヤは寝ぼけながらもシンジに起こされる
『ふぁ〜。良く寝た……これからご飯か♪』
『なんだか嬉しそうですね?』
『たまには風邪引くのもいいかななんてね……♪』
『確かにそうかもしれませんね』
シンジは笑いながらリビングに行く
『今日の夕食は何?』
マヤはワクワクしながら聞いてみる
『今日はシチューですよ。』
『そっか!それじゃパンを用意するね♪』
マヤは食パンとフランスパンに手を伸ばす
『えっ?ご飯じゃないんですか?』
『シチューにパンじゃなくてご飯なの?』
お互い不思議そうに聞いてみる
『だってカレーはご飯にかけるでしょ?シチューも一緒じゃ……』
『シチューはパンって昔からのおきて掟が……』
そんなこんなでシンジはご飯でマヤはパンを食べることにした
『シチューにご飯ってどんな味?』
マヤは突然シンジに聞いてみる
『カレーを甘くした感じかな?でも僕はシチューをパンで食べたことないから……』
シンジがそんなことをこぼす
『なら交換しようよ♪』
マヤはお互いが食べてた物を交換する
『あっ!いいですね』
シンジはすぐに同意する
『うん!おいしい♪(でもこれって間接キス……///)』
マヤはご飯にシチューを食べながらそんなことを思っていた
k(ryパシャ
『う〜ん……』
マヤはいつものように目を覚ます
『もう朝か……』
嫌そうに呟きながらも朝一番の楽しみを思い出すとついつい笑顔になる
『シンジ君を起こそ♪』
そう言うとこっそり部屋に入って行く
『シンジ君。起きて?』
マヤはいつものように軽く揺するがそれでも起きない
『これならどうかな……』
マヤはシンジの耳に息を吹く
『ひわっ!?』
訳の分からない言葉を出して起き上がるシンジ
『おはよっ♪シンジ君』
『………マヤさん……』
『なぁに?』
『やっぱりもう少し丁寧に起こして下さいよ……』
『早起きするようになったら考えてあげる♪』
『う〜……それを言われるとキツい気が……』
『まぁ朝ご飯できるから起きてきてね。』
マヤはそう言うとリビングに戻って行く
『起きるかな……』
そう言うとシンジもリビングに足を運んだ
『やっぱりマヤさんの料理美味しいですね』
『何?急に改まっちゃって?』
『い、いや……なんかそんな気がしたから……』
『シンジ君……///』
いくら時間がたってもマヤはシンジの言葉に赤くなることが多い
『は、早く行かないと遅刻しちゃうよ……///』
照れを隠すようにマヤはシンジを急かした
パシャ(ry
(ry
もえぇ〜(´Д`)
でも
>>1さんマダァ-(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン〜?
811 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/11(土) 02:19:53 ID:ub9guJzM
こパシャ
ちょいと職人の皆様に提案があります。
そろそろハンネつけませんか?w
無論、住人の皆様がわかりにくくなければよいのですが。
もし反対ならNOと
もし賛成ならわしゃお前をスカンディナビア半島
と書き込んで下さい。
わしゃお前をスカンディナビア半島
ちょwwwww
わしゃお前をスカンディナビア半島
どんな名前にするのか…
817 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/11(土) 03:24:58 ID:USnaByyw
まんまんみてくりちゃんおっき
818 :
& ◆Q5hc3/kNG. :2006/02/11(土) 07:40:31 ID:gS4oL7Jp
>>789 すまんかった。コテは勝手に付いてたようだ。
わしゃお前をスカンディナビア半島
>>801 いいよ〜!今回も最高でs…パシャ(ry
わしゃおまえをスカンディナビア半とうわなにをするやめくぁwセdrftgyふじこp;@:「
>>807 パシャ
820 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/11(土) 11:25:34 ID:yQ/f6/AM
まんまんみてくりちゃんおっき
821 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/11(土) 12:01:38 ID:Jreh2RF+
まんまんみてくりちゃんおっき
822 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/11(土) 12:03:02 ID:Jreh2RF+
てか、マヤってレズだからシンジに興味ないんじゃ?
ほんとにパンとシチューって合うのかな…。
パン シチュー とろけるチーズ のコンボでグラタンに早変わり
マジで!?
>>1改めモンテスキューです。よろしくお願いします。
今日もちょっと投下出来そうにありません。
もし楽しみにしてくださっていた人はほんとごめんなさい。
うおぉ〜!モンテスキューさぁん(*´Д`)俺はいつまでも待ってるぜ〜(゚∀゚)
ネルフ本部
「サードチルドレンの居場所、確認致しました。」
モニターに写し出されたのは階段の下に体育座りでうずくまるシンジだった。
「シンジ君!あんなところに…!わ、私!行ってきます!」
「待ちなさいマヤ。」
取り乱すマヤをリツコは冷静に制した。
「今あなたが行っても拒絶されるだけよ。わかるでしょ?」
「…」
涙目でうつむくマヤ。
「葛城一尉、サードチルドレンを発令所に誘導お願いします。」
「へいへい〜、しゃ〜ないわねぇ〜」
マヤの肩をポンと叩いて発令所を出ていくミサト。
「大丈夫よマヤ。きっとわかってくれるわよ。」
「センパイ…」
「さ、仕事にもどるわよ。」
と言ったその時、ネルフ本部に警報が鳴り響いた。
「マギがハッキングを受けています!!」
その警報を聞いたミサトは無線でその事実を聞いた。
「戦自…!」
ミサトは足を速めた。
その手には拳銃を握り絞めて。
「プロテクト666をかけました。これで62時間は侵攻不能です。」
リツコは言う。
「マギは前哨戦にすぎん、奴らの狙いは本部の直接占拠だ。」
予想通り戦略自衛隊は直接占拠をしかけてきた。
しかし、いつだったかマヤがネルフの対人機能を高めておいたせいで戦自の侵攻は難航した。
発令所
「私!葛城一尉作戦部長を連れ戻してきます!」
ミサトの位置を確認すやいなや走り出したマヤ。
「マヤちゃん…っ!」
と青葉が言うのをリツコが制した。
「いいわ、ミサトもこちらに必要になりそうだし…」
モニターには九機のエヴァシリーズが旋回しているところが写し出されていた。
「戦自が…?どういうことですか?」
「詳しく説明している暇はないわ、とりあえずあなたはエヴァに乗りなさい。私は発令所に戻るわ。」
「…!そんな!一人にしないでくださいよ!」
「心配ないわ。…ほら。」
ミサトが親指を向けた先には息を切らせたマヤがいた。
「かっ…葛城一尉っ!後は…」
「まかせたわよ…。」
「はいっ!」
敬礼を互いに交し、別れる二人。
そしてそこにはマヤとシンジが残った。
「…マヤさん、僕…」
「…ごめんなさい…私…」
「いいんです、もう、ミサトさんに聞きましたから…」
「…え?」
「僕のことを…その…好きだ…って…」
「…!!あっ!えっ!その…!…………まぁ、そうよ…。」
真っ赤になり、うつむくマヤ。
「僕も…、」
「え?」
「僕も…マヤさんのこと…」
シンジもぼそぼそと言う。
しばしの沈黙…
しかし、二人は目を合わせると、はにかみながら笑った。
「い、今は、早くいかなきゃ…!」
「そ、そうですね…!」
と、緊張がとけたときだった。
「いたぞ、エヴァ搭乗パイロットだ!」
乾いた銃声が響いた。
「!!」
「…っっ!!…走ってっっ!!」
二人はエレベーターに繋がるドアを駆け抜けた。
そのドアが閉まると同時にロケットランチャーがドアに炸裂した。
「逃がしたか!」
「そこは爆破予定区域だ。抵抗も激しい。撤退だ。後はあの人形にまかせろ。」
「了解。」
「ハァ…はぁ…っくっ…!」
「マヤさん…」
マヤは壁に苦しそうにもたれ掛かっていた。
「はは…ちょっと…かすっちゃった…」
脇腹からは大量の血が流れ出している。
「さぁ、これに乗るのよ。」
「そんな…!マヤさんを置いて…いけないよ!」
「シンジ君っ!!」
マヤは大きな声で言った。
ビクッと肩を震わせるシンジ。
「もう逃げちゃダメ!ここで逃げたら、私、許さない!許さないから!」
「…マヤさん…うん…」
涙を流してマヤを見つめるシンジ。
すっとシンジの頬に伸びる手。そして重なる唇。
「…ファーストキスよ…。帰って来たら…二度目をしましょ…」
シンジをエレベーターの中に押しやる。
動き出すエレベーター。
そしてその場に倒れ込むマヤ。
「ふふ、こんなことなら…もっとシンジ君の料理…食べとけばよかったな…ごめんね、好きだよ…シンジ君…」
爆発音と共にマヤの意識は途切れた。
つづく
マヤはゆっくりと目を開けた。
体がぼやけて、とりとめのないような感じがする。
「死んじゃったのかな…」
ぼそっ、とつぶやく。
「いいえ、全てが一つになっているだけよ。」
ガバッと身を起こし、声のする方を向くマヤ。
そこにはレイがいた。
「レイ…ちゃん?これは…?」
レイは補完計画について、シンジがそのイケニエとなったこと、そして、アスカがひどいことになって悲しいということを話した。
「そんな…じゃあ…シンジ君は…」
「私は…あなたに…お世話になったわ…」
「え…?なにを…?」
訳のわからないマヤ。
「だから…あなたに聞きにきたの…
何を願うの…?」
ハッと顔をあげ、レイを見るマヤ。
「私は…私は…この世界を…シンジ君を…守りたい…!」
「でも…もう、今の世界は変わらないわ。」
「なら…!!それなら、やり直したい…、そして、もうこんな世界にはさせない!シンジ君を守りたいの!」
「…そう…、わかったわ…強いのね…。」
フッと微笑むレイ。
「レイ…ありがとう…。」
マヤも微笑む。
そしてまた意識が遠ざかっていった。
2015年
「ダメだ、繋がらないや…」
公衆電話を置く。
シンジは鞄から手紙入りの封筒と写真を取り出した。
写真には清楚な感じの女性がピースをして写っていた。
「伊吹マヤさんか…綺麗な人だな…」
つづく
連投&長文スマソです。
読んでいただけたら幸いです。
>835
そう来たか。よかったよ。
神、いやネ申
このまま終わりかと思ったらつづくのね。
あっ、そういう意味にとれますね…orz
逆行マヤとして続けてもいいですかね?
ここの住人なら「螺旋の刻」は読んだよな?
モンテスキュー…泣いた、僕…
好きだよ…僕等を一言で殺す言葉だ…
受験生だったならわかるだろ?wともあれGJ!
>>843 もしかして被っちゃってたりしますか?
自分、携帯厨なもんで見れない…
モンテスキュー君お疲れ様
短いのにきっかり物語を成立させてこんなにも萌えるモノを書くなんて凄いでつね
やっぱ一生懸命書いても長いとダメなんだよなー短く短くしないとね
>>845 もまいもガンガレ
おもろいぞ結構、てかやっぱり終わりなの?続けてほすぃ…(´・ω・`)
>>「ファーストキスよ、帰って来たら二度目をしましょう」
すごくイイ!!マヤっぽい!!
さすが神……パシャ
848 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/12(日) 04:11:42 ID:Es0rO9aY
モンテスキュー感動したよ。
この短さでこのクオリティはイイ!
くだらないのしか作れない自分が恥ずかしくなりますな…。
>>846 結構ってなんだよw終わりなのってなんだよ!
マヤ外伝書いてってゆうから必死こいて書いて
Airも頭ひねって書いてるのに勝手に終わらすな!
俺もモンテスキュー君みたいに神扱いされひ
ロメオがここでシンジ×マヤのエロを書いたらおそらく神と呼ばれるだろう。
というか正直もう十分萌えたから次はエロが欲しいところ。
モンテスキューちゃん、どうでつか?
エロを書かずに純情な萌えを書くのが人気の秘密だと思って
エロなしを頑張って書いたのにそれはないよ・・・・・・・・
あ、スレ違いでしたね。ごめんなさい
モンテスキューくんのエロ作品楽しみにしてます
852 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/12(日) 08:11:35 ID:5q4oC4Ty
>>ロメオ殿
バカシンジで十分神だと思うけどね…
>>モンテスキュー神
マヤの健気っぷりがよかっ…パシャ
…言い忘れた…このまま続きを書いてほs…パシャ
ロメオのはエロ無しではないだろwww
つーかエロ無しにこだわる必要も無し。
お前は神さ…
ロメオ・モンテスキュー両神よ、鋼鉄編キボン
モンテスキューまじ最高だよ、泣きそうになったよ
むっ、胸が…締め付けられるよっっ!!
雑巾になっちゃうよぉ!!
うっ!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
まんまんみてくりちゃんおっき
好きよ、モンちゃん
投下町
つづきまだー?
862 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/13(月) 17:40:19 ID:yImRnB3D
まんまんみてくりちゃんおっき
863 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/13(月) 23:10:39 ID:Rh3oqu2M
マヤタソみてシンちゃんおっき
わしゃお前をスカンディナビア半島
ヒ
‖ ュ
‖ |
‖ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ ( ゚∀゚)< ポポロクローイス
‖ ( つ┳つ \_____
‖ ヽ )||丿
‖ .(_)|__)
‖ ⊂§⊃
‖ // §
ピョ-ン!!
ヽ``^' /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒ
‖ ュ
‖ |
‖ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ ( ゚∀゚)<ポポロクローイス
‖ ( つ┳つ \_____
‖ ヽ )||丿
‖ .(_)|__)
‖ ⊂§⊃
‖ // §
ピョ-ン!!
ヽ``^' /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これいいねw
ヒ
‖ ュ
‖ |
‖ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ ( ゚∀゚)< ぬるぬるぽっぽーー
‖ ( つ┳つ \_____
‖ ヽ )||丿
‖ .(_)|__)
‖ ⊂§⊃
‖ // §
ピョ-ン!!
ヽ``^' /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
職人さ〜ん!
最近は投下が少なくて寂しいな
終わる、スレ
投下されてないか…
本当にみたいのは投下されずに、
別に興味ないフリーザが投下されまくってる現状。
872 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 19:15:06 ID:QGQy9yCJ
なにか起こったんじゃないか。 二人に
職人以外の住民がキモ過ぎる件
モンちゃんは終わっちまったのか?
このままでは次スレは立ちませんぞ・・・
新職人募集だな…
誰でもいい!書いてくれ!
モンテスキューは通勤ブラウザで螺旋の刻を見てると予想
リアルに通勤ブラウザの意味がわからない
多分、PSPの事じゃね?
884 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 11:18:26 ID:OVPAgfBE
多分 DS の方だと思う。 タッチペンで操作らくだし
885 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 13:10:54 ID:g+3Ylwox
ゲームボーイミクロだとおも
886 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 15:13:38 ID:IU3hQNBm
時に2015年サキエル上陸の三日前
リツコ「ついでにサードの情報も入れといてくれる」
マヤ「サード サードチルドレンが見つかったんですか?」
「そう、これがそのデーター、ついでに、教育担当はあなたに決まったは」
「そんな、私まだ人に教育できるほど詳しく無いですし....]
「大丈夫、彼の配属は作戦課よ、任務関連は作戦課が面倒見てくれるから
施設の案内と彼の生活面のバックアップだけでいいは、私もレイだけで
いっぱいなの...できる?」
レイの出生と、リツコの気持ちを知るマヤには、先輩がレイの面倒を
見ている事と比べればその程度ことなんて対したこと無いように思えた。
「できます」
そう言うと、マヤは写真付きの履歴書みたいな調査書から始まる
数枚の資料に目を落とした
マヤ「碇シンジ、イカリ..」
「司令の息子よ、もっとも殆ど会って無いようだけど。」
エヴァの性質上、彼が選ばれた事は、マヤにとってなんら不思議では
無かった、しかし何枚かページをめくると、急にマヤの打ち込む作業
は中断した
「いくら何でもこれはひどいんじゃ無いですか?」
そのページにはシンジの入る予定の部屋の、監視システムについて
記されていた
「エヴァの操縦は精神的、生理的影響をもろに受ける以上、仕方ないのよ
誰かが直接監視でき無い以上」
その言葉が後のマヤとシンジを結びつける切っ掛けになった。
887 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 15:58:45 ID:IU3hQNBm
サキエルによって、沿岸に配置された74戦車達が破壊される1時間前
ネルフへ向かうモノレールに、お互い示された場所に示された時間で
初めて顔を会わせた2が乗っていた、2人が私服なら誰もが兄弟、又は
カップルと見るだろう。もっとも非常警報が発令され、本部への
非常呼集がかかった職員を満載する、モノレールの乗客にそんな事を
思考する余裕は無かった
シンジ「なんだか慌しいですね」
マヤ「ホント、何があったんだろう」
「でも大丈夫、これから行く所は、シェルターより安全だから」
「父のいるところですね」
マヤはシンジの顔色が曇った事に気づいた
「司令、お父さんの事にがて?」
「すごくいい人だよ、気難しいけど」
マヤにはそう言うしか無かった
「うわっ、あのピラミッド見たいのが目的地ですか?」
シンジが始めて14才らしい笑顔をみせた
カワイイ...
「地下の中に湖まであるんですね、あっしかも軍艦まで浮いてるし
大きいんですね」
「降りて見るとその大きさが実感できるよ、私も始めて見た時は
感動しちゃった」
そうこうしてる間に二人は本部に着き、リツコに言われたとおり
格納庫を目指すエレベーターを待っいた
888 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 16:11:16 ID:IU3hQNBm
サキエルが再度進行を始めたころ
「この子がシンジ君?」
「ハイ」マヤが間髪いれづに答える
「技術部の赤城リツコよろしくね」
「碇です」
「シンジ君これから貴方に見せたい物があるの、マヤから聞いてる?」
「いえ、なんですか?」
「口で言うより、直接見てもらったほうが、理解が早いと思うは」
地下の巨大な秘密組織で、巨大人方ロボットを作っているなんて
口で説明して、飲み込んでくれたら、リツコでも逆に怖い
初号機格納庫と書かれたドアの前で3人の足がとまった。
「初号機格納庫ですか」
「そうよ、驚かないでね」
「マヤ、開けて」
「開けます」そう言ってIDを差し込んだ
重たい金属音のあと目に飛び込んできたものにシンジは衝撃を受けた
889 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 16:59:18 ID:IU3hQNBm
「顔!人方ロボット!?」
そこには褐色で丸みを帯びたボディを持つロボットが体育座りの姿勢で
シンジを見つめていたのである
「人の作り出した究極の凡庸人方決戦兵器MSM04アッガイよ」
「これも父の仕事ですか」
「そうだ!久しぶりだなシンジ」
シンジはいきなりの超展開を理解しきれず、搭乗を拒んだそのとき
サキエルの攻撃により、天井から落ちてきた蛍光灯をシンジの取った
姿勢そのままにアッガイの手が伸びシンジを守ったのである
「マヤさん!」シンジは先ほどの衝撃で倒れたマヤの元に走った
「大丈夫、転んだだけだから」ちょっと涙目のマヤがいう
「血、血が出てますよ」明らかに動揺してるシンジ
「ちょっとかすったみたい つぅ!」
「乗ります、僕が乗ります」
891 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 17:36:48 ID:IU3hQNBm
なんだか空間を漂ってる感じがする、気持ち悪いのに気持ちいい
なんだか貧血で倒れた時のような感覚が、シンジを覆っていた
「死んだのかな僕」
「やっぱ死ぬなんて簡単なんだ」
「この感覚も悪くない」
「でもなんだかねむい」
落ちるような感覚に襲われ気づいたら、病院のベットだった
「いきてる」
また寝ようと顔を横に向けたら脇のパイプ椅子で寝ているマヤがいた
カワイイ
年は10も離れているが、ともかくシンジは素直にカワイイと感じた
日向「サードチルドレンの意識が戻ったようです、マヤちゃんも一緒です」
葛城「丸2日眠りっぱなし」
「いきなりの実戦、無理はないか」
「しかし、マヤはずっとシンジ君のとこにいたの」
「そうみたいです、自分の治療が終わってからシンジ君に付きっ切り
だったみたいですよ、マヤちゃんらしいです」
「リツコ、マヤはいいの」
「私も怪我している子に仕事させるほど鬼じゃないは、状況が厳しいのは
認めるけど」
892 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 19:22:55 ID:Awql4n70
続きカモン! 俺が書こうか?
893 :
891:2006/02/18(土) 20:36:33 ID:SEn4f/Yp
「ハイ、解りました、1430そちらに向かいます、お疲れ様です」
マヤは病室の受話器を置いた
「2時半に本部に来て欲しいらしいんだけど、大丈夫?」
「はい、まだなんか体が重いですけど、大丈夫です」
本部に向かう際マヤの気持ちは冴えなかった、これからシンジに盗聴、盗撮
さらに冷蔵庫の中身まで監視されている部屋を案内することにいまだ納得
していなかったのだ
本部へ行くと人事を管轄する1課の人間が対応にきた
「以上、後、君の部屋はこの先のB3地区に用意してある、ついでに言うが
君の行動は、これから監視されることを..」
「ダメです、認められません、いくらエヴァのパイロットだからとは言え
明かな人権無視です」
マヤが口をはさんだ
「大丈夫です、そんなことだと思ってましたし」
「誰かが見ていればいいのなら、私が見ます」
職員「しかし、決定事項ですし、ご理解願います」
「技術部の赤城博士のとこに電話して下さい私が許可を取ります」
894 :
891:2006/02/18(土) 20:56:02 ID:SEn4f/Yp
「先輩お願いです、上に許可取って下さい」
「落ち着いてマヤ本気?」
「本気です」
「解ったわ、司令に聴いて見るけど期待しないでね」
「司令ききましたか?」
「そう言う事は冬月に一任してある」
急に振られた冬月はいぶかしそうに碇を見た
「自分の息子の事だぞ碇、それにユイ君の子供でもある、もう少し
気にかけたらどうだ」
「ならこの件については赤木君に任せる好きにしたまえ」
「マヤ、貴方の言うようになさいでも一つだけ条件があります、
シンジ君はパイロットだから貴方の1,5倍位の棒給が入るは、だから
必ず引っ越す事、二人分の住居手当もでるんだからそれ相応のとこに
越しなさい、流石に1Kの部屋は認められません」
「これで宜しいですね」
受話器を置きながら司令を見つめた、その顔には不満がありありと書いて
あった。
少しだけ。
× あなたに決まったは → ○ あなたに決まったわ
× 間髪いれづ → 間髪いれず
割と文章が整っているだけに、こういう間違いは惜しい。
896 :
891:2006/02/19(日) 00:31:27 ID:nITujM9M
「ありがとうございます」
受話器を戻すと、1課の人間に正対し、言った
「上の許可は取りました、碇シンジ君は私と同じ部屋にすみます
先ほどの部屋は片付けてください」
「しかし、急に言われましても...」
「司令がイイとおっしゃてるんです、1課長に確認してみて下さい」
「解りましたお任せします、では」
憮然としながらもそれ以上つっこまず、1課の人間はその場を後にした
司令の名前が出た以上あまり関わりたくないと言うのが彼の本音だった
「あの ..」
一番の当事者でありながら一番事態を飲み込めていない可哀想な少年が
口を開いた
「大丈夫よシンジ君、あんなプライバシーのかけらも無いところに入れたり
しないから」
「アト明日の予定は空けといてね、物件見に行くから」
897 :
891:2006/02/19(日) 01:00:51 ID:nITujM9M
取り合えずシンジは、新しい部屋が決まるまでは、ネルフの外来用
宿直室で寝泊りする事になった
ロッカーとベットが三つづつ置いてあり本来3人で使う部屋であった
ことが解る
「なんかつかれたな」
荷物を置くなり、制服のままきちんとたたまれた毛布と布団の塊に
崩れこむ
あまり良くも悪くも無い毛布に顔を埋めると一瞬眠くなったが、次の
瞬間に今までに起きた事の情報が頭になだれ込んできて、眠気を押しのけた
このとき初めて、シンジにある程度の余裕がうまれ、今までの事を
振り替え始めた
「しっかしあのロボットは無いよな、だいたい良くあれで勝てたよ.!」
シンジはそもそもどうやって使徒に勝ったのかという記憶が無いことに
気づき、さらに眠れなくなった
「まず、胸から乗って、それから射出されたんだよな」
「そして目の前に..そうだ」
898 :
891:2006/02/19(日) 01:41:29 ID:nITujM9M
射出され目の前にいるであろう化け物を倒そうと地上にでたシンジ
が目にしたものが強烈だった、後にサキエルと名付けられる彼女
の姿にシンジは目を疑ったのである
「これが僕達の敵ですか?」
葛城「そうよ人類の敵よ」
半透明の美しい羽と、赤い美しい瞳を供えた少女をアッガイのメイン
モニターは捕らえていた、確かに彼女のサイズは尋常ではなく
化け物と言われれば化け物である、アッガイより背は確実に高い
そんな女の子なんて入る訳が無い、ただシンジはあまりの意外な敵に
どっちが敵かわからなくなっていた
「シンジ君姿は可愛くても我々の敵よ、もうすでに何人も殺されて
いるのよ」
「ハイッ、あの何か武器はあるんですか」
「取り合えず右手のメガ粒子砲を使って、出来るだけ接近戦は避けて」
「右手のメガ粒子砲 右手のメガ粒子砲どうやって撃つんですか」
リツコ「イメージするのよ!」
「ハイッ」
取り合えずロ○クマンをイメージした次の瞬間、アッガイの左手から
鋭い爪、そして左手自身が驚くほど伸びサキエルの肩をかすめた
「違う右手よ、落ち着いて」
だがメインモニターは1歩1歩近づいてきている、よく言えば天子のような
悪く言えばSMの女王様のようなサキエルを映し出し、先ほどのミス
も加わりパニックに陥りかけていた
899 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 02:10:25 ID:Pgj0T8IU
900突入
おでこが痛い。多分、赤くなってる。
少しだけの休憩、酔い覚ましのつもりで突っ伏してみたんだけど、やっぱりそのまま寝
てしまったみたいだ。まぁ、しょうがないかな。
えーと、いま何時だろう……。
私は頭を起こし、圧迫を解いたせいで痺れ始めてきている右手で、横にあるマウスをち
ょこんと突っ付いた。
電源の落ちていたハードディスクが「キュイーン」と音を鳴らし、真っ暗だったモニタ
に明かりが灯る。アクティブウインドウには、なぜかインストールしてある、とあるゲー
ムのレジクトリ一覧が表示されていた。
わたし甘いのは嫌いなのよねーと、葛城さんから貰ったお酒のせいだろう。おいしくて
少し飲み過ぎちゃったみたいだ。私はアルコールが回るとすぐに眠くなる。画面には、な
ぜか関係のないフォルダが沢山開かれていた。……確か仕様書の続きを書いていたはずな
んだけどなぁ……。
モニタの隅に表示される時刻は、もうすぐ二時になろうとしていた。お風呂から上がっ
てシンジ君におやすみを言ったのが確か十時過ぎ。そのあとPCに向かって……多分、二
時間くらいは寝てたのかな?
私は肩に掛けられたタオルケットをぐいっと引き寄せ、肝心であるMAGIの仕様に関
するプログラムを再展開した。酔っ払ってデタラメを、なんてそんなのを先輩に見せるわ
けにはいかない。
次々に表示される美しい文字と記号の羅列。順に目で追ってみるが……。
……やるなぁ私。
どこもヘンな箇所はない。酔っ払っていてもやるべき事はきちんとやっていたようだ。
安堵して、私は椅子に寄り掛かりタオルケットを唇に当てた。この柔らかい感触、大好
きだ。
――あれ? タオルケット?
私、こんなの用意してたっけ? そのまま何となく部屋をくるりと見回してみる。いつ
ものリビングだ。中央に位置する、二人分の食事を置くだけで目一杯のガラステーブルは
綺麗に片付けられ、それ以外の家具も、心なしかピカピカになっている気がした。
私はタオルケットを羽織ったまま椅子から立ち上がり、キッチンでお水を少し飲んだ。
――優しくて気が利く子だなぁ……。
今日――といっても正確には昨日の夕方だが、シンジ君がウチに帰ってきた。昨日まで
はアスカとのユニゾン訓練のため、葛城さんのところにいたのだ。そのせいで、ほんの数
日の間だったけど、私は久しぶりに一人での生活をするはめになってしまった。……って、
違った。それが本来の、今までの私の生活スタイルなわけで。
でも実際のところこの数日間で、いかにシンジ君に家事全般を任せっきりにしていたの
か、私は痛感してしまった。
ご飯を作ったのなんて、なんか本当に久しぶりだったもんね……。
私はシンジ君の部屋の前まで行き、しばらく迷った後、そっとノブを回してみた。
ノブは抵抗無くカチャリと回る。付いているのに鍵なんか掛けていないところが、なん
だか可愛らしくて、私の頬は少し緩んでしまう。
そーっとドアを押すと、薄闇の中、すぐ近くにあるベッドでシンジ君がこちらに寝顔を
向けていた。スー、スー、と規則的な小さな寝息を立てている。
くすくす。可愛い寝顔……。
――碇シンジ君。十四歳の男の子。
最初、この指示が下った時、自分には絶対に無理だと思った。
同居する相手は十四歳だという。つまり中学二年生。しかもしかも――ここが何よりも
一番重要な点だが――男の子。
『私が……あの、だって私ですよ? 先輩、分かってます?』
『私が男の子と一緒に住むだなんて、あり得ないでしょう? 絶対に無理ですよ! これ
って暗にリストラってことですか!? とにかく無理です! 私、生理的に男の人ダメな
んです!』
当時は真剣に悩んだなぁ……それが今では……。
シンジ君が帰ってきてくれて「嬉しい」と思っている私。
こうしてこっそりと寝顔まで見て、それが全然嫌ではなく、むしろずっと見ていたいと
さえ思っている私。
……私は静かにドアを戻しながら、そっと呟いた。
「――タオルケット、ありがとね」
このあとは一日中休みだし、十時頃起きればいいかなと、セットしておいた目覚ましに
勝利すること二十分。お酒も残っておらず、なかなかに爽快な目覚めだと思う。
ベッドから起き上がり、グッと伸びをする。そしてそのまま部屋を出ようとして、ぎり
ぎりで気付いた。
そうだ、シンジ君が帰ってきてるんだった。
昨日までのように、ショーツとTシャツ一枚でうろつくわけにはいかない。
私は部屋着用のショートパンツに足を通し、一度Tシャツを脱いでブラジャーを着けた。
最後にカーディガンを羽織って……。
――うん。これで今まで通りかな。ばっちりだ。
私はひとまずトイレへと行き、その後洗面所で顔を洗った。横にある洗濯機が動いてい
るのをみると、シンジ君はもう起きているようだ。
正面の鏡に映る私の顔は、恥ずかしいことにとても嬉しそうだった。
「――おはようございます。マヤさん」
「おはよう、シンジ君」
リビングへ行くと、ソファに寄り掛かっていたシンジ君がにっこりと微笑んで、飲んで
いたカップをトレイに戻した。そのまま立ち上がって、彼はキッチンへと向かう。
「コーヒーでいいですよね?」
「あ、うん。ありがとう」
本当に気が利くなぁ。そしてなんだか懐かしい。たった数日間いなかっただけなのにね。
私は隅に設置してあるPCの電源を入れた。何をするわけでもないけど、もうこれが習
慣になってしまっている。パスワードの認証後、起動がひとまず終了したところで、私は
PCから離れソファへと腰を下ろした。ネットにアクセスするのはいつでもいい。シンジ
君とお話をしよう。
ならパソコンなんてほっとけよ! ……とか言ってみたりして。……えへへ、これって
ノリツッコミかな? うん。私だって面白いことの一つや二つ……。
「……どうしたんですか?」
振り向くと、コーヒーカップを手にしたシンジ君が不思議そうな顔をしていた。
「え、あ、ううん、なんでもないよ。あはは」
かっこ悪い誤魔化し方をしながら、私はシンジ君からコーヒーを受け取った。
――うう、なんだかヘンなテンションだ、私。
えっと。何か話題を……。
「あ、えーっと、その、昨日は凄かったね。ホントに、二号機とはまるで鏡合わせの動き
だったよね。さすがシンジ君だよね」
あう。
これはつい昨日も散々言った事だった。というか当たり前だけど、昨日はその話題しか
していなかった。記憶力がないって思われちゃうかな。
でもシンジ君は、自分のカップにコーヒーメーカーからお代わりを注ぎながら、赤くな
った。――わあぁ。可愛いなぁ……。
「そ、そうですか? あの、ありがとうございます……。でも、四六時中アスカと一緒で
したからね。ホントに大変でしたよ毎日」
「うふふ。それ、アスカに言っちゃおうかなー」
「う。それは勘弁してください……」
そんな風に、しばらくの間私とシンジ君はコーヒーを飲みながら、アスカや葛城さんの
話で盛り上がった。
「――だって僕がミサトさんの家に行った最初の日は、掃除だけで一日が終わっちゃった
んですよ? なんであんなにビールの空き缶をためるんだろう? おまけに棚はカップ麺
だらけだし」
うあぁ。やっぱりというかなんというか、イメージ通りの生活してる人なんだぁ。
「あ、じゃあ食事はやっぱり……」
「ええ……。食事だけじゃなく、片付けも掃除も洗濯も、全部僕の担当にされました。期
間限定なんだから持てる能力を全て出し尽くしなさいって。……普通は逆ですよね? お
客様として扱ってくれてもいいような……」
「あ、あはは……大変だったんだね」
拗ねたような顔をしたシンジ君は、洗濯機のブザーが鳴り終わるのを待ってから、空に
なった二人分のカップを片付けた。
「洗濯物を干したらすぐにご飯の準備をしますから」
明るい笑顔に戻って、シンジ君は嬉しそうにリビングを出て行く。
――シンジ君との同居生活。
当初は私もシンジ君も、お互いが遠慮し合って家事の分担が中々決まらず、「自分のこ
とだけを自分でやる」といった感じだったが、今では一応……交代交代での担当というこ
とに落ち着いている。
その、「一応……」と言ったのは、実のところ、実際にはほとんどの家事を(順番関係
なしに)シンジ君がやってくれてしまうのだ。当然私だって手伝うんだけど、悲しいこと
に、ほとんどの家事、特に料理の腕なんかは、私よりもシンジ君の方が数段上だった。
シンジ君……。
いったいどこで花嫁修業をしたんだろう? ――って男の子でしょ! ビシッ! えへ
へ……効果音、なんちゃって。……花婿さんかぁ。
「パターンピンク! 同棲です!」
とか本部で言っちゃったらどうしよー!
私はソファに転がっていたクッションを抱きしめ、頬ずりをした。
「あの、マヤさん?」
「きゃぁぁぁぁ!」
「えっと……」
シシ、シンジ君、いつのまに!? 顔真っ赤だ! 今の聞かれちゃった!? だって洗
濯物を干しに行ったんじゃ……。
「ちちち、違うのシンジ君! 今のはそういうんじゃなくて! あの、その、その、いえ
違くはないんだけど、ああああそうじゃなくて……」
――今にして思えば、もうこのころは「同居」じゃなく「同棲」だったのかなぁ……
伊吹マヤ「一緒の洗濯機で一緒に洗いましょう」(民明書房)より一部抜粋
イイ。続きキボンヌ
909 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 05:27:43 ID:Ng9LbuCv
ねむい
910 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 05:31:58 ID:9/1/Hy/D
いいじゃないですか♪寝る前に見といてよかった
911 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 05:34:10 ID:yaFmq/rn
本編でマヤとシンジが会話したことってあったけ?
900超えたし次スレどうするん?
913 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 05:42:38 ID:9/1/Hy/D
>>911 マヤが一方的に喋るってのなら2回くらいあったな。バルの時と量産機にやられた時。他にもあったっけ?
>「パターンピンク! 同棲です!」
( ゚д゚ )イイ・・・
>>807の続き
『おはよ〜シンジ君♪』
学校でマヤはシンジに話しかける
『おはよ、マヤ風邪大丈夫?』
『あっ……う、うん…おかげさまですっかり治ったよ……』
マヤはちょっと焦って答える
『おかげさまって……僕は何もしてないよ……』
『あっ……いや、なんとなく……ね』
ぎこちなく答えるマヤにシンジは違和感を感じる
『うん……ならいいかな…それよりマヤは今日ヒマ?』
『えっ?ヒマだけど?』
『あ、あのさ……近くにおいしい店あるって聞いたんだけど……良かったら一緒に行かない?』
シンジの誘いにマヤは赤くなる
『それって……デートの誘い……?///』
『う、うん……///そうなるかな?』
『ん………』
『えっ?』
『だから……ん……って』
『ん…ってOKってこと?』
マヤは真っ赤なまま頷く
『ん………///』
『(か、かわいい……///)』
シンジはボ〜っとしながらマヤを見る
『でも奢ってね♪』
マヤは明るくそう言うとその場を去っていった
『シンジ君からのデートの誘いなんて……///キャッ……///』
マヤはシンジとのデートの妄想にふけっていた………
復活乙!
二人ともGJ!!
次スレは
【私を】シンジとマヤの同居生活2【お嫁さんに】
で
919 :
891:2006/02/20(月) 18:36:29 ID:pTFepPT4
「(あの後メインモニターを、あの子の左手から伸びた手で貫かれて気を失ったん)」
「(まぁ、生きてるからいいか)」
それ以上深く考える事をシンジは止めた、それよりも気になる事があった
「(それより本当にあの人と暮らすのかな....)」
「(ぬわっ、何考えているんだ僕..だいたいそれって男として見てもらえて
無いってことかも...」
「あつーーい」
熱帯夜の夜に布団を被り変な事を想像してた自分が嫌になる
「(シャワーは24時間使えるって言ってたよな)」
まとわり付いた汗をいや、頭を冷やさなくては寝れそうに無かった
920 :
891:2006/02/20(月) 18:37:16 ID:pTFepPT4
「なんかわかった?」
左手のコーヒーを差し出しながらミサトがリツコに尋ねた
「まだまだ全然よ、でも左手の爪に付着した使徒の組織から興味深い
ことが解ったわ」
「この波形パターンを私たちのDNA見たいものだとすると人間との差は、アッガイと同じ」
「見て そしてもし仮にこれを染色体とするなら染色体のタイプはxx見た目どうり
女の子だった事になるわ」
「取り合えず、今の段階では死海文書の記述ともあわせて今後彼女のことを
SACHIEL-TypeXXとすることになったわ」
「もしかしたらお兄さんもいるかもね」
「今の段階ではなんとも言えないわね」
やや濃すぎる感のあるコーヒーをすすりながら徐々に話題がそれていった
「しかしマヤちゃんもやるじゃない、そっちの趣味あるのかな〜」
「貴方と一緒にしないでよ」
「でも何処と無く感じが似てるし相性とか良いんじゃないあの二人〜」
「でも確かに驚いたわ、これでマヤも売れ残り組みの仲間入りかしら」
「仲間ってだれよ」
「(マヤには不幸になって欲しくない、だから安易にあの親子とは関わって
欲しくなかった、少しでも好意を持っているならなおさ)」
「ちょっと聴いているの?」
「あらっごめん」
「もぅいいわよ聴きたくもないし」
921 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/20(月) 18:58:02 ID:04bOM6CZ
まんまんみてくりちゃんおっき
923 :
891:2006/02/20(月) 20:22:30 ID:pTFepPT4
「(あつい、こんな事ならあまり早く来るんじゃなかった)」
時計の針は9時51分を指していた、待ち合わせは駅前に10時である
「ごめ〜んまった?」
シンジの姿を見かけたマヤが走ってきた
「いえ、時間前ですし、なんとなく居づらくて早く来ただけですから」
「あっそれでね、これ私が昨日見つけたやつなんだけどどう?」
「ここはうちが斡旋しているとこだから安く借りれるし、学校にもネルフ
にもアクセスいいよ、それに即入居可能なの」
「官舎ですか?」
「うんうん、ネルフが借り上げて何割か負担してくれるしくみ」
「マヤさんがいいなら僕は何処でもいいです」
「じゃあ決まりね♪書類は」
楽しそうに笑うマヤにシンジもつられて笑っている
「本当はこの後、家具とか見たかったんだけど、まずシンジ君の服買いにいこうか?」
「すいません荷物は送ってもらう予定だったんで...」
「(制服かわいいな♪)」
しんじはふと財布の中身が気になった、先生のとこを出るとき多めに持ってきたとはいえ
中学生の財布である、ちょっとこじゃれたとこで買えばなくなるぐらいしか無い
「あのでも手持ちが...」
「あっ忘れてた、これ先輩に渡してくれって」
通帳と印鑑をシンジに手渡した
「お父さんが作ってくれたみたいだよ」
「父がですか...」
今まで先生のとこにもゲンドウが金を送ってきてる事を思い出す
「(金さえ払えば良いと思っているんだろうか)」
「!」
思わずシンジは桁を数えていた
「どうしたの」
マヤが覗き込む
「えっ!」
924 :
891:2006/02/20(月) 20:41:22 ID:pTFepPT4
「すごいね、さすが司令だね」
圧倒されつつも、嬉しそうなマヤとは反対にシンジの表情は冴えない
なんだか手切れ金のように思えていたからだ
冬月「お前の言う通り彼の口座と、お前の息子に振り込んどいたぞ」
ゲンドウ「あぁ」
「しかし俺はお前のぱしりじゃ無いんだぞ、自分の息子の口座ぐらい
自分で作ったらどうだね」
「お前にしか頼めんし、上に行ってる暇も無い」
「それに今までの養育費としての彼への額は解るが、その同額はさすがに
多すぎるんでないかね、18日にはパイロットとして給料も入る」
「お喋りだな冬月」
向きも変えずに正面を見たままの会話だったが、なんとなく面白く無いさまは分かった
「もういい、たまには会ってやれよ」
「あぁ、時間があればそうする」
「(金でしか愛情と今までのお詫びを示せんとは、不器用な男だ)」
925 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/20(月) 20:56:02 ID:4DdX/JIn
まんまんみてくりたゃんおっき
ネ申スレ!
まんまんみてくりちゃんおっき
927 :
891:2006/02/20(月) 21:50:04 ID:hMaO9Jsr
「今日はありがとうございました。服とかも選んでもらって」
「いえいえ、私も楽しかったし、なんか私の趣味押し付けたみたいでごめんね」
「そんな事無いですよ、それに僕普段そういうのに無頓着だから今日は新鮮でした
また良かったら買い物付き合ってください」
「//うんよろこんで」
「あっ、ねぇシンジ君?これから良かったら私の家でご飯食べていかない?」
マヤの心拍数は明らかに上がっていたが、シンジがそれに気づいていたかは解らなかった
「(エッ、でもマジカワイイ)」
少し上目遣いでシンジの返事を待つマヤにシンジは思考する事も許されず、
答えてた
「//いっいいんですか?」
「もちろん、それにこれから一緒に暮らすんだし、もっとシンジ君の事知りたいな〜」
「//(えっ)」
赤くなったシンジを見てマヤも赤くなる、初々しい2人がいた
「じゃあ何食べたい?」
こういう質問を意味シンジは苦手とする、何でも良いと言うと相手が困る事ぐらいは
知ってるし、だからと言ってはっきり主張できる性格でもない
「マヤさんの得意な物お願いします」
「私の得意なやつ?」
「はい」
「う〜んオムライスとかでいい?」
「オムライス良いですね」
「じゃあ材料買って帰ろうか?」
928 :
891:2006/02/20(月) 22:16:17 ID:hMaO9Jsr
「あっカゴは僕が持ちます」
「ありがと」
「う〜ん、玉ねぎと卵に鶏肉があればいいよね?」
「ケチャップは大丈夫ですか?」
「あっ、オムライス作るには足りないかも」
「シンジ君料理やるの?」
「はい、ある程度はできますよ」
実際シンジは料理が好きだった、作るのが好きと言うよりは、人に食べてもらい
評価してもらうのが好きだった、それが彼の数少ない今までの居場所だった
「胸肉無いですね」
「もも肉じゃあれだしね」
「あっ豚もも安いですよ、豚シャブなんかどうですか?豚シャブなら僕作れますよ」
「あっいいかも、でも私の料理を食べて欲しいんだよな〜」
瞬間目が合いはにかむ二人
「シンジ君が豚シャブ作るなら私はポテトサラダ作るかな」
だいたい店内を一周してレジ付近のお酒コナーに近づいていた
「シンジ君飲める?」
「//えっあのあまり飲んだ事無いんで」
「せっかくだからシャンパンでも飲まない?」
「軽いやつだから大丈夫だと思うよ」
見た目とは別にマヤも2尉の階級を持っている、正直強い方では無いが酒を飲む機会は
多く、それに何かの息抜きでも無いとやってられない仕事でもある。
いつしかなんとなくで飲むようになっていた
「(なに中学生に勧めているんだろう、ハァ)」
「ごめ..]
「良いですねシャンパンぐらいなら飲めますよ」
14背伸びをしたい年頃の少年の言葉だった
929 :
891:2006/02/20(月) 22:50:31 ID:hMaO9Jsr
「ここが私の部屋だよ、さっどうぞ♪」
「おじゃまします」
「服とかは隣に置いてきて」
「(やっぱ落ち着いた感じの部屋だな、あのぬいぐるみとかカワイイ//)」
今まで女の子の部屋に入った事の無いシンジはどきどきしてた
が、それ以上に招きいれた方のそれもすごかった
「1kにしてはキッチンひろいでしょ♪そこが気に入ったんだよね」
「これなら料理しやすいですね」
二人は料理を楽しそうにそして手早く仕上げた
1時間もしないうちにマヤの部屋にガラス張りのちゃぶ台の上はシンジと
マヤの料理で飾られていた
「じゃあ食べようか」
シンジのグラスに買ってきたシャンパンをそそいでマヤが言った
「かんぱ〜い」
「豚シャブおいしいね、今度作り方教えて」
「サラダもおいしいです味付けが良いですね」
「う〜ん眠いです」
シャンパンは気を付けないと飲み口の良さから飲みすぎる、マヤはだいたいの自分の
限度を知っているが、シンジは知るわけも無い
930 :
891:2006/02/20(月) 23:05:39 ID:hMaO9Jsr
「寝たいなら寝ていいよ」
「今から本部にもどるのきついでしょ?」
「すっいま....」
言い切る前に床に横になる少年がいた
「(学生の頃の私と同じだ、付き合いで飲むけどあまり美味しいと感じなかった頃
の私もすぐ寝たっけ)」
14歳に勧めた自分になんとなく嫌悪感を覚えつつも可笑しくあった
「ふうっ(なにやってんだろ私)」
自分のベットにシンジを寝かせ、残ったシャンパンを開けながら考えていた
「これで良いんだよね、間違って無いよね」
だれに言うでもなくつぶやく
「う〜ん頭が痛い」
「(あっマヤさんのベット僕が使っちゃたから)」
マヤはそのまま床に寝込んでいた
「(いけるかな 起こさなければ良いけど)」
シンジはマヤをベットに寝かす為、抱き上げそのままさっきまで
自分の寝ていた場所にそっと寝かした
マヤがそのことに気づいていた事は知らずシンジはトイレに向かった
「//!」
手を洗いなんとなく鏡で自分の顔を見るとおでこの辺りに薄くではあるが
ハッキリと口紅が付いているのが解った
頭が痛いせいではなくシンジは眠れなくなった、横を見ればベットの上に
マヤが無邪気なカワイイ寝顔を見せていた
>「(エッ、でもマジカワイイ)」
このギャルみたいな発言に萎えた。
932 :
931:2006/02/21(火) 00:38:24 ID:???
だが全体的には凄くよかったよ。
グッジョブーン!!
( ^ω^) n
⊂二 二二二( E)
| /
( ヽノ
ノ>ノ
三レレ
>>1じゃなくて今はモンちゃんだよ
マヤタンLOVE
まんまんみてくりちゃんおっき
936 :
アッガイ:2006/02/22(水) 00:36:20 ID:???
ブゥーブゥーブゥー
「はい、伊吹です」
「おはようマヤ」
「先輩!おはようございます」
「ねぇ?シンジ君が戻って無いようだけど居場所とか聞いてる?」
「(えっ!どうしょう)」
「碇君は今私の部屋にいます」
「違うんです、その歓迎会をかねて一緒に晩御飯食べてたら疲れてたみたいで寝ちゃって...」
「居場所が解ればそれでいいわ」
「マヤのとこにいるならそっちに転入届の書類送るから、必要な箇所を打ち込んでこっちに
送ってもらえる」
「はい、いつまででしょうか?」
「午前中に送ってもらえれるかしら、明日から学校に通えるようにするから」
「解りました」
「それから貴方達の部屋、明日には入居可能にしといたわ、で、今日は引越し
準備もかねて代休取っていいわよ、ただし今日中に引越し準備を済まして明日には
向こうに行くこといい!?」
「ハイ、ありがとうございます」
代休は腐るほどある、まして使徒が現れた今、こんな時でも無いと取れそうにない
それに今日はシンジ君と一緒に入れるのが嬉しい
937 :
アッガイ:2006/02/22(水) 00:46:11 ID:???
「おはようございます」
「おはよう、でいいよ」
「//おはよう」
「おはよう」
「ごめん起こしちゃった?」
「いえ、もういい時間ですし」
「朝ごはん作るから顔でも洗ってきて」
「あっハイ」
顔を洗う前におでこがどうしても気になる、少しかすれてはいたがおでこに
残る唇の形をしっかり確認した。その瞬間なんだかテレ臭くなり一気に顔を洗い始めた
10分もたたぬまにトーストにスクランブルエッグとベーコンのシンプルだが、実に暖かい食事がちゃぶ台に乗ってた
「今度のとこはリビングがあるからちゃんとテーブルで食べれるね」
「そうですね、でもこれはこれでいいですね」
直径50cmぐらいの小さなテーブルで向かい合いながら同じ皿のものを
食べるなんてことをシンジは今まで経験した事が無かった、まして気になる
人が前にいるのである、何倍も美味しく感じるのは当然だった
938 :
アッガイ:2006/02/22(水) 01:09:48 ID:???
「さっきの電話、先輩からなんだけど」
「リツコさんからですか?」
「そう、でね新しい学校に出す書類に必要なとこを打ち込んで欲しのと、明日には
引越しできるようにして欲しいそうなんだ」
「じゃあ本部に顔を出せばいいんですね」
「うんうん、私のPCに書類は送られてきてたから、ここで打ち込んで向こうに送信すればいいの」
「でね、私今日休みになったんだけど引越しの準備手伝ってくれない?」
「いいですよ、そのぐらい」
「ありがとう//たすかる♪」
「どういたしまして」
「碇の息子が昨日戻って来なかったそうだね?」
「昨日は伊吹2尉のとこにいたそうです」
「プライベートな事だがあまり関心できんね」
「気になりますか?」
「男と女として倫理的にもそうだが、個人的には碇の息子というのがね」
「(あの女や、レイの事を棚に上げて)」
「私もマヤには普通の幸せをつかんで欲しいと思ってるんですが、こればかりは」
「行き過ぎるようなら注意しますが」
「普通の幸せと言うのが一番難しいもんだな」
「碇もただそれが欲しいだけだったりもする」
「ふっ」
遠い目でかたる冬月と、何かを思考するリツコ二人の考えは案外近かった
939 :
アッガイ:2006/02/22(水) 01:28:21 ID:???
1kの部屋だが、どうしても書類や本の数が多く予想外に時間を食い、うるさいセミの声もすっかり消えていた
「ごめん、意外と時間かかっちゃたね」
「仕方ないですよ、急でしたし」
「おなかすいたね、今日はなにか取ろうか?」
「ピザのチラシありますよ?」
「じゃあピザでいい?」
「僕ナスベーコンが良いです」
「それいい、それね」
ピザが届くまでの間、2人は今までの自分の事などを話して過ごした、自分の事を語りたがらない
シンジとしては、こんなに自分の事を話す自分に違和感を覚えつつも、それが何故だか解った気がした
「ごちそうさま」
「美味しかったね」
「あたりですね♪」
「お風呂沸かしたから先に入ってきてよ」
「アトでいいですよ?」
「ダメ、手伝ってくれたシンジ君に沸かしたんだからシンジ君が入んなきゃねっ♪」
「じゃ遠慮なく」
「うん、そうして」
940 :
アッガイ:2006/02/22(水) 01:53:52 ID:???
「(マヤさんやっぱあったかい家庭で育ったんだ、お父さんにお母さんあんなふうに自慢できるなんて
うらやましいな)」
シンジはさっきまでの会話の事を考えながら湯船に浸かっていた
「(それに比べ、母さんがいないのは仕方無いとして、なんなんだろう父さんは、金さえ払えばいいと思ってるんだろうか)」
「シンジ君〜バスタオル置いとくね」
「はっ!?」
呼ばれて咄嗟に立ち上がったのがいけなかった、貧血を起こしたのである
バシャン!!
「シンジ君!シンジ君!?」
ドアの外のマヤにもシンジの異常は伝わり、ともかくドアノブを思い切りまわしていた
「大丈夫シンジ君!?」
「すいません軽い貧血です」
「シンジは答えられ状態に戻っていた」
「//えっ」
シンジの無事を確認した事によって、緊張の糸が切れたマヤの目から涙があふれ出し
目の前にいる少年を抱きしめたというより、抱きついたまま泣き崩れていた
「ごめん、驚いたのと、安心したらなんか急に」
「すいません、驚かしちゃいまして」
「それに服もごめんなさい」
バスタブの中でもうろうとしてるシンジを助ける為、そのままバスタブの中で
支え、呼びかけていたためマヤの服はずぶ濡れでマヤの華奢な美しいボディーラインを際立たせていた
「ねぇ?一緒にはいっていい?」
「/////
あは、ティンティンおっきしてきたぉ!
942 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 04:05:28 ID:T+lYKixg
まんまんみてくりちゃんおっき
勃起しねぇ
944 :
アッガイ:2006/02/22(水) 23:21:37 ID:???
「C57までの項目は異常ありませんでした」
「お疲れ、今日はあがって良いわよ」
「お疲れ様でした」
「マヤ最近帰るのが楽しそうじゃない、シンジ君との生活が楽しい見たいね?」
「えっ、はいまぁ」
「マヤ シンジ君のこと好きなんでしょ?」
「そんなんじゃありません」
「私が言うのもなんだけど、あんまり深追いしちゃダメよ」
「だからそんなんじゃ..」
言える訳が無い、あの日いらいマヤとシンジは一線を越えていた
「今なら電車まにあうわよ」
「(一応忠告はしたからね)」
勘のいいリツコがそれに気づいていないわけが無い、ただ自分の事もあり何が正しいなんて
言えない
「お疲れ様でした」
「(先輩気付いているんじゃないかな、でも好きなものは好きもうダメ)」
945 :
アッガイ:2006/02/22(水) 23:47:14 ID:???
「ただいま」
「お帰りなさい」
「ご飯待っててくれたの?」
「二人で食べた方が美味しいんで」
「そうだね、でも仕事が遅くなる時は気にしないでね」
「今日は肉じゃがです」
「ごちそうさま、やっぱシンジ君のご飯おいしい」
「お風呂も沸いてますよ、先どうぞ」
「ねぇ?背中流して欲しいな」「だめ?」
「僕もお願いしていいですか?」
「もちろん」
「こっち片付けたら行きますんで先に入っててください」
「は〜い」「(もぅ、不潔なんて人に言えないな私でもいっか)」
946 :
アッガイ:2006/02/22(水) 23:59:51 ID:???
「入りますよ」
片付けが終わったシンジが入ってくる、二人にとっていつものことではあるが彼のそれに
血液が集中していた
「シンジかわいい、興奮した?」
それを隠す為にもシンジはマヤの入っているバスタブに向き合いながら入ろうとする
「キャッ、押えてもはみでているよ」
一瞬マヤの目の前に彼のそれが横切る
それでも何とかバスタブにもぐりこみマヤと向き合い、視線が絡み合う
言葉は要らない、いや口が口をふさぎ、舌と心が絡みあってる
「体洗ってあげる♪」
ボディソープをあわ立てたマヤのしなやかな指がシンジの体の隅々までなでていく
「ここは念入りにやってあげる♪」
「今度は僕が洗いますよ」
「えっ〜今日はちゃんと洗ってよ、なめたり揉んだりだけじゃイヤだよ」
言われた通り最初は丁寧に洗っていたんだが、マヤを座らせ足裏を口で
洗い始めやっぱり脱線した、
没
エロならよそでやれ
急にエロ路線になるともの寂しさを覚えた
949 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/23(木) 09:13:07 ID:crGmcEtu
こんな事言うのも何だが改行や句読点を使う場所をよく考えて使った方がいい
あと展開早杉
悪いが初期二人の神文才に比べると劣りすぎ
凡人のオナ文投下する場所じゃないよここは
とニートが言ってみる
まぁまぁモチツケおまいら!!
こういう職人さんがいるから、ほかの職人さんもやる気になってくれて
いい作品を投下してくれるんではないか?!
まぁ!俺も極端にエロイのはあまり感心しないたちだがw
ネタ云々抜きでマトモに書くなら
セリフに最後に(///)とか入れない
↑
これは何?照れてるってことか?
「」の中に()を入れない。
「(そんなこと思ってないのに…、///)」
より
(そんなこと思ってないのに)
シンジは気恥ずかしそうに俯いた。
の方がすっきりする。
後、エロ嫌い(全然エロくないけど)とか、色眼鏡なしではっきりいうと、
ここにいる職人は全員、文章力に違いはない。
トントンである。
シンジ×マヤの二人だと、どんなに打ち解けても呼び捨ては違和感あるような気がした。
あと、一線を越えそうで越えないストーリーの方がいいなーと。
以上、童貞の独り言でした。
てゆうかもうすぐ千だな。
次スレは立つのか?
956 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 02:51:49 ID:QnQQc0KP
次スレ立って欲しいけどモン氏、次第じゃまいか?
>>1は2次募集、3次募集で忙しいと思われ・・・orz
スレ違い、というか板違いなんで報告してませんでしたが、なんとか第一志望に合格出来ました。
これもみなさんのおかげです、ありがとうございます。
他の職人さんたち頑張って下さい。いつも楽しくROMってますw
959 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 19:01:02 ID:Ra6tPJRc
なんかスレがギスギスしてきたと思うのは俺だけ?
960 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 19:15:35 ID:Od/xUKeh
ぶっちゃけ、エロも必要だと思うのは俺だけか?
すまん、あげてしまった
シャケ━Σ゜lllllE━!!
>>958 しょーじきちょおおっと悔しいわよねー凄い凄すぎる!
はー無敵のモンテスキューさまー
ねーまーねーこれで私達も楽できるってもんじゃないのー
女子高生マヤを書いてるヒロです。最近投稿少なくてすみません。実はモンさんと同じで俺も受験生なので……ってのも今日までで今日の国公立試験で最後だから今日の夜か明日にでも続き投下するんでよろしく。
966 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 15:30:23 ID:VfbD3QcU
>>958 おめでとう!パチパチ〜。これからもガンガレ!
>>964 アンタもガンガレ…
>>965 お疲れさん!あんまり無理すんな。待ってるからさ。
三人のチルドレンにいつも感謝感激!!
>>1よおめでとう!!
>>965もガンガレ!!
チルドレンは三人であってるか?
4,5人いるのか?
ここの職人さん達って結構若いのなw
>>1 超おめでとう!
>>965 最近はあなたのマヤFFが毎日気になるけど無理せず勉強頑張って下さい!
合格を祈ってます!
俺は個人的には
>>901のが結構気に入っているな。
マヤの一人称が読み易くて好み。また書いてくれないかな〜
>>915の続き
マヤとシンジは二人でイタリアンな店に入っていた
『なんか本場って感じだね……』
マヤは感激したように言った
『料理もおいしいみたいだよ』
シンジはそう言うと窓際の席に座った
『ねぇマヤ?』
『なに?』
とっさにシンジに名前を呼ばれて驚く
『マヤって親戚とかに伊吹って人いない?』
『へっ………』
シンジの予想外の質問にマヌケな声を出してしまう
『い、いないよ!(どうしよう……気付いてるのかな?)』
マヤは怒鳴り声に近い声を出しながらも内心はハラハラだった
『ご、ごめん……知り合いにマヤにそっくりな人いたからそれで……』
そんな会話を遮りように店員がメニューを聞きにきて話は中断されてしまった。
『(……どうしよう、シンジ君にバレたら嫌われちゃう……)』
泣きたくなったマヤは前菜を口に運んで行くことで忘れた
『なんか顔色悪いけど大丈夫?』
シンジの言葉にマヤは明るく反応するがシンジはサラダのトマトを食べ残していたマヤに違和感を覚えていた
『(私はシンジ君を騙しているだけなのかも……)』
そんな気分に捕らわれたマヤにはせっかくの料理の味も分からなかった
ちょっとシリアスな方向に行っちゃってるがまたラブコメに戻しますね。
972 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/26(日) 02:27:20 ID:5v/2+oeh
>>971 乙!萌え〜w
罪悪感を感じるマヤ良いわ〜。実にマヤっポイ。
973 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/26(日) 02:30:20 ID:i4hg/XPj
お前を待っていた
GJ
目的はSEXなんでしょ。
リツコ「この体なんてどうでもいいのよ」
ハァハァ・・・・
帰宅途中シンジはマヤの様子が気になっていた
『あの……さっきから様子変だけど大丈夫?』
『あ……うん……』
マヤはシンジを騙している罪悪感から気が沈んでいた
『それじゃ私はここで……』
マヤは逃げるようにシンジから去って行った
『ただいま〜』
シンジはマヤと別れてからすぐに家に帰った
『マヤさんは帰ってきてないか……』
シンジはそう呟くと部屋に置いてある本棚にマヤの卒業アルバムのことを思い出した
『やっぱりマヤとマヤさんって……』
シンジは悩みながらも卒業アルバムに手を伸ばした
『はぁ〜〜やっぱりシンジ君に話そう……
公園で一人でいたマヤは何かを決心したように家に帰った
『ただいま〜シンジ君いる?』
マヤはリビングを見渡すがシンジの姿が見えない
『部屋にいるのかな?』
マヤはシンジの部屋をノックする
『シンジ君?いる?』
………
返事がないのでマヤはそっと部屋を開ける
『いない……ってあれ?』
マヤは床に置かれた本を見て息を呑む
『これって……卒業アルバム?それに……』
マヤは驚いたような顔をするとすぐに部屋を出てシンジを探した
部屋にワカガエリンで若くなったマヤが写る卒業アルバムを残して……
『いない……』
自分の部屋や風呂にもいないシンジをマヤは夢中で探す
『いやっ……シンジ君に嫌われるなんて……』
マヤはそう言うと涙を流して外に出た
『いない……シンジ君……』
時計を見ると深夜の1時を過ぎていた
マヤは携帯を取り出すとミサトに連絡を入れた
『あっ!ミサトさん!シンジ君が……』
『どうしたの?』
『あのっ……シンジ君がいなくなって……それでミサトさんの所に……』
『ちょっと落ち着きなさい!シンジ君ならこっちには来てないわ。マヤ……案外明日にでも帰ってくるだろうから家に帰っていなさい』
『そんなことできません!私のせいでシンジ君が……』
『大丈夫よ。子供なんてそんなもんだわ……』
『ミサトさん………』
『とりあえず明日まで待ちなさい!それじゃ……』
電話が切れるとマヤは一度家に帰ることにした
『ありがとうございます……ミサトさん』
ミサトの家に来ていたシンジはお礼を言う
『いいえ。マヤ心配してたわよ』
『いいんです……マヤさんは本当にボクのこと考えてくれてると思ってました……』
シンジはそう言うと顔を伏せた
ミサトはそんなシンジとマヤを黙って見守ることしかできなかった
『シンジ君……やっぱり帰ってきてない……』
マヤは家に着くとシンジがいないことに落胆した……
そのままテーブルに座って呆然とする
『シンジ君……ごめんなさい……ごめんなさい……』
マヤはそのまま泣き出した
『う〜ん……』
夜が明けて朝になりマヤは目を覚ます
『私……寝ちゃったんだ……』
泣き疲れたマヤは眠っていたのを思い出した
『これって……』
マヤは自分の肩に布団がかけられているのを見て驚くがすぐにシンジの部屋に入っていった
『シンジ君!』
シンジの部屋に入るがそこにはちょっとだけ荷物の減った部屋と置き手紙だけがあった……
手紙には
「ネルフの部屋を借りることにしました。短い間ですがお世話になりました。さよなら。」
マヤはその手紙を見て立ち尽くした
『なんで……なんでシンジ君が帰ってきたの気付かなかったの……なんでシンジ君……こんな手紙……なんで………』
悲しみが抑えられなくなったマヤはまた泣き崩れることしかできなかった
ネルフではシンジとミサトが話をしていた
『やっぱりマヤのこと怒ってる?』
『いえ……裏切られたって思って……悲しいだけです』
悲しみに満ちた顔をしたシンジは静かにそう言った
『シンジ君に会わせて下さい!』
マヤはネルフに来ていてミサトにそう言った
『今はダメよ!』
『なんでですか!シンジ君に謝らなきゃいけないのに!』
『落ち着いて……あなたに命令とは家あんなことさせた私達にも責任はあるわ……でも今シンジ君に会うのは逆効果よ』
『でもっ……』
『デモもストもない!ともかくシンジ君が会うのは認めないわ』
悲しみに満ちたマヤはその事実を受け入れることはできなかった
『おい。碇……シンジ君と伊吹君の件を聞いたか?』
『ああ……』
『あれはシナリオにはないんじゃない?』
『ふっ……問題ない。解決出来なければそれまでということだ……』
『またいい加減な……』
とりあえず突っ込んどく冬月だった
『あの二人どうするつもり?』
ミサトはリツコに聞く
『私に言われてもなんともならないわ。私達に原因があるとは言えあの二人の問題よ』
『知ってるの?マヤはずっと泣いてばかりだし……』
『だからと言ってあなたに解決できる?』
『そ、それは……』
『今は見守ることね……それにあの二人愛し合ってるわよ。きっと……』
『なんでそんなこと分かるのよ!』
『ただのカンよ……』
マヤと別居してから3日が過ぎた
『マヤさん……なにしてるのかな?』
一人で部屋にいたシンジはふと呟いてしまう
学校に行かずただ訓練に明け暮れていた
『シンジ君なにしてるんだろ?』
同じ頃マヤもふとシンジのことを考えていた
あれからマヤはミサトから休暇を貰ってずっと家にいた
『シンジ君……』
何度も呟く言葉は悲しみに包まれる
『会いたいよ……シンジ君……』
もう何度もマヤは枕を握りしめてスーツを涙で濡らしていた
『はぁ〜〜どうしたらいいんだろ?』
シンジは食堂でため息を吐く
『恋の悩みかい?シンジ君』
『あっ!青葉さん!』
『俺で良かったら相談に乗るよ。恋愛に関してはネルフで一番と言われる俺だし』
『ちょっとだけいいですか?』
シンジは今の自分の気持ちを聞いてもらいたくて正直に話すことにした
『………ってわけなんですよ。ボクはどうしたらいいのか……』
『うむ……』
予想より厳しい悩みに青葉はもごってしまう
『つ、つまりマヤちゃんに対してどう接したらいいのかわからないわけだ……』
『はい………』
『と、とりあえず会ってみればいいんじゃない?』
『えっ?』
適当なことを言ってみる青葉だった
イイヨー(・∀・)
『会うって言っても連絡もとれないし……』
そう言ってシンジはごもる
『そうだな……その件に関しては明日話すとしようか。時間がないしな……明日の夕方あたりネルフの庭で待ってるよ』
『ありがとうございます。いろいろ聞いて貰って……』
『いやシンジ君のためだしな。(明日までに作戦をたてなくては………)』
青葉がそんなことを思っているのとは別に監視カメラでその様子を見ていたリツコとミサトはある作戦を立てることにした
『明日ですか?』
マヤは次の日の夕方にネルフの庭に来るように言われた
『えぇ。話があるし』
リツコはマヤにそう言うと電話を切った
翌日
『さてとそろそろシンジ君との約束か………』
青葉は徹夜で考えたマヤ補完計画とかかれた資料をシンジに渡すべくネルフの庭へ向かおうとする
『青葉君。出かける前にコーヒーでもどう?』
ミサトは青葉に声をかける
『おっ!それじゃ一杯だけいただきます』
青葉はコーヒーを一口飲むと即効で眠りに落ちた
『さすがはリツコ特製コーヒーね………あとは二人次第か………』
『会うって言っても連絡もとれないし……』
そう言ってシンジはごもる
『そうだな……その件に関しては明日話すとしようか。時間がないしな……明日の夕方あたりネルフの庭で待ってるよ』
『ありがとうございます。いろいろ聞いて貰って……』
『いやシンジ君のためだしな。(明日までに作戦をたてなくては………)』
青葉がそんなことを思っているのとは別に監視カメラでその様子を見ていたリツコとミサトはある作戦を立てることにした
『明日ですか?』
マヤは次の日の夕方にネルフの庭に来るように言われた
『えぇ。話があるし』
リツコはマヤにそう言うと電話を切った
翌日
『さてとそろそろシンジ君との約束か………』
青葉は徹夜で考えたマヤ補完計画とかかれた資料をシンジに渡すべくネルフの庭へ向かおうとする
『青葉君。出かける前にコーヒーでもどう?』
ミサトは青葉に声をかける
『おっ!それじゃ一杯だけいただきます』
青葉はコーヒーを一口飲むと即効で眠りに落ちた
『さすがはリツコ特製コーヒーね………あとは二人次第か………』
ほんとに神だな・・・
あんたの話が一番イイ!!
あぁー、これ本当に萌える、N2並の衝撃だわ。
で、そろそろ次スレ立てないとダメじゃないかな?
で、スレタイ案だけど、2日目とか、2ヶ月目なんかがいいと思う。
青葉カワイソスww