1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
話が難しすぎて理解できなかったが、どうやら和解してるようだ
らくらく2げと と
3ですな
はいはい4様
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/31(土) 13:37:21 ID:KBoSMaVG
5は譲れない
ひえいはそんなこといわない
声優ネタなわけだが…
人間じゃない奴らの話はわけわかんないよ
戸愚呂(兄)と量産機を密室に閉じこめてみた。
綾波「どんな顔したらいいのか分からないの」
蔵馬「笑えばいいと思うよ」
…違和感無いな
くらまはそんなこといわない
コエンマ「まさか……大覚醒遺伝!?」
綾波の声は若幻海の声
カヲル「ガラスのように繊細だね。特に君の心は」
蔵馬「できれば薔薇のように繊細って言って欲しかった…」
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/01(日) 20:39:30 ID:3PgL2LKo
アスカ「死ぬのはいやああああ!!!!」
仙水「すばらしい」
バコッ
カヲル「死ぬ前に何か言い残すことはあるか?」
カヲル「なぜだ?」
カヲル「…俺も毎週観てる」
カヲル「妖怪にもいろんな奴がいるんだな」
カヲル「樹、ここに妖怪はいなかったよ…」
うろ覚えだが、若仙水の中身はカヲル君。
カヲル君、らんまにもガヤで出てたから、レイとニアミスしてたのかな。
そこに貞カヲを投下
シンジ「なに、その姿は!?」
カヲル「とっくにご存知だよね?僕は最強のA.T.Fを持ちながら君との出会いによって目覚めた最後のシ者、第十八使
20 :
入らなかったorz:2006/01/01(日) 22:34:08 ID:x3YQJkbG
徒、タブリスさ!」
シンジ「綾波の右腕に前以上の包帯が…!!」
蔵間「いや、あの巻き方は忌呪帯法を使っている…!!(ちょっと基本を無視しているが…)」
綾波が忌呪帯法をつかった理由について
25
A.黒龍波を極めたから
B.漫画の幽遊白書を見て影響された
C.ゲンドウの陰謀
D.リツコのいやがらせ
ライフラインは3つ残っています
蔵馬→シンジ
若い幻海→レイ
若い仙水→カヲル
他にいないのかな?
期待age
30 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 06:18:17 ID:+b3oiMQo
吐グロ弟は間違いなくゲンドウだ
>>28 OTRの艦長がジョルジュとナレーションだな
>>28 シャドーの木戸→青葉
有名な声優は多数出演してるが、エヴァとあんま被らないな。
若本、森川、江原、大谷、勝平、折笠、堀内、高山、等
33 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/06(金) 19:06:00 ID:ogaiJxkU
微笑みのN2爆弾
ねえシンジ、アンバランスなキスしようか
32
シャドーの木戸ナツカシスW
国連軍3人衆の一人(1話で鉛筆折ってた奴?)が魔金玉
ゼーレのアゴでた補完委員会が戸愚呂兄
アスカのママンが氷菜だった希ガス
>>32 エヴァの登場人物自体が少ないしねえ
逆に幽白に登場キャラが多いから被るかもよ。つーか幽白はチョイ役のキャラとかが結構多い。
>>36 他は合ってると思うが、アスカのママンは川村さん。
違いマッスル。
ここはネタスレなのか?声優について語るスレなのか?
>>40 ワカンネ。でも親友のルイは水谷さん…だったようないい加減な記憶がある。
蔵馬VSエヴァキャラキボンヌ
海堂VSエヴァキャラの言葉勝負がみたい
44 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/25(水) 01:29:17 ID:2M0MXxfE
海堂って...誰?
海堂 優(17?)
メイオウ学園始まって以来の天才。
能力は「タブー」。半径10Mで出入り自由。
合ってる?
海藤じゃなかったっけ?
海堂=マムシだよママン…
じゃ、吊ってきまーす。
リツコ、加持辺りは勝てそうだな
ミサトは自爆しそうなイメージ、アスカも多分ダメぽ
↑
変換ミスくらいスルーしてやれ
海藤「惣流アスカ・ラングレー君って言ったっけ…キミ、エヴァンゲリオン弐号機の専属エリートパイロットだってね。
だけどオレの領域の中じゃキミ、ただのクォーターだぜ。」
シンジ「アスカ!!挑発だ!!のっちゃだめだ!!」
アスカ「『あつい』って言ったから何だって~の!?アタシが『あつい』って言ったらアンタがアタシを殺せるとでも言うの!?」
海藤「あ~あ、言っちゃったね。」
ドクン!!
アスカ、脱落
容易に想像できるな
kds;lffsal
fd;sfa;;:f
reqrwlqrrewer
er
qwrqwreqwerqwre
rewqrqrewtetre
yttryrtyry
リツコ「3人の魂は丁重に扱ってちょうだい。私が必ず取り戻すから」
54 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/30(月) 03:52:09 ID:hMp+Vmer
保守
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/30(月) 04:45:55 ID:+vyGAWp2
タケセン
ただ、逆さリツコは笑える…そう思ったのは本当だと思うから
57 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 08:18:03 ID:3j18nJfT
木戸のシャドーでアスカの動きを封じて………(;′Д`)ハァハァ
58 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 17:31:59 ID:6H9zO0Qv
59 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 18:44:19 ID:WHqvTsO2
♪くちびるの裏側に隠してある微笑みの(N2)爆弾
60 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/31(火) 18:50:01 ID:sNeb4Fbt
no st no yyy
シンクロ率100%中の100%
朝からワロスwwwwwww
400%シンジを見たリツコ
「100%を越えたひずみか・・・」
ゼルエル「他の誰かのために400%のシンクロ率が出せる…
それがお前たちの強さか…」
父にありがとございーんまっす
母にさよならbyebye
ケンスケ「次こそはチルドレンに生まれますように…」
微笑みは偽りの爆弾
シンジ「僕の友達、片足が無くなっちゃったんです…」
蔵馬「それなら、俺の知り合いに医者がいるから診てもらいなよ。」
ドクター神谷、トウジの足を結合手術
蔵馬を兄貴に、シンジを弟にしたい
シンジ「僕の父さん、目が悪くていつも眼鏡かけてるんです。」
蔵馬「それなら、俺の知り合いに良い医者がいるから診てもらいなよ。」
魔界整体師・時雨、ゲンドウに邪眼を移植
良スレww
74
邪眼があれば千里眼から透視までそろってて万事おk
ゲンドウの近眼(?)も問題ナサス
ゲンドウ「ネルフの力をなめるなよ!!」
蛍子はどう考えてもツンデレだな
ツンデレってあたかも読者ウケを狙った生きていないキャラの事?
誰か↑こいつにツンデレという名の萌えを教えてやってくれ
ということは、アスカは読者受けを狙った生きて無いキャラということか?
否定できない…
82 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/12(日) 20:42:04 ID:Km/kCYJC
カヲル『少々髪が痛んでいるね。トリートメントはしているのかい?』
シンジ『・・・し、してないです』
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/12(日) 21:56:27 ID:5h1Bxcat
82 スレチ?だよね。
幽遊白書ネタだから合ってる
84 でもカヲルとシンジじゃん。どの辺が幽白なの?
85 そうなんだ。説明ありがとうm(__)m
アンカーぐらい覚えろよ
どのへんが幽白って…
セリフパロッてキャラ入れ替えてるってことくらい分からんかなぁ?
原作分からんくても理解できるだろ…
90 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/14(火) 08:13:47 ID:kzj98rtk
関係無いが、CR幽遊白書が出たら名機になると思う
アンカーって何ですか?
99 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/20(月) 01:59:57 ID:WBl9kebK
100ですな
低い年齢層に人気のあるアニメはなかなか実機にならんよな。エヴァはヲタが18歳以上の割合多いからパチンコになったけど。
銀鉄、ヤマト、北斗、デビルマン、おそ松くん、はくしょん大魔王もしかり。
実機になるのはおっさん世代の昔のアニメほとんどか。さくら大戦はエヴァと同じでヲタねらい。
だが幽遊白書が出たらおれはやりこむ
CR幽遊白書か。
響きだけでもうワクワクするな
幽遊白書は名言多いから、CBが多彩になりそう
ラウンド曲も微笑みの爆弾は合ってると思う
伊達にあの世は見てねぇぜ!
106 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/23(木) 00:18:57 ID:VlhgkdwZ
お前は死にすら値しない
幻海、もう俺にかまうな
108 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/23(木) 04:29:49 ID:e0Dcq1rS
あぁ…腹減ったな…
109 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/23(木) 05:24:58 ID:lht0eS6y
もう喰ったさ…腹ぁいっぱいだ…
通常図柄
1桑原
2戸愚呂兄弟
3蔵馬
4仙水
5飛影
6ぼたん
7幽助
8コエンマ
9幻海
突確中絵柄
1蔵馬(妖狐状態)
2黄泉
3飛影(邪眼開放)
4骸
5幽助(妖怪状態)
6雷禅
CR幽遊白書の図柄はこれで決定しよう
北朝鮮と創価学会に寄付をする
スレッドはここですか
>>110 なぜ戸愚呂弟100%中の100%がないんだ!
シンジ「僕に・・・女子高へ?女装して?しないで?」
桑原「雪菜さん!?
雪菜さん!!雪菜さん!!
雪菜さ・・・・・・・パシャ」
某DBスレみたいな神降臨キボン
カヲル「フンフンフンフン~♪詩はいいねえ、リリンが生み出した文化の極みだよ。そう思わないかい?南野秀一君?」
委員長と螢子ってキャラにてない?
あれ?上がっちまった…。
幻海「あたしが死んでも代わりはいるさ…」
幽助「そんな悲しい事言ってんじゃねーよバアさん」
シンジ「僕、男らしくないってよく言われるんだ…」
蔵馬「オレも最終巻で女性と間違えられました」
シンジ「お互い大変ですね」
蔵馬「そうですね…」
(つまんね…)
カヲル「ガラスのように繊細だね、特に君の心は。好意に値するよ」
蔵馬「好意ですか…」
カヲル「好きってことさ」
蔵馬「悪いが俺にそんな趣味はない」
>>117 螢子にそばかすを付けてみよう
委員長のできあがり。
飛影「・・・雪菜・・・・そこにいたのか・・・
・・・・・・・・パシャ」
>>109が聞いたことあったのに思い出せなかったが、やっと思い出したw
シンジだと「僕にはわからないよカヲル君!!!」だが蔵馬はフツーに「そうですよねー」とか言い返しそうで面白い
蔵馬「エヴァに乗らずしてシンクロ率を自由に操る能力者か…
ヒト型使徒に出会えたのは嬉しいが…
お前は殺すぞ」
まだシンジがユイのお腹の中にいたとき
傷を負った妖狐が・・・・・・
いや、やめておこう
カヲル「生と死は等価値なんだ。僕にとってはね。」
蔵馬「お前は死にすら値しない。」
130 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 21:41:19 ID:bFflbRMR
131 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 23:07:56 ID:wwKQaL1z
サードインパクトを起こす時・・・・・・・・・ お前は
お前は一体 何を考え 何を感じているんだ?
>>131 なるほど。
じゃあシンジの体に力が戻れば妖狐に戻れるのかw
>>128 その設定で何か 書 か な い か ?
簡単に言えば、外見はシンジで中身が蔵馬ってことだよな?
植物を操ることができて、ものすごく頭のきれるキザなシンジ?
残忍かつ冷酷で常に人より2つも3つも先を考えてるシンジ?
キレるとたまに妖狐の姿に戻るシンジ?
見たいな…
蔵馬「ローズウィップッ!!」
カヲル「・・・何が好きでそういうことするんだい?」
仲悪いだろうな、この二人は
お互いがお互いの持論を馬鹿にしていながら表面では笑ってご挨拶
蔵馬とシンジを混ぜたら左近になりそう
たまに出す本音を右近に言わせて
むしろ、蔵馬VSカヲルが見たいな。
「そのままでいいのかい?その姿のままでは、使徒である僕を倒すなんて不可能だよ。」
カヲルの核心を付いた言葉・・・その言葉に表情を変えずに蔵馬は答えた。
「直に変わるさ・・・。貴様を倒すためなら・・・なんにでもなってやる」
蔵馬の掌から無数の花びらが散っていった。その花びらは、彼自身を守るかのように包んでいる。
「風華円舞陣!!」
その花びらの一枚が、カヲルの頬に傷を残した。しかし、カヲルは全く躊躇せずに、歩み寄る足を止めようともしない。
「刃のように研ぎ澄まされた花びらの布陣か・・・・なかなか華麗だね。
しかし脆弱だよ・・・」
(おかまいなしか・・・望むところだ!!風華円舞陣は領域を侵す全ての物を切り刻む!!)
その領域を侵したカヲルに、風華円舞陣は容赦なく襲いかかった。
しかし、次の瞬間――
カキーン!!
「なに!!ATフィールドだと!?」
全ての花びらは、カヲルの放った相転移空間により遮断された。
さすがの蔵馬も動揺の色が隠せない。
その動揺に気付いたカヲルが、さらなる揺さぶりをかける為なのか否か、口を開いた。
「そう・・・ATフィールド・・・何人たりとも侵されざる聖なる領域―心の壁。
ATフィールドは、誰もが持つ心の壁なのさ。そして君達妖怪とて例外では無い。
君も気付いているんだろ?」
と、ここまで考えた。長文スマソ。誰か続き書いてくれ
妄想が急速拡大中!
俺の脳では処理しきれません
じゃあageて職人を探すか
>>139 ・・・何か鬱。orz
>>141 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) 続きwktk
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>>140 左近・・ってあやつり左近?
確かにそんな感じになりそうかもw
>>141 続きまってますw
そろそろ糸申降臨してくれ
147 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/27(月) 21:20:08 ID:ZMGbhfFx
紳士待ち
ネ申だな
ネ申じゃなくて糸申なんだよ・・・
某スレのバルちゃんに書いて欲しいな
そしてここで神が↓↓
髪
潜在能力の高いスレだが、なかなか神が降臨せんね
神町です
とりあえず保守age
つーかどんな神を望むんだ?
>>128の設定と
>>141の蔵馬VSカヲルのどっちを希望?
141キボンヌ ノシ
何を願うの?
128!128!
>>128で神降臨したら面白いと思うが、かなりの長編になりそうだな。
161 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/06(月) 01:19:40 ID:DDUEevqO
職人マダー?
2ちゃんの人達って可愛いですネ
163 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/06(月) 12:44:12 ID:pWD+2qkv
ダショー?
164 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/07(火) 06:16:06 ID:FVC/zJRn
いっそのこと、幽白キャラでエヴァやったらどうよ?
>>164 シンジは声つながりで蔵馬?
それとも主人公だから幽助?
アスカは蛍子ちゃん
ミサトは温子さん・・・その位しか思いつかんw
逆にエヴァキャラで幽白やったらどうよ?
167 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/07(火) 18:32:17 ID:+ec956Wn
リツコ=静流
168 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/07(火) 21:56:32 ID:SscAqBC1
ゆーすけ=シンジ
くわばら=トウジ
くらま=カヲル
けいこ=アスカ
ゆきな=レイ
おもろそう
螢子はアスカより委員長のほうがよくね?
飛影→レイ
アスカ→蔵馬
桑原→トウジ
のほうが良さげ
幽助がシンジに脳内変換できません><
飛影→レイなら
アスカ→桑原ジャマイカ?立場的に。
個人的には
シンジ→若い頃の仙水or御手洗
レイ→雪菜
委員長→雪村
カオル→シンジが仙水なら樹で
アスカが思い浮かばないけどとりあえずぼたんで
チルドレンの5人は浦飯チームがいいだろ。幽助→シンジ(?)
飛影→アスカ(?)
蔵馬→カヲル
桑原→トウジ
幻海→レイ(?)
これくらいしか思い付かないが………なんか違うな
(?)のキャラは脳内変換不可能なキャラです
とりあえず閻魔大王はゲンドウだよな
大竹の後任の隊長(名前忘れた)が加持さんってとこか
黄泉の親馬鹿っぷりをゲンドウでも見たいがのう
つーからんまスレみたいになってきたな
大丈夫だ。きっと神は来る
177 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 13:58:40 ID:zHXsQKNd
>>175 閻魔大王がゲンドウならコエンマが立場的にシンジに・・・!?
もうこの際2人で仲良く
薔薇の花びらを浮かべたお風呂に入ってればいいんちゃう?
179 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 21:30:29 ID:ZtiOufMy
なにそのNANAっぽさ
なにそのNANAっぽさ
青葉はとりつかれて桑原脅した奴、木戸、霊界特防隊(?)の一人の三役ぐらい出てたよな。
青葉の中の人なら、戸愚呂(兄)を再現出来る…
てか青葉の師匠は戸愚呂(兄)だっけ。
蔵馬って声はシンジなのに性格はカヲルに近い気がするのはおれだけ?
>>183 たしかに蔵馬とシンジは声おなじ人だけどえれぇ違いだ。
カヲルと蔵馬、どちらもIQ高そうだしそう感じるかもね。
蔵馬「歌はいいねぇ」
違和感ない?
>>185 蔵馬のファンだからなのか、違和感ありんす。
二人のかけあい誰か作ってくれますように。
同居初日…顔合わせの日
カヲル「歌はいいねぇ。」
蔵馬「歌か…あまり真剣に聞いたことは無いな。歌で自分の心が動くとは思えないから…」
カヲル「そんなことは無いさ。歌は心を潤してくれる。リリンの生んだ文化の極みだよ。」
蔵馬「心を潤す…分からないな。それに俺は君の言うリリンには該当しない。」
カヲル「知っているよ。南野秀一…いや、蔵馬君」
蔵馬「俺の本当の名を?」
カヲル「知らないものは無いさ。」
蔵馬「…君は何者だ?」
カヲル「僕は渚カヲル。仕組まれた子供…フィフスチルドレンさ。」
蔵馬「君が…渚君?」
カヲル「カヲルでいいよ、南野君。今日から一緒に生活するんだ。そんな隔ては不要さ。」
蔵馬「そうだな。なら俺のことも蔵馬と呼んでくれればいい。
今日からよろしく頼む」
和解する二人。
と、ここまで考えた。誰か続き頼む
188 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/11(土) 04:56:50 ID:JzTp/rUc
うほっ
妄想が湧いてくるが携帯じゃ...
>>187 GJ!!(・∀・)b
続きwktk!!
シャケ━Σ゜lllllE━!!
見てるヤシが少ないな。
誰も書かないんで自らなんか書こうかと思ったんだが、読者は何人くらいいるの?
ノシ
ノシ
ノシ
一時間で3人か…
まぁこの時間だしな
最初のエピローグ的な部分を書いたが…なんかかなり長々としてしまった
読むの疲れるかもしれません。
夜にまた来ます。
過疎ってると投下してもつまんないから、読んで下さる方は挙手しておいてくれるとうれしいです
うん、君が大勢の人に見せられるほどの話を書いてくれることを祈るよ
200ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚ ⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
職人まだー?
そろそろ投下しますか。
内容的には蔵馬VSカヲルです。
ただ幽遊白書とエヴァのストーリーをどうにか繋げようとしたら、多少無理がある設定になっちゃいました…
ただ二人を戦わせるだけってのも微妙だし…
では10時になったら投下します
先に言っておくと、エヴァはアルミサエル直後、幽遊白書は武術会直後くらいの話です。
だいたいそのくらいの時期ということで脳内補完して下さい。
↓では、駄作ですがドゾー
「碇、フィフスの少年が来る日までもう一週間も無いぞ。」
「あぁ、分かっている。」
──特務機関NERV・指令室
そこにいる初老の男…副指令である冬月コウゾウは、指令である髭を生やしたサングラスの男…碇ゲンドウに声を掛けた。
「本当に分かっているのか?ゼーレが直接送り込むことの意味を…」
「あぁ…おそらく最後のシ者──老人は予定を一つ繰り上げるつもりらしいな。自らの手で…」
机に肘を乗せ、自身の目の前で手を組んだままゲンドウは答えた。自分の意に反し多くを語らない様子に見兼ね、冬月は改めて聞き直す。
「相手はヒト型の使徒…エヴァでの殲滅は難しいかもしれんぞ?」
「問題無い。既に手は考えてある。」
「どうするつもりだ?」
「──蛇の道は蛇…だよ。」
ゲンドウはそう言って、サングラスの奥の目を光らせた。
皿屋敷市・盟王高等学校
そこに通う青年・南野秀一…又の名を蔵馬。
校舎の屋上の手摺に体をあずけ、遠くを見ている彼。軟らかな風は、長い髪を優しく愛撫しているかのようだ。
蔵馬は先程、良き友人であり共に戦った仲間でもある浦飯幽助から、携帯電話で伝言を伝えられたのだった。
「なんかよぉ、コエンマのヤローが話あるらしいぜ!詳しい事は直接話すってよ!」
電話を受けたのは丁度昼休み入った時間帯…霊界の重役であるコエンマからの伝言だ。よほどの事なのだろう。
(午後の授業はサボるしかないか…)
普段は優秀な生徒である彼は、仮病を使うことに抵抗があった。しかし、それもしょうがないと割り切り学校を後にした。
向かう先は、コエンマのいる霊界──
「おぉ蔵馬。早かったな。」
霊界に来た蔵馬に真っ先に声を掛けた青年こそ、閻魔大王の息子であるコエンマだ。
普段は子供のような外見だが、今日は青年の姿をしている。そこから蔵馬は、今から聞く話の内容のシリアスさを感じ取った。
コエンマは慌ただしい作業を中断し、早速本題に入る。
「早速だが、今からお前には第三新東京市に向かってもらう。」
「第三新東京市?……何の為にですか?」
「人間界の為だよ。人間を守ることが、我々の大義名文だからな。」
「………もっと具体的に聞かせてもらえませんか?」
「あぁ…だが、どこから話していいものか…」
コエンマは少しずつ語り出した。特務機関NERV、エヴァンゲリオン、使徒、ATフィールド、ゼーレ、そして人類補完計画…
今回の件についての情報を全て伝えられた蔵馬は、驚きを隠せなかった。
「俺の知らない所で…そんなことが……」
「驚くのも無理は無い。このことを知っているのは、人間界でも霊界でも、ごく一部だけだ。」
俄かには信じ難い事だが、コエンマが嘘を言うとは到底思えない。蔵馬は全てを受け止め、頭の中で整理した。
「それで、俺に何をして欲しいんですか?」
「お前には霊界探偵として動いてもらう。任務は…第17使徒・ダブリスの殲滅だ。」
「使徒の殲滅?今までの使徒はそのエヴァンゲリオンで殲滅してきたのでは?」
「特務機関NERVの最高司令官・碇ゲンドウからの依頼だ。
今回の使徒はゼーレよりフィフスチルドレンとして送られた、渚カヲルという少年だ…人間と同じ大きさ・容姿で、エヴァンゲリオンでは対応が難しいかもしれない…という理由だ。」
「……一つ聞いてもいいですか?なぜ霊界探偵の幽助ではなく、妖怪である俺が?」
「今回の任務は秘密裏に行われるんだ。とりあえずNERVに潜入してもらう。
機密の塊のようなNERVに幽助のような馬鹿を放り込んだら、何かしでかした時に大変なんでな。
飛影など引き受けてくれるはずもない。」
「……気が進みませんね。」
「蔵馬…お前は今、霊界裁判で執行猶予中の身だ。この任務を成功させてくれれば、今後霊界は一切お前の行動に関与しないことを誓おう。」
「その時は晴れて無罪放免という訳ですか…いいでしょう、やりますよ。」
正直、蔵馬は自分に白羽の矢が立った理由に納得していなかった。だが、自分が適任であるワケがあるのかもしれない。
それにここでコエンマに恩を売るのも悪く無いと考えたのだ。
「そうか、感謝する。すまないが時間が無いので、3日以内に第三新東京市へ向かってくれ。
なお、NERV内の一部の関係者以外の前では、作戦部所属・南野秀一三尉を演じてもらう。
そこで使徒と接近し、殲滅してくれ。方法などは全てお前にまかせるが、なるべく秘密裏にな。詳しいことはこの書類にまとめておいた。」
「蔵馬、頼んだぞ。」
「分かりました…では、失礼します。」
そう言い残しコエンマに背を向ける蔵馬。
しかし彼には、腑に落ちない点がまだ多数残っている。
なぜNERVの司令が霊界の存在を知っているのか──
なぜ霊界はこの男の依頼を受けたのか──
霊界とNERVの繋がりとは──
数々の疑問と推測の答えが頭をよぎるが、蔵馬はとりあえず任務を優先させることにした。
(俺は俺の仕事をこなすだけだ。余計な詮索は後でいい。優先すべきは、第17使徒・ダブリス…
渚カヲルを殺すことだ…)
だが、彼の足取りは重い。
なぜだろうか?
その答えも見つからぬまま、蔵馬は第三新東京市へと向かった。
だが彼は、この任務が想像を遥かに超える過酷な試練であることを知る由も無い。
こんな感じでつ
第Ⅰ部(エピローグ)と言ったとこでしょうか
感想お願いします(′・ω・`)ショボーン
GJ!
これはカヲルはもちろん シンジとの絡みも気になるな
霊界とネルフも気になるが、話が面白ければ無理して説明とかしなくてもいいよ
>なんかよぉ、コエンマのヤローが話あるらしいぜ
脳内で佐々木の声が聞こえたw
ひとつだけ言わせてくれ
「タ」ブリスだ
>>213 ごめんたまに間違えるんだ…吊ってきます
>>214 吊らなくても良いよー。
GJ!! 楽しく読ませて頂きますたよ。(・∀・)
うん、すごくオモシロイ!! 続き楽しみです(*^_^*)
一気に良スレの悪寒
期待age
この手のスレは一歩間違えると激しく質が落ちる思うので、職人がんがれよ
あと見てる椰子も言動にはなるべく気を付け魔性
蔵馬に本気で恋した某管理人を思い出した・・・
GJだわw続き期待してまふw
223 :
219:2006/03/14(火) 22:02:21 ID:???
えーと、その人のHPで世界観はまんまエヴァなんだけど、主人公が蔵馬っていう小説が連載されてますた
たしかタイトルが「妖世紀エヴァンゲリオン」
>>223 ん、何だ。
じゃぁ梅流タンとは別人か。
226 :
224:2006/03/14(火) 23:44:31 ID:???
やはり蔵馬は腐女子人気高いキャラだね。カヲルといい勝負だ
>>226 こんなに沢山メルタン過去ログが・・・!
すげーうれしい
続きマダ?
>>230 職人さんは神なので、あんまり焦らせちゃダメですよ。
マターリ気長に待ってましょ。
∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦~
圧縮されそうだから保守
さて、続きを催促してくれるヤシが一人しかいなくて寂しいけど…そろそろ投下します。遅れてゴメンね(′・ω・`)
いろいろ考えたんですが、変更点があります。読む前に目を通して下さい
・この時点でリツコは軟禁されてるはずだけど、リっちゃんは扱い易いので登場します。
貞元版ではリツコ健在だったので、貞元版に近い感じに脳内変換して下さい。
・アスカは廃人、シンジは軽く鬱、レイたんは3人目の予定。ただ、蔵馬と絡むかはまだ未定です
ではどうぞ
「フィフスチルドレン?!」
NERV作戦部長・葛城ミサトは、唐突に知らされた情報に声を張り上げた。
「そうよ、近いうちに来ることになってるわ。」
「聞いて無いわよ!」
「今話したわ。」
全く悪びれる様子も無く、金髪で白衣に身を包んだ女性が答える。彼女は、技術部所属・赤木リツコ。ミサトとは学生時代からの親友だ。
「それと…作戦部にも一人、新しい部下が配属されるわ。」
「作戦部にも?!」
「えぇ。戦自から派遣されるエリートらしいわよ。司令もあなたじゃ不安になったのかもね。」
リツコは椅子を回転させ、ミサトの方に体を向けた。正四面体のイヤリングが小さく揺れている。
「それこそ聞いて無いわよ!私の直属の部下になるってのに…前もって作戦部長である私を通さないワケ?」
ミサトはそう言いながらリツコの隣りの椅子に腰掛け、腕と脚を組んだ。スラリと伸びた綺麗な脚に、奥で作業をしていた眼鏡の男が目を奪われ、すぐに視線を外す。
「リツコ…あんた私に隠し事してない?」
「別に何も…それより二人のデータ、見るの?」
「もちろん見るわよ。」
この二人には必ず何か裏がある…ミサトの女の勘は、彼女に何かを伝えようとしていた。それは誰かの意思なのかもしれないが──
それから数日が経った某日──
「じゃあ、軽く自己紹介をお願いできる?」
「はい。南野秀一といいます。今日付けで、NERVの作戦部に配属されることになりました。若輩者ですが、宜しくお願いします。」
リツコに促され、NERVの制服で飾られた蔵馬は軽く頭を下げ、控え目な笑顔を造った。
「あなたの直属の上司にあたる、作戦部長の葛城ミサトです。宜しく。」
「日向です。宜しく。」
「あおb…………」
それに応えるように、NERVの職員たちは自分の名前を名乗っていった。しかし、その言葉は蔵馬の耳にはほとんど届いていない。
(ここがNERVか。流石は科学の街・第三新東京市における総本山だ…)
ここにいるのは5人。あまり大人数に紹介されると後から面倒なので、蔵馬にとっては都合が良い。
その5人の中の一人…伊吹マヤは、一目見ただけの蔵馬に対する高鳴る鼓動を覚え、目が離せなくなった。
長い髪、中性的で整った顔立ち、甘い声…彼女の心に茨の鞭が巻き付き、締め上げた。両の頬には、今では見れなくなった桜が咲いている。
(キレイな人…女の子みたい…)
「…マヤ!どうしたの?」
リツコの一言は彼女を現実世界へ連れ戻す。夢見心地だったマヤは我に返り、慌てて右手を差し出した。
「ぁ…あの、い…伊吹マヤです。宜しくお願いします…」
「こちらこそ。マヤさん。」
手と手が触れ合った瞬間、マヤの体は少し固まる。蔵馬は、紅潮している頬に反するマヤの冷たい手をチラリと見た。
(冷え症なのかな…空調が効き過ぎてるせいだろう)
そんなことを思いながら蔵馬の方から手を離すと、同時にミサトから唐突な声が掛かった。
「では、あなたの仕事を説明します。私の部屋に来てちょうだい。」
「葛城三佐、彼はあなたの下で雑務をこなすためにわざわざ呼ばれたのでは無いのよ。南野三尉の仕事は、碇司令から直接下されます。」
ミサトの言葉を制するようにリツコは言った。ミサトの顔つきが険悪になる。当然の反応だ。
「では南野三尉、司令室で碇司令が待っいるわ。直ぐに向かって。」
「了解しました。」
蔵馬は長髪を翻し歩きだした。その背中をじっと見つめる二人の女性──
一人は焦点も定まらずにただ見つめているだけだが、もう一人は明らかに疑惑の目を向けている。
(彼は一体何者?加持君…貴方は知ってるの?これから何が起きるのか…)
「失礼します…」
「南野秀一君、よく来てくれた。」
入室した蔵馬に、冬月がゲンドウの傍らで社交的な声を掛ける。ゲンドウはぴくりとも動かず、サングラスの中の目だけを向けた。
「君が霊界から来た妖孤か。普通の人間にしか見えんな。」
「あぁ。 南野秀一君、君の任務は…分かっているな?」
「………使途の殲滅…ですね。」
「そうだ。使途はいかなる方法をもってしても殲滅しなければならない。君の働きには期待している。」
「分かりました。」
(『期待している』…か。都合の良いことを…)
「なお、ここNERVには多数の機密事項がある。その情報を外部に持ち出されるという事はあってはならない。…分かるな?」
「余計な事はするな…ということですね。」
「そうだ。君の任務はあくまで使途の殲滅という所にある。」
「心得ていますよ。」
(碇ゲンドウ…やはり食えない男だ。)
淡々とした会話の中でも、この男の野望を感じ取ることはできた。しかしその正体までは捕えることはできない。切れ者の蔵馬でも、それを推測するには現時点であまりに情報が乏しかった。
「御心配なさらずに。それより肝心の渚カヲルはまだここには来ていないようですが?」
「あぁ。だが、もう何時来てもおかしくない。今はどこで何をしているのか…見当もつかん。
人間では無い連中は、何を考えているのか全く分からんよ。」
その言葉で蔵馬の目は鋭さを増す。あわや逆鱗に触れるところだったが、直ぐに冷静に自分をなだめた。
彼がその気になれば、この男の頭部は一瞬にして胴体から斬り離される。それを分かった上での発言なのだろうか──
「俺には俺のやり方があります。使途は必ず殲滅しますが、そのやり方に一切口を出さないでもらいますよ。
…失礼します。」
そう言い残し、蔵馬は司令室を後にした。
「…碇、どう思う?」
「何がだ?」
「あの妖怪が本当に生身で使途を倒せると思うか?」
「無理なら初号機でなんとかするさ。仮にあの妖怪が死んだとしても、我々には何の不利益も無い。」
「霊界が黙って無いぞ!」
「そんなもの、我々の目的が達成されれば何の関係も無い。」
そう言って、ゲンドウは再びサングラスの中の目を光らせた。
感想や誤字脱字の指摘は遠慮無くどうぞ…
意外と長くなりそうなんですが、大学が始まるんで4月の頭までにはなんとか完結させようと思ってます。
次は早目に投下するよう頑張りますので…
乙
>続きを催促してくれるヤシが一人しかいなくて寂しいけど…
そんなことは無いさ レスつけてくれるやつは大体続きを期待してるもんだ
俺も期待してるので頑張って欲しい
神キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
GJGJ!!!!
>>241 >レスつけてくれるやつは大体続きを期待してるもんだ
その通りです。
>>239さんのペースで無理をせず、ゆっくり投下して下さいね。
よくみればウホッwな展開。
まさか・・・・・・・・・・・・・・マヤ×蔵馬?
いやそんな馬鹿な・・・まさかね
>「霊界が黙って無いぞ!」
なんかワロタww
勿論パロだろうが霊界は黙ってそうだよなw
>冷え症なのかな…空調が効き過ぎてるせいだろう
蔵馬優しい(*´д`)
青葉が端折られてるのはワラタ
>>243 >まさか・・・・・・・・・・・・・・マヤ×蔵馬?
喜多嶋麻弥タン思い出した。(・∀・)
てか、それと掛けてんのかな。
感想ありがとうございます。
マヤ×蔵馬に関しては検討中です。上手い事物語に絡むかも……マヤタン…(;′Д`)ハァハァ
ちょっと読み手側に聞きたいことがあるんですが…少し前に生活苦しくてPC解約したんで、投下は携帯からしてます。一応PCを意識して投下してますが、改行とか変じゃないですか?
あと、鳥つけたほうが見易いですか?
ちょっwww
誰か答えてよ(′・ω・`)ショボン
「女の子みたい」でドキドキしてるマヤが蔵馬と相愛になるのは微妙な気もする
同性愛者がいきなり異性に目を向けるのも難しいだろうし
絶対いやとは言わないけど、無理に恋愛させなくても良いんじゃないかな
改行は変じゃないよ
携帯から投下大変だね。頑張って
鳥はあった方が安心だけど、無理になくてもいいような
勝手に書く奴もいないだろうし
保守
251 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/26(日) 20:53:11 ID:cQDJuPoW
あげー
もう結構待ってるよね
待機
4月になっちゃうよー
きっと書き溜めして一気に完結するんだ。
そうに違い無い
プレッシャーをかけない
待ってくれた人すいません、いろいろ忙しかったんです…
少ないけど書いた分だけ投下します
その日蔵馬はそのまま帰路に着いた。
(渚カヲルはまだNERVにはいない。今日はこのまま帰るのが得策だ。
NERVの人間と余計な接触をする必要も無いしな。
何より先の戦いで俺の体はまだ妖気が戻りきっていない。少し休もう。)
蔵馬の寝床は、ジオフロントから少し離れた所にあった。他の職員はNERV内部に部屋が設けられていたが、蔵馬の部屋は用意されていない。
(おそらくは碇ゲンドウの処置だな。俺がNERV内部で勝手に動くとでも思ったのだろう。)
色々な考えが頭を巡るが、今の蔵馬に必要なものは休息だ。それは当の本人が一番良く分かっていた。
そして翌日、二人は出会うのだった。
「ママーッ!ママ!私、選ばれたの!人類を守るエリートパイロットなの!世界一なのよ!
誰にも秘密なの!でも、ママにだけ教えるわね!
いろんな人が親切にしてくれるわ!だから、寂しくなんかないの!
だからパパがいなくっても大丈夫!寂しくなんかないわ!
だから見て!私を見て!
ねぇ!ママ!」
エヴァンゲリオン弐号機パイロット…惣流アスカ・ラングレー。
彼女の深層意識の中に閉じ込められていた記憶──…いや、コンプレックスと呼ぶ方が正しいのかもしれない。
幼少時代──エヴァンゲリオン弐号機のパイロットに選ばれ、それを母親に知らせる為、意気揚々に走る自分…
扉を開け、その目に飛び込んでくる真実──
最愛の母の首を吊る様を目の当たりにして、呆然と見つめる自分──
そしてそれを第三者の立場のように、客観的に見つめる今の自分──
彼女にとっては、最も思い出したく無い苦い記憶だったが…第15使徒アラエルに侵され、そして犯された心は何も感じなかった。
壊れた屋根の隙間から照り付ける太陽…椅子の上に畳まれた制服…
水の張っていない汚れたバスタブの揺籠に裸のまま身を委ね、彼女は天を仰いでいた。
「……シンクロ率ゼロ…セカンドチルドレンたる資格無し…もう私がいる理由も無いわ…
誰も私を見てくれないもの。パパもママも…誰も…私が生きてく理由も無いわ…」
自暴自棄になるアスカ…その言葉は彼女の本心だった。
そしてそのアスカに近付く影…
「……惣流…アスカ・ラングレーだな?」
その影の主は、既に分かっているであろう事実を確認した。
「諜報二課から…セカンドチルドレンを、無事保護したそうです。」
NERV職員・日向マコトは、受話器を置きながら振り返り、ミサトに伝えた。
「そう…ロストした挙句、7日後に発見とは…二課らしく無いわね。」
「わざと…でしょ。嫌がらせじゃないですか?作戦課への。」
「…かもね。」
(で、明日…アスカの変わりのフィフス到着…できすぎてるわね…シナリオが…)
ミサトの女の勘は、またしても彼女に何かを伝えようとしていた。
翌日…
灰色の空──まだ完全に朝とは呼べない時間。人の気配の全くしない街を蔵馬は歩いていた。
NERVへ向かう途中、湖から太陽が上ってくるのが目に入る。それに引き寄せられるように、蔵馬は湖に向かって歩いていた。
水が朝日に染まり、オレンジの色彩を映す。海とは違う湖の静かな波の音で、蔵馬は心地よい歌を届けてもらっているような錯覚を起こした。
しかしその錯覚は現実へと変わる。
(人の声……鼻歌?)
聞こえてきたのは波の奏でる音楽では無く、人の声…ふとその声の方向を見る。銀髪の少年──
彼はコンクリートの塊に腰掛け、じっと湖を見ている。
(気配を感じなかった…いつからあそこにいたんだ…)
「歌はいいねぇ。
歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。
そう思わないですか?南野修一三尉…」
少年はそう言って振り返った。真紅の瞳は真っ直ぐにこちらを見つめている。
「…俺の名を?」
「知らないものは無いですよ。霊界よりの使者──その正体は、銀髪の妖孤…」
(この少年…何故そこまで…)
「…君は?」
「僕はカヲル…渚カヲル。貴方と同じ、使われし者…シ者。フィフスチルドレンさ。」
「君が……あの…渚君?」
「カヲルでいいですよ、南野三尉。」
「…そうか。だが、俺のことを人前で『蔵馬』と呼ぶのは勘弁して欲しいな。」
「ふふっ…分かっていますよ。」
少年は笑顔を造る。『カヲルでいい──』蔵馬はその親しみ易い態度と無垢な笑顔に和みそうになった。
だが直ぐに自分の任務を思い出す。
(……辺りに人影は無い。殺るなら今か…)
自分に課せられた任務はこの男の殲滅だ。幸い、未だに人の気配は全く無い。今この男を殺したところで、目撃者は空高くから見下ろす数羽の鳥くらいだろう。
(何を躊躇しているんだ!奴は使徒だぞ!)
しかし蔵馬は、なかなか決断できずにいる。心とは裏腹に、体は臨戦態勢に入ろうとはしなかった。カヲルの屈託の無い笑顔は、蔵馬の行動の抑止弁となっていたのだ。
(……早朝とは言っても、辺りに民家もある。ここで戦いを起こすのは得策とは言えないか…
それに……この少年が…悪い奴とも思えない…)
ここでは戦わない──それが葛藤した結果、蔵馬の出した結論だった。
(もう少し…奴を観察してみるか。それからでも間に合うはずだ)
蔵馬の右手に握られた拳は、少しずつ緩んでいった。
神キテタ!!(゚∀゚)
乙age
期待さげ
良スレ保守。
保全さげ
何とか…。
他に職人さん来ないかなぁ…。
中途半端で終わるのは困る
私でよければ書きますが。
ネタ浮かんだのでw
職人キターーッ (゚∀゚)是非書いてくれ!
内容的にはどんななんだ?
蔵間がエヴァの世界に行くっていう感じの話にしようかなと思ってる
276 :
275:2006/04/19(水) 19:04:02 ID:???
連投失礼
書いてもいいんですかね?
前の人まだ終わってないみたいだし一応…
良いと思うよ。鳥でもつけて区別すればいいし
それは、当たり前のように流れていた日常の中の一日に過ぎなかった。
肌に刺さるような寒さが棲んでいる街は、静かに降り積もる白さに覆われている。
人通りもまばらな冬の午前、一人の青年は、その道を踏みしめながらゆっくりと歩いていた。
その様子からして、どうやら考え事をしているようである。
「やっぱり花かな・・・それとも・・・」
狐の尾のように妖艶で美しい髪をなびかせて歩く彼の名は、蔵馬。
もっとも今となっては、その名の役割は“あだ名”が大半を占めていると言っても過言ではない。
そして今日も、彼にとっての人生の名・・・南野秀一・・・として生きている。
彼がそれを意識して生活しているのか、と聞かれれば自信はないのだが。
「・・・ん?なんだ、あれ?」
やや俯き加減の前方に、黒くて丸いものが横たわっていた。
「野良猫?車にでも轢かれたのか」
蔵馬は小走りにその物体へ近付きしゃがみこむと、
指先でそっと、ソレをなでてみる。が、反応はない。
「確か、薬草があったはず」
思い立ったように胸ポケットを探り、一粒の小さな種を取り出した。
現在ほぼ人間と相違ない彼でも、妖狐としての能力は未だ健在。
そして、掌の上の種に妖気を込めた・・・その時だった。
「私、猫じゃありませんよ」
「なに?」
そこに寝ていた黒いものが、ゆっくりと身体を揺すり言葉を発したのだ。
「お前・・・何者だ」
冷静に対応しながから、腰を落としたまま慎重に間を置く蔵馬。
「いえ、名乗るまでもありません。あなたの妖気のお陰で眼、覚めました。お礼、受け取ってください」
「・・・悪いが断る」
蔵間はおもむろに立上がり、その場を去ろうとする。
だが、彼は油断していた。
「そんな、遠慮なさらずに・・・」
ソレはにやりと顔あげ、背を向ける彼の姿を見つめた。
「な、それはまさか!?」
異様な視線を背中に感じて振り返った彼の眼に飛び込んできた光景は
「ま、もっとも、お礼の品は私にもわからないんですがねぇ・・・」
「邪眼!?いや違・・・うわっ、何を・・・!?」
その瞬間、ソレの第三の眼から鋭い閃光が放たれた。
あっという間の出来事だった。
光はその場に数秒とどまると、何事もなかったかのようにすぐに消え去った。
・・・蔵馬と共に。
「あの人は帰って来れるかなぁ・・・ふふふふふっ」
続く
280 :
276:2006/04/20(木) 14:35:52 ID:???
とりあえず書いてみました・・・。
こんな感じの雰囲気ですが、よろしければお付き合いください。
GJ
生まれて間もないころ聞いた言葉を覚えている。
父親は首もすわらない俺を見ていた。母親は、俺に乳を含ませながらくすぐるように笑った。
「セカンドインパクト後の地獄を生きていくのか、この子は」
「あら、生きていればどこだって天国になるわ。だって、生きているんですもの。
幸せになるチャンスは、どこにでもあるわ」
母親は普通の女とは違っていた。
幼い俺に向ける愛情に満ちた顔は十二分に人間の母親らしかったが、同時に彼女には
どこか人間離れしたところがあった。仕事の関係上なのか、父親も含めかなり特殊な部類の
人間とも多く付き合っていたが、その中にも彼女と同じ種類の人間は一人もいなかった。
彼女が生まれや育ちからしてすでに特別な地位にいるということは、洩れ聞いた言葉の端々から
知れた。彼女の人格や考え方の基礎はその環境にも大きく拠っているのだろう。だが、彼女には
それ以上の強い何かがあり、恐らくはそれが、彼女を他の誰からも遠い存在にしていた。
希望をこめて人の未来を語りながら、人間に見えなかった。
それが、俺がただ生きのびるためにその腹の赤子に憑依した、碇ユイという人間だった。
最初は追っ手の目を逃れるための単なる隠れ家だった。
それが初めて聞いた言葉で狂わされた。
霊界魔界までが影響を受けた、あのセカンドインパクトに深く関わっているらしいことにも興味を惹かれた。
所詮は千年の生に比べればほんの一瞬、力が戻るまではこの人間を見ていてやろうかと思った。
その矢先に、彼女は文字通り俺の目の前で消えた。
父親は変わり、俺は捨てられ、そしてただそこにいるだけの日々の果てに、父親は再び俺を呼んだ。
時に、西暦2015年。
俺は彼女の消えた地に戻ってきた。
「…ふぅ、助かったわ。ありがとね」
「いえ、僕の方こそ。葛城さん」
埃まみれになったサングラスを外して、彼女は人なつっこい顔でにっこりした。
「ミサト、でいいわよ。…改めて、よろしくね。碇シンジ君」
「はい」
14歳の少年は、ひどく大人びた笑顔を見せて頷いた。
…なんつって。>128さんのネタ勝手に拝借してみた
きっと第三新東京市には妖怪やら霊界側のエージェントやらが人知れず来てて
エヴァやセカンドインパクトの機密を知ろうと水面下で暗闘してたりするわけ
で、綾波とかも妖怪に狙われたりすんの
ゼーレやゲンドウは果たして妖怪の存在を知ってるのか?とか
加持やリツコが途中で蔵馬の正体を勘づいたらどうなるんだ?とか
使徒も人間だってわかったとき霊界や魔界側はどう出るのか?とか
そしてカヲルが登場したとき、本当には人間でない蔵馬はどうするのか…?とか
確かにものすごく潜在能力の高そうなスレだなー
乙。そしてGJ
彡ノノハ ミ
(*‘ω‘ *) カヲぽっぽ
( )
v v '⌒⌒丶
ぼいんっ 、v从w )
川 (>< ; )
( ( ) )
286 :
128:2006/04/29(土) 20:10:38 ID:???
>>282 GJ!
そうそう 蔵馬シンジは胎内で聞いてた知識が重要なんだよ
俺も書きたいのは山々だけど、今やってるのが当分終わりそうにない・・・
誰か書き続けられる人はいないものか・・・
彡ノノハ ミ
(*‘ω‘ *) 保守ぽっぽ
( )
v v
ぼいんっ
川
( ( ) )
最近、職人さんがいてウレシス
>>197さんの新作もまた読みたいなぁ。
うんこすれだ
>>288 「そんな悲しい事言うなよ…。」
職人さん待ち♪
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
ケーブルウィップ!
ekokl;eekl;
el;el;qwl:w
ewelwel;q
weqweqwe
f;sdl;sdf
elwe:qwqweqew
保全さげ
293 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/18(木) 11:31:08 ID:O3PZmsYS
age
KoNoSuReMaDaAttaNoKa
職人さん来てくれえぇえ
カヲルが可愛らしい妖狐蔵馬に恋するスレはここですか?
297 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/27(土) 22:08:21 ID:nRsKHxrQ
>>296 ホモネタは勘弁…orz
…あ、蔵馬がレイに憑きゃいいんじゃね?沢山いるんだし、一人くらい現レイがこっそり分けてくれそう。
あれ?妖孤蔵馬って女の子じゃなかったけ?
飛影と付き合ってんでしょ?
妖狐蔵馬はめっさ冷酷なA級妖怪ですが何か
妖孤蔵馬=Fカップ爆乳美少女だと思ってたのって俺だけ?
飛影って実は雪菜だと思ってた
保全さげ
爆乳天使妖狐蔵馬について語るスレはここですか?
ここでした
あのスレこのスレ
検索ワード「蔵馬」で来ましたw
はげウケタ。マヤ蔵いいねー。
乗り遅れた客にどうか続きを…!
石田彰×緒方恵美のスレはここですか?
リアルで想像しちまったじゃないか…orz
age