エヴァのラストについて真剣に語るスレ

気持ち悪い

ちんぽっぽ

最低だ俺って

エヴァのイラストについて

イスラフェラ

シンジ　シンジ　シン　シン　シ〜ンジ　　（ホッ！ハッ！）
使徒が踊るよ　シ〜ンジ　アスカでヌく〜よ　シ〜ンジ
シンジ、シンジ、シンジと仲間達！　（ホッ！）
チムポを立てろ〜〜〜　ホッホッホ〜！　ホッホッホ〜〜〜！
阿呆たちがついて来る〜 〜〜　♪
反則OK　シ〜ンジ　タイガージェットだ　シ〜ンジ
シンジ、シンジ、シンジと仲間達　♪

ガンバのラスボスって恐いよな

>>1
やってくれたな

ＥＯＥの方か？

>>8
やっちゃった

マジで真剣に語れや！

真剣に語らないの？

テレビ版のラスト、あれ某宗教団体へのイヤミかもって昨日聞いたよ

確信はないらしいけど

それは初耳だね。もっとｋｗｓｋ

EoE
アスカにののしられて首絞めて、皆しんじゃえ。自分もしんじゃえ。LCL化キボンだったけど、
よく考えたら皆にもう一度会いたくて、他人に傷つけられる恐怖よりも皆にもう一度会いたくて。
で、LCLから戻ってきて、これで皆に会える！もう怖がらないぞ！
って思ったら横にアスカが寝ていて、
なんでよりによって、一番自分を傷つけたアスカに最初に会わなきゃいけないんだと思って、
殺しちまえと首絞めたけど、さっき願って帰ってきた自分は何なんだと思うと悔しくて、
もうののしられたりしてもがんばると決めた自分はなんだったのかと悲しくて
涙が出てきて、首絞める腕を緩めた。
でも、そんな自分の考えなんて露知らずのアスカに「気持ち悪い」って言われちゃった。

そんなラストだと解釈している。

いいぞ>>15初めて聞く解釈だ。
みんなも自論方っていいぞ。だれも文句は言わない

EoE
日高のり子にののしられて首絞めて、皆しんじゃえ。自分もしんじゃえ。ガイナックス解体キボンだったけど、
よく考えたら宮村優子にもう一度会いたくて、スタッフに傷つけられる恐怖よりも女にもう一度もてたくて。
で、OVALから戻ってきて、これで皆に会える！もう怖がらないぞ！
って思ったら横にキングの大月が寝ていて、
なんでよりによって、一番自分を傷つけたスポンサーに最初に会わなきゃいけないんだと思って、
殺しちまえと首絞めたけど、さっき願って帰ってきた自分は何なんだと思うと悔しくて、
もうののしられたりしてもがんばると決めた自分はなんだったのかと悲しくて
涙が出てきて、首絞める腕を緩めた。
でも、そんな自分の考えなんて露知らずのエヴァヲタに「庵野氏ね！」って言われちゃった。

そんなラストだと解釈している

男のくせに何めそめそ泣いてるの！気持ち悪い

ってのがアスカっぽい

>>15
これでみんなに会える！もう怖がらないぞ！
までは自分も同じ考え。

それから、期待とは裏腹にみんながいない世界へ
絶望状態に陥ったシンジは目の前のアスカを殺し、自分も死ぬ事を選ぶ
だが、アスカはシンジの頬に手を添え
自分はこの世界でもあなた共に生きるとアピール
それが嬉しくなりシンジは泣きじゃくる。

て書いてて思ったけど>>15とあまり変わらないな…
ここから皆さんにラストの｢気持ち悪い｣の解釈を選択して欲しいです。
公式で発表があるというなら別にスルーしても構いません。

A.本当にシンジの事を気持ち悪いと思った率直な気持ち
B.アスカなりの｢もう泣かないで｣という言葉
C.首を絞められている苦しさから

ちなみに僕はBだったらいいなと思います。

そのうちのどれかしかないならAかな。

C.えヴぁオタに対して「おめーらみんな、『気持ち悪い』んだよ！！」、と、
アスカに言わせた庵野。

ああ、そういえば何選択式なんかにしてんた自分
ｽﾏｿ…皆さんの好きな解釈でどうぞ

他人と「ひとつ」になることはとても「気持ちいい」
他人と「壁」があると決して「ひとつ」にはなれない
だから「気持ち悪い」

お
いいこというね

>>23
ってことは「気持悪いは」ｼﾝｼﾞに向けてではなく、自分自身に言ったってこと？

庵野のオナニー作品（エヴァ）に対してアスカ（宮村優子）に
｢気持ち悪い｣と突っ込ませる事でやっぱりそうだよねと結論づけて終了させたんだと思ってる

>>25
「気持ち悪い」＝他人の存在の確立と自分の存在との区別
みたいなのを一言でアスカがあらわしたのかなーと思ってみてる

うまいなそれ！

正解

単純に
｢気持ちのいいこと｣…心もカラダもひとつになること
｢気持ち悪い｣…心もカラダもひとつになれないこと
結論…庵野が思いを寄せていたみやむーに拒絶されてしまったってこと

>>19　私は残酷だが、Aだと思う。
　　　折角覚悟してLCLから戻ってきたのに、最初に他人から言われた言葉が
　　「気持ち悪い」
　　　他人は君の考えなんて知らずに率直に言うよ。残酷だよ。と忠告してくれているのだと思った。
　　　だから、タイトルも「まごころを、君に」なのかなー？って
　　現実の厳しさを教えるっていうまごころを、大人から君（少年）に

そのとおり

なぜ君たちは白か黒かでしかくくれないんだ

>>31しかない

皆して死ね。自分も死ね。もう嫌だ楽になりたい。
→でもやっぱもっかい皆に会いたいな
→と、出てきたはいいが、待てど暮らせど皆来ない。アスカだけ。話し掛けても来ない、俺がいらないんだな、こいつ最後まで俺馬鹿にしてたし殺してやろう
→頬なでられて反応があって嬉しい。でも会いたい皆はこないわ、なんか頬撫でてくれたのに殺そうとしちゃった自分が情けない。泣く
→（なんだ勝手に首締めておいて泣いたり。わけわからん）
「気持ち悪い」

だと私は思っている。


ちなみに姉は、
「自分が寝てる間に自分でオナニーされて、そんなやつに勝手にのっかかられて首締められて、しまいにゃ勝手に泣きだされたらそりゃ気持ち悪いって」
と言っていた。
アスカがなんでシンジの頬撫でたと思うか、聞いとけばよかったなー。
様々な解釈があって面白い。

あれはアスカがシンジの頬を握ろうとして力尽きたんだと思った。

「はなせこの馬鹿男が」　　みたいな。

普通に虐殺された記憶があって気分的に
気持ち悪い…

みたいな…？

最後の「気持ち悪い」て声優（宮村優子だっけ？）の感想らしいよ。
昔、某ラジオで本人が言ってた。

皆にもう一度逢いたいと思ったけどやっぱり他人は怖い…首絞め　
だと思った。

>>38何に対しての気持ち悪いなんだろう？
　　エヴァ全体？それとも、あの目がいっちゃってるアスカとシンジ？

>>40
ヒント 監督

庵野がｷﾓｲ

そういや、頻繁に
監督が宮村さんに好意があって、云々って話が出るけど
これって、本当？奥様の耳に入れるとやばいのでは？

周知の事実
もちろんモヨコも知ってる

貞元らスタッフによればアスカ役の声優候補は三人いて、誰でも良かった。
その中で、一番ヘタクソなみやむーを押したのが庵野。
それでブレイクしたみやむーは実力を過信して庵野を振った。
ところがエヴァ以上のヒット作には巡り会えず（これは庵野も同じ）
デキコンとなった。

みやむはﾚｲで、林原と岩男はｱｽｶでｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ受けたんじゃなかったっけか

>>45
「エヴァ以上のヒット作」ってどんなんだよｗ

お舞ら・・・現代文とか英語長文とか苦手だろ・・・

>>48
自説を述べてくれ

あのアスカは、いわば２人目のアスカ。
サードインパクト直前見殺しにしてしまったという
シンジの後悔が、生命のスープから生み出した存在。
　（体に巻かれた包帯はアヤナミと同じモノであるという暗喩）
だからシンジは絶望して首を絞める。本人じゃないから。
自分の身勝手な願望で生み出されたモノだから。
でも、頬をなでられて気づく。これもまた生きているんだと。
アスカじゃないからと消そうとした自分の愚かさにたまらず泣き出す。
一方アスカ（仮）。生まれて目を開けたら見知らぬ男の子が馬乗りになって
自分の首を絞めてる。頬をなでたら泣き出した。だから

「きもちわるい」

>>50
おお！正解くさいｗ

50
性欲はおさえられねとゆうことな

>>45
『バトルロワイヤル』があるではないか

アンノ「目が覚めて隣りに知らん男おったらどないや？」
みやむー「気持ち悪い」
アンノ「それ採用」

の内容にも一致してるし、アスカの包帯の謎も解明してるし
>>50がＦＡで良いか？

見殺しにしたことも、包帯も、冷たい目も、三人目レイと初めて会ったときとダブったんだなきっと
ｶﾜｲｿｽ

シンジのあの涙は人間じゃないと思って距離を置いた3人目レイと重なってことか！！

そもそも読み違えていて、シンジが現実へ還ることを
世界がシンジの望むように再構成されるかのように思ってる人がいるけど違うと思う
個々の他者たちは個別に現実へ還ることが「可能だ」と言ってるだけで
そうなると保証は別にしていないことは、よく見ればわかる
シンジがアスカを復活させたかのような思い違いは
エヴァの世界が、主人公であるシンジ（＝作者）の願望の産物であった名残であり
個人と作品世界の関係性が否定されたあとにそういう発想が起きること自体が
まだよく理解できていない証左ということになる
あの世界での現実は、シンジが個人としての満たされない思いから
すべての他者を排除した、ということであり
シンジが現実に還る、とはラストのあの時点では、そういう自分の身勝手さを思い知ること以外にはない
アスカは自力で生存したのであり、作劇的な意図としては
シンジにそういう現実を、より強く認識させるために、瀕死の状態になっているだけだ
巻かれた包帯は怪我をしている、という記号に過ぎず、あえて綾波レイとの相似に着目するならば
女性に母親を求めずにいられない当時の作者の深層心理が露呈したというところだろう
物語的にはシンジの目の前でアスカが恨み言をつぶやきながら絶命する、という選択もあったと思う
シンジはそこで初めて泣けばよい
作者は自分に、泣けば済む、という甘えのあることも
結語に「気持ち悪い」と付け加えずにいられないことで、自覚したかと思う

コピペかなあ

アスカが瀕死であるとは限らないどころか
むしろ逆の可能性の方が高い

>>58
>アスカが瀕死であるとは限らないどころか
>むしろ逆の可能性の方が高い

これではシンジは現実帰還を果たしていないことになる
キャラクターに対する願望をまず捨てないとあのラストは理解できないと思う
アスカに生きていて欲しいと思うのは勝手だが、それを根拠に（しかも無自覚に）
曲解を披瀝するのはあまり感心しない
繰り返すがEOEラスト時点での劇中の現実は
シンジ以外の地上の全生命が抹殺され、アスカは戦闘で瀕死
無傷で生存したのはシンジだけである
それを認識し、受け止めることがシンジの現実への帰還だということになる
そうそう都合よく、現実を自分の願望で改変などできませんよ、ということも言っているラストだと思う
もちろん人類のその後がどうなるかは個々人の努力と行動によるわけだが
そんなことは至極当たり前のことで、そういう当たり前のことを言われて感動しちゃうような病気の人たちの映画なのだあれは
まあ人生には多かれ少なかれ、そういう思春期病みたいな時期があるとは思うが

いや、願望とかそんなんじゃなくて
原案や台本、終劇後の一枚絵から判断して。

描写がすごい削られてて曖昧になってて
フィルム見ただけじゃわかりずらくなってるけど大筋は変わってない。

最後のアスカの「きもちわるい」はこころのATフィールドとかいうやつの復活を表してるんじゃね？

エヴァのラストを真剣に語ると・・

作者の独りよがり　＋　自己満足　＋　ファン置いてけぼりｗ

コード６０１

>>61
話の流れというかラストまでの台詞から考えたら、俺も同じ考えに至った。
アンチATフィールドを展開してた量産機がああいう状態になってた、ってのも理由としてある。
でもアスカが首を絞められた理由がわからんけど。
包帯は重傷とか瀕死のイメージ？もしくは「レイから」再び帰還したことのイメージ？
そもそもアスカは補完のときはどういう状況だったんだろ？
もう一度見てみるか…

age

エヴァのラストにおける解釈として、あのシーンではシンジとアスカしかいないけど、後から皆戻る説と、シンジとアスカがアダムとイブになる説があるが俺は後者を取る。
最後のセリフは、「あんたに殺されるなんてまっぴらよ」→「気持悪い」になったって事を考えて、
シンジにはアスカを殺すことが出来たが、泣いたりして何故か殺さなかった。
アスカにしてみればそんなシンジの考えは理解出来ない。だから、気持悪いと言った。
結論は前にでてるやつと似たような奴だが、シンジが選んだ現実というのはそういう世界。
シンジが嫌いだった自分の事なんて分かってくれない世界だという事じゃないかなぁ

そもそもラストシーンをどう受け止めるか。
もう一度会いたいと願って現実に戻ったシンジ。
誰もが元の姿に戻れると言ったレイ、ユイ。
確認できる限りアスカしかいない現実。
続きは後で。

ユイの「人類は皆、復元しようとする云々」の意味するところは
気持ちいい補完された世界を捨てても嫌なことが待ってる現実の世界に戻ろうとする
意思がある者が復元できる、ということなのかな。
で、その意思を選択したシンジ復元(及び量産機対戦中にATフィールドの意味を知ったアスカも復元)。
そしてシンジ：隣に自分の中の補完されるべき部分(シンジの場合弱さ、
他人を傷つけたときの対象等々嫌な部分)の象徴？のアスカ。
それを否定してしまう自分がまだいて、首を絞めるが、
これが自分が望み、選択した世界だという事実もわかっている。
だから、首を絞める手を弛め、泣いた。補完が始まるときの首絞めとは逆の意味の描写？
で、ラストの「気持ち悪い」は、ATフィールドというか
心の壁？とか傷つけあうことの復活みたいなことを意味してるのか知らんが、
あえて抽象的な言葉にしてみた…みたいなとこかなー、と思った。
まぁ、なんだかたくさん矛盾ぽいところをはらんでますが…

絵コンテ集には
横たわっているシンジとアスカのシーンで
「何もせず触れ合わない二人の手」との但し書きがある
これ結構重要だと思う。
また後で。

>>68
アスカ復活については特に理屈付けない方がいい

>>70
68ですがやっぱりそうですか。
こじつけはしてみましたが、
アスカの復元理由が結局まりよくわかんなかったというか、
これだ、と自分の中での確定すら出来なかったんですよね。

ｼﾝｼﾞとｱｽｶがLCL化しなかったのは、ｴﾝﾄﾘｰﾌﾟﾗｸﾞに入っていたからだと思ってたンだが……？

逆じゃね？シンジと初号機が物理融合したときLCL化してるんだから
むしろパシャる確立のほうが高いわけだが

ミサトとエレベーターの前で話すとこまではよかった。
初号機による戦闘がないのが残念だった。
つーか他人の存在うんぬんのとこはわかるけど、
あの映像をぱっぱっぱっぱって超高速で変えるのやめろ。
頭痛くなる。

シンジは一回溶けてそっから元の形に戻ったわけですが
アスカは直接の描写がないため、たまに「溶けなかった説」を持ち出す人がいますね。
んなことありえないわけですが。

一つ質問、みんなはあの最後はバッドエンド解釈なの？
オレはハッピーエンドではないがバッドエンドでもない
スタートエンド（？）って言うかEOEまでがシンジにとっ
ては他人を好きになるための序章だったって解釈なんだが

オレやっぱ間違ってる？

受け手が何を重視しているかでわかれると思う。

まぁ、その通りなんだけどね
〉〉77さんはどっち解釈なの？

俺は最近興味持って一気にガッと見たクチなので、
エヴァ熱ピーク時に見た人たちの心境はわからんが、
とりあえずバッドエンドではないと感じたよ。
それこそ>>76にも>>77にも賛同するよ。
あの後どーなんの？てな疑問を新たに持たせ得る終わり方だったし。

どっちかというとバッド寄り？

ただ、シンジがアスカの首を絞めるのをやめたところに少しの希望はあるけど。

>>69
「何もせず触れ合わない二人の手」ってのはシンジの他人に受け入れて
欲しいだけで自分から他人に歩み寄らなかった今までの対人関係での
姿勢とアスカの他人を拒絶して同じく自分から他人に歩み寄らなかった
今までの対人関係での姿勢を表してるのだと思ったんだが

そうやね。
つまり変わってないんだよね。
二人とも。

>>82
オレはコレは今までを表していてレイ出現が始まりの合図となって
これからを表していると捉えている（ちなみにこのレイの解釈はTVの
第一話の冒頭のレイと対比している解釈）
補完中に母の保護下に逃げているだけの自分をやめ他人との共存
を望んで母にさよならして現実に戻ったシンジ
だが元々幼児の公園デビュー程度の他人との接し方、つまり母親の
保護下でのみの対人関係（レイの保護下でのゲンドウ、ミサトの保護
下でのアスカ、エヴァの保護下でのNERVや学校のみんなとの関係）
しかしていなかったシンジにとって一人での他人との接し方がわからない
その上、相手は恐らく自分を受け入れてくれそうにないアスカ
受け入れて欲しいけどどう接すればいいのかわからない
結果「ぼくを見捨てないで！ぼくを殺さないで！」という心境に戻り「受け
入れてくれないならいらない」と絞殺を図る
けれどアスカに頬を撫でられた時に母（ユイ）の頬撫でを連想し補完世
界での決意を思い出し、そしてまたアスカの中に自分を受け入れて貰え
る可能性（母性）を感じ取り首を絞めるのを止める
けれど、裏切られるかもしれないけどそれでも他人を信じてみようと他
人のいる世界を望んで還ってきておきながら結局他人を信じられずに自
己保身しかしなかった自分の成長のなさに失意し後悔して泣いた
ってのがオレのシンジサイドの解釈
でコレは十分成長しているとオレは思った
理由としてはシンジが「自分」からアスカになんらかの行動を起こした点と
自分が成長出来てないと認識していることつまり「成長した自分」のイメージ
を持つことができたって言うことだと思ってる

ま、こういう解釈も解釈のひとつと言うことで、ね
オレッち、打たれ弱いんで「バカかコイツ？」とか思ったのならスルーシテクダサイ

あと長文かつ下手な文でごめんなさいorz

まあベクトルはおいらと一緒ｗ

解釈の中で
�@拒否されるのが怖いから首を絞めた
�A心が通じ合っていることの確認として首を絞めた
この二つが定番になってるよね。
>>83はどっちかというと�@方面だよね。

これ�Aのほうはありえないんだよなー
理由は書くのめんどいから省くけどｗ
でも指示されてるのはなんでだろ？
カードゲームに書いてる説明文が似たような解釈なんだよな。
「拒絶と否定を確かめるために首しめた」
カードゲームって何？って人は
エヴァ　カードゲームでぐーぐる、ヤフオク検索

第２使徒っているの？

リリスだよ
あの白いの

>>84
今「エヴァ　カードゲーム」でググってみたけど
なんかねぇ・・・・正直どうでもいいと思った
もしGAINAXから出ていたとしてもどうでもいい
「拒絶と否定を確かめるために首を絞めた」？
どんだけ最低人間なんだよシンジくんはｗ
衝動的でなく自分の意思でってことだろ？
つまりアスカのこと完全無視で自分がここにいることの確認したんだろ
ほんで拒絶されなくて自分ここにいてへんやぁんって泣いたってことだろ？
それって自分しかここにいないっていう極みじゃないか






なるほどこりゃバッドエンドだ

そのトレカの記述は海外のエヴァヲタの間では重要視されてるらしい。
庵野が書いたわけじゃないから日本では無視されてるが。

俺はシンジとアスカが『アダムとイヴ』と解釈してる
OPで神話になれと歌ってるしさ(それを狙ってつくっ
たわけじゃないけど)
でもアスカは生理の時、子供なんて絶対要らないと言
っていたからバッドエンドかな
あくまで俺の解釈でね

まだ厨房の頃に見ましたが、５年以上経った今でも最後は全く意味を掴めていません。
いろんな人の意見を聞いてもまとまらない。
久々に見てみようか…

生理時の子供なんて要らないってのは
自分の中の母性の拒絶・否定なんだろう。
アスカは母性って言うのがただただ子供を
受け入れるだけの感情だと感じていて嫌悪
していたんだと思う。
プラスしてアスカ自体母親にトラウマのある
人間って言うところもあるかな。
ラストシーンでの包帯を巻かれた姿はその
今まで拒絶していた母性を自分の中に認め
た姿だという解釈もできる。

包帯＝母性はよく聞く解釈の一つなだけで理
屈は知らんがな。

>>90
エヴァ考察読むなら「Yasuakiの新批評空間」
ってとこで掲載されてるメルキオールって人の
考察が一番ｵｽｽﾒ。
ｲﾛｲﾛ調べたのならすでに知ってるか？

>>91
包帯＝レイ＝リリス＝母性という繋がり。
俺はあまり支持してないが。

ちなみに、レイの眼帯は右目、アスカの眼帯は左目に付けられている。

初号機はどっちだっけ？

エヴァの物語は主人公シンジに母親が不在でありながら、ミサト、レイらが代理母的な役割を担い
なおかつエヴァ初号機自体が母親の魂を宿している設定上、母胎回帰願望を露骨に表象する物語となっている
＜不在の母を求める物語＞として読めば、劇場版ラストに母との対面がくることもその証左となる

綾波レイはそうした物語で、母の似姿を持ちながら、近親相姦的な禁忌を解除された存在であり
母胎回帰物語としての象徴的存在である
だから物語の入り口と出口に、彼女は立っていたのである

当時のアニメファンが望むガジェット、キャラクターを満載しながらも
主人公シンジをリアリティのある、普通の少年に描くことで
作品自体がアニメファンの妄想の具現化であり、ファンはRPG的に作品世界に没入できたという特徴
この特徴と母胎回帰物語である前提を考慮すれば
その帰結は全てを妄想の産物として廃棄する以外に道はない
母胎回帰の願望の果てには当然、自己の不在があり、就中それは＜死＞にほかならないのであれば
その作品世界を虚構として破壊することで、現実に目覚める他に生きる道はない

斯様な事態はすでにテレビ版に於いて作者自ら意識するところであっただろうから
求められた劇場版は破滅へ至る道筋を克明に描くより他になかった
結末に置かれた包帯姿のアスカは、シンジがひたすら母親を求めた結果として生じた皮肉な姿である
彼女が綾波レイを酷く嫌っていたことを思い出そう
彼女はレイを、人形みたいで嫌いだ、と言っていたはずである
主人公シンジが母親を求め得られず、自らその虚構を破壊した結果
アスカは大嫌いなレイのように包帯を巻かれ、まさしく人形のように横たわっているのである
二人のあいだに交わす言葉のあるはずがない

>>94
初号機は眼帯してなかったよ

>>83
失意し後悔して泣いた、は違うと思うぞ。
シンジ役の緒方が庵野に演技指導受けた際、
あそこは嬉し涙を見せてくれみたいなこと言われたそうだから。

ニュータイプにそう書いてるね

マジっすか？
オレの解釈は根本から間違いだったのかorz
あれ？じゃあアスカサイドはわからないがシンジサイドはハッピーエンド？

>>92
なるほど、そういう連想ゲームからか。
なんとなくわからないこともない。

シンジ はみんなと会えるとおもった!
しかし、いたのはアスカだけだった!
シンジ は気が変わった!
こいつをヤって、すべてを、セカイをほんとうに終わらせようとした!
シンジ は同じあやまちはくりかえせなかった!
おわり

生命のｽｰﾌﾟの遠くの方にｴｳﾞｧがたってるのもなんか魅惑的だよね

,.――――-､
　ヽ /￣￣￣｀ヽ、
　　| |　 （・）｡（･）|　　
　　| |＠＿,.--､_,> 　
　　ヽヽ＿＿＿ノチンカスに〜〜〜ん

シンジはレイとカヲルに他人と分かり合える可能性を示唆されたが、
アスカはシンジを拒絶した。
その後、母ユイは人類は生きる希望を捨てていない素晴らしいモノ、
信じられるものと言い残し、地球を去る。
そしてシンジは目を覚ます。皆が暮らす第三新東京市、そしてＮＥＬＶ。
シンジの基盤は既にそこに依存していたが、皆はそこにいなかった。
おそらくＮＥＬＶ職員及びシンジの学友は生きる事を放棄した、もしくは
第三新東京市を選ばなかったと考えられる。
そこに依存していたのはシンジと傍らのアスカだけ。アスカに拒絶されたシンジは
アスカを否定するために首を絞める。しかしアスカはシンジの手に触れ、シンジの行為
を肯定する。拒絶された相手と分かり合える可能性を体験したシンジは、虚脱し泣き出す。
泣き出したシンジをアスカは只感じたままに、気持ち悪い、と言った。

うーん
第三新東京市は物理的衝撃波で木っ端みじんになってるよ
黒き月の直径が13.75kmだから
大ざっぱに見て初号機中心半径12〜14kmは跡形もなくなってるね

もっと言うとN2兵器でネルフ直下はバゴーンだね

俺も中学の時はわけわかめだったよ
キリスト教の知識がエヴァに含まれてるとも思わなかったし。

最近社会人になって改めてみたけど、エヴァをよく理解できなかった
ｴｳﾞｧの解釈は本当に人それぞれだしなー

俺の解釈は>>19に近い

>>105
それ以前に零号機自爆で消滅してる。＜第三新東京市

いやいや端の方はちょっと残ってるやん
ミサトのマンションが無事だったわけだし

アスカが頬を撫でた理由について誰かに解釈してほしい

>>19　自分はこの世界でもあなた共に生きるとアピール
>>104　シンジの行為（拒絶）を肯定

>>83さんはそこノータッチだよね

>>110
オレはアスカサイドの解釈は『絶対に「男」には理解できないもの』
っていう解釈をしてたんで深く考えたことはなかった
（まぁ、作者の庵野監督は男なんだけどね）
ただ「受け入れ（頬なで）と拒絶（気持ち悪い）の両方の気持ち持っている
んだなぁ」って感じ
最後にアスカが残ってたのもシンジが唯一異性として意識していた相手
だったからなんだって思った
理由としては加持さんのいうところ「女ってのは遥か彼方の存在で男には
永遠に理解できないもの」たとえ死ぬほど愛し合い死ぬほど好きになって
理解したつもりになっても人にとって「異性」は表面上しか理解できず本当
の奥のところは絶対に理解できない存在
だから他人が自分を傷つけるかもしれない世界に必要なのはどれだけ愛を
語りキスを交わして理解したつもりになっても絶対に理解できることのない
「異性」であるアスカである必要があったのかな

・・・・あれ？質問の答えになってないような気がするorz

庵野的には
首絞める→頬撫でる→ｼﾝｼﾞ男泣き
で終われるつもりだったが
頬を撫でる反応の背後に、手前勝手にｱｽｶの優しさとか包容力とかを想定していたために
この場面に託した男のﾛﾏﾝはまったく理解されず
演じた宮村に至っては「気持ち悪い」という感想を申し述べる始末
これではｶﾝﾄｸの沽券に関わるので
「そ…そうだよね気持ち悪いよねｳﾝ」
みたいな意味で「気持ち悪い」と付け加えた
それだけのことだよ
そもそも頬を撫でる場面は又聞きの取材によるので
男と女にはそういう場面が生じる局面もあろうが
それを理解するには庵野も青二才だったので無理だったのだ
体験もなしに勝手な意味づけでこの場面を作ってみたら「気持ち悪い」って言われちゃったので
それは肯定するより他にない

因みに
ｽｷｿﾞだったかﾊﾟﾗﾉだったか忘れたが
「女の胸で泣くのはｲｲ」というような庵野発言があり
気持ち悪いﾔﾂだなーと思った記憶があるが
思えばこの時点で予見されたﾗｽﾄだったかと思う
新規ﾌｧﾝの皆さんも古本屋で¥100くらいなので
ｽｷｿﾞｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝとﾊﾟﾗﾉｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝは読んでみて欲しい

つまり
庵野的には
ｱｽｶの優しさに包まれてｼﾝｼﾞ嬉し泣きEND
だったが
演者宮村的には
何このｵﾅﾆｰ？ENDだったわけか

元ネタが混乱してますね。

庵野が野火の話を聞いて、それをどう受け止め
エヴァっていう作品のラストシーンに使ったのかが重要だと思うあるよ。

>>115
野火のあのカップルの喧嘩の話も、宮村の素直な感想のように、
ただしっくり感じたから、そのままあのラストに使ったんじゃないですかね。
明確な根拠はないですけど、庵野は直感形の人間のような気がします。

気持ち悪いって言ったのはシンジの自分勝手な創造をしたあげく
自分を殺そうとまでしてたのに泣き出したりしたからだと思ってた。
そもそもアスカがシンジに対して好意が本当にあったのかも怪しい

てか、庵野もみやむも今なにしてんの？
ふたりしてＡＶ関係？

>>113
>「女の胸で泣くのはｲｲ」というような庵野発言があり
うむ。アレはいいものだ。
一生のうち二度やったら莫迦だが。

真実は君達の心の中に

アスカの声で「でもあんたどだけは絶対に死んでも嫌」ってあったけど
あれはアスカの本心？だとしたら実はシンジ嫌いなのか？
それともシンジのただの想像？

まあ一緒にいたのがアスカでよかったね
アスカ以外だったら

>>121
あれはシンジの想像でしょ
まあアスカも実際にそう思ってるかもわからんが

エヴァの終わり方は二つあるからね

といいますと？

２５話で分岐される
最後のシ者→終わる世界→世界の〜けもの
最後のシ者→Ａｉｒ→まごころを、君に

と二つの終わり方がある

えっ・・そうなん？
TV版は保管経過を描かないで、映画版はその部分もやった。というのだと思ってたお
結局2つとも他人の恐怖の世界を選んだわけだし・・・・

たまに
TV版は補完された終わり方なんていう人がいるよね
どこを見てんだか

アスカは嫌って言っておきながら別の場面で好意を示す言葉を言ってたはずだ

>>128
TV版最終話冒頭のテロップ

あと、TV版最終話は、弐拾五話のラストで
「この形も終局の中の一つ。あなた自身が導いたこの世の終わり」
と語られた世界での出来事であること。
これはリニュDVD８巻の解説でも触れられている。

TV版弐拾五話ではレイがゲンドウを裏切った様子が見られないことから
TV版は「ゲンドウの補完計画が成功した場合」と解釈することもできる。

>>127
TV版のラストが「他人の恐怖の世界を選んだ」と言えるかどうかはかなり微妙だと思う。

>>129
そのことなんだけどどこの場面?

テレビ版は補完されかけのシンジの心理劇で
それ以外の所もちゃんと描いたのが劇場版だと思ってた
両方とも違う可能性だったのか

経過がどうであれ
自分が嫌いだったシンジ君だけど自分を肯定できるようになりましたってのが
エヴァのラストだべ。
補完ってのが自分と他人を一つにすることなんだから
TVラストでのシンジの気持ちとは違うものだわな。

では俺は劇場版ラストが好きということになるな

最近初めてエヴァ見たんだけど、TV版・劇場版両方とも
行き着く先というか結論は同じ、って普通に感じたんだが。
TV版がシンジを中心に、それぞれの心の中の描写で、
劇場版は補完前後の現実世界描写及び補完中のシンジの心の移ろい
みたいな感じ。>>135と同じような見解です。

昨日久しぶりにエヴァ見た。最高！やっぱり

俺はシンジがなぜアスカの首を絞めたのか、だけ理解できなかった。

アスカの頬なでも最後の「気持ち悪い」も感覚的にわかったんだけどね。
最後の「気持ち悪い」は単純にアスカの意地っ張りというか、クールな所なんじゃないかな？
深くないでしょあそこは。

それよりも、首絞め→頬なでがあの映画の答えだと思うんだが。
だれかココを上手く説明してけれ

首締めは「自分の思い通りにならないなら死ね」っつーシンジの狂気の末の行動だと思う
アスカの「気持ち悪い」は‥女が生理的に感じる「気持ち悪い」の類だと思う

庵野「寝てるところにいきなり男の子が入ってきて自分をオカズにしてオナニーし出したらどう思う？
宮村「・・・『気持ち悪い』です・・・」

『』をそのまま録音して使ったんだってね。

あんたなんかに殺されるのは真っ平よ

これおかしいよね
直前に殺されるの受け入れてたくせに

好意の裏返し

>>133
あんたが全部私のものにならないならあたし何もいらない

好意の裏返しって言葉は解釈の幅がありすぎる

ただの幻聴幻覚でしたというオチはいやです

あの後のアスカが体育座りしているとこの画像ってあるの？

test
ttp://2ch-eva.under.jp/uploader/image/data/1132243139.jpeg

宮村の感想説はいやだなぁ〜。たとえ本当だとしても

だって俺が好きなのはエヴァなのであってあのAV女優じゃないし。
最後の最後に投げんなよって感じ

みんなが一つになった状態から戻らなかったってのが最初見たときショックだったなあ

>>149
それよりアスカの一言がLASな俺にとってはショックだった

ﾚｲとｱｽｶのﾌｧﾝには精神的な打撃を与えようという、かなり明確な意図があったと思う
しかし双方、ｻｰﾋﾞｽｼｰﾝもあるので
根本的なお座敷芸者気質を脱却することは難しかったのかもしれない
ﾗｽﾄも台本のままならだいぶﾗﾌﾞｺﾒ風味だし
あーｲｶﾝｲｶﾝと思って場面を変えたりｾﾘﾌを変えたり
そんでああなった

アスカ補完を拒絶（死んでもいや）→包帯はレイとの比喩
アスカは補完の対象にならず→包帯に深い意味はなし

首絞め（動機）傷つく事を恐れた為
頬撫で（動機）1それを容認した為　2同情から

気持ち悪い（動機）1シンジの行動に対して、現実とはそういうもの

どうしても「頬撫で」と「気持ち悪い」で矛盾が起こる。

>>152アスカは死ぬ事がイヤだと。
そんで母親に首を絞められるイメージもあった。
だから止めて欲しいってな感じで頬を撫でた、なら矛盾は起きない。

>>152
アスカの頬撫では庵野が参考にした野火の話だと
首を絞めるシンジが153の言うように母親に首を絞められるイメージと重なって
シンジが愛らしく思えたそうだよ
だから容認とか同情ではないと思う

漫画が完結するのを待て

>>139が二人の心情としてはぴったりなんだと思う。
もっとなんか作者の意図とか無意識な部分を掘り下げるなら別だけど。

>>154
ソースがちょっち違う。
愛しく思えて頬を撫でたってのは合ってる。

首締めは関係ない。
野火の話自体、
女性が男性を愛しく思えた理由は不明。

やっと最後まで見た(TV版・劇場版共)TV版はなんとなくだけど理解できたけど、劇場版の最後はほんとに解釈に困る…シンジとアスカが横たわってる時に一瞬綾波が映るのもわからない。アスカの気持ち悪いの解釈ができません…

>>158レイは心配なんじゃないのか？
物理的にはどうかしらないけどね。

もしくはシンジの幻覚か．．．

>>159もしくわ、な。

>>159
なるほど、そういう解釈でいいのか…サンクス！
前者の解釈でいきたい。後者の解釈だと…後ろ向き過ぎるよね、シンジが自らの意思で戻ってるのに。
なんか上手く書けてなくてｽﾏｿ。

シンジの首絞めは拒絶されるのが怖かったからでFAみたいだね
アスカの行動は補完中の「あんた見てるとイライラすんのよ」「自分みたいで？」からきてるんじゃないの
あのシーンは明らかにアスカの妄想だし
（なんか騎乗位だったしあの時点でシンジがあんなこと言うはずないし
ちなみにあのシーンでアスカがシンジを好きなのを確信したよ）
アスカにとって目をそらし続けてきた自分の弱い部分を具現化したのが
シンジなんだよ
自分の弱さを受け入れようとしてシンジの頬を撫でたら泣き出した
あぁまるで私みたい、気持ち悪い

庵野はこんなことこれっぽっちも考えてないような気もするけど

ていうか最後の気持ち悪いは観客の感想を代弁していたような気もする

ちなみにタイトルのまごころを、君には
庵野からの観客もしくは世間への皮肉だとずっと思ってる

ゲンドウって何故溶けない

ああ、溶けてたか

112の説を元に考察
いままで
カヲルくんは使徒!?→使徒＝敵→裏切ったな!!→よし、殺そう
→カヲル君との会話→共存できるかもしれない･･･
→でも使徒だしいつか裏切るかも知れない
→だったら裏切られる前に殺しちゃえ→プチッ→後悔
最後
アスカだ→補完中に拒絶された（ｼﾝｼﾞくん的には裏切られた）→アスカ、恐っ!!
→また拒絶されるはず→だったら拒絶されるなら前に殺しちゃえ→キュッ
→頬撫でられて→共存できるかもしれない･･･→でもまた拒絶されるかも知れない
→恐い･･･でも傷つくことを恐れるのはやめたんだ→共存しよう
→クビ絞め止め→恐いからって発作的に殺すのやめれたよ母さん僕は成長できたんだ
嬉しいよぉわぁーん

もうええわ、死にたいわ→シンジ首絞め→おおきに!!コレで死ねるわ
→お別れやね→しみじみと頬に手を伸ばす→シンジ、クビ絞め止め
→
�@おい、こらてめーやめんなや!!ちょ、お前なに泣いとん→何嬉しそうに
自己陶酔して泣いてんねんこっちは置いてきぼりや→自己満足はやめたほうがええ
→気持ち悪いからな

�Aなんや一人にしてられんなぁこの子はしゃーないなぁ
→軽口で答えたろか→バーカアンタなんかに殺されるなんてまっぴらよ

アスカが関西弁なのは意味はないので悪しからず

最後の綾波が消えるところは、シンジにとって綾波とは希望であり、自分をあまやかしてしまうものだから、そこからさよならだという意味だと個人的には思ってます。
しかしいろんな解釈があっておもしろいですね。どれも正解じゃないしどれも間違いではないのかもしれませんね・・・

勘違いしてる人がいるみたいだけど
「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」は「気持ち悪い」と同じ語調だよ

DVDのやつ
　冷たくさげすむ眼でシンジを見る
　アスカ「（これ以上なく冷たい声で）――気持ちワルイ…」

絵コンテ
　冷たくさげすむ眼でシンジを見る
　（これ以上なく冷たい声で）アスカ「――あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」

最後のｱﾔﾅﾐさんをｼﾝｼﾞくんはｱﾔﾅﾐさんと認識してないと思う
なにかいたような？程度の把握
あくまであれは母という幻想物語の終わりとシビアな他人との
関係物語の始まりを表してるだけだと

よくある誤解が
首を絞めた手を緩めた、とあるが
これはアスカに頬を撫でられたからであって、自ら緩めたのではない。

レイが見える件
水が弾ける音が聞こえて振り向く。これも幻聴、幻覚の類であるならそれはそれでもいい。

頬を撫でられた後緩めたのであっても
結局自ら緩めたのに変わりはない

わりぃ俺の文章読解力のなさに失望した
君はつまり反射的に緩めたといいたかったんだな？

なんとなく感覚的に思ったんだけど
首絞めの時点で殺されるのを受け入れてたなら
　冷たくさげすむ眼でシンジを見る
　（これ以上なく冷たい声で）アスカ「――あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」
はシンジが嫌いだからの拒絶とは違うんじゃないかな？
感覚的だから根拠はないけど
もしそうなら望みはあるのに・・・

>>172
抽象的杉

首しめたのは、アスカの気持を確認するため？自分の気持を伝えたかったからじゃないかなぁと思った。
それに対してアスカがほほなでで受け入れて、そんなことでしか気持を伝えられない不器用な自分がふがいなくて、でも受け入れてくれたことがうれしくてシンジは泣いたのではないかなぁ
「キモチワルイ」って言ったのは、それが本心か嘘かなんてわからないでしょう？伝えるのは言葉だけじゃないよ。って言われた気がした・・・・・本当のところはよくわからないお('A`)

あーもう！ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜でみんな生き返ったらいいのに！

首絞める場面はﾁﾋﾞﾚｲが赤城ﾏﾏに
ﾁﾋﾞｱｽｶがｱｽｶﾏﾏに
ｼﾝｼﾞが（初号機が）3号機を
ｼﾝｼﾞが（初号機が）ｶｦﾙを
と繰り返されているのに注意
ｼﾝｼﾞにとっては愛する存在を傷つける反復的な強迫観念となっているし
ｱｽｶにとっては母親の否定、ﾚｲへの嫌悪に結びついている

あとｼﾝｼﾞがｱｽｶの首絞める行為自体は
言いたかないが、昨今の幼女殺害事件の犯罪者の動機と一緒だと思う
男として未熟で歪んでいるとああいうことをする
そもそも女性に母親を求めるような傾向が男には少なからずあるが
普通は思春期から青春期の出会いでそれは鍛えられて、変化する
出会いが不幸だったり、そもそも無かったりすれば
その傾向は保存されて、母のｲﾒｰｼﾞに一致する包容力や無垢さ、純粋さを求める
しかしそういうｲﾒｰｼﾞを抱くのはあくまで彼が母の息子であるが故なのであって
彼の求める彼女は勿論そのような存在ではないわけだ
この不一致を認識した時に、彼がそれを手ひどい裏切りだと理解すればそこに殺意は生ずる
最近ようやく死刑が宣告された宮崎勤に代表される、そうした歪んだ人物像を
自分も含めたｱﾆﾒﾌｧﾝの類型として、その破滅を導いてみせた意味も、劇場版にはあると思う

「気持ち悪い」は、シンジの希望通りバカにしてやったんでしょ

レイとチビアスカはアスカにとって人形性への恐怖なんだろうなぁ

シンジはカヲルの首は絞めていない。

キョウコはアスカじゃなくて人形の首を絞めてる。（貞本版が本人）

甘き死冒頭の構成は

狂気に満ちた表情のシンジ
レイの首を絞めるナオコ
レイの首を絞めるナオコ
参号機の首を絞める初号機　アスカの首を絞めるシンジ
以下、子供の描いたような絵

シンジうれし泣きの情報を検索したら
「初めて自分で自分を抱きしめてあげたくなった心境」
ってのがみつかったがコレであってんのか？

>>181
ｿｰｽは知らんが庵野が自分で言ったらしい
数年前にその言い回しをﾘﾌﾚｲﾝするﾔﾂがｴｳﾞｧ板にもいた
真偽はともかくかなり恥ずかしい言い回しだと思うので
あまり取り上げたくない
あえて言うならば、そういう心境に勝手になっちゃってるｼﾝｼﾞは
気持ち悪い、でいいと思う

>>181
正解

>>180
「子供の描いたような絵」は22話追加シーンでも使われてるな。
子供の頃のアスカが描いた絵かもしれん。

>>181
それのソースはニュータイプ97年11月号の緒方恵美の文章。
正確には、
「初めて自分で自分を抱きしめてあげられた瞬間の”泣き”がほしい」と
監督から特別な演技指導があった、との事。

×自分で自分を
○自分を自分で
だった。

出来上がりを見るとそういう風にはとても思えない
少なくとも共感できる涙になっていないところに、重大な計算違いがあった気がする
そもそも人の首絞めといて、自分で自分を云々じゃ勝手過ぎ
同じことを繰り返す自分が情けないという涙ならまだわかる

わからせようとはしてないと思う。放棄。

「井出功二のエヴァンゲリオン・フォーエバー」の緒方恵美インタビューによると
「申し訳ないけど、ここだけは、シンジではなくて俺にシンクロしてくれ」
という演技指導もあったらしい。

で、それに対してアスカに「気持ち悪い」と突っ込ませてるわけだから・・・。

>>187
監督は「どちらとも取れる、でもこれしかないようなラストにしたい」
みたいなことを言ってたから、解釈は観客に委ねているんだろう。

「どちらとも」ってのは何にかかってるの？

ああ、同じ「エヴァンゲリオン・フォーエバー」にあった。
「そのシーンの前にわざわざアイキャッチが入りますよね。一応その前のところで終わりで、最後のところはエピローグ。
あれが前シーンからの続きだと考えてくれてもいいし、その前のシーンはなかったって考えてくれてもいい。
どうとでもとれるような、でもあれしかないシーンにしたいと庵野監督がおっしゃったんです。」

続きもあげてみる。
「その時、あのシーンだけは、「申し訳ないけど、シンジではなくて、俺にシンクロしてくれ」と。
少し驚いたんですが、「じゃああれは監督のどういう気分ですか。どんな想いがあるんですか？」
って聞いたんです。それまでも、『エヴァ』では庵野監督と、私の”シンクロ率”の高さを求められて
きたんですよ。でも、庵野監督は庵野監督だし、私は私。ぜんぜん違う人なんで、まったく同じには
なれない。だから、とにかく話し合って……コミュニケーションを取ることで、私の中のシンジと、
庵野さんの中のシンジとの重なっている部分、最大公約数の部分を広げる努力をしてきたんです。
特に劇場版は”シンクロ率”がテレビシリーズよりも多く求められてきたんですが、その中でも
一番多く深く求められたシーンがラストのところだったんです。もう、「ここだけは俺になってくれ」って。
でも、俺といっても私の気持ちがそうならなければ、俺になれない。リアルにはならないですよね。
じゃあどうすればいいんだろう。なれるのかな、と不安にもなりました。でも、やらねばって。
それで、その時に庵野監督に求められたのが、初めて自分のことを自分で抱きしめてあげられた
瞬間を演じてほしいってことだったんです。」

>>187とはちょっと意味合いが違うね。

こういうインタビューやら参考にしないとわからないのはアニメとしてどうなんだろう。

井出「じゃあ、庵野監督としてはあのシーンはプラスの方向なんですね。」
緒方「そうです。初めて自分にOKを出してあげられたときの泣きがほしい、と。
それはまだよかったんですが、首を絞めるっていうのがどういうことなのかよくわからなくって。」
井出「まぁ、そうですよね。」
緒方「アフレコ本線の時には、私の気分的には、アイキャッチ前が結末だったんです。
「大人になったね、シンちゃん」って感じがするし。声のトーンもそういえば大人っぽくなったねぇ
って、これは観客として見た時に思ったんですけど（笑）。」
井出「自分でしゃべってるんでしょう（笑）。」
緒方「ええ（笑）。とにかく、本線の時にはまだ迷ってたんですよ。でも、リテイクの時に、
「みんな死んでしまえ！」って意味の、「うわあああ」っていう叫びのシーンの直後に最後のシーンを
やったんですが……。そのときに初めてつながったんですよ。深くてつらくて悲しい「死んでしまえ！」
の最中に、ふと触れたぬくもり。その後の声にならない許容……。」

×井出　○井手　だった。スマソ。

井手「大変そうなアフレコですよね。」
緒方「そうなんですよ。リテイクの時なんか、一度本当にミヤムーの首を絞めましたもん。
実際に床に引き倒して、上にのっかって。それでミヤムーの声が一時出なくなっちゃって
ヤバかったんですけど。あっ、もちろん加減はしましたよ（笑）。でも、何度かやっても
OKが出ず、イマイチうまくいかなかった時だったんで、じゃあ実際にやってみるかって
思っちゃったんですね。よかった、ホンモノの殺人犯にならなくて（笑）。」
井手「すごいですね。実際にやっちゃうんですか。」
緒方「いや、まあ、あの時はもちろん特別です（笑）。まあとにかく、私が演じる時のヒントに
なったのはサードインパクトが起きたところだったんですが、もちろん庵野監督が言うように
「どちらにでもとれる」フィルムにあがっているはずですし、見ている人がどう思うのかは、
見た人次第でいいんだと思います。」

井手「例えば、庵野監督が緒方さんに「俺になってくれ」って言った時に、アスカは庵野さんに
とって何だったんでしょう。」
緒方「それを聞いた時は……まだ、本来ミヤムーがしゃべるはずだったセリフがあったんですよね。」
井手「最後のセリフが変わったらしいですね。」
緒方「ええ。でも、これ言っていいんですか？後でチェックもらってくださいね（笑）。
あれは、庵野監督の知り合いの女性に実際起こったシチュエーションがモデルらしいです。
彼女が首を絞められ、まさに殺されるかもしれないと思った瞬間、殺そうとしている男性のことを
……ちなみに庵野さんではないですよ、念のため（笑）、フッと撫でたくなったんですって。
それで、力を緩められたとたん、急に冷めちゃって「あんたなんかに殺されるなんて、死んでもいや」
っていう言葉が口をついたんだそう。その話を聞いた瞬間に庵野監督は「これが『エヴァ』のラストだ！」
って思ったらしいです。きっと庵野さんは、現実に私たちのまわりにある、いろんな愛憎の決着の
つけ方……あなたはあなた、私は私ってことを伝えたかったのではないでしょうか。
とりあえず、私は庵野さんにOKをもらえたんで良かったなあっていう感じですけど（笑）。」

井手「俺も２回目を見た時に思ったんですけど、あそこで一瞬目が覚めたっていう感じ
だったんですよね。シンジ君もなんかハッって気付いた感じだったし。だから、やっぱり
これは別物として考えるべきなのかなぁとずーっと思ってたんですよ。」
緒方「まぁ、余計なお世話かもしれないけど、お客さんもそこで現実に戻るっていうか……、
そういうのがやってみたかったと思われたのかもしれませんね。私は監督じゃないので
真偽の程はわかりませんが……。私にとっては、とにかくアイキャッチ前までが精神的な
エンディング、最後のあのシーンはリアルなエンディングって感じです。プツッと現実に
戻るというか、アフレコ自体もリアルでしたしね。実体験も伴っていたし。」

井手「なるほどね。」
緒方「ちょっと汚い話なんですけど、あのシーンは本当に入り込んじゃって、よだれとか
ダラダラ流しながら泣いちゃったの（笑）。口開いちゃって、瞬きもできなかったし、鼻水
は出るわ、もう「ダーッ、ダーッ」って感じ（笑）。だから、あのシーンが終わった瞬間、
自分に帰れたって感じが強くて……、幸せだった。OKが出た後、ミヤムーも私も、
抱き合って喜んでしまいました（笑）。庵野さんも……、監督のあんなにすがすがしい
顔は初めて見たっていうくらいの笑顔を見せてもらって（笑）。
ミキサーさんも、アシスタントさんも、みんないい笑顔だった。うれしかったですね。」

（後略）

以上。疲れたのでやめます。

個人個人の解釈でいいだろ
無理にこのラストはこうだって決め付けるのは疲れる

いい話や

>>198
>あれは、庵野監督の知り合いの女性に実際起こったシチュエーションがモデルらしいです。
>彼女が首を絞められ、まさに殺されるかもしれないと思った瞬間、殺そうとしている男性のことを
>……ちなみに庵野さんではないですよ、念のため（笑）、フッと撫でたくなったんですって。
>それで、力を緩められたとたん、急に冷めちゃって「あんたなんかに殺されるなんて、死んでもいや」
>っていう言葉が口をついたんだそう。

こういうのって、かなりﾄﾞﾛﾄﾞﾛで腐れ縁的な男女関係でなければ起こらないと思う
男である以上、想像しか出来ないけど
生き死にに関わるような関係を持てたことが、たとえ行きつく先は破滅でも嬉しいというような
心境は有り得るかもしれない
殺人を犯せば犯罪者なわけだが、そういうﾘｽｸを犯してくれるのが女として本望というか
そういう感情で殺されることを受け入れかけた時に、途中で止められたら悪態もつこうというもの
なんかｾｯｸｽにも似てるかもしれない
ただどうやったってｼﾝｼﾞとｱｽｶには当てはまらないので
このｴﾋﾟｿｰﾄﾞの分析が不足なぶんだけ、ｾﾘﾌの変更という影響がでたように思う

もうちょっとわかりやすく言ってほしいお

>>204そうだな。庵野がどう受け取ったか、だな。
感覚的だろうか．．．論理に構築するには程遠い素材なのかもな。

しかしながら190氏乙であります。
あのシーンにこれほどの秘話があったとは．．．
劇場版でコケるアニメは多いと思うが、エヴァは間違いなく全てを出し切った、と言えるな。

>>50読んで大納得だわ・・・。
確かにアスカは補完されてないから別の人間ということになる罠。
シンジが意識を取り戻した直後にレイが見えたのもうまく繋がる。

アスカが補完されていないと断言できる根拠は

このスレ読んでって>>50みたいな妄想に賛同できるのは凄い
ていうか本人か

いろんな意見が出てて面白い
どれが正しいとか関係なく

Melody in an Ancient Town〜Toward the Horizon〜Casion〜Lively Town〜Melody in an Ancient Town

甘き死とエブドリの原詩も理解の手助けになると思われる

エブドリの原詩ってどんなの？

Everything you've ever dreamed
日本語原詩：庵野秀明

あの子に何をした？
あの子に何をしたかった？
あの子にキスしたかった。
でも、つけたのはキズ。
僕の心は、キズついた。

でも、
あの子の心にも、キズをつけた。
もっと大きな傷をつけた。
優しさが、あの子に傷をつけた。
傷つけて、悲しかった？
傷つけて、苦しかった？

ちがう。
傷つけて、うれしかった。
傷つけて、たのしかった。
だから、あの子は僕を許さない。
僕も僕を許さない。
心の痛みを知ったから。
だったら、何故、生きてるの？
死ねばいいのに。

死ね。死ね。死ね。死ね。

何故まだ、生きてるの？
僕はまだ、生きているから。
ただ、あの子には会わない。
会いたいけど、会わない。
会うだけの力が、僕にはない。
傷つけた僕は、もっと傷つかなくては、許せない。
これは僕のバツ。

死は、償いにはならない。
償いのために、生きている。
生きていくのは、かまわない。
勝手に、生きていくのは、かまわない。
でも、どう償うつもりなの？


…わからない。

>>214->>215氏
�dかつ乙です
で、これはどこで使われてたの？

未使用

なるほどサントラの曲なのね
これは「甘き死」のVer.シンジととらえて問題ないのかな？

甘き死の「嫌い　嫌い　大嫌いだから」の箇所で
アスカの心情を歌ったものと判断する人がいるけど
それは早計だと思う。

>>216
「Everything〜」はEOEの幻の挿入歌で、
おそらくはEDとして、あのラストシーンの後に流れる可能性もあった曲。
「S2 WORKS」と「Refrain of Evangelion」に収録。

アスカ「バーカ。あんたなんかに殺されるのは、まっぴらよ」（ラストは引き画・同ポで）

※ED 曲、スタート。スタッフ・クレジットもスタート。（横スクロール？）

　 月面に横たわる、エヴァ初号機。
　 エヴァの取れた面の所から、女性の髪が見える。（顔は見えない）
　 エヴァごしに月面を昇ってくる、赤い海を伴った満地球の姿。（長回しで）
　 その手前を横切る、割れた黒い月。
　 カメラ、そのまま太陽へ。
　そして、太陽を越えて、遥かな星の海へ。（スタッフ・クレジットも終わる）

テロップ『終劇』

>>220
そうなんだ
あの最後のシーンの後に流れる可能性があったのか

結局Lｏｖｅ ｉｓ ｄｅｓｔｒｕｃｔｉｖｅって感じだな

なんか劇場版になって突然ｼﾝｼﾞ＆ｱｽｶみたいな構図が濃厚になり
公開後に発売されたLD版でもそれに応じた修正がかなり入ったが
ﾃﾚﾋﾞ版終わり頃の＜みんなそれぞれ孤独＞という味わいはかなり失われたと思う
登場人物がそれぞれ孤独に苛まれて壊れ、主人公がﾎﾓにはしって精神世界へ
というのがﾃﾚﾋﾞ版の基本の、しかしかなり独創的な流れだと思う
現行DVDにはさいわいｵﾝｴｱ版も入ってるので
放送がどんなだったかも味わうことが出来る
厳密には弐拾壱話からﾃﾚﾋﾞ版と劇場版に分岐するように
双方見るのが最も良い
劇場版のはじけかたも悪くないけどｵﾝｴｱの衝撃は忘れ難い

孤独だから欲した結果、って事だろ。無間地獄のようなものを表したんじゃないだろうか。
ホモというより良き理解者を得た、と思っている。

勝手な思いこみに過ぎないのに

>>224=226か？
なら>>224は絶対的に正しいと。それこそ思い込みだろ。

ちょっと君は読解力が足りない

ﾎﾓですよ間違いなく
主人公がﾎﾓ化するなんてなんてｱﾆﾒなんだろｴｳﾞｧってば

>>228お前の方が足りてないだろ。
読解力が足りないとする文を抽出してそれに対する自論を書かないと解決するものもしねーよ。

なんとなくだけど、最終回を否定してる人は保管の、自分に都合のいい世界を選んだ人。
肯定してる人は保管から脱出して他人の恐怖の世界を選んだ人。
という2パターンに分かれるきがする。どちらがいいかわからないですけど。

久しぶりに最終回見たら思ったより一枚絵が多くて驚いたな
だからこそ学園エヴァが引き立つんだが

甘き死の原詩の
心を委ねたら、私は壊れてしまう
はtoカヲルで
心が触れ合えば、あの人は傷つく
はtoアスカでいいのかな？

ホモのメンタリティがいかなるものかはわからないが、
ラストのシンジはホモではないだろ。じゃあ共感した奴はみんなホモかよ？
ホモじゃなくて精神的不能だろ？
ホモってのは男性が男性を求めることだろ。

センパイ！
センパイ！
センパイ！
センパイ！
あっ

そのシーンが一番きつかったorz

マヤちゃんとリツコさんの愛はレズなんかじゃありません。
もっと純粋なものです。

シーンで言ったら冬月とゲンドウの北極でのやりとりだな。
私は罪に塗れていても人が居る世界を望むよ、的な発言がグッと来た。
冬月が一番好きだ。

南極だろ

映画のラストシーンはすごく良かったよ。
不覚にも涙をながしてしまったｗ

ここの人たちはバッドエンドな意見が多いなぁ・・・
おれはあのラストシーンは
シンジ「やっぱ他人が欲しい」→ＬＣＬから復活→気がついたらアスカ隣に
→でもアスカにはひどいことたくさんしちまった→（昔捨てられたのと同様に）捨てられる→
捨てられるのは怖いから死んじゃえ→決行→でも死んじゃったら本当に一人→
力緩む→アスカ「捨てないから、怖くないから、安心しなさい。」→
シンジ安心から泣く→アスカ（序盤のシンジの「僕を馬鹿にしてよ」というセリフを踏まえて）「気持ち悪い」
といってシンジを許して安心させてあげたと思ってたんだが・・
妄想に過ぎないのかなぁ・・・ここの人たちの意見説得力あるからなぁ・・

俺はこう考えたが少数派かな？

シンジ他人との共存を望む
→ＬＣＬより帰還→となりにはアスカが
→アスカにはひどいことをたくさんした
→アスカの精神をここまでズタズタにしたのは僕だ
→これ以上生きていても彼女はさらに苦しむだけだ
→僕が彼女を楽にしてあげなくては
→シンジ首を絞める
→アスカがシンジの頬に手を触れる
→シンジ自分の愚かさに気付く
→アスカはボロボロになりながらも生きようとしている
→僕は何てことをしてしまったんだ
→きっとここから２人でスタートできる
→勝手に首絞めたり泣いたりして「気持ち悪い」
→アスカのいつもの暴言復活の兆し
→回復の兆し
→新たな世界のスタート

とまあ長くなってしまったがハッピーエンドってことで。

あ ちなみに↑のやつのアスカが頬を触ったのは
「私はまだ生きていたいのよ」の意思表示

>>241-243
なるほどなぁ・・・そういう見方もあるかもな。
おれは最後の最後でアスカがやっぱりシンジを拒否した悪い意味での「気持ち悪い」
だと思った。

レイの包帯はアスカは母性を手に入れたっつー事じゃないの?

傷ついた少女を抱き上げる壱話
傷ついた少女を傷つける最終話

現実では分かり合う事はできない、という意味も込められていると思う。

実際、シンジは分かり合う事はできないのを前提に還ったわけだから
分かり合う事ができなかったからといってバッドエンドではないわけだがな

それをバッド、ハッピーの二元論で片付けるわけでもないが、解ってても辛いことは辛い。

そもそも分かり合うってどういうことなんだろう？
相手の心境を理解し受け入れるのが分かり合うなのか？

俺もあの最後（劇場版）見たときは笑ったな（いや本当に苦笑したんだ）
それはね、しょうがないと思ったからなんだ。スタッフは恐らくいろんな意味でへとへとだったんだろう。
主に精神的に。

つまり、どんな人生もあり、だし、実際の俺たちの人生だって
最後はハッピーかもしれないしバッドかもしれない。
でも重要なのは「観て感じる主体」が、つまり「俺たち受け手」がどういう物語に感じるかで
物語の意味合いも変わってくると思うんヨ。

早い話「ひどいラストだ」と思えば「ひどい」んだし、
「味がある」と思えば「味がある」。
スルメみたいに噛めば噛むほど味が出てくるストーリーだとけっこう思う。

でもちょと心配なのは
俺はいい年のおっさんだから、「苦笑」で済んだが、
思春期の青少年が観てた日にゃ、その影響がちょと怖いと思った。

第一話でシンジが「待ち合わせは無理か・・」って言うときに綾波レイが見え隠れしてるのと、
ラストでも綾波レイが見え隠れするよね？何か関係があるのかな？

ＡＫＩＲＡのケイと同じ現象じゃね？
あ、ごめん気にしないで。

>>252
あると思う

最初シンジが見たレイから全てが始まり
最後やっぱりシンジが見たレイが消えた時に全てが終わった
そんな感じがする

あの後は純粋にシンジとアスカの物語が始まるのではないかと
いや、二人がくっつくとかそういう意味ではなくてね

さよなら、母さん

レイに始まりレイに終わる…

まるで空手だなwww

空手ゎぃい例え

>>257　
うまいｗｗｗ

>>255
>最初シンジが見たレイから全てが始まり
>最後やっぱりシンジが見たレイが消えた時に全てが終わった
>そんな感じがする


　なんだよ〜、その解りきったレス・・・。
だから、その最初と最後に綾波が出てきた事の意味を
絞殺しよーって話で生姜。

>>256

>>260
>>253が案外いいせんいってると思う。
何気かなりクオリティ高い希ガス。

ＡＫＩＲＡのケイの現象がわからない

>>263
ごめん、いいかげんなこと言っちゃいそうなんで
他の人たのむ。

>>255
まあ、二人しかいなかったら、いやでもくっ付くけどね。
それより、ご飯はどうするの？

カップラーメンがあるでしょ

唯一確信できることは庵野が精神病を患ってること

>>266
それは、マリー・アントワネット論理だなぁ、、、

食料がないならおっきくなっちゃたリリスを食べればいい
草食動物だから肉はそんなにまずくないはず

スレも読まずに勝手に解釈。

映画版のラストシーンについて自分なりに考えた。
26話の中盤でシンジが部屋でアスカの首を絞めるシーンがあるが、
それをもう一度繰り返したのではないか。
第弐拾四話（ビデオ版）の冒頭でシンジがアスカに加持の死を告げるシーンがある。
この時、コーヒーが床にこぼれた様子が描かれている。
部屋でアスカの首を絞めたシーンでもコーヒーがこぼれる場面がある。
この二つのシーンは似ているが、
コーヒーが二度もこぼれるのは変だし、アスカの服装が違うので
二つが連続して起こったとは考えにくい（後者は現実には起こらなかった）。
つまり、首を絞める方は、死を告げたシーンに起因する
シンジが自分の中で作り上げたイメージではないかと思われる。
首を絞める直前にシンジはアスカに助けを求めるが、
はっきりと拒絶されてしまった。
それは「他者」から嫌われるのが嫌いなシンジにとってこれ以上無いほどの恐怖だった。
だから、アスカの首を絞めて殺そうとした。

「他者」のいない世界を放棄して、「他者」のいる世界に戻ってきたシンジ。
しかし、その横にいるのはシンジをはっきりと拒絶したアスカ。
恐怖の対象が目の前にあるシンジは、
「他者」がいない世界を望んだ時のように、
再び恐怖を消去するためにアスカの首を絞めた。
これはもう一種の現実逃避であり、
シンジにとってはバッドエンドに近いものである。
しかし、結局殺せずに涙を流したところを見ると、
現実逃避をやめた、という可能性もあるので救いようはあるかもしれない。
（完全に絶望に打ちひしがれた、という気もするが）

訳わからん上に長文でスマソ。

＞再び恐怖を消去するためにアスカの首を絞めた。

ここまでは完全に正解
よく理解してる

>>271
庵野乙

>>263　＜ＡＫＩＲＡのケイの現象がわからない
>>264　原作は４打の？

「おまえなんかアスカで充分だ」って言われた気がしてやった。
今は反省している。

>>250　加持「わかりあった気がするだけだ・・・」

亀レスだが
分かり合うという事は、同じ物事に対し共感できた瞬間という事だろう。
現実にはそれは変化し、また、全てを共有する事は不可能。妥協が最善策であろう。

>>273
263だが読んでない

俺もAKIRAは読んでないけど最後の綾波はスターウォーズの最後に
ルークの前に現れたオビワンやヨーダみたいなもんだと思ってた

>>278
ｵﾋﾞﾜﾝ､ﾖｰﾀﾞ→ﾌｫｰｽと一体化
綾波→ﾘﾘｽにおかえりなさい

何か妙に納得してしまったｗ

>>277
原作では「AKIRA」は氏んでおらず、冷凍状態。
仮死状態から目が覚め、２５〜２７号と再開。
実験体のみんな懐かしさと喜びもつかの間、
ねずの凶弾でタカシきゅん頭犬かれ脂肪。
それを目のあたりにしたアキラきゅん、２回目の暴走。
制止するキヨコ・マサルもオカマいなしに、
アキラきゅんの黒い球体(異次元空間)どんどんおっきおっき。
(ry・・・逃げ遅れたケイ、金田の目の前で呑み込まれ茶う。
あ〜マンドクセ・・・。
要するに、異次元空間に呑み込まれたケイが、違う次元、
未来から過去の金田きゅんを見てる時にあの現象が起きる。

う〜む、長くなった割に、原作観てない住人にさっぱりJAROなorz

>>280
�dです
けど申し訳ないがよくわからんので古本屋かどっかで原作探して読んでみます

有無w

>1
隕石落下で世界滅亡 ぶいっ

「気持ち悪い」はシンジの馬鹿にしてよ！という思いを受け入れて言った

こう言ってる奴結構いるけどこれはないな
台本にあったわけじゃなく完全にみやむーのアドリブというか、率直に思った感想みたいなもんだから
そのまま気持ち悪いという意味か、別にあの場面のセリフはそれらしければなんでも良くて、大した意味はないかのどちらかでしかありえない

アスカはどうしてLCLから戻ってきたの？

>>185
いろんな意見がある。おれが知ってるのでは
�@エヴァンゲリオンに乗ってたから
�A他の人との融合を強く嫌ったから
�Bシンジがアスカがいることを望んだから
�C実はあのシーンはシンジの幻想（そんなばかな）
�D映画としてそれが面白いから（気持ち悪い、のシーンをやりたかったから）
その他もろもろ・・
多分製作者側は�Dを意図して作ったと思う。おれは�Aだと考えるよ。
「あんたとだけは、絶対に嫌」ってあったから他の人とも嫌だろうなと思った。

>>284
多分そうだと思う。インタビューとか見ててもね。みやむーの率直な
感想、というのが真相だろう。
ただおれはあのセリフはシンジの「馬鹿にしてよ！」
というのを踏まえてのものだと思う。そう考えたエヴァンゲリオンのほうが
おれは好きだしね。
それに、みやむーが無意識に踏まえたかもしれないからｗｗ

>1
天皇陛下が内閣総理大臣と靖国神社参拝。松代に大本営陸海軍部が創設され、世界平和完了。バンザイ！

14歳の男女のちょっち特化した日常のひとコマだろ。

「気持ちわる〜」

んな気楽な言葉じゃない

シンジを拒絶する言葉であればなんでもよかった

エヴァは最後は糞だったな。それ以外はよかったのにさ

まぁいろいろ解釈できて楽しいじゃない。

24話までは個人的に良かった
劇場版は音楽や演出が良かったからまだ許せるけどTV版ラスト2話はあまりにひどすぎｗ

誰か回答キボン
〔まご君〕の中で、補完進行中に、部屋でシンジがアスカの首絞めるシーンがあるけど、その直前にアスカが言ったセリフは、「嫌」と「イイヨ」どっちですか？ 改行せずスマソ

「-------イヤ」

>>1
ヲタクは気持ち悪い
現実へ帰れ

作った庵野自身ヲタクが手を叩いて喜んでくれるとは思ってもみなかっただろうよ
それに対して絶望もしたみたいだしな

>>295殿、漏れもそー思うんだが、確かに「イヤ」だとゆー何かソースはある野？

>>285
俺は自分自身をイメージしたのがシンジのほかにアスカしかいなかったと思った。
カヲル「人は自分の意志で動かなければなにも変わらない」
レイ「自らの心で自分自身をイメージできれば誰もが人の形に戻れる」
誰もツライ現実に戻りたくなかったんだろう
でも、アスカは他人と交わるくらいなら生きる方がマシだった
ってのが俺の考え

ざけんな
腐るほどある
自分で探せ

つーか、それが紛らわしいってことで
画面にスーパーされたんじゃまいか

でも映画のほうでは元のままなのは不思議

映画の方って、TV版でそんなシーン庵のか？

>>286
>>295
なるほど〜

やっぱアスカは他人との融和を嫌って
自分自身でありたいって思ったのかなぁ

いやぁ喉のつっかえがとれた､ありがと｡

他の人間はともかく、アスカが自力でキョウコ離れできたとは思えんが

あの荒廃した風景を見て気持ち悪い。
LCLから戻った時の次元の差が気持ち悪い。
もしくは弐号機乗ってて補完されなくて
限界まで戦ったことと（誰かに）治療された後の包帯の閉塞感に気持ち悪い。
お腹が減りすぎて気持ち悪い。

庵野が客観視して見た結果
この作品自体が気持ち悪い物になってしまった（見て喜んでる人達も）って意味だろ

あんな作品を作った庵野が一番気持ち悪いけどな

>>305
いろいろ対策はあるが、ご飯を食べよう

アホらしい、ﾏﾝﾄﾞｸｾ＝気持ち悪い

>>298
しかしさ、世界がＬＣＬの海になるか否かはシンジに託されたはずなのに、
ＬＣＬになるだけなったら、もう元には戻らないってのはなんかおかしくないか？

他の人達もシンジの意志に従って人間の形取り戻すんじゃないんじゃないの？
時間差にはなったとしても。

>>310おかしくない、と言うしかない。
青葉、ケンスケ辺りは戻ってくるよ、ミサトはダメだあんな奴。

>>311
青葉やケンスケは深く描かれてないだけで、もしかしたら皆ボロボロかもしれない
少なくとも深く描かれた人たちは皆ボロボロだったよ

エヴァのキャラはほとんど精神病患者だからな

作者がアレだから

destructiveなloveで傷つけたくせにI need youって言われりゃ気持ち悪いだろ？

>>295じゃなくて>>298でした

>>304
LCLになっちゃったら母親の存在感じられなくね？

>>316いや、アスカは母親を求めていたから。

215から推測するにシンジくんとしてはアスカの傍に自分が居られることは救いなんだろうな
だけど自分は救われてはいけないので自分が一番傷つく方法でアスカを傍からなくそうとした
けれど頬を触られて許してもらえるアスカの傍に居てもいいんだと思えて泣いた
けど償わないといけないという気持ちがある
だからきもちわるいは償えってことかと

そして、物語は完結した。
庵野秀明監督は、87分間という時間の中でTVシリーズ放映時から張り巡らされていた全ての伏線に決着をつけ、
「人類補完計画」を実行してしまった。
果てしなく巨大化していく母性によって全ての存在が飲み込まれていく「補完」の果てに、
世界の中心でアイを叫ぶ唯一絶対の存在となったシンジは、ユイ＝母＝レイから究極の選択を迫られる。
全ての存在が一つに解け合ったままの状態（熱死）の中で安楽な夢を永遠に観続けるか、傷つき、傷つけられるという行為が
再び繰り返されることを前提としても「他者」を存在させ、もう一度人類の歴史を紡ぎ直すかという選択を。

庵野秀明の破滅と救済のビジョンには、「性」の快感と不快感が芯となって貫かれている。
それゆえ観念的なものとはならず、肉体的な痛みさえも観るものにもたらす。
テーマとしては通じるところの多い「もののけ姫」が、性的な要素を表面的にはちらつかせながらも、
実際は注意深く避けているのとは対照的に。

スクリーンの中を肥大化した母性が満たすだけでなく、肥大化した庵野秀明自身の意識がついにはスクリーンから溢れだし、
観客をも直接「補完」の渦の中に巻き込んでいく。

ラスト、自ら望んで与えられた他者であるアスカの首を、気がつけば力一杯絞めているシンジ。そして覚醒したアスカのとどめの一言。
アダムとエヴァになったシンジとアスカは、もう一度人類を栄えさせるためにとりあえずはセックスをしなければならない。だけど……。

シンジを守り続けていた母はもはや宇宙の果てだ。いや、そうか？シンジの目に一瞬レイの姿が映ったのは？

第25話である「 Air 」のサブタイトルは「 Love is destructive 」、第26話「 まごころを、君に 」のそれは「 I need you 」であった。
「 destructive 」な愛を忌み、恐れ、それでも他者である「 you 」を必要とするけっして解決されることのない人間存在の根本的矛盾を
描ききったラストで「新世紀エヴァンゲリオン」は見事に完結した。


キネマ旬報映画評　97年8月下旬号より

評論家の解釈は一例にすぎないけど参考にはなるな

庵野や関係者が公言してない以上推測でしかないしな
そういう点で評論家などは優れてるからなんだかんだ言って参考にはなる

優等生的解釈だね。よくできましたって頭を撫でてやりたいｗ

まぁヲタクを恨んでどうとか宮村とどうとかよりははるかに説得力あるわな。
実際25話26話の英字タイトルは庵野も意図的だろうしね。

もう一度人類を繁栄させる為に〜

の、くだりが短絡的。
だから、映画でユイも言ってるしさ、2人だけってのはあまりにも考えてなさすぎ。

そんな細かいことはどうでもいい

この専門家はみんなＬＣＬから帰還はしないと考えてるみたいですね。
バッドエンド派かな。

別に極所的にあそこが映ってるだけで
日本中(世界中)で人がいないとは表現されてないんだよね

みんなが帰還しないとバッドエンドってわけでもないしね

「おまえなんかが救世主みたくなれるわけないじゃんよ」って現実を突きつけられたわけだから、
あの後、誰も戻ってこないし、アダムとイブになるなんてオチもない。

つまり神児はキリストにはなれなかったのか

＞あの後、誰も戻ってこないし、

根拠は？

>>329そういう考えもあるな。
ただ、他人との恐怖を中心に描いているので、現実はこんなもんだというメッセージであると思う。

そしてそれでもシンジはあのままアスカと関わっていくしかないってことでもあるよな。

自分の意志で逃げ場壊して「死ぬのもひとりになるのも嫌だ」って言って戻ってきたわけだから。

まぁ一つの考えとしてはラストシーン、首絞めのあとアスカがシンジの頬をなでる・・
シンジが涙を流す・・
観客が期待するセリフ
シンジ「ごめんよ、アスカ・・」
アスカ「いいのよ、シンジ・・・」みたいなもんかな。
しかし実際は
アスカ「気持ち悪い・・」
現実はこんなもんだよ、ってことかな。っておもう。
おれはアスカがシンジを許したっていう考えのほうが好きだけどね。

あのね、人生そんな簡単なもんじゃないの。
相手はプロなの。またんきは関係ないの。

掴んだと思えばそれは自身によって偽られた虚構であったり．．．
近づいたと思えば離れていくようなものさ。
これを繰り返すだけ。共感はほんの一部であり、変化し、また幻想とも言える。
妥協か、干渉を避ける事しか手立てはない。

最後の首絞めシーンは、ATフィールドを表しているのかなあとか思った。
あんたはあんたで自分は自分みたいな。

あんのが「気持悪い」

何時まで寝てんのよ！




と、言って見る。

エバのラスとってシンジとアスカがアダムとイブになったって事？

多分そう

嘘をつくな

楽になりたいんでしょ安らぎを得たいんでしょ

　　　　おめでとう

最後のシンジとアスカは母の胎内からようやく生まれでたでいいだろ

http://2ch.ge2x.net/eva/1029404060.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1068793

なによりもアスカが生きてて良かったよ

>>347がいいこと言った

保守ついでにネタでも

初心者スレで
最後アスカが生きてたのはなんで？って質問がよくあるけど、
それに対して
「あなたとだけは絶対に死んでも嫌」のセリフを根拠に
唯一シンジを拒否した存在だから、という回答があがる。

けどこれイマイチしっくりこない。

というのも脚本、絵コンテの段階では
「ほら、私としたけりゃお願いしなさいよ。いつもみたいに」
ってセリフだったから。

まあその直後に続く（変更された）実写シーンとの兼ね合いもあるから何とも言えないけど。
どの時点で実写シーンが今のような形になったかこっちにゃわからんし。

便乗してマジレスすると
アスカは生きてたんじゃなくて、死んでた。液体の状態から再生した。コレは多分あたり。
でないと最後のシーンでの包帯が不自然すぎ
それとシンジ個人を拒否したんじゃなくて、他人と交わり自分が消えることを拒否したんだよ

包帯はともかく
あとは全部まあそうなんだけど
結構分かってない人多いよ

「首締めシーン」、ふたつあります。
補完が進む過程で現れたシンジの「幻影」シーン（ミサトのマンションの部屋のシーン）。
最初の首締めが行われるのですが、これは、自分を拒絶するアスカにいらだって、発作的に行った行為と考えられます。
ここで、重要なのは、この時、アスカが、全く、抵抗しなかった事です。
むしろ、議論するのなら、この時のアスカの心理ではないでしょうか。

問題のラストシーンですが、これは、シンジの、アスカに受け入れてもらいたいという気持ちの現れだと思います。
あの「幻影」シーンでシンジに首を締められた時にだけ、アスカは、シンジを拒絶しなかった。
それで、シンジが、それを思い出して、もう一度、アスカの首を締めたのではないでしょうか。
そして、果たして、再び首を締められたアスカは、傷ついた右腕で、シンジの頬を、やさしく撫でたではありませんか。
しかし、こんな屈折した行為によってしか、心を通わす事ができないとは…。
それに気づいたシンジは、思わず、手の力をゆるめて、涙を流す。

これが、シンジの選んだ「現実」。
そして、シンジを不快な「現実」に引き戻したのと同様に、聴衆を突き放す、アスカの声。
あのセリフ、原案は、「あんたなんかに殺されるなんてまっぴらよ！」だったそうです。
深層心理に反した、「現実」のアスカの態度なのです。
出来あがった映像を観たアスカ役の声優（宮村優子）が、「気持ちわるーい！」と言ったのを聴いて、
庵野監督が、それをそのまま、幕切れのセリフに採用したのだそうです。


ここでのアスカの片眼を覆う包帯の意味について触れておきます。
包帯と言えば、レイの専売特許、そして、レイは、実は、リリスであり、生命の根源、人類の母たる存在でした。
そして、そのレイ（＝リリス）の象徴が、このラストシーンでは、アスカに与えられたのです。
言うまでも無く、これは、アスカが、新しい人類の母たる存在になる事を暗示しているに違いありません。
そして、それを見届けて、そして、去っていくレイ・・・

ttp://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/eva.htm

やめろアホ

いまさっき
劇場版を１０年ぶりに見返したんだが台所でのアスカ首閉めってあったっけ？
カッターかなんかで首ぶっ刺ししてた記憶があるんだが記憶違いか？
事情があって差し替えたの？

くだらん

>>353
終劇はどうかしらんが
部屋で首絞めたシーンは女が見るとレイプされている時に似てるらしい
足がちょーーーう伸びるでしょ！　あれ見てそう思うらしい
本当は無理矢理やるシーンだったんじゃないの＿？と女が言う
有り得なくはないな；　やりたい年頃だもんな
てか　あげるなよ

アスカに酷い事したんだ　→　無理矢理・・・　だと妙に納得
そりゃ白人？青眼？ムラムラだよなフツーは

私見だが…あの「気持ち悪い」って、劇場版、それもエヴァって言う作品と世界の最後を飾る言葉でしょ？「気持ち悪い」って、あれはアニメ、劇場板、ファン、マスコミ、作り手…エヴァに関わる全てのモノに対して庵野が感じた最後のメッセージじゃないかと私は思う

>>356
それ所詮どっかのスレのたった一つの書き込み

補完計画により、レイの姿をした希望(理想や夢)
のちに具現化したモノに取り込まれた人々。
LCL化し、冬月はユイと日向はミサトとマヤはリツコと
チョメチョメして還ってこないだろうが、きっと、
日向だけは、『こんなのは望んだ世界じゃない！！』
と、還ってくると８年もそう思っている

間違えた！！
還ってくるのはロン毛の青葉ね！！ スマン。。。

マヤってレズｯ気があったんだと思うと好感沸いてきた俺

アスカの「知ってんのよ、あんたが私をオカズにしてること」
ってオタクへのメッセージなのかな

>>363 おおおおおおｗｗｗ　ばれたかｗｗ

ラストと言うか、量産機が持っていた武器はあれ実は全部
ロンギヌスのクローンだったのかな？最後あの武器みんな槍にして
串刺しにしてたな！　あそこまで変形させる技術が完成していたなら
もっと上手くやれたのにな；；　もったいねぇな
ロンギヌスの弓とかｗロンギヌスのなたとか『ロンギヌスブーメラン！！』
って叫ぶアスカの絵とか見たかったなｗｗｗ　

アスカ『行け！ロンギヌスフアンネル！』　　ﾁｮｳﾂｪ

「エヴァンゲリオンは伊達じゃない！」

>>365　ロンギヌスクローンらしい。
去年のニュータイプ10月号あたりのエヴァの付録冊子にそう書いてあった希ガス

１回目の首絞め時にはもう他人との境が無いときかなとオモタ。
みんな(ネルフの人達)も強制的に液状化してた訳だし、アスカだけ平気なのは変
だからシンジが不安で他人を求めたが、拒絶されたので消そうとした。
でも全部一つの世界だから死ぬ事は無い
２回目の首絞め時にはシンジは他人の居る世界をすでに望んでいたからアスカが居た
何故アスカなのかは、最初の首絞め前に愛(？)を望んだ相手だから
神と等しき存在となったシンジは無意識に容易く近くに置けた

アスカの気持ち悪いは作者や監督が面白がって、意図的にやりたかっただけか、
本気でストーリー性を考えての台詞化のどっちか。
もしストーリー性を望んでいたのなら、
「男の癖にメソメソ泣いて気持ち悪い！」
「あんたみたいな意気地なしなんか私を殺せる訳ないじゃない、気持ち悪い」
「(状況が理解出来ていて)私は一回死んだ身なのに何で生き返らせたの!?こんなの恥さらしよ気持ち悪い」
とか。

どうでしょか？(´Д｀;)

>作者や監督が面白がって、意図的にやりたかっただけか、
>本気でストーリー性を考えての台詞化のどっちか

両方だろう
その台詞の原案は、「あんたなんかに殺されるなんてまっぴらよ！」
そして「気持ち悪い」にしてもこの台詞にしても、アスカの深層心理とは逆の言葉
首絞めに抵抗しなかったのがその証拠
2人は深層心理で理解しあってたんだよ

〉二人は深層心理で理解しあってたんだよ


理解しあってたというより、それぞれ相手によって自分が傷付くのは怖いけどお互いに必要な存在だとは思ってたんだと思う。

たぶん、シンジがあの後世界に残ったたった一人の女としてアスカを必要とするんじゃなくて、アスカという存在そのものを愛することが出来ればアスカの心も救われて、あの二人はうまくいくんじゃないかな…

個人的には、ですが…二人は理解しあってなかったんじゃないか？と…
「気持ち悪い」は「あんたなんかとひとつになるなんて無理」と
いう意味の言葉だと思いました
首絞めに抵抗しなかったのは面倒くさかったから（それすらどうでもよかったから）
シンジの顔をなでたのは自分とシンジがちゃんと別固体に戻っているのか確認したかったから

ラストシーンのアスカは随分いろんなことを諦めたように見えるから
上記のように思いました
多分、シンジにも期待するのを諦めたんじゃないかと
（やっぱりつまんない男ねって感じで）
アスカ補完しあうとかみんなでひとつになるとかじゃないもっと違った形で
自分を必要として欲しいとシンジに対して期待してたんじゃないかな

最後の文章はアスカは、ですね
すいません

アスカは首を絞めてくるシンジがなんか哀れに思えたから、顔なでたんじゃないか？
あれは憐憫の情というか優しさに見えた。
孤独ゆえに自分以外の存在を求め、それでもその存在を受け入れられずに、
恐怖からか、怒りからか、アスカの存在を拒絶し、殺そうとしたシンジ。
「わかってるよ･･･大丈夫だから･･･」みたいな気持ちだったんじゃないかな。
個人的な解釈だし、妄想だけどね。

俺は初めて見たときなんて思ったんだったかなぁ
それが思い出せない

アスカは仲良く話してたかと思うと、次の瞬間、怒り出すなど
感情にムラがある女性だった。子供のまま成長した、が正しいというべきか。
だから、>>374のように首絞められた時にシンジを許したい、受け入れたいという
気持ちで手が頬にいったんだと思う。
だけど、その後すぐに後悔、というか感情が激してきて、ヤッパリきも〜い☆の
セリフになったんだと思う。

いやよいやよも好きのうちってことですか！？

まァ、俺がうｐしてやるよ。
今はちょっと無理だが今日の９時３０分頃なうｐしてやるから安心しろ。
３０分間つまり１０時頃までうｐする。
見逃すなよ。

なんのはなしだ

>>378に期待

シンジのセリフの通り
分かり合えることは見せかけであり思いこみに過ぎない。
そのことをラストにおいて表現した。
他者の存在という希望を残して。

>分かり合えることは見せかけであり思いこみに過ぎない。
>そのことをラストにおいて表現した。

それだと他社の存在は希望じゃなくて絶望だろ

>>382
他人は肯定もするし否定もするんだよ

だからなに

だから人間って閉塞してて窮屈
人間やめたい

だからなに

首絞め→他人を傷つける
頬をなでられ、首締めをやめて泣く→（分かり合えるかもという）希望
気持ち悪い→でもやっぱり他人に傷つけられる

って感じで「望んだ世界（他人の恐怖）が始まったよ」という象徴かなと

単純すぎ

のび太氏の件がある以上どうにもならない。
感性で受け止めるしかない・・・

＞387
俺もこの解釈かなー。
アスカの気持ち悪い！は＋じゃなくて−の感情だと思う。
２２話で、｢シンジとミサトの使った風呂・・・気持ち悪い｣｢シンジとミサトの使った
トイレ・・・気持ち悪い｣とかぶつぶつアスカは言ってたが、
これからするとアスカの中ではまさに気持ち悪い＝他者との
接触を怖がり、嫌悪する気持ちの表れ、ということと思ったり。

ラストも、やっぱり接触を求めてくるだろうシンジを拒絶する気持ちの表れかなーと。
シンジは結構他人と触れ合う覚悟を決めてるんだけど、アスカはまだまだで、
二人のこれからの困難さを象徴したセリフ、こんな感じで考えてます。

個人的には二人の、ではなくヒトとヒトだと思う。

この物語の根幹である補完計画を立案、遂行を義務づけられたゲンドウのセリフで
『ヒトは分かり合えないものだ』とある。
これが物語を作っていく者たちのテーマであったのではないか、と思える。

要するに、現実と物語で違いは多少あるが、根幹を握っている問題は変わらないと言いたい。

｢首を絞める｣っていうのは直接的なコミュニケーションの方法で
他者の存在を望んだシンジだけど｢捨てられる｣という恐怖と飢餓感からアスカの首を閉めて
みたんだけど結局アスカによって遮られる(このときの手がユイの手と一緒のような気がする)。

それによって｢希望｣としても他者の暖かさやらを再確認、というかダイレクトに伝わってしまって泣いたんだと思う。

そして最後に究極的な拒絶、｢絶望｣の他者としての｢気持ち悪い｣という言葉。

結局、
｢人を最も絶望させるのは他人であり(わかりあえない)、人に最も希望を与えてくれるのも他人である(わかりあえるかもしれない)｣
てことだと思ってる。

>>390
それは違うと思うなー。
思春期の女の子として、大人や男に対して
拒否反応を示してた部分はわかるが、純粋にシンジを拒否しきって
いるなら、彼の頬なんか触れないよ。
シンジを憎んでいる部分もあるだろうが、それが自分の我儘だと
いう事もアスカは理解しているし、大人も男もシンジも否定しきれ
てはいないんじゃないかな。
シンジは補完後の最初の他人であるアスカに、また否定的・拒否的
反応の象徴を見て、首に触れて最初の他人への拒絶を感じはじめて
発作的に手に力を込めたが、アスカの手に触れられて人とのふれあい
の暖かさを思い回して泣いたのだろう。同時にいくぶん他人の恐怖を
受け入れなければならないシニカルな思いも付加されたろうが。
アスカの『気持ち悪い』は率直な感想であって、なにはともあれ、
また始まったもろもろの事の象徴だと思うぞ。
あの後、二人は特に言葉を交わすべくも無く、在る事を受け入れる
だけだろう。

今更気が付いたが、アスカがLCL化するシーンってあったっけ？

あなたとだけは絶対に死んでも嫌

↓

（あなたを独占できないならあなたと一緒になるのは）絶対に死んでも嫌

こんな強い意志があったからアスカがLCL化しなくてすんだ。
もしくはLCL化してまた包帯つけた状態にサルベージした。
とおもうんだがどうよ。

kitaiage

>>393
『あなたとだけは絶対死んでもイヤ』って言葉は、アスカが自我崩壊
する前の言葉なワケで、『私は一人で生きるの』と同じ心理に基づ
いた言葉だと思うんだがどーだろう？
シンジの妄想の可能性も否定しきれない部分もあるが…。
ミサトへの当て付けでもあったが、高圧的ながらシンジとキス他も
している事を考えると、その言葉はシンジや綾波に対する劣等感と、
自己喪失感が増大し、加持との軋轢が言わせた言葉だと思う。
これはプラスの意志では無いだろう。
やはり、アスカもLCLになってたんだろうけど、『母に愛されてい
た自分は自分であるべき』であり、母親が見守っていたとの覚醒が
高慢なプライドが復活した部分もあるんじゃなかろうか。
彼女の幼年期がトラウマでは無くなった証拠なんじゃないかな？

単純に首絞めたのはいいとして、その直前に他者を求めて母に別れを告げてもとの世界に還ったのに戻ったとたん急に目がイっちゃってるしなんで首絞めるんだよとはおもう。

いや、その前にさ
>>393はのび太氏の体験談を知らないんじゃ．．．

補完は万人を対象としています。LCL化は絶対です。ミサトとリツコのやりとりでも言ってます。

>>397
そこで疑問がもう一個あるんだけど、シンジが母ちゃんと別れて
カットが宇宙空間の初号機に移ってから、また地上が映るワケだが、
そこで、ミサトの十字架ペンダントが杭かなにかに釘で打ち付け
られているんだよね。
時間の経過がどれだけあって、いつからアスカは隣にいたのか？
あれだけの大惨事の後、どれだけシンジは一人でいたのか？
なんにしても人生仕切り直しだから目付きも変わるか…時間に限らず。

まぁ結局あの「気持ち悪い」はシンジの「いつもみたいに馬鹿にしてよ」
っていう病院での希望？に聞き入れた答えで

まごころを君にを昨晩みたんだけど意味が分からないです。
誰か解説してください。お願いします！

>>401
このアニメに答えなんてないと思う。あるなら個人的な考えでいいと思う。

>>402
がいいこといった！！
という事でこのスレ終了

いや、その「個人的な考え」を語るスレだから。

>>398
のび太氏の体験談なるものは知りません。
そーいや、アスカがALC化するシーンが無かったなぁと思っただけでして。
アスカが死んだシーンは無かったので、量産機の攻撃で重態でも
死ぬ訳が無いと思っていたんですが、なぜALC化するシーンが無かった
のかなぁ？と思って。
それが、シンジが補完後に初めて出会う他人だった理由と繋がったり
するのかなと。
皆が何かしら満たされて消えたとしたら、アスカは誰に出会ったの
だろうかと。

>>399
死んだ人の墓を作ってたんだよ。ペンダントのやつはミサトの墓ね。

ってことは首絞めシーンは元の世界に戻ってから多少なりとも時間が経過してたんかな？

>>401
関連ログ→ >>346 など

女って、複雑な生き物なのよ。でこのスレは終われないのかね？

>>409単純にも複雑にも見える。

>>405体験談は重要。
アスカのlcl化の場面がないのは、意味深に思わせたかったんじゃないだろうか。
会ったのは母親かレイだろうな。
ちなみに、LCLね。

LCLになって補完後の世界が気持ちよすぎて戻れなくなったのが多すぎたんだろ（シンジとアスカ以外）
シンジはみんなに会いたいともういちど望んだのに、横にいたのはアスカという自分を補完された世界でも否定し続ける存在だけ
だからそんな現実に絶望して首を絞めた。　だが顔をなでられてやはり分かり合えるのかもしれない。俺ってそんな分かり合える人間の首を
しめるなんてなんてひどいことをしたんだろう(つд∩) ｳｴｰﾝと思っているのを裏腹に
アスカは自分を見てオナしたシンジ、シンジの全部が見えてしまった気がするし、　補完中の世界から出てこない人々に対し「気持ち悪い」と

補完されている人々に、気持ち悪いはないだろ。

TV版でオナしたシーンあったっけ？
EOEのは補完中の妄想じゃないの？

まず最初にヒルコを産む、

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1141338939/
ここの>>124
が言ってる事たぶん本当だったと思う。
俺もどっかのサイトで見たんだよ。
「「気持ち悪い」って台詞は庵野に対して言ったってテレビで宮村さんが言ってた」
みたいなこと書いてたわそのサイト。
それ本当だったらこの謎一つ解ける

みやむーがその事言ってる動画があればなー。

みんな見たとかいうけど本当かはわからんし

最後の『気持ち悪い』はやっぱアスカの率直な気持ちだったんじゃないの？
ちなみに自分は♀だけど、あの状態じゃシンジのほっぺた撫でた時だって
ぐしゃぐしゃの涙が手の平につくわけだし、
意識がハッキリしてよーく見てみたら男の子(シンジ)が自分の上に馬乗りになって
ぐえぐえ泣いてたら普通に気持ち悪いよ！！


あれはいい意味でアスカの素の言葉だと思いたい。。

アスカ＝みやむー

自分なりの解釈なのだが

アスカがシンジの頬に手をあてたのは
その前のユイとシンジが別れる際にユイがシンジの頬に手をあてた
延長線上な気がする。

アスカが一瞬だけ母性にも似た感性を持ち、ユイと同じく頬に手をあて、
シンジはユイとの別れ際を思い出し、泣く。
その間にアスカは母性の感性を失い、我へと返る。

アスカの目の前には、以前は依存にも似た愛情？をもっていた男が
母親を思い出して泣いている姿を見て、嫌悪となり、最後に
「気持ち悪い」と言い心のATフィールドの発生なのではないかと考える。

シンジは他人がいないと生きていけない
正確には他者に自分を肯定してもらえないと生きてはいけない
つまりシンジにとって他者とは、自分が生きるために必要な道具であり、本当に他者を愛しているわけではない

だから最後レイは、その望みをかなえようとした
（他者との融合→他人と自分の区別がなくなる→他者の恐怖が存在しない）

でもアスカはシンジのそれを見抜いていた。
（あんた、誰でも良いんでしょ。ミサトもファーストも怖いから、私に逃げてるだけじゃない）
映画の中で何回か、シンジがアスカに助けを求める場面があるが、アスカはそれを拒絶している

そして最後
結局シンジは、元の世界に返ってくることを選ぶ。
しかしこの世界に残されたのは、アスカとシンジのみ。
アスカは自分のことをことごとく拒絶してきた人物。
また他人に拒絶されることに絶えられないシンジは、衝動的にアスカの首をしめる
目が覚めたアスカは、あれだけのことがあってなお他人に依存してしか生きられないシンジに言い放つ
「気持ち悪い」


でも、これだとアスカがシンジの頬に当てた手の謎が解けない・・・・・・・

ｶｵﾙとﾚｲは一緒に見守ってくれる。だけどどこにいったんだ？月か？俺はﾚｲとのﾗｽﾄで視聴者みんな癒されるとおもったが。

>>421
「希望」の住処は心の中、月ではない

http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c109770382?u=make_a_wish_of_japan

エヴァのポスターが百万越えだぜ！！？
誰かもっと値段上げてワールドビジネスサテライトに庵野を出演させるんだ！！！
そしてより多くの子供たちを救うんだ！！！

>>415-416
気持ち悪いについては結構有名でこのスレにもソース提示されてなかったっけ？
NHKBS夜話
今となっちゃny使うぐらいしか手に入れられる方法ないかな？

>>419
頬に手をやるってのは受容であることは間違いない
少なくともシンジにとっては
ただ、アスカがその直後に拒絶の意思を取るからややこしい

アスカがラストで完全にシンジを受容したら・・・。
筋としておかしい。他者の恐怖がある世界に戻ってきたのだから。

その象徴的なラストであって、俺はあまり深読みしないかなぁ。
別にこの後拒絶されっぱなしというんでもあるまい。
実際の恋愛や結婚でもこんなのの繰り返しだしねｗ

確かに、あの「気持ち悪い」と言うのは、気の知れた仲間や家族の言い方に思えたな。

「気持ち悪い」は甘き死直前の「ーイヤ」と同義だよ
仲間とか家族とか、んなもんじゃなくて
他者に対する拒絶

家族と言う言葉を使うなら、

シンジとアスカはアダムとイブ

首締めは2人の交わり

「気持ち悪い」はつわり

と、象徴的に理解する方が、よりエヴァ的かも。

ttp://homepage3.nifty.com/kyrie/story26.html

>>429
台本？

>>147
画像の上の方、あの英語はどういう意味なんだ？
ＪＯＹとかＲＥＢＩＲＴＨとか書いてあるけど。。。

>>431
滅びの宿命は新生の喜び。

ラストは象徴的なシーンとして理由はつけられても、どこか
引っかかるのは、”アスカを殺しちゃってどーするの”という疑問。

結局、シンジは他人を傷つけることで、ＡＴフィールドの存在を確認
したかっただけで、最初から殺すつもりはなかったんじゃないかと考えます。

※ラストB 案


○砂浜・波打ち際

　打ち寄せる波。
　満天の星空。巨大な十字型のオブジェと化している、エヴァシリーズ。（首は取れている）
　シンジの作った墓標。
　みんなの名前が書いてある。上から何度もグチャグチャと消した跡。
　ただし、綾波レイの名はない。

　浜に横たわっているシンジ。
　の、右側に白い手を握っている。

シンジ「もう、みんなには会えないんだよ」
シンジ「そう思った方が、いいんだ」
シンジ「まだ、生きてる、だから生きてくさ」

シンジの握る手に少し力が入る。

　満天の星空。
　赤黒い波と廃虚の奥、立っているレイの姿。
　を、見ているシンジ。
　波のインサート。
　いなくなっている。レイ（#1 と同様に）

　 満天の星空と、満月、そして廃虚。
　カメラを引き絵に。
　シンジとの隣には、握られれた白い腕だけが見える。（胴体他はない）
　主観。一面の星と満月。
　カメラ、そのまま月へT.U 。


※ED 曲、スタート。スタッフ・クレジットもスタート。（横スクロール？）

　月面に横たわる、エヴァ初号機。
　エヴァの取れた面の所から、女性の髪が見える。（顔は見えない）
　エヴァごしに月面を昇ってくる、赤い海を伴った満地球の姿。（長回しで）
　その手前を横切る、割れた黒い月。
　カメラ、そのまま太陽へ。
　そして、太陽を越えて、遥かな星の海へ。（スタッフ・クレジットも終わる）


テロップ『終劇』

unko

心も体も一つになること→気持ちいいこと
他人の恐怖と共存する世界→気持ち悪い

　, -'"´ ￣｀丶､_
　　　　　　　　 　 ,.∩　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　〃∪'´￣｀二二人＼ 　ヽ
　　　　　　　　　| ツ´￣￣￣￣´　ヾ ヽ.　',
　　　　　　　　　|ﾊ　,ニ、 　　,. - ､　| | | ｌ |
　　　　　　　　　| ﾊ ｨハ 　 　 ,二ヽ. | | | | |　同じ板にコピペするとそのままだけど、
　　　　　　　　　| | |　じ'　　　|トJ〉　 /)} ｌ | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
　　　　　　　　　|　ﾊ　 ､'＿,　 ￣,,　厶ｲ川|　に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
　　　　　　　　　l　l /＼　　　 ..　イV＼川 |
　　　　　　　　 ,'　l l　,ｲ ｀ｌ￣´ ／　　 /ヽl l
　　　　　　　　 ｌ　| ｌ ハ 　`メ､　　　 〃　 ヽヽ､__ノ

ひとつ確認したいんだが、>>387に書かれてある
>>頬をなでられ､首締めをやめて泣く
このシーンって、この順で合ってるっけ？

泣きつつ首絞めを弛める→頬をなでられる→首絞めをやめる
の順だったような気がしてるんだが(･ω･)

合ってるよ

首絞めの行為は補完シーンのリフレイン。
首を絞め自分も他人も否定するシンジに
アスカは同調し抵抗をしない。

最期の気持ち悪い発言は製作側の放棄でしょ
終わり方に不思議さを持たせたいから適当に言葉を喋らせて
あとは読者のおまかせ　なんかいろいろ想像を膨らましていく

製作者としては楽でかつミステリー感を醸し出せるので
俺もよくやる

｢アスカは僕を助けてくれなかった、僕のその苦しみを思い知れ｣
って首しめたけど、アスカに頬に触れられ
｢本当は僕の事思っててくれたんだ・・・｣
と感じたシンジは自分の小ささに涙する
・・・が、その躊躇するシンジの態度にアスカが
｢気持ち悪い(男ね、殺すなら殺して)｣

だと思う

男なら殺すなら殺して」ではなくて
シンジが求めた「またいつものようにバカにしてよ」のお返しでしょう＝アスカなりの優しさ。
思い切り首絞める相手の顔をなでるんだから。

シンジがアスカの首を絞めた理由。
自分が傷つていったとしても「人として本来の自分を望んだ」のはいいが。
実際に結末を迎えた時に「自分が傷ついていく代わりに」の部分に対する恐怖をリアルに実感したからでしょう。
「自分が傷つく」＝他人の存在の肯定。
とっさに横にいたアスカの首を絞めるもアスカに顔をなでられて「俺って最低だ・・」と感じ
涙したのでしょう。シンジは変な勢いはあるが性格上すぐに謝罪、改め、自問する。
皮肉にもその性格がいい意味で働いて人類の滅亡を救ったのだろう。

てか、俺が気になったのは人類はシンジアスカのみ？？
世界中の人間はシンジが最初に望んだ事の（すぐ撤回したくせに）せいでＬＣＬになって戻らないの？？
ということはアスカシンジがアダムとイヴ？？

あの巨大アヤナミの顔を回収するのは大変だぞーー

てか、、アスカを治療したのは誰だ？！

情報ｹﾞｯﾂ

最後の「気持ち悪い」のセリフ。
物語の結末に対し宮村優子が「気持ちわるーい」と言ったため
アンノさんは「あ、それいいかも」ってなノリ的な感じで決定したそうです・・
俺達踊らされすぎﾈ・・・

ライブ感覚

あの「気持ちわるーい」は
マトリックスの「ウェルカム　トウ　ザ　リアルワールド」の
感じに似てなくもない

>>445
それ間違い。
ラストの台詞が「気持ち悪い」になった経緯は去年BSアニメ夜話で宮村が明かした。

冒頭ｼｰﾝで病室をﾛｯｸしてることと
ﾗｽﾄにｱｽｶの首を絞める（ﾛｯｸ）こと
なんか関係あるの？

>>449
喪前♀か？

>>449
ロックしてたのはあれだ、手を汚す過程を見られたくないからだ

てゆーか♂なら自慰に鍵は必須でしょ
♀の心理は知らんがな

>>445
つーかお前このスレぐらい読めよ

シンジ「そうかも知れない。でも、僕は僕でいるために、ヒトを傷つける。償いとともに」
シンジ「自分が生きるために」
シンジ「ただ、他人を傷つけたほうが、つらいと思う」

なんか尾崎豊みたいだな

I NEED YOU