ゲンドウ退行気味w
カヲル「どうせ、僕なんて白髪ギンギラギンだしさァ、腐女子にしかモテるわけないんだよ」
シンジ「そんなことないよ。外国人らしくてかっこいいよ」
カヲル「じゃあ、きくけどさァ、もしシンジ君の彼女がさァ、
頭がシロガネーゼだったらどうする?」
シンジ「白髪ごと好きになるよ」
カヲル(菩薩・・・全ての不浄を包み込む、まるで菩薩だ)
シンジ「?」
ミサト「何ですってェェェ!!交際申し込まれたですって!?本当なの、シンジ君!!」
シンジ「本当ですよ。エヴァのパイロットに昨日、突然」
ミサト「で・・・何て?」
シンジ「勿論丁重に断りましたけど、びっくりしましたよ。
初めて会ったのにあんなにしつこく迫ってくるなんて。
あんまりしつこいから前歯全部折って逃げてきたんです」
ミサト「そ・・・そうなの。・・・どんな人か私も見たか・・・」
カヲル「んしょ、んしょ」
ミサト「!!」
カヲル「シンジくゥゥゥん!!付き合ってくれェェェ!!
一度や二度フラれたくらいじゃ僕は倒れないよ!!
リリンはさァァ、愛するより愛される方が幸せなんだよ!!
ってアダムが言ってた」
警察「こらァァァ、何やってんだ。近所迷惑だ、降りて来いコノヤロー」
カヲル「お巡リリン、おちついて!!僕はシ者はシ者でも愛のシ者さ!!」
警察「何、満ち足りた顔してんだ!!全然うまくねーんだよ!!降りて来い!!」
カヲル「シンジくゥゥん!!顔だけでも出してくれないかな〜!!」
カヲル「!!」
カヲル「シンジ君!!」
カヲル「!!」
ゴッ
ドサッ
レイ「そう、よかったわね。友達になってくれる人がいて。
銀髪だったってことは、ハーフかなにかかしら?
国際的ね。気が変わらないうちになっておいた方がいいわ、友達に」
シンジ「それ、どういう意味だよ。最初は、そのうち諦めるだろうと思って、大して気にしてなかったんだけど。
・・・・気が付いたら、どこに行ってもカヲル君の歌が聞こえることに気づいて。ああ、異常だって」
冬月「本当に、このデータに間違いはないな」
日向「間違いなく、全ての計測システムは正常に作動しています」
マヤ「やはり、マギによるデータ誤差、認められません」
ミサト「聞いてるの、アンタ達!!」
レイ「それで、私にどうしろというの。私はあなた達の人形じゃないもの」
ミサト「レイ、私が死んでも代わりはいるものって言ってたけど、
私がシンジ君を加持君の代わりにしてもいいのよ」
レイ「ストーカーは敵、倒すべき、敵」
ミサト「扱いやすい子」
カヲル「なんだってェェェ!!やれるものならやってみなよ!!」
ミサト「ホントにいたわ」
レイ「ストーカーと呼ばれて出てくるなんて。自分がストーカーであることを認めたの?」
カヲル「使徒は皆、愛を求め、追い続けるストーカーだよ。
時に君、さっきからシンジ君と親しげに話してるけど、一体どういう関係だい。
うらやましいこと山の如しだよ」
シンジ「彼女だよ。僕、綾波とつきあってるんだ」
レイ「何を言うのよ」
シンジ「もう、あんな事もこんな事もしちゃってるんだ。だから、僕のことは諦めてよ」
カヲル「あ・・・あんな事もこんな事も、そんな事もだってェェェェェ!!」
ミサト「いえ、そんな事はしてないわ」
カヲル「いやっ!!いいんだシンジ君!!
君がどんな人生を歩んでいようと、僕はありのままの君を受け止めるよ。
君が僕に逢うために生まれてきてくれたように」
シンジ「生まれてないよ」
カヲル「サア、青髪レイ!!君がシンジ君の彼女だろうと関係ない!!
君なんかより僕の方がシンジ君を愛してる!!
決闘しろ!!シンジ君をかけて!!」
シンジ「よけいなウソつかなきゃよかったよ。
なんだか、かえって大変な状況になってる気が・・・。
それにカヲル君は多分強い・・・決闘を前にあの落ち着きぶりは、
何度も死線をくぐり抜けてきた証拠だよ」
ゲンドウ「心配ない。レイがピンチの時は、俺の銃が火を吹く」
ミサト「なんなんですか司令は」
カヲル「あのッ!!あの子はどうしたんですか!?」
ミサト「あーなんか部屋に戻るって言ってたわ」
カヲル「来たっ!!遅いよ、何があったの!!」
レイ「ヒロインがナニなんてあるわけないでしょ。穴の方よ」
カヲル「そんなこというヒロインなんてきいたことないよ!!
獲物はどうする?エヴァが使いたいなら量産機を貸すよ。君の好きにしなよ」
レイ「私は、これで充分よ。このまま闘りましょう」
カヲル「なめてるのかい、君」
レイ「悪いけど人の人生を賭けて勝負できる程大層な人間じゃないの。
代わりに私の命を賭けるわ。
碇君の代わりに、私の命を賭ける。
あなたが勝っても碇君はあなたのものにはならないけど、
邪魔な私は消える。後は口説くなり好きにすればいい。
勿論、私が勝ったら碇君からは手を引いてもらうわ」
シンジ(自分の命を白刃の元に晒して、
負けても僕には危害を及ぼさないようにするつもりか!?)
シンジ「ちょっと、止めなよ!!綾波!!」
カヲル「フフ・・・いい女だね、君は。シンジ君がほれるはずだよ。
いや・・・リリンより使徒にもてる女と見たよ。
三佐、僕も弐号機は使わないよ」
レイ「あなたもいい男じゃないの」
ミサト「レイ」
レイ「勝っても負けてもお互い遺恨はなさそうね」
カヲル「うん、純粋に男として勝負するよ」
レイ、カヲル「いざ!!尋常に 勝負!!」
カヲル「あれ?あれェェェェェェ!?ちょっと待って、弐号機が・・・
うわァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ミサト、ゲンドウ「・・・・・・・・・」
レイ「甘いわ・・・マックスコーヒーより甘いわ。弐号機を使わないなんて。
あなたが操れるなら私にもできるわ。それに、私がエヴァを使わないと言えば、
あなたは絶対に乗ってくるもの」
カヲル「君は、そこまでやるか!」
レイ「こんなことのために誰かが何かを失うのはバカげてるわ。
全て丸くおさめるにはコレが一番よ」
カヲル「コレ・・・丸いかい?・・・」
ガク
レイ「葛城三佐、終わりまし・・・たぶァ!!」
ミサト「あんなことまでして勝って嬉しいの、この卑怯者!!」
ゲンドウ「お前には失望した!!クローンの風上にも置けない!!」
レイ「あなたたち、碇君を護ってあげたのに、それはないと思うわ」
ゲンドウ「もう帰る。二度と会うこともあるまい」
ミサト「しばらく休暇をもらうわ」
シンジ「ハハ・・・」(全て丸くか・・・)
(でも何だかんだで、綾波が一番、泥かぶっちゃったね)
レイ「これは・・・何?惨めなのは私?」
シンジ(不器用だね綾波・・・でも僕はちゃんと分かってるよ)
キール「! これは、何の騒ぎだね?」
諜報部「エエ、男を取り合って決闘したらしいです」
キール「男だと?くだらないな、どこの変わり者が・・・む」
キール「タブリス・・・」
うまいなw
違和感無さ過ぎだろコレwwwwww
夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか〜
アッハッハッハッハッハッ 夢の中へ
アッハッハッハッハッハッ 夢の中へ
アッハッハッハッハッハッ さ〜ぁ〜
アスカ「バーカ。知ってんのよ、アンタが私をオカズにしてること。
いつもみたくやってみなさいよ。ここで見ててあげるから。
アンタが全部私のものにならないなら、私、何もいらない」
シンジ「僕を愚弄するかァァ!!トイレの前でお願いします、アスカさん」
レイ「お願いするのね」
シンジ「いや、前から我慢してたんだ。でも、ばれるのが恐くてさァ」
アスカ「ホラ、行くわよ」
レイ「アナタそれでいいの?アナタの人生それでいいの?」
アスカ「かけるんじゃないわよ」
シンジ「見ててよ。頼むから見ててよ」
リツコ「どこへ行くの?二人とも。
遅かったわね、ミサケ」
ミサト「誰がミサケだコルァァ!!」
シンジ「あの、さっき紹介してくれたんですけど、この人はオサケさんですよ」
ミサト「違うわァ!!ミサトだボケェェ!!」
ゲンドウ「3年ぶりだな。二人でここに立つのは」
シンジ「僕は・・・あの時逃げ出して・・・その後は来てない。
ここに母さんが眠っているって・・・ピンと来ないんだ。顔も覚えてないのに」
ゲンドウ「人は思い出を忘れることで生きていける。
だが、決して忘れてはならないこともある。
ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた。
私はその確認をするためにここに来ている」
シンジ「写真とかないの?」
ゲンドウ「残ってはいない。この墓もただの飾りだ。遺体はない」
シンジ「先生の言ってた通り、全部捨てちゃったんだね」
ゲンドウ「ラーメンこぼして、捨てた。今はそれでいい」
ゼーレ「ロンギヌスの槍、回収は我等の手では不可能だよ」
ゼーレ「何故使用した?」
ゼーレ「エヴァシリーズ、まだ予定には揃っていないのだぞ」
ゲンドウ「・・・実は、レイが桃白白の真似をしようとしたんですが、
強く投げすぎてしまいました。
すみません、碇ゲンドウ、一生の不覚」
ゼーレ「そーか。私は、右手のアダムの方が一生の不覚だと思うがね」
ゲンドウ「これは違います。エントリープラグを開けた時にできた火傷の痕です」
ゼーレ「どっちでもよいわ!ではどーしますか・・・・って信じてる!?」
シンジ(相変わらず殺風景な部屋だな。花とか持ってくればよかったかな。
でもなんだか変なカンジだ。綾波が台所に立ってるなんて)
レイ「スープって・・・どれくらい豚骨入れるのかな。
トンコツラーメンは食べても作ったことないから」
シンジ「何、本格的なスープ仕込みに挑戦してんの!!」
レイ「定期的にラーメン食べないとダメなの、私」
シンジ「だったら、もっとお手軽なものつくれや!!」
レイ「これくらいかな」
シンジ「それじゃ、入れすぎじゃないかな・・・」
レイ「あ」
シンジ「大丈夫!?」
レイ「少し・・・ヤケドしただけ」
シンジ「しただけって、早く冷やさないと」
シンジ「あ」
シンジ「スープ・・・僕が作るから、綾波はしばらくそうしてなよ」
レイ「うん・・・ありがとう」
レイ「きれいな色・・・スープ仕込むの上手ね。飲んでいい?」
シンジ「あ・・・うん」
シンジ「少し、こってりし過ぎたね」
レイ「でも、美味しいわ。
私は、全国のラーメン屋を修行して回る、ラーメン求道者なの。
あなたの技にほれたわ。ぜひ、勉強させてください」
お巡リリンに吹いた
同じくお巡リリンに吹いた
カヲルの真骨頂だと思った。
>>947 ちょwwゲンドウwwwww
さりげなく吹いた
そしてお巡リリン吹いた
第壱話
ゲンドウ「これにはお前が乗るんだ。シンジは座ってればいいから、気楽に。」
シンジ「…あのォ、僕やるからには半端な仕事は嫌なんだ。
どんな仕事でも全力で取り組めって先生に言われてるから。」
ゲンドウ「いや…でも。」
シンジ「たとえ急な仕事でもパイロットの務めを立派に果たそうと思って、
使徒との戦闘に何ができるか色々考えるから。」
ゲンドウ「いや、いいって。お前は座ってるだけでいいから。」
中略
ミサト「シンジ君!まずは歩くことだけを考えて!」
シンジ「すいません、ミサトさん。僕初めて乗ったんで難しいことわかんないっス。
でも一生懸命やるんでよろしくお願いします。」
ミサト「一生懸命やらなくていいからとりあえず歩けって言ってんだよ!」
グイ グイ グイ
ミサト「オイ、ちょっと、なんでケーブル引っ張ってんの!?」
シンジ「自分わかんないっス。でも一生懸命やるっス!ウッス!」
ミサト「ウッスって、ちょっとケーブルがビルに絡まってんだけど…。」
ドカン ズゴゴゴゴゴ
ミサト「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙、倒れた!火器が爆発してビル倒れた!!
何してんのォォアンタァ!施設に被害だしてんじゃないわよ!!」
シンジ「自分わかんないっス。でもこんなシリアスな話だから、
こんなドジなキャラがいてもイイと思うっス。」
ミサト「いいわけねーだろ、てめェ!真面目に戦え、コラァ!!」
ちょwwww
これだけ高品位のネタの集中投下は味わう間がなくてもったいないよ!
それわそうと「お巡リリン」「愛のシ者」連弾で吹いた。
お巡リリンの人気に嫉妬
>950
ゲンドウ「う−ま−い−ぞ−!!」(目ビーム)
あ、それから無理だからね。
そんな短時間で豚骨スープは無理だからね。
短時間じゃ無かったのさ
今回の赤マルの表紙は銀魂だったが、
銀魂は最初のメンコの部分だけでまったくネタが思いつかなかった……。
アッハッハッハッー!!
このスレのことが気にくわないんだろォ、集英社!!
俺もお前なんか大嫌いだ、バーカ!!
誰かここのネタ絵付でやって欲しいな
自分で書いても、スキャンいじりでもどっちでもいいから
お前がやれ
そういえば次スレどうするの?
デスノコラみたいになんのか?
面白そう
965 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/18(水) 08:52:41 ID:8IePj5s1
いらない
いるよ
iranai
しつこい
はい次スレよろ ↓
お前の心の中にある
971「ふざけんじゃねェェェェ!!
テメーの蛮行によってどれだけの人々が苦しんでるのか、わかってんのかァァ!!」
970「やかましーわ、この野郎!!
次のスレ立てなかったくらいで何でそこまで言われなきゃならねーんだァァ!?」
971「いいかァ!!このスレは確かに浄も不浄も混ざりあったムチャクチャなスレだ!
だが、だからこそ俺たちは自分のルールだけは守って生きていかなきゃならねーんだよ!」
973 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/20(金) 02:01:40 ID:EIW6sSZf
乙
974 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/20(金) 03:07:20 ID:a6LZvj0F
乙です
971
なんかかっけーな
うめ
972otu
何さり気なく次スレすっ飛ばしてんだ!!
新スレ1のモトネタがわからん
今週、というか先週の合併号。
埋め
俺を生め
>983
土方と近藤のやつか。
さんきゅ
もう今週号解禁だな、楽しみだ。