綾波のツンデレスレッド

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1名無しが氏んでも代わりはいるもの
「アスカのツンデレスレッド」で綾波のツンデレが欲しいと言う人たちのために隔離スレ立てますた。
重複は勘弁してください。
2名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 18:41:53 ID:9RDRH9cl
222222222222222

ツンデレってなに?
3名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 18:45:21 ID:???
対外的にはツンツン突っ張っているが
いざ内にもどるとどうしょうもなくデレデレとなることだ。



レイさんの場合「ツン」が成立せぬような気がするのだが(滝汗)
「シラデレ」?(汗)
4名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 19:04:22 ID:???
いつもクールなのに、シーフードピザを食べる時だけは笑顔になるのってツンデレ?
5名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 19:05:24 ID:???
ツンデレする綾波なんて、綾波じゃないやい
6名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 19:09:13 ID:???
お疲れさん。ほんとに立てたんだ。まぁアスカよりはツンデレだし良いんじゃない?
クール系ツンデレの綾波さんは良いと思う。
7名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 19:17:14 ID:???
綾波のシンデレラかわいいよシンデレラ
8名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 20:20:40 ID:???
俺の彼女が第三者がいる時はデレデレ、二人きりのときはツンツンしている件について
9名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 21:00:10 ID:???
それは高度なプレイか?w
10名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 21:10:31 ID:???
んーツンデレよくわからないって人はね、アレだ。まずここへ行って勉強するといいよ。
詳しくツンデレについて書いてある。

「ツンデレ初心者の方へ」
ttp://www013.upp.so-net.ne.jp/gon/tundere/introduction.html
11名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 21:24:44 ID:???
ツンデレ=いつもはツンツンしてるけど、二人の時はデレデレ
シンデレ=シンジにデレデレ
12名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/02(土) 23:42:59 ID:???
>>8
デレツン?
13名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/03(日) 00:35:07 ID:???
>>8
第三者がいるときに思う存分デレデレしてしまえ!!!
14ウチのばあちゃんがツンデレ:2005/07/03(日) 00:54:37 ID:???
「ばあちゃん、肩もんであげるよ」
「な、なにを言うんじゃ!年寄り扱いするんじゃないわい!!」
「ご、ごめん・・・」
「・・・まあ、その、なんじゃ。ワシも少し言い過ぎたわい・・・少しもんでもらおうかの?」
「ばあちゃん・・・」
「かっ、勘違いするでないぞ!?坊が気の毒だから、年寄りらしくしてやってるだけじゃ!!」
15名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/03(日) 01:26:20 ID:???
婆孝行乙
16名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/03(日) 01:30:42 ID:???
栗とかウニってツンデレだよな('A')
17名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/03(日) 02:22:40 ID:???
えーと、ちょっとSS書いてみました。
いろいろ意見ください。
18名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/03(日) 02:24:49 ID:???
綾波ツンデレ 部屋の掃除編

「綾波」
「何」
「あのさ。言いにくいけど。部屋にお邪魔しててこんなこと言うのは」
「何」
「あのさ。この部屋」
「ええ」
「たまには。掃除したほうがいいと思って」
「・・・・・・問題ないわ」
「でもさ。隅にあるあのゴミなんて。ずっと置きっ放しでしょ」
「・・・・・・」
「ベッドの下の埃。すごいよ」
「・・・・・・」
「それに。綾波は今スリッパ履いてるからいいけどさ」
「・・・・・・」
「僕の靴下。ここへ来る度に真っ黒になるんだ」
「・・・・・・」
「この間アスカに聞かれた。そんなに靴下真っ黒にしてどこ行ってたのかって」
「・・・え・・・」
「ごめん。変なこと言って。それでさ」
「何」
「もし綾波さえよければ。僕でいいなら僕が掃除するよ」
「・・・・・・碇君。今度はいつ来るの」
「え」
「それまでに掃除しておくわ」
「ごめん綾波。怒ってるんじゃないの。こんなこと言われて」
「碇君。今度はいつ来てくれるの。掃除しておく。今度はいつ来てくれるの」
19名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/03(日) 17:54:36 ID:???
「綾波−、今日皆で映画見に行くんだけど、綾波も行かない?」
「いい、私SF嫌いだから…」
「そっか…わかったよ。また誘って良いかな?」
「好きにすれば」


「碇君、今日はごめんなさい」
シンジの胸に頭をもたれさせながらレイは囁く。その目は、しかし、前を向いたままだ。
「しょうがないよ。綾波って恋愛ものしか見ないもんね」
「それにやっぱり好きな人と二人だけでゆっくり見たいわ」
彼らの前では美しい王女が凛々しく演説していた。
20名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 00:33:25 ID:???
なかなかいいと思います。
21名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 00:44:23 ID:???
良いよ良いよ
でも綾波でツンデレはやはり難しいか
22名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 00:50:19 ID:???
クール系ツンデレの境地を新たに模索しよう!そうすればレイの魅力がまた見えてくるはず。
目指すはメジャーメディアでのLRS。っていいすぎ。
23名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 06:59:30 ID:???
スクール水着編

「碇君」
「何」
「体育の時間。何を見ていたの」
「えっ」
「碇君たち男子はサッカー。私たち女子はプールで水泳」
「う。うん」
「でも碇君はプールのほうを見ていた」
「うっ」
「何を見ていたの。相田君や鈴原君と一緒に」
「そ。それは」
「ふたりと同じ目つきをして」
「ご。ごめん綾波」
「なぜ謝るの」
「ごめん。正直に言うよ。ぼ。僕は。僕は綾波を見ていた」
「え」
「綾波の水着姿が。姿が。そ。その」
「・・・・・・」
「す。すごく可愛かったから」
「・・・・・・」
「い。いやらしい目つきだったんだろうね僕。ごめん」
「・・・・・・碇君。これから時間ある?」
「は」
「わたしの部屋に来て」
「ええっ」
「もう一度。水着姿を見せてあげる」
「なっ。綾波。怒ってるの。許して綾波。もういやらしい目つきで見ないよ。
勘弁してよ綾波。それに部屋で見せられても萌えないっていうか。ああっ何を
言ってるんだ僕は。あっ。手引っ張ってどんどん行かないで。聞いてるの綾波。
どうして顔赤いの綾波」
24名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 11:47:50 ID:???
二人目、暴走w
25名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 12:13:09 ID:???
ウラヤマスィ
26名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 13:09:24 ID:???
「わたし、肉嫌いだもの……」



過去に言った些細な嘘が私を苛む。あの時は2号機パイロットいや、惣流さんと碇君
の中の良い光景を見たくない一心であんなことを言ったけど----結局押しきられて
ラーメンを一緒に食べに行ったけど、あの時も----私ホントはお肉大好きなのに。
唯一人真実を知る碇君とだけ一緒に小さなお店に焼肉を食べに行く今日この頃。
ああ、もっと有名なお店にも行ってみたいわ。
27名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/05(火) 19:25:00 ID:???
レイの食事編

「ちゅー」
「綾波。何それ」
「ちゅー。栄養補給剤」
「へえ。何だか宇宙食みたいだね」
「ちゅー。ゼリー状」
「綾波ってさ。ふだんどういうもの食べてるの」
「ちゅー。こういうもの。それと錠剤」
「え。ごはんとかパンとか食べないの?」
「ちゅー。ごくたまに食べる」
「たまにって。そんなのじゃ食べた気しないだろ」
「ちゅー。目的は栄養補給。その手段はどんなものでもいい」
「・・・・・・」
「ちゅー。碇君」
「何」
「これ。食べてみる?」
「え。でもそれ綾波のだろ。もらっちゃ悪いよ」
「構わないわ。もうひとつあるもの。私はこっちを食べる」
「ほんとだ。それじゃ。あ。でもこれ。口つけてちゅーって吸うんでしょ?」
「ええ」
「それって。か。か。かんせ」
「構わないわ」
「まだ何も言ってないけど。綾波。それにさ」
「何」
「そんなに見つめられると。食べにくいんだけど」
「構わないわ」
「綾波が構わなくても。僕が構うの。自分の食べててよ」
「・・・・・・けち」
「何か言った?」
「別に。ちゅー」
28名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/05(火) 20:35:09 ID:???
>>23>>27
超GJ!!
29名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/05(火) 22:35:43 ID:???
ツンデレなのか?
でもGJ
30名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/06(水) 22:23:01 ID:???
>>27
やっばい萌え転げた
31名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/07(木) 18:50:27 ID:???
シンジの髭編

「うーん」
「・・・・・・」
「うーん。よっ。あれ。駄目だ」
「・・・・・・」
「うーん。うまく抜けないなあ」
「碇君。私は本を読んでいるんだけど」
「あ。ごめん綾波。ちょっと髭が気になって」
「ひげ」
「うん。最近生えるようになったんだ。顎のところに1本だけ」
「・・・・・・そう。興味ないわ」
「抜いても抜いても生えてくるんだ」
「・・・・・・静かにしていてくれる?」
「やだなあ。僕もそのうち父さんみたいになるのかなあ」
「・・・・・・それは碇君らしくない」
「え」
「碇君」
「何」
「髭を抜くの?」
「うん。生えてきたら抜くようにしてるけど。あ。どうしたの綾波」
「私が抜いてあげる」
「え。そんな。わわわ」
「動かないで」
「あ綾波。や。やめ。痛てっ」
「そう。これが髭」
「いきなり何するんだよ。もう」
「碇君」
「何だよ」
「もっと生えてないの?」
「・・・・・・抜くのが気に入ったの?」
「・・・・・・少し」
32名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/09(土) 04:51:17 ID:???
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ヨォォォォォ!!!GJ
33名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/11(月) 17:12:58 ID:???
レイとドライブ編

「綾波」
「何」
「いいのかな僕たち。こんなことして」
「まだ言っているの碇君。もう一度現状を整理するわ」
「う。うん」
「私たちは適格者。状況に迅速かつ的確に対応できなくてはいけない」
「うん」
「そのために多くの訓練を受けてきた。乗用車の運転もそのひとつ」
「うん。自力での高速移動を可能にするため。だったっけ」
「私たちが運転資格をもつことは政府から特別に認められている」
「うん」
「この車は保安部から借りてきた」
「軽のAT車だから僕にも運転しやすいよ」
「今日は日曜日」
「シンクロテストも訓練もないのは珍しいよね」
「そして私たちは近くの丘へ行くことで意見が一致した」
「でもさ」
「何」
「こういうのって。よく知らないけど。職権濫用っていうんじゃ」
「問題ないわ」
「だいたいさ。車に乗ってるのが中学生ふたりだけって変に見えるらしいよ」
「そう」
「さっきすれ違った車のひと。目丸くしてたし」
「変だと思うなら思えばいい。問題ないわ」
「その前はパトカーに追いかけられそうになったし」
「IDカードを見せれば済む。問題ないわ」
「でもさ。いちばんの問題は」
「何」
「さっきから綾波が。シフトレバーに置いた僕の手を握って放してくれないこと」
「それは最も問題ないわ」
34名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/11(月) 17:19:14 ID:???
いいね!
35名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/11(月) 17:21:59 ID:???
青春の微エロ、しみるなあ
36名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/11(月) 17:43:56 ID:???
うむ
37名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/12(火) 03:58:54 ID:???
いいわあ(*´д`*)
38名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/13(水) 19:58:13 ID:???
泣くシンジ編

「ああ。綾波か」
「どうしたの碇君。通路に座って。作戦後の報告に行きましょう」
「もういいよ。僕。もう疲れたよ」
「・・・・・・」
「いつまでこんなの続くんだよ。毎回毎回。死ぬかもしれない目に遭って」
「・・・・・・」
「もうやだよ。何が使徒だよ。何が人類の未来だよ。もうどうでもいいよ」
「そう。それならやめれば」
「え」
「エヴァに乗るのをやめれば。今度こそ」
「・・・・・・」
「乗る理由がなければ乗る必要はない」
「・・・・・・うん。わかった。綾波」
「何がわかったの」
「わけのわからないこと言ってごめん」
「・・・・・・」
「僕は前に。エヴァに乗るって一度決めた。だから乗る。愚痴言ってごめん」
「そう」
「でも。綾波」
「何」
「でもさ。今。今だけ」
「何」
「今だけは。泣いても。泣いてもいいだろ」
「・・・・・・ええ。泣けば」
「うん。・・・・・・う。うう。うううう。ううううう」
「碇君。私のそばへ来て」
「ううう。うん。ううう。うううう」
「私が抱いていてあげる。いいのよ。気の済むまで泣いて」
「うううう。うん。有り難う。有り難う綾波。ううう。うううう。ううううう」
39名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/13(水) 22:16:33 ID:???
えっと…オチは?
40名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/14(木) 00:27:10 ID:???
ええ話や
41名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/16(土) 08:54:52 ID:???
よしよし。
42名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/16(土) 09:05:43 ID:???
どーでもいいが、シンジのセリフが筒井っぽい
43名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/16(土) 10:34:05 ID:???
「案外綾波って主婦とかが似合ってたりして」
「何を・・・言うのよ」
「あ、ごめん・・・」
「碇君の・・・」
「え?何?」
「何でも・・・ない」
44名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/17(日) 02:35:19 ID:???
萌え死んだ
45名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 09:55:40 ID:???
海の日記念 バイク2人乗り編

「碇君っ」
「わっ。綾波。どうしたの。そのバイク」
「説明は後でするっ。乗ってっ」
「う。うん。わかった。非常召集だね。でも僕らノーヘルだけど」
「早くっ」
「でも。ええと。どうすれば。運転する訓練は受けたけど2人乗りまでは」
「後部座席に跨るっ。座ったら位置を手で固定するっ。いいっ? 発進するわッ」
「あッ。そっち本部と違うッ。どこ行くの綾波ッ」
「海ッ」
「え」
「碇君ッ。車体が揺れるッ。私にしがみついてッ」
「は」
「構わないわッ」
「しがみつくっていったってッ。こうッ?」
「はう。もっとッ。抱きついてくれるッ」
「わかったッ。こうだねッ」
「あん」
「え。どうしたのッ。綾波ッ」
「もッ。問題ないわッ」
「あ。綾波ッ。見えてきたよッ。海だよッ」
「そう。これが海」
「それでッ。どこが前線基地ッ? 使徒の現状はッ? ミサトさんはッ?」
「碇君ッ」
「何ッ」
「私ッ。海を見たかったのッ」
「え」
「碇君とッ。2人でッ」
「・・・・・・綾波」
「何ッ。何か言ったッ」
「水着ッ。持ってくればよかったねッ」
46名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 10:05:47 ID:???
「ッ」が多すぎて読むのに集中できん・・・
47名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 11:12:35 ID:???
全然ツンデレじゃないじゃんw
48名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 15:42:24 ID:???
確かに、ツンが全く無いな
デレだけじゃん
49名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 16:54:53 ID:???
サルベージされたユイとレイのシンジをめぐる骨肉の争い編

「レイ、シンジといつも仲良くしてくれて、ありがとう」
「いえ・・・」(別に貴女のために仲良くしてるわけじゃ)
「シンジには悪いことをしたと思ってるの・・・
 何年も放っておいてしまって・・・」
「いえ・・・。そんなことはないと思います」(そう。この人は何年も碇君に会っていない。
 なのに、母親ぶっている。何、このざわざわした感じ・・・?)
「だからこれから数年分、シンジを愛そうと思うの?」
「はい。それがいいと思います。碇ユイ指令」(何を今更言ってるの? 碇君は渡したくない)
「もちろんレイのこともね・・・」
「はい。嬉しいです」(とってつけたみたい)
「それで突然だけど、私たちの養子になってくれない?」
「・・・」
「どうしたの? レイ?」
「一つ質問があります。義兄妹って結婚できますか?」
「ええ、法律上は問題ないんじゃないかしら?」
「なら、お願いします」(碇君と同居・・・♥  ありがとうございます、ユイお義母さん)
50名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 20:39:05 ID:???
心内ツンデレGJ
51名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 20:53:19 ID:???
GJ
52名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 23:13:47 ID:???
どこがGJなんだよw
53名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/18(月) 23:17:36 ID:???
まあ、GJはお約束の記号のようなものだから
54名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/28(木) 00:56:22 ID:???
ピンポーン
「はぁーい・・・あ、綾波?どうしたの?」
「・・・」
「・・・綾波?」
「・・・なんでもないわ。赤木博士が呼んでいるわ」
「リツコさんが?・・・・・・着信も・・・メールも・・・ないし・・・なんでわざわざ綾波に・・・?」
「知らない・・・」
「ごめん。それで、何か用事なの?」
「知らない。どうでもいいの」
「え?」
「赤木博士は碇君を呼んでなんかいないの」
「・・・はぁ?」
「ごめんなさい・・・謝罪の言葉・・・でも嬉しいの・・・」
「・・・僕にウソをつくのが嬉しいの?」
「い、碇君を感じることができるのが」
55名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/01(月) 20:35:12 ID:???
シンジィ、もうファーストとキスはしたのかい?

まだだよなぁ初めての相手はこのアスカだッ!


↓バァーン
56名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/01(月) 23:41:43 ID:???
アスカッ! 君が死ぬまでッ、 殴るのを 止めないッッ!!
57名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/13(土) 08:13:45 ID:???
「──でさ、その時アスカってば…」

 ここは学校の屋上で、今は昼休み。
 ちらほら見える一般生徒にまぎれて食事を取るシンジとレイ。

「…なんて言うんだもん。でね、その後…」
「碇君」

 いつもよりも少しだけ強い口調にシンジはたじろぐ。

「えと、何?」
「碇君はいっしょに食事をしている人の前で他の女性の話をするの?」

 実は嫉妬しているところが見たかったなんて言える雰囲気ではない。

「いや、ち、違うんだ。その、これは…」
「いいわ、別に。怒ってないもの」

 どこがだ! というツッコミをなんとか飲み込む。

「ご、ごめんなさ──」
「──でも」

「いっしょにいるときくらい、私以外の女性の話はしないで」


 少しシナリオとは違かったが満足なシンジだった。


保守、ついでにネタ。
いい感じに書けなくてごめんね。
58名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/13(土) 08:31:12 ID:???
>57
激しく身に覚えのある話でニガワラw
59名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/17(水) 13:19:27 ID:???
あやなみ「よーし自爆するぜ碇君」

ぜろごうき「タ、タンマあああぁぁぁ」
60名無しが氏んでも代わりはいるもの
……