まな板
期待age
どうせなら、イタモノ話題も含めた総合スレにしたほうが良かったんじゃ
>>5 じゃあ、その主旨で行こう
体験ってある意味イタモノだよなw
あれは、アイタタモノに分類されます。別名は最低モノ。
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/22(水) 19:23:08 ID:8dEaPrm1
イタモノってなに?
↑それはイタモノってよりアイタタでは
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/23(木) 19:25:01 ID:n2+3L/4x
だから、イタモノって何なんだよーーー!!!
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/23(木) 20:37:15 ID:n2+3L/4x
>10のサイトがえらい重いのは俺だけ?
お、やっと立ったのか
hosyu
誰も投下しないのかよ
まぁ、マターリ待ってればそのうち誰か投下してくれるんじゃない?
どんなイタモノが良いんだろう?
最近、indiみたいな話って無いよな
>>22 あんなトコに誤爆しおって、このエロ小僧が!!
俺も期待(*´Д`)ハァハァ >a judgment
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/05(火) 18:33:07 ID:GdkYrjb+
職人さん期待age
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/05(火) 18:52:14 ID:ONbUu9al
やっぱり表示にすごい時間かかる。何でだ?>10
翌日、3日ぶりに登校したシンジはヒカリ達にアスカが目覚めた事を伝える。
級友はシンジが休んだ事についても心配していたが、話を聞いてアスカに付きっきりだったのでは、
と推測を立て、喜びながらシンジをからかった。アスカの記憶についてシンジは何も言えなかった。
「ア〜スカ、来たわよー。」
「ヒカリ!もぉ〜、待ってたわよ。よくぞ来てくれたわ!」
「なんや元気そやないか、惣流。」
「む、ジャージ馬鹿。相変わらずジャージなの、ね……アンタ、足…」
「あぁ、これか。大したことあらへん。それにもう随分慣れたで。」
「トウジのリハビリはさ、委員長がずーっと手伝ってたんだぜ、もう熱々でさぁ、
まぁ何枚か良い写真が撮れたよ。」
「カメラ馬鹿…アンタまだ軍艦とか追いかけてるわけ?」
「まぁね、惣流も入院中は暇なんだろ?俺の傑作を見せてやろうか?」
「…そうね、確かに暇だし、今度持ってきなさいよ。」
「おぉー、ついに俺の写真が認められたか!」
「認めちゃいないわよ、見てもないのに。…今日は…シンジは来てないの?」
「あぁ、碇君はネルフよ。赤木さんが呼んだみたい。やっぱり寂しいの?アスカ。」
「?寂しいって………なんで?」
「え、なんでって、その……」
「なんや惣流、まぁた夫婦喧嘩かいな。」
「夫婦喧嘩!?アタシとシンジが?結婚してんの!?」
「な、なんや、どないしたんや。」
「…惣流?」
「アスカ?」
「あれ?聞いてないの?アタシ、シンジって子の事忘れちゃってるみたいなのよね。
誰も言っといてくれなかったのかしら…それより!結婚してんの?アタシとシンジ。」
「…や、やだアスカ、冗談よ。碇君とアスカは仲が良かったから…」
アスカの目が嘘を付いていない事、純粋に驚いている事を3人は一瞬で悟った。
学校でアスカ復活の報を知らせたシンジの様子がどこかおかしかった事もスグに思い出す。
「仲が良かった……そっか、だからアイツはあんなに寂しそうにしてたわけか。」
「ホンマに覚えとらんのか……シンジもワシらに言いづらかったんやなぁ。」
「ま、まぁそのうち思い出すさ!俺達の事は覚えてるんだからさ。」
「アタシもそう思うわ。(……でもなんで…仲が良かったシンジだけ忘れてるのはなんで…
リツコやミサトは何も言わないけど、やっぱり何かあったのかしらね…)」
「アスカ、碇君の事、聞きたい?」
「え?…………ううん、やめとく。自分で思い出すまで何も言わないで。」
「そう……分かった、早く思い出せると良いね。」
「ありがと。まぁ生活に支障は無いから思い出さなくても良いんだけどね。
一緒に住んでたらしいけど、退院したらアタシはミサトの家を出るし。」
「え?そうなの?学校はどうするの?」
「行けると思うわよ。ドイツに帰る理由も無いし、しばらくゆっくりしたいから…
それにヒカリと会えなくなるのは寂しいからね。」
「良かったぁ、帰っちゃったら私も寂しいわよ。(……それに…碇君もきっと……)」
しばらくの談笑、少年少女はアスカの復活と、この世界に平和が戻りつつある事を祝い、喜び合った。
そして話題はこれからの未来へと広がる。
「アスカは、どうするつもり?もう3年生だし、高校は行くの?」
「うーん、どうしよっかなぁ……勉強は問題無いから行かなくても良いんだけど、
正直言って大学や就職って気分でもないのよ。エヴァが無くなった今、やりたい事も無いし…」
「じゃあさ、惣流も一緒に俺らと同じ高校に行かないか?トウジや委員長と話してたんだけど、
せっかく平和になったんだからシンジや惣流と普通の学校生活が送れたら良いな、って。」
「アンタ達2馬鹿がヒカリと同じ高校に行けるわけ?」
「当たり前や、この鈴原トウジ様を甘く見とったらいかん。」
「なーに言ってんだよ、委員長が勉強見てくれてなかったら今頃落第の話が出てるはずだぞ。」
「中学で落第は無いと思うけど、、鈴原が真剣に取り組んでくれたから…」
「……ふーん。ヒカリ、良かったじゃない。」
「え!?…あ、あの、やめてよアスカ。」
「鈴原、アンタ、ヒカリを大切にしなさいよ?泣かせたらアタシが許さないからね。」
「………分かっとる。」
「…鈴原…くん…」
「(へー、鈴原も少しは鈍感じゃなくなったみたいね…)
………ところでさ、、レイ……死んじゃったのよね。」
「うん……葛城さんから聞いてる…『戻ってこないかも』って…」
「アタシは嫌いだったんだけど…何か……悲しいのよね…」
「…惣流、お前どこまで覚えてるんだ?最後に…いや、サードインパクトの時に綾波に会わなかったか?」
「何それ?みんなファーストに会ったの!?」
「会った、と言うても『そんな気がする』だけや。戻ってきた人間みんな、な。」
「……覚えてないわ…アタシはエヴァで戦って負けた…目が覚めたらこの部屋だったし……」
「そう…綾波さんね、悲しそうだった。でも……『頑張って』って言ってた気がしたの。
覚えてる人達は全員そんな印象を受けたって言ってる。それも…思い出すわよ、きっと。」
「だと良いけど……結局アタシって自分でもどこまで記憶が無いのか分からないのよね…
(でも、ファーストに対しての憎しみが消えてるのは…きっと会ったんだろうな、アタシも…)」
その日の面会を終えて3人が帰る間際、アスカはヒカリだけを呼び止めて
自分がシンジに対してあまり良い感情を抱けない事を告げた。
ミサトとシンジはリツコに呼ばれてネルフに来ていた。
「そう………アスカが出て行くって……」
「アスカがシンジ君を覚えてないなら同年代の男の子と暮らすのを嫌がるのは分かるでしょ?」
「えぇ……(シンジ君には辛いわね…)」
「………………………」
「大丈夫よ、学校には行くつもりだって言ってたし、すぐにシンジ君の事も思い出すわよ。」
「でもリツコ、技術部ってネルフ内でも今かなり忙しいんでしょ?帰れないこともあるんじゃないの?」
「実はね、『アスカと住むかも』って言ったらマヤが『一緒に住みたい』って言い出したのよ。
だからどっちかはなるべく家に居るようにするわ。」
「ふーん、ハーレムってやつね。」
「ミサト、、私に『その気』は無いわ。」
「冗談よ、半分ね。でもマヤって引っ越したばかりじゃないの?」
「新居が気に入らないみたいね、最近もよく止まりにきてるのよ。」
「アスカと上手くやっていけるかしら?」
「大丈夫だと思うわよ、アスカって結構変わったと思うわ。…私が知らなかっただけかもしれないけどね…」
「………私もよく分かってなかったわよ…ううん、分かってあげようとしなかった……」
「ミサト……これから支えてあげれば良いのよ、私達で。…シンジ君、何かあったら遠慮せずに相談してね。
アスカの事は任せて。もう使徒が来る事も無いし、貴方達に危険な事をさせる大人も居ない……
何度も言ったけど、私も変わりたいのよ…貴方達2人を守れるように………」
「………はい。」
シンジは目を覚ましてから多くの人間に謝罪を受けた。無論ミサトやリツコからも。
しかし許して欲しかったのはシンジ自身であり、その対象はアスカだった。
このままで終わりにしたくない。一生を懸けて、死ぬ間際にでも許してもらえれば、と。
「あの……僕はアスカにあまり会わない方が良いんでしょうか……」
「!!……シンちゃん、どうしてそう思うの?」
「僕は……僕はアスカを殺そうとしてしまった……もしかしたらそれがアスカの記憶を……
だとしたら会って記憶を取り戻す事はアスカを傷つけてしまうんじゃ……」
「……シンちゃん、アスカは記憶を無くさないで目を覚ます可能性もあったのよ。
それでもあなたはずっとアスカのお見舞いに行ってた。今になって怖くなったの?自分が傷つくのが。」
「ミサト…」
「黙っててリツコ。いい、シンちゃん。あなたは逃げてるだけよ、辛い現実から逃げようとしてるだけ。
アスカは必ず記憶を取り戻すわ。その時にあなたが逃げてたらきっとアスカは許してくれない。」
「…………………」
「……もし、、もしもアスカが記憶を取り戻して傷ついたとして、その時にシンちゃんが居なかったら
アスカの傷は癒えないかもしれないわ。怒りの捌け口だって良いじゃない。あなたにしか出来ない事よ。」
「…………………」
「(…ここで言うべきかしら、、アスカが今の状態でシンジ君に対し拒絶感を持っていること。
ミサトは怒るでしょうけど、でも………言った方がシンジ君の肩の荷が下りそうな気もするわ……)」
「シンジく……「分かりました、会います。これからもアスカに。」
「そうね、応援するわよ私は。」
「……………………怖くはないの?」
「リツコ!?」
「………怖いです、正直言って。…でも、アスカが僕を許してくれなくても良いんです。
記憶が戻って、僕を怒鳴りつける事で、アスカの気持ちが少しでも晴れれば……」
「…………そう、分かったわ。」
内線が鳴り、リツコが2人に仕事に戻ることを伝えた後、
シンジを先に部屋から出したミサトは、リツコを睨む。
「リツコ、後で話があるわ。」
「そう、私もあるわ。」
シンジを家に送り届けた後、ミサトは再びジオフロントまで来て、リツコを待っていた。
落下の衝撃で幾つかの施設は使い物にならなくなっていたが、喫茶店とバーは早急に再建築され、
ジオフロント再生に携わる人々の憩いの場となっている。
「待たせたわね。」
「いいのよ、技術部は忙しいんでしょ。」
「忙しいくらいが丁度良いわ、これで暇にしてたら罰が当たるわ」
「そうかもしれないわね。で、話って?」
「ミサトがしたい話と同じはずよ、『シンジ君に言うべきかどうか』でしょ。」
「言ったら傷つくわ、記憶が戻ればどうせアスカに怒られるんだから、今言う必要は無いでしょ。」
「そうかしら、じゃあアスカはどうするの?気分が悪い相手が毎日のように顔を出す、ストレスよね。
それに、どう考えたってアスカはシンジ君に冷たい態度で接するわ、それをシンジ君は変に思わないかしら。」
「…………シンちゃんが会いに行かなくなったら、アスカが記憶を取り戻した後にどう感じると思うの?
『アタシの事を殺そうとした癖に、記憶が戻るのが怖くてアタシから逃げてる』、そう思わないかしら。
今のアスカに冷たい態度を取られても、シンちゃんには『知らない人だからしょうがない』で通るわ。」
「…………………」
「リツコ、アスカを心配するのは分かるわ。でもね、今が大事なのよ。
アスカが記憶を取り戻した後の事は、今の行動に掛かってる。」
「…………アスカは、、」
「なに?」
「アスカはシンジ君の事が好きだったのかしら………」
「…………可能性はあるわね………」
「アスカにとって加持君に対しての感情は、自分が大人である事を証明する為に必要だった。
そうしているうちに本当の恋愛感情だと錯覚し、死を知ってからは無気力になった。
シンジ君に対しては完全な同属嫌悪、なのに拒絶されるのを恐れてた。」
「同じ考えよ、私もね。アスカが欲しかったのは承認、認められ、必要とされる事。
保護者である私がそれを放棄したわけだけど………」
「貴女1人が悪いわけじゃないわ。あの時はしょうがなかった。
ミサトがシンジ君やアスカに時間を割けなくなった原因の一端は、私にもあるもの……」
「…………こんな時、加持が居ればね………」
「………………………」
「……レイは、もう戻ってこないのかしら…」
「………私がコピーを全て破壊して、魂はサードインパクトと共にリリスへ還ったと思うから……」
無表情に見えるが、どこかバツの悪そうなリツコの表情を読み取り、
ミサトはレイの話を続けた。
「そうね、、レイが居ればなんとかなるような気がしたのよ。」
「!!……………あぁ、あの子、土足で人の心に入っていくものね。」
驚いた表情の後に、リツコは納得したかのように苦笑する。
アスカの怒りにも、シンジの弱さにも、レイは真正面から対峙でき、負けなかった。
今は亡き、紅い目の少女を思い出しながら、2人は少しずつ冷静さを取り戻していく。
「……シンジ君には、黙っておくわ。」
「ありがと、アスカが退院したら宜しくね。」
「……あの子、私に彼氏が出来ないって言うのよ。」
「あら、出来ると思ってたの?知ってる?涙の通り道に黒子がある女はね……」
ほぼ同時刻、シンジは1人でアスカの病室の扉を開く。
ヒカリたちが帰ってから、アスカは様々な推測を立てていた。
シンジと自分の間に一体何があったのか、何とも表しづらいこの感情は何なのか。
敵なのか、だとしたら近づけるとマズイのか、味方だとしたら、何故嫌悪感を抱くのか。
「(シンジとアタシは仲が良かった、それは事実っぽいわね。
ミサトやリツコが言うと俄かには信じがたいけど、アタシの記憶に障害がある事を
知らなかった鈴原が『夫婦喧嘩』と言ったし、ヒカリは嘘を付いてるように見えなかった。)」
「(だったらどうして気分が悪くなるわけ?アタシが好きだった人は加持さんで、
これは間違い無いわ。だから仲が良いって言っても、男女の関係では無かったはず。
そもそも好きだったら忘れるはずがない、嫌いだから無意識に忘れたの?
でも仲が良かった?夫婦喧嘩?嫌いだから忘れたなら、ミサトやリツコは?)
「(偶然忘れたのがシンジだった?いや、、それは無いわね。
初号機パイロットで、且つ一緒に住んでたなら、絶対に『何か』あったはず。
アタシの性格上、あのタイプに惹かれるとは思えないし、アタシが加持さんを好きっていうのは
ネルフで有名だったはず。そんな状況で襲えるはずも無い。)」
「(仮にアタシとシンジが『良い感じ』だったなら、別れ話とかで強烈な『何か』があった?
最後の印象が悪すぎて忘れたの?でも、それならそうだって教えても良いはず。
いつか記憶が戻る可能性があるなら、なんで誰も今教えないの?
それには理由があるから……………言えないほどの理由、、なんなのよ…)」
「(………ファースト、、ファーストが居れば教えてくれる。
アイツは変な気の使い方はしない、ズバッと言ってくれるはず。
なんで居ないのよ、そもそもリリスって何よ?人間離れしてんじゃないっつーの。)
「(ミサトやリツコの話だと、ファーストが全ての鍵を握ってた。それに初号機パイロットも。
サードインパクトの中途半端な失敗で、戻ってこない人達も居る。
鍵であるファーストは壊れて、アイツだけはもう絶対に戻ってこない。
ここまでは間違っていないはず。最後に何があったか、、)」
「(アタシは量産機に負けてからも意識があったの?
ロンギヌスの槍で貫かれてから、さらにアタシが何か行動したの?
目を刺されてからの記憶が無い。というか、完全にシンクロした状態で
ロンギヌスの槍なんか刺されたら失神するのも当然…………)」
「(………………夢?……見た気がする、、なんだっけ……
………ファースト?…………赤い海、、、裂けた顔、、紅い目………)」
「イタっ!(……………今、、何か思い出した?……あれって夢?
…………………………………………………………………赤い海?)」
───────────────
廊下に出たアスカは公衆電話の受話器を持ち上げる。
「もしもし?…………アタシよ、全部思い出したわ。今からスグ来なさい、分かってるわよね。」
時間が無かったのと、構成を大幅に変更したので遅れまくり。
ホントすんまそん。
今回よりは間が空かずに続きを投下できると思うので、
「しょうがねーから読んでやるか」ぐらいの気持ちでどぞ。
お待ちしておりましたー!
よさげな展開、続き楽しみにして間
38 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/06(水) 22:24:27 ID:TSSE6Oy7
gj
ここからどんなオリジナリティを出してくれるのか期待
続きキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!
激しく保守
保守
ほしゅ
(゚Д゚≡゚Д゚)アレ?
つ ホシュ
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まちくたびれたー!!
初心者でスミマセン。
イタモノってなんでしょうか?
スパゲッティーとかフェラーリとかイタリア関係の物
じゃあ、ベンツとかポルシェはドイモノですか
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
イタ飯とは言うがドイ飯とは言わないな、確かに。
/~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~丶
/′ 丶
/ \
/′ ::丶
│ ⌒ ⌒ ::::│
│ :::::│
│ ::::::│
∩ <..?> <?メ:::::::::∩
│ ⌒ヽ 。。 /⌒ ::::::..│
∪ノ ヽ / :::::∪ ドイツ料理店って見たことねえ〜
γ :::::::::::ゝ
.│ ./⌒\ :::::::::│
ヽ .⌒ ::::::::::ノ
\ ━ヽ ン━ :::::::..ノ
.. /...ゝ───ヽ___/────′\
/ /::::::::::::::::::::::┌┐:::::::\ \ .\
.../ / .. /::::Π_::┌─┘└─┐::\ \ ヽ
../ / ../ 匚 ┘└─ソ ┌─┘::::::\ ..ヽ Y
.| ソ .../:::::::::::││::::::::::::::ノ ..└──┐:::::\ ││
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....し ( __ :::└イ~~~//::::::::__ / /:::::::/~~⌒⌒ヽ
∩∩∩⌒⌒ヽヽ :ヽ::::::::::::─イ::::::::::丿レ′/:::::::// ..∩∩∩
..│~ ~│ .. \ \:::::::::::::::::::::::::::::<_ソ′::::// .│~ ~│
..│ .│ \ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ..│ .│
....し__イ________ソ\_____/イ_____.....し__.イ
漏れはいつまでも>a judgment を待ってるぞ。
/ .:.:. / ̄ \ _,,,,-‐'''" \, へ、
/ .:.:/ /\.:.: / ヽ
/.:.:.:,‐'" 〈.:.:.:.:\.:.:.: /.:.:___,,,,-‐ __.:.:_,,,,-‐.:.: `、,,_
_,,,-''" |\.:.:.`''/_..-'/,,-‐''"∠..,,,,,,/_,,,,-‐ __ ヽ、
--‐'' |,ィ'⌒゙ヽiイ´ // , " ̄`ヽi! /// .: ヽ、`ヽ、
.:. 〈 (~< レ '´ ' ..,,_('ッ ゙i!/'´ //|.:.: \
_,,,-''.:. .:.:.\ ` ,,、、´゜、、、 __,,,,.../ ::|.:.:|.:.: |
--‐''.:.:.:.:/:: .:.:.:.:./´`T ,,_(ッ,ノ /.:.: / :/|.: /
.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./:::/ /~⌒ヽ、-/゙//| :/|/ |/ 从___人/(____
---‐-、____,、-‐< /⌒゙ヽ ヽ> / |/ |/ __)`-ー-'
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 ̄ ̄^i;;;;;;;;;;`-;;;;;;;) \ノ::::´`ヽ、 ,, - "ヽ、 ) ほ、ほ、保守!
::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;∠-‐'''"`-、:.:.:.:.: `''''".:.:.:.:.:. '、 ∠
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ホシュ
保守
保守
続きが読みたい
期待
保全さげ
hosyu
ホシュ
a judgmentの中の人を待ち続ける漏れガイル…
/´o ヽ クルックー
,.ィゝ l
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
_/._/
.フ^ー フ^
閑古鳥がこのスレに飛来しました。
hosyu
そろそろ私の出番のようですね
66 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/11(金) 04:19:07 ID:SjBAdudH
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/11(金) 21:56:00 ID:rsjOXtyf
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
保守age
69 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/15(火) 14:42:56 ID:nFvtgbC/
D←かまぼこ
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/16(水) 01:13:50 ID:Y+vDCWCj
再降臨ギボンヌ
キャッチャー
まだまだぁ
('A`)…ダメなの?
ho
syu
エロいのくだちい
まだm(ry
イタ飯でもいいよ
商品名
シンジのブリーフ
使い方
アスカ:かぶる
レイ:嗅ぐ
マナ:履く
マユミ:しゃぶる
カヲル:擦る
アスカの陰毛を培養して増やして
絨毯をつくって部屋に敷いて寝たい。
いろんな人がいるものだなあ
82 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/13(金) 22:29:24 ID:dBPBtirJ
えヴぁ恥号機
>>79 >マナ:履く
それって単に間違えただけじゃね?
84 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/14(土) 21:31:32 ID:+LsIP7mj
マナ「ああぁーっ! シンジのブリーフ、ジャストフィーット!」
レイ「碇君の匂いがする・・・」
_
/◎\
/ \
/ \
|◎ \
,§、 \
,ー./ハ,§ \
〈:://二§_ \
/ヽ ヽ ヽ ∧∧∧∧\
|:: |::.. | | ( ´/) ))ヽ∧
.|:: |:::. | | / / / ´∀) ∧∧
〈:: 〉:: | / | ○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚)
|:: |:: l | /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ
.|:: |____∧_,| (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
(((〈::: _ / /)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/::__) /::__)
/ / /ノ,/ ))
~^~ ~^~
hosyu
ほしゅ
待ち人はまだか…
ho
とりあえず保守だけでなく皆の妄想でも読んで見たい
とりあえず、今読める作品の中で最も話を膨らませて欲しいと思うのは、
綾な峰にあるHedgehog's Dilemmaみたいなのが個人的に内角ギリギリのツボだ…5年ちょい前に初めて見た時から全く更新されてないけどなw
この話だけであと3年は戦えるぜ…
この5年で考えたシチュで漏れ的完全なデッドボールは↑の話+aで、
最初の犠牲者(頭では嫌い・不潔だと思い込んでるけど、同情&体が…な感じだが、後者の方が強)のマヤ。
憐れみ&執着(初めは任務や使徒、加持→シンジ自身)のミサト。
憎悪対象(つれないゲンドウへのあてつけ、破滅願望とかでもOK)&感情移入(冷静に考えた時、ゲンドウと同じ事と気が付いて…とか)のリツコ。
巻き込まれ(ネタとしてはマンネリだが、家政婦は見た!状態の後…マヤと被る感じ?だが、こっちは同情強め)のヒカリ。
これらのキャラが絡んだ時…考えるだけで…くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」!!!!!…⊂⌒~⊃*。Д。)⊃ムッハー
…(´・ω・`)エッ?…そうですか、漏れだけですか…
>>92 あの話はシンジがもっと罪悪感をもってくれてたら好きになれると思う。
>>92 (*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア!!!
…('A`)ハァ…続き無いのね…
96 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 07:06:01 ID:tUnjcKM+
板物って、まな板のことwwww
97 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 01:07:07 ID:gp7ayrSJ
「やめてよ、アスカ!僕はまだ死にたくない・・・死にたくない・・・!」
暗闇の中1人泣き叫ぶ少年。
しかし、眼の前にいるもう一人の人影にはどんな言葉もまるで通じないようだった。
「お願い・・・お願いだから死んで・・・。」
その手に光る出刃包丁が少年を襲う
「あんたのせいで私は不幸になったの!私は、もう、エヴァパイロットにもなれないし、
お嫁さんになって赤ちゃんを産むことも出来ないの。
このままじゃ普通に人前を歩けるかどうかも・・・、あんたが馬鹿やったせいでね・・・。
あんた、もうお願いだから死んで!これ以上私を傷つける前に!
もう私はこれ以上不幸になりたくないの!あんたにはもう何も奪われたくないの!」
「違う。僕じゃない、僕じゃない、僕じゃない・・・うわああああ!!」
・・・あれ、夢?いや、何か違うみたいだ。
ここどこ、パイプ椅子しか置いてない部屋。何もない部屋・・・。
狭い部屋で一人ぼっち。まあ、いいか、ここにはアスカはいないんだ。
僕を苦しめるアスカはいないんだ。1人ぼっちのほうがまだ幸せだよ。
だって、アスカのせいで・・・僕は・・・!
98 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 01:13:38 ID:gp7ayrSJ
「それって、本当に彼女だけのせいなの?あなたは悪くないの?」
青い髪の少女・・・綾波?呑気な事だ、全然僕の気持ちも知らないで・・・。
「僕も悪いかもしれない。でも、アスカは僕の事を苦しめるんだ、だから
アスカなんていないほうがいい!」
「あなたは、彼女を苦しめてないっていうの?」
「・・・僕は、いつもアスカを苦しめるだけしかできない、アスカが苦しんでいても
僕は何も出来ない、ろくに声もかけらんない。それに、もし何か僕が言っても
必ずそのたびにアスカを傷つけてしまうんだ。だから、僕もいらないよ!」
「本当に、そうなの?そんな悲惨な現実にまたあなたはただ従うだけなの?
何も変えようと思わないの?何かしようとは思わないの?」
「うるさい!何がわかるってんだよ!綾波なんて他人の癖に!
僕のことなんか、何もわからない他人の癖に!」
99 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 01:24:28 ID:gp7ayrSJ
「だから、あなたは何もしないの?」
「別に何かしたって何も変わらないさ、余計状態が悪化するだけさ。
どうせ無駄なんだから何もしないで、辛い事から逃げて何が悪いんだよ!」
「・・・。」
「辛いことは、もうやりたくない。どうせどんだけ苦しんで努力したって
成功したことなんてありゃしない。使徒と戦えって父さんに言われたから
我慢して戦った。どんだけ辛くても痛くても泣きたくても我慢して戦ったんだ!
でも、結果、何も守れなかった。カヲル君もアスカも、トウジも・・・。
エヴァに乗って戦ったらみんなが僕の事を大事にしてくれるって思ってたんだ。
でも、結局、父さんも、アスカも、僕を全然大事にしてくれない。
僕を大事にしてくれるトウジもカヲル君も2人とも僕がエヴァに乗ったせいで
僕が僕の手で殺してしまったんだ!大事にしてくれる人間を自分の手で殺す
それも他人に大事にしてもらうことが目的で乗ったエヴァで・・・。
みんな、僕が殺しちゃったんだよ、僕がみんなを傷つけちゃったんだよ。
そして、そんな僕を誰も慰めてもくれない。みんな、僕を追い詰める事しかしてくれない
みんなが、みんながエヴァに乗れっていったから僕は乗ったのに・・・!」
100 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 01:37:04 ID:gp7ayrSJ
「それなのに、みんなろくに褒めてくれない、僕も期待に応えられない。
みんなが僕を傷つける。僕はみんなを傷つける。
だから、僕はみんななんていらない。僕を傷つけるから。
僕は、僕なんていらない。だってみんなを傷つけるから・・・。」
1人感情的になる少年の姿。
それは、全てに裏切られ、全てを奪われ、自らの幸せの種をも自らの手で
摘み取ってしまったとても不幸で哀れで情けない人間の、残りかすでしかなかった。
「だから、あなたはひとりぼっちがいいの?」
「違う、僕もいらない。」
「何もかも失って、無に帰りたいの?全ての始まりの場所に。」
「帰りたい!帰してよ!もう何もいらないんだから、もう何もしたくないし、
見たくも無いんだ、ねえ、だから誰かこの世界をバラバラに壊してよ!
核でも何でも暴発させて、何もかも吹き飛ばしちゃってよ!
どうせいいことなんか何もないんだ!
誰でもいいから不思議な力で何もかも消し去ってよ!」
「本当に、あなたはそれでいいの?何もかも消え去った死の世界になるのよ、
それでもいいの?」
「できもしないくせにいい加減な事言わないでよ、綾波。
まるで自分がそういうことができるっていわんばかりの言い方はやめてよ。
どうせ、できないんでしょ?世界を終わらせる事なんてできないんでしょ?」
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 01:46:22 ID:gp7ayrSJ
「どうせ、綾波なんて、エヴァに乗ることしか出来ないくせに!
僕と同じさ、父さんの命令をはいはい聞いてそのとおりに戦うことしかできない
くせに、そのせいで綾波は怪我したり自爆したり苦しんでばかり・・・!」
「できるわよ。」
「え、うそ?」
「その代わり、もう元には戻らないけどそれでもいいの?
壊すのは簡単だけど、一度壊れた物は、すぐに元には戻らないのよ。
それでもいいの?」
「いいさ!できるなら早くやってくれ!」
「大切なもの、もう二度と手に入れることが出来ない。
楽しい事も何も出来ないし、好きな人を抱きしめることもできなくなるわ。
それでもいいの?」
「いいんだよ、どうせアスカは僕を傷つけるだけなんだ!
アスカは僕のことが嫌いなんだ。僕もアスカのことが嫌いなんだ!
どうせ綾波は僕を傷つけるだけなんだ!
綾波は僕のことが嫌いなんだ。僕も綾波のことが嫌いなんだ!
どうせカヲル君は僕を傷つけるだけなんだ!
カヲル君は僕のことが嫌いなんだ。僕もカヲル君のことが嫌いなんだ!
どうせ父さんは僕を傷つけるだけなんだ!
父さんは僕のことが嫌いなんだ。僕も父さんのことが嫌いなんだ!」
102 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 02:05:16 ID:gp7ayrSJ
そのころ、同時刻。ここは、次元の歪み。
隣の部屋での出来事。
「あんな馬鹿シンジのいるような世界なんてずたずたに壊れてしまえばいい!
あんな糞優等生のいるような世界なんてベリベリに剥がれてしまえばいい!
あんなママのいたような世界なんてバラバラに砕けてしまえばいい!
あんなミサトのいるような世界なんてドロドロに溶けてしまえばいい!
あんな加治さんのいない世界なんて完全に消えて無くなってしまえばいいんだ!」
そこにあったもの、それは大声で喚き散らす痩せこけた少女と、
白銀の髪の美少年だった。
「本当に、それでいいのかい?」
「いいの?」
そのときだった、2つの部屋の壁が音を壊れてひとつになるのは・・・。
「アスカ、やっぱり君はそう思ってたんだ。」
「シンジ、やっぱり私のことをそう思ってたんだ。」
白銀の少年いわく。
「どうやら意見の一致を得たようだね」
青い少女いわく。
「自分を責めすぎたせいで耐えられなくなって、滅びを望むもの。
虚勢を張りすぎて誰も優しくしてくれずに耐えられなくなって滅びを望むもの。
2つの悲しい魂。何で、同じ世界の同じ時間の同じ場所に巡り合ったのかしら?」
白銀の少年いわく
「そうだね。この2人が何かを求め合ったって絶対うまくいくわけなんかない。
他人を攻撃することでしか自分を維持できない繊細な彼女は、繊細なシンジ君を傷つけてしまう。
傷つくのが怖くて自分からは何も出来ない繊細なシンジ君は、繊細な彼女が
傷ついても何もしてあげられない。
一番悲しい組み合わせだね。それもまた、リリンの定め・・・か」
103 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 02:12:26 ID:gp7ayrSJ
青い少女いわく
「それに耐え切れずに、またLCLに戻ってしまった2人。
せっかく、最後に生き残ったのに、2人はアダムとイブになれたかもしれないのに。」
白銀の少年は嘆く。
「そのガラスのような繊細さ、少し触っただけで壊れてしまう悲しい存在。
限られた時間しか生きられない寿命と、感情的になって仲間すら攻撃してしまう
弱い心。だから、美しいのかなリリンは・・・。好意に値するよ。」
シンジとアスカは叫ぶ。
狂気の表情で、この世界に自らが生を受けたことすら恨むような恐ろしい叫びを!
「「もう、ただ痛いだけで嬉しい事を何にも感じない心も、
ただ痛いだけで何も出来ない体も、ただ辛いだけで何もいいことがない
この世界も、何もかも消えちゃえ!!!」」
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 02:20:11 ID:gp7ayrSJ
そして・・・。
ざざ〜ん。
その後には、波打つ砂浜で2人横たわる男女の姿があった。
「どうして、アスカがまだいるんだよ。アスカなんて、アスカなんて・・・。」
少年の目から流れ落ちる物、それは涙。
「どうして、馬鹿シンジがまだいるのよ、シンジなんて、シンジなんて・・・。」
今までたまってきた辛い思いに涙をこらえきれず、ついに大泣きをし出した少女
「うわああああああああん!!!」
そして、少年も、今までどれだけ辛かったのだろうか、少女に釣られて泣き出してしまう。
少女が、少年に寄り添う。
「ねえ、私のこと、嫌いなの?私には優しくしてくれないの?」
少年は、少女を抱きしめる。
「ねえ、僕のこと、嫌いなの?僕には優しくしてくれないの?」
無言・・・。
その後、この世界は永遠の沈黙に閉ざされるのであった・・・。
終わり
105 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 02:32:48 ID:gp7ayrSJ
「最後にリリンの可能性を確かめたかった。それがまさか、この結果とは・・・。」
「結局、人に可能性なんて残されてはいなかったのね・・・。」
青い髪の少女は、今までの平静が嘘のように泣き崩れる。
「人が生きていれば幸せになれるって、生きてさえいればみんな幸せになれるって
嘘だったのね。全部私の妄想、思い込みだったのね・・・。」
「君・・・もしかして綾波レイになってからもまだ、その妄想を捨てられなかったのかい?」
「私、思い出した。LCLの中で何もかも思い出した。碇ユイであったときの記憶、
エヴァになって、シンジと一緒に戦った記憶・・・。結局、私はシンジを
幸せに出来なかった。私、母親の癖にシンジを守ってあげることも
傷ついた心を慰めてあげることも出来なかった・・・できなかったのよ・・・。」
「生きるほうが辛い事だってある。死んだほうがリリンにとって幸せなこともある。
ほら、1億年前も君に言ったじゃないか。生と死は等価値だって。」
「じゃあ、そろそろ世界を消すよ、もうLCLも何もかも消しちゃうよ。
もう、二度と、人間は、生物はこの世界のどこにも存在できなくなる・・・。
それでもいいのかい?」
白銀の少年の言葉を最期に、世界は終末の時を迎えるのであった。
終焉
>>97〜
>>105 上げるな。
改行しろ。
読みにくい。
セリフばっかり。
もう一度文章の基本を勉強しなおしてからSSを投下したほうがいいよ。
少なくとも、他人が読んで最低限何を言いたいのかわかるレベルの文章で
せっかく久し振りにSSが投下されたのにがっかりだよ、これじゃ。
>加治さん
>ざざ〜ん。
ネタだろこれ
ゲテモノ投下でもやってみようか?
これはただのプロットだね。演出がない。
これをベースにして演出した文章を貼り付けてください。
・・・とか!とか基本的な文章を書く能力に欠けてるな。
これまでまともな日本語使ったことなくてマンガとアニメしかみてないのが丸わかり。
どこにあるの?
一応よんでみたい
由美子ぉぉっ!
ho