スレ消費のペース早い早いw
お前等少し雑談控えろ
地面に激突する前に好きな女の名前言えたか?
>3
なんで「ビューティフル・ドリーマー」なんだよ(笑)てーか今時のEVA厨にそのネタわかるのか?
俺が建てようとしたスレにはちゃんと好きな子の名前までいれてたのになァ
残念だ
>>4 いや、前スレの流れからジョハーが立てたと思ったのよ。
すまんね>5
アホかお前w
気をつけろジョハー
>>5は偽者(゚д゚)ジョハー
まー別にとうでもいい(゚д゚)ジョハー
そう(゚д゚)ジョハ
そう(゚д゚)ジョハ
トランキ(゚д゚)ライザー
>>12 そんな物、俺には必要ない(゚д゚)ジョハー
せっかくだから好きな子の名前書いとけお前ら
智子さん
マジで書くなよwww
LAS人だけど、アヤナミストの人いる〜?
ノシ
ノシ
綾波単体萌え
アスシンカプ萌え
>前スレ872
シンジの精神状態などゼーレにとっては補完計画実行上なんの意味もないよ。
本当に壊れたシンジが必要なら、シンジの身柄は何をおいても確保しなきゃ
ならないけど、戦自侵攻時にシンジが殺されなかったのは単なる幸運。
補完計画の実施においてはゲンドウにとってもゼーレにとってもシンジは
不要なんだよ。だからゲンドウはシンジを「予備」と呼んで、レイの怪我が
治ったりダミーシステムが完成した後はシンジの離任を認めているし、
ゼーレは「エヴァパイロットは最優先で抹殺」という戦自の作戦目的を
黙認している。
この点はどうも二次創作界隈で誤解が多いんだよな。
庵野の意図としては、シンジが壊れていないと補完計画はできないんだが
ゼーレやゲンドウが庵野の思惑通りに動いているわけではない。
改めて文章にされるとホント、エヴァパイロット全員が不憫でならない
こりゃ断罪が増えるわけだw
冗談抜きで使い捨ての駒だったんだな
あのね、一つ分かってほしいのは、それだけ誤解が生まれるような曖昧な作品なわけよEVAは。
だから細かな部分を気にしだすとつまんなくなるよ?
特に補完に関しては分かれって方が無理だから。
理屈はいくらでもこねられるし、頑張れば納得も出来るだろうけど、感覚的にスッと荷が下りるような気持ち良さはないはずだし。
受け手の努力を強いる作品しか出来なかったのは庵野の限界だから。
その作家なりの解釈を受け入れた方がそれぞれの作品を楽しめるはずだよ?
それなりの合理性がなければ受け入れるのにも限界があるわけで。。
映画での補完についての説明は合理性なんかなく、ただのこじつけとかへ理屈に見えたゾ?
見れば分かるもの作れなかった庵野の負けってことでいーじゃん!
おまいら、考察スレでやれ
ま、そこから派生した二次創作にばかり合理性を求めるのもどうかとは思うわな。
無頓着なのもあれだがw
そうだね
いつものことだけど次スレがたつとしばらくヒマなんだよな。
うーい。N3来るまでテンション保ってよーぜー。
つーか俺は会社があるのでそろそろ寝ないとマズイ訳だがw
>>24 細かいところを気にはしているが、「こだわっている」わけじゃないんだよな。
>庵野の意図としては、シンジが壊れていないと補完計画はできないんだが
>ゼーレやゲンドウが庵野の思惑通りに動いているわけではない。
この二行に言うところの「曖昧さ」を含めたんだけどね。
その辺のことを庵野が理屈立てて考えているとはとても思えないし。
ただ、考えなくてはならないのは、視覚・聴覚まで含めて感覚的なものを
優先できる映像表現と違って、二次創作とはいえまがりなりにも文字表現な
この世界は、純粋に論理と理屈の世界なんだよね。無論その上で美的なものを
追求しなければならないわけだけど、これは人間の脳の作りからいって仕方の
ないこと。映像作品としてのエヴァを楽しむ上で不要な作業であっても、
二次創作としての文字表現の上では必要なこともあり得るのではないかと思う。
例えば第八話の弐号機八艘飛びや戦艦の短時間自沈や主砲の水中発射は
「アニメだから」できるのであって、小説ではやっちゃいけないことではないかと
思うのよね。エヴァはそういう「アニメだから出来る」ことがてんこ盛りの世界で、
だから本編再構成系の二次創作というのは難しいと思うのよ。
N3は多分話を書きながら展開を考えるから矛盾が生じる。
まあ別にいいんだけどね。面白いしプロの脚本家の中にだって
そうやって書いてるのいるし
閾値は人それぞれってことやね
>>24 >>31 君ら二名が話していることを前提に割り込ませてもらうね。
どちらの言い分も割と分かりやすいけど、N3の場合は少なくとも合理性を持たせようとあがいてる形跡はあるじゃん?
実際にそう出来てるかどうかどうかはあやしいし、だからこそ、こんだけツッコミも出るんだろうけどさ。少なくとも挑んでるし。
突っ込みはなくならないし、なくしたらつまんないけど、大きな心で仲良く読んでこーぜ。
どうせ君らもあの荒れてた落ちスレからここまで付き合ってきたんだろ?
要するにケンカイクナイ。
ケンカじゃないけど。
熱いね君ら
>>21 既に初号機に搭乗してしまった場合、量産機の装備で初号機は壊さずにシンジだけを殺すのは無理なんじゃないのか?
初号機パイロットの欠けた心を以ってって台詞があるから、乗っちゃった場合は狂って貰わないとまずいんだと思う。
書きたい部分でもないとこに整合性を求められても、そこは別にどうでもいいんだよってこったな。
どうでも良くない奴もいるんだろうが、そんなんいちいちあわせてたらきりがないぞ。
大体ここの書き込みの意見が一定じゃないのに万人が満足する合理性なんぞあるわけがない。
何書いても誰かが突っ込むんだよ。
へたに気使ってるから長くなるんだよ。
まさか帰ってきて次スレが立ってるとは思わなかったなぁ…。
驚きました。
眠たいのですぐには投下できないです。夕方以降かと。
>>36 でも第一は「乗らせない」ことだからね。それにああいうことになったのは
ロンギヌスの槍やらリリスやら想定外の事件が一杯起きたからだしね。
劇場版で滑稽なのは、ゲンドウが「始まったな」とか言っているところ。
もしシンジが戦自に殺されていたら、裸のレイと一緒に十数時間待ちぼうけの
挙げ句、戦自に踏み込まれて射殺だったわけで、その割にはシンジを保護するために
特別な施策を行ったわけでもなく、間抜けだなと。
やっと碇君と一つになれるのね。
大丈夫。きっとセカンドへの想いは熱病みたいなものだから。
私の身体に溺れてるうちに自然と色褪せるわ。
EVA本編はN3氏の小説以上に支離滅裂だったな。
ふうーん
弐拾五話と最終話も
俺はN3読者である前に、アニメ新世紀エヴァンゲリオンのファンだ。
当たり前のようだが、実際そうでもなかったようだな
>>41
風呂敷広げすぎて、たためなくなったんだよ
だから、この「11」も少し心配ではある
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 13:06:03 ID:owpmlcUT
>>41 そんなことはなかろう、話の筋自体は本編の方がよっぽど通ってるぞ
>>44 それを拡大、敷衍したのがEOEなんだけど。。
>>41 そもそも本編とパロディを比較しちゃダメだろ?
どーでもいいけどこれいつ終わんの?なげーよ。
長いっていうけど、章立てにしてhtml化したら「中編」の部類だろ。
後三年半ほど続きます。
その後アスカの孫の代になって第二部が始まります。
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 14:57:14 ID:owpmlcUT
必要な説明は省きまくってるけど、無駄な演出は多いからね。
張ってある伏線の量から考えたら、まだ、話の半分にも来てないんじゃないか
(ていうか、ようやくスタートラインにたっただけのような気もするけど)。
54 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 14:58:23 ID:owpmlcUT
>>51 転載板の方で既に500KB超えてるとか言ってなかったか
>>53 漏れも、今がやっとスタートラインだろうと思う
山=N3が一番書きたい事 だとすると
たぶん、恋愛的なものは全ておまけなのだろう
それだとコウジ編は丸ごと無駄な部分になるな。繋がりも悪いし。
初めから陰謀編だけで話を組み立てればよかったのに。
商売として作ってんだから筋が通ってるなんて当たり前の話だし。
つーか通ってないからこれだけ多岐に渡る解釈が繰り広げられてる訳だし。
N3は趣味の域でやってることなんだから、命懸けで整合性取りには来てないでしょ。
俺はそれでもいいと思うし、この程度に整合性あるなら大目に見るわ。
恥を忍んで尋ねるが錬ゲンとは何か?
漏れも詳しくは知らないが
鋼の錬金術師ゲンドウという小説の略みたいだ。
内容はアスカが裸でホウキに跨がって暴れる話らしい。
書いてる内にそっちが書きたくなっちゃったんでしょう
取敢えず超大作奇態上げ。
大事なところが擦れちゃう!
痛くないの?
ねぇねぇ痛くないの?
あとは、N3が途中で飽きて、丸投げしないことを祈るばかりだ・・・
>>57 なるほど、そういう態度ならそうなんだろうな
ねえ痛くないのぉぉぉぉ!!!!!?????
痛くねぇよハゲ
潤滑液が適宜補充されますので問題ありませんのだ
やっぱ前半の昼メロ修羅場のが面白かった、アスカもかわいかったし。
不幸な自分に一人で酔いしれてる今のアスカのほうがかわいいよ。
これからまた昼メロ展開になりますよ。
最近おとなしかったアスカが、ドイツに戻ってから再びはっちゃけます。
で、色々とドロドロがあって最後はアスカが「なんでこんなことに。ううん悪いのは私」
シンジが「僕はアスカを信じるよ」と二度あることは三度ある展開でハッピーエンドに。
なったらどうしよう。
71 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 17:20:37 ID:owpmlcUT
>>70 今までだって話の展開を無視して何のためのエピソードなのか分からんぐらい
キャラが成長しないのだからその可能性は十分ありだろ
アスカを弐号機に乗せたところで、ラミエル戦時のように使徒襲来を予想
当初はアスカに裏切られ続けたシンジが、最後にようやくアスカを拒絶して
インパクト起こして終わる中篇かと思ってたんだが
>>70みたいになって、後何ヶ月も続きそうね。今の話だと。
>>70 さすがにそんなマンネリ展開はやらんだろう
75 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 17:36:36 ID:owpmlcUT
今までも十分マンネリ展開だったんだから、これからもマンネリでも不思議じゃないだろ
>>74 この作品終わったらN3はみんなに構ってもらえなくなるし、やりかねないな。
>>76 はぁ?LAS小説ならN3でも新人でも投下OK!です。
N3様、どうかもう少しテンポ良く話を進めてください
N3程更新早い人いません!だいたい小説ってのは一ヶ月続く
溜まって書き止めてと15前後のレス、N3は一日5レスぐらい?で一ヶ月で150レス!!
驚異的ハイペースだよ。
>>79 でも更新の速さと話の進み具合は全然シンクロしてないよ?
>>80 よく気が付いてくれたお前、そう更新は早いが話し進まないN3
更新遅いが話し進む他の職人達、かならずどっちかが欠けてしまうが
致し方ない!じょうがないべ。
82 :
ギネスビール:2005/03/28(月) 18:36:20 ID:???
蝉の声がうるさかった、うだるような暑さだ。
「ただいま」といってシンジはドアを開けた。すぐさまペンペンが駆け寄ってくる。
「ただいま、ペンペン」シンジはペンペンの頭を軽く撫でてから、荷物をテーブルの上に置いた。
「アスカ、入るよ、いい?」
返事は聞こえなかった。シンジはなるべく静かに襖を開けた。
「アスカ、ただいま」と声を掛ける。
アスカはベットに横たわったまま、か細い声で、お帰りと言ってくれた。
「ただいま」ともう一度僕は言った。
「今日さ、まだ電気が来てるスーパー見つけたんだ。だから当分食料の問題は気にしなくていいよ」
アスカは弱々しく頷いた。僕は優しく微笑む。
「今日はご馳走作るから」と言ってシンジはキッチンに向かった。
…あの日から3日、僕はこの家に帰ってきた。
アスカと一緒に。
>あなたがLASと思えば、それはLASなのです。
これに合致する限り全く問題ない
>83
なんで?いーじゃんLASなら何の問題もないよ?
>>84-85 いや〜文章読んで日記スレと間違えたのかな?と
思ったのよ!スマン新人大歓迎ですから気分悪くしないで
>>76 誰にも構ってもらえないのがお前のことだってことは分かったよ。
>>87 みんなにかまってもらえてるのがうらやましくて仕方ないんだよ。
荒らしになられても困るから放っとけ。
つーか短すぎて評価しようがないよ。
最初はいくつかまとめて落とさないと仕方ないぞ。
なんか一言くれねーか?
『夏の夜に弾けるもの』ってもう続き書かないの?
あれは立ち上がりの静かな雰囲気が好きだったな…。
あー、あったな。
正直外伝よりそっちが読みたいな。
それも長いの?
もし短いんならもっかい投下してほしいんだけど。
それはルール違反かな。
何のルールか知らんけど
よく分からんけど、転載板の
「加害者のボクから被害者のキミへ(仮)」がそうじゃないの?
違う。
それとは別の…どう説明したらいいかな。
過去ログ持ってる奴いないか?
スレURLだけでもあるならよろしこ
作品終わってからお願いしろよ
前スレに奴が降りたぞ
一応教えておいた。
わからん!あれでは何も!
どんな状況よアレ!?
いやN3がどこまで書いたか分かれば良いでしょ。
過去ログ見るのが面倒なら転載板の中の人にでも頼めばよし。
まあ期待感を煽る部分だけを抽出しやがったのは事実w
まさかあれがああいう状態とは思わんのだろうなぁ。
973 :N3爆弾 ◆WwZ76piHps :2005/03/28(月) 20:28:57 ID:???
え〜…あちらで話題に上った『夏の夜に弾けるもの』。
投げっぱなしで無責任なんですが、更に無責任なこと尋ねます。
…どこまで書き込みましたっけ…?
過去ログとか保存してないし、仕方もわかんないし…。
挙句に私の手元のオリジナルも未完状態で放置されたまま!あは♪
まぁ10レス行かずに終われるような短編なんで、フィーリングが戻ればすぐ上がるとは思うんですが…。
>>104 >まあ期待感を煽る部分だけを抽出しやがったのは事実w
いや、単純に最後を転載しただけなのだが。
あれ以上先ってあったっけ?
>>105 ちょっとは上のレスを読むと良いよ。
N3のオリジナルってなんだ?
981 :N3爆弾 ◆WwZ76piHps :2005/03/28(月) 21:31:19 ID:???
ネタって言われても困るんやけどなぁ…。
何を期待されてるんか分からんけど…じゃあ外伝の話をちょっと。
えっとねぇ…3、4レスくらいの小ネタがたくさんあります。
アスシン以外のネタも多いし、そんなたくさん投下されてもウザイと思うんでもちろん選びます。
ただ本筋でアスカが勿体つけすぎてるんでペナルティを与えようかとも。
一部をサザエさん的に紹介するなら
『アスカ、生理が遅れる!』
『アスカ、かなり生理が遅れる!!』
『アスカ、心配で不安でもう食事もろくに喉を通らないくらい生理が遅れる!!!』
の三発デース☆
って加藤みどりさんが言ってくれる感じ?
まぁこれこそ気分転換に勢いだけで書くと思うんで、本筋に関連性持たせるかどうかはわかんないですけど。
>本筋が勢いだけじゃないの?ってツッコミはなしでw
なんでまだ読み書きできるスレからコピペすんだよウゼ
N3が人が少なくなったの見計らってネタばらししてんの分かんないのか?
そういうことしたらもうしてくれなくなるぞ?
何を得意げにコピペしてんの?
まさか気が回る奴のつもり?
馬鹿じゃないの?
僕はあそこで死ぬつもりだった。
何もしないで、アスカの隣りでうずくまっていた。
僕はここで餓死して死ぬんだ。そんなことを考えながら、ずっとうずくまっていた。
日が登って、日が沈んで、また登ったとき、僕は突然気付いた。
‘僕が死ねばアスカも死ぬ’
そんな当たり前のことにやっと気付いた。
既にやつれて、信じられないくらい軽くなったアスカを背負い、僕は家に帰ってきた。
ドアを開けるとペンペンがいた、僕はその時初めてミサトさんの気持ちが理解できた。信じられないくらい涙がぼとぼと出た。ペンペンが僕のことを慰めてくれた。
「アスカ、ご飯できたよ」と言って襖を開けた。アスカは自力で立ち上がろうとしていた。
「アスカ、無理しないでよ。…まだ」
「うるさい!馬鹿にしないで、立ち上がるだけなのよ!」
アスカはブルブルと震える腕を支えにして、立ち上がった。シンジが手を貸そうとして睨まれる。
アスカはそのまま、ゆっくりとした足取りで居間に向かい、ゆっくりと膝をついた。
シンジはホッとして息をついた。アスカは日に日に力を取り戻してる、だからといって無茶はしてほしくない。
「アスカ、美味しいとか不味いとか言ってよ」
「はーいはい、美味しいわよ。これで満足?」
「なんだよそれ、それじゃまるで僕が…」
「ねえ、それよりペンペンが今食べてるのって…」
「うん、鶏肉のピカタ。…マズいかなやっぱり」
まずいでしょそりゃ、と言ってアスカが声をあげて笑った。僕も笑った。
アスカが元気なのが嬉しかった。
「シンジ」
「ん?」
「おかわり」
連載モノですか?短編モノ?
悪い意味じゃないから誤解するなよ?
長編なら読み手がある程度話の流れを掴めるくらいになるまでは、まとめて投下した方がいい。
N3でも最初はそうしたぞ?
>>114 なんというか突発的すぎないか?
せめて前置き書いて属性言って投下してくれれば文句ナシ。
とりあえず、途中で人称が変わるのは悪文だろう。
N3氏みたいにレスの区切りで変わるならまだいいが。
まず他の書き手と比較するのはやめろよ。開かれた投下スレなら当然のマナーだ。
>>115 LASである以外ジャンルは問わないって謳っているスレに投下するんだから
当然LASだろ。
しかもその判定は作者の主観でかまわない。
そういうスレでなんで属性を気にする?
>>116 明らかに文章に慣れてない新人にかける言葉に、いきなり『悪文』はきついだろ。
言葉選んで指摘してやれや。
>>117 マナーと言われたらその通りだが、116の言ってること自体は正しいぞ?
レスで区切るのが一つのやり方っていうのは事実。
真似ろってんじゃなくそういうやり方もあるってこと。
ただ文章の途中でいきなり変わるのは言い訳きかないな。不注意以外のなんでもない。
何にしても量が足らん。最初はもう少し一度に投下しないとな。
面白いのかつまらんのかさえ分からん。
え〜と…暫定的呼び名でギネス!ガンガレ!
>>114>>116は内容にケチ付けてる訳じゃないから。
俺はそれらに同意しつつ、新作者さんに期待している。
ギネス〜。心に余裕はあるか〜?
あるなら住人にあいさつとかしといたらどうだ〜?
あと、嫌いじゃないんならN3にもな。
あいつ、お前の出現でなんか救われたらしいぞw
N3め、ちゃっかり1000ゲットしおったわ!ハハハ!
狙ってたんだろうなw
まあ向こうも埋まったことだし、続き書くのに集中してくれるだろ。
これ新入りや。
ここは麿達N3儲とN3御大将の高貴なる憩いの場でおじゃる。
それ故に下賎の者がいきなり飛び入って口を開いてよいところでは無いのでおじゃる。
まずは頭が高い。控えよ庶民。
地に額が擦るほどに控えたら名を名乗れ。
さすればこの隅の半畳くらいは貸し与えてやってもよいぞ?ん〜?
>>124 さ ら し a g e
これがN3クォリティー
『望んだのは…こういうことじゃ…』
確かに身体は昇り詰めたが…満たされない。
息を整えると汗の滲んだシーツを手繰り寄せ、気だるさの残る身体を起こす。先ほどまで身体を重ねていた男はソファーに座っていた。ベッドからは背中しか見えない。
リツコが達すると碇はさっさと体を離した。自分はまだだというのに。義務は果たしたといわんばかりに。
碇はじっと窓の外、第三新東京の暗い夜景を眺めている。一等地と言って差し支えない場所に聳え立つ高級マンションの最上階に、リツコの自宅はある。2人の逢瀬は概ねここで行われていた。
NERVの給料もそれなりのものだったが、充実しきった各種セキュリティなどを含めるとそれだけではまかなえない。在学中に取得したバイオ系のいくつかの特許による副収入が当てられていた。
少し前までは家賃に見合った夜景が望めたものだったが…使徒進攻に伴い、景色は決して高い金を払うに値するものではなくなりつつあった。
それでも碇はこの風景を眺めるのが好きだという。だからリツコは引っ越すことが出来ずにいる。それはさておき―…。
「…それ以上飲まれては…」
「……」
碇は無言でグラスをあおる。ペースは随分と早い。瓶を無造作に傾け、グラスを満たすと即座に飲み干す。それの繰り返し。そういう風に味わう酒でもなく、またそういう飲み方が許される値段でもない。
機嫌は良くない。当然だ。
「お気に召したのならば…」
リツコはそう呟くが―…入手に費やしたそれなりの苦労を考えると、不本意には違いなかった。
碇のために用意したのだ。飲まれることに文句はない。ただ…それでも二人で飲みたかった。二人で飲むことに意味があった。
しかしテーブルのもう一つのグラスにはワインは注がれてはいない。
注ぐかどうか尋ねも、ろくに味わうこともせずに碇は金を積んだだけでは手に入らないその希少な酒を消費し続ける。
いつもならば逢瀬は至福のときとなる。交わされる愛の言葉や行為が全て上っ面のものに過ぎなくとも、それはやはりリツコを支えるほとんど全てのものだった。
だが…それなのに。
御の字だ。ここにいてくれるだけで…これからも関係が続くだけで御の字なのだ。しかしそれでも人は多くを求めてしまう。
思い出したいわけではないが、リツコの脳裏にケイジでのやり取りが浮かび上がってきた。
細部の直しが進まないです…。なまじっかまとめて書いたんで量が多くて…。
そんなことばっかりやってたら眠くなってきました…。
午前中には書き込むんでお先に沈ませてもらいます…!平にご容赦…!
おやすみなさい…!
シンジとゲンドウを重ねることにどこまで意味があるのか喃。。
気のせいか、いつもより描写にやる気が伺えるがw
新人の参入は色んなところに好影響をもたらすようだな。
人それぞれじゃねえかなあ。
俺的には、エヴァFFである以上は、LASでもシンジとゲンドウの関係は描いて欲しいというのがある。
例えそれがLASとは関係なくても、シンジというキャラを表現するには不可欠だと思うから。
ただ、庵野自身が「ゲンドウ要らない」と言ってるように、不要論唱える人が多いのは当然だろう。
俺はゲンドウがここまで絡んでこなければ、この話はコウジ編で読むのやめてただろうけど。
>>128 N3は書きたいことを書く
俺らは読みたい物を読む
イチャモンつけるなら出てけ、ヴォケ!
イカされた後に、不満そうにシーツを手繰り寄せるリツコさんにハァハァ
新人氏への態度といい信者乙とでもいって欲しいヤカラがいるんだろうな
お前ら今夜はもう投下ないんだから寝ろ
>>131 >N3は書きたいことを書く
>俺らは読みたい物を読む
で、感想があったら書く。
マズイの?
>109
>ただ本筋でアスカが勿体つけすぎてるんでペナルティを与えようかとも。
自分であんだけ引き摺り下ろして汚して突き落としておいて、それをいうかお前が(笑)
N3氏本人としてはこの話の展開は頭の中でキャラが勝手に走り回った結果だと
主張したいんじゃないか? 端から見てると作者の都合でキャラが使われてる
ようにしか思えなくても。
もはやキャラヘイトの領域だな
いやまあキャラが勝手に走り回った結果だという主張は認めてもいいよ?
ただ走るコースを誘導してるのがN3本人だという自覚はしてもらうけどな
基本的に、こいつの頭の中にはDQNのキャラしかいないんだろう。つーかコイツ自身のモラルが
どっか致命的におかしいんじゃねぇのかと思ってる
実際コイツの書いたものでマトモなキャラはただの一人も存在してねェし
あーあ…だからこっちに書き込んだらこういうマジな反応する馬鹿が出る。
ああいうこと書いたらそういうツッコミ入ること分かりきってるじゃん
シャレで言ってんのが分かんないの?
厨って恐ぇ〜。春って恐ぇ〜。
これから冗談言うとき気をつけよ
>>142 N3的には不本意には違いないだろうな。
自分語り嫌がられるから次スレが立つの見計らって、こっそりはしゃいでるのに。
そこで明らかにネタとして、『お前が言うなw』のツッコミ待ちの台詞を振ったらこのマジ反応。
EVA厨が嫌がられるのも分かるな。空気読めないもの。
こいつら前作のケンスケパートも、キャラヘイトだとか喚いてたんだろな。
ちょっとでもヤバそうな意見が出ると、それに対する反論じゃなくて相手を辱めることで意見を封殺しようとする
儲発言よりマシだろ
前スレ覗いてきた…。
確かに本人がマジで受け取ったら負けって言ってるわ。
俺は書き込みはしなかったけど負けだ…orz
けど仕方ないじゃん。
あのレスだけコピペされたら後でフォロー入ったことなんて分かんないよ。
そりゃこっちにも洒落通じない部分もあんのかもしれないけど…。
キャラの独り歩きってよく聞く文句だけどな。
キャラが作者の脳内で発生した事象である以上は、キャラの行動範囲は作者の脳内限定なんだよな。
そして例外なく全てのキャラが同じように最低方面へ歩んでいくということは・・・
ま、正常な人間なら叩かれた時点で自分の行動を省みたりするもんだ。
嫌がる他人を無視して自分のしたいこと(作品投下)を続けるなんてモラルの欠ける行いはとても出来ないだろう。
しかしモラリストがいくら狂ったフリをしても真の狂人にはなれない。
そして真の狂人(もしくは精神異常者)故に書ける作品というのが存在するのもまた事実。
異常な作品があるからこそ正常な作品というのが存在出来るのだよ。
てか、洒落でもあんまし面白くないけどな
まあダダすべりするのがN3のキャラだから仕方ないんだろうけど
>>144 やばそうってどこが?w
冗談を冗談として受けとれないお前の頭がか?確かにヤバイよ。
あれは冗談だよ。普通はそう受け取るよ。
理屈で説明しろとか次元の低いことは言うなよ?
笑いを理詰めで説明するほど野暮なことはないからな。
>>147 いや、アレは会話の端に挟んだ小ネタだから。
そこだけ見て面白くないとかスベるとか言っちゃあ…
N3の関西ノリのキッツいギャグが、関西人以外の一部に通じなかったってことでいーじゃん!
本人がマジで受け取るなって話をマジで受け取ったら馬鹿だって!
よってこの話はしゅ〜りょ〜!!!
>>149 いやいや、俺は認めてるんですよ彼のキャラ
ダチョウ倶楽部の上島竜平みたいにダダすべりが特徴の芸人っているじゃないですか
そういうキャラでしょ、N3って?きゃぁスレから見てるけどそういうボケ(?)ばっかしやと思うんだが
>>150 一言、今田風にと付け加えてほしかった…
変なとこ取り上げてもめてんなぁw
ネタだとは思うよ。俺も。
マジにならずにそういうもんなんだって理解しれ。
ただ上島レベルは言い過ぎw
おっと今田さんに怒られるんでこの編で。
まあ、当人も前作のケンスケパート並の無責任さといっとるしな
キャラの暴走というより作者の暴走といった方がいいのはたしかだと思うが
ゑ〜、褒めたつもりやってんけどな
竜ちゃんはあかんか、じゃあ山崎邦正でどう?
勝手に関西人以外って一括りにしないで欲しいわ。
竜ちゃんのスベリはおもろいがN3のはおもろないんじゃダボが!
>>154 じゃあ結局、ネタじゃねーか!
ネタニマジレスカコワルイ
上島のスベリがおもろいんか…。
昨今の東京の笑いの多くを全く理解できない関西人は無茶苦茶多いが…。
内Pなんかでもどこに笑ったらいいか分からんって奴は周りにゴロゴロいた。
確かにクソ以下のネタでも笑い合うあの空気は、馴染みづらいものがあったけどな。
>>156 それは上島じゃなくいじって笑いに変えてる共演者がおもろいんだと思うよ?
つまりN3儲はセンスの無い香具師ばっかりだって事でつね。
でもそれって類友ってやつじゃない?
センスの無い香具師がセンスの無い香具師を呼ぶって感じ?
クマー
センスの有る無しはともかく、N3からの書き込みの内容もどんどん内向きになってるよな。
自分を無条件に肯定する意見にしか応えなくなった。
そうか?どれ指してそう言うのかホントにわかんね。
この頃答えること自体が少ないじゃん。昨日の前スレは例外だしな。
それに荒らしに反応したら荒れるだけだと思うがなあ。
私生活がアレらしいし仕方ないのでは?
否定意見に反応して荒れる方がよっぽど問題だからN3はあれでいい
うっかりネタバレされても困るし
否定意見=荒し、厨房
これがここの空気になったしな
もうすぐ午前中が終わるんですけどぉ。
なんでいいともに大泉さんが出ること誰も教えてくれないの!?バカ!バカ!
そういうことで12時15分くらいまで待って下さい。すみません。
あぁ、それと…私の戯言にまともに付き合わないで下さいw
心配するな。
ネタとしていじっているだけだ。
>>167 俺は割かし批判を書き込むことも多いが、荒らしにしか思えんのが多すぎるのは事実。
お前はどっちだ?胸に手をあてて考えてみろ。
聞かれて困ることなら、喋らなきゃいいじゃない。
つーか批判=荒らし、アンチって空気なんじゃないの?
>>174 荒らしやそういう発言が『そういう空気なのかな?』って方向に誘導していくんだが。
お前の発言からも露骨にそういう意図が見てとれるしなw
ありもしない意図を読み取れるお前の頭に乾杯♪
シンクロ率が二桁を切った状態で始まった連動試験は、開始と同時に少しずつ数値を落とし、ゼロとなった時点で碇が試験時間をかなり残しての終了を命じた。
【まだ…まだ…出来ます…】
「そうだよ…まだ時間はあるじゃないか…!」
「…試験終了」
プラグ内のアスカが俯いたまま訴え、ケイジでシンジも必死にすがったが、マヤが静かに試験終了の指示を出す。
「マヤさん!?」
「…EVAとシンクロできない人間がプラグ内に長時間に続けることは危険なの。弐号機は…アスカをもう“異物”としてしか認識していないから…」
「異物…」
その…あまりに残酷な弐号機の反応にシンジは絶句する。
マヤは努めてドライに事実だけを告げようとするが、その声に滲む震えは隠しようがない。小気味良い音と共にエントリープラグがEVAから排出されると同時にマヤはケイジへと駆け出した。
最後に辛い役回りを押し付けることになった後輩に頭では申し訳なく思いながらも、リツコは自分のことで一杯だった。。
数時間前のように駄々をこねることはなかった。だが、シートごとケイジへと移されてもなお、アスカはインダクションレバーを固く握り、放そうとはしない。
「アスカ…」
職員達が声のかけようもなくただ見つめる中、マヤがアスカへと駆け寄る。アスカは弱弱しくかぶりを振った。
「まだ…まだ私は…」「…アスカ…!」
もはや堪えきれずマヤは涙を零し、アスカを抱き締めた。アスカも…静かにレバーから手を離し、マヤへとしがみついて泣き始めた。
そうしてアスカの最後のシンクロは終了した。
「何でだよ!こんなのおかしいじゃないか!」「おちつけ…!取りあえず、落ち着けシンジ君!」
シンジはアスカのところではなく碇の下へと走っていた。
事務的に処分を伝え、さっさと発令所から去ろうとする碇につかみかかろうとするシンジを青葉が止める。
「何でだよ!何でリツコさんにはお咎めがないんだよ!」
「…何の文句も言わないという話ではなかったか?」
碇が面倒そうに喚き散らすシンジの方へと向き直った。
遠足マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>167
そうとしか取れないヤツの方がよっぽど問題
ようはすべての算段がひっくり返されるのが一つ目の山なのか
道のりは長いナー
関東平野や近畿地方からでも富士山は見えます。
>>167 アフォめ。
N3みたいな貴重なキャラを弄くって遊ぶ、スコッパーもいるんだよ。
>>182 それ俺だw
まぁ、ガチ儲にとってはアンチと大して変わりないんだろうけど
N3がおもしろいんだからしょうがない(キャラも作者も)
意味分からんがとりあえず黙ってろ
184だがもっかい読んだら意味分かった。
早合点スマソ
ギネスタン続きマダー?
>>181 中部地方だけど見えるのは御嶽山くらいだよ…
書き溜めたわりにはおそい
とりあえず誰も言ってないので
N3へ 1000ゲットおめでとう
>>191 お前三重県かぁ、親近感沸くよ・・・・・・・・・・・近くないから。
∧ ∧ イライライライラ
/ ヽ / ヽ イライライライラ
/ ヽ___/ ヽ イライライライラ
/ ノ( \
| ⌒ ● /\ ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | / \ |< 続きまだー?
/ \\ \ / ̄ ̄ ̄\ / \______
/ /\\ .> ヽ
カンカンカン// \\/ i i _ |
カンカンカン i | ‖| / ̄ ヽ / __
カンカンカン Σ [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ /|
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ヽ_____ / / |
\回回回回回/ / |
\___/ / |
>>193 そんなにスレの流れ速くないんだから、更新チェックは一日に数回でいいと思うよ
ドアを開けている職員を手で制し、父親は激昂する息子と向かい合う。この反応は承知の上…そういう態度だった。
こういう決断を下した以上、説明する義務があるのは当然だったが、自分さえ分かっていれば構わないという態度を取る事の多いワンマンな碇からすると、この対応はある程度の誠意があった。
大柄な碇に青葉は気圧されたが、目を合わせている当のシンジは全くひるむ様子はなかった。そこに弱気な普段の姿はない。完全に怒りで我を失っていた。
処分に驚いたのはシンジだけではない。発令所の誰もが、当のリツコでさえ碇の意図を理解できずに唖然としていた。レイだけが険しい表情で目を逸らしていたが。
「アスカを切るんならリツコさんだって処分するのが―…」
「処分は下した。明日にも委員会から赤木博士と彼女に全権を委任した私の監督不行き届きに対し、戒告、及び減棒四分の一を24ヶ月が―…」
「お金の話じゃないだろ!?」
社会人にとって収入の25%が減るというのはシンジが思う以上の一大事だったが、碇の対処もまた的外れには違いない。
金や説教で済む話ではなかった。
「こんな人に何で技術部長を続けさせるんだよ!クビにして―」
「他に適任者がいない」
「いないって…代わりがいないからってだけで加害者は元のままで…被害者は去るなんて…。
そんなバカな話…!!大体この人のどこか適任…!」
「…一つ誤解しているようだが…」
冬月が間に静かに割って入り、客観的な事実を挟んだ。
「赤木博士の才能は君が思っているよりも遥かに稀有だ。世界中を探してもEVAとMAGIシステムの全てを任せるに足る人物というのは…彼女しかいないのだよ」
「弐号機を任せられるのだってアスカしかいないでしょ!?何でどっちかを取るみたいな…アスカとリツコさんとどっちが大切なんだよ!!」
「赤木博士だ」
「…は?」
問い掛けということでもなかったのだろうが、碇は即答した。あまりに意外すぎる、そして悪びれる様子もない堂々とした返答にシンジは呆気に取られた。
リツコの表情に…複雑な表情が浮かぶ。
「どちらがより大切かなどという話は一度もしていないが、どちらかを選べと言うのなら赤木博士を選ぶ。
安定していた以前の2ndならばともかく、動くか動かないか博打同然の適格者よりは遥かに価値がある」
シンジは言葉を失った。
ゲンドウワロスw
「責任を追及したところで以前の2ndは戻らん。吊るし上げるためだけに唯一無二の人材を失うのは無駄でしかない。その余裕は今はない」
「…そんな…不安定とはいえ…たった3人しかいないパイロットじゃないか…。それを…」
「代わりがいるなら違う対処もあった。だが―…」
口調に不愉快さが滲む。冬月がそのあまりに正直な言葉にため息をつく。頬を緩めかけていたリツコはそれを聞いて勘違いを悟った。
元々、玉虫色の決着にするつもりはなかった。これだけの騒ぎになった以上、誰かに何らかの形で責任を取らせる。それは当初からの意識だった。
シンジの訴えを軽んじるつもりはなかったが、公平に検討した結果、数値も出せず、この期に及んで勝手な行動を取るアスカの残留は早々に消えた。
数少ない適格者を切ることは苦渋の決断だったが…代替手段は実はある。次にリツコの処分だったが―。
「碇。どうせ下すのならば、その決断にいくらかでも価値を持たせた方がいい」
冬月の言う“打算”とは…雑な言い方をするならば『我慢して使え』ということだ。
単に技術だけを見れば、多少見劣りするにせよ代わりはいる。だが計画を理解し、思い通りに動く人間となると…。
彼女の母親の場合は娘という代替手段があったが今はない。今、リツコを失うと取り返しがつかない。
思惑通りにアスカを切って見せ、当人に対しては現状維持。『選ばれた』という事実で不安定なリツコを再び“縛る”。
その提案に碇は同意したが…ポーズを取ればいいものを、露骨に本心を表したことで効果が半減したのは間違いない。
だがシンジはそういった事情は知らない。
「自分達の価値は何にも勝るとでも思っていたか」「―!」
二の句が告げないでいるシンジに追い討ちをかける。
「…何にせよそれぞれの処分は別の話だ。
明日、正式な形で処分を発表する。送還は一週間後を予定している。それまでに―…」
「…初めからそのつもりだったんだろ」「…何?」
「最初から残すつもりなんかなくて…再検討なんて口だけで!」
もうそれはただの言いがかりだった。
「…結果が出た以上、どう言葉を並べても納得しないだろう。どうとでも思え」
論ずることを放棄し、碇はシンジに背を向けたが―…。
「綾波のことの報復のつもりかよ!?」
シンジの叫びにケイジは一気に静まり返った。
ゲンドウカッコイイよゲンドウ
これで裏ではレイに縋ってる弱いダメ親父ってのがまた萌える
もうゲンドウ主役でいいよこの話
あぁ…熱っぽい。あのインフルエンザ地獄の中をギリギリで潜り抜けたのに、春を目前に今頃…。
一年戦争も生き延びたのに変なとこで死んだ兵士の気分。具体的にはロベルト辺り。
すみませんが今日は21時半までなので多分これが最後です。
おやすみなさい。
もつかれー
紅い海、無人の廃墟、エヴァの十字架。
気が狂いそうだった。誰もいないのか?誰か返事をしてくれ。
叫び疲れた俺は、しばらく声を出して泣いた。
自然と溢れてきたのだ。孤独と絶望からの涙だった。
「なんだよ…、これ」
自分がなんでここにいるのか、それすらも分からなかった。「ちくしょう、…なんなんだよ」
歯を食いしばり、手を強く握った。
みんな補完されたのか?あの紅い海はLCLなのか?だったらなんで、俺だけここにいるんだ?俺一人だけなのか?誰もいないのか?一人、一人だけ、仲間外れ…。
「なんで、俺だけ…」
しばらく俺はうずくまっていた。何もやる気が起きなかった。どれだけそうしていただろうか。
「腹、減ったな…」
つぶやいた。そうだ腹が減った、俺は生きてるんだ。
「なんか、探そう…」
立ち上がって、涙を拭った。
こんな所でうずくまっていたって何にもならない、当たり前のことだ。
しばらく歩くと、スーパーを見つけた。コンクリートの駐車場にひびが入り、窓ガラスは割れていたが中は大丈夫そうだった。
よし、取りあえず飯の心配はしなくて良さそうだ。
少し安堵し、入口に向かおうとした時、何か動くものが視線を掠めた。
「ひ、人か?」
歓喜がこみ上げてきて、叫びながら走り出した。驚いた様子で人が振り向く。
「シ、シンジくんか!?」
シンジは目を見開いていた。
「あ、青葉さん。…です…か?」
最近の展開読んでるとなんかリツコさんがゲンドウのこと吹っ切りそうな気が
してきた。そうじゃなくてもいままでのキ○ガイみたいなのよりいくらかまとも
になりそう。まぁ何でもいいけどやっぱりヨワヨワリツコタンには萌えるよな、な?
N3に慣れるとギネスの遅さに耐えられん
リツコはどうでもいい派
いやまぁ、話の都合上送還が必要なのはわかるけど、ガードも外してる今
アスカの維持費なんて、新人の初任給くらいだろうに。送還費用の方が高くつきそう。
なんかゲンドウ、息子に共感もして父親らしいこともできそうな流れだったのに
(ノA`)アチャー
って感じだな。
ドンマイゲンドウ。
もう山登りに持ってくオヤツ賞味期限切れちゃったおwww
煽りじゃなくギネスくんは10レス分ぐらい書いてから
纏めて投下した方が良いと思うけど
俺のミサトたんはいつ出てきますか(´・ω・)
ハゲドー
アフターEoEサバイバル物ってのは意外と数少ないんで楽しみにしてる
が、何はともあれツカミに足りる程度の投下は欲しい
リツコがレイ巻き込んだのがバレたら泥沼だな
>>209 ミサトスキーならむしろ出てこないのを喜ぶべきだな
あーもー、シンジ、リツコなんか殺しちゃえよ
死んだ技術者よりも使えるパイロットが大切だからって軽い処分で済むからさw
>>209 出た瞬間から最低ロードを爆走するがそれでもいいのか?
>ギネス氏
自分のペースで投下してくだされ。
初めに出会った他人が青葉ってのが興味をひかれた。
今後の展開にも期待してます。
全然関係ないが俺はヱビスビール黒派w
>>215 でも、あえて総合スレに投下した事を考えると、青葉の行動には期待できないな
>>212 至言だ。
しかし、このネルフに戦自が攻めてきても誰も抵抗しそうにないな。
ここでクサい大岡裁きでも見せてりゃ簡単に人心を掌握できたとこだが、冬月もそこまで計算は利かないか。
>>109 話の流れ切ってすまんが、その生理が遅れるというのは
田宮との時か? 日向との時か?
教えてくれ、重要なことなんだ。主に俺にとって。
>>219 ただのネタじゃないの
あんまり本気にしないほうが
なんかシンジの言葉使いが大人過ぎる。行動の方は年相応で良いんだが。
周りに大人ばかりの環境で過ごしていれば、そうそう不思議はないんでない
>>222 不思議ではないが、子供は子供らしく表現すべくでは?
>>223 誰一人として年相応の行動してないんだから、あんまり気にしない方が
>>223 子供らしくいられる環境にない子供が子供らしく描かれてたんなら、
俺はそこから子供らしさよりも、並外れた愚かさを印象として受けちゃうな。
つまりあれだ、パニック映画の中のガキらしすぎるクソガキ。
本編で庵野はミサトを意識的に子供たちと近い存在として描いたが、
N3氏は大人全員をシンジやアスカと同じレベルで書いているようだ。
本来ゲンドウや冬月はシンジたちとは別の次元で生きてる人間なわけで、
だから本編では第13使徒戦直後や登録抹消時の会話は衝突にすらなり得なかった。
その辺が大きな差異だな。
全員の精神年齢が変動型だと思えば気にならなくなる。
株や為替の相場と同じだよ。
「じゃあ、何にも覚えてないんですか?」
俺は豚カツをほうばりながら、ああと言った。
「気がついたらそこにいた、って感じだよ。なんであんな所にいたのか全然分からない」
シンジは何か言いたそうな顔をしていた。
「シンジ君はどうなんだい?」
「僕も…、同じ…かな…」
シンジが下を向きながら言った。
何か隠しているようだな、と俺は思った。
「それよりアスカは飯を食べないのかい?まだ寝てるの?」
「アスカは、その…調子がいい時と悪い時があって…。今日はちょっと…」
俺はみそ汁をすすりながら、頷いた。
「無理もないよ、あんなコトがあったからな…」
しばらく気まずい沈黙が続いた。ペンギンが魚をくちばしで突っつく音が、やけに響いた。
「あ、そうだ。このペンギンは?飼ってるのかい?」
「あ、はい。ペンペンっていって、ミサトさんが…飼ってたんです」
「ミサトさん…か」
シンジは俯いてネックレスに手をやった。よく見るとミサトがしていたやつだった。
「ミサトさんは…、たぶん」
「シンジくん…」
「…はい」
「色々あったんだな…」
シンジは俯いたままだった。
泣くかもしれない、と思ったがシンジは泣かなかった。
「じゃあ、おやすみ
」とシンジは軽く頭を下げて言った。
おやすみ、と俺は言い返した。
ふうっ、と溜め息をつく。外は真っ暗だった。
1日が終わる、何だかまだ夢を見ているみたいだ、と思った。
シンジに会えた時は、死ぬほど嬉しかった。1人じゃない、と思えたからだ。
だが、シンジの話を聞いてる内にまた不安になってきたのだ。
シンジがアスカとここで暮らし始めてから一週間程。その間人っ子一人見かけなかったらしい。
「だから青葉さんに会った時は、ホントにビックリしました。もう僕たち以外誰もいないんだ、って思ってましたから」と言っていた。
3人…。広い地球上にたったの3人…。
酒が飲みたくなった。俺は勝手に冷蔵庫を開け、ビールを2本取り出した。
小気味いい音を立て、プルトップを開ける。冷気が立ち上ってきた、よく冷えているようだ。
ビールを逆さまにして、深く呷る。
「3人もいるじゃないか」と呟いた、自分に言い聞かせるためだ。
しかもその内1人は女だ。3人どころか男と女が1人ずついりゃ十分なんだ…。「十分だ…」と俺は呟いた。
ムハーッ 危険なカホリw
青葉…ハラグロ?
イタモノスレと、このスレの境界が曖昧になってきてるな
>>232 LASだと思ったならこのスレでは(tbs
ギネスビールに期待!でもここではLASじゃないとイタモノでも
LASでないとアカンよ。
…シンジ断罪型だけは勘弁な
N3みたく寝ます宣言しておくれ
というか余りにも読みにくい気がするのだが
N3みたくまでは言わんが、何かしらの一言は欲しいな。
投下ペースとかについてくらいはな。
>酒が飲みたくなった。俺は勝手に冷蔵庫を開け、ビールを2本取り出した。
>小気味いい音を立て、プルトップを開ける。冷気が立ち上ってきた、よく冷えているようだ。
青葉が持ってきた感じではなさそうだけど、シンジ達は普段ビールを飲んでたのかな。
>>237 慣れてない感じは確かに受けるが、大目に見るか、全く見ないかにしとけば
何でもいいから一言あいさつしときなよ>ギネス
これだけ言われて無言だったら変な印象になっちゃうよ。
少しばかり指導をば。
FF書きでも何でもないが毎日文章を書いてる身としてね。
文の始め方に芸が無さすぎる。
『シンジは…』『青葉は…』とかが多すぎ。一つの段落の中でさえいくつも見つかるし。
すぐに出来ろってことじゃないけど、意識しながら書いた方が随分、上達の具合いも違う気がす。
まあガンガレ
>>241 俺はいらない。
そういう馴れ合いはイラン。
俺も投下人の挨拶とかは別にいらないと思う
こんな雑談がいらないと思う
>>226 だから文中で碇にしては誠意ある態度だって言ってるじゃん。
シンジにそれなりに共鳴した上でアスカをぶったぎった訳だろ?
親として、処分を下した人間の最低限の務めとして
無駄を承知でシンジに説明し、罵倒されることを選んだっていう風にとった方が自然じゃないか?
あくまでここに関してはだが。
ゲンドウは物事をなあなあで済ますことが出来ない人間だからなあ。
それが出来るならアスカもリツコも切らずに話を収められるんだが。
生きることが不器用だから仕方ないんだろな。byリッちゃん
一応送還まで一週間の猶予を与えているからな。
その間にいろいろとけり着けとけってことなんだろう。
それにこの作品で一週間といえばほとんど無限に近い日数だw
最初は飛ばすときはスカーンと日にち飛ばしてたけどな。
誰か日向が帰ってくるまで後何日か教えてくれ。
10日って言ってたよな?
凄く当たり前のこと言うけどさ。
ゼルエル襲来の回って、てっぺんから爪先まで全部面白いな。
シンジとゲンドウの関係ってことで思い出したんだけどな。
息子の訴えを無視して
ちゃんと話をしていれば違う形も望めたかもしれないのに
あらゆる意味でそれが出来るだけの度量が無くて、完全に見限られて
それでも息子は必要なときに帰って来てくれて
なのに『何故ここにいる』なんて余計なことを言わずにはいられなくて
それでも乗るって意志表明した息子に出来ることっていったら
どれだけ危険でも逃げずに、目を反らさずに戦いを見届けることぐらいで。
不器用っていうかアホだよね。
でも、だからこそ好き。
>>218 だからゲンドウさんは玉虫色の決着が嫌なんだってば。
くさい大岡裁きなんか夢のまた夢だよ。
十分玉虫色だろ、アスカに対しては過去の実績に関係なく今の素行を理由に
クビにしているのに、リツコに対しては今回の不正に対する処分を過去の実績を
理由に軽くしているんだから。
さらにいえば本では、ゲンドウはこの後の第壱拾六使徒戦の後にレイの代わりに
リツコをゼーレに差し出して捨て駒にしているので、リツコがこの頃のネルフに
必ずしも必要の人材とはいえない訳だし。
>>253 本編と比べるなよ
この話のリツコはダミープラグ運用/メンテに必須なんだよ、ミサト亡き今の実戦指揮官としても
日向と比較して人望の面から考えて必須。レイに相手してもらえなかった時の性欲処理の相手と
しても必須。
ヤリマンでヤク中でニコ中の我侭アスカとは比べることすら失礼だ。
>>253 本編では本編ではと、しきりに主張するお前らの考えが理解出来ん。
本編とは人間関係も情勢もまるで違う訳だから
違う成り行きになって当たり前だと何で思わない?
本編と違う成り行きなのが我慢ならんのだったら
二次創作自体がお前には合わんという話になるが…
二次創作だからだろ
>>257 馬鹿?
ゲンさんには唯一無二とまで言われてますが?
人間って死ぬときは簡単に死にますね。出かけた先で友人の付き合ってる子が心不全で急死しました。
お互いに嫌ってたので一緒に泣いてはあげられず。かと言って暗い喜びに浸れるほど憎くもなく。
どうでもいいですね、こんな話。すみません。ちょっとショックだったんで。
皆さんも死なないように心がけてください。寝てから続き書きます。
>>258 そりゃゲンドウにとってはそうかも知れんけどさー
>単に技術だけを見れば、多少見劣りするにせよ代わりはいる。だが計画を理解し、思い通りに動く人間となると…。
この冬月の独白から言うと、唯一無二は「思い通りに動く人間」にかかってるんだろ。
ネルフにとっての唯一無二じゃない。
そういうの、組織を私物化してるって言うんですけどね
>>259 なんの言葉もかけらんないけど、続き待ってるよ
>>257 パイロットが役立たずないまダミープラグは必須ですがなにか?
>>260 ネルフがゲンドウの私物じゃないとでも言うのかい?
>>259 同情が欲しい訳でもないんだよな?悲しくないんならば。
まあ胸の中のものを下ろす場所も必要だわな。
連れや周りの人間に、悲しくないなんて本音言ったら殴られるだろし。
とりあえず寝とけ
人はいつか必ず死ぬんだから、死なないように心がけろと言われてもなあ。
>>262 普通に考えてネルフはゲンドウの私物ではないだろ国連の1機関なんだから
本編では委員会(ゼーレ?)の委任を受けてたわけだから、
株主と雇われ社長みたいな関係だわな。
この話のネルフはゲンドウが100%出資した個人的な組織であって、
完璧に私物になってるのかもしれんがw
よく分からん状況だな。死んで悪い気はしない程嫌いな女と付き合ってる男と友人同士なのか?
>>264 「今や一個人の占有機関と成り果てている」byゼーレ
>>264 いやそりゃそうだけどさw
262はそれなのに私物化してるってことを皮肉を込めて言ったんだと思うぞ?
お前、周りの奴に話しづらいって言われたことないか?
>>267 厨じゃなく、多分、本物の中学生だ。
空気も悪くなるし、イジめてやるな。
確かに少しびっくりしたがなw
使えないパイロットと使える技術者、どっちをとるかといったら
後者だろ。素行がどうとか関係ないじゃん。
いかに技術者として使えても、パイロットを片っ端から使えなくしていくんじゃなあ……
アスカは自らの手であぼーん。シンジはアスカが送還されてあぼーん。レイはシンジがあぼーん
してあぼーんorゲンドウのとりっこで自らあぼーん。
で、残るのはカヲル?サードインパクト必至じゃのお。ホルホルホル
好きとか嫌いとか抜きに…人が死ぬとこ目の当たりにするのはきっついなぁ…。
俺はそういう経験ないから上っ面な言葉でしかないけどさ。
>272
いやこの場合ゲンドウ−リツコのラインやゼーレの望むサードインパクトじゃなくて、純粋に
使徒が起こすサードインパクトになるから論外だろ。まあゼーレのシナリオに沿ったところで
人類滅亡に変わらんが(笑)
死んだ人間のことが悲しめなくても、自分の女を亡くした友人のことを
いたわってやることはできるだろ
悲しみを共有出来ないことが嫌なんじゃないの?
出来たからどうなんだって話だけどさ。誰が得する訳でもないし。
276 :
外ン道:2005/03/30(水) 11:14:10 ID:???
N3ゲンドウはいったい何をやっているのだ。
通常時の2ndはシンジの穴奴隷、もしもの時は捨て駒に使えるというのに。
送還決定は事実だが実際に送還されるかどうかは不定だ。
一つ目の山をまだ翌日に控えた状態なんだから。
アスカを役立たず淫行野郎がドイツまで護送。しかし途中で2人とも消息不明、な展開カモーン!
どのみちミサト達との合流はほぼ既定路線だろうからなあ
考えてみれば展開の仕方は奇をてらっているけど話の進行自体は
分かり易いよな
まあ、ストーリー自体は陳腐といえば陳腐だし。
ストーリーそのものより、これからどんなにアレなキャラが出てくるかの方が興味ある。
そういや最悪のタイミングで出てくるキャラがいるとかいってたな。
シンジを避けて送還の日までまた夜の街をうろつくアスカの前にカヲル登場とかか?
出てくる以上最低キャラであることは保証されているわけだから
期待は膨らむな。
わざわさアスカが避けなくても、このままシンジは
ゲンドウに対する不敬罪かなんかで独房入りにでも
なるんじゃないか。
もうシンジはネルフ辞めちゃってもいいんじゃないか
こんな上司達の下で命懸けてたら、絶対ろくな事にならんぞ
パイロットは必要なくなったら切り捨てると明言したし
どう考えても、組織のトップとしてはその発言はタブーだったが
期待は裏切るが、予想は裏切らない
↑誰が迷言言えっていった!この呆けがーーーーーーー
>>282 不敬って戦前の日本じゃないんだからw
でも綾波とのことを発令所でぶちまけたことで何らかの報復はあるだろうな。
俺はお前らみたく斜に構えずに、普通に楽しむことにするよ。
うーん。N3相手なら何言ってもいいって思ってる輩が、まだいるな。
煽るのもいいが、あいつの状況考えて言葉選んだ方がいいぞ?
過去の例から見て、参ってるところにあんまり調子に乗ったことばっか言うと…
まだ劣化してないキャラに期待しよう
そうケンスケに
こんな露骨なえこ贔屓するから職員の士気ガタ落ちだな
リツコの件で嫌気指していただろうにその上の人間がこれじゃあ・・・
ただでさえ人手不足の処に集団で辞表だされて仕事が回らなくなっても驚かんよ
>>290 働いたことのない奴の考え方だな。
生きてくためには多少の理不尽も耐えなきゃならんときはあるのよ。
ゲンドウが困るのは構わないだろうが
自分がやめることで直属の上司や同僚に迷惑がかかることすら平気っていうのは無責任過ぎやしまいか?
生活かかってれば『店長がむかちゅく!』的な、高校生のバイト感覚でやめられはしないよ。
景気がいいとも思えないし、次の就職先探すのも一苦労だろ。
これ以上に人がやめる
=いよいよネルフ回らなくなる
=使徒倒せない
=自分が死ぬ
って図式くらいは思い浮かぶだろうしな。
似てるシチュエーションだがN3の続編ではない希ガス
アホっぽいノリは似てるな
飲酒運転カモーン!
シチュエーションも似てないだろw
完全に別の作品の続編ですね
>>291 再就職しようにも履歴書の最後の欄に『ネルフ』って書いただけで落とされる気がすw
かと言って『非公開組織』なんて書くわけにもいかずw
あれは短パンの続編だろw
明らかに話の空気が違うから続編にしたくない気持ちがなんとなく分かる
>>296 N3のアレもシンジが酔って強気でアスカに迫ったでしょ
その辺は似たものがあったと思うんだが
あとは馬鹿っぽいトコw
ミサトスキーとしては美味しかったよ(`・ω・)
このスレは覗いてるんだよな?
来なよ、ここに。
あんだけ豪快な誤爆の後は来辛いんじゃね
10レス以上おもいっきりスレ違いな投下したわけだしな
ミサトとの絡みで叩かれてもおかしくないルールのスレだし
>>291 >自分がやめることで直属の上司や同僚に迷惑がかかることすら平気
おまえ、いつの時代の人間だ?
今はそんな事よりも自分の都合を優先するよ
トップがおかしければ早いうちに逃げ出さないとね
危ない会社に何時までもしがみ付いても仕方ない
>これ以上に人がやめる
>=いよいよネルフ回らなくなる
>=使徒倒せない
>=自分が死ぬ
これも、残った人間に頑張ってもらえばいいさ
どうせ自分一人の動向に人類の生死がかかっているわけではない
選挙の一票のような物
だったら自分の好きなように立ち回るよ
ったかこうゆう作品を扱うのからこのスレ誕生したんじゃないの?
本人も誤爆って言ってるし、ここならLASならなんだってOK!なんだし
306 :
300:2005/03/30(水) 16:26:30 ID:???
>>301 ヽ(`Д´)ノ
あの人LMS(ミサト)書いてくれないかなー
勿論このスレじゃなくてね
N3はきゃぁスレから落ちスレに移るときにドカンと再投下したぞ?
あの厚かましさを一度だけ見習えばいい。
一度だけなw
>>306 貴様なぜこのスレにいる?LMSなんて邪道なんていらねーだよ!
よそ者は静かにしてもらおーか。
飲酒運転カモーン!
しかしN3隔離スレとも言われていたココに
あれを投下しようとした心意気は良いね。
そして、ミサトと絡むから、きゃぁスレを避けて投下した空気の読み方も素晴らしい
>>310 まぁ静かに待てよ、かなりの山場で終わってるから
いつか来るだろう、と思うよ、多分な、おそらく
>>311 力量見たが、まぁーギネスビールの3000倍は良い!
こっちに来ても文句ないしょ!もしかしたらこれを気に新人が増えるかもしれんし
>>311 それは俺もオモタ>心意気
ここってなんか空気が違うから投下しにくいんじゃないかと思ってたから
>>304 バイト先にこういう奴いたわ。
人の迷惑省みずいきなり飛ぶ無責任極まる奴。残った奴が苦労するのは平気な奴な。
上司は憎くても一緒に働いてた仲間にとばっちりがいくのが嫌だから
我慢するっていうのは、いつの時代も同じだと思うがな。
今の世の中お前みたいなのばっかりなら、そらこの国もダメになるだろ
>>314 だからそういうことを言うなよチンカスが
>>314 そんな風に比べると、両者とも出づらくなるからヤメレ
>>314 そうやって他の投下人と比べるなって。
そういう事言われたら飲酒運転もギネスも来にくくなるぞ。
>>314 だいたい、力量を見たとかこっちに来ても文句ないとか、何様だ貴様
N3、ギネス、飲酒、新人、その他ここの住人カモーン!
>>314が見て力量が無ければ投下しちゃダメなんだよきっと
とりあえず注目されたきゃN3のいるとこに投下すればいいからな。
ああ・・・・最近枯渇していた甘LAS成分が補給されていく( ´∀`)
327 :
妄想ね:2005/03/30(水) 16:42:20 ID:???
飲酒があの人だとすれば、
俺の大胆な予想だと a judgment も同じ人
>>325 それは・・・・・・・・・正解。
でも「どうしようもない作品」と自分で言っているものを
このスレに投下しようとする勇気が凄いなw
>>327 妄想乙。
>>316 要領悪いんだな・・・
しかもアルバイトかよ、バイトなら尚更巧く立ち回って美味しい所だけ摘んどけよ
ま、真面目な人間が居てくれるから楽をできる人間も居るんだがな
>>328 ここはどうしようもない作品を投下するにはピッタリだと思うぞw
>>304 香ばしい人生観ゴチ
ただその考え方じゃ社会では通用しないわ。
お前が考えてる以上に世の中にはしがらみが多いし
そういう思い抱えてたら周りには信用されないよ。
たとえお前が選んだ場所でそういう態度を表に出さなくてもな。
たくさん人を見てきた人には、確実に見抜かれる。
本当に賢い奴はそこまで踏まえて自分の先を決めるもんだよ。
などと説教を垂れてみるw
>>316 臣亦君択、だな。
軽々しく職務を捨てるのは誉められた事じゃないが、泥舟にしがみついた人間がバカを見るのも
いつの時代も同じ。残るも勝手出るのも勝手なら責めるのはお門違いだろ。
ふと気付くと、
>>292以降10回くらいレスしてる俺w
暇人すぎるな
ちょっと外に逝ってくる
船長と副船長が自ら穴を拡げまくっている泥舟に乗り続けるのはどうかと思うが
あんまり読んでないんだがバイトが云々とか言ってる人達はそろそろやめないか?
まーまともな人間なら
出て行く前にバカなトップを追い出すことを考えろってこった。
どうやっても追い出せないなら出てけばいい
>>329 手を抜く奴の陰で馬鹿を見ながらも
真面目にやってくれてる人間がいるから
このくそったれた世の中はそれなりにせよ回ってられると思うんだが。
不器用な生き方だけど筋はよほど通ってる。
とりあえず笑う権利まではないよ。
>>327 ( ´_ゝ`)フーン 読んでみたけど無い事も無いかもね
まぁ妄想乙と言っておく
エヴァ板に投下してるのは実は1人だってまだ知らないの?
現代の縮図を見た気がする。
若い奴みんながそう考えてるんだったら確かに世の中良くはならんわな。
あるあるw
辞める辞めんは人それぞれだろうけど、リツコの所業はある程度現場に
バレていて反感を買ってる所へのあの裁定だから、確実に現場の士気は落ちて
作業能力は下がるだろうな。
>>339 落ち着けよ。そもそも誰もそういう価値観を馬鹿にしちゃいないだろ。
それ以外の価値観を否定して他人に押し付けようとする奴がいるから反発が出ただけで。
>>316とかな。
なんか社会人と学生がガチで喋ってるみたいだなw
みんな!この時間帯にエヴァ板にいるってことがどういうことか思い出してくれ!
両者ともに説得力ナッシング!
というわけでここでおしまいっと!
>>345 役一名ほど嘲笑ってるのがいましたがw
友達になりたくない感じのがね。
確かに作家の話の方が楽しいからそっちに路線戻してほしいな。
ギネス続き〜
腐っても前ネルフ職員なら再就職には困らないきがす
意図的な妨害が行われない限りね
質が落ちてるとか、無能とかもエリート集団(だった)ネルフ基準の話で、
一般的にはまだまだ使える人材揃いなんじゃないかと思ったり
このスレにたくさんいる社畜オツ
おまいらのおかげで楽させてもらってます
誰も投下したくない理由が垣間見える状態ですよもまいら
さあここで流れを変えるN3の投下
↓
まだ出来てねぇ!
>>349 会社勤めならこんな時間に2ch来れないけどね。
>>352 いや、そろそろ起きたかなーと思って振ってみただけ
なんだ、俺の居ぬ間に住民の討論スレになってたようだな。ますます投下しにくくなるしやめとけよおまいら。ネルフの人事が熱くなる程の事かい
いや慌ててのっかっただけだろ。
俺、N3のこの反射神経だけは、本当に凄いと思うw
矢印が示されてたので、誰かに書き込まれないうちに急いで書き込んだだけでせかされたからどうのこうのじゃないですよw
流石に丁寧語にする余裕は無かったw
今日は…今日こそはたっぷり書き込みますよ!
時間がどうしてもとれなくてアレでしたが…今日は万難を排して時間を作ったので…今日こそは…!
358 :
354:2005/03/30(水) 17:30:16 ID:???
>>357 いや、せかしてるわけじゃないので無理せずに体調考えながらやってくれ
N3もがんばってるんだから飲酒もこっち来いって!
歓迎するから、投下できないなら挨拶でもしてくれるだけでいいよ
あのタイミングでとっさに書き込むことを決断出来る辺り
N3って言われてるほど空気読めないワケじゃないんだなとオモタ。
とりあえず吹き出したw
>>360 ノリが良いのは事実だが、それと適切な配慮ができてるかは別問題。
>357
大丈夫、もう信じないから
>>361 あの笑いになる一瞬の間合いを逃さなかったっていうのは一つの力だわ。
誰かに割り込まれてたら完璧滑ってたしな。
運も多分に左右するが、その場に居合わせたこと自体が一つの才能。
>>362 書き込みもしないうちにやる気なくすようなことぬかすのやめろ。
好きで投下がはかどらない訳じゃないの伝わらんか。
>>362 朝になり投下が少なかったときまではその言葉はこらえてようぜ。
反射的に書き込んだレスでモチベーション落とされたんじゃたまんないだろ。
「…レイがどうかしたのか」
碇が再びシンジへ向き直る。レイは凍りついていた。いや、リツコも…他の職員達もそうだ。冬月だけが一人、“始まってしまった”この場をどう収めるかを思案していた。
禁句だった。誰もが何かしら感じながらもずっと踏み込めないでいた部分だ。息子だからこそ踏み込めた。
だが言った本人も後悔していた。開き直られ、どうしようもなくなり、何か泣き所をと探した結果、とっさに口から出てきたのが『綾波のこと』だった。
しかしそれは部外者が耳にしていい話ではなかった。しなければならない話ではあったが、ここですべきことではなかった。焦りで口が滑った。
迂闊で、唐突で、前後の会話との脈絡もない。だがもう後には引けない。シンジはこのまま押し切ることを決めた。
「どうした?答えられないのか?お前はレイに何かをしたのか?私に報復をされるような“何か”を」
「……」
「…悪いが席を外してもらえるか」
碇がシンジを責め立てる中、冬月がポツリと呟く。
職員達が我に帰り、そそくさと立ち去ろうとする。副司令は離れたところにいる職員にも目を向けた。どうやら全員に向けた言葉らしい。
随分と大きな人払いだった。作業中の職員達が他でやれよ、と迷惑そうな顔をしたが、場の雰囲気に飲まれ、作業を中断して出て行く。冬月がすまんなと、一言詫びを入れた。
「えと…自分は…」
青葉がどうしたものかと狼狽するが冬月が構わんというようにあごで出入り口を指した。
わずかに躊躇した後、シンジを放す。すぐに飛びかかるような素振りはなかった。わずかにその場に佇み『…落ち着けよ?手を出したら負けだぞ』と囁き、青葉は仕方なく発令所を出た。
周囲を一通り見渡し、所内の音声の記録を停止してから冬月はリツコに『我々も席を外そう』と促した。
「…私は…」
恐らくのっぴきならない会話が交わされる。聞いておきたかった。だが冬月の口ぶりは静かだが異論を許さないもので…リツコは観念した。
冬月はレイには何も言わずにリツコに続く。後ろでシンジが口を開きかけたところで扉は閉まった。
「…次はないぞ」
「…承知しています」
冬月の呟きに小さく答える。首の皮一枚で繋がった命運ではあるが、この後には間違いなく相当の艱難辛苦が待ち受けている。
それを思うとリツコを天井が下がってくるような強迫観念が襲った。
燃料が足りないのか?
精神的ストレスによるスランプだろ
N3さんよ、多少投下ペースが落ちてもイイから憑かれた時は休むべし
N3疲れたのか?
>>367に一票。
一杯レスがつかないと続きかけないと思われ。
というわけでおまいらマンセしる!
「―結局、修復は不可能か…」
「中枢が完全に破壊されていますので…。幸いコアの引き上げには成功しましたが…」
「一からの建造か…第一支部を見逃しておいて正解だったな。
…何もかも足りん。『乗る物』も『乗る者』も」
不満げに碇はグラスに酒を注ぐ。ビンはもはや空になりつつある。一方で料理には手付かずだ。自信作の帆立ときのこのリゾット・レモン風味は完全に冷めてしまった。
『せっかくの夜なのに…』
さっきからこんな話ばかりだ。仕事が第一の碇ではあったが、流石に普段はこうではない。この時間はいわば利用している女へのアメ、ニンジン、餌付け…そういう時間だからだ。酔わせなければ意味がない。
リツコもそのぐらいは承知している。それでもその中に何かしら通い合うものがあると信じていた。いや、信じたかったのだが。
発令所から本部の部屋に戻ったリツコは、秘書からの連絡を受けて一足早く帰宅し、大急ぎでもてなしの準備をし…。
そして碇が来た。とてつもなく不機嫌な様子で。そして今に至る。
何があったかは知らない。聞けるような空気ではない。ただ…
「ダミーについてはどの程度の信頼が置ける?先のような事態になるようなことはないのか?」
碇は先ほどからしきりにEVAやダミーに関した話題を口にする。どこか苛立たしげに。
パイロットが一人失われたのだ。それも溝に捨てるような無駄な失い方なのだから苛立って当然ではある。
だが少々予定が狂ったとはいえ、深刻な問題ではないことは承知のはずだ。
当初から…それこそ失踪の前からこのくらいの事態は想定されていた。そのための備えもある。だからこそリツコはあれだけの暴挙に出ることが出来たのだから。
直に連絡が来る。明日には皆の不安も消えるだろう。にもかかわらず―…。
「問題があるのならば早急に改善しろ。自分の不始末の責任くらいは取って見せろ」
「…はい」
碇は苛立っている。焦りと言ってもいいかもしれない。
リツコは酒の追加を取りに台所へ立った。結局、ワインの味は分からずじまいに終わりそうだった。
「…ごめん」
…もう何度聞いたかわからない。
「…謝らないで」
この台詞も何度言ったか。それでも―。
「…ごめんよ。アスカ…」
焼け焦げた“家”の中。顔を膝に埋めたまま、しつこくシンジは同じ台詞を繰り返した。
シンジとアスカの絡みが見たいんであって
ゲンドウとリツコの絡みなんぞ見たくないんよ
分かる?
コアの引き上げには成功>これって弐号機のコアの事?
>>372 黙とらんかクソガキ!ブッコ○すぞてめぇー!!
リツコさん、健気だねえ。。
これを健気と表現していいのだろうか
N3氏には大変ガラの悪い信者がいるので注意
シンジとアスカの絡みはこの後きっと書いてくれるよ、と遠回しに催促をしてみる
>>372>>378 きゃぁスレでも落ちスレでも行ったらいいよ。
アスカとシンジしか出てこない、君ら好みの作品がいっぱいある、いいとこだよ。
>アスカとシンジしか出てこない
なにこれ?喧嘩売ってんの?
>>380 >>372も随分挑戦的だったけど
>>379もちょっと刺がありすぎる言い方だな。
ただ、ほとんどのLASがそんな感じなのは事実だから
悲しいかな、まるっきりの的外れではないんだよな…。
だから今作が新鮮だった訳で。
狂信者>379キター!
N3ガンバレ!
>>381 N3が盛り上がったのは強烈なヘイトというか、
アスカを貶める描写をLASスレで書いたからと思われ
体験をここでやってたらこれ以上に盛り上がっていたことでせう
おまえら、N3キャラ並みに劣化しとるな
どんな感想持とうが個人の自由だろ
作家の書く内容に注文つけちゃいかんなー。
LASだった時期もあったんだし。随分昔のことだがなw
春だからその辺分からん奴らも湧いて来るか。
>>387 ここはLASスレだぞ、と釣られてみる
属性無しならSS投下ヌレに逝け、とマジレスしてみる
前はともかく今をLASと呼ぶのはチョッチ…
総合だからいいんだけど
もしかして新参者がかなり来てる?
それだったらまず、まとめサイト行ってみれ。
ここ最近のだけ見たら、そら無属性にも見えるわ。
ただ、かなり長いから覚悟して挑めよw
イタモノ耐性ない人はコウジパート終了あたりから読むことをお勧めする
ああ…N3が嫌う空気になりつつあるな。
みんなちょっとクールダウンしろ。
あいつが『投下見合わせます』とか言い出す前に。
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼|_/
\ 皿 / <投下まだー?
/ \
_ | | | |_..∬
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\
./..\\ \
/ \|=================|
\ ノ \
\ \
>>390 むしろ、俺はきゃぁスレ初代からいる
N3がまだいない頃からきゃぁスレに常駐していた
ぶっちゃけN3のは読んでない。ただ煽り煽られたいから来ているだけw
面白いのは序盤なんだがなあ。
あの引き込み方は本当に見事だった。
惰性でも未だにスレを覗いてるもの。
>>396 それ、わかるw
汁、イタモノ耐性の無い奴をハンマーで殴るような展開
今、思えば驚くほどスレ違いだった
N3ガンバレ!
N3氏ね!
俺は多分、あまり支持されてないであろう、コウジ編がw
いきなり割って入ってきた田宮達に爆笑しながらも、その無敵ぶりに不覚にも少し燃えたしw
あいつらの力づくな物事の片付け方が妙にネルフ的な気がしたんだよな。
いいかげんダルイ
そう言いつつここを覗き、書き込んでいるお前は何なのかw
>398
アレはハンマーで殴るような展開というより
開いた口がふさがらないというだぐいだったような気がするが
>>392 別にいいよ。もとより長編エヴァFFで完結してるのなんて数えるほどだ。
作者にゴマすってまで読みたい作品じゃないし、暴走して面白い結末(プリンセス日向とか)
を迎えてくれてもそれはそれで一向に構わん。
>>405 君はしばらくレスしない方がいいと思うな
読みたくないなら読まなきゃいいじゃん、このスレでは
>>402がスレ違い
さっさと消えればいいのに〜。
今書き込んでるやつの大半は荒しの
だぐい
何でこんな荒れ出したのか考えてたんだが、ようやく分かった。
この頃落ちスレに投下が無いんだわ。
ていうか、お前等何回同じことを繰り返すんだ?
いい加減馴れろよw
ここでは批判的な感想は荒らし、厨房になるんですね
マンセーしか許されないなんて北みたいなとこですね
アスカとシンジの絡みが少ないーってのが発端だった気が
これから送還だというのに、そんな事言われてもなって気もするが・・・
>>411 作者がLASといえばLAS。
これを踏まえて言えば良いさ。
>>411 批判的な意見が出ても荒れるときと荒れないときがあるんだわ。
荒れるときは概ね、お前みたいな
『北みたい』とか
『ここでは批判=荒らしなんだ』とかいう
芸の無い定番のセリフしか持たない奴が現れたときね。
>>409 でも普通スレに投下あったじゃん
まさか、あの過疎スレにあんなにレスがつくような作品が、たとえ誤爆とはいえ
投下されるとは思わなかったがな
>>415 君みたいな狂信者が現れても荒れるんだよ
恐るべき事に気がついてしまった・・・
果たして、「山」にシンジとアスカの出番はあるのだろうか・・・
>>415 お前の物言いも既に定型化しとることに気付け
相手に合わせたんじゃねの?
つか続きまだ〜
>>418 恋愛がらみの山ではないらしいからアス×シンの絡みは期待できんだろうな。
>>415 消えろ愚図が
お前の発言が一番荒れる原因なんだよ
氏ね!
>>416 帰ってきて「お、なんか随分スレ伸びてる」と思って読んでたら
誤爆で謝ってるの見て吹いたw
山なかなか来ないな
ようは責任のなすり合いをしとるわけか。。
言いたいことも言えないこんな世の中だから〜
まだ日が明けてもいないんだよね、山
二つ目の山はいつになったら現れるのか・・・
普通スレの誤爆は誤爆じゃなかったら完結してたんだろうな。
そう考えるとムゴイ(w
N3が寝る宣言出した後に投下開始すると予想してる
嫌がらせかよ!
ワロスw
>>431 N3が寝ると宣言した後、HHH氏が投下することだと思われ
俺は忘れた頃に来ると予想
あの謝り方からは相当な罪悪感が感じられた(w)から、しばらく姿を見せないんじゃね
完結はしてると予想、書き溜めして一気に投下するタイプの人だし
とりあえずN3マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
今日はいっぱい投下できるみたいなこと言ってたけど
N3の発言程信用できんものはエヴァ板ではない。
2chで一番信用出来ないのはひろゆきの発言だよ
エヴァ板でって書いてあるよ
「…まぁいいわ。片づけを手伝おうともしないことは100歩譲って良しとするわよ。でもね」
ゴミ袋を手に苛立ちを抑えて語る。
「部屋のど真ん中に座り込んで動かないってのは邪魔以外の何物でもないわけ。分かる?」
するとシンジは座ったままでテレビの残骸の辺りへ、のそのそ移動した。そういうこと言ってんじゃない。
嫌味のつもりで移動した辺りのゴミや燃えくずを拾う。そしたらまた、もぞもぞと横へどく。
「…あ〜も〜…!」
いい加減うっとうしくなってきて蹴たぐる。怪我してない部分を慎重に。シンジはごろんと転がるけど、緩慢な動作で起き上がり、やっぱり同じ姿勢で座り込む。起き上がりコボシ?
実験後に会ったシンジは相当に参っていた。私も参ってたけどそれ以上に。しばらく2人で呆然としてたけど、私は何とか自分を奮い立たせてた。
…残り少ない時間を無駄に使いたくない。やり残したことは山ほどあるし。
「…ごめん、アスカ。僕は…」「だからアンタのせいじゃないってば」
「…何の役にも立てなかった」「…いい加減怒るわよ」
声に本気の険が混じり出したことに気付いたのかシンジは黙った。
「…どうしてそんなに元気でいられるの」「…元気なわけじゃない」
昨夜から心の支度が出来ていただけだ。負けるべくして負けたのかもしれない。けど、そのせいか空元気ででも動いていられる。だけどシンジは心の準備が全く出来ていなかったらしく…。
「僕は動く気力もない」「私もそうよ。でもしゃがみ込んだまま残りの時間を過ごすのはあまりにバカらしいじゃない」
「…凄いな。そんな風に切り替えられるなんて」「…またバカにしてる?」
「本気で言ってるんだよ。僕には出来ない。僕は嫌なことがあったらずっと引きずるから…」
シンジがようやく顔を上げた。本気で感心したような口ぶりなのがおかしい。
「その代わりアンタはEVAに乗ったら完全に切り替えれるじゃない。普段どんだけ引きずったってかまやしないのよ。エントリープラグにさえ引っ張り込まなきゃね。
私はそれが出来なかった。だからアンタの方が凄い。今の私は…ただ、無理してるだけ」
「……」
思いを込めると泣いちゃうから淡々と言う。シンジは話をじっと聞いていた。そして―…
「…手伝うよ」「ん…」
手を差し出してきたのでゴミ袋を渡す。やり残した事の第一は…家の掃除だ。
山って誰のこと?
そういえばキュウリも短パン氏なんだよな
定期的に書いてくれるという意味では貴重な存在なんだな
LASっぽい、イイ感じになってキタ
この切ない雰囲気好き
今、投下した分が書き込まれるのに40回以上書き込みを押しました。
一時間半以上は字数をチマチマ削ってましたね。久しぶりにキレました。そんな内容、長かったかなぁ…。
今日は寝ます宣言しないんで。朝まで行くんで。
あと
>>394様ご無沙汰です。私は捨てられたかと思って凹んでました。嬉しかった…。
仕事、学校のある方はおやすみなさい。
>>445 >一時間半以上は字数をチマチマ削ってましたね
そんな無駄な事に時間使うなよ・・・
2レスに分ければいいだけの話じゃないか
せっかくできてたのを無理に削ると変な部分とか足りない部分出てくるしさ
自分のことに精一杯で、俺らの罵り合いどころじゃなかったんだなw
足りないよりは蛇足ある方がましだな。
蛇足無くしてペース上がるならまだしも、
削ろうとしてペース落ちたらダメだろ。
アスカとシンジの絡みで削るとは何事だ!
LASスレとしては許しがたい!N3の猛省を要求する!
確かにアスカとシンジの絡みを削られると本気でヘコむ
N3〜俺も削るのはマジ凹むよ(鬱)
「11」でアスシンの純粋な絡みって何か良いよね、新鮮でw
一番美味しいとこなのに減らされたら嫌だな・・・
ここが楽しみで投下待ってるのに<アスシン
ということで
>>439の削る前のやつを2レスに分けて再投下お願いしますいやホント切実にお願いします
でも一気に書いて、それから削るってのは結構あるでしょ
>>441 キュウリ読み返してみたけど、これも前作の番外編みたいな雰囲気だね
まぁ投下職人が減ってきている中では貴重な人だ
460 :
457:2005/03/31(木) 01:36:09 ID:???
まだLASを期待してるお前らスゴスwwwwwwwwwwww
↓空気を読んで新人が投下
「…アスカ。その袋は使えないよ」
「…何でよ?60g入りの優れものよ?」
「うちの区域ではこの半透明のでないと持って行ってもらえないんだよ」
「…はぁ?ゴミ袋はゴミ袋でしょ?何でそんなことまで指図されんのよ」
「…なんか危ない物が入ったらいけないとかそんな話じゃなかったかな」
「さっきわざわざコンビニで買ってきたのよ?それが使えないなんてバカな話…」
「本部の近くで買うからだろ。この辺で買ってたらちゃんと区域指定のを置いてるよ」
「…うるさい。とにかくこれで出す…!」
「だから持ってってもらえないんだって…!勝手なことするなよ…!マナー違反だろ!」
「じゃあどうするのよ、この袋!お徳用100枚入り買ってきちゃったじゃない!」
「知らないよそんなの!いくらなんでも6000g分のゴミなんて出るわけないじゃないか!」
「おかしいじゃない、そんな理屈!一つの業者の物しか使っちゃいけないなんて企業と国との癒着に他ならないわ!利権を独占しようという一部企業と政治家の思惑が見え隠れするわね!」
「別に誰も大して儲けてないと思うけど…何にしたってアスカが悪いよ!いっつも僕に任せてたからそんなことすら知らないんだろ!一度でもゴミ出ししたことあったのかよ!」
「何をゴミ出しぐらいでえらそうに…!
…待ちなさいよ。あんた…まさかその袋に入れて私のゴミも出してたの?」
「…そりゃそうだよ」
“ばっちーん!!!”
「あいたぁぁ!!」
「な、何してくれてんのよアンタは!ぷ、プライバシーってものを考えなさいよ!丸見えじゃない!あんなものやらこんなものまで!」
「スーパーの袋に入れて小分けしてたから見えやしないよ!大体、そんな気にするようなら僕に任せずに自分で処理すれば良かったんだ!大したゴミだってなかったじゃないか!」
「漁ったの!?漁ってたの!?私のゴミを!」
「漁ってない!」
「だったら何でそんなこと知ってんのよ!」
「ゴミが溜まってないか尋ねたらゴミ箱ごと渡すからだよ!袋に移すときにどうしたって見えるんだよ!アスカは何回言ってもゴミ箱に袋かぶせてくれなかったからね!」
「ダサいのよ!部屋の景観を損ねるの!」
「箱が汚れるから言ってるんだ!移すときにもこぼれるし!」
「問題はそんなことじゃ―!」
不毛な怒鳴り合いはしばらく続いた。
ほのぼの( ´∀`)
…こういうのが出来るんなら初めからやれや…
>>465 この状況下でやらないと意味がないんだろ。
これだけの空しさを感じさせるほのぼのは、ここまでの話が必要なんだろ。
会話の本筋とかは全く削ってないすよ。台詞や部屋の描写とかを別の表現に変えたり、一文字ずつ削ったりしたくらいのことで。
贅肉を落としたと思ってください。少しはマシになってると思います。
ただ二人が本気でキレてるのは間違いないなw
>>465 あんた酷いが、あんたの意見に少し賛成するよ
思ってたよりは引出しが多いらしいな。
ここからはそれを見せてくれるのか?
そろそろシンジ君も脱童貞する時期か
その前に山がくる
>>466 正直、全然ほのぼのと感じない俺は心が荒んでいるんだろうな。。
シンジも立ち直るの早いな。空元気だとしても
│ 今更種1のビデオを借りてきて徹夜で見てる俺様
.\____ _____________
∨
|\_ / ̄ ̄\_/| .│ 今日月末の締めで仕事が忙しいのは無視だ
\_| ▼ ▼ |_/ \____ ______________
\ 皿 / ∨
/ \ |\_/ ̄ ̄\_/|
_ | | | |_..∬ \_| ▼ ▼ |_/
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\ /⌒\ 皿 / ウワサの寝取られ展開はマダかなー?
./..\\ \ / / (~冫
\ \|================= \\ヽ /.| | .|
\ ノ .\(_)|⌒Y⌒|∬
\ .. \⌒.Y⌒ 且
>>475 どっちの寝取られ展開を期待しとるんだw
ほのぼのじゃなくて、ドイツに帰ったアスカが他の男くわえ込むための伏線でしょ?
これでマジ喧嘩になって、もうシンジなんかいいやになるのさw
寝ていい?
当たり前だこのダボがぁ!いつまで起きてんだ、とっとと氏ねや
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ 皿 / < 借りてきた種3巻全部見ちゃったし
/ \ | 投下も無いからそろそろ寝るぜ
/ /\ / ̄\ \______________
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
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|| || ||
「…ゴミ捨ても、食事の支度も、トイレ掃除も…何でいっつも僕の仕事なんだよ…何のための当番制なんだ…」
ぶつぶつと不平を漏らしながらもシンジはゴミを拾っては袋に…指定ではないゴミ袋に入れる。後で入れ替えるつもりではいたが。結局、片づけもシンジだけの仕事となった。
顔は手形や引っかき傷でボロボロだった。ちょっとばかりやりすぎの感は否めず…久しぶりのことで加減が効かなかったらしい。
加害者は被害者を哀れむでもなく、潰れかけたテーブルに腰を下ろし、コンビニで買ったおにぎりをかじっている。当たり前のようにシンジの分にも手をつけて。
「アンタそう言うけどね。こっちがやろうと思ったときには勝手にやられてんだもの。迷惑だけどそんなにしたいならって気を使ってたっていうのに、そういう筋違いな恨み持たれたんじゃたまったもんじゃないわね」
「へー!?僕が勝手にしてたんだ!迷惑だったんだ!?」
あまりに身勝手な理屈に、一度は暴力に屈したシンジも再び闘志を取り戻す。
「私がやってくれって頼んだりした?」
「8時半だからゴミを出してって言ったらなんて言った!?
『うぅん…眠いから出しといて…』…完全に放り投げてるじゃないか!僕が行かなきゃゴミは溜まってく一方…って何で僕の鶏塩マヨネーズ食べてるんだよ!?」
「賞味期限が後、数時間だったから気を利かせたの。
いつまでもそういう細かいことばっか根に持ってるから、そうして根暗になっていくのね」
「細かい!?細かいって言うなら自分で…」
さらに反論しようとしたシンジだったがアスカが拳骨を振り上げたので、結局また、口を閉ざした。痛いのは嫌いだった。
アスカが指についた海苔の欠片を丁寧に舐め取るのを、シンジは恨めしそうに、羨ましそうに見つめた。
「大体ねぇ、私ばっか責めるのはお門違いなのよ。義務を果たしてないのが私だけみたいに言わないで」
「人は人、アスカはアスカ。他の人を非難したって自分を正当化することは出来ないよ」
2人とも“もう一人”のことが話題に上り、流石に緊張した。アスカは自分の迂闊さを悔いた。
ただ自然と湧いて出たことだったので、シンジはさらりと流すことが出来た。まるでたまたまこの場にいない人間のことかの如く。
「……」
「……」
上手く流せたつもりだったが…流石に会話がしばし止まった。
「…あの人もゴミ捨てには行かなかった」「そう…」
シンジがポツリと口を開いた。
「僕が来るまではそこら中にゴミ袋が置かれてた。アスカと同じで指定も何も関係ない、黒い奴でさ。
分別も何もなく、生ゴミも空き缶も一緒くたに、とにかくぶち込んでたよ。やっぱりアスカと同じようにね」
「へー、そー、ふーん、そー」
ちくりと皮肉を交えてもアスカはそ知らぬ顔をしている。
「家事にしても最初はそれなりにまともに分担してたけど…アスカが来るまでにはほとんど全部が僕の仕事になってたよ」
「じゃあ私はその流れに乗っただけじゃん」
「…そうだね」
アスカが茶化すつもりで言った言葉に、シンジはおかしそうに笑った。跳ね返されることを期待していただけに、アスカはその反応に少し戸惑った。
「…今は楽でしょ。朝も、晩も。何もしなくても食事は出るし、洗濯もクリーニング任せ。
まぁ結局、掃除、ゴミ出しからは逃れられないけどさ。一人分だったらきついってこともないだろし」
「…暇なだけだよ。朝も…夜も…何したらいいかわからない」
自分達の世話から解放されてさぞや嬉しいだろうと言葉を向けてみたが…シンジの表情には喜びは全く見て取れない。どこかつまらなそうにさえ見える。
「…勉強でもしてなさいよ」
「宿題があったり、誰かにやれと言われたりしないで机に向かうような、そんな真面目な人間じゃないよ。
…前はこういうとき何してたかな、ってよく思い出そうとする。だけど…何も出てこないんだ。
よく考えたら家事でクタクタになって…すぐ寝てたんだな。ホント…辛い日々だったよ」
そう言いながらもシンジは笑っている。きつい思いをした原因の片割れのアスカもまた笑う。
「確かに楽だよ、今は。ホント楽だね。前に『あー、誰かやってくれないかなー』って思ってた作業はほとんど誰かがやってくれるようになった。
…ただ…あんまり充実感はないな」
シンジは話し出したときと同じく、ポツリと締めくくった。
ほんの二月ほど前まで、ここに当たり前のようにあった光景だというのに…その記憶は既に遥か昔のことのような匂いを漂わせ始めていた。
しんみり( ´∀`)
むぅ…ずっと文章書いてて、俯瞰で内容を眺められなくなりだしたのでそろそろ失礼させてもらいますね。
久しぶりにアスカとシンジの絡みをかけて楽しかった…。
おやすみなさい。
7時だ、俺も寝る。
もやすみ。
487 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/31(木) 07:28:56 ID:oX2e5LuU
使徒はまだか?
次の使徒って何になるんだ?
第壱拾六使徒のはず
レイ群出るのかな?
あ〜、こーいうの好きだわ。
ちょっと目が潤んじゃった。
乙。
ケンスケエル
>>491 凍えた者には短衣でも暖かく、飢えた者には糠でも美味である
─賈誼『過秦論』─
>>491 騙されてはダメだ。
これはN3の罠なんだ。
こうやって馴らされていくのね・・・
6レスはたっぷりの範疇か?
>>494 罠は言い過ぎだろうが、これから訪れるであろう落差への前フリだと考えると鬱になった
それでも、もう少しほのぼのLASが続いて欲しいという希望、それは祈りみたいな儚さで(ry
波はよく来るけど山は全然来ないな。
まだ大海原のど真ん中で陸に着いてないんだよ
茶化すのはその辺にしとけって。
一生懸命書いてもつくレスが罠とか落ちとかばっかじゃ
モチベーションもさがるから。
今日、まだ一回も来てないこととか合わせて考えろや。
信者とかなんだって言う奴もいるだろけど
続きが読みたいっていう泣き所は共通して持ってるはずだろ?
俺は昨日の投下分はアスシン絡みってこと除いても
最近ではかなりいい出来だと思った。
遠足のお弁当、もう食べちゃったよ。。
結局シンジは何でここまでアスカにこだわってんだろ?
今のアスカとの絡み見てるとシンジが一方的な感じが強いし。
>>500 こういってはなんだが、そういうレスしか付かないというのも間接的に
感想の役目を果たしているんじゃないのか?
常に良い感想がでてくるとは限らないだろ。
「そこだけ切り出して読むなら」俺は普通の出来だと思ったよ。
>>502 惚れた腫れたに理屈は要らない。
てことにしとくが吉ね。
以前の生活を取り戻したい云々ていうのもあるだろうけど、それにしては
ミサトへの扱いが軽すぎるしな。
>>500 >今日、まだ一回も来てないこととか合わせて考えろや。
夜中じゅう投下して朝方寝たみたいだから、
まだ寝ているだけということじゃないか?
淫乱・煙草吸い・ヤク中アスカタンはどこいきましたか?
起きたらレスよろ>N3
>>506 まだまだ健在ですよ。彼女の潜在意識ではね。
送還決定した彼女があっさりとした態度を示しているのも、シンジと切れても平気だからです。
恐らく、シンジという枷が無くなれば、かつて以上の遊び人ぶりを発揮することでしょう。
なんちてな
>>507 随分前には起きてはいましたよw
ただパソコン起動してなかっただけで別に何の他意もないです。
ただ、今から少し出かけるので。すぐ帰りますが。
今日は21時半までです。
今も昔も、一緒に住んでれば、身の回りの事してくれて当たり前
好きならキスして、抱きしめてくれて当たり前、男ならエッチして体を満たしてくれて当たり前・・・
アスカは、周りの人間に一方的に与えられることが当然と思ってるし、それしか知らないから
今は、シンジしかいないからシンジに依存せざるを得ないし、ドイツに行けば期待??どうりだろ。
そのことの言い訳もずっと前からして、不幸な自分に酔いまくってたしね。
で、シンジの方は?
シンジも今はアスカに尽くしてるけど、本来はアスカと似て与えられることを欲する人間。
自分だけを愛してくれる人がいれば、アスカのことはあっさり忘れるでしょう。
つまり、アスカがドイツに帰ることは、二人にとっては良いことw
∧ ∧ イライライライラ
/ ヽ / ヽ イライライライラ
/ ヽ___/ ヽ イライライライラ
/ ノ( \
| ⌒ ● /\ ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | / \ |< 続きまだー?
/ \\ \ / ̄ ̄ ̄\ / \______
/ /\\ .> ヽ
カンカンカン// \\/ i i _ |
カンカンカン i | ‖| / ̄ ヽ / __
カンカンカン Σ [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ /|
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ヽ_____ / / |
\回回回回回/ / |
\___/ / |
あーっとここでN3がスルー!!!
r'::::::::i
トーf/__
/ イ| 、ヽ
//_〉 l_l i_ノ、
\\ (_ニノ 〉____〉〉 〉
/ } / ,_
>>516 /\/,ー 'ヾ i"_Y 〈i
〈 < / ゝ^-'"
\i"ヽ、 \\ //
├ i\i カ ,、
|_,,i ノ_ソ ) ゝ
リビングは概ね終了。何だかんだでアスカも手伝ってくれて。
「…次は?」
アスカが額の汗を拭いながら尋ねる。
「…僕はミサトさんの部屋をやるよ。ここの拭き掃除頼んでいいかな?まだ水は来てるから」
あそこは触らない方がいい物もいっぱいある。多分、僕がした方がいい。
「それは誰も住んでないのに光熱費が引き落とされてるってことじゃないの?」
「もったいない話だね」
アスカは雑巾を取りに洗面所に向かった。水仕事は僕がするつもりだったけど…しゃがんで力を込めると痛むから。
終わったって言っても目立つゴミを拾って、手では拾いきれない燃え屑やススを掃き取るくらいのことしかしてない。それでもアスカ持参の60g袋は5枚が満タンになった。
電気がもう通ってないのか掃除機も動かず、灯りもミサトさんの部屋に焼けないで残ってたキャンプ用ランタン頼み。それでもまぁ、屋外を照らし出す物だから割と明るい。
「それにしても…」
僕はどこから手を付けたらいいか途方にくれた。大型のゴミだらけ。机には日向さんが叩き込んだ銃弾の跡が残ってる。ハードディスクはない。襲撃者だ。
机周りはそれなりに片付いてるけど、その実態は襖や引き出しを開けたところにこそある。無造作に色々突っ込んではいるけど、多分当人以外にはガラクタにしか見えないもの一つ一つにも思い出がある。
使ったものを何一つ捨てずに残してるような。押入れでそのまま生活してるような。思い出の中で寝起きしてるなんて言ったら美辞麗句が過ぎるかな?
ほとんどは当人にとっても、もうガラクタだと思うけど、その持ち主ももういない。
この人の人生は一体どんなだったんだろう。僕と同い年でセカンドインパクトがあって…思い出作りをする時間なんて、そうなかっただろうによくこれだけ…。
なくしたものを取り戻すために必死で遊んだのかな。そしてその中で必死で勉強して…NERVに入って…。
知りたいことは一杯ある。けど加持さんはもういないし、リツコさんとは、もう仕事以外の話をすることは金輪際ない。あの人のことを聞ける相手はもういない。
あの人と話すべきことはたくさんあった。それが出来る時間もたくさん。でも…。
せめて事前に“終わる”っていう予告が欲しかった。そんなに世の中は便利にはできてないけど。
僕は容赦なく過ぎてった時間を呪うけど…今回は一応予告はされてる。
悲壮感タップリですな、”今回は一応予告はされている”のところ
痺れた
ガラクタから何かが出てきて全てがひっくりかえる?悪寒。
それが山の距離を表すたてかもしれん
リツコと仕事の話はするって事は、シンジはまだネルフに残る気あるんだなー
あの環境で残るのはすごいよ
拾った携帯にミサトからメールが入ったりして。
強制ですよ、それか洗脳させる
自分こうゆう組織にいたからわかるんですよ
綾波一人にさせるわけにはいかないって思ったんじゃないかな。
一度目にやめたときは責任感も糞もなかったし、二回目はまだ二人いたしな。
>>527 言うとマジでアボーンされるクラスの組織
せりふしか読んでないやつ俺以外にもいるだろwwww
長すぎて読めないwwwwww
アトミックボーン
>>529 この程度でそれじゃあ、一部のラノベぐらいしか読めないだろ
もっと長くてもいいよーと言ってみる
作者を殺す気ですかね?
>>526 なんだかんだ言いながら結局碇君は私の元に帰ってくるのよ。
>>531 プロの作家が書いてるのはちゃんと読んでるよwwwwwww
2次創作は台詞で話の流れ分かるからそれでおkwwwwwwwww
シンジから離れて、懐に忍ばせてたタバコを取り出すけど…どうしても吸えない。ここでは。“家”では。
吸い出した頃もそう。あの頃はただ、無理してただけだけど…『普段からタバコを吸ってる』っていう状況を楽しむために何度か吸おうとした。
だけど出来なかった。家の連中にばれるのが怖くて。特にミサトにばれることにびびってた。怒られる事と失望させる事の両方に。学校でちょっと悪めの子も隙を見せたときにそんな感じのことを言ってた。
あのときばれてた方が楽だったかもしれない。結局、ミサトには失望どころか…絶望させることになった。
今ここで吸ったって誰にもばれないだろう。だけど駄目だ。ここでは。もういないのは分かってるのに…ミサトに見られてるような気がして怖い。
ここにいた頃の私はそんなことはしない。そんな子じゃない。
ここは聖地。焼け焦げ、踏み荒らされた、もう住むことの出来ないところだけど、多分、この先私の原風景になりうる場所。ここだけはタバコの灰では汚せない。
私はタバコを懐にねじ込んでリビングに戻り、端の焦げたカーペットを引っぺがしにかかった。
聖地に一つだけケチをつけさせてもらうと…このカーペットの色だけは変えて欲しかった。何度もミサトには言ったはずなんだけどな。
「…あんた、ちゃんと仕事してた?」
一番、こっぴどく荒らされたところに入ってったくせに、シンジの持って出てきた袋には大した量のゴミは詰まっていなかった。
「してたよ…でも変なものとか、ありえないようなものも転がってる割に…」「でも何よ?」
「いや…大きいのも…」「……」
訳の分からない台詞を口ごもるけど…要するにミサトのものは捨てるのに躊躇するらしい。流石にきついことも言えない。私でも絶対そうだ。
「…ったくこっちがスカートで奮闘してるっていうのに」「ごめん…」
謝ることでもないけど。多分、ミサトの物を片付けてて色々と思い出すこともあったんだろう。またブルー入ってる。
「別に掃除はどうしても今夜中にってことでもないからいいけどね。あと一週間の間に済ませればいいんだし」
「一週間で…どうするつもりなの?」
「発つ鳥後を何とやら…元通りにならないことは分かってるけど…出来るとこまではね」
生半可な濁りではない住処を私は見渡した。
N3氏は戦闘シーン書けないの?
「…一週間か。長いとみるか、短いとみるか…」
アスカが伸びをしながら立ち上がる。僕は眉をしかめた。
「…短いだろ」
「そう捉えるよりは『一週間もある』って思った方がお得感は増すわよ。気の持ちようで変るんならこんな安上がりなことはないでしょ」
「……」
やっぱりそこまで割り切ることは出来ない。僕は唇を噛み締めた。
アスカだって本気でそう思えているわけじゃないだろう。でも…残りの時間を有意義なものにするには、自分に言い聞かせる意味でも今のような言葉は必要なんだと思う。
「悪いけどさ。この一週間…」
「どこでも付き合うよ。試験なんて知ったことじゃない」
「サンキュ。それじゃ早速この後なんだけどさ、カラオケにでも―」
“RRRRR…”
僕の携帯が鳴る。メールの着信。内容は…うっとうしいものだった。
「…何?」
「…ガードからだよ。時間が遅いからいい加減戻れって。車で送ってやるからって」
「…今までそんなこと一度だってしなかったのに」
無論、送迎のことを言っているのではない。行動への干渉についてだ。
「…保安部に指示を出す人間が代わったからだろ」
僕は仕方なく立ち上がる。アスカは…不満げに座ったまま立ち上がろうとしない。
「…シカトこいてればいいじゃん」
「そんなことしたら実力行使されるよ。多分、担当も洒落の通じない、アイツの息が直接かかってるのに代わってると思う。
もし外出規制なんか食らったら大変だからさ。僕は戻るよ。アスカはここにいて…」
「…私も戻るわ」
「…別にいいのに」
アスカがため息をついて立ち上がる。
「掃除しかすることないし。一人で一晩中掃除ってわびしいし。そしたら絶対に街に行きたくなるし。これ以上裏切るのも、誤解されるのも、隠し事増やすのも嫌だし。送ってくれるんなら楽だし…帰る」
何やら複雑な打算の末の結論らしい。それ以上止める理由もなく。
僕達は結局、掃除を途中で投げ出して“家”から“出かけた”。
今日はこの辺で。
戦闘?書くか、丸々すっ飛ばすか現在検討中です。どっちにしても話の流れ何も変わらんので。
おやすみなさい。
戦闘無しで使徒やJAをどうするのやら
>>536 書けないwwww
もうちょっとでかいチラシキボンwwwww
アスカ心弱すぎ
タバコはやめらん無いわ裏切りをほのめかすわと
何も変わってねえ
救いようねえな、N3アスカは
一人で街に行ったら何するか分からないから帰る、か
ドイツ戻って一人になったらどうなるんだろう、ってシンジに思わせちゃうな
もうすこし建前だけでも安心させてあげてほしーのう
一度でも堕落した人間はなかなか元に戻れないよ。
N3アスカはニコチン中毒で薬物中毒でセックス依存症なのでもはやどうしようもないでしょ。
もう男あさりする気満々とは・・・
まあ、ずっとセックスしてないから仕方ないか。
彼氏(彼女)に煙草やめろと言われたら
普通やめるだろ。大体まだ中学性だし
>>546 でもいっしょに居るシンジ君は眼中に無いのか
>>547 彼女にオナニー止めろといわれて止めれないのと同じレベルまで来ているのだよ。
N3アスカは
俺は気に入ってきてるけどな、このアスカ
漏れもけっこう気に入ってきてる
最初とのギャップのせいかもしれんが
そんで、戦闘シーンだけど無ければ無くてもいいと思うよ
戦闘シーンよりも、人と人との関わりの方をたくさん見たい
活字で戦闘シーンかかれても面白くも何ともないので端折っておk
戦闘シーンが不可欠そうな伏線が腐るほどある件について
別に、不可欠でもなんでもないだろ
うはwwwwww銭湯シーンならおkwwwwwwwwwwwww
瓦礫まみれの道、傾いた電柱、崩れかけのマンション…。 人の適応力は強いものだ。僕はもう、この景色や環境に慣れ始めていた。歩きながら空を見上げてみる。空だけは以前と変わらず青い、大きな雲が平和そうに流れている。
スキップでもしたい気分だ、と僕は思った。
青葉さんが戻ってきた、あのLCLの海から戻ってきた。たぶんこれからどんどん人は戻ってくるだろう。青葉さんは楽観視しすぎだ、と言っていたが僕はそうは思わない。
綾波が言っていたことを思い出したからだ。
『他人の存在を今一度望めば、再び心の壁が全てを引き離す』そんな事を言っていた…。
「みんなとまた会える…」僕は口に出して呟いた。…また他人の恐怖が始まる。
ラジオ、缶詰め、ライター、ろうそく、電池、僕は紙にメモしたものをリュックに詰め込んでいった。
今日の午前中、青葉さんと『これから』について話し合ったのだ。まず食料と生活必需品の確保、次に出来れば電気、ガスの確保、そして僕ら以外の人の探索。その結果、僕はスーパーに行き物資を調達してくることになった。青葉さんはガスや電気の問題をどうにかするらしい。
青い意見多いなw
悪い意味ばかりで言うんじやないんだが。
上っ面だけ繕っていい結果にならなかったのは周知のことだし
双方にツラくても自分のヨワサをさらけだすのも一つの誠意だと思うぞ。
もちろん一番いいのは何も言わずに裏切らないことだけど、それが出来ないからヨワサなんだし
逃げるための口実に弱さをさらけ出すのは単に姑息なだけだろ
本編でシンジがやってたことじゃん
今はガスも電気も使えるが、その内使えなくなるだろう。その前にどうにかしておかなければならないのだ。
「やっぱり大人の人は頼りになるな」
僕は肩の荷が軽くなったようで、少し安心した。
青葉さんが現れるまで、アスカと2人っきりで生きていくことを本気で考えていたのだ。
懐中電灯、ガスコンロ、オイル、トイレットペーパー、ナイフ。僕はリュックサックがいっぱいになるまで、紙にメモした必需品をスーパーの陳列棚から見つけては詰め込んでいった。
家に帰るといい匂いがした。
「驚いたな、アスカが料理するなんて」「ふっふー、私に出来ないことはないのよ」今日のアスカは調子が良さそうだった。
「何作ってるの?」僕は冷蔵庫に食料を詰め込みながらながら訊いた。
「それは出来てのお楽しみ」
「じゃあ、期待してもいいってことだね?ミサトさんみたいにレトルトのカレーってことはないよね、アスカ」
「馬鹿にしないでこれでも女よ」
「これでも、ね」
アスカが凄まじい顔で睨みつけてきたが僕は気づかない振りをした。
ミサトさんと言えば、そのミサトさんが残していったビールのせいで全然食料を入れるスペースが無かった。
仕方がないので半分程外に出すことにした。
姑息と見るか勇気と見るかの違いなんじゃね?
俺は経験から後者かな。
見方の違いってことで〆
AEOEサバイバルというと、アップルシードを思い出してしまう。
アスカ「覚えてる?廃墟でミサトカレーの作り置き見つけた時のこと」
シンジ「お前あれ覚えてて良くカレー食えるね」
ギネスビール期待
色んな連中が割と丁寧にアドバイスしてるが
ギネスは参考にしてるのか?
反応がなくてわからん
ある程度はまとめて投下しろって意見がほとんどなのに、そうしないってことは参考にしてない。
もしくはする気もないと思われ。
内容がどうって前に話が頭に形作れないから、そこだけは聞き入れるべきだと思うんだが
別に投下スタイルにまで文句つけることもないと思うんだが…
でもそれ以外に文句付けるとなるとむごい評価になるぞw
皇紀2665・・・・・・・・・・・・エイプリルフールかな
>>571 話の内容についてなら仕方がないんじゃないの?
他人の意見を無視したり、踏みにじるのはN3が確立したスタイル。
あいつが本当に無視したのは出てけって声ぐらいだろ。
まあそれだけで充分って言われればそこまでだがw
初期にわずかながらあった文章の書き方についての指摘は結構、吸収してるように思う。
三点リーダーやダッシュの使い方とかな。
全角スペースは相変わらずだけどな
時に2015年
そういやゲンドウが「セカンドがドイツに帰っても、大人になれば会える」とか言ってたけど
シンジが戦死することは考えてないのかな
けっこう残酷な言葉な気がした
エイプリルフールですから
ダミーシステムが順調に稼働してくれさえすればシンジは戦場に
出さなくてすむという親心だと思えば。
日付がちょっちうれしい
>>578 いやいやアレは直前に
『私も抵抗出来ればな…』
とか言ってたじゃん。
今生の別れじゃないぶん、俺よりはマシだぜって言いたかったんじゃないかな。
ゲンドウはもう一度ユイに会うためだけに、こんだけの大仕掛けをしてるわけだからな。
シンジがうらやましかったのかも。
妬ましいまではいかんだろうけど。
本編みたいに徹底的に無視しつつ大人の論理と俺論理貫くのと
今作みたいに歩み寄りつつそうするのと、どっちがきついんだろうな。
形の上では無視だったけど、お互いに本当は気にしあってたからな。
どちらも同じなのかもよ。
いやお互いにそれが少しでも伝わってるから違うのかな?
>>584 基本が皇紀だったけど、申請して変わった
今日の投下は無し?
>34
>姿かたちがソックリンさんがいてても
>声までソックリさんは双子でもいないと思う
>ましてや宮村優子は声優
>別人の確率の方が低いだろう
ものすごい俺理論w
騙された事を認めたくない気持ちはよくわかるが
いいかげん現実をみろ
いくらなんでも耳の整形までしたなんて思わんだろ
払ったお金は授業料と思ってあきらめなさい。
>彼氏が販売会社に
製作会社が某雑誌にモデルを派遣した事務所うんぬん
の話をしている事で投稿ビデオというのがヤラセであることが判明
大体プライベートビデオで「マキで〜す」などと偽名使う事がおかしいとは思わんのか?
>耳の形までわかるお前なら
前に耳の比較画像がアップされてましたから、
あれみりゃ誰が見ても別人であることが一目瞭然だろ。
あと気になったのが声がそっくりと言うなら当然ビデオを見ているはずだよな
ならなんでビデオでマキと名乗っている事を知らないの?
589 :
588:時に、西暦2015-10/04/01(金) 18:56:23 ID:???
すまん
大誤爆
プロ野球終わるまで投下は無しか・・・・
ひょっとして日本シリーズが終わるまで凍結する気か(w
井川は不本意でしたが、広島に溜飲を多少なりとも下げてもらいましたw
個人的に好きなのは広島みたいな野球です。
もうちょいかかります。
そういえばオレは北別府のファンですた。
今年こそガンバレ赤ヘル軍団。
│ 俺ホークスファンだから結構余裕っち
.\____ _____________
∨
|\_ / ̄ ̄\_/| .│ もう育てちゃ取られるとか言わせないぜ
\_| ▼ ▼ |_/ \____ ____________
\ 皿 / ∨
/ \ |\_/ ̄ ̄\_/|
_ | | | |_..∬ \_| ▼ ▼ |_/
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\ /⌒\ 皿 / そろそろ小久保も返して貰おうか
./..\\ \ / / (~冫
\ \|================= \\ヽ /.| | .|
\ ノ .\(_)|⌒Y⌒|∬
\ .. \⌒.Y⌒ 且
ライネンジョージマヲイタダキマスガナニカ?
地元ってだけだが俺竜には日本一になって欲しいな
地元だけどアルビレックソはキライ
プロ野球のチームがある所が裏山スイゼ
毛の人も野球すきだよね
毛の人って誰よ?
わからないならいいです
ヒント教えて、よくその人物聞くけどこころあたりないし
毛の人はF1も好き。フェラーリのジャケットを着たアスカとか描いてる。
∧_ ∧
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''ヽ__)
>>602 教えて欲しかったら、俺のケツにキスしな
ちゃんと菊の所にだぜ
午前二時前後に4つ程まとめて投下するのでもう少しお待ちを…。
このスレではまずいとオモ
別のLAS系スレROMってたらその内わかるんじゃね?
よほど大物なんだな毛の人は。
>>609 つかあの人、いたい話とかきらいじゃん、
自称LAS厨だからな(潔)
そんなこんなであと少しで投下↓
?
マンションの下に下りると馴染みじゃない保安部の男が車のドアを開けた。が、私に対して制止した。
「我々は『碇シンジ君を本部へと送り届ける』のが仕事で、それ以外のことは命じられていない」
「…!」
乗り込みかけていたシンジが血相を変えて車から降りた。
不必要なまでに事務的で、まるで幅のない命令の解釈だった。紛れもなくこれまでの連中とは物腰からして違う。
「…行き先は同じなんだからアスカも乗せてくれてもいいでしょ」
「…シンジ、いいから」
「タクシー代わりにされる言われはない。乗せる義理はない」「じゃあ僕も帰らない」
「君は連れて帰る。君の意向は関係ない。ここにはタミヤはいない」「そのぐらいのことが何で出来ない…!」
「シンジ!」
激昂してガードに掴みかかるシンジを必死に止める。ガードは顔色一つ変えないし、微動だにしない。
「シンジやめて!自分で帰るから!」「アスカも乗せろよ!それか僕も置いていくかだ!」
ガードがどういう意図なのか片手をすっと上げた。そのとき―
「…乗せろ」「は…」
車の中から声がした。
「今の段階ではまだ彼女は『セカンドチルドレン』だ。大きな意味では仕事の範囲だ。乗せろ」「……」
男は静かに右手を下ろした。私はまだ納得がいかないらしいシンジを強引に車に押し込む。運転席にいたのは…何回かは見たことがある職員だった。
「…あえてああいう人が割り振られたんですか」「上の意図までは知らない。ただ司令が選ばれたとは聞いた」
シンジが喧嘩腰で尋ねる。この人はまだ会話になる感じ。シンジが悔しさに唇を噛む。
「極めて優秀な保安部員だ。命令以外のことについて考えを及ぼすこともない。どこかのチンピラ上がりとは違う」
「…融通が利かなくて回る仕事なんですか」「それは君らが考えることではない」
そう言って運的席の間にシールドが閉まった。配慮のつもりか、そういうマニュアルなのか。
「…シンジ。気にしないでね」
「…あんまりじゃないか」
「…もうすぐ無関係な人間になるわけだしさ。当然って言えば当…」
「アスカは一生懸命戦ってきたじゃないか…!その人間に対して…!」
シンジの怒りは収まらなかった。
うーん…残りの投下までもう少しかかりますわ。すみません。
いいよ〜。自分のペースで。ひとまず乙!
鉄也ケテーイ
足場転落かも
「…やはり理想は複数のEVAの同時運用です」
「…それは“理想”ではなく“最低限”だ。初号機が凍結中な今、零号機と弐号機を常時、稼動可能な状態で確保しておく必要がある」
碇が苛立たしげに吐き捨てる。
「…ですが今後、14番目と同等以上の使徒が襲来した場合、先のような偶発的な要因に頼るのではなく、“制御可能な範囲の事象”で確実に処理するとなると…」
「三体以上でなければ確実な勝利は見込めんか…」
「MAGIは67.8%の勝算を算出しています。初号機とシンジ君の力は…必須です」
「無論その場合、凍結は解除する」
碇はシンジについては触れなかった。いずれも別段、改めてする話ではない。にもかかわらず碇は繰り返した。
3度戦えば1度はしくじる。決して高い勝率ではない。これまでに繰り広げてきた数々の大博打を思えば今更、もしくはまだマシという話だが。
だが、その数字にしても『三人の連携が緊密』で『EVAとのシンクロが良好』、かつ『周辺施設の稼動状況も申し分なし』という状況…早い話が“ベストコンディション”を想定してはじきだされたものだ。
現在、第三新東京市の防衛能力は殆ど期待できない。ダミーや不調のレイ、意思疎通、命令伝達に問題を抱えたシンジなどで、とにかく何でもいいから3体全てを動かして3度に2度も勝ちを拾えるという訳ではない。
MAGIに尋ねれば勝算を数字として提示してはくれる。だが…それ以上に『勝てる気がしない』。
今まで奇跡同然の勝利をもぎとってこれたのは、作戦部長や適格者の強烈な個性、才能、信頼関係…それらが遺憾なく発揮されたからこそだ。
無論、他の部署や戦自、その他関係各所の多大な犠牲、尽力があってこそであるのは言うまでもないが、わずか数人の資質が戦闘にあまりに大きく影響を及ぼしてきたことは誰もが承知している。
それらはNERVの“強み”だった。そして今はどれもない。
勝てる気がしないまま挑んだ試合の勝敗はゲームを見るまでもない。次に来るのが強力な使徒でないことを祈る他ないのが実情だった。
全てがリツコの責任ではない。だが“強み”のいくつかの喪失に割多く関わっていることは否めない。ここまでの事態になったことは正直予想外だった。だが―…
「…満足か?」
「え…」
「私を困らせて…満足か?」
碇は…滅多にしない悪い酔い方をしていた。
「…こうまでの状況を生み出して…楽しいか?」
「…司令…もう…」
明らかに酒量が過ぎていた。ワインを開け、更にブランデーのボトルを一本二本。さらに焼酎に手をつけて。リツコは碇が酒に強いかどうかよく知らない。普段はそうは飲まない男だからだ。その男のこの有様は…異常としか言いようがない。
「…2ndを蹴落とし、何か得る物はあったのか…」
「…申し訳ありません…」
そこを突かれては謝る他にない。しかしリツコを選んだのならば、それは繰り返し責めるべきではなかった。
むしろ期待を寄せていることを示し、奮起を狙うことこそが上手い女の操り方のはずだったのだが…今の碇にはそれが出来るだけの余裕がないらしい。
しかし…リツコは碇がこうまで過敏になる理由がどうしても分からない。
「ですが司令…NERVが問題を抱えているのは事実ですが…いずれも解決への道筋は出来上がりつつあります。お心を配るのがお仕事なのは承知していますが…」
大丈夫。回るはずだ。足りないものは補填されつつあるのに。もうレイは復調の兆しが見えた。どうのこうのでシンジは天才だ。そして―…。
リツコは控えめながら思いを訴えた。しかし。
「…初号機のダミーは…動くのか…動作は保証されているのか…」「…それについては先ほど申し上げた通り…」
「どうなんだ…!」
訴えには耳を貸さず、碇はわずかに声を荒げた。
ようやくリツコは気付く。先ほどから碇が拘っているのはEVAでもダミーでも適格者でもなく…『初号機を使えるかどうか』の一点に尽きることに。
何故だ。何故そうまで繰り返し、ダミーの信頼性を尋ねるのか。改良されたダミーでの初号機の運用はまず可能だろう。だが最悪、ダミーが使用できなかったとしてもシンジがいる。いやむしろ、ダミーこそがシンジの予備なはずだ。
碇の言っていることは…何かがおかしかった。それではまるでシンジが―…。
「……。子供に頼らざるをえないからこそのこの事態だ。彼らにとっても…EVAに乗せられることが良いことな訳もない。
早く…彼ら、パイロットに代わるEVAの運用手段を…」
わずかに落ち着いたらしく、態度を取り繕う様子が見えたが…その言葉には苛立ちや焦りを超えた…“怯え”が見え隠れしていた。
おそらくその原因は――ケイジでの出来事にあった。
シンジ、ゲンドウを追い詰めたか。
駄目だなぁ…書きあがってるところにまで繋げられなかった…。
すみませんがこのぐらいでご勘弁を…。
おやすみなさい。
おつかれ!そしてお休みなさい。
このリツコはゲンドウが初号機に入れ込んでる理由を知らないのかな?
ともあれ乙。
625 :
腐ゆ月:時に、西暦2015-10/04/02(土) 09:21:44 ID:???
碇よ余り悩むとハゲるぞ。
残る使徒はあと2体、零号機(2人目)自爆・弐号機(3人目)自爆。※カヲルだから本当は必要ないが
残る初号機と4人目レイで補完計画に支障は出ないよ。
>>624 ゼーレの補完計画は知っているだろうけどゲンドウ個人の補完計画までは知らんだろうね。
知っていたらもっと早くにレイの培養槽を破壊していたと思われ。
燃料が足らないようだな
今まで大量投下の予告が実行されたためしがないからな
N3はどこまで話を拡げる気だ?
風呂敷たためなくなってるな。
多分畳むまでに至る過程を描くのが思いの外、手間取ってるだけだろ。
一月前にそれを言うなら分かるが、もうまとめにはかかってるじゃんか。
少なくともアスカ送還絡みの話題はな。
トウジ、ミサト、真JA、残りの使徒、ゼーレへの反乱などなど畳むべき風呂敷はたんまりあるぞ。
まあ逃げずに頑張って欲しいね。
それ以前にここまででガタガタになったネルフの建て直しの方が急務だと思うが。
確かにたくさんあるなぁ…w
でも
>>629は何で急にこんなこと言い出したのかな?今更って感じがする。
今回のレスって畳みも広げもしてない気がしたが。
629だが。
>>620読んだら、補完計画まで踏み込む気なのか?と思って。
シンヤの携帯とN3のエロ絵の件も忘れてないぜ
「綾波と……なんだろ。だから僕が綾波と付き合ってた報復にアスカを…」
冬月が発令所を出るなり、シンジが碇に食って掛かるが―先ほどまでの勢いはなかった。自分が筋違いなことを言っているという意識があるからだ。
レイは時折、碇に視線を移しながらシンジを呆然と見つめている。
自分を見下ろす視線から逃れようと、勝手に逸れようとする眼球を必死に修正し、シンジは父親を睨み続けた。
「…2ndが大事という話はどうなった?」
「そ…!それとは別に…綾波とは…付き合ってたんだ…」
文字通り『大声では言えないこと』に、自然、声のトーンが下がる。碇は無表情なまま、追求を続ける。
「大事な人間がいながらレイとも交際していたのか。両方に対して失礼な話だな」
「な…」
「状況が許さないと言ったな。それがお前の言う“状況”か。前の女との関係が清算できないことが付き合えない理由か。それは全てお前の責任だ」
「ぼ、僕と綾波のことが“お前”に何の関係があるんだよ!」
自分でも分かっていたことではある。しかし、傍からこうまではっきり言われるのは堪えた。シンジはやけくそになって喚き返すが…その台詞を言ってしまえば返ってくる言葉は一つしかない。
「無論ない。同時にお前と2NDのこともまた私には関係も関心もないことだ。ましてやそれが送還に関係するわけもない。
私とレイとの関係もお前には何の関係もない。そして…関わってくるな。
…レイ、行くぞ」
バカの相手は終わったとばかりに碇はレイを呼ぶ。レイがシンジの前を何も言わず通り過ぎていく。
口論が…“交渉”が終わってしまう。シンジの焦りは最高潮に達した。
「ま、待てよ!話はまだ…関係なくなんかない!少なくとも…そっちにはあるはずだ…!」「どう関係ある?」
「 僕 を 好 き だ と 言 っ た ! 」
「……」
「碇君…?」
その言葉に大きく反応したのは碇よりもレイの方だった。
「 綾 波 は 僕 が 好 き だ と 言 っ た よ ! 」
「……」
レイの前でその事実を告げることは両刃の剣には違いなかった。だが碇を動揺させ、逆上させ、焦らせる切り札のはずだった。だが…
「…それが何だ?」
その言葉にも碇は表情一つ変えない。振り下ろした『両刃』は立つことなく弾き返され、シンジのみに食い込んだ。
紐=>レイ自爆=>紐生存=>真JA登場=>紐殲滅
カヲル登場=>トウジと拳で語り合い=>カヲル殲滅
ネルフ叛乱=>ゼーレ侵攻開始=>トウジ・ミサト・真JA・戦自 ネルフ&ゼーレへ侵攻=>
量産機登場=>トウジ・ミサト・真JA・戦自殲滅=>EOE
こうすれば一気に複線回収だヽ(゚∇゚)ノ
真JAのパイロットは時田で
シンジはもう完全に舞い上がってしまっていた。
「い、言っただろ!綾波!」
レイに助けを求めるように訴えかけるが…当然、レイは答えない。ありえない発言にただ、呆然とするだけだ。
どうしろというのか。『ええ、そうよ』と、裏付けろとでもいうのか。男女の関係に決まった形はないだろうが、この暴露は何らかのルールに違反していた。やってはいけないことだった。
「…この口論に意義が見えん。いや、『口論』ではないな。一方的にお前が熱くなっているだけだ。
お前はレイをどうしたい?レイが好きなのか?レイが欲しいのか?」
「…だから…僕はアスカが…」
「好きではない女のことで何を熱くなる必要がある。『自分のことを好きだ』と主張して何の得がある」
「そっちには害があるだろ!アスカを…アスカを帰したら…僕は綾波を盗るぞ!?それでも…それでもいいのか!?」
レイが更なる驚愕に目を見開く。碇は口元に冷たい笑みを浮かべた。
「脅迫か…ならば私が2ndを残せばお前はレイを“どうしてくれる”?」
「それはお前に…。…!」
シンジは自分の取り返しのつかない言葉にようやく気がつき…青ざめた。
「レイ…“彼”は2ndが送還されればお前と交際するが、送還されなければ2ndと関係を続けていくらしい」
「違…」
何も違わなかった。今、言っていることはそういうことだ。
「お前はただの出汁に過ぎない。2ndの残留を引き出すための。それでもなお、この男が好きなのか?」
「……」
「随分と自惚れているようだな。そして愚かだ。
そうまで宣言してなお、2nd送還後にレイがお前になびくと思うのか。自分がそうまで愛されているとでも」
「…それは僕じゃなく綾波に聞いたらどうだよ。返事が…怖いのかよ」
「……」
悔し紛れの一言だったが、その言葉は意外にも碇の神経を逆撫でした。
確かに不毛な会話だ。この脅迫が成り立つか、成り立たないかはこの2人が決めることではなかった。
「レイ…どうなんだ?」
「……」
「こうまでお前を虚仮にする男を…これ以上思い続けることが出来るのか」
怖いわけなどない。それを示すかのように碇はレイの中へと踏み込んだ。
シンジサイテー
シンジの株が値下がったわ
最低ってよりただのバカだな。
ゲンドウがレイとできてることを全職員の前でばらすほうが
よっぽど効果があるだろうにw
その可能性があると思ったから、ゲンドウは他の職員を退出させたんじゃないの?
>>642 お前の方が馬鹿。
だから冬月が人払いしたんだし
シンジも少し口が滑ったなって思ったから
冬月が出ていくの待ってから話を再会したんだろ。
あのまま喚いてたら多分、青葉ぐらいが止めてたよ。
つーか『この二人出来てるんだよ!』ってわめいたところで
『いや見てたら分かるし』ってことで終わる気がw
なんかそういう描写あったよな?職員らも薄々気付いてる的な。
「利用されてると知ってもその男を愛せるか」って…そりゃゲンドウ自身が赤木母娘で証明してるから!
碇!うしろうしろ!
レイのばやいはどっちを選ぶかだからなー。
ちょっと違うんじゃね?
アスカって薬物乱用で少年院にぶち込むことも出来るのにリツコもゲンドウもそれをしないわけで
送還で終わらせるって事は、それなりに気を使ってくれてるような気がする今日この頃。
「2ndの送還が事実上決定した。お前はどうする?」
実験前、碇は司令室でレイに尋ねた。いよいよの事態にレイが固まる。冬月が何も言わずに部屋を出て行く。ドアが閉まるのを待ってレイが震える唇を開く。
「…どうするとは…どういう意味か分かりません」
「…アイツが思いを寄せる女はいなくなる。お前が奴と交際するに至る障害は何もない。あるとすれば…一つだけだ」
『障害自身』がそう、レイへと尋ねた。
「何も強制はしない。今までも…したつもりはない。いつか私が言ったように…シンジが私の代わりでないのなら。唯一無二だというのなら。
ただ…レイ。私にとってはお前こそが唯一無二だ。シンジは違う。アイツが見ているのは別の女だ。
それらを踏まえた上で選べ。どうするかを」
ズルイ言い方だった。これでは真に正直な決断は―…
「…私が…司令の唯一無二ですか…かけがえのない…」
「…そうだ」
若干の間を置き、碇は答えた。レイはかなりの間を置いてから―
「私の居場所は…いつでも司令の隣です」
そう答えた。
『しかし本当はあれはフェアではなかった…』
碇自身がそれを一番承知していた。
確かに強制はしていなかった。これまでもしてはこなかった。
だが…あれが本当に自由な決断が下せる状況だっただろうか。レイのこれまでの人生で本当に自由な判断が下せたことがあっただろうか。彼女の行動や選択には常に、大なり小なり碇の思惑が波及を及ぼしていたことは事実だ。
しかしああせざるを得なかった。自分の支配から逃れかけているレイから言質を取るには、プレッシャーをかけたああいうやり方しか。
アスカを残せば話は早い。何も問題はない。個人的には。
だが全ての私情を抜いた『司令としての碇』は『アスカの送還』がベターだと判断した。“公”を“私”に優先することは男としての意地だった。
けれど、今ここにはシンジがいる。プレッシャーは一つではない。どちらの圧力に押し切られるか。
それはどちらがより大事かと同義だった。あの言葉は…覆る可能性がある。
出来れば避けたかったこの場面。碇はこれまでの時間を信じ、臆病な心を渋面で覆い、司令室と同じ返答を待った。
ちょっと出かけてくるのです。
今日の種死が5時半からであることを忘れずに、有意義な土曜の昼下がりをお過ごし下さい。
>>648 タバコより中毒性が低い代物みたいだし、実は合法モノだったとか。
細かい設定はど忘れしてるが。
“公”を“私”に優先すれば、チルドレン達のシンクロ率を下げ続けて、上げる努力を妨害して、使徒迎撃の妨害工作をしてきたリツコを罰するべきだろ。
今更なに言ってるんだ、こいつは?
>>648 純真な人だな…外部に知れたらネルフの管理責任を問われるだろ?
>652
過去に十分な実績があって、それによって司令が必要な人材だと判断すれば
問題ないらしいぞ。
>653
それをいったら放置時のアスカの管理を外部のチンピラに任せているのは問題じゃないかw
ハメ撮りビデオ流出疑惑もあるわけだし
>>652 清濁合わせ飲むって言葉を君に送ろう。
追求したいところを我慢してリツコを罰しないで使うのはどう見ても『公』だろ?
別にリツコがお気に入りだから残した訳じゃない。
今のNERVはようやくリツコっていう寄生虫の影響力が除かれ
ゲンドウの下で鉄の組織として再生されかけてるな。
アスカを送るのを拒んだ固すぎるまでの黒服が好きw
>>653 リツコが本気ならそうしたんじゃないか?
情報操作は得意だし、ネルフの管轄の人間ってばれずにブタ箱突っ込むのなんて簡単だろ
適当に架空の保護者を作って、留学生ってことにすればいいし
だいたい、第三ってMAGIで成り立ってる町だし
そういや田宮って薬の併用で女殺してるよな。
アスカの話だと何人も死んじゃってるようだから殺人の片棒担がすこともできたなww
薬物乱用だけで少年院送りってできるの?
いや、おまいユイと会いたいという 私 全開で動いてるンじゃなかったのか?と
レイを抱いて、貴重なパイロットのシンクロ率落としまくっといて公の優先ですか
いまさら公私いわれても激しく萎え
で、このゲンドウ何人目?
>>659 日本政府ほかネルフ叩きの材料を欲しがる連中はたくさん居る。
現にゲヒルン時代にすらユイの死亡事故が外部に漏れてマスコミに騒がれたぐらいだ。
ネルフが半ば公然の組織になった今なら尚更警戒が必要だろ。
>>662 それは行動理念だから、そこまでを突っ込んだら野暮だろ。
大体ゲンドウが言うのは手段の話、もっと言えば外面の話だし。
レイをとられるのが恐くて残したなんてことを思われたくなかったんだろ。
まあそれはゲンドウに後ろめたい部分があるからこそなんだが
シンジが豚箱に入る話はあるのに
アスカが入る話はないよなあ。
塀越しLAS?
ゲヒルン時代よりは影響力も強まってるだろうからそれはどうかな?
公式発表のシナリオもNERVが用意してる訳だし。
曲がりなりにも法的に保護されてる間はマスコミは何も出来ないよ。
でも何もしてない訳じゃなく、保護が解かれたときのために叩く材料は集め続けてるだろうがな。
とりあえず表立っての責任追求は無理だろ。
問題は水面下でのやり取りだが。
今ならどうかな?笛吹きのせいでNERVの影響力がそこなわれてるなら分からない
でもネルフの防諜はザルだからなw
しかし、まあ三人称的視点を用いたのが無用の混乱を呼んでますな
ゲンドウの一人称ならまだ何バカ言ってんだって話になると思うけど
三人称だとゲンドウの判断が客観的に見て正しいものだって印象を与えかねない罠
ま、N3が無用の混乱を望んでるとしたら成功なんだろうけどな
保安部がネルフに否定的な記事を書くジャーナリストを暗殺してるってFFあったな。
>>665 豚箱に入らなくても戦自につかまってレイプされる話とかはあったような
またシンジが無様にあがく展開か
このへんは一貫してるなぁ
>>670 アレは実質ゲンドウのモノローグだよ。
誰かをベースに話をするんならああいうのもあり。
つーかあの場合、三人称視点でコロコロと二人の思惑を描いてちゃネタバレになりかねないし。
淡々とゲンドウのスタンスを並べただけで客観的な視点じゃないよ。
いやいや…こうなったらもうブザマでもあがくしかないってば…。
>>672 それはあったねー、あと人外に捕まって輪姦とか。
でも犯罪者としてムショにってのはない希ガス
>>650 |\_/ ̄ ̄\_/|
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\ 皿 / < 危うく6時から予約してたぜ
/ \ | thx
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>>668 使徒戦で失ったならともかく、今回の場合ネルフの一幹部の私的な事情で失ったのだから
上位機関である委員会やゼーレ、2ndを育成したドイツ支部あたりからは責任追及の
声は上がると思うが。
槍使った後は、ゼーレ内でも反ゲンドウの声があがってたしね。
そういう連中はゲンドウを叩けるならどんな小さな材料でも使いそうな気はするな。
本編じゃキールの鶴の一声で解任はされなかったけど。
確かにドイツ支部からしたら、たまったもんじゃないな
10年近くかけて育成したのに、ケアも何もしないでそのくせ使えなくなったらお返しします、だもんな
文句が出ないわけがない
>>680 文句を出しても、アスカの自己管理能力の欠如ってことを示されたら黙るしかないと思うぞ。
もっとちゃんと育てとけよって。
世界で三人しかいない貴重なパイロットなんだから
「自己管理能力の欠如」で済む問題じゃないだろ・・・
そもそも、アスカは戦力的にも補完計画的にも、絶対不可欠の存在ってわけではないし
少なくとも、委員会はアスカ一人の処遇についていちいち文句なんて言わんだろう
>>682 ぶっちゃけレイ以外は代えが利く。
そのレイにしても三人目とかいるし。
その代えが確保出来てないからゲンドウはリツコに当たってるんじゃないのか?
だいたい代えが利くなら暴走で何とかする初号機はともかく、暴走しない弐号機以降の
パイロットは訓練された予備をあらかじめ用意しとくもんだと思うが。
>>685 AHO−!
その代えがいないから希少なんだろ?
で、その希少なパイロットをゴミのように扱っているネルフおかしいという話なんだよ
687 :
685:時に、西暦2015-10年,2005/04/02(土) 15:31:44 ID:???
>686
だから>685はその代えが利くといってる>684へのレスなんだが
>>686 まあ本編でもゴミ同然の扱いだったから、今さらって気もするが・・・
アスカは見捨てられたし、シンジは迂闊な作戦で心停止とか
ゴミみたいに扱うのは別にいいだろ。レイと初号機さえあればいいんだし。
ゼーレがリツコに命じてアスカ使えないように仕向けたんじゃないの?
この世界のチルドレンはたしかに希少だが貴重な存在には見えんなぁ
実際トウジはあっさり見失ったのにネルフはなんの痛痒も感じていないようだし
あれも貴重なパイロットの一人のはずなんだが
>>690 ゲンドウが欲しかったことが根源的な理由と
リツコ自身がいっとるわけだが。
>>690 それならゲンドウにそう言えば済むことだろ。
そうすれば少なくてもリツコは責められることはないわけだし。
>>676 ブタ箱じゃないが檻に入れられたのはあるだろ。体k(ry
実際に送還されたらドイツ支部の責任もそれなりに問われるんだろうな。
少しばかり調子を落としたくらいで男、酒、クスリ、とジェットコースター並みの
落ちっぷりを見せてくれたわけだからな。
体験アスカとN3アスカって似てるよな
しかしホントに話の進み方が週刊誌の連載マンガ並だな
完結するまであとどれ位かかるん?
アニメのドラゴンボールが参考になるかと・・・
700 :
ギネスビール:時に、西暦2015-10年,2005/04/02(土) 19:48:27 ID:???
この大量のビールをどうしようか、と思案していると
「ねえ、シンジ。お酒飲んだことある?」とアスカが訊ねてきた。顔に不敵な笑みを浮かべている。
「えっ?ないよ。当たり前でしょ」
「ガキねぇ」
「なっ、じゃあアスカは飲んだことあるのかよ」
「あるわよ、そりゃあ」と言ってアスカは近くにあったビールを取り、グビグビと喉を鳴らして、そのまま一息に半分ほど飲んでしまった。
ぷはぁっ、と息をつきこちらを見てニヤリと笑う。
僕は驚いて「さすがはドイツ人」などと、意味不明なことを呟いてしまった。
「どう?」
「ア、アスカ。大丈夫なの?お酒なんか飲んで」
「平気よ。こんなもん。シンジも飲む?」
「いや、僕は…」
「あら、もしかして怖いの?」とアスカはニヤニヤ笑いながら、嘲るように言った。
だから、つい僕は「怖いなんかないよ!ビールくらい」とつまらない嘘をついてしまった。
「へぇ、じゃあ飲んでみせて」
「いや、僕は、今は、色々忙しいから」
「ハイハイ、バレバレの嘘はいいから飲んでみなさいよ」といってアスカは僕に新しいビールを手渡した。
AEOEものにしてはアスカが本編前半過ぎるような…。
映画でああいうことがあったに後にしては、あっけらかんとし過ぎてる気がす。
もうしばらく、ツッコミは様子みておこうよ
まだどんな話か分からないし
703 :
ギネスビール:時に、西暦2015-10年,2005/04/02(土) 20:22:28 ID:???
小学生の時、一度だけ飲んだことはある。
もっともそれは、飲んだと言うより舐めたと言ったほうが正しいのだが、あの刺激的なまずさは今でも舌が味を覚えている。
プルトップに指を掛けながら、チラリとアスカの顔を盗み見た。相変わらずニヤニヤと笑いながら腕を組み、こちらを見ている。
ヤッパリ飲むしかないか。
「早くしなさいよ、全部飲むのよ」
「分かってるよ!」大丈夫だ、と自分に言い聞かせた。こんなのはただの苦いコーラだ。いや、青汁とコーラを混ぜ合わせただけだ。
ゴクリと唾を飲み、覚悟を決めた。缶を傾け、勢いよく喉に流し込む。一気に全部飲み干してしまうつもりだったが、
喉の痛みに耐えられなくなり、結局三分の一ほど飲んだ所で口を離した。
「どお?」
「どお、って大したことないよ。これくらい」
アスカはちっ、と舌打ちし、露骨につまらなそうな顔をした。
実際大したことはなかった。苦みもそれほど気にならなかった気がする。
アスカはつまんないわねえ、と言っていたが僕は愉快だった。
だな。
しかし評価が欲しければも少し投下が欲しい。
「個人的には鼻から噴き出す展開を期待してたんだけど」
「あはは、おあいにく様。…あれっ?」
視界がぐるりと回った。いや僕が回ったのか?
どちらでも良かった。耐え難い眠気が襲ってきたのだ。
「ちょっとシンジ!こんな所で寝ないでよ!」言葉とは裏腹に心配そうな顔でアスカは僕の顔を覗きこんだ。僕はちょっと笑いかけてみる。
「大丈夫…ちょっと寝るだけだから」
「何が大丈夫なのよ!私の料理は!?」
「すぐ…起きる…から」と言って目を閉じた。
僕はグニャグニャと揺れるキッチンの床に沈み込んでいった。
なんか妙に短いな。
もし704みたいなレスに触発されてのことなら落ち着け。
焦る必要は無いから。
で、青葉がここで来て酔って寝てるシンジの横で
アスカを強姦すると予想
その後泥沼化
「そんなことはどうだっていい…」
レイの口から答えが出る前に―シンジが口を開いた。
「もう…いいよ。その話は…」
「…もう、いいそうだ。レイ」
疲れてしまったのか、シンジは床に座り込む。答えを出さずに済み、レイがわずかに安堵の表情を浮かべる。そして碇も。それで…その瞬間にレイについての話題は終わった。
レイがはっきりと自分を選ばなかったことは不満ではあるが、もし軍配が自分ではなく…。何にしても現状維持ならば勝ちだ。レイは碇の下にあり続ける。
けれどまだ本題が終わっていない。碇は気を取り直し、眼鏡を位置を直した。
「…どうしても決定を翻す気は…」
「…くどい。繰り返すが判断に私情を挟んだ覚えはない。客観的な見地から状況を見て、彼女が実行部隊の一翼を担うには不適当な存在だと判断した。
“報復”とは見当違いも甚だしい」
シンジは…しばらく黙っていた。そして―
「…そうかもね。確かにそうかもしれない。…使えない。役に立たないんだよな。“あいつ”は。テストでの数字すら取れないくせにワガママ言うは、僕以外の男にフラフラするは…確かにクビになって当然だよ…」
「…何?」
異様だった。疲れ切った様にシンジがアスカを批判…いや、こき下ろす。
「けど…仕方ないんだ。むかつくけど…好きだから。
意味がないんだ。どんな理屈を積み重ねられてもアスカがいなくなったんじゃ意味が…」
シンジがゆらりと立ち上がる。碇がその目にはっきりと表情を強張らせる。
同じ目を何度か見てきた。それらの多くはもういないが…全てが彼らのせいではないにせよ、自分が“こういう人間”である責任の多くは彼らにあると今でも思う。
だが碇はこういう目をする人間をまだ一人知っている。これとそっくりの目を毎日見ている。それは洗面所で。それは手洗い場で。見かける度に不愉快な気分になる。
碇が知る限り、目の前の少年はこういう目をする人間ではなかった。彼は臆病で、姑息で、ずるく、弱虫ではあったが、他人の痛みが分かる優しい―…だが。
「例え俺の言ってることが間違ってても…アスカは残してもらうから」
大嫌いな自分と同じく、自分の欲求のためならどこの誰が苦しもうと気にかけもしないクズの…間違っても親に向けるべきではない目付きで息子は父をぼんやりと眺めた。
碇は心の中で少年の母親に…心の底から詫びた。
>>707 そんな狙った作品じゃないと投下できないのか?このスレは。
だから『俺』はヤメロ
シンジにあってない
つーか時系列がもう理解でキネ
映画で使ってたし、キレて俺になるのは許容できる
自分でなんの子育てもしてねーのに詫びたもなにもw
基本僕で、テンパったときだけ言うならいいんじゃない。本編でもそうだったし。
>713
だから「少年の母親」なんじゃないの
>>713 だからこそ詫びるんじゃんか。
何の努力もしなかったからこそな。
>>709 それはイタモノ投下スレに行くべき内容だしな。
そもそもこのスレの位置付けは何だ?
イタモノならイタモノスレ、エロならきゃあスレ、LASなら落ち投下に普通投下に大好きだスレもある。
どんな作品ならここに投下できるんだ?
>>717 >それはイタモノ投下スレに行くべき内容だしな。
そら作者が決めることでしょ。
ねぇなんでネタにマジレスしてるの?
>>718 作品に合ったスレを選ぶのは作者の権利ではなく義務。
>>717 LASの冠をつけたいって拘りはあるけどイタモノだから他のLASスレじゃ叩かれるような作品
>>720 作品にあっているかどうかを誰が決めるの?
そういうことはいいっこなしってのがここのルールでは?
聞きたいんだけどギネスビールってタイトルなの?それとも作者の名前なの?
これくらい答えてよ。
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\ 皿 / < 今からまた種のビデオ借りに行くから
/ \ | 帰ってくるまでにいっぱい投下しといてね
/ /\ / ̄\ \_______________
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
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内容からするとタイトルっぽいがな。
しかし不思議なくらい応答がないよな。
確かに返事をするタイミングを逃した感はあるけれど。
>>724 ついでにフリクリの5巻もお願いしますw
今日は…遅くまでは書きます。
とりあえずもう少しで続きを投下します
>>724 インディーズ系AVの中出し物も一つ二つ頼むわ
レンタル屋でAV借りる勇気が出せません。どうしたらいいですかの25歳です。
てかレンタル屋にも素人ナンパモノってありますか?
>>728 売る程ある。むしろ貸す程ある。
つーかレンタル以外の手段でAVを手に入れるとなると、手間な気がするが。
「…碇君?」
レイが見たこともないシンジの様子に顔面蒼白になっている。
いや…本当は見たことがある。知っている。これとそっくりの…絶対に退かない男を一人。それは今、ここにいて―…。
「…私は残さないと言っている」「俺は残すって言ってる」
「司令…やめてください…」
すがるレイを碇は腕でゆっくりとどけた。
「ならばどうする?」「どうすると思う?」
「碇君も…」
シンジはレイを少し乱暴に払いのけた。碇の表情がその態度に更に険しさを増した。
「これ以上NERVに迷惑をかける気か」「NERVじゃないだろ。アンタだろ、困るのは」
「2人とも…やめて…」
お互いに何が言いたいかは分かっている。レイもそうだ。故に必死で訴えるも、2人とももはやレイは眼中になかった。
「…何だろうとかまわん。お前に出来ることが何かあるなら言ってみろ」
「…いいの?ここが火の車なのは知ってるし、本当はこういうことはしたくないんだけど。ここの人達のことを大事に思っていないわけじゃないし」
レイが切り札にはなり得ないと見たシンジが、感情に任せて最後の札を切ろうとしている。
簡単に切っていい札ではなかった。通らなかった場合、シンジの失うものはあまりに大きい。これまで躊躇してきたのはそれが理由だ。誰のためにも出来れば出したくないのが本音である。
普通ならば大人の碇が折れるか流すかすべきだっただろう。だが―…
「怖いのか。その都合が大事ならばそうしろ」
その挑発でシンジは腹をくくった。
それを受ける側の碇もまた、それが出来るほど器用ではなく、更に感情的になっていた。
この状況下で“それ”は相当な痛みを伴うだろうが、絶対に要求を飲まない。そう腹をくくっている。
間違いなく誰のためにならない事態が起こる。両者ともそれを分かっていたが、もはや引くに引けないところまで来てしまっていた。
シンジが一度息を吸い込み―…。
「もうやめて…!!!!!」
レイが悲鳴に近い声を上げた。ややあって…シンジが開きかけた口を閉じた。
>>729 漏れのHDDには見切れないほどの無修正AVがはちきれんばかりに詰まってますが何か
製参カリ?
>>731俺だってなぁ、ブロードバンドさえ有ればなぁ。ちくしょう。
家の真上に光ファイバー自体は通ってるってのに、それはとなり村専用なんだよっ!!
N3サイコウ。
雑談も良いけど作者をシカトすんなよ
やっぱシンジが駄々こねてる糞餓鬼にしか見えんわ。
俺はLRSも読むLAS人だと思ってたけど、
どうやらアヤナミストでアスカ人な自己投影厨だったみたいだ。
だってこのオバカでオボコでニンゲンクサイ綾波さン大好きだ。
>736
ゲンドウもレイもアスカもだけどな
つーかマトモな登場人物はどこに?(答:いません)
人類防衛の大義を背負っているという自覚にかけちょるよ。
公私混同甚だしい。しかも今生の別れってわけでもないのに。
>>736 そりゃそうさ。そう言うシナリオだもん。
作者がヒーローを書いてるようにでも見えてるのか?そうじゃないだろう?
>>735 いわんこっちゃない・・・
雑談の方が健全という、不思議なスレ
742 :
ゲンドウ:2005/04/02(土) 22:49:01 ID:???
だから、先生の所へとっととカエレって。
つまんないっす。
最高っす。
>>740 ヒーローを書けとは言わないけど
「キタナイ大人に踏みにじられるイタイケな少年少女」のがいいじゃん。
イタイケな少年が踏みにじられすぎてぶっ壊れただけにしか見えんが
いや、実際そうだろ?
>>745 コドモが、ただ単に権力に勝る大人にケチョンケチョンにやられるってのが
見所やん。むしろそのオトナ自体がまた全然正解なんかじゃ無い辺りこそ。
今のネルフの状況を考えると「今生の別れ」になる可能性は凄まじく高いと思うが
>>746 過程が書かれていない、はじめから壊れっぱなしだ。
今生の別れでなくてもこのままアスカをドイツに返せば
またセックスドラッグタバコ漬けになることは目に見えてるだろ?
>746
エヴァの場合子どもたちも最初からぶっ壊れているわけだが、N3が書くとさらに加速する(笑)
まさかこれが山なんじゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
要するに餓鬼同士の喧嘩ってことやね。
アスカがドイツでセックスドラッグタバコ漬けになることを密かに期待してる
>>755 そういうこと言うとホントになったりするからヤメレ
今のは山の前夜のゲンドウパートの話だろ。
これが山なら萎えるぞ。
>>756 既定路線だから気にするな。
前フリも十二分だ。
>>738 冬ムーン まだ劣化してない、まだ劣化してないぞっ
>>759 自分でも分っているじゃないか・・・”まだ”って。
そう思えばシンジが必死になるのも理不尽でもないか?
自分の手元においとかないと以下略
せめて冬月さんだけは大人でいて欲しいと思う今日この頃。
ただ単に出番が少ねぇだけじゃねーかww
そこいくと青葉はわりと頑張ってるな
つまんねえっす。
>>765 俺にとっては不幸な感性と思えるが、まあいいんじゃないかな。
君からすれば俺の方が不幸なんだろうし、人それぞれってことで。
バッドエンドの物語をさらに悪くしたらつまらない。
救いようがない。
>>763 塾長パートで劣化を一気に引き受けてるからこそだな
>>767 つまらないと思いながら読むのは大変だろうけど頑張れよ。
俺は楽しみながら読むわ。その方が気分的に得だから。
>>767 本編に比べたらシンジもアスカもまだ救いがあるじゃん
>>767 この作品って要は形を変えた断罪スパシンだし、肌が合わないのはむしろ正常な証。
だが、それを読破してこそスコッパーだぜ?
断罪はこれからの展開次第だろうが・・・スパシン?
>>770 まあ、オナーニかましたり銃口向けられても三角座りなシンジや
ママの庇護を笠に着て虐殺し放題な残虐アスカよりは好ましいかも
ラストは首絞めになりそうな気もするけど
>>771 断罪スパシンのどこらへんの形をかえたら11になるんだ?
妙に伸びていると思ったらまた雑談か。
お前らほんとに好きだなw
>>772 他のキャラが落ち込んでいる分、相対的にスーパーシンジ・・・かも。
精神的な強さ(厚かましさ)ならどいつもこいつもスーパー化してると思うぞ
種のビデオ借りられてた上に、攻殻2ndのあの終わり方の
ショボさは何なのよ!バカにしてんの!?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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_r‐ニヽ、_| /-‐--、_ ゙ 'r;,,;;;li;{l''゙"´ ll
,)llr;::}l:: . . . . . . !l
ヾ゙::li:::》ー‐=====- ' ' ,i'
>>777 日向は劣化してるっぽいが。
本編日向は、もっとへこたれない、
打たれ強いキャラじゃなかったっけ?
ミサトが加持と出来てるの知りながら危ない橋渡ってるし。
シンジの中にもゲンドウと同じ種類の負の才能があるという解釈は俺は好きだがな。
特に女が絡むと目の色変わるらへんとか。
その解釈が肌に合わん奴には、確かにただのスーパー化かもな。
>>780 そういや、1話でレイが血だらけの時とか、アスカがマグマに沈みそうな時とかスーパー化してたなw
>>779 日向とミサトが本編で接近したのは加持が死んだ後だからなあ。
もしかしたら加持がいなくなって弱ってるミサトを狙っただけの姑息な野郎なのかもしれん。
つか、日向がいつごろからミサトに惹かれて関係持ったのかも謎だよな。
停電の話では完全に男扱いされてないし日向もミサトのこと呆れてる感じだが。
俺的に最強のスーパーシンジは「62秒でケリをつける」のときの凛々シンジ
作画が微妙な回にもかかわらずカッコよすぎ
>>782 そうだとしても、精神的にえらくタフじゃん、それ。
悶々と苦悩するタイプのキャラじゃないよね。
トウジと日向の造形って、熱血アニメの系譜かと思って見てた。
>>783 おいおい!長谷川作監のあの回は本編屈指のサービスぶりだぞ!?
少なくともこのスレにいる人間にはそのはずだ!
なぜかアスカ主人公ものがない件について・・・
バカシンジばっかりいい思いしやがって!
アスカ女王バージョンがあってもおかしくないのに、
まったく見つからないのはやっぱないからか!
「…話の途中だ」「司令…」
碇がレイを押しのける。
「まだ言いたいことがあるそうだ。最後まで言わせ…」「司令…!」
碇の腕に手を絡め、レイが必死で懇願する。
「落ち着いて下さい…!何をそんな…」「……」
その目は潤み始めている。女の前であることに今更ながら気付いた碇が、ようやく冷静さを取り戻す。もはや格好はつきはしないが。
「…碇君…“それ”は軽々しく口にしていいことじゃない」「……」
レイは今度はシンジに向き直る。涙交じりのその訴えに流石にシンジの熱も冷めていく。
「貴方は…あのとき、どんな思いで…」「……」
シンジは目を閉じ…加持の最後の言葉とあの日の自分を思い出す。
「同じ事を繰り返さないで。一時の感情で…見失わないで…」「…分かったよ。…僕が悪かった」
びびったわけじゃない。加持さんと綾波と皆のためだ。そう自分に言い聞かせ、シンジは言葉を収めて座り込んだ。
その様子に何を言うでもなく、碇はシンジに背を向け歩き出す。だが後ろに続くはずの足音が聞こえないことに気付き、振り返る。
「…どうした?」「…先に行ってください」
レイはシンジの側に立ったまま、後に続こうとしない。碇は困惑したように2人を見る。
「…それ以上そいつに関わって何になる」
「私と碇君のことは司令には関係がありません」
「…レ…」
碇は言葉を失うが、残念なことにそれを許さない理屈が見つからない。数分前、自分の口から出た言葉だ。
「…あまり遅くなるな」
それくらいしか言えずに碇は発令所を出た。
数時間前、彼らの数少ない触れ合いの中で最も近付いたであろう父子は、またも決定的な決別をした。何度も繰り返した別離ではあるが、痴情のもつれという程度の低い原因なだけに、逆にこれまでよりも根が深い。
碇は自分が歳を重ねたことを呪った。自分がシンジと同じ歳ならばもっと形振り構わず思いを叫ぶことが出来るのに。力はないだろうが、もっと正面からシンジと張り合えるのに。
“大人”を強いられる48という年齢と、総司令という立場を呪った。
「ダミーを…初号機を…確実に…」
ソファで酔い潰れた碇にリツコが布団をかける。
レイの介入で収まっただけだ。必ずまた同じ話を切り出される。そのとき自分はそれを跳ね飛ばすことが―…
眠りの中でも碇はまだシンジを気にしていた。
ゲンドウ萌え(;´Д`)
ゲンドウ、それなりにリツコには気を許しているんだな…
シンジの精神がゲンドウと同じ高み(もしくは低みw)に達したとしたら
若さに任せて暴走できる分、確かにシンジの方が有利か…。
もうゲンドウが主役でいいよ
シンジ何言おうとしたの?
だいたいシンジも「碇」にのに何でゲンドウを碇って表記してるんだ?
レイはこれでシンジ>ゲンドウになったか?
それともその場で変わるN3流?
ようやく山が来るのか、まだ一悶着あるのか。。
なんかみんな馬鹿だけどその分みんなかわいいなぁ、と思ってしまった。
つまらん
>>797 レイはずっと心ではシンジ>ゲンドウだぞ。その場で変わったことは一度もない。
シンジがうちに来たときはいきなりで、まだ覚悟が出来てなかっただけで。
>>797 そんな単純に軽重が決まるもんでもないだろ
ちよっとしたきっかけでコロコロ変わって永遠にどっちつかずが妥当かと
>>797 なったところでその前に自爆してるからな>レイ
>>717 馬鹿は去ね。
スレルールくらい嫁。
視線で文字をなぞってまだ理解できないなら、そんな馬鹿な俺じゃしょうがないなと口を噤め。
>>806 まぁ、そう言う展開だと汁系統に分類されるからな。
ただ、LASなら何でも良いとは言っても限度はある。
>>778 そっか、2ndってオチショボいんだ……。
やっと1st最近見終わって、その盛り上げたところでスカしてくれたオチの分を2ndの頭で
埋め合わせたつもりでいたんだが、そうか、2ndのオチもショボいんか……。
>>806 会話に乗り遅れたくせに終わった話題を持ち出して、荒れるかもしれん火種を作るお前が馬鹿であることにも気付いてくれ…。
頼むから…。
「私は…勝ったの?」
秒針が時を刻む音だけが響く、誰もいない暗闇で、ベッドにうつ伏せになり、レイは一人呟く。
「これが…勝利…?」
ほとんど自分と関わりのないところで話は進み続けた。自分以外の人達がもたらしてくれた、この望んだ展開。
2ndは帰る。自分とシンジは残る。自分にはこれでいい。けれどさっきシンジは―…。
「…流石に愛想尽かした?」
「…いいえ…貴方が彼女だけを見ていることは初めから承知していたもの」
発令所の床に座り込んだまま、力ない姿勢でシンジが呟き、レイが静かに少しの嘘が含まれた返答を返す。
「…形だけは謝っておくよ…ごめん。まだ…本心からはそう思えないけど」
「思わなくていい。彼女のためならどんなこともする…。貴方は初めからそう…何も変っていない」
変ったのは…とレイは続けるのをやめる。シンジは少しの間、黙っていたが、次にありえない言葉を吐いた。
「…綾波からも頼んでくれない?アイツ、君の言うことなら聞くだろ?アスカを…残すようにって…」
流石にレイも耳を疑ったが…何度その言葉を反芻したところで意味は変らない。シンジが顔を上げないのでレイの方がしゃがんで顔を下ろした。
「…それを…私に言わせるの?」
「……」
シンジの頼みはあまりに身勝手で…あまりにレイを惨めにするもので。目線も合わさずに要求することがまた姑息だった。
「彼女が残れば…貴方は彼女と付き合うのに?」
「…アスカに隠れて…綾波とも付き合ってもいい」
「……」
「…前に言ってただろ。別れたフリをしてもいいって。その形で…」
“ぱちん…!”
力ない音が響く。シンジが横にかくんと崩れた頭をよろよろと起こし、首をさすった。
「…痛かった?」
「頬よりは…首にきたね」
「ごめんなさい。でも…あまり馬鹿にしないで…」
「…悪かった…でも…僕が好きじゃなかったの?」
「…好きよ…。悔しいけれど。
でも前ほどではないわ。どんな言葉も無条件で許せるほどではなくなった。
それでもまだ一番は…貴方だわ」
その…前と少し違うレイのスタンスにシンジは何も言えなかった。
なんつー野郎だ(呆)
レイに同情は出来んな
>>812 禿げ同。
俺がレイなら、百年の恋も一遍にさめてしまいそうだ。
本音で嫌いだけど、利用だけさせろって、そら、あんまりですがな
N3が書くシンジはこんなんだよ。女をレイプしといて「自分のことを好きなら忘れろ。許せ。
許せないならお前の方が悪い」って喚いたり。まあこのレイもロクなもんじゃないが
結構投下があったんだね、そして追いついた(゚∀゚)
「貴方は約束を破る。彼女が残れば彼女以外見なくなる。私との口約束なんてなかったことに出来る」
「…しないよ。しないから…」
その言葉を信じられる要素が欠片も見つけられず、レイは淋しそうな笑顔を浮かべた。
「…本当にどんな手でも使うのね。あの人と同じで…“貴方達”には好きな女以外は全て道具なのね」
「アイツと一緒にするな…!」
「じゃあどこが違うの?」
「……」
父親と同一視され、シンジは声を荒げるが、レイに静かに切り返されて返す言葉を失う。
「…貴方は何も変ってない。変ったのは私。“代用品”で満足できなくなった欲張りな私。
もう…二番は嫌なの」
「……」
当たり前に思えるレイの自己主張は、実は二人の関係の根幹に関わるもので…シンジが流石に顔を上げた。
「…地下での言葉をもう一度聞かせて。何故、私と付き合ったの?」
答えづらいことだったが…シンジはその自分の心の奥底の…埋もれさせておきたかった汚い所業をさらい、動機を思い出す。
「…アスカが…僕のものにならなかったから。ならないと思って…淋しかったとき、近くに綾波がいて…優しくて…可愛くて…僕を受け入れてくれて…本当にやすらいで…だから…」
「…そう」
「…元々…好きだったのは本当だよ。好きなタイプはアスカよりも綾波みたいな子なんだ。実際に好きになったのは違ったけど…。
誰でも良かったじゃない…。綾波を過ごした時間が楽しかったのは…本当だよ」
伝えたところでレイを切なくさせるだけの余計な言葉をシンジは付け加えた。
レイはその…鵜呑みにすれば少しだけ気持ち良くなれる言葉を冷めた意識で眺め、静かに口を開いた。
「…多分…私が頼めば…あの人は決定を覆す。すがれば…多分」
「なら…」
「…でも…貴方は多分、彼女を失った淋しさに耐えることは出来ない。彼女が帰れば…将来必ず、私のところに帰ってくる。私に…慰めてもらいに」
「…綾波?」
「私は…受け入れるわ。あの人の…目の届かないところで貴方を…」
レイはシンジの手を握り、じっとシンジの目を見つめる。アスカとは完全に異質なその…女としての業の深さの一端を垣間見、シンジは言い知れぬ寒気を感じた。
なんでもするって意思の表れじゃねーかな
それに、これはレイへの決別宣言だろ
ある意味では潔い
>>814 >本音で嫌いだけど
んなこと言ったっけ?
おっと、綾波さん親子丼宣言ですかw
>>817 >誰でも良かったじゃない…。
誰でも良かったわけじゃない…。
の間違い?
>>821 間違いです。確認はしたつもりだったんすけど…すんません。あーカッコわる。
今日はまだ投下します。
>>822 いや、転載される時の為に確認したかったので。
俺はさっき起きたので付き合える、頑張ってね。
>転載する人
というわけでよろしこ。
やっぱ昼メロっておもしれー
>>822 おっ!今日はガンバルねーそんなN3好きだぞ
つまんねーツマンネーほざいてたもんです。
ちょっと面白くなってきたw
>>826 多分、そういう反応こそが一番嬉しいはず。
しかしまだ少しらしいぞ。もっとガンガレ>N3
N3タソ
いっそユイ復活までやってくれ。
そこで一気にこの盛り上がったゲンドウの中年ならではの恋切なさが笑えてくると思ってしまったのよ。
レイがヤダ
アヤナミストにゃ許し難いだろ
レイが言ってる事って、シンジが提案したことと大して変わらんような
>>831 レイが言うのは
『アタシがおねだりすれば、あの親父コロッと行くよ〜』
ってことだろ。
力づくなシンジとは結構、違うのでは?
>832
いや、そこじゃなくて最後から二行目の方
>831
それ以下とも言える。「あの女がいなくなればあんたは私に堕とされるしかないの」ってんだから
それを見越して二股かける宣言という腐れっぷり。シンジがこれをハネつけられなきゃもう終わってるが
なんか、こうしてみると本編ゲンドウの行動も理解できるかも。
好きな女を取り戻すためには手段を選ばないってのが。
「私は想いとは別にEVAやNERVや…あの人から離れて生きられない。そういう存在なの。貴方を選んだらあの人が私をどうするか…だから堂々と貴方のものになることは難しい。
けれど碇君が望むならばそれも捨てられる。過去も未来も宿命も…あの人も…全部を捨ててもいい。限られた時間でも貴方だけのものになる」
「…そんなこと頼んでないよ…。僕は…ただアスカを…」
「いつまでも自分の方が上にいると思わないで」
「…!」
静かだが辛らつなその言葉にシンジは打ちのめされる。開き直られた今、確かに優位に立てる要素はない。
「他の女を忘れられないでいる男を受け入れられる愚かな女は貴方の周りには私しかいない。貴方が逃げ込む場所は私しか…それとも…他にいるの?」
綾波が初めて上からモノを喋っている。シンジは反論できない。完全に萎縮させられて。
「…ずるいことは分かってる。たくさんの矛盾があることも。貴方に恨まれることも。けれどそれでも貴方を私のものにしたい。私も碇君だけのものになりたい。
…嫌いになった?」
「…嫌いとか…ただ…」
「話が違う?こんな女だと思わなかった?」
「そうじゃない…そうじゃ…ただ…」
透明だと思っていた少女の暗く淀んだ部分にシンジはただ圧倒されていた。その言葉には意味不明な部分も多く…。
ただ、分かったことも少なからずある。女という生き物の難解さ、愛には喜び以外も付随すること…自分が想像以上に想われていたことなどはどうにか理解できた。後は14歳のシンジには上手く言葉には出来ない。
『女性は向こう岸の存在だよ―…』
唐突に加持の言葉が蘇る。
「私は貴方を待つ。この身体でいられる限り…いつまでも待つ」
「綾な…。…!」
レイは了解も得ずにシンジに唇を重ね…しばらく重ね続けた後、ゆっくりと離した。
「碇君。愛しています。だから…」
“プシュ…”
ドアが開く。職員達が入ってくる。碇のせめてもの抵抗だろう。レイはシンジの頬から手を離し、すっと立ち上がった。
「恨まれるだろうけれど。私は彼女を救わない。救えるけれど。救わない。謝りもしない」
そう言ってレイは緊張した様子で道を開ける職員達の間を静かに通って行った。シンジは床に座り込んだまま、その後姿を見送る他なかった。
全てはあまりに唐突で。それでも久しぶりのキスは…やはり甘美だった。
そういえばレイって変わりいるんだよな、なんとなく焦る気持ちはわかる。
文章書きすぎて前後や周りが見えなくなる症状が出始めたので、そろそろ寝ます。
あ〜…疲れた…。おやすみなさい。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 昼メロ!昼メロ!
⊂彡
・・・はっ、こんなことしてる場合じゃない!!
N3!!休め!!いいから休め!!
確かに俺はおまいのFFの続きを待ってはいるが、
お前が倒れる事は望んでいない!!
今日一つ思ったのは…ギネスにN3程の速度や投下量を要求するのは無茶だわw
絶対おかしいよ、こいつ!
>全てはあまりに唐突で。それでも久しぶりのキスは…やはり甘美だった。
やっぱりダメだこいつ。この状況でレイを切れないんじゃクズ一直線だな
N3の書くシンジってほんとにこんなのばっかりだな
>>840 いや、誰も「N3ほどの」速度は求めてないだろw
ギネスは単純に少なすぎ
全部書いてから投下でも良いのに
>>838 もちかれ
>>841 思春期の少年が可愛い子にキスされりゃ他に恋人が居たって甘く感じるものだろ
ご都合主義の純愛モノが読みたけりゃ他に幾らでも転がってるっしょ
>>841 切る切らないの前に何か言える状況じゃなかったじゃん。
レイが一方的に投げ掛けて勝手に行っちゃったんだし。
好きじゃなくても可愛い子にチューされて嬉しくなっちゃうのは…
まぁ中学生なら仕方ないしw
大体、未練から切らないんじゃなく、びびっちゃってただけだろ。
お前さっきから『シンジムカつく!』が先立って、ちゃんと読み取れてないぞ。
・・・・どうでもいいが、このシンジって童貞だよな?
しかし、これはレイと付き合っても幸せになれそうにないな
下手したら刺される勢いだ
>>843 844だけど、俺と意見合い過ぎw
思わずワラタ
>>842 誰も求めてないし、求めるべきでもないけど当人は気にしてるかもよ?
同スレだったら、まるで別ジャンルでもない限り
自分の中で比較しちゃうんじゃないかと思う。出来とか速度とかさ。
ストーリー物ってことでは同ジャンルだし。
特にここニ三日のN3は気合が入ってるからw
ギネスって確実にN3の投下がないときを見計らって投下してくるよな。
いつも九時半以降とか。
アレって遠慮なのかね?
この後、青葉塾第二弾 怨まれない二股の仕方 が始まります
主要キャラのすさまじい劣化ぶりに感動した。
ところでこの話の主人公は誰なんですか?
アスカ
綾波日記読んで解毒してこよう。なんかN3はレイに恨みでもあるのか?
イタモノ読んでりゃこの程度は解毒の必要を感じないがな
ここで綾波を押し倒せないようじゃゲンドウ越えは難しい
綾波怖すぎ
だが本編の綾波よりもこっちのが100倍も好きだ
>>857 これは単にDQNツコが二人に増えただけじゃないか?
同じ「本命がいる男」に縋りついてる無様な女でも、
リツコはゲンドウに媚売ってるだけだが綾波は正面からシンジと対決してる。
DQNではあるが綾波の場合は開き直ってるのでいっそ潔くすら見える。
リツコ如きとはとてもじゃないけど比べられないな、この綾波は。
綾波がここまで人間クサイとちょっと萎える。
ゲンドウのダッチワイフの分際で生意気
必死に運命と向き合おうとしてるレイがアスカ以上のDQNって??
アスカって薬以外にも、普通にコウジたちといた頃は、薬で死んでく女を平気で見たりしてたくらいなのに。
まあ、現実なら薬中女が、嫉妬女とは比べ物にもならないってわかっても、LASフィルターあったらこんなもんか。
LAS派の人間が見ても、アスカ人って怖い。でもこのレイってインパクト起こせるのか?
>861
??? どこかにアスカと比較してるところあったか?
このレイとシンジの絡みって、前に出ていたアスカがドイツ送還後にヤリマン女に戻ったら
LASとしてはもう立場がないというのに対して、シンジもレイに浮気していたのだから同罪
という風にいいたいのだろうか? どこぞの某アスカ人FF作家のように。
簡単に食いつくなw
>>861 たしかに読者の感想見てるとみんな怖いね
ようやく山か?
まだなんかあるのか?
今は山というより谷底って感じなんですけど・・・
とりあえず黒服田宮の見立ては正しかったわけだ>腐れきった二人の碇の眼
アスカは神
腐れた目で見ればそうかもな。。
何でもマジレスに見えてしまう癖、治した方がいいわよ。
by リツコ
使徒はまだか?
多分、今日の投下は15時以降です。にもかかわらず21時半までです。
大阪ドームに行きたいな…
シンジにとっての二番じゃ嫌だって言ってるけど、レイにとってはシンジは二番なんだよな
少なくともシンジはそう思ってるはず
私はゲンドウもシンジも諦めない。でもお前はアスカを諦めろ
うーん、これでシンジがネルフに残る理由が一つ消えた気がする
>>863 このあとアスカが遊び人に戻る展開になったらそうだろうけど、まだわからんよw
まぁ、「悪いのはシンジ」みたいなのにならなきゃ何でもいいけど。
>>876 しかも、シンジの方の提案はあくまでアスカを残すためという大義名分が立つから
アスカにも了承されやすいし、二番を確保できればそのあとで一番になる可能性も
あるけど、レイの方はゲンドウの了承なしな訳だからかなりのリスクを(特にシンジが)
背負うことになるしな。
レイにとってのゲンドウはシンジにとってのアスカとは意味合いがかなり違うけどな。
生殺与奪のほぼすべてを握られているんだから。
>>875 21時半までです
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
このシンジの恋愛観って、好きな人のためなら何でもしちゃうってことかな。
アスカのためなら、どんなに無様な姿でも晒すし、他の女もどんどん利用しちゃう。
ゲンドウと一緒。ゲンドウほどのはったりは無いけど。
このアスカは自分を愛してさえくれればクズ男でも平気みたいだし、理想のカップルだな。
>>876>>878 かなりゲンドウは面子を気にして行動してるから
捨てられたからって表立って直接的な行動には出られないと思うが。
捨てられてレイを、即憎むとも限らんし。
あとシンジが自分のとこに来たら、ゲンドウを捨てる構えも覚悟もあるって言ってるじゃん。
いつかリツコも言ってたけどレイの場合は
恋愛に関わってくる恋愛以外の事象が多すぎるしな。
まあゲンドウはユイもレイもリツコも諦めてない訳だが
>882
だから、特にシンジがリスクを背負い込むことになるんじゃないのか?
リツコは意味合いが違うし。単なる道具や手段だし。
レイも本来はユイに会うための手段のはずだけど
本編でも本作でも目的にすり変わってる部分はあるよな。
まあ嫁と同じ顔してれば、すり代わりもするよなぁ…
>>884 女取られたからって権力使って男を押し潰したんじゃ面子は立たないだろ。
ましてそれが自分の息子だって言うんじゃ単なる笑い者じゃ済まないし。
やっぱ手は出しづらいと思うなぁ…
レイは本編じゃ補完のために必要だっただけだろ
ギネス急げ。
三時になってN3が戻って来たらお前の話をしてやれる空気じゃなくなる。
続きが気になるのは本当なんだ。
まぁ…楽しみとまではまだ言えないんだが…。
>>886 既にゲンドウは自分のもってる力を使って妨害してるわけんだけど
ってか昨日よく数えたら10レス投下してるじゃん。
N3大神マンセー!
妨害はしてないが。
送還の決断が純粋に司令としての判断だったっていうのは俺は理解できるし。
司令としての判断が正しいかどうかはまた別の話だが。
職員達にゴーサイン出したのは、可愛いげがあるじゃんw
>891
なんか勘違いしてないか。ゲンドウが妨害しているといっているのはあくまでシンジとレイの
関係の方でアスカの送還は別の問題だぞ。
ゲンドウはレイをガード強化のためと自分の家に引き取った上で行動を制限してるし、
自分の意見をごり押ししてレイから自分の方が大事であることの言質を取っている(尋問のとき
とシンジの前との2回)。
>>891 公=ユイとの再会のため自分の補完計画を成功へ導くこと
私=レイへの欲望
だからな。
世界を守る公僕たるネルフ司令としての考えじゃあない。
自分に盲従する手駒としての価値を除けばリツコの換えは利くのだから、
シンジや他の職員たちに不信を抱かせてまで賞罰を乱すのは司令としては横暴といえる。
前も誰かが言ってたけど、ユイに会うって目的が私って言ってしまったら討論が終わってしまうんだが。
そこについては触らずに話した方が有意義と思われ。
個人的にはガードの強化は関係の妨害ってよりは
普段の生活全般に対する嫌がらせに見えた。ニュアンスがちょい違う。
もしくはガードの対応や上の気遣いがぬるいっていうなら
文句出ないくらいまでとことんやってやるぜっていう当て付けか。
レイへの圧力は権力は使ってないしな。アレは男が使う恋愛の狡いテクの一環だし。
そういうことで両者再度ファイツ!
中年男が外面と本音の二律相反の中で矛盾した行動をとりながら苦しんでる。
これが正解に見えるんだが。
お前らは人間が正論だけで動いてるとでも思ってるの?
自分が『これは違う』って分かっててもやってることってない訳?
>>895 あの、何をいまさら?
みんなそんな事理解したうえで意見を交してるに決まってるだろ。
自分以外全員バカだと思ってるのか?
ゲンドウの物の考え方がこうなんだから仕方ないところはあるんだよな。
お前それは違うだろって言ったところでは当人には正しいんだし。
妨害のつもりじゃないならないんだろ。
他人の解釈の物差しの目盛りに口を挟むのはあまり好ましくない。
『俺はこう思う』くらいがベターよ?
>>896 それにしては度量のない意見が随分多いぞ?
わかっちゃいるけど、やめられない
虚しい議論はもう聞き飽きたので、そろそろ次スレが立った後に
N3に語ってもらうネタについて話し合いたいのだが。
意見がある者はいないか!?
私生活について語ってほしい。
九時半の弁解も。
ぶっちゃけ、あんまり作品以外で語って欲しくない。
俺はスコッパーじゃないから、高CQ臭いのは勘弁。
まあだからこそ次スレ立った後に語らせる訳だがな。
本筋以外は読みたくない奴は読まないでも済むように。
俺も別に語って欲しいというのは無いけど、強いて言えば
他に読んでるFF投下スレなんかを聞いてみたいかな
>>899 アスカ以外のキャラに対してはピューリタンな人が多いスレですから
カヲルのかわりにとっ捕まったトウジがフィフスとしてやってきたら笑うな
フィフスはマナ
>>905 読んでないんじゃないか?
なんとなくだけど読んでないっぽい
もうすぐ17時。続きはまだですかな?
あ〜…今日は九時半までか…。
下手に投下されてレスが付こうもんなら、奴が語る間もなく埋まってちまうか。
…早めに新スレ用意しとくか?
N3が語るのを手ぐすね引いて待ってるのは、まず間違いないんだし。
>>912 今からってのは流石に早過ぎw
まあ普段より心持ち先走るぐらいって感じでどうかね?
日記・自分語りはこの作品が終わるまでやらないと自分で言ったのを忘れたのかね?N3は。
>>914 あのスレだろそれ言ったの、それに投下ちゃんとしてんだし
このぐらいなら全然かまわないしょ
>>914 それ、いつか誰かが言い出すだろなとは思ってたよw
あっちのスレの雰囲気がそれを許容してなかったからな。けど今は状況が違うし。
確かにその台詞だけ見れば話が違うってなるけど
もうスレも移って容認のムードが強いからいいんじゃね?
それ言い出すのが少し遅いわ。
正論かもしれんけど、その意見は残念ながらスルーだな。
もうまかり通っちゃってるし。
なんか空気読めないのが混じってるなw
「どうしてあんな…」
慣れない事はするものではないとつくづく思う。冷静になった今、レイは口にしたあらゆる言葉を後悔していた。
本心を言えずにいた後悔とはまるで異質の…焼ききれそうな熱さを伴う羞恥心、もう取り返しがつかないことへの焦燥。どれも初めての感じだった。
思いを明かすにしてもまだやりようがあった。あれではレイの醜い部分だけが前に出ている。事実、シンジは拒否反応を通り越し、完全に怯えていた。
あれならば伝えない方がマシだったかもしれない。伝えてしまったことで、逆にシンジはレイを避けるかもしれない。
けれど―…苦しかった。どうしても吐き出したかった。建前だけを示し続けることに耐えられなかった。いい加減、自分のことも理解して欲しかった。偽り続けたまま関係を続けても、いつか必ず無理が来る。そう思ったのだが…。
その結果、嫌われてもいいとまでは思ってはいなかった。だがあのときは他に―…
「…駄目…今、考えても…」
まとまらないまま一つの思考を投げ出すことは、あまり得意ではないのだが、レイはあえて別のことに考えを巡らせる。もっと…めでたい出来事について。
アスカは帰る事になった。形だけ見れば勝ったことになる。まだシンジの心はアスカの隣にあるが、日本とドイツの間の隔たりは、海や距離以上のものがあると思う。いずれはシンジも…そう思いたい。
だが…これですんなり収まるのだろうか。シンジはまだ一枚、札を持っている。強力な切り札を一枚。
さっき碇は感情に任せてそれを破り捨てようとした。しかし冷静になった明日以降、もう一度それを出されたならばどうだろうか。多分、同じ行動には出られない。黙って要求を飲むしかない。それでは困るのだ。
おそらくシンジはまだ本当には冷静になっていない。送還を潔く受け入れている訳がない。もう一度、札を持ち出す可能性は極めて高い。そうなればワガママが通るにせよ通らないにせよ、結果は恐ろしいことになる。
結局…考えは不愉快な方へと向かった。
自分のためにとは言わない。どうか皆のためにその札は切らないで欲しい。自分の将来について打算し、無理をしないで欲しい。そんなに頑張らないでもらいたい。
たとえ彼女を失い傷ついても…癒すから。慰めるから。自分の全部で尽くすから。だから…。
もう諦めて欲しい。レイは布団の中で震えながらそう祈った。
ゲンドウから離れられない時点でダメだろ。全部で尽くせるはずがない
それをわかっていながら自己欺瞞するしかないところが愚かとも哀れとも
>>920 ホントの馬鹿だな。
離れたら体の維持さえ出来る訳ないだろが。
大体レイ自身、それ承知で離れてもいいって言ってるし。
その話は作中でも上の方でもさんざんした後なんだよ。
必ず920と同じ事書くやつがいるな。毎回同じヤツがカキコしてんのか?
離れたら三人目決定ですよ
うーん、ゲンドウと離れてもいいって言ってるんじゃなくてたぶん、
シンジと居る時は、シンジの事だけを考えるからって意味だと思ったが
レイはそれでいいかもしれんが、シンジにとっては常にゲンドウの影がちらつくなー
宿命まで放り出すってことはゲンドウを捨てるってことじゃねの?
現に心はゲンドウなんて眼中にないからな
三人で仲良くアレしたら?
惚れた男のためだからって、父であり恋人であった男を簡単に切り捨てられるならそっちの方がよっぽどDQN。
どーすんだ?そろそろ次スレ用意すんのか?
>>928 いや世の中そういう物語で満ち溢れてる気がするが。
下手したら真の愛みたいな冠さえ付けられて。
真の愛かどうかは知らんが少なくともDQNではないだろ。
レイを脅して縛り続けるゲンドウはDQNだな
>>931 脅すまではいかんけどな。
でもあれって形は違えど、誰しもすることじゃないのか?
暗に圧力をかけて本音を言わさないのは、恋愛にかかわらず見られる光景。
>>921 まあ、離れて直に体が維持に出来なくなって死ぬのなら、
結局レイの自己満足でしかないと思うが。
レイは死ぬまでシンジと一緒に入れても、シンジはレイが死んだ後、ゲンドウに恨まれ
アスカに対しても立場がなくなってどうしようもなくなるぞ。
自分から離れたら三人目に強制移行
ってのは誰もがすることとは思えないがなw
って、コレはレイが勘違いして怖がってるだけなのか?
>>929 確かにこのぐらいの時期は投下するにも躊躇しそうな場面ではあるな。
今回も950か?
離れれば体が維持できないってのは貞本版の設定でそ?
N3世界じゃどうだかわからんよ
「私は想いとは別にEVAやNERVや…あの人から離れて生きられない。
そういう存在なの。貴方を選んだらあの人が私をどうするか…だから堂々と貴方の
ものになることは難しい。
けれど碇君が望むならばそれも捨てられる。過去も未来も宿命も…あの人も…
全部を捨ててもいい。限られた時間でも貴方だけのものになる」
って言ってるねスマソ
>>937 冷静に読み返してみると強烈な告白だよなあ
シンジが本当に愛してくれるなら死んでもいいってことでしょ?
ぶっちゃけ、ちょっと怖い……
そら
『んなこと頼んでねぇ!』
ってシンジも慌てるわなw
>938
でも、シンジが既にアスカ送還問題に対して最後の切り札まで出そうとしている以上、
レイにしても対抗上ゲンドウとの決別の態度をゲンドウに対して明白にしないと厳しいと
いう気もするけどな。
レイにもいろいろ問題があるにしろアレだけだと自分の要求を突きつけてるだけで
シンジのメリットが明白じゃないし。
あと一回投下はあるのか?
でもやっぱ新スレ出来ないとキビシイかな。
えっと…残り少ないですがこっちに投下していいですか?
新スレの方に落とさせて頂きました。もう一つ落とせるかもしれませんが間違いなく語るのは明日になります。
ちょっと急いでるので今のうちに言っておきます。おやすみなさい。
マヤが他人事みたいなこと言ってるが……そもそもコイツがリツコの不正(アスカのデータを
不正表示すべくMAGIいじってた件)を見つけたとき告発してれば事態は違ったはずだけどな。
DAKARA OREHA MAYAKIRADALTUTE ILTUTERUDAROUGA!!
笛吹き止んだ?
まあ、このオペレータの3人はいまさらガタガタ騒ぐぐらいなら、中学のクソガキに
頑張らせる前に動けと
だーれもなーんにもしなかったくせに、悲しんだフリだけされてもなー
笛吹とか笛の音とか言われてもボクには何のことかサパーリわかりません。
誰か詳しい説明してちょ。
まあ後は次スレでな。
奴が語んの見れなくなるから
>951
転載板いって過去ログ読んで来たら?