374 名前: 名無しさんにズームイン! 投稿日: 04/11/29 20:36:20 ID:kYH4SGQb
でけええええええええww
375 名前: 名無しさんにズームイン! [sage] 投稿日: 04/11/29 20:36:26 ID:lv91uRhl
何これデカ杉
376 名前: 名無しさんにズームイン! 投稿日: 04/11/29 20:36:29 ID:bF1NZrUu
↓妹が俺のチンコを見て一言
377 名前: 名無しさんにズームイン! 投稿日: 04/11/29 20:36:37 ID:akfrITqD
あー、思ってたよりは小さいかも。
378 名前: 名無しさんにズームイン! 投稿日: 04/11/29 20:36:39 ID:4dtpXum6
デカワロスwwww
3 :
2:05/03/13 01:37:12 ID:???
2ゲットのコピペしたつもりが、後で違うのコピーしてたみたい。
すまんかった。
妹に勃起したちんこ見られたことあるよ
妹に勃起したちんここすりつけてオナったことあるよ
その妹にオナらしたことあるよ
なんのスレだよw
LAS小説投下総合スレです
妹アスカに対する兄シンジの性欲と愛情と苦悩の体験を書き綴るスレです。
というのは・・・・・・・・・・・・・・ガセ。
別視点ネタなら陰謀側の話が面白いだろうな。
笛吹の独白とか。
ミサトの死を描いた外伝が読みたいな
死んでるのかどうかよくわからんけど
確実に生きているにタイ焼き二つ
完結してからね
「アスカが!?」
真夜中にもかかわらず俺は大声を張り上げた。途端に隣の部屋から“ドスン”と壁を叩く音。慌てて声のトーンを下げ、電話の向こうの青葉に囁く。
「…アスカが?」『急落だよ』
昨夜は騒ぎすぎた。いや、昨夜に関わらず一連の騒ぎで隣近所で相当に肩身が狭い。大家も警察の手入れを受けるような人には出て行ってもらうと本気で追い出しにかかっている。まぁそれは余談だ。
『普通の落ち込み方じゃない。日向…心当たりないか?』
「…ずっと会ってない俺に聞くなよ」『そりゃそうか』
もちろんあるにはある。しかし昨日まで少なくとも数字には影響しなかったであろうから、俺のことが原因とは考えにくい。
「赤木さんが何かしたんじゃ…」『考えられるのはそれだが…何かアスカのことで聞いてるか?前の男のことの他に―…』
「…分からん」
言っちゃ悪いがこの一月あまり、あの子はそこかしこに恥を撒き散らしてた。どこにどんなデカイ地雷が埋まってるか俺には分からない。おそらくあの子自身にも。
踏んだのかもしれない。地雷が弾けたかどうかは知らないが…踏んだ気にはなってるのかもしれない。それだけで充分に負担にはなるだろう。
こんなものだろうか。一度、緊張の糸が切れると人はこれほど易々と…。
「…悪い。やっぱり分からない」『そうか…そりゃそうだよな』
本気で期待していたわけでもないだろうが、青葉は落胆していた。
『くそったれ…自分の無力さが嫌になる』「…出来ることをするしかないさ。いや…してもらうしかないんだが…」
謹慎期間は明後日まで。結論が出るのは明日だ。間に合わない。誰かにすがるしかないのだが…。
『最善は尽くす…と言いたいとこだが…もう出来ることはなさそうなんだよ』
笛吹きの話から何から背負わされ…青葉も苦しそうだ。『悪い、邪魔したな』そう言って電話は切れた。
「…ふぅ」
薄情なようだが…今の話を全て忘れて再び机に向かう。
明後日までに前任者のレベルにまでおっつけなければならない。少なくとも知識量ぐらいは。でなければお話にならない。今まで放り出していた分の資料をひたすらに読み漁り、頭に叩き込む。寝る暇も…悩む間もない。
一番無力なのは俺だ。
今、出来る“最善”は勉強することだ。アスカには何も助けにならないが…俺に出来ることはこのぐらいしかない。
駄目だ…予想以上に眠すぎて…。すみませんが軽く寝て昼前くらいにまた書きます…
おやすみなさい
グダグダだ〜
アスカがもっとうまいタバコが吸いたいと言い出すに100ペリカ
着々と進展のための準備は整えられている……のか?
先行きがまるで読めないから進んでるのか停滞してるのかすらよくわからん
進むときは一気に進むような気もするが……
ともあれ乙。今までがハイペース過ぎたんだから無理すんなよ
結局日向が何をリツコさんに吹き込んだのかは送還決定してから判明するのか?
>>21 唐突に心を入れ換えた日向が仕事上の質問をしただけ、ってとこだろ。
ていうか、戦自の聴取の後やる気無くして陰謀話で青葉を困らせてたはずの日向が、いつのまに
普通に戻ってんの?作者の中だけで勝手に納得されても困るよ。
それより「笛吹き」の隠語がいつの間にゲンドウ達に伝わったのかが謎だ。
それとも日向はゲンドウと手を組む決心でもしたのか?
「昼前」っていつ?
彼は私の前だと楽だと言ったけど…今の私は常に彼を意識させている。
彼は私が好きな表情を私の前ではしてくれたことはない。するのは…あの女の前でだけ。
彼はもうあの細い指で彼女に触れたのだろうか。もうあの柔らかな唇を彼女に重ねたのだろうか。あの優しい声で彼女に囁いたのだろうか。
愛の言葉を。私にくれたような偽りではない。本物を。
言葉通りなのだろうか。彼が私を欲しがることはもうないのだろうか。彼の指が、唇が、囁きが私に触れることはもう…。
そう思うと焼ききれそうになる。2ndへ抱いていたはずの同情や憐憫、シンパシーが消え失せていく。
何故だ。何故拒んだ。あの夜…彼がドアを叩いたとき、私は彼を想いながら指を動かしていたのに。
彼を思うとどうしようもなく体がうずく。あの部屋でならば彼を思って狂ったように自分を慰めることも出来た。でも…今はそれさえも叶わない。
本当に来るのだろうか。彼が私のところへ帰る日は。
「…レイ…どうした…」「……」
深夜。私は…夢を見ていたらしい。司令が暗闇で…多分心配そうな顔をしている。
内容は覚えていないけど…多分哀しい夢。
「…体の具合でも悪いのか」「…何でもありません…」
「……」
頬を拭う私を、あの人は抱き締める。
「…本当に…何でも…」
「…何でもないときに…人は泣きはしない」
手が下に下りていく。私を知り尽くしたその指が、無条件に身体が跳ねる部分をなぞり、私は否応無しに反応する。
「…心配はいらない…お前の思いは分かっている…」
押し付けがましい言葉と愛。
この雫は貴方のために流したものじゃない。それなのに体の疼きは別の人に解消されていく。
「レイ…愛している…」
「私もです…司令…」
それ以外に返す言葉を与えられていない。
どうして私じゃないのだろう。彼女だって彼以外のたくさんの男に抱かれたのに…何故彼に愛されるのだろう。
どうして彼女は愛されて私は愛されないのだろう。
私がまだ抱かれ続けているからなのだろうか。私が人形のままだからなのだろうか。そんなに私だけが悪いのだろうか。
早く彼女がいなくなればいい。心からそう思った。
「昼飯食う前」だろ。本人にしかわからん。
なんつうタイミングだ。
まずレイはゲンドウを捨てろよ
話はそれからだろ
どっちも手に入れようなんて虫がよすぎる
明日アスカは記録を出せない。
夜景を見てるとそう思った。酷い話だ。『彼女を信じていないのか』と聞かれれば『そうだ』と答えるしかない。
僕は家に戻った。本部の部屋じゃない。僕らの“家”に。
何故か足がここに向いた。無性にこの景色が見たかった。あそこはやっぱり僕の部屋じゃない。
電車とバスを乗り継ぎ、もはや終電もないのに帰らずに。疲れ切って眠いはずなんだけど、神経がささくれ立って眠れない。
アスカを引き止めなかった。薄情だけど…無駄だと思った。今は何を言っても届かない。
昨日までも普通じゃなかったけど、今はその比じゃない。ともかく今のアスカは好きじゃない。僕は昨日のギラついたアスカが好きだ。
今の状態でEVAに乗るなら、僕は一緒に出撃したくない。背中を預けられない。それならいっそドイツに戻って欲しい。死ぬよりはいい。
ただ、それは“今のまま”ならの話だ。
正常じゃない今だけを取り上げ、10年近くに渡る貢献と成果を無視して話をするのは酷い。愛が無さ過ぎる。
『遊びじゃない』とよく連中は言うけど、それは命がけで戦って傷ついた人間に敬意を払わない理由にはならない。
アスカの行動も酷かったけどそれなら何らかのペナルティーを課した上で時間を置いて、再度チャンスを与えるべきだ。
記録や数値がどうだって話はチャンスでも何でもない。フェアなふりしてるだけだ。このゲームはルールや根底に流れる意識自体がおかしい。こんなくだらない賭けで人の人生を狂わせていい訳がない。
優勢な時に言うべきだった。もっと早く正当性や問題点を叫ぶべきだったんだ。勝ちがほぼ消えた今じゃ、言い逃れにしか聞こえないかもしれない。
『このまま記録出せるんだったら―』
こっちが乗ったのもまた事実だ。でも向こうが勝手なのも事実だ。今更と言われたって…事実だ。
リツコさんは何でこうもアスカにこだわる?父さんは容認してるのか?
「僕にも…何か出来ないか?」
記録更新はもう無理だ。だったら―…。
何で人間ってギリギリにならないと動き出せないんだろう。手遅れかもしれない。だけど手をこまねいたまま送還っていうのだけはない話だ。
具体的な手は何も浮かばないけど。
『やれることやっとかないと後味悪いでしょ?』
僕にも貴方ぐらいの頭や力があればね。
尻に火がついてようやく…僕は頭を使い始めた。
まあ、レイにとってゲンドウは自我を構築する基盤にある存在だから・・・
アスカにとってのママやエヴァみたいなもんで、シンジとどっちか選べっつーのが酷と言えば酷
シンジが動くの!?
まあ、どーせ日向みたいに躍らされて終わりとは思うが、その意思は大事だ。
シンジがんがれシンジ。
>23
諜報に関しては素人の日向や塾長が推測や調べられる程度のことなんだから
プロがいるNerv自体が調べられないことはないと思うが。
やっぱり、苦難は人を成長させるのかな
コウイチのところへ乗り込んでから、シンジがすごく賢い
リツコの「客観的な判断」も正確に理解したし、今回もだし
それを言ったらぜんぜん成長しないアスカはいったい……
うさぎアスカさんは亀シンジくんに追い抜かれる定め
でもうさぎアスカさんだって居眠りしてる時間が長いだけでちゃんとゴールには到着するんです
居眠りどころか逆走してるけどな。
>>34 リツコの悪意を見抜いてたにしては余りにも無為だったけどな。
賢くなったのは経験云々じゃなくて
>>29になった瞬間でしょ。
成長してもらわないと困るから成長させる。成長されちゃ困るから成長させないのさ。
地球は丸いんですよ。
>>37 キャンブル感覚ですね、ライブ感覚とあんま変わんねー!
>>37 リツコがアスカ嬲ってるシーンでシンジはリツコの悪意に気づいてる描写はあるよ。
行動しなかったのはアスカはそんな悪意を跳ね除けると期待してたから。
ところが実際にはアスカはそんなことができず、
それが
>>29のアスカへの失望の描写と自分が行動しようという決意に繋がってる。
途切れ途切れだからわかりづらいけど、最近意外としっかりしてるよ、その辺。
リツコがアスカに条件持ちかけた時点で「無茶な条件」とか言ってたしな
でも、アスカがさらに無謀な提案したせいで反論する機会を逃してる
結局アスカの自業自得じゃんw
>40
んなことグダグテいってるヒマがあったら続き書けとっとと
>>41 ソンナコトナイヨ、タダノトオリスガリダヨ。
変質者発見!
>>41 マジレスすると、FF書きではあるけどN3氏ではない。
ただ、同じFF書きとしてこの話にはかなり興味があるので、
ストーリーの構造とか伏線とかは結構詳細に読み込んでるつもり。
参考になるところも多いしね。
>>44 誰ですかあんたw
>>46 >FF書きではあるけど
お前小説書けるのけ?お前のLAS小説書いてみろよ
評価するから。
>46
この作品は読者の目の引き方は参考になるかもしれんが、ストーリー構造や伏線の張り方は
あまり参考にならんと思うが。
>>47 まあ、スレでもあんまり話題にならない程度の木っ端だよ。
2chでHN晒す気はないのでご勘弁。
ネタができたら投下するかもしんないからそのときはよろしく。
>>48 そうでもないよ。
作家さんも見てるだろうことは予想してたが投下までしてくれるかもってのは嬉しいね
誰か知らんが期待してますのでがんがれ
>>49
>49
お前さんもFF書きならわからんか?
N3の書いてる作品で最大の問題点は「シーンの都合でキャラの人格が変わっちまう」とこだ
キャラの不統一とも言うよな、これ。そのシーンをかっこよく見せるために、そのとき要求される性格を
いちいちキャラに貼り付けるので、つぎはぎだらけになってるんだ。シンジなんてシーンが変わるごとに別人格
だから通して読むと穴だらけってことになるんだわ
あれ?コウイチのところから後は、シンジの性格は統一されてると思ってたが
それより前は正直覚えてない
それは遠い遠い異国の話。
街をしじまが支配していた。古いが趣のある西洋建築が立ち並ぶ住宅街。およそほとんどの人々が眠りの中にいる音のない世界。
“キキィィィ!!!!”
唐突に静寂は切り裂かれた。ゴミ箱を漁っていた野良犬が驚いて振り返ると、一台のトラックが石畳に悲鳴を上げさせ、猛スピードで突っ込んできた。
身を強張らせる間抜けな老犬を律儀に避け、車は走り去っていく。ややあって先とは比べ物にならない地響きが地面を伝わる。
十数台にも及ぼうかという車が後を追っていく。老犬は慌てて路地に逃げ込み、事なきを得た。
追跡者は車に留まらない。空にはヘリやVTOLが飛び回り、その轟音に住民達は驚いて窓を開ける。さながらそれは戦争のよう。
運転者の腕は相当なもので、アクセルはベタ踏み、ほとんどノーブレーキで込み入った路地を駆け抜けていく。慣れない左ハンドルも苦にする様子はまるでない。
車はその町の住人かの如く道を選び、性能では遥かに勝るはずの追っ手を少しずつ引き離していく。いや、実際に知り尽くしている可能性が高い。でなければ説明がつかない手際だった。
だが順調に見えた逃避行に終わりが来た。
「―!」
ステアリングに動揺が走る。石畳が唐突に舗装道路へ。予想外の広く長い直線に入ったのだ。
少し前まで住宅が立ち並んでいたそこは巨大な権力によって押しつぶされ、工場とそこへと続く真っ平らな道へと姿を変えていた。それは運転者には全くもって計算外のことだった。
単なる直線では腕の良し悪しは意味がない。車の性能で全てが決まってしまう。
「……!」「―!?」
運転者の言葉に助手席の同乗者が顔を引きつらせる。
まだ追っ手は路地を抜けていない。車をどこかにぶつけて炎上させ、注意をそちらに引き付け、路地裏に駆け込んで逃げる。
そんなことで逃げ切れれば奇跡だったが、この人物に限っては可能性があった。
この街には詳しかったし、ツテも多い。何より運には相当な自信があったので。運転者はそれに賭けた。
車が速度を落とす。同乗者は覚悟を決め、一足先に飛び降り、言われた通り後頭部を抱えて転がる。衝撃は相当なもので手も傷だらけにはなったが…何とか立てた。
再びスピードを上げ、壁へと突進したとき
“――ドン!!!”
トラックへと一筋の光が吸い込まれ…炎上した。
>49
あと伏線についても、メロドラマな展開を維持するために前の伏線を回収する前に次の伏線が
露骨に張られていて今まで何度も伏線が無事に回収されるのか心配するレスがついているんだが。
サイドストーリかな???
「―…!」
路地へ駆け込みかけた同乗者の足が止まる。
空からの攻撃。ほとんど音を立てずに接近していた最新鋭のヘリが砲弾を撃ち込んだのだ。
車が次々と現場へと到着し、男達が必要以上に大きい火器を手に降り立ち、同乗者が絶叫する中、それをトラックへと向け撃ち始めた。
“ドドドドドドドドドドド!!!!!!!!”
“ドゴン!!!ドゴン!!!ドゴン!!!”
もうここは形容ではなく…戦場だった。
オーバーキルなどと呼ぶのが生温い暴挙。トラックはあっという間に四散し、原型を失う。それでも攻撃は続き、燃えるものがなくなる程に砕け散り、ようやく爆音が止む。
指揮官らしい男がどこかへ連絡を取り始める。男達は呆然と立ち尽くす同乗者を拘束しようとするが…暴れられた。しかし“それ”はやがて彼らには分からない言葉で喚き散らしながらも後ろ手に縛り上げられた。
目的達成の旨を伝え、一部だけを残して撤収の準備を始めたときだった。
同乗者を連行していた男が吹き飛ぶ。銃を抜こうとしたもう一人も。彼らが慌てて銃を向けたときには、標的は縛られたまま、ありえない速さで石畳を蹴り、彼らの視界から消えていた。
体重を片足にかけるような奇妙な動きだったが、問題はその速度だ。車の向きを立て直す頃には“それ”は路地に逃げ込みかけ…しかしそこで止まった。
苦しそうに足を押さえ、うめき、叫んでいる。男達が銃口を向け、警告をしても聞こえている様子はなく、悶絶し続ける。それ以前に言葉が分からないのだが。
仕方無しに射殺しようとしたとき、上司にお伺いを立てていた指揮官の顔色が変る。彼は慌てて指示を取り消し、“それ”の首筋に薬を打って失神させ、厳重に拘束して車に載せた。指揮官はバツが悪そうに再度、通信機に告げる。
「…午前0時08分。今度こそ、目的を達成した」
もはや窓を開けている住人はいない。残骸がパチパチと燃える中、昏倒した二人を回収し、車の多くが現場から去る。
彼らがその一部始終を遠いところから見ていた人物の存在に気付くことは無かった。
この国での午前0時は“それ”の国での午前8時にあたる。すなわちどこかの誰かにとっての審判の日。
送還可否決定期日まで後0日。
末端の適格者から世界の黒幕まで。
全ての者の算段をひっくり返す要素が今、この局面で現れたことを彼らはまだ知らない。
せめて4、5話まとめて投下してくんないかな。
ただでさえ場面が沢山変わるんだから
話の繋がりがまったく和姦ね
ついに笛吹きの登場ですか
しじま 0
(1)物音一つせず、静まりかえっていること。
「夜の―」
(2)口を閉じて黙りこくっていること。
「幾そ度君が―に負けぬらむ/源氏(末摘花)」
今日の夜は9時半までです。
それとは別にちょっと出かけてきま〜す
シンジのプラン
相対的にアスカがトップになればいいんだ
と、考えてレイを絶望させて自分はシンクロ率をわざと落とす
N3の生活ってホントミステリーだな。
>>52 横レスですまんが
そんな気になるもんかね?
以前本編シンジのキャラが回によってバラバラって意見を読んだときも思ったんだが
そのときそのときの状況で反応変えてる、程度の認識で人格にまで不整合感じたことはないんだわ
具体的にあの場面でこのキャラならこう行動すべきだった、という実例とかある?
トウジはドイツまで連れていかれてたのか
まるでルパン対複製人間だな。エヴァでは確実にない。
キャラクターの一貫性が無いって言う香具師がいるけど
終始一貫アスカは身勝手なバカ女だし、シンジはなんだかんだでずっとアスカ第一主義者じゃん
トウジってショッカーに改造されたのか
兵士を吹き飛ばすわありえない速さで走り出すわ
つーか、トウジ使徒化?
どういう状況なんだ?
>65
気になるかどうかはそれこそ作者の腕次第だろうな。オリジナルならともかく二次創作の場合
原作にあるイメージというものもあるわけだし。
作品中で受けるキャラのイメージや原作にあるイメージからあるシーンだけ逸脱した行動をとれ
ば読者は当然違和感を受けるわけで、それを作中でどうごまかすのかは作者の腕の問題。
それがうまく出来ればそのシーンでのキャラのふさわしい行動だと思うだろうし、出来なければ
作者が都合のいいようにそのときだけ代わっているように読者の目には映る。
錬ゲン読んでエヴァじゃねぇって言うようなもんだろ
>70
ということは第十七使徒はトウジでトウジ×シンジに走ると。
>>72 それはいわゆる本編準拠な話の場合だな。
これは始めから全然本編とは違ってるし。気にすることじゃあるまいて。
トウジの義足はエヴァと同じ素体で出来ているんだよ
>>72 「読者」と一括りにしてるけど、不整合感じないって言った俺の意見は無視なんですか・・・?
つーか違和感ない身からすれば具体例挙げてくれないと実感湧かないのよ
う〜ん、展開が読めたような読めないような・・・
まあ、先読みすると作者氏は不快だろうからやめとこう。
とりあえずトウジの異常が俺の予想通りなら物語は収束しはじめてると思うんだが・・・
・・・まだ山場に突入してないんだよね?
だとするとやっぱり俺の勘違いかなあ。
>75
二次創作である以上、本編準拠でなくてもある程度は原作のイメージに引きづられる所はある
だろう、それがないならそれこそはじめからオリジナルで書けばいいわけだし。
それに「11」の場合、作中でもキャラの行動に違和感を感じる人がいるから「キャラが回に
よってバラバラ」って意見が出るんだと思うが。
リツコ以外は特に問題感じんな
本編との齟齬はあるが二次創作としては許容範囲内
しかし、トウジの登場によってタイトルの「11」の意味が分からなくなってしまった
>>80 なんか定型化した批判文に引きずられて視野狭窄に陥ってるような印象を受ける
むしろバルディエルと完全同化してます
じゃ一例な
対応ってのはあくまでそのキャラの性格上可能なものであるはずだって前提はわかるだろ?
原作のシンジや、この話の一番最初のあたりで書かれているようなシンジが、自分のことを好きだと
告白しようとしているアスカに向かって「アスカが残れなかったら、僕は綾波と付き合う」なんて口にできると思うか?
それも不敵な笑顔まで浮かべて。どう考えたってできるわけなかろうが
こういうのがあちこちにあるからキャラが作者のご都合で動いているようにしか見えんのだ
>>87 そこは、アスカを煽って気合入れさせるためにワザと言ったんじゃなかったっけ
ソンナコトバカリカンガエナガラヨンデテタノシイノデスカ?
ヒハンスルタメダケニヨンデイルノナラソレハヤツノオモウツボ プッ
>77
具体例を挙げろもなにも、今までのレスを見てこれば分かると思うが
「ここでこのキャラがこういう行動をとるのはおかしい」という感じレスがついた部分が
そうだろ
俺は本編の整合性の無さもかなり気になったな。だから実を言うと本編も嫌い。物語としては成り立っていない駄作だと思っている。
肯定的に読み込んでいるぶんには文句は言わんのに否定的な読み込みに対しては
文句出まくるな。
地獄の底でともに苦しみを分かち合おうと決意した人間が、次のターンではすぐに普段通りの
人格に戻るのはやっぱ違和感消せんよ。
状況的にはクラブ事件以降ずっと尻に火が着きっぱなしなのに今頃危機感抱きはじめるのも
どうかと思うし。
作者の都合と作中のキャラの都合がごっちゃになっているな。
レイに関してはあれだな、ヒロインとかませ犬の扱いの違いが如実に出ているな。
しかしトウジやミサトがわざわざヨーロッパに赴く理由は何だろうな。
送還されたアスカと合流するためか?
トウジもサイボーグ化されたのか、使徒化しているのか。いずれにせよすべての者の
算段をひっくり返した後のことまで考えているとは思えんな。
カヲルと合体して最強使途になるためさ
>>92 次のターンといっても、数日後だしな。
ぼこぼこにされて、スゲー事実を聞かされて、目も前でレイプされそうになってるのを
見た時のテンションと違っていても俺には違和感なかったが。
むしろこのシンジは「信じない」と言った対応にも出ているが頑張って昔の日常に
戻そうとする方が自然に感じた。
そもそもカヲルが出てくるのかどうか…
つーか、なんかミサト自身凄い強化人間として生まれ変わっていそうだなw
>>95 突発的な状況によるテンションの上がった状態で出来た(持続性のない)決意なら、かえって
冷静に今の状況をコントロールしようと知恵働かすシンジが「誰こいつ」ってことにならんか?
>>97 このシンジの望んでるのは終始、良好だった頃のアスカとの生活だと思うんだが。
乱交件を信じないと言い、自分が墜ちたから無理だと言われればそれ以下になる
決心をする。
当面の危険が去れば、嘗ての日常を再現しようとつとめる。
俺的には問題ない。でもそう解釈できない人がいてもイインデネ?
>>98 なるほど、おまいのおかげで漏れは納得できた
>>98 当面の危機というか一番重大な問題がまだ去っていないぞ
>>98 大変重大な「問題」だと思うが、「危機」ということでは拳銃を突きつけられるよりは
軽いんでね?
話変わるが、ぶっちゃけ急ごしらえの日常だから、たとえば件の電話で
実際人が死んだってことを知ったりした日にゃ、今回のアスカどころじゃなく壊れる
脆い状態だと認識して読んでる。
“RRRRR…”
…目覚ましがうるさい。
いつの間にか眠ってた。空が白むまでは記憶にあるが…。
来るなと思い続けたけど、容赦無く朝は来た。当たり前。私がどうなろうと地球は回る。私がいなくなっても…この街には日は昇る。
一昨日も寝なかったし身体はキツイ。中途半端に眠って余計に疲れた感がある。このまま試験を寝過ごしてしまいたいが…目を瞑っても眠れない。どこかで根拠のない期待をしているんだろう。
枕元を探る。タバコの空箱が二つ…三つ…。買い置きしておいた分は全て吸い尽くした。仕方なく、比較的長い吸いがらに火をつける。見苦しい絵面。
一晩中、考えていたのは『どうやって記録を出すか』じゃなく『どうやってドイツに帰ってからも関係を続けるか』。
とっぴな想像ばかりじゃなく、それなりに現実的な案は出たし、胸が高鳴る瞬間もありはしたが…考え自体が後ろ向きだ。送還が前提の仮定。敗北主義に基づく思考。
きっとそれらは一つとして実現しない。私は多分、その辺の適当な男とくっつき…さして好きでも楽しくもないのに無理矢理自分を盛り上げ、相手を好きだと思い込むために必要以上に媚び、奉仕し…。
どっかで聞いたことのある話だ。笑えるくらい身近で聞いた気がする。昨夜考えたどの仮定よりもリアルで、一番可能性が高い選択肢。というか、まず間違いなくこうなる。
好きでもない男の子供を産んで、愛することを放棄して、やがてその子は…。
そんな人生送らない方がマシなのに…多分私は死ぬことすら出来ずに生きてく。“あの人”のように吊り下がる勇気はない。
はは。笑える。もう子供まで産むつもり。もう…意識はドイツにある。
“コンコン…”
ノックの音。ここに誰かが訪れたことは一度もない。こんな狭くて汚い部屋、人も呼べないし来る人もいない。
『…アスカ…起きてる?』「―シンジ!?」
慌てて飛び起き、鏡を見る。酷い。駄目。こんな顔見せれない。
部屋も焼け焦げたノートや癇癪起こして叩き割った食器とかが散乱して…。
『…入っていい?』「だ、駄目!」
まずはシャワーだ。その後、部屋を片付けて…。
「ちょ…ちょっと待ってなさい!」
返事も待たずに風呂場へ飛び込む。どれだけ斜に構えても不意を突かれてのこの反応が哀しいくらいに本音だった。
一緒にいたい。
でも…この部屋はただそれだけのことにあまりに遠い。
同じ一日数レスでも、こう散発的にやられるとストレス溜る…。
なぜ一度にまとめないんだ?
一日一回纏めて読めばいいじゃんw
アスカとシンジの出番が多くて、漏れは満足ですたい
だなあ
そういやバルディエルって何番目の使徒だっけ?
>107
第十三使徒
でもさ、今更だけどこのアスカ、全てが良い方に転がったら、シンジと一発決めてからタバコを一服、
「くぅ〜、やっぱ終わった後の一服は最高だね」
ってなつもりだったのか。
同学年の女の子にこんなことやられた日にゃ、もう、あんた、もう一生女に幻想なんか持てませんぜ。
汚されちゃった汚されちゃったよう・・・・・・
終わったことを愚痴愚痴いうなや、プハー煙草が美味い
まぁこんなアスカでも良いってヤツも読んでるんだから、お手柔らかにね。
俺のことだが。
すいませんが今夜はここまでです。
おやすみなさい
LAS的にいいとこで終わったな
>>109 環境次第とは思うが、多くの場合、リアル女に対する幻想なんて小学生のうちに壊れるのでは?
中学生にもなって女は清純なのがいいとか優しい子がいいとか言ってる香具師なんて失笑モンだったベ?
>>117 スレた自分なんてなんの自慢にもなりませんよ?
というかフィクションだから幻想を求めるのかと思っていたけど結構違うのな。
細かいことであれだが、アニメだとミサトのアルピーヌルノーって
ハンドルどっち側にあったっけ?
漫画では加持のエランもアルピーヌも右ハンドルだったよな。
>>118 そりゃやっぱり
「僕がスレてるのは間違いじゃないんだ!」
って確認をしたいからな。
それがフィクションに求める幻想なのだよ。
>119
右ハンドル
さてはN3め、妖精シンジ展開と見せかけて、ここでシンジとアスカがやっちゃう展開だな。
右オンドゥルに見えた。
フィクションだから幻想求めるって発想もなんかなあ・・・
そりゃあ少なからずそういう側面はあるだろうが、開き直っちゃイカンだろ、という気はするが。
読んでて違和感を感じない程度のリアルティと、作品を楽しめるのに十分な幻想。
フィクションだから幻想を求めたいという気持ちはあるが
フィクションでこそ現実での痛みを再確認したいという思いもある
なぜって現実で痛みを再確認したら本気で泣いちゃうから
>>119 ミサトは二台持ってるからね。
メインなのは第一話で出てきた右ハンドルの電気自動車。
その後出てくるのは殆ど全部これ。
唯一例外で第四話で乗っていたのは左ハンドルのガソリン自動車。
これはレストア中の代車かもしれないが、もともと台数の少ない
ルノー・アルピーヌA310を代車に持ってるガレージなんてないと
思うし。
あと、第七話ではフェラーリ328に乗ってる。これも左ハンドル。
フェラーリを持っているくらいだから、左ハンドルには慣れてはいるんんだろう。
>>124 むしろフィクションなのに現実では云々する方が開き直っていると思うが…
>>98 それ自体に異論はないよ。
つーか「良好だった頃のアスカとの生活」願望は外しようのない大前提だろ。これがなかったらレイをあしざまに
捨ててまでアスカを選ぶシンジの理由が本当に作者の依怙贔屓以外なくなっちゃうじゃん。
ただ、実質「良好だった頃」はもう取り戻しようがない。ミサトはいないし、マンションも廃墟にされた。いくらシンジが
力んで見せても乱交はアスカ自身が肯定した。シンジも人殺しになった。
その上でなお「アスカとの生活」を望むなら無理矢理にでも成長するほか無いと思ったのよな。それまでの事件を
乗り越えなきゃならんのだから。で、成長した(しようとした)割にはいっこうにその手の思考や葛藤が出てこない。
出てくるのはいかに初体験を無事済ますかと言った童貞妄想ばかり。かと言えば今頃になって尻に火が着いたとか
言い出す。こういう性格の散漫ぶりにはどうにも違和感がぬぐえなかった。
でも、あなたの書き込みをみて「良好だった頃、かつての日常」に力点を置くなら、それほどおかしくもないと思ったよ。
ようは「ヤなこと」から目をそらしたいという逃げの姿勢からくる場当たり的な態度ばかりでその根底に明確な意志が
ないとするなら、一貫性はなくて当たり前。「逃げる」という態度さえ変わらなければ他はどうでもいいんだから。
ただ、正直それはもうキャラの都合ではなく作者の都合の領域に入っていると思う。TV終盤からEOEへの展開と同じで
そういうキャラでないと話を引っ張れないからみたいな。
その意味で俺はどちらの方向で捉えるにしても、内容は違ってくるけど違和感は消せないと思ったよ。
チルドレンの給料の話ってわりとでてくるけどオペレーターはいくらくらい貰っとるんだろうな。
減俸喰らったとはいえ日向の暮らし向きはずいぶん貧弱に見えるが、フェラーリ買っていい
マンションに住める作戦部長とは雲泥の格差があったりするのかな?
お金のことになるとケチくさい組織に所属している以上、高給取りとはとても思えんがなあ。
人件費なんて真っ先に削り取られるし。
>>130 ミサトの場合、月給の殆ど全てはローンや家賃に消えていると思われ。
ちなみにエヴァ2ではミサトの手取り月収は8万円。三佐に昇進して10万円。
30歳前後の国連職員の俸給を参考にしたと言う、同じ一尉の加持の手取りが
38万円だから、推して知るべしというところ。
得体の知れない化け物とのドンパチの最前線で常に死と隣り合わせの職場なのに
一尉待遇でも月給40万円足らずなのか……。
スーパーシンジくんたちの出撃費はどこから出てるんだろうw
>>134 額を算出したのはあくまでゲームスタッフだし、加持のは税金その他
さっぴいて完全に自由に出来る手取の額だから、給料自体はもっと
高い額だと思うけどね。
ついでに言えば加持もロータスエラン持ってるから(一度も出ては来ないが
貞本はイラストで描いているし、鋼鉄でも出てくるし)、そのローンは
払ってるだろうけどな。
>>132 >月収は8万円。三佐に昇進して10万円
いくら何でもこれはタイプミスと思いたいがマジでこんななのか?
これでさらにガキ二人養ったら生活できんぞ。
>>137 だから、飲み代やゴハン代を日向君にタカって凌ぐわけですよ
>137
生活費などの必要経費をすべてさっぴいた残りなんじゃないのか?
加持って3足の草鞋履いていて、総額がそれだったら泣くぞ。
裏金があるに違いない。
>>137 書き方が悪かった。手取りのことだよ。
「ローンやらさっぴいて」って書いたからそうなってる。
あと、ビール代は含まれていないからw
食費もネルフ職員は食堂タダで使えるし。
>>141 普通、手取りと言ったら給与から税金などの経費を引いた実際に受け取る
金額のことだから、ローンとか生活費はその手取りから引かれることに
なるんだと思うが。
最初は月水金つってたのに出かける日が一定してないね
>>143 たかが言葉の間違い、そう責めるなよ。
手持ち8万からさらにアスシンの小遣い3万取られるので都合5万か。
独身貴族でこれじゃ苦しいかもね。扶養手当てはやはりローンに消えてる?
現役国家公務員の俺が答えるなら、まぁ大体こんなもん。
俺は加持よりやや安いorz
ただ国家公務員は基本的に諸経費(住居費等)が安い。
それと基本+残業手当でこんなもんだが、ミサトの場合危険手当とかも付くんじゃないかな?
俺、自衛隊や警察では無いので、そこら辺ちょっとよく判らないんだが。
まぁ手取って云々なんだからその位の金額なのかなぁ。
あとチルドレン二人の給料はまた別支給だとは思う。
タンス貯金されてる気もするけどさ。
>>146 というのは・・・・・・・・・・・・「ガセ」。
T・OKA氏?なわけないか。
俺の釣りに引っかかってくれないのか
ルノーもフェラーリもロータスも父の趣味の遺産よ。
ロータスは邪魔だったから加持君にあげちゃったけど。
家賃に水道光熱費、人が生きていく上で必要な経費は国が持ってくれるし。
極秘機密に殉じた父の年金も、口止め料込みで洒落にならない額貰ってるし。
必要なら億単位で簡単に用意できるわよ?
>>150 ルノーはローンが残ってるって本編で言ってなかったか?
33回残ってるって言ってたな、確か
N3何時ごろかえってくるの?
投下すれば帰ってきたことになるんじゃないか。
貞本センセによれば、ミサトの車は葛城博士が趣味で集めたモノで他にも何台かあるという設定だったらしい。
ローンはガソリン車を電気自動車に改造した時のローンなんだと
俺が認めない設定なので却下!
3日分読了。
アスカはマジでしょっぱいな。
心が簡単に折れちゃう似非格闘家みたいだ。漏れの脳内では、今のアスカはボブサップあたりと同ポジw
またもやシンジが頑張るしかないのか。
その世界にマトモな女なんて存在しません
>>155 葛城家の夫婦不和の原因は博士の車狂いだったりして。
渾身のS2理論は世間に認められずローンで家計は破綻寸前、悩む博士のもとにゼーレから資金援助
と南極行きの誘いが…みたいな。
俺の許可してないやつは却下
あ〜…どんだけ疲れてても日中じゃ熟睡は3時間が限度っすね…。住んでるとこ工事中やし…。
今からモタモタ製造開始するんで…けど今日は早々におねむになる悪寒が!
多分、明日一日が正念場!水曜の21時半までが勝負っス!
>>161 あんた結構熟睡取ってる人だと思ったが!違うのか
>>161 そういうときは無理せずキチンと休め。
毎日投下するのは義務じゃないんだから。
モチベーションが保たれるでしょう
俺も一回休むとクセになるタイプだから。
>>161 モチベーションの維持は大切だが、頑張りすぎて自分を追い込まんようにな。
ボロボロになって書き続けるほどの大した作品じゃないしな。
でも便所の落書き頑張りすぎて過労死なんて素敵な死に様だと思うお!
N3のイメージにぴったりだお!
いい遮光カーテンがあれば、6時間は熟睡できますぞ
「ごめん、遅くなった…!」
決して納得いく仕上がりではない。それでも精一杯急ぎ、『どうにか見せれる』最低レベルで妥協したつもりだったが…それでもドアを開けることが出来たのは50分以上過ぎてからだった。
「…随分かかったね…」
催促する声も無かったのでもう怒って帰っただろうと、半ば諦め気味だったけど…シンジは廊下に身体をもたれさせ待っててくれてた。
「…食堂で包んでもらったけどもう冷めたよ。
突然来たし、女の子だから色々支度もあるんだろうけど…これだけかかるなら言って欲しかったな。嫌がらせかと思ったよ」
「…ごめん」
けれど流石にキレ気味。不愉快そうに差し出した包みをおそるおそる受け取る。
「…入っていいんだよね」「…うん」
出来れば外が望ましかったが、これだけ待たせた以上、拒絶の権利などない。
「…何だ、この臭い…」
部屋に入るなり、シンジは顔をしかめた。私は顔を赤らめて俯く他に無かった。
顔と部屋のメンテにとにかく時間がかかった。長いこと待たせてるのは勿論、後ろめたかったけど、どうしても不細工な面は見せられない。それで嫌われては元も子もないのは分かってたけど。
化粧というよりただ塗りたくるようにメイクを済ませ、吸殻や食器の破片を一緒くたにポリ袋に詰め、備え付けのクローゼットに押し込む。
だが部屋に漂うタバコの残り香だけはどうしようもなかった。窓はないし、部屋の換気扇はろくに働きやしない。普通にしてても若干息苦しいくらいだ。それでなくてもタバコの匂いは残るのに。
仕方無しに香水を何種類もばら撒いた。複数の匂いが混じり、異様な臭気を漂わせたが…とりあえずタバコの匂いを選別することは出来なくなった。
その代わり…嫌な匂いだ。
「…外にする?」
部屋から追い出す動機にはなる。そう思って提案したけどシンジは『…それじゃお互いこの一時間が無駄じゃないか』とベッドに腰を下ろした。意地になってる。わかるけど…。
「…何か飲む?」
精一杯シナを作って顔を近づけたが―
「…また吸ったの?」「え?」
「…口から匂いがする」「―!」
10分以上歯を磨き、コーヒーで匂いの上塗りをしたけれど…拭い切れなかったんだ。
「……」「…別にいいけどさ」
私は何も言えなかった。いっそ責めてくれた方が楽なのに…シンジは一言の非難もしなかった。
タバコ臭い女はヤデスネ〜
なんとなく逃げの体制には入っていないっぽいので少しは期待できるな、このシンジ
アスカ初体験の事とか語らねーかなー
>>172 そんな性体験を美化する純情小説ではありません。
アスカ媚び過ぎ
寝ます。おやすみなさい
おやすみー
まぁーゆっくり休みや、休んではいけないわけじゃ
ないんだから
今夜は英気を養って明日一杯書いてね
作者を殺す気ですか?
トリップは?
つうかN2ってなってるじゃん
偽物だよ
>>182 きずかなかった!それなのに
>>178のレス書いた
俺って一体・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
もう10時になるし、今夜は期待しないようにしよう。
>>183 o。_。_lコ<o> |l≡≡≡|ミ|_<o>_。≠_〇o
。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF| 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+
* o o. |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。。oo |l|FFFFFF | ……いい釣られっぷりでした……
/| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \
|ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。 ∧_∧ |l≡o + +! + 。 〇 +
lミl.」」.」〇 ++ + (´・∀・) o 〇 。 o + 〇 。 +
__〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o___。
二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
偽者なら本物がでてきて否定すんだろ。
N3→疲れ気味でN2って洒落じゃないの?
187 :
176:05/03/14 22:11:53 ID:???
いや、悪かった。ちょっとやってみたかっただけなんだ。
誤解させてすまん。
189 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/14 23:25:56 ID:sF5SeQAi
これから そーユー展開なの
わくわく
>>172 また、「思いつく限りの初めて」に戻りますか?
前と後ろと、お口と二本挿と、お薬と、野菜とフィストと野外プレイと、放尿、スカトロ・・・
縛りもありかな?
どれがお望みですか?
N3寝てるんだろうな。
起きてるなら騙りについて釈明したはず
とりあえず、アスカが自分の未来にキョウコの姿を重ねてしまうのはよかった
かなりキョウコのイメージが本編からはズレているが
アスカ的には母のことをそういう風に考えていたと解釈することにします
全体として歪みはあるけど部分部分に光るものがあるんだよねえ、この人の作品は
だから厨パートが要らないと俺は言いたい
>>194 そこが無かったらこんな人来なかっただろがw
つまりN3全否定かよ!
とりあえずあのレスは私じゃないですが、ただ私の行動を代弁してくれていたのは確かですw
…お風呂で寝ていました。かなりの時間…。
起きてらっしゃる方に申し訳ないので後一つどうにかひねり出しますが、残りは明日の午前中ということで勘弁してください…
おいおいN3さんよ。毎日投下するのは義務じゃないんだから自分のペースでマターリやりなよ。
体壊すよ。君が体壊して続きが読めなくなってしまったら悲しいぞ
風呂で寝るって・・・本気でヤバくない?
2〜3日くらい投下やめて休んだら?
そうそう。まったり待ってるから。
書くのが辛くなったら元も子もないよ?ゆっくり休んでくだされ。
ま、休むときには休むと予告してからにして欲しいがな
漏れが待ってる他スレのやつなんか、もう約一ヶ月音沙汰無し(´Д⊂
N3は頑張りすぎだから、たまーに休んで、フレイに萌えませう
人によっては“悪臭”とさえ呼ぶであろう臭いの中、私達は朝食を始めた。
あらゆる意味で物を食べる空気ではない。大して評判の良くない食堂の料理が今日は一段と不味く感じるのは、調理のおばさんの手抜きや冷めたせいではないだろう。
息苦しい。ただでさえ空調が不充分な部屋に二人いるのだから当然といえば当然なのだが…理由はそれだけでもなさそう。
それでもおかまいなしにシンジは黙々と箸を動かし続ける。普段はスローフードの見本みたいな男のくせに、人より食べるのが早い私を上回る猛烈な速度で。
会話は一切無し。そりゃ私だってこんな雰囲気良くないブレックファストはさっさと済ませたいけど…。
本気で怒るといつもこうだ。こっちを一言も責めず、全部自分の中に押し込めて押し黙る。『うっとうしいから言いたいことがあるなら言え』といつもは言うけど、今日のところはその言葉さえ出てこない。
聞かなくたって分かる。日向のこと、待たされたこと、タバコのこと…。そりゃ怒る。
急に喉が締まりだす。食欲がないのに加えてこの空気。料理がろくに喉を通らない。けど残せない。吐くなんてもっての外。もはや味など分からないがどうにか飲み下し―…
「おはよう」「…え」
気付くとシンジの器は空だった。シンジは袋に添えられて来た紙ナプキンで口元を拭っている。
「まだ言ってなかったから…おはよう」「…おはよう」
口の中のものをお茶で流し込み、どうにか答える。
「怒ってたわけじゃない。ちょっと…考え事をしてたんだ。無理して全部、食べる必要はないよ」
「…うん」
それでも私はトロトロと箸を動かす。シンジはベッドにもたれかかった。
怒ってるとしか思えない口ぶりだったけど…『こんな空気じゃいけない』と判断してくれたらしい。こういう場合、概ね迷惑かけられた方がそう思わない限り好転しない。
シンジはじっとテーブルを睨み、時折視線を横に滑らせて何事か呟いている。考え事というのも本当のようだけど…一体何を?
「…ごちそうさま」「うん…」
ようやく私も食事を終える。それを待ちかねていたかのようにシンジが座り直し、私もそれに習う。
「…いよいよ今日で決まるね」
したくない話題だけど…しないわけにはいかない。
身を削る思いだったが…少しでもタバコの臭いがしないよう、口をなるたけ開けずに私は切り出した。
すみません。寝まする…。再開は明日の午前中を目指しています…。
今は山がおぼろげに見えかけている段階なので出来れば止まりたくないんで…頑張ります…。
おやすみなさい
お休みー
楽しみにはしてるけど、くれぐれも無理はしないようにね
宣言通りにいかなくても怒ったりはしないから無理ならゆっくり休んでください
おやすみー
このアスカにターム式禁煙法を教えてやったら
禁煙できんじゃねーかな
タバコで廃人になるのとキスで廃人になるの、どっちがマシかっつー話になるがなw
>>194 このアスカにエヴァへの依存が無くなってるのは、それどころじゃない
とんでもないことをしてしまった厨パートのおかげだからさ。
>>203 未完はアカンよ!あれほど悲しいことないから。
まだ山は来てないか、どうなるんだろう
午前中の再開は無理、に変造500ヲン硬貨3枚(<手持ち全部)
「…記録って訳にはいかないと思うけど…出来る限りのことはするから…」
昨日の朝までの強い私はどこに行ってしまったのか。もう私は負ける準備に入ってる。けどシンジの前でそれを言うわけにはいかない。一番心配してくれてたのはシンジだ。
せめて…言葉の上でぐらいは安心させたいと思うけど…それでも出てくるのはこれが限界。シンジは私の力ない言葉を何も言わずに聞いている。
「はは…Hなんて話は夢のまた夢になっちゃった…。でも…残れる可能性はまだ0じゃないし…あの女の言葉を信じて少しでもいい数字を―…」
「あの言葉、本気にしてるの?」「――!!」
心にもない言葉を積み重ねていたら、ずっと黙っていたシンジがいきなり痛いところを突いた。
「リツコさんが本気で公正に検討すると思ってるの?全部、あの人の胸先三寸なのに。それを信じてどうするんだよ」
それは…必死で考えないようにしていたことだ。
「…じゃあどうしろって…。意地でも記録を出せっていうの?」
「そうできればいいだろうけど…出来るの?今から」
はっきりとシンジはそう言った。何なのよ…それは…言っちゃいけないことじゃない…。
「大体、その条件自体完全じゃない。あんな口約束いくらでも破れるよ。
そりゃ思い切り発令所のみんなの不評は買うと思うけど…本気になれば反故に出来るじゃないか」
足元が…揺らいだ。
そこまで…そこまでは考えてなかった。私のここ数日の粘りは『記録を出せば残れる』っていうのが礎になっているわけで…その前提条件自体が…足場が揺らいでしまってはもう…。立ってられない。
「何で…何でそういうこと言うのよ!」
私はヒステリックにシンジに噛み付いた。
「結局…初めから駄目だったんじゃない!どこにも可能性なんて無かったんじゃない!
無くなっちゃったじゃない!すがるものがどこにも無くなっちゃったじゃない!」
泣き喚く私をシンジは黙って見ている。そうだ…ルールブックは向こうだ。いくらでも捻じ曲げられるんだ。初めからこのゲームに勝ちは用意されてなかったんだ。もう…駄目だ。
私は泣き崩れかけた。が。
「…リツコさんのところに行こう」「―!」
「僕も付いていくから…」
シンジは不思議なくらい静かだった。
「行って…どうするっていうのよ…」
「この賭け自体を破棄してもらう」
アスカって馬鹿ね
アスカというよりみんな馬鹿だろ。俺の予想通りならばこれからシンジたちが
やることは、本当はもっと前にほかにやるべき人がやっておくことだと思うし。
シンジは今ネルフに対しては圧倒的な切り札を1枚だけ持っているわけだしな
いつ使うのかと思ってたけど、ついに切るのか?
>>215 リツコの下で働いてる連中に反抗は無理でしょう
左遷か闇に葬られるよ、リツコに権限がなくなったら反撃すかもしれんが
218 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 11:51:02 ID:vMdrkC2B
ニューズウィークによると輸出解禁されても
売る主体である欧州企業はアメに睨まれるのを恐れて輸出しないから
現状とかわらんそうだ。
すでに初号機はダミーで起動可能になったんだろ?
適格者の不調を知ったゲンドウがリツコに何を言ったかが気になるところではあるが。
>>215 アスカが馬鹿なのは初めから。
他の連中もそれにあわせて馬鹿にされていっただけ。
>>216 今の時点でそんなの持ってるっけ?
シンヤの携帯にいきなりとんでもない付加価値でもくっつけるか?
>219
シンクロができるってだけのレベルだろ。シンジが協力してないからまだ未調整だし、実戦投入できる
レベルではない。エースパイロットを棄ててやっと起動できるようになっただけのシステムに全てを託せるとは
到底思えんが
ああ、そういえば携帯なんてのもあったなあ。あれがどういうふうに効いてくるんだろう?
ところで午前中は終わってしまったわけだが、結局更新1回?
>>222 占有離脱物横領でタイ-ホ
「こんな時にも来てくれないんだね、父さん」
>>221 事実上三人しかいない(表向き)貴重なパイロットの内、一人をきわめて個人的な理由で追い出しに掛かる
組織にそんな合理的な判断が期待できると思うか?
まー、シンジ本人は改良ダミープラグのことはまだ知らんだろうから
切り札と思っていても不思議はない罠
まあ、アスカもシンジもネルフ辞めちゃった方が幸せだろうけど
>224
それやってるの組織じゃなくて個人(リツコ)だし
自分の責任でシンジがやめるとなったらゲンドウにどう思われるかくらいリツコもわかるだろ
てゆーかゲンドウの機嫌を損ねることがリツコには一番怖いわけだし
駆け落ちED
もしまたダミープラグに騙されたなら、
初号機の中の人は相当のアフォだなw
後はネルフの諸君で頑張ってくれたまえ
と、手に手を取って退役
田舎に引っ込んでサードインパクトの瞬間まで二人仲良く暮らす
これでよし
サードインパクトもなあ。まずまちがいなく「使途が起こすインパクト」になるだろうから、せいぜい
日本列島が吹き飛ぶ程度の爆発ですむかも知れんし。まあそうなると世界的氷河期だろうが、
滅亡は緩慢なものになるから、ドイツの片田舎にでも逃げてれば案外長いこと蜜月が味わえるかもしれないなあ(w
とりあえず、ネルフに残って心と体を擦り減らすより100倍マシという結論に達しますた
>>227 今までリツコたちがアスカにやったことだって、秘密裏に成功していれば
ともかくバレればかなりヤバいことだと思うが。
>>226 でもその場合、今度は「笛吹き」たちにさらわれると思うが。
>233
ゲンドウはそれほど問題視してないみたいだが
まあ釘くらいはさしてやろうと思ってるみたいだけど、シンジの出方でどうなるかな
>>233 黒服はもとからリツコの指揮下にはいなかったんだから、最初の放置命令の時に
ゲンドウなり冬月なりに確認とるくらいすりゃ良かったんだよな。
元祖コウイチ黒服はゲンドウを六分儀と呼ぶくらいに親しいor古株みたいだし。
>235
現状を知らないだけじゃないか、レイのシンクロ率が落ちているのも
知らなかったみたいだし。
リツコは使った手段が非人道的である上に相手にバレていて、得られる
結果よりも出ている損失の方が多いとしか思えんのだが。
>>237 追い詰められたアスカが「客観的・総合的判断」にすがったのと同じ。
アスカさえ追い出せば職員の信頼もゲンドウの寵愛も取り戻せるという
自分勝手な思いつきにいつのまにか自分で騙されてるんだろう。
まあ今のところ、「リツコは実はスパイだった」と言われても不思議じゃない行動ばかりですからね
確かに、今のリツコの行動はNervに何らかの利益をもたらしてるとは思えないからね。
「絶対、無理だって!」「やってみなくちゃ分からないだろ!」
食事の後片付けもそこそこに、シンジは嫌がるアスカの腕を掴んで無理矢理に廊下を引きずっていく。
二人の異様な剣幕に職員達が驚いて道を開ける。
「痛い!腕放してよ!逃げないから!」
「…悪かったよ」
その声にシンジがようやく手を離す。
アスカは真剣に抵抗しているがシンジもまた本気で力を入れており、結果、アスカは力負けしていた。
同年代に比べ幾分貧弱とはいえ、洒落を抜いたときの素の腕力ではやはり男のシンジの方が上だった。
「無理!絶対無理!あの女がそんな話に乗っかるわけないじゃない!」
「なんでそうネガティブな方向に前向きなんだよ!それを別の方向に向けて、駄目元で当たってみればいいじゃないか!」
「無駄なことしたくないって言ってんのよ!」「何をびびってるんだよ!」
「……」
会いたくないのもそうだが…シンジの前で日向の話を持ち出されたくない。それがアスカの本音である。
リツコはまた、嬉しそうに日向とのことを喋るだろう。シンジは全てを知っていながら白を切り、『そんな話は信じない』と言うだろうが…アスカはもう、そういう痛々しいシンジを見るのも、傷つくのも嫌だった。
「…分かったわよ。行って…頼んで来るから部屋で待ってなさいよ」「…僕も行く」
「何でよ!行くって言ってんじゃない!」「何しに行くか分かってないだろ!頼む頼まないの話じゃない!どうあってもチャラにしなきゃいけないんだよ!」
「あんた一人いたからどうだっていうのよ!そんなに喋りに自信あるんなら一人で行って来なさいよ!」「自分の話するのに来ないつもりなのかよ!」
「頼んでない!」「そういう子供みたいなこと言うなって!」
場も弁えず、二人の不毛な言い争いは白熱の一途を辿った。
“コンコン”
『…どうぞ』
ノックに対し、妙に破棄のない返事がした。
「…失礼します」
ドアを開き中へ。部屋の主はこちらを見てわずかに眉をひそめた。
「…なぁに、二人揃って?」
どこか物憂げに。リツコさんは椅子に座ったまま、僕“達”の方に向き直った。
誤字ハケーンw
破棄→覇気
わざわざ「僕“達”」なんて強調してるのが気になるな
にしてもリッちゃん、ゲンドウに叱られたのかな?
とりあえず口げんかするシンジとアスカに萌え〜(;´Д`)
このアスカ、歯医者に無理矢理連れて行かれる子供みたいだなw
>なんでそうネガティブな方向に前向きなんだよ!
一応シンジなりに気を使っているのかなw
あまえんぼうであったなあ。
>なんでそうネガティブな方向に前向きなんだよ!
確かにこれはすごい表現だなw
あー違ったか?
>>251 LAS系スレに張りまくってるマルチみたいだけど。
わからんぞ。この作品に出てくるキャラは恐ろしく視野が狭いのばかりだからw
ゲンドウの指令が「パイロット全員のシンクロ率を上げろ」とかだったら笑えるな。
急に優しくなるリツコ、やっぱりセンパイ最高!になるマヤ。
でもそうなると下がった原因がリツコの策略にある訳だから、
それこそ責任問題になると思う
やっぱ「アスカは格闘少女」設定はなかったことになってんのな。
>>254 「レイの精神の安定のために、シンジをあきらめさせる。レイのあきらめが
つくようにシンジをアスカと引っ付けろ」とか。
『ただ単に純粋に腕力だけなら』ってことです。そりゃケンカすればアスカが勝つと思ってます。
ただ、ガチでの殺し合いではスキルでは女が上でも、よほどの差がない限り絶対に男が勝つというのが私の昔からの考えです。男はやっぱ闘争する生き物だと思います。
腕もげたぐらいでレイもアスカもフガフガ言って、敵を前に痛がってましたがシンジだけは違ってたし…と。
まぁかなり偏った私見なので『これこそ真理だ!』という気は毛頭ないですが。
飯食ってきます。今夜はハイテンポでカキコ出来ればいいなぁ…。私もかなりノッてきてるのでw
>>258 確かに19話はおかしいな。片腕もげてるのにそのまま戦うなんてプロの兵士でも無理。
あらかじめフィードバックを下げていたのか、痛みを忘れるほど完全に
テンパってたんだろうね。
>>258 どんどんと乗って投下してくれ!
久しぶりのライブ感覚でGO!
>>258 生物学的に、
雄という生き物は、子孫を守るために死ぬ生き物。
雌という生き物は、子孫を護るために生き続ける生き物。
なんだそうだ。
つまり雄は、何かを護るために力が強くなっている、そのために死んでもいい。
雌は子孫を何があっても生き残らせるために、生命力が強い。だから長生きする。
ってな話を昔何かで読んだ。
強い男が見たければ、餓狼伝かゲッター辺りでも見とくとよい。
あいつらちょっと強すぎだけど。
>>259 ハイが来れば、正直痛みすらも飛ぶ。
俺も骨折しながら喧嘩した事あって、折れた方の拳何度も叩き付けたけど、その時は
痛くなかったな。ぼんやりと指が動かねぇな、とは思ったんだけど。
まぁしょうがない、くらいに思ってた。
あとで死ぬほど痛かった。いやマジ死ぬかと思った。
口径が小さな銃だと撃たれても痛みを感じないことがあるが、四肢の欠損となるとショック死しかねない。
…まあいいか。あそこがシンジくんの人生のピークだし。
『暴走』はシンジの特殊技能だもんな
機体も暴走するしパイロットも暴走する
どこか破壊されようが電源切れようがおかまいなし
シンジ、目逝っちゃってるだろ、あの時。
脳内麻薬マックシングな状態だったと思われ。
でも一応左手押さえてるんだよね。
>>265 せめてマキシマムと言え。
マックシングて。小学生でも言わねーよ最近。
ある方向の人間は今でも言うんだよw
ゲッターは人間じゃないし
この作品でも人間やめてそうな人が約一名ほどいらっしゃいます
人間やめますか?「仁」べん書けますか?
ずいぶん長い夕食ですね。
飯食いながら寝てるんだよ
ノッてきたっていうのは空腹でハイになってただけじゃないの?満腹になって晴れて快眠。
何時間も掛けてどんな究極のメニューを食ってんだ?
満漢全席
今、帰りました。食事してから色々してました。
そんなに尖らないで待ってて下さいw
いまから書くのかよ。もう寝る!プンプン!
>>277 いや急かしてるのは釣りだから反応しなくていいよ
いやマジレスだから真摯に答えていいよ
そうだねマジレスだ
え、マジで?
「で…用件は?」
僕らは椅子とコーヒーを差し出されたけど、無言で立ち尽くし拒絶した。
カップを両の手に持ち、リツコさんはちょっと途方にくれてたけど、あてつけの様にシンクにコーヒーをぶちまけた。
どうも昨日ほどの余裕はなさそうだ。何があったか知らないけど。
「…試験についてです」
どう言おうか考えたけど…結局、直球を放った。配球考えられるほど喋りは上手くない。
向こうも用件は分かってただろうけど、こうまでド真ん中とは思わなかったのかわずかに目を丸くした。
アスカは僕の隣で身を固くしてる。何をそんなに怯えるのか知らないけど。
「…14時から予定道理行うわ。それが何か―」「賭けの話なんですけど…」
「賭け?あぁ、あの“ジョーク”のこと?それが―」「無かったことにしてください」
ピクリと眉が動く。僕の意図は伝わったはずだ。が。
「…あれは既に無かった話になってるわよ?」
まだこういうこと言うのか。こうやってアスカもすかされてきたのか。
「…そういう上っ面なやり取りはもういいです」「…何?」
喧嘩腰の僕にリツコさんの声に棘が混じる。鼓動が早まる。足が震える。声まで震え出さないのを祈るばかり。
大人相手にここまで突っかかるのは初めてだ。田宮のときぐらいハイかもしれない。
でもそれじゃ駄目だ。ハイじゃ駄目なんだ。今度は切れて銃ぶっ放して片付く話じゃない。言葉を選ばないといけない。クールにならないといけない。
「…公平な判断をお願いしに来たんです」「もちろんそうす―」
「“100歩譲って”そうにせよ、残留の可否を決めるのがリツコさん一人っていうのは納得出来ません。
せめて他の人との合議の場ぐらいは持たれてもいいはずじゃないですか」
「……」
自分でも笑える。合議と来た。寝不足の中、寝ずに考えた台詞だ。よく舌噛まないな。
「皆の同意の上ならともかくリツコさん一人に決められたんじゃ…」
敵意丸出しの僕に気圧されたようにリツコさんは流石に押し黙る。アスカが『…シンジ?』と僕の異様に驚くが…構ってられない。その余裕はない。
「…あらあら…随分と信用をなくしちゃったみた―」
「はい。全く信用できないです」「…最後まで喋らせなさい」
明らかにリツコさんは苛立った表情を見せた。
今のところ用意して来た台詞だけで話は進んでるけど…。さて。
シンジ案外やるなあ
うほw
シンジとリツコのHマダー
リツコ、ゲンドウにかなり絞られましたかね
ところであと未消化の伏線っていくつあるんだっけ?
・チンピラの携帯
・アスカの乱交ビデオ
・日向とアスカのセクースの話
・真JA
・笛吹き
他にあったっけ?
あ、あと使徒だな。たぶん次に出てくるのは15番目?そうなるとハレルヤされるのは誰かってのもありか
・ミサトの生死
ハメ撮りビデオはコウイチ達との関係の延長でしかないから伏線には
ならんのじゃないか?
>292
でもどこでバラ撒かれて誰の手に渡るかわからんし。シンジとかリツコとかに渡ると進展が
ありそうじゃないか?無論あれが出回ってるかどうかは作中で明言されてないから、単に
コウジの捨て台詞で終わるってのも有りうるわけだが
おもいっきり捨てゼリフだと思ってましたが
ハメ撮りビデオは外伝への伏線ですよ
「…分からないわね。私が一人で決めて何の不都合があるの?」
そう言ってリツコさんは歪んだ笑みを浮かべる。開き直りとも取れる言葉に、また血が上りかけるけど…。
「…末端のパイロットに人事に口出しをされる言われはないわ。さっさと出て行きなさい」
「それは合議を拒否するっていうことですか?」
「出て行きなさいと言っ…」
「拒否するってことですか!?」
「…えぇ、そうよ。その必要がないもの」
繰り返し尋ねると、リツ…赤木博士は苛立ちを隠そうとせずにそう言った。
「何でですか?誰だって自分だけで考えてたら、一人よがりになって判断を誤ることはあるでしょ?人の意見を聞く気はないんですか?貴方は間違ったことがないんですか?
何でそうまで独断にこだわるんですか?」
半分茶化すように僕は言葉を重ねた。後の半分は…感情に任せて出た言葉だ。
ここは…肝だ。この人はまだはっきりとは口にしてない。感情を逆撫でして…ムキになってもらう必要がある。僕達を打ちのめそうとしてもらわないと。
赤木博士は唇をわなわなと震わせ…一度顔を伏せ…圧倒的優位を誇るものが時に見せる、腐りきった表情で見下すようにせせら笑った。
「…そうね。確かに道理だわ。
でもね。私は司令から全権を委任されてるの。どういう判断、行動を取ったところで文句を言われる筋合いにはないわ。それこそ司令にさえね。任せたのはあの人の方なんだから。
独断?結構じゃない。それの何が悪いっていうの?」
「…っ…!」
『何としてでも落とす』って宣言したに等しい。
隣でアスカが倒れかけたけど…僕がその手を握ると体と自分を支える力がわずかに戻ったようだ。
アスカには悪いけど…来た。とうとうこの言葉を引き出せた。
結局、この人の暴挙を支えてるのはそこだ。アイツの後ろ盾があるからそ調子に乗って…だったら…。
「父さんは…全部知ってるんですか?」
「…どういう意味かしら」
…やっぱりだ。赤木博士の口調に緊張が滲む。
「…納得行かないんです。あいつは確かに最低の人間だけど…その判断は常にNERVのためで…NERVの利になってた。けど…。
貴 重 な パ イ ロ ッ ト を こ う ま で 強 引 に 切 り 捨 て て N E R V が 得 る メ リ ッ ト が ど う し て も 見 つ か ら な い ん で す 」
あんまり長い文に半角スペースを組み込むと読みにくいことこの上ない。
てゆーか、半角スペース使う場合には、その前後で改行した方がいい
>(こんなカンジで)
「…どういう意味かしら」
…やっぱりだ。赤木博士の口調に緊張が滲む。
「…納得行かないんです。あいつは確かに最低の人間だけど…その判断は常にNERVのためで…NERVの利になってた。けど…。
貴 重 な パ イ ロ ッ ト を こ う ま で 強 引 に 切 り 捨 て て N E R V が 得 る メ リ ッ ト が ど う し て も
見 つ か ら な い ん で す 」
>(引用終わり)
>>297 そうだね。
半角で間を開けるぐらいなら単に上下を空行で挟んでその一行だけ独立させた方が
読みやすいし強調の度合いも変わらんと思う。
誰も言わないから
キター……
よくわかんないけど全角スペースじゃないのコレ
そういやそうか(笑)
全角だね
読みにくいことにかわりはないが
「…全く意味不明だわ」
そうだろう。分かるわけにいかないはずだ。そんな要素なんてどこにもないんだから。
「そうですか。貴方にも分かりませんか。アスカを首にして何の得があるか」「シンジ君…何が言いたいの?」
前後の会話に関係なく言葉尻を取ったり、最後まで喋らせないで言葉を受けたり…癇に障るだろうな、こういうの。多分、これだけ口が回るのは最初で最後だ。
「僕は尋ねるつもりです。
『赤木博士は故意にアスカの数値を下げて追い出そうとしてるけど、父さんはそれを承知した上で容認してるのか』って」
「――!」
一気に顔色が変った。
「…報告なら私がしているわ。貴方達の主観で歪んだ話でお耳汚しをするのはやめなさい」「その報告だって歪んでるんでしょ?“被害者”側の話も聞いてもらいます」
「無駄よ、馬鹿馬鹿しい。子供の話に耳を傾けるようなお暇な方じゃないわ」「もちろん子供以外の話も聞いてもらいます」
「…!」
「他の人の話も合わせて聞いてもらいます。それなら問題ないでしょ」
この人が合議を拒む理由は正にそれだ。自分以外の意見を入れたら必ず、話は慎重論に傾く。アスカの資質を危ぶむ声は上がるだろうけど即、送還とはならないはずだ。
だからリツコさんは強引に『アスカの排斥は職員の総意である』というような空気を作ったんだ。反論をさせない、出来ない雰囲気を蔓延させて…。
だけどあいつが絡めば話は別だ。この人から力をもぎ取れば…。
「パイロット風情が口を挟むことじゃないわ!貴方達はただ命令に従って戦えばいいの!身の程を弁えなさい!甘やかしていれば調子に乗って…これだから子供は!」
“カチ…”
赤木博士の激昂の中…僕は“スイッチを切った”。
「…何?」
赤木博士が“ 僕 の ポ ケ ッ ト か ら 聞 こ え る わ ず か な 電 子 音 ”に気付く。
「…もう充分です。必要な台詞は大体頂きました」「何の音って聞いてるの!」
ポケットから“それ”を取り出す。やってることはまるっきり一端の悪役なのに僕の根性はまるで座ってない。もっとこういう立ち回りに向いた人がいるだろうに…誰もやってくれないから自分でするしかない。
「昨日家に帰ってさ。ミサトさんの部屋からちょっとね」
「ミサトのICレコーダー…」
アスカが呆然と呟き…赤木博士は青ざめた。
寝ます…ご意見マジで参考にさせて頂きます。
あ〜舞-HIME面白かった♪この頃、これとナルトと種死しか見てないなぁ…。
おやすみなさい…
シンジきゅん頼りになる男だ
そして漏れは「今日からマ王!」しか見ていない
おやすみなさい続き待ってます
クレーマーかよ
なにこのスパシンふざけてるの?
N3氏が今までの展開に対する謎解き(言い訳)モードにはいったんじゃないのかw?
どうせならレコーダーのような小物もシンジ系で纏めて欲しかった希ガス
S-DAT持ってるんだし
細かいことだけど
ドイツ帰りのスパミサトも合流、ネルフ断罪ショーの開始だ!
…これじゃスパシン物のレイとカヲルをアスカとミサトにしただけ?
ネルフ所属という理由でシンジも断罪されます(親父がゲンドウだし)
昨日は5レスか、トランスももうすぐか?
大体ICレコーダーってデジタル媒体だから証拠性希薄じゃないか?
テープのがよさげだけど。
でもリツコってこういうときのいい訳考えてなかったんだね
なんかすごいマヌケ
どうせなら「子供の癖に!」と言われたところで
「その子供に頼らなくちゃ動かせないような欠陥兵器しか用意できないのは誰なんですか?NERVの技術部長さん」
くらいまで追い詰めて欲しかった希ガス(wでもシンジGJ!
「…要求は何?」
「…聞くまでもないでしょ。切り捨てることが出来るなら逆も…」
赤木博士は悔しそうに押し黙る。けどそれはアスカが味わってきた思いだ。噛み締めてもらいたい。
急転直下の展開にアスカが僕と赤木博士の顔を見比べる。無理もない。一気に立場がひっくり返ろうとしてるんだ。
話が早くて助かった。正直、この部屋で話が終わるのは幸運だ。本当はアイツと会いたくも話したくもない。
実際、門前払いされる可能性は高い。運良く会えて話が出来ても…聞き入れられるかどうか…。
もしもこれでまだごねられてたら…本当に“最後のカード”を切るしかなかった。
挑発して…ゆすって…頭の悪いやり方だ。ポケットの中の手は汗でベットリだ。この辺が14のガキの限界だ。この人が思ってた以上にアイツを恐れてたのが幸いした。
「…シンジ君…冷静に考えて。今のアスカと出撃できる?今までのように命を預けられるの?」
「……」
赤木博士の反撃は…僕の痛いところを突いてくる的確なものだった。
「今のアスカに貴重な戦力である弐号機を預けられないという判断がそれほど我慢ならない、納得できないことかしら?
今の状況で戦闘に放り込めると思うの?それはアスカのためにならないわ。それならばいっそ…」
「や、やれる…!やれます!これから頑張って…!」
ここで踏ん張らないとまずいと思ったのか、アスカも必死で訴えるけど…そこだけは僕もこの人と同じ意見だ。
無論、ここまで引きずり下げたのはこの人だけど…それ以前から思ってたことだ。気合で乗り越えられないからこその、この状況なんだ。
次は間違いなく…帰って来れない。
「今のアスカには…確かに不安があります…」「シンジ!?」
アスカが信じられないというように僕を見るけど…この線だけは譲れない。反対に赤木博士は嬉しそうな表情を浮かべた。
「…思ったほどには頭に血は上ってないようね。当然といえば当然かしら。実際にこの子と組まされて使徒との戦いの矢面に立たされるのは他ならぬ貴方達ですもの。冷静にもなるわよね。なら…」
「でもそれは“今のアスカ”ならの話です。それに―…」
「―え?」「シン…ジ?」
これはずっと…僕が抱えてた思いだ。
「パイロットの継続と“残留”が別の話でもいいじゃないですか」
“残留”の意味するところ。僕は…ついに本音を口にする。
なるほど、パイロットは降りたとしても帰らないってわけか。
これでアスカがキレてシンクロ率を上げる、と。
ICレコーダー囮で、別のでも録音してるかもしれんな
正・副・予備の三系統
本人達の主観はともかく、端から見ると精神的なポジショニングでは
完全にシンジ>アスカになっているな
>318
もともとアスカはパイロットじゃなくても飛び級で大学を出てるんだから
専攻次第だが研究員見習いとして雇うことも出来るだろうし、Evaを使う上での専門の訓練や教育を受けてるんだから後任や他のパイロットのトレイナーや作戦部の士官候補にすることも出来ると思うが。
あと、この作品の場合のアスカは自分でシンクロ率をある程度コントロールする
技を持ってるみたいだし何とても使いようはあるだろう。
ていうか弐号機の予備パイロットでいいやん
いや、シンジ専用従軍慰安婦だろ。
カヲル登場マダー?
シンクロ率のコントロールならカヲルはまさに自由自在だからねえ
で、そろそろ麓あたりには到着したのか?山は
>>325 カヲル君のは技じゃなくて能力だから他人に伝授できんじゃん。
まあ、まったく未知数の新パイロットに期待してベテラン追い出すのも妙な話だし。
というか、予備役で残すくらい誰かが提案すれば皆反対できないよな。
本編の展開から考えればこの時点では新パイロットが来る保証もないからな。
まあ、ダミーを正規にするという手があるけどこの時点でダミーを正規にできるほど安定したのかは謎だし。
「アスカがいなくなったら僕のシンクロ率が下がって使い物にならなくなります。
僕の心の支えのためにもアスカは必要なんです」
とか傲慢不遜な発言してくれたらこのシンジは神
この世界で補完計画の全容を知っているのがどのレベルの職員までなのかわからんが、先が見えているなら
後進の育成など無意味と判断されてアスカが首になる可能性もあるだろうな。
ただしネルフにはどういう訳か優秀な人材がまわってこないようになっているらしいから、おいそれと放出するか
どうかは別かもしれんが。
>>330 シンジの不調は計算済みじゃなかったか? だから、初号機のダミーでの起動実験を
成功させたと思ったが。
サンダルフォン戦みたく精密作業が必要な局面を考えれば、パイロットが不要になることは有り得ない。
まあ、次の使徒がどんなのかはわからない訳だしな
鳥と紐、どっちだろ?
槍はもう投げてるみたいだから紐だろ
「今は確かに不調だけど…将来、復調するかもしれない。今すぐ切り捨てる必要ないじゃないですか。
予備でも何でも…最悪、民間人としてでもいい」
「あんた何言ってるの!?」
アスカが血相を変えて僕に詰め寄る。そりゃそうだ。アスカにとっては本末転倒かもしれない。だけど…これが僕の本音なんだ。
僕はアスカと一緒にいたいだけで…必ずしもパイロットでなくてもいい。僕と綾波の負担が重くなるけど、そのぐらいの覚悟はある。
使徒は…僕達で倒す。
「…シンジ君。パイロットでなくなったら、NERVにはアスカの生活の面倒を見る理由がなくなるわ。慈善事業をやってるんじゃないの。
未成年なんだもの。用事が済んだら速やかに親御さんの元に返すのが筋ってもんだわ」
絶対に言うと思った言葉だ。常套句。決まり文句。色々と言い返してやりたかったけど…僕の思いは押し殺す。
「…二十歳になったら僕に支払われる報酬やその後の生活保障の一切を放棄します。アスカ100人を養ったって釣りが出るはずです。足りないことはないでしょ?
その上で…今すぐには無理だけど…かかった費用は将来的に全て僕が支払います。だから…。
パイロットとしてでなくてもいい…アスカをここに置いて下さい!」
「それじゃ意味ないのよ!」
深々と頭を下げる僕の横でアスカが真っ青になって叫ぶ。とうとう僕達の温度差が浮き彫りになった。
アスカにとってEVAは人生そのものだろうけど…悪いけど僕にはそれはどうでもいい。
プライドっていうのはいつだって当人以外には紙切れほどの価値もない。君の誇りは僕にとっては何の重みもないんだ。
僕もEVAにしか自分の価値を見出すことが出来ないからその痛みは分かる。それでも…。
「大事なのは日本に残ることだろ?」「そうだけど…でも…!」
「僕とEVAとどっちが大事なんだよ…!贅沢言うなって!」「…そりゃ…シンジよ。最優先はシンジだわ!…だけど…!」
「…意思統一してからやってくるべきだったわね」
冷たい声で赤木博士が茶々を入れる。その通りだけど…こっちにも事情がある。説明してたらその場で紛糾して、ここに連れてくることも出来なかった。
「…で…どうなんですか?」
「…まずはそのおもちゃを渡しなさい。話はそれからよ」
この期に及んでまだ強気に、赤木博士は手を差し出した。
「最悪民間人でも」なんていう必要ないじゃないか。予備パイロットで必要かつ充分だろ?
余計なこと言うから紛糾するんだよ。詰めが甘いねえシンジ君
シンジはアスカにネルフ辞めて欲しいんじゃなかろか
危険だしトップは変態だし
>>338 持ち上げといて落とす。いつものことじゃん。
その頃にはとっくにアスカに切り捨てられてるような>シンジ
今はシンジしかいないからシンジ好き好きだけど、
所詮、自分を気遣ってくれてセックスできれば誰でも好きになってきたわけだし
強引に録音装置を奪うリツコだったが、実は懐のシンヤ携帯で外部に筒抜け…そんな伏線消化ぶり
なんかまだ手があるんじゃないのシンジは?
>>342 大騒ぎしながらリツコの執務室に向かったので職員たちがドアの向こうで盗み聞き。
携帯は自分のとシンヤのでゲンドウと日向もバッチシ盗み聞きとか。
>アスカにとってEVAは人生そのもの
シンジ視点ではまだそうなのか…
シンジがこのまま終わるとは思えないが
それにしてもなんでリツコがNERVに入れるのかねー?
親のコネだろう、こんな無能人間がいること自体おかしいよ
パイロットよりリツコをポイでしょう!しかしそれだと
レイの問題やダミーがあるから無理か。
つまんない男↑
リツコは技術を買われただけ
マギとエヴァを触ってるだけなら優秀
それ以外の事はてんでダメなんだからそんなのを管理職にしたのが間違いの始まり
こういうのは一生現場の人間にしといて判断は上の者が下し、作業だけやらせておくのが正解
まあ、ただ単に研究だけするなら有能なんだろうけど
このリツコは、人の上に立つタイプでは無いね
シンジの切り札っつってもパイロットやめるぐらいしかないからなー。
リツコはともかくゲンドウ、冬月は使徒の進行スケジュール知っとるわけだから
上に話を持って行くと形勢逆転されるかもな。
ま、ドイツへ帰ったら帰ったでミサト達と合流できるしトウジとの昼メロ展開もあるだろうから
そっちの方が都合がいいか。
この親子は男に惚れなきゃ優秀なんだけどな。
>トウジと昼メロ展開
おまいはそれが都合いいのかw
>>351 ただでさえ話がだれてるのにここで昼メロ展開入れられてもなぁ
>>353 ネガティブに前向きな女に他にどういう期待をしろとw
でもマジで考えても一つ目の山がまだ端緒に懸かったかどうかの状況でさらに
もう一つ山が控えているんだろ?
ほんじゃ話的にもいったん別れさせた方が引っ張りやすいじゃん。
ついでにすべての算段がひっくり返るんだから、シンジ達の行動も同様におじゃんだろ。
それ以上、展開を予想しないでっ!何も書けなくなっちゃうっ!(w
今晩は21時半までです。
後はねぇ…一つ目の山から二つ目の山までは割とすぐです。
具体的には徒歩30分くらい。自転車だとさして遠く感じないくらいの距離にあります。
N3もいい加減話をまとめたいと思ってるんじゃないか?
生活に支障が出てるようだし、読者の勢いも考えりゃここらが納め時だろ。
>>357 それはすまん。
>具体的には徒歩30分くらい
貞本世界の30分でないことを祈りたいw
>>359 多分テレビ版ドラゴンボール世界の30分だろうから
安心しとけ
それって5分進んで3分戻るってことですくわぁ
普通に男女の絡みの時間のこと言ったんじゃない?
それだけしか愛せないなんて情けないやつだなおめーら
>>358 あまりに風呂敷広げすぎてるので、それこそ至難の業だろ
直線距離では30分だけど、
間には途轍もなく深いの谷があるんじゃないの?
リポビタンDのCMに出てくるような今にも切れそうな釣り橋が架かっているから
大丈夫w
アスカ「ファイトォ!!」
シンジ「一発!!・・・・・ぐらいやらせてよ」
「…確約されない限り…渡せません」「脅しながら物を頼む気?渡すのが先よ」
「……」
シンジはかなり躊躇したものの…渋々とそれを渡した。
「…いいの?」「…渡す、渡さないで程度の低い押し問答はしたくない…」
そうは言うもののやっぱり不本意そうだ。
赤木博士は最も新しい録音を消去し、小さく安堵のため息をつくと私の方に向き直った。
「アスカ…私に謝罪なさいな」「は?」
両の手をポケットに突っ込んでのその態度は非情に傲慢不遜だった。
「一連の失礼な言動を撤回し、謝罪なさい。厚化粧だ、痴呆だと…およそ目上の人間に対しての言葉じゃないわね。
言葉遣いにしてもそう。日本語には敬語というのが存在するの。私は貴方の友人でも何でもない。ミサトと同じ感覚で喋ってもらっては困るわ。
私は一回り以上も歳が離れた子にタメ口を使われて笑ってられるようなフランクさは持ち合わせていないの。
人に物を頼むのならそういったことを全て清算した上で行うべきだわ」
「…どうすれば謝罪したことになるんですか」「アス…」
シンジが慌てるけど…これはもう私達二人の意地の張り合いだ。
「…そうね。土下座よ。床に手をついて謝るの。そうすれば全部水に流していいわ」「リツコさん!!」
私が何か言う前にシンジがキレた。
「アスカ、そんなことする必要ない!僕が父さんに全部…!」
そう言ってシンジは悔しそうに赤木博士を睨みつける。切り札はもう…失われた後だ。赤木博士は無表情に私の方を見ている。
どうする…?時代劇で見たことあるけどあんな惨めな行為はないと思った。この国のおかしな時代に生まれなくてよかったと本気で思った。少なくとも西洋人の私の感性からすればそうだ。ありえない。私のプライドに抵触する。
それをよりにもよってこの女に対して…!
断りたい。それが本音だ。でも…シンジは頭を下げた。自分のことでもないのに…私のために…。
私がそうさせた。
「出来るの?出来ないの?」
「…出来ます…そのくらい」「アスカ!!」
シンジが喚くのを手で制す。
「あんたさっき言ったじゃない。…これは…私のことよ」
私にだって意地がある。好きな男のためにプライドを捨てるくらいの意地は。
これで残れるのなら…これで…シンジといられるのなら…。
土下座ぐらいスパっとしろよ。
俺なら迷う暇なく三秒で土下座するね。
むしろリツコが土下座すべきなのだが
大人として、上司として、女として、人間として恥ずべき事をしました。と
なんで切り札渡しちゃったんだ?
初めから頼むんじゃなくて脅すつもりじゃないと、そもそも録音なんてしないだろ
ゲンドウは結局リツコにどう言ったんだ?
欠片ほども信用してないリツコに何で渡したんだろう
これで口約束レベルになてしもたんであ
スペアあるに決まってるだろ
一つしかないものを渡したら馬鹿
他にも録音機器をもっているか、リアルタイムで外に送信してるか
渡した物以外は保管しておいてコピーを大量につくってあちこちに隠しておく
アスカの問題にけりがついたら、もしくはリツコと物別れになった後ゲンドウに会えないとか状況が不利になってきたら全館放送すればOK
それでリツコは破滅
>>375 シンジはバカだから多分そんなことしてないよ。
まぁリアルではいないほどのバカだな。
ここに来てキャラの支離滅裂さがでたなあ…
ああ、いったんリツコを安心させておいて、ボロが出たところで、か
策士すぎるガクブル
どのみちICレコーダー程度ならジャマー仕掛けていそうだけどな、リツコの部屋。
>>372 実際に話をするのは今夜(作中での)じゃないの?
すべてが終わった後意気揚々とネルフに凱旋してくるミサトさんを断罪
|)))))))ピピピピ)))))))|
シンヤの携帯 シンジの携帯
逆でもいいけど
「…作法は…これでいいの?」
「やめろよアスカ!」
私が床に両膝をつくとシンジは悲鳴に近い声をあげた。膝が冷たい。視点が低い。これから…もっと低くしないといけない。
「しなくていい…!しなくていいから…!僕が…僕が何とか…!」
「アンタにばっかに喋らせて…動かせて…守られるだけっていうのは違うでしょ?少なくとも…私はアンタと対等以上でないと気が済まないのよ」
「…アスカ…」
こう言われてしまって、もう何も言えなくなったんだろう。シンジは…私の腕から手を離した。
自分でも厄介な性分だと思う。全く、私の人生には『楽』って言葉はないのかしら。
見上げると遥か頭上に大嫌いな女の顔がある。見下されてる。けれど私は堂々とその視線を受け止め―
「…言葉が過ぎました。申し訳ありませんでした」
床に両手を付き、頭を下げた。シンジが息を飲むのが分かる。赤木博士は…無言だった。
覚悟していたほどの抵抗感は無かった。多分…悔しさが一周して麻痺してるんだと思う。何にせよ心の中は荒れはしなかった。
どれだけ時間が経ったか。いつまで頭を下げていればいいのか分からない。そろそろ頭を上げようかと思ったとき―…。
「…まだ頭の位置が高いわ」
「あっ…!」
シンジの声が終わるか終わらないかのうちに後頭部に固い物が当たり、顔が凄い力で地面に押し付けられた。
「……!」
「リツコさん!!!!!!!」
シンジが絶叫する。あぁ…大体分かる。これは…踏まれてる。ヒールでない分、“あの時”よりかマシか。
殴りかかりたいだろうに。でもシンジは堪えてる。何故なら…私が堪えてるから。
私だったら…堪えられないな。シンジが踏まれてたら踏んでる相手を殺してる。誰が止めようと殺してる。それで何もかも台無しになるのを承知でも…絶対に我慢できないと思う。
『やっぱり…シンジは凄いな』
埃っぽい床と口付けを交わしながら、私は場違いな桃色思考にふけっていた。
俺だったら絶対現物渡さないけどな
これがオリジナルですとかいってコピーを渡す
それで何度も強請れるからな
強請らなくても何か想定外の事が起きた時に使えるかもしれないし
せっかく握った弱みなんだからトコトンしゃぶり尽くさなくちゃ嘘だ
リツコ女王様現る!!
いつもゲンドウの物をヒールで踏んでるに違いない
ああ・・・こりゃそのうちリツコ死んじゃうなあ
“あの時”に踏まれたって・・・
コウジの別の女に調教でもされたのか?
>“あの時”
って?
そこら辺の思慮の浅さがN3クオリティなんだろ
アスカに対しての(よくわからないが)恨みはともかく、残留予定のシンジの
前でそれを曝すのはよくないと思うのだが何考えてるんだリツコは
ここにきて一気にクオリティ低下wwwwww
リツコに死相がただよってますな・・・。
シンジはその場で録音してたのをばらしちゃだめでしょ。
言質取ったら即退散して複製してからもう一度押しかければいいのに。
できれば何時でも爆弾を炸裂させれるor時間がたつと自動的に炸裂する状況を作ってからがいいけど其処までは時間無いか。
>自分でも厄介な性分だと思う。全く、私の人生には『楽』って言葉はないのかしら。
キャラ作る女の面目躍如だな。
状況に応じて自分が一番酔えるパターンで理由付けをしてるよ。
>>388 おおかた土曜のパーティでSMプレイでもやってたんだろ。
乗り込んだときにもそういう女いたし。
「…いいわよ」
私が声一つ上げなかったのがご不満だったのか知らないが…あまり満足げではない声でお許しが下り、頭に加わえられていた圧力が消え
た。
タイルとの濃厚なキスは10秒余りで終え、私はよろよろと身体を起こす。特に名残惜しいこともない、えらく長い10秒少しだった。
「アスカ…!」
シンジは目に悔し涙を滲ませながら私に寄り添う。やれやれ…私よりも辛い思いしたのはアンタみたいね。
「…アンタとのキスの方がまだ良かったわ」
「アスカ…ごめん…僕は…」
「謝ることじゃないわよ…。…ありがと…我慢してくれて」
私は苦笑いするしかなかった。男に泣かれちゃ…笑うしかない。
と。ひらりとハンカチが舞い降りてきた。赤木博士のだ。
見上げると不思議なくらい無表情のままだけど…どうやら使えということらしい。踏み付けておいて随分だけど…私はそれで誇りまみれになった口元を拭った。
「…お見事だったわ」
「…何であれ誉められるのは好きな方なんだけど…全然嬉しくないのはどうしたことかしら」
「貴方の暴言の数々は水に流すわ。約束どおりにね。」
「…それはどうも」
別に嬉しくもなんともない。また一つ汚点が増えたけど…とにかくこれで…。
「これで…残してもらえるんですね」
シンジが殺意さえ滲ませながら尋ねたけれど…赤木博士は首を振った。
「いいえ。これでようやく貴方達の頼みに耳を傾ける段階に入ったというだけよ」
「……」
まだこんなこと言いやがる。この上、頼みを聞くためには何を要求するつもりだ。ここまできたら何だってやってやる。その覚悟はある。
が。
「でも…これ以上うっとうしい会話をしてても仕方ないし…その覚悟に免じて結論を教えてあげるわね」
少し間を置き…どこか疲れきったように―…
「 残 留 云 々 を 私 に 頼 ん で も 無 駄 よ 。 も う 何 の 力 も な い ん だ も の 」
最終日のこの局面で…話は無責任な方へと転がり出した。
もう、シンジの殺したいリストのトップに躍り出ましたね
アスカを放置したのはリツコだって知ってる上で、これですから
うはwwwwwwおkkkwwwwwww
リツコは単に憂さ晴らしをしたかっただけかよw
あ〜あ、リツコ死亡確定
怒ったシンジが首をもぎ取ります
久しぶりに6レス以上?
400げと
‥‥。
シンジ アスカ __
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /−、 −、 \
/_____ ヽ / | ・|・ | 、 \
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●−′ \ ヽ
| ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ |
|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |
. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / ‥‥。
/ |/\/ l ^ヽ \ / /
| | | | l━━(t)━━━━┥
前倒しで日向にチルドレン管理の引き継ぎがされるのか?
それともゲンドウが頭越しにごり押しするのか。
レイがらみだと後者の線か。
ところでリツコってこれ以上ネルフでの立場悪くしようがあるのか?
なんかゲンドウにもバレたっぽいし。
そろそろグダグダ感が否定できなくなってきたな。
レイを自分の処に置いておきたいゲンドウはアスカが帰国すると都合が悪い
そこで日向を一日早く復帰させるよう命令を出す
後は日向が勝手に動いてくれてゲンドウウマー
そういや、ミサトの拳銃に一発だけ弾残ってたよなあ・・・今こそ使う時ですね
で、結局なんでリツコはあんなにアスカを追い出したかったんだ?
いいかげん飽きてきた。
アスカ追い出す
シンジとレイくっ付く
リツコとゲンドウくっ付く
・・・・実態はミサトを失った八つ当たりでしょうなあ
>>405 あれはコウイチに奪われた後、おそらく黒服が没収。以後そのままだろ。
>>407 クライマックスが迫ると無駄に引っ張るのがN3クオリティなんだから仕方ない。
>>408 放置命令を出したのが本当にリツコならそれも自業自得なんだがな。
個人的にそれはあり得んと思っているが。
リツコ×シンジは?(;´Д`)ハァハァ
「昨夜、司令に怒られたのよ。貴方達のシンクロ率が軒並み下がってることを。
もう少し仕事が出来ると思っていたとか何とか…。アスカの家出前にも言われた話ではあったんだけど…あのときは私は関係ないって思ったんだけどね。
今度はそれなりに思い当たる節もあったりしたものだから…落ち込んだわ」
完全に自分の話だ…。ま…待て…。
「じゃ…じゃあ…送還云々は取り消し?」
「いいえ。司令がお決めになるそうよ。…本当に申し訳ないわ。ただでさえお忙しい方なのに…私が至らないばっかりに余計な仕事を…」
ちょっと…ちょっと待ってくれ…。
「それでも優しい方だわ。今日決めることになってるって言ったら私の顔を立てて今日中には判断を下してくださるって。
今日の試験の結果も踏まえた上で総合的に判断するって…そう仰ってたわ」
結局…今日決まるんじゃないか…。
「…アイツは…どこに…」
「ここにはいらっしゃらないわ。お帰りは夜になるし、本部には戻られない。その後も予定があるんですって。何でも“とても大事な人”と会うとか」
じゃあ…じゃあ…。
「そういうことで私に頼みに来られてもどうしようもないの。
いいんじゃない。あの人は公平に判断をするでしょうから。私よりもよほど貴方達の納得する理屈に基づいてね。そういうのがお望みなんでしょ?」
「…アイツに会うのは」
「無理ね。出張先に結果をお伝えして電話で結論を伺うことになってるの。一連の作業には私は加われないことになっていて…蚊帳の外ね。ここまで来て。
そういうことで貴方達がおかしなことを吹き込む頃には結論は出ているのよ」
「あいつは…なんて…」
「スタンスとしては私と大差無し。『この結果ではやむなしか』とね」
まずい…これは…まずい…。
「これだけ…これだけアスカを荒らしておいて…一番責任が重たい部分だけは他人任せですか」
「…何とでも言いなさい。私にはもう何も出来ないもの」
「…アスカの土下座は…何だったんですか?」
「…何もクソも謝るべきことを謝らせただけの話でしょ?何が悪いって言う―…」
僕が拳を振り上げるよりも早く動いた者がいた。
「クソババァァァァァ!!!!」
止める間もなく…アスカの拳がリツコさんに炸裂した。
これが山かもしれん!!!!!
山が来る前には予告しますよw
これはもうトランスっすね。ヽ(´ー`)ノばんじゃーい
>>411 放置命令を出したことはリツコ本人が自分で言ってるぞ
送還は事実上決定か
キールかドイツ支部関連の人間とでもあっているんだろうな>出張。でもってかわりにカヲルの招請か。
以後は>351,356みたいな展開だろうな。
>>418 そうだっけ?
だったら根底から話が破綻すると思うんだけど。
よーしシンジも殴ってリンチだワショーイ
携帯かなんかで実況って展開だったら燃えるな
N3乗ってるな、なんかあったのか?
そしてあっという間に数時間が過ぎ…
シンクロテストの時間がやってきた!!!
しかしその時アスカは…
刑務所の中にいた…
ガシャーン
“ ゴッ!!!”
「…ぐぅぅぅ!」
鈍い音と共に猛烈な勢いで拳は目元へめり込み、リツコさんは苦痛にしゃがみこんだ。アスカは机の上のペンを掴み、うずくまるリツコさんの首筋にそれを―…
「駄目だアスカ!!!」「殺してやる――!!!!!」
僕は慌ててアスカを羽交い絞めにする。アスカは本気で切れていて…僕のみぞおちに肘を何発も叩き込んで逃れようとする。
鈍痛に息が止まりそうになるけど放す訳にはいかない。アスカは本気で殺す気だ。
身をよじって肘打ちを受けないようにして必死でアスカを押さえ込む。
「落ち着けよ!そんなことしたら残留どころの話じゃなくなるよ!!」
「人を…人をどこまでも舐めて…!何が『何も出来ない』よ!あんたのせいで私は…私はぁぁぁぁぁ!!!」
リツコさんが目元を押さえたまま立ち上がる。机から鏡を取り出して顔を覗き込み…。
「…腫れてるじゃないの…」
一発しか食らってないのにリツコさんの目元には青い痣が出来、まぶたは大きく腫れて―…。
「腫れてるじゃないの!!!」
“バシッッッ!!!!”
絶叫し、リツコさんはアスカを思い切り打ち付けた。そしてそれを何度も…何度も…。アスカは打たれながらも暴れ、リツコさんを睨み続ける。
止めようにも僕はアスカを押さえるのに精一杯でどうにもならない。
「今夜は久しぶりにあの人に会うっていうのに…!よくも…。よくも…!」
人を殴った経験がろくにないのだろう。リツコさんは感情的になっていてもなお、平手でアスカを打っている。グーならともかく平手なら…それも女の平手じゃそうそう人は死なないし、大怪我もしない。
アスカの口元から血が垂れている。また口の中が切れたんだ。それでも僕は殴られっぱしになってもらうことを選んだ。本意じゃない。僕だって殴り倒したい。でも…。
「この…!」「ぐ…!」
アスカの目付きが変らないことに業を煮やしたのか腹へと膝を見舞った。まずい所に入ったのか、アスカの体が九の字に折れる。
「アス…!」
リツコさんはなおもアスカを蹴り続ける。僕はアスカに覆いかぶさった。蹴りの威力がどうのとかじゃなく、固い靴のつま先が治りきってないアバラにめり込むから…相当にきつい。けど僕はかぶさり続けた。
もう…何もかもぐちゃぐちゃだった。
バイオハザード
あいかわらずN3は展開めちゃくちゃだなw
めちゃくちゃと意外な展開の区別がついてない
あれーなんでアスカが殴られてるのにアスカを止めてるんだろう
シンジが押さえ付けてなければリツコを殺しそうだからだろ?
戦闘能力でリツコがアスカに敵う訳がないから
アスカの体を自由にさせといたら確実にリツコは死ぬだろ。
アンタのせいでって、リツコのおかげで
男や薬やアルコールやタバコといった逃げ道を知ることが出来たのだが
ある意味一番得した気がする
仕事から帰ってきて更新されている幸せ
よく言われていたことだけどリツコはきっかけを提供しただけで
あそこまで転げ落ちていったのは偏にアスカに責任があるわけだが。
よく言われていたことだけど、きっかけを提供するのもダメだし、転げ落ちるのを止めなかったのもダメだと思うのだが
それはアスカが責任転嫁をしていい理由にはならない
リツコがこれほど傍若無人に振舞っていい理由にもならないだろう
>>432 どちらにも責任があるとは思うが、本来、アスカを監督する立場にあるのに
追い落とすような行動を意図的に行っている以上リツコの責任は重いと思うぞ
で、使徒は?
両方とも最低クソDQNでいいじゃん。
どっちかに正当性がないとダメな人たち?
エ ロ シ ー ン は ま だ か ?
大人と子供の違いだあね
守られるべき子供を落ちる方向に導いた
落ちてからも放置した
これは大人の責任だよ
子供がしっかりしていればとかの理屈は通らない
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
猛攻が…止んだ。荒い息を吐きながらクソババアが私たちから離れる。
まだ苦しいけどシンジの下から這い出す。シンジは激痛で…意識が飛びかけてた。
「シンジ…!?」
血相を変えて揺すると『やめて…それこそ…苦痛だから…』と呻くような声。
「…痛む?」「…痛い」
骨は折れてなさそうだけど…相変わらず中途に丈夫。ババアの方は何事か吐き捨てながら鏡とにらみ合っている。
「一体…どうしてくれるのよ…!」
その目はまだ憎悪に満ち満ちていた。こっちも同じだけど…まだ…立てない。子宮に思い切り入れやがった…。
「私のせいですって…?
何が私のせいなの!?多少のお膳立てをしたにせよ、勝手に一人で堕ちていったんじゃないの!田宮のときも!日向君の話だって勝手に勘違いして!」
「…勘違い…?」
恐れていた話題が飛び出したけど…それは意外な形で…。
「まさか…日向とのこと…え…勘違い?…だって…あのとき凄く意味ありげに…!」
「日向とのこと?」
シンジがその言葉に反応する。私は…血の気が引いた。墓穴を…掘った?
「知るわけないじゃない!彼は一晩シンジ君を家に泊めたのに何の連絡もよこさなかったことを詫びただけよ!それを貴方が話の途中で早合点しただけじゃない!」「私が…」
「どうせ後ろめたいことがあったんでしょ!?だから何の裏もない話題でも勝手に気にして、一人でシンクロ率を下げて…!」
「じゃあ…シンジが関係ないって言ったのは…」
「…だって実際関係なかったし…それより日向さんが…何?」
シンジが混乱したように呟く。じゃあ…じゃあ私は…。
「哀れね。恐怖が柳の枝さえ幽霊に見せるのと同じ。後ろめたいことがあるから勝手に人の言葉に裏の意図を読み取ってしまう。
誰のせいでもないわ、それは貴方のせいよ!」
そう言ってババァは目元を押さえながら部屋を出て行く。
「貴方の望むとおり公平にさせてもらうわ。このことも司令にはお伝えして、加味して判断していただくから!覚悟してなさい!」
後には…ボロボロになった二人が残った。
アスカって馬鹿ね
公平に加味するんなら、シンジたちのいい分も聞かなきゃいけないんじゃないか?
りつこさんはホントに勝手なひとですね
なんかだるくなてきますた
もうこのリツコいいよ
自己中の極みじゃないか
久しぶりに子宮に入ったなアスカちゃん
感じましたか?
そこで冬ムーン登場ですよ
日向の件はともかく、コウイチの件は意図的に行った時点で勝手にとはリツコは言えんだろ
あれ?なんでリツコまだ生きてるんだろう
ばぁーさんは用済み
パイロットに怪我させたらそれこそ責任問題だがな。
これでかえってアスカ送還が難しくなったじゃないか。
意味もなく土下座させて頭踏んづけたらそりゃ殴られますよ
アスカ怪我
試験延期
日向帰ってくる
>>427 なんでまだ此処にいるの?
変態ストーカークンw
あー確かに試験受けれる状況じゃないですね
シンジ怪我、アスカ怪我
シンジの策略成功
実はシンジがカメラを隠し持っててこの状況を録画してたりして…
>>457 ここでシンヤの携帯でも録音していたということで
2nd・3rdなど所詮は予備だ。
レイが不調なら3人目に すれば良い。
ゲンドウは初号機さえいれば勝てるとか思ってたみたいだけど、
暴走する前に過度な痛みでシンジがショック死したら終わりだよなあ
アスカもアレだが、
管理職には、管理責任があるんやでー
さすがにもうダメだ。
アスカが我慢してるからとリツコを殴るのを我慢したシンジと、切れたアスカを取り押さえて殴らせるままにしたシンジを同一人物とは思えないよ・・・
コウイチのところで銃乱射したシンジとも同一とは・・・
みなさんにはコロシ合いをしてもらいます。
リツコの言う“とても大事な人”がリツコ本人と知り
ゲンドウとリツコがアレな関係と理解し取り押さえたとこで固まったんだろ
そんなに支離滅裂かえ?機転の利く子ってことでええやん
ライブ感覚でええやん!
アスカが掴んだボールペンを奪い取って、シンジが自分でリツコを刺すかと思った
「もう汚れるのは僕だけでいい」とか言いつつ
あと二つで二桁達成だぞ、がんがれ!
騙して土下座させたらそら殴られるわな
実は全部モニターして大笑いしてるゲンドウ。
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ 皿 / < この調子でジャンジャン頼むよ〜
/ \ \_________________
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
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|| || ||
リツコもいつかのアスカみたいに不細工なアイシャドーで
アザごまかしゃいいのに
職務放棄と管理放棄か。似たもの同士のDQNだなw
いやーしかし、ここまで同情の余地がないリツコは珍しい
それこそすべて自業自得だからな
│深夜の大量投下を期待して明日有給取ってきた
.\____ _____________
∨
|\_ / ̄ ̄\_/| .│ 今日は9時半までだってよ
\_| ▼ ▼ |_/ \____ _______
\ 皿 / ∨
/ \ |\_/ ̄ ̄\_/|
_ | | | |_..∬ \_| ▼ ▼ |_/
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\ /⌒\ 皿 / バカジャン
./..\\ \ / / (~冫
\ \|================= \\ヽ /.| | .|
\ ノ .\(_)|⌒Y⌒|∬
\ .. \⌒.Y⌒ 且
こうなると本当にリツコの動機が不明だな
リツコ、ヒロポンでもやってんだろ。
米一族の某作家が書く自分の理想の女性像を投影したかのような
完璧超人みたいなリツコよりは好意がもてるよ、N3リツコは
こんなリツコ、まっこうが見たら怒り狂うよ
今更だが、リツコと完全対決してどうすんのよ。
あまり追い詰めると使徒戦の最中にしっぺ返し食らうぞ。
もちろん原作リツコはせんだろうが、このリツコなら・・・
て〜事で、このぐらいでお茶を濁しておくぐらいで結果オーライ。
貴様ら〜俺様の名を言って見ろーーーーー!!!!!
>>466 そう考えるとまるで処女だな。軽く萌えた。
まさかこのタイミングで紐使徒来てシンジ休場→アスカ出撃・自爆か?
某同人誌かよ
10は無理でもあと一本!
どうしたN3!お前の力はそれだけか!?
根性見せんかい!。
>>463 ていうか、こんな状況だったら少しぐらい行動に
一貫性がなくなってても無理ないと思うんだが。
でもシンジ以外のほかの人もそうだけど、人物像が見えない
なんか場面場面によって中の人が変わってる感じ。
あと2分
今日はここまでです、おやすみなさい
今日はここまでです、おやすみなさい
こう言えばいいんですね?それじゃお出かけしてきます。
あ〜…今日は疲れた…
>>201 >漏れが待ってる他スレのやつなんか、もう約一ヶ月音沙汰無し(´Д⊂
ひょっとしてハーレムスレの634からのアレ?
俺も待ってるよ(´Д⊂
2nd、3rdがケガか。
これでゲンドウがテスト延長を期待する二人の前で改良ダミーを披露、二人そろって
お役御免でネルフを追い出す口実が出来るな。
二人だけの甘い生活クルー?
アスカの男アサリが始まって、シンジがほんとに路頭に迷う
司令がダミーで全て事足りると考えているなら、リツコを落ち込むほど責めたりしない気も
アスカはネルフを退職すると、ただの民間人。日本では外国人。
国連職員としての在留資格も消滅するから不法滞在者になっちゃうよ。
>500
ゲンドウにとってはレイが起動指数を割ったのが問題何じゃないか?
しかし、これから組織として成り立つんかね
シンジとリツコにはもはや埋まる事のない溝が出来たし
>>503 組織として成り立たせる必要なんかないんだろ
どうせすぐ補完が始まるんだし
ネルフにとってチルドレンはもうレイ以外不要と判断したんじゃねーの?
少なくともゲンドウは。
そういやあ、アスカって妊娠はしてなかったんだね
>504
でも、その前に使徒をあと2体は殲滅しないといけないんだが。
自爆*2で解決
4人目レイでインパクトおこします
よし、「リツコおかあさんシリーズ」でも読んで癒されてくるとしよう
>508
レイって弐号機とシンクロ出来たっけ?
妊娠発覚が最初の山だよ
十話じゃできるかのようにいってたな
二人目→零号機で自爆
三人目→初号機withダミーで自爆
四人目→リリスとアダムで補完
って事じゃない?これでも良さそうな気がしてきた
>513
初号機ふっ飛ばしたら碇司令困るじゃん。
16th→適当に選んだ五人目(カヲルにあらず)で零号機自爆
17th→適当に選んだ六人目で二号機自爆
でいいよw
>>510 できないとは言い切れない、てところかと
零号機、初号機、レイがリリスタイプで弐号機、カヲルがアダムタイプだっけ
だとすると同属性同士でないとダメなんじゃないかとも考えられるが、確たる証拠は無いんじゃないかな
ゲンドウにしてみりゃアスカがいたほうが都合がいいわけだが
戦力にはなる、シンジの目がアスカにいけばレイを取り込みやすくなる
リツコにそのへん考える能力はまるきりないわけか
なんだかんだいって話が盛り上がる方向にゲンドウは判決くだすでしょ。
じゃあ送還だな
>シンジの目がアスカにいけばレイを取り込みやすくなる
>リツコにそのへん考える能力はまるきりないわけか
リツコはゲンドウがレイを取り込むのを防ぐために
何かとレイとシンジをくっつけたがってたんじゃなかったっけ?
ネルフ本部ごとドイツへ移転
そんで第三にはリツコだけ残る、とかどうよ
丸くなって飛んで行くわけですね
>520
それをゲンドウに知られたらどーすんだって話なんだが
ゲンドウ=N3の化身と考えれば展開が読めてくる
委員会の突き上げがあって司令解任とか
しかしここでアスカ送還になったら、おまいらはまだ付いていけますか?
>>463 状況が違いすぎるから比べるのもどうかと思うぞ
一緒になってリツコぼこぼこにしたらそりゃあシンジやアスカの気も読者の気も晴れるだろうが、
それこそ「コイツだれ?」ってことになるし・・・
自分は手を下さずアスカの行為を黙認するってのもなあ
俺は、自分が手を汚すのは構わんがアスカに手を汚させるのはイヤだということなんだろうと解釈した
咄嗟にアスカを制して自分がぶん殴って「こんなヤツ、アスカが殴る価値なんかない」と言うのが
一番妥当な気はするけど、アスカがキレすぎでそんな余裕もなかったんだろう
>>526 送還されて退場になったらついてかないけど
送還が決定されるだけなら構わず読み続ける
退場したらもうLASじゃないじゃん。
二人でドイツに、アスカまた男漁りで昼メロ
って展開きぼん
もう昼メロはお腹いっぱいだ
そして男漁りしたらもうLASじゃないじゃん
でも二人で蜜月を延々と描くだけじゃなあ。
むしろ女性不信になったシンジが(ry
>>531 漏れはひたすら2人の蜜月を待っているわけだが
あと貞元時間でどのくらい待てばよろしいか
>>516 十話でD型装備を目にしてだだを捏ねるアスカを前に
「私が弐号機で出る」
と言っているから、少なくともレイは動かせることを自覚している。
同時に、シンジでは弐号機を動かせないことも知っているだろう。
自分しかやれる人間がいない、という時でないとレイは自分から
そういうことは言わない性質だからね。
しかしアスカは日向とのことをシンジにしゃべるのかどうか。話して謝るならまたべ見込みはあるが
リツコに煽られて自ら破綻したことを反省してれば話すだろうが、真の馬鹿なら「まだ隠しておける。
隠しておけるなら、バレていないならこのままのほうが……」とか考えるだろうな
取り巻く環境が異常なだけでアスカとシンジだけならラブラブだよね
でも両者とも膿みが出切ってないからな
アスカのお腹の子は、リツコに蹴られたときながれました
>>535 ていうかアスカも日向も、シンジに話すべきでは無いです
彼女の男遍歴を聞きたがる彼氏は少ないだろ
当時はシンジと正式に付き合ってたわけでもないし
>>426 足咬まれて、首蹴り飛ばすあのシーンか!?そうなのか?応えてくれ!
話したほうは楽になるかも知れんが話されたほうはキツイよな
「私の過去も全部受け止めて」って言われてるみたいで
まあ、このシンジは全部受け止める覚悟決めちゃってそうだけど
でもすでにシンジには「日向と何かあった」ことは知られちまったからな。ぐずぐず抱え込むより
話して2人で解決計った方がいい。どうせ乱交まで知られてるんだし
あと思いつきだが、いっそここでわざとシンジが肋骨骨折して「リツコにやられた」と発令所で
宣伝して回るというのはどんなものか(w
さすがに飽きたなあ・・・
早く終わらせてくれよー。
その場その場で書いてるからか、支離滅裂になってきてる。
話が長いのに細かく途切れるから前後繋げあわせるのが大変なんだよな
まとめて読むと案外ちゃんと繋がってるんだが
>>547 なるほど・・・・じゃあ、まとめサイトに反映されるのを待ってから読んだ方がいいのかもしれない
>>548 リアルタイムで読まないと、たぶん後からじゃ読む気なくなるよ。
>547
そうか、おかしいところは結構あるぞ。特に最初の方。
2次レベルで、書き流しだとどうしてもねえ。
エロと元のキャラがあるからまだしもだが。
この作品は、ミサトが欠けるとこんなに酷くなるぞという、ミサトヘイトものに対するアンチテーゼだったんだよ
>>550 ま、「案外」だから
でもコウジ編以外は結構安定した作りになってると思う
コウジ編はマジでグダグダだけど
話はしっかりしだしているけど登場人物はあいかわらずなので
かえってグダグダぶりが目立つとか?ミスマッチというか。
つーか、陰謀パートと昼メロパートが清々しいまでに噛み合ってない
いずれ収束されるんだとは思うが、こうコマ切れで投下されると正直つらいよ
キャラの統一性はコウジ編以降問題を感じないがこっちはかなり深刻
でも、なぜかこっちには触れてる人ってほとんどいないんだよな
スレ移ったときに指摘はあったけどあっさりスルーされていたよ。
個別に用意してあった二つの話を無理矢理くっつけたみたいっていうやつ。
批判テンプレとしては使いづらいんじゃねーの?
キャラの統一性批判と違って昼メロと陰謀の切り替わりのときにしか使えないし
N3氏本人は持ち上げて落としてるつもりなんだろうけど、昨日投下分のシンジのように
決意を持って現れたキャラが急にそれを放棄しだすのは「あんた結局何したいの?」て感じで
萎える。
長引かせる為の展開が目立つ。
イタモノエロなんだから適当にすすめれば良いのに。
それよりもリツコがあまりにもDQNすぎるほうが問題
ナオコの悪霊に乗っ取られてんじゃねーの?
真面目に書いても叩かれるし適当に書いても叩かれる
ここは恐ろしいインターネッツですね
誉めて欲しけりゃ自サイトで馴れ合えと
投下スレってクソみてえな作品でも褒めちぎるだけの馴れ合いばっかなのにね
二次創作なんざ改変コピペみたいなもんだ
誉める奴も貶す奴もバカだよ
>>564 じゃあ、利口な奴は何をしろと?(スルーは無しで)
>>565 だからここは馬鹿の巣窟だろ
利口な奴はこないのさ
>566
オマエモナー(w
N3氏は「たぶんイタモノ」って言ってたけど、
初期設定がイタタなだけじゃなくて、これからも痛い展開が続くんですか?
もしそうなら、そう言ってくれるとうれしいです
自分はあまりイタモノは得意じゃないので
無意味にイタイというか、各キャラをトコトン救いのないように描いてるからなぁ。
悪意に満ちてる、とさえ思う。
もう十分LASしたし、これからはまたイタもの展開と予想
ここからアスカとカヲルに裏切られれば、シンジは面白くなりそうだけど
>>570 その展開を「面白い」と感じられるおまいが羨ましいよ
>>570 今までのことはともかくこれからアスカがシンジを裏切ったらフォローのしようがないぞ。
>>572 裏切るための言い訳づくりはアスカの内部で着々と進行しているので、展開的には
問題ないだろ。後は送還決定が下されるのみ。
>572の言ってるのはその後、どうフォローするかだと思うが。
「心の奥底では、ずっと貴方の事を想っていたの」も二度は通用しないしなあ
もうLGFでいいよ
>>574 いや、だからフォローする必要はないしそんな約束がされているわけでもないだろ。
それともここで言うLASは「最後はLASで〆」に限定されるのか?
いまがLAS、最後は微妙、または非LASではまずいのか?
てか、いまさらNTRやられても醒めるだけだと思うのだが
俺はいままでNTRの醍醐味は一見幸せそうなところからヒビが広がって
カタストロフィーを迎えることだと思ってたけど、違うのか?
最初がNTRで途中LASでまたNTR?さすがにだるいだろ
てか、もうNTR属性ある人しか読んでないのかね
>>577 スレ的には通ると思うけど。
今までが今までだから現在LASだと思っていない人もいるだろうし、最後引っ付けばLASという人もいるから荒れる可能性の方が高いと思うが。
スレ的には通るだろうが、間違いなく荒れるな
そうなったら、今度は擁護のしようがない
作者がLASと思えばいいんじゃね
LASとかNTRとかはどうでも良くなってきた。
N3よ、とりあえずさっさと話を進めれや。
ダラダラ続けても全然面白くないぞ。
>>583 俺は楽しみに読んでんだから黙っとけハゲ
>>581 「読者にとってLASじゃなくても作者にとってLASならLAS」
荒れる要素も擁護の必要も全くないと思うが
自分の求めるLASじゃないと納得できないのは自由だが
それをスルーできないような人は落ち投下に帰ればいい
このスレの趣旨を全く理解できないお馬鹿さんたちが何人か混じってるようでつね
>甘LAS、シリアスLAS、イタモノLAS、エロLASなどジャンルは問いません
ヘイトLASも可だったのか
LASだと作者が思うなら可だろ。
てか、いちいち人に聞くなよ、ガキじゃあるまいし。
箸の上げ下げまで人に指示してもらうか、許可認印を貰わないと出来んのか?
>>588 "ジャンルは問いません"になってるしあとは書くヒトの勝手でしょ。
そもそもLAS総合と同じ理念の上に成り立ってるスレなんだから、
「235」のような話も「あやなみ」のような話も「U-19」のような話も作者がLASと思えばOK。
ここは許容精神を問われるスレだからな。
如何に自分の嗜好を殺して相手の嗜好を受け容れるか、あるいはスルーするか。
どっちもできないんだったら落ち投下から出てくんなってことで。
そこまで試されるようなもんでもないと思うがなー
シチュエーションコメディよろしく投下ごとにネタにしたり突っ込み入れたり程度の
楽しみ方でもいいじゃん
「LASじゃない」とか寝ぼけたこと言い出さなければなんでもいいよ
>>593 そういう楽しみ方すらできない偏狭な方々も多いので
「LASじゃない」なんて誰も言ってなくね?
存在しない仮想敵にまで噛みつくのもお約束
転載所が次スレ突入したな
なんで作品構成の話が各人のLAS観を問う話になってんだ?
誰かが「LASじゃない」と言い出したとかそういうんじゃなく
「なんでもいい」ってことを強調するために前に置いただけなんで
書き方が悪かったかな、スマソ
結論として私は書き込みを続けた方がいいんでしょうか
誰も書くなとは言ってないし
まったく問題ない。
このまま続けてください。
>>599 投下人=神
読者=下僕or乞食という図式を思い描いている人がいるから
>>601 お願いだから書いてください
あなたの作品なくなったらこの板に来る意味なくなる
>>606 つか、ある意味その図式の上に成り立ってるのがこのスレ。
ここまでやっといて完結させずに中断したらその方がまちがいなく荒れる(笑)
610 :
568:05/03/17 10:19:58 ID:???
>>601 続けてくださいお願いします
自分は、きゃぁスレで始まった当初から、「たぶんイタモノ」くらいなら大丈夫かなーと思って読んでて
正直なところ、ここまで痛く、そして痛い描写が続くとは予想していなかったもので
甘LASスキー、そしてリツコスキーの自分にはそろそろ限界かなと思い、聞いてみたのです
スレを移るごとに、そのスレのルールもどんどん変わっていたのですね
気分を害したならすいません
完結させるのは大変だと思いますが、頑張ってください応援しています
それではまたどこかで
おいまてここで終わったら外伝も無くなるじゃねーか
焦る必要は無いから完結&アスカリンカーン外伝まで頑張ってくれよ
輪姦乱交はやらねーつってたぞ
せめてコウジ×アスカの一発目は書いて欲しいなと。
これまであれだけ叩かれてもスルーしてきたのに
「やめてたほうがいいか」って聞くってことは
もう飽きててこれを口実に終了したいんじゃないの?
いいよ、やめても。義務感から無理に続けてもらっても悪いし。
>>601 気分を害したのは解るが、こうあけすけかつ傲慢に同情集めをやられると胸が悪くなるな。
書きたきゃ投下し、嫌なら今すぐにでもやめればいい。それだけだろ。
中途半端で投げ出して欲しい輩がいるなw
第一部・完
とか言うのはナシで。
とりあえずマイペースで続けて貰いたい。
>>616 >書きたきゃ投下し、嫌なら今すぐにでもやめればいい。
はげどう。不本意に続けるってのならやめてほしい、気分悪いから
次の投下が1ヵ月後だって良いじゃない
モチベーション上がるまで休んだって良いじゃない
俺は最後まで読むつもりなんだから無理せず頑張れや
N3よ、お前の気持ちはどうなんだ!
前みたいに長文で元気よく吐き出してみろ、聞いてやっから。
何がなんでも続けてほしい
最近これだけ続きが楽しみな話も少ないんだ
何ヶ月休んでもいいけど、ここで終了だけは勘弁。
未完は許さないぞN3!!
…火にかけてたラーメンがあふれかけてたので、急いで断片的な言葉で書き込んだのがまずかったですね。
そこまで深刻なニュアンスじゃないんで…。後、凹んで帰ってきたんでささくれ立って、部分的に過敏に反応しただけなんで。
何か私、いっつもこんな言い訳してますね…。すみません。書かせてください。そして出来れば読んで下さい。
エロい外伝ネタはね…ありますよ、ちゃんとw
とりあえずアスカが『酷い目に合う』話は用意してあります。ただ…輪姦は無いかもしれない。起こらなかったのかも…まぁそこは気分次第ですけど。書きたくなったら書くと思う。
じゃあ複数相手はどうかと言えば…少し寝ます。今夜はちょっと疲れた…。おやすみなさい。
>>625 え?本編じゃエロやらないの?アスカ×シンジなら大丈夫だと思うだが。
うはー、まだまだアスカは酷い目にあい続けるんですねw
こりゃ伝説の体験を超えるかもしれんな
アスカヘイトの金字塔となるか
アスカ×シンジじゃないから外伝なんだろ
N3の私生活がちょっとだけ気になる今日この頃
何があったか知らんけどまあ元気出せ
むしろそのマイナスエネルギーを作品に叩き込んでもっとドロドロのグチャグチャに(ry
この作品のアスカって作者の愛情を一身に背負ってると思うんだが
まー、今のところ損な思いは一切しとらんわな
アスカがメインだからな
体験と違って主役と遠く離れたところでなんか馬鹿やってる、ていうのとは根本的に違う
N3よ自分の作品でここまで議論してくれることを幸せと思わないか?
よそ行ってみろ、せいぜい「GJ」だから
俺あんたが羨ましいよ。
その気持ちは非常によくわかる
悪名も名のうちとはよく言ったもんだ
ふと疑問に思ったのだが、きゃぁスレで投下始めた時から今みたいなエロ無しイタ大盛りな展開を
考えてたのか?あそこエロスレなのに。それとも軌道変更があったのか?
> エロい外伝ネタはね…ありますよ、ちゃんとw
> とりあえずアスカが『酷い目に合う』話は用意してあります。
キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
このスレじゃなくていいから嫌がり輪姦も書いてくれ(*´Д`)ハァハァ
当初は10レスくらいで終わる中編とかいってなかったか?
もうちょっとだけ続くんじゃよ
>>638 30レスぐらいだと思った。最初に投下されただけで10レスぐらいあるし。
なるほどー、じゃあ当初は「不良ぶったアスカちゃんの更正物語」だったのかな
最初は保護されたところでセクースして終わりにするつもりだったんじゃないかな
>>640 割を食う率がアスカよりも周辺の方が甚大という意味では優遇されているよ。
関わった連中みんな不幸街道まっしぐらだもんw
他の男とヤリまくりってのは初めから構想にあったと思う
なんの根拠もないが
>>640 汁のフレーズも随分と便利に使われるようになったもんだな。
エロパロ板時代から見てた人間としては
やけに認知度の上がり方が激しくて驚くよ。
>>646 このスレの汁人率は相当高いんじゃねーかな
汁知らない人はまだ結構居るぽいよ
>>647 アスカさげまん説はずっと言われているね
汁は染まっていく話が多いので好まない。
やはり嫌がってくれないとね。
>催眠学園 公衆便所アスカ編
辺りの痛さは好きだな。
まぁホントはほのぼのLAS好きなんだけどね。
このアスカはいやがるどころか自分から染まりに飛び込んでいるが
>>650 逆に俺はそれやMODELみたいな催眠でって理由が好かないな。
催眠だから責任はないんですよって風に読めてどうもね。
ま、俺も普段はほのぼの甘LASがすきなんだが。
>>650 その作品を挙げるところから想像すると、
お前とN3との愛称はバッチリみたいだなw
堕ちる→後悔→現実は厳しい→BAD END(N3はどうなるか分からないが)
654 :
650:05/03/17 11:37:48 ID:???
>>652 いや、その作品ではさ、自分の意思は完全に嫌がってるでしょ。
それが良いのよ。
自分の意思で求めてしまう系が燃えないんだよね。
誰かこんな変態に良い作品があったら勧めてくれ。
>>653 その通りだったりするかもナー。
とりあえず外伝は前作でヒカリがトウジから受けた以上のプレイ内容を期待したい
よくわかんねーけど
>>650はA輪好きで、汁にはC輪が多いからダメって事か
>>654 嫌悪してるくせにそこを曲げたり曲げさせられたりしてってのが俺は良いのよ。
自発的意思ってのがキモだな。
N3の乱交辺もそう脳内補完して読んでる。
多分、これの軽微なやつが好きなくせに素直になれなくて傷付けたと公開する
ラブコメアスカってやつなんだろうな。
>>656 すまん、A輪、C輪の意味を教えてくれ。
659 :
650:05/03/17 11:56:42 ID:???
>>657 なるほど、分かる。
N3乱交は俺の中で「自分から求めてる」に入っちゃう鴨。
>>656 全くもってその通り。
>>658 > A輪姦 (最後まで嫌がる)
> B輪姦 (嫌がりつつも感じさせられてしまう)
> C輪姦 (途中から積極的に求め、動いてしまう)
> D輪姦 (精神的に異常をきたし求めてしまう)
> E輪姦 (嫌がりも求めもしない)
> 乱交 (最初から求める)
某スレのテンプレより
俺は別にアスカに限らず無理やり系の話好きだが、最終的に男の方が報いを受けて酷い目にあう
オチでないと読む気がせんのよな。女ぁ地獄に落として男だけイイ目見たまま終わりっててのは好かん
そういう男は女以上に地獄落ちしてもらわんとな
そして女のほうには最後に救いがあればなおよし。染まっちまうのは好きじゃないのでそれ以外で
つーことでN3にもオチはしっかりLASを期待してるんだが(笑)
661 :
656:05/03/17 12:01:14 ID:???
662 :
660:05/03/17 12:02:21 ID:???
その括りで言うと俺もA輪か、せいぜいB輪までだな。その手の話で女から求めると萎える
とりあえずN3話ではリツコに地獄を見てもらいたいかな
>>660 多分コウイチはこれ以上ないと言うほどの酷い目にあう報い、つーかとばっちりを既に
受けとるな。
この話のアスカはド真ん中の「乱交」だからなー
アスカと関わった人たち
ミサト→しぼん(直接の死因は別問題だし、多分)
日向→淫行野郎(誘ったのはアスカだし、泥酔してたのに…悪いのはいつも男)
コウジその他→あぼん(やりすぎた…らしい)
レイ→彼氏を奪われる(まぁ、自分も彼氏以外と××してたわけだし)
リツコ→アスカを上回るDQN脳発動中(滅茶苦茶)
シンジ→なんだかんだでアスカに惚れ続けるのだろう…哀れなやつ
667 :
660:05/03/17 12:06:38 ID:???
>663
うむ。余は満足であるぞ(笑)
つーか俺は別にレイープというシチュが好きなわけじゃなくて、愛も慎みもない女のセックルに萌えないってだけだがナー
確かに汁にはA輪が無いかもな
殆どの場合はB→C→淫乱化って感じ
N3アスカの場合乱交しても完全に溺れてたってわけでもないのがいいのでは?
シンジへのあてつけであったり、エヴァのことを忘れるためとか。
>>667 そういう意味では汁はなかなか需要に応えてくれんよなー
まあ、慎みから牝犬への落差を楽しむものなんだろうけど。
671 :
660:05/03/17 12:15:29 ID:???
>670
うむ。問題は、俺は牝犬には燃えられないっつーとこかな(笑)
それでも御汐あたりの書くものには愛があるからアマアマの変形として読めるんだが
>>669 好意的に取りすぎな気がする
普通に溺れていたろ、あれ
>>672 汁の場合、一度溺れたら省みたり、抜けたりすることもできないんじゃない?
>>672 セックスは自分を見て貰うためにとった手段であって
別に行為自体にはそんなに溺れていないと思ったんだが。
675 :
660:05/03/17 12:20:44 ID:???
溺れてたな(笑)まあそれも結局は逃げから出たもんで肉体の快楽はさほど重要じゃなかったみたいだが
要は自分が愛されているという錯覚が欲しくて、それが錯覚であることに気づきたくないが故にクスリとか
やってみたとかそういうことかもしれん
676 :
660:05/03/17 12:22:11 ID:???
671と672では「溺れる」の定義が違うみたいだな。そのまま語るとズレて収拾がつかなくなりそうだから
そのへんにしといたらどうか。俺の解釈は672寄りだけどナー
汁でもA輪あったような記憶が。
かなり見てないから違うトコだったかもしれんが。
>>671 俺も牝犬までいっちまうとダメだな。
なんつーかレイープなら最後まで嫌がれと。
つまりみなさんが望んでいるのはA輪の外伝を希望してのか?
でもこのアスカC輪になっちゃってまよ最終的には。
基本的には、肉体と精神(魂)は別物と思っている二元論者だけど、同時に生きている間は
不可分だとも思っているから、精神的な逃げに基づく惑溺はやっぱり溺れていると受け
取っちゃうよ。
コウジの話からしても、積極的に男を求めてたな
682 :
660:05/03/17 12:35:42 ID:???
>678
俺的には乱交確定の外伝はイラネ。むしろ本編の方、きっちりLASオチにしてくれと言いたい
好みで言えばLASでもLRSでもLARSでもいいんだけどな(笑)。ここはLASスレだから
最終的にアスシンが愛し合える形で収束すればそれでおっけー。贅沢言えばレイは外道の手から
救い出してほしいかな(そーせんと外道主導のサードインパクトが起こるからな(笑))
オマイらにはわかるまい!
スレがものすごい進んでるから大量に投下されたのかとおもったら
ひとつも投下されてなかった時の俺のPC前での表情が!
D輪とは違うの?
プレイ中にシンジの名前を叫んでたんしょ?このアスカ
>>683 ( ´・ω・`)
↑これじゃないのか?
N3アスカは深層ではシンジの代替ではあっても、表層では普通にコウイチたちを
求めていたと思ったが。プレイが乱暴なだけで。
俺も外伝は嫌がりA輪がいい!そして最後は
ここからアスカは堕ちいくって感じの言葉を書いて終わりみたいな感じがいい
つまり外伝ではC輪まで書かかなくて
最初のアスカが堕ちて行くきっかけの話しがいい。
ビルの狭間でアオカンしてたとこを書いてほしい、むせび泣くミサトも。
>>684 正直あれ言い訳くさいと思う
深層で想っていれば表層はどうでも良いのか?
日常に現れるのはその表層なんだが
691 :
660:05/03/17 12:44:58 ID:???
>687
クスリやってラリってるときにはシンジの名前を呼んでたという描写があったよ
>688
コウジたちのところでのセクースはレイープじゃなくて和漢かラリってるところでの乱交かどっちかだよ
あくまで「大事に扱え」と黒服が釘さしてたし、アスカもそうでなきゃ愛されてるなんて誤解はせん罠
だからこの話の延長上でコウジたちとアスカのセクース書くなら乱交確定
693 :
660:05/03/17 12:46:02 ID:???
>690
いやアスカが言い訳したわけじゃないだろ(笑)まあN3がいい訳くさいってんなら正しい気もするが
>>683 _, ._
( ゚ Д゚)
これじゃないの?
>>691 深層ではシンジを求めてるからこそラリってる時にそれが表に出るんじゃないか
記憶があいまいなので質問
このアスカはコウジに言われたから乱交プレイをしてたんだっけ?
それともコウジに隠れてやってたんだっけ?
>>696 隠れてだけどコウジは知ってた、とかそんな感じじゃなかったっけ。
転載板のどの辺のレスかも探すのが面倒だな。
>>691 確かアスカは調教みたいなことリツコのとこで言ったから
やはりレイプに近いやつやったんじゃない?
N3お願い、A輪からB輪までの外伝にしてくれ
「…あぁ、そうだよ。確かに俺は田宮だし。んでどうしたよそれが」「あんた名前まで騙って…どこまで人を裏切れば…!」
「裏切る…裏切るねぇ…何か話聞いてたら俺ばっか悪者だけど。お前、自分のことはどうなの?」「私が何を…!」
「やりまくってんじゃんお前、誰彼構わず」「…!!」
言葉に詰まる。田宮はタバコを持ってこさせ、火をつけながら続けた。
「知らないと思ってんの?全部耳に入るよ。むしろ報告、義務付けてるし。どんな反応だったかって。
アレだよ、自分のテクが一人よがりになってないかってのはいつも念頭にあるから」
702 :
660:05/03/17 12:56:02 ID:???
>695
>691は反論ではなくてサポートですが何か?つーかなんか言われたら反論だと思い込むのやめい
>696
アスカの認識としては、コウジには他の男との関係は知られてないつもりだった
実際はラリってるときにコウジの前でマワされてたりもしたんだが
>699
対象が同意している調教はレイープとは言わんと思うが(笑)
まあ時間がたつにつれて殴ったりもしてたようだから、ある程度強要するようなところもあったんだろうが
最終的にはアスカも同意してたはず(コウジ地震もアスカの前でそう言ってるしアスカは否定できなかった)
だからどうあれコウジとアスカで書くならレイープにはなりようがない
>>699 あれはただのSMプレイだろ
もしくはアスカの中で都合のいいように記憶の改変がされているかだ
>>696 土曜日の乱交はアスカの方が心待ちにしていた。それ以外でもコウジに隠れて他の男とヤリまくってた
筒抜けだったけどな
>>700 思い出した。
やっぱり乱交だな。この頃のアスカは、単なる好きものだよ。
705 :
660:05/03/17 12:58:33 ID:???
>700
これが一番わかんないとこなんだよな正直。コウジに愛されているといいつつ、他の男に進んで抱かれる
アスカがナニ考えてたのかわからん。こういうところが「キャラクターがシーンごとに分裂してる」と批判される
原因だと思うが。自分のことを「愛してる」と言ってくれる男には誰であれ抱かれてたとかそんな感じか?
分かった、この話と無関係なA輪を頼む。
リツコやシンジに、自分を見てくれる人はいっぱいいるということを自慢してる節があったから、
コウジに安心して、快楽のまますき放題やれる余裕があったんじゃないかな
N3バカタレ!これじゃーA輪不可能じゃん!!!
はぁ〜なんてことしてくれたのかね。
まぁ〜外伝は本編終わってからにしてくれよ頼むから
>>707 要するに天然乱交モードってことじゃん、それ
>>709 殴られたりもっと酷いこともされたって日向に言っていたからそこだけピンポイントで取り上げれば
A輪ぽくなるんじゃね?
712 :
660:05/03/17 13:06:17 ID:???
>707
なるほど。まあ実際にはアスカの深層部分では肉体的快楽よりも「愛してくれる人がたくさん」という
精神的な充足が重要だったんだろうな。悲惨な錯覚なわけだが
コウジとラブラブH(のつもり)
↓ 開発
コウジに複数プレイを要求される(コウジがしたいのなら…みたいな感じ?)
↓ 開発
複数プレイにはまり、コウジに隠れてヤるように(バレバレ)
こんな流れかな
考えてみれば自覚している以上これからは錯覚を
言い訳にも使えなくなるんだよな、このアスカ
殴られたり、もっと酷いことというのは
こうじの後ろ盾をいいことに好きほうだいしてたから
周りから反感買ってたりしてたからじゃないかな?
あの人たちの間では、新入りだったわけだし。
アスカのA輪ってありそうなんだけど意外と少ないんだよな。
同人でもあんまり見ないし。(モグダンは牝犬化しちゃったし)
クラスメイトに輪され→写真で脅され→最後の1Pでエヴァ弐号機使って殲滅
ってのを思い出すぐらい。
おい、お前ら言うのは勝手だが本編完結してからにしろよ
でも俺は痛い感じの外伝希望
>>715 いや、コウジにも似たような態度で接したろ
「可愛い声でしゃべれ」とか決戦兵器のパイロットっていう立場にも
「まだそんなこと」みたいなこと言っていたから誰に対しても初めは
居丈高だったと思うよ
このアスカは単にエッチ大好きなだけなんじゃないか?
シンジともヤることしか考えてなかったし
>>720 エッチ大好きになる前のアスカが変わっていってしまう様を
外伝で望んでるんだと思われ
>>720 調教されたからだろ!最初は嫌がって?たかもしれんし
ホント最初だけど
ここまで読んで、ムリヤリスキーな人たちは
汁にも居場所が無いって事だけ分かった。
シンジとヤル事しか考えてないのは、お得意の逃げのためでしょ。
自分の感度がいい事をシンジに話すくらいだから、相当好きモノ
現在好きモノなのは周知なんだよ
処女の頃からそうだったという描写は無いから、
エロ外伝を望んでる奴らはそこに期待してんでしょ
721
>>722 最初はコウジとの一対一のラブラブエッチ(風味)だったんじゃないかと思うが
>>720 それもあるだろうけど、シンジに対するアピールポイントがそれしか残ってないんじゃない
おまいら、ここで戦自のオッサンの話ですよ(またタイトル忘れた)
>>728 そいつの精液中出ししてもらわないと気が狂っちゃうってやつ?
アレは輪姦じゃないんだよな(徹底した1対1の調教)。
730 :
660:05/03/17 13:39:45 ID:???
>724
あれは自虐だよ。むしろそういうことを口にすることで自分を傷つけてる。「自分はこんなに汚れてる」って
自虐によって逃避を計るってのはよくあることだからね
まぁ、そろそろやめておこうぜ
なんじゃそりゃΣ(゚д゚ )
N3はみかんにならないでし
オマイらにはわかるまい!
スレがものすごい進んでるから大量に投下されたのかとおもったら
ひとつも投下されてなかった時の俺の(ry
(*゚∀゚)=3 ←こんな顔了解
なんで興奮してんだよw
ふと思ったんだけど、どうすればコウジたちはアスカをどんな扱いをしていればとばっちりを受けずに
すんだんだろう?
あと、ゼーレの工作員がコンフォートなどを襲撃したときにコウジたちのところは襲撃を受けなかったんだよな。
ずばり、手を出さなけりゃよかったんだろ?
セクースした時点で破滅決定
セックスは別に構わないんじゃないかな
薬と暴行と乱交じゃね
>>740 ゼーレではなくネルフだろ?敵がゼーレなら息のかかってる戦自に保護を求められるはずがない。
敵がネルフならばコウジはそもそも間接的に保安部と繋がってるから襲う必要などないし。
>>744 別にコウジたちを襲撃するんじゃなくて、アスカの居場所だから襲撃するんじゃないのか。
コウジたちはネルフと間接的につながりがあると言っても所詮街のチンピラだし、
この場合アスカの抹殺の方が優先されると思うが。
>>745 一言アスカを引き渡せと命じれば済む話だろ?
コンフォートは反逆者の本拠だし非合法に踏み込んだから、荒らして証拠消す必要もあるけど。
そんなことどうでもいいから
とにかくあすかとしんじをらぶらぶにしてください(請)
そんなことどうでもいいから
とにかくあすかのA輪FFをおしえてください(汁)
第三新東京市援交 アスカ 14才 中2.mpg
の放流マダー?
ところで続きはまだ〜?
すいません。今、まとめサイトの方で一から自分のを読み直してるんでもう少し…。
…量だけは一人前以上ありますね。無茶苦茶時間かかる…。
何か完全に他人の文章読んでるみたい…。誤字脱字多すぎるし…。
>>751 乙。
なにしろ500kを超えてるらしいからなw
>>744 日向を尋問したときのゼーレメンバーは自分たちがやったと言っておったような…
ゼーレの手下で戦自のオッサンも日向にトウジのことで揺さぶりをかけたとき同じ
ことを言っていた
>746
普通に命令できる立場だったのなら、シンジに対しても命令を出して呼び出せばすむのじゃん。
そうすればわざわざその反逆者の既にいない本拠に乗り込む必要もないし。
ミサトを殺そうとしたのと葛城家を狙ってきたのは別の組織なのか?
リツコが関わってるならミサト粛清はネルフの仕業で確定だと思うのだが。
俺にはリツコの行動はあまりに不可解すぎて、どういう命令系なのかわからんのだが。
(ネルフだとするとあまりに理にかなってなさすぎるし)
>>755 別にした方が無理は少ないが、そうするとなんで別組織が動くのかという根本的な問題が出てくる。
補完計画がらみだからどこの組織でも良いというわけにはいかないし、何より、ならなんでゼーレが
どっちにも絡んでいるような物言いをするのか意味不明。
>>755 同一組織だとは思うけど、コウジの所が襲撃されていないのであればチルドレンを抹殺する気は
最初からなく注意を向けさせるだけで、別の目的があったのかもしれんけど。
「…シンジ…私は…日向さんと…」
呻きに似た声で沈黙は破られた。
「……」
痛みを我慢し身体を起こす。田宮達にやられた経験で分かる。骨はどこも折れてはいない。きしみはするけれど大丈夫。
問題はそんなことじゃない。問題なのはアスカが僕の方を向こうとしないことだ。
「…いいよ、言いたくなければ言わなくて」
「だって…言わないと…。今言っておかないと…私…まだシンジに黙ってることがあって…そのことがシンジにばれたと思って…それで昨日…」
「……」
十中八九…相当なことがあったんだな。あれだけの集中がぶった切られるほどのことだから。
田宮の事件に前後して、この二人はお互いの話題が出てくるたびに表情を曇らせ、緊張した。それを合わせて考えると…察したくもないけれど大体の予想はついてしまう。でも―…。
「…過ぎたことだろ?都合の悪いことは黙ってればいいよ。僕の知らないことは存在しないことだ。わざわざほじくりだしてお互い雰囲気悪くなる必要はないよ」
「…う…」
アスカの声が震える。
「どうせ田宮と別れる前の話だろ。それをいつまでも責め続けるのは違うよ。あれからは僕だけの方を向いてくれてるのは知ってる。
この他に何か抱えてたとしても同じだよ。無理に吐き出す必要もない。
僕はアスカの言葉だけを盲目的に信じる。これからもね」
「…シンジィ!」
アスカは目を潤ませて僕に抱き突いてきた。
「ごめん…ごめん…!私、もう…もう…!」
「うん…」
僕も優しく抱き返すけど…本当はまるで割り切れてはない。心の中は穏やかじゃない。だけどそう言うしかなかった。
昨日、あの人が言おうとしたことはこれだ。塾長が乱入してうやむやにしていったけど…あの人は言うつもりだったんだ。けど…結局僕に告げはしなくて…。
けど…とにかく今はまずいんだ。ろくでもない話でこれ以上落ち着きを無くすわけにはいかない。どうするにせよ、その話は後だ。
「アスカ…今考えなければいけないのはそんな“些細なこと”じゃないだろ?」
「シンジ…」
肩を引き離し、目を見つめて“些細なこと”と強調するとアスカの瞳が一層潤む。問題なのはこの瞳をこれからも見つめていけるかどうか。
「考え方を変えよう。評価をするのはリツコさんじゃない。可能性は完全な0ではなくなったんだ」
大丈夫。僕はまだ冷静だ。
どこまでも都合のいい男、シンジ…
結局シンジは昨晩何を考えてたんだ?
王子様シンジかよ〜ホント都合のいいやつだな
オマイらにはわかるまい!
スレがものすごい進んでるから大量に投下されたのかとおもったら
ひとつしか投下されてなかった時の俺の(ry
品質保全のためN3には私生活でもっと凹んでほしい。
前作がアレだったんで、今作は妖精モードなのね。
シンジも、ここまでくると逆にカワイイ。
ただ・・・・・・・・・Hする時に外道になるクセがN3には
あるから今回はそうゆう方向無しにしてもらいたい。
そおかぁ?
本当に好きな相手だったら、俺でもこんな感じの対応になりそうだが。
いや、外道になってもアスカを満足させられるかどうか・・・
>>768 それが「アスカが酷い目にあう」外伝なんじゃねーの?
>>769 そうやってキープ君として使われてきたのね、あなた…
キープ君ってのも随分な死語って気が
言葉は死んでも実態は生き残っているものですw
じゃあこのシンジはキープ君ってことで本命は誰だ。
やはり奴か!
レイの無理矢理押し倒した外道スケコマシシンジが好きだったのに。
777 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/17 21:34:55 ID:4VkxljTk
アタイこそが777げとー
>>769 俺もそうだ
過去の事持ち出されても今更どうしようもないからな
今は自分だけを見てくれているのならそれで良いからというよ
いくらはらわた煮え繰り返る思いでも心から惚れた相手ならそういうしかないじゃないか・・・
しかも、この場合幾らお互い好意を持ってるの知ってたとはいえ、正式に付き合う前の出来事だろ
諦めるしかない
ただし二度目は無いけどね
>正式に付き合う前
正式には余計だったな
今のアスシンは正式には付き合っていない(告白していない)が
実質的には付き合っているも同然(裏切らない発言)だから
780 :
769:05/03/17 22:14:15 ID:???
>>772 とりあえず既婚者だ。
ついでに家内のキープ君を二人知っていたが、このシンジの立ち位置とは違うぞ。
わかんないことに口を出さない方が良いよ無様だから>厨
このスレは、スルーの美徳が無いスレだと思ってたもんでスマソw
続き チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
>>778 このシンジなら二度目も三度目も有りな姿勢を期待されてるんじゃないのかな
>>780 >このシンジの立ち位置とは違う
どういう立ち位置だったのか興味有り
このシンジより扱いよかった?それとも悪い?
>>785 このシンジの立ち位置以下の奴は
そうそういないだろ。
現実には付き合う際に処女がどうのってあんま気にしないぞ。
まーね。
現実に彼女が非処女でもがっくりしたりはしないよな。
深く考え出すと昔の男に嫉妬したりはするけど普段は気になんない。
でも二次元だと結構気になっちゃうんだよな、不思議と。
ここでもそんなの気にしている人はそんなにいないと思うけどな
エロゲでヒロインが既通だとだと騒ぐ連中とか普通にいますけど
シンジは何も知らないのに、アスカはいろんなことを知っている
そういう不平等さがLAS視点からすれば嫌なんでしょ。
二人の間に愛があっても、どっかにわだかまりが残る、って感じ。
LAS界隈でもアスカが非処女ってだけでカミソリが大量にきたものだ。
俺は現実ルールとFFは切り分けて考えているから現実は気にしない(病歴は少し気にするけど)、FFでは
非常に気になる方だな
アスカが他の男と寝たことをシンジに申し訳なく思うのもおかしい。
付き合ってたわけでもないのに。
>>793 激しく同意。
前の彼女は男遍歴を隠さなかったけど、今までの中で一番いい、と言われると
正直嬉しかった。
オチはないよ!
>>791 他の作品だと気になったけど(あやなみ、終わる世界、夜光虫)
N3作品だとあまりきにならない。
シンジがあまり気にしてないし、関係の主導権をシンジが握ってるからかも。
>>792 シンジが強制的に妖精さんだったからじゃない?>カミソリ
N3には処女崇拝があるから、やられたアスカは墜ちた女で酷く描いてもOKのノリ。
アホか、と。
LASを裏切った女には制裁を、それがLAS厨クォリティ
>>796 俺も桜や神話ではへこんだけどこの作品だとあんまり気にならんな。
あと、非処女だからこそのこの造型かと思うと、非処女アスカもアリかなあって思えてくる。
彼女が処女じゃなくても全然気になんないけど、クスリやりながら20人近くと乱交してました。って言われたら
さすがに考えちゃうな
ホントに好きじゃないと付き合えないよ
ヤクちゅうの恐ろしさを知らないな・・・
どっちかが未体験、経験のキャリアの差が歴然としてる、もしくは二人が知り合ってから別の人物と初体験したなら気にする。
逆に、二人ともsexなんて男と女がいれば自然にする行為だって認識するほど経験があるなら気にならない。
それもシンジが引き止めたのを振り切ってだからなぁ・・・
つまりシンジは男の鑑ってことでFA?
>>803 >二人ともsexなんて男と女がいれば自然にする行為
アスカが経験者の話の場合、この理屈は不思議なくらいシンジには適用されない
>>802 昔はもっと身近に一杯居たのにね。
いけないお薬で廃人になってるおっちゃんたち。
ちなみに漏れは大阪出身。
てか、アスカに見えないから気にならん
アスカらしい思考も言動も無いし。
馬鹿LASのアスカがアスカに見えないのと一緒。下手糞ってことさ。
アスカは普通に宮村声の貞本絵で思い浮かぶんだが、シンジとリツコがちょっと・・・
シンジは絵は浮かぶけど緒方声でセリフを再生できない感じ
リツコは俺の頭の中ではナオコの姿と声になってるw
なんかシンジもアスカも、少なくとも17歳より上の年齢で思い浮かぶ
>>810 住んでたのは東淀川界隈だったんだけど、淡路あたりまでが生活圏だった。
吹田の田舎から越してきた漏れにはちょっとしたカルチャーショックだった。
それより怖かったのは、皆口を揃えて南の方はもっと凄いと言ってたこと。
そのとおりだったよ。
作画で言うと
アスカ→いずるみ
シンジ→荒木飛呂彦(第一部少年JOJO)
リツコ→宮下あきら
かな
レイプ物書く奴は頭がおかしい。これ常識。
そういや神話のシンジって童貞のまま死んだんだよな、かあいそ
>>813 昔はあそこらへんもヤバかったんやねー、南は今でもアレみたいだが
アスカは散々別の男とやりまくったのにな。
勝手に別離しといて「シンジを裏切ったから今更合うことは出来ない」
なんて勝手に自己完結してシンジの居ないところで好き勝手やってるアスカが一番大っ嫌いだよ。
神話もそうだし、遊園地とかも。
中毒性もシンクロ率への悪影響もない薬なんてあり得るのか?
シンクロ率って心理状態に左右されるんだから間接的な影響は避け難いんじゃないの?
シンジもアスカも中学生には思えないよ・・・。
リツコも厨相手にしてるようには感じられない
この世界では大丈夫なんだよ、きっと
>819
いつの間にか抜けてるからあれだけどアスカのやってたヤクは一応中毒性は合ったはずだぞ
大麻と合わせると最悪死ぬんだっけ
「アタシとヤルなんて十年はやいわよ!こっちで十分!アンタは汚れた身体・・・だけど童貞のまま死ぬのよ!
ほんと情けないヤツだわね!!」
しかし、シンジの周りの人間関係、ほとんど破滅したなあ
もはや塾長しかいないぞ
>>826 それは・・・何だっけ?タイトルが思い出せない。
プラトニックに逃げるのはやめてほしい。
「抱きしめあえなきゃ意味がない」でお願いします。
>>829 あれも劣化の度合いの激しい話だったなあ…
「でも…碇司令だよ?こういう風に言いたくないけど…ある意味あのババアより…」
「それでもまだマシだよ」
涙目のままのアスカの言葉をシンジは遮る。
「あいつは冷たい奴だけど、リツコさんみたく色眼鏡で物を見ない。初めから落とすつもりじゃなく、必ず『本当に使えるかどうか』で数字を見て、使えると思えば残すよ。
逆を言えばアイツが無理だって判断したら…そのときは…本当に降りるべきかもしれない」
シンジが直接『降りることを覚悟しろ』という主旨のことを言うのは初めてだった。アスカは少なからずショックを受けたが、シンジが努めて現実に則して物を考えていることは分かったので深く考えないようにした。
「…でもさ…これだけ数字が落ち込んでたら…」
「実際に数字にムラがある以上“安定した戦力”と思われるのは厳しいだろうけど…アスカは一昨日までは凄い数字を出してる。
『手放すには惜しい駒だ』って思わせればいいんだ。『何かに使える』ってね。
民間人でもなんて話は通じないだろうけど、非常用の予備戦力としてならキープするかもしれない。
屈辱だろうけどきっかけはそれでもいいじゃないか。後で取り戻せば済む話だろ?」
シンジは淡々と語る。失礼な表現を申し訳なく思う素振りさえ見せず、傍若無人に。常日頃の、さっきまであったはずの気遣いさえ欠落していたが…的を得ていた。
そう…可能性はまだあるのだ。非情ではあるけれど碇は良くも悪くも結果主義者だ。必要以上に無闇に物を捨てはしない。利用価値があり、利用される覚悟を持つものならば。
碇ゲンドウという男が我を失い、感情的になるのは自分の愛するものが傷つけられ、侵されんとしたときだけである。数値に関わらず100%落とされたであろうリツコの査定に比べれば随分と分がいい。
だからといって楽な相手でもないが。リツコの『自分と同じスタンス』という発言は怪しいが…そう考えていてもおかしくはない。
ただ、今日の数値までが評価の対象であるならば…。
「少しでも高い数値を出すんだ。昨日のが一時的なムラだってことを少しでも示すために」
「…それが出来るかどうか…」
「“出せるかどうか”じゃないよ。何としても“出す”んだ」
その有無を言わさぬ物言いにアスカは二の句が告げなかった。
シンジは父の思考を追随する中で、父に似た傲慢さと冷静さを発揮していた。
833 :
660:05/03/18 00:41:53 ID:???
俺敵には別にプラトニックでもいいんだが……これで「シンジとだけプラトニック」なんていったら
単にシンジかせなめられてるだけじゃないのかなあ(笑)
834 :
660:05/03/18 00:43:57 ID:???
あ、的は「射る」ものだよアスカちゃん。得るのは「当」ね。さすがに日本語の難しい言い回しまでは
まだマスターしてないのかな(笑)
>>830 肉体をベースに生きている人間が精神の高尚さばかりをことさらに持ち上げるのをみると
かなりうさんくさく感じる
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼|_/ む!来たな!
\ 皿 /
/ \ ガバッ!
. | | | |
/⌒ヽ| | ノ | |
/ 人 .| | / | |
|\ ̄ ̄ ∪ ̄ ̄ ∪旦\
./..\\ \
/ \|=================|
\ ノ \
シンジもシンジで他の女と関係持ってたら
プラトニックも分からなくはないんだけどな
「そういう関係なのね」って感じで。
シンジの声が蔵馬に脳内変換されてきますた
>>838 処女崇拝の逆バージョンだよ。
その女に唯一最大の価値を見いだしているから他の女には見向きもしないという、女の値打ちに対する
一種の担保的役割が求められているんだ。だから童貞でいてくれないと困る。
蛙の子は蛙か……
正直、この変化もアスカを守るためにシンジが無意識のうちに自ら望んだものなんだろうが、
とてもじゃないけどシンジにとってもアスカにとっても不幸な結果しか招かない気がしてならない
>>839 俺の中では蔵馬を通り越して妖狐(CV:ショウ=ザマの人)になりつつある
声優の話には全然ついて行けない俺ガイル
>>841 でも今の状況のままで流されてても碌な事になら無いとも思うよ。
というか、もう何をしても碌なことにならないと思う
個人がどう足掻こうと事態は結局最悪の方に流れる
ある意味エヴァっぽいけどな
「…予備…駒…キープ…何かに使える…。
やれやれ…レギュラーからベンチウォーマーね…」
「言いたいことは分かるけど、もうそういう甘ったれたこと言ってられないだろ。ベンチに入れるかどうかの瀬戸際なんだからさ」
数々のキツイ表現をアスカがポツリポツリと並べ立てるが、シンジは一向に引く様子は見せなかった。
「『試合に出れなきゃやめる』っていうならともかく、今はそうじゃな…何?」
アスカが自分を不思議そうに見ているのを見て、シンジは喋るのをやめる。
「…嫌ってる割にお父さんの考え方をよくそれだけはっきりと、自信満々口に出来るわね」
「……」
途端にシンジは不愉快そうになる。
それを見てアスカは『…やっぱ親子ね』と呟いた。確かにその仏頂面は父親によく似てはいたが。
「…そうね。正しいかも…」
柄にもない無理をしているシンジに答えるべく、アスカはもう一度、精一杯自分を奮い立たせた。
「…凄いムカつく物言いだけど確かにその通りだわ。別に司令は私に何の恨みがあるわけでもないんだろうし。まぁ、心証はよろしくはないだろうけど。
それでも一応客観的に数字は見てくれるでしょうよ」
「そうだよ。記録でなくていいんだ。数字さえいくらか取り戻せばまだ可能性はあるんだ」
「“まだ”…だけどね」
0ではないとはいえ…厳しい状況には変わりなかった。それでもアスカはあえて前向きな言葉を口にした。
「…ここに残れるんだ」「…そうだよ。そしたらまた…学校に行こう」
「…学校帰りにクレープがかじれるわけね、アンタのおごりで」「僕は大判焼きがいいな、アスカのおごりで」
「服も見て回りたいなぁ」「ゲーセンにも寄ろうよ」
二人はあまりにも遠くなってしまった日常の断片を必死に思い起こし、思う様、並べ立てた。
「んで帰ればあんたの中途半端な料理が出てくる、と」「言ったね。僕はかなり自信がある新作を考えてるのに」
「どんなのよ」「それは帰ってからのお楽しみだよ。だから…帰ろうよ」
「…うん…」
アスカは小さく頷く。いつか在った当たり前の光景。もしかしたらその一部なりとも取り戻せるのかもしれない。
『私が全部壊した…だから私が…』
アスカの磨り減りきる寸前の心に最後の火が灯る。
だが、その光景を当たり前にするためには…どうしてももう一段の“詰め”が必要だった。
シンジキュンがローズウィップだしたお?(´Д`;≡;´Д`)
ちょっとじ〜んとした
こういう失われた日常に思いを馳せるシーンってのは好きです
アスカのセリフも、なんか懐かしの冒頭部と微妙に繋がってていいね
>845
というより、この作品の中では必ずといっていいほど留めが出来てなくてこけるからな
賽の河原の石積みたいだな
あかん…眠い。どうも疲れが取れない…。
そういう訳で沈没します…。明日はこないだみたくたくさん書ければ…。
おやすみなさい。
グッッッナイ!
うむ、LASだな
無闇に長い。
会話や描写が洒落てる訳でもないから苦痛。
書いた傍から小出しにアップする神経も分からん。
857 :
781:05/03/18 07:51:39 ID:???
>>856 あなたの人生なんて興味が無いと言う意味だったのだが。
馬鹿はスレ違い
..@⌒⌒@
从 从ノ从) ミ _ ドスッ
ルノ从 从ノ┌─┴┴─┐
从人从ノ]つ...終了 .|
<___.ゝ.└─┬┬─┘
(/(/ . ││ _ε3
踊るアホウに観るアホウの宴会場だよ、ここは
>>856も
>>857も馬鹿だな、というのは理解できた。
そしてN3に踊らされまくる俺が馬鹿なことは今さら言を尽くすまでもない。
862 :
857:05/03/18 13:53:30 ID:???
起きてるの?>N3
タイミング良過ぎw
今、起きました
なんか賞品よこしな
ガメツイ野郎だなw
>どうせ田宮と別れる前の話だろ。それをいつまでも責め続けるのは違うよ。
ちょっと気になったんだけど、このシンジがアスカを責めたことなんてあったっけ?
どうでもいいけど、これ、いつ終わんの?
完結したら終わる、当たり前のこと聞くな。
N3が飽きたらでしょ?
2015年まで続くに覚醒剤一グラム
>>870 まだ二つあるうちの一つ目の山にも来てないからわからん
みんな、流れ的にアスカ送還って気づいてるけど・・・引っ張りますなあ(;´Д`)
詰めで「H」しちゃっていいんじゃないもう!
やっちゃったらシンジの妖精さんへの道が閉ざされてしまうじゃないか
「少し…一人になりたい」
通路を二人、手を握ったまま歩きながらアスカがポツリと呟いた。
「“あの感じ”を…少しでも取り戻したい。シンジと一緒だったら…気が散るの。やな意味じゃなくて」
「…そうだね。その方がいいと思う」
アスカはシンジの言葉で若干だが安定しつつある。数日前までの極限の集中とまではいかないが危ういながらも平静を保ちかけていた。シンジはそれに同意した。
「シンジ…一緒に…一緒にいてくれる?」「うん」
「これから…ずっと…?」「うん」
いずれの問いも即答だった。しかし。
「…だったら試験中…シンジのこと考えて頑張ってみる。だから…シンジも…試験中、私のこと考えてて」
「……」
そこだけ…シンジは返事をしなかった。
「隣でシンジが私のことを思ってるって思ったら…そうしたら頑張れるし…少しはマシな数字が出せると思うから…」
「…それでアスカが頑張れるなら…いくらでも考えるよ」
「本当に…?」「…うん…」
シンジがどこか強張った声でそう約束すると、アスカは安心したように表情をほころばせた。
「じゃあ…実験場でね」
「…うん」
名残惜しそうに手を離し、アスカは通路を歩いていく。シンジはそれを見送った。
アスカはシンジの返事が煮え切らないものだったことには気がつかなかった。
「…さて」
時計を見ると…10時ってところだった。あまり…時間はない。
僕は今…少しだけ適当に受け答えをした。約束自体は本気だ。この後の人生を全部アスカに差し出すのは全然構わない…けど。
『ごめん…ちょっとだけ大目に見てよ』
心でアスカに詫び、僕はソックスの中から“もう一本のICレコーダー”を取り出した。
一つ目の山から二つ目の山までは徒歩30分らしいが、その一つ目の山までは
あとどれくらい歩けばたどり着くんだ?
>>879 もう見えてるらしいけど山道は曲がりくねってるから時間がかかるんだろ。
レイから言質を取ってゲンドウとの駆け引きに使うか?
>>875 でも本当に送還されて二人が離ればなれになったら、さらに話をまとめ辛くなるな。
まあドイツで病死したアスカの葬儀に駆け付けるシンジ65歳、みたいにやれなくはないけど。
>>880 富士の樹海みたいになっていたりして・・・
このシンジも結局ゲンドウと同じで過去しか
見ていないということなのか?
ひぃ
土下座強要したところ録音されちゃいましたか・・・
これはリツコ弁明の余地が無
リツコさようなら、シンジの雌犬人生決定!?
親子そろって大馬鹿者です。
>>885 でもリツコを制しただけではどうにもならないけれどな。
「…今日は早退させてもらうわ」
試験の準備をしているマヤのところにリツコがやってきた。
「…どうしたんですか?その…早退もそうですけど…」
リツコの左目には眼帯が巻かれている。痛々しげではあったが、苦虫を噛み潰したような表情は痛みによるものだけとも思えなかった。
他の職員も通常業務を続けながらも密かに耳をそばだてたため、朝の忙しい時間帯にも関わらず、発令所には異様な静けさがあった。
「…自制の聞かないパイロットに八つ当たりされたのよ。自分の不調が私のせいだって訳の分からない理屈をこねられて。全部自分の責任でしょうに…!」
「…それは…災難でしたね」
「全くだわ…!」
リツコは苦々しげに吐き捨てるが、誰もが『いつかこうなるのでは』、もしくは『いつかこうなってしまえ』と思っていたことだ。
刺されてもおかしくないと思っていたから、このくらいで済んだのは幸運だと、マヤは密かに思った。失礼ではあったが、他の職員が『ざまぁみろ』と思っていることを考えると、まだ好意的だったかもしれない。
「跡が残るといけないから病院で診てもらってくるわ。申し訳ないけど後はお願い。報告書は机の上に置いてくれればいいから。詳細は明日聞くわ」
おかしかった。あれだけこだわっていたアスカに引導が渡せる日だというのに、その当人がそれを見届けないというのは…不自然であり、また無責任だった。
「あの…うちのメディカルルームでは…?」「ここの設備とスタッフは救命に関しては世界一だけれど、美容外科としては不充分でしょ?」
「…まぁ、そうかもしれませんけど…」「もう予約も入れてしまってるの。悪いけど」
予定を変えるつもりはないらしい。
こうまで自分の都合を露骨に振りかざすことは流石に一度もなかった。それだけに今度ばかりは皆もはっきりと不快感を示すことが出来たのだが…動じる様子はまるでなかった。今、リツコは管理職としては完全に終わった。
しかし彼女には何より今日の夜に少しでも備えることこそが急務であり、職員達の不評などは二の次である。
「あの…アスカの件はどうなるんでしょう」
「司令に試験結果をご報告して差し上げて。ご自身で判断なさるそうよ」
それだけ言い残し、リツコはさっさと発令所を出て行く。
「最後の最後に丸投げかよ…」
誰かのその呟きが皆の思いを代弁していた。
アスカ=ユイ
レイ=リツコ
なのか?
リツコ、ある意味この話の最大の被害者だな
>>890 劣化の凄まじさ、の点では確かにそうだな
ここまでDQNなリツコは見たことが無い
ありがちなリツコ:
ゲンドウの命令で、罪悪感を感じつつも仕方なくアスカを放置
自嘲の笑みを浮かべ「間違いなく地獄行きね」と呟く
このリツコ:
なんかムカつくからアスカ放置
陰湿にいびりつつ、そして逆ギレを繰り返す
今日は9時半までです
「…遅いな…」
待機室で一人で2時間以上を過ごし、私は苛ついている。待たされたのは私の勝手だけど、もうすぐ試験開始なのに…シンジがまだ来ない。
1stは私からかなり離れたところで目を閉じて座っている。
どうしたんだろう。時刻には正確な奴なのに。これじゃ遅刻する。
大体、これは普段の試験とは違う。少し前に来て私の相手をしてくれていてもおかしくないはずなのに。気が回らない奴だ。
“…カタ…カタ…”
「……」
その小刻みな音に1stが目を開け、こちらを見た。私は…震えてる。これがラストチャンス。しくじれない。そう考えると…歯の根が合わない。
あの日常を取り戻せるか否かはこの試験にかかってて…。結果が良くても残れるかは分からないけど…悪かったら間違いなく終わりだ。
シンジ…まだ…まだなの?私だけじゃ駄目だ。隣にいてくれないと。手を握ってくれないと。
一緒にいてくれるって言ったから、来てくれるのは分かってる。だけど…早くして。お願い。でないと自分を保てない。
“…ガー…”
重たい音と共に実験プラグへの通路への扉が開く。
【パイロットは全員、プラグへと搭乗してください】
電子音が状況もわきまえず、お決まりの台詞でせかす。全員いるかどうか確認して喋れ。まだ来てない奴がいるだろうに。
シンジも私がいない一ヶ月、そう思いながらこの通路を歩いて行ったのだろうか。
1stが椅子を立ち、私も仕方なく後に続いた。
【シンジ君は?】
「…知らない」「…知りません」
シートに腰掛けるとマヤさんが私達に尋ねる。それはこっちが聞きたいくらい。結局…手を握ってはもらえなかった。本当に遅い。
【彼が遅れるなんて珍しい…まだ寝てるのかしら】
【いや起きてるはずだぜ。さっき金貸してくれって頼まれたし】【お金?】
青葉さんの声。そういえば昨日でアイツの財布はすっからかんのはずだ。
【かなりの額貰ってるはずなのにね】
【いやいや、急に大金持たされると加減が分からなくなるもんさ。えらく必死で頼まれたよ。
それとおかしなこと尋ねられたなぁ…】
【どんな?】
【司令の―…あ、そろそろ時間だぜ】
【あ…えーと…ハッチ閉鎖】
プラグが閉まっていく。閉まり切る前に見たけど、隣のシートは空のままだった。
変だ。まだ私、シンジに会ってない。
性欲処理のために夜の街に行ったか
まぁ、彼も男ですから我慢できなかったのでしょう。
>>897 ICレコーダー持ってか?
どんなプレイよ?
>898
実はシンジは喘ぎ声フェチ
なんかまた毎度のパターンなのか?
【彼が試験をすっぽかすなんて…】
試験五分前。まだシンジは来ない。流石にみんな少し慌て出した。
【駄目です。放送で呼びかけても…】【伊吹二尉…今、彼の警備から―…】
【警備?一体何が―…】【それが―…】
【――…。…え!?ちょ…声を…】
突然、管制室との通話が切れた。
緊張した感じだった。時々『シンジ』って名前が聞こえたけど…内容までは分からない。
【…えー…まだ来ていない子もいるけど…試験を始めます】
少ししてからマヤさんのどこか落ち着かない声がした。…来てない子って…私、1stに会ったのに。
シンジは隣にいるの?シンジはいるって言ったからいるはず。だったら全員…。
「誰がいないの?」【……】
返事は返って来ない。おかしい。
「シンジは?来たの?だったら声を―…」【…アスカ…あのね…彼は今―…】
分かんない。言ってる意味が全く。シンジは一緒だって言ったのに。
マヤさん。聞きたいのは貴方の声じゃないの。シンジの声じゃないと私、理解できないし、理解しない。
「…シンジ?どこ?シンジは?隣にいるんでしょ?ねぇ返事しなさいよ」
おかしいな。シンジの声がしない。
どこ? シンジはどこ?
「…時間かかったな」
タクシーに長いこと揺られて…少し酔った。
それでもまだ新幹線と電車と車を乗り継げば着ける場所だったことはついてた。海外だったら流石に…。
「…凄い人だな…」
周囲は殺気立った警備と、それと同じぐらい殺気だった報道関係者と野次馬で物々しい雰囲気に包まれている。
当然だ。沖縄以来の国内での国際サミット、それも緊急の。G7だかG8だかの首脳に加え、普段表舞台になかなか出てこない、悪名高き謎の特務機関のトップがカメラの前に姿を現すかもしれないっていうんだから。
「さて…どうしたもんだろう」
思ったよりも駅から遠かったのは誤算だった。タクシー代で胸算用が大きく狂った。残金じゃ…帰れない。もう少し借りてくれば良かったけど…NERVの安月給じゃこれ以上はね。
「…交通費くらいくれてもいいはずだよな」
そのくらいは当然だろう。親なんだから。一度だって直接よこしたことはないけど。だからこそだ。
けれどこの警備は尋常じゃない。息子が親父に小遣いせびりに行くにも少し苦労しそうだった。
14歳のガキが国を動かすか、末恐ろしいな世の中
ちょっとでらを思い出した。
お前もか?実は俺も・・・・・
>>902 それ以前にそのガキが人類の命運を支えてるんだから
たいしたことじゃないだろ。
>>905 命運を握るのと、国を動かすのではわけが違います。
ふゆ氏が縛り捨てやがったァァァァぁぁぁーーーーーーーー!!!!最悪。
「これは…無理か…!?」
あまりにも考え無しで来過ぎた。
市街地からやけに離れたところにある、やたら立派な建物の周りは混乱のるつぼってやつにあった。
人気俳優上がりの某国の総理が来てるせいか、こういう場所に不釣合いな女連中とかも多い。何でもこの後、記念植樹だとか市民との触れ合いとか、余計なイベントが予定されてるらしく…。
このご時世にのんきな事だ。
「…14時か」
もうすぐ試験時刻。アスカには悪いことをしたけど…頑張ってくれてることを祈るだけだ。
携帯の電源を一瞬だけ入れて時刻を確認し、すぐに切る。どうせ鳴らされまくるに決まってる。ガードもこの人ごみで僕を見失っているのか、姿は見えない。
どうしよう。どうやって会おう。車はここを通るらしい。沿道に面したところに出て見つけてもらうとか…。
…確率が低いにも程がある。あいつがここを通るかどうかも分からないし、沿道を見てるとは思えない。何かの間違いで見つけたとしても車を止めるとはとても…。
自分がただのガキだってことを忘れかけてた。中学生が世界レベルのVIPにいきなり会おうとしたって…。
僕には…何の力もない。
それでも何とか会うしかない。決定が下された後じゃ遅い。こういう組織で一度下された決定はよほどのことがない限りひっくり返らないことは思い知ってる。
試験が終わる前になんとか…。
「ちょ…すみません…」
可能性は低いけど…何が面白いのか知らないけど炎天下に沿道に立ち並び、待ち続ける人達を掻き分け、僕は前に進む。ようやく最前列にたどり着いたときには汗だくになっていた。
「一体いつ来るんだよ…」
張られたロープが体にめり込み、僕は呻く。アバラが痛い。くそ…。
「…ロープを握らないで下さい」
体格のいい警備に注意される。大変なのは分かるけど痛いものは痛いんだ。
「握らないでと―…」
荒げかけたその声が急に止む。
「…碇…シンジ?」「え?」
名前を呼ばれ、僕は声の主の大きな身体を見上げる。
「…あ!」
誰って言ったらいいか分からない。名前を知らないんだ。前のしか…。
「田宮さん…?」
「…その名前は捨てた」
相変わらずの格好で大汗をかきながら、“あの”『黒服』は野次馬を抑えていた。
Eva FF内で別ジャンルという訳じゃなければどうでもいい
おお・・・予想外の展開だ・・・
あの黒服あんな大失態しでかして生きてたんだ。
命令違反と、チルドレンの命を救った事を合わせて降格ってトコか
ぐだぐだ
出世組と言ってもよかったと思うが思いっきり降格くらっとるな
財前教授の登場!?
この短時間に五つも・・・・・・・・・!
田宮?コウジか?('A`)
田宮「やあ、先日は済まなかったな。実はセカンドに使った薬は、催眠誘導剤で、
家出中の彼女の記憶は全部作り物なんだよ。
ははは、僕らだって貴重なパイロットを壊す真似は出来ないさ。
時がくれば思い出すだろう。彼女には指一本触れさせて無いよ。
じゃあ頑張れよ、色男。」
大団円
〜Fin〜
N3先生の次回作にご期待下さい
おめでとう・・・・
やっと終わったか。次回作に期待。
感動したぁ〜GJ!
今日は10イクかな?
無理に決まってるだろ
ペース上がったなあ
もしかして、やっと予定通りのプロットに乗ったのかな?
黒服も汗かくんだな
シンジは誰かと握手したいのか?
次スレ誰が用意するの?
おめっとさん!
神
「ほら…」「ありがとうございます…」
『黒服』がコーラを放ってよこした。250円とかいうぼったくりの値段の割にあんまり冷えてないけど…水分だっていうだけで御の字だ。遠慮なく、一気に飲み干す。温い炭酸に喉を焼かれて呻くけど…美味い!
沿道から少し離れた木陰に僕らはいた。『黒服』もまた…っていうか今は背広脱いでるけど…コーラを飲み干す。
続けてサングラスを外し、袖口をまくると一気に人間臭くなった。
「…何してるんですか、こんなとこで」「こっちの台詞だろう。俺は仕事だ」
「…これが…仕事ですか」「…そうだ」
この野次馬の整理が…こないだまで適格者の安全を任されてた人間の…。
「持ち場離れていいんですか?」「知るか」
やる気のなくそう言って『黒服』は自分だけ買っていた2本目のコーラに口をつけた。前よりは随分と人間味を感じる喋り口だった。
「…親父さんに会いに来たのか」「はい…」
騒がしい沿道を眺めながら、ポツリと黒服が呟く。
「アポイントメントは?」「……」
「…それで会うつもりなのか?」「……」
返す言葉もない。無策にも程があるのは分かってるけど…。
「あの…筋違いなのは分かってますけど…貴方から上の人に口を聞いてもらうわけには…」
「本当に筋違いだな」「……」
…厳しいな。
「…無理だ。口を聞く相手があまりに“上”だ。ここは階級を飛び越えて仕事や会話が出来る風潮があるおかしな組織だが、それにしても上過ぎる。
それ以前に俺は今、干されてる。上司も俺の話なんか聞きはしない」
やっぱり…そうなんだ。
「…適格者のガードって…拘束時間の長いキツイ仕事だけどそれなりに実力と立場のある人にしか任されないって聞きました。それを仕切ってたのに…」「……」
「…僕達のせいですか」「部内の仕事の割り振りについて話す理由はない」
「…すみません」「…謝るな。そういうことを期待しての行動じゃない。俺の行動はどこまでも俺の責任だ。だから謝るな」
「…はい」「責めたように聞こえたなら言葉足らずだった。だが君達に責任は微塵もない」
それは間違いなく僕には一生縁のない、自分の力だけで生きてきた人の孤高の論理だった。
はああああ??????????????
アホかこのシンジ
この俊足は神
俺黒服に就職しようかな、俺ならどこでも採用されるし
シンジは黒服は全く恨んでないのね
変なところで大人だjな
うらむ理由ないじゃん
250円のコーラーか!ボッタクリだな
レイの罰ゲームに飲ましてあげたい
俺の出番マダー?
>>933 ガキなんだから思慮が足りないのは普通でないの?
俺は逆に(あんなんでも)リツコと渡り合う姿に違和感感じた。
今日はここまでー。短時間に意外と仕上がりましたw
次は次スレなんでしょうね。過去の事例から土日に新スレが立つことにびびってるのでw
出かけて来ます。おやすみなさい
まだアスカの側について精神の安定を図ってやった方が確率がよさそうだが。
そもそも何を話す気なのやら。
>>942 馬鹿だな、サイン欲しいだよ彼もミーハーだから
オリキャラきもい
ペプシコーラのおまけにマリオのボトルキャップついてるよ。
LASコーラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
アレアマスwwwwwwwwwwww
シンジが強制送還のトドメを刺して、裏切られたと思ったアスカが
ドイツで昼メロって展開か?
結果は惨憺だけどシンジがゲンドウに働きかけて・・・という展開かな
黒服をここで再登場させた意図がまるでわからんが
ところで、ICレコーダーってゲンドウとの交渉で役に立つのか?
ゲンドウ相手じゃリツコ追い落としの役にも立たない気がするが。
シンクロテストすっぽかしてやってきた時点でゲンドウの心証は最悪だろうしな。
ことによってはゲンドウと同席したドイツ支部の人間にセカンドの送還を告げるか
いきなりカヲルが来ているってのも有りかもな。
N3につきあってもう次スレかマジ長いな。
少なくとも四月以降まで続くことは確定だからね
今のところは面白いから問題はない
あるとすれば、俺のほうのネット環境が四月以降どうなるかわからんことぐらいか・・・
>950が何時復帰するかわからないので、>960スレ立てお願い。
あーっとここでスルー!!!
r'::::::::i
トーf/__
/ イ| 、ヽ
//_〉 l_l i_ノ、
\\ (_ニノ 〉____〉〉 〉
/ } / ,_-‐、
/\/,ー 'ヾ i"_Y 〈i
〈 < / ゝ^-'"
\i"ヽ、 \\ //
├ i\i カ ,、
|_,,i ノ_ソ ) ゝ
961 :
959:05/03/19 09:58:18 ID:???
しゃあね〜な、俺が立てるか。
立てた。補足・訂正あったらヨロ。