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名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/05 17:07:36 ID:G5w2OodW
全てのマターリの敵に粛清をっ!
これは偉大なる聖戦であるっ!
__ __ __
[ ̄]∧ (,,,,,,,,,,ノ(,,,,,,,,,,ノ (,,,,,,,,,,ノ
_(*゚ -゚/) ('(゚0 ゚*)('(゚0 ゚*).('(゚0 ゚*)
ノノi、 ノ `| [U `| [U `| [U]
i:lソ :〉 |ヽ. .| |〜.| |〜.| |〜
`~U U"~ .U U .U U .U U
//偉大なるマターリ紳のもと\\
// 2get!! \\
余裕の三都酢
余裕の4様
「…今夜なら…いるから」
「…?」
悩んだ末に口から出たのは訳の分からない言葉だった。
「私…今夜は…部屋にいる」
流石に碇君が眠そうな目を見開いた。無意味だ。古ぼけた約束だし、試験後じゃ意味ない。だけど他に糸口がなかった。
「…呼ばれることはないと思ってたよ」
碇君はもう一度目を閉じ、静かに答えた。
「…そんなこと…ない…」
「…アイツはいいの?」「……」
「…“帰らない”と心配するんじゃないの?」「……」
碇君は私の都合を盾に断ろうとするけど…そのくせ追求はして来ない。してくれない。だから答えられない。
そうだ。私は何一つ解決しないままここに来ている。けれど…
「…今夜は駄目だよ」「…いつならいいの?」
「試験が終わってからは…ずっと駄目だと思う。
…わからないけど」
そうだ…試験が終わったら彼はもうあの女のものになるんだ。
わかってる。この策は穴だらけ。見せ付けるって言ったってあの女が来そうな時刻になればやめるに決まってる。かと言って、たった今身体を重ねて、その事実を後で言い張れる程に厚かましくも強くもなれない。
大体…万一、ここであの女に身体だけ繋がってるのを見せつけても、本質的には何も変わらない。瞬間的に揺らいだって結局、…一晩あればいくらでも元に戻せてしまう。後一日あるんだから。
抱かれたって自己満足で終わる。
だったら…。
「…今夜からは違っても…今はまだ…私が“彼女”なのよね」「…え?」
私に残された時間はあと3時間。権利を振りかざせる時間はあと3時間。それでおしまい。けれど…。
「…時間はあるわ。“一回”くらいなら…」
「一回って…綾波…?」
「 惣 流 さ ん が 来 る 前 に 」
“プシュ……”
戸惑う彼をよそに手首のボタンを押す。エアーが抜け、密着していたプラグスーツが体から離れていく。
自己満足の何が悪い。今夜から駄目なら…もう今しかない。
>>5 一時間レスが付かなかったらアイスソードをゲット
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
へ?綾波って彼女なのか?
これだけキャラ全部を安く書けるというのも特技だよなあ
ふつう1人くらいは善人キャラを意識せずに入れちゃうものだが
もしかしてN3にとって、こいつらは高めキャラなのかな
試験が終わってからはずっと駄目だということは
アスカと付き合うつもりなのか
じゃ、人を見る目が無かった云々は日向のことかな
>>10 日向は多分レイプ的なニュアンスで伝ええたんじゃない?
アスカに関してはクラブでの大立ち回りの前の話だし、諦めはついてるだろう。
問題はリツコがアスカを呼び出した理由の方だな。更衣室に仕掛けたカメラで綾波逆レイプ鑑賞会?
レイといいアスカといい
つくづくこのシンジは女性に夢を持てませんね
今2人ともめちゃくちゃ軽い女に見えてるだろな
そうか、酒の勢いで強引に襲ってしまったような表現したのかな
だったらシンジの中では日向株底値だな
呼び出したのは単に時間稼ぎの可能性もあるが、
日向からの連絡あったとこ見るとその絡みかと
あなた、シンジ君に話してないことあるんじゃない?とかネチネチと
>>13 大丈夫。マナかカヲル君が登場して補完してくれる予定だから。
いやいや、マヤちゃんこそが救いですよ。
きっと彼女は処女だから、シンジに貞淑の意味を思い出させてくれるはず
赤木博士がとっくに破ってるが?
脈絡もなくユイ復活、全員断罪して終了
貞淑な女とは単に男を知らない娼婦に過ぎない――ラ・ロシュフコー(多分)
「ちょ…え…綾波?」
ゆっくりと近付くと半ば以上寝ぼけ気味だった彼が慌てて身をひいた。
「本気なの!?冗談だろ!?」
「…冗談でいい。その程度のことでいい」
「その程度って…そういうわけには…!」
彼の声にはあからさまな嫌悪が宿っている。やっぱり…彼はこういうやり方は嫌いだった。あの女に重ねてるところもあるんだと思う。だから今まで躊躇した。こういうのは悪い方にしか働かない。
だから…悔しいけれどこういう言い方をするしかない。
「…“練習台”にしてくれればいい」
「―!」
「…彼女には…何も言わないから…」
「……」
「…いいの。私は別にいい。…もったいぶるような女じゃないから」
拒もうとしていた彼の動きが止まり、俯き、手を下ろした。後ろ向きだけれど…同意だ。彼女とのことを引き合いに出した途端に。それが彼の本心。
私は彼女との“事”のための…踏み台。彼女とのときに上手くやるための。彼女によく思われるための。
つまりは…まず彼女ありき。でも…それでも…。
スーツから上半身を抜き取る。碇君が息を飲むのが分った。椅子に半分ずり下がって座っている彼に覆いかぶさり、彼の手首に手を伸ばし、スーツの密着状態を解く。
下腹部に触れる。少し…盛り上がってる。
「……」「…う…」
そっとこすり上げると…小さく呻いた。碇君はされるがまま。こんなつもりじゃなかった。もっとちゃんと…だけど。
もうどうでもいい。身体だけでいい。一度だけでもいい。思い出にしたい。
…もしかしたら…本当に上手く行けばこの先身体だけでも求めてもらえるかもしれない。それは一番最初に望んだ最低条件。悲しい形だけど…碇君と繋がっていられる。
なのに。
“パシュ…”
「…!」「あ…!」
ドアが開いた。
とっさに碇君から離れ。上半身を隠す。早すぎる。計算に入れてなかった。ここまでせっかちとは…。
「…お邪魔だったかしら」
試験開始まで3時間もあるのに…。何事をも起こせない内に…セカンドチルドレンがやってきた。
これでアスカが怒り狂ったらギャグだな。
ついに淫乱女登場
そういう期待は裏切らないよw
まぁ普通に考えてシンジの意志に任せるだろうな
どっちも安い女なんだから両方二束三文で買い叩けばいいのに
安い女が惚れた男に対してだけ高くなるのはお約束
安いまま誘われても男は嬉しくありません
レイはまだその辺甘いな
チープだとか陳腐だとか言うけどきっちり王道を抑えてるよ。
ファンフィクなんだからそれで十分、奇をてらうよりはいい。
>>27 こいつが
>>22にいたら間違いなく殺されてるな
物凄い惨い死に方だろう!歴史に残る名死体
安い読者の書き込みもいい加減疲れるね。
アポン出来るように氏といてくれると助かるんだが。
>>31 名無しが氏んでも代わりはいるもの
をNG指定汁
高い女になんか興味なし
おい
>>31 おめぇの語るスレには血が通っちゃいねぇんだよ
3月中に完結しなくても、続けてくれるのかな・・・?
おそらく4月から忙しくなるのでは、と思われるのですが
ずっと前から言っているんだが某スレで
俺が一番許さないのは書いてる作品を未完にすることだ!?
あれ程腹の立つことはない!!!
てか三月いっぱいはいろいろ立て込んでいて不定期な投下になるって話じゃなかったっけ?
それ以降の話は特に出ていなかった希ガス
リツコのとこ行く前に待機室に来たか
これはちと意外だった
リツコってレイでシンジを寝取る手を考えたのはいいが
レイに誘惑の仕方を教育しとかなかったんか?
そもそもリツコ自身誘惑のスキルなんか持ってるようには見えねーし
N3の投下作品は俺的にLASだが、到底LASと思えない書き込みが多い気がする。
なんか、不純物混じってる?ここLASスレだよな?
LAS人だけどこのアスシン嫌いとの書き込みは見受けられるな
LAS人以外が随分潜り込んでいるのは落ちスレの頃からだよ。
アンチLASも来てる。
LASと思えない書き込みってどんなの?
嗜好は人それぞれだから気に入らんという書き込みがあっても
それほど不自然とは思わなかったけど。
落ちLASでは、アンチもいたしいろんな書き込みがあっても仕方なかったが
総合になったのだから、自分のLASでないからといって負の書き込みはどうかと。
スルーするのが礼儀でない?
N3にLASを感じられるヤツは書き込んで良いが、そうでないヤツは
スルーして欲しいって感じ。LAS総合を冠するなら。
むしろ総合だからこそ、と思っていたが。
賛否の書き込み。
>>47 負の部分を承知して楽しんでいるわけではないの?
腐ってもLASスレという事か
どうしても「自分のLAS」を公表しなきゃ
気がすまない変な人も居るんでしょ。
そんな時は周りがスルー汁
「LASじゃないからスレ違い」と排斥するのは問題だが
「俺はLASじゃないと思う」と表明するのはかまわんだろ。
まあ、落ちLASでも途中からマンセー発言以外書くなみたいな意見もあったからねえ…
>143 名前:N3爆弾 ◆WwZ76piHps [0 sage] 投稿日:05/02/28(月) 21:56:14 ID:???
>なんぼでも叩いてください。反応無いよりはありがたいです
当人は前スレでこう書いとるわけだが。
もちろんだからと言って罵倒のみの発言が正当化される訳ではないけどな。
作品に対する議論、感想は自分の思うこと書いていいんですよ
N3も了解済みだし、だからいやならNGにしてください
このアスカとシンジが気に入らないで叩いてると思われるレスは幾つかあるな。
特にアスカ。
どうも小人数が繰り返し叩いてるように見えるのだが。
そういう人達には気に入らなければスルーしていて下さいねと言いたくはある。
そしてQARSへ
>>54 それ、N3自身や作品を叩くことについてでしょう
ここがダメ、あそこがダメと、そういうのはなんぼでもやってくださいと
このアスカやシンジが嫌いで繰り返し罵倒しているレスはどうかと思う
難しい
単なる罵倒と感想は違うという事かな
>>58 感想や議論は自由です、LASならなんだってここではいいんです!
ま、LASが共存するスレなんだから、自分とは違うLASでも、気に入ってる人の事も
考えてレスしようよってことで。
スレタイは見せ掛けで実質N3&信者隔離スレなんだからどうでもいいだろ。
これのアスカやレイが嫌いな人は嫌いと言わずに駄目だと言えばいいんだよ。
作中、自分で”安い女”と言っている女キャラに対して読者が”安い女”というのはまずいのか?
>>64 >スレタイは見せ掛けで実質N3&信者隔離スレ
なんでこんな馬鹿がここにいるの?ここはLASなら新人の大歓迎スレだよ。
実質はまぁなんだ、あれだろ。
俺も個人スレ建てれないから、外見だけこの形取ったと思ってるけど
俺的見解では引っかかるのは
>>27 くらいかな
後は別によさげ
実際淫乱で安い女として描かれてると思うし
>>64
なんか勘違いしてない?
ところで、今日はてっきり絨毯爆撃並みに大量の投下があると思っていたが、あまり無いね。
疲れがたまっているらしいから、きついなら無理せずに身体を休めて欲しいところだけどな。
別に毎日の投下はノルマとして課せられているわけじゃないんだから。
反応すんなって
>>64 マジそうなら、まわりくどいことしないで、N3スレを立ててくれ。
俺はここにイタガリータを気にしないで投下できるパラダイスを期待してるんだ。
>>72 それを期待するならLASなんてハンパな縛りをスレタイにいれるべきではないと思うが。
そうだね、無理しすぎて体壊さないようにしてほしい
多少無理した方が良いのができるって人もいるけど
ここはLASならどんなジャンルなOK!な夢のスレです
>>73 つまり、甘LAS以外はLASでないと言う原理主義者?
痛がりを気にする必要などない
しかしLASスレである事は忘れてはならない
アスシンすらどうでもいいのならこんなパラダイスがあるぞ
つ[イタモノ総合投下スレ]
>>77 違う。スレタイにわざわざLAS等と入れるから余計な連中まで呼び込んでしまう。
どんなカプでも、シチュでも何でもありのただの小説スレなら、あまたあるジャンルの中でLASを
ベースにしたイタモノを放り込んでも原理主義者の標的にはなりにくいだろうと言うこと。
そういうスレ、で済むから。
N3にLASという枠内でやってほしかったからこのスレ作ったんだよ。
それにイタスレは名前が嫌だとN3さんが言うし、SS創作スレは住人が
嫌がってたし。
N3的には嫌がる人にあてて騒がれたいからLASの看板は必要
つーか俺的にはN3のも普通にLASだが
>>80 君とは深く話し合えば、好い結論が出そうな気がする。
ただ一点相容れないのは、俺はLASしか受け付けないって事だな。
俺は何でも有りのスレは見に行けないんだよ。
>>80 俺はLAS読みたいんだが?あそこSS創作はカプ目的じゃなく
意表ついたり、予測不可能を楽しむスレだから。
俺はあそこ好きじゃない
話がずれてきてるきがす
どんなLASを投下しようとOKだけど
こんなアスシン嫌いだと叩くのはやめましょ
ってことじゃないのかな
イタモノOKな人間を誤解していた様だな、単にイタがるポイントが違うだけか。
議論、感想はいい!叩きはダメでOK!
叩きというか罵倒かな
議論になると伸びるのは落ちLASスレの頃から変わらんなw
LASスレ全般に言える気もするがw
>>91 向こうは荒らしや祭り房スレと全く違う議論して伸びただけです
ここは一応作品に対する議論や感想みたいなのを
書いてるのでみんな大人です
>>86 でも嫌われる造形のキャラを嫌いというのはある意味作者の目論見通りなんじゃないのか?
みんながみんなフラアス、最低シンジ好きなわけじゃないだろ。
>>94 嫌いならそれで良いよ
でもだからと言ってアスシンを罵るのはやめてね
ってこと
気に入らない、のではない。
嫌い、なのだ。
修羅場マダー?
レイを泥棒猫扱いして掴みかかるアスカマダー?
自分を棚に上げてシンジを蔑んでカウンターの一言貰って集中切れるヘボアスカマダー?
100ゲット
それなら逆のことを言おう。
レイ最高。慎み深くてこれぞ大和撫子。
アスカ最高。性格もいいしお近づきになりたい。
つまりマンセー以外はするな、と。
それってN3のためにもならないんじゃないの?
ウザイ信者としか見えないんだけど。
本編LAS大好き!
鋼鉄1stのA→Sも大好き!
だからクスリ決めてパーティしちゃうアスカもメスなら誰でもいいシンジも大嫌い!
最低FFなら最低FFスレ池。
理解力に欠ける方がいらっしゃったようです
投下の無いときは名無しで書き込んで自作自演してます。
それがN3クオリティ。
お前らだけには任せておけんな
俺も一緒に釣られるとしよう
よかったな、入れ食いじゃないか
N3寝てるに一票
寝てないに一票
名無しでアンチを煽りながら書いてます。
まあそんなところだろうな
苦戦してるようですな
待ってるからクオリティ高いのにしてね
何時までも待ってるから
アンチの振りして書き込むのがエヴァFF作家のスタンダード
そこまで頭よくないと思う。
でもN3は一味違うので儲を自演するらしいぜ。
…結局、このスレでもそういう話にしかならないんですね
自業自得
ぶっちゃけ真面目な感想を呼ぶたぐいの作品じゃないだろ。
東スポみたいなノリがウリなんだから
そういう感想しか出ないのも自然な流れなんじゃないの?
今まで散々空気読めない発言してきた人間のセリフとは思えんな
まぁ、この作品なら他に語ってるスレもあるよ
一部のキチガイストーカーがまた暴れ始めたようだ。
>>120 別にあなたの作品スレ違いとか言ってないんだし落ち込むな
何度も言うがLASならどんなジャンルでもいいスレなんだ。
くだらんやつはスルーしとけ
メール覧の頭に0つける辺りチョー怪しいし。
罵られて当たり前のように描いておいて罵るなというのは難しい
他ではもーちょいまともに語ってるよ
まさか投下本スレで投下途中なのに内容を語るわけにもいくまい
投下すれば作品についての話になるよ。
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 移転したら誉められる
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
>>120 暇だから雑談もしてますけど素直に期待もしています
土日だしこれから春休みですから変なのも湧いてくるとは思いますが
気にせずいつも通り自分を貫いて続きを書いてください
でも、くれぐれも無理しないでくださいね
>>120 疲れがたまってかつ凹むことがあったんだろ?
悪いこと言わんから身体を休めることを優先しとけ。
投下はいつでもできる。
でも身体壊したら元も子もないぞ。
なんだかんだで罵倒が来るのはそれだけ話題になってるって事。
罵倒すらこない職人さんだっているんだから、むしろ勲章だと思ってがんばってくれ。
>>120 どこにスレ行たって下らんバガは必ずあらわれるから気にすんな!
>>134 彼は嫌いなものは一つ一つ罵倒せずにはいられないのだよ
N3に対する罵倒とキャラに対する罵倒は違うと知れ
>>103 最低FFのなんたるかをしらずにそんな風に書くんじゃない
散っていったスコッパー達に失礼だ
お前が最低FFを語りたいのなら少なくとも寺澤先生の作品だけは拝読しろ
その後まだ気力が残っているならチラシの裏にごめんなさいとでも書きこんでろ
俺もゆっくりで良いから楽なテンションで書き続けて欲しいと思う
むりやり完結させるような事態は避けてもらいたい
>>139 前者がOKなんだからマンセー意見ばかりになる訳がないわな。
誉めるのはよくて叩くのが駄目というのはフェアじゃないだろ
>140
103は101の流れを受けただけだろ、みんな釣られすぎw
誉めるのと罵るのは対等じゃない
そんな当たり前のこともわからないのか
自分の思考と180度違う概念をを突き付けられても、新しい概念が過去の思考よりも優れた存在なら
人は渋々でも賛同する。
そこで煽られてるってのは、新しい概念が過去の思考の壁を突き破れてないからだ。
でも、視覚を伴った過去の記憶から形成された思考を、文字だけの新たな概念が塗り変えるってのは、すごく困難。
万人受けするジャンルじゃないなんて最初から気付いてたろ?
分かってて始めたことなら文句言うな。甘んじて受け入れろ。
ところで
>>27ってそんなに引き合いに出されるようなささくれた内容なのか?
普通にスルーしていたんだが。
148 :
103:05/03/06 01:15:19 ID:???
このスレの中でピックアップするなら
>>27になるかな
誰かが噛み付いてるから目立ってるってのもあると思う
つまり過剰反応ですよ
>>145 いやわかんねーよ。説明してほしいくらいだわ。
それなら誉められるようなFFは書いてよくて
叩かれるようなFFを書いてはいけないということになる。
ってかN3氏は何が気に入らないの?
投下がないのは御気に召さないレスがあったから?
気になるから教えて>N3神
N3はとりあえず何らかの反応があればウッヒョウじゃなかったの?
N3はモノホンの修羅場を経験したことが無いので筆が止まってるに一票。
一文字ずつ空白空けて書くのは厨臭いからやめた方がいいお♪
プ ロ 目 指 す なら別の手法を考えるべきだと思うお♪
単に書き上がってないからかと
どうも良しにつけ悪しきにつけ理詰めの感想のみを求めているようだが
あまりに分不相応な贅沢と言わざるを得ない
>>152 誰も作品を誉める叩くは論じていない
LASなら好きなように書け
>一文字ずつ空白空けて書くのは厨臭いからやめた方がいいお♪
激同
その厨臭さがいいんじゃねーか、素人は引っ込んでろ
>>159 好きなように書いたなら感想も好きなように書かれるだろ。
N3に罵倒が多いのはそれがお似合いだからとしか思えない。
夜になると変なのが湧くのか・・・
N3氏、くれぐれも無理しないようにね
今夜の投下は明日の朝読みます
書けない場合は投下中断して話を練ってくださいな
N3に逆行断罪ザザーンシンジ物を書いてほしい。
>154
スレ移動したときの書き込みからすると、作品に対する批判じゃなくて
作者本人に対する叩きと思われるレスがあったからじゃないか
ジャンルがジャンルだけに叩かれても仕方がない。
シリアス系統の話で矛盾が出てきたりDQNなキャラが出てきてしまうのは至極当たり前のことだ。
一文字空白はいいと思うよ。
ただ、N3多用しすぎ。
一作品に一回ぐらい死ぬほど強調したいときに使え
>>162 ここは全てのLASを受け入れる
受け入れられない奴はスルーする
>>169 すべてのLASを受け入れるならすべての感想も受け入れるべきじゃないの?
向こうに投下がなくて寂しいからみんなこっちに遊びにきてんのかな
>>170 感想でないただの罵倒が多いって話をしてるんじゃないの?
ここはループスレですね?
もまいら、そんなに言い争ってないでヨーヨーでもしようぜ!
ループザループ!!
"ただの"
ただじゃない罵倒ってなんなんだ。
言葉が少ないということはそれだけ込められた思いが純化しているということだ。
そんな脊髄反射レスいりませんw
「…そんなんじゃない」
ちょっと…びっくりした。
どこかぶっきらぼうにシンジはスーツを締めた。バツの悪そうな顔はしてたけど未遂ならそういう強気な物言いも出来るか。
「……」
ファーストも遅れてスーツに腕を通す。
部屋には既に二人がいた。開始時刻まで相当あるのに。
両方とも私の力の源だけど一緒くただと話は別。まして密室で二人きりとなると。今、実際跳ねるように離れてたし。シンジの方は何もしてなかったようだけど。
「お二人とも随分と早いけど…時間変更知らないの?」
「…着替えてから聞かされたよ」
「私には連絡来たのに――…あ」
あぁ、なるほど。なるほどね。あの話に刺激されて仕掛けてきたわけ?
ファーストを見ると後ろめたそうに目を逸らした。上半身裸で頑張るじゃないの。
時刻の変更…つまり、ババアと結託したのね?二人ともやるもんだこと。なりふり構わないのね。こっちもそうだけどさ。
怒る気にもならない。あまりに哀れで。あてつけにしてもこれはお粗末。これは後で顔を出したとき、どんな痴態が拝めることか。
その流れに易々と乗っかりかけてたっていうのが引っかかるけど…未遂だったからまぁ良し。手遅れだったとしても『お前どうなんだ』って話だし。
付き合いだしたら遠慮なく、泣いて喚いて引っかくけどね。いつまでもひきずってちゃ二人とも前に進めないから。
「…前が張ってるけどスーツの中になんか入ってない?」
心の中のあれやこれやを隠してからかうと、シンジはうっとうしそうに前を隠した。別に本当に張ってるように見えたわけじゃないが。
「…寝不足だったり、疲れてたり…ついでに溜まってたりしたらこうなるんだよ。それで今実際、寝不足で疲れてて溜まってるんだ」
「疲れマラって奴ね、体が死に近付いてどうとかって」
「…そういう日本語だけはよく…分ってんならそっと…」
「んで思わず子孫を残そうとした、と」
「…だから…」
からかっただけだった。本気で追求したわけじゃない。
だけどシンジは途中で言葉を切り、しばし俯いて思案し…覚悟を決めると…決定的な言葉を口にした。
「綾波から勝手に乗っかってきたんだ」
「え…?」「…碇君?」
「僕は何もしてない。迷惑だったぐらいだ」
何故このタイミングだったのか。けれどそれは決別以外の何物でもなかった。
すみませんね。色々弱ってて妙に反応してしまって。今からは普段通りにしますよ
好きなように書き込んでください。全部受け止めるようにはします。受け入れるかどうかはあれですがw
とりあえず朝まで書きます!
無理せんようにな
おお、乙です
シンちゃん強気だなw
日向との話聞いてプラス方向に決意固めたのか?
それだと今後スムーズに行き過ぎちゃうが・・・ま、今後の展開を大人しく待ちましょう
シンジ最低だろこれ
>>185 罵倒は野郎は消えないだろうが受け止めてくれ
消して消えはしないから、ようはスルーしてればいい
ここのスレではLASならスレ違いではないんだしみんな作品に対しての感想
言ってるだけだからきにしないでくれ。
そうか?
俺はむしろ感心したが
レイまじで首吊りしそうだね
しかし日向はリツコに何の用で電話入れたんだか
両方一度に去られるのを避けてアスカ狙いに絞ったんだろ。
最低であることに違いはないが。
え、シンジ最低には見えんかったが
いまんとこ最低なのは、この日にシンジとリツコに報告した日向くらいか
>>191 あー、このレイだったらマジでやりそー
ウザいっつーかキモイ
N3の打たれ強さにも限度はありそうだな
無限の強さをもっているかと思ったが
ここでどっちつかずの態度取るのが最低
アスカのために例を切り捨てるのは次善
アスカもレイも両方切り捨てるのが最善
好きでもない女を拒絶することのどこが最低なんだ?
むしろ童貞にしてはよく耐えたと誉められるべき行為だと思うが。
残酷だが好きな女を泣かせない為には別の女を泣かせる事を恐れちゃいけないんだよな
自分のことしか考えてないからさいてー
>>201 釣られよう
あと人間は自分が一番好きなんです
>>203 というかメインキャラ全員そうだろ。
これはN3の弱点だな。無理もないが。
適当に誤魔化してたら最低だったと思うがこれはまだマシな選択ジャマイカ
>>204 だからといってそれを表に出すとロクなことにならんよ。
最低とまでは行かない気もするが、
直前まで練習しようという気になってたんでしょ?
男らしくはないわな。
>204
それを知ってどうせ自分が好きなのだと勝手やるのと
踏まえた上で他者を受け入れるのとではまるで違うが。
男に対しては潔癖性が多いですね
もはやアスカに対しては言葉がないからなあ。
>>208 いや、レイ視点なんでイマイチわからん
チンポ立ってたのは確かだが自分からはアクション起こしてないし
これがN3的に当然のリアクションだったらちょっとこわひ
>>209 とりあえずこの話とは大して関係ないのは確かだな
止まる事が無い雑談がすごいね
>>214 そうか?むしろ根幹に関わる問題だと思うが
とりあえずシンジGJ。
心を鬼にしてでも女の子傷つけなくちゃいけない局面ってあるよね、確かに。
俺もこないだ好きでもない子に告白されたとき(ry
この調子でアスカに優しくしてやれれば完璧なのだが……。
「綾波から勝手に乗っかってきた」のは事実だろうし、
「僕は何もしてない」のも「迷惑だった」のも事実なんだろうけど
最後まで強く拒絶しなかった負い目は感じてもおかしくない
そこらへんを考慮に入れてもう少しレイに配慮しても良いんじゃないかとは思うが、
アスカを苦しめるくらいならやはりバッサリ切り捨てるべきなんだろう
>>218 >だけどシンジは途中で言葉を切り、しばし俯いて思案し…覚悟を決めると…決定的な言葉を口にした。
ちょうどここがその葛藤の部分なんだろうな。
シンジサイドじゃないせいかアッサリ風味だが。
「アスカが入ってこなかったら…突き飛ばしてたとこだよ…!」
シンジは吐き捨てるように呟く。私もファーストも呆然。
言葉が過ぎる。限度を超えてる。そこまでの言葉は望んでない。だって…これは卑怯だし男らしくないもの、どう考えても。
…私のモチベーションを上げるためにあえて、必要以上に棘のある、自己中な言葉を選んだんだ。
ファーストを切り捨てて、私を選んだっていうことを分りやすく示すために。ふられる側としても相手に対して幻滅した方が切り替えやすいのは分かる。あえて分りやすい外道を演ってるっていうのは分ってる。
「…僕には…全然そんなつもりは…無かった。…こんなことで誤解受けること自体が…不愉快だ…」
言葉は詰まり詰まりだし…必死に声を絞り出してるのが丸分り。本意じゃないんだ。精一杯なんだ。
それにしても…何かおかしい。
ファーストは当然、青ざめてる。こういうこと言われて細かな違和感に気付けというのも無理な話だ。
「シンジ…怒ってんの?」「怒ってなんかない!」
「怒ってんじゃない。落ち着きなさいよ」
普段ならキレ返してる。けど今だけはガチで揉めるのは嫌だから。
おかしい。やっぱ唐突だ、これ。なんかこれとは関係なく溜まってた鬱憤が一気に破裂したような…。
「アスカがそういう…!…あぁ…いや、綾波には怒ってるけど。だから別に―」
「…ごめんなさい」
消え入るような声に怒鳴り声が止む。ファーストが床にしゃがみこんで…肩を震わせていた。
「…めん…さい…」
「…謝るくらいなら…初めからするなよ…」
「…め…さ…」
「…頼むよ…お互い嫌だろ…」
語尾にわずかに弱気と本音を覗かせて…シンジは待機部屋を逃げるように出て行った。しゃくり声だけになった部屋で私は負け犬を見下ろす。
「……」
二人のことが片付けばいいとは思ってたけど、ここまでの形を望んでたわけじゃない。いや、してたかもしれないけど…。
自分に『ザマァミロ♪』という暗い喜びが沸かないことも予想外。もう少し腐った性根かと思ってたのに。
「…ま、試験次第だから」
“ごめん”って言葉がギリギリまで出かけるけど…それを口にする権利があるわけがなく。
フォローなのか皮肉なのか分かんないこと言って、勝ち犬はシンジの後を追った。
レイ自殺するぞ
シンジ、テンパってんなあ
行動自体は間違ってないけど女の子に鬱憤ぶつける行為は最低かもね
一概に責める気にもなれんけど
つーか、もしかして日向とアスカの関係と自分たちの状況をダブらせたのか?
アスカ、後追わないほうがいいぞこれ
>行動自体は間違ってないけど
いや、それもどうか。。。
言うまでも無いけどこれ、アヤナミストにとっちゃ許し難いだろうな。(いるのか今時)
>>223 でも、傷つくぐらいすっぱり振られたほうが気持ちの踏ん切りつきやすいのも事実だよ
下手に優しい振り方する男はダメね、ぶっちゃけサイアク
>>224 LRS投下スレで補完できるんだからいいだろう
向こうの作品はLRSとっていいらしいから
日向がどう話をしたのか気になるな
LRS人とアヤナミストは違うんじゃ
>>227 日向「俺アスカにミサトさんを重ねて激しくSEXしたんだ」
そんなストレートな日向は嫌だw
イタモノ総合に投下された新作より「11」の方がイタイのは仕様ですね
向こう序盤じゃん。
イタモノスレに投下する以上百パーセントバッドエンドになるだろうからな。
>百パーセントバッドエンド
これはイタモノ全てに共通するわけでは無いと思うが、違うのか?
イタモノにBAD ENDかどうかはあんまり関係ないだろ
イタモノだからではなく、イタモノ総合投下スレだからだろう
あのスレに投下する物は限りなく確率は高いとおもわれ
いやN3をイタモノとして誘導した経緯もあったスレなんだからエンドは関係ねーんじゃ?
まぁここに投下しなかった真意は分からんけど
>>236 >まぁここに投下しなかった真意は分からんけど
LASじゃないからだろ。
あのスレはカップル縛りが無い。
二つとも結局LAS系なのが笑える
「…あれだけ言えば満足だろ」
「…そりゃ決着してくれたのは嬉しいけどさ…」
どこに向かって進んでいるのか、本気で走らないと追いつけないくらいの距離までシンジは進んでいた。んでようやく追いついての第一声がこれ。
本当は嬉しくもなんともない。待ちかねた展開にもかかわらず…後味悪すぎ。
付き合ってた二人が別れる現場に居合わせるっていうのはどうにも…。…っていうか、シンジもそうだった。
「…だけどああいう言い方は…まるで八つ当たりしてるみたい…」
「何だよ、あれでまだ文句あるのかよ!」
シンジは足を止めて喚く。今度は私か…一体何なの?
「別れたのに文句言われるとは思わなかったよ!過程なんかどうでもいいんだろ!試験前に万難を排そうっていうのが――」
「何をいらついてんのよ!私が何かしたわけ!?」
「……」
とうとう限界に来て喚き返すとシンジは黙った。
「別れるんなら事前に私のいないとこで静かに問題なく別れてきなさいよ!えらそうに言うけど今日まで引き伸ばして来たアンタが悪いんじゃない!こっちはとっくに別れてんのよ!態度決めかねてたのはそっちでしょ!」
「……」
コイツ本当にバカだ…何で…何でこうなる。
「何なのよ!今日がどういう日か分ってんの!?どれだけ大事な日か…!」
「…分ってるよ」
「分ってる人間が私の前でああいう…!」
泣きそうになったのでやめる。っていうかもう泣いてるかも。
「何なのよ…何でこういう風になんのよ…今日は…駄目なのに…。
ここんとここういうケンカは無かったのに…何でギリギリになってこうなんのよぉ…」
「…アスカのせいじゃない」
「当たり前よ…今日は…直前ぐらい優しく…」
急に腕を引き寄せられたと思ったら…抱き締められた。
「…ごめん…」「…馬鹿…」
シンジが抱き締めてくれた。一度もしてくれなかったのにいきなり。お互いにスーツ越しで体温すら感じられず、伝わってくるのは固い抵抗ばかりだったけど…落ち着いた。
荒れてたものが収まってく。うっとうしい思いを出来るだけ押し込めてちょっとだけ涙を零してみる。
嬉しかったけど…やっぱり私の中には釈然としないものが残った。
ふむ、LASだな
シンジに出来る精一杯の事をしたな
イタモノ総合のa judgmentは最近出てきた某作者と書き方が似ている、
と思ったのは俺だけだろうか。
まぁシンジにしてみりゃ日向とアスカの過ちは自分とアスカが
吹っ切れる前の事だから、喋ってもしょうがないんだよな
今イタモノに投下してるやつのイタモノLASって書いてある題名の作品
ここのスレ用じゃね?LASなんだし
>>247 なんかもったいないなーLAS含むならこっちで読みたい感じするなー
あうゆう所でイタモノLAS書くと無性に悲しくなるこのスレがあるのに(悲)
LASの要素がないなら別にいいが
>>248 気持ちは分かる。が、しょうがないでしょ。
どこに投下するかは作者にお任せだし、スレ違いじゃなければ許容されてしまう。
>>248 ここ今のところN3専用だからじゃね?
他の職人さん投下しにくい雰囲気あるし
それにあおりや叩きレス読めばね
>>250 いまだにここをN3専用みたいに思う人いるのかよ!!
ここはLAS総合投下スレなのに
N3もそうだがLASならジャンル問わずここへ投下してほしい
新人や違う作者のLASとかも読みたいし、なんかスレが違うだけで
結構腹立つモンだな
ここだと、最後にLASならないと揉めるからじゃね?
>>252 そんな感じはする。
途中LASでも、最後が違えば揉めそう。
とりあえずイタ総合の二本はLASっぽいが、あそこでも良いような。
ここでの新人はマターリ待てば良いんじゃない。
>主軸はLASで
とあるからLAS要素だけならスレ違いと批判される可能性はあるな
まだ信者はスレから隔離されたのに
気づいてないのか
>>252 となると向こうのはならないのか?
俺LAS的バットエンドでも少しなら大丈夫よ
死別系みたいなものとか、嫌なのはお互い(片方でも)
相手に対する心が冷め、修復不可能みたいな形で終わる作品はマジ勘弁
>256
それがイタモノだということだろ? イタいのがいやならよまなきゃいい
>>256 いや、向こうでもスレ違いじゃないんだからいいではないか
無理に途中から投下先を変更させる事はあるまい
LARSじゃなきゃあなんでもいいよ
二人同時に付き合いそれを女も了承してるなんて
厨設定は見てて痛い
a judgmentは投下先を迷ったって書いてたから、おそらくss創作やここと迷ったんだろう。(←勝手な推測ね)
その上で向こうに投下したんなら、もう良いじゃないか。
もう一本の方は終わりなのかどうかも分からんが。
もう限界、寝ます
>>261 一瞬N3かと思ったじゃねーか呆け!!!
俺はまだ大丈夫だ、N3ガンガレ
俺もいるぞ(笑)
オレもオレも
「帰ってくるの遅かったの?」「…朝帰りだよ」
随分と消耗してると思ったらろくに寝てないらしい。
何としても乱されたモチベーションを戻したくて、シンジと目的もなく歩いてる。
こういう場合は一人になるのが一番なのは分かってるけど何分時間がない。強引にでもテンションを上げるしかない。この荒れた心で短時間で朝のような、メロメロ状態にまで戻すのは一人では無理。
だけど私らはいちゃつくのが上手く出来ない二人なので苦労する。接吻や甘ったるいピロートークの一つもブチかませれば話は早いんだけど。
常々したいとは思ってる。だからこそ今、頑張って出来る様な関係になろうとしてる。
「…代わり映えしない景色よね」「…そうだね」
所詮、本部内をうろつくことしか出来ないので気分転換にも一苦労。まぁ、ここは遊ぶ場所じゃないから。
「ジオフロントにでも上がる?」「いや…」
「眠い?動きたくない?」「…そうだよ」
「食事まだだったりする?私もまだなんだけど一緒に…」「…食欲ないし…これからLCLたらふく飲むって時に食事なんかしたくないよ」
「…そんなになるまでどこで何してたのよ?」「……」
努めて明るく尋ねるけど…シンジはまともに答えようとしない。人が気分を切り替えようとしてるのになんて非協力的な…。
「…何かあったの?」「…アスカとは…何の関係もないことだよ」
私とは何の関係もない何かがあったらしい。
気付くと発令所の入り口にまでやってきていた。朝も早いというのに皆忙しそう。
と。
「シンジ君…!」
青葉さんがこっちへと小走りでやってくる。シンジが何故か身を固くした。
私が隣にいることに青葉さんは驚いたように表情を強張らせ、言い辛そうに話を切り出した。
「あ〜……昨夜のことなんだが…」「…アスカ…」
困ったように青葉さんが私を見る。シンジも暗に促す。席を外せと。
「…込み入った話ですか?」
「あ、あぁ…ちょっと…男だけでないと…しづらい話でさ」
青葉さんは引きつった愛想笑いを浮かべた。
それで分った。私に関係のない話じゃない。
わくわく、どきどき
青葉って損な役回りばっかりだな
人のケツ拭いてばっかりだわw
「シンジ君…昨夜は…大変だったな…」「いえ…」
聞こえるか聞こえないかの距離で私は耳をそばだてる。
青葉さんのとこに行ったの?けど…それだったら何で答えられないの?
「パニックを起こしていたようだったから心配したけど…少しは落ち着いたかい?」「はい…」
パニック…パニックって何よ…。
「…ショックだとは思うが…事実は事実として受け止めないとな」「…僕には受け止められそうにありません…大きすぎます…」
「…裏切られた気になるのは仕方ない。けど…気にするな。悪いのはあいつだ。他の誰の責任でもない。男としてあいつには問題があったんだ…」
「あの人にも非はありますけど…女が頭悪いっていうのも事実じゃないですか…!」
裏切り…穏やかじゃない言葉が飛び出した。あいつ…女…誰のこと?
「後は…僕の責任です…。僕が尋ねたりしなければ…あの人も傷を曝け出すことはなかった…」
「…シンジ君…」
「…失礼します…」
まだ何か言いたげな青葉さんを残して、シンジは私の方へとやってきた。
「…行こう」
「…うん…」
重たい物が胃の底に生まれた。多分、記憶をさらえば思い当たるものがすぐに出てくる。けれど潜在意識がそれを拒んでる。
「シンジ…今の話は…」「アスカには何の関係もない話だよ」
取り付く島も無くシンジは答える。
「少しも…話せないの?」「少しも話せない。…きっと聞かない方がいい」
優しさかもしれないその言葉で…胃にかかる重さが更に増した。
「やっぱりショックは…大きいか…」
去っていく二人の背中を見ながら青葉はぽつりと呟く。
自分が携帯を取りに戻らなければどうなっていたか分らない。青葉がいたからこそ、この程度で済んだのだ。
それでも…ダメージは深刻なようだ。
「…そんな男だとは思わなかったんだよな」
やむをえなかったとはいえ…もう、あの二人が笑って会える日は来ないかもしれない。そう思うと青葉は淋しかった。
盛り上がってまいりました(´・ω・)
成田離婚の雰囲気だな
落ちて欲しい・・・・・この2人にドン底まで落ちて欲しい・・・・・・・・
そう思わせてしまうのは仕様ですよね
日向んとこにいったのか、青葉。どんな修羅場になってたんだろうなあ
まあ自分が楽になりたいばかりに懺悔のマネゴトしてシンジに苦しみを押し付けた日向が悪いってことで
>>273 いやアスカだろ!タバコは吸うわミサトの真似にて抱かれたがるわ
そして抱いてと頼むわ全部アスカに非がある。
とことんアスカには謝罪みたいな償いをしてもらおう
この話の日向ってミサトとアスカを喰ってるんだよね。
実はムッツリスケベなのか。
シンジ揺れてるなあ
アスカを信じきれないけど、それでも信じたいみたいな
田宮と決別前の事だからシンジも何かもどかしいんだろうな。
>274
14の少女といい大人だぞ?中学生に迫られて抱いた大人のほうに非があるだろ
つーかここではむしろシンジを苦しめ、結果としてアスカまで追い込んだ日向の責任を問題にしているわけで
すんませんが寝ます…。次の書き込みは昼は過ぎると思います。
んでまた晩は書き込めないんですが…。
おやすみなさいというのも頭おかしい時間帯ですがおやすみなさいw
もつかれ。
投下速度は気にしないよ、とにかく良い感じで書けるように
あんまり張り詰めずに頑張ってくれ。
│種の主人公は敵方の変な女とくっ付きそうね
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|\_ / ̄ ̄\_/| .│ え〜!ルナマリアじゃないのー!?
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お願いだからフレイ復活さして・・・いやほんとおねがいします
アスカが日向とナニしって時、シンジはレイとヤル気満々だったんだよな?
ゲンドウに掻っ攫われたけど・・・
日向から振らたから、アスカあのタイミングでモデルガン持って突撃したんだし
まぁ、自分で保護者買って出て放置してたミサトが悪いって事にしとこう。
スキルの高そうな加持とミサトがあっさり死んで無能な日向が生きてるのは納得できませんな。
2人に比べたら比較的安全な位置に居たからだべ
それより起きたら9時過ぎだぜ、プリキュア見逃した
>>283 そこに思い当たるものがあったからこそシンジもレイを切り捨てたのかもしれん
知ったのがコウイチとの決別前だったらまた違った展開になっただろうにねえ
つーかこのシンちゃん、なんか女性不振になりつつあるなw
残念。今回は失敗。
これでまだ女を信頼できる人格だったらそりゃもうスーパーキャラだろ
にしてもアスカをバカ呼ばわりとは少し見直したな、シンジ
あとは研究室での最悪タッグとどうけりつけるかだが、また悲劇の
ヒロインモードに酔っちゃうんだろうなー
アスカもレイもすぐ体を利用するバカってことでは同次元なんだろうな、シンジ的には
つーか、まだ日向は謹慎が解けてないから本部に来れないけどな。
処分に関してはリツコの一存でどうこうできる事でもないし。
いやーリツコに報告したのがホントイミフだわー
シンジと喧嘩になって逆切れして、二人の妨害する気になったとか?<日向
>>290 あー、最悪タッグってのは本人がいるとかではなく、新たに日向の入れ知恵を受けたリツコって意味ね。
シンジも研究室に着いていくとか言い出すと面白いがな。
>292
はなから非は日向側なのにそれやったらただの馬鹿だぞ。
それをやるのがN3クオリティw
つーか日向の行動は本当に謎だよな。
二人の関係も今どういう状況かも青葉から聞いているのにザマだからな。
それともミサト・加持のプラン実現のためには二人の関係をぶち壊しにすることが
絶対条件にでもなっているのか?
どちらにせよ青葉の鉄拳制裁のさらなるレベルアップを望むw
だから俺が日向ダーク説唱えてたじゃねーか!
つーか登場キャラは漏れなく劣化する法則があるからな
>>297 お前は誰だw
それはそうと前スレってまだ980超えてなかったんだな
不思議だなイタモノ総合のスレの作品良作なのに
あんまり語らない、しかしN3の作品はこのスレ
みればわかるように一個投下しただけでこのレス
やはりなんか人を惹きつける魅力があるのかねN3は?
今までいろんな意味で話題を振りまっくたから読者が多いだけだと思うが。
>>300 いや、俺も良作だと思ったがレス付けなかった。
ここは雑談できちゃう雰囲気があるんだよ。
嫌な事だけどなw
>>302 みんな雑談が多いと荒れる事が分かってきたからかな
でもレスの1つぐらい付けてやれよ
とか言って俺も褒めると叩かれそーで付けてねーw
あとイタモノ総合は単純にROMってる人数が少ないでしょ
スレタイだけで避けている人も居そうだしな
マンセーのやり過ぎは確かに荒れる元になるかも。
あと
>>242がちと気になったりした。
>>304 勿体無いな〜作品も良作だし、LASポイからここにしてほしかったな
ここならみんないろんな意見や感想出るし
ただの「GJ]よりずっといいと思うが、まぁ〜LASの作品かどうかワカランが
つーかN3のはレス1つ投下で語りすぎだろ。
まさに雑談スレ化しとる。嫌いじゃないけど。
>>307 そうか?作品読んで語ってくれるなんて理想のスレだと
思うよ俺は
イタモノスレの新作は見たけど、あえて書き込みすることもないしね。出来はいいから読むけど。
その点N3作品は酒の肴にして盛り上がれるのがいい。煽り・荒しが去って
適度にノリのいい住人が残ってくれたし。
>>309 概ね同意。
あれはじっくり静かに読むのが向いてる。
「11」は悶えて騒いで、こんな雰囲気が好き。
本当に荒らし・煽りが去ったと思っているのか?
今はこうして静かなものじゃないか。
煽るなよ
>>311
>283
最初の方のあれは、策略としてみれば何がやりたかったのか分からんぐらい
非合理的なんだからミサトのことは無視しとけ。
お昼ごろ来るって言ってたけどまだかな
馬か野球に熱くなっとるんじゃないか?
│ ディープインパクト頑張れ〜
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|\_ / ̄ ̄\_/| .│ そして本場で飛べ〜
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“パシン…!”
乾いた音が研究室に響いた。
リツコに思い切り頬を叩かれ、レイは床へと倒れこむ。音の割にさしたる衝撃ではなかったのだが、今のレイに身体を支える力は残っていなかった。
「何で…何で部屋に押しかけなかったの!!!」
「…碇君が…以前部屋に来るなって…」
「相手の要求を飲むばかりじゃ前に進まないじゃない!上手くいってたかもしれないのに…どうして…!!」
ヒステリックにリツコは叫ぶが、その罵倒も頬のひりつく熱さもレイの心に何の痛痒も与えてはいなかった。
シンジの言葉は決定的過ぎた。その前後の会話との違和感や唐突さを感じられるだけの冷静さはもうレイにはない。
「…もう…もう手はないっていうの…」
一縷の望みを託していたレイがしくじり、いよいよ手詰まりになる。リツコの方も先ほど最終手段の行使に失敗していた。
切り札中の切り札。最終手段として取っておいた反則技。シンクロ率の観測システムへの干渉。
本当はどれだけ高い数値を示していたとしても画面上ではシンクログラフは一定値より上に上がることはない。これならばアスカのコンディションに関係なく叩き落せる。連日、繰り返せば不審にも思われるだろうが、あと一日となり勝負がかかったこの場面でなら…。
しかしプログラムの変更作業中にマヤに見つかってしまった。
「先輩…それはあんまりです」
マヤは悲しそうにリツコに訴えた。
数値をより正確に弾き出すためにプログラムをいじっていただけだと苦しい弁解をしたが、マヤは『そうですか』と一言だけ呟いて追求すらしてこようとはしなかった。
尊敬してくれていたはずのマヤにまでリツコは見限られかけていた。
気付かれた以上、テスト中にも観測機器が正常に機能しているか何度も確認するだろう。もうその手は使えない。
万事休すだ。
直にアスカがやってくる。最大のネタは既に切ってしまってある。手持ちの武器でどれだけ揺さぶれるか。
暗澹な思いで二人が沈み込んでいる中―…
“コンコン”
ノックの音が響く。そして大いなる“勘違い”の幕が開いた。
凹んでたので気分転換に髪を切りに行ったら3時間も待たされ、遅くなりました。すみません。
お馬さんはよく分からないですが、野球は大好きです。当然あの球団が好きであの球団が嫌いなわけですw
巨人が好きで阪神が嫌いなんでつねw
日向はリツコに喋らなかったのか
おおう、胃が痛いぜ
ここまでリツコが必死になるのは変な気がする
余裕がないんだよ
どっちもな
ご都合主義ってやつさ。
妙に目立つのは作家の描写能力に難があるからさ。
>322
まあ、アスカを追い出すのが目的化してて、
追い出したあとどうするのかというのがサッパリだからな。
勘違いってどんな喜劇が展開されるのだろうか
まっことすみませんが今日はこれ以上書き込めなさそうです…!3時間も待たされたのが痛かった…!
明日、明後日と遅くまで書き込むのでご勘弁を…!
え〜…明日、日向の喋った内容が明らかになります。
明日か・・・
下手すると明後日になるやもしれんなq
>>329 葛 城 三 佐 の
首 級 を 返 せ
…こんな感じ?
OK 第弐をJaneに登録した(しかしそのスレは使っていいのか?)
24時間も待てんよ
新しくLAS小説投下総合@第弐発令所を立てようか?
第二はケロちゃんの自サーバーだから2chみたいに
ほいほいすれたてちゃいかんよ、よく相談して感謝しながら使いましょう。
ってかなんで立てんの?荒れてないしここで十分でしょう!
マターリ待ってれば良いと思うのだが。
2ch24時間停止はだいぶ前から予定されていて何度も延期になってる
また延期するかも・・・
つか24時間程度なら避難所無くても良いでしょ
一日くらい休めばいいじゃない
続き チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
休むなら休むと書いてくり
深夜から朝まで書き込みますんでもう少々お待ちください
>>346 朝は2ちゃんが止まる可能性もあるので、止まったら再開するまで書き溜めでもしてくれ。
止まるとしても1日程度しか止まらないだろうから、他の場所に移動して欲しくない。
(読むのに面倒だから)
>>346 ここ一日止まってもよそでで書かないでくれよ。
>>347 禿同。一部だけ第弐でとかなるとややこしい。
一日以上止まったら?
1週間ぐらい止まると再開した時に一気に読めていいかもな
書き溜めはしないだろ、ライブ小説なんだから。
354 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/07 22:11:01 ID:IpR0XhwO
連載終わるまでに人権保護法成立で2chが潰されたりしてな。
センスないなあんた
まぁ、N3だから良いだろうモードになってるんだろうけど、職人さんへの要求だしにしては
随分えらそうだな。
書くなっつっても書くようなやつだし、何言っても書くだろ。
そう思ってるから住人もタメになるわけで。
機嫌取ってまで投下してもらう必要がないから。
>>357 よっぽど投下してほしいんだな君
ストーカーという人種を見たことあるが・・・・・・・あんたもそうだな
変態だよ君、少しは待つということ出来ないの?
hahaha!まったくスティーヴの言う通りだぜ!(クッチャクッチャ)
│ よっしゃ。今日は久々の徹夜で待機だ
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|\_ / ̄ ̄\_/| .│ 明日も仕事さぼるか
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363 :
357:05/03/07 23:52:11 ID:???
ん?なんか俺気に障るようなこといったかな?
実際感想は作家さんの創作意欲を沸かすためにするところもあると思うし、
それしなくてもN3は投下しますよってことを言っただけだが。
>>363 しつこいよお前!ただ静かに見てろ
なんでこうゆう犯罪者って自分のことわからないのかね?
ストーカー法厳しくしたほうがいいな。
とりあえずお前はスルー覚えろや
366 :
357:05/03/08 00:08:52 ID:???
マジでわかんNEEEEEEEEEEEEE!
ちょっとまて。たぶんもまいらの取り間違いだぞ。
俺は別にN3アンチじゃねーお
よし分かった!!
で、帰ってきたんだけど何を揉めてるの
「深夜」っていつから始まるの?
「シンヤ」は今頃拷問にでもあってんじゃない?
オチンチンちょん切っといたよ、欲望は少し抑えられるだろう
なんかオカマバーにスカウト来たけどね
>>370 俺は「変なこと喋られると困るから薬漬けにした」と小耳に挟んだぞ?
いや、戸籍の名前の欄が勝手に「おもらし」に変えられただけって聞いたぞ。
「…悪いわね。試験の前に」「…何か御用ですか?」
2ndは私がいることにわずかに眉をひそめるも、平然とした様子で赤木博士に向き直る。
「…何ってことないけど。緊張してるだろうからちょっとハッパかけてあげようと思って。勝負の日でしょ?ほら、どうしたって最後のチャンスって緊張するものだから。
“絶対に今日”決めないとね」
「……」
今更何がハッパなものか。白々しいにも程がある。
赤木博士は絶対というところを殊更強調した。掛けたいのはハッパじゃない。プレッシャーだ。
けれど彼女を揺らせるだけの力がその言葉にあるとは思えない。当の本人にその自信があるとも。
2ndは表情一つ変えず、じっと赤木博士を見ている。落ち着かなくなりだしたのは博士の方だった。
「…お気遣いはありがたいんですけど、そういう類の話でしたら―…」「あぁごめんなさい!こういう言い方したら緊張が増すばかりよね」
「……」
2ndが身を翻そうとすると、赤木博士は必死に会話を続けようとした。今しかない。かなり強引に試験時間も延ばしたらしい。もう今しか仕掛ける時間はない。
「…コウジ君のことなんだけど―…その後のこと聞きたくない?」「誰ですかコウジって。そんな人間はいないって博士が仰りませんでしたっけ。痴呆ですか。歳をとると大変ですね。頭いいだけが取り柄なのに」
「えっと…知ってるかしら?今、青葉君が女の子達の間ですこぶる評判が悪いの。何でも―…」「ご自分こそご存知ですか?死ぬほど評判悪いの」
「…じゃあ…あの…」「…さっさとハッパなり圧力なりかけてくれませんか?早くこの部屋出たいんで」
「何なの貴方は!?人がせっかくリラックスさせてあげようと―…」
もうネタがないらしい。もはやただの雑談でしかないが…それでさえもばっさりと切り捨てられていく。
「それにはその厚化粧を見ないのが一番だったんですけどね」
「あ、ちょ…」
2ndは今度こそ出口へと歩き始めた。博士は裏返りかけた声で…試合終了間際、決定的な差をつけられてしまったボクサーが我武者羅に両手を振り回すが如く…すがりつくかのように―…
「あ―…日向君から今朝電話があってシンジ君を―…」
「――!!」
“パシュ…”
ドアは開いたが…彼女は外へ出ようとしない。
そのパンチは…彼女の足を止めた。
今日と明日で何とか一つ目の“山”へと至りたい…。付き合える方はよろしくお願いします
O
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゜ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プハー < 付き合ってやるZE
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ほぅほぅ、面白くなってきましたな。
まぁ自分は寝るので、もし2chが止まっても
別の場所(外部)にだけは移動しないでくださいな。
乱交や薬を受け入れられたんなら
日向一人の事ぐらい軽く受け入れられんのかね、シンジは?
>>377 シンジはアスカよりも日向にショックを受けたんでしょ
アスカはシンジが自分の事を気にかけてると思っちゃうだろうけど
あれ?まだ山越えてなかったの?
じゃぁコウジうんぬんあたりって結構なだらかな平地みたいなもんだったのか
>>377 このシンジが何人目だと思っているんだ?
ようやくN3が前から言ってた山が来たか
>>379 あと二つだからそっちの山はとうに越えているんだよ
リツコはどうしょうもないな〜俺様のチ○コを
入れる価値もねーよ!
次が一つ目の山でしょ。
んじゃあれ山ですらないじゃん
俺の勘違いだったのか?
「山は残りあと二つ」じゃなくて全体の中で「二つだけ」だったのか
とりあえずこれでアスカが逃げに走ったらもうお終いだな、二人の関係も
>>378 女も馬鹿だって言ってるからどっちにもショックというか落胆しているんじゃないの?
アスカ逃げは有り得ない。
但し今回残ってもシンジとのセックスは成就しなそう。
なるほどね、なかなか俺好みの、というか俺がずっと待ち望んでいた展開になりそうだ
明日の朝に期待して今日はもう寝よう
頑張ってねN3氏、つきあってあげられなくてごめんね
>>392 >頑張ってねN3氏、つきあってあげられなくてごめんね
お前には失望した。
「大いなる“勘違い”の幕が開いた」ってのをみんな忘れてはしないか?
おいそれよりエロ動画が溜まってきたから外付けHDDに
IEEE801で移そうとしたら残り2時間30分とか出てる
起きてN3に付き合うしかないのか
>>394 アスカ→日向との事がバレたと勘違い
リツコ→何故か動揺するアスカに( ̄ー ̄)ニヤリッ
日向がシンジ君を犯したのか?
>>386 あのさ、カップラーメンオナニーって結局どうなの?
きもちーの?締まるの?熱くないの?汚くないの?
その後スタッフがおいしくいただけるの
>>398 オチンチンに毛も生えてなにボウヤには教えられない
>>398 開始直後から 「あぁ、俺って生きてる価値が無いな」 って思える
って友達が言ってた
ホント、友達がね
まぁお前ら待ってる間にこれでも見て一緒に歌おうぜ
tp://www.rupan.org/~kain/cgi-bin/upload/src/up36980.zip.html
パスはN3のトリップ(◆抜き)
食べ物を粗末にする人には天罰が下ります
まあ、普通にシンジとの初セクースを延期するためのイベントなんだろうなー
つーかもしかして山って二つともアスシンのセクースがらみ?
元々きゃぁスレに投下されたぐらいですから、この話そのものがシンジとアスカのセクースがテーマ
最後までヤるかヤらないかで引っ張るのか orz
てか、そうなると今後アスカがシンジ以外の誰とどういう言い訳をしながらヤるのかに
興味があるなw
まぁ間違いなくこの後アスカはシンジを裏切るだろうし、そのへんが一つの山になるんだろな。
んで仲直りの山があって終わりと。
でもま、いまさらシンジを裏切る理由を探すのが一苦労だな。
逆ギレでもするか?
今ところシンジの方から裏切るようなまねはないわけだし、リツコに何を吹き込まれようと
直接問いただせばいいだけだと思うんだが。
ま、シンジに対してだけは高値安定の女と考えれば何でもありか。
シンジ一人が耐えるという前提で、だが。
このアスカは一度日向にマジになってることを
忘れてるっぽい。
碇アスカと同じだ
>>406 順当にいけば、アスカはトウジかムサシと、シンジはマナとだろうな。
そういやマユミは出てくるのかな。
シンジ傷つけるようなことすりゃ言い訳だし、
シンクロ率更新できずにドイツ帰って絶望のところを〜って
何このワンパターン。一度使ってるじゃん。
こりゃ無いわな
話の中でキャラの整合性が取れてないんだから仕方ない
「ライブ感覚」なんだから
まあこのアスカなら数十分で身も心も簡単にモノに出来そう
あそこまで手酷くレイを振った現場を見ていながらシンジを裏切ってなおかつ
仲直りできたらシンジ神だなw
「…日向が…何?」「―え?」
静かにドアが閉まる。彼女は外へは出なかった。
ずっと顔を伏せていたが…異様な気配に思わず顔を上げる。彼女には…明らかな狼狽が浮かんでいた。
ただそれは赤木博士も同様のようで―…。
「…シンジは…日向のところにいたの…?」
「え…えぇ…そうらしいけど…それがどうしたの?」
「聞いてるのはこっちです!あの人が…一体どうしたんですか!?」
「…アスカ…日向君がどうか…」
「…何なのよ…嬲ってるつもり!?はっきり言いなさいよ!一体、アイツはシンジに何を吹き込んだのよ…!!」
突如、痺れを切らしたように叫び、ヒステリックに机を蹴りつける。たくさんの書類が、フォルダが、コーヒーが入ったカップが床にぶちまけられた。
「お、落ち着きなさいアスカ!」「答えろって言ってんのよぉ!!!!」
そう言ってなおも暴れるその姿には昨日のような余裕はまるで見られない。訳が分らない。激昂しているというよりは…恐慌状態に見える。
あの人のところにいたことは私も初耳だ。だけど…それがどうしたというのだろう。
私や他の女のところにいたのならばその動揺も分かるけど…あの人は今現在、もっとも信用にたる人のはずだ。私のみならず、碇君にも彼女自身にも。それが何故…。
赤木博士も事態を掴みきれないようで、しばし呆然とした様子で喚き散らす彼女を見つめていた。
この反応に博士もまた動揺していた。駄目元と知りつつもやけくそで放った話題に対する予想外の反応に。
それに気付けば良かった。明らかな兆候があったんだから。けれど…混乱状態にあった彼女が結局、気付くことは無かった。
博士は自分の発言と、この極端な反応、そして彼女が要求していることをじっくりと冷静に吟味し…悠然と微笑んだ。
「―ここで言ってかまわないの?」
「な…」
「レイだっているじゃない。言ってしまって構わないの?」
「――!!!」
いつの頃からか彼女の手に渡っていたイニシアチブが再び赤木博士のところへと戻った瞬間だった。
博士が…全てを察した。
あのさ、もうアスカはほとんど開発済みなんだし、シンジが特別といえるものは無いわけじゃん。
ならさ、もうこの際アスカは世界中の男とヤッてむしろシンジとだけヤらないというのが
真に特別なのではないだろうか。
逆転の発想だよ!コレ来た!
>>415 わりと外出なネタだったりする。
世界中ではないけどその手のFFは多いよ。
このアスカ実はヤクの禁断症状が限界に来ていて危ない状態にあるんじゃないのか?
>>418 ついでに言えばその手の話では不思議なくらいシンジは妖精サンw
最後の最後にようやく触れあえたみたいな凡庸な展開は勘弁して欲しいがな。
どいつもこいつもキレまくった挙げ句に終局を迎えて欲しい。
その意味でシンジの爆発を期待しとるんだが。
前作みたいに一気に2、3話投稿してくんないかな
アスカは勘違いで墓穴を掘ったわけか
シンジが全てを聞いてると思い込んでしまったまま試験だとあぼーんだな
上手くいってたものを直前であぼーんってのは常套手段だしな。
まぁくるだろうな。
そんなモンじゃ甘いよ!!
もっと奈落へ、もっと絶望へ、楽しみに待ってるよ・・・・・・
普通のLAS
,=::;;;,
l,ェ`l l
←、,r'ヽ、 ,r―-、、 r''"`''''ー--、
/,rニニ=-、 /;゙゚゙゙゙`> `''i lr'゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙l `'l
r=,レ゙゙゙゙゙l l > ェ‐ 〉 l ム l
ζ=`>`エヽ,r-,l < 、 l_r‐-, l 〈ェ `ェ‐ 〉
i-、 〉-、 _ノ 、 ├、 、ノ K´ し'´`,
,r'-、,r'l、_,r'" /´ \ <、 ,r、 l<_ _,/
//l´ >、_/ \__,>、,r'''" ヽ、 〉 /l、
'llll' l l / /〈 ー' ヽ ``ヽー ,)\
l ノ l .l / / l,r‐';"´〉 ,r'",r''"
l,--、l / l ,l / / 〈 /'-'フ" <
_,r==' ノ`〉 l / / / l ヽl/"''''''''"
_,r‐'" / 〈 l''''''フ´ l / ノ l/ /
‐‐''''フ" ,r''l_,.ノ/ .( ./ / / /
‐<ニ--‐‐''" / / /`''ヽ、,_ ノ / /
_r=ニ>-==‐'フ / ,..ノ >' ,-ム、'
/;'/`>=`ヽ' ,r'" >-'" _,..r―-'´`ヽ / /
l、/lc'`‐'`l__,.r'",r'" ,rーl", 、 ヽ'ー''
ドス黒LAS
,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= )rテ-┴- 、
`゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ,r"彡彡三ミミ`ヽ
にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ,
,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / lヲ ェ。、 〉:,r-、::リ
W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、 '"fっ)ノ::l
 ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ ,.:゙''" )'^`''ー- :、
lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / /:ト-"ノ゙i ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / / ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ ,:ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r'"::::ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
>>423 ん?シンジと塾長の言葉からして全部知ってだろシンジは!
知らなかったらアスカをバカ呼ばわりしないよ。
しかしリツコさんもヘンなところで冷静だな。今までのへっぽこぶりはどこへw
アスカに冷たいシンジに非常に萌える
「出てって!ここから出て行って!!」「え…」
2ndは出口を指差し、喚く。突然、話に巻き込まれ私は当惑した。
思わず腰を浮かせるも赤木博士が目線で制す。『そのままでいい』と。私はよく分からないながらも腰を下ろす。
「アスカ…それはあんまりじゃないの。レイは貴方より先に来てたのよ?それをそういう物言いで…」
「『込み入った話をするから席外して』ってことの何があんまりだってのよ!」
「何にしてもその“込み入った話”…本当に今していいの?勝負の前のこのタイミングで」「――!!」
その言葉に一気に2ndは青ざめた。
「そのことは…“貴方が一番よく分かってる”でしょう?」
意味ありげに…博士は意味深な笑顔を浮かべた。
後で聞いた話ではそれはただの…そして生涯最高のハッタリだったらしい。もしかしたら的外れかもしれず…それ以上追求されたら間違いなくボロが出た、と。そして彼女は本来そうする人間で…けれど…。
「私は出来れば今、貴方を乱したくないのよ。数字に影響が出かねないし。こんなことで記録が出せないのはバカらしいじゃない」
「確かに…そうだけど…でも…」
追求はなかった。何度も何か言おうとして取りやめ、拳を握り締めては弱弱しく開く。誰に心配されているかということすら頭によぎらないらしい。
『知りたい』という意識と『今、知ったらまずい』という意識が葛藤しているようだった。
このまま帰れば釈然としないものが残るんだろう。だけど“その事実”は明らかになれば、やはり大きなダメージを伴うようで。
今のタイミングでは避けたいようだったが…こうなったらどちらにせよ…。
「もう行きなさい。今日は少し余裕を持った心積もりをしておいた方がいいわ」「で、でも!!」
「記録出したら教えてあげるわよ。だから…とりあえず記録を出してらっしゃい。
余計な事ばかり言って悪かったわね。さ、気持ちを切り替えて!」
そう言って博士は彼女の背中をポンと叩いた。
言葉の方も背中を叩いているように聞こえるけれど、実際にはいくつも邪悪な思いが込められていて…。
「…く……!」
それに気付いてか気付かずか2ndは後ずさり…逃げるようによろめくように部屋を出て行った。
後には何かを確信した笑みを浮かべた博士と…床にへたりこんだまま何一つ把握できなかった私が残された。
リツコ、はったりかましたな。
ブリーチなみに展開が遅い希ガス
「…人の部屋を散らかしてくれたものね」
赤木博士は大きくため息をついて床の惨状を見下ろした。
「レイ、ロッカーから雑巾を取ってくれる?」「……」
「…レーイ」「あ…え…あ、はい…えっと…何ですか?」
「…やれやれ」
ボーっとしたままの私に苦笑いして博士は自分でロッカーを開け、コーヒーを拭き取り始めた。その様子には皮肉みたいなものは感じられない。
私も散らばった書類を集めようとしたけれど…。
「あぁ、構わないから。
レイ。貴方もそろそろ行きなさい。貴方にこそ落ち付く時間が必要よ。気持ちを切り替えて試験に挑みなさい。
…多分…もう余計なこと考える必要はないから」「……」
えらく自然に…優しく気遣ってくれるけど…そう言われてもそんなに簡単に切り替えられるものじゃない。私だって収まりが悪い。
「…あの…」「何?」
「…何が…起こったんですか?」
頭の悪い質問だとは思ったけど…多分、一番的を得た質問だったと思う。博士は雑巾を動かす手を止め、しばし宙を見つめて思案し―…。
「…正直言うとね。私にも何が起こったのかよくわからないのよ。
けれど強いて例えるならば…ラッキーパンチ…ってところかしら。試合終了間際の。もしかしたら逆転になるかもしれない…ね」
「…ラッキーパンチ…逆転…」「あんまりボクシングとか分からないんだけれど」
博士は恥ずかしそうに言うけれど。
分からない。何故あんな話題で痛がったのか。大体パンチを振るった当の本人が分からないっていうのは…。
「私の言葉がよほどの急所に入ったのかしら…。
ううん…あの子が勝手に痛がっただけね。一人で勝手に傷だらけになって…一人で勝手に体中に泣き所を作って…人の言葉を先回りして考えて…」
「…博士は…何かしたんですか?」
「何か…何かしたのかしら私は…。確かに止めを刺した気はするけれど…もしかしたら私がそうしなくても…」「…?」
意味を図りかねる私に、博士はおかしそうに笑った。
「レイ。何も気にしなくていいわ。
あの子は私にでも、レイにでもなく…過去の自分に負けたのよ」
アスカ同様しすぎ
あれー、日向の事、アスカにはダメージないと思ってたのにな
今までのアスカの男への依存度のレベルって
コウイチ>>>日向>セフレの不良≧加持、シンジ
て感じで結局最後に残ったのが無条件に愛してくれるシンジだった訳で・・・
いまさら何を気にしてるんだか
寝た?
うんにゃ…。けど眠いっす。
“オチ”つけるところまでは今晩は行かないかなぁ…。最低でも後一回は投下しますけど…。
ガンバガンバ
そのバイタイリティは見習いたい。と言うか羨ましい。
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ 皿 / < 今日も7時半出社だけど、今から
/ \ | 寝たら確実に寝坊するから寝ない事にした
/ /\ / ̄\ \_________________
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ||
俺は朝一のバスで実家に帰るんだが、寝坊しそうなので
徹夜で部屋の掃除することにした
知られた。シンジにもきっと…いや間違いなく。
通路を早足にしても異常な速度で突き進む。どこかへ走り去れるものならそうしたいけど、そんな場所はどこにもなく。
今回ばかりはあの女に部分的に感謝しないと。でなければ気付かなかった。いや…気付こうとしなかった。
よそよそしかったのはこのせいだ。あいつっていうのは日向で…頭が悪い女っていうのは私だ。そうに決まってる。私はバカだと思われてたんだ…。
パニックになったらしい。当たり前だ。信じていた人が淫行野郎で…それに私も…。
『どう思われた?』
裏切らないと誓ったすぐ後にまだ黙ってることがあるって知って…。考えるまでもない。態度で示されてる。
『何で言わなかった?』
シンジは日向のことを信じてるし…ショック受けるのは目に見えてた。だから…。
…違う。人のせいにするな。私だ。私がシンジに嫌われたくなかったんだ。ここまで落ちぶれて、何もかも知られてもまだ。
隠しておく方が危険なのに。後になってばれたときに『どうしてあのとき言わなかった』ってなるのに。
…いやそれ以前に誠意の問題だ。吐き出しておけば良かった。中途半端なことせず。
『私が何かした!?』
してる。しまくってる。その上での台詞じゃない。とても受け止められないって言ってた。大きすぎるって。
それなのに1stをふって…抱き締めてくれて…。分からない。意味が分からないよ。それでもまだ好きでいてくれるって事?
一言も追求して来ないから弁解もできないし…。ばれた後じゃこちらから謝ることも…。
まただ。二度と傷つけない。苦しめないってシンジにも、自分にも誓ったのに。信用を取り戻さなきゃいけないときに…また傷つけて、苦しめて。
何で?何でこのタイミングなの?今からじゃ気持ちの切り替えも出来ない。明日じゃなく今日に照準を定めたのはあの女が言った通り、明日じゃ駄目だから。
『これをしくじったら』って意識がよぎったら絶対に集中できなくなる。だからこその今日なのに…それなのに何故…。
罰なの?手が届く寸前でかっさらわれていかれるのはシンジを裏切った罰?
神様っていうのは間違いなくいる。でなきゃこうまでタイミングよく足元はすくえない。
知らん顔して生活してたけど。無かったことみたいに笑ってたけど。
まだだったんだ。まだ…何一つ許されてなかったんだ。
「…アスカ?」「……!!」
猛烈な勢いで戻って来たアスカがシンジを見て全身を硬直させた。そのただ事ではない様子に寝ぼけかけていたシンジも流石に顔色を変える。
「…どうしたの一体?」「……」
「…またリツコさんに何か言われたの?」「…言われたのは…あの女にじゃない…」
「え…?」
アスカは顔を伏せ答えようとはしなかった。シンジは困惑したようにおろおろと周りとアスカを見渡すが…
「…シンジ…本当に私に残って欲しいと思ってる?」「…何?」
「あのことを聞いてもまだ――…」「……」
シンジはアスカの言葉に少し…黙った。やがて―…。
「…何の話だか分からないけど…。思ってるよ。間違いなく。これからも…一緒にいたいよ」
アスカはその言葉を噛み締めるように立っていた。
「…分かった。その言葉だけを信じて…やってみる」
「“だけ”って…」
それ以上説明せず、『先に行ってる』と離れようとしたアスカの背中に、シンジが声をかけた。
「…あ…アスカ!もし…僕のさっきまでの態度で不安や不愉快になったんなら謝るよ!でも…それは…それは単に疲れてただけでさ!それ以外の理由があったわけじゃないんだ!もちろんアスカに何か非があったりしたわけじゃない!」
アスカはその言葉を立ち止まり、振り返らずに聞いている。
「青葉さんとの話だって…本当にアスカとは何の関係も無くて…!」
「…ホント…シンジは優しいね…。まだ…そう言ってくれるなんて…。
…やっぱりさ。恋愛には嘘は…必要だよね」
「いや…嘘とかそういう…」
「…確かに知らない方が…良かったな」
「…アスカ?」
「…その優しさが、私を好きって思いから来るもんだって信じて…最善だけは尽くしてくるから」
勝負へと赴くアスカの背中は昨日よりは随分と儚く、当てにならないものにシンジには見えた。
寝ます。が、午後の早い時間に書き込み始められればいいなぁ…とかも思ってます。
実際どうかは分かりませんが。相変わらず頭のおかしい生活サイクルですみませんw
乙でしたおやすみー
漏れも寝まノシ
あれ、勘違いしてるのってアスカみたいね
こりゃぁ、アンタの態度が変だから勘違いしたって、アスカ逆切れしそう
いったい、シンジと日向は何を話したのやら
アスカの事でないなら、ミサトと関係を持ってたことか?
加持さんが死んでいくらも経たないのに日向さんとなんて、ひどいよミサトさん!
…苦しいな。
綾波の悪評を聞いたから冷たくしたのかも。
シンジはアスカを気遣って嘘ついてるだけじゃないのかな
でも、日向の部屋でのシーンを描写してないってことは違う可能性もアリ?
う〜ん、わからん
とりあえず「ナニ今さら前科一つ増えたぐらいでパニックになってんだよ」とか思ってけど
そーいうことだったわけね
確かにああやって自分に誓った後で黙ってたことがバレるってのはキツイわな
良かったなN3。少し前の伏線忘れてくれるぬるぽな読者ばっかりで。
これで実は日向新塾長を交えたダブル塾長によるただの初セクース講義第二講目とかだったら
アスカピエロ丸出しだなw
ま、どっちにせよこれで初セクースは延期ってことで
淫売女に突っ込むだけなのに難儀な話だよな、シンジも
一日のレス数がどんどん少なくなってくな
それは移転前からの傾向
つーか無駄な議論の方が伸びがいいってどうよw
そもそもエヴァ板で連日あんなに伸びること自体おかしいんだよ
過疎化しない程度にレスがついてりゃ充分なんだし
移転はやっぱり正解だったよね
冷静なレスが増えて嬉しい限り
投下ペースも遅くなってるな。
そのうち一日ワンレスになるんじゃない?
>>454みたいなアフォは放置してマッタリしましょう
午後の早い時間っていつ?
願望形だったからあんましアテにしないほうがいいと思われ
って俺もちょっと期待してこのスレ覗いて見たところなんですけどねw
漏れなんか期待してまだ寝てません
>>451 日向と話したのは加持ー葛城ー日向の関係なんじゃないかな。
で本命は加持さんなのに身体で日向をつなぎ止めようとするミサトに呆れたと。
で、強引に関係を持とうとする綾波にミサトさんと同じなものを感じて拒絶じゃないかな。
あと、日向がリツコにした電話の内容はシンジが徹夜明けだという程度のものではないかな。
でも、アスカもリツコと話す前にシンジに日向とのことがバレている可能性に
気づいているのだからそんなに動揺する必要もないと思うのだが。
気づいてるっけ?
アスカはシンジが日向を訪ねたこと知らないでしょ?
>>466 なんでこいつってあからさまに釣りたいのかね?
気付きそうになったから無理して押さえ込んでいた。
にしてもあそこまで動揺する理由ってなんなんだろう。
いまさら感が強いんだけど。
日向との関係程度でここまで動揺するならハメ撮りビデオの実物が出てきたら
自殺しかねんな。
動揺してる理由はアスカが懇切丁寧に説明してくれてるじゃん
>469
>468は動揺している理由は確かに説明されてるんだけど、
何で今更そんなに動揺しなければならんのかがわからんということじゃないか。
普通なら、動揺しても当然の事だけどね
もしかしたら、コウジパートでアスカを予定より酷い目に合わせすぎちゃったのかもね
元々普通じゃないのに局所的に普通の反応を見せるから違和感がある
今さら関係してた男が一人増えたぐらいで、ってのは傍観者の理屈でないかな。
コウジたちと乱交してたことと日向と関係持ったことはなんか違う気がする。
何が違うかって言われると上手く説明できないけど。
>>470 >隠しておく方が危険なのに。後になってばれたときに『どうしてあのとき言わなかった』ってなるのに。
>…いやそれ以前に誠意の問題だ。吐き出しておけば良かった。中途半端なことせず。
>それなのに1stをふって…抱き締めてくれて…。分からない。意味が分からないよ。それでもまだ好きでいてくれるって事?
>一言も追求して来ないから弁解もできないし…。ばれた後じゃこちらから謝ることも…。
>まただ。二度と傷つけない。苦しめないってシンジにも、自分にも誓ったのに。信用を取り戻さなきゃいけないときに…また傷つけて、苦しめて。
充分すぎるくらいわかりやすいと思うんだが・・・
それとも共感できないってことなのかな
>>465 このシンジは性的なことに割と寛容っぽいし、その程度のことじゃ馬鹿な女扱いはしない気がする。
>>474 事前に日向とのことを話そうかどうか悩む描写とか有ればわかりやすかったのかもね。
今までそうゆう伏線が無かったから、アスカは大して気にしてないのかと思ってた。
>『何で言わなかった?』
>シンジは日向のことを信じてるし…ショック受けるのは目に見えてた。だから…。
>…違う。人のせいにするな。私だ。私がシンジに嫌われたくなかったんだ。ここまで落ちぶれて、何もかも知られてもまだ。
これでアスカなりに色々考えてたんだとわかったけど。
あちこちにN3のボロが見え隠れしているお!
そして作家の感性と読者の感性に温度差を感じてきたお!
一度響いた不協和音はそう簡単には鳴り止まないお!
もう一度tension高めて作品に引き込めるか、作家としてのsenseとtechniqueが問われる所だお!
>477
気付くの遅いってw
ここにいるみんなはもう疾っくにそんなの乗り越えてるんだよ。
また変なの湧いてきたな・・・まぁ春だし。
『誤解を招いたかな…』
満腹でもまずいけど、空きっ腹にLCLっていうのも体中に染み渡る気がしてまた吐き気を催すもんだ。
今日は一段と集中できてない。眠いし空腹だしへこんでるし。…まだ“違和感”があるし。
『本当に何の関係も無かったんだけど…変に強調しすぎたかな。ムキになって見えたかな』
やっぱりエントリープラグの中は落ち着く。お陰で少し冷静に一連の行動を見ることが出来る。
僕の対応は…確かに酷かった。仕方なかったんだ。混乱していて…余裕がまるで無かったから。けどそれは二人にはまるで関係ない。
アスカにキレられて少し正気に戻ったけど…八つ当たりって言われても仕方がない。
『綾波には…悪いことをしたな。アスカに対する当てつけついでみたいなことだったし…。
ついででする話じゃなかったよな』
それなりに心を通わせたから…こういう風には終わらせたくなかった。出来たら別れた後でもそれなりにいい関係を築いていたかった。完全に男の勝手な理屈なんだけど。
けれどこういう終わり方だと…後が辛い。これからも顔を突き合わせ、命を預けあうことは続く訳だから。
そういうことにすら一切考えが及ばなかった。
アスカがしくじれば綾波と付き合うと言ったけど…ここまで言ってしまった以上、そんなこと許されない。そこまで厚かましい人間にはなれない。
そうだ…綾波も大事だけど肝心なのはアスカだ。僕が動揺させたせいかもしれないけど…随分と落ち込んでた。直前にあの言い方は…ない。
“あのこと”…“あのこと”って何だろう。
…まさか昨日、僕が聞かされた話じゃないよな?確かにあの話で僕はこんなことになってるわけだけどアスカには関係ないし。いや…大きな意味では関係あるかもしれないけど。
大丈夫なんだろうか。集中が切れてた様だったけど…またモチベーションは取り戻せたのかな。
いや…多分、大丈夫だ。“あの感じ”を引き出すだけでいいんだ。そうすれば勝手に数字は上がる。
偉そうにそう言う僕は出来てないわけだけど…まぁ今はやる気があんまりないし。
問題は今夜のことなんだ。昨夜は結局、実のある話は何一つ出来なかったわけで…いや、女って生き物に幻滅したことを考えるとむしろ逆行した。
『どうしようかなぁ…』
シンクロ率と共に僕はまたぐいぐい沈み込んでいった。
…日向塾オチ?
だぁから「勘違い」はアスカだって俺が言ったでしょ!!!
正直言ってクソ長いな…やっと二つの山とやらの一つ目でしょ?
転載板見たら、もう入れ替わりの倍もレス使ってたのに驚き。最期まで付き合いきれる奴は何人いるかね。
登場人物と同じで読んでいる側も性格が順次入れ替わっているから問題ないよ
…アスカの勘違いだったとして、あとできちんと説明するのかな、日向とのこと。
今回の反省はさっさと忘れて結局だんまり決め込みそうだが。
何か気付いたリツコが日向に「アスカと寝たんだってね」とか、カマかけるかもね
>>474 これまでなんの積み重ねもなく唐突にこんな悩みを抱くから不自然に感じる
あくまで俺の主観では、だが
>>487 このリツコさんも人間関係が絡む駆け引きに疎いのか聡いのかよく分からんな
>>476 たしかコウイチの所の決着がついたときに一度話すか悩んだけど
シンジが興奮状態だからって話すのやめてると思った。
て言ってもすっかり忘れられているような気がするが。
>アスカがしくじれば綾波と付き合う言った
これ、どうでもいい事だな
シンジはアスカに発破かける為に言ったのであって、綾波と約束したわけではない
それをアスカが先走って綾波に伝えようが、シンジには責任ないし
仮に本気だったとしても、単に考えを第三者に洩らしただけだから
その後実行しようがしまいがシンジの勝手、何も悩む必要は無い
>>488 俺の主観ではあんまし気にならんかな
むしろアスカが普段からくよくよ悩んでるほうが違和感だし
きっかけがあるまで都合の悪いこと忘れてるってのは理解できる
>>489 ダメダメでしょう
俺が唯一この話で受け容れられないのはこのリツコだよ
話の都合にしてもヒドすぎ
日向や青葉、ゲンドウに至るまで結構共感できるのになんでこの人だけ、という印象
元々リツコ自体興味ないから読むのやめようとまでは思わないけどさ
>>490 車の中で暴れられたらそりゃまずい罠。
結局それっきりだったんだよな。じゃれ合う暇はあったんだから葛藤を
する余地は充分あったと思うんだけど。
心の棚は何段重ねなのか>アスカ。
>>492 おれはこの話の歪みを一身に背負わされている姿に哀れみを誘われて、この上ないくらい
リツコラブだよw
ふつーに忘れてたんでしょうなぁ・・・<日向の件
アスカが恐れているのは、日向とSEXしたことじゃなくて、
付き合おうとしたことなんじゃねえか?
コウジの場合は、騙されていたと言い訳も付けられたけど、
日向の時は、自分からこなを掛けた訳だし。
あの時シンジの所に行くこともできたのに、
これは完全な裏切りだとか考えたんじゃなかろうか。
│ 今夜も楽しみにしてますよ
.\____ _____________
∨
|\_ / ̄ ̄\_/| .│ 寝るときは早く教えてね
\_| ▼ ▼ |_/ \____ ______
\ 皿 / ∨
/ \ |\_/ ̄ ̄\_/|
_ | | | |_..∬ \_| ▼ ▼ |_/
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\ /⌒\ 皿 /
./..\\ \ / / (~冫
\ \|=================\\ヽ /.| | .|
\ ノ .\(_)|⌒Y⌒|∬
\ .. \⌒.Y⌒ 且
あー、そういうのもあるかもな〜。
アスカ自身、コウジとのゴタゴタとかシンジとラブラブとかシンクロとか色々ありすぎて、
ぶっちゃけ日向のことなんかどーでもいいっつーか完全に忘れ去ってたんだろーな。
>497
俺は単純にシンジに隠し事をしていたということに対する罪悪感はだと思うが
ここらへんの展開は正直、違和感ありすぎる
>>497が言ってるのは「何を隠していたか」ということだと思う
違ったらごめん
アスカとしてはさっさとシンジとヤッて様々なしがらみを絶ちたいところでしょ。
シンジがどう思おうが、このアスカならそれだけで解決できそう。
ぼくの出番マダー? チンチンAA(ry
byアルミサエル
シンクロテストが使徒襲来でぶっつぶれる
シンクロテストでアスカ失敗するも、突然の使徒襲来で戦線に立つ事になりなぁなぁで続投決定
のどちらかになるオカン
ってかペース遅い、おそすぎ。
最初のころに比べて遅すぎ。
一日当りのレスは少なくていいからもっと短時間に集中して投下してほしい。
俺は別にどのペースでも構わないけどな
全ての投稿は作者まかせ
考えてみれば使徒ってあと一つか二つなんだよな。カヲルを除くとして。
てことはJA・改はエヴァとやり合うことが主眼におかれているのか?
鋼鉄組+トウジと殺し合いをやるのかな。
それとも手を組んでゼーレの量産機と戦うスパロボみたいな展開になるのか。。
いや、ペースは早いよ凄く。それ以上に冗長なだけで。
ライブ感覚とかで無計画に書いては投下を繰り返してるからねぇ。
アイディアは本来増やすものではなく削るものなのだが。
「…本当に計測器は正常に作動してるのか」「え…えぇ…」
青葉の焦りを隠せない声にマヤが恐る恐る脇に目をやる。数日ぶりにそこにはリツコがいたが…これまでのような渋面ではなく穏やかな表情だった。
リツコの手前、あからさまではないがマヤは先ほどから何度となくシステムを確認している。何か…何か異常があるのではないかと。しかし見つからない。あったとしてもそれはマヤのスキルでは発見できないものなのだろう。
仮にそんな仕掛けがあったとして、そんなものを用意できる人間など一人しかいないわけだが…。
「…異常は…認められません…」
マヤはそう繰り返すほか無かった。
「じゃあ…」
異常が見つからない以上…信じるしかない。この数字を。アスカのシンクロ率の…信じられない急落を。
「…何があればこれだけ落ち込むんだ」
誰かの呟きにリツコは内心ほくそえむ。自信はあった。自信はあったが実際にこの結果を見るまではやはり不安だったのだ。
自身が何かをしたわけではないから。自分と係わり合いのないところで起こったことというのは当てにならないものではあったが…。
『…杞憂だったようね』
結局、アスカは数字を落とした。極端に。
どの職員も混乱し、当惑し、驚愕している。実験場には普段よりも職員の数が多い。何のかんのと理屈をつけて集まってきたのだ。
皆、口には出さずとも今日のアスカの記録更新を期待し、確信していた。予想に反してリツコが実験場にやってきたことに驚き、女の子が花束を慌てて隠したのも知っている。当人やリツコが思っていたよりはアスカは愛されていたらしい。
因縁をつけるまでもない。誰が見てもこの数値の急落には引く。労せずして風はリツコの方へと吹いた。
理屈をこねて誘導するまでもなく皆が思っている。アスカに一定の理解と同情を示し、資質があるのを認めた上で『おっかない』と。
『こんなにムラのある子にはおっかなくて命を預けられない』と。
モニターのアスカは苦悶に堪えているといった感じだ。辛そうに眉をひそめ、時折こめかみをピクピクと引きつらせている。ままならない、こんなはずじゃない。そういう思いが見て取れる。
本人も分かっているだろう。今日のところは記録更新がないことは。
そしておそらく、今後もないことは。
引き出しに押し込まれた赤い花束の出番は来そうになかった。
>>505 一ヶ月で計算しなさい!一日2レスとして約60レス
驚異的な速さですよ!
どん底クル━━━━(゚∀゚)━━━━??
赤い花束って受験失敗した人にも貰えないな
>『おっかない』
ガキじゃねえんだから普通「怖い」だろ、どっちにしろ今更怖がる奴等がガキに見えるが・・・
>>513 使徒が来ること考えろ、間違いなく本部には来るんだから
リツコとアスカの賭けをゲンドウや冬月は知ってるのか?
ゲンドウが帰さないと言ったらいくらリツコやアスカが喚こうと帰れないと思うんだが
>514
ソレを言いだしたらアスカが最初に夜の街に繰り出した時点で
保安部が保護してないとマズいんだがなw
>闇の向こう…アスカはあの最低の表情をしてる。
「…いいわよぉ、私は答えても。
“どうやってこの服を、この靴を、このバッグを手に入れたか”。
答 え て い い の ?」
「…」
今度は…黙るのは僕の方だった。それを聞く勇気は…僕には無い。
アスカはその様子を鼻で笑い、『根性無しが』と呟いた。
最初って、じぶんからバラそうとしてたんだな、流し読みしてた。
しかしやっぱ前半は面白かった、特に三人の修羅場とか。
どうも中だるみ気味な感じがしないでもない。
さすがに日向もふみとどまっていたらしいな
でもアスカが帰ることになるとこの物語どうなんのさ?
>518
中だるみというよりも読者の方がN3氏のストーリー展開になれてきただけじゃないか。
基本的に昼メロで大河ドラマやっているようなもんなんだから。
>>521 俺はこのタイミングでゼルエル襲来とよんだね(いや、時系列しらんのだが)
そしてアスカが盾にだされてコテンパン
シンジが助けに来て400%
戦力不足でアスカ居残り
あんまり予想とかされると作者はやりづらいんだろうか
そのへんどうよ?
これで日向黒幕説はさすがになくなったな
>522
次が第十六使徒だったはずだけど
違う!日向ダーク説だ。
アラエル前かアラエル後でしょ。
次はイスラフェルだよ
パレスチナ進行
次辺りでマグマダイバー
いやいや使徒襲来だろ普通に
第十六使徒戦後だとアスカの行動も説明しやすいけどな。
どうせ汚れたんだからヤリマンでいいみたいな
アスカ来日マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>526 日向が槍の件でNervと委員会がギクシャクしているという話をしていたから
アラエルよりあとのはず
とりあえずあと一日あるからな。何とでもなるだろう。アスカが逃げさえしなければ。
ぶっちゃけ今の妙にシンジに媚び売るアスカより
前半のやさぐれ&嫉妬アスカのほうが可愛かった。
なるほど、これがツンデレってやつか(違
>>536 漏れは今のアスカの方がええのう
そして今のシンジの方がいい
ところで、現在のパイロット三人のシンクロ率って、多分
シンジ>アスカ>綾波のかつての形勢に戻り、数値自体は三人ともガタ落ち、ってことだよね?
…こんな状態で使徒が来たら戦えるのか?
「風はリツコに吹く」どころか、ミサト亡き後チルドレン管理も任された
赤木女史の責任問題に発展しないのだろうか。
俺の予想では
アスカがシンクロ率低下でドイツ帰国寸前に使徒襲来
↓
ゲンドウが「弐号機も出動」と命令(「囮ぐらいにはなる」)
↓
レイあぼーん
↓
ここでアスカまで無くすのはマズイ
ってな感じ
……そうか、な〜んかEoEのアスカの荒みっぷりが
自棄になって売春始めた不良少女のようだと思っていたら、
アスカの中ではアラエルにレイプされて処女を失ったことになってるんだな。
10年近くに及ぶ疑問がいきなり氷解したわ。よかったよかった。
>539
日向に詰腹切らせるから大丈夫だ。
つーかもう使徒に負けて人類全滅でもいいよ
>>536 初めの頃はコウジ達に媚び売りまくっていたから本質は変わんないよ
荒みっぷりも何も、寝て起きて暴れてまた寝てたしか記憶にないなぁ。
EOEと言えば。
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ 皿 / < 今夜はもう眠くて限界だから、明日早起き
/ \ | して読みます。いっぱい投下しといてね。
/ /\ / ̄\ \_________________
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
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>>543 バカだなあ。シンクロ率低下しまくりのチルドレンは軒並み惨敗してどうにもならないって時に
トウジの乗ったJA・改が颯爽と現れて使徒を撃退するんじゃないか。
その姿にアスカがしびれて速攻でトウジとギシギシアンアンですよw
というか、ちょっと顔見せなかっただけですぐ仲間割れを始めるようなバカなネルフに
使徒が負けてほしくないな。まだ国連軍三バカトリオに殲滅されたほうが使徒の名誉のためだ。
アルミサエルがんばー('A`)
さすがに今のネルフに負けたんじゃ使徒が可愛そうだね
このさい、馬鹿な意地張ったアスカを庇って次の使徒戦でシンジアボーンとか
違うよJA・改は6人乗りなんだよ
頭:マナ、胴体:マユミ、左手:いいんちょ、右手:ペンペン、ロケット右足:トウジ、ロケット左足:ケンスケ
で
足を飛ばしてどうする?
足が無いロボットなんて砲台以下ジャン
つーか使徒もやる気なくしてもう来てくれなくなっちゃったんじゃないか?
放っときゃどんどん弱体化するしなw
使徒も頭が良いんだよ
足なんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです
この世界ほど裏死海文書がやくにたたない世界はない!
ホント人類補完計画はこの世界では正しいよ。
本編再構成FFに裏死海文書なんて求めなくていいよ
>>551 ─必殺技─
腕ロケット。(二度と生えてこないので、慎重につかう)
足ロケット。
胴ロケット。
頭ロケット。
欠点…総攻撃後はいなくなる
再構成じゃなくて本編分岐じゃねえの?
仕事に私情はさみまくる上司にはおっかなくて命を預けられないべ
上司どころか実質トップだからな
こんな組織は(ry
職務放棄して遊び惚けるパイロットと私情で動く上司、最悪の職場環境だな。
現場の人間は大変だ。
>>563 安心しろ首でも我が青葉塾が拾ってくれるから
職務放棄して遊び惚けるパイロットを放置どころか悪い友達用意してくれる組織だしw
>563
まあ、TopとNo.2からして私情はさみまくりだからな
ていうか私情で特務機関造ってるしw
アスカシンクロがた落ちから、自分の所為かとシンジが気にしてやはりがた落ち。レイもすでにダメダメなわけで・・・
次の使徒でサードインパクト起こってうやむやなんじゃねw
問題ないユイが何とかしてくれる。
そこで颯爽とヤツが登場ですよ
リリン、君たちはそうまでしてシンジ君を傷つけたいのかい?
万死に値するよ
N3、今何やってるの?
差し支えなかったら教えてください。
お前ら2週間ぐらいゆっくり待っとけ!
>>559 同じ事考えてレスしようとしたらもうついてた
キムタク恐るべし
おーそーいっ
N3寝てるに300ペリカ
放置プレイで悦んでいるに400ペリカ
ごめんなさい。ちょっと先の部分を描写してたら直後の部分が書けなくなってました。
申し訳ないですがもう寝ます。明日は夜書けないので日中頑張ります。
すみませんおやすみなさい
おぉう頑張れー
こんなことがあったら、マヤとか青葉がリツコに詰め寄りそうなもんだが
彼らはリツコがアスカを追い落とそうとしているのを知っているわけで(マヤに至っては現場まで押さえてるわけで)
このシンクロ率の低下とリツコを結び付けて考えないとしたら不自然としか言いようがないと思うんだが
>>580 所詮このネルフ職員どもはその時々で強そうなほうにつく風見鶏だろ。
上が最低なら取り巻きも最低なのが道理。気骨のある人間なんて我らがN3ネルフにはいないよ。
>>580 そもそも、このネルフは三流昼メロの見過ぎのような策略をそのまま実行させている時点で
どうかしてる訳で(性交渉とシンクロ率の関係なんて怪しいものだし、素行不良だろうが結果が出せればいいとリツコ自身がいってる訳だし)。
本来ならば組織に影響が出た時点(ミサトの暗殺、シンジにバレたとき、シンジやレイのシンクロ率に影響が出たとき)で中止命令でもでようものなんだろうけどな。
たかがガキ一人追い出すのにネルフそのものがリツコと一緒に心中してもどうしようがない訳なんだから。
まあ、内部から批判意見がでないのはアスカが復帰したときにリツコがうまく批判を丸め込んで封じたことになっているからだと思う(まえにそんな描写がされている部分があった)。
つーか、リツコに詰め寄ったところでどうにもならないし
ただネルフ職員の心理分析はかなりリツコの偏見入ってると思う
アスカ放逐はやむなしで職員どもが納得したところで、それがリツコ様の慧眼を讃えることにはならないわな。
結局リツコが全てを失うことに変わりはない。信じたくないから自分ではそれに気付けないが。
加持とミサトが結局何をしたいのかもいまいち分からんよな。
日向の推論を前提に考えるしかないけど、ようは権力者同士の利権の奪い合いであって、
虐げられた民衆による圧政の打倒という革命思想とは違うよな。
でも日向はなぜか後者の図式で捉えている。
この世界での秘密結社としてのゼーレが半ば公然の存在だとしても、「喧嘩の好きな国」が
後釜に座ってもなにも変わらんことくらいすぐわかりそうなもんだが。
夕べ結局二つだけか。
深夜まで頑張ってたのにorz
もうすぐいくつかまとめて放り込むんで…。すんませんね、昨夜は…
気にせんで自分のペースで書いて下さいな
でもまあ、アスカの急落ぶりに不安を感じる職員がいても不思議はないわな。
仮に今回のテストが成功しても、そのあとシンジとヤリまくって安心したことでまた
不安定になったら意味ないんだし。
>>586 多分N3氏は革命という言葉の意味を厳密に捉えてないんじゃないか?
私見を言えば、日向の考える革命とは近代社会の基礎となった市民革命ではなく
中国で繰り返されてきた農民反乱→易姓革命の流れに近い。
例えるなら17世紀前半の動乱における
明朝=ゼーレ
李自成=加持やミサト
後金(清)=ア〇リカ
ってとこか。
「三人ともご苦労様」
管制室に入ると真っ先にリツコが声を掛けた。非常に穏やかで、だけどどこか残念そうな表情。それだけでどういう結果かシンジには分かった。それ以前にアスカの様子でおおよその察しはついていたが。
アスカは返事はおろか、顔を上げようとさえしない。レイはそんなアスカを横目で伺っていた。
「さて今日の試験の成績なんだけれど―…」
応答がないことを気にするでもなくリツコは端末を引き寄せ、無造作に本題を切り出した。
「シンジ君…貴方、よそ事を考えてなかった?」「え?」
矛先が自分に向くとは思っていなかったシンジが間抜けな声を上げる。リツコがじろりと睨んだ。
「駄目よ。集中しなければ。
どんな悩みがあるかは知らないけれど試験中くらいは。それが貴方の仕事よ?」
「…すみません」
確かに集中できていなかったシンジは素直に詫びる。明日からは集中するように少々お説教を受け、シンジの評価は終わった。
「次にレイ。うーん…若干持ち直して起動数値を越えはしたけれど―…」
シンジ、レイと特にこれと言った暴言もなく、リツコは評価を続ける。マヤ達はその様子をはらはらして見守るしかななかった。
最後にアスカを残しているのもまた、何らかの意図を感じた。
「さてアスカ…」「……」
メインイベント。一堂に…誰よりアスカに緊張が走った。しかし―…。
「結構下がったわね…まぁ、こういうこと日だってあるわよ」「…え」
拍子抜けするくらい呆気なく。リツコは端末を閉じた。
アスカは微動だにしなかったが…周りからちょっとした声が上がった。リツコがそちらをちらりと睨むとそれらは消える。
「…こういうものは水物だもの、ちょっと上がったり下がったりするたびに一喜一憂していたんじゃキリはないわ。
気持ちを切り替えてまた明日頑張って」
話は…終わったらしい。残留云々に関する話題は…見事までに触れられもしなかった。
余裕の表れなのだろうか。リツコの言葉は極めて“大人”だったが…シンジは歯噛みする。
『…もっと早くにそう言ってくれていれば…!』
アスカがその言葉を本当に必要としていたのは随分前の話だ。待ち望んでいたときには一言も言わなかったくせに今頃…。
リツコはシンジの視線に気付くも、思いに気付いてか気付かずか、困ったように笑い涼やかにそれを受け流した。
本当に話は終わりらしく、リツコは別の作業に取り掛かりだした。皆もまた胸にひっかかるものを残しつつも各々の作業、または持ち場に戻っていく。
アスカは立ち尽くしたまま動こうとはしない。シンジもレイもそれを見ながら動けずにいた。
そんな様子を見るに見かねたのだろう。マヤが精一杯明るい声でアスカを励ます。
「…ア、アスカ。まだ…終わったわけじゃないわ。あと一日あるじゃない。明日記録を出せば…」
「他人事だと思って無責任なこと言わないで!!!!」
「!!」
試験終了以来、一言も発しなかったアスカが突如として大声を上げた。その声に管制室内の全員の視線が再びアスカへと注がれる。端末に向かい出していたリツコがゆっくりとメガネを外した。
「シンクログラフを1メモリ上げるのがどれほど大変かも知らないくせに!
出来ると思ってんの!?ここから…この状態からもう一度昨日の状態にだなんて…!下降状態から再び上昇に転じるまでだって何日もかかることぐらい分かってるでしょ!適当な励ましをしないでよ!」
「ごめん…!アスカごめん…!」
アスカは顔を伏せたまま叫びまくる。やけになりかけている。マヤはほとんど半泣きでアスカへと詫びるが…届かない。
決して悪意から来た言葉ではなかった。しかし少しばかり思慮が足りなかった。
だが他にどう声のかけようがあったというのか。誰が何を言ったとしても反応は同じだっただろう。
が。
「…記録って…マヤ。貴方…まだあの“賭け”が生きていたつもりでいたの?」「…え」
リツコがきょとんとしたようにマヤに尋ねるが…きょとんとするのはマヤの方だ。いや、シンジもレイも…他の職員達も皆そうだ。
アスカが呆けた表情で顔を上げる。リツコは驚いたように辺りを見渡した。
「…まさか…他の皆もそうなの?」「え…だって…先輩だって…」
「…はぁ。全く…みんなマジメなのね」
少しばかり大げさにかぶりを振ってみせ、リツコは呆れたように笑った。
「あんなもの洒落に決まってるでしょ?あれは冗談!私とアスカの間で交わされた“冗談”じゃないの」
この数日の苦労の一切をひっくり返すその言葉。
舞台の幕が上がる。踊り手はリツコ。リツコのみ。かくして再び、赤木劇場が開幕した。
俺は違う劇場は選びます・・・・・・・・・・・・・マジで!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 シンジきゅん!シンジキュンのおっぱい!
⊂彡
りっちゃんはなにを考えてるんだ?
なにも考えていない。考えて行動されたら話のアラが一気に吹き出すから。
中身がまた入れ替わったんだろ
カヲル着任の連絡でも入ったか?
あら、私が何か考えてると思ってるわけ?はぁ。全く…みんなマジメなのね〜
あんなもの洒落に決まってるでしょ?あれは冗談!私とこのスレの間で交わされた“冗談”じゃないの。
「残りたければ記録を出せなんて無茶よ。大事なのは今後も安定した戦力として計算できるかどうかで記録じゃない。
そりゃ数字が高いに越したことはないけど残留云々は明日までの数値を総合的に判断して決めるに決まってるじゃないの。
本気でする話かどうか常識で考えなさいな」
“常識”
誰が口にしたとしても、リツコからは出てきてはいけない単語であり、一気に誰もが真面目にやっているのが馬鹿馬鹿しくなった。
全ての台詞はマヤに向けられているが本当の対象は室内にいるアスカ以外の全員だ。リツコは今、寛容な大人を演っていた。その芝居はあまりにいやらしかったが。
「やれやれ…冗談を本気にされたんじゃたまらないわね」
嘆息交じりにアスカへと振り返る。
「あぁ、だけど記録を出せば無条件で残留よ?でないと流石に無粋だものね」「……」
アスカは唐突な展開に目を見開くばかりだ。
『記録が出せない=送還』ではないが『記録達成=無条件で残留』
得するのはアスカばかり。排斥の急先鋒が何故今更こんなことを言い出すのか。
「…哀れみ?」「…?」
ほとんど聞き取れないその呟き。その声が届いたわけではないだろうが、リツコは妙に可愛らしく小首を傾げてみせた。
もはや結果は出た。記録達成は…ない。これは自己満足だ。叩き出すより、大人の対応でハードルを下げてやり、それでも…という方が気持ちがいい。『どうせ記録なんか出せやしない』という舐めきった意識が見え見えだ。
シンジはアスカがその言葉をはねのけると思った。なめるな、と。絶対記録を出してやると。
大勢が決定した後、勝ち方にこだわる。あらゆる勝負事で見られるあまり美しくない光景だ。おおよその場合そのまま決着はつくが、慢心の隙を突いて大逆転…というのも決して聞かない話ではない。
実に胸のすく爽快な筋書きだ。アスカにはそういう劇的な勝利が似合うとシンジは思った。
だがそれには一つ絶対条件がある。
「…頷いておきなさい。そうすれば可能性は残る。感情的に交わした口約束で左右されていいほど薄っぺらな思いじゃないんでしょ。
記録の話は冗談。それでいいわね?」
メークドラマに必要なもの。それは確固たる闘志。諦めない意志。それこそが時に奇跡を呼び込むのだが―
「…はい」
ありもしない希望にすがったとき…アスカはドラマの主役になる資格を失った。
実は黒服経由でゲンドウにばれてお灸と同時にセクースも貰って
ご機嫌状態に転じたとか?
北島マヤ「私、女優になりたいんです」
もうアスカが記録を出すのが不可能だと判断して追い討ちをかけてるんはないか。
勝者の余裕?
>感情的に交わした口約束で左右されていいほど薄っぺらな思いじゃない
急に周りの見える女になったな、リツコさん。
薬と男におぼれてシンクロテストすっぽかすような女には効果的な嫌みだわな。
>>607 その男を仕向けたのリツコですが?クスリはわからんが
たぶんリツコの範囲内だろう
>>605 ちょっと違うと思う。
これでリツコは完全にアスカの優位に立った。
記録を出すことが今さら不可能なのはアスカ自身が認めてる。
その上で残留の可能性が自分の胸一つで決まることをちらつかせ、
アスカを屈服させようって腹づもりなんでしょ。
自分の言うこと聞かないなら排斥するしかないけど
自分の言うこと聞く手駒になるなら残留を認めてあげてもいいわよ、という。
シンジのことでアスカもぐだぐだになってるから負けたらすっぱり帰ってやるわとも出られない。
偶然に偶然が積み重なって結果リツコの一人勝ちって展開だな。
↑N3のネタバレが来たよ
>>608 これよく出てくる反論(?)だけどさ、その男におぼれたのも薬に手を出したのも
アスカの意志だぞ。マインドコントロールされていたならともかく、きっかけの提供と
選択の結果に対する責任は同列じゃないと思うが。
>>609 優位に立ったと思った途端落とされるってのをアスカのパターンで見たばかりなのに
何でリツコだけは勝ちっ放しと思えるw
>>612 そりゃあアスカは主人公でリツコは敵役ですから
敵役が優位の状態のほうが長くなるのは物語のデフォです
>>611 正常の時なら問題ないが、あの時のアスカは(今もだが)
正気を保てなくなり、このままじゃおかしくなりそうだから快楽という道に逃げて
精神を保とうとした。女ってのは弱い時自分に気があるそぶり見えると
すぐについて来ますよ!ジゴロがよくやる手口だよ
>>614 残念だがそんな極限まで追いつめられているような描写はどこにもなかった
逃げ道を探していたのはその通りだが
逆パターンで、優しいけど女心には疎い男が迂闊に慰めて食われちゃったりな。
よくあるよくある。
色々とお祝いの言葉は考えてたんだ。口下手の僕なりに。だけどそれなりに繰ったその言葉は披露出来そうにない。
「アスカ…あの…」「……」
異様な速さで歩くアスカの後をどもりながら付いて行く。掛ける言葉が見つからない。いよいよ尻に火がついた人間にかけられる言葉を僕は持ち合わせていない。浮かぶのは上っ面な無責任な言葉ばかりで。
「…悪いわね。今晩…流れちゃった」「…それは別にいいんだけどさ…」
「…別にいいんだ」「いやそういう意味じゃない!別に明日に延びたからって困るわけじゃ…」
「明日できるかどうかも分からなくなってきたけどさ」「……」
そんな弱気な言葉は聞きたくない。聞きたいのはそんな言葉じゃない。
「…明日…明日頑張って…少しでもいい成績出して…。少しは評価にプラスの材料を作らないと…」「アスカ…」
それは敗けに至る思考だ。
そんなはっきりしないことじゃどんな風に拡大解釈されたって…。活路は一つしかないのに。
こんなときでもお腹は空く。着替えてから食事にしようと誘ったけど予想通り食欲がないと断られ、僕は一人で食堂に向かった。
結局、アスカからは記録を出してやるという言葉は出てこなかった。
もうアスカの目標は記録の達成でも、打倒シンジでもなくなっていた。視点は随分と低いところへ下がり、飛び越えるバーの高さも随分と低く設定し直されている。
故に気付かない。『明日までの結果を総合して判断』という言葉の本当の意味に。明日、それなりに数字を持ち直したにせよ、更に下げたにせよ、残留の目がもうほとんどないことに。
リツコは一番初めに言っている。『今後6日間、アスカのシンクロ率がこのペースを維持し―…』と。
ここに来ての数値急落は充分過ぎる武器だった。排斥に足るだけの口実は既に獲得しているのだ。明日、シンクロ率が若干の上昇を示したとしても抹消の理由付けはさほど難しいことではない。
『再度検討したけれど…やはりアスカに弐号機は任せられないわ。残念ね』
残留の可能性はリツコが取り下げなかった『記録達成=残留』という、それこそ当てになるかどうか定かではない口約束にかかっているのだが…。
目標値の高くない高飛びの選手が自分が目指す以上のバーを跳び、記録を出したという話はあまり聞かない。
アスカにもう一度記録達成を目指すの気力は残っていない。
アスカってとことん自分勝手な女だな
それはアヌカだよ
そんなの初めっからじゃん
つーか結局日向の件はアスカからは切り出さないのか。
本当に上っ面だけの反省しかできないんだな。
>>618 自分勝手というよりただのバカだと思うが
テメエが蒔いた種なのにコウジ達から救ってやっのに
SEXさせてあげるって言ったのに、勘違いで延期?ですか。
現実世界にいたら殺人事件が起こってるよ99%の確率で
て言うか使徒戦はどうするんだ?
今実戦に耐えうるのは初号機だけみたいだし。
紐使徒が来た時、融合されるのは初号機になるんじゃ・・・
凍結中じゃねえの?
だから三人目こそが大本命だと何度言ったら(ry
老人達ではなく使徒によるサードインパクト発生!
人という未完成な出来損ないは絶滅した
>>623 実際コウジ達だったらゴタクなんぞ聞きもしないでぶん殴ってさっさと突っ込むんだろうな
てゆーか、付き合う前からヤることしか頭に無いって関係がなんかもう
まあ事実上くっついてるし、いいんじゃね。
>629
本編でもファーストキスはひまつぶしだからねぇ
持ち上げては落とし、持ち上げては落とし。いい加減飽きたな…
DQNリツコ独演会を見たい読者ってそんな多いのか?スコッパーの集まりじゃあるまいし。
コサイングラフみたいにしとけば受ける。
そう思ってる時期が(ry
アスカにとってはシンジが自分の目の前でレイを切り捨てたことなんぞ
どうでも良くなっているのな。
送還が決まったらレイと付き合うと言っていたのに事前に切ったということは
少なくともシンジはアスカを信じていたはずなんだが。
ま、かなり鬱陶しい。つーかN3はどうも小説を書くためにシーンをつくっているのではなくて
シーンを書きたいために小説の形を取ってるような気がする。だからシーンごとにキャラクターは
もっともそのシーンにふさわしい性格として描かれ、結果として人格に統一性がなくなるんじゃないかな、と
なんとなく思ったね。アスカや、特にシンジなんか実際不統一はひでーもんだ。シーンによって別人になってる
>>635 語ろうよスレにそのへんの考察があるから読んどけ
こういう時こそシンジが強い言葉でアスカの正気を取り戻してやらなきゃいかんのだが、無理だろうな
そのへんの代役を使徒の襲来が果たすのかもしれないなあ
レイはリツコが自分を道具にしてアスカを貶めたことにきづいているのかどうか
レイが追い詰められていることには目もくれず、アスカが堕ちていくのをただ上機嫌に見ているリツコを
レイはどんな風に見ているのか。このことをシンジが知れば自分がどういう風に見られるのか考えているのかどうか
こ
そ
レ
レ
レ
>>627 「アダムや使徒の力は借りない」のがゼーレの方針なので、それはない。
現状の戦力では使途に対抗できそうでないといってるのでは。
普通に楽しんでる俺ガイル
ソニックブーム
今の赤木博士、私の存在忘れてる気がする。
つーかN3はどーした
>637
そんなリツコにチルドレンを任せてるネルフっていったい……
>645
荒れ気味だもんで臥せってるんじゃないか
>>645 もう終わりじゃね?四つなら上出来だろう。
最初期みたいに一日十レスとかいってほしいなあ、もう無理かな
いや終わるならそれでもいいけど終了宣言まだだろ?
終わるときは終わりといってってホスィ
まだ書き込みますが、も少し待ってください…。
一日10レスのトランス状態になるまでは、更に更にもう少し待ってください。いずれそうなりますんで…。
|\_/ ̄ ̄\_/|
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\ 皿 / < 今日は中々の分量で読み応えがありますな
/ \ | 贅沢を言えば、あと5レス分くらい欲しい
/ /\ / ̄\ \_________________
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
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今のN3氏の状態って作中のアスカに似てる。
シンジにはリボルバーの拳銃が似合う
「…やっぱありえないか」
昼休みを返上しての青葉のスパイごっこは徒労に終わった。アスカのことも心配だったがこっちはこっちで心配なのだ。
日向に習い、上海ルートを通してどこかで密かにEVAが造られている可能性を当たってみたがどれだけ調べてもそういう動きはない。
EVAを建造できる国は限られており、またそれが可能な施設も限られる。そしてそれらは今、量産型の建造のためフル稼働中だ。
建造には莫大な資金、資材、人材、その他諸々が必要で、行動を起こせば必ず知れる。それは一国がちょっとやそっと都合したところで済む規模ではない。
唯一『あの国』が勝手に第一支部でセコセコ二体ほど造っているが…ばれてないと思っているのは彼らだけで全て筒抜けだ。放置しているのは造るだけは造ってもらって、完成間際になったら横からかっさらおうという魂胆からだ。
とはいえ過去に第二支部と二体のEVAを失ってなお、自前で二体ものEVAを建造するだけの余力と気力を残していることは素直に驚嘆する。
過去に同形機を二体造った経験とノウハウから工程も極めて順調らしい。大国の底力はいまだ健在だった。
しかしながらこれはあらゆる意味で『あの国』だからこそ出来る芸当であって、他が真似できることではない。それ以外では間違いなくEVAの建造は行われていない。
『あの国』にしたところでパイロットの問題は解決出来ていない。あちらはあちらで必死になっているようだが、こちら以上に芳しくないようだ。
「…やっぱあのバカの寝言じゃないのか」
いつまで経ってもクーデターの話は現実味を帯びてこない。EVAを倒さないことには話は進まない訳だが、唯一の対抗手段であるEVAは全てNERVかゼーレの管理下にある。
毒は毒をもって制すしかない。毒を使わずして毒を制す方策についてもさんざん検討されてはいるようだが、まだ現実的な案は出ていないらしい。
NERVはともかくゼーレは安泰。
そう思えるにもかかわらず、各所においてきな臭い匂いは消えてはいない。司令、副指令の留守もずっと続いている。
「“笛吹き”…か」
誰からともなく、この事態の発端となった人間のことをこう呼ぶようになっている。ハーメルンの話になぞらえているのだろう。
彼のものが笛の音と共に引き連れてくるものは一体何なのだろう。すきっ腹を抱え、青葉は答えの出ない謎に頭を悩ませた。
アメリカマンセー!
U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!,U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!,U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!,U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!
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U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!,U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!,U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!,U.S.A!!,U.S.A!!,U.S.A.!!
Mr.President is the King of the World!!!!!
やはりDQNコンビが出てこないと食いつき悪いね。
今作はアスカを中心とした人間関係だけ消化して、陰謀やら何やらのネタは次作か外伝でやるのはどうか?
正直興味ない人も多いようだし。
ちったぁ興味ある奴のことも考えて喋れボケ
>正直興味ない人も多いようだし
ROMってちゃダメなのかYO
いちいち書き込む必要無いじゃんかYO
俺はいつでも楽しみに読んでるYO
あれ?ゲンドウどうしたんだっけ?もう忘れた。
そろそろ出勤?じゃね>神
うぃっす…。すんませんがそろそろお出かけです。すみません。
携帯でもちょこちょこ覗いてるんでよろしければ感想聞かせてやってください。おやすみなさい。
生活リズムが全く読めないミステリアスなN3タソに萌え。
そろそろこのSSが爆裂ウギャーに脳内変換されてきた
この時期トップ二人が留守にすることってあったっけ?
本編中では特に描写はないがしばしばゼーレの喚問は受けてたものと思われ
>>668 ゼーレとのやりとりなら本部に居ながらできると思うが。
委員会からの正規の招集なら外出の必要もあるだろうが、ネルフとの軋轢が露になる使徒戦末期に
直接会って話す形を取ることは無かったし。
とりあえず「笛吹き」が実はアスカだったてのは勘弁な。
アメリカ国籍だしシンジを失いエヴァを失えばそれらしい理屈はつけられるだろうけど。
>>669 シナリオブック見てみた
確かにネルフ本部で会談してるみたいだね
でも本編からじゃわかりづらいよな、あれ
反ゼーレ側の切札が単にチルドレンを抱きこむだけだったら笑えるな。
追放されたアスカにシンジが付いてく形になって、アメリカ製エヴァ2体でネルフ断罪祭り。
考えてみればエヴァのコアと各チルドレンのパーソナルデータはどうするんだ?
あんなもの各支部で共有しているとはとうてい思えんが。
チルドレン手に入れてもそれじゃ使えんだろ。
N3世界ではコアとパイロットは関係ないとか
てか、チェリーボーイ共、前スレ埋めろよ
玄人のあなたにお任せします
あ、てっきり合否決定の当日だと思ってた
アスカ解雇決定かと
まだあと一日あるワッショイ
>>673 ダミープラグがあるから無問題。劇場版見てないってことはないだろ?
N3神さま。
何卒今日こそシンジとアスカのエロシーンが見れますように
お願いします。
やれやれ…次はコアやらダミーやらの話題が出てくるというのになんてタイムリーなw
先に言い訳しときます。いつも以上に私なりの解釈が絡みますので、細かな設定にお詳しい方もいらっしゃるでしょうが、出来れば目くじら立てずに読み進めて頂きたいw
まぁ、今帰ってきたばかりでこれから寝るので書き込みは夕方以降になるわけですが
>>678 ダミーシステムこそ各国がほいほい持っている技術ではないと思うが。
てか、反旗を翻すのは各国の支部なのか?反ゼーレ・反ネルフ系の別組織だと思っていたけど。
そんな連中でもダミー技術持ってんの?
ま、独自解釈ならなんとでもなるわけだが。
中の人は出てくるなよ。ウザいから。
どっちにしても初号機にはもうダミーは通用せんわな
>>682 ウザイよストーカーなんで待つという行為が出来ないのかね〜
犬でも出来ると言うのに、人を追いかけるしか脳が
働かないのかこの変態君よ
別に
>>682はストーカーとかそういうのではなくて話だけを楽しみにしてる人なんだと
善意の解釈もできるが、まあ思いやりが足りないというか空気読めてないというかウ(ry
おいおいあの状況でアスカ・レイ方面ほっぽってそっち行くのか。生殺しだねこりゃ(笑)
もっとも次は最終日だしいまリツコに追い風だしで、次にあっちにカメラが向くときはアスシンサイドの
逆転劇へ向かう前哨戦(アスカがDQNモードになったりシンジがウザく落ち込んだり)ってことに
なるんかな
盲儲ども釣られ過ぎだお!
N3はちゃんとペットの面倒見なきゃだめだお!
このままではスレ中が盲儲のンコだらけになってしまうお!
まあでも、こういう色んな要素が絡んでアスカとシンジに影響を与えていくLASってのもいいね
話が冗長になるって欠点はあるがグインサーガで鍛えた俺には屁でもない
どれだけ続くか見当もつかんが可能な限りついてくので頑張ってくれ
>>688 たまに湧いてくるコイツはなんなの?
ハッキリ言ってコイツが一番ウザイ
・・・・・って釣られた?
展開予想三択
1.ハンサムなアスカはシンクロ率アップの秘策を思いつく
2.冬ムーンたちが颯爽と助け舟を出してくれる
3.残れない。現実は非情である
>691
イギーの役回りになるのがシンジかレイかはたまた日向かたいへん興味がある(笑)
どっちみちヴァニラ=アイス=リツコの敗北は見えているわけだが
自演キン寿司
>691
4. あきらめたアスカが力の抜けた状態でシンクロテスト受けたら
あら不思議シンクロ率更新と言う蝶ご都合主義な展開。
空気嫁ないJoJo厨ウ(ry
>>678 ダミープラグを使うにしてもコアに対応したパーソナルデータは必須だけどな
>>696 それはコアに人の魂が入っている場合に必要なのであって
なければ必要ないと思われ。
謎スレではないのでこの辺で。
そういや以前謎スレでダミーに関する話をやっていたけど、結局量産機の
動く理屈はよくわからんかったな。。
>>698 カヲルが弐号機を動かすのと同じ理屈と思われ。
レイダミーも初号機だけでなく弐号機にも積まれたのだから、汎用性があると
いうことだろう。深く考える必要はない。
レイとカヲルは、リリス、アダム由来の生きものだからな。それなら納得。
弐号機にダミー積まれたっけ?
>>701 第十三使徒戦前に初号機と一緒にダミーシステムのデータを搭載したはず
>>701 十七話冒頭でのダミープラグを前にしたゲンドウとリツコの会話で
ゲンドウがリツコにシステム搭載を指示している。
プラグそのものは積まれていないが、本部にあるダミープラグを中枢とした
遠隔操作のための「ダミーシステム」が搭載されたと思われ。
特に作業の描写はないが、初号機に積まれていた以上弐号機が例外とも思えず。
それなら二十三話でアスカでなくダミーで出せば良かったと思うのだが、
この時は制作スケジュールがせっぱ詰まって忘れていたんだろうなw
>>703 積んではみたが実用に耐えなかったんだろ。
弐号機をダミーで動かせるなら戦自相手にも使ってたはずだし。
N3寝てるの?
まあ制作者ですら忘れてた設定を、ここで持ち出すのは可哀想だなw
>>703 ダミーシステムの方は一回パイロットでシンクロしていないと
使えないんじゃなかったかと。
ダミープラグはあくまでパイロットの予備として用意してあったんだろうから
第十六使徒戦では専属パイロットがいたからとりあえず使わなかったのでは。
で、出してみたら肝心のパイロットがシンクロできなかった訳だし。
>>707 いや、一回シンジとのシンクロを切った後でダミーで再起動してるから。
もうそろそろ起きてくれN3!!
続きが気になってしょうがない!!
↓釣られてやるか
最近アスカとシンジの出番が減ってきますたね・・・
でも漏れは待ち続けるぞウワァン
落ちが思いつかん(汗)
∧ ∧ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / ヽ ./ ヽ マチクタビレタ〜
/ ヽ―――/ ヽ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / l___l \ マチクタビレタ〜
| ● | | ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | へ ヽ ./ | < まだぁー?
\\ \ \\ ヽ/ / \____________
チン \\ .> \\ ヽ
チン \\/ \\ _ | マチクタビレタ〜
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / _
\回回回回回/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /| マチクタビレタ〜
\___/ ヽ____/ / .| マチクタビレタ〜
/ | マチクタビレタ〜
__________________/ .|
| | マチクタビレタ〜
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼|_/ むぅ・・・まだか、まだ来ないのか!
\ 皿 /
/ \ ガバッ!
. | | | |
/⌒ヽ| | ノ | |
/ 人 .| | / | |
|\ ̄ ̄ ∪ ̄ ̄ ∪旦\
./..\\ \
/ \|=================|
\ ノ \
1ヶ月ぐらい待つつもりでいろよ
前にちらっとでた「1日ぐらい2ちゃん止まるかも」が
今日の夜になるかもだって。 by壷
つー事で止まっても他の場所に投下しないでね。>N3
もうお出掛けの時間じゃね?
なんだか前スレが落ちる前にこのスレを使い切りそうだな。
見てるならいつから書くかいってほすぃ
実験場。リツコは先ほどよりよほど真剣にモニターを見つめていた。
「…パルスの受信を確認。―シンクロ、完了しました」
その声にあちこちから安堵のため息が漏れる。リツコがマイクのスイッチを入れる。
『…少し休憩を入れましょう。30分後よりEの14から同じ手順でもう一度』
各作業場の職員達がそれぞれ立ち上がったり、伸びをしたりし始める。指示した当人もメガネを外し、眉間を強く押さえた。
と、そこへコーヒーが差し出された。
「―ありがとう」「いえ…」
マヤはリツコと目を合わせず席に着いた。リツコは困ったように笑うが何も言わなかった。
「…ようやく成功ですね」
「本当…ようやくね。ギリギリで…滑り込みセーフと言ったところかしらね」
「…そういう意味で言ったんじゃありません」
ギリギリ。それの意味するところにマヤが顔をしかめる。しかしかまわずリツコは続けた。
「パイロット削っておいて、その代替手段は用意できてないんじゃお話にならないもの。今後、シンジ君にも間違いなく影響が出るでしょう。初号機は凍結中とはいえ、それは問題だから。
だからこれは本当に意味があることだわ。“初号機が”ダミーとシンクロしたことは」
「……」
嫌な話題を振った。マヤは後悔した。
先だっての戦闘で初号機はレイとダミーを…シンジ以外を拒絶している。
しかしそれを攻略するための強引な手段。それにマヤは嫌悪を隠すことは出来なかった。
「レイだけじゃなく…自分の子供にまで―…」「司令の判断は賢明よ。そしてそれを実際に行ったのは私。軽蔑するなら私にしなさい」
コーヒーをすすり終えるとリツコは立ち上がった。
「少しレイの様子を見てくるわ。貴方も今のうち軽く食事なり済ませておきなさい」「…先輩を軽蔑したくはないんです」
「…私もされたくはないわね」
「総合的な判断というのに…期待していいんでしょうか」「……」
リツコは慎重に言葉を選び、どうにも文句の出しようのない言い方で答えた。
「…どんな期待をしているかは知らないけれど、私は全ての事象を踏まえた上で極めて客観的で合理的で妥当な結論を下すつもりよ。
あのおそらく今後も破られることはないであろう数値の急上昇と…こちらも破られそうにない急降下も踏まえてね」
何も期待するな。
それと同義の言葉を残してリツコは実験場を出た。
なりゆきでアスカとシンジやる→ヽゝ゚ ‐゚νシンクロ率120%→( ゚Д゚)ウマー
マヤすら胸くそ悪くなるような最低キャラぶりを発揮。
これがN3ク(以下自粛)
シンジのクローンがいるならアスカのクローンもいそうだな。
それでもリツコさんラブw
マヤは養殖レイを知っているのか。。
ここまでこんな最低リツコに執着するマヤも最低だな。
常に被害者の側に身を置こうとするいじましさが醜悪だな。N3マヤが実は最凶か?
>レイだけじゃなく…自分の子供にまで―…
これなんのこと?
>729
普通に考えればシンジのクローンだろうな。
ただ、そのクローンをいつ用意したのかとか、本来シンジのクローンでシンクロできるのかは
疑問だが。
本来ならば、シンジのクローンは魂が宿るのだろうがな。
こんどこそ俺は読みきった。
シンジクローン×レイ
まあ普通に考えればまだ胎児だが<クローン
水槽レイと同じで魂はオリジナルの方に宿っているからクローンは空っぽなんじゃないのかな
もしかして、なのだが。
今回の『カヲル』って『銀髪シンジ』だったり?
レイのクローンに、シンジのパーソナルを刷り込んでたりして
朝まで書き込むんで長期戦を覚悟してください…。
長期とはいえたかが7,8時間。何の問題のあろうか。
よし、徹夜決定
トコトンつきあってやるぜフハハハハー
がんばるなあ
>>733 まずツッコミ
・本来のクローンの意味なら、双子の片割れにしか魂がないのか?となる。
・レイの場合と同じく便宜的にクローンと呼んでるだけだとしても、オリジナルはユイでレイとは別人なのだが・・・となる。
下の場合のクローンだと魂はレイに宿っているから空っぽかもね。
そもそもEVAとシンクロする主体はなんなのかで答えも変わる罠。
こんなこと言ってるぞ!
|\_/ ̄ ̄\_/|
|\_/ ̄ ̄\_/||▼ ▼#|_/
\_|♯▼ ▼ |_/\ 皿 / また寝かさない気か!
\ 皿 / / ⌒i
/ \ / .| |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ / | .|
__(__ニつ/ FMV ./_/__| .|____
\/____/ (u ⊃
シンジのクローン(仮)を通常のシンクロではなくダミープラグによるフェイクとして
用いているところからしてシンジのクローン(仮)には魂は宿ってないんじゃないかと。
クローンには魂がないって理屈がよくわからん。
ドリーちゃんには魂がないのかえ?
エヴァ本編で綾波のクローンには魂宿ってなかったから
それはレイたんが非人だからでしょ。
わからん
とりあえずそこから類推した意見なのは確か
そもそも「魂」って何?って話にもなるし
「シンジの魂」はシンジ一人にしかないのは当たり前。EVAが肉体だけでシンクロできるならクローンの肉体に
誰の魂が入っていてもいいんだろうけど魂の同一性まで要求してくると途端に困難になる。
で、そうなると魂とはなんぞや、という本筋から外れた定義論にどんどんはまりこんでいくわけだ。
あまりつっこまないでとN3がいうのでつっこまない
あと一レスだけ六時くらいに投下してそれで「朝まで」とか?
厘感シーンはまだかい?
>745
Evaの世界では自然界で必要な量しか魂が存在せず、人の手では新たな肉体は作り出せても魂は
作り出せないということなんじゃない。
ただ、Eva本編では使徒がらみのクローン(コピー)は成功しているけど人間や動物に対する
クローニング技術関係がなぜか出てこないのでなんともいえないけど。
投下が無い事には、さすがに雑談のネタも尽きてくるのう
ライブ感覚じゃないじゃん・・・・・・・・
まだ起きてる椰子いる?
一応ずっと起きてますが…。悪いすね、ライブ感覚じゃなくて。あと書き込みも遅くて
もう随分前からライブ感覚じゃないですけど
一日一回まとめて投下したほうがいいんじゃね?
え?ギャラリー俺だけ?
いやN3のやりかたでいいよ
「……ん。」
身をよじったことでバランスを崩した身体はそのまま横へと倒れていく。
“ズル…ズルズル…トス…”
「…ふぁ…?」
ずれるのが…止まった。
「こうも本気で疲れてると『お疲れ』なんて言葉をかけるのをためらうものね」
その声に慌ててレイは身体を立て直す。横ではリツコが苦笑いしていた。
「お疲れ様」
ケイジの小さなベンチで眠りこけ、転げ落ちかけていたところを支えてもらったらしい。レイは真っ赤になって口元のよだれを拭う。
「…すみません」
「仕方ないわ。昨夜は私が寝かせなかったものね」
通り過ぎようとした職員がその言葉に何を勘違いしたのか身を凍りつかせ、そして何事もなかったかのように足早に立ち去っていった。
「数値も試験のときより戻ってるじゃない。いい傾向よ」
レイは苦しそうな顔をした。上昇に転じるようなことは何も起きていない。
今日起こったことといえばこれ以上ない形で振られたことと…戦友が送還される際までとうとう追い込まれたことぐらいだ。なのに数字は上がっている。
「…私は最低の人間です。自分が否定されたことよりも…彼女が堕ちていくことの方が…」
頭でどれだけ否定してもなお…数字は上がる。数字は残酷に突きつける。
自分の性根を。歪んだ本性を。
嬉しいのだ。アスカが脱落しようとしていることが。自分が否定された悲しみを塗り替えるほどに。
辛そうなレイの横顔を見て、リツコは思わず柄にもない後ろめたさを感じた。
「…今日はもう上がる?」
「いえ…」
それでもなおレイは首を振って立ち上がり、『顔を洗ってきます』と言ってトイレへとおぼつかない足取りで歩いて行った。
連日の公私に渡る心労、寝不足に加えて、合間に同居人に対する夜の奉仕も入る訳だ。挙句に神経を張り詰めたまま徹夜。そして今日起こったあれやこれや。14歳の女の子にはどうにも辛い。
それでも文句一つ言わず、実験の合間のわずかな時間に大人達の脇で一人眠りこけ、迷惑がかかるからとまだ実験に付き合うという。健気という他無い姿だった。
そんなことに気が回ることこそが今のリツコの余裕ある精神状態を表していた。
「ライブ感覚」って云われるの実は気にしてたのかw
アスカが強制送還されても、シンちゃんをゲトできる目はないのにねー
>合間に同居人に対する夜の奉仕も入る訳だ。
リツコ、これに対しては思うところないんかね?
>>764 N3リツコはゲンドウとは終わってるんだ。きっと
まさかここまで起きてて投下が一つとは…
不老不死の夢が叶わず先にドラゴンボールを使われた
フリーザ様の心境と今の俺の心境は似てると思う
>朝まで書き込むんで長期戦を覚悟してください…。
N3の発言ほどあてにならないものはない。
「今日はもう上がりなさい」
ケイジへ戻ると別段嫌味という風でもなく、リツコは柔らかにそう言った。傍らの職員が少し困った顔をしているが既にプラグのハッチは閉められている。
「でも…」「でもって言われても、もう片付け始めちゃってるし。その状態で続けても得られるものは多くはないわ」
「…私は体調の管理さえ…」
「責めてるわけじゃないの。貴方に睡眠を取らせなかったのは私の責任なんだし」
後ろで女の職員達がひそひそ耳打ちしあっているが、その声は幸い届かなかった。
「本当ならレイが実験に付き合う必要はないのよ。零号機はダミーをすんなりと受け入れてくれてるんだから。本当なら当のシンジ君に付き合ってもらいたいとこだけど…そうもいかないから。
どうせ思考パターンのデータ取りに過ぎないんだから、心身共に疲労が溜まっている子に強いてまで今日しなければならないことでもないし」
形こそレイへの言葉だがその実、若干不満げな職員達に向けられた言葉だ。とはいえレイの体調を引き合いに出されては言い返す言葉もなかった。
「…明日までよ。明日までの辛抱だから」
エレベーターの中、リツコが静かに口を開く。
「明日でその苦しみは―…」「けれど…碇君は私をもう―…」
「それはアスカが側にいたからでしょ?これからは違う」
「…あの二人の絆は…そんなに脆いでしょうか」
「脆い、脆くないじゃないわ。
レイ、人はね、。一人では生きていけないの。例えそれが本当に欲しいものではなかったとしても、優しくしてくれる人の方へ、楽な方へと進み、縋ってしまう弱い生き物なの。
…思いが強ければ尚のことよ」
それはまるで自分へと言い聞かせるような口ぶりだった。
「だからシンジ君は必ず貴方のところに帰ってくるわ。すぐじゃないかもしれないけれど…貴方にはアスカと違って焦る理由なんかないでしょ?時間はたっぷりある。
その間にゆっくりと、貴方も心と周りを整理すればいいじゃない」
暗に碇との決別を揶揄しているのだが、それもまた急ぐ話ではない。リツコもまた、時間をかける覚悟はあるのだから。
「でも…彼女が記録を出せば…」
「…心配は要らないわ。貴方の前に道は開けている」
目的の階に止まり、静かに扉が開いた。
リッちゃんなにをする気だ?
なんでリツコはレイを応援してるんだっけ?
あんまり言いたくないんだが・・・・・・・ライブ感覚ですから!!!!
まだ言いますか。寝ます。おやすみなさい
なんでN3さん怒ってるの?
>>772 >なんぼでも叩いてください。反応無いよりはありがたいです
今、ライブ派が拠り所にしてるのは、この発言だと思われ。
ちなみに、俺はアンチライブ派。他の投下作のじゃま。
そんなこともあるよ にんげんだもの
ここは えぬすりーさまのあそびば です よ
あんちや あらし は
で て い っ て く だ さ い !!!
これまでさんざんライブ感覚という便利な言葉の恩恵を受けてきたのに、今更それを否定するの?
売れる前の過去を隠したがる芸能人みたいだ。あびるはまだ潔かったな。
>>772 怒るのは勝手だけど、その前になんでそんなに叩かれるのか考えてみた方が
いいと思うぞ。あと、前の落ちLAS投下スレをなんで追い出されたのかも
一度考えてみた方がいい。
別に怒ってるようにも見えんし叩かれてるようにも見えんが
ここぞとばかりに嬉々として書き込む人たちがいますね
ちょっと迂闊な発言しようものなら即座に叩かれる辺り、
マスコミと政治家・芸能人の関係に似てないこともない。
まあ、日記がどーしたとか騒いでた連中にエサ投下しちゃったのは確かだな。
結局、向こうで叩いてたアンチも結構こっちのスレに移動してるんだよね。
そういう連中はハイエナのように煽る隙を窺ってるから気をつけたほうがいい。>N3
敵も多いが味方もちゃんといるからがんがれN3ってことだな
長期戦というのは投下があるまで長々と待てという意味だったのか。
新人大歓迎よ!LAS小説ならここへカモー〜ン。
まあ、元々N3が来るまであっちも過疎スレだったし
投下なんてそんな頻繁にあるもんじゃない
>例えそれが本当に欲しいものではなかったとしても、優しくしてくれる人の方へ、楽な方へと進み、縋ってしまう弱い生き物なの。
なるほど。今後アスカはカヲル、トウジ、ムサシ、ケイタ、その他に縋りついてヤリまくってそのたびに「裏切った」と
上っ面の自己憐憫に浸るわけか。分かり易いな。
そういえばトウジはどうなってんのかなあ
いま一つ目山の何合目くらいにいるの?
どう見てもまだ麓あたり
まだ山に行くために家で準備中ってとこだろ
赤木劇場は開演すらしていないってことか・・・
書いたところからすぐに投下するのはなんだかなあと前から思っていた。
こんな書き込み方だからライヴ感覚とか言われるし、作者本人が否定しようとそう見えるんだよな。
もうちょっと話の区切りまで書いてから投下しろよ。
>>780 作品書きもしないで餌強請ってる連中が、自分達の嗜好と違う餌が来たから、
って理由で駄々こね始めて餌ひっくり返した、って思ってたが・・・違うかね?
我々が欲しいのは理由如何を問わず作品だと思うけど?
ここは投下スレなので、討論スレじゃないと思われ。
それこそ討論スレにいけよ、藻前ら、って感じ。
LASなのに夕べはアスカとシンジがぜんぜん出てこなかったね(つд・)ウエーン
>>797 思ったより餌が少なかったから飢えたケモノが暴れてるんだよ。
>>797 N3自演乙
…と人に思われるぞ?
作者擁護がしたいなら言葉を選ぶべき。そう挑発的だとかえってN3氏自身への反感を強める行為になる。
あと、彼には故意に住人が食あたりするような餌を撒いて売名した前科があるのを忘れるな。
作品内容に対する見方が厳しくなるのは仕方ない事だろう。
>あと、彼には故意に住人が食あたりするような餌を撒いて売名した前科があるのを忘れるな。
これ、本気で主張してる人っているんだなあ。
それとも単に俺がネタに釣られてるだけなのかなあ。
多分本気
スルーしとけ
N3はエロシーンの描写を頑張ればいいのに
そうすりゃ中身がスカスカでも汁の作品みたく
叩かれることは無いのに
>>806 お前、それ。汁作品が中身スカスカと言いたいのか?
スカスカだけどw
>>803 >>あと、彼には故意に住人が食あたりするような餌を撒いて売名した前科があるのを忘れるな。
そう思われるのも仕方ないと思われw
一晩かけてたったあれだけなんて!
文章の質より量が自慢のN3も堕ちるところまで堕ちた感じがするお!
どうせ推敲したって大したこと無いんだから開き直ってライブ感覚全開で恥態醜態晒けだして欲しいお!
その方がまだ見れるお!
量が落とせないN3なんてkatuにも満たないお・・・
>>809 キモ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━イ
>>807 だって本当に中身無いじゃん
まぁエロに中身なんて要らないけどなー。抜ければよし
エロゲーやエロ小説で感動したいとも思わないし
必死に読者の納得しそうな設定考えても理解されない場合の方が多いし
後部座席やFOX氏のスワップ物、イイペコの碇アスカも無駄に調教する理由に凝りすぎ
理由なんて某オヤジゲーのように『良い女は徹底的に犯して調教した』いで十分
>の方が多いし
脳内判定乙
本当にスカスカな設定じゃ興奮なんてしねーんだよ。
あ?
それともイカリクンポッ、ギシギシアンアンとだけ書いてあれば興奮できるって?
ガキはお手軽でいいねえ
とりあえずおまいら汁スレで語れ
とりあえずN3氏に外伝でアスカ処女喪失シーンを書いて貰いたい。
ダメ?
>>815 N3氏のエロシーンは、エロというより単に18禁だというだけな気がする。
本職のエロ職人に書いてもらった方がエロい文になると思うよ。
「“笛吹き”はもう国内にはいないな」「そうか…」
冬月の声に疲れが滲む。歳の割には丈夫な方だったがこの所の西へ東へ飛び回る生活は流石に堪えたようだ。
「可能性が高いのは…あの国か」
「EVAの運用ノウハウを知り尽くした人材だ。喉から手が出るほど欲しいだろう。一応、調査には協力姿勢を見せているが…」
空しい捜査だった。もはや煽動した当人を抑えたところで事態は収まりはしない。“笛吹き”はもはや笛を吹いていない。にもかかわらずこの有様なのだ。
事態はもう“笛吹き”の手を離れ、一人歩きしている。かといって―…
「…放置しておく訳にもいかん。流出する情報が大きすぎる」「しかしあの国に対しては強い行動には出られんぞ」
「国連を通して圧力をかけるか。しかしそれがどれほどの効き目になるか」「委員会経由で話をつけたいところだが…こういう状況ではな」
3、4号機の強引な建造を押し切られ、第二支部消滅の折には危ないところだけを押し付けられる。前世紀よりの立場というのは2015年現在でもあまり変っていない。
使徒だけにではなく、このところNERVは人間相手にも後手に回りつつあった。
「やれやれ…内憂外患とはこのことだな。
…2ndの残留問題。彼女に任せきりでいいのか?」
問題はいくらでも湧いて出る。碇は煩わしそうに吐き捨てた。
「子守くらいこなせないでどうする。今はそんなことにまで手は回らん」
「…その分だとやはり彼女は報告を上げていないようだな。私も外にばかり意識が行っていたが…2ndのみならず、適格者全員の数値が極端な落ち込みを見せている。このままでは使徒が出現した場合の対応に支障が出かねんぞ」
流石に碇の眉がピクリと動く。
「…レイもか」
「昨夜は起動数値さえ割り込んだそうだ。一時的なもので今日の試験には問題なく臨んだそうだが…今晩のダミーの実験も途中で中断されている」「……」
内憂の方も相当な憂いっぷりのようだ。碇は深いため息をついた。
「…多くを任せすぎたか」「碇…彼女は全てをこなせるほど器用ではないぞ。その器ではない」
“ピ――…!”
机の緊急用ではない直接回線が鳴った。
「私だ」
『お忙しいところすみません…今…お時間よろしいでしょうか』
通話ボタンを押すと話題の人物の緊張した声がスピーカーから流れた。
すいませんでした。煮詰まっててカリカリ来てたんで。あんまり深く捉えないで下さい。
今日は9時半までの書き込みになります
書くことが苦痛になってるのか?
イタモノを描くヒトは精神的ストレスが溜まっている可能性が高い。
N3はまずは十分な休息が必要と思われ
『あの…2ndの件で折り入ってご相談が…宜しければ明日の夜にでも…』
リツコは碇一人と思っているらしく、切なそうに用件を切り出す。冬月が居心地悪そうに身を揺すった。
「…席を外すか?」「…頼む」
冬月が気を回し、静かに机から離れた。司令室を出る際に『50になろうかというのによくやる…』と聞きようによってはひがみにも取れる言葉を吐いてドアを閉めた。
「…好きでしているわけでもない」
碇は回線の向こうに聞こえないよう悪態をつく。
『…司令?どなたか―…』
「…何でもない。それは今日するわけにはいかない話なのか?今時間をとることも可能だが…」
出来るならこの場で済ませたい。そういう思いでそう言い返したのだが、リツコは慌てた。
『いえ…そういう訳では…ただ…今後の戦略的構想から鑑みても非常にデリケートな要素を含んでいますので実際にお会いした方がよろしいかと…』
分かったような分からないようなことをもごもごと口ごもる。
もっともらしい口実だったが、今相談しない理由がない。会ったところでどうせ相談などしない。するのは違うことだ。
確かにデリケートには違いなかったが、それはまた別のデリケートさだ。
要するにひたすら逢いたいのだ。アスカの話が解決に至りかけ、ようやく心に余裕が出来たらしい。
今晩と言わないのは全てが解決した後で、という意識の他に迎えるための準備の時間が欲しいということなのだろう。ここ数日リツコはろくに帰宅しておらず、帰ったとしてもそれは寝るためだけでしかなかった。
明日の夜は空いている。逢瀬自体に問題はない。しかしレイと過ごす時間がこの所取れていない。余計な用件は入れずに帰宅したいというのが本音であった。
『あの…ご都合が悪いようでしたら無理にとは…』
だが、その声はか細く消え入りそうで…。
乗り気はしなかったがこの所、ずっと誘いを断り続けている。そのせいで不安定になっていることもあるだろう。これもまた仕事だった。
「―君の部屋でいいのか」『あ…かまいません!』
スピーカーの向こうで声がうわずる。その様子はまるで少女だ。
『あの…この間お話していた78年物が手に入りましたので…いらした際には是非…』「その前に」
『はい?』「私からも言っておくことがある」
ただでアメをやるわけにはいかない。碇はムチを振り上げた。
俺の生まれた年のワインか、、
>>823 てめぇ独り言はチラシの裏にでも書けよ!!
おめでとう
つか、前スレ埋めろよドーテー共
>>823 違うよピーターパン。
これはワインじゃない。
神様のジュースだ。
さあこれを飲んで僕とネバーランドにッパアァーゥオッ!!
「残念だけど、このワインは出来損ないだ。飲めないよ」
「ほんとだわ、舌にこびり付いて、ザラザラする感じ…」
「ワインは生き物なんだ。ちゃんと育てないと死んでしまう」
この後、美味しんぼ的展開をキボン
いつの間にか笛吹きが公然の存在と化しとるな
てか、前スレ埋めろよ粕共
いいから埋めろよチンカス
喪前ら!
今夜はリッちゃんの濡れ場でつよフヒヒ。
さっさと埋めろよ豚共
ブヒ♪
ピシッ! ⌒⌒丶 '⌒⌒丶 。
w从w 人 ./// / 从 从) /))\\
゚- ゚ b < > | | ヽゝ゚ ー゚ν/ | | |
(=====)V \\ (⌒|二つ //
__ (⌒(⌒ ) . ==- )__|
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ (\,,イ
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ /_/ |_|
| | ピシッ! /._/ |__|
/ \ ∠/| |ヽ_>
「もっとイイ声で鳴きなさい」
埋めろ埋めろってウルセェんだよボケが!
__ _________
|\_| |/ ̄ ̄\_/|― ヽ
\_.! !| ▼ ▼|_/Li__ .\
._| |\ 皿/ ||____ \_ (~ヽ .. .
(_| |/ /つ⌒ヽ i \) /⌒ヾ .\\_ :・:∵:
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,, 人 /⌒ヾ / \\ ̄ヽ∴: ゲハァッ
_ \_/⌒ヽ________/⌒ヽ て / ノテ-ヽ( 。Д。)二二つ
ヽ _ノ r―――─―――┐ _ノ ドカッ/ / / ∨ ̄∨
| ____| 三三三三三三三.|__l__ / / | |
| ._|--[_______________] / __) ノ )
ノ.| | ===========[___]=======' ー' し'
ヽ_ノ_ノ ヽ__ノ_ノ
やっと埋まったか。
やっぱり俺がいないと何もできねーんだな、お前等w
次スレ移ったら梅ぐらいした方がいいよ
でないと、あんたらイカレちまうぜ
やかましいわ! ‐=≡ ∧_∧
>>838 /⌒! |\_/ ̄ ̄\_/| ‐=≡ (´Д` )>>
(_ ( ク \_| ▼ ▼|_/ ‐=≡(  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ヽ⌒ヽ
\ \ \ 皿 / 、ヽ从 / ‐=≡  ̄ ̄ ̄ ̄ \ヾ イ |
‐ \_ ̄ ̄7 `⌒ヽ ; . ‐=≡‐=≡; : ))) | |
=  ̄ ̄| ノノ′ . : , ‐=≡ / | |
. _ = | | .// W ヾ ‐=≡ / / /し丿
. _ = ._ 〜ヽ|__/ イ ‐=≡ / / /
__ = ( ̄ (______/Y ‐=≡ / / /
_ = | )ー―‐( 丿 ‐=≡ ( ̄ / /
、 、. | .| \っ \ `:ヽ ‐=≡  ̄(__/
( ヽ: _丿 ヘ. ` ; \ \ ⌒/ ヽ
(´ \.从(___) /`) (、へ(__⌒_)从人/ ;`)
|\_/ ̄ ̄\_/| くたばれ!
\_| ▼ ▼ |_/ , -' (.__,-'' , . , , 。゜
\ 皿 / .,-'~ ,- ' / / /, 。グハッ!?
/ )ヽ(w i .,-'~ ,-'~ // , ⌒ ∵∵ //,
.,/ / ヽヽヽ ,-/'~ ,ノ / //(。∀。)∵// '/
/ ^)' _ l ゝ _)-'~ ,-'~ //, ' ⌒/ ∨ ̄∨ ⌒ヽ
/ /' ヽ ^ ̄ ,-'~ / / ヽ ゚ ・
(iiiiリ∫ ヽ ./ (⌒`〜〜' /i ノ ノ\ ヽ
ヽ─|〜' ノ/ ゙〜〜〜〜 | ./ `- '
|| ||l、_ / ,,, |
>>838/ ゚ 。
|.| _|.|_,,,| | __-'',,-~ / /
.|.| ニ─、─''''| | =-''' / 、 ヽ
.|.| |.| .| | | l l
|.| |.| .| '、 _ _.| / ノ
.|.| ,,== ==.| l .|.| ,_,,-'',,,-| / | /
|.| ||_ノノ | | i、`''',,-'''' | / .| .|
.|.レ `-- ' | |  ̄ | .ノ | )
,- | | ..... | .| ||
強いな武器屋w
_, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、
_,=、  ̄=.、
彡 "" - ,
> ヽ このイカレ野郎が!
:" .__=__  ̄=.、 \
/ 彡⌒ | |/ ̄ ̄\_/| ヽ .' , .. ∧_∧
/彡" /~ニ | j|| ▼ ▼|_/ ヽ .∴ ' ( )
>>838 / ( /_/ |\ 皿 / \ ミ ・,‘ r⌒> _/ /
ヽ ミ .|ヽ,- ⌒ヽ. ,_ ミ ,i ’| y'⌒ ⌒i
 ̄| ミ ノ|ヽ Y|三) ヽ .| | / ノ |
| | / \_ノ |ミ ij , ー' /´ヾ_ノ
ヽ ヽ | | |i / , ノ
"ー、 | | ノ / / /
ヽ ヽ ノ / / / / ,'
ヽ ヽ // / / /| |
/ ) / / !、_/ / 〉
/ / / |__/
| |
\_|
とっとと氏ねやぁ!
〃
( γヽ、ヾヽ
ヽ L
__ 〉、 ) ヾヾ
ィ々ヽ / ノ ミ `ヽ 从人从从
|\_/ ̄ ̄\_/|ヽ / / ヾ そ"" :: ;; _ _ ))
\_| ▼ ▼|_/> 〉 / r´ !!iΣ" ::( 。A.。)
>>838 \ 皿 // /./ / ./`ヽ ))く;;; :::ノ∨7∨
> ´ < _/ ´// ;; ) ヘ !i! (⌒ヾ 、,.´⌒)
r´ , ._ノ レ ,ノ / ミ^ヘ / ヾ ノ イ ! >>
ノ /ヽ__、 _ノ_/i / ヾ \/ ノ ´ /´| |
/ /  ̄ ̄ / 〈 \__/ / ヾ丶
/ / \ ヽ ノ | 、.〈 \\
(iiiァ) じ´ ノ ) ) ムァ)
⌒´ _ 彡 / r ヘ / ""
/ /i; | ///;/
( ;ソ´ |;; L ///;////;/
/ l ヾ \///;////;////;//;/
/ / \ ヽ///;/ /;////;////;/
/ / 〉 .`> ;//; ;////;//;/
ノ _) /; じ´´ ///;////;/ ///;////;/
(_/ ;/// ;;////;/;;///;////;////;///;/
叩きAAのコレクションが増えたよw
そういえば、初号機を稼働させれるダミープラグがあるということは
コンディションの悪いシンジも不要になってレイは大願成就できないの
ではないだろうか?
シンジをアスカとコミで敵勢力にプレゼントするための前フリかと思ったけどどうなんだろう
9時半までといってたが、もう1話上がるのか?
無理ぽ
あ と 十 分
萌え分が不足しちょりまつ
やはりタイムオーバーか…
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/
\ 皿 / ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ さてと、そろそろ寝るか
ノ ) \ ))
(__丿\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
おまいらも、夜更かしするなよ
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/
\ 皿 /
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
すみません、ここまでです。さて…連日アスカもシンジも出て来てないわけですがw
明日は二人が流石に出てくるんで。
次スレはまた週末に立つのか…。不安やな…。
おやすみなさい
グンナイ。いい夢見てね。投下まったりと待ってます。
「あの国」はウクライナに3ペリカ
あの国のあの法則
それじゃネルフ勝っちゃうぞw
我々は大きな勘違いをしていたんだ…
エヴァに対抗する反ゼーレの秘密兵器とは、エヴァの運用を知り尽し、素手で使徒と戦える
戦闘力の持ち主。プラグスーツ戦士葛○ムーンだったんだよ!
またぞろ、今度はリツコまで安いとかかんとかいって叩くだけ叩くんだろうなぁ。
なんだろうなぁ。「存在さえ許せない程自分の嗜好に正直」な人約一名って
安っぽいキャラしか登場してないんだからしょうがないだろ
>>859 「マンセーしか認めない程信仰している」人もいるからいいんじゃね?
858と859との間隔が笑える。
もう完全に一人のものになってるね
他のスレは一週間レス無しとか、ザラですぞ
>>859 リツコは初めのアスカいじめ以来叩かれまくってたじゃないか。
むしろ彼女を擁護する方が少数に見えるが。
同じビッチでも年取ると哀しいね。
俺の女(リツコ)を侮辱するやつは許さん!
ここ最近「安い女」というだけで叩いていた奴なんていたか?
「ライブ感覚」と同じ揶揄程度のものだと思っていたけどな
今日はいつごろ投下あんのかね?
青春だな
俺はもう朱夏だ
>864
なんでリツコがあそこまでアスカ追放に執着するのかがわからないからね
まったり。
>>872 好きだから!!好きで、好きで、しかたがないから!!
>>872 ミサトが命張ってまで救おうとしたのがビッチだったからじゃなかったっけ?
つまりミサトが自分よりアスカを大事にしてたのが気に入らないってわけか
長いことチンコがご無沙汰だからじゃなかったっけ?
>>875 でも先に仕掛けたのはNervなんだよな。
"自分がミサトを殺した"
との罪の意識から逃れる為にアスカに責任転換してる
だから彼女を極度に憎悪している
アスカの髪型描くの大変だから、追放しようとしたんじゃね?
それは貞本が実行済だよ
>>878 それも実は曖昧。
真相を探っている間に殺されたから、本当の命令の出所が違う可能性もある。
そもそも死んだかどうかわからんし。
>>882 ミサトが知っていたかはともかく、リツコ→黒服→コウイチまでは
確定じゃなかったか。
あれ?そういや、なんでリツコがアスカを放置しとけって言ったんだっけ
だんだん記憶が薄れていく・・・
>>885 リツコが最低限のガードのみにして放置するように命じて、その最低限のガードにコウイチを当てたのが黒服。
今さらながら、コウイチには理不尽なことしたよな。
やってもいいって言われたからやったのに、やりすぎで処分って。
今更だが、アスカはトラウマたっぷりの子供なんだからもっと擁護したれよ、と思う
アスカであってアヌカの事じゃないけど
>886
でもこうなると黒服のアスカが薬を使っていたことをリツコに隠していたことや
アスカ、シンジ救出時の発言てワケワカメなんだよなw
>>887 普通に考えて中学生と関係を持つってだけでも非常識なのに
「思いつくこと」は全部やり尽くした上、薬にまで手を出させ、
あげくの果てには無理矢理輪姦しようとするし、
その対象であったアスカに全人類の命運がかかっていると考えれば処分するに値すると思うぞ、俺は。
合意の上なら非常識とまで言えないんじゃないの?
アスカと関係した連中ってみんなリア厨リア工(相当)でしょ?
>>891 合意以前の問題だと思うぞ。世間一般では
>>890 薬はアスカから手を出したんだぞ。ケミカルドラッグは自分で調合までするし。
形ばかりとはいえコウイチは止めた。
>>892 成人男性が相手ならともかく、コウイチ達はアスカとそれほど歳離れとらんからねえ。
それにアスカも恋人のつもりでいたんだからコウイチ達を一方的に非難はできんよ。
次の投下は新スレか?
>>890 あの時点でアスカには全く全人類の命運なんてかかって無かったな。
むしろシンジを危険な目に合わせたから消されたんじゃないの?>コウイチ
コウイチは死んで無いよ、あれはロデム。
>>896 てゆーか、今でも別にアスカにそれがかかってるわけじゃ無いか。
人類の命運なんてものを考えるなら、アスカ一人のシンクロ率にばかりこだわってないで、
不調のシンジやレイのケアを考えるべきだ>リツコ以外のネルフの連中
゚∇゚)/ \(゚∇゚) 我ら!!ビッグファイアの為に!!
>>896 一応、あの時点でもアスカは人類の命運を握るEvaのパイロットだよ。
そういや家出前にアスカが急激にシンクロ率を落とした理由ってでてたっけ?
世界に数人しかいないパイロットなら
シンクロ率が低かろうが人類の命運を握ってるでしょ。
>>901 出てないはずだけど、本編でもアスカのシンクロ率が急激に下がりだしたのは
第十四使徒以降だからN3氏は考えてなくて本編と同じということじゃないか。
セックスフレンドの加持に捨てられて欲求不満だったからさ
ということは家出前にマクを再生させたのかw
加持とはアナルでしかやってないよ?
>>904 セックスフレンドはともかくとして、加持≒アスカ父と考えると、
加持がミサトを選んだ行為が父が継母を選んだ事と重なって見えるから、一因かもね。
>906
アナルもコウイチがもらったんじゃないんか
「―!」
上へ上がる列車への通路。私の前に最も会いたくもあり、最も会いたくない人物が立っていた。向こうも私に気付き、表情を曇らせる。
「……」「……」
私も彼も何も言わない。女子トイレの前。誰を待っているかは明らか。彼女にも会いたくない。だけど彼がそこに立っている限り私はそこを通れない。
「…何か…用?」
碇君がかすれかけた声で呟く。その言葉には棘があるけれど…酷く脆そうに感じる。
「…通りがかっただけよ。別に貴方に何か用事があるわけじゃない」
私も聞き取り辛いくらいの声で出来る限りの棘を生やした言葉を返す。こんな会話したくはない。だけど振られたばかりではこのぐらいが関の山。
「じゃあ…通りなよ」「…通るわ」
そう言いながらも足が動かない。彼もそれ以上催促はしない。私は俯き気味に、彼は居心地悪そうに視線を泳がせ、時間が過ぎる。
言いたいことが、吐き出しておかないと苦しいことがいくつもある。今、吐き出さなければ手遅れになるようなことも。
碇君も何度も何か言おうとするけれど…そのまま言葉を飲み込んでしまう。
彼も気付いている。トイレの出入り口付近の気配に。彼女だ。もう…行こう。
「…彼女に頑張るように伝えて」「…うん」
私は足を無理矢理、床から引き剥がし彼の前を通り過ぎ―…
「…殴り倒しといて薬塗るような訳の分かんない真似やめてくれる?」「……」
背中から浴びせられる声。2ndだ。碇君は何も言わない。
「…趣味のいいやり方ね、アンタ達。この局面でこういうカード切ってくるって…」「カードって…?」
2ndの言葉に碇君が訝しがるけれど、2ndは答えない。表情は見えないけれど声には昨日のような力がない。まるで怯える犬が歯をむき出しにしているような…怯えるだけの理由があるのだろう。
たった一日で立場が完全に…。
「嬉しいでしょ。期待通りの結果で」「アスカ…何かされたの?綾波!?」
碇君が血相を変えて私に詰め寄るけれど…身の潔白を主張したりする気分でもなかった。
「…そうね。嬉しいわ」「…!」
「試験…頑張って…」
『貴方の痛みも分かる』。喉元まで出かかる言葉を飲み下して…私は再び歩を進めた。
何とか種死前に間に合った…。今日はたくさん書きたいなぁと思ってます。
この辺からは割とスムーズに書けそうです。まぁでも当てにはしないで待って下さいw
ガンガレ
辛い時は休みなされ
なんだ、この種デスの変な声優陣は…
シンの妹=ルナマリア?
偽ラクスのガード関西弁なまりが凄いw
潔白ってリツコとつるんでる時点で真っ黒だろ
>>916 どっちかというと”弁解する気分ではなかった”の方が正しいのだろうが。
DQNレイの感性では他人のせいなんだろう。
でも、二人きりのときならシンジもDQNだから納得させれるかもしれん
「試験頑張ってww」ってことは、もう最終日になってるの?
そろそろ次スレか?
>>914 一週遅れ乙
嫁の力は見切っていたと思っていたが、まだ甘かったようだ。
"惣流さん"から"2nd"に変わったね
シンジとの中が決定的になったことでもはや名前も思い浮かべるのもいやになったのか
たくさん書くよといいつつすでに3時間……
>>924 なんでお前はそうゆう残酷なこと言うのかね!
>>923このまま作中の人名が全部代名詞になります
1st,3rd,博士、ズーレ,塾長,眼鏡,髭,ホモ
最低逆行ものみたいだw
このまま疎遠になっていくとシンジが3rdになるのはありえるな
碇君が3rdに、だった
敵対するはめになったら碇君と書いて3rdとルビをうつようになるのですよ
歩を進めたレイをとっ捕まえてねじ伏せて「アスカに何をした!」って問い詰めるくらいやってくれれば
シンジも肯定できるキャラなんだがな
ある意味一番わからんのはマヤだが。リツコが計器に小細工してまでアスカ追い出そうとしてるのを
見つけても状況をスルーしてるってのはどういう脳内構造なんだかわからん
>>931 マヤなんて人この世界に存在しません
レイは今嬉しがってるのますか?
>>931 良心では分かっている。でも体の呪縛から抜け出せない…
ゲンドウ→リツコ→マヤ
奴隷スパイラル
>>931 >とっ捕まえてねじ伏せて
女相手にそこまでやるかよ
>934
惚れた女を傷つけ、自分から引き離そうとするような相手だぞ?
性別なんか関係ねえ。リツコだって女だしな
フラアス信者は怖いな
ほかのスレで見たけどここまで混乱した話のオチを
うまくつけるにはもうどんでん返ししかないかな。
これはゼーレや日本政府によるネルフ弱体化の陰謀で
キャラクターが安いのも全部理由があったということにするとか。
リツコは催眠まくらか何かで精神をおかしくされてる。アスカも。
頭の悪すぎる黒服はスパイ。
まあそうするにはネタを割ったあとのキャラクターの行動を
整合性あるものに描く必要があるのでN3には無理だけど。
真のJAじゃどうしようもない。
>>937 こいつがN3じゃなくて良かったよ
最低にもいかん発想、出世も出来ないお馬鹿さんだよ。
ツヅキマダー?
待ちましょう
941 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/13 00:23:07 ID:utcti/js
きませんねー
一気にドバっと投下するんじゃない?
ちょくちょく少しずつ投下されるよりかはそっちの方がいい。
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ 皿 / < 30レス分くらいドバっと投下希望
/ \ \_________________
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ||
その前に次スレ立てなきゃ行けない罠。
N3自身が必要とするタイミングで立てればいいんじゃないか?
>>942 俺はちょくちょくの方がええ!ただし投下は早い感じに
「ライブ感覚」で!
「…何も喋ってない」
1stが見えなくなってからシンジは言い訳がましく呟く。分かってる。全部聞いてた。息を潜めて裏で。
「カードって何だよ…またおかしなことされたんなら…」「…上に上がるのパスね」
「え…」
唐突で理不尽なキャンセルにシンジが慌てた。怒ったわけでもないだろうけど。
一気に食事って気分じゃなくなった。元々食欲なんて無かったけど更に。無理矢理にでも気分を切り替えなきゃという意識さえも削がれた。
シンジ。あんたの態度も大概だわ。私を気遣ってるにしても白々しい。
「でも…アスカ…」「また明日ね」
「アスカ!」
後ろでシンジが怒鳴るのに構わず、自分の部屋へと歩き出した。シンジはそれ以上引き止めなかった。
戻るとまず、妙に片付いた室内が癇に障る。何を浮かれて…部屋を出たときはこんな風になるとは思わなかった。
何より考えるってことを放棄したい。無造作にベッドへと倒れこむ。
体の下に何かある。薄っぺらいそれが何かということを思い出すと…一気に頭に血が上った。
『こういう準備は無駄になったって笑い話になる』?
確かに笑える。あまりに滑稽で。
部屋の隅の隅に押しやっていたライターを引きずり出してきて火をつけた。思いの他、すぐには引火しなかったけれど、やがてメラメラとそれは炎にえぐられていく。私はその様子をぼんやりと見つめていた。
そして…炎を前に唐突に欲求が湧き上がる。
「タバコ…」
ライターを隠していた…そのまた奥に手を入れる。
あった。封の開けられていないそれには何か書いてあるけれど、無視して苛立たしげに破く。
『Hの後までお預け!』と書かれたパッケージと誓いを引き裂き、せわしなく一本を咥えると、火をつけ煙を吸い込んだ。
「…ふぅ…」
待ち望んだもので体が満たされる。これだ。これを待ってた。旨すぎる…。
落ち着く。そして…涙がこぼれる。とうとう…私は目先の欲求に負けた。シンジへの思いはタバコを我慢する動機にさえならなかった。
分かってる。一番悪いのは日向でもババァでも1stでも…ましてやシンジでもない。私だ。やらかしたバカのつけがこの段になって一気に押し寄せたんだ。
そして支払能力はなかった。それだけの話だ。
ノートが焦げる臭いと、タバコの香ばしい匂いの中、私は一晩中泣き、吸い続けた。
オヤジくさいアスカだな
スプリンクラーが作動するぞ
「昨夜はどうした」
碇は服を脱ぎ、几帳面に畳みながら尋ねる。レイは既に何もまとわずにベッドに座っている。
「…赤木博士のところにいました」「実験等の報告は受けていないが」
「……」「…まぁいい」
碇もまた服を脱ぎ終え、ベッドへとやってくる。
「司令…」「何だ」
「2NDの送還は…もう覆らないことなのでしょうか」
レイのレイらしからぬ物言いに碇はわずかに眉をひそめるが、すぐに答える。
「…赤木博士が積極的に動いている。決定ではないが限りなくそれに近い。
急に力を持って舞い上がったな。こちらも忙しさにかまけて多くを任せすぎた。
…まぁ構わん。すぐに取り返しがつく。何か不都合でもあったか?」
「いえ…。そうですか…彼女は…」「…どうした?」
レイが他人の動向をこれほど意識することは碇の記憶に無かった。
「心配はいらん。送還になったとしても、お前に負担がかかるようなことにはしない」
「…何でもありません」
碇の言葉にひっかかるものはあったが、レイは言葉を濁して話を終えようとした。しかし碇は更に問いかける。気にしているのが男ならばまた反応も違ったのだろうが…純粋に気になった。
「…友人との別れが淋しいのか」「…私と彼女は友達ではありません。戦友かどうかも…分かりません。ただ…」
「……」
レイは目を閉じ、適切な言葉を探し―…。
「私も…彼女と同じ相手を好きになったので」
「…そうか」
答えとしては不充分であり、そしてそれ以上に聞き捨てならない要素を含んだ返事だったが碇はそれ以上は何も聞かなかった。
「…明日の夜は赤木博士に会う。帰れない」「……」
まるで対抗するようにわざわざそう告げると、レイは俯く。
「…心はいつもお前を思っている。不安に思う必要は無い」
碇は優しく首筋に触れる。レイの白い体が小さく震えた。
少し前までレイのことで知らないことはなかった。しかし今、レイは碇の知らないところで、自分の世界を持とうとしている。
そしてその中心にいるのは自分の―…。
「…ぁ…ん…はぁ…!」
碇の中に子供じみた対抗意識が生まれた。自分がレイの中の男よりも上にいることを示すかのように…その夜、碇はいつもよりも激しくレイをむさぼった。
じつはアスカのシンクロ率が下がったのは
禁煙のストレスの為だったのだ!
めでたしめでたし。
ヤクはあっさり抜けたのにヤニが全然抜けないってのはどうよ?
依存性が強いんだろ。
イタモノ風味になってきたな。
中毒性はどっちが上なんだろ?
やらかしたバカのつけがこの段になって一気に押し寄せた?
バカやらかす直前の状態に戻っただけじゃん。随分と己に甘いな。
とことんシンジを生殺しするつもりだな
可哀相に
シンジはそのうち寝てるアスカを襲いますか?
なぜN3は地の文でゲンドウのことを碇って書くんだ?
別にいいんだけどさぁ
>>958 妖精シンジじゃなきゃこういう話は成り立たないんだよw
次スレ立ててくれ
結局アスカは逃げることを選んだか。
>>959の言うとおりシンジは最後まで妖精確定だな。
シンジはあと何十年くらい待てばヤレますか?
もうそろそろ忘れかけてきたんだけど、アスカって煙肺の中まで入れてないんじゃなかったっけ?
振りじゃなかったっけ?忘れた。初期に出てきた希ガス。忘れた。
日向は口だけでぱかぱかやっているって言っていたけどいつの間にか
ヘビースモーカーになっていたんだろう。
つーか引き止めなかったのかシンジ。こいつも大概ダメダメだな。アスカ取り返しにコウドのところに乗り込んで
拳銃乱射したのと同一人物とはとても思えん
いつものことだし・・・
で、まだ今日は続くのか?続かないなら寝るんだけど>N3
投下は3スレ目にお願いね
埋まるまではここでもいいんじゃね?
ここからは雑談です
さて、じゃ、お前らこれから先アスカはどんだけの男くわえ込むと思う?
当然シンジ以外で。
むしろこれから男くわえ込むのはシンジだと思う
>>976 加持、カヲル、ケンスケ、トウジ、ゲンドウ、冬月、
日向、青葉、三尉、ヒカリ父、根府川、オリキャラ。
以上!!
さすがにもうレイに同情できねえ
加持生きてたのかよw
まだ甘いですね。ペンペンが抜けてる。
あぁ…早くサイドストーリーと外伝書きたい…
エエ・・・
もうアスカとかシンジとか、どうでもいいのれすか・・・
>981
サイドストーリーって……その前に本編片付けてからにしてくれよ?
サイドストーリーと外伝って・・・本当に書くの?
>>981 外伝とはどんなのかはか知らないけど、
散々前から言われてる乱交はここでは書かない方がいいすよ
つーか今晩まだ投稿するのか?>N3
サイドストーリィと外伝ってどうちゃうにょ?
もしもそれがコウイチとの絡みだったら
さすがに別スレ選んだ方がいいと思う。
ようやくアスカ乱交パーティシーンか
それこそ汁行ったら?歓迎してくれるよ。
>>989 サイドストーリー=乱交
外伝=獣姦(ペンペン含む)
頼むから乱交だけは書かんでくれ!!
それはちょっとさすがに・・・
サイドストーリーは、陰謀部分のことかなとオモタ
そして外伝はコウイチとかのことかと思って鬱なた
むしろ先に乱交外伝を書けよ
空気読むようになってきたから
流石に乱交はここでは書かんだろw
いや別視点ぐらいの意味なんで…。もしくは青葉塾ネタを引っ張るとかw
乱交は私も端からあんまり乗り気ではなかったんで、控えることにします。お伺いは立てようとは思ってたんですがいい機会でした。
乱交はスラムの方でな。もうだいぶ前からあっちでリクエストされてんだから。
え〜!乱交外伝ないの〜!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。