第11使徒イロウル
チンピラ「加持さ〜ん!居るのは分かってるんですよ!金返して下さいよ!」 ガンガン
↓
あれから加持家に毎日借金取りが来るようになった
↓
趣味を兼ねてそいつらを半殺しにするのが最近のヒロシの日課だ
↓
そんな事をやってたら宅急便が来た、どうやら実家からみたい
↓
代引きだったので宅配人をやっつけて品物だけ頂く
↓
ところ変わってココはネルフ、リツコがMAGIのシステムをチェックしていた
↓
ちなみにMAGIはリツコの母の人格を移植されたコンピュータらしい
↓
そこへヒロシ登場、さっきの宅配便を抱えている
↓
リツコ「なんなのソレ?」 ヒロシ「粗大ゴミ」
↓
マシンファーザーだった
↓
これはヒロシの父がコンピュータに転生したもので、それぞれ外道親父、鬼畜親父、電波親父の人格が移植されている
↓
リツコ「ちょっと!そんなの勝手に置いて行かないで!」
↓
そんな注意をヒロシが聞き入れるわけもなく、マシンファーザーはMAGIの隣に居座った
↓
外道親父「リツコさんや、飯はまだかのう?」 リツコ「五月蝿いわね、捨てられないだけマシと思いなさい」
↓
鬼畜親父「リッちゃん、ハァハァ」 リツコ「っていうか何で普通に喋ってるのよ」
↓
>>338 ジーグそれ連休じゃなくて単休っていうんだよジーグ
電波親父「構ってくれなきゃワシ寂しくて死んじゃう!」 リツコ「もう死んでるでしょうが!」
↓
親父が好き勝手にやってたらネルフのコンピュータに第11使徒イロウルが侵入してきた
↓
何をトチ狂ったか、イロウルはマシンファーザーの中へ侵入してしまう
↓
電波親父「なんじゃおまいは?」 鬼畜親父「使徒タン、ハァハァ」
↓
イロウル「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
↓
身の危険を感じたイロウルはマシンファーザーの中を侵食し始めた
↓
外道親父「うわ、何する!やめれ!」 電波親父「ちょっと待ってろ!あの方を呼んでくる!」
↓
自分で何とかする気のない親父達は誰かを呼びに行く
↓
電波親父「先生、お願いします!」 ノートン「うむ、任せい」
↓
現れたのはノートン先生だった、自慢の手腕によって削除され始めるイロウル
↓
ちなみにマシンファーザー内の勢力図
↓
ノートン先生>>>>>>>>>>>>>>>>フリーセル>>>外道≒鬼畜≒電波>一太郎
↓
イロウル「???・・・・・・・!!!」 そして削除された
↓
撃破
リザルト
○マシンファーザー (ノートン先生) イロウル●