新世紀エヴァンゲリオン【冬月の憂鬱】

私の名前は冬月コウゾウ、訳あってネルフに参加しているが
今、期待の新兵器にはパイロットがいない。
司令は碇が勤めているが、時に碇よ。なぜ君は座っているのに私は立っているのか？
私は職場では常に立たされた状態だ。そして誰もそのことに疑問を持たない。
敬老の精神の欠片もないこの職場で果たして私はうまくやっていけるのだろうか？

十五年ぶりに使徒がやってきた。ちょうど新兵器のパイロットを迎えに行かせた矢先にだ。
欝だ。そもそもあの作戦部長は今頃何をしてるのかわからない。
UNが税金を無駄遣いしている間にホテルにでもパイロットを連れ込んでいるんじゃあるまいか？
あぁ、腰痛が悪化してきた。私がいなくなっても碇がいるし、指揮に問題はないだろう。
整体に行くくらいの時間はあるかもしれない。

だが、碇が指示を出してるところは見たことがない。欝だ・・・

des

あれ…？もう終わりなのかい？

よくよく考えてみたら使徒が来ているというのに作戦部長がいない。欝だ。
碇も「問題ない」とか言ってるし。問題あるだろ。せめて代わりにお前が指揮をとるくらいのことを
してくれないか？期待のパイロットは今頃あの作戦部長に筆おろしをされているころだろう。

せめて私に席を譲ってくれる人間が現れないだろうか？立っていると腰痛が憂鬱をより加速させる。

冬月センセ♪

ようやくパイロットが到着したが乗るか乗らないかでなにやらわめいている。作戦部長は調教に失敗したらしい。
碇はケージに行ってしまったし、やはりここは私が指示を出すべきだろうが腰が痛くてそれどころじゃない。
どうにかこうにかパイロットをエヴァに押し込んで出撃させたが私が求める熱血系のパイロットとは程遠い。
歩くことすら碌にできないようでは暴走抜きに勝つ可能性は皆無に等しいだろう。
この使徒を殲滅したら整体にでも行こうか？せめて椅子には座りたい。
駄目か、碇は雑務は皆私に押し付けるからな。どうせ後処理は私がやるのだろう。
何日かかるか検討もつかん。欝だ。碇よ、お前も何か仕事をしたらどうだ？

私の予想通りエヴァは暴走して勝利し、相変わらず誰も腰痛の老人に席を譲ろうとはしなかった。
街は穴だらけだわ、ビルは根元から折れるわ、作戦部長はパイロットを自宅に監禁して調教すると言い出した。
金髪博士はコーヒー飲んでるだけだし、ロン毛はギター弾いてるし、メガメは少年ジャンプを読んでいる。
息吹君が備品のオーブンでクッキーを焼き、碇はレイとプレイ中。
その間私は一人、腰痛と戦いながら報告書と格闘している。欝だ。
今度病院に行ったらリタリンでももらってこようか？あぁ、そうだ病院に行く暇はなかった。欝だ。

今日は特に何事もなく一日が過ぎる。発令所では相変わらずギターの音が鳴り響いているし
クッキーの香りも充満している。床にはジャンプが散乱しコーヒーメーカーの残量はゼロだ。
一人片づけをする私を尻目に碇は今日も椅子を譲る気は無いらしい。

碇、せめて休暇をくれないか？

冬月先生　イイ！！　

今日また使徒がやってきた。私は当然碇のそばで立ちんぼだ、欝だ。
いい加減腰の痛みにも慣れてきたが、根本的な解決にはなっていない。
碇、もう休みをくれとは言わない、だがせめて椅子をくれ。

戦闘後、一人でジオフロントを歩いていると小さな家庭菜園を見つけた。
庭園に咲く一輪のスイカの花は私にとって小さな光に見えた。

(ﾟ∀ﾟ)イイ！！　

面白いな。
頑張ってくれよ>>1

おいおい…
面　白　い　な　ぁ

昨晩、日本中の電気を使徒殲滅に用いたため私の部屋も停電となった。
戦闘後の後処理を終え帰宅してみると冷蔵庫の抹茶アイスが溶けていた。欝だ。
今日も誰よりも遅くまで働き、明日は朝一番の電車で職場に向かう。
私は朝一番の空いている電車が好きだ。混雑時、誰もこの腰痛の老人に席を譲ろうとはしないからな。

早朝、小さな庭園の手入れをするのが日課となった。不思議だ、土いじりをしていると
ジャンプやギターの騒音、クッキー、そして碇すらも許してやろうという気持ちになる。

つか、冬月ってそんなに年寄りなんだっけ？

>>16
俺は六十代前半だと推測する。
みのさんだってそのくらいの歳で真っ白じゃなくても結構白髪多いけどはきはき喋ってるじゃん。

もう仕事中にずっと立っているのは辛いのでパイプ椅子を用意することにした。
早速朝一番に来て椅子をセットする、安っぽい作りだが椅子は椅子だ。
久しぶりに午前中を気分良く過ごす。
午後になって息吹君がクッキーを焦がし、発令所内は異臭に包まれた。
運悪く火災報知器が作動してしまい、碇に責任を取らされた。嫌な男だ。
息吹君に今後は気をつけるようにと注意したところ泣かれてしまった。
なぜかロン毛に睨まれた。鬱だ。

碇のそばのまで戻るとなぜか私のパイプ椅子に猫が寝ていた。
金髪博士の飼い猫だろうか？席を譲られるどころか奪われてしまった。欝だ。

うわぉ。読み込んでたらきたなｗｗｗｗｗ
冬月先生かわいそｗｗｗｗ

がんがれ>>1ｗｗｗ期待してるよｗｗｗｗｗ

今朝、庭園によってみると新しいパイロットと共にやってきた加持という男がいた。
なんと私のスイカを勝手にいじくりまわしているじゃないか・・・
無農薬で大切に育ててきた私の可愛いスイカたちに農薬などふりかけおって！
ここ（ジオフロント）に虫などほとんどいないのだぞ・・・
大切な娘をどこの馬の骨ともわからぬ男に犯された父親の気分になってきた。

クッキー臭い発令所に向かう私の心は限りなくブルーだった。

最近、某国では女性の性犯罪者が増加の傾向にあるらしい。嘆かわしいことだ。
勿論少女に対する暴行で捕まる男も後を絶たない。最近では公務員も捕まることがあるらしい。
全体への奉仕者としての心構えがなっとらん。なぁ碇？

なに？また公務員に性犯罪者？少年を監禁？女（29）を逮捕・・・
・・・まさかウチの職員ことじゃなかろうな・・・

っく……ひっく……僕はイヤだって言ったのに……ミサトさんが無理矢理……。
ひどいよ……やっぱり僕はいらない人間なんだ……。
肉奴隷かパイロット以上の価値は無いんだ……。

やはりウチの作戦部長のことだった、碇どうせ責任は私がとるんだろう？
ネルフは一時活動を自粛、来年度予算も随分と削られてしまうだろう。
節約を考えねばいかんかもしれん。
数日後、長期に渡り少女に性的虐待を続けた男が逮捕されたとの噂が流れた。
職場に行くと碇の席が空いていた。まさか・・・碇・・・お前・・・
今度の責任はお前がとれよ。

指示を出す人間がいなくなってしまった。鬱だ。

なんだかすごい転回でつね

こんなところに使徒が来たら鬱だ・・・と思っていると大体来るようになっているようだ、使徒が来た。鬱だ。
予算削減のために通常兵器での迎撃は一切ない、エヴァを出撃させるが即時敗退・・・鬱だ。
N2兵器でようやく動きをとめたがUNにでかい顔をされた・・・鬱だ。
相変わらずコーヒー飲むだけのオバサンに、クッキー焼いてる息吹君、ギターにジャンプ・・・
君たちの仕事は何かわかるか？

今度は弐号機パイロットが初号機パイロットを拉致し調教、いや特訓すると言い出した。
好きなようにしたまえ、親にも保護者にも見捨てられた哀れな男だ。

もうやめてよ！どいつもこいつも寄ってたかって、僕に大した価値なんて見出して無いくせに
「君なら出来る」とか適当な事言って戦わせるのはいい加減にしてよ！

副司令！私の名字は「息吹」じゃなくて「伊吹」です！いい加減に覚えて下さい！

伊吹君に怒られた。そしてやはりロン毛にもにらまれた鬱だ。
決戦まであと３日だが初号機パイロットはハードな特訓に嫌気がさし逃げ出したらしい。
逃げるのだけは得意か、育児から逃げ出した両親の血をしっかりとひいているよ。

副司令！何とかネルフの組織力を使ってバカシンジを連れ戻せませんか？

あぁ、明日は決戦の日か。しかし初号機パイロットは未だ見つからず
碇にも実刑判決が下ったばかりだ。金がなくて諜報活動もすらできん・・・欝だ。
とりあえず職員全員にパイロットを探させにいかせたが・・・誰も帰ってこない。

・・・まさか私を捨てて逃げ出したのでは・・・？・・・欝だ・・・。

半ば諦めかけていた私に吉報が届いた。碇の息子を無事拘束したらしい。
弐号機パイロットが直接捕まえたんだそうだ、頼もしい娘だ。
使徒襲来予想時刻まであと２０時間弱、今から必死で特訓すれば間に合うかもしれん。
ん？弐号機パイロットから連絡かね？

ｱｽｶ『バカシンジを確保しましたっ！もう逃げられないようにたっぷりとアタシの体の味を教えてやりますっ！』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・欝だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数日後、なんとか使徒には勝ったものの相変わらず街は穴だらけだ・・・
とりあえずパイロット達の保護者が捕まってしまったので伊吹君に保護者役をやってもらうことにした。
ネルフも予算削減から電気代やら対人兵器やらの節約が求められるようになった。

そういえば碇が刑務所から逃げ出してきたな、逃げるのだけは得意な男だ。

　　　_, ,_
　/ゝ゜∀゜)ゝ
　（　つ　つ　
　 ）　γ⌒.（*´д｀)ｱｰﾝ 　
　（＿.し'　ゝ__つ　つ
　　ﾊﾟｰﾝ!!

すまん、板を越えて誤爆した

ち、違うのよ！話を聞いて！あ、アタシはただ、シンジ君が可愛かったからつい……。

ふっふっふ……バカシンジはアタシが美味しくいただいたわよ♪

この間惣流とシンジの家に盗撮用のビデオを仕掛けておいたがちゃんと撮れているかなっと。
惣流の着替えでも映ってたらさっそくトウジと一緒に売りさばくこう・・・

よしよし、よく映ってら・・・おっ？帰ってきた帰ってきた・・・ん？
・・・げっ！？
・・・・・
・・・・・
　.ゝ@⌒⌒@　　　　
　从ノ从 从）　
　ハG ﾟ∀ﾟﾉﾊ　　ﾎﾗﾎﾗﾎﾗｧ！
　（　つ　つ　
　 ）　γ⌒.（*´д｀)ｱﾝ!ｱｧｧｧｧﾝ!
　（＿.し'　ゝ__つ　つ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ!!

・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・シンジ・・・

冬月先生ーーー　帰ってきてくれーー

ハーレム

脳内で清川元夢さんの声で読むと最高だ

ここ面白ですね！
冬月先生がんばってください！！

アスカがヤリマン?

葛城君が出所してきたがまた性的虐待を加えないとも限らないので
例のパイロット二人は今後しばらくは伊吹君に任せようと思う。

ん？葛城君、なにかね？碇が未だにレイと暮らしているのが気にくわない？
そりゃ私だって碇には自重してもらいたいところだが親子そろって聞き分けがないのだよ。
なに、碇も今度のことで懲りただろう。二度同じ過ちを犯すほど馬鹿ではあるまい。
そういえば最近碇の姿を見かけんが・・・

ん？今日の朝刊かね？
・・・なにっ！？

★婦女暴行：　少女監禁男に懲役１６年　

・一人暮らしの少女宅に侵入し、監禁し、更に乱暴したなどとして
　拉致監禁、および婦女暴行の罪に問われた第三新東京市内、住所不定、公務員
　碇ゲンドウ被告に対する判決公判が １４日、下された。
　若宮利信裁判長は「欲望を満たすだけのために、長期に渡り
　卑劣な犯行を繰り返した」として、懲役１６年（求刑懲役２０年）を
　言い渡した。

　判決などによると碇被告は少女宅に押しかけ、仕事上の立場を悪用し少女に対し、
　長期にわたり性的な干渉を迫まったとされる。

　
　ttp://www.tokyo-3netco.jp./2014/.hige/megane/eroi/0000000000u000tu00.html


・・・馬鹿な・・・

リンク先にほんとにあるのかと思ったよｗ
404じゃねーかｗｗ

冬月先生お帰り。椅子買っておいでよ。

老人達のシナリオどおりだ
冬月に任せておけば問題ない･･･ﾆｯ…

ＧＪ！ﾊｹﾞﾜﾗ

最近具合が悪い。なぜこんなことになったのか、思い当たる節が多すぎて原因を特定できない。
碇はまた脱獄したそうだ・・・おかげでまた予算削減、キール議長の怒り狂った顔が目に浮かぶよ。

・・・これ以上物事を考えるのは欝だ。とりあえず自室で横になっていたい。・・・が周りがうるさくて眠れん。
メガネが読み捨てたジャンプを拾い、金髪博士に勝手にコーヒー飲まれ、糞不味いクッキーを食わされる・・・。

・・・私がいったい何をしたというんだ・・・

漏れの出番マダー？

次はどうやら火山の中に使徒が居るらしい。どこから沸いて出たんだ。鬱だ。
碇から捕獲命令が出た。失敗したら人ごと殺すらしいが･･･使徒を通常兵器で殺せるのか？まったく無計画な男だ。
研究員を殺したら養成するのに何年かかると思ってるんだ。そんな時間も予算もないというのに。来年の政府の予算案が心配だ。

しかしやる事がない。自室で糞不味いクッキーでも食っておこう･･･

糞不味いクッキーを一人でしぶしぶ食べている冬月を置いて・・・
伊吹マヤ宅にて
　.ゝ@⌒⌒@　　　　
　从ノ从 从）　
　ハG ﾟ∀ﾟﾉﾊ　　ﾎﾗﾎﾗﾎﾗｧ！
　（　つ　つ　
　 ）　γ⌒.（*´д｀)ｱﾝ!ｱｧｧｧｧﾝ!
　（＿.し'　ゝ__つ　つ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ!!

それをこっそり見ている伊吹マヤだった

先生！49に名前を付け忘れてます！

何とか使徒を撃退したものの探索機を弁償させられた。
予算がないのでローンを組んで払うことにした・・・まったく恥をかかせおって・・・

そういえばこの間病院で碇の息子を見かけた。なぜかお尻を押さえていたが・・・
まぁ何があったのか深く詮索するのはやめておこう。

しかし彼も色々と苦労が絶えない男だ、碇に育児を放棄され、作戦部長に嬲られ
弐号機パイロットの調教を受け、今は病院の待合室で文字通り尻に敷かれている。

・・・彼とは意外と気があうかもしれんな

最近のアスカは酷い、綾波とちょっと喋っただけで暴力を振るう。
学校で綾並が雑巾を絞る仕草を見ていたら、家で『アタシも絞ってあげる』といわれ足腰立たなくなるまで絞られた。
この間も火山で助けたのに『一人でなんとかなった』とか言われて結局近くの温泉旅館で嬲られた。

翌日お尻を押さえながら本部に行くと、同じく腰を押さえながら出勤してくる副指令にあった。
なぜだか親近感が沸いてきた。

何よバカシンジ！イヤだったとは言わせないんだから！
掘られながらアンアン言ってたのはどこの誰よ！？

53-54は　消えてくれ　きょうざめする

いいじゃないか、ネタはみんなで作るものだ。
俺も考えてみるから、お前も考えようぜ。

ここは冬月副司令の日記帳なのでは？

今、ネルフ本部で大規模な停電が起こっている。その上使徒まで接近中らしい。
碇は椅子に座りながらバケツに足を突っ込んでいるというのに
私は手動でエヴァの発進準備を進めている。それも拘束具の除去だ。
こんなものはロックだけ解除してあとはエヴァに自力で外させればいいだけのことのはずだ。
敬老の精神をもはや期待はせん、だが人として最低限のモラルは持ってほしい。
これはもう虐待の域に達しているぞ・・・パイロットもこの暗闇の中何をしてるのか見当がつかん。
・・・が、どうせ碌なことはしてはおるまい。

そもそも原因はなんだろうか？金髪博士の実験の失敗か？
いや伊吹君のオーブンの不正使用でブレーカーが落ちたのかもしれん。
どうちらにしろこれでまた予算減は確実だ。欝だ。

冬月先生が「お尻」って言うと何だかイヤらしく聞こえる。

伊吹君のオーブンの不正使用でブレーカーが落ちたのかもしれん。　←これがすごく（･∀･)イイ！！

ﾊﾟｰｰｰﾝ･･ｱｩ･･パｰｰｰﾝ･･ｱｧﾝ････ﾊﾟｰﾝ･･･ｱｰﾝ･･･パーン

　.ゝ@⌒⌒@　　　　
　从ノ从 从）　
　ハG ﾟ∀ﾟﾉﾊ　　ﾎﾗﾎﾗﾎﾗｧ！
　（　つ　つ　
　 ）　γ⌒.（*´д｀)ｱﾝ!ｱｧｧｧｧﾝ!
　（＿.し'　ゝ__つ　つ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ!!

シンジとアスカは暗闇というプレイに燃えていました

冬月先生 マジ（･∀･)ｲｲ！
これからの展開に期待age！

今日も発令所で一日を過ごした。碇が服役中なので今は私が最高責任者だ。
だが、所詮責任者は責任を取るために存在するものだ。うれしくもなんともない。
第一、発令所内で私の命令をまともに聞く人間など存在しない。
メガネ、仕事場へのジャンプの持ち込みは禁止だとあれほど・・・
それに伊吹君、君の使った電気代も馬鹿にならんよ？

私は一人だ。ユイ君も育児を放棄してどこかへ行ってしまった。
私が愛した家庭菜園もいまやあの嫌な男に薬漬け（農薬）にされてしまった。
碇は仕事からも息子からも私からも、なにもかもから逃げ出して今は遠く網走刑務所にいる。

一人孤独に打ちのめされているとダンボールに捨てられた子猫を見つけた。白い体に青い目をした美しい子猫だった。

冬月先生、子猫は拾うのですか？

私が拾われたい・・・

貞本版カヲルに拾われる前に拾ってー

おお、新展開ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

捨てられていた子猫を拾ってきた。さっそく猫用の缶詰を与えてみる。
よく食べる猫だ。きっと余程お腹が空いていたのだろう。
食事が終わればもう寝る時間だ。私の布団が占拠されてしまったが仕方があるまい。
よちよちとしたその仕草になぜだかとても心が和む。きっと私の心の支えになってくれるに違いない。
名前をつけて本格的に飼おうと思う。どんな名前がいいだろうか？やはり船から名前をいただこうか？

お前の名前はいったいなにがいいかね？戯れに猫に尋ねてみるがミーと鳴くだけだ。
かわいいので頭をなでてやろうとするが噛み付かれた。なんと血が出た。

・・・名前はガブリエルにしよう。

冬月先生、貴方は天才だよ！
良作age

｢動物のお医者さん｣かよ!(w

副司令。「ガブリエル」で検索してみましたが、シンボルが百合の花の天使らしいです……。

なんだって！？それじゃあ副指令の飼ってる猫は・・

違いないです。パターンイエロー、猫です！

メインオペレーター3人衆ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

結局ただの猫かＹＯ（ｗ

ガブリエルをつれてジオフロント内を散歩する。犬と違い猫との散策というのは
実に広い心が必要とされる。犬には飼い主と共に歩こうという意思があるが
猫にはそれがまったくない。自分の好きな場所でうろうろするだけだ。
そこで飼い主が一緒にうろうろしないとミーミー鳴いて文句を言う。寂しいからだ。

ガブリエルは我儘で色々な場所に私を連れまわすし、
私のことを良くガブリと噛むが不思議とストレスを感じない。
むしろ心が癒される感覚がある。明日も散歩を楽しもうと思う。

散歩の途中碇の息子を見かけた。弐号機パイロットに好き勝手に連れまわされ
少しでも離れたら文句を言われている。また彼に親近感を覚えてしまった。

だったら僕を助けてよ……。

碇が網走刑務所からまた脱獄してきた。大した男だ。今後は二度と少女に手を出さないように釘をさしたが
問題ないと言われた。だから碇、大問題なんだよ。辛い現実から逃げてはいかんのだ・・・。

午後になって使徒が現れた。まあ碇も帰ってきたことだし私が特に指揮をとる必要もない。
だが碇はさっき南極に出かけたばかりだ・・・欝だ・・・。

今度の使徒はやけに大きい。衛星軌道上からあの巨体が降ってくるとなると本部は根こそぎ
えぐられてしまうらしい。無論ガブリエルと私の愛の巣もだ。
クッキー臭とジャンプとコーヒーカップが散乱する発令所で私は一人強く決意した。
必ず使徒を倒して世界を守ってせる・・・と。

とりあえずエヴァ三体で直接受け止めればいいのではないか？
初号機がここで、弐号機があそこ、そして零号機をそっちに・・・ん？なにかね？
なに！？碇がレイを連れて行っただと！？・・・馬鹿な・・・

副司令、待っててね（はぁと）

あれ　このまま逝ったらカヲルも出てくるね　どういう風にでてくるのかな・・・いや最後はどうなるのか　やべーー　おもしれー！

あわてて碇に連絡を入れてみたが国外なら問題ないという返答が返ってきた。
そういうことじゃないだろう・・・とりあえず初号機と弐号機に期待するしかあるまい。
一応この作戦に参加する以上遺書を書くことになっているらしいが、必要なかろう。
私はガブリエルのところに絶対に帰る。

ん？伊吹君。君も遺書を書かんのかね？なに？必要ない？
まったく頼もしいな、やる時はやる子だと私は信じておったよ。

他の職員も皆遺書を書くつもりはないらしい。私は部下達を誤解していたようだ。
敬老の精神はまったく持っていないが、ネルフ職員としての自覚はあるようだ。
いざとなれば私を置いて逃げるのではないかと考えていたよ。許してくれ。



・・・作戦当日、職員は皆逃げてしまった・・・
たしかに作戦に参加しないのであれば遺書を書く必要はない・・・そうか、そうことか伊吹君・・・

なんてことだ・・
どんどんレベルが上がってく・・
面白すぎだろｗ

公開age

良ｽﾚﾊｹｰﾝ！！

これはいい冬月ですね

冬月・・・あんた文才ありすぎ

さすが冬月教授　本をだしたらどうですか？　みんな望んでると思いますよ

やたー！これでネルフ本部まっしぐら♪

空中に向かってウニゾンｋｉｋｋｕ？

いつ使徒が降下を始めてもおかしくない状況なのに今第三新東京市に残っているネルフ職員は
私と弐号機パイロットとその奴隷のたったの三人だけだ。
落下の弾道計算を行えるはずのＭＡＧＩも金髪博士と伊吹君がいないとまったく役に立たん。
頼りはパイロット両名の勘のみだ。これで受け止められたら正に奇跡か・・・。

奇跡というのは起こしてこそ価値のあるものだ、とある射撃の天才は言った。
たしかにこれで奇跡が起きればすさまじい価値があるよ。・・・もっとも起きればの話だがね。

遂に使徒が降下を開始した。ＭＡＧＩが働かないので弾道計算による誘導もできないし、
オペレーターがいないのでパイロット達に状況を報告することもできない。
私はただ、走り去ったエヴァの後ろ姿をモニターで見ることしかできない。
予算削減でこの戦いに勝ってもステーキどころかラーメンすら食わせてやれないががんばってくれたまえ。

なにもすることができなくなった発令所の中でふと他の連中のことを考えた。
今頃碇は何をしているだろうか？
メガネはまた漫画を読んでいるのだろうか？
あの男もスイカを見捨てて逃げ出しただろうか？
伊吹君は一生カントリーマァムに追いつくことはできないだろう。


数分後、私は大きな閃光と強烈な衝撃に包まれた。
・・・ガブリエル・・・
薄れ行く意識の中、愛猫のことだけが気がかりだった。

ｶﾝﾄﾘｰﾏｧﾑ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞マヤの手作りクッキー


ｗｗｗ

いったいどれくらい意識を失っていたのだろうか？マイクから聞こえる弐号機パイロットの嗚咽に
私は目を覚ました。今、私が生きていることから考えて奇跡は起こったらしい。だが、主モニターが
死んでいるためそれ以上のことはまったくわからなかった。ただただ弐号機パイロットの嗚咽が聞こえるのみだ。

私が街まで出てみるとそこには巨大なクレーターとエントリープラグから引きずり出された碇の息子、
それに覆いかぶさるようにして泣いている弐号機パイロットがいた。
あの娘の本当の姿を垣間見た気がした。
すぐに彼らは駆けつけた救護班に運ばれていった、幸い命に別状は無いらしい。

自室に戻るとガブリエルが布団の上で寝ていた。ただいま、と挨拶するとガブリエルは私を噛んだ。

救護班はどっから来たんやろ

感動的な話になってきそうですな

本部の修理も終わり職員も大半が帰ってきたがまだある一部の職員、というか碇が帰ってこないため
本格的な業務再開のめどはたっていない。二度と帰ってこないかもしれないな、あの男は・・・。

しばらく仕事もないのでガブリエルとの散歩を楽しむのが私の最近の日課だ。
今となってはあの男のものとなった家庭菜園が散歩中のガブリエルのトイレだ。有機肥料を喰らうがいい。

本部近くの中庭で弐号機パイロットが碇の息子の車椅子を押している光景を目にした。
なんとも微笑ましい光景で気分が安らぐ。


良くみると碇の息子は車椅子に縛り付けられていた。・・・欝だ・・・。

もうイヤだ……何もしたくない……死にたい……。
そうですよね副司令……？良かったら一緒に練炭炊きましょうよ……？

>>94
お前さ、もうちょっと空気よんでくれん？

>>95
そういうレスのほうが（ｒｙ

純愛路線が一瞬でパーに（ｗ

冬月副指令はLAS派のようですな

いいよ！どうせ僕は肉奴隷以上のものとして見てもらえないんだ！
まともな恋愛なんて出来っこないよ！

シンジ、よくがんばった、感動した

94　99　ほんとウザいな他のスレでやってろ　目障りだ

>>101
脳内あぼーんすればいいじゃん

>>90
ｼﾘｱｽも素晴らしいですね、副司令は

冬月の元に一本の国際電話がつながった。
冬月「はい・・・。冬月ですが・・・」
ゲンドウ「冬月。私だ。君の発言を私がつくるサイトに載せてもいいか？」

クッキー美味しいわ
カントリーマァムより美味しいんじゃないかしら

いや、カントリーマァムには勝てない

味覚がおかしいんだろ、マヤたん

これは「クワトロ・バジーナの憂鬱」の姉妹スレか？
ガノタですまそ

さすが冬月先生。文学部に転向なさったらどうです？

おれも忘れないで。

さて、そろそろロンギヌスの槍を手に入れねばならない時期だが碇が一向に帰ってこない。
ここの連中はこのままではこの老体に向かって南極まで取りに行って来い、と言いかねない、欝だ。

最近は工事もいい加減で困る。水漏れやら蛋白壁の変質などしょっちゅうだ。
まともに働いてる職員が私だけなのだから当然といえば当然かもしれんが・・・。
なにより発令所の床もクッキーの食いカスだらけだ。先日清掃したばかりなんだが・・・

そろそろ碇を捕まえないと大変なことになる。業務は再開できない上に
知らないうちに逮捕されている可能性がある。というか既に逮捕されているかもしれん。
今度諜報部にでも頼んでみ・・・ん？



★婦女暴行：　少女連れ回し男逮捕　

・22日午前２時５０分ごろ、埼玉県警はさいたま市内で不審な男が少女に暴行を加えているところを発見。
　現行犯で逮捕した。
　男は調べに対し、人に好かれるのは苦手だが疎まれるのは慣れている、などとわけのわからない供述を続けている。
　近く埼玉県警は男に対し精神鑑定を行う予定。
　また埼玉県警によると男はその外見的特長から脱獄犯である可能性が高いとし調べを進めている。
　
　ttp://www.tokyo-3netco.jp./2014/.hige/megane/again/0000000000u000tu00.html




・・・遅かったか・・・

>>112
NERVは一体どうなってしまうんだ(;´Д｀)

>>112 そのURL逝ってもページが表示できませんってでてくるんだが　てかゲンドウの供述がウケタ

実際に使徒が来てもだいたいゲンドウは不在が多いので
今のところタイーホされてようがストーリーに支障がないのが素敵

>114
前回同様架空のアドだろ　「ヒゲメガネエロい」「ヒゲメガネ再び」に気づいて笑おう

>>115
0000000000u000tu00
↓
鬱

もあるね(w

シナリオが･･･シナリオがああああああああああああああ

>>115-116
細かい演出ﾜﾛﾀ

埼玉県警に賄賂を渡し碇を引き取った。これでなんとか業務を再開できる。
が、結局碇は座っているだけで何もしない。碇は雑務、というかすべての仕事を押し付ける。
今日も残業で遅くなった。腰痛をはじめとして私の体は既にボロボロだ。
なんとか自室に戻れるのはガブリエルが待っているからかもしれない。

帰り道に嫌な男に出会う、スイカを奪ったあの男に・・・。
あのことを思い出すと頭が痛くなる。今度の散歩の時にまた有機肥料をプレゼントしてやろう。
しかしこんな深夜に一体何をしていたのだろうか？

そういえば槍はどこにいったのだろうか？碇に聞いてみたが問題ないの一点張り。
どうやらなくしたらしい。なくしてしまっていいものではないんだが・・・今更・・・。
追求してまた逃げられたら大変なので深く追求しないことにした。・・・もう私は知らん。
南極までの移動費だって着服した予算からだしたに違いない。
電気の使用料金やら迎撃費やら修理費で財政は火の車だというのに・・・

碇、何もしないことにもう文句は言わん、ただそこに座っていてくれるだけでいい。それ以上は望まん。
・・・というか何もしないでくれ・・・

かわいそうになってきたな冬月先生

電気代すら無いって…　ﾋﾄﾞすぎ。でもﾜﾗﾀ。

NERVの駄目っぷりにﾜﾛﾀ

黒い玉にそろそろ初号機が飲み込まれる所だっけ？

>124
次はイロウルだな

･･･あ、いまネルフで役にたつのは先生とアスカと奴隷だけで･･･
そこへきてエヴァでは攻撃が困難なイロウルか


NERV滅亡の予感

オートパイロットの実験中にまた蛋白壁の侵食が見つかった。欝だ。
おそらく私が処理することになるだろう。碇はこういうことに疎いからな。
しかし私が処理する前に侵食は爆発的速度で進行を始めてしまった。
どうやら使徒だったらしい。槍は無くすわ使徒にはこんな時期に進入を許すわ・・・
シナリオを用意したゼーレの連中が気の毒になってきた。

使徒はＭＡＧＩをハッキングしメルキオールをリプログラムし、さらにバルタザールをも乗っ取ろうとしている。
バルタザールまで乗っ取られたら自律自爆が行われるだろう。欝だ。

さて、どうしたものか・・・とりあえずエクセルすらろくに使えない私ではコンピューターそのものの敵には
対応できないし・・・カフェイン漬けの金髪博士、逃げ支度を始めたメガネとロン毛にも期待はできないだろう。
伊吹君なんてもうすでに発令所から逃げ出している。ちなみに一番最初にいなくなったのは碇だが・・・。
・・・指揮官が最初にいなくなってどうするんだ・・・まったく。作戦部長は二日酔いで出勤していないし・・・。

悩んだあげくＭＡＧＩを物理的に消去することにした。当然他の職員は皆逃げたので私がハンマー片手に行った。
ＭＡＧＩの機能を完全に破壊、更に使徒に犯された部品もすべて完全に破壊した。

槍もない、ＭＡＧＩもない、おまけに碇のやる気もないし、椅子もない。・・・欝だ・・・

な、何をするんですか副司令！やめ（ｒｙ

冬月さんあんた最高だよ

やはり感動物ですなｗ

名作age

初号機とアダムがあれば十分

槍やＭＡＧＩや椅子が無くても問題ない

やべえ、クソワラタｗｗｗ

シンクロ率400％をどうやって解除する気なのかｶﾅﾘ気になるｗ
あれってMAGIのサポートがあってのものだよね･･･

>>132
予想してみた、だが今はまだ語る時ではない

冬月秘蔵のぴゅー太を使え
日本語ベーシックを搭載しているから問題ない

私の才能とそのバックボーンの組織を目的に
近づいたと言われてるけど逆に利用したの

シンジ、あなたの本当の父親は、冬月先生なの．．．

>>135
そ、そんなぁ・・・

副司令との遺伝子類似率、64.9%！！パターンオレンジ！間違いありません、息子です！

以前碇指令は逃走中！
問題を解決するに今しかありません！

>>138
アンタ、バカぁ？「以前」じゃなくて「依然」よ。
エセドイツ人のアタシに指摘されるなんて終わりね。

バ、バームクーヘン？

先輩、シンジ君が >>135 の事を知ってから
おかしくなってきたんですけど

副指令。
ここでバンドの練習していいですか？

>>142
送りバンドの方なら許可する

副司令、ミサトさんから毎月おこずかいをもらっているだけなんですが
僕とアスカって給料とかないのですか？

おかしいですね、お二人には月額２５万円の給与が支払われてるんですがね。
出動一回あたり５０万円の危険手当も受け取っていないのですか？

！（横領が）気付かれた！？

裏切ったんだ・・・。僕の気持ちを裏切ったんだ！

ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!!!!!

事実よ、受け止めなさい。

>>135-149
つまらん、帰れ

冬月先生、後は頼みます

パターン青 >>150は、使徒です！！

司令は、現在逃亡中です。
副司令、指示をお願い致します。

∂⌒⌒ヘ
|　　ノノハヽ　　／￣￣￣￣
| ｨゝ^∀^ﾉ　 ＜　シンジっ！散歩にいくわよ！
|⊂| |∀| |つ　　＼＿＿＿＿
ﾊ/＿＿__ゝ
　 （/（/








　.ゝ@⌒⌒@　　　　
　从ノ从 从）　
　ハG ﾟ∀ﾟﾉﾊ　　ﾎﾗﾎﾗﾎﾗｧ！
　（　つ　つ　
　 ）　γ⌒.（*´д｀)ｱﾝ!ｱｧｧｧｧﾝ!
　（＿.し'　ゝ__つ　つ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ!!

今日は野外プレイでした。

うざ

てか冬月先生カキコしてくれよー

また諸事情により業務が行えなくなったのでガブリエルとの散歩を楽しむ日々が続いている。
もう仕事のことは忘れたい。本当に辛いことがあったら逃げてもかまわんと思う。

というかＭＡＧＩがないおかげで扉のロックも壊れてしまった。おかげで手動ドアやダクトを破壊しての出勤だ。
本部内の自室のドアのロックも壊れてしまったため空き巣にも入られた。それも二度も・・・
何か恨みをかうようなことをしただろうか？人間関係すらも上手くいかなくなってきた。

・・・もう、誰も信用できない・・・

>>150
ここは２ｃｈだぞ？
冬月のカキコだけ見たいんならＲＯＭってろ

何かシンジ君みたいになってきたな

空き巣に入られすぎて何もなくなった自室でガブリエルと遊んでいたらゼーレに呼び出された。
・・・なぜか全裸にさせられた・・・鬱だ・・・
その上長々とシナリオはどうなっただとか、使徒に進入されるのが早すぎだ、だとか
延々と説教された。この上なく欝だ。
最後の方ではキール議長に君だけがたよりなんだよ！、お願いだからシナリオ通りに・・・
などと言われて泣きつかれてしまった。議長も議長で大変だ・・・。

会議の後に二人で飲みに行った。三件目の飲み屋で酔って喧嘩している碇に会う・・・鬱だ・・・
議長もいつの間にかいなくなったので私が碇を預かることになった。・・・この上なく欝だ・・・

キール議長かわいいな
というかかわいそうだ｡･ﾟ(ﾉД｀)･ﾟ･。

まぁ、このまま人類補完計画が失敗すればいいけどね

冬月先生…

副指令の全裸・・・・・・鬱だ

キール必死だな

MAGIの破壊ﾜﾛﾀ

冬月先生最高です

ttp://nnstf.s81.xrea.com/up/img/eva_s094.jpg
（全板人気トーナメント二次予選の組み合わせを見て逃げようとするゲンドウ）
冬月先生はリアルでこんな奴の下についているんだよな……。激しく鬱だ。

moe

よし、副指令の全裸で一発抜いて寝る　ﾉｼ

♪ラーブリ
♪冬月ちゃん
♪しゅきしゅき
♪ユイちゃん
♪ピュアーなハートは、ゲンドウのものよ（怒り）
♪ゲンドウを見てると、ドキュン、ドキュン、ドキュン

あまえんぼ冬月…
そうか…そう言うコトだったのか…！リリン！
それでサードインパクトを…

エヴァ2で恋愛度が一番上がりやすいのが冬月という話を聞いたんだが
ガチですか？

エイプリルフールはもう終わったよ。

碇を発令所の椅子に縛り付けてなんとか業務を再開することができた。
ＭＡＧＩがないから色々と苦労が絶えんが何も今に始まったことではない。

午後になって風船が現れた。これは使徒だろうか・・・ＭＡＧＩがないので判別しがたい・・・
とりあえずエヴァを発進させたが初号機が変な影に飲み込まれてしまった・・・。
・・・やはり使徒だったか。
碇の息子もこれまでか・・・思えば彼も哀れな人間だった。
碇はいつの間にかレイを連れて逃げ出してるし・・・。
ＭＡＧＩも無い、槍も無い、その上初号機まで無くしてしまったら私もガブリエルを連れて逃げようと思う。

相変わらず弐号機パイロットはやる気満々だ、碇の息子が帰ってきたらぶん殴ってやると言っていた。
帰ってくる保障は今のところ無いがね・・・。

Ｎ２爆雷を影の中に撃ち込んで影の内部から破壊する作戦を金髪博士がたてた。
碇の息子は確実に死ぬが初号機はなんとか回収できるらしい。
作戦部長も最近新しい少年を捕まえたらしいので彼にはもう未練がないようだ。怖い女だ。

しかしＮ２爆雷を撃ち込むはずのＵＮの部隊が逃げ出してしまったので作戦は中止となった。
ＵＮの指揮官が頭を抱えているのを見て少しだけ親近感が沸いた。

数時間後、初号機が暴走して使徒を引きちぎって脱出してきた。碇の息子も無事救助された。
弐号機パイロットが又泣いていた。ぶん殴るんじゃなかったのかね？



しかし・・・街中に使徒の内臓が飛び散ってしまった。回収作業は先週から続けているが
腐敗の進行が早い。臭いやら暑いやらで回収作業は進まない。

大体・・・なぜ私一人で回収作業をしなきゃならんのだ？碇？

やっぱマギがないと不便よ！
副司令、エヴァで松代のマギを奪取しません？

>>172
UNの部隊ﾜﾛﾀｗ

冬月センセイ素敵♥

相変わらず切れのあるスレだ

そういや松代にもあるのにな、マギw

てか他の隊員も回収作業しろよ！
一人は無理だろ！

>>98の指摘にもあるが、何気にLAS風味なのだな

一人でレリエル回収ﾜﾛﾀ

>>179
調べたがわからんかったから、質問します。
LASって何?

>>181
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1110469320/l50
で聞けば良かろう。

全く近頃の若者は。碇の息子といい、ギター野郎といい。

>>181

ttp://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/for-beginners.htm

ここを一万回読んで出(ry
わざわざ質問ｽﾚ行くなよ。

冬月先生つづきﾏﾀﾞｰ？

>181
…ローカルルールも読まずに、「調べて分からなかった」なんて
恥ずかしげもなくよく言えるな。脳味噌足りてないじゃねーの？

>>185
いや調べてないで質問したら怒られるからこいたんだろ？

「調べたけどわからんかった」は
「調べるのﾏﾝﾄﾞｸｾ」と同義語
類似語として「僕ちゃん頭悪いので優しく教えて」がある

>>181
2ちゃんねるは学校ではないのでそんな聞き方しても教えてくれません。
正しい聞き方は
↓

>>98
LASの意味わかって使ってる？
見てるこっちも恥ずかしいから、昨日今日知った言葉を意味もわからず使わない方がいいよ(ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ

>>188
正解
そうすると頭悪いネラーは「は？アスカとシンジの絡みだろ」とレス

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!教えて房がきたくらいで、騒ぐものじゃ有りませんよ。おまいら。冬月先生がきづらくなるでがしょ！

どうやら第二支部が消失したらしい、修復したＳ２機関もこれで失ったわけだ。
大変な事故だがなぜここの連中は皆無関心なのだろうか・・・
メガネ、ジャンプ読んでる場合じゃないぞ。

第二支部は消えるわＳ２機関も無くなるわ、空き巣にとうとうパンツまで盗まれ始めるわ・・・
欝だ・・・。空き巣の犯人は一体誰だろうか・・・？残念ながらここの職員であることは間違いないだろう。
犯人は私の勤務時間を狙って侵入しているようだ。
・・・ということは勤務時間中に犯行を行うために持ち場を離れているはずだ。
勤務時間にもかかわらず持ち場を離れるような不真面目な人間が容疑者になるな。

・・・いかん、・・・職員の全員が容疑者になる・・・欝だ・・・。

夕方、ジオフロントを散歩しているとあの嫌な男が碇の息子を家庭菜園に連れてきていた。
自慢げに話すあの男の横顔が鼻につく。ガブリエル、今日は特大のをしてやれ。

ここで>>181は呟くのでした。















「・・・この湖の主が釣れた。」

毎度ながらすばらしいな

冬月先生！続編を！

やばい切れ味が増してるｗ

普及age

副司令の猫捕まえて三味線にしてやる

ゼルエル捕まえて食ってやる

シンジ君のオチンチン、食べちゃうぞ

>>196-198
それらをするもしないも
君達の自由だ

今の俺にはスイカに水を(ry

>>199
何がスイカの水やりだよ！僕らは副司令の無農薬栽培がよかったのに、ふざけるな！

シンジ君、君は >>200 の言ってる事がわかるかな？

彼らは俺に御礼を言っているのさ

愛情をかけた分 相手はそれに答えてくれる

君にとって何が大切なのか 君ならわかるはずだ。

非行に走るスイカ

もう何でもありなのね…

>>201
いつだってアンタはそうだな！
相手の望まない方法で愛情を押し売りして自己満足してるだけだろうが！

>>196-204
つまらん、カエレ

ふゆつき先生、後は頼みます

副司令最高すぎます(*´Д｀)

副指令、誕生日おめでとうございます。
ネルフの人は祝ってくれましたか？

>>1の「時に碇よ」で冬月とゲンドウの関係が流石兄弟に見えてきた

誕生日おめでとうございます

>>207
これは見かけたけど他はワカラン
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1112710901/95

>>210
焦げたクッキーをプレゼントされたのかｗ

アメリカから参号機が送られてくるらしい。事故の予感がするよ。欝だ。
誕生日に伊吹君からクッキーも送られてきた。・・・・・嫌がらせだろうか？

松代で起動実験が始まった。これでまともに動けば即戦力になるんだろうがね・・・。
どうせ動かんよ？ほれ、なんか目が赤く光っとる、あーあ、口まであいｔ（ｒｙ




すっかり日が暮れたころ、瓦礫の下から私は救出された。やはり事故が起こったか。
そういえば参号機はどうしたのかね？なに？使徒にのっとられた？やはりな・・・。
なに？未だ参号機は健在？迎撃はしとらんのか？ネルフからの連絡もない？


・・・逃げたか・・・

冬月先生がN２兵器で応戦というシナリオがありますが。

冬月×マヤ











ﾊｱﾊｱ

冬月が縁側でお茶を飲みながらほうけていると
庭にある小さい家庭菜園で野菜を収穫しているマヤ
「お義父さん、今日はこんなにとれましたよ」
と竹で出来たザルにこぼれんばかりの野菜を盛って笑顔で話しかける

それは、冬月教授がマヤの母(未亡人)とｹｺｰﾝするということなのか？

何も考えてないw
ただ縁側に座る冬月は絵になるかも、と思っただけでさぁ
ついでに言うと家庭菜園にいそしむマヤもいいかなぁと思ったり
夏の日差しの中、夏野菜を手にとって額に汗を流して…

そして茄子を股間に出し入れすると

>>217
なんか良いね、そして畑ではスイカに水をやるシンジがいて……
何でシンジがいるのかって？碇に「あとをよろしく」と頼まれちゃったからだよ
あっちの世界で補完されたまま帰ってこないしな

バルディエル戦わないで逃げたのかよｗｗｗｗ

ここ良ｽﾚすぎます！先生！

>>212
ネルフだめぽ

バルディエルどこに逃げたの?
てかトウジも・・・。

>>219
マヤとシンジが結婚したんだぁ
そして子供が産まれ子供をあやすマヤの脇乳を見る


長生きしてよかったですねぇ冬月先生．．．

あぁ、ごめぽ

バルディエルが逃げたんじゃなくて
NERV本部、及び関係者が逃げたわけか

先生！続きはまだですか！

>>225
あまりせかすと「・・・鬱だ」とか、言い出すぞ(w

本部まで走って帰ってみるとやはり誰もいない。腰も痛くなった。
だがもうこの程度のことには慣れたよ。・・・・・・・なれてしまったことが欝だ・・・・

参号機にはまだパイロットが乗っている・・・
だが救出は最早困難だ。迎撃し、殲滅するしかあるまい。
参号機は既にジオフロントへ進入しようとしている。なんの抵抗もなかったのだから当然だ。
ウチの職員は逃げ出したし、予算削減で地対地ミサイル等の迎撃装置も作動しない。
エヴァを動かしている時に電源を入れるとブレーカーが落ちるからな・・・

弐号機と初号機をジオフロント内に配置し参号機、いや使徒を迎撃した。
戦闘のどさくさにスイカ畑が踏み潰された。ふふ、久々に爽快な気分だ。


・・・・・・・・しまった・・・ガブリエルのトイレだったのに・・・。

副司令……こんな夜中に更新してたら体に悪いですよ……うわアスカ何するんだよ！

冬月先生が報われる日は来るのか！
乞う！ご期待！

ｼﾝｼﾞと仲良くなってくれ

走って戻ってきたのかよ！老体になんてことさせるんだw

なんかもう、「冬月の憂鬱」っていうか「冬月の哀愁」だな。
悲惨すぎる。

教授！ジャ無くて副指令!!!
家庭菜園にMrエスパスから堆肥のプレゼント
るかも知れません!!!
*豊作は期待できそうもアリマセンが･････

ってかポジトロンライフルとかプログカッターとかないから
ユニゾンキックだけが武器か・・・？

参号機には碇の息子の友人が乗っていたらしい。命に別状はないがしばらく入院が必要らしい。
碇の息子は『もうエヴァに乗りたくない』等と言って逃げ出そうとしたらしいが弐号機パイロットに
即座に取り押さえられたらしい。うーむ、頼りになる娘だ。

そういえば久々に発令所に皆が出勤してきた。碇も珍しく椅子に座っている。
作戦部長は最近新しい少年を捕まえたらしく銀髪の少年を連れてやってきた。
少年には首輪がはめられていた。ちょっと鬱だ。
伊吹君が久しぶりにクッキーを焼いた。昼休みに食べさせられた。
・・・吐いたよ・・・。


午後、食べ残しのクッキーとジャンプを片付けて自室に帰るととんでもないことが起こった。
ガブリエルがいない・・・。どこを探してもガブリエルが見つからない・・・。
鍵の壊れてしまったドアから抜け出してしまったのだろうか・・・
まさか空き巣はガブリエルも私から奪おうというのだろうか・・・


次の日、私は初めて仕事を休んだ。

ガブリエルﾀｿ・・・

女王様はいいねえ。女王様はＭを興奮させてくれる。
リリンの産み出したＳの極みだよ。

クッキーなら副司令が食べてくれるからまだしも
もし付き合いだしたらごはんを作りに．．．
だからオペレーターのマコトもシゲルも処女のマヤに手をださないんだ

いままであれだけされて仕事を休んでなかったのか(w
ｴﾗい根性だな。

しかし、人類の存亡が冬月先生の双肩にのみかかってたのか…
大変ですね、先生。

つーか副司令のシンクロ率がこれから落ちてきそうだ

ふむアニメが元なのか。
てかカヲル出るのはやいな・・・

ミサトのペットがﾅｾﾞゆえカヲル･･･

回想ｷﾎﾞﾝﾇ

続きがみたいんだが、先生は一体どこへ・・・。

>>243
ガブリエル探索作戦発動中or彼らに拉致されているかでしょう。・・・・・・・

奴が居なければ話にならん即急に探し出せ！
その為なら人事、電気、金の全てを厭わん！

レイこっちへ

ぬるぽ

ｶﾞｯ

>>245
アンタバカぁ？副司令に苦労かけてんのは誰よ？

おばあちゃんのところに預けて死んだ猫にうりふたつな
猫を見つけたんです。

>>249
りっちゃんが犯人かよｗ

弐号機エントリープラグ内に生命反応！
し、思考言語が・・・人間のものではありませんっ！

パターンイエロー・・・これはっ。

間違いありません、猫です。

みー

リツコ、あんた、一体何を・・・。

君には失望した。



レイ、こっちへ。

一緒に死んで頂戴 猫・・・

！！猫が裏切った！？

ﾜﾛｽｗ

われながら・・・




ぶざまね。

副司令の所在は？！諜報部は何をしている？！

はぁ・・・ガブリエルがいないと仕事をする気にならない・・・。
今までガブリエルを守るために働いてきたようなものだ・・・。
欝だ・・・この上なく欝だ。

自室に引き篭もっていたいが、空き巣に家財道具を奪われてしまったので必然的に外出しなければならない。
トイレットペーパーすら奪われてしまった・・・。盗まれてないのは伊吹君からの見舞いの（嫌がらせか？）クッキーだけだ。

今、発令所はどうなっているのだろうか・・・床にはジャンプが投げ捨てられ、ギターの音が鳴り響き、
空っぽのコーヒーメーカーの横でカフェイン漬けの金髪博士が震えているだろう。
作戦部長はＳＭプレイを楽しみ、伊吹君はクッキーを焼こうとしてブレーカーを落とすだろう。
そして間違いなく碇はいないだろう。

人類には失望した・・・特にネルフの連中に。
・・・物凄く強い使徒が来たりしないだろうか・・・？

・・・・そうしていっそ滅んでしまえばいいのに・・・・



・・・特に碇。

即乙カレ〜
夜更かししてた甲斐あったww

･･･くる、ついにあの強力使徒がw

明日の晩飯はカレーだなぁ・・・・

猫が死んだ事により慰めあってつい関係をもってしまったの
これであの人との決別ができる予感．．．
あの人を更迭してあなたを司令にしてあげますわ

こんな状況で司令にされるのは
イジメ以外の何者でもない気がするw

「みゃあ みゃあ　みゅー」　（私は、２匹目だから)

先生がどんどん鬱になっていきそうだｗ

>>266
ﾜﾛﾀw

>・・・物凄く強い使徒が来たりしないだろうか・・・？
そこで漏れの出番ですよ！

ゼルエルは萌えキャラですが何か？

良ｽﾚ冬月先生ーーー　

さっきはじめてみて一気に全部見ちゃったｗ
良スレですね、ここ

かーふぇいーんがぁぁぁぁ
誰か　　かふぇいんをちょうだいーぃぃぃ・・・

最近ジャンプも読むものないな、来週からスピリッツに変えよう。

　　　 　______ 　 　　　　ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪　
　 　 　 |　　|.| ∧＿∧
　　　======（　・∀・）○=
　　 　　|　　|..（　　　　ﾉ
　　 　 　￣ 　人　　Y
　　 　　 　　（＿_）＿）


　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　.／
　　|　　最近、ROMスレがよく立つよね〜
　　|　　ギコもここまで手が回らない見たいだな・・・　
　　 ＼ 　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　
　　　　｀V´　　　　
　 　　∧＿∧∧＿∧　___
　 　∩・∀・ ≡ ・∀・）　|.|
　　 　｀ゝ　　　　ﾉ＝＝＝＝
　 　 　　|　　| 　|　.　.|. 　|.|
　 　　　（＿__）__）　　 ￣


　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 ／　
　　　　|　と言うことで僕が代わりに・・
　　　　 ＼　　　＿＿＿＿＿＿＿　　　
　　　　　　｀V´　
　　　　　 ∧＿∧ 　　 　 ___　　　ドスッ！
　　　　　（　　　　）┌─┴┴─┐
　　　　　（　　　　つ　糸冬 了　.|
　　　　　/　 /）　）└─┬┬─┘
　 　 　 （＿）（＿）　　　｜｜　　-３

終わったな

糸冬　月

冬　月

　　再開

副指令、医務官から抗鬱薬処方してもらったほうがいいですよ。
カウンセラーも手配しましょうか?

博士に人語をしゃべれる様にしてもらったの
ネルフの皆さんは、一人を除いて一生懸命
がんばってるので失望しないでね

人語がしゃべれる様になったのでぬるぽ

　

漏れの出番マダー？

ﾌｯ...

副指令閣下は碇ユイでヌイてたんですか？

もしかして脱線事故に巻き込まれた？

おいおいおい！そんなバカな！









そう言えば◎戸大学の院生でFF書きいたな・・・

先生ーーーーー！！！！どこに行ったんですかーーーーーーー！！！！

('A`)＜カムバック！

パチンコしてる人はみんな冬月、氏ねと思ってるよ

>>291
いろんな所で書き込みしているね
暇なの？

碇の奴がいつまでたっても席を譲らなかったせいで
立ちっぱなしだった私は、ついにヘルニアになって
立てなくなってしまった・・・＿|￣|○

しかし発令所は相変わらずジャンプが落ちててクッキ−の残骸
が散乱し、オペレ−タ−達は誰もいない。私はここでこのまま
死ぬのだろうか・・・・そこへ赤木博士が現れた。
「あら副司令、腰痛ですか」
「あぁ、歳はとりたくないものだな」
「なら、私が開発したこの薬、試してみましょう」
い、いや、それだけは、あ、赤木は＃Ｆ＄＃●□＆％＄ぶ＆・・・

あんたたちバカァ？
ゼーレに連れ去られたに決まってるじゃない。

冬月副司令早く降臨きぼん。
これ以上>>293みたいな偽者が増える前に。

最後の日が近づいてきたようだ。
碇の息子に全てを託された訳だが
彼の思考を予測するだけで限りなく鬱だ・・
キールよ私と裸で語り合った仲だから言うが、選定を間違っているぞ。
せめて、もう少しまともな人材が来るまで補完は待って欲しかったが・・

補完が始まったようだな・・
「碇、ユイ君には合えたかね？」
「いえ、彼女はレイを認めてくれなくてね。私にはどちらかを選ぶなんて出来んよ。」
「・・・」ﾊﾟｼｬｯ！

その日、人類補完計画は完結した。

やっぱり、本人の身に何か・・・

>>297
俺だよ俺俺！
電車でちょっとトラブッちゃってさ
金が要るんだよ
だからちょっとｘｘｘｘ-ｘｘｘｘｘｘに振り込んでくんね
マジ急用だからさ。
じゃあ頼んだよ

【2:1】少女に首輪を付け三ヶ月間監禁調教した男
1 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの 2005/05/13(金) 00:43:55 ID:???
ヤフー記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050512-00000016-maip-soci

碇？また見かけなくなったな。

さんびゃっく

>>299
碇はあんな長髪ストレ−トではないぞ？

>>301
テレビ局の中の人みたいなIDですね。ｗ

100円あげるから先生還ってきて

冬月先生！！
どこに行ってしまったんですか？！
帰ってきてくださいよ〜ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!

せんせーい！

どこいったーーー！

age

冬月センセ素敵です。

冬月先生
君には失望したよ

せんせいは昨日の飲み会でダウンです

>>310
私が飲みすぎでダウン？何をバカな・・・・。
今朝はジオフロント内で雑草抜きをしているんだよ。

老体には少々堪えるがね。

>>311
いい加減偽者は消えろ

そうだ、偽者は消えたまえ
君はラピュタの王を目の(ry

>>311
日勤教育ですか?

捜索age

先生のこと待ってるから…

日勤教育・・・もはや語るものはなにもない・・・

冬月先生
カムバック！！！

冬月先生！！

帰ってきてください！！！

（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

http://www.uploda.org/file/uporg101867.jpg

これに見覚えのある方
山田ウイルスに感染してます。
下記スレにて早急に対策を！

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/download/1116358010/

（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

冬月先生！！！
('A`)ｶﾑﾊﾞｯｸ！

一体どこに行ったんですか！！！orz

本当に尼崎の事故なのかもな・・・

尼崎の列車事故って確か4/25でしょ？
>>261がホンモノだとして(雰囲気はそっくりだ)4/27現在は大丈夫だった。
少なくとも本人は事故に巻き込まれてはいないはず。

わからんぞ・・・。
１番最後に亡くなった人だったのかも

亡くなるほどのダメージがあれば書き込みなんぞ出来る状態ではなかろう？


本気じゃないよね？
ね？

他にも32,765通りの答が考えられる
今、俺達に出来ることは待つだけなんじゃないのかな・・・

その通り！

忙しいとか飽きたとかパソコン壊れたとか
理由なんて山ほど考えられると思うが

>326
生死の境をさまよってるってときにあんな書き込みする奴がいるかw

もしかして...遺言！？

どこを立て読み！？

１、尼崎の事故に巻き込まれた最後の死者
２、パソコンが壊れてどうしようもないんだ
３、飽きてしまった
４、ネタギレ
５、就職とかなんとかで忙しくなって更新することを忘れた
６、本当にガブリエルを探す旅に出た
７、山田ウイルスに感染して生死をさまよっている
８、少女監禁で捕まっていた
９、ウイニーorＭＸで逮捕された
１０、脳内補完完了

１２、他の理由だがとにかく放棄

１１、住人に嫌気がさした

13.実は王子。

１４、リアルぎっくり腰で何もでけへん状態やねん

15.この状況が面白いのでもうちょっと焦らそうと思っている

15は面白いな。
だとしたら出てきて欲しいな

１６、全てレイの夢オチ

１７、アタックナンバーワン

１８、暴走中

２３７、自分を見つめに近所でキャンプ中

１９、アスカの肉奴隷になった

２０、ミニスカートも似合うようになった

２１、時の中で静かに震えてる

２２、そんな場合じゃねんだよったく！と逆立ちしながら呟く

２３、>>342〜>>345あたりに潜んでる

２４、この流れを見ながら（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしつつ、次作の投入のタイミングを見てる

25、君は冬月という男を知っているかね？

1〜350までの書き込み全て冬月先生

↑　それはすごいなｗ

うえ〜ん、冬月せんせ〜

面倒なことは全部わしに押しつけおって・・・

保守

まだだ！
まだ終らんよ！！



冬月先生・・本当に補完されてしまったのですか？

冬月センセ。私の生物工学の論文みていただきたいので、戻ってきてください。

まだユイとの再会をしていない
冬月先生ほんの少しでいいのだ
つきあってくれ

センセ、リョウコもセンセと一緒やったらのみにいくいうてますのや。

冬月先生はこのスレに嫌気がさしたのだろか？
冬月先生、投稿はしなくていいので声明文だけでも・・

副司令再起動です！
制御できません！！

まさか、、、妄想！！

そうか・・
ミサトさんは酸素欠乏症で．．

冬月先生ぎっくり腰はいかが？

今日も一日ＡＧＥてみよう！


('A`)＜冬月先生・・このままでは投下の無いまま1000に到達
　　　　　してしまいますよ．．

　　　　　　　　　　rｲ　 i|　 l !/　　_, イ´｀ ┐
　　　　　　　 　　　ﾉ_,,.､　、|　{ i|　 イ'´　 _ﾆ二ｽ
　　　　　　　　　 ﾉ ＿　＼ヽ { i} ／Z _∠r√¨`ﾊ
　　　　　　　 　 厂 _ｿ´｀` ヾﾊﾉ/-‐'´　　 ヾ＝弌
　　　　　　　　　ﾝ_,イ!　　　 ｲ|{ヽ　　　　　r/二ﾆ〉 /　　.お　ま　ヽ
　　　　　　　　　ヾ、j　＿　__｣{ ﾉ ＿,,,,､､_! 〉孑 　 |　 　.ち　あ　 |
　　　　　　　　　　 {ヽ'"フｭｯｷ< ｀＾､''エi'ヽ-,ﾊr 　｜　　つ　　　　　|
　　　　　　　　　　　 lrﾊ　　 '′{　　 ｀`　 　 j彳ｿ |　い い　　　 　 |
　　　　　　　　　　　ヾﾊ､　　 r'}　 >　、　/ﾉﾐj/ 　 |　 こて　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　 `ﾍ} /_ `ｰ' ＿_,ヽ /|`´　　　ヽう　　　　　 /　　　
　　　　　　　　　　　　　_|ヾ　￣､、　 ﾞ／ |　　　　　　＼　 　 ／
　　　　　　　,　 __. ィｲ´　|:|: ヽ-- '.:　〃 　 `i,r--､_　　　 ￣￣
　　　　　 〃／　'" !:!　　|:|　:､　. .:　〃　 i // ｀　　 ヽヾ
　　　　　/ /　　 　 |:|　　ヾ,､｀　　´//　ヽ　!:!　　　　　'､｀
　　　　　　!　 　 　 |:|　//　ヾ＝=' '　 i　 i' |:|　 　 　 　 ',
　　　　　｜　　 ...:// 　 l　　　 　 / __　, 　 |:|::.. 　 　 　 |
　 とﾆとヾ_-‐'　 ∨ i l　 '　　　　 l　|< 冬　 ヾ,-､＿: : : .ヽ
　と二ヽ`　 ヽ､_::{:! ｌ l 　 　 　 　 !　|'　月__ -'_,ド ヽ､_}-､_:ヽ

さてと今日もageますか・・


何時になったら帰ってきてくれるのだろうか先生は．．

sagaってます

バキSAGAと聞いちゃ黙ってられねえな

やはりガブリエルがいないと仕事をする気にならない。
暇なので外に出てみるが、前回の戦闘のせいで瓦礫の山しかない。鬱だ。
警報が鳴った。数日しか経っていないというのにもう次か。

発令所に行ってみるがやはり誰もいない。なんの前触れもなく真上に現れた使途に泡を食ったのだろう。
その逃げ足の早さを迎撃に生かせばいいのに。

弐号機と初号機を迎撃にあたらせるがあっという間にやられてしまった。
今回の戦闘で弐号機は備蓄の実弾兵器を全て撃ち尽くした。
私の指示ではない。弐号機パイロットが勝手に持ち出したのだ。
もちろん補充する予算などないし、本部の被害を考えると電力を復旧させられるかどうかも危うい。
気がつくと使徒は私のいる発令所に現れていた。
以外とつぶらな瞳が光る。ああ、ようやくここから開放されるのか。
死の恐怖はあまりなかった。



私は病院で目を覚ました。
起きるなり記録映像を見せられた。ああ、初号機が覚醒したか。なるほど。
わたしは記憶が混濁していると嘘をついて、ゼーレの黒服を追い払った。
せっかくこの生き地獄から開放されると思ったのに。ユイ君も私を裏切ったのか。

(・∀・)ｷﾀ?

ちょっと文体が違うような…まいっか

まとめる奴でてこい期待Age

逃げちゃダメだこりゃ＜ふゆつき

NEW冬月先生乙！！

ガンガってくれ！！

本物だーーーー

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

ｷﾀﾜｧ*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･* !!!!!

センセ〜会いたかったですわﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ
一体今までどこにいってらっしゃったの？
まさか、南極！？

・・・冬月が本物か、だと？


ふふ。心配するな。問題ない。

LCLのプールにふy











い ねえD よう

冬月センセまたいなくなったね…
とうとうゲンドウやミサトと同様捕まったのかしら？

センセは滅びぬ
冬月は何度でも甦るさ

>>383
ﾜﾛﾀ
お前はﾑｽｶか！？

冬月センセ

センセが戻ってこーへんからさみしいよって
ageてみたんやけどこれ見て戻ってきてくれんかなぁ
みんなまってんで

センセは逝っちまったのさ

均一なるマトリクスの向こう側にな・・・

>>386
sage進行でお願いします

>388

多分、冬月は二人目だから

冬月先生
カムバック！！！

保守

私は何時までもAGEて待ち続けますよ。

冬月先生復帰汁age

冬月・・ゼーレを見捨てる貴下！？

冬月先生ファンの俺にはたまらないスレだ（;´Д｀）

保守

続編は「コウゾウは待っている」にて連載中

冬つき消えろ

>>399
毒蟲が・・！

冬月先生、貴方はこのスレを続ける義務がある
熱意ある投稿はスレを活性化させる、
上手すぎる文はスレを祭りまで発展させる
俺の中にある何かが、冬月 はカスだと断定させる！

…。

ここ数週間の記憶が無い。人はそれを記憶喪失、と呼ぶのだろうか。
いや、多分認知症などと冷やかしを受けるに違いない。
全く、歳は取りたくないものだ。

熱川沖を漂流中幸運にもイカ釣り漁船に拾われた私は今、
第二平塚の共済病院に入院している。
白い天井に薄っすらと浮かぶシミを、もう幾つ数えただろう。
ネルフの事も心配だったが、今の所加持君から葛城君が万事上手く
取り仕切っている事を聞かされた。
世代交代の足音は近い。

入院中の私はかねてからの念願だった、読書生活に没頭していた。
仕事を離れ…いや、世俗を離れて、とでも言えばいいのだろうか。
それは今まで溜め取りしていたビデオを見る時の様な、ある種の義務感でもある。
取り合えず、副司令と言う立場から解き放たれた私としては、
かつての懐かしい研究者時代を思い出すかの様に、一冊の本を手に取った。
魔法先生ネギま。
この不毛な闘いが終結した暁には、女子高で教鞭を執るのも悪くない。

さて、冗談はこの位にしておく。
かねてから読みたい本は何冊かあったが、私は敢えて電車男に手を伸ばす。
インターネット上で繰り広げられた、とある男の純愛を皆で応援すると言う、
ある意味で読者参加型のゲームであり、執筆陣の多い小説でもある、この作品。
僅か数本の光ケーブルが繋ぐ、現代社会にあって希薄な人間関係。
枯渇したこの世界に住み、そして愛や友情や連帯と言った物を侮蔑しながらも、
今なおその呪縛から逃れる事の出来ない、弱くも愛すべき者達が集う場所で生まれた話らしい。
いや、潜在的に我々が渇望していた物を得たと言う意味において、
その作品はとても価値があると言えよう。
双方向コミュニケーション一過性のブームが生み出したあだ花、と切り捨てる事は簡単だ。
しかし、人はいつの時代も人であり、その本質は変わらない。
古来より恋愛の形は変わらないのだ。
そして、進化の無い事が決して悪ではないと言う事かね。

相変わらずおもしれーじゃねーかｗｗｗｗｗｗ
最初の人と同じかどうかは知らんけど
>>402がよかったよ

冬月先生 乙です！！

入院生活も早一週間。数えるシミも遂に尽きてしまった。
私は仕方なく「魔法先生ネギま」の第５巻を手に取る。
いや、正確には傍に付き添う看護婦の目がある為の一つの演技とでも言うべきかね。

暇を持て余すこの時間、この空間から逃れる為に、敢えて全く興味はないが、
偶然枕の下に暖めていたその本を手に取りつつ、内容は分からないが最近の若者の
流行を研究する意味においてもこれは読まなければならないであろう、と少し
困惑の表情を浮かべつつ読み始めている、と周囲に思わせねばならない。
口元の緩みを修正する事がこれ程苦痛だとは、演技と言う物も大変だ。
私は多分役者には向かないのだろう。学生時代、演劇部を選択しなかったのは正解だったか。

まさか副司令ともあろう者が、ネギまを読み耽るとは思うまい。
ハッピーテリアルを全て揃えている事は極秘事項だ。
この歳で恥ずかしいと思うが、しかし匿名での購入を可能にした
ａｍａｚｏｎにも罪は有るのではないのだろうか。
別段私は赤松健君の作品に興味がある訳ではない。
確かに「Ａｉが止まらない」は面白い話だったな。
単調な内容、変わらない絵柄、それはまるで無限のループと言うべきか。
シチュエーションの勝利とも言うべきこの作品だけは認めよう。
ただ改めて言うが、私は盲目的な信者ではない。
敢えて言おう、「ラブひな」は糞であると。
「Ａｉが止まらない」の登場人物達と絵柄が、いやキャラクターが変わっていないではないか。
「ラブひな」第一巻を手にした瞬間、強烈なデジャヴを感じたのは私だけではなかろう。
更に彼のミス（失策）は続く。陸上防衛…正確なタイトルは忘れてしまったが、
全４巻発売中のまお君、と言えば諸兄にもご理解頂けよう。
赤松健…彼は犯罪者に餌付けをするつもりなのか。

私は思わず店頭に並ぶこの本を何度も棚に打ち付けてしまった。
そして気が付くと両脇を抱えられながら、近くの交番へ連行されている私がいた。
愛国無罪と言う言葉があるが、ある意味社会正義の実現を無心の内に体現してしまったこの行為。
つまり本来禁書となるべきこの本を販売最前線での破壊行為による阻止、と言う
非常に効率的かつ効果的な手段を取ってしまった訳なのだが、反面そのリスクとでも言うべきか、
アルバイトのうら若き女性は非情にもこの私の一連の崇高な行為を無断での破壊活動、
つまり単純にテロルとしてしか見なしてはくれなかった。
現実の壁に阻まれ私は数日を留置所の中で過ごす結果となった訳だが、時間を無駄にした訳ではない。
その時の詳細は「マイン・カンプ」に詳しく記述されている筈だ、参照してくれたまえ。
とにかく、焚書坑儒とはこの様な状況から生まれた言葉なのかも知れない。
悪魔の辞典、恐るべし精神汚染をもたらす破滅の書…これはタイトルの欺瞞、
防衛ではなく積極的な攻撃だ。とにかく、私はこの作品だけは断じて認める事が出来ない。

話が少し逸れてしまったな。元に戻そう。
男子諸君であれば誰でも一度は憧れる職業。それが女子高の教師だ。
ネギ・スプリングフィールド君も又、その理想に燃える男子の一人であろう。
彼の気持ちは私には良く分かる。主人公に共感を覚える作品はそう多くは無いのだが、
その希少な作品である「魔法先生ネギま」には、教えられるエッセンスが数多く散りばめられている。
私とてかつてはその気高い理想に燃え、一度は某カリタスの門を叩いた経験がある。
高野山宜しく「頼もう」と意気込んで叫んではみたものの、何故か綜合警備保障（ＳＯＫ）の
屈強な警備員達に取り押さえられてしまった。迂闊にも私は仏教の心得で、
入門は門前で正々堂々とその心意気を吐露する、と言う手段に出た訳なのだが、
聖カリタスは耶蘇、つまり基督教徒なのでね。方法から既に間違っていたのだ。
仕方なく私は研究者への道を選んだ。その選択が正しいかったのかどうか…
その判断は後世の研究者に委ねたいと思う。賢明かつ公正な評価に期待したいものだな。

密林だと買っちゃうよね

最近、伊吹君がのどか君に見えてしまう。
これが職業病と言う物なのだろうか。やはり人には休息も大切だ。
個人的にはエヴァンジェリン君が好みなのだが、偽セリオ君も捨てがたい。
もしもレンズ洗浄液の一滴をこの指先で拭える栄光に預かれる事が出来たなら、
最早思い残す事はないであろう。

とにかく、３１人の生徒達を受け持つと言う事が生易しい事で無い事は容易に想像出来よう。
私ならばせいぜい５人が限界だ。志村、加藤、高城、中本、いかりや…
ＮＥＸＴ　ＧＲＡＤＵＡＴＩＯＮもいいが、私は復刻版を強くお勧めする。
ａｍａｚｏｎでの評価は惨憺たる物だが、これを語らずして我々の青春時代は語れない。
…済まない、つい熱く語り過ぎてしまったな。
とにかく魔法先生であるネギ君の不断の努力と若い熱意に期待したいものだ。

絶対違う先生だけど　また違う味がでてて　(･∀･)イイ！

冬月先生 乙です！！

はげ

なんでネギまなんか出てくるんだよ！萎えた！

保守

いやいやいや…病院で本読みながらの回想じゃん。冬月はただのｦﾀになっちまったか

てゆうか、本筋から反れてんじゃねえよヴォケが！！

これが冬月先生の補完された世界です

退院もそろそろ近いらしい。ようやく現役復帰、と言った所か。
ただ、葛城君が上手くネルフを運営してくれているらしいのでね。
私の席がまだ残っているか心配だ。

老兵は死なず、ただ消え去るのみ…

誰の言葉だったか、もう忘れてしまったのだが。
去り際と言う物に拘りながら、未だそのタイミングを見出せずにいる。
情けなくもあり、又、仕方ないと思ってしまうものでもあり。
自己弁護とは見苦しいものだ。

そんな事を思い巡らせながら、新聞に目を通す。
毎日毎日入院食とは言え、流石に粥はもう飽きた。
国連特務機関責任者、碇氏、事故…

…。

第三面の小さな記事に目が釘付けとなった。
まさか…碇が死んだなどと、いや、そう、死んだらしい。
政府機関への移動中の事故とは、全く。
古典的な暗殺だな。
しかし、それではどうする。
いや、ゼーレなのか。それとも日本…分からんな。
それとも、これも情報工作の一環なのか。
敵を欺くにはまず味方から、か。
まあ、私には関係の無い事だ。事前に何の相談も無いのだからな。

やれやれ、派手な出迎えだ。
花束を抱えながら病院を出ると、黒塗りのベンツが何台も待機している。
一体どの車に乗ればいいのかね。もや私を狙うとは思えんが。
どうやら、碇は本当に死んだらしい。この警戒振りは尋常ではない。
エスコートの加持君も何時に無く真剣だ。

「副司令、いや、司令、とお呼びします。事態はご理解されていると思いますが。」

私は何時昇進したのだ。面倒な事になった、と私は内心舌打ちを繰り返す。
長い車列の何台目に乗せられているのかは分からない。
途中、何度も順序を入れ替えながら走っている。
周囲に同じ車が何台も走っていると言うのは、全く奇妙な光景だ。
スモークで中が見えないはずなのだが、
追い越しざまに沿道の市民と目が合った様な気がする。
私は少し赤面してしまった。照れと言うものだろうか。

左右に整列して出迎えとは、いやはや。
職員がこれ程多いとは、改めて感動すら覚えるな。
文民集団である我々ネルフが、今や肩から自動小銃を提げて敬礼している。
ここ数ヶ月で随分な進歩と言うべきか、前世紀的な軍隊への回帰と言うべきか。
葛城君の教育の成果、とだけ評価しておくがね。

一切の希望を棄てよ、汝等こゝに入る者

神曲の一節を思い出す。研究者の頃は良かった。
感慨に耽るのは年寄りの悪い癖と言われそうだな。
発令所の椅子に座る様促されたのだが、いかんせんここは碇の席だ。
せめて新しく椅子ぐらい新調してもらいたい。座り心地が悪いと言うか、
精神的に宜しくないのだよ、私には。
葛城君を困らせて済まないが、椅子の件は早急に頼むとしよう。

公務復帰から数日が過ぎた。ゼーレからは何の連絡もない。
相変わらずの日常だけが過ぎていく。
碇の息子も、特に変わった様子はないらしい。
親子関係が希薄だった事は、むしろ幸いだったと言う事かね。
少し気になる事と言えば、葛城君が私を冬月司令、と呼ぶ事ぐらいか。
短く司令、と呼んでも構わないのだが、やはり碇を意識しての事だろう。
些細な事なのだが、冬月司令、と呼ばれると業況しいと言うか、
ある種の壁を感じてしまう。私は葛城君とは年も離れているのだし、
目上の者として扱われるのは仕方ない事なのだが、何と言うか、
むしろ以前より壁が高くなっているのではないのかね。
こちらから何事かの相談がしづらい雰囲気ではある。
現状として、対使徒迎撃に関する作戦の全てを葛城君が握っている事も
その要因の一つだろう。言わば、ネルフの全てとも言える作戦指揮権を
握られている以上、私はただのお飾りに過ぎないと言う事だ。
軍事のプロに一研究者上りが敵うはずもあるまい。
葛城君とて元々士官学校卒ではないのだがね。
いや、生粋の軍人でない所は、むしろ好ましい事としておこう。

第三新東京市…不思議な街だ。
巨大な棺桶がこうも愛おしくなるとは。私も変わったと言う事か。
夕日の沈む丘の上でこの街を見下ろしながら、
一人この街の行く末を夢想してしまう。
今の私に何が出来る。碇は既に無く、補完計画は事実上頓挫したも同然だ。
私が引き継ぐなどご免被るよ。そもそも私自身はあの計画には懐疑的だった。
流されていた面は否定できないがね。さて、どうする。
足元には十数万人の住まう灯り、命の灯火が揺らいでいる。
気が付くと日もとうに暮れていた。頬を撫でる夜風が心地よい。
発令所に立ち尽くす日々は過ぎて、今は自由だ。
望んでいた訳ではないが、上に立つと言うのも悪くは無い。
慢心と諌めばな、こう言う感情は。そうではなく、だ。
これからは私の、いや我々の補完計画を進める事が出来る。
何を補完すべきかは既に心に決めてあるのだが。
全ては我々が幸福の内に生存する為に。

勝ったな

なんか、だんだん深刻になってきたな

こっちが欝になりそう…だがそれが(-＿-)ｲｲ

これからは司令と呼ばなければ

冬月氏の本音いっぱいな感じで、なんかいい。
新鮮さを感じるな

冬月先生、後を頼みます…。

新生ネルフ…。
何を指して新生とするのかは分からんよ。
一個人の死をもって新たな始まりとするのならば、それはある意味、
死を歓迎している事にはならないのかね。
私がネルフに復帰して最初の仕事となった碇の葬式は、まさに退屈そのものだった。
涙を流す事もなく、無表情で佇む息子と、鎮痛な表情を保つ事にのみ集中する職員達。
何と浅ましい集団なのだ。かく言う私もその一員なのだが。
例えどんな人物であろうと、その死は悲しまねばならない。無条件にね。
死とは、そう、不自由の塊であるこの肉体、この監獄から魂を開放する、
究極的に崇高な行為なのだ。死者は喜びを、生者は哀しみを以って、
その全てに立ち会わねばならない…まあ、私の持論なのだが。
残念ながら死者である以上、当然身体的機能は全て停止している。
果たして己の死を喜びとしてその感情を実感出来るかは甚だ疑問だ。
魂の存在について言及する事は神学の域に踏み込む事であり、
私の様な者が口にする事は越権行為でしかあるまい。
それは司祭達に委ねられている数少ない彼らの特権でもある。
…退屈な時間は時として人を饒舌にする。勿論口には出さないのだが。
人間は幸福だ、思考と言う玩具がこの退屈な時間と空間をも解決してくれる。

やがて私がスピーチをせねばならない時が来た。
…やれやれ、衆人環視の中で恥を晒さねばならんとは。非情に苦痛だ。
私は５分ほど、壇上に立ち無言を貫いた。
ざわめき立っていた会場を、やがて沈黙が支配する。
原稿は用意されていたのだが、どうにも読む気にならなくてね。
いや、内容に不満があった訳ではない。多少言い回しと言うか表現に、
陳腐な物を感じはしたが、許容範囲と言えるだろう。仕方あるまい。
だが、しかし、職務的に私が副司令…いや、司令として存在する、存在出来る
唯一の理由、それは政治的なものに他ならない。肩書は司令だが、その内容は
地上で跋扈する彼ら政治屋と変わらんよ。ネルフを統率する者…人類の存亡
などと言う大層な役目を担いながら、最早形骸化した自称民主的政府と下らん
交渉をするのが仕事とは、厄介だな。
まあ、古今東西ギリシャ・ローマの時代から、政治とは演説に始まり暗殺に終わる物だ。
私も一つ、盛大に演説しようと決意したまでの事だよ。
さて、始めるとしよう、諸君。

「…我々ネルフは本日本時刻を以って、Ｅ計画の放棄を宣言する。」

葛城君、君を絶句させて済まないね。赤木君、間の抜けた顔は止めたまえ。
職員諸君、それ程動揺する事でもあるまい。発起人が去った以上、
この計画の続行は無意味でありナンセンスだ。

「新たに防衛計画を策定し、全ての民間人を可及的速やかに保護せねばなるまい。」

ジオフロントの開放…ゼーレは怒り狂うだろうが、生贄として十数万人を差し出す訳には
いかないのだよ。一人を救えずして万人を救えまい。人類…仰々しい言い方で好ましくないが、
その救済はやはりこの第三新東京市からだ。隗より始めよ、だな。

「我々の目的はただ一つ、日本…いや、残り少ない人類の救済にある。」

これは、そう、ゼーレへの宣戦布告だ。
取り敢えず、日本政府へのクーデターと言う形を取る事になるだろうが。
葛城君には感謝するよ、ネルフをまだまだ半人前ではあるが、一応の軍隊へ
育ててくれたのだからね。首都に展開する戦自の一部部隊も合流予定だ。
加持君にも礼を言わねば。目下の敵はレンジャーか。
まあ、エヴァの敵ではあるまい。

「皆の健闘を祈る。」

こ　これは　想像しえなかった展開だ
でも　ネルフとゼーレのガチンコ勝負が楽しみだー！

AGEるぜAGEるぜ！！

今までの>>401-411までが嘘のようだ

冬月先生、たまには猫とスイカの事も思い出してくださいね。

乙です司令！

クッキーの味も忘れないで下さい

中の人が違うだろ、ばか？

そんなのお前以外みんなわかってるよ　稀に見る良スレを荒らすな

葛城君、耳元で怒鳴るのは止めたまえ。
それ程私は年寄りではないよ。君の話はよく聞こえている。
全く、ヒステリーは手に負えんな。
いや失礼、女性蔑視ではないよ、軽率な発言だったかね。
もっとも、突然の話で混乱するのも仕方ないのだが。

「独裁者気取りですか」

好きに解釈したまえ。

「エヴァはあくまでも使徒を迎撃する為の兵器なんです」

ああ、分かっている。

「戦自の特殊部隊が相手では、現状のジオフロントの設備では持ち堪えられません」

元々巨大なシェルターなのだから仕方あるまい。ノアの箱舟ならぬ、穴倉だな。
葛城君、君は何の為に戦っているのかね。何の為に、何を守ろうとしているのかね。
思い出したまえ、このネルフに初めて配属された日の事を。希望、そう、希望だ。
我々が今成すべき事は、アダム再生計画を中核とする人類補完計画、つまり
進化の強制的な促進による、人類を人類ならしめぬ存在へと昇華させる事ではないのだよ。
形在る物、命有る物として、粛々とこの種を保存し続ける事ではないのかね。
それは怠惰な日常でもなければ永遠の退屈でもない、ごくごくありふれた事象こそ
尊重せねばならない事だったのだ。今更…この荒んだ世界を前にして気付くのは
遅過ぎたのかも知れん。だが、諦めた時こそ終わりなのだ。私は諦めんよ…。
…いや、済まない、君にはまだ、補完計画の詳細を話してはいなかったな。
いずれ落ち着いたら私の知る全てを話そう。

「それは…南極で死んだ父の事とも、関係のあるお話ですか」

勿論だ。

戦自、いや、戦略自衛隊も一枚板ではない。
制服組の鬱積していた不満が幸いだったな。彼ら無しには我々は戦えないのだからね。
背広組の暴走とでも言うべきか、本来の任務である国防を忘れ、今や国連軍と称する
大国間同士の扮装解決の手駒に成り下がってしまった自衛隊を、
今又我々国民の手へ取り戻しただけなのだが。国際貢献などと言う美名から開放し、
自分の家族を、自分の祖国を守る集団へと回帰させる動きは予想外の速さで進んでいる。
国軍回復運動を右翼の煽動と決め付けるのは浅はかだよ。腐敗した政府が絶対悪などと
言うつもりはない。ただ、ゼーレ・ネルフ・政府と言う三者対立の均衡する構図では、
我々に勝機が無い事は確かだ。足元を固めねばゼーレには勝てないのだよ。
国会の無期限停止、特別行政府の設置、準戒厳令布告、南進を開始した北部方面軍への牽制、
太平洋艦隊艦船の接収…やるべき事は山積している。久々の仕事に身震いのする思いだ。
しかし、淵野辺方面に展開するレンジャー部隊はかなり手強いな。
ジオフロントまで後数十キロか。エヴァもゲリラ戦では役に立たん。
Ｎ２を使うか…まあいい。葛城君、期待しているよ。

　　相手は使徒じゃないのに…。

　　　　　　　　同じ人間なのにっ！！

エヴァンゲリオンで初めて冬月副司令を見たとき、
「こいつ胡散臭い、そのうち裏切るな」
と思った。やっぱ俺の直感は正しかったな。

て言うか偽冬月、頼むからそういう無駄にスケールのでかいＦＦみたいな真似はしないでくれ……。

「冬月、何をしている」

はっ…迂闊にも立ちながら居眠りをしていた様だ。しかし碇の声で目が覚めるとは、気分が悪い。
碇？君は…死んだ筈では。いかんな、つい夢を見ていたらしい。
…うむ、やはり夢よ現実に、とはいかないのかも知れん。現実は空しくも儚いものだ。
私は家法の、古（いにしえ）から伝わる謎の泣き仮面を見つめながらそっとつぶやいた。
やれやれ、だな。しかし、どうせならもっと楽しい夢を見たいものだよ。
例えば、そうだな…科学先生コウぞ、とでも言うべきか。
勿論ユイ君は無条件でオール５、碇は無期限停学だ。ちなみに定額制ならやはりフレッツだよ君。
ＭＡＧＩもそろそろヤフーＢＢに切り替えるとしよう。
忘れていたが、今日は加持君とスイカの収穫に行くのだよ。
電車男、選挙男に西瓜男か。次は電線マンだろう。

ジオフロントの外れに近い畑では、綾波君がモンペ姿で待ちくたびれた様子で立っていた。
今日も外気温は３０度を越えている。この厳しい日差しでは、水を撒かなくとも
我々の汗で賄えるのではないのかね。もっともその汗に含まれる塩分は植物にとって
好ましくないのだが。塩害にならない様気をつけねば。碇の息子は…うむ、
相変わらず父親に似ず爽やかな好少年だな。黙々と西瓜を収穫する姿は美しい。
全ての労働者はかくありたいものだ。私も若かりし頃、マルクス経済学に被れた時期があってね。
コミンテルン宜しく世界の労働者よ、団結せよ！などとプラカードを掲げながら
ニューヨークの国際貿易センタービルの前で小一時間ハンガーストライキを
行ったものだよ。懐かしい思い出だ。いかん、少しお腹が空いて来た。
む、そこの関西弁、古典的な妊婦ギャグは止めたまえ。違う、妊婦とはこうなのだよ。
全く、最近の若者は満足にギャグも出来ないのかね。もっとこうだな…


はっ、葛城君何時からそこに、これは…そう、保健体育の一環だ。問題あるまい。

＞小一時間ハンガーストライキを
短けーよｗ

夢落ち？？なのか？？

何時の間にか冬月先生が偽物にみえてきた。

そこの関西弁、古典的な妊婦ギャグは止めたまえ。違う、妊婦とはこうなのだよ。

↑さっぱり意味がわからないんだけど

本物の冬月先生はどこに行ってしまったんだろう・・・
鬱になりすぎたのかな・・・

冬月、何をしている？
時間がないんだ、早くしろ。。

>>450
h　ttp://www.mmm.ne.jp/~sousou/eva/touji.html
　　　　　　↑
コチラへどうぞ！キャラ紹介です。

本編と同じく、暗く鬱な展開になりそうだな

>>453 全然意味不明なんだけど

>>455
ショウガナイかぁ〜

＞そこの関西弁、古典的な妊婦ギャグは止めたまえ。違う、妊婦とはこうなのだよ。

そこの関西弁・・・・・・・・・・鈴原トウジ君
古典的な妊婦ギャグ・・・・関西人の血が騒ぎ、つい、スイカを服の下に入れて妊婦の真似を皆に見せる
違う、妊婦とはこうなのだよ。 ・・・・・冬月副指令自らツボを押えた妊婦の真似を、して見せた。

笑うトコなのですＹＯ〜

一度スベったネタを分かりやすく説明しているー！
ｶﾞﾋﾞｰﾝ

　 　　　　　　　　i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;　;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　 　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l;;;/l;ｿ;;/ |;;;;;;/| l;;lﾞヾ;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　 ヽ l;;l"ﾞl
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼ 　　　　　君には失望した
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ/ ノ　 /　　/,,,,／ 　 ／;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　　　/　　/;／　 ／;;;;;;ミ　ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ　　　,　　 　 `ﾞ　　／―''':::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　|　　|　　　　　　ﾉ:::::::::::::::::::;;;;／i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

三度説明されてもどこがおもしろいのかさっぱりわからなかった　でも詳しい説明ありがとね

本物の副司令にそんな転機が訪れはしないだろう
人類の未来と仕事と苦労を一人で背負い込まされて
どんどん不幸に、どんどん欝に・・・・ ガブリエルはリツコの家に・・・

本物の副司令にそんな転機が訪れはしないだろう
人類の未来と仕事と苦労を一人で背負い込まされて
どんどん不幸に、どんどん欝に・・・・
ガブリエルはリツコの家に・・・・・・・

すまねえ・・・・連稿してしまった・・・・・・・・・・・吊ってくる・・・・・・・・・・・・欝だ・・・・

実際に吊ってくるやつなどいない
断言できるね

　　　　　　　　i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;　;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　 　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l;;;/l;ｿ;;/ |;;;;;;/| l;;lﾞヾ;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　 ヽ l;;l"ﾞl
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼ 　　　　　吊るなら早くしろ、 でなければ３階から飛べ！
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ/ ノ　 /　　/,,,,／ 　 ／;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　　　/　　/;／　 ／;;;;;;ミ　ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ　　　,　　 　 `ﾞ　　／―''':::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　|　　|　　　　　　ﾉ:::::::::::::::::::;;;;／i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

>>463ｰ464 頭大丈夫？

　　,..､_　　　 　 _　 ＿_　 ..,,__　　　　　　 　 _,, ,,_　 _　　　　　　　　　　 __
　　l　./====／ ＼|　.l ,､|　./ , ､　　　 ＼''ﾞ <.|　i=' `l　ヽ＼　　 　 _　 7 フ,、
　 / /.l`‐- ﾞ､|　|＝|　.i- l ./＝ ,＞　　 ／,_､.ﾉ|　|.|　!∧.|　l'　　　　!､`'ﾞ　_,,,..ゝ_,、
. /　 |.|　||　| |　|.|`' __'`ﾉi､l /　/　　　 二|　/'ﾞ∠,,> = 'ﾞl　.|　　　　　ﾞ７ .l ∠~_,,,,.）
　~|　|.|　!!　|.|　.|.|　| |　.|ヽ.　./　　　　 .ﾌ　 ＜'ヾﾌ　/ .|　.|　 　 ／!./　/_　 ﾞ
　 |　.|.!-'`二l　 .||　|._|　.|/　　`‐-　　 /,､　|ﾞ､ﾉ.>　 '-┐､ `.-‐'' .//　./ ヽﾞ‐---‐､
　 |_,,,|　　　＼_丿!-‐'＞,.-'ﾞ~`､／　　 `　|_,,l／-‐'ﾞ‐､_|　`‐- -‐'　ヽ_/　　`‐- - ‐'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾉヽ　　　　　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 　　/　⌒''ヽ,,,)ii(,,,ｒ'''''' :::ﾍ　 _,,..,,|｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　 | ﾝ（●）,ﾝ　<､（●）<::|./ ,' 3|::::ヽl`ｰっ
　　　　　　　　　　　　　　 　|　 ｀⌒,,ﾉ(､_, )ヽ⌒´ ::l.l　　 ⊃''ﾞ'''⌒_つ　
　　　　　　　　　　　　.　　　ヽ　ヽ iｌ´ﾄｪｪｪｲ｀ｌi　ｒ ;/ `'ｰ┬-.┬''"
　　　　　　　　　　　　　　　／ヽ　 !ｌ |,ｒ-ｒ-| ｌ! 　 /ヽ　　 |:::::ｌ |
　　　　　　　　　　　　　　/　　|^|ヽ､ ｀ﾆﾆ´一／|^|｀,ヽｒ-|:「￣
　　　　　　　　　　　　　 /　　 | .|　　 　 　 　 　 | .|　　,Ｕ(ﾆ ､)ヽ
　　　　　　　　　　　　　/　 　 | .|　　 　 　 　 　 | .|人__(_(ﾆ､ﾉﾉ

ﾊﾟｰｰｰﾝ･･ｱｩ･･パｰｰｰﾝ･･ｱｧﾝ････ﾊﾟｰﾝ･･･ｱｰﾝ･･･パーン

　.ゝ@⌒⌒@　　　　
　从ノ从 从）　
　ハG ﾟ∀ﾟﾉﾊ　　ﾎﾗﾎﾗﾎﾗｧ！
　（　つ　つ　
　 ）　γ⌒.（*´д｀)ｱﾝ!ｱｧｧｧｧﾝ!
　（＿.し'　ゝ__つ　つ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ!!

シンジとアスカは暗闇というプレイに燃えていました

さようなら、子供達。

私は今、このジオフロントと言う揺りかごを永遠に離れるつもりだ。
楽しい思い出は多いが、ネルフが事実上瓦解した以上、もはや私には何の
存在価値もない。京都に戻りかつての様に研究生活、と言うのも悪くは無いが、
歳も歳なのでね、山奥で牛でも飼いながら、緑に囲まれた人里離れた村で
一人静かに暮らしたいものだ。思えば今まで、色々な事があった。

ありがとう、本当に。感謝の言葉は尽きる事がない。
いや、むしろ感謝よりも謝罪の言葉だ。済まない、本当に。
碇、君を傷つけるつもりは毛頭無かったのだよ。
今となっては遅過ぎる言葉だがね。愚かな私を許してほしい。

主人を失った人形が目の前に浮かんでいる。
何と空しい光景だ。人形は操られてこそ人形なのだ。
だが今、その乗り手の姿はここには無い。それは喜ぶべき事なのだろうがね。
彼等がいつ消えたのかは私にも、もう記憶が無い。
それ程昔の事とも思えんな。いや、遥か昔の事だったか。

記憶と言う物は曖昧だ。これ程不確かな物はあるまい。
私が初めて、このジオフロント発掘プロジェクトの鍬入れをして以来、
何年と言う時が過ぎただろうか。懐かしいと言う漠然とした感情とは裏腹に、
何が懐かしいのかと言う具体的事実、つまり記憶として完全に残る光景は
今はもう持ち合わせてはいない。ああ、楽しかったな…などと、
感傷と言うつまらない自己陶酔に浸りながら、私は確実に忘却の道を辿っている。

我々は一体何の為にこの巨大な、かくも下らない乗り物を作ったのだろう。
ああ、空しい…本当に。何が形而上生物学、何がアダム再生計画だ。
下らないな、実に下らんよ。私には過ぎた任務だった。
副司令を今、望み通り返上しよう。だが、返す相手すら消えてしまった。
何と言う事だ、全く。

碇の息子が消えた。そう、今思えばそれは終わりの始まりだった。
いや、始まりではなく、終わりそのものだったのだ。
それは核を失った細胞の様に、見るも無残に崩壊して行く。
ありがとう、碇の息子。ありがとう、碇。
碇、君は本当に、良い父親だった。君がずっと父親として存在していたならば、
今この様な惨状を晒す事もなかっただろう。
ネルフよ、安らかに眠りたまえ。

店じまいでっか

碇の息子が消えた時、それを支える者達もまた、限界を迎えつつあった。
そう、我々は気付いたのだ。碇の息子無しにこの組織は維持出来ないとね。
今はよく分かる、もっと慎重に対応すべきだったと。
少年の心は硝子の様に繊細だ。いや、今の言葉は誰だったか…まあいい、
誰かの受け売りだ。あの少年よりも幼かった自分か゛心残りだ。
もっと優しい言葉を掛けていれば。失格なのだよ、管理職として失格だ。

だが、それはある意味予定されていた事なのかも知れない。
いつまでもこのジオフロントに居続ける事など出来ないのだから。
一期一会、今この瞬間を分かち合い、今この時をこそ喜びたもう…
人は傲慢だ。いや、私以上に傲慢な者はいまい。私は今、己の無知を呪う。
もし、彼が大人になったなら、」また再び会いたいものだ。
その時は居眠りする私をその拳で目覚めさせてほしい。
それ程元気な姿を、今一度見たいのだよ。私のささやかな希望だ。

店仕舞いはひっそりと行うべき事だ。
まさか情報機関が未だに監視対象にしていたとは、この私を。
残念だよ、非常に残念だ。

私は加持君が残した西瓜を投げつける。
年寄りの冷や水、ではないだろうが、歳に似合わずよくそんな力が出せるものだ。
ありがとう、今まで監視していた諸君。だが、既に私の役目は終った。
いや、今終らせる、永遠に。永遠とは永く遠いと書く、字の通り旅の始まりだ。
さて、次はどの様な旅になるだろう。
もし私に会ったとしても、多分私は君を知らないだろうし、君もまた私と気付かないだろう。
もし、私と気付いたら、忘れているであろう私に思い出させてほしい。
ジオフロントでの懐かしい思い出話を。酒でも飲みながら。

電車男とは笑止、全く、このジオフロントにもかつてその様な男が存在していたな。
かく言う私も若かりし頃、まだインターネットなる物が普及し始めた頃かね、
一つの大きな掲示板で、一人の女性と出会った経験がある。
私の数少ない…いや、今のは少し見栄を張ってしまったと言う所か、
唯一の恋愛経験と言うべきかね。だが、私は未だ継続中のつもりなのだが。
終らせたくないものもあるのだよ。人はそれを未練だの諦めの悪いなどと
笑うだろう。だが、別に禁欲的な真似をするつもりもないし、純愛の道を
説くつもりもないが、一人の女性を愛し続ける事が悪い事ではないと信ずる。
例え彼女が既に、私から身も心も離れてしまっていても。
ありがとう、君に出会えて本当に良かった。多分彼女以上の女性と出会う事はないだろう。
ははは、この歳まで出会いがなかったのだ、間違いない。

私をしてよく、碇の妻…つまりユイ君の事なのだが。
ユイ君に気があったのでは、などと疑う者も少なくなかったな。
いや、気付いていたのだよ、陰で私の事を噂する者達の声にね。
ユイ君には随分な迷惑だっただろう。全く、碇にも済まないと思う。
今、本当の事を言おう。ユイ君、君は本当に美しい人だ。
ああ、確かに女性としては申し分ない、理想の人格者だよ。
碇とも似合いの夫婦だと思う。幸せな時を長く味わう事なく、
逝かざるを得なかった事は不幸な事だ。心から悔やまれるよ。
多分、そう遠くない未来に君と出会えると信じている。
それは人生の終わりを意味している事なのだが、もし会えたなら、
京都で入れてくれたお茶のお礼をしたいと思う。

そうだ、宇治茶のお礼に八ツ橋を持っていくとしよう。

まるで遺言の様だ。情けない。この機に及んで泣き言かね。
戦自は着々と各フロアーを占拠しつつある。そうだ、今は戦争の真っ只中だった。
うっかり忘れていたよ。ＭＡＧＩの無駄に広いスクリーンモニターで、
いつか笑点を見るつもりだったが、まさか戦自の間抜けな面々を見る事となるとは。
だが、残念だ。諸君が侵攻する数時間前に、既に解散式は終えてある。
今頃職員は制服を捨て、新たな身分証を手に民間人へと戻っている頃だろう。
加持君には感謝している。いや、セレモニーとしてネルフ侵攻は止むを得ない事だ。
かく言う私もそろそろ脱出するとしよう。ＭＡＧＩもＭＳＸと入れ替え済みだ。
暇つぶしに囲碁をしていたのだが、あまりの弱さに涙が出る思いだ。
いや、ＭＡＧＩ…自爆決議などと言う選択肢すら消された、今はただの廃棄物なのだが。
一応君にも礼を言おう。バルタザール、メルキオール、カスパー…この罪深くも忌まわしい
名前を持つ三台のコンピューター達。それでは、発令所を頼む。

思い出は取り止めも無い。
何から話せばいいのだろう、ああ、時間が恨めしい。
刻々と迫る閉園時間、ジオフロント上を旋回する大型ヘリの群れ…
頭を剃り、僧侶に扮した私を誰も副司令とは思うまい。
南無阿弥陀仏、この世は無常に満ちている。今更言うまでもないがね。
色即是空、この色とは世界を意味しているのだが。
全てのものは脆く儚い。まさに砂上の楼閣、国連特務機関。
Ｅ計画、人類補完計画、我々は何処から来たのか、我々は何処へ行くのか。
いかんな、久々に走るとランナーズ・ハイとでも言うのかね、
全く取り止めも無い、つまらん話だ。

さてと、伊吹マヤ君は無事でいるだろうか。
相変わらずクローンを繰り返しているのだろうか。
赤木君、君の孤独を理解出来なかった私を許してほしい。
日向君、君は私を買い被り過ぎだ。君を指導するつもりなど無かったよ。
居酒屋の看板娘に一声掛けたかった。素敵な奥様は元気かね。
読むか、死か…物騒だな、碇の息子の同級生は。
加持君、西瓜、旨かったよ。もし、葛城君に会ったら、宜しくと伝えてくれたまえ。
不思議なものだ、何も言う事がないとは。
心安らかな時、もう、終わりとしよう。

社長、なんか悪いもんでも喰ったか？

ガブたんは何処に行ったんだYO！ 赤木博士の胃のなかか？

他界寸前だな

(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

ガブリエルの冥福を祈る

カクヘンストッパー

今日私は全人類に謝らなければいけない。
なぜならば私は今日からネルフを一時去ることになったからだ。
簡単にリストラというわけではない。
問題になったのは私の病気のことだ。
毎日毎日の精神的苦痛（ネルフでの勤務）により精神が病んでしまっていたらしい。
ネルフの健康診断医の言うには「解離性同一性障害」簡単に説明すると多重人格だという。
つまり、毎日1人でネルフを切り盛りし、使徒と戦い、ゼーレに頭を下げる。このようなことでストレスが溜まりこのような病気を引き起こしたのだそうだ。
もちろん、ガブリエルや西瓜畑を失ったことが引き金というのは言うまでもない。

というわけで強制的にネルフを一時休職しなければいけなくなった・・・。
欝だ・・・。

今まで私一人でやってきたネルフをどうして私抜きで活動できようか？
そこら辺をもう少し考えて判断して欲しいものだ。

とりあえず九州の南九州精神病院へ向かっている。
欝だ・・・。

次の使徒が来る前に退院しなくては大変なことになる。
地球が壊滅したらごめんなさい

>>485
今までのは全部もう一人の自分だったと？

南九州精神病院に到着。
精神病にかかるなんて何と言うか結構気恥ずかしいものだ。
今頃ネルフはどうなっているだろう・・・。
茶髪ロン毛のギターが鳴り響き、眼がねのジャンプが散乱し、マヤ君のクッキーの香ばしい香りが皆を狂わせているんだろう・・・。

何はともあれ病室は綺麗で何もない。
まるで今までのあわただしい日々が嘘のようだ。
おいしい食事。隣の部屋の多田さんとも仲良くなれた。一生このままでいい気すらする

ここに来て3日目、ついに治療が行われた。
内なる自分との会話
先生の暗示に耳を傾ける
意識がだんだんと遠のき瞼が落ちる

冬月先生ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!

治療が終わったのか気がつけばベッドの上だった
看護婦さんは、私が目覚めたのにき気づいて、食事を持ってきてくれた。
素直にうれしい。
碇などずっと隣に居たにもかかわらず椅子すら遣さない始末・・・。
鬱になる・・・。
奴のことは忘れよう・・・。

食事中に先生が入ってきた。
先生が言うにはもう一人の自分は伊佐坂という名前らしい。
自分の中にもう一人の自分が居るというのもすごく落ち着かない。
欝だ・・。
しかし、その欝も看護婦さんや先生の必死に私を治そうとする顔を見るだけで吹き飛んでいく。
いつが最後だっただろうか・・・。
人の温もりに触れたのは・・・。

本物ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!

来てない来てない

ぬるいな

どうなることやら・・・。
とりあえずage

>489
伊佐坂ってｻｻﾞｴさんの隣にいた作家の人？中の人同じなのか？

とりあえず続きを期待する。。。

　　　　　　.／　　　　　　　　　 ^ヾｿ ,　　　＼　　　　　
　　　　 ,／,,　　 ,／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　／_／　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　'"´ /　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　
　　　.〃　/　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　',＼
　　 /／|/　　　　 / ／.／　　　　 /',　l　､　　　　ヽ　
　　/' ／ /,　　　/ /_／/ / 　 ///　.!,|ヽ, 〕　　　､ ＼
　　　 7　jYl　 .-''/^"゛~l`i 　 /|'/',,"゛^"゛'''ﾄ　　. /ヽ〉`
　　　/, イ| | /i/lヽ''""'^ﾄ| // r'　'''"^'''ヾ' Wi ﾄ　| ./
　　〃　 ﾊl//ぃil.　 　　' !/'　　　　　　　 /ｲ〉i| ./V　
　　　　 |/i/'　ヾ,ヽ. 　　　　　.|〉　　　　/ﾆ〃!|/
　　　　　 l/ ,,i ,i .ｨ＼ 　　ｰ- .-一'　　./,,,、ｒ'´　　　　あれ…？もう終わりなのかい？
　　　　　 !/´|/`´,'ｰ‐ﾄ､. 　　　　　　ｲヽ-ｉ/
　　　　　　　　　/　　j　`　、　　／　l,　　`､
　　　　　　　,／'　 ,/ﾉ　　　`　´　　 .l`i　　',＼
　　　　 ,,- '"〃　 〈/　　　　　　　　　! |　　iヽ,`丶、
　　　／　 ／i|.　　 ', 　　　　　　　　　 .l　　|､　　　 `ヽ、
　 ／　 　/ ./.|.　　　',､＿_　　　　＿_./　　| ヽ　　　　　＼
／　　　　,,./　ｌ.　　　 ',____ヽ　 ‐'"_,,./_.　　　 ',_　　　　　　＼
　　　　 ,,ﾉ/　　z.‐'' ﾍ, '::::｀"::""´゛./ﾉ｀`i　　 ',丶、　　　　　＼
　　　／　|_,,,,...ノ'', 　/ .ヽ::::::::::::::／(.　　L_____i　　`丶、　　　 l
　,,／　　　　　　　',　`ト､,' ,:::,.／_,,. ,>　　　　　　　　　　ﾍ/　　 |
ｙ'　　　　､　　　　　`　　 ,＞o''"´　　　　　　　　　　　/　/ｚ,,..‐-ｌ
'',　　　　 ヽ　　　　　　　＼ ヾ、　　　　__　　　,..-ｒ,　/　/　　　　||

　 　　　　　　　　i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;　;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　 　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l;;;/l;ｿ;;/ |;;;;;;/| l;;lﾞヾ;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　 ヽ l;;l"ﾞl
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼ 　　　　　君達には失望した…
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ/ ノ　 /　　/,,,,／ 　 ／;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　　　/　　/;／　 ／;;;;;;ミ　ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ　　　,　　 　 `ﾞ　　／―''':::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　|　　|　　　　　　ﾉ:::::::::::::::::::;;;;／i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

おい　良スレを荒らすな！
冬月先生あとは頼みます

冬月→ウィンタームーン→ＷＭ→うむ。(？）

治療は良好なようで私自体も良くなっているのがわかる。
先日ビデオで私の第二の人格「伊佐坂」を観た。
なるほど、精神病というのは人をここまで蝕むのか・・・。

数日後
私は先生から退院してもいいように言われた。
正直もうネルフには帰りたくない。
使徒は運よく上陸しなかったものの、私が居なくなってボロボロになったネルフを立て直すのは根気が要る。
きっとすごい惨状になっていることだろう・・・。
欝だ・・・。
しかし私は行かなくては成らない。
世界の平和の為に！
お世話になった先生、看護婦さん、他の患者にお礼を言い九州を去る。

「次は第三新東京駅〜。第三新東京駅〜」
車掌の声
必ず、ネルフを立て直してみせる。
私は心に誓ってみた

冬月センセー、頑張って下さい！

副司令がんばれ！！
　　副司令がんばれ！！
　　　　副司令がんばれ！！
　　　　　　副司令がんばれ！！

入院してちょっと鬱が回復してるじゃねーか（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>私は心に誓ってみた

笑えるw
冬月先生がんがれ！！

468〜478の冬月より面白いｗ
もしかして冬月初号機ですか？

鬱

とりあえず初代冬月みたいに面白いのを頼みます

伊吹君→マヤ君　がやけに気になる
初号機･･･？


ま、面白ければ問題ないんですけど

>>509
だったら余計なこと言うなよ！
冬月先生来にくくなるじゃねーか！

先生、お気になさらず、頑張ってください

ばっきゃろーマヤと冬月先生は出来ちゃってるんだよそのくらい考えろｳﾞｫｴｱ

冬月先生ﾏﾀﾞ―(ﾟ∀ﾟ)――？

案の定ネルフは荒廃していた。
その荒れ果てたネルフにもう人はいない。
欝だ・・・。
みんな逃げたか・・・。
碇のみならずこのアニメのキャラクターはみんな逃げるのは得意なのだろうか・・・。
そう思っていたとき１つの影が見えた。
まだネルフに残っていてくれた人が居たのだ。
メガネだった・・・。
正確にはメガネをかけた奴だった。
ヒゲをはやして髪の毛は伸びっぱなし、少々太っているが、顔や輪郭の共通点からメガネだろう
欝だ・・・。
私はお医者さんからもらった抗鬱剤を３粒飲んだ。

冬月先生ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)――――
太ったメガネ・・・wちょっと想像できん

コピペAAに出てくるキモヲタを想像したww

今、ケータイだからはれないが

メガネヲタク化ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!!!

使途はいつ出てくるんだろ?
てか次使途ってだれ？

とりあえず整理
冬月はとりあえず文面みるかぎり３人居るんだな。
初代冬月→１〜２６１　　１番シナリオに沿ってて（・∀・）ｲｲ!! 感じだった
２代目冬月→３７０〜４７８　　何か最後にちかずくにつれてみんなから批判されてた。実際連投しすぎで読む気にならない。＆駄作。ＦＦみたくなってた
冬月Ｖ３→４８５〜現在　　　初めは本物かと思ったがなんか違う。初代冬月を真似ようとするところが萌。精神的な病気からスタート

まあとりあえずＶ３ガンガレ！

みにくくてｺﾞﾒｿ

>>517
乙
今の冬月先生は参号機なのか・・・('･ω･`)？
確かに少し文面が違う気もするけど・・・

ま、続きが楽しみなのは初号機の時と同じだからいいか

ネルフとともに荒廃したメガネはほっといて私は自室に戻る。
１ヶ月ぶりの自室。
ガブリエルと過ごした日々は・・・。
止めよう。涙が出てくる。

ふと机に眼をやると１枚の手紙が置いてあった。


週１で「喫茶　春風」に集まって仕事してます。
帰ってきたらきてください。
伊吹


欝だ・・。
もはや出勤すらしなくなっている。
あのクッキーの臭いさえ懐かしくなってきた。

ではあのメガネは、このネルフに住んでいるのだろうか・・・。
私は抗鬱剤をもう１錠飲みこう思った「家に帰れと」

>ネルフとともに荒廃したメガネ
ﾜﾛｽwwww

やばい面白い・・・
ageときますね

揚げ

週１で集まっていると伊吹君から書置きをもらったので「喫茶　春風」に行ってみた。
伊吹君も中々やるじゃないか・・・。
週１とは書いているが週１の何曜日の何時などの具体的表記がない。
結果彼らと会うにはずっと「喫茶　春風」を張って居ないといけないのだ。
欝だ・・・。

私にはゼーレからもらった沢山の仕事がある。
１週間も張り込みする暇がない。

やむおえず、ネルフ本部に帰る。
メガネと眼が合う。

無視か・・・。
本当に鬱になる。
抗鬱剤を４錠飲み、ふと気づいた。
こいつを張り込めば皆に合えるじゃないか！

>>523
なんでメガネでわかるの？

メガネがほっといたらネルフのみんなに会いに春風に行くためだと思われ

メガネ一人だけ仲間はずれだったらさらに鬱だ・・・・

いや、仲間外れにされて何もせず、ずっとネルフにいるから太ったのかも・・・

メガネに張り付くが一向に動かない。
もしやと思ったが、こいつはのけ者にされているのではないだろうか？
そうなると、みんなと連絡を取る手段が絶たれてしまったということになる。
欝だ・・・。


次の日私はゼーレに呼び出された。
使徒が接近しているとの事だ。
議長・・・。私に泣きつかれても、もう出来ることはないのです。
使徒接近まであと３日と少し・・・。

１人対使徒

私は抗鬱剤を一気に飲み干した。

キール議長も気の毒に・・・

つか冬月先生！薬の乱用はやめたほうがいいかと

使徒が来たと分かればメンバーたちもまた仕事をし始めるのでは？？

冬月先生ガンガレ！！

ユイ君のブラチラには年甲斐もなく勃起してしまうよ

冬月先生トリップ付けなよ。

冬月先生トリンプ付けなよ。

>一人対使徒
メガネは役立たずか　ﾜﾛｽ

別に1の人も付けてなかったし、
明らかに偽物と分かるからいらないんじゃない？>トリップ

まあ、変なのはスルー汁

次の使徒って誰だ？

確かゼルエルかと…

>>537
�dクス

最強の使徒ＶＳ冬月（１人）かよ！勝てねーよ。
つーかＮ２爆弾も効かないのにどうするんだろう・・・。

>539
ヒント【ガブリエル】

むしろ誰も何もちょっかいださなければ問題無いんじゃないか？
そりゃｾﾞｰﾚの老人達が黙ってないだろうけど

使徒が冬月に同情してなかよくなっちゃう…なんてことがあるわけ、ないか…

違う！そこで冬月による補完が始まるのだよﾊｧﾊｧ（*ﾟ∀ ﾟ）=3

冬月に同情した使徒が擬人化(アプロダにあったやつ)してメイクラブ

使徒がついに上陸したというニュースを聞いた。
ネルフにはモニターなんてものはない。
よって現在使徒の状況を知る手段はニュースしかないのだ。

そういえば２日前にメガネもいなくなった。
普段寝転がっているのに逃げるときだけ異常に早い。
鬱だ・・・。

１人対使徒・・・。

実際勝てる気がしない。
使徒はジオフロント直上まで迫っている。
もはや逃げる時間もないか・・・。

死ぬときは自分の手で死のうと思いお医者さんからもらった、抗鬱剤、抗不安剤、抗精神薬を１瓶ずつ飲み干した。
結局私では、地球を救えなかったのだ・・・。
今はいない碇の席で眼を瞑る。
今に安らかな眠りが・・・・。

ドアが開く音がした
「僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット碇シンジです！」
目蓋を開けると、碇の息子が立っていた。
弐号機パイロットに鎖につながれて・・・。
激しく欝だ・・・。
私は喉に指を突っ込み飲んだ薬を吐き出した。

シンちゃんの見せ場が……
ヒドスw

ﾃﾞﾗﾜﾛｽ
死ななくて良かったな冬月先生

お医者さん・・・
冬月先生が言うと何だか素敵

ってか、弐号機パイロットよ・・・orz

激しく鬱なのに薬吐き出す先生はえらい!!!
他の連中も見習って欲しい物ですな

なんだ　この糞スレまだあったのか
削除依頼出してくるか

>>552
他に消すべき糞ｽﾚたくさんあるだろ

>>552
お前本当にマタンチついとんのか！？

釣られんなよｗ

ああ・・・、これが釣りって奴か・・・('･ω･`)
漏れﾏｼﾞかと思ってﾊﾗﾊﾗしちゃったよ・・・orz

冬月てんてーﾏﾀﾞｧ(ﾟ∀ﾟ)？
まさか夏バテ？

２号機は両腕、首が吹き飛ばされパイロットは意識不明の重体
いやはや、やられる直前に神経接続を切れていればこんな無残な結果にならなかったのに・・・。
初号機は案の定暴走して使徒を激破。
なるほど頼りになる子供たちだ。
「最近の若いもの」はなどと良く言われているが、現代の大人なんかよりずっと出来るじゃないか！


さて今度は私の仕事だな。
とりあえず、出撃したエヴァをもとのケージに戻さなくては・・・。
一人で出来るわけないじゃないか・・・。
欝だ・・・。
結局エントリープラグだけを回収し、２号機パイロットは病院へ
初号機パイロットは・・・・いない・・・。
プラグ内には、何とかという液体しか入っていない・・・。
どこへ消えたんだろう？

仮にも司令なんだからLCLぐらい覚えとけｗ

>>559
副指令はもうボケてるんだｗ

>いやはや、やられる直前に神経接続を切れていればこんな無残な結果にならなかったのに・・・。
マヤがいればよかったのにな

無残な結果ってアスカが重体であることか？

神経接続を切ってれば・・・
とあるからそうじゃないのか？



ところで冬月先生が四号機(もはや量産機？)になっている気がするんだが・・・
ここはスルーすべき所・・・なのか？

>>563
？？？？？言ってる意味がわからないが・・・

てか普通にシンジきえたな・・・。

なんか・・・冬月先生変わった気がしない？
漏れだけ？
それとも皆思ってるけど言わないだけ？

>>565
違う・・・かな？



しかし冬月先生プラグ内に誰もいない事を確認・・・
て、どうやったんだ？
モニターが生きてるとは思えないんだが・・・
まさか、開けちゃったのぉ((;ﾟДﾟ))！？

>>566
あけたらもうシンジ帰ってこない{{{{(+◎+)}}}}ぶるぶる

馬鹿野郎！冬月先生を甘く見るな！
開けたら閉める、に決まってんだろーが！

>>568
いやもうＬＣＬと混ざって出てきちゃってる・・・。
とりあえずお前のレスに不覚にもﾊｹﾞﾜﾛﾀｗ

微妙にまた冬月かわったか？
面白いけど

「僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット碇シンジです！」
碇の息子よ、その覇気は買う。弐号機パイロットに鎖で繋がれていなければだが・・・
ともかく私は、薬を吐き戻しつつケージへと向かった。
だがここからが大変だった。

なにせ今のネルフには、私たち以外人っ子一人おらず、ＭＡＧＩどころか施設稼動用の電力さえ供給されてないのだ。
料金滞納を続けながらも、流石にエヴァ起動用の電力ルートだけは残されているのだが・・・
エヴァの発進シークエンスは、すべて人の手でやらねばならない。

手動でロックだけ解除しエントリープラグを挿入すれば、後はエヴァに自力で外させればいい。
だが老人一人では、ロック一つ外すのにも手間がかかる。

いっそ非常用の爆発ボルトで無理やり解除してやろうかと考えていたところで、脇から人の手が入ってきた。
たくましい腕が、次々とロックを解除してゆく。
見れば周囲の作業通路にも、私服姿の男達が忙しく立ち働き、エントリープラグ挿入の手順を急いでいた。
彼らはいったいどこから来たのだ？

ともかく全てのロックを解除し、エヴァを起動させる。
電磁射出通路も使えないので、弐号機が四肢を使って通路をよじのぼってゆく。
そこで私は、ようやく真実を知った。

彼らは戦自や各国がもぐりこませたスパイ・・・それが生命の危機に際し、やむを得ず手伝ってくれたのだそうだ。
中には、以前部下に逃げられていた国連指揮官もいた・・・降格されて玉砕覚悟で放り込まれたそうだ。

味方ではなく、敵に助けられる国連特務機関・・・・・・・・・・・欝だ・・・・・・・・・

ともかく、先ほどの元国連指揮官が貸してくれたノート型端末で、エヴァをモニターする。
弐号機は施設の壁を指でひしゃげさせながら登ってゆく。これでこの通路はもう使えないだろう・・・欝だ・・・・
とここまで考えて気付く。

つまりネルフの監視カメラの類は、既に新米スパイにすら乗っ取られるほどに手薄な統御下にあるという事か。
さらに欝だ・・・・

尻を押さえ、もたつく初号機を置き去りにしてひたすらよじ登ってゆく弐号機。
ジオフロント内にある射出口をブチ破ったところで、ちょうどそこまで侵攻していた使徒と目が合った・・・
次の瞬間、使徒の目から放たれた怪光線の直撃を受け、まっさかさまに落下してゆく弐号機・・・
もうどうにもならないまでに欝だ・・・

どうにか初号機を避けて落下した弐号機。

その轟音を他人事のように聞けるよう必死に努める私に、
元国連指揮官は黙って抗欝剤・抗不安剤・抗精神薬の三瓶を差し出してくれた・・・・欝だ・・・・・・

どっちやねんage.

558は別人
今回のが参号機冬月先生
だと思われ

やっぱﾄﾘｯﾌﾟ付けていただけると明解でいいんだが・・・

参号機冬月先生ってのは485〜546までの人のことね
見るとたいがい一週間ごとに更新されてるのでそうではないかと

どっちにしてもおもしろいぞ。

572
が冬月三号機かな？
文章的に・・・。でも三号機も初号機も２日に１回程度の更新だったんだが・・・。
むしろ量産型か?
国連登場・・・。
うーん別人か?

572=参号機
これはガチじゃないか？
漏れはこっちのほうが好きだが
しかし別人が出ても何事もなかったかのように更新する冬月先生ｻｲｺｰ(ﾟ∀ﾟ)

漏れは重大なことに気がついた！
冬月三号機と初号機は文章の終わりに。をつけるんだ

そして>>577
あなた冬月三号機？

よく見れ
577は・・・のあとにも。をつけてる
が参号機はそこまで。を付けてない
それに・・・じゃなくて・・・・な希ガス
などとﾏｼﾞレスしてみたり

>それに・・・じゃなくて・・・・な希ガス
すまん、これスルーして

がんばる冬月先生とおまいらにプレゼント
　つttp://purlace.net/eva/card/bc061.jpg

ふ、冬月、センセ…(´Д`;)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ..

彼と二人で薬を噛み砕きながら、食い入る様にモニターを覗き込む。

頭部拘束装甲版を破壊され、ピクリともしない弐号機。
その頭上に向け、ゆっくりと降下する使徒・・・

黒焦げになった弐号機の頭部で、そこだけ鈍い輝きを放つ四つの眼球。
それが、使徒の虚ろな双眼に焦点を合わせた・・・と思った瞬間、轟音と咆哮が弾けた。

通路の横穴から、猿＜ましら＞の如く飛び出した紫の巨人。
エヴァ初号機だった。

周囲の施設を盛大に巻き込みながら、叩き込まれる豪腕。子供の喧嘩で聞かれるような、調子外れの絶叫。

私は椅子に座る事さえも忘れて、その光景を眺めていた。

どうやら初号機は、とっさに通路の横穴に身を潜めて機会を窺っていたらしい。
奴の息子に似つかわしい姑息な手だ。だが弐号機パイロットの危機に際し、つい飛び出してきたところは好意に値する。

そんな事を考えていると、続いて初号機の左フックが綺麗に決まった。

彼らは知らないが、エヴァと使徒の持つA.T.フィールドとは心の障壁だ。つまり心の在り方が勝敗を別つ。
図らずも「不意」という心の隙を突いた初号機パイロットの戦術は、功を奏しつつある。
・・・だが猛攻もここまでだった。

振り上げられた左腕に向かい、使徒の怪光線が再び放たれたのだ。
よほどの怒りが込められていたのだろう。光線は、初号機の左腕をたやすく寸断した。
流血。そして絶叫。

だが絶叫を上げながらも初号機パイロットはひるまなかった。彼は、より酷い痛みを知っていたのだ・・・

しかし初号機パイロットよ。
頼むから、こうした場面で「尻」だの「穴」だの「初めての時の」だの叫ばないで貰えないだろうか？
隣の元国連指揮官が露骨に「引く」のが解った。
欝だ・・・

どーゆーこと？

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　冬月、
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 ! 　オレと一緒に人類の新たな歴史を作らないか？
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

相変わらずおもしろいね。

>>587
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗ

>>586
>>49-52辺りを路襲しているのではないかと。それでも解らない純粋な貴方は(ry。

とりあえず今書いてるのは２号機だろ？
沢山書くから
てかね。実際先を早く見たいっていうのはあるけどあんまり沢山書かれると読む気になれない
漏れ的に２号機アンチなので初号機OR三号機早く帰って来い
特に初号機！
お前のせいで荒れてるんだぞ?

そうか？弐号機なら糞つまらんシリアスを書くだろ。
多分３号機。

弐号機ってあれだろ、300辺りで初号冬月が途切れた後出現したダミー冬月。
でもあの辺はマニア化した冬月でシリアスじゃないし・・・

400辺りのスペース無し・シリアス・FF風冬月の事か？　つかそうなると、300辺のネギマニア冬月は何号機になるんだろ。

２号機は両腕、首が吹き飛ばされパイロットは意識不明の重体
いやはや、やられる直前に神経接続を切れていればこんな無残な結果にならなかったのに・・・。
初号機は案の定暴走して使徒を激破。
なるほど頼りになる子供たちだ。
「最近の若いもの」はなどと良く言われているが、現代の大人なんかよりずっと出来るじゃないか！


さて今度は私の仕事だな。
とりあえず、出撃したエヴァをもとのケージに戻さなくては・・・。
一人で出来るわけないじゃないか・・・。
欝だ・・・。
結局エントリープラグだけを回収し、２号機パイロットは病院へ
初号機パイロットは・・・・いない・・・。
プラグ内には、何とかという液体しか入っていない・・・。
どこへ消えたんだろう？


決戦後の処理はいつまでたっても慣れない。
２号機から臭う人が腐ったような匂い・・・。
欝だ・・・
やれやれネルフの職員は使徒が攻めてきても助けにすら来てくれなかった。
お前ら給料もらっているのか？と問いたくなる・・・。

もう３日もこの２号機のために費やしている。
帽子を深く被り直射日光を浴びないように少しずつ２号機を片付けていく。
欝だ・・・。
零号機パイロットは碇に。弐号機パイロットは病院のベットの上。初号機パイロットは行方不明・・・
この状況を看破してキール議長がパイロットを送っているらしいが・・・。

なんだここは！訳わからんことになってるぞ！
>>485=>>585が参号機だろ？
あ〜でも途中ふざけたのがちょろちょろ入ったからな
>>485=>>585は何号機目になるんだ？
そして今新たに現われた、自称3号機冬月(558=593)

もう訳わからん・・・
いっそのこと暖簾分けしてくれたほうがいいんだが

558、593は4号機
参号機は精神病で病院に入るﾄｺから始めた人の事でしょ？

おまえらこれでも見ておちつけ

つttp://purlace.net/eva/other-ch/gendo-129.jpg

>>579でも言ってるが
577=593？
どっちも・・・のあとに。をつける

とにかく、一つのスレに二人の冬月先生は混乱を招くだけ
もうひとつ別のスレを立ててれば？

×立ててれば
〇立てれば

もうﾜｹわかんねえ、自分
もう寝るわﾉｼ

なんか、何号機が書こうがどうでもいい感じ…

普通に読んでて面白いですが何か？(ﾏﾆｱ冬月は除く)

見事にルート分岐状態だな。ともかく最近では、
帰還した冬月が鬱を薬で解消しながら対ゼルエルに挑む。>>545-546までが共通ルート。

ここから
>>558、>>593 の、原作準拠で弐号機大破・初号機暴走・シンちゃん還元ルート。
で、自称三号冬月。

>>571-572、>>584-585 で細々とゼルエル戦を描写してる、シンちゃん尻痛そうルート。
で、ナンバー無し冬月(参号？)。

自称三号は一応名乗ってるから、ゼルエル冬月も何か名乗ってくれると助かる。 ﾉｼ。
誰が書こうとどうでもいいが、話がこんがらがるよ。

いかん。600ゲッツしてるのに気付かなかった orz.

>>587
冬月先生は子供は産めませんと(ry。

どうでもいいが結局冬月は一人で２号機かた付けてるのか。
帽子を深く被る冬月先生に萌え(~∇、~;) ﾊｧﾊｧ

二人の冬月先生が弐号機を片付けてる絵を想像してしまた・・・

ふと耳を澄ますと何か音が聞こえてくる。
それはとても綺麗な・・・歌声

人気のない場所でそれは聞こえてきた。
以前１度だけ見たことある銀髪の少年。
「歌はいいねぇ」
歌えるほど元気じゃないんだよ・・・。

しばらく彼と話をする。
彼がフィフスチルドレンだという。
これでパイロットの問題は解決された。
何だかんだで順調だ。


ふと足元に何か懐かしい感触がした。
柔らかい・・・。まるで猫の毛のような。
「ガブリエル！！！！！！！！！！！！」
私は涙を流し喜んだ
こんなところにいたのかい？
こんなにやせ細って・・・。
ガブリエルを抱こうと手を伸ばす
ガブリエルは私の手を噛んだ

ガブちゃん復活だﾆｬｰ(´∀｀)

>>585
しかし今回の使徒は強い。掛け値なしに強い。

腕を寸断されながらも戰いを止めない碇の息子の闘志も、
狸寝入りから不意をつき、零距離で陽電子砲を叩き込んだ弐号機パイロットの策略も、奴の前には空しかった。

鉄壁のA.T.フィールドと無敵の怪光線。不沈戦艦の如き戦いぶりだ。

だが結局、趨勢を決めたのは弐号機パイロットだった。

彼女が放った零距離陽電子砲に電力を取られ、初号機が活動を停止したのだ。
よく見ればいつの間にか初号機の電源ソケットが引っこ抜かれ、陽電子砲に接続されている・・・欝だ・・・・・。

使徒を押さえ込んだまま、活動を停止する初号機。
再び狸寝入りを決め込む弐号機。

使徒は、軽く怪光線を弐号機に向けて照射すると浮き上がり、初号機をいたぶった。碇の息子の絶叫がケージ内に響き渡る。

不味いか？　
そう思った次の瞬間には、使徒は蹴り飛ばされていた。

・・・暴走・・・勝利を確信させるに足る一撃は、私に言い知れぬ不安をも感じさせた。
欝だ・・・・。

閑話休題。
私の容態を聞きつけ、はるばる九州から精神病院の先生が駆けつけてくれた。どうやら私の精神病は未だ健在のようだ。
ネルフは崩壊寸前だというのに。

先生に診察してもらったところ、私の精神は見事に真っ二つになっているらしい。
現在活動中のもうひとつの人格は、以前現れた使徒にちなんだのか「三号機冬月」と名乗ったそうだ。

しかし三号機よ。このスレはまったりsage進行がデフォではなかったのかね？

しかし、カルテにその名が書き込まれていくのを見ながら、ふと思い出した。
あの使徒が乗っ取ったエヴァは、「三号機」ではなく「３号機」だったではないか・・・欝だ・・・・。
とりあえず彼の人格はコード名を名乗っているので、私は既存名を維持する事にする。

ネルフが(多分に人為的に)崩壊寸前な時期に、私は何をやっているのだろう・・・欝だ・・・・。
そして私の思考は、何故こうも冗長なのだろう・・・限りなく欝だ・・・・。

３号機冬月よー　お前荒らしか？　今までの冬月先生は多分初代を継ぐつもりでＦＦ書いてんだぞ
お前は２代目、３代目が存命してる時に割り込んできてるじゃねーか　そんなにＦＦ書きたいなら専用のスレもうひとつ立ててやれ

ていうか、>>606,607うざい
むしろ三号機冬月のほうが面白い
勝手に脳内でやってください
ちなみに今まで冬月で戦闘シーンはかかれてないからな？
てかやるならもっと笑わせろ！

ていうか、ﾜﾛｽ
漏れに指摘されて。付けはじめた！！！

混沌としててイイ！w

初号機の中の人も、弐号機の中の人も、参？号機の中の人も
このグダグダ感漂う中、執筆停止しないでぜひ頑張って続き書いてくれ

初代を踏襲して続けてる冬月先生の方が断然面白いが？
3号機のような軽いコメディを書きたい、読みたいのであれば
別のスレを立てていただきたい
無礼に割り込んできたのは3号機の方なんだから

何か608,612って607冬月だろ？藁
まあいいけど
俺は参号機派かな？
もともとコメディー路線だし

違うっつの！

まあ匿名だから仕方ねぇけど・・・
ここで喧嘩は不毛
手っ取り早くスレ分けしようぜ

マニア冬月は参号さんみたく名前にマニアって書いてくだちい
間違えて読んでしまう_・)ぷっ

つかまじでｳｻﾞｲ
3号機とその仲間たちは出てけ

さあ盛り上がってまいりました

まあ藻前ら曙の勇士でも見て持ち付け

６２０ゲットン
スレ違いすんな
そんなに分けたいならどっちが好きか投票しなよＩＤ晒して
ちなみにここの板初ﾊﾟﾋﾟｺ

この住人結構ＲＯＭってるんだな

みたいだね
でも>>620の提案を受けるわけじゃないが
みんなどっちの方が好きなんだ？
漏れは両方いいと面白いと思うけど
やっぱ弍号機派

ＩＤ晒せ

漏れは弍号機派なんだけど、なんか見る限り
3号機派が結構いるみたいだね

投票するつもりは無いって言ってるだろ

ていうか投票とかなんとか言うからゆとり教育なんだよ！
>>624お前電車みて２ｃｈ来たろ？
馴れ合いは勘弁だ
次は叩くぞ

しかもＩＤ晒してない
引っ込め

面白いとか面白くないとかじゃなくて
割り込んでるってことが問題なんだろうね

今まで何人の中の人がいたかは定かじゃないけど
一つの流れを作ってきてたわけだ
リレー形式と言ってもいいかもしれない

しかしここにきてランナーが二人になった
今までのストーリーに感化されて自分も書いてみたいと思ったのか
ここなら読んでもらえるし、先人の評価をそのままいただけるという自己顕示欲
なのかはわからないが、ともかく割り込んで書くという目立つことをやっちゃった奴がいる
それが問題だ

>>626
なんであんなﾓﾝ見なきゃいけねぇんだよ


馴れ合いは勘弁？
人間関係きちんと現実世界で築けてますかぁ〜？
いつもここは2chだ！！で誤魔化してませんかぁ〜？

初号機冬月→マニア冬月→薬付け冬月→参号andマニア冬月


じゃあ初号機と薬付けどこいった？

>>629
　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　　 ||　　
　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　 ||　　　　　 ||　　
　Λ||ヽ 　 Λ|ﾄ､ 　　∧|Λ　　∧Λ　　 Λ∧ 　　/|∧　　∧|Λ　　　∧Λ　
　(/⌒ヽ　(ﾟ /｀ヽ　　(∀ﾟ　)　 (,ﾟ∀ﾟ,) 　 (　ﾟ∀)　 (　　ﾟ)　 ( 　　 ) （ ((∀ﾟ,,))) ）
　 |｜　 | 　 |｜ | 　　l|￣ヽ　 / ￣ヽ　　/ 　 |　⊂| 彡つミ　　　))）ヽﾐ　 彡ノ
　 Ｕ /ノ 　　Ｕ ﾉ 　　（　 Ｕ 　U 　 Ｕ　 (,ｲ　｜　 （　　|　 ﾐ　　彡'　　ﾐ　彡ﾉ
　　|｜|　　　| || 　　　 || | 　 　 |｜|　　　/ ﾉﾉ　 ⊂ン.ﾉ　　ﾉ ∧　　　と彡ｲ´
　　ＵＵ　　　UJ 　　　UU 　 　 ＵＵ　　 (,/ﾉ　　　（／ 　　（,∧.）　　　 　し'
　
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ,　' ∧||Λ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　（( （ (( ﾟ∀ﾟ )) ） ) ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾヽﾐ 三彡, ソ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）ﾐ　　彡ノ　　　　ｱ〜ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ〜！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 （ﾐ　彡゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(

>>629
釣られ杉

初号機が消えなきゃこんな面倒は起きなかったのに・・・
もしくはトリップ付けてりゃ・・・

>>630
薬付けは三号機で今居るのは自称三号機だろ？
マニアは再登場

荒れてるねー
ガブリエル出てきたしつーか貞本版でカヲル君が猫をｄｒｔｆｙぐｈじこ

喪前ら！！
確かにﾏﾆｱ冬月（>>401-411）は
ツマランが

今の冬月群は十分に面白いと思われ

漏れ的には、三号機も>>606冬月も良いと思うのだが
喪前らは楽しめないのか？
どうしても一人に搾りたいのなら、投票でも何でもして
どちらの支持率が高いか比べればいいではないか

言動が幼稚な奴が増えてきたな……('A`)

　ＦＦ書かれたのかと思ってみたのに全然書かれてないじゃん

>>636
の言うとおりだね
絞る必要ないじゃん
三号機アンチが沢山いるけど全部文面が同じように見えるのは内緒だよ（笑
観てるほうに面白く書けばいいんだよ
あと投票はむりぽ
>>607
毛嫌いしなくていいじゃん
一緒にやれよ。幸い名前三号機にしてくれて読みやすくなってるじゃん

荒れ杉

問題なのは割り込んだこと

自演かなんだかわからないけど最早どっちが割り込んだとかわからないでしょ？
途中でスレほったらかしたマニア冬月とすっぽかした穴埋める冬月三号機
どっちも悪い
仲良くすればいいだろ？

多分初代はあの列車事故の犠牲になってしまった

忘れてはならない、あの血のバレンタインの悲劇を

１分間の黙祷を

アーメン

○ーメン

荒らすからどっちの冬月も来なくなったじゃないか

とりあえずオーメン

>>606
予感は的中した。
碇の息子はユイ君のようにＬＣＬへ還元され、エヴァに取り込まれたらしい。

私自らエントリープラグのハッチを開けて確認したから間違いない。
その際、少し漏れ出してしまったようだがこれも私自ら回収してバケツにとってある。問題なかろう。

話がズレ込んでしまったが、これでエヴァ初号機は実質使用不能。
弐号機も全身をこんがりミディアムに焼かれて、何故かビフテキのような香りを振りまいている。

いかん、本題に戻すと実質戦闘不能という現実だけしか残らないではないか・・・欝だ・・・・。

とりあえず、比較的軽傷な弐号機はＬＣＬケージに放り込む。
こんなものは即席ラーメンと同じだ。

後は碇の息子のサルベージ立案を頼もうと思ったが、考えてみれば金髪博士以下、ネルフ主要要員は逃走済みだ。
また、過去のデータを参照しようにもＭＡＧＩは物理的に除去してしまったではないか・・・。
欝だ・・・。

発令区で頭を抱えていると、目の前に差し出された白い手があった。
こうべを上げると、目に入ったのは赤い双眼。

ガブリエル・・・？

いや、レイ君か。
久しぶりだね。と言おうとした私の前で、彼女は右手をそのまま滑らせて、壁に開いた大穴へ向けた。

「使徒の肉・・・片付けて・・・。肉・・・・・嫌いだもの・・・・・」

欝だ・・・。

やはり、SSはこうで無くては成りませんな

冬月先生乙であります！

更新ＡＧＥ

久しぶりに来たら荒れてるねぇ…早く夏休み終わらないものかね…

>>649
えと真面目に意味がわからないのはEVAヲタとしての知識がないからでしょうか・・・。
とりあえずバケツは面白いとおもいます

>>651
学生どもがぞろぞろ書くから荒れるんだ
ていうかいつから人変わった？
面白みがなくなってるんだが？

自分で書けないやつほどグダグダ文句ばっかり言うよな。

面白くないとかウザいとか言ってる香具師は自分でスレ立てて面白いの書けや。

実際>>649はただの自己満足

ガブリエルを腕に抱き涙を流す。
今まで一人でがんばって地球を守り、一人で耐えてきたストレスが一斉に涙となって流れていく。
散々探したが、まさかこんな荒地に居ようとは考え付かなかった・・・。

ん？
銀髪の少年が近づいてきた。
するとおもむろに私の手からガブリエルを奪い両手で握りつぶした・・・。

銀髪の少年からガブリエルを奪う。
しかしもうガブリエルは・・・。

私は２号機の処理のために持っていたスコップで少年の頭を３度殴った。
ガブリエルの遺体はネルフへ、少年の遺体は見つからないように土に埋めた。

私は１週間仕事を休んだ・・・。

おいおいおいおいおい殺しちゃまずいだろｗ

こういう展開ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!!!
殺しちゃったらエンディングが・・・・・。

　　　ふっ、すべては死海文書の記述通りだ…


　　

老人たちにはいい薬だ
殺人者冬月になってしまった

ガブリエル登場短ッ！

>>649
またスコップとリヤカーと腰痛を友に、使徒の肉塊と戯れる日々かね。ヘルメットまで重く感じるようになってきた。
欝だ。

ともかく。残骸処理に励む傍ら、
ボーナスをエサに帰還させた金髪博士以下、主要メンバーの手によって初号機パイロット蘇生の計画をスタートさせた。
ＭＡＧＩ無き今、金髪博士と伊吹君のノートパソコンに全てを託さなければならない。
やたら勧められるカフェイン濃縮飲料も、煎餅の如き堅牢さを誇るクッキーも我慢するから、頑張ってくれたまえ。

しかし私が支給するつもりのボーナスが、実は棒付きのナスである事を明かしたら彼らはどんな顔をするだろうか。

これまたいつの間にか戻ってきていた作戦部長も「ＭＡＧＩ修復計画」を提案してきたので本年度ネルフ予算残高を見せてやる。
見事に頭を抱えてくれた。
だが自棄を起こした作戦部長は「松代ＭＡＧＩ弐号機 奪取計画」の立案を始めたので、即座に金属ヘルメットで張り倒しておく。
ここは各国諜報部の天国なのだと伝えなかったかね！？

諜報部といえば、あの色々世話になった元国連部隊指揮官はどこにいったのか。礼をしておきたいのだが・・・。
赤く染まったヘルメットを片手に黙考していると、彼に拉致された・・・欝だ・・・・・。。。

拉致らレタカ･･･。素っ裸にされなければいいけどね。

マンガの猫はガブリエルだったのかにゃー？

>>662もうカヲル君でないあたりで補完できないのでわ？

ﾐｽﾀ>>656だった

やっとめぐり合えたのにもうお墓を作ってあげなければいけないとは・・・。
欝だ・・・。
激しく欝だ・・・。
首でも吊ろうかと思ったが、この世に未練などないはずなのに体が拒否する。
私はカッとなってやったことだが、人を殺してしまった・・・。
罪悪感が心の中にこだまする。

しかし、よく考えれば悪いのは銀髪の少年の方だ。
私は制裁を加えたに過ぎない・・・。
私はまだこの世に居てもいいのだ！

翌日２号機の掃除をしようかと１週間ぶりに外に出てみた。
表面からはウジが沸き肉片は烏に食われほとんど残っていなかった・・・。
欝だ・・・。

冬月先生プチ補完。
生きる気力を取り戻したかと思ったら今度は弐号機が骨化って ((((ﾟДﾟ;))))

復活するたびに欝な冬月先生萌え。

>>662
議長。尋問の際に、老人を裸ヘルメット姿にするのはゼーレの流儀でしょうか？
敢えて問うてみたがもちろん答えは無かった・・・欝だ・・・。

しかし私に「錆付いた鈴」だの「我らのシナリオの切り札」だの問い詰められても、解りはしませんよ。
こちらの諜報部はとっくに全員解雇してしまったのですから。

曰く、彼らの「シナリオ」を遂行する為の切り札が行方知れずになってしまったと？
そんな用意をする予算が有ったのなら、まずネルフの電気代でも払っては頂けないだろうか。

・・・少年に似た肉体を持つ使徒。
我らの側の「リリス」・・・綾波レイに等しい存在をゼーレは極秘裏に用意し・・・見事に行方知れずになったそうだ。
容疑者はゼーレの一人。そういえば席が一つ空いている。
せっかく培養した使徒を、男色の議員が持ち出してしまったと・・・？
まったく無様な話だ。無様だが・・・この手の常習犯である碇の事を思えば可愛いものか・・・欝だ・・・。

髪と肌はアルビノ。そして赤眼の少年かね。
アルビノ・・・アルビノといえば、ガブリエルは本当にどこへいってしまったのだろう・・・・・。
いかん。思い出すと涙があふれてきた・・・・欝だ・・・・。

もう脳内補完してるじゃねーか！！
てか自分のこと棚に上げてるしｗｗｗ
骨化した２号機・・・。
１週間もほったらかすからですよ！！

>>669
情けない事に、ガブリエルを想い、無様にも鼻を鳴らして泣き崩れてしまう。

ゼーレを構成する１１枚のモノリスは、私の声に罵りあいを止め、おろおろしながらも慰めてくれた・・・。
久しく感じていなかった人の心の温もり・・・だが、感じるべき場所を間違えた気がする。

欝になりかけている私を見かねて、議長らは私をゼーレの二次会に誘ってくださった。
黒い石柱＜モノリス＞が十一体も並んだ会場に、ひたすらにカラオケが響く様はいささか奇妙だったがね。
というかキール議長。いいですから私に服を着させてください。

結局、私も一曲歌わせて頂いたが、その後おなじ曲を歌った議長よりも高得点だったのが不味かった。
議長にさんざん愚痴を聞かされたうえ、苛立った私はうっかり「初号機の覚醒と開放」の話を振ってしまった。
更に口を滑らせて「欲望を制御できない点は、人もエヴァも同じですな」などと皮肉まで。
議員全員につるし上げられた挙句、議長達のカラオケ耐久レースにつき合わされた。

結果、不眠で飲まず食わず、ついでに裸ヘルメット姿にて60時間ほど拘束された。
欝だ・・・・。

それはきついｗ

マグマダイブをまさか私がするとでも？？

続きまだ？？

>>671
さて、なんだかんだで一週間ぶりに職場復帰してみると、
碇の息子がサルベージされていた。

カフェイン漬け博士に聞いて見ると、弐号機パイロットが初号機コアに手を突っ込み、引っぱり出したらしい。
物理法則を超えて頼りになる娘だ。

伊吹君が愛の奇跡だなんだと言いながらクッキーを差し出してきたが、実はありえない話でもない。
人のかたちとはA.T.フィールドという心の壁・・・すなわち心のかたちの在り方が決める・・・という論説もあるのだ。
LCLに溶け人の形を失った碇の息子を、弐号機パイロットが怒鳴りつける事で自我の再認識・再構成させた。という処だろう。
と、適当な事を考えておく。

彼女に引っ張られていけば、碇の息子も変われるかもしれん。
・・・いや、それだけではないな。弐号機パイロットもまた、碇の息子との接触によって変化を兆している気がする。
以前の報告書から感じられた、情緒の不安定さがすっかり息を潜めているからだ。
沈黙の陰に祝福を贈る。

そういえば今日は珍しく欝が影を潜めているな。この調子ならば・・・と思いながら、不用意にクッキーを齧ってしまった。
・・・あまりの固さに前歯が折れた・・・欝だ・・・・やはり欝だ・・・・・。

■追伸
ところで弐号機パイロットよ。尻は攻めるのだけは止めてあげたまえ。
それとレイ君。最近碇の奴が食事を給してくれないのは判った。だが私にたかるのは止めてもらえないだろうか？

ＬＣＬ漬けにしておいたのが効いたのか、弐号機の体表はほぼ回復した。
が、さすがに装甲まではＬＣＬで直るはずがない。むしろ隙間から浸水して劣化が進んだと金髪博士に怒られた。
欝だ。

予算も無いし、とりあえず前回倒した使徒の表皮を適当に加工し、装甲代わりに仕上げてみようと思う。
これでも昔、なめし革細工に凝った時期があったのでね。

拘束具としての用は為さないが、無い袖は触れない。
更に弐号機パイロットが「気持ち悪い」と騒いだが、頭頂部装甲版に角をつける事と全身の赤色塗装で示談が成立した。
聞き分けの良い娘で助かる。

だが使徒を捕食し、S2機関を搭載した初号機に施すのはためらわれる。
そこで米国支部製作の３号機予備パーツを使おうと思ったが、既に横流しが完了していた。
碇よ・・・。
仕方が無いので要所要所に最低限の拘束具を配し、素体全身に紫を塗装する事で我慢してもらうことにする。
こうしてみるとまるで原始部族の戦士のようだな。

当然、碇の息子から消極的な抗議が来た。が弐号機パイロットに即座に(ry。
本当に頼りになる娘だ。
これで使徒が来てもそれなりの対応が執れる・・・と思った四十五分後に、やっぱり新たな使徒が襲来した。
戦自から送られた報告を参照しつつ、私はカップ饂飩にお湯を注ぐ。

・・・5分後には見事に人っ子一人いなくなっていた・・・・・
欝だ・・・・・。

今の先生もLAS派なんですね

前回の使徒＝ゼルエルの再利用？　弐号機がダルマみたいになる気ガス。

http://gazo14.chbox.jp/doujin-pink/src/1122683440372.jpg
↑不覚にも笑ってしまったわけだが

おもしろいな。。。

お茶目だなゲンドウ。このスレのゲンドウとえらい違いだ。

>>676
衛星軌道上の使徒か。現状の装備と施設では対抗できんな。
・・・と思っていたら弐号機がそこらの電柱を次々と引き抜いて投擲し始めた。欝だ・・・・。

大体、大気圏外の使徒ならば以前もいたろうに。あの時、それで対応できたかね？
それに考えても見たまえ。以前の使徒は降下する事によって自らの寿命を縮めた。使徒は同じ轍は二度と踏まんよ。
おそらく降下する事も無く我々を攻撃しうる・・・聞いているのかね？
こら。人の話を聞く時はこちらの目を見たまえ。

「使徒の心理攻撃！? 人間の心を探るつもりなの！？」

む？ 金髪博士、いつ帰還したのかね？　だが待ちたまえ。今は弐号機パイロットへの・・・
心理攻撃？　あの光がそうだと言うのかね？

・・・こころなしか、私には使徒の方が苦しんでいるように見えるのだが。

結局。十分ほど光を照射し続けたあげく使徒は悶えるように発光して降下・・・いや自由落下か・・・？
して燃えつき、流れ星と成り果てた。
せっかくなのでガブリエルに会えますようにと三回祈っておく。

しかし弐号機パイロットよ。君は一体どんな光景を彼に見せたのかね？　欝だ・・・・。

久しぶりに甘えんぼう読みたくなった

シ、シナリオが〜〜！！！

それは兎も角
冬月センセ　GJ！

久しぶりに面白くなってきたｗ
一時は、此処が一体どうなるのやら…と心配してた。

（・∀・）イイ！！

前回の使徒は大気圏で燃え尽きた・・・つまり、残骸処理をしなくて良いということか。
久しぶりに愉快な気分だ。今日の昼食は少し奮発するとしよう。

さて。店を訪れ待つことしばし・・・新聞でも読むか・・・一面は。
・・・欝だ・・・・・・・・・・・・・・。。

ゼーレめ。
秘密裏にエヴァ量産機を建造している事は予想していたが、まさかこんな三流紙にスッパ抜かれるとは・・・。
顔面装甲の写真をまともに撮られているではないか！

とりあえず国連広報は「培養中の巨大バイオウナギ」という事にして発表したそうだが・・・・。
人の造り出した究極の汎用巨大食料だとか人類食糧問題最後の切り札だのが踊る紙面を眺めていると、品が来た。

・・・うな重・・・・

欝だ・・・。。。

バイオうな重ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

>せっかくなのでガブリエルに会えますようにと三回祈っておく
冬月先生カワイイｗ

もはや原型の冬月は居なくなったな
前より閲覧者が居なくなったのは確実だ・・・。

コアなファンがまだ残っているから大丈夫。
冬月先生がんがれ！！

久々にageてあったからきてみたが>>682から先生変わった？
おもしろいからいいけど

〜〜家ゲーＲＰＧ板「みんなでオリジナルＲＰＧを作るぞ！！」からのお知らせです〜〜

２月の空中分解以降幾度と無く分裂の危機を乗り超えてきた「オリープスレ」ですが、
嘗ていた絵師やＢＧＭ班、シナリオ班は次第に去って行き、今では名無しすらいない状況です。
絵がかける方、ＢＧＭが作れる方、シナリオがかける方、
みんなで協力して一つの「形」にしてみませんか？
人間関係、派生スレ同士の対立、少し複雑なスレですが
それを打破し、新しい道を共に探しましょう。

きっと、幾年か経ってから思い出すはずです。
あのスレの思い出、口論、煽り、喚起。そして、これが俺たちの作った形なのだと…


「みんなでオリジナルＲＰＧを作るぞ！！」を始めて見る方は、、

オリープ歴史館→http://binjo.gozaru.jp/
スレの歴史が一目で分かります。これだけで一本のストーリーになりそうです。

まとめサイトはこちら
http://originalrpg.jp.land.to/

そして本スレ
みんなでオリジナルＲＰＧを作るぞ16
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1120313715/

この板は初だがエヴァそんなに人気あったとは・・
俺の友の父さんがそれ関係の仕事してるわけ（まだ俺厨房）
セルみたいのあったら高いかな？

>>693
吊れると思ったら大間違いだ。

何でそんな嘘をついたのかを原稿用紙２枚に書いて明日の朝までに水と一緒に飲み込め。

＿＿＿＿　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
|書き込む|　名前：　|　　　　　　　　　　　 |　E-mail(省略可)：　|sage 　 　 　 　　　　|
￣￣￣￣　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧　　。　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ﾟДﾟ) ／　＜　ここに「sage」(半角）と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ⊂　つ　　　　|　入れるとスレがあがらない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣| 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

…〆(ｰ￣*)カキカキ

はやくつづき書け

早くしろよヴォケ

まだか？

700ゲトー

「いよいよか…」
何がいよいよだ、議長。不覚にも口に出して突っ込みを入れようとした自分に
冷や汗をかいた。凡庸な老人だが一応最高権力者、口には気をつけよう。
だが、いよいよも何も、ルシフェルは古よりずっと待ち続けていたのだ。
この日、今日と言うこの良き日を。バベルの光、ああ、そうだ…
人類の希望、最後の審判の日に訪れる、その眩い輝きこそ真実の光明なのだ。
使徒よ、今こそ人類の怒れる雷に打たれるがいい…

「人造オリファルコン、異常ありません」

当然だ、先代、いや、先々代の唯一の遺産なのだからね。
思えば長かった…アトランティスが海に沈みてより、数千年。
セカンドインパクトの比ではない、その地殻変動。
素晴らしき文明は既に滅び、今こうして苦難の時を迎える人類に、
我々が救いの手を差し伸べねば…

「構わん、焼き払え」

清々しい声だな、我ながら。今、天罰を与えよう。
使徒よ、安らかに眠りたまえ。

「使徒、消失しました！」

相変わらず凛とした声だね、伊吹君は。そう言えば…伊吹君、お父さんは
元気かね…ああ、まだ黄門様の共をしていたか。それならば元気だろう、
全国巡り会いの旅も既に１０００回を越えた。頑張り屋さんだな、君のお父さんは。
よくテレビでも見ているのでね。宜しく伝えてくれたまえ。

「街が…」

どうしたのかね、日向君。仕方あるまい、大義の前の小事だよ、君。
つまりだ、ある程度の小さな犠牲は想定内の出来事と言う事だよ。
彼らは…そうだな、殉教者として祀りたまえ。後の歴史にも記される事だろう。
使徒と共に眠る数万の民として。人生とは苦しみの連続だ。
一足先に、その苦難から開放された者達だよ、彼らは。
むしろ羨ましい限りだ。一瞬の内に天国の扉を開ける事が出来たのだからね。
さあ、我々も後に続こう。青葉君、君も…もはや引き返す事は出来まい。
血塗られたその手を洗う事など愚かな事だ。気休めならば後にしたまえ。
さて、赤木博士…そろそろ空中戦艦に移動するとしよう。
葛城君もお待ちかねだ。

>>686
うな重を前に沈思黙考憂鬱腰痛していると、白い手がどんぶりを取った。
レイ君・・・・？

いや、確かにそのうな重を食べる気力を失っていたことは認めよう。だが追加注文まで次々とするのは「いえ、足りないの」
・・・足りない？

「多分、私は三人前だと思うから」

会話が通じない。欝「副指令」
・・・今度は誰かね？　私は思考までさえぎられなけれ「犬(奴隷)が、逃げたんです・・・・」

以下、延々と酔いどれ作戦部長に絡まれた。
肉奴隷の少年に逃げられた？　そんな話は弐号機パイロットにでも振ってくれたまえ。

ビールと焼酎と日本酒とウォッカでぐでんぐでんになって自室に帰ると、見事に空き巣に入られていた。
新聞にくるまって寝る・・・欝だ。

キール議長「さて、エヴァ量産機の情報が流出した件については・・・ここまでにしておこう」
議員　　　「次の議題は？」

議員連「「「「エヴァ量産機と見せかけて、本当に白ウナギを培養してた議員が居た件に関して」」」」

・・・・

議員A「確かにエヴァ建造には多大なコストが・・・」
議員B「馬鹿な！　誰がそんな真似を」
議員C「まさか君ではないのかね？　先日の議会の昼食。随分奮発したようだが」
議員D「ブフっ！？」
議員E「い、いやあれは職員が個人的興味で培養したものの試供品で」
議員F「・・・見事に語るに落ちている件に関して・・・・」
議員G「予算との差額に関し、相当の額が某議員の懐に入ったと聞いておりますが・・・」
議員H「某議員が着服した額。国が一つ傾いたよ」

キール「・・・シナリオが・・・・・・」
議員　「左様」

なんかガーゴイル(古い外ナックスアニメのキャラ)様が混じっているような。

いきなり派手な展開をかます>>701-702冬月と、
いつもの欝な>>703冬月のギャップは何。ていうかキール議長書いたのは別の人か？
また錯綜してるな。展開的にはいまいち、てかいま２くらいだが。

ガブちゃんに会えましたか？冬月先生

>>704
なぜかゼーレからお中元が届いた。

全長57メートル、体重550トンの白ウナギ。
なるほど。本当に培養したのか・・・・・しかし何故ネルフ〈ウチ〉に送りつけてくるのだ・・・・・？。
欝だ・・・。

いや待て。これを焼けばその匂いでガブリエルを引き寄せられはしないか？
そう、発想の転換だよ。とりあえず捌こうかと思ったら、生意気にもA.T.フィールドを展開した。
最近のウナギはなかなかやるものだ。

とりあえずナイフ代わりにプログレッシブ・ナイフを。バーナー代わりにポジトロン・ライフルを用意する事にする。
・・・私は別に怒ってはいない。

よく焼けた白ウナギは思ったよりいい香りだった・・・・・実にいい香り『だった』・・・・。
まさかガブリエルが帰ってくるより先に、骨にされてしまうとは。
いやはや、ネルフ職員恐るべしだ。はっはっは・・・・・・・・・欝だ・・・・・・・・・。。。

陽電子砲〈ポジトロン〉の暴走で市街部一つ犠牲にしたというのに何という事かね。
やはりメンテなしで蜘蛛の巣が張ったままではまずかったか。
おかげで巨大なクレーターが。更には雨が流れ込んで湖が出来てしまった。
ついでに私の頭もアフロ化したよ。
欝だ。

漏れの出番マダー？ﾁﾝﾁﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾋﾞｼｲﾖ

ウナギも使徒といえば使徒かもしれんがずいぶん脱線したな。
てか >>雨が流れ込んで湖>> って第三芦ノ湖か？

ハッハッハッ！
見ろ！人がゴミのようだ！！

良かった。このスレまだ生きてたんだ。冬月先生がんばってくれよ。

乙！

>>709
そろそろ予定日だというのに 使 徒 が 来 な い 。
シナリオが狂っているにも程があるという事なのだろうか。欝だ・・・だが、ここで朗報ありだ。

前の戦いで、弐号機が電柱を次々と引っこ抜いたおかげで本部地下・ターミナルドグマの給電が止まったのだ。
電気会社には土下座させられたが、随分と電気代を節約する事ができた訳だよ。
久々に良い気分だ。

と思った次の瞬間、停電になった。
また伊吹君が(オーブンで)ブレーカーを落としたらしい。
懐中電灯片手にブレーカーを戻して執務室に戻ると、マイパイプ椅子まで盗まれて(以下割愛)・・・欝だ。

憂鬱な頭を抱えて自室に戻るとこちらも空き巣だ。一張羅の真紅スーツに下着一式、更にガブリエルの予備の首輪まで盗ま(ry。
欝だ。久々に抗欝剤・抗不安剤・抗精神薬の三瓶セット一気呑みをすべきか。

薬を噛み砕きつつ今日も今日とて一人ネルフを切り盛りする。
それも私だ。
気分転換に地上まで散歩に出かけると、第三芦ノ湖のほとりで首輪を付けた少年と出会った。
屋外でパイプ椅子とは変わった趣味だな。

「椅子はいいねえ。リリンの生んだ文化の(以下省略」

なにやら口にしているようだが、それは私のマイパイプ椅子ではないかね？　名前が書いてあるじゃないか。
とりあえずパイプ椅子で脳天直撃してみたら動かなくなった。

お袋には迷惑ばかりかけちまったと思う・・・。
親父はセカンドインパクトで死んじまってからお袋との二人暮し。
でも、セカンドインパクト直後の世界は厳しくて、お袋は昼夜を問わず必死で働いた。
俺を高校に行かせたかったから・・・。でも俺は、お袋に「おかえり」って言ってほしかったんだ。
誰もいない家に帰ってくるのは凄く寂しくて・・・でもがんばって働いているお袋にそんなこと言えわけなかった・・・


　今日からＮＥＲＶとかいう機関で勤務することになった。栃木の田舎にいるお袋のためにも
一生懸命働こうと思う。しかしまさか高卒の俺が公務員になれるだなんて思ってもみなかった。
高校にいた頃は喧嘩とラグビーくらいしかしなかったし、教師をぶん殴って停学にもなったのにな。

もうすぐ電車が第三新東京市に着く。お袋・・・これからは俺がお袋を助けてやるよ。

職場の案内も大体が終わった。しかしこの施設って俗にいうあれじゃねーの？機密みたいなさ。
そーいうもんとかめっちゃ多そうなのに高校出たての俺にそんなとこまで見せちゃっていいわけ？
・・・つーか「ここが副指令の部屋よ。」とか言われても別にどうでもいいし、正直リアクションに困る。
機密はともかくプライバシーも存在しないのかよ？明らかにその部屋荒らされてるし・・・。空き巣か？

んで、俺が整備するえば？エヴァだっけ？とやらはやけにでかくって、しかもこの紫色の整備は
俺一人でやるらしい。・・・いやいやいや、明らかに人手不足だろ！？ねぇ？マジ！？マジに言ってんの？
・・・お袋を心配させるわけにゃいかねぇからな。やるっきゃねぇか。とりあえず整備の仕方もわからねんじゃ
不味いからよ。あそこの猫連れてる白髪のおっさんに聞いてみるか。

？おっさん、なんか腰痛そうだぜ？

　

これこれsageメインスレではageは程ほどにな。てか
・アルミサエル(ひも使徒)が放置プレイな件に関して。
・カヲル君らしき人がいきなり撲殺な件に関して。
・整備員の方が乱入された件について。

それなりにガンガレ。だが既に700レス目を超えていることをゆめ忘れることなかれ。

整備員さん乙！新旧のコラボレーションに今後期待。

整備員ﾀﾝ来たーーーーー！！
久々です、乙！

2030年・・大晦日

冬月　　　｢使徒は本当にあらわれるんじゃろうか・・｣
ゲンドウ　｢ああ、来年こそくるさ。間違いない｣
綾波　 　「碇司令。また、シンジくんが初号機で暴走したわ」
ゲンドウ　「あいつも、今年で30才だというのに、しょうがない奴だ。」
冬月　　　「そういえば、アスカはどうしたんじゃ？最近、顔を出さぬが・・」
ゲンドウ　「惣流は解雇した。退職金代わりに2号機をくれてやったよ」
ゲンドウ　「レイ・・。最近肌にツヤがなくなったな。」
レイ　　　「・・・・。」
ゲンドウ　「そろそろ、アレをやるか・・。レイ。」
レイ　　　「司令・・。死ぬのはイヤ。」
ミサト　　「司令。ゼーレから、司令のボーナスカットの通告が着ました。」
ゲンドウ　「いよいよか・・。」
　　　　　　ガオ―ン！　(1発の銃声とともに碇が倒れる。)
ゲンドウ　「き・・貴様・・」
リツコ　　「いい気味だわ。碇司令。」(銃を持っている)
ミサト　　「リツコ！アンタ、自分が何やったかわかってるの！」
リツコ　　「この私、が自給650円のパートですってよ。許せなかったの・・」
マヤ　　　「大変です！！シンジ君が・・初号機が拘束具を破壊しました!」
ミサト　　「なんですって！？　初号機は今どこなの！！」
マヤ　　　「お・・大阪城を狙っています・・。」

2030年・・大晦日 続

ミサト　「レイ！零号機で大阪へ向かって！！シンジくんを止めて！！」
レイ　　「・・・・。」
ミサト　「どうしたの！レイ」
リツコ　「・・フ。無駄よ。今日の午後3時をもってネルフの電力供給は
　　　　　家庭用の配線に変わったわ！充電には、22年と3ヶ月かかるわ」
マヤ　　「レイ！お願い。とにかく大阪へ行って！シンジくんを止められるのは
　　　　　あなただけなのよ。」
レイ　　「・・・。」
　　　★ガオン―　(銃声とともに、レイが倒れた。)
ミサト　「ちっ。レイ、都合よく自殺してくれるわね」

ラ�gぞ！！」

>>713
生きてたんですね！何よりです。続きを書いて・・・と頼みたいが今そうもいかないすね・・・

スマン、気にしないでください
流れをﾌﾞﾁ壊すよね・・・

それはあれかね。
>>713＝ファースト冬月であると？　

・・・ならば私が消えるべきか。思わずウナギネタに走ってしまった私に、もはやこのスレに居座り続ける資格はあるまい・・・。

なにより私は、皆がこっそりと書いてた真実に気付くことさえなかった。
なんという空気を読まない男であることか。

>>728の書き込みをしたあと、ようやく気付いたくらいだからね。すまん。ユイ君に逢ってくる。
・・・というかそういう話し方(某欄の利用法)もあったと言う事を忘れていた。それも私だ・・・・。

>>713のメル欄

>>728
書き込んだ後にこんな事言うべきじゃなかったと反省した
ごめん、そういう意味になるよな・・・

冬月だと被るからと整備員の視点から続きをかいてくれるのも
現冬月先生に対する配慮だと思うからいなくなる必要もないかと・・・

スレ荒らすようなマネしてﾎﾝﾄスマン

>>728
恥かかせるようなマネしてﾎﾝﾄごめん
>>713-714氏がなぜメル欄で会話してるか
わからなかった漏れの方が空気読めてねぇよ・・・

書いてる方が憂鬱になってどうするYO！　まあしばらく荒れてた時期があったしなぁ・・・。
いいから藻前ら。もちつけ。
　　　　　／＼⌒ヽﾍﾟﾀﾝ
　　　／　 ／⌒)ﾉ ﾍﾟﾀﾝ
　 ∧＿∧ ＼ （(　∧＿∧
　（； ´Д｀））'　））（・∀・ ；）
　/　　⌒ノ　（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.（O　　 ﾉ　)￣￣￣(）__ 　 ）
　）_）＿） （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（

・・・・椅子も取り返したし帰ることにしよう。うん。そうしよう。
私は椅子を取り返した。今はそれでいい。

それよりエヴァ各機の整備状況の確認でもせねばな。うん。

ん？　碇、何か用事かね。なにをそんな血走った目で・・・・ターミナルドグマ？
あれならば何をくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；！！

さて。
碇が血相を変えて「ターミナルへの給電はどうした！？」だの「ダミープラントが」「レイの予備体が」だの
言い募ってきたが、とりあえず大外刈りで対処する。

・・いかん。ここは初号機ケージだった・・・・。

数十メートルの高さから落下したようだが下はLCLプールだし問題なかろう。
と思ったら下で整備していた青年に直撃し、三回飛び跳ねた後トラックに轢かれてLCLプールに飛び込んだ。

・・・流石にまずいかと思ったが、使徒襲来の報がくるやダイナミックなフォームで泳ぎ去ってしまった。
極めたな碇よ。

だが、そこが欝だ。

ダイナミックフォームﾜﾛﾀ彡ｻｯ

・・・つーか、ありえねぇんだけど・・・エヴァ？にワックスかけてたら人相の悪い親父が降ってきた。
マジいてぇんだけど・・・。高校の頃の俺だったら間違いなくこの親父ぶっ殺してたろーな。
ま、俺ももう大人だからな。そんなことはしねーけどよ。

初めて非常警報ってのを聞いた。俺ら整備員は非戦闘員だから警報が鳴ったら
逃げちまってもいいらしい。残るのはパイロットとか、オペレーターとか。
ま、俺はここで死ぬわけにはいかねーからよ。とっとと逃げるとするか。

・・・あれ？俺の前を走ってるこのねーちゃん・・・。たしかオペレーターじゃねぇの？

やべぇ、両方おもしれぇ〜

冬月先生と整備員リンクしてるのか
こりゃおもしろいw

・・・シェルターに着いたのはいいけどよ，もう満員じゃねーか・・・。
警報は鳴り止まないし流石に『やばくねーか？』って思ったね。実際。
他のシェルターもあるんだろうけど場所まだ知らねーし・・・。
そうしてうろうろしてると同じ整備用のつなぎを着た女が俺をシェルター
まで連れて行ってくれた。マジ助かった。
・・・ま，そこも満員電車状態だったけどよ。
必然的にその女と密着した状態になった。なんか女の子独特の香？がした。



にしてもシェルター混みすぎじゃね？





・・・ま，いいけどよ

警報が解除されるまでその女と色々話した。・・・密着した状態で・・・。
今朝もっと入念に歯を磨くべきだった・・・マジで・・・

彼女は同じ整備仲間で弐号機担当らしい。つーかつなぎ姿の女っていいな・・・。
なんか新鮮じゃね？名前はシテイっていうんだってさ。
ちょっと変わった名前だけどとってもいい娘だったね。うん。
警報が止むまでずっと話しちまったよ。

「ちなみにさ，シテイちゃんて苗字はなんていうの？」

「百式って言うの。だからフルネームは百式　シテイよ。
　あ，そういえばまだ君の名前聞いてなかったよ？なんていうの？」







・・・どうしよう・・・『紫電　カイです』とでも答えるべきだろうか？

戦闘機の名前かぁ。って偽名はいかんだろ青年ｗ。
青春ですな。

>>734
だが碇よ。
実はダミープラグ・プラントも、実はとっくの昔に金髪博士のコーヒー豆培養工場と成り果てていたのだが・・・。
それに電力不足ゆえ完全人力で整備している整備員諸君の身を案じてくれ。

・・・ついでに毎週毎週第３新東京電力まで料金滞納土下座行脚に行っている私の身もな。

まあいい。
碇の逃走に合わせ、今日もカップ饂飩を取り出してみた。
温めたLCLはお湯代わりになるだろうか。

本日は職員逃走完了まで六分七十秒。一名やや遅れ気味なものがいたようだ。
シェルターの増設と非常口の再整備を検討せねばならんな・・・って何故私がそこまで心配しなければならんのだ。
いいかね。君たちネルフの職員は(以下省略)。


脳内職員への説教に没頭し、ふと気付けばカップ饂飩も台無しだ。
だが負けんよ。君に逢うまではね・・・・・と脳内愛猫に向かって祈りをささげ、自分をごまかしてみる事にする。

シテイちゃんはさ、ま、そのなんだ、名前は変わってるけどなんだか素朴でいい子だった。

どうこうしてるうちに戦闘が終わったらしい。例の人相の悪い親父がなんか錯乱してたみたいだけど
正直俺には関係ねーし。霊！霊！叫びやがって・・・お化けでも見たのか？

俺の担当の初号機はほとんど無傷だった。特にやることもなかったのでシテイちゃんのとこに行った。
シテイちゃんが弐号機パイロットを紹介してくれた。へー、パイロットつってもまだガキじゃん。１４歳？

・・・にしてもガキのくせにもう男こき使って女王様気取りかよ・・・・・・うわっ・・・こういう奴って俺苦手なんだよな〜。
んで、この顎でこき使われてるガキが初号機のパイロット？
・・・俺、こいつが乗る機体整備してんの？マジ終わってんだけど・・・。
あーあ、仕事って大変だなぁ・・・。

ま、やることはやらんとな。一応帰る前に機体のチェックしとかねーと・・・ん？さっきの女王様気取りのガキじゃん。
この先には初号機ケージしかねーはずだけど・・・なんでこんなところですれ違うんだ？


機体のチェックをしてたらちっこい御守りが目立たない場所にくっついてた。へっ、かわいいとこあるじゃん。
異物があったら外さなきゃいけねえ決まりだけど、今回は見逃してやるよ。


・・・でもこれよく見たら『安産祈願』じゃねーか・・・

ここにも、蒼い(新しい)風が吹き込んできましたねｗ


　　　　　　　　　　整備員と冬月先生GJ！

>・・・でもこれよく見たら『安産祈願』じゃねーか・・・

ワロスw
`初号機の'安産祈願かよw

2031年1月21日　・・

ミサト　｢マヤ。シンジくんの現在位置は？｣
マヤ　　｢ハワイ沖約300kmの海上を東北東にむかって、時速60kmで泳いでいます・・｣
ミサト　｢目指すはアメリカ？・・まったく、完全にイカレてるわね。｣
ミサト　｢レイはまだなの？｣
マヤ　　｢レイは昨日回復しましたが、まだ動けません・・。｣
ミサト　｢これで99人め・・か。　　　それでリツコは？｣
マヤ　　｢先輩はレイを復活させる事を条件に釈放されていましたが、その後の
　　　　　足取りは不明です・・なんでも、男を捜しに行ったとか。」
ミサト　｢まったく・・。で、零号機の改造は順調にいってるの？｣
マヤ　　｢・・ハイ。でも、いいんですか？勝手に改造しちゃって・・。｣
ミサト　｢碇司令亡き後、指揮権は私にあるの！！いい？これからは司令と呼びなさい｣
マヤ　　｢は、はい。司令・・｣
冬月　　｢・・・・・・ｺﾎﾝｯ｣

2031年1月23日

レイ　　｢ただいま・・。｣
ミサト　｢レイ！やっと来てくれたのね！　マヤ、零号機の状態は？｣
マヤ　　｢ハイ。すでに100％改造済みです。司令！｣
　　　そして、レイはエントリープラグへ・・
レイ　　｢葛木司令・・操縦席に変なペダルがついてるわ｣
マヤ　　｢それはね・・｣
ミサト　｢こぐのよ！！レイ！！｣
レイ　　｢・・・。｣
　　　★ガオン―　(銃声とともに、レイが倒れた。)
ミサト　｢まったく、レイはわがままね・・。｣
マヤ　　｢・・司令が乗られてはどうですか？｣

2031年1月25日・・
ミサト　｢マヤ。今のシンジくんの位置は？｣
マヤ　　｢大変です司令！！初号機はニューヨークに向かってます！｣
ミサト　｢なんですって！！｣
マヤ　｢か、葛木司令！！たった今、初号機と通信がつながりました。｣
　　　　　　　　　　　　―
ミサト　｢シンジくん！！聞こえる？馬鹿な真似はよしなさい！！｣
シンジ　｢ミサトさん？｣
ミサト　｢シンジくん。いますぐ日本に帰ってきなさい。あなたはここにいていいのよ！！｣
シンジ　｢・・・。｣
シンジ　｢逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ・・｣

>>746が何を勘違いしたかは手にとるように判るが
それは初号機用じゃ無いだろ、と思いたいんだが

は・・・？
初号機に貼ってあるんでしょ？
だからまるで初号機の安産祈願してるみたいだなw
という意味だったんだが

>>743

晴天に舞う、発光・回転・巨大フラフープ。
あんな奇妙奇天烈な物体が使徒以外であるはずもなかろう。初号機、弐号機に出撃を命じる。

零号機は整備員が全員退避したので拘束が解除できん。レイ君には体育座りでもしていてもらおう。
何？　暇？　ならこのカップ饂飩で手をうってくれたまえ。

また誰か手伝ってくれないだろうかと思ったが、各国スパイの諸君も退避してしまったらしい。
既にネルフ本部内は荒らしつくしたのだろう。欝だ。

そういえばインドのスパイ君にはカレーのおすそ分けをして頂いた事があるし、
イギリスの方に紅茶をおごって頂いた事もあった。それにアメリカとフランスとペルーと・・・。。。
いかんな。まだ礼をしていないというのに。
欝だ。

それはともかく、今回の使徒は奇妙な反応を見せた。
竪穴から出撃した弐号機を見るなり、一分の完全沈黙。しかるのち全力逃走を開始したのだ。
なにか嫌なことでもあったのだろうか。

時に、リングから変形して白ヘビのようになった使徒は、ある意味あの白ウナギにも似ているな。
・・・と思いつつ振り向くと、ネルフ職員が大挙してよだれを垂らしていた。
金髪博士と伊吹君に至っては巨大な七輪まで用意している。
対使徒処理用プログレッシブ七輪？


欝なものを見た気がするので視線を戻す。
何故かぎくしゃくした動きをしつつ、弐号機がいやいやする白ウナギ・・・もとい使徒を引き寄せる。
初号機がナイフを構える。

だがこんなに上手くいくのなら、私の腰痛もここまで悪化していないだろう。

使徒は弐号機をくっつけたままリング形に戻り、高速回転を始めた。
あっけにとられた初号機は弐号機を当てられて弾け飛び、弐号機もそのまま遠心力で吹き飛び頭から(以下省略。

双子山に頭から突き刺さった二体のエヴァ。美しい。まるで前衛芸術のようではないかね？

と。使徒がジオフロント直上に迫る現実から逃避してみる事はできないか？
そんなことを考えながら振り返ると、既に人っ子一人居なくなっていた辺りは流石ネルフといわざるを得ない。

私は決して彼らを恨むつもりはない。ただ、給料の考課表に大きくマイナス線を記入するだけだ。

私も他のネルフ職員のように逃走本能が発達していたならばな・・・・。
・・・逃避寸前の意識の中で、ジオフロントに突き刺さる使徒の姿が見えた気がした・・・。

>>751
可哀想に……何を突っ込まれているのかまるで分かっていないなんて。

>>755
まあそう言ってやるなよ。と言いつつ、漏れはこんな解釈でワロタんだが。

◆安産祈願【あんざんきがん】
　対象：怒りシンジきゅん。
　効果：安産効果。安産＝お知りの健康。

劇中でさんざん釜を彫られているシンジの為に
アスカか他の整備員かミサトかリツコかマヤ辺りが置いたんだと思った漏れガイル。

そっとしておいてやれ

2031年1月25日・・（続）

シンジ　｢うわああああああああああああ｣
ミサト　｢シンジくん、落ち着いて！！｣
レイ　　｢碇くん・・｣
ミサト　｢うわ！あ・・あなた・・｣
マナ　　｢あなた、死んだはずじゃ・・｣
レイ　　｢死んだフリ。2号機乗りたくなかったから。｣
ミサト　｢レイ。あなたもシンジくんに何か言ってあげて！｣
レイ　　｢・・・・・・。碇くん｣
シンジ　｢あ、綾波？｣
レイ　　｢お父さんは死んだわ。｣
シンジ　｢うわあああああああああああああああああああああ｣

>>755-757
ありがとう
皆、やさしいんだね・・・

2031年1月26日・・

ミサト　｢・・・・・・・。マヤ。シンジは今どうしてる？｣
マヤ　　｢・・・依然大西洋沖で、静止したままです。それと・・｣
ミサト　｢何？｣
マヤ　　｢米大統領から電話です・・。｣
ミサト　｢・・・・。葛木は死んだと伝えなさい。｣
マヤ　　｢は、ハイ・・(涙を流す)」
アスカ　「ミ・サ・ト！」
ミサト　「アスカー！あなた解雇されて漁船でドイツに帰ったんじゃ・・」
アスカ　「ちょっとー。失礼しちゃうわね。」
ミサト　「それよりこっちは大変なのよ！」
アスカ　「そうみたいね。馬鹿シンジ・・。ついに切れちゃったんだ。」
ミサト　「それより、アスカ。あなた2号機はどうしたの？」
アスカ　「売却済みよ。今ごろ中東かどっかに輸送されちゃったかも」
ミサト　「（ガクッ)行動早すぎ・・」
ミサト　「それより、お願いよ！もうアスカしか頼れる人はいないわ！」
アスカ　「しょーがないわね。ミサト。」
アスカ　「アイツは、きっと私が解雇されたのがショックだったのよ。
　　　　　だから、私と話せば帰ってくるわよ。」
レイ　　（ジロジロとアスカを見る）
アスカ　「な、なによファースト！なんか文句ある？」

・・・暇だ。ぶっちゃけ俺ら整備員てエヴァが壊れてなけりゃあんまり仕事ねぇな。
実験とかもあれば忙しくなるんだろうけど・・・下手に実験するとブレーカー落ちるらしいからなぁ・・・
・・・どうすっかなぁ・・・。

うん、シテイちゃんを誘ってどっか遊びに行くか。シテイちゃんも暇だろうし。
・・・でも来てくれっかなぁ・・・？俺と違ってずっと真面目でやってきたって感じの娘だもんなぁ・・・。
しかも俺、この街のことよく知らねーし・・・。
・・・いやいやいや、悩むくらいならいっとけ、いっとけ。駄目なら駄目でもいいじゃねぇか。
おーし、さっそく誘いに行くぜ。おーい、シテイちゃーん！



・・・・・・ＯＫだった。よっしゃ！明日が楽しみだぜ！

次の日、俺は待ち合わせ場所に走った。まだ２０分近く余裕があるけど、不真面目な人だと思われたくねーからな。
さてと、もうすぐ待ち合わせ場所・・・・やっべっ！もうシテイちゃん居るし！！まだ十五分前なのに・・・
しかも弁当持参！？量的に絶対俺の分もあるよー？えー！？マジ！？お弁当作ってきてくれたわけぇ！？







俺・・・今まで１９年間生きてて気がつかなかったけど、こういう子が好みなのかもしんない・・・。

・・・シテイちゃんと一緒に街をまわった・・・とても楽しかった。
・・・お弁当もおいしかった・・・うん、うまかったよ。マジで。
・・・いい子だよ、・・・うん。間違いなくいい子だよ。
・・・会話だってそりゃ弾んだよ、弾んだよそりゃ。・・・うん。



だけどさ、俺さ。今日どうしても気になったことがあんのよ・・・。



・・・なんでこの子整備用のつなぎ着てんの・・・？



・・・お袋ぉ・・・俺・・・この子のことよくわからねぇよ・・・

そんなつなぎONLY娘に萌えてしまう漏れは破廉恥な男かもしれん……。

対使徒処理用プログレッシブ七輪ｗ

あぁ・・・やることがないぜ。暇でしょうがねぇ・・・。さて、機体のチェックでもして飯食うか
・・・ん？
また御守りがくっついてやがる。交通安全？・・・あのガキ漢字読めてねーよ。絶対。

そういや、今日初めて知ったんだけどよくエヴァの拘束具とかを人力で解除してるおっさん。
（本当は油圧で動くはずなんだけどなぁ・・・）
あの人ここの副指令なんだってよ、よく掃除とかもしてるからてっきり掃除のおっさんかと思ってた。
ちょくちょく見かけるし今度から挨拶してみっか。


にしてもシテイちゃんの作った弁当はうまいな。もう職食なんか行く気おきねーよ。

>>754
　・・・一面の闇。
　闇の中で、気付けば「私」は「私」と対峙していた。
　君は服を着ているのに、なんで私は全裸なのかね？　それと年甲斐もない真っ赤なスーツは止めたまえ。
　それにそもそも・・・君は誰かね？

『私は私・・・・私は君だよ』
　・・・？

『どうだね。私とひとつになる気はないかね？』
　悪いが私はホモではない。猫好きだがノーマルだ。

「・・・そうか。君は使徒、か？」
　使徒の精神攻撃という奴か。・・・そう考えが至ると『私』は暗い笑みを浮かべた。
『察しが良くて助かる。その通りだよ・・・・だが、もう遅いのだ』
　私の身体を葉脈のような何かが走ってゆく。奇妙な感覚だ。

「私」は語る。私の気持ちを分けてあげよう。欝で欝でしょうがない、私自身の心を・・・・・。

　確かにな。
　既に俺の描いたシナリオは完全に崩壊している。もはやユイ君と見えることは出来まい・・・。
　第一そんな事よりガブリエルはどこにいったのだ。ああ、私を見捨てないでくれガブリエルよ・・・。

『さあ私の気持ちを分けてあげよう』
　枝葉を水が渡るように、私の中に満ちてくる気持ち。それはまごう事なく陰鬱で憂鬱な感情。
　・・・だが？

『痛いだろう？　悲しいだろう？　さ「・・・この程度で欝なのかね？」

『こ、この程度だ「馬鹿者ッッッ！！！！」
　私は出来の悪い生徒にそうするように、「私」の頬を強く激しく情熱的かつ扇情的に張り飛ばした。

『？　？　？』
「この程度で欝だと言うのかね？　なら私は何だ？　こんな欝な人生を歩んできた私はなんなのかね！！」
『わ」

「君はまだ本当の憂鬱というものを知らんのだ。欝と言うのはもっと(以下割愛」

・・・まさか私が使徒を倒せるとは。
弐号機パイロットを見習って、見よう見まねでやってみただけなのだが見事に使徒が精神崩壊してしまった。
むしろ欝だ。

外から見ていると、本部に突き刺さった使徒は直後に停止。数秒の後、完全に沈黙したらしい。
死骸は再生しないように、とりあえず初号機が三枚におろした上で例のプログレッシブ七輪で焼き上げたそうだ。

だが『残骸処理をせねばならん』と思って辺りを見渡したのに、一片も見えないのはどうした事だろう。
まさか・・・・。

使徒との会話ワロスw

どうなっての？　この流れ

　そう言えば初代冬月をまとめていた人いたよね？
　途中で止まっていたが、アレどうなったんだろう？
　サイトがドコだったか忘れたかわからないや…
　

今日も整備整備と・・・ん？おい、ねーちゃん。財布落としたぜ。ほらっ。
え？お礼にクッキーくれるの？えっ？焼きたて？マジ！？
すげーなぁ、焼きたてのクッキーなんて初めて食うよ。
やっぱうめーのかなぁ？どれ・・・さっそく・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・


　　　　　　　　　　　　　ｵﾌｸﾛ、ｺﾞﾒﾝ・・・
　　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　　./ ,' 3　 `ヽｰっ　
　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ
　　　　　 　　 `'ｰ---‐'''''"

マヤのカントリーマームに程遠いクッキー
ｷﾀ――――――(ﾟ∀ﾟ)――――――――――――！！

ざんねん!!整備員のものがたりは これでおわってしまった!!

>>769

使徒の残骸は、やはりネルフ職員全員で食べてしまったらしい。まさかとは思ったが・・・。
いや確かにウナギに似てなくもないが、なんというチャレンジ精神か。
実に欝だ。

あまりに欝になったので、副指令全権代行と残務を適当に立っていた整備員君に押し付ける。
何か叫んでいるが私は知らん。とりあえず大外刈りで対処しようとしたが見事な肘打ちを貰った。
なかなかやる・・・と思ったら追い討ちで裏拳・掌底・体当てまで。
敬老意識という言葉は既に死語なのかね？

薄れゆく意識の中、最期に使徒がなんと言っていたのか思い出したよ。
そうだ。私も同意する・・・・・『人間になんてなりたくない』、か・・・欝だ・・・・・。。。

なんとか・・・死なずにはすんだみたいだけど・・・体がしびれて指一本動かせねーよ・・・
・・・ぜってー毒入ってたな・・・あの女誰か暗殺する気なんじゃねーの？
あー・・・体が動かん・・・喋ることもできねぇ・・・
・・・あ・・・シテイちゃん・・・来てくれたんだ・・・
・・・まだ頭がぼーっとして何言ってるかわかんねーけど・・・
・・・・泣かなくて大丈夫だよ・・・俺、こんなことじゃ死なないからさ・・・。

・・・あれ？もしかして・・・この姿勢って・・・シテイちゃん人口呼吸するつもり・・・？
マジか！？マジでか！？よっしゃ！ぶっちゃけもう意識もハッキリしてきたけど

君の熱い吐息を俺に吹き込んでくれ！！（ファーストキスだぜ！）












・・・・・・・・・・・吸われた。今度こそマジで死にそうになった・・・・・・・


　　　　　ｼｬﾚﾆﾅﾝﾈｰﾖ･･･
　　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　　./ ,' 3　 `ヽｰっ　
　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ 　
　　　　　 　　 `'ｰ---‐'''''"

整備員殿も冬月先生も瀕死状態。果たしてこの状況でネルフは救われるのか！？
…無理っぽいなぁｗ

で。いよいよカヲルンの出番だな。

やれやれ。昨日整備員君にやられた傷がまだ痛む。
確かに、若者にも若者の悩みがあるのだろう。だがもう少し手加減というものを覚えてはくれないだろうか？
・・・この職場では無理だろうな。

今日は朝から酔いどれ作戦部長より電話報告を受ける。混濁した頭で電話口に出たが返事が無い。
ああ。そういえば供給電力不足で、ネルフ内の電話は糸電話に換えたのだったな。通信は一方向ずつが基本か。
ともかく報告を受ける。

何？ おめでた？ おめでたいのは諸君らの頭だろう。まったく毎回毎回逃げるわ食べるわブレーカーを落とすわ・・・。
何？ おめでたいのは初号機パイロット？　子供？　妊娠？　エヴァとの同調不能？

・・・初号機パイロットが妊娠したというのかね！？　それは大変だ、赤飯と祝いの用意をせねば・・・。。
・・・ちょっと待ちたまえ。何か間違って無いかね？

大丈夫、きっと安産だから・・・

>>779
ふいたww

>>779
聞き間違いかね。
だが違和感が無いのが欝だ。碇の息子はもっと精進したまえ。

・・・しかし弐号機パイロットが妊娠・シンクロ不能となると弐号機が運用不能になるな。
などと考えていると電報が届いた。

　ハナシ キイタ ダイタイパイロット スグ オクル　　ぜぇれ.

・・・なぜ名前部分だけ平仮名？
いずれにせよ代替パイロットは・・・フォースだったかね？　いやフィフスか？　が、ロクな奴で無いことだけは確かだろう。
もう私は期待することはやめたよ。なあガブリエル。

フィフス(仮)の情報を集めるため、職員に端末を借りることにする。私の物はとうの昔に盗まれてしまったからね。
だが職員が妙にハイテンションなのが気にかかる。
皆、何か変なものでも食べたのだろうか？

懐妊と適格者解任が重なった弐号機パイロットは、喜びとストレスでネルフ内部を暴走疾走していったというし、
その直撃に晒された碇の息子はみのむしぶらりんしゃん状態で司令室にぶらさがっていた。

青葉君は「我ぁが世の春が来たぁぁぁぁぁぁ！！」などと叫んでいるし、
メガネの方も「いつでも絶叫！　ハードゲイ日向は緊急事態ですフォォォォ！！」と腰を振るばかり。
伊吹君に至っては「不潔です不潔です不潔です・・・・」と呪詛のように呟きながら、オペレーター席に併設された
キッチンで小山のようにクッキーを・・・いかん！

私は己の逃走本能に従ってその場から逃走したが、出口を開けた途端にクッキーの滝で押しつぶされてしまった。
欝だ。

流石冬月だ。某スレとネタが被っててもなんともないぜ！

さげ

今日は昼間か
>>785もこんな欝スレで猛るなカッコワルイ。>>784も冬月先生に怒られるぞ？
そして二度も死んでる整備員よ神話となれ

きっと、白鰻の効果デシネ。
精力…と言うか勢力ビンビン…

超応援age

弐号機のガキが懐妊したことで職場は大盛り上がりだ。まぁ・・・別に俺の知ったこっちゃねーけど。

でも、一応なんだ？その・・・いつ死ぬかわからない？状況なんだからいつ死んでも・・・
悔いのないようにしとかねーといけねーのかなぁ・・・やっぱり・・・

なんてことを考えてたらシテイちゃんに呼び出された。なんだろうと思っていってみると
なんと告られた！！

この間、俺が死にそうになったのを見て（しかも二回もな・・・）いつ死んでもおかしくない
状況にいるって考えたら・・・・だってさ。

ま、そりゃＯＫですよ。うん。つーかよろしくお願いします！！
え？早速デート？いいよ、いいよ！！もちろんいいよ！！行くよ？行っちゃうぞ、俺！

なぬっ！？ホテル！？マジ！？早くない！？一日目だよ！？いいの！？イッちゃうよ！俺！？
（苦節１９年！ようやく男になるときが来たぜ！！）










・・・ベッドでのシテイちゃんはドＳでした・・・
　　　　　　　･･･ﾊｰﾄﾞｽｷﾞﾙｾﾞ････　　　　　
　　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　　./ ,' 3　 `ヽｰっ　
　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ 　
　　　　　 　　 `'ｰ---‐'''''"

整備員さん、おめでとう…
アスカさんの懐妊も踏まえ、我が家ではお赤飯を炊いた次第です。

つ目 重箱でﾄﾞｿﾞ

身体に気をつけて、これからもお励み下さい。

続きまだ？？がんばって！！

朝、起きてみるとシテイちゃんが泣いてた。どうして泣いてるのか聞いてみたら
弐号機の置いてあるケイジにとんでもなくでかいロボットが置いてあったらしい。
装甲は異常に硬いし、ミサイルだらけだし、整備したくても整備できなかったらしい。動力源も不明だし。

んで動き出したら動き出したで、土星の輪を吹き飛ばすわ、彗星を吹っ飛ばすわ、惑星を真っ二つにするわで
手がつけられなくなったらしい。おまけに変なゲージが輝きだして最後は皆死んじまっただとさ。



・・・とんでもねぇ夢だな。大丈夫だよ、ほら？俺はここにいるから・・・な？もう怖くないだろ？









・・・ちょ・・・駄目だって・・・！・・・ね？俺さ、今日仕事・・・！？・・・やめっ・・・ぁぁん！？

　　　　コスモス空を駆け抜けて〜♪
　　　　　祈りを〜今君のもとへ〜♪
　　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　　./ ,' 3　 `ヽｰっ　
　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ 　
　　　　　 　　 `'ｰ---‐'''''"

>>783
ネルフ内部はお祭り騒ぎ。
ついに第三新東京電力の監査役までやってきたが作戦部長と科学部長のクロスラリアットで撃退してしまった。
やれやれまた土下座かね？
欝だ。

しょうがないので、フィフスの情報は駅前のネットカフェで検索して見ることにしたのだが。
・・・案外簡単にデータベースがヒットした。
Googkle.comとは便利なものだ。

続いて某匿名大規模掲示板にて情報収集を試みたところ、
代理パイロット＝フィフス派遣を申し出たゼーレだが、当のパイロットが行方不明で大混乱という噂を入手。
・・・本当だろうか？

そういえば私自身すっかり忘れかけていたが、
ゼーレ自身が使徒を培養した挙句、議員の一人にお持ち帰りされて行方不明になっていたな・・・。

さて。引き続き情報の検索を・・・ファイル名『NERV』？
動画を中心に置いてあるが、とりあえず適当なファイルをダブルクリックする。

・・・うむ。碇の息子と・・・カメラの死角か、髪くらいしか見えんがこれは弐号機パイロットだな。

・・・・・・・何故、人の造りだした究極の汎用決戦兵器のパイロットの・・・あー・・・その、何だね、
ハメ撮り画像が流出しているのかね？
欝だ。

■追伸
ついでに最新更新のファイルも立ち上げてみる。

・・・・・最近の若い者は激しいな。碇の息子たち程では無いが。
・・・・・・・・・どこかで見た顔な気がするな。そう。確か先日私を殴った若い整備(以下自己検閲。

>>792
最初真ゲッターと勘違いしたのも私だ。

と も か く 。

最後の使徒は、こちらの綾波レイと同じく「人の形をした使徒」であり、外見はアルビノ・白髪・白肌・赤眼。
それでいて少年で、同性愛者を引き寄せる性質がある・・・・だったろうか。

少年＝フィフスの可能性は否定できない。実際、我々もレイ君を適格者として流用しているし『エヴァ適格者として使徒を送り込む』などいかにも老人たちの好みそうな手だ。

そう、確かあの時は全裸にされた挙句三日以上も拉致監禁されつつゼーレのカラオケメドレーを不眠不休で聴かされて

・・・思い出が強烈過ぎて重要な箇所が思い出せない。というか思い出すとますます鬱だ。
ああガブリエルよ私を助け(ry。
脳内愛猫に祈りをささげつつ夢遊病者やボケ老人も真っ青な足取りで第三新東京市を徘徊していると、
足にやわらかい毛の感触を感じる。

ふと懐かしさを感じて手を伸ばすと、途端にガブリと噛み付かれた。

ガブﾀｿが帰ってきた〜♪

ガブリエル復活
キターーーーーーー（・∀・）ーーーーーーー！！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!

きっと別の猫なんだ、俺は騙されない

>>796
最初、ゲッターエンペラーと勘違いしたのも私だ

何 故 こ ん な と こ ろ に ベ ア ト ラ ッ プ が 置 い て あ る の だ ？

手を思い切り挟まれて転げまわる。てっきりガブリエルかと思ったのに。
欝だ。

と思ったら目の前をぺたぺた歩いてゆく白い猫。

ガ ブ リ エ ル じ ゃ な い か 1？

私が飛びつくようにして猫を抱きしめると、子猫はガブリと私の鼻を噛んだ。
これでこそ俺のガブリエルだ！

熊罠に噛まれて血が出てる右手もガブリエルに噛まれた鼻柱もどうでもいい。
私は泣いた。とにかく泣いた。
全米が泣いた。

ガブリエルを突然失って以来の憂鬱な日々に思いをはせて涙する。失う以前も憂鬱だった事も思い出してまた涙する。
とにかくひたすら涙する。涙で毛皮をぐしょ濡れにされたガブリエルは当然噛んだ。私はまた泣いた。

左手と右手と鼻柱が血だらけ涙まみれ洟汚れになったところで、ようやく私はガブリエルを抱いた手を緩めた。
抱きなおそうと思ったのだ。

だがその瞬間、ガブリエルはオレンジ色の液体となって弾けた。

ガブﾀｧｰﾝ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｿﾝﾅﾉﾋﾄﾞｲﾔ

今日も目が覚めたらシテイちゃんが泣いていた。また怖い夢を見たそうだ。
しっかし、なんで俺と一緒に寝てるのに怖い夢を見るかなぁ・・・ちょっとショックだ。
なんでも今回は人間ってのは他人とは絶対に分かり合えることがないって夢だったんだって。
そう思い込んでいるだけで本当はわかっていない。だから絶対に裏切られるんだって。
それで他人が怖くなる。だから自分と他人との境界線を無くしたい・・・

だから他人も自分もなくしてしまおうって皆がコンソメスープみたいになって溶け合うんだそーだ。
う〜ん、またとんでもない夢を見たね・・・。

まったく、人ってのは分かり合えないと最後は発動して半透明になっちゃうかコンソメになるしかねーのかよ・・・。


ふとそんなことを考えていたらシテイちゃんがいきなり思いつめた顔で言った。

『・・・ねぇ？お互いのこと、全部知るために溶けてみない？・・・一つになってみない？
　私は・・・貴方のこと・・・全部わかりたい、わかりあいたい。』





なに？その意味深な発言・・・？

サードインパクトを起こす気でつか？？

なんか本スレで完結しそうやね・・・
楽しみだが少し淋しい

>>803

欝だ。
記憶は錯綜し憂鬱は際限なく加速する。ただ一つだけ言える事は、世界も何も、もうどうでもいいということだ。
補完でも発動でも核でも何でもいい。勝手に再生なり滅亡なりしてくれ。

私に腰痛と胃痛と不味いクッキーを与えた上で西瓜畑とガブリエルを奪ってゆくだけの世界など正直どうでもいい。

欝だ・・・・・。。。

私とてネルフの重鎮だ。
起こった現象の事くらい把握している。

つまりあれだガブリエルは超一流のマジシャンであり私の腕の中から飛び出しながら代わりに水袋を置いていったのだと。
または私が抱きしめていたのはガブリエル型の水風船だったのではないかと(以下割愛。


・・・判っているとも。あれがA.T.フィールドの無効化現象だという事くらいはね。

A.T.フィールドとは使徒とエヴァだけが発生させる事が出来る絶対的な物理防壁。
使徒のＡ.Ｔ.フィールドの前には、地球上のあらゆる通常兵器は歯が立たない。
使徒との戦闘においては、エヴァがＡ.Ｔ.フィールドを中和する。
人間にもＡ.Ｔ.フィールドはあるが、使徒ほどの強力な力を持たないと、物理値からに影響を与えられない。
魂の座が肉体で、それを決定するのがＡ.Ｔ.フィールド＝自我(他者と隔てる心の壁)である。
人が人たりえるのは、人がそう思っているからである。
Ａ.Ｔ.フィールドの拡大、それの極限は無制限の自我＝神であり、その前で人は自我を崩壊してＬＣＬに戻る。

・・・このくらいはネルフでは常識だからね。
たとえ司令がうろおぼえにしか覚えておらずとも作戦部長相手でさえ機密で閲覧禁止にしてようとも
私が常識だといったら常識なのだよ。

ガブリエルよ。
確かに洟だらけにしてしまった事、涙まみれにしてしまった事、
満足に剃っていなかった髭でじょりじょりと頬ずりしてしまったことは認めよう。悪かったと思っている。
あまつさえ胸まで届くこの髭の中に埋めてふさふさ感を体感させてやったことも悪かった。

だがこれもすべては私を取り巻く憂鬱な環境と髭剃りを盗んだ奴と何故か最近凄まじい勢いで伸びる私の髭が悪いのだ。
きっと弐号機パイロット妊娠祭りで無理やり食べさせられた「なにか」の白焼きが原因なんだ。
許してくれガブリエル。

私の髭は自我崩壊するほど気持ちが悪かったのかね？
ああ、欝だ・・・・・。。。

・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・俺の目の前でシテイちゃんが大笑いしている。・・・そんなおかしいかよ・・・
クソ・・・あんだけ意味深な台詞言っといてなんにもなしかよ・・・。そりゃないよ・・・


『大体、私溶けて一つになっちゃうなんて絶対嫌。』

へー、なんで？

『だって、溶けちゃったら・・・私も・・・・・それに・・・君も消えちゃうじゃない？』

『そんなの・・・嫌なの。』

・・・うん、なんか・・・俺この子と出会えて本当によかったと思う。












『だってセックスできなくなるじゃん。』




・・・・・・・え？

セックスセックスと叫ぶ人がいたという話を思い出した。

ファンフィクションのネルフだと女性陣が強いのが伝統ですな。

>>810

燃え尽きた私は第三新東京市はずれの廃墟に腰掛けた。
私の望みはもはや費えた。例えこの先補完計画を成功させようと、ネコであるガブリエルの魂と再会できるかは定かではない。
そして補完計画実行のシナリオは既に崩壊寸前だ。

廃墟に座して、ただ死を待つ・・・・心に定め目を閉じた私の耳に、歌が届く。
振り向くと、同じく廃墟に腰掛けてうなだれた少年がいた。

「欝はいいねぇ」

いやその言葉には同意しかねるのだが・・・とりあえず鉄パイプを握る。
さて。鉄パイプで三段突きしてから気付いたんだが、この少年とは以前にも逢ったことがなかったかな？

　さぁて今日も仕事だ、と・・・あれ？　シティちゃん、班長は？

「どぉこを見ておる！」
　ケージ中に響き渡るダミ声。てかどこだよ
「ワシはここだ！　ここにおるッ！！」
　・・・ウチの整備班長は凄い。何が凄いって何でエヴァ・・・えーと初号機だっけ？　の角の上になんて立てるの？

「ふん・・・・・はぁッ！！」
　で。鮮やかにスパナを振るってる訳だが、
　エヴァの上をぴょんぴょん跳び回るのは仕様ですか？　そうですか。
　何でも電気代節約のためにエレベータやクレーンとかが使えなくなって以来、こうして自力で移動してるそうで
　遠くから見るとノミみたいだよなぁ

「って危ないわよ」
　え？　俺の頭上に何か落ちてきてる？　え？　プログレッシブナイフ？

「そういうときは・・・・身を隠すのよッ！！」
　で。当然のようにシティちゃんが蹴っ飛ばしてくれるわけで
　・・・やっぱアレか？　俺もプログナイフくらいは生身で蹴り飛ばせるようにならなきゃならねーのか？


　ところでプログナイフの下に変なグラサンヒゲがいるように見えるのはスルーですか

逃げて！グラサンヒゲ逃げて！

安心しろ、親子そろって逃げるのだけは得意だ。

>>815
>>「そういうときは・・・・身を隠すのよッ！！」
>>で。当然のようにシティちゃんが蹴っ飛ばしてくれるわけで

ここでシティが蹴っ飛ばしたのがプログナイフなのか整備員君なのかが気になる今日この頃。

>>815
ちなみにシティじゃなくてシテイだぞ


しかし今更だが元ネタが百式司偵って・・・・マニアック杉だぞ

今日、職場に行くと変な箱が置いてあった。どうやら目安箱らしい。
匿名で職場に改善してほしいことを書くらしい。暇だしな、中身、覗いてみるか。
『コーヒーメーカーの設置数増加』

ふーん。こんなこと考えてる奴もいるのか

『勤務時間内の飲酒を許可』

・・・いやいやいや・・・

『迅速な避難経路の設定』

・・・基本的には‘戦う’組織のはずなんだけど・・・

『椅子の設置』

・・・・椅子・・・・？

『肛門科の設置』

なんだこりゃ？

『MAGIの復活』

だってハンマーでぶっ壊したらしいじゃん。どのみち、電力不足で使えねーよ。

『問題ない』

なら書くな！

なんか頭が痛くなってきた・・・ん？隣には質問箱もあるじゃないの。
今更恥ずかしくて人には聞けないことを匿名で書き込むわけか。こっちも覗いてみっか。

『クッキーのおいしい焼き方ってありますか？』

・・・多分焼き方とか・・・そういう次元の問題じゃないと思う。

『少年を監禁・調教するのは犯罪ですか？』

犯罪です。

『鬱を治す方法はありますか？』

多分、難しいんじゃねーの？

『遠足のおやつは５００円までですか？』

まず遠足というものがそもそもないはず。

『シンジはおやつに含まれますか？』

知るか！！

『碇はちゃんと仕事をしていますか？』

多分していません。

『使徒には勝てますか？』

多分勝てません。

・・・・・・・・・・・・・・。んで、更にその隣は職員向け匿名アンケートも用意されてるわけね・・・。
なになに？

『貴方の仕事はなんですか？』
整備。

『貴方の趣味は何ですか？』
ラグビーとか、バイクとか。

『貴方の名前は何ですか？』
匿名アンケートだってば。

『貴方には恋人が居ますか？』
・・・いる。

〜いると答えた方に質問します〜
『貴方は彼（彼女）のどこに惹かれましたか？』
料理が上手いこと。・・・・・・・・・・・・・・あと良い匂いがしたから・・・。

『彼（彼女）にやってもらいたくないことは何ですか？』
人工呼吸。

『彼（彼女）のために死ねますか？』
彼女のせいで死にそうになったことはあります。


『貴方はSですか？Mですか?』
ノーマルって選択肢はねーのか？

・・・・・・・・つーか仕事に対する質問は一個だけかよ・・・

>>815
>「そういう時は（ｒｙ」
この台詞に極度に反応した漏れはｶﾞﾉﾀですかそうですか

いったい何のために諸々を設置したのか奇妙に気になる漏れは破廉恥な漢

「ひどいですね。忘れたんですか？　ついさっきまで、抱きしめていてくれたのに」
　血が噴水のように出ているが平気か。君もなかなか頑丈だな。それに君と私は初対面のはずだが・・・・いや？　赤眼白髪白肌に首輪・・・
　もしや君は

「なるほど。葛城作戦部長の肉奴隷だった少年かね」
「ええまあ間違ってはいませんが」
　ならば何故 orz するのかね？

「僕の名前。あなたは知っているはずですよ？　だって貴方が付けてくれたのですから」
　君は何を言って
「僕の名前はガブリエル。葛城部長の肉奴隷でありゼーレの肉奴隷であり彼らの補完計画の切り札であり第十七使徒タブリスであり・・・
　そして貴方の、愛猫であったモノですよ」



　・・・君が何を言っているのか判らんよ少年。

『もしもし119番かね？　すまんが脳が大変なことになってる少年がいるようなので(ry』
　・・・・とりあえず糸電話で通報することにする事にしよう。

そうか、そうゆう事かリリン…

続きまだ？？

>>825
　若いうちから気狂いとは可哀想な事だ。あれにくらべれば、年中欝な私も捨てたものではないな。

「おーい、ちょっと待って頂けませんか」
「まだ何かあるのかね？」
　足を止めた私が振り返ると、少年は苦笑しながらポケットへと手を伸ばす。

「どうやら説得力に欠けたようですね・・・・間違えた。という事でしょうか」
　ポケットから取り出しのは・・・・何かねその黒縁メガネとカツラは。

「それでどうやっ「いいですか！？」
「！？」

　　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|　、
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　　つまり僕は第十七使徒タブリスであると同時に
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　> 　　
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__　　　あなたの愛猫・ガブリエルでもあると言っているんですょ！！
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿　
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i
.　　 　 | 　 　 |:.l.　/';';';';';|=　　ヽ/:.|　.|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':|　|. L._｣　
　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l　　　　　
.　　　　 l.　　 |:.:.:.!';';';';';';';'|　　/:.:.:.:!.|"'|.　　 l'　 │-==:|.　!　==l　　 ,. -‐;
　　　　　l　　 |:.:.:.:l;';';';';';';';|　/:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l　　 |　 　 l.　|　　 |　/ 　 //
　　 　 　 l　　|:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│　l　 　 l、　:|　 　 |　}　＿|,.{::　　7　
　 　 　 　 l　 |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:|　|__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ'　 ::::::|;　　 7
.　　　　　　l　|:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.　＼:::::＼:::::　ヽ　 ::::::!′　:::| 　 .:/

　な、なんだってーーーーーーーーーーーーー！？

「冬月副指令。A.T.フィールドとは持ってて便利でパリンと割れるバリアーではありません。
　あれは人の心を守る障壁であり人のイメージが作り出す『自分自身』という虚像そのものを示す・・・そうではないですか？」

　A.T.フィールド。確かにその全てが解明された訳ではないが

「だからと言って望めば自由になると？　人の肉体がA.T.フィールドで形作られている以上、己が望めば自身の姿かたちさえ
　自在に変えられるというとでも言うつもりかね？」
「心の持ち方次第という事です。事実、僕も他の使徒と同様の構造物で出来ていますが、人のかたちをしているじゃないですか」

「それとこれとは別だ。少・・・いやタブリス。それは流石に無茶だろう・・・・」
　だが私の言葉にもタブリスの笑みは崩れない。
「確かにそうかもしれません」
　そうだろう？
「ですが」
　タブリスはニヤリと笑みを浮かべる。

「無茶が通れば道理が引っ込むと聞いています」
　た、確かに。・・・・ところでその「ゲンドウ・スマイル(ネルフ命名)」はどこで覚えてきたのかね？

　何？　酔いどれ作戦部長の肉奴隷時代(>>235)に仕込まれた？　宴会芸？　哀れな・・・。
　君もまた色々あったのだな・・・フラスコで生を受け、性を弄ばれ、遂には逃げ出す為の方法であったと？

「思いついた方法を36通りほど試してみたんですが、これが一番有効でした。なにせ僕は」
　ふ、と寂しげに笑う。
「人間ではありませんからね」
「人として暮らした期間が短く、かつ人間としての自意識が希薄である故、かね」
「そうですね。おかげで“猫としての自分”を意識することも、保ち続けることも、僕には容易かった・・・けれど」
「限界か」
「ええ」
　人ならざる生命を、自我を持った化け物を、生み出したままに放置するほどゼーレは甘くあるまい。

「約束の日に添うように、あらかじめ僕の身体は自滅を定められている」
「しかし君は使徒だ」
「その通り。でも使徒もまた、何でも出来る万能生物ではありませんからね。リリン(ヒト)と同じように」
「だから君は逝き急ぐのかね。老人たちに気まぐれに与えられた僅かな自由を享受する為に・・・・なら君の言葉は」
「遺言ですよ」

「・・・そうか。だが君の言葉は、私たち人間そのものへの手向けとなる可能性もあるのだろう？」
「お詳しいですね」
　苦笑する。これでも私は対使徒のプロだよ？
「確かにしかるべき手段に拠れば僕が生き続ける事もできる。他の使徒のように。そしてあの老人たちの望むように」
「結果、人間が滅びても、かね」
「・・・・」

「だが残念ながら君の“目的”は叶うことはない」
　私の心にためらいが生まれた・・・・いや、もはやどうでもいいことか。
「この地下に“第一使徒＜アダム＞”は無い。あるのは“第二使徒＜リリス＞”の抜け殻と、その魂を内包する者がいるだけだ」
「魂？」
「ファーストチルドレン・綾波レイ。聞いたことはあるだろう？」

「・・・成程。そういうことですか」
「君の新生は成り得ない。アダムの復元体は別の箇所に保管されている。君だけではインパクトは起こせん」
「何故それを僕に教えるんです？」
「君は好意に値するからだよ」
「好意？」
「好きという事。ヒトが心を許し、心を捧げる時の言葉、かな？」

「いやそう引かないでくれ。そうした意味で言った訳ではないのだ・・・・だから隅っこでガタガタ震えないでくれまいか」
「すみません・・・経験上」
「辛かったかね」
「はい・・・」

「ならば何故ヒトを滅ぼそうとしない？」
「滅ぼすにも値しないからですよ」
　即答かね。
「それに・・・冬月副指令は、僕に、この記憶を重ねたまま永遠を生きろと？」
　確かに。それは嫌かもしれんな。

「だから逝くのかね」
「僕は弐号機を使ってターミナルドグマへ降ります。後は」
「初号機が・・・碇の息子が処理してくれる、か」
　ターミナルへ降下する使徒・・・さしものネルフも全力で迎撃するだろう。自ら墓穴に飛び込むに等しい。

「最後に聞かせてくれ。何故君は私を選んだ」
「単に、そこに貴方がいたから・・・」
「何故居ついた」
「食と住の問題でしょうか」
「・・・何故逃げた」
「飽きたからでしょうか」

「その君が着ている赤いスーツはひょっとして？」
「すいません。着る物が無かったので頂きました」
「なら君＜ガブリエル＞が消えた日、私の下着類などが盗まれたのも？」
「それも僕です」
「私の財布から一万円抜いたのも？」
「それも私だ」

「欝ですか？」
「まあね・・・・・よかろう、逝きたまえ」
「そして僕が逝った日が、あなたの真の目的の始まりになると？」
　私もまた、苦笑する。

「その心配はいらんよ。既にユイ君に逢う為の計画は潰えた。碇の奴の野望とともに」
「なら貴方は・・・・」
「田舎に引っ込んで、猫でも飼って過ごすことにしよう」


　翌日。ガブリエル・・・いや『渚カヲル』はネルフに出頭。
　空気を読まずに初号機パイロットに「行為に値するよ」などと言ってのけたのが原因で弐号機パイロットに殲滅されたそうだ。
　ガブリエルよ・・・・・・。

なんかマジでしんみりしてきた・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

心配するな。これで鬱パート終了して次からギャグに走るんだよ
と>>833を読んで間違えた感想を抱いた俺は破廉恥な男

なんか最後の使徒もやっつけちゃったらしい。つーかエヴァ使ってねーし・・・人力かよ！

・・・さて、これからどうすっかな・・・いつまでここで働けるんだろう・・・？
だって最後っていうからにはもう使徒はこねーんだろ？エヴァの役目も終わりじゃん？
となると俺らの役目も終わり・・・？えー・・・マジかよ・・・そりゃ勘弁だぜ・・・？




ん？何この警報？あれ？最後の使徒ってやっつけたんだろ？もう敵なんていねーんじゃねーの？

・・・はぁ？あんたら誰？ここって一応関係者以外立ち入り禁止なんだけど・・・？
ん・・・あぁ、見張りの人？じゃなきゃ銃なんて持ってないも・・・・












・・・っ・・・痛ぇ・・・・・これが俗に言う『撃たれた』ってやつ・・・？

・・・っ・・・やべぇ・・・直感で感じる・・・・これはやばい・・・
こいつらが誰で、何が起こってるのかはわからねーけどこいつはやばい、やばいよ・・・

弐号機ケージに走る。幸い体は動く、走れる。

こいつはなんだ？どうなってる？なんで俺が撃たれなきゃならないんだよ？
なんだよこれ？血？血か？これ全部血か？なんでこんなに血が出てんだよ！
ちきしょう！わけわかんねーよ！
・・・なんでこいつらこんなところに倒れてるんだよ？死んでんのか？おい！死んでんのかよ！？
冗談じゃねーよ！！
・・・シテイちゃん・・・無事でいてくれ・・・無事じゃなかったらぶっ殺すからな！！














弐号機ケージに辿り着いた俺の目に、血の海に倒れているシテイちゃんの姿が飛び込んできた

>>836-837
帰れ二代目冬月が。

>>838
それを言ったら>>825-833の方が二代目冬月っぽ(ry。

支援を継ぐ者

この雰囲気でageるか貴様ー！

>>838-839
(こんなこと言ったら整備員さんと冬月先生に悪いかもしれんが)
>>713あたりから見直してこい
メル欄も含めて、な

>>842
気持ちは分からんでもないが落ち着け

…こういう雰囲気も久しぶりだとむしろ懐かしむ漏れガイル

>>841
今下がってるスレを次々と上げるの荒らしが出現中。そこを生暖かい目で見守ってやるのが冬月流