いつも体育の時間に着替える時に、クラスメートの女生徒に羨ましがられて、
アスカはつい嬉しくなってしまうのだ。彼女もそれなりに肌の管理は生まれつきというわけではなく
努力もしていた。だからこそ、それが認められると心から喜ぶ。
でも、見てくれる人がいないのなら仕方ない。誰かが褒めてくれれば機嫌も少しは直るのだろうが。
アスカはベンチに座ったまま赤のプラグスーツに脚を通す。
爪先が底に届くと、アスカは脱ぐ時と同じ要領で、腰を浮かし、
着込んだ。何度も着ていくうちに楽な着方を彼女は学んだのだ。
アスカは軽く鼻歌を歌いながら腕も通していく。
真紅のプラグスーツに彼女の純白な肌が合わさり、
危ういほどの妖しさが彼女の周りを包む。
露となる背中がただいやらしかった。
アスカが背中のファスナーを締めると、その隠微さも薄らいでいく。
しかし、彼女のエロティックさは確固として存在していた。
ピタリと密着したプラグスーツはその淫猥さを発してしまう。
アスカは腰を曲げて、爪先の余りを指で確認する。
その時、小さな呻き声と共にガタンと何処からか音がした。
アスカは慌てて顔を上げ、再び、辺りを見回す。
やはり気のせいなんかじゃない誰かがいるのだ。
同時に動きやすいように腕に付いている空気の圧縮ボタンを押す。
ぷしゅーっとした音と共に彼女の身体のラインは際立つ。
「誰よ、誰かいるの!?」
アスカは声を荒げ、立ち上がった。
職員を呼べば良いのだが、勝気な性格の彼女はそんなことを考えもしなかった。
それがロッカーの中に潜んでいたシンジにとって幸いだったかは定かではない。
シンジも出て行くタイミングを失っていた。
そもそも今、自分は綾波のプラグスーツを着込んでいるのだ。
出て行くにしても言い訳などアスカが聞くはずもない。
というよりも言い訳なんてできるはずもない状況なのだ。
きっと、アスカに変態だと罵倒され、蔑みの目で見られることだろう。
だからシンジは息を殺し、彼女が更衣室から出るのを待っていた。
着替えを覗く気なんてなかった。
しかし、シンジも男なのだ。女の子の着替える姿をロッカーの隙間から
目の当たりにして、見るなと言う方が無理がある。
結局、シンジはアスカの着替えの全てを見ることになってしまった。
運の悪いことか良いことかわからないが、
ちょうどアスカが座った位置の前がシンジが隠れていたロッカーだったのだ。
アスカがボタンを一つ外すたびに、動き、髪の毛が揺れるたびに、
シンジは心臓を高鳴らせた。ごくりと唾を飲み込み、
彼女の裸体に魅入られたようにシンジは着替えを凝視していた。
元気に勃起する彼の若いペニスは、彼女がプラグスーツを撫でた時、
ピクピクと勝手に動き出した。
アスカが裸になり、彼女の全てを見てしまうと、
荒げる息を抑えきれなくなり、手の平で唇を覆った。
レイのプラグスーツを着用して、女子更衣室で、
同居人の着替えを覗くという行為が彼をより興奮させてしまったのかもしれない。
アスカがプラグスーツを脚に通す時などはシンジは堪らなかった。
彼女の恥毛がありありと掲げられ、見えてしまったのだ。
同時にツルツルと滑るレイのプラグスーツの動きも感じてしまう。
シンジは声が出そうになるのを必死に我慢した。
勝手に動く、ペニスはレイのスーツ内部を擦り、
ぬるぬると先から出てしまうカウパー汁が潤滑剤をなしてしまう。
シンジは股間を触れていなくても快感が駆け巡り、
身体を小刻みに震えさせる。
まさか、と思いつつも、シンジはただ快楽を享受するだけだった。
そして、アスカの着替えを盗み見るだけだった。
アスカの乳房がプラグスーツのカップに合わさる。
彼女の裸はやっと隠された。しかし、シンジの興奮は冷めなかった。
密着された赤とアスカの肌の白さはそれほど隠微なのだ。
プラグスーツが密着される。太腿も乳房も、背中も、全て。
ぴったりと合わさったそれを見た瞬間、
シンジはかつてアスカと同じプラグスーツを着たことを思い出し、
一瞬、自分が着ているプラグスーツがアスカのものだと錯覚してしまった。
それと同時に、シンジの肉体の内部にありえない高揚感が走っていった。
身体中くっつくスーツ。そして、アスカの着替え。
シンジは身体を揺らす。ペニスが膨らみだす。
膨らんだペニスはスーツの内面を激しく擦る。
「あ、あぁ、あぁぁぁぁ…」
シンジは小さく呻いた。我慢する。しなくてはならない。
だけど、それは儚い堤防だった。
身体を仰け反らせた後、がくがくと揺らせた。ガタンと大きく音を鳴らしてしまう。
そう触ってもいないのに彼は射精してしまったのだ。
しかも、レイのプラグスーツを着たまま。
シンジの精液を何処に飛ぶでもなく、プラグスーツとシンジの肌を汚した。
シンジは気付かないうちに涎を垂らしていた。
やってくる快感の波は凄まじかったのだ。
「誰よ! 誰かいるの!?」
アスカの声がする。
ばれてしまう。シンジは焦る。
恥ずかしさと、アスカの着替えを覗いた罪悪感が彼の射精を止めることはしなかった。
逆にそれがスパイスとなり、シンジの快楽をより激しいものとした。
アスカはシンジがいるロッカーに当たりを付け、近づくと、取手に手をかけた。
続く(´∀`)
グッジョブ!!
いい!!
ageちゃう
....
気になる・・・!!!
続きキボン
ロッカーの扉を開けた瞬間、アスカは我が目を疑った。
目の錯覚かと思った。誰かが潜んでいると思いこみながら開けたので、何かと見間違えたのではと。
枯れ木が幽霊に見えたりする、『あれ』かと思った。
ロッカー内に居たのは、同居人の碇シンジだったのだ。
予想しなかった出来事だったのでアスカの思考は僅かの間だが、止まってしまった。
頭が働き始めてから、アスカはゆっくりと彼の全身を観察するように見始めた。
彼はプラグスーツを着込んでいる。それも、彼のものではない。
処女雪のように真白く、テカテカといやらしい光沢を放つそれはあの綾波レイの物だった。
何故、シンジがそれを着ているのか? そもそも何故彼がロッカーの中に隠れていたのか?
疑問がアスカの頭の中で駆け巡ったが、最初に口にした質問はこうだった。
「何してんのよ、シンジ?」
シンジは何か言おうとしても「あの…、その…」と言葉を詰まらせるだけだった。
もじもじと身体をくねらせる。
そして、徐々に顔を赤らめていき、捨てられた子犬のように瞳を潤ませて、
今にも泣きそうな顔になっていく。そんな泣きそうな少年を見ているうちに
アスカの頭の働きは高速回転で冷静さを取り戻していく。
なんて奴だろう、アスカの心中に彼に対して嫌悪の風がよぎった。
アスカは理解したのだ。彼が自分の着替えを覗いていたこと、
そして、レイのプラグスーツを着ながら、『何か』をしていたことも。
恐らくそれは自慰行為だろう、とアスカは思った。
「まず出なさいよ、そこから」
アスカは腕を組み、宝石のような二つの瞳でシンジを冷ややかに睨みつける。
シンジは冷たさの中に潜む熱い炎に当てられたように気圧されて、彼女の顔から視線を外し、自分の足元を見入る。
「でも…」
シンジはぐずるように出たがらない。
「いいから、早く」
アスカは語気を強めて言う。そして、彼女は後ろにあるベンチに腕を組んだまま紅い両足を絡ませ、座ると、
手の平を僅かに前に出し、指先をくいくいと数回動かして、彼を呼ぶ仕草をした。
シンジはおどおどとした様子で、ロッカーを出て、彼女の前に立った。
「さっきからずーっとロッカーの中で立ってて、疲れたでしょ? 座っていいわよ」
シンジはアスカに促されて、床に座る。正座で。
別にその場に座れと言ったわけではなかったのだが、
シンジの自然なその一連の動きにアスカは驚いた。
シンジはまるで叱られた子供のようにしゅんっと表情を暗くして、
満足にアスカの顔も見られないのか、やや俯いている。
そんなシンジを上から見下ろしていると、
ぞくぞくと背中に電気に似た何かがアスカの背中を駆け上ってくる。
アスカは先程、嫌悪を彼に感じた。
しかし、それを上回る言いようのない高揚感が彼女を包み始めていた。
覗かれたからではない。アスカには露出癖など皆無だった。
覗いたシンジのおどおどとした態度。
罪悪感に塗れた表情が彼女の精神の高揚の発信源だった。
それらがアスカの嗜虐心をくすぐるのだ。
シンジはちらりと上目遣いでアスカを見る。
そんなシンジに対して、キッと睨みつけると、
すぐさま顔を伏せる。同時にアスカはまたゾクッとした。
覗いていたことを追求すれば、彼はどんなことをいうだろうか?
泣くだろうか、それとも何か言い訳をするだろうか?
あるいは両方か?
泣きながら言い訳をするシンジを想像して、
アスカはいつのまにかプラグスーツ下の肉体が火照り始めるのを感じた。
アスカは考える。沈黙が室内を支配する。
「アンタ、そこで何してたの?」
沈黙を破ったのはもちろんアスカだった。
アスカは親指でさっきまでシンジがいたロッカーを指差した。
指先の真紅が蛍光灯の白い光に反射して、滑らかに光る。
シンジは何も言わず、手の平をぎゅっと握り締めて押し黙る。
「そんな格好で…」
ポツリとアスカが言うと、シンジは身体をビクリと揺らした。
「アンタが他人のプラグスーツを着てたってあの優等生が知ったら、どうするのかしらね?」
「アスカ…あの…」
「何?」
「この事、誰にも言わないで欲し…いんだけど…」
シンジはやっと顔を上げて、アスカのことを見た。
アスカはそんなシンジに対して、フンッと鼻を鳴らす。
「この事、ってどの事よ? アンタがファーストのプラグスーツを着てる事?
それとも、アタシの裸をオカズにしてた事?
それとも両方?」
「両方…」
「ふ〜ん、やっぱり覗きながらしてたんだ」
アスカは身体を内側に曲げて、右肘を太腿につけて頬杖を付いた。
シンジはハッと顔を驚きに歪ませる。アスカの誘導尋問に見事に引っかかってしまったことに気付く。
「その、僕はアスカの着替えは覗く気なんてなかったんだ…だから…」
「覗く気はなかった?」
アスカはシンジの言葉を繰り返した。
「それってどういうことよ? アタシの裸よりも優等生のプラグスーツの方がいいってこと?
アタシをバカにしてるの?」
アスカは今までにないぐらいに顔を怒りに滲ませる。
もちろん本気で怒っているわけではなかった。
これは演技なのだ。シンジを困らせ、からかっているのだ。
「あ、そういう意味じゃなくて──」
シンジは首を振り慌てて否定するが、
言い終わる前にアスカは立ち上がり、彼を押し倒す。
抵抗する前にアスカはシンジの身体に覆い被さった。
白と赤のプラグスーツが合わさる。
彼の身体に覆い被さった瞬間にアスカは勃起の感触を太腿に感じた。
そんなシンジの生理的現象を発見して、アスカはおかしさを押さえきれず口端を上げて、彼を笑う。
「あんた、もしかしてアタシと喋ってる時も、コレを勃たせてたの?」
「うう…」
アスカの指先はシンジの股間を弄る。
「あぅ…」
女性が着るはずのプラグスーツはシンジの勃起を隠すことはしなかった。
彼の股間はあからさまに膨れ上がり、白い山を作っていた。
シンジはアスカの嘲笑から、逃げるように恥ずかしそうに顔を背ける。
「アタシのなじりに興奮してたの?
それとも、優等生のプラグスーツに着ていることに興奮してるの?」
恐らくは綾波のプラグスーツを着ながら、アスカの前で正座をして、
彼女の言葉を聞くという異常な状況が自分を興奮させたのだろう、とシンジは思った。
だからといって彼はそれを言うつもりはなかった。
言えば、アスカは怒りだすだろうと感じたからだ。
怒らせるよりも、このまま彼女が自分をからかい、罵られる方がまだましだった。
「ふ〜ん、だんまりを決め込むつもり?」
アスカは彼の耳元に近づき、暖かい息を吹きかける。
すると、触っていた彼の陰部はピクリと動く。
アスカはそれに気付き、身体をシンジの脚の方に移動させて、
彼の股間の前に顔を置いた。
アスカはそこが湿っていることを確認してから、
その部分を露骨に音を立てて、匂いを嗅ぎ始めた。
案の定、シンジは恥ずかしさから身体をくねらせる。
しかし、逃げようとはしなかった。そもそも逃げ道など彼にはない。
彼はこのまま立ち上がり更衣室を出たとしても、
レイのプラグスーツを着たままではこの部屋を出ることなどできない。
間違いなく、人に見られてしまう。
シンジはアスカの気が済むまで耐えなければならないのだ。
アスカの着替えを覗いてしまったことに罪悪感を感じるシンジにはそれを我慢するしかない。
「シンジ、ここ青臭いわよ?
アンタ、まさかファーストのプラグスーツを着たままザーメンを出しちゃったの?」
シンジは何も言わず、恥辱に塗れた顔で頷く。
そんなシンジの態度にアスカは心から溜息をついた。
恥ずかしそうに顔を歪ませる、シンジもいいが、
やはり、彼の震える声も聞きたかった。
「今度から、アタシが訊いたら声を出して答えなさいよ?
黙ってたら、アンタがファーストのスーツを着てたこと、言うからね」
「そ、そんな…」
「アタシの着替えを覗いた当然の報いでしょ?」
それを言われたら、シンジは何も言い返せない。
そう自分が悪いのだ。
「で、出したの、スーツの中に?」
「う、うん。出した」
「何回?」
「二回、二回、出しちゃったんだ…」
「二回も?」
「うん」
「どの辺に?」
「股間の部分に」
「へぇ」
アスカは感嘆の声を出す。
「じゃあ、アンタは擬似的にファーストを犯しちゃったのね?」
擬似的に犯す。シンジはその言葉を聴いた途端、甘い快楽が腰を支配しだした。
アスカはシンジの張り出す股間を弄ぶように、触りながら訊いたからだ。
「ふぁぁ…」
シンジは溜息混じりに声を出す。
自分で触るよりも、何倍も気持ち良かった。
腰が痺れだす。さっき出したばかりなのに、まだ出そうになる。
「あ、気持ちイイんだ。こんな所を女の子に言いように遊ばれてアンタ恥ずかしくないの?」
「は、恥ずかしいよ…。んん…」
「恥ずかしいのに、興奮してるんだ? 変態なんじゃない?」
変態? そうなのかもしれない。
紅いプラグスーツを纏ったアスカにされていると思うと、彼の陰部は甘く疼く。
多分、そうなのだ。自分は偏った性癖を持っている。
シンジは触られながら自覚する。
もっと触って欲しいのだ。そのツルツルとしたプラグスーツの指先で。
淫らにテカる指先で。
だけど、アスカは焦らすように膨らみを軽く弄ぶだけで、
中途半端な愛撫に陰茎の先端から我慢汁が溢れ出す。
陰袋も収縮を繰り返し、激しい責めを期待しているのだが、
アスカはそれを察してか、ゆっくりと触るだけだった。
その甘酸っぱい撫で方では物足りないのか、
シンジは無意識にぐいぐいとアスカの手の平に陰部を押し付ける。
「ほら、変態じゃない? 女の子の手にそんな所を押し付けてさ」
アスカはシンジを嘲笑うかのように言う。
すると、シンジの紅い顔はかぁっと、ますます紅くなる。
シンジは荒い呼吸をしながら、しばらく困惑した表情を浮かべた。
そして、ごくりと喉を鳴らし、唾を飲み込む。
もうシンジは我慢できなくなっていた。
頭の中でアスカのプラグスーツ姿を隠微に捉える。
彼女の美しい裸体のラインをいやらしくさせるその前でこんなおあずけ状態が続くのなら、自分は狂ってしまうかもしれない。
「そ、そう。僕は、へ、変態なんだ…。
だから、もっと触ってよ、アスカ」
暴発した心はついに己の欲望を言葉に出してしまう。
流石にその言葉でアスカは狼狽した。
同時にもう少し楽しみたかったのに、とアスカは思う。
正直、少しだけがっかりした。
でも、辛そうに顔を歪めるシンジに対して、可哀想に思う気持ちも湧き上がり、
アスカの下腹部もまた熱く疼き始めるのもまた事実だった。
「触るだけでいいの?」
アスカは悪戯っぽく笑った。そして彼の頬を撫でる。
シンジの盛り上がる股間にアスカは淫らに隠微に、
自分の股間のラインを膨らみにぴったりと合わさる。
紅と白の色調が妙にいやらしく感じられる。
「かッ…あ、あぅ…」
シンジに抱きつき、
アスカが滑らかな結合部を動かし始めると、
シンジは声にならない声を出した。
それほどその感触は快楽を呼び起こすのだ。
スーツ越しの乳房の柔らかさ。鼻をくすぐる少女のほのかな甘い匂い。
断熱素材も使っているはずなのだから、熱など感じるはずもないが、彼女の股間の異様な熱さ。
極めつけは、至近距離にある彼女の端正で天使のような、
いや、小悪魔のように愛らしい顔だ。まるで彼女は観察するようにシンジの顔を覗いている。
こんな娘がまさか自分のペニスを弄っているなんて、
それもスーツ越しとはいえ女を使って。シンジは堪らなかった。
「どう? 気持ちいいでしょ? シンジはこういうことをされたかったんでしょ!?」
シンジはその質問に答えずにただコクコクと何回も頷くだけだった。
スーツ内部のスペルマと汗が交わり、ぬめる感触が更にシンジの快感を倍増させる。
もう彼は声が出なかった。アスカの腰が動くたびに、滑らかにすべるスーツが擦れ合うたびに、
シンジの頭は吹雪く雪山のように真白くなり、視界を失っていく。
徐々に、徐々に、まともに考えられなくなっていく。
目の前でエロティックに動く紅いモノが、まるで幻影のように揺れる。
「あぁぁぅ…、アスカぁ、アスカぁ、うぅん…」
シンジの声が切なく響く。既に彼は限界間近かった。
口端にだらしない涎を垂らし、絶頂を迎えようとするシンジを眺めていると、
アスカはきゅんと胸が締め付けられる思いだった。
「何よ? もうイクの? こんなことでもうイクの、シンジ?」
シンジも腰を動かして、自分から快楽を呼び起こそうとする。
はしたないまでに硬く屹立したモノを、本来アスカの秘園がある部位を強く突き上げる。
「それでアタシを犯してるつもりなの? 女みたいな声出して。ふふ」
「あぁ…。んぅ…アスカのスーツが滑って、つるつるで…、気持ちよすぎて…。はぁぁ…」
額に汗をかき、懸命な面持ちで動くシンジが次第に可愛く思えてくる。
アスカもいつのまにかシンジのその動きに応えるように何度も陰部をすり付けていた。
擦り、擦られながらアスカはシンジの頬を撫でる。
すると、シンジはアスカの手の平を強く握った。
「アスカぁ、僕、もう…。あふぁ…」
アスカは喘ぐシンジを見て、不可思議な気分に陥った。
まるで同性を犯しているような、倒錯的な感じがする。
シンジの女の子のような線の細さは異様であった。
弱々しく啼く彼を見ていると、またなじりたくなってくる。
「イクのね? いいわよ、出しても。ファーストのスーツの中を思い切り汚せばいいわ。
その時の気持ち良さそうな顔見ててあげる」
「あぁぁぁ…、そんな、ぼ、僕は汚すつもりは…」
シンジはかぶりを振る。
「バカね、何言ってるのよ、二回も出してるんでしょ。今更、恥ずかしがってどうするのよ?」
「そ、そうだけど…。そうだけどぉ…」
アスカは掴まれた自分の手の平を逆に掴み返し、
シンジの手を自らの乳房へと持っていった。
肉の果実の柔らかさがぴったりと密着するスーツ越しにも充分伝わった。
「あッ!」
それが引き金だった。我慢して蓄積されていた絶頂感は
思いもよらぬ感触で一気に迎えることになった。
「はぅッ…」
シンジは「あぁ…、あ、あ…」と声を出しながら、
数回、アスカの下でビクビクと身体を震えさせて、
レイのプラグスーツの中に精液をぶちまけた。
スーツ越しのアスカの花弁の肉に押さえつけられたペニスは
身動きが取れずに小刻みに揺れ、そのまま果てた。
罪悪の表情と、女の子にイカされた恥ずかしさ、
そして、それに快感を感じてしまった自分自身に当惑した表情を浮かべた。
「結局出しちゃったの?」
「はぁぁ…、ご、ごめん…」
シンジは泣きそうになり、そして、不安気にアスカの表情を伺う。
シンジの顔を見ながらアスカはクスッと笑い、彼に聞こえぬよう一言呟く。
「癖になりそう…」
おわり
うおーーーーーーーーーーーー神神神神神神神神神!
素晴しいエロ描写でした
シンジに剥げモエスwwwwwwwwwwwwwwwwww
ハゲモエス
( `_ゝ´)フォオオオオオオオオオオオオオオオオ
抜かせて頂きました
これはいいな
>>123 ナカーマ( `_ゝ´)フオォォォォォオ
どっちで抜いたの?
ASKA
神 降 臨
走召糸及ネ申
hosu
久しぶりに投下しておくれよネ申よ
132 :
90:2005/10/08(土) 00:38:25 ID:???
俺的にはお目覚め時にアスカがイタズラする
シンジきゅん受けの話の方が好みでしたが、
スレ違いだのう
カプは問いませんが、放尿プレイをキボンヌ
プラグスーツと絡めたり絡めなかったりしても構いません
ここはプラグスーツあってこそのスレだ
・・・
変態ちっくなのに実に馴染むぞ!
と思ってたら棒読みさんだったのか。
鳥つけてくださいよ
保守
138 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/14(月) 02:39:14 ID:VT4FTjU3
保守
139 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/21(月) 21:45:32 ID:ZVxHiwqQ
>>119までの神の作品の続きは、支援サイトのFF発表板で読めるよ
どこそれ
141 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/24(木) 22:27:09 ID:oXeR/KKC
ありがとう。でもやっぱ携帯からじゃ無理かぁ...本当ありがと,おやすみなさぁ〜ぃ
支援サイトは移転中
ぶぴっ
ぶぶぶぶぶ
もりもりもりっ
hosyu
もぐレイ支援age
もぐレイをageてくれと言わんばかりだな
保守
ageてやる