もう おまいらが騙された回数なんて数えきれないわけだが・・・
類似スレなんて何個もたっているけど
これは無理だろ――
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 15:02:23 ID:itsZIx+c
つーか、どうやってゼルエルに萌えるんだ?
ここ一行小説リレーにしていい?
シュール
. -―- . やったッ!! さすが
>>1!
/ ヽ
// ', おれたちにできないスレ立てを
| { _____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
なんでアオバなんだよ。やっぱメガネだろ
しかし誕生日にメガネを祝福する奴はおらず
タラコに似ているという理由で何故かロンゲがチョコをもらっていた。
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 16:56:01 ID:VN6F7TFF
正直日向の方がいいかな とは思ったんだけど 青葉が好きだったんだ
サードインパクトの発生時、レイ→ゼルエルになんのか…
>>12 俺は日向も青葉も両方好きだが なぜお前はこんな人間には立てることのできないスレを立てられる!?
お前は一体何者だ!?
15 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 20:17:58 ID:mAGo6GQ+
ゲンドウ「できないなら帰れ」
シンジ「…出来そうもないや。帰りますわ、ほな!!」
ゲン「いやいやいや!!ちょー待って!!何か買ったるから許して!!」
10 名前: 名無しが氏んでも代わりはいるもの [sage] 投稿日: 05/02/14 21:01:50 ID:???
確かゼルエルタソの擬人化萌え絵ってのもあったな
11 名前: 10 [sage] 投稿日: 05/02/14 21:03:42 ID:???
盛大に誤爆
17 :
某647:05/02/14 22:33:36 ID:???
>>1 初めてナマコを食べた人類と同じ位に君を尊敬する。
目覚めると味噌汁の匂いがした。
欠伸と共に、まだ完全には起ききっていない脳に酸素を盛大に送り込む。
主を失ったギター立てに掛けておいたジーンズを引き剥がす。
途切れない生欠伸を噛み殺しつつ台所に向かう。
鈴生りのプラスティックで作られたのれんをくぐる。
そこには見覚えのある女の姿が…一心不乱に鍋をかき混ぜる女の姿があった。
「また……来てたのか。」
「ご、ごめんなさい。」
突然声をかけられた女が、びくんと全身を跳ねさせて振り返る。
「もう来るなって言ったよな。」
「ごめんなさい。でも……」
18 :
某647:05/02/14 22:53:44 ID:???
青葉が溜息をつくのを女は上目遣いで見つめていた。
「……青葉さん、ちゃんと朝ご飯食べてるのかなって心配になって……それで」
「来るな、って言ったよな。」
髪をゴムで纏めながら青葉が女の言葉を遮る。
哀しそうに下を向く女。
「……ごめんなさい。」
「何で言うことが聞けない?」
「青葉さんの事を考えてしまったら居ても立ってもいられなくなって……」
「俺の? はっ!」
しおらしく答える女を青葉が嘲るように哂う。
そのまま女の背後の壁に、だんっ!っと腕を突く。
「お前が気になるのはコレだろ?」
「あっ!」
不意にスカートの上から強引に脚の間を撫でられた女が小さな悲鳴をあげる。
「駄目……お味噌汁煮詰まっちゃう……」
「結局コレなんだろ。俺の所に来る理由は!」
「違っ……や…だ……あんっ…青葉さん…駄目ェ……ん、くぅ……」
女が持っていたお玉と鍋の蓋が床に落ち、乾いた金属音を立てる。
頬を紅潮させ、か細い吐息を漏らす女の両手が
青葉の二の腕に必死にすがり付いてくる。
「結局こうされるのが好きなだけなんだろ? 違うか?ゼルエル。」
19 :
某647:05/02/14 23:11:59 ID:???
「わたっ……本当に青葉さんが……っ!……心配で……」
「へぇ。」
ゼルエルがガクガクと哂いだした己の膝を必死に残った理性で支える。
「ならちゃんと朝メシの支度してくれ……よっ!」
「ひゃぅっ!」
スカートと下着ごと突き入れられた青葉の指先が一番敏感な部分をえぐる。
ゼルエルは襲い来る快楽から逃れようと必死に身をよじるが
逆にそれは更なる快感を生むに過ぎない。
「ほら、どうした? メシ作るために来たんだろ?」
「でも……こんなのって……くっ……ン……」
「コレしにきた訳じゃないんだろ?」
「でも……っく……ふ……うわぁぁぁぁぁん!」
執拗な青葉の言葉責めに、ついに顔を押さえてへたり込んでしまった。
青葉の心にゼルエルの甲高い泣き声がぐさり、と突き刺さる。
「っく……ぅっく……私、本当に……青葉さんが心配で来たのに……」
「悪かったよ。」
「なのに……ひっく……酷すぎます……」
「……わーるかった。ごめんな。」
カスが エロネタしか書けねーのか 一回氏んで出直して来い
スレタイからはエロネタが浮ぶというか、とにかくGJです。
あのFFでは時に名前すら忘れられるAOBAがこんな…
擬人化ゼルエルタンを想像してしまう
22 :
某647:05/02/14 23:35:36 ID:???
手の甲で涙を拭い続けるゼルエルを一生懸命なだめ続ける青葉。
軽く頭をぽんぽんと叩いたり、背中を撫でてやったり。
思いつく限りの手段を行使して。
「でもな、ホント危ないんだぜ。お前がここに来るって事は。」
「……分かってはいるんです。」
「最近俺にも黒服が張り付いてんの知ってんだろ?」
「はい……」
ワカメと豆腐の味噌汁。炊きたての白米。
程よく焼けた塩鮭とベーコンエッグという朝食をつつきながら青葉が諭す。
叱られた子供の様に俯くゼルエル。
シンジの駆る初号機によって殲滅されたゼルエル。
肉体を食われ、滅びを悟ったゼルエルは、残された僅かな力を振り絞り
もっとも頑強な核(コア)の中に一粒の『種』を残した。
そしてその『種』は破損した訳あって核の回収にあたった
一番最初に接触した青葉シゲルという人類に『着床』した。
核の中で眠りに就いていた『種』には人智の及ばない力を有していた。
それこそ宿主である青葉の、何者にも優先されるべき"本業"を差し置いてまで
「保護したい」と思わせるだけの力が。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーと、LAZ!LAZ!
⊂彡
24 :
某647:05/02/14 23:57:11 ID:???
彼にそう思わせるには別にも理由があった。
彼の直上が多忙な冬月しか居なかったこと。
彼自身があまりNERVでは重用されておらず、ほぼノーマークだったこと。
こういった事象には必ず首を突っ込んでくる筈の赤木リツコが
使徒との戦後処理に追われ対応しきれなかったこと。
作戦部長たる葛城ミサトが友人の死に心を痛めており、通常の精神状態ではなかったこと。
全てがプラス方向に傾いていた。
それこそ、まるで何かの力が働いたかのように。
「考え過ぎ……か。」
「?」
「いや、何でもない。独り言だよ。」
箸を舐ったままの格好で小首をかしげて見つめるゼルエルに
青葉が自嘲気味に頭を振り答えた。
続く……かモナー。
25 :
某:05/02/15 00:06:34 ID:???
かなり無茶な方向転換したもんだから
序盤と後半の青葉の性格が豹変してるのは
お察しください……
GJ。ニューウェーブだ。
ゼルエルたん(*´д`*)ハァハァ
この系統のスレで良スレ化したのってアスカのだけじゃん
なんとなく思いついたネタを
文章おかしいのは笑ってください
「ただいま、ってあれ?」
帰ってきた青葉が部屋を見渡す。部屋の電気は消され真っ暗だった。
「おかしいな?もう寝たのかな?」
腕時計に目をやる。21:36 寝るには幾分早い時間だ。
靴を脱ぎリビングに入り電気をつける。
そこにはイスに座り込み顔を伏せている女性の姿があった。
「どうしたんだよ、電気もつけずに?」
ゼルエルはその問いには答えず、顔を伏せたままであった。
「お、夕食用意してくれてたんだ」
テーブルの上には純和食が並んでいた。
一つ一つ丁寧にラップ掛けされたそれを見た青葉が歓声を上げる。
「すぐ着替えてくるよ」
自室に向かう青葉に初めてゼルエルが口を開く。
「・・・・今日どこで何をしてたんですか?」
「ん?ああ、ネルフの同僚とちょっとね」
その言葉はウソでは無かった。
シンジがサルベージされ多少落ち着いたスタッフの面々は久しぶりの定時上がりだった。
そのまま自然な流れでマコト、マヤと共に飲みに出かけた。
お互いを、特にマヤを労うためのものだったが、青葉は一人先に帰ったのだ。
もちろん家で待つゼルエルのためである。
「家で恋人でも待ってるのか?」
そうマコトに言われ苦笑いするしかなかった青葉だった。
「私・・・見たんです」
「何を?」
やっといつもと様子の違うゼルエルに気づいた青葉が振り返る。
「青葉さんが女性と並んで歩いているところです・・・・・!」
ゼルエルから発せられる明らかな怒気に気押されながらも考える。
(女?マヤか?)
確かに駅から飲み屋までの間はマヤと二人きりだった。
葛城三佐に用があったらしいマコトとは飲み屋で合流した。
「おいおい、なに勘違いしてるんだよ」
マヤは同期の同僚。彼女もそれだけの感情しか抱いてないはずだ。
最近まではその只の同僚からもう少し上の関係に憧れていたが、
彼女は自身の上司にしか興味を持たず、自分もまたゼルエルと出会いその感情は薄れ消えていった。
「彼女は只の同僚。それに飲みに行った面子だってもう一人いるんだぜ?」
宥めようとゼルエルの肩に手を置こうとする青葉。
その手がなにかのフィールドに遮られる。
(ATフィールド!?)
身の危険を直感的に感じ取った青葉は台所に置いてあるフライパンを慌てて手に取る。
「問答無用です!!」
そう叫んだゼルエルの口が一瞬煌く。
「うわ!」
慌ててフライパンでガードする。閃光を受けたフライパンはどろどろに融解していた。
「18層重ねの特殊フライパンが一瞬で!?」
通販で買った、どんな高熱にも焦げ目がつかない事を売り物にしていたフライパンだったものを見やる。
これが自分の頭だったら蒸発してるだろう。
「まて!落ち着け!俺の話を聞いてくれ!」
「聞く耳持ちません!!」
ゼルエルの右腕がだらりと垂れる。肩関節、肘関節を外したらしい。
それを見た青葉が慌てて身を守るものを探す。
目に付いたのは愛用のギターだった。
それを構えた瞬間ゼルエルの白く細い手がギターを貫く。
「ああ、俺のルシールが!?」
「ルシールって誰ですかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
本日二度目の光線が青葉を襲った。
嫉妬ゼルエルタソキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
激しくGJです。
危険なペットだなw
33 :
【おきゃんピー】:05/02/16 19:33:32 ID:4DWj8W+w
捕手
34 :
1:05/02/17 09:21:21 ID:kHyOG3BP
35 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 14:04:43 ID:Eiex9WgH
ルシールを持っているとは青葉おそるべしw
/,-'''=i ヽ ヽ`ヽ、
/ .( (.ノ _ヽ ヽ `ヽ、 _ ,.. -/''ヾ、ー-、
/ .__,.`="-‐'" | ヽ `ヽ、 ./ ` /.,、 \ \
/~/~ ̄\ヾ、、 | ヽ `ヽ、 ./ ,へ, / >、 ヽ. \
/ / _,.>-ヽヽ | | `ヽ、 / /r‐‐`'‐''~ ヽ .l .ヽ
// `ヽ、 ./ l .| | | `ヽ| |/! ._,.- l .ト、_ ヽ
| | / ,.-.| .|| | { |{‐,==、 -''==' | .|`!、ヽ l
.|| | /;;;ノ ノ | .|ヽ、 ヽ | !  ̄.| | |ノ ヽヽ}
| |~`''‐-| |;;/ ./ / .| `ヽ 、 _,......,,>,|__!、 し‐ | ∧`ヽ, `!|
ヽヽ、 ヽ _v./ / ./ ` ヽ 、r' rゥ , ,`ー、 -==‐ |ノ .|ー-、_i|
\\_-`_''_゙,.-'_/ / ノ /'| 〈 i' 4、\ ノ;;.,, ! _>‐
`ー----‐'" / `=っ、. l、 L (L.7. 「'''";;; ;; _,,..,.-'"_,....,.
`ー-、__,,. -'" └< |.l`"`ー~ \r‐'" ヾ / .|
 ̄`ー- 、,,_ `‐'、,,_,,_-‐--' `ヾ、''~~`ヽ、_ノ
 ̄"`ーtt-_,、__ /./ .> 、 \_,
r''ニニT人_ ,/ \ `
レ",---' l  ̄`'" ∧ スチャ
やべ ゼルエル可愛すぎ
これからは擬人化の時代じゃね? ハァハァ
馬鹿らしくてワロタwww
ゼルエルはカヲルとALMの最中です。
ヒント:最中→モナカと読む。
なお、いちご120%のナマカとは関係ありません。
ゼルエルの萌擬人化は見たことあるが
「ひ、ひいゃーーーーーーーーー!」
ルシールだった物を投げ捨て補完でもされるのかと言わんばかりの悲鳴を上げつつ光線を避ける。
「なに避けてるんですか!!」
「避けなきゃ死ぬだろ!!」
「大丈夫!私なんて紫の人に喰べられちゃいましたけど何だかんだで生きてます!」
「無茶言うな!」
両腕を腰に当て踏ん反り返るゼルエルに当然とも言うべき抗議をする青葉。
「大体お前だってマヤに会ったことがあるだろ!発令所に乗り込んできた時に!」
「あの時は紫の人にすぐ蹴り出されたのでよく覚えていません!」
「覚えていないってお前な!初対面の出来事ぐらい覚えておけよ!」
発令所が二人の出会いの場所だった。
ゼルエルの顔が近づきまさに光線が吐き出されようとする瞬間、青葉は胸が高まったのを覚えている。
まあ、殺される前に動悸が高まっただけだったが。
「私あのとき必死だったんですよ!」
ゼルエルがイヤイヤするように頭を振る。
「紫の女の人に押し倒されるし!無理やり壁に押し付けられたら外に追い出されるし!」
ゼルエルの瞳が潤んでくる。青葉はその瞳に吸い込まれそうになる。
「追い出されるとき凄い痛かったんですから!」
そういや射出したの俺だなと思う。
死んでも口に出せないが。
「一回喰べられて!やっと青葉さんに会えたのに!」
ゼルエルの瞳からはすでに涙が溢れていた。
「帰りは遅いし!ご飯はいつも残さず食べてくれるけど、でも、でも、一緒に食べたいんですよ!」
シンジのサルベージが終わるまでは専門外の自分も忙しかった。
マヤがサルベージの作業に当たるためその分の仕事が青葉と日向に来たからだ。
必ず帰るようにはしていたが、それでも帰るのは日付が変わってからだった。
「今日は早く帰れるって言ってたから楽しみにしてたんですよ!」
「・・・・・・」
「それなのに青葉さんは女の人と歩いてるし、知らない女の人の名前叫ぶし。私少し疲れました・・・」
「・・・ゼルエル?」
「大丈夫です。青葉さんのいない世界に未練はありません。私も・・・すぐ行きますから・・・」
両腕を垂らすゼルエルを見上げつつ青葉は思う。自分は死ぬのかと。
不思議と落ち着いてきた。
死の前に覚悟が着いたわけではない。自分は死の覚悟が出来るほど立派な人間じゃない。
気持ちを確信したから。
ネルフ職員としての自分はこう言った。「謝れ」
ギタリストとしての自分はこう言った。「謝れ」
男としての自分はこう言った。「謝れ」
満場一致。MAGI-AOBAの答えは決まった。
「すまない!もうマヤと歩いたりしない!ルシールはギターの名前なんだ!」
その言葉に微かにゼルエルが反応する。
「寂しい思いをさせてすまない。」
「・・・謝っても許しません・・・」
「許してくれなくてもいい。だけど一つだけ聞いてくれ」
自分の生涯で始めての言葉を青葉は口にした。
「俺が愛しているのはお前だけなんだ・・・・」
ゼルエルの抱きしめる青葉。今度はATフィールドは張られていない。
「・・・これからは真っ直ぐ帰ってきてくれますか?」
「約束する」
「・・・出来るだけ一緒にご飯食べてくれますか?」
「残業なんてしないよ」
「・・・嬉しいです・・・・」
で、終わり。
もう少しちゃんと勉強しとけばよかった・・・。
思いついても上手く文にならない。見苦しいの投下してすまんです
ごっじょ!!
ワタシにはこのような文は書けん…orz
何気に面白かった。
終わってしまうのが残念。
まぁ、長々続けるネタでもないよなw
>>48 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/20 00:32:14 ID:u6CNmAHl
某647氏と
>>28から書かれた人って別人ですよね
微妙に設定が違うから戸惑っちゃうわw
どっちも好きだけど
うはwwwwこのスレギガワロスwwwwwwwwおkwwwww
54 :
28:05/02/20 09:00:06 ID:???
>>52 別人っす。自分のは設定も何もありません
某氏みたいな綺麗な文章書ければいいんだが
エロくないからスレ違いだったかも
また誰かかいてくれww
擬人化も良いけど、やはりゼルエルは
そのままの姿・大きさでお願いしたい
57 :
mx:05/02/21 14:37:58 ID:hZNqFnLz
その日、青葉は疲れていた。
今日未明、使徒が発令所まで侵攻してきた。
なんとかその場はシンジが乗った初号機に助けられたが、その初号機も暴走。
青葉達は、外からその光景を見守る事しかできなかった。
幸い、S2機関が勝手に停止したらしく、取り合えず専門外の青葉は、帰宅する事になった。
「はぁ…」 思わずため息が出る。
(今日は色々ありすぎて疲れたな でも日向君は葛城三佐と一緒だから
飲みにも行けない いや どっちにしても そんな気分じゃないか)
気分が暗くなると、愚痴っぽくなって来る。
(ハードロックでも聞いて ストレスを発散したい所だけど 仕事柄そうも行かないし)
青葉の採用理由は、その聴力を買われたからである。
(俺の上司 と言うより 上の人間は 何考えてるか解らないし…)
そんな事を考えながらトボトボ歩いていると、青葉はおかしなものを見つけた。
「何だ……女 の子…?」
マンションからはまだ遠い 深夜の道に女の子が倒れていた。 しかし、様子がおかしい
「な、何だ、これ、コスプレ? いや。人間か?」
倒れていた少女は、得体の知れない格好をしており、なんだか薄らと光っている」
青葉は、もう数歩近づいてみた。少女が動く気配は無い。
「ん、怪我か…なんだ? え? 血が、青い!?」
少女は、かなりの大怪我だった、が青葉には青い血の方が気になってならない。
そこで、一瞬イヤな光景を思い出した。 今日のゼルエル対エヴァである。
「まさか、コイツ いや、しかしそんな…」
青葉が、今一つ核心に迫れない考えを起こしていると、
その少女は、ゆっくり目を開いた。
「………え?」
目を開けた少女は、戸惑ったような声を出し、辺りを見まわした。
「あ、 えっと 君は…」
青葉は不意に少女と目を合わせ、まだ混乱はしていたが話しかけた。
「 !? 」 少女は驚いた様子で、青葉から離れた。
「いや、なんだ、別に怪しい者じゃ…」
青葉が何か話している途中、少女の目が「カッ!!」っと光る。
「うぉぅあ!?」 青葉は逃げる事もできずに目を閉じ手で顔をかばった。
が、どこも損傷はしていない様だ。 恐る恐る目を開ける。すると、
わきにあったコンクリートの壁が崩れ落ちている。人から見たら凄まじい威力だが、
あの使徒を想像すると、何故かとても貧弱なものに思えた。しかし、こちらが危険なのは変わり無い
「ちょ、ちょと待て、おい!」
それを聞いて、「ピク」っと反応したが、目には明らかな殺気があった。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
「な、なぁ、ちょっと、待てって な?」
少女の表情は変わらない ただ無表情で青葉を見ている。
(ファーストチルドレンみたいだな…) と、そんな風に感じた。
少女が何もせずただ立っていたので、一歩近づいてみる。しかし、
「ヒュン!」少女の羽のような部分が青葉の腹にめり込む。
「ぐぅ!?」青葉はその場に崩れる。
この威力もやはり先ほどの使徒から考えるとインパクトに欠ける。
悶絶しながらそんな事を考えていると、「ドサッ」と少女が倒れる。
「な、え?おい ちょっと……大丈夫か?」
青葉が少女を抱きかかえる。意識は無い。
青葉は大いに困った、困ったが、置いて行けるほど非常な男ではなかった。
>ファーストチルドレンみたいだな…
これは
>>48のゼルエルたんですね
64 :
mx:05/02/21 16:35:52 ID:hZNqFnLz
擬人化ゼルエル萌キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
プロローグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
青葉タンはソナー要員だったのか。
普通な状態なら逃げたいたかも、いや殺していたかもわからない
だが、青葉は今日と言う日の寂しさからか、その少女を家に運びベッドに寝かせた。
その間、青葉は色んな事を考えていた。
(この子って、やっぱり今日襲ってきた使徒だよな…)
(見つかったら副指令に殺されたりしないだろうか{俺が})
(その前に、この子に殺されるかもなぁ…)
(でも何で人の姿をしてるんだ?)
疲れていたが少女が気になって眠れない。
合った時はかなりの重症だったはずが、マンションに着いた頃にはほぼ完治していた。
(これも使徒だからだよな、やっぱ…)
そしてそんな事を考えていると 彼女はゆっくりと起き上がった
>>63そです かわいいですね
こういうの書いた事無いんでテンポなどが悪いかも知れませんが、よろしくお願いします
「 !? 」少女は見慣れない風景に驚いている。
「あ、大丈夫、か?」 青葉が恐る恐る尋ねる。
少女が青葉を見る。青葉は思わず手でガードする体勢を取ったが、殺気が感じられなかった
「…? その、大丈夫か?」
少女は青葉が敵ではない事を悟ったのか、それともまだ寝ぼけているのか、
「コクン」 とうなずいた。
「そ、そうか…」 青葉はまだ逃げ腰である
ボヤァと少女の体が光だし、鎧のようなコスプレ(?)が無くなる 真っ裸である。
「え? な、え?」青葉にはロリータ趣味はないものの、赤面する。少女は気にしてない様子だ
「なんか服着せなきゃな…」そこで青葉は日向の言葉を思い出した。
(「幼女を保護してだぼだぼのシャツを着せたいなぁ (;´Д`)ハァハァ」)
………青葉は、少女に取り合えずバスタオルをマントの様にかぶせた。
マコト何言ってんの!(w
「話せるのか…?」 青葉は少女が落ち着いた様なので尋ねてみる。
「………はい、一応」 遠慮がちな感じで答える。
先ほどの無表情とは違いなんとも人間味があふれている。
ファーストチルドレンは感情が欠けている と言う感じだが、この少女はまだ知らない と言う感じだ。
「お前、今日発令所を襲った使徒だよな?」
「はつれい? しと? すみませんよく解りません」
確かに使徒が発令所や自分の呼ばれ方なんて解らないかもしれない。
(まぁ 多分使徒であるのは間違い無いだろう…)
「え、じゃあ、名前は?」
「よく解りません」
「…どっから来たの?」
「と、遠くからです」
明日も仕事なので取り合えず寝る事にした。
>>69 >>48を見ながら書いてますw
読んでくださってありがとうございます
今日はちょっと忙しいので休みますね
多分明日は続きを書かせていただけると思います。
どんな展開になったら嬉しいか
もっとこんな表現の方がいい 等 教えてもらえれば幸いです では。
一方的に青葉が惚れていって、なんとか守ろうと努力する姿に
ゼルエルが少しずつ心惹かれていく展開を希望。
青葉とゼルエルの禁断の恋、そして2人の恋路を阻むゼーレ、
事情を知り反発するも健気な青葉に心を打たれて助けにまわるネルフとチルドレン。
ネルフが作り出したカヲルとの決戦を間近に控えたある日、
全ての記憶と自分の存在理由を思い出すゼルエル、
使徒としての役割を取るか、愛する青葉を選ぶのか、どちらを選んでも叶わぬ恋。
その時ゼルエルの悩みを知った青葉は、、、、
という一大スペクタルに仕上がれば良いなぁ(w
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
マコトw
あんまり中の人が出てこないほうがいいとオモタ、とりあえずGJ
乙です!
携帯で
>>48が見られるように、リサイズしてウプしてもらえませんか。
ピクトでやったら変換してくれなかったよ。
73があらすじを書いてしまった件について
あるあるw
翌日青葉はネルフに居た。
「破棄決定は、もはや時間の問題です。」
「そうね、とりあえずは―――」
青葉達は第2発令所に移る。
「しかし、その犯人ってっていうか、俺の家に…」
「え? なんですか?」 マヤが尋ねる
「え、 いや こっちの話。」
その後エヴァ初号機に取りこまれたシンジ君のサルベージの為
青葉は発令所に居たが使徒も来ない為暇を持て余していた。
「アイツは、俺の家から出てないだろうか、いや、傷も治ってるようだし、別に…」
それからは(あまりないが)仕事に集中できなかった。
「日向君は、葛城三佐に付きっきりか…」
発令所の人に軽く挨拶をして、青葉は急ぎ足で帰路についた。
>>73そうしたい気持ちもありますが そこまで壮大なのはちょっと無理です
「おい…いるか?」
返事はない。
「入るぞ…」
自分の家である。
「おーい、 おいって!」
しばらく家の中を探したが風呂にもトイレにも押入れにもいなかった
「帰った、か?でも何処へだ…」
「ピンポーン」 と、家のチャイムがなる
「戻って来たの…え?」
警察と昨日招いたバスタオル姿の少女
「いや、ちょっとこの娘が店のものを、いや、それよりお話聞かせてもらえますか?」
その後青葉は「使徒によっって身寄りをなくした孤児です」といったが信じてもらえず、
仕方なく自分がNERVの人間であることを証明した所、何事もなかったかのように帰された。
「まさか、使徒だからお金なんて知らないとか……言うよな、やっぱり。」
>>75難しいですがなるべくがんばります
なんか全然ゼルエルが出てきてないですね 気をつけます。
「え、あの…」
「あぁ、いいよ別に、今から教えるから」
初めはファーストチルドレンの様な子だったら大変だ、と思っていたが、そうでもないらしい。
「お金って言うのは大事なものでそれと食べ物とかを物々交換って意味解るか?」
「はい、メモします」
青葉は何故メモする事を知っているか。という疑問は封印した。
「トイレは外でしちゃだめだ、家や、お店なんかにある――――」
「はい、お店ってなんですか?」
「食べ物は冷蔵庫っていうあの大きな箱に―――」
「これですね、うわぁ、涼しいですね」
さっきまで面倒だと思っていたが、様様な表情で説明を聞くその姿に、
何時の間にか日ごろのストレスが消え、何か満たされたような気分になった。
「名前、ゼルエルでいいか?」
「さぁ、よく解らないけどいいじゃないでしょうか。」
「じゃあ、ゼルエル、これからどうするんだ?」
「あの、ごはんが食べたいです…」
「………ん、あ、ああ、じゃあなんか簡単なものなら作れるから待ってろよ」
「はい、えと、あの」
「あぁ、おれ、青葉、青葉シゲル」
「ありがとうございます、青葉さん!!」 そして今日が終わる
やばい、面白い。
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 01:17:54 ID:roQUJ5XW
(・∀・)イイ!!!!!
あびるんるん
この青葉なら、サードインパクト時に大勢のレイじゃなくてゼルエルと会えるだろう
俺も携帯房なワケだが、誰か
>>48を携帯でも見れるようにUpしてくれませんかねぇ?
イメージが沸かないのは生殺しだ…OTL
最高オモシロイネw
イッパイ書イテクダサイ
「ファーストチルドレンのサルベージ要綱ができるまで暇ですね、、、えと、二尉。」
「ん、ああ。」
ゼルエル殲滅(?)から十日経ったが、まだサルベージの要綱はまとまらなかった。
「日向君は今日も葛城三佐の所か」
そんな事を口にして見るものの、頭の中は例の使徒娘でいっぱいだった。
「ただいま、ちゃんと家にいたか?」
「はい、ちゃんと家にいました。」
おとなしくしていた様だ、
出しておいた朝食と昼食が食べっぱなしなのが少し気になったが、
いずれ教えていくので良いだろうと、なにも言わなかった。
「あの、 ただいま ってなんですか?」
「あぁ、今帰ってきましたって意味で、お帰りって言えばいい」
「あの、TVを見ててわからない事がいっぱいあって――」
暇になったらTVを見るように言っておいた、「こんな小さい箱の中に人が!?」
と言う反応を期待していたが、
そう言う物なんだと勝手に納得していたので少しだけガッカリした。
そしてこの家で2度目の勉強会が始まった。
「黒いメガネって、前、見えるんですか?」
「あぁ、あれは眩しいのをなくす為のもので、思ったより見えるんだ。」
「芸能人って誰ですか?」
「TVに出て活躍する人のことで――」
途中、昼ドラの濡れ場のシーンの意味を聞かれたが、
大人だけの遊びだと言う無理やりな説明で納得させた。
「あ、そうだ、これ買ってきたんだよ」
「なんですか? わぁ、いっぱいありますね。 布?」
青葉はNERVから帰る途中にゼルエルの服を買った。
その時の店員の目などは、説明はいらないだろう。
「あぁ、なんて言うか、この辺では、服を着ないと怒られるんだ。」
「そうなんですか!? 知りませんでした。」
「だからゼルエルも着ないと怒られるからな…」
「はいじゃあすぐ着ますね!!!」
「あぁ、まて着替えを見せるのもだめだからあっちで、な」
「あ、はい。」
青葉は下着を買ってない事に気付いてなかった。
「ヒラヒラした奴は、足を隠す様に腰につけるんだ」
「はい。よしょ」
「大きな穴があるのは。頭と手が出るようにかぶる感じで」
「はい、んん、ぷは! できました。」
ついでに、明らかに無理そうだったのでボタンの服は買ってこなかった。
「あと、二本ビローンとなってるのは、
大きな穴から足を入れて、足をそれぞれに通すんだ。」
「はい。えと、うわ!ちょ ぁあ!?」
がしゃぁーん!!!
「座って履けば良いから……」
「あの、できました。 これでいいんですか?」
そこにはツノが少し目立つだけの普通の少女が立っていた。
「ああ、大丈夫!どこも変じゃない。」
「でも、このヒラヒラしたの面白いですね。」
ゼルエルがスカートをめくって見せる、当然見える。
「あ!ちょっと待って、あ、そうか…」
青葉は顔を真っ赤にしながら、下着を買ってない事に気付いた。
まだ明るかったので、二人は下着を買いに行った。
ゼルエルにはズボンを着せて、靴がないので自分のサンダルを履かせた。
「下着ってなんですか?」
「服とセットになってて、一緒に身につけないとダメなんだ。」
適当な答えだが、下着を付ける意味なんてみんな知らないだろう。
「この辺で良いのかな?」
「わぁ、服がいっぱいありますね」
「俺はここで待ってるから、このカゴに下着を入れて持って来て」
「あのぉ下着って…?」
「うーん、あのお店の人に、
「旅行の為の下着をいくつか選んで欲しい」
って言えば良いから。」
「はい、わかりました。」
…しばらくして特にトラブルもなくゼルエルが下着を選んできたので
会計を済ませ、店を出た。
その後、別の店で靴を買い、一度、家に戻った。
(゚∀゚ )キタコレ。 キタワァ*:.。..。.:*・゚(n`∀`)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
GJ!!!
「色んなお店がありましたね。」
今度は下着もきちんと付けた少女が言う。
「あぁ、あの辺は一箇所にお店を集めていて便利な所なんだ。」
「便利なんですかぁ…」
「こんどいってみようか。」
「本当ですか!」
「ああ、時間があるときね」
実際青葉に時間があるときなんて殆どないが、
これだけ喜ばれては、時間を作る他なかった。
「今日はコンビニで弁当買ってきたから、それ食って寝よう。」
「はい、食べて寝ます!……あの、」
その後ココンビニのと弁当の意味を教えた後、
さらに風呂の事を教えた。
「ベッド使って良いから、おやすみ」
「あ、はい。おやすみ……?」
おやすみの意味を説明してる途中ゼルエルが寝てしまったので、
青葉はもう一度、
「おやすみ。」
とだけ言って、まぶたを閉じた。
あらぁ…萌えるわぁ
萌エルワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ☆
やれやれ、お前の想像力には負けるよw
99 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 21:32:41 ID:8iZx+BZ2
100getチャンス!
100プゲラ
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 23:20:18 ID:roQUJ5XW
乗り遅れた!! OTZ
だがGj!
いやぁもうSAIKOUだね!
age
まさかゼルエルに萌える日が来るとは思わなんだ
ゼノレ工ノレ「あ、青葉さっ・・ん・・いっ、だめ・・・いや・・・ああっ・・だめェ〜・・アッ」
>>104 甘いな。
漏れなんか使途ゲスレ最盛期の頃から萌えっぱなしだぜ
ゼルエルタン(#´Д`)ハァハァ……
青葉「ッうっ・・・ハアハア・・・・ゼルエルに中田氏してしまった・・・」
ゼルエル「・・・せ、責任とって・・・くださいね?(///)」
っていうか青葉の股間のアダムとサードインパクト起こるから無理
111 :
ひで:05/02/24 23:23:37 ID:9lm8vi2V
今日は神来ないのか?
危なっかしくも楽しい日々を過ごす二人。その絆は日に日に深まってゆく。
それから数回の使徒襲来が有ったが、ゼルエルの助言や協力もあり、何とか殲滅に成功した。
そしてある日。ネルフは戦自の侵攻を受ける。青葉は発令所を守り戦う。しかし彼らは敗北しつつあった。
青葉の危機を察知して、初めて約束を破り家を飛び出すゼルエル。青葉を守るため、封印していた使徒としての能力を使う。
ATフィールドで青葉達を守るゼルエル。しかし、あの時初号機に奪われたS2機関。それを無くしたゼルエルに、永遠のエネルギー、永遠の命はもはや無かった。フィールドが破れるのは時間の問題だった。
……このままでは青葉さんを助けられない。ゼルエルは、最後に残った命の欠片を燃やし尽してでも、自分を一人の「人間」として扱ってくれた彼を守ることを決意する。
振り返って、いつかのように青葉に微笑むゼルエル。そして、彼女は、発令所の中心へと飛び立った。
使徒っ娘スレ覗いてきた。
萌え死ぬかと思った。
>>113 それってどこの事?
使徒で検索してもそれらしいのあたったけど、なかったんだけど。
あのスレのことかな。
あそこは使徒で検索しても出ないんだよな……。
今日、エヴァ初号機の中に取り込まれていたシンジ君がサルベージされた。
途中、信号を拒絶したり、急に出て来たりと、良く解らない事が多かったが
取り合えず、シンジ君は無事救出された。
「ふぅ、取り合えず一件落着で良いんだよな。」
「当たり前だよ、シンジ君はちゃんとここに居るんだから。」
一段落ついて、日向君も発令所に居る事が多くなった。
「で、どうだい?」
「え?な、何が?」
「今日飲みに行く話だよ。」
「あ、ああ、悪い、今昔の友人が居候に来てるんだ。」
「ふーん、このご時世にねぇ…」
一瞬ゼルエルの事かと思い、思わず聞き返してしまった。
しかし、妙に鋭いな……
「じゃぁ、俺帰るから。」
「うーん、寂しいなぁ…」
日向君に少し罪悪感を感じつつ青葉は帰路についた。
「ただいま。」
「ああ! あのおかえりなさい、あの! あのぉ!!」
慌てふためいた様子のゼルエルがお出迎え、目には薄ら涙が。
「ど、どうしたんだよ、落ちつけよ、な?」
「はい、あ、お帰りなさい。」
「あぁ、ただいま…」
「はい、お帰りなさい。」
「え?ただ――――」
話によると、新聞の集金らしい人が来たが、
どうしていいか解らなかったらしい。
まだまだ教えなきゃいけない事いっぱいあるなぁと
なぜかしみじみ考えていたが、我に帰ってゼルエルに聞いた。
「それで、結局どうしたんだ?」
「その、青葉さん以外と話した事がなくって…」
「なくて?」
「その、怖くて…」
「ああ、大丈夫だったか?」
「叩いたら、動かなくなっちゃいました…」
………30秒後、部屋の隅に集金人を発見した。
「あの、私どうしてここに?」
「な、や、やだなぁ集金途中にいきなり倒れたんじゃないですか!!」
「そ、そうじゃないですかぁ!!」
「あれ? でも…」
「ほら!お金です。こ、こっちも迷惑だったんですよ!!」
「そ、そうです!」
「ゼルエルちょっと向こう言っなさい!!」
「え?あ、はい!!」
「あれ? その子、さっき、あれ?」
「や、やだなぁ!!寝ぼけちゃって、急がないとノルマとか…」
「あ、そうだわ!どうも、失礼しました。………?」
そして第3回対使徒教育お勉強会議in青葉邸
「まず新聞って言うのがあって、これは―――」
「なるほど! げ・い・の・う・じょ・う・ほう・と。」
「これも商品だからお金が要るわけで、―――」
「はい、い・ど・う・す・る・お・み・せ・と。」
「他にも来たりするけど大抵は―――」
「解りました!お・や・が・い・な・い・の・で……」
家に来る人、居留守を使うタイミング、無理やり連れていかれそうに
なったら、叩いてもいい、など。
「ふぅ、覚える事が多いですね。」
「あぁ、今日はいっぱい勉強したから気分転換に遊びに行こうか。」
「もしかして、この前いった所ですか?」
「あぁ、この前は服買っただけだったからもう少しいろいろ行ってみよう」
そして二人ははじめてのデート(?)に出かけた。
キターーーーーー!
このスレ、マターリしてて萌えるなあw
他スレはえげつない展開が多くてのう
続きキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
このゼルエル↑の方でもあったが、青葉が浮気なんかしたら某鬼娘のごとく光線で攻撃してきそうだ。
確かにラムちゃんだw
123 :
ひで:05/02/25 21:20:48 ID:wJ8kEp2V
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ!!
萌えぇ!!
_ (⌒Y´ ̄ヽ ∧_/( ̄)) ∧_∧
γ´ `ヽ_`と.__ )( ・ ∩( 《 ( ・∀・) ゴロン
)) ,、 , ) <、_,.ノ ヽ、.__,ノ l つ つ
((_/し∪V .ヽ.__ノ!__)) ゴロン
∧__∧ ∧_∧ ∧_∧
( ) ( ;´Д`) (・∀・ ) <続き速くぅ〜。
( つ (U_U )つ (つ と)
.ヽ___ノj 神様 (⌒Y⌒)
∧__∧ . / ̄ヽ ̄
(・ ) __ ( __ ) ( ゴロン
と ヽ ( ̄))∧_∧ /´ `Y⌒) VUVJ_)
(__ト、__丿 〉 》∩ _) ( .__つ´
ヽ、.__,ノ ヽ、__,.>
ぬるぽ
127 :
よっぴい ◆cAyoppiimI :05/02/27 00:39:50 ID:y6NOrcnJ
「楽しみですね」
「ん、ああ」
「?」
青葉は自分から誘ったもののこの辺の地理に詳しくなかった。
コンビニによったり少しギターを見る以外この辺の店に頼ってなかった。
「どのお店に行くんですか?」
「ここらをブラっと周って、ゼルエルが面白そうだなぁと思った所で良いよ。」
「はい、わかりました。」
ワクワクしながら辺りを見まわすゼルエルの様子を見ながら青葉は
俺今、使徒と肩並べて歩いているんだよな、凄い事だよな…
いや、それよりこんな所NERVの人間に見られたら、と思ったが、
だれもこの子が使徒だなんて思わないだろうと、気にとめなかった。
「あれはなんですか?」
(ナースのお時間〜純白のの天使〜)
「いや、あれはお店じゃないから近付いちゃダメだ!危険だぞ。」
「え?そうなんですか!わかりました。」
ゼルエルに任せると気が持たないので自分で探すことにした青葉だった。
「うん、ここなんてどうかな?」
青葉はアクセサリー店に立ち止まった。
「なんだか小さいのがいっぱいありますね、なんのお店なんですか?」
〜第3.5回対使徒教育お勉強会議(出張版)〜
「小物とかアクセサリーって言って――」
「身・に・つけ・た・りと、飾・ると。」
…………………
少し不信な目で見られたが気にしない。
「ってことだだから身に付けてみたい物や、
家に飾りたいものなんかを探そう。」
「わかりました。」
この前と違い今度は一緒に店を周った。
ゼルエルは可愛いものや格好良いものではなく、動きがある
面白いものを特に好んでいた。
「見てください!!これ面白いですよ!!」
「お、いいねぇ。」
自分の身に付けるものに、あまり関心が無かった為、
ゼルエルのアクセサリーは青葉が選ぶ事にした。
少し年の差はある(ように見える)が二人は立派なカップルだった。
「ゼルエルちょっと、」
「はい、なんですか?」
「これどうかな?」
「わぁ、、なんですかこれ? 綺麗ですね。」
ブラックオニキスをシルバーで纏ったネックレス。
しつこくならない様にする為かサイズは小さめのものだ。
「これ買ってやるから付けてみろよ」
「え?いいんですか?」
ブラックオニキスなんてあまり可愛げがないが青葉は良くわかってないようだ。
「どうですか?似合いますか?」
「あぁ、似合ってる、可愛いよ」
「えへへ。」
服の時は似合う似合わないと言う概念は知らなかった様だから、
これも毎日TVを見せているからかなぁ。と人知れず思う。
「XXXXX円になります。 ありがとうございました。」
「歩くもの疲れたし、どっかでお茶でも飲もうか。」
「はい。」
青葉は考えていた。
ゼルエルは確実に周りから情報を取り入れてすごい速度で学習している
感情的なものまで、周りから取り入れている様に見える。と、しかし、
そんな事を考えていると、差別しているような気分になったのでやめた。
「ここでいいか、」
モ○バーガーについた
「青葉さん!」
何故かゼルエルが得意げな顔になる。
「ん、何?」
「ここはですね!ハンバーガーを食べる所で――」
…5分後
「シェイクのバニラ、二つ。」
「……」
「ゼルエル、知らなかったんだからしょうがないって…」
「……だって」
青葉はゼルエルに「お茶する」の意味を軽く教えた。
そしてこの後、あまり良くない事が起きる。
「お待たせしました、モ○シェイクのバニラになります。」
「ほら、機嫌直して、飲んでみろよ。」
「……はい」
頑張って吸ってる様だったが、シェイクが出てくる様子も無い」
「んんんんん、、ぷは!」
「はは、しばらく待てば少し溶けてくれるよ。」
約二分後…
「甘くて冷たくて美味しいです!」
「あぁ、ならよかった。」
「青葉さんは飲まないんですか?」
「いや、俺も飲むよ。」
青葉は自分でも気付き始めていた、
ゼルエルに癒されている自分を。
そしてもっと特別な感情が少なからず芽生えてきた事を。
それも出会ってまだ二週間程の少女に。敵である使徒に。
もちろんそんな事が知れたらNERVにはいられない。
しかし今更NERV以外の就職先なんて無い。
ふと、まだミュージシャンの夢を諦めてない自分を思い出した。
ゼルエルの声も耳に入らないボーっと外を見ている。
日も、もう暮れたというのに人々が忙しく歩いていく…
「ん! ばさん! 青葉さん!!」
「え?あ、ごめん、なに?」
「聞いてなかったんですか!?………青葉さん?」
青葉は窓から目を離さず、驚愕の表情をしていた
つづきます
>>131の差別と言うのは人間と使徒との差別と言う意味です。
ヒャアここで引きなのw
続きキボンヌゥゥ
なんだよう!すげぇイイよう!
寝る不にはばれてないと思っていた青葉だったが、実は寝る不と
委員会が極秘で使途と青葉を監視していたのだった。
「良いのか?碇。 老人たちが黙っていないぞ」
「問題無い。ぜーれも黙認している」
「なんと!・・では、碇・・・・・・・ぬるいな」
「・・ああ」
138 :
な:05/02/27 22:23:33 ID:???
純白のの天使なのれすテヘテヘ
…っと。
139 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 17:50:12 ID:9sQ4eOyE
保守
林原…(´д`)アーァ…
ゼルエルたんの声は誰だ?
・・・私・・。
続きます と言っておいてそのままですみませんでした。
続きを書きこませていただきます。
じつは最初物語を大きく動かすつもりだったのですが
青葉とゼルエルをもう少しいじりたいと思って変更しました。
「青葉さん!どうしたんですか!?」
「あ、ああ、ああぁ。」
青葉は、ゼルエルにそう言われても窓から目を離さない。
気になったゼルエルは自分も窓の方を見た。
「え? この人…」
見覚えの無い眼鏡をかけた青年がこちらを驚愕の表情で見ている。
「………誰?」
メガネの青年は口をパクパクさせているがガラス越しなので聞えない。
「あの、青葉さん?この人…」
「しっ! ゼルエル3・2・1で席を立て。」
「え?あ、はい解りました!」
3
2
1
「よし!!」
青葉はゼルエルの手を引き、釣りはいらんとばかりに、
カウンターに1000円札を置いて、ゼルエルの手を引き、
店から逃げる様に出ていった。
【日向の日記】(とばしても良いです)
〜その日、僕はいつもの飲み仲間の都合が悪いと言う事で、
残業を済ませ、一人で夕飯の買出しに出かけた。
しかし買い物を済ませ帰路についていた僕の目には
都合があって飲みに行けない友人と、
その彼女らしき少女が移っていました。
彼の話によると、昔の友人が居候に来てるらしい。
でも彼女は昔に友人にしては幼すぎるし……そうだ、
きっと昔の友人の娘に決まってる、娘さんだうん、それしかない。
昔の友人にお守りをまかされたんだ。
でなきゃ青葉君が僕と飲みに行くのを断ってあんな若い娘と…
そうに決まってる、それしかない、そうにきまってる、それしかない
そうにきまってる、それしかない、そうにきまってる、それしかない
そうにきまってる、それしかない、そうにきまってる――――――
二人は店から出ると、すごい勢いで、
家と逆方向に走った(日向君が帰り道の方向に居た為)
「はぁ、はぁ、はぁ、大丈夫か…?」
「ふぅ、どうしたんですか?急に…」
どうみても青葉の方が疲れている。やはりこれも使徒の(略
「いや、ちょっとね…はは」
「ちょっとですか……ふふ」
なにも面白い事など無いのだが青葉の苦笑いに反応してゼルエルも笑う。
「ふぅ、じゃぁ、そろそろ帰るか。」
「あの、」
「ん?」
ゼルエルの顔が暗くなる。
「ど、どうした?」
「急に帰るなんて解らなかったのでシェイクが…」
涙は出ていないものの、今にも泣きそうな表情だ。
「今度来た時も買ってやるって」
「本当ですか! 約束ですよ!!」
「あぁ、約束な。」
さりげなく次のデートの約束をして二人は少し遠回りで家に向かった。
帰り道
いくら年中夏と言っても、日が暮れるとさすがに冷えてくる。
「ほら、」
「あ、ありがとうございます。」
ゼルエルに自販機で買ったホットのコーンポタージュを渡す。
青葉はブラックのコーヒーB○SSだ。
「はぁ、暖かくておいしいです。」
「まぁ、シェイクも途中だったしな。」
………………………………
なんとなく無言で歩く二人。
「青葉さん。」
「ん?」
「こういうのって『デート』って言うんですよね。」
「っぶぅはぁ!?」
青葉の口から吹き出るコーヒー。
「あ、ああ、そう言うかもな、はは。」
意識しない様にしていた所をゼルエルがこじ開ける。
「じゃぁ私と青葉さんは……恋人なんですか?」
「いや、「ですか?」と聞かれても…」
やっぱりTVの見過ぎかなぁ?と思った青葉だった。
青葉はゼルエルをなんとなく意識し始めていたとはいえ、
まだまだ恋愛感情には至っていなかった。
ゼルエルは恋や愛を形式としてしか知らない様だ。
〜第3.75回対使徒教育(略
「ゼルエル、恋人っていうのはもっとこう―――」
「じゃぁ恋人じゃないのにデートしたんですか!?」
「いやデートっていうかこれは遊びに来た―――」
「遊びだったんですか!?」
青葉は、やっぱり昼ドラを見せるのはよそう、と思った。
「あぁ、じゃぁ恋人でいいよ。」
「はい、よかったです。」
「はぁ、でももっと好きな人がいたら
その人が恋人でいいんだからな。」
「はい、わかりました。」
「よし、帰るぞ。」
「あの、」
「(まだあるのか…)ん?」
「恋人は…別れ際にキスをするんです!」
青葉が口に含んだコーヒーはまるで噴水の様に綺麗な曲線を描いた。
「な、何言ってんだ!」
青葉は戸惑いから怒りにも似た様子で、
ゼルエルを叱り付けてしまった。声が裏返る。
「で、でも…恋人だから」
「そもそも別れないだろ!同じ家に帰るだろ。」
「でも、キスするんです…!」
すねる表情を、可愛い。と思った自分を鬼にして
青葉はゼルエルを説得し続けた。
…10分後。
「じゃ、じゃあ、ほっぺだぞ。それだけだぞ」
「はい!」
説得失敗。結局ほっぺにすることになってしまった。
「い、い、行く、ぞ?」
「はい。」
もちろん青葉はキスなんて今まで数えきれないほどしてきたが、
年の差のせいか、相手が使徒である事の緊張か、
心臓の鼓動がゼルエルにまで聞えそうである。
目をつぶるゼルエルの頬に唇が近付く、
ゼルエルの頬も薄っすら赤くなっている。
そして、
唇が、
ゆっくりと、
頬に 触れる。
「これで本当に恋人ですね!」
「あ、そうだな…」
青葉は恥ずかしくてたまらなかったが、
ゼルエルが全く気にした様子ではないので、
自分も気にしないことにした。
「今度こそ帰るか。」
「はい。」
家に帰ってからも、青葉はさっきの事が
頭から離れなかったのだが、
ゼルエルは帰ってすぐに寝てしまったので、
その寝顔を見ながらゆっくり眠りについた。
こんなかんじでどうでしょうか
大丈夫でしょうか?
この後すぐ使徒を襲来させるかチルドレンと合わせるか迷ってます。
どちらの方が良いでしょうか?
できればご意見お聞かせ下さい。
いつも読んでくださってありがとうございます。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
まずはチルドレンとの絡みがあってもいいと思う。特にレイとゼルエル。
お互い何かピーンとくるものがあるはず。
オッテュ。
この手のネタはあまり見れないから思う存分やってくれい!
ネルフで出会った美少年シンジ君にゼルエルが一目惚れして青葉orzってのはダメかな?
修羅場がお望みか?↑
>>155 前の自分をヌッ殺した兵器の中の人だからな>シンジ
初対面で怯えていきなり光線照射とか
このスレの場合、シンジとか他の余計なもの入れるのってどうかの。
今の青葉と2人だけの世界で十分じゃね?
俺の知ってるモ○は料金先払いだったような…
日向ホモだったのかw
それはともかくGJ
>日向ホモだったのかw
えー
これってスレタイ通りの流れになるのか?
イイヨー
神まだ―――?
もうちょっと青葉とゼルエルだけで愛を深めてほしいです。
ゼルエルには、一途なままで居て欲しいなあ
NTRはカンベンしてくだちぃ
NTRってナニ?
聞くな…聞かないでくれ
_
_,、-‐ '' ~ ̄ _`ヽ、_
/´ / r'ニ三ヽ\} ^ヽ、
/ / | ̄ ̄¨`ヾム;_=ニヽ
/ / | `lヾ|l
// ! / ‐7 ̄`''‐、,_ | レ|
l | | / f_ラア'丶 ,ィ‐‐〈/ l|
|l / / ,|  ̄´ 〈マヽ/|! ||!
|! / / / ,l ヽ` | ! |′
/ l / / ,/ ,.._ =ィ''’/ ! |
>>167 / ! / / ,/ ヽ、二,ァ / | | 世の中には知らない方が幸せなこともあるのさ。
/ / / / / ヽ '' ‐ / | !
./ / ,.イ // i: \ /| !l
l / '| l l/、.,,_ ! `‐_、..,,/ / |
! / | | / /``'‐、,ィ!´ , / /|
ゞ‐、i| ! | l| / /Y } ,/ / イ|
`\| |‐<_ / 7l l,/ / / l /
>!'゛ `_ 〈∠ill| l--'イ| / !/
/ ^`ヽ\ll「lヽ、_'´ノ′
ヾ,リ| \`t.、_
', | \ヽヾ'‐t-、
| | ヽ! l | \
N(泣くな!) T(食べるな!) R(ラップしとけ!)
続きはまだですか...
マターリ待とうや。
∧_∧ お茶ドゾ
(´・ω・`)
(つ つ旦
と_)_)
旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
ズズ...昆布茶だ...
そういや
>>48の絵と同じような感じのタッチで、カヲル(♀)の絵もあったな
毎度毎度 遅れてすみません 今から続きを書きます
>>159 そうでした、先払いでしたモ○。まぁあまり気にしないで下さい
>>162 済みません ならないかもしれません
っていうかこのスレ立てたの自分なんですよねw
まさか小説書くとは思ってませんでした…
一応エヴァの世界なのでシンジ達とは合わせる事にしました
でもゼルエルは青葉に一途と言う設定ですので
アスカとは合わないかもしれません 時期的に
「仕事残ってて今日中には帰れないだろうから」
「はい」
「昼食と夕食は作ってあるから朝はカップ麺な」
「はい、わかりました。行ってらっしゃい」
「あぁ、行ってくる、留守番しっかりな」
「はい、頑張ります」
サードチルドレンのシンジ君は助かったのだが、
度重なる暴走により初号機は凍結された
それによってNERV役員の仕事は急激に増えた
「青葉君ちょっと出るんでこっちも頼むよ」
冬月が青葉の机に大量の書類を置く
「い!?は、はい…」
仕事が多い事が今日はむしろありがたかった
日向と顔を合わせなくて済むからだ
そしてお昼休み
「青葉二尉、ちょっと」
「あ、ひゅ日向さん」
「さん付けかい?君と僕は同じ階級じゃないか…」
「そ、そうでしたね…」
二人は仲良く自動販売機へ向かった
「いや、あの日向さん? その」
「この前の事かい? わかってるよ知人の娘さんだろ?」
日向の口調はやさしいが、眼鏡が光って表情がわからない
「え?あ、はい、そうなんですよ、はは」
「だよねぇ ははははははは…」
その時葛城ミサトは自販機の近くにいた
「あ、日向君、ちょ……」
ちょっと頼みたいと言いかけてミサトは止まる
一見青葉と楽しく談笑している様に見えるが、
なにか黒いオーラのようなモノが見える
(疲れ過ぎかしら 日向君に仕事を頼みすぎた罪悪感から
こんなものが見えるのね きっと……たまには自分で頑張らなきゃ)
結局ミサトは通り過ぎていった
「それで今日は大丈夫だよね…」
「え?な、何が?」
「飲みに行けるだろ?」
「いや、でも今日は仕事徹夜でしょ?」
「朝だって昼だって行けるだろぉ?」
「いや、知人も待ってるんで…」
「ほう、君の知人は娘までいるのに寂しがりやだねぇ…」
「いや、はは、そんな事もあるかも…」
「行けるよね?」
「……………はい」
同じ階級の日向に逆らえない青葉だった
「あぁ、うんそうだから、うん、遅くなったら昼もカップ麺で、あぁ
なんかあったら、電話しろ、この前教えたの覚えてるな、うん、じゃな」
青葉がゼルエルとの電話を済ませると、日向はもう居ない
「糞、仕事全然進んでねーよ!」
青葉がデスクに戻ると
冬月からの山のようなプレゼント(仕事)が追加されている
「きょ、今日中には、無理だな…」
翌日 午前二時
「あー、終わった、やっと終わった」
「よし、じゃぁ行こうか」
「は?もうですか?少しくらい」
「ここで休んだら店閉まっちゃうよ」
「いや、この時間もう無いでしょ?」
「4時までのがあるんだよ、ほら行くぞ」
「…はいぃ」
4時まで飲んだ後、ファミレスで六時まで付き合わされた青葉だった
>>177どもです でも今日のはあんまりゼルエルが出ないんです すみません
「た、ただいまぁ…」
現在7時、ゼルエルはまだ寝ている様だ
「ダメだ、疲れた、俺も寝よう…」
ふとゼルエルの方を見る、寝顔が可愛らしい
「ん、あれ?」
辺りを見まわすと電気とテレビが点けっぱなしだった
「あれ、寝る前は消すって教えたけどな…まぁいっか」
青葉宅にはベッドが一つしかないので、ゼルエルが来てからは、
青葉はいつも床で寝ている、少し窮屈な感じだ
「今日も午後からは仕事だし早く寝なきゃな…」
青葉は布団に入るやすぐに眠りに付いた
10分程たった
「ん?」
青葉が眠い目をこする、何かの気配を感じる
ゼルエルがトイレに起きたんだろうと気にせず眠りに入った
…が5分後、ゼルエルは青葉の布団に入ってきた
ゼルエルは青葉の布団入り青葉に抱き着いてきた
「な、ちょ、おい、どうした?」
少し寝ぼけていた青葉だったが完全に覚醒する
「だってぇ…ぐすっ」
「泣いてんのか? 怖い夢でも見たのか?」
「青葉さんが居なかったから寂しかったんです」
青葉は一瞬顔を赤くしたが、ゼルエルからしてみれば
これが『はじめてのおるすばん』なのだから無理もない
「あ、ご、ごめんな、ほら、もう大丈夫だからな」
「ふえぇぇぇぇぇぇぇん」
青葉の声を聞いて安心したのか遂に本格的に泣き出してしまった
「あぁ、あぁ、泣くなって、」
青葉がゼルエルの頭を撫ぜる、
「ぐすっ、ぐすっ」
自分でもちょっとどうかな、と思ったが抱きしめてみる
「青葉さん」
「ん、どうした?」
「泣くってなんですか?あと夢も」
「ん〜どっちも少し難しいな」
お勉強会の途中二人とも疲れて寝てしまった
そしてゼルエルは、青葉の腕の中で幸せそうに微笑んだ
日向の日記(飛ばして良いです)
今日は親友の青葉君と久しぶりに飲みに行った
青葉君は嫌がる様子もなく、むしろ歓迎していたよ
いやー、やっぱり持つべきものは友だね!
それより今日は葛城さんに合えなかったな
きっと忙しいんだろう うん
葛城さんの右手と左手をかねている僕が頑張らなきゃな
明日は葛城さんに合えると良いな。
シンジクンは毎日葛城さんと合ってるんだよな
うらやましいなぁ うらやましい
うらやましいなぁ うらやましい
うらやましいなぁ うらやましい
うらやましい―――――――――
(青葉の事はもう頭にない)
>>160 いや、ホモではないです 一応葛城さんが好きなので…
ヾ( ゚д゚)ノ゙GJ!!
よいね
uooooooooooo!
moeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!
ヘイ(σ´∀`)σ)´∀`)ヘーイ
いつも遅れてすみません これから続きと言うか
>>176>>178-181のゼルエル視点の話を書きました
難しいですねなるべく行き当たりばったりにならないようにしますw
シンジ達とどう合わせよう… 思いつかんorz
ゼルエルは今日、お留守番だった
青葉は遅くまで仕事だと言う事で
明日の朝早くに帰って来るらしい
「はい、いってらっしゃい」
ゼルエルが元気に青葉を送り出す
「あぁ、行って来る」
ゼルエルはその時まだ特に深くは考えてはなかった
「暇だなぁ…」
外に出るなと言われているのでゼルエルはTVを観る位しか娯楽が無い
「今日の占い!カウント ピッ! 続いてのニュースで ピッ!」
まだ朝早くTVはニュース位しかやってない
ゼルエルはまだ占いがよく理解できない
いつもはお昼の少し前まで2度寝するのだが
昨日そのまま寝てしまったのでシャワーを浴びる事にした
「ふんふんふふふん ふふふんふんふふふん♪」
鼻歌が自然に出る
ゼルエルは風呂はあまり好きではなかったがシャワーは好きだった
もともとどちらも好きではなかったが
汗を流す気持ち良さを学習したのだろう
身体もろくに拭かずフローリングにバスタオル姿でゴロゴロしている
「あぁ〜暑いぃ」
セカンドインパクトによって夏以外の季節を無くした日本に
クーラーが無いわけではないが今日は調子が悪い様だ
「もう一回シャワー浴びてこようかな…」
使徒娘はこんな感じで毎日ほのぼのしている
ぷるるるる!ぷるるるる!
「電話だ…」
青葉はこんな時の対処法をゼルエルに教えていた
(「俺以外からだったら無視していいからな」)
無視しようと思ったら画面にカタカナで「アオバ」と書いてある
「はいゼルエルです…あ、青葉です」
「はは、俺の時しか出ないんだからゼルエルでいいよ」
青葉だった少しほっとする
「どうしたんですか?」
「あぁ、悪いんだけど用事ができて、さらに遅くなるかもしれない」
「はい、だいじょぷですよ!ご飯はある物を食べればいんですよね」
「あぁ、うんそうだから」
「まかせてください!」
「うん、遅くなったら昼もカップ麺で、」
「お湯入れる奴ですね!」
「あぁ、なんかあったら電話しろよ、この前教えたの覚えてるな、うん、じゃな」
そうか青葉さん遅くなるのか…
悲しげな表情を作る…しかしそれはゼルエルが学習して
それっぽい表情を創り出しているだけ
実際には感情の変化などない
ゼルエルは何事も無かったかのようにTVを点け 見始めた
お昼も近くなってきた、昼食の用意
ゼルエルはまだ調理について習ってなかったので
青葉が作ったものか青葉が買って来たコンビニのお弁当を毎日食べている
今日のお昼は少量のそうめんと小さなおにぎりが二個、うめと鮭だ
青葉は青葉なりに飽き無いように工夫していた
しかしゼルエルは、暑い毎日や、昼に見るサングラスのおじさんに飽き飽きしていたが
食事だけは見た目が同じようなものでも毎日新鮮に思えた
「いただきます!」
まだ正午10分前だったが我慢できずに食べ始めた
しばらくするとTVに何度も見たサングラスのおじさんが
昨日や一昨日と全く同じ動きで出てくる
「この人、お昼食べないのかな?」
『青葉さんに質問する事めも』に書き綴っておく
そして毎日サイコロを振る人の番組が終わると
ゼルエルはTVの前に行き音量を二つ上げる
『愛の摩天楼』と言う昼のメロドラマが始まる
「…どきどき」
TVに飽き飽きしていると言ったがこれだけは別らしい
毎日が楽しみであり感情を知るのにも効果的だった
それにしてもすごい集中力で見ている
多分今のゼルエルに何を言っても聞えないだろう
「愛子さんが裕子さんの義理の妹で…あれ?」
ゼルエルは質問メモを開く
「が が ぎ ぎ 義理、あった えと」
ゼルエルにはまだ難しい内容だったが
興味から必死に内容を理解しようとしてる
しかし最近の青葉への質問はこの昼ドラからが殆どで
青葉はその影響について少し心配している
「あんたの夫の子は私のお腹に居るのよ!」
「そんなこともうどうだって良いわ 姉さん!!」
「今なんて言ったの…?」
「はっ!?」
「そんな だって」
「その お父様が病院で話しているのを聞いてしまって」
「私の血液型はO 父さんはAB母さんはAなのよ」
「え!?だって」
つづく
ゼルエルはメモに殴り書きで『血液型』
と書いてベッドに寝転びそのまま目蓋を閉じた
少し寝すぎたようだ、外は暗くなっている
「うぅん…」
目をこすりながら電気をつける
寝すぎた時は帰宅した青葉に起こしてもらっていたが
外の暗さから青葉が今日帰ってこない事を思い出させる
「今日もいっぱい質問あるのに…」
すねた表情を作る
なんだかお腹が空かない、TVを見ることにした
バラエティや芸能ニュース等、色々やっていたが頭に入らない
何故か調子が狂う、妙な違和感を感じる
青葉が買えって来た時に起きていようと早めに寝る事にした
「よい、しょと!」
先週青葉が新しく買って来た布団を洗って干しておいた物を
ベッドの布団と取りかえる お天道様の匂いがする
「ふぅ、おやすみな…あ!」
青葉に、電気やTVは消して寝るように言われていた事を思い出す
いつもは青葉がやってくれていたので気付かなかった
「ぴっ! ぴっ!」
「今度こそ、おやすみなさい」
ゼルエルはこの家で初めて独りで眠りに付いた(昼寝を除く
ゼルエルは毎日夢を見る
しかしそれは人間のものとは違った
ここは、青葉宅、玄関
『はい、いってらっしゃい』
『あぁ、行ってくる』
ゼルエルの夢の中では今朝の事が忠実に再現されている
これがゼルエルにとっての夢である
夢の中でもう一度今日と同じ体験をする事で
おさらいになり、学習速度も異常に早まる
『あなたの夫の子は私のお腹にいるのよ!』
この夢のおかげで本当はメモがなくとも色んな事を覚えている事が出きる
そもそもメモする事もTVから学んだ事である
しかし、今日の夢はいつもと違った
いつもは夢の中で自分がもう一度寝た辺りに
リアルの自分が起きるのが当たり前だったのだが
夢の中の自分は眠りから覚めたと言うのに
実際の自分は寝たままである 何故わかるかと言うと、
現に第三者の視点から夢の中の自分を見ているからだ
夢の中の自分は青葉をずっと待っている
しかしなかなか帰ってこない
それでも自分は楽しみに待っている
青葉は帰ってこない
ゼルエルは楽しみに…
、
、、、
、、、、、、
そして夢のまま数十年が経った
自分はまだ待っている、青葉の家はもう無い
青葉は帰ってこない…
「ひ!?」
がばぁ! とベッドから起きあがる
暑さによるものではない嫌な汗をかいている
「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ…」
息を落ち着かせる、心臓が飛び出そうなほど動いている
「なに?今の…」
深夜1時、青葉はまだ帰ってきてない
ぞくっ
不意にゼルエルは自分の両肩を掴んだ
「なんなの?嫌…怖い?」
怖い…恐ろしいものを見た時や寂しい時に感じるもの
知っている自分は寂しいと言う言葉を使った事もある
だが、やはりそれは真似事であり真に感じたものではなかった
「こ、怖い、寂しい、あ、青葉、さん…」
青葉の眉間にしわの寄った微妙な笑みが浮かぶ
なんだかほっとする、でも、あの夢が気になる
周りはシーンとしている夜はまだ長い
「さぁ!みんなもこのシェイプボディで理想の身体を手に入れよう!!」
「ふ、ふぁあふ」
大きなあくびをする 部屋の電気をつけてテレビも点けたまま
べッドにもぐっている
「はぁ…」
ゼルエルは怖かったもう一度寝てしまったら青葉が帰ってこないような気がしたのだ
もちろんその時青葉の身には名にも起きてなかったし ただの夢であるのだが
ゼルエルは、恐怖について考えていた
「怖い、怖い? こわーい……なんだろう…」
TVを見る事も忘れ思考にふける
「怖い、嫌だ…なんだろうこの感じ…」
なにか黒いもやが思考を邪魔する
「恐怖…前に感じた事がある、ような…」
「黒い黒っぽい何か…怖い……」
また心臓が高鳴ってくる
「黒い…人…怖い…怖い!!」
ビクッ!!! ゼルエルの身体が硬直する
「なんだろう、私の、記憶…?」
しばらく黒い人影が頭から離れなかった
…ゼルエルは何時の間にか寝ていた
「ん、ぅん」
ゆっくりと起きあがりトイレへ
何事も無かったかのように布団に戻ろうとする
「!!」
さっきまでの事を思い出す
「あ、あたし寝てた、青葉さんは…」
扉を見るが変わった様子は無い
「あ、」
すぐ隣(下)の布団で青葉が寝ている
「よ、よかったぁ…帰ってきてた」
ゼルエルは嬉しさのあまり深く考えもせずに青葉の布団に入っていった
青葉の背中が暖かい
すると、なんだか目がつーんとしてきた
「ふ、ふぇ」
目の前が歪んで良く見えない目の前の青葉を確かめようと抱きしめた
「な、ちょ、おい、どうした?」
青葉さんを起こしてしまったがそれ所ではない
「だってぇ…ぐすっ」
なぜか目に水が溜まる 呼吸もしずらい
「泣いてんのか? 怖い夢でも見たのか?」
夢は見たが、夢と言う単語は知らない
「青葉さんが居なかったから寂しかったんです」
何故か青葉が顔を赤くしている、
すぐに気を取りなおしたように、きりっとする
「あ、ご、ごめんな、ほら、もう大丈夫だからな」
青葉の優しさにゼルエルは何も考えられない
「ふえぇぇぇぇぇぇぇん」
青葉の優しい言葉にさらに涙があふれてくる
「あぁ、あぁ、泣くなって、」
青葉が頭を撫ぜてくれる
「ぐすっ、ぐすっ」
さらに青葉は自分を温かく包んでくれた
「青葉さん」
「ん、どうした?」
「泣くってなんですか?あと夢も」
昼ドラの事や血液型なんかよりずっと大事に思えた事を聞いた
「ん〜どっちも少し難しいな」
「今日、眠ってたら、怖かったんです…」
「あぁ、夢な、ほら、俺も居るから大丈夫さ!」
「はい!」
お勉強会の途中二人とも疲れて寝てしまった
ゼルエルは、青葉の腕の中で幸せそうに微笑んでいた
魂必中幸運努力クリティカゴッジョ!!
GっっっJ!!
俺も書いてみようと思ってるけど、これを書き始めると
今書いてる方はさらに完成が遅くなる。。
人間の想像力ってスバラシイですね
現実では不幸せな俺でも幸せになれるや… orz
204 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 08:41:12 ID:h9Tfa8OL
良スレage!!!
,/、 ._..ノ、
, -- ---――;;iii-;;=ニ,゙゙'''''ゞ ......ヽ..,,,,_,
│ ._,,,.゙'`-;;;;;;;l゙ο0./;;;;;;;;;;;_,r‐''''"゙゙ `゙゙,゙''''、
|__ノ i~'ーミ;;i,,;ヽд....!;;,i'';;,゙,,.... ./ ゙.l ヽ .|. あん 青葉さん だめぇ ん くぅ
__,,........,,,,、 / .,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~゙;./゙/;;;;;;;;;;;/:::::::| ゙l, /
./ ,i;;" .\ .,/./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;.i,゙/;;;;;;;;;;;;;;.!::::::.,! !
/ ./ '''''''''''!''´ .\;;;;;;;;;i'"´::::ヽ;;;;;;;;;;;;;.l,i'" ! .|
/ / ヽ;;;;ヘ_,:._:,,./ ;;;;;;;;;;;i" .! .l
./ ./ |゙'-、;;;;;;ヽヽ、;;;;;;l゙ .| !
/ l゙ ! .ヽ;;;;;;;゙''-,゙'-/ ! |
i! ./ _/'、 \;;;;;;;;;;`' !、 ! .|
l ./ / ;;;;; l .゙!、;;;;;;;;;;;;;ヽ/ !
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. '''''''''''''''' !./ .ヽ.;;;;;/ .i!
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l / .ヽ ! /
! .! .| l !
! / .! ./''''''''''''‐../
| ./ ! |
すみませんどうも
ここで小説を書かせてもらってるものです
案がつまってまだできません
普通に小説を書く方はどのくらいかかるんでしょうか?
やはり遅いほうなんでしょうか?
なるべく急いで書きますので是非見てやってください
自分は書くと決めたら構成を大体考えてから投下するからなー。
投下し始めてから案をひねり出そうとすると、かかる時間は人それぞれかと。
どうしても出てこない場合は別の作品を書いてみるという手がある。(←よくやる
そしてその作品が詰まりだすと、最初の作品に戻ったり出来る。
ゆっくりでもいいから....
必ず生きて帰ってきなさい!
age
210 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/16 07:06:39 ID:2xqrvYc0
もう来ないのか?
みんな想像力豊かだよなぁ…
俺なんてスレタイ読んで「パプワくん」の玄田オカマ声が頭で渦巻いてる…
投下されたナイスな作品群と、萌擬人化絵の効果も大きい
213 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/17 21:55:02 ID:CONwn8ae
>>1はもちろん小説書いてる奴も死ねよ
このスレ糞杉
今書いてる奴はまとまり付かなくなって逃げたんだろ?
もう アホかと 馬鹿かと
どっちにしろつまんねぇんだから二度と来るなよw
ここの小説はゼルエルと青葉じゃなくてもいい訳だろ?
偶然うまい絵があったから萌えてるだけだ
今更出来ました じゃ遅いんだよ豚が!
>>213 >
>
>
> もう
>
> ゼルエルと青葉
> 萌え
> !
解読するのに15分かかった。
誰か次は「素直になれなくて」をテーマに頼むよ。
もちろん
このスレ
の ゼルエルと青葉 いい
萌え る
よ !
>そして夢のまま数十年が経った
>自分はまだ待っている、青葉の家はもう無い
>青葉は帰ってこない…
一瞬、これで打ち切りかと、死ぬほどビビったw
219 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/20 14:42:48 ID:mkpjqLw4
すいませんちょっとクビ吊って死んできます・・・・・
じらすなよ
さっさとヤれよ
青葉とゼル
最近このスレを発見したのだが、どうやってゼルエルは青葉と出遭ったんですか?
メガネは何て名前だっけ?
庵 バオア くぅ〜
本当に遅れてすみませんでした
言い訳はしません
ふたりはこのままラブラブにしていくつもりでしたが
変わりました どうもすみません
休日が取れた
理由はわからない
使徒が最近姿を現さないからだろうか
NERVのスタッフらしき女性から電話があった、理由は教えられないと言うことだ
こんな理由不明の休暇は以前にもあったが
何はともあれ休みが取れたのだからいいだろう
「今日はお休みなんですね!」
「あぁ、何でかわからないけどな…」
「じゃあ今日はずっと一緒なんですね」
「え、あ、あぁ、そうだな」
「・・・」
「?」
最近ゼルエルを何となく意識していたのだが
ゼルエルも少なからず青葉を意識している事に気付いた
この前徹夜で帰れなかった時からだ
余程寂しい思いをさせたのだろうか…
「なぁゼルエル今日ちょっと出かけようか」
「え でもせっかくのお休みが」
「じっとしてるよりゼルエルと遊んだほうがいいだろ」
「はい!」
いつでも引けるように置いておいたTOMPSONは
しばらくほこりをかぶる予定のようだ
「取り合えず出てきたけど…どこ行こう」
「青葉さんが楽しい所で良いですよ」
「うーん…俺のねぇ」
すぐに部屋に留守番させた自分のギターが頭に浮かんだが
ゼルエルを楽しまなきゃと振り払った
「ゼルエルが行きたい所でいいよ」
「え、でも青葉さんが…」
「ゼルエルの楽しい顔を見たら俺も楽しいし」
「え、あの、その」
本当ですかぁ!と喜んでくれると思い少し臭い事を言ったのだが
何故かゼルエルの顔はうつむいている
「だ、大丈夫か? 具合でも悪くなったか?」
「あ、いいえ、大丈夫です」
「じゃ、ここから近いし動物園はどうかな?」
青葉はゼルエルが動物園のCMに食いついているのをよく知っていた
「あぁ、はい、いいんじゃないでしょうか…」
しかし、と言うかやはりゼルエルはどこか上の空であった
動物園
まだゼルエルは上の空…
「うわぁ見たことない生き物がいっぱいいます!」
ではなかった
「あぁ、あれはサルって言って人間の仲間みたいな…」
「えー 青葉さんには全然似てませんよぉ 髪とか」
「ん、いや、まぁ、そうかもね」
「何ですかあれ? 大きくて長いです!」
「キリンだよ 長い首で高い所の草を食べるんだ」
「? なんで高い所のしか食べないんですか?」
「・・・後でいっぱい聞く事になるだろうからメモってて」
「はい!」
「あれ知ってます! ゾウって言うんですよ!」
「ヘ、ヘェソウナンダーシラナカッタナー」
動物園なんてセカンドインパクト前にしか言った事がなく
子供向け過ぎるか と思ったが
ゼルエルも楽しそうで青葉自身も癒された
「おーい昼食いに行こう」
「はーい!」
青葉は
ただ普通に恋愛がしたかっただけなのかもしれない
そう思わせる出来事が今日 起こった
「カレーと、ランチセットで」
「かしこまりました、ご注文を繰り返します…」
「青葉さん、青葉さん」
「ぅん?」
とても楽しげな様子でゼルエルが話しかける
「二回目ですね、青葉さんとお外で食べるの」
「あー、そうだったな」
「今日はどこかに走ったりしませんよね?」
「あ、ああ、はは、大丈夫」
主要メンバーは全員NERV本部におり
機密漏れしないよう一部を除いたほとんどのメンバーが
休暇を得る 今までにも何度かあったが
正直呼ばれてないのに不満もあった
「青葉さん?」
「あぁ、悪い、食いながら質問聞くよ」
「あ、はい、最初はですね…」
「合計\1460になります ありがとうございました」
「おいしかったです」
「俺もうまかった」
「これからどうするんですか?」
「よし、こうなったらここの動物全部見るか!」
「はい!」
「か、可愛い…」
ゼルエルが見惚れているのはペンギンだ
「ペンギンも熱そうだな…」
「そうですねぇ…」
「なんか冷たいもの食うか?」
「今お昼食べたばっかりですよ?」
ぐ、意外としっかりしている
「い、いんだよデザートさ」
「そうなんですか?」
「ソフトでも食おう」
「ソフト?」
「ソフトクリームって言うアイスだよ」
「わぁ 楽しみです」
余談だが、セカンドインパクト前はア外で食べるアイスと言えば
丸い形をしたもの(食感はジェラードに少し近い)
が殆どであった…彼女にダブル、自分は一つ頼む事で
寛容で紳士的な男を演じる事ができたのだ!
日も少しづつ暮れてきた
「ライオンはまだ寝てたけど色々見れたな」
「ソフトクリームも美味しかったです」
「そうか、ならよかったよ」
「あの、」
「ん?」
青葉はまたキスでも迫られるんじゃないかと緊張した
「もう一回ペンギンさん見てもいいですか?」
「え?」
「あの、ダメ…ですか?」
「あぁ いいよ! うん見に行こう! はは…」
「?」
出口近くから少し逆戻りする
「わぁ やっぱり可愛いですね」
「そうだな」
「ほら青葉さんも良く見てくださいよ!」
「わかったわかった、」
何故かゼルエルの顔はあまり楽しそうでない
動物園に着く前にもどったような感じだ
しかし青葉はゼルエルが浮かない顔をしてる
事を気にとめていないようだった
閉園の音楽が鳴り始める
客もドンドン減っていく
「そろそろ帰るか」
「え?あの」
「ん、どうした?」
「その、もう少し…あの」
「え?」
「いや、その」
ふと逃げるようにゼルエルが視線をそらす
「ん?」
何か見つけたようだ
「青葉さん、あれ…」
「あれ?」
記念撮影をしている親子がいる
「写真か?」
無言で頷くゼルエル
「あー、よしわかったカメラ買ってくるからちょっと待ってろ」
そう言って青葉は走っていった
ゼルエルはあの日の夢を見てからずっと不安だった
ただの夢なのかもしれないが
今まであんな夢を見た事はなかったからだ
それからはどれだけ少しの時間青葉がいないだけで
不安で胸が押し潰されそうになる
「青葉さん…」
その名を呼ぶだけでなんだかうれしくなってくる
不安が全て吹き飛んでいくようだ
そして今日も何だか不安だった
理由はわからない
青葉が何かするとも思っていない が
不安は大きくなっていく
ゼルエルはまだ自分の心の変化に気付いていない
青葉は気付いていた
ゼルエルが寂しがっている事に…
しかしそのままではいけない事も知っていた
自分は特務機関NERVの職員である
仕事上いつでもゼルエルと一緒にいれるわけではない
今思うと、そう考えていたのが
ゼルエルに感付かれていたのかもしれない
しかし久しぶりの休みなのだから
ゼルエルの寂しさを忘れさせるくらいに楽しませようと思っていた
そして寂しさを忘れさせるためには写真もいいなと思った
だからゼルエルに言われたとき
急いで簡易カメラを買ってこようとした…
今思うと何故あの時一緒に行かなかったのか
そぐそこだからいいと思ったのか
何故…あの時……
「はい980円になります」
「はい、これ釣りはいいですから」
カメラを買った青葉は急いでゼルエルの元へ走った
「うわぁぁぁぁぁ!?」
「バケモンだぁ!!」
「な?」
自分が走っていく方向から人が走っていく
逃げる一人をつかまえる
「おい、どうした!? なにがあった?」
「あ、あぁ…わかんねぇよなんかバケモノがいるんだよぉ!」
「それは女の子か!? 角と羽が生えた」
「そ、そうだよぉ!なんだよお前!?」
「くそ!」
青葉は先ほどのペンギンが居る所に走っていった
そこには…ゼルエルが居た
初めてあった時よりも禍々しい鎧のようなものを身に纏っている
左右の羽から伸びた紙状の触手が二人の男を捕らえている
「ゼルエル!」
反応はない
「!!!ゼルエル!!!!」
無表情な顔がこちらを見ている
あの時どうして一緒に行かなかったのか…
いや、いつかはこうなる事はわかっていた
青葉は触れないようにしていただけの事だった
ゼルエルが使徒であると言う現実から
ずっと目をそらし続けてきただけの事である
ゼルエルには、青葉しか居ないと言うのに…
つづく
本当に遅れてすみませんでした
これからも頑張りますのでよかったら見て下さい
>>214だめだってばw
>>221-222すいません正直まだ迷ってますそう言うシーン出すか…
出すとしてももっと後になりそうです…
このスレを応援して下さるかた本当にありがとうございます
人より一回りか二周り大きいくらいのサイズの化け物に蹂躙される人々か……。
なんかゴジラvsデスロトイアとかガメラ2とかみたいだな。
なんだか凄いことになってきたな
先が楽しみ
来てたぁ!乙!
おかえり
青葉ガンガレ!超ガンガレ!!
スレタイにワロタwwww
246 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/21(月) 08:16:11 ID:BrQKl8Rk
まさにそうカキコしようとしたら245にさき越された!!
だまされたと思ったらよかった!! GJ
乙です
ゼルエルが初号機に捕まってグシャッてなりません様に…
マダ(σ´∀`)σ)´∀`)カーイ?
age
マダ(σ´∀`)σ)´∀`)ナノカーイ?
俺なんか擬人化しなくてもゼルエルに萌えられるぜ
ちょっとタレ目で可愛いよなゼル。
ゼルエルの醍醐味は
不必要な脚。
>>254 もし何かの間違いで走ったとすると「トテトテ…」とか聞こえてきそうだな
そしてバランス崩して転ぶ。
脚なんて飾りに過ぎませんよ。
チルドレン登場
EVAによる殲滅を試みるミサト
そうはさせないと守ろうとする青葉
しかし無常にも弐号機出動
「自分でまいた種は自分で枯らせる」と青葉は銃をゼルエルに向ける
左手にも銃。自分に向ける。
とかだと当り前すぎるね。
気長に待とう。
少女化しなくても普通にゼルエルはかわいいと思うが俺は異端か?
あ、そうそう、サキエルもかわいい
サキエル萌えは理解できそう
ゼルエルは擬人化しないと辛いw
確かにサキエルなんて目パシパシして小首傾げて…(*´д`)ハァハァ
でもゼルエルもあのシルエット…(*´д`)ハァハァ
アルミサエルも捨てがたくないか?
「わたしと一つにならない?」のシーンなんて、本物の綾波より萌える。
しかし、それが聞こえているころには体の大半が乗っ取られている。
むしろマトリエル萌え
泣き虫まとりえる
266 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:皇紀2665/04/01(金) 01:18:04 ID:a7rFdsF+
1ですいつも遅れてすみません
もうやめます 疲れました 詰まりました
応援してくださった方本当にすみませんでした
すいませんエイプリルフールですって言うかageちゃったorz
頑張りますんでよろしくです
一応自分の「書く予定リスト」には組み込んでみた>青葉xゼル
どうしてこんな事になったのか
ガラの悪そうな青年がゼルエルに捕まっている
原因はこいつ等だろうか…
もしかしたら親切に声を掛けたら襲われただけかもしれない
この非常時に青葉はとても冷静だった
自分でもまだ状況が把握できていなかったからである
ハッと今の状況を再認識する
「ゼルエル! やめろ! 落ち着け!!」
ゼルエルは声に反応しない、こちらに気付いてもいないようだ
「ゼルエル! おい! おいったら!」
「あ・・・あんた、た、助け・・・うぐぅ!?」
「た、たす、ぉお、がは!?」
二人の青年は気を失い泡を吹いている
「ちょっと待てって!」
青葉がゼルエルに歩み寄ろうとすると
ゼルエルがこちらに気付く
「・・・」
殺気のようなものだろうか鋭い視線に
足がすくんで動かない
「・・・」
ゼルエルが無表情でこちらを見ている
「ゼル、エル?」
「・・・」
「・・・」
「あおば、さん?」
「ゼルエル!」
「あおばさん、青葉さん!」
「お前・・・」
「あれ、私今、あれ?」
「そこの二人を離すんだ」
「え? 誰ですか、この人?」
とぼけているのか笑っている
いつもなら可愛いとも思うだろうが
当然それ所じゃない
「あの、青葉さん・・・?」
「・・・」
「あの・・・」
「・・・くそ!」
そういって青葉は地面を蹴った
青葉はゼルエルの手を引いて歩いている
「青葉さん、あの、私・・・」
「・・・・」
青葉は無言のままだ
「・・・」
「・・・」
もうすでに動物園からは出ている
それでもゼルエルは青葉に半ば無理やり手を引かれた状態で
路地を黙々と歩いている
もう動物園からはずいぶんと離れ
ここからもう青葉の家が見える
青葉はゼルエルの手を引いたまま公園のベンチへ
幼稚園帰りの親子が楽しそうに砂場で遊んでいる
青葉が無言のままベンチに腰掛ける
ゼルエルはその場に立っている、何も言われない
「・・・」
「・・・」
ゼルエルは手を震わせている
青葉はうつむいている
そして青葉がゆっくり口を開く
>>270 2015キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━ !!!!
「ゼルエル…」
うつむいたままボソッと口を開く
「は、はいぃ!」
「・・・」
「・・・?」
ふと青葉の顔が緩む
「何やってんだよ」
その口調は怒ってはいなかった
「あ、あのぉ・・・」
怒られるものとばかり思っていたゼルエルは拍子抜けする
「本当どうなるかと思ったよ」
「ごめんなさい」
ゼルエルが深く頭を下げる
「いいよ、気にすんな」
そう言って青葉はゼルエルの頭を少し乱暴に撫ぜる
ゼルエルはなかなか顔を上げない
「大丈夫、全然怒ってないよ、な?」
「ひっく、ひっく、ぐす・・・」
「大丈夫だって、泣くなよ、な?」
「ごめんなさぁいぃ、ふぇぇぇん」
結局泣き出してしまった
「あーよし泣け! 泣ききれ、泣ききったら笑えよ!」
「ふぇぇわかりましたあぁあぁぁぁぁん」
一時間ほどゼルエルは泣き止まなかった
青葉は自分でわかっていた
こうなったのは自分の不注意である事
一人でカメラを買いに行ったことではない
ゼルエルを保護しようと決めた時点でこうなる事を
予測しておく必要があった
しかし青葉はそれをしなかった
ゼルエルが使徒であると言う事実から逃げていたのだ
そしてゼルエルの表面的な世話をして
保護者にでもなったつもりでいた
それを自分で気付いた時
青葉にゼルエルを怒る道理などなかった…
「泣き止んだか?」
「・・・はい」
「ごめんなまた手引っ張っていっちゃって」
「あの あたしも・・・ごめんなさい」
ゼルエルなりに自分のしたことの重大さはわかっているようだ
「いんだよ、ゼルエルは悪くない」
もういちど、今度は優しくゼルエルを撫ぜる
「えへへ、それ好きです」
「ん? そ、そうか」
はにかんだ笑顔でこちらを見るゼルエル
何故か青葉の顔が赤くなる
「?」
「あ、いやなんでもない」
「あの、今日は本当にごめんなさい」
「もう、いいって、さ、帰るぞ?」
「あの、青葉さん?」
「ん、どうした?」
「・・・写真・・・」
「あぁ、そっか・・・」
ふと今日の事が思い出される
(色々あったけどまぁイイ思い出かな・・・)
「ほら、もっとよって、入らないから」
「は、はい!」
「ちぃず」
…パシャ!
「これで一人でも寂しくないです!」
「あ、悪いな簡単に抜けれる仕事じゃなくてさ」
(普通の仕事も普通そうだが)
「でももう大丈夫です!」
「よし、日も落ちたし帰ろうか」
「はい!」
今日青葉は、ゼルエルという女の子ではなくゼルエルと言う使徒を
護り続けようと心に誓った
それがNERVを裏切る事になろうとも・・・
「他の人にも慣れさせとかなきゃな」
「え? なんですか?」
「いや、なんでもないよ、よし、家まで競争な!!」
「え、あ ちょっとまってくださいぃ!!」
バカップルは楽しそうに家まで競争していった・・・
久々GJ
乙彼〜
>>259 俺ハケーン 異端でもいいさ
サハクイエルのぷにぷにも捨てがたいんだが
GJ!!イイヨー
>>278 俺は初号機と地表すれすれで鍔迫り合いする所の
まんまるパッチリおめめが大好きなんだが・・・
擬人化しなくても萌えられるのはサキエルとゼルエルとサハクイエル
他には?
何も言わないし、表情(というか顔すらないやつもいるし)もない。
なにを考えてるかまったくわからない。
なんかもうそれが萌え。
そしてそいつらに総力を上げちゃう人類もなんかかわいい。
ラミエルはめっちゃすごいビーム撃てるのに何故かドリルを使う
これは浪漫&萌え
おまけにクリオネになれる可能性を秘めている
283 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/07(木) 16:51:14 ID:XKOJCedi
ここは使徒萌えについて議論するスレになりました
ぬるぽ
285 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/08(金) 12:07:25 ID:q9czvEXO
ここはぬるぽにもガッしない可愛そうなスレッドでつね
ゼルエルだけってのも話題が狭いから使徒全体に広げちゃえ
使徒で一番表情がないのはやっぱラミエルだな
これに萌えない手はない
「マコト…」
日向マコトの顔を心配そうに覗き込む少女。
「ん…ああ、もう朝か」
「お、おはよう…マコト」
「ああ、おはよう、ラミエルちゃん!」
ラミエルはいつも思う。
日向マコトが、目を覚まさないのではないだろうかと。
朝、彼が目覚め、そしてラミエルに微笑み返す瞬間が、
彼女は何より安心し、そして幸せを実感する瞬間なのだ。
人間は、使徒と違って繊細だから。
脆くて傷つきやすく、簡単に死んでしまう生物だから。
ラミエルは願う。
日向マコトと言う人間が、永遠に生き続けます様に。
自分達、使徒と等しく、その命の時間が共にあり続けます様にと。
「…お、大袈裟だなぁ、ラミエルちゃん」
照れた様に微笑む日向マコト。
いや、そんなに簡単に死なないから、と、いつも言って聞かせているつもりなのだが。
無表情な仮面の下の、妙に臆病なラミエルの心が垣間見える瞬間、
彼はつい、彼女を抱きしめてしまいたくなる衝動を覚える。
だが、ここで抱きしめてしまってはただの犯罪者だ、と、彼はいつも
自分に言い聞かせる。例え使徒でも児童福祉法は適用されるはずだ、危ない危ない。
いや違う、そうではなくて、何と言うか…そう、モラル、人としてのモラルの
問題なのた。日向マコト、意外と真面目でナイーブで、モラルの高い男。
そんな彼が何故、ラミエルて呼ばれる使徒と同居としいるのか…
正確には、ネルフの目を逃れて匿っているのか、なのだが。
彼は人類愛を超越した平和主義者なのだ。そう、生きとし生ける物全ては等しく
生きる権利を持つ、と言う崇高な理念に共鳴し、学生時代の一時期はグリンピースに
身を投じた経験も持つ、意外な経歴の持ち主。エヴァと呼ばれる物体の活躍を
大型モニターで眺める度に、その、使徒の返り血に身を染める姿を見せ付けられる度に、
心の奥底のそこはかとない嫌悪感を感じずにはいられない。
歓喜する発令所にあって唯一人、喜ぶふりをしながらも彼の目は冷めていた。
「…使徒だって、生きているのに」
虐殺。そう、これは使徒と言う生命体の虐殺ショウなのだ。間違いない。
× そんな彼が何故、ラミエルて呼ばれる使徒と同居としいるのか…
○ そんな彼が何故、ラミエルて呼ばれる使徒と同居しているのか…
ラミエルと呼ばれる使徒が、今又エヴァに殲滅されようとしていた。
終わったな…そう、今日もまた仕事が一つ、片付いていく。
淡々と使徒を殺す。末端ではあるけれど、その片棒を担ぐ自分。
仕方がない、それが自分の仕事なのだから。
やがて、巨大モニターからラミエルの姿は消え、発令所は暫しの歓声も止み、
再び静けさを取り戻す。彼は彼の持ち場を離れ、家路へと着こうとしていた。
…発令所から長い長いエスカレータを上り、多分第三ブロックへ入った所か、
正確な位置はブロック単位でしか分からない。地図も持ち合わせてはいないし、
普段から慣れと言うか、感覚で動いていると言うか、とにかく場所は第三ブロック
と言う他はないのだが、その隔壁にもたれ掛かる様に、彼女は細い息でへたり込んでいた。
「お、おい…だ、大丈夫か!?」
何故こんな所に、まだ幼い…女の子か。民間人が避難の途中で迷い込んだのか。
いや、避難所とは何層もの分厚い扉で隔てられているはず。何故…どこから…
不意に、彼女がしがみ付いて来た。支えようとした腕を、握り返そうとしたのかも知れない。
予想外に強い力。
「助けて…」
「あ、ああ」
言いよどむマコト。とにかく、誰か…救護班を呼ばなければ。怪我をしているのかも知れない。
「立てるか?君…」
「…」
無言で、目が頷いた気がした。抱え起こす様に肩を貸そうとするが、そのバランスが
難しい。こんな事なら、真面目に人命救助訓練を受けておけば良かった…
後悔は先には立たないものだ。
「大丈夫かい?あの、名前は…」
躊躇いがちに答えた名前。
「…ラミエル」
消え入りそうな声が、マコトには忘れられない
「マコト…」
「はっ」
「何を書いているんだ?」
「な、何でもないアルよ!」
「…」
「…うぐぅ」
「…な!恥ずかしい奴」
「人の心を読むな!!!」
「…私はその様な出会いをした覚えはないぞ」
「い、いいじゃないか!これは僕の美しい思い出なんだよ!」
「…ますます恥ずかしい奴」
「うるさいなー!!!」
ラミエル。クールに人の心を読む使徒。もっとも、読む相手はマコト限定。
いや、マコト意外の人間には興味がないらしい。
ラミエル(・∀・)キター!!
ラミエル いいよいいよー
ラミエル「あん 日向さん だめぇ ん くぅ」
ATF破られそうなほどのエネルギー充填されつつあるのに慌てて
粒子の加速始めるラミエル萌え
ここの小説が好きだったのに
急におたくっぽくなった もう来ない
298 :
???:2005/04/09(土) 13:26:20 ID:???
いまさら何を
299 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/09(土) 21:55:40 ID:KeUQgb2a
あぁおたくっぽいって日向のほうな
>>1も遅いし もういいよ
NERVの独身男性が一人づつ使徒に落とされて行く……
これが人類補完計画の正体?
擬人化シャムシエルにマヤが…
「貴女が、伊吹マヤさんですね。」
「えっと、あの…」
「初めまして、シャムシエル、と申します。」
唐突に声を掛けられ、少し戸惑うマヤ。
背の高い男は深々と一礼すると、蒼く深い瞳の奥に、優しげな微笑みを浮かべた。
(先輩よりも金色…)マヤは男の髪に一瞬見とれてしまう。
南仏を思わせる爽やかな風貌の青年の親しげな声が心地よい。
「えっと、あの…その…わ、私に何か???」
動揺が隠せず、つい赤面してしまう。
「少しお時間を頂けないでしょうか…」
「あぅ…」
(こ、これがナンパと言う物なの?!)
「あの、結構ですから!!!」
「ありがとうございます、それでは…喜楽茶でも」
「いえ、ですから…」
「今、結構です、と」
「お断りします、と言う意味です」
「…日本語は難しいですね。お茶はお嫌いですか?」
「そ、そんな事は…」
「コーヒー派でいらっしゃる」
「いえ、あの…私、コーヒーはダメなんです」
「なるほど。紅茶とか…ココアがお好きですか?」
「はい!ホットココアは結構好きですけど」
「では、少し飲みませんか?」
「いえ、ですから…」
「アイスBABO杏仁、飲まれた事は?」
「BABO杏仁?いえ…」
(BABO杏仁って…何???)
「美味しいですよ。」
楽しげに笑う彼の指が、マヤの指先に絡まる瞬間。
懐かしい感覚を覚えて、少し緊張が解けた気がする。
初めて出会った筈なのに、不思議な感覚。
青葉×ゼルエルの人マダー?
305 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/10(日) 16:49:12 ID:U67qVLC3
他の人が投下しだしたから出るに出れなくなったんだろ
サキエル:つぶらな瞳
シャムシエル:ソフトS
ラミエル:あわてんぼさん
マトリエル:淫乱
バルディエル:ハードS
ラミエルは無表情がいいと思うんだけどなぁ
イスラフェル:双子
サンダルフォン:ょぅι゛ょ
マトリエル:泣き虫
サハクイエル :長身
レリエル :怒ると怖い
アラエル :毒舌
アルミサエル :えろい
ラミエルはかなりの焦らし屋だとおもうのだが。
マトリエル淫乱わろた(笑
309 :
VIPに無断でスレ立て:2005/04/15(金) 00:55:53 ID:uOK+HV8C
神マダー?
むう
もう、あれだ、
誰でもいいから続きwww
312 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/19(火) 09:41:21 ID:ab7MigfD
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
ゼルエルって手がトイレットペーパーみたいな奴?
ここに晒したい画像はどこにうpすればいいだろう。支援サイト?
やばい
晒したいって言うと悪意があるようにも見えるな。
絵を描いてみましたという意味でした
316 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/23(土) 18:41:46 ID:feDwgV52
どこでもいいと思うよ
うpろだでぐぐれば一発
サキエルがイイ!!
うはwwwwクリティタカスwwwww
近からず遠からずだね
ついでに言うとサキエルは肩パッドつけて欲しかった
私には見える…髪形に肩の名残が…
ミ サッ
b グッジョ!
ミ サッ
321 :
317:2005/04/24(日) 14:11:42 ID:???
320さん大当たり。わかってくれたか。
ホントは全員いるんだが使徒娘スレとこっち、
どっちに投下しようか迷っている。
322 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/24(日) 17:05:30 ID:boZ1XvL2
使徒娘すれってっどこ?
324 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/24(日) 17:12:04 ID:boZ1XvL2
さんくす
使徒、貧乳
326 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/14(土) 08:42:43 ID:PmSJW+VY
保守
誰か書いてー
328 :
317:2005/05/26(木) 23:14:57 ID:???
待ってな
329 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/13(月) 17:02:54 ID:B0hNU5zH BE:181116498-##
保守あげえええええ
あげー
そして誰もいない
!,'::::::l |
lj:::::::| ! /\
j!::_::::| ! _/::::::::\
ノ'´::::::!.レ L久_::::::::::\
,彳す!:::ノF、_´,イ、ー‐‐-⊥、
rイ::ト'´ レ'/ _rト=-ァ、ー- 'フ‐t、
ヽ〉-イ7r'l`ヽ/ r-ト、 )`ー':ヽ、_!|
レ '7 /トミュL_Y_,.ノ^^リ´ヽヽ、:::!|1
,ィ'´::::::レ' 〉'´フー'-ァrヘイ!:::!l::`!
,.ィノ,. -ク′ ,. ‐'´l´r'´ヽ_ノl K::::r!:!l:::ノ
r-ァァz_'-_ニ´-‐' r'´ !:`ー、 rヲ ';::rl jl:::!
「rィ巧r‐'´ ,.イ´| |::::::〉L」´::', トjy/::l
レ′ ,. '´ ヽ! l:::__ー'´::::::::lヽ,jハ′
,.イ`7/ 〈__,. -‐'´〈:ト、::::::| //::::'、
/イノr'´ __r',.´-‐'´ ',! \:::|/∧::::::',
| |l ,トv'´:::::r'´ !!. l// `ヽ l
_ | |l_>ヘ::::::::! ト、_//、 tl
,ィ'´ r,`ヽ、 レ1 !::::::} ヽ//:::lヽ
,.イ ̄`>',r'^´!`。リ,ヘ ヽ ,イ l::::::i //!::::l \
l_,.>、r´'´`ヽ/j'ヽ、 !:;:l´ `ヽ l | `ー| /:/ |::::::! ヽ
ト,v!`′ __)l、 r‐'ヘ'ヽ !l ! /:/ ',::::'、_ /
r'‐ヽ―‐‐j r‐ 、t l ,r'⌒、'、――/ノ ,'―――――‐/:,'‐‐‐ ヽ::::::',/!――――
↑使徒ちっちゃくてかわいい
と思ったらただの遠近法だった保守
なんか足でかいな
GAINAX公式で使途が擬人化されるらしい保守
詳細plz
トップレス!?
>>337 え?これマジで? このデザインというかポーズというか、あの擬人化ゼルエルのパクリじゃないか?
少なくとも公式じゃなさそうだな…っていうかjpgじゃなくて元のページ貼れ
それ今月のエースに載ってた
吉崎絵?
マジっすよ!俺たちのゼルエルたんは吉崎観音作だったみたいです!!!
保守
344 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/21(日) 04:00:26 ID:mOg/C72D
保守XX