こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい！！11

>>961
いやいや、アスカが一緒になるのはゲンドウ
離婚して、どん底の心境に陥る。
その時、和解した父ゲンドウからの電話。
ゲンドウが「結婚することになった」と報告。
相手を聞いてシンジは愕然。
アスカが「よろしくシンジ、これからはお義母さんって呼んでね」とご挨拶。
ニコニコと笑うアスカに悪びれた態度はない。
その後、二人はゲンドウのいない間に再び浮気。
それをゲンドウにばれて･･･
こっちの家庭も崩壊。

965 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/19(火) 23:03:55 ID:???

>>964
それじゃあ、結局ＬＡＳエンドで駄目じゃん

966 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/19(火) 23:03:58 ID:???

これを世界名作劇場風に

967 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/19(火) 23:05:11 ID:???

>>965
ダメってことはなかろうｗ

968 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/19(火) 23:34:05 ID:???

>>966
アスカは昔、明るく快活な女の子でした。
しかし、14歳の時、とても屈折した経験により、心はひどく歪んでしまいました。
そんなアスカを救ってくれる大人は誰一人としていませんでした。
他の大人たちも実は全く成長しきれていない人達だったのです。
しかし、その中でも一人、同居人であり同僚のシンジは彼女に優しく接しました。
だけど、シンジの未成熟な精神では彼女を救うことはできませんでした。
シンジの懸命な説得もアスカに全く届きません。
彼はあきらめ、アスカを中途半端なまま、捨てていったのです。
シンジのしたことは、もっとも最悪な選択です。
だからといってシンジを責めることはありません。
彼の中途半端さが後に、彼自身を苦しめることになるのだから。
捨てられることに恐れていたアスカは、全ての憎みの対象をシンジに向けました。
数年後、レイと結婚したシンジは、街中で美しい女性と出会うことになります。
その出会いが仕組まれたものだとは、その時のシンジには知るよしもありませんでした。
そう、その美しい女性とはアスカだったのです。
子供の頃より、より美貌を磨き上げ、艶っぽい色香を漂わせて、シンジに笑顔で挨拶してきたのです。
それから、シンジの人生は大きく狂うことになります。
成長したアスカに歯車を壊されるなんて、シンジには想像していませんでした。
なぜならシンジの心中にはあったのは、子供の頃、アスカをぎりぎりまで救おうとした、という過去があると信じて疑わなかったからです。
それがアスカをどれだけ傷つけたのかは、幸せな家庭生活を送っているシンジには想像もつきませんでした。

969 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/19(火) 23:41:44 ID:???

North氏の「足を奪うもの」が少し似てる気がするな
ttp://f56.aaa.livedoor.jp/~nsstudio/short/short16.htm

970 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/19(火) 23:49:20 ID:???

>>968
なんかもーホラーの域だなｗ

971 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/20(水) 00:09:27 ID:cOoS9YAy

>>968
Ｓの悲劇じゃん

972 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/20(水) 00:42:23 ID:???

>>964
どっかの投下FFで読んだことあるような

973 ：968：2005/07/20(水) 00:44:00 ID:???

>>971
ごめん知らない。
こんなんでもフツーのLAS人だから、痛い話全般は読まないんだ

974 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの：2005/07/20(水) 00:45:48 ID:???

フツーのLAS人って痛い話読まないものなのか