シンジとユイの禁断の愛

前にもこんなスレあったのにいつの間にか消えてしまった。
需要ないのか？
今俺の中では一番燃えるカプなのだが。
SSもなぜか少ないので職人さんの降臨、そしてこの分野をどんどん普及していこう。

２だ、ヴォケ！！！！

逆行シンジによる鬼畜レ○プｷﾎﾞﾝ
ゲンドウの目の前で見せつけてやってください(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ユイって、市川由衣？

朝カユイ

エディプスコンプレックス
俗に近親相姦

>>3
バックトゥーザフューチャーの逆を行くわけだな。
映画中盤の背徳感はそそるものがあった。

>>バックトゥーザフューチャー

ネタ古過ぎｗ

エヴァならではというネタなら、サルベージされた27歳のユイと14歳のシンジの
幼児プレイでしょう。

>>9
某板からのコピペ

424 ：名無シネマ＠上映中 ：04/05/22 20:41 ID:gDsWCrLH
他にも
ターミネーター4
バックトゥーザフィーチャー4
トイストーリー3
Ｘ−メン3

チャッキーvsレプレーチャン？
http://moneycentral.communities.msn.com/Upcoming/posters.msnw?action=ShowPhoto&PhotoID=226

>9
ユイの頭の中が幼児化していたら……などと考えてしまった(;´∀｀)

>>11
幼児と触れ合うものは、自分も幼児化するので間違ってはいないはず。

このスレぜんぜん盛りあがんねえ

とりあえず下げようぜ。話はそれからだ。

なんかムカつくからage

下げようぜぇ

このカップリングは基本的にイイ!!んだけど、余計な男（NTR）、女(ハーレム、スパ）が
出てくる例が多い気がする。

ねっとり密室で進行させて、妊娠って話は見た覚えが無い。

肝杉。お菓子杉。このスレだけは潰さねばならぬ。

確かに近親相姦はキモイ。自分と親の場合を考えると。
さらに友人とその親がそういう関係になっててもキモイ。
だが、
シンジとユイさんのそれは最高のカプなのだ！

自分はシンジじゃないしユイは自分のﾏﾏﾝじゃないからな

自分がシンジだったら、絶対にユイさんと合体したいと思ったはず。

とりあえずエロ貼っておきますねﾉｼ
今は消えたページで残念

ttp://web.archive.org/web/20010830145804/http://www.ceres.dti.ne.jp/~crow/nerv/sou_nerv_01.htm
ttp://web.archive.org/web/20011023002206/http://www.ceres.dti.ne.jp/~crow/nerv/ken2_nerv_01.htm
ttp://web.archive.org/web/20011023002206/http://www.ceres.dti.ne.jp/~crow/nerv/ken2_nerv_02.htm
ttp://web.archive.org/web/20010830145338/http://www.ceres.dti.ne.jp/~crow/nerv/sken_nerv_01.htm

ttp://web.archive.org/web/20030610085949/http://naoto-m.virtualave.net/contribution/ikarikun.htm
ttp://web.archive.org/web/20030610085949/http://naoto-m.virtualave.net/contribution/ikarikun2.htm

>>22
ＧＪ

>>22
下二つはHALPAS入りしてるぞ

前に学校に行こうとかいう番組で、私の（僕の）彼氏、彼女、友人はマザコン。
みたいな企画をやってたのを思い出した。で、そのときあまりにもすごい内容にめちゃくちゃ引いていたんだけどシンジと唯さんに置き換えたらめちゃくちゃ萌えた。そこでひとつ。

今日はシンジの家にトウジとケンスケが泊りにきている。
食事をユイを交え、４人で食べた後シンジ達は適当に遊んだりテレビを見たりなどして時間を過ごし、
ユイは食器を洗いに台所へ、そしてお風呂を入れておいた。
お風呂ができた合図にアラームの音がなりユイは一旦食器洗いを止めてシンジ達にお風呂に入るよう言った。

「風呂かー。そんじゃ今日は男３人で友情の再確認でもしよかー」
「そうだな。お互いに背中洗いあおうぜ。」
「あ、ごめん。うちのお風呂あんまり大きくないから三人一緒には入れないんだ。トウジとケンスケ先に入っちゃいなよ。」
「そうか、それじゃしょーがあらへんな。ケンスケ、いこか。」
「おう。悪いな、シンジ。」

お風呂に入りに行くトウジとケンスケ。
シンジの家は結構大きくお風呂のほうも３人位入れそうに思っていた二人なのだがシンジのさっきの言い様ではそうでもないのだろう。
だが実際に入ってみたらそんなことはなかった。五人位は入れそうな湯船があり３人など余裕で入れそうだった。

「おいシンジ、あの風呂のどこが小さいんだよ。普通の風呂の３倍はあったぞ。」
「お前もしかしてワイらと一緒に入るのが嫌であんなこと言ったのか？」
「え・・・、そんなことないよ。だって修学旅行とかで行くホテルのお風呂に比べたらぜんぜん小さいじゃないか。」
「そりゃお前、比較するものが間違ってるぞ。」
「そうだよ。だいたい・・・」

そこまでケンスケが言ったところでユイの声が洗面所のほうから聞こえてきた。

「シンジー！お風呂に入るわよー。来なさーい」
「はーい、今行くよー」

そうしてシンジは自分のパジャマとパンツを抱え洗面所へ向かう廊下に消えていった。

「・・・・」
「・・・・」

なんかもっと短めに終えるつもりだったんだけど長くなってｽﾏｿ。あとトウジの関西弁変だし、テレビで実際にやっていた内容とは少しかけ離れちゃったけど大体こんな感じでした。

(･∀･)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>25-27
GJ！

ttp://binetu.s7.x-beat.com/
微熱神のやつが萌え萌え

微熱神はユイのも書いてたのか

微熱さんのユイ編は続編かいてほしいよな。
ありきたりな展開だけどシンジとユイの関係がアスカにばれて、
「あんた分かってるの！？親子でそういうことするなんてふつうじゃないわ！」
とか言っちゃって。
でもユイさんはそれを軽くかわす。
言っていることは当然アスカガ正しいのだがユイサンノ変な理屈に次第に勢いを失うアスカ。
そんな冷静なユイさんとションボリアスカ燃え

age

14歳と27歳(戸籍上は37歳？)の母子…約15年間は子作りが
出来ますね。

age

age

まったくインモラルなやつらだね。
シンジと綾波のカップルだって近親相姦なんだぞ。

人形女と一緒にすんなボケ
ユイさんは淫乱なんだよ

ユイさんは淫乱なのか。

シンジとユイは全然似てないぞ
なのになんで多くのFFでシンジはユイ似がデフォになってるんだ
シンジはどーみてもオヤジ似だろ

失神ちゃんだメェ！　

>>40
君と反対の意見の人間が多いからだろ。

シンジとユイで書いてます。母親という立場なので、話自体は発展させやすいです。

>>43
期待してます

ttp://novel.s7.x-beat.com/

正直、文章力があるわけじゃ無し。18禁小説は初めて書いたので間違いがあるかもしれません。
細かいことは気にしない精神で行きましょう。というか、お願いします。

誰も君を助けてはくれない
ただ書き続け上達を図るのみ
だが今はこう言おう

Good Job!

>>45
Good Job !!

ＧＪ

ユイが受ける話も読んでみたい

>>45
GJ！！

リビドーがムラムラッと来たら、又うｐして下さい。
マターリ待ってます。

45です。

>>3 を書くつもりです。
このスレを見るだけでも、色々ネタがあるので助かります。

(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

とりあえずうｐ。
何故犯す事に繋がるのか、そして、オチはどうするのか。

そこが曖昧な為、入り込めないかもしれません。そこは技量不足です。すいません。

>>45
激しくGJ

まったく…なんだこれは…？







激しくGJ!

　

age

いや
よくSSにあるから禁断じゃないんじゃない？

>>57
お前はインセスト・タブーというものを…
まぁ良いけどね。

エントリー・プラグに入り、LCLに包まれる→ユイさんと母子相姦→ユイさん
陥落、サルベージ→シンジの女（の一人)に、というのをX69氏が書いてたなぁ。
エントリー・プラグに入る度に母子相姦できる！ﾊｧﾊｧと思ったものでした。

age

　

何か書けよ

age

>>1
それをエディプスコンプレックスといいまつ

　

だから何か書けと

age

　

何か書いてくださいおながいします

この間ブクオフで買ったエンジェリック・インパクトに１本あってｳﾏｰ。

>>69
どんな話だったっけ？忘れてるなあ、教えてー

学園エヴァの世界で、カヲルが小説として本編の話を書いてる。

で、ゲンさんがリッちゃんと不倫してて、ユイさん寂しさ紛れに息子とヤッてる。

あのリツコさんはシンジも狙ってたな。

>>71
�dｸｽ
加持に見つかって否定的なこと言われてムカつくから小説中で氏なすかとかいう話かな？
しかし肝心のユイさんのカラミが思い出せない・・・ﾀﾞﾒｼﾞｬﾝ

age

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

小学２年の時、図書室で「人のからだ」という本を数人で大騒ぎしながら読んでいた。
幼児〜小学校高学年位までの女のマンコがきっちり写真やイラストで載っていたからだ。
あまり騒いでいたので担任の先生（当時２８歳・女性）に放課後残されて説教された挙げ句、
「そんなに興味があるのならお母さんに気が済むまで見せてもらいなさい。
　きちんと作文用紙に感想を書いて提出する事」という恐ろしい宿題を出された。

十年以上後になって解った事だがこの教師は左翼系の活動家で、ウーマンリブや
フリーセックス？礼賛派だったようだな。「性は恥ずかしい事じゃない、隠したり騒ぐのが
いけない」みたいな考え方を持ってるタイプ。

黙っていようかと思ったが、既に他の友人の母親から連絡が行っていたらしく
家に帰ると母親には全てバレていた。「あなたの今の先生、ちょっとおかしいわね」
と言いながらも、その日は一緒にお風呂に入り、父や兄には内緒で就寝前に寝室に
呼ばれて見せて貰った。

嬉しい気持ちなんてこれっぽっちも無かったよ(;´Д｀)
以後トラウマになって女性恐怖症です。

>>76
＞嬉しい気持ちなんてこれっぽっちも無かったよ(;´Д｀)
それはね
きみのおかんが碇ユイではないからだよ。

まあ小学二年じゃトラウマになるのも解るｗ

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

まぁリアルじゃ無理だよなぁ・・・逆に、だからこそファンタジーで遊ぶ気にもなるんだが。

age

ミサトさんはスケベ
ユイさんは天然系淫乱

そんな気がしないか？

天然淫乱なユイもいいが
淑女なユイを無理やり…てのもまた善きかな

ユイが誰とでもやっちゃいますよー的な話はイラン

淑女で淫乱。
息子のシンジまで惑わす魔性のユイさんが良い。

いや、無理やり犯される世間知らずユイさんが良い

息コンで他の女に喰われる前にとシンジを喰っちゃうユイさん

...age

ユイさん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ﾕｲﾀﾝのｵﾏﾑｺ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

残念。それはシンジのおいなりさんだ

age

　

　

ユイと綾波の関係は？

>>96
シンジの奪い合いに闘志を燃やす関係

age

　

禁断の愛で１００ｇｅｔ！

age

ユイさん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

人いねーな

http://jbbs.livedoor.jp/movie/1029/storage/1029160559.html

これかな

>>104 Thanks
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>104　汁じゃねーか　ボケ！！貼んなや、んなもん！！……ぶっとばしゃぁらあ！！
,',,　　 ∧__∧,　　＿― ---＿＿
　;　,“（　（(⌒三二＿―　ー--　――　―
　,　　　　｀＼ ＼｀ '　(⌒)/_∧〃`ヾ ミ￣
　　　　（⌒)　　　⌒γ　(Д｀*rｰ ､､
　　　　/　ｨ　人　　　　<　 ｀ヽ　　ｯ　ヽ　　
　　　　`ー-'　　＼　　　ヽ　　｀(⌒_´ﾉ

汁は余計なの多くて使えん

ttp://www.ne.jp/asahi/uriel/undead/homepage/foradult/soen.htm
ttp://www.ne.jp/asahi/uriel/undead/homepage/foradult/soen2.htm

コレが前スレか？
http://comic3.2ch.net/eva/kako/1016/10169/1016924002.html

ユイさんのエロい小説しらへんか〜？

俺の頭の中にあります

>>111
書いて。おねがい。

age

　

過去ログよんでたらこんなもの見つけました。
作者さんに敬意を表しそのままの形でコピペします。

154 名前： 山水 投稿日： 01/11/15 15:41


そろそろかしら。
午後５時を過ぎると、彼女はそわそわし始める。

「ユイちゃん、彼氏のお迎えよ〜」

もう５０を過ぎただろうか、パートタイマーの同僚の声がレジに響く。
碇ユイは嬉しそうに振り向いた。

キキーッ

ブレーキをきしませながら、少年はスーパーの前に自転車を止める。

「ありがと、シンジ」

手早く帰り支度を整えたユイは、颯爽と少年の後ろに腰掛けた。
今日も彼と彼女を乗せた自転車は、薄暗くなり始めた商店街を抜け、
自宅へと軽やかに走り始める。

155 名前： 山水 投稿日： 01/11/15 15:53


「・・・母さん、ちゃんと言っといてよ、僕をからかうのやめて！って、さ」

少年はふてくされた様に、後ろのユイに話し掛けた。
彼には、あのパートタイマーの言葉が不満らしい。

「それから、あんまりくっ付かないでよ・・・」

道行く人の目が気になる年頃、少し頬を染めながらの抗議。
そんな息子の言葉も、母には聞こえていないようだった。
むしろシンジの体に絡んだ腕に余計、力を入れる。
ユイは楽しかった。こんな風にシンジと過ごせる日が来るなんて、と。
以前と違ってお金はない。生活もだいぶ変わってしまった。
だが、変わったのはそれだけではない、と言うことを。
前よりも少しだけ明るくなった少年と、前よりも少し若返った様に見える母親。
いつまでも続いてほしい、この時間。
シンジの背中にそっと体を預けたユイには、自転車の揺れも心地良く感じられた。

156 名前： 山水 投稿日： 01/11/15 16:22


使徒、と呼ばれ恐れられた正体不明の怪物との戦いに、
人類がようやく勝利したのは前年。
それまでは国連直属の非公開組織、特務機関ＮＥＲＶの一研究員として、
碇ユイは汎用人型決戦兵器、通称「ＥＶＡ」と呼ばれる機体の開発に携わっていた。
十年ほど前、開発初期段階における突発的な事故により、
同じ研究員であり、また生涯の伴侶でもある人を失う悲しみを味わったが、
息子を立派に育てることが彼へのはなむけになる、と信じて更なる研究に没頭した。
だが皮肉なことに、自分の息子がその機体の操縦適格者に選ばれてしまう。
眠れない日々。使徒が襲来するたびに、彼女の心は大きく揺れる。
いつしか鎮静剤が手放せない自分が、そこにはいた。
しかし、そんな苦しみからようやく解放される日が来た。
それはつまり、特務機関ネルフの強制解散と言う形で、なのだが。
主だった幹部は戦略自衛隊に連行され、今も取り調べを受けていると言う。
彼女は退職金も出ないまま職場を追われた。いや、正確には職場が消滅した、
と言うべきか。繋がれた鎖から解き放たれた少年と母親の新たな門出。
誰も自分達のことを知らない場所で、静かに暮したい。
誰の目も気にせずに、二人だけで自由に暮したい。
今、と言う慎ましい生活の中で、叶えられた望み。

157 名前： 山水 投稿日： 01/11/15 16:35


「ねぇ、シンジ」
「何？母さん」
「好きな子とか、もう出来た？」
「！？」

少年の隠し切れない動揺がハンドルに伝わり、自転車が少し揺らぐ。
母親は悪戯っぽく微笑みながら、右腕を軽く少年の首に絡める。

「学校はもう慣れたの？いい子が出来たら紹介してね」
「そ、そんな子いないよっ！」

恥ずかしがる少年を、たまらなく可愛いと感じてしまうのは、
いけないことだろうか。
母親が母親であることを忘れてしまう一瞬。
少女に戻る、とはこんな感覚なのかも知れない。
シンジには知られたくない、彼女の秘密。

158 名前： 山水 投稿日： 01/11/15 17:03


「ねぇ・・・シンジ」
「何？」
「私たちって、本当に恋人同士に見えるかも知れないわね」
「・・・」

シンジは黙っていた。

母さんは生活の為にスーパーでレジ打ちのパートをしている。
学校の帰りにスーパーへ立ち寄り、母さんを後ろに乗せるのが彼の日課だ。
そしてその日課の中には、母親のパート仲間の冷やかしと、それに対する
母親のまんざらでもない、と言う感じの反応も含まれている。

母さんにはいつも、パート仲間の人たちに、あんなことを言われるのは
恥ずかしいからやめてほしい、と言っているのに、しかしいつも母さんは冗談で
言っているのだから仕方がない、と言う。別に僕もそんなに嫌ではないけれど、
あまり人に聞かれたくない言葉のような気がして、とても後ろめたい。
なぜだろう、実はそんなに気にする言葉ではないはずなのに。
自分でも分からない。なんでかな、母さん。

「怒った？」

ユイの言葉が、ほんの一瞬だけ物思いに沈んでいたシンジを夜道へと引き戻した。
目の前には見慣れた交差点。止まれ、の文字。その先を右に曲がると、もうすぐアパートだ。
築１５年は過ぎただろうか、お世辞にも綺麗な、とは言えないが、
二人だけで住むなら十分なのかも知れないアパートが、そこにはある。

「別に」
「そう・・・」
「母さん」
「？」
「ん、何でもない」
「何よぉ・・・気になるじゃない、言いたいコトでもあるの？」
「だから何でもないよ」
「もう、はっきり言わないと・・・自転車から降りないから！」

ユイはシンジの背中にしがみ付く様なそぶりを見せた。
冗談でも恥ずかしいよ、母さん。と、思わず出そうになった言葉をシンジは飲み込む。
動揺している姿は、あまり母親には見られたくない。
それに自転車から降りない、と言うよりも彼から離れない、
と言う方が正しいのではないだろうか、この場合。
ふざけ合い、じゃれ合う猫の様に息子をかまう母親。
母さんって、可愛いよね。思わず漏れそうになった本音。
一瞬、シンジの胸の鼓動が高鳴った。
不整脈かも知れない。その若さで？

続きを！
どうか続きを！！

コピペってことは、続きはないのかも

甘いですぜ。まだあります。

160 名前： 山水 投稿日： 01/11/16 16:34


今日もシンジはユイを迎えに、スーパーへ立ち寄る。

パチッ

身支度を整えたユイはシンジの元へ歩み寄りながら、
軽く右腕を背中へ回し、器用にブラのホックを外している。
そしてスカートから少しブラウスの裾を出すと、
そのブラをするりと取り出した。

「はぁっ・・・このブラ、結構キツいのよね」
「な！」

シンジは目のやり場に困っていた。
白いブラウスの上からでも、薄っすらと胸の輪郭が分かる。
・・・誰かに見られたらどうするんだろう。
それよりもこんな所で、なぜ。いつもの母さんらしくないよ・・・。
シンジは目の前の、不可解な母親の行動を理解しようと目まぐるしく
頭を働かせていた。
女性は人前で下着を脱いでも平気なのだろうか。
男の自分には分からない。そんな風に。

「・・・そんなにジロジロ見られると、何だか恥ずかしいわ」
「！」

いや、そう言われても、ただ呆然と母さんの事を見ていただけで、
そんな別にいやらしい目で見ていたつもりなんてないんだ、と、
ユイに言おうとしたが言い訳臭いかも知れない、と思い直し、
シンジはただ黙っていた。

161 名前： 山水 投稿日： 01/11/16 16:39


「母さん、着替えなら家でしてよ・・・」

今、シンジが言える言葉はこれが精一杯。
ユイはそんなシンジの動揺などお構いなし。
いつもの様に後ろの荷台に腰掛けた。シンジがペダルへ足を掛けると、
ユイは自然とシンジの背中へ体を寄せる格好となる。
いつもとは違う、妙な感覚。
ブラをしてない、と言うだけで、こんなにも背中に感じる感覚が違うのだろうか。
シンジはそんな事を考えながら、ペダルをこぎ始める。
母さんの胸って、大きいね。
口には出せない感想を思ってしまった自分に、密かに苦笑い。
柔らかくて温かい。
母親で熱膨張してしまうのは、恥ずかしい事なのかな。
シンジはその現象を否定すべきか迷う。

「今日は無口なのね、シンジ」
「えっ？・・・いや、あの・・・」

母さんの胸の感触が気になって、とは、さすがに言えない。
言わないつもりでも、耳まで赤くなっている紅潮した横顔は、隠せない。
ユイはそっと微笑んで、シンジの背中に頭を寄せた。確信犯。

(*´Д`)

　

http://teri.2ch.net/eva/kako/1001/10018/1001861339.html
このスレかッッッ！
オチにがっかり

新作は？

ほ

あ

っ

age

age

禁断の星