好きだろ?
2 :
◆YjsWqh8B4w :04/07/03 20:12 ID:HxVYGonx
まあ、アクションシーンはわりと。
月姫とは相性悪いよ
両方好きな人は肩身がせまい。
つうか2ちゃん自体月厨は居心地悪い
4 :
1:04/07/03 20:14 ID:???
ついで言うと、(月姫他を先にやった奴は)新月譚のほうは嫌いだろう?
これって同人ソフトから成り上がったんだっけ。
すごいね
それよりFateネタのSSが見たい
月姫ネタSSはけっこうあるんだが、ほとんどシンジが直視の魔眼持ちの設定だから面白みないんよ
コアが死の点に決まってるからな。
>>7 いずれも聞いたことがないが何か嫌だな、その設定。
9 :
◆YjsWqh8B4w :04/07/03 22:18 ID:HxVYGonx
>>6さん
いえいえ、ネロ戦とか、ロア戦とか、秋葉戦とかです。
奈須きのこ氏の書く戦闘描写の事。
まあメルブラも良いんだけどw
レイの性格がリナレイでかつ使徒リリスの設定が
あるならアルクシェイドになる。
10年振りに碇本家に呼び出されたシンジ
しかしゲンドウはすでに死亡
妹のレイと自閉症のミサトとやたらハイテンションでビール飲みまくるヨサトのメイド姉妹だけがシンジを迎える
いきなり出撃させられた使徒戦
暴走七夜モードシンジはプログナイフでリリスを17に分割して倒すが
翌日壱中への登校中、使徒そっくりの赤毛の少女に追い回される。
こんな感じか?
エヴァ好きで、月姫やったらハマってtype-moonもハマりましたが何か?
使徒27祖か?
何かえらい強そうだな。
本編(こういう但し書きをつけないといけないのもなんだが)
レイの性格なら翡翠が近いな。
琥珀の性格はユイが近いかな?
ライダー、アスカ
バーサーカー、シンジ(しょっちゅう暴走してたから)
ランサー、レイ(ロンギヌスの槍で)
で繰り広げられる聖杯戦争
宝具使ったら無敵だな…。
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/03 22:50 ID:JJ21nrty
つーか
エヴァヲタ的にfateはどーなんよ。
月姫は好きだが、こっちは長いらしいし、意見も分かれてる。
所のAIRとFateのクロスみたいにギャグにするか?
「シンジ、迎えの女性はまだですか?お腹がすきました」
「あ、ああちょっと待ってよ今連絡してみるから」
第三新東京市駅前でたたずむ中学生くらいの男女
それを衛星軌道上からの映像で監視するネルフの面々
「ターゲット、駅前広場に到着しました。ひとりはサードチルドレンにまちがいありません。もうひとりは…パターンイエロー、サーヴァントです!」
「これで三人目か…レイやアスカのところに出現したのとはまた違うタイプね」
「どうするの?言っとくけど銃で脅したりしても無駄なのは知ってるでしょ?」
>>17 数ヶ月前に零号機の起動実験の後、レイのそばに出現したサーヴァントは特にひどかった。
ギリシャ神話風の巨漢。常に暴走状態でレイのそばに近寄るものを片端から攻撃。ネルフ保安部に多数の死傷者を出した。
幸いレイが意識を取り戻すと彼女の命令には忠実な事に気付き事なきを得たが。
とにかくレイのそばを離れないので今後レイが必要な各種実験に支障が出そうだ。
「迎えを出して!丁重にネルフに迎えなさい」
「あきれた、彼女ごとシンジ君を初号機に乗せるの?」
「サーヴァントとチルドレンをエヴァに同乗させた場合の戦闘力はアスカのケースで立証済みよ!利用できるものは全て利用させてもらうわ」
レイのそばにサーヴァント(仮称”バーサーカー”)が出現した翌日。
ドイツのアスカのそばに赤い外套をまとった白髪の騎士(仮称”アーチャー”)が出現した。
こちらはレイのそれと違い意思の疎通が可能な存在だった。
はじめは赤い騎士を不気味な存在と警戒していたアスカだったが、どうやら赤い騎士は料理の類が得意だったらしくわずか数日でアスカの心を掴んでしまったらしい(”餌付け”であるとドイツ支部の報告書)
>>18 ”アーチャー”がアスカに語ったところによると
「ふむ、いささか趣向が違うがこれもまた一種の聖杯戦争らしいな」
と自分達が英霊、サーヴァントと呼ばれる存在である事。同種の存在が7人いる事などをアスカに告げたらしい。
圧巻だったのはアーチャー出現後に行なわれた、アスカと弐号機との起動実験だった。
弐号機の周辺に巨大な花状のATフィールドが出現。さらにATフィールドが変化したと思われる様々な形状の剣型の物体が出現した。
実験後のアスカの弁によると自分が弐号機のエントリープラグに乗り込む時、アーチャーも同乗していたらしい。スタッフ達にはその時点ではアーチャーの姿は視認出来なかったが、どうやら零体という状態になる事が出来るらしい。
「ふむ、このエヴァとかいう道具、我々の能力も反映するらしいな」
とかアスカにアーチャーは言ったらしい。
レイ、アスカのそばにサーヴァントが出現した事で第二に居住中のサードチルドレンのそばに同種の現象が起きる可能性を考慮したネルフは彼の周辺の監視を強化する。
”アーチャー”出現の二日後、第二新東京のサードチルドレンの仮住まいの離れからまばゆい光がもれた。
仮称”セイバー”出現である。
>>17-19 Good Job!!
しかし17冒頭で言ってるようなギャグにはまだなっていない
つまり継続が期待できるってことだな!?
サーヴァント使徒
大聖杯 セントラルドグマ
小聖杯 リリス、レイ、初号機
小聖杯に溜め込まれた魂を大聖杯を通して英霊の座(天使の座)に帰還させるわずかな穴を通して「 」に至る
これが補完計画か?
ユイが何で息子も亭主もかなぐり捨ててエヴァの中に引きこもろうとしたのかも碇家が魔術師の家系だったからだとかすればまあ辻褄も合うか。
メルブラ先にやった所為か、月姫のヒロインって夜のオカズにしにくいっていうか、
する気にならないのって漏れだけか?
何でこのスレでfateネタはスレ違いだろう?
>>24修正
このスレでfateネタはスレ違いだろう?
同じ型月系ということでFateに話題が流れるのは自然だし。
またわざわざFateってどうよ?スレを立てるのも無駄だろう?
そうか。でも、Fateはやってないからよくワカラナイ。
どっかでシンジAアスカOだとマズイって云ってたが、
月姫でもそんな組み合わせ方があった・・・。
志貴AでシエルO・・・。
血液型か?
月姫好きだし、FATEも当然好きだけど
何かSSとか読む気にならないんだよねぇ。
イラストとかアンソロとかは何故か許せるんだけどね。
Fateやりたいけど時間ない・・・
Fateやりたいけど時間無い、
月姫やりたいけどノートPC壊れた、
らっきょ上・下巻買ってきたけど分厚い本はすぐ形を壊してしまう、
月姫タイピングオンライン っていうゲームあるんだけど
めっちゃ面白い。シエルというキャラクターが凄く気に入っているんだけど・・・。
一番使いやすいし、どこかのサークルか何かなのかな・・・。掲示板の質問にもきちんと答えてくれたし、
親切だとは思う。唯早く打てれば勝てるという訳ではないのでタイミングと読み
が大事かな。
エヴァはミサトが好きなのでミサトとデートできるゲームつくってほしい・・・。
らっきょの意味が今日わかりました。早速注文してしまいました。
>>36 「綾波。君はまさか―――」
「ご名答。以前の私もこの私も、同じ作り物よ。私はね、碇君。私自身さえ、いつ本物とすり替わったか判らないの」
にやり、と―――この上なく邪悪な微笑みを浮かべて、蒼い髪の少女は言った。
お人よしだが何故か使徒の居場所を捜すのだけは異様に才能があるシンジ
近親相姦志望者の妹のレイ
二年前から植物状態だったがサキエル来襲で突如まざめるアスカ(元二重人格、男人格”飛鳥”の消滅後の一人称は”オレ”)
メガネを付けている時といない時で性格が替わる人形(EVA)製作者リツコ
従兄の刑事は加持?
「そう、弐号機を閉じ込めるなら硬化ベークライト詰めにでもすればよかったのよ。
あくまで少女の腕力しか持たないアスカを閉じ込めるのなら、単純に鉄の壁に囲まれた密室を用意すれだけでいい。
レリエル。あなたは使徒であるが故に、ATフィールドを絶対のものとして扱ってしまった。虚数空間に閉じ込めようが意味などないわ。そんな曖昧なもの、アレはたやすく食い破って出てくるわ………!」
加持「気づいているのだろうシンジ君。
君の使徒としての能力はただの借り物だ、碇ユイと言う女が計画し作り
たかったモノ、キール・ローレンツが信じた補完計画の結果を身につけているだけに過ぎない」
シンジ「―それ、は」
加持「時を遡り皆を救いたかっただと?笑わせるな。
誰かのためになると。刻を繰り返し続けた君の能力は、決
して自ら生み出したものではない。
そんな男が人の助けになるなどと、思い上がりも甚だしい―!」
加持「そうだ、皆にもう一度会いたいと願う気持ちだけは純粋だったから過去に戻った!」
「故に神としてかつてのゼーレ、ゲンドウらのごとく人を高みから見下ろして他者を自由気ままに断罪する。
これを偽善と言わずしてなんと言う!!」
アルクェイドは血を吸うのが怖いから私は半人前なのかなとか言ってたけど、
彼女は他の真祖は普通に血を吸うのだと思っているのだろうか・・・?
修正
血を吸ったことがないから私は半人前
まぁ、怖いとも言ってたけど
orz
エヴァンジェリンは真祖だが普通に人間の血、吸っとるぞ。
……エヴァ違いだな、スマン。
46 :
QA:04/08/28 22:35 ID:???
>>45 つーか「魔法先生ネギま」?
しかし実際のところ、TYPE-MOONの作品で
月姫とFateのどっちがプレイした人が多いんだろ?
昔からある分、月姫のほうが多いだろう。
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/08/31 23:22 ID:hbwrR7fn
でも、月姫は生産中止ですし。
Fateの方が多そうです。
フェイトとのクロスオーバーってよりは
フェイトの舞台というか初期設定を剽窃してエヴァFF系キャラを当てはめて
その先どうなっていくか、みたいなの読んでみたいな
士郎→シンジ
凛→アスカ
桜→レイ
切嗣→加持
藤ねえ→ミサト
間桐爺→ゲンドウ
真二→ケソスケ
一成→トウジ
セイバー→逆行系レイ
アーチャー→逆行系シンジ
キャスター→リツコ
あーもうめんどくさくなった あと誰か考えて
>>50 おいおい、Fateのネタバレじゃねーか。
どうでもいいが月姫をクリアした直後にスピッツのチェリー聴くとかなり泣けてくる。
>>52 アルクトゥルーEND後だよな?
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた
あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに
少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて
今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて Uh
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
他の曲もクリアしたシナリオによっては・・・
なるほど
うんうん
60 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/21 18:23:27 ID:WmCJmAR1
アスカ好きな人は凛も好きだろ
エヴァも月姫もキモイことに変わりはないwwwwww
>>60 そういや、エヴァからFateのFF書きに転向した人も結構いるな。
たしかに凛の筈が、癖なのかどう見てもアスカにしか見えない書き手もいるのは事実か(w
俺は大体全キャラ気に入ってるから、アスカ好きだから凛もってのはいまいちピンとこないけどね。
>>58 血を吸うからこその吸血鬼であって、
吸わないとなればやっぱ吸血鬼としては中途半端になるんじゃなかろうか
吸血鬼ってのは、人の血を吸うっていうバケモノだからこそ、恐れられ、様々な物語の
題材にされてきたわけだしな。
だからこそ逆説的に「血を吸わない吸血鬼」って設定が価値を持つわけで血を吸わない
のが真祖の当たり前なら、そんなん吸血鬼とは呼ばんのでない?
つまり、吸血鬼である以上、血を吸わなきゃ異常者(鬼)ってことで。
>64
真祖は基本的に血は吸わない(吸血衝動はある)
月姫って何ですか?ゲーム?
思ったより真月譚月姫悪くなかったけど、本編やってないと楽しめんかも。
あと、曲が秀逸。
シエルが何の意味も無く、カレーでなくスパゲティを食っている
真月譚の包含するあらゆる問題はつまり、この点に象徴されるといっても
誤りでは無い。
月姫読本PlusPeriod買ってきた。
志貴の身長が縮んでた、
羽ピンが全キャラ中最大胸囲をマーク。
監督の桜美かつしはつまらない作品を手がけることでキャリアを積んできたところがあって、ただもう愚作としか言いようのないビデオANIME『FIGHT!!』、それにTVの『真月譚 月姫』も彼の手によるものです。
この『月姫』もまた私にとって期待はずれに終わったANIMEの典型でして、これは日本で最も人気のあるビデオゲームを原作にしていますが、原作にはあった深みや登場人物たちの変化・成長ぶりは省略され、物語展開も犯罪的なまでに削られてしまいました。
そして放映されたのは、独特の雰囲気を除いて何もとりえがないような代物だったのです。
漫画版『月姫』のアニメ化まだー?
>>71 釣りか?それとも本当に漫画版なんかあるのか?
カタッ
知得留「あら?猫アルクちゃんじゃないですか。どうしたんですか?」
アルク「…迷っちゃったにゃー」
知得留「そうですか。じゃあ私と一緒に出ましょうか」
アルク「いい」
知得留「でも…一人じゃ出られないでしょう?」
アルク「余計なお世話にゃー。ばーさん」
知得留「っ!今何て…」
アルク「ばーさん。って言ったにゃー」
知得留「…人の事をばーさんなんて言うものじゃないですよー」
アルク「うるせーカレーババァ」
知得留「…怒りますよ?遠野所長に言って叱ってもらわないといけませんね」
アルク「志貴がそう言ってたんだにゃー。ばーさんはしつこい、とかばーさんはカレー臭い、とかばーさんは…」
知得留「…っ!!」
グシャ!!
アルク「ウンニャー!!!」
月姫が同人サークルの作った18禁ゲーだと最近知った香具師の数→(1)
いや、真月譚しか知らなくってさ…。
俺はシエルが何故スパゲティを食っていたのか永遠に理解できないだろう
いや、ほんとはなんとなく予想ついてんだけどね
78 :
72:04/11/28 06:15:32 ID:???
買いますた。疑ったりしてすまん。
1/補完風景
2/対人考察(前)
3/
4/股間の棒
5/偽槍螺旋
6/
7/対人考察(後)
む、空欄どうしよう。
>擬人化初号機(リリス)ルート
実は過去(セカンドインパクト)にゲンドウ(故人)にも従っていた擬人化初号機。
ゲンドウのとっさの命令でアダムを破壊→セカンド・インパクト
全ての使徒を倒し、再度アダムを破壊した後、朝日とともにシンジに愛を告げて消え去る。
>アスカルート
実は弐号機のコアが逆行自己断罪系スーパーシンジ。
アスカを裏切り、過去の自分自身との決戦を経て、最終決戦でおいしいところを取り。
朝日とともに笑顔でアスカに別れを告げ、赤い海の世界へ帰っていく。
>レイルート
もうはっちゃけレイちゃん(実はアスカの妹)
第三新東京市中の住民をさんざアンチATフィールドであぼーんしまくり。
実はアスカより巨乳。
エピソードの眼鏡娘擬人化零号機が萌え。
あああっ
アヤナミ=シエル=イリヤ
なんか、作られたモノ同士。
シンジ=志貴=シロウ
主人公繋がり。
逆行シンジ=シキ=アーチャー
真相を知ってる繋がり。
アスカ=アキハ=リン
気の強い女繋がり。
この三人なら、どこに入れ替えても物語は壊れないだろう。
だれか書いてくれ!
舞台はドコでも良いから。
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/12/06 13:14:00 ID:f+AOtgeG
しかし、直死の魔眼は最高潮ならナイフ一本で、ひと突きで地域を殺せるんだから、生身でエヴァより強くないか?
ありゃ一時的にその辺りを不毛な土地にしてるだけだし。強さと関係ない
>>17-19 第一回直上会戦
急遽出撃した、
サードチルドレンとそのサーヴァント、セイバーによって第三使徒殲滅。
しかし、初号機の腕に突如顕在化した見えない剣―――赤木技術部長の見解では棒状のATフィールド―――による風圧を利用した攻撃。
さらに、その剣より発生した巨大な熱線砲―――仮称・エクスカリバー砲―――により使徒は殲滅されるも初号機は急速に電力を消耗し、
さらにその素体の抗生物質の30%をエクスカリバー砲のエネルギー源にまわされたのか失う。
ほぼ半壊して停止した初号機から回収されたサードチルドレンとセイバーから、
特に霊体という状態になってコアに潜り込んでいたらしいセイバーからコアの中に自分以外の存在があり、
それと初号機の操作権の奪い合いになったとの報告あり。
なお、初号機の修復には一ヶ月を要するものと見られる。
>>86 第二回直上会戦
出撃できない初号機に代わって、突貫工事で修復した零号機とファーストチルドレンによって第四使徒殲滅。
零号機に傷の治りきらないファースト・チルドレンを乗せる際に、
彼女のサーヴァント、バーサーカーと保安部の間で戦闘が発生し、死傷者、重傷者十数名を出すも、ファーストチルドレンの説得により、バーサーカーは沈静化。
彼女とともに霊体となり零号機に乗り込む。
圧倒的に暴力的な攻撃力で第四使徒を潰し、千切るように粉砕していく零号機。
しかし、戦闘後の検査でその装甲の80%を破損。素体の筋肉組織に無数の断裂が発生していた。
コアに宿ったバーサーカーの能力を零号機が忠実に再現しようとした結果、素体の各組織に無理が生じたらしい。
ファーストチルドレンは全身筋肉痛で再入院。
零号機の筋組織を強化する作業を実行中だが修復には少なくとも二ヶ月を―――。
>>86 第三回直上会戦
「日向君、空輸中の弐号機輸送機と連絡は?」
「駄目です!使徒の放つジャミングの為、通信不能です」
「仕方ないわね…弐号機との連携はあきらめます。ヤシマ作戦スタート!」
八角形のクリスタル上の第五使徒に対して、ネルフ側の戦力は皆無に等しかった。急遽、ドイツから弐号機を空輸させる手はずだったが、使徒の放つジャミングによってか現在位置は不明である。
やむをえず、下半身の修復が出来てない初号機によって使徒殲滅をはかるミサト。
初号機にエクスカリバー砲を放たせる為に日本中から電力を徴収するネルフ。
しかし、盾もなく動く事もままならない初号機では一発目が外れればおしまいである。
>>87 「シンジ君、セイバー。日本中のエネルギー、あなた達にあずけるわ」
『いきますよ…シンジ。合わせて下さい』
「ぐ……う、うん」
下半身がほぼ半壊したままの初号機とシンクロしている為、猛烈な痛みがシンジにもかかる。
『約束された…、む、いかん!シンジ、脱出して下さい!』
コアの中のセイバーがシンジに呼びかける。彼女の直感スキルが使徒からの攻撃を予測していた。
『目標内部に高エネルギー反応!』
「なんですってーーー!」
“I am the bone of my sword”
“Unknown to Death.Nor known to Life”
“■■■―――unlimited blade works.”
使徒が荷粒子砲を放つ刹那の間に上空から奇妙な声が聞こえてきた。
「ロー・アイアス【熾天覆う七つの円環】!!」
初号機の前方に七枚の花弁を持つ巨大な盾が出現し、荷粒子砲の直撃を防いだかと思った瞬間、轟音をたて使徒のクリスタルの上部に赤い巨人が取り付き、黒と白の二本のプログナイフを突き立てていたのだった。
>>85-90 GJ!!!!
つか、詳細をSS化して連載してくれ。
マジで。
チルドレンとサーヴァントの組み合わせは?
こんな感じか?
シンジ…セイバー
アスカ…アーチャー
レイ…バーサーカー
トウジ…アサシン
カヲル…キャスター
ヒカリ…ライダー(三人姉妹だから)
ケンスケ…ランサー(令呪をゲンドウに奪われる)
碇家は魔術師の家系
ユイは「 」に至るためにすすんで初号機に溶け込んだ。
公園でアルクェイドを待っているシーンでスピッツのロビンソンを思い出したのは俺だけではないだろう。
えっちー、パパえっちー
誤爆スマソ
>>88 「エヴァンゲリオン弐号機パイロット、惣流・アスカ・ラングレー特務一尉、着任いたしました」
「同じく、惣流・キョウコ・ツェッペリン 技術部顧問として着任いたしました」
「うむ」
天井と床に奇妙な模様が描かれた司令室の中で赤毛と銀髪の二人の少女がゲンドウと冬月に着任の挨拶をしていた。
「アスカ君、着任早々、使徒殲滅。ご苦労だった。しかし……君は本当にキョウコ君なのかね?」
冬月はアスカのとなりに立つ、銀髪の少女に目を向ける。
レイのような銀髪に赤い目をした10歳くらいの幼女だった。
美しい少女だが、別に冬月が知るキョウコを幼くさせた容貌という訳ではない。
「はい、お久しぶりです。ゲンドウさん、冬月先生」
「サルベージされたとの報告だったが…しかし、君は肉体を失ったはずではないかね?」
>>94 肉体ごと取り込まれたユイと違い、キョウコは魂のみ弐号機に取り残されたはずだった。
無理矢理サルベージしたとしても、この身体はどこから手に入れたのか?
レイに似た容貌だが、何かしらのクローンか?
学者としての好奇心があれこれと冬月に生じる。
「これは…アスカの…」
「その肉体は私が投影したものだ」
「アーチャー!」
皮肉気な呟きとともにアスカの背後に赤い外套を纏った白髪の騎士が突然出現した。
「生前、私の姉が愛用していた作り物の身体だ。とっさに投影してアスカの母親の魂をそこに入れた。が、その身体は成長しないし、寿命も短い。この日本には腕のいい人形師もいるという。いずれ金をためてもっと性能のいい身体に代えてもらうのだな」
「エミヤ…衛宮士郎…」
「ほう、私の生前の名を知っているのかね?」
>>95 それまで黙っていた、ゲンドウがアーチャーに呟く。
「MAGIにお前の容姿、その他を検索させた。衛宮士郎…セカンド・インパクトの直後の混乱期。世界各地で多くの人命を救った英雄。しかし、お前は五年前に死亡したはずだ…」
「ほう……。これは、これは…そうか、あの正義狂いはここにもいたのか…。いやいや、まったくどの世界でもやることが変わらないとは、まったく我ながら…」
「答えろ!お前は何者だ!どうやって惣流博士をサルベージした?ユ、ユイにも同じことができるのか!?」
「やれやれ、私はこれでも魔術師のはしくれだぞ。お前も碇に連なるものなら、魔術師に物事を依頼する場合、何が必要なのかくらいわかっていよう?」
「む……等価交換か」
>>94-96 フォォォォ!!
オラ何だかわくわくしてきたぞ。GoodJob!
チキショウ、俺はまだフェイトやってねえのに何度もネタばらしやがって
型月の絵は親指が絶望的に下手だし、服が(強調の為か)アンダーバストに貼り付いてる時があったりして不自然極まりない。
そんな分かりきったことを、今更話題に出されてもねー。
それで、どう話を展開させようと思ったんだい
Null Pointer
>>96 多分ルールブレイカーを使ったんだろうな。
そういや冬木は海に面した街だったな。
セカンド・インパクトで水没しとるわけか…。
Love is destructive の行氏がArcadiaにFateとのクロス投稿し始めたな。
シンジ達がマスターもの、それなりに読める
上記の作品のように一気に完結させて欲しい。
たまに吸血鬼キャラの顔に黒い線がでるけど、あれって何?
>>105 血を吸って遺伝子を補充しないと、体が崩壊すると言う設定っぽいので
恐らく血液不足による崩壊
設定となんとなく世離れした喋りだけに焦点あててる層は好きだろうけど
作品読んでて「やべぇこいつイってる…」と思う程作者の病的さが感じられないから好きじゃない。
ぶっちゃけキャラクターとかに萌えてるだけでそこまで面白いゲームじゃないよね?
行氏、ついにアスカルートまで始めたな。
例の別作品の鬼畜アスカ父も登場
ほ
し
ゅ
月姫ってもう手に入らないのん?
こんどPS2で全年齢版で出ます
個人的に月姫は良かったよ
ラストでアルクが死んじゃった時は泣いたぜ
そして一人教室にいるシキにお別れを言ったな・・・
あのシーンで泣いてくれ
117 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/19(火) 15:54:25 ID:DaEPSuy4
ageとくぜ。
「──教えてやる、これが使徒を殺すってことだ」
そう言ってネルフの面々の目の前で使徒を瞬殺する逆行スーパーシンジ様。
クキュア
このスレ偶然発見。
月姫は好きでエヴァは漫画のしか知らないけど近いものがあるのか?
全然近くねーw
122 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 00:16:04 ID:UWCBFX+3
かつん、かつん、と何かの足音が聞えてくる。
少年───渚カヲルは信じられないモノを見て、よろよろと後じさった。
甲高い音を響かせてケイジにやってきた人物は、昨日死んだはずの人物そのものだったから。
信じられない、と少年は息を呑む。
蒼い髪と赤い目の、死んだはずの綾波レイがそこにいる────。
「お前は死んだ筈だ、なんてお決まりの台詞だけはよしてよタブリス。器が知れる。
あまり、私を失望させないで。」
どこか優しさを含んだ声で、静かに綾波レイはそう言った。
学生服の少年───カヲルは言葉も無くその姿を見つめている。
……その身体を恐れで微かに震わせて。
レイはケイジの中に入ってくると、よいしょ、と鞄を床に置いた。
「おまえ──おまえは死んだ筈だ。確かにこの目で自爆するのを見た!」
カヲルは両手を握り締めて叫んだ。目前のファーストなど認めない。
これは何かの間違いだ、と駄々をこねる子供のように。
内面の混乱を必死に覆い隠そうとするカヲルとは対照的に、レイはあくまで冷静だった。
赤い目で睨んでくる学生服の少年の声をまるっきり無視して、カヲルを見つめる。
カヲルは、レイがレイらしく振舞えば振舞うほど、自身の背筋に走る悪寒を止められない。
堪らなくなって、彼は吠えた。
「お前がここにいることはありえない。これは何かの間違いだ。迷ったか、ファースト。
何が現世に残留してるかは知らないが、死者は死者らしくあちらへ行けっ!」
カヲルは腕を横一文字に振るう。
手のひらから赤い光が飛び、大気に触れると壁のように広がった。
カヲル自身の力と魂による目に見えるほどの呪い。
それは壁になってありえない筈の少女を包み込む。
だが、一瞬だけの壁は、綾波レイを取り囲みはしたものの、彼女には近寄ることも出来ずに
消えた。
レイは軽く髪をかきあげると、鞄を手に取った。
123 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 00:16:39 ID:UWCBFX+3
…
「ならば、なぜ」
「簡単。あなたは、私を罵倒した。」
がこん、と音がした。
ケイジの電灯が全て落ちた音である。
電気のつかないケイジは、それこそ闇だ。
電灯の光だけでは照らせない闇が、広がっている。
その中に、一つ、ある。
「ゲヒルン時代からの決まり。私を罵倒した者は、例外なく殺してる。」
闇の中には、光る
──── 一つの、目が。
…
消滅の直前、首だけになった彼は超然と見下ろす赤と目が合った。
この、おぞましいシを迎える自分に向かって、闇の中に爛々と輝く赤い目は、嗤っていた。
それだけで、彼は敵うはずがなかったのだ、と後悔した。
キールと交わした最後の言葉が思い出される。ヤツは、渚カヲルがこうなる事を予期していたのだろう。
脳髄の最後の欠片が咀嚼される。
……自分は失敗した。
こんな化け物と、関わるべきではなかったのだ。
それが、自由を司る天使の最後の思考だった。
いやアルバの役どころはアスカだろ色からして
チルドレンで殺してよさそうなのって使徒のカヲルくらいしか思い浮かばなかったもんで…
タイプムーンは、昔の士郎正宗に近いだろ。
同人メディア派生としては絶大な地位を築いたが、
アニメ化作品としてはいまいちメジャーになれないところとか。
シスプリなんかと違ってエロ抜いたら普通ってことか?
マヴラブとかも浮上せんなー。
同人と一般商業の乖離、ガイナ不調の理由もこの辺なのかもね。
シロマサはシロマサでも近いのは攻殻の2巻な
邪神ハンターのシロマサが(チガウ
真月譚てのを見てるんだけど、なんかエロゲみたいなアニメだな。
いや、釣りじゃなくて。
シチュエーション間の繋ぎに選択肢があっても違和感なさそう。
>>129 新月嘆は通常黒歴史と呼ばれなかったことにされます
評判はあまり良くないらしいね。けど入門のつもりで最後まで見るよ。
アニメとしての出来は良いが、二次創作としてはダメダメ、らしい。
監督が原作を禄にやらず好き勝手やってるので原作ファンには評判が悪い。
原作者の一人に「自分の見たい月姫ではなかった」とまで言われた。
噂ではヒロインの声優が原作やって、そのイメージに近づけたら監督に「自分のイメージと違う」と言われたらしい。
ちなみにアニメから入ったファンには、
アニメを認めない原作ファンどころか原作者までを貶す連中もいるらしい。
下手に出来がいいのでそういう狂信者的連中もいるとか。
>>129がそうならないよう切に願う。
俺はシナリオとかどうとか以前にあの絵がなんか嫌だった。
そういや今度兄メカされるFateはどうなんかね。
なんか原作側も積極的に取り組んでるとか。
>>82 秋葉の志貴に対する普段の態度は一言で表すなら「慇懃」無礼。
いや、慇懃無礼なのは志貴相手限定ではないか。お嬢様らしく
敬語を使っているが言っていること自体は無礼であることが重要かと。
秋葉はマリみての祥子、アトラクの初音系統だから。
気の強いつながりでもため口ストレートなアスカになぞらえるのは無理
があるかと。
年齢設定を考慮しなければまだリツコが近いな。
それとシエルは元々人間で普通に暮らしていたのに乗っ取られてしまった
だけ。作られた存在と言うのとは違うよ。
最初の方で書いているように忠実に死徒を狩る存在って事でアルクが近い
のかも。アルクはすっかりアッパー吸血鬼扱いだが800年前はそうでも
なかったような。
アッパーに吹いた。
でもまぁ同意。
アスカ=凛=秋葉ってのはちょっとFF、SSの読みすぎ。
二次創作物だと主人公に制裁を下す役ってコトでよく似てるようにも思えるが
本編だとそうでもない。
最終話に出てきた学園アスカは言葉遣いも丁寧だよ
アスカは高嶺ではあっても要芽ではないってこと。
ロアに乗っ取られたシエル(元の名前は違う)は第13使徒に乗っ取られた
第参号機のトウジの状況に近いか。
サターン持ってないのでマユミが出てくるゲームする機会を逃したが
マユミの体内に使徒がいると言うのを聞いたことがある。
マナは一部で性悪女と言われているので琥珀さんで。
さっちんも捨てがたいが。
ミサトは魔法使い青子先生。
最下層オメ
今や志貴は気丈な秋葉をからかうのが生き甲斐になっている
(後日談の歌月のこと)感があるがシンジに同じような役回りは
性格上まず期待できないな。
1:余裕を持って登校準備をしている秋葉に置いていくぞと言って
あわてさせる。
2:秋葉の文化祭での出し物を短時間で二回、誘導尋問で聞き出す。
エヴァヲタが月板(2chにはない)に立てそうなスレ。
世間知らずの超お嬢様の秋葉に世の中の常識を教えるスレ
【近親】秋葉と志貴が結婚する方法
って秋葉だけになったな
「歯」で検索したら なぜかこのスレが出てきた件
私は突き姫は漫画だけ読みますた。らっきょも読みますた。
つーか未成年です。(変換で『つー神青年』って出かけたよ…)
∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、翡翠ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
月姫好きな人ってスパシン好きだったりするの?
少なくともTM作品とのクロスじゃシンジはスパシン。
俺が見た限りではだが。
そもそもクロスでスパシンじゃないのって有るの?
クロスはあんまり読んだことないから分からん。
でもスパシンじゃなくてクロスって結構難しい希ガス。
クロス先作品の登場人物がエヴァ踏み台にしそうだし。
いまはその逆っぽいけどな。
>>149 それは志貴をスパシンと見なすかどうかにかかってくるな。
アニメ版は「黒歴史、志貴があまりに内向的でこんなの志貴じゃない」という
意見がある。つまりアニメ版志貴は素のシンジに近いともいえるか。
まあ志貴は志貴なりにヘタレなると思うから弱さを認めていないスパシン
とは異なると思うけどね。
初号機の暴走と志貴の七夜の血覚醒、反転衝動が重なるかな。
後、スパシンはシンジ一人がスーパー故に何でも解決って感じだけど、
月姫はヒロインズがスーパーだからな。
志貴はヒロインにかなり助けられているわけでスパシンとは本質的に異なるかと。
スパシンだって白痴レイとかオリキャラ使徒っ子とかに
主に性欲と自尊心関連でかなり助けられている
>>156 そりゃシンジが奉仕されているだけ。白痴と言われている時点で
月姫のスパーヒロイン揃いと比較にならんよ。
月姫のスーパーヒロイン
アルク→吸血姫の真祖。空想具現化が武器
シエル→死なない体。教会の概念武装の第七聖典を使う
秋葉 →見ただけで物体から熱を奪うこと可能
そういわれればエヴァっぽい感じするな
誰もエヴァっぽいなんて言ってないじゃん
死徒二十七祖
1位 プライミッツ・マーダー 詳細不明
2位 the dark six 最初の死徒
3位 朱い月のブリュンスタッド 現在空席
4位 魔道元帥ゼルレッチ アルクの爺や3位を滅ぼした
5位 オルト 次元違いの宇宙人?前5位を秒殺
6位 リィゾ=バール・シュトラウト 黒騎士で姫君の護衛
7位 腑海林アインナッシュ 吸血種の森
8位 フィナ=ヴラド・スヴェルテン 白騎士で姫君の護衛
9位 アルトルージュ・ブリュンスタッド 真祖と死徒のハーフ。アルクェイドの義姉で吸血姫
アルクとの戦いの折に彼女の髪を斬ったらしい。
10位ネロ・カオス 魔術師のときの名はフォアブロ・ロワイン
11位スタンローブ・カルハイン 亡霊。存在濃度が0になるまで後200年
13位ワラキアの夜 人間時の名前は忘れた。人が最も怖ろしいと思うことを現実にする
14位ヴァン=フェム 人形師。ゴーレムや城を想像する。割と俗人。
15位リタ・ロズィ−アン 死徒の中でも突出した趣味の持ち主。自称芸術家。
16位グランスルグ・ブラックモア 月飲み。死徒に対しては強いらしい。
17位トラフィム・オーテンロッゼ アルトルージュと反目する実質最大の発言力を持つ。真祖狩りの首謀者。
18位エンハウンス 前18位を殺して死徒二十七祖に入った。教会の銃を使う。
20位メレム・ソロモン 埋葬機関の5。秘宝コレクターでシエルの先輩。
21位スミレ 海棲?死徒の中で唯一空想具現化が可能でいつも酔っ払ってるらしい。
24位エル・ナハト 一対一だと自らの肉体の死滅の代わりに確実に相手を消去できる特殊能力の持ち主。
27位コーバック・アルカトラス 千年錠の死徒。聖典トライテンを守るために迷宮の中にいる。
番外 ミハイル・ロア・バルダムヨン アカシャの蛇。転生無限者。
使徒17祖
1位 アダム 最初の人間
2位 リリス 詳細不明
3位 15年ぶりのサキエル 現在殲滅済み
4位 SM元帥シャムシエル 夜の帝王。サキエルを した
5位 ラミエル 次元違いの空中要塞。初号機を秒殺
6位 ガギエル 魚で太平洋艦隊の敵
7位 分裂使徒イスラフェル 分裂種の使徒
8位 サンダルフォン 蛹状態の使徒
9位 マトリエル 蜘蛛とのハーフ。とりあえず義兄で雑魚
ネルフとの戦いで弐号機をちょっぴり融かしたらしい
10位サハクィエル 企画書段階では撃墜不可の大型爆弾
11位イロウル ウィルス型。完全にMAGIから排除されるのは後 年後
12位レリエル 当初の目的は忘れた。机上のディラックの海を現実にする
13位バルディエル 糸繰り師。三号機を操る。割とナメック星人
14位ゼルエル 使徒の中でも突出した力の持ち主。自称神の腕
15位アラエル 人飲み。精神に対して強いらしい
16位アルミサエル リリスと反目する実質最後の使徒。人探りの首謀者
17位タブリス 前17位を殲滅して入った。人の作りしエヴァを操る。
そっくりだ…
ぶっちゃけ、いわゆる最低作家と親和性高そうだよな。
作品のどこに惹かれるかは人それぞれなんで一概には言えないけど
直ぐ上のレスなんかはいかにもって感じ。
>ぶっちゃけ、いわゆる最低作家と親和性高そうだよな。
一行目のこれがまず意味不明。
>最低作家が好みそうな作風
と無理に解釈したとしても2行目との繋がりも不自然
最後の>直ぐ上のレスなんかはいかにもって感じ。
なんか何を指しているのか分からん。アンカーをつけろ。
>>161の事を言ってるのならただのウケ狙いだと気づけ。特にSM元帥とか。
166 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/22(月) 03:41:32 ID:xsAM0wN2
月姫>>>>>>>>>>エヴァ
ただしアニメは
エヴァ>>>>>>>>>月姫
おいおい何言ってるんだ
>>166。
月姫はアニメ化なんかされてないぜ?そうだろ?
設定資料集>>>>>>>漫画版月姫>>(超えられない壁)>>月姫原作>スパロボやエヴァの万能最低FF
そもそも設定は初見からハッタリなのが見え見えで長所が違うので比べ物にならないエヴァ
アニメしらね。
>漫画月姫>>(超えられない壁)>>月姫原作
これ微妙。
確かに月姫の絵は下手糞だって言われてるが超えられない壁って程じゃないと思う。
むしろ俺は漫画版の方が気になる。特に口が。
ニヤリって感じに嗤う時の口。具体的に言うとアルクストーキングしてた時とか。
上唇?を書いているのかどうか知らんがすごく気になる。
あと顔が横向いてるときとか口が少し真ん中に寄り過ぎじゃないかと。左右方面の話で。
まぁそれでも真ゲッターよかは何倍もいいけどな。
171 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/23(火) 14:46:28 ID:Tj0AOqdA
神ゲッターって何?
アニ…アニなんとか化された月姫のこと。
真月譚(しんげつたん)→真ゲッター
補足:漫画版も真月譚なんだがその時はアニメしかなかったから。
ちなみに「真月譚 月姫」な
近親という設定ではむしろシンジとレイの関係は志貴と秋葉の関係に
近くなってしまう?
まあ、志貴と秋葉のは戸籍上の実兄妹という言い方も出来るが、
法律上は結婚できず、また互いに兄妹との認識が強い。
>>174続き
逆にシンジとレイは血縁関係?にあるが互いにその認識は薄い。
これは志貴と秋葉のように同居してないことによるもの。
レイの過去が抹消されているためその気になれば法律上は
シンジとの結婚は可能。
弐分割してしまってすまそ。
アスカをアルクにレイを秋葉に置き換えても意外とすっきりくるかも。
アスカが人間でレイが人外という象徴はこの際外す。
月姫とは逆にレイがシンジの姉と言う設定にすればエヴァの関係に近い?
ただ同居の設定はアスカとレイが入れ替わるが。
「あんた馬鹿!?私を殺しておいて普通の高校生のわけないじゃない!」
そういやアルクが志貴を下僕にしようとしたけど肘鉄食らわされて
「殺してやる」とうめいた場面があったな(シエルルート)。
しまった。姉レイの設定を立てておきながら秋葉台詞の変換が思いつかない。
それにレイはシンジを碇君と姓で呼ぶのが基本なのに、妹にせよ姉にせよ
同姓だとそれが出来ず。よってこの案はお流れ。
四季=ロアがカヲルというのは真っ先に思いついた。
177 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/24(水) 21:36:21 ID:DJNhr7ql
まぁシンジと志貴では
ヘタレと絶倫という決定的な違いがあるがなw
友人でエヴァ知ってて学校終わったらある日アキバにメルブラオフ直行して、
次の日結果報告してくれた
>>177 ヘタレ、絶倫はどっちも当てはめれるようなw
黒歴史にされたがっているアニメ版じゃなくても最初は志貴はアルクに
逃げ腰だったしな。これは最初になかなかエヴァに乗ろうとしなかった
シンジに相当するか。
まあ基本的に見て見ぬ振りをする一般庶民と比べて特に彼らがヘタレ
というのは酷だとは思うけどな。
シエルルートの志貴はミサトが見たら「女の子にすがるなんて情けない」
と言うかもな。
志貴が絶倫というは・・・確かに歌月で総ヒロインに女の敵のようなこと
言われてたなw。まあ基本的に志貴は一途だから不当な評価な気もするが。
その意味で秋葉ファンが一番怒っているのはレンとの契約だったりするw
シンジはゲンドウ譲りの絶倫ですよ?
>>176 アルクがレイ(転校生)で秋葉がアスカ(幼馴染)。
キャッチコピーは
「私にぶつかった責任、とってもらうからね」
>>179 どんなに死に掛けていても第二ラウンドとかできるから、絶倫超人というのは一応合ってる。
ただ、ファンディスクでは全ルートファンのために、全ヒロインとイチャイチャできるようになっていて、
その辺りから、ハーレムだとか節操なしだとかいう意味でよく使われているのは事実。
ま、夢の中とはいえレンとの契約はアレだよなw ロリコンと言われてもしゃーないw
なぁ、どうして「月姫ってどうよ?」な感想系スレが何時の間にか
エヴァキャラを月姫風にしたらとか月姫キャラとエヴァ風にしたらとかになってるんだ?
感想だけでスレが持つわけ無いだろw
>>181 シエルルートのグッドEDで二股掛けたり
しかもアルクルートで命の恩人であるシエルに向かって
志貴「言うこと聞かないなら、ここでメチャクチャに犯してやる」と言ったり
そしてよく逆ギレする。
「女の敵」と言われても仕方が無い。
URLの時点で嫌な予感がしていたが、
読み終わった今ではそのサイトを作った生命体を抹殺したくてしょうがない。
どこがどう糞かは板違いだから言わないが、個人サイトとしては最低レベルだな。
毒舌を売りにしようとして失敗してる例だな、これは。
>>185 月姫の竜頭蛇尾なとこは嫌いだけど
そこはボケがつまらない漫才のテンポが悪いで読むのが苦痛
つーか詳しくのっけてるのはわかるが
進行がいらつく
190 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/03(土) 19:06:18 ID:64kzo+Kw
じゃあ書いとくか
ちょっと聞いてくれよ
翡翠トゥループレイしたんだけどさあ
琥珀uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
秋葉殺してんじゃねーよ('A`)
独白聞いててほんの少しだけ溜飲は下がったけど
こんなんじゃ琥珀ルート攻略する気にならんわ
頭にきたんで寝る
恋愛要素やエロ要素はコミケで売るためのおまけみたいなもんだから、あんまり気にしないほうが良いかと。
前者は知らんが、後者は月姫で初めて描写したみたいだしな。
エロ漫画だろ?
エヴァも月姫も両方好きです。
月姫プレイしてから「月」とか「紅」とか見ると過剰反応する俺ガイル。
>>192 琥珀こそ真ヒロイン
琥珀イズキュート
琥珀アズマーベラス
本当にありがとうございました
>>197 結局プレイしたけど、やっぱ琥珀は許せないわw
ま、一番許せないのは志貴だけどね。
秋葉がゲロ吐くシーンなんて涙なくして見られなかったぜフゥ〜〜〜〜〜〜
>>198 ええい琥珀さんのよさがわからんとはこのツンデレ中毒が
アルクェイドも秋葉も翡翠も琥珀も良い。
けど何故かシエルだけはアルクェイド達よりも1ランク下がる俺。
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/15(土) 03:55:18 ID:juLUq3F2
↑
シンちゃん♪(*´д`*)ハァハァ
>>200 俺の中ではシエルと秋葉が双璧
主人公への負い目を押し殺すヒロインに胸キュンですよ
204 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/20(木) 01:37:00 ID:/6sfh5df
「…問おう、あなたが私のマスターか?」
「…マスター?…分からない…たぶん私、三人目だから…」
「ファースト。あんたまさか―――」
「ご名答。以前の私もこの私も同じ作り物よ。私はね、弐号機パイロット。
私自身でさえ、何番目なのかわからないの」
にやり、と―――この上なく邪悪な微笑みをうかべて、蒼銀の髪の少女は言った。
>>206 気持ち悪い―――。
「…ばかシンジを拒絶した復讐ではない、と言うの。では何しに来たのよ、ファースト。
リリスとして禁断の時間逆行をしようとするばかシンジを阻止しにきたとでも言うの?」
「それこそまさかね。アレはどうやっても成功しない。私はね、弐号機パイロット。
本当はあなたにだけ用があるの」
でしょうね、と赤いプラグスーツの少女は頷いた。
だが解らない。綾波レイは、あの赤い海で自分が碇シンジを拒絶した事による恨みはないと言っている。
そして自分達を置いて一人だけ過去へと旅立つシンジを邪魔する意思もない、と。
なら、―――一体どんな理由で、この女は自分にこんなにも冷たい殺意を向けるのだろう?
「…なぜよ。あたしが、アンタに何かした?」
「別に何も。生きていく以上、憎み憎まれるのは覚悟の上。実を言うとチルドレン時代からあなたの憎しみも悪くなかった。
それは綾波レイという仮の姿をとる私が優れている証拠だから」
「なら、なぜ?」
「簡単よ。弐号機パイロット。あなたは、私を人形と呼んだ」
「ゲヒルン時代からの決まり。私を人形と呼んだ者は、例外なくブチ殺しているの」
赤しか共通点無いのに赤ザコと一緒にされるアスカに泣いた。
209 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/21(金) 03:35:30 ID:bbLxGJPC
「…問おう、あなたが私のマスターか?」
「…マスター?マスターって何だよ!?見たことも聞いたことも無いのに…できるわけないよ!!?」
「あなたに拒否権はないの」
翡翠って良いと思わない?
ここだと俺だけかなw
>>211 琥珀と違ってさほど支持を集めないけど特にアンチもいない感じだな。
>>211 翡翠はたしか製作陣の誰だったかのお気に入りだった希ガス。
歌月なんかもそのおかげで優遇されてるらしいが俺は知らん。
ついでに言うと俺も翡翠好きだ。
自演乙www
何時の間にか自分のレスが自演にされてるこの脱力感(;^ω^)
現実を認めたくないから、真っ直ぐに物事を見つめられないから、誤魔化すのさ
綾波好きなら翡翠も好きなんじゃね?教えてアヤナミスト
俺
>>214だけど、確かにレイも好きだ。
なんつーかかわいいよ、二人とも。
>>218 まあ好きだな。ただ一位に誰を選ぶかというとアルクになるかな。
他のキャラも嫌いじゃないけどね。
好きが高じて○○は死ね!となるほどはのめり込んではいない。
あとレイは結構シビアなこともいうので無条件に甘やかしてくれる
存在ではないと思って言う。つっけどんな対応もするしね。
髪型・性格、共通点ってこのくらいかな、ちなみに俺は両方壺だなw
レイが白雉使徒と言われているのはアルクがアッパー吸血鬼と呼ばれているようなものだな。
>>220 >あとレイは結構シビアなこともいうので無条件に甘やかしてくれる
>存在ではないと思って言う。つっけどんな対応もするしね。
そうだね。で、翡翠もまさにそうなんだよ。
だから
>>218は綾波好き=翡翠好きと包括したんだろうね。
つっけんどんな対応といえば、さつきを殺した後
縋ろうとする志貴を秋葉が突き放すシーンが印象的だった。
ヲタの転がし方を分かってらっしゃるw
ミサト「あら!このサンドイッチ美味し〜い!!」
翡翠「このカレーも美味しゅうございます。」
シンジ・志貴「…。」
226 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/09(水) 18:18:14 ID:tgYc68bO
レイ「…ラーメン…食べる?」
あーぱー「ホント!?やった!食べる食べる♪」
ズルズル
……。
あーぱー「…もしかして…コレ…」
レイ「そう。ニンニクラーメン。」
227 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/09(水) 18:27:54 ID:tgYc68bO
シンジ「ミサトさんが作って当然のように残ったこのカレー。…どうしよう。」
某インド「カレー!!!残ったカレー!!!!!」
シンジ「あっ!出番無い人!」
ムシャムシャ
シンジ「凄い…アレを食ってる…。」
228 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/09(水) 18:27:54 ID:vKMXkWp2
見てねえ。
ずっと疑問に思ってるんだが格ゲーのメルブラと関係あるのか?
ゲーセンで見かけるが元ネタがあるのか気になって
230 :
通行人:2005/11/09(水) 22:08:29 ID:VxTI+0tK
メルブラは月姫がもとネタ〜
つまりエロゲが格ゲー化されたわけ?
元ネタっつーか、月姫の外伝を格ゲーで出したんじゃない。
別のタイトルでもないし、別のメーカーが出したわけでもないから、
元ネタって言い方は違うと思う。
格ゲーを作っていたサークルと月姫出したサークルが組んで作ったのが、メルティブラッドだったんだよなあ。
ゲーセンにでたのはそのさらに続編からだったと思う。
月姫シリーズ正史
月姫(ビジュアルノベル:全ての始まり)
→歌月十夜(ビジュアルノベル:夢魔レンや、秋葉のクラスメートなどが登場)
→MELTYBLOOD(格闘ゲーム:錬金術師シオン、志貴の義妹の都古などが登場)
→MELTYBLOOD ReAct(格闘ゲーム:メルブラ続編)
→Talk.(発表時期は歌月十夜あたりだが、内容は志貴が特定のヒロインを選び、数年たった頃の物語)
ゲーセンのメルブラ(ActCadenza)は月姫を知らない人でも楽しめるように、ストーリーを書き下ろしたもの。
操作やシステムも微妙に違う。使用可能キャラもちょっと増えた。
月姫ってさ、なんであんなに絵ヘタクソなの?
ストーリーは知らないけど、同人とはいえ今時あの先祖返り絵はないだろ
何でと聞かれても、絵が下手だからとしか答えようがないんだがw
別に同人出すのに絵が上手くなくちゃいけないとか、文章が上手くなくちゃいけないとかないだろ。
いずれ2000年頃のゲームだからな。
若さと勢いで作ったんだろう。
まさかここまで展開するなんて、当時の誰一人として想像すらしてなかったろう。
むしろ想像してたらそいつは変w
ヲタも高年齢化が進んでるし、古臭い先祖がえりしたような絵にも需要はあるんだお。
と逝ってみる。
東鳩とかだって、当時としても絵はそうとう古かったでそ?
というより型月はけっこう儲けたんだろうし、あの絵師切ってもっといいの雇え!
絵よりくどい文章のほうがキツかった
あの絵師=型月の社長…だったような希ガス。
マジ化よ・・・
自分で描いてて話しにならんねーとか思わないのかよ・・・・・・
つーか元々同人やりたい連中が集まってできたサークルなんだから、雇うも何もねーだろw
そんなんただのプレイヤーのワガママじゃねーかw
まぁ型月作品で抜こうとは考えない方が吉。萌えよりも燃え重視だし。
そもそも月姫がシナリオ担当の初エロ作品だしな。
元々伝奇小説とか書くのが好きな作家だし。
>>243 まさかあの絵に思い入れ可能か?
ボーボボでも思い入れられる人間はいるだろうとは思うが・・・
好みは人のそれぞれだしな。
俺は嫌いじゃないし、好きな絵もあるな。あの絵描きのに。
それに、同じく好きだという人間の多い少ないが絵自体の尊卑を決めるもんじゃないだろうけど、
今や型月ってのは同人じゃあ一大ジャンルだよね。
むしろ付けこむ隙が多すぎるからこそ二次創作でも人気なんじゃなかろか?
本家より全然うまいって同人作家としては嬉しいことだろうし。
わりと素人くさい人でも本家に近いレベルにすぐ行けるから、やる気も維持しやすいだろうし。
とりあえず君が絵も文もナメ切ってるのはよくわかった。
>>249 ヘタレ作家よさようなら
ウザイから絵に対する気持ちとか語りださないでね
小学生でももっと上手いやつは沢山いるってレベルではあるが、
そんなことは重要じゃないんですよ!
同人作品見てれば正視に堪えないのはかなり見るから
あの絵は嫌いという程じゃないが、文書きが期待を煽る書き方の割りにすげーしょぼかったから
文書きは嫌い。
過大評価されすぎなんだよ。同人ってことを差し引いても騒ぎすぎ
そう思ったからにはリアルタイムで入手してプレイしたんだよな?
訂正
×差し引いて
〇考慮して
>>254 騒ぎすぎてた人乙
すみませんね、なにか気に障りましたか?
少なくとも、本来ならとても商業ベースに乗るような代物ではないわな。
なんでよりによってエヴァ板に立つのかが全然理解できない、褒められるとでも思ったんだろうか?
まぁ、絵をどう思うか、文章をどう思うかは最終的には個々人の好みだから。
自分以外に当てはめようの無い基準で褒めたり貶したりをするよりも、
数字だけを信仰すればいいと思うよ。
どれだけ金になるか、金になると評価している連中がいるか。
資本主義社会で絶対の価値基準はこれに尽きるね。
そういうことをやると、文化は衰退していく一方なんだが
>>254 とらの通販で単品が余裕で買えた頃に買った。
なに、問題ない。
レオナルド・ダヴィンチの時代から芸術も文化も金次第だ。
それでも良いものは文化として残り続けるし、金なくして芸術もへったくれも無いよ。
俺はキルビルもマトリックスも嫌いだけど売れてるから嫌いというわけじゃない。
しょぼいからだ。
逆が俺はあるな。
魔法少女アイや福井晴敏が好きだからといって、別に売れてるから好きなんじゃない。
たまたま目にして気に入って、後から世間でも人気が出てきたと知っただけだ。
まあ、自分と世間の基準がズレてると文句言いたくなる人もいるわけだ。
>>261 アニメや同人レベルとダヴィンチを一緒くたに考えるのはねぇ。
優れたものに金を出すのはいいし必要だと思うよ。
でも良作だから大金を払うのと、金が欲しいから狙って作る。のは違うんだよ
まあ同人上がりだから贔屓目に評価されてる部分はあるだろうね
>>264 同人=世間とはこれいかに?
すごい世間に住んでますなあ、漏れとは違う人種だ。
>>265 おれは逆に文化に貴賎は無いと考える。
よく引き合いに出される話だと例えば浮世絵があるが、あれは言わば江戸時代の漫画か同人か、
それくらい卑俗な庶民のの娯楽に過ぎなかったわけだ。
大量生産で刷られ売られてはやがて破られ捨てられるそれが、いつしか海外でも評判を呼び、
日本の文化の代名詞に数えられるようになってる。
アニメだから、同人だからといっても、所詮は権威付きお文化と同じで人が必死こいてアイディアや
センスを詰め込んでるわけだ。
パッケージは違えど、人の感性の結実という点では究極的に違いは無いと思う。
それと、
>>265の最後の一行はちょっと分からないな。
アニメや同人は金目当てで作ってて、それが大金に値すると評価されるようなお芸術とは違うってこと?
俺も月姫もFateも嫌いだけど売れてるから嫌いというわけじゃない。
しょぼいからだ。
そういえば長期連載漫画ってあんな感じのいい加減な展開や設定変更よくやるよな
結局何が言いたいんだおまいらは。
単なる好き嫌いの主張なら決着つくわけが無いからやめたら?
『燃えよペン』だっけ?
『からくりサーカス』の藤田カズヒロをネタにしたりしてるやつ。
あれにゃ、連載漫画家のその辺の話の膨らませ方や、
膨らませざるをえない悲喜こもごもが見も蓋も無く出てたっけ。
商売としてやってる漫画家なら時間の都合とかでそういう手段を取らされてしまう悲しさもあるだろうけど
月姫とかは同人だけに納得いくまで頑張ってあれかいw というのはあるかな。
まあプロじゃねーし。
まあエロゲだし
当時は本職と掛け持ちでやってた文章と、その援助で食い繋ぎながらなんとかその年のコミケに間に合わせた
絵描き、だったっけ?
逆だったかな。
大人になってからの趣味は本気でやると結構覚悟と犠牲がいるよね。
>>269 ダヴィンチの時代と、同人作家では環境はもちろんあらゆるものが違う。違いすぎて比較しようがないし意味がない。
だから
>>258で言ってた観点で一緒くたに考えることはできない、と。
浮世絵はまぁなんだ、良い例出してきたなぁと思う。やられたって感じですね。
食わせてたのは絵描きのほうだよ。
んで文章書きが垂れ流す妄想を絵描きが制御して形にした。
二人は厨房の頃からの友人で、当時からTRPGとかやってたらしい。
>>278 すまん。現代日本の庶民的芸術家だと俺は考える漫画家、同人描きと、
歴史に名を残す芸術家、文化の担い手たちの環境について考えてみるのも
面白そうだったんだが、なんか無茶苦茶眠くなってきた。
こっち方向に話振ってて恐縮だが、今晩は俺はこれにて失礼するよ。
月姫が好きとか好きじゃないとかの話から変な脱線だったけど、楽しかった。
それじゃおやすみね。
>>265の最後の一行について補足
同人やアニメは、売れる(金になる)型というか狙いがある程度定まってるんだよね。
ツンデレ・猫耳・偽綾波とか色々あったでしょ?だから金ありきで作ってくと、
文化は衰退してくって言いたかったのよ。
>>280 おやすみなさい、どんどん難しい話になって内心ドキドキしてましたよ
ボロが出ちゃう前に、終わらせてくれて助かったぁなんて思ったりw
ではでは
>>279 そんな関係は憧れるな。
俺にも高校時代から趣味で組んでた友人がいて、多分親友と言って良いやつだったんだが、
最近氏にやがったよ。
俺が当時人気らしいというだけで押さえのつもりで買ってた月姫を入院中に貸して、
逆にそいつが嵌って俺にもプレイを薦めてきた。
そいつにとってはプレイした最後に近いゲームだった筈だが、おかげで好きだからって以上に
忘れられんタイトルになっちまった。
せめてもう少しマシなものを貸してれば・・・
どこからか聞きつけてきてな。
仕事柄一通りの人気オタ商品はチェックしてる俺のとこに、持ってないかって電話掛けてきたのよ。
他にラグナロクオンラインとかしてたか。
つくづくもう少しマシなタイトルは無かったのかと思うが、当人楽しんでたしな。
この頃テレビを賑わしてる本田某と同じ病気で、時間だけはあるっていってたからな……。
アスカ「こんのバカシンジ!」
ガッ(←蹴り)
シンジ「男子を足蹴に!?おのれ、どうやら本格的に躾られたいらしいなアスカァァァァア……!!」
>>218 セイバーとシオンはアヤナミスト的にはどうだろう?
288 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/29(火) 04:45:13 ID:H1UWPiE8
全てに愛着を感じる俺は勝ち組。
>>180 「私にぶつかった責任」って台詞を、
「私にぶっかけた責任」と読んでしまった。orz
シエル「貴方の作ったこの物体はカレーに対する侮辱ですか」ニッコリ
ミサト「((((;゚д゚)))ガクブル」
ミサト「………(似てる)。」
青子「………(似てる)。」
声優ネタスマソ。
アスカ「問おう…貴方が噂のサードか?」
シンジ「アスカ…人のパソコンで勝手に遊ぶのは止めてよ…」
そういやFateとエヴァ両方知ってる人だとたまに凛とアスカが混同してる時あるよなw
FFとかでたまに感じる。
イイペコ?
レイ「駄犬も分際で主人に逆らうなんて去勢するところだわこの早漏」
アスカ「じゃんけん・・・死ねぇ!!」
家事分担のエピソードを考えても間違いなくミサトのがマッチはするね
ギャグミサト⇔虎
月はキモい。嫌い。
アルファ系よりはマシだけど。
ってか、どっちかっていうと、月厨が嫌なんで、
食わず嫌いしてるだけなのかも。
月姫やったこと無いし。
確かに月厨はあらゆる作品をパクリパクリと
言いまくったからな。反発を食らっても仕方ない。
月厨が暴れてるときにゃネット環境すらなくて知らないんだが、そんなにウザかったの?
こういう話もあるらしい。
昔ちらっと見ただけだから、
これみつけるのちょっと大変だった
>俺が他板で見たことのある月厨
議員板 児ポ法スレ(青環法だったかも)で何故か月姫を絶賛していた。法案の話には全く触れず
数学板 質問スレで17分割がどうこう
化学板 コハク酸の話に乱入
物理板 魔法はあるか?みたいなスレで誰にも頼まれてないのに月姫世界の講釈
民俗神話板 吸血鬼スレ・魔法ネタスレを一時席巻
セキュ板 型月OHPを絶賛
映画板 お勧め映画スレで何故か月姫。映画でないと判明し袋叩き
SF板 同上
生活板 スレを板間誤爆した後そのまま居座る
ニュー速 笛発表、型月商業化、空の境界商業化、 OHPリニューアル、アニメ化、漫画化、笛体験版
などなど事あるごとに立つ
俺が作ったレスじゃないから、
ソース出せとか言われても困るから勘弁してね。
サカキバラ事件が起きた時はエヴァが問題視されたけど
最近相次ぐ女子小学生殺傷事件では意外というべきか
月姫は問題視されてないな。
これは月姫はエヴァとは違いブームとは言っても
社会現象と言われるには至っていない所以ということなのかもな。
月姫は性的描写ははっきりいって貧弱で省いても良いぐらいだが
猟奇的なグロは切り離せない故に18禁だと思う。
それも悪役所以ではなく、主人公がいきなり欲情してヒロインを
惨殺する展開だし。
あれが猟奇的でグロだと言うなら、昭和の少年向け探偵小説なんか読めないぞ。
>304
ご丁寧にどうも。なるほど、そりゃひどいですな…。
猟奇とかキ印の描写は書いてる人間が病気でトリップしてないとあんまり面白くない
窓辺に立って志貴の寝顔を見つめながら「FLY ME TO THE MOON」を口ずさむアルクェイドを幻視した。
皆さん、今夜は満月ですよ…。
イブイブだし。
>>306 その辺も絵付き音付きPCソフトにしたら18禁指定くらう、ってことだろ
ぶっちゃけPCゲームの一般/18禁の区分けはかなり厳しい
その分、一度18禁扱いになってしまえばかなりやりたい放題だが
312 :
おたくそ ◆RqNaD.YxEA :2005/12/24(土) 00:01:00 ID:v9yzkt4n
俺様思ったんだが…
全ての物に「線」があるなら服と皮膚の「線」は多分重ならないよな
服着てる人間は斬れないよな
あの漫画クズだよな〜
てか全ての原子にもそれぞれ異なる「線」があるはずじゃね?(爆)
ヤバwww俺頭良すぎかも(素
313 :
:2005/12/24(土) 00:34:56 ID:???
書き込み時間が00:00:00だったらそう思っても良かったかな…
俺もそう思ったことあったよ。
これがモノを殺すってことだ!!とか言って刺した点が
渡り廊下に塗ってある塗料の点だったらとか。
線を切ったら服の線で真っ裸になってあwせdrftgyふじこlpとか
そんな細かく考えるのって逆に思考にはまってる希ガス
ものの死をみるって設定ってことは
自分がみた対象を意識してるんでしょ
自分のことを脳みそや〜でできてると自然に意識する人はいないし
まして自分という存在は原子のかたまりにすぎないんだ、なんてなおさらだし
その対象を変えてもしかり
そんなことよりメガネの死がみえないほうがww丈夫すぎだよあれwww
すかしっ屁を殺すこともできますか?
317 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/28(水) 02:07:57 ID:sdeacN0A
エヴァオタで月オタな俺は、キャラのクロスオーバーな会話を夢見るわけですよ。
エヴァキャラが言峰とかカレンと話したら、心の傷こじ開けられて全員鬱になりそうだな。
エヴァオタ3年月厨1年
というか、エヴァ板でこんだけ型月の話ができるなんて思ってなかった…
やはり同じベクトルの進む人間が多いのだろうか?
同人に足突っ込んでる人多いから。内容は関係ない。
我の場合…
エヴァにハマる
→エヴァSSを読みさくる
→いろんなトコに月姫ってヤツのSSあるなぁ…
→月姫SSちょっと読む
→キャラ萌え(;´д`)ハァハァ
→実際にプレイ
→キタ――――(゚▽゚)―――!!
→エヴァオタ+月厨
そんな流れでつ。
>323 ギルガメッシュ乙
あれだ
共通点といったら
オタクしか深読みしてくれない要素が
いっぱいあるってことじゃないだろうか
深読みとかできるほど大した内容じゃないだろ
ヲタ中学生くらいなら深いとかいって大喜びしそうな程度の内容しかないぞ
そうですかごめんなさい
328 :
丸。:2006/01/08(日) 15:04:12 ID:igsix9mV
なんか月姫批判板っぽい。
330 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/08(日) 16:53:52 ID:+XB9zzBp
レンのHシーン見るために4、5回再インストールしたの思い出した
331 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/13(金) 15:53:52 ID:SJQxZqR6
最近、式が可愛くて仕方ありません(;´д`)。
332 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/13(金) 15:57:43 ID:SJQxZqR6
sage忘れた orz。
ああ、何やってんだ俺。
さて、笛糸のアニメを放送している地域の方にお聞きしたい。
エヴァの使徒戦とサーヴァントの戦い、どっちがグリグリ動いてる?
メカとキャラなんて比べようがないだろ
似たような作品だとBLOOD+のほうがグリグリ動いてる
関係ない話だが、型月作品は
イースに感じる面白さに似ている気がする。
繋がってる感
イースというより大塚英志
>337 大塚…?どちらさんですか?
339 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/26(木) 19:33:48 ID:TgoWeyxD
兄メカは失敗のような気がしますね><;
Notesだっけ?
あれと、あんまりエヴァの設定詳しく無いから
勝手に自分なりに解釈した妄想したエヴァの
世界観と似ている気がする。
18種類の霊長が在って、18の霊長の内の一つで、地球を征服した
人間の無意識辺りが終わりを求めたか、地球の意思か、なんかの定めによって
残り17の霊長がどうしたこうした。
ただ使徒よりアリストテレスの方が強そうだけど。
341 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/30(月) 18:54:02 ID:UdGKpodN
>340 notes.ってそんな話だったのか。読みてぇなぁ。どうやったら読めんの?
同人買うかmxかnyだろ
をともだち作れ
344 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/03(金) 22:56:47 ID:YQJcaG3z
琥珀さんが気になって受験が手につきません(´・ω・`)
>>344 琥珀さんは君の事をこれっぽっちも気にしていない。
さぁ早く受験勉強に戻るんだ。
合格してから気にかけてもらえ
>344
あらあら、集中力のない男性はダメダメですよ〜
そんなことよりも勉強して下さいね
その後は…ふふ、お楽しみです〜
最近笛アニメよりその間のヘルシングのCMの方が気になる
348 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 22:23:55 ID:yp9lAFBx
349 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 00:49:39 ID:NSp0EPMy
コハク酸
350 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 20:59:44 ID:fHBbPM8J
人を勝手に酒の旨み成分にしないで下さい。
盛りますよ?
だっけ?
351 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 22:48:46 ID:NSp0EPMy
あらあら
絵が嫌いなんだよな
熱でた記念保守
シャケ━Σ゜lllllE━!!
両方ともおもしろい!!!
fateより月姫のほうが好き
しかし今や今から月姫を入手しようにも売られていない現状。
げぇ!月箱中古で3万円かよ!
保全さげ
探せば、月姫は5000円くらいであるよ。
月姫が気に入ったのなら、歌月はした方がいいと思うし
そもそもプラスディスクはコアなファン以外は不要かと
笛糸やったからage
360 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 22:13:56 ID:ZbcthabX
月姫面白いよwww
月姫は泣かせるのがうまいけど、エヴァは盛り上げるのがうまい。
どっちもそれぞれ面白みがある。
話のまとめ方は同人である月姫の方が上ってのはプロとしてどうよ。
月姫?
ネロとロアと軋間とレン以外には興味ネーナ。
>>361 話の纏め方がフリーゲームに負けてる月姫ってどうよ
とかになるぞ
パレット、セラフィックブルー、分裂ガール、梓999等等
>>363 つまり
フリーゲームに負けてる月姫よりもさらにお話放り投げなエヴァってどうよ
という話になるのだな。
>>362 その選び方…貴様、手練の者だな!
っていうか最後のレンが気になるのだが。その組の中では。
アルクをギュっとしたいっス
今度は嘘じゃないっス
月姫シリーズは白レンとさっちんだけで十分
367 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 21:32:23 ID:kGe6oEqC
月姫とかfateが流行ってる時点で終わってる。
流行っているといってもエヴァと違い社会現象ではないから。
だから
>>305
そう思うとやっぱエヴァって凄かったんだなぁ
月姫シリーズはカレー先輩だけイラナイ
でも第七聖典の付属品としていてよし
そういやぁFateは明確なテーマ性を打ち出してたけど
月姫にもテーマってあったんかなぁ 全然覚えてないや
もう一回通しでやりゃなんか見えてくるのかも知らんが
とてもそんな気力と時間がない
月姫アニメはカレーが出てこないからよかった。
「誰が……いたずらしたの?」
「何を言ってるんだい?」
「線が……部屋中に線が書いてあるよ!ほんとだよ?」
「そんなものないよ」
「はっ……また……夢か」
少し額に汗をにじましながらベッドの横の小さな棚の上に置いてある眼鏡をかける。
(今日から実家に戻るんだよな、秋葉……元気にしてるかな)
着替を手早く済ませて中身のあまり入っていない軽い鞄を持ち玄関から外に出た。
第1話『死、その目に写るもの』
いつも通り学校へ向かう途中に見慣れた姿があった。
「おはよう、碇君」
「えっ、あっおはよう遠野君」
急に声をかけられ慌てた様子で対応するシンジを見て志貴は少し苦笑する。
「そういえば今日から引っ越すんだよね?」
落ち着きを取り戻したシンジが思い出した様に切り出した。
「あぁ、もっとも実家だから戻るって方が正しいかな。親父が死んでさ、妹が帰ってこいって」
「ふ〜ん、そうなんだ……」
シンジは興味なさげにそう言ってみせた。
「そういえば碇君は今日母親の命日だろ?」
「えっ何で知ってるの?」
「前に親父さんと一緒に行くって嫌そうな顔して言ってたの思い出してさ」
シンジの顔が一気に曇る。「うん……父さんと行くのは嫌なんだけどね」
そう言ったきり二人の間に長く沈黙が舞い降りた。
志貴はシンジが父さん嫌いなのを知ってる。他人に興味がない、深く干渉しようとしない。
そんな所が似ていると思った。
(人間に臆病なんだろうな……)
しばらく沈黙を保ったまま歩く、いつもよりなん倍も時間がかかったと思わせるほどの沈黙の先に学校の門をくぐる。
2人はそのまま教室に向かおうとしていた時だった。
「おはようございます」
校舎の2階の窓から誰かが自分に向かって手をふっている。
それに気付いた志貴は妙な感覚に捕われていた。
(誰だったっけ……見たことはあるのに名前が思い出せない)
そうしてグラウンドに立ち尽くしているとそれを不振に思いシンジが「どうしたの?」と軽く声をかける。
「えっ、と……いや、さっき2階の窓から……」
またそこに向き直るとその人はいなくなっていた。白昼夢でも見たのかという錯覚に襲われ少しめまいが走る。
「大丈夫?遠野君?」
不安がっているシンジに気を使わせない為に平静を装い「大丈夫」と一言だけ言い放った。
「とりあえず教室に行こうよ、ここにずっといても仕方ないしさ」
志貴は「あぁ」と頷いた後シンジの後ろ姿を追い掛けた。
次回予告
『見えぬ剣、あらん過去……あるはずのない過去と未来が……重なりあう。次回、真月譚エヴァンゲリオン……記憶』「今ある現在が全てですよ」続く
よりによって真ゲッターの方かよ!
…せめて漫画版で頼む。いや語呂の問題でのタイトル名採用だとは思うが。
すみません、アニメのやつしか知らないもので……。
でも多分全く異なる話になると思うので心配はないと思います
全く異なる話 で日向の夢を思い浮かべた俺は紛れもない琥珀スキー
…え? アニメ?
俺知らないよそんなの
シンジと教室に入ると真っ先に有彦と弓塚が声をかけてきた。
「珍しいツーショットだな遠野〜」
「おはよう遠野君、碇くん」
(どちらも人との接触を避けたがると言うところではそっくりなんだろうな)
遠野はそんなことをふと考えた。
「ただそこで一緒になっただけだよ。おはよう、弓塚」
「おはよう、弓塚さん」
そんな他愛ない会話をしていると後ろから更に声がする。
「よぉセンセー遠野〜弓塚とその他一名」
「やっおはよう」
声をかけてきたのは同じクラスメートの鈴原トウジと鈴原ケンスケだった。
「その他一名とは朝っぱらから喧嘩売ってんのかトウジぃ!」
「なんや、そんなこと気にすなや」
ヘラヘラ笑いながら言っている姿を見て乾は更に奮闘する。
「んだとてめぇ」
(また始まったよ……)
これが大体の朝の日課……と言うのかは分からないがここのところ毎日だ。
「ちょっと!もう授業始まるのよ!」
うるさい二人を注意するのはこのクラスのクラス委員長の洞木ヒカリだ。
「また4バカはほ〜んと朝からうるさいわねぇ」
ヒカリの横でバツの悪い顔をする。
(こんな朝が俺は嫌いだ……何でだろう……それはよくは分からなかった)
隣のシンジを見ると同じようにうつ向きながらただ時を過ぎるのを待っていた。
授業が始まっても志貴はずっと上の空だった。
鈴原ケンスケワロスww
学校はどっちに合わせるつもりなのかと訝りつつも乙。
期待sage
>>379 すみません相田ケンスケでした!どちらに合わせるかは微妙な所ですが上手く書いて行きたいと思います
>>378の続き
昼休み、住所変更の為職員室を訪れ事を済ます。本当の家に戻るのに変な気分だ。
「失礼しました」
そう言って一礼した後職員室のドアを閉める。学生って言うのは何故か職員室ってものを嫌いになる・・・多分いい印象を望めないからだろう。
「遠野君、何してるんですか?」
そんな自分でも変な事を考えていると誰かに話しかけられた。知ってる人・・・よく思い出せないけど知ってると脳は認識する。青髪で眼鏡をかけており顔立ちも凛としていて自分に笑いかけている
「あっ、住所変更の手続きですね。」
「あっあの……」
「遠野君、今日お引っ越しですもんね」 「えっ、何で知ってるんですか?」
「何言ってるんですか〜昨日自分で言ってたじゃないですか。忘れちゃったんですか?今朝も手を振ったのにとぼけてるし・・・何か変ですよ遠野君」
よく分からない感覚が脳を襲う。自分は知らないけど脳は認知している。
「もしかして私の事も忘れちゃってたりして」
その言葉が聞こえた瞬間刷りこまれる名前ををただ告げる。
「すいませんシエル先輩」
ニコっと笑顔を見せる姿をただぼ〜っと眺める。
「お昼、ご一緒しませんか?」
はい、とだけ答え二人食堂に向かう
>>382の続き
行く途中にシンジ君と惣流・アスカ・ラングレー合ったので一緒に食堂に向かう。
「でも何で急に引っ越しなんて?」
「父が亡くなって、帰ってこいって、妹が」
「へ〜アンタ妹いたんだ」
アスカが口をはさむ。
「あぁ、今高一かな。まあしばらく会ってないけど」
「ふ〜ん……色々大変ねぇ」
アスカがそう言ってカレーにスプーンを伸ばす。
「他に兄弟いるの?」
今度は珍しくシンジが聞いてくる。話の流れに上手く乗っている。
「いや、いないよ」
「そうすると遠野君が跡取り息子と言うわけですね」
シエル先輩が笑顔でまとめる。
「違うんです・・・家を継ぐのは妹の方なんです」
「何で!?長男なんでしょ?」
またアスカが突然聞き出す。あんまり話した事がなかったけど良く喋る子だなと思った。
「事故以来体も丈夫じゃないし……」
「事故?」
「交通事故……らしいんだけど……ショックで記憶が。それ以来父親の判断で親戚の家に」
「ごめん……立ち入った事聞いて」
場を察したのか謝るアスカ。暗い雰囲気になるのは必然なことだった。
「もう・・8年も昔の事だから、気にしなくていいよ」
少しの微笑みをアスカに向け場を和まそうとする自分・・・。
型月板に666プロテクトが……。
る
エヴァ狂の間桐桜ちゃんがこのスレに来ましたよ
月姫は知らんのだよ…しかしFATEは買った
ので以前のSS希望。行氏のクロスオーバーも希望
桜さンには丁重にお帰り頂こう
シンジはまともにやれば、マスターの立場でしかクロスできないよなぁ、と思ふけふこのごろ
FATEとは
凛とアスカのツンデレ本家・元祖対決にも興味アルガナー
>>387 つ【正義の味方の弟子】
つ【神話になった少年と】
>>388 d
だけど
前者は、名前だけシンジで、中身、横島やね。。
後者は、シンジっぽくなってるが…ATフィールドが
どうでもいいがFATEの慎二は、アンチシンジっぽい希ガス
ナス型二足歩行神様はシンジ嫌いなんかなぁ…カナシス
慎二とシンジはちと違う気もするがな。
慎二はプライドだけは一丁前以上でシンジはプライドが持てないタイプだし。
つーか実際あんなものに巻き込まれたらシンジは「出来っこないよ!!」って叫ぶがオチだな。
>>390 うむ。
そして、結局どーにもできなくて逃げちゃ駄目だ→戦闘参加
気づけば衛宮家で主夫業のエースに
あ、あれ?
シンジ=慎二
だとすると
アスカ=凛
レイ=桜
ミサト=藤ねえ
リツコ=キャスター
ヒカリ=美綴
トウジ=士郎
ケンスケ=一成
ゲンドウ=蟲爺
なんか違う…
普通にこれでイイジャマイカ?
シンジ=慎二
アスカ=凛
レイ=イリヤ
ミサト=藤ねえ
リツコ=キャスター
ヒカリ=美綴
トウジ=士郎
ケンスケ=一成
ゲンドウ=葛木or言峰
キール=蟲爺
山岸=桜
>>393 桜の出番少ねぇー!
と思ったが、
ルートの進め方では空気状態になっちゃったり
実は体の中になんか住まわされてて自分ルートでは大騒ぎ、と、ぴったりか。
あー、確かに普通に少年熱血モノ(Fateは18禁ゲーだが)にするには、
シンジよりもトウジだよなぁ。主人公は…
リツコさんをバゼットで、ゲンドウを言峰ってのも、どうよ?
三人娘 鋼鉄三人組
蒔寺・三枝・氷室=霧島・ムサシ・浅利
別名、本編出番ナシ三人組。
士郎をシンジにするとこうなった
レイ=カレン
アスカ=凛
逆行断罪シンジ=アーチャー
カヲル=子ギル
トウジ=一成
ケンスケー慎二
ヒカリ=美綴
マナ=イリヤ
マユミ=桜
ミサト=藤ねえ
リツコ=キャスター
加持=切嗣
ゲンドウ=言峰
>>395 そーいや、「きのこ的綾波がカレン」だったっけ?
>逆行断罪シンジ=アーチャー
吹いた。確かに。
397 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/22(月) 17:54:34 ID:nZL6tKVm
基本的に月姫キャラとはシンクロしにくいな。
レン=ペンギン くらい
>>395追加。
コダマ=ネコ
日向=小次郎
青葉=ランサー
マヤ=バゼット
冬月=ハサン
時田=キャスターの前マスター
キール=蟲爺
番外
初号機が落ちたディラックの海=タイガー道場
ひとまず
>>395で。
納得したように僕は言った。
「そうか、それじゃ仕方ないね」
「そうだね、本当にしょうがない…」
納得しきれないように爺さんは言う。
だから僕は言った。
「うん、わかった。任せて加持さんの夢は」
――僕が、ちゃんと形にするから。
その答えに加持さんは、
「ああ―――安心した―――」
本当に、嬉しそうに、目を閉じた――
そして五年の時が経つ。
「シンちゃーーん!遅れた!ご飯できてるぅーー?」
「ミサトさん、あー、すみません今日寝坊しちゃって…ってうわぁあああミサトさんいつの間に右手に竹刀を左手に拳銃を!」
「私はシンちゃんをそんな薄情に育てた覚えはないわよー!地獄の加持に合わせる顔がなくってもいいから私のご飯をつくりなさいー!」
「それが教職につく人間の言葉ですかーっ!」
どたどたと続くミサトとシンジのおいかけっこは、台所から顔をのぞかせた長髪の彼女の発言で終わる。
「あ、シンジ君、大丈夫です。朝食、ミサト先生の分も出来てますから」
「あー、ごめん、山岸さん。僕が当番だったのに…」
「いいんです。私は毎日だってつくりたいんですから」
「それは山岸さんに悪いよ。僕のやらなくちゃいけないことをやってもらってるんだから。それに」
「…それに?」
料理の腕を山岸さんに抜かれるわけにはいかないから。
じゃあ、なおのこと私も追い抜けるように頑張ります。
そう言って、目の前の、最近腕を上げるばかりのライバルと共に笑う。
そんな日常が、いつまでも続く。はずだった。
初めて見た、名も知らない白い服の彼女。彼女はとても楽しそうな笑顔ですれ違いながら、確かにこう言った。
「シーンジ。早く呼び出さないと、死んじゃうよ?」
振りかえった時には、彼女の姿はどこにもなかった。
そして、それは始まる。
「むかついたーーーッ!なに、アンタこの泣く子も黙る第三新東京市のセカンドオーナーに隠れて魔術師やってたってーのー!?」
「自分の能力不足を棚に上げて八つ当たりだなんて、惣流の家系も落ちぶれたものね」
「ぐがーーッ!レイ!アンタこそ私がドイツ行ってた間ここで何してたのよッ!?」
「聖堂協会の人間が、見返りもなく魔術協会の人間に情報を漏らすとでも?とんだ空気頭ね。いえドイツで頭の中ポテトだらけになったのかしら?それともウィンナーをくわえ込むのに忙しかったのかしら」
「本音をそのまま言うんじゃない!言い返すのに困るじゃないのよ!」
ここで、言い返してるよ惣流とか言うとガンドが飛んでくるんだろうなー、とかシンジは思っていた。
「後半は否定しないのね、セカンド」
「反応したくなかっただけよッ!」
反応してるよ、惣流…とまた心の中だけで呟くのだった。
「惣流って、こんな性格だったんだ…」
学園での才色兼備、完璧お嬢様だった惣流アスカはどこへ。
「あン?あんたバカ?っていうかこんなへっぽこ…にもならない魔術師にわかるわけないか。アレ、留守番役の私の人形よ」
「えぇええええ!?そんなものつくれるの!?」
「14歳で時計塔入学の実力バカにしないで欲しいわね。
ま、人形そのものは私の作じゃないけど。半自律の使い魔みたいなモンね。アレのおかげでどこにいてもここの様子はわかってたし。
でもヒトガタの使い魔はちょっと面倒なのよねー。噂じゃあ猫型と人型に自在に変われる使い魔がいるそうなんだけど、欲しいわー」
で、ドイツの私の本拠とイギリスの時計塔行ったり来たりしてたんだけど、聖杯戦争が起きる、ってんで本体の私が帰って来たってワケよ。
緑茶をすすりながらアスカは言った。
「…でも、あの性格は…?」
「ああいうのが一番無難でしょう。本体を隠しておくには。誰も近付けない、誰にも近付かないんだから」
ああ、そうか、とシンジは納得したような気がした。
>>400-403 うーーむ、マユミ(桜役)とアスカ(凛役)が姉妹、という点だけはどうにも無理だな。HFルート無理。マユミ(桜)の出番やっぱりナシっぽ。
…っつーか、ゲンドウ蟲爺、レイ桜。の方がしっくりいくか…?
それ以前にサーヴァント役がー。どうするよー。
こうやって考えていくと、エヴァには男(特にクールな)が少ないな
エヴァには「英雄」はいないからね
サーヴァントに当てはめて違和感ないキャラは少ないよ
>>405 エヴァだと直接戦闘役が少ないからなぁ…
Fateはマスター&サーヴァント、直接戦闘役が総数20近くなわけだし。
シンジ&セイバー(ガンナー?)=ミサト
自分のいた世界(=エヴァ本編)をやり直したい。
藤ねえ役ミサトを嫌悪。でもシンジの料理の食べっぷりは同等。
「以前はどんな食事取ってたんですか?」「………………………………雑だったわ」
アスカ&アーチャー=逆行(断罪)シンジ
皮肉屋。シンジとアスカのダメっぷりを生暖かく見守る。
レイを避ける。三人目だから。よくわからない。
シンジ(=未熟者)をちくちくいじめて楽しむ。
マナ(直情接近型)に弱い。マユミ(庇護欲惹起型)に弱い。
ハーレム嗜好が強いためシンジ断罪は二の次。なんのために来たんだエロ河童。
?&ランサー=シゲル
マスター不明で神出鬼没るサーヴァント。
「パターン蒼、サーヴァント発見」
アサシン(気配遮断A)じゃねーの?って、言うな!
で、実はヒカリがマスター。
「ランサーさんの脚なら今からでもスーパーのタイムセール間に合うわよね!行って来て!」
「えー」
「令呪使うわよ!」
「…俺、マスター運ねえなぁ…」
別名パシリ。パシランサー。
マユミ&ライダー=マコト
メガネ。以上。
しかしケンスケが偽臣の眼鏡でマユミからマスター権を借り受ける。
ごめんどんどん設定が馬鹿になってってる。ごめん。
リツコ&キャスター=マヤ
「うふふふふふ好みのお姉様、うふふふふふ」
「…身の危険を感じるわ…教会に保護をお願いしようかしら…」
マヤ&アサシン=ダミーレイ(って言うか二人目っぽい)
「私と先輩のためのお人形さん」
「私が死んでも代わりはいるのね。しかも元々時限付き」
「え、だからって言ったってちゃんとお食事ぐらいは用意するわよ?」
「住むところは山門。屋根しかないのね。廃虚。私にぴったり」
秘剣:包帯返し。投げられた包帯はあたかも意志を持つかのように標的に巻き付きフィィイイイッシュ!…カレンの聖骸布じゃねーか。
マナ&バーサーカー=ムサシ・リー・ストラスバーグ
マナのためならトライデント奪って脱走だってしてやるぜ!
でもN2爆弾だけは勘弁な!
キール?ゲンドウ?&ギル様=カヲル
「僕の嫁になるんだ、シンジ君!」
「801!?」
「ふん、その程度の歌、とうに歌い尽くしているよ。僕の喉を枯らしたいというなら、その三倍のレパートリーは持ってきて欲しいね」
カラオケの王様。
ゲートオブカラオケボックス。
「よい夜だよ。死にものぐるいの歌はいいね。そうは思わないかい、雑念?」
いや歌は歌でも。
…ダメだ!!まともな戦闘モノにならねぇえええ…!
俺か!?俺が悪いのか!?俺の脳が悪いのか!?
シンジと逆行レイで食いしん王万歳
アスカと逆行シンジでLASみっくすりみっくす
ミサトとリナレイでトラブル血夜呼零怒
ゲンドウとリツコとマヤで司令と夢見る若奥様(+1)
ケンスケ一人で僕のカメラ〜死んでもいい2015〜
Fateつまらんな。月姫は割りと面白かったのに。
ん?そういう意見もあるか
月姫やったことないんで、どうこういえる資格はないが
おれは現在進行形でFATEやってて違和感ない
だいぶスコップもさびついてはいるが…普通にやれるがな
もしもシンジを預かった先生の家が三鷹じゃなくて冬木で
第4回聖杯戦争の最後の火事にシンジが巻き込まれ、士郎と一緒に切嗣に助けられていたら?
なんて妄想をしていた時期が私にもありました
ふと、思ったんだが。
えっと、英霊には多くの人のこうであってほしい
という願いが後押しであって、
ある程度の神秘でないとダメージ0なんだよね?
原作ではあれだが、ヘラクレスに食わせたらどうなるのかな
ミ サ ト カ レ ー
いくらミサトカレーでも12回は死なないだろw
昔からよく言われてたけど
型月作品の主人公のチンコはすげー神秘の力を秘めてるんだよな・・・
藤ねぇのスポンジ
最初fateプレイしたとき・・・
絶対藤ねぇから攻略してやろうと思ったんだ。
ぜってーメインヒロイン三人より
藤ねぇ美綴イリヤのほうが(ry
>>423 マテ。激しく待っていただきたい
イリヤに速攻全身ばらばらにされた俺としては抵抗がある
つーか、イリヤは漢としてまずかろう?
美綴ってなに属性?
男勝りな正確だけど
憧れや苦手な人を前にすると
しどろもどろみたいな
>>424 同い年なのに、人前では姉御っぽく振る舞う
でも2人になると不器用に甘えてくる
それが美綴
…ところで
行氏が新規投稿したんだが、どう思う?
とりあえず月厨が視野の狭い設定厨だという事は分かった。
428 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/12(月) 16:08:22 ID:L4I8ItB2
EVAとは関係ないんで、
あんましここに書くべきじゃないかとは思ったんだがな
所詮エヴァ〜とか感想に出たら
カ チ ン ときた
反省も後悔もしとる、突撃するのは恥辱なのでしない
行氏にはガンガッテ完結まで頑張って欲しい。
普通に読めるし、完結できる力量の作家がここでつぶれるのは惜しい
騒いですまんかった
ageちまった…
結構長くいるのにorz
すまん、てかごめん
あの感想欄の難癖は、型月板の方でも評判悪いな。
もともと多重クロスは難しいジャンルだが、前作の隙の無い完結ぶりを
思うと信じられる。
行氏には頑張って欲しいものだ。
あげ
バーサーカー「私が(一回)死んでも代わりは(あと11回)いるもの」
フェイカー
ギル『贋作者め』
ゲンドウ『…………』
_,,,,,,,,,,,、
,, -'''"´ .`'-、,,、
iii彡-‐''''''''''''''ー ,,. `'-、、
,.!゙´ ゙''-、 \
.,il!'._.. -ー''|~゙ ̄ ゙̄'''ー 、 ヽ .、 ヽ
/'".、 .l _l .l , .、 `'-ト ! ..l
/ ,i ./ / !.! .! . l ヽ │ ヽ
/ ! .| | ! l, ..l ヽ ヽ .| ゙l 、 .l
,! .l il .!| | .ヽ .l、 .!r、 .l_,! │ ヽ. .l,
'l、| |i!/'} l .l、 \.!.li.../ ゙l|__l_!,,_. .! ヽ !
! .!'〃l|.l|!|'''ゝ、 ゙''/‐゙゙l,,..... ! ! .| \ . 、.ヽ.ヽ
l ,i l .! `;;- l 'ri|,,,,./ .l゙ │ ! ! ゝ\ヽ ねえ志貴、キスしようか?
./ /│ |, .`'゙‐' , │ .| !./ ゙' l、\
il゙ ./ ! ヽ .l゙ l | | .ヽ .、,\ヽ
./ l .l゙ \ ---- .l .| | ヽ ゙'-,\
./ . _| .i! ! \ ._./.l' l ! ヽ. \`-.\
.,i" j.! │ .!、 `''.i .. ‐'" / .| ヽ \ `゙''ニ;;-
! l ! / . ! ! ! .,../ .! .ヽ.''-、 \
.! ! .! l゙ .! / .ヽ / `゙'l'''''''''''´ │、 .l、 ヽ, ゙\
.! l .,〃 ./ . l"'''''゙,゙_,゙;;ミjー.lii iii;;;;;;;;/ l ! \ \ .\
.l. .ゞ./ ./ .,.l./ '"´ ._,,_ l,,,,l, ヽ l゙/ .! / `'-、、 `-、 \
.!/ / ! / : l ‐'゙./,,tll. {ヽ. ヽ .l" / l \. `'-、.
/ i|/ i / 、 ゙'''〃.././ ! .!'、.ヽ ゙|.! .i" / `'、
/ .| ! / / ,./ . / . / . ! .l゙ .ヽ,,,, l'レ.l / l
435 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/03(月) 13:40:34 ID:txqoj+s1
加持『す〜…ふぅ…』
ランサー『す〜…ふぅ…』
加持『お隣は…マルボロ、メンソール…っか…』
Fateより月姫の方がおもしろいよ!
型月スレに逝ってみた
一つエヴァ住人として不満がある
コレばかりは我慢できん
何故スパシンがとり立たされる!?
エヴァFF世界で最強にして最凶はやつだろう?
ま っ す る ゲ ン ド ウ
なぜ僕〜サーヴァントスレに語られんのふぁ;おあjぁ@ふじこ
シンジ!?HA!HAHAHA!!あんなのは貧弱な坊やです、AT付けようが、
その他オプションがつこうが奴には勝てんのに…ぬぅ
何のことを言っているのかわからないわ
うむ、はしゃぎすぎだ、すまん
さげ
『…あのライダーさん…』
『なんですか、シンジ?』
『いや…あの…その…服を…』
『何ですか?』ズィッ
『!!!い、いや!なんでもないです!!』ダダダッ
『あ、シンジ。………クスッ』
/: : :/: |: :|: :|: !: : : : : ,'!: |: |: |:|: :.|:'; :!
i: : : :|: :ハ: ! i.:|:.ト; : : :./ !/i;.'i :l:,l: :.ト、',:i
| ; : :|;|:|-|:廾:トヾヽ: :/ /'ナナナハノi|ー-,トi
|:|: : : N,ィ=朴、:::..ヽ| ''テ=メ、イ;.:':/ |
|:|: ; : `i弋_,!.. .廴,_ノ ´ !:./.:| |
|:|: |: : :|::.. ハ:.!: | |
. i:.|: |: l: |::. ′ / ,!:|: :!」
ィ'| |:.|: |: |: !:::.. ー‐_‐,ァ //: :!: | |
/| | ! |: |: :! |ヽ、: /´!: : : !:.! | 覚悟はできてるよね?シンジ
__ ,. 、 | ,l | i: ト、|: :| :!: :!;ゝ、 ,イ: : : :!: : : :!:.! |
._/ / /`メ-、 」,ハ| |__/', !:/ ヽ !.:|: :|!: i ` ー-ー ´ |: !: : : :|: : : : !:! |
/ / / / f´メ-^' ヽ、 i .i/ \!: |: :| !: |: : : :!: : : : :!ド
{_'>-、, ,./ | / ,、 \ノ !: !: : : |: : : : : !!
! `> ,// ̄i !/ ハ: iヽ、 ヽ ____ヽ、: :.|: : : : : :!!
/ / レ// ,! /´|: |: : `!ヽ、 __,.. -ー '´__ ゝY、_: : : :!!
イ / //-、'´ | / !: !: : : ! | | ` ー- 、
| _,. -=彳 ヽ// ヽ ! / |: |: : : | | | 〉、
ィ' /ソ ド ヽ ト '" l人: ヽ| // , / |
桜がルールブレイカーもってる場面なんて本編にないのに
なんでAAできてんだ?w
アンソロとかからでは?
行氏って新作書いてたのか?
理想郷に行ってもそれらしきものは無かったが?
月厨の突撃にあって消去したのか?見たかったな。
GS美神の横島やスレイヤーズのリナ、3×3EYESの八雲がサーヴァントとして召喚されたという、
混線クロスをやりかけてたんだが、多重クロスに良作無しと掲げて突っ込んできた感想書き込みの
前に敗北した。
そうなのか…黄昏の碑文が健在だったらそちらに投稿していたらよかたのに…
「あの…ライダーさん…」
「なんですか、シンジ?」
「いや、あの…ちょっと出てもらえませんか…?」
「何故です?入浴中は物理的にも精神的にも最も無防備な時間です」
「いや、でも…その…」
「お気になさらず汗を流してください。体調を整えることもマスターのつとめ」
「えっ、あっ………でも」
「…シンジ?」
「あっ……………ハイ…分かりました…………(/////)」
「……フフフ」
450 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/01(火) 03:32:06 ID:/Y1H3HN0
エロゲはカルテットしかやってない残念
ネコミミモードの奴?
sorehatukuyomidesuna!
間桐慎二は能力はさておき性格付けはスーパシンジだと思うな。
すでに言われているようだが本来のシンジの自信のない負け犬根性
はスーパーシンジにはその欠片すらないからな。
設定集によると「間桐慎二は自己中心的で他人を見下す悪癖があるが、
彼には彼なりに一本筋が通っており、歪んでいるが悪人ではないと
いう困ったちゃん。規律を重んじ(自分はあまり守らないが)、不公平を
嫌い(自分に関しては度外視だが)、女の子には優しい(自分のものに
なった女の子は例外だが)、という、なるほど確かに学園で1、2を争う
いい男である。」
もてもて星人というのは彼のような奴をいうのだろう。
衛宮士郎や遠野志貴のは多様なルートや過去にフラグたてした結果
の特定のヒロイン相手である。不特定多数にもてもての描写はない。
まあこうした気難しい天才肌のスパシンのような人間と普通に友人で
いられる奴は人間が出来ていると思うな。
まともな人間は、そんな恥ずかしいガキと友人でいようとか思わない
「まともな人間」と「人間ができている」とはまた違うからな。
「まともな人間」とはこれといった揉め事に首を突っ込まない
「君子は危うきに近寄らず」な人間かと。
「人間ができている」のは「人がいい、お人好し」に置き換えられるか。
そういう人間は雑用を押し付けらたりするわけで。
↑すげぇ理屈だw
「悪しき母性からの脱却とのエヴァのテーマからして、
グレートマザーであり、都合のいい存在の綾波レイは忌避すべきだ。
他人の恐怖の象徴のアスカに向き合うのが正解」
と一部で言われていたそうが、似たことを公式設定集に書かれてたのが
Fateの間桐桜である。
「みなさんご存知の通り、受身に見えてやる時はとことんやる、
本編中もっとも色仕掛けの似合う女の子」
母性本能が強く、とことん甘えさせてくれる魔性の女。甘い蜜で男を
駄目にするぞ。だけど鬼子母神って知ってか−。」
「四年前間桐邸に遊びに来た士郎にだけ頑張って挨拶して、一年半前
に衛宮邸のお手伝いに通い始めた」
この辺は感情を徐々に表しだすレイにつながるか?
「慎二君も臓硯のダンナも恨まなかったくせに、凛にだけ反応していたのは、
彼女が自分にもっとも近い存在だから。自分、ないし自分に近い近いモノ
には素直になるようです」
この辺は、レイとアスカが正反対のようで合わせ鏡のような関係みたく?
もっとも、レイの性格づけは寡黙でクールな女武者な感じで、ファン層も
セイバーに流れていると思う。個人的にはレイはそっけなくてそう甘やかして
くれる存在とは思えない。桜の引っ込み思案な性格は山岸マユミが近いかも。
月姫でLASと表記しても、我の強い正ヒロインは二人ともAだしな。
この二人は敵役っぽいルートでは「「主人公が自分のものにならないなら殺す」
を地でいくw。
男の方も同音のSはもう一人いる。包帯男と和服をきてるのはそれぞれ片方のA
にしか成り立たない。
あとヒロインのSもあるからその場合の表記はLSSか。
包帯男を和服男と区別するためにRの表記でもいいか。
LRSだと現役と先代の因縁話に。
>>192 もう見ていないだろうけど、あれは秋葉の自己責任。
少なくともあんたは琥珀うざくてそんな女など救うに値しないと
思っているんだろ?
そんなうざくて救うに値しない女をかばって死ぬ秋葉がそもそも悪い。
秋葉は琥珀の思惑に気づいていながらそれを阻止しない、
これを偽善といわずになんという?
遠野家当主の責任を果たしていない。
462 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 04:28:32 ID:18MZJqmM
逆行シンジ「ついてこれるか?」
シンジ「無理だよ、できっこないよ」
463 :
192:2006/08/17(木) 19:14:11 ID:???
まだ見てるよ
秋葉たんハァハァ
僕は――――――
1.何もしたくない。
2.死にたい。
>>463 レスを返すお前さんはきつイイ人なんだろう
>>463 >>465 正直、こんな過疎スレにレスが返ってくるわけがないと思っていたから
驚いた。本人かどうかは怪しいがw
いや、本人だよw
エヴァ板ではよくあること
>>467 本人とな、それは失礼した。
ところでアスカが秋葉の立場だった場合、まず琥珀
に罪悪感から陰謀を放置するとは思いにくい。
ましてや(志貴にさえ手を出さなければ)秋葉を含めて
の遠野家に復讐して構わないと言わないだろうし、
琥珀を庇って死ぬこともないだろう。
具体的な根拠はないしアスカに対する偏見かもしれんがね。
そういった琥珀をとっとと始末するような秋葉だったとしても
多分ファンは減らないだろう。
ただやはりアスカと秋葉は似ている点はあるようでも
かなり違うんじゃないかと思うんだな。
久々に北がこのスレまだあったんだ…
保守兼ネタ振り
シンジ×イリヤはありかなしか
471 :
1:2006/09/05(火) 01:22:13 ID:???
もう暫くエヴァ板には顔出せないかも
自意識過剰
>>470 妹キャラなのにお姉さんという矛盾、しかしシンジ相手ならしっくりきそうだ
普段はじゃれついて、シンジがヘタレたら叱咤してくれるってわけだ
いいな!
エヴァオタで型月厨なんだが
作品を超えたカップリングは
ムカつくなぁ・・・
まあな、アスカ×シンジはもう公式になってしまっているからともかく、
秋葉×シンジは理屈ぬきに、ありえないと思うな。
型月公式によると女に対する接しかたがだらしない、潔癖との
違いにより志貴と士郎は相性が悪いそうだ。
したがって、志貴=士郎=シンジはありえない。
志貴はヒロイン達に女の敵みたいなことを言われているが
士郎はそんなことないからな。
志貴・・・志貴をめぐってヒロインどうしが仲が悪く志貴は頭が痛い。
士郎・・・女子寮管理人というべき存在で、ヒロインたちを一つ屋根
の下でよくまとめ、ヒロインどうしは私的なことでの争いは
あまりない。
きっと士郎サイドの女性キャラたちはどろどろしてるぜ
何故かドイツ生まれのアーサー王
全身黒尽くめの断罪逆行アーチャー
黒ジャージに身を包んだ関西弁のランサー
ペンギンに乗ったアル中で絡み酒のライダー
生前も死後も男運最悪な白衣のキャスター
キャスターをバアサン呼ばわりする青っ白いアサシン
全身紫で頭から一本角を生やしたバーサーカー
しかしアーチャーの設定にはまいった
以前よりエヴァFFw読んでたから
スカした皮肉屋になって逆行断罪しにきたなどという設定はまさにモロだったw
それが型月クオリティ
>>481 だが公式人気投票では二回連続三位。
断罪逆行スーパーシンジはそうはいくまいw
まあ、凛とアスカは被っているとは思わないが
アチャーと凛との関係は好まれているようだ。
逆に主人公(士郎)よりアチャーを気にかけている描写が
多いので凛を尻軽だと嫌うアンチもいたがw
公式投票は一番目に好きなのと二番目に好きなキャラを
選ぶ二票が与えられる。
で一番を凛にいれた奴で二番を士郎よりもアーチャ−に
入れた奴のほうが多かったわけ。
俺は1、大河、2イリヤに入れたっけなぁ・・・
3,4が有ったなら、蒔寺、美綴だ。
赤い海の世界で神となったスパシン、過去に逆行してやりたい放題しようとしたところ抑止力介入。
赤い外套の騎士と赤い海の上で死闘とか言うネタを最低系で書いて欲しかった。
487 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/01(日) 01:28:21 ID:valhkgT/
冬 月 姫
488 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/01(日) 20:29:11 ID:AjoxIvDz
月姫なんて言うオタクアニメは見ません!
何だ?あの女だらけの設定は?
アニメは黒歴史らしいけどな
原作がエロゲ、もしくはギャルゲであることの見分け方。
主人公が男なのに第一巻の表紙がヒロインなら間違いない。
最後まで出てこなかったら確実だろう。
エヴァはビデオ、漫画とも表紙は主人公だが
月姫で主人公はビデオは最後まで主人公は表紙に
ならず漫画も四巻現在までなっていない。
でもメルティーブラッドは好きなんだな
下手だけど
492 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/05(木) 17:46:30 ID:Gh70g1EN
このスレ読んでフェイトとか月姫とかやりたくなってきた!
…でもエロゲなんだよな…まだ17歳の漏れはどうしたらよいのだろう?なんとか手に入れる方法ない?
あまぞん
>>492 18になるまで我慢しろ。そうとしか言えん。
それまでは全年齢版のアニメ(黒歴史)、コミックで飢えを満たしておけ。
なお、月姫のアニメは原作ファンからは激しく黒歴史だが、
そのコミカライズであるはずの漫画版は原作ファンからも評判がよろしい。
MeltyBloodとFateのコミックもあるが、
月姫コミックよりはるか遅れて連載が始まって、
「あ、まだ続いてたの?」って感じで続いているようだ。
それとゲームでも、MeltyBloodなら全年齢だ。PS2でも出てるし。格闘ゲームだけど。
あとPS2版Fateももうすぐ発売のはずだ。全年齢対応であろうからそれを待つもよかろう。
なにしろ月姫は現在入手困難だ。
詳しくはこれを読んでおくのがよかろう。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1157953963/1-7
月姫の続編の構想もあるんだけど、月姫自体がソフ倫を通らない設定があるため
お蔵入りになりそうなんだよな。
原作未プレイユーザーが多数いる状態で続編は出せないから。
続編かぁ・・・
だしてくれたらなぁ。
アルクルート後と
秋葉ルート後の二つに別けて
秋葉ルートの場合は遠野家の因果の物語で27祖等はスルー状態だしな。
もう、それで物語りは終わっている感じだ。
せいぜい、分家の陰謀の話になるぐらいだろう。
うーん、27祖はスルーだけどね・・・。
でも、秋葉が反転しっぱなしの奴の後が読みたいなぁ。
>でも、秋葉が反転しっぱなしの奴の後が読みたいなぁ。
秋葉ノーマルエンドの話だな。身も蓋もないが志貴が
果てるまで血を与える話だと思うぞ。
そして、志貴が果てたとき、秋葉が元に戻る。
だが、その場合もう歌月のようなフォローの余地はないだろう。
え”−、いいじゃん。
ご都合主義的に、ダメで元々助けようとする話にしても・・・。
きのこワールドとしてもアルクの吸血衝動を抑えようと
西へ東へ頑張ってるみたいだし。
アルクの吸血衝動にしても、トゥルーエンド、グッドエンドがある。
アルクのご都合主義はグッドエンドに適用。
秋葉もトゥルーとノーマルがあるがこれも適用されるのは一つだけ。
VBA版派の俺にはプラスディスクとかげっちゃとか
言われてもチンプンカンプンorz
ホロウも未プレイだ…
「男が生まれてきたら四季、女なら秋葉と名付ける」
「四季・・・秋葉・・・。どのような世界でも生きてさえ
いれば幸せになれるわ。だって、生きているんですもの」
そういえばおかんは出てこないな。
マッキーひでぇからどっかいっちゃったかな。
秋葉の母親は琥珀説
型月ものはほとんど母親不在だね
槙久、黄理、宗玄、ロア、切嗣、時臣、綺礼、セイバー?
と父親キャラはやたらと濃いのが多いが母親キャラって言うと
都古母の啓子さんくらいか(セリフだけでCGなし)
あ、キャスターも生前は息子持ちか
ライダーもペガサスが子供と解釈できるから唯一母子で出演してる
ageンジャー
俺の感想は・・・
fate糞
月姫最高
エヴァ最高
よって月姫=エヴァ>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>fate
という式が成り立つ。
ま、他のやつらは知らんが。
ようするにfateはType-Moonの失敗作だ。
日産のスカイラインGT-R33のように。
509 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/24(火) 07:10:53 ID:hiPVfnuD
茸、もしかして父親いないのかなぁ…
父親をあまりにも素晴らしい存在にしすぎてると思うんだ
なんつーか、逆シンジ君みたいな
>>509 具体例をあげてくれ。自分は月姫原作(歌月含む)しか知らない。
で父親といえば遠野槙久だろうが、そんな素晴らしい存在とは思えないのが。
一族のことをよく考えていたからか?
逆シンジというのもよくわからない例えだな。
父親の対比ならゲンドウと比べるべきでは?
『空の境界』も父親不在の話だな。
『DDD』でも父親というポジションはチョイ役で殺害されるぐらいじゃなかったか?
それ言うなら母親もいないぞ。
ホンマの母親は、有間の啓子さんぐらいだし…
数少ない母親役(=乱暴な振り分けとして、家事担当者)は…
琥珀 (&シエル) と 士郎 と 桜
といったところだと思われるが…
…どれも歪んでないかオイ…
つまるところ、秋葉がかわいいだけのエロゲでしたね
>>513 そんな主観はチラシの裏にでも書いてろ。
>>494おお、サンクス。結局友達のを借りてやることにした。もつべきものは年上のヲタの友達だね〜
で、また質問なんだが月姫るにあたって攻略サイトとかはみたほうがいいんかい?結構忙しいからサクッとおわらせたいんだが…
516 :
494:2006/10/30(月) 01:25:51 ID:???
>>515 「サクッと終わらせる」ことを考えてる時点で無謀。
流し読みできないことはないだろうが、
難解長大な文章こそが月姫の一つの特徴ゆえ。
っつーか君は考えがおかしくないか。
ゲームはやりてぇー。でも時間かけたくねぇー。って。
Fateも月姫も、その中身の膨大さが一つの売りなゲームだと聞いていないのか?
月姫は1ヒロイン平均8時間。そしてヒロインは5人。
エヴァでいえば、綾波分やアスカ分をカットしながらエヴァを見ようとする行為
に似ているような気がしないでもない。
それはそれで楽しめるだろうが…
…違う気がする。
そして君は18になったのか。
まあつまり。
の め り こ ん ど け 。
あの癖のある文章がツボにハマれば時間は気にならなくなる。
逆に言えば文章の癖が君に合わなければ、ただの苦痛の時間であろうよ。
>>515 攻略サイトはかなりのネタバレになるので、出来れば避けた方が良い
攻略自体は「選択肢毎にセーブ」「バッドエンド後のコーナーをよく読む」で充分
たとえ攻略情報を見たとしてもクリアーまでには相当に時間が掛かるので、
長丁場を覚悟してのんびりと少しずつやるのが良い
攻略サイト見ないほうが智恵留先生の授業楽しめるからな。
それを楽しみに故意にバットエンドになりそうな選択肢選んだものだ。
>>515 攻略サイト見てサクサク進めたほうがいいよ。
あとシエルルートは回避推奨。
ゲームがよほど気に入った場合のみやればいい。
今更だが、エヴァの名探偵うんうんとかいう新作ゲームに出てくるのは
使徒ではなく死徒の表記設定なんだよあ。
死徒の表記は型月作品以外でみたことないぞ。
521 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/07(火) 09:56:59 ID:xIvRgNby
もう探偵のことについては何も言うまい…
探偵は逝くところまで逝っちゃっててちょっと欲しい
523 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/08(水) 21:15:55 ID:1auury+z
あの探偵がガイナに認められていることが自分には我慢できない。
他の人はそうじゃないの?
君はガイナックスに夢を抱きすぎだよ
525 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/08(水) 21:38:27 ID:1auury+z
こんなおれにカツをいれてくれてサンクス
・・・誰もいないよな?
スレ違いということは覚悟して投下する。
あんま責めないでくれ
十月も半ばに至り、秋の気配が一段と深まった今日。
自分こと、碇シンジは長く離れていた実家に戻ることになった。
いつもとかわらぬ登校時間に家を出て、八年の間過ごした屋敷を振り返る。
玄関には、僕を見送りにきた初老の男性が立っていた。
「先生、今までお世話になりました」
その別れの言葉に彼は一度だけうなづいた。
それだけだ。
家族よりも長い時間を過ごした僕たちの別れは、たった一言で終わってしまった。
528 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/09(木) 03:26:58 ID:ud6gyBBs
「―――はあ」
先生の家が見えなくなる程度に離れると、意識せずに溜め息が出た。
ずいぶんと気が重い。
その理由も分かってた。今日から、自分の実家である六分儀の屋敷に戻るからだ。
八年前、僕は普通なら即死とさえ言われるような大怪我を負ったらしい。
なんとか回復はしたのだが、それ以来肉体的に弱くなってしまった僕を
父は勘当同然に親戚の家に預けたのだ。
それから今まで、六分儀の分家筋に当たる先生の下で平凡に暮らしてきた。
・・・つい先日。
何年も放っておかれた自分に、『今日までに六分儀の屋敷に戻ってくること』
なんていう六分儀家当主からの手紙が来るまでは。
通い慣れた通学路を歩き、裏門から校庭に入る。
「・・・裏門を使うのもこれが最後になるのかな」
碇の実家から学校に通うことになれば、
位置的にこの裏門を使うこともなくなるだろう。
そのことに不思議なほど寂しさを感じて僕は戸惑った。
「きっとこの静かな雰囲気が好きだったんだろうな」
何故か、この高校の裏門を利用する生徒はひどく少ない。
そのために何時だってここは静寂な空気で満たされている。
そんな落ち着いた様子が自分には合っているんだろう。
かーん、かか、かーん、
「・・・」
足の動きが自分の意思とは関係なく停止する。
最後の時間を惜しむように、
ゆったりとした歩みで校舎に向かっていた僕の耳に
この場所に不釣合いなとんかちの音が飛び込んできた。
かーん、か、かかーん、かっこん。
中庭のあたりからする不器用そうなその音に注意を傾ける。
なんだろう。こんな朝からとんかちを持ち出して何をやっているのだろう。
ホームルームの時間までもう十分程しかないのだが、気になって仕方が無い。
「・・・はあ。まあちょっと様子を見るぐらいなら大丈夫だよな」
誰にしたのか分からない言い訳をして、僕は音のするほうに足を向けた。
失敗したOTL 下に省略されたとこ載せます
かーん、か、かかーん、かっこん。
中庭のあたりからする不器用そうなその音に注意を傾ける。
なんだろう。こんな朝からとんかちを持ち出して何をやっているのだろう。
ホームルームの時間までもう十分程しかないのだが、気になって仕方が無い。
「・・・はあ。まあちょっと様子を見るぐらいなら大丈夫だよな」
誰にしたのか分からない言い訳をして、僕は音のするほうに足を向けた。
音の正体はすぐに分かった。
中庭にある並木道に一人の女生徒がうずくまってなにやら作業をしていたのだ。
もう時間も無いのに彼女は何をしているんだろう。
「もしかして時計持ってないのかな・・・」
そうだとしたら彼女の遅刻は確定的だ。
教えてあげるべきだと思ったが、もしかしたらそんなことは承知しているかもしれない。
どうするべきなのだろう。
声を掛けることがいいことは分かっていたが、初対面の人間に気軽に話しかけられるほど
自分は社交的ではい。
そうやって躊躇っていれば、十分なんてあっという間だ。
手元の時計を見れば、もうホームルームまで幾ばかも無い。
結局、声を掛けることも諦めて教室へ向かうことにする。
「んっ?」
慌てて反転しようとした瞬間。
それまで作業に夢中だった女生徒がこちらに気づいたのか顔を向けた。
「・・・・・・」
「あっ、あの・・・」
それがあまりに突然だったので、咄嗟に言葉が出てこなかった。
しどろもどろになっている僕を女性徒は眼鏡越しにじっと眺めてる。
制服のリボンは三年生を示す色のリボンがあった。
「その・・・。もうすぐ・・・」
ホームルームが始まります。と言ようとして、言葉が止まる。
彼女はその真剣な表情を突然崩すと、満面の笑みを向けてきた。
「キミ〜いいとこにいるわね。ちょっちお姉さんを手伝ってくれないかしら」
その快活な台詞と同時に、彼女の長く豊かな黒髪が風に揺れた。
聞き慣れた甲高い音が鳴り響く。
手を懸命に動かしていると一時限目の始まりを告げる予鈴が耳に入ってきた。
溜め息を一つついて、手を再び動かす。
そんな自分に、隣で同じ作業をしていた女生徒が声を掛けてきた。
「アリガトネ。これ、めんどくさくて」
「・・・別にいいですけど、どうしてこんなことしてるんですか」
感謝の言葉に力なくそう答える。だが、女生徒はそんな僕の言葉に
わが意を得たりとばかりに顔を近づけてきた。
「それがね〜担任のヤツが、反省文が書きたくないなら中庭の柵を直して来いっ!
って怒鳴るのよ。酷いと思わない?」
同意を求めてくる彼女になんと答えていいのか分からず、言葉の中の単語が気になる。
「は、反省文?」
「そっ。ちょっちはっちゃけちゃっただけでなのにさ」
「・・・・・・」
何をしたのかは、聞く気にはなれなかった。
それからは、先輩の先生たちに対する不満がこれでもかと言うほど飛び出してくる。
僕はそれに相槌を返すことしか出来なかった。
修理を一時間ほど続ければ、どうにか終わる目処がたってきた。
本当ならこれほどの時間をかけなくても終わるはずだったのだが、
先輩の愚痴に付き合っていたために予想を大幅に過ぎてしまったのだ。
最後に残った添え木は一つ、けれど先輩ではなく何故か自分が直していた。
「ホントにありがと。私こういうの苦手でさあ。一人だったら終わってなかったわ」
とんかちを振り下ろす僕に、先輩は再び礼を口にした。
正直、そんなにお礼を言われると困ってしまう。
声をかけるか迷いはしたものも、教室に行こうとしていたし。
善意で手伝いを引き受けたわけでもなく、彼女の頼みを拒否することが出来ずに
流されるままここまでやっただけなのだ。
「いえ、そんなことないです・・・」
「そんなことあるって!これ直さなきゃ教室に入れてもらえないもの」
・・・そこまで怒られるなんて一体何をしでかしたんだろう。
そんな考えが浮かんできて、不意に疑問に思うことがあった。
そういえば、この先輩は誰なんだろう。
彼女の勢いに押されるままだったから考えもしなかったけれど、よく見ればこの人は美人だと思う。
これほどの美人だったならば、男子生徒の間で
『三年に凄い美人がいる』といった話がありそうなものだ。
最後の作業を終えて、腰を上げる。
「それじゃあ、僕行きますから。先輩も急いだほうがいいと思います」
「そうねえ。さすがにそろそろやばいかもね」
自分の言葉に応えて、先輩も立ち上がる。
座っていたから分からなかったけれど、この人のスタイルはとても良かった。
「も一度言わせてもらうけど、ありがと。そんじゃあ、休み時間にでもまた顔見せに行くから。
そんときはよろしくね、シンちゃん」
「はい」
――――って、ちょっと待ってください。
「あの・・・すいません。僕、先輩と前に会ったことありましたか?」
その疑問に、先輩は大げさにも取れるほど驚いてから、不機嫌をあらわに声を上げた。
「シンちゃん、私のこと覚えてないの!?」
そう言われて自分のほうがビックリした。
これだけに美人と何かあったら、忘れることなんてあるわけないと思うんだけど。
彼女の顔をよく見ようと視線を向ける。
その時、こちらを睨み付ける様に見てる先輩の目と目が合った。
・・・・・・そういえば一度か二度、どこかで会っていたかもしれない。
「―――ミサト先輩、だっけ?」
確信がないので恐る恐る口にする。
すると、見る間に彼女の顔に浮かんでた不機嫌な感情が晴れていった。
「そ〜よ。よかったわ覚えててくれて。忘れてたらお仕置きしちゃうとこだったもの」
「ははっ・・・」
本当によかった、あっていて。
「・・・失礼します」
軽くお辞儀をして校舎に向かう。
ミサト先輩は満面の笑みでこちらを見ている。
バイバ〜イ。手を振ってそう言う彼女は、なんだか見た目以上に幼く感じた。
教室に着くころには、既に二時間目の授業が終わっていて休み時間に入ったところだった。
ざわつく教室に、こっそりと隙を突くように体をいれる。
こうすればヘンな注目を集めることなくクラスに合流できるはず。
「どないした、センセ。珍しいやないか、遅刻してくるなんて」
けれど、その作戦はいきなり失敗してしまったらしい。
「・・・なんでもないよ、トウジ。ちょっと用事があっただけだから」
「いつもながら辛気臭い顔してんの〜せっかくワイが朝から来てるゆうのに、
センセが遅刻したら意味ないやんけ」
「・・・トウジ、どうしてそうなるんだよ」
「なにゆうとるんや。センセがいなかったら誰に宿題見せてもらえばいいんや」
そう言うトウジの顔は、こちらが呆れるくらいすがすがしい顔をしていた。
目の前で笑うこの男は鈴原トウジ。自分の古い友人だ。
爽やかに刈られた髪、誰にでも気さくに声をかける人柄。熱い男気を持つ性格。
ここまでは探せば何処にでもいそうな好青年だろう。
だがしかし、彼を一目見ればその特異さが理解できるはずだ。
なぜなら、トウジは常にジャージを愛用しているからである。
「・・・まあ、いいや。それよりも今日はずいぶん早いんだね。
トウジもいつもはこのぐらいの時間に登校するのに」
「そやなあ、ワイかてそう思うわ。けどしゃあない、このごろ物騒やさかい大人しゅうしとるんや」
「物騒?」
「そうや。センセかてしっとるやろ。通り魔殺人が何度も起きたちゅうの」
「・・・そう言えばそんな話も聞いたことがある気がする」
最近は六分儀家のことについて悩んでばかりだったから、
世の中のことについてだいぶ疎くなっていたようだ。
「センセ、しっかりせいや。ワイでさえ何度も聞かされてるんやで。
なにせ死んだんわ、みな若いオナゴってゆう話や。その数はもう八人にもなるゆうしな」
「八人・・・そんなに人が死んでるんだ」
素直に驚いた。何時の間にそんな大事件になっていたんだろう。
「それだけやない。そのうえ、その全員が・・・なんやったか」
「・・・・・・」
「殺された人はみんな、身体中の血が抜かれてた、でしょ。鈴原」
「そや!現代の吸血鬼ゆうてさわいどったな」
「へえ、詳しいんだね。洞木さん」
「そんなことないわよ。この街のことなんだから、ニュースであれだけ聞かされれば覚えちゃうわ」
隣町で起きていた事件だったと思ったけど、何時の間にかこの街に移ってたのか。
「そういうわけや、センセ。さすがのワイもこんな時には夜にはようであるかん」
「なるほど。それなら納得した」
簡単にそう言って自分の席に着く。
「なんやつれないのぉ。もしかしてあれか、また貧血で倒れたんか」
「今朝は大丈夫だよ。そんないつも倒れてるわけじゃないから」
「そらそうやな。まあ、具合が悪うなったら、直ぐいうんやで」
そんなことをしていると予鈴が鳴った。
「授業か、かったるいのぉ。あとな、今日の昼飯はなゲストを呼んでるさかい。
楽しみにしとりや」
トウジはそんなよく分からないことを口にしながら自分の席に戻っていった。
「それじゃあね。六分儀くん」
「あ、うん。洞木さんも」
軽い足取りで、洞木さんも席に向かう。
その動きに合わせて、彼女の二つに束ねた髪が綿毛のように揺れていた。
スマソ。激しく空気読めてなかったなあ
まあ、それもいまさらだ
これはただのテスト勉強からの現実逃避だからな
とりあえず、先を書いて投下するかは需要があるかどうかにかかってます
自分と同じ暇な人は他の月姫キャラに誰を当てたか予想してクレ内科
答えは特にありえないものじゃないから
青葉=さっちんに投げられる死徒
悪くないぞ、なかなかどうして悪くない
Fateしかやったことない俺はこのスレに居てもいいの?
駄目なら帰るけど
ミサト29歳が高校生、を想像して笑った。
シエル先輩は肉体成長は16だかそこらで止まってたから
できた技ではあるんだもんなぁ。<高校生として潜入
…ミサトは新任、転任の先生としてみるのも面白そうか?
予想。
秋葉=アスカ
琥珀=リツコ
翡翠=マヤ
この3人は予想しやすいな。しかし入れ替わりをどうするのか…
…いや、琥珀役翡翠役、逆、か…?それも恐ろしいな…
琥珀=リツコだと、槙久=ゲンドウはぴったりではあるが。
そうすると秋葉=アスカの方が養子、って感じだ。
>>549 いいんじゃね?
っていうか、そこまで区分けしなきゃいけないほど
ここに人いないと思うしなー。
秋葉は目上には敬語だから、まんまアスカだと違和感あるかもね。
それに二人きりだとわりと素直な本来の意味のツンデレで妹属性もある。
それをどうやってクロスさせるか腕の見せ所かな。
どうも、上のSSの続きを投下したいんだがよろしいか?
>>547 素晴らしい着眼点だな。それぞれの作品における立場を簡潔に表してないか
>>548 あっ、ありがとう。その言葉だけで続けたくなった
>>549 だれも出て行けなんて言わないと思う
ただ、本人が面白いかが不安。楽しめるようなのを書きたい
>>550 結構、鋭いとこをつかれたかも。てかそんな難しい問題じゃないかな
>>551 腕しだいというわけか・・・やりがいのある言葉だぜ
これからを見ててくれ
みんなやさしすぎ・・・感謝
あと、批判してくれる人も求む。そんじゃ始めるか
昼食の時間になって、昼飯を何処で食べようか考えて廊下に出る。
食堂にするか購買で何か買うか、そんなことを迷いながらふらふらしていると
朝に見たのと同じ人影がこちらに向かって手を振っていた。
「見つかってよかったわ。シンちゃんのこと探してたの」
「あ・・・その、ミサト先輩」
突然の再会に、僕はまともな言葉を返すことが出来ない。
「ちょっと付き合ってくれる?今朝のお礼がしたいのよ」
だから、いきなりそんなことを言われたら混乱するのは当たり前だ。
「えっ、いや、そんな・・・お礼をされるほどのことは」
「私がしたいの!いいからついてきなさい」
そう言うと、ミサト先輩は僕の腕を掴んで歩き出した。
廊下でそんなことをすれば当然注目を浴びるに決まっている。
「ミサト先輩、はっ離してください!」
慌てて手を振りほどこうとするのだが、彼女は離さない。
仕方なしに足の動きを先輩にあわせて、この場から早く立ち去ることにした。
「何処に行くんですか?」
行き先を尋ねると、先輩は不思議なものでも目にしたかのようにこちらを見やった。
「なに言ってるのよ。今は昼休みなんだから、ご飯を食べに行くに決まってるでしょ」
「それにしても鈴原君がシンちゃんの友達だなんて、世間は狭いわね〜」
「ホントっすわ。まさかミサトはんがお礼の言いたい人ってのが碇だったなんて」
周りの視線が痛い。
ミサト先輩に連れられてきたのは、なんと言うか途中から予想はついたとおり食堂だった。
そんなタイミングで席に座れるわけがない。
そのはずだったのだが、残念と言うべきか座れる席があった。
制服を着込む高校生たちの中にあって、目だって仕方がない紺色のジャージの周りに。
そんなわけで、現在台風のような喧騒の真っ只中に僕はいた。
「ふぅ〜ん。シンちゃんって、あの六分儀のお屋敷に住むんだ」
そんなふうに先輩が聞いてきたのは、食事も丁度半分を終えたところだった。
丁度半分というのは言葉の綾ではない。僕が二杯目のラーメンに挑むところだったからだ。
今朝のお礼ということでミサト先輩が持ってきたのは、
学生の間でも不味いと評判のラーメン三杯だったのである。
その内二杯を、自分はおっとこの子だもんね〜という理由で頂いてしまっていた。
せっかくの好意なので無理をしても手をつけるが、メニューには悪意がないものと信じたい。
「はい。今日からあそこが自分の家になるんです」
食堂で仕方なしに合流したトウジと自分たち二人がそれぞれ知り合いだったと言う偶然や。
ミサト先輩が、学校でも噂にあがらない日はないと言う程の有名人であること。
先輩が一人暮らしで、何処にすんでいるのか。
そういったありきたりな話題を常人の五割増くらいに騒がしく話して、
彼女が興味を示したのが僕が今日引っ越すことについてだった。
「随分雰囲気のあるお屋敷だもんね。楽しみなんじゃない?」
一人で頷いている先輩の問いにラーメンのスープを一口飲んで応える。
「そんなわけないじゃないですか。いきなり、来いとだけ言われて慌ててますよ。
実際もう八年も関わりなく暮らしてきて突然でしたから。」
「ふ〜ん。シンちゃんはあっちの家にあまり行く気がないの?」
「・・・どうなんでしょう。よく分からないんで]
そこで口をつぐむ。これ以上のことに関して喋りたくはなかった。
自分の中にある感情を整理できていないこともあったし、人に簡単に話すようなことでもないだろう。
「まあ、落ち着かんのやったらウチにきいや。いつもの事やけどおもてなしはできんけどな」
言葉を濁したため、一瞬周りの空気が重くなる。
それを察してくれたのか、天然か、トウジが僕の肩をたたいた。
「二人ともやっぱり仲がいいのね。シンちゃんはよく鈴原君のとこに遊びに行くの?」
「いや、それがセンセは預けられた身だからかいつも肩身がせまそうにしとるんです。
せやから長い休みなんかはよくウチに泊まりに来てたんですわ。
センセは人の受けがええから、妹なんかは次はいつシンジさん遊びに来るんや?ってよう聞くぐらいですわ」
今度は椅子を傾けて肩を組んできた。なにが楽しいのか呆れてしまうぐらい何も考えてないのだろう。
自分の台詞の中に問題がることに気がついていないぐらいだ。
「預けられたって・・・シンちゃんが?」
「――――しもたっ!」
自分の言ったことを理解して、トウジは大げさに身体を後ろに大きく反らした。
「すまんかった、センセッ!軽々しく話してええことやなかった」
そう叫んで、手を合わせてこちらに頭を下げてくる。
「まあ・・・もうしょうがないよ」
謝れても、そう言うしかない。先輩もしっかり聞いてしまったようだし。
「あ〜、それって無理に聞いちゃいけないことなのよね?」
そう言って、テーブルの上に先輩は身を乗り出す。
言葉は丁寧だが、その表情には抑えきれていない好奇心がはっきりと現れていた。
「それは・・・、その・・・」
「すんません、ミサトはん。自分が口滑らしてなんですけど、こいつにあんま聞かんといてくれませんか。
センセはあんま自分のこと話すのが得意やないんです」
返事につまった僕を助けるように口を開いたトウジの言葉は、いつもからは想像出来ないほど真剣だ。
「ん〜、仕方ないか。じゃあ聞かないわね」
そう言う先輩はこんなことがあったのに、なにもこたえてなさそうだ。
逆に、何故かこっちが居づらくなる。
結局それからは、僕の家のことに関係ない話が昼休みが終わるまで続いた。
一日が終わり、日が落ちていくのを教室から僕は静かに眺めていた。
真っ赤に染まった空をみて、心のどこかが拒否反応を起こしたように気持ちが悪くなる。
八年前の事故で大怪我を負ってから、血を連想させるものに弱くなったようだ。
自分の胸の真ん中には、今でもそのときの傷がはっきりと残っている。
だが怪我の後遺症として僕を苦しめるのは、血への恐れでも、貧血になりやすくなった身体でもない。
事故の後から見えるようになった『線』だった。
ものの壊れやすいところが見えるという現象に、一時は世界すら拒絶しかけた。
それがこうして普通の生活を送れるようになったのは、あの後出会った一人の魔法使いのおかげだろう。
彼、加持リョウジと名乗った魔法使いと過ごしたのは本当に僅かな時間だった。
それでも、何年も過ぎた今この瞬間にさえ彼の言葉を鮮やかに思い出すことが出来る。
腕を上げて、顔に掛けられた眼鏡に触れる。
それは、恐ろしい世界を元に戻す魔法の眼鏡だった。
「・・・そろそろ行かなくちゃ」
重く感じる身体に力を入れる。さあ、六分儀の屋敷に向かうことにしよう。
とりあえず溜めてたのはここまで
読み返してあまりの出来の悪さに投下するべきか本当に迷った
テスト勉強の合間に書いたやつだから手を抜きまくってる
原作からの引用が多すぎて、情けない・・・
それでもレスしてくれた人のためにあげようと思う
お目汚しでしたがどうも
乙、明日あたり俺の夢魔が行くから楽しんでくれ