マトリエルより強い使徒はいない。

マトリエル最強

ああ
その通りだな

マトリエル・・・
もうそんな季節になったか

心の中に降る雨は　まだ暫くやみそうにないんだ
呼吸を整えても

見えない時間に震えて　ピエロのような顔をしてさ
そっと赤い舌を出す

ｶｻｶｻ

たらたらお汁垂らして下品な技だこと

マトリエル＝雑魚

サキエル＝最強

最強はイロウルだろ

前にどこかで
マトは防御力が凄まじく高いから、実は強い
というはなしを聞いたことがあるんですが
これってやっぱり電波ですか

イロウルの役割って何だったのかな
MAGIを占拠してEVAを起動不能にさせるため？
あとは後発の使徒にセントラルドグマまでいかせるのか？
なんて脇役！

使徒同士に協力関係があるわけないやん

左様、単独行動であることは明らかだ。これまではな。

>>10
なんの抵抗もなくパレットライフルが貫通していたから防御力は(大型の使徒では)
最弱だと思う。スパロボαのロボット大図鑑にも「防御力は低かった」
とあるし。

スパロボMXに出てくる使徒少なすぎ！

足簡単に折れそうだぞ

この使徒に関してはN2爆雷で弾け飛んでも違和感無さそう

エヴァ２のマトリエルは実に弱い

一番地味な使徒だな

マトリエルといえばお汁たらたら

>>16-17
ｵﾚもそうおもう。

足がもげたらどうやって移動するんだろ？
ほかの使途みたいに飛べるのかな？

>>21足が折れたら爆破

このマトは強そうだ
p://gazou-keijiban.com/img-box/img20040604001801.jpg

>>22夢名左杉

>>22>>24ザサクジエン

自作自演じゃねーし

あげちゃう。

何か条件を設定すれば・・・腹狙撃禁止とか

何か条件を設定すれば・・・腹狙撃禁止とか

何か

うるせーマトリエルは最強なんだYO！バーカ

まぁな
もう少し脚が速ければね

それとちゃんとした防御力だね

実は俺、電気を吸い取ってパワーアップする能力があったんだよね…。

ちょっくら停電してたから・・・ごみん！

サキエルみたいに自爆すれば見せ場が出来たのに

どうだろ？

やられた後、パカッと割れて
中から子マトリエルがわらわらと出てきたら
最強

足全部折られてひっくりかえされたらなすすべ無し

星のカービィ３にマトリエルに似た敵がいる

>>４０
アレか。

飲み込んだらダメージ喰らうヤツだね。

　　　　
　　　　　　　＾＾
　　　　　　　/○〉マトリエル

でもパレットライフルで死んだのが、残念(ーー;)

マトリエルってたらばがにの一種か？
物産展で安く売ってるとか

たらばマトと他の安いマトは見分けましょう

　 i＜´ 　 }＼ 　 ,　- 、
　　　ヽ.._＼./　 .ﾝく　r-兮、 ＿_
　　　 ∠｀ヽ.!　/ 　 ヾﾆEｦぐ　,ゝ-＞　　さすがゴックだ。
　　　/＿｀ｼ'Ｋ-───‐-､l∠ イ 　　　マトリエルなんともないぜ！！
　　　l´__,/l＼､_￣０¨0)ﾞ@Yﾍ, -┤ 　　
.　 　 l'___|⌒ヾ''ｰ＝=､ｰr='ｲ　ｉ二| 　　　　　　
　　　/　.｣　　 i　　 /./7r‐く　 lー!
.　　 ｆ.　　ヽ‐ｉ人.∠'＜ 　 ＿i. l,.-ゝ.
　 　 ﾄiﾍﾍ｢ﾄ〈　　　 　 ｀X　　ﾄﾚi7__|
　　　〉ﾄ:ﾄﾊj｀! i.　　　 /　 ﾄｰ┤lﾙj,ﾘ
　　/‐+----+‐l　 　 iｰ--i---ヾ'〃
.　 ｌ＿i＿＿__i__|　　 |＿__i,＿＿i_|

あげ

なんかジョジョ４部の、フーゴ・パンナコッタはどう使えば良かったか、
とかいうスレと似たような情緒あるな。このスレ
なんか切ない

マトはご都合主義に殺されたんだよ？
あの状況で使徒並に強かったら
それこそサードインパクトじゃんか。

目を見張る鈍足
攻撃手段はお灸
脆弱なATフィールド

JAで勝てる唯一の使徒だなｗ

>>50
>使徒並に強かったら
マトは使徒としてみなされていないのか（泣

純粋に、３０分の枠に収めないといけないから、
戦闘シーンに割いてる時間が足りなかっただけだと思われ
不遇の使徒
切ない

あれでパレットガンにあと数秒耐えられる描写があれば
こんな印象弱くはならなかったかもな・・
他の使徒は一撃を加えるそれだけのために日本中の電気集めたり
巨大戦艦を二台も犠牲にしたり一話まるまる使って特訓したり
ロンギヌスの槍使ったり色々演出してもらってるのにさ・・・

これ、関係者の間では有名な話だけど
マトリエルって歩いてきたじゃないですか。カサカサと。いや、まあこんなに素早くは無かったですが。
他の使徒はね、空を飛ぶわけですよ。サキエルも。シャムシェルも。そら飛んだほうが楽だし早いからね。
そりゃイスラフェルやガギエル、サンダルフォンみたいな飛行の描写が見られなかった使徒もいるにはいますよ。
でもやつらは実は飛べるんです。余裕で。飛ぶ必要が無かったから飛ばなかっただけのことで。
ところがぶっちゃけマトリエルは飛べないんですよ。
考えてもみてください。攻撃方法は溶解液なんですよ。普通高いところに位置取りするっしょ？だけど飛べないから無理、と。
しかも足の数が多いから木とかビルに引っかかりまくりですよ。それに弱いし。コレ基本ね。マトリエルが殲滅されたときサハクィエルなんか「うっそ、もうオレの出番？」て、驚いてたよ。
ま、でもああゆうヤツが一人いると場が和むわな。

マトは・・・回転して飛ぶさー

強さって何だー

>>49がいいこと言った。

フーゴは４部じゃなくて５部だったと今気付いた俺

結局さ、マト助は蜘蛛なわけだよ。
あんなにビルがうようよ生えてる第三新東京だから蜘蛛の巣を張るわけ。蜘蛛だから。
それで溶解液で牽制しながら、
痺れを切らして飛び込んできた敵（おそらくアスカ）をサマーソルトですよ。
結論：待ちマトリエル→最強

マトリエルの中の人は泣き虫ドジっ娘

クモはあれだ、ゴキブリに強い。
だからどうしたってことはないが

そうなのか？

フリクリでリベンジしてたよ

蠍には弱い

きっとあれだよ。
実はあの溶解液は特殊で、生体が浴びると身体が変化して某スパ○ダーマンみたいになれるんだよ。
つまり言うなればマトは戦闘支援ユニットだったわけだ。

マトリエルが弱いなんていってる奴は素人。
マトリエルといえば全使徒中唯一パレットガンでご臨終した使徒として有名だが
騙し討ちで殲滅されたのもマトリエルだけ。
ここのところをもっと考えてやれよ。
どんなに強い使徒でも油断をすれば脆いもの（セクシーコマンドー）。
全力を出し切ることなく消えていったマトリエルの心の叫びが聞こえるようだ。。。

マトリエルってどこであれだけの液をためていられるんだろう。

金玉

マーちゃんの液か？ありゃ、液体化ATFだな。
漏れはあれをATスープと名づけたけどね。
マーちゃんってのは実はリリンと共生したかっただけなのよ。
停電だってアクシデント。リリンがリリンにしてやったことなわけだろ。マーちゃんはそのとき偶然来ちゃったわけ。
マーちゃんにはリリンの言語を備えてなかったわけ。衛星軌道上にいた天才君とも違って、
「人の心はわかるけど、語りかけることはできない」って感じだったの。
だからマーちゃんはな、仕方なく殺傷能力の少ない「溶解液」を使って、本部にお邪魔しようと思ったわけよ。
だってダイヤ型の空中要塞野朗みたいに「ウィィィン、ドンッ！」なんてすごいのやったら、
リリンは驚いちゃうし、サードインパクトだって起きちゃうこともありえただろ？
マーちゃんは「唾液を垂らす」っていう恥ずかしい行為を、平和の為にしたわけよ。
でな、ちょうど「この辺かな？」とか思ったところに入り口を作ろうとしたわけ。
あんまり近いとこでやるとサードインパクトの危険もあったし、リリンも驚いちゃうと思って程ほどのところでやったわけよ。
そしたらなによ。
いきなり下で作戦展開してやがんの。
で、いきなり撃ってきやがんの。
いや、マーちゃんも下の「リリンの僕」に気づいたときには悪いと思ったさ。
溶解液垂らしちゃってたわけだから。
だからそこからどこうとしたわけ。「僕」が上に上がってくれば「僕」を介してリリンに自分の気持ちを伝えられるとおもったからよ。

何？軽くATF貫通した？中和してた？
違うね。マーちゃんはリリンに心を開いてたからATF展開してなかったのわけよ。
しかもマーちゃんはな、特殊防御装備をもってるわけよ。一見では蜘蛛の巣なんだが。
それはな、ATFの一万２千枚の強度なの。でもそれも展開してなかった。自分の気持ちを伝えるのに失礼と思ったからよ。
だからよ、マーちゃん生かしておけば戦自に攻め入られることなんてなかったわけよ。
ATスープはマシンガンみたく発射できるからな。戦自なんてのは一発。

長々書いたがな、マーちゃんは敵じゃなかった。ただ、サードインパクトを起せば自分も補完（死ぬ）されるってことがわかってたわけよ。
俺は音声が切れた「マーちゃんが死ぬときの」映像見たよ。マーちゃんは最後に口を動かしたね。
音声がなかったからなんて言ったかわ知らんが恐らく、「愛してる」って言ったと思う。
それか「でも・・リリンのこと嫌いになれない・・」ってな。

ああゆう足がいっぱいあるやつは大抵ジャンプ力とか凄いんだよ
てか、それでよしとしない？

奴がジャンプしたところで一体何の得が

そのまんまオゾン層辺りまで飛んでってオゾン層破壊orその高度から溶解液

ひとたまりも無いが、しかし、飛べない！

がんばれ。マトリエル超がんばれ。

マトリエルは本当は強いのだ。
ただ、他にあっさりやられてくれる使途がいないから、
あえてあっさりやられてやっていたんだ。

>>70
ATスープってあんた・・・（ｗ

マトリエル支援age

マトリエルﾏﾝｾｰ

マトリエル＝ビグザム　という真実。

マトリエルくらい世間から誤解されている使徒はいない。悲劇の使徒と言って過言でないほどだ。
彼の使徒としての名誉のためレスしたい。
まず第一に、マトリエルの足は遅くないということ。
実は全使徒中最速を誇る。これについては蜘蛛が獲物を狩る際の素早さを思い出していただきたい。
もしあのときエヴァがのこのこ姿をあらわしていたなら、あの切れ味鋭い足であっという間に切り刻まれていたことだろう。
高機動戦闘においてはマトリエルの右にでるものはいない。
それでは何故あのようにあっけなくやられてしまったのか？

それは奴が恋に落ちていたからだ。それしか考えられない。
進攻中に見かけた赤毛の少女…恥ずかしがり屋さんなのか、彼の姿を見るとすぐにひっこんでしまったが
マトリエルは種を超えた運命を感じ、戦闘そっちのけで少女の消えた穴の中を覗き込んでいた。
そして…マトリエルは……（泣
余談だが、マトリエルが出しているあの液体は溶解液ではない。
綾波が「溶解液で直接侵入するつもりね」みたいなことを言っていたが、あれは間違いである。
搭乗前に「誰がリーダーか」みたいな流れになっていたし、停電で博士にもバレないので適当ぶっこいたのだ。

実を言うとあれはがまん汁なのだ。そう、マトリエルは戦闘中に欲情していたのだ。
考えてみると、死んで当然の奴なのかもしれない。

つまり使徒の中で最も変態（体）だったんだね

フィルムブック見直したんだけど、
マトリエルって結構でかいのな。
それと・・・グロい。
あの異形感はさすがです、ｱｿﾉ監督。

実は、使徒は全て下からの攻撃には弱い。
あのひし形のやつも下からならポジトロンどころかパレットガンで倒せた。

◇か？

アラエルも真下から狙えばよかったということか？

レリエルはどうやって倒すんだ？

プログレッシブ・フライ返しを使って倒す、
と。

アルサミエルは？

奴には「下」という概念は無いぞ

どこからツッコんでいいものやら
えーと、とりあえず
アルミサエルね。

それと　スレ違いとか？

>>88
プログレッシブ・ダッチワイフを使って犯す、
と。

マトリエルは殲滅されてお星様になりますた。
終劇。

アルミサエルも殲滅されてお星様になりますた。
終劇。

なにいぃーーーーーーーーーーーーーっ！！！？






メカ・マトリエルだとぉ！？

マトリエルのことはもうそっとしておいてやってくれ。

>>40
その名もマリエル

強いかどうかはともかく擬人化したら一番エロそうだな

>>96キボンヌ

ライバルスレ発見！
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1085220646/

こっちが一方的にライバルだとおもっているだけのような気が・・・

１００まとりえる！

31しかレスがついてない終わってるスレだな

斜めに地面を蹴ってスパイラル飛翔！全ての目から溶解液をドゥヴァァァ！！
サハクィエルより損害が大きいのは確実さ。

ガード宣言した▼を持つキャラクターに、ただちに(1)ダメージを与える。
http://www.aquarian-age.org/promo/saga1/image/pr97.gif

溶解液がしょぼすぎ。
ポタポタじゃ話にならん。

でもよーマト公って初号機にはちのすにされたよ？

溶解液は弐号機への蝋燭プレイだったんですよ

なんと！
マトリエルの足の数は４本

今日のナディアに出てたよ
強かったじゃん

次回予告でミサトさんがゼルエルを最強の使徒と言っていたのだけれど

物理攻撃じゃ最強
ゼルエル以降は侵食型とかだったじゃん

冬月もゲンドウもぬるいって文句言ってたから最強

それはマトリエルのせいじゃないがな

上げ

あのマークは最強

マトリエルはキモいから最強

マトリエルのキモさには叶わない

15 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日：04/03/23 17:46 ID:???
マトリエル「ウッシッシ、俺の溶解液でネルフ溶かしてやる」
エヴァ三体苦戦中
マトリエル「ｹﾞﾗ　何だエヴァ大したことねーし。ラミエルとか俺より攻撃防御いいのに、馬鹿だったんだな(ｹﾞﾗﾌﾟ」
マトリエル「ｱﾙｪｰ？何か赤い香具師が盾になってるし。何やってんだ」
初号機パレット一斉掃射
マトリエル「アオオオオッ！！フィールド忘れた！！これじゃあサンダルフォン以下の失態だ！助けて〜！！」

まあこんなトコだろうよ
きっとウッカリしてたんだ、マトリエルは

マトリエルが来た時に停電していなかったらどうなっていたのか見てみたい
攻撃が下に液たらすだけなら正面から普通に攻撃して死去

>>118
そーゆう事言っちゃダメでしょ！そーゆうのは突いてはいけません！ｗ

むしろ主役ロボットの強さを引き立てるためにあれだけの弱そうな演出だったのだと考えるべき

>>120
つまりガンダムでいうリックドムと同じ立場だな。
本来はシャアザク（サキエル）やグフ（ラミエル）よりも強い。

ＲＯＭってみたが、どうも本当に勘違いしているっぽい人が多いので一言。
最近エヴァ見たって人がほとんどなのかな?
マトリエル戦はね、やらせなんだよね。ヤラセを描いてる。そういう演出。
放映当時はけっこう話題になったんだけど。ガイナックスらしいなと。
わかる人にだけわかればいい、みたいなところがある。
停電でモニタリングできないという設定が絶妙。
これによりどこまでが本当でどこまでが嘘かをぼかしてある。
背中一面に溶解液を浴びたはずのアスカが戦闘直後にだべっていても
本人たちが戦闘はあったといえばあったことになるわけ。
誰も戦闘を見た人間はいないわけだから。
念のために言っとくが、これは製作者のミスでも矛盾でもない。そういう演出。
他にも探せばいろいろ出てくるはず｡

結論を言うと、マトリエルなんてなかったんだよ。
実はマトリエルはネルフ諜報部の人たちが動かしてたの。よーいしょって。
いまだに論争はあるんだけど、これが一番メジャーな説。
もっと知りたい人はマトリエル，中の人、黒服あたりで検索してみ。
あと、どうしてそんな偽装をしたかについては、さすがに言わなくてもわかるよね？
ネタにマジレスしてｽﾏｿ。

かっこ悪い出番しか無かったからって変な噂流すなよマトたん

マトリエルはすばらしい

実際にぐぐってみた
ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&q=%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%80%80%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%80%80%E9%BB%92%E6%9C%8D
弁当屋マトリエル

>>122
押井じゃあるまいし

マトリエルを見てるとヘンリエッタを思い出す。

ミズスマシトリエル

age

マトリエル最高

正直最強とは思わないが
力を出し切れなかったんじゃないかという考えは理解できる

スタッフさんたちの間ではゼルエルを最強の使徒って呼んでたらしいよ。
ゼルエルって力の天使らしいし。

>>120
スパロボでは全身を腰振るみたいに振って溶解液の塊を無理やり前に飛ばしてた
エロいのかきもいのか微妙すぎ。
巨大綾波に変換すれば綾波が腰振って汁を（ｒｙ
まぁ、マトが出演するなんてことは予想だにしなかった事態なのでそれだけでいいや。
今後エヴァが出てもマトが出ることはないだろうし。

俺の考える理想のスパロボができるまであと何年かかるだろう。
全アニメから全キャラクターを絡めた理想の作品を

>>132
ガレージキットにもシンジの驚愕する顔と一緒に
「最強の使徒」ってあだ名があった

マトリエルの事をもう一度信じてあげたい。
例えば、マトリエル対ゼルエルなんて状況になったら結構イケルんじゃないだろうか。

やってみたいなw

マトリエルが自分が入れる分の穴をあけるのに何日かかるのだろうか？彼はその巨大さ故に大変苦労すると思われる。

♪くちびるにっ風のマトリエル

>>138
穴が空いたらラミエルみたいにちんこ伸ばして接触するつもりではなかろうか。

>>140
どりるちんちんですか

ラミエルと被るじゃん

サンダルフォンは赤ちゃんです

最下層記念レス

最下層＝セントラルドグマの方程式

マジレスするとマトリエルはNo.2
どう足掻いてもゼルエルには勝てない、現実を受け入れよう

戦闘力に直すと
ゼルエル：185000
マトリエル：21000
ぐらいの差がある

マトリエルの涙は美しい。

>>147とｶｦﾙが申しておりますた(・д・｀)

マトリエルの溶解液でなぜライフルが解けなかったのか・・・

もしもライフルが解けていたら・・・

おしまひでつ。

使途の中で一番優しい性格してそう

涙もろいがやるときはやる
気は優しくて力持ち

このスレ読んで感動した。
マトリエルがんばれ(`Д´)ゞ

マトリエルはあれだよ、その…強いよ、うん。あんなにあっさり負けたのは、二日目だから。

シンクロ率は体調の変化に影響されないわ、むしろ心理的なものね

ﾊﾞｶﾔﾛｰ

停電でさえ勝てたのに、通常のときなら瞬殺されてたかもね

なんだと

停電だからこそ勝てた
無敵の使徒マトリエルの唯一の弱点の真下からの攻撃だったから
停電じゃなかったら普通に出撃して普通に負けてた

どうして負けるの？奴はだらだら酸垂れ流してるだけじゃん

どうにかしてあの酸まき散らしたら結構な被害になると思う

逆立ちしろ＞マトリエル

ジャンプしたら凄そうなのになー

マトリエルクオリティｷﾞｶﾞﾀｶｽ

マ　ト　リ　エ　ル　最　強

まあちゃんのガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1109662674/

ギガマトリエラス

最強はタブリス

最強はゾーマ

>>166
よりによってBGMがパッヘルベルのカノンとはな
全く何を考えているんだ、碇は

上のほうに書いてあるけど、マトリエルって本当に全力を出し切ることなくやられちゃったんじゃないだろうか。
最強かどうかは知らないけど、それなりには強かった、と。
だってパレットガンで殲滅なんてありえないっしょ。ヤツはきっと何か凄い技を持っていたハズ。涎なんかじゃなく。
ここから俺の妄想なんだけど、溶解液で開けた穴、あれがポイントだと思う。
一般的には、あれは本部へ直接侵入を図るためってことになっているけど、入れねーだろマトリエル。足とか邪魔で。
となると何か別の意味があるはず。
ここで思い出して欲しいのはマトリエルは雨を司る天使だということだ。
そう、賢明なる読者諸兄はもうおわかりだろう。
マトリエルの本当の能力は雨乞いだったのだ。

溶解液でネルフ本部まで達する大穴を開ける
　　　↓
もくもくと雨雲が湧き、大雨が降りやまない
　　　↓
ネルフ、水没。

これって結構な危機だと思うんですが。
ネルフって地下にあるし、どう考えても普通の排水のやりかたじゃ追いつかないでしょ。
第三新東京市って水はけ悪そうだしね。
L.C.Lとか全部駄目になったり。
ま、ぜんぶ俺の妄想なんだけど。

今>>171がいいこといった

てかむしろ酸性雨降らせろｗ

でもネルフってすげー深くね？雨水も多いけどセントラルドグマと天国の扉が力あわせたらもっといけそうじゃね？

足を折り、胴体をコマのようにして超高速回転、ドリルの原理でドグマへ
回転中は近づけないし、弾丸も弾く

それがマトリエルクオリティー

もし自分が入れるほどの大きさの穴あけたところで、本部のピラミッドに落下して死にそうだ。
マジでどうするつもりだったんだろう。

>>127が言ったぞ！！しかし、ヘンリエッタがあのギョロ目八本（実は記憶にない）足のバケモノに見えるのもいやだなぁ・・・・
実を言うとマトリエルは変形できるとか！？
あの邪魔くさい足を引っ込めて、ガメラみたいに飛ぶってのはどうかな？
それに、ブーストで浮かんでたら「本部のピラミッドに落下して死ぬ」というようなこともないからなぁ。

ピラミッドに墜落すると中から子マトリエルがウジャウジャ出てきてジエンド

本部まで溶解液で穴を開ける
　↓　　　　　　　　　　　　　　　↓
本部に転落　　　　　　　　　雨乞いでネルフ水攻め
　↓　　　　　　　　　　　　　　　↓
死骸から子マトリエル　　　職員全滅でネルフ壊滅
　↓
溶解液でネルフ壊滅

問題どうやって本部まで貫通させるかだろ

水没したらリリスのとこまで行けなくなるんじゃね？

>>127>>177
ヘンリエッタって？
ガンスリの？

水没したらリリスがプカプカ浮いてくるに違いない

べつに水没しても使徒には無問題。
だいたいマトリエルは海から上がってきたし。

おっぱい

>>184
賛成

　　　　　　　　　　　　　おっぱい！
　　　　　　　　　おっぱい！　おっぱい！
　　　　　　おっぱい！　おっぱい！　おっぱい！
　　　　おっぱい！　∩　　　∩　ﾉ)　　　おっぱい！
　　　おっぱい！　　川　∩ 川彡'三つ　　おっぱい！
　　おっぱい！　⊂ミ∩､⊂ミ∩彡⊃　　　　おっぱい！
　　おっぱい！⊂三ミ(　ﾟ∀ﾟ)彡三彡三⊃　おっぱい！
　　おっぱい！　⊂彡川⊂彡川ミ⊃　　　　おっぱい！
　　おっぱい！⊂彡川∪⊃ Ｕ川彡⊃　　　おっぱい！
　　　おっぱい！　(ノ ∪　　川　∪ミ)　　おっぱい！
　　　　おっぱい！　　　　　 ∪ 　　　　おっぱい！
　　　　　　おっぱい！　おっぱい！　おっぱい！
　　　　　　　　　　おっぱい！　おっぱい！
　　　　　　　　　　　　　　おっぱい！

何気に装甲防壁突破までのスピードは一位だったりして。

女の涙は最強！

多分横の目の部分からも液を飛ばすことができたんじゃないかと思う。
スカンクみたいに。

マトリエルって、対使徒迎撃要塞都市のシステムで唯一倒せそうな使徒だな。

貴様は、マトリエルを舐めた！！

舐めたら舌が溶けるって

いや、マトリエルは強いんだって、本当は








というのが、このスレの趣旨

マトリエルが強いのは邪眼の力を発揮した時。

マトリエルは強いと思う。
だってコアが下についてるんだよ？
イスラフェルなんかより格段に倒しづらいって。絶対。

ま、ひっくり返されれば終了だし、
N2地雷で致命傷負うんだけどね。

コアあったっけ？

あるだろ？

ありますとも！

サンダルフォンかゼルエルの装甲が手に入れば最強。

予告では｢男の戦いに出てくる使徒が最強｣ですが。

ミサトの発言なんて信じるなよ

サービスしてるしな♪

パワーで言うとサキエル・ラミエル・サハクィエルなどに負けるし、
倒された場所はイロエル・ゼルエル・カヲルに負けるし、
キモさではレリアルに負けるが、

マトリエル最強

実はマトリエルの液はターミネーターです
あのままほっといたらエヴァは巨大ターミネーターに負けてました

つよいはよわい
よわいはつよい

マトリエル戦後に体験した出来事です。
そのころ、ぼくの職場はトラブル続きで、大変に荒れた雰囲気でした。
普通の組織では考えられない上司の横暴やチルドレンのわがままが相次ぎ、クレーム処理に追われていました。
朝から晩まで、電話に向かって頭を下げ続ける日々です。
当然、ぼくだけでなく、他の同僚のストレスも溜まりまくっていました。

その日も、発令所の鍵を閉めて、廊下に出た時には午前三時をまわっていました。
葛城一尉と赤木博士、二人の同僚とぼくを合わせて五人です。
みな疲労で青ざめた顔をして、黙りこくっていました。
ところが、その日は、さらに気を滅入らせるような出来事が待っていました。
廊下のエレベーターのボタンをいくら押しても、エレベーターが上がってこないのです。
なんでも、戦自のカスどもの小賢しい破壊工作のためにエレベーターが止められたらしく、総務課の手違いで、その通知がうちの発令所にだけ来ていなかったのでした。
これには、ぼくも含めて、全員が切れました。
ドアを叩く、蹴る、怒鳴り声をあげる。
まったく大人らしからぬ狼藉のあとで、みんなさらに疲弊してしまい、同僚のシゲルなど、床に座りこむ始末でした。
「しょうがない、非常階段から下りましょう」
葛城一尉が、やがて意を決したように口を開きました。
うちのビルは、基本的にエレベーター以外の移動手段がありません。
防災の目的でつくられた外付けの非常階段があるにはあるのですが、スパイが侵入するのを防ぐため、内部から厳重に鍵がかけられ、滅多なことでは開けられることはありません。
ぼくもそのとき、はじめて階段につづく扉を開けることになったのです。

廊下のつきあたり、蛍光灯の明かりも届かない、薄暗さの極まったあたりに、その扉はありました。
非常口を表す緑の明かりが、ぼうっと輝いています。
ジオフロントで働いたことのある方ならおわかりだと思いますが、どんなにビルが密集して立っているような場所でも、表路地からは見えない「死角」のような空間があるものです。
ビルの壁と壁に囲まれた谷間のようなその場所は、昼間でも薄暗く、集光ビルの明かりも届かず、鳩と鴉の寝床になっていました。
中央作戦室は、ビルの７Ｆにあります。
気乗りしない気分で、ぼくがまず、扉を開きました。
重い扉が開いた途端、なんともいえない異臭が鼻をつき、ぼくは思わず咳き込みました。
階段の手すりや、スチールの踊り場が、まるで溶けた蝋のようなもので覆われていました。
そしてそこから凄まじくイヤな匂いが立ち上っているのです。
「鳩の糞です、これ･･････」
マヤちょむが泣きそうな声で言いました。
ビルの裏側は、鳩の糞で覆い尽くされていました。
まともに鼻で呼吸をしていると、肺が潰されそうです。
もはや、暗闇への恐怖も後回しで、ぼくたちはスチールの階段を降り始めました。

すぐ数メートル向こうには隣のビルの壁がある、まさに「谷間」のような場所です。
足元が暗いのももちろんですが、手すりが腰のあたりまでの高さしかなく、ものすごく危ない。
足を踏み外したら、落ちるならまだしも、壁に挟まって、宙吊りになるかもしれない･･････。
振り返って同僚たちを見ると、みんな一様に暗い顔をしていました。
こんなについていない時に、微笑んでいられるヤツなんていないでしょう。
自分も同じ顔をしているのかと思うと、悲しくなりました。
　かん、かん、かん･･････。
靴底が金属に当たる、乾いた靴音を響かせながら、ぼくたちは階段を下りていきます。

ぼくが先頭になって階段を下りました。
すぐ後ろにマヤちょむ、シゲル、葛城さん、赤木博士の順番です。
足元にまったく光がないだけに、ゆっくりした足取りになります。
みんな疲れきって言葉もないまま、六階の踊り場を過ぎたあたりでした。
突然、背後からささやき声が聞こえたのです。
唸り声とか、うめき声とか、そんなものではありません。
よく、映画館なんかで隣の席の知り合いに話しかける時のような、押し殺した小声で、ぼそぼそと誰かが喋っている。
その時は、後ろの誰か――葛城さんと赤木博士あたり――が会話しているのかと思いました。
ですが、どうも様子が変なのです。
ささやき声は一方的に続き、止むことがありません。
ところが、その呟きに対して、誰も返事をかえす様子がないのです。
そして･･････その声に耳を傾けているうちに、ぼくはだんだん背筋が寒くなるような感じになりました。
この声をぼくは知っている。
確かに、よく知っている相手のような気がする。
その声の、まるで念仏を唱えているかのような一定のリズム。
ぼそぼそとした陰気な中年男の声。
シゲルの声ではない。
でも、それが誰の声か思い出せないのです。
しかし･･････それは決して、夜の三時に暗い非常階段で会って楽しい人物でないことは確かです。
ぼくの心臓の鼓動はだんだん早くなってきました。
一度だけ、足を止めて、後ろを振り返りました。
すぐ後ろにいるマヤちょむが、きょとんとした顔をしています。
そのすぐ後ろにシゲル。
葛城さんと赤木博士の姿は、暗闇にまぎれて見えません。

再び階段を下りはじめたぼくは、知らないうちに足を速めていました。
何度か、鳩の糞で足を滑らせ、慌てて手すりにしがみつくという危うい場面もありました。
ですが、とてもあの状況でのんびり落ち着いていられるものではありません･･････。
五階を過ぎ、四階を過ぎました。
そのあたりで･･････背後から、信じられない物音が聞こえてきたのです。

笑い声。

さっきの人物の声ではありません。
赤木博士の声なのです。
超常現象とか、そういったものではありません。
なのに、その笑い声を聞いた途端、まるでバケツで水をかぶったように、どっと背中に汗が吹き出るのを感じました。
赤木リツコ博士は、クールビューティーで鳴る人物です。
すごく弁がたつし、美人で万能科学者として知られ、しかも猫好きなのですが、発令所ではいつもぶすっとしていて、笑った顔なんて見たことがありません。
その赤木博士が笑っている。
それも･･････すごくニュアンスが伝えにくいのですが･･････子供が笑っているような無邪気な笑い声なのです。
その合間に、先程の中年男が、ぼそぼそと語りかける声が聞こえました。
中年男の声はほそぼそとして、陰気で、とても楽しいことを喋っている雰囲気ではありません。
なのに、それに答える赤木博士の声は、とても楽しそうなのです。
赤木博士の笑い声と、中年男の囁き声が不意に途切れ、ぼくは思わず足を止めました。
笑いを含んだ赤木博士の声が、暗闇の中で異様なほどはっきり聞こえました。
「ミサト･･････」

「何？･･････さっきから、誰と話してるワケ？」
葛城さんの声が答えます。
その呑気な声に、ぼくは歯噛みしたいほど悔しい思いをしました。
葛城さんは状況をわかっていない。
答えてはいけない。
振り返ってもいけない。
強く、そう思ったのです。
葛城さんと赤木博士は何事かぼそぼそと話し合いはじめました。
すぐ後ろで、マヤちょむが手すりをカンカンと叩くのが、やけにはっきりと聞こえました。
彼女も苛立っているのでしょう、ですが、ぼくと同じような恐怖を感じている雰囲気はありませんでした。

しばらく、ぼくらは階段の真ん中で、立ち止まっていました。
そして、震えながら僅かな時間を過ごしたあと、ぼくはいちばん聞きたくない物音を耳にすることになったのです。
葛城さんの笑い声。
なにか、楽しくて楽しくて仕方のないものを必死でこらえている、子供のような華やいだ笑い声。
「ねぇえ、青葉くん･･････」
葛城さんの明るい声が響きます。
「マヤちゃんも、日向くんも、ちょっと･･････」
日向くんというのはぼくのことです。
背後で、マヤちょむが躊躇する気配がしました。
振り返ってはダメだ。
しかし、警告の言葉は、乾いた喉の奥からどうしても出てきません。
（振り返っちゃダメだ、振り返っちゃダメだ･･････）
心の中で繰り返しながら、ぼくはゆっくりと足を踏み出しました。
甲高く響く靴音を、これほど恨めしく思ったことはありません。
背後で、マヤちょむとシゲルが何か相談しあっている気配があります。
もはやそちらに耳を傾ける余裕もなく、ぼくは階段を下りることに意識を集中しました。

ぼくの身体は隠しようがないほど震えていました。
同僚たちの･･････そして得体の知れない中年男のささやく声は背後に遠ざかっていきます。
四階を通り過ぎました･･････三階へ･･････足が重い。
もはや、笑う膝をごまかしながら前へ進むことすら、やっとです。

三階を通り過ぎ、眼下に、真っ暗な闇の底･･････地面の気配がありました。
ほっとしたぼくは、さらに足を速めました。
同僚たちを気遣う気持ちよりも、恐怖の方が先でした。
背後から近づいてくる気配に気づいたのはその時でした。
複数の足音が･･････四人、･･･五人？足早に階段を降りてくる。
彼らは無口でした。
何も言わず、ぼくの背中めがけて、一直線に階段を下りてくる。
ぼくは、悲鳴をあげるのをこらえながら、慌てて階段を下りました。
階段のつきあたりには、鉄柵で囲われたゴミの持ち出し口があり、そこには簡単なナンバー鍵がかかっています。
気配は、すぐ真後ろにありました。
背中に迫り来る気配を感じながら、ぼくは暗闇の中、わずかな指先の手触りを頼りに鍵を開けようとしました。

その時です。
背後で、かすかな空気を流れを感じました。
　すぅぅ･･････。
（何の音だろう？）
必死に、指先だけで鍵を開けようとしながら、ぼくは音の正体を頭の中で探りました。
（とても背後を振り返る度胸はありませんでした）。
空気が、かすかに流れる音。
呼吸。
背後で、何人かの人間が、一斉に、息を吸い込んだ。
そして･･････。
次の瞬間、ぼくの耳のすぐうしろで、同僚たちが一斉に息を吐き出しました･･････思いっきり明るい声とともに！

「なぁ、マコト、こっち向けよ！　いいもんあるから」
「楽しいですよ、ね、ね、日向さん、これがね･･････」
「日向くん、日向くん、日向くん、日向くん･･････」
「ねぇ、悪いこと言わないから、こっち向いてみて。楽しい」
「ふふふ･･････ねぇ、これ、これ、ほら」

声は、どれもこれも、耳たぶのうしろ数センチのところから聞こえてきます。
なのに、誰もぼくの身体には触ろうとしないのです！
ただ言葉だけで･･････圧倒的に明るい、楽しそうな声だけで、必死でぼくを振り向かせようとするのです。

悲鳴が聞こえました。
一体誰が叫んでいるのかと思えば、ぼくが叫んでいるのです。
背後の声は、だんだんと狂躁的になってきて、ほとんど意味のない、笑い声だけです。

そのとき手のひらに、がちゃんと何かが落ちてきました。
重くて、冷たいものでした。
鍵です。
ぼくは、知らないうちに鍵を開けていたのでした。
うれしいよりも先に、鳥肌のたつような気分でした。
やっと出られる。
闇の中に手を伸ばし、鉄格子を押します。
ここをくぐれば、ほんの数メートル歩くだけで、表の道に出られる･･････。

一歩、足を踏み出した、その時。
背後の笑い声がぴたりと止まりました。
そして･･････最初に聞こえた中年男の声が、低い、はっきり通る声で、ただ一声。


　　　　　　　　　「　　　　　　　　　　　」

問題：上の「　」に入る言葉はなんでしょう？

まっちゃん

「日向君、肝試しした気分はどうだね？」

>>206-213
うまい！グッジョブ

http://www2.csc.ne.jp/~okaruto/kowaisakuhin/hijoukaidan.htm

う〜ん？

エロミサト降臨？

や〜ねぇ〜。

つ　お尻ナデナデ

>>217
解説キボン、意味ワカンネ

マトリエルが可愛そうなのでage

このスレまだあったのかw　マトリエルｶﾞﾝｶﾞﾚ

マトリエルが相模湾から上陸する様子を想像してみろ。
なんか怖いぞ。

間違って水揚げされた巨大ズワイガニにしか見えん

お汁たらたらとかセクハラ禁止

よーく見てみ？マーちゃんを貫通している弾数を
つまりあれだけ打ち込んで初めて沈黙するわけよ
今まではナイフとか拳で沈黙させてたでしょ？
まあ戦艦のゼロ距離射撃もあったけどさ
対使徒専用の武器であそこまでやらないと死ななかった使徒いる？
しかもあれだけ打ち込んでもコアが爆発しない強度

　正　に　最　強　の　使　徒　マ　ト　リ　エ　ル

マトリエルラーメンが喰いたい

>>229
シャムシエルとゼルエル

ノンノン、あれは貫通してないでしょ？

ATフィールドとか装甲で弾き返しているだけ
殺られた時はナイフ一本とか喰われたりとかじゃん

＞ATフィールドとか装甲で弾き返しているだけ
おいおい

実際に殺られたときのダメージを比較すればマトリエル最強ですよ

ナイフ一本で殺られたヘタレなんぞとマトリエル様を一緒にしないで下さい

アニメではたまたま弱点を突かれただけです
ネルフに穿孔している時が動きが止り最も無防備になるのはラミエルで実証済でしょう

仮に停電が起きずに地上迎撃をしていた場合360°の視界を持つマトリエルには
第一使徒のコピー程度では手も足も出ません

>>234
ガキエル

上部から攻撃すればいいじゃんｗ
ということも考えられますがあの足を見て下さい
閉じるとキッチリ上部をガード出来ますよね

ああ、完璧だ、完璧過ぎるよマトリエル

戦艦によるゼロ距離射撃でしょう？
あれは対使徒専用の武器ではありません
UNの通常兵器で殺られるヘタレなんぞと
我等がマトリエル様を一緒にしないで下さい

進化を促進させた奴は？

イロウルですか？
エヴァの力すら使われずに殺られた超ヘタレでしょう？

マトリエル様の足元にも及びませんよ

またあの強力溶解液で攻める所に美学を感じないかい？
粘液でじっくりとちょっといやらしい攻め方･････
玄人だよね、手練だよね、リリン心がよく解ってるよ
ああ、もうそれだけで感じちゃうよね
ああん、もうダメェェェ･･って瞬間が途轍もなくエクスタシーなんじゃないかな？

ゼルエルみたいに一気に侵攻したんじゃそれこそ単なる早漏じゃん
女の子に嫌われちゃうゾ♪

それとマトリエルの攻撃方法も凄いよね
あの長くて細いセクシーな足を使ってジャンプ！
呆気にとられている目標を頭上から一気に捕らえて
あのつぶらなお目々から粘液をドクッドクンッって出すんだよ？
溶かされる方もこういうかっこいいやられ方なら大満足だよね

で、マトリエル擬人化エロ絵まだ？

それと足の第一関節より先を見て欲しい
まるで青龍刀のようじゃないか？
マトリエルは血は嫌いだから使わなかったけど
きっと物凄く切れるに違いないよ
エヴァなんか一撃で真っ二つだろうね

おまいらおもろW

カヲル君

>>242
重心を下げ、次に力一杯に大ジャーンプ!!
まさに大空を舞う巨大ドンブリ!!
そして、降下時に眼下に迫る兵装ビルのアンテナ!!
そのままアンテナの串刺しになって活動停止!!
ﾀﾞｯｾｰ!!･･･････('A`)

カヲル君

カヲル君がいる

>>206〜213
どういうことだ？
なんか気持ち悪い･･･わかる人でも解説してくれ(´д｀;)

そして俺のIDはうええ、怖ぇ

>>243
擬人化萌え絵なら例の企画でやりそうだ……

そもそも攻撃レンジが他の使徒とは比べ物にならないよね
あの芸術品とも言える美しいお御足を伸ばしたら
一体半径は何百メートルになるのでしょうか？
それが直線で伸びてくるんですよ？
前蹴りと同じで距離感を掴めるまでは中々かわせませんよ
しかも蹴りと違って入れば一発あぼーんの強さ
ああ凄いよマトリエル、かっこいいよマトリエル

カヲルくん潰されたけど強い気ぃする…

マジレスすると
防壁を破壊するのにわざわざ弐号機を借りたんだぞ。
「彼女とともに生き続けるからね」（うろ覚え）は副次的なもの。
ＡＴＦは最強とも噂されているが攻撃面では最弱だろ。
あと、初号機のノーマル状態で握りつぶされるのだから防御力もサキエル以下

あんたバカァ？
他の使徒でｴｳﾞｧをのっとれた奴がいたか？
それに、ATﾌｨｰﾙﾄﾞは攻撃にも使えるんだよ。何も知らないくせにﾏﾄﾘｴﾙ最強とか言ってんじゃねぇぞｺﾞﾙｧ(°д°)

つ【バルディエル】

>>256
m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー

エヴァ借りないと戦闘が出来ないのではないのか
カヲルがＡＴＦを攻撃に使った描写は無い。
それに、仮に使えたらなら弐号機を借りずに普通にＡＴＦで全部防壁を破壊していただろうが

は？
普通にATﾌｨｰﾙﾄﾞで防壁破ってたやん。
結界つくってたし。
2号機使ったのはｼﾝｼﾞの足止めするためで、実際2号機がなくても進めてた。
あの至近距離でﾌﾟﾛｸﾞﾅｲﾌが止められたんだぞ。
それにATﾌｨｰﾙﾄﾞは確実に攻撃に転用できる。ｼﾝｼﾞもｱｽｶも投げてただろ。

弐号機の足が防壁を突破する描写は見なかったかな？
それに、戦闘中でもカヲルは両機の胴体付近にいたような気がする。
それだと必然的に両機の足のほうが先に防壁へ着く。そして破壊。
ああ、ＡＴＦは強かったな。ラミエルといい勝負かもな。

異相空間（？）ができるほどの〜VS　結界

「弐号機により隔壁は突破されています」
みたいなこと日向君が言ってたじゃんｗｗｗｗｗ　m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー

最終安全装置を破壊もせずに解除したトコからみて、はっきり言ってその前の防壁なんかｱｳﾄｵﾌﾞ眼中なんだよ。
ATﾌｨｰﾙﾄﾞを使うまでもなくってヤツ。
だから2号機にやらせたの。
そんな事もわからないのか。空気嫁。
つーか、ATﾌｨｰﾙﾄﾞが最強って時点で勝負ありじゃん。

それに、2号機により突破されてるゆーたの日向じゃなく青葉です。ﾌﾟｯ

マトリエルらしくない展開だな

手元にビデオがないからなｗつうか別にどっちでもいいじゃんｗ
細かいところに拘るところが厨だな　m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー

防御が最強でも攻撃は最弱じゃマトリエルの足元にも及ばないなｗっうぇｗ

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ＡＴＦを武器に使えるのなら初号機みたいに刃で全部切り裂けば早く終わる。
何でわざわざ時間のかかる方法をとったのか謎になるが？
それにロック解除と防壁の破壊は違いますが？

どっちでもいいじゃんと北か。
流石房や棚。
てか、いちいちイイわけしてる暇あったら少しはマシな反論でも考えてろ。
あと、何度も同じ事言わせんな。
ATﾌｨｰﾙﾄﾞは攻撃にも転用できるゆーてんやん。
人の話し聞け。

ID:6WqlhK/oは大好きなカヲル君のスレッドを見ようと思ったら
大嫌いなマトリエルの最強説スレッドを見つけて怒っちゃったんだね♪(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
「ボクのカヲル君より強い使徒なんているわけない！ヽ(｀Д´）ﾉ」

漢字くらいちゃんと書こうねｗ

誤字脱字は２ちゃんの華とか言うなよ？　m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー

あのさ、冬月とｹﾞﾝﾄﾞｳが言ってただろ？
融合かあるいは破滅に導くためか、って。
で2号機を使用。
ついでにめんどいし2号機が壊せや。
みたいな。

>>269
だったら270に答えてよ。ＡＴＦは攻撃にも〜というところを。

マトリエルの体型は美しいの一言だよね
つぶらな瞳に愛らしい曲線で描かれたボディ
すらりとモデル顔負けの足なんかもう生唾モンでしょ
マトリエルでハァハァしたエヴァファンはかなりいると思うよ
ああ、マトリエル様、その美しいお御足で私を踏みつけて下さい

あなたホントにｴｳﾞｧをみたの？
普通にｼﾝｼﾞとｱｽｶが投げてたやん。
手を振ったらｽﾞﾊﾞｯと切れた奴。
まあ、投げてたって表現はｵｶｼｲかも知れんが。

ｸ　　　 ｸ　　　｜|　プ 　/　ｸ　　　ｸ　 ｜|　プ 　/
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異な流れ

夏厨が暴れているだけです

>>279
エヴァの世界だったら夏厨って言葉使えないんだろうな、一年中夏だから。

>>280
(・∀・)ｳﾏｲ!!

2号機なんて無いよ。弐号機はあるけど。

許してあげて

俺の事侮辱するのは別に構わないけどさ…反論はできないんだね…
可哀想に

>>284
反論できないから、お前の勝ちだから、ユーアーパーフェクトだから

だからもう気が済んだろ、とっとと去れ

よかった。わかってくれて

>>273弐号機と融合して何をするのかが謎。カヲルの一番の目的は
アダム（リリス）への到達だったはず。

防御が完璧といっても、あのときＡＴＦを中和した表現はないし。
中和されて消えるか弱まったらナイフを防げるか微妙。

>>284-286
いまひどいじえんをみた

カヲルの肉体がATフィールドが無い場合は貧弱だから弐号機との融合を果たせばﾃﾗﾂﾖｽ

ってことじゃね？

これは・・・なんとも見事な・・・

ｸ　　　 ｸ　　　｜|　プ 　/　ｸ　　　ｸ　 ｜|　プ 　/
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|￣l￣￣　 __　|.　　　￣ｌ￣.| _|　-|　,=|=､ || 　　　　ヽ(｀Д´)ﾉ カヲル君は全てにおいて最強なんだ
|.￣|￣￣　　`Y⌒l__￣ﾉ￣ (6.　　 ｰ っ-´､}
ヽ　 ヽ　　　　人_（　 ヾ 　　 ヽ 　　 `Y⌒l_ﾉ
　 >〓〓〓〓〓〓-ｲ　　　／ヽ　　人_（ 　ヽ
／ 　　／　　Θ　 ヽ｜　　/　　 ￣￣￣ ヽ-ｲ

うぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええおええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

ええええええええええええええええええええええええええええ

えええ

>>289
確か弐号機はアダムかリリスのコピーじゃなかったっけ？うろ覚えだからごめん。

なんだかなー。
じえんちゃうのにじえん言われるし…
だいたいﾏﾄﾘｴﾙの何処が最強なん？
まあ、おまいらも心の底からﾏﾄﾘｴﾙが最強とは思ってないんだろうけど…
どーせﾌｻﾞｹだろ？

だから

おまえら

うぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

俺もマトリエルは最強ではないと思うがカヲルも最強ではないと思ったまで。

そーだよ、カヲルが最強とは言ってない。
ただ、ﾏﾄﾘｴﾙは雑魚の部類だろと思っただけ。実際カヲルはｼﾝｼﾞにヤられたし。

ま、ここは最後まで生き残った第18使徒である人間が最強と言う事で。

ｸ　　　 ｸ　　　｜|　プ 　/　ｸ　　　ｸ　 ｜|　プ 　/
ｽ　 ｸ　ｽ ＿　　| | │　//. ｽ　ｸ　ｽ ＿ | | │　//
／ ｽ　　　─　 | | ッ // ／　 ｽ　　 ─ | | ッ //
　／　＿＿＿＿＿　　//　／　　　　　　　 　　//
　　／　　 ｌ⌒ｌ ｌ⌒ｌ ＼　 ）） 　 ＿＿＿＿
. ／　／￣| ,=| |=､|￣ヾ 　　／　＿＿＿＿ヽ
/￣/￣.　 ー'●ー'　￣ｌ￣ |　 | /, −､, -､ｌ 　）） 　　　↓ID:6WqlhK/o
|￣l￣￣　 __　|.　　　￣ｌ￣.| _|　-|　,=|=､ || 　　　　ヽ(｀Д´)ﾉ マトリエルは雑魚なんだ
|.￣|￣￣　　`Y⌒l__￣ﾉ￣ (6.　　 ｰ っ-´､}
ヽ　 ヽ　　　　人_（　 ヾ 　　 ヽ 　　 `Y⌒l_ﾉ
　 >〓〓〓〓〓〓-ｲ　　　／ヽ　　人_（ 　ヽ
／ 　　／　　Θ　 ヽ｜　　/　　 ￣￣￣ ヽ-ｲ

うざいっていってるだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ここはマトリエルを誉めるスレです。
マトリエルがザコだと叫びたくてしょうがない夏厨はお引き取り下さい。

みんな嫌いだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

はいはい。
よくできました。
つーか、あんたはさっきからそればっかだな。
飽きたよ。
もっと面白い事して。

そういえばさっき空気読めとかいったよな。お前が一番読めて無いじゃん。

かいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

＿＿＿＿＿＿＿＿.　 |　　・・・｢からけ｣？
|||　　　　　　　　　　｜　＼＿＿＿＿　＿＿
|||　　　　　　　　　　｜　 )＼ 　 　 　 ∨
||| 　 　空 　気.　　 ＜⌒ヽ　ヽ
|||　　　　　　　　　＼ （　´ー｀）　　　 ∧∧
|||＿＿＿＿＿＿___V(　 　丿Ｖ^ 　●Д´#)　　←ID:6WqlhK/o
|,,|　　　　　　　　　 |,,| ヽ　（ 　 　　　と　　,）
　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　）　　　　　|　　|〜
　　　　　　　　　　　 ∧ 　 　 　 　　　.し`Ｊ,,.
￣￣￣￣￣￣￣￣　￣￣￣＼
　空気読めてネーヨ

おもしろくねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

ｴｳﾞｧﾝｼﾞｪﾘﾝ最強

意味わかんねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

やっぱマトリエル最強

うはｗｗｗｗｗマー坊ﾃﾗﾂﾖｽｗｗｗｗｗ

　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l;;;/l;ｿ;;/ |;;;;;;/| l;;lﾞヾ;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　ヽ l;;l"ﾞl
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/　　　　　≫308オマエモナー
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
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マトリエルはいるか？
お前に惚れた馬鹿がいる

それは俺だ。

最初に言っておくが、俺は使徒ではない。
ATフィールドは全く出せないし、強力な心の壁はいけないと思う。
だが、お前の勇姿を見て以来、俺の中の【何か】が大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前のスレを探していたり、オナニーの最中にお前の事を思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日を境に、俺の中の【何か】がはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。

9回・・・すでにこれだけの回数を俺はお前で抜いた。

おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。

卵の中で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
上陸地点で、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
テレパシーが送られてきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。

お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。

マトリエルって泳いできたのか?
それとも海底歩いて来たんかな?

ﾏﾄﾘ────┏＜<･>＞┓────ｴﾙｯ!

おすぎです！エヴァ板に新たなヒロインの登場です！！
まさに衝撃的！これ以上の萌えを私は知りません！！！
すらりと伸びた足！潤んだ瞳！凄まじい色気に思わず身震いしちゃいます！！
さらにお汁たらたらだって言うんだからまさに奇跡としか言い様がありません！！！
これでツンデレだったら凄すぎっ！！！
こんなフランス映画に出てきそうなステキな才能がいままで注目されてなかったなんて悲劇よっ！！
アスカだ綾波だと言ってる人たちにこそ是非萌えてもらいたい！！
本当にエロカワイイ！使徒娘マトリエルたん！！絶対おすすめですっ！！！



え？まだ職人さんが降臨してない！？
き〜〜〜っ！ 踏んづけてやる！！嘘っ！むしろ私を踏んでっっ！！！

ここ２，３日でレスが１００くらいある・・・こんな過疎スレに・・・何故？

>>312
種を越えた愛に感動しました
しかしほんのり犯罪の匂いがするのは気のせいでしょうか
リアルでほのぼのレイプを実行しないよう祈るばかりです
まあマトリエル似の三次元女というのはなかなかめぐり合えないでしょうが

あのつぶらな瞳に見つめられたらぶっちゃけイチコロ

目は下に付いてるんだから、見つめられたヤツは直下にいるんだよな？
そりゃぁイチコロだな。

そもそも空も飛ばないでワザワザのそのそと来たのに
近くに来るまで気付かなかったネルフ職員天晴れ

ヒント：停電

それにしても･･･ねぇ。

>実際カヲルはｼﾝｼﾞにヤられたし。
えぇ・・・その言い方なんかいんわい。

マトリエルってローキックで倒せるくね？
俺だったら蛍光灯一本で倒せそうなんだけど・・・ｗ

ハードコア乙

>>322
何で平仮名なの？
どうして漢字を使わないの？

淫猥

職人ﾏﾀﾞｰ？

マトの涙にはどんな使徒もめろめろ

マトリエルvsラミエル

きょぷきょぷきょぷきょぷ

マトリエルが飛ばずに歩いてきたのは狙撃されることを恐れたからだ、と言ってみる。

射撃性能はラミエル並
接近戦ではゼルエル並
自爆時の破壊力はサハクィエル並
ATフィールドはタブリス並
移動速度はアルミサエル並
浸食速度はイロウル並
ステルス性はレリエル並
見かけのインパクトはマトリエル並
こんな使徒が居たら最強だと思うんだ!

さて久し振りにマトリエルの魅力について語ろうか

先ず最後の方で出てくる使徒には造詣ってモンがないよね
何で光ってんの？目立ちたいから？実際の姿を隠すなんて使途の風上にも置けないね
その点マトリエルは違うよね、全てを曝け出している
ハッキリ言って露出し過ぎだよね、サービスサービスぅ？

そして何と言っても美の極致、左右対称
何？他にも左右対称の使徒はいるって？
ﾉﾝﾉﾝ、曲線が美しくないからダメ
ラミエルなんて散々期待させた癖に
下からチンポ生やしてる時点で猥褻物陳列罪、逝ってよし

更に言えば他の使徒は攻撃にも芸術性が感じられない
目から光線とか出してるのってアホじゃないの？
新世紀だよ？新世紀
旧世代の特撮モノじゃないんだから目から光線とかﾔﾒﾚｗ
あとレリエルとか言う監禁魔どうにかしてくれない？
監禁は犯罪だろ？逮捕しろよ逮捕

あー忘れるところだった
サハクィエルとか言うチキンヤローも居たな
何アレ？軌道修正にどんだけ時間掛かってんだよマヌケ
それと最強とか言われているゼルエルだっけ？
何あの仮面オバケｗハロウィーンと間違えたじゃねーかよｗ

まだまだ語り尽せないんだが
今日はこんなところで止めておこうかな

ちょい訂正

×ﾉﾝﾉﾝ、曲線が美しくないからダメ
○ﾉﾝﾉﾝ、線が美しくないからダメ

なかなか面白かった

マトリエル自体は弱いけど、地下まで穴開ける能力に長けてるから
停電→EVA来ない→安心して涎垂らす
っていう作戦だったんじゃ？

君は３つの間違いを犯した

１つ　マトリエルは弱くない

２つ　涎ではない、涙だ

３つ　ここはマトリエルに萌えるスレだ

マトリエルの涙には誰も勝てない。

だって女の子なんだもん。

じゃあアレは愛液？

ﾏﾄﾘｴﾙ「あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
『おれは溶解液で地面を溶かしていたと思ったら、いつのまにか地面から銃撃されていた』
な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった…。
不意討ちだとかトラップだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」


運ですよ、運。武運。
誰かネルフに凄いラッキーマンがいるわけですよ。（ミサトさん？）
そうじゃなきゃあんな勝ち方はできない。
いままで地面だったところを溶かしていたら、なぜかそこにエヴァがいた。
これ例えるとチンチンをマンコに入れたら食い千切られた、みたいなもんでしょ。
おっぱいもみてえー
最強の使徒マトリエルはその死をもって戦いの無常を教えてくれたのです。

微妙にノイズが含まれてるな

一つ疑問。もし停電が起こらなかったら＝兵装ビル等の迎撃があった場合、
彼（彼女か）はどう反応し進化したのだろうか？
無論、フィールドの一つは張ったであろうことは予想できるが…

いや、停電は絶対におこるものだ。

逆を言うと、停電がおこらなければ彼（彼女か）は現れさえしない

つまり停電とセットなんですね。

電気消してくれないと恥ずかしい。ということか

そういえば、体についてるあの目玉模様の数はマトが一番多いよな。
たしか９個だっけ？
マトたん、ｽｺﾞｲ！

マト→的

>>347
(*´Д｀) ﾊｧﾊｧ

マトリエルにはじまりマトリエルに終わる

問題ない
シナリオ通りだ

俺の記憶を頼りに使徒の強さを比較

ｻｷｴﾙ：ザコには滅法強いがエヴァにはボコボコ。まあ最初だし。中ぐらい
ｼｬﾑｼｪﾙ：両手の武器が強い。エヴァの捨て身とほぼ互角。なごむ。結構強い
ﾗﾐｴﾙ：攻守に優れている。の割には原始的なドリル。なごむ。相当強い
ｶﾞｷﾞｴﾙ：あまり覚えてない･･･アスカのかませ犬。結構暴れてたか？無難な強さ
ｲｽﾗﾌｪﾙ：２体１セットで耐久力が半端ない。でもやられ方が・・・まあ強いほう
ｻﾝﾀﾞﾙﾌｫﾝ：ホントの強さは未知数。環境によっては戦えるが・・・中ぐらい
ﾏﾄﾘｴﾙ：あの状況であんな簡単に・・・未知数の能力も出してこそ。弱いお
ｻﾊｸｨｴﾙ：ただ落ちてきて爆発するだけ。結構迷惑。防がれて評価ダウン。中の下ぐらい
ﾚﾘｴﾙ：影を使う奴。威圧感は人一倍。シンジのかませ犬だが健闘した。まあ強いほう
ｲﾛｳﾙ：ハッキングがあと一歩でアウツ。物理的恐怖がないのがマイナス。中の下
ｾﾞﾙｴﾙ：武器と顔に特徴。紙が切れ味抜群。エヴァも倒した。事実上最強か
ｱﾗｴﾙ：覚えてない。ロンギヌスの槍を持ち出す位だし、もし外れたらと思うと。強い
ｱﾙﾐｻｴﾙ：レイを自爆させた。でも一人の命と引き換えでは・・・中の下
ﾊﾞﾙﾃﾞｨｴﾙ：覚えてない。そんなに強くない？
ｶｦﾙ：覚えてない。シンジへの精神的ダメージは抜群だったけど。

うう・・・キャラにスポットあたってる回ほど覚えてない。使徒しか興味なかった消防期

＞ﾏﾄﾘｴﾙ：あの状況であんな簡単に・・・未知数の能力も出してこそ。弱いお
ちくしょーなんだよ、弱い評価マトリエルだけじゃねーか
馬鹿にするなー

おやおや、まだマトリエルの魅力を解っていない奴等がいるみたいだね

さてよく考えてみようじゃないか
エヴァ３体で　同　時　に　作戦を遂行したのは
マトリエル、サハクィエル、レリエル、セルエル
だけではないか！
その中でレリエルは３体同時に攻撃などはしていないから３対１とは言えない
更にゼルエルも一体ずつかかっていったので同様
となると残りの中でもっとも本部への侵攻度が高く
もっともダメージを与えなければ倒せなかった敵

　我　等　が　マ　ト　リ　エ　ル　様

が残ることになるではないか！

戦いにおける２対１に対して３対１は単に１．５倍ではない
その何倍もの攻撃力があると考えて良いだろう
よって

　マ　ト　リ　エ　ル　最　強

攻撃したのは一人だけじゃん
ライフル落とさなかったら一人で十分

結果から導く答えに「たら」「れば」は禁物

マジレスしちゃうとあの話の真の敵はマトじゃなく停電（人間）…

停電になったおかげでマトリエルﾀﾝの唯一の弱点の底部を攻撃する事ができたんだよ

何か作業をやっている時は他が疎かになるからな

age

エヴァ起動、ひょえーーー動いた動いた　パレットライフル何口径あるかなぁー

　もう、何やってるのよ。　遊びじゃないんだから。

あ、すいませんいいんちょ〜（´ケ｀；）

ゲンドウ「エヴァ、四号機、五号機　発進だ・・　　マトリエルに捕縛された零号機を助けだせ」

ミサト「残念なことに弐号機はマトリエルの脚部がカマイタチに変異、三肢切断のち収容されたは
初号機は最後まで銃撃を加えたけど電源切れにS2酸弾を食らわせられて修復中、、、」

リツコ「そう、今はあなた達二人しかいないのよ。　しっかりね」　　マヤ「マトリエル高速接近中”」

ケンスケ「はやいよぉ〜」

ヒカリ「ほら、一旦ビルに隠れるの！」

サッッ

ピシュン　ピシュン　ピシュン！！！！

ヒカリ「な、なによアレ、、　　ビルが次々に溶けてるわ！　それに何て弾速よっ！」

ケンスケ「リツコさん、あれなんですか　　S2酸弾って行ってましたけどー」

リツコ「詳しく説明する時間は今はないけれど、　おおまかな原理は
マトリエルに搭載されたS2機関を何らかの内部構造によって体内の溶解液を
高速射出する原動力に変換後、射出しているらしいの。　だからあの速度と溶解度をえられるみたいね」

ミサト「二人とも、注意して”
　そろそろ遮蔽物としてのビル郡の大半数が溶けてしまったわ。　もう隠れる場所はわずか・・」

ヒカリ「ど、、、どうしたら・・・・」

ミサト「このままじゃぁ埒があかないわね・・。」

ケンスケ「あ、そうだ。　あの使徒の細い足を狙えばいいんじゃないですか？　それに４本しかないし。」

ミサト「それなのよね・・・。　　さっきもアスカが同じこと試して
４本のうち１本を切り落とすことには成功したんだけど
すぐさま近くの２本がカマのようになってアスカに切りかかったの。そして切った１本は再生したわ。　」

ヒカリ「さ、、再生までするんですか！？」

リツコ「そう。　でも再生には数分のタイムラグがあるみたい。　　
いい？　　アスカが切った足は１本だったけど、あの使徒の足はたったの４本しかないの。　　　
つまり４本中２本切り落とすことができれば使徒は２本の足では立っていられない。」
２本切って転倒させれば勝機はあるわ」

ミサト「そうよ。転倒さえさせれば底面にコアがあるはずなの　そうよね日向君！？」　　

日向「は、、はい　　都市設置カメラがマトリエルの底面にコア状の物を捉えています。」

リツコ「でも気をつけて、一人ではあの高速で動く使徒の足を切断できるのは１本がやっと、
つまり２点からの同時攻撃じゃないと使徒は転倒しないわ””」

ヒカリ・ケンスケ「ど、、同時攻撃ぃ！！？」

青葉「遮蔽物著しく減少！　時間が有りません！」　　　　　　　冬月「まずいなぁ碇」　　碇「・・・」

ミサト「二人とも急いで近接兵器に」
ｶﾞｼｬﾝ　ｶﾞｼｬﾝ　
マヤ「四号機、五号機近接兵装に換装完了しました”」

ドスドスドスドス！！

ケンスケ「き、きたぁ」

ヒカリ「いちがばちかね・・・・。　相田くんそっちは任せたわ。」

ケンスケ「おっけぇいんちょぅ！」

ザザッ　　　　　　シャキーーン

お前の情熱には負けたｗｗｗｗ

というか、マトリエルのおなご使徒は楽しみである。
汁だらだらでお願い。

つーかいきなり何これ？

マトリエルツヨス！

続きは？

マトリエルが負けるところがみたいのか

でも、このままいけばなんか勝ちそうじゃね？

そういやさ、マトリエルが溶解液たらして侵入図ろうとしてる縦穴ってラミエルが掘ってた奴なのね
ついさっき知ったよ

（縦穴でライフルを落とし大ピンチのシンジ達。内臓電池のタイムリミットが迫る・・・）

シンジ「どうするの？もう時間が・・・」
アスカ「作戦ならあるわ。此処に留まるシンジがオフェンス。ファーストはバックアップ、下に降りて銃を拾ってシンジに渡す。アタシがディフェンス、ATFを中和しつつ溶解液を防ぐ」
アスカ「時間もないし、逝くわよ。・・・Gehen！！」

バババッ

シンジ「よし、綾波いいよ」
レイ「・・・」
シンジ「綾波？」

じゅうー

アスカ「くうッ・・・は、早く・・・」
シンジ「早く銃を！返事してよ、綾波」
レイ「いか、り・・くん・・ザザ・・」
シンジ「綾波！早く！アスカが！」
アスカ「・・・シンジ・・・」
シンジ「アスカ？」
アスカ「もう・・ダメぽ・・・」
シンジ「ちょｗマテｗｗｗ」

ズルッ
ヒューン
ガン

シンジ「ぐえ」
アスカ「落ちるー」

ヒューン
ザッパーン

シンジ「あ痛た・・・」
アスカ「・・なによ、コレ？」


レイ「溶解液の・・プール。」
アスア「あ！アンタね、返事くらしなさいよ！銃は？・・・って、溶解液のプール！？」
レイ「ただの溶解液じゃない。威力は小さいけど、微弱ながらＡＴＦを帯び、意思をもっている。通信も遮断されてるわ。使徒はこれで何かやるつもりね」
アスカ「何かって！？どっちにしろ、このままじゃ溶かされちゃうじゃない！もう時間もないのよ！」
シンジ「綾波、銃は？」
レイ「見つかったけど、もう使い物にならないと思う」

じゅうー

アスカ「万事窮す、か・・・。残り時間・・・１５秒・・・」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「・・最期になりそうだから言っとくけど、シンジ！いつもアンタのこといじめてるけど、本当は・・そんなに嫌いじゃないんだからね！勘違いしたまま死ぬんじゃないわよ！」
シンジ「へ？」
アスカ「それからファースト！あんたのことも！」
レイ「・・・ん」
シンジ「・・・アスカ」
アスカ「ふんっ」

残り時間・・３・・２・・１・・０。
その時。
奇跡が起きた。

なんか期待age( ・∀・ )
続きｷﾎﾞﾝ

あのアダムですら戦う事を避けたという

その時、奇跡は起きた
マトリエルから流れ落ちた溶解液が輝きだし
弐号機、初号機、零号機をまばゆい光りで包みこんだ

いつからだろう・・・拍手が聞えた
アスカが目を開くと、そこにはみんながいた

ミサト「ようやく素直になれたじゃない、アスカ♪おめでとう」
リツコ「おめでとう」
シゲル「おめでとう」
マコト「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
ケンスケ「おめでとう」
トウジ「おめでとう」
冬月「おめでとう」
ゲンドウ「おめでとう」
シンジ「おめでとう」
レイ「おめでとう」
カヲル「おめでとう」
マトリエル「おめでとう」

アスカ「みんな・・・」

こうしてマトリエルは使徒史上初、事実上の恋のキューピットとして語り継がれる事になる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　慈愛文書　マトリエル伝説　〜完〜

育成計画では最強

ﾂﾏﾝﾈ

下からズダダダ…
タンクが破れて溶解液全部放出
三機とも溶けてあぼーん

　　　　　　　　（＼
　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　 　　　（＼＼
　　　　 　　　　　　＼＼＼
　　　　 　　　　　　（＼＼＼＼
　　　　 　　　　　　（＼＼＼＼＼
　 　　　　　　　　　　＼＼ ｜｜｜
（￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ｜ ⊂⊃
　￣￣（￣￣／／／／￣＼　 ∧ ∧　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　￣（／／／／￣＼＼( ゜Д゜) ＜　この第１９使徒、ギコエル様が最強に決まってらぁ　　ｺﾞﾙｧ !!
　　　"．;":　　（／（／／／￣（つ　つ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
"．;":　　　　　　　　　（／（／｜ 　＼＼
　．;"．;":　．．;"．;;:　　（／（（/ ∧｜＼＼　　　　　　　．;"．;":　．．;．;"．;
　　　．;"．;":　．．　　；　　　 ∪　∪　　＼＼　　　　　　　　　．;"．;":　．．;．;"．
．;"．;"　　　　．;"．;　　　　　　　　　　　　 ＼＼
　　　ゴ　オ　ォ　ォ　……　！　！　　 　　　＼＼　　　;":　．．;．;"．;":
　　　　　　　　　　．;"．;":　＿．;．;__　　　　　 　＼＼　　　ド　カ　ァ　ン　！
　．;"．;":　．．;．;"．;　ζ /＿．;＿/|　．;"．;"＿　＼＼　　．;"．;．;"．;":
．;"．;":　．．;．;"．;":　;:'．;| ΓΓ |　|;":从へ＿/|　　＼＼．;"．;"＿．;_＿．．:
从へ从へへ从　　;　ζ 　| Γ从 |　|;:..　|从Γ | |　　　 ＼＼　∠＿＿_／|
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今から連投します。
できればその間レスはお控えくださいませ。
>>374-375の続きです。
セリフばっかで非常に読みにくいですが、
そこは笑顔でLet's use your illusion！

マトリエル万歳

（溶解液のプールの中、シンジ達は万策尽きたかに思われたが・・・）
残り時間・・３・・２・・１・・０。
その時。

メキャ
ジュココココ
ボコッ

アスカ「ぎょえー」
シンジ「また落ちるのー！？」
レイ「ッ・・・」

ズシャアッ
ザババー

アスカ「いたーい！一体何が起きたの！？」
レイ「床が・・抜けた・・・」
シンジ「いいからどいてよー」
レイ「それは無理・・稼働時間が過ぎているもの」

アスカ「よく助かったもんだわ」
レイ「使徒の溶解液がようやく床となっていた装甲を一枚溶かし切ったのね。
しかもその下に運良くスペースがあった・・。
だけど、助かったのかどうかは、まだ、わからない」
アスカ「・・そうね。これからどうするか。ココどこらへんかしら？」

シンジ「うーん・・・、エヴァはもう動けないしさ、ちょっと外に出て様子を見てみるよ」

アスカ「ちょｗｗ迂闊すぎｗｗｗ」
レイ「待って！碇君、戻って！」

シンジ「ザザ・・・うわぁっ・・ザザ・・・」

レイ「碇くんッ！？」
アスカ「シンジッ！？」

（・・・死んだ？）

シンジ「ザザ・・だめだー、周りは溶解液で水浸しだったよ。
上からもまだすこし降ってきてるみたいだし・・。
あれ・・・水浸しって表現でいいのかな？」

アスカ・レイ「「・・・」」

シンジ「あれ？もしもーし、聞こえてない？」
アスカ「くっ、こーのバカシンジが！この状況で外に出たらどうなるか、わかんないの？
ボケボケッと生きてんじゃないわよ。本っ当にバカなんだから」
レイ「碇君、そういうのは行動力があるとは言わないと思う」
シンジ「！　ご、ごめん。なんだか困ってるみたいだったから、・・・つい。ごめん」

アスカ「ふぅ、ったく・・もういいわ。で？」
シンジ「でって？なに？」
アスカ「周囲の状況よ！外に出たんでしょ？おぅ？ココはドコなのよ！？」
シンジ「ご、ごめん。
えーと、んー、暗くてよくわからなかったけど――射出口の横穴かどこかの通路だと思う。違うかもしれないけど・・。
エヴァはまわりがぐちゃぐちゃに溶けてて、煙がでてた。つーんとした匂いもしてた。
すぐに戻ったから、わかったのはそれくらい」

アスカ「・・ふーん。ぐちゃぐちゃってのは表面の装甲のことね？
てことは思ったよりやられてないわけね。
あのドでかい図体が入る穴を開けられるまで、どれくらいかかるのやら。気の長い話ね」


マヤ「ザザ・・シン・・ザ・・くん・・聞こえ・・ザザ・・」

レイ｢・・遮断されていた遠距離外部通信が・・回復・・・？｣
アスカ「溜まってた溶解液が流れたせいでしょう。とにかく、これで仕切り直しできる。おとなしく救助を待ちましょう。まったく、ダサいことになったもんだわ」

リツコ「結局、使徒の迎撃に失敗、か。・・・」
ミサト「勝負はまだついてないわ。使徒を倒せてない代わりに、こちらもまだやられてないんだから。
それに、迎撃に失敗したのはあの子たちのせいじゃないわ」
リツコ「フフッ、そうね。
それにしても、使徒はあれから何時間も直上で静止したままで動かない・・。
どうして？
こちらには都合がいいけど、それだけに不気味だわ。
いやいや、先入観は禁物・・・、それだけにもっと情報が欲しい。
なんにせよ、本部の復旧が進まなければエヴァの再出撃も無理ね」
ミサト「まったく、どっかのバカのせいで、余計な苦労を背負い込んでいるわけね。
でも、使徒が待っていてくれるってんなら、ありがたく態勢を立て直しましょう」
リツコ「でも、いつまでもアレを放置しておくわけにはいかないわ」
ミサト「停電の上に、あんなでかいのが道の真ン中にあるんじゃねえｗ・・アラ」

アスカ「おまたせ。ここまで来るのも一苦労ね。階段を幾つも昇って降りて、汗だくよ」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「おつかれさま。悪いわね、直に呼びつけて」
アスカ「別にいいわよ。倒せなかったアタシたちが悪いんだし。で、状況は？」

ミサト「どうも長丁場になりそうな雰囲気。アチラさん長旅で疲れちゃったのかしらね、最初の――交戦から、動きはないわ。
で、どうだった、今回のヤツと実際に戦りあった感想は？クモみたいなヤツらしいけど？
一応地上に見張りは立ててるけど、停電でMAGIもまともに動かせないし、とにかくこっちには情報が足りなくてね。」
アスカ「クモ？・・そうなんだ。敵の攻撃方法は溶解液よ。
でも、あんまり効かなかった。今回のはたいしたことないと思う。
ちゃんとエヴァを出してくれれば、次は倒してみせるわ」
リツコ｢溶解液？｣

アスカ「次の出撃はいつ位にできるの？」
ミサト「・・うん。ちゃんとした出撃は、ある程度本部復旧のメドがたつまで無理ね。
電気系統がずたずたにされててね。もしかしたら敵の工作員と出くわすかもしれないからってんで、修理も警戒しながら行っている有様よ」
アスカ「エヴァは？エヴァをね、そのまま乗り捨ててきたの。迎えにきた人が大丈夫って言うから。
真下にあるのよ、使徒の！」

ミサト「大丈夫よ。最優先で回収してるわ。変な人たちに持っていかれちゃ困るでしょ」

アスカ「そっか・・そうよね。はやく弐号機を治してあげて。装甲を換装する必要があるの」
ミサト「オーケイ。一番最初に弐号機ね。
それじゃ、もうあんた達は休みなさい。たぶん夜が明けるまでには仕事を終わらせられるわ。
もちろん、やばくなったらまた強行出撃してもらうけど。」
リツコ「その前にアスカ、溶解液とやらについて詳しく聞かせてくれるかしら？」
アスカ「それならシンジに聞いた方がいいわよ。なんたって溶解液を肉眼で確認しちゃったんだから」
シンジ「今回のは本当にたいしたことないですよ。肉眼で確認どころか、頭から浴びちゃいました、ハハ・・は」

「････････････」

リツコ「シンジくん、どういうことかしら？もしかして、ふざけてるの？ちゃんと説明してちょうだい」
アスカ「その、リツコ、こいつバカだから、外に・・出ちゃったのよ」
シンジ「でも、ちょっとだけで・・すぐ戻りました」
リツコ「要領を得ないわね。レイ、ちゃんと初めから詳しく説明して」



マヤ「あの、ちょっといいですか、第２ケージ付近で発砲があったようです。詳細は追って報告、とのことです」

ミサト「第２ケージで？そんなところにネズミがねえ。警備に情報はまわってる？」
マヤ「警備から上がってきた情報です」
リツコ「そう。わかったわ。レイ、始めて」


レイ「はい。出撃後、地上に出るために縦穴に入ってすぐに、使徒からの溶解液を受け、非常用バッテリー電池を破損、パージし、内臓電池に切り替わりました。
それから横穴に入り――」
ミサト「ちょっと待って。結局、地上には出れたの？」
レイ「いいえ。
それから、下に落としたライフルを取りに降下したところ、底に液溜りができており、最後は三機ともそこで活動限界を迎えました。
ライフルは一部損壊、暴発の可能性があるため放棄。」
ミサト「縦穴登ってたら、上から溶解液か・・よく助かったわね。で、頭から浴びた、ってのはそのこと？」
レイ「・・・活動限界直後に、溶解液が装甲壁を溶かしたため、床が陥没、決壊。
私達は下の通路に落下しました。
その時に、初号機パイロットが周囲の様子を確認するため、一時エントリープラグを排出し、外に出たようです。
頭から浴びた、というのは何のことかよくわかりません」

ミサト「そう・・ホント運がよかったわね。ありがとね、レイ、よくわかったわ。
さあて、シンちゃん。女の子がここまでお膳立てしてくれたんだから、話してくれるわよね、その武勇伝とやらを」
シンジ「・・ごめんなさい。その、役に立ちたくて。でも、アスカや綾波に止められて、すぐに。軽率な行動でした。すいません」
ミサト「そっか、そっか、男の子だもんね。それじゃ、頭からどうの、ってのはなんでもないのね？」
シンジ「ああ、なんか、上からまだ液が降ってきてて。ぼちゃって、頭に。びっくりしました。
でも、すぐに戻ったんで助かりました」

（・・・・・・）

アスカ「はあ！？アンタそんなこと一言も・・・！」
ミサト「アスカ。・・・あはは、３秒ルールってやつね。あるあるｗ
ねえ、でも、シンちゃん、それって本当に使徒の出した液体だったの？
LCLが跳ねたんじゃなくて？
鉄板でも溶かしちゃうのよ？シンちゃんの頭なんかすぐ溶けちゃうんじゃない？」
シンジ「あ、そうかも・・。LCLだったのかな」
ミサト「・・・」
リツコ「・・・メディカルチェックを受けさせる必要があるわ、ミサト」

ミサト「・・・他になにか気づいたことは？どんな些細な事でもいいわよ。アスカ、ある？」
アスカ「そういえば、溶解液のプールに漬かっている間は通信ができなかった」
ミサト「・・他にはある？」
リツコ「溶解液の・・プール・・・？」

レイ「葛城一尉、溶解液から微弱なATFを感じました」
ミサト「さすがに・・これは気のせいじゃない、か」
マヤ「そういえば、あの」
ミサト「次はマヤちゃん？なんだか怪談じみてきたわね。何？」
マヤ「関係ないかもしれませんけど、停電のせいかもしれませんけど、変な報告が幾つか。
それと、たまに通信状態が不自然に乱れることがあります」


ミサト「たはは・・戦自にECMでもかけられてんのかしら。参ったわね・・。
ふぅ。
それ・・・本　当　に　溶　解　液　な　の　？」

リツコ「待って。さっきプールといったわね。それは――」

青葉「報告！！ネルフ本部に使徒侵入の疑いあり！至急、こちらでも確認をするよう求めています！
繰り返します。第２ケージに使徒らしき生物を確認。
ATFの発生を視認したそうです」

リツコ「そんな、使徒の侵入を許した！！？」
ミサト「リツコ！MAGIを省電力モードから正常に戻して、現状を分析させて。
マヤちゃん、日向君・・と、加持を大至急呼び戻して。
アンタ達には、次の出撃まで仮眠を取ってもらうわ。シンちゃんはその前に検査。疲れてるでしょう。大事なところで倒れられちゃあ、元も子もないしね。
後で加持に送らせるから」
リツコ「待って。溶解液の量は？下に洩れた溶解液はどうなったの？」
アスカ「そういえば――」
シンジ「僕達が降りた時には、　一　滴　も　見当たりませんでした」
リツコ「エヴァが漬かる量の液体が消えた･･･」
ミサト「そいつか・・・」


リツコ「・・・ミサト、レイを借りるわよ。」
ミサト「待って。どこに連れて行くつもり？」
リツコ「司令のところよ。すぐ戻るわ」

冬月「こうもすんなりと使徒に侵入されたなど、俄かには信じがたいが・・・
発見された生物が使徒だとして、今の時点でどこまで使徒に浸透されているのか、把握できているのかね」
リツコ「いえ、不明です。ただし、人的被害の報告は今のところありません」
冬月「わかった。気にすることは無いだろう。引き続き、再攻撃の準備を進めたまえ」
ゲンドウ「エヴァの回収はどうなっている」
リツコ「捗っていません」
ゲンドウ「急がせろ。一刻も早く地上の使徒を殲滅せねばならん。最悪、初号機だけでも地上に上げろ。
レイ、
おまえはターミナルドグマに降り、門を守れ。
生身でのＡＴＦの使用を許可する」

レイ「・・・ハイ」
リツコ｢・・・！｣
ゲンドウ「以上だ。さがれ」


冬月「まずいぞ。どうする、碇。
これは・・・マトリエル・・ではないのか。
あの、雨を司る天使では・・」

冬月｢長引くと不利だぞ。これまでのところ、最悪の道筋を辿っている。
基地機能は麻痺し、エヴァも動かせない。
槍もまだ、この手には無い。槍さえあれば、な・・・。

この雨、もしやこのまま地に染み渡り、あるいは・・、地の底までも達するかもしれぬ。

どうする・・。
初号機が地上の使徒を叩けばそれで終わり、というふうにもいくまい」
ゲンドウ「・・・・・・」
冬月「裏死海文書の記述が正しければ、雨こそがこの使徒の本質。
つまり、いま侵入している方が使徒の本体と言うことだ。
幸いにも知能は高くなさそうだが、いずれ導き寄せられるだろう。レイがアレの傍にいるなら、なおさら色めくぞ」
ゲンドウ「それでいい。探す必要がなくなるからな」
冬月「・・・そういうことか。だが、レイを以ってしても、防ぎきれるか・・。
なにしろ相手は雨粒なのだからな。」

ゲンドウ「・・・冬月」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「・・俺たちは、あがくだけだ。そうやって今まで生き延びてきた」
冬月「碇・・・。ふむ、それもそうだ。最後まで勝負を捨てないというわけか。
人事を尽くして天命を待つ、だな。

ん？――天命？
・・馬鹿な、何をいまさら・・・」

ミサト「日向君、回収作業の進行状況を報告して」
日向「さっき、ようやく最後の初号機を第５番搬送通路からジオフロントまで引き込むことができました。
苦労しましたよ。まさか、あんなところにエヴァが落ちるなんて想定してませんでしたからね。
地上部分が使えれば、楽だったんですけど。吊り上げればいいだけですから。それで――」
ミサト「あとどれくらい？」
日向「え？」
ミサト「あとどれだけで次の出撃を準備できるの！？」

日向「次の出撃・・・。出撃ですか。問題がふたつあります。
ひとつは場所の問題。
地上を通らずに、エヴァを今の地点から修復・整備するためのドッグに運ぶのは、それだけで一日仕事になります。
もう一つの問題は、その修理についてです。
整備の人間の話では、表面の装甲をほとんど取り替える必要があるらしいんですが、３機全部終わらせるにはどんなに早くても約２週間、かかるそうです」

ミサト「――ッ！なにを悠長な・・使徒はすぐそこにいるのよ。・・・夜が明けるまでにはなんとかしなさい」
日向「・・・最善を尽くします」

ミサト「本部施設の現在の復旧率は？」
リツコ「泣きたくなるくらい低いわ。ようやく４５％ってトコ。
これが終わったら、馬鹿者どもにツケをたっぷり払わせてやるわ」
ミサト「それいいわね。こりゃ、なんとしても負けらんなくなったわ。
で、本部に侵入した使徒ってのは、どうなったの？」
マヤ「はい。今までに被害らしい被害はないです。
関連するこれまでの目撃情報は１０件ですが、どれもあやふやなものばかりで・・。
ATFを見たという先程の報告も見間違いかもしれないと言っています。・・・暗がりですからね。」
青葉「BTパターン反応も検出されませんでした」
ミサト｢MAGIはなんて言ってる？｣
リツコ｢現時点で判断保留が２、見間違い説支持が１。でも使徒である可能性も十分認めてる。
監視カメラが生きてればもっとはっきりとした答えが出せるんだけど。
ただ、万が一に備えてパイロットをエヴァに搭乗させておくことは、全会一致で薦めてるわ。
今は、地上を監視しつつ、態勢の建て直しに全力を注ぐこともね」

ミサト「・・・溶解液については？」
リツコ「謎よ。戦闘データが取れなかったのが痛いわね。装甲の溶け方を見る限り、強い酸性の液体よ。
でも、それだとシンジくんが無事であることを説明できない。
それと、エヴァが落ちた通路の床ね、溶けていなかったそうよ。ただの溶解液じゃないことは確か。」
ミサト「使徒が溶解液に化けてる可能性は？」
リツコ「溶解液が使徒！？・・・それは――」

フッ

マヤ｢ひゃっ！！｣
青葉「停電！？また？」
日向「大丈夫だ、今回はすぐに予備電源に切り換わるはずだから・・」
ミサト「で、どうなの？リツコ」
リツコ「・・そうね。あり得るわ。
もし溶解液が使徒であるとして話を進めれば、いろんな辻褄が合う。あとで検討してみるわ。
まだなんとも言えないけど、もしそうなら最悪ね。
エヴァで倒す方法をちょっと思いつきそうに無いもの」

ミサト「ねえ、全職員を退避させてベークライト流し込むってのは・・ダメ？」

パッ

マヤ「あ・・点いた」
リツコ「・・あなた、天才か、狂ってるわ。基地を放棄する気なの？」
ミサト「例えば、のはなしよ。でも、まともなやり方じゃ効かないでしょう？」
リツコ「そうかもしれないけど・・・」
ミサト「ま、それは切り札に取っとくとして、とりあえずは地上の使徒にミサイルでも撃ちこんでみましょうか」
リツコ「待って。リスクが大きすぎる。
準備も整わないうちに無用な刺激を与えるべきじゃないわ」
ミサト「虎穴に入らずんば虎子を得ず、よ。
揺さぶりをかけてみようと思ってね｡
大丈夫、何も出来はしないわ・・たぶん。
兵装ビルの操作、できるわよね？」
リツコ「・・可能よ」
ミサト「シンジくんのメデイカルチェックは？クリアしたんでしょ？」
マヤ「あ、はい。異常無しでした」

ミサト「おっし。ええと後は・・・司令はなんて言ってた？」
リツコ「特には何も｡最低でも初号機だけは間に合わせるようにって。

・・・それと、レイは別の任務に就くから」

ミサト「は？ナニソレ？別の任務って何よ？」
リツコ｢それは言えないわ｣
ミサト「・・・リツコ」
リツコ「・・・・・・」
ミサト「赤木博士、作戦部長として聞きます。別の任務ってなんなの？答えて。
それはこの非常事態に、大事なパイロットの一人を割いてまでやらなければならない程、重要な仕事なの？」
リツコ「・・・知らないわ。司令の命令なのよ」
ミサト「無責任だわ」
リツコ「・・あなたにだけは、言われたくない」
ミサト「リツコ・・・。いいわ、直に聞くから。
それじゃ、みんな。疲労もピークにきてるだろうけど、明朝５時の再出撃を目指して、もう一頑張りしてちょうだい。
いま基地に徘徊してるのも、上に居座ってる親玉をやっつければ全部片付くはずよ。
じゃ、解散。各自作業を続けて」

フッ

マヤ「また停電・・・」

加持「おっ点いた、点いた。ずいぶん電力供給が不安定になってるな」
アスカ「ぶー、もっとカジさんと一緒にいたかったのにい」
加持「おいおい、早く着かないと俺が怒られちまうよ。それにアスカ、眠くないのか？」
アスカ「・・ちょっと、眠い」
加持「はは、そうだろ」

シンジ「ずいぶん歩いてますけど、仮眠室ってまだなんですか」
加持「あと少しだ。でも、その前に寄るところもあってな」
レイ「・・・」
加持「・・お、あれか？」

アスカ「え？寄るところって、ここのエレベーター？」
シンジ「あの・・このエレベーター動いてないんじゃ・・・？」
加持「レイちゃんはな、ここから別行動なんだ」

シンジ・アスカ「「え！？」」

レイ「ここまで来れば大丈夫だから・・・」
加持「そうか。・・・よし、行こうか」
シンジ「待ってください、加持さん。
綾波、どこ行くの？一人じゃ危ないよ。一緒に仮眠室で休もうよ」
レイ「別の、仕事がある・・」
加持「シンジくん、レイちゃんは碇司令の命令で動いているんだ」
シンジ「父さんの・・・？」

加持「そうだ。だからあんまり困らせるもんじゃないぞ」
アスカ「ちょっと待ってよ。
碇司令の命令だからって、チルドレンに使徒殲滅以上に優先する仕事があるわけないじゃない。
ファースト、アンタ、逃げるつもりなんでしょう」
レイ「・・・」
加持「やめろ、アスカ。本当にそんなこと思ってるのか」
アスカ「・・・でも」
加持「でもじゃない。仲間にそんなこと言っちゃだめだ」
シンジ「加持さん、こんなところに綾波を置きざりにしたら危ないですよ！一人じゃ・・」

レイ「私なら、大丈夫」
シンジ「綾波・・・」

加持「シンジくん、いまは何を優先するべき時なのか考えろ。アスカもだ。お互いが信頼し合わなければ、この戦いを乗り切ることはできないぞ。
大丈夫、レイちゃんなら上手くやるさ。
俺たちは、俺たちの仕事をこなそう。
アスカ、俺たちの仕事は何だ？」

アスカ「使徒の・・・殲滅？」
加持「違う。今するべき仕事は、休める時に体を休めることだ。
他のみんなは、この時間も寝る間も惜しんで、一生懸命働いている。
それもすべて君たちを信頼してのことだ。君たちにはその信頼に応える義務があるんじゃないのか」

シンジ「・・・わかりました。それじゃ、綾波、気をつけて。危なくなったら大声を出すんだよ」
アスカ「・・何しに行くのか知らないけど、早く戻ってきなさいよ。あの目玉使徒に絶対リベンジしなきゃならないんだからね」
レイ「・・ん」

加持「それじゃ急ごう。すぐそこだ」
シンジ「それじゃ行ってきます、綾波」
アスカ「なんでここで　いってきます　なのよ、アンタは。ったく、・・・じゃ」
レイ「・・・」



レイ「いってきます・・・碇君・・アスカ・・・」

ふっ

加持「よし、ここだ」

ガチャ
ギイイイイイ

アスカ「え、ここって――？
ジオフロント！？
仮眠室に向かってたんじゃ・・・」
加持「ここでいいんだ。あそこを見てみろ、よく眠れるぞ」
シンジ「あ・・・」
アスカ「エヴァ・・・。
どうして・・まだ、こんなところに！？」
加持「リッちゃんに頼まれてな。
エントリープラグの中に入って休むように、とのことだ。
後で日向君が来るだろうから、わからないことがあったら彼に聞け。」

アスカ「加持さんは？一緒に居てくれるんじゃないの？」
加持「そのつもりだったんだがな、新しい仕事ができたんだ」
アスカ「そんなあ・・・」

ウィーーン

ミサト「状況は！？」
リツコ「ミサト！！あなた、どこ行ってたの！？状況は、大荒れよ」
ミサト「最初の被害者が殺された現場よ。後ろの壁ごと胴体が真っ二つ。
斬鉄剣もった石川ゴエモンに殺られたんじゃなけりゃあ、使徒の仕業ね」

リツコ「そう・・。こちらでもようやくBTパターン反応を検出してね。
BTブルー、使徒の侵入を公式に確認よ。ATFはなかなか引っ掛からないけど、たまにすごい強度のものが検出されてる。
死傷者はあれから６人に増えたわ。
目撃情報は至る所で。この作戦室から、それこそ、普通の廊下やトイレまでね。
どうも、どろどろしたスライム状の形状らしいわ。
あと、無線通信が全面的に使えなくなった」

ミサト「急にサカッてきたわね」
リツコ「さっき撃ちこんだミサイルに怒ったんじゃないの？」
ミサト「たはは・・・、
それは関係ないわよ、あんなの挨拶みたいなもんだから。
偶然よ、偶然。
・・・この部屋で見たってのは？」

リツコ「マヤがさっき、通風口でね。すぐに逃げたらしいけど」

ミサト「・・・逃げた？どっちが？」
リツコ「マヤ、と言いたいけど、逃げ足は使徒の方が速かったようよ。
たぶん、ダクトなんかの隙間を通って移動してるんでしょう」

ミサト「使徒は・・何をしようとしてる？
被害がまだ、たった６人・・。
上の動きは？」
リツコ「変化無し。
人的被害は６人だけど、また施設の破壊が出始めたわ」
ミサト「・・ふぅん、もし敵さんの工作員なら、かなり気合入ってるわね。
表彰状でもあげようかしら」
リツコ「それどころか、そのままネルフに高待遇でスカウトよ、もしそうならね」
ミサト「その破壊による基地機能への影響は？」
リツコ「いまのところ、そう深刻なものではないわ。
ただ、職員の間に動揺が広がってる」
ミサト「無理もないか、使徒がそこらをうろついてんだもの。
で、と――頼みのＭＡＧＩはなんて分析してるの？」

リツコ「ポイントは行動の一貫性の無さね。
気まぐれ、と言ってもいいけど｡
この溶解液使徒は、全館に渡って脈絡無く出没している。
急に人を襲ったかと思えば、一目見るなり逃げ出したり、あるいはなんでもないように目の前を横切ったり。
設備の破壊も悪戯のようなものなのかも。
それを踏まえたうえで正体を考えてみたわ。
いま暴れてるのは、上の使徒のコピーである可能性が一番高い。
あの溶解液は卵みたいなものだったわけね。
いまは、ようやく卵から孵って成長を・・というより進化していると言った方が近いかしら」
ミサト「進化・・ネズミがヒトになるみたいに？」

リツコ「それはホ乳類の場合でしょ。この場合は使徒だから・・・どうなるのかしら？」
ミサト「参ったわねえ。
上の使徒みたいなでかいのがボコボコ産まれたんじゃあ、手に負えないわ。
リツコ博士、ゴキブリホイホイみたいなのないの？」

リツコ「言っとくけど、いま話してるのはあくまで仮説よ。
この説だと地上の使徒の説明がつかない。
地上の使徒はあまりに動かなさ過ぎるし、基地内でATFが使用されるたびに、共鳴してATFを出現させているのが確認されている。
両者には、なんらかの密接な関係が有るわ」

ミサト「てことは上が操ってるってこと？」
リツコ「そうなら楽なんだけどね、地上の使徒さえ叩けば終わりになるから｡」
ミサト「・・・・・・・」

リツコ「どうする？出撃予定まであと１時間だけど。
初号機と弐号機は、なんとかいけるらしいわ。たいしたものね、日向君は」

ミサト「そう、じゃあ加持に連絡して、あの子達をエヴァまで連れて行かせて」
マヤ「あの・・・加持さんには、いま連絡がつかない状態なんです」
ミサト「はあ！？子供たちを放ったらかして何してんのよ、アイツ」
リツコ「シンジ君とアスカなら、もうエヴァに搭乗してるわ。その中で仮眠してたの」

ミサト「・・・そ、ならいいわ。計画は変わらない。まずは上の蜘蛛野郎を倒す。
侵入してるほうは、ひとまず放っておきましょう」

リツコ「何も手を打たないというの？
いつ、すぐそこの隙間から這い出て来て、人に襲いかかってきてもおかしくないのよ？
それに、地上の使徒だけで終わるという保証は何もないわ。むしろ状況は悪化するかも」

ミサト「仕方ないでしょ。ぐずぐずしてたら、卵の追加が来ちゃうかもしれないんだから。
アレ、精子だったっけ？・・まあ、いいわ。
それにね、もうすぐ朝が来る。
できれば、８時に避難解除をしたいの。
大丈夫、懐に飛び込んで一撃！これで終わりよ。シンジくんとアスカなら、ちゃちゃっとやれるわ｡
今度はバックアップもできるだろうしね」

リツコ「・・・わかったわ、それでいきましょう。司令には？」
ミサト「それこそ放っときゃあいいわ。後で報告すればそれで十分よ。変な横やりいれられちゃ困るしね」
リツコ「・・了解。それじゃ、もう持ち場を離れて、ふらふらしないでね」


青葉「ターミナルドグマにてATFの発生を確認！！これまでとは比べ物にならない強度です」

ミサト「ターミナルドグマ！？そんな奥まで入り込まれているの！？」

日向「シンジ君、アスカちゃん、聞こえるかい？」
シンジ「ええ、聞こえますよ、なんですか？」

日向「最後にもう一度、手順を説明しとこうと思ってね。
いいかい？起動はここで行う。
それから、あそこのカタパルトへ歩いて移動。
射出後、地上に出たら初号機はA-１６に、弐号機はA-１８に展開、すぐにコンセントをつなぐ｡
気をつけておいて欲しいのは、それまでは電池で動くってことだ。
その状態でも一応１５分間は稼動できるけど、なるべく速やかに電源を確保した方がいいな。
外部電池が外れた場合は、内臓電池に切り替わり稼働時間は実質３分になるから。
あ、それとコンセントをつないでもバッテリーは外さなくていいよ。
あと、武器はすぐに近くのビルに送るから、受け取ってくれ。
・・質問はあるかな？｣

アスカ「特には。A-１８でアンビリカルケーブル接続ね」
日向「あははっ、じゃあ、よろしく頼んだよ。こんどはちゃんと戦えると思うから」

シンジ「綾波・・間に合わなかったね・・・」
アスカ「しょうがないわよ。零号機も仕上がらなかったんだし」
シンジ「・・僕たちもひどい状態だけどね」
アスカ「動けばいいのよ、戦えればね。それよりアンタ、ちゃんと寝たんでしょうね」
シンジ「うん。結構、疲れ取れたよ」
アスカ「そ・・ならいいけど」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・・・・・」
アスカ「・・・アンタね、なんでアタシには聞かないのよ。
レディが気を使ってあげてんのよ、返すのが礼儀ってモンでしょうが」
シンジ「え？アスカはぐっすり寝てたよ・・寝言も言ってた」
アスカ「な！？最っ低！そんなの聞き耳立ててんじゃない、バカ、変態！」
シンジ「ご・・ごめん」
アスカ「・・で・・・・・・なんて言ったの？」
シンジ「え？あ、いや、たいしたことじゃないよ」
アスカ「気になるでしょーが。言いなさい、怒んないから」
シンジ｢え、えっとね――｣


日向「こちら日向、聞こえるか！緊急起動、ジオフロント内に使徒が現れた！！」

シンジ・アスカ「使徒！！？」

アスカ「使徒・・こんなところに？」
シンジ「でも日向さん、作戦開始までまだ時間がありますよ。いま動いていいんですか」

日向「大丈夫、小さなやつだ。
スライム状のかたちをしていて、あそこの車の陰に隠れている。
ATFで押しつぶせばいい」

アスカ「・・シンジ、アンタはそこで寝てなさい。アタシだけならすぐに終わらせられるから」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「任せなさい。準備運動にはちょうどいいわ。・・弐号機、起動します！」
シンジ「わかった、危なくなったらすぐ駆けつけるから、無理しないでね」



日向「よし、アスカちゃん、あそこだ！職員の退避は完了した。思いっきりやっていい」

アスカ「さあて、力比べといきましょうか！！」

青葉「隔壁、いたるところで突破されています。正確な損害は不明！」
マヤ「報告します！
ジオフロントにてエヴァ初号機・弐号機が使徒と交戦中の模様！苦戦しているそうです」

ミサト「使徒と戦ってる！？どっちの！？」
マヤ「おそらく　どろどろ　の方だと思います」
ミサト「思います、じゃないわよ！確認取りなさい！
モニタリングできないの？」


青葉「報告！メインシャフトの隔壁、破られました！
液状使徒の活動はなおも活発化、溢れ出しています、止まりません!」

マヤ「うわ・・・凄・・」
リツコ「メインシャフト！？まずい！！！」

青葉「・・？報告します、液状使徒は上に登っている模様！」
ミサト「上！？どういうこと？」

マヤ「報告します。ジオフロント上で戦っているのはどろどろ使徒、巨大化していっているそうです」


ミサト「まさか、合流している！？」

青葉「地上監視員より連絡！
地上の使徒が猛烈に何か放出し始めたそうです」

ミサト「クソッタレ、決めにきたか！！
直接話します、電話３番に繋いで！」

シンジ「はあはあ・・・強い。どうしよう、残り５分だよ？」
アスカ「しぶといヤツね、ナイフも効かないし。
・・・でかくなってるし、ぶよぶよしてキモチワルイし、最悪」

シンジ「うん・・中になんか見えるね。なんだろ？」
アスカ「コアも見当たらないし、ね。
でも時間が・・ない、か。
シンジ、向こうに回って！

いちかばちか、ATFを最大にしてあのデブを挟んで潰すの！」
シンジ「わかった、やってみる！」


シンジ「いいよ、アスカ！」
アスカ「ATF、最大！！」

キィィィィィィン


ボンッ
バッシュゥゥゥゥン

シンジ「は！？あれ・・・？」
アスカ「え？弾けた！？・・・やっつけた・・の？」


シンジ「なんだか・・・最後は、妙にあっけないね・・」
アスカ「日向さん、使徒はどうなったの？」

日向「・・すまない、確認できない。本部でも把握できないようだ」

アスカ「・・勝ったんでしょう、おそらく。
電池がもったいないわ。
行動を停止しましょう。
すぐに動ける状態にしてね」

シンジ「わかった。・・・なんだか、変な使徒だったね。
勝てそうで、勝てないというか・・、まあ最後には勝ったけど」

アスカ「そうね。だんだんATFも強くなって、
手もつけられないほど・・・
強かった」
シンジ「それより、上に着いたら、すぐにアンビリカルケーブル付けなきゃね」



日向「シンジくん！アスカちゃん！気をつけろ！！」

シンジ「え・・・？」
アスカ「なに、・・コレ？

まるで
雨が
降ってるみたい」


シンジ「アスカ！地面から染み出して・・上に向かって・・・なんだこれ！！？」
アスカ「・・・逆さ・・雨？・・・キレイ・・」
シンジ「どうするのさ、アスカ！？ねえ」

アスカ「・・どうしようもないでしょ、こんなの」

リツコ「おかしい・・・急に、見当たらなくなった・・」


ミサト「だからっ！
もっと正確に説明しなさい！
溶解液の放出が止まったのね！？
他に動きはないの？
なに？・・虹が見える？
・・・だから！もっとわかりやすく
・・空が燃えている？・・・あのね――」

ドゴオォォン！！！
ドッドゴゴゴゴゴゴッ

！？
マヤ「きゃああああああああああああぅぁぁ」
リツコ「ひぃっ、ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ミサト「ぐっ、・・がっ！！総員！対ショックッ！！！」

シンジ「・・・地震、おさまった・・かな」
アスカ「あれ・・、地震だったの？
まるで・・。
あ、そういえば、日向さんたち、大丈夫かな？」

シンジ「うん・・。　！アスカ、あれ見て！！」

ズゴゴゴゴゴゴ

アスカ「天井ビルが・・落ちる！！？」

シンジ「行こう！アスカ！受け止めなきゃ！」
アスカ「でも！ここで、また動いたら・・・」
シンジ「行こうッ！！アスカ！」

アスカ「！ふん・・シンジにしちゃいい度胸じゃない。行くわよッ！！」



ドドドドドド

シンジ「間に・・合うか・・・ッ」
アスカ「ATF・・最大ッ！！」
シンジ「うおおおおおおっ」


キィィィィィィン

ズドォォォォン

ガチャ

マヤ「うわー、いい天気！」
ミサト「うーん、生きてるって素晴らしいわねー、ビールが欲しいわあ」
リツコ「何でっ・・こんなところまで・・、出て来る必要があるのよ？
眩暈がする・・、気持ち悪いわ・・・」

ミサト「いつも穴蔵に篭って不健康な生活してるからよ。
それにね、何が起こったのかを正確に知る一番良い方法は、
実際に現場に出て、自分の目で見ることなの」

リツコ「見るっていってもねえ、アナタ、使徒は２体とも吹き飛んだわ。
・・ああ、脚が一本箱根山中で見つかったらしいけど。
代わりに、街でも眺める？」

ミサト「・・・何が起こったか知りたいのよ、それも正確にね。
説明してちょうだい？」

リツコ「後日、ちゃんと調査をまとめてレポートを仕上げるわ」
ミサト「私はいま聞きたいの！リツコの口から直接ね」
リツコ「・・話してもいいけど、正確かどうかは保証できないわよ」

マヤ「私も聞きたいです、先輩。
せっかく、みんな頑張ってたのに、いつのまにか終わっちゃってて・・」

リツコ「・・・しょうがないわね。
衛星軌道上に新たに出現した使徒のことは聞いたわよね？
大きな質量を持った使徒で、それがATFを纏った状態でそのまま落下してきたのよ」

ミサト「ふぅん、なんとも大味な使徒ね｡体当たり特攻なんて」
リツコ「シンプルだけど恐ろしい威力よ。
直撃していたら、ただじゃすまなかったわ」

ミサト「直撃したのに、ただですんでるじゃない」
マヤ｢そうでもないですよ。
そこの区画は全壊してるし、ショックアブソーバーもおかしくなっちゃったし。
それに、天井都市がひとつ崩れて落ちたらしいですよ｣

リツコ「ああ、そうね、シンジ君達が機転を利かせて受け止めてくれなかったら、多数の死者が出ていたわ。
本人もエヴァも満身創痍の状態だったのに・・・成長したわね。
でも、被害が少なすぎるというのは、その通り。
地上に居た使徒が受け止めたのよ、ATFでね。
まったく、凄すぎる力だわ。
ただ、さすがに基地にいた液状使徒を全て呼び戻して防御しても、無事では済まなかったようね」

ミサト「ふぅん。
それより、やっぱり、液状使徒は上の使徒が操ってたってこと？」

リツコ「そうなるのかしら。
自発的に戻った可能性も・・・
いや、それだと統制が取れ過ぎていることが説明できないか」

ミサト「ん？ちょっと待って！
直前まで使徒は、溶解液を凄い勢いで放出してたんじゃなかったっけ？」

リツコ「放出しているように見えた、だけでしょう。
逆よ｡
実際には、凄い勢いで体内に戻って行っていたの。
監視員は、間違えたんでしょう。
遠くからじゃ、判りづらいからね」
ミサト「なるほどね。
ところで、その落ちてきた使徒ね・・・うちのエヴァでだったら、受け止めることは可能だった？」

リツコ「はっきり言って、まず無理だと思うわよ」
ミサト「つまり、勝たせてもらったわけね」
リツコ「ねえ・・ミサト、正直な話、あのままで勝算はあったの？」
ミサト「あはは。どうでしょう？まあ勝ったんだからいいじゃない」
リツコ「受け止めたときのATF強度を簡単に計算してみたんだけど、とんでもない数値よ。
もしかしたら、このATF強度を越える使徒はもう現れないかも」

マヤ「戦い方もエグイですよね。柔らかい脇腹を突いてくる、というか」
ミサト「結局、正面から戦うことはなかったけど、
もしかしたら、

最　強　の　使　徒　

だったかもしれない、ということか」

アスカ｢あーあ、このアスカ様が勝ち逃げを許すなんてね。
まさかのリベンジ失敗だわ｣

シンジ「・・でも、あのまま地上に出てたら――勝てたかな？」
アスカ「あったりまえでしょうが！私を誰だと思ってんの？」
シンジ「はは、アスカ様・・なの、かな？
・・・あ！綾波だ。おーい、こっち、こっち」

アスカ「アンタね、今ごろになってふらふら出て来たって、もう全部終わっちゃってんのよ」
レイ「・・ただいま・・・疲れた・・」

ポスッ

アスカ「ああ〜〜っ！いきなり、なに抱きついてんのよ、アンタわ」
シンジ「・・アスカ、綾波寝てるよ・・・」
レイ「ｚｚｚ」
アスカ「ったく、コイツは・・・」


日向「ははは、アスカちゃんだって、さっきシンジくんと仲良く一緒にエントリープラグに入ってたんだから、おあいこじゃないか」
アスカ「そ、それは・・弐号機の電池が切れて・・それで、ちょっと乗せてもらっただけで・・・だから、そんなんじゃ・・・」
日向「はいはい。いいなあ、青春だあ・・」
アスカ「だから違うんですって！！」
シンジ「ふあ、僕も眠くなってきたな・・・」

冬月「今度ばかりはさすがに危うかったな・・。
この苦境を切り抜けられたのは、まさに奇跡だ」

ゲンドウ「・・・・・・」

冬月「葛城くんは、混乱のなか、上手く立ち回っていた。
最終的に勝利できたのはたまたまとはいえ、使徒殲滅にかけてはあれほど熱心で優秀な指揮官もいまい」

ゲンドウ「・・・・・・」

冬月「だから、今回の件は、その奇跡に免じて不問に付してやれ。
アレはまだ必要だ。
それにおまえの態度も悪い。
適当に誤魔化しておけばよかったのだ。
・・・張られた頬は痛むか？」

ゲンドウ「・・・問題ない」

冬月「・・そうか。なら、俺は疲れた、もう寝るぞ。じゃあな」

ゲンドウ「・・ああ」

バタン



ゲンドウ「・・・南極にでも、行くか・・・」

加持「おっ、いたいた。みんな探してるぞ」

ミサト「加持！こっちこそ探してたわよ。
いままで、ドコほっつき歩いてたの？」

加持「まあ、いろいろとな。
いま、ちょっと中を歩いてきたが、凄絶なことになってるな。
直すの大変だぞ、ありゃ。
ここに逃げてきた気持ちはわかるよ」

ミサト「べつにサボってるわけじゃ
――あ！そうだ、あの液状使徒の意味不明な行動の数々の説明は？
あれこそ説明して欲しいんだけど？」


リツコ「ちっ」
ミサト「ちっ、じゃねーわよ。
あれに本気で暴れられてたら、本格的にやばかったんだけど？
何がしたかったの？」

リツコ「想像だけど・・・
本来、あの液状使徒は単純な構造で、あそこまでの多様性を持つはずはなかった。
でもね、覚えてる？
シンジ君がエントリープラグから外に出たときに、液状使徒に触れたかもしれない、って」

ミサト「・・そうだったわね。でも、異常無しだって・・・」

リツコ「シンジ君はね、おそらくその時LCLで濡れていた。
液状使徒は、LCLと触れることで変質してしまったのかもしれない・・・と、考えているわ。
今となっては確かめようがないけど・・・。
ただね、第２ケージでも大量の備蓄LCLが消失しててね・・・」

ミサト「うちの子供たちは、そんな変なものに漬けられてるって言うの？」
リツコ「あくまで、そうかもしれないって話よ。本気にしないで」
ミサト「・・・どうだか。
まあいいや、使徒がワケわかんないのはいつものことだもんね」

・・・
・・
・
ミサト「さて、ようやく全部終わったことだし、・・寝ますか！」

リツコ「何言ってるの？ここまで大事になったのよ？
一刻も早く、今度は街の方を復興させる必要があるわ。
できれば、昼までに段取りをつけたいわね。
あなた、そのために急いだんじゃないの？」

ミサト「うそぉ！？」
マヤ「あ、栄養ドリンクのストックありますよ？要りますか？」
加持「じゃ、俺はもう退散するかな」


ミサト「・・・日向君に任せよう、うん」
（おわり）

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　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼　　　長すぎて読もうとすら思わん
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_　　　　そもそも連投する時はsageで投稿して最後にageるものだ
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼　解ったらとっとと帰れ
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
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>>384-424
普通におもすれーですよ

でもね、会話以外の文章が絶対に必要
時間と場面の転換がわかんなくて混乱するし
テンポが速すぎてダイジェスト読んでるみたいだった
せめて小出しにしてくれれば・・・


でも力作、GJ！
乙です

自演？

自演だな

｢JAでも倒せる｣をキャッチフレーズにしようぜ！！

なんだ、凄いレス数でびっくりして覗いてみたら
連投ＳＳが大半だったのか

>429
「ジェットアローンで使徒を殲滅せよ」スレに殴り込んで
ＪＡ ｖｓ マトリエル戦でもやるか
・・・激しく地味な戦いになりそうだな

新潟停電してたんだな
リアル・静止し（ｒｙだな
あとスクロールするの大変

大学の講義中ふと、思ったんだが…。ﾏﾄﾘｴﾙ弱いよな。魚&マグマ
を陸上に上げても…、勝てないよな。

保守ぬるぽ

マトリエルは、やればできる子

ウチのマトたんは素質があります。

くも

って云うか飲みこんだだけで勝ったって
いえるのか？

マトは何も飲み込んでないが

マトでなくボールのことでは？

　'⌒⌒ヽ
′从 从)　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽゝﾟ ‐ﾟν ＜　マトリエルは強かったわ…
　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　'⌒⌒ヽ
′从 从)　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽゝﾟ ‐ﾟν ＜　名前失敗しちゃった…
　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

型月の蜘蛛は強いのにな

　'⌒⌒ヽ
′从 从)　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽゝﾟ ‐ﾟν ＜　最近ネタが投下されないのね…
　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

なんか完全スルーされてるけど>>314って天才じゃないか？
　　
コレ　↓

ﾏﾄﾘ────┏＜<･>＞┓────ｴﾙｯ!

シンプルにして完璧に特徴を捉えた素晴らしいAAだ

マト様

マトマト

ﾒｶﾞ────┏＜<･><･>＞┓────ﾈｯ!

マトリエル最強

カマドウマ

>>447
思わず萌えてしまっためがねっこ属性の自分

マトリエルXX　誰か造ってくれ！

ﾊｧﾊｧ

　_,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ';;､
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　　　　　　　　　 ,';;;;;,,　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　;ﾞ;
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　　　　　　　　　i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;　;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l;;;/l;ｿ;;/ |;;;;;;/| l;;lﾞヾ;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　ヽ l;;l"ﾞl 山田君！座布団全部持って逝け！！
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼　　　　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_　　　　
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
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おそらくあれは真の姿ではない。
打たれる直前に『そろそろ真の姿になって決めるか〜』というところで
やられてしまったのだよ。
　　　　　　　　――――――――偉人　マザーテレサ
　　　　　　　
―――――――――

まさしくこのスレが現実のものとなった…。

奴にはどんな予告があろうとも、
確変時短中以外勝てる気がしない…。

ＥＶＡ２でもマトに全滅させられた訳だが・・・

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rfv"k'^''ｰ､　　　　　　　　　　 ｀ｰ-‐-､._ノ　　｀‐-
　　　　　　L,.ー−−−−−−−−−−−,rﾍ∧
　　 　 　　　ﾚ'ヾ､ :. ≡≡:. :.. .: :. :. :. :,rﾍﾍ,ノ
　　　　　　　　　ﾐ　 .: ≡.: rｰ'`^ヽ√

hoshu

マトリエルは最強

確かにﾏﾄﾘｴﾙは防御力は低い。しかし何故低かったのか？それは防御力なんていらなかったから。ﾏﾄﾘｴﾙのｽﾋﾟｰﾄﾞは実は全使徒中最速。普通にやってたらまずﾗｲﾌﾙに当たるなんてﾍﾏはしない。

おまけにあの沢山ある目の一つ一つからﾗﾐｴﾙ並の加粒子砲が発射できる。しかも射程距離はﾗﾐｴﾙ以上。まさに無敵。
しかしﾏﾄﾘｴﾙ唯一の弱点…それは奴が鳥目だって事。

あの日だって本当は前日夜には楽々第三新東京に着けたのに夜戦うのは鳥目の奴にとっては不利だったから、強羅最終防衛線辺りでじっと夜が明けるのを待ってた。なのに満を持して侵攻したらあの停電ですよ。しかもエヴァは暗い穴の中から攻撃してくるし。

裏設定がすごいなw

そんな…
ｻﾞﾄｳﾑｼみたいなキモい奴ていどにしか考えてなかったよ…

マト？あぁ、あれは仮の姿
貞本が逝ってた

興←マトリエル

貞元には停電しなかったマト戦を書いて欲しかった

http://kaizuken1.ld.infoseek.co.jp/im8.19-24.jpg

そっくり

マトリエルの回、アスカが肉眼で使途を確認ってとこ
作画わりーんだよ！

アスカは宮崎アニメの造形だなありゃ

アップが多いリツコの顔がひしゃげてるわ眉太いわでより悲惨

保全さげ

新種登場

　 わーい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わーい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わーい
　　　　　　　わーい
　　　　　　　　　　　　　わーい　　　　　　　　　　　わーい
　　　　○　　　　　 ヽ　　 , ´￣ `:　○　　　 ヽ
　　　　　 ヽ　　　 , ´￣ `:　・ 　 ・ i　 ヽ　　, ´￣ `:
○　 　 , ´￣ `:　i　○　・ i○ヮ _ ´￣ `:　 i　○　・ i
　ヽ　 i　・ 　 ・ i　　 ヽヮ 　ヽ　 i　・ 　 ・ i　ヽ、ヮ , 'ノ
´￣○ヽ、 ヮ _, 　 , ´￣ `: ´￣○　 ヮ_, '　 　 , ´￣ `:
　 ・ i ヽ　　　○　i　・ 　 ・ i 　 ・ i ヽ　| 　 ○ i　・ 　 ・ i
　ヮ , ´￣ `:､　 ヽヽ、 ヮ _, '　ヮ　 , ´￣ `:､ヽヽ、 ヮ _, 'ノ　さいきょー
ノ　|i　・ 　 ・ i , ´￣ `:､　　｢ノ　||i　・ 　 ・ i , ´￣ `:､|　　　
-.J ヽ、 ヮ _,　i　・ 　 ・ i　 ﾚ-.J　ヽ、 ヮ _,' i　・ 　 ・ i
　　 　｢ノ　|　 ヽ、 ヮ _, 'ノ　　　　 　｢ノ　|　ヽ、 ヮ _, 'ノ　　　
　　　 ﾚ-.J　 　　｢ノ　|　　　　　　　 ﾚ-.J　 　｢ノ　|
　　　　　　　　　 ﾚ-.J　　　　　　　　　　　　　ﾚ-.J

>>470
あそこはジブリが作だってのは有名な話じゃね

○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○
このﾚｽをみたあなたは･･･3日から7日に
ﾗｯｷｰなことが起きるでしょう｡片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのﾚｽをｺﾋﾟﾍﾟして別々のｽﾚに
5個貼り付けてください｡貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう｡
ｺﾋﾟﾍﾟするかしないかはあなた次第...
○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○

>>1100000

じぶりぶりぶり

マトリエルって・・・強かったか・・・・？
ゲンドウのヒゲメテオでやられた印象しか残ってないんだけど・・・・

保全さげ

マトリエル程の使徒は居ない

マトリエルのプラモがない事で鬱になる・・・

プラモだったらラミエルが欲しい

マトリエルATフィールド使ってなかったね〜使ってたらエヴァがあのまま溶けて終わってたでしょ
あの足もゼルエルの腕のような攻撃力あるんじゃね？

へへへ(へ´･ω･`)へへへ

>>482
ちゃんと弐号機が中和してるじゃん｡

保全さげ

それまでの使徒が下から攻撃されていなかったので、ＡＴフィールドもマトリエル自身も、
横や上からの攻撃には強いが、下からの攻撃には弱かったのでは？
溶解液のためＡＴフィールドを解除していたのかもしれませんが。
攻撃手段もあったのかもしれませんが、下からの攻撃は未経験だったので、
攻撃できるようにならなかったのかもしれませんし、上でも横でも
ターミナルドグマに侵攻する間耐えられるなら、エヴァに攻撃しなくてもいいのですから。
実は上も横も最強で、ラミエルすら反撃したエヴァや兵装ビルによる猛攻撃を無視して、
黙々とターミナルドグマを目指すマトリエル、という描写があれば格好良かったのですが。

保全さげ

おまえらフジでマトリエル襲来

影が見えるーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！１ＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

おい、おまいら！
あのフィールドの地下に白巨人いるらしいぞ！

な、なんだってーーーーーーーーーー？？？！！！！！！！（AA略

マトリエルに、空中元彌チョップ

ほんとはつおいお

へへへ(へ´･ω･`)へへへ　

マトリエルが出てきた『静止した闇の中で』に出てくる
うぐいす嬢がタイプなのだが・・・
日向が通りかかった選挙カー？に乗ってたネーちゃん。

ゼルエルのほうが…。

マトリエルってどの使徒かと思ったらあのクモか
そうなんだ・・・溶解液垂れ流すだけだし、ライフルで勝つんだよ
もうどうしようもねーわな
アニメスタッフもこんな弱い使徒だったから仕方なくネルフを停電という設定にしてやったんだよ
ゴミクズだな、マトリエルは・・・
普通に戦ったら2秒で負けてたなこの使徒は・・・
神の名を語るなよ

最後に俺からマトリエルに一言言わせてもらう


「エヴァ板から出て行け」

マトリエルを肉眼で確認した時のアスカのこけ方は最高！

>>494
禿同。あの人可愛いよな

お前らｱﾌｫだろ。

マトリエルが本気出せば簡単にサードインパクト起こしちゃうから
空気読んで敢えてライフルでやられたんだよ。
本当の強さを知るものは強さを見せびらかしたりしない。

能あるなんたらは爪をなんたら、ってやつか

此処だけの話だけど、マトリエルは本当に他の使徒から好かれていたんだ。
いわば、使徒界のアイドル的位置にいたんだよ。
涙もろくて、感じやすく敏感ですぐ濡れてしまうキャラクターが人気だったんだ。
今風に言うと『エロかわいい』って奴？
密かにマトリエルに片思いしていたゼルエルが空気も読まずに
ガチンコしかけてきたのもそんな理由だったんだ。

ゼルエル×マトリエルSS投下待ち

マトリエルって弱すぎだろ

保全さげ

スパロボに出たらどんな攻撃をするんですか？

マトの溶解液って踏んだら滑りそうだな

魔法陣グルグルのベームベームに似てるけど、とどっちが強いんだ？

>>508
懐かしいｗ
そういえば魔法陣の中にもいた＞マトリエル
幼いころ足で地面に描いて遊んだなあ

　　　 ,ｨｨr--　 ..__､j
　　 ﾙ! {　　　　　　 ｀ヽ,　　　　　　　∧
　 N { l `　　　　,、　　　i　＿|＼/ ∨　∨
　 ゝヽ　　　_,,ｨjjハ、 　 |　＼
　　`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ　　 <　マトリエルは引き立て役だったんだよ！
　　 　 {___,ﾘ ヽ二´ﾉ　 }ｿ　∠
　　　　'､ `,-_-ｭ　 u /|　　 ∠　サンダルフォンに対してな！
　　　 　 ヽ`┴ '　／／l＼　　|／＼∧　 /
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__　　 `´
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))
　　　 l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ　＼!‐=:l/ `:lj　 7
　　　 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼::　 ::::|　 ::l　/

こいつを倒したあと派手に爆発しなかったから
第４使徒みたいに回収したのかな。

ヒント：初号機の覚醒と開放

これはこれはアンダーソン君。偶然ではない、必然なのだよ！

やわらかマトリエル

さわやかマトリエル

あながちPSPエヴァ2では最強かも知らん。
何だよ…あの攻撃範囲…

マトリエルに弐号機倒された
マトリエルつえぇ

たしかにエヴァ２のマトリエルが以上に強い
何回あれに倒されたことか・・・

ちょっと泣く事あって鬱入っててATフィールドが弱かっただけで本来は強いんだよ…たぶん
涙もろくたっていいじゃない、使徒だもの