シンちゃん、米国で袋叩き!

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33名無しが氏んでも代わりはいるもの
■■■アメリカ■■■

ここで少し具体例を挙げてみましょう。
今年の2月末、カートゥーン・ネットワークのトゥナミ枠(17:00〜19:00)で「ジャイアント・ロボット・ウィーク」という特集があり、
そのなかで『エヴァ』も第壱話と第弐話のみが初めて全米放送されました。
この時 第弐話「見知らぬ、天井」で編集された主なシーンは以下の通りです。

*エヴァの頭部から吹き出る血しぶきのシーンはカット。
*ミサトの「心配しなくても、子供に手を出したりしないわよ」のシーンはカット。
*部屋のビール缶と酒ビンの山のシーンはカットされ、YEBICHビール缶は青く塗られたり、削除された。
*ミサトの「プハーーカァー!やっぱ人生この時のために生きてるようなものよねェー」のシーンはカット。
*ミサトのバストやヒップのアップはカット。干してある下着類もカット。
*シンジ君の股間のギャグは全部カット。そのためあおりを食ったペンペンは全く登場しない!
*ミサトは入浴しているのに、なぜか青いビキニを付けている。
*ミサト「まさか!」リツコ「暴走!」というセリフはカット。
*使徒が腕をへし折られたり、胸の突起をもぎ取られるシーンはカット。
などなど合計28箇所も修正されたそうです。

 暴力、ヌード、アルコール類や性的描写はすべて御法度というわけで、
ミサトさんもすっかり健全な大人におなりになって。このようなことが、
はたしてアメリカの子供達の健やかな成長に貢献するのかどうか。
これだけ規制が厳しいと『エヴァ』のようなTVアニメは日本でしかつくれないってことでしょうね。
結論・アメリカ人はあほぅである。
35名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/03/17 08:35 ID:+PxzbNeQ
◆◆ アニメのソープオペラ!?『君が望む永遠』の海外反響 ◆◆
 なぜか秋の新作の中で人気なのがこの作品。 AnimeNfoのランキングをグングン上昇中で、
各フォーラムでも賑やかです。三角関係を軸に展開する恋愛模様を丁重に描いたもので、
これ見よがしのファンサービスも控えめにしています。
とても現実的な恋愛感情のような気がすると評判です。
妹萌えとか端から見ると異様な設定がある最近のラブコメに対し、感情移入がしやすく、
ワールドワイドに共感できたようです。
もちろんこれじゃ単なる昼メロじゃないかという声も結構ありますが、
あまりにもベタすぎて誰もやらなかったのが、逆に新鮮だったのかも知れませんね。

■オーマイガー、第4 話で泣いてしまった。
どのキャラクターにもとても大きな感情的な負担がかかっている。
これは、今までで最高のアニメ・ロマンス-ドラマでなければならないよ。
『サイカノ』よりもっといい。(君のぞが現実的なのもいいね)

 みんな、孝之のことをダメなやつだと言う…。
違うんだ。〜〜中略〜〜
まっ、先に話していたように、これまでのところ最良のドラマだね。― EnderWiggen ―

>>33
面白みもなにもない代物へと成り下がってるねw
まあ、向こうじゃ仕方の無いことかもしれないけど。
でも、向こうにもファンやエヴァが好きな人がいて、
ノーカットのDVDなんかを日本で入手してるだろうね。
>>30
>>1じゃ好きなキャラで剣心が1位だよ。
向こうの人は侍好きやなー
>>33
最悪だなあ。
>>36
向こうで売り出されるDVDではちゃんと追加してほしいよな。
バイオレンスやエロチシズムもエヴァの重要な魅力なんだし。