76 :
山師:
「加持さん、あの、用って、何ですか?」
「いや、大した用って訳じゃないんだ」
「は、はぁ…」
「もう、学校には慣れたかい?」
「はい。」
「…暗いね」
「えっ?…そ、そんな事ないです」
「ま、その内慣れるさ」
「はい…」
「人の多い所は、嫌いかい?」
「苦手です…ちょっとだけ」
「ははは…シンジ君はナイーブだな」
「…」
「ゴメンゴメン、別に、馬鹿にしたつもりじゃないよ」
「…」
「俺は、君の事が心配なんだ」
「…!?」
シンジの目の前に、不意に近づく加持の顔。
瞬間、シンジは唇を奪われた。
息を飲む間もない、本当にその一瞬。
時が止まった様に、長く、長く、重なり合っていた様な気がする。
「こう言うのは、嫌いかい?」
優しく微笑みかける加持の、その真っ直ぐな瞳に、
シンジは目を逸らせる事が出来ない。
レク(ryと言い、こいつと言い、いったいナニがしたいんだろう…
いい加減つまらないのだが
やだぁあ
>>77のレスよく見ると
いったいナニがしたいんだろう・・・
だって・・・
いつもこの人ナニ、ナニ言いまくってるってことがみえみえw
不潔な香具師っていやね。
>>76 ナイス(・∀・)ノ( ´∀`) ペチ
続ききぼんぬ
ごめん。
82 :
山師:04/02/26 00:00 ID:???
「かっ、加持さん!」
白い肌がYシャツから透けて見えるかの様な、少年の華奢な体に、
加持の逞しい腕がさり気なく絡み、そしてそっと抱き寄せる。
「シンジ君、愛している。」
「あっ…」
シンジの答えよりも早く、彼はまた唇を塞いだ。。深く、そして優しいキス。
その、柔らかなシンジの唇の余韻に浸りながら、重ねていた唇を離す加持。
既にトロンとした、虚ろな瞳で見つめ返すシンジから、抵抗する力は失われていた。
「加持さん…僕…」
「恥ずかしがる事はないさ。」
ズボンの上から、シンジの恥ずかしい膨らみを優しく撫でた。
ぴくん、と反応してしまうシンジ。
「んぅっ…」
その柔らかな膨らみに加持の手が触れる度、甘い吐息が漏れてしまう。
「可愛いね」
「は、恥ずかしい…です…」
シンジを抱き締める加持の腕に、少し力が入った。
いつしか、シンジのズボンのベルトは緩められ、その僅かな隙間から、
加持の右手が滑り込んでいる。
「あっ…はぁっ…んっ……」