突然だが
カヲルと出合いある程度親密度が上がると
『銭湯』イベント発生
「!カッカヲル君、キミは…!」
「ふふ、シンジ君このことは姉さん達にもヒミツだよ。」
そう!謎でキザな美少年、渚カヲル
彼は女の子だったのだ!
肩を並べ、湯船につかる二人、必死に視線をそらすシンジ
「カヲル君、どうしてキミは「男のカッコウをしているのか」!!」
意を決して尋ねるシンジに声をかぶて
「シンジ君はそれを聞きたいんだろう?」
「う、うん…
あっ、でもしゃべりたくなければ…」
「別にかまわないよシンジ君、気を使ってくれてありがとう」
シンジににこりと微笑み
「僕は男よりも女の子に好意を持っているからねぇ〜
いやむしろ男を憎んでいるといってもいい…、
でもシンジ君は特別だよ」
「ソレって…」
そっと手を重ねるカヲル、シンジ思わずほほを赤らめる
「好きって事さ」
やがてせまるカヲルの顔、そして触れ合う唇と唇・・・