EVAの構造
非公開情報
エヴァとは人の形を捨てた魂の入れ物であり、自我の拡大=大きな人間として具現化したものである。
エヴァを操作するにあたって、魂の入っていないエヴァに、魂を入れる必要があった。
これをパイロットという。
だが、パイロットだけではエヴァは動かない。あるいはきちんとした性能を発揮する事が出来ないのである。
最深度情報
エヴァ=神の肉体と魂たる人間の間に格差をなくすため、コアというユニットが使われた。
コアにはパイロットの母の魂が入れられており、これを介在して操縦が出来るのである。
零号機が性能的に劣っていたり、開発に難
儀していたのはコアのシステムがうまく作ら
れておらず、また零号機パイロット、レイに
母がいなかったためである