こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい！！5

リツコ逆行も見てみたいかな。
母の死を回避したり
エヴァやマギシステムをさらに頑強なものにするとか
捨てられたシンジを引き取って光源氏計画発動とか
いろいろできそうな予感がするのだが、どうよ。

加地尚武氏の「福音の少年」スレは何処にあるのでしょうか？

元の錬金術師ゲンドウで展開された魔術的ホログラフィー理論等、消えている
部分もあるけど、かなり原型が残ってましたね。
但し、キャラの読み替えはメインは直ぐ分かるとして、脇は「あ、そうだった」
な部分がありました。あと、ゲンドウ(象山)の顔が…

元がエヴァSSという事を抜きにしても、面白いですよ。

シンジ、レイ、アスカとユイ、ゲンドウ、キョウコの立場逆転ものを見たいな…

「来なさい」の手紙一枚で義母から第三に呼び出される少女赤木ユイ（１４歳♀）
義姉から恐ろしげな容貌の紫の怪ロボットを見せられる。
恐怖と同時に不思議な懐かしさ、そして”守ってあげたい”という奇妙な衝動にかられるユイ。
そこへ現れるネルフ総司令、それは１０年前記憶を失っていたユイを養女にしたがそのまま母親（リツコの祖母、生きていたよね？）に面倒を押し付けていた彼女の義母、赤木ナオコであった。

「出撃しなさい」
の一言でふらふらと憑かれたように初号機に乗り込もうとするユイ、とそこへ包帯だらけの目つきの悪い少年が現れる。
「やめろ乗るなユイ！」

「あなたを呼んだ覚えは無くてよ、六分儀三士」
「何故ユイを呼んだ！初号機には俺が乗る、問題ない！」
「そんな身体であなたに何が出来ると言うの？さあ、乗りなさいユイ！シンジ君が待っているわ」
「シンジ…？」
「言うな〜〜！！」

ゲンドウ心のままに

半壊寸前のゲンドウのマンションに彼のIDカードを届けに来たユイ。
偶然ゲンドウの半裸を見たショックでパニックを起こしたユイ裸のゲンドウを押し倒してしまう。
驚きあわてるユイ、裸のクラスメートの男の子を押し倒してしまえば当然だが、それ以上に彼女を困惑させたのはゲンドウを抱きしめた感触の不思議な懐かしさだった……。
（何故？私は男性経験は無いはずなのに…六分儀君に昔抱かれていたような気がする…）
「…どいてくれるか？」
「あ、ご、ごめんなさい」

無表情なままユイから離れ制服に着替え始める六分儀ゲンドウ。

「ろ、六分儀君…あなたはいったい…？」
「君の用事は俺のカードを届けにきただけだろう？カードを置いていけ、そして帰れ！」
「で、でも…」
「ぶぶずけでも食っていくか？」
「…はい、わかりました」

何故かそう言われると帰らなくてはいけないという衝動に駆られるユイ（京都生まれすからね）

ユイがいなくなった部屋でひとり悶えながらゲンドウは床にこぶしを打ち付ける。
「何故ユイを呼んだ！怨むぞ、赤木博士…」

面白いｗ　整理するとこんなんですか。

ゲンドウ→ナオコ
ユイ→シンジ
シンジ→（赤木）ユイ
レイ→ゲンドウ

つまり、シンジのクローンがゲンドウだと。ちなみにナオコとシンジって
歳の３５くらいかと思われますが、その辺は補正するんでしょうか。
しなけりゃしないで、それもアリなのかもしれませんが。

失礼。
訂正（「歳の」→「歳の差）。

>>939
「錬金術師ゲンドウ」単行本化スレですな。

ネルフ誕生

初号機に取り込まれたユイを取り戻そうと狂奔するゲンドウに赤木ナオコはある悪魔の提案をする。
初号機のエントリープラグに４歳のシンジを放り込み過剰シンクロを起こさせシンジを危機に落とす事でユイを呼び覚まそうとするのだ。（技術的な事は突っ込まないでください）
もちろん失敗すればシンジの命は無い。
おそらく成功してもシンジを危険な目に会わせた自分をユイは許さないだろう。しかしどうしてもユイに合いたいゲンドウは自分もシンジと一緒にエントリープラグに入ることを条件にナオコの提案に乗る。ニヤリとほくそえむナオコ。

実験の結果、初号機から出てきたのはユイの遺伝子とゲンドウの遺伝子と記憶を持つ４歳くらい幼児達だけだった…。

>>947
つか、既にシンジの段階でユイとゲンドウの遺伝子は半分ずつ持ってるわけで。
エヴァ世界じゃ魂と肉体の二元論なんだから、魂だけで十分だと思うがどうよ？

>>９４８
いや、
シンジ、レイ、アスカがＥＶＡのコア
ユイ、ゲンドウ、キョウコがチルドレンというネタをやってみたかっただけなんよ。

決戦第三新東京市

タラップの上でヤシマ作戦開始を待つユイとゲンドウ。
月明かりに照らされるユイはやはり美しい。精神はともかく肉体は１４歳のゲンドウは湧き上がる衝動を抑えるのにそれ相応の努力をした。

「きゃっ！」
ふいにユイが何かを見つけて怯えた声を上げる。
「どうした！？」
「あ、あれ、な、何？お化け？」
ユイが指差す方向、零号機の肩あたりに４，５歳くらいの幼女が空中を踊るように浮遊していた。
目と髪の色を除けば幼い頃の自分の姿に酷似している少女の幽霊？が自分を見て微笑んでいる。
（な、何？ドッペルゲンガー？じゃあやっぱり死んじゃうの私？

戦闘でハラハラする話を読みたくなったんだが、考えてみると難しいな。
二次である以上、ある程度は原作に依る訳で、どんなに技巧を凝らしても
知っている、わかっているということがこの面ではマイナスにしか働かない。
オリジナルの敵や、それと同じくらい逸脱していないとどうしようもないのかな。

ちなみに一番ハラハラしたのは七つ目玉のラミエル戦。終わり方はどうかと思ったけど。

>>950）
「ほう、君にもレイが見えるのか？」
「レイ？」
（”「男の子だったらシンジ、女の子だったらレイと名づけよう」”な、何？この記憶は？）
「正体は俺にもわからん。が、俺が零号機に乗ろうとするといつのまにか現れて零号機の中に消えていく。
何故か俺にしか姿が見えん。ナオ…司令は俺がレイを指し示す方に微弱なATフィールドの反応があると言っていたが…。
レイという名は俺がつけた。差し詰め零号機の守護神というところか…」

「レイ……」
「時間だ…。ユイ、お前は死なさん、俺とレイが守る」
「六分儀君…」
「さらばだ」

キョウコ来日

「うふふふ…、あは、あははは…」
「な、何？大丈夫なのこの娘…」

強風吹きすさぶ空母の甲板の上でうつろな目をした少女がぽつんと立っていた。
手には猿のぬいぐるみらしいものをかかえ集点のそろわない目で人形を見ながらその頭を撫でてぶつぶつとつぶやいている…。

「あちゃーー、あいかわらずか〜〜」
「葛城一尉！この娘は？」
「紹介するわ！ユイちゃん、セカンド・チルドレン、惣流・キョウコ・ツェッペリンよ！」

ぶわっと突然の突風が甲板を通過する。慌ててユイは自分のスカートの裾を押さえるが、うつろな目をした少女――キョウコはレモン・イエローのスカートがめくり上がり下着が全開となっても隠そうともせず静かに笑い続けるだけだった…。

「お〜〜絶景や〜〜」
「これは売れる売れるぞ〜〜」
「何しとんじゃこのくそガキャアアア！！」

馬鹿ジャージと変態メガネを見事なかかと落としで瞬殺すると、ユイは慌てて少女のもとにかけよりスカートの裾を直してやる。

「ふふふアスカちゃ〜〜ん、ふふふ…」

が少女はそんなユイにもまったく反応せず、人形に向けてうつろな笑顔を向けるだけだった…。

いかん、イタモノ系の話になっっちまうな。

若手人形劇芸人のパペットマペットは、朝起きると
病院のベッドで14歳の見知らぬ少年になっている自分を発見した。
「な、何？何！？あっ、牛くんとカエルくんが居ない！」

最初こそ戸惑うものの、自分の手縫いで作ったぬいぐるみと微妙に面白いトークで
皆の心をほぐしていくパペット／シンジ。

おめでとう…おめでとう…

若手マジシャン芸人のマギー審司は、朝起きると
病院のベッドで14歳の見知らぬ少年になっている自分を発見した。
「なっ、何？何！？あっ、ラッキーが居ない！」

最初こそ戸惑うものの、しょぼいマジックと微妙に面白いトークで
皆の心をほぐしていくマギー／シンジ。

おめでとう…おめでとう…

さて、香ばしいスレになってまいりました。

>>956
香ばしいレスだな

>>647
私が考えた武器例
シンジ・・・サイレンサー付ベレッタ
レイ・・・槍流石にロンギヌス
アスカ・・・ＭＰ５Ａ５「キャハハハハハハ」とか言いながら乱射しそう・・
トウジ・・・流石に拳
ケンスケ・・・Ｍ４Ａ１使い方に手馴れてそう・・・
委員長・・・火炎放射器「みんな燃やしてやる・・・フフフ」狂人化しそう・・・
カヲル・・・「歌はいいねぇ」とか言いながらギターで叩かれそう・・・

つーかギターを地面にブッ叩くミュージシャンがいなかった？
知ってる香具師はいる？

CZとかベレッタとかグロックとか聞くと、なぜかしょっぱい気持ちになる

>958
ギターを凶器にするプロレスラーなら知っているが。
相手の頭に叩き付けてぶっ壊す。

>>959
ＣＺ（Ｅ）もベレッタも会社名で、グロッグに至ってはカクテル名だと？

>>953
壊れキョウコ萌え。全編コメディで書いたら面白そう。
暇さえあれば首吊ろうとするキョウコを必死で止めるユイ、とか。

>>961
いや、どっちみち鉛弾を吐く道具としか描写しないなら別に何でも良いじゃんと
自分も昔そういうSS書いちゃったから……
これじゃただの愚痴だ、スレ違いｽﾏｿ

>963
世の中には使用される道具そのものを、
何よりも重要視する人種が存在するのだよ、碇君。
趣味趣向は好きずきなんだから、
自分が被害を被らない限りは好きにさせてやれ。

>>958
カートコバーンがやってたかも。

>>959
２ｃｈ対抗バトロワの武器しか知らないからｗ

>>958
パンク系はだいたいそうじゃね？

>940-953
ヤバい、面白い。

親世代と子世代を入れ替えるネタは結構あるけど、
大抵シンジたちがネルフトップになって親世代苛めてるのばっかだからなぁ。
ゲンドウのみ若返る前の記憶を持っている、ってのは特にイイ。

これ、出来ればシリアスで読みたいな。

レイの扱いが微妙だけどな。
誕生の要因であるユイのサルベージの歴史が変わってるから
レイの存在の定義が無くなっちゃう。
リリスの化身、エヴァの守護神ってのも良いけど
なんでユイの姿なのか説明つかないよ。

ユイの失われた記憶を持つ存在で
零号機に封じられてるっていう強引な手もあるけど。
ユイはゲンドウを受け入れるので零号機とシンクロ出来るが
年齢を重ねたゲンドウがナオコに関係を迫られて、
ゲンドウの精神が不安定になっていた時に暴走事故。
当然、ユイが零号機に乗ったときは、エヴァからの侵食で暴走。

キョウコは情緒不安定で弐号機にシンクロしてないと
落ち着かないエヴァ依存症。
サルベージの結果、アスカの事を殆ど忘れてしまったので
なぜ落ち着くのかは分かってない。後のシンクロ率低下の伏線。
シンジのユイの記憶のように、うっすらと覚えている程度。

975あたり次スレ

>>958
イングヴェイとか

>>963
使う銃の特徴とキャラの特徴をなぞらえてみるとなかなか面白くなるぞ
あんまり強調してはいけないが

Cz：どこか古風な気品のある美形。能力も優秀。でも意外と打たれ弱い
M92：特に目立つ所のない、無難に有能なキャラ。ただし、過労が溜まるとしばしば倒れる
G17：シンプルイズザベストが座右の銘。やや杓子定規で面白味に欠ける性格

……とか
エヴァのキャラに当てるとなると微妙だがｗ
（アスカ、日向、リツコって所か？）

あとは声優ネタとか。加持にジェリコ941で、綾波にG30ｗ

>>968
とても書いてる時間無いわ、誰か書いてくれ！
>>969
すまん、深く考えてない！
レイも出したかっただけ。
ただ本編のレイの正体については諸説あるからなあ。

ユイを初号機からサルページしようとしたら出てきた。
初号機に取り込まれた時点でユイは妊娠中、サルページの際、胎児のみ引っ張り出された。
自分の遺伝子とリリスの遺伝子から取り込まれる数年前からユイが作っていた、ゲンドウにも内緒♪
実はレイはユイのクローンでも何でもない、シンジの従兄妹か何か。

一番目ならともかく他のをうまく使えば…
ちびレイだけは実は逆行レイ（一番目）とかも…

キョウコはあれだな…亀有署の某白バイ警官のごとく弐号機に乗ると全快バリバリの性格になるとか、

総司令赤木ナオコ…おそらくはリツコを上回る科学者であった彼女、生きていてネルフを率いていたらどうなっていたか？
政治的な事は冬月に丸投げ、技術開発に打ち込んでいたのでＥＶＡもＭＡＧＩも本編より性能アップ。
補完計画は阻止、ただし人類の為では無し、MADな彼女は実験が出来なくなる世界がいやだったから。

ナオコ、MADの座

「議長、これが新しい補完計画の要綱書ですわ」
「うむ、こ、これは…あ、赤木君、これはちょっと無理があるのではないかね？」
「さよう、まずエウロパ（土星の衛星、海がある）で補完計画の予備実験など…予算がいくらかかると思うのかね？」
「あら、皆様はまさか検証実験もなしに補完計画を発動しようとしたのですか？補完が発動したらどんな世界になるのか？誰も見たことは無いんですよ！そんな事科学者として認められません！」
「それはそうだが…しかしエウロパまでの宇宙船、これだけでもとてつもない予算がかかるのだよ？」
「ジオ・フロントを使います」
「げ」
「しかしあれは…」
「私の調べではあれは元々宇宙船らしいのです（映画版のラストで宇宙まで行ってたもんね）」
「しかしエネルギー源は…あれだけの巨体が中に浮くなど…？」
「第４、第５使徒は空中に浮いていました。私が以前から提唱していた通りATフィールドは重力を遮断できます。そして燃料源は…地下のリリスですわ♪」
「げ」
「ええ、ちょちょいとリリスをいじったら彼女のS2機関が発動してくれましたわ、まあおかげでジオ・フロントの電気代が全部タダに…
そうそう第三自体をATフィールドで覆う事も出来るようになったんですよ♪
　ああ、これが夢にまで見た研究所を覆うパリッと割れるバリヤー…（うっとり）、
ふふふS2機関を使えば宇宙空間の燃料代も全てタダ、宇宙空間の有害放射線もATフィールドで遮断すれば問題なし、
人をLCLに還元してそれを元に戻す技術を使えば人口冬眠も楽勝、
いやディラックの海を使ったワープ航法もわたしの手にかかれば…ああヤ○トの世界がもうすぐ…いくぞイスカンダ…」
（危ねえな…この女…殺るか？）

「皆様」
「ん、何かね赤木君」
「若返りたくありませんか？」
「な！」
「”あの”三人を見ればお分わかりのように、EVAの技術を”うまく”使えば若返る事も容易ですわ」
「ほ、本当かね？」
「わ、わしら権力闘争に明け暮れてロクな青春おくれなかったから、正直碇のやつがうらやましいなーーと」
「さよう、何だかんだ言って碇博士や惣流博士に慕われて青春ドラマやっとるし…クソ（盗撮してたのね）」
「しかし大丈夫かね？若返ったはいいが、あの三人のように４歳児に、さらに記憶も失う可能性が大では困るよ」

「ふっ御安心下さい、既に私自身で検証実験を行なっていますわ」
「な！」
キール達の目の前で老けたメーキャップを剥ぐナオコ、そこには１７，８歳の姿のナオコが…。

「グレイト！」
「ジャパニーズ、ゲイシャガール！」
「イッツ、オリエンタル、マジック！」

「来週中には皆様の元にわたくしのスタッフを派遣、同様の処置を施すことができますわ。元々皆様は外部の要人の方々とはホログラフィーでしかお会いしていないはず、映像を調節すれば若返った事は秘匿できるはず…」

「うむまかせたよナオコ君」
「今後とも補完計画の事はまかせた」
「いや、君にネルフをまかせてよかった、あの髭眼鏡にまかせていたら今頃どうなっていたか…」
「では人類の外宇宙への進出を目指す真の補完計画、人類拡散計画を発動させていただきます！」

シンジがどうしても初号機を起動できない（シンクロはするが起動最低値に達しない）話。
シンジの性格とかは本編準拠で。
レイとかアスカが必死で使徒を倒す中、延々と起動実験を繰り返すシンジ。
ちょっと肩身が狭くなるが、アスカは壊れないし
トウジが大怪我する事件にも直接シンジは関連しなくなるので
ちょっと展開変わるかな、と。

材料だけ与えられてもね。
まずは自分なりに調理した料理を見せてはいかが？

>>963
銃が鉛玉を吐き出す道具なら、車は人を乗せて走る機械で、
食事は胃袋に入れば何でも同じ、人間は死んだらただの肉塊か？

自分が興味を持てない対象に、他人が夢中になる様を見ても「馬鹿」としか思えないだろ？
ずいぶんとしょっぱい人間だな。

銃の名前まで詳しく出すなら、それだけ描写にも拘れよ、と言いたかったんだろう

あんまりこまかく描写されてもちょっとひくけどな

わからない人がいるから説明してるのに「ちょっと引く」とは何事だコノヤロウ
エヴァ零号機とハンブラビの区別がつかないうちのおじいちゃんにわざわざ説明する俺の身にもなれ
っていうか全然シルエット違うじゃねえかよ、人型とイカ型！しかも片方は下半身折り曲げて変形！
武器もナイフとムチ！パイロットも美少女とオッサン！ああなんだ、色か？色で区別してんのか？
あー…とにかくだ、淡白すぎずうるさすぎずな描写ができない奴は出さない方が無難って事なのか？

出さないって言うか、描写できない奴は余計なこだわりで設定するんじゃねって事なのか？
って言いたかったんだよ！ああ、文章が変になるのはハンブラビの呪いか！？チクショウ！

まぁ、もちつけ。
ハンブラビの喩えはﾁｮﾄ笑ったけどなw

>>983-984
とりあえずもちつけ

ところで、次スレどうするよ？