これまでで最低なエヴァFFは? part12

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296レイ断罪シリーズ
時は2015年6月 場所はネルフ地下施設セントラルドグマより物語は始まる。
彼女の名前は綾波レイ。彼女はこの時代の人間ではない。この時代の綾波
レイは現時刻は病院にいるはずである。そして.....

「、、、ここは そう、戻ってきたのね」
LCLの中に浮かぶほかのレイのスペア達と目が合う。すこし憂いの表情を浮
かべてレイは、LCLより這い出た。
裸のままセントラルドグマをあとにし、更衣室へと向かった。

「服、あるかしら....」 探してみると、プラグスーツの予備と制服の予備の2つが
見つかったが、下着類は見つからなかった。
突然後ろの扉が開いた

「!!」
「レイ、あなたこんな時間、ここで何をしているの」「赤木博士.... 服を探してい
ました」
「予備は十分自宅にあるはずよ。それにどうして、LCLの水滴がここに,,,,,」

次の瞬間、赤木リツコは壁にたたきつけられ、気を失っていた。
「鍵とこれ(拳銃)いただいていきます。赤木博士、 さよなら」

レイが次に向かったのは赤木リツコの研究室。鍵でドアを開け、中を物色する。
下着の替えをいくつか見つけぶかぶかであるが身につけた。
「タバコ、、マガジン4丁分、、ノートPC、、それと 銀行のキャッシュカード」

それらをもって、レイは誰に疑われることなく、ネルフをでていった。まずレイは
自宅へゆき、自宅の上の階504号室を勝手に借り、おろしてきたお金で物資を
調達し、3日後のシンジが来る日に備えて、計画を立て始めた。
「碇君は私がまもる、、、、」