こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい！！４

さて、このスレにお越しのエヴァＦＦ読者の皆様方。
あなた方はこんな風に思ったことはございませぬか。
こんなカンジのエヴァＦＦが読みたいなあ……と！！
ということでこのスレは時折皆様が脳内で展開させるエヴァ小説の
妄想を存分に解き放つスレです。

<<このスレの使い方>>

・こんなカンジのエヴァＦＦが読んでみたい!!!　あるいは
　こんなアイデアを思いついた、でも自分でＦＦなんか書けない!!!
　という設定・展開を披露する。

・ソレに対して感想などを話す。

・すでにｗｅｂ上に似たようなエヴァＦＦが存在している場合、
　紹介する。

・あとはこのスレを読んだＦＦ作家様が
　ネタをとって実際に書いてくださるのを待つ、と（藁

※こちらをご覧のＦＦ作家の皆様へ
　当スレに発表されたアイディア・設定の利用に関しては一切の制限はございません。
　完全フリーです。
　使えそうなものがあったら気兼ねなくガンガン持ってっちゃって下さって結構です。
　
前スレ
「こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい！！３」
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1055118499/l50

過去ログ
「こんなエヴァ小説が読んでみたい！！」
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1014659988/l50
前スレ
「こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい！！２」
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1053106282/l50

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ガクラン着てやってきた最後のシ者。

「ああっ、首がもげてしまったぢゃないですか……」

もちろん零号機自爆跡の湖から自転車漕いで登場だ！

>>4
一瞬意味が分からなかったが、究極超人あ〜るか。
あんなキャラが最後の使徒だったら、簡単に説得されてアダム狙うのやめにしそうだが

実は本編エヴァはすべて、
交通事故で脳死状態になった学園エヴァのシンジのみた悪夢だった、という落ちのFFが読んでみたいな。
まあ、ドラえもんの逆というか。
微笑むシンジをみて泣き出すアスカ、悲しそうに笑うゲンドウ＆ユイ夫妻、
などがみてみたい。

28 ：これまでのログ ：03/06/09 20:59 ID:???
「こんなエヴァ小説が読んでみたい！！」のログです。htmlファイル化済み。
ttp://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/dat/eva0046.zip
「こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい！！２」のログです。htmlファイル化済み。
ttp://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/dat/eva0135.zip

>6
まぁ、TV２６話の学園エヴァはゼーレに捕まって脳に電極入れられた
加持の見た幻想なわけだが

>>8
メイトリックス。

「ドラゴンボール」の実写映画化に続き、
先日フランスで行われた第54回カンヌ国際映画祭で
なななんと「新世紀エヴァンゲリオン」がアメリカで実写映画化されると
発表されました。

ジャパニメーションの海外配給を数多く手がけてきた米国のADV Filmsが
製作の中心となり、ビジュアルデザインは、「ロード・オブ・ザ・リング」
を制作してきたニュージーランドのWeta Workshopが参加するなど、話は
かなり具体的に進んでいるようです。

使徒、エバゲリがどのようにデザインされ、アスカ、シン、レイを一体誰が
演じるのか、それ以前に短かい時間の中で、あの難解なストーリーを
どうまとめるのか？などなどなどその内容に興味は尽きません。

その“エバゲリ”が全く新しくなって今月いよいよDVD-BOXで発売されます。
今後、実写化によって世界的規模でブームが再来する可能性もあり、
まだ見たことがない人も、今こそ要チェックですね〜！

からくりサーカス風エヴァ。
チルドレンは変な薬で体質を変化させられている。
レイはからだのなかからきゅるきゅると音がしてどうやら人形みたい。
アスカは体中をサイバネティクスとかで改造されまくったチルドレン-Ｏ。プライドが高い。

新スレ乙。
記念に頭から離れなくなったコレを投下。
楽しんでいただけると光栄です。
ご利用は計画的に。



■世界の中心で愛を叫んだ獣の子
　　〜 或いは如何にして我々は悩むのをやめ、
　　　　　シンジ君を愛するようになったか 〜



●第弌話：ミサト、殲滅

　戦闘機の爆風が青いルノーの上を通り過ぎた。
げほっと煙にむせながらも、その運転手である葛城ミサト――
この第三新東京市を実質的に支配する特務期間ＮＥＲＶの作戦部長
―― はシートに伏せていた、世の女性の８割は嫉妬の視線を
向けそうな体を跳ね起こし、ルノーの車体で今庇おうとした人物の
安否を確かめようとルノーのドアに張りついた。

「ごっめーん、おまたせぇ！ってあれ？」

ええと、ここらに制服姿が見えたんだけど違うのかしら、
と思いながらも周りを見回すミサト。
いない。駅前の広場には人っ子一人いなかった。
遠くに見えるビルの頭から覗いているのは、黒い体に白いショルダーの第三使徒。
蚊のようにたかる戦自の戦闘機と白兵戦を行っていた。

（続く）

「うそーん！ここじゃなかったらどこだって言うのよぉ！髭のアホー！」

遅刻してきたくせに逆切れである。
妙な齢の女性はどこか妙である。
ちなみに妙齢とは若い年頃の女性のことを言う。
この場合、妙“な”と付けるのが正しいのである。
しかして“微”までつけると友人の金髪女性のように、
まだまだ私も微妙な年頃なのね、と思い違いをするので
それだけは勘弁していただきたい。

　さてその葛城嬢、いまだにサードチルドレン役を押し付ける目標が
見つからず、きょろきょろと辺りを見まわしている。
このままでは自分が使徒と共に殲滅対象となってしまうので必死である。
もしや駅舎の中に退避した！？
あんな戦闘機が落ちてくるところに、
のほほんと立ち止まってるボンクラはいないわよね！
と、本編の主人公がよよよと泣き出しそうな事で思い直し、
カチャリとルノーのドアを開けるのだが、
一歩、すらっとした脚を踏み出そうとしたところに
妙な物が落ちているのに気が付いた。

（また続く）

　くしゃくしゃなワイシャツ、黒い制服のズボン。
靴下がつっこまれたままのスニーカー。
それらが、まるで吊るされていた紐が切れたように、
上からワイシャツ、ズボン、靴と重なって落ちているのだ。
「ななな何よコレ？」
赤いハイヒールのかかとで、その奇っ怪な重なりを突ついてみる。

もそ。

また突付いてみる。

もそもそ。

ワイシャツの下で何かが蠢いている。
そうのこうのしているうちにも後ろの戦闘空域では、
戦自の戦闘機が大挙して退避運動をはじめているのだが、
この奇っ怪な小山と格闘しているミサトには気が付くことができなかった。

「こ・子犬？なんでぇ！？」
ワイシャツの下から顔だけを覗かせる薄茶色…いやこの場合、
クリーム色と言った方がいいかもしれない…毛並の小さなチワワ。
ロングコートチワワと呼ばれる犬種の小さな小さな子犬が、
もそもそと顔を覗かせたのだ。
顔より大きいのではないかと思われるほどの大きな耳は
ふさふさ毛で覆われ、潤んだつぶらな瞳の可愛らしい子犬。
じゃあこの服の持ち主は誰だってんのよ！と内心絶叫しながらも、
ミサトは子犬を除けて制服のズボンから生徒手帳を取り出した。

（まだまだ続く）

…碇、シンジ。
スポーツバッグのネームもシンジ。
「シ、シンジ君？」
ズボンの中からブリーフが転がり出る。
となると私が迎えに行こうとしていたシンジという少年は、今、全裸！？
ももももしや彼は裸族なの？コテカは！？スペアのコテカは！？
という間違った想像に行きついた妙な齢の女性は、こうしちゃおれんと
口元に手をメガホンのように当てて、裸族と誤解された可哀想な少年の
本名を、鬼ばかりの世間にあまねく公表した。
「シンジ君！碇シンジくーん！怒らないから出てきてぇ！」
何を怒らないのかは、この想像力逞しい女性の脳を開いてみないと
判断をつけがたいが、まあこの際そういった細かい術式は、
専門である友人の金髪女性に任せることにしよう。

　で、幾ら呼ばわっても出てこないシンジという少年に
痺れを切らしたミサトは、ついにルノーから下車し、
駅舎に向かって歩きはじめた。
と、そのすらりとした脚に向かって飛び跳ねる小動物あり。
けんっ、けんっと元気よく鳴きながら、
“あそぼ”という雰囲気満点にじゃれついてくるのだ。
普通の犬数奇であれば腰が砕けてしまうよな元気よさである。


（ま（ｒｙ

　しかし流石に使徒と枕を並べて殲滅寸前の女性は違う。
「ああもうっ！なによこの子犬は！うるさいったらありゃ…し…な…」
と罵声を浴びせたのだが、語尾が撃墜された戦闘機のように綺麗に消えていった。
大声にびくっと怯えたチワワの子が、びっくりしたと目を はちはち とまばたき、
きゅぅんと鼻を鳴らしたのだ。
まるで整列！と叫ばれた兵士のように居住まいを正してはいるが、
子犬の事である。どこかゆらゆらと危なっかしい。
ミサトは見てしまったのだ。
その潤んだつぶらな瞳を真っ向から。
ごくっ、とミサトの喉が鳴る。


――― 駄目よ私はシンジ君探しに行かなきゃいけないのよ
つぶらな瞳で見ないで私はそんなにいい人じゃないのそんな
薄汚れた私をそんな無邪気な目で ―――

（ま（ｒｙ

“アハハ…　アハハハ…”

　　この笑い声は　私？

　　どうして笑っているの？

　　ああ　そうか　私はシンジ君と浜に遊びに来ていたんだ

　　子犬のシンジ君　貰って来てよかったわ　…

　ミサトは太陽のさんさんと降り注ぐ浜辺で、
　けん、けん、と鳴きながら跳ねまわる、
　チワワのシンジ君と追いかけっこをしていた。
　次はシンジ君の鬼。その次は私の鬼。
　ゆっくりと過ぎ行く緩やかな時間。
　ミサトの心は、なんでもない日常の幸せというものに
　暖かく包まれていた。



「どわ ――― っ！？」
震えるチワワを優しく抱っこして、キラキラと輝く夢見る瞳に、
ふわりと笑みを浮かべていたミサトは、
突如としてやってきたＮ２地雷の爆風でごろごろと
あても無く転がっていった。

第弐話、逝く？（ｗ

>>10
3匹目のアンチエヴァ蛆虫負け犬＝ネカマ　ﾌﾟ　逃げるなよ負け犬♪

ike

おーけーＧＯ。

●第弐話：博士の正常？な愛情


「もう、何をしているのミサト！
　忙しいんだから世話をかけさせないでちょうだい」
ネルフ本部のエレベーターから降りて開口一番にそう叫んだ女性。
水着に身を包み、白衣を羽織った姿の眉だけ茶色の金髪女性。
前回で何度も話の上では登場していた、ミサトの友人、赤木リツコ女史である。

　ごみん、と片手で伏し拝むミサトを見て、リツコはふとおかしい事に気付く。
「貴方…この非常時に、なにを平和そうにニタニタしてるの！？」
そう、あれからミサトは夢見る瞳、柔らかい笑みのまま。
「いやー、ごめぇーん」
と間延びした謝罪を繰り返すのみ。
だめだこりゃ、またどっかで一升瓶をラッパ飲みしてきたわね、
と友人の非道を腹の中でけなしながらも仕事を忘れない赤木女史。
やはり今から使うモルモットは気になるようである。
「で…シンジ君…？はどこ？」
ミサトの後ろを透かし見る。

　いない。いるわけがない。
ミサトが“シンジ君”と勝手に名付けた子犬は抱っこされて、
ミサトの豊満な胸に寄りかかってくー、すー、と
寝息をたてているのだ。
その問いに、ミサトは胸を張って自分の胸元を指差す。
「貴方の胸の自慢はいいから…」
と胸に太い杭をブッ刺しながら赤木女史はうめいた。
流石に“妙な”齢であっても大きい小さいは気になるようである。

　「じゃじゃーん」
暗いネルフ本部の廊下に、ミサトの明るい声が響き渡る。
それはなにかこう“あず○んが”の智が
なんとも意地悪な事を言う時の朗らかさで。
抱え上げたのはチワワの“シンジ君”。
寝惚け眼で“なぁに？”とミサトの顔を振りかえる。
怒ったのは赤木女史だ。
ミサトが仕事中にヘラヘラして酒を飲んでいるのはいつものこと。
道を忘れて毎度毎度出迎えに行くのも我慢しよう。
だが…、だが…人類の希望である碇シンジを確保せずに、
クソの役にもたたない子犬を拾ってくるのはどういうことだ、と。

こ　こ　で　ブ　チ　キ　レ　で　す　よ　。


　ちゃきっと白衣の奥から取り出した黒光りの拳銃を、
ピタリ、ミサトの額にポイントする。
その動作にもまったく動じずに、キラキラ瞳のミサト。
「もう一度言うわ…、いかりしんじくんはどこ？」
アフォにもわかるように、ハッキリクッキリ発音する赤木女史。
でへへ〜、としまりのない笑顔で、ずずぃと赤木女史の鼻先へ
“シンジ君”をぶら下げるミサト。
だ　め　だ　も　う　見　て　ら　れ　な　い　。
…が、我々の全幅の期待を真っ向から裏切って、
流石にミサトをハートマン軍曹のようにするわけにもいかない赤木女史は、
引き金を引きたいとノタウチ回るほほえみデブを当社比３０％にダイエットして、
かわりに罵声の弾丸をミサトに浴びせる。

「貴方ねぇ！今日こそは言わせてもらうわ！自分の仕事を部…下…に…」

鼻先にぶら下がっている子犬の“シンジ君”はびっくりした。
突然怒鳴られたのだ。小さくキャン、と鳴いてじたばたもがきはじめる。
そんなものを鼻先にぶら下げられている赤木女史。
顔を離してしまったのが運の尽きだった。


――― ああなんてつぶらな瞳なの耳も葉っぱのように大きいのね
嫌だ私は猫派なのよこんな小汚い子犬の出る幕なんかでもこの耳は
すごく柔らかそうね嫌々私のうちには猫がいるのよ同時には飼えないわ
駄目よ貴方はミサトのうちの子のはずなのよ ―――

いいかんじｗ

“アハハ…　アハハハ…”

　　この笑い声は　私？

　　どうして笑っているの？

　　ああ　そうか　私はシンジ君とミサトと浜に遊びに来ていたんだ

　　子犬のシンジ君　貰って来てよかったわ　…

　赤木女史は太陽のさんさんと降り注ぐ浜辺で、
　けん、けん、と鳴きながら跳ねまわる、
　チワワのシンジ君と追いかけっこをしていた。
　シンジ君に追いすがるミサトと赤木女史。
　赤木女史が抱え上げて高い高いをすると、
　私もやると不満そうなミサトがシンジ君に手を伸ばす。
　ゆっくりと過ぎ行く緩やかな時間。
　赤木女史の心は、なんでもない日常の幸せというものに
　暖かく包まれていた。


「問題…」
その頃、第三使徒の侵攻に震える誰も来ないケージで、
髭のネルフ司令が寂しそうにぽつりと呟いていた。

参話四話はあとちょっちかかるっす（汁。

２スレ目か１スレ目に同じ感じのがあったね。

>27
あれ見ていつか書きてーと思ってたら、
いつのまにか発作的に書いてしまっております（ｗ

どうでもいいが、なんで第弐話からなんだ？

壱話目で犬変化しているのだろう。

このスレでここまでちゃんとしたＦＦが書き込まれるのって、１スレ目以来じゃないか？

ああ、ｺﾞﾒｿ。いちを「弌」と書いてしまつた。
「壱」だったねそういえば。

俺のPCだと、「いち」の変換でそんな文字でない…

オレも出ない…
マカー専用弌なのか？

マカーだが、ATOK15にはなく、ことえりには弌があった。

ということでFAか？
ことえりも意外なところで使える（のか？）

IMEでも「弌」は表示できる。
「三」+「弋」はIMEの辞書にはあるが表示できない。

次いきまーす。


●第参話：決戦、ネルフ総司令


　誰だ、この二人は。
ケージの上に設えられている監視所で、見下ろすゲンドウは一声うめいた。
“フフ…　ウフフ…”
瞳にはハイライトが入り、キラキラと辺りに輝きを溢れさせている。
虚空を見ながら口元には優しい笑み。
息子であったシンジを迎えに行った二人が、そろってこの有り様なのである。
赤木君がまたヘンなクスリでも開発したか？と思って
最近の消耗資材のリストを見てもおかしいところはない。
何があったというのだ？
それも作戦部長に到っては胸元に小さな子犬などを抱えている。
クソムシのように小さな子犬だ。
息子　だ　っ　た　シンジと言えば、影も形も見えない。


　「…赤木君。シンジはどこだ？」
重々しい口調でマイクを通して腹心の技術部長に尋ねる。
ふっと監視所を見上げて微笑む赤木女史。
「あら、ゲンドウさん。見えないんですか？」
「…司令と呼べ」
ゲンドウの抗議にも耳を貸さず、赤木女史はミサトの頬をぺろぺろと舐める
チワワの“シンジ君”に掌を広げた。
御照覧あれ、ということらしい。
その余裕を持ったゆったりさがゲンドウの神経を逆撫でする。
今夜はトコトンまで折檻だな。新しいアレを試してやろうか。
彼の男が吠える。

そのどす暗い監視所とは違い、ケージではミサトがくすぐったそうに
笑いさざめきながら“シンジ君”の頭をこちゃこちょしていた。
この二人は使徒戦の恐怖でついに頭をやられたらしい。
こんなケチな子犬を人間のシンジだと思っているのだ。
「冬月…レイを起こせ…」
こんな狂人たちとつきあっている暇はない。
予備がだめなら本命を使うだけだ。
…三人目のセッティングは自分がやる事になると気がついて、
内心歯噛みが止まらないゲンドウであった。

　「…？どうした？冬月」
インターフォンから聞きなれた副指令の老いた声が帰ってこないのだ。
どこかで断線を起こしているのかと思ってオペレーターの一人に繋いだ。
「どうされましたか？」
「いや、作業を続けろ」
そう誤魔化し、インターホンの受話器を下ろす。
断線しているわけではない。
ならばどうして？
…遂に逝ったか、冬月。お前はいつも前のめりだったな。

　そんな思惑をよそに、発令所の冬月は完全に沈黙していた。
指揮席の隣に立ち、モニターに映るとある光景を見つめていたのだ。
キラキラ目に優しい笑みを浮かべて。



“ハハ…　アハハハ…”

　　この笑い声は　私か？

　　どうしてそんなに笑っているのだ？

　　ああ　そうか　私はシンジ君と葛城君と赤木君で浜に遊びに来ていたんだ

　　こんなに喜んでもらえるとは　子犬のシンジ君　貰って来てよかったなあ　…

　冬月は太陽のさんさんと降り注ぐ浜辺で、
　けん、けん、と鳴きながら跳ねまわる、
　チワワのシンジ君と追いかけっこをしていた。
　接吻をしようとする冬月とじたばたもがくシンジ君。
　赤木女史がシンジ君を取り上げようと冬月の腕を引っ張る。
　エヴァ初号機が冬月を握りつぶさんと手を伸ばす。
　浜辺に残る初号機の足型に、更にもう一段人型の壕ができていた。ミサトだ …　
　ゆっくりと過ぎ行く緩やかな時間。
　ネルフ副司令は、なんでもない日常の幸せと
　エヴァ初号機の逞しい掌に力強く包まれていた。

●第四話：奇跡の価値は


　あれがシンジだと言うのか？
ゲンドウは信じられなかった。
しかし、現場を克明に見た作戦部長がそう証言するのだ。
あの子犬はシンジ君の服の中から這い出て来たと。
冬月は応答しない、レイも来ない、予備はどこにもいない状況で、
ゲンドウは決断するしかなかった。
シンジと認定、エヴァに乗せろ、と。
抵抗は少なからずあったが、アルコールと煙草の禁止を言い渡すと
すぐに収まったのだが、この状況。
その馬鹿馬鹿しさは折り紙つきである。
エントリープラグの中で、子犬が大写しでクンクン鳴いているのだ。
それを見てなぜか笑おうとする自分の顔面を
鼻の前で組んだ指で押さえながら、
楽しさに高揚する気分の中でゲンドウは指令を飛ばした。

「…エヴァ初号機を出せ」

冬月はなぜか発令所の隅で、大きなプレス機で押しつぶされたかのように
肉の少ない老体をより細くして転がっていた。
赤木印の注射器が刺さっているように見えるのは、目の錯覚か？

大きなＧに歪むチワワの顔。
同じように歪むオペレーターズの３人。
体のあちこちに包帯を巻いているミサトはがっくり、膝と肩を落とし、
「ごめん…ごめんねシンジ君…」と呟いているだけであった。
頼りない事この上ない。
キビキビ動いているのは赤木女史くらいのものである。
瞳は涙でかすんでどうにもならねぇぜオルァ、
との声が聞えそうな心境ではあったのだが。

しんと静まりかえった発令所。
対峙する使徒とエヴァ初号機。
赤木女史はしくしく泣くミサトをパイプ椅子の角で優しく正気づかせ、
尻を蹴り飛ばしてマイクのあるコンソールへ向かわせた。
「…し・シンジ君、まずは歩く事だけ考えて…」
画面に映るミサトの映像を見て、ひょこ、と小首を傾げるシンジ（チワワ）。
その愛らしさはオペレーターズを撃墜し、またミサトの涙を誘うのであった。

荒い息で折れ曲がったパイプ椅子を放り投げた赤木女史は、
木霊のように聞こえる声に気がついた。
「この鳴き声は！？」
シンジ君がくんくんと鳴いている…、でも二つの音源から鳴っているような…
「マヤ！」
パターン・オレンジが消えかけているオペレーターズのうち、
一人がよろよろと席に戻る。
ちなみにミサトは一番最初に殲滅済み。パターン・オレンジ消失。
「外部スピーカーが開いてました…閉めます…」
血みどろの震える手を伸ばして操作をしようとするマヤ。
こちらは妙齢の女性である。“妙な”ではない。
その手を止める赤木女史の声。

「待って！」
赤木女史はスクリーンに映る第三使徒を見つめる。
…戸惑っている…
智恵もなく理解も無いはずの使徒が、なぜかは知らないが戸惑っているように見えるのだ。
エヴァは動かない。動かない物が出てきたけどどうしよう？
とでも考えているのか…

エヴァ頭部の角の辺りをためつすがめつしている第三使徒。
エヴァのスピーカーからはシンジ君の鳴き声。
まさか！
赤木女史の頭に雷光が光った。
漫画的表現ではない。本当に光り、赤木女史の脳天を直撃したのだ。
ちなみにＭＡＧＩの中に息づくバイオ部分の維持装置が、
その放電によって、ことり、と動きを止めたのは閑話休題。
「エントリープラグをイジェクトして！」
「え！？それでは…」
批難の声を上げたマヤを落ちていたパイプ椅子で殲滅して、
マヤの指でイジェクトのパネルを操作する赤木女史。
『　狡　猾　』。この言葉は君に賜ろう。

チワワは吃驚仰天していた。
水の中に落しこまれたかと思えばぐらぐら動いて暗くなり、
お天道様の光いっぱいの出口が開いたのだ。
もう、まっしぐらに犬掻きでプラグ外に飛び出るシンジ（犬）。
その目の前には真っ白い巨大な第三使徒の仮面が待ち構えていた。
だが、一介のチワワにはそんなことはわからない。
ただ濡れ鼠のまま、けんっ、と鳴いて挨拶をした。
またけんっと鳴いて濡れ鼠の無礼を詫びるチワワ。
ふるふると体を振ってＬＣＬを振り飛ばすチワワに、
第三使徒の体には震えが走っていた。
ひっきりなしに首を傾げる仮面。
空を覆いはじめる真っ白な厚い雲。
「だ・第三使徒の上空に…巨大なパターン・青発生！」
まだ殲滅されていないロンゲのオペレーターが叫ぶ。
スクリーンの中の使徒は、もう仮面を手で覆い、
白いショルダーをぶるぶると震わせている。
もう我慢ができない。そんな動きだった。

突　如　と　し　て　、　ち　ょ　こ　ん　と　行　儀　よ　く
お　す　わ　り　し　た　チ　ワ　ワ　の　上　に、
厚　い　雲　を　破　っ　て　輝　く　光　芒　の　橋　が　降　ろ　さ　れ　た　。

第　三　使　徒　に　も　同　じ　よ　う　に　。


“アハハ…　アハハハ…”

　　コノ声ハ　私？

　　笑ウッテ　ナニ？

　　アア　ソウカ　コレガ楽シイッテコトナノカ。

雲間から大いなる手が光を纏い、第三使徒に向けて降ろされる。
第九、歓喜の歌が満場を埋め尽して行く。

その大いなる手に第三使徒は縋りつき、昇天してゆくのだ。
神の大いなる手…、浅はかな人間達の共通した感慨を残して。


“チイサキモノヨ　希望アレ”


智恵の実を持たぬはずの使徒は今、
知性のきらめきを感じる精神波を残して、光の中消えていった。

ちょっとメシ休憩を挟んで次書いてきま (;´Д｀)

電波（（（（λ））））ゆんゆん

はい、ここでアイ●ルのＣＭが入ります。

_..　　　　　　　　　 　 　 　 ,,.-'ヽ
ヽ "ﾞｰ-､、　　 　　　　 　／ :　:!
　i ､ :.　ヽヽ_,,.....､,,,....._;/ ,;' 　 ;,.!
　 i.,　 ..;;;ヽ　　　　　　 ヾ ,,;_ , /
　　ヾ_:::,:'　　 　　　　　 　 -,ノ
　　ヾ;. 　　,　 　 　　 　　,　､;,
　　　 ;; 　　(:::)　,　...　､, (:::);:
　　　 `;. 　 　　　　C)　　 ,; '
　　 　,;' 　　　 '.､ -‐-ノ ,;'､
　　　;'　　　 　　　　　　　 ;:
　 　 ;:　　　 　　　　　　　　';;

『我は使徒を創りし者にして使徒を従えし者、
内に全てを秘めし者、闇を纏いし血塗られた救主・・・ダークメサイア』

>>48　ﾜﾗﾀ

ちょっち遅れたけど>>1乙彼。

>>12
〇いふるエヴァ、楽しませてもらってますぜ、旦那。

笑いすぎて腹ｲﾃｪ

おまっとさーん

●最終話：世界の中心で Ｉ を叫んだ獣たち

「あなた…誰…？」
　けんっ
「そう…サードチルドレン、…碇シンジなのね」
　ぱたぱた

　月の光が差し込む病室。
ネームには綾波レイとある。
月光の中には丸椅子の上にちょこなんと座るシンジ（チワワ）と
ベッドから上体を起こしているアルビノのレイ。
それよりさっきからの会話は、どう聞いても意思が通じているように
聞こえるのだが、そのあたりも不思議少女、というところである。

しかし、レイの心中は穏やかでなかった。
その赤い瞳は動揺に揺れていた。
なぜ私、こんなに喋りかけているの？
この子は犬という生き物ではないの？
どうして私の胸の内を押し上げてくるような気持ちがするの？
それよりなぜ犬が病院に入って来れるの？
彼を追い出そうとナースコールに手を伸ばしたが、
彼女はその手を止めた。
シンジが丸椅子からぴょん、とベッドの上に飛び乗ったのだ。
尻尾らしい短いものをふりふりさせながら、
ナースコールまでベッドの上をとてとて歩く。
レイは目を奪われていた。
その愛らしい姿に。

これが　かわいいってこと？

ナースコールに伸ばした手をふんふん嗅ぐシンジ。

かれは　なにをしようとしているの？

ぺろっとレイの掌を舐めるシンジ。
どうぞよろしく、の意を込めて、けんっと鳴いた。

これが…　あなたのあいさつなのね…

レイの手は、無意識の内にシンジの頭をゆっくりと撫でていた。


“ウフフ…　アハハハ…”

　　この笑い声は　私？

　　どうして笑っているの？

　　楽しいって　なに？

　　胸のワクワクすることって　なに？

　レイは太陽のさんさんと降り注ぐ浜辺で、
　けん、けん、と鳴きながら跳ねまわる、
　チワワのシンジ君と追いかけっこをしていた。
　自分でもなぜかはわからない。
　でも、そうしないと胸がはちきれそうな気がするのだ。
　初めての楽しいという感情。暖かい気持ち。
　レイがそれを言葉として認識するのには、
　もう少し時間が必要なのだろう。

レイは自分の変化に気を取られていて気が付いていなかったが、
彼女の周りにはたくさんの人間達がシンジと転び合っていた。
包帯でぐるぐるまきのミサト、冬月、オペレーターズ。
おぞましい笑顔を満面に浮かべるゲンドウ。
咆哮をあげる初号機。
レイが見たことも無い赤毛の娘にその護衛。
あろうことか、メガネや強面や、バイザーをした老人達までも。
そのうちの一人、バイザーをした老人が年甲斐もなく
シンジと鬼ごっこをしながら呟いた言葉は、
海辺のさざなみにかき消え、泡と消えていった。


　「よい、人はこれでよいのだ…」


旧世紀は、この瞬間をもって幕を閉じた。


完

えー、もう終わりぃ？（何

とりあえずグッジョブ！

読んでくださったかた、どうもありがとう。

実は、ギャグというか電波コメディは初挑戦なのでした。
この場を用意してくれた皆様に感謝。 (´∀｀)ﾉｼ

>12にありがとう、
　>12におめでとう、
　　そして>12にさようなら…

パイプスチールイスに座ってるチワワを想像して笑ってしまった。ｗ

おもろかったよ。ぐっじょぶ。

>12　新スレ早々神出現！　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！

>58,59　わ、笑い死にさせる気かっぃ!!

>>59
　　,..､_　　　 　 _　 ＿_　 ..,,__　　　　　　 　 _,, ,,_　 _　　　　　　　　　　 __
　　l　./====／ ＼|　.l ,､|　./ , ､　　　 ＼''ﾞ <.|　i=' `l　ヽ＼　　 　 _　 7 フ,、
　 / /.l`‐- ﾞ､|　|＝|　.i- l ./＝ ,＞　　 ／,_､.ﾉ|　|.|　!∧.|　l'　　　　!､`'ﾞ　_,,,..ゝ_,、
. /　 |.|　||　| |　|.|`' __'`ﾉi､l /　/　　　 二|　/'ﾞ∠,,> = 'ﾞl　.|　　　　　ﾞ７ .l ∠~_,,,,.）
　~|　|.|　!!　|.|　.|.|　| |　.|ヽ.　./　　　　 .ﾌ　 ＜'ヾﾌ　/ .|　.|　 　 ／!./　/_　 ﾞ
　 |　.|.!-'`二l　 .||　|._|　.|/　　`‐-　　 /,､　|ﾞ､ﾉ.>　 '-┐､ `.-‐'' .//　./ ヽﾞ‐---‐､
　 |_,,,|　　　＼_丿!-‐'＞,.-'ﾞ~`､／　　 `　|_,,l／-‐'ﾞ‐､_|　`‐- -‐'　ヽ_/　　`‐- - ‐'


シンジ（チワワ）「くぅん？」　（…と首をかしげる）

ttp://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/the_reprise_of_evangelion.jpg

さんざガイシュツのこれのFF化に挑戦したヤシはいないのか?
雰囲気としてLASの大作になりそうだが。

>>63
劇場版だからな、前中後編でそれぞれ100KBずつぐらいでまとめるか？
漏れにはあの絵一枚から妄想を超新星爆発させるのは無理。
すこしずれるけど、EOEのポスターってレイ逆さまの赤い奴だけだったかな？
２，３種類あった気がするんだが。
それこそ漏れの記憶改竄で妄想ですか。そうですか。

>>64
いや、ポスターに詩？もあるでしょ。
あれ読んでたら、結構イメージ出てこない？

>65

ほほう……
せっかくだからそのイメージとやらを書いてみそ？
４００字詰め２００枚ほどで。

頑張って妄想してみたが、スクロールバーが出なさそうだｗ

ちなみに64じゃないです。

君の瞳に映る陽光も、君の柔らかな髪の温もりも
僕がいるこの世界には要らないモノ

君がそこにいるから僕の心は再び閉ざされる
そして僕は再び願う
僕の心を、この孤独な心を満たしてくれる存在を
ただここに僕が存在するだけの世界
この世界から救ってくれる他人の存在を

そして今日もまた僕は独り、陽光の下に立ち尽くす
ここに立ち尽くすだけの僕、とても寂しい存在

逃げなくてもいい
恐れなくてもいい
笑わなくてもいい
泣かなくてもいい
それが僕が願った世界
とても、とても素敵な世界

そして、僕は再び願う
僕を慰め
傷つけてくれる存在を

いい加減にしやがれクズが

>>63
今１年ぶりぐらいに見直してみたら、いろいろ細かく書いてあるね。
でも無理ぽ。
少しだけ（妄想）出来たのは、シンジは生きる辛さをまた味わったのかと。
EOE後のことがこの一枚から想像出来んのが一番痛いかな。
二人だけでもよさそうな気はするし、
人が還って来て普通の社会ってのもありそうな気がする。
これまで、そしてEOEのような終わりはおそらく無いと思う。
なんというか、ありきたりなヒューマンドラマ的エンディングを迎えるような気がしてならん。


ハッ！？　はめ（妄想させ）られた！？

>>66
ああ、書き込もうと思ったら突っ込まれてる（ノДヽ）
テキトーな数言っただけなのに。20KB×3位の方が現実（堅実）的だった。
許してくれぇ…。

The sun is in your eyes,
the heat is in your hair.
They seem to hate you,
Because You're there.

この下、シンジの腕にかかって読めないや。

代わりといっては代わりにもならんかも試練が。

栄華を極めていた超高度文明を瞬く間に崩壊させた大破壊（インパクト）
生態系は荒れ狂い、人知を超えた怪物が跳梁跋扈する。
力こそが正義となり、悪が蔓延し暴力が支配する世界にも希望はあった。
モンスターハンター……情け無用の賞金稼ぎ達に人々は明日を見た。

って、久しぶりにメタルマックスやったもんで（ｗ
モンスターハンターにアスカ（勝気）、メカニックにシンジ（弱気）
ソルジャーにレイ（冷気）を。
解る人だけ解ってくれ…

主人公をかばって死ぬのはミサトさんか…案外ハマってるな

>>64
逆さなのはミサト。ほとんど全部の女性キャラが赤い水中に死体(?)で浮いていて、
レイ一人だけが水上に浮かんでそれを見下ろしている。

And I need a friend;
oh I need a freind.
To make me happy,
Not stand here on my own.

Look at me standing here
Up straight in the moonshine.
No need to run and hide, It's a wonderful life.
No need to laugh and cry, It's a wonderful life.

--------------------------------------------------
３段目(Look at ...)の１行目がよく分からん

(Look at me standing here) on my own again
と思われる。

>>75
＞Up straight in the moonshine.
sunshineかも

>>72
ラスボスはMAGIですか？
「人類…知性と言う武器を身につけた悪魔のサルめ！滅びるがいい！」

635 名前： ＠七三分け＠ 投稿日： 02/02/24 06:42
いや〜、正直いいますと、去年は、もう少しこのネタ引っ張ろうかと思ったんですよ。
んで、調子ぶっこいて、２００２年春にこの偽映画の偽公式サイトでも作ろうかと
思ってたんですよ。
んで「偽予告編」とかフラッシュで作ろうかと思って、もう100円ショップで、バッハの
『目覚めよと呼ぶ声あり』のCDまで買ってあったんですが（笑）。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/2700/mezame.MID

もうサイトのページ構成も考えていて、最後のページでは
黒バックにグレースケールで、
望遠で雪の降る公園のベンチに独り寂しく座りうつむくシンジのトリミング、
その下に、真っ白な雪の上に足跡を残すスニーカー、革靴、男女幾人かの足元のアップ。

白地にマティスのL（黒地に白いマティスEBでないところがミソ）で

「なんやシンジ、そんなところにおったんか」

その声に顔を上げるシンジのアップ。
雪の中に佇む、「いつもの」友人の姿、姿、姿…（バスト止まりで顔は見せず）。

「みんな、ココにいたんだね…」

637 名前： ＠七三分け＠ 投稿日： 02/02/24 06:43
ま、作る時間がないというのが逃げとして。

以前、某所で、新海誠さんの↓このサイトの存在を知り（朝日新聞にも載ってたですね）
http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/stars/index.html
「私とリアル年齢がほぼ同い年の人が、たった独りで、１台のMacで作った」
ってのにブっ飛びまして、
「G2とG4、Macの性能の差が表現の差じゃないって事を（以下略）」
なんてことを言う気はなく、「カッチョエェ〜〜ッッ！」と驚愕しまして、即ブックマーク。
さらに↓1999年に新海さんが作られたこちらの作品が、私が頭の中に描いていた
「アイはさだめ〜」のイメージにピッタリ。
http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/cat/index.html
凄いクオリティで作られており、いまさら私が３年も遅れて似たような表現方法で
つたないクオリティで「ネタです」とか言ってエラそうに発表できるはずもなく、
もうこのネタを引っ張ることは止めよう、と思ったんです。

んで、さっきMOの中を探したら、このポスターネタの、レイヤー分けしてある
元データが残ってたんで、「偽セル画」をネタに再利用して、「THE END」ということで。

これほどまでに新海の存在が疎ましく思ったことは無かったw

こうしてみると、新海って本当にコロンブスの卵なんだなあ。
誰もが「できっこない」と思っていたことを、「いや、やってみたら
できちゃいました」てなものだからなあ。

もし「彼女と彼女の猫」がなければ「アイはさだめ」が軌道にのった
かも知れなかったのか。まっこと、分からないものというか、バタフラ
イ効果だよな。

サキエルがそこそこ強いＳＳ。

エヴァのキャラで新カラテ地獄変をやってほしい
シンジが「前後の玉門・秘門を貫き通してやりたくなったわっ！！」とか
「この淫婦の腹にポンプ注入してやれい！！」
一匹の牝となりさがれッ！！」
「死に臨んで嘘はつきたくありません！」
「あの世の土産に姫の肌の女である部分を・・・この指で触れたい！！」
「ただ死に臨んでは正直でありたい　い、いや正直でありすぎました」
等々の迷言の数々を是非

エヴァが三体ともすぐ暴走して敵を食い始めるっていう設定で本編再構成。

>>84
こんなか？
ttp://papyrus.file.ne.jp/hajiox/data/digima99/digima99-26.lzh

>>86
ワロタ

ドラゴンボール風エヴァ
エヴァが気を纏ったり、
かめはめはみたいなエネルギー弾出したり、
敵と目にも止まらぬ速さで打ち合ったり、
「地球のみんな！オラに(以下略」

>>88
それドラゴンボール風じゃなくてドラゴンボールじゃん

シンジがじゃなくてエヴァがなら見たい。
悟空シンジはいらん。

>>86
こう言うモノって、どこで見つけるの?
他にもあったら教えてチョンマゲ。

>86
直林すんなや.、アフォが

>>92
hがないから、直リンクとは呼べないのでは

>>93
香具師の心には常にＨが潜んでおる。

何処までも続く赤い海･･･
シンジは其処に立ち尽くしていた。
「こんな世界認められないよ！やり直したい…帰りたいよ、あの時に…」
「そう、それがあなたの願いなのね」
「あ、綾波！？」
「今から貴方を過去へ送るわ、頑張ってね碇君」
「え？ちょ！」

突如足元に口を開けたデラックスの海に飲み込まれるシンジ
デラックスの海を抜けるとそこは…懐かしいあの場所だった。

「（ここは…あれは第三使徒？前より大きくなったような…）」
「え？ペンギン？」
「クケェ（誰！？）」

振り返るとスカート姿の自分が立っていた。

「なんでこんな所にペンギンが？」
「クケ？（ペンギン？）」

恐る恐る自分の姿を見回すと、黒光りする手（というか羽）
黄金色に輝くクチバシ、水に強そうな足…

「クケェェェ！（なんで！なんでさ！なんでペンペンになってるのさ！）」
「この子、機嫌…悪いのかな」
「クケェェェェェェェェェェ（綾波！裏切ったな！僕の気持ちを裏切ったな！）」

「クケェェェ…（こんな姿でどうやってやり直せって言うのさ…）」
「（あれ、落ち込んでる？）……ちょっと可愛い…」

シンジ（だったモノ）はシンジ（らしき人）に持ち上げられてしまった。

「クケェ？（何？僕に構わないでよ…）」
「なぁに？」
「クケェ（放っておいてよ…）」
「あ、暴れないでよ」
「クケェ！（こ、後頭部が柔らかい…だ、騙されないぞ！そうやって僕を利用する気なんだな！）
　…クケェ〜」
「あれ？ふにゃっとしちゃった…」
「クケー…（僕って最低だ…）」

ｵﾜﾘ

>>92
またひとつおりこうになったな

>>92
E計画責任者によるコメント「無様ね。」

>>95-96
ぜひそれでエロ路線に突入してください。
女シンジ萌え。

１００？

ところで前スレラストのシンジ大戦を形にする香具師はいないのか？

無茶言うなよ（ｗ
やってしまえば神だな。

誰かやって下さいよ

それよりおまいさんシンジ大戦じゃないけど
↓こんなのもっと読みたいですよ


●
　　んがっんががががっ
　　ちゅんちゅんちゅんちゅん
　　どーん
　　アパーム！弾持って来いアパーム！　
　　だから僕はアパームじゃないって何度も
　　アパーム…弾…
　　ああっ　綾波までっ

「シンジ…」

　　ダムダムダム
　　どどーん
　　な・なに？とうさん

「問題…」

　　え？なに？
　　おぅりゃあっ　ぶわくねつっ！
　　ずばーん
　　弐号機返り討ちで被弾ッ！
　　あー　フィードバックがんがん上げちゃって…

「…第三新東京市の名物は清酒力士に十万石饅頭、イエスかノーか」

　　何言ってるのさ　とうさん！今戦闘中なんだよ！？そんなノホホンとしてられないんだよ！？
　　フィードバック　プラス６０％の現在２４０％です
　　痛くないのかしらね…

「（チッ）お前には失望した…もう会うこともあるまい。…ダミーシステム起動」

　　うわああああっ何すんだよとうさんっ！
　　ぎゃ――――― っどこに首突っ込んでんのよぶぁかシンジぃッ！？
　　やめてよとうさん！止めてぇっ！
　　くのっくのくのおっ！離れろヘンタイッ！
　　ごがっごがっごがっ
　　アパーム…弾…

ノーコメント

●
　　ずどーん
　　３番４番！弾幕薄いわ　何やってんの！？
　　たたたたた　どずん

「…冬月」
「なんだ碇」

　　ふんばらーっ！
　　弐号機　零号機に誤射！胸部に被弾！
　　セカンド…死なすわ…
　　ああっ綾波！持ち場離れちゃ…

「問題…」

　　どぐあっ
　　零号機　弐号機に延髄斬りーッ！
　　綺麗に決まったわねぇ…
　　あれは当分立てないっすよ

>>101
全員の口調とか特徴とかしらべるのめんどいからヤダ
一人一シンジでみんなで書くならともかく

いや、書こうとしたんだけど、分類表でもないととても無理と気づいたんだよね

「碇、今は非常時なのだが…」

　　ぐっがああああ！

「問題…」

　　おおースパっと卍固めに移行かあ？
　　手馴れてるわね　普段誰にかけてるのかしら
　　腰部だけでなく頭部にも圧迫！
　　フェイスクローまで…彼女　プロね
　　ぐわっあっあっ！

「…わかった、手早くな」

　　うわああああ！
　　さりげなく向こうで初号機がタコ殴りなんですけど…
　　ホールド解いたけど…次は何？

「巫女みこナー」
「京の通り」

　　おおっと　バックから腰をとって…？
　　うわっ　綺麗なブリッジ！
　　ヘソで投げたわね今の…
　　ジャーマンなんて見たの久しぶりだわ

「…」
プシューッ
「おい碇っ、まだ戦闘中だぞどこへ行くッ！？」

　　アルゼンチンバックブリーカーとはまた通な技を…
　　タオル！タオル投げて！
　　カンカンカンカン
　　フィニッシュはぁ　零号機のアルゼンチン…
　　うわあああっ誰か僕に優しくしてよぉっ！

●
　　くらあっ　このクソ使徒！降りてこんかー！
　　ア・アスカ…駄目だよ　下手に刺激しちゃ…
　　今度のディラック風呂はセカンドね…　くす

「冬月。問題…」

　　衛星軌道上の使徒　謎の発光をはじめました！
　　今度は何かしらねぇ
　　おらーかかってこんかーい！
　　マイク握って挑発してどうするのさ…

「…」

　　謎光線　照射！初撃は弐号機に確定　配当は１．１です！
　　きゃあああああああっ！
　　ア・アスカっ！？
　　お・俺の大穴が…発令所司令席一点買いが…
　　この音楽は？どこから？
　　ワルキューレの騎行っすね　音源は特定できません　いやぁマコト　稼がせてもらったぜ

　　いやあああああガリガリうるさいワグナーはやめてええっ
　　私のゲルマン魂がっアーリア人の濃ゆい血がっ

「北原白秋の」
「限りなく透明に近いブルー」

　　ジーク・ハイル！ジーク・ハイル！ジーク・ハイル！
　　パンツァー・フォー！イワンに戦争を教育してやれ！

　　アスカ！しっかりしてアスカ！？
　　心臓に電気ショック！５００ボルト！
　　だめです！まったく影響ありません！
　　変ねえ　常人なら致死量なのに…
　　どかーん　ずどどどどど
　　弐号機パイロット　暴走！

「…」
プシューッ
「待て碇っ、今のどこが正解なんだっ！？」

　　アタシのケツを舐めろおおおっ！
　　づどーん
　　…イカリ君　呼んでるわ…
　　僕はそんなことまでやってないって！

ｵﾊﾘ。
どっかこんな電波無いですかねえ
じだらくとかグリーンゲーブルスは読んじゃったわけで蟻ﾏｽ。

全スレの終わり辺りから、厨が跋扈しだしてからえらくつまらなくなったな・・・・

もっとおもしろいのないの？？

>>114
どんなのよみてえのよ？

　　　　　　 ／　.:.:.　／￣　　＼　　_,,,,-‐'''"　　　＼, へ、
　　　　　／　.:.:／ /＼.:.:　　　　／　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 /.:.:.:,‐'"　〈.:.:.:.:＼.:.:.: ／.:.:___,,,,-‐ __.:.:_,,,,-‐.:.:　　　`､,,_
　　　_,,,-''"　　　　|＼.:.:.`''／_..-'／,,-‐''"∠..,,,,,,／_,,,,-‐　　__ ヽ、
--‐''　　　　　 　　|,ｨ'⌒ﾞヽiｲ´　/／ , "￣`ヽi!　/／/　.:　　ヽ､`ヽ､
　　　　　　.:.　　　〈　(~<　ﾚ　　'´　 '　..,,_（'ｯ ﾞi!/'´ /／|.:.:　　　＼
　　　_,,,-''.:.　　　.:.:.＼ `　　　　　　　 ,,､､´゜､､､　__,,,,.../　::|.:.:|.:.:　|
--‐''.:.:.:.:/::　　.:.:.:.:./´`T　　　　　　　　　　　　,,_(ｯ,ﾉ /.:.: / :/|.:　/
.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:./:::／　 　 　 　 　 　 ／~⌒ヽ、-／ﾞ／/| :/|/　|／　　　从___人／（____
---‐-､____,､-‐<　　　 　 　 　　　/⌒ﾞヽ　 ヽ>　 / |/ |/　＿＿)`-ｰ-'
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、'､　　　　 　　　/‐-､_　〉 ／　, '　　　　　>
;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,-‐'''"＼＼＿＿＼ 　 `ヽ-､;_／ ,,-''　　　　　　＼　
￣￣^i;;;;;;;;;;`-;;;;;;;)　＼ﾉ::::´`ヽ､　　　,, - "ヽ、　　　　　　 　）　　つまらねぇ香具師だな！（ｹﾞﾗｹﾞﾗ
::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;∠-‐'''"`-､:.:.:.:.: `''''".:.:.:.:.:.　　'､　　　　　 ∠　
::::::::::::::::＼;;;;;;;;;／::::＼|;;;|;;;ヽ、:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.　',　　　　　　 〕
＼::::::::::::::::|;;;;;/::::::::::::/;;;/;;;;;;;;|.:.:.:.:.:. /　|.:.:|＼:　i　　　　　

>>117
面白い時もあるのに最近ほんとつまんないよ・・・
ＮＧwordに追加した

>>118　この前から既にNGワードですが、何か？

オナニー垂れ流し禁止の方向で。

荒れてるねえ。
また来るよ。

>>113
死ねよ　馬鹿

ガンヲタがキャスティング遊びしていた頃と比べれば１００倍は面白いが。

>>104もう来んな

>>104
腐ってやがる

>>104てめーみたいなのは早く氏ねよ

えーと…>>124＝>>125＝>>126ですか？

そこまで酷い事言うなよ
ここは漏れが擁護のながれかな



……


俺にだって出来ることと出来ないことがあるんだよっ！！（逆切れ）

>>127
そこでボケろよ

>>104
脳内Uzeeeee
そこからエチーにでもいけよ

>104
ｳﾞｧｶじゃねーの？
>>88を３０回音読して回線切って吊れ

>113
エヴァ厨体現ｵﾒ。

エヴァ厨体言どメ

じゃあシンジ大戦いこか

エヴァ厨発生記念ﾊﾟﾋﾟｺ ヽ(´ー｀)ノ

>104
(　ﾟд)ﾋｿ(ﾟдﾟ)ﾋｿ(дﾟ )

　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　ミ　∠＿）
　　　　　　　　　/
　　　　　　　　 /　　　＼＼
　ｳｲｰﾝ　 　Γ/了　　　 |　|
　　ｳｲｰﾝ　 |.＠|　　　　|　|　ｶﾞｯｶﾞｯ
　　　　　　　| / |　　　　人
　　　　　　　|/　|　　　 < 　>_Λ∩
　　　　　 ＿/　 |　／／.Ｖ｀Д´）/ ←>>104
　　　　　（＿フ彡　　　　　　　 /

　艦長！>104が涙目です！！

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　∧ ∧ 　 ∧ ∧
　　　　　　　＿__（ _冂二冂(,,ﾟДﾟ)
　　　　　　∧⊂／￣|二|￣＼つ∧二ヽ
　　　　　　ι匚|＿／＿＼＿匚i_|∪∪i］
　　　　　　＼／∠　／　／　＼_／二／
　　　　　　／∠　／　／
　　　　 ／∠　／　∧＿∧＿__ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　／∠　／　/7´Д｀　）　/ |　 ＜　追撃用意！
　 ／∠　／　　 ○ =i|＝ ~）/　|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／∠　／　　i'''√√ i'''i￣　,,,,/
∠　／　／__（＿（＿）／￣　　 　∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　／　／ 　＼＼＼／　　　　　　（・∀・　）＜　いや、もう津ってます。
　　　　　　 　 ￣￣　　|￣￣￣￣|￣＼ ） 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　　 　　 　 　　| 　 　　 　 |　　　|

>>104
( ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ （ﾌﾟｹﾞﾗ

>>117
（　ﾟ∀ﾟ）ア━━━━ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!

ageるか、最前線までなあ！

スパシン大戦、それこそトモヨたんが適任のような気がするんだが？
つーか、トモヨたんで無理なら絶対無理だ（w

許可とるならともかく、他の香具師の作品からキャラ引っ張ってくることは出来ないだろ
つまり匿名でしか無理

そこでハルパスですよ。

今日はひっそりしてる・・・(-。-) ボソッ

新規受付してないぞあそこ

>>145
ひっそりｗ　ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
負け犬ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

あとはドラゴンボールかペンギンあふあふくらいか

とりあえず完結してくれれば・・・。

ところでよ、スパシン大戦にな七つ目玉シンジは参戦不可か？
得体の知れない思考回路でマイナスが付くけど、能力的には十分スーパーの部類にはいると思う。
天逆能力って反則だろ。

んでも、七つ目ってシンジ以外にも強いの一杯居るし
スパシンとはまた違った感じだと思うけどな。
平均が高いのでスーパーと言われても違和感がある。

人並以上の能力もったらｽﾊﾟｼﾝだろ？
得体の知れない思考回路しかり
軍事教練がどうのこうのもｽﾊﾟｼﾝ
漏れとしては剣道空手系もｽﾊﾟｼﾝ
めちゃくちゃ明るいのもｽﾊﾟｼﾝ
なんでかっつーとそういうのはたいてい超能力に目覚めて逝くからな

>>152
馬鹿め！
スパシンはスーパーシンジの意だ。
越える対象が人並み以下のシンジである以上は、人並みなら十分スパシン。

他のロボットアニメの主人公に置き換えるなら、
ニュータイプに目覚めないアムロでさえも、ぎりぎりスパシンの領域だ。

>153
あーそー（ｗ
それこそ誰も書けねーべよ。
星の数ほどあるぞ、んなスパシン（ｗ

まあ大戦として面白いんならどんなスパシンだしてもいいだろうけど、
正直天逆能力とか書きにくいと思う

それに文章や喋る言葉もそれに沿わせたほうがいいと思うし
そうするとあれを中途半端に真似てたら書いてる香具師が氏ヌほど厨臭く見える罠

つかｽﾊﾟｼﾝのうち誰が勝ってもｶﾐｿﾘﾒｰﾙじゃねえ？
ヘル(ryあたりから雪崩れてきてｻ
で、決着つけなくても誰かが叩く、と
ｽｹﾞｰ地雷だ。誰か書け（ｗ

>>95-96
イイ！
俺も読みたい。
誰か続きキボンヌ。

age

ハルパ（ｒｙのハをヘと書いた。
…まあ伝わるか。

ヘルペスってけっこう治りにくいよな

「ドキッ！　碇シンジだらけのスパシン大戦」の名前でスレ立てて、
各自が１スパシンを担当して厨の限りを尽くすというのもありかも。
　
間違いなく収拾が付かなくなるが、
それもまた完結しない元ネタ群を踏襲しているということで。

ガラスの仮面風エヴァ。
リツコ「そんな…初めてでこんなシンクロ率を出すと言うの！？シンジくん…」

ヽ、__ ／　　　　　　　　　｀ヽ／　　｀ヽ　　＼
｀ｰ,.　　　/　　/　　　　　　ヾ〃ヽ　　　ヽ　　〉　　
／　　　〈　　 {　　 {　{　　i'ヽ/｀i/ /　 / }　 {　 _、
　　　　　ヽ　　｀ｰj　}　}　{　　　{ /　 ﾉ /　　｀ｰ' i
　　ノ　　ノ｀ｰ-‐'ﾉ ﾉ　ﾉノ　　　!_l　i {　{　　 _,.／　　　 エ凡
　｀ｰ-‐'　＼__,／ノノ‐-'　,,.-‐''｀‐-｀!｀ｰ｀-- 'ヽ　　 　 ﾊ＿ヽヽ
　　　　i/　/ / （(_j }　　/ ,.-‐‐‐‐,'/i　i　|　}　ヽヽ
　　 　 {　 {　ゝ､_,.ノ　　l|　｀‐--‐'､i/ ﾉ ﾉ　ﾉ　ノ　ﾉ　　 |
　　　　｀ヽ｀ニ-‐ノ　　 l|　　　　il|||jノノ　ノ- '　／　　　｀ｰ '
　　　ﾉ　　｀---'"　　　ili;　　　　||ヽ__,.／｀ｰ-'{　　 　　 l
､__／ ノ　ノ　ﾉ }　 ,. 　 '"　ヽ　/||ヽ__,.／i　/　ヽ_,.i　　 ﾚ　 ヽ
ヽ__／_／　.ノ-' 　 { {￣￣} } / /ヽ__,.／ヽ{　i　　ノ　 　 フ
｀､_／_／ノ-'ヽ.　 　 '､___,ﾉ　　/| ヽ　ヽ　　}　ヽ"　　　 ‐┼‐
　　｀ｰ-‐'‐-‐' ヽ　 　 --　 ／　l　 }　 }　　}　　|　　　　　'
　　　｀‐-----‐' ｀ヽ ___ ／　　　l /　/　　/　 /　　　　 |　|
　　　　ヽ _____ノ |　　　　　　　　 l'　/　　/　　{　　　　　・ ・
↑リツコ

>>162
きさまはそのＡＡを使いたいだけちゃうんかと小一（ｒｙ

>116
前スレ700辺りまでの雰囲気で

>161
賛成
>162
大爆笑したｗ

サキエルを生身で倒したり・・・シンクロ率が何兆％とかになるシンジが居るから
案外潰しあって普通のシンジが生き残るかもしれない。

>>162
紫のバラの人役は誰よ。

ここを今強制ＩＤにすると楽しそうだ

>>168
ツールとか使えよ

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1056300323/l50
ドキッ！　碇シンジだらけのスパシン大戦

強制ＩＤを付けるツールがあるのか？
神装備だな。

>>166
前スレでそういう結末が決まっていた。
「最後のシ者」でドイツからあまえんぼうアスカ来日で全員脳死。
生き残るのは「あまえんぼう」シンジと周囲と無関係にアスカとの愛の巣を作った
点火シンジだけ。

ツマラン！このスレはツマラン！（ＡＡ略

>>173
楽しくするように努力しろ。サナダムシ君

>>172
漏れ的には全員精神汚染で
スパシン全員でシンちゃんダンス。

>174
ツマラン！藻魔ゑの話もツマラン！（ＡＡ略

>>176
「ねぇ、アスカ。今日は久しぶりに乳繰り合おうよ。ジオフロントの森あたりでさ」
「いいわね。じゃ、準備するもん準備して、乳繰り合いましょ」

>177
すまん、努力は認めるが素でその返しはツマラン。すまん。

荒士もあやまる威力かよｽｹﾞｰｗ

>175
バックに「Komm, susser Tod」が流れる中で一心不乱にシンちゃんダンスを続けるスパシン軍団……

オチはオリジナルアスカの「キモチワルイ」で決まりだな。

>>180
感動的だなオイ

>>180
感動で耳血が出るぜ

スパシン大戦は専用スレ立ったのでそちらで。

＞183　170の事か？　立ってへん、立ってへんて（ｗ

ドキッ！　碇シンジだらけのスパシン大戦！！
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1056599619/

では次のネタ。

「お気楽極楽」　この一言に該当するキャラ（シンジ以外も含む）が登場する、
あるいは作品全体の傾向がこうというのを紹介よろしく。

　＊　以降しばらく大耳モナーで　＊
　＊　まったりとお楽しみ下さい　 ＊

　ﾏﾀｰﾘ　　　　ﾏﾀｰﾘ
　　　（＼＿／）　　　　　　　　　　ﾏﾀｰﾘ
　　　（　　´Д） 　　　　ﾏﾀｰﾘ　　　　　　　　　　　ﾏﾀｰﾘ
　　　/ 　　つ 　（＼＿／）　　　（＼＿／）ノ⌒ヽ､
　　（_（＿＿つ⊂（´Д⊂⌒｀つ （´Д｀　）＿人＿_） ))

>>186
おちよしひこの半熟英雄みたいなの？
でも、そういうのいくつかあるみたいだけど、どれもなんかシンジがムカつくぜ？
作者の技量かも知れんけど、なぜかスパシンやそれ紛いばっかなのよ

ふつーにスパシン。で、断罪モノ。
レイリツコはメロメロで、ミサトアスカはゴミ扱い。ゲンドウと冬月は人間扱いせずとにかく虐げる。
最後、ゲンドウをプチ殺したあと、やってきたEva量産機をスパシンらしくプチっと倒す。
勝ち誇って高笑いするシンジ。何故か初号機に同乗していて「碇くん…（ぽっ）」なレイ。

と、いきなりシンジの視界が真っ暗になる。
そして、闇の中に人影が浮かぶ。

「待っていたよ碇シンジ。
数多くの戦いを乗り越え　数多くの勝利を手に入れし君を…
そして　数多くの屍を乗り越えし君を 僕は君のことは全て知っている
なぜなら・・・僕は君だからね。

この戦いで見せた君の力、生身で使徒をも凌ぐほどの力は確かに強かった。
…しかしただそれだけのことでしかない。
君のしてきた戦いとは力のあるものが正義となる争い事。
いつの世にも繰り返されてきたものでしかない。
君はそれでよいのかもしれない。戦いに意味を見いだすことはないのかもしれない。
だがそれは僕の求めるものとは違う。

君と僕と求めるものが違う以上、もはや僕は君に関与しない…
君はあの世界で生きるといい。それが君の選んだ道なのだから。
僕はまた僕の求めるものを探す。
例えそれが永遠に見つからなくても　何度でも繰り返して…」

唐突に意識が回復するシンジ。同時にEVAとのシンクロが切れる。
S2機関を取り込んでいるのにありえないとか叫ぶシンジに、
オペレーターがN2爆弾が日本全土にばら撒かれた事を告げる。
着弾は一分後。Evaのシンクロ率は0のまま。
泣き喚きだしたオペレーターたちを尻目に呆然と独白。

「オレは…自分の信じる道を進んできた。自分の道を自分で決めてきた。
しかし人は運命を前にしては為すすべを持たぬと言うのか？
人の行く道などは初めから決められていて、
正しいものや自由なものなどはないとでもいうというのか…
この戦いが無意味だったとでも…

人間はそれ程ちっぽけな存在なのか！
もし本当にそうだとしてもオレは今ここにいることを決して後悔しない。
オレのためにも　そしてレイのためにも・・・
・・・これで長かった戦いも終わりだ。もうすぐここには誰もいなくなるだろう。
使徒もEvaも人間も」


空からN2爆雷が降り注ぐ。一面を白い光が埋め尽くし、初号機も飲み込む。


さばいたのは…

だれなのか…



と、こんな大どんでん返しのある話が読んでみたいです。

わけわからん
スパシンを断罪するオリキャラが出るってこと？

＞スパシンを断罪するオリキャラ
それはそれでかなり高ＣＱだｗ

断罪シンジが好き放題して、最後の戦いが終わった後で
孫悟空と戯れるお釈迦様シンジが断罪シンジをアボーンするのかな。

深読みすると、神シンジが逆行する前の「可能性」の世界？
理想のパターンを模索するための世界だから、必要なくなったら消すのかな。

人に復讐などということをすると、次の転生でその１０倍になって
帰ってくる。

>191
一見断罪スパシンに見えるが、
実は赤い海にいるシンジが作り出した実験場での話。
インパクトを起こしてしまったシンジはやり直しの方法を模索している。

実験場での『シンジ』はインパクトこそ起こさなかったものの、
ミサトやアスカに対する所業、ゲンドウを殺したことからシンジに見捨てられてしまう。
『シンジ』は赤い海のシンジによる補正を幾度となく受けており、
（スパシンにありがちな）ものすごい都合のよい自体が多発していた。

ところが見捨てられてしまった事によって補正がなくなり初号機は停止、
スパシンならありえる『ATフィールドで日本全体を包んでN2兵器を防ぐ』ができず、
爆発に巻き込まれてしまう…と言うエンド。

>193
あぼーんじゃなくて、放置。
『シンジ』があぼーんしたのはどこまで言っても自業自得。

逆行シンジに「断罪など虚しいことがわかったかな？」と大仏的したり顔で説教するシンジ。
もちろん元断罪者。

>>196
あとがきで断罪読者に説教してたらもうカンペキｗ

>>195
オリキャラでスパシン断罪のが面白いと思われ

>198
作者の痛さは面白いだろーがな。

>167
ゲンドウ？

実験場で思い出したが、昔、テレピン油で洗い流すように
世界を混沌に戻し描き変える、って終末のＳＦがあった。
Ｎ２バラバラぐらいじゃ、まだ空恐ろしさを感じないね。

>200
アスカは亜弓だね。

(EVAに乗って戦うシンジを見て)
｢シンジ…！ おそろしい子。とても同一人物とは思えない…
　圧倒される…圧倒されるわ…｣

>>202
ｵﾓﾛｲ！
続けて書いてくれ！

Popee The ぱフォーマーのポピーとケダモノをアスカとシンジに置き換えると、
それだけで十分ネタになると思ったのだが、台詞が全く無いので、
ここで発表すると面白くなくなることに気づいた。

Popee The ぱフォーマー自体が激しくつまらんのだが

ケダモノ＝リリスでどうだろう

Popee The ぱフォーマーをアスカシンジに置き換えようとしたところが
ちょっとわからん
いや、あれは面白いがね

シンクロ率トップのチルドレンは、「紅天女」と呼ばれる。

女装シンジですか？ 萌え。
トウジも女装ですか？ 萎え。

エヴァで「今日から俺は」やるとか・・・
なぜかって言うとコンビニに売ってる久々に読んだから。
あとシンジの顔型がアスカと同じって事で金髪のシンジと銀髪のカヲル
が三橋、いとうって事で。
シンジの性格はまぁ卑怯って言うか外道って言うかそういう感じで・・・
カヲルもアルビノとかにしないで普通に黒い髪だった事にして
ＡＮＮＥ氏の所に「外道シンジ」って言うのがあったけど
「容赦なく厳しいｯス〜」っていうロンゲは必須かなぁと。

リツコの厳しい稽古により、次第にできあがってゆくたけくらべ（初号機シンクロの通称）。
しかし、卑劣な罠が待ち受けていた。
小野寺（キールのあだ名）の陰謀により、舞台稽古（シンクロ訓練の別名）日が変更されていたのだ。
知らずに劇場（実験場の俗称）を訪れたシンジたちは、オンディーヌ（弐号機班のコードネーム）の訓練を見るはめになる。
主役をやる（エヴァに乗る）ために生まれてきたような華があるアスカ…。
シンジは、完璧なアスカの演技（エヴァ操縦）を見て打ちのめされ、演じる（エヴァに乗る）ことができなくなってしまう。

>211
名前とか用語入れ替えただけでは意味がない。
そんなのシンジちゃうやん。

>>212
そのままにするわけ無いよん。あくまでモチーフって言うか
２０１５年なんだからあんなパンチパーマとか居ないと思うし。
キャラを入れ替えると言うかトウジとかケンスケを
そのままの性格でいい感じに動かしつつギャグをやって
マナやらマユミやらレイやらアスカを出して・・・
調子乗ってんじゃねーよコラ的にシンジカヲルが変なのに絡まれたり・・・

まぁそんな話書く奴は居ないと思うけど。

>>213
捕捉
ただﾏﾀｰﾘの付かず離れずの学園物も違うし
超能力バトルもなんか違うと思うし・・・
日常的な範疇の中でエヴァキャラを動かして欲しいんだよ。

>>210
シンジは伊藤だろ？伊藤真司なんだから

タイタニックなＥＶＡ
カヲルｷｭﾝしかマッチしてないけど（声）

>215
伊藤シンジだと地下帝国でチンチロリンをやってそうだな。

レイ「伊東君..... 無理しないで......」

なんか、しっくりこないな

誰役だ？＞レイ

>>217
ざわ・・・
　　　　　　　　　　　　ざわ・・・
押せ！！押せ！！
>>218
外道のシンジと王子様タイプのカヲルでいいんじゃないかなぁと思うんだが
シンジ、カヲル、トウジ、ケンスケ四人が仲間で
適当に馬鹿やりながら女に逃げられたり争いに巻き込まれたり

三橋、伊藤のコピーじゃないシンジ、カヲルのコンビが見たいんだなぁ

>162
使徒が来るたびに訳のわからない猛特訓を繰り返すリツコ。
それをミサトやマヤあたりが
「気違いざただわ……」
とかいいながら見ている。

>189
シンジが俺と言ってる時点で引く

最後の使徒との戦いが終わってから2年･･･
シンジはアメリカでゲンドウと二人暮らしている｡
アスカはミサトと二人暮しの高校生｡
どっかで見たんだが､知らん？

それだけじゃきつい

http://kotarou.free-city.net/page002.html

スパシン大戦のほうもよろしく
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1056599619/
宣伝ｽﾏｿ

>>223
スレ違い。

>223
知ってる

ほぼどんなことにも、「どっちでもいいし、どうでもいい」と考えている無気力シンジ。
めんどくさいので一回はEVA搭乗を断るが、強くお願いされると断るのが面倒くさいので乗る。
自分や他人の生き死にもどうでもいい。
痛いのやめんどくさいのだけちょっと嫌だけど、それもそう強くはない。
いつも魂が抜けたような、ぬるけた無表情。

線香へ行け。わんさかおるぞ

Ｈ！
http://www.anybody.jp/~l_vanilla_ice/

>>231
(・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

ある企業サイトの隠しページにエヴァFF的なものが置いてあった。
社員が暇つぶしに書いたんだろうか。。

>>233
読みたいんですが。URL晒すのはまずいでしょうか？

検索キーワードで十分だと思われ。

んで検索ワード何よ？

>>235
何で検索すればイイんだよ。ｗ

>>237
ttp://allabout.co.jp/
ttp://www.google.co.jp/
ttp://www.yahoo.co.jp/
ttp://www.fresheye.co.jp/
ttp://www.nifty.com/
好きなので汁！

>>238
キーワードのことだよ！！ヽ(`Д´)ﾉ

釣られてますよ（・∀・）

人類がどんどん使徒として覚醒する。

「以後、第四拾億伍千参拾弐萬六千壱百八拾参使徒　山田太郎131（同姓同名の場合の通番号）と呼称します」
「まぁ、人類の半分が使徒として覚醒している現在。使徒だからどうだという訳でもありませんけど・・・」
「取り合えず、使徒認定書を郵送しておいて」
「暇ですねぇ・・・こうして考えると昔のほうが、仕事にもやりがいがありました」
「いいじゃないの、私達が暇なほうが平和よ。政治家達は苦労しそうだけど」
「この調子だと、数年後には全人類が使徒となる訳ですし・・・」
「そうね、私も人間の内に子供でも産んでおこうかしら・・・使徒じゃ子供作れないから」
「・・・・・・・・（ゴクリ）」
「あれ、どうしたの日向君？」

>>241
ﾒｶﾞｰﾈ「パターン青！間違いありません、使徒です！！」
ﾐｻﾄ「…そう。認定書郵送しいといてね。」

>>241
おもろいね。

>>241
山田太郎の名前が漢字じゃねーかと突っ込んでみるテスト

>>244
高橋覗がいたじゃないかとツッコんでみるテスト

>>244-245
ほんとんとこどうなってんだろな。
実際には戸籍など名前も漢字で登録されているが、
アニメの演出上わかりやすくカタカナで表記してたって解釈はありなのか？

アニメ他で苗字漢字名前カタカナで表記されてるシーンってあったっけ？
漏れの記憶の範囲内ではないような気がするが。

謎本のなかには「セカンドインパクト後、行政の戸籍管理改訂でカタカナ表記に」って
駄説を唱えてるのもあったけどイマイチ。
たぶん「本当は」漢字なんだと考えるほうが自然。

>>241
うあ……書かれた。
やる気なくしたｼｮﾎﾞｰﾝ(´･ω･｀)

SEEDの摩乳みたいに誰か親切な人がミサトやチルドレン達ににネルフの
裏の目的を暴露してネルフに反旗を翻してウナゲリオンと戦う話をきぼーん

SEEDの魔乳には萌え〜（*´∀｀）なんだがミサトさんには全く萌えない罠。
…何故？

それが三歳差…？
マリュー・ラミアスも三年経てば初々しさも雲散し葛城化。

年齢以前にオヤジ女に萌えるのは難しいかと。

目の前にいたら絶対襲ってるけどな。
女は、映像媒体ではわからない匂いというものがあるから。

「モビルアーマー乗りは嫌いです…ん…」
「もう加持くんとは何でもないんだから…そういうのやめてくれる？」

どっちも萌えじゃﾌｫﾙｯｧ!!!!

シンジが不治の病に冒されていて、もって一年程度。
シンジは既にそれを知っていて、
一時は半狂乱になっていたけれど、
親身になってくれた病院の先生や看護婦さんのおかげで恐怖と向き合い、
残りわずかな人生を有意義に生きようと決意する。
そこへ届く父からの手紙。
こんな自分でも誰かの役に立てるのならばと思いつつ第三新東京市へ向かう。

EoEの後、唯一人で生きてきたシンジが30才を超え魔法使いになり逆行するスパシン物

>>256　すんげーつまんなそうなんですが…

>>256
ほんとに読みたいのか？

>>257-258　
ｹｺｰﾝとはいかなくても同棲しる。

寝取られちゃいますｗ

>>248
漢なら「もっと良い物書いてやる」くらいの意気込みだけでも示せ。

「30才を超え魔法使い」になったので
女性と仲良くなると魔法が使えなくなるのです

>>261
漢泣きして不貞寝するよ。
嘘でも欺瞞でもいいから別の物で脳内補完しることにすた。

>>255
なんとなく設定に惹かれるものがあるね。
普通、病気モノ？はＥＯＥか逆行モノが多いからね。（多分）
テスト終わったらその設定で書いてみていいですか？（ヘタレだけど）

期待age

最近荒らしが常駐してるからage無いほうがｲｲﾖ

>>266
忠告ありがと。
後、ageちゃってゴメ

>264
ぜひぜひ、お願いします。

アスカがドタキャンする話

>264
EOEはともかく、病気になって逆行してくるのってあったっけ？

>>270
正確に言うと病気ではなく・・・なんだ？
魔法使うと死が近くなるって様な奴（ウィザード）

>>255
ストレートに「僕の生きる道」の様な気がする。

魔法・・・

>>248->>263
痛い奴だな。
自分も同じネタをずっと暖めていて何時か書こうとでも思っていたってか？
口先ばっかりで一生書かない奴としか思えない。

本編再構成でも逆行でも何でも良いんだけど、
シンジがEVAに乗る事を誇りに思ってるんだけど、功ばかり焦るDQNなFFって無いかな？
要するに本編アスカの性格と入れ替えて、さらにケンスケの性格をプラス、みたいな感じ
しかもシンクロ率は綾波より低くてまるで使えない『戦意過多・戦力過少』なシンジ（藁
ミサトやアスカが凄く扱いに困るという展開。
断罪モノの一つのアンチテーゼとして、どうだろう？


↑前々スレくらいに書き込まれた。俺もこれ読みてぇ。無いかな、こういうの。

ttp://www24.big.or.jp/~ker/poo/47.jpg
↑こんな小説。

>>276
なんだよ、これ。しかも、Dynabookかひょ

アンタバカ？
このＡＡ知らないなんて！
　　　
　　　　　　　　　　　　 ..'⌒⌒丶
　　　　 @⌒⌒@　 　（从 从　)　 わざわざ探して貼るなんて
　　　 从ノ从 从）　 　ゝﾟ‐ ﾟ ν　　　 流石弐号機パイロット
　　　 ハG ﾟдﾟ/￣￣￣￣/ !(
　　　从ﾉ_ﾆつ/　 FMV　 / |丶っ＿＿＿＿
　 　　　　 ＼/＿＿＿＿/　
　　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

>>255
http://www.home.cs.puon.net/anne-s/novel3/ss_room25.html

>255
で、自分が造った公園のブランコに座って「命短し、恋せよ乙女」を歌いつつ死ぬ。

（暗い、真っ暗だ。どうしてこんなに暗いんだろう？もしかして僕が目をつぶってるのか？いや、目は開いてる。
　暗いのは嫌だよ。誰かいないの？お願いだよ、誰か助けてよ。）
「うわああぁぁぁぁー！！」


「シンジ君、気が付いたそうよ」
リツコは今、聞いたばかりの報告を隣であぢ〜などと、のたまっている作戦部長殿につたえる。
「本当？それでどうなの、容態は？」
「目が覚めてからかなり取り乱したわ。若干だけど記憶の混乱もあるようね」
「まさか精神汚染！？」
その報告にミサトはあせる。これからも戦ってもらわなくてはいけないのに。
「いえ、それはないわね。初めての戦闘であれだったんだもの。脳神経にかなりの負担がかかったのね」
「心。の間違いじゃなくて」
精神汚染の心配がなくなり少し安心するミサト。だがリツコの顔はどこか厳しい感じがする。
「シンジ君のお見舞い、これから行くの？」
「当たり前じゃない。これから彼は私の管轄になるんだから」
「そう・・・でも彼、もう乗らないかもよ」


ミサトは恐いぐらい厳しい顔をして病院の廊下を歩いていた。
病院関係者もその近寄りがたい雰囲気に思わず道を譲ってしまう。
その時、ミサトの頭の中では先ほどのリツコとの会話が思い出されていた。

----「それってどうゆう事よ？やっぱりシンジ君になにかあったの？」
　　「シンジ君が体に障害・・・と言ってもいいわね。そういうのがあるのは知ってるわよね？」
　　「ええ、たしか心臓がうまく血を送り出せない。ってやつだったわよね」
　　　少し言いづらそうにミサトは報告書に書いてあった事を思い出した。
　　　そんな子供まで戦いに巻き込まなくてはいけないなんて。
　　　リツコは特に気にした様子もなくつづける
　　「そう、特に発作があった時なんかはね」
　　「それがどうかしたの？」
　　「先の戦闘中にも発作があったのよ」
　　「そっか、それでもう乗りたくないって事か」
　　ミサトはでもそれならばもだチャンスはあるな。などと考えていたがリツコはさらに続ける。
　　「まだあるわ。彼、目が見えなくなったそうよ。」
　　「っ！！なんで？」
　　「血が足りない分、どこかを削るしかなかった。だから彼は見る事をやめたのよ。
　　　これ以上の恐怖から避けるためにね。」
　　　リツコの話を聞いてミサトは目の前が暗くなっていくのを感じた。

ミサトはシンジの病室まですでに付いていたがなかなかノックをしない。いや、できないのだ。
しかしいつまでもそうしているわけにはいかない。まだ自分には事後処理やらなんやら仕事が沢山あるのだ。
「シンジ君、入るわよ？」
「ミサトさん？どこにいるの、ミサトさん！！」
シンジはミサトが入るなり手をばたばたと振り回し始める。
ミサトはそのシンジの手を取るとギュッと握る。するといくばくかシンジも安心したようだ。
「シンジ君。あのね・・・あのね」
ミサトは中々言い出せない自分に、これから言わなくてはいけない真実に嫌気がさしてくる。
こんな時リツコならずばっと言ってしまうんだろうな。
「・・・ミサトさん、お願いがあるんだ。・・・部屋を変えて欲しいんだ。
「そのぐらいならお安い御用よ。シンジ君」　　　
話しかけてくるシンジになるべく優しい声をかけてあげるミサト。
「暗いのは嫌なんだ。どこか、どこか明るい場所に変えてほしいんです」
その言葉にミサトはついに我慢しきれなくなりシンジを抱きしめ泣き始めた。
「ごめんね。ごめんね。・・・本当にごめんね」
シンジは何も見えないが外は雨なんだな、と感じていた。

時間的なものは『知らない、天井』のところからです。
いちよう最初のもあるんだけど、無駄に説明ばかりになってしまってつまらないので省きました。
せっかく書いたので批判、中傷でもいいんで感想もらえると嬉しいです。

いいね。続きが気になってしまう。

だがな。「どうゆう事」だの「いちよう」ってなんだ。
うっかり間違えた誤字じゃないだろこれ？萎えるぞ。
それに中傷でもいいってよ…。ほんとにいいのか？(w
辞書引いてみろ。自分でとんでもねえこと言ってるってわかるから。

2chだから。

単にネタ振りだけなら「シンジが最初の戦闘で失明する話」で済むだろうし、
これは完結させるつもりの話の枕と考えて良いのか？

大体「シンジが失明する」という状況を、話にどう絡めるのかが問題であり、
そこんとこに触れず、感想を求められてもなぁ。

とりあえず突っ込むなら、リツコの台詞だが。
「血が足りない分、どこかを削るしかなかった。だから彼は見る事をやめたのよ」
と断言しながら、続けて「これ以上の恐怖から避けるためにね」
どっちなんだよ？

シンジの最後は安らかだった。眼も見えなくなり、耳も聞こえなくなり、体ももはや
碌にうごけなくなっていったのに。凄く、満足した顔。

その姿を見てあたしは「シンジの満足した顔、その中にあたしもちゃんといるかなぁ」
不思議とあたしは涙とかはでなかった。病室にはあたしとシンジと二人っきり。

なんの機械もなくなって静かな病室の中でアスカはひとり呟いていた。そして暫くし
て病室から出るとき........

「シンジ、ありがとう。アンタには助けられてばっかし。正直悔しい。けれど嬉しかった。
だから、これはその御礼よ」シンジにキスをするアスカ。何の息吹も感じられない。暖
かみも感じられない唇。

「じゃね、さよなら。シンジ.....」静かに病室のドアが閉まる。出た途端、こみ上げてくる
強烈な想い。止めどもなく涙が流れる。「なぜ　だろ。さっきは涙でなかったのに....」

病室の消毒薬の匂いの立ちこめる通路に蹲っていつまでも涙を流すその姿をミサト
は遠くから見つめていた。

削るだけなら聴覚でもいいじゃん?ってことさ

>>288
タッチを思い出す漏れはｵｻｰﾝ?

>>290
タッチの監督って兄貴に恋人寝取られて、、、ｽﾏｿ自粛する

かまわん聞きたいｗ

監督って柏葉か。てっきり現実のアニメの監督かと思ったよｗ

間違えた293=294

>>285
ゴメン。対してチェックしないで書いたから・・・
>>287
確かにこれで感想を求めたのは酷だったかな？リツコの台詞は>>289が言ったように
削るならどこ削ってもいいんだけどあえて目を削ったみたいな。

テストが終わったら続きは書いてみようかと思うんだけどダメかな（途中で挫折しそうだけど）

今思い出したがnakaya氏のRealはシンジぼろぼろだったな

>>295
ちゃんとしたトコいってかけや

>>290
タッチは毎年夏休みに再放送してるよ。

シンジが使徒との戦闘で、中枢神経系だけ残して体を全て失ってしまう話キボンヌ。
溶液の中に浮いた大脳、小脳、脳幹、延髄、脊髄だけの存在となったシンジ。

ｗ♪(・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>299
エトラムル？

逆行モノ。

サードインパクト後の世界。
「過去に戻るの？」
「うん。僕は行くよ綾波」
「使徒としての力を持って戻ることも出来のに・・・」
「いいんだ。僕は人間としてやり直したいんだ」
「でも・・・」
「僕は過去を知っているんだ。これは大きな、大きすぎる力だよ」
「そうね」
「それに、僕はもう逃げも迷いもしない・・・大丈夫」

逆行後
駅前に立つシンジの目の前で繰り広げているのは、
国連軍を一方的にボコリ続ける、身長50メートルの渚カヲル君。
「逃げちゃ駄目だ・・・逃げちゃ駄目だ・・・逃げちゃ駄目だ・・・」
シンジは、おもむろにズボンの後ろポケットから缶コーヒーを取り出し、
震える手でコーヒーを飲み始める。

>>302
シンジめっちゃ後悔してるーーーッ！！

わろたｗ
BOSSのCMだっけ？

>305
ﾜﾛﾀｗ*ﾟ∇ﾟ)っq■~~ ｺﾚﾔﾙ

ﾏﾁｶﾞｴﾀ　>302

>>304
BOSSのCMの男も「シンちゃん」と言うのが、このネタのキモ。

コーヒーを飲むシンジを目指して突っ込んでくる自動車。
「ミサトさん？」
巻き上げた砂埃の向こうから現れたのは、青のルノーではなく黒塗りのベンツ。
「久しぶりだな・・・シンジ」
「って、父さんっ！？！？！」
もう一本缶コーヒーを取り出して、ゴキュゴキュと喉を鳴らしながら流し込むシンジ。

>>308
これから一体何本の缶コーヒーを開けるんだろう…ｗ

>>309
リツコさんといいお友達になれそうだ

>310
リツコは缶コーヒーなど邪道とか主張しそうだが（ｗ

リツコ「飲むならブラックにしなさい！」

缶コーヒーの飲み過ぎで太るシンジ
さらに脂ぎって禿げ始めるシンジ
さらに糖尿が出てすぐに息が切れるシンジ
肉体年齢４０代を宣告されるシンジ

シンジの肉体改造に手を染めるリツコ(w

>312 　

ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ、「…うん、王道だ」

これまたコーヒーCMネタね（ｗ

逆行する度に色んなネタで弄られすぎて、うかつに逆行できなくなったシンジ。

逆行する度に色んなネタで弄られすぎて、かえって快感を覚えたシンジ。

俺のとっときが（吐血

不治の病に冒されて余命幾ばくもないのはシンジではなくゲンドウ。
最初のケージへはベッドに横になったまま運ばれてくる。

「出げ……ゴホッゲホッ！」
「と、父さん！？」
　吐血する父を見て青ざめるシンジ。

むしろシンジも病弱。

「出げ……ゴホッゲホッ！」
「と、父さ……ゴホッゲホッ！」

そして青ざめる二人。
「………」
「………」

そして、使徒撃退に失敗したネルフに青ざめるゼーレのメンバー達。

どういうわけか使徒に勝ち続ける病弱組織ネルフ。
何故か？ それは…使徒も病弱だったからだ！

「歌はい……ゴホッゴホッゲフォッ！(吐血)」

>>321
それは病弱ではない。耽美というものだ。

逆行してきたシンジ。

しかし、そこはサードインパクト10秒前の時間だった。
「うわぁぁぁぁぁっ！どないせい言うんじゃぁぁぁぁぁぁっ！！」
と思わずトウジのような似非関西弁で絶叫するシンジ。

しかも、それを延々と繰り返す・・・まさに地獄！

お前アウターゾーン読んだろｗ

逆行してきたシンジ。

しかも今回は、使徒の力も手に入れてフル装備。
無人島で一ヶ月は暮らせそうな程に、無駄に準備万端なキャンプ用のリュック状態のシンジ。
ゲンドウに対しても、病院送りにして補完計画どころじゃないようしてやる覚悟で逆行。

しかし、そこはテレビ版最終回の学園編の世界だった。
優しい母親。不器用だが愛情深い父親との幸せそうな家庭。
「うわぁぁぁぁぁぁっ！何となくOKっ！！！！」
涙ながらに絶叫するシンジ。

おめでとう・・・おめでとう・・・おめでとう・・・

逆行してきたシンジ。

しかし、そこは初号機エントリープラグの中。次の瞬間ラミエルの加粒子
砲炸裂。
「うわぁぁぁぁっ！綾波〜タイミング悪すぎ〜　しぬぅぅぅぅぅう」心の準備も
ないまま、心停止するシンジ

手には、開けられることのなかった缶コーヒーが握りしめられていた

逆行してきたシンジ

しかし、そこはマグマの中だった。おもわず手を放してしまう初号機。弐号機が
沈んでゆく。自分も手を放し弐号機を掴む。

「ふっ　アスカ。ごめん。でも、死ぬときは一緒だよ。好きだった君の事が」
「シンジ〜　あたしも好き...... いっしょに....... ありがとう」

気がつくとそこはもとの赤い海。一緒に眼をさます二人。「アスカ....」「シンジ....」
抱きしめ逢う二人

Fin

お題は「いきなり最終回」でつか？

>>328
別にいつもいつも逆行先が第三使徒戦時の小田原でなくともいいってことでしょ。

>329
や、別に皮肉でも何でもないんだ。
単にいきなりオチの羅列というだけでなく、あと一捻り欲しいかなと。

逆行してきたシンジ

あの赤い海でなぜかみんなが幸せになどと傲慢な優しさをｹﾞｯﾂしたシンジｷｭﾝは
決意を新たに逆行した。

しかしそこはゴミの山だった。
「いやだなぁ〜ミサトさん。こんなに汚しっちゃって」
彼は掃除をし始める。・・・永遠に
そう、ここは夢の島

Fin

「ペンペンどこだ〜い？」

>>330
323＆325は、>>315の逆行する度に弄られすぎシンジに対するネタふり。

懲りずに逆行モノ。

サードインパクト後の世界。
「過去に戻るの？」
「あ、いや・・・何か最近、このまま綾波と一緒でも良いかなぁって・・・」
「戻るのね？」
「えっ、ああ・・・」
「戻るのね！」
「は、はい！」
「今度はどんな準備をしていくの？」
「準備ねぇ・・・準備したならしたで、しないならしないで苦労するのが・・・綾波に任せるよ」
「そう・・・お任せなのね・・・・・・・・・（ニヤリ）」

・・・って、逆行しねぇよ。

何度目かのサードインパクトのあとの赤い海の前

「ねぇ、綾波。いっつもさ、死にそうなタイミングに戻るんだけど、僕のこと苛めて
いるの？」

「.......碇君、いつも弐号機パイロットのことばかり見て居るんですのも。それに、
いっつもこの世界。」

「じゃぁ、今度は綾波のことちゃんと見るよ。約束する。」

「そう。私と幸せな世界を築くのね。約束なのね。幸せな結婚生活、楽しみだわ」

「え！？何をいっているのあやな.........！？綾波〜〜〜〜〜〜〜」

強制的に話の途中で、僕はまた戻された。気がついたら、綾波の上にいた。手に
柔らかい感触が。

おまいら…今後書かれる全てのエヴァ小説を「そのネタがいしゅつ」に
する気だな…？

これぞ逆行補完計画！！

つーか、このスレに出たネタは勝手に使ってもいいというか、むしろ使ってくださいというネタなわけで、スレタイ的に。

逆行してきたシンジ　　のはずだった

「あれ、なんで僕、女物の服なんか来て居るんだ？　って、髪が長い！」

「あ、ミサトさん。どうして、僕がここに.......」そこは、太平洋艦隊の船の上。
「！？あら、アスカ。いくらなんでも、男言葉はないんじゃないの？」

「えっ（汗」そういえば、頭になんかかぶっている。はずしてみると赤いヘッドセット。
「うそだろ〜〜。何でアスカになっちゃうんだよ〜」

続く

逆行してきたシンジ　気がつくとLCLの中にいた

「ここは、どこだ。なんか、眼が痛い....」体を振り向かせると
「わぁ、なんで僕がここに！？なんだこれ。僕がいっぱいいる？」

「調子はどう、シンジ。終わったら食事にしましょ（ﾆﾔﾘ」
「（え、母さん？司令服なんかきて、それになんだよそのニヤリってのは）」

数日後、サードチルドレン綾波レイに出会うことになる.....

>>339
それは読んでみたいかもしれん…

ミサトにぞっこんなアスカ（百合じゃない、あまえんぼうさん）

オーバーザレインボウで会ったときには既にメロメロであった。
当惑するミサト

四六時中、ミサトの身体に擦るように身体を密着
隙をみてはキスをかます。
お風呂も一緒。
寝るときも一緒。
気がつくとミサトのタンクトップをめくって、乳首をチュパチュパやってます。

ミサトも回りも諦めたのか、なすがまま状態に。
最近はトイレまで一緒しようとしてミサトを戦慄させている。
ブリーフィングでも他の二人はミサトの前に並んでいるけど、アスカは腰にしがみ付いて聞いている。

シンジに対しては好悪以前に眼中に無い。思考の外。

あぼーん

逆行してきたシンジ

こんどは普通の世界だとおもっていた。しかし、太平洋艦隊で出会ったのは
渚カヲル。弐号機パイロットとして。

そして、カヲルと同居、次々に使徒を倒してゆくが、運命は皮肉を心得ていた。
最後のシ者は、アスカだった。他の人間はアスカのことを知らないが、シンジは、
逆行前のアスカを知っている。

目の前のアスカは銀髪、赤目、白肌。でも容姿も性格も声もアスカそのもの。
愛しい人が最期の使徒。

シンジは殺すことが出来ず、アスカをさらって、駆け落ちをする。

>343
それイイ！！
すごくイイ！

でだしのアイディアばかりだけど、ラストはどうなってほしいのか。
とかいうリクエストがあってもいいかなぁ、とふと思った｡
思ったんだけど、いまいち自分の要望が思い浮かばない罠｡
俺はどんな結末が読みたいんだっ！

>>345
無理やりハッピーエンドにするくらいならゲンちゃんと駆け落ちしたほうがマシ

>>343　（･∀･）ｲｲ!　駆け落ちはどうにかしてほしいが…（･∀･）ﾖﾛｼｲ!

>>344>>347
俺だったらこのシーンをこう改造してみせる！！ に似たようなんあったよ

>>348　見つけてきた。これだな？…誰かSS化してくれねーかなァ。マジで

202 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日：03/06/28 15:58 ID:???
カヲルの代わりに、ゼーレの仕業でアスカが１７使徒という設定にする。

もちろんアスカは８話から登場、２４話までに使徒っぽさを少し匂わせておく。

アスカ自身も、自分が使徒だというのには気づいていなくて、
２４話で、使徒の衝動によって弐号機とともにセントラルドグマに向かう、
そこで初めて自分が使徒だと気づく。

「アスカ、こんなことやめようよ！」
「私は死にたくないのよ！！」とか言って、初号機と戦闘。

その後いろいろあって、結局は人類のために、「私を殺して。」とシンジ君に頼む。

シンジ君がさんざん悩んで、「アスカを殺すなんて出来るわけないよ！一緒に家に帰ろうよ！」
などと、のたまった後、

アスカが「殺しなさいよ！いくじなし！！」と怒鳴った後、
優しく微笑んで。「バイバイ、ばかシンジ。」

そしてシンジは、アスカを殺して精神崩壊。

っていうようなお話にする。

悲しい話好きなＬＡＳ人だったら喜びそうだ。

>>349の続き

204 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日：03/06/28 16:16 ID:???
>>202
ｼﾝｼﾞ「生き残るのはアスカのほうだったんだ。アスカが生き残るべきだったんだ」
ﾐｻﾄ「生き残るのは生きる意志をもったものだけよ。あなたは悪くない。」

ｼﾝｼﾞ「僕は、ｳｯ..... ｸﾞｽｯ　アスカのこと好きだったんだ。初恋だったんだ....　なのに
なのに...　こんなのないよ。あすか..... 　ごめんよぅ.... 」

ミサトには何も声を掛けてやれなかった。大人だと思っていた自分が、所詮口
だけの子供なんだと痛感していた。

>>350
いきなりアスカ殺すとこからならまだいいとしても最初から書くのはキツイだろうな。

アスカを殺して壊れるシンジを書く為だけに24話分やりなおす
熱意が必要になる訳で・・・体験みたいな事になるぞw

アスカが来日するトコから書けば・・・同じことか

>>353
アスカがそこで出てきてカヲルのポジションも取ってしまうんならどこにカヲルを出すんだ？
まさか・・・トウジの変わりにバルディエルと一緒にあぼ〜ん！？

激しくスレ違いなんだか、ここの人なら・・・
ＳＳ投稿掲示板。使うならどこのが一番いいかな？

>343
握りつぶしてこそシンジなんだが。

>354
そういう心配すんのはたぶん君だけ
香ばしくズレてるね（ｗ

>>354
http://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ss/santhology.cgi

>>357
でもここどこなんだｗ

お礼言うの忘れてた・・・>>357サンクス

>>358
エヴァ板@2ch支援サイトだ。

>>360
ほんとだ・・・こんなトコにこんなものがあったなんて。
しかし人少ないねｗ

（アラエル戦にて）
精神攻撃されているアスカを、ゲンドウの命令を無視して助けに行こうとするシンジ。
しかし、アンビリカルブリッジを破壊し、リニアレールにたどり着いた所でゲンドウがLCL圧縮濃度を上げさせる。
意識朦朧としながら、それでもアスカを助けに行こうとするシンジ。
命令を聞かないシンジにゲンドウは怒り、マヤにさらなる圧縮濃度上昇を命ずる。
「これ以上は生命維持に支障が出ます！　止めて下さい！」
懇願するマヤとリツコの言葉に耳を貸さず、あくまでも命令するゲンドウ。
結局命令は実行され、シンジは昏睡状態に陥る。

零号機に助けられた後、一連の事情を知ったアスカはシンジに逢おうとするが、
シンジはその時既に植物状態から治る見込みが無いと判断されていた。
初号機使用不能による戦力低下を補うため、「起動確率の高いダミープラグ」として使われることになり、
昏睡状態のまま初号機に乗せられてしまうシンジ。

アスカは結局家に帰り、
夜、一人自室でユニゾンの時に聞いたテープをシンジのS-DATで聞く。
失った物の大きさを想い、静かに涙を流しつづけるアスカ。

みたいなFFをハッピーエンドに・・・・無理だな。

>>362
そーゆうのってハッピーエンドにするとつまんなくなんない？
まぁあくまで個人的な意見なんだけどね

>>363
まあ、そうなんだけどさ。
でも俺、LAS人だからさ・・・・ハッピーになって欲しいんだよ。
でも、じゃあなんでこんな話考えたんだろうな、俺（'A`）

今エヴァ板には負の雰囲気が漂っているからだなｗ

ダミーで起動していると説明されていても、
使徒との戦いでなにかと弐号機を守ろうとして見える初号機。
「シンジよ！　シンジが乗ってるんでしょ！　アタシには分かるのよ……！」
戦いの終了とともに停止した初号機からプラグを抜き、
なんとかこじ開けようとするアスカ。
発令所からの通信ではやめろとゲンドウやリツコの命令が繰り返し。
それでも必死になってこじ開けると――

１）機械に繋がれ、物言わぬ姿となったシンジが。
２）感動的に意識を取り戻したシンジが「なに泣いてるのさ……」と。
３）その前に黒服が羽交い絞めにしてプラグから引き離す。

>>366
ありがとう。まさに俺が想定していた通りの展開だ。

ちなみに（3）だろうな。されるがままに放置する訳も無いし。
でも、ハッチをこじ開ける時にアスカが手を火傷したりして、
ミサトがその怪我の手当てをしながらアスカを慰めたりすると最高だ。

>>367
いやここは１だろ
「そ、そんな」とかいってアスカ崩壊→戦自が攻め込んできてあすか復活
→なぜか復活したシンジの登場によりＥＶＡシリーズ撃退→ハッピーエンド。
又はシンジはその戦闘の後、行方をくらましてもおもろいかも

それが碇シンジの声を聞いた最後だった。
シンジ「また来世〜」

>>368

最後の力を振り絞ったとかでアスカを救って力尽きるＥＮＤ。
その後姿を消すのはアスカでw

ZガンダムとエヴァのクロスオーバーFFって、なんかあるよね。
「人のこころ」という観点でかなり近いテーマ持っていながら、扱い方
が全然違うんで面白い。

>>368のプロットに従って書いてみた
あたしを救おうとしてくれた。ずっと守ってくれた。なのに、なのに、アタシがみたもの
はシンジがコードでがんじがらめになっている姿だった。あの時までは確かにシンジ
はシンジだった。今のシンジは生きている機械。こんな状態になってまでもアタシを
助けてくれた。　アスカの心はこの時砕け散った。
時は流れ、アスカは眼をさます。「ここは、どこ？」くらいエントリープラグの中、突如
衝撃が襲う。弐号機の周りで何かが炸裂している。膝を抱え絶え続けるアスカ。
「.......死ぬのは嫌。シンジが助けてくれたのに......嫌、嫌、、、、、、、」この声に反応
した弐号機はキョウコの覚醒と共に起動。

迫り来る戦略自衛隊は終始敵し得なかったが、ついで投入されたエヴァ量産機
の前に苦戦する。９体、しかも使徒と変わらないS2機関搭載型。倒したはずの
量産機は破損を修復、再起動する。
その時、アスカの後方から、一本の槍が投げられた。ＡＴフィールドで防御するも
のの貫かれ、正に弐号機が縫い止められようとしたその時。その槍は突如起動
し、追撃に回った初号機により捕まれる。

「シンジ.... 生きているの？なんか言ってよ。答えてよ....ねぇ、シンジ」弐号機は全て
の電源を使い果たし、通信維持の為の予備電源に切り替わる。目の前では弐号
機を死守すべく、満身創痍の状態で串刺しにされながらも戦う初号機。
アスカからの通信は届いているはずであるが、なんら応答もない。ついにコアを貫かれ
地面へ倒れる初号機。一斉に襲いかかる量産機、その時モニタに反応があった。機
械でがんじがらめのシンジが声にならない声で「（さ・よ・な・ら・アスカ....)」......

すべての量産機に蹂躙されている状態で量産機と共に光と爆風で初号機は消えた。
コアを貫かれた初号機の最後の手であった。唇を噛みしめ、涙を流してそのモニタが、
サンドストームになるまで見続けていたアスカ。

ネルフから救援隊が駆けつけてきた時、すでにエントリープラグは排出され、そこには、
誰もいなかった。赤いヘッドセットのみを残して....

矢吹ジョー（2バージョンの方）のようなシンジ

「へ・・へへへ」
とかいう風に、いつもヘラヘラとニヒルっぽく笑ってたりする。

>>372
ナイス！！でもアスカが最後いなくなる必要はなかったかも
悲しみを語り継ぐ役がいなくなってしまう

しかし残ってても髭に謀殺されるだけのような
でなきゃ残りの一生を日の当たらぬ部屋でくるくるされ続けて終えちゃうとか

>>372
ｻﾝｸｽ神様。
やや誤字が多いが、素晴らしい出来だと思います。
アスカが何も言わずにシンジの自爆を見守る所なんか、なかなかいいと思う。

>>375
くるくるって何だ！　それは林間のことか！　林間のことかーっ！！（つД｀）

使えなくなったアスカがくるくるされて廃人になるのは定番設定だよね。

>373,377

俳人？
どうせなら、焦点の合わない瞳でフラフラと拳を構えるシンジきぼん。

　　「ヘイあすか、ふぁいと、ふぁいとネ」

>>378
えーと、つまり使えなくなったシンジがくるくるされて「ヘイあすか、ふぁ（ｒｙ」な廃人化？

>339
がおもしろそうだ。

零号機の起動試験を無理矢理やらされて大怪我するシンジ。
「や、やっぱり歴史は繰り返すのか……（ガクッ）」

サードチルドレン綾波レイとユイ司令の対面
「乗るなら早くしなさい。さもなければ帰りなさい」
「そうするわ」
　躊躇することなく歩み去るレイ。
「冬月先生。予備が使えなくなりました。シンジを起こしてください」
　ベッドに乗せられたシンジとレイがすれ違うが、
　彼女はチラリと一瞥をくれただけ。
「あ、あやな……まって……」
　シンジの必死な言葉も届かなかった。

シンジ「ファイトファイト、楽しいネー」
アスカ「シンジ・碇、彼は一体どういうつもりなんだ。
　　　　死んだりする事が恐ろしくないのか。彼には悲しむ人間が一人もいないのか。
　　　　私は、私は違う。私には愛する友人と保護者がいるのだ」

あかん、ネタのつもりで書いたのに、ハマり過ぎてて（つД｀）

>>380　それをLRSにしてくれればなお良い。

>>382
ジンジャーエールなレイにそんな事を期待しても無駄。

あしたのジョーネタでつづけるとしませう。

双子使徒のスピードに対抗するため、減量とスパーリングを続ける
シンジとアスカ。

「この蛇口は一滴たりとも漏らさないジェリコの井戸！（泣」
「意味わなんないよっ！」

「み…みず」
「……はい」　
　シンジの目の前にアルサミエルをぶら下げるレイ
「そ〜いうギャグ、似合わないよ……」
「そう？　よくわからない」

ああっ、いつのまにか究極超人ネタではないですか。

>383
すいません。
ジンジャーエールなレイってどういうレイなんでしょうか？

>>385
俺は383じゃないんだが。
ジンジャーエールの瓶（缶）になんて書いてあるか調べてみ？

>383
いや、むしろそんなレイだからこそ期待したい。

ローカルでは通用するか知らんが（ｗ

>>381
シンジがカーロスでアスカがホセかよ！

またまた逆境モノ・・・もとい、逆行モノ。

サードインパクト後の世界。
「過去に戻るのね？」
「うん・・・でも、本当に今度は皆が笑って暮らせるような未来を作れるかな」
「大丈夫よ碇君なら・・・私もずっと見守っているわ」
「・・・ありがとう。綾波」

逆行後。
シンジは四六時中まとわり突くような視線を感じ続けて、精神的に追い込まれていた。
「だ、誰だ？一体誰なんだ！！」
「・・・・・・・・」
シンジの問いかけに答えるものは無く、静寂だけが辺りを満たす。
「と、父さんだな！父さんが監視カメラでも仕掛けてるんだろ？そうなんだろ！」
「・・・・・・・・」
シンジは気づかなかった、物陰からひっそりとシンジを伺う小さな影に。
「・・・・・・・・（にやり）」
小さな影は、そのくちばしを歪めて、妙に人間臭い笑みを浮かべるのであった。
「・・・・・・・・（ずっと見守ってるわ碇君）」

・・・こわっ！

戦自のネルフ襲撃の終盤、量産型エヴァンゲリオン来襲。
ジオフロントの各所をバラバラに守っていたシンジの初号機、トウジの参号機、ケンスケの四号機が各個撃破され
本部周辺の護衛にあたっていたレイの零号機が倒れ、それを自分の担当区域を片付けてきたアスカの弐号機が庇う。
弐号機に容赦無く突き刺さるロンギヌスの槍。激痛に悶え、それでもレイを庇い続けるアスカ。
「弐号機パイロット、本部のスタッフは避難したわ。私はもういいの、逃げて」
「アタシは……天才なのよ……このバカ共を始末して……アンタと三バカを回収するの……
　それに……大丈夫……もう……すぐ……来る……」
壊れた玩具のように積み上げられ、黒い煙を噴き上げる戦自の兵器の残骸。
横たわる紫、黒、白の巨人の内、紫だけが起き上がり、パイロット確保の為にやって来たミサトが叫ぶ。
「シンちゃん！　どこ行くの！？」
「待ってろ……今、行く……」
「そんな状態でどこ行こうってのよ！　治療を受けなきゃ駄目よ！」
無意味とは知りつつ、生身でエヴァの前に立ち塞がるミサト。追い越して行けば良いものの、シンジは落ちついた口調で告げた。
「ピンチ……なんだよ、アスカが……」
紛れもない事実を言われ、口篭もるミサト。
「今、僕を助けに来ねーって事は……僕を……待ってるんだ……」
ブラブラと風に揺れていた初号機の左腕が地に落ちる。
「ここで……行かない奴は……シンジじゃ……ないよ」
ミサトの開けた道を、ゆっくりと歩いていく初号機。

本部周辺、九本目のロンギヌスの槍が弐号機の顔面を貫き、凄まじい痛覚がフィードバックしたアスカが吐血する。
「弐号機パイロット！　私はいいの、逃げて！」
「まぁ……待ちなさいよ……」
何かが砕ける音がした。
首の吹き飛んだ量産機の一体が、噴水のように血を撒き散らして倒れる。
暴走状態にあるように見える初号機は、右腕に引き抜いた首を抱えながら、静かに他の量産機と対峙した。
「来たじゃ……ないの」
糸の切れた操り人形のように崩れ落ちる弐号機。それを見たレイは今までにない大きな声を発する。
「弐ご……ア、アスカァッ！」
「ウオオオオオオオオアアアアアアアアアアア――――――――!!!!」
初号機の背中に展開する、光で構成された天使の羽根。
それを背負ったまま、初号機は九体の量産型エヴァに突撃して行った。



「今日俺」風エヴァってこんなんかな…

うまいな

>>392
いとーちゃんだ

空から襲来する９機のエヴァ量産機。
レイ、シンジ、アスカ、トウジ、ケンスケはそれぞれ各個撃破の戦法を取った。
相手を仕切れなかった５機の量産期は弐号機に群がり弐号機に襲い掛かる。
量産期の持ったロンギヌスの槍を交わしきれず肩に受けるアスカ。
その余りの痛みに動きが止まった所にまた槍が飛んでくる。

「ぐっ」

三馬馬鹿「「「アスカ〜（惣流〜）」」」

「クソ〜よくもアスカを！！このクソ離せ！！」
「ド畜生エヴァの癖して惣流をようやってくれたな！！どけっ！」
「惣流〜！！おんのれ〜〜〜！！離しやがれ〜！」

シンジは怒った。
トウジは怒った。




ケンスケは叫んだ

「待ってくれ〜」

ケンスケは量産期を振り切れず捕まってしまいました。

あぼーん

あぼーん

ところで、前スレのログ、だれかコピペする？　>407まであったはずだが。

俺がもってるかちゅ〜しゃのログは>>468まであるよ。

エヴァパイロットであることが発覚し、人気者になったのをいいことに
学校の女の子たちを抱きまくるシンジ。

あぼーん

あぼーん

第三新東京市に現れた使徒は、実は心優しい巨人だった・・・

人類補完という悪魔の計画を実行せんとするゼーレ。
その手先となって、人の魂を取り込んで動くオカルト兵器エヴァンゲリオンを駆るネルフ。

エヴァに取り込まれた母親を救うために、第三新東京市に来た少年。
碇シンジは、使徒と呼ばれる心優しい巨人に出合う・・・

使徒使いシンジ

２０１５年　セカンドインパクトによる多大なる被害から立ち直った人類の前に
使徒と呼ばれる巨大な生命体が襲来した。

特務機関ネルフのもと、人造人間エヴァンゲリオンが製造されこれに立ち向かう
ことが期待されていた。そこへ、サードチルドレンとして招集された少年がいた。

彼の名は碇シンジ。ネルフ総司令である碇ゲンドウの長男。碇シンジには特殊
な才能があった。かわいい猫から猛獣まで扱うことのできる「猛獣使い」の能力。
しかし、使徒は扱うことができなかった。ただ一つを除いて

彼はエヴァへの搭乗を拒否、生身のままサキエルへ向かう。そして、サキエルを
得意の能力で自らの配下に置くことに成功。以後シンジはサキエルと共に残り
の使徒達を二人！？でネルフとは別行動で排除に向かう。

戦いのパートナーサキエル。そしてサキエルと心を通わせ合う少年シンジ。彼らは
ネルフとどう付き合い、そしてどう使徒達に立ち向かうのか。

近日公開　乞うご期待

シンジが最初から最後まで徹底的に人間不信
周りの人たちはそれを癒そうとするんだけど、すれ違っていく　とか
こんな感じのやつないかな？

「15年ぶりだな」
「ああ、使徒………………………………………と、シンジだ」
「（°Д°）ハァ？」

凛然と第三新東京市に降り立った第三使徒サキエル。
その肩には、シンジ。碇シンジ君がちょっと困った表情を浮かべ正座している。

「父さぁ〜ん」
「シンジ、何をしている」
「よくわかんない」
「そうか」

「「どうしよう？冬月先生？」」

「また恥をかかせおって…」

「シンジ、お前が今正座しているソイツは使徒という。
　ソイツを倒さなければ人類は滅びる…………と冬月とかが言っていた」
「アバウトだね、父さん」
「まあ、冬月だからな。気にするな」
　でだ、我々ネルフは…ああ、ネルフというのは使徒殲滅機関で、
　司令官は私だ。因みに冬月は雑用だ」
「偉いんだね、父さん」
「まあ、冬月に比べればな。
　ああ、閑話休題。我々ネルフは使徒殲滅のために決戦兵器を用意した。
　名をエヴァンゲリオンという。由来は冬月にでも聞け」
「もしかして僕が今座ってるのが？」
「お馬鹿。だからそれは使徒だ。
　お前が乗るべきものはエヴァンゲリオンであり、使徒ではない」
「じゃあ何で僕は使徒に座ってるの？」
「知らん。とりあえずソイツから降りてエヴァに乗れ」
「どうやって降りるの？」
「そうだな…」

「「どうしよう？冬月先生？」」

「恥だらけだな…」

「ユイ君、君の最愛の息子は使徒に乗ってやってきたよ…。
　使徒に乗った少年…○ちるー！み○るー！」

とまあ、親子の会話の中にさり気なく鏤められた「第一印象は嫌な男」の嫌味も
右から左へスルーしてしまうほど恥かきっぷりで、
とうとう弱錯乱傾向に陥ってしまった冬月先生(最近胃腸虚弱)。
そんな冬月先生のスルーパスを受け取ったのが泣き黒子がとってもキュート、
ママンは3人のスーパーコンピューターこと赤木博士。

「あきれた。(副司令、)また血迷ったのね。
　何やってたの、碇司令。人手もなければ時間もないのよ」
「ごみんっ！」
「…気持ち悪いから葛城一尉の真似はやめてください。
　で、サードチルドレンは？」
「あそこだ」

碇司令、何故主モニターを指差すのです？
あれはどう見ても使徒じゃないですか。
……サードチルドレンは、第三使徒？
…何を言うのよ(ﾎﾟ)。バカね私。親子揃って大馬鹿者だわ！…ハッ！
副司令の菌が移ったのかしら？あら？使徒の肩の上に何か……………？
ポクポクポク…………チーン。
そう…これがサードチルドレンの真意だったのね！

「現時刻を以てサードチルドレンを抹消。
　目標を逆行断罪スーパーシンジと識別するわ！」

・・・ふぇっくしゅん

ｽﾏｿ
ここはこうやって書いていくスレじゃなかったね
プロットだけのつもりがついつい調子に乗ってしまいました
この辺で止めておきます

スレッドを移って続けて欲しい。

>>410
ノリは良いのだが、スレ違いイクナイです。
でも411氏同様にどっかでひっそりと公開して欲しいという気も・・・

>406-408
漏れも連載ｷﾎﾞﾝ。どこか投稿サイトの掲示板とかでやってみては？

あぼーん

　

過去スレとか読んでみたんだけど、
「こんなシンジの話が読みたい」というのが多いのは当然として、
「こんなアスカの話が読みたい」というのもそれなりにあったと思う。
けど「こんなレイの話が読みたい」っていうのはあんまり無かったような気が……
やっぱりレイはデフォが一番という人が多いのだろうか。

　

サードインパクト後、廃墟と化した第三新東京市を舞台に、
レイを本尊としたカルト国家大東京帝国を築き、首領に収まったシンジと
アスカの死闘を描く。

394 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 20:25 ???
何で突然「今日俺」なのかわからない。

395 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 20:45 ???
>>390
来た！来やがった！これが逆行だ〜っ！！

と盛り上がるシンジを想像してしまた

396 ：だれもいないので一発ネタ ：03/07/04 20:54 ???
父さんから手紙が来た。
一緒についていた写真には父さんがドンブリを持った姿が映っていた。
写真には『今日はお前の好きな親子丼だぞ。２０１３年５月４日』と書かれていた。
いままでほうっておいた癖してなんだよ。親子丼もう冷めちゃってるぞ、きっと。
そして碇シンジは第三新東京へと向かうのだった。まだ見ぬ親子丼を目指して

397 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 20:56 ???
リターンシンジが一人目のレイとご母堂が自殺した直後のアスカ、ナオコを保護に走る。
ナオコとレイの保護に成功、碇家の庇護下において現シンジとレイは一緒にナオコの養子
となった。ところがアスカの確保に失敗して一挙にチルドレンを失ったゲンドウがアスカを
ドグマに隠し、予備だったものを本命に育てていく。
赤ちゃん同然から育てたレイと違って自意識の発達したアスカにをコントロールする為
あーんなことやこーんなことを・・・・・・

398 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 20:57 ???
親子丼…司令が赤木親子に行った行為…私がいかりくんとひとつになっても…

399 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 20:58 ???
>>398
そういう意味で書いたわけじゃなかったが、それはそれでありかもなｗ

400 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 21:18 ???
>>398
どこでんな用語を仕入れたのやら(藁 リツコ経由か？

401 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 21:23 ???
ゲンレイを肯定する前提で話すなぁ！！ヽ(`Д´)ﾉ　ｳﾜｧｧｧｧｧﾝ！！

402 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 21:50 ???
零号機自爆　その後シンジをもとめて彷徨いあるくレイ

「......見つけた」 ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ　ﾊﾞﾌｯ　　シンジの背中に飛びつくレイ。
「碇君、私を抱いて。碇君のこと、好きなの。ずっと一緒にいたいの」

しかし、シンジはレイがゲンドウと関係をもっていることをリツコより知ら
され困惑する。「でも、綾波は、父さんと......」

「あれは、弐番目のお馬鹿さんのこと。あたしは、未経験だわ。だから
大丈夫。」

403 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/04 22:14 ???
海原雄山なゲンドウと山岡史郎なシンジが壮絶な親子喧嘩を繰り広げながら、キール議長の夏ばてやミサトの自閉症を料理で強引に解決する小説。
たまにレイが「私達は騙されていたのね・・・」とかつぶやく。

404 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 00:34 ???
>>403
すると何だ、お金持ちのお嬢さんのアスカは、最初はシンジに惚れていたのだが、
結局はカメラマン（ケンスケ）と結婚する訳だ。

405 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 00:58 ???
>>394
俺だったらスレで出てた

406 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 02:40 ???
>381
終わった…なにもかも…

ところで、石辰屋に投稿されていた某CG連想したの漏れだけ？＜あしたのJOJOネタ

407 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 10:39 ???
アスカが天才ヴァイオリニストとか、歌姫とか、とにかく音楽的に非凡な才能を持っていて、
シンジが聞いていたDATもアスカの曲だったという設定。

408 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 11:51 ???
>>394
ここの>>210にもあるな…一応

409 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 11:59 ???
ファーストガンダムをエヴァキャラで

410 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 12:00 ???
>>409
じゃぁ、ガンダムをJAとして

411 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 12:01 ???
ガンダム　エヴァ
ザク　量産機？

412 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 12:02 ???
シャアザクはどうすんだよ。

413 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 12:09 ???
キャラも足りないぞ

416 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 12:45 ???
赤い彗星のシャアvs赤い毛猿のアスカ
勝利の栄光は誰に？

417 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 14:40 ???
それでガンダムのパロディにするとどう面白いんだ？

418 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 15:47 ???
リツコを無理やり女にしようとしたが、
逆にリツコに玉を蹴り潰されて男をやめたゲンドウ。

「シンちゃんパパよ」
「何ですかアレは？」
「ごめんなさい。その責任の一端は私にもあるの・・・」

419 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 16:36 6YN7JHHU
>>403
エヴァ量産機がしゃっきりぽんと舌の上で踊るようじゃわい

420 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 16:43 ???
>>407
ttp://ffs.s5.xrea.com/
ここからF氏の書庫に入ってベートーベンピアノソナタシリーズをDL
するとよいと思います。
もっともシンジも天才なんで、ちょっと違うかもしれないけど。

422 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 17:37 ???
エヴァの登場人物が、今の腐ったガイナックスに天罰を下すＦＦ
を希望。

423 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 18:13 ???
>>402
それ最高。その展開はいくらなんでも急過ぎるが（ｗ
非アヤナミストのＬＲＳ厨の俺が本当に望んでいるのは
それだったのかもしれない。

肉体関係云々を抜きにしてもレイ→ゲンドウが許せない性質なんで
そのパターンだと超納得だ。

424 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 19:03 ???
>>423
俺は嫌だなぁ。
それじゃシンジとの絆を築きかけていた二番目のレイがあまりに不憫じゃないか。
それにあっさりと二番目レイを切り捨てる三番目レイとシンジってなんかDQNっぽい。

425 ：423 ：03/07/05 19:45 ???
>>424
ゲンドウとにこやかに会話するレイとか
ゲンドウに裸を晒すのをなんとも思わないレイとか
ゲントウと一緒にメシ食いにいくのを喜んでるレイとか
自爆でゲンドウを思い浮かべるレイが許せないだけ。

俺は本編を超越したホンモノのＬＲＳ厨だからあんま気にすんな。

426 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 19:53 ???
>>424
単に423がDQNなだけだったな。

427 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 19:56 ???
>426
ある意味漢だがなｗ

428 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 19:58 ???


「体は、私の体はあの人に取られた。けれど、私の心はあなたにあげたい。
だから抱いて」

429 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:09 ???
「綾波もだったんだ・・・」
「・・・も？」
「・・・実は僕も父さんに（ｒ　」

430 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:16 ???
だからゲンドウをDQN扱いするなっつうに。
断罪系以前から気になってたんだよな、レイに手をだすゲンドウって…
レイの依存対象ならまだしも、そっちに話持っていくのは何故だ？

>429
ギャグだったら許すよ。それでシリアスだったら神

431 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:16 ???
>>427
一生恋愛に縁の無さそうだから、ある意味究極の硬派だな。

432 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:32 ???
そこまで言うのはどうかと思うけどな。
でもある意味確かに硬派だ。その姿勢を貫き通してくれ。

433 ：俺的ゲンドウ像 ：03/07/05 20:39 ???
私は小さな時から賢かった。
早熟していたとも言うだろう。
そんな私の事を周りの人間はもちろん実の親でさえ持て余していた。
気付けば私は一人だった。
別にそれが寂しいかったわけではない。
一人は楽だった。
他人に気を使う必要はなかった、くだらない事に付き合うのは嫌だった。
なにより恐怖がなかった。

434 ：俺的ゲンドウ像 ：03/07/05 20:40 ???
『愛の執着駅』

435 ：俺的ゲンドウ像 ：03/07/05 20:40 ???
・・・・だが
お前は色々なものを私に見せた。
お前は人は一人では生きられないことを教えた。
お前は私に愛を説いた。
　　お前は・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お前は・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　お前は・・・
　　　　　お前は・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お前は・・・　
お 前 は 私 に 恐 怖 を 与 え た 。　　　　　
それからは一人でいるのが辛かった。
でもお前が存在したという証拠、証明とも言っていいだろうアレをそばに置いておくのは嫌だった。
否応なくお前を思い出させる。
私はお前を忘れたかった。
また昔の自分に戻ればいいと思っていた。
だが、そう思うのと同時にお前を忘れたくないという気持ちもあった。
矛盾する心を落ち着かせるために私はお前であってお前ではないモノを置く事にしたよ。
いつか再び安らぎが訪れる日までだが。
ユイ、もうすぐ始まるよ・・・・・・。

436 ：俺的ゲンドウ像 ：03/07/05 20:41 ???
タイトルの執着駅は行き着いた先と言う意味の終着とこだわると言う意味の執着をかけてます。
誤字じゃないからねｗ

438 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:45 ???
>>430
DQN扱いにするわけじゃないが、本編のゲンレイはあるだろ。
暗喩を読み取れないのか故意に意識してないのか知らないが。
直接描写されてないってことを頑なに主張するよな。

439 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:51 ???
>>438
寝取り用員だったら他に用意すりゃいいじゃん。オリキャラとかさ。
大人になったレイとゲンドウだったらゲンレイ話もわかるが…

>暗喩を読み取れない
悪い、読み取れない。その辺詳しく教えてくれ

440 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:52 ???


　　　　　さ　あ　！　　　対　決　ス　レ　へ　ど　ん　ぞ　！！
　

441 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 20:54 ???
>ゲンレイ
両方ともネタにできるから、漏れ的にはあっても無くてもどっちでもいーやｗ

442 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 21:03 ???
アフォ増殖中。
テスト明けだからか？

443 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 21:23 ???
様々な検証の結果、本編にはゲンレイが無かったことが証明されたよ。

444 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 21:31 ???
本編の可能性としてあっても不思議じゃないだろう。

ゲンドウを挟んで互いに嫉妬し合うレイとシンジな話が読んでみたい。
なんかヤシマ作戦がすごいことになりそうだｗ

445 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：03/07/05 21:46 ???
荒れ地な展開かね

原理系宗教テロリスト
『あないなフザけたデザインの化けモンに天使様のお名前つけて、これまたデザインセンスの無いロボットに｢福音伝道者｣とか畏れ多い名前付けてブチ殺さすなんざ舐めとんのか日本人！いてもうたるどワレェ！』
と、新興系宗教テロリスト
『天使様が人を滅ぼそうとしている、ということは人類滅亡は神のご意志なのです。その邪魔をするネルフの皆様―彼らはきっと自分達が良い事をしていると勘違いしているのでしょう―を楽にしてあげましょう』
とが第三新東京市で出会い、反発しつつも協同歩調を取ったり恋に落ちたりするが、遂にはネルフ保安部に排除されるお話

原理系を、無駄に信仰篤い両親にコマンドに仕立てられた山岸マユミ
新興系を、ゲンドウも察知せぬまに新興宗教に填まっていた叔父夫婦に、事実上売り飛ばされたシンジ
という配役ならどうですかね？

イスラム原理主義者にテロを受けるネルフって話ならあった。

む、紹介してくださらぬか？

ttp://www.asahi-net.or.jp/~tm3r-nd/cont/rbl/profile.html
2015 tokyo-3

>>432　THX!

キール⇒天皇
ロンギヌスの槍⇒クサナギの剣
使徒の名前⇒十二神将から
アダム⇒イザナギ
リリス⇒イザナミ

んで、ネルフは皇居跡地にある。
本物の皇居はどっか別の所にあってゼーレの主たる天皇陛下が黒幕

右翼アニメかよｗ

キールはヒロヒト陛下

人類補完計画⇒大和補完計画
全ての日本人を一つにしちゃう、という天皇陛下の素晴らしい御計画であらせられます。

まあトンデモ系日本古代史と結びつければ、そこそこ面白くなるかも。
富士の麓のジオフロントじゃからね。

使徒の正体は、太平洋戦争で死んだ人々の怨念が実体化した物。
大日本帝国の長たる天皇家の血筋を付け狙う

ゼーレは天皇主義右翼の秘密結社で
ネルフはその息がかかった陸軍特務機関、エヴァを用いて大東亜共栄圏の実現を目論む。

てか前スレに
もしシンジが軍国少年だったらってのあったな。

過去スレ飛んじゃったのね

>>439
そーゆー知識と技倆が要求されるのは却下

天皇家の血を引くシンジなら、レイと交わるのもありだな(藁
アスカは同盟先のナチス残党から助っ人に送られてくる。

>>445
大塚英志の「JAPAN」みたいだな。

「妻は何人いたっていいんだよ、君はエンペラーなんだからね」

国生み神話かよｗ
まさに「少年よ神話になれ」だな

キールは昭和天皇。サイボーグ化して８９年以降もずっと生きてる。
カヲルは、死後は魔王と恐れられた崇徳天皇のクローン。
ユイはキコ様の血をひく皇族。

使徒の正体は、朝廷に抗ったまつろわぬ民の怨念が実体化したもの
長い時を越えて帝都を破壊にきた

碇シンジ
極右学生。武蔵野の人。
小学生の頃より右翼団体に加盟、同団体脱退語平成26年に左翼政党党首を暗殺して終身禁固に処せられるが
平成27年、エヴァンゲリオン初号機搭乗員として国連ネルフ特務機関より徴集さる。
出獄を条件に搭乗を承諾、その後敵性体との戦闘において多大な戦果を上げるが
平成28年に所号機を乗っ取り平成維新の決行を画策、射殺される。

エヴァじゃなくても良いんじゃないか？

つか「こんなエヴァ小説はいやだ」スレっぽい

>>439
昔もれ「ムー」読んでいたから、その話題ついていける（ｗ

>>445
イタリアから役に立たないキザ男　カヲルが送られて来るとかｗ

>>453
本編が制作された頃はグラハム・ハンコックがブームだったからなぁ。
第一始祖民族なんて用意してるあたり、本来スタッフはそっち方面の
やる気満々だったように思えるフシあり。
誰か超古代史ファンのFF書きのひと、やんない？

>>454
いまやってもどうだろうなあ
「アルカ、契約の地」を、アスカや奈良の飛鳥や地上絵のナスカとかと絡めるのは
できるかもしれないけど、つく感想レスはおそらく

な、なんだってー！！（ＡＡ略

のオンパレードにしかならんだろうし（藁

意外にオカ板との掛け持ち住人もいなそうだから、濃いネタ書いても理解されなそうだし
それの説明だけで行数使うのもしんどそう

ナディアやトップ絡めた壮大な庵野叙事史に仕立てる奴がいたら…もう俺の神認定。

ゼノギアスでつか？（ｗ

？　ゼノギアスやったことないので話がみえない

>>457
まあそうかも。
要するに高次元存在（監督）の掌で踊る英雄たちの統合サーガって事だから。
さしずめアンノサーガっつーか。

時代背景がちがうしなあ

ケンスケはジャンの血縁子孫
加持はサンソンとマリーの子孫

ヱクセリヲンとヱルトリウムは重要ターム

ゼーレはガーゴイルのアトランティス時代、
地方の下部組織かとるにたらない弱小勢力だったとみた

あぼーん

シンジとアスカの設定が入れ替わってて
THE END OFの最後でアスカがシンジの首をしめてる

ゲンドウ「第8種警戒態勢だ」







ミサト「見たことも聞いたこともない警戒態勢…できるわけないよぉ！」

あぁ、いいかも。
５００種類くらい、警戒態勢があるお話。
全てにちゃんと説明がついてる。

スパシンものがあるんだから、スーパーゲンドウものがあってもいいじゃないか！
性格改変でかなり、強気なシンジ　ゲンドウに対抗するも　常にその一枚上手をいくゲンドウ
とか　ゲンドウは　JOJOのプッチ神父か　銃夢のノヴァ教授　並の電波な性格で
シンジも電波　

スパシンものはゲンドウが弱すぎるからな・・・
ラスボスっぽくして欲しいよ。

>>468
お前さんの文章こそ電波

>>469
「僕のために泣いてくれますか」は、続いていれば期待できたのだが。
「慟哭の刻」のゲンドウは最後まで一貫して悪なのでなかなか潔い。
強さというのとは違うが、ラスボスとしてはいいぞ。

サードインパクトでシンジは全てを受け入れLCL化。
アスカは自分と混じってくるシンジに拒否反応を示し、「あんたとだけは・・絶対に死んでもイヤッ！！」と一人突っぱねてしまう。

気がつくと赤と白のコントラストの世界にアスカ一人。
視線を転じた赤い水平線に、朦朧とした意識の中でだったが見知った二人の幻を確かに見た。
そのことに何の頓着も覚えず、暫くをそのままに任せる。
のろりと起き上がると、水平線を覆う巨大な影の存在に慄き、その造形に更に唖然としてしまう。

傍に落ちていたぼろ布をプラグスーツの上に纏い、何処を目指すともなく、その場から逃れる様に歩き始めた。

どれだけ時が過ぎたのだろうか。
往けども往けども人影は一向に見つからず、憔悴した身体に応じ、その目はいつしか食料を追っていた。蛇口からは喉を潤すものは得られず、草木は皆一様にしなびれ、かつては店先を飾っていた食材は姿を消していた。
状況に追い込まれて行き、憔悴の度合いを更に深めてゆくアスカ。

丘の上で膝を落とし、そのままうずくまる様に身を屈めた。
満天の星の元、切り裂く様な音共に吹きぬく風がアスカを容赦なく打ち付け続ける。
掴んでいた布も風に巻き上げられ彼方へと消えていってしまう。
両手で肩を抱きかかえ、風下に顔を背けた。
眼下に広がる赤と白の景色。
見つめると心が掻き毟られてゆく。得体の知れない飢えが心を覆ってしまう。
目に涙が溢れてゆくのを止められない。
後悔が嗚咽となり、その場に溢れていった。

もう誰もアスカの肩を抱いてはくれない。

age

・人類保管計画は失敗し、人類は液体からもとに戻った。
・しかし神は人類を許さず、人類はもろく次々とゾンビ化。
ただしただゾンビ化しただけで、人格そのまま。
・レイは余りがなかったため機械でサイボーグ化。ピコピコ音がする。
髪の毛だけ伸びてロングのメカ綾波。
・アスカは見事にゾンビ化し、やがて下半身がぶち切れ、シンジがおぶるはめに。顔も体もぐちゃぐちゃ。ハエがわいている。ズルズル音がする。性格はそのまま。
・他Nerv一同皆ゾンビ化。ゾンビ化しないのはシンジだけ。
・ゾンビ化した人々を救うためにNerv新本部、古代宇宙戦艦｢アーク｣に乗って
遥かかなたの○×星に生命の実を求めて途中迫り来る使徒を薙ぎ倒してゆく話
・エヴァンゲリオンも当然ゾンビ化。

>>472
どこかで読んだような・・・・・・・・

愛娘を溺愛するゲンドウに萌えるんだけど何かないですか？
Evangelion Remember 14
エヴァンゲリオングレーテル
みたいな感じで（娘は誰でも良いです）

娘のような息子を溺愛してる新性紀エヴァＧとかは？（ｗ

ここよか
エヴァ小説検索スレ
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1042603871
こっちで聞いたほうがいいかも。

>475
マジか？
このままじゃ、あまりいい気分じゃないから、それ紹介してくれ。

ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~ken-kenz/sos/work/sosite.htm
ほんのちょっとだけ似てる。

紹介サンクス！！
面白かった。
俺にはこんな先まで考えられないyo

>>479
これってトモヨﾀﾝの「風」の元ネタかな。あのあたりはつるんでいるようだし。

相当違うと思うぞ

ﾚｲとｼﾝｼﾞがやってる小説ｷﾎﾞﾝ

　　　　　　　　ここは　乂負け犬処刑場乂　です。

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　負け犬殺すぞ、いくぞｺﾞﾙｧ！！　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼オーーーーーーーッ！！／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　 ）　　　（　　　　）　　　 ）
　,,､,､,,,　　　　　　　,,､,､,,,　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧

ヘタレだけどどスケベなしんじきゅんが読んでみたい


二つにわかれる使徒に惨敗後
「やですよー、僕、もう絶対のりませんからね！あんなのかてっこないじゃないですかぁ」

「そーんなこと言わないでシンちゃん、ね、勝ったらごほうびにキスしてあげちゃう」

「またおでことかでしょ。だまされません」

「（クッこのガキ）それに今度はすごい作戦たてたのよお、ユニゾンといって訓練がね…（説明略）」

「！…やります！　僕がのります！」

ネコのように強い独立心
強情
自信家！
高いプライド
強い自己顕示欲
そのくせ内気
協調性なし
反抗的
行動力に富む
寂しがり屋
こんなシンジきゅんが読みたい…

それならまんまアスカで良いと思うのだが、いかがなものか

なんつーか
「心の弱さ」を攻撃に変えたシンジきゅんが読みたい
ちなみに486に書いたのは銃夢の主人公ガリィの性格設定　シンジとアスカのエゴとエゴが
ガリガリぶつかるのが見たい訳よ

シンジは傷心を癒すために中国へ旅行へ行く

そこで出会ったある土木作業員に秘伝の巻物をいただく
そこには、まさにシンジにぴったりの技が書いてあった。

獅子咆吼弾

情景を想像しただけで鳥肌がたったり、セリフを読んでると鳥肌がたったり(フォント変更無しで)
そういう戦闘描写がカッコイイFFってないですかね？

ここはきぼんぬするスレであって捜索スレではない。
ただ求めよ。
さすれば与えられるかもしれないとそこはかとなく思わなくもない。

>>488
つまりシンジもプライド高い香具師だったらってこと？
素で似たもの同志みたいな

>>492
うん

貞本版がちょっと近いような

>>492
シンジは最初からプライドは高い。

他人に認めてもらいたいのに、拒絶されることを恐れて積極的に動かない。、
そんな風に無意味にプライドだけは人一倍高いヘタレだよ。

それって単に自意識過剰なだけでは？
プライドとはまた違うような

プライドない人間てっどんなん？

ま、言葉の定義の問題だな。
ヒッキー系てゃ大抵そうだよ。
肥大した自尊心を防衛するために
傷つかない世界へヒキコモル

けどどれだけ馬鹿にされてもヘラヘラ笑ってるってイメージが
どうしてもあるなあ、シンジには。

最近はプライドという言葉が安っぽく、さもつまらない意味で使われてる気がしなくもない。
「誇り・自尊心」って言語にコンプレックス持ってるから、つまらない用語として定着させよう
と必死な香具師が多いのか？

シンジにプライドなんてあるかよ、ありゃ虚栄心だろ？

幼児的自我とか幼児的自尊心とでも言ったほうがいいのか

ヒッキーというのはプライドだけ肥大しているくせに
実際の自分と向き合うのが辛いが故に引き篭もるのだと思っていたのだが。

ヘラヘラ笑っては・・・いないんじゃないか？
それだったらトウジに殴られたりしても無難に済ませようとヘラヘラしてなきゃおかしいし
かといってプライドや虚栄心が高いかっつうと自分が興味ないことでダメ押し出されても気にしないタイプだろうし
実際、ユニゾンの時にはミサトにダメ押し出されてもシンジは「あー、そう」みたいな感じでアスカだけ気にしてた


ちなみに>>４９９みたいなイメージがあるんだとしたら、それは原作よりもシンジヘイトなＮＴＲ物とかの影響を多大に受けていると推察する

>>500
こいつが使うとプライドも誇りも自尊心も全部安っぽい言葉になるな。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

山崎・寝るぽってのがかわいくてよかったがな・・まあそのまま寝てくれるのが一番いいんだが。

　トウジの妹（名前シラネ）×シンジってのはない？

>>508
リリン　前半

恐ろしく強いマトリエルの出るやつは無いだろうか

むしろ、第三使徒の超絶ぶりつーか、「神の使い」の恐ろしさをきっちりやってくれるのを
読みたい。
核兵器開発以前の文明であれば全く為す術なく崩壊させた筈の、本来の使徒の強力っぷりを
きっちり演出してくれるような。

>>511
ふ〜ん。核なら使徒は倒せると・・・新機軸だね。

>512
いや、文明レベルっていうか兵器レベルっていうか…そういう事を言いたいのではなかろうか。





やべぇ、火縄銃で使徒と戦うEVA読みてえｗ

くわたろの天使たちで
核兵器使ってた

シンジが徹底的に最低な香具師になってるFF読みたい。
バカ、臆病、残酷の三拍子揃ってるみたいな。

相手が弱体化した途端強気になる三下的な話か。
シンジがやっても滑稽な話にしかならんのでは？

世界が二度目の大戦争を行っている最中に、突如第三使徒級が現れたら……。
人類の存亡を掛け、多大な犠牲、焦土作戦、新兵器、封印の土地。
そして時は流れ、1999年、日本。熊本の（以下略

イロウルがエヴァに寄生、バルがMAGIに寄生する話ｷｳﾞｫﾝﾇ

イロウルが人間に寄生したのはあるけどな

その日、裸でのシミュレーションプラグの実験は何事もなく終わったかのように思えた。
引き続き、シミュレーションプラグではなく、エヴァ本体に直接裸で乗り込み起動実験
を行うことになった。

「エントリープラグ挿入」　マヤの声が響き渡り、リツコが「起動実験開始」の合図ととも
に、３体のエヴァは起動した。　その時だった。

「キャァァァァァアア」
「アスカ？どうしたの？」　　「エヴァ内部に高エネルギー反応。エヴァ全体が下半身より
全体を侵食しています」

弐号機が暴れ始め、実験中断、プラグの緊急射出の手順だったが、弐号機はすでに
リツコ達の管理下にはなかった。
ガーーン　　　「グハァア」　初号機のみぞおちに弐号機のパンチが繰り出された。
「パターン青を弐号機の全身から確認。シンクロはカットされています」

シンジは弐号機をケージへ引っ張りこんでゆく。その間も殴られ蹴られ続けるシンジは、
すでにプラグ内で吐血していた。

「ミ、ミサトさん、　　射出、、、」
「シンジ君！！　４番ルート射出　急ぎなさい」

弐号機と初号機は地上へ射出され両機はお互いに組み合う。しかしここで思いもよ
らぬ出来事が起きた。シンジのエントリープラグが意思に関係なくシンクロを切断され、
ハーフで出てきてしまったのだ
「ちょっ　どういうことよ、リツコ。戦いの最中なのよ」
「...... 命令が、　エヴァへの命令系統が横取りされているのよ」

その頃、弐号機エントリープラグ内では、アスカが気絶から眼を覚ましていた
「なによ、これ。何で勝手に動いているのよ。　　シンジ、さっさと逃げなさいよ。なんで止ま
らないのよ」

「リツコ、なんとか戻すか、射出するかどうにかしなさいよ。このままじゃシンジ君が」
「レイ、１番から出撃しなさい。弐号機の背後に回り、ポジトロンライフルでコアを
狙いなさい。いいわね」
「はい」

「リツコ....」
「信号はコアを中心に発せられている。何者かの仕組んだ罠か、それとも....　使徒」


「糞、このー、いうことききなさいよ。　　　えっ！？」
弐号機はシンジのエントリープラグを掴むやいなや引き抜いた。
「ちょっと、何するつもりよ。　シンジ、シンジ、　早く逃げなさいよ。何やってんのよ」
レイが１番よりポジトロンライフルを手に射出された時だった。
グシャッッ　　　「い、いやぁぁぁあ」

その音と同時にポジトロンライフルが放たれ、弐号機のコアを貫通、　弐号機は沈黙
した。
「プラグ射出信号送って」　リツコの命令により弐号機よりプラグが射出された

脱出時の衝撃で弐号機の手より初号機のエントリープラグが滑り落ち、地面に叩き
つけられた。
「はっ、はっ　シンジ、シンジ」　急いでシンジのプラグに向かって走り寄るアスカだが、そ
のプラグはひしゃげ、LCLに混じって血が流れでている。

プラグに付属のバールでこじ開けて中を見たときには、シンジは頭から、口から、そして、
腹部から血を流し、すでい息はしておらず、心肺停止状態に陥っていた。幸い潰される
ということはなかったものの　それを見たアスカはその場で気を失った。

「....　ここは、　はっ！　そうだ、シンジ、シンジは」
「シンジ君なら一命を取り留めたわ。８時間の大手術だったけれどね」
「それで、シンジはどうなったの？」
「心停止からは回復。でも、右の腎臓破裂、脳挫傷、胸部骨折に、失明」
「え........」
「それと、右足の麻痺。　心停止の状態が長すぎたのよ。　それに脳挫傷が
加わって、視力を失ったわ。　右半身麻痺までは行かなかったけれど、右足
の感覚がゼロ。　今は集中治療室で寝ているわ」
「そんな.... わたし.... 人を、　シンジを....」
「アスカのせいじゃないわ」　アスカの全身は震えていた。へたをすれば殺してい
たかもしれないという事実に、なによりもシンジを傷つけたことを自分の責任と
感じ、

「ごめん、シンジ　ごめんなさい..... シンジ.... うっ　うっ　ごめんなさい....」　アスカ
の頬には涙が流れていた。
「アスカ......」　　　そっとアスカの頭をミサトは抱きかかえて言った
「あなたが悪いんじゃないの。　そう、あたし達が、こういう事態を想定して準備
していなかったあたし達が悪いの。アスカは何も悪くない」
それでも、アスカはずっと泣き続けていた

１ヶ月後　シンジはＩＣＵより一般病棟に移された。懸念されていた言語障害は
なく、失明と右足の麻痺、それに関係する脳の一部の障害以外は完治すると
言われ、ミサトはほっと心を落ち着かせていた。

ミサトはアスカを連れて病室を訪れた
「シンジ君、今、大丈夫？」
「え、あ、ミサトさんですか？はい、大丈夫です」　入るや否やアスカはシンジに抱
きつき、振るえる体で必死に謝りはじめた。

「！？！？あ、アスカなの？ど、どうしたんだよ。アスカ？　あのアスカさん？」

この１ヶ月で、今回の事件が細菌サイズの使徒による弐号機の侵食であることがわか
り、またその細菌サイズの使徒の痕跡より、電子回路から神経接続に至るまでの全て
を奪われ、さらには、自身の持つ能力により、プラグ射出信号が放たれ、シンジがこの
ようなことになってしまったことが判明した。

コア自体は貫通であり破壊ではなかったため、バックアップを取った上で、修復がなされた。
ボディ自体はくまなく滅菌され、特に酷かった頭部は交換、ほかのパーツも交換可能な所
は全て交換作業になることとなった。

シンジがICUより一般病棟に出てからの１ヶ月、アスカは献身の思いでシンジのリハビリに
付き合っていた。シンジもそんなアスカの思いを受けてか、必死にリハビリに取り組み、よう
やく、白杖を使って歩けるようにもなった。

そんなある日の午後、お昼時
「シンジ、ご飯持ってきたわよ。　はい、口開けて」
「いいよ、自分で食べられるから。　ここに置いておけばいいよ」　そういって、目の前のテー
ブルに手を置く。
「いいから、さっさと口開けるのよ」
「ふふっ　アスカって、こんなに優しかったんだね。知らなかったな....」
「なっ　何、　　いってんのよ.....」
「僕さ、こんなことになっちゃってようやく、眼が醒めた気がするよ。眼が見えてさ、自分の足
であるけて、自分の力でなんとかできたはずなのに、僕はつまらないことでうじうじしていてさ、
必死にやってこなかった。

でも、こうやってアスカに助けて貰ったり、どうにかしなきゃって思ってやってきたけど、なんで僕
はもっと早くに、そうして来なかったのか、後悔しているんだ。」

「シンジ...」
「こうなってからそんあ当たり前のことに気がついて.... 僕って馬鹿だね。　こうやってアスカにさ
食べさせて貰ったり、気づくべきことに気がついて..... 僕は幸せだなって　想っているんだ。今
の僕を。　こうならなかったら、きっとずっと情けない自分のままだったかもしれない」

シンジはアスカの手をとって話し続けた
「アスカ、ありがとう。本当にありがとう」
「なにいってんのよ。アタシは、アンタを.... どうにもできなくて、　こんなにしちゃって.... 」
「アスカのせいじゃないよ。それに、今度は僕がアスカを助けるから.....」
「今度ってあんた、」
「リツコさんに頼んであるんだ。ヘッドセットを改造してもらって、エヴァの視神経との
接続を強化するとかいう奴を。麻痺した右足は、コンピュータで同期を取ってなん
とかするってさ」

「シンジ、あんた、障害抱えて乗ろうってぇの？」
「そうだよ。　　　それにしても、こんなに優しくしてくれるなら、もっと早くにしてくれたら
嬉しかったな。アスカ、すぐ叩いたりするからさ、嫌われていて、それに　もっと怖い人
だと思ってたよ」
「馬鹿。　もう知らない。あんた一人で勝手に食べなさい」　そういってアスカは部屋を
でていってしまった。
「だから、最初から一人で食べられるからっていったじゃないか。まったく」

久しぶりに一人で食事を取り始める、、
「一人の食事か。　なのに、今日はなんだかとってもおいしいな」
その食事はアスカが一生懸命つくったもので、見た目はかなり悪い出来なのだが、味
は頑張ったかいがあって、それなりに出来た物だった。

目の見えないシンジには見た目なぞどうでもいいことであり、アスカの作った物とはつゆ
ほどにも知らず、病院にしては随分家庭的な食事出すんだな　なぞと思っていた。

病室を出たアスカはレイに出くわした。レイは弐号機の修復が完了した胸を伝えてシン
ジの部屋へと行こうとした。
「ねぇ、ファースト。ちょっと遅れたけど。　　ありがとう」
「何が？」
「アンタがあそこで助けてくれなかったら、アタシ　シンジを殺していたかも知れない」

>>512
重箱の隅突き揚げ足レスやめれ

必死な自己正当化レスもやめれ。
みっともない。

そういう>>526もなんで必死？

>>519
「僕が僕で僕」だっけ？
おんなじ作者のへんなタイトルのラノベ風のやつのが面白かった記憶あり。

>>519
純（Rの方だっけか？）も微妙にそう

右腕両脚左目を失った鈴原トウジが、秘密裏に原子力電池で稼働する義手義足を
与えられて、情報部でお仕事する話が読みたいです。
碇シンジでもいいけど。

>>527
ああ、必死な人か。

エヴァ世界が攻殻機動隊なみに
サイバネティクス技術が発達した世界だったら

いっそのことトウジの足に白兎でも移植するか。

>>533
シンジに、ならホリビにあったと思う

>>532
キールとかサイボーグだし発達してるんじゃ？

>>526
オ・レ・ハ赤の他人だ・・・・ボゲェェェェーーーーーーーーーーー！！！！！！！

>>536
自爆してるみたいだ。断末魔みたく見える。

トウジの手に鬼の手を（ｒ

>>537
どういう意味やねん？

・人類保管計画は失敗し、人類は液体からもとに戻った。
・しかし神は人類を許さず、人類はもろく次々とゾンビ化。ただしただゾンビ化しただけで、人格そのまま。
・レイは余りがなかったため機械でサイボーグ化。ピコピコ音がする。髪の毛だけ伸びてロングのメカ綾波。
・アスカは見事にゾンビ化し、やがて下半身がぶち切れ、シンジがおぶるはめに。顔も体もぐちゃぐちゃ。ハエがわいている。ズルズル音がする。性格はそのまま。
・他Nerv一同皆ゾンビ化。ゾンビ化しないのはシンジだけ。
・エヴァンゲリオンも当然ゾンビ化。

ゾンビエヴァ……だめ？

>>540
短編なら読んでも良いけど…
長編になるとキツイよ。
漏れなら
バイオハザードみたく人格は無くなって欲しい。
アスカはゾンビ化がじょじょに進行してシンジに
殺して欲しいと願う。
シンジ泣きながらアスカの首を…
唯一人類を元に戻す方法は
リリスの化身たるレイを探し出すだけ…

>>539
ああ、言い方が悪かったな。
その発言が墓穴を掘ってるとかじゃなくて、ただ純粋に北斗神拳を喰らったかのような叫びだと思ったんだ。

>>536
鼻血が出るほど必死だな

つかおまいなんでそんなに必死？

そんなに必死になるなよ（ﾜﾗ

ま、そんなに興奮するな。

おいおい、必死さにかけちゃ俺はなかなかのもんだぜ？

必死って素敵やん？

とにかく必死なスレだな

必ず死ぬと書いて必死、、、って人間誰でも最後にゃ死ぬんじゃ、、、
そんな訳でオレも必殺・必死人だぜ。死ぬ気で必死だぜ

俺は誰だぜ一足お先

お前等みんなバカ認証取得ケテーイ

SEELE01「私と一つになりたい？」
SEELE02「心も身体も一つになりたい？」
SEELE03「それはとてもとても気持ちいいことなのよ」

な感じでモノリスが迫ってくるヘンなヤツ

必死は必至だな。

>>534
デキッコナイスの選択肢でえらべば？

少し暗黒な設定思いついた

>>556
いや、設定はいいよ　腐るほどあるから。


ただ、形に出来る力が殆どの奴にはない

ネタはあるだけあった方が良い。

>>556
拝聴しよう。

>>557
ここはその設定スレじゃなかったか？

>>559
あほなんだよ。

>>560
端的過ぎてわかり難いぞｗ

>>559
557はあほなんだよ。

>>561
もう少しオブラートで優しく包め・・・ママの愛情でな。

>>562
そこにいたのね！ﾏﾏﾝ

お気に入り集 ☆

http://beauty.h.fc2.com/

むしろパパの欲情で押し流すよ

Qの最終回

Genesis Qは一体いつになったら完結するんですか？
いつ次回作品がでるんですか？　あんなんじゃ中途半端すぎです

あのー　急に思いついた設定がつまらなく思えてきたんですが…
それでも　一応聞いてやろうかって　奇特な方いらっしゃいます？

>>568
言ってみれ。
漏れは聞いてもいいよ。
聞くだけだがな

とりあえず書いてみ

平日の真昼間に結婚するとは

それでは
シンジがレイ以上に己の存在を希薄に感じ、「
自分の命や周りとの関係性を拒否していて、それ故にNERVに対していっさいのしがらみを持たず
守るものや、失うものを持たないため　強い
しかし　ミサト　レイ　アスカたちとの家族ごっこの中で次第に普通の人間に近づいていく
しかし、それはシンジを強くしていた「自由」であることと相反することだった
守るべきもの　失うべきものを得たが故に弱くなったシンジ　
果たして　何も持たない捨て身の強さか　それとも人間としての大切なものか　
どちらを運命は選ぶのか？
っってなかんじで　妄想してた
まぁ、間違った方向に精神が強いスパシンって事で、あくまで普通の人間で
ATフィールドとかの胡散臭い力はいっさい使えない　強いのは死に対して一切の拘りがないため
なんか数あるスパシンものは肉体は強いけど精神は貧弱なのが多くてだだをこねてる餓鬼
という感じがして食傷気味だったので…　つい思いついちゃいました

こんなのを隆　慶一郎の文体で読めたら最高
　
あと、シンジが小池一夫の劇画の主人公みたいな性格だったらとか考えてた
たぶん全編こんな感じ
　　　 ┏━━━━┓　　　　┏┓　　　　　　　　　　　　 ┏━━━━┓
　　　 ┗━┓┏━┛　　　　┃┃　　　　　　　　　　　┏┛┏━━┓┃　　　
　　　　　　 ┃┃　　　　　　　┃┃　　　　　　　　　 ┏┛┏┛　　　┃┃
　　　　　　 ┃┃　　　　　　　┃┃　　　 　┏┓　　┗━┛　　　┏┛┃
　　　　　　 ┃┃　　　　　　　┃┃　　　┏┛┃　　　　　　　　┏┛┏┛
　　┏━━┛┗━━┓　　 ┃┗━━┛┏┛　　　　　┏━┛┏┛
　　┗━━━━━━┛　　 ┗━━━━┛　　　　　　 ┗━━┛

　　　　　　　　　 ┏┓　　　　　　　　┏┓
　 　　┏━━━┛┃　　　 ┏━━┛┗━┓　　 ┏━━┓　　 ┏┓
　　　 ┗━┓┏━┛　　　 ┗━━┓┏━┛　　 ┗━┓┃　　 ┃┃
　　┏━━┛┗━━┓　　　 ┏━┛┃　　　　　　　　 ┗┛　┏┛┃
　　┗━━┓┏━━┛　　┏┛┏┓┃　　　　　　　　　　　┏┛┏┛
　　　　　┏┛┃　　　　　┏┛┏┛┃┃　　　　　　　　　 ┏┛┏┛
　　　 ┏┛┏┛　　　　　┗━┛　 ┃┃　　　　　┏━━┛┏┛
　　　 ┗━┛　　　　　　　　　　　　 ┗┛　　　　　┗━━━┛

参照URL
なんで小池一夫漫画は「ン」にこだわるの?
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1053596204/

死を恐れないが、特殊能力は何も無いスパシンっていう設定は
あってもいいと思うけど、そこから変化させてくのは無理じゃないかと。

他者とのしがらみが無いと、無気力になるだけであって強くはならないのでは。
そういう場合の方が自分の死を恐れると思う。

ﾏｼﾞﾚｽしちゃった

>>574
んー
要するに隆慶一郎　死ぬことと見つけたりの　斉藤杢之助
と神林長平　完璧な涙　本海宥現をミックスした感じで想像してました
　レイやアスカみたいに特殊な出生をした訳でもないのに、
突然変異のように怪物のような精神を持って生まれてきたとかそんな感じ

参照URLを見たがさッぱりわからン
エレクチオン＝ｾｸｰｽ？

>>573
意味不明　あなたが何をいっているのかさっぱりです。

>>576
勃起

>>578
何語なんだよ？（ｗ

ググッたら出てきたので、一応。
ttp://www2.odn.ne.jp/~hal51290/jiten_a.htm

>>579
さぁ、しかし
小池一夫作品は
全裸で敵と戦う
とりあえずエレクチオン
美女に拷問されるも逆にエレクチオンでメロメロにする
もっともらしいことを言って結局女と犯る
セリフにンを多用する
女はかなりの率で犯り捨て
のが大体の共通点だ
例
　御用牙
　

>>581
そういうシンジを見たいのであればHALPASにでも行くべきかと。

>>572
聞くだけにとどめて置こうかと思ったけど、

＞シンジがレイ以上に己の存在を希薄に感じ、「
＞自分の命や周りとの関係性を拒否していて、それ故にNERVに対していっさいのしがらみを持たず
＞守るものや、失うものを持たないため　強い

隆慶一郎の描くところの主人公とは、かなり違うのではないかと思われ。
一夢庵風流記の慶次郎は自己が希薄とは思えんし。
なんつーか、「覚悟ができてる」的なキャラではないかと。
上のシンジは単なる捨て身だろうと。
まあ「いつ死んでも構わない」とか貞元版では確かそのようなことをほざいていたから、そっちから妄想すれば近づくかとも感じるが。

>>556ってトマト？



イヤなんとなく

>>584
誰それ？

ひょっとして　かの温帯のことでしょうか？
だとしたらトマト歴は　３年ほどです

やはり前田慶次を語るならこのスレは避けて通れまいて
http://teri.2ch.net/eva/kako/981/981653989.html
ネルフVS花の慶次
http://www24.big.or.jp/~ker/16/test/read.cgi?bbs=eva&key=999164718&ls=50
同避難所

途中から始まるぽち氏のSSは素晴らしいぞ。

LYGな小説ないでつか？

山岸とゲンドウか…

本編準拠でシンジが幼い頃の事故か病気で盲目。
けれど日常生活に支障があるわけではない。
簡単にいえば座頭市なシンジ。

武の座頭市みてー
…って、そのシンジも居合の達人だったりするのか？

まあ、ネタ的にはシンクロした時のみエヴァを通して世界を『見る』ことが出来る為、意外と乗る気があるシンジになるかもしれないな。

>>591
あ、それいいかも。
ゲンドウが「もしかしたら」とエヴァとシンクロさせることによってシンジに
「世界」を見せられる可能性を思いつき、色々と研究を進めたりなんかしちゃったりして。
手元において「大丈夫か？」と、レイも思わず嫉妬をしてしまうほどに構ったりとかしてさ……。

>>590
いい感じ
目が見えないことでひねくれたりしない　素直なシンジが読みたいね

ウド鈴木みたいな外見、性格のシンジ。
「アースカちゃーん、レイちゃーん」と例のだみ声で呼ぶ。
突っ込まれるのは嬉しいので、アスカに殴られる時もえがお。

「また、会いたいと思ったんだ」


時は2300年
世界は爆発的な復興をとげ、サードインパクトは時の産物として歴史の片隅に埋もれようとしていた
11：52JST　日本
-中学校-
少年が窓辺に座って仲間たちと談笑している
どこにでもいる表面上は明るい性格の少年　尾張ハジメ
彼は友人たちと他愛のない話で盛り上がり、ふざけあっていた
いつもの光景、いつもの何も変わらない、幸せな日々
しかしその日々も終わりを告げようとしていた

14:04JST 日本
-中学校-
学生たちは歓声を上げ空を見上げていた
彼らの視線の先にあるもの
-空に二つの太陽-
あってはいけない光景、しかし目の前に広がる光景
もう一つの太陽は次第に地上へと近づいてゆく、そして
-運命は彼の人生の道標を無残に捻じ曲げてゆく

苦悩する少年　尾張ハジメ
「ちくしょう！　何で俺なんだよ！」

サードインパクトのすべてを知る老人　シンジ
「今逃げ出せば必ず後悔することになる」

空から舞い降りた赤い瞳の少女　レイ
「貴方は死なないわ、私が守るもの」

世界を破滅へと導く巨人　エヴァンゲリオン

すべての鍵を握る謎の組織　ゼーレ

少年は最後に何を見、何を手にするのか


・・・吊ってきます

>>595
主人公の名前が、どうでもいいのと凝ってるのと二つの味があって何ともいい。

メインのエヴァが零・初・弐と三機なくとも一機でよい。
というわけで各機体の特徴をもった一つ目で角があって赤いエヴァが出てくる。
せっかく三機分集めたんだから、三倍強かったりとか。

三人で乗り込むのか？

>>598
単純な脳味噌しているな。おまえは。

>>598
MS03-S

06だったっけ？まあいいや

新・熱血硬派シンジ達の挽歌

いきなり少年院にぶち込まれたシンジ（くにお）とトウジ（りき）。
脱出に協力するケンスケ（ひろし）。アスカ（みさこ）やヒカリ（きょうこ）との合流
次々に解き明かされる謎（自分でも意味ﾜｶﾝﾈ）
真犯人は誰なのか？少年達の物語が今、幕を開ける！

綾波が義妹なFFはよくあるが、義姉なのはありませんか？
　どっちかってーと義姉の方が似合うとおもうのだが。

　私は碇君の姉……　私は碇君の姉……　私は碇君の姉……
　私は碇君の姉……　私は碇君の姉……　私は碇君の姉……

　ってシンジに対して無理矢理包容力全開にしようとする綾波。

いわゆる「おもろいほうのリリン」で既出

「灰色の空」の本編系の性格の方もだな。
転校生系も同級生でいるけど。

探してみましたが、「時の部屋」にある投稿物でいいのでしょうか？それとも別にある？

あってるよ

>590
おもしろそうだとは思うが、
最大の問題はシンジに刀を持たせるかどうかだ（ｗ
座頭市なら持たせるんだろうけど、
持たせたとたんにすーぱーシンジ君になりそうな予感。

>>590
初号機とシンクロしてる間だけ見えるってなると、面白そうだな
エヴァにのめりこんでゆくシンジｲｲ!

下手だけどちょっと書いてみた、スレ汚しスマソ



「あの子に未来を見せてあげたいんです」

ホワイトアウトしたモニターを凝視しながら何度も妻の言葉がリピートを繰り返す。
ふと右手に違和感を感じた。
まさに阿鼻叫喚とも言える状態に陥った実験室に不安を浮かべたシンジが繋いだ
手を硬く握っていた。
怖いのだろう、視力を失ったシンジはそれを補うように聴覚が優れていた。
きっと俺には聞こえない物音まで聞き取り、ますます不安を募らせているに違
いない。余った左手で頭を撫でてやる。
すると、それまで耐えていた涙が一筋の線をつくる。その小さな体の何処に秘め
られているのか、信じられないほどの力で腰にしがみ付くと泣きじゃくった。
俺はそんなシンジの頭を相変わらず撫でてやることしかできない。それとも俺が
悪いのか。
なぜなら俺の体も震えが止まらないのだから・・・
こんな時、お前ならシンジから不安を取り除いてやれるんだろう。
シンジに必要なのはお前ではなかったのか、ユイ。

思えば、シンジが生まれて以来お前は取り付かれたようにこのプロジェクトに身を
捧げてきたのだな。一時はお前がシンジのこと忘れるためにこのような行動を続け
ているのだと勘違いしたものだが、それでいてシンジとの触れ合いも忘れてはいな
かった。
そんなお前の望みを知ったのはつい最近の事、必死に思いとどまらせようとする俺
に「あの子に未来を」そう言ったきり俯いた顔に続けられる言葉が無かった。
ただ、俺たちのやろうとしている事はあまりにも盲目的すぎたのではないのか？
これで、シンジがパイロットとして使徒と戦うことは確定的で、もはや覆すことも出
来ない。もし目が見えないままでも使徒襲来までの十数年を親子3人で平和に暮らす。
それは幸せとは呼べないのか。
シンジにとってエヴァという目を手に入れた代償はとてつもなく大きい。
疑心暗鬼になり、知らぬ間に大きな義務を背負ってしまった我が子にその許しを請うよ
うにして強く抱きしめた。

>611-612
いい感じ。
ユイの言葉と行動がきれいに収まってるな。

その後ゲンドウはシンジをあずけ、
息子のため、
そして妻の願いを叶えるため、
全てをかけてエヴァの開発に取り組むと。

>>611-612　　（･∀･）ｲｲ!　このスレで1、2を争うぐらい気に入った！

オチは、不慣れな視覚に戸惑ってｱﾎﾞｰﾝ？

>>615
見えない人が見えるようになると、先ずはただ眩しいだけらしい

と言うか、視覚で感知した物を認知できない。
例えば触感などでそれが鉛筆と解っても、見ただけではそれが鉛筆と言うことが解らない。
それを克服するにはトレーニングが必要なわけだが、
どの程度まで克服できるんだっけかな。忘れた。
どちらにせよトレーニングにはある程度の時間が必要だと思った。

漏れらが空を飛ぶイメージが出来ないのと同じことか

むしろアムロが「見える！」とか言ってんのに、
漏れらにはｻﾊﾟｰﾘ判らん状況ではないかな？

ぶっちゃけ綾波の顔見ても、触りながらでないと顔だと認識できないんだろうな。

>>590のとおり、視力を幼い頃失ったのか
>>612（シンジが生まれて以来）のように生まれついて視力がないのかで
多少変わるんかな？

確かに
○見えてた→見えなくなった→(EVAに乗ったら)また見えるようになった
○ずっと見えてなかった→(EVAに乗って)初めて光を見た
この２つじゃ随分違う気がする。
個人的には下の方がおもしろそう。

先天性白内障の方に手術をして、眼が見えるようにしたら、その方はパニックになった。
という記事か何かをどこかで読んだ覚えがありまする。

シンジがスーパーじゃない断罪逆行が読みたい。
無い知恵絞って全員に復讐していく。

力なくっちゃ
・ミサト、マヤを精神的にいたぶる
・レイ、アスカを犯ｓ（ｒ
くらいしかできなそう

ダークでなくてコメディだと、なかなか読める代物になりそうなﾖｶｰﾝ

アスカがマグマに落下するのを(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしながら見守る

＞６２４
マンギー氏の「断罪者に捧げる言葉」はどうだ。
使途の力は最初のいざこざで失ってしまい、
以後無い知恵絞って復讐しようとするんだが・・・

戦闘妖精雪風　を読んで思ったんだが、
主人公がシンジじゃなくて雪風みたいに初号機が主人公だったらどうなんだろう。
　
　もちろん喋らないし、人間と同じ意識があるかどうかは分からない　
しかし、意識があるかのように振る舞う　
ひょっとしたら人間はエヴァにとって必要ないのかもしれない　エヴァにはまだ足りないものがあって
それを補うために乗ることを許されているのかもしれない
シンジはそれを本能的に理解出来る人間ということで初号機の代弁者（狂言回し）　とか

というか　使徒とエヴァを最後まで人間とは「絶対的に違う」存在として
書いたやつはないの？

リリン　三分の一くらいよんだ。おもしろいけど、ｵﾚが求めていた物とは違うなぁ。

　シンジはシンジのままで、綾波がお姉さん風を吹かそうとするってのがいいのだが。
当然、綾波は何もできないから、シンジに面倒みられてすねてしまう様な。

>>631
俺もそんなの読みたい

>>629
２年ほど位前に「戦闘妖精綾波」ってのを読んだことあるよ。
確かエヴァ自体は出てなくて、ﾚｲも戦闘機乗りだったと思う。
任務上見捨てる形となった味方から、基地内で罵倒されてたか、殴られていた描写があった。

｢羊のうた」をエヴァキャラで
おもしろそうじゃないか？

　八重樫を誰がやるのか小一時間……

ふつーにいけば高城家は碇家＋レイなわけだが、あえて八重樫：シンジをおしてみる。
一砂：レイ、千砂：カヲル、八重樫：シンジ、エミ：アスカ、佐崎……

俺的キャスト
一砂：シンジ
千砂：レイ
水無瀬：カヲル
八重樫：ヒカリ
江田夫妻：加持＆ミサト
木下：ケンスケ
佐崎：マナ
主砂：ゲンドウ
百子：ユイ
風見：リツコ

間違えた、主砂じゃなくて志砂だった。

確かにアスカにふさわしい役がないよね。

いや、いっそ千砂→アスカでどうだ？
結構通じるものがあると思うが・・・
首締めとか。

アガルタとか定光はどうよ

使徒を狩るモノたち

ミサトとアスカ、おまけでトウジ、七四式はシンジか綾波か。

定光なＬＲＳはいいかもな。
自分達の出生の秘密を理解してるシンジとレイ。

「私はあなたの母親じゃない・・・私を、綾波レイを見て、碇クン」

「・・・親の顔をみてみたいわ」
「綾波、鏡みたことないの？」

するとポンコツの外観が初号機で、ＡＪは弐号機なのか。
アスカはどこだ？
コオネ役になるの…か…？

>637
俺としては以下のキャストでお願いしたい
一砂：シンジ
千砂：ミサト
水無瀬：加持
八重樫：レイ

血のつながりが、本編関係無しになってしまうか。

｢その腕、どうしたんだ？｣
｢え・・・？ああ、これ・・・？｣
｢シンジにあげたのよ・・・」
｢あげたって、薬は・・・？｣
｢あの子、意気地がないのよ。誰かが背中を押さないと前に進めないと思ったの。」
｢もっとも・・・進んだところで何もありはしないんだけど、一ヶ所に止まってウジウジしてても結果は同じよ。｣
認めたくない現実は受け入れようとしない・・・。そういうとこ父さんにそっくりだわ。｣
｢誰だってそうじゃないかな・・・受け入れないほうが幸せな場合も多いしな。」
｢そうかしら？」
｢そうだろ？」
｢あたしは嫌だわ。たとえ傷つくことになっても本当のことが知りたい。｣
｢強いんだな。」
｢ただの自虐よ・・・」
｢シンジ君に関しては君は深入りする気はないといったはずだがな。｣
｢・・・わかってるわ、だから・・・｣
｢違うな。おそらく君はシンジ君が発病したとわかったときから感じてた・・・君は・・第二の・・・父親を見つけたんだ。
君こそ父親が死んだという現実を受け入れられずにいるんだ。君は・・・父親と同じことをしようとしている・・・違うか？｣
｢そうよ・・・そうよ、あたしはもう一人の父親を見つけたのよ。｣
｢君はどうするつもりだ？｣
｢別に・・・どうもしないわ。でも・・・あの子はまたここへきっとくる・・・｣
｢そうしたのは君だ。｣
｢そうよ。｣
｢君はまた繰り返すのか？あの・・・父親と暮らした12年間は・・・君にとって忌まわしい過去でしかないと、俺は思っている。｣
｢加持君の言いたいことはわかるの・・・でもあたしには父さんしかいなかったのよ、そして父さんも・・・｣
｢だが・・・君は人形に過ぎなかった。」
｢・・・知ってたわ・・・そんなこと・・・｣
｢お父さんがそうしたように君もシンジ君を同じようにするつもりなのか？｣
｢そんなつもりはないわ・・・ただ・・・、黙って見ていられないのよ。さっき言ったように歯がゆいとかじゃなくて・・・
本当は、本当はあたしに助けを求めてほしいのかも。｣
｢それはシンジ君が父親に似ているから？｣

｢・・・ええ・・・｣
｢さっき君が言った自虐の意味を理解したよ。結局・・・まだ俺は君に受け入れられないんだな。
いや・・・そんなことは最初からわかっていたんだ・・・
最初から君たち父娘の間には俺が入り込むスキなんてなかった。先生がなくなった今でもね。
だけど・・・俺は先生を尊敬していたし、こうやって君のそばにいられるだけで満足だった。
君たち父娘のあり方については理解する気もないが、それは君が望んだことでもあるから俺には何も言う権利はない・・・
そして・・・その資格も無い。僕がいくら君を必要としているといっても君には届かない。
それは・・・俺が碇家の人間じゃないからだ。
碇の血に翻弄されること無く、君と同じ苦しみを味わうことの無い人間だからだ・・・
だけど・・俺は・・・おじさんと同じ苦しみを味わうことはできるつもりだ。
それでも俺は・・・父親の身代わりになる資格も無いのかな・・・｣
｢あなたを巻き込みたくないのよ・・・｣
｢この碇のくだらない血の犠牲になるのは私たち姉弟だけでいいの。こうしてあなたのお世話になっているのも本当は心苦しいのよ。｣
｢俺のことは考える必要は無いよ。・・・と何回言っても無駄なんだろうな・・・
わかってるよ・・・君は小さいころから自分の弱みを絶対人に見せない子だった。たとえ父親にもね。
だから俺は・・・こうして詮索する嫌な癖がついてしまった・・・そろそろ帰るよ・・・｣
｢君はまだ寝ていたほうがいい。シンジ君に何かあったら相談に乗るよ。｣
・・・実は僕は、少し安心してるんだ。シンジ君の存在が君の生きる理由になるんじゃないかってね・・・
もう俺は家中の刃物を隠すなんてことはしたくないからな。｣

一応千砂→ミサト、水無瀬→加持です。
結構いいかも・・・

志砂=葛城父
一砂=シンジ
千砂=ミサト
水無瀬=加持
八重樫=レイ
エミ=アスカ
委員長=委員長

>647-648
いい感じですな。

>>651
？？どこが？
ただの写しじゃん。

>650
千砂に生命力が満ち溢れてるな

>652
ええと、
千砂=ミサト
水無瀬=加持
というキャストがいい感じ、という意味だったのだが。

>654
ああ、私もそう思いますよ。
ただ、哀切に満ちた表情を浮かべて未来の無さに嘆きながら
ビールをガバガバ呑むミサトの様子が浮かんでしまって
突っ込まずにはいられなかったんです。

すまん、俺652と間違えた。
色々恥ずかしいので逝ってきます。

薬 = ビール？

「これ……？　ミサトさんが作ったの？」
「そうよ、あり合わせだけど」
「………。すごいな……」
「なんですって？」

「……わたしが……何の病気だっていうんです？」
「あなたは生まれつき肝臓が弱いと……それに、アルコールが…欲しくなる病気……」

第一話でリツコにつれられてミサトと一緒にゲージの中に入る。
「真っ暗ですよ」って台詞の後、繰り返される全ての事象が人類補完計画。
TV版25話だか26話の途中で、椅子に座ったシンジの後ろにいるミサトが、
「これが貴方のお父さんが進めていた人類補完計画、その一部よ」
ってな台詞で、１話途中から今までが全て周囲の映写機その他の映像であったことが判明、
それをふまえて初号機に乗って、第３使徒を倒す。

こんなのが読みたい。
日本語下手でスマソ。

>659
逆行と同程度の知識をもっているのが重要なのか
それともその設定が重要なのか

後者ならＳＦ的でいいとはおもうけど、一般うけはしないだろうなあ

せっかくスーパーになって帰ってきたのに、
ミサトが遅刻してこなくてＮ２地雷使わなくて道に迷わなくてゲンドウがやけに申し訳なさそうで
レイが使徒を倒す使命感に燃えていてリツコとミサトがなんだかそれぞれ役割をきっちりこなしちゃって
クラスメイトがシンジにあまり興味なさそうでトウジ妹も健在で加粒子砲に気がついて発進を中止する
最初から日本語ベーシックでシンジに合わせてくれるから二点同時攻撃で熱膨張で無理しちゃわなくて
なんだかとても人格者なレイもミサトもアスカも料理上手で掃除好きでお酒も節度を守ってる
停電のときは上手い具合に本部の中にいてMAGIの予想範囲がやけに絞り込まれててプロテクト強くて
デラックス(ﾆﾔﾘ)の海の本体の方をきっちり攻撃して第二支部から海路で参号機が到着して四対一で
ゼルエルやっつけていきなりロンギヌスの槍の出番で自爆しなくてそのままカヲルくん登場。
約束の時は来たらず。

最初から全部知っているシンジが、これから起こることすべてが未体験な人たちのやることなすこと
すべてに難癖付けるような作者投影型の作品は見飽きたので、周りの人たちのほうがむしろスーパーで、
作者が「俺ならこうするぜ」な自慰願望をひとつひとつ打ち砕いていくような既存のスパシン断罪FFに対する
アンチテーゼ的なFFが読みたい。

こう…最近なんか食傷気味なんよ。

>>661
良いなそれ。
おもしろそうだ。

>>660
なんとなく終盤見てたら、
ミサトの「これが貴方のお父さんが進めていた人類補完計画、その一部よ」
の台詞の直前の演出と、
一話でゲージに入った後、初号機がライトアップされる所の演出が
自分の中で妙に被って>>659を思いついてみた次第。

設定としては、ゲンドウが、シンジが初号機に乗るにあたって、
シンジにとりあえずの未来を見せておいて、その上で乗るかどうか決めてほしかった。とか。


……相当無理あるな。

漏れは>>661の文章だけでもうお腹いっぱいだ

>>659
「…わかった。僕EVAに乗るよ！」
「ふ。問題ない」
「それで良いのねシンジくん」
「はい！」

で、ここからBGM『残酷な天使のテーゼ』に乗せてOPのように軽快なテンポで
オペレーターや整備士たちの初号機発進準備の様子や
椅子に座り直して腕組みしてるゲンドウや
部下に指示を飛ばす凛々しいリツコや
使徒をにらみつけてるミサトの様子やらが描かれて…

「初号機発進！」
♪少〜年よ〜神話になれっ
新世紀エヴァンゲリオン終劇


…はっ、終わってしまった！('-'っ)っ

エヴァ＋ケイゾクつーのはどうよ？

柴田→シンジ
真山→ミサト
木戸→アスカ
谷口→トウジ
近藤→ケンスケ
朝倉→カヲル
斑目→加持
野々村→ゲンドウ
壺坂→冬月
雅→レイ

カヲル｢僕にとって死は無限だ。｣

雅→レイ　ほとんど出てこないじゃないかYO！！ヽ(`Д´)ﾉ

朝倉→カヲルは非常にイイ！のだが
小汚いシンジってのは想像しにくいなあ。

柴田→ユイ
真山→若ゲンドウ

とか、どうでしょ？

>>661
それはただスーパーなだけではなく、断罪シンジきゅんでないといけないのか。
ただし、そういう「アンチテーゼ的なFF」は、LASやLRSが盛況だった時にアンチ展開
やるのと同じ発想だからな。結局そういう類の話も多くなれば食傷になるだろう。
ターゲットがＦＦそのものではなく、「自己投影してる」ＦＦ作者になってる作品は今まで
沢山出てきたが、難癖つけてるという意味じゃ同類っぽい

その状況下でずっとシンジが粗探しして上手くいかないって展開ではなく、そういった
ミサトやアスカを見ていくうちに、じわじわと、自分自身の行動を省みたり、他人への理解
に意識を向けることができるようになる話だったら、漏れは読みたいよ。

スパシンもヘタレシンジも、精神的に成長しない話が多すぎじゃ

気がつくと僕は、下水道にいた。　臭いし、汚いし、上の方ではドカンドカンとなにかの
爆発音と共に、ゴミがぱらぱらと僕に振ってきていた。

「糞、なんだここは。なんで、僕はこんなところに。　そうだ、カヲル君が僕にもう一度チャンス
をくれるって言ってくれて、それで　　　じゃぁ、ここは」

そういって、マンホールに手を掛けて開けようとしたその時、マンホールは車の爆音と共に
閉じられ、シンジは下水に落ちていった。

「くそ、なんで僕がこんな目にあわなくちゃいけないんだ」
ぶつぶつと独り言をいいながら、シンジは、現状を把握して、下水の奥へと足を進めていった。

「僕はもう、前の僕とは違うぞ。　なによりも、僕は途中までは綾波とかミサトさんとかとうまく
やっていけてたんだ。全部、アスカがいけないんだ。　アスカに復習してやるぞー。アスカに洗濯
も掃除も、食事も、買い物も全部させてやるんだ。　アスカの嫌いなピーマン混ぜてやる」

碇シンジのささやかな断罪劇はこうして幕を開けた。

＞食事も、買い物も全部させてやるんだ。　アスカの嫌いなピーマン混ぜてやる
飯作らせる気がすでに作る気満々になってるシンちゃん萌え

>>670
なんて可愛いシンジだ。

>>659
？？？
・・・・・・・・意味がよく分からないんだが？
順序立てて説明してみそ

ミサトが最初からセカンドインパクトの、歪んではいるが大まかな事実を知っており、機会を窺って
ゲンドウ達やその背後の組織への意趣返しを企てているお話。
リツコの前では只のビヤ樽然としており、シンジへの接し方も気の利く取っつきやすいお姉さんを
演じている。心中ではシンジを使って父親殺しをさせようと画策し、操作しやすい様に事ある毎に
ゲンドウへの憎悪を抱かせる発言をシンジの前で行う。
その裏では用済みとなり、後はインパクトのキーとなり得るシンジとレイを危険な存在として時期
が来たら隙を見て排除するようアスカをこっそり教育していたりもする。

ふと思い出したが、料理上手なミサトが出てくるパラレルワールドな逆行系があったな。
なんだっけ？

ケイゾクで思いついたんだけど、柴田と真山とかトリックの上田と山田みたいな凸凹コンビが活躍する話が読みたい。
組み合わせはアスシンでもミサシン、レイシン、レイゲンなんでもいい。
たとえばミサシンで二人がネルフの秘密に迫っていくとか。
こういう男女のコンビって好きなもので。

ケイゾクって結局なんだったの？
最初面白かったのに気がついたらエヴァの粗悪なパクリだったし

>>676
ケイゾクなんてどうでもいいよ・・・

じゃあ、フウゾクにしよう。

>>675
鋼鉄１のは普通に食えてたよ

シャア専にあったお風呂スレのエヴァ板版とか？>>679

イロウル襲来の時テストプラグの射出が間に合わず、シンジまでイロウルに侵食される。
とりあえずイロウル殲滅と同時にシンジも助かったが、
その後ゲンドウとリツコがダミープラントに降りてみると、
偶然マギとイロウルを経由してシンジの記憶、人格がコピーされてしまったレイクローンたちが
お互いの裸を見て鼻血を出して浮かんでいた。
理屈ではともかく、感情的にはそれぞれが「自分は碇シンジである」と思っている。
もしかしてと思い調べてみたら初号機にシンクロ可能と分かり、
ゲンドウは棚からボタ餅的に全てチルドレンとして登録する。
アスカは自分に親しげに「アスカ」と呼んでくるシンジレイの群れを見てショックで入院。

>682
シンジがゲンドウに処分されちまわないか？

>>683
むしろそれが読んでみたい。

>590
漏れなりの座頭シンジ妄想設定。せっかく書いてくれた>611とは異なる設定かもしれんが。

＠ゲンドウ
原作との違いは我が子への接し方に恐れを感じていても、それから逃げ出さない勇気がある所。
マイハニーとの愛の結晶であるシンジを溺愛しており、その為にゼーレとの暗闘を日々繰り返す漢。
ただし、感情表現が不器用なのは変わらない為、シンジに笑いかけても周囲にはイタイケな少年を威圧している様にしか見えない。

＠シンジ
幼い頃からシンクロするエヴァから母性愛のような物をなんとなく、ゲンドウから父性愛を不足なく受けて育ったため、内気だが暗い所は無い少年に育つ。
ただし、目が見えない事により情報量が不足して世間知らずな所があり、年齢の割にやや幼い。
シンクロすると、目が見えるようになるためテンションが上がり、幼さゆえの残虐性みたいな物も垣間見える。

こっからは、ややスーパーになるから蛇足気味で、
１．幼さゆえの純粋さでエヴァとの親和性が高いのか、ユイの居るエヴァに安心しきっているのかシンクロ率は原作より高い。
２．ここのゲンドウは子供の為なら厳しく接することも出来るため幼い頃から戦闘訓練を受けている。
盲目というハンデがある為、誰よりも訓練期間が長いにも関わらず、一番接近戦が苦手なレイにいつも惜敗する、といった戦闘力。
しかし、エヴァに乗ると盲目というハンデが無くなるばかりか高い感覚能力とシンクロ率に加え、残虐性が現れるため鬼のような強さを誇る。
３．完全に本当に蛇足だが座頭市みたいに刀使わせたかったら、エヴァに乗ったらマゴロクソードが何時もの得物というのはどうだろう。………生身のスパシンが刀の達人というのはよくみるが初号機で達人というのは余り見ないので。

思いつきでつらつらと書き連ねたが微妙な気がしてきた…

>>682
女装シンジ的で萌えます。

逆行した事を隠すのが凄く下手なシンジ

第一話、ゲージにて

ミサト「ちょっとまって第一レイは動かせないでしょ。パイロットが居ないわよ」
リツコ「シンジ君、あなたが乗るのよ」
シンジ「ちょっと待ってください、綾波レイでさえシンクロするのに７ヶ月もかかったんですよ、
　　　　いま来たばかりの僕には、とても無理です。」
リツコ「座っていればいいわ、それ以上は望みません……
　　　　……って、何で今日来たお前が知っている（ガビーン！）」

>>687　引用はちゃんと明記しませう。

高橋葉介の漫画を読んでて思ったんだが、レイが人喰い（マンイーター）で
人生に絶望しているシンジがレイに惚れる　シンジはレイが人喰いであることを最初は知らないが
レイと関わることによって人生に意味を見いだしていく…　レイもまたこれまで人食いとして生きてきた
自分に疑問を感じシンジを愛しいと思う　とか
　　
　最後はシンジがレイに喰われて終わり　
　
なんか悲恋の物語が猛烈に読みたい　愛し合うのに絶対に結ばれないってやつ

サードインパクトとかその他とかで、かつて関わった人を全く信用できなくなったシンジ→逆行。
もうあんなのは嫌だとばかりに補完計画とかを無茶苦茶にしてやると目論む。
しかし逆行の影響で、何かというとすぐ吐血するようになってしまう。
診察を受けると、いつ死んでもおかしくない状態だという。
でも他人を信用できなくなったシンの字は、命令無視・独断専行を繰り返しそれでも血を吐きながら使徒を屠り続ける。

執念の鬼なシン坊。黒ガッツっぽい。
血を吐きながらそれでも必死で戦うシンジが見たくなった。
必死って言っても悲壮なやつじゃなくて、ダークサイドどっぷりの殺意の塊みたいな必死さ。

>>690
荒地エヴァみたいな感じ？

>690
還るべき処ではいかんのか？

Lunatic Emotionが近いかな

やっぱり、俺程度の読破量でこのスレに顔を出すべきじゃなかったな。
とりあえずそのへん読んでみるわ。
すまなんだ＆まりがとう。

>>690
他人を信じられなくなった、と言う前提ですが、医者の言う事は素直に信じるのですか？
シンジはその医者が某組織の手先だとか、単なるヤブ医者だとかは考えないのですか？

>>687
それ俺のカキコだ。
って一瞬俺が自分で誤爆したかと思って焦った(w

>>674
それもしかしたら書き出しぐらいは書けるかもしんない。
ついては、EOFでミサトが何所を怪我したのか知りたいのだが。

このプロ作家にエヴァssを書いてほしいってのある？
まぁプロが二時創作なんぞやるわけ無いが…
漏れは神林長平

>>697
富　野　由　悠　季

>>695
今、荒地を読み終わった。
かなり自分の心境に変化が生じて、昨晩どう考えていたのかわからなくなってきた。
昨日ならこう答えていたんじゃないかと思うところはあるが、それをそのまま言えるほどの自信がない。
あと二つを読んで、その後じっくり考え直します。

>>699
とりあえず、今の感想を書いてみ

>>700
>>690のと関連づけて言えるほどまとまってない。
単品としての感想しか今は無理だと思うが、それはスレ違いになるから止めておく。
というか、それすらも自分の考えの願望が現れてる気がして書く気になれない。

なんか矛盾してごちゃごちゃで何言いたいのかよくわかんない。
考える時間をおくれ。

まあ気が向いたら語らんかか批評にでも書いとけばいいんでないかなと>>701

>>697
村上春樹

村上龍

アスカの性格から導出されてるんだと思うが。
見栄っ張りで、見栄えにも気を使うだろうという。

>>705　法則スレの誤爆？

>706
シンジとアスカの登校中、突然転倒するアスカ。
「イタッ！」
「アスカ大丈夫？」

「もう信じらんない！「あ、鼻血…」なぁんですってぇ！」
以下アスカ脳内
（鼻血！？美少女たるアタシが鼻血！？駄目よ！そんなの駄目よ！
　シンジならともかくこの美少女が登校中に鼻血ブーなんて！
　ここは撤退ね！覚えてなさいコンクリート野郎！！）
「アタシ帰る！バカシンジ！誰かに言ったらコロスわよ！」


といった感じのFFが読みたかったのだと深読みしてみたんだがどうか

>>707
　　　　　　　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
　　　　　　　　　,,　-‐‐ - ､､
　　　　　　　 ／　　　　　　　 `‐､
　　　　　　/ '　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　､､v-‐" "''‐‐- ､､､
　　　　　/　　　　　,, , ,　/　/`ヾ　　!　　　　　　　　 〃　　　　　　　　　　　` ､　　　　　　　　　　　　　　_,--ゝ､､__､_,, _
　　　　 '　　　　　　// /" / ＿ `､　ヽ　　　　　　/"　　　　　　　　　　　　　　　`;　　　　　　　　 ゞ"￣`"　　　　　　　 `;
　　　　 |､　　　/!,'/／/／　"　　ヽ　 !　　　　　 ;　　　　　　　　 Λ　　　　　　　 !　　　　　　　,‐"　　　　　,, ‐ヽ;, - ､　ヾ､
　　　　　!　　/" ,,"　 "　　 '⌒ヾ　lﾍ,/　　　　　 l　　　　　　　　/　l　　　　　　　 ;　　　　　　_＞　　　　　 :, ､w ,､,,､;　　　ゞ
　　　　　`!　k　(　。　 ､::::､　°　 !' lﾉ　　　　　 ヾ　 /〃ヽ/'l/　ll/∧､/ヽ,､､,　　/　　　　/"`　　　　　 ,-丿　　　 ノ､　　　彡
　　　　　　ﾄ"ヽ　　　　 l::::::::　""　lΥ-､　　　　　γヾ イ"O``　　/　 "Oフ ;/lヾ"　　　　 ";　 __､　/;/‐ヽ‐ヽ:--, --､`;､,､_<
　　　　　　ヽ､ゞ､　""　ヽ　　　　 ;ﾚ':! 　``‐- ､　 ヾ λ　　　　　　l:ヽ 　　　 ρ丿　　　　　　l(　-l_; （　　°ノ￣l､_°;l‐_(``､
　　　　　／　`‐ヽ　　/二二ヽ　/:::::l　　　　　　`‐-ヽヽ""""　　　` 　"""";/‐　　　　　　　　`ヽδ　 ゞ- "　　 ゝ::;　ρ(`:`丶
　　　-"　　　　　 ＼ !､＿＿ ,!/､:::::l＿　　　　　　　,, ﾆヽ　　 仁ﾆﾆヾ　　 人-､　　　　　　_ -‐ l`‐λ　　　　,_____､　　l"| ヽ``:
　／　　　　　　　,,/|::ヽ､ ＿ ,/　 ∨　　`‐-､､,,-‐"　　 l::::＼　､______ﾉ　／::::l　　＼　_,-‐"　　　　 l:::L､　　/　‐‐-| ,／`|　　　l､_
l"､　　　　　　／　 l:::/　　 l　　　　　　　　_／　　　　　 l::::::::::丶____／ヽ::::::/　　　　`ヽ-　　　　　 ヽ::::::`ヽ､`"￣`/l　　 :　　 :／

左が誰だかわかんない

>>709
中央と右が解れば左も解るだろ。

いや、わからない

>>711
中央と右の人物の名前言ってみ。

>>708
右がたはらに見える

マガーク少年探偵団にいたような気がする

ドラゴンボールとエヴァのクロスオーバー

ミサト（Ｍ）、マコト（Ｍ）、リョウジ（Ｒ）がセカンドインパクトの真相を探る

上のほうでエルフとのクロスの話が出てたけど

あっちの世界のリツコ(律子)は女子高生なんだよな…。

>717
しかも兵器フェチだっけ？

>>674
そっち系の路線でミサト逆行物を書こうとした事があって、
第一話（もしくはプロローグ）になるはずだった文章のプロットが残ってたのでアップしてみる。

http://homepage3.nifty.com/sepura/eva/plot.html

セカンド・インパクトの真相を知ったミサトが、復習の為に全てを捨てる。
っていうような話にするつもりだったんだが、個人的に結末をLRSエンドにしたいため、
ミサトをどうするればシンジとレイが幸せになれるかって考えたときに、
ミサトを殺すしかなく（そこで改心させたら糞小説の仲間入りだと思った。）
そうするとミサトの視点のみで全てを書ききるって計画が終わってしまったのでお蔵入りでした。
気に入ったら第三話ぐらいまでのプロットも残ってたはずなので探してみる。

ところで、ミサトが映画で怪我したところってほんとに脇腹で良かった？
赤い海がどうのこうのとかそういう逆行は好きじゃないんで、
・脇腹に怪我
・（好きな）男の名前を呼ぶ
・爆発
って中途半端なイメージから半ば強制的にオーバーライドさせた作品です。

>>718
主に自衛隊フェチ。自衛隊といや、エヴァでは敵役だよな。
とか考えていたら、リツコと律子が入れ替わる話を思いついてしまった。

>>719
非常に興味深い。
先を知りたくなる出来ですね。出来れば続きを書いて欲しい、と思いました。
このミサトがシンジやレイをどう扱うのか見てみたい。

文章も十分に及第点だし、他にもSS書かれているんでしょうか？

ttp://homepage3.nifty.com/sepura/br/room_main/

>>719
一度読んだ時は意味解んなかった。
ラストのミサトが居る所が2000の南極ですか？

>>719
ミサトがこんな逆行の仕方をするのは無かったはず。
今まで封印されてたのがもったいない気がする。

携帯からでsage忘れた、すまぬ。

行間のとり方だけはうまいな(w （半分皮肉）
まぁ心理描写なんてこんなもんかもしれない。

昔のドラマの「君といた未来のために」と
うる星の「ビューティフルドリーマー」を組み込んだ逆行ものを読みたい。

シンジがザザーン（ｒｙ で逆行。最初は世界を救おうと、高シンクロ＆未来の知識で頑張るのだが、
シンジが第三東京市に来てからサードインパクトが起こる日数と同日が経過するとまた逆行してしまう。
サードインパクトを回避しても、何をやっても再び巻き戻ってしまうため、どんどんやる気をなくし、やさぐれていく。
ある時、突然、学園EVAの世界に巻き戻る。シンジはあまりの変化に驚くが、気を取り直して普通に生活。
で、平和に学園EVAで数ヶ月過ごすが、やはりサードインパクトの時期になるとやはりまた巻き戻ってしまう。
その後またNERVのあるエヴァ世界に逆行。

そこでシンジはふと気付く。
なぜ自分だけ最初からの記憶、経験を継承し続けているのか。なぜ自分以外は記憶にリセットがかかるのか。
一番最初逆行をした直後、初号機は覚醒していなかったはずなのに、いきなり高シンクロ率を出せたのは何故か。
そして学園EVAの世界では綾波レイの人格だけが別人になっていたのは何故か。
もしかしたら初号機とレイに何か関係があるのかという推論に達し、調査を開始。（続く）

でー、結論。
逆行のすべては母（初号機）の意志。
初号機にはユイの母性だけが残り、体と僅かな魂だけサルベージされた姿がレイ。
その初号機に残された母性がシンジ第三東京市に来てからサードインパクトが起きるまでという、
息子の事を最も身近に感じられる日々を何度も繰り返させていた。
途中で学園EVAになってしまったのは、初号機のコアの力が、シンジを何度も逆行させることにより
エネルギー不足で劣化してしまい、不完全な逆行になってしまったこと。
しかしそれにより、初号機の無い世界に逆行したため、初号機の母性はレイの中に入ることになったため、
学園EVAのレイはユイそのものだった。で、最後の力を振り絞り元の世界に逆行させなおした──という事。
クライマックスは使徒を殲滅し終わった後、その後で自分の母である初号機をシンジが物理的に破壊することで逆行終了。

つーFFを誰か書いてｗ

>>728
ごっつぁんです

＞「君といた未来のために」

好きだったな。
サウンドトラック買ったけど、今でも時々仕事中のＢＧＭに使ってるよ。

>>730
あの設定は逆行に使えるよな。
多重逆行を苦しむ主人公ってのを
SF要素をそこまで濃くしないように描いてる良作。
配役も良かったし。

実は仲間ユキエはこれで覚えた。後々の「トリック」での弾けっぷりですっかり気に入ったんだが、配役的には
彼女のがヒロインだったよな。
エヴァでやるなら誰だろう。
ダメ人間と化した加持を必死に叱咤しているアスカ？

そこまで出来てるならさ 自分で書けばいいのに

同じ場面を繰り返すんだから面倒なところを省いて、短編連作のようにすればいいのではないかと振ってみる。
間間の話で繋いでいくみたいな、その話だと密な連続性は必要なさそうだし。

＞「君といた未来のために」
あれ、宣伝の仕方が「繰り返す理由は何だ！？」みたいな感じだったからSFチックなの期待して
最終回でちょっと萎えちゃった。宣伝がなきゃ受け入れられたかもしれないが。

>>735
あれ、オチが弱いよな。納得できないもん。
で、そっからオマージュしたこのネタもやはりオチ不足感が否めない。
ゲンドウが話の主幹に触れないのは、この流れでは不自然だし。
「親と子」をテーマにすべき題材なので余計にね。

で、短編連作か。そうだね。いいかもしれない。
本編準拠シーンは、必要最低限以外はバッサリカットできるだろうし。
……残念ながら俺には筆力が無いんだけどねぇ…（´д｀）ﾊｧ。

今、寝てたら構想がわいた。
問題が解決できるかもしれない穴を本編中に見つけた。
今結構テンションあがってるので2年ぶりにプロット書いてるとこ。

>>737
出来たらここで報告願うよ。
期待してる

>>727ｰ728
学園世界のユイは何なのかって問題が。
いっそのこと、学園物に対するアンチテーゼって事でレイの人格をそのまま残したら？

シンジは学園世界に辿り着いた当日、ユイに話を聞こうとするが、
自分から話を聞くのをためらう。
サードインパクトの日になって、初めてユイとその事で話をして、
今度こそ、って事で、NERVのある世界に最終逆行。

どう？

>>739
ヤバい。それ（・∀・）ｲｲね。で、>>727-728にちょっと訂正。

またいつもの日に逆行するのかと思っていたが、何故か学園EVAに逆行してしまったシンジ。あまりにの変化に戸惑う。
アスカは幼馴染、NERV関係者は学校の先生。ユイは健在、アスカの母も健在。ゲンドウも優しかった。
シンジの多重逆行でやさぐれた心も、優しさに包まれた学園世界で徐々に癒されていく。

しばらくしてこの世界に疑問を抱く。NERV世界にいた人は知る限りみんなこちらの存在していた。
しかしいない人が一人だけいるのだ。それは綾波レイ。
最初はまぁどこかにいるだろうと思っていたのだが、戸籍データベースを参照しても該当者無し。
初号機の中にユイが、弐号機の中にキョウコがいることは知っていたから、
その二人が戻ってくるくらいなのに、なぜレイがいないのか。
で、レイとあまりに似ているユイのルックスから、と初号機が統合されてユイとなって戻ってきたことを推測する。

そして、あちらの世界でのサードインパクトの予定日。意を決してユイと話すわけね。
シンジはおおよそ、この多重逆行の原因が初号機（ユイ）にあると予想できていたから。

「最初は無意識だったの。私のあなたを求める心が初号機、S2機関の力であなたを逆行させていたの。
だけど前回の逆行で初号機はほとんどエネルギーを使い果たしていたのよ。それで逆行した世界にこんな歪みが生じたのね。
初号機自身が逆行させるほどエネルギーが無かったから、初号機が最初から存在しなかった場合の歴史の最構成が行われたのよ。
それで初号機とレイが統合されて私になったの。
もしかしたら初号機が私の理想の世界を再現しようとしてくれたのかもしれないけれど。
とにかく、私の中に残された最後の力でなんとしてでも、シンジをもう一度元の世界に戻すわ。
そして使徒をすべて倒したら初号機のコアを破壊しなさい。そうすれば逆行はとまるはずよ。
短い間だけど、この世界でシンジの母さんをすることができた。だからもう私に心残りは無いのよ。
あちらでは初号機の中にもう私はいないかもしれない。S2機関もなくなっているかもしれない。でもシンジなら出来るわ、大丈夫よ。」

で、逆行。初号機の中にS2機関は存在せず、ユイに呼びかけても応答がなかった。
しかし、まぁシンジには経験があるわけで、NERV世界を出来る限り幸せに導いて、ゼーレの侵攻を撃退し
最後に初号機のコアをを破壊。「ありがとう。そしてさようなら、母さん」で。ベタベタやね。まぁいいか。
すごく書きたいなぁ。がんばって書いてみようかな…。
「シンジとアスカの大冒険」を微妙に吸収してしまった感があるけどね。

それでもいいんでない？
面白けりゃ「シンジとアスカの大冒険」のフォロワーがもっと出てくるかも。

>>739
結局レイは登場しないことにしてしまいました。
でもユイと話して、逆行現象のなぞを解くのはその場面のほうが絶対いいので
参考にさせてもらいました。

っていうか、これ多分書くわ。来月くらいから時間が出来るし。

連載で書くとすごい量になりそうだから、ザッピングしつつ、要所要所を押さえて。
カップリング小説とかじゃないので、読む人少なそうだけど…。

>>742
そうそう。それ似てると思った。あちらはテーマが「補完とLAS」だから
こちらは「子を愛する母の想い」「少年の成長」にテーマを置くようにするつもり。

まぁ、多重逆行してるわけで、いやでも中の人は勝手に成長してしまうわけなんですがね。

シンジはレイとユイとの関係について、推測、というか絶対的な確信をもってるんだよね。
「綾波レイ…やっぱりそうなのか、あの感じ。何を考えてるんだ、父さん」
みたいなMONOが本編中にあったはずだ。

で、学校に行っても何故かレイがいない。
ユイが何かを知ってると直感しつつ、母親と話をした記憶もなし、
それに聞けば終わりになりそうで聞けない、と。

レイが出ないなら、
学園世界での時間がたつにつれ、ユイの髪の毛の色がだんだん薄くなって、レイのそれに近づいていく（初号機の力の劣化？）（或いは瞳も？）
しかし、何故かシンジ以外、その事に気付く者はいない。

って設定を入れてほしい。と、ｱﾔﾅﾐｽﾄの妄想を吐いてみる。

また早朝からプロット書き出した自分の寝言だから聞き流してもらって結構ですが…。

>>740〜
正直つまらん。

って言うか>>740-741は正直熱く語りすぎ、
そんなに語ったらネタバr(以下ry

もしお前がｲｲSS書いて、ここのネタバレのせいで俺がそれを面白く読めなかったら、
正直俺はお前を恨む。

だれか、
「設定に行き詰ったSS/FF作家が相談に乗ってもらうスレ」
でも建ててきてくれ。

ここで、いいよ。
最近はネタが無くなってきたし。

シンジが徹底的に予備なＦＦとか。
いつも起動値ギリギリ。サキエルは暴走してどうにかするけど、
そんな不安定なもん使えんということで初号機のメインはレイ。
ゲンドウは何かと乗せようとするけど、せいぜい盾持ったりするだけ。（使徒戦においては作戦部＞司令権限とか）
ユニゾンも当然アスカとレイ。サンダルフォン戦も留守番。マトリエル戦も行っても邪魔になるからと居残り。

そんな感じでネルフにおいては窓際族なシンジ。
ここまで書いてどっかにありそうな気がしてきた。

ゲンドウと仲良くなりそうだ

謎といえば、謎だけど初号機の覚醒ってゲンドウのシナリオに
必要なことなの?　本編じゃ２度、シンジの登録抹消してたけど。

レイで初号機が運用できて使徒撃破が可能ならば
シンジいらないんじゃないの?

覚醒したほうがゼーレのシナリオから外れやすくなるってことでは？
あと初号機が破壊されにくくなるとか。

備えは常に必要なのです

静かだな…またネタ垂れ流してみるか。

憑依逆行断罪シンジとか。
断罪する気満々で逆行するシンジ（精神のみ。以後逆行シンジと呼称）。
だけど逆行先の世界のシンジを乗っ取り損ねてシンジの意識の中にいるだけの存在に。
でも諦めずにシンジを説得して断罪しようと意気込む逆行シンジ。

・逆行シンジに出来るのはシンジに話しかけることぐらい
・思考や記憶の共有は一切ない。あくまで話し合わないといけない
・双方ともに聞くことを拒否することも可能。ただし継続時間は長くない
・女シンジで自分の時と待遇が違うじゃないかってさせてもよし

シンジを一目見た瞬間登場女性全員惚れてしまうようなやつ

ポイント、全員非処女

>>756
つーことは、アスカは既に経験済みな設定か。
いいんじゃない。

何でそれがポイントなのかわからんなw

＞ポイント、全員非処女

なんで？後腐れるから？

秘書所ならげんぢつてきだと思ってる？

んにゃ、全員が惚れるというドキュソドリームな設定なのに
登場人物の葛藤が入ってくるようなのが読みたい。　ありそうで全然ないし。


「バカなガキに興味ない。」なんていって経験しちゃってたアスカが大後悔、とか
卓越したスパイテクを恥じるマナとか
他の人間としてたことを考えてしまうと、どうしてもたたなくなる繊細ヘボよわシンジきゅんとか

・・・うまくいえない

>>761
爛華鏡

>>762
爛華鏡は面白いがちょとちがう

逆説的に付き合うのに処女、非処女を気にする厨な発想の為、読んでみたくはないなｗ

>>764
付き合うのに処女かどうかを気にするのって
好きな子のファーストキスが欲しいとかと同じだよね。

それほど問題のある考えでもないのでは？

シンジをサルベージしてみたら性転換してた、ってのは無い？

　できたら　女シンジ→男で。

　

>>766
逆パターンか。
そんなのあるの？

>>766
捜索スレで聞けばいいかも？

>>765
厨房なら問題ないし、２０代でファーストキスだとかなり特殊な人だし

>>769
ああ、あなたは２０代だから「初めて」かどうかを気にする発想に抵抗があるんですね。納得。
私はまだ１０代なのであまり抵抗ないですけど。

>>770
そのレスを見るとなんか一気に老け込んだ気がするよ、
俺は一応10代だ。短い命だけど

>>771
短い命ってどういうことだ

エヴァの性能を十分に発揮させるには、チルドレンに「感じて」もらわねばならない。
搭乗前の性感帯の刺激から始まり、プラグにはその仕掛けが内蔵してあった。

だが急遽抜擢されたサードチルドレンには、機械的な刺激では快楽を与えることが出来
ずエヴァも起動しなかった。司令である碇ゲンドウは、本部に着いてからのサードの動向
をチェックした技術班の指摘で、彼の性衝動を少なからず刺激した存在、葛城ミサトと赤
木リツコのプラグへの同乗を決める。
決定を非難する当人達を直ぐさま拘束、二人は”事”に必要な即効性の薬物を投与され、
サードと共にプラグに押し込められてしまう。
人類を滅亡させる危機を前にし、本部の巨大なディスプレイにはあられもない痴態が映し
出される事になった。
経緯はともかく危機を乗り切ったネルフだったが、技術部部長と作戦部部長の二人を失い
かねない事態に陥ってしまう。事の重要性を鑑みた司令部は二人に専門のカウンセラーを
付け、とりあえずサードとの同居を命じる。

せれはもしかして「もしも初号機がレイもしくはアスカだったら」に連載していた奴の復活希望でつか？

>>774
いまいちよく分からんが、そんなのがあるの？
情報プリーズ

>>775
初号機がレイ、弐号機がアスカ、パイロットはシンジでエントリープラグは頚の後ろではなく股間に挿入される。
お互いに気持ちよくなることで活動意欲と言うか内面的エネルギーというか、まぁそういう理屈でシンクロ率を
上げて使徒殲滅にあたる。LCLは「ラブ・コネクテッド・リキッド」…。
本編準拠、というか愚直なまでのセリフのトレースがあったりするが、あちこち違いはあったりもする。
初期の頃は下ネタ・エロをを期待させながら、微妙に方向転換し、シリアス(？)を目指したか？
沖縄のの修学旅行から帰って、参号機の話になるか？というところで7月の鯖あぼーん→間借り→
移転→足切りでスレ消滅。

777

女性化してしまったシンジ。
その後とりこまれた際ユイの魂まで混ざってサルベージ。
いろいろあったあげくユイのゲンドウを愛する心とシンジのゲンドウを求める心が
作用してゲンドウと肉体関係になる。
結果、リツコに命を狙われたりマヤにフケツと言われたり
アスカに蔑まれたりレイに睨まれたりカヲルに泣かれたり

>>774
全然違うじゃん

今気づいたのだが、某ハーレムスレにPopしていた非処女好きがここにも沸いていた様だな…

>>772
あとちょっとで20代ってことじゃない？
>>780
非処女好きってより非現実厨

膜はどうでもいい。問題はヒロインに魅力があるかどうかだ。

んにゃ、どっちかというと漏れは処女好き（特にリアルじゃ）
好きになっちゃえば関係ないけどさ、それでも昔たまごっち売春してたようなハズレ掴みたくないよねフツー

非処女って誰かのが入った後だろ
なんかいやじゃん

>>784
非処女がいやだって考えが厨房的。
処女がいいってのは普通。

次のネタ振りは処女非処女からめてみよ
そのほうが喰いつきがよさそうだ

じゃあ早速。

ユイは非処女。
中古は氏ね。

こんな感じ？

なんで氏ねなの

異世界もの。
アスカ、シンジ、カヲルは幼馴染。
ある日、カヲルは自分がゲイで、シンジが好きであることを
公言して苛烈な虐めを受けるようになる。
アスカとシンジも「ゲイの友人だ」ということで
一緒にイジめられる。
アスカが好きなのは、カヲルで、シンジが好きなのはアスカだった。

同性愛差別、イジメの啓蒙と絡め、届かない想いに
苦しむ子供たちを描く青春シリアス小説。

>>780
ここの香具師は別人。

>>789
アスカよりもレイのほうがしっくり来る

なんで？

なんとなく

>>789
三人で人間ウロボロス

>789
それエヴァキャラでやる意味あるのか？

それ言い出したら
大抵の異世界ものは
エヴァキャラでやる意味ないよ。

んなこたーない
本編系でも同じことは言える
作者／作品のｉｆに読者がついていけるかどうかだろう

何かしらエヴァ的な要素が入るのなら異世界でも題材となるかもしれんが、
キャラだけ異世界に放り込む意味は何処にあるのか。

>>798
キャラ萌え。
つーか、エヴァ以外では普通。
二次創作に意味を求めるのはエヴァだけ。

そのキャラすら設定により別人と化す場合はどうなるのだろうか……

>>800
キャラの名前萌え。

極論を言えば、FFを読む人、特にLAS人はアスカという名前のキャラが
シンジという名前のキャラとくっついていれば、それでＯＫ。
甘LASアスカがいい例だ。

なるほど、中身が別物でもガラが変わらなければＯＫなわけね。
納得しますた。解説ありがと。

まぁ、カップリング物は大体そうならざるを得なかったりするな。
痴呆レイとかもＬＲＳ人には標準だったりするし。

標準じゃないよﾊﾞｶｰヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛

育成系LRSでは、標準だろ。
2nd Rとか

最初からカプモノで括れば良かったのに、わざわざ恣意的に書く>>802が元凶ですな。
またカプ厨の喧嘩スレにでもしたかったのだろうか。

例えば学園ものでも
エヴァのエッセンスを継承してると言える話が
そんなにある？

逆行断罪スーパートウジが読みたくて仕方がない

>>809
読めばいい

>>810
どこにある