斧「制御回路断線!リアクターの内圧が上昇していきます!」
時田「リアクター、緊急停止!」
斧「可動部の破損により制御棒が挿入されません!」
時田「やむをえん、パスワード、希望を入力しろ!」
斧「駄目です!信号、受信しません!」
時田「そんな馬鹿な!」
斧「リアクター、臨海突破します!」
時田「いかん!」
ドォォォォン
キール「碇君、NERVとJA、もう少しうまく使えんのかね。
プロトタイプは暴走により中破、初陣に使った
テストタイプにいたっては第3ごと自爆とは…」
委員「金に糸目はつけないといっても限度があるよ。
傾く国は1つ2つじゃすむまい。」
委員「金の問題だけではない。地上は汚染が酷くて
ジオフロントから出ることすらできんそうじゃないか。」
委員「君の国の首相がうるさかったよ。あの核爆発は何だとね。
こちらで適当にあしらっておいたが…」
委員「本来ならこれも君の仕事だろう」
キール「人類補完計画、よもや遂行に問題はあるまいな。」
ゲンドウ「シナリオは完全に崩壊しますた」