出来た出来た出来た出来たぁぁぁ!!!!!
ありがとう・・・ありがとうみんなっ!!!!
漏れはシンジきゅんの次にオマイラが 大 好 き だ !!!
さぁ〜って、今から読むか。
>>890 それで見れんかったのよな。
漏れはやっぱり、シンジ×シンジだ。自家受精だ。
その次にアスカ・・・レイ・・・かな。
親父たちに弄られるシンジ(女)も大好きだ。
みんな、ありがとな。
シンジ×シンジにゃ確かに誰も勝てんわなw自家受精(・∀・)イイ!「
TSアスカやTSレイは良いけど男アスカや男レイは止めて欲しい
トウジやケンスケは役不足、タブリスは(゚听)イラネ
ゲンドウは保留かな・・・いや、シンリタソとゲンドウのつかず離れず
の関係がお気に入りなんで。
ちなみに漏れもtousakuで駄目だったw
>892
おめでとう パチパチパチ
あっちのスレの逆行LSS物良いな。
この前のLGS物といい自分で書けば良いのにね。もったいない。
ストーリーは思いついても、細部が描けないということはあるよ
LRS展開やLAS展開を必死に阻止しようとする女シンジタソなんてのも良いな(当然失敗してやきもきするw)。
名前はシンジ(漢字違い)で良いと思うの。
新ジャンル誕生の予感?
>>899 you are my pet がそれっぽい
カヲルはどうすんだろう
>>901あ、言われて見たらそうだね
無意識のうちにyou are my petのシンジタソを求めていたみたいだw
あのシンジタソのなにが良いって言ったら 嫉 妬 が 可 愛 い につきるね(*´д`*)
>>898 あんだけ見事なプロットを連発するのにかけないって事はないと思うんだけどな・・・
もったいなさすぎる
ほんとは倒錯FFが書きたいけど暇がなくて書けないFF作家氏とみた
905 :
847:04/01/14 02:53 ID:xGPM8nXK
少年は戸惑った。
それはそうだ、今まで自分だと思っていたものが隣にいるのだから。
そして、それ以上に少女は戸惑った。
少年と同じ理由のみならず、あまつさえ性別すら違うのだから。
「なんで、なんでなんだよ!」
少女は慟哭した。
「ボクは、他のヒトに遭いたかっただけなのに! どうして、どうしてボクがいるんだよ…」
その問いにも少年は答える術を持たなかった。 当然だ、自分でさえ状況を把握していないのに。
しかし、それでも少年は少女を抱きしめた。 自分の半身が離れてしまうようだったから。
「大丈夫、大丈夫だから…。 僕が、僕が居るから」
「んっ…」
半身を抱きとめた少年は、心が安らいでいくのを感じ、
半身に抱きとめられた少女は、自分の居場所を見つけたと感じた。
隔てるものの無い人の心に、二人は初めて出会い、そして、赤い、赤いこの世界で、生き始めた。
それは必然だった。
何も無い、誰も居ないこの世界。
傷ついた二人の心がお互いを求め合うのは。
そうしないと、壊れてしまいそうだったから。
そうしないと、泣いてしまいそうだったから。
906 :
847:04/01/14 02:56 ID:xGPM8nXK
「んんっ…、はぁっ…」
少年の手が、少女の小さな双丘に触れるたび、少女の声が虚空に響く。
少年に触れられる前から期待で硬くしこっていた双丘の先端に、少年の指が伸びる。
「! くぅっ、うん、はあっ…」
敏感な反応を示した少女に満足したのだろう、少年は執拗に先端を弄ぶ。
「ここ? ここが気持ち良い…?」
「う、うんっ…。 ああっ、はあ、ひうっ、んっ…!」
男とは思えないほど細い指での繊細な愛撫に、少女の乳首は更に硬さを増した。
穢れを知らない、幼いといっても良い少女に似つかわしくない艶かしい喘ぎ声に、
少年も陰茎を熱く滾らせる。
「それじゃあ、こういうのは…?」
「あああっ! やっ、そこは、か、感じすぎてて…ひゃうっ!」
敏感になっている少女の、薄い桃色をした乳首に少年の舌が艶かしく動く。
その動きはまるでナメクジのように。
「あふっ、ううん、あっ、あっ、あっ」
少女の声が段々と上擦ってきた。 周囲には、少年が少女の乳首を舐め啜る音しか聞こえない。
少年はなおも執拗に責めを加える。
「ああっ…! そこだけ、そ、そんなにしたら、そこだけで、ボクっ」
それを聞いた少年はしかし、その手を緩めるどころかさらに激しく少女の乳首を啜った。
「そこっ…! へ、変になっちゃううう! ひっ、あっ、ぎっ、だ、だめええええっ!」
少女の身体が数瞬痙攣―痙攣と呼ぶには余りにも激しすぎたが―し、力なく崩れ落ちた。
-----------
本スレから出張して来ました。
一応ここまで書いてみたんですが、いかかでしょうか?
なにかが予感がしてたんですよ。起きてて良かった・・・
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E) グッジョブ
グッジョブ / /" / /" .
_n ./ /_、_ / ノ'
( l _、_ / / ,_ノ` )/ /_、_
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E) グッジョブ
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
908 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/01/14 03:20 ID:Il5KtDrT
スレが・・・スレが動いている・・・
グ・・・グッジョブ!
しかし
>>863はページが混雑してる・・・
もまいら、そんなにシンジきゅんが好きか?
すばやいお仕事乙です。
女性化シンジタンもスレ住人好みの中性的微乳少女で芸が細かいですね。
贅沢を言えばシンジきゅんの倒錯美少年な描写も欲しかったり。
お互いの半身を取り戻さんばかりのナルシスエッチも良いですよ。求む本番w
>>908 なにをいまさらw当然ですな。
こういう倒錯ものはギャグでやられると萎えるので、こういうシリアス調はまさにツボです。
鏡を相手にするような倒錯プレイに(;´Д`)ハァハァでした。
次のプロットのレイの激情を内に秘めた静かな嫉妬と寝取りも待ち遠しいですわ(;´Д`)ハァハァ
逆行先でも女シンジの目指せLSS!!を主体にLASやLRSも絡むややこしい四角五画関係キボン。
よく読んでみたら、おまけにボク娘じゃないですかイイヨイイヨー(・∀・)!!
912 :
847:04/01/14 03:44 ID:xGPM8nXK
うひゃあ、まさかこんなに反響があるとは…。
えーと、とりあえずどうしようか悶々としながら寝ますので(w、
もう少し待っていただけるとありがたいです…。
エロい話を書けるようになりたい。
913 :
847:04/01/14 09:37 ID:xGPM8nXK
少女は絶頂に達した後の白濁した意識の中で、しかしそれを見た。
屹立する少年の陰茎。 それは恐ろしくもあったが、それと同等に、いや、それ以上に愛しく思えた。
少年もまた興奮しているのだろう、多量の先走り液で亀頭が光り、陰茎が震えている。
「んっ…」
そして少女は、躊躇いもせず少年の陰茎を口に含んだ。
「はあああっ…!」
少年の陰茎を、これまでに経験したことの無い快楽が襲った。
腰が無くなった様な快感、そして充足感。
「ん、んぐっ…」
少女の口腔の中で更に大きくなり、そして跳ね上がる陰茎。
少年はこの快感を半身にも享受して貰いたかったのだろう。 少女の体勢を逆にし、
内腿まで垂れてきている愛液、その源に口をつけた。
「ひぎっ…! ああああっ」
先程までの乳首への愛撫とは比べ物にならないほど強烈な快感が、秘裂から脳天まで駆け巡った。
「はあっ、あっ、あっ」
そして少年もまた、陰茎から立ち上ってくる衝撃に酔っていた。
体液が交じり合うことで発する、淫靡な音が響き渡る世界。
914 :
847:04/01/14 09:38 ID:xGPM8nXK
「ああっ…! 僕、もう…」
激しい愛撫で、精液が出かかっている。 少年は暗に止めてくれるよう頼んだつもりだった。
「ああああっ、んっ、はあっ、そ、そんなにしたら…っ」
が、逆に少女の奉仕は激しさを増した。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
もう少女の秘裂を舐めるどころではない。 段々と少年の頭の中が麻痺してきた。
「いっ、はっ、で、で、出ちゃうよっ…!」
まだ少女といっても通じるような繊細な声で彼は鳴いた。
その一瞬後、少女の口内に精液が迸った。 正に“噴出”といって差し支えないほど大量に。
「ん、んぐっ…! んっ…、んんっ、んむ…」
しかしその大量の精液を、少女は全て飲んだ。 決してそれ自体が美味な訳ではない。
だが、ただ、ただ愛しいのだ、どうしようもなく。
そして、自分の半身が出したもの、それを飲むという行為だけで己の中心が熱くなってくるのを止められない。
それが証拠に、少女の愛液は今はもう、秘裂から垂れるほどになっている。
疼く、もっと感じたいと。 そして、その疼きを抑えられるのは。
精液を全部吸い取られそうな快感の中で、少年も感じた。 自分は、この少女を愛しているのだと。
この半身こそ、自分の求めていたものだと。
「んくっ…、ぷはっ…」
少女が顔を上げた。 少年と目が合い、そして
「「君と、一つになりたい」」
と二人は言った。
915 :
847:04/01/14 09:39 ID:xGPM8nXK
「怖い…?」
少年が尋ねる。
「うん、少し…。 でも、君はボク」
「僕は君」
「だから、大丈夫。 …来て」
少女からの誘いに、少年は限界まで張り詰めた陰茎を、少女の充血した裂け目、その入り口に押し当てた。
「ひっ、うんっ、あ…ん」
もうそれだけのことで、快感によって少女の背筋が震える。
「いくよ…」
少年が徐々に少女の中に割り入っていく。
「ひぐっ…、ん…」
「痛い?」
「だ、大丈夫…、だから…もっとボクの中に入って」
「分かった…」
そういうと少年は、少女の苦痛を短い時間で終わらすよう、陰茎を一気に奥まで突き立てた。
「ひっ、あああ…っ! きゃあああっ!」
無理矢理引き裂くような音を立てながら、異物が膣内に侵入してきた。
しかし、少女は破瓜の痛みよりも、今までにないほどの充足感を感じていた。
そう、それはまるで幼き日、記憶の彼方にあった幸せな時間のような。
916 :
847:04/01/14 09:44 ID:xGPM8nXK
「痛くない?」
「…うん、動いていいよ」
半身に嘘をついても仕様が無かったし、現に急速に痛みが引いているのは事実だった。
「じゃあ、動くよ」
「! あふっ、ひんっ…、あ、はあっ…」
…そして、信じがたいほどの快楽が押し寄せて来ているのも、また事実だった。
「ああっ、ぼ…ボクの中、気持ちいい?」
「うん…っ、あっ、気持ち…良いよ…、はあっ」
「ボクも…、あっ、ひゃっ、ふあ、うんっ…!」
粘膜と粘膜が交わりあう異質な音が、二人の興奮を高めていく。
少年が、少女の中一杯に入った陰茎を引く度に、少女は内臓を引きずり出されるほどの快感を味わう。
「あああっ、気持ち…、いい…っん…あああ!」
少女のまだ小さな膣に挿入する度、少年は陰茎を食い千切られそうな感覚に襲われる。
「んっ、あっ、はぁっ、あっ」
自分の求めていたものをやっと見つけたという幸福感と、性交による性感がないまぜになって、
口腔での愛撫では到達し得なかった高みに、二人は上り詰めようとしていた。
「あっ…、うんっ…、はっ…! んん! な…なんか来てる…ひっ、あ、ふぐっ…」
「うん…、はあっ、ぼ、僕も…もう、あっ」
「あ…ん、や、ま、真っ白になってきた…くっ、あっ! あっ、ひぐっ、あっ、ああ!」
「ぐっ、っだ、出すよ! くああ!」
「「ああああああああ!」」
ついさっき放出したばかりだというのに、少年の精液は膣の中だけでは収まらず、結合しているその隙間から溢れ出した。
しばらくして、少年が息をつきながら離れた。 大量の精液と血に塗れた少女の身体は
生臭く、またそれ故に淫らだった。
少年の陰茎は未だ治まることを知らず、天に向かってそそり立っている。
しかしそれは少女も同じだった。 あの白くなる感覚、それを求めて身体が疼き、愛液が溢れ出ている。
「もう一回…」
それはどちらからだったのだろう。 自分の半身と快感を求めてまぐわり合う行為は、それから二昼夜の間続いた。
傷の舐め合いというならそうなのだろう。 しかし責めることのできる者は居ない。
917 :
847:04/01/14 09:55 ID:xGPM8nXK
一応書いてみましたー。 いかがでしょうか?
しっかし、なぜこんなに長くなるんでしょう(w
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ついに禁断の一線を越えEVAFF界に新たな時代が到来した!!って感じですよ。
いいっすよ。もっとやっちゃってくだせえ。
長いのも大歓迎っす。
おおぉう…すげぇ、すげぇよ…
女シンジきゅんもシンジきゅんも可愛すぎてドロドロになってるよ(*´Д`)ハァハァ
やっぱり兄妹シンジきゅんは最高だよな。
濃厚なエロも良いなあああ、もうたまらん・・・・(*´ρ`*)
ちょっとだけ不満だったのが女シンジきゅんが女性化にとまどってないこと
異常状況下で自分自身を求めるのに必死でそれそころじゃなかったってとこかな?
このへんはお約束が欲しいので、逆行先で我に帰っていろいろとまどっちゃうのも萌えですな。
え、エロエローーー!!!
これってシンジだからなんか許せるよなw
逆行した誘惑女シンジ・・・ハァハァ
しかし、逆行した女シンジの名前が変わってほしくないと思う漏れ・・・。
シンジきゅん×シンジたん・・・・
あかん・・・重症や・・・。
シンジきゅんとシンジタソ
僕とボク・・・ たまりませんわ(;゚∀゚)=3 ムハァ
別の名前なら、この名前の作品にハズレなしのシンリタソも良いな(;´Д`)ハァハァ
まあ、女シンジきゅんの命名は職人氏の特権だからな・・・それより続くのか?
いい感じたから続きがほしいな
924 :
847:04/01/15 12:34 ID:dp/XKNj7
どうもありがとございます。
エロス描写が書きたかったので(w、これで終わりにしようと思ってましたが
続けてみようと思います。
エロシーンはもう少しエロくしたいところですが、実力が伴わないですね…。
女シンジきゅんの名前、どうしましょう。
うーん、シンジだと女の子っぽく無いし、かといって他の名前も難しい。
考え中です。
>>920 女シンジきゅんが戸惑っていないのはそもそも人間が二人しかいない上に、
もう一人は自分だったので。 …という苦しい言い訳をしておきます。
どうやら本スレ
>>206さんのプロットによると、しばらくエロが無さそうなので
僕のエロ欲求をためつつ書いていきますので(w、これからよろしくです。
>>924 You are my petのように、女シンジもシンジでいく剛の者もいるのだから、
名前についてはいいんじゃないですか、それっぽければ。
926 :
847:04/01/15 14:35 ID:dp/XKNj7
そして、二人の生活が始まった。
幸い、食料や住居には困らなかった。 建物はそこら中にあったし、ヒトはもう
いないのだから。
衣類に関しては、更に困らなかった。 というより、必要がなかったと言うのが
正しいだろう。 もともと、自分の半身に裸を見られたところで恥ずかしくは無い。
その上、この世界は常時適温に保たれているらしく、防寒の意味でも衣服を着用する
意味がなかった。
それでも最初のうちは今までの習慣もあって着ていたのだが、もうひとつの
理由―それが一番大きいのだが―によって、結局衣類は投げ捨てられることになった。
「ねえ…、しよ」
「うん」
二人が唾液を交換する。 少女の口から零れ落ちた唾液が顎から垂れ、なだらかな
乳房を通ってきめ細やかな肌をした腹をなぞってゆく。
口づけと言うより、互いの口腔を犯し合っていると言った方が正しいような、
そんな接吻。
「ぷはあっ…」
かれこれ5分ほど続いただろうか、少年から口を離した。
「ねえ、もう我慢できないよ…。 いい?」
少年が言い、少女の秘部に手をやる。
「ひぅ、ん…! う、うああ…」
既に少女の秘芯は濡れそぼっており、少年の愛撫によって淫らな音を発していた。
しかも、つい1時間ほど前に行った性交の際に少女の膣内に残った少年の精液も、
潤滑剤として少女の性感を高めていた。
927 :
847:04/01/15 14:36 ID:dp/XKNj7
「入れるよ…」
二人は後背位の体勢になり、少年は少女の秘裂へ己の分身を突き立てた。
「うぐっ…、ふ、深いっ…、んふっ」
何百となく性交をしてきているとはいえ、本来は14歳の肉体なのだ。 膣は浅く、
後背位になると、少年の亀頭が子宮に擦れる。 しかし、最近はそれすらも快感に
変わってきている自分をまた、少女は感じていた。
「ああっ、奥っ! 奥が擦れて…、っはああ!」
休みなく繰り返される少年の激しい抽送に、少女は軽い絶頂に達してしまったらしい。
四肢の力が抜け、肩を地面につける格好になる。
「ぎっ、あ、ひっ、えああ」
だが、少年の動きは止まらない。 少女が、もっと激しい行為を求めているのを
知っているから。 中性的な顔立ちをした少年の額に、汗で黒髪が張り付く。
「あっ、そこ、そこ深い、いっ! は、あ、あ、ひぐっ…!」
「またきつくなってきたよ…、あっ、はあっ、はっ、はっ」
少年の激しい息遣いと、少女の絶叫とも悲鳴とも言えるような喘ぎ声。 二人の肉体が
ぶつかり合う音と、体液が混ざり合う卑猥な音と香り。 それらが混ざり合って、
二人の性感を急激に高めてゆく。
「あっ、あっ、ふうっ、はん! ぼ、ボク、ボクもう、ひんっ、あああああっ!」
「僕ももう、あっ、はあっ、だ、出すよっ! はっ、はっ、はあああっ!」
「「あああああああっ!」」
二人は同時に果て、少年は少女の中へ白濁した液体を放出した。
928 :
847:04/01/15 14:36 ID:dp/XKNj7
しかし少年はすぐに肉棒を引き出した。 その肉棒は放出したばかりだというのに
いきり立ち、精液と愛液に塗れていた。 そして少年は少女に言った。
「はぁっ、はぁっ、ま、まだ足りないんだ…もう一回」
「っ、うんっ…。 じゃあ今度はこっちに…」
と少女は、ピンク色に色付き、ひくついている自分の肛門を広げた。
「んっ、いくよ…」
淫猥に濡れている自分の肉棒に、滑りを良くする必要が無いと判断したのだろう、
少年は亀頭を菊門に押し当て、徐々にめり込ませていった。
「ひぎぃっっ! がっ、はあっ、うんっ…さ、裂けちゃうっ…!」
肛門に肉棒が割り入ってくる感触に、少女は悲鳴を上げた。
だが、少年の挿入は止まらない。
「あ、ああ、き、きつい…」
亀頭を潰されるような感触が、膣とはまた違った快感をもたらしてくれる。
「ぎっ、う、ふ、ううん…はあっ!」
拡がった肛門と直腸に、苦しみの中から快感を見つけ、酔う少女。
「う、ん…、全部、入った…。 動くよ」
「あああっ! うう、あああ」
少女の声は既に返事になっていない。 倒錯的な快感に、既に絶頂に達してしまった
ようだった。
929 :
847:04/01/15 14:38 ID:dp/XKNj7
「ふっ、ぐっ、ぐっ…」
肉棒を万力で締め付けられるような感触が少年を襲う。 押し潰されそうな快感が
寄せてくる。
「え、えあ、あああああっ、んぁ…」
少女は濁った意識のままで、それでも更に快感を求め、腰を振っている。
陰茎によって引き摺り出される肛門の周りの肉がグロテスクに蠢く。 腸液に塗れた
肉と屹立した男根が奏でる光景は、急速に少年の興奮を頂点へと連れて行った。
「あっ、ああっ! また、また出るよ…っ! あ、あああああっ!」
陰茎から精液が多量に迸った。 二回目だというのにその量は減るどころか、
更に増えているように少年には思われた。
「えあっ! ぅん…ひぐっ! あふっ、ひぃっ、ああっ、ゃあああああっ!」
噴出した精液に刺激された少女は、もう一段上の高みに上り詰め、意識を失った。
二人は食事と睡眠以外の時間をすべて性交に当てていた。 飽きることもなく、
それどころか当初より段々激しさを増していくようだった。
それが三月ほど続いた頃だろうか。
突然、少女が消えたのは。
930 :
847:04/01/15 14:54 ID:dp/XKNj7
時間があったのでとりあえずここまで書きました。
というか>しばらくエロが無さそうなので、
とか書いときながらまたエロか! と自己レスしてみます。
この先、男シンジきゅんの話は置いといて、女シンジきゅん逆行に
いこうかな、と思ってます。
続きキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
>924
戸惑無しの理由ですが、充分文中から伝わってきてましたよ?
ただそのへんも性転換物のお約束というか醍醐味ですからw
前回もエロかったし、今回もメッチャエロいですよ。というか激エロ。
遠慮も羞恥心もなくただただ性欲に溺れていく14歳、魂の双子に(;´Д`)ハァハァ
ただ、エロ分激増に加えて普通の性交ではない倒錯感、背徳感がもう少し欲しいかなとも思った。
どう違うのかと聞かれるとちょっとわかりませんが。
女シンジの名前論争も何回もあったけど結論はでなかったんじゃないかな?
シンジのまま可愛い漢字を当ててる人もいたし。
>>930 きっと206氏も喜んでいるに違いないですよ。
続きも期待してます。
>930
おおう、とりあえず下地はできあがりましたな。
あとは女シンジキュンがいかに火照った肉体を鎮めるかで…(*´Д`)ハァハァハァハァ/ \ア/ \ア
対人恐怖症気味でシンジ♂以外受け付けないってプロットでなってますしね。
きっと激しいオナーニをシンジにわざとみせつけるように!毎晩毎晩っっ!!
するですよ(*´Д`)ハァハァ
雪乃丞氏のHydrophobiaって既出かな?
女シンジキュンもでてくるしゲンドウとのどろどろした愛憎劇とか
もろこのスレ向き。
誰も話題にもしないのはそれなりの訳がある。
それはシンジきゅんの外見。作者にはこのスレを見て勉強しろと言いたい。
一応目を通したんだけど内容も印象に残ってないな・・・
シンジきゅんの造形が気に入らんかったせいで熱心に読まなかったせいかも。
面白かった?
ごめん、設定見てギブアップ
939 :
935:04/01/16 01:20 ID:Ss+VjVok
漏れも最初は設定でおなか一杯だったけど
80話あたりから面白くなってきた。
雪乃丞氏は短、中編は出来がいいけど
長編はいまいちだから仕方ないかなと。
漏れが読んだのはRei & Rei. だったw
しかも、読み返してみると言うほど悪くないような・・・・
昔はなにが気に入らなかったのかな?やっぱ外見かな?不思議不思議。
もう一度読もう。
Hydrophobiaは今、設定を見てきたけど敷居が高いねw