卍(C)
>>740 その壱
思わず「応っ!」と叫んだ筆者であった。
筆者昨日たまたまアフタヌーンキャラが集うエバーエバースレにて卍を発見し、
ただちにおびき寄せレスをせんと一瞬思うも、結局我慢したのであった。
つまり武士は食わねど高楊枝気分であって卍にも武士らしい居住まいで相対
したかったといえよう。>いつ武士になったんだよ筆者
もともと筆者はレス躊躇王なのだ。10のうち1か2しかレスをしない。
およそ書き散らし中途にして、かちゅの書き込みボックスを静かに閉じるのである。
まぁ結構駄レスをしないように気を遣っているのだ。
それでこのザマかよ、という諸賢の熱き思いは永遠に封印して欲しいといえよう(・∀・)
卍(C)
>>740 その壱
さてダラダラしたマクラはそろそろ勘弁しといたるワ、って感じで卍に話を移そう。
HNの元ネタは『アフタヌーン』連載の『無限の住人』から。
多分定食屋開店からまもない2001年2月頃に登場したと思う。
──のそりと店に現れ酒をあおるその男ぞ卍。出入りにうなる二本差しィ。
かの裂帛の居合いやゴキ2号(固)をざんざんばらりと細切れにィ〜(ベベン
原作をまったく知らないのだがこんな感じであった。
刃傷家で人情家なのが卍である。ゴキを斬る。キャラコテのスレを訪れ、挨拶をする。
落ち込み気味の者を心配して励ます。えばっちゃんで酒を飲み、寝る。ゴキを斬る(refrain)
日常の所作一つ一つが相手を慈しみ、いたわる気持ちから生まれたものなのであった。
『大菩薩峠』の机竜之介もイイが、卍の醸し出すマターリした世界もヨシである。
また卍は当時盛行であったキャラコテイベントによくからんでいる。
そのなかで筆者が好きなのが、定食屋における@アスカ@(C)と碇シンジ(C)の
ラブアフェアー的イベントである。店には二人とともに卍とミサト(C)ちゃんがいた。
邪魔者を退場させ、なんとかチルドレン二人きりにしたいデバガメンはデューク東郷(C)に
麻酔銃狙撃を依頼。かくて卍とミサトちゃんは眠らされる。
眠らされたミサトちゃんは加持リョウジ(C)に担がれて退場(この段階でもミサトちゃんは
状況をよく把握してなかった。流石といえよう)。卍は店でスヤスヤねるふ状態に。
書いてみると面白くないが、あの時は爆笑であった。イイバイプレイヤーに囲まれたイベント
の豊穣さを実感したものである。
卍は刃傷と人情に篤いエヴァ板の「ラスト・サムライ」だったのである。復帰きぼん。