アスカたんの・・・

陰毛剃りたい・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

横滑りに気をつけろよ

>>1
糞スレ

>>1>>2
さっさと氏ね

>>1
だから何ですか？
それで？

漏れも剃りたい。

いや、生えてるのか？

アスカタンの毛は赤毛でつ。

>>1
↓逝ってらっしゃい
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027214554/

剃るより脱毛のほうが。

>10
パイパンですか？
ハァハァ・・・。

漏れは剃毛のほうが…
授業中にちくちくして変な気分に
なってしまったあすかたん
モゾモゾ腰が動いていつの間にか
オナッテシマウアスカタン

陰毛など邪魔だ、無ければピーが丸見えだ。

アスカのアソコとレイのアソコをがっぷり四つに組ませてみたい

剃ってどうする？アイフル？

>>15
見る
触る
弄る
入れる

やべ・・このスレ見て勃ってきた

>18
俺は既にシコシコし終わった。

アスカのオッパイ舐めろ。
http://cgi.members.interq.or.jp/hokkaido/asato/upload/jam3ddr/OB000308.jpg

>19はグロ画像

どこがだ？
ただの変なアスカじゃん。

>>19
抜きますた（・∀・）凸

>>19
なんだ。グロとか書かれてるから期待したのにアスカのマンコドアップかよ。
有る意味グロか(w

騙されるな、グロだ、
たぶん当分飯食えなく・・・オェ・・

>>20は正しい。

マンコ見て飯喰えないならシンジのチンポでも舐めてろ。

>>24
俺は飯食った直後だよ・・・

>>26
どこがアスカのマンコだよ。
気持ち悪い合成画像じゃないか。

とにかく見るなって事か？
こういう場合大抵ほんとにグロだ。
俺は見ないことにする、好奇心は捨てた。

もっとまともなものがいい。たとえばあすかたんの．．．プラグスーツ！

神よヲタクどもに天誅を！

私は彼氏に
「おまえはどっちかっていえばあすかだな」
と言われました。。。


これはどうゆう意味なのでしょうか。

口直しにどうぞ。
http://ruffnex.oc.to/ipusiron/upload/10411.jpg

>>33　吐きそうになった。怒るでホンマ！

悪かったって。ちょっとした冗談だろーが。怒るなよ。
ホラよ。アスカは無いけど綾波で我慢しろ。
http://ruffnex.oc.to/ipusiron/upload/10409.jpg

>>35
よく分からんが見飽きた

>>36
相手にすんな、面白がってる。

誰か陰毛について語れ。

しつこいよね、これ。てか貼ってる香具師。

多分１０００までウプロダ変えて蓮は続く。
エロ系は潰れて当然だし。

昔彼女の陰毛剃ってみた。初めは萌えた・・・でも暫くチクチクして大変だった。



あまり剃らない方がいいという結論

生え始めのときに毛先を煙草で焼くんだよ。
そうすればちくちくしない。
これ常識。

>>40>>41
プ、やってもねぇ事、見栄張って言うなよ（ププ

>>42
はいはい、童貞君はｵﾅｰﾆしてなさい

>>43
てめぇもな

>>44
せっかく釣られてやったのに面白くない、寝る。

>>45
逃げんじゃねーよ(w
蓮画像貼るぞテメー！！

>>46
ちょっと悔しくて寂しかったか？

アスカﾀﾝのつるつるにしてなめなめしてあげたい。

さっきヌいたのにまた勃ってきた

>>46
おまえが作ったんちゃうやろ？

>>46
荒らししかできないんだな

http://ruffnex.oc.to/ipusiron/upload/10413.jpg

http://www.gazo-box.com/warah/img-box/img20030517224100.jpg
本当にエロ画像。嘘じゃない。神に誓う。

>>53
おおっいいね

>>53
これはいい

あぼーん

http://cgi.2chan.net/n/src/1054561905577.jpg
漏れのいまの心境
ブラクラじゃないよ

>>57
蓮乳首じゃねーかよ！！(怒

>>58
落ち着いて
グロそのものは含まれてない

>>57
ﾜﾛﾀ
悩むシンジがかわいい

>>57
どうした・・・なにがあったんだｗ

キモイ

　　　　　　　＿_
　　 　 　，‐ '´　 　 ヽ-、　　　
　　 　 ／　i　 ﾚノﾉ）)） ＼　　 ／￣￣￣￣￣
　 , ' ⌒ 　人il.ﾟ ヮﾟﾉ人　 　 ＜. みんなおやしみ！
　i__L＿」__j(つ二つ_　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿ 　　　　

ここで蓮画像張ったやつマジで殺す。

>19　>33　>35
さっさと出てこいやコラ、ウザイんじゃボケ。

ていうか、こういう画像張るクズこそ弾くべきなんじゃないのか？
管理人なにやってるんだ？

グロ画像を張りまくるスレか？
楽しそうだね

>67
死ねよ、ウザイ

>>67
死ね
アスカスレに粘着しやがって。

アスカたんのちゃんまげ。

ていうか見飽きた。芸が無いね。自分で作ることも出来ないから
新しく出てくるのを待ってるんだろ。

蓮の種をコラージュしただけのモノなのに、なんでこんなにキショイのか…

ここは良画像天国

死ね

つるつるアスカﾀｿ

バカシンジに・・、陰毛をそられた・・。

>>76
ドテが痒くなって、シンジに
「アンタのせいなんだから薬買ってきなさいよ！」
と言って、フェミニーナ軟膏を買いに逝かせたりする訳だな？

言っておきますがね、彼女のマン毛は黒ですよ！（髪は金色ですが

>>78
リッちゃんめ・・・

>>79ち・が・う・！
アスカのマン毛！

>>77
そしてシンジに
「アンタのせいなんだからアンタが責任持って薬塗りなさいよ！」
と言って、M字開脚でシンジの前に座り込む訳だな？

>>81
そしてシンジの手元が狂って、あんな所やこんな所に指が入ってしまう訳だな？

>>82
いや、その前に！

M字開脚で座り込んだは良いが、シンジはツルツルﾏﾑｺに感動してその前に立ち尽くす訳よ。
でアスカのツルツルﾏﾑｺ見てるうちにジーパンの中で禿しく勃起。
「あ、アスカ・・・その、痛くて座れないんだけど」
と、股間を押さえてもじもじ状態に。んで、
「見境無く勃ててんじゃないわよ！　仕方ないわねぇ馬鹿シンジ！」
と言ってシンジの前に膝まづいてLet's！　Blowjob！
で、シンジが治まった所で>>82に続くわけだ。

・・・・エロ小説を書くスレになりつつあるので、スレ違いスマン

いやっっっ違ってないっっっ

むしろ神。続きをより濃厚に、小説風にｷﾎﾞﾝﾇ。

>>80
ち・が・う！
アスカが改造されたんだYO！

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　続きまだぁああーー！！！　　　 　　　　＞　　
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ #）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　ΣQR　.|:::|∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼

　　　　　 ／　.:.:.　／￣　　＼　　_,,,,-‐'''"　　　＼, へ、
　　　　　／　.:.:／ /＼.:.:　　　　／　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 /.:.:.:,‐'"　〈.:.:.:.:＼.:.:.: ／.:.:___,,,,-‐ __.:.:_,,,,-‐.:.:　　　`､,,_
　　　_,,,-''"　　　　|＼.:.:.`''／_..-'／,,-‐''"∠..,,,,,,／_,,,,-‐　　__ ヽ、
--‐''　　　　　 　　|,ｨ'⌒ﾞヽiｲ´　/／ , "￣`ヽi!　/／/　.:　　ヽ､`ヽ､
　　　　　　.:.　　　〈　(~<　ﾚ　　'´　 '　..,,_（'ｯ ﾞi!/'´ /／|.:.:　　　＼
　　　_,,,-''.:.　　　.:.:.＼ `　　　　　　　 ,,､､´゜､､､　__,,,,.../　::|.:.:|.:.:　|
--‐''.:.:.:.:/::　　.:.:.:.:./´`T　　　　　　　　　　　　,,_(ｯ,ﾉ /.:.: / :/|.:　/
.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:./:::／　 　 　 　 　 　 ／~⌒ヽ、-／ﾞ／/| :/|/　|／　　　从___人／（____
---‐-､____,､-‐<　　　 　 　 　　　/⌒ﾞヽ　 ヽ>　 / |/ |/　＿＿)`-ｰ-'
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、'､　　　　 　　　/‐-､_　〉 ／　, '　　　　　>>87 す、少し待ちなさいよっ！　今シンジに薬を・・・
;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,-‐'''"＼＼＿＿＼ 　 `ヽ-､;_／ ,,-''　　　　　　＼
￣￣^i;;;;;;;;;;`-;;;;;;;)　＼ﾉ::::´`ヽ､　　　,, - "ヽ、　　　　　　 　）　って、ぁあっ！　し、シンジ、そこ、ちがぅ・・・・あぁん！
::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;∠-‐'''"`-､:.:.:.:.: `''''".:.:.:.:.:.　　'､　　　　　 ∠　
::::::::::::::::＼;;;;;;;;;／::::＼|;;;|;;;ヽ、:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.　',　　　　　　 〕

>>85　>>87
んじゃ、寝る前に少しだけ。Blowjobの辺り。
　＊　＊　＊　＊
シンジの前に膝まづいたアタシは、ジーンズのジッパーをゆっくりと下ろした。
むわっ　と、なんとも言えない匂いがする。臭いとか言うんじゃないけど、なんだか・・濃密な臭気。
引き込まれるように顔を近づけてしまうアタシの耳を、シンジの吐息混じりの声が打った。
「あ、あのアスカ？」
「なに？」
「そ、そんな・・・匂いとか、か、嗅がないでよ」
「なんで？　恥ずかしいの？　シ〜ンちゃん？」
アタシ上目遣いに視線を流してからかうように言うと、シンジはカッと耳まで朱に染めてそっぽを向いた。
そんなシンジの仕草を見るだけで、また一つ、アタシの箍（たが）が外れる。
ハダカの内腿を伝って、ゆっくりと舐めるように流れ落ちる雫の感触にゾクゾクした。
目の前のブリーフを押し上げる大きな膨らみを見ながら一息吸う毎に、
雫はアタシの内腿を、膝を、ふくらはぎを濡らしてゆく。

・・・シンジの体臭に感じてる？

そんな言葉が頭を過ぎっただけで、アタシの箍は2・3個まとめて弾け飛んだ。
「もう、我慢できないでしょ、シンジ？　・・してあげるから、ありがたく思いなさいよね！」
ウソツキ。我慢できないのは、アタシじゃない。
アタシはブリーフの前を、出来るだけ無理な刺激を与えないように、ゆっくりと右手の指で開いた。
まろび出るシンジのペニスが、アタシの頬にキスをして「にちゃっ」と音を立てた。
＊　＊　＊　＊　＊
・・・・ダメだ。つまんない。ゴメンなさいもう吊るわ。

　　　　　　　　　　　♪　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ　♪
　　　　　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧　　　　　∧＿∧
　　　　　　 （･∀･　）　　　　 .（･∀･　）　　　　（.･∀･　）
　　　((( ;;"~;;;"~゛;;）　　((( ;;"~;;;"~゛;;）　　((( ;;"~;;;"~゛;;）
　　　　. ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ　 　 　 ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ　 　 　 ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ

　　　　　　　　　　　　♪　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ　　♪
　 　　　　 ∧＿∧　　　　　　∧＿∧　　　　　∧＿∧
　　　　　 （　･∀･）　　　　　（.　･∀･）　　　　（　･∀･.）
　　　　　（;;"~゛;;;~゛;; )))　　（;;"~゛;;;~゛;; )))　　（;;"~゛;;;~゛;; )))
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　　　　　　　　　　　　　　　♪　ｳ〜ｯ　♪
　　　　　　 ∧＿∧ 　 　 　　∧＿∧　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　（ ･∀･ ）　　　　 （ ･∀･ .）　　　　　（ ･∀･ ）
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　　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ　　　　ﾐ;,,_,,;ﾐ;,,_,,;ﾐ

　　　　　　　　　　　　　　♪　ﾌﾞﾗｰﾎﾞｰ!!!!!　♪
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　 ;;,　,,ﾐ∧＿∧ﾐ,,　,;;　 ;;,　,,ﾐ∧＿∧ﾐ,,　,;;　　;;,　,,ﾐ∧＿∧ﾐ,,　,;;
　　 "(ヽ･∀･ ノ)"　　　　　"(ヽ･∀･ ノ)"　　　　　(ヽ ･∀･ノ)"
　　　　 |　 　｜　　　　　　　 ｜　　｜　　　　　　 　 |　 　｜
　 　 （⌒＿＿⊃　ミ　　　　(⌒＿＿⌒)　　　彡　⊂＿＿⌒）

>>89
今考えている。

俺には二つ選択肢がある

一つは「イイ！！続きキボンヌ！！あんた良いセンスしてるぜ」
といえば>>89もやる気になってこの後もＳＳは続きファンも増えるかもしれない

もう一つは「ダルー、てめえの妄想そのまま書くなよ、他人の妄想なんかみたくねーよ」
といえば>>89はやる気を無くし傷心のままＲＯＭになっちまうだろう

俺はどうすればいいんだ？

>91
道は二つだけじゃないぜ？相棒

＞ＲＯＭに徹する

アスカ堪能じゃないのか・・・

>>93
それだ！

>>94
それか・・・

>>91-95
えっと、俺はどっちを求められてるんだ？

>>92
漏れ以外にもこのスレROMってるヤツ居たのか・・・・

>>96
自分で考え、自分で決めろ。この板的に。
ここが第2の「男が女に〜」スレになるかどうかは喪前次第だ。

>>96
頼むよ…お願いだよ。いや、マジでさ。書いてくれないと泣くぞ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

>>96
それだ！

>>99
それか・・・

このスレは、>>332に萌えるスレになりました。
まだ見ぬ>>332ﾀﾝ、（;´Д`）ﾊｧﾊｧ

んじゃ332登場までテキトーに保守

このスレは>>94-95 >>99-100的な流れを、定期的に反芻するスレになりそうです（ｗ

>>103
それだ！

>>104
それか・・・

>>90　>>91　>>98
つかぬ事をお伺いしますが、>>89を読んでその、勃起しましたか？
いえ、純粋な興味として、
「自分の書く文章が他人様の下半身に何がしかの反応を与えられるのかどうか」
が知りたいのです。
自分の書いたエロじゃあ興奮なんかしないし、こればっかりは他人様に訊くしかないので。

>>106
続きを書いてくれたら教えてやろう。
だから書いて下さい。お願いします。

>>107
で、書かれた続きを眺めながら、
「おだてに釣られやがったよ、自己顕示欲過多のｱﾌｫが」
って、あざけ笑う訳だな？（藁

>>106
今さっき素で読み返した時には余り勃起しなかった。
ただ、想像図を思い浮かべた場合は、その限りではない。

>>106
まだ短すぎて…それでもこれを一つの作品としてくれたら
もうあとは言うことはない。な、同志よ。↓

↑逃げちゃだめだ

続き頑張れ、マンセーされようが叩かれようがＳＳ書きなら良い経験だ。
とりあえず時間をかけて書いてみてくれ。

>>112
それだ！

>>113
それか・・・

>>107-111
ふむ。否定的な意見が一見ある他は、消極的勃起と見て宜しいですか？
そうか、勃つのか、あの文章で・・・意外だな。

>>112
純粋な興味から訊いただけで、マンセーとか叩きとかは、あんまり興味無いです。
ですが続きを見たいと言われるのは嬉しいので、少しモチベーションが沸いてきました。
ただageるのは正直勘弁して。どこ行ったのかと思いましたよ。
sageでお願いしたいんです、出来れば。恥ずかしいし。

で、ついでに一つ質問、と言うかお願い。
>>76にてアスカが「バカシンジに・・、陰毛をそられた・・」と言ってますが、
コレがどういう状況なのかを知りたいんです。
その後77→81の流れに望ましい剃毛シチュエーション募集。

夏だからなあ。
お手入れくらいはするだろうから、一人でカミソリ使うのが
出来なくてってパターンくらいしか漏れには思い付かん。

消極的勃起sage

他のシチュエーションとしてはそういうプレイ（ｒｙ

>>115
何故か文体がどんどん大人しくなるね、君は。
まあいいけどさ。

漏れは>>116に同意。

http://kikyou.sakura.ne.jp/~ero/flash2/asuka.swf
声つきなら最高だった

>>106
その場面を想像して萌えながら書いているんじゃないんだな。
>>115
軟膏を塗ると言っているから、生理でかぶれて薬を塗る都合で剃毛した
のではないか？

>>116
なるほど。それで行きましょうか。他にネタも無いようですし。
>>119
まあ、素が出てきたと言う事です。
>>120
・・・微妙ですな。相手がレイでなければ良かったんですが。
>>121
想像してますが、あまり萌えません。シミュレートしつつ文章をひねるので。
あと、何故シンジが剃毛するのかが問題なので。まあ>>116氏のネタを使ってみます。
書き手の嗜好としてLASになるので、嫌いな人はごめんなさい。

加持さんと買い物に行った先で買ってきた紅白のビキニを前に、アタシは悩んでいた。
「試着した時にも思ったんだけど、カットが大胆なの選びすぎたかな・・・」

アタシは体毛薄い方だから、脛や脇の処理も簡単に出来るんだけど、
でもやっぱりビキニ着るならココは手入れしないとダメよね。

このアタシが、一生に一度の修学旅行で、
「　ハ　ミ　毛　」を晒すなんて事態は、是が非でも避けねばならないし。

だけど・・・
「こういう細かい作業は苦手なのよね・・」
とりあえず手鏡片手に、剃刀で少し剃ってみたんだけど、
何だか上手くいかなくて、虎刈りみたいになっちゃうし・・・。
あーもーっ！　剃刀苦手ーっ！　普段殆ど使わないんだもん！
サバイバルナイフならずいぶん練習したし、上手く扱えるんだけどな。

ダメだ。全然上手くいかない・・・。
やっぱ恥を忍んでミサトに頼もうかな？

PiPiPiPiPi！

「あ、電話鳴ってる。って、シンジ居ないんだっけ？　わ、わっ、ちょ、ちょっと待って！」

アタシはちょっと迷ったけど結局ショーツを履かないままタオルだけ巻いて、
風呂場を出て居間に走っていった。
・・・シェービングクリームがスースーして変な感じ。

「ハイ、葛城です。って、何だミサトか。何よ？　シンジなら居ないわよ。
　うん、え？！　ウソ！　なんで？！
　ちょ、ちょっと・・こらーっ！『じゃーねー』じゃなーい！
　・・・・・き、切りやがった」

ちょっとお、今日帰れないって、ど、どーゆー事よっ！！
アタシの虎刈りのアソコはどうすりゃいいのよ！
明日も体育あるのに！　水泳なのに！　体育の石原は石頭でズル休みなんか出来ないのに！
・・・・見学なんて出来ないわよね。
「女の子の日なんですぅ」って言い訳は一昨日（グラウンドでバスケだった）使っちゃったし。
「NERVの用事ですぅ」って言い訳は、シンジやファーストも休まないと使えないし。

ど、どうしよう・・・・。

その時アタシは受話器を持ったまま、一時的に自失してたんだと思う。
だから家の入り口のエアロックの開閉音も、
シンジの「ただいまー」の声も聞こえなかったんだろう。
だけど、シンジの

「あ、アスカ、なんて格好してるんだよっ！」

と言う声は聞こえて、反射的に振り返った動きでバスタオルはハラリと落ちて・・・。

「きゃ、きゃああぁぁぁぁっ！！！」

勃起しますた

　　　　　　　　　　　　　　 ∩
　　　　　　　　　　　　　　 ( ⌒)　 　　 ∩_ _
　　　　　　　　　　　　　　/,. ﾉ　　　　 i　.,,E） グッジョブ
グッジョブ 　　　　　　　/　/"　　　　/　/" .
　　　_n 　　　　　　 　./　/_、_　　 ／ ノ'
　　（　l　　 　_、_ 　　/　/ ,_ﾉ` ）／ ／_、_　　　
　　 ＼ ＼ （ <_,`　）（　　　　　　 ／（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
　　　　 ヽ___￣￣　ﾉ　ヽ　　　　 |　￣　　 　 ＼　 　 （ E） グッジョブ
　　　　 　　/ 　 　/　　　＼　　　ヽﾌ　　　 / ヽ ヽ_／／

情けない声をあげて、胸と股間を隠してその場にしゃがみ込んでしまったアタシと、
真っ赤になって硬直し、鼻血を少し垂らしたシンジ。
居間の空気を硬化させて睨み合う間抜けなアタシ達の間を、
ペンペンが何事も無かったかのように自分の冷蔵庫に入っていった。

その「ぺたぺた」というのどかな足音に我に帰ったアタシは、
バスタオルを拾い上げて身体にメチャクチャに巻きつけながら、
シンジの体を突き飛ばし気味に横をすり抜け、疾風の速さで脱衣場に飛び込んだ。
後ろでシンジがダイニングテーブルと椅子を巻き込んで盛大に倒れる音がしたけど、
正直構ってられなかった。そんな余裕は一ミリグラムも無かった。

（み、み、みみみ見られちゃったよぉ〜〜〜っ！！）

普通に見られただけなら、ビンタの一つも張って、
罵詈雑言を浴びせて蹴りでも入れてやれば気は済むし、
取り乱さずにそう出来る自信がある。
別にアタシが羞恥心に薄いとかじゃなくて、
LCLで濡れるとほぼハダカに近い程身体のラインが出るプラグスーツ姿を散々見られてるので、
今更シンジに見られても恥ずかしくないだけだ。
（勿論他の職員に見られる時は、乾かした後だったりタオルをかけたりする）

（でもっ！　今のアタシは、
　『股間にシェービングクリームを斑に付けて、陰毛虎刈り状態』
　だったんだもの！　ああ、しかも、結構大股開いちゃった・・・）

目の前に洗面用の鏡。
そこに映る自分の姿を見たら、何だか情けなくって涙が出てきた。

こんなみっともない姿を、よりによって同居してるシンジに見られるなんて。
まあ、アイツの性格的に、鈴原や相田に言いふらしたりはしないだろうけど。
・・・・シンジに限って、そんな事はしないと思いたいけど。
でもどっちにしても、アイツとは一緒に暮らしてる訳で。
そんなアイツに情けない姿を見られて、前と同じように暮らして行ける訳も無いし。

「・・・はぁ・・・この家、出ようかな？　・・・・居心地、良かったんだけど」

アタシは悄然として、とりあえず一度シャワーを浴びる事にした。


身体に熱い湯が跳ね返って頬を叩き、心地よい流れがクリーム状の泡を洗い流しても、
アタシの不快感と情けなさと恥ずかしさは消えなかった。
風呂から上がればシンジと顔を合わせなきゃならないし、
それより何より・・・

「明日の体育・・・どうしよう・・・」

ぐったりと疲れて、心底湯船に浸かりたい気分だったけど、
お風呂の準備は出来てなくて。

情けない気分と表情で身体を拭いて、ショーツに足を通した。
濡れてしまったビキニの水着は、そのまま洗濯機に放り込む。
学校から帰ってきてすぐにアンダーヘアの処理を始めたから、
着替えは持って来てない。そもそもシャワーを浴びるつもりは無かったから。
今日はシンジは日直だったし、アタシ処理は直ぐ終わると思ったからそうしたんだけど、
・・・・どうやら失敗だったみたい。
アタシは少し迷ってからにブラも洗濯機に放り込み、下着の上に制服のブラウスだけ着て、
ジャンパースカートを小脇に抱えて脱衣場を出た。

（裸Yシャツってのに近いカッコだけど・・・別に良いわよ。
　もうシンジには、まっ裸見られちゃったんだし）

ダイニングキッチンではシンジが夕食の準備を始めていた。
アタシと目が合って、思い切り顔を真っ赤にして俯く。

「何赤くなってんのよばかっ！　それじゃ立場が逆でしょうが！」

アタシは目一杯怒鳴りつけて、足音も高く自分の部屋に入った。

（今のは、上手く行ったと思う。
　いつもの通りの声で、いつもの通りの口調で、シンジに怒鳴れた。
　声とか、震えてなかったし。大丈夫、いつものアタシだった）

そんな事を一々チェックしてから、下着を代えて、部屋着に着替える。
脱いだ下着とブラウスを脱衣所に持って行かなきゃならないけど、
何だか何もかも億劫になって、アタシはベットに突っ伏した。
そのまま少しまどろみかけたアタシの耳に、
ふすまを躊躇いがちにノックする音が聞こえたのは30分も経った頃。

「・・・アスカ？　あの・・」
「何よ？　言っとくけど、もう見せないし、他のヤツにバラしたら殺すわよ！」
「そ、そうじゃなくて、その、ご飯出来たよ？」
「お・・」

「お腹空いてないから要らない！」と言いかけた所で、
胃袋が意義を申し立てて来た。
仕方なく立ち上がって、ふすまを開ける。
気圧されたように下がるシンジを置き去りにしてダイニングテーブルに向かうと、
3人分の夕食が湯気を立てていた。
海老ピラフに、茸ハンバーグとシーザーサラダか。・・アタシの好物ばっかり。
シンジなりに気を使ったのかしら？

とりあえず今日はココまで。流石に寝ないとしんどいです。
>>125-126
ありがとう。励みになります。

当方普段は『普通の』LASを書きなので、エロと関係無い日常部分の方が筆が進むようです。
書き慣れてるせいなのか、最近書いてなかったからなのか、ついつい書きすぎてしまうなぁ。
すいません、使えない内容が長くて。もう暫く我慢して下さい。
>>140前後くらいには、えっちなシーンに突入してる予定なので、いえ、多分・・・。

しかし、ここまで真面目に日常場面から書くなら、
どこかに投稿するなり自サイト立ち上げた時に載せるなりすればよかったかも知れないですね。
まあ、著作権を主張するほどの内容じゃないけど、
今更HNを明かすのもアレだし、dat落ちしたら読めなくなってしまうし。
2chだとそれだけで敬遠する人も多いですしね。

dat落ちして読めなくなるんだから多少の無理をきかすしか！

　　 ||
　Λ||Λ
（ / ⌒ヽ
　| | 　　|
　∪ 亅|
　 |　|　|
　 ∪∪
　　 ：
　　 ：

　‐ニ三ニ‐

上のAAは意味不明だが息子は元気になった。
残念ながら抜くまではいかなかったが・・

チンピク。

「あ、シンジ、ミサト今日夕飯要らないってさ」
「え？　さっきの電話ってそれ？」
「そ。んじゃ、お先にいただきます」

シンジは「早く言って欲しかった」と言いたげな顔で、ミサトの分にラップをかけて冷蔵庫に仕舞った。

豪勢な夕食だけど、今日のアタシには味わって食べる余裕が無い。
とにかく気まずいのだ、左斜め前に座るシンジの存在が。
さっきクギを刺しておいたから、機密漏洩の心配は無いと思うけど・・。

いえ、待ってよ？
シンジ、もしかしたら・・・

　「アスカ、その虎刈りのアソコの事、皆にバラされたくなかったら、僕の言う事聞いてよ」

とか、そういう恫喝をしてくるかも！？
そんでもって、アタシに『あーんな事』や『こーんな事』をしでかそうとするかも知れない。
具体的には・・・・

　アタシは壁際に追い詰められていた。
　シンジの視線が舐めるようにアタシの肌を這い回り、
　頭の両脇に付かれた彼の両手は、ゆっくりと壁を歩いてにじり寄ってくる。
　目の前にクラスの他の女子より余程柔らかそうな唇が近づき、
　そして、思わず閉じたアタシの瞼に軽くキスをした。
　熱い痺れが、悪戯を受けた左の瞼から全身に広がる。
　頬が紅潮するのが分かる。
　乾いた唇を思わず舐め、溜まった唾液を飲み込んだ瞬間、
　それに押し出されるように、下着を濡らす汗ではない雫を感じた。
　軽く触れてそのまま目尻、そして耳へと移動した唇から、吐息と共に言葉が漏れる。

　「アスカ、こんな風に言うのは卑怯かもしれないけど、僕は・・・」

「・・カ？　アスカ？」
「むん？　な何よんぐぅっ！！　こほっ！　けほっっ！！」

妄想がとんでもない方向に行きかけた瞬間、当の妄想の相手のシンジに声を掛けられて、
アタシは盛大に気管を詰まらせた。
ハンバーグの付け合せのポテトに危うく殺されそうになって、
シンジが慌てて差し出した麦茶を喉に流し込む。

「お、お、脅かさないでよ馬鹿！　危うく死にそうになったじゃない！」
「ご、ごめん。『そんなに急いで食べたら喉に詰まらせるよ』って言おうとしたんだけど・・」
「喉に詰まらせる原因をアンタが作ってどうするのよ！
　ったく！　だからアンタは馬鹿シンジだって言うのよ！」
「・・・ごめん」

ダメだ。
変な妄想をに勝手にシンジを出演させた挙句、コレじゃまるで八つ当たりじゃない。
シンジはすっかり萎縮してるし。
・・・・・バッカみたい。
何にも悪い事してないのに、勝手に謝ったり、勝手に落ち込んだり・・・。
シンジは悪くないじゃない。
・・・・・・・・馬鹿はアタシよ。

それからの食卓の雰囲気は最悪。
それからのアタシの気分も最悪だ。
『処理』は失敗するし、シンジにあんな所見られるし、今日はとことんツイてない。
シンジに見られたのは、正直凄くショックだった。
まだ誰にも見せてないのに。加持さんにだって、まだ・・。
おまけに、アタシのソコは無残な状況で。
二重の意味で恥をかいた。
シンジなんかに見られた。シンジに恥ずかしい所を見られた。
シンジに、よりによってシンジに！
もぉ最悪！

シンジ、何故そこで押し倒さない

お前には失望した

このままアスカが一人悶々としてあっさり終わった方が面白いかも。

カミソリ負けして血が出てきたところをシンジが舐めて治療してほしいｗ

シンジに耳たぶをはむはむされるだけでも、いってしまうくらい
感じてしまう事に、悩んでいる

>>140
それだ！

>>141
それかッ！？

>>142
それか・・・

問題はどうやってシンジにはむはむさせるかだ。




・・・不可能だあっ！

2日ぶりです。
ええと、>>130で『>>140前後でエロシーンに突入予定』といってた公約、あっさり破れ去ってますね。
なんだかレス沢山頂いて・・。誰も見てないと思ってたんですけどね、このスレ。
>>131さんの仰しゃる意味が良く分かりません。えげつないエロを書け！　という事でしょうか？
>>133-134　>>137-144　皆さんありがとうございます。
何とかご期待に添うようなモノ書きたいですが、今暫くエロにはなりそうも無いです。申し訳ないです。

プロットを書く癖が無いので、いつも行き当たりばったりです。いきなりシンジがアスカに襲い掛かったり、
アスカがいきなり淫乱娘ちゃんになったりするかもしれませんが、あんまり気にしないで下さい。

自己嫌悪で陰鬱となったまま、砂を噛むような食事が終わった。
シンジは洗い物もせずに、お風呂に直行した。
余程気まずいんだろうな、無理も無いけど。
アタシはというと、食後はいつも見てるドラマも無視して、自室に逃げ込んだ。
実の所、食事の途中のあの妄想以来、ずっと頬が赤いままだ。
あんな所見られて恥ずかしいし、怒って頭に血が上った、ってのもあるんだろう。
クーラーをガンガンかけて、とにかく頭を冷やす。


少し冷静になって、物事をポジティブに考えてみよう。
確かに恥ずかしい格好だったけど、
でも、他の誰かに見られる位なら、見られたのがシンジで良かったのかもしれない。

冷静に、理性的に考えるなら、シンジならどうって事無いはずだ。
「この事は黙ってなさい！」ってクギを刺しておけば、
臆病なアイツの性格上、他にバレる恐れは無い。
さっきは思わず妄想しちゃったけど、あの妄想の通りになる可能性も無い。
シンジにアタシを脅す甲斐性があるはずも無いし、
妄想と同じ状況になったとしても、アタシは脅しに屈したりしない。

だってシンジの弱みなら、アタシだって握ってるもの。
アイツの部屋から、夜、ごく偶にだけど、微かな荒い息遣いが聞こえるもの。
か細い声で、アタシの名前を呼んでいるのも聞いた事あるもの。

（思春期だし、アタシの容姿も容姿だし、仕方無いんだろうけど、
　正直あれはショックだったな）

だから、もし脅されても、
「アタシをオカズにオナニーしてた事、ミサトにバラすわよ！」
って、逆にシンジを脅せば済む事だ。

とにかく、弱みを握ってるのはアタシも同じなんだし。
見られたのがシンジでラッキー、そう思おう。

・・・あれ？　なんか変ね？

弱み。そう、弱みだ。
アタシは『思いっきり恥ずかしい姿』を見られた。シンジに弱みを握られた。
なのに、なんで悔しくないんだろう？
他の・・例えばクラスの男子とかに見られたら、弱みを握られたら、
『恥ずかしい』の前にまず『悔しい』が来る筈だ。
我ながら女の子らしからぬ思考だと思うけど、でも、アタシはそういう性格だ。

なのに、今のアタシの感情を支配しているのは
『シンジにみっともない姿見られて恥ずかしい』ただそれだけだ。
他の男の子に見られたら、
奴らがアタシの恥ずかしい姿をネタにするであろう『行為』を含めて、
想像するだけでも、もの凄く悔しいし、おぞましいし、腹立たしいのに。
シンジだって、そういう事するに違いないのに。
今だって、お風呂でしてるかもしれないのに。
なんでシンジだと、こうも恥ずかしいんだろう？
なんでシンジだと、『恥ずかしいだけ』なんだろう？
なんで悔しくないの？　なんで嫌じゃないの？

・・・・・・・・・・・・！

冷えていた頭が、炉心融解寸前まで沸騰した。
思いついた結論に、頭がくらくらする。
認めたくないけど、でも確かに、加持さんとは別の意味で、

アタシにとって・・・・シンジは『特別な男』なんだ。

↑ちょっと無理やり過ぎるよなあ、これ。
でも、早めにエロシーンに入りたいので、理由付けは強引に行かせて下さい。
眠いのでまた今度。

期待してまつ。

ちょっとﾎﾞｷした
朝立ちかもしれないが

漏れはLAS厨だから､エロなくても楽しんでるよ。
無論､エロが来ればもっと喜ぶがね。つーわけでがんがって下さい。

エロエロにしない方がいい雰囲気出てると思う。

>>151
やぁ、僕の生き別れた弟よ。

＞148838889◆YjsWqh8B4wさん
(･∀･)つt[]飲み物ﾄﾞｿﾞｰ

>>153
148は付かないね…ｶﾁｬ;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ

愚痴：27時間テレビのバカ。F-1の予選、何時にやるか分からーん！
さんまと中居のトークがあまりに聞くに堪えないので、諦めて続きを書いてました。
明日仕事なのに、この時間に起きてる私って・・・バカ？（そう、バカ）

>>150
おそらく「朝だから」かと（ｗ
・・・悔しいので、150さんが夜でも反応するよなえちぃFFを書くつもりで頑張ります。

>>151-152
うーん、エロ有りが良いのか。無い方が良いのか・・・。
個人的には、普段滅多に書く機会の無いエロを書いてみたいので。
152さん、ごめんなさい。ありがたいお言葉なんだけど。

>>153-154
飲み物ありがとうございます。これ飲みながらﾏﾀｰﾘと書いていきます。

いままで書いたLAS・FFと書き方とかあんまり変えてないけど、
BBS形式では読みにくい所とかあるかもしれません。その辺ご指摘などありましたらどうぞ。

時刻は午後7：30を回った。
早めの夕食を無言でかき込んだからか、いつもよりは早く食後の時間が訪れた。
シンジが脱衣所の引き戸を開ける音がすると同時に、
アタシも覚悟を決めて部屋を出た。

「シンジ、ちょっと良い？」

風呂上りのアイツにそう声をかけると、その身体は目に見えて硬直した。
モスグリーンのTシャツに、いつものパジャマのズボンじゃなくて膝の長さで切ったジーンズ。
どこかへ出掛けるつもりだったのかも知れないけど、行かれちゃ困る。

「な、なに？　アスカ」
「そんなにビビらなくてもいいでしょ？　別に獲って喰ったりしないわよ。
　ちょっと手伝って欲しいの。来て」

そう言って、今シンジが出て来たばかりの脱衣所の中に入る。
気配でシンジがついて来るのを確認してから、
アタシは着ていた部屋着代わりの白のコットンシャツのボタンを一つずつ外し始めた。
背を向けてるから顔は見えないんだけど、やはり気配で、
シンジが動揺してるのが分かる。

「あ、あ、あすか？　僕、着替えが終わるまで、出てた方が良いよね？」
「・・・見たくないなら、先にお風呂入ってて」

震える声で、なんとかそう返す。
ボタンを外す指も、みっともないくらい震えていた。

がふっ（吐血）
と、とうとうなのですな…！


エロエロでおながいしまつ。

「ぼ、僕はもう、お風呂入ったし、いいよ」
「よくない」
「へ？」
「いいからっ！　言う事聞きなさいよ！」

シャツを脱ぎ捨て、上半身ブラ一枚になって、アタシは肩越しにシンジを睨みつけた。
でも、きっと迫力ないわ。だって・・・・頬が、死ぬほど熱いもん。

シンジの手を強引に掴んで、風呂場に押しやる。
真っ赤に茹で上がってる顔を見られたくないので、俯いて前髪で顔を隠すようにして。
必死でシンジを風呂場に押し込んだ。
されるがままにシンジが風呂場に入ると、
とりあえず逃がさないように扉を閉めて、そこに背を預けた。

深呼吸ひとつ。

もう、後戻りはできない。
脱衣所の水道（朝、顔を洗う所）で冷水で顔を洗って頭を冷やすと、
躊躇を追い出すように、勢い良く履いていたショートパンツを脱ぎ捨てた。

続いてパンツも！　・・・と思ったけど、やっぱりかなり躊躇った。
でも、ゆっくりとそれも下ろした。
足からその『最後の守り』を抜き取る時、大げさじゃなくて、
「アタシの人生、もう、戻れないな」と感じてた。バカみたいだけど、ホントにそう思った。

目を瞑った時、加持さんの顔が少しだけ頭を過ぎったけど、瞬き一つしただけで消えた。
どうしようもなく恥ずかしいのは変わらないけど、妙に納得してる自分自身に驚きながら、
裸の下半身にバスタオルを巻き付けて、アタシは風呂場に入った。

剃ってもらいまつか。そーでつか。
なんだか、アスカたん以上にがちがちになって、しかも男の子だもんねな事情も合わさって
エライことになってそうなシンジの心理状態だと

「あイタっ！　なにやってんのよー！」
「ごっ、ゴメン…」

なんてことになりかねないような。
それもまた萌えーｗ

あわ、結構人がいる？！
えっと、あともう一回書き込みます。

>>157さん
LASでエロエロで頑張ります。少なくとも当人はそのつもりです。

>>159さん
なんだか展開をモロに読まれててｲﾔﾝ（ｗ
まあ、わざわざGパン履かせた意味をお察し下さい（ｗ

いぇー！　実はギャラリー一人だったりして（笑えない）

ＬＡＳでエロエロでうれちー！！
モニターの前で正座して待ってまつ。

いぇー！　やっぱ一人ですかこんちくしょー！（ｗ
そんな気がしてましたよ。でも、こんな遅くに読んで下さってありがとうございます。
正座などなさらず、楽な姿勢でもう一寸待って下さいね。今推敲中です。

おっけー！
漏れも寝ようかと思ってたけど、ついでだから他スレのネタ書きしながら待ってるぜ！

「ア・・スカ」

かすれた声が、湿った空気に反響した。
白いブラをつけただけの胸に、痛いほど視線が注がれてる。
アタシは即座にシンジを殴って逃げ出したかったけど、
必死に堪えてバスチェアに座り込んだ。

「ほら、シンジも、ぼーっと見てないで座りなさい！」

言われ、シンジは弾かれたようにアタシの前に腰を下ろ・・そうとして、
その身体は何故か中腰で固まった。

「？　なによ、アヒルみたいなカッコして」
「あ、あははは・・は」

乾いた愛想笑いをして、何故か必要以上にゆっくりと腰を下ろすシンジ。
微妙に眉をしかめたりなんかしている。なんだろ？

シンジは何とか片膝をついて座った。
目線は、バスチェアに座ってるアタシよりは頭半分低い。
頬を赤くしてアタシを見上げたり、
目線を合わせた瞬間照れたように視線を反らすその仕草が、
なんだか・・・・妙に艶っぽい。
状況としては間抜けだし、これから始まる事はさらに間抜けで情けないのに、
アタシの胸は息苦しいほどに鳴っていた。

（どうしよう、これからシンジに見られる「その場所」まで、何だか潤んできてる）

「・・スカ？　アスカ？」
「うぇ？！　な、なに？」

深みに嵌った思考から意識を引き抜かれ、アタシは目の前のシンジに焦点を戻す。
恥ずかしそうな、でも不安そうなその顔。いつものシンジ。唇が動く。

「あの、何を手伝うの・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここ、剃って」

それを説明するのが、一番恥ずかしい。
だから、何とか声を搾り出してそう言って、左手でバスタオルを少しずつ開いていった。
股間がシンジの視線に触れる前に、なんとか右手で覆い隠して。
バスチェアの上に敷いたカーペットみたいに、お尻の下に赤いバスタオルが広げる。

「剃るって・・・」

ごくり、とシンジが唾を飲み込む。
アタシの右手を凝視した後、ゆっくりと視線を上げてきた。
興奮と困惑が入り混じった複雑な表情。

「シンジもさっき見たでしょ？　アタシが、アンダーヘアの処理してたの」
「み、見てないよ！　たまたま、アスカがその、タオルを・・」
「それはもういい。で、見たでしょ？　アタシのココ」

“「見た」と、素直に言って良いのか？”
それを逡巡するように視線を泳がせた後、シンジは小さく頷いた。

「修学旅行用に、新しい水着買ったのよ、アタシ。
　それ、結構カットが大胆なビキニでさ。だから処理しようと思ったんだけど、
　アタシ、こういうの得意じゃないから、上手く出来なくって・・・」
「・・・・明日、ミサトさんに頼んだら？」

耳まで真っ赤にして俯きながら、シンジはそう返す。

（この年頃の男の子なら、なにがなんでも剃りたがるわよね）

漠然とそう思ってたアタシには、ちょっと拍子抜けな反応だった。
まあ、女にガツガツしてるシンジってのも、想像できないんだけど。

シンジの事だ。女の身体への興味より、恥ずかしさと恐怖が勝ってるんだろう。
ユニゾンの時も、アタシの体に触れたりするの、極端に怖がってたし。

「明日、体育があるでしょ？　知ってると思うけど、女子は水泳なの。
　アンタ、クラスの娘の前で、アタシにみっともない姿晒せって言うの？」

言われて、シンジは半分泣きそうな目でこっちを見た。
・・・・泣きたいのはこっちよ。

長くなったので3分割しました。
とりあえず書き込んでから気付いた誤字2つ訂正。
>>165
＞「あの、何を手伝うの・」　　誤
→「あの、何を手伝うの？」　正

＞〜、お尻の下に赤いバスタオルが広げる。　誤
→〜、お尻の下に赤いバスタオルを広げる。　正

しかし、遅いと言うか、もはや早朝なんですが。
・・・少し仮眠とって、バイト行きます。

泣きそうな顔のシンジきゅん萌え。
同じく、泣きたい気分でも泣けないアスカタンも萌え。
状況はもっとエッチくなってて当然なのに、なんだか二人とも可愛いぞ！

この満足を抱いてもう寝まつ。
ご馳走様ですた。

夢はきっと、この後の嬉し恥ずかしシーンでつｗ

いくところまでいくように！！

ハｱ八ｧ・・・つ、続きｷﾎﾞﾝﾇ

面白くない。エロくもない。よって存在価値なし。
もう止めていいよ。＞167

>>171
そういうこと、言わないで欲しいです。
お願いします。

>>168
>171は無視の方向で。

違う>>167です。

面白くない。エロくもない。よって存在価値なし。
もう死んでいいよ。＞171

ここまで引っ張っといて、エロがショボかったら最低だな。
でもショボそうだな、167って文章下手だし（藁

171と175をあぼーんして
-----------Restart------------

あぁ、176だ。171-178全部あぼーんしちゃおう。
＞作者ﾀｿ　再会ヨロ

175も巻き添えでｱﾎﾞｰﾝか。厳しいな。

>>178-179はマリッジブルー

いっそのこと名無しであぼーん…

いっそ井戸へどぼーん…

いっそのことエヴァ板ごとあぼーんして、補完しちゃったほうが
世の中のため

補完されないよ…

藻前ら半角へ池

>>185
確かに「六．エロネタは基本的に禁止。原則として「えっちねた」「エロパロ」でやるコト！」
とあるが、でもエロネタのスレは色々あるしなぁ。
「七．エロ画像・動画・同人誌のくれくれクンは、「半角二次元」へね。」
↑エロ画像ｷﾎﾞﾝスレなんて、いっぱいあるし。

トリップテストです。

また移転したんでしょうか？　探すのに随分手間取りました。
テスト成功したようなので、書いた分で推敲が終わった所を張ります。
――――――――――――
散々躊躇ってから、シンジは剃刀を受け取った。
無駄毛処理用の安全剃刀。
スキンヘッドの格闘家が「切れてナーイ」って宣伝してる、
あの横滑り防止タイプの剃刀だから、鈍臭いシンジに持たせても安心。
剃刀を持ったシンジと、何故か見詰め合う。

「な、何見てるのよ」
「え？　いやあの、アスカ………手、どけてくれないと……」
「あ、そうだったわね。うん」

アタシは股間を覆い隠したままの右手を外そうとして、
…………そのまま固まった。

　恥ずかしい。どうしようもなく。
　ダメよやっぱり、こんなの。
　シンジに見られちゃう。しかもこんな、みっともない形で。
　もっと、ムードとかあればいいのに。よりによって初めてが『剃毛ぷれい』？！
　絶対に、呆れられたり、嫌われたり、羞恥心の無い女だって軽蔑されたりするわよきっと。

今更、そんな事が頭の中を埋め尽くし、体が勝手に震えてしまう。
恥ずかしさと、怖さと、そしてそれとは別の、何か。熱い、何か。
押さえつけた股間から、熱い潤みが滲み出して右手の指に絡みつく。
アタシ、今きっと凄く情けない顔してる。シンジに、そんな顔を見られたくない。
俯いて、空いた左手で肩を抱くようにしていると、シンジの声が浴室に響いた。

「アスカ、もう止そうよ。そこまでして、僕なんかからかわなくてもいいだろ？」

　！？
　何？　アタシは今、何て言われたの？！
　からかう？　アタシはもの凄く勇気を出して言ってるのに！

『カッとなる』という言い回しの意味を、身体で実感する。
つい先ほどまでとは別の意味で、頭に血が上った。
半瞬で肺を満たした息に、ありったけの怒りの肺活量をぶつける。

「こ…………っっっの鈍感大馬鹿シンジ！
　確かにアタシはいっつもアンタの事からかってたけど、状況を見なさいよ状況を！
　時と場合を考えなさいよ！　何よ！　男の被害妄想なんてみっともないのよ！
　アンタみたいなのを『すえぜんくえないはじおとこ』ってゆーのよ！
　バカッ！　バカバカバカッ！」

怒鳴りつけ、睨みつけてやると、シンジは一瞬カッとなったようだった。
口がパクパクと動き、何かを言い返そうとして詰まる。
だけど、シンジに何か言わせるよりも早く、アタシは右手を動かした。
割れ目に中指だけを沿わせて、後の指は土手の部分を避けるように大きく開く。
シンジの目は、たっぷり3秒はアタシの右手とその周辺に釘付けになった。
“ごくん”と、薄く喉仏が動くのが分かる。

「ほ、ほら！　さっさと剃ってよ！　は、恥ずかしいんだからっ！」

中指で押さえたのは、アタシなりの最低限の防御だ。
そもそも、普段ショーツで覆われている部分を見られる時点で、
もうどうしようもなく恥ずかしいけど。
でもそれはこの際仕方ない。股間を見られる事もそう。
でも、肝心な、一番大事なソコを見られることだけは、どうしても恥ずかしいから。

でも、これはマズかったかもしれない。
割れ目に沿わせた中指は、当然の如くその下にある敏感な期間を刺激してくれる。
“にゅるり”と押さえた中指が『粘性の高い何か』に滑って、
思わず声を上げそうになって、それを唇を噛んで堪える。
今この口を開いたら、アタシはどんなえっちな声を出すかわからない。

シンジはアタシの前に膝まづいて、
「ホントに良いの？」と目で訴えかけて来た。勿論、その顔は真っ赤だった。
アタシはシンジの顔を見るのも恥ずかしくて、
顔を背けながら、ちいさく、ちいさく頷いた。
シンジの左手が、アタシの右手に添えられる。
一瞬、我慢できなくなったシンジが、
アタシの右手を退けようとしてるのかと思ってビックリしたけど、
シンジはただ、その右手にのみ指を添えるだけだった。
添えた指のすぐ横に、シンジが剃刀をそっとあてがう。
シンジから向かって、アタシの右手中指の右側だ。

「痛かったら、すぐ言ってね？」

シンジはそう言うと、ゆっくりと上から下に、刃を滑らせた。

誤字訂正
＞当然の如くその下にある敏感な“期間”を刺激してくれる。Ｘ
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　当然の如くその下にある敏感な“器官”を刺激してくれる。

アスカが敏感なのは期間限定かよ！
ああもう、推敲終わったつもりだったのに。ごめんなさい。

“ちょりっ、ちょりっ”

小さな音が、重なって響く。
シンジが丁寧だからか、それとも恐々剃ってるからなのか、
痛みどころか、剃ってる感触すら感じない。
でも音は確実に、アタシの毛がそり落とされている事を教えてくれている。

剃刀の刃が、アタシの敏感な肌の上をゆるゆると舐め下ろしていく。
シンジが少し強くアタシの右手中指を押さえるだけで、
その下の粘膜の割れ目が“くりゅっ”と刺激される。
快感が、幾つもの火花になって、背筋を突き抜けていく。
爪先も、指先も、ほっぺたから耳も、何より腰の奥がびりびり痺れる。
なるべく身体を動かさないようにしてても、どうしようもなく体が震えて、
そのたびにシンジが慌てて剃刀を離すのが分かる。

股間をシンジに覗き込まれて、ソコに息がかかるくらい顔を近づけられて。

　変な匂いとかしたらどうしよう？　濡れてる事、もうバレちゃったかな？
　シンジ、やっぱり興奮してるのかな？　押し倒したり、しないわよね？

色々な思いに頭がぐちゃぐちゃで、何より恥ずかしくて、
シンジの顔をまともに見られない。
シンジがどうやって剃ってるかとか、見てられない。
アタシはただ、ソコの肌で、シンジの動きを感じるだけ。
それでも、シンジが少し剃刀を傾けるだけで、
シンジの指が興奮で少し震えるだけで、
どうしようもない熱さが、アタシのソコから溢れていった。

えーと、とりあえずココまで。
ストーリー進行の遅さは相変わらずですね。1000までに終わらない気配濃厚です。
終わらなかったら続きは
ttp://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ss/santhology.cgi
↑ココで発表した方がいいかもしれませんね。

>>168-170
応援ありがとうございます。筆が遅くてすいません。
一応翌日の朝までの構想があるんですが、このスレに収まるかどうか不安です。
レス1個の文字数と改行の制限が厳しくて、細切れにUPしなきゃならないのが困ります。

>>171さん
批評は真摯に受け止めたいと思います。
『面白くない』のは、私の力量の問題ですから「精進します」としか言えませんが、
『エロくない』については、そもそも直接的なエロシーンまで行ってないので、
そこを読んでから評価して頂きたいです。…………読んだ上でダメ出しされそうだけど（ｗ

>>183
まさか、ホントにあぼーんしちゃったんですか？

>>185-186
エロスレはダメですか？　でもまだエロまで行ってないし（ｗ
エロシーンまで行ってから、削除依頼したくなったらして下さい。
それを止める権利は私には無いし。他の板に行ってまで、書こうとも思わないし。
まあ、見てる人少なそうだし、個人的エロ小説書き実験のつもりなので、大目に見て下さい。

(･∀･)つt[]飲み物ﾄﾞｿﾞｰ
とても（・∀・）ｲｲ!!

ﾊｧﾊｧ…ヴォッキしますた。シンちゃん､全部剃っちゃってぇ〜！

つるつるにしちゃってください、フォーーーーーーーーーー！！！！

あぼーん

>>192-193
期待age

（：∀：）

いぇー！　鯖落ち騒ぎで見失ってますたー！！

遂に「ちょりちょり」しちゃってたのねと大喜びでつよ。
ローカルルールに触れるトコまでここでいくのは確かに問題かもしらんけど、
他にこっそりヤっちゃってるスレが無いでもなし、
個人的にはこそこそと続ければ良いのではと続行を強くｷﾎﾞﾝﾇ（無責任）

あぼーん

ううっ、行き詰まっちゃいました。
早くえちシーンに行きたいんだけど、剃毛が終わってくれません。
何だか最下層近くまで落ちてるので、消滅が怖くなってきました。保守ついでに、小出しにUPします。

>>194
>>153で飲み物下さった方ですか？　ありがとうございます。
これ飲みながらマッタリと………いや、もとい、急いで書きます。

>>195-196
自分的には正直どうかと思ってたんですが、
剃毛なんてマニアックなシチュに萌えてくれる人もいるんですね。

>>198
期待されると焦ります。でもって、ageられるともっと焦ります。
>>193でも書きましたが、どうもこのスレ、板の御法に触れるらしいので（ｗ
筆が遅いので保守は歓迎しますが、人目に触れるとマズイので、なるべくsageでお願いします。

>>200
200ゲットおめでとうございます。せっかく636/647まで下がったので、こっそり続けて行きたいですね。
しかし、このスレ見てる人、どの位いるの？　点呼、取っていいですか？

「あの、アスカ？」
「…………っ、ふぅ、な、なに？」

顔を背けたまま、少しだけえっちに聞こえる吐息を吐いて、アタシは答える。

「あのさ、もう少し、腰を…………」
「………こ、腰…を……？」
「その、前にせり出すって言うか……」
「……前………に？　って、ええっ？！」

この状態でシンジに向かって腰をせり出すって…………そんな。
アタシは恥ずかしさの余り絶句して、横目でシンジを見た。
たぶん涙目になってるんだろう、少しぼやけた視界に、
シンジの恐縮したような赤い顔が映る。

「あ、あの、変な意味じゃないよ勿論！
　でも、このままじゃ剃りにくくて……でも、アスカが「もういい」って言うんなら、
　こっちは終わりにして、反対側剃っても良いし」

そう言いながら、シンジの左手がアタシの右手中指を少し押した。
たったそれだけで“ちゅるっ”って、そんな音がしそうな程中指は粘膜を滑った。
その割れ目の敏感な突起が中指の腹で苛められて、膝がぷるぷる震える。
「ひぃぁっ！」って漏れそうになる声を、必死で飲み下す。

「…………（っっつ！　っはぁ、はぁ）…………そ、そんなの、脅迫と一緒じゃない」

それでもやっぱり艶っぽい声になったけど、何とか答えを返した。

いつも変な時間に遭遇達成な200ぅー！　

出欠は1よん

潤んだ視界に、シンジの「心外だ」と言いたげな、困り顔。

「脅迫って、そんな………」
「だってそうでしょ？　「そのカッコしないと、中途半端で終わらせるぞ！」って、
　そう言ってるのと同じじゃない」
「お、同じじゃないよ！　ぼ、僕はそんな事！」

シンジが慌てて、体を起こして首を振った。
勿論、アタシだってシンジが『そういう事』考えてないのは分かってるけど。
でもやっぱりすごく恥ずかしい。頭がどうにかなっちゃいそうだもん。
アタシとシンジは、ちょっとに間だけ無言で見つめ合った。


　『右手の中指を割れ目に沈ませながら、
　　左手を後ろについて、見せつけるみたいに腰を突き出す』

どう考えたって、これって“誘ってる女”よね。
それも、とびっきりイヤラシイ女だ。
日本語では確か『ちじょ』って言うんだっけ？（漢字、わかんないけど）
シンジにイヤラシイ女だと思われるのは嫌だけど、

シンジをそういう仕草で誘惑したら？
シンジをそういう仕草で興奮させられたら？
シンジをそういう仕草で虜に出来たら？
…………アタシだけの物に、しちゃえたら？

シンジの前で、シンジの為だけに、シンジを手に入れる為に、
幾らでも淫らで、イヤラシイ女になるアタシ。
そんな妄想が生まれるだけで“とぷん”って溢れた蜜液が、
アタシの中指を伝って、アヌスを濡らした。

>>204
またこんな時間に更新でごめんなさい。カナブンよりもごめんなさい。
アスカさんがただの痴女でごめんなさい。アスカファンの方、打たないで下さい（ホームランスレ、面白いですね）

で、出欠ですが、200君出席、と。

ぶっちゃけ、いやらしいアスカたんでうれちー！
この元気な下半身で明日もホームランの勢いっスよ。
今回はこれまでにましてのエロ度上昇で期待が募る次第。

(・∀・)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ

保守

>>206
クソだな。もう止めろ。下手糞。

>>206
とても良いです。頑張って下さい。

エロだったら抜けるとこまでやれ
ただの萌えなら中途半端なエロにすんなよ

俺は「やれ」とは言わないさ。















頼む！お願いします！やって下さい！毎日更新チェックして楽しみにしてます！

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( ﾟ∀ﾟ)　一気にここまで読んだおー！早く続きｷﾎﾞﾝﾇ

保守

保守

捕手　
お願い・・・戻ってきて作者さん。

ホシュ

あ、板復活してる？　ここんところ、ずっと『人大杉』だったような？
風邪引いてて体調悪いんだけど、書ける内に書いとかないと、
また『人大杉』になったら困るし。
でも、今日はまともな文章書けそうも無いな、頭ぼんやりしてるし。

>>209さん　ゴメン。でも、気に入らないなら読まないで下さい。存在そのものが気に入らないなら、削除依頼でも出して下さい。
>>211さん　可能な限り頑張ります。でも、エロは初心者若葉マークなので、大らかな心で見てやって下さい。
>>212さん　更新チェックは2週間に1度くらいで十分ですよ？　今は仕事が忙しくて、暫く書けない日が続きそうですし。
>>213さん　そのAAで言われると、もの凄く胃が痛い。ヤバイ。ごめんなさい。もっとがんばる。超努力する。
>>217さん　すいません。逐電した訳ではないんです。ブラウザ？ってのを使ってないので、保守すら出来なかったんです。
>>保守してくれた方　ありがとうございます。

頭の中をエッチな妄想が駆け巡るたび、アタシの体がそれに淫らに反応していく。
アタシは左手を後ろに付くと、
両足をさらに少し広げながら、シンジの方にちょっとだけ腰をせり出した。

「…………ほら、これでいい？　………これ、すっごく恥ずかしいんだからね！
　この事、絶対二人だけの秘密よ？　他の人にバラしたら、承知しないわよ！
　あと、これ思い出して、部屋で一人で変な事したりするのも禁止だからね！？」

シンジはもう、口も利けなくなったみたい。
真っ赤になった顔をぷるぷる横に振ったり、カクカク頷いたりした。
そうだ、もっとドキドキしろ馬鹿シンジ。
アタシばっかり恥ずかしいなんて、不公平だもん。

　　　＊　＊　＊　＊

　剃刀は、股間の割れ目の右側をゆっくりと滑っている。
アタシが腰をせり出し、足を広げた分だけ、下（アヌス）の方まで剃り易くなったんだろう。
さっきより少しだけ、刃が大胆に動いていた。
シンジは時々シェービングクリームを手に取って、アタシのソコに塗りつける。
もちろん『指で直接』みたいな大胆な塗り方じゃなくて、多目に取った泡の塊の先端を擦り付けるようにするんだけど、
どうしようもなく敏感になってる今のアタシには、それが逆に焦らすような愛撫に感じられてしまう。

「もっ…………くぅ」
「え？　な、何？　痛かった？　アスカ」
「……な…何でもない。続けて」

　もっと強く塗りつけて

思わずそう言いそうになる自分を、必死に理性で押しとどめる。
でも…………まだ半分も終わってないのにこの状況。
…………アタシ………もう、ダメかも、しんない。

シンジがアタシの右手中指の右側を剃り終えた時には、
お尻の下のバスタオルは、汗と愛液とでぬるぬるになっていた。
シンジも当然気付いているみたいで、パイル地に染み込んだ粘液を、
興味深げに指で伸ばしてみたりしてる。
耳まで真っ赤にしてるくせに、むっつりスケベな奴。

「あ、あんまりそういう事しないでよ！」
「あ、うん。ごめん」
「か、勘違いしないでよ？　これは、そう云うんじゃないんだからッ！」
「うん、分かってる、分かってるよ」

シンジは自分に言い聞かせるみたいにそう言って、指先を洗い流した。
そんなシンジの仕草に少し物足りなさを感じながら、
アタシはゆっくりと左足を横に開く。
さっきは右足を開いてたし、これで合計120度くらいまで足を開いた事になる。
弾みで開いてしまった割れ目から、

『こぷっ』

そんな音がしそうなほど、ひときわ大きい雫が零れて、中指と、お尻に粘ついた。

中指の上に人差し指を重ねて、親指を大きく開く。
人差し指に押されて割れ目に沈み込んだ中指、その第二関節の裏側が、
丁度敏感な突起を擦り下ろした。
甘い痛みと痺れが、アタシの頭を内側からガンガン殴りつける。
思わず長いため息を吐いて、その口の端から唾液まで零れた。濡れた唇を下で舐め擦る。
凄くえっちな表情をシンジに晒しているのに、
恥ずかしさより、それ以上の何かが勝っているような感じ。
何より、妖術に見入られたようなシンジの『とろん』とした表情が、
アタシに魅せられているその表情が何だか嬉しくて。
アタシは、少し勝ち誇ったような気分になった。
僅かに上体だけを起こして、左手で右手中指の左側を指し示す。

「つ、次はこっちよ」
「…………うん」
「て、丁寧にね？　優しく、すんのよ？」
「………分かってるよ。アスカは、平気？」

頬を上気させてそう訊いて来るシンジに、
自分でもビックリするくらい自然に笑顔を向けて、
アタシは少し小首を傾げて悪戯っぽく言った。

「さぁ？　どうかな。ダメかもしれないけど、その時は責任取ってよね？」

ギンギンになりますた

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

ここまで来ると挿絵欲しいな。

たってしまいますた。
ストーリー進めないととか気にしないでこのままじっくりお願いしたいでつ。

ttp://up.atnifty.com/snd/200308151608_弐十弐話追加.wav

>>227
（ ﾟдﾟ）ﾊｧ?

“…………ちょりっ…………ちょりっ…………”

少しずつ、少しずつ

“…………ちょりっ…………ちょりっ…………”

ほんの僅かずつ、控えめだけど確実に刃は動く。


「……っは……ぁん…………んひぅ」
「…………あ、あの、大丈夫？　アスカ？」
「…………んっ、ぅん、へいき。つづ…けて？」
「う、うん」

“…………ちょりっ…………ちょりっ…………”

「…………っふ…ゃぁん」
「あの、アスカ……その、声を…………」
「…………ぅん？　なあに？」
「…………ん、何でもない」


アタシはいつ頃からか、媚声を出す事を躊躇わなくなっていた。
いや、むしろわざと、鼻にかかった甘い声を聞かせてたような気もする。
だって、アタシがそう云う声を出す度に、
シンジの手が止まって、何かを必死に堪えるようにする。
それはまるで、アタシの声に操られている様で、
シンジを声だけで弄んでるみたいで、なかなか楽しかったから。

（アタシ、悪女の才能あるのかなぁ？）

　　…………か？　アスカ？

　ぼんやり、霞がかかったような脳裏に、遠くから声が響いた。

「…………ふぇ？　ぁ、何？」
「………いや、何って………終わったよ？」
「…………え？」

あ、まずい。思わず、すごく残念そうな声を出しちゃった。
でも、正直すごく残念。突き抜けるような快感じゃないけど、なんて言うか、夢見心地なイイキモチだったのに。

「…………もぉ！」
「え？　えぇ？　何？　ど、どこか痛い？」
「な、なんともないわよばかっ！　それより、最後まできっちりとしなさい」
「さ、最後って？」
「な・が・す・の。泡を流さないとダメでしょ？」
「あ、うん」
「もぉ、何ぼんやりしてるのよ、ボケボケシンジ！」

シンジは慌ててシャワーのノズルを捻った。勢いよく噴出した水は…………

「うわっ！　つ、冷たぁっ」
「きゃぁ！　ば、馬鹿！　なにしてんのよ！」

アタシは慌てて左手を温度調節のレバーに伸ばす。

「熱っ！」
「っきゃぁぁぁぁっっ！！」

アスカさん大ピンチな所で、以下次号。疾風怒濤の中盤戦（？）を刮目して待て。

という訳で、誰も（私自身も）思いも寄らない真昼間更新。
昼休みの使い方を山下しく間違ってる気がします。
つーかこの板、すぐ『error！　改行が多すぎます！（文字数が多すぎます）』
とか出るんですが、何とかなりませんかね？
前に拝読した『どくしょ☆にっき』って云うスレッドは、1レスがもっと長文だったのに。

>>223さん　それはなにより。お役に立てたのなら幸いです。
>>225さん　挿絵かぁ………、要望が多ければ自分で描いてもいいけど（上手い方が描いて下さるならもっとありがたいけど）、
　　　　　　発表のしようが無いですね。（EVAお絵かき板は18禁はNGでしたよね？）
　　　　　　…………ってもしかして、「挿絵が無いと分かり辛ぇよ！」って意味ですか。
　　　　　　だったらすいません。もっと情景描写頑張ります。
>>226さん　そう言って頂けるのは非常にありがたいんですが、このままだと剃毛だけで1000まで行きそうなので、
　　　　　　ちょっとストーリー展開に「巻き」入れてみました。
　　　　　　まあ『剃毛シチュだけで描くポルノ』みたいな、マニアックなの狙ってみるのもいいかな？　と思ったんですけど。
>>227さん　ｲﾀﾀﾀﾀ。その台詞は痛いなぁ。このスレへの皮肉の意味で張ってるのだとしたら、結構痛烈ですね。

>>227
こんな台詞エヴァに有ったっけ？
違うアニメの台詞？

>>232
追加シーン

>>233
サンクス。
アスカさんってシンジ君に抱きしめてもらいたかったんだね。

ほ〜しゅ

すいません。そういうわけで、更新はちょっと無理。自己保守しときます。

捕手

痛み止めは効きました？
おだいじに・・

ふぉっしゅ

ありがとう。感謝の言葉。
俺は今、こーいう安心して読めるシンジ×誰かなエロ（ﾓﾁﾛﾝここではシンジ×アスカ）に飢えてます。
補給が少なくて餓死しそうです。

>234
もしあなたがシンジ×アスカが好きなら、追加シーンは押さえておくが吉。

病はほぼ完治しましたが、今度は仕事が忙しい。最悪。
この忙しいのに20日まで休むK本の馬鹿野郎の所為で、今月はかなり辛いです。
でも、大分間があいちゃったので、出来るだけ早めに更新したいと思ってます。
ただ、今日は勘弁してください。徹夜明けで朦朧としてます。

>>240さん
貴方のお役に立てれば幸いです。私も正直、汁みたいなノリは苦手なので……。レイプとか勘弁です。
そっか〜。シンジ好きな人も読んでるのね。シンジの描写も、おざなりにならぬように頑張ります。
ではお休みなさい。

晒しage

>>243
ageんなボケ！

やだね。

>>245
お前、頭良いって皆から誉められない？

熱湯――と言うほどでも無いけど、45度くらいはあったと思う――は、
アタシの『剃りたてでとっても敏感な』股間を直撃した。
シンジが慌ててぬるま湯に戻した時には――
―― 一番大事な割れ目が右手に抑えられてたとは言え――
アタシの股間は真っ赤になってた。

「アスカっ！　だ、大丈夫？！」
「…………っっっつぁぁ！（大丈夫な訳無いでしょっ！）」

そりゃもう、熱いと言うより痛い。
“ジリジリ　ビリビリ”と、
さっきまでの甘い感覚が夢幻と消えるような灼熱感が、
アタシの腰骨の中で反響し続ける。
しかもその灼熱感が、アタシをじんわりと焦らしつづけてきた甘い痛みと痺れを、
一気に『極地』まで弾き飛ばす引き金となってしまった。
痛みと悦楽の渦が脊髄を思いっきり揺さぶって、身体がカクカク痺れて、
嬌声（こえ）にならない嗚咽が、喉を熱く濡らす。
どうにかなってしまいそうな身体を必死で抱き締め、
身体を丸めて必死に衝撃をやり過ごそうとするアタシの横で、
シンジはただあたふたと慌てるばかり。
怒鳴りつけてやりたくても、もう声も出なかった。
痛いし、熱いし、それ以上の甘電で痺れるし、
神経が軽いパニック状態になっていたんだと思う。
（散々『焦らされて』いっちゃう寸前だったんだから、当たり前よね）
せめてもの罰として、シンジに思いっきり恨みがましい視線を浴びせてやると、
シンジは眉を八の字にして脂汗を垂らし、目一杯気まずそうに俯いた。
「目ぇ逸らすんじゃないわよ！」って言ってやりたくても、
口からは熱い吐息しか漏れ出ない。

やがて、身体を襲っていた『激震』が『余震』くらいの規模に変わった頃、
シンジは意を決したように顔を上げ、アタシの頭に『ぽふ』と手を置いてきた。

…………？　何のつもり？

そのまま、アタシの後頭部の方に手を滑らせると、
ゆっくり、恐る恐る自分の胸へとアタシの頭を引き寄せる。

頭を、そして髪を撫で、
背中に回したもう片方の手で『ぽんぽん』と、
小さな子供をあやすみたいに背中を叩いてくる。
おずおずと、自信無さそうに、シンジの声が浴室のタイルを打った。

「イタいのイタいの…………飛んでいけ〜」

（………………………………。
　…………コイツ、アタシを何だと思ってるのよ…………？）

腹が立つと言うより、もぉ、思いっきり呆れた。
気が抜けちゃって、暫くされるがままになっていると、
頭も身体も少し冷めて、冷静に自分が見られるようになってきた。

今のアタシは、
ちょっとしたミスからシンジに虎刈りのアソコを見られて、
シンジに八つ当たりをして自己嫌悪して、
そんなモヤモヤの中で何故かシンジの事を特別視してる自分に気付いちゃって、
そんな“特別なシンジ”を浴室に連れ込んで『処理』を代わりにやらせて、
剃刀が滑る感触とその異様なシチュエーションにみるみる興奮しちゃって、
理性なんかとろとろに溶けてシンジを挑発するみたいな声まで上げて、
その挙句に何故か熱湯をかけられてイッちゃって、
痛みと熱と衝撃で頭がむちゃくちゃになってとりあえずシンジを睨みつけて、
シンジがそんなアタシを癒すために思いついたのがこの子供っぽいあやし方で、

…………今は、そうしてあやされながら、
アタシはシンジの胸にほっぺたを押し付けて、
少し早いシンジの鼓動を聞いてるワケで。

どう考えたってムードなんか無い、
どう考えたって間抜けもいい所なシチュエーションで、
どう考えたってお笑い種のこの状況なのに、
なんでアタシは、こう『てれてれっ』とニヤけて、
シンジの胸に縋り付いたりしてるのだろうか？
髪を緩く梳り、背中を優しく叩くコイツの手を心地よく思っているのは何故？
「まるで、愛し合った後の男女の睦み合いみたい」とか、
馬鹿な事を考えちゃうのはどうして？
ダメよアスカ、こんな子供だましでほだされちゃ！

（…………いい加減、精神的にも肉体的にも、
　いろいろ我慢できなくなってきちゃったしね）

ぐっしょり濡れて不愉快な感触のバスタオルを強引に腰に巻きつけると、
シンジの胸を両手で突き放す。
『ぽて』と尻餅を付いて離れたその身体の温もりが、少し名残惜しかったけど、
きょとんとした顔でこちらを見つめるその阿呆面に、
思いっきり高圧的に言い放ってやった。

「あ、アタシの部屋の机の上に、薬局の袋があるから、取って来て！
　か、痒み止めが入ってるから！　さあ早く！」

…………言ってる内容は、カケラも迫力が無いばかりか、かなり情けなかった。

3週間も開いちゃいました。筆が遅くてごめんなさい。
書き溜めてたモノの内、推敲が終わったっぽい所をUPしてみます。
そう言えば、長い事（>>229-231　>>236　>>241）コテハンを間違ってましたね。
某スレ用のをそのまま使ってました。まあ、あんまり拘ってないってのが正直な所ですが。

今回はエロく無いまま終わってごめんなさい。いや、それはいつもの事かもしれませんが。
つーか2chでは嫌悪され、かつ馬鹿にされまくりの甘LASになりつつあるね。
ま、いいか。どうせ誰も読んでないもんね、こんなの。

>>243-246
まあまあ、そう荒れないで。なるべくならageないで欲しいけど、
sageばっかりだとdat落ちする（するの？よく知らないんだけど）みたいなので、
ごくたまになら、ageるのもアリでしょう。晒されるのは勘弁だけど。荒らしが来るかもしれないし。

神降臨でつ！！

アヒャヒャヒャヒャヒャ（ﾟ∀ﾟ）ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

それしか言えない・・・狂ったよーん

　　　　　　　 ｜　　　　　　　 ｜
　　　　　　　 ｜　　　　　　　 ｜
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　　　￣￣￣｜￣￣￣￣￣｜￣￣~~
　　　　　　　 ｜　　　　　　　 ｜

　　　　　｜￣￣~~｜　　｜￣￣~~｜
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　　　　　｜￣￣~~｜　　｜￣￣~~｜
　　　　　｜　　　 　｜　　｜　　　　｜
　　　　　｜　　　　 ｜　　｜　　　　｜ 　　　ヽ
　　　　　｜￣￣~~｜　　｜￣￣~~｜
　　　　　｜　　 　　｜　　｜　　　　｜ ー〜￣ﾉ
　　　　　｜　　 　　｜　　｜　　　　｜ 　　　／
　　　　　｜　　　 　｜　　｜　　　　｜ 　　／　　　　　〜〜
　　　　 ／　　　　　┘　 ／　　　　 ┘　／＼＿〜

ぐはっ

このスレはじめて来たけどこんな良質の連載が・・・
続きがんがって下さい
期待してます

晒しage

age

えと、ageられるんならもう書けないんで。それだけ。

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　>>256>>257は初号機に噛み殺されてしまえー

>>258
煽られてもｷﾆｼﾅｲ
とか言ってたくせに、案外打たれ弱いな（ﾌﾟ
ヘタレは氏ね

>>260
下手な煽りだな

まいったなあ・・・あまり迷惑かからんようにsageというスタンスだったろうに・・・
とりあえずどっちもファビョるのやめないか？

とりあえず他スレで>>260の言い分というか話すことも聞こうじゃないか、
エヴァFF大嫌いスレの後継スレってどこだっけ？

>>258
えーーーー・・・・・
楽しみにしてたのにー
>>256>>257は弐号機で真っ二つ。

話は好きだったけど>>258はﾋﾞﾐｮｰ…

人と話はべつもんだ。
パーフェクト人格超人の語るつまらない話などききたくもない。
感想よこせ機嫌をとれとかいうドキュソなら話は別だが。


・・・いや、スーパーシンジの話じゃないぜ？（藁

楽しみにしてるので続きキボンヌ

ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1062559508/261
↑上記の方向性でがんがりますので、作者再臨ｷﾎﾞﾝﾇ

ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1062559508/361
まちがえた、↑こっちだ。
別にペタオルガ系で頑張る訳じゃない。作者、許してくれ。

うむ。そーゆーことなので頑張ってくれい。

よ〜し潜るぞ〜

応援したほうが、良sage

リアル「アスカたん」のちょっと恥ずかしい大胆画像へのアクセス方法


１．書き込みの名前の欄に「&rf&rusi&ran&ras&ran&rアスカたん」　と入れる。
２．メール欄は「ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!」
３．本文に　「ﾊｧﾊｧ…」　と入力して、書込みボタンを押します。
４．タイトルが「リアル「アスカたん」のちょっと恥ずかしい大胆画像」に変わればばＯＫです

リアル「アスカたん」のちょっと恥ずかしい大胆画像はＭＸでｹﾞﾄ済みなんでいらない。
誰かリアル「レイたん」のちょっと恥ずかしい大胆画像を折れにクレ

この板のどこかのスレにあります

あぼーん

続きはまだか。まだですとも。

規制ぽい気する

あぼーん

>>278
何だか知らんけど、他所でやれ

あぼーん

本日は最萌グランプリ第二回戦です。　アスカに１票よろしく

【投票の仕方】

１）まずは投票コードを取得する。
　　http://ime.nu/www106.sakura.ne.jp/~votecode/champion/code.cgi
　　↑ここにアクセスし、コードを[[]]も含めコピー
２）投票スレに行って、コードをペースト。
　　http://ex.2ch.net/test/read.cgi/vote/1064236998/l50
３）<<惣流・アスカ・ラングレー>> （　<<アスカ>>　でも可）
　　↑
　　これをコピーし、もう一度ペーストする

>>281
このスレはＳａｇｅ進行だ。Ａｇｅんな。
宜しく言われても全然その気にならん。

アゲんなゴルァ！ アスカ萌え

>>281はage荒らしです。
多くのスレをageまくっているもより
トーナメント本部員がカキコしたスレはsageになっています。

>>284
「善意」で宣伝してるつもりのﾔｼと、その「本部員」とやらは違うって言いたいのか？
関係無いスレッドにコピペしまくってんのは一緒だろ。

来んな。ウザいわい。

>>285
マターリ出来ない貴方はお帰りください

私が書き込もうとするとageられるなぁ、このスレは。
>>285-286
まあまあ、山崎とか、こういうのは2chですからある程度仕方ないですよ。
ageは勘弁だけど、>>268さんの仰るようにしてくだされば、こっちとしてはもう十分ありがたいです。
>>268さんありがとう。頼りにしてます。

ｷ､ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ﾝｼﾞｬﾅｲﾉ???

>>288
（ｗ
ちょいまち。

響いた声に叩かれるようにして、

「ぇぁ、う、うん、ごめん」

シンジはそう反射的に応えた。

「謝るのは後っ！　早く！」

浴室の入り口のドアを指差して促す。
シンジは慌てて立ち上が……「痛ッ！」……ろうとして…………？

「何止まってんのよ？　アンタ」
「ぅぇ？！　イ、イヤその…………」

中腰で固まったシンジにそう声をかけると、目に見えてうろたえて視線を外した。
頬も真っ赤だし、一体何なの？
…………そう言えば、さっきアタシの目に膝を付こうとした時も“痛がってた”わよね？

「シンジ？　どっか痛いの？」
「べ、別に？！　そんな事無いさ！」

シンジは言って、勢いよく立ち上がろうとして、

「………ッぁ痛」

一瞬だけ身体を伸ばして、また中腰に戻っちゃった。
下腹部を押さえるようにして、でもしゃがみ込まずに中腰で留まるその姿は、
…………痛々しくもちょっと間抜けだった。

「ちょっと何？　お腹痛いの？　なら言いなさいよ、もぉ。
　我慢する事無い…の…に………？」

そこまで言いかけて、シンジの押さえてる下腹部、
右手の下に、何と言う『器官』があるのかを、アタシは唐突に思い出した。

（『そこにある器官』が『立ち上がると痛い』って事は、つまり……？）

下がりかけていた血液が、タイガーアッパーカット並みの勢いで頭へ逆流する。

「な、なな、ア、ァン、アンタ！　こ、この馬鹿シンジッ！」
「ご、ごごごごめん！」

シンジは真っ赤な顔をこの世の終わりを聞かされたみたいに歪めて、
泣きそうな顔でしゃがみ込んだ。
恥ずかしさと情けなさがない交ぜになったような顔。
亀みたいに、小さく小さく丸め込んだ体。
目をきゅっと瞑って、アタシが怒鳴りつけるか、
或いはもっと直裁に殴り倒すかするのを、
じっと耐えて待つような、いつもの首を竦めた姿勢。

そんな『いつも通りの情けないシンジ』を見てるとすっと頭も冷えて、
湧き上がっていた恥ずかしさとか、怒りとか、僅かの軽蔑心とかが消えていった。

後に残ったのは、憐憫と、ちょっとの反省と……純粋な興味。

「ね、ねぇシンジ」
「ごめんアスカ、これは、その」
「それはいいから。アタシこそゴメン。アタシのせいでもあるのに、大声出して」
「お、怒ってないの？」
「怒ってなくは無いけど、その、シンジ、
　“それ”さ…………、ぼ、ぼっきしてんの？」

「んな？！　なに言って……」
「答えなさいよ、アタシの、からだ見て…………コーフンしたんでしょ？
　で、ぼっきしちゃったんでしょ？　ねぇ！」

言ってる内に、何だか妙に嬉しくなってきて、最後は弾むような口調だった。
対してシンジは「死ぬんじゃない？」ってほど顔を真っ赤にして口をパクパクさせて、
アタシの方を見たり、目が合って慌てて視線をそらしたり、また見たりする。
折り曲げた体の隙間、右手が潜り込んだお腹と太腿のその奥を、必死に隠そうとする。
その仕草は、こう、なんとも…………えっちで。
これを見れば誰だって、アタシに沸いた嗜虐心を責められないと思う、…………うん、多分。

「見せなさいよ」
「い、イヤだよ！　何い、言ってんのさアスカ」
「何よ、アンタだって見たでしょ？　見せてあげたでしょ？」
「アスカが勝手に見せたんじゃないか！」
「あ！　そゆ事言うワケ？　そゆ事言ってタダ見するワケ？！　しんじらんないっ！
　加持さんにだって見せた事無かったのに！　アンタがハジメテだったのに！
　ハジメテを捧げた相手が、こんなどうしようもないバカだったなんて！」

すかさず、くるっと後ろを振り向いて泣き真似をする。
無意識に肩を小刻みに震わせたりする辺り、アタシはやっぱり悪女かもしれない。

「見えなかったよ。だ、だって、アスカ、隠してたじゃないか…その、指で……」

見事墓穴を掘ったシンジに素早く向き直ると、
泣き真似していた事を忘れさせる勢いで問い詰める。

「何よ、やっぱり見たかったんじゃない！　エッチちかんヘンタイ！
　見たかったって事は見えたわよね？　あんな態勢だったし！
　そーよ見えたに決まってるわ！　そーでしょ！？」

たたみかけるように言って、シンジをジリジリと壁際まで追い詰めた。
浴室のドアはアタシの背中側にあるし、何よりシンジはまともに立ち上がれない（ハズ）
もはや逃げ場は無い。

「観念して罪を認め、おとなしく償いなさいシンジ。大丈夫、痛くしないから」
「む、無茶苦茶だよ、な、何でそんなに見たがるのさ？」
「み、見たがる？　べ、別に見たがってなんかいないわよ失礼ね！　誰がそんなモノ……」
「じゃあいいじゃないか、もう」

思わぬ反撃に慌てたアタシの隙を付いて、シンジは浴室を抜け出そうとする。
アタシはその両肩を思わず掴んで、壁に押し付けた。

「だめ！　アタシだけあんな恥ずかしい思いするなんて不公平だもん」
「だってそれは………」
「い・い・か・ら！　ゆーこと聞きなさいよバカシンジ！
　それとも何？　アタシじゃイヤだって言うの？　他に決めた人がいるの？
　初めて見せるのはファーストじゃないとイヤとか？！」
「あ、綾波は関係無いだろ？　僕はアスカだか…っ…」

勢いで言いかけて、シンジの口が止まった。
顔を朱に染めて俯いてあわあわと口を動かす。

じんわりと、頬が、耳たぶが熱くなった。
コイツが言わんとする所が分かったから。
そっか、シンジも…………そうなんだ。

「『僕はアスカだか』…………それから、何？　アタシだからイヤなの？」
「…………それは、その」
「アタシなんかには見せたく無い？」
「ち、ちが」
「『アスカなんか嫌いだから見せてやらない』？」

どんどんシンジに顔を近づけながら。
自分の吐息がどんどん荒くなるのを自覚しながら。
正体の分からない嬉しさとこそばゆさに、緩みそうになる頬を押さえて、
アタシはシンジを問い詰め続けた。

「いいわよ、別に。
　シンジがアタシの事嫌いで、だから見せたく無いって言うんなら」

壁にもたれかかって、右手で股間を押さえて、
左手で両膝を抱えるようにして小さくなってるシンジ。
その両肩を掴んで押さえながら、アタシはゆっくりと耳元で囁いた。
耳にかかる吐息に、ときどき“ぴくっ”と体を震わせながら、

「そうじゃないよ、…………その逆」

消え入りそうな声がアタシの肩口で吐息になった。

>>288
ごめん、もう居ないよね？　PCの前で寝てました。
とりあえず少しだけ暇になったので、遅れを挽回する為に頑張ろうと思ったんですが。
何故そう思うのがいつも夜明け前なのか。しかも内容進まないし。
『アスカ小一時間問い詰め会話』だけで10レス分以上書いてしまった。バカだよアタシ。
早くえちい台詞とか書きたいなー。やっぱえちシーンから書けばよかったなぁ、手っ取り早くて。
読む分には、前後がしっかりしてるのが好きなんだけど。まあ、いいや。皆様sage宜しくお願いします。

それじゃあ隠しレス意気マース

>>295
いやいや、えちが見たいだけなら同人マンガ見れば充分ですもん。
やっぱりこういうのがないと、文字表現はうまくいないですよ。
これがあるから後が引き立つってもんで。

というわけで、sage進行しつつゆっくり待っています。

おつかれさまでふ

私も前後しっかり書いてあるほうが好きですよー。

sage協力にきたエロスレ住人です。
>>299に同意。
連続する日常的事象の綻び、例えるなら一陣の風に舞い上がるスカアト。
むしろエロティシズム表現には不可欠な演出と思われ。
有り体にいえば、安直なヤるだけ展開には食傷しているわけで。

要するにこの方向性の維持でよろしく（ｗ

ｷﾀｧｧｧｧｧｧ（゜∀゜）（ ゜∀）ｧｧ（ 　゜）ｧｧ（　　）ｧｧ（｀ 　）ﾊｧ（Д｀）ﾊｧ（;´Д｀）ﾊｧ

…………なんで宇宙空間を羽ばたいて飛ぶんだろう、トリィ

一瞬、アラエルって羽ばたいてたっけ？とおもた。

トリィが羽ばたいてるように見えるのはUNBACの為です。･･････本当かなあ？

>トリィが羽ばたいてるように見えるのはUNBACの為です。･･････本当かなあ？

吹きました（ｗ
じゃあ推進力って何よって事になるし、それはアスランにも分からない。スゲェ！
コーディネーターにも分からないなんて凄過ぎる！

>>302
プラズマです！

瞬間、“ぴとっ”と、頬と頬とがぶつかる。
その僅かな接触だけで、心拍がググンと跳ね上がるのが分かる。
アタシにはそれが嬉しくて、頬と頬とを掠らせるようにしながら、シンジの顔の真正面に。
鼻と鼻とが触れ合うような至近距離で、シンジの黒い瞳を見る。
潤んで、恥ずかしさと心地よい痛みとで霞んだその瞳を、まじまじと覗き込む。

「アタシの事…を………？」
「…………うん」

シンジはちゃんと言葉にしなかったけど、
アタシの目を見て小さく、だけどはっきりと頷いた。

「へぇ？　知らなかったなぁ。シンジがアタシの事を、ねぇ。
　そんな素振り、全然見せなかったじゃない？」

ウソ。シンジの憧憬の視線や、他の人に向けるのとは違う甘い優しさには気付いてたはず。
アタシはきっと、気付いてて、何食わぬ顔でその心地よい優しさに包んでもらっていたんだ。
その癖、事ある毎に無意識に加持さんと比べて、加持さんに憧れてきた自分を正当化したくて、
「あんなガキ、お呼びじゃないわ」とか、そんな風に無理やり自分に言い聞かせてたんだ。

「だって、同居してる僕がそんな事考えてるって知ったら、
　アスカ、イヤだろ？　もう、今まで通り普通に同居なんて、出来ないだろ？」

顔を真っ赤にしたシンジが、そう呟く。
そうだ、その通り。シンジの優しさや甘さに浸っているには、
シンジの優しさを『八方美人の優しさ』と思い込むしかないから。
アタシへの個人的な好意だと気付いたら、怠惰に浸ってなんていられないから。
他の人に憧れていながら、好意だけは毟り取るなんて、そんな事は赦されないもの。
だから、きっと無意識に知らん振りをしてた。
シンジの好意に胡座をかいて、美味しい思いばっかりしようとしてた。
アタシは、狡（ずる）くて、卑怯で、臆病者なんだ。
ずっとシンジから、貰うばっかりだったんだから。

アタシは精一杯の「ごめんね」の言葉を唇に込めて、シンジの唇に触れさせた。

「…………え？　あ、アスカ、今…………」

シンジが慌てふためいてアタシの目と唇を交互に見る。
そっか、初めてのキスよね、シンジの事だから。…………アタシもだけど。

でも、ファーストキスの気負いとか、そういうのは一切無かった。
ごく自然に、ごく普通に、長年連れ添ったカップルみたいに。
触れ合って思いを伝えるみたいなキスが出来た。
残念ながら『レモンの味』はしなかったけど、我ながら大満足のキス。

「イヤじゃないでしょ？」
「あ、いや、うん。その………嬉しかったけど、
　でもいきなりだったから、その、ビックリして、良くわかんなかった」
「じゃ、もう一回しようか？」

“にへ”と悪戯っぽく笑って、からかうみたいに、もう一度軽くキス。
離れ際に、シンジの下唇をちょっと吸って。
唇が離れてシンジの下唇が“ぷるるっ”と震える所を、もう一度キスして止めて。

「ん、んあ、アス……カ…………ん」

何度も接触と離脱を繰り返す唇の合間から、
シンジが吐息交じりにアタシの名を呼ぶ。
女の子みたいに目を瞑って、されるがままになってるシンジ。
肩がピクッて動いて、抱えた両膝がもぞもぞ動いて。
そんな仕草がすごくえっちで……
……シンジはこう言うと傷付くかも知れないけど……、
………………可愛かった。

（可愛いだなんて、アタシってば、ホントに悪女みたいね）

シンジを苛めるように、からかうようについばむキスの中で、気付く。
真面目な話、本当の意味で、アタシはシンジにとって悪女だったんだなーって。
今は違うけどね。
だってアタシは気づいたもん。シンジがアタシの特別だって。
それに気付けば、もう無理に自分を偽る事は無い。
コイツの好意を、独り占めしちゃって良いのよ。
だって、アタシもコイツにしか好意を向けないんだから。
お互いが、お互いを独り占めするんだから。
コイツの独占欲も、アタシの独占欲が独り占めするんだから。
ファースト（←仮想敵国ね）になんか渡さない。


シンジの頬っぺたを両手で包み込んで、顔を上向かせる。
鼻がぶつからないように顔を少し傾けて、
頬に当たるシンジのちょっと荒い鼻息がこそばゆいけどそれも我慢して、
ゆっくりと、唇の先端の一番“ツン”と上がった部分同士を触れさせる。
続いて当たった部分でシンジの唇を押し開けるように、
少しずつ唇を押し付けていく。

「………ぅあっ…ん」

ため息と一緒に出たシンジの声を吸い込むように、唇をぴったり合わせた。
そして、合わせた唇の間を押し割るように、少しだけ舌を突き出して、
密着したシンジの下唇を少しずつ、丁寧に舐める。
柔らかいその感触に、もっと激しくしたくなってウズウズと疼くけど、
それを我慢するのも楽しい。
もっと、もっとこの時が長く続けばいい。ううん、続ける。アタシが、続けるの。

>>297-300
こんな暖かい御支持があると分かっていたら
『アスカ、シンジに“ことヴぁ攻め小一時間”』消したりしなかったのに（ｗ
迂闊でした。てっきりみんな「はよエロに行かんかい！」とお怒りかと…………。
まだまだ読みが甘いな、私も。これが若さか。

ま、その分まったりネチこく描写していきます。まずはキスから〜！反応良ければ、この後暫くキスで。
「この描写をネチこく頼むで！」みたいなのありましたら、参考にしたいですけど、なんかありますかね？

P.S
>>300さん：もしかしてあの、『エロ小説スレ』の270さんですか？　剃毛について熱く語ってらした……。
　　　　　　剃毛は諸般の事情により終わっちゃいましたけど、お気に召したのなら幸いです。
>>305＠大槻教授：こんなスレまでわざわざどうも（ｗ　てか、教授がこれ読んでる所を想像して、失礼ながら凄く笑えました。

iiyo-iiyo-
キス魔(シンジ限定)のアスカたんｷﾎﾞﾝﾇ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

唇を犯されるｼﾝｼﾞｷｭﾝ萌え〜w

（;´д`）むぉぅえぇぇあぁああ

ａｇｅ

アゲんじゃねぇゴラァ！

>>314
ま、落ち着いて。スレ番号が40以下になってりゃ問題ないです。

「…………っ……ぷぁ、ん…………ぁあ」

アタシとの唇の間に僅かに開いた隙間から、
吐息の様な声が漏れる。熱くって、濡れた声。
間違いなく、気持ち善くなってる声。
シンジの目はすごく潤んでて、今にも閉じられそうになって、
でもアタシが少しでも唇をずらすだけで、その感覚の刺激で目を見開いて、
その後また溶けるように潤み、細められていく。
アタシのキスに翻弄されているのが、悔しいような、嬉しいような、恥ずかしいような。
微妙な仕草で身体を捩じらせ、両膝を抱える左腕がぴくぴく痙攣してる。
その反応はいつもの鈍感ぶりが嘘みたいにダイレクトで、
シンジを意のままに気持ちよく出来てるのが分かって、
それが、なんて言うか、すっごくイイ。
キスで唇が擦れる感触や、頬で感じるシンジの吐息の熱さ自体も気持ちイイのに、
アタシそうしては精神的にも満たされて、ちょっと有頂天だった。

「んっ………ふぅ、あ、あすか？」

…………って、有頂天になってるのに、なんで唇離しちゃうのよコイツは！

「なによぅ」

「ん〜っ」って唇を近づけると、シンジは顔を真っ赤にしてのけぞって逃げる。

「あ、逃げた！　ヒドイ！」
「いや、逃げた訳じゃ…………」
「なによ？　イヤなの？　アタシとキスするの！」
「イ、イヤじゃないよ！　でも、その、何で僕と、こんな事してるの？」
「『こんな事』？！　『こんな事』とは何よ！　女の子のファーストキスを！」
「ぼ、僕だって初めてだよ！　…………って、ええ？！」

シンジの愕然とした顔。アップで見るととっても間抜けだ。
口閉じなさいっての、バカシンジ。

「アスカ…………初めてなの？」
「そーよ！　何よ、あんたもクラスのバカガキみたく、
　『ガイジンは進んでる』とか思ってたワケ？
　アタシはそんなに軽い女じゃないわよ！」
「ち、違うよ、そんな事思ってた訳じゃなくて」
「じゃあ何？！」

噛み付きそうな目で睨んでやると、
シンジはものすっごく恥ずかしそうに身を縮めて、真っ赤になった。
何だか唇を押さえてモゴモゴ言ってる。

「こら、はっきり言えバカシンジ！」
「だ、だから…………その」
「何？！」
「……す、すごく………その…気持ち……良かったから」

真っ赤な顔を俯かせて、上目遣いにそう呟くシンジの姿が、
アタシの脳髄の『苛めたいシナプス』にガンガン電気信号を叩きつけた。

（お、恐るべき収束率の『いぢめて光線』だわ。
　こ、こいつ…………狙ってやってるんじゃないでしょうね……？）

バカな事を考えながら目を逸らし、アタシはちょっと胸を張って言った。

「け、結構な事じゃない？　き、気持ち、良かったんなら」

…………すごくどもって、頬っぺたも多分真っ赤っかだった。

（ ´∀｀）

「…………だ、だからその、あんなに上手って事は……経験豊富なのかな…………って」

シンジは恐る恐る、そう訊いて来た。

「ア、アンタバカァ？！　アタシは天才なのよ？
　アンタをメロメロにする程度のキ、キスくらい、経験が無くても簡単よ！」

（まあホントは、殆ど欲望の赴くままにエッチに触れてみただけなんだけどね）

「た、例えばさ？　こう、掠らせるように、フェザータッチで触れると、くすぐったくてイイかなーとか。
　で、ちょっとイイ感じだったら、それを膨らませて臨機応変に対応して……」

（下唇を舐めてたのは、シンジの唇って至近距離で見たらすっごく柔らかそうで、
　その、なんて言うか、『おいしそうだったから』なんだけど）

「そういう行動が『初々しさに欠ける』ってのは、まあ分かるわよ？
　でも初めてだからって、ただ唇を合わせてるだけとか、
　勢い余って歯をぶつけて痛がったりしなきゃいけないとか、そういう決まりも無いでしょ？
　初めから気持ち良くなれるなら、それに越した事は無いでしょ？」

恥ずかし紛れに一気にまくし立ててから、ふと気付く。

（要するに、アタシにキスの才能あったって事？）

そっか…………アタシって、キスの才能があったのか……。
う、喜んでイイのかな、コレ？

「そ、そうなんだ………はは、すごいね…アスカは」
「そ、そうよ、スゴイのよアタシは。へへん！」

呆気に取られたように、ぎこちなくシンジが笑う。勿論、顔真っ赤。
つられて、アタシも不自然に威張って笑ってみる。やっぱり、顔真っ赤。

真っ赤な顔でギクシャク笑いあうアタシ達の姿が、浴室の鏡に映ってる。
鏡の中のシンジが、ふと笑うのを止めて、やっぱりおずおずとアタシの顔を覗き込んだ。

「何よ。まだなんかあんの？」
「えと、僕なんかと……その……ふ、ふぁーすときす、して良いの、アスカは？」

その言葉に脱力して“くてっ……”と、思わず頭が垂れる。
コ、コイツは…………この期に及んでそんなボケ？！　それってマジボケよね？
何で分からないの？！　さっきの会話の流れから分かるでしょフツー！
それとも何？　アタシは何でも言葉にしてやんないとイケナイの？！
って言うより空気読みなさいよ！　場の空気を！　雰囲気を！
『日本人は察しと思いやり』じゃなかったの？！　以心伝心って言葉知ってる？　バカシンジ？！

頭の中で散々に喚き散らしながら、沸々と怒りを身体に行き渡らせて、
やおら頭を振り上げると、シンジの顔を両サイドから鷲掴む。“ぎしっ”っと骨が軋むほど、しっかりと。

「あが！　ひ、ひひゃい（痛い）！　ひひゃいひょあふは（痛いよアスカ）！」

抗議の声を殊更に無視して、底冷えのする程低い声に微妙な艶を混ぜてシンジに告げる。

「超牛頭の鈍感大馬鹿シンジ君？
　ファーストキスの心配してくれて、あ・り・が・と・う！
　と…………っても、う・れ・し・い・わっ！
　だから、アタシの気持ちをアンタの途方も無く弱い頭で理解できるまで、
　みっちり！　行為で！　お・し・え・て・あ・げ・る！」

じっくり、一語一語言葉を切って語りかけながら、
それに合わせるように、ゆっくりゆっくりシンジに…………その唇に顔を寄せる。

生きながらに喰われる寸前の怯えた小鹿みたいなシンジの視線に、
にっこりと視線で微笑み返して、アタシはシンジの唇を軽く舐めた。

奇跡的ペースで更新。前回から僅か2日。ありえない。
変質狂のようにキスを描写しようと試行錯誤中です。でももう眠いので今日はここまで。

>>318
？　誤爆？

えと、他所のスレで、「文章が安定してない」って言われてました。
ごめんなさい。半分はわざとやってるんです。
アスカの一人称なので、アスカの精神が落ち着いてる所とそうでない所で、語り口に差があるかなぁ、と。
んー、まあいいや。実際下手ですし。叩かれてナンボです、FFなんて。
でもageないで。埋めレスも野次もsageでまったり。猥談は秘すれば華。OKすか？

ﾓｴﾓｴで（ ´∀｀）ﾎﾝﾜｶ

僕は15禁ぐらいのエロ手前のイチャイチャが好きだ。エロその物も好きだが。
だから君がコレを書き終わるまでsageるのを止めないッ！

（;´д`）　ぃぃ

おお！更新されてるじゃないか！乙です！

焦って本番行かないでこのまま暫くネトネトペッティングして欲しいって人、いる？
( ﾟДﾟ)ノはーい

>>326
（ ´∀｀）ﾉ

延々とイチャイチャしてるだけでも満足でつ

>>326-327

　　　　　　　　　　　　　_,..､＿＿
　　　　　　　 　 _, -‐ '´　　　　,--｀＼
　　　　　　　／　　　￣　　 ／　　　 `ー ､
　　　　　　 /　　／　　　　 |　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　/ 　 /　　　＿　＼　　 　 / 　 　 |
　　　_,..／　/ /　i　 / ‐ ＼r'　　 ,,ノ ..,,　　 i|
　/´ _,,／,ノ /　 |　∧ (r-､ `- ､_=＝ii;;;`'ヾ|i、
　|／　／／　 ノ ノ ∧{;::(　　|　　`-=r;;ｯ／/ｧ
　 >､/　/　／／ /´　ﾍ二,　 ＼ 　 `"´/　/i|
／:::::＼|＿|　| ri |　 /　　|　 　 | 　 　 r｀'´　{ 　　　　さ よ う
::::::::::::::::::＼＼lヽ｀　/　　 |　 　 |　 ,､　r-､　 |
:::::::::::::::::::::::::＼＼ /|　　　＼　 `　 〉｀´　 ヽ_|
:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ）,,､-‐ '' ´＼　 |
:::::::::::::::::::::::::::／／´　　　　　　 ｀ｰ'
::::::::::::::::::::::::::ヽ ´|､

>>326
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　ヽ l;;l"ﾞl
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　　　/　　/;／　／;;;;;;ミ　ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

反対する理由は無い。やりたまえ、YjsWqh8B4w

ageてみよう

↑
無かったことに・・・削除依頼出しても意味ないよねえ、、

ほっとけ。
YjsWqh8B4w氏ももうさほど気にして無いみたいだし、バカの一つ覚えでａｇｅ荒らししたがるガキなんざ
スルーに限る。

>>326
今更だが（ﾟ∀ﾟ）ﾉ　ﾊｰｲ
もっとねちっこく！　ねちっこく！

あぼーん

age

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　続きまだぁああーー！！！　　　 　　　　＞　　
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ #）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　ΣQR　.|:::|∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼

期待を込めて保守sage

>>322-337
がんばる。ちょっとまって。きっと今晩。多分今晩。恐らく今晩。

>>338
頑張ってくだちい

>>338
無理せずぼちぼちな
楽しみにしとるぜよ

そのままゆっくりと、自分の舌先を口紅に見立てて、
ゆっくりとシンジの唇の表面を滑らせる。
さほど舌を突き出してる訳じゃないから、お互いの鼻先が擦り合わされる。
そのくすぐったさにさえ興奮する。
シンジの瞳は既に、恐怖から興奮と戸惑いに色を変えつつある。
分かりやすい。面白い。ちょっと可愛いし、何より…………

（もっと、もっとエッチな事してやろ）

そのままゆっくりと、舌先でシンジの唇を擽るように2回周回する。
唇の表皮の細かい皺まで探るみたいに、ねっとり。
シンジの頬が気持ち良さで痙攣する度に、
その頬を親指で揉み解して、人差し指で耳たぶに悪戯してやる。
シンジは耳が弱いらしくて、そうされる度に薄く鳥肌を立たせる。
で、耳に注意が回った所で、
舌先で軽く唇を突付いて、口先で下唇を軽く甘噛みして、
キスに集中するように促す。
唾液が流れ出す口の端を“ちゅ”と音を立てて吸って、
そのまま唇を頬っぺたに滑らす。

“ちゅっ！　ちゅるっ！”

連続してキスを頬に浴びせるだけで、

「…………ん、あはっ…………ぅん！」

シンジはそんな声を出してウズウズとむずがる。
可愛い。どうしようもなく。アタシはちょっとおかしいのかも。
すごく純粋に、エッチな気分だ。
こんな言い方は変かもしれないけど、
でもそれが一番端的に、今のアタシを表す言葉だ。
目の前のシンジを、どうにかしてしまいたい。

ブラウザ入れたので試験ついでに書き込んでみました↑

今IEで改めて見てみたんだけど、特に問題無いみたいですね。

…………もっとも、IEで見に来てる時点で、ブラウザ入れた意味が無い気がするんですが。
まあ、とれとにあ氏の作って下さったアスカさんが動いたので、それで良し。

さ、続き書くべ。

そのまま頬を下がって、下顎の端までたどり着くと、
シンジの顔をぐっと仰け反らせて、今度は顎の端を先端に向かってキスで歩む。
少し顔を離すと、シンジの喉仏が震えてるのが分かった。
辿りついた顎の先端に“ちゅうっ！”と少しきつめにキスをして、
仰け反らせたシンジの顔を戻しながらそのまま上によじ登る。
震える唇に、もう一度、もう二度、もう三度とキスを繰り返す。
味なんか感じない筈のその柔らかい肉は、でも確かに甘く。
その柔らかさを啄ばむだけで、唇がビリビリ感じる。
耳の後ろの髪の毛が逆立つみたいになって、
頬っぺたがジンジン熱くなって、
毛細血管を流れる血の音が“しゅわしゅわ”と耳鳴りになって。
アタシからキスをしてる筈なのに、アタシが攻めてる筈なのに、
そんな主導権を取って自分からするキスで、
自分自身がとろとろに溶かされてしまう。

アタシはいつの間にかシンジの頬から手を離して、
シンジの背に回した両腕で、シンジを強く抱き締めていた。
アタシとシンジの間に、シンジが抱えた両膝が挟まり、
その膝小僧に、アタシのブラ越しの両胸が押し付けられてる。
シンジの膝が“ピクピク”って動く度に、アタシの胸も“ぷにゅぷにゅ”って押される。
その度に、ピリピリとした甘電がアタシの脳髄と腰骨を炙る。

キスは、まだ唇を押し付けあうだけ。
胸も、アソコも、愛撫されてる訳じゃない。
なのに、何でこんなに気持いいのか分からない。
ずっと持っていた胸の渇きが、どうしてこんなに潤っていくのか分からない。
そして、なんでこんなに気持ち良くて満たされてるのに、
「もっと！　もっと！！」って身体が求めてるのかが、もっと分かんない。
自分の身体が、感覚が侭ならないのは、やっぱり少し怖い。
原因究明をしたいけど、アタシは身体の求めを我慢する気にはなれなかった。
今この感覚を越えたら、その先に答えが転がってそうな予感もあったし、
今この感覚から抜けたら、この幸せを手放したら、
それが二度と手に入らないような気がして、それが身体の暴走以上に怖かった。
キスを止めたくない。
もっと、もっとこの感覚に溺れてたい。
満たされてるはずなのに乾く、この幸福をもっと貪りたい。
汗も唾液も、吐息も体温も、目の前にいるシンジの全部が欲しい。
独占欲？　支配欲？　執着心？　被虐心？
この感情と感覚の名前なんて、どうでも良いしなんでも良い。
ただ、もっともっと欲しかった。
もっともっと感じたかった。

だからゆっくりと、アタシは、舌を、シンジの唇に割り込ませた。

『シンジに狂ってる』そんな自分を十分に自覚しながら。

お待たせしてすいません＞皆様
と言っても前回の書き込みから既に10日が経過しております。
もうお見捨てになられたお客様も多いかと存じますが、まあソレはソレとして更新です。

>>326-329さん＆>>333さん
『ねっとりキス描写』がお好みな方、こんな感じで宜しいでしょうか？
なんつーか、このまま1000まで逝けそうな位、コテコテのキスの描写してますが、
頑張ったらそれも可能かもしれません。やりませんが。
でももう少しだけなら無理なく続けられます。
てか、まだディープキスまで行ってないしね（ｗ

くどい描写はもう秋田！　ってな人がいらっしゃったら、遠慮せずに仰って下さい。
このままでOK！　って人が多ければこのまま行きます。
ま、意見なんぞ無くてもいいので、sageレス宜しくお願いします。

ではお休みなさい。

壁]ー｀)　テスト勉強をし、疲れたてたこの精神を引きずってスレを巡回してみたらどうだろう。
勉強疲れを癒してくれるこんなものが更新されてるじゃないですかぁ・・・







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（;´д`）

トナメで頑張ってアスカ勝利に浮かれて、スレ巡回してみたらどうだろう。
更にアスカ萌えを加速させるこんなものが更新されてるじゃないですかぁ…

＞◆YjsWqh8B4w氏
「くどい」？否、もっと！！・・・ってﾔｼは漏れ以外にもいるぞきっと。

あぼーん

>348
（ ´∀｀）ﾉ

トシ、ディープキス好きか？

好きです。今度は本当です。

>>352じゃあしよう！　さあさあっ！

漏れが好きなのはバスケだYO！

あぼーん

どうやらアスカ関係スレッド全てに貼ってるみたいだな。
ａｇｅ荒らし氏ね。

手乗りのとこには来ていない。
age荒らしは手乗りをアスカとは認知していないようだ。

手乗りの所は「あすか」だからだろ？
「アスカ」で検索しても出ない。

>>358
にゃ〜る！

>>356-359
つまり、絨毯爆撃なの？＞('Ａ｀）

あぼーん

あぼーん

いきなり目一杯突っ込むような、そんな無粋な真似はしない。
じっくり、ゆっくり蕩かすように味わいたい。
せっかくのシンジとのハジメテの『でぃーぷ』なキスなんだし。
割り込ませた舌先は、丁度唇の外側と内側の境界線上、
あの感触の変わる辺りで止まってる。
まだ舌が前歯にも当たらない、でも確実にさっきまでよりも深いキス。
唇を擦り合わせながら、アタシは舌先に感じる境界線をなぞり始める。
先ず上唇を押し上げるように。

「んっ？！　…………くふぅ、あふ」

何回か撫でるように左右に行き来させただけで、シンジは鼻に息が抜けるような喘ぎ声で鳴く。
続いて、柔らかくて甘い下唇。丁寧に舌先で粘膜を擦る。
シンジは擽ったそうに首を竦めて逃げようとするけど、勿論逃がさない。
舌先で押される事によって、少し前にせり出してきたシンジの下唇を軽く吸って、
アタシ自身の唇で捕らえ、食んだまま舌を出してまた舐める。
“ちゅぴ、ちゅぅ………ちゅぷっ！”
雫に濡れた音が口腔に反響して頭蓋の内を濡らすみたい。
その音にますます興奮して、鼓動が耳に近づいてくる。
耳小骨が心臓になってるんじゃないかって思うほど。
その音を聴けば聞くほど、理性が虚ろにぼやけていく気がする。
このままじゃとんでもない事をしそうで、僅かに残る理性は最後の抵抗をしているけど。

「ぃんッ…………はぁ、あ、あすか？」

唇を離されて、ぼんやりと焦点を結ぶシンジの濡れ黒い瞳に魅入られて、
アタシは最後の理性を捨て去った。

「しんじ………軽く、唇閉じて？」

甘く、囁くような声。
聞いてる自分がゾクゾクするみたいな、それは『女』の声だった。

シンジが言われるままに閉じた唇に、軽くキスをして。
アタシはシンジに見せつけるように唇から舌を突き出した。
硬く尖らせた舌先で、さっきみたいに口紅に見立ててシンジの唇を撫でた後、
アタシはその唇の中央に、舌先をゆっくり挿し込んだ――――まるで、男女の行為のソレのように。

シンジの霞がかった瞳が一瞬驚きでクリアになる。
でも、アタシが目線で訴え掛けると、シンジはゆっくりと挿し込まれるアタシの舌を吸ってくれた。
尖らせるために力を込めた舌の筋肉が弛緩してしまいそうなほどの快感の波が、
首筋から肋骨と脊椎を飲み込んで腰骨にぶつかり、
津波が防波堤に穴を開けたみたいに、腰の下から“ぷちゅん！”と雫が漏れた。
快感の衝撃で思わず閉じてしまった瞼の間からも、熱い雫となって想いが漏れ零れる。

アタシはシンジの唇に自分の唇がぶつかるまで、ゆっくり舌を挿し込んでいく。
シンジの柔らかい、女の子みたいな唇で舌を擦られる感覚。
1mm動く度に、1回、“ちゅぷっ！”と蜜が漏れる。その決壊の度に、アタシの身体は短く達した。
それはほんの短い物だったけど、今まで感じたどんな快感よりも深くて、
果てしなく満たされて、それでいてどうしようもなく次を求めたくなる、そんな麻薬みたいな快感だった。

「んっ！　んんっ！　ぅん！　ふぁん！　んむぅ！　んぁん！　んぅぅっ！」

1mmの度に短く喘ぐアタシの声が、浴室に木霊して、耳からも快楽が流れ込んでくる。
「これは、アタシがシンジに感じさせて貰ってる声なんだ」そう考えるだけで、
どうしようもなく嬉しくて、涙は閉じた瞼の間から泉のように湧きつづける。

“嬉しい！　嬉しい！！　うれしいっ！！！　”

声に出せず、でも声に出したくてしょうがないそんな想いが、頭の中で渦巻いて変になりそう。
心臓は身体全身を小刻みに脈動させるほどに唸ってる。
アタシは唇がぶつかる最後の1mmの瞬間、思いっきりシンジの頭を抱き締めた。
“ガチン！”って、前歯がシンジの犬歯に当たってすっごく痛かったけど、アタシはその瞬間、完璧にイッちゃった。

ごめんなさい。ちょい短いです。
とりあえず、アスカの（細かいのを除いて）2回目のフィニッシュまでお届けしました。
どっちも『痛みが引き金となった絶頂』ですね。別にSとかMとかそういう事意識してないんだけど。
『歯がぶつかる』ネタは入れたかったので、この辺満足です。

つか、これってもう59ｋｂも書いてんのね。
このSSは現在『とにかくリアルタイム進行で、行われた行為は全部描くぜ！』的コンセプトになってます。
ですんで、このまま行くと絶対に1000までにSEX終わりません。てか、そこまでいきません。ペッティングまで行くかどうか、ですね。
通常スレで言う1000取りモード入った時点で、不評なら打ち切り、そうでないなら移民先を探す事にします。
もうその辺割り切ってるので、sageレスの方バンバン宜しく。
なんか>>356-359の様な状況らしいので。ガッツンガッツンsageて下さい。

>>365
既に充分好評のような気がしますんで、新スレ以降でも問題ないかと。
ってまだ600レス以上先の話ですが。
ゆっくり、のんびり、ﾏﾀｰﾘといきまっしょい。

アスカの反応がグーですな。
初々しいの、いいです。
1mmずつ、って大変そう。

ガッツンガッツン期待sage

パッツンパッツン失望sage（嘘

有限実行 ＜誤字？

故意だろ

　___　　 ＿＿　_　___　
　 　 iiア ￣＿　 ＿ ｀ヽii!
　　 ,ｒ'　／　　　　、 ヽ ヽ
　　,'ミ/　　/ヽ、　lゝﾙ､い
　　|ミi　/ﾚ' ○＼ﾉ ○ |り 　
　　|　ﾚ'（り　　r─┐　ﾚ!
　　|　 レ '　　 |　ヽj ,ノ | 　　準決勝進出ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!
　　|　|　| ,.｀'ｰr'─'7"7￣|フ 　　
　　|　| .く__|:::::|ｲ乂ﾄ:::j┬¨
　　ゝ､（／j::=:::=::::=:::iノ　　
　　　　ﾞ' /:::/::::::::::::::|::ヽ 　　
　　　　く;;:::/::::::::::::::::|::_;;> 　　
　　　　　 '/``'''''''''''''|~

>不評なら打ち切り
ありえねー。そんなのやだ。
ガッツンガッツンsage

このスレは、間違いなく霊障やね

|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|　　実は今、続き書いてﾏｽ |
|　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
|　　　　起きてる人居る？　 　 | _ ＿　　　___
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＿　　￣｀ヽii!
　　　　　　　　 | |　　　　/／￣　　　￣　ヽ、ﾍ
　　　　　　　　 | |　　　 / 　＼ﾊ　　/／i　　|彡!
　　　　　　　　 | |　　　 i　il/○ ヽノ ○ヽ　ﾘ彡|
　　　　　　　 ,. -{-､　 　ﾄN　　, ─‐ 、　レ )　 !
　　　 　 　 　{ 　 Yﾄ､ 　 　|'､　!　　　 i　　ﾚ　　|
　　　　　　　 `t-ィ､　`---/ ` `--- ' ＜,.__ 　 |
　　　　　　　　 | |　 `ー-/_ 　|:::|夂|:::::lヽ 　7ヽ|
　　　　　　　　 | |　　　　　|￣ヽ:|　|::::/ノ y'-　 }
　　　　　　　　 | |　　　　　ゝ,.ｨ`＝=＝ r'^'　.イ
　　　　　　　　 | |　　　,...:::'"::::::／:/::::::::!-ﾍ' ´
　　　　　　　　 | |　＜:_:;／:::／::::/::::::::/i::::::::＼
　　　　　　　　 | |　　　 /ヽ:'::::::::/::::::::/:::!::::::::::::;>
　　　　　　　　 | | .　　/＿ >､::」＿_/:::_」, ｨ'´ヾ
　　 　 　 　 ...:::i_j:..:.:..::`ー':::::::::::::::::::::::::::::::ヽﾕﾉ:::

ﾉｼ

…………ｽﾞﾚｰﾀ（DH）
　　　　＿
　　 ／ ／|）
　　 |￣|
　／ ／

>>376
(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>>375
ホントにｲﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!
じゃあ、貴方の為に一本UPします（ｗ
一寸待ってね。ただいま編集中。

待ちます

漏れも

アタシはそのままシンジの頭を抱き締めつづけた。
シンジに口腔の中の舌は、最後にして最高の快感で震え、口角からは唾液がぬるぬると零れてる。
頭のてっぺんの髪まで逆立つような、指の先まで痺れが残るような、
背骨が焼け付いたみたいな、腰から下を溶鉱炉に落っことしたような、
そんな、自分の体から湧き上がってるとは思えない感覚が、アタシの理性の残り香を灼き払う。
耳たぶの奥でチリチリと音が響き、体全体が火照ってどうにかなりそうな感覚。
自分の体がその熱量で溶けちゃいそうで、アタシは必死でシンジに縋りついた。
シンジの華奢な身体を抱き締めると、唇も押し付けられ、舌もより奥に入り込んで、
アタシの身体を揺り戻しの快感が突き抜ける。
何処も彼処も、身体の全てがアタシの意思に反して快楽を感じて暴走する。
こうしてシンジにくっ付いたままじゃ、五感の全てが快感に直結してアタシはおかしくなってしまうだろう。
でも、だからと言って、今シンジから離れるなんて狂うよりもっとイヤだ。
せっかく、せっかく手に入れたアタシだけの、アタシのとっておきの存在なんだから。
曇ってたアタシの目にようやく映った、大切な物なんだから。

必死になって、身体をずらさないように（衣擦れ一つでも感じちゃうから）しがみ付くアタシの背中を、
何時の間にやらそちらに回っていたシンジの手が、そっと包む。
シンジがしてくれた、シンジの意思でしてくれた初めてのHug。
『抱き締める』という日本語よりも『Hug』という英語の方がしっくりと来る、親愛の情の割合が大きいみたいな、
そんな、物足りないけど暖かな腕の感触。

ああ、これがきっと、『シンジの感触』なんだろうな。

アタシは名残惜しさを押し殺して、唇をそっと離す。挿し込まれていた舌がシンジの唇を擦って、ゾクゾク身体が震える。
シンジも同じように感じてたみたいで、ぷるっと首を竦めて、頬に微かに立った鳥肌の上に涙の道を通した。
その涙を親指の腹でそっと拭ってあげながら、吐息の熱さを感じられる距離でシンジを見つめる。
アタシの瞳はきっと、愉悦と情欲とに等分で溶かされてるだろう。だって、目の前のシンジの、濡れた黒い瞳もそうだから。

シンジは唇を何度となく震わせて、そこにわだかまる快楽を押しのけるように深呼吸を繰り返している。
首の後ろに回した両腕の肘から先を立てて、シンジの後頭部をわしゃわしゃ掻き回す。
アタシはそのままシンジの頭を強引に引き寄せて、ぶつけるようにシンジの唇を食んだ。
今度はいきなり舌を入れて、さっきより何倍も大胆にシンジの唇の裏側を舐めまわす。
歯茎と唇の間のツルツルとした粘膜も、さっき前歯をぶつけてしまったシンジの犬歯も。
自分の舌が動く度に下半身がガクガク震えるけど、アタシは快感に流されないようにしながら、
何度も何度もシンジの唇を、粘膜を、舌先で味わう。

「んっ…………っぱぁ！　…………ん、ふふ」

唇を離した拍子に、そんな吐息のような笑いが漏れた。シンジは蕩けた瞳を不思議そうに傾けてアタシを見ている。

「これがアタシの4thキス、かな？　ディープキスとしてはセカンドキスだけど」
「…………あ、そ、そうなの、かな？」
「なぁに？　アンタ、ぽぉっとしちゃってぇ！　そんなに気持ちよかった？」

どこかふわふわした雰囲気で意識が飛びかけのシンジに、アタシはからかいの言葉を浴びせる。
（もっとも、解けかけの腰のバスタオルの下は、
　蜜でとろんとろんになった内股を今また新しい蜜が濡らしていく最中なんだけど）
シンジはアタシのからかいに照れる理性と羞恥心を既にどこかに吹き飛ばしちゃったみたいで、
悦びに濡れた瞳を少し揺らしてから、こくんと小さく頷いた。
そのまま、アタシの肩口に頬を寄せるように、アタシの身体を抱き寄せてくる。
そのままシンジは「はぁっ」と浅く溜息を漏らして、耳元で小さく

「すっごく…………きもちよかったよ」

と呟いた。

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

感極まった小さな子供みたいなその言い方は妙に幼稚で、だけどアタシはすごく嬉しかった。
だって今、確実にシンジはアタシの虜になってるから。そして嬉しく感じるアタシも、シンジの虜になってるから。
アタシは快感に悲鳴を上げてる身体に思いっきり無理をさせて、シンジの身体に沈み込むみたいにもたれ掛かり、
シンジと頬を擦り合わせて溜息を吐いた。わざと、シンジの首筋に熱い吐息が流れるように。
粟立つシンジの肌を撫でてやりながら、少し身体を起こしてシンジと視線を絡める。
できるだけ大人っぽく、妖艶に見えるように流し目を送ってみると、流石に照れが戻ってきたのかシンジはそっぽを向いた。
そのあまりにも分かりやすい仕草に「くっくっ」と笑いをかみ殺しながら、
顔を背けたせいでこちらを向いたシンジの右頬に軽く“ちゅっ！”とキスしてやる。

「で？　アタシの『気持ち』、ご理解頂けちゃった？　シ・ン・ジ・君　？」

にやにやしてしまう頬を抑えきれないままそう訊いてみる。
シンジは叱られて困ってる犬みたいに眉根を寄せて、「ごめん」といつものように謝った。
その顔が真っ赤に茹で上がってるから、どういう意味の「ごめん」なのか、よく分かる。
「わかりゃいいのよっ！」とばかりに、もう一度頬っぺにキスをして、
背けた方向に回り込むようにしてシンジの顔を覗き込む。
シンジは「もう苛めないでよ」とばかりに、少し苦笑して溜息をついた。
そのおでこにアタシのおでこを“こつん”とぶつけて、鼻の頭を擦り合わせる。
子犬がじゃれるみたいなその仕草が、何だかアタシ達二人にぴったりな気がして、
それが―――正しい自分達の姿を見つけられたような感覚―――が、ちょっとだけ嬉しいし、誇らしい。
世界中の人々みんなに「アタシ達はこんなだよ！」って、見せ付けてやりたいくらいだ。
ちょっと前まで、公共の場や人前で平気でイチャつくバカップルが大嫌いで、軽蔑してたアタシだったけど、
今は彼らの気持が良く分かる。アタシだって、雨でも風でも人前でも、シンジと許される限りこうしてたいもん。

『アスカ、カップルを理解する』の巻、終了〜。
という訳で、起きてらっしゃる人がもう一人いらっしゃったようなので、急遽追加でもう一本書きました。まあ、筆が乗ってたってのもありますけどね。
ストーリーの展開が、普段書き慣れない甘ＬＡＳの方向に向かいつつあるので、ちょっと困ってます。
これからの展開とか、諸般の事情により致し方ない所なんですけど…………嫌いな人も多いみたいだからなあ、甘ＬＡＳ。
まあ、アスカが「何でこうなってるのか」を深読みして頂けると、実は甘くもなんとも無いドロドロ話だとご理解頂けると思うので（ｗ
深読みしない人はもう、こんなモンだと見切りを付けて生暖かく見守ってやって下さい。

しかし、なんでズレたのかなあ、>>374のAA…………('Ａ｀）

落ちてしまってまいした＿|￣|○
でも（・∀・）ｲｲ!!

半角スペースは認識されないのです。

読みました。深読みは大好きなので、いろいろ楽しむ事にします。

ところで甘LASは書き慣れないとのことですが、>>130では「普通の」
LAS書きとおっしゃっていますけど、どの辺りに「甘」と「普通」の
ボーダーラインを設定されておられるのですか？

甘ＬＡＳ好きなんですが、甘くならないのですか？

>>387さん
そーなんですか？　認識されてるみたいですけど。
『半角スペースが一定数続くと』という事でしょうか？　仕組みがよく分からない。

>>388さん
お読み頂けて恐悦至極に存じます。
深読み大歓迎ですんで、内容よりもご自分で補う深読みの妄想でお楽しみください。
私のSSなんて、その一助にでもなれば十分な程度のモノです。
で、ご質問の答えの方ですが、
388さんがお読みになって（　´_ゝ`）ﾌｰﾝと思ったら「普通」のLAS。
（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ と思えたら「甘」とご理解頂けると、まあそれで正解かと。
「ほのぼの」と「甘々」の違いと言い換えても良いような気がします。
私は普段「ほのぼの」で（　´_ゝ`）ﾌｰﾝなのを書いてます。甘いのも書きたいんだけど、難しいです。

>>389さん
>甘ＬＡＳ好きなんですが、甘くならないのですか？
うーん、どうなんでしょうね？　ストーリーが無いような物なので、二人の行為の展開的に『なるようにしかならない』と思いますが。
今の所、特別意識して「甘LASにならないようにしよう」とは思ってません。思い付きで適当に書いてます。
ただ、陵辱モノとかは苦手なので、今の調子でひたすらイチャイチャするえちになると思います。それが甘エロLASと言われればそうなのかもしれませんが、
アスカが（あの性格の娘が）そこに至る過程や理由は？　という感じでしょうか。甘いのがお好きなら、そこを深読みなさらなければ宜しいかと。

（;´д`）　ｴｪﾓﾝみさせてﾓﾗﾀ

ｲﾁｬｲﾁｬ（･∀･）ｲｲ!!

有限バンザイ（･∀･）マンセー！！

>>390
388です。なるほど、感覚的に分かったような。
例えば「てれてれアスカ」は甘系で、「はんかくもじのゆうき」は、ほのぼの
系って感じでしょうか。

お返事ありがとうございました。

>>394
ご理解頂けて幸いです。ただ、例示されてる作品が名作過ぎます（ｗ

そのまま、鼻の頭を少しだけずらして5度目の軽いフレンチキスを交わしながら、
アタシはシンジの唇の隙間に質問を滑り込ませた。

「ね？　アタシのファーストキス、あげたんだよ？　たった一つの大事なハジメテを。どう？　嬉しい？」

喋る度に唇の先がシンジの唇と掠り、シンジの吐息と自分の吐息の熱さが頬を撫でて、背筋と腰が疼くのを感じる。
至近距離で瞳を覗き込みながら、悪戯っぽくそう訊いてみる。勿論それは、照れさせる為に。
自分がそんなシンジを見るのが好きなんだって、アタシはもう気付いちゃったから。
訊かれてシンジは、勿論照れてはいたけど、少し表情を引き締めてゆっくり言葉を紡いだ。

「嬉しいよ、勿論。でも…………」
「でも、何よ？」
「………アスカ…言っても、怒らない？」
「言わなきゃ分からないわよ、そんなの」
「…………うん……あのね。僕はアスカと『初めてキスした人』よりも、
　……その……アスカと『最後のキスをする人』になりたいな……って、あれ？　あ、アスカ？」

……ああ……ダメだ。やられた。
爆発したみたいに頬が熱くて、潤み溢れる涙を止められない。身体の心まで火照る。
ああもう！　何て事言うのよコイツは！
アタシが欲しかった答えじゃない。アタシが想像も出来なかった答えを、それも最良のモノをこんなに、あっさりと………。

シンジは少しおろおろしながら、アタシが溢れさせる涙を必死に拭う。
壊れ物を扱うみたいにやわやわと頬を滑るその手の感触が、燃え上がった快楽の炎に鞴のように勢いを与えてる。
シンジの手を掴んで、その掌に付いた自分の涙をキスで拭って、そのまま掌でアタシの頬に押し付けて。
温かい掌で頬を包んで貰うようなその姿勢で、アタシは

「ね？　バカシンジ、だったら、アタシが他の男に逃げられなくなるような、キス、してみなさいよ？」

世にも恥ずかしい、そんな台詞を言ってしまった。

後で思い出したらきっと身悶えするほど恥ずかしいアタシのその台詞を聞いて、
シンジは少し驚いた顔をして、それから、「ん、がんばる」とだけ呟く。
アタシは場違いなまでに生真面目なその顔に、思わず笑ってしまいそうになるのを堪えるのに苦労した。

真正面から迫ってくるせいで2度ほど鼻と鼻とをぶつけてから、シンジは少し顔を傾けて軽く唇を重ねた。
アタシの顎を指先で持ち上げるようにして、本当に唇を重ねているだけのキス。
妙に硬直してる身体はきっと「自分から惣流･アスカ･ラングレーとキスしてる」という事実を思い出して、
今更のように緊張してるんだろう。いかにもシンジらしくて、バカっぽくて笑っちゃうけど、少し物足りなくて。
だから「そんなキスじゃアタシを束縛できないよ？」そう言うつもりで、少し強くシンジに抱きつく。
アタシの思考が伝わったのか、或いはあの一週間の訓練の成果が残ってたのか。
シンジは重なった唇を少しずらすと、アタシの唇を濡らしっぱなしになっていた涎を、
アタシの頬を濡らしっぱなしになっていた涙を、丁寧にキスで拭い始めた。
啄ばむようにそうされるだけで、ゾクゾクと背筋が疼くほど気持いい。
『唇同士』を合わせるのとは違う、部分部分を擽られるようなキス。
上唇の真ん中の2つの尖った所、下唇の一番厚い所、唇が薄くなっていく辺り、唇の端っこ、唇と肌の境目。
目尻、頬の上の方、顎の端、小鼻の横、目頭、鼻筋から鼻の頭まで。
色んな所に、弱すぎるほど優しい感触が降りる。
濡れた皮膚同士が立てる“ちゅぷ、ぴちゅ”という音が無ければ、それが淫らな行為だと感じさせないほど、
シンジは真剣に、厳かに、アタシにキスの雨を降らす。

（ああ、コイツは本気で、アタシを逃げられなくするつもりなんだ）

そう感じてしまって、それに感じてしまって、アタシの身体はいつしか、奥底から湧き上がる悦びに翻弄され始めた。

|∀･) ＜今日は誰も起きてなかったみたいですね。
つーわけで攻守交替編です。この更新ペースを維持したiゴメン無理です。言ってみただけ。

ふと気付いたんですが、この連載って、メル友さんに読まれてるんですな。
そうすると、そのうち訪れるであろう『濡れたクリ○リス』がどーとか、『シンジの大きくなったペ○ス』がどーとか、
そういうシーンも読まれちゃうんですよ、当然なんですが。そう思うと、心中穏やかならざるモノがありますね、実際。（*ﾉﾉ）ｷｬｰ
えちを書く人は皆、こういう恥ずかしさに耐えてるんだろうなあ。
偉大な先達の苦悩を偲ぶ想いです。(;´A｀)

起きてますよ、連日乙　ﾉｼ

甘いですね（・ー・）ノ

当然、リアルでの知人には例え同じくＦＦ趣味を持つ親友であっても漏らしていませんが。

1個目をUpしてから1時間も放置されてたから、てっきり皆さんお休みかと…………('A｀).｡oO（放置プレイ？

>>401
趣味を共有する事で、新たな世界が開けるやも知れませんですよ？　まあ、エロを書いて見せ合えとまでは言いませんが（ｗ

陵辱エロゲ並みに極悪なの書いてるから、とてもとても。
まず話せたもんじゃない。確実に人格を疑われてしまうよ（ｗ
エロゲを貸し借りできても、そこは流石に一線だしね。

＞一個目

うｐしたところから２ｃｈブラウザの新着チェックを掛けてました
が何か？（笑

これ使ってると、同じ時間帯に書き込みしてる複数スレでの
話し相手が、ひょっとして同じ相手なんじゃと思う時があるね。

>>403
ってか実際そうなんだろう＞同じ相手

>>404
こんな時間帯だしねぇ。
ゼノギスレとエロスレとここに書き込みしてたんだが。
心当たりある？

LOSスレで妄想書きなぐってるのｊはおまえか〜

やぱーりおまいらですか（ｗ

ＬＯＳスレはログ読み込みしてなかった。
今からチェックしてこよう（ｗ

漏れはハンタネタバレスレに居たんだが

この際だから聞いてしまおう
じぇんとるめんはいるかー！？

漏れはエロ小説スレさ。
みんな早起きね。

案外バラけてるもんだな。
ＬＯＳスレ、ハンネタバレスレとやらが見付からねぇ……。

>>410
漏れ吉牛にいってたジェントルメンだが。

来月冒頭の納期に悲鳴を上げてる徹夜じぇんとるめんだが……（'A｀）

>>413
あんたか（ｗ







漏れがもう少し早く気付いていればマミ美と・・・＿|￣|○iiii

>>414
イ�`

>>415
悪いのは漏れだ＿|￣|○

よし、喫茶で反省会だ

>>417
オケ

しかし、忙しくなるほどにエロ妄想が湧き出てくるこの現実逃避頭脳はどうしてくれよう。
テキストを打ち出すのは妄想ほどに手間要らずじゃないのにな。

妄想をそのまま記録できる機械があれば……＿|￣|○

皆さん夜更かしですねえ。明日（今日）に差し支えますよ？　私は予定が午後からだからいいんだけど。

>>419さん
同意させていただきたく候。
そんな機械があったら、すぐにでもクライマックスまでUpできるのになぁって、いつも思います。
まあ、この連載で使うと、削除依頼が来そうなほどヤヴァイ内容のSSが垂れ流しになる危険大ですが（ｗ

>>412
ハンタネタバレスレは他板だよ

そろそろコンビニに朝のエサを仕入れに行って、そこで買ってきた週刊誌を読んで
仮眠に入るのですよ。
３時間ほど……（'A｀）

>>421

ちなみにニュー速やエロパロにも行っていたりして。
この板以外は基本的にＲＯＭですが。

>>410
ﾉｼ

更新ですねえ。シンちゃん、健気だ。いいっす、こういうシンジ好きです。

>>395
名作じゃないと例にならないですから。

>>398
空気コテハンでも分かる時は分かっちゃううんですかねえ。

空気コテハンて何？

レス番にキャップつけただけとか、そういうコテハン。

>>426さん
425さんではないのですが、勉強になりました。2ch用語はあんまり知らないので。

>>424さん
話の流れ的に「2chで連載してますよ」ってメールに書いたら、
直ちに　ば　れ　ま　し　た　（ノﾟДﾟ）ノｲｴｲ
メル友さんは灰色の脳細胞をお持ちなのですよ。スゴイですねー。
ちなみに私の脳細胞はピンク色〜((´ρ`))ｱﾍﾍﾍﾍ

　　　　　／⌒ヽ
　　　　/　´_ゝ`） 　起きてらっしゃる方、居ますか？　ちょっとここに続きUpしますよ。
　　　　|　 　　/
　　　　と＿_）__）　旦

　　　　↑ついでにこいつの名前を教えて下さいな。

>>428
なんて名前でしょね？　ワシは知らんがな。

シンジにキスされた所が熱く痺れて、ジンジンと火照る。
その唇がアタシの頬の涙を拭い終えた頃には、
鏡も無いのに自分の顔の紅さが分かりそうだった。
シンジはそんなアタシの頬を両手で恭（うやうや）しく包むと、“ちゅっ、ちゅっ”と、
小さな子供にするみたいに唇を重ねる。一度目が上唇、二度目が下唇だった。
なんだかそれが合図のような気がして、閉じていた目をそっと開くと、
シンジは初めてのキスを待つ女の子みたいに目を軽く閉じたまま、
男女間の愛情というよりも、大切にしてる何かへの慈しみを溢れさせたような表情で、
ゆっくりと顔を寄せてきた。

（なんて顔してんのよ、コイツ）

こっちまで嬉しくなるような幸せそうなその表情をもう少し見ていたかったけど、
それは何だかマナー違反のような気がして、アタシは唇が触れる瞬間に目を閉じた。
今度はさっきよりも強く唇が押し当てられ、その隙間を埋めるように、
ううん、隙間に割り込むように、シンジの舌がアタシの唇を軽く撫でた。
アタシの（自分で言うのもなんだけど）ぷるぷるの柔らかい唇の上を右から左に。上唇から下唇に。
加えられる力は僅かで、それによって揺さぶられる唇が擦り合わされる感触もほんの少しで。
だから、アタシが感じる悦びも、ほんの僅かしかなくって。
シンジの動きの全てはとてもおっかなびっくりで、まるで「いいの？」って訊かれてるみたいで。
アタシはもっとして欲しいのに、もっともっと激しいキスが欲しいのに、
もっともっともっと激しくアタシを求めて欲しいのに！
アタシは激しくシンジを求めてるのに、舌はとてもじれったく動いて。
いっそ、こっちから舌を入れちゃおうかと思った瞬間。

“にゅぷっ”

そんな感触と共に、シンジの舌はアタシの唇を割り開いて、一気に滑り込んで来た。

さっきまでとは比べモノにならないほどの大胆さで滑り込んで来たシンジの舌が、
アタシの唇の内側を荒らし回るように動く。

（焦らされてた？！）

そう思いついて、まさかと思って、でもそうだとしたらすごく嬉しいかなと思う自分もいる。
シンジに翻弄される、シンジに虜にされる、それも悪くないじゃんって、そう思えた。
押さえられていた両頬が引き寄せられ、唇と唇がより深く絡み合わされる。
唾液が互いの口の端から混ざって、溢れて、零れるのが恥ずかしくて、
顎を伝うその感触にも、鳥肌が立ってしまうほどのいやらしい悦びを感じた。
シンジが吐き出す荒い息が頬っぺたを滑って、その熱さにも怖いくらいの快感を感じる。
『貪る』―――そんな言葉しか思いつかないほどの貪欲さで、シンジの唇がアタシの唇を食む。
唇に前歯が当たる。いたい。当たった所を舐められる。キモチイイ。
下唇を強く吸われる。じんじんする。そこを“ちゅるっ”と音を立ててしゃぶられる。すごく感じる。
半開きになった唇同士を合わせられて、吐息を吹き込まれて、そのまま上下の唇を食まれて、しゃぶられる。
それも、強く。すっごく強く。頬っぺたまでじんじん痺れるほどの勢いで。
アタシの唇で、確かに渇きを癒してるシンジ。
シンジはアタシの唇の柔らかさを奪い取りたいんじゃないかって、そう思えるほど。
甘噛みされ、舐められ、擦りあわされて、しゃぶられる。

「んはっ！　っぷぁ、ふゃん！　んむっ、っぁぁっ！　っはぁ……むうぅ（ちゅぷ）」

変だ、アタシの身体は変になっちゃってるんだ。
普段ならくすぐったいはずのそんな行為が、気持悪いに違いない行為が、快（よ）くてしょうがない。
溢れる嬌声（こえ）を押さえられない。

変？　変なの？　ホントにそう？
シンジが触れてくれてるんだもん。シンジがしてくれてるんだもん。
快（よ）くて当たり前なんじゃない？
嬌声が出るのが、当たり前なんじゃない？

送信限界が30行だと分かったのは、ブラウザの御蔭です。ありがたい事です。
まあ、そう云う訳で続きです。
キスのみの描写で「えろえろよー」と言わせてみたくて。でも、上手く行ってるのかどうかは、正直自信無いです。

>>エロ小説スレの方
私はNTRとか無理なので、念のため。ご期待に添えなくて残念です。
…………実は加持さんからアスカを寝取るシンジとか考えてた事はあるんですが、
あまりにも需要が無さそうなジャンルなので止めました（ｗ
そっちの方が、エロの濃度は濃い物が出来そうなんですが、よく考えたらCorwinさんの『調教記録』と被ってるし。

>>428
前立腺

天皇陛下の前立腺の中の人。

>>432
自分は、貴殿にはアスシンの、真っ向からのラブラブモノを期待しとります。
ので、NTRとか、最初に加持アスエロ入るようなのとかは、全くもって遠慮したいス。
でもNTRスレでは需要が充分にあるはずですよ、とも伝えとく。
加持アスからのシンジによるNTRネタは以前にも挙がってたし、同パターン（アスカが奪われる）ばかりじゃ飽きるって意見も多々あるし。

>>433さん＆>>434さん
マジですか？　…………前立腺て歩くんだ（違）

>>435さん
>最初に加持アスエロ入るようなのとかは、全くもって遠慮したいス。
誤解の無いように申し添えておきますが、私のコモンセンスとして、シンジ以外がアスカの相手のえちは書けないかと。
（綾波とかは書こうと思えばどんなジャンルでも書けそうですけどね）

あ、ひょっとして『寝取り』って、関係がある男女から、片方を奪い取る事を言うんですか？
だったらすいません。私が考えてたのは寝取りじゃないです。

＊　＊　＊　＊　＊　＊
ねと・る 2 【寝取る】 （動ラ五［四］）

他人の夫・妻・愛人などと合意の上で肉体関係を持つ。 「妻を―・られる」
＊　＊　＊　＊　＊　＊

意味を調べてみましたが↑夫婦関係、若しくは愛人関係が基準なんですね。だったら、私が考えてたのはやっぱ寝取りじゃないです。
まあ、この話題はいいです。お気を悪くなさったのならすいません。

>>436
いや、別に全然。気を悪くしたとかそんなことは欠片もないです。
ちなみに、単に加持LOVEだったアスカをシンジが強引に振り向かせるって話だとして、それはそれでやっぱり需要はあると思いますぜ。
いつか、機会と気力があったなら、その時は試してみてもいいのでは。
まー何にせよとりあえず、今大事なのは、今書いてる作品ですわな。毎度、楽しませて貰ってます。
あとその「コモンセンス」。ありがたいです。昨今では特に。

ボコボコなアスカ

嫌だスレの誤爆か？

みなさん今まで荒らしてすいませんでした。謝ります。
僕が一番の人生の負け犬でしたね。
エヴァ板の住人の皆さんすいません。
これからシャア板にも謝りに行きます
本当にご迷惑おかけしました。

>>439
誤爆スマヌ

こちらはしばらくお休みとのことで。
ま、あちらを楽しませて頂くことにします。

あぼーん

あぼーん

>>442
なんで休みなの？ソースｷﾎﾞﾝ

>>445
エロ小説スレを読め。

>>446
叩きが居ますね、アソコ。

あぼーん

作者ﾀﾝは逃げました。

一体何が起こったんだ・・・？

作者帰ってこい。

>>451さん（その他お待たせさせちゃってる方々）
今まとめ用のサイトを作ってます。
なにぶんサイト作りも初めてなので、悪戦苦闘中です。もう少し待って下さい。

おつげｷﾀｰ

>>452
エロスレで話題になってた第二の汁的存在ｗを目指されるのか？
貴君のゲイ風だとフェチ道一直線であろうか？

第二特務機関かｗ

甘エロLASの最後の砦になるか、剃毛、縦貫なんでもありの変態さんの総本山になるか・・・

委ねられたな

作ってみて改めて、他の綺麗なサイトの管理人さんのマメさに感動してます。
自分で作ってみると、文字しかないような閑散としたサイトになってしまう。
もう、リンク張ったりフォントサイズ調節したりするのが、面倒で面倒で…………。
作業がちっとも進みません。Webデザイナーが仕事として成り立つ意味がわかりました。

>>454-457さん
投稿して下さる人が居るなら、勿論掲載する用意はありますが（甘エロを投稿して頂けるなら願っても無い事です）
別に某汁さんみたいな指定小説オンリーのサイトを作ってる訳じゃないです。
単に個人サイトを作るついでに、ここの連載を加筆修正してUPしようかな、という感じ。

あと誤解の無いように申し添えますと、私は別にフェチじゃないですし、そういうSSばっか書いてる訳でもないですよ？（ｗ
まあ、公開してるエロSSがこんなですから、あんまり説得力無いかもしれませんが。

>甘エロLASの最後の砦になるか、剃毛、縦貫なんでもありの変態さんの総本山になるか・・・
エロOKの無料スペースを確保したので甘エロの方はともかく、
縦貫はダメっぽい…………。個人的にもご遠慮しとう存じます。
剃毛はまあ、ここのSSが載る位ですからOKかと。需要はそんなに無さそうですけどね。

>>458
見てくれが小奇麗でも中身がないサイトより、文字ばっかでも
読みに来た甲斐があったと思うサイトの方がいいな〜。
はやくサイト公開しておくんなまし。すげえ期待してまつ。

喉から絞り出す、切れ切れの悲鳴がアタシ自身の耳に響く。
そしてその耳には、シンジの荒い息も届いている。
ぴくぴくと痙攣する瞼が涙を押し出して、
どくんどくんと脈打つ音と、同じ速さで打つ鼓動がシンジの背中に回したアタシに掌にも伝わる。
切なそうに眉をしかめた顔が、涙に溶けた視界を掠めた。

（しんじも………かんじてる…………）

それを感じ取っただけで、アタシの身体はどうしようもない喜びに包まれる。
このまま、呼吸困難だか心臓発作だかで死んでも、悔いはないって思えるほどに。

シンジの唇が一度離れて、熱くて深い一呼吸の後、もう一度アタシの唇にぶつかってくる。
アタシの両頬に掌を当てたまま、アタシの腕に抱きしめられる窮屈な体勢で、
シンジがアタシのうなじを指先で擽ってくる。
シンジの身体をただ引き寄せようとするアタシの腕は、度重なる快感に脱力し切って、
Tシャツの背中をクシャクシャに撫でていた。
唇が擦り合わされたのは一瞬で、後は互いが互いの舌を必死に中空で絡め合わせた。
唇を合わさずに、舌先だけを“てろてろ”と絡ませる。
すぐに我慢が出来なくなって、唇同士をねっとり絡み合わせて舌を溶け合わせる。
でも、またすぐに、舌先が触れ合えるギリギリまで離す。
舌先だけを“てろてろ”と絡ませる。
濡れたお互いの視線が合わさって、すごくえっちなアイコンタクトをして。
また、唇の端から唾液を溢れさせるほどの深いキスをする。

もっと相手の唇を、舌を、歯茎を、頬の内側を、口内粘膜を愛撫したい。
その想いは一緒なのに、あえて僅かに距離をおいて、またぶつかって。
ほんの一瞬の耐え難い渇望と、それが満たされる快感。
そんな微妙なもどかしさが、一層アタシ達を高ぶらせる。

“ちゅぅぷっ！　っくちゅ…………ちゅぴっ…………ぬろっ”

合わさって、離れる唇。
絡んで、解ける舌。
混ざって、交換される唾液。

心の飢えを、身体の渇きを、満たすように、求め合うように。


“くちゅ…………ちゅ…………ちゅぴ…………”

湿った音が口腔で反響し、内耳を伝わって脳を音の快楽で冒す。
アタシの身体は小刻みに何度も小さく振るえて、その淫靡な音を聞いているだけで、何度となく小さく達してしまった。

更新間隔が開き過ぎたので、ちょっとだけ続き書いてみました。

>>459さん
>すげえ期待してまつ。
すいません。エロはここの連載以外は無いです。
そもそもコンテンツの絶対数が足りてないです。期待していただくのも心苦しい有様です。

とりあえず、今月中には形だけでも作り上げたいですね。

てろてろ

更新が待ち遠しいです。
ホムペ作ってるということでおとなしく待つべきでしょうが、
別のスレで連載してた作品あるんならスレ名教えてほすい。

>>464さん
>別のスレで連載してた作品あるんならスレ名教えてほすい。
すいません、そんなの無いです。
昔某氏のサイトで少しだけエロLAS載っけて貰ったけど、
諸般の事情により削除してもらいましたし…………。
エロ小説スレで言ってたのは、お叱りを受けたので止めました（ｗ

しかし、サイトを作る為に更新が滞るんじゃ本末転倒かなぁ…………。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

サイトは出来てるんだけど、ここのSSの改訂が進みません。
いっそこのスレ落としてやろうかと思ってたんですが、
↑でなにやら妙な事をやられて結果的に保守されてるので、一応自分でも保守。
開設記念の短編（非エロ）も書きたいし、CGも………って、年末は忙しいのに！

安西先生…………時間が足りません。

>>469
URL公開キボンぬ

誕生日記念カキコ＆保守

Happy Birthday Asuka!
つーわけで、おめでとうアスカ。

>>470さん
今日から、一般公開を始めてます。
つっても、改訂終わってないので、SSのページは無いんですが（ｗ
なお諸般の事情により、ここにはURLは晒さない事にします。リンクも禁止です。
まあ、すぐ見つかると思いますが。
続きはここに書いていくつもりですが、最近ずーっと時間が無くて。すいません。

>>471さん
保守ありがとうございます。アスカさんは2歳ですか。
11年後に同居人の男の子と剃毛ぷれいに及ぶ事になろうとは予想もしない、
そんな誕生日なんでしょうね（ｗ
＿|￣|○…………自分がとんでもない鬼畜に思えてきた

>>472
ついに開設されましたか。おめでとうございます。それもこんな吉日に（ｗ
狙っていらっしゃいましたね。

リンクも禁止っていうのは、私は協力はしますが、厳守は難しいと思いますよ
なんといっても２ちゃんだし。
汁のリンクご遠慮がかなり守られている例もありますから望みなしとは言えないですが。

HP開設おめでとうございま

期待しとりますよん

更新マダー？

まだ

ゴスロリアスカたん・・・

ゴスロリアスカたん・・・
デートしたい！抱きしめたい！

続きみたいよ〜

サイトどこだよ・・・

>>480
ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1069295067/845
早く見ないとdat落ちしちゃうよ

ｔｈｘ！　ホントに○○○氏だったのかｗ　逝ってくる！

にあ氏ってとれとにあ氏のことぢゃないのか？リンク集になかたよ。生粋のLAS人ぢゃないからわからん・・・

(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ一番下にあったよ！コンチクショウ！！

更新まだっすかぁ〜？？
早く読みたいっすぅ。

>>481
(´･ω･｀)……落ちてた
誰か教えて

>>487
>>481-485の流れでわかんないなら見てもわからなかっただろう

>>488
ありがと。
君のお陰でわかった。

こーうーしーんー、まーだーなーのー？ー

リアルが忙しいんだろ
師走だしな

>>490さん
＿|￣|○　ごーめーんーねー！
いーまーいーそーがーしーいー！

>>492
まーっーてーまーす

ハーレムスレで剃毛が始まってる…

>>494さん
チラッと斜め読み（ハーレムとか苦手なので）してきました。

＿|￣|○ ………すごく上手い。
皆様、あちらでお楽しみください。私の事なんて忘れて下さい。

>>495
やだいやだい、ぼくはLASの剃毛がいいんだい！
アスカじゃなきゃやだい！

>>496
同意
同意
同意
さらに同意

あの話がまとまったら剃毛氏のところに投稿されるに違いない・・・

>>495
お戯れを…
首を長く長くしてお待ちしております

>>495
ハハハ、またそんな・・・おどかしっこなしですよ（ﾋﾞｸﾋﾞｸ）

あああああああんん。つづきがよみたいよおおおおおん。（Ｔ＿Ｔ）

【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

“…………ちゅ、ぷっ！”

「ぷぁ…………はぁ、はぁ……っ」

粘膜同士の境界線が分からなくなるほど絡ませ合っていた唇を、もぎ離すようにして離れる。
目の前に、快感に我を忘れたようなシンジの瞳が溶けていた。
そのまま流れて行っちゃいそうなほど、とろとろに溶けた瞳が。
あれだけアタシを翻弄したくせに、まるで勝ち誇ったような色とか、そういうのは無くて。
きっと自分でしたキスに、自分で溺れてたんだろうけど。
でも、ここまで「感じさせられちゃいました」って表情をされると、どっちがキスしたんだか分からないわよね。
まあキスの腕を得意げに自慢したりするよりは、この方が『シンジらしい』んだけどさ。

…………でも、最初は焦らされちゃったのよね。
あの調子で主導権握れば良いのに、コイツってホントに…………。
………………まあ、そういう「お子様」な所も可愛いと思うけど。
内心苦笑しながら、アタシは冷やかすみたいな調子で、シンジに声をかけた。

「えへへ…………すっごいじゃない？　アンタの本気のキス」
「そ、そう？」
「うん、キスってこんなに気持ち良いんだって、初めて知った」

そう言ってから、

（当たり前かじゃん。ファーストキスだもん）

と思い直した。
でも、ファーストキスからこんなにキモチイイって、
…………アタシってラッキーなのかな。

「しっかし、ねえ？　シンジに焦らされるなんてね」

意地悪な流し目でシンジの瞳を覗き込むと、目の周囲から一気に朱味を増して、シンジはぶんぶか顔を振った。

「焦らすなんて、そんな事してないよ」
「じゃあ、なんで最初、あんなにゆっくりだったのよ？」
「あ、あれはその………痛くしないようにって…思って」

言われて、その時の感触を思い出すような顔になって、釣られてアタシも思い出して、二人で赤くなる。
バカみたいで、でもなんだか嬉しいユニゾン。

「でも、途中から激しくしたじゃない」
「だ、だからその……途中から……アスカが…………その、可愛くて」

な、なななな！　なんて事を、いきなり言うのよコイツ！
今までアタシの事可愛いとか、一度も言った事無かったくせに！
そーゆーのは、もっと前に言うものでしょ！

顔がものすごく熱くなって、真っ直ぐシンジの顔が見られなくて、アタシは思わず俯く。
上目遣いにチラッと盗み見すると、シンジもやっぱり俯いてる。
短い髪の陰に覗く耳たぶは、アタシのと同じくらい熱いんだろう。

｜ﾟдﾟ)・・・

「…………が、我慢できなかった、とか？　そゆこと？」
「う、うん」

俯いたまま、思わず聞いちゃって。案外素直に答えられて。

「アタシって、そんなに可愛いの？　キスの時」
「……その……すごく」
「…………そぉ」

バカみたいに、そんな風に呟いて。
俯かせた頭を、そのままシンジの肩に預けて。


「…………えへへ、ありがと」

「えと、こちらこそ。どういたしまして」

そんなシンジの返事が、可笑しくって、嬉しかった。

「いいえ、これからもよろしくね」

含み笑いとともに、そう首筋に呟いた。
首筋に、唇を擦り付けて、鎖骨にそっとキスをする。
“ぴくんッ”と振るえる身体を抱き締めてあげると、頭のてっぺんに、柔らかい感触が舞い降りる。
シンジがそこにキスしてくれたんだと分かって、嬉しくて照れ臭くて気持ち良くて、
でもそんな事をしちゃうシンジの似合わないキザったらしさが可笑しくて、
シンジが思わずそういう事しちゃうこの空気が楽しくて、
そんな空気ごと抱き締めるつもりで、アタシはシンジを抱き締めた。“ぎゅー”って、強く、優しく。

>>505さん
（*ﾉﾉ）ｷｬｰﾐﾅｲﾃﾞ（ｗ
誰も居ないだろうと思ったのに〜

喪前の行動はお見通しだ！m9（・∀・）ﾋﾞｼｯ!!

∩(´∀｀∩)ﾜｼｮｰｲ∩(´∀｀)∩ﾜｼｮｰｲ(∩´∀｀)∩ﾜｼｮｰｲ

あぼーん

>>510
逝ってよし

反応しちゃあかんでつよ
むしろ反応されるのを楽しんでるから。

ラブラブですにゃあ。ほんのり幸せ。

久々にｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !!!
ラブラブだよ(*´Д｀)

このラブっぷりと濃厚なキス描写、
こういう雰囲気どこかで見覚えがあると思ったが、そうか、bolzeの同人に似てんだな。

６月から連載始まって早半年。めでたくﾄｼを超えそうですな。
物語の中ではたぶん３時間くらいしか経ってないようですが。
いえいえ贅沢は申しません。このままﾏﾀｰﾘと完結させてくだされば。
ただもう少し更新を早く、、、ｲﾔｲﾔｲﾔ贅沢は申しませんとも。（ｗ

腋の処理でも・・・

そろそろ本格的に愛撫→ｾｸｰｽに突入してもいいかなと

age

age

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願いいたします。

>>516さん
そうですか、もう半年にもなりますか。早いものですね。
＿|￣|○ ………内容が全然進んでないので、半年経ったという実感が湧かないです。

更新速度につきましては………ベトナムに行く前に戦争が終わっちまいそうなスピードですね。
何とかしたいんですが、今は他の事で一杯一杯なので、今しばらくはこんな調子かもしれません。ごめんなさいね。

>>518さん
…………キスはもう飽き飽きですか？（ｗ
まあ書く側としても、ぼちぼちペッティングに入りたいと思ってますが、上手くキャラが動いてくれなくって。


少ないボキャブラリーの備蓄を食い潰して書いてるので、書き終わったらもう二度とエロは書けないんだろうなぁ、と最近思ってます。
次の展開を考えるついでに色々妄想するので、「こういうのいいなぁ」ってストーリー（LASエロに限る）のストックは、少しずつ増えてるんだけど。
『こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい』スレに書き込むのは、さすがに憚られるし（ｗ
『エヴァのエロ小説』スレはNTRｽｷｰさんがいっぱいで、LAS厨な私なんかお呼びでない雰囲気だし（ｗ

>『エヴァのエロ小説』スレはNTRｽｷｰさんがいっぱいで、LAS厨な私なんかお呼びでない雰囲気だし（ｗ

そんなことはない（w
LASエロにしか興味のない漏れのような住人も常駐しているのだ。
問題ない、やりたまえ。

ｾｸｰｽもよいが、毛のその後のほうもおながいします。

いやイタ耐性がないとあのスレは危険だよ。好奇心で覗くと痛い目を見る

http://www24.big.or.jp/~ker/16/test/read.cgi?bbs=eva&key=033654789&ls=100
ここがよさそう。

>>521
がんがれ。

珍しく早くに目が覚めたので、落書きしてく。本編はその内再開しますよって、今日は見逃しておくんなまし。

>>522さん
そのスレにおいて、359さんが『「SEXに抵抗があるのにシンジとのSEXに溺れてしまうアスカ」って話が読みたい』みたいな事を仰ってました。
久しく見ないうちに珍しくLASな流れになってるようで嬉しかったです。…………その後のログを読んで打ちのめされましたが(('ρ`))ｱﾍﾍﾍﾍ

そういうのが読みたい気持ちもわからなくは無いんですが、書き手として考えるとかなり辛いですね、この設定。
こう言っちゃうと身も蓋も無いんですが、『SEXに抵抗がある』時点で、アスカは（性格的に）シンジと絶対SEXしないだろうなぁ、と（ｗ

そこでどうやってアスシンにSEXをさせるかで、多大な労力と時間と文章量を払わないとダメっぽい。
つまり、エロいシーンに行くまでが長い＝エロ小説として出来が悪い（実用的じゃない）となってしまう気がします。
Corwin氏みたいに上手い人なら書けるだろうけど。
「シンジを繋ぎ止める為に仕方無しにSEX」なんて理由じゃ、いかにもありがちで詰まらないし………。
でもそんな程度の理由しか私には思いつきません。
＿|￣|○ ………発想も貧困だなぁ、私は。

…………つーか、向こうの359さんて、ひょっとして522さんですか？（ｗ


ちょっと359さんの設定とは違うんですが、『SEXから始まる恋愛』的なものなら>>521で書いたようにプロット程度に考えてたりします。
アスカ×シンジで今書いてる奴と根本にあるのは同じテーマなんだけど、

「セクフレとしてスタートしたアスカとシンジが、徐々に行為と思慕感情を上昇させていく」

みたいな設定で、最後はLASでエンド。
例によってアスカ一人称で、アスカ・シンジ共々他のキャラとは一切絡み無しのガチLAS仕様で（ｗ
なまじ純愛じゃないだけに途中えろえろ〜んな展開目白押しで、あ〜んなプレイや、こ〜んなシチュエーションも満載で（ｗ

つーか、今書いてるのがいい加減煮詰まって来てるので、息抜きにそっち書こうかとか…………思ってないよ全然！？　いや、ホンマにね。
さて、明日ご飯食べて行って来ます。(=ﾟωﾟ)ノばいばい

>>524さん

＿|￣|○ …………まあ、そういう事もあるよね

>>527
｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ(ﾟДﾟ )ﾖﾁﾖﾁ
どこの世界にも空気の読めない厨ってのは居るもんだ。気にするな。

>>526
抵抗があっても、
同じ潔癖症仲間のヒカリがしちゃったらしい。
こっちは当然、経験済みだろうと話してきて、
それに合わせてる内に、興味が。
シンジがキスの最中に、触ってくるのを拒めなくなってくる。
など、ステップを踏めば、無理のある話にはならないかと。

>>526
522ですが、359氏じゃないですよ。

>セクフレとして〜
みゃあさんがちょっとだけ書いたLove&Sexみたいな感じの二人の関係
からスタートするんでしょうか？
シンジは入れて出すだけ、アスカは快感など知らない、そんな関係から
LASまで行ければ、それはそれで面白いですね。本編系ならいくらでも
膨らませられそうですし。

>>529-530
漏まいら禿しくスレ違いだ。

でも>>◆YjsWqh8B4wｻﾏの創作意欲が沸くのなら許そう。(ｗ

>>531さん
いいッスよ別に（ｗ
ここは私が建てたスレじゃないし、例え私が建てたとしても、私の私有物じゃないし。
雑談あって当たり前。2ｃｈですからね。つーか、話題振ったの私ですから（ｗ
創作意欲は、さっき読了した某小説の御蔭で、ノンエロ長編小説の方に沸々と沸いてきてます。

>>530さん
みゃあ氏のアレは、続きを断腸の思いで待ってるんですが（ｗ
（まあ、みゃあ氏は忙しいみたいだし、アレはあの時限りの掌編でしょうけど）
でも構想してるのは、アレとは違うっぽいモノです。
あのシンジは、アスカの体をオランダ妻にしてるだけですからね（ｗ
私のおぼろげな構想だと、始まり方はTV15話っぽい感じかなぁ。
『キスの代わりにセックス』という、エロ同人で1万回ぐらい登場しているであろうパターン（ｗ
まあ、その後をむしろ濃厚に書いていきたいんですけどね。
大まかなストーリーは単純で、しかも既に出来てるので、
ストーリーに頭捻らなくてもいい分、エロ重視でいけるなぁと（ｗ
>>529さんが仰った
>シンジがキスの最中に、触ってくるのを拒めなくなってくる。 など、ステップを踏めば、無理のある話にはならないかと。
という感じで進んで行く話です。まあ、アスカの方から求めたりもします。
えろえろです。アブノーマルプレイもフェチプレイも、ばんばんします。
…………なんかホントに書きたくなってきた（ｗ
この連載を早いトコ終わらせて、そっち書きたいなぁ。

つー訳で、今夜辺り続き書くと思います。もう、サイトにまとめて載せるのは、完結してからでイイや（ｗ
まとめ作業と平行で書くのシンドイし。

>>532
するってーと、「嘘と饒舌」みたいなもんですかね？
なんにせよ、期待してやすぜ、御隠居（誰がじゃ、誰が？）

>>533さん
>「嘘と饒舌」みたいなもんですかね？

＿|￣|○ ………やっぱそういう前例がどこかにあるかと思ってたけど…………鬱だ。


つーか、禿しく眠い。EVA2なら『睡眠』マークが真っ赤状態。
ゴメンなさい。続きは起きてから書きます。

＞嘘と饒舌
「秘密の図書館」への投稿だったかな？
これの続編が、>>526で出た
「SEXに抵抗があるのにシンジとのSEXに溺れてしまうアスカ」
を描いてますね。
アスシンの展開より、補完計画を探るために初心なレイを誑かす
加持がひたすら痛かったりしますがｗ

>>534
うーん、でも「嘘と饒舌」は甘LASとは言えないんで、違いを出す事は
充分に可能だと思います。
取りあえず読んでみて下さい。多分お書きになろうとしているのとは
見た目が似ていても違うはずですから。
特にシンジ、アスカの身体目当てだけみたいになってますし。
ってか、多分読まれていると思うんですけど。

ttp://www.pandora.nu/tsl/story/kakh/eva_uso_j.html
続編「祭の終わりに」
ttp://homepage3.nifty.com/KKKK/net_novel/EVA/EVA_2.htm

嘘と饒舌とその続編のアスカ描写は好きなんだが、
シンジが常に冷静、つか醒めてるのが
個人的にちょっと。

この作者はエヴァSSの世界と関わりが無いからなのだろうか新鮮な感じを受けるね

シンジを抱き締めた丁度その時、腰を覆う解けかかったバスタオルの布地がアタシの剃りたての敏感肌にぺたりと張り付いた。

「！　いひゃぅ！」
「え！？　ア、アスカ？　どうしたの？　ど、どこか痛い？」
「え、えぅ…………べ、別に？」

言いながら、微妙に膝をもじもじさせて、肌にくっ付いたタオルを剥がそうとしたんだけど、
その動きが返って過敏な肌の火を煽ってしまった。

「んひゃ！　んにゅぅ…………くぁ、あ………」
「あ、アスカ、ホントに大丈夫？　ねえ！」

うあ、足の裏がビチビチ引き攣って、足の指がきゅっと握り締められてどうにもならない。
ふくらはぎがプリプリ震える。
内股の筋肉がグッと縮んで両膝がぶつかる。
両方のお尻の肉が硬直して、お尻の穴がヒクヒク言ってる。
腰が、背筋が、強張った筋肉に骨が絡め取られてギシギシ言っちゃう。
アバラまで縮んで、肺からと息が押し出されて苦しい。
指先までの腕全体が、石膏像みたいに硬い。
竦めた首のせいで、襟足の生え際が痛い。

すごく、凄く敏感になってる、…も…もう……だ、ダメかも。

「…………し、しんじぃ………」
「うん。ごめんアスカ。僕調子に乗って…………」
「ちがうの…………その、ちょっと、聞いていい？」
「……え？……何？」

泣きそうな顔で謝ってくるシンジに首を横に振って答えて、アタシは可能な限りゆっくり、硬直した身体を離した。
心配そうにアタシの肩や背中を擦ろうとするシンジの手を、必死に押し止めて。
いや、嬉しいんだけど。ホント嬉しいんだけど。今シンジに触られるとどうかなっちゃうし。

「…………シンジ、その……もう、歩ける？」
「へ？」

シンジの顔がきょとんとして、それから“ぼぼっ！”と赤くなって、それからトマトみたいな顔を無理やり引き締めて。

「あ、うん。わかった。すぐ、取って来るから！」

ああ、シンジ、意気込みは嬉しいけどそんな勢い良く立ち上がっちゃぁ…………。

「！！痛づぁ…………」

ほらやっぱり。
シンジは半瞬にも満たない直立状態で多大なダメージを追ったようで、すぐにへっぴり腰になって壁に手を付いた。

「あ、あははは…………」
「ぷ、ふへへへへっ……」

情けない状況同士、乾いた笑いを浮かべて。シンジはとりあえずダックステップでよちよち浴室を出た。
その背中に、アタシは慌てて呼びかける。

「ああっ、シンジ！ バスタオル！　2枚持ってきて！」
「あ、うん。了解」
「そ、それから！　アタシの部屋を必要以上に物色するの禁止！
　変な事するのモチロン禁止！　必要以上に鼻で息するのも禁止！
　下着とかの位置がちょっとでも変わってやがったら滅殺だかんね？！　ゆーこぴー？！」
「あ、あいこぴーっ！」

シンジがアコーディオンカーテンの向こうに消えるのを見届けてから、アタシはゆっくり腰に張り付いてる
―――『張り付いてる』が正しいぐらいに、汗やらなんやらでぐしょ濡れだ―――
重い暗赤色になったバスタオルをゆっくり剥がした。
『そこ』から布地が離れる瞬間、“ぞあぞあぁっ！”と悪寒地味た快感が背筋を走る。

「こ、こりゃあ、皮膚が乾いてきたら、相当痒くなりそうね…………」

必要以上に敏感な自分の肌が、今度ばかりは恨めしい。
さっきはシンジを鮮明に感じられて嬉しかったんだけど、こういうのは困る。
とりあえず弱めの水圧・温めの温度のシャワーをお臍の辺りからゆっくり流す。
直接じゃ、多分刺激がキツ過ぎるから。しっかし、幾らなんでもこんなに敏感なのは変よね？
幾らアタシが敏感肌だって言っても、ココが完全無毛状態になるのが約2年振りだって言っても、
やっぱ、限度ってモノがあるわよ？　どーなってんのコレ。

…………ひょっとして、こんなに敏感になってるのって、さっきの急速加熱＆冷却が原因なんじゃ……。
原因は他には…………か、考えられないじゃん。

「…………お、おにょれシンジ！　謀ったわね……」

ブツブツとそんな事を言いながら、ぬるま湯を流す。やっぱ痺れるけど…………でも乾くよりはマシだ。
でも、痺れてるのは剃り跡だけじゃない。
汗に濡れたブラに包まれた胸も、散々擦り合って溶かし合った舌や唇も、
シンジが撫でたうなじも、頬っぺたも、キスしてくれた目尻も。
触れ合った腕も、シンジの頬を捉えた掌も。
気持ちいい痺れが全身を覆ってるのが判る。

「…………きす、しちゃった。…………しんじと、いっぱい…………きす」

痺れた舌で、たどたどしく呟いて。頬っぺたが、幸せに染まっていくのを感じた。

うん、リアルタイムで更新を見られるとは思ってなかったっす。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

真昼間からエロ小説を更新する、こんな奴、どうよ？←ダメ

ええと、更新が遅れまくった事、心よりお詫び申し上げます。

〈 ﾄﾞﾓｯ、ｽﾐﾏｾﾝ....。　〈 ｽﾐﾏｾﾝｽﾐﾏｾﾝ...。　〈 ｺﾉﾄｵﾘﾃﾞｽ
　　∨￣￣￣￣￣￣　　∨￣￣￣￣￣￣　　∨￣￣￣￣￣
　（´Д｀;）ヾ　　　　　　（;´Д｀）　　　　　　　　　　　　　ヾ
　　　∨）　　　　　　　　（　 八)　　　　　　　　　(´Д｀;)、
　　　（（　　　　　　　　　　〉 〉　　　　　　　　　　　ノノＺ乙



とりあえず皆さんいい加減飽き飽きしてたであろう、キスのみでエロスを追及する求道の千日間戦争モードは終わり。
皆さんお待ちかね？のヌリヌリフェティッシュプレイに移行モード…………の、予定です。
デリケートな所の痒み止めに、フェミニーナ軟膏です。でも使用上の注意に『口の周りに塗るな』とあるので、
これを塗るとシンジに舌で色々してもらえないぞ！　どうするアスカ！　っていうかどうすんだ考え無しのバカ作者！
…………2015年バージョンのフェミニーナ軟膏は、口角周辺の粘膜に塗布してもOKな、
身体に優しいニューバージョンと言う事でどうか！（く……苦しい）


>>535-536さん
えと、『嘘と沈黙』は存じてます。名作です。続き待ち望んでます。
私のなんかより、何倍も良い物です。
でもね、自分の構想は、あんまり似てないつもりだったもので。
一応EVA・FF書く時は、自分が読んだFFの中で既出ネタじゃないかどうか脳内検索かけるんですけど、
『嘘と沈黙』は私的には全然別ジャンルだったので、検索にかからなかったんですよ。
（まあ、某有名小説が、思いっきり引っ掛かってると言うか、むしろそれの二次創作に近いと言うか）
ですけど言われてみれば、これは『嘘と沈黙』に近いですよね…………。パクった訳じゃないんだけどなあ。
まあいいや、誰よりも私が、このネタは『嘘と沈黙』からのパクりじゃないと知ってるんだから。
…………本来のパクりネタを指摘されたら、その時は腹切ってお詫びですね（ｗ

>>542さん
（*ﾉﾉ）ｷｬｰ
こんな昼間っから、こんなエロスなスレを見ちゃいけません！（ｗ
子供が見たらどうするんですか！

>>544
いえ、独り身の自宅ですから誰はばかることもなく。

ところでお返しに（？）アスカがシンちゃんの毛を剃るとか、そういう
予定はないっすか？いや、ふと思い付いたのですが、どうですかね。
他の読者の方々の御意見も伺いたい所。スレタイとはずれるしなあ。

というか、言っといてなんですが、シンジ、生えてるってイメージ、
あまりないですねえ。アスカの毛について書いてるエロ小説はあっても
シンジのそれに言及しているのはあまり見た事ないし。
（たいていはものの長さ太さのほうに話がいくし）
２話のイメージがあるからかでしょうか。

考えてみれば、自分で上手くいかないからシンジに剃らせたわけで、
そのアスカがシンジのを剃るってのもおかしな話ですが、生え揃っては
いるけどまだ薄いので剃刀の刃がひっからないから、とかその辺で。

アスカさんってばかわいいですねえ〜。
こんなにかわいくアスカさんをお書きになる◆YjsWqh8B4wさんというお方は
たいしたお方じゃあ。

そりゃまあ、普段はLAS書きさんですから＜作者氏

ｷﾃﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !!!
ああ、今夜はいい夢が見られそうだ…

>>545さん
＞ところでお返しに（？）アスカがシンちゃんの毛を剃るとか、そういう予定はないっすか？

＿|￣|○ ………予定してたオチがそれでした…………。
自分的にナイスなオチだと思ってたのに…………｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ﾖﾏﾚﾃﾀｰ

>>546さん
>こんなにかわいくアスカさんをお書きになる◆YjsWqh8B4wさんというお方はたいしたお方じゃあ。
そんな事言われたの初めてです。ありがとうございます。まあ実際は全然大した事無いですけど。

>>547さん
甘いの書けない人ですけどね。

>>548さん
良い淫夢をご覧になれましたか？（ｗ

>>549
545ですが、腹切ってお詫びします。
ってか、先読み予想って厳禁なのに、何をやってるんだ俺は。

泉下から続きを待っております。どうか予定の通り進めて下さいませ。

>>550
545氏の冥福を祈ります。

>>545は腹を切って死ぬべきだ。
また、彼はただ死んで終わるものではない。
唯一剃毛神が地獄の火の中に投げ込む者だ。
彼の支持者も同様だ。
理由はオチを読むなら自分が死ぬべきだからだ。
詳しい理由は>>549で熟知すべし。

>>552
中の人ﾊｯｹｿ

腹切らなくて良いから、責任取って剃毛汁（ｗ

>>550さん
>ってか、先読み予想って厳禁なのに、何をやってるんだ俺は。
いや、別にいいと思いますけどね（ｗ
切腹の必要も特に無いかと。
要するに予想を裏切れなかった（←オチの代案が無いので裏切れない事決定ｗ）私がヘボなワケでして。
まあ、ここは550さんのリクエストを受けたという風に、前向きに捉えます。

>>552さん
>剃毛神
＿|￣|○ ………嫌な神だ。邪神だよきっと（ｗ
それと、IDが素晴らしくこのスレに沿ってますね。

>>554さん
わりと取り返しがつきませんよ、それ。1日に0.2mmしか伸びないらしいんで。

…………って、なんでそんな事知ってるんだ私は（ｗ

>>552
言われて気付いたが、確かに素晴らしいIDだ（w

>わりと取り返しがつきませんよ、それ。1日に0.2mmしか伸びないらしいんで。

完全に元に戻るのには時間はかかるかもしれないですが、見た目だけな
ら一月もすればもう分かりませんよ。
短い時と長い時って、成長のスピード違いますから。髪の毛もそうです
けどね。

>>555
結構意味深なことを言ってると思うのは俺だけか。

なんか剃ったばかりだとチクチクして痛いんだそうだ。




いや、試してないですよ私は。

じゃあ、誰に試したんだよ？

>>558
だから毎日剃るんだよ(w

>>556-560さん
皆さんよくご存知で。
あ、そうか、なーんだ、皆さん　経　験　者　でいらっしゃるんですね？ｗ

そっかそっか。
…………何安心してるんだ私は。

>>561
いらっしゃいませんｗ

>>561
アク禁とけたのれすか、よかったれすね

“コンコン”

浴室のドアの磨りガラスを、遠慮がちにノックする音。続いて、声。

「あ、あすか？　薬と、バスタオル2枚。こ、ここに置くから…………」
「ん？…………うん、さんきゅ」

さっきまであんなに積極的にキスとかしてたくせに、もう『恥ずかしさ』が戻ったのか、
シンジは遠慮がちに言って、脱衣場を出て行く。
まあ、気持ちはわかるけど。…………アタシも、恥ずかしいし。
とりあえずドアを少しだけ開けて、隙間から脱衣場を覗き込む。
重ねて置かれた2枚のバスタオル。その上に、アタシが学校帰りに買ってきたままの、斎藤薬局の紙袋。

少し迷って、アタシはブラを外して脱衣場に放り出した。
どうせ汗を吸いまくったそれをつけてる気にならなかったし、せっかくだからこのままシャワーを浴びよう。
温めのお湯を、頭から浴びる。流れを作る髪が、胸を這ってくすぐったい。
ツンと尖って自己主張する乳首にも、少し絡みつくようで。
それの感触が、誰かに―――シンジに―――そうされてるように、感じて。
水滴が流れになって全身を撫でる、その感触にゾクゾクする。
水を浴びてる筈なのに、アタシの身体の奥の焔（ひ）は燃えつづけている。
ううん、むしろ油を注がれてるみたいに、焔の勢いは強くなりつづけてる。

「…………っ、……ぅは……っはぁ」

唇から、信じられないくらい熱い吐息が漏れた。
『おかしくなった』んじゃなく、さっきから『ずっとおかしい』アタシの身体。
シンジを連れて、強引にここに入ってから。ううん、もっと前…………部屋で、気付いた時から、かな？
シンジだって、そうだよね？ そうだと思う。そのはず。

「これで、こんな、中途半端に焔が点いただけの身体で、終われるワケ…………無いわよ」

……このまま終わると……数少ない読者に怒られるしねｗ

せめて『週一連載にしたい』と思ってるんだけど、なかなか上手く行かないもんだね。文量減ってるし。


>>562さん
(　´_ゝ`)ﾌｰﾝｗ

>>563さん
あの掲示板読んでる人がいらっしゃったと言う事実に、新鮮な驚きを禁じえない心境です。
つーか、誰も書き込んでくれないので日記状態なんですが（ｗ
だれか剃毛経験談でも書き込んでくれる事を強く希望（ｗ
匿名OKですんで。

>>552氏のIDは正に奇跡としか言いようが無い。
・・・というわけで、◆YjsWqh8B4w 様、頑張って下さい。
楽しみにしてますので。

漏れのIDの何処が奇跡なのか判らねえよｳﾜｱｱｱｱﾝ ヽ（｀Д´）／
マジで誰か教えて。

漏れも奇跡的だと思ってたぞ。ｈじゃなくてeroだと思うがな。

k2h/izO+
この文字列のどこに奇跡的な要素があるんだ･･･(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
>>568
もっと詳しく教えてください

アンタにだけは絶対にイヤ！
というか自分で考え、自分で答えを見つけるんだ。心残りのないようにな。

あー･･･…
h/izo
エッチいぞ
って事か？あってるぽ？

あと少しだ。がんばれ！！　永久に無理なような気もするがな。

>>572
近いのか遠いのかどっちなんだ＿|￣|○
つうか、もう五日も気になって仕方ない状況なんだ。
教えて(´・ω・｀)

>>568
言い得て妙。

>>573
アスカがシンジに対して苛立ちを感じるのは自分に良く似ているからなんだよ。
しかし、二人のあいだには性差だけではなく絶対的な違いが深遠に通ずる地割れのごとく
横たわっており、それは絶対に埋められることはないのだよ。
そしてサードインパクトでアスカはシンジを拒絶し、シンジはアスカを最後に求めたわけだ。
つまり正解に近くなったけど今のままの考え方では永久に正解にならないと。
そゆこと。

>573
よりによって、もっとも大切な部分を解釈できてないな。
そう、スラッシュとプラスに注目だｗ

>>576
(； ・`д・´)　!? (`・д´・ (`・д´・ ；) な（ry

>>575
うい。もう少し考えて見ます。

あ"ー、まったく判らん。
最初+はO+で♀かと思ったけど、/なんてどう解釈すりゃいいんだ＿|￣|○
ヒントほすぃ。

つーかこのスレ最初から読めば分かる筈だが？

>>578
だから俺はああ言った。

まさかこのスレに、未だに>>552のIDの意味が判らない552さんの様な方がいらっしゃるとは……（って、わかりにくい文章だねｗ）
まあ、あれですな。私の知名度の低さゆえでしょうｗ

悩む552さんが面白いので、ヒントをもうひとつ。
『　k　2　h　/　i　z　O　+　』
この文字列は、実はアナグラムになっていて、これを並べ替え、不要な文字を取り去ると
『h8k2』
0は8と形が似ているところから、8の真ん中が消えたものだと考えられるから、
『h8k2』
すなわち、『川西 H8K2 二式大艇（ttp://www4.airnet.ne.jp/mizuno/war/1gokan/nisikix.htm）』のことである。
そしてこの二式大艇の米軍が付けたコードネームは『Emily』
エミリーとは、何処からどう見ても女性名だ。
つまり、このスレでアスカと表記されてる女の子は、
実は
　エ　ミ　リ　ー　ち　ゃ　ん　だ　っ　た　と　言　う　事　な　ん　だ　よ　！

で、>>577へ。以下ループ。

>>581
ご本人がこう仰られているわけですし、それで正解ということでｗ
・・・しかし、何度見ても奇跡だよ、これ。

あー…
やっと判りました＿|￣|○
判らないって、凄い失礼な事でした。
ただ、弁解させて頂けば
私、イッちゃうの初めてだったんです…
と言う事で勘弁してください＿|￣|○

>>583
おめでとう。

>>583
オメデトウ。

>>583
めでたいなあ。

クエックエッ

突然の電波受信による自動筆記ですか（ｗ

>>588
？

ﾃｰﾓｰ先生のナイス電波が降りますように。




いま気づいたけどﾃｰﾓｰとｹ○○○って…韻が…(;´д`)

>>589
ああ、「一番良かった」スレを参照のこと。

>>591
成る程。たまにはこちらにもお越し願いたいものですな、ｹ○○○氏。

＿ﾄ￣|○　こ　う　ふ　ん　し　た

>>592さん
＿|￣|○ ………すんませんでした

>>590さん
（; ･`д･´）　!? （`･д´･ （`･д´･ ;） な、なんだってー?!

そ、それはきっと気のせいですよ、あははは…………

>>590
うん。似てるな。

剃毛神様、降臨してたもんせ
ｻｹﾞ

>>596さん
私を剃毛と呼ぶなｗ

＿|￣|○ ………ageちまった

剃毛神、光臨ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ !!!

>>597
「毛痛」さんですよね？

剃るとあとでちくちくするので毛先をタバコで焼いていますが、何か？

>>601
私は線香で一本一本丁寧に…。

「こんなアスカは大好きだ」スレの188、是非FF化して下さいませ。

最近「FF発表評価板」が賑やかでいいですな。

(本当はサイトの掲示板に、と思ったんですが、どうもマカーの投稿を
受け付けてくれない様子。IE5.2.3ではなくNS7.1を使えと言う事？）

続きが書けず、すみません。今めっちゃ忙しいッス。
二月から三月にかけてはもっとヤバイ事になりそうで。……GWまでに終わるかな、コレ。

>>599さん
＿|￣|○ ………嫌な神様だね

>>600さん
＿|￣|○ ………嫌な毛だね

>>601-602さん
経験者って、結構いらっしゃるんですね。
剃毛って、わりと一般的な事なんでしょうか？
…………そうか、これってフェチSSじゃなかったのか！
つまり私は、フェチな人じゃ無かったって事か！　良かったー。

>>603さん
リクエストは非常に嬉しいんですが、アレをですか？
アレはあの形で書くからこそのネタで、
膨らましても、ありがちなLASにしかならないんだと思うんですが………。
でもせっかく頂いたリクエストですんで、時間があれば書いてみます。今はちょっと無理ですけど。すいません。

サイトのBBSについては、申し訳ありません。設置を友人某氏に依頼したので、正直よく判りません。
私のパソもWinだし。友人にもマカーは居ないので。
私のPCに入ってるのもIEなんですけど、バージョンはなんだったかな。

Macだと書き込めないBBSとかあるのか。盲点だったなぁ。
せっかく閑古鳥鳴きっぱなしのあのBBSに、一見さんが来てくれる所だったのに。

剃毛の大邪神…



（・∀・）ｲｲ!!

>>604
＞剃毛って、わりと一般的な事なんでしょうか？

…え〜、多分一般的ではないと思いますが結構な数の人が興味を持っているのは事実でしょう。
私、真性M女性を飼育しておりました頃に、その女性が望むままに剃毛なども行いました、はふはふ。

>>606さん
>私、真性M女性を飼育しておりました頃に

(； ・`д・´)　!? (`・д´・ (`・д´・ ；) な、なんだってー？！


皆様、>>606にリアル神様が御降臨なさいました。
崇め奉りつつ平伏しましょう。

>>606
(； ・`д・´)　!? (`・д´・ (`・д´・ ；) な、なんだってー？！

(； ・`д・´)　!? (`・д´・ (`・д´・ ；) な、なんだってー？！

落ちＬＡＳスレにて変態さんの梁山泊への投稿予告らしきものあり。
どんなフェチ小説が投稿されるか楽しみ。

>>610
だれ変態って？

( ・`д・´)　!? (`・д´・ (`・д´・ )←ｶｺｲｲ

>変態さんの梁山泊
何処よそれｗ

>>613
ﾃｨｰ・ﾓｰとかそんな名前のLAS書きが最近立ち上げたサイトだったか？

つか、密かに連載始まってるし。
私を４人目に加えておいて下さい（w

知らんかった。自分を5人目にヽ(`Д´)ﾉ

どこで連載が…おしえてください

変態さんの梁山泊にて

このスレの連載を本にして夏コミに討って出ようかな？　とか妄想してちょいと料金計算したら、
僅か50冊刷るのに10万円を軽く上回る印刷費用が必要だと判って凹んでいるダメ人間はココですよ〜(('ρ`))ｱﾍﾍﾍﾍ
つーか、改訂しまくって削りまくっても300ページオーバーとかになりそうだし。
1冊1500円とかで売っても湯水のように赤字出るし。つーかこんなヘボFFの同人小説なんざ誰が買うもんかッ！ヽ(`Д´)ﾉ ｺﾉ、雑魚ｯﾊﾟﾁｶﾞｰ!!


つーか半月以上続き書いてない！？　なんかずっとお客様と雑談してる！？　しかも雑談楽しい！
ダメじゃんよそれじゃあッ！　週一更新の野望はどうしたよッ！？

＿|￣|○ ………週一とか、普通に無理だし。

って、ジェリコの壁向こうのアスカさんポーズしててもしょうが無い。
もっと頑張れあたし。ふれーふれーあッ・たッ・しッ！


>>615-616さん
えーと、あれエロじゃないです。そういう意味ではご期待に添えないかと。
って言うか、あらゆる意味でご期待に添えないかと。
あと連載でも無いです。長編でも無いのでその表記も削除しました。
ケツまくって逃げる準備は万全です！（ｗ

>>618さん
>変態さんの梁山泊
そんな事言う貴方をKOです。

でも、私以外に107人のヘンタイの宿星を持つLAS投稿作家さんが集まって下さったら、
サイトの名前を『変態梁山泊』に変えても良いです（ｗ
来たれ同志諸君！

まず私が…
ﾉｼ

次はストッキング物が良いのう(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>619の夏コミについて云々

なんて素晴しいことを・・・。
もし実現したら、例え二日目だろうが、始発でビッグサイトに向かいますが。

＞＞621
そのうえ足コキとか(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ストッキングははく時脱ぐ時が華だと思うのだがどうだろうか？

ﾒﾓﾒﾓ

>>624
同意。

そして片足だけ残しておくのが華だと思うのだがどうだろうか？

ストッキングの上からムニムニやるのが若い頃は好きでした。

>>623-628
君たち

アスカたんにストッキングを履かせたり脱がせたりしてﾊｧﾊｧするスレになりました

>>630さん
そうなの？
んじゃ、そのように。
みんな頑張って！

馬鹿野郎>>630！
そんなこと言って剃毛神様がご来臨されなくなったらどうするつもりだよ！
てめえ腹かっさばいて詫びろ！

>>631
まさか剃毛神様ですか？
どうぞお気になさらず続きを。
またわれらをハァハァさせてくださいませ。

じゃあ剃毛ｽﾄｯｷﾝｸﾞで

剃毛ｽﾄｯｷﾝｸﾞ・・・上は制服で何故かノーブラとか？(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

もちろんパンツもはいてません

>>632
なんか卑屈だなぁ・・・

>>636
そう？

ﾎｼｭミ・д・ミ

とりあえずドアの隙間から、バスタオルを1枚だけこっちに引きずり込む。
別にシンジが覗いている訳じゃなし、堂々と脱衣場で身体を拭いてもいいはずだけど、
なんだかどうしても、浴室を出る気にはなれなかった。

柔軟材とお日様の光のコラボレートでふっかふかになったバスタオルに、
ゆっくり体を包みながら水気を吸わせていく。
心に残った躊躇いも、一緒に吸い込んで欲しいと願い―――そう、確かに願いながら。

水気を吸って少し重くなったバスタオルを身体に巻いて、脱衣場に出る。
バスマットの乾いた所と湿った所の感触の差を足の裏で感じながら、
置いてあったもう一枚のバスタオルで髪を包む。

一つ、深呼吸して。

斎藤薬局の紙袋を、指先で摘み上げ。

もう一回、大きく息を吐いて。

すうっ、っと吸って。

「…………ぃよしッ！　行くわよアスカ！」

決意を言葉にしながら、アコーディオンカーテンを“ばしーん”と開く！

「く、くぇ？」

………丁度目の前にいたペンペンと目が合って、なんとなく見詰め合ってしまった。

「ペンペン、バカシンジは？」
「くぇ（あっち）」

まるで言ってる事が判るように（実際判ってるんだろうけど）、
右の翼で廊下の奥、シンジの部屋を指差す（？）ペンペン。

……そう……逃げたのね。
でも、そーぅは行かないわよシンジ、分かるわね？

「ん、さんきゅ。アンタも祈っといて。アタシ達が上手く行くように」
「くぇッ（おう、がんばりな）」

アタシはペンペンの激励を胸に、ぺたぺたとフローリングを歩いた。
歩測距離にして4歩。
本来ならあっという間のその距離が、今までの人生で一番重い4歩。
汗と、バスマットが吸いきれなかった水気とで僅かに湿った足の裏。
フローリングに張り付く感触が、自分の躊躇いそのもののような気がして、
少しの間片足で立って、必死に水気と躊躇いを乾かす。

辿りついたシンジの部屋の前、それはつまり向かい合わせのアタシの部屋の前でもあるわけだけど。
一瞬、自分の部屋に戻って、『勝負用の』を着けようかとも思ったけど、
なんかシンジとアタシって、そういうんじゃ無い気がするから、パス。
それに、今自分の部屋に入っちゃったら、絶対決心が鈍るし。

三度目の深呼吸をして、シンジの部屋のふすまを開けようとして、止まる。
耳を澄まして息を潜めるのは、もしかして、ひょっとして、
シンジがさっきの事を思い出して、自分で…………してるかもしれないから。
しん………と静寂の中に聞こえるのは、二台もある冷蔵庫の作動音と、アタシの吐息だけ。

よし。今度こそ。吶喊！

すぱんっ！

「し、シンジッ！」
「ん？　…………何アスカ？」

かなりの勇気を振り絞ってふすまを明けてみるとそこには、
スェットにTシャツ姿で、イヤホンはめていつも通りの格好で、ベットに座って壁に寄りかかっているシンジ。
本当に、いつも通りのシンジ。

「………………………………なんでよ？」

思わず、口を突く疑問。
それが聞き取れなかったのか、シンジは右耳のイヤホンを外して軽く首をかしげた。

「ごめん、聞こえなかった。何？」

ぼけぼけっと、いつも通りの調子で訊いてくるシンジ。
なんで？　コイツ誰？　さっきまでアタシと抱き合って、キスして、
アタシにとろんとろんに溶かされて、アタシをとろんとろんに溶かしてたシンジは何処よ？！
このアタシが決死の覚悟でここに来てるのに、何でコイツはこんな、いつも通りなのよ！
さっきまでの事、無かったみたいな顔しちゃってさ！　澄ましちゃってさ！　何よそれ！
自分でも頬っぺたが“ぷく〜”って膨れてくるのが判る。
バカみたい。子供っぽい。いつもあんなに、『大人』に憧れてる癖に。

…………でも、だって、納得行かないんだもん。
シンジがそんな、いつも通りに戻っちゃったら、
一人で盛り上がってたアタシのキモチは何処にやったらいいのよ？！
何よ、そんな澄ました顔してても、アタシは忘れてないわよ？
さっきまで、真っ直ぐ立てないくらい『勃て』てた癖にさ！

…………って、あれ？
そう言えばシンジ…………さっきまで、ジーパン…………。

「どう、したの？　アスカ？」

微妙にぎこちなく、シンジが声をかけてくる。その頬を伝う、一筋の汗。
瞬間、アタシの頭上で、こう“ぴかーん”と電球が閃いた。
“ずだだだだっ”と脱衣場まで戻って、“ばたーん”と全自動洗濯機の蓋を開けて、
“にやーり”と笑って、“ぺたぺた”とゆっくり歩いて戻る。

そこには、ベットの上に腰掛ける澄まし顔のシンジの姿は無くて、
代わりに膨らんだ―――ちょうどシンジ一人分ぐらい膨らんだ―――シーツの塊があるだけだった。

ずかずか部屋へ入り込んで、ベットにぽすっと腰掛けて。
『シンジのシーツ巻き』を軽く“ぺすぺす”と叩く。
ふるふる震えてるのが面白くて、何度も叩いたり突付いたりしてる内に、
がばっとシーツを跳ね除けて、シンジは起き上がった。
顔真っ赤で、目に涙を溜めてこっちを睨みながら、

「何だよもう！　わ、笑いたきゃ、笑えばいいだろっ！」

なんて、すごく恥ずかしそうに、拗ねた口調でそう言ってきた。

一ヶ月以上空いてしまいました。お待たせした人（まだ待ってる人居るのか？）ごめんなさい。
つーか、これから一ヶ月、今以上に忙しくなるんですが、現時点で限界っぽいのにどうしろと言うんでしょうか？
風よ、雲よ、太陽よ！心あらば教えてくれ。私はどうしたら良いんだ！

＿|￣|○ ………どうしようもないか。

>>622さん
あー、本出すってのはあくまでも妄想なので。つーかお金ないし。
夏コミには（多分）行くんですけどね。某氏のダミーサイトに店番に参上する予定なので。

>>621さん>>623-631さん>>633-635さん

ストッキング人気恐るべし…………。つーかそうまで妄想逞しいなら書いて下さいよ（ｗ
んでもってウチに投稿して下さい。LASなら変態チックでもOKですよ？（尾篭系は除く）

>>632さん
腹切り強要はいけません。別にそこまで仰っていただかなくても…………。
エッチなシーンまで行きませんでした。力及ばず申し訳ないです。
あと、>>631さんは私じゃないですよ。

>>643
いえいえ、毎度の御投下、感謝しかありませぬ。

待つ事に関しては我々はかまいませんよ。他のスレでも１ヶ月待ちなんてざらですし。
それよりも、お体にお気をつけて。鬱など起こされませんように。

ペンペン、いいなあ、ってそこからかよ！
アスカとシンジと、可愛くていいじゃないですか。

みつけたよー

>>645
見つけたか（ｗ　　いらっしゃいませ〜

>>639-643
皆の衆!神が御降臨されたぞ!
というわけで、久々の神のお恵みに感謝しつつ、お賽銭を。

つ�I

>>647
よし漏れも！

つ�I

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

やばい……やばいよ……。
齢２８にしてシンジに萌えたよ……。
これで俺も修羅の道入りか……。

と言うわけで、俺もお賽銭。
_________
つ|10000|
￣￣￣
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

慣れないことしたらすっげえずれた……＿|￣|○

漏れも漏れも！

つ�I

堪能しますた。

と言うわけで、お賽銭

つ�I

　　　 ┏━━━ / ｜━━━━━┓
　　　 ┗┳┳━ |＿| ━━━┳┳┛
　　　 　 ┃┃ ／　　ヽ 　　　 ┃┃
　　　 ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓
　　　 ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
　　　 　 ┃┃　（／）　　　　　┃┃
　　　 　 ┃┃　（／）　　　　　┃┃
　　　 凸┃┃　（／）　　　　　┃┃凸
　　　 Ш┃┃　（／）　　　　　┃┃Ш
　　　 .|| ┃┃　（／）　　　　　┃┃.||
　　∧＿∧　　 （／） ∧＿∧　　∧ ∧
　 （　・∀・）　　（／）（´∀｀　）　 (ﾟДﾟ ) 　神様感謝します。
　 （つ　　つミ　（／）（⊃⊂　）　⊂　 ⊃
　　|＿|＿|＿�I（／）_|＿|＿|＿＿|　 |
　 ／／／／／ﾉ,,,,,,ヽ　／／／／||　 |〜
／／／／／／／／／／／／　 |∪∪
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　|
| 　 　　 　 奉　 納 　 　 　　

>>653
「剃毛神社」ですか？

剃毛の後に・・・パンツをはかずに・・・ストッキングをはく！！

素肌にYシャツよりもブラをつけてのYシャツはおりの方が萌える

素肌にエプロンよりも制服の上からエプロンの方が萌える

>>656-657
いや、君たちの嗜好はいい。

ならば君の嗜好を聞こうか
↓

あ、>>655も。

>>655-657
So,I'd like to hear your honest opinion
Tell me "GATSUN"
Come on!

>>661
あのCMって本物のﾌﾞｼｭｰに出てもらったんだろうか

>>662
クリントンだと思われ

一応言っとくが、アレは｢公認そっくりさん｣だそうな。

782 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日：04/02/23 23:55 ID:???
>>779
あとがきとかから普通に女性だと思ってたんだけど……。
だいたい、にあ氏とか毛の人とか女性だけど普通にエロ書いてんじゃん。
ていうか、なんで性別でそんな騒ぐのさ？

>>665
なにこれ？

>>665
何処のスレなのか、かなり探しました（ブラウザ入れといて大正解）
まあ、感想を言うなら、そのスレで多少なりとも話題になった事自体が、かなり愉快です（ｗ
しっかし面白いスレだね。いやホントに。ヲチする分にはかなり。
彼らがLASを嫌う自由と同等の自由で持って、私も彼らを愛しましょう。

ま、それはそれとして、性別なんか気になるんですか？
その辺は、好きなように想像していいと思うんだけど…………気になるのかなぁ？
最近は、女性官能小説家も昔より多いらしいですしね。

まあ、どうしても知りたいって人は、夏に有明に行きましょう（ｗ

愛してほしいなら妹アスカエロもの書いてくれ

>>667
LAS人がシンジに自己投影してる野郎っていう誹謗を
否定したいってことでしょう。
だから一人でも多くの女性LAS人を味方につけたいのですよ。

>>669
いや、あそこの流れは全く逆で、ＬＡＳ厨に女性はいない！って感じだったんだが……。
まあ、スレ違いなんでここまでにしときますかね。

>>670
それ言ってるのアンチLASじゃ？

>>667
そんなアホスレなんぞヲチってないで、こっちの続きplz

>>668
何様だお前。

>>669
こんな辺境までご苦労さんだな。LASが嫌いならワザワザ見に来なくてもいいだろが
頼まれても居ないのに自分勝手に読んで、挙句人の嗜好にケチ付けるってのはどういう了見だ
やってる事がアホのブッシュ並だぞ。

>>672
LASが嫌いっつーかLAS人が嫌いなんで・・・・・・・・・・・

釣れますか？

最近の魚は贅沢になってきたんでなかなか食いついてもらえないんですよ。
昔は良かったねえ。

>>673
何をされた訳でも無いのに、他人を嫌いになれる喪前のどうしようもない狭量さにカンパイだ。
やっぱりブッシュか？藁

>>676
スルーしなさい大人げないわね

べつにエロければLASじゃなくても良いんだけどな…
釣りならLASスレでやれば良いのに。

釣るつもりも荒らすつもりもなかったのですが
誤解されたのなら御免なさい。

謝罪するぐらいなら自分の特殊な性癖を披露汁！

>>669
おまえがLAS人を一方的に嫌うのは構わんさ。理由も知らんが好きにしろ。
ただ同じように俺もお前が嫌いだな。
わざわざLAS人が多いココまできて「LAS人が嫌い」なんていうその無神経さに吐き気がする。
真面目な話、回線切って首括ってくれないか？　それが嫌なら、せめてLAS系のスレには来るな。

お前みたいな香具師がいるから嫌われるんだよ･･･

言葉は汚いが、言ってる内容はまぁ妥当に見えるが。
わざわざＬＡＳで盛り上がってる場所にやって来て言い訳がましく主張する事でもなかろうにさ。

エロ系スレでケンカすんなよ。
特殊性癖についての熱い語り猥談そして萌え。
この辺の話題がよろしいかと。

まあ、常夏の国で新陳代謝の激しい中学生にストッキングは
いかがな物かと思ってしまうのだがｗ

…匂いフェチさんは逆に汗かいてくれたほうが良いのか？？

匂いはリアルにひくからｲﾔﾀﾞw

うーん、あまり度が過ぎると臭いになってしまうが、ほのかな体臭の表現は
なかなかエロチックな雰囲気になってよいですぞ？
「you are my pet」などその辺を上手く表現してて直接的になにかしてるわけでも
ないのになかなかエロいっすよ。未読の方は是非一度ご一読を。

本編でも綾波の「碇君の匂いがする」とシンジの「綾波の匂いがする」
にはゾクっときましたな。アスカが嫌な顔をするのも無理ないっす。

でも、女のコの汗の匂いって適度だったらガチで興奮するよ
真夏のストッキングはさすがに……とは思うがw

>>686
気になる男の子が他の女の匂いに言及すれば私だってイヤだよ
匂いって、なんか手を握ったりキスよりもセクシャルな感じがする

漏れはこんな所にいる女もイヤだｗ

シンジは犬が良く似合う。

捨てられた子犬の目が良く似合う。誉められてはしゃぐ犬の嬉しそうな表情が良く似合う。
ご主人様が投げた物を元気に取りに行く様子が良く似合う。
鼻をクンクンいわせながら必死にご主人様を探す様子が良く似合う。
ご主人様より先に玄関で待って、ご主人様と一緒に駆け出す様が良く似合う。
犬耳犬尻尾が良く似合う。首輪がこれでもかと言うくらい良く似合う。

そして、ご主人様にはアスカが誰よりも良く似合う。

>>689
女だってエロスレくらい読むよw

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

まあ、匂いというか体臭はエロいということでFA？
あとは程度問題か・・・

>>690
俺的にはアスカは子猫なので、ご主人様ってよりは子猫と子犬がじゃれついてる姿が思い浮かびます。

シンジ犬系
He is my pet！　あや氏
文字どおりシンジが犬です。アスカの夢はブリーダーでシンジと繁殖だそうですｗ
変身　ZH氏
こちらもシンジが犬。　女性人を総なめに・・・

アスカ猫系
灰色の空　core-all氏
猫チックアスカと犬チックリナレイなお話。
この作品も匂いに拘りを感じたりするｗ

そろそろまとめに入ろう

剃毛アスカの股間の汗の匂いを嗅ぐシンジの視点で、
ストッキング越しのクンニをネチネチ描写する神カモン！

という事でよろしいか？

綺麗にまとめたなｗ

>>697
綺麗・・・か？ｗ

>>696
では書いてみますｗ
ただし、私の趣味はどうやら皆さんとは少しだけ違うみたいですが…。
アスカにそんな行為をさせても良いものであろうか？うぅむ。

期待せずに待たれよ…っつって、また手を広げてどうするんだ私はよぉ＿|￣|○
ところでシンジの性格はあのままがお約束ですか？

>>699
>>606
＞私、真性M女性を飼育しておりました頃に、その女性が望むままに剃毛なども行いました、はふはふ。
本格派ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!

新たな神の降臨か?ﾜｸﾜｸ。

匂いを否定しては遺憾！　遺憾のだよ！！

五感のみならず六感に至るまで総動員で対象を愛でる、
これこそがﾍﾝﾀｲｻﾝの価値であり存在意義であり、ﾉｰﾏﾙｻﾝに
対する我々の最大のアドバンテージであると某愚考する哉。
なんかこう地球の重力に魂惹かれちゃったひとみたいな事いっちゃイカーン！！

凡てはﾃｨｰﾓｳ先生の筆の向く儘にあらん事を。

（・∀・）ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

　　　　　 〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

剃り上げろ　剃り上げろ　剃り上げろぉマンダムぅ〜　君もぉ〜剃毛〜♪　　　　　 〒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

…ダメですなぁ、イキナリあの二人に過激なことはさせられそうにありません。
仕方がないので初体験はとっとと済ませた事にしようかなどと考え始めた真夜中の私。
初々しいはずの初体験が、少ーし歪んだモノになるのも中々捨てがたい。
さてどうするか？発想を変えてみましょうかね…。
あぁもうこんな時間だ、もう寝るふ。

剃毛保守

　　　　　 〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

あそこをトゥルトゥルに・・・ですね？

AI-NO-DOREI

きっかけはいつもの些細な口喧嘩だった。
どっちが大人なのか？
小一時間程続いたその口論を要約すれば、そんな内容になる。
少年期にありがちな「背伸び」と言う言葉で片付けるにはあまりに子供っぽく、そして危うい話題。
二人はそれを実証するための方法を知っていたし、実行し得る機会も肉体も持っていた。
後はちょっとしたきっかけだけが必要な状態だった。
夏休み、お祭りの夜、修学旅行…それらのイベントが、偶然と言う名の下に期待と不安を
伴いながら少年達に未知の扉を開けさせるのが普通である。
だがこの二人の場合、皮肉にもお互いの意地がそのきっかけを産み出してしまった。

第3新東京市郊外・コンフォート17マンション。
夕食の後片付けを済ませたシンジが振り返ると、胡坐をかいたアスカが背中を掻いている。
タンクトップにショートパンツ(そしてノーブラ)というリラックスした格好のアスカ。
捲れ上がった裾から真っ白な背中が見えている。
「…ちょっとは女の子らしくしたらいいのに」
シンジの呟きは小さかったし、テレビの音量も大きかったがアスカは聞き逃さなかった。
「ふン！どうしてシンジの前で女の子らしくしなくちゃなンないのよ」
ばッかみたい、と付け加えてからごろりと横になる。
そして沈黙。
シンジはいつもの通りに冷えた麦茶を用意するとアスカの眼前に置く。
アスカの背中越しにコップを置いたシンジの視線がアスカに落ちる。
画面を眺めているアスカはシンジを見ようともしていない。
シンジの視線がちらりと動き、無防備にさらけ出された腕や肩、腋へと移る。
大きく開いたタンクトップはその視線をさえぎる事なくアスカの白い胸郭を見せている。
白い肌の下でほっそりと浮かび上がった肋骨が呼吸の度に動いている。
その肋骨に沿って緯線を移動させると緩やかに膨らんだ乳房がその曲線を見せている。
シンジはゆっくりと身体を移動させて角度を変える。
後ずさりしながら、低く、低く。
タブダブのタンクトップはその布地と肉体の間に隙間があり、その隙間は角度を変える事によってシンジの視線を簡単に内部へと侵入させた。
だが。
「ハナイキ荒くしてナニやってんだか」
アスカは気付いていたのだ。
「なァ〜にが『女の子らしくしろ』よ！そのイヤらしい視線をどう説明するつもり？まさ
かアンタ、ホモだって言うつもりはないわよねぇ？」
視線はテレビを見据えたままのアスカが辛らつな言葉を吐く。
「…そういう所が女の子らしくない、って言うんだ！普通なら『キャー』とか何とか言うだろ！？」
「お生憎様。サルやイヌに見られて騒ぐほど、ヒマじゃあないの」
「どっちがサルなんだか…。そうだよ、サルは服を着なくても恥ずかしくないんだよな」

「アタシがお風呂上りにバスタオル一枚でウロウロしてたらハナ血出したクセに！」
「あんな恥知らずな行動をするアスカに腹が立っただけさ！」
「毎晩布団の中でゴソゴソしているのは何故？」
「綾波のプラグスーツ姿を思い出したからだよーだ」
アスカの瞳が奇妙な色を帯びる。
「…ふーん、そう。だったらアタシでは絶〜ッ対に興奮しないワケね？」
「あッたり前だよ！今までも、これからも、ずっとさ」
アスカの声色も微妙に変化した事にシンジは気付いていない。
「じゃあ勝負よ、シンジ」
「し、勝負、って？」
シンジが怯む。
「これからアタシがする事でシンジが勃起したり、ましてや射精したらシンジの負け」
アスカの口調が粘っこいものになっている。
ここでやっとシンジはアスカの変化に気付いたが、時、既に遅し。
「ぼ、僕が勝つ条件は？」
「アタシの誘惑に勝って、アタシをその気にさせたらシンジの勝ち」
「…やってやるよ！アスカにお手本、見せてやるよ！」
「あ〜ら頼もしい。じゃあお風呂に入ってこよ〜っと」
「僕が先に…」
「お風呂でヘンな事されちゃ、たまんないのよねッ！」
そう言い放つとアスカはさっさとバスルームに消えた。
シンジは、と言えば自分の部屋に戻ってそういう類の雑誌に載っている特集記事を慌てて
読み始める。
「女の子と２人きりになるためのアドバイス…ってもう十分2人っきりだし…女の子の
気持ちをリラックスさせる方法…違うなぁ…優しい愛撫の方法、これだ！え、と…」
急がなくてはならない。
何度となく読んだ内容ではあるが、少し興奮しているので良く思い出せないのだ。
バスルームからアスカの歌声が聴こえてくる。

バスルームのドアが開いてアスカの歌声が更に良く聞こえてくる。
シンジは着替えの中に読みかけの雑誌を隠すとなるべく平静を装ってバスルームに向かう。
「ゆっくり予習してらっしゃい♪」
シンジの行動を見抜いているかの様なアスカのセリフに驚きながらもシンジが言い返す。
「あんなに短い時間じゃムダ毛処理もきちんとできてないんだろ？」
だがアスカは妖しげな笑みを浮かべている。
「女の子はね、常日頃から抜かりはないの。いつ何があるか解らないこの時代は特にね」
いつもと変わらぬ様子で鏡の前でブラッシングするその姿にシンジは圧倒されそうだった。

手早く身体を洗うとシンジは湯船に浸かって雑誌を読む。
優しい愛撫のためには、きちんと爪を切っておくこと。
自分の爪を見てシンジはしまった！と思った。
『女の子はね、常日頃から抜かりはないの』
アスカの言葉が頭の中をよぎる。
お風呂から出たら急いで爪を切らなくちゃ…。
さらに記事を読む。
興奮して乱暴に扱わないこと！女の子の身体はどこも敏感だからそっと触れること。
性感帯と呼ばれる場所は特に敏感。冷静に優しくアプローチ。
強く噛んだり掴んだりしてはいけない。もし膣の中に指を入れるなら、爪で粘膜を傷付け
ない様に注意！
爪だ！絶対、爪を切らなくちゃあ…。
さらに記事が続く。
女の子はどんな子かな？その子次第で作戦も変えよう。
女の子がバージンなら、キミと同じくらい不安だろうから優しくしよう。もしバージン
じゃないのなら…いっその事、相手に主導権を渡すのもいい…。
アスカって、どっちなんだろうか？とシンジは考える。
さっきの態度を見る限り、かなり余裕がありそうだった。
外国帰りだし、ススんでそうだと言う噂はあったが、でも…。
頭を振ってシンジは記事の続きを読む。
避妊対策はしっかりと！
大切な事をすっかり忘れていた…。

実を言えば、アスカは自分の短絡的行動を後悔していた。
売り言葉に買い言葉。
実にあっさりととんでもない事を決めてしまった、と思う。
元はといえばバカシンジがいけないのよ！…普段のアイツならあそこで謝ってくるはずじ
ゃない！今日に限ってどーしてああも強気なのかしら！…そんなにエッチな事がしたいワケ？
…落ち着くのよアスカ。相手は単純なシンジなんだから、こっちが主導権を握っていれば
そう簡単には心配は要らない…はずよ。えぇそうですとも。シンジがお風呂に入っている
間に何とか有利な状況を考えて…それから？。
もし、シンジが力ずくで来たら、勝てる？
いいえ、シンジにそんな度胸があるはず、無いわ。
でも、万が一…。
心臓が早鐘の様に打ち、胃の辺りがきゅーっとなる。
条件はアタシの方が有利なんだから。
勃起させて、射精させれば、勝ち。
……どうやって！？
えぇと確か…性教育の時間に…セックスが出来ない時や、したくない時は…。
えぇと、口や手で相手を刺激して…って、わーーーーッ！
冗談じゃあないわよこんなこと！
…シンジのヤツ、ちゃんと綺麗に洗っているんでしょうね？
って、アタシったらナニ考えているんだか！
おーおー落ち着くのよアスカ、シンジはまだお風呂の中なんだから。
まずは間接的な刺激で相手を興奮させればいいのよね。
嗅覚と、視覚と、聴覚。
触覚と味覚は…直接触れられるじゃない！
こっこれは最後の手段ね…。
まずはコロンかしら？後は、なるべく肌を露出させて…。
ううん、ここはシンジの意表をついて主導権を掴まなきゃあ…。
たしかパーティグッズの中にアレがあったはず…。

風呂から出たシンジは、そっと部屋に入ろうとしたが失敗した。
リビングでアスカが待ち構えていたのだ。
イスに腰掛けて脚を組んだ姿勢のアスカが、以前見た映画の主人公に見えた。
「ドコに行くの？」
「部屋に…ちょっと爪が伸びているから…」
「ふぅん…そうなの。じゃあこうするしかないわね」
そう言って立ち上がったアスカの姿を見てシンジは驚いた。
上半身にはTシャツを着ているものの、下半身はストッキングしか身につけていない。
白い肌に黒のストッキングが良く映えて、その黒い筋が曲線の立体感を強調している。
「後ろ、向いて」
シンジが反射的にアスカの言葉に従うと、そのシンジの手首に手錠がかかる。
「な、ナニすんだよ！これじゃあ何も出来ないじゃあないか」
「汚く伸びた爪でアタシの肌が傷付けられちゃあ嫌だもの」
アスカの作戦勝ちである。
どんな理由をつけてでも、シンジの両手を塞ぐことが最優先であった。
アスカはほくそえみながらイスに腰掛け、シンジに見せ付ける様に足を組みかえる。
「…これじゃあアスカをその気にさせる手段がないじゃないか…」
「アンタバカァ？まだ口と舌が自由でしょう？ひざまずいて舐めるのよ」
これはアスカの最大譲歩なのである。
シンジに圧倒的有利な条件を強いる以上、この程度は譲歩しなければ勝負が成立しない。
組んでいた脚をゆっくり解くと、アスカはその脚を大きく開いてみせる。
蝶々が羽ばたく様に、ゆっくりと何度も動かして見せる。
ストッキングは網状になっており、当然ながらアスカの肌を全て覆ってはいない。
その股間近くに生えているやや赤みがかった下草も、肉薄の大陰唇も…そしてその大陰唇
からこぼれ出している小さな花びらも全てシンジの目に映っている。
だが、完全には見えない。
ゆっくりと動かしているアスカの足が視覚をさえぎり、微妙な動きが影を造りだしてそれ
をはっきりと認識させない。
シンジは、誘われるままにアスカの前に進むとゆっくりと膝をついた。

ゆっくりと動いていたアスカの足が止まり、さらに大きく広げられる。
シンジは股間に激痛を感じて思わずうめいてしまう。
「どうしたのぉシンジ。おチンチン、痛いの？」
「ちッ違う、さ。髭剃り後のローションを塗り忘れただけさ」
「あぁ…そう。じゃあ塗ってあげるわね」
アスカはそういうと自分のローションを手に取り、ゆっくりとシンジの顔を撫でる。
ぬらぬらとしたそのローションは甘い匂いがして、そして顔が火照ってくる。
「これ、ちょっと違うんじゃあ…」
「血行をよくする全身用ローションなんだけど？」
シンジの顔の前でアスカが小首を傾げる。
「アタシもさっき塗ったから身体がアツイの…ね、これ脱いでもいいわよね？」
Tシャツを引っ張って見せるアスカ。
胸の形がはっきりと浮かび上がる。
その頂点には、二つの突起物がはっきりと見て取れる。
ごくりとシンジの咽喉が鳴る。
両手で裾を掴んだアスカは一気にそれをたくし上げた。
そこには全身網タイツに身を包んだアスカがいた。
乳首はタイツに押さえつけられて捻れ、あるいはその隙間から飛び出そうとしている。
今度こそシンジは痛みを訴えて前屈みになってしまった。
「痛ッ！」
勃起してむき出しになった亀頭がトランクスの布地をこすりつけながら一気にそそり立つ。
「あら、どうしたのォ？」
「…」
「シンジサマは大人ですもの、これしきのお色気じゃあ興奮しないものねーぇ」
そう言うとアスカはイスに深く座り、ゆっくりと脚を開く。
そして、命令する。
「舐めるのよ、シンジ」
口調に驚いたシンジが見上げると、不敵な笑みを浮かべてシンジを見下ろすアスカが居た。

作戦はほぼ成功していた。
シンジは既にアスカの術中にハマっており、勝利条件の一つはクリアしている。
シンジは何も言わないけれど、アスカがシンジの股間に触れただけでそれは確認できる。
後はダメ押しのつもりで射精させればいい。
それとてもこの状況では難しいことはない。
敵は勝手に自滅するだろう。
こんな至近距離でシンジに秘密の花園を晒し、なおかつそこに舌を這わされそうになりな
がらもアスカは勝利の感触に酔っていた。
いや、そう錯覚していた。
じわじわとこみ上げる気持ちよさは、全てシンジをやり込めることに起因しているとアス
カは思っているが、それこそが性的興奮であることをアスカは知らない。

アスカは処女である。
どういうわけか子供の頃から大人のセックスに敏感で、過敏なほど毛嫌いしていた。
自慰はしていた。
いや、それを自慰だと認識する前にその行為を知ってしまったのだ。
多くの子供がそうである様に、日々の遊びの中で自然に得た『気持ちいいコト』なのだ。
その矛盾がさらにセックスを嫌う要因になった。
気持ちいいだけなら、これで十分。
子供が欲しいなら、人工授精で十分。
どうしてアカの他人の口や性器に触れたり舐めたりできるの？
どうして他人の体液を受け入れることが出来るの？
アスカの幼い感受性はそのイビツさを増しながら暴走していった。
そのアスカが、プライドのためにその身体の一部をシンジにさらけ出し、自由にさせよう
としている。
歪んで、屈折して、そして美しい。

シンジはひざまずいてアスカににじり寄っていく。
その姿を見てアスカは、ぞくりとした。
寒気、ではない。
それこそは、これから体験するであろう事への期待感と性的興奮なのであった。

新たな神が降りた！今度は｢ホンモノ｣さんだ！

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

アスカの気迫に気おされながらもシンジはまだ諦めてはいなかった。
副を脱がせたり、気の利いたセリフでムードを高めたり、と言ったシンジのもっとも苦手
とする事をトバしていきなりBに突入なのだ。
もちろん、後ろ手錠とか網タイツなどは予想外だが、目標がはっきりしていて助かる、
と思っていた。
だが現実はそんなに簡単ではない。
アスカの股間ににじり寄り、石鹸と体臭にクラクラしながらもその果肉に舌を這わせて
実感できた。
秘肉の甘酸っぱい匂いも、独特の味も、ぷにぷにした感触も味わえるのだが、その中途
半端が情けない。
網タイツによって舌が押し返されるのだ。
大陰唇を舌でこじ開けようとしてもそのネットが舌に食い込み、押し返す。
クリトリスを攻めようとすれば、舌によって押し付けられた網がクリトリスを強く刺激
してアスカに苦痛の声を洩らさせる。
喰い破ろうにも、弾力に富んだアスカの肉に食い込んだ網タイツを破るには、そのアスカ
の肌に歯を立てねばならない。
またアスカはぴったりと深く腰かけているため秘部の全て(特に会陰からアナルにかけて)
が剥き出しにされていない。
唾液でべと付く股間から顔を離してシンジは考える。
ふとアスカと視線が合う。
やや頬を紅潮させ呼吸を荒げていたアスカだったが、シンジの視線を感じた途端に、にやりと笑う。
いや、シンジにはそう見えたのだ。
そしてアスカは片足を持ち上げて肘置きに絡める。
更に露になるアスカの下腹部。
シンジは思わず膝を伸ばすとアスカの乳房にむしゃぶりつく。
「キャ」
ここまで予想通りの展開だったアスカに初めて動揺の色が浮かぶ。
身体をのけぞらせてシンジの口撃から逃れようとするアスカ。
アスカのお尻が前にずり落ち、網タイツがぴったりと張り付いていた腹部に隙間が出来る。

その隙間をシンジは見逃さなかった。
タイツに喰らい付くと一気にアスカの身体ごと引きずるようにして喰い破る。
ブツ、ブツッ、という音と共に広がる穴。
思わず四肢を踏ん張り、引きずり落とされないようにするアスカ。
だがその踏ん張りがますます穴の拡大を助けた。
股間はおろか、右の内股まで広がった穴がシンジの眼前にあった。
ナイロンの網タイツを食いちぎったために切れたのであろう唇から血をにじませながら
シンジが無防備になった股間にしゃぶりつく。
「ひぁ」
アスカの悲鳴が聞こえる。
シンジは自分が興奮しているのが解った。
今までさんざ抑圧されていた状況が変化したのだ。
自分の行動がアスカに何らかの刺激を与えられると察知した瞬間、シンジの本能に火が
ついた。
脚を踏ん張ってアスカの股間に顔を押し付けると、夢中で舌を動かした。
それは愛撫などという、優しげで愛情に溢れるものではなかったが、それ故にアスカに
未知の刺激を与えていた。
大きく口を開いてアスカの性器全てを口に収めて吸い付き、音を立ててしゃぶる。
丁寧に刈り込まれた下草はザラ付いた触感を与えている。
だが微妙な場所のそれはアスカが公言した様に良く手入れがなされており、舌が痛むこと
も無く唾液によってつるつると滑るほどだ。
舌を硬く尖らせてツボミをこじ開けてねじ込み、かき回す。
時には内股の肉に歯を立てて髪、そして吸う。
舐め回し、唾液を刷り込み、己の匂いをアスカの秘部につける。
あるいは会陰を舐め降ろし、アナルを責め、そこに舌を差し込んでみる。
シンジの乱暴な愛撫に今やアスカは弄ばれ、翻弄され、小さな喘ぎ声さえ上げている。

アスカはシンジの無茶苦茶な愛撫の前に痛みを感じながらも興奮していた。
いつも自分が行っている柔らかく微細な刺激とは異なり、乱暴で痛みを伴う刺激は新鮮で
すらあった。
そしてそれを行う者が眼下で自分の秘部にしゃぶりつき、必死で舌を動かしている。
その舌が蠢く度に未知の刺激がアスカを襲うのだ。
歯を立てられる痛みと快感。
卑猥な音を立てて吸いつかれる感触と羞恥心。
自分でさえ刺激した事がない部位に加えられる手荒い刺激とその行為のおぞましさ。
もしその刺激を加えた口が、舌がアタシの唇を求めてきたら、それはどんな感触だろう？
あぁ！アタシは、今こうして、シンジに身体中の隅から隅まで確かめられているのだ！
…負けてはいられない。
アスカは自由になる足をゆっくりシンジの股間に伸ばしていく。
トランクスの中ではシンジのペニスが熱く、硬くなっていた。
シンジが興奮して我を忘れているのはその愛撫が無茶苦茶な事で解っていた。
そっとペニスに触れたアスカは足の甲を使ってゆっくりと刺激する。
撫で上げ、撫で下ろす。
根元が先端まで、ゆっくり、ゆっくりと。
時にはカリ首で脚を止め、親指と人差し指で挟み込み、くいッと締め付ける。
また、亀頭を足の指で包み込み、ゆるゆると撫で回して見る。
トランクスの布地越しに、生暖かくてぬるぬるしたものが出ているのが解る。
でも、これは違うモノだ、とアスカは察知できた。
「その時」の男の反応はもっと大げさで、こっけいでさえあるらしい。
シンジにはまだその兆候はない。
今度は素早く脚を動かしてみることにする。
たしか、男の自慰のクライマックスはその様にしたはずだ。
小さく振るわせたり、小刻みにこすり付けてみたり…。
脚が吊りそうになりながら、親指と人差し指でペニスを挟み込み、素早く上下にしごいた
時にそれは訪れた。
シンジが顔を歪めて動きを止め、必死で何かに耐えていたが、うぅ…ッと呻くとアスカの股間で呼吸を荒げている。
アスカの足指に、ぬるりとしたシンジの熱いパトスの感触が伝わってきた。

ミサトが帰宅するまでにこの「お遊び」の痕跡を綺麗になくしておかねばならなかった。
独特の匂いと熱気、そして下着。
ボロボロに食いちぎられた網タイツは丸めて捨ててしまった。
シンジのパンツは、シンジ自身がバスルームで洗った。
匂いは芳香剤で消し去り、ミサトにはギョーザでも食べたことにしてごまかす事にした。
2人はジャンケンで順番を決めて風呂に入り、丁寧に身体を洗った。

ミサトが帰宅しないまま日付が変わり寝る時間になったが2人はまだリビングに居た。
「シンジ…」
「な、何…？」
「今日はアタシの勝ち、いいわね？」
「う。うん…」
「…鈍いわね…次はいつ勝負するの？って聞いてんのよ…」
アスカが挑発的な視線でシンジの顔を覗き込む…。
「今度は、僕が…条件を決めて、いい、かな…」
シンジの答えにアスカが笑う。
目を細めて、全てを了解したと言う合図の笑顔。
ゆっくりと緩む口元がいやらしく、淫らだ。
「いいわよ…でもね、急に過激にしちゃあだめよ…こういうのはゆっくりと、じっくりと
進めるものなんだから…」
シンジの目を見つめてアスカが顔を近づける。
「アタシ達、キスだってまだなのにね。…ふふっ、どうだった？アタシの匂い」
「甘酸っぱくて…息が苦しかった」
ゆっくりと近付くアスカの唇。
「太腿の肉の歯ごたえは？」
「今度、手で触ってみたい、な…」
シンジの唇にアスカの吐息がかかる。
「ねぇシンジ…アタシ、気持ちよかったと思う？」
アスカの声が変わり、耳に激痛が走るシンジ。
「次はもう少しアタシを気持ちよくさせなさいよ…でなけりゃ、噛み切るわよ」
そう言うとアスカは改めてシンジの耳にキスをした…。

>>716
反応早ッ！こんな時間にここに人がいるとはッ！
ま、朝っぱらからこんなモノを投下している人間はもう…ね。

いやもうやっぱりエロは難しいですなぁ。
自分の妄想を他人様と共有(出来るのか？)するための絶妙な筆力が
ありません〜。
ましてや、ここで求められているのは実用性。
ん〜、シチュエーションが気に入ったら個人で脳内妄想して補完してください。
今回、ハデな剃毛シーンはありませんが、また今度(ｗ
いや作中でも触れましたが、アスカは普段からお手入れが十分でして、
うっすら・ツルツルということでひとつ…。
最初は使徒戦で倒したほうが倒さなかった方に王様ゲームよろしく命令する、
だったんですけれど、第弐拾弐話なんざぁあなた！
悔し涙にぬれるアスカを屋上の手すりに縛り付けたシンジが髪の毛を鷲掴みにして
「約束だよ、口で綺麗にしてもらおうか…」などと勢いづいて、終いにゃあ青姦間違いなし
みたいな感じがしたので、こんなんなりました。
徹夜明けでハイなので喋る喋る。
…どーもお目汚し失礼しました〜。

すみません…重大な質問があります…。
こんなの書いたら、今後アスカ人や

ごめんなさい、半分寝ていますので失敗しました。
↑続き。
アスカ人や LAS属性の人に恨まれたりしませんでしょうか？

アスカ人ではないのでどうか知りませんがＬＡＳ厨的には楽しめました。
あなたをｽﾄｯｷﾝｸﾞの人に認定！　乙でした。

私もＬＡＳ厨ですが、十分許容範囲だったので。
乙でございました。

今、目覚めました。
明日もごく普通に昼型生活をしなければならないのにどうしましょう？
>>724様
ありがとうございます。
どうも属性に関しては曖昧なイメージしか持っていないものですから。
このくらいライトでコミカルなら良し、と。
>>725
ご協力ありがとうございます。
いやもう世間ではこの属性でシレツな戦いがあるそうですから。

シンジが条件を出してアスカと戯れる話も書きたいところですが、さて？
後10日ほどすれば剃毛神様も御降臨なさるでしょうから、そのご神託を
参考にしつつ、代原にでもして戴こうかと…。

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！
ＬＡＳ人でもなんでもないけど面白かったよ。
ほのかに香る「本物」の気配が漏れを(;´Д`)ﾊｧﾊさせる…

>>727
　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！
これがこの擦れの合言葉？

>>606さん（＠>>708-720）
＿|￣|○ ………ｽｺﾞｲ、さすが本職（？）は違う。
素晴らしいです。いぢわるなフェチアスカさんがヱロ過ぎます。
しかも全身タイツで足コキ！　フェチ過ぎですよマスター！（なんつーか、ウチのサイト向けな感じｗ）

>シンジが条件を出してアスカと戯れる話も書きたいところですが、さて？
ええもう是非！　是非に！　むしろ是が非でも！　一読者として読ませていただきたいッ！


>後10日ほどすれば剃毛神様も御降臨なさるでしょうから、そのご神託を参考にしつつ
あー、わたくし如き雑魚ｯﾊﾟﾁの事なぞ、お気になさらず。
（＿|￣|○ ………そもそも、10じゃ帰って来れないです。後2週間くらいは無理）

>>728さん
そう考えて宜しいんじゃないでしょうか？ｗ

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

>>729
　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

元祖剃毛神様が御降臨あそばされたぞ!
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

この合言葉ちょっち恥ずかしいよﾏﾏﾝ

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

>>732
　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

あげてもた。スマソ…

剃りたいし
嘗めたいし

とりあえず､アスカと一緒に居たい・・・

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！

皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

>>725様
「様」が抜けておりました。失礼いたしました。
>>727様
お褒め戴きありがとうございます。
「本物」の世界は…こんな所では披露できませんですはい。
>>729様
あまりおだてられると、木に登っちゃいますよぉ？
＞なんつーか、ウチのサイト向けな感じｗ
サイトを覗いてみたんですが、そうですかぁ？もっとキレイな
ふいんき(あれ？変換できない…)に感じたのですが…。
＞一読者として読ませていただきたいッ！
ネタが四つ出ました。
ひとつは「こんなアスカは大好きだ」スレのチェロアスカを戴いて…。
＞後2週間くらいは無理
私も年度末はどうなることやら。しかも今月中に40kb程書かねばなりません。
というわけですのでしばらくお待ちください。

ではとりあえず

　　　　　〒
（・∀・）ノ　ｼﾞｰｸｼｪｲﾌﾞ！！