庵野「シンジの前にカヲルという少年が現れて、自分に好意を抱くんですが、
実はそれが最後の使徒だったんですよ」
富野「ふむふむ」
庵野「そして自分の手でカヲルを殺してしまい、信じられる者に裏切られたシンジは自閉をし、
さらにそこから自己の安息を願うためにもう一つの世界をイメージするんですよ!」
富野「け、結構緊張感があるな・・・」
庵野「でしょう!当然そうなると自分の望む世界を創りあげますよねえ!
その世界には母親はいるしレイは自分好みの女になるし何でも思い通りなんですよ!」
富野「(ピクッ)そ、それでどうなる!?」
庵野「そりゃあハッピーエンドですよ!いろいろあったけど、最後は思い通りの世界にいることができたんです!」
ボグゥ!!!
グワッシャァァ!!!!
ズガッ!