のーてんき武田の、ぐわんばりなはれ!

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791名無しが氏んでも代わりはいるもの
【無駄な血税の使われ方――緑のおばさんの給料】

 東京都の区職員の職種に、学童擁護員というのがあります。
これは小学校付近の横断歩道で、小学生が横断歩道を渡るのを誘導する、通称「みどりのおばさん」のことです。

 この人たちの実際の労働時間は、朝の約1時間と、夕方の約1時間。
その合間に、学校内で、お茶を飲んだり、クッキーを食べたり、ワイドショーを観たりしながら休憩していると言われます。
しかし、このみどりのおばさんの給料が、年収800万円以上!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
であると聞いて、唖然としました。
 この金額は、朝早くから、夜中の2時、3時まで毎日残業し、土日の休日勤務も当然の、生活のほとんどを
業務のために捧げてるアニメ会社の管理職の年収金額の、ほぼ2倍3倍に当たるからです。

 公務員というだけで、このような待遇が許されていいのでしょうか。また、こういった職員は、通常の公務員と違い、
一般的な試験は行っていないそうです。そのためなのか、なぜか議員や職員の関係者が多いと言います。
夫婦で用務員をやっていたりして、この既得権利を子供に引き継ぐケースも珍しくないようです。
夫婦共に小学校の用務員をやり、国からの年収併せて2000万円以上!!!!!!!!!!!!!という例も
多くあると言います。給与体系が変わらない限り、毎年莫大な人件費が私たちの税金から支払われていくのです。

 こういった例にもあるように、公務員の優遇は完全に庶民感覚からかけ離れています。