「エヴァのパクリ」何時まで続きますか？

目玉のアップとか？
この描写、エヴァ以降やたら使われてない？演出的にはどんな意味があるのか良く分からないんだけど…

顔を下から舐めるように画面一杯に映し出すとか。

>>455
それはない。

ガサラキについて

これがエヴァのパクリと呼ばれている最大の原因はキャラクターデザインだと思われる。
キャラデザイナーの村瀬修功（ガンダムＷとかの人）は「エヴァは見ていない」と発言したらしいが、本当だったらデザイナーとして勉強不足だし、
ウソだったらそれはそれでみっともない。

【酷似】
●安宅　燐
似ているキャラは葛城ミサト。
性格・外見・口調、共にそっくり。
声は高山みなみだが、性質も妙に似ている（と感じる）。

主人公ユウシロウの戦闘での良きパートナーであり、２４歳という年齢のワリには極めて老成している。
言動は偶に突飛で子供じみる時もある（冗談が好きなのだろう）。
天才が多い作中ではあまり目立たないが、大学院での宇宙物理学研究をドロップアウトの後に防衛大学に入り、主席卒業しているスーパーエリート。

●豪和ユウシロウ
似ているキャラは綾波レイ。
無表情・無口な性格と外見。男なのに顔が似てるってのはすごい。
実は二人目ってところも境遇は近い。死んでも適当な代わりはいないけど。

主人公。
何世代かに一度現れる個体毎に月のデータベースを通じて過去の記憶が継承される「嵬」と呼ばれる超能力者で、タクティカルアーマーでの超人的戦闘センスを持つ。
そのとんでもなさは地上用兵器で戦闘機を何機か落している程。
寡黙だが内に秘めた情熱は激しい。安宅に「女の子みたい」と評された可憐な外見。
特技は能楽。

【似ている】
●豪和清継
似ているキャラクターは青葉シゲル。
顔と飄々とした物言いが似ている。
特に顔は垂れ目具合といい、髪型といい、かなりの類似。
ポジションは赤木リツコに近い。

ユウシロウの兄で優秀な科学者（物理学研究者）。ガサラキの力の解明に心血を注いだ。
実はタクティカルアーマーを作ったの彼ではない（あまり生物学的な事は理解していなかった）。

●豪和美鈴
似ているキャラクターは山岸マユミ。
容姿と読書癖程度だが。
メガネは後日談（プレイステーションのクソゲー）でかけている姿を見る事が出来る。
特筆すべきは、彼女の言動がファンフィクションで良く見かける電波的な山岸マユミに近い事。

ユウシロウの妹。実は実妹ではない。
作中第三の「嵬」でもある。
内気でユウシロウ以外には心を開かない。孤独を恐怖している。
ハムレットのオフィーリアに自分を重ねてみたり、異常に行動がアクティブだったりと電波な行動が目立つ。
病弱な筈だが、本編では元気いっぱいである。

●ミハル
似ているキャラクターは綾波レイ。
ヒーローとヒロインが両方共綾波に似てるというのはすごい。
外見は特に似ていないのだが、雰囲気とか境遇とか言葉少ななところとか流されるままの人生とかがハマる。
涙を流した自分に驚くシーンがあったりする。
小説版の表紙ではプラグスーツみたいな服も着ていた。

敵組織シンボルが持つ「嵬」。幼少時から「嵬」と二足歩行兵器開発の実験を繰り返し強要されて来た。
故に世間知に欠け、対人関係を築くのが苦手。
無表情・無感動で、恩を受けた上司のメス評議員（とシンボル）に従う事を人生の目的としている。
たまにキレる。
ユウシロウと出会って行動を共にするが、二人の関係は恋人同士と断言出来るほど単純では無い。
１５歳だがとてもそう見えない。

　アスカの髪形は『はいからさんが通る』の花村紅緒のパクリの臭いがするナ。

ミハルは綾波というよりボトムズのフィアナが若くなった
という方がしっくり来るけどな

というか、綾波自体が出自(クローンベースの人工生命体)がフィアナのパクリ、髪の色やキャラがフォウムラサメのパクリ

>>462
ボトムズとは監督が同じですからね。
自分のネタを換骨奪胎というのはやってるかも知れないですね。
>>463
レイの髪（と目）の色は「ドット絵になった時に目立たせる」以上の意味は無いそうです。
フォウ＝ムラサメのパクリと言うのは無理があるんじゃないでしょうか。

４ ムラサメ
０ 綾波

ゲッ！？ 両方とも名前が数字だっ！！

ところでここはエヴァから派生した作品を語るところであり、エヴァの元ネタとなった（かもしれない）作品を推測する場所ではない。

ガサラキ続き

【微妙】
●村井沙生（むらい・すなお）
似ているキャラクターは伊吹マヤ。
顔とポジション（オペレーター）とちょっとズレた言動が近い、かもしれない。
上に書いたようにかなり微妙なライン。

能天気でよく視点のずれた言動を取る、特務自衛隊ＡＴ実験中隊のムードメーカー。
重大な決断を前に皆が思い悩んでる時に、一人だけ熟睡してたりした。
愛称ムラチュー（村井中尉の略：命名は安宅）。
元々は声優か歌手になりたかったらしい。


■他、ゲンドウ／評議員メス、日向／豪和清春が似てるかもしれないが、村井よりも微妙なんで割愛する。
次は設定とかについて。

映画で悪いが「千里眼」って映画はエヴァのパクリだったと思う

柴崎ｺｳが今やってる映画「世界の中心で、愛をさけぶ」ってタイトル、
もしかして「世界の中心でアイを叫んだけもの」のパクリ・・・？

あ、ごめんなさい、公開は5月からみたいです。

>>468
釣りですか

何でもそのタイトルは作者ではなく編集者が付けたと聞いたが、どっちから
影響を受けたかな。

>>468
はーらんえりすん

ハーラン・エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」
↓
新世紀エヴァンゲリオン第弐拾六話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」
↓
片山恭一「世界の中心で、愛をさけぶ」

「世界の中心で、愛をさけぶ」は、実際にエヴァの最終回から取られたタイトル。
作者本人は嫌がったが、編集者が売れ筋を考えて（今更エヴァを考慮してるのはなんだかなあと思うが）命名された。

因みにエリスンの作品名は、エヴァンゲリオン２でのサブタイトルで多用されている。
「世界の縁にたつ都市をさまよう者」とか「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」とか。
サブタイトルに古典ＳＦの題名を使うのは昔からのガイナックスのクセ。

昨日始まった深夜アニメの登場キャラ、
見た目がもろシンジ・レイ・アスカ。

ttp://www.baku-ten.com/

フリーメーソンリーはゼーレのパクリ。

シンジ（ウッソ＋アムロ÷２）
アスカ（カテジナ＋クェス÷２）
ミサト（マーベット＋ジュンコ÷２）
レイ（シャクティ＋フォウ÷２）
ゲンドウ（ハンゲルグ）
冬月（ムバラク）
トウジ（オデロ）
ケンスケ（ウォレン）
ヒカリ（エリシャ）
加持（オリファー＋クロノクル÷２）
キール（カガチ）
ユイ（マリア＋ミューラ÷２）

爆裂天使はもろにエヴァキャラのパクリだろうな・・・・・
レイとアスカだけでなくシンジまでパクった＜ｗ

>>476
無理に当てはめようとしなくても「Ｖガンダム」がエヴァンゲリオンの原型なのは（庵野の言質からも）明らかなので、あまり意味無いと思う。

ガサラキ続き

忘れていたが、まだ似てるキャラがいた。

●王（わん）
似ているキャラクターは加持リョウジ。
外見、飄々とした言動、設定（工作員）がかぶる。タレ目気味な所が一番似てるだろうか。

元シンボルの工作員。
穏健派の華僑グループに協力し、アジアン静脈瘤（アジア系渡航者が作っているスラム）の治安維持に努めている。
静脈瘤に逃げ込んで来たミハルとユウシロウを義理と人情で助けるが、シンボルの特殊部隊と戦って射殺される。
小説版では生きてるけど。
信念に殉じる男。

設定編

キャラクターが似ている事がパクリ呼ばわりの最たる原因と前に言ったが、
謎を散らせた説明不足のストーリー展開だった事もかなりの因子だと思われる。

実際には全ての謎めいた単語や背景は最終回までに説明されているのだが、
（「ナダ」等のキーワードも百科事典読めば大体理解出来る　調べても判らないのは造語だけ）
そこまで熱心に見たエヴァファンはあまり多いとは考えられず、現在の状況になっている。
以下、類似している／影響を受けていると思われる設定等の点を挙げる。

●タクティカル・アーマー、メタルフェイク、骨嵬（くがい）
似ているものは汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン。
発掘された謎の物体から復元された、暴走する、謎の力を持つ、主人公とのシンクロ等、類似点は多い。
主人公機で、全編通してバージョンアップが無いという点も似ているかも知れない。

「嵬」の記憶を保存する超高分子物質で構成された人型の物体。いわば外付けハードディスク。
人の筋肉と骨と皮膚を模した巨人の姿をしており（内臓は確認されていない）、ガサラキの民の記憶が薄れた時代から武装され、兵器として使われるようになった。
嵬の月データベースとの同調で出現する「生成の場」から作られるが、生成の場そのものが広域破壊可能の現象であり、
権力者にその時々に利用されたらしい。
タクティカル・アーマーは豪和一族が平安時代以前から保存してきた骨嵬から復元された戦闘用パワードスーツ。
メタルフェイクは中国・三星推遺跡から発掘された骨嵬のミイラから復元された、生成の場実験の為の機体（を兵器転用したもの）。
骨嵬は平安時代に活躍した朱天・克天、三星推の残骸、ジャンヌ・ダルクが使った神の鎧や卑弥呼が従えた巨人、２０２５年にベギルスタンの実験で生まれた完全体（搭乗者は豪和美鈴）等が存在する。

爆裂天使はやばい

主人公のバイトの男がシンジに結構似てる（顔が）
後、アスカがいる。
そのまんまアスカが。
それにこの前の話で、脇役だけどレイが出てた。
目が同人誌っぽいレイが出てきた。

えらいっこちゃえらいこっちゃ

●彼氏彼女の事情
これはあれだね。
完璧パクリ
え？何がパクリかって？
そんなの決まってるだろ。監督だよ。
あれはもうね、パクリというか同うわ・・・なにをすｐひゅさ＠ｓかｐ

最下層記念ｶｷｺ

最下層の次は最上層

逆転裁判３のゴドーは
ゼーレの仮面かぶったやつのパクり

>476

数式間違っとる！

（１＋２÷２）＝２
（１＋２）÷２＝１．５

シンジ＝（ウッソ＋アムロ÷２）＝ウッソ＋１／２アムロ

三木原慧一「超弩級空母大和　４」
架空戦記だが、この巻のみ独立して読める。古本で見かけたら騙されたと思って読んでやってくれ。
読めば判ると思うが断じて誤爆ではないぞ。エヴァパクリスレへのピンポイント爆撃だ。

そう言えば最終回のラストに第九が使われていただけで
ガンスリはエヴァのパクリだって実況中にエヴァ厨が騒いでいたな。
ガンスリごとき糞作品に必死だなエヴァ厨w

エヴァオタは馬鹿ばっかり

今日あったエルフェンリートなんか

>>486
独立して読めるなどと言って全巻買わせるつもりの三木原慧一

ビッグオーはエヴァの起源

エヴァの映画板初めて見たときはビビッたよ。
音楽がバトルロワイヤルそっくり、てか同じだったからな。

柳楽優弥は碇シンジのパクリ

エヴァもガンダムやイデオンにに音楽似せてるんだけどな。

>>494
そもそもガンダムとエヴァの音楽担当は鷺巣詩郎じゃなかったっけ？
同一人物なら似ててもしょうがないだろ。
イデオンは違う人だけど、ガンダムの後に制作されてるんだから
ガンダムのパクリ＝鷺巣詩郎のパクリってことになるから
エヴァがイデオンをパクッたわけじゃないだろ。

最近ラゼポン見て思ったんだが
ラゼポンがエヴァのパクリというのは思い上がりも甚だしくないか？

というのも、ラゼポンは確かに舞台設定や世界観、描写や展開の影響は受けている。
だが、それはあくまで本歌取りのレヴェルであって、パクリとは別方向だと思う。

そして、何よりも世界観や練りこまれた濃密な心理描写、そしてテーマ性など
どれをとってもエヴァには遠く及ばない。

精々2流ファンタジー止まりと言った所か。
といっても完全駄作と言い切るつもりも無いけどさ。
それなりにアレンジしてラゼポンの世界として昇華されてるから。

なのでラゼポンがエヴァのパクリという説は却下されるべきだと思うんだが。

>ラゼポンは確かに舞台設定や世界観、描写や展開の影響は受けている。
これをパクリというのではないのか？

>そして、何よりも世界観や練りこまれた濃密な心理描写、そしてテーマ性など
どれをとってもエヴァには遠く及ばない。
エヴァは確かに謎を作って隠すだけみたいなことしかしてないが、ラーゼフォンはその逆。
どうでもいいような謎が多すぎて、それが分かったとき拍子抜けだった。単純すぎる、の間違いでは？

つーかラーゼフォンとかくだらないしつまんない。

でもエヴァも内容がごちゃごちゃしすぎ。
もっとスッキリした内容にしろ。
貞本とか漫画描け。

ともかく言いたかったのは

『エヴァベースといえどエヴァには遠く及ばぬ。ラゼポンがエヴァのパクリというのはエヴァに失礼ではなかろうか』ということさ。

そして、『ラゼポンはラゼポンとして認める』。

ということさ。

皆さんらーゼフォンがお好きなんですね(　´_ゝ｀)プ

>>494
おいおい、ガンダムの音楽は渡辺岳夫って人だろ。本気で言ってるのか?
あとイデオンの音楽はすぎやまこういちだ。

エヴァの音楽は庵野自らが「ここの音楽はガンダムの○○みたいにして」
とか指定したらしいが。よく知らんけど。

間違えた。今のは>>495です。

PS2のゲームの出来ではラーゼフォンの完勝

>>503
賛同