【満員】倶楽部エヴァンゲリオン【御礼】

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501カクテルバー

シンジ「(カラオケが入って賑やかになったな…)」
カヲル「…歌はいいねえ」
シンジ「…あ、い、いらっしゃいませ(気付かなかったよ…)」
カヲル「歌は心を潤してくれる…リリンの生み出した文化の極みだよ」
シンジ「は?…」
カヲル「そう感じないか?碇シンジくん」
シンジ「あの…?カウンターに座るのはちょっと…」
カヲル「…」

ゲンドウ「…!」
冬月「…碇?どうした?」
ゲンドウ「…冬月先生、あとを頼みます」
冬月「ん?何だ?具合でも悪いのか?」
ゲンドウ「(右手を隠してそそくさと店長室へ)」
冬月「おい!碇ッ!」
502カクテルバー:03/11/02 00:21 ID:???

カヲル「…シンジくん(苦笑)セリフを間違えているよ…」
シンジ「え…?あ…ご注文は?」
カヲル「ご注文?…そうか、そういうことかリリン」
シンジ「君…誰?」
カヲル「…僕はカヲル…渚カヲルさ…
         どうやら大幅にシナリオが変更されたようだね…」
シンジ「渚…くん?」
カヲル「カヲルでいいよ…そうだな、それじゃ
         LCLをストレートでもらおうかな…」
シンジ「えっ…!?でもカヲルくん…て、僕と同じくらいだよね?…年」
カヲル「LCLはアルコールではないよ」
シンジ「あ…そうか…ちょっと待ってて(作る)
         …お待たせしました(出す)」
カヲル「ありがとう…う〜ん、よい香りだね、では僕たちの出会いに乾杯…」
シンジ「…?」

マヤ「…アッ!」
リツコ「何、マヤ…大きな声で…」
マヤ「今、一瞬パターン青の反応が…でも店内でした」
リツコ「あり得ないわね…センサーの故障かもしれないわ」
マヤ「そうですね…チェックしておきます」

ゲンドウ「…(滝汗)」
503ご案内:03/11/02 00:29 ID:???
あまりに営業状況がよろしくなく申し訳ないので、カヲルの凍結を解除しました。
正規の従業員ではないですが、勝手に客の相手をしたりとかもアリだと思います。
なお碇店長とカヲルが絡むネタは、サード・インパクトの危険があることを承知して下さい。
また指名→ネタという基本の形式にこだわらず、色んなアイデアで遊んでくださって構いません。
従業員たちは、昼間は学校やネルフ本部などにも顔を出しています。
そういう方向のネタも歓迎します。
この場を借りて、スレッド維持に努めて下さった皆さんに感謝します。
ありがとうございました。