(注:素足を『はだし』と読まないで下さい。いろいろ問題が多いので。)
ペタッペタッ(書類にハンコをつくゲンドウ)
ゲンドウ「うーんつまんない仕事ばっかり、ようしここは一つ例の手をつかってやれ」
風邪の快男児 (朝日ソノラマ)
ブランニューヒーロー風邪の快男児とはネルフの司令が激務に耐えかねついにダウンしてさあたいへん。
ネルフの司令がかけがえのない人間だと部下たちに再確認されたり、リツコさんに手取り足取り
やさしく看病されたりする素晴しいイベント。(イベント?)
フラグ次第でレイやシンジも見舞いにくるかも? あと冬月に仕事を押し付けたりずる休み出来たりグフ
(妄想中)
部下A「司令が風邪だって。」
部下B「心配だな。」
ナオン「このネルフになくてはならない人ですものね。」
リツコ「…ゲンドウさん、お願いですからもっとお体をいたわって下さい。(涙)」
シンジ「父さん、僕、僕。」
レイ 「…司令。」
冬月 「碇、体をいとえ、この仕事は私がやっておこう。」
(妄想終了)
ゲンドウ「…冬月、わしはもう駄目かもしれん。(布団をしきながら)」
冬月 「またか碇!お前それ今年何度目だ!」
ゲンドウ「…い、いや今回はもうホントにヤバイんじゃよ。微熱がひかないし関節にもこころなしか激痛が走る。
もうたぶん死に至る病、、、よもや話にきく万病というやつかもしれん。」
冬月 「(ただの風邪だろうが!)…よし、そんなにいうなら私が診てやろう。」
ゲンドウ「エ?」
冬月 「こうみえても私はセカンドインパクトの頃医者の真似事をしておってな。
おおいかん!これは手術が必要だ。」
ゲンドウ「あのう、医師免許をもっておられるとは聞いたことがないのですが、」
冬月 「いろいろあってのう。なあにネルフは超法規的組織だ。気にするな。」
ゲンドウ「(い、いかん。冬月のやつめ目が座っている)
奇跡だ!なおったぞ。突然じゃがなおりました。マギもびっくりの確立です。」
(イベント終了)